1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
「ここは…どこだ?」
体が火照る。体から湯気が迸る。
周りを見渡す。何も無い平地だ。
本当に何も無い。例えるなら月面のようだ。
「私は…誰だ…。」
酷く目眩がする。
体に力が入らない。
私はここで何をしていたのだ。
分からない。
何も分からない。
目の前が真っ暗になった。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:46:05.90 ID:8bcfRuHB0
おまえはユンゲラーだ
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:46:10.59 ID:g4yXQC7i0
;kn
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:46:17.13 ID:aq03DZks0
またお前かwwwww
wktk
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:47:13.36 ID:cFuVwHxj0
おまえはカビゴンだ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:47:41.49 ID:F1iwKwjGO
なんか知らんがwktk
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:48:24.45 ID:nUlJP3U7O
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:48:28.24 ID:zThiEQAe0
ニョロボン、カモネギの作者?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:49:20.14 ID:bEPp7piv0
カモネギしかしらないがこれはwktk
10 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 01:51:39.74 ID:nfRlLNLk0
懐かしい香りがする。
故郷のような暖かさがある。
目が覚めた。
日光が目に突き刺さる。
目を擦りながら徐々に瞼を上げた。
「あなた…誰?」
ピンクの物体が目に映る。
「俺か…俺は…誰だ?」
ピンクの物体が笑っている。
「訳が分かんないよ。僕の名前はミュウ。君は?」
ミュウが嬉しそうに動き回っている。
「名前は…無い。忘れてしまった。」
ミュウが困っている。だが、本当に名前なんて覚えていないのだ。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:52:13.66 ID:bEPp7piv0
なるほど、ミュウツーか?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:54:02.32 ID:ycG7psOT0
13 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 01:59:00.07 ID:nfRlLNLk0
「それじゃぁ僕が名前を付けてあげるよ!」
何故、こいつはこんなに嬉しそうなのだろうか。
「いい。いずれ自分で思い出す。」
ミュウは残念そうだ。
何故か、俺はそれを見て悲しくなった。
「お前は何なのだ。何故俺に馴れ馴れしく近寄る。」
ミュウは笑顔でこう言った。
「だって放って置いたらグラエナに食べられちゃうよ!」
確かに俺は弱っている。体もろくに動かす事ができない。
「ほら、これ食べなよ!元気が出るよ!」
ミュウが俺に赤い生き物をよこす。
「これはクラブって言って、こうやって殻を割って食べるんだよ!」
ミュウがクラブを石でガシガシ殴る。
クラブの断末魔が辺りにこだました。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 01:59:58.69 ID:kjUjzX5A0
(;゚д゚)
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:02:01.13 ID:aq03DZks0
ちょwwwクラブwwwww
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:02:21.24 ID:v8z975Of0
泣いた。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:02:28.48 ID:bEPp7piv0
テラムジャキwwwwwwwwwww
18 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:04:22.11 ID:nfRlLNLk0
「はい、どうぞ!」
クラブの中身を渡される。
「美味しいから食べてみなよ!」
俺は疑心暗鬼で食べてみる。
「どう…?」
ミュウが不安そうな顔で俺を凝視している。
「美味い。」
俺はそれしか言えなかった。
ミュウは笑うと「良かった!」と言ってどっかに飛んで行った。
クラブを食べ終わると、体力が回復していた。
体はどうにか動かす事ができそうだ。
「さて…どうしようか。」
パーン!
耳に響く炸裂音がした。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:04:54.87 ID:h/z3VBNwO
ktktkrkr
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:05:25.63 ID:9YnLVmLAO
きたwwwwwwww
>>1 寝れねーだろバカ野郎wwwwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:08:28.22 ID:h/z3VBNwO
とりあえずage
22 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:10:09.87 ID:nfRlLNLk0
なんだ…?
俺は炸裂音のした方へ走った。
「へっへっへ!ヒャーハッハッハッ!見ろ!ミュウだ!」
そこには、血を流したミュウと、二足歩行の生き物の群れがいた。
「まさかこんなとこで出会えるなんてなぁ!売れば10世代は遊んでくらせるぜぇ!」
俺はミュウへ駆け寄った。
「おい、大丈夫か。」
ミュウは笑っている。
「うん、足を撃たれただけだから…ちょっと待っててね。」
ミュウの目つきが変わる。
これは怒りだ。
背筋が寒くなる。ここにいたくない。
「人間よ!愚かな人間よ!塵に還れ!」
ミュウの手から大きな気が放たれた。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:12:28.35 ID:TcMY8KVs0
うぉっ帰ってきてたっ
今回もwktk
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:14:42.23 ID:h/z3VBNwO
ミュウwwwwwwwwwwwwww
25 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:15:25.66 ID:nfRlLNLk0
「撃ったのは俺じゃねぇサトシだよぉおおお!」
気の塊は人間たちにぶつかった。
激しい衝撃が空間をも歪ませる。
後には塵すら残っていなかった。
「ごめんね、怖い思いさせて。大丈夫だった?」
ミュウが笑って言った。
俺はその笑顔が怖かった。
ミュウは俺を守ってくれたのに。
「な、なぁ。あの生き物はなんなんだ。」
ミュウは険しい表情でこう言った。
「世界のゴミだよ。だから、僕が掃除しなきゃ。」
ミュウは遠くを見つめて言った。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:15:39.49 ID:QV000SALO
あーまた寝れないじゃんwwww
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:17:14.79 ID:bEPp7piv0
ちょ、慧もう出番終わったのか?w
28 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:22:51.91 ID:nfRlLNLk0
ミュウの出血がいつのまにか止まっている。
「ん?これ?これは自己再生っていう技で治してるんだよ。」
お前はピッコロかよ。
「なんか今失礼な事言わなかった?」
俺は必死で首を横に振った。
「ねぇ、君暇なら僕の森においでよ!」
俺は一刻も早くミュウの傍から離れたかった。
だって怖いんだもん。
「いや、俺はブラブラしてるさ。」
ミュウが残念そうな顔をしている。
俺はその表情を見ると、何故か悲しくなった。
「分かった。お前の森とやらに行ってみるか。」
俺は気づいたらそう言っていた。
ミュウは嬉しそうに東へ飛んで行った。
俺はしぶしぶミュウの後を追いかけた。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:23:37.48 ID:TcMY8KVs0
ちょwww
何かお茶目www
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:25:21.16 ID:oJ6okV1F0
うはwwwwピッコロwwwwwとwwwwwwwwミュウwwwwwwwww夢のwwww共演wwwwwwwwww
31 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:28:47.66 ID:nfRlLNLk0
その森は静かな森だった。
まるで、俺とミュウしかいないような、そんな静けさだ。
「ねぇ、こっちだよ!」
ミュウが飛んでいく。俺はそれについて行く。
「ほら!見て!」
そこには川があった。
「ほら!いた!」
ミュウが無邪気に川の上へ飛んでいく。
「ね、お願いしますよ。命だけは簡便してくだぶひゃ」
クラブが命乞いをしたが、ミュウは間髪いれずに叩き割った。
「ほら、食べなよ!美味しいよ!」
俺はなんだか鬱になった。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:29:54.09 ID:bEPp7piv0
かにwwwwwwwwwwwww道楽wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:30:39.75 ID:TcMY8KVs0
…無邪気なのが一番怖いです…
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:31:14.38 ID:dB6tjupm0
うたわれみてぇ
クオリティデラタカスwwwwwwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:33:47.11 ID:ABtzuhWd0
よっしゃーーーーーーーー
一突きでたおしてこいーーーーーーーー
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:34:22.59 ID:ABtzuhWd0
誤爆すまんww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:35:02.95 ID:LgBFWLrE0
クラブwwwwwwwwwww
どころでこれって、4作目?
39 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:35:38.82 ID:nfRlLNLk0
今日もミュウは狩りをしている。
「ただいまー!今日の獲物はクラブだよ!」
俺はここに来てずっと木の洞の中で生活している。
そして、毎日ミュウが来てはクラブを持って来る。
最近の食事は三食クラブだ。やったね。
「やったねじゃねぇよ!」
俺は気づいたら怒鳴っていた。
ミュウが怯えた顔をしている。
「ご、ごめんよ。何か悪い事した?」
俺は必死で頭を下げた。
「い、いいよ。そんなに頭下げないで。それより、今日はちょっとでかけるから。」
俺は頷いた。そして、ミュウに質問した。
「なぁ。なんでお前は俺にこんなに良くしてくれるんだ?」
ミュウは困った顔でこう言った。
「だってなんだか君可愛いんだもん。」
俺はそっちの道には興味が無いと伝える事ができなかった。
以下ウホッ禁止
ムホッ
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:37:53.77 ID:dz7Kp2tW0
ま・た・お・ま・え・か
今日は早めに寝させてくれよおおおおおおおおおおおおおおおおお
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:39:28.10 ID:CNghVJEQO
今日の獲物はって毎日クラブなんじゃねーかwwwwww
44 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:41:39.24 ID:nfRlLNLk0
その夜、ミュウがいない森は更に静かになった。
俺は久しぶりに木の洞から出た。
微風が木を静かに揺らし、川が静かに流れている。
この森は今日も静かだ。
東の空が赤く染まっている。
赤く…?
西を見ると、空は真っ暗だ。
おかしい。何かが起こっている。
俺は東へと走った。
「また来たのかい。何度来ても無駄だって言ってるのに!」
そこには、人間とミュウがいた。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:43:45.58 ID:LgBFWLrE0
どうなってんのさwwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:44:38.86 ID:3O43FQnf0
まさか・・・ゲットされないよな・・・?
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:45:20.08 ID:dz7Kp2tW0
作家 ポケモン の前作の
「ポケモンですが死にたいです」のログは今だ保存してあります
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:48:23.93 ID:lYHqJQsB0
初めてみたけどなんでこんな低レベルな文に信者がついてるの?
これから面白くなるの?
49 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:48:50.31 ID:nfRlLNLk0
「まぁそう邪険しないでくれよ。何も捕って食おうって訳じゃない。」
人間がミュウに引きつった笑みを浮かべながら言っている。
「彼はこの森にはいません。何度言ったら分かるんですか!」
ミュウが鬼人のような形相で言う。
「実験体M−Uがここに逃げ込んだのは分かってるんだ。さぁ、そこをどけ。」
ミュウが手に大きな気を集めている。
「この森には誰一人入れさせません。」
人間はおいおいと困った顔をするとこう言った。
「しょうがない、今日の所は引き下がりますよ。」
俺はミュウと話していた人間の顔を見た。
どこかで見たような顔だった。
人間達はぞろぞろと帰って行った。
それと同時に、激しい炎がミュウを襲った。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:50:26.16 ID:CNghVJEQO
ミュウ逃げてぇぇぇ!!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:50:37.67 ID:bEPp7piv0
wktkwktkwktk
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:50:46.39 ID:h/z3VBNwO
とりあえず慧死んだwwww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:52:08.12 ID:kl+xc7dbO
ゲーム上は、ミュウよりあいつの方がパラメータ高いんだよな
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:53:45.48 ID:h/z3VBNwO
ミュウ2だった
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:54:45.58 ID:CNghVJEQO
妹にミューツーかしたらその記録が消えたのもいい思いで
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:56:54.77 ID:LgBFWLrE0
自己再生?
57 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 02:57:12.47 ID:nfRlLNLk0
「リザードン!時間を稼げ!」
笑いながら人間が去っていく。
この耳に障る笑い方、やはりどこかで聞いたことがある。
白目を剥いた漆黒のリザードンがミュウに炎を吹きかけている。
俺は、飛び出した。
何故かミュウを救わないといけないと思った。
リザードンのもとへ走っていく。
その間も、ミュウは炎に包まれている。
「やめろ!同じポケモンだろ!」
リザードンは炎を止めると、こっちを向いてこう言った。
「殺してくれ…。」
リザードンは俺の方へ突進してきた。
そのリザードンの顔はどこか悲しげな顔をしていた。
「殺してやる。楽に死なせてやろう!」
あ、でもそういや俺何ができるんだっけ。
俺友達に借りてたミューツー無断で裏技レベル100やってめさ怒られた
こりゃ寝れねぇなw
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:57:59.12 ID:1iLoS0ow0
おれ、ポケモン1しか知らんから
2はホウオウとかルギアとかカポエラーぐらい
3,4はまったくしらん
それをふまえてよろしく
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 02:59:35.46 ID:aV2nglS5O
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:01:21.47 ID:WwLRKGjIO
>>61 のIDは今日の君を如実に語っているようだな
63 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:02:06.18 ID:nfRlLNLk0
俺はリザードンの突進をまともに受けた。
そんで凄い飛んだ。恐らく人生で一番飛んだ。
そのまま森へと突っ込むと、木を5本程倒したとこで止まった。
リザードンが白目のまま俺の方へ飛んでくる。
俺は体が動かない。
どうやら色々な骨が折れているらしい。
「これ…やばくね?」
リザードンが俺の前へ着地する。
「お前も俺を殺す事ができなかったか。」
リザードンは泣きながら口を大きく開けた。
俺は失禁した。
俺 は 明 日 、 朝 イ チ で 会 議 が あ る ん だ 。
は、はやく続きを!
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:06:50.94 ID:WwLRKGjIO
心なしか始めの頃より文の創りが荒くなったな
まぁ面白くて睡眠時間を削ってくれるからいいけど
最近DSのポケモン始めてから余り寝てないそして今日もまたポケモンで眠れずまぁそれもいいかなって思うよ(´ー`)y─┛~~
決まったなwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:07:40.99 ID:gn9e3S8o0
イミフ載ることを祈ろう・・
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:08:08.80 ID:kKuIkfmj0
シリアスなミュウツーが・・・
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:08:17.79 ID:6Ip5ieaHO
またおまいか。いい加減にしてくれ。眠れないじゃないか
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:09:22.96 ID:t5uJct2BO
載れば寝れるからな…まぁ俺は最近ニートに
なったからその心配は無いが
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:10:38.09 ID:lTY56ekR0
71 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:10:52.15 ID:nfRlLNLk0
光がリザードンを包む。
リザードンは光に包まれたまま、森の外へと浮かんで行く。
何が起こったんだ?
俺は這い蹲りながら森の外へと出た。
そこには眠ったように横になったリザードンと、ミュウがいた。
「ほら、君は弱いんだから、出てきちゃ駄目だよ?」
俺は弱い。弱いんだ。
リザードンを見る。安らかな顔をしている。
ミュウが笑顔で近づいてくる。
そして、目の前で倒れた。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:12:56.37 ID:bEPp7piv0
ミュウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
73 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:15:07.60 ID:nfRlLNLk0
ミュウ。ミュウが倒れている。
荒い呼吸、酷い熱だ。
俺はミュウを背中に乗せると、森の中へと這い蹲って行った。
熱い。まじで熱い。
背中のミュウの温度が半端じゃなく熱い。
何故だろう。何故こいつはこんなになるまで俺を助けてくれるのだろう。
木の洞まで着いた。
俺はミュウを中に入れると、そこで目の前が真っ暗になった。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:15:22.58 ID:AQhy5c5m0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:17:15.29 ID:QV000SALO
今日のはシリアスな感じなのかな?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:17:25.81 ID:t5uJct2BO
つかセレビィだよな?
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:18:30.12 ID:b8E2IL2VO
>>57 「やめろ!同じポケモンだろ!」
クラブ哀れwwwww
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:19:03.13 ID:aq03DZks0
>>77 バロッシュwwwwwwwwwwwwwwwwww
79 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:20:39.66 ID:nfRlLNLk0
目が覚めた。
体の節々は痛いが、どうにか動ける。
目の前にはピンクの物体がある。
ミュウだ。
俺はミュウの額に手を当てた。
冷たい。
昨日はあれだけ熱かったのに、もう冷えている。
ミュウは寝ているようなので、俺は川へと行った。
そこにはクラブが大量にいた。
「おや、今日は弱い方が来たぞ。」
クラブの群れが皆笑っている。
俺はそのうちの一匹に飛び掛った。
「な、何をする。皆!やっちまえ!」
俺はクラブの群れに飲み込まれた。
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:21:11.70 ID:bEPp7piv0
>>76 M−2っつってるからやっぱミュウツーじゃね?
それにしても
>>77wwwwwwwwwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:22:09.60 ID:pmEAe90D0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:22:11.26 ID:3O43FQnf0
83 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:23:59.72 ID:nfRlLNLk0
俺はクラブにズタズタにされながらも、必死で一匹を掴み群れから離れた。
「うっ家の太郎を帰しておくれ!」
クラブの一匹が泣きながら言う。
俺は頭を下げると森へと走り去った。
「お母さん!お母さん!」
手に持っているクラブが五月蝿い。
俺はクラブを岩へと叩きつけた。
クラブは静かになった。
木の洞へと戻ってきた。
「ほら、ミュウ。クラブだ。朝飯にするぞ。」
ミュウを揺らす。
ミュウはなかなか起きない。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:24:25.93 ID:cjCNZ3ZO0
そういえば金でセレビィ持ってたがソフト自体が無くなったな…
どこいったんだろう…
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:24:53.17 ID:bEPp7piv0
いらんところで礼儀正しいなww
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:25:00.49 ID:b8E2IL2VO
カオスwwwwwwwww
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:25:14.42 ID:6Ip5ieaHO
テラヒドスwww
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:25:19.38 ID:dz7Kp2tW0
;;
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:25:50.56 ID:aq03DZks0
ミュウ・・・・(´;ω;`)
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:26:02.02 ID:QV000SALO
太郎wwww
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:28:21.19 ID:lYHqJQsB0
え?同じポケモンじゃないの?
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:28:26.96 ID:1VJSfPIV0
やっと追いついた
93 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:28:44.05 ID:nfRlLNLk0
どうやら疲れているらしい。
俺はクラブを分解すると、それを二つに分けた。
「先に食ってるぞ。」
俺はミュウの横でクラブをもそもそと食べ始めた。
日の光が祠の中に刺し込んで来た。
どうやらもう昼になったようだ。
ミュウはまだ横になっている。
「なぁ、そろそろ起きろよ。今度はお前が狩りに行く番だぜ。」
俺はミュウを揺さぶった。
ミュウは相変わらず冷たい。
俺はミュウが起きてくれないので俺も昼寝する事にした。
94 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:29:17.32 ID:nfRlLNLk0
10分程風呂に入ってくるぉ
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:30:14.75 ID:AQhy5c5m0
太郎カワイソス
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:31:06.34 ID:4h2WRQGIO
ミュウ……
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:33:25.16 ID:WwLRKGjIO
綺麗だろ?瀕死なんだぜ
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:33:52.78 ID:1VJSfPIV0
カモネギ、ビッパの人か?
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:33:57.02 ID:MTgr32IR0
wktkwktk
>>94 10分って・・・。
早くね?いや、どーでもいーか。じっと待つぜ!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:34:02.04 ID:8bcfRuHB0
気付いてないなら教えてあげるけどたぶんミュウは死んでるよ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:36:44.76 ID:WwLRKGjIO
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:37:58.79 ID:bEPp7piv0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:38:10.70 ID:BDD7/rmQO
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:38:44.98 ID:pmEAe90D0
100なんて数字あったか?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:39:06.32 ID:WwLRKGjIO
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:39:27.22 ID:TZjoBVS1O
作者の作品、ニョロボン→カモネギ→コクーンの順だったっけ?
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:39:36.41 ID:kl+xc7dbO
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:39:38.95 ID:06SG+g+QO
クラブが進化したら何になるんだっけ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:40:00.99 ID:AQhy5c5m0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:40:33.82 ID:WwLRKGjIO
この話し劇場版に繋がるかもね
ぎ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:41:24.05 ID:WwLRKGjIO
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:42:22.92 ID:pHxbDL7a0
>>106 コクーンなんてあったんだ
見逃したorz
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:42:37.73 ID:lTY56ekR0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:42:52.12 ID:t5uJct2BO
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:42:53.77 ID:QV000SALO
wktk
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:43:45.32 ID:Qb/7m7Cj0
ここいらでキングラーとマジレース
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:44:08.62 ID:pmEAe90D0
118 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:45:09.87 ID:nfRlLNLk0
あれから毎日3回川に行っている。
そして、毎回ズタボロにされながらもクラブを1匹持って帰る。
「ただいま。」
誰も返事をしてくれない。
ミュウはまだ眠っている。
俺はしょうがないから独りでクラブを食べる。
ミュウのためにとってあるクラブが山のように積み重なっている。
「なぁ、ミュウ。起きてくれよ。俺一人でクラブ捕れるようになったんだぜ。」
返事が無い。
俺は肩を落として洞から出た。
そこには鳥がいた。
「あんたそこはわしの家じゃよ。」
鳥が言った。
「ここは俺とミュウの家だ。」
鳥は困った様な顔で眉毛を吊り下げた。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:45:10.48 ID:oGtKDTGIO
太郎を殺したのはNG
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:45:11.82 ID:3DHEIDMVO
劇場版ってどんな話だったっけ?
忘れてしまった…
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:45:14.01 ID:aV2nglS5O
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:45:56.32 ID:4h2WRQGIO
カモネギしか知らない……………………orz
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:46:54.85 ID:WwLRKGjIO
>>113 小学生=クラブ
↓LV13
中学生=部活
↓LV16
高校生=バイト
↓LV17
中退の石
↓LV18
フリーター←今俺ここね
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:47:27.15 ID:dV6W8I09O
オニスズメの乳首は陥没して桜色www
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:48:32.56 ID:BDD7/rmQO
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:48:54.44 ID:Qb/7m7Cj0
今回は登場ポケモンが少なくてコントがないね
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:49:05.87 ID:aV2nglS5O
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:49:39.57 ID:06SG+g+QO
>>123 そのままレベル30くらいまでいきそうだな
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:49:40.37 ID:WwLRKGjIO
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:50:12.23 ID:fVzIJSzU0
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:50:24.17 ID:kl+xc7dbO
小学生=クラブ
↓LV13
中学生=部活
↓LV16
高校生=バイト
↓LV18
中退の石=フリーター
↓LV20
スロプー ←今ここ
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:50:32.62 ID:BDD7/rmQO
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:50:48.77 ID:TZjoBVS1O
なんかいつも終わりだけはいい話でしめるんだよな
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:51:18.80 ID:WwLRKGjIO
>>128 バイト先にLV45くらいのポケモンいるからリアルでなりそうでこわい
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:51:43.89 ID:PFpvOnt30
ネタバレするとミュウ復活
136 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:51:58.93 ID:nfRlLNLk0
「まぁえぇ、中に入らせてもらうぞ。」
鳥は強引に洞の中へと入って行った。
「なんじゃこのクラブの山は。」
鳥が積み重なったクラブに驚いている。
「おや、見たこと無いポケモンじゃな。」
鳥はミュウを揺すった。
「なんじゃ死んどるじゃないか。」
鳥が可笑しな事を言った。
「何言ってるんだ。眠っているんだよ。疲れてるんだ。」
鳥はミュウの口元に顔を寄せた。
「息もしておらん。もうこいつは御陀仏じゃ。」
俺は鳥が何を言っているのか理解できなかった。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:52:12.50 ID:fVzIJSzU0
>>122 ながネギもたせて こらえるじたばたコンボだよな
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:52:12.97 ID:pmEAe90D0
小学生=クラブ
↓LV13
中学生=部活
↓LV16
高校生=バイト
↓LV18
草の石
↓LV20
VIPPER←今ここ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:52:43.82 ID:WwLRKGjIO
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:53:05.13 ID:lTY56ekR0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:53:04.84 ID:wJYpp7AEO
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:53:07.75 ID:aV2nglS5O
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:53:35.09 ID:AQhy5c5m0
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:54:27.89 ID:4h2WRQGIO
ミューーウ!!!!!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:54:56.55 ID:8bcfRuHB0
らあああああああああああああん!!!!!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:55:51.02 ID:WwLRKGjIO
鳥はなんだろ?まさか!?カモネギなわけないよな
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:58:01.63 ID:kl+xc7dbO
ホーホーの進化系ヨルノズクです
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:58:06.85 ID:1VJSfPIV0
ホウオ・・・
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:58:16.10 ID:PFpvOnt30
ミュウツーが最後にミュウとのラブラブ生活記憶を取り戻して絶望してたらミュウ復活ENDに1ペリカ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:58:48.36 ID:BDD7/rmQO
ID:8bcfRuHB0が寒すぎてwktkできなくなった件
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:58:58.28 ID:bEPp7piv0
ヒント:アルルゥ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 03:59:48.77 ID:WwLRKGjIO
153 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 03:59:55.58 ID:nfRlLNLk0
「わしの名前はヨルノズク。あんたは?」
ヨルノズクが俺に聞く。
「俺の名前…俺の名前…。」
激しい頭痛がする。
何故かあの時の人間の顔が脳裏に浮かぶ。
『M−Uが逃げ込んだのは分かっているんだ』
人間の笑い声が頭に響く。
「おい、あんた大丈夫か。」
ヨルノズクが俺の顔を覗き込む。
ヨルノズクの後ろにはミュウが横になっている。
『はい、クラブ!美味しいよ!』
ミュウの声が頭に響く。
「ミュウ?なぁ、嘘だろ!?起きてくれよ!!」
俺は泣きながらミュウを揺さぶった。
俺は、分かっていた。分かっていたんだ。だけど、気づかないふりをしてたんだ。
「やめい!もう死んどるんじゃ!」
俺はミュウにしがみつき、泣き崩れた。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:00:15.60 ID:8bcfRuHB0
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:00:25.52 ID:Yp/leFaZO
死んだらポケモンセンター行けばいいじゃん
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:00:32.85 ID:UCRz7IZ+O
俺は
>>123より進化が1レベル早いな
そろそろ退職の石使うから引きこもりニートに進化だ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:01:39.15 ID:TZjoBVS1O
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:01:57.25 ID:dV6W8I09O
アジじゃないのか
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:02:16.22 ID:WwLRKGjIO
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:02:56.11 ID:pHxbDL7a0
ポケモンタワー行きか・・・
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:03:04.47 ID:91wCv3dpO
俺の目の前には浪人の石と大学の石がある。さて・・・
シオンタウンで埋葬するしかないのか
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:04:10.24 ID:pmEAe90D0
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:04:35.06 ID:PFpvOnt30
俺のポケットモンスターは
Lv12で水鉄砲を覚えて
Lv16で進化した。
その後も順調にレベルが上がっていっていまLv30手前までいったけど
なかなか次の段階に進化しない。
なんでだろう、と思ったら一度通信をしないといけないようだ。
誰か俺のポケモンを次の段階に進化させるのを手伝ってくれるやついない?
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:04:47.79 ID:WwLRKGjIO
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:05:06.46 ID:GSR+e9CN0
つ元気のかたまり
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:05:29.94 ID:4h2WRQGIO
>>137そうそう
まぁ正直に言うともうどわすれしてる
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:05:41.59 ID:6Ip5ieaHO
一浪で東工大の俺がいますよ。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:05:54.97 ID:bEPp7piv0
>>165 とりあえず体から放たれてるそのネイティヴなきよめのおこうをどうにかしないといけないな
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:06:37.14 ID:91wCv3dpO
あ、大学の石が壊れた・・・
173 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:07:23.70 ID:nfRlLNLk0
「あんた、埋めてやりなさいよ。」
ヨルノズクが俺に言う。
「このままじゃ可哀想じゃ。」
俺は力無くミュウを抱き上げると、洞の前に出た。
ミュウを洞の前に置いた。
ミュウの顔は安らかだ。
「さぁ、埋めるんじゃ。」
俺はミュウがすっぽり入る穴を掘った。
そこにミュウを埋めた。
土を被せた時、涙が出た。
「あんた、人間の住処を知っているか。」
俺はヨルノズクに聞いた。
「あぁ、知っとる。だが、それを聞いてどうするつもりじゃ。」
俺は空を見上げてこう言った。
「掃除をするのさ。」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:07:26.38 ID:WwLRKGjIO
>>165 アナルンとクリトリン育て屋に預けるとマンクサーになるからやってみ?
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:07:37.76 ID:ueIBq/heO
追い付いた
カモネギはだいぶ秀作だった
つか 歩き続けてどこまで行こうか〜
の曲名だれかおすえて
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:08:05.46 ID:dV6W8I09O
177 :
165:2006/10/13(金) 04:08:19.05 ID:PFpvOnt30
ついでに俺のポケモン、持ち物にはきんのたま持たせてるよ。
誰か俺のポケモン進化させてくれない?できたら可愛い女の子がいい
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:10:06.01 ID:WwLRKGjIO
>>176 新しい秘伝に滝下りとなみのまれがあるから便利だよな最近は
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:10:34.06 ID:06SG+g+QO
>>177 金払えばポケモン貸してくれる裏の店があるらしいぞ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:11:05.58 ID:PFpvOnt30
>>170 すまんけど「あなをほる」は覚えてないんだ。
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:11:23.39 ID:1VJSfPIV0
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:12:19.83 ID:dV6W8I09O
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:14:26.96 ID:1exCImjdO
今、鬱度がかなり高くて不登校だから、進化の条件満たしてるんだよね…
どうしようか
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:14:48.47 ID:dV6W8I09O
俺のコカーンが固くなると皮にこもるとどくどく以外覚えないんだが
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:14:57.45 ID:PFpvOnt30
>>179 ポケモン借りてどうするんだ?
俺は通信で俺のポケモンを進化させてやりたいだけだぞ?
どうせならやさしい女の子に俺のポケモンを可愛がってもらいたいものだが
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:15:32.21 ID:WwLRKGjIO
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:15:59.33 ID:91wCv3dpO
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:16:05.02 ID:GMgwmNQ4O
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:16:19.37 ID:kl+xc7dbO
おいおまいら
頼むから小説の雰囲気物故わさないでくれよ
出来れば別スレ立ててやってほしいな^^^
190 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:16:36.05 ID:nfRlLNLk0
「一番近くの町はニビシティじゃ。だが、掃除とはあんたまた良い心を持っておるなぁ。」
俺は耳を貸さずにこう言った。
「その町はどこにある。」
ヨルノズクは北の方に首を傾けると、「こっちじゃ」と翼で方角を示した。
俺は頭を下げると、北へと走り出した。
森を出た。そして、そのまま平地を北へ進んでいく。
だが、行けども行けども町は見えてこない。
そして、月面のような場所に着いた。
「ここは…最初にミュウと出会った…。」
頭がズキズキする。
「うあ…あぁああ…ああぁああああ!!」
景色が切り替わった。
「起きろ…起きろM−Uよ」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:17:05.79 ID:bEPp7piv0
>>186がうまいこと言ったのか偶然なのか微妙で反応しづらい件
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:18:14.86 ID:pHxbDL7a0
どうしてもMk=Uに見えてしまう
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:18:40.44 ID:PFpvOnt30
重大なことに気づいた・・・
ミ ュ ウ ツ ー だ と 思 っ て い た が 実 は M k - U で は
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:18:51.94 ID:MTgr32IR0
>192
あるある
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:20:14.23 ID:1exCImjdO
>>186 頑張ろうかなww
でも再受験の石を勧められてるんだよな…
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:20:24.92 ID:t5uJct2BO
まぁ何はともあれタケシ死亡フラグキタコレ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:22:24.01 ID:WwLRKGjIO
>>196 そういやニビシティはタケシのところかwwwwwww
199 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:22:37.23 ID:nfRlLNLk0
目の前に人間が立っている。
「おぉ、成功だ!」
何人もの人間が歓喜の声をあげている。
「ここは…どこだ?俺は…誰だ?」
俺が勝手に言う。
どうやら、俺は何かの映像を見ているらしい。
「君の名前はM−U。そして、僕たちは君の親だよ。」
「俺の親…じゃぁ俺は何のために生まれたんだ?」
人間達は皆目を合わせてこう言った。
「闘うためさ。」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:22:41.08 ID:4h2WRQGIO
wktk
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:23:03.23 ID:PFpvOnt30
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:23:07.72 ID:UCRz7IZ+O
タケシは序盤にサトシと一緒に殺されてなかった?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:23:28.91 ID:WwLRKGjIO
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:23:39.55 ID:06SG+g+QO
タケシさんを殺るなんていちおくこうねんはえーよ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:23:52.23 ID:bzKzHNC50
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:24:05.67 ID:L2F5wWDd0
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:26:01.69 ID:W4tTf1t/0
タケシにヒトカゲで挑んだら全く歯が立たなかったな
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:26:49.57 ID:ueIBq/heO
>>201 おれもーすぐ20その漫画隠れて好き
絵変わったあたりから読む気失せたが
話もまた、絵がよかったのに
つかポケモン好きだわ〜
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:26:55.48 ID:PFpvOnt30
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:28:29.22 ID:ueIBq/heO
ひのこ やけど
これでごり押しだった
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:29:16.00 ID:49z6O7Kq0
チケモンですが処女喪失しました、に見えた
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:30:57.28 ID:kl+xc7dbO
それはない
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:32:11.01 ID:PFpvOnt30
図鑑もらう前に頑張ってヒトカゲをリザードに進化させたら
図鑑貰えなくなって先進めなくなってかなり泣いた。
んで泣く泣くデータ消すハメに
215 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:32:14.36 ID:nfRlLNLk0
景色が移り変わる。
今度はポケモンと闘っている。
「さぁ、とどめを刺すんだ。」
戦意を失っているポケモンに俺が気を放つ。
ポケモンは跡形も無く消し飛んだ。
「ハハハ!素晴らしい!これなら世界制覇も目じゃないぞ!」
その笑っている人間は見たことがある人間だった。
「サカキ様、そろそろ街に行きますか。まず手始めにニビを滅ぼしましょう。」
サカキと呼ばれた人間は頷くと俺に呼びかけた。
「おい!ついて来い!好きなだけ暴れさせてやる!」
また景色が移り変わる。
街をひたすら破壊している俺がいた。
「タケシさん!こんな時のためにアンタがいるんだ!なんとかしてくれ!」
タケシと呼ばれた人間が視界に映る。
「ふん、俺が来たからには好きにはさせぶぁっ」
俺はタケシと呼ばれた人間を跡形も無く吹き飛ばした。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:33:11.39 ID:OY1r0ljU0
タケシwwwwwwwwwwwwwww
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:33:21.32 ID:6Ip5ieaHO
タケシwwww
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:33:56.28 ID:TZjoBVS1O
タケシすでにWWWWWWW
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:34:18.38 ID:PFpvOnt30
タケシつかえねえええwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:34:27.84 ID:ueIBq/heO
た、たけしwww
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:34:37.83 ID:06SG+g+QO
タケシさあああん!!
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:34:48.48 ID:GSR+e9CN0
タケシww
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:35:15.06 ID:1VJSfPIV0
タケチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:35:33.19 ID:PFpvOnt30
タケシ既にいねーのかよwwwwwww
226 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:39:49.59 ID:nfRlLNLk0
俺は好きなだけ暴れた。
まるで、それが生き甲斐のように、それが当たり前のように街を破壊した。
「ハハハ!いいぞ!その調子だ!」
サカキが笑っている。こいつがミュウを殺したんだ。
俺は破壊の限りを尽くす。人も手当たり次第に殺す。
「お母さん…ねぇ、起きてよ。風邪引くよ?」
頭部の無い母親の腕を必死に引っ張る女の子が映る。
俺は腕に気を集める。
やめろ、お前まさか。
女の子を中心に大きな爆発が起こった。
景色が移り変わる。
そこは、月面のようだ。
どうやら戻ってきたらしい。
俺は、化け物だった。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:39:54.87 ID:fVzIJSzU0
タケシかませいぬかよwwww
女の子(´・ω・`)
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:41:04.03 ID:PFpvOnt30
なんか殺伐としてきたネ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:41:51.61 ID:6Ip5ieaHO
グロい
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:42:18.33 ID:bEPp7piv0
やべぇ
クラブと武史が逆に邪魔な存在になりそうな展開だwwww
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:43:33.81 ID:TZjoBVS1O
今回はシリアス路線みたいだな
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:43:34.89 ID:wJYpp7AEO
今回のヤリマンポケモンマダー?
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:43:50.64 ID:pHxbDL7a0
じゃあニビ行っても廃墟で、掃除する相手もあんまりいないんじゃ・・・
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:46:40.45 ID:bzKzHNC50
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:46:50.52 ID:ueIBq/heO
人口ならタマムシだ
237 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:47:29.15 ID:nfRlLNLk0
ミュウは人間は世界のゴミだと言った。
そして、過去の俺はそのゴミを滅ぼしていた。
だが、この感情は何なのだろうか。
人間とは何なのだろうか。
何も分からない。
炸裂音がする。
俺の腹から血が出ている。
「ふん、こんなとこにいたかM−Uよ。探したぞ。」
サカキだ。
「ミュウはどうした。まさか死んでしまったか?」
サカキが高笑いをしている。
人間がゴミなんじゃない。
こいつがゴミなんだ。
逆襲ktkr
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:49:23.19 ID:PFpvOnt30
ミュウツーの逆襲なら既出だぞ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:51:29.84 ID:wJYpp7AEO
既出かどうかは関係ない。ポケモンの作品が読みたい
>>239 得意げになってるところ悪いが、カイリキーのチンポコぶっさしてやるから黙っとけ。
242 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 04:55:02.58 ID:nfRlLNLk0
俺は血を止めた。
ミュウの自己再生だ。
今なら分かる。俺の親が誰なのか。
俺の力は何のためにあるのか。
「アンタを殺すためだ。」
俺はサカキに向かって飛んだ。
サカキはため息をつくと、こう言った。
「残念だ。君は失敗作だ。」
サカキの後ろから何かが飛んできた。
「アンタ…何でアンタが…。」
そいつは無表情でこう言った。
「僕の存在意義は闘う事。」
俺とそいつは激しくぶつかった。
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:55:03.00 ID:4h2WRQGIO
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:56:37.41 ID:OY1r0ljU0
サカキの後ろから何かが飛んできた。
「アンタ…何でアンタが…。」
あんたって人はああああああああああああああああ!!!!!!!
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:57:02.98 ID:4h2WRQGIO
wktk
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:57:27.71 ID:r0val+QO0
ミュウスリーktkr
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:57:27.91 ID:6Ip5ieaHO
「アンタ…何でアンタが…。」
て誰のセリフ?
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:57:49.14 ID:t5uJct2BO
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:58:04.78 ID:PFpvOnt30
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:58:05.79 ID:06SG+g+QO
クラブか…
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:58:14.40 ID:ueIBq/heO
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 04:59:49.42 ID:1Vbg6v890
うはwww続き気になるwwww眠れないwwww
・・・誰かニョロボンスレ載ってるところ知ってる?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:00:13.41 ID:bzKzHNC50
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:00:35.62 ID:4h2WRQGIO
太郎か・・・
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:01:09.11 ID:wJYpp7AEO
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:01:30.11 ID:PFpvOnt30
太郎って食われてね?
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:02:12.31 ID:Ql+5OvcHO
脳内のM-Uの声が、緑川から鈴村に変わった
ちなみにミュウの声はアンパンマン、クラブはバイキンマンの声が割り当てられてる
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:02:44.82 ID:UCRz7IZ+O
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:03:12.12 ID:91wCv3dpO
次郎か
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:03:23.68 ID:PFpvOnt30
ミュウはゆかりん
太郎は佐藤利奈
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:04:34.01 ID:4h2WRQGIO
265 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:05:23.58 ID:nfRlLNLk0
「ミュウ!あんたは死んだはずじゃ!」
サカキが笑っている。
「サカキ!お前…ミュウに何をした!」
サカキは更に狂ったように笑うとこう言った。
「掘り出してちょこっといじっただけだよ。」
ミュウは白目をむいて漆黒の体になっている。
俺は…俺はミュウとは闘えない。
ミュウが気を放ってくる。
俺はそれを気で打ち消した。
「やめてくれ!ミュウ!俺だ!」
ミュウの動きが止まる。そして、こう言った。
「殺して…。」
俺は気を手に集めた。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:06:16.20 ID:PFpvOnt30
黒幕は桜
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:06:17.62 ID:UCRz7IZ+O
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:06:26.23 ID:pHxbDL7a0
掘って出したのか・・・
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:06:33.72 ID:ueIBq/heO
うほっ
そこでサトシが
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:07:26.41 ID:Ql+5OvcHO
ミュウの声がカミーユになった
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:07:51.75 ID:UCRz7IZ+O
ここで太郎の母が一言↓
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:08:11.80 ID:4h2WRQGIO
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:11:24.08 ID:PFpvOnt30
ミュウはオスなのかメスなのか
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:12:24.97 ID:pHxbDL7a0
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:12:32.66 ID:FNwaWLyF0
ふたなり
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:14:02.73 ID:PFpvOnt30
みるくせーき
279 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:15:31.13 ID:nfRlLNLk0
俺のこの力はミュウ、あんたの為のものだ。
だから、俺はあんたを殺す。
「ミュウ、俺を助けてくれてありがとう。」
俺はミュウに向けて気を放った。
ミュウは笑顔でこう言った。
「自分の可愛い子供だもの。」
ミュウは消し飛んだ。
サカキはやれやれと首を横に振った。
「まったくできそこないばっかりだ。」
サカキは銃を手に取ると、俺に向けて撃った。
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:16:29.41 ID:PFpvOnt30
ミュウツー「いい銃だな・・少し借りるぞ」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:18:38.42 ID:WqVBEoZ60
ミュウって♀なの?
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:19:05.03 ID:Ql+5OvcHO
そういえば
サカキの声優は…
(´;ω;`)ウッ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:20:00.93 ID:PFpvOnt30
>>281 あの口調でミュウツーの親父だったらちょっと嫌だな。
でもミュウツーが可愛いって言われたときにそっちの気はないっていってたからどうだか
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:20:21.96 ID:1exCImjdO
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:20:40.84 ID:4h2WRQGIO
>>276打ってる途中でかきこんでしまったんだ…………
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:20:47.92 ID:pHxbDL7a0
ここでミュウに萌えた!
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:20:57.71 ID:Pp/2NQ0FO
おいついた。
コクーンの話ってどうなった?
バタフリーとファイヤー探しに行ったとこまでしかわかんね
289 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:22:16.99 ID:nfRlLNLk0
弾は空中で静止した。
俺が止めたのだ。
「くそっお前らやっちまえ!」
たくさんの弾丸が俺に降り注ぐ。
だが、その全ては空中ではじき返された。
サカキが怯えている。
「くっ来るなあぁああああああああああ」
這い蹲って逃げようとするサカキに向けて気を放った。
「待て、止めろ!うわぁあああああああああああ!」
サカキは消し飛んだ。
それを見ると、周りの人間も散り散りに逃げて行った。
ミュウ、終わったよ。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:22:31.85 ID:4h2WRQGIO
>>280コルド大王思い出して吹いたwwwwwwwwwwwww
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:22:33.80 ID:UCRz7IZ+O
ファイヤーじゃギャラドスに勝てないよ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:22:43.02 ID:j57np8zKO
今日はあんま黒くないな
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:23:33.52 ID:1Vbg6v890
展開速いなwwwwwwwwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:23:50.04 ID:hwcDOG2N0
ネイティオにココに来いて言われましたが・・・
ここでサトシに捕まる・・・と。
それなんてマトリックス?
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:25:29.02 ID:MTgr32IR0
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:26:38.61 ID:t5uJct2BO
>>289 マジレスするとサカキは世界の英雄
ギンガ団とか言うドキュソと比べたら神ですよ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:26:48.69 ID:PFpvOnt30
実はミュウの正体はバグらせたコイキングEND
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:28:03.07 ID:4h2WRQGIO
次の展開wktk
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:28:20.41 ID:Pp/2NQ0FO
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:28:47.90 ID:7GtktMhL0
あれ ? ブラック さまは
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:29:29.99 ID:Pp/2NQ0FO
>>291 mjk?
ギャラドスTUEEEEEEEEEEEE!!
コクーンもやられた?
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:29:44.51 ID:6Ip5ieaHO
今回の作品は内容が単純だったな。
次に期待
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:29:49.88 ID:j57np8zKO
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:30:35.49 ID:UCRz7IZ+O
>>301 探しにいったのはサンダーだって言いたかった
ちなみに俺も探しに行ったところで落ちたからその後は知らない
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:31:25.11 ID:TZjoBVS1O
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:31:58.40 ID:t5uJct2BO
>>303 だ ま れ
連れてくるのはサンダーだったろタコ
バタフリーはエレブーに殺されコクーンはスピアー
になってサンダーと互角に戦ったが死んでEND
これ以上聞くな
ん、終わりか?
思ったよりつまらなかったな・・・
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:33:13.34 ID:PFpvOnt30
え?終わり?
311 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:33:34.03 ID:nfRlLNLk0
俺は木の洞の前まで帰ってきた。
そこには、ミュウと同じくらいの大きさの穴が開いている。
俺はその穴を埋めると、洞の中に入った。
「すまんのぉ。いつのまにやら掘り返されとったわ。」
そこにはヨルノズクがいた。
「いいんだ。もう終わったから。」
ヨルノズクはポリポリとクラブを食べている。
「そういえば、お主の名前は何て言うんじゃ。」
俺の名前か。
『僕が名前を付けてあげるよ!』
脳にミュウの声が響いた。
それはきっと幻聴だったのだろう。だが、その声ははっきりと聞こえた。
『ミュウツーってのはどうかな!僕とおそろいだよ!』
俺は上を向くと、こう言った。
「俺の名前はミュウツー。よろしくな。」
ミュウはどうやら、今日も俺の中で嬉しそうに笑っている。
fin
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:33:44.61 ID:kl+xc7dbO
えええぇえ!!!!!
おれは燃えたぜ…
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:33:50.01 ID:4h2WRQGIO
終わりじゃないよね?
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:34:28.80 ID:hwcDOG2N0
ヨルノゾクwwwwwクラブwwwwww
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:34:45.60 ID:j57np8zKO
乙
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:34:47.58 ID:Pp/2NQ0FO
>>306 誤爆のうえに間違えた…orz
そういやカマキリ、サンダーにやられたんだったな。
んでファイヤーはニョロボンか。
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:35:12.42 ID:91wCv3dpO
乙!
早かったな。乙。
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:35:23.66 ID:6Ip5ieaHO
ヨルノズク役に立たねぇwww
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:35:35.45 ID:pHxbDL7a0
乙でした
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:35:47.29 ID:hwcDOG2N0
乙wwww
322 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:35:55.54 ID:nfRlLNLk0
今回はガチ路線で多分つまらなかっただろうと思います。
こんな時間までつきあってくれてありがとうございました><
やるか分かんないけど、次回は路線を元に戻してやると思います。!
それではおやすみなさい!
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:35:58.81 ID:kl+xc7dbO
すっげー終わりが良かった
最後のミュウの回想…最初の平和な頃思い出しちゃってちょっと涙腺キタ…
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:35:59.85 ID:MTgr32IR0
乙。
今回もwktkしながら読ませてもらった。
次回も楽しみにしてる。
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:36:00.35 ID:TZjoBVS1O
乙でした!!
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:36:44.62 ID:PFpvOnt30
女の子爆破されたのが気になりまくりんぐだったが乙
328 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:37:03.36 ID:nfRlLNLk0
後、後半展開速かったのは眠かったからですwwww
次やるとしたらもうちょっと早めにやります><
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:37:05.73 ID:hwcDOG2N0
ゴースです・・・
最近かげがうすいとです
ゴースです・・・
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:37:06.51 ID:r0val+QO0
乙ですた
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:38:23.86 ID:3eWCVp8QO
俺的には
終わったよミュウ→マスターボール!→マサラタウンにさよならバイバイ
な流れを期待していたが無難に終わったなw
おつかれさん
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:38:35.10 ID:Pp/2NQ0FO
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:38:52.82 ID:4h2WRQGIO
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:38:55.21 ID:PFpvOnt30
シゲルが死んだのか
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:39:11.99 ID:91wCv3dpO
ゴースとゴースト
なんちってwwwww
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:40:15.12 ID:UCRz7IZ+O
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:40:36.48 ID:t5uJct2BO
乙
ゴース「俺インド像殺せるんだぜ?」
さぁ始まったぞ
>>350 続き
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:41:34.87 ID:TZjoBVS1O
次回作楽しみだが初代ポケモンしかわからない俺としては
わかるポケモンがでてくるのを祈るしかない
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:41:57.61 ID:6Ip5ieaHO
乙、やっと安心して寝れる
341 :
ポケモン ◆CrtdtLYQuM :2006/10/13(金) 05:45:18.66 ID:nfRlLNLk0
まとめの人も乙っす。
ただ、まとめるならできれば最後までまとめて欲しいです><
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:48:19.64 ID:H3TUkng10
おれの名前がいっぱい出てるな・・
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:52:15.45 ID:2H7YvOBO0
いかんせんカモネギとかとは別人だな。
知的でないし、なにより構成やセンスにおいて格段に劣る。
おれが見ても分かるくらいだから此処の人にはわかるだろう、
つーかこんな時間までこんな駄文よく書いたな。逆に尊敬するわ。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:52:17.35 ID:lmabHdWE0
小林幸子 = ミュウスリー
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:55:30.87 ID:f+RUEcjH0
主役ゴースで
>>343 が書いてくれるみたいだ
wktk
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:56:00.15 ID:i9cPc3uoO
乙
次回作、期待してるよ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:56:12.63 ID:pHxbDL7a0
俺、ゴース!夢はポケモンタワーから出ること
続き誰か頼む
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:56:43.73 ID:t5uJct2BO
確に今回はキレが無い…と言うか無駄に展開が早すぎる。
シリアス系なら展開はゆっくりしないと映えないな。
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 05:58:04.07 ID:4my57Jnf0
正直ニビシティの人らとかよりクラブの悲惨さしか頭に残らない
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:02:41.49 ID:t5uJct2BO
知ってるか?ポケモンがピコンピコン状態で
ポケモンの鳴き声がなるとみんなゴースみたいに
なるのにはちゃんと制作側の意図があるんだぜ?
って誰かが言ってた
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:03:15.73 ID:lmabHdWE0
ポケモンやりたくなってきたなぁ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:05:26.77 ID:gDT/j+XXO
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:07:04.72 ID:MRPCZnxc0
あれ?最後宣言してたのに復活したの?
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:22:47.56 ID:5SFfJOmtO
駄文で良ければ、最初のポケモンがゴースなトレーナーの話を書いてみたい
書いてみて。
アンチとか沸くかもだからsage進行で
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:25:21.41 ID:pHxbDL7a0
サトシVSライバル
いけっゴース!! やれっフーディン!!
ゴース「ちょwww無理っwwwww」
把握した
ちょいと捨て文だったのを持ってくる
シオンタウン───そこは、カントー地方の東部に位置する小さな町。
ポケモンタワーと呼ばれる、死んだポケモン達が眠る塔が建てられている事で有名である。
他には、夜な夜なポケモンの幽霊が出たりする噂や北に聳えるイワヤマトンネル、南の釣りの名所などなど。
加えて、静かな所でもあるので移り住んでくる人も少なくはないようだ。
そして…物語は、このシオンタウンに住む一人の少女の家から始まる───。
「…母さん?母さん?」
母親を呼びながら、階段を一段一段ゆっくりと上がる少女。
映える黒髪を肩口まで伸ばし一つに束ね、黒のTシャツに紺のジーパンという出で立ちだった。
その表情は、何処か焦っているようにも見え、階段を上がりきった所で左右を見回す。
「あれ…二階にもいないの?」
きょろきょろと首を動かすも、人がいるような気配は感じられず。
少女は、ハァと小さくため息をつくと、重い足取りで階段を降りていく。
すると、台所から何やら騒がしい音が聞こえてきた。
「………?」
その音を不思議に思い、首を傾げながら台所へ足を運ぶ。
入り口から顔を覗かせてみれば、部屋の奥に置かれたテレビが点いたままだった。
「もう…母さん、また点けっぱなしで……あ」
台所に入り、傍らの机の上にあったリモコンに手を伸ばした所で少女の動きが止まる。
視線の先にあるテレビに映っていたのは、ポケモンリーグの実況中継。
そして、対峙する二人のトレーナーとポケモン。
丁度、今がバトルが始まる直前で観客らがヒートアップしている。
「…兄さん…」
ふと、少女の口から小さな呟きが漏れた。
儚げに聞こえる細い声は、耳をすましていなければ聞こえなかっただろう。
次いでアップで映る画面には、白黒のバンダナを巻いた長身の男と、対するドクロTシャツのスキンヘッドの姿。
「………」
テレビの前で、成り行きをジッと見つめる少女。
表情からは、嬉しくもあり悲しいような複雑な色が取って見えた。
少女の思いに関わらず、戦いは始まった───。
───セキエイ高原。
「で、どうするんだ?」
「っく…き、貴様…っ!」
ポケモンリーグ本部から南へ離れた所にて。
銅像が立ち並ぶその場所で、二人の男が立っていた。
長身痩躯のダークスーツに身を包む男と、やや小太りの作業着の男。
そして、スーツの男の背後には頑丈な岩肌を持つ巨体の───ドリルポケモン、サイドン。
サイドン先生キター
「へぇ、まだそんな口が利ける訳か………サイドン!」
「なっ…ゴウマ、何故…!…うっ!?」
相対する二人、作業着の男がスーツの男の名を呼ぶが。
「グォォォォン!!」
「…な………がっ…ぐぁぁぁぁっ!?」
言い終わるよりも早く、命令を下され控えていたサイドンが動く。
勢いよく地を蹴り、屈強な体躯を震わせて男めがけ突進する。
唸る地響きが、逃げようとする体勢すら失わせ棒立ちにさせる。
そのまま、サイドンの突進により紙切れの如く吹き飛ばされてしまう。
とてつもない衝撃が全身を襲い、抗う間もなく激痛と共に意識が遠のいていった。
「…脆いな。戻れ、サイドン」
ゴウマは、袖口からスッとハイパーボールを抜くとサイドンに向ける。
開閉口から赤い光線が放たれ、サイドンを包む。
一瞬の後、光線に包まれたサイドンがボールへと吸い込まれていった。
「………さて、どうしたものか」
黒ずんできた夕焼け空を見上げ、独りごちる。
暫く思いに耽っていたが、ボールを懐に仕舞い込むと微かに笑む。
その笑みは何かを企んでいるような、そんな不気味な笑みだった。
「無用な…次、だな…」
胸ポケットから黒のサングラスを取り出し、静かにかける。
銅像の一つをちらりと見やると、踵を返して立ち去っていく。
後には、沈黙と風と何も言わず倒れ伏す男が残された───。
とりあえず書き出し修正もん
続き調整してみる
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:30:31.77 ID:PFpvOnt30
いったいいつのまに携帯でそんな長文を書いたのか
>>363 いや、前に書いたネタをプチ修正しただけ
365 :
sage進行よろ:2006/10/13(金) 06:34:57.49 ID:t5uJct2BO
>>1 とは違ってじっくり方の文だな。
これはwktk
sage進行言いながらageちまったorzorz
367 :
:以下、名無しにかわりましてt5uJct2BOがお送りします:2006/10/13(金) 06:43:55.61 ID:PFpvOnt30
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 06:49:42.94 ID:h/z3VBNwO
保守
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/13(金) 07:11:02.07 ID:PFpvOnt30
保守
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
保守