【ショタ】ダメ…僕……男の子だよぉ…あ…んっ…【ブルブル】

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93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします


不安を煽るような言葉を投げかける修司の表情は輝いていた。
嫌っていた先輩に好きな命令を出せる。相手はその命令を必ず受け入れる。
それが楽しくてたまらなかった。
「コロ。次の行動はお前に選ばせてやるよ。
 A、この場で裸踊りを披露する
 B、スッポンポンのまま町内を走る
 C、恥ずかしい珍芸を仕込まれる
どれがいい?一番やりたいことを選んでいいんだぞ」
「そ、そんな・・・」
どれも過酷で恥ずかしい命令であった。
だが裸で町中を走るのは絶対に嫌だし、裸踊りも嫌だ。
その点恥ずかしい芸なら、内容によっては耐えられるかもしれないと考えた。
「し、Cを・・・」
「珍芸を仕込まれたいのか?なら元気にそう言ってみろ」
「ち、珍芸を仕込まれたいです!」
「よーし。じゃあまずは・・・」
修司は部屋を出た。その間秀和は不安と羞恥を感じながら正座して待っていた。
しばらくして修司は湯のみと茶葉を持って部屋に入ってきた。
「お茶、立ててもらいましょうか」
「え?」
「お茶ですよ。お茶。俺達茶道部でしょ?」
再びかつての口調に戻る修司。二人は茶道部の先輩後輩だった。
「お、お茶を立てるだけで・・・いいんですか?」
「いいですよ。ただし・・・」
修司は湯のみに水を注ぎ、茶葉を入れ、秀和の目を見て言った。
「先輩のおちんちんで混ぜてもらいますから。」