【失われた】ローゼンメイデンが普通の女の子だったら【彩画】
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:01:43.41 ID:8CfBjS7LO
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:23:35.23 ID:l4YKA9GOO
保守
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:44:05.68 ID:8CfBjS7LO
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:12:47.67 ID:qbc1cu1PO
保守
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:15:08.68 ID:dcfFjOiO0
「一つ屋根の下 第六十五話 JUMと料理」
「な、何ですってーーーーーー!!!!!!」
朝からキラ姉ちゃんの絶叫が家中に響きわたる。
「だから、前々から言っておいたじゃねぇですかぁ。きらきーは何も聞いてねぇですね。」
「ごめんね、雪華綺晶。でも、僕らも行かないとだし。」
キラ姉ちゃんがガクガクと震えてる。いやさ、本当何回も言ってたよ?二人が今日から一週間修学旅行だって。
「そ、そ、そ、そ、そ…それじゃあ御飯は……?」
「作れる訳ないでしょ?毎日ドイツから送れって言うの?」
「お、蒼星石。そろそろ時間ですぅ。それじゃあ行って来るですよ〜。」
「あ、本当だ。それじゃあ、みんなヨロシクね。お土産買ってくるから。」
翠姉ちゃんと蒼姉ちゃんがプラプラ手を振りながら玄関から出て行く。で、残ったこっちの処理だが……
「ぐすっ…そんな…酷すぎます…私から二人の御飯を奪うだなんて…ひょ、兵糧攻めだなんて…」
キラ姉ちゃんが膝を付いて今にも泣きそう…というか、泣いてるな。これは。
「きらきー……大袈裟だよ…御飯はみんなで作るんだし……」
「放って置きなさい。さ、そろそろ私たちも朝御飯にしましょう。JUM、紅茶を淹れなさい。」
僕等は玄関にキラ姉ちゃんを置いてリビングへ戻ろうとする。が、その時だった。
「………もうこの世に思い残す事はありませんわ……」
目の錯覚だろうか。なんかさ、キラ姉ちゃんからふわっと何かが出たような。まさか霊体ですか?魂ですか?
「きゃあーーー!!き、きらきーの魂が抜けかかってるかしらぁー!」
「ちょ、ちょっとしっかりなさいよぉ!!ほら、二人の朝ご飯は残ってるから食べなさぁい!」
「雪華綺晶すごいのぉ〜。ヒナにもやり方教えて〜♪」
僕はキラ姉ちゃんの食に対する心意気を心底学んだ気がした。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:15:51.75 ID:dcfFjOiO0
>>187 「あはははっ、それは大変だったね。」
教室で僕と薔薇姉ちゃんは桑田さんと、今日の朝の出来事で雑談していた。一応、キラ姉ちゃんは
一命を取り留めてはいる。最も、さらに死にそうな奴が約一名ほど…
「蒼嬢……何故だ…何故俺から離れたんだ…ずっと一緒に居ようって誓ったじゃないか…あんなに
一緒だったのに……夕暮れはもう違う色……」
腐敗臭を漂わせて机にうつ伏せているのは我らがM字ハゲ。大した妄想力だな、それ。
「でもさ、実際二人が居ないと家事大変じゃないの?」
「うん……御飯は真紅と雛苺を除いてローテーション……雛苺はお掃除とか好きだからいいけど…」
「あ〜……真紅姉ちゃんは使い道に困るな。料理はさせたらヤバイし、掃除は嫌いだし。」
大体、真紅姉ちゃんは部屋掃除さえ僕にやらせるようなお人だ。家事のスキルなんぞ微塵もない。
「へぇ〜、真紅ちゃん家事ダメなんだ。どうするんだろうね、将来結婚したら。」
「あ〜……『JUM、貴方は一生私に仕えるのだわ。だから、私は家事なんてしないでいいの。』とか……」
裏声を使って真紅姉ちゃんの真似をしてみる。
「ぷっ…あはははっ、ちょっとだけ似てたよ桜田君。でも、ふ〜ん…へぇ〜…そうなんだぁ〜。」
桑田さんが僕をニヤニヤしながら見てくる?あれ、何か変なこと言ったかな?
「私は認めない……JUMは私の側にいるんだから……JUM、私だったら家事もJUMのお世話も何もかも
するよ……性的な意味でも……だから、私と結婚しよう……」
「モテモテだね、桜田君。」
ああ、そういう意味ですか。僕の脳内では未来のビジョンが曇りまくっててコメントできません。
「おはようみんな!!担任の梅岡だよ!!どうした、べジータ。元気ないな。そうだ!!後で梅岡玉でも
注入してあげようか?元気でるぞ!?」
一瞬でベジータの顔が青ざめる。無理矢理元気なフリをする。何だろ、梅岡玉って。いいや、どうでも。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:16:24.72 ID:dcfFjOiO0
>>188 「あらぁ、いいトコで会ったわぁ。JUM、一緒にお買い物行きましょう〜?」
放課後。帰ろうとしていたら、銀姉ちゃんに捕まった。今日は銀姉ちゃんと僕の当番だ。
「そうだね。今日は僕も作らないといけないし……何にするつもりなの?」
「そうねぇ……明日の当番は金糸雀と薔薇しーでしょぉ?ちょっと心配だから多めにカレーでも
作ろうと思ってるのぉ。あの二人は明日は御飯を炊くだけ。」
まぁ、カナ姉ちゃん辺りはその御飯を炊くのも何だか危険な気がしなくもないけど……洗剤でお米洗いそうだ。
僕と銀姉ちゃんは商店街を歩いて、カレーの材料を買っていく。そういえば、銀姉ちゃんと二人で
御飯の買い物って久しぶりかも。先ずは八百屋で野菜か。
「おやぁ、今日は銀ちゃんがお買い物かい?JUM君連れて新婚みたいだねぇ。」
「あらぁ、新婚みたい。じゃなくて新婚なんですよぉ。」
違います。全然違います。大体、僕は結婚できません。
「翠ちゃんと蒼ちゃんは修学旅行だってぇ?ウチの息子も今日出て行ったわよォ。」
「そう言えば、八百屋さんの息子さんもウチのと同じ歳でしたねぇ。あ、玉葱と人参、ジャガイモ下さいな。」
銀姉ちゃんは適当に八百屋のオバサンと会話しながら材料を買っていく。
「はい、お待ちどうさま!頑張って作ってねぇ〜!」
とまぁ、そんな感じで適当に買い物を済ませて、僕等は家へと歩いていく。当然、荷物は僕持ちだ。
「ふぅ……改めてあの二人は毎日大変ねぇ。メニューも考えて、材料も考えて…頭が上がらないわぁ。」
「そうだね。帰ってきたら当番制にでもする?」
こうさ、大事な事って失ってから気づくもんだ。まぁ、二人は帰ってくるけども。
「ん〜、それはやぁよ。面倒くさいものぉ。」
御免ね、翠姉ちゃん。蒼姉ちゃん。僕もああ言ったけど、やっぱり面倒だとは思います。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:16:57.23 ID:dcfFjOiO0
>>189 「いただきま〜〜〜す!!」
カチャカチャとスプーンとお皿が当たる音が響き渡る。何とか大目にカレーを作り終え、晩御飯だ。
カレーだけじゃなく、サラダも用意してある。
「ん〜……美味しいですわぁ〜。特にこのカツとチーズが絶品……」
キラ姉ちゃん。それ、カツはお肉屋さんで買ってきたやつ。チーズも市販の。僕らが作った奴じゃないよ?
「まぁまぁね。たまには違う味でもいいのだわ。JUM、紅茶のおかわりよ。」
カレーでも紅茶。まぁ、僕等も小学校や中学校で、御飯でも牛乳だったから問題ないっちゃないけどね。
今思うと、何が何でも牛乳で……って凄いと思う。ミルメークとか出ると嬉しかったね。
「明日はカナとバラバラだけど……これだけあれば御飯でだけでよさそうね。」
そのつもりで大目に作ったしね。何だかんだで銀姉ちゃんも考えてるんだろう。
「カレーは不思議……時間を置いた方が美味しい…明日はきっと、もっと美味しい。」
全くその通り。熱い御飯に冷えたカレーってのもなかなか美味しかったりするし。明日の朝もカレーでもいいな。
「あ、ヒナお風呂掃除しておいたの〜。食べたらみんな入っていいよ〜。」
「カナだって洗濯物たとんだかしら〜。」
「じゃあ、私は責任を持ってカレーを食べますわ。」
「JUM、貴方の仕事は終わってないわよ。紅茶を淹れなさい。」
「はぁ、肩凝ったわぁ。慣れない事もしたし…まぁ、真紅じゃ分からない理由もあるしぃ〜。」
翠姉ちゃんと蒼姉ちゃんが居なくても騒がしい我が家の食卓。空いてる二つの席はちょっと寂しいけどね。
「でも……改めて二人は凄いよね……帰ってきたら…拝んであげよう……」
本当に凄いって思う。二人はずっと家事を受け持ってくれてたんだから。帰ったら、労ってあげようかな。
END
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:21:37.27 ID:rsb7TiB5O
雛苺は悩んでいました。それは学校の宿題で明日までに作文を書いて行かなければいけないからです。ですが雛苺は作文など書いた事がありませんでした…
雛「うー…難しいの…そうだ!!物知りの蒼星石に聞いてみるの。」
雛苺は家に帰ると早速姉の蒼星石に作文について聞いてみました。
蒼「ごめん、今は忙しいから後でね。」雛「わかったの。」雛苺は言われたことを書き留めました。 そして次に他の姉である翠星石にも質問してみました
雛「ねぇねぇ、作文ってどう書いたらいいか知ってるの?」翠「当たり前ですぅ。まさかそんなのもわかんないですか?」
雛苺はまた言われたことを書き留めました。 その次に長女である水銀燈に訪ねようとしましたが、五女の真紅と何やら言い争っていました
銀「怒っちゃ駄目よ?血圧上がっちゃうから…乳酸菌摂ってるぅ?」
雛苺はまたメモを取り、次に友達の薔薇水晶に電話をかけ作文を手伝ってほしいと言うと
薔薇「いぇ〜い…バイクで行くぜ…」
と言われました。雛苺はまたそれを書き留めました
翌日
先生「じゃあ次を雛苺さん読んでください。」
雛「『ごめん、今忙しいから後でね』なのー。」
先生「な!貴女ふざけてるんですか!?」
雛「『当たり前ですぅ。まさかそんなのもわかんないですか?』なのー。」
先生「いい加減にしなさい!」
雛「『うふふ…怒っちゃ駄目よ?血圧上がっちゃうから…乳酸菌摂ってるぅ?』なのー。」
先生「後で職員室に来なさい!」
雛「『…いぇーい。バイクで行くぜ…』なのー。」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:35:43.53 ID:qbc1cu1PO
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:42:19.19 ID:n/mONCxbO
>>190 ちょ、きらきーwwww他界するほどかwwwwほのぼのしてていい〜。
>>191雛wwwwでも巧いな。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:55:25.27 ID:/Nv1gMQR0
保守
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:06:38.36 ID:/Nv1gMQR0
ほしゅ
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:12:38.40 ID:J9mO5qwxO
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:23:05.70 ID:EuAS07sZ0
NG、simo
「ジャー・・・ゴポゴポ」ガチャ
み「はぁ・・・これで5日目・・・」
戦う社会人である草笛みつはここのところ仕事のストレスと寝不足、運動不足が祟りお通じが停滞するという事態に悩んでいた・・・
み「うぅ・・・おなかがぽっこりするだけじゃなくお肌まで荒れてきてる・・・こんなほっぺじゃカナにまさちゅーせっちゅできないわ・・・」
??「あらあらぁ・・・お困りのよぅねぇ・・・」
み「っ!?誰?」
銀「うふふ・・・乳酸菌天使水銀燈推参よぅ・・・貴女ここのところ乳酸菌摂ってないわねぇ?駄目よぅ・・・
はい、これは通常の数倍強力な乳酸菌入りのヤクルトよ。これを飲めば便秘なんてイチコロよぅ。」
み「本当!?では早速・・・」ゴクゴク・・・・・・・・・・・ギユルルル
み「うっ!!」ダダダダダッ!バタン!!
銀「う〜ん・・・やっぱり3年前のヤクルトは飲めないようねぇ・・・」
数時間後
金「みっちゃ〜ん・・・いい加減おトイレ代わってかしら〜!!も・・・もう・・・もっちゃうかしらぁぁ〜!!!」ドンドン!!
み「ご・・・ごめんね・・・カナ・・・でも今はまだ・・・はうあっ!!」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:28:41.55 ID:rsb7TiB5O
>199
みっちゃんはう○ことかしないんだ…したとしてもそれは普通とは違う何か綺麗なものなんだ…
おもらしカナハァハァ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:38:48.60 ID:Wtthukb5O
>>199 とりあえず家のトイレ開いてるから来いよ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:42:07.00 ID:KWwpWgYh0
>>190 >「じゃあ、私は責任を持ってカレーを食べますわ。」
明日のカレーはもうないなwwwwww
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:53:51.74 ID:l4YKA9GOO
保守
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:04:01.65 ID:n/mONCxbO
カナハァハァ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:18:26.95 ID:n/mONCxbO
保守
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:41:12.42 ID:qbc1cu1PO
保守
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:41:13.10 ID:/Nv1gMQR0
保守
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:57:10.59 ID:qbc1cu1PO
保守
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:04:29.61 ID:wRh3eNwO0
>>167 あ、それ俺っすwwwあの時は必死だったな〜w
まさか携帯で
>>1000取り合戦に参加出きるとは思ってなかったんでw
それにしても、あなたは期待以上に答えてくれるな!!
これはGJを送りざるを得ない!短編でもいいからJUM×みつをまた書いてほしいです!
あ〜、原作でも思ったことだがみっちゃんがジュンの事を『ジュンジュン』って呼ぶのは
反則的な破壊力があるな、言葉では言い表せないトキメキを感じてしまうよw
>>190 やべっw魂が抜けたのふいたwww
これは新しいwww
>>191 雛、頑張ったのになw聞く相手を間違えたかもわからんねw
(-∧-;) ナムナム
>>199 銀ちゃんヒドスwwww
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:16:37.64 ID:l4YKA9GOO
保守
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:30:08.94 ID:n/mONCxbO
ほあー
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:40:28.26 ID:l4YKA9GOO
保守
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:46:16.14 ID:x8YB1YPJ0
真紅「絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!絆パンチ!」
JUM「「でた〜!真紅さんの1秒間に10回絆パンチだ〜!」
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:54:22.24 ID:l4YKA9GOO
保守
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:58:45.27 ID:KWwpWgYh0
>>215 またの名をスペシャルローリング絆パンチ×2www
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:07:27.12 ID:qbc1cu1PO
保守
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:15:29.31 ID:vs2jJ+Fc0
>>215 水銀燈「あらぁ、その程度なのぉ?」
真紅「何ですって!?」
JUM「真紅の拳がまったく効いていない!」
水銀燈「真紅ぅ、あなたの拳はせいぜい1秒間に10発。
他の人間ならいざ知らず、薔薇乙女には通用しないわぁ」
真紅「そ、そんな!」
水銀燈「薔薇乙女と戦うのならせめて1秒間に100発以上の拳を放たないとねぇ…。
…でもぉ、それも無理な話。一秒間に100発と言うことは拳の速度がマッハを超えなければならないものぉ」
真紅「くっ…!」
…思わずやりたくなってしまった。反省はしている
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:18:22.93 ID:zWnp9BWD0
☆矢ネタですかwwwwww
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:21:51.55 ID:rsb7TiB5O
星矢キター!!あれは探せば所々にネタがあるかも…
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:28:52.01 ID:n/mONCxbO
保守
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:34:35.47 ID:rsb7TiB5O
金「わ〜い!!動物さんがいっぱいかしら〜。」
み「カナ〜、あんまりはしゃぐと転んじゃうわよ〜。(でも動物と戯れるカナも可愛い〜!!)」
金糸雀とみっちゃんは休日を利用して動物園に来ていた
ペロペロ
金「きゃはっ、くすぐったいかしら〜。動物さんのお舌がまさちゅーせっつかしら〜。」
み「あらあら、カナは動物に好かれるわね。…あれ?この動物って何て名前だっけ?」
金「みっちゃん、この子は『マラ』かしら。」
み「!?マ…マラぁ!?(///)」
金「はふぅ…マラのペロペロは気持ちいいかしら〜。」
み「あの…カナ?確かその子は『ラマ』じゃないかなぁ…?」
金「へ?」
み「…じゃないと今のカナの発言…すごく卑猥な響きがするわよ?」
金「!!(///)」
み「でもそんなカナも可愛いいぃぃぃ〜!!!」
金「きぃやああぁぁ〜!!今度はみっちゃんの舌がまさちゅーせっちゅかしら〜!!」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:40:36.40 ID:KWwpWgYh0
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:46:47.51 ID:0hcdgIszO
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:59:36.41 ID:qbc1cu1PO
保守
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:05:59.97 ID:ix85ovSU0
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:21:56.63 ID:7DL2Y2TW0
ほ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:32:23.03 ID:qbc1cu1PO
保守
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:38:44.96 ID:8CfBjS7LO
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:39:08.04 ID:G/11qFMn0
ジュンは帰りの電車で一人の女の子を見かける
ジ「ん?あれは金糸雀?」
ジュンの見た先には満員電車の中、大勢の人に押しつぶされる金糸雀の姿が・・・
金「か、かしらー!」
ジ「まったく・・・」
ジュンは人ごみを掻き分けて金糸雀の所までたどり着く
ジ「大丈夫か?」
金「あ、ジ、ジュンかしら!助けてかしら!?」
ジ「しょうがないな」
そういってジュンは金糸雀を自分の方へ引き寄せる
金「ジュン!?」
ジ「しっかりつかまってろ」
そう言いながらジュンは金糸雀をしっかりと抱き寄せる
金(あ、ジュンの匂いがするかしら。『災い転じて福となす』かしら♪)
ジ「おい、金糸雀駅に着いたぞ。金糸雀?」
金「すぅーすぅー」
ジ「寝てるのか?しょうがないな」
金糸雀をベンチに座らせて、ジュンも隣に座る
ジ「あの状況で寝るか?普通―」
そうぼやきながら金糸雀の寝顔を見つめる
ジ(まぁ金糸雀を抱きしめたし、寝顔も見れたし)
ジ「ま、『災い転じて福となす』かな?」
そんなことを思いながらジュンは夕焼けを眺めていた・・・
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>219さんに捧ぐ
ベ「ジュンよ!!サイヤ人の王子であるこの俺様を差し置いて何故貴様だけがモテるのだ!?」
ジ「ンなこと言われても…なぁ?」
紅「身の程をわきまえなさい、ハゲ。」
銀「ミミズはいくら足掻いても獅子には勝てないのよぉ…」
蒼「ははは…まぁ、そりゃあねぇ…」
薔「…鏡見たこと…ある?」
ベ「畜生おおおぉぉ〜!!こうなったらこんな学校消し飛ばして…」ヒュンッ
ベ「な!?…体が動かん…うっ!腕が勝手に持ち上げられ…」
ジ「まずは出始めに指を一本…」ボキィ!!
ベ「ぐわああぁぁぁ〜!!」
紅「これは…ジュンがマエストロパワーで作り出す見えない糸…」
ジ「コズミック・マリオネーション…さて、いい加減腕や足を痛めつけていてもしょうがない…ここらでトドメを刺してやるか…雪華綺晶!!」
雪「はい、ジュン様。すでに梅岡先生はよんでおりますわ。」
ジ「GJ!!」
梅「うほっ。緊縛ベジータ…」
ベ「ここからが本当の地獄だ…」
おばあちゃんが言っていた…やおいとは
「や」めて
「お」しりが
「い」たいよう
の略だと…