2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:24:36.97 ID:Pp+SY3WVO
2
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:26:16.99 ID:qlzrhHlY0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:28:36.26 ID:OZL4zRx40
>>1 乙!!
そして長編第七話から書いてくるぜえええ!!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:33:30.61 ID:HD1MQZgj0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:36:18.37 ID:AS9seTM0O
∧∧ ∧ ∧ ∧ ∧
((-( -( -д( -д)
(つ(つ/つ// 二つ
ハァ-)|/( ヽノ ノヽっ-
∪∪とノ(/ ̄∪
∧
`(\_∧ ∧ ∧ ∧Д)っ
⊂ヽ( -д-)_)д-)) ノノ
ヽ⊂\ ⊂ ) _つ
スゥ-(/(/∪∪ヽ)ヽ)ノ-
∪ ̄(/ ̄\)
(\ ∧ ∧ カッ
<`( ゚Д゚)
\ y⊂)
/ \
∪ ̄ ̄ ̄\)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:44:42.90 ID:2y3p83PZ0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:52:38.74 ID:rh2jYoAXO
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:07:30.56 ID:N+75tUxI0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:22:09.81 ID:Ot8R9qac0
>>1 乙!
なんかおれのスレタイ採用されててびっくりした
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:46:14.97 ID:xtE05+Kz0
>>1 乙だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
1000ゲット用にSS書いても、いつも1000とれなくて没になる
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:49:26.48 ID:xtE05+Kz0
>>12 1000に貼るからこそ意味があるんだぜ?
いつか取れる日が来たら、その時にこそぉぉぉぉぉ!!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:51:56.73 ID:gNbfzlZ00
あの糞コテ、多分スクリプトで1000げとしてるから、このままじゃ永遠に投下できないぜ
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:52:08.25 ID:Ot8R9qac0
995 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/10/04(水) 11:38:10.40 ID:UkqxRlRJO
まとめサイトに新作載せるのは反則?
別にいいんじゃない?
更新する手間省けるだろうし
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 12:09:24.13 ID:pckRq3dpO
>>1乙だああぁぁぁぁぁぁ!!!
まぁスレにもお知らせしてくれればいいかな
保守ついでに投下してくれるのが1番なんだけどね
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 12:12:09.22 ID:AilR4ogP0
本末転倒
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 12:17:35.98 ID:2y3p83PZ0
>>14 次に1000行きそうになったら、時間決めて皆で一斉に書き込んでみるとか
したら横取りは防げるかな?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 12:33:56.84 ID:PPtnCNcR0
仕事が半ドンでやる事ないぜ妹ヒート、願い事編
女「なぁ、兄ぃぃぃ、よく部屋で1000ゲット!!とか言ってるけど、あれどういう意味だぁぁぁぁ!?」
兄「何で聞いてるんだよ…2chっていう掲示板でな、レス番号1000を取ると書き込んだ内容の願いが叶うっていう都市伝説があるんだ」
女「ね、願いが叶うぅぅぅぅぅ!?ホントか兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!!
兄「都市伝説だって、まぁ景気付けみたいなもんだよ」
女「ちょ、ちょっとパソコン借りるぞ兄ぃぃぃぃぃ!!!」
兄「あ、ちょ、おいこら、自分の部屋に持ってくなよ…」
女「1000なら…っと」
女「がぁぁぁぁぁ!!ちょっと早かったぁぁぁぁぁぁ!!」
女「くっそ、もう一回!!」
女「な、なにぃぃぃ!?スクリプトうぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「(こんな遅くまで何叫んでんだあいつ…)」
女「むぅ、どうだぁぁぁぁ!」
女「…!と、取れた!1000ゲットいやっほぉぉぉぉう!!!!」
1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/10/04(水) 3:48:15.42 ID:--------0
>>1000なら大好きな兄とずぅぅぅぅぅぅっと一緒!!
おまけ
兄「ご機嫌だな」
女「へへへ〜♪1000ゲットできたから嬉しいんだぁぁぁぁぁ!!」
兄「そうか、ところでキーボードのF5キーが取れてるんだが、何か言う事は?」
女「ごめんなさい」
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 13:02:04.32 ID:HD1MQZgj0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 13:24:51.13 ID:Ot8R9qac0
>>19 ぐぅっどひーとぉおおおおお!!!!
ちょっとまとめ更新してきた。
短めのSSの6スレ目の2と3だけだが
まとめって大変なんだってことがよくわかったぜ・・・
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 13:56:08.45 ID:Ot8R9qac0
落とすかぁあああああああ!!!!
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 14:00:54.23 ID:kYorTvQOO
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!
ようやく携帯で捉えたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
でもネタ、PCの中orz
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 14:32:18.13 ID:kYorTvQOO
携帯から保守
>>21 .(・∀・)
/( )ヽ
||
ヽ(・∀・)ノ
シ( )ヾ
< >
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 14:53:22.84 ID:Ot8R9qac0
よくわからないけど保守
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:03:06.89 ID:OZL4zRx40
やば…想定外に長くなってしまった…
さるさんが心配だが120秒区切り位で投下すれば大丈夫かな?
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:08:02.01 ID:Ot8R9qac0
じゃあ合間にレス挟んでフォローする
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:15:37.30 ID:OZL4zRx40
>>28 頼んだ!!
第七話!!本編9区切り EXが6区切りだあ!!
一応ゆったり投下する!行くぜええええええええ!!↓
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:16:39.22 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 1/9
夏休みに入ってすぐ
俺たちの町では年一回の一大イベントがある
男「なぁ?」
女「なんだぁ?」
男「河川敷の花火は行くんだろ?」
女「もちろんだあああ!!」
一応聞いといて良かったな…
男「今俺が聞かなかったら…どうなってたか知らんぞ?」
女「ぅ…」
男「予定が無いから良いものの…勝手に予定を立てるなよ?」
女「わかった…それじゃ!!男おぉぉお!!花火は約束だぞおおお!!!」
男「わかった」
夏休みだけど…
こいつが家に来てるからいつもとの変化があまり感じられない…
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:19:25.64 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 2/9
花火だ!
男と二人で…花火を…見れるかな…
男だけ見てそうだけど…まぁどっちでもいいか
浴衣を用意して…下駄を用意して…
わくわくが止まらないいいいいいいいいい!!!
女「うおおおおおおおおおおおお!!!」
PPPPP!
おや?メールかな?
女友からだ…
受信:『花火に男君・男友・女ちゃん・私で行かない?』
む…これは…
返信:『その答えは男に聞いてくれ!!私は男の意見に従う!!!』
PPPPP!
返信はや!
受信:『了解。行くのは別として終わったらみんなで花火やろう』
返信:『わかったああ!!』
そう言えば癖かわからないけど
メールでも叫んでるな…私…
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:19:47.89 ID:Ot8R9qac0
↓
↓
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:21:12.15 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 3/9
うわぁ…なんだこの人ごみ…あっちぃぃぃ
男「もううんざりしてきた…」
男友「俺も軽く…」
そこへ
女「男おおおお!!!待たせたなあああ!!」
女友「お待たせえええ」
男「浴衣着てきたなら少しは静かにしたらどうだ?」
浴衣姿の女と女友が来た
思えば男友も甚平と空気を読んだ格好だ…俺は…
男友「よーし、とりあえず場所探すかー」
男「あぁ…そうだな」
まぁ下は濡れるつもりで来たしな…しょうがないか
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:22:26.27 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 4/9
計画通り…私はわざと女友と男友のペアと逸れた
これで向こうもこっちも二人きり…フヒヒ
女「男おぉ!?女友たちがいないぞお!?」
男「何ぃ?…まぁあの二人も子供じゃないし大丈夫だろう…俺たちも場所探そう」
女「わかったぁ!!」ニタァ
っく…思わず顔が動く…戻れ戻れ戻れ…
男「…よし!行くぞ」
ぐい!
え?
女「あ…ちょ…ゆっくり歩いてくれええ!!」
男の手に引かれて…私は歩く…
私より大きくて…私より硬い手…だっはあああああ
顔がにやけてしまうううううううう
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:23:46.96 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 5/9
焼きそば・りんご飴・たこ焼き・じゃがバタ
いくらなんでもちょっと買いすぎだろう…まぁ俺が買ったわけじゃないからいいが…
男「もう買い物はいいか?」
女「おう!!」
男「それじゃ場所を探しにいくぞ?迷子になるなよ?」
女「わかったああああ!!!こうしてれば大丈夫だああ!!!」
そういって今度は女から俺の手を取ってくる
男「!」
思わず女を見てしまったが…それが失敗だった…
女「?」ニマァ
うわ…ものすっごい笑顔だ…やめろ
男「んじゃとりあえず土手降りようか?」
まぁ場所なんて最初から決めてあったんだけどな
河川敷で人が少なくて花火が良く見える場所…それは
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:23:58.04 ID:Ot8R9qac0
↓
↓
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:25:03.46 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 6/9
男「荷物はまとめたか?」
女「ん?おう!落としはしないぞ!!」
男「それじゃ!」
ガ!ッガ!
お?…えええええええええええええええええ
女「!!???!??!?!」
男「いくぞ!」
そういって私をお姫様抱っこして…
川を渡りだす男…思わず男の首にかけてある私の腕に…
力がこもる
男「暴れるなよ?」
女「うん///」
あーもー、なー、フヒヒヒヒ
ずっとこのままでいいかなぁ…
男「いつまでそうしてるつもりだ?」
女「え!?あ!?あわわわ」
…気がついたら橋の下…誰も人がいない場所に付いていた…
女「おおおおお!!!ココはすごいなあああ!!!!」
ちぇ…もうちょっと川を渡るのに手こずっても良かったのに…
ってもしかしたら帰るときも…?
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:26:03.70 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 7/9
男「まぁ川を渡って来る家族連れなんているわけないし、人は少ないと思ってたが」
正直誰もいないとは思ってなかった…
女「ここなら涼しいなあああ!」
そう言って女はシートを敷いて四隅に石を置いている
男「おまけに打ち上げの目の前だ、仕掛けは見れないがな」
女「仕掛けなんておまけの花火はどうでもいい!!!」
おまけなのかw
それから買った焼きそばやらたこ焼きやらを食べながら
開始の時間まで俺たちは過ごした
ひゅるるるるるるる…ドン!ッパ
男「お、始まったな」
女「おおおおおおおおお!!この場所良く見えるなああああああ!!」
男「そうだな」
ひゅるるるる…ドン!パパパパパパ
ひゅるるるる…ドン!パラパラパラ
静かだな?ふと横を見てみると
男「!?」
女と目が合う
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:27:35.03 ID:Ot8R9qac0
↓
↓
wktk
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:27:43.47 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 8/9
男「おおお前、花火見てるか?」
バレた!
女「見てる…ぞ?」
覚悟を決めた私は…
ずりずりっと男に密着する
男「!」
一瞬びくっと体が反応していたが…
男「今だけ…だからな?」
そう言って…肩を抱いてくれた…
女「今だけだからな!」ニタァ
思わず顔が緩む、そして私は頭を男の肩に預けた
女「ありがとう…大好きだ…」
ひゅるるるるるるるる…ズッドン!!パァ!
男「…………」
ん?何か言った?
女「何か言ったかああああ!?」
男「何も言ってないぞ?空耳じゃないか?」
怪しい…怪しすぎる…
女「そうか…そんな態度を取るのか…」
男「なんだ?」
女「男おおおおおおおおおおおお!!」
ひゅるるるるるるるる…
女「愛してる!!!!!!!」
ずどん!!パァ!
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:29:29.05 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! 9/9
っつ…
男「いきなり叫ぶな…」
耳がキンキン鳴ってる
女「私の愛の叫びは!!花火の音にも負けはしなああああい!!!」
男「わかった、落ち着いて花火見ようぜ?」
女「え?今の最後の一発だぞ?」
え?そうだったのか?…
最後の一発を花火を見ないで女を見ていたなんてな…
男「それじゃぁ片付けて帰るか!」
女「おう!!!」
帰りも女は川を渡りきったのに気付かずに…
俺に抱っこされたまま結構な距離歩かされた…
結局言えなかったな…浴衣が似合っていると…
それ位は言ってやらないとなぁ…
一旦休憩!一服したらEXを投下する!!!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:30:23.93 ID:Ot8R9qac0
OK! グッドヒート!!!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:31:54.74 ID:fzwL3P+s0
わっふるわっふる
どうでもいいが、EXがSEXに見えた俺はどうみても変態です
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:44:43.29 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! EX1/6
うへ!マジであいつらココ渡るのか!?
女友「ちょっと!ボケっとしてないで私達も渡るわよ!?」
うほ…こいつは本気だ…っち
男友「しかたないなぁ…っほ!」
そういって俺は女友を抱き上げる
意外と軽い?
女友「早く!見失う!」
男友「むちゃ言うな!転ぶわ!」
女友「あぁぁ…」
しかし…この状況…これなんてえろげ?
女友「見失った…」
男友「いいじゃんか?それよりは花火…見ようぜ?」
女友「そうね…ま、いっかw」
男友「この辺でいいか?」
女友「ん?ああああああああ、ううううん、いいよ」
男友「ほら、もうちょっと歩こうぜ?」
そう言って俺は手を出す
女友「え?あ…うん…」
男友「まだ石っころ多いしな、転んだら大変だろ?ほら///」
納得したのか俺の手を取る女友…ちょっとだけ小さいんだな俺より…
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:44:54.03 ID:rh2jYoAXO
wktk
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:45:38.33 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! EX2/6
女友「ここで見よっか?」
ちょうど良く端の根元がコンクリート(セメント?)で座るのによさげだった
男友「ん?おぉ、丁度いいかもな」
そう言って男友は首に巻いたタオルを自分の右側に置いた(女友から見て左側
男友「ほれ、ここに座りな」
何格好つけてるのよ…いっちょまえに…
女友「ありがと///」
ココまで手を繋いでたし…手を取っても大丈夫かな…大丈夫…だよね?
女友「…」oO(えい!
心の中で気合を入れて!
私は男友の右手の上に私の左手を重ねた
男友「…」
男友は何も言わずに重なってただけの手を繋ぐように握り締めてくれた…
良かった…安心したけど…ドキドキが収まらない…
女友「…」
男友「…」
お互いに何も言葉が出てこない…そして…
ひゅるるるるるるる…ドン!ッパ
男友「始まったなぁ」
女友「始まったね///」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:48:39.32 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! EX3/6
ぐはああああああああああああ
何これ何コレナニコレ
どうしろって言うんああああああああああああああ
ずし
うええええええええええええええええええええええ!!!
ちょっとちょっとちょっとちょっとおお!!!
女友の頭が俺の肩の上に乗ってきてるんですけどおおおお!!!
マジデコレハナンテイウエロゲーナンデショウカ!!!?
男友「みみみ見にくく無いか?」
ややややややっとの事で声を出す俺
女友「ん…ちょっと見にくかったりするかな?」
ここで俺中に神が降りて来た!!!
右手で持っている女友の左手を離し
右手は女の背を通って腰を持ち女友を抱き寄せた!!!俺すげえええええ!!
女友の頭は俺の顔と肩の間に入るようになっている!!いい匂いがする!!!
んで空いてる左手で女の右手を握る…二度と同じ事は出来ないな…
女友「あ…ありがとね」
男友「おおおおおう///」
次はどうすればいい神よ!!!フラグ?ねぇこれフラグ!?
死んでもいいかもしれん…
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:49:43.43 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! EX4/6
花火が終わって…人ごみが薄くなってきた頃…
女友「そろそろ女ちゃん達と合流しようか?」
男友「そそそそっそそっそうだな」
どもりすぎww
また川を渡るときに抱っこしてもらって…
女友「いつまで持ってるつもり?私は楽でいいけどさ…」
男友「あ?あぁぁぁ、すまん」
女友「んじゃ男君の家の前にいこっか、逸れた場合の集合場所だし」
男友「そうだな、屋台の残り物でも見ながら行くか?」
そう言って私の手を取って歩き出す…
女友「そうね…奢ってくれるでしょ?w」
男友「無理です」
少しは…こっち向いてくれたのかな?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:50:38.01 ID:Ot8R9qac0
わっふるわっふる
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:51:17.33 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! EX 5/6
男「お前ら少しは落ち着いてやれよ!」
生徒男「おらあああああああ!!」
手持ち花火に大量に火をつけて走る奴
10連発の小さい火の玉を飛ばす花火を
2本背中につけてガンキャノンとかほざく奴
男友「行くぞおおおお!!」
ロケット花火やトンボ花火にテンポ良く順序よく火をつける男友
生徒女達「うひゃああああ」
馬鹿やってる男どもを見て笑う女達
しゅるるるるるる!ッパン!
ヒューヒューヒューヒューヒューパパパパパン
ベンチに座って涼んでいる女友
女「男おおお!!コレ一緒にやるぞおおお!!!」
そういって線香花火を大量に持ってくる女
男「どうみても数多いだろ…」
女「それだけ男と一緒にやれるだろ!?」
男「わかったわかった…はぁ」
線香花火一束以上を二人で消化か…つらいな…
だが以外にも他の花火の消費が激しかったようで
気がつけば全員して線香花火大会になっていた
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 15:52:35.94 ID:OZL4zRx40
第零七話 玉!鍵!浴衣!!! EX 6/6
そして女を家まで送って…
男「お…女?」
女「ん?なんだあああ!?」
男「その…浴衣…似合ってるぞ…///」
女「ありがとおおおおおおおおお!!嬉しいぞおおおおおおおお!!!!」
男「それじゃな」
女「待てい!」
男「なんだ?」
女「写真を撮ることを許そう!!!」
許そうって…撮りたいとは言ってないんだがな…
男「撮って欲しいんだな?…カシャ」
女「美人に撮れたかああああああ!?!?」
男「さぁなwそれじゃぁな!」
女「待てええええ!!見せろおおおおおおおお!!!!!」
誰が見せるか!家に帰ったらPCへ転送して保存だ…
って俺何考えてんだろうな…
こりゃもうそうとうやばいかもしれないなぁぁぁ…はぁ…
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 16:06:41.71 ID:XeSBIAshO
GH!!!!!!!!!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 16:11:54.35 ID:Y3OEenyu0
GH
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 16:25:36.61 ID:rh2jYoAXO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 16:38:00.31 ID:Ot8R9qac0
人いない保守
>>54は正直すまん・・・調子乗りすぎた。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 16:43:53.62 ID:OZL4zRx40
>>57 GJだぜ?
俺のSS何時何処で男と女をくっつけるのか
男友と女友をくっつけるのか…非常に悩む…w
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 16:46:53.81 ID:PPtnCNcR0
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:05:49.10 ID:XeSBIAshO
ほしゅなんだぜ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:21:08.52 ID:9BH7n8Bw0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:23:37.97 ID:tLbM3es8O
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:25:56.54 ID:PPtnCNcR0
>>54でテンション上がった妹ヒート、浴衣編
女「兄ぃぃぃぃ!!浴衣を着てみたぞぉぉぉぉ!!」
兄「ほう、これは…」
女「どうだぁぁぁぁぁ!!似合うかぁぁぁぁ!?」
兄「胸が無い女性は浴衣が良く似合う」
女「ひ、ひでぇぇぇ!!折角着たのにぃぃぃ!!」
兄「冗談だよ、本当に似合ってるって…神社で縁日やってるし、行くか?」
女「へへ〜、兄ならそう言ってくれると思って着たんだぁぁぁぁぁ!!」
兄「…お前も頭使うようになってきたな」
女「兄と行きたくて必死だったんだぁぁぁぁ!!行こぉぉぉぉ!!」
兄「うお、結構な人ごみだな」
女「ホントだぁぁぁぁぁ、はぐれたら終わりだなこれはぁぁぁ!!」
兄「仕方ない、ほれ、手ぇ繋いどけ」
女「い、いいのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「あくまではぐれない為に、な」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!来て良かったぁぁぁぁぁぁ!!!」
女「なぁ、兄ぃぃぃぃ」
兄「うん?」
女「こうやって手繋いで歩いてたらさぁぁぁぁ、私達恋人同士に見えるのかなぁぁぁぁぁ!?」
兄「どうだろうな、兄妹だって知らない人から見れば見えるんじゃないか?」
女「そ、そうだよなそうだよなぁぁぁ!!どこから見てもラブラブカップルだよなぁぁぁ!!」
兄「誰もそこまでは…手ぇ繋ぐのやめとくか」
女「そんな事言うなぁぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁぁ!兄ぃぃぃ!!わたあめ買ってぇぇぇ!!」
兄「やれやれ…」
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:26:41.32 ID:PPtnCNcR0
おまけ
女「大量なのは凄いけど、射的屋さん怒らせるなんてやりすぎだぞ兄ぃぃぃ!」
兄「つい夢中になってな…出禁確実だなこれは」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:31:18.42 ID:OZL4zRx40
>>61 GJ!!!
女が敵女の攻撃を捌く所とか見てみたい!
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:53:16.12 ID:tLbM3es8O
保守
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 17:53:36.21 ID:2y3p83PZ0
GHの嵐だな
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:05:27.10 ID:rh2jYoAXO
保守
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:11:49.35 ID:PPtnCNcR0
飯風呂行ってる間にお題投下がある事を期待しながら保守
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:29:18.42 ID:OZL4zRx40
ゲームタイトルお題
FC
くにおくん
バブルボブル
マリオブラザーズ
バルーンファイト
ダブルドラゴン
ロックマン
SFC
ぷよぷよ
ドカポン
ボンバーマン
マリオカート
ロックマンX
何も考えてないので難しければ無視で
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:37:56.01 ID:+JcdVr3Z0
漫画描いてるんだが、まだ4Pしかできてない・・・orz
でも取りあえず帰ったら速攻でうpするわ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:40:46.12 ID:OZL4zRx40
>>71 神降臨!!!
激しく待っていたぜええええええ!!!
俺も帰宅するから見るのは深夜+ID違うけど
本当にわくわくどきどきして待っていました!
頑張れええええええええええええええええ!!!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:45:13.61 ID:k52pRJv60
>>70 せっかくだから、俺はこのドカポンを選ぶぜ!
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!!! せっかくだからゲームでもしないかぁぁぁ!!!???」
男「別にいいけど……何をするんだ?」
女友「どうせなら、皆で出来るゲームなんていいんじゃない?」
男友「よっしゃ、それなら俺の家にあるあれを持ってくるよ」
男「だからって、ドカポン持ってくるとはな……」
女「いいではないか男ぉぉぉぉぉ!!! だが、勝負は真剣勝負だぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「……」
女「体力さえあれば、力押しでどうにかできるっ! 私が一番だぁぁぁぁ!!!」
男「……バリバリ使用、っと(※フィールドで使用できる攻撃呪文)」
女「はぅあっ!! お、男ぉぉぉぉぉ!!!!!! それはずるいぞぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「ドカポンは序盤で目立つと大抵やられるんだよ。 運が悪かったな」
女「お、男……? なんだか性格が変わってないか?」
女友「それじゃ私は、フニャフニャでも使おうかな(※フィールドで使える、相手を弱体化させる呪文)」
女「はぅっ! わ、私ばかりに集中攻撃してずるいぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
女友「何言ってるの。 一位は狙われるのは常識でしょう?(ニヤリ)」
男友「女ちゃんは体力ばかりあげたのがまずかったみたいだね。
んじゃ、俺もバリバリ使用っと」
女「あぁっ!!!! 私のキャラがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
男・女友・男友『……本当はリアクションが面白いからなんだけどな(ね)』
女「皆ひどいぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
書いてみた。
だが反省はしていない。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 18:53:33.67 ID:PPtnCNcR0
唯一やった事あるタイトルなんだぜ妹ヒート、爆熱爆風爆愛編
兄「すまん女、スーファミのハードはどこにあったか知らんか?」
女「スーファミなら押入れの中にあるが、何やるんだぁぁぁぁぁ!?」
兄「俺の部屋から懐かしいモノが出てきてな、久しぶりにやりたくなった」
女「ぬぅぅぅ?ボンバーマン!?なっつかしいいい!!私が小学生の頃よくやったなぁぁぁ!」
兄「久々に一緒にやるか、スーファミ持ってくる」
女「おうよぉぉぉ!!」
兄「闇雲に爆弾置けばいいワケじゃないぞ、こうやるんだよ」
女「あぁぁぁぁぁ!!挟まれたぁぁぁぁぁぁ!!」チュドーン
兄「おいおい、その場所はマズいだろ?」
女「うわぁぁぁ爆弾投げてくんなぁぁぁぁ!!」チュドーン
兄「お、同士討ちか」チュドーン
女「よっしゃぁぁぁぁ!!やっと一矢報いたぁぁぁぁ!!」
兄「まぁ耐熱スーツ持ってるんだけどな」
女「むぅぅぅ!!もう知らん!!部屋戻ってるぅぅぅ!!!」ドタドタ
兄「居るよな、負け続けてるとキレてコントローラー投げたりする奴…小学生の頃からまるで変わってないな」
おまけ
兄「おい、女、いい加減機嫌直せ」
女「ぬぅぅぅ!負け犬を笑いに来たかぁぁぁぁ!!」
兄「むくれるなよ、今度はやり方のコツから教えてやるから、一緒にやろ?」
女「そ、そうかぁぁぁ!!それなら一緒にやるぅぅぅ!!え、えへへ!!」
兄「そんなところも小学生の頃から全く変わってないな…」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:06:55.92 ID:XeSBIAshO
ぐっどひぃぃと
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:08:13.42 ID:k52pRJv60
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:19:12.07 ID:tLbM3es8O
保守
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:29:13.14 ID:PPtnCNcR0
>>73 反省する必要も理由もない!!!!!
お前はまさにGHだぁぁぁぁぁぁ!!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:30:21.98 ID:9BH7n8Bw0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:33:33.79 ID:k52pRJv60
>>79 萌え死んだ……。
反則過ぎる。
GHぃぃぃぃぃぃぃぃとっ!
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:43:33.16 ID:tLbM3es8O
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:46:04.69 ID:qdzC6dMD0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:57:49.87 ID:XeSBIAshO
ほ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 19:58:51.06 ID:rh2jYoAXO
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:08:01.16 ID:iU78y7gh0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:11:00.34 ID:9BH7n8Bw0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:11:42.83 ID:k52pRJv60
>>85 きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
すげぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇ!!!!!!!
俺も負けてられないな! 長編を考えないと!!!!
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:17:42.81 ID:PPtnCNcR0
今日は神絵師降臨祭かぁぁぁぁ!!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:20:06.44 ID:k52pRJv60
>>88 神絵師降臨祭としか言い様の無いなぁ!!!!!
とりあえず、俺は飯を食った後
長編SSを考えてくるぞぉ!
>>85 うひょおおおおおおおおおおおおおおおおお
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:33:10.16 ID:Ot8R9qac0
気になって休憩中に帰ってきたらエライ事になってるぁあああ!!!!!
みんなGJ!!!!!!
ネタがまだ需要ありそうなので投下ーーー
337身長
338夕立
339勇敢
340たまごやき
341優柔不断
342ヨコシマな考え
343非情
344悲鳴
345ろーしょん
346コーヒー
347トラウマ
348笑顔 *
349罰ゲーム *
350貯金 *
351懐中時計
とりあえず妹の件でほっとしてる俺ガイル
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:34:31.95 ID:eEOUulOq0
>>85 敵女も気になるが
その前にヒートが俺のツボwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 20:46:15.64 ID:Ot8R9qac0
>>89の長編SSをwktkしつつ仕事に戻る保守!!
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:01:04.21 ID:1l6qOq+S0
いろいろ期待の保守
95 :
1/2:2006/10/04(水) 21:08:27.83 ID:PPtnCNcR0
>>91俺の燃料はGHという言葉とおまいの絵だぁぁぁ!妹ヒート、愛しの黄身編
女「弁当うめぇぇぇぇぇぇぇ!!」
女友「相変わらず良く食べる事…あ、この卵焼きおいしそ〜、一つ頂戴ね〜」
女「あぁぁぁ!!楽しみとっといたのにぃぃぃ!!」
女友「ん〜!甘くておいしぃ〜、お兄さん料理上手ねぇ」
女「当然だぁぁぁ!!兄の作る物はそこらのシェフなんかには負けないぞぉぉぉ!!」
女友「アンタは致命的にダメなのにねぇ、料理…将来苦労するわよ〜」
女「うっ…」
女友「今はお兄さんが作ってくれるからいいだろうけどね〜、将来のアンタの旦那さん大変そ」
女「女友めぇ、好き勝手言いやがってぇぇぇぇぇ!!私だってたまごやきくらいぃぃぃぃ!!」
女「えーっと、まずはフライパンに油ひいて…」
女「アッー!!焦げたぁぁぁぁぁ!!」
女「ど、どうやってひっくり返すんだこれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
96 :
2/2:2006/10/04(水) 21:09:56.37 ID:PPtnCNcR0
兄「ただい…うわぁ」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃぃ…」
兄「これはまた派手にやったな、そこらじゅう卵が飛び散ってるし…」
女「す、すまないぃぃぃぃぃ、たまごやきくらい作れるようになろうと思ってぇぇぇぇぇ…」
兄「あぁ、だから卵が一つもなくなってるのな、んで、できたのがコレか」
女「何度も失敗して、ようやく出来たんだがぁぁぁぁぁぁ、そんなものもはやたまごやきじゃ
兄「どれ」パク
女「そ、そんなもの食べちゃダメだ兄ぃぃぃぃ!!体に悪いぃぃぃ!!」
兄「んっ、多少焦げ臭いが大丈夫だ、俺が初めて作った時より大分マシだぞ」
女「ウ、ウッソだぁぁぁぁ!あの兄がぁぁぁぁぁ!?」
兄「本当だ、お前が作ったのはまだ卵焼きだってわかるけど、俺が初めて作った時は…そりゃもう酷かった」
兄「いいか女、料理の上達のコツは大事な人と一緒に作って、一緒に食う事だ」
女「兄ぃぃぃぃ…わ、わかったぁぁぁぁ!私頑張るぞぉぉぉ!!」
兄「とは言ってもまぁ、今くらいは手本を見せてやるか、卵買いに行くぞ」
女「おうぅぅぅぅ!!いつか絶対兄に美味いって言わせてやるぞぉぉぉ!!」
おまけ
女「兄ぃぃぃぃ!!朝飯できたぞぉぉぉ!!!」
兄「…あぁは言ったけどさ、毎日毎日3食卵焼きってのもキツいものがあるんだが」
女「ダメだぁぁぁぁ!!美味いって言ってもらうまで卵焼きだからなぁぁぁ!!」
兄「マジかよ…あ、まだ生焼けだぞこれ」
女「ちっくしょおおお!!流れで美味しいって言ってくれてもいいのにぃぃぃ!!」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:21:48.86 ID:tLbM3es8O
保守ぅぅぅぅぅぅ!!!!
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:27:46.96 ID:PPtnCNcR0
高ければ高いで困る事も多い妹ヒート、身長編
ズッゴン!!
兄「いって!」
女「ま、またかぁぁぁ!!大丈夫か兄ぃぃぃ!!」
兄「ついボーッとしてた、大体日本の住宅のドアは低すぎるんだよな、クソ…コブできてる」
女「兄の身長が高いだけだと思うがぁぁぁぁ!」
兄「普通人間って20歳越えたら成長しないもんなんだがなぁ、また伸びたかな」
女「いいじゃないかぁぁぁ!身長高い方がカッコ良いぞぉぉぉ!!」
兄「服とかサイズ合うのが中々なくて大変なんだよ…」
女「私なんか身長欲しいくらいなのにぃぃぃ!!なんて贅沢な!!」
兄「女の子は身長低い方が可愛らしくていいと思うがね、155だったなお前」
女「うむ!!せめて後5cm欲しいぞぉぉぉ!!今のままだと兄と30cm以上違う!!」
兄「男の俺と比べてどうするんだよ…」
女「今のままだと立ったまま兄とちゅうするのが難しいだろぉぉぉぉ!!!」
兄「……」
女「兄ぃぃぃぃ!!縮めぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「そんなムチャな」
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:30:02.40 ID:k52pRJv60
うし、前振り部分完了。
前編、というよりは長編の為の女キャラを表した文章を書いてみたのだが……。
保守代わりに投下すべき?
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:30:33.18 ID:4hchvoKa0
かもおおおおおんっな
101 :
>>100の期待に応えて「1/2」:2006/10/04(水) 21:32:07.43 ID:k52pRJv60
私は小さい頃、体が弱かった。
病気にかかっていたというわけではなかったのだが、咳き込むことが多く
学校を休んで寝込んでいる事が多かった。
そんな私に友達が出来るわけが無く、私はずっと一人だった。
もしも元気でいたら、私にも友達が出来たのかな。
私は、そんなことばかり考えていた。
そんな私の前に、一人の男の子がやってきた。
「こんにちわ。女さんのクラスメイトなんですけど」
クラスメイトとして来た男の子は、私にプリントを届けに来たらしく
私の家を訪ねに来た。
それが私の転機だったのだ。
「はい、これプリント」
「あ、ありがとう、男君……」
「いや、気にしなくていいよ」
照れくさそうにそっぽを向く男君。
私はクラスの子は全然知らなかったけど、男君は私の事を覚えていたみたい。
「ごめんね、わざわざプリントを届けてくれて」
「だから、そんなことを言わなくてもいいって」
ネガティブな言葉を、言わせないように止めてくれる。
その心遣いは嬉しいけれど、私はとても申し訳ない事をしてると感じてる。
だって、私が元気ならプリントを届けに来る必要が無いのだから。
102 :
2/2:2006/10/04(水) 21:32:40.32 ID:k52pRJv60
そんな私の心を察したのか、男君はこんな言葉を言ってきた。
「ごめんね、とか、そんな言葉は言わなくていいよ」
「え、でも私は」
「……体が弱いのは、体質でしょ?」
「う、うん」
「なら、無理に謝ったりする必要ないよ。
今度から、プリントとかは僕が持ってきてあげるよ。
その代わり、謝らないでほしいな」
「……どうして?」
「だって……」
そこで男君は言葉を止め
「元気な姿が見たいから」
その言葉が、私の心にとても響いた。
その時から、私は元気になるように頑張った。
学校に行けるように、ネガティブにならないように意識して。
そして、私は普通の人と同じような、元気な体になった。
私の両親は喜び、学校でも友達が出来るようになった。
でも、私は元気になった姿を見せたい人がいる。
「男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!! 大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「……あいかわらず元気だな」
「当たり前だぁぁぁぁぁぁ!!!!! 私はお前がいる限り、元気そのものだぁぁぁぁぁ!!!!」
そう、私の心を変えてくれた男の為に。
私は、ずっと元気でいよう。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:33:48.51 ID:k52pRJv60
あ、長編はもうちょい待ってー。
ヒート分が足りなくなってるぅぅぅぅぅぅぅorz
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:39:00.38 ID:1l6qOq+S0
俺のヒート分でいくらでもわけてやるぞぉぉぉぉぉ!!!!
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:42:28.27 ID:CjcGe0wBO
今来たら前スレ埋まって落ちてるよ………orz
で、SSに敵女出てきた?
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:45:30.14 ID:k52pRJv60
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:47:13.75 ID:CjcGe0wBO
とりあえず、今やってる長編物
龍と虎……だっけ?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:48:50.57 ID:/vv0CGJ70
なんと!!!漫画神降臨してるでわないか!!!SSもGJだ!!!!
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:49:15.96 ID:k52pRJv60
>>107 >>85に漫画があります。
SS自体のほうは……すいません、把握して無いです。
んでは、自分の作品の執筆に戻ります。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:51:48.12 ID:CjcGe0wBO
すまぬ。
期待してますぞよ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:54:00.67 ID:tLbM3es8O
保守
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 21:55:28.41 ID:k52pRJv60
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 22:05:53.04 ID:tLbM3es8O
wktk
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 22:17:21.76 ID:KHEyct2x0
期待保守
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 22:25:27.88 ID:CjcGe0wBO
保守だ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 22:36:21.46 ID:/z9/mmLb0
>>85 神よ!Oh!神よ!!
俺のストーリーを…絵にしてくれて…
感無量だあああああああああああああああああああああああ!
と言うか知り合いに自慢しまくるぜ?
>>105 出したぞよ?
なんかこう「あぁ!お嬢様!」って感じじゃなくて
ほんのり「お嬢様?」って感じで
文章直したりして
>>85の漫画と遜色ないようにしてから
同時くらいにtxtかまとめにうpするよー
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 22:39:39.31 ID:k52pRJv60
うし、一応前編完成。
……誰もいない。投下するなら今のうち?
118 :
「1/3」:2006/10/04(水) 22:47:24.39 ID:k52pRJv60
(注意)
この作品は多分、他の作家のヒートと違う部分が多々あるので
女のイメージは
>>101、
>>102の文章からイメージしてください。
―男視点―
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!! 一緒に帰ろぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!!」
放課後になると、必ず訪れる絶叫。
最初の頃は耳を塞ぎがちだったのだが、次第に慣れてきたのかクラスメイトは誰も関わらなくなっていた。
……薄情ともいいたいが、逆の立場だったら俺もそうしてるかもな、うん。
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! 聞いているのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
そんな俺の横で、小さい背を一生懸命伸ばして頑張っている女。
昔は体が弱くてオドオドしていたはずなのに、今は太陽そのものとしか言い様が無いくらいに元気になっている。
さすがに煩すぎるのは苦手なのだが、昔の時の女よりはよっぽどましか。
とりあえず、返さないとまずいか。 クラスメイトが睨みだしてる。
「一応、聞こえてるさ」
「むぅ、何も言ってくれないと不安で不安で仕方が無いじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!!!」
……お前に不安なんてあったのか? という言葉はこの際心に留めておく。
「分かった分かった、とりあえず帰るぞ」
「いやったぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「うるさい、とりあえず静かにしろ」
119 :
「2/5」(ゴメンナサイ、改行エラーでました):2006/10/04(水) 22:48:55.23 ID:k52pRJv60
「あー、今日は楽しかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
あの後、俺たちはアイス屋、カラオケと寄り道した。
アイス店では三段アイスをぺろりと平らげ、カラオケでは俺と一緒にフリータイムが終わるまで歌いきった。
この元気はどっから出てくるのか、尋ねてみたいものだ……。
「男、今日は楽しかったなぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「……まぁ、な」
少なくとも、女といる間は絶対に退屈しない。
むしろ……とても楽しい。
まぁ、そんなことは(恥ずかしくて)口に出せないのだが。
「けど、アイス三段は食い意地が張っていると思うぞ?」
「むっ、そんなことは無いぞ男!!!!!
よく言うでは無いかっ! 甘いものは別腹とっ!!!!!!!」
「……それが成長に繋がればいいけどな」
「男ぉぉぉぉぉ!!!!! それはあんまりというものではないのかぁぁぁぁぁ!!!!」
ポカポカポカポカ。
俺の肩を、駄々っ子の様に叩いてくる女。
もっとも、本気でやってきてないので大して痛くは無い(というか、本気でやられたら骨が折れる)
「ならもっと成長しろ」
「むぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!! いつか絶対に! 男が喜ぶような女性になってやるからなぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺に向けてビシッ! と指を指してくる女。
その考えは嬉しいのだけど、俺としては、そんなことをする必要は無い。
(だって、お前はもう―――俺好みの女になってるからな)
120 :
「3/5」:2006/10/04(水) 22:49:31.47 ID:k52pRJv60
「それじゃ、またな」
「男っ!!!!! また明日っ!!!!! 学校で!!!!!! 大好きだぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!」
「……わけわかんねーよ」
俺と女は、この先のY字路の先にあり
家がそれぞれ別々の方向にあった。
そのため、俺達はここで分かれることになる。
「明日も元気に来いよ」
「当たり前だぁぁぁぁぁぁ!!!!!! 私にとって、男が元気の源だからぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
笑顔でとんでもないことを言う女。
たまに辛いこともあったが、それも含め―――こんな女が俺は好きだ。
だけど、そんなことは口に出せない、つーか恥ずかしい。
「んじゃ、な」
「男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! また明日なぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
俺は元気な女の声を背に、家に帰った。
121 :
「4/5」:2006/10/04(水) 22:50:15.66 ID:k52pRJv60
―女視点―
ふぅ……行ったか。
私は男が見えなくなるまで見続け、自分の家に帰ることにした。
今日も今日でとても楽しかった!!!!!
なんだかんだ言って、帰り道に付き合ってくれる男は優しい!
アイス屋でも、私が注文したいアイスを注文して、分けてくれた!!!
カラオケでも、私と一緒に歌ってくれた!!!!!
素直じゃないけれど、私はそんな男が好きだと改めて思った!
だけど、私は不安になる。
男は付き合ってくれるけど、それは迷惑になっているんじゃ無いかって。
本当は、私の事が嫌いなんじゃないか、って。
どうしても、不安が広がってしまう。
駄目だ駄目だ駄目だ!!!!!!
そう思ってしまっては駄目だ!
昔、男が言った言葉を思い出すんだ!
「元気な姿が見たいから」って、私に言ってくれたじゃないか!
そんなときだった。
122 :
「5/5」:2006/10/04(水) 22:51:18.70 ID:k52pRJv60
ドクン。
え?
私の心臓が、大きくはねたような気が
ドクン、ドクン。
気のせいじゃない。
心臓が、大きく鼓動をうっている。
まさか、また―――!
私の心の中で、不安が一気に広がっていく。
嫌だ、やめてほしい。
男が心配してしまう。
男が嫌ってしまう。
嫌われたくない、私は、私は!!!!!
男が好きなんだ!!!!
心の中で、そう叫んだと同時に
私は意識を失った。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 22:54:21.88 ID:KHEyct2x0
∩( ´Α`)<先生続きが気になります!
超GーーーーーーーーーーーーーH!
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:01:21.51 ID:AY4GfMGm0
うああああああああああ!!!気になるぞおおおおおおおお!!
GH!!!
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:13:19.63 ID:XeSBIAshO
この展開にwktkというよりdokidoki
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:14:02.59 ID:8QduOiQ60
>>122 (; ・`д・´) ド、ドウナッテシマウンダ…
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:19:48.06 ID:k52pRJv60
>>125、
>>126 ドキドキとか、期待させてしまって悪いんですけど
後編は現在執筆中です。
ただ、今日の投下は多分無理になります(明日は朝から大学があるため)
こういうのは長引かせたら駄目だって分かってるんですけどねハハハorz
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:31:11.40 ID:fRsHeKkG0
(o 人 o)
∩ _ ∩
ヽ( ゚∀゚)/ おっぱい! おっぱい!
. ( ノ
ノ (⌒)
三 レ'
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:35:56.65 ID:rh2jYoAXO
>>122 おま……どうしてくれる!気になって明日授業に集中できんジャマイカww
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:40:11.17 ID:XeSBIAshO
続きが気になって今夜はきっと眠れないぜチキショォォォォオゥ!!!!
保守代わりに妹ヒート、変なところが似ている非情兄妹編
女、学校にて
*「お、女さん!す、好きです、付き合ってください!!」
女「絶対イヤだぁぁぁぁぁ!!」
*「即答!?な、なんですか…?」
女「兄より容姿がダメだし兄より優しくなさそう!兄より私を受け止めてくれる包容力もなさそう!
兄より料理も上手じゃなさそうだし!兄より頼りにならなそう!
何より私が兄以外の男に興味など米粒一つ分もないからだぁぁぁ!!以上!!」
*「そ、そんなぁ…」
女「それと気になったんだが、お前誰だっけ!!」
*「ク、クラスメイトなのに…」
女友「(本当にお兄さん以外の男の子には血も涙もないわね…)」
兄、中学の同窓会にて
*「あ、兄君〜、久しぶり〜」
兄「え?えー…っと、あー、うん」
*「中学の頃からあんまり変わってないねー兄君、昔よりカッコ良くなってるかな?」
兄「あー、それはどうも、ありがとう」
*「私中学の頃実は兄君の事好きだったんだよ〜」
兄「ふーん」
*「い、今更だけどさ〜、もし良かったら私達、付き合ってみたりしない?」
兄「うん、断る」
*「即答!?な、なんでぇ?」
兄「君に少しも興味が沸かないから、えーっとごめん、名前なんだったっけ?」
*「なっ…!」
兄友「(相変わらず女ちゃん以外には容赦ねぇなこいつ…)」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 23:58:46.29 ID:fRsHeKkG0
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 00:11:19.01 ID:K+LUXF1u0
保守するです
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 00:11:52.76 ID:JDH64/fw0
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 00:23:59.24 ID:/DpMZDG90
ほしゅ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 00:26:51.84 ID:K+LUXF1u0
>>131 GH!!!
でもホントに容赦ないなwww
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 00:39:00.34 ID:GrvC4WgSO
ヒートに保守!
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 00:56:13.62 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 01:05:49.74 ID:7cwjYkhA0
\\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら 叫 ん で る //
\\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら 喉 が 痛 く な っ た //
\\ 一 億 と 二 千 年 後 も 叫 ん で る //
\\ 私 を 知 っ た そ の 日 か ら 君 の 鼓 膜 に 絶 叫 は 絶 え な い //
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
| | | | | | | | | | | | | |
し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 01:10:42.36 ID:tmjg0L+H0
――どどどどど……
友「来たみたいだな」
女友「分かり易いわよねぇ」
男「……ああ。騒々しい奴だ」
――がらっ!
女「おっとこぉぉぉぉぉぉぉっ!一緒におべんと食べるぞぉぉぉぉぉっ!」
男「……そう叫ばずとも聞こえている。普通に喋れんのかお前は」
女「叫んじゃ駄目かっ!?」
男「周囲への迷惑を考えると、余り褒められた事ではないな」
女「でっ、でもなっ!その……モジモジ」
男「どうした?」
女「お、女友……」
女友「え?私?」
女「コクコク……ゴニョゴニョ……」
女友「ふんふん……そう伝えればいいのね。あのね男君」
男「なんだ?」
女友「女曰く『叫びでもしなけりゃ恥ずかしくて何も言えないんだぁぁぁ……』だって」
男「叫ぶ方が恥ずかしい気もするが……まぁいい。まともに意思の疎通が出来ない様では話にならんしな」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「やれやれ……」
友「で、男よ。お前と女ちゃんならアイコンタクト出来そうな気がするんだが」
男「うむ。過去に一度やってみたが、あいつは思考が丸分かり過ぎた」
友「へぇ……それで?」
男「見えてはいけない物まで見えてしまってからは、やってないな」
友「見えてはいけない物って何よ?」
男「ノーコメントだ」
友「ノーコメントって……あれ、鼻血出てんぞ?」
男「何? ……むぅ、あれを思い出してしまったせいか……」
友「……お前も分り易いなぁ……」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 01:25:01.11 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 01:41:04.77 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 01:42:22.50 ID:bU647Vj70
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 01:51:25.32 ID:D5EzukpF0
>>131 俺はおまいの文が大好きだあああああ!!!!
萌えるぜ!!!
>>141 お弁当こそヒートの原点!!!!GHだあああああ!!!!!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 02:05:47.77 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 02:21:47.34 ID:nsSLsC+90
保守
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 02:36:27.07 ID:PKV/BRzN0
男「女、放課後は暇か?」
女「 おうっ!暇だぞっ!どぉぉぉんとこいっ!」
男「反応が0.23秒遅い…… 一つ聞くが、最近耳掃除はやったか?」
女「耳掃除かっ!やってねぇぇぇぇぇっ!」
男「……そうか。ならば食い終わったら耳掃除をしてやろう」
女「ほんとかっ!ブバッ」
男「……フキフキ……食べながら叫ぶな」
友「……で、何してるんだ?」
男「見ての通り耳掃除だ」
友「あー、なるほど。良かったな、女ちゃん」
女「おうぅぅ……男に膝枕してもらいながら耳掃除までしてもらうなんてぇぇぇぇっ、幸せぜっちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!」
男「叫ぶな。手元が狂う」
女「ごっ、ごむぇぇぇぇん……」
男「全てはお前の為だ。我慢してくれ」
男「どうだ?」
女「おおぉぉぉぉぉっ!すんんんんごくきこえるぞっ!」
男「そいつは良かった」
女「よっし!今度は私が男の耳をっ」
男「だが断る。お前の声を聞けなくなるのは悲しいからな」
女「(´・ω・`)」
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 03:02:36.29 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 03:30:35.01 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 04:02:39.11 ID:D0qvANrGO
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 05:02:11.65 ID:FL15sIy7O
保守
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 05:58:44.15 ID:D5EzukpF0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 06:16:09.98 ID:/AJLSVTrO
凄く…GHです…
エロ杉www
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 06:16:51.21 ID:Nf015HmuO
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 07:02:30.69 ID:gSNRNMKA0
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 07:26:28.71 ID:qfodF+rZ0
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 07:58:08.58 ID:Nf015HmuO
ほ
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 08:05:22.86 ID:dmCZYKmY0
素直ニートかと思ったのに・・・
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 08:50:28.32 ID:eVYkpsvcO
保守
携帯から
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 09:04:08.20 ID:eA3Ntq4xO
>>159 バロスwww
素直ニートってそれただの開き直りwww
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 09:31:51.62 ID:O1PKxkyx0
保守
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 09:40:34.23 ID:m+KWj7CHO
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 09:42:49.87 ID:xNIADeRZO
>>159 女「男ぉぉぉぉぉ!」
男「なんだ?」
女「働いたら負けだと思うんだぁぁぁぁぁ!!」
男「そうか。俺は養わないぞ」
女「(´・ω・`)」
保守。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 09:44:29.38 ID:eVYkpsvcO
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 09:50:02.17 ID:O1PKxkyx0
>>163 カワイス
何かここ見てたら創作意欲沸くよねw
絵でも描いてみるか…
保守
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 10:24:21.12 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 10:45:22.95 ID:pFmswGLS0
おはようだ!
そしてSS書いて来るぜえええ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 11:03:35.96 ID:eVYkpsvcO
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 11:38:52.50 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 11:50:52.03 ID:fsDbp0NVO
これから始まるだろうSSの流れに期待しながら保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 12:17:03.61 ID:/ogEplSBO
熱血保守
インスパイヤされますた
弟「ただいま〜」
女「弟!ここに直れ!今何時だと思ってるんだ!」
弟「はぁ・・・」
女「あのなぁ弟!門限の時間はちゃんと守れ!お姉ちゃんがどれだけ心配したと思ってるんだ!」
弟「高校生にもなって、しかも男で門限ってのは今時どうかと思うだが・・・」
女「馬鹿者ぉおおおお!お前に何かあったら、お姉ちゃんはなぁ!お姉ちゃんはなぁあああああ!」
弟「まだ18時じゃないか・・・」
反省はしない
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 12:42:31.58 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 13:06:41.28 ID:art3Vy85O
H
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 13:25:12.34 ID:eVYkpsvcO
授業中から保守
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 13:37:10.56 ID:3tx4Wy3hO
初投下ぁぁぁぁ!!!
録音
女「男ぉぉぉぉぉ大好きだぁぁぁぁ!!!!!」
男「それはどれくらいだ?」
女「それはぁぁぁぁ!この国で一番大好きだぁぁぁぁ!」
男「それで?」
女「ぅぅ…(これでは足りないと言うのか!)ぁぅ…この世界で一番大好きだぁぁぁぁ!」
男「なるほど」
女「ぅぅ…(まだまだ足りないのか…)ぅぅぅぅ…この世で一番大好きだぁぁぁぁ!!」
男「そうか」
女「ぅぅ…」
男「ところで、女」
女「な、なんだぁぁぁ?!」
ガサガサ
男「これは何だと思う?」
女「そ、それはぁぁぁぁ!」
ガチャ
スピーカー「男ぉぉぉぉぉ(以下男と女のやり取り)!」
女「ぁぅ…あ、改めて聞くと、は、恥ずかしいぃぃぃぃ////」ボッ
男(さて、これで当分女と離れても寂しくないな)←親戚の葬式に行かなければならない
女「ぁぅぁぅ…」
男「俺も、好きだよ(ぼそり」
女「ぇっ?な、何か言ったかぁぁぁぁ?」
男「今度耳掃除してやるって言ったんだ」
女「…いっ、いつでも大歓迎だぁぁぁ!!」
少し寒いけれど暖かい日のお話でした。
GHGHGHGH
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 14:07:04.97 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 14:12:41.23 ID:eVYkpsvcO
女「男ぉぉぉぉ!!! 次はテストだぞぉぉぉぉ!!!!!」
男「……筆者が灰にならなければ良いが」
女「大丈夫だ男ぉぉぉ!!! 私達の愛で、絶対に100点にぃぃぃぃ!!!」
男「できるか。 とりあえず筆者は直前の悪あがきでもしとけ」
次はテストで灰になる保守
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 14:29:41.81 ID:pFmswGLS0
なんかまた話が長くなっていくぅぅぅぅ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 14:38:37.34 ID:fsDbp0NVO
既にテストで灰塵に帰した漏れの保守
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 14:59:36.32 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
184 :
需要があるか、わからんけども。:2006/10/05(木) 15:14:04.14 ID:xNIADeRZO
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 15:27:02.03 ID:D5EzukpF0
仕事早終わりで嬉しい妹ヒート、兄も何だかんだでシスコン編
女「あぁぁぁ!!兄に逢いたいぃぃぃ!!」
女友「急に何叫んでるのよ、今授業中でしょ」
女「自習中くらいいいではないかぁぁぁ!!」
女友「いつも普通の授業でも叫んでるじゃない…」
女「仕方あるまい!!兄分が不足してくると叫ばずにはおれんのd
――ガラガラ!
*「うるっさいわぁぁ!隣の教室にも丸聞こえだぞ!お前はいつもいつもいつも!
そんなに授業がつまらないならさっさと帰れぇ!」
女「あ、う…ご、ごめんなさい」
*「次私の前で叫んでみろ、速攻停学食らわせてやるからな!!」
女友「おービックリした、あの先生厳しいからねぇ」
女「うー、こ、怖かったよぉ…」
女友「ちょ、大丈夫アンタ?泣かないでよ…ほら、涙拭いて」
女「ただいまぁ…」
女友「お、お邪魔しまーす」
兄「おかえり、女友ちゃんもいらっしゃい」
女「兄ぃ、部屋戻ってるなぁ…」
兄「お、おう?」
女友「へこんでるわねぇ…」
兄「が、学校で何かあったの?」
女友「えぇ、ちょっとカクカクシカジカって言う事がですね…」
兄「泣かされたの?あいつが?」
女友「は、はい、まぁ」
兄「……ほーぅ」
187 :
2/2:2006/10/05(木) 15:29:48.36 ID:gSNRNMKA0
女「あぁぁぁ!!いい天気だなぁぁぁ!!学校なんかより兄とデートしたかったぜちくしょう!!」
女友「お兄さんも仕事でしょうが、つーかアンタ大声だすとまたあの先生に怒られるわよ」
女「なぁぁぁぁに!!あの鬼教師の前で叫ばなければいいんだろう!?簡単な事だ…あっ」
女友「あっ…せ、先生、おはようございますぅ(猫撫で声)」
*「ん、あ…お、おはよう!今日も女君は元気がいいなぁ、結構結構、がははは!それじゃ!」
女「…?」
女友「何あれ?どういう事?」
*「ねぇねぇ聞いた〜?あの鬼教師の事〜」
*「え?何それ〜」
*「何かね〜、この前保護者の人が鬼教師に怒鳴り込んで来たんだって〜、教育指導の事で徹底的に論破されたみたいだよー」
*「うそー、あいつがそんな事で大人しくなる〜?」
*「すっごい剣幕だったみたいでさ〜、怯えちゃってるんじゃない?若い男の人だったらしいけど〜」
*「すご〜、誰かのお兄さんかな〜?」
女友「…ま、まさか」
女「女友ぉぉぉ!!どうしたぁぁぁ!!早く行くぞぉぉぉ!!」
女友「あ、はいはいちょっと待って」
女「何でか知らないが叫ぶ事も許してもらえたし、良かった良かったぁぁぁ!!」
女友「…はぁ、この子は」
女「どうしたぁぁぁぁ!!」
女友「いや、アンタも幸せモンだなぁと思ってね…」
女「…?何の話だぁぁぁぁぁぁぁ!?」
おまけ
女「――という事が学校であったぞ兄ぃぃぃ!!」
兄「そうかそうか、目の前で教卓真っ二つにした甲斐があったな」
女「な、何の話だぁぁぁぁぁ!?」
兄つえぇwwwww
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 15:38:07.99 ID:D5EzukpF0
教育としては先生のが正しいんじゃねwww
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 15:39:02.09 ID:gSNRNMKA0
俺もそう思うwww
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 15:45:10.00 ID:fsDbp0NVO
教卓真っ二つってどれだけwww
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 15:47:53.18 ID:nWRP9q810
最近離脱していたら・・・妹ヒートって誰だあああ!!!!!!!
よし!!ちょっとまとめ見てくるぞおおぉ!!!!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 15:55:46.62 ID:gSNRNMKA0
全部のお題を使いきれる文才が欲しいぜ妹ヒート、夕ダチ編
女「たっだいまぁぁぁぁぁ!!兄ぃぃぃ!!帰ってるのかぁぁぁ!?」
女「あっれぇぇぇ?靴あったから居ると思ったのにぃぃぃぃ!!部屋かぁぁぁ!?」
女「兄ぃぃぃぃ、いるかぁぁぁぁ!?」
兄「スー…スー…」
女「寝てる…兄の寝顔超可愛いぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
兄「んんっ…」
女「こ、これはたまらん…わ、私も失礼するぞ兄ぃぃぃ!!」ゴソゴソ
女「(うはぁぁぁ!!天国だぁぁぁ!!)」
兄「Zzz…」
女「(うおおお、兄の方からくっついて!?眠ってるとはいえ、これはかなりクルものがぁぁぁ!!)」
兄「Zzz…」
女「(あぁぁぁ暖かくていい匂いだぁぁぁ!!…ん?なんだこれ、何か太ももに当たって…
こ、これはまさかぁぁぁぁ!!男性は寝てる時はこうなるというが、あれか!?あれなのか!!)」
兄「ん、んー…」
女「(ちょ、ちょっとだけ!!ちょっとだけだぞぉぉぉぉ!!)」サワサワ
女「(うお!!こんなに硬くなるもんなのかぁぁぁ!!それになんか…あ、熱い!!)」
女「あぁぁぁぁ辛抱たまらん!!ちょ、ちょっと位なら見ちゃっていいよなぁぁぁ!!」ゴソゴソ
兄「よくねぇよ」
女「うっわあああああああああ!!お、起きたのかぁぁぁぁぁ!?」
兄「そりゃ触られりゃいくらなんでも起きる……しかしとうとう寝込みを襲うように…」
女「ち、違うぅぅぅぅぅぅ!!ご、誤解だ兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「ったく、見たいなら見たいと言えば男性器くらいいくらでも見せてやるのに」
女「な、何ぃぃぃぃ!?本当かぁぁぁぁぁ!?」
兄「んー、ネットって本当に便利だな、ほれ、好きなだけ見ろ女」
女「他人の何か見たくないぃぃぃぃ!!兄の見せろよぉぉぉぉぉ!!」
兄「ダメに決まってるだろバーロー」
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 16:11:03.66 ID:Nf015HmuO
(゚д゚)
体育の日こそこのスレは独壇場だよな?
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 16:32:40.89 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 16:53:08.91 ID:lV0NceGoO
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:11:37.12 ID:/AJLSVTrO
ほしゅーん
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:16:54.51 ID:gSNRNMKA0
アパァァァァァム!!ネタ持って来いアパァァァァム!!
保守
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:19:00.16 ID:pFmswGLS0
よし
12区切りの第八話
投下するぜええええええええええ↓
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:20:04.70 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 1/12
夏休みも「あああああああ!!!」と言う間に終わり
私の頭は男と遠足の事について一杯だった
女「男おおおおおお!!遠足は一緒に行動するぞおおおおおお!!!」
男「はいはい」
あれに乗って、あれに乗って、あれに乗って…
最後は…
女「…」ニタァ
男「…女…顔に出てるぞ…」
いかんいかん、ついつい妄想が…
女「いいいいいいいいいじゃないか!!」
男「妄想するのは勝手だがなぁ」
女「男は嬉しくないのかああああ!?!」
男「別に、どうでも良いが叫んで回りに迷惑はかけるなよ?」
女「ぅ…はい…」
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:21:04.43 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 2/12
とこ…
おとこ…
男おおおおおおおおおおお!!
男「んが!?」
女「やっと起きたかあああああ!!」
え?え?何事?ここ俺の部屋だよな?
あたりを見回せば昨日の夜寝る前と変わらない自室
時計はまだ学校に行くには早すぎる時間だ…
男「…どうやって入った…」
女「ほぇ?おばさんに言ったら入って良いって」
良いわけねーだろ…
男「とりあえずさ…俺の上から降りてくれないか?」
女「えー」
男「えー、じゃない!!」
そう言って俺は女を無理矢理布団で包む
その上に俺は乗って女を圧迫する
女「むぐー!!!」
男「ったく…それじゃしたくしてくるからお前はここで待ってるんだぞ?」
女「ぷふぅ…わかったぞおおおおおおおお!!」
まぁ…たまにはいいかもな…こーゆーのも…
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:21:59.76 ID:D5EzukpF0
受け取れ!!
362タコ
363約束
364カビが生える
365エスカレーター
366よだれ
367未練
368冷蔵庫
369放尿
370廃墟にて
371更衣室
372反射光
373筆
374記念日
375日本刀
376羞恥プレイ
377嫉妬
378相談・男
379相談・女
380相談・男友
381相談・女友
382判別不能
383苦情
384愛着
385時すでに遅し
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:22:16.42 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 3/12
私は!男の隣に座っている!!
先生を説得して!クラスは違うけど男の横に座っている!!
女「…」ニタァ
男「お前…また何か妄想してたな?」
ついつい顔に出てしまうなぁ…
女「何でもないぞ」
男「ふーん」
女「ふぁ…」
あくびが出る
流石に今朝は早く起きたからなぁ…ちょっと眠いな…
ゴツ
いて!
男「…」プルプルプル
女「…男!笑ってるな!?」
男「そんなことないぞ…」
顔が引きつってる…絶対笑ってる…
どうやら気がつかない間に睡魔に襲われていたようだ…
女「罰として男は目的地につくまで枕になるように!」
男「はいはいw眠いのねw」
女「そう言う事だ、それじゃおやすみ」
男「おやすみw」
そう言って私は男に寄りかかって…
なんだかんだ言って…優しいんだよな…大好きだ…
夢の世界へと旅立った
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:23:49.87 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 4/12
ついに来た!!
私と男の愛を深める場所!!!
富士Qローランド!!!!!
まずは集合写真からか…
女「それじゃ私のクラスに写ってくるぞおお!!」
男「おぅ、行って来い」
女「待ってるからなああああ!!!!」
男「わかったわかった」
先生「よし並びはこれでいいかな」
先生があーだこーだ言ってるが…
ん?
撮影する人「いきますよー」
アレは!敵女!!あんちくしょおおおおおおお!!!
パシャ!
え?モロそっぽ向いて写っちゃった私…
あいつのせいだ…そうしとこう…
ってああああああ!何か渡してる!!!
撮影する人「それじゃもう一まーい」パシャ
撮影する人「はーい、終了でーす」
ズドドドドドドド
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:24:49.98 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 5/12
女「男おおおおおおおおおお!!何を受け取ったんだああああ!!」
男「おわ!べ、弁当だよ…ほら」
そういって俺は受けとった弁当箱を女に渡す
女「男おおおお!!私と言う存在がありながらあああああああ!!」
男「静かにしとけ…集合写真撮ってくるな、待ってろよ?」
女「待たん!」
男「え?」
女「男について行く!!片時も離れんぞおおおおおお!!!」
待たん!と言われた時はちょっとびっくりしたが…そーゆーことかw
男「わかった…ついてこいw」
さすがの女も集合写真に紛れるような事はしなかった
が!
撮影する人「はーい、終了d 女「男おおお!!いくぞおおおおおお!!!」
はや!
そして俺は拉致された
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:26:05.29 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 6/12
ドドンパ
女「うおおおおおおおおおお!!!!!」
FUJIYAMA
女「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
トンデミーナ
女「うひゃあああああああ!!!!!」
楽しい!楽しすぎる!!!
男友「俺…もう駄目…ギブ」
女友「私も…休んでる…」
男「もうダウンか…意外と早かったなぁ?」
女「だらしないな!」
男「お前は常に絶叫なのか雄たけびなのか叫んでたなw」
意外と男がタフだったのに気がついた遠足だ
グレート・サブーン
女「うおおおおお!つめてええええええええええ!!!」
パニックロック
女「あはははははははは!回る回るううううううううううううう!!」
レッドタワー
女「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
敵女「駄目…悔しいですが…私の負け…」ガク
大げさな…しかし意外と持ったのかな?
男「んじゃそろそろ飯食うか?」
女「そうだな!」
そう言って倒れてる敵女を放置して適当なベンチに座る
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:28:12.13 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 7/12
さて…弁当を取り出そうとすると
女「ぬん!」
そういって鞄を奪われる
男「何をするんだ?」
女「男の弁当だ!!」
そういって女は自分の鞄から弁当を取り出し俺に渡す
男「そうか…ありがとな」
女「この鞄に入ってる弁当は間食として食べる!食事としては許さん!!」
どーゆー嫉妬だよwそれはw
男「はいはい、頂きますっと」
食事を終えてからは流石に絶叫系には乗らなかった
中の物を戻しても困るからな
ここは超・戦慄迷宮
意外な事に怖いのか静かに歩いてる女がいる
男「怖いのか?」
女「そそそそそそんなことななないぞ?」
男「ふーん…んじゃ先に歩いてくれ、俺は怖い」
女「無理…怖いです…」
男「素直でよろしいw」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:29:41.67 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 8/12
女「にょほおおおおおおおおおおお!!」
驚かされて思わず男に抱きつく
女「うおおおおおおおおお!!!」
急に出てくるものでびっくりする…その度に男に…
男「別に掴むのは良いが…力を加減してくれないか?」
えぅ…無意識だから力加減なんかできるかあああああ
極め付けに
ッガ!
不意にカーテンの隙間から手が伸びてきて腕をつかまれる
女「ああああああああああああああああああああ!!!!!」
何をしたんだっけか?あぁ…どうやら私は…
掴まれた腕を回転させて拘束を解き
剥がれた腕を逆に掴み…引っ張り…体が出てきたので
袖と襟元を掴んで…投げ飛ばしたようだ
男「自業自得だな…これは…先行こうか?」
敵女「…」キュー
こいつか…私と入れ替わるために潜んでいたのかな…
どうせなら男を引っ張るべきだったな…可愛そうに…
一度だけ分かれ道の選択を間違えて同じ場所を通ったが
後はすんなりゴール目前…
??「ウボアアアアア」
??「くぁwせdrftgyふじこl!!!」
??「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"」
女「うああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
思わず男を置いて走って出てしまった…
210 :
友楽 ◆6W05SoDuN6 :2006/10/05(木) 17:30:45.58 ID:0TgoDEak0
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:31:07.26 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 9/12
男「まさか置いていかれるとはなぁ…」ギロ
別に問題はないが嫌みったらしく言って見る
女「すまん…」シュン
男「気にするな意地悪だ」
女「男おおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
顔を真っ赤にして追ってくる
男「あははははw悪かった悪かったw」
そして…目の前には
シャイニングフラワー(大観覧車)
男「さ、乗るか?」
女「うん!!」パァ
笑顔が咲く…
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:35:51.43 ID:jO0eQFO/O
さるさん頂いた(´・ω・`)
また夜にでもクライマックスは投下するよ…
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:36:27.22 ID:gSNRNMKA0
しまったああああわっふる挟むの忘れてたあああああああああ
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 17:54:08.67 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:14:28.45 ID:D5EzukpF0
男友「どうやら女、明日学校にきたらお前にプロポーズするみたいだな。
花束も買ってあるんじゃないか?」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:26:33.63 ID:RpVJsA6f0
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:26:42.03 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 10/12
女「うおおおおおおおお!!富士山がすげええええええ!!!」
男「本当だな」
こーゆー時位そっけないのはやめてくれ…こっちも言葉が出なくなる…
女「…」
男「…」
ええい!
女「とりゃ!」
そう気合を入れて男の隣に座る
男「…」
女「…えい…」
ぐいっと男の腕を引っ張る…と
男「…」
男がそのまま私に乗りかかってくる!
女「おわ!?って…」
何だ、寝ていたのか…ふふふ…
私は男を抱きしめるような形で受け止めていた…
女「今日もたくさんの幸せを、ありがとう…男…」
男といると、笑顔が絶えない…時には嫌な事もあるけど
その存在だけで、天秤が+へ傾いている…
ありがとう…
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:27:54.32 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 11/12
PPPPPPPPPPP!
ん…電話か…って!ここは!?
気がつくと俺と女は抱き合うように寝ていたようだ
男「もしもし?」
男友『もしもし?お前らどこにいるんだ?そろそろ戻らないと帰れないぜ?』
そう言われ外を見ると…日が落ちかかっている…
俺たち何週してんだ?というか起こせよ係員…
男「わかった、すぐ行くよ」
男友『おう、遅れるなよ?』
P!
降りる頃まで寝かしておくか…
男「ありがとな…」
女「うおおおおおおおおおおおおお!!急げええええええええ!!」
男「そこまで走らなくても大丈夫だぞ…」
女「何を言う!お土産を買わねばならぬのだ!!急がねば!!!」
俺はお土産なんか買わずにさっさとバスに戻った…すると
女「間に合ったあああああああ!!!」
やはり女は同じバスに乗り込んできた…
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:28:44.98 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? 12/12
あー疲れたああああああああ
楽しかった遠足ももう終わりかぁ
女「ふぁ…」
結構寝ていたはずなのに…眠気が…
気がつけばこのクラスの大半が寝ているし…
また男を枕に寝てみようかなぁ…
女「///」
お?特に反応無し…それじゃこのまま寝ちゃえ…
女「男!今日は一日ありがとな!!愛してるぞおおおお!!!」
男「はいよ、それじゃまたな」
女「またなああああああああ!!!」
よっし、今日も一日楽しかった!!
しかしそれは一通のメールで
嬉しくもあるが少し崩された気もした
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:29:38.34 ID:pFmswGLS0
第零八話 9!九!Q!? EX
カシャ!
男友「いい写真撮れましたな」
クラスメイト「後で送ってくれよ?」
男友「おう」
いい身分だぜ
お互いに頭を乗せあってグーすか寝てるなんてなぁぁ
後で地獄を見るがいいいいいい!!!
こっちは一人で寝ちまってるしなぁ…
女友「スピー…zzz」
男友「ついでにこいつの寝顔も撮っておくか…」
PPPPPPPPP!!
宛先:男+女+クラスメイト 件名:人と言う字は支えあって出来ている
内容「天使か!?悪魔か!?」 添付ファイル:XXXXXXXX.jpg
PPPPPPPPP!!
宛先:女友 件名:激写しますた
内容「天使か!?悪魔か!?」 添付ファイル:XXXXXXXX.jpg+XXXXXXXY.jpg
ふぅ
さて反応が楽しみだ…ヒッヒッヒ
XXXXXXXX.jpg(男と女が頭をくっつけて寝てる画像
XXXXXXXY.jpg(女友の寝顔
さるさん解除(`・ω・´)そして帰宅する!!!(会社だった
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:33:13.33 ID:D5EzukpF0
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:41:47.76 ID:Nf015HmuO
グッドヒィィィィィィトォォォォオ!!!!!!!
>>221 GH!!!
きっと後で絵師さんが絵にしてくれるハズ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:55:27.08 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 18:56:44.95 ID:Q5BIsW1M0
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:04:51.45 ID:Q7sinfXT0
228 :
1/3:2006/10/05(木) 19:13:13.22 ID:Q7sinfXT0
俺が長めの文を書くとgdgdになるから困る妹ヒート、廃墟+放尿+羞恥編
TV「○○市にあるこの廃病院、霊が出るとの噂を聞きつけ我が心霊調査隊が向かった先は―」
女「あっれぇぇぇぇ!?○○市ってここじゃないかぁぁぁぁ!!」
兄「ホントだ、こんな所あったんだな」
女「霊なんて本当にいるのかなぁぁぁぁぁ!?」
兄「いるワケないだろ……TVの言う事真に受けすぎだ」
女「わっかんないぞぉぉぉ!!世の中は不思議な事がいっぱいだ!!
UFOだろ!?ネッシーに大王イカに私の熱烈な愛をスルーする兄に!!」
兄「最後のは不思議でも何でもないが、好きだなぁお前そういうの」
女「世界の神秘って感じで素敵じゃないかぁぁぁ!!よし!!兄!!病院行こう!!」
兄「精神科か?」
女「ちっがぁぁぁぁう!!この廃病院だぁぁぁぁ!!」
兄「行ってどうする」
女「本当に霊がいるかどうか確かめるんだぁぁぁ!!確かに兄の言う通りTVの言う事を鵜呑みにはできんしな!!」
兄「確かに場所的には近いが……こんな時間からか」
女「おうよぉぉぉ!!昼間に行ったんじゃ霊なんか出るわけないじゃないかぁぁぁ!!」
兄「まぁそりゃそうだろうけどさ、あんまり行きたくないなぁ…」
女「はっはーん!さては怖いんだな兄ぃぃぃ!!大丈夫!!兄は私が守るぞぉぉぉ!!」
兄「わかったわかった、んじゃさっさと行って終わらせるか」
女「…ガクガクガクガク」
兄「どうした、早く入るぞ」
女「ちょ、ちょ、ちょ、超こえぇぇぇぇぇ!!」
兄「……家での威勢はどうした?」
女「だ、だってぇぇぇぇ!TVで見るのとじゃ全然違うぞぉぉぉ!!」
兄「んー、確かに出そうな気はするな」
女「こ、怖い事言うなよぉぉぉぉ」
兄「冗談だよ、ほら、早く行くぞ」
女「あ、ま、待って!!置いてかないでぇぇぇぇ!!」
229 :
2/3:2006/10/05(木) 19:13:48.11 ID:Q7sinfXT0
兄「へー、ここお化け屋敷にしたら盛況しそうだな、雰囲気でてるじゃないか」
女「く、暗いぃぃぃ!な、なんで兄は怖くないんだぁぁぁぁ!!」
兄「居もしない霊なんかに怖がってもしょうがないだろうが…」
――ガタガタ!ガタガタガタ!
女「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!な、なんだなんだなんだぁぁぁぁ!!」
兄「落ち着け、風で窓が揺れただけだ」
女「う、うぅぅぅぅぅ……」
兄「おぉ、手術室か、いっぺん入ってみたかったんだよな」
女「な、なんでそんな怖そうな所にわざわざ入るぅぅぅぅ!!」
――ギイイイィィィィ…
兄「……重々しい扉の音、散乱されたメスだの手術道具、ベストな心霊スポットだな」
女「ゆ、床に血が…血がぁぁぁぁぁ…」
兄「手術室だしな、掃除の手ぇ抜いてたのか?」
――バサバサバサバサ!!
女「うっきゃぁぁぁぁぁぁ!!何かいるぅぅぅぅぅぅ!!!」
兄「だから落ち着け、蝙蝠だ蝙蝠」
女「うぅぅぅぅ…」
230 :
3/3:2006/10/05(木) 19:14:27.78 ID:Q7sinfXT0
兄「どうした?立てないか?」
女「…っこ」
兄「へ?」
女「おしっこしたくなってきちゃった…」
兄「……トイレ探すか」
兄「女子トイレは…あー、あったあった、行って来い」
女「こ、この中を一人でかぁぁぁぁ!?無理!絶対無理!!」
兄「そうは言ってもなぁ」
女「中まで一緒についてきてくれぇぇぇぇぇ…」
兄「はぁ、んじゃ個室の外に居るから、なるべく早くな」
女「うぅぅぅ、まさか兄が近くに居る状況でおしっこする羽目になるとはぁぁぁ」
兄「俺もこれは想定外だった」
女「…ふぅ〜」
兄「よっぽど我慢してたんだなぁ…」
女「お、音聞くなぁぁぁぁぁ!!恥かしいだろぉぉぉぉ!!!」
兄「んな事言われても…」
女「…」
兄「…」
女「兄ぃぃぃ?居るかぁぁぁぁ!?」
兄「居るけど」
女「だ、黙らないでくれよぉぉぉ!!怖いだろぉぉぉ!!!」
兄「どうしろってんだ…」
おまけ
兄「行く前は俺を守るとか言ってたのになぁ」
女「い、言わないでくれぇぇぇぇ!!」
兄「ま、俺も中々楽しめたから良しとするか、お前怖がりすぎててもう…ぷっ」
女「う、うわぁぁぁぁん!!兄がいつもよりSっ気強いぃぃぃぃ!!」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:24:57.32 ID:cBzWhoEP0
>>230 GHだぜぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
ようやく家に帰ってこれた……。
飯を食べた後に、続きを仕上げて投下します。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:25:27.16 ID:tNvF0J5V0
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:25:44.27 ID:D5EzukpF0
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:36:14.89 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:49:57.03 ID:Nf015HmuO
ほ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 19:58:19.58 ID:Q5BIsW1M0
ら
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:12:44.20 ID:D5EzukpF0
>>238 背景はややアレだが妹ヒートにすさまじいほどの愛を感じた!
GH!!!!!!!!!!
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:18:43.56 ID:Q7sinfXT0
>>238 燃料きたこれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!GHだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ベタドラマ終わったらまた何か書こっとwww
241 :
1/2:2006/10/05(木) 20:21:31.58 ID:cBzWhoEP0
後編書いてる途中で思いついた。 カラオケ編。
男友「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
来ました! カ・ラ・オ・ケ、ルゥゥゥゥゥゥゥゥム!!!!!」
女「男とデュエットするぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「誰がするか。 俺は自由に歌うまでだ」
女友「あ、私が一番ね」
男友「何を言うか! 一番は俺だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
男「……女が二人になったみたいだな」
女友「……そうね」
男「んじゃ、次はこれにするかな」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 私とデュエットぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「却下。 じっくり聞いとけ」
女「あぅ……ひどいぞ男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「……意味は、おまえで考えろ」
女「え……?」
男友「次の曲は……ああ、なるほど」
242 :
2/2:2006/10/05(木) 20:22:31.41 ID:cBzWhoEP0
男「広い宇宙の〜数ある一つ〜♪」
女友「なるほどねー、この曲だから、か」
女「え、え? どういうことだぁぁぁぁぁぁぁぁ?????」
女友「聞いていれば分かるわよ」
男「永遠の時、遥か彼方へ、やさしい歌は、世界を変える〜♪」
女友「ほら、来るわよ」
男「ほ〜ら、貴方にとって、大事な人ほど、すぐそばにいるの♪」
女「……!」
男「た〜だ、貴方にだけ、届いてほしい、響〜け恋の歌♪」
女「お……男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
男「っておい、抱きついてくるなって!」
男友「カラオケでも、仲良いところを見せ付けてくれて」
女友「ほんと、ごちそうさま、ね」
反省はしない。
後編書いている途中のの息抜きとしては丁度よかった。
>>238 お前の実力はよくわかっている。が、今回は言わせてくれ!
この背景はあんまりだろwwwwwwwwwwwww
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:27:10.72 ID:xJl2s7QY0
>>244 わかってるがこれじゃ折角のキャラが・・・
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:32:41.39 ID:cBzWhoEP0
あ、書き込んでから気づいたが
>>238GH!!!!!!!
俺の作品も絵の前には霞むぜ……。
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:41:25.93 ID:xJl2s7QY0
最近は素直ヒートの中でも色々個性が出てきて面白いな。
>>245 脳内フィルターでおk
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:43:08.65 ID:Q7sinfXT0
>>245 背景をボカす事によってキャラが引き立ってると考えるんだ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:45:29.74 ID:D5EzukpF0
>>245 すまん、背景めんどかった・・・
次はちゃんと描くことにするぜ!
>>246 大丈夫だ! しっかりと楽しませてもらったぁあああ!!!!
>>249 なんか結果的に注文つけたようですまん・・・
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 20:57:46.64 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:08:07.67 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:18:28.72 ID:D5EzukpF0
>>250 全然問題なしだぜ?
よし、レベルアップも兼ねて背景込みでなんか
お題をくれぇええええええ!!!!!
>>258
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:20:03.18 ID:H1t5D84w0
ksk
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:22:11.60 ID:hDZJeweo0
ksk
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:26:16.51 ID:D5EzukpF0
自分でksk↓
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:27:16.15 ID:Q7sinfXT0
カラオケボックスで大熱唱
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:30:11.87 ID:D5EzukpF0
>>258 く・・・、ムズそうだな・・・よし!
描いてくるぜぇえええええええ!!!!
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:33:23.10 ID:xOcXSKuP0
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:36:43.35 ID:10nhsZZp0
……電源吹っ飛ぶって怖いねorz
途中まで書いたのが飛びましたorz
書き直してきます……。
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:37:39.10 ID:Q7sinfXT0
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:39:04.26 ID:xOcXSKuP0
角度をつけた絵の難しさは異常
ひぐらしにヒート分を練りこむ難しさはもっと異常
素直ヒートの可愛さは超超異常
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:49:25.82 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:50:25.32 ID:Q5BIsW1M0
最近素直ヒート全部がかわいいので
何か書こうと思ったが
北斗パロしか浮かばないorz
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:53:05.27 ID:10nhsZZp0
>>266 北斗パロでも、書くことに意義があるんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
……頼む、消えた分時間がかかりそうなんだorz
ヒートエネルギーを自分に分け与えてほしい。
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 21:59:47.85 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:06:45.86 ID:H1t5D84w0
>>267 ∧_∧ さあ受け取ってくれ!!
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /// / ツツー
/ ○ /
/ ./
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:08:36.18 ID:vPVHRN3l0
>>269の○の軌道が歪んで見えるのは目の錯覚か?
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:11:28.33 ID:10nhsZZp0
>>270 俺も歪んで見える。
とりあえず、今は男と女の口論を書いてるー。
予想以上に長くなりそうだぜ、>>118-
>>122の後編は。
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:12:04.00 ID:H1t5D84w0
>>270これでおk?
∧_∧ さあ受け取ってくれ!!
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ // ./ ツツー
/ ○ /
/ ./
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:13:04.99 ID:xOcXSKuP0
∧_∧ さあ受け取ってくれ!!
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ // ./ ツツー
/ ○ /
/ ./
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:18:49.38 ID:10nhsZZp0
ところで、その○はヒートエネルギーなのか?
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:20:03.23 ID:xOcXSKuP0
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:25:37.23 ID:Q7sinfXT0
そろそろ車検だ妹ヒート、愛着編
女「なぁ、兄ぃぃぃぃぃ」
兄「んー?どした」
女「前から気になってたんだがぁぁぁぁ、何であんなに古い車に乗ってるんだぁぁぁ?」
兄「フェアレディの事か?」
女「フェ、フェ、フェ、フェラレディ!?」
兄「………フェ・ア・レ・ディ、Zと言えばいいZと」
女「Zかぁぁぁぁぁ、あれって大分古いんだろぉぉぉぉ?」
兄「まぁなー、親父が好きでなー、元々は親父が乗ってた車なんだよ」
女「父さんが!?ホントかぁぁぁぁぁ!?」
兄「あぁ、いっつも俺を横に乗せてなぁ、どうだ兄、いい車だろうって」
女「へぇぇぇぇぇぇ!兄の車好きは父さんの血かぁぁぁぁ!!」
兄「あぁ、ガキの頃から見てるからな、愛着も沸くってもんだよ」
女「そうだったのかぁぁぁぁぁ!古いけどカッコいいもんなあの車!!」
兄「そうだろ?お前が免許取って、あの車の名に相応しい女になった時はお前におろしてやるからな」
女「あの車の名にぃぃぃ?どういう事だぁぁぁぁぁ!?」
兄「それは俺の望みでもあるんだがな、その時教えてやるよ」
女「むぅぅぅぅ!!気になるじゃないかぁぁぁぁ!!」
兄「気にすんなって、そだ、ちっと運転の仕方教えてやるよ」
女「えぇぇぇぇぇ!?わ、私16歳、無免許だぞ!?」
兄「この時間だし、パチンコ屋の駐車場でも拝借すれば大丈夫だ、公道では絶対運転させないけどな」
兄「(フェアレディってのは、淑女っていう意味だぞ女、今は無理でもお前なら…)」
女「ならいくぅぅぅぅ!!手取り足取り色々な所取り教えてくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「(なれないかもなぁ…)」
おまけ
兄「お、スジがいいな、もうドリフトできるようになったのか」
女「兄の教え方が上手いからだぁぁぁぁぁぁぁ!!おもしれぇぇぇぇぇ!!!」
兄「こいつにはやっぱ免許持たせないほうがいいかもしれん…」
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:29:59.74 ID:H1t5D84w0
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:35:51.30 ID:10nhsZZp0
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:39:34.10 ID:/AJLSVTrO
男「今日は友達がSEで2K飲まれてた」
女「え、SE?2K??」
男「しかも1回もボーナスなしで…」
女「ぼ、ボーナス??男ぉ、何を話してるんだ??」
男「一緒に行った友達は7カフェでREG単発」
女「ぉーぃ、男ぉ…」
男「もう一人は俺の空で子役5連か何かでREGだったな」
女「…(グスン)」
男「まぁゲーセンでの話なんだがな…ってどうした、女?」
女「……バカ」
男「?」
女「いい女が隣にいるのにいきなり訳の分かんない事を喋り出すなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「ちょ、ごめん、許しt」
女「北斗残悔拳!!!」
男「あ、あべしぃぃぃ!!!」
>>277 無免でドリフト…オーバーレブ?www
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:47:06.38 ID:10nhsZZp0
えーと、
>>118から
>>122のやつの後編が出来つつあるのですが……
五分間隔で断片的に投下すべき?
それとも完成後にまとめて投下すべき?
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:47:26.66 ID:Q7sinfXT0
車の漫画は読んだ事ないんだ、ごめんな
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:52:05.34 ID:/AJLSVTrO
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 22:57:20.70 ID:10nhsZZp0
>>284 了解。
書き上げてから投下する。
けど、その場合何個分になるんだろう?
少なくとも、>>118-
>>122よりは文字数が多くなる可能性が高いんだが(汗
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:06:29.71 ID:Nf015HmuO
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:11:45.39 ID:fyIefOWT0
ほしゅ
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:13:20.61 ID:Tb+QDg9U0
女「男が振り向いてくれないよ〜!」
トニー「そんなときは、このケ□ッグコーンフロストで!」
女・トニー「グゥゥゥゥゥゥレイト!!」
そうさ ターイガのように 元気イパーイ!
ビタミンパワーのエネルギーさ〜!
女「男おおおおおお! 好きだあああああああ!!」
男「俺もおまえが好きだあああああああ!」
女「やったああああああ! トニーありがとおおおおおお!!」
トニー「ケロッグベストゥユゥ!」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:14:39.36 ID:X2SmEzK80
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:15:52.44 ID:/AJLSVTrO
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:15:54.32 ID:Q7sinfXT0
>>288 夜中なのに腹抱えて笑ったwwwwwwww
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:17:01.92 ID:H1t5D84w0
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:17:55.55 ID:Q5BIsW1M0
>>288 ちょwww
来月あたりから放送して欲しいwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:21:36.62 ID:w9HjhzWQ0
ケロッグコーンフ口スティGJw
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:24:39.24 ID:dtjddECxO
トニーGHwwwwwwww
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:31:48.13 ID:YPANGjqIO
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:35:01.26 ID:10nhsZZp0
>>288 ちょwww
電話してる間に何この素晴らしいCMwwww
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:40:34.19 ID:GrvC4WgSO
>>288 カロリーメイト噴いたwwwwwwwwww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:40:59.50 ID:D5EzukpF0
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:43:48.24 ID:XN298Y6n0
今北産業
>>288いきなりジャンル変わったwwwww
妹ヒート、パジャマがない!編
女「あれ!?あっれぇぇぇぇ!?兄ぃぃ!!兄ぃぃぃぃ!!」
兄「そう叫ばなくても聞こえて……下着姿で何をしとるのか」
女「兄になら見られても構わんぞぉぉぉぉ!!むしろもっと見てぇぇぇぇ!!」
兄「いやそうじゃなく、何故に下着のままなのか」
女「パジャマがないんだぁぁぁぁぁぁ!!どうしよぉぉぉぉ!!」
兄「しまった、洗濯するの忘れてたか、仕方がないな」
女「何か代わりに着れるのあるかぁぁぁぁぁ!?」
兄「今日のところはこれで我慢してくれ、俺ので悪いが」
女「兄のYシャツじゃないかぁぁぁぁぁ!!いいのかぁぁぁぁ!?」
兄「あぁ、沢山あるからな」
女「それじゃ遠慮なくぅぅぅぅ!!うぅ〜、やっぱダボダボだなぁぁぁぁ!!」
兄「(ほう、これはなかなか……っていかんいかん、何考えてんだ俺は)」
女「でも兄の匂いがして落ち着くぅぅぅぅぅ…どうした兄ぃぃぃぃ!!」
兄「あ、あぁいや何でもないよ、明日にはパジャマ洗濯しとくから」
女「わ、私は別に毎日兄のYシャツでも構わないぞぉぉぉぉ!!」
兄「だーめ」
女「ぬぅぅぅぅぅ!!」
兄「(いかんな、妹相手に何考えてたんだ俺は…Yシャツは危険だ、あれは人を狂わせる)」
女「(あぁぁぁぁぁ兄に包まれてるぅぅぅぅぅ!!幸せぇぇぇぇぇぇ!!)」
おまけ
女「兄ぃぃぃぃ!!ういうっかり偶然にも全てのパジャマにしょう油をぶちまけてしまったぁぁぁぁぁ!!」
兄「そうか、じゃあ今日はジャージで寝なさい」
女「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:49:24.36 ID:yzGb7PhJ0
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:51:11.50 ID:XN298Y6n0
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/05(木) 23:54:19.24 ID:D5EzukpF0
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:03:14.70 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:12:56.26 ID:D1Z1w+Hh0
うっしゃぁぁぁぁぁ!!!! 書けたぜぇぇぇぇ!!!!
後編を読む準備はよろしいかぁぁぁぁぁ!!!!!
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:17:27.14 ID:/N2FRmHeO
よろしいぜえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:18:29.43 ID:ufLASvWJ0
昨日バイクで事故って親指骨折したけど
準備はいいぞぉぉぉぉぉぉぉ!
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:19:51.17 ID:D1Z1w+Hh0
311 :
>>118->>122の続き1:2006/10/06(金) 00:20:57.66 ID:D1Z1w+Hh0
―女視点―
私は、懐かしい夢を見ていた。
「ねぇ、どうして男君は私を気にしてくれるの?」
それは、昔の私が男君に聞いた言葉。
今のように元気な私ではなく、弱弱しかった頃の私。
全てが否定的に見えて、生きている理由が分からなかった時の私。
(ああ――私は、昔の私を見ているのだな)
「ん、多分元気な姿を見たいからじゃないか。
乗りかかった船だから、まぁ、そんなところ」
他人事のように答える男。
私は懐かしさのあまり、つい、にやけてしまう。
昔から、何事にも無関心なようで
その実、人をほっておけない優しさを持つのが男だ。
そんな男がいたからこそ、私は男の太陽になるために、元気になると決めたんだ。
そう、私はそのときから男のことが好きだった。
元気な姿でいたいのも、男のためだった。
男が心配しないように。
男と一緒に笑えるように。
男が自分を好いてくれるように。
そのために、私は元気でいようと決めた。
312 :
2:2006/10/06(金) 00:21:41.76 ID:D1Z1w+Hh0
「……」
白い壁。
明るく光る蛍光灯。
私にとっては懐かしくもあり……もう、見たくも無い部屋の様子。
「病院、かぁ……」
昔の私がよくお世話になり、今の自分にとって必要ない場所。
――今の自分にとって、必要が無いはずだった場所。
結局、私は此処に戻ってしまった。
昔のように、病院が必要な弱弱しい頃と同じように。
「……ははっ」
涙が止まらなかった。
元気になって、男と一緒に歩いていくはずだったのに。
元気である姿を、男にずっと見せたかったのに。
私にはそれが無理だと言われているようで。
「男ぉ……」
会いたい。
だけど、会いたくない。
矛盾した気持ちが、私の中で揺れ動く。
「辛いよぉ……」
もしも、私の体が弱くなく
「元気な女の子だったら、男と一緒にいれたのかなぁ……?」
313 :
3:2006/10/06(金) 00:22:29.92 ID:D1Z1w+Hh0
―男視点―
女が倒れた。
友達からそう聞かされたとき、俺は焦る気持ちを抑えきれなかった。
昔のように、また体が弱くなったのだろうか?
それとも、無理をしすぎて病気になってしまったのだろうか?
俺の中で、嫌な予感ばかりが頭をよぎっていく。
そもそも今日の帰りのとき、どうして気づいてやれなかったんだ。
(俺のせいだ。俺のせいであいつは倒れたんだ……!)
そう考えた後の俺は、自分でも何をしていたのか分からなかった。
何かを準備していたかもしれない。
何かを壊したかもしれない。
気が付いたときには、夜の病院に侵入していた。
314 :
4:2006/10/06(金) 00:24:08.06 ID:D1Z1w+Hh0
夜の病院は、幽霊でも出そうな雰囲気を醸し出している。
だけど、今の俺には関係ない。
リュックサックから懐中電灯を取り出し、女の部屋を探す。
「……女、おんな……っと。あった」
やがて女の部屋を探し出した俺は、誰にも気づかれないように、静かに病室の扉を開けた。
月明かりが、病室の壁を明るくしている。
その月明かりに照らされるように、女はベットで寝ていた。
「……よかった」
どうやら大事には至って無いらしい。
俺は安堵すると、女の寝顔を覗いてみた。
315 :
5:2006/10/06(金) 00:24:57.24 ID:D1Z1w+Hh0
穏やかに寝る女の顔は、元気な時とは違い
どこかのお嬢様の様に見える。
もし叫ばずに、おしとやかにしていたら男どもが寄り添ってくるだろう。
だけど、俺はそんなのは女じゃないと思う。
元気でいる時の女こそが、俺が好きな女だ。
「ん……あ、あれ……男?」
覗いているのに気が付いたのか、女が目を覚ました。
うむ、やっぱり女は元気な方がいい。 じゃなくて
「よ。 心配だからお見舞いに来た」
「見舞いに来たって……今何時なのか分かってるのかング」
「叫ぶな。 このままだと看護婦さんが来ちまう」
俺の言葉に、女は少し声のボリュームを下げて怒ってきた。
「今何時なのか分かってるのか!?」
といっても、大して変わらずだが。
「分かってる、けど、俺は心配だから来た」
「心配……この、私をか?」
「ああ、当たり前だろう?」
あれ? いつもなら「嬉しいぞ男ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」とでも言わんばかりに喜ぶかと思ったのだが……。
316 :
さず ◆VDc2dCJpBM :2006/10/06(金) 00:25:20.70 ID:9taPKoR40
男「やべ、携帯バッテリー切れてる・・・・」
女「おい!男ぉぉぉぉぉ!」
男「なんd
女「私のバッテリーチャージャー使えぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
男「俺DoCoMoだし」
女「うわぁぁぁぁぁぁコイツメールの相手居ないと見たぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
男「うるせぇよ」
女「だが心配するな!!!!!!ならば私の携帯電話を使えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
男「借りるぞ、携帯」
友人「おう」
女「冷たいぞ男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!だがそれでこそお前だぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「自分の携帯を充電してから言え」
女「電源切れてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
317 :
6:2006/10/06(金) 00:25:45.83 ID:D1Z1w+Hh0
そんな疑問を思う俺に、女は言葉を紡ぐ。
「男……昔のこと、覚えてるか?」
「昔?」
「私がまだ、体が弱かった頃の私だったときだ」
「……ああ、覚えてるさ」
今でこそ女は元気だが、昔は体が弱かった。
学校へ行っても早退する事が多く、友達も少なかった。
俺は名前だけしか見かけない事が多い女を、興味程度しか気にかけてなかった。
そんな時、クラスの代表としてプリントを届けに行くことになったんだ。
「あの時からは、今の元気な姿は想像できないよな」
「……」
「どうした?」
女が顔を伏せている。
その顔からは、何の表情も見えない。
女は顔を伏せたまま、呟いた。
「男、私の事はもうほっといてくれないか?」
318 :
7:2006/10/06(金) 00:26:32.83 ID:D1Z1w+Hh0
一瞬、俺には認識できなかった。
(私の事はもうほっといてくれないか?)
ほっといて、女はそう言った。
「どういうことだよ、それは」
「……」
女は俺の視線を見ないように、顔を伏せている。
俺はその態度にカチンと来た。
「なんでほっておけなんて言うんだよ!」
「……」
「……俺が何かしたのか?」
「……違う」
「じゃあどうして……!」
そのとき、俺は見えてしまった。
女の目に浮かぶ涙を。
頬を伝う雫を。
泣くのを堪えて、でも我慢できない、女の顔を。
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:27:14.18 ID:AuFAbGqL0
320 :
さず ◆VDc2dCJpBM :2006/10/06(金) 00:27:21.34 ID:9taPKoR40
割り込んだ、失礼orz
321 :
8:2006/10/06(金) 00:27:25.96 ID:D1Z1w+Hh0
―女視点―
「私だって、男とは別れたくない!!!!!!
でも、元気な姿を見せる事が出来ないかもしれない!
もしかしたら、この先元気でいることができないかもしれない!
そんな姿を、男に見せたくは無いんだっ!」
私は、抱えていた想いを全て、男に向けて叫んだ。
男のことは大好きだ。
だけど、大好きだからこそ、迷惑をかけたくないという気持ちがある。
男には、元気な姿の私のまま、覚えていてほしいんだ。
「……」
「……分かって。
私は、男には迷惑を……」
「……っけんなよ」
「え?」
一瞬、聞こえないほどの小さな声で呟いたかと思うと。
「ふざけんなって言ったんだよ!」
男は今までに聞いたことの無い声で、私を怒鳴ってきた。
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:32:59.12 ID:pM9veFPpO
ぎゃぁぁぁぁぁぁ
さるさん受けてしまったorz
どうすればいいんだろう
(※携帯から)
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:34:16.29 ID:UkresceC0
おうまいがっ!!
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:34:54.92 ID:TPtthbi2O
これが本家かぁ…深ぇ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:36:04.33 ID:GlK+80I20
さるさん対策
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:37:40.10 ID:ufLASvWJ0
マジですかぁぁぁぁぁぁ!
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:37:41.35 ID:pM9veFPpO
>>324 本家とはいったい?
これはあれですか。
前スレが初参戦の奴はROMれと(被害妄想です)
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:38:24.35 ID:UkresceC0
長編への繋ぎ代わりに妹ヒート、兄の反撃編
女「なぁぁぁぁぁ!兄ぃぃぃぃ!!構ってよぉぉぉぉ!!」
兄「…」
女「本ばっかり読んでると目悪くなるぞぉぉぉぉ!!」
兄「暑いからくっついてくるなって」
女「そんな活字の羅列のどこが面白いんだよぉぉぉ!!」
兄「静かにしろって、今いいところなんだから」
女「うぅぅぅぅぅ!!遊び連れてってよぉぉぉぉ!!」
兄「これ読み終わったらな」
女「まだ大分あるじゃないかぁぁぁぁ!!」
兄「あぁもうやかましいな」
女「こんな可愛らしい妹…いや女の子を放っておくからだぁぁぁぁ!!!」
兄「何故言い直す…仕方ない、こうなりゃ」
女「うゆ?」
兄「女、ちょっとこっちおいで」
女「おぉぉぉ!!やっと構ってくれるのかぁぁぁ!!」
兄「…チュッ」
女「……え?えぇぇぇぇぇぇ!?あ、あ、あ、兄、い、い、今!キ、キス!?」
兄「頬だけどな」
女「あ、兄が私に…キ、キス…」コテン
兄「やっと静かに読めるな」
おまけ
女「兄!兄!!今日は本読まないのかぁぁぁ!?」
兄「昨日の本はもう読んだし、今は読みたい本もないからな」
女「読書はいいぞぉぉぉ!!秋だしな!!本買いに行こう兄ぃぃぃ!!」
兄「しまった…墓穴を掘ったか」
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:43:16.72 ID:D1Z1w+Hh0
えーと、さるさん解除って時間制限?
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:44:17.12 ID:TPtthbi2O
>>327いや、他スレにおるんですが素ヒを勉強しに
331 :
9:2006/10/06(金) 00:44:30.39 ID:D1Z1w+Hh0
―男視点―
「なんだよそれ。 そんなのはお前のエゴだろうが!」
「なっ……」
怒りが爆発した俺は、何も考えずに思いのままに言葉をぶつける。
もう頭きた。コイツには何もかもを言ってやらねえと気がすまねぇ!
「俺の気持ちを考えずに、私は思い出の中で生きているような言い方しやがって」
「……」
「そんな思い出なんて過去形なんか、俺は嫌なんだよ!」
「男……?」
「俺はお前が好きなんだ、過去形なんかで終わらせてたまるかよ!」
あれ……俺、何言ってんだ?
そんな考えがよぎったが、怒っている俺には関係ない。
「男……!」
「元気じゃないなら、元気になればいい!
元気になるためなら、一緒に手伝ってやる! 支えになってやる!
だから、だからそんな言葉を言うなっ!」
思うままに言葉を叫んで、冷静になった。
その途端、自分の言った言葉の重大さを悟って。
「あ、いや、俺は……」
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
「へぶぅ!」
弁解をするまえに、俺は抱きしめられた。
332 :
10:2006/10/06(金) 00:45:11.17 ID:D1Z1w+Hh0
―女視点―
やった、やった、やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
私の想いは通じてたんだ! 男も私の事が好きだったんだ!!!
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 私もお前の事が大好きだぞぉぉぉぉぉぉぉ♪」
「くっ、苦し、ちょ、女」
私は力の限りに抱きしめる。
想いが通じてた嬉しさが、私の中で駆け巡っていた。
そうだ、私には怖れるものなんて無いんだ。
男が一緒にいるのなら、たとえ元気でなくても元気になれる。
男が一緒なら、たとえどんな障害でも乗り越えられる。
……病室に来てから、私は弱気になっていたようだ。
だけど、これからは絶対に迷ったりはしない。
私は、男と一生生きていくことに決めたんだ!
「おっ、女っ、しっ、締まって……」
「お? す、すまないっ、男!」
つい抱きしめることに夢中すぎて、男が苦しんでいることに気が付かなかった。
私は息ができるように、抱きしめる力を緩めた。
333 :
11:2006/10/06(金) 00:45:54.04 ID:D1Z1w+Hh0
「ふぅ、まったく、俺を殺す気か?」
「す、すまない……」
少しやりすぎてしまったな。 反省。
そんな私に何を思ったのか、男はニヤリと笑っていた。
「んじゃ、罰だな。 目を閉じろ」
「え?」
「いいから」
言われるままに私は目を閉じる。
罰と言ったからには、何をしてくるのだろうか?
デコピン、とかだったら痛そう……。
そう考えていると
唇に、暖かい感触を感じた。
334 :
12:2006/10/06(金) 00:46:31.96 ID:D1Z1w+Hh0
―男視点―
……らしくねぇ事をしてるな、俺。
罰と称してキスするなんて。
でも、もう気持ちを偽る必要は無い。
俺はコイツを好きと言ったんだ。
なら、一生付き合ってくしかないようだ。
「ほい、罰」
女はポケーっとした表情で俺の顔を見ている。
……大丈夫か?
「男……」
「ん、どうし……」
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!」
惚けた表情から一転、究極の笑顔から女は抱きしめてきた。
「またかよっ! いてててててて」
骨がぎしぎし言っている。 このままだと俺が倒れそうだ。
けど……。
「一生、離れないからなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
また笑顔になってよかった。
そう思った、俺がいたのだった。
335 :
おまけ&あとがき:2006/10/06(金) 00:48:08.39 ID:D1Z1w+Hh0
<オチ>
「ってやばいやばいやばい、洒落抜きで……げふぅ」
「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!……あれ?」
「……」
「男っ!? しっかりしろ男っ!」
「……何も気絶させるまで抱きしめること無いと思うんだがな。 ガクッ」
……オチ弱ぇorz
途中文章がめちゃくちゃだぁ……orz
猛反省
>>330 えーと、参考にするなら妹ヒートの方とかを参考にしていただければ。
まだ新参なんで、自分。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:48:08.78 ID:43yyerZE0
GH!!!!!!!!!
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:48:14.88 ID:/N2FRmHeO
わっふぉーわっふぉー
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:48:18.70 ID:B4e4AQKi0
もんきー回避!!
339 :
さず ◆VDc2dCJpBM :2006/10/06(金) 00:48:34.08 ID:9taPKoR40
神すら惚れる勢いでGJだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:49:21.15 ID:ufLASvWJ0
G-----------H------------!!!!!!!!
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:49:29.49 ID:UkresceC0
グッドヒィィィィィィット!!
燃え上がったぞぉぉぉぉぉ!!!!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:49:55.06 ID:gFRIlSyW0
素敵すぎ!GH!!
343 :
さず ◆VDc2dCJpBM :2006/10/06(金) 00:49:56.22 ID:9taPKoR40
男「ん、メールだ」
From:女
件名:たのむ
本文:学食買わないでまっててくれ
男「・・・・『だが断る』っと」
〜隣のクラス〜
女「おうまいがっっっっッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
教師渡辺「・・女さ〜ん・・・・毎日毎日勘弁してよぉ〜・・・・・・・・(泣」
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:51:32.83 ID:+t2co4KP0
GH!!
GOD HEAT!
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:52:15.18 ID:TPtthbi2O
爆熱?
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 00:57:38.55 ID:B4e4AQKi0
>>335 GJ!! GH!!!
いや、エクセレントヒートだぁああああああ!!!!!!!
まさに神
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:04:00.76 ID:+2WBy6K+0
やっと追いついたぜ・・・>>335は俺お感動させるのが趣味のようだなWWW
お疲れさん!!!!!!GHだぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!
348 :
何となく女のテーマソング。題「夢から覚めても」:2006/10/06(金) 01:04:10.32 ID:gFRIlSyW0
いつもいつも夢見ていた
貴方の隣にいること
ずっとずっと追いかけてた
夢から覚めるのが怖くて
あぁ・・・夢から覚めても
貴方の隣を夢見てもいいかな?
あぁ・・・夢から覚めても
貴方を見つめてもいいでしょ?
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:04:52.67 ID:D1Z1w+Hh0
……えーと。
シャワーしてきた間に何ですか、この大量のGH。
というか、神とか言われると恐縮してしまうんですがorz
神々には遠く及ばないと思っている自分。
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:07:17.72 ID:43yyerZE0
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:08:02.75 ID:D1Z1w+Hh0
>>350 失礼。
友達との製作では、容赦なく批判を喰らっていたのでついw
352 :
二番:2006/10/06(金) 01:10:51.98 ID:gFRIlSyW0
なんでなんで貴方はいつも
私を見てくれない
諦めに似たまなざし
そんなのはいらない
あぁ・・・夢から覚めたら
そんな今しか待っていてくれない?
あぁ・・・夢から覚めたら
きっと・・・きっともっと上手くできるから
あぁ・・・夢から覚めても
貴方を好きな気持ち
絶対色褪せたりしない
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:19:35.76 ID:MBeCvk7ZO
GHが止まらない!
全俺が燃えた!
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:29:20.78 ID:/N2FRmHeO
おやすみ保守
今日はいいもん読ませてもらった
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:30:03.97 ID:kPY+979y0
男はいつも一人で歩いていく
おきざりにされて残るはさびしさ、
おもいでにはしたくないこの想い。
好きな事くらい知ってるくせに、でも、
きらいになんてなれない
だって、私は彼に魅せられてる。
あなたに嫌われるくらいなら死を選ぶわ
あなたが望むなら何だって出来るわ、
あなたがいるから私は私になれたの 男「おい、さっきから何書いてるんだ」
!!!!!!!!
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:46:00.34 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 01:56:10.88 ID:43yyerZE0
お休み
そして保守ノシ
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:03:50.61 ID:Kdmnr//i0
ほ
359 :
花になる 〜1/29〜:2006/10/06(金) 02:08:26.80 ID:LwnvRI+30
そろそろ保守の時間ですね。
女「男ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおオオオオオオオ!!!!!!!」
男「うぅ・・・もう朝か・・・・」
窓を開けると、そこには大きく手を振る女がいた。
女「おはよぉぉぉぉぉおおおおお朝だぁぁぁぁぁああああああ!!!!!」
男「そんなの言われなくてもわかってるよ」
女「ならさっさと出てこぉぉぉぉい!!!!!」
男「へいへい」
男は支度をし、家を出る。
外には女がいる。
空は晴れ、少し寒かった。
男「うぅ、寒いなぁ・・・もう冬だ」
女「寒いかあ?私は丁度良いとけどな!!」
男「あっそ・・・」
360 :
花になる 〜2/29〜:2006/10/06(金) 02:08:34.35 ID:LwnvRI+30
早朝勉強会。
先生「それでは、今日の分で今あなた方が読んでいる小説は終わりです」
男(え、それじゃあ今日で早朝勉強は終わりってことかな)
先生「次回からはあなた達に文を書いてもらいます」
男「え?!」
先生「・・・なんですか、男くん」
男「い、いえ・・・なんでもありません(うわー、文章書くのかよ〜失敗したなぁ)」
先生「かれこれ、この早朝勉強会もすでに23回目です。当初よりも人数は多少減ってしまったものの、
これだけの時間を費やしてきて、何も思わないはずはありません。明日より文を書いていただきます」
キーンコーンカーンコーン。
先生「それでは、授業を終わります。各自朝のHRに遅れないようにしてください」
男の教室。
男「はぁ・・・文かぁ・・・」
男友「青年、何を悩んでおる?」
男「うっせ、ほっとけ。お前に話したって何も変わらない」
男友「うわぁ、お前今もの凄く辛い言葉を俺に浴びせたぞ?それについてどう思う?」
男「さーてな。さっさと1時限目の体育の準備しなくちゃな」
男友「へーへー、つめてぇ親友だこと」
361 :
花になる 〜3/29〜:2006/10/06(金) 02:08:41.20 ID:LwnvRI+30
昼休み。
女「男ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおお!!!!!!弁当だぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!」
男「あー、はい」
女友「今日もいつもの生徒会室?」
女「もちろんだぁぁぁぁ!!!」
男友「今は何について話し合ってんだ?」
女「クリスマスパーティだぁぁぁぁあああ!!」
男「へぇ、もうそんな時期かぁ・・・」
女友「あれ?じゃあクリスマスの日は男くんと二人っきりじゃないの?」
女「残念だが、致し方ない!!」
男「いや、まぁしょうがないんじゃない?」
女友「男くんは残念じゃないの?」
男「ちっとも」
女「なんだとコラァァ?!」
ゴガッ!!
男の顎に見事なアッパーが入る。
362 :
花になる 〜4/29〜:2006/10/06(金) 02:08:47.57 ID:LwnvRI+30
男「お、お前さ・・・たまには手加減とかできんのか?」
女「お前に手加減なんかできるかボケぇぇぇぇ!!!!!」
女友「そっかー。男くんはクリスマスの夜はフリーなのねー。じゃあ一緒にデートでもしてみる?」
男「・・・え?」
女「・・・・・・」
男友「・・・・は?」
女友「なーんちゃって。あっははは。みんなそろってポカーンってなってるのは面白いね〜」
男「・・・なあ女。俺、ときどき女友が何を考えてるのかわからなくなるんだが」
女「私に聞くなッ!!」
放課後。
女「男ぉぉぉぉぉぉおおおお!!!!!」
男「はいはい、一緒に帰りますか」
女「わかればよろしいぃぃぃぃ!!!!」
帰り道。
女「よし!じゃあ今日はこの辺でさらばだッ!!」
男「へ?お前んち、まだずっと先じゃん。どっか寄ってくのか?」
女「まぁなッ!!この前の日曜からバイトを始めたのだぁぁぁぁ!!!!」
363 :
花になる 〜5/29〜:2006/10/06(金) 02:08:54.29 ID:LwnvRI+30
男「へぇ・・・・でもなんで?」
女「それは言えん!!」
男「いつもはハッキリなんでも言うお前が珍しいな」
女「なんでもかんでも私の心の中を見通せると思ったら大間違いだぁぁぁぁ!!!!」
男「大抵はわかるようになってきたけどな」
女「ハッ!それでわかったなんてお前の頭はアレか?猿並みか?」
男「んだとこのッ!!」
女「じゃあまた明日なぁぁぁl!!!!!」
女、走り去る。
男「・・・ったく。あいつの人を舐め切った態度を我慢できるのは俺くらいしかいないだろ」
それから一週間後。
男「・・・・ん、朝か。おかしいな、いつもなら女が外で大声出して起きるんだけど・・って!!」
男、目覚まし時計を見て驚く。
男「は、八時!?やっべ遅刻する!!」
364 :
花になる 〜6/29〜:2006/10/06(金) 02:09:02.43 ID:LwnvRI+30
男、急いで家を出る。
男「くっそ〜、間に合わない。ここはショートカットで」
男が曲がり角を曲がったところで人とぶつかる。
男「うわっ!」
女「うおおおっ?!」
男「あ、あれ?女じゃん」
女「あぁ、男か!こんな所で会うとは奇遇だな!!」
男「あれ?そういや前もここでこうやってぶつからなかったっけ?」
女「は?そんなの知らん!それよりも遅刻するぞ!!」
男「おっと、そうだった!!」
男、走り出す。
女もその後についていくように走る。
男「おーい、早くしないと遅刻するぞー(あいつ、あんなに足遅かったっけ?)」
女「う、うるさい!!そんなのわかってる!!はぁ、はぁ・・・う・・・」
女、倒れる。
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:11:42.14 ID:WIDfa9cN0
このスレを見て勢い余って書いたが・・・レベルがたけぇorz
366 :
花になる 〜7/29〜:2006/10/06(金) 02:15:48.83 ID:LwnvRI+30
男「お、女!?」
女「わ、私のことはいいから・・・先に行け・・・遅刻するぞ・・・」
男「ばっかやろ!そんな事言ってる場合じゃないだろ!!」
女「お、男・・・」
男「な、なんだよ?」
女「ご、ごめんな・・・こんな女で・・・」
男「・・・は?」
女は一筋の涙を流してゆっくりと眼を閉じた。
男「お、おい・・・」
男はそっと女の手首で脈を測った。
男「・・・ちょ、きゅ、救急車!!」
男は携帯で救急車を呼んだ。
それから20分後、救急車が女を運んでいった。
男は、しばらく呆然とそこで立ち尽くしていた。
367 :
花になる 〜8/29〜:2006/10/06(金) 02:15:56.67 ID:LwnvRI+30
学校。
男友「よぉ、ようやくご到着か。女ちゃんがいないとほんとお前ってダメだなー、はは」
男「・・・さっき・・・女が倒れて・・・救急車で運ばれた」
男友「・・・・マジか?」
男は、黙って頷いた。
男友「はい、今日の授業は終了ー。さっさと病院行くぞ」
男「ちょ、ちょっと待てよ。まだ1限が終わったばかり」
男友「そんな悠長な事言ってると、女ちゃんと二度と会えなくなるぜ」
男「・・・わかった。あーくそ、だったらあの時俺も救急車に乗ってけば良かった」
女友「そうやって後悔してる暇があったらさっさと行動に移しなさい」
男「うおっ!?女友、いつの間に」
男友「さすがくのいち」
女友「冗談はさておき、女ちゃんがまだ学校に来ないのは男くんと関係あるのかなって思って、たまたまここに来ただけよ」
男「女友も、女のこと心配するんだな」
女友「なに言ってるのよ。あたしと女ちゃんはマブダチなのよ?」
男友「そいじゃあ行きますかッ!」
先生「待て」
男「うわっ!先生・・いつの間に」
先生「女が来ていなかったから君に聞けばなにかわかるかと思ってな」
368 :
花になる 〜9/29〜:2006/10/06(金) 02:16:04.66 ID:LwnvRI+30
男友「女ちゃん・・・愛されてるねぇ」
男「女は、登校中に倒れて・・・今病院にいます」
先生「そうか、今からお見舞いに行くのか?」
男「え?あ、はい・・・ダメでしょうか?」
先生「いや、俺も教師ではなかったらすぐに行ってる」
女友「おーい、男く〜ん。置いてくよ〜」
すでに男友と女友は階段の側まで歩いていた。
男「あ、じゃあ行ってきます」
先生「学校に戻ったら話しておきたいことがある」
男「え?あ、はい・・・」
病院。
女友「やっほー!お見舞いに来たよ〜」
女「お、おお・・・まだ学校じゃないのか?」
男友「何言ってんだよ。女ちゃんが倒れたって聞いたら勉強どころじゃないだしょ、な!男!!」
男「あ、あぁ・・・」
女の腕には包帯が捲かれ、その中に細い管が入って吊らされている点滴へと繋がっていた。
369 :
花になる 〜10/29〜:2006/10/06(金) 02:16:15.94 ID:LwnvRI+30
男「ま、まぁ早く元気だせよ」
女友「なぁに、その言い方は〜。もっと気の利いた言葉を言えないのぉ?」
女友が男の腹を肘でグイグイと押した。
女「みんな、ありがとう。けど、今日は気分が悪いから・・・」
抑揚のない顔で女は言った。
女友「あ、ご、ごめんごめん。あたし達、病人の前で浮かれ過ぎだね」
男友「よし、女の無事も確認できた事だし、今日は帰りますかー」
男「あ、あぁ・・・」
女「ごめん・・・・」
3人は病室を出た。
女友「女ちゃん、元気なかったね」
男友「まぁなー。なんつーか、あのいつものテンションからかなり違ってて、すげービビッたわ」
女友「うん・・・けど、男くんも元気なかったけど、どうして?」
男「・・・実はさ、あいつが倒れた時に、脈を測ったんだ」
男友「それで?」
男「脈が・・・なかった・・・」
女友「・・・やぁねー、それって単に脈を取るのが下手だっただけじゃないの?」
370 :
花になる 〜11/29〜:2006/10/06(金) 02:16:23.54 ID:LwnvRI+30
男「いや、それはない。だって俺とあいつ、走ってたんだ。走ってたら普通脈って早まるものだろ?」
男友「考え過ぎじゃねーの?」
男「・・・俺、もう一回女のとこに行ってくる」
男友「お、おいおい。今日はもうよしといた方がいいじゃねーか?」
女友「一人になりたがってたし、行かない方がいいよ」
男「なんていうか・・・すごい不安なんだよ。こう・・・心の中がもやもやするっていうか・・・
あいつの考えてることがわからないんだ。こんなことって、今までなかったから・・・だから」
男は、再び病室の中へと入っていった。
男友「愛だねぇ、愛」
女友「・・・はぁ、こりゃ負けかな。あたしの」
男友「負け?」
女友「愛の深さの」
男友「なんだいそりゃ?」
女友「知ってる?男女の恋愛の成功の秘訣」
男友「それがわかってたら世界中はいまごろ愛に満ち溢れているさ」
女友「ふふふ、そうかもね」
病室。
男が入ると、女は寝息をたてていた。
371 :
花になる 〜12/29〜:2006/10/06(金) 02:16:30.68 ID:LwnvRI+30
男「・・・寝てるのか」
女「すぅー・・すぅー・・」
男「・・・ほんと、お前って、黙ってれば可愛いよな」
男はイスに腰掛け、しばらく女を見ていたが、いつの間にか寝てしまった。
夢を見た。
男「おーい、女」
女「男ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおオオオオオオオオオオ!!!!!」
男「すっかり元気になったなぁ」
女「私がいなくなっても、私を忘れないでくれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
男「は?」
女「次に私は『花』に生まれ変わるから、ベランダに花の種を埋めてくれぇぇぇぇ!!!!」
男「ちょ、ちょっと待て!何言ってんだよお前!!」
女「種は菖蒲ってやつを頼んだぞぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!!!!」
男「お、おい。だから」
女「男と別れるのが悲しいが、私は天国でもお前を愛し続けてるぞぉぉぉぉおおおお!!!」
男「待てよ!!」
*「だいじょうぶ?だいじょうぶ?」
男「うはっ!!」
眼が覚めた。
372 :
花になる 〜13/29〜:2006/10/06(金) 02:21:17.70 ID:LwnvRI+30
眼の前には見知った顔があった。
男「あ、女のお母さん・・・」
母「わぁ、覚えててくれたのね。ありがとう、嬉しいわ」
男「まぁそりゃ・・・」
母「ところで、随分と魘されてたけど、大丈夫?」
男「魘されて・・・あっ!!女は!?」
母「きゃっ!」
男はイスから立ち上がり、ベッドを見た。
女「・・・・すぅー・・・すぅー・・・」
男「寝息が聞こえる・・・良かったぁ。あれは夢だったのかぁ・・・」
母「夢?」
男「あ、いえいえ!なんでもないです!!ハハハ」
母「そう・・・でも、こんな時間までありがとね」
男「え?今何時ですか?」
母「もう夕方の5時よ」
男「ええ?!俺、そんなに寝てたのか!!」
母「しー、声が大きいわ」
男「あ、すみません・・・」
母「ふふ、でもありがと」
男「いえいえ、お見舞いくらい、大した事じゃないです」
373 :
花になる 〜14/29〜:2006/10/06(金) 02:21:24.05 ID:LwnvRI+30
母「それもあるけど、それ以外の事でもよ」
男「それ以外・・・ですか?」
母「そう、女と付き合ってくれて。すごく助かってるわ」
男「つ、付き合うだなんてそんな!」
母「えぇ、そっちの意味じゃないわ。女もよく言ってた。『私と男はまだ恋人同士じゃないんだぁぁぁ!!』って。ふふ」
男「そ、そうですか・・・」
母「でも・・・この子、前より笑うようになった。前は私の事に気を使っててね・・・」
男「そうなんですか・・」
母「彼でも出来なかったことを、あなたは出来た。それは、すごい事だと思うわ」
男「彼?」
母「ほら、あなたの学校の先生」
男「あ、ああ!あの人ですか」
母「彼もね、心配性なもんだから毎週月曜にご飯食べにくるの」
男「様子を見に来てるって言ってましたね」
母「うん。だけど・・・それにもこの子は気を使ってる。無理して元気なフリをしてる」
男「なんで、そんなに無理して・・・」
母「なんでかしらね・・・高校生だから、もっとヤンチャな事していいと思うんだけどね」
男「あ、そういえば女・・・さんが倒れた原因って何か、わかります?」
母「たぶん・・・私のせいね」
男「え?」
母「この子ね、血の病気なの」
男「血・・・の病気?それって、治るんですか?」
母「いいえ、一生かけても治らないと思うわ。特効薬が出ればいいとか、そういう問題じゃなくて、先天的なものだから」
374 :
花になる 〜15/29〜:2006/10/06(金) 02:21:30.69 ID:LwnvRI+30
男「せ、先天的って・・・」
男の目の前がグラグラと揺れ、たまらずイスにへたり込んだ。
母「あら、大丈夫?」
男「え、えぇ・・・でも、その、ずいぶんとお母さんも気丈ですね・・・」
母「そう?もうずっと前からわかってた事だから」
そう言って、母は女の頬をそっと撫でた。
女を見つめるその瞳は、とても優しそうだった。
男「そ、それじゃあ俺・・・帰らせていただきます・・・」
母「あ、あなたの妹さんによろしくって伝えておいて」
男「あ、はい・・・・」
ふらふらと歩きながら病院を出た。
男の家。
男「ただいま・・・」
妹「おかえりなのじゃ!!」
男「女のお母さんがお前によろしくってさ」
妹「むっ!そうか!!でかしたぞ兄者!!」
375 :
花になる 〜16/29〜:2006/10/06(金) 02:21:37.88 ID:LwnvRI+30
男は妹の方に顔向けず、自分の部屋へと向かった。
翌朝。
ジリリリリリリリリ!!!!!!!
男「う・・・朝か・・・」
男はのろのろと起き上がった。
何気なく窓の方を見ると、女の声が聞こえたような気がした。
男「女?」
窓から顔を出したが、そこに女の姿はなかった。
男「・・・気のせいか」
学校。
男友「おーっす」
男「あぁ・・・」
男友「うわ、お前クマできてんぞ。昨日寝れなかったのか?」
男「まぁ、病院でけっこう寝ちまってさ・・・」
376 :
花になる 〜17/29〜:2006/10/06(金) 02:21:45.05 ID:LwnvRI+30
男友「へー。で、どうだ?女の調子は」
男「わからない・・・昨日、女のお母さんに会ったんだけどさ・・」
そこまで言って目柱が熱くなるのを感じた。
男友「・・・どうした?」
男「・・・いや、ん・・なんでも・・・ない・・・」
男友「お、おい・・それにしちゃずいぶんと顔色が悪いぞ」
男はイスから立ち上がった。
男「ほ、保健室いってくる・・・」
男友「あ、あぁ。一緒に」
男友が言い終わらないうちに男は駆け出していた。
そのまま誰も使わない教員用のトイレへ入り、顔を洗った。
男「う、うぅぅ・・・うああ・・うああああああああああ!!!!!!!!!!!」
顔を洗いながら泣き出した。
"ちくしょう!そうだよ!一目見た時から好きになったよ!!一目惚れだこのバカ野郎ぉぉぉぉぉ!!!!"
377 :
花になる 〜18/29〜:2006/10/06(金) 02:21:51.95 ID:LwnvRI+30
女の言葉が男の脳裏に次々と浮かび上がってくる。
"私は、私の思うように生きたいんだ。そしてその隣にあなたが一緒にいてくれたら嬉しいんだ"
言葉と同時に、女の顔も浮かび上がる。
"早いモアイもあるかぁぁぁぁ!!人を好きになるのはこんなにも嬉しくて、楽しいことだなんて知らなかったぞぉぉぉぉ!!"
そのどれもが、すべてが、色褪せずに輝いている。
"私は、嬉しかったぞ。全校生徒の前で男が私のためにあんなに必死になって応援してくれて、嬉しかったぞ"
378 :
花になる 〜19/29〜:2006/10/06(金) 02:29:43.26 ID:LwnvRI+30
"・・・にへへ〜〜"
女が嬉しそうに笑った顔。
男は顔を上げた。
男「・・・うしッ!!」
パンパンと何度か顔を叩いた。
トイレから出ると、先生と鉢合わせた。
男「あ、ども」
先生「あぁ、ちょうどいいタイミングだ。君はこれから授業か?」
男「あ、いえ。体調が悪いので保健室に行こうかと」
先生「では俺も保健室へ行こう」
男「はぁ・・・・」
保健室。
先生「折り入っての話だ」
男「な、なんでしょう?」
先生「・・・泣いてたのか?」
男「え?」
先生「いや、なんでもない。それより、今から言う俺の言葉をよく頭に叩き込んでおいてくれ」
379 :
花になる 〜20/29〜:2006/10/06(金) 02:29:50.79 ID:LwnvRI+30
男「は、はい・・・」
先生「女を泣かすようなことをしたら殺す」
男「は、はい?」
先生「これを読ませるには、それ程の覚悟がいる。という事だ」
先生は、男に大学ノートを渡した。
男「これは・・・女の?」
先生「そうだ。早朝勉強会のやつだ」
男「早朝勉強会って・・・あ!まさかこれって、女の文があるってことですか?」
先生「文というよりは、日記だな」
男「日記・・・ですか」
先生「とにかく、読めばわかる」
男は、女の大学ノートを開いた。
『○月×日(月)
よしっ!!今日から先生にだけ私の悩みを打ち明ける!!それは、男だ!!男は、どうやら女友の事が好きらしいんだッ!!』
男「なっ?!」
男は驚いて先生を見た。
380 :
花になる 〜21/29〜:2006/10/06(金) 02:29:57.40 ID:LwnvRI+30
先生「驚く気持ちはわかるが、続きを読め」
『この前の文化祭後だって、女友と二人で遊園地へ行ったみたいなんだッ!!しかもあの男はそれを私に隠したッ!!
もうこれは許すまじ!!』
男「あいつ・・・女友とデートしたの知ってたのか」
『それに女友と二人っきり屋上でお弁当も食べていた!!私という者がありながら!!しかもだッ!!
その時に男は、私が男を振ったら次は女友と付き合うなどとほざいているんだッ!!
そんなにお望みなら振ってやるぅぅぅ!!!』
男「うわぁ・・・もうこれ。俺に対する恨みの文になってる・・・」
『・・・でも。でもね先生・・・こんなに憎く思っても、こんなに恨んでも、私・・・男のこと嫌いになれない・・・それに、
私、男と一緒に修学旅行行きたいからアルバイトも始めようと思ってる』
男「あいつ、だから急にバイトを始めたのか」
381 :
花になる 〜22/29〜:2006/10/06(金) 02:30:04.75 ID:LwnvRI+30
『私・・・こんなに辛いとは思わなかった。人を好きになるっていうのがこんなに苦しいなんて思わなかった。
思うように生きて、思うように叫べばなんとかなると思った・・・・・・それでも・・・私は・・・男のことが好き』
ノートを持つ、男の手が震えていた。
『でも、きっと。諦めなきゃいけないんだと思う。男のこと、好きだけど、男は女友の事が好きだから。
私は、好きな人には幸せになって欲しいから。だから、今度、男と会ったら言おうと思う。さようならって
もう家には迎えに行かないし、お昼も誘わないし、帰りだって一人に帰ればいいし、ね。
先生、私、間違ってないよね?これできっと、いいんだよね?』
男は立ち上がった。
先生「どうした?」
男「あの・・・あのばかは間違っているから、それを指摘しに行こうかと思っています!!」
先生「そうか、それじゃあよろしくと言っておいてくれ」
男「はい!!」
男は保健室を飛び出し、病院へと走った。
382 :
花になる 〜23/29〜:2006/10/06(金) 02:30:11.53 ID:LwnvRI+30
病室。
男「女ぁぁああ!!!」
女「お、男・・・どうした。学校は」
女は相変わらず、抑揚のない顔だった。
男はつかつかと女に近寄り、キスをした。
女「んん?!」
唇を離し、女を見つめる。
女「な、な、なにするだぁぁぁアア?!」
男「女、好きだ。結婚しよう」
女「・・・はぇ?」
男「いいから結婚だよ結婚!!それとも俺とじゃ嫌か?!」
女「い、いやじゃないけど・・・」
男「よし!!じゃあ日取りはいつにする?ジューンブライドとか待ってられないな。とりあえず来月するか。
あ、でも婚約指輪と結婚指輪買う金がねーな。まぁいいか、金なんて借りればいいんだし。それよりもウェディングドレスだな」
女「ちょっと待って!!」
男「・・・どうした?」
383 :
花になる 〜24/29〜:2006/10/06(金) 02:30:19.07 ID:LwnvRI+30
女「あ、あのさ・・おかしいぞ、今日の男。何があったんだ?」
男「なんも?ただ、俺はお前の事が好きだってことに気付いただけだ」
女「何かあった。お前は嘘を吐くと右の眉が上がる」
男「な・・・なんでもいいじゃないかよ!!俺とお前は愛し合ってる。だから結婚する!!女友のことなんて好きじゃない!!!」
女「私のあれを読んだな」
男「・・・あ、あぁ。読んだよ。これだろ?」
男は、女の膝上にノートを置いた。
男「確かに読んださ。だけどな、俺は」
女「ばかぁぁああああアアアアア!!」
男「お、おい・・・」
女「もぅ・・ばかばかばかばかばかばかばか!!男のばかぁぁぁぁあああああ!!!!・・・・・・ふぇ〜〜ん・・・」
女は顔を覆って、泣き出した。
男「お、女・・・・」
男は、女の身体を優しく包み込んだ。
男「なぁ、覚えてるか。前に、こうやってお前に抱き締められた時、俺・・・すごく嬉しかった」
女「う、うぅ・・ぐず・・ぐず・・・」
男「俺さ、嫌なんだよ。このまま・・・お、おま・・・お前と・・離れ離れになるなんて・・うぅ」
384 :
花になる 〜25/29〜:2006/10/06(金) 02:35:49.18 ID:LwnvRI+30
男も鼓動が早くなり、息が詰まる。
気が付けば涙を流していた。
男「好きだ、女。出来れば一緒にこのままずっと・・・」
女「お、男・・・」
男「たとえお前が死んでも、俺は、絶対にお前を忘れないから・・・」
女「はは、物騒なことを言うなぁ」
男「だって、しょうがないだろ。病気が病気なんだから」
女「病気?」
男「そう、お前。血の病気で、一生治らないんだろ?」
女「まぁ確かに血の病気たが、貧血だぞ?」
男「・・・・は?」
ドバーーン!!
病室のドアが勢い良く開かれた。
妹「孔明じゃ!!孔明の罠じゃあ!!!」
母「おほほほ、おほほほほほ」
男の妹と、女の母が紙吹雪を撒き散らしながら現れた。
男「こ、孔明の罠?」
385 :
花になる 〜26/29〜:2006/10/06(金) 02:35:56.02 ID:LwnvRI+30
妹「してやったりなのじゃ!!!わらわの秘策にまんまと嵌る様は、げにまっこと面白ろうばってんくさ!!」
男「頼むから現代語で言ってくれ。秘策って、なに?」
母「ごめんねぇ、男くん。一応言っておくけど、私の言ったこと、嘘じゃないわよ」
男「血の病・・・貧血・・・先天的・・・脈拍・・・あ、あああ!!あああああああああああ1!!!!!!」
男は女と女の母と妹を代わる代わる指差していった。
男「お前らみんなで俺を騙したのかぁぁぁぁぁぁあああ!!???」
妹「騙してなどいない!!ただ、言葉を選んで言ってみただけじゃ!!」
母「おほほほ、おほほほほ。あんなすんなり悪い方に考えるとは思ってもいませんでしたわー」
妹「だから言ったろう!兄者は馬鹿なのじゃと!!!」
男「で、でもどうして妹と母さんが知り合ってるんだ?」
妹「兄者が学校サボって病院行った時に、兄者の鞄を取りに来いと学校から連絡があって、そこでバッタリ女様の母上と
初お目見えしたという事じゃ!」
母「ほんと、可愛らしい妹さんですこと」
妹「その時に女様が倒れたと聞いて、おそらく貧血ではないかと予測したのじゃが、
このわらわに兄者の学校まで行って鞄を取らせた報いを受けねばならんと思った時、この秘策が思いついたという訳じゃ!!」
女「何が何だか、さっぱりわからないぞ」
男「い、いや・・・知らない方がいい」
女「そうか、それより。さっきの話。本当だな?」
男「へ?さっきの?」
女「結婚だ!け・っ・こ・ん!!!」
男「お、おお・・そうだった。つい勢いで・・・」
女「な?!勢いだとぉぉおお!!」
386 :
花になる 〜27/29〜:2006/10/06(金) 02:36:03.46 ID:LwnvRI+30
男「あ、いやその、なんていうか・・・」
妹と母はいつの間にか消えていた。
一瞬にして空気を察知したのだろう。
男(あいつらきったねぇぇぇぇ)
女「・・・ふん、まぁいいさ。どうせそんな事だろうと思ってたからな」
女はシーツに包まり、男に背中を向けた。
男「あ、いやいや!!確かに結婚は言い過ぎたかもしれないけど、うん・・・そうだ。俺は、お前の事・・・好きだ」
女「ほんとかッ?!」
女は飛び起きた。
男「あ、あぁ・・・好きだ。誰よりも、女が好きだ」
女「・・・・ぃぃぃぃよっしゃあああああアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!」
女は男を強く抱き締めた。
男「うわ、それだけはぐふぅ!!!」
病室に飾られていた菖蒲が、風に揺れた。
女は、満面の笑みを浮かべていた。
387 :
花になる 〜28/29〜:2006/10/06(金) 02:36:10.97 ID:LwnvRI+30
翌朝。
女「男ぉぉぉぉぉおおおおおおおおおオオオオオオオ!!!!!!!」
男「うぅ・・・もう朝か・・・・」
窓を開けると、そこには大きく手を振る女がいた。
女「おはよぉぉぉぉぉおおおおお朝だぁぁぁぁぁああああああ!!!!!」
男「そんなの言われなくてもわかってるよ」
女「ならさっさと出てこぉぉぉぉい!!!!!」
男「へいへい」
男は支度をし、家を出る。
外には女がいる。
空は晴れ、少し寒かった。
388 :
花になる 〜29/29〜:2006/10/06(金) 02:36:18.18 ID:LwnvRI+30
〜エピローグ〜
それから6年後。
男「えー、この度。私、男と女は結婚することになりました。付きましてはそれの挨拶にと伺った次第であります」
先生「そうか、おめでとう」
*「女ちゃぁぁぁぁぁぁああああああんんん!!おめでとぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおオオオオオオ!!!!」
女「ありがとうございまぁぁぁぁぁぁすぅぅぅぅ!!!女さぁぁぁぁぁぁあああああんん!!!!」
男「お、女?あれ。女と同じ名前なんですか?」
先生「あぁ、義姉さんとこいつと俺は高校生の頃に知り合って、それで酷く気に入ってしまったんだよ。こいつを」
男「なるほど〜、それで同じ名前を付けたんですかー」
先生「こいつみたいになりますようにってな。そしたらこんな風になってしまったという訳さ」
男「ううむ、数奇な名前なんですね」
女「よぉぉぉぉし!!!私達もこの夫婦に負けないくらいラブラブになるぞぉぉぉぉおおおおお!!!!」
男「あぁ、そうだな」
先生「大丈夫だ、お前ら二人ならな」
完結編:おわり
このエピローグを書きたくて書き始めたこの長編がまさかこんなに長くなるなんて思いませんでしたー。
反省はしていないが、後悔はしている。
お粗末様でしたー。
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:43:14.84 ID:xVKB4d3v0
乙!
そして俺はすももももももももももも見てくる!
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:43:52.20 ID:xIWZDr7LO
グッド!ヒィィィィィト!!
やばい!面白すぎ!自分が投下した長編を読み返すのが恥ずかしい!
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:46:31.09 ID:sJwyaqU60
GH!
おれもすもももももも見てくるぜ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:54:09.15 ID:xVKB4d3v0
これはwwwwwwwwそのまんますぎるwwwwwwwwwwwwww
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:55:15.16 ID:sJwyaqU60
だなwwwwwwwwwwwwwwwwww
男がつれないところまでそっくりだwwwwwwwwwwwwww
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:56:17.28 ID:B4e4AQKi0
すもも、おもすれーーwww
こっちも負けてられねえぜ!!
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 02:58:24.51 ID:sJ4FdnBLO
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 03:04:17.51 ID:/62tdIp3O
G!H!
女母&妹が登場した場面でコーヒー噴いたwwwwww
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 03:14:10.43 ID:B4e4AQKi0
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 03:14:19.88 ID:UASGfZEk0
すもも保守ッ!
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 03:17:41.44 ID:EyQQjoGn0
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 03:38:05.00 ID:B4e4AQKi0
熱くほーっしゅ!!
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 04:01:51.90 ID:sJwyaqU60
ほしゅ!!!
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 04:35:31.11 ID:FaciASkd0
こっちまで落としてたまるかぁぁぁぁぁぁっ!
ぬおあぁぁぁ!保守だぁあああ!
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 05:18:29.71 ID:B4e4AQKi0
眠いが保守せねば!!!
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 05:44:39.87 ID:UkresceC0
>>397 ぐっじょぉぉぉぉぉぉぶ!!
うめぇぇぇぇぇぇぇ!!
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 06:15:23.40 ID:FaciASkd0
ほっしゃぁぁぁぁあぁっ!
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 06:41:40.31 ID:ufLASvWJ0
保守
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 06:58:12.98 ID:43yyerZE0
おはーっす
保守
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 06:58:34.21 ID:lg8/iHkh0
保守
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:08:02.58 ID:B4e4AQKi0
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:11:33.87 ID:G8I/YUmHO
(゜д゜)
(゚д゚)
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:21:26.21 ID:pM9veFPpO
昨日は寝落ちしていたorz
長編SSを書いていた人もいるみたい……帰ったらちゃんと読もう
つーことで携帯保守
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:24:54.60 ID:hbkFka9x0
読みてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
けど学校だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:26:07.36 ID:bH3/XIFx0
>>410 元気をもらった!!グッドヒィィィィィィィィィィィト!!!!!
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:26:36.87 ID:/N2FRmHeO
登校中電車の中で読める俺はたぶん勝ち組じゃないかと思う
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:36:18.17 ID:P9JsUDUQO
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:43:34.95 ID:pM9veFPpO
>>416 君がっ、謝るまでっ、殴るのをっ、やめないっ!
パケ定額だが、時間が無いorz
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:53:04.95 ID:ZF1q5O/J0
真の勝ち組は布団の中で読む!
どうみても引きこもりの一歩手前です本当にありがとうございました
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:54:21.29 ID:UkresceC0
>>419 仕事が雨中止な俺もぬくぬく布団の中で読んでるんだぜ
それはそれとして、ネタが降って来るのを待つ俺ガイル
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 07:54:55.74 ID:pM9veFPpO
そういや、どこかの人が書いていたネタを携帯から
日本刀
男「そういえば、女は日本刀を見たことがあるか?」
女「ん? 模造品なら見たことがあるぞぉぉぉぉぉ!!!」
男「叫ぶな……模造品?」
女「ああ! なんか昔に『コスプレ』というのでやらされたぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「……」
シャ○?
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 08:10:04.37 ID:bH3/XIFx0
台風
男「台風で学校休みか・・・今日は一日ゆっくり寝るか」
ガラッ
女「男ぉぉぉぉぉ!!おはよぉぉぉぉぉう!!!」
男「おはよう・・・って女、今日は台風で休みになったって連絡網が」
女「なにぃぃぃぃぃ!台風!!そ、そいつは大変だな!!外へ出たら危ないぞ、男!!」
男「・・・とりあえず、そのずぶ濡れの体拭け。その、下着とか・・・透けてる」
女「ん?透け・・・ってえええええええええええええええええええええくぁwせdrfgtyふじこ」
男「落ち着け。ほら、タオル」
女「(赤面しながら)あ、ありがと・・・」
男「そのままじゃ風邪ひくな。風呂沸かしてやるから待ってろ」
女「え!いや・・・その・・・私は男の顔を見に来ただけだから、このまま・・・」
男「バカ言え。台風の中そのまま帰せるか。とりあえず上がっとけ」
女「(ウルウル)あ・・・ありがとぉぉぉぉぉ!!男ぉぉぉぉぉ!!」
男「・・・というか、ある程度それを計算してたんだろ」
女「(ギクッ)そ、そんなことはないぞ!!うん!!」
男「まあいい。おとなしく待ってろよ」
女「もちろんだ!!おとなしく待ってる!!!」
男「・・・」
ーーーーーーー30分後ーーーーーーー
女「さあ男!一緒に入ろうじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
男「やっぱりそう来るのか」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 08:16:35.24 ID:nO0gP+140
GH
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 08:28:35.52 ID:Pu2xwbIi0
GH!
アツい魂で台風なんて吹き飛ばせそうだなwwwwwww
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 08:28:43.98 ID:lg8/iHkh0
GHだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 08:44:47.34 ID:/N2FRmHeO
グッドヒィィィィィィトォォォォオ!!!!!
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:05:11.02 ID:vz6KDHIqO
ほし
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:17:37.46 ID:Pu2xwbIi0
落としてくれたネタを拾うぞぉぉぉぉぉ!長くなったので分割投下!
〜368冷蔵庫〜
女「男ぉぉぉぉぉぉ!明日家に来てくれぇぇぇぇぇぇぇ!」
男「何故行かなければいけないのかの説明を頼む」
女「わ、私の愛情たっぷりの料理を食べてくれぇぇぇぇぇぇぇ!」
男「断r女「おぉぉぉぉぉぉ!きてくれるかそうかぁぁぁぁ!明日昼前に来てくれぇぇぇぇ」
男「(逆らっても無駄そうだしな・・・)解った昼前に行くようにする」
女「では、今日も一緒に帰るぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「はいはい」(なにか嫌な予感がするが・・・)
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:18:20.50 ID:Pu2xwbIi0
冷蔵庫2
〜翌日の昼前〜
男「(俺もつくづく甘いよな・・・)おーい」
???「今行きます〜」ガチャ
女「どちら様ですか〜って!男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!待ってたぞぉぉぉぉぉお!とりあえず上がってくれぇぇぇ!」
男「(・・・静かにも出来るんじゃないか・・・)お、おう、お邪魔しますっと」
女「今日はハンバーグを作ろうと思うんだがぁぁぁぁぁ!」
男「まぁあせらずに作ってくれ、ハンバーグね・・・(そういや最近食べてないな)」
女「えーっと・・・」ガチャっガサゴソ
女「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!なんじゃこりゃぁぁぁぁあ!」
男「どうした・・・って・・・これはなんだ・・・」
手にあるのは、そもそもなんだかよくわからないもの
男「な、なぁ・・・飯は今日はいいから冷蔵庫整理しようか・・・(飯は今度だな)」
女「わ、解ったぁぁぁぁ・・・流石にこれほどまでとは思ってなかったぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「お前自分で冷蔵庫開けたこと無いのか・・・?」
女「いつもはお母さんしか触らないからなぁぁぁぁぁ!」
男「なるほど・・・・」ゴソゴソ・・・
男「なんだこれ・・・」
女「えぇっと・・・これは・・・」
男「何年前のジャムだ?」
女「・・・・1996年って書いてあるなあぁぁぁぁ!」
男「・・・どうする・・・・?臭いを嗅いでくれないか・・・?」
女「や、やだぁぁぁぁぁぁぁ!いくら男の頼みでもそれだけは堪忍やぁぁぁぁぁ!」
男「まぁそりゃそうか、もはや魔窟だな・・・」
女「お、おぉうぅ・・・」
そして、魔窟探検はつづいた
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:26:51.39 ID:Pu2xwbIi0
冷蔵庫3
〜そして夕暮れ〜
男&女「お、終わった・・・・」
其処には冷蔵庫の中身・・・ホボ全ての物(だったもの)が分別されてゴミ袋に入っていた
男「なぁ・・・これ残った材料だとなにも作れないだろ?」
女「・・・・無理だなぁぁぁぁぁ!」
男「そういえば昼も食べて無いから腹減ったな」
女「そういえばそうだなぁあぁぁぁ・・・」
男「(流石に腹が減りすぎて声に張りが無いな)・・・よし、しかたない今から家に来い」
女「ん?」
男「仕方ないだろう?冷蔵庫の中身ほぼ空っぽだし」
女「い、いいのかぁぁぁぁぁ?」
男「イヤなら別にいいんだが?」
女「い、嫌なわけないだろうがぁぁぁぁぁ!」
男「そうか?」
女「(首を縦にふりふり)うんうんうんうん」
五秒ほど考えて
女「って!という事は男の手料理を食べれるってことかぁぁぁぁぁ?!」
男「妹も今日はいないし・・・そうなるな」
女「やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!さぁ今から行くぞさぁさぁさぁっ!!!」
男「ちょ、ま、ゆっくり行くぞコケて怪我しても置いていくからな」
女「わ、解ったぁぁぁぁ!気をつけて行くぞぉぉぉ!」
そうして、男の家へと二人で歩くのであった
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:34:53.91 ID:Pu2xwbIi0
冷蔵庫4
〜男宅移動〜
女「お、お邪魔しまぁぁぁぁぁっす!」
男「もう少し声落とせ」
女「す、すまないぃぃぃぃ!(3割減)」
男「その辺に適当に座っててくれるか、ちゃちゃっと作ってくる」
女「い、いや!私も手伝うz 男「・・・・おとなしく座っとけ(ギロ)」
女「(びくっ!)・・・・は、はい・・」
男「ハンバーグでいいか?」
女「・・・う、うん」
男「(ちょっときつかったかな)・・・30分ほど待ってろ」
女「解ったぁぁぁぁ」
男「まぁ適当に座っててくれ」
女「そういえば・・・男の家の冷蔵庫を見せてもらってもいいかぁぁぁぁ?」
男「ん?ああいいぞ?」
女「ではさっそくぅぅぅぅぅ!」ガチャ
女「うわっ!す、すご・・・新品並に奇麗で其の上整理整頓がきっちりされてるぞぉぉぉぉぉ!」
男「言っちゃなんだが、お前の家の冷蔵庫は異常すぎるんだ」
女「うぅ・・・」
男「まぁ今度からはそういう風に整頓するといいぞ」
女「解ったぁぁぁぁ!」
男「もう少しで出来るから向うの部屋でTVなりなんなり見ておけ」
女「はあぁぁぁぁぁい!」
香ばしい臭いが漂う中二人の会話は自然にはずんでいた
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:35:12.81 ID:xIWZDr7LO
>>430 昔あったラップ系(ジップ○ック?)のCM思い出したw
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:35:54.17 ID:Pu2xwbIi0
冷蔵庫5
〜料理完成〜
男&女「いただきまーす」
女「ムグムグ・・・・ウマイ・・・うまいぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「解ったからおとなしく食べろ、後、口の中のを飲み込んでから喋れ」
女「グッ・・・はーい」 男「クスクス」
女「何をにやにやしてるんだ男ぉぉぉぉぉ!」
男「いや、たまにはこういう食卓もいいもんだと思ってね」
女「(ぼっ)・・・・し、新婚さんみたいだな・・・(////」
男「まぁ、そうかもな」
女「そ、そうだぁぁぁぁ!」
男「なんだ急に?」
女「こ、今度男が弁当を作ってくれないかぁぁぁぁぁぁ?!」
男「・・・・まぢで?」
女「本気と書いてまぢと読むぅぅぅぅぅ!」
男「・・・・200円で手を打とう」
女「お金取るのかぁぁぁぁぁ!ひどいぞぉぉぉぉぉ!私と男の仲じゃないかぁぁぁぁ!」
女「って・・・作ってくれるのか?や、やったぞぉぉぉぉぉ!」
男「金払うならだが」
女「愛妻弁当じゃなくて愛夫弁当だなぁぁぁぁ!」
男「いつから俺はお前の夫になったんだ・・・」(まぁいつかはそうかもな)
女「女友に自慢してやるぞぉぉぉぉぉ!」
男「止めとけ可哀想だから」
女「だが断るぅぅぅぅぅぅぅ!だ、だって・・・男が私のために作ってくれた弁当だからなぁぁぁぁ!」
男「(ぐっ)・・・・まぁいいか・・・」
こうして秋の休日は更けていくのであった
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:37:14.38 ID:Pu2xwbIi0
>>320 確かにwww
書きながらどこかで見た感じだなぁとは思ってたwwww
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:37:32.52 ID:bH3/XIFx0
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:43:00.21 ID:xIWZDr7LO
>>434 割り込みしてすみませんでしたorz
GH!!!
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 09:50:25.65 ID:Pu2xwbIi0
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 10:03:25.92 ID:Pu2xwbIi0
どんどん往くぜぇぇぇぇぇぇぇ!
〜365エスカレーター 〜
〜買い物途中〜
女「そういえばぁぁぁぁぁぁ!」
男「ん?どうした?」
女「たまにエスカレーターとエレベーターの違いがこんがらがるんだがぁぁぁぁぁぁ!」
男「あー・・・なるほどな」
女「エレベーターが階段の方でぇぇぇぇぇ!エスカレーターが箱の方だったっけぇぇぇぇぇ?」
男「いや、それの逆だ」
女「・・・えーっと・・・なるほどぉぉぉぉぉぉ!」
男「では問題だ」
女「なんだぁぁぁぁぁぁ?」
男「よくデパートにいる○○ガールというのがあるが、さてその女の人が乗ってるのはどっちだ?」
女「えーっと・・・・エス、エレベーター?」
男「噛んだな?(ちょっとかわいいな)」
女「そ、そんなことはなぁぁぁっぁぁぁいっ!」
男「正解だ」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!正解したからご褒美に抱きしめてくれぇぇぇぇぇ!」
男「だが断る」
女「えぇぇぇぇぇぇぇ!だけどそんなつれないところも好きだあぁぁぁぁぁぁ!」
ガバチョ
男「結局抱きつくのk・・・・うおっエアwyrラmksとb:アリ間ヴィ絵rtじゃvmい」
ベキゴキベキゴキャ
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
結局買い物はここで中断となった・・・
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 10:10:25.14 ID:vz6KDHIqO
>女「たまにエスカレーターとエレベーターの違いがこんがらがるんだがぁぁぁぁぁぁ!」
あずまんが思い出した
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 10:12:05.96 ID:Pu2xwbIi0
>>439 思い浮かんだのがそれしかなかったんだ許してくれぇぇぇぇぇ!
と言うか、意図してやったわけじゃないんだwwwww
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 10:16:49.54 ID:AVF+R1MC0
おはよう!!
そして第九話を描いてくるっぜ!
十話まで書いたら一旦まとめてみるるるるるるる
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 10:23:16.14 ID:Pu2xwbIi0
次だぁぁぁぁ!使うお題は「悲鳴&トラウマ」
○月△日
〜部屋にてくつろぎ中〜
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
男「どうした?」
女「うあぁぁぁぁぁぁ!ぅ男ぉぉぉぉぉぉ助けてくれぇぇぇぇぇぇ!」
男「落ち着け、どうしたんだ?」
女「へ、部屋に黒くてすばやい蟲が現れたんだぁあぁぁぁぁぁぁ!しかも2匹もぉぉぉぉぉぉぉ!」
男「・・・あー・・・」
女「しかも!しかも!あまつさえ私の顔めがけて2匹とも飛んできたんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「それは・・・怖いな・・・・」
女「だろうぅぅぅぅぅ?グス・・・・うぇ・・・うあぁぁぁぁんどうにかしてくれぇぇぇぇぇ!」
男「(よっぽど怖かったんだな・・・トラウマにならなければいいが・・)解ったちょっと待ってろ」
女「た、たのむぅぅぅぅぅうぅ・・・ぐすっひくっ」
〜退治終了〜
男「もういいぞ〜」
女「・・・・ぐすっほ、本当かぁぁぁぁぁ?」
男「おう!ちゃんとつぶしたぞ〜ってまだ入ってくるなっ」
女「ふぇ?」
目の前に広がるのは黒くて速い虫の残骸
女「ひ、ひ、ひ、ひやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「遅かったか・・・・」
女「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!・・・がく」
男「おいっ!おい!しっかりしろっ!大丈夫か?!おいっ・・・・」
それが、私が聞えた其の日最後の彼の言葉でした
それ以降、私はトラウマになってしまったのか黒くて速い蟲を見つけると気が狂ったように
速攻で退治するようになりました、まる
カキカキカキカキ
女「・・・・はぅ・・・黒い虫にはもうこりごりだ・・・・」
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 10:54:44.60 ID:P9JsUDUQO
カサカサ
)))ヘ○ヘ
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:11:02.40 ID:AVF+R1MC0
女「キョエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!」
丸まった新聞紙が
>>443を襲う!!!
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:11:35.74 ID:vz6KDHIqO
ほし
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:15:21.99 ID:P9JsUDUQO
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:21:55.20 ID:uAkCpzF7O
魔物Aと書いてゴ○ブリと読む
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:30:31.10 ID:Pu2xwbIi0
ゴブリンと読み間違えた俺は末期
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:30:44.15 ID:P9JsUDUQO
ショボーン
ヘ○ヘ 魔物A「ゴキブΟと同じ何て…」
女「死にさらせぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
ヘ○ヘ「僕はわるいゴキブリじゃないよ!」
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:45:48.29 ID:Pu2xwbIi0
>>450 女「星になれぇぇぇぇぇぇぇ!って言うか私の家から消えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
ヘ○ヘ「貴様黙っていれば調子に乗りおって!」
→顔へ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 11:52:52.72 ID:Pu2xwbIi0
女「ひぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「あーまたか」ぺいっ
女「ありがとぉぉぉぉぉ男ぉぉぉぉぉぐすえぐ」
男「さてトイレに流すか・・・」
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:24:20.87 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:43:33.24 ID:/N2FRmHeO
ほ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:46:12.70 ID:xIWZDr7LO
ヘ○ヘ
「私が滅びても、第二第三の私が現れるだろう。
それまでせいぜい平和を楽しんでいるのだな!」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:50:06.54 ID:P9JsUDUQO
ヘ○ヘ
ヘ∽ヘ
ヘ○Οヘ
ヘ○ヘ ヘ○ヘ 分裂!
女「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」バタリ
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:52:27.57 ID:pM9veFPpO
テスト前に見てみたら何このゴキブリカオスwwww
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:53:06.55 ID:Pu2xwbIi0
お題「273筆&363約束」1/2
〜美術の時間〜
女「ん〜・・・よしっ出来たぁぁぁぁぁ!」
男「何を書いてるんだ?」
女「男の似顔絵だぁぁぁぁぁ!」
男「ふーん、見せてみ?」
女「ああ、いいぞぉぉぉぉぉ!私の絵をみて惚れ直してくれぇぇぇぇ!」
男「ん〜・・・・」←聞いてない
女「ど、どうだぁぁぁぁぁ?」
男「女?ちょっと筆貸してくれるか?」
女「いいぞぉぉぉ?」
男「ん〜っとココをこうやってこうやってこうすると・・・」サラサラサラ
女「うぁ・・・私の絵が・・・・改良されてる・・・」
男「ほいっこれでどうだ?」
女「・・・・・ん〜・・・?あぁぁぁぁぁぁぁぁ!私は男しか書いてないのにものの5分で私まで付け加えられてるぅぅぅぅ!」
男「・・・まぁ俺だけよりやっぱりお前もいたほうがしっくり来るだろ?」
女「そ、それって・・・・プロポーズと受け取るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男「いや、それはない」
女「恥ずかしがらなくてもいいぞっぉぉぉぉぉぉぉ!わかってるんだからなぁぁぁぁぁぁぁ!」
男「ところで女?お前絵うまいよな」
女「ほぇ?・・・・そ、そうかぁぁぁぁぁ?」
男「まぁ筆で描く絵「だけ」は上手いよな実際」
女「「だけ」というのがかなり引っかかるが絵を描くのは好きだぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「それじゃあ何で美術部とかそういうのに入らなかったんだ?」
女「そ、それは・・・男と一緒に居る時間が減るからに決まって・・・ごにょごにょ」
男「まぁ、また今度気が向いた時に絵を描いて欲しいな」
女「そ、それは本当かぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
男「あぁ本当だ」
女「約束だぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「ああ、約束だ」
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 12:54:09.61 ID:Pu2xwbIi0
2/2
〜それから数年後〜
男「女、誕生日おめでとう」
女「ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉ!おぉぉぉ!プレゼントまでくれるのかぁぁぁ!」
男「まぁ・・・な」
女「あけてもいいかぁぁぁぁぁ?!」
男「どうぞ」
女「・・・これって・・・絵筆?」
男「そうだ」
女「えぇっと・・・・え?」
男「ん?どうした・・・?女らしくもない」
女「約束・・・・(ぽつり」
男「ああ、約束」
女「お、男ぉぉぉぉぉぉ!私、私、絵を描いてもいいのかぁぁぁぁ?」
男「ああ、描いて欲しい」
〜絵を描き始めて数日〜
女「ん〜出来たぁぁぁぁぁ!」
男「見せてくれるか?」
女「ああいいぞぉぉぉぉぉぉ!むしろ見てくれぇぇぇぇぇ!」
其処には、にこやかに微笑みながら立っている男と女の2人の結婚式の絵が描かれていました
男「ああ・・・・あの時を描いたのか・・・・」
女「そうだぞぉぉぉ!あの絵筆をもらった時、一番描きたかった絵がそれだったんだぁぁぁぁ!」
男「そっか・・・」
その絵を壁に立てかけた後、二人は軽いキスをした
結婚式の時の花嫁と花婿のように・・・・FIN
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:18:40.31 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:18:56.69 ID:RfSyoHl5O
保守
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:19:37.98 ID:AVF+R1MC0
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:46:16.68 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:54:45.28 ID:AVF+R1MC0
うっし
第九話投下する!7区切りだあああ
いっくぜえええええええええええええええええええ!!↓
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:55:57.32 ID:B4e4AQKi0
>>460 GH!!
筆で感動系のSSが来るとは予想してなかった!!
(実はエロ系がくるかなーと思っていれてたw)
そしてネタ投下↓
386美声
387悩み
389感謝
390姿勢
391電子レンジ
392看病←さんざん使い倒されているから意外性のある話で
393おでん
394缶詰
397布団干し
398UFOキャッチャー *
399電話 *
400走り屋
401さぼり
402てるてるぼうず
403防音
404やきとり *
405掃除用具
406焼却炉
407ゴミ箱に間違って・・・
408コンタクトレンズ
409ボートに乗る
410健康サンダル
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:56:32.25 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 1/7
男「それで?」
男友「んで…」
場所は俺の家…
なんか大事な話があるとか言って男友が押しかけてきた
男「結局お前はどうしたいんだ?」
男友「…わからない…どうすればいい?」
男「俺が決めることじゃないだろw」
男友「参考になること位くれたっていいじゃないか…」
男「ふむ…そうか…しかし…参考になるのか?」
男友「…ならない…かもしれない…けどま…一応…」
男「それじゃ…俺は…」
っとその前に男友の話をまとめてみるか…
俺「以下男友の回想で。
何時ものように視点は切り替わるけど、会話と行動以外は男友は知らない」
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:57:36.47 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 2/7
PPPPP!
ああああああうぜえええええ!!
メール受信:差出人クラスメイト18
本文「よくやった!サンクス!!」
前日に男と女の寝てる画像を送ったら…
こんなメールの嵐だ…迷惑メール並に…
男友「送らなきゃよかった…」
しかし女友からの反応が無いのが怖い…
怒ってるのかなぁ…
PPPPPPPP!
これは電話か…女友!?
男友「もしもし?」
女友『おはよう』
男友「あぁおはよう、どうした?」
女友『どうした?だって?よくそんな事が言えるわねぇ…』
やべ、コワス…
男友「…」
女友『とりあえず今日一日付き合うように…ね!』
男友「はい…」
うわぁ…また奢らされるのかぁ…
と財布の中身を確認する俺…そして給料日までの日数を数え…
はああああああああああああ…
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 13:58:37.53 ID:B4e4AQKi0
ktkr!!!!
よし、さるさん回避!
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:02:24.98 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 3/7
女友「さ、行こう」
男友「どこへ?」
女友「見たい映画があるのよねぇ…行ってみたいお店もあるしぃ…」
ああああ、素直になれない私の馬鹿…
男友「えっと…それは…俺がお財布って事ですかねぇ?」
女友「ん?違うよ?撮影料もらってないからそれで」
まぁ口実があるだけ連れ出しやすかったしいいか…
男友「撮影料って…いったいいくらになるんだよ…」
女友「私の気がすむ位?」
男友「うぇ…」
ただ…隣にいるだけでいい…
ただ…話してるだけでいい…
そんな事が言える日が来るのかなぁ…
女友「こんな美少女と遊べるんだから安いもんじゃない?w」
男友「…自分で言うか?」
女友「悪い?」
男友「いえ…行きましょう…」
女友「ん」
そう言って私は男友に手を差し出す
男友「え?」
女友「ん!///」
わかれよ!
男友「…これでいいでしょうか?」
そういって男友は私の手を取る
女友「まぁ…良しとしましょう」
本当は…もうちょっと…考えて欲しかったけど…
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:03:39.34 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 4/7
帰り道で…財布の中身を見ると…
諭吉様が消えたあああああああああああああああああ
画像の代償は高かった…orz
女友「ふぅ…疲れたぁ…けど気がすんだわ、ありがとw」
男友「それはよーござんした…はぁ」
女友「何よ?勝手に人の寝てる写真撮ってばら撒いたのあんたでしょ?」
ばら撒いた?
男友「いや?勝手に写真撮ったのは確かだけど、送ったのはお前だけだぞ?」
女友「え?」
男友「メール見た?宛先に他の奴の名前無かっただろ?」
携帯を触って確かめている女友
女友「本当だ…」
男友「…」
勘違いで奢らされた?…orz
女友「それじゃ撮影料だけで良いとしますかw慰謝料は無しでw」
まだ何かさせるつもりだったのかよ…
女友「…」
男友「…」
沈黙が続く…依然として手は取ったまま…
女友「ねぇ…」
男友「ん?」
女友「なんで撮ったのよ…」
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:04:55.11 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 5/7
男友「意味は…あると思ってるのか?」
あって欲しいのよ…
女友「ちょっとそこで休まない?」
男友「あぁ?いいぜ」
ちょっと…がんばってみようかな…
女友「ふぅ…」
男友の肩に頭を乗せてみる…
変化なしか!…ちぃ…
女友「ねぇ…何で…来てくれたの?」
男友「自分で来いって言っといてその質問は変だろ?」
女友「別に電話したときには来いとしか言ってないから断れなくもないでしょ?」
男友「…」
効果有り?
男友「それじゃ何でお前は俺に来いって言ったんだ?」
女友「それは罰だから」
男友「俺は罰だと感じたから」
言い逃れたか…………………………
………………………………………………………………………………
女友「それだけ?」
男友「それ以外にあるのか?」
女友「…………」
男友「逆に俺がお前に「それだけ?」って質問したら…なんて答えるんだ?」
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:05:57.01 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 6/7
女友「それは…」
男友「それは?」
それは…言ってもいいの?
言えって事なの?
私は…言う事ができるの?
………………………………………………………………………………
女友「それは…こーゆー事…」
ちゅ
気持ちのいい音を出して
私は男友の頬へキスをする
女友「かな?///」
そしてそのまま男友に背を向けて…
逃げるように…歩き出す…
男友「おい…」
女友「それじゃぁ…ね!」
駄目だ、体ががくがくする
ここにいれない、あいつの顔を見れない
怖い
走った…夢中で走った…生まれて初めての感情が渦巻く恐怖…
女友「!」
泣いている…なんでだろう…
あぁ…そうか…そう言うことか…
女ちゃんは強いな…この恐怖に勝ったんだもんな…
この恐怖は…不安は…あいつの事が…
好きだから…だから感じてるんだ…
だから怖いんだ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:07:00.12 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? 7/7
って所かな?まとめとしては…
男「それじゃ…俺は…」
男友「…」ゴクリ
男「お前の好きにすればいい!」
男友「なんの参考にもならないんですけど…」
お前はお前の道を行けばいい
男「そう思うならそこまでだなw」
俺も…俺の道を行く
男友「どぉすりゃいいんだああああああ」
お前が見つけた答えを返してやれ
男「知るか…だが」
男友「お!?だが!?」
男「俺も楽しめそうだなw」
この二人を見る
その楽しみが増えたな
男友「な!…っく」
お前らだけ楽しんでるのはずるいしな
男「今後俺の写真をクラスに撒こうものなら…わかるよな?」
男友「おう…」
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:08:35.12 ID:B4e4AQKi0
EXのためのさるさん回避!!
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:11:21.88 ID:AVF+R1MC0
第零九話 裏返しは…恐怖!? EX
あれから女友から連絡はない
俺の気持ちはどうなんだろう?
そもそも付き合うって…どういう事なんだ?
これはもう完全に勘違いじゃなくフラグ立ってるし…
そんな事を考えてると
女友「おはよう」
男友「おわ!おは…よう///」
やべ…まともに顔が見れない…
女友「あ、二人ともおはよう」
女「おはよおおおおおおおお!!!」
男「おっす」
男友「うっす」
なんだ?気にしてるかと思ったら普通だな…
普通…か…
男友「さて…遠足で見せ付けてくれた二人にクラスはどんな反応するかな?w」
俺も普通でいいか…
少なくとも…答えが見つかるまでは…
失うのは怖い
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:16:43.56 ID:B4e4AQKi0
>>476 ぐぅううっどヒィィイイトぇええくせれんとぉおおお!!!!!
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:31:43.87 ID:AVF+R1MC0
あとがき
女「え?おはようだけえええええええええええ!?!?」
俺「すまん…」
女「私主役だよな?」
俺「今回は脇役だ」
女「(´・ω・`)」
女友「私は軽くツンデレ?」
俺「っぽくなってるが…コレくらいなら普通じゃないか?」
女「次は私が主役だろうなあああああああ!?!?」
俺「安心しろ、記念すべき10話だ」
女「期待してるからなあああああああああ!!!」
俺「だが裏切る!」
男「いきあたりばったりだからな…しょうがない」
俺「…」
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:51:20.00 ID:B4e4AQKi0
第10話にwktkしつつ仕事前保守ぅ!!!!
これなんてツンデレ?
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:53:38.96 ID:/62tdIp3O
ぐぅぅぅっどぉひぃぃぃとっ!
俺ももっと、精進するぜぇぇぇ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:54:34.73 ID:/62tdIp3O
ぐぅぅぅっどぉひぃぃぃとっ!
俺ももっと、精進するぜぇぇぇ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 14:55:49.79 ID:UkresceC0
今起きたら長編投下されてるじゃまいか
ぐっどひぃぃぃぃぃぃっと!!
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 15:14:19.35 ID:P9JsUDUQO
カサカサ
)))ヘ○ヘ 保守
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 15:35:33.13 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 15:51:11.69 ID:tW1abuO20
\\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら 叫 ん で る //
\\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら 喉 が 痛 く な っ た //
\\ 一 億 と 二 千 年 あ と は 飴 な め る //
\\ 君 を 知 っ た そ の 日 か ら 僕 の 鼓 膜 に 絶 叫 は 絶 え な い//
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
_ _∩. ∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∀゚)彡 (゚ д ゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
| つ | | | | | | | | | | | | |
し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:11:38.92 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:20:47.39 ID:EXZQhNN20
392看病←さんざん使い倒されているから意外性のある話で
女「風邪をひいてしまったああああ!! ゲホッグホッ!」
男「病人なんだから、あんまり騒ぐなよ」
女「しかし、男が看病してくれて嬉しいいいいい!」
男「うるせい奴だな、さっさと寝ちまえ」
女「興奮して眠れないいいいいい!」
男「薬でも飲めば少しは眠くなるかも…」
女「薬は食後に飲まなきゃダメええええええ!」
男「じゃあ、お粥でも作ってやる…って、米ないじゃん」
女「男が作ってくれるならなんでもいいいいいい!」
男「何でもいいって言われても、俺あんまり料理できないし…
病人でも食べやすくて、栄養があり、俺でも作れるもの…
何かあったかな?」
女「一つだけあるうううううう!」
男「…もしかして、あれか?」
女「そうだ! こんなときは!!」
トニー「このケロッグコーンフ□ストで!」
男・女・トニー「グゥゥゥゥゥゥレイト!!」
そうさ ターイガのように 元気イパーイ!
ビタミンパワーのエネルギーさ〜!
女「うおおおおおおおおお!!」
男「すげええええええ! 全快したああああああ!!」
女「男の愛とコーンフロストの力だああああああ!!」
トニー「ケロッグベストゥユゥ!」
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:22:05.71 ID:bH3/XIFx0
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:29:37.76 ID:vz6KDHIqO
>>488 噴いたwwwwwwwwwwwwwwGHwwwwwww
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:33:43.42 ID:pM9veFPpO
思いっきり萌えさせる長編を書きたいのだが、誰かネタはないか?
……長編の後日談として書こうと考えているんだが
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:36:27.21 ID:/N2FRmHeO
>>488 牛乳吹いたwww
もしかして昨日の人?
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 16:56:49.02 ID:AjmrTEIG0
ほ
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 17:02:05.03 ID:GS+S3VQ40
>>488 なぜか出演はみんな外人で日本語吹き替えされている画が
浮かんできて困る。
トニーはもちろんアニメで。
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 17:14:11.87 ID:/N2FRmHeO
ほす
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 17:32:40.18 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 17:37:38.37 ID:uAkCpzF7O
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 17:50:32.62 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 17:50:49.14 ID:43yyerZE0
ほす
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:08:17.22 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:14:23.35 ID:POkRQQKT0
>>488 肺炎の俺が超咳こんだwwwww
ケロッグ食べて直してくるwwwww
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:26:10.09 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:37:33.50 ID:/N2FRmHeO
ほ
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:40:39.20 ID:FCU0Okcn0
「ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!!
おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!」
ジョルノ・ジョヒート
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:52:59.96 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:53:46.68 ID:P9JsUDUQO
カサカサ
)))ヘ○ヘ 魔物A「ケロッグベストゥユゥ♪」
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 18:59:11.56 ID:zp68BiXx0
409ボートに乗る
男「ボートは楽しいなぁ」
女「ボートは最高だあああああ!」
男「……」
女「……」
男「……」
女「ど、どうしたあああああ!? 何か言えええええ!
黙って見つめられると照れるぅぅぅぅぅ!!」
男「いや、ボートに乗っているとなんだか、ぼうっとしてしまうなぁ、ナンチテ」
女「それはないだろ」
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:07:58.48 ID:43yyerZE0
ほ
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:17:58.95 ID:RrPAC1i5O
>>488 素直ヒートとケロッグコーンフ□ストは似合うなぁwwwいくらでも応用できるwwwwww
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:25:52.43 ID:HqyvqoLP0
ほ
511 :
488:2006/10/06(金) 19:27:55.49 ID:ehRbtSG70
>>509 だからって連発するとスレのふいんきがおかしくなるのだぜ
ゆえにおれはもうやらん
>>492 そんなむかしのことなんてわすれたね!
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:38:44.70 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:43:41.57 ID:UkresceC0
コーヒー飲み過ぎるとこうなるよ妹ヒート、布団干し編
女「コーヒーうめぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「そうか?そりゃ良かった、サイフォン買った甲斐があったな」
女「おかわりぃぃぃぃ!!」
兄「はやっ、美味いってのは嬉しいが飲みすぎると寝れなくなるぞ?」
女「大丈夫だぁぁぁぁぁ!!私は眠い時はどんな事しても眠い!!」
兄「そうだよな……テスト勉強中とかすぐ寝るもんなお前」
女「そ、それは仕方ないだろぉぉぉぉ!!あ!牛乳たっぷりで頼むぅぅぅぅ!!」
兄「はいはい、ほれ…あんまり飲みすぎんなよ」
女「おかわりぃぃぃぃぃ!!」
兄「聞けよ……」
兄「おーい女、朝だぞー」
女「………」
兄「お?珍しいな、俺が起こす前に起きて……どうした、なんか生気がないぞ」
女「あ、兄ぃぃぃぃ!こっち来ちゃダメだぁぁぁぁ!!」
兄「何だ?調子でも悪いの…か…?」
女「うわぁぁぁぁぁ見ないでくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「おま…そ、その歳で…」
女「言うなぁぁぁぁぁ!!」
兄「と、とりあえず布団干すから着替えてこい」
おまけ
兄「あんまりコーヒー飲みすぎるからおねしょなんかするんだぞ?反省しなさい」
女「ちゃんと寝る前トイレ行ったのにぃぃぃぃぃ!!」
兄「コーヒーは利尿効果があるからなぁ…」
女「先にそれ言ってくれよぉぉぉぉぉ!!!」
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:47:04.33 ID:43yyerZE0
G(グッド
H(えちぃ
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 19:56:27.05 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:05:16.01 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:14:09.28 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:21:24.61 ID:43yyerZE0
保守
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:29:37.87 ID:P9JsUDUQO
保守ぅぅぅ
520 :
1/3:2006/10/06(金) 20:38:23.01 ID:UkresceC0
妹ヒート、明日天気になりやがれ編
*「えー、それでは今日のHRは以上、気をつけて帰れよー」
女「うおっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!やっと週末だぁぁぁぁぁ!!」
女友「張り切ってるわねぇ、今週も?」
女「おうよぉぉぉぉぉ!!明日兄が遊園地連れてってくれるんだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「相変わらずねぇ、でも明日って雨じゃなかったっけ?」
女「え!?」
女友「ちょっと待ってねぇ、確か携帯の天気予報だと…ほら」
女「降水確率…90%だとぉぉぉぉ!!んなんてこったぁぁぁぁぁ!!こうしちゃおれぇぇぇぇん!!」
女友「あ、ちょ!……行っちゃった」
TV「えー、明日は全国的に大雨が降ると予想され――」
兄「マジか、こりゃ女大激怒しそうだなぁ」
女「ただいまぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「あ、おかえr
女「部屋に戻ってるぞ兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「お、おう?」
兄「おーい女、飯だぞー」
女「わかったぁぁぁぁぁ!!すぐ行くぞぉぉぉぉ!!」
兄「…部屋に篭りっぱなしだが、何やってんだ?」
女「い、いや!ちょっとなぁ!!ハフッ!!ハムハム!!ハフッ!!」
兄「一気食いすると体に悪いぞ」
女「すまないぃぃぃ!!だが今は一時も惜しいんだぁぁぁぁ!!ごちそうさまぁぁぁぁぁ!!」
兄「お、おい?」
女「風呂は明日の朝入るぅぅぅぅ!!部屋戻ってるなぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「何なんだホントに?」
521 :
2/3:2006/10/06(金) 20:39:23.29 ID:UkresceC0
翌日〜
兄「ん、んー…7時か…ふわーぁ」
兄「(昨日は静かだったから快眠できたな、たまにはそんな日もなきゃなぁ)」
兄「どれどれ、天気は…おー、晴れてるじゃん」
兄「(起こしてやるとするかぁ、女喜ぶだろうな)」
兄「女、起きてるかー?」
兄「起きてるワケねぇか…入るぞー」
女「Zzz…スー…」
兄「…おいおい、何だコレ、部屋中てるてるぼうず…ある意味不気味だ」
兄「こいつ、もしかして昨日からずぅっと作ってたのかこれ…」
女「んー…兄ぃぃぃ…遊び行く…ぞぉ…」
兄「ははっ、俺もそうしたいとこだがもう少し寝てろ、お疲れさん…」
女「ぬ、ぬぅぅぅ…あ、朝かぁぁぁぁ?」
女「あれぇぇぇ?私昨日ベッドで寝たっけぇぇぇ?」
女「はっ!!それより天気…!」
女「う、うぉおおおお!!晴れてる!!晴れてるじゃないかぁぁぁぁ!!」
女「あぁぁぁぁぁ!!も、もうお昼じゃないかぁぁぁぁ!!
兄ぃぃぃぃ!!何で起こしてくれなかったぁぁぁ!!」
522 :
3/3:2006/10/06(金) 20:40:13.14 ID:UkresceC0
兄「やっぱ週末の遊園地なんて来るもんじゃないよな、人多すぎ」
女「いいじゃないかいいじゃないかぁぁぁ!!折角のデートなんだからぁぁぁ!!
兄「兄妹でデートって言葉は普通使わんよな」
女「今は兄妹じゃなぁぁぁい!!恋人だぁぁぁ!!」
兄「いつ俺がお前の恋人に…おい、腕組んでくるなよ」
女「いいだろぉぉぉ!!半日フイにしたんだからそれだけ兄分を補充させてくれぇぇぇ!!」
兄「ったく、しょうがないな…」
女「ちっくしょぉぉぉ!!兄のケチ…え!?い、いいのかぁぁぁぁ!?」
兄「ま、今回は頑張った御褒美ってところだ」
女「い、いやっほぉぉぉぉう!!とうとう兄が恋人と認めてk
兄「ねぇよ」
おまけ
兄「女、俺はお前の一生懸命な所は長所だと思ってるし好きだ、けどな」
女「おう!!兄とデートしたかったからなぁぁぁぁ!!」
兄「家中のティッシュやトイレットペーパーやキッチンペーパーを使った事について言う事は?」
女「すいませんでした」
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:46:45.69 ID:43yyerZE0
いい娘じゃないか
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:53:43.23 ID:i5/t/jD90
\\ 一 万 年 と 二 千 年 前 か ら 恋 し て る //
\\ 八 千 年 過 ぎ た 頃 か ら 愛 が 燃 あ が っ た //
\\ 一 億 と 二 千 年 後 も 愛 し て る //
\\ 男 を 知 っ た そ の 日 か ら 私 の 胸 に トキメキ が 絶 え な い //
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚∩゚)彡 ( ゚ω゚)彡 ( ゚е゚)彡 ( ゚―゚)彡 ( ゚皿゚)彡 ( ゚听)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡
_ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩. _ _∩.
( ゚Δ゚)彡 ( ゚д゚)彡 ( ゚A゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ( ゚O゚)彡 ( ゚п゚)彡 ( ゚×゚)彡
( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡. ( ⊂彡.
| | | | | | | | | | | | | |
し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J. し ⌒J
GH!
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:57:27.43 ID:8fmhu29U0
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 20:59:38.93 ID:eQzQnwer0
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:01:52.44 ID:0V4QfNUs0
ハングドマンで防げるとは思わない
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:02:42.47 ID:qazrDALq0
ネタいただきます。
386:美声
女「あいうえアオアオー」
男「何やってんだ?」
女「びーごーえーれーんーしゅーだー」
男「ほう」
女「どーだー、わーたーしーのーこーえー、きーれーいーかー?」
男「綺麗かどうかは置いといて、『びごえ』じゃなく『びせい』だと思うが」
女「・・・・あいうえアオアオアー」
男「なるほどシカトか」
女「おーとーこーあーいーしーてーるーぞーーー」
男「絶対にそれおかしいから」
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:04:20.76 ID:qazrDALq0
387:悩み
女「ふぅ・・・」
男「よし、プラモが完成した」
女「って私が溜息してる横でプラモなんて作ってんじゃねぇぇぇぇぇ!!!」
男「おっと、見えない力でプラモが粉々に壊れてしまった」
女「はははは!!!私を無視してそんな事をしてるからだぁぁぁぁ!!!」
男「新しいの買ってくるか」
女「ま、待ってぇ、行かないでくだしあ」
男「勝手に人の家に上がり込んで、勝手に溜息なんか吐いて、
あまつさえ俺の大事なプラモを破壊したお前の言う事を俺が聞くとでも思うか?」
女「う、うぅ・・・ごめんなさい」
男「じゃ、トイザラス行いってくる」
バタン。
女「・・・ふぇ」
カチャ。
男「言い忘れてた。お前も一緒に来るか?」
女「う、うん!!行く!!」
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:16:00.78 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:22:38.92 ID:43yyerZE0
保守
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:33:31.72 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:33:51.50 ID:RfSyoHl5O
保守
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:41:36.97 ID:P9JsUDUQO
ほしゅーん
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:46:09.69 ID:FCU0Okcn0
これは殺し屋男とある女の話
男「お前マジか?」
女「エエ本気よ。」
男「全く最近はがきでも人殺しの依頼をしてくるのか。」
女「違うの・・・殺してほしいのは・・・私。」
男「は?ふざけてんのか?」
女「ふざけてなんかいない!私は死にたいの!!」
女は立ち上がって叫んだ。そしてバッグの中から四百万円を出した。
男「はぁ・・・・まあこんな仕事している俺が言うのもなんだがな。
死ぬんなら自分で勝手に死んでくれないか?結局や度胸と勇気がないだけだろ?
そいつを人に頼るなって話なんだよな。お前の要求はお門違いだ。」
女「飛び降り、リストカット、薬物乱用、首吊り、電車と車へ飛び込み・・・・・・・」
男「ん?」
女「今までやってきたこと・・・どれも成功しなかった。」
男「そりゃ両親に感謝するんだな。頑丈な体に生んでくれたことを。」
女「20メートル近くの高さから落ちても死なない。車に引かれても電車に引かれても死なない。
即効性の毒を血管に打ち込んだこともあるけど・・・どれもだめだった。」
男「マジか?そりゃよほどの強運か不死身か・・・。」
女「そう・・・・私は不死身なの・・・。」
男「は?」
女の一言に男は呆れた。
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:46:42.49 ID:FCU0Okcn0
男「はあ・・・まあ子供の戯言は言いとして。死にたい理由を教えてくれないか?」
女「・・・・・・・・・いじめ・・・・・・」
男「は?まじか?」
女「(コクッ)」
男「はぁ〜これだから最近のガキは」
女「私が死なないから・・・・いつもナイフで刺される。化け物化け物って、硫酸かけられたこともあった。
友達も・・・・それで離れていった。私は死なないけれど痛みは感じるし、・・・でも・・・死ねないから・・・」
男「救いようがねえ・・・そいつらまともじゃねえってことはわかったが。(まあ俺のそれに近いことはしてきてるけどな)」
女「私が死んだら・・・化け物って言わなくてすむ。私も人間なんだって。
それに私が死んでも悲しむ人なんかいない。」
男「はぁ・・・くだらねーな。結局は逃げ出す勇気がなかったってことだろ?
さっきも言ったが俺はがきの遊びに付き合ってるほど暇じゃねーんだ。
金もってとっとと帰えんな。」
男は呆れ顔でイスに深く腰掛け両手を頭に組んだ。次の瞬間女は男に飛び掛った。
男「おいっ!何しやがる放せ!!」
女「っうう!!」
女は男の懐から銃を奪い自分のコメカミに向けた。
男「おいそいつを返せ!!!子供のおもちゃじゃねえ!!」
女「・・・見てて・・・。」
女は引き金を引いた。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:47:27.67 ID:FCU0Okcn0
女は銃の引き金を引いた。 バァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアンッ!!
銃声は部屋中に響き、あたりには血が飛び散った。脳みそは飛び散った。
女の体は鈍い音を立て倒れた。
男「こいつ・・・マジでやりあがった・・・。」
男は驚いた表情で女の下へ駆け寄った。
しかしこの後男はもっと驚くことになる。
女「どお?驚いた?」
ガチャン!!!!!!!男は驚きのあまり腰を抜かした。
女は立ち上がり男を見つめた。
女「わかったでしょ私は不死身・・・ 死 ね な い の。」
女の頭を見ていると撒き散らされたはずの脳髄などが再生していっている。
男「・・・・なるほど化け物なんて呼ばれるわけだな。」
女「ひょっとしたら銃で頭を撃てば死ねると思ったんだけど・・・・やっぱりだめだった。」
こうして男と女の奇妙な生活が始まった。
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:48:19.32 ID:FCU0Okcn0
まずはお互いの名前を教えあった。
女「私の名前は・・・女」
男「俺は・・・名前なんかない。どうしても呼びたければ、男だ。殺し屋(男)とでも呼んでくれ。」
女「男さんか・・・」
男「ああ・・・」
女「あの・・・わがままかもしれないけど殺し屋さんのこともっと知りたい。」
男「そんなこと知ってどうするんだ?それに男でいいよ」
女「じゃあ男さん。私は不死身ってこと教えたんだよ。交換条件ってことで。」
男「・・・・・・ふん・・・・・・・。俺は孤児だった。
まあ知ってるだろうが30年前に始まったヒート戦争の孤児さ。
別に珍しくもない。戦争じゃよくある話さ。戦争で両親が死に当時3つだった俺が育ったのは、
元軍隊だったらしいテロリスト集団の中で育った。そこで8年間暮らした。
だが名前はもらえなかった。もらえたのは・・・番号だけだ。
教えられたのは人の殺し方と生き延び方。・・・そんくらいだ。物心ついたころにはもう人を殺していた。
それで俺が11のとき公表されてはいないが大規模な掃討作戦があった。
俺はそのとき生き延びてそして今じゃ殺し屋をやってる。まともな道に戻る機会は何度もあった。
だが戻らなかった。人を殺したりする以外の生き方を俺は知らないし、知ろうともしなかった。」
女「そうなんだ・・・・そのほかの人たちは?テロリストの」
男「さあな。ほとんどが殺された。生きていたのは俺一人だったと思う。
まあミサイルや爆弾落とされた建物の中で生き残ってるほうがおかしいか。」
女「・・・・すごいよく生きてたね。・・・もしかして男さんも不死身?」
男「馬鹿言え。頭撃ち抜いて生きてる人間なんてお前くらいだよ。」
女「ははwそっか。」
女は男と話すうちにすごく元気になっていた。さっきまで殺してくれといってた同じ人間とは思えないほどに。
男が死ぬ悪寒
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:51:30.83 ID:/N2FRmHeO
ここって素直ヒートスレだよな?
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:52:09.56 ID:43yyerZE0
そのうちヒートすんだろ
ヒート戦争ってあたりでにおう
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:52:28.99 ID:bH3/XIFx0
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:56:12.50 ID:Oc052M5h0
最後に女が
「という夢を見たああああAAああ!!!!!!!!」
って言えばおkじゃね?
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:57:04.73 ID:bH3/XIFx0
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:58:09.48 ID:/N2FRmHeO
それじゃどんな話書いてもいいことになっちまう
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 21:59:18.90 ID:QdxtJ498O
>女は銃の引き金を引いた。 バァァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアンッ!!
シリアス書きたいなら、まずは文章能力を鍛え直せ。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:03:00.04 ID:/N2FRmHeO
>>546 いま気付いた。
それヒート分じゃねぇか?
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:03:15.72 ID:43yyerZE0
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:03:42.01 ID:FCU0Okcn0
男「じゃあ今度はお前の番だ。」
女「え?さっきの不死身じゃだめ?」
男「アレは君の能力であって君自身を言ってるわけじゃない。君のことを教えてくれないか?」
女「・・・・・・・・・私はよくわからない。意識のある中で初めての記憶は炎の中一人歩いていた。
研究所みたいなところが壊れて私が奇跡的に助かったって話らしいの。もちろんさっき見せた能力のおかげだけど。
私はこの能力の名称で"ヒート"と呼ばれてた。」
男「(・・・ヒート?どこかできいたことあるな)」
女「保護された先では辛かった。私みたいに不死身の人間なんていないんだもの。
呪われた子、化け物、いろいろ言われただけど死ぬことは出来なかった。
そして逃げ出して来たの・・・・」
男「なるほどな。で、お前はやり返そうとか思わなかったのか?」
女「一度だけ本気で怒ったことがあった。気づいたときにはみんな焼死してた。」
男「・・・・そしてここへ逃げてきたってところか?」
女「ビンゴ」
男「なるほどな。」
どうやら能力は不死身なだけじゃないようだ。
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:08:52.33 ID:UkresceC0
わっふる代わりだ妹ヒート、常識編
TV「まぁこんなん出来てあったりまえですよねぇ!」
兄「…確かに出来て当たり前問題ばっかだが、イヤらしい番組だな」
兄「……あいつはどうだろう」
女「ふぅ〜、いいお湯だったぁぁぁぁ!あがったぞ兄ぃぃぃぃ!!」
TV「とうとう超馬鹿に――」プツン
女「ぬぅぅぅ!?どうした兄ぃぃぃ慌ててテレビ消してぇぇぇぇ!!まさかえっちな番組を!?」
兄「いやいや違う、女、突然だが問題だだ」
女「なぞなぞかぁぁぁぁぁ!?どんとこいやぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「ちょっと待ってろ…」
兄「よし出来た、女、ここに並べた野菜の名前全部わかるか?」
女「え、えぇぇぇぇぇっと…大根!人参!ピーマン!…キャ、キャベツ!!」
兄「それはレタスだ…じゃ、じゃあこのポリタンクに入った水を、ポンプ使ってペットボトルに入れ替えてみろ」
女「おお!!それなら任せろぉぉぉ!!!!」シュコシュコシュコシュコシュコ!!
女「あ、あれぇぇぇ!?全然はいんないぃぃぃぃ!!」
兄「…上についてる蓋を閉めてやってみろ」
女「お、おう!!いやぁぁぁぁわ、忘れてたぁぁぁ!!」シュコシュコシュコ!!
兄「おいおい、そんな勢いよくやると…」
女「どわぁぁぁぁぁ!!溢れてきたぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「やっぱりか…」
女「そ、そもそもこんなチマチマした物いらん!!直接入れ替えればいいじゃないかぁぁぁぁ!!」
兄「はぁ…後で片付けるとして、最後の問題だ、干支を全部言えるか?」
女「干支って何だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「書く価値なし、と」
女「え?何の話だ兄―――!!―――!!」
兄「おー、消えた消えた」
女「――――!!―――!!!!」
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:09:27.67 ID:UkresceC0
おまけ
兄「まぁ、小さい頃からこういう事教えなかった俺にも責任あるな、これから少しずつ教えてやるからな」
女「―――――!!!―――!!」
兄「まだ直ってなかったのか!?」
1レスに収められなかった、今は反省している
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:11:23.36 ID:bH3/XIFx0
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:16:08.44 ID:8qXWB1w90
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:17:26.27 ID:yDUJ8Niz0
>>553 胸が平過ぎて男に見える件wwwwwwwwwwww
だがGH!
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:20:57.66 ID:8fmhu29U0
>>553 許すぜGH!!!!!!!!!!!!!!!
おへそ丸出しーーwww
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:28:18.99 ID:1r+/0Rnc0
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:28:50.34 ID:/N2FRmHeO
G(グッド)H(へそ)!!!!
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:29:57.02 ID:FCU0Okcn0
女「いつもひとりで仕事してるの?」
男「ああ・・・」
女「寂しくないの?」
男「俺は殺し屋だ一人のほうが落ち着く。」
女「ふ〜ん。殺し屋っていつも一人なの一人で殺しをするの?」
男「そうじゃないやつもいるが俺は一人だ。一人で仕事をこなす。」
完璧な計画を立てターゲットの隙を狙う。闇に身を隠し一人潜む。
幾夜も、時を忘れるほど・・・すると・・・」
女「すると?」
男「いつしか自分も闇の一部になっている。」
女「私・・・私も一人だった。人とは違う体で人とは違う生き方で
自分は人なのかわからない。私の世界だけ人とは違ったから。」
男「そうか・・・」
女「あなたみたいに闇の一部になれる力があったら孤独や不安なんてなくなったのかな?」
女はそこまで言うと眠ってしまった。
男「・・・・」
男は女をベッドに運び寝かし男はイスで眠った。
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:30:36.12 ID:8qXWB1w90
>>554 女=貧乳+肌にぴったりな下着=ぺったんこ!(゚∀゚)
ってつもりだったんだ。脱いだらきっと乳あるよ
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:30:47.44 ID:UkresceC0
>>553 俺はヘソもだが何よりもナイチチに敬意を表したい!!
GH!!
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:40:34.81 ID:eguQsH4T0
ほ
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:48:54.30 ID:wlFMhKa7O
今、ロックマンダッシュスレから来たんだが、「あなたの風が吹くから」がイメージそのまんまだ。
なんか、二重に感動が蘇る。
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 22:50:38.81 ID:0V4QfNUs0
趣味が被りますな
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:00:53.70 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:09:46.43 ID:/N2FRmHeO
ほ
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:18:34.76 ID:eguQsH4T0
ほ
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:22:45.10 ID:FCU0Okcn0
ほしゅ
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:37:01.28 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
厚く保守!
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:46:02.44 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/06(金) 23:55:13.61 ID:iZqLbokb0
ほしゅ
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:04:27.33 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:13:33.01 ID:OhqXkyz/O
ほ
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:13:45.07 ID:h3Vdec/M0
お砂糖 スパイス すてきなものいっぱい
全部まぜると むっちゃかわいい女の子ができる・・・はずだった。
だけど男博士はまちがってよけいなものも入れちゃった!
それは『ケロッグコーンフ□スト』
ズッガァーーーーーーーーン!!!!
そして生まれた 超熱血三人娘
ヒートパワーで愛を叫ぶ 女!(チューン)妹!(チューン)敵女!(チューン)
強くてかわいい暴走機関車 みんなのアイドル 素直ヒートガールズ!
一同「すきだぁあああああああああああっ!!!!!!!!!!」
男博士「ちょwwwwww」
保守
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:16:51.61 ID:GtaY0skv0
ちょっとケロッグ買ってくる。
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:26:50.55 ID:Q9z/rZZA0
ほ
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:37:29.78 ID:jT/AYL8p0
保守だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:38:49.89 ID:EMZH7z6A0
女「さ!ば!お!り!だああああああああああああああ!!!」
男友「ぎゃああああああああぁぁぁぁぁぁぁああああ!!」
男「あいつ何したんだ?」
女友「
>>600が教えてくれるわ」
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:42:52.15 ID:Q9z/rZZA0
ksk
過疎時こそ熱く燃え上がれ妹ヒート、感謝の気持ち編
女「兄ぃぃぃぃ!!おめでとぉぉぉぉ!!」
兄「何だ急に?今日なんかあったっけ?」
女「何を言うかぁぁぁ!!今日は兄が働き始めてから5周年だろぉぉぉ!!」
兄「よく覚えてるなそんな事……」
女「当然だぁぁぁ!!兄の事なら何でも記憶しているぞぉぉぉ!!」
兄「その記憶力を勉強に生かしてくれ」
女「と、とにかく5周年だ!!日頃の感謝の気持ちを兄に贈りたい、そこで!!」
兄「そこで?」
女「今日は兄の言う事を何でも一つ聞こうかと思う!!」
兄「あー、それじゃ叫ぶのを
女「叫ぶのをやめろとか兄以外の男を好きになれとか以外な!!」
兄「今何でもって……んー、じゃあそうだなぁ」
女「お望みとあらば体だって捧げるぞぉぉぉ!!」
兄「それはないな、あー、そうだ」
女「ん!?なんだなんだなんだぁぁぁぁぁ!?」
兄「一回言ってみて欲しい言葉があったんだよな」
女「そんな事でいいのかぁぁぁ!?どんなのだぁぁぁぁ!?」
兄「『お兄ちゃん愛してる』って言ってみてくれ、俺の目を見ながら」
女「んなっ!?」
兄「何でも言う事聞くんだよな?」
女「う、うあぁぁぁ…オ、オニイチャン、アイシテル…」モジモジ
兄「…あー、なるほど、兄友が妹を欲しがる理由が少しわかった気がする」
女「こ、これでいいかぁぁぁぁ?」
兄「何でそんなに恥かしがる、いつも言ってる事じゃん」
女「あ、あれは叫びながらだろぉぉぉぉぉ!!恥かしいに決まってるぅぅぅ!!」
兄「基準がわからん…」
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:51:15.10 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 00:55:38.06 ID:jT/AYL8p0
??「人が萌えたんだぞ!
人がいっぱい萌えたんだぞ!!
愛は…素直ヒートを支えるものなんだ……
それが簡単に失われることは、酷いことなんだよ!」
男「・・・ハァ?」
男友「お前もその仲間にしてやるってんだよー!」
女「え?え?」
??&男友「「保守だぁ!」」
??=美容師「正体はオレッスよwwwwwwww」
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:05:44.92 ID:OhqXkyz/O
今ちと長編のストーカーじゃなかったストーリーを考えているんだが
男妹の変わりに男姉とか出してもいい?そのほうが都合がいいんだが…
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:11:14.21 ID:5LZzyga40
定着を強制するとかそんなんじゃなかったら無問題じゃね?
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:18:51.01 ID:OhqXkyz/O
>>585 そんなつもりは毛程も無し
ちょい役だし
ありがとう。明日から書き始める
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:24:17.31 ID:BqcNVQqt0
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:25:25.53 ID:lhewUim40
今北
>>581 やっぱり妹ヒートはいいぜぇ!!
>>586 wktkしているぞぉおおおおおおお!!!!
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:28:05.02 ID:UpSIbg7GO
寝る前保守ぅぅぅ!!!!
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:30:15.98 ID:OhqXkyz/O
>>587 明日学校なんだぜ
おやすみぃぃぃぃい!!!
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:31:04.72 ID:BqcNVQqt0
>>590 そうか、ならゆっくり休んで英気を養ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!
楽しみにしてるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:33:17.33 ID:qrO55GAg0
女「おっとこぉぉぉぉっ!またマッサージしてくれぇぇぇぇっ!」
友「男さんにご指名入りましたー」
男「 だ が 断 る 」
女「何でだぁぁぁぁっ!昨日は部屋で沢山してくれたじゃないかぁぁぁぁっ!」
男「勘違いされそうな事を叫ぶな」
友「……もしかして性感マッサージ?」
男「違う、ただの肩もみだ」
友「なら別にいいじゃん。つーか女ちゃん、男って肩もみ上手いの?」
女「すんごく上手いぞ!蕩けそうになるくらいになっ!」
友「へー、そんなに上手いなら一回やって貰いてえな」
男「……やってやろうか?」
友「おっ、マジ?最近肩凝っちゃってさぁ……」
女「あぁぁぁぁぁっ!友ずるいぞぉぉぉぉぉぉっ!」
男「黙って見ていろ。ここでお前にやりたくない理由が理解できる筈だ」
女「うぅぅっ……わかった……」
男「じゃあ、始めるぞ。モミモミ」
友「おおっ!?何っつーか絶妙の力加減って奴?あー、こりゃいいわ」
女「いいなぁ……」
〜数分経過〜
友「はぅ……んっ……らめっ……らめぇぇ……」
男「……とまぁ、昨日のお前もこういう声を出していた訳だ。モミモミ」
女「ほ、ほんとかっ!?」
男「ああ。終わり辺りは呆然としていたから、気づかなかったのも無理はないが。モミモミ」
女「こんな声聞かれちゃったのかぁぁぁぁぁぁっ!恥ずかしすぎるぅぅぅぅぅぅっ!」
男「その恥じらいをもう少し日常で見せてくれれば、俺も少しは楽になるのだがな。モミモミ」
友「らめっ……らっらめぇぇぇぇ…………アッー!」
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:36:06.97 ID:lhewUim40
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:38:44.15 ID:fJlaTTao0
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:39:11.38 ID:GIP47O/AO
>>600 グゥレィトォォォォォゥ!!1!!!11!!!1!
ゲーッ
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:41:16.77 ID:fJlaTTao0
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:43:02.38 ID:PaaTfC+YO
こおおおおい!
600 :
待ってたんだぜー:2006/10/07(土) 01:43:11.07 ID:BqcNVQqt0
>>579の理由
男友「女ー、女ー」
女「うん?男友か?なんだ?」
男友「なんか男が校舎裏に来てくれって言ってたぞ?」
女「!!!ほんとかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!!?!今行くぞ、男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「あー、なるほど…、エイプリルフール、か」
女友「そういうこと。まあ、騙す相手と騙す内容が悪かったって事でしょ」
男「…何とかするか…」
女友「(ハァ)ほんと、付き合いいいわよね、あんた」
男友「……(ゴポゴポと泡を吹く)」
女「このぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」(ギリギリギリ)
男「女、おい、おいって」
女「ん…?お、男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!????こ、これはだな、その、せ、制裁なんだ!!その、許せない事をしたからなんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「女、さっきは行けなくてすまない。別の用件があっていけなかったんだ。折角だから今言うけど、お前の事、好きだぞ」
女「?!?!?!?!?!ほ、ほんとか男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」(男友を放り投げる)
男「残念、エイプリルフーr」
女「私も、好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」(ガバッ!!!)
男「ぐお、こら、人の話は最後までk」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!いつか、いつかこの気持ちが通じると思ってたぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」(ギュー!!!)
女友「…まだまだ読みが甘いわよね〜。ああなるって考えたらすぐわかるでしょうに。あんたも気をつけなさいよね。冗談通じないんだから」
男友「き、気をつける…」
女友「そうしなさいよ。…何かあったら私が困るんだから」
男友「…へ?!」
女友「バーカ、エイプリルフールよ」(クルッ!)(と、そっぽを向く)
こんなんでどうすか?
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:44:54.44 ID:jT/AYL8p0
グゥゥゥゥゥゥゥッドヒィィィィィィィィィィィィィィィィィトッ!!!!
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:48:32.33 ID:PaaTfC+YO
GH!!!!
これは確かにさば折られるわなWWWWWWWWWWW
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:48:57.28 ID:cAj9GYva0
>>601 お見事!
……たまたま起きた為に600ゲットしようとおもったけどなぁ。
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 01:51:28.37 ID:pwyUTTdI0
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:01:08.58 ID:cAj9GYva0
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:03:45.55 ID:BqcNVQqt0
>>601-603 トンクス!!!!!
久々だったからちと不安だったぜー
後安価狙いもっといるのかと思ってたぜーwwwwwwww(更新連打してたwwww)
なんか、女友と男友のラブばなが好きなんだよな〜
今度二人メインでなんか書いてもいいもんかね?
前にちと似たような事しようとしたら微妙ふいんき(ry)だったんだが…
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:07:42.67 ID:cAj9GYva0
>>606 盛り上げどころさえしっかりすれば、ラブもいい雰囲気になるぜ?
メリハリ、ってのが大事だと思う。
と
>>335の作者がマジr(ry
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:12:10.77 ID:PDTxkjjjO
女「おとこぉぉぉ!私と遊べぇぇー!」ガシャーン
男「今日びの女子校生は窓から入るよう躾られているのか。
まあいい…ちょうど懐かしい物を見つけたところだ、遊んでやろう」
つ「ツイスター」
女「おし!敗者は勝者の命令を一つ聞くこと!っと…赤か、そぉい!」ズドム!
男「勝手にルールを決めやがって…あともう少し優しく手をつけれないのかお前は。む…緑か。」ペタン
〜30分後〜
男(どこだ…いったいどこでこうなってしまったんだ…)
女(な、なんで男の顔が私のアソコの前で私の顔が男のアソコの前にあるんだ…///)
俺「ゲームが進むうちに女ちゃんはブリッジ、男はそれに頭反対向きで覆い被さった…
要は69の態勢になっちゃっただけですけどねwフゥハハァー!(作者も2度体験しました)」
おとこ の コマンド
このままぞっこう
にア わざとまける
男「おおーっと、バランスがー(超棒読み)」ズテーン
女「お、おっしゃー///!私の勝ちだな男、それでは早速命令だ!私を抱けぇぇぇぇ!もちろん性的な意味で!」
男「仕方ない…」
そう言うと男は女の唇を己の唇でふさぎゆっくりではあるが徐々に互いの舌をうわお前誰だ何をするやめr
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:14:39.87 ID:lhewUim40
>>606 GHォオオオオオオオ!!!
他のスレ行ってたから反応遅れたんだぜ・・・orz
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:16:38.55 ID:5LZzyga40
>>606 そりゃあここは『新ジャンル「素直ヒート」』スレだからなー
脇役をメインに持ってくれば微妙なふいんき(←何故かh(ryにもなるわな
だから読みたい人だけってことでtxtうpでどうよ?
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:17:34.98 ID:BqcNVQqt0
>>607 メリハリかー、気をつけるぜー!!
てか基本的にギャグに恋ばな足すか、逆に恋ばなにギャグ足すかしないと心が持たないんだwwwwwwwww
今度頑張ってみるぜー!!!!!!!!!!!!
>>608 GH!!!!!
(*´д`)エロイヨー
でもツイスターリアルでやった事あるなんて、オマイすげぇなwwwwwwwww
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:19:27.52 ID:lhewUim40
>>608 レスしてる間に投下されてたw
二度経験ウラヤマシスwww
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:21:14.86 ID:BqcNVQqt0
>>609 トンクス!!!!
遅くても反応があった事が嬉しいんだぜ!!!!!!!
>>610 確かにそらそーだ罠
何とか素直ヒートありきで出来ないか考えてみるぜ!!!!
提案トンクス!!!!!
これ以上は余計な会話だからおしまいにするぜ!!!(もう十分すぎるほどですが)
色々トンクス!!!!!
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:24:55.93 ID:PDTxkjjjO
>>611-612 一回は彼女と、この時は心底「ムッヒョー!」と叫びたくなるぐらいハッピーだったが二回目は野郎と…orz
正直男同士でツイスターは オ ス ス メ で き な い !
やるならおにゃのことやりましょうw
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:29:08.46 ID:PDTxkjjjO
さて、寝てる間に落ちませんように…
みんなぁ!ぅぅおやすぅむぃぃぃぃ!
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:35:56.85 ID:cAj9GYva0
男「なぁ、女」
女「なんだぁぁぁぁぁ!!!??? 男ぉぉぉぉぉぉ!!!???」
男「……お前って、もう少しおしとやかにできないのか?」
女「私はぁぁぁぁぁ! 自分に正直に生きているんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
だからぁぁぁぁぁ!!!! これが素の私なんだぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「(小声&超棒読み)……おしとやかな子が好きなんだけどなー」
女「(ピク)……男? 今なんて?」
男「……」
女「……」
男「……」
女「……ご、ごきげんよう、瑞h」
男「そのネタは危険すぎる」
おとボクが地方では放送されないので腹いせに。
反省はしていない。
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:43:10.47 ID:mpDjgue60
ちょwwwwwwwww
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 02:47:44.74 ID:lhewUim40
>>615 このおれがいる限り落ちることはないぜぇえええ!!!!
>>616 調べてきた、確かに危険な香りが漂ってやがるwww
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 03:04:50.69 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 03:24:07.17 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 03:39:06.88 ID:Q9z/rZZA0
ほ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 03:41:28.88 ID:lhewUim40
お
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 03:54:32.68 ID:6sQxhJO40
あ
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 04:03:59.91 ID:mpDjgue60
た
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 04:06:04.25 ID:cAj9GYva0
>>621-624 女「お前はもう死んでいる」
男「連続して続いたからってその言葉はどうかと」
女「……私だって恥ずかしぃぃぃぃんだぁぁぁぁぁ!!!!!」
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 04:07:41.82 ID:dWG9Ki1q0
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 04:21:46.43 ID:7PbsNDpN0
>>627 すげえ懐かしい・・・
なんか昔を思い出してしんみりしてしまったぜ
あれ?ヒートは?
とりあえず、好きだァァァァァァァァァァァァ!!!!
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 04:40:43.30 ID:lhewUim40
>>628 すまん
ああああああああいをおおおおおおおおとりもどおおおおせえええええええええええええええ
は無いんだ
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 05:22:50.36 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 05:40:41.52 ID:qrO55GAg0
女「おとこおとこっ!」
男「肉まんを両手に持って何をするつもりだ?」
女「肉まんをっ!胸に入れてっ!ゴソゴソこれで私も巨nyあじぃぃぃぃぃぃぃっ!」
男「……阿呆が」
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 06:03:53.45 ID:qrO55GAg0
教「……男君」
男「なんです?教頭先生」
教「突然だが、 や ら な い か ?」
男「自分には心に決めた人がいるので遠慮しておきます」
教「そういわずに……ガバッ!」
男「止めて下さいっ!教頭先生!」
教「ふふふ、逃がしはしな」
――パリーン
?「そこまでだぁぁぁぁぁっ!男に手を出す悪党めっ!」
教「なっ何者っ!?」
?「私の名は灼熱仮面っ!さあっ!今すぐ男から手を離せっ!」
教「だが断る!」
灼「ならば仕方ないっ!しゃぁぁぁくねつっ!しっぺぇぇぇぇぇっ!」
教「ぎゃぁぁぁぁぁっ!やーらーれーたー」
灼「悪は去った!さらばだ男っ!シュバッ!」
男「……あの叫び方からして女だよな……」
女「おっとこぉぉぉぉぉっ!帰るぞぉぉぉぉぉっ!」
男「ああ。そういや……助けてくれてありがとな」
女「ふぇ!?何の事だぁぁぁぁぁっ!?私にはてっきりさっぱり分らんぞぉぉぉぉぉっ!」
男「じゃあそういう事にしといてやる。よし、今日は何でも好きなもん奢ってやるよ」
女「ほ、ホントかっ!?よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男(……何か声が違う気するけど……まぁいいか……)
敵女|;ω;`)。○(……助けたの私なのに……)
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 06:05:11.20 ID:fJlaTTao0
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 06:46:38.04 ID:DydhL2pg0
カワイソスw
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 06:50:36.45 ID:F/V0sJHb0
ちょwwwww教頭wwwww
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 07:06:29.78 ID:OhqXkyz/O
GH!!
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 07:12:00.66 ID:lhewUim40
敵女ktkr!
教「……男君」
男「またですか」
教「理解が早くて助かるよ。ではでは……ガバッ!」
――パリーン!
?「待てぇぇぇぇぃ!この悪党めぇぇぇっ!」
教「だ、誰だっ!」
?「私の名前はっ!帰ってきた灼熱仮面っ!今すぐ男から手を離せぇぇぇっ!」
男(パンツ見え……て……ティーバック……!?)
教「だが断る!」
灼「ならば仕方ないっ!必殺っ!しゃぁぁぁぁくねつっ!つねりっ!ギュゥゥゥゥゥッ!」
教「イダッ!地味にっ!地味にイタタタタタタ!やーらーれーたー」
男「……ティーバック……あれは勝負下着という奴なのだろうか……」
女「おっとこぉぉぉぉぉっ!帰るぞぉぉぉぉぉっ!」
男「あっと……今日さ、ウチ……誰もいないんだ」
女「えとぉぉぉ……それはもしやぁぁぁぁぁ……」
男「だめ……かな?」
女「あのっ、そのっ、おっ、おっけえだぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
敵女|;ω;`)。○(……ああ……こんな物はいてきたばっかりに……)
しかし正体は明かせない。
それがヒーロークオリティ
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 07:18:17.79 ID:qrO55GAg0
決め台詞が抜けてやがる……orz
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 07:30:57.84 ID:/NdJJB9UO
GH!!やはり敵女はこうでなくちゃ!!
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 07:45:17.84 ID:lhewUim40
これはモエスwwww
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 07:57:10.64 ID:OhqXkyz/O
そんでこの日偶然にも女もティーバックで
最後まで男は気付かないというわけだな
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:13:41.83 ID:fJlaTTao0
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:16:18.05 ID:5LZzyga40
まとめに保管してもええんやろか
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:24:05.75 ID:bGB3/dPJ0
他スレで聞いてみればいいんじゃね? どこかしらんけど。
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:25:47.48 ID:lhewUim40
どっからもって来たのか気になる・・・学園スレ?
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:35:42.52 ID:7PbsNDpN0
他スレでは作者に好きにしておkって話は貰ってたべ
>>647 VIPの単独安価絵スレ
もう1000行って作者も寝てるが
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:39:19.81 ID:lhewUim40
>>648 情報トン!
っつーことはアレ10分かそこらで描いたのか・・・
やってくれるぜ
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 08:52:36.68 ID:reAK4SnUO
追い付いた…朝から皆GHだぜぇぇぇぇ!!!!
>>600 遅レスだけどGHだWWW
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:15:17.57 ID:lhewUim40
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:19:11.16 ID:yU4MPJQrO
その他スレで妹ヒートの作者が素ヒ絵の安価リク取ったみたいだなwww
GH!
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:36:24.24 ID:lhewUim40
とりあえずネタ投下して寝ることにする
411せんす
412ハンカチで
413傘 *
414麦藁帽子
415日傘
416虫干し
417浴衣でお出かけ
418浴衣の帯が・・・
421サンマ
422水中花
423箱庭
424ハンモックで寝る
425ヒマワリ
426風鈴
427噴水
428冷や汗
429湿疹
430引越し
微妙なネタばかりだけどwww
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:54:25.10 ID:zXVG6dda0
壁|´・ω・)
久々に来たら信じられない神絵師と文士の量です。
負けてられないので保守代わりに
>>653いただきます。
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:56:02.34 ID:zXVG6dda0
女「おらおらおらああああああ」
男「風邪と雨で外界の気温が低下してるのに扇ぐな寒い」
女「100均で買ってきたせんすだ!!少々小さいがハイセンスだろう!!」
男「5点」
女「うぐ・・・だがいい感じに涼しいだろう?せんすにはこうやって香水を垂らすと仰ぐたびいい香がするのだあああ!!」
男「確かに年配の方の持っているせんすは何かしら香水の香りがするな」
女「だろう!!高齢者の方々にも光るセンスがあるのだ!!」
男「2点」
女「もう赤点のどん底だな!!あ、そうだ男の分のも買ってきたんだ!!ハイ!!」
男「お、悪いね・・・それじゃ早速香りをつけますか・・・」
女「あまりどぎつい香水だと扇ぐ時むせるぞ!!」
男「【シンナー】」
女「有機溶剤はやめろおおおおおおおおおおおおお」
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:58:53.71 ID:mgNEG/gNO
女「ハンカチをぉぉぉぉっ!こーやってこーやってこぉぉぉぉやってぇぇっ!はいブラジャー!」
男「それで隠れるお前の胸が悲しいな」
女「(´;ω;`)」
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 09:59:05.62 ID:zXVG6dda0
女「いや今日も実に暑いな!!」
男「いや寒いな・・・現実を見ろよ」
女「それホントの現実@茨城の話だろおおおおおお!!!!こっちの世界の基準で話せよ!!!」
男「ああ・・・秋真っ盛りなのに暑いな」
女「汗の量が信じられないな!!」
男「何故これ見よがしに青いハンカチで顔を拭う」
女「知らないのか?例のアレだ、高校球児の・・・」
男「・・・そうか。女はあいつに心惹かれたか」
女「え?!いやいや全然そんなことは無い!!思い違いだ!!ただその少し真似てだな
男「まぁお前の趣味や恋愛にとやかく言うつもりは無いから・・・ガンバレよ」
女「だから違うってばあああ!!!!私は男一筋
男「常に理想は高く持つことが大切だが現実は甘くないからないい旦那貰って幸せに暮らせ」
女「何故そう邪険に!!!!!!!!」
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:02:47.90 ID:zXVG6dda0
男「いかん強風で傘がキノコに」
女「うおおおおお男おおおおおおおおおお」
男「む、強風に煽られ傘でフライングしているあの女の子はどこかで見た気が」
女「ボケてる場合かあああああ!!!助けてくれこれ死ぬって!!!!!」
男「普通にあるいてればそんな事態になる由はないと思うんだが・・・」
女「いや空を飛べるかと思って高台から傘もってダイブしたらほんとに宙を舞ってしまってな!!」
男「そのまま学校へ行った方が早いんじゃないか」
女「このままだと南西諸島まで飛んでいきそうだから早めに助けぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
男「・・・行ってしまった」
先生「今日は女は休みか?」
男「傘で宙を舞いながら沖ノ鳥島辺りまで飛んでったと思います」
先生「どういうアレだ?!」
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:06:41.22 ID:zXVG6dda0
女「どうだ男!!似合うか!!」
男「季節外れの黒魔道士だな」
女「素直にストーレトに言えよ!!!姉さんに編んでもらったんだ!!」
男「素晴らしいデザインとフォルムと試着している人間には思わず感銘を受ける出来栄えだな」
女「姉さんの名前出したとたんにおべっか使うなあああああ!!!!!!」
男「奴は俺の知る限り最も邪悪な生命体・・・逆らわないに限る」
女「・・・まぁいいとして、率直に聞く!!似合うか似合わないか!!!!」
男「似合う」
女「よっしゃあああああよかったあああああああ!!!!!季節外れでも似合うといってくれて嬉しいぞ!!何か他に言うことはあるか?!」
男「似合わない」
女「どっちだよ!!」
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:08:49.44 ID:5LZzyga40
>ストーレト
素直にストレートと言えよ!!
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:10:26.30 ID:zXVG6dda0
女「お肌が紫外線効能で焼け爛れると困る!!!よって日傘の出番だあああああ!!!!」
男「紫外線を原爆レベルのような発言をするなよ・・・」
女「あまり黒くなりすぎても困る!!さーて日傘はどこだ?」
男「これじゃないか?」
女「それは蝙蝠ガサだ!!!昭和じゃないか!!なんでここにあるの?!」
男「お前が日傘なんてさしてるの見たことなくてな・・・これか?」
女「それビーチパラソル!!」
男「じゃこれか」
女「それパラボラアンテナ!!!どっからパクって来たんだ!!!」
男「何色だ?」
女「私の肌のような純白半透明な
男「じゃこれじゃねぇか」
女「だからそれ蝙蝠ガサだあああ!!!どんな侮辱だよ!!!!」
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:15:31.08 ID:zXVG6dda0
女「む、虫干しぃ・・・」
男「おそらく
>>635の旦那は【蒸し干し】って書きたかったんだろうな多分」
女「私は虫は苦手だ!!!よって今回はパスで!!」
男「何事にもチャレンジあるのみ!!公園行くぞ」
女「いや、てか今回蒸し干しじゃないのか?!強制続行?!」
男「蚯蚓に螻蛄に蟋蟀に飛蝗か・・・」
女「漢字検定みたいになってるぞ!!!一つも読めん!!!」
男「よし、とりあえずこいつらの水分を抜いて干すぞ」
女「お、おぞましい・・・」
女「男おおおおお!!!怖いよおお!!!気持ち悪いいいい!!!」
男「いいじゃないか俺の部屋入り口にぶら下げても」
女「これじゃ入れないよぉおお!!!」
男「・・・これはいい侵入対策だな」
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:17:30.78 ID:bGB3/dPJ0
虫干し の検索結果のうち 日本語のページ 約 195,000 件
蒸し干し の検索結果のうち 日本語のページ 約 80,900 件
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:19:52.20 ID:zXVG6dda0
男「今日は不覚にも女とデート・・・いや決して俺から誘ったわけじゃないし無効が強引に誘ってきたのであって
女「おはよおおおお!!なに一人でブツブツ言っている!!で、今日はどこ行くんだっけ?遊園地だっけ?」
男「ベタだな・・・ってうおおおおお!!!何だそのウェアーは!!!!」
女「何って浴衣だよ浴衣!!日本人伝統!!!!」
男「遊園地に浴衣ってどういうセンスと言うかどういう神経してんだお前・・・」
女「いいじゃないか!!さぁ行くぞ!!!」
男「周りの目線が痛いのは俺だけか?」
女「そうか?私は全然感じないぞ!!」
男「いやおかしいって・・・よくみたらお前地肌に浴衣じゃねーか」
女「よく見たらってどこ見てるんだ男のえっち!!!!///」
男「あきれ果ててそろそろ俺の豪腕が唸りそうだ」
女「タンマ!!悪かった悪かっ
男「せい」シュルッ
女「ん・・・うおおおおおお!!!なななななにやってんだあああああ!!!!」
男「帯は頂いた 俺ちょっと向こうでアイス食ってくる」
女「待てええええええ!!!!今私がどういう状態か分かってんのかあああああ!!!!!」
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:24:23.76 ID:zXVG6dda0
女「秋の味覚イズ秋刀魚!!!!今日は秋刀魚の塩焼きだ!!!」
男「俺の記憶さえ正しければ6日連続じゃないか?」
女「秋で私が上手に作れる唯一の料理!!存分に味わってもらおう!!!」
男「まさに飽きの味覚」
女「さりげなく上手いこと言ってないでテーブルでも拭いて待っていろおおおおお!!!わはは!!」
男「やれやれ・・・」
女「ヘイお待ち!!」
男「ちょっと店員さん俺こんな物頼んでませんよ」
女「悪乗りしなくていいから!!さぁタンと食え!!」
男「はぁ・・・・・・うむ・・・」
女「どうだ?」
男「6日間同じ材料同じ調理法同じ質問を浴びせられてるんだが」
女「一応聞いておこうと思ってだ!!どうだ?!」
男「ああ、旨いよ旨い」
女「よっしゃああああ!!!男ありがとおおおおお!!!!明日も作るぞおおおおお!!!!」
男「・・・」
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:29:11.25 ID:zXVG6dda0
女「・・・水中花って何?」
男「さぁ・・・そこんところだが俺にもようわからん」
俺「よしまってろ!!今調べようとしたけどだるい!!!」
男「消えろ」
女「普通に水中で咲く花じゃないのか?」
男「それじゃ面白くない・・・水中花火とかじゃないのか?」
俺「だから待ってろって早漏ども!!今調べようとしたけど眠い」
男「聞いてねーよ早漏」
女「この議論を続けていてもしようが無い!!悪いが次行かせて貰おう!!」
俺「いや悪かった 今調べたんだが」
男「もういい消えろ」
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:32:15.56 ID:zXVG6dda0
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:36:26.97 ID:zXVG6dda0
女「男見てくれ!!箱庭を作ってみた!!」
男「自由研究か」
女「趣味だよ!!!小学生か!!」
男「どれ・・・これはひどい・・・シルバニアファミリーぶどうの森のおうちで遊んでいるのが似合っているぞ」
女「そこまで言わんでも!!男はこういうの作ったことあるか?」
男「そうだな・・・小2のとき作ったかも知れない・・・ちょっと物置行ってくるまだあるかもしれん」
女「おー!すごい見たいな!!おとなしく待っているぞ!!!!」
男「待たせたな」
女「どれどれ・・・ってなんだあこりゃあああ!!!!」
男「ホワイトハウスとペンタゴンとエリア51周辺を縮小しこの箱サイズにまとめた物だ。細部にまでこだわってみた。特にこの大理石は本物の感触に近づけるべく」
女「小2でなに作ってんだあああああ!!!!」
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:40:56.67 ID:UpSIbg7GO
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:42:34.01 ID:zXVG6dda0
女「ハンモック設置!!!!」
男「あのここ僕の家の庭なんですけど・・・」
女「細かいこといってちゃあ大成しないぞ!!!さぁて寝るか!!」ドシーン
男「早速崩落したな」
女「いてて!!強度が足りなかったな!!ヒモの材質を変えよう!!」
男「女が重いのでは?」
女「そんなわけあるかあああ!!!あっても認めない!!!!」
男「せいぜい頑張れよ」
男「1時間が経過したが落下音が既に40階は響いているな」
女「くそぅ・・・負けるか・・・私は・・・ハンモックで・・・眠るん・・・だ・・・」
男「必死だな・・・見てて哀れだ」
女「おのれ次こそおおおお!!!!」ドシーン
女「・・・」
女「(´;ω;)」
男「泣くなよ・・・俺も手伝ってやるからさ・・・」
女「ほ、本当か!!」
男「まずは3食のバランスを整えるんだ。そいから」
女「そっちかよおおおおおおお!!!!!」
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 10:47:00.09 ID:tOnrEY1B0
エリア51ってwww当時じゃ上空から見えないだろwww
すごいコネでもあるのか?wwww
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:09:02.06 ID:UpSIbg7GO
ほしゅーん
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:09:25.93 ID:zXVG6dda0
女「ヒマワリは雄大な高原に咲いているとなんとも清清しい!!!」
男「だが今の時期枯れてね?」
女「現実見てるんじゃあないッ!!!!こっちの世界の話だ!!」
男「ヒマワリを見ると昔飼ってたハムスターを思い出すなぁ・・・」
女「男がハムスターなんて飼ってたのか?意外や意外、詳しく聞かせてくれ」
男「・・・」
男『おい、メシだ』
ハム『・・・』
男『寝てやがる・・・幸せそうな奴だ・・・』
ハム『腹へって動けねぇんだよさっさと寄越せあと水』
男『おおそうだったかすまないな ヒマワリの種もサービスしとこう』
ハム『お前ハムスターがヒマワリの種ばっか食うと思ってんのかタコ?』
男『いや、そういった固定観念は捨てるようにしている』
ハム『じゃあなんで種寄越すんだよ』
男『ささやかな気持ちとして受け取ってくれないか』
ハム『へへ・・・お前のそういうトコ嫌いじゃないぜ』
男『フン・・・』
男「残念ながらハイウェイ・トゥ・ヘルは3年前寿命で他界した・・・可愛い奴だったな」
女「突っ込むポイント多すぎだろ!!!!!てか名前スタンドじゃねーか!!!!!」
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:13:18.13 ID:zXVG6dda0
女「風鈴火山!!!!」
男「女よ・・・こういう言葉には使い時があるのじゃ」
女「なにそのショップ内で自転車使ったときみたいな反応!!まず字に突っ込めよ!!!」
男「突っ込んでばかりじゃ文章にならないだろ・・・で、風鈴がどうかしたか?」
女「こうひんやりしてきても風鈴は風で揺られて音を醸し出す・・・和まないか?」
男「和むけど今つるしたらまずいんじゃないのか?」
女「ふぇ?なんで?」
男「やってみりゃ分かる」
チリリリリリリヂリリチリリンリリリリ
女「うるせえええええええええ」
男「今日風強いからな・・・」
女「目覚しのようで不快だ!!外す!!!」
男「いや、これはこれで風情があるし女よりは静かだ」
女「風情全く感じないよ!!!!あ!!飛んでった!!!!」
男「夏が飛んでいってしまった・・・」
女「もう秋だっつーの!!!」
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:17:38.95 ID:zXVG6dda0
女「公園に噴水はつき物だな!!!なんかこう爽やかな気分に」
男「噴水というものは本来西洋向きの公園のものであり日本風の公園には基調が合わないとされている。
しかしこうとろとろとしたスピードの噴水は日本調に合うといわれ採用されているのだ。
外国の噴水はもっと激しくもう芸術として評価されるくらいに噴出している。故に外国人から見ると日本の噴水は物足りないのだ。」
女「いきなり変なこと言いながら現れて台無しにするなあああ!!!!」
男「知識をひらけかしたまでだ」
女「自分で言っちゃったよ!!!!・・・なんかこの公園私と男しかいないな・・・」
男「え?そうだが・・・」
女「・・・」ギラリ
男「悪い用事を思い出した超スピードで
女「にがさああああん!!!こういうシチュエーションの中何かする行動があるだろううう!!!!!!」
男「何の事だかさっぱりだ離せえええええ」
男友「ちくしょう・・・べたべたしやがって・・・うらやましいよぉ・・・」
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:20:27.99 ID:zXVG6dda0
女「うわあああああああああ!!!!」ガバッ
男「うおおおおお!!!!なんで俺の部屋で寝ている!!!」
女「ハァ・・・ハァ・・・びびびっくりした・・・夢か・・・」
男「人の部屋で勝手に寝て勝手にビックリして目覚めるとははた迷惑な」
女「冷や汗かいたぞ・・・なんだったんだあの化け物は・・・」
男「殺されそうになる夢か?最近よく俺は見るなぁ」
女「怖かったよぉおおおおお!!!Tウイルスに感染した男が私を」
男「待て待て勝手に屍人にするな」
女「こわかった・・・さて起きるk・・・・・・・・・・」
男「ん?どうした?」
女「・・・もう少し寝てる」
男「いいやうちの原則としてもう起きる時間だそうはいかん」
女「ダメだってばあああ!!!まだねてるってばああああ!!!!」
男「いい年こいて人の家の布団で寝小便か・・・」
女「Tウイルスに感染した男が悪いんだぞ!!!!ばかぁああああ!!!!」
男「俺に言うなよ」
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:21:55.03 ID:zXVG6dda0
女「うわああああ!!ひりひりするううう!!!!かゆいいいいいい」
男「汗疹か・・・多汗症は大変だな」
女「私の体内では男への愛の炎が熱く燃え上がっているゆえ生理的現象として」
男「はいはい・・・薬でも塗っとけ」
女「うん」
女「かゆいよおおおおおお!!!!」
男「3日も経ってるのにまだ治らんのか」
女「く・・・男が私の理想像すぎるせいだ!!!!治療費を請求する!!!」
男「理不尽もここまで来ると褒めるほか無い」
女「おっとこおおおお!!・・・ん?なにしてるんだ?」
男「見ての通り部屋の片付けだ・・・よっと」
女「え?なぜ?」
男「いやちょっと・・・引っ越すんでね」
女「?!?!聞いていないぞ何だ急に!!!!」
男「別に言うほどのことでもないだろ・・・近場だし」
女「言うほどのことだああああ!!!!この部屋に男がいなくなったら私はどうすればいいんだあああ!!!」
男「そんな大げさな・・・ヒマなら荷物運び手伝ってくれよ」
女「いやだ!!!男に引越しなんてさせない!!!ちくしょおおおお!!!」
男「おいおい・・・とりあえずおとなしく帰ってくれ、な?また明日あえるし」
女「う・・・本当だな・・・?」
男「ああ、いつでも来ていいから」
女「・・・鍵は開いているな・・・」
女「・・・男?いるのか?」
─女は男の部屋を覗いた。
そこには一切の家具が無かった。もちろん男も。
女には目の前の光景が信じられなかった。信じたくなかった。
『もう男はこの部屋にはいない』
女「・・・うぅ・・・男・・・」
男「よ、遊びに来たのか」
女「隣の部屋かよ!!!!!!!!!!!!!!!!引越しってお前えええ!!!!!!」
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 11:44:28.40 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 12:02:52.36 ID:LD+tRvkm0
コンタクトレンズネタで・・・
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!好きだぁぁぁぁぁぁ・・・・・・お?何かが違う気がするんだが・・・」
男「また来たのか・・・」
女「じ〜〜〜」
男「声にだしてじ〜っと見るな」
女「おぉぉぉっ!そうかっ!今日は眼鏡をしていないのだなぁぁぁぁぁ!」
男「む、そうだが?」
女「眼鏡も良いが、裸眼の時の男もカッコイイぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「(よく恥ずかしげもなくそうゆう事を言えるな)あぁ今日は眼鏡が壊れてコンタクトにして来たんだ」
女「そうだったのかぁぁぁぁぁぁぁ!それは大変だったなぁぁぁぁぁ!」
男「その眼鏡を壊した原因が女、お前だって言うのを忘れたとは言わせないぞ?」
女「ぐっ・・・で、でも!裸眼の男もカッコイイィィィィィ!!と、ところでだ、私もコンタクトを着けてみたいんだがどうだろうか!!!」
男「(逃げたか)まぁいいんじゃないか、其の前にお前両目とも3.0じゃなかったか?」
女「そうだぁぁぁぁぁ!医者もビックリするぐらい視力もいいぞぉぉぉぉぉぉ!」
男「そんな女がコンタクト?カラコンでもつけるのか?」
女「カラコンってなんだぁぁぁぁぁ?」
男「カラーコンタクト、まぁ網膜のところに色がついてる伊達コンタクトみたいなもんだ」
女「それは面白そうだなぁぁぁあぁぁ!是非つけてみたいっ!」
男「なら暫く待ってろ」
〜数時間後〜
男「ほれ」
女「えーっと・・・・赤、青、緑、色んな色があるんだなぁぁぁあぁぁ!」
男「そうだな・・・・買って来た俺も驚いてる」
女「ど、どれが私に似合うと思うぅぅぅぅ?」
男「まあ・・・無難なところで髪の色と一緒の赤でいいんじゃないか?」
女「ではっ!つけてみるぞぉぉぉぉぉ!」ごそごそ
女「ど、どうだぁぁぁぁぁ?」
男「日本刀を持ったら・・・・あー・・・・諸般の事情によりこれ以上は何も言えないな」
女「な、なんだってぇぇぇぇぇぇ!!」
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 12:11:49.61 ID:jzkmvgF20
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 12:14:30.63 ID:2e4d1WKR0
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 12:34:06.69 ID:fjY+erNd0
なんかはまったから俺もひとつ投稿だ!
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!見ろ!!私も眼鏡にしてみたぁぁぁぁ!!」
男「そ」
女「『そ』ってお前ぇぇぇぇ!!もっと何か言うことがあるはずだろぉぉぉ!!!
似合うとか可愛いとかぁぁぁ!!!」
男「似合う、可愛い。これでいいか?」
女「教科書を見て言うなぁぁぁぁ!!!私の目をみて言えぇぇぇぇ!!!!」
男、めんどくさそうに女の顔を見る。
女「おぉぉぉ!!ついにその気になったk」
がしっ(男、女の肩をつかむ)
女「ふぇ?」
男「・・・・・・似合いすぎなんだよ・・・バカ・・・」
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「//////////」
女「・・・・・・・・・・・・・ぷしゅ〜・・・・・・・バタンッ!!」
男「あ」
女「くぁwせdrftgyふじこ・・・・・・・・・・・・・・・・」
男「と・・・とりあえず・・・店長ゥ〜!!店長ゥ〜!!!!!」
がばっ
女「何でそうなるんだぁぁぁぁぁ!!!!普通は保健室だろぉぉぉぉ!!!!」
男「おう、自分で逝け」
女「そこが大好きぃぃぃぃぃぃぃぃィ!!!!!!!!!」
ありがち&チープでスマソ
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 12:52:54.36 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 12:57:32.58 ID:UpSIbg7GO
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 13:06:28.45 ID:fjY+erNd0
ねたの投下でもしておこう。文師頼んだぞぉぉぉ!!
1.バレンタイン
2.お化け屋敷でデート
3.プリクラ
4.部活
5.以心伝心
6.自業自得
7.ペアルック
8.未来予想図(女の妄想とも言うww)
9.図書室で勉強
10.高校になっても一緒
11.意地の張り合い
12.感動映画見たその後
13.市民プール
14.スキー合宿
15.思い切って一緒にお風呂
16.銭湯
17.○学生クイズ大会出場
18.文化祭で自作映画制作
19.捻挫(被害は男・女どちらでも可)
20.お見舞い
なお、長編にするのはなるべく控えてもらえると嬉しい。
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 13:25:09.90 ID:2e4d1WKR0
__________
<○√ <単発に釣られて保守
‖
くく
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 13:44:35.81 ID:2e4d1WKR0
__________
<○√ <台詞変えわすれてた保守
‖
くく
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 13:57:15.99 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 13:59:20.33 ID:UpSIbg7GO
カサカサ
)))ヘ○ヘ 保守!
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
<○√ <保守!
‖
くく
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:00:25.32 ID:2e4d1WKR0
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:15:21.54 ID:fjY+erNd0
バレンタインでひとつ。
男(今日は2月14日・・・となるとあいつg・・・)
女「男ぉぉぉぉぉぉっ!!!」
男(来たなこの野郎・・・)
女「私の精一杯の愛が詰まったチョコレートを受けとれぇぇぇぇぇ!!!」
男「何だその厚さが10センチ以上もある未確認不思議物体は」
女「今チョコレートだと言っただろぉぉぉぉ!!!!」
男「俺を急性糖尿病患者にするつもりか」
女「その時は私が一生介護してやるぅぅ!!!いいから食え!とにかく食え!!
今すぐ喰えぇぇぇぇぇ!!!!!って言うか私をくえぇぇぇ!!!!」
男「わかったわかった」
女「ほんとうかぁぁぁぁ!!?じゃあ今すぐドラッグイ○ブンに行ってコンd・・・」
男「喰うのはチョコだけだ」
女「そ・・・そうかぁぁぁぁ!!!!嬉しいが複雑だぁぁぁぁ!!!(半泣きで)」
がさがさ・・・
男「おい・・・」
女「何だ男ぉぉぉ!!嬉しいから私にご褒美かぁぁぁぁ!!?」
男「何でチョコレートが紫なんだ?」
女「おう!普通のチョコレートじゃ物足りないと思ってな!ラベンダー入りのチョコレートで作ってみたぁぁぁ!!!
凄いだろぉぉぉ!!!?」
男「このバイオハザードを俺に喰えというのか」
女「私はマッドサイエンティストかぁぁぁぁぁ!!!!」
※ラベンダー入りチョコは本当に在ったりする。ちなみに不味いらしい
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:21:33.89 ID:UpSIbg7GO
バレンタイン?何それ、美味しいの?(つд`)
ラベンダーチョコ…匂いはいいだろうな
GH!!!
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:37:20.27 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:42:29.44 ID:PDTxkjjjO
じゃあ俺は自作映画で
女「おとこぉぉぉ!たとえ大好きな男でもこの愚かな行いは許せん!」
男「愚かなのはお前だ女ッ!デビルガンダム無くして地球の再生はありえんのだっ!」
〜中略〜
女「見えたッ!水の一滴!石破ッ!天驚拳ッ!ヒィィィィトォ、エンドッ!」
男「よおし…今こそお前は真のキングオブヒート…ぐはぁぁぁぁぁぁっっっ!」
女「お、おとこぉぉぉぉぉっ!」
〜色々あってラスト〜
男「お前が俺の隣にいなければ…お前が素直ヒートなどじゃなければ…こんなことにはならなかったのに…」
女「おとこぉぉ…」
男「綺麗だな…」夕日を見ながら
女「ああ、美しいよ…」
男「流派!素直ヒートは!」
女「王者之風よ!」
男「全身!」
女「系列!」
男女「「天破侠乱!見よ!素直ヒートスレは紅く燃えているぅぅぅぅぅぅぅぅ!」」
〜fin〜
男友「いや〜すごいよかったよ!ていうか誰がCG担当したの?」
女友「どうせシナリオは女ちゃん八割男君二割でCGとかは全部男君じゃない?」
男「いや?脚本は確かにそうだがCGなんか全く使ってないぞ?」
男友女友「「mjd!?」」
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:56:09.73 ID:UpSIbg7GO
保守
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:58:10.65 ID:fjY+erNd0
>>695 すげぇ・・・すげぇヨあんた・・・
GH!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 14:59:43.56 ID:fjY+erNd0
保守
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 15:00:23.29 ID:fjY+erNd0
保っ守
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 15:01:43.57 ID:fjY+erNd0
700げと!!
とりあえずテラウレシス
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 15:16:59.66 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 15:21:45.08 ID:h3Vdec/M0
保守
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 15:36:09.93 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 15:55:14.64 ID:UpSIbg7GO
保守
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:08:40.39 ID:7t6YFfeu0
以心伝心で。
男「やべ、教科書忘れた」
その瞬間、教室のドアが吹っ飛んだ。
女「男ぉぉぉぉおおおお!!!!!教科書貸しに来たぞぉおおおお!!!!」
男「助かる」
男友「凄いな……以心伝心ってやつ?」
男「知るか」
男「やべ、水着忘れた」
その瞬間、男子更衣室のドアが吹っ飛んだ。
女「男ぉぉぉぉおおおお!!!!!水着持って来たぞぉおおおお!!!!」
男「助かる」
男友「なんで男の水着持ってんだ?」
男「知るか」
男「やべ、紙がない」
その瞬間、トイレ(個室)のドアが吹っ飛んだ。
女「男ぉぉぉぉおおおお!!!!!トイレットペーパー持って来たぞぉおおおお!!!!」
男「助かる」
男友「少しは動揺しろよ」
男「何が?」
男友「……いや、なんでもない」
706 :
653:2006/10/07(土) 16:18:16.74 ID:lhewUim40
オキタ
ネタ利用サンクス!!
&あらたなネタ師登場に感激だあああああ!!!
>>705 ドアカワイソスwww
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:18:50.10 ID:OhqXkyz/O
ほ
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:21:00.55 ID:ZTTbpk9vO
揺光スレかと思った
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:28:29.31 ID:7t6YFfeu0
ついでに銭湯で
男友「なぁ。この壁の向こうには、何があると思う?」
男「女風呂だろうが。くだらない事言ってないで、早く体を洗え」
男友「……ん?誰かの声が聞こえる」
男「声?」
女「男ぉぉぉおおおお!!!!!!!大好きだぁぁぁぁぁぁぁああああああああ!!!!!!!!」
男友「まさに君想フ声」
男「お前ゲームのやりすぎ」
風呂上り
男友「女ちゃん達の方が早く上がってたみたいだな」
女「男ぉぉおおお!!!!!待ってたぞぉぉぉぉおおおお!!!!!!!」
男「唾とコーヒー牛乳を飛ばすな」
女友「ほらほら、浴衣を着てみたんだ!似合う?」
男友「お、おう」
女「男ぉおおおおおお!!!!!私はどうだぁぁぁぁぁあああああ!!!!!?」
男「もっと大人しけりゃ似合うんだが」
女「えと……これで、どう……かな?」
男「(ズギューン)」
女「ぎゃああ!!!男が鼻血出して倒れたぁぁぁああああ!!!!!!」
女友「(ストライクゾーンど真ん中だったのね……)」
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:48:00.66 ID:OhqXkyz/O
ほ
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:58:50.28 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 16:59:28.15 ID:7t6YFfeu0
お見舞い
男友「あれ?男のヤツ、今日は学校を休んでるのか」
女友「風邪ひいて寝込んでるみたいよ」
女「な、何だってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええ!!!!!!!?」
男の部屋に殴り込み
女「男ぉおおおおおお!!!!!!!無事かぁあああああああああ!!!!!!!!?」
男「すー……すー……」
女「(あ、寝てる)」
女「(寝顔も可愛いなぁ)」
女「(頭を撫でるくらい、良いよね?)」
女「ナデナデ」
男「ん……」
女「ナデナデナデナデ」
男「……すー……すー……」
女「〜♪」
男妹「(母者、あれをどう思う?)」
男母「(フラグを放置してるのね、あの子。なんて勿体無い)」
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:13:00.46 ID:lhewUim40
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:14:29.56 ID:nBrMcmMzO
保守
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:26:57.40 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:37:07.35 ID:Ytb2oP+r0
ほ
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:37:10.31 ID:L2PfhExO0
めっちゃ強風で目の保養になったよ妹ヒート、嗜好編
兄「女、たっだいまぁ」
女「おかえりなさぁぁぁぁぁい!!どうした兄ぃぃぃ!!すこぶる機嫌が良さそうじゃないか!!」
兄「え、そ、そうかぁ?」
女「めっちゃ嬉しそうな顔してるぞぉぉぉ!!朝は土曜出勤で不機嫌そうだったのに!!」
兄「いやー、今日めちゃくちゃ風強かっただろ?」
女「おう!!スカート押さえるのに必死だったぞぉぉぉ!!」
兄「それで通行人の女の子とかに正面から風が当たって服が体に張り付くワケだ」
女「そりゃそうだろうなぁぁぁ!!私もそうだった!!」
兄「そこから浮き出る胸のラインがこう、健全なエロスを醸し出してて癒された」
女「ん、んなんてこったぁぁぁぁぁ!!兄がそんな特殊な趣味の持ち主だったなんてぇぇぇ!!」
おまけ
女「(よしよしよし!今日も風が強いな!!しかも薄着!!完璧だぁぁぁ!!
ちょっと寒いが兄のためなら例え極寒の中だって耐えてみせるぅぅぅ!!)」
女「兄ぃぃぃ!!兄ぃぃぃぃ!!お散歩行こぉぉぉぉ!!」
兄「いいぞ、丁度洗剤切れてるしついでに買いに行くか」
兄「うわ、今日も風強いなぁ、砂埃舞ってるじゃん」
女「…」ソワソワ
兄「こりゃ車出した方がよかったかもな、大丈夫か女…どうした、そわそわして」
女「い、いやぁぁぁ、体に服が引っ付いてきて落ち着かなくてなぁぁぁ!!
これじゃあ体の線見えちゃうよなぁぁぁ!! む、胸のとことか!!」
兄「…ハッ」
女「鼻で笑うなぁぁぁぁ!!なんかめっちゃ傷つくぅぅぅぅぅ!!」
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:44:22.83 ID:lhewUim40
GH!!
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 17:55:54.17 ID:UpSIbg7GO
>>718 俺がいる
体のラインが出て目の保養に(*´д`)
GH!
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:03:46.05 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:14:55.46 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:16:05.16 ID:L2PfhExO0
妹ヒート、未来の私編
兄「ただいま女、遅くなって悪かったな」
女「おかえりなさぁぁぁぁい!!ご飯できてるぞぉぉぉ!!」
兄「おう、着替えたらすぐ行くよ」
女「どうだぁぁぁ!?今日はビーフストロガノフを作ってみたんだがぁぁぁ!!」
兄「ん、これはイケる」
女「兄が教えてくれたおかげだぁぁぁぁ!!まだまだ兄の域には達せない!!」
兄「そんな事ない、もうとっくに俺なんか追い越してるさ、後はレパートリーだけだ」
女「それも少しずつ兄から教えてもらえばいいさぁぁぁぁ!!」
兄「そうだな……ごめんな、女」
女「な、何故謝る兄ぃぃぃ!!」
兄「今までそうだったように、これからもお前を養ってやれる、お前に色々と教えてやれる
だけど…お前が一番望む事は与えてやれない、形式上では、お前は俺と一緒には…」
女「…そんな事はどうだっていいんだぁぁぁ!!戸籍なんか関係ない!!
私の一番の望みは兄の傍に一生居ることなんだからぁぁぁぁぁ!!」
兄「女…チュ」
女「あ、兄ぃぃぃぃ!!う、嬉しいが今日はしちゃダメだぁぁぁぁ!」
兄「ん?どうして?」
女「そ、その……お、お腹に、悪いから……」
兄「え、そ…それってまさか」
女「うん…兄の子供が、出来たんだぁぁぁ!!」
兄「そ、そうかぁ!俺達の…子供かぁ」
女「うん、だから、今日は――
兄「そうだな、お腹の中の子が起きないように、今日は優しくしてやらなきゃな?」
女「んぁぁ!あ、兄ぃぃぃ…や、やぁ!そ、そこらめぇ!!」
おまけ
女「私の将来はきっとこんな感じだと思うんだぁぁぁぁぁ!!!」
兄「俺は進路について聞いたんだが?」
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:25:33.52 ID:fe58+dnPO
男の妹は「〜じゃ」口調が公式なの?普通の口調で書いちゃった。
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:28:20.37 ID:EC2PBH+2O
女=素直ヒート
それ以外のキャラおよび時代背景等はお好きなように。
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:31:18.85 ID:fe58+dnPO
わかりました。どうもです。
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:41:14.71 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 18:52:43.54 ID:UpSIbg7GO
保守
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:00:33.42 ID:yU4MPJQrO
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:10:30.89 ID:OhqXkyz/O
保守
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:20:38.01 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
732 :
勢い保守。後悔はしている。:2006/10/07(土) 19:20:57.41 ID:fe58+dnPO
放課後
女「なぁ…男!今日は……」
ダダダダダダ………
妹「うぉにぃちゃぁぁぁぁぁぁん!!!」
男「あがぁ!!」
恐ろしい速度で走る少女に体当たりをされ、吹き飛ぶ男。
女「男ぉぉぉぉぉ!!」
妹「お兄ちゃぁぁぁん!!」
少女は飛んでいく男に叫び続ける。
妹「あんたが…あんたがやったのかぁぁぁ!?」
女「(*゜Д゜)」
女と少女は互いの手刀を鍔迫り合いのごとく交差させる。
こうして、二人の三日間に渡る戦いは始まった。
男「どうでもいいけど…早く助けてくれないかな…」
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:21:08.53 ID:UpSIbg7GO
保守ぅ
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:34:15.23 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 19:47:37.67 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:00:44.46 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:02:22.77 ID:lPAFqQao0
9.図書室で勉強 を頂く。
男「(カリカリカリ……)」
女「(カリカリカリ……)」
男「(カリカリカリ……)」
女「むっ、男ぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「叫ぶな、他の人に迷惑だ」
女「す、すまない……ここの問題が分からないのだが」
男「……ここはこうで……」
〜数分後〜
男「(カリカリカリ……)」
女「(カリカリカリ……)」
男「(カリカリカリ……)」
女「むっ、男ぉぉぉぉぉ!!!!」
男「だから叫ぶなって」
女「す、すまない……」
男「……」
〜さらに数分後〜
男「(カリカリカリ……)」
女「(カリカリカリ……)」
男「(カリカリカリ……)」
女「むっ、おt」
チュッ
女「……!!!!!!!!!!!」
男「……」
女「……男の方からキス、男の方からキス、男の方からキス……キュー(バタン)」
男「……こいつに図書館は向かないか」
チョコネタで思い出したが・・・
チョコの香りの香水やリップってのがあったなぁ
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:11:49.13 ID:lhewUim40
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:13:31.78 ID:L2PfhExO0
そろそろ食傷気味か妹ヒート、それゆけ意地っ張り編
女「何をぉぉぉぉ!?私の兄の方がカッコ良いに決まってるだろぉぉぉ!!」
敵女「どの口がほざいてる!私の兄様の方が素敵に決まっている!」
女友「また始まった…よくやるわねぇあの子達も」
女「私の兄は少し厳しいけどたまに見せる優しい笑顔が最高なんだぞぉぉぉ!!」
敵女「はっ、妹にも優しく出来ないような男のどこが最高か!私の兄様はいつだって優しい!」
女「優しいだけの男なんか優しくねぇぇぇぇ!兄はいつも私の事を想って叱ってくれるんだぁぁぁ!!
何よりギャップが素敵!!」
敵女「ただ裏表があるだけじゃないかぁ!?私の兄様はあーだこーだ!!」
女「私の兄はくどくどくど!!」
女友「はいはい、お腹一杯ですよアンタ達…」
おまけ
女「あぁぁぁぁぁもう!!腹が立つなぁぁぁあの女ぁぁぁぁぁ!!」
兄「ん?誰かと喧嘩でもしたのか?」
女「おう!!『君のお兄さんなんかより私の兄様の方が素敵』とか喧嘩売ってきてなぁ!!勝負は引き分けになった!!」
兄「勝負って、何やってんだ学校で…」
女「どちらの兄がより素敵かという勝負だ!!私の兄は毎日16回のちゅうと朝昼晩1時間ずつのハグと毎晩の添い寝をしてくれると言った所で先生が来てだな――
兄「明日訂正してきなさい」
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:18:40.17 ID:L2PfhExO0
>>739 見えてるぅぅぅぅぅぅぅ!!!
GHだぁぁぁぁぁ!!
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:25:31.07 ID:lhewUim40
>>737 これぞまさに素直ヒートだぜ! GJ!!
>>740 とうとう妹ヒートにも敵女登場ww
GJ!!
俺はまだまだ妹でヒートするぜえええええええ!!!!
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:30:18.16 ID:5LZzyga40
_,、_
(#・ω・) <まとめ更新しようと思ったらWiki落ちてやがる
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:39:39.21 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 20:51:35.74 ID:/PH2eCWl0
保守
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:01:51.95 ID:lPAFqQao0
ネタぷりぃぃぃぃぃぃず保守。
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:09:52.54 ID:DydhL2pg0
ほっしゅついでになんで私に安価貼られたのか分からない。
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:15:34.24 ID:+G3o5DLx0
・スパッツ
・塩
・松茸
・満月
・男装
__________
<○√ <保守ついでにこんなネタでよければドゾー
‖
くく
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:24:18.42 ID:UpSIbg7GO
保守
男「よう」
女「あ、おはよう」
男「うおっ」
女「どうした」
男「なんで叫ばない!?気でも狂ったか!?」
女「最近叫びすぎでふと声がハスキーになる気がしてな。今日だけは抑えるのだ」
男「ほほう・・・うわあああ落ち着かない」
女「いつも静かにしろと言ってるではないかw
ところでほらほら叫んでないぞ。叫ばなければかわいいのだろう?」
男「・・・」
男「(叫ばないと普通に惚れる・・・)」
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:25:22.66 ID:lPAFqQao0
>>748 どうも。 なら「男装」をチョイス。
女「男ぉぉぉぉぉ!!!! 今度の劇で私は主役を貰ったぞぉぉぉぉ!!!!!」
男「そうか……んで、何の役をもらったんだ?」
女「私にも分からない! この台本に書いてあるそうだぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「どれどれ……げ」
女「(※男装中)どうして、どうしてお前は俺に振り向いてくれないんだぁぁぁぁ!!!!???」
男「(※女装中)……私は、貴方に好かれるべき人間じゃないのよ」
女「(※男装中)立場など関係ない! 俺はいつか君を振り向いてみせるぅぅぅぅぅ!!!!!」
男「(※女装中)……そう、なら頑張って。 私も期待してるから」
女友「立場を逆転させてみたけど、なかなか面白そうな劇になりそうね」
美容師「ちょwwww この劇の脚本女友さんっすかwwww」
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:32:02.69 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:35:51.81 ID:lhewUim40
じゃあ俺もネタ投下だああああああああ!!!!!
431マフラー *
432おふだ
433トンネル
434媚薬 *
435落石
436濃霧
437ポイ捨て
438イケメン
439悪口
440マナー
441診察 *
442お医者さんごっこ
443ゲタ
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:41:53.90 ID:UpSIbg7GO
保守ぅぅぅ
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:42:02.54 ID:lhewUim40
ほしゅ
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 21:50:44.94 ID:lPAFqQao0
>>751の続き
女友「いや、ね? もしも男が熱血ヒートで女がクールだったらどうなのかな、って」
美容師「なるほどwwww 最近の男って熱血なんて流行らないからっすねwwww」
男「(※女装中)……どうして、そこまで私を愛してくれるの?」
女「(※男装中)俺はお前のことが好きだからだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「(※女装中)私は……見かけだけの、ちっぽけなお姫様なのよ?」
女「(※男装中)たとえ君がどんな外見だろうとも、君は君なんだぁぁぁぁぁぁ!!!!」
女友「それにしても、女は役がはまりすぎね」
美容師「男さんも意外とノリノリっすよwwwww 楽しんでますねwwww」
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:04:24.63 ID:FIbzuQlTO
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:04:52.72 ID:UpSIbg7GO
wktk
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:05:21.94 ID:lhewUim40
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:11:37.90 ID:+G3o5DLx0
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:12:55.05 ID:7t6YFfeu0
>>753 [お医者さんごっこ]で。
in 保健室
男「ちーっす……って、女?」
女「男ぉぉおおおお!!!!!奇遇だなぁぁぁぁぁあああああ!!!!!」
男「珍しいな。お前が保健室に来るなんて」
保健医「彼女、転倒して右足を擦り剥いちゃったのよ」
男「成る程」
保険医「あら?脱脂綿が無いわね。ちょっと取って来るわ」
女「……男と二人っきりだぁぁぁあああああ!!!!!!!」
男「やかましいから叫ぶな」
女「お医者さんごっこしよぉぉぉぉぉおおおおおおおおお!!!!!!」
男「唐突だな、おい」
女「まず服を脱げぇぇぇぇぇえええええ!!!!!!(強制的に」
男「お、おいっ!やめ……うわっ!!」
女「………!……お、男の裸………… ///」
男「(自分で脱がせたくせに)」
男友「うぃーっす。WAWAWA忘れ物〜……のわっ!?」
男「……」
女「……」
男友「邪魔したな。……ごゆっくりぃぃ!!」
男「妙な誤解されなきゃ良いが」
あれ?男友、お前谷gうわなにをするあsdfghjk
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:21:33.37 ID:fe58+dnPO
女「大丈夫、情報操作は得意。
>>762は転校したことにする」
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:28:17.56 ID:lPAFqQao0
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:33:34.68 ID:5LZzyga40
女「大丈夫、心配無用だあああぁぁぁ!!!
情報操作は得意!!
>>762は転校したことにするばいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
男「多分今ので全校生徒に知られたと思うが」
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:36:06.34 ID:7t6YFfeu0
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:36:55.87 ID:zXVG6dda0
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:39:19.93 ID:5LZzyga40
うぉ、文字間違えてるじゃん
するばい→すればいい
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:42:02.68 ID:QQDpFShs0
今追いついた保守
それと妹ヒートは大好きだから気にせず書いてくれなんだぜ?
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:42:38.25 ID:7t6YFfeu0
女友「大丈夫、情報操作は得意。女は熊本出身だった事にする」
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:50:41.73 ID:7t6YFfeu0
>>753 女「喉渇いたぁぁぁぁ!!!!……ん?これは……」
女友「ねぇ、ここに置いてあったコップの中身知らない?」
男友「コップ?女ちゃんが飲んでたけど」
女友「!!!」
屋上
男「こんな場所に呼び出すとは、何か用事でも有るのか?」
女「うん。……えへへ〜♪」
男「(普段と様子が違う?)」
女「ぎゅっ(男に抱き付き)」
男「ッ!!??」
女「男ぉ……大好きぃ………むにゅ」
男「(ちょっ、胸が、当たっ、ぁ、顔が近、ぅ、、、、)」
女「男にだったら、私、何されても良いよ……」
男「(///)」
女友「照れる男君って可愛いよね」
教頭「ハァ……ハァ……男キュン……」
男友「畜生、羨ましいぜテメェら!」
美容師「青春ッスねwww」
男友「で、あの液体は何だったんだ?」
女友「液体型強力媚薬媚薬」
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 22:53:07.13 ID:lhewUim40
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:02:00.07 ID:lhewUim40
保守ううううう!
おれがレスすると過疎る件
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:06:56.87 ID:zXVG6dda0
そいつぁ気のせいだ
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:10:43.44 ID:lhewUim40
おk 気にしないでおくぜ
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:12:32.47 ID:fe58+dnPO
長編を書いているが、男の妹が変態か現実的にしかならない件。
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:20:06.91 ID:IfzlXLpB0
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:24:44.84 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:30:33.51 ID:F/V0sJHb0
ほ
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:30:44.19 ID:fe58+dnPO
保守。
一回破棄して書き直してくる。
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:31:42.13 ID:zXVG6dda0
なんともったいない
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:37:30.65 ID:HXoeqPpe0
ほしゅ
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:39:25.09 ID:fe58+dnPO
>>781 だって、ヒロイン要素が皆無な上にキャラが誰も動かなくなったから筆が一切進まないのさ。
こうなったら破棄するしかない。
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:43:03.84 ID:OhqXkyz/O
>>586ですが話は脳内では出来上がってるのに書き出しがどうもうまくいかない…
もう少し待っててください…
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:44:47.42 ID:QQDpFShs0
>>784 ベルギーでは で書き始め、
とてもセクシー! で書き終わりなさい
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:50:06.80 ID:UV56KVj40
ようこそ いらっしゃいました。
貴方も、二人の若者が紡ぎだす物語を見にきたのですね。
二人のうちの少女の方は、素直ヒートな方でして、ここでは仮に「女」としときましょうか
そして、少女が愛して止まない少年、「男」としときましょう。
どうして、仮なのか?そんなことは、いいじゃありませんか。
今は、二人の物語を覗いて見てください。
そうすれば、貴方は素直ヒートに萌えずにはいられませんから。
さぁ、ゆっくりお楽しみください
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/07(土) 23:57:12.59 ID:OhqXkyz/O
>>785 ベルギーでは、第二次対戦後、
オランダ語方言のフレミッシュ系と、フランス語方言のワロン系とに分かれ、両者間に言語紛争がおこった。
そこにはたくさんの女性が兵士として活躍したとか何とか(未確認)
戦う女の姿はとってもセクシー!
こうですか?わかりません。
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:06:49.84 ID:duNL/xetO
保守
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:13:45.53 ID:LzHSfOoy0
ほ
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:18:21.67 ID:fmI1NxUc0
女「喰らええええええええ!!スゥウパァアイナズマァキィィィック!!」
男「うるさいよ!静かにしてよ!」
女「うおおおおおおおおおお!!!こんにゃろおおおおおお!!外れたああああああああああ!!」
男「し、静かにしてってば!」
女「うああああ!反撃喰らって大ダメージィィ!!!うわあああん!男ォオオオオ!」(抱き
男「おわわああああ!!?ひゃ・・・う、うわわあああ!!?」(////
女「お前の胸の中で泣かせてくれええええええええ!!」
おとこはかんがえるのをやめた
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:24:49.59 ID:aLQkIIvlO
保守
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:37:54.23 ID:LzHSfOoy0
ほ
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:39:30.39 ID:c473kz5A0
あ
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:43:58.37 ID:qpexwdiC0
誰か教頭の絵を持ってないか?
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:46:07.54 ID:KtOOK4Ds0
ネタを拾ってみる
「悪口」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「今日はなんだ、一体」
女「その…。…お、男のアホぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「…んだと?」
男友「おうわ、女ちゃんが男に対して暴言を?!一体何したんだお前!!」
男「別に何かした覚えはないぞ?一体なんなんだ、理由があるなら言ってみろ」
女「い、いちいち説明してやるいわれはなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!男なんて、男なんて…、これでも食べておなか壊せばいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(バシィッ!!)
男「!!く、物を投げるんじゃない!!…弁当?」
女「ば、ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」(ダッ!)
男「…なんだったんだ一体…」
男友「あー…、俺なんとなくわかったかも」
男「……?」
女「ハァ、ハァ、ハァ…。い、言われたとおりやってきたぞ。でも、本当にアレでよかったのか?!」
女友「大丈夫だって、ちゃんと受け取ってもらえたでしょ?」
女「!そ、そういえば確かに今日は突っ返されなかったぞ!!」
女友「ああやって、相手につれない態度を取っているように見せて、でも最後に相手を想う気持ちをチラッと覗かせるのがいいのよ」
女「女友はすごいな!!よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉし、明日もこの手で頑張るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
女友「まっかせなさい!(なんてったって男友で成功した方法だもの…)これからも色々教えてあげるからね!(実験も含めて、だけど)」
女「頼むぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
男友「…というわけだ」(こっそり二人を見つつ)
男「…なるほど、そういうことか」
男友「ま、何があるかは今後俺が教えてやるよ。まずはだな…」
色々レクチャーする男友を「こいつ楽しそうにしゃべるな」と想いながら、男は黙って聞くのであった…
微妙に友ラブ絡めて見たけど、これくらいなら許容範囲…?
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 00:53:17.39 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:04:53.51 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:09:33.83 ID:tn5KRXTG0
自分の投下したネタからプリクラで。
女「男ぉぉぉぉ!!!プリクラを撮るぞぉぉぉ!!!」
男「へぇ、お前も女らしいことするんだな。だが断る」
女「そんなこというなぁぁぁぁ!!!!いいからとるぞぉぉぉ!!!」
プリクラ到着
女「さぁ男!コレで二人のラブラブスウィートメモリアルを残すぞ!!!」
男「どこで覚えたそんな死語の長文」
女「細かいことは気にするなぁぁぁ!!!!なぁ男、私にはどういう風にとってほしい?とびっきりの笑顔か?いつも通りか?
あっ・・・男が望むなら・・・その・・・エロプr」
男「1・・・1・・・0・・・っと」
女「冗談だぁぁぁぁ!!!普通に撮るからぁぁぁぁ!!!(半泣きで)」
男「ほら、早くしろ」(ボタンを押しつつ)
女「わぁっ!ちょ、ちょっと待て!!まだポーズが・・・」
男「えぇいまどろっこしい」
刹那、男の唇が女の唇に重なる。
全ての時が止まりシャッター音とともに動き出す。
男「・・・ほら・・・出るぞ」
女「お・・・おー・・・」
2分後 カタンッ
女「おー!出来・・・」
男すかさず直す
女「何をするぅぅぅ!!私にも見せてくれぇぇぇ!!」
男「うるせぇな・・・」
再び唇を重ねる男。
男「コレでチャラにしろ・・・」(/////)
女「う・・・うん・・・でも・・・」
男「なんだよ?」
女「ここゲーセンのど真ん中・・・」
男「死にてぇ・・・」
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:17:50.81 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
800 :
って言うかめんどいけど名乗っていいか?:2006/10/08(日) 01:19:10.83 ID:tn5KRXTG0
次から皆が許すならここでハンドルで名乗るがいいか?
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:20:04.47 ID:YNYNr2Vw0
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:20:54.50 ID:KtOOK4Ds0
>>800 理由が何かあるなら(連続作品のためとか)かまわんのだと思うけど、そうでないならやめたがいい希ガス
というのが漏れの意見
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:21:14.38 ID:5JR6iNJ1O
>>753 「おふだ」
………ドドドドドドドド!!!!!!
男「む!?」
女「おぉぉぉぉぉぉぉとぉぉぉぉぉこぉぉぉぉぉ!!!!」
ダン!!!!
男友「うぉ!!すげぇ踏み込み!!」
女「すぅぅぅぅぅぅきぃぃぃぃぃぃぃぃ」
男「今だぁ!!(人造人間20号風に)」
ペタ…
女「だぁぁぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁぁ?…ぁぁ……」
男「……」
男友「……?」
女「……………男」
女「…好き……」
ギュ……
男友「……コレお前何貼ったんだ?」
男「いや…通販でやってたお札なんだが…ほら、『静』の字が書いてあるだろう?」
男友「……にしても効きすぎじゃないか?」
男「俺もここまでとは思わなかった」
女「男ぉ……」
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:21:32.61 ID:AjBpNSFY0
805 :
黒紅斑:2006/10/08(日) 01:21:52.74 ID:tn5KRXTG0
とりあえず名乗っとく。今後とも出来ればよろしく。
806 :
黒紅斑:2006/10/08(日) 01:23:50.23 ID:tn5KRXTG0
>>802
いや、ネタ投下のために一応。
俺は割りとどうでもいいけど無闇にコテつけたら叩かれることもあるんで覚悟はしとけよ
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:24:53.86 ID:tn5KRXTG0
ンじゃやめとく
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:31:09.80 ID:5JR6iNJ1O
>>753 「おふだ」U
………ドドドドドドドド!!!!!!
男「む!?」
女「おぉぉぉぉぉぉぉとぉぉぉぉぉこぉぉぉぉぉ!!!!」
ダン!!!!
男友「うぉ!!すげぇ踏み込み!!」
女「すぅぅぅぅぅぅきぃぃぃぃぃぃぃぃ」
男「今だぁ!!(人造人間20号風に)」
ペタ…
女「だぁぁぁぁぁぁ…ぁぁ…ぁぁ?…ぁぁ……」
男「……」
男友「……またか?」
男「うむ、便利だかr」
女「おおおおおおぉぉぉぉぉああぁぁぁ!!!!!!!」
男「!!!??」
男友「!!?」
女「男ぉぉぉぉぉ!!!!!」
女「大!!!!」
女「好き!!!!」
女「っっっっっっっっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
男「何で更にヒートしてんだ!?ちゃんと『静』の…!!」
男友「あ」
『愛』
男「ま…間違えぎゃああああああああ!!!!!!!!」
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:31:35.65 ID:KtOOK4Ds0
>>808 wwwwwwなんか素直でかわいいなwwwww
いつもネタ提供お疲れさまっす
正直消化仕切れてない感じはあるけど、なんか書こうかなって思ったときに大変助かってますぜー
まさにGH!!
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:34:46.01 ID:tn5KRXTG0
とりあえず今思いついた『ゲタ』と『捻挫』のコンボ投下。
縁日、神社前にて。
男「遅いな女のヤツ・・・自分から誘っといて・・・てっきり先に来てるかと思ったが」
女「おまたせぇぇぇぇぇっ!!!!!
男「おうっ・・・て待て。普通草履かサンダルだろ。何でゲタ履いてんだ」
女「渋めの女を狙ってみたぁぁぁ!!似合うかぁぁぁ!!!!」
男「はいはい似合ってますよ」
女「いぃぃぃぃいヤッほぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
ぐきっ・・・
女「ギャあああああああああああぁぁぁぁぁぁああ!!!!!!!!!」
男「またベタな」
女「男ぉ〜・・・痛いよぉ〜・・・(半べそ)」
男「ぐっ!(モロストライク)」
黙って屈む
男「乗れ」
女「ふぇ?」
男「・・・早く」
女「・・・!・・・うん・・・」
男(たまにはこういうのも悪かねぇかな・・・)
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:37:04.48 ID:tn5KRXTG0
>>810
スマソ俺今日来たばっかり(正確には土曜日の12時ごろかな?)
バスコーン!!とここにはまってwww
これからよろしくたのんますww
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:44:34.19 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
814 :
前(ryスレ235:2006/10/08(日) 01:46:59.61 ID:qpexwdiC0
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 01:51:25.05 ID:KtOOK4Ds0
>>814 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
教頭のHPの高さの割の弱さとか、背景の適当さとか、電車止めるんじゃねえのかよとか、色々突っ込みたいが
全て飲み込んだ上で
GH!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwww
Now Loadingにワロタw
>>814 俺も電車止めるのかと思って電車クリックしてたwww
しかも教頭北辰かよwwwwww
ともあれ乙
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:03:32.13 ID:xy6BR2fXO
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:05:52.35 ID:sbxmODO40
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:06:28.61 ID:LzHSfOoy0
>>814 教頭の扱いにワロタwwwwwwwwwwwwwwwwww
テラGJwwwwwwwwwwww
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:22:14.11 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:25:28.72 ID:J/ytyTBW0
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:26:47.63 ID:LzHSfOoy0
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:35:52.53 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:50:02.32 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:54:08.20 ID:N8MY7yhx0
>>812 ネタ師が増えるのはとても嬉しいぞォおおお!!!
(正直おれもネタ切れ気味なので)
>>814 ちょwwwwGHwwww
>>818 くぁいいのでお持ち帰りしますた
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 02:58:34.56 ID:N8MY7yhx0
今のうちにネタも投下↓
470過保護
471ハリセン
472掃除機
473ペンキ
474制汗スプレー
475バスケ
↑↓の間は結構前に投下済みのため番号あいてマス
535牧場
536泥遊び
537散髪失敗
538紹介
539冷凍庫
540不審人物
541ワンピース
542衣替え
543ネクタイ
544リボン
545チラリズム
546コート
547石灰(グラウンドにラインを引くアレ)
548ギター *
549目覚まし *
550警報機
551ながぐつ
552ぬかるみ
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 03:09:02.17 ID:LzHSfOoy0
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 03:11:01.16 ID:N8MY7yhx0
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 03:14:07.27 ID:N8MY7yhx0
>>827 レストン!
その一言がおれをヒートアップさせるのだあああああ!!!
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 03:20:44.47 ID:LzHSfOoy0
>>828 これはよい妹ヒートですね(*´д`*)ハァハァ
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 03:33:41.49 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 03:48:36.41 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
833 :
妹ヒ−ト兄が病気編:2006/10/08(日) 03:53:45.35 ID:N8MY7yhx0
久しぶりにSSでも書くか・・・
兄「ごほっごほっ」
女「兄ぃいいい!!!!大丈夫かぁああ!!!」
兄「ただの風邪だから心配なッげふっげふ!!」
女「何が大丈夫だ、顔真っ青じゃないかぁああ!!!」
兄「ごめん、ちょっと部屋行って休むよ。」
女「わかったぁああああああ!!!!」
・
・
・
30分後、兄の布団にもぐりこむ女
兄「・・・なにしてるの?」
女「こ、こういう時は人の温もりがいいって
おばあちゃんが言ってた!!」
兄「気持ちは嬉しいけど、うつるから・・・」
女「兄の風邪ならいくらでもうつしてくれて結構だぞ!!?
なんなら口移しでも・・・////」
兄「はあ、もう好きにしなさい・・・(早く寝かせて)
女「やたー!!」
おまけ
母「兄ー、おかゆ作ってきたわよー?」
女・兄「すーすー」
母「あらあら、兄妹で中のいいこと・・・w」
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 04:16:58.35 ID:JOcaGx6y0
保守。
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 04:38:38.71 ID:+4i8xXh5O
ほ
し
ゅ
ぅ
ぅ
ぅ
!
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 04:57:13.58 ID:+4i8xXh5O
人いないな
さーてどうしたものか
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 04:58:01.71 ID:/vCrVIMZ0
つ【素直ヒートダンスの開発】
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 05:07:22.46 ID:+4i8xXh5O
ダンスには音楽が必要じゃね?
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 05:09:46.76 ID:N8MY7yhx0
いるけど、俺ばっか投下してるからな・・・
>>836 つ【教頭になりきる】
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 05:10:23.86 ID:/vCrVIMZ0
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 05:14:06.86 ID:N8MY7yhx0
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 05:41:07.41 ID:N8MY7yhx0
ほしゅ
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 06:18:09.80 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 06:50:44.87 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 06:57:36.58 ID:Fy3Kxln90
やっと追いついた………
ほしゅーぬ
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 07:15:37.96 ID:Y072v83G0
ほしゅ
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 07:45:07.03 ID:UK6nifJH0
保守
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 07:48:29.08 ID:N8MY7yhx0
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 08:21:31.57 ID:Y072v83G0
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 08:23:54.01 ID:IXM+6zd90
>>848 俺はわかるぜそのエロさぁぁぁぁぁぁぁ!!
ぐっどひぃぃぃぃぃっと!!
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 09:04:18.84 ID:b2zm1t4JO
保守
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 09:44:43.64 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 09:45:06.43 ID:reX/ld1eO
保守
>>848 えろおおおおおおおい!!!
GH!!!
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 10:02:27.21 ID:duNL/xetO
ほ
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 10:28:07.76 ID:aLQkIIvlO
保守
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 10:51:38.84 ID:duNL/xetO
ゅしほ
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 11:10:07.70 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 11:33:57.10 ID:aLQkIIvlO
保守ぅぅぅ!!!
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 11:58:10.84 ID:duNL/xetO
しゅほしゅほ
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 11:59:31.72 ID:95qS269c0
>>814
普通に保存した俺はもう末期症状wwww
俺も今素直ヒートで何か絵を描こうと思っているのだが、いかんせんこの最先端の時代に
携帯電話もスキャナーもない!!!
いつか買ってうpするから!!
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 12:04:26.76 ID:Nlr8zUJk0
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 12:09:21.48 ID:95qS269c0
とりあえずたった今思いついた「濃霧」でひとつ。
男「すごい霧だな・・・5b先すら見えん・・・」
女「大丈夫だぁぁぁぁぁ!!私が愛の力で何とかしてやるぅぅぅぅぅ!!!」
ものっそい勢いで回転しだす女
女「おらぁぁぁぁ!!!!霧よやめぇぇぇ!!!吹きとべぇぇぇ!!!!」
男「こいつぁビックリだぜ!そんな原始的な方法を使うとはよぉぉぉ!!!(ジョジョ風に)
ぐきっ どべっ
女「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぇぇぇ〜・・・・・・痛いよぉ〜・・・・・・・・・」
男「お前どこまでベタなんだよ」
女「ベタドラマなら昨日見たぞ!!」
男「んなこたぁきいてねぇ」
女「しゅん・・・」
男「口でしゅんって言うな。まったくなんでそうなるってわかっててそういうことするかな」
女俯き頬を染めながら上目遣いで
女「・・・・・・わざとだよ・・・・・・?」
男「!!!!!!」
女「・・・・・・・・・」
男(・・・たまんねぇ・・・)
とりあえずこのわざとだよのシーンをイラストうpしてくれる絵師募集!!!
あとNA○Aネタ使ってスマソ
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 12:11:02.92 ID:UUkxiYpi0
勇者王誕生!!〜神話Ver.〜 とか…
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 12:13:51.64 ID:95qS269c0
って言うかここ1000までレス立っても誰かが続素直ヒート作ってくれるよな?
866 :
ヒーロー風保守:2006/10/08(日) 12:18:06.94 ID:16QaJXUfO
女「天には保守の嵐!地には“ネタがない”と嘆きの声!」
敵女「だ、誰だ?!」
女「紅き風が鎮めて見せる!仮面ライダーヒート!ここに見参!!」
敵女「何がライダーだ!ただのメタルヒーローじゃないか!?」
女「違う!“時流に乗る”…それこそが昨今のライダーのライダーたる所以だ!!」
敵女「な、なんだってぇ!!」
男「楽しそうだな。ライダーごっこ」
女友「わざわざ衣装まで用意してるしね」
男友「なんだかんだいって仲良いよなあいつら?」
二人『うん』
お、戦闘員まで出した。
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 12:28:01.43 ID:95qS269c0
すまん。石灰で思いついたから投下する。
男登校中
校庭から何か聞こえる
男「この声はもしや・・・」
校庭には女の姿が
男「聞きたくはないが何やってるんだこんな朝っぱらから」
女「おぉ!!男!!!ちょうどいいトコに来た!!!!!私は今伝説をのk」
男「とりあえず黙れ」
教室の窓から何十人もの生徒が校庭を見て大爆笑
男「この予感・・・ただ事ではないな・・・」
女「男ぉぉぉぉ!!!屋上へ行くぞぉぉぉ!!!」
男「なっ、おい!!ちょっとm」
3分後
男「何だいったい・・・」
女「みてくれ!!コレが日本遺産決定文書だ!!」
校庭にはでかでかと「男ぉぉぉぉ!!!愛しているぞぉぉぉぉ!!!!!!」
と書かれている。
女「どうだ凄いだろう!!?これギネスに載るかな!!?『世界最大のラブレター』!!!」
男「うん。とりあえず堕ちろ」
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 12:50:14.17 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 13:14:57.18 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 13:30:16.89 ID:bA7KnWoFO
保守
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 13:44:07.23 ID:IXM+6zd90
過疎なんか熱さで吹き飛ばすんだ妹ヒート、コートでお散歩編
女「うぉぉぉぉ!寒い!!寒いぞ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「そりゃそんな薄着じゃなぁ、その前にこんな日に散歩行こうってのが…」
女「兄と手を繋いでイチャイチャとしたかったんだぁぁぁぁ!!」
兄「おー、子供は元気だなー、こんな寒いのに公園で遊ぶなんて」
女「スルーするなよぉぉぉ!!っていうか兄だけコートなんてずるいぃぃぃ!!」
兄「寒いんだから着込むのは当たり前だろ、ベンチ座ってろ、お茶買って来てやるから」
女「す、すまないぃぃぃぃ!!」
兄「お待たせ、お〜いお茶で良かったか?」
女「ありがとぉぉぉぉ!!あぁぁぁ温かいぃぃぃ!!」
兄「後は、ほれ、こっち来てこの中入ってろ」
女「あ、兄のコートの中に!?いいのかぁぁぁぁぁ!?」
兄「脱いだら俺が寒いからな、お茶飲み終わるくらいまでならいいぞ」
女「そんな兄の優しさがたまらないぃぃぃぃ!!失礼しまぁぁぁぁす!!」
兄「どうだ、寒くないか?」
女「ズズズ…うん、暖かぁぁぁぁぁい♪」
おまけ
兄「…まだ飲み終わらんのか?」
女「まだまだぁぁぁぁぁぁ!!残り半分はあるぞぉぉぉぉ!!」
兄「人がジロジロ見てくるんだが…」
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:07:20.03 ID:c473kz5A0
保守
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:18:54.98 ID:duNL/xetO
GH保守
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:20:43.48 ID:N8MY7yhx0
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:22:59.11 ID:hCGrLxvXO
追いついたGH保守
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:36:27.51 ID:8LDpOy2h0
保
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:37:04.76 ID:Nlr8zUJk0
健
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:40:55.38 ID:M9heu7iB0
もう一つのファーストインパクト
女友「・・・なるほど、あんたにも好きな男子が出来たわけね」
女「こっ、声が大きいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
女友「あんたが言わない。それで、どうしたらいいか聞きに来たと」
女「頼むぅぅぅ・・・助けてくれぇぇぇぇぇ・・・」
女友「まあ、こういうときはアタックあるのみね」
女「アタック?」
女友「そう、一か八かぶつかってみるのよ」
女「アタック・・・ぶつかる・・・アタック・・・」
女「ぅアタァァァァァァァァァァァァァァァァック!!」
男「うぶああああ!?」
男(あれ・・・俺は何で・・・?・・・そうか、人間って飛べるんだ)
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:55:04.96 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 14:55:06.66 ID:duNL/xetO
ほ
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:02:14.95 ID:N8MY7yhx0
り
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:06:09.15 ID:Nlr8zUJk0
ち
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:14:54.31 ID:6DMw6vgx0
ここのDLパスって全部同じなの?
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:20:56.58 ID:VV+Q0KJ40
女「お願いタッチタッチここにタッチあなたからアアアアアアアアああぁぁぁぁぁーーー」
男「タッチ」
むにゅ
女「手を伸ばして受けぇ〜と〜ってよため息の数だけ束ねたウィイイイイイイイイイイイイイイタアアアアァァーーーーーーーーー」
ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォッン!!!!!!!!!
男死亡
男友「最近男エロくなってきたな。」
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:32:57.74 ID:duNL/xetO
ぐ
え
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:37:16.96 ID:Nlr8zUJk0
っ
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:37:31.80 ID:Zeqfg6Yc0
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:49:19.26 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:52:35.77 ID:G7vDxSXcO
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 15:57:52.07 ID:LEKK2beO0
保守
眠い
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 16:08:54.55 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 16:20:02.82 ID:duNL/xetO
ほ
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 16:36:42.13 ID:rG5pElSGO
前にも出てたけど、すももももももって素直ヒートっぽくない?
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 16:38:01.44 ID:6DMw6vgx0
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 16:50:34.91 ID:6DMw6vgx0
ほ
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 17:04:22.69 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 17:20:04.22 ID:nzzYNvHS0
900
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 17:25:15.61 ID:CgiPxfBH0
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 17:39:49.76 ID:duNL/xetO
お
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 17:48:08.59 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 17:58:52.31 ID:LEKK2beO0
ほ
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:08:03.85 ID:aLQkIIvlO
保守だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:13:22.11 ID:uKwVqPJe0
って言うか今思った・・・
皆保守保守書いてるけどここでも保守ってどういう意味なんだ?
それと1000スレまで行ったらちゃんと新しいスレッド立てれる様になるのか?
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:20:44.41 ID:duNL/xetO
1000行けばわかるよ
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:25:53.36 ID:TGXocZJ70
次スレをたてる場合のタイトルが今から楽しみでしょうがない
あえて言おう、素直ヒートを愛してると!!!!!
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:26:11.18 ID:nzzYNvHS0
半年ROMってればわかるよ
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:35:02.13 ID:duNL/xetO
では保守
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:36:55.26 ID:uKwVqPJe0
部活でひとつ。
女「そういえば男は部活してるのか?」
男「んにゃ」
女「そうかぁぁ!!じゃあちょっと来てくれ!!!」
男「はぁ?どこに」
女「部室だぁぁぁぁ!!!」
男「ラグビー部じゃねぇだろうな」
女「いくら私でもそれはむりだぁぁぁ!!とにかく来てくれぇぇぇ!!」
3分後とある部室の前 窓にはアニポス
女「ふっふっふ・・・意外だろう?実は私は漫研だぁぁぁぁ!!」
男「ホントに意外だ・・・っていうか俺の気のせいかも知れんがドアの張り紙に○代○覚研究会と書いてあr」
女「いいからはいれぇぇぇ!!」
部員女1「あっ、夢罪(むつみ)先輩(モチハンドル)こんにちわ」
女「おぅ!早いな神無月(ハンドル)!!」
部員女2「あれれぇ?そっちは彼氏さんですかぁ?」
男「いや、おれh」
女「いや〜わかるかメモル(ハンドル)!!!照れるなぁぁぁ!!////」
部員女1「わかりますよぉ♪あ!そういえば夢罪先輩、今度のコミフェスどうするんです?
やっぱり一人5〜9Pでオフで逝きます?」
女「う〜んそうだなぁ・・・原稿の方は上がってるんだが資金がなぁ・・・それに売り子も必要だし」
部員女2「彼氏さんにぃこすぷれしてもらうってぇどうですかぁ?女装で♪」
女「おぉぉぉ!!!その手があったかぁぁぁぁ!!!!
部員女1「ついでに彼氏さんもちょっとネタで使うってのどうです?モチやおいアリで」
女「うむ!それもいい案だ!!!ということで男!!頼んだ!!!!」
男「いやなにこの神懸かり的な流れ」
げん○けん見て思いつきました。
男の女装姿描いてくれる絵師大募集!(ちょい涙目になってるといとおかし)
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:47:48.86 ID:nzzYNvHS0
腐女子きめぇ
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 18:50:08.77 ID:pjGlG0qS0
女「男は何か部活やってるのか?いつも家でゴロゴロしているが」
男「こう見えて野球サッカーラグビー軟式テニス硬式テニス陸上競技ハンドボール水泳バトミントンバスケットボールバレーボール弓道柔道剣道
あとえーと山岳部吹奏楽部あとその他25部を掛け持ちしている」
女「絶対ェうそだ!!死ぬだろおおお!!」
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:01:04.73 ID:UCt1ckETO
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:06:57.62 ID:Bb2yU6i00
推理ヒート
男友「いやあ、プール授業は楽しかったなあ」
教頭「次は移動教室だから早く着替えないといけませんね」
男 「あ、あれ?」
男友「どしたん?」
男 「俺のパンツがないんだ」
トニー「どこかに落ちてるんじゃないのか? よく探してみろ」
男 「う〜ん…みつからないなあ」
男友「もしかして盗まれたんじゃね?」
女 「なんだとおお! ずるいい! 私も男のパンツがほしいいいい!!」
男 「だめだ…みつからない。どうしよう」
女 「大丈夫だあああああ! 私にいい考えがあるううううう!」
トニー「ほう、聞かせろ」
女 「私のパンツを男が履くのだあああああ!」
男 「そいつはありがたい申し出だが、おまえがノーパンになってしまうぞ」
女 「ブルマがあるから平気だあああ!」
教頭「なるほど、考えましたね」
きーんこーんかーんこーん
男友「やべっ、いそがねえと」
男 「じゃあ、悪いけど借りるぜ! 洗って返すから!」
女 「絶対に洗うなああああ!!」
教頭「そろそろ更衣室の鍵閉めますよ。早くしてください」
男 「わかった、今行く!」
男 (しかし、結局の所、犯人は一体だれだったのか。
この事件、謎が多いな…)
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:08:33.50 ID:/vCrVIMZ0
>>912,914
そんなカリカリしなさんな
まぁ、絵師募集とかは控えた方がいいとは思うけど
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:16:32.03 ID:duNL/xetO
>>915 ツッコミたいことは色々あるが
推理ヒートなのに推理しないとはどういうことだ
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:16:48.18 ID:IXM+6zd90
>>915 もう色々と突っ込み所満載ワロタwww
GJ!
919 :
前(ryスレ235:2006/10/08(日) 19:24:45.78 ID:0gEnXAFJ0
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:25:50.88 ID:0gEnXAFJ0
またやっちまったorz
半年ROMってくるノシ
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:26:54.13 ID:uKwVqPJe0
>>916フォローサンクス!!絵師募集は確かに控えた方がよかった。
スマソ
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:37:24.07 ID:nzzYNvHS0
保守
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:40:11.63 ID:aLQkIIvlO
男「保守ぅぅぅ!!」
女「い、いきなり何を言ってんだ!?」
男「!?」
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:50:40.98 ID:nzzYNvHS0
保守
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:59:19.57 ID:reX/ld1eO
保守
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 19:59:46.88 ID:IXM+6zd90
保守代わりだ妹ヒート、腕立て伏せでチラリズム編
兄「97、98、99…100っと」
女「ノックしてもしも〜し!!入るぞ兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ノックから侵入の間が短すぎだ、せめて返事を待ちなさい」
女「一秒でも早く兄の顔が見たくてぇぇぇぇ!!何やってたんだぁぁぁ!?筋トレか!?」
兄「そ、少しは鍛えとかないとな」
女「おぉぉぉ!!男らしいぃぃぃぃ!!毎日やってるのかぁぁぁぁ!?」
兄「いや、毎日鍛えると実用的な筋肉はつかんからな、一日置きに腕立て100回を3セット」
女「100回!?それを3セット!?合計300回!?」
兄「今2セット目が終わった所だ、そうだ女、俺に乗れ」
女「のののの、乗れ!?それはあれか!!性的な意味のあれかぁぁぁぁぁ!!」
兄「そんなワケないだろ、腕立てするから背中に乗ってくれって意味だ」
女「あ、あぁ何だそういう意味かぁぁぁぁ!!乗っても大丈夫なのかぁぁぁぁ!?」
兄「ナメんなよ?ほれ、乗ってみろ」
女「お、おう!!じゃあ失礼するぞぉぉぉぉ!!」
兄「お?なんだ軽いな、チビだもんなぁお前」
女「チビっていうなぁぁぁぁ!!」
兄「暴れんなよ…1、2、3、4…」
女「す、すげぇぇぇぇぇぇ!!私これでも30キロ以上はあるんだぞぉぉぉ!!」
兄「99…100」
女「や、やりきっちまいやがったぁぁぁぁぁ!!!」
兄「30キロでも乗せ続けとくとキツいものがあるな…腕痛い」
女「よっしゃぁぁぁぁぁ!!私もやるぅぅぅぅ!!」
兄「おう、体を鍛えるのはいい事だぞ」
女「1!!2!!3!!」
兄「自分の部屋でやれよ…」
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:00:25.36 ID:IXM+6zd90
おまけ
女「14…15ぉぉぉぉ!!だ、だめだぁぁぁ限界だぁぁぁぁ!!」
兄「それだけ出来りゃ上等だよ、頑張ったな」
女「やったぁぁぁぁ!兄に褒められたぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「でもなぁ、前も言ったが家だからってノーブラはやめなさい、チラチラ見えてた」
女「あぁぁぁぁぁぁ!?な、なんで言ってくれなかったぁぁぁぁぁ!!」
兄「別に見たからってどうなるワケでもないしなぁ…」
女「それはそれでヒデェェェェェェ!!」
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:03:50.14 ID:uKwVqPJe0
>>927
男・・・なんておいしい役を・・・wwww
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:14:12.03 ID:nzzYNvHS0
ほしゅ
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:19:52.18 ID:uKwVqPJe0
今気づいた。ハロウィンネタがない。というわけで1つ。
女「トリックオアトリィィィィィト!!!!!」南瓜かぶって
男「何やってんだ女」
女「おぉ!よく私だとわかったな!!やはり愛の力かぁぁぁぁ!!!!」
男「こんなうるさい南瓜なんて世界中探しても見当たらん」
女「それよりもトリックオアトリートの意味知ってるか!?」
男「お菓子かいたずらかだろ。それがどうかしたか?」
女「そうだぁぁぁ!!!犯しか(性的な)悪戯か!!!さぁ!貴方の今夜のご注文は・・・どっち!!?」
男「じゃあ両方で」
女がどうなったかは想像にお任せ
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:28:53.05 ID:duNL/xetO
ハロウィンっていつだったっけ保守
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:32:31.48 ID:reX/ld1eO
わっふる
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:39:05.52 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:48:35.20 ID:nzzYNvHS0
過疎
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:48:47.66 ID:LRso0hV60
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 20:58:07.03 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:01:42.90 ID:5JR6iNJ1O
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:10:15.87 ID:duNL/xetO
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:12:26.79 ID:IXM+6zd90
>>937 キングオブハートの紋章が浮かんでても違和感がない!!
GHォォォォ!!
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:14:23.93 ID:ofufjuID0
ヒート熱が再熱したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
ちょっち長編考えてきます。
完成は次スレ時になりそうだぜ……。
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:22:55.24 ID:UCt1ckETO
よーし、お父さんwktkしちゃうぞー!
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:24:34.91 ID:IXM+6zd90
今晩中に次スレ行きそう
つまり長編完成はそう遠くないって事なんだよ!!
wktkが止まらない
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:36:02.20 ID:nzzYNvHS0
ほす
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:45:17.93 ID:pP8ZdHZP0
ほす
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:49:19.87 ID:hCGrLxvXO
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 21:57:56.00 ID:aLQkIIvlO
保守
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:06:07.28 ID:gUf3KLbe0
ほしゅ
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:12:39.87 ID:LEKK2beO0
次スレのスレタイなににするのー?
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:12:56.96 ID:aLQkIIvlO
保守
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:18:04.32 ID:uKwVqPJe0
まぁ無難に【真実の愛】素直ヒートver.2【紅蓮の炎】
ってトコロだろうか?
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:18:44.86 ID:IXM+6zd90
【そろそろ寒いが】素直ヒート【心はアツく!】
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:20:36.59 ID:K+Lvyc4H0
【ウィィィィ】素直ヒート【タァァァァッ!!!!】
だろ?
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:22:36.03 ID:zo5PfXCZ0
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:24:38.74 ID:duNL/xetO
>>950 なんで「2」なんだ?もう30以上いってるのに…
どっちにしろ数字いらないけど
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:27:08.44 ID:uKwVqPJe0
それもそうだな
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:27:13.95 ID:4aLmXwud0
【おまえんちに】素直ヒート【火ィつけてやる!】
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:31:38.33 ID:/vCrVIMZ0
【雨にも負けず風にも負けず】素直ヒート【立ちはだかるもの皆燃やす】
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:35:31.40 ID:RRUlKqLv0
【天高く】素直ヒート【愛燃ゆる】
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:35:43.46 ID:4aLmXwud0
【焼死】素直ヒート【千万】
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:42:46.84 ID:yn9UIqj00
【燃える心に】素直ヒート【熱き思い】
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:44:56.83 ID:bA7KnWoFO
【寒くとも】素直ヒート【その炎は消えず】
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:45:52.65 ID:LEKK2beO0
【叫べばそれでいい】素直ヒート【男ぉぉぉぉぉぉぉぉ】
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:48:22.85 ID:duNL/xetO
【ひどい凍傷にかかると】素直ヒート【むしろ死ぬほど熱いんだぁぁぁぁぁあ!!!】
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 22:53:08.77 ID:IXM+6zd90
【一途に想い】素直ヒート【無心で叫ぶ!】
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 23:03:01.86 ID:dD4RdFq+0
【私の心は】素直ヒート【赤道直下】
誰が次スレを立てるのでせう?
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 23:04:27.87 ID:/vCrVIMZ0
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 23:06:05.81 ID:LEKK2beO0
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 23:08:44.00 ID:CgiPxfBH0
>>954 もう30も行っているのか・・・はやいもんだな
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/08(日) 23:12:01.01 ID:VV+Q0KJ40
「眠れぬ獅子」素直ヒート「熱き咆哮」
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
漫画を途中までうpしようと思ったが
次スレのがいいな・・・