【秋空萌える】新ジャンル学園【恋心】

まとめ
http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/3659/

　諸君　私はが新ジャンル大好きだ

　ツンデレが好きだ　　素直クールが好きだ　　素直ヒートが好きだ
　変態クール好きだ　　ツンドロが好きだ　　素直狂うが好きだ
　殺人鬼が好きだ　　軍マニアが好きだ　　闘女が好きだ
　渡辺さんが好きだ　　佐藤さんが好きだ　　ゾンビ妹が好きだ
　荒鷹さんが好きだ　　ツンバカ好きだ　　素直シュール好きだ
　日和が好きだ　　偽善者好きだ　　バーボンガールが好きだ
　葬儀屋男が好きだ　　葬儀屋女が好きだ　　武士デレが好きだ
　理ンデレが好きだ　　ツンサメが好きだ　　幽霊ちゃんが好きだ
　貞子ちゃんが好きだ　透明妹が好きだ　　無駄に荘厳が好きだ
　魔法少女は微妙だ　　ヤンデレが好きだ　アホの子クールが好きだ
　変態古風が好きだ　　魔王幼女が好きだ　ヴァルキリーが好きだ
　学習型クールが好きだ　優が好きだ　　　ダンボールさんが好きだ
　火星人が好きだ　　　くねくねが好きだ　不幸が好きだ
　日下さんが好きだ　　安価ミスが好きだ　ぬ〜べ〜が好きだ
　ツン死ねが好きだ　　　猫が好きだ　　　美容師は嫌いだ

　　　　　VIPで　アニメ板で　ゲーム板で　ラノベ板で
　　　　　　リアルで　バーチャルで　脳内で　夢で
　　　　　　　学校で　その場で　定食屋で　道端で

　　この世界で繰り広げられるありとあらゆる新ジャンルが大好きだ

　食パンを咥えた寝坊のツンデレが嬌声と共に男とぶつかるのが好きだ
　照れ隠しで適当な理由をつけて赤面で弁当を渡した時など心がおどる

　　　　素直クールが真顔で目を逸らさずに告白するのが好きだ
天真爛漫な自分の想いを率直に打ち明けた時など胸がすくうような気持ちだった

　　　　　　素直ヒートの何者にも負けない引かない熱さが好きだ
　　　　大胆不敵で勇猛果敢かつ不撓不屈な様など感動すら覚える

　　　お弁当を盗まれた渡辺さんが戸惑う様などはもうたまらない
　得意満面に準備していていざという時にふえぇ！と狼狽えるのも最高だ

名のとおりの荘厳さんが無意識に周りに荘厳オーラを放ち跪かせた時など絶頂を覚える

　　　　　荒鷹さんが空気を読めず空回りしているのが好きだ
今ではただの保守要員に成り下がっている様にはとてもとても悲しいものだ

　　　　　　男が素直狂うに愛ゆえ切り刻まれるのが好きだ
その性格が原因でＳＳ内でほぼ鬱要員か適当にスルーされるのは屈辱の極みだ

　　諸君　私は新ジャンルを奇想天外な様な新ジャンルを望んでいる
　　　　　諸君　私に付き添うVIP新ジャンル創造者諸君
　　 　　 　 君達は一体何を望んでいる？

　　　　　　　　更なる新ジャンルを望むか？
　　　　　これまでにない画期的な新ジャンルを望むか？
創造力の限りを尽くしジャンルスレの住人を殺す嵐のような新ジャンルを望むか？


　　　　　『新ジャンル！　新ジャンル！　新ジャンル！』


　　　　　　　　　よろしい　ならば新ジャンルだ

　　我々は渾身の妄想力をこめて今まさに生み出さんとする中毒者だ
だがこの深いスレの海で２スレほど間悶え続けてきた我々にただの新ジャンルではもはや足りない！！


　　　　　　　　　　　　　神ジャンルを！！
　　　　　　　　　　一心不乱の神ジャンルを！！

　　　我らはわずかに一個大隊　千人に満たぬスレ住人に過ぎない
　　　　だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
　　　ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の萌え集団となる

　　我々を妄想集団と罵り糞スレで眠りこけている連中を叩き起こそう
　　　髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けて思い出させよう
　　　　　　　　連中に感動の味を思い出させてやる
　　　　　　　連中に我々の妄想の力を思い出させてやる

天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
　　　　　　　　　　一千人の想像者の創造で
　　　　　　　　　世界を、萌やし尽くしてやる


　　　　「最後の大隊　ジャンルスレ指揮官より　全スレ住人へ」
　　　　　　　目標　ニュー速ＶＩＰ　全ジャンルスレ！！


　　　　　　第３スレ神ジャンル創造作戦　状況を開始せよ

ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、
素直クールには　「飛び込んでください。」
武士デレには「武士はこういうときは、飛び込むものです。」
軍事マニアには　「規則では海に飛び込むことになっています」
素直ヒートには　「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
変態クールには　「バイブが流されてしまいました、今追えば間に合います」
ツンデレには　「海に飛び込まないで下さい」
日和には　「ゆうやくんが海で待ってますよ」
渡辺さんには　「みんなもう飛び込みましたよ」
佐藤さんには　「渡辺さんが溺れてますよ？」
素直シュールには　「おいしそうな米が泳いでますよ」
素直狂うには　「今が自殺のチャンスですよ」
優には　「飛び込んでもらわないと困るのですが」
ダンボールには　「ここにいたらダンボールが燃えますよ」
アホの子クールには　「飛び込んだら幸せのハート型ピノをあげますよ」
魔王幼女には「飛び込んだら飴をあげますよ」
船員「船長！まだ魔法少女が残っていますが！」
船長「ほっておけ。」
船員「ですよね。」

DQNと遭遇しました、それぞれの対応を観察してみましょう

素直クール 颯爽と現れ、一瞬で撃破。そして男にデート要求
武士デレ 刀やら弓やらで皆殺し
軍事マニア BAR使って皆殺し
素直ヒート「光になれぇえええええ！！(ry」
変態クール バイブで殴り撃破
ツンデレ 文句言いながらも警察読んでくる
渡辺さん 公衆電話で警察を呼ぼうとするが財布がないことに気付く
佐藤さん 男には興味なし
素直シュール 米を投げつける
素直狂う 男もろとも皆殺し
荘厳 その荘厳なふいんき(何故かry)にDQNはひれ伏し逃げ去って行く
荒鷹さん　「荒ぶる鷹の舞！　ほあちゃー――――――！！」

魔法少女「エターナルフォースブリザード
一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる
相手は死ぬ」

Ｑ　ＳＳ投下したいのですが…
Ａ　戸惑いなど無くしてどーぞしてください　反応は保証できませんが
　 勇気を出して投下するのが始めの一歩ですよ

Ｑ　ＳＳを書くのにキャラの詳細が知りてぇ
Ａ　まとめwikiサイトを見てくだせぇ

Ｑ　絵を書いた
Ａ　是非載せて下さい　いやマジで

Ｑ　新しいジャンルを入学させてほしい
Ａ　来る者は拒まず 生き残るかはわからない

Ｑ　新ジャンルじゃなくて新キャラじゃんかよｗｗｗうぜぇｗｗｗ
Ａ　その辺の事は気にせずに　寅さん風に言うと「それを言っちゃお終いよ」

Ｑ　過疎するのが多いですね
Ａ　このスレの性質なんです　許してください

Ｑ　テンプレ長杉
Ａ　コレを張り終えると>>1がやりきった気分になる、と思う　ならないか


もちろん荒らしな行為は厳禁でございます　校則は「落とすな保守れ！」
なお、ジャンル学園保守委員会保守委員長は3年D組の荒鷹舞さんです

　ヘ○ﾍ
　　 |∧　荒鷹「皆さん！　大変だとは思いますが……頑張りましょう！
　　/ 　　　　　私も微力ながら頑張りますので！」

>>1乙でゲルゲ

>>1代理ありがと乙

>>1乙
今回の天ぷらは邪魔されなかったね

乙一

スレ立て乙です！

乙！

　　　　　荒鷹さんが空気を読めず空回りしているのが好きだ
今ではただの保守要員に成り下がっている様にはとてもとても悲しいものだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　荒鷹さんが空気を読めず空回りしているのが好きだ
最近では保守だけでなくSSにも出てるのでとてもとても嬉しいものだ


改定案、もうただの保守要員とはいえないからな

>>1乙だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

そろそろ、天ぷらの人数増やさないか？
てか>>2の闘女って誰？

追加するなら誤解殺気を追加して欲しいと思っている

自分の考えたスレタイが採用されるのはとてもとても嬉しいものだ

前>>1000が・・・

結局また1000奪われたｗｗｗ

また通りすがりが>>1000取って行ったな。

最近の1000GETは通りすがりが取るのがはやってるのか？

>>1乙

>>前1000
はいはいワロスワロス

新ジャンル「いつも1000とられる」

そう、俺達の事だよ

http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159672243/

前スレの1000に優と誤解殺気持って行かれちゃったね

>>27
残念ながら優は男のものだ


男の、ものだ。畜生

ヘ○ﾍ
　 |∧　　　荒ぶる鷹の保守！
　/

　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　保守

保守がてらに、誰も外見を知らないような人のシルエットクイズ
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader317755.jpg

誤殺は不良とショタと友人のものだ。
たぶん。

>>31
あ、頭がぁぁああ！！

前スレの950より後の流れキボリーヌ

＞33
俺は不良派だ

最近文がかけなくなったぜ

なぜに過疎か

前ｽﾚのdatです。
http://www.uploda.org/uporg534442.dat.html

>>38

ｻﾝｸｽ！

なんという認知度の低さ･･･。想定の範囲内だが
しかしこの俺が文で思い知らせてやる
うぅむ、いいネタが思いついたとたんに消滅してしまう。
めげずにがんばるしかないな。
えーっと･･････俺は何をしようと思ったんだっけ

>>31>>40
どう見てもシオンです。本当に(ry

書いてやる、ここの連中を不意をついてやるくらいで

>>41
何を言っているんだ？どう見てもカツラを被って背中に触手を生やした荒鷹さんじゃないか

>>35　　　　　　　　　　　　俺も播m・・・不良派だ。

case.7
男「ちこくちこく〜」
ピカーーー

男「うお、まぶしっ！」
男「あの姿はまるで聖火ランナー！口にくわえてるのは・・・パン？いや、クロワッサン！なんか天使達が周りに！？しかもなんか天使が紅茶を！？」
男「まさかあれが噂の・・・」

男「荘厳さん！！！」
荘「はて？何か呼ばれたような気がしたのですが？ああ、遅刻してしまうわ！！(ん？何か呼ばれた様な気がしたなあ？ああ、遅刻しちゃうよ〜！！)」

>>45
荘厳さん!!!



GJ!

>>45
ぶつかれよ…

>>43
そうか、背中に触手を生やした荒鷹さんか(´･ω･)

>>47
そのような恐れ多い真似が出来るか！

>>43
まじで！？じゃあ、そういうタイトルで保存してこよう

AGE

>>47
case.7 ver.2

副音声とお楽しみ下さい。

男「ちこくちこく〜」
どんっ！

男「あ、大丈夫ですか？ってうわっ！眩しい！！」
荘「ああ、痛い。でも大丈夫ですわ(痛かった〜。大丈夫だったけどさー。)」
男(な、なんだこのオーラは！)
男「すいまんでした！！私が・・・私めが、注意を怠ったせいでっ！！！」
荘「そんなにかしこまらなくても良いですわ。ぶつかっただけですもの。(そんなに謝んなくてもいいよー。どーせぶつかっただけなんだしさあ〜。)」
男「私めの手で良ければ・・・どうぞ使って下さい！」
荘「あら、ありがたいわ。っと。(ありがとう〜。どっこいしょっと。)」
男「しかしこの失態！どうすればっ・・・！あ、お怪我は大丈夫ですか！？」
荘「はい、大丈・・・」
ズキッ！
荘「ちょっとすりむいてしまいました・・・。(ちょっとすりむいちゃった・・・)」
男「あああ！！！なんたる失態！！！！腹を、腹を切って詫びるしかっ！！！！」
荘「そんなにしなくてもよろしいですわ。(そんなにしなくてもいいよー。)」
男「ああ、なんてありがたきお言葉！」
荘「そんなに言われなくても・・・。こちらも悪かったわけですし。(そんなに言わなくてもさー。こっちも悪かったんだしさ。てへっ☆)」
男「ああ、なんて神の様な方だ！！せめて私めがおぶらさせて頂きます！！」
荘「あら、じゃあお言葉に甘えてしまいましょうかしら。(じゃあ甘えちゃおー。)」
男「ははっ！私を馬の様に思い下さい！！！」
荘「ふふふ。面白い殿方ですわ。・・・でもちょっと恥ずかしいかしら。(あはは。面白い男の子だなあ。・・・でもちょっと恥ずかしいっ。ひーっ///)」

>>52
ギャップがすげぇwwwww
乙

>>52
てへっ☆
って…

荘厳殿のイメージがガラガラと音を立ててくずれさった！

トンベリスレ落ちてる(´・ω・｀)

後ろでかかってるテレビから突如
「米大好き男どうしたー！？」
と言う声が聞こえたから何事かと思ったら
大食い選手権してた。
シューも見てるんだろうか？

ウプレカス

荘厳さんって自分では普通に喋ってたつもりだったのか！

その発想は無かったわｗｗｗｗｗｗ荘厳

>>56
ありゃ、ほんと・・・・・・
俺がちゃんと保守していれば・・・ん？
やばい！！さかうｒ

「米大好き女どうしたー！？」
ｼｭｰ「やっぱり米は炊かずにそのまま食うに限る」
「米大好き女天日干しだーー！」

すまんかった

あらすじ

誤解殺気、ウエックス、不良の三人のお話

夕暮れの街角の路地裏で
相変わらずの喧嘩
その中の黒い話

不良しか知らない悲しい話

そしてウエックス

誤解殺気の秘めた想いを知ってるのは
これもまたウエックスしか判らない

顔中傷だらけの不良に絆創膏と
そっと白い小指を差し出す誤解殺気

もう喧嘩しないって約束してください-----それが誤解殺気の不良さんへの想い

それから不良

不良　「・・・あ」
誤解殺気の白い小指がそっと不良の眼前に差し出される
伏せ目がちに、その手は少しふるふると震えている

机の上の手にじっとり汗をかく、糞ぅ何やってるんだオレは
しかしその脳裏に昨日の上級生の言葉が蘇る
--------------------------

ヤン『だっ！だから・・・あの極道女・・・先輩が気に入って・・・気の強ぇお』

-------------------------
糞、なにやってんだ俺は・・・ふと横から友が声をあげる

友　「おい！お前何やって」
不良　「・・・やってらんねぇ・・・」
その友の言葉を遮り、不良は立ち上がり誤解殺気に背を向ける
そして歩き出そうとした瞬間

きゅ

振り返らずに判った
誤解殺気が俺の制服を掴んでやがる、少しまたふるふると震えながら

とらいん不意に来るから困るｗｗｗ

それから誤解殺気

つ・・・掴んじゃった・・・どどどっどど・・・どうしよう
な、何か背中が怒ってる気がする

うう・・・

誤殺　「ふ・・・不良さん！」
不良　「うおっ！叫ぶな！」

机の上のストローの袋をきゅっと閉め
その上にウーロン茶を一滴------------くねくね

誤殺　「く・・・くねくね」-------------あれ？リアクションが・・・無い

そう思ったら不意に不良さんの友達が

友　　「ぶあっはっはっはっはっは」
不良　「くっくっく・・・ははっははははは」
誤殺　「へ・・・へへぇ」

不良さん目に涙を溜めてる、笑いすぎたのかな？和ませるつもりだったんだけど・・・
するとふいっと不良さんが小指を出してくる

不良　「約束だ・・・明日から喧嘩しねえよ・・・」

それからウエックス

羨ましいな・・・なんで不良さんは、誤解殺気さんが怖く無いんだろう
ボクは今でも漏らしちゃいそうになるのに・・・


不良さんと誤解殺気さん二人が小指を絡ませ指きりげんまん
ああ、あの笑顔なんだなあ


ボクが誤解殺気さんの好きな所

誤解殺気さんの前の席の女の子も微笑ましいものを見るように微笑んでる

不良さんが誤解殺気さんをこのクラスに・・・受け入れさせたんだ


ウエックス　「でも、少し悔しいなぁ・・・」

それから不良

女Ａ　「・・・いいの？あんな約束して」
不良　「・・・約束は守るさ」
女Ａ　「でも喧嘩はしないって・・・」

友と席の隣の女、たまたま廊下を肩を並べ歩いていく

不良　　「・・・友」
友　　　「んあ？」
不良　　「オレは『明日から』って言ったんだ・・・」
友　　　「わーってるよ・・・」
不良　　「おい、そこのちちしりふともも」
女Ａ　　「最低」

すっと片手で女を遮るように背を向ける

不良　「明日からしばらく休むから」
友　　「しばらくで済めばいいけど」
女Ａ　「何言ってるの？貴方達・・・」

その言葉を無視しながら二人の男は歩いていく
居場所は知ってる、あの糞ったれ上級生どもの居場所は

続く

とらいんＧＪ！

ついでにｳｴｯｸｽ漏らし過ぎｗｗｗ

空気が開いたところで>>43をネタにしてみる

とある朝。いつもの、なんら変わりの無いはずである朝。
でも今日は違う。背中に妙な重量感。もみあげのぶらんぶらん感。
不思議に思ったので、服を脱ぎ、鏡ごしに背中を観察する。

荒鷹「あれ？ これは･･････」
触手「ジロジロ見やがって！ 恥ずかしいなチクショウ！」
荒鷹「うわっ！ しゃしゃしゃ･･･しゃらぶる鷹のポーズ！」

ああ、悪いクセが出てしまう。おまけに噛んだし。が、今はそんなことよりわたしの背中に生えそびえる奇妙な触手。
左右５本ずつ、計１０本あるようだ。･･･おまけに一本一本に感情とかオマケでついているみたい。

荒鷹「えーと、なんでわたしは朝からこんなことに？」
触手「悪い、禁則事項だ」
荒鷹「え？ あ、ああ。そう」

なぜか理解してしまう。なんでだろう。

触手「おい、もう学校へ行く時間じゃないか？」
荒鷹「そうだけど。･･･なんで触手がそんなことを」
触手「ふふ、この世の常識だぜ」

触手に夢中で、変化している髪の毛について触れるのを忘れていた。触手に似たもみあげ、いい感じに散布する後ろ髪。
･･･どこかで見た気がする。とにかく、わたしは一度ポーズを決め、家を後にした。

>>68
（　ﾟдﾟ）
（ ﾟ д ﾟ ）

（´；ω；｀）ﾌﾞﾜｯ

△月×日 晴れ

今日もいい天気だった。
今日こそ勇気を出して話しかけようとしたんだけど……。
また緊張してあのポーズでごまかしてしまった…(泣)
明日こそは絶対に・・・

ﾊﾞﾀﾝｯ

荒鷹「あっ…それ……わたしの…」
男「み、見つかってしまった！」
荒鷹「あわわわ…」
男(すごい焦り様だな…)

男「…荒鷹さん」
荒鷹「ひゃ、ひゃいっ！？」
男「…俺でよければ話す練習相手にしていいよ？」
荒鷹「え？(…お、男くんだから話せないのに……。あ！でも話すチャンスよね？)」

荒鷹「あの……その……」
男「……(がんばれ荒鷹さん！)」
荒鷹(あぅ……やっぱりだめだ…)

ﾊﾞｯ！
荒鷹「荒ぶる鷹の(ｒｙ

ごめんね荒鷹さん

保守

>>18の意見に触発された。
あるキャラの天ぷら追加を望む為に、今から４レス程消費させてもらう。

ある学校のＨＲ前。新学期に伴い、今日から転校生が入ってくるとの話題でクラス中がもちきりだった。
その転校生は男か女か、どんな外見をしているのか等、噂が引っ切り無しに教室内で右往左往している。

ヒート「男おおおおお！！転校生が来るらしいぞぅぅぅぅ！！」
男　　「そうみたいだな。職員室前で知らない学校の制服の人がウチの担任と話しているの見たし、
　　　　まぁ転校生が来るのは間違いないな。」
渡辺　「ふえぇぇ。男君って情報通だねぇ。どんな人が来るのかなぁ？」
佐藤　「そうね、私も少しだけ楽しみかも…」
優　　「どんな人かなぁ？仲良くなれるかなぁ？」

ヒート達が自分の席の周りで話を始める。朝からよく喋るなぁと感心していると、後ろから声をかけられる。
クー　「おはよう、男。この騒ぎはどうしたんだ？」
男　　「おはよう、クー。今日から転校生がウチのクラスに編入してくるんだってさ」
クー　「ほう？初耳だな。男はどんな人に来てもらえたら嬉しいなどの希望はあるのか？」
男　　「俺？…う〜ん。まぁ、良い人だったら誰でもいいんじゃないかな」
クー　「…そうだな。私達に出来る事は、その人が早くクラスに馴染めるように協力してあげることくらいだろう」
そう言いながら、クーは自分の席に着いて一限の準備を始める。
クーの静かな優しさに少しだけ男は目じりを下げて微笑んだ。

そうこうしている内に担任が入ってきてＨＲが始まった。
担任は転校生の緊張を和らげる為なのか、普段よりも三割増しの笑顔を皆に振りまいていた。
先生　「おはよう。ＨＲ前に、今日から入ってくる転校生を紹介しよう。男共は喜べ。女子の転校生だ」
クラスの男子は大盛り上がりで先生をＧＪ！ＧＪ！と囃し立てる。冷静なのは男を含む数人だけだった。
女子も新しい友達にやや興奮気味で、教室が少し騒がしくなった。
先生　「はいはい。少し煩いぞ。…じゃあ、紹介する。入ってきてくれ」
教室の前のドアが、ゆっくりと開かれる。

凛とした姿勢に端正な顔立ち。長い黒髪から背中へと流れるような華奢なライン。
殺気　「初めまして。誤解殺気です。よろしくお願いします（ううぅ、緊張するなぁ…）」
彼女はとても美人で、誰もが振り返るような外見をしている。ただ一つ、目つきがとても怖いという特徴を抱えていたが。

登場した誤解殺気を見て、皆はその美しい外見と鋭い目つきがかもし出す雰囲気に呑まれて拍手を忘れていた。
殺気　「この地に来たのは初めてなので右も左も分かりませんが、どうかよろしくお願いします」
元々人前に立つのが苦手な彼女は、緊張のあまり普段よりも眼を吊り上げて挨拶を終えた。
静まる教室。深い沈黙。教壇の前に立ち尽くす彼女の目がまた少し険しくなる。
殺気　「（ううぅ、やっぱり私に友達なんて出来ないのかな…。泣きそうだよぅ…）」
そう悲観にくれていると、教室の真ん中から静かな拍手が聞こえてくる。
拍手の出所は、クーだった。無表情ながらにしっかりと彼女を見据え、歓迎の拍手を送っている。
そこから広がるように、教室中に拍手の渦が広がっていく。
先生　「ようこそ、殺気さん。３年Ｄ組へ。君の席はクーさんの隣になります」
殺気は軽く会釈をすると、席へ向かって行った。
途中、小さな子に話しかけられる。見た限り何歳か下に見えるのだが、このクラスに居るという事は同年代なのだろう。
渡辺　「よろしくねぇ〜、殺気さん。私は渡辺って言うんだよぅ〜♪」
ふわふわした言動と仕草。可愛いモノ好きの殺気にとって、凄く好みの子だった。
しかし笑顔を作ろうと顔に力を入れると、何故か眼が吊り上ってしまう。
殺気　「…よろしく（うわぁ、可愛い子だなぁ。抱きしめたいなぁ）」
渡辺　「ふっ、ふええぇ〜。睨まれちゃったようぅ〜」
殺気　「…ごめんなさい（また、やっちゃった…）」
少しだけため息をついて席に向かう。いつかちゃんと謝ろうという志を静かに抱いて。
そうして着いた自分の席の隣には、無表情の女の子がいた。大きくて澄んだ目で殺気を見ている。
クー　「よろしく。私はクーという」
殺気　「…よろしく（うわぁ、凄い美人さんだなぁ。…私みたいな人はきっと相手にされないんだろうな）」
クー　「突然だが、君には好きなモノは何かあるのか？」
殺気　「…？（えっ、これって私に話を振ってくれたのかな？）」
クー　「私は単刀直入でしか物事を話さないからな。君に興味を持った。色々な事が知りたい」

殺気は少しだけ泣きそうになっていた。我慢をすれば更に目つきが険しくなるのは分かっている。
でも、いつも目つきだけで誤解されて周りから引かれている自分にとって、対等に見てくれている彼女の心が嬉しかった。
実際、今の彼女は挨拶時ほどの目つきをしてクーを見ている。しかしクーは、
クー　「…どうした？何故に泣きそうになっているのだ？」
殺気　「別にそんなんじゃない（私の表情、読んでくれている…？）」
少しだけ俯いて、ポツリと答える。
殺気　「熊や虎が好き…（だって可愛いぬいぐるみが多いから…）」
渡辺　「ふえええ〜。食べちゃうのぉ〜？」
ヒート「食べてしまうのかあああああ！！！！勇ましいぞおおおお！！！！」
日下　「剥製とかに、しちゃうのかな？…」
突然クーの席周りにいた人達が会話に入ってくる。殺気は少し驚いて肩を縮めてしまった。
クー　「阿呆か。そんなワケ無いだろう。私もぬいぐるみは好きだから、君とは気が合うのかも知れないな。」
殺気　「…そう（私の事、分かってくれてる…。嬉しい。凄く、嬉しいな…）」
殺気は俯き気味だった顔を上げて皆の顔を見渡し、怖い顔になると分かっても勇気を出して言の葉を紡いだ。

殺気　「みんな、どうか、よろしくね」
「「「「うん、こちらこそよろしく」」」」

それを聞いた殺気の目じりは自然と垂れ下がり、口は三日月を描く。
とても綺麗な笑顔が、そこにはあった。

それの一部始終を見ていた男衆の会話。
男　　「で、ショタ。お前一目惚れしたんだろ？」
ショタ「お、男くん！誤解だよ！ただ、綺麗な笑顔だなぁって思っただけで僕は別に…」
俺　　「顔、真っ赤すぎ。本当に分かりやすいキャラだな」
友　　「さ、腹くくって自分の気持ちに向き合おうぜ」
ショタ「もーっ！僕は別にそんなつもりで見てたんじゃないってば！」

ふとショタは誤解殺気の方を見ると、何と目が合ってしまった。
その時の誤解殺気はキツイ目つきではなく、何か愛しいモノを見るような優しい目をしていた。
ショタ「ふぇ…？/////」
俺　　「良かったじゃん、ショタ。少しは脈アリと思うぞ」
ショタ「うう、目が合っただけなのに心臓がうるさいよぅ」
男　　「こりゃ重症かもな…」


クー　「どうした、殺気。ショタにでも惚れこんでしまったか？」
殺気　「え…？/////　いや、別にそんなんじゃあ…（可愛いなぁ、あの子。抱きしめたいなぁ）」
クー　「もし男の方を見ていたのなら、またライバルが増えてしまうワケだが…」
ヒート「何ぃ！！男は渡さないぞおおおお！！！！！殺気！！！！！
　　　　胸は確かに負けているし、身長も、足の長さも、大人の色気もひょっとしたら負けてるかも…ぅぅぅ…
　　　　しかぁし！！！愛の炎では負けないぞおおおお！！！！」
渡辺　「ヒートちゃん、熱いようぅぅ…」
佐藤　「はい、渡辺さん。氷嚢。」
渡辺　「冷たくて気持ち良い…。佐藤さん、ありがとう♪」
殺気　「（私は男くんより、渡辺さんの方が可愛いと思うんだけどなぁ…）」
佐藤　「…。誰かは分からないけど、強敵の気配を感じる…」

>>74
誤解に萌えつつ素直クールに惚れ直した。

ショ・・・ショタがいつの間にかクラスにｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＧＪです！

GJ！

誤殺と佐藤さんが好きな俺はきっと真性のＭだなｗ

GJ

保守ぅ

[ほぼ無反応]は絡ませかたが難しいなぁ．．．
無口系のキャラが多いし

甘噛　「・・・・」

鮫子　「・・・・」

じりじり------------

鮫子　たん！

甘噛　「！！！」　びくぅ！

鮫子　ニヤニヤ

甘噛　「＃＃＃＃」

鮫子　じりっ・・・じり

甘噛　「・・・・」


男　　　　「・・・・どうすっかな・・・あれ」
無反応　「・・・？」

無反応　「・・・・」

古風　　「ああっ！見てください・・・・この縛り・・・実に美しいと思いませんか？」

無反応　「・・・」

古風　　「そちらの白い肌でしたら・・・実に良く栄えるかと」

無反応　「・・・」

古風　　「て・・・低音ロウソクでも宜しいので」

無反応　「・・・キモイ」



古風　　しくしくしくしく



男　　　（言い負かしたーーーーーー！！！！）

荒鷹「ヘ○ﾍ
　　　　　|∧　　荒ぶる鷹のポーズ！！　
　　　　 / 」
男「…なあ荒鷹さん、そのポーズ、恥ずかしくないか？その…スカートだし…」
荒鷹「や、やっぱり見えてる///？　あ、ああ、あああ荒ぶる鷹のポ」
男「落ち着けちょっぷ」ビシッ
荒鷹「あう。」
男「スパッツでもはいたらどうだ？それなら平気だろ」
友「何を言う！スパッツなんて邪道だ！」
男「うるさい黙れ」

荒鷹「スパッツはいてきたよー！」
　　　 ヘ○ﾍ
　　　　　|∧　　安心した鷹のポーズ！！
　　　　 /
ヒート「私もはいてきたぞ男ーッ！！！」　　　
　　　 ヘ○ﾍ
　　　　　|∧　　燃え上がる鷹のポーズ！！　
　　　　 /
男「何でヒートまで」
友「俺〜、お前はスパッツなんてはかないよな〜？」
俺「俺は男だ馬鹿！！」

そぉい！あげ

過疎か…

危ない

最近の新ジャンルで良かったのは？
ちなみに俺は「無知」
男が良かったwww

>>79
本来は素直クールスレでｓｓを投下している事もあり、
クーはとても書きやすいからつい中心になってしまう。

あと十分ほどｓｓ投下がなかったら、昔、素直クールスレに投下したｓｓを
再投下してみようと思う。
オリジナルは祭りまで温存という形で。

>>91
「自殺願望」が個人的に好み

　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　保守

誤解殺気

文章でいうなら・・・魔王、幼女じゃない魔王

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　あ、荒ぶる誤殺の保守!
　/



ﾐﾙﾅ「(((;д;)))ｺﾜｲﾖｰ」

>>95
怖いならみるなよｗ

投下。
タイトルは「寝坊したクー」

けたたましいアラームが枕元から鳴り響く。私はそれをグーで叩いて止めた。
再びアラームが部屋中に鳴り響く。次はさっきよりも力を込めて叩いて止めた。
再びアラームが部屋中に鳴り響く。次はベッドの下に落とした衝撃で止めた。
再びアラームが部屋中に鳴り響く。もう面倒なので壁に投げつけて止めた。

…次に気付いた時は、もうＨＲまで二十分を切っていた。
私の家から学校まで、歩いて約二十分。かなりギリギリの時間帯に目覚めてしまった。

またやってしまった。もう一つくらいは目覚ましを増やした方がいいのだろうか？
低血圧の人間にとって朝の起床は一日の中で最悪のイベントとも言えるだろう。少なくとも私はそうだ。
「誰か起こしてくれる人がいれば良いんだが…」と一人愚痴を呟きながら仕度を整える。
台所に向かうと、机には予め用意されていた簡素な朝食と一枚の紙切れ。
『今日も遅くなるから晩御飯は一人で食べて　母より』のメッセージの横には千円札がある。
私は母からのメッセージをクシャ、と握り締めてゴミ箱に放り投げ、皿に盛られているサンドイッチを口に運ぶ。
時計を見るとあと十分。リミットは刻一刻と迫っていた。
いってきます、と誰もいない家に向かって言ってみる。当然、返事は無い。
このモノクロな世界から足を進め、とりあえずは遅刻寸前の学校へと急ぐ事にしよう。

学校に向けて走っていると、私と同じように遅刻した人間が校門に向けて駆け込んでいる。
忙しない顔をして走っている人、ずっと走って来たのか額に汗をかいて辛そうな顔をしている人など様々だ。
私はどんな顔をして走っているのだろうか。どんな気持ちでこの道を走っているのだろうか。

もうすぐ校門が見えそうな場所に差し掛かったとき、ふと後ろから声が聞こえる。　　　「…ぅ」
耳慣れた声が近づいてくる。多分それは。　　　　「…よぅ」
背後から聞こえたので振り返る。　瞬間、私の世界に色が付いた。
男「おはよう。三回言ったぞ」
ク「ああ、おはよう。三回も聞いて私は得した感じがするぞ」
男「さいですか。ていうかお前相変わらず朝苦手なんだな」
ク「ん。これは仕方ない事なんだ」
男「そっか。でもこのままじゃあ遅刻常習犯で内申が厳しいんじゃないかな？」
ク「私と肩を並べて走っている君が言っても説得力がないな」
男「全くだ」
校門を過ぎた所で私は足を止める。それに釣られて男も足を止めてくれた。些細な動作だれど、嬉しく思う。
男「どうした？」
ク「もうここまで来たら間に合うだろう。ゆとりを持って歩いて登校しよう、男」
男「…そうだな。折角クーに朝一番に会えたんだし、ゆっくり歩くか」
そう言って薄く笑う男の顔を見ると、何故だか見ているこちらの胸が温かくなる。
男と出会って初めて知ったこの感情は今でも時々戸惑いを隠せない。
この感情は不思議だ。ほんの些細な事で喜びや楽しさを形成する反面、悲しみや切なさまで生み出してしまう。
でも決して不快ではない。ゆっくりと染み入るような暖かさが心に吸い込まれていく。
私の心の中で静かに芽生えたこの気持ち。大きくなると、どのような形になるのだろうか。
いつかその答えが分かるのを心待ちにしながら、今はただ大事に育てて行こう。

ク「男」　　　　　　　　男「なんだ？」
ク「愛してるぞ」　　　男「…まさか朝一番に言ってくれるとは思わなかった」
ク「本音だ」　　　　　男「知ってるよ」

ウプレカス

ク「…校門から教室まで距離があることを失念していた」
男「…結果、俺たちはこうして二人仲良く廊下に立っているワケだ。しかもベタな物を持たされて」
ク「君と一緒にいれるのは嬉しいが、お互いの両手にあるバケツを考えると正直複雑だな…」
男「奇遇だな、俺も同感だよ……」

続きがあるならわっふるわっふる！！

とりあえずクーはいいよね、さすがオレの嫁だけあるよ

ツン死ね、やさしいから入り始めたからイマイチ元からいたキャラはわからない

が、クーは好きだ
日和も好きだ

もう素直クールスレにどんくらい行ってないんだろうなあ・・・
初代からいたが段々なんかウザイふいんき(ryになって行かなくなったんだよなあ・・・

クー良いなＧＪ！


＞102
お前は何を言ってるんだ

このｸｰは素直じゃなくて低血圧じゃね？

いや普通に素直だろ。

>>102
続きは無いと言う事を伝えなければならないのは残念だ。

「低血圧」があるというのを、ここのwikiで初めて知った。
まだクーｓｓはあるが、他のメンバーが中々絡まないので止めておこう。

>>70から続き

チャイムが鳴るぎりぎりの時間で教室へ滑り込んだ。･･･なぜか今日は体調が妙に優れない。

触手「あー、俺らが君の体から栄養貰ってるからだな。触手１０本分の栄養量は半端じゃないぜ」
荒鷹「それを早く言ってよ」

なんというおこがましさ。自分から寄生しておいて大切なことをいわないとは。
それはともかく、Ｄ組の教室の、わたしの席にカバンを置き、続いて腰を椅子へ降ろす。
すると、予想もしない言葉がかけられた。

クー「ん？ おい、火星人はＢ組じゃなかったか？」
荒鷹「火星人？ わたしはあらた･･･」

途中で気がついた。背中の触手、見事な散発具合の後ろ髪、そして丸っこいもみあげ。
それら全てが、あの火星人と見事なまでに被っていた。

クー「Ｂ組に戻るのか？」
荒鷹「ちょっと･･･ね」
クー「･･･カバン持って行かないのか？」

彼女の言葉を耳にもせずり、わたしは、現在のわたしと姿が瓜二つらしい、火星人の元へ行くことにした。

わっふるわっふる

あらすじ

誤解殺気とウエックス、不良の三人のお話

二人が交わした約束

「もう二度と喧嘩はしない」

その約束を胸に不良は行く

そして誤解殺気の想いを知るウエックス

自らの想いを殺し
こちらもまた動き始める

その日、それからウエックス

廊下をふらふらと歩くウエックス
後一時間で放課後で・・・図書館の本も溜まってるだろうなぁ・・・はぁ

からからからと教室のドアを開ける
ふと目に留まる外を見続ける誤解殺気

自分も少し乗り出して窓の外を見る

男　「だから！ちょ！あの・・・放課後は色々あって・・・」
女　「そんな切ない事を言うなぁぁぁぁぁ！！！男ぉぉぉぉぉっぉぉ！！！」
女　「そうだぞ、たまには二人で帰らないか」
女　「アタシを無視すんなよぉぉぉぉ！！」

あの猫を助けに行った男の人だ
そして二人の女の子に囲まれる男をじっと見つめる

ああ・・・やっぱり

悲しい目は見たくないなぁ

その日、それから誤解殺気

不良さんと仲良く出来た
友達少しずつ増えてきた

それだけで嬉しい、にひひと緩んじゃう

あ・・・なんか二つ前の子がびくってしてる・・・・うぅ・・・ごめんなさい

男　『だから！ちょ！あの・・・放課後は色々あって・・・』
女　『そんな切ない事を言うなぁぁぁぁぁ！！！男ぉぉぉぉぉっぉぉ！！！』
女　『そうだぞ、たまには二人で帰らないか』
女　『アタシを無視すんなよぉぉぉぉ！！』

不意に下の中庭から声が聞こえる・・・・あ

あの時の人だ・・・

なんか綺麗な女の人二人に囲まれて
なんだろう、なんかクールな感じで、物凄い綺麗な人と
物凄い大きな声で喋る可愛い女の人

なんだろう・・・凄い悲しい

その日、それからウエックス

ｳｴｯｸｽ　「ごっごごごごご・・・誤殺さん！」
誤殺　　「ふぁ・・・？あ！な・・・なんだろ？」

きりりと痛む胃とじわじわ暖かい股間
でも勇気を振り絞ってここで言おう

ｳｴｯｸｽ　「あの・・・人に猫の事聞きに行きませんか！？」

あの日初めて男を見た時
道路の真ん中にそのまま歩いて行き
血だらけの猫をそのまま抱きかかえ、病院に行ったあの男

そして何度もあの男を見つめる誤殺

ｳｴｯｸｽ　「あの白い・・・耳の所の毛の長い猫・・・無事だったのかな・・・とか」
誤殺　　「う・・・うん、でも・・・名前も・・・知らない・・・何年生なのかも・・・えっと」

わたわたと顔を真っ赤にして、ぼそぼそ喋る誤殺
大丈夫、まだ怖くない

じんわり暖かくなる股間に力を入れる

ｳｴｯｸｽ　「じゃあ・・・ボクも一緒に行くから！」
笑うんだ、ボクは、ずっと笑ってなきゃ

その日、それから不良

どるんどっどっどっどっど

買ったばかりのバイクは街のとある喫茶店「ハバネロ」に付く
ここがウチの高校の糞野郎達の溜まり場

漫画みたいに雰囲気は最悪だ

友　　「えへへー久々じゃね？こういうノリ」
不良　「・・・お前は帰って欲しいんだが」
友　　「だが断る」
不良　「いや、もしオレに何かあったら・・・」
友　　「・・・それはあまりおいしく無いな・・・」

バイクのエンジンを切る
不良は夕焼けの赤さに今気付いた

不良　「やっぱお前も馬鹿だな」
友　　「・・・玄関蹴飛ばす役やっていい？なんかカッチョよくね！？」
不良　「はぁ・・・勝手にしろ」

そういうや否や、友は笑いながら喫茶店の玄関を思い切り蹴飛ばす
そしてオレは手に持ったメットで真っ先に立つザコに一撃食らわせるのだった

続く

てっきり不良とくっつくと思ってた俺ｶﾞｲﾙ

ＧＪ！続きわっふるわっふる！

もう駄目なのかな

GJ！！

保守

二つ程のジャンル同士を絡ませてみたいとかいう要望は無いか？
例えば素直クール・素直ヒートとか

優と銀で一つよろ

>>120

Vipのスレ一覧で「学園」で検索しろ
御前の望むスレが出てくるはずだ

>>122
ここじゃん

ヤバいF1が熱すぎる。

ヒート「これでシューマッハは優勝確実だなああああ！！！！！！」
ツン「アロンソだってまだわかんないんだからね！ようやく同ポイントに並んだだけなんだから！」
クー「ライコネン・・・。リタイアとは残念だ。」

優「アグリ完走おめでとうなんだよー。」

>>121
優はwikiにあった。しかし、銀て一体何さ。
>>122
キャラが多くて全員書ききれないから、俺にはｓｓ書く的を絞る事しか出来ない。

>>125
人の為に善い行いを為るキャラ。

>>125
人それを偽善と言う！！

>>126
スマン、口調など資料を渡してくれたら助かる。もしくはwikiに掲載されたキャラ。
自分がｓｓ書くときに妥協を許したくないから、そのキャラを勉強したい。

>>128
http://www4.atwiki.jp/newgenreschool/pages/32.html
新ジャンル「ぎぜんしゃ」

友「琢磨失格かよ・・・」
俺「安心しろ。トゥルーリなんざリタイアだ。」
男「ホンダ最高！」


何故か日本ファンの男勢。

>>127>>129
理解おｋ。wikiにあるとは迂闊。
では制作開始する。

>>131
今からｗｋｔｋが止まらない！！

ロマンチックも止まらない！！

そして眠気も止まらない

妄想、no stop

朗報、don't stop

fin

だけど、restart

そして僕らは集まるんだ

ジャンルを創りに

夢を形に

希望を胸に

狂う書いていいかな

止める者は誰もいないさと君はいう

俺は答える、ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ

>>132-142
何この新ジャンル学園テーマソングｗｗｗ
やっと銀の在り方が理解出来た。今から執筆開始。

今からｗｋｔｋが止まらない！！
ロマンチックも止まらない！！
そして眠気も止まらない
妄想、no stop
朗報、don't stop
fin
だけど、restart
そして僕らは集まるんだ
ジャンルを創りに
夢を形に
希望を胸に
『狂う書いていいかな』
止める者は誰もいないさと君はいう
俺は答える、ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ

>>147
微妙に気に入ってるのはたぶん俺だけ

>>147
吹いたｗｗｗｗｗ
何か頑張れるかもｗｗｗｗｗ

>>149
今からｗｋｔｋが止まらない！！

>>148
ここにもう一人

>>147
テンプレに追加・・・はしなくていいかな
この胸の中にそっとしまっておこう

>>147
後半のカオスっぷりがまた何ともｗｗｗｗｗ

今からｗｋｔｋ止まらない！！
ロマンチックも止まらない！！
そして眠気も止まらない
妄想、no stop
朗報、don't stop
fin 　だけど、restart
そして僕らは集まるんだ ジャンルを創りに
夢を形に 　希望を胸に
『狂う書いていいかな』
止める者は誰もいないさと君はいう
俺は答える、ｲｲﾝﾀﾞﾖｰ!!(ｸﾞﾘｰﾝﾀﾞﾖｰ!!)

曲つける奴は居ないかｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>153
なに追加してんだｗｗｗｗｗ

>>151
この奇跡の歌詞は入れて欲しい所だｗｗｗ

このカオスによって
>>143氏の発言がうやむやになってる件について

書いてもｲｲﾝﾀﾞﾖｰ

>>153
うはｗｗｗｗｗｗ

深夜のテンションが成せる奇跡だなこれｗｗｗ

>>156
もし入れるなどのへんだ？
Q&Aの前後か？

ﾋﾟｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙ…

男『はい』
俺「俺俺、俺だけど、今駅の裏のボロホテルにいる」
男『知ってる』
俺「じゃあいいや」
男『……………』
俺「これから俺が言う事は、全部嘘だから」
男『そうか』
俺「狂の家に行った後、少し調べものをしていた。そしたらこのホテルに突き当たった」男『唐突だなそれは』
俺「いいから黙って聞け」
男『……………』
俺「七年前の事だ。このホテルで事件が起こった。満月の夜の事だ。犯人として逮捕されたのは、当時18歳の少年だった」
男『……………』
俺「月の光に導かれたんだ」
男『……………』
俺「結果として、ホテルは閉鎖されて現在に至る。たくさんの亡霊が、まだここにいる」
男『……………』
俺「ちなみに今日の空は」
男『快晴だな、満月だ』
俺「じゃあ狂った少女は、ここに来る」

『狂う書いていいかな』の部分を
『○○書いていいかな』にしたほがイイと思ふ

>>159
多分Ｑ＆Ａの前辺りが無難かとｗ

>>160
もし続いているならばwhat full what full

男『……………』
俺「今回の話、おかしい事に気付かないか」
男『何が』
俺「伏線は張られてたんだ」
男『意味が分からん』
俺「無理しなくてもいい」
男『あっそ』
俺「なあ」
男『……………』
俺「……これは裁きだ」
男『……………』
俺「空に渦が見える。月の光に導かれて、少女は裁かれる。ここで取り戻すんだ。いいか？過去を切り捨てちゃ駄目なんだ。切り捨てた過去は、常にそこにある」
男『……………』
俺「関わってしまったからにはお前もただじゃ済まない。生死の間で剣をとる羽目になる。ここの亡霊達は、半端な結末を望まない」
男『……………』
俺「決断はいらない。受け入れるか否か」
男『……………』

>>161
確かに一人に固定するのはよくないことかもしれない
だが、あえて俺はこのままで残すことを薦めたい
ヒートやクール、ツンデレといったメジャーどころではなく
また、学園にまだ来ていないマイナーどころでもない
このなんだかよくわからないところが良いと思うんだ、うん

>>162
では次スレの季節になったらスレたて人に頼むかなｗｗｗ

>>163
ｗｋｔｋしながら寝るとしよう・・・・・・
パトラッシュール、ボクもう眠いんだ・・・・・・

ﾋﾟｯ

友「何て言ってた？」
男「アイツは頭がおかしい」
友「元からだ」
男「なあ」
友「何だ」
男「今回の話でさ、おかしい事ってあったか」
友「おかしくない所を探す方が難しい」
ヴァ「……………」
男「どうしたんだ」
友「何か乗り物酔いらしいよ」
男「ふぅん」
ヴァ「……早く…………降ろせ……………」

>>164
おつかれさん。
お前さんが寝ている間にｓｓ投下しとくから、批評でも貰えたら嬉しいぞ。

友「なあ」
男「…………」
友「アイツがなんで殺すか、って質問にあんまり意味が無いって事は分かった」
男「うん」
友「だから逆に聞くわ。俺達はなんで殺さない？」
男「………殺す必要が無いからかな」
友「必要があれば殺すか」
男「殺すかもしれない」
友「それは例えば、自販機でジュースを買うくらいに手軽な事か」
男「手軽じゃない」
友「どうして手軽じゃないんだ」
男「……………」
友「……………」
男「人を殺すなんて、考えただけで恐ろしいじゃないか」
友「……まあ、結局そういう事か」
男「……………」
友「……お前、狂の事好きか」
男「わからない」
友「アイツに惚れられる事＝死だけど」
男「……………」
友「死ぬ覚悟はできたか？」

男「…………」
友「お前はアイツに惚れられてる。普通に考えてな、これから死ぬのはアイツじゃなくて、お前だ」
男「…………」
友「時計の針は壊れた」
男「…………」
友「別に、今から逃げ出しても構わないぞ」
男「……逃げないよ」
友「そうか」
男「…………」
友「…………」
男「…………」
友「……やっべ、迷った」
男「…………」

俺「……………」

ｶﾞｼｬ

狂「あれ……ガラスでいっぱいだよ、汚いなぁ………ちゃんと掃除してるのかなぁ………」
俺「おい」
狂「………あれ？」
俺「久しぶり」
狂「あれなんで？私？なんでいるの？ここどこ？」
俺「…………」
狂「学校まで歩いてきたつもりだったんだけどなぁ………おかしいなあ」
俺「…………」
狂「ま、いっか。あはは」
俺「……何か綺麗になった？」
狂「お世辞はよして」
俺「うん」
狂「あ、そうだ。私のフレンド返してよ」
俺「……嫌だ」
狂「ケチ」
俺「力ずくで奪え」
狂「リベンジ？」
俺「俺を殺してみろ」
狂「………。いいの？」
俺「来い」

男「……ほい、分かった」

ﾋﾟｯ

男「おい、軍師とﾐﾘ子の方が先着いとるやないけ」
友「仕方ないじゃん……夜の住宅地なんだから……」
男「どういう事だ」
友「言わなきゃ分からんのか」
男「それと警察に気を付けろ」
友「何で」
男「無免許だろが」
友「だから、これがクラッチでこれがギアだろ。分かってるって」
男「早く抜け出せ」
友「もう出るよ………急かすな」
ヴァ「待て………止めれ……………」
男「…………」
ヴァ「吐く……………吐く、吐く、ﾊｸﾊｸ」
男「おい、そこの駐車場」
友「……………」

眠いからちと辛い…
投下を早めてもらうとありがたい。

ヴァ「うぅ…………」
男「落ち着いたか」
ヴァ「しばらく喋りたくない………」
男「そうか」
友「疲れた、少し休憩」
男「…………」
友「あ」
男「？」
友「おかしい所一つあった」
男「何だ」
友「最初の最初に一つ」
男「？」
友「狂は無意識に手際がいいんだよな。バレないように処理をするのが」
男「うん」
友「何でバレてるんだ」
男「得物がこっちにあるからだろ」
友「得物がこっちにあると何が変わるんだ」
男「知るか」
友「まあ、俺が言いたいのはそんな事じゃないんだけど」
男「何なんだ」
友「仮に得物が無いから手際が悪くなるとするよな、するとおかしい事がある」
男「何だ」
友「それはだな………」
男「…………」
友「…………」
男「早く言え」
友「静かに」
男「？」
友「誰か来る」

睡魔が来たから寝る

>>173
続きwktk！

良い夢を

では、>>121のお題を消化。
タイトルは「偽れない善と、偽らない善」。分割したので多分８レス消費。

例えば、知らない誰かが見知らぬ土地で泣いていたとする。
ある人は素知らぬふりをして足早に通り過ぎ、またある人は泣き声が五月蝿いと嫌な顔をしてその人を睨みつける。
だが稀に、知らない誰かの為に一緒に泣いて、泣いている原因を共に解決しようとする人が世間にはいた。
多種多様な言い方はあるが、これを人は総称して『いいひと』と呼んでいる。
呼ばれている本人達は知ってか知らずか、誰かに咎められてもその行為自体を止めたりはしない。
何も求めずに、自分の無意識の内にただ『善』で在ろうとしている。それがたとえ報われなくても、救われなくても。

だけど、本人達の考えは二分されている。

片方は自分が行ったその行為を偽善と呼んで、
片方は自分が行ったその行為を普通と呼ぶ。

これは、ベクトルは違えど心の芯が似通っている二人の話。

暑い日差しは過ぎ去って、代わりに寒い朝の訪れを感じ始めた秋の事。
学校の帰り道に、銀は交差点の前であるものを発見した。
銀「あ…」
そこには、車に轢かれて虫の息になっている子猫がいた。
外傷は少ないのだが、荒い息と傷口の出血の多さ。
そして自分が轢かれた場を動こうとしないその姿勢は、遅くは無い死への旅路を連想させる。
気が付いたら銀は、子猫の前に足を進めていた。

にゃぁ、と一鳴き。無表情の顔で静かに歩み寄る。
にゃぁ、と一鳴き。子猫の前にしゃがんで軽く頭を撫でた。ふわふわしていて、気持ちが良い。
にゃぁ、と一鳴き。無意識の内に血塗れの子猫を抱えている自分に気付いた。

銀はその足で近くの公園のベンチへと向かう。多分もう、子猫は病院へ連れて行っても間に合わない。
それならばささやかだけど墓を作ろうと思い、その場所と行動へと至った。
途中、通り過ぎていく周りの視線が痛い気がした。それはそうだろう。
血塗れの動物を抱いて、生臭い血の臭いを辺りに振りまいているのだから。
スコップを買った時の店員が自分に対して向ける目が、一番きつかった。コイツは今からナマモノを埋めるのかと語る目。
しかし、銀はそれらを涼しい顔をして受け流し、平然と歩いていく。
これは自分の心を満たす為の行動、つまり自分の為の行動と思っているから。だから、辛くなんて無い。
銀「まぁ、偽善だしね」
と静かに呟く。心が一瞬軽くなり、軽いモヤがかかってまた少し重くなる。

優「あれ、銀ちゃんは今帰りなの？」
後ろから声をかけられて振り向くと、そこには優がいた。
優「…銀ちゃんが抱いているその猫、もう助からないのかな？」
銀「うん。きっと助からないね」
優「今までその子、ずっと抱いていたの？」
銀「うん。暇だったし」
そう言うと、優は静かに微笑む。何かを慈しむような目で銀を見ながら。

優「銀ちゃん、とっても優しいねぇ」

そんな事を唐突に言うものだから、
銀「違うよ。これは私の自己満だから」
と答えるので精一杯だった。

優に子猫を拾ってからの事の一部始終と、今から自分がしようと思う事を教えると、彼女は手伝うと言い出した。
無碍に断るのは少し気が引けたので、結果、こうやって二人は公園のベンチで猫をお互いの体で挟んで座っている。
優「銀ちゃんって、猫好きだったのー？」
銀「違うよ。道路で死ぬよりもマシかなと思っただけ」
優「えへへぇ。銀ちゃん、とっても優しいねぇ」
銀「違うよ。これは私の自己満だから」

猫の息が深くて荒い息から、か細くて浅い息へと変わり始めた。
ヒュー、ヒュー、ゼッ、ゼッ。とても、とても苦しそうに息をしている。もう頭を撫でても鳴いてくれなくなった。

優「ネコさん、辛いんだねぇ。きついんだねぇ。…ゴメンねぇ、看取る事しか出来なくて」
銀「もう長くないね。…いっそ、楽にしてやりたいな」
優「…私は、嫌だよ。人間の所為で消えちゃうなら、ネコさんが安らかになる瞬間くらい選ばせてあげたいもん」
銀「言ってみただけだよ。私だって、自分の手で殺しちゃうのは嫌だから」
優「でも…。ネコさんの辛さを和らげたいなんて、私は考えもしなかったなぁ」
銀「私は偽善者だからね。自分が一番辛くない方法を言っただけだよ」

もう、か細い呼吸すら微弱になってきた。子猫の眼が鈍く澱み始め、プルプルしていた体が徐々に落ち着いてくる。
きっともうすぐ、最期を迎えるだろう。
きっと生まれる時は世界に祝福されてきたんだろう。それを人間の理不尽でアナタの灯火を消してしまう。
ならば、最期くらいは苦しまずに安らかに。私は親猫じゃあないけれど、アナタに生きていて欲しいと思ったよ。
こんな偽善者の膝で逝くのは嫌かも知れないけど、我慢してね。

優しく優しく、愛おしむように子猫の頭を銀は撫でている。その隣では、絶えず涙を流している少女がいる。
今際の際に嬉しそうにミャァ…と鳴いて、一つの生は静かに霧散した。

その日の帰り道。制服が血でベトベトだったので、優の体操服を着て銀は優と二人で家路に着いている。
優の体操服は少し小さくて体のラインが浮き彫りになり、少しだけ周りの注目を浴びていた。

優「ネコさん、死んじゃったね…」
銀「そうね。ちゃんと楽になったかしら」
優「大丈夫だよぅ。…銀ちゃんの膝の上、すっごく気持ち良さそうだったよぅ」
銀「ありがと」
優「ねぇ、銀ちゃん。悲しい時は悲しいって言っていいんだよー？」
銀「別に。だってアレは偽善だったから」
優「でも、ネコさんを看取った時の銀ちゃん、泣いてたよ…」
銀「泣いてなんかないよ。実際さぁ、自己満の行動だったワケだからあんまり気にしてないよ」
優「嘘だよ！！！」

優の声は静かな住宅街に響き渡る。銀はあの静かな優の大声に驚いて目を丸くしていた。
優は、泣いていた。ぽろぽろ、ぽろぽろと大粒の涙が乾いたコンクリートに染み込んでいく。

優「涙は見せなかったけど、銀ちゃん、泣いてたよ…。ねぇ、たまには我慢しないでよぅ…
　　辛いときは辛いって言っていいんだよ。偽善っていう言葉で嘘付かないでよ…」

銀はポツリと呟くように話す。
銀「私はさ、勝手にあの猫の死期を決め付けちゃってたのかもね。
　　もしかしたら、あの場所にあと数分で獣医が来たのかも。スコップを買わずに病院に行ったら間に合ったのかも。
　　道行く人に助けを求めたらどうにかなったのかも。いっそ、苦しませず一思いに殺しちゃえば良かったのかも…」
優「銀ちゃん…」
銀「こうやってifの話を考えてさ、妄想に耽って少しでも自分を良く見せようとしているの」
優「違うよぅー！今の話は、銀ちゃんの本心じゃないの！？」
そう言った優は銀を見てハッとする。銀は…
銀「私はさ、嘘っぱちの善しか出来ないがらざ…。どごで何していいが分からないがら、ifでしか助げられないの…
　　私が泣いでも猫は帰っでごないのも分かる…。私の行動は偽善なんだがら、心は痛まないよねぇ……」
優に負けないくらいの大粒の涙の中で、銀はゆっくりと語っていた。
優「銀ちゃん。違うよぅ、違うよぅ…偽善じゃないよぅ…」
名も無き知らない子猫を想い、二人の少女は抱き合って泣いた。

そして五分後。
銀「…格好悪い所を見られちゃったな」
優「お互い様だよー♪」
先に泣き止んだ優は、銀にハンカチを差し出して笑っていた。
一方銀は、何故か罰が悪そうな、それでいて少しだけ心地良いような複雑な顔をしている。
まぁ誰だって泣き顔はあまり見られたくは無いし、それがクラスメイトなら尚更だ。

銀「じゃあ私の家こっちだから、この辺で」
優「うん。気をつけて」
銀「…貴方に言われるとは思わなかった。この体操服、洗って返すわ」
優「いいよぅー。気にしないで」
そういって別れようとした時、ふと銀は振り返って呼び止める。
銀「ねぇ、優。なんで貴方は猫を看取ろうと思ったの？」
優「…？ネコさんが銀ちゃんの腕の中で気持ち良さそうにしてたから、それが一番と思っただけだよぅー」
銀「……。」

銀「全く、貴方って人も偽善者なのね…」
そう言って銀は優しい笑顔を優に向けて
優「そういう銀ちゃんは、すっごく『いいひと』だねぇー♪」
優は曇りの無い朗らかな笑顔を銀に向ける。

そして手を振る事も無く背中を向け合い、二人は家路へと着いた。

その日の秋空は澄んでいて、少しだけ高く感じた。

例えば、知らない誰かが見知らぬ土地で泣いていたとする。
ある人は素知らぬふりをして足早に通り過ぎ、またある人は泣き声が五月蝿いと嫌な顔をしてその人を睨みつける。
だが稀に、知らない誰かの為に一緒に泣いて、泣いている原因を共に解決しようとする人が世間にはいた。
多種多様な言い方はあるが、これを人は総称して『いいひと』と呼んでいる。
呼ばれている本人達は知ってか知らずか、誰かに咎められてもその行為自体を止めたりはしない。
何も求めずに、自分の無意識の内にただ『善』で在ろうとしている。それがたとえ報われなくても、救われなくても。

でも。
自己犠牲の刃に殺される前に、知ってほしい。
君が何故血を流しているのかを。
穏やかな偽善の海に溺れる前に、分かってほしい。
君が心を磨り減らすたびに、君を想う人の心が血を流すことを。

片方は自分が行ったその行為を偽善と呼んで、
片方は自分が行ったその行為を普通と呼ぶ。

これは、ベクトルは違えど心の芯が似通っている二人の話。

さすがに眠いんで、寝ます

乙
ＧＪ

ありがとう

一人でも多くの人にこのスレを見てもらえるように
寝る前保守

意味もなくコンビニでジャンプ読んでる俺が保守

寝る前最後の保守

ほしゅ

眼が覚めてしまったから保守

もす

文章屋に感謝

ＧＪ！


んでおはよう保守

誤殺はかわいい
「俺」はいやにかっこいい
優と偽善には泣いた

つまるところ、おまいらＧＪ！

誤解殺気の可愛さは異常

>>109から続き

Ｂ組のドアをそろー、と開ける。すでにホームルームは始まっていて、先生と生徒達はそろってわたしを凝視する。
その全員が、「火星人が2人いるぅ」な視線を送ってくる。が、ただ1人、本物の火星人はそんな視線を送ってはいなかった。

荒鷹「あなたが火星人さん？」
火星人「タコ、いや･･･いかにも。ところで普通名詞にさん付けはおかしいな」
荒鷹「じゃあ、なんて呼べばいい？」
火星人「想像におまかせする」

なんなんだろう。このギャグマンガに出てきそうなノリとリフジンな性格は。
次の質問をしたくても、あんな事を言われては火星人と呼ぶのは気が引けるし、名前もわからないのではどうすればいいのか･･････。

誤殺（あの人は荒鷹さん･･･。どうしよう、火星人の本名、教えるべきかな･･･）

･･････どこからか強力な殺気を感じる。
そう、誤解殺気さんだ。

荒鷹「あ･･･あ･･･」
誤殺（あ、こっちに気づいた。よし、教えてあげよう･･･！）　すっく

誤殺さんは立ち上がり、わたしへと近づいてくる。きっと、ホームルームを邪魔したわたしを排除する気だ。

荒鷹「すいません！ 小銭さえも持ってません！ というわけでさようなｒ」
火星人「ストップザネイティブギャル」

意味不明な英文を口走り、火星人のうなじ辺りから触手が飛び出す。たちまち、わたしは誤殺さんの前に拘束された。

わっふるわっふる！

わっふぉうわっふぉう

>>195から続き

荒鷹「あはは･･･すいません、許してください」
誤殺「あの･･･」
荒鷹「ひぃっ！！」

誤殺さんが、拘束されているわたしに近づいてくる。わたしは失禁スレスレです。
が、誤殺さんの口からはまったく想像もしない言葉を聞くことになる。
もごもご喋るのでうまく聞き取れない。ていうか、この様子だとかなり小動物的な人なのかもしれない。

誤殺「･･････シオン･･･」
荒鷹「･･･え？」
誤殺「･･･」

誤殺さんは、「シオン」とだけ伝えると、自分の席へ戻っていった。表情がなぜかやりとげたー、みたいな感じになっている。
シオン？ ポケモンのシオンタウンの事だろうか･･････？ なぜわざわざそんな事を？

火星人「さて、次はわたしの用件だが」
荒鷹「？」
火星人「先に言っておこう。お前がその姿になったのは新薬“まききゅーＸＹＺ”の作用だ」
荒鷹「まききゅー？」

まききゅー、とは一体？投薬されると巨大化しそうな雰囲気だけど。

火星人「投薬されると、薬に使われている細胞の持ち主と、容姿がそっくりになる」
火星人「実験にと、昼休憩の時に誰かの弁当に仕込んだ。どうやらそれがお前らしい」
荒鷹「･･････」

どうやら、わたしは神様に嫌われているようだ。

ｸﾞｯｼﾞｮだ
続きwktkしてる

GJ!!!

火星人スレの住人としては嬉しい限り(つд`)

休日名俺蛾保守

ほおおおおしゅ

誤解殺気×不良さん派
そんな保守

保守

優と銀に俺の精液ぶっかけたい

保守

>>205
俺というのは「俺」のことですね

保守

雑談しようぜ！

>>208
議題は？

新ジャンルキャラの書いて欲しい絡み

じゃあ「みんなで美容院に行こう　の巻」で。

>>211

あ、それ楽しそう

てか普通に長編になりかねないのであきらめた

「俺」は理容院なのか美容院なのか

俺は切るのがめんどいから伸ばしているっぽい

たまに妹がさわさわ

銀「あ」
俺「どーした」
銀「募金やってる」
俺「やってるにゃー」
銀「待ってて」
俺「ん」

ボ「ありがとうございましたー」

銀「お待たせ」
俺「……」
銀「何？」
俺「やさすぃーな」
銀「……偽善よ。たったあれっぽっちで救われる命なんてたかが知れてる」
俺「だけど、お前の行動で救われる命があるのも、また事実」
銀「……」
俺「俺も募金してこよーっと」
銀「……ふふ」

ボ「ちょっｗｗｗｗエクレアは入りませんってｗｗｗｗ」
俺「まーまー、遠慮するな」
ボ「ちょｗっをまｗｗｗやめアッー！」

>>147
これは歌いたいｗｗｗ
でも作曲能力ないｗｗｗｗｗ

>>217
空気嫁

俺「ん」
銀「どうしたの？」
俺「妖怪、迷い子発見」
銀「迷子？」
俺「泣いてる」
銀「……」
俺「いいよ。行って来い」
銀「……ん」

俺「親御さん、見つかって良かったな」
銀「そうね」
俺「めっちゃ感謝してた。泣いてたもんな」
銀「そうね」
俺「照れろよ。可愛気を出せ」
銀「自己満足よ。私がやらなくても、誰かがやったわ」
俺「でも、お前がやったからあの子の泣く時間が少しでも短く出来た」
銀「……」
俺「と、俺は思う」
銀「……そうね」
俺（ま、俺なら警察に突き出すけどな……）

>>220
激しく空気嫁

最近の絵師きた？

久しく見てない気がする。

銀「ねえ」
俺「ん？」もぐもぐ
銀「気付かない？」
俺「ん？」もぐもぐ
銀「これ」
俺「ん？」もぐもぐ
銀「髪切った」
俺「あー、んー。似合うよ？」もぐもぐ
銀「嘘。切ってない」
俺「へー」もぐもぐ

銀「……あの人も男くらい鈍感よね」
がし「エクレアに負けてちゃお終いさね」

新ジャンル「空気嫁」


A「こいつが俺の嫁です」
B「え…どいつ？」
A「いや、ここにいるじゃないですか…俺の隣りに」
B「…？何も見えないけど？」

>>224

Ａ「俺の嫁古くなったから空気抜いて洗濯して押入れに入れてやった」

銀「ねえ」
俺「ん？」
銀「髪、切らないの？」
俺「伸ばす」
銀「どれくらい？」
俺「三つ編み出来るくらい」
銀「きっと似合うわ」
俺「嬉しくないよ」
銀「知ってる」

男（……この雰囲気、いづれぇ）
友（俺の美少女が盗られる……）

スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーｗｗｗｗｗ

>>225
その発想はなかったwwww

つかメル欄でプレイすなｗｗｗｗｗｗｗ

俺銀わっふるわっふる

>>226
もっと空気嫁よ！

俺「眠い」
銀「眠眠打破」
俺「……おまいは優か」
銀「彼女とは似て異なるわ」
俺「ふぅん」ごくごｋ……ぶはッ！
銀「彼女は全方位型の裏表の無い優しさ。私は自分自身を満たす為だけの偽善」
俺「優しいって事には変わりないじゃん」
銀「私は私の為にしか動かない」
俺「俺と同じか。でも、優しさなんて、感じる相手によって違うだろ」
銀「？」
俺「例えお前が偽りでやったとしても、相手が嬉しく思ったりしたら、それは優しさなんだよ」
銀「……そうかしら」
俺「多分ね。俺は知らん」
銀「……うん」



死寝

大丈夫。新ジャンル系を一年半くらい書いてたって未だに俺は萌えがよくわかってないから。

萌えは理屈じゃない！


誰だこんな駄目人間発言したのは

理屈じゃない感じるんだ！


こうですか、わかりません＞＜

可愛いは正義

もっともっとぉぉぉ！！！

もっと萌えを

つーか俺銀の長編、楽しみにしてる奴ぁすくねーだろーけど投下できんくてすまん
まじで忙しいってか今も睡眠時間削ってやってるｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗ
今週いっぱい無理かなぁ

wktkしてるから頑張れｗ

ものすごい期待して待ってるぜ！

とらいんいいか？

あらすじ

誤解殺気、ｳｴｯｸｽ、不良の三人のお話

窓の外に見えた誤解殺気の想う人
話したことは無いけど、優しい人ってのは知っている
その横に二人の女

ｳｴｯｸｽはその三人を見つめる誤解殺気の悲しそうな瞳に
自らが動く事を決意する

そしてもう一つ
誤解殺気を狙う上級生のたまり場に
二人乗り込む不良と友

皆が皆不器用で、それでいて優しいそんな話

そしてそれからのｳｴｯｸｽ

最後の授業のちょっと前

ｳｴｯｸｽ　「あの・・・人に猫の事聞きに行きませんか！？」

ｳｴｯｸｽは話すや否や誤解殺気さんの腕を引っ張る
わわっと少し声をあげるけど、気にしない気にしない気にしちゃ駄目だ

彼女の手を引っ張りながら考える

鏡の前で整髪料片手にもうちょっと大人っぽい男になれないかなと考える毎日
髪をつんつん立ててみたり、軽く後ろに流してみたり
想像の世界ではボクと誤解殺気さんはお似合いのカップルで
身長もボクよりも高かった

けどコレが現実

だったらボクは彼女の想いを届けよう

ｳｴｯｸｽ　「大丈夫だよっっ！ボクが最初に声かけるから」
誤殺　　「えぅ・・・あの・・・恥ずかしぃょぅ・・・」

顔を真っ赤にし、伏せ目がちに歩く誤解殺気
それでもボクはまだ見上げる位置なんだよなぁ

そしてそれからの誤解殺気

急に強引に手を引っ張られるからびっくりした・・・

ｳｴｯｸｽ　『あの・・・人に猫の事聞きに行きませんか！？』

その言葉を聞いた瞬間に顔がぼわっと熱くなって・・・うえぇ・・
何かもの凄い不安になる

怖いよぅ

でも、あの人とお話出来たら・・・うはー！
猫さん・・・好きなのかな？
ぬこさんって言ってみたら・・・聞いてくれるかな？

男　「ぬこって・・・何？」って

でもｳｴｯｸｽ君・・・本当は強い子なんだね

そしてそれからｳｴｯｸｽ・誤解殺気・男

男　「ちょ！引っ張る・・・ぬあぁぁぁぁ！！！」
女　「いいかげん離せ、ヒート」
女　「ううううう！！！！誰が離すかぁぁぁぁ！！！！クーこそ離せっ！！！！」
男　「にょわーーーー！！！」

そこへやってくる二人・ｳｴｯｸｽと誤解殺気

ｳｴｯｸｽ　「・・・先に離したほうが優しさアピールですよ！！」
ヒー　　「何ぃぃぃ！！！」
クー　　「その手があったか」

次の瞬間二人は自分の力の反動か、後ろ向きに倒れる
頭打ったのか、うんうん唸ってる

ｳｴｯｸｽ　「あの・・・すいません、ぼっっぼぼぼボク一年Ｖ組のｳｴｯｸｽいいますけど・・・んでこちら・・・あれ？」

誤解殺気はなぜかｳｴｯｸｽのずっと後ろの木の陰に頭抱えて隠れている
首のうなじまで真っ赤になりながら

誤殺　　「ひぅ・・・まだ・・・台本が・・・」
ｳｴｯｸｽ　「あ・・・あはは」
男　　　　「大丈夫か？ホラ・・・手ぇ・・・ふわっ！、お・・・怒ってないよ・・・ね？」
誤殺　　「あ・・・うん！」

そんな出会いでした

そしてそれから不良

吹っ飛ばされた玄関先に居た奴を一撃でしとめる、もっと前に行かねぇと
友はさらに中に突っ込み手前の植木鉢を投げつける、やるじゃん友

上級生Ａ　「どっ・・・わああ！何するんだ！この糞野郎！」
その言葉をあげ凄んでくる男に不良はさらに蹴りを膝関節に叩きつける

上級生Ａ　「うごばぁ！！」
決まった感触だな、さらに倒れかかるその男の後頭部に踵でトドメをさす

さらに立ち上がる上級生達、何人居るんだ？
ふと目線を横に向けると、友も引きずり回して戦っている

不良　「御前等皆殺しだぁ！！」

その言葉を吐きながら自分と誤解殺気の約束を思い出す
そして誤解殺気の貼ってくれた絆創膏の部分が少し痛い

友　　　「はははは！！悪くない！悪くないぞぉ！！死ねーー！！」
不良　「糞っっだらぁ！！」

多分怒るよな、あの女
でも言えるわけ無いだろこんな事

続く

>>245
>>231
乙ー

続き期待。

連続神作投下ｋｔｋｒ

つかこの対比は泣ける…
とらいんＧＪ！

ほ

□月□日 曇り

今日はとってもうれしいことがあった。
なんと友くんがお婆さんの荷物をもってあげてたんだよー！
知ってる人がそういうことしてるの見るとなんだか嬉しくなるよー。
わたしもがんばらなきゃね！

男「…優……お前は十分やさしいぜ…」

ｶﾞﾗｯ
優「あー！わたしの日記だよー！」
男「ご、ごめんな？勝手に見ちゃって」
優「え？別にいいよー！」
男「ありがとう…(やべぇ…コイツやさしすぎる……)」

男「ん？なんで日曜日の最後だけ数字が書いてあるんだ？毎週変わってないみたいだけど…」
優「……男くん」
男「ん？(…どうしたんだろう)」
優「なんでもないんだよー」ﾎﾟﾝｯ
肩に手を置く優
男「え？でも…」
優「なんでもないんだよー？」ｷﾞｮﾘｯ
男「ｳｸﾞｯ……な、なんでもないんだよー」
優「わかればいいんだよー！じゃあまた明日ねー！」

男「…いつもの優じゃないんだよー」ｶﾞｸｶﾞｸ

優「…わたしだって気にしてるんだよー」ｼｮﾎﾞ-ﾝ

俺はそんな優が大好きです

>>250
GJ!!
俺も胸があまり豊かじゃない優が大好きだぜwww

ほしゅ

　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　保守ぅ

友「なんだこれは」
俺「さぁ？」
相方「これはひどい」
内藤「おっおっおっｗｗｗみんな似合ってるおｗｗｗｗ」
友「うるせー」
俺「いや、似合ってるよ？」
相「お前にだけは言われたくねぇｗｗｗｗ」
内「うはｗｗｗこれでツンのハートをがっちりキャッチ＆リリースだおｗｗｗｗ」
友「放してどうする」
内「環境保護が目的だお」
俺「あるあるｗｗｗｗｗ」
相「そぉい！」

俺
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140139.jpg
相方
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140140.jpg
友
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140141.jpg
内藤
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140142.jpg

うめええええええええええええ

内藤がイケメンな真事実

一々絵を描くことの面倒臭さ…

あんたの描くマイケルが見たい

まいこー…
努力してむる

絵で思い出したんだが
チビキャラ描いてた人ってどこいったんだ・・・

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140145.jpg

取りあえず俺を置いておくので
エクレアでも与えておいて下さい
俺はカード製作に戻る

ＧＪ
だが全員美形だと「俺」の存在意義が

うめぇな…


>>260
最後はヴァル姐だったよな？

ｳﾏｽｗｗｗ

しかし内藤こんな顔して語尾に「お」かよｗｗｗ

俺もヴァル姐が最後だと記憶している

しかしここ最近の絵師の少なさは異常

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

出会い系サイトがうｐろだになっててバロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>198から続き

荒鷹「えーと、わたしは元の姿に戻りたいんだけれど･･･」
火星人「そうか。･･･教えてやるから、廊下へ出よう」

そう言うと火星人は右手をピコピコ動かして、わたしに廊下に出るよう、促した。･･･なんで廊下？

火星人「･･････なあ、自分と同じ姿の奴と性交すると、どんな気持ちになると思う？」
荒鷹「･･･精神的にアレだと思うけど」

火星人は何が言いたいのだろう。わかることは、火星人は間違いなく変態だということだ。
･･･わたしはこれから、何かされるのではないだろうか･･･　　　とその瞬間！

荒鷹「うわっ！？」

首筋を襲う、ぬめりとした感覚。反射的に声が出てしまう。後ろを振り向くと、長いヘビの様な触手が、そこにあった。

火星人「ここで1つ、まききゅーＸＹＺの仕様を説明する。
　　　　　この薬を投薬されると、背中に模擬脳が成型され、そこから触手が伸びる」
荒鷹「は･･･？」
火星人「模擬脳はある程度の知力、そして宿主から栄養を貰う器官として動作する。
　　　　　が、模擬脳の形成と同時に、ソニータイｍ･････････もとい、シオンタイマーなるものも作動を開始する。つまり、
　　　　　ある一定の時間が経つと、模擬脳は焼き付き、壊死する」
荒鷹「どういう意味？」
火星人「お前は、もう最後の抵抗手段を失った」

そして火星人は、人とは思えない笑みを浮かべる。ていうか人じゃないよね。
目前には十本の触手を持つ異星人。人生初、我が貞操の危機が訪れる――
　　　　
？「そこの人！ 右に飛んで！」

>>175-183
GJ!!超GJ!!
書いてくれてありがとう！！
優しい気持ちになれたよ！！
その文章力に嫉妬するんだぜ！！
これからもどんどん書いてくだせい！！

ほしゅ

荒鷹ピンチキターーー

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　あ、荒ぶる鷹のwktk!
　/

ペレーヌム様万歳！

>>270から続き

誰かの声。目の前の火星人と似たような声。言われたとおり右に飛ぼうと思ったけど、どこかの主人公みたく、
とっさに行動するのはそう簡単なことじゃない。刹那、後ろから猛スピードでせまってきた声の主に、わたしは撥ねられる。

荒鷹「ひでぶ！」

と叫び、わたしは結果的に右に吹き飛ばされた。結果オーライだぁあはははー

･･･正気に戻る頃、わたしが吹き飛ばされて１０秒後ぐらいか。目の前には首がおかしい方向に曲がっている火星人と、
先ほどの声の主がいた。

火星人「ひどいな、姉さん。わたしもここまで首を折られたら困るのだが」
姉火星人「折ってはないよ。脊髄とか神経系統は切れてないしさ。
　　　　　　ほら、あの子に何かしたんでしょ？ 謝りなさい、ほれ」

話の流れからすると、声の主は火星人の姉だったらしい。今、この2人は地球上で最強の姉妹じゃないのだろうか。

火星人「すまなかった。わざとではない。許してくれ。許してくれないと姉さんに首を完全に折られる」
荒鷹「･･････元に戻す方法は？」
火星人「このワクチンを服薬すれば、体内に巣くっている、まききゅーウイルスを一掃できる」
荒鷹「ありがと･･･って、ウイルスの作用だったんだ･･･」

それはともかく、わたしは渡されたカプセルを飲み込んだ。
あれ？･･････体が熱い。まるで骨が溶けてるよう･･････

火星人「あ、渡したのはアポトキシン４８６９だった。本物のワクチンはこっちだ」

アポトキシン４８６９って･･･。ああ、意識も薄くなってきた。わたしは最期に荒ぶる鷹のポーズを取る。
･･･最高に輝けた気がした。

荒鷹さぁああああんっ！！！！

今続いてる長編でオマイらが期待してるのってなんだ？って聞いてみる
俺は友ミルかな

クー「む。――こらこらそこの嬢ちゃん、ここはまだ嬢ちゃんが来るには早いよ、もう十年はしないとな」
ﾁﾋﾞ鷹「ちがうよぅわたしだよぉほらよくみてよぉあらぶるたかのp」
（ずべしと転ぶ）
ﾁﾋﾞ鷹「ふぇ、ばらんすとれない……」
ヒー「おおおおよおしよしよしぃ泣くなあああああ！」



そんな妄想

>>276から。最後まで。

――目が、覚めた。
　教室の、異様に大きな椅子にわたし座っていた。周りの生徒達･･･全員知っている顔だ。その人たちもとても大きく見える。
　目が覚めたわたしに、渡辺さんが駆け寄る。
渡辺「あ、目を覚ましたよ〜。やっぱりかわいいね〜
　　　荒鷹さんの妹ちゃんは」
　妹？荒鷹はわたし･･･
荒鷹？「そうでしょ？ 荒ぶる鷹のポーズもできるんだよ」
　自慢げに話すわたし。いや、わたしの外見を持つ誰か。
　つまり、本物の荒鷹は、ここで妹として紹介されているわたしだった。
　そこへ全ての元凶、火星人がやってきた。
火星人「目が覚めたようだな。･･･これをよく見ろ」
　そう言うと、モデルガンのような道具をわたしに見せる。言われたとおり、わたしは銃口の先に取り付けられた、
　分厚い凸レンズを凝視した。
　ピシャッ。頭の中で光がほとばしり、脳を揺さぶられる。その時にはすでに、以前の荒鷹としての記憶は消えうせ、
　荒鷹の妹、という記憶が入れ替わりに脳に格納された。
　こうしてわたしは荒鷹ではなく、その妹としての人生を歩むこととなった。
　おそらく、死ぬまでこの悪夢は続くのだろう。


荒鷹「･･･はい、以上“荒鷹の憂鬱”でしたー」
クー「妙に最後の終わり方が暗いな」
ツン「ていうか、この話を幼稚園の子ども達にしても理解されないわよ？」
　そう。今までの話は幼稚園訪問の際に子ども達に聞かせる物語の一案だった。もちろん悪役的な立場におかれる
　火星人とその姉には許可を事前にとっておいた。
　案の発表を終わり、荒ぶる鷹のポーズを決めてから、わたしは席に戻る。
･･････あまり輝けなかった気がする。

>>280
GJ!!
荒鷹妹かぁ…(*´д`)ﾊｧﾊｧ

GJ

>>278

そういう点数付けはあまりお勧めしないが・・・・
でもＳＳ投稿イベントみたいなお祭りはやってみたいな

誤殺（あ、あれ？私の『ｸﾏｰ！キーチェーン』が無い！）
ｼｮﾀ「〜〜♪」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
誤殺（うん？あのショタ君が振り回してるのは・・・私のに似てる・・・）
ｼｮﾀ「〜〜♪・・・！！！」
ｼｮﾀ（誤殺さんが！誤殺さんがボクを鬼のような形相で睨んでらっしゃる！！）
誤殺（う〜ん・・・あれ私のかなぁ・・・・）
ｼｮﾀ（ボボボボボボボボクなにしたんだろ・・・・思い出せ思い出せ思い出せ・・・）
誤殺（思い切って『それって私のｸﾏｰ！なの？』って聞いてみようかなぁ・・・）
誤爆「・・・・・ねぇ・・・・・私の・・・・・」
ｼｮﾀ（こっちに！こっちに来るよー！！！どどどどどどどどうすれば・・・・・・・）
ｼｮﾀ「あばばばばばばばばば」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
誤殺（泡噴いてる！）
優「あっ！誤殺ちゃん、キーチェーン落ちてたよー」
誤殺「えっ！・・・あ・・・・がとう・・・・」
優「どういたしましてなんだよー」
ｼｮﾀ「あばばばばばばばばばばばばば」ﾌﾞｸﾌﾞｸ


新ジャンル「誤爆殺気」

>>284ちょｗ誤爆あばばばばばば

う・・・うえぇ・・・ショタがキャラ化してるぅ・・・

保守

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

>>283
俺は逆にしてほしい

　　 ∩＿＿＿∩
　　 | ノ　　　　　 ヽ/⌒)　私のキーチェーンどこー
　 /⌒) (ﾟ)　　　(ﾟ)　|　.|
　/　/　 　( _●_)　 ミ/　　　　∩―−、
.（　　ヽ　　|∪|　　／ 　　　／　(ﾟ)　､_ ｀ヽ
　＼　　　 ヽノ　/ 　　　 　/　　(　●　 (ﾟ) |つ
　 /　　　　　　/　　 　　　|　／(入__ノ 　 ミ　　　あばばっあびゃばびゃばば
　|　　　　　　 / 　　 　　　､　(＿／　　　 ノ
　|　　／＼　＼ 　　 　　　＼＿＿＿　ノﾞ ─ｰ
　|　/　　　 )　 )　　　　　　　＼ 　　　　　　＿
　∪　　　 （　 ＼　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　 ＼＿) 

>>271
まさか本当に書いてくれるとは…
サンクスｗ

ＧＪの一言だけで次も頑張れる。

ほしゅ

>>291

うーん・・・じゃあ住人に任せる

ほしゅ

今北
優と偽善の人GJ
優ｽｷｰな俺は泣いた


点数付けには賛成しかねるぜ！
だがSS投下祭りとなれば、俺は参加するぜ！
文章なんて久しく書いてない上に上手くも無いけどな！


そんな保守

点数付けは何か嫌だが、この作品が好きとかならいいんでない？

いつもどおり、気に入った作品にGJでいいじゃな〜い

ほ

age

あらすじ

誤解殺気、ウエックス、不良の三人のお話

夕暮れ間近の中庭の男との出会い
白い猫を助けた誤解殺気の思い人
そっと出された手を取る

ウエックスはただただ笑っていた

そして街の薄暗い喫茶店で
誤解殺気を傷つけようとする輩を
誤解殺気を守るため

不良は誤解殺気の優しさを無碍にする

中庭の三人

誤殺　「あ・・・」

そっと差し出された手を見て、誤解殺気はゆっくり男を見上げる

男　　「ひいっ！」　ちょっとびくっとした
誤殺　「う・・・うぇぇ・・・ごめんなさい！」
男　　「は！はい！！」
誤殺　「ねこさん・・・無事だった・・・？」

うん？と顔を一瞬する男、思い出せないのか
そして思い出したかのように、おお、と顔をする

男　　「あ・・・あはは、あの見てたのかな・・・白い猫？」

その瞬間、ずいずいっと男への距離を縮める誤解殺気
男はまたびくっとする、脂汗たらり

誤殺　「うん！あの・・・ねこさん・・・大丈夫・・・？」
男はにこやかに、答える

男　　「ああ、無事だったよ、今ウチで飼ってるわ」

誤解殺気はほわあっと笑顔になり

誤殺　「えへへ・・・そっか・・・良かった」
誤解殺気の長い黒髪が夕焼けに染まる、少し見とれる男とウエックスだった

ハバネロの不良

ガスッ

不良の拳が何人目かの上級生の顎にヒットする
拳は既に真っ赤に染まっていた

友も誰かにやられたのだろうか
口元を少し切っている

不良　「ごああぁぁぁぁ！！」
蹴りを目の前の男の腹部にめり込ませる、ここで

不良　「があっ！！」
後ろから来る上級生のこめかみに裏拳をたたき込む、痛ぇ
その時背中を誰かに蹴られる、一瞬バランスを崩した瞬間に

テーブルを脳天に叩きつけられる不良
不良　「がふうっ！！」
そしてまた別に男に胸ぐらを掴まれ引きずり回される、糞ぅ血が出やがる

こんな力をあの女にぶつけようと思ってたのか

太股に力が入る
そしてその胸ぐらを掴んだ男を上級生の集団に投げつける
シャツが破れた、知るかこんなもん、終わらせてやる

不良　「さっさ来いやオラァ！！！」

中庭の三人

男　　「へへ・・・命に別状は無いけど・・・まだ完治してないから」
誤殺　「ううん・・・それで充分」

気がついたら男の手を取っている誤殺

誤殺　　「ふやぁぁぁあ！ご・・・ごめんなさい！！」
男　　　「ひいっ！！び・・・びっくりしたぁ・・・」
ｳｴｯｸｽ　「あ・・・あはは」

きーんこーんかーんこーん
授業が始まる、まずい

男はすっと歩き出し
男　　「俺は一年Ｐ組だ！今度猫見せてやるから！」
誤殺　「うん！わたしは・・・一年・・・Ｖ組の誤ｋ」

自己紹介だけでもと叫ぶ誤解殺気
しかし後ろで面白くない顔をしているクーとヒートに
がしっと両脇を掴まれ連行される

誤殺　「・・・お・・・お話・・・れきた・・・うへへぇ〜」
ウエックスの手を取りぶんぶんと振り回す

ｳｴｯｸｽ　「・・・良かったね、誤殺さん」

無邪気に笑う誤解殺気の影が伸びる

ハバネロの不良

友　　「がぁ・・・はぁ・・・さっさと・・・頭出せ・・ああ！」
不良　「あの女に手ぇ出そうとした奴・・・誰だぁ！！」

息を切らせつつ、残りの集団に目線を送る
何が気に入った、何を見ていたお前は

あの子は焼きそばパンにかぶりつくただの目つきの悪い女だ
出てこい、極道女呼ばわりした奴

出てこい

不良　「あの女さらうとか言った奴は誰だぁ！！」

誤解殺気を無理矢理壊そうとした奴

二人の拳からは血がぼたぼたと垂れる
口元からも血、傷からは膿、顔には大きな痣
破れたシャツ、切れたズボンの膝の部分

そして
後ろから棒で殴りかかる糞野郎

続く

GJ!
何この燃え展開ｗ

激しく続きwktk!!!
GJ!!!!!

ｗｋｔｋ

これはｗｋｔｋ

バーボンハウスが好きだ

>>297
お前からも鋭気を貰った。サンクス

>>306
ｗｋｔｋ！

ほしゅ

ほしゅ

既出ネタかと思ったけどバーボンハウスいいな

って過疎かよ！

ばーろー！ですか！

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　荒ぶる鷹の保守!
　/

保守

あらすじ

誤解殺気、ウエックス、不良の三人のお話

命短し恋せよ乙女
影の伸びる夕暮れに咲いた彼女の笑顔

そして間近のウエックス
望んだ笑顔
けど、少し悲しい

そして命削りし不良の背後
襲いかかる棒に
彼はまだ気付かない

ハバネロの不良

がすん

鈍いピリピリとした音が脳髄まで響く
後ろだ、誰だ
デカイ図体の・・・気持ち悪い目をした奴が笑ってやがる

気がついたら頬に床の感触

友　　「おい！！・・・何やってんだ！！！おまえぇぇぇぇぇえ！！！」

行くな、友よ
お前は本当は弱いくせに何時も
止めろ親友、掴むんじゃねぇ、俺の親友に馬乗りになるな

がんがんがんがん
止めろ止めてくれ

涙が溢れてくる

俺を不意打ちした奴が友を担ぎ上げ、端っこのイスの積まれた所に投げ捨てる
友はぴくりとも動かなかった

何かの影が自分の顔に被さるの感じる

授業遅刻の誤殺

誤殺　「す・・・すいません・・・遅れました・・・」

からからからと教室のドアを開ける
数学の教師がびくっと教卓前でふためく

数学　「ｷﾞｷﾞｷﾞ・・・つ・・・次からおくれにゃいように！」

うへへ・・・あんまし怒られなかった
でもｳｴｯｸｽ君、少し遅れるって言ってたけど・・・大丈夫かな？

そう思いながら机に座る
駄目だ、全然集中出来ない

さっきの会話が何度も頭の中で盆踊りしてる

うへへ

あぅ・・・二つ前の席の子が・・・おびえちゃった

あれ？そういえば前の席の子も居なくなってる・・・う・・・うんこ？

トイレのウエックス

ざばーーーーー

便座にもたれかかるようにウエックスは下を向いている
その眼には涙、涙

ｳｴｯｸｽ　「ひぐぅ・・・これで・・・よがった・・・」
何度も何度も癪を切る
もっと背が高かったら
もっと強かったら
何度も何度も鏡の前で練習した大人びた表情も
彼女の前では無意味だった

ｳｴｯｸｽ　「だめだよぉ・・・ないちゃ・・・目あかくしたら・・・彼女のしあ・・・わせ・・」

ぼたぼたと床のタイルに落ちる涙は止まらない

ｳｴｯｸｽ　「ひぐっ・・・ひぐっ・・・立てよぉ・・・ボクぅ」

結局ｳｴｯｸｽは授業を初めてサボってしまう

ハバネロの不良

意識を歯を食いしばるように維持する
落ちたら負けだ、負けてたまるか

目線を上にあげる
殴られた首筋に激痛が走る

そこに自分に影を落とす意外な人

隣の席の女だった

自分を庇うように手を広げ
男達の前に立ちふさがる

男って奴は単純馬鹿だなあと

その女が凄く綺麗に見えた

続く

とらいんは急に投下が来るから焦るぜ
ｗｋｔｋ

>>322
いつも突然現れるよな…
GJ!続きわっふぉーわっふぉー

GJ!!
不良ｶｯｺﾖｽ。

>>322
突然現れてそのときの流れを完全に自分のものにする
それがとらいんMAGIC


GGJJJJJJJJJJJJ！！

ほしゅ

　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　保守ぅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

保守なんだよー

何このとらいんｸｵﾘﾃｨ

好きだー！ｳｴｯｸ（ry

保守がてらに投下

たびたび学園内で発生する銃撃戦。これは２人の生徒により、繰り広げられる。
生徒や先生達は大してそれを問題視しようとはしない。むしろ、生徒達場合は賭け事の対象にするぐらいだ。
その賭け事の対象ともなる銃撃戦を展開する２人とは、ミリタリーオタクの�_子と、火星からやってきた火星人。
銃撃戦は、火星人の先制攻撃か、�_子のトラップから始まる場合がほとんどだ。
今日は�_子のトラップから展開されてゆく、銃撃戦をお目にかかろう。

男「なあ、今日はどっちが勝つと思う？」
友「俺は断然、火星人だと思うな。火星にいたころは軍人やってたって話だ」
俺「火星にいた頃は、だろ。随分腕もなまってるって話だ」
男「じゃあ俺は･･･せっかくだから�_子に１０円かけるぜ！」
友「うわせこ！」

そんな会話を交える男子をよそに、火星人は廊下を行く。っと次の瞬間！！！
ずるっ

男「バ！？」
友「ナ！？」
俺「ナ！？」

どしゃーん。豪快に前へ倒れこむ火星人。そのスキを逃さず、�_子がＭ２４９機関銃で追撃を始める。

�_子「これでお前も終わりだ！ 冥土へ落ちろっ！！」
火星人「ふん、小癪なマネをしてくれるな」

火星人は制服の背中部分を突き破り、触手を伸ばす。そして質量の許すままに平たくし、銃弾を防ぐ壁を築き上げる。
しかし壁の硬化が一歩遅かった。銃弾は触手の防壁を突き破り、火星人の体を襲う。
ズバズバ、と銃弾が肉を切り裂く音が廊下にこだまする。�_子は一旦射撃を止め、火星人の方へ近づいていった。

わっふるわっふる

わっふぉーわっふぉー

わっふぉ？

ほしゅ

世にも奇妙な物語が気になって続きがかけないぜ

わっふるぅぅぅ!!!!

http://mariyoshi.hp.infoseek.co.jp/

あらすじ

世界が広がっていく

高校一年生、入学式の日に奇妙な縁で繋がれた三角

誤解殺気、ウエックス、不良の三人のお話

日陰の恋に生きるもの
悲壮の恋に生きるもの
希望の恋に生きるもの

そんな馬鹿げた三人のお話

今日はとらいん大量投下だな

放課後の誤解殺気

教室で一人友達を待つ誤解殺気

ウエックス

結局戻ってこないなぁ・・・少し寂しい
前の席の子も結局戻って来なかった

最近は少しづつお話も出来るようになった子

誤殺　「うえぇ・・・ひとりぼっち」

すると教室に走り込む一人の男の子、ウエックス君

ｳｴｯｸｽ　「あ・・・あははサボっちゃった・・・」
誤殺　　「心配したよっっ！！」
なんだかうれしくて駆け寄ってしまった

ｳｴｯｸｽ　「いひひ・・・つい、ね」

顔でも洗ってきたのかな、少し顔から石鹸の匂いがした

誤殺　　「ふふ、不良さんだね・・・帰ろう、明日謝ればいいよ」

放課後のｳｴｯｸｽ

顔をごしぎしと何度も何度も洗う
目が真っ赤なのが取れない・・・

石鹸が染みた事にしよう、心配かけたくないもの

もしかしたら教室で待ってるかもしれない
走って教室に向かう

夕焼けの教室に一人机に座ってる誤解殺気
その姿にまた少し見とれる

ｳｴｯｸｽ　「あ・・・あははサボっちゃった・・・」
やっぱこう言うしかないもん
するとふっと彼女は走ってボクの元に走り込んでくる

ちょっとどきっとしてまた少し---------------漏らした、にゃぁぁ・・・

ハバネロの三人

女Ａ　「・・・もう止めなさい・・・これ以上は死ぬわ」

すっとした声で彼女は男達の集団に話しかける
友の体が少しびくんと動く、野郎・・・なんて判りやすい奴だ

その時、誰かがその女の髪の毛を掴む

上級生　「ここまでされて黙ってられっか！！てめぇ犯されたいのか！！」
女Ａ　　　「・・・」

不良は自分の足に爪を立てる
意識は・・・有る、もうちょい・・・もうちょい・・・

女Ａ　　　「警察ももうすぐ来るしね・・・」
上級生　「てめぇ！！」

その女の髪の毛を掴んでる上級生がまた少し身を乗り出す
これを待っていた

不良　　「掴ま・・・えた」

不良の手はその上級生の足首をぎゅっと掴んでいた

ハバネロの三人

がばっと歯を食いしばり、その掴んだ足ごとひっくり返す

女Ａ　　「きゃっ・・・痛」
上級生「うわおぁああ！！」　だすん

上級生がひっくり返った瞬間に不良は叫ぶ

不良　「立てぇぇぇぇ！！！友ぉぉぉぉぉ！！！」

その瞬間、友ががばっと起きあがり廻りにあるイスを投げつける
慌てふためく連中
そして不良は目の前の女を後ろに追いやり
まっすぐあの図体のデカイ卑怯者に食らいつく

不良　　「がああああああ！！」
デブ　　「がぶふぉ！！」

拳の折れる感触
それでも止まれなかった、何度も何度も拳を叩きつける、がすんがすんがすんがすん

女Ａ　　「やりすぎよ・・・行きましょう」
破れた制服の襟を引っ張る感触

目の前には顔面血だらけの図体のデカイ、豚が寝ころんでいた

続く

ちょっと多く投下しすぎたかな

とりあえず終わらせたかった、ごめん

熱い、熱いぜ
GJｗｋｔｋ

「とらいん」に心揺さぶられまくりｗｗｗ
こりゃもう、１冊の本にするしかｗｗｗ

>>348
いやいや
ＧＪだぜ？

正直結末が読めないんですがｗｗｗ

だからＧＪ！

>>348
いやいや、ＧＪですよ。
待ち望んでる連中も居るんだぜ？こことかに。

書こうとは思ってもネタとか思い浮かばないしなぁ。
キャラも把握し切れてないし

保守がﾃﾗﾆ>>334から続き

�_子は銃弾で離れ離れになった触手を荒々しく蹴り飛ばす。しかし、そこに火星人の姿はなかった。

�_子「どこへ行った･･･？」
火星人「･･･頭上注意って奴だな」

人間から火星人類の姿、つまりタコの状態になった火星人が、上から�_子の頭に覆いかぶさる。

�_子「もふっ！？」
火星人「残った2本の触手でも、十分に絞め殺せるぞ。わたしの勝ちだ」
�_子「誰が･･･お前に･･･！」

�_子は、頭に乗っかっている火星人に銃口を定める。流石の火星人もビックリである。
そして�_子は、重々しい引き金を引いた。
パン
乾いた音が弾け、血しぶきと共にタコ、もとい火星人が後方へ吹っ飛んでいく。
壁にぶつかり、ぐしゃ、という音と共に床へ落ちた。

最初は荒い息遣いだった�_子だが、火星人から多量の血が流れ出ないことに疑問を抱き、
火星人を目の高さまで持ち上げた。

�_子「これは･･････人形･･･？」

拾い上げた火星人と思われていたものは、中に赤く染められた水の入った人形だった。言葉も話せるびっくり人形だ。
刹那、鬼の金棒のような触手が天井を突き破り、猛然と�_子に襲い掛かった。
――本物の火星人だ

わっふぉーわっふぉー

ぅぇーはっはっは

とらいんいつもGJ!!


ｼｵﾝgngr!!

　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　魔物Ａ「寝る前保守」

寝る前保守

�_子「貴様、どうやって上に･･･」
火星人「とっさに廊下の窓から出て、上へ上がっただけだが」
�_子「あぁ、なるほどな」

�_子はぽん、と手を鳴らし納得した。そんなことなどお構いなしに、火星人の硬化された触手が繰り出される。
斧、金棒、剣、トンファーなどの様々な形状の触手が、�_子を再び襲う。

�_子「撃墜準備が遅れたな。だが――！」

高速で振ってくる金棒を避け、トンファーを受け流し、白刃取りを決める。触手といえど、今となっては全部で６本。
攻撃網のほころびを探り、そこを突くことは�_子にとってはたやすいことだった。

�_子「ほころびを捉えた！ そこをショットガンで――
　　　あれ･･･？ あ、今日は持ってきてなかった――」
火星人「残念だな。お前はミスだけはやらかさない畑の住人だと思っていたが」

たった一つの些細なミス。それが�_子の命取りとなった。

�_子「･･･？ トドメをささないのか･･･？」
火星人「マズいな･･･。２時間エビを食べなかったから力が入らない。
　　　　故にトドメをさせない」
�_子「･･････なんとも不思議な体だな」

今回の戦闘　―　引き分け

ぐっじょーーーーー！！！

ぶーーーーー！！！

今・・・人いるかな？投下していいかい？

いるぜ

ここにもまたひとり

それからハバネロ三人

不良　　「もう・・・いいだろ？・・・なぁ！？」

覇気を含んだ声で廻りの連中を威嚇する
友も手に持ったイスを足下に置く

不良　　「金輪際・・・俺達に・・・そしてあの女に手を出すな、出そうと思うな・・・」
友　　　「出したら？」
不良　　「・・・一人づつ何年かかっても殺す・・・」

その雰囲気に息を飲む女Ａと友
しかしその雰囲気をうち破る女の言葉

女　　　「それより・・・警察本当に呼んだんだけど？」
その言葉を吐いた瞬間、不良は女の手を引っ張り
友は既に上級生のバイクのエンジンをかける

友　　「おい！お前はその女の面倒みろ！」
不良　「はあ？って・・・このちちしりか？」

女Ａ　どむっ

脇腹を殴られた

寄り添う二人

バイクの後ろの女はそっと自分の制服に掴まる
何も言わず、何も問わず

バイクはただ街を抜けていく
ここまでこれば大丈夫か、自分のアパートにバイクを止める

不良　　「送って行きたいのは・・・あるが・・・」
女Ａ　　「かまわないわ、ここで」
不良　　「ああ・・・すまんな・・・」

息があがる、どうやらどこか骨も何カ所かいっちまったみたいだ

女Ａ　　「肩・・・貸しなさい」
不良　　「・・・すまんな・・・」

二階の自分の部屋まで送ってもらう

女Ａ　　「病院は？」
不良　　「明日行くさ・・・どうせしばらくは・・・停学だろ・・・」

女はそっと不良の頬に手を添える

不良　　「なっ！何すんだおめぇーは」
女Ａ　　「・・・話は聞いたわ・・・お店の外で・・・貴方本当に馬鹿ね」

まっすぐ見つめられ何も言えない不良

女Ａ　「ホント・・・馬鹿」
不良　「馬鹿馬鹿言うな・・・これでも・・・結構凹んでる」
女Ａ　「ふふ、馬鹿ね・・・今日のことちゃんと話せばいいじゃ」

不良は不意に女の眼前に顔を寄せる

不良　「言うなっ！！」
女は少しびくっとする、しかし目は逸らさず未だ問いかける

女Ａ　　「・・・貴方の・・・誤解殺気さんへの想いは？」
不良　　「別にそんなの関係ねぇ・・・ただ・・・その・・・怯えたり怖がったりするじゃねーか・・・あの馬鹿女」

女はキョトンとした顔で不良の顔を見つめ返す、そしてふふふと笑いながら

女Ａ　　「やっぱ貴方、相当な馬鹿ね」
そう呟きながら、彼女は身を翻し帰っていった

不良　　「・・・今日くらいはタクシーで帰れ！」
女Ａ　　「そうさせてもらうわ」

背を向けたまま掌をひらひらとさせながら

帰り道の二人

誤解殺気とウエックス
真っ赤な夕日の帰り道

ふんふんと鼻歌を歌いながらの誤解殺気の帰り道
横を通り過ぎる中学生や小学生がひるんでも気にしない
ふとウエックスが立ち止まる

ｳｴｯｸｽ　「誤殺さん・・・？」
誤殺　　「ふえ？」

まっすぐ見上げるようにｳｴｯｸｽ

ｳｴｯｸｽ　「誤殺さん・・・あの人のこと好きなんだよね」
誤殺　　「へ・・・・ふええええええええ！！！」

その瞬間近くに居た猫が塀から落ち
犬は遠吠えを始め
冬を遠くの国で過ごして帰ってきた渡り鳥の編隊が大きく歪んだ

ｳｴｯｸｽ　「うう・・・また漏らした・・・」
誤殺　　「すっすすすすす・・・好きだなんて・・・そそそっそそそ」

たまたま横を通ったゴルゴが冷や汗をかいた
だけどｳｴｯｸｽ、眼は揺るがない

ｳｴｯｸｽの想い

ｳｴｯｸｽ　　「誤殺さん・・・一杯綺麗になったよ」
誤殺　　　「うううえうえうえうえうえｳｴｯｸｽ君・・・なんあなんあわわわわ」

びしっと指を誤殺さんに向ける

ｳｴｯｸｽ　　「一杯楽しいこと・・・クラスのみんなでやろう・・・」
誤殺　　　「ふぇ・・・？」
ｳｴｯｸｽ　　「そして！一杯笑おう！」
誤殺　　　「・・・あ」
ｳｴｯｸｽ　　「・・・そしたらもっともっと一杯・・・綺麗になれるよ！誤殺さんなら！」
誤殺　　　「・・・」
ｳｴｯｸｽ　　「そしたら・・・誤殺さんは・・・きっとあの人と・・・」

目にじわっと何かが溢れそうになる、鼻もすすってたまるか、もうちょっとボク頑張れっ

ｳｴｯｸｽ　　「素敵な恋出来るといいよね！」

既に目がうるうるしている誤殺
そしてぶんぶんと真っ赤になりながら頷き

誤殺　　「あ・・・あじがど・・・」

言葉にならないありがとうをｳｴｯｸｽに伝えた

お…終わらせるのか？
さるさる対策！

一週間後

一人暮らしの不良のアパートの玄関が叩かれる、建付けの悪いドアをぐいと開ける
不良　　「・・・またお前か・・・」
女Ａ　　「随分な物言いね・・・ホラ・・・停学とけたわよ・・・貴方」
不良　　「あ・・・早いな・・・意外と・・・」
女Ａ　　「しかし、大分大げさな格好ね、そのギブスといい」

肋骨数カ所と、頭の傷、指の骨折その他切り傷打撲打ち身
まったくサマにならない

不良　　「安心しろ・・・しばらく行かねぇよ・・・」
女Ａ　　「・・・駄目よ・・・下駄箱に快気祝いが置いてあるわ・・・生ものだから早く取りなさい」
不良　　「この姿のどこが快気だ！それに生ものならもってこい！」
女Ａ　　「イヤよ・・・重いもの」

ぷいと顔を背ける女
不良はとりあえず頭をがしがしと掻き

不良　　「わーったよ！行くよ・・・ったく・・・」
女Ａ　　「そうね・・・そうしなさい、じゃ明日待ってるから」

そしてふっとまた消える同じクラスの隣の席の・・・ちちしりふともも
ったく・・・あの女

そしてそれから

校門前で友に会う

お互いみっともない姿だ

友　　「・・・」
不良　「・・・」

無言でこつんと右手のギブスをぶつけ合う
そしてなぜか大爆笑

そういや生ものが靴箱の中にあるって・・・何考えてんだあの女
かちゃっと一週間ぶりに開ける靴箱

その中に一通の封に閉じられた手紙
シンプルなそれでいてシックな雰囲気の手紙

がしゃん！
全力で閉じる、そしてまたそっと開け全速力でポケットにねじ込む

友は・・・ニヤニヤしている・・・見られた

教室に入るや否や、いきなり

誤殺　「・・・約束破ったんだね！！！！酷いよ！！」
やっぱり怒られた、よくわからんカタコトの日本語でぼそぼそやられた後
そしてまたあの可愛い猫の絆創膏をそっと胸のポケットに入れてくれた

誤殺　「・・・心配・・・してるんだから」
そっと手を握られる、あ、あの女が睨んでる---------なぜだ？

そして机に座り小声で隣の女に話しかける
不良　「おい・・・お前・・・」
女Ａ　　「話してないわ・・・宣戦布告はしたけど・・・」
不良　「あ？」
女Ａ　　「・・・ま、いいけど、何のことかよくわかって無いみたいだし」

誤殺はほやほやと隣のウエックスと話をしている
良く笑うようになったな・・・あの女

とりあえず空いた左手で後ろのチビの頭を掻きむしる

ｳｴｯｸｽ　「ふえええぇぇぇぇ！！！」
大した野郎だ、こいつは

さるさる対策！

泣ける…

あれ？引っ掛かった？さるさる

猿？去る？

wktkしながらさるさる対策

わっふるわっふる！

屋上

誤殺　「ふ・・・ふやぁぁぁぁ・・・」
女Ｂ　「あっはっはっはっは！駄目だよ誤殺さん！案外つか相当トロいよ！」
誤殺　「う・・・きゅうぎは・・・その」
女Ｂ　「ひひー駄目なんだからね！そんなんじゃ！」

お昼の誤殺、ウエックスと二つ前の席の女の子とバレーボール
でも誤殺さんわたわたしてて・・・全然駄目だ・・・ボクもだけど

何時も一緒のもう一人の女の子は用事があるからって席を外しちゃっぶべらっ！

誤殺　「あ・・・」
女Ｂ　「あちゃあ・・・」
ｳｴｯｸｽ　「はにゃが・・・はにゃが・・・」

ウエックスの顔面にボールがめり込む
でも楽しい、大切な君が笑ってくれて

誤殺　「あの・・・その・・・ごめんなさい・・・名前・・・おし・・・おし」
女Ｂ　「ツンバカだよ！ってべ・・・別に名前覚えてもらってなかったからってショックじゃ・・・あれ？ボールは？」
ｳｴｯｸｽ　「だからここだよぉ・・・ﾂﾝﾊﾞｶさんがボクにぶつけたんじゃないかぁ・・・」

太陽が高い、夏も間近だ
誤殺さん・・・明るくなった・・・そして、綺麗になって行く

待ち合わせ場所

不良　「・・・ここ好きなのか？」
女Ａ　「ええ・・・」　手元の本をめくりながら彼女は答える
不良　「その・・・手紙・・・」
女Ａ　「重くて生もの・・・正解でしょ」
不良　「ったく・・・」
女Ａ　「でも嘘は書いて・・・ないから・・・」　手元の本を閉じる
不良　「嬉しい、正直・・・だが大問題だ」
女Ａ　「何よ・・・大問題って」
不良　「・・・お前名前は？」
女Ａ　「最低・・・」
不良　「いや、何時もその・・・ちちしりとかそんな風にがぶぅ」

顔面に本がぶつけられる、そして軽く押し倒され顔の前に自らの顔を近づける

風が優しく吹き抜け、世界が繋がる

そしてねこつん・サメイドへ

テラスの二人
何時間そこに居ただろうか

鮫子　「そんなお話よ・・・」
ツン子　「・・・その人が・・・あのｃａ、メイドの時の・・・」

ふふっと鮫子は微笑む

鮫子　「そうよ」
ツン　「・・・本当に・・・好きだったんだね」
鮫子　「・・・まあね」
ツン　「でも！鮫子・・・その・・・」

鮫子は手に持ったホットミルクのカップを置く
そして外のほうを見ながら呟く

鮫子　「後悔・・・しないようにね・・・ツン子・・・」
ツン　　「・・・うん・・・」

外はうっすら明るくなっていく、何時間たったのだろう

もうすぐ修学旅行2日目が始まる

じゃあまた

ねこつん再開します

出来ればサメイドとねこつんと一緒に読んでくれると嬉しいです
相互性のおかしな部分はまとめで修正します

とらいん長い間付き合ってくれてありがとう

>>382
GJ!

>>382
超GJ！！！
まさかサメイド、ねこつんとつながっているとは・・・

すげぇ…普通に感動してしまった…ＧＪ！



つか、不良さん、死ぬんか…俺結構好きなキャラだったから

ほす

＞おい
＞かきこに来てる
＞コイツおまえらの仲間だろ
＞きもいんだよなんとかしろしこのだご＞http://pr3.cgiboy.com/S/4683240

この前全身性感帯見たから書いてみた

ヒート「男ぉぉぉぉおお！！今日こそ私の弁当を喰らうがいい！！貪るがいい！！！」

男「ほー・・・・今日はいつもより手が込んでるじゃないか」

ヒート「当たり前だ！！！この弁当はいつもの倍の４時間の製作時間をかけてだな・・・・」

男「じゃぁ俺ツン達と学食行ってくるから」

ヒート「お、男ぉぉぉ・・・・・」

敏感「ヒ、ヒート、そんなに落ち込まないで、男君もいつか食べてくれるよ、今日は一緒に食べよ？」

ヒート「び、敏感！！お前いいやつだぁ〜！！！！」

ガシッ！！！

敏感「ら、らめ、らめええええ！！！」　ビクビク！！

新ジャンル「敗者」見てた人いる？
140以降に絵投下あったかな？

性感体と変態の絡みは悪夢だなｗｗｗ

とりあえずヒート可愛いよヒート

>>382
ええ話や〜…
あんた凄いわ
早くPC直らんかな…SS書きてえ…

ほしゅ

ほしゅ

保守

数多の新ジャンルスレって、みんなこのスレから生まれてたのか

ほしゅ。

>>395
んなわけねー

>>395
( ﾟдﾟ)…ｿﾉｶﾝﾁｶﾞｲﾊ…



( ﾟдﾟ )ﾑﾘｶﾞｱﾙ

ヘ○ﾍ
　 |∧　荒鷹「私に関してのみ、『ここで生まれた』といえますね」
　/

>>396
ば…ッ、バカ！『バカ』って新ジャンルだよ！
つっつつつつ釣りでした！

>>397
こっち見てんなよ！

>>398
ん…？荒鷹さんは元スレあったんじゃね？
ここ生まれはヴァル姐とかぬ〜べ〜とかじゃね

ヴァルさんとかもそうだったな
しかし

ヘ○ﾍ
　 |∧　荒鷹「いえ、私が本当の意味で生まれたのは３スレ目です」
　/


まとめの荒鷹長編

ああ、そういう意味な
把握
てかむしろ転生じゃねｗｗｗｗｗｗｗｗ

寝る前保守

ジャンル同士の絡みを再び書こうと思うのだが、
何か要望とかあるか？

寝れね…保守

>>404
B組の中から誰か選んで書いてほしい

>>405
把握。以前投下した銀優ｓｓほど長くはならないと思う。

今度こそ寝る

ほしゅ

>>405
ｓｓは明日の夕方にでも投下しようと思う。
なので寝る前保守。

結局とらいんの名前の意味がわからない俺に一言

おまいら

　荘 厳 さ ん 誕 生 の 瞬 間 を 忘 れ る な

>>381
ＧＪＪＪＪＪＪ！
てか、ねこつんとサメイドの人かよｗ
鮫子の過去話だったわけねｗ

>>410
確か３人組とかそんな意味

ほ

>>381
亀だが超GJ!!!

とりあえずねこつん・サメイド・とらいん漫画化希望

まあここで案出してスレ立てって流れは無くは無いからなあ。
ってか出来ればそうして欲しい。

保守

火星人が妙に悪いほうに回るのばっかだから、たまにはフラグを立ててみよう


なんという秋･･･。
あまりの温度の変動に身震いしてしまった。
この俺は間違いなく風邪を引く。

友「びえっくしょい！ お〜･･･寒い･･･。
　　お！ 黒猫が俺の前を横切って行ったぞ！ 今日は悪いことがありそうだ！」

そういう宣言をした数秒後、宣言は現実となる。
ピュ〜、と擬音をつけたくなるぐらいの出来事。空から何かが俺の頭めがけて落ちてきた。
それは俺の頭に到達すると同時に、トゲトゲした部分を頭の皮膚にめり込ませる。髪の毛なんて紙ペラも同然だ。

友「痛ええええ！」
友「一体何が落ちてきたんだよ･･･。
　　･･･はっ！？ これは伊勢海老！ こいつの手足が俺の頭に刺さっていたのか」

俺はエビが落ちてきた軌道を確かめるように、首をぐいっと曲げて上空を仰いだ。
すると、そこには屋上で手を振る1人の少女。学校の生徒だろう。その少女は屋上から、俺に向けて言葉を放った。

火星人「それ、ここまで持ってきてくれ」

波紋も立たない水面のように、静かに、しかししっかりとしたその声が俺の鼓膜を揺るがした。

友「やはり黒猫の魔力はあなどれんな」

文句を言うわけでもない俺は、てとてとと、屋上へ続く階段を一歩ずつ確かに、上っていく。
重々しいドアを押し、屋上へ到着した。

火星人「ご苦労だったな」
友「ほらよ、落ちてきたエビだ」

火星人は今まで非常識人だとばかり思っていたが、ある程度の常識は備えているらしい。

友「で、なんでエビを落としたのさ？」
火星人「お前の頭を狙って落とした」

よし、前言撤回。
俺がどう怒ってやろうかと考えているのをよそに、火星人は触手を刃のようにし、器用にエビを裸に剥いていく。

火星人「･･･食べるか？」
友「腹壊すからいいよ」
火星人「いや、殻のほうを食べるかどうか聞いたのだが？」
友「ぶちころすぞ」

だめだ、給食で残ったバナナの皮をやるガキ並みに駄目だ。とりあえず、コイツの結界内にいると危ない。
･･･俺はそそくさと、屋上を後にした。

わっふるわっふる！

ウェックスはここで生まれたんじゃない？

　 　 _, ,_ 　なんでやねん
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´） >>421

>>390
性感と変態の登校風景。

変態　「おはよう」（肩をポンポン＆ほっぺツンのトラップを仕掛け済み）
性感　「変態さん、おはようご・・ひゃうッ・・・」（ピクッ！）
変態　「ご機嫌いかがかしら？」
性感　「朝は弱いから、まだぼんやりし・・・・ひうぅぅ！」（ビクビクッ！！）
（人差し指を性感の耳にねじ込んでいく変態）
変態　「そう・・朝から『最高にハイ！ってやつ』なのね？」（グリグリッ！）
性感　「ら、らめぇぇ！！！」


生徒A　「どう見ても変態さんのがハイになってるよな？」
生徒B　「否。まだ小水を漏らしていない。」

>>421
　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　魔物Ａ「内気魔王スレなのさ」

書ける雰囲気じゃないか

肉食「富士見君」
富士見「なんだ」
肉「似合ってるわよ」
富「うるせー手抜き」
肉「具体的に言うと」
富「言うと？」
肉「食べちゃいたいくらい」
富「しかし完全体となった私の敵ではない(CV　若本」



富士見
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140444.jpg
肉食女子高生
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140446.jpg

かわいいブーンのAAマダー？

「新ジャンル：実は女だった内気な奴」スレッドより。

クー「おはよう」
内「あ……お、おはよう」
クー「いつも早いな」
内「僕も遅刻は嫌だから……頑張ってるんだ」
クー「流石は内木だな。そういうしっかりした男性には好感が持てる」
内「あはは……ありがとう」



内「(ほんとは女なんだけどな……)」

？？？？？「ふざけんなよあのヤローっ！！」
店員「どうしたんすかｗｗｗｗｗ荒れてるっすねｗｗｗｗｗ」
ランダエタ「そりゃあ荒れもするさ…本当ならとっとと亀田をぶっ倒して…」
ランダエタ「世界王座を取って、ランダエタスレが乱立して、みんなが俺の事を思い出す筈だったのに…！」

ランダエタ「それが怪我したから試合は延期だぁ〜っ！？」
店員「うはｗｗｗｗ舐められてるっすねｗｗｗｗサーセンｗｗｗ」
ランダエタ「ぐっ…まあいい…12月には日和にベルトをプレゼント出来るんだからな…」
店員「また負けるんじゃないっすかｗｗｗｗ」
ランダエタ「せいっ！」
店員「ギャーっす！」

ランダエタ「…さて、修行に励むか…！」

俺「ん」
男「あ」
俺「サイレンが鳴ってる」
男「サイレンが鳴ったら外へ出てはいけない」
俺「行ってきま」
男「行ってらっさ」

銀「……」
俺「あ、やっぱりこんな場所に居た」
銀「……ここ、女子トイレよ」
俺「顔パス」
銀「……何よ」
俺「ん。震えてるかと思って」
銀「そんな訳……」
俺「はい」
銀「あ……」
俺「こうやって耳を塞いどけば、聞こえない」
銀「……ん。あなたの音が聞こえる」
俺「くさいよ」

日下（トイレだからじゃなかなぁ。でも言えない……）
友（てゆーか野郎がなんで女子トイレにいるんだ）
美容師（あんたもっすよｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗ）

保守

一旦帰宅保守

内気「ふぅ」
クー「どうした内気」
内気「や…昨日二回もスレが落ちちゃって」
クー「ふむ」
内気「俺君に会いたいな…なかなかクーさんみたいにはなれないや」
クー「私みたいと言うのもわからないが、男なら胸をはらなくてはな…こう！」
ぐいっ
ふにっ

内気「わ、わっ…！////」
クー「柔らかい…？」
内気「き、きのせい！」
クー「気のせいか」

ほ

ほしゅ

ほしゅ

保守かわりに、性感と変態のお昼時。

変態　「ジュースが飲みたいわ・・・行くわよ、性感」
性感　「え、あ・・ちょ・・・待って、私ジュース持ってるーっ！」

（しばらく後）
生徒A　「あ、変態さん。何飲んでるんすか？」
変態　「・・・蜂蜜レモン」
性感　「（/////）」
生徒A　「ふ、ふーん・・（聞いた俺がバカだった）」

ほしゅ

ほしゅ

スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーｗｗｗｗｗ

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　荒ぶる鷹の保守!
　/

人いね〜

今来た産業革命｡

>>381
とらいんさんの才能に感動の保守

ヘ○ﾍ
　 |∧　　　荒ぶる鷹の保守！
　/

男は素直クール、素直シュール、素直ヒートでキャラが違うんだから、
分割すれば男キャラが増えるんじゃね？

キャラが違うのはﾋｰ男くらいじゃね？

ヒー男はメガネだしね
山田(仮)にしてもいいかも

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　荒ぶる男の保守!
　/

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　荒ぶる友の保守!
　/

今日の体育祭で借り物競争(借りたものを着ないといけないルール)
で下半身→足→体→頭の順番でカードを引くわけだが指令の品がコレだった

頭：生徒会長持参くるくる縦巻き金髪のかつら
体：ふりふりレースつきドレス
下半身：スカート
足：泳ぐときにつけるあの水かきみたいな奴

他の奴らは、普通に笑えるネタだったのに何故に俺だけこんな当たりが来るんだ・・・

>>450
お前が女装してもいける男だと思って抜いた

女顔だとは、言われるけど結構本人には、自覚ないモンなんだよな
その後の友人のポンと肩を叩いていった「・・・かわいかったぞ」は、何のホローにもなってない

ホローｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>450
誰かこれ描いてくれないかなｗｗｗ

>>450
新ジャンル:借り物競争の>>450

450「えっと最初は…いきなりｽｶｰﾄ///」

450「次は…水かき…ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾖｰ」

450「次は…ふりふり付きのドレス///」

450「最後は…立て巻き金髪のｶﾂﾗって////」

450「…何か恥ずかしいよぉ////」



男「似合ってるぞー」
優「可愛いんだよー、頑張ってー」

>>455
おまっｗｗｗｗｗｗそれはあるわｗｗｗｗｗｗ

>>450
あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺も似たようなのあったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ












今となってはいいトラウマです……orz

俺は借り物競争自体無いんだぜ
ちょっと憧れる

>>454
書いてみようとした。
俺画力無い。
がんばってみようとする。
オリジナルやっぱりかけない
絶望＆自分に失望←いまここorz

それは「俺」の役目じゃないのか

>>459
がんばれ！！
超がんばれ！！

そして俺もテスト勉強がんばらねえと・・・・・・

学校で睡魔と闘ってたら

　　　○
　　≦|≧　荒ぶる釈迦のポーズ

ってのが出てきた

そんな保守

>>460
つまり「俺×>>450」の絡みを書けと言いたいんだな
この好き者め！！！

450「……」
俺「その、なんだ？似合ってるぞ？」
450「……(泣)」
俺「うわ！いきなり泣くか？おい」
450「だったらお前が着てみれば良いだろ！俺より似合いそうな顔してるんだから！」
俺「いや、それは勘弁こうむる」
450「なら似合ってるとか言うなよ！逆に悲しくなるだろうが！なんで俺がこんな目に……」
俺「いや、その、えぇと……。悪かった」

さて>>450のキャラも「俺」のキャラも把握してない訳ですが。
こんなん？

俺キャラ (新ジャンル「俺」のほうじゃないぞ？) として成り立つのは、・・・「怒ると泣く」くらいだろうか

借り物競争いいなあ……俺は小中高借り人競争だったよ……

一つ目の指令がクラスの女子、二つ目の指令が腕を組むだった時は吹いたが

自分の好きなキャラがあまり人気でない
そう感じたら書いて書いて書きまくるのみだな。
書けないが

>>465
すまない、おじさん萌えちゃったよぉ〜

こうですか？＞＜
450×変態

450　「ふぅ、ふぅ・・・なんでこんな格好で走らなくちゃいけないんだよ」
変態　（ふるふるふる）
450　「へ、変態さん・・・どうしたの？震えてるよ？」
変態　「その・・・そのフリフリスカートの中に潜らせてもらってよいかな（ふるふる）」
450　「なっ！？・・・なんだよ、そんなのイヤだよ！絶対ヤだもん！！恥ずかしいのに！！！（半べそ）」
変態　「そ、そ、そ・・・その顔のまま、フリスクを100個詰めてみないか？な？な？」

あれ、変態クールじゃなくなった('A`)

>>450をgo2と呼んでみるテスト

go2「えっと次は…足ヒレか」
Uex「えっと…厚底?」
go2「あの、足ヒレは俺のなんだけど…」
Uex「ふぇ、あ、ご、ごめんなさい!!(あ、この人可愛いなぁ…)」
go2「？まぁいいや…」

渡辺「あれれー?私の『スリッパ』がないよー?」
go2「…あいつが履いてるよ」
Uex「(ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ)」
渡辺「ありがとー(この人可愛いー)」
go2「(よし、1着だ)」ﾍﾟﾀﾍﾟﾀﾍﾟﾀ…

>>467
ちなみになんなんだ？

>>467
それっぽいネタと誰かとどんなキャラかと位がわかれば

文章書くくらいなら出来るかもしれないぞ？俺でも

>>467
俺と嗜好が被っていたら
書くかも試練
何なんだ？

>>470
go2・・・・ご２・・・ごtwo・・・ごとぅー・・・

わかったぞ！こいつは後藤だ！


後藤「借り物競争なんて・・・もうするか・・・うん、わすれｙ」
友「おーい、後藤！この前の借り物競争のビデオを視聴覚室で放送するらしいぜー」
後藤「なにっ！ちょ、やめろ！」
友「そんなん言ったってなー、あれ結構好評だったしー（ﾆﾔﾆﾔ）」
後藤「だからやめ、ろっ・・・て・・・・いっ（ﾋｯｸ）・・・・・てる（ｸﾞｽｯ）・・・だろ・・・・（ｴｯｸﾞ）」
友「な、泣くなって！放送しないから、な？な？」
後藤「・・・うん・・・ﾋｯｸ」

>>471-473
低血圧クールだ
俺がこの世界に入ったきっかけなんだ
昔、1000だったら低血圧大人気と書いたのは俺だ
腹黒渡辺さんも好き

>>475
俺も低血圧は大好きだ、あの本スレはツンサメに次ぐ神ジャンルスレだと確信している
そんな神ジャンルを作ろうとして何度失敗したことか・・・
今となってはいい思い出だぜ





（´；ω；｀）ﾌﾞﾜｯ

>>475
俺とお前は嗜好が合わない様だ
　　　　_、_ 
　 　（　,_ﾉ` ） 　 　　n 
　￣　　 　 ＼　 　 （ E）　　あばよ！ 
　フ 　　　 /ヽ ヽ_／／ 

素直シュールとくね子が田んぼで出会ったら…
そんな妄想が浮かんだ

男「低〜！朝だー、起きろー！」
低「ふぁ……まだ8時？なら寝ていても問題ないな」
男「おい低！？今日は用があるから7時には起きないといけないって言ったのはお前だろう！？」
低「あぁ、あれは嘘だ。そう言っておけば男が起こしに来てくれると思ったのでな」
男「何だその訳の分からない信頼感！？つーかこうやって起こしに来んだから早く起きろと」
低「Zzz……」
男「はぁ……まぁいいか。」


かなり素直分が混じっている気がする。後クールでも無いかも。

既出だろうなー、なネタ

くね子「Shall we dance?」

>>479
ありがとう

>>478
くね子「(くねくね)」
ｼｭｰ「…………」
くね子「(くねくね)」
ｼｭｰ「…………」
くね子「(くねくね)」
ｼｭｰ「(くねくね)」
くね子「!!!!!」
ｼｭｰ「(くねくね)」

>>482
すっげぇシュールな光景が目に浮かんだ
誰か絵にしてくれｗｗｗｗｗｗｗ

>>482
くね子「(くねくね)」 
ｼｭｰ「…………」 
くね子「(くねくね)」 
ｼｭｰ「…………」 
くね子「(くねくね)」 
ｼｭｰ「(くねくね)」 
くね子「!!!!!」 
ｼｭｰ「(くねくね)」 
くね子「目が！目がぁぁあぁああああ！！！」

>>484
くね子が負けてるｗｗｗ
そいや、学クってくね子のくねくね学習してたっけ？

>>480
荒鷹「Let's dance!」

荘厳さん「皆様、私のダンスホールへようこそいらっしゃいました」

〜○〜
　｜〜 　荒ぶるくねくねのポーズ!
（

>>487
荒鷹「はっ！？ 固有結界！？」

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　フライングニー!
　/

ヘ○ﾍ
　 |∧ヘ○ﾍ
　　　　 |∧　
　　/
　/

この学校、荘厳さん以外にもアルター能力者いそうだな

途中送信orz

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　フライングニー!
　/

レミー・ボンヤスキーに見えてしまう
あの人飛びあがる時に手を振り上げるから瞬間的にそう見える

ヘ○ﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍﾍ
　 |∧ 　荒ぶる鷹のゼルエル！
　/

既出でも気にしないぜ！

過疎なので保守がてらに。これを含めとりあえず２レスのみ。

本日の授業も終わり、残すは家に帰るだけとなる。昼休憩のフラグもバキバキにへし折ったし、思い残すことも無い。
適当にそこらの友達と一緒に帰るか･･････。

男「あ、わりい。今日はクーと帰るんだ」
俺「今日は生徒会の手伝いがあって･･･」

･･････“俺”の言っていることは嘘だ。実際は女と一緒に帰っている。昨日も同じ事を言っていたな。
結局俺は1人で帰ることにした。

友「あー、大分秋らしくなってきたなぁー」

山々は紅く染まり始め、風はひんやりと冷たい。そんなことより、さっさと家に帰ってパソコンでもしたいものだ。

ぺた

友「･･･････ん、今足音が１つ多く･･･」

足音が一つ多い。俺が２歩を歩き、３歩めを踏み出そうとすると別の足音がするのだ。俺は、ゆっくりと首を捻り、後ろを確認した。

友「誰も･･･いない･･･？」

･･･勘違いだった、と自分に言い聞かせ、再び向いていたほうに首を戻した。

火星人「どうした？ オヤシロ様とでも思ったか？」

暗闇の中で、街灯の光だけを体に受け、右手にはまだ生きている伊勢海老。
ここまでワイルドな女子高生が、どこにいるだろうか。

火星人「エビ、食うか？ お前にやるのは殻だけだが」
友「またかよ」

昼、聞いたようなセリフ。異星人はみな、こういうのばかりなのだろうか。

友「･･･で、なんでついて来るんだ」
火星人「夜道は危険だからな」
友「むしろお前のほうが危険だと俺は思うんだ」
火星人「そうだな。実際、この手で何人も殺してきたし、お前を殺そうと思えば１秒程度で殺せるぞ」
友「･･････」

予想もしない言葉に、適当な返答や相槌も、俺は返せなかった。ただ、黙りこくることしか出来なかった。
そんな空気に押しつぶされそうになる。耐えられなくなった俺は、コンビニの入り口へ逃げていく。
俺に続いて、火星人もコンビニの店内へ入っていく。

――５分後。コンビニから出てくる俺は深いため息。火星人はかっぱえびせんの袋を抱えてほくほく顔である。

友「はぁ･･･心を込めて、“買ってくれ（はぁと”だったら俺も快く買ってやったのに。
　　触手で恐喝はないだろう。常識的に考えて･･･」
火星人「さっき礼を言っただろう」
友「まぁ、そうだけどさ･･････。って、おい！ 俺の分け前はないのかよ！」

いつの間にか開封し、大半を胃におさめてしまった火星人。最後の一本のかっぱえびせんを袋から出し、
口に持って行こうとしたが、途中でその動作をキャンセルする。

火星人「む、それもそうだな。では最後の１つを･･･」

そして、口の付近にあった指先を俺のほうへ向ける。もちろん、火星人の指の間には最後のかっぱえびせん一本。
なんだなんだ？ これは食べさせてもらえるというシチュエーションなのか！？

ヘ○ﾍ
く｜へ 荒ぶるジョジョ表紙のポーズ！

21世紀。

都会は物にあふれ。人にあふれ。様々なジャンルがあふれていた。
しかし、この日常の裏には黒い闇が潜んでいる。


ﾋｰﾄ「………嫌な風が吹いたな」


そして今、人類史上最大の難敵が活動を開始した……


ﾋｰﾄ「念のため。もう一回りしてみるかぁ！」


これは、人類の敵に立ち向かう勇者達の物語である。

・
・
・

狂「…………」
狂「……(誰もいない)」
狂「(誰もいないのに誰かいる気がする)」
狂「……」
？「……ね…様」
狂「ﾊｯ」
？「おね…さ…」
狂「この声は…」
肉「おねぇぇぇえええさまぁぁぁあああ！！！」
狂「帰れ」



素直狂う
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140553.jpg
肉食女子高生(書き直し
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140554.jpg

ジャンル駅前商店街。通称銀座通り。
大きくもなく、小さくもない。どの街にでもある普通の商店街である。
近頃できた大型デパートに客を取られ、いまいち活気に欠けてはいるが……
そして、このﾊﾟﾝ屋もその影響を受け。客足はイマイチである。

ﾊﾟﾝ屋「毎度ー」

荘厳「うーん、やっぱりﾊﾟﾝはデパートの方が安いわ……」
ｼｮﾀ「お姉ちゃん！」
荘厳「うん？どうしたの？」
ｼｮﾀ「えへへ、あのﾊﾟﾝ屋さんで風船もらちゃった。」
荘厳「もぅ、あなたいくつになったの……」
ｼｮﾀ「むー、ほしかったんだもん。」
荘厳「……わかったからしっかり持ってるのよ？」

ｼｮﾀ「アッーーー！」

荘厳「あらあらあら、言ったそばから……。あとその叫び声やめろ。」
ｼｮﾀ「あぁ、僕の風船……」
荘厳「な、泣かないでっ。お姉ちゃんがまた貰ってきてあげるから、ね？」
ｼｮﾀ「う、うん」

荘厳「……ってあらあら？何かしらこの影。」
ｼｮﾀ「パ、パン屋が……う、うゎわわあああああああああああああ」

友「あー暇だなぁー。」
�_子「……（何故、こいつと当直なんだ？」
友「……」
�_子「……」
友「……�_子ぉ」
�_子「なんだ？」
友「暇ー。」
�_子「それで、56回目の暇発言だ。」
友「数えているくらい暇か。」
�_子「う、うるさい！黙って……

ビーービーービーーーBIーーー

友「お。やっと飯か」
�_子「これが飯の合図か馬鹿者！自衛隊からデフコン１！『奴ら』だ！！」
友「HAHAHA、冗談きついぜ！�_子さんYO！」
�_子「私は現場に向かう！」
友「ってマジ！？お、俺何すればいいの！！？」

�_子「緊急招集発令！！！！給料分働け！！！」

ここはジャンル学校D組。通称D組。
ちょっと問題児が多いのを除けば、この学校ではいたって普通のクラスである。

先生「で、あるから。ここの式は……」

しかし、このｸﾗｽには

ﾋﾟﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ（ﾎﾟｹﾍﾞﾙ）

男「お。」
ｸｰﾙ「む」
ﾂﾝ「あ」
無反「……」
渡辺「ふぇ？」
ｼｭｰ「米」

決して表に出ることはない。

先生「で、答えはこう出る…って。何でみんないないの？」

裏の顔があったのだ！

ぶった切ってすまん猿支援

ジャンル学校。
ジャンル市中央に位置する、無駄に大きな学校。
様々な変わり者の生徒がいることで有名である。

しかし、その表の顔とは別に、普段我々が知ることはなかった
地球規模の防衛組織がこの学校の地下に隠されているであった。



ｳｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ

渡辺「地下に参りまーーす」
男「……武者震いがするぜ」
ﾂﾝ「授業の最中で怪しまれなかったかしら？」
ｼｭｰ「常識的に考えて怪しまれるだろ」
男「お前が常識言うな」
ｸｰ「む、そろそろだな」

ｶﾞﾁｬﾝ

地下１５０Mに位置する、巨大な防衛施設。
そしてそれを統括してる　Gutsy Genre Guard 通称スリーG。
いったい彼らスリーGとはどんな組織なのだろうか？

ｼｭｰ「はい、ここでCM！」
魔法「わ、私の出番は！？」
ｼｭｰ「……」
魔法「……」


gdgd熱く続く。

wktk&猿ｶﾞｰﾄﾞ

wktk

続き期待wktk

これは期待

ほ

>>409で言ってたｓｓを途中まで投下。
思った以上に長くなりそうだ。

ある日の放課後、試験勉強でクーは遅くまで学校に残っていた。
勉強の目途がついたのは黄昏時で、もうすでに辺りは暗くなり始めている。
聞こえてくる音は運動部の掛け声と、その後に待っている耳が痛くなる程の静寂。
今日は少し遅くなると皆に伝えているので、自分を待つ人はもういない。今日は一人で下校しなければならないのだ。
その事を少し淋しく感じながらも、筆記用具を片して鞄を担ぐ。
ふと教室を見渡すと紅い夕暮れが教室を照らし、普段とは雰囲気が全く違っている。
そう言えば、放課後の教室には最近『何か』が出ると噂になっていた。
知らない場所のような錯覚に捕らわれそうになりながら、電気を消して施錠の準備を進める。

そしていざ教室を離れようとした瞬間、誰かから話かけられたような気がした。

クー「…気のせいか？」
少し根を詰め過ぎたかも知れん、と軽く頭を振って再び教室のドアに手をかける。
クイクイ、と次は服を引っ張られた。間違い無い。この教室にはまだ誰か居る。
正体不明の何かが居るかもしれないが、躊躇う事無くクーは勢い良く振り返る。
？？「………あのぅ…」
クー「！！！！！」
さっきまで誰も居なかった自分の背後に、一人の女の子がちょこんと立っていた。
クー「君は、誰だ？」
？？「…私、幽霊なんです」
クー「薄々感づいてはいたが、まさか本当だったとは…。で、私に何か用なのか？」
幽霊「驚かないんですか？」
クー「私は元々霊感が強いらしい。見えない者もたまには見える事もある。
　　　それに、これが幽霊とやらとの初めての遭遇では無いからな」
幽霊「へぇ…。だから驚かないのかぁ」
その子は柔らかい笑顔でクーを見つめる。
クラスメイトの渡辺のような、見ているこっちが幸せになるような笑い方だなとクーは思った。

クー「で、その幽霊とやらが私になんのようだ。制服が一緒なのを見ると同じ学校の生徒のようだが」
幽霊「えっと、その、あの、ええと………」
幽霊は急にモジモジと体をくねらせて、スカートの裾をギュッと掴んでいる。
多分年代的にはあまり変わらないと思うような外見なのだが、仕草や恥じらいの表情が彼女を少し幼く見せている。
そして上目遣いでクーに語った。
幽霊「あ、あの！！…私と、と、友達になってください！！！！！」
クー「いいぞ。…だが、とりあえず詳しく聞かせてもらおうか」
あまりの即答に幽霊は面食らった顔をして、その場にフリーズした。
そして凍結が溶けた瞬間、彼女は顔をくしゃくしゃにして喜んでいた。
それは泣きながら笑っているような、不思議な笑顔。不思議ではあるが、不愉快ではない。
クーはよしよし、と頭を撫でようとしたがその手は空を切る。それはそうだ、彼女は幽霊なのだから。
だから口で言ってみた。
クー「よしよし」
幽霊「…？何か良い事でもあったんですかぁ…？」
クー「…やはりアレだけでは伝わらないか。今の気持ちを簡潔に話すと、
　　　私は君と友達になれて嬉しいぞと言うことなんだ」
幽霊「！！！！！！…私も、凄く嬉しい…よぅ…」

今度こそ本当に幽霊は大声をあげて泣き出した。泣いている間、彼女の顔にはずっと笑顔が浮かんでいた。

猿？

泣き止んで少し落ち着いた頃、ポツリと幽霊が語る。
幽霊「私は吉岡さんっていう人くらいしか話せる人いないから、
　　　皆が下校したり吉岡さんが学校休んだら、一人ぼっちで淋しくなるの…。
　　　昔は一人で過ごすのが普通だったんだけど、また、人って温かいっていうのを思い出しちゃった…。
　　　だから、せめて少しだけでも誰かと話をしたくて…」

クーは幽霊になった事などないが、奇妙な既視感を感じていた。
いや、彼女の気持ちを知っている。遠くは無い昔に確かに経験している。
思い出すのは、感じたことは口に出す事無く捻くれていていた、強情な頃の自分の境遇。
誰とも話せず、話そうとせずにクーはずっと一人で過ごしてきた頃がある。
その方が気が楽だったから。人との関わりなんて煩わしいし、面倒くさい。
一人で完成して、一人でこれからも生きていこうと思っていた。
だから知らなかった。それはずっと『独り』で『未完成』なまま生きていかなければいけないと言う事に。
それに気付いたクーは、淋しいという感情を思い出した。独りで生きるのに一番辛い事を、思い出してしまった。

そして席替えで隣になった一人の少年が、独りのクーに話しかけてきたのがきっかけだった。
男　「…お前さ。ずっと一人みたいだけど、淋しくないの？」
ぶっきらぼうに言い放った少年の一言で、忘れようとしていた淋しいという感情を思い出す。
この気持ちをもう隠したくはない。だから、強情な自分から昔の素直な自分へ。これはその第一歩。
クー「ああ、…淋しいぞ。だから、私と友達になってくれないか？」
男　「いいよ。よろしく」
あまりの即答に当時のクーは無表情な顔のまま、その場にフリーズしたのは今となっては良い思い出だ。
昔のような素直な性格には戻れたが、無表情だけは治らなかった。前からクールが素な事もあり、これは矯正不可だろう。
しかし『「結構顔に出る」男談』・『「よく笑っている」誤殺談』とのように、親しい人には一発で分かるらしい。

幽霊は過程は違えど、昔の自分と境遇を共にしていた。
誰も居ない世界で緩慢に消えていく感覚を彼女は今も体験している。
その世界から抜けるのに必要なのは、自分ではない誰かの手を取ること。
彼女は抜けたいと必死で手を伸ばしていた。それが自分の前にあるならば、掴むことに躊躇は要らない。
望んだ一人は尊いが、望まぬ独りは世界に要らない。
だから助ける。幽霊なんて関係なく、この明るい場所へ引っ張り出してやろう。
幽霊の話を聞いて、少しだけ昔を思い出したクーだった。

クー「私にも都合はあるが、出来るだけ君の要望は聞いてあげたい。
　　　何かしてみたい事とかあるのか？」
幽霊「…友達と一度映画を見てみたかった。もし時間があるなら、あなたと行ってみたいなぁ」
クー「私はクーという。そう呼んで貰えたら嬉しいな。君は何と呼べばいいんだ？」
幽霊「…私は幽霊だから、名前なんてない。Ｂ組では幽霊で名簿登録されてるから…」
クー「君はＢ組だったのか。今度君のクラスに遊びに行ってみるとしよう。
　　　君が不満でなかったらレイと呼びたいんだが、構わないか？」
レイ「…うん！！ありがとう、クーさん」

レイ「でも、映画を見に行くのに一つだけ重要な問題があるの…」
クー「どんな問題が発生するんだ？」
レイ「私、学校から霊体のままじゃあ出られない…」
クー「ふむ。要するに、君が誰かの体を借りれれば良いんだな」
レイ「鋭いなぁ。確かにそれで解決はするんだけど、私と波長が合わないと体を借りれないの」
クー「私との体の波長は駄目なのか？」
レイ「うん、ちょっとだけ合わないみたい…」
クー「そうか、残念だ…」
レイ「前にＤ組を覘いた時に気付いたんだけど、ここのクラスに私と凄く波長の合う子がいるの。
　　　その子がまだ学校にいれば良いんだけどなぁ…」
クー「君と波長の合う子の正体は気になるが、もう日も暮れる時間帯だ。こんな遅くまで残っているのはもう誰も…」
そう言った瞬間、教室のドアが勢い良く開く。
幼い外見をしていつもニコニコと笑っている可愛いクラスメイト。

渡辺「あれれぇ〜？クーさんだぁ。こんな遅くまで勉強してるなんて偉いねぇ♪」

渡辺さんが、そこに居た。

レイ「…まさか言ってた矢先に当たりが来るとは思わなかったよぅ」
クー「…渡辺が当たりだったのか。まぁ確かに雰囲気なんかは似てるな」
渡辺「？？クーさん、誰と話しているの？」
クー「いや、独り言だ。渡辺はどうしてこんな遅くまで学校にいるんだ？」
渡辺「明日提出の宿題を机の中に入れたままだったんだぁ。
　　　だから急いで取りに戻ったんだよ〜」
そういって力こぶを作る仕草をするが、そんな事をする渡辺は小動物ようで、ただただ可愛らしかった。
ふとクーは渡辺の後ろを見ると、レイが何らかの準備運動を始めていた。これから起こる大体の事は想像に容易い。
だから出来る事といえば、真実を授けるのとささやかな覚悟を持たせてやる事くらいだ。
クー「渡辺、君は今から体の自由が効かなくなるだろう。それすらバネにして強くなってくれ」
渡辺「ふぇ？クーさん、何言って………きゃああぁ〜」
何とも間の抜けた声を出して、渡辺は地面に伏した。そして次に起き上がった時、その体はすでに。
レイ「さ〜、クーさん。映画館に一緒に行こうね〜♪楽しみだなぁ〜♪」
クー「その体で無茶だけはしないでほしいな…」

渡辺「（あれれ〜〜？本当に体が勝手に動いてるよぅ〜。何か暗くて、何にも見えないよぅ〜
　　　ふえぇ〜〜。助けて、佐藤さ〜〜ん…）」

その頃の佐藤家。
佐藤「…助けを求める声が聞こえた」
そう呟いて、佐藤家食卓から渡辺専用万能戦士が活動を開始した。

>>519
とりあえずここまで。書き終えた所まで投下してみた。
残りはまた後で投下する。

ＧＪこのあとは佐藤さんに期待

GJｗｋｔｋ

過疎

http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140563.jpg

寝る

佐藤さんｋｔｋｒ！！

俺の中で１，２を争うくらい好きなキャラだぜｗ

このノリならスクールに編入されるかもとか思い上がった俺バカ

>>526
男「wikiに書いちゃえばこっちのもんじゃね?」
俺「貴重な♂キャラなんだ、入学してくれ!!」
友「後藤ｶﾓｫｫｫｫﾝ!!!」

後藤か

いれちゃえ！

後藤

体育祭で無理矢理女装させられた、ある意味おいしいキャラ
その体験により女装に目覚め、現在は俺を女装させようと、日々粘着行為を行っている

何か違う……

ふ…不良さんは入れたら駄目なのかな

>>530
>>8

でも故人だしなぁ…

むしろトラウマになるぞアレは、・・・しかも幼稚園の頃姉に女装させられたトラウマがよみがえってきた・・・

>>532
WORKING！の小鳥遊さんﾁｨｰｯｽ!!

>>531
そんなときのためにB組があるのでは

>>530
正直、新ジャンルでもなんでもないキャラはちょっと……。

かたなしとか言うなぁー
といって欲しいのかい？

うーん
確かに生き返らせたりしたら台無しみたいな感じだ


すまん忘れてくれ

まー、不良は今後登場することは無いかもしれんしな…
て言うか登場させられなくね？

保守

ヒートの相方の山田（仮）は？　どうなったの

ｳｨｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ　ｶﾞｼｬﾝ

ｼｭｰ「ボンジュール。諸君。」
渡辺「ボルシチ！長官さん！」
男「ｼｭｰ。遅いぞ。」
ｼｭｰ「ここでは長官と呼ぶんだ」
男「そして渡辺さん、それは挨拶ではない。」
渡辺「ふぇ？」
ｸｰ「しかし、何故ｼｭｰﾙだけエレベーターが別なんだ？」
ｼｭｰ「だって今日は火曜日じゃん」
ｸｰ「なるほど……」
ﾂﾝ「友。状況の説明を！（いちいち突っ込んじゃダメよ私」
友「現場に�_子が行っているよ」
渡辺さん「映像、モニターに映すよー」

ぴこ

渡辺さん「あれれー？こっちかな？」

ぴこ　ぴこ　べき

渡辺さん「やったー。映ったよー！」
男「（今、嫌な音が…」

ｼｭｰ「�_子さん、元気？私たちはとても元気です。状況をできるだけゆっくりと古畑口調でお願いします」
男「何その出来の悪い英語」
�_子「長官！のんびり冗談言ってる場合ではないぞ！！これを見ろ！！」

大きなロボットが街を荒らし回っている映像が映し出される。
まぁ、百歩譲ってそこまではいいとしよう。しかし、その外見は……。

ｸｰ「なんじゃこりゃーといったところか」
ﾂﾝ「って！これって商店街のﾊﾟﾝ屋さん！！？」
男「うお、ここのﾊﾟﾝ屋の焼きそばﾊﾟﾝ美味かったのに」
友「パン屋ロボか。なんともコメントしにくい……」
ｼｭｰ「パン屋め……ついに本性を現しおったかぁ！」
渡辺「私、ここのパン屋さん行ったことあるよー」

�_子「お前ら馬鹿言ってないで、っく…、民間人が多数いるぞ！！」

ｼｭｰ「�_子、がんばってみんな救助して」
男「み、�_子無理するなーー」
�_子「ぜ、全部私か！？」
ｸｰ「……避難進行率52％。避難完了まで後30分かかるぞ」
男「ま、まずいな……」
ﾂﾝ「ちょ、長官。どうします！？」
ｼｭｰ「とりあえずこいつの名前決めよう。安価出すぞー」
無反「以後。UNKNOWN01をJ-01と呼称。」
ｼｭｰ「そおぃ！」

こうなれば私一人で！

�_子「っく、これでも食らえぇ」

RPG７がJ-01に直撃する。

�_子「な、バリアだと！」
ｼｭｰ「うはー、ﾁｮﾍﾞﾘﾊﾞだな�_子君。」

が、それもJ-01の周りに展開されているバリアに阻まれてしまう。

J-01「ガァああアアア◆アアあ」

そして、さらに暴れ出すJ−０１！

ﾂﾝ「�_子、下がって！」
�_子「民間人がいるのだ！下がれるものも下がれん！」
荘厳「軍人さん！私の弟が！！」
�_子「っく……今助けるぞ！」

ｼｮﾀ「あわわわわ……」

しかし、J-01の進路上である。助けにいけば私まで……
糞！どうすればいい！

？「そこまでだ！！」

ｼｮﾀ「ふぇ……？」
ﾋｰﾄ「間に合ったようだな」

その体は鋼でできている。
黄色いマフラーが風で揺れ、赤い瞳で敵を睨む。

ﾂﾝ「ヒート。現場に到着！！」

彼女の名はヒート。スリーGのサイボーグ戦士である！

男　　＜＜間に合ったのか！すげぇぞヒート！！＞＞

誰もがダメかと思ったそのとき。
ヒートがショタを抱え、一瞬のうちに助け出したのである

ｸｰﾙ　　＜＜彼女ならやってくれると私は信じていた＞＞
友　　　　　　　＜＜さすがだぜ、ヒート＞＞
ｼｭｰ　　＜＜おいおい、俺の獲物も残しておいてくれよ＞＞
ﾂﾝ「あんたたち、ｴｰｽｺﾝﾊﾞｯﾄ風に喋るのやめなさい……」

ﾋｰ「大丈夫か、少年！」
ｼｮﾀ「あ、ありがとう。お姉ちゃん！」
荘厳「ありがとうございます！」
ﾋｰ「あぁ、次からお子さんの手を離さないように！」
荘厳「あ、あの」
ﾋｰ「私はあいつを片付けなくてはならないので、では！」

荘厳「わ、私………姉…あ…姉……姉……」
ｼｮﾀ「お姉ちゃん元気出して！」

wktk&猿ｶﾞｰﾄﾞ！






そして荘厳さん!!!

しかし危ないところだった。もう少しで民間人に犠牲者が出ていただろう。
早めに決着をつけるには……

そう、『アレ』しかない！！


ザッ　バッ　ビシッ　（ポーズ決め。

ﾋｰ「このﾊﾟﾝ屋ロボめ！！！見て驚け聞いておどぇれｗっれｗ３えｗ


ぷち


ｸｰ「ヒートやられました。」
ﾂﾝ「ヒートォー！！」
ｼｭｰ「我々は今一人の英雄を失った！！！」
ﾂﾝ「嘘、死んでないでしょ！？」
ｼｭｰ「あれで生きているはずがない。現実はなんて、こんなものさ」
友「あっけないものだな、人の死なんて……」
ｼｭｰ「……だが、彼女から私たちは学んだことがある。」
男「あぁ、ヒートは犬死にではない。俺たちの心は彼女の死によって
ﾂﾝ「三人とも、それは後でいいから！！」

�_子「ｸｰﾙ！そっちが騒がしいが何かあったのか！！」
ｸｰ「いつものことだ、気にするな。展開が早いのも気にするな」
�_子「そうか……。む、敵の動きが止まったぞ！今がﾁｬﾝｽか！？」
ｸｰ「まぁまて�_子。普通の火力じゃJ-01に通用しない。様子を見るんだ。」

J-01は見る限り、その場に停止している。
だが、何か……嫌な予感が………。

ｸｰ「敵。砲撃準備にはいりました。」
ｼｭｰ「目標は！？」
ｸｰ「スクリーンに出します」

敵の目標がスクリーンに映し出される。

渡辺さん「あ、この建物どっかで見たことあるよー」
友「俺も俺も！」
ｼｭｰ「奇遇だなぁ、私もだ！」
無反「私も」
三人「HAHAHAHAHAHAHAHA」

男「……そりゃそうだ、これはこの学校だ。」


全員「な、なんだってぇええーーーー！」

ｼｭｰ「CM！CM！」
魔法「わ、私の………」
ｼｭｰ「………」
魔法「………」


gdgd熱く続く。

シュー「…………」
内気「…………」
シュー「…………」
内気「……ぼ、僕に何か？」
シュー「ふむ、男性の割には米に合いそうな柔らい肉に思える……(ぶつぶつ)」
内気「え、何？　聞こえなかったんだけど……」
シュー「何でもない」
内気「そ、そう……」



放課後

渡辺「あれれ〜？腕に歯形ついてるよぉ？　大丈夫？」
内気「いやぁ、僕も何が何だか……」

>>548
ﾋｨｨｨｨｨｨｨﾄｫｫｫｫｫｫ!!!!!!

ちょｗｗｗｗｗヒートｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヒィィィィィトｫｫｫｫｫ！！！！！

燃え尽きれ

ヒートの扱いﾋﾄﾞｽｗｗｗｗ

ほしゅ

……若干、干されている気がするが
以前画像を借用していた奴も含めて、カードにして欲しいのとかある？

ツン

クー

ヒート

シュール

把握した

火星人「どーん」

と、言う声と共に火星人の人差し指が伸び、かっぱえびせんをデコピンの要領で飛ばされる――
――かと思ったが、かっぱえびせんが俺の唇に触れるのがわかった。

火星人「口を開けろ、舌をどかせ。奥まで入らないだろう」
友「ディープキスの話っすか」
火星人「･･････」

一瞬、火星人の表情が強張る。そしてかっぱえびせん俺の唇から離し、素早く自分の口内へ放り込んだ。

友「あー俺のかっぱえびせんがー」

俺は驚愕した。人の唇に触れたものを、自分の口に放り込む女がいるだろうか。
本人としてはなんら気にしてなさそうである。

火星人「･･･どうした、行かないのか？」

火星人は、かっぱえびせんをつまんでいた人差し指と親指をチロチロと舐めながら、俺に訊いた。
意識がフワフワ宙を舞いつつあった俺は、それをさっさと体へと帰らせ、対応をとる。

友「俺、家がこっちなんだ」

せっかく立ちつつあったフラグをバキバキ、俺は本来の通学路では無い小道へ走っていった。
火星人は手を振るわけでもなく、ただ立ち尽くし、俺の行く先を見守っていた。

俺がいつまでも脇役である所以は、フラグをへし折ってしまう性格であるからだ。俺は改めて理解した。
今、最も憧れる単語――ハーレム

一番絵にしづらいジャンルって何かね

>>560
ダンボール
中に人間がいるように見えて、しかも見てて萌える絵なんてそうそう書けない

友人が来たので、クー霊のｓｓは夜中の投下になると思う。
>>560
一番ではないだろうが、偽善かな？

　 　 　 　　　　＿＿_＿＿_＿＿_
　 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　＿＼
　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　|　　 保守　　　　 │ │
　　　　　　 │　　　　　　　　　│／
　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

>>559
GJ!

ほしゅ

くねくねだろ、やっぱ

つ　お題「新ジャンル学園のゲームが手元に！さて好みのキャラの攻略法は？」


難しいかな・・・

とりあえず、怪我したネコを助けとく

これで全キャラどうにかなりそうな気がｗ

とりあえず、怪我したネコ詰めてみる

これでダンボールはどうにかなりそうな気がｗ

>>561
ダンボールは難しそうだな…

ﾀﾞﾝ｢♪｣←これだけで萌えてしまうオレは手遅れ

やあ （´・ω・｀)
ようこそ、バーボンハウスへ。
突然だけれども、ここを訪れた君に一生彼女が出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、

http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geinin/1159201494/
ここのスレッドに

「タカアンドトシの変な服着てるほうはトシ？タカ？」

と、上のレスをコピペして書き込むだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか

>>570
重症ｗｗｗ








俺もだけどなorz

渡辺さん攻略最低条件
1.渡辺さんと佐藤さんの親密度を一定値まで上げる
2.佐藤さんを渡辺さんにばれないように倒す(ここで佐藤さんルートと分岐)
3.ただし佐藤さんの戦闘能力の「渡辺さん補正」込みの数値を上回らないといけない

とかどうだろう

おぉーい
優の攻略法必死に考えてるのは俺だけかぁー

猫放置
↓
BAD END「俺とマイケルの未来」

主人公は「俺」になるんだよな。
なら俺は男や友を攻略したいです

主人公は男だろ

アナザーで主人公『俺』が使えたり？
俺じゃないと攻略できないキャラがいたりか
例えば銀とか銀とか銀とか

>>560
ダントツでくね子だな
ダンボールはまだ絵にできる
くね子は絵にできない

ほしゅ

狂う書きたいけど眠いからお風呂に入ってから書いていいかな
いい加減終わらせたいんだけど　つか話の筋追ってこれてる人がいるのか自体疑問だけど

ｗｋｔｋして待ってる

ほしゅ

わっふぉうわっふぉう

保守

書くの一番難しいのは透明妹

透明妹のAA置いときますね











　

ほしゅ

（ ＾ω＾）VIPPERがどの板を見てるか調査中だお
おまえらＶＩＰ以外にどの板を見るの？
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159868723/
↑から投票汁！！

ほしゅ

ちょｗｗｗｗｗ
オタクール立ってるｗｗｗｗｗｗｗｗ

予告編

どっどっどっどっど・・・朝もやの中の一台の迷彩系のジープがホテルの前に止まる

カチッ----どが、ばたん
京都の朝は早い
従業員にキーを預け、一人の女がくっと背伸びをする

ミリ子　「・・・幾つの町を越えてきたのだろうな・・・」　じゃきっ

ＡＭ5：38　「Ｄ組の火薬庫」　ミリ子参戦！

------------------
ぴーっ---ぴーっ---ぴーっ

かちゃり、きぃぃぃぃ・・・

クール宅急便の配送者のドアが開けられた瞬間に二つの箱が宙を舞う

ダ　「ぶーん♪」
囚　「やっとっ！やっと出られたっ！！ついでに届いたっ！！！」

ＡＭ5：53　
「ロストテクノロジー」　ダンボール　
「死刑囚」　囚人

参戦！

違う方角の朝もやの影より
違う集団の軽バスがぷすぷすとホテルに到着する

魔幼　「うあー！！なんであっちし達だけこんなおんぼろ車ですか！！」
内魔　「あの・・・でも楽しいです・・・」
ヴァ　　「そ・・・そもそも飛べばよかったのだ！最初からっ！！」
くね　　「す・・・すいません・・・足引っ張っちゃって・・・」
幽霊　「すやすや・・・」
ゾン妹　「おに”〜じゃ〜ん”・・・ざみじいよぉ〜」
シャク　「だ・・・駄目外でちゃ・・・かばんに入ろう？ね？」

ＡＭ6：01
人外・Ｓ参戦！

-------------------
「転送・・・開始」

ＶＩＰ・ザ・武道の屋上
そこにふいにざざっとＣＧのようなもやから・・・3人の女性が現れる

火星　「・・・着いたな・・・ようやく」
金星　「まったく、金属探知機なんて嫌い・・・」
冥王　「・・・ここが京都・・・」

ＡＭ6：03
宇宙人三人衆　参戦！

ぎしっ・・・ぎしっ・・・

変古　「・・・橘・・・」
橘　　「確認済です」
変ヒ　「ここから始まるあたしたちのおおおおおお！！！」
変ク　「・・・簡単には諦めないさ・・・」

ＡＭ6：15
変態三人衆　起床後　参戦！

--------------------
ぴぴぴぴ・・・ぴぴぴぴ・・・・かちゃ

上田　「う・・・んん・・・」　シャッ
カーテンを開ける音が響く

上田　「さっさと・・・起きなさい！」
難聴　「んー・・・・ごはん？」
軍師　「・・・嫌な朝ですね・・・」
えーじ「・・・うに」
脇谷　（・・・眠れる訳・・・無いもん・・・）

上田　「起きろぉぉぉぉ！！！脇谷ぃぃぃぃ！！」　どがっ
脇谷　「にゃああああ！！！

ＡＭ6：30　Ｃ組・Ｓ　起床後　参戦！

ヤン　「おらあああ！！！起きろさっさと！！」

げし

学　　「おらららあああああ！！！起きろおおおお・・・・おおおお・・・ＺＺＺＺ」
ヤン　「寝るなっ！！」
貧　　「・・・ふぁ・・・んー・・・えっと・・・庭のもやし・・・もやし・・・」
きちょ「はい？」
貧　　「もや・・・は！？いいいいいえいいえ！何でもありませんわ！」

ヤン　「さっさと準備しろよな！席を取られちまうからよ！」

ＡＭ6：32　Ｃ組・Ｓ-2　起床後　参戦！

----------------
銀　「・・・」
がし「ふあぁぁぁぁ・・・銀ちん早いねぇ・・・おあよー・・・」
銀　「・・・おはよう・・・」
がし「寝てないのかい？」
銀　「・・・あまり」
がし「・・・そうかい、今日はあんま無理しちゃ駄目だよ」

もぞもぞ
不幸　（・・・あ・・・夢・・・）
日下　「ん？不幸ちゃん・・・起きた？」
不幸　「あ・・・うん、おはよう」

絡み合うこちらの人間関係も動き出す

渡辺　「うううう〜・・・う〜♪」　ぼふっ
佐藤　「渡辺さん・・・そろそろ起きないと・・・ね？」

見守るべき愛しきもの

優　　（あ・・・頭・・・痛い・・・腕も・・・も！もうちょっと・・・だけ・・・）

壊れかけた何か

そして

ツン　「・・・鮫子？起きた？」
鮫子　「う・・・ああ・・・んー」
ツン　「決めたわ」
鮫子　「・・・うん？」
ツン　「私、告白するわ」

固まった想い、そして

タク　「もうちょいで着きまスｗｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗｗ起きろ馬鹿」

ホテルの前に止まるタクシー
紆余曲折を経てようやく京都に着く

ｳｴｯｸｽ　「ふぇぇ・・・うー・・・着いたよ・・・猫さんと・・・色々」

猫　　「・・・おう」

ｳｴｯｸｽ　「あまり寝てない？」

猫　　「・・・」

ｳｴｯｸｽ　「へへ、ここまで来てくれてありがとね」

猫　　「いや、かまわん・・・むしろ」

ｳｴｯｸｽ　「うぇ？」

猫　　「オレの為でもあるしな・・・」

ＡＭ7：15　ｳｴｯｸｽ・猫　参戦！
------------とらいん・サメイドの世界を経て、最終章ねこつん参戦！

続く

なぜにそこまでハードルをお前はあげるのだ…


予告でﾜｸﾃｶした俺って

ねこつん唐突にキターーーー
ｗｋｔｋが止まらない！！

>>574
ﾉｼ

スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーｗｗｗｗｗ

B組は何故に別行動…

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

ほしゅ

クーとシューを書いていたら
ありえない程シスプリチックに

ほしゅ

>607が空襲をする様です。

ほしゅ

ほしゅ

狂う書く

その前にあらすじってつけた方がいいかな

反応が無かったら寝る

思ったんだが、今までくね子を絵にできた人っているか？

>>615
http://www.vipper.org/vip0129.gif
こんな画像が張られていたことはある

ほしゅ

ほしゅ

友「誰か来る」
男「…………」
？「あれー、どこだったっけな………おかしいな………」
男「………？」
友「女の人だ」
男「…………」
女「……ん？アンタたち何してんのこんなとこで。３Ｐ？なら私も混ぜなよ」
男「はい？」
女「冗談。変な顔するな」
男「…………」
女「あ、聞きたいんだけどー、駅裏のホテルって何処にあるか知ってる？一件しか無いからすぐ分かるらしいんだけど」
男「ホテル？」
女「昔来た事あるんだけどね、忘れちゃったんだ」
友「ホテルって駅裏の廃ホテルの事か」
女「えっ、廃、って事は、潰れた？」
友「らしいです」
女「そっか………まあ関係ないけどね………つかアンタ達マジで何してんの？この時間にこんなとこで。警察呼ぶよ」
男「いや、ちょっと用事があるんですよ」
女「あっそ、後ろの娘は………うわ、何それ、鎧？コスプレ？今流行りのヤツ？アンタたち何？アキバ系とか？」
男「………。まあそんなとこです」

携帯ならやってみ
街を育成するゲームでかなりおもしろい

http://gcity.tv/?RF=1&frdref=99056

女「………。あ、また聞きたいんだけど」
男「はい」
女「その娘とおんなじ制服で、ボロいナイフ持ちのちょっとイカレてる女の子知らない？」
男「え………」
女「なんかね、頭おかしいんだけどー、月みたいに美しいの」
友「…………」
男「……どういう関係なんですか」
女「ちょっとねー、ワケありってんじゃないんだけど、二、三日一緒にいたのよその娘と」
友「………アンタ名前は」
女「名前？名前は捨てたのよ、ごめんね。ギンガミのお姉さんとでも呼んで」
男「茶髪じゃん」
女「本質を見なさい」
男「………？」
女「アンタたちあの娘、知ってるよね」
友「…………」

男「………アイツに何の用だ」
女「いや、別に用はないと言うか……何と言うか、まあ、こっちも忙しいのよ、てへへ」
友「……どうする」
男「さあ」
女「悪いようにはしないよ、多分」
友「……アンタが知ってるかどうか知らないけどさ」
女「何よ」
友「アイツ、ヤバいんだ。アンタが思ってる通りだよ」
女「まあね……私も刃物向けられたしね……ここ来るときも検問ヤバかったし、つか、あの検問って、もしかしてあの娘の為？」
男「ああ」
女「それは凄いわ………でさ、ホテルどこ？」
友「そこの通りに出てすぐだ、そこにアイツも居るよ」
女「あっそ、ありがと。アンタ達も来る？」
男「え？」
女「アンタ達もあの娘、探してるんでしょ。車おっきいからさ。乗りなよ」
友「でも………」
男「なあ」

ヴァ「止めろ！」
男「!?」
ヴァ「その女に近づくな！」

ヴァ「その女………人間じゃない」

狂「えへへー♪」
俺「…………なあ」
狂「諦めなさいよー」
俺「……今マウントポジションだよな」
狂「うん」
俺「………騎乗位」
狂「もぅ、エッチーなんだから、あは」
俺「俺、これから意識無くなるまで殴られ続けるんだよな……」
狂「やぁよ。私の拳、そんなに強くないもの」
俺「……。……牛丼食いてえ……」
狂「びぃーえすぃいー♪」
俺「一応忠告しとくけどさ……」
狂「何よ」
俺「騎乗位はやめとけ」
狂「だからーマウントポジションって言うのーこれはー。このムッツリ」
俺「ガビーン」
狂「今から意識無くなるまでー、これで刺し続けるから」
俺「あっそ」
狂「えへへー♪」

俺「俺が死んだら……お前の得物は腰に差してあるから……」
狂「うん」
俺「それから……妹に伝えてくれ……『お前の歯ブラシ、オクに掛けて悪かった』って……」
狂「うん」
俺「週に四回は墓参りに来て……エクレアを備えてくれ、って……優しかった兄の為に……死ぬ気で稼げって……」
狂「うん」
俺「それから……親父とお袋にも……『お前ら家空けすぎ、我が家をセカイ系にしたいのか』って……それから姉貴に……『弟の女装動画をｎｙに流すのやめろ、六割はこっちに回せ』って……それから……」
狂「長いよ」
俺「……じゃあ、お前に」
狂「うん」
俺「俺のこと忘れないでくれ」
狂「忘れないよ絶対。忘れるわけないじゃない」
俺「…………」
狂「死んだら皆私の中で生き続けるわ」
俺「…………」
狂「例えば優ちゃんも」
俺「…………」
狂「クラスメイトがいるんだから、辛くないわよ」
俺「独占欲が強すぎるよお前」
狂「…………？」

俺「独占欲が強すぎるって言ったんだ」
狂「…………」
俺「何でお前は殺す？」
狂「…………」
俺「殺して、自分のものにしたいんだろ」
狂「…………」
俺「……違うか」
狂「……私は独りだったの」
俺「…………」
狂「私はいつも独り。家に帰っても独り。学校には友達はいるけど、結局独り。今だって独りなのよ。あなたは今、私の股の下にいるけど、それでも独りなの。ただ、死んだ人達が私の中にはいるの。分かる？」
俺「分からんな、やっぱお前は狂ってる」
狂「寂しいの。孤独なの。分からない？狂ってなんかないわ。私は正常よ」
俺「お前は異常だ」
狂「私は正常よ!!!」

ｻﾞｸｯ

俺「ぐっ……」
狂「あ、ごめんね、外しちゃった……」
俺「………そんな可愛い顔するな」
狂「本当？うれしい♪じゃ、今度は当てるね………」
俺「…………」
狂「………今日は記憶飛ばなくて済みそう……」

俺「……お前、記憶が飛ぶのか」
狂「うん、ここ最近」
俺「……殺そうとすると」
狂「うん、この果物ナイフが悪いんだね」
俺「何の関係があるんだ」
狂「知らないよーだ。あははは♪」
俺「…………」
狂「じゃ、そろそろ」
俺「……狂よ」
狂「もー、今度はなに〜」
俺「愛してるよ」
狂「………残念です。私には心に決めた人がいるから」
俺「知ってる」
狂「でも、あなたの事も少し好きよ。じゃないと殺せないじゃない」
俺「………どうかな」
狂「ん？」
俺「愛ゆえに、お前は殺せないよ」
狂「逆ー。愛ゆえに、ズタズタに切り刻むわ」
俺「………ふぅん」
狂「もういいかな」
俺「…………」
狂「……じゃ失礼して……」

ｸﾞｯ

狂「ありがとう。私の事気にしてくれて。嬉しかったよ。バイバイ」

この辺でやめたほうがいいかな
誰かいる？

楽しみにしてる奴がここに一人

ここで止めたら俺は泣くぞ

眠すぎるのと狂うの投下が終わってないと思うんで
明日にでもクー霊のｓｓを投下します

男「え？え？今何て？」
友「何言ってんのヴァル？」
ヴァ「二人とも、その女から離れろ。そいつは人間じゃない。悪魔だ」
女「……。……悪魔じゃないんだけどなー……」
ヴァ「同じようなものだ」
女「……あ。さっきはよく見てなかったけど、アンタも人外じゃない」
ヴァ「…………」
女「人の事言えないし……」
ヴァ「黙れ！貴様と比べられてたまるか！」
女「……………」
男「……全然話が見えないんだが」
友「……うん」
ヴァ「こいつが悪いんだ」
男「え？」
ヴァ「こいつが今回の事を全て仕組んだんだ」
女「人聞きが悪いよ……。私は役目を果たしただけじゃない」
友「役目…？」
女「そ。自分で散らかしたゴミは片付けないといけないでしょ。だから片付けに来ただけよ」
友「……？」
ヴァ「こいつの話をマトモに聞くな。どうせ意味は無いんだ。『退屈だったから』とか、そんな理由に決まってる」
女「失礼ね、マジに後始末だって」
ヴァ「じゃあ何で狂に付きまとう？」
女「だから、それも後始末の内だって」
ヴァ「説明になってないぞ」
女「アンタに話す義理なんかないもんね」

ヴァ「……お前の目的は何だ」
女「だから後始末。片付け。何度言ったら分かんのよ」
ヴァ「はっきり言え」
女「……過去の清算よ」
男「…………あ」
友「どうした」
男「もしかしてアンタ」
女「ん？」
男「………閻魔大王？」
女「………。違うわよ………」
男「あ、そ………」
女「どっからどう見ても私って雌じゃない」
男「失礼しました」
女「殺すわよ」
男「へっ？」

ｶﾞｷﾝｯ!

ヴァ「クッ……！」
男「えっ！？な、何？」
女「あ、アンタって他人守る方のキャラだったんだ」
ヴァ「早く下がれ！」
男「え、うん」
女「軽い冗談だったのに、そんなビビんないでよ」
男「あ……」
ヴァ「喋るな！こいつは今、お前の頭を砕き飛ばそうとしたんだぞ!?」
男「え……」
ヴァ「こいつは……自分の計画に関係無い人間は容赦無く殺すんだ」
女「………。まあ、それは、否定はしない」

友「お、おい、ヤバくね？」
男「うん、ちょっと、かなり」
ヴァ「……動くな、動くと殺すぞ」
女「死なないわよ」
ヴァ「…………」
女「………まあ、ちょっと悪かったとは思ってんのよ、無駄に死人が出たのはさ」
ヴァ「…………」
女「私が悪いんじゃないんだって、悪いのはアンタ達の彼女よ」
男「え？彼女？」
女「ほら、アンタ達といつも居る娘よ。何のプレイか知らないけど男の制服なんて着せてさ。どっちが変態なのよ。言いなさい」
友「……。いや、アイツ、あれで男なんです」
女「嘘つくと頭ブッ飛ばすよ」
友「ひっ！」
ヴァ「………。悪いがそれについては事実だ」
女「あははは、まさか」
ヴァ「…………」
女「……え、マジ？」
ヴァ「…………」
女「信じらんないよ……。道理で………」
ヴァ「…………」
女「あーあ………それは誤算だった………」

眠気が来たから寝る

>>635
つ【モツカレー】

狂うの騎乗位（*´д｀）ﾊｧﾊｧ

>>635
乙ー

いかん、眠い

ｳｪｲ保守保守

朝のお題と行こうか。
「音楽の授業で、1人ずつ歌を歌うテスト」

ヒートしか浮かばぬ

ちょっと意味が理解しがたいのでこっちのほうがいいかも
「カラオケで生徒達はなんの歌を歌うか」

荒鷹さん → イーグルス

荘厳さん → 何か色々と凄い事になる。森の動物達とかが集まってくる。

ヒート→衝動

渡辺さん→森のクマさん

ドロ → ルパン三世 愛のテーマ

マイケル → johnny be good

ほしゅ

(　^ω^)「おっおっおっ…問二が解けないお…」
(　^ω^)「ツン、ここを教えて欲しいお！」
ツン「
　　　　http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140821.jpg
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
(　^ω^)「……」

(　^ω^)
(^ω^　)
( ^ω^ )

人生＼( ^ω^ )／ｵﾀﾜ



ツンデレ
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140819.jpg
素直ヒート
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d140820.jpg

A LOVEる

つーか
俺マジで干されてんの？
俺死ねばいいの？

ゾンビ妹　Michael Jackson「Thriller」
ヴァルキリー Thin Lizzy「Emerald」
幽霊ちゃん　ザ・フォーク・クルセダース「帰って来たヨッパライ」
荒鷹　Helloween「Eagle Fly Free」
バーボンボーイ＆バーボンガール Lynyrd Skynyrd「Poison Whiskey」

>>650
平日の朝にはヨクアルコト
ｷﾆｼﾅｲ　ｷﾆｼﾅｲ

いや、うまいです
マジヒート最高

しかしツンは違う意味で可愛い過ぎなんだっ！ｗｗｗ

ねこつん・とらいん・サメイド漫画化希望

荘厳さん →１人カルミナ・ブラーナ。

もちろん歌い始めるとカラオケボックスが左右に割れ、フルオーケストラが現れる。
退場時にはマーラー「千人の交響曲」の生演奏、愚民共は感涙の涙にむせぶ。

三階廊下

男「大丈夫かな、皆……」
火星「もうはや他人の心配をしている場合ではあるまい」
男「そうだけどさ……。ん？なんか落ちてる」
火星「あ、あれは！」
男「……海老」
火星「エビ！エビ！シュリンプ！げとおおおおおおお！」
男「物凄い勢いで捕獲に行った。でもなんで廊下に海老が……」
火星「あっちにも！こっちにも！なんだ、ここはエビ天国か！」
男「一階と二階の廊下に何かしらいたけど、三階にも誰かいるのか？」
？「うひょひょひょひょー」
男「あ、ものっそい勢いで帰りたくなった」
火星「エビじゃエビじゃー！エビ祭りじゃー！」がこん
男「あ、タコが捕まった」
火星「ううぬ！なんたるトラップ！人間数値に変換してＩＱ２６０あるこの私がハメられるとは！」
男「いやいや、並べてある餌の先に網籠が仕掛けられていたじゃないか」
火星「姿を見せよ！」
超悪「うひょひょひょひょ！今夜はタコ鍋だぜ〜！」
火星「……何たる脅威」
男「多分あれ、素だぜ。この侵蝕に絶対侵されてない」
火星「仕方ない。ここは私が相手をしよう」
男「是非そうしてください」
店長「いやいやここは私が」
猫「いやわしが」
死体「……」
美容師「オレがやるッスｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗ」
全「どうぞどうぞ」

屋上へ至る階段

男「なんかもう色々と疲れた。結局最後は僕一人か。……帰っちゃ駄目かな」
ｼｭｰ「まぁまぁ、おにぎりでもいかが？」
男「おなか減ってない」
ｼｭｰ「残念。もぐもぐ」
男「俺君は？」
ｼｭｰ「その先。元気してるよ」
男「そっか。じゃ、僕はこの辺で」
ｼｭｰ「いいの？」
男「何が？」
ｼｭｰ「このままにしておいて」
男「僕に何か出来るとでも？」
ｼｭｰ「時間稼ぎくらい？」
男「ＯＫ。帰って寝る」

屋上

男「ちっす」
ｼｭｰ「うにっす」
俺「こにゃっしゅ」
男「何その見るからに怪しい背景」
俺「さぁ？」
ｼｭｰ「さぁ？」
男「まるでグローリーホールみたい。吸い込まれたい」
ｼｭｰ「うわぁ……。グローリーホールのなか、あったかいナリ……」
俺「何しに来たん？」
男「何しに来たんだっけ？なんか僕が此処に来る必要ってあったかな」
俺「聞かれても困る」
男「んーまー、なんでこんな状況になってるかの原因解明だった気がする」
俺「ここにその原因があるとでも？」
男「タコ曰く」
俺「心当たりある？」
ｼｭｰ「なっしん」
俺「だ、そうで」
男「白々しすぎる連中だ」

男「どうしてこんな事をしてるんの？」
俺「男よ。生きているという事は虚しいと思わないかな」
男「いきなり哲学か美少女。中二病真っ盛りだね」
俺「人は死ぬ為に生きている」
男「長くなる？」
ｼｭｰ「ああ言ったナルシスト発言は大概長くなる」
男「じゃー、おにぎり頂戴」
ｼｭｰ「米」
男「俺君は、もぐもぐ、虚しいのか？もぐもぐ」
俺「まぁね。もぐもぐ」
ｼｭｰ「お茶取って」
俺「ほいよ」
男「虚しいからこんな事を？もぐもぐ。あ、これ鱈子だ」
俺「お前なんか勘違いしてるだろ。もぐもぐ」
男「何が？もぐもぐ」
俺「世界をこんなにしてるのはこいつだぞ」
ｼｭｰ「にゃん」
男「お前が黒幕か」

俺「俺はただちょっとこの穴を開けただけ」
ｼｭｰ「男がぶった。ぶーぶー」
男「いいから元に戻しなさい。で、その穴なぁに？」
俺「知らん」
男「知らんで空けたのか。つか空中にどうやって？」
ｼｭｰ「それワームホールだから気をつけてね」
男「虫穴か」
俺「虫穴だな」
ｼｭｰ「その奥には虫がびっしり」
男「気持ち悪ー」
俺「……さとて」
男「どうしたとね」
俺「俺は行くよ」
男「そっか。残念だ」
俺「……聞かないんだな」
男「聞いたところで、答えを聞いたところで君は止められないだろ」
俺「判ってるね」
男「……帰って、来るんだろ？」
俺「さぁねん♪」
ｼｭｰ「アリーデヴェルチ」
俺「アリーデヴェルチ」
男「ありーでヴぇるち」

？「待って！！」
俺「なんかまんどくさいのが来た」
男「真打登場だー」
ｼｭｰ「私達は邪魔にならないように背景になってましょ」
男「んだんだ」
銀「行かせない」
俺「手、痛い」
銀「私だって痛いわ。でも放したらあなたは行ってしまうじゃない」
俺「駄目？」
銀「駄目じゃないけど、私が嫌なの」
俺「……偽善？」
銀「自己満足かもしれない。けど嫌なの……」
男「おーおー、青春ですな。何かおやつない？」
ｼｭｰ「煎餅」
男「ばりばり」

男「てか、なんで皆変になってるのに、銀ちゃんは平気なんだ？」
ｼｭｰ「私がそうしたから」
男「ああ、そういや世界が変になったのはシューの所為なんだっけ」
ｼｭｰ「そう。俺氏に借りを返す為に、お銀さんは影響の外側に置いておいた」
男「嘘だろ」
ｼｭｰ「うん。実はこの青臭い青春寸劇をさせる為にやった」
男「いやっほう。最高の演出だぜ」
ｼｭｰ「米五合はいけるわね」
男「いや、元に戻そうぜ」

俺「放してくれ」
銀「絶対に嫌」
俺「じゃあ、銀の字も来る？」
銀「……」
俺「何処に？と聞かれても困るけどね」
銀「……で」
俺「……」
銀「いかないで。此処にいてよ……」
俺「……」
銀「……」
俺「……」
銀「……」
俺「……」
銀「……」
俺「やだ」
銀「！！」

男「あ、虫穴に飛び込んだ」
ｼｭｰ「続く」

それから

男「世界が元に戻って、俺君が失踪してから一週間経過……」
ﾋｰﾄ「男おおおおぉぉぉ！元気ないぞおおぉぉ！」
ｸｰ「悩み事かい？青少年。私が相談に乗るぞ」
男「……にゃんでもない」

ｼｭｰ「浮かない顔をしているね」
男「だってさー」
ｼｭｰ「だってさー？」
男「誰も俺君の事、覚えてないんだぜ？」
ｼｭｰ「まあ、彼は因果の淵に行ってしまったからねぇ」
男「因果の淵？」
ｼｭｰ「いうなれば、生と死の狭間。存在するか否かの瀬戸際」
男「つまり？」
ｼｭｰ「下手をすれば消滅」
男「上手くいけば？」
ｼｭｰ「帰ってくるんじゃに？」
男「……確率は？」
ｼｭｰ「さあ？俺氏がこっちの世界にどれだけ執着していたかによって変わると思ふ」
男「執着……か」

男「ところで銀ちゃんの様子はどうだった？」
ｼｭｰ「まともに口も利けないね。このままじゃ衰弱死するかも」
男「俺君も罪な男だね」
素過「お前が言うな」
男「ごめんなさい」
ｼｭｰ「そもそも、彼が何を思ってあんな事をしたかが判らないし」
男「お前こそ何を考えて世界をめちゃくちゃにしやがった」
ｼｭｰ「ふふふのふ、彼の暇つぶしに協力してあげただけ」
男「ひつまぶしか」
ｼｭｰ「彼は酷く退屈していた」
男「だね。時々見せる表情は空虚だった」
ｼｭｰ「何を求めていたのだろうな」
男「何処にいるのかな、俺君」

さる。

さるさる

side　俺

俺「……またここか。白く白く白く、何もない真っ白な世界に空中に浮く扉。ナニコレ？」
？「真理ッスｗｗｗｗフヒヒヒヒｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗｗ」
俺「……チェンジ」

俺「で、その真理とやらが何用だ？」
真理「オレが呼んだんじゃないッスｗｗｗｗあんたが呼んだんッスｗｗｗｗｗｗ」
俺「俺が？何で？」
真理「聞かれても困るッスｗｗｗｗけど検討はつくッスｗｗｗｗｗ」
俺（うぜぇ）
真理「あんたはきっと見たいんッスよｗｗｗｗ」
俺「……」
真理「うはｗｗｗｗ沈黙したッスｗｗｗｗ当たりッスｗｗｗｗｗ」
俺（純粋な気持ちで帰りたくなってきた）
真理「この扉はその為にあるんッスｗｗｗｗｗ」
俺「この扉か？」
真理「あんたは鍵を手に入れたッスからｗｗｗｗｗ」
俺「……扉があれば、鍵もある。鍵は扉を開く為のもの、か」
真理「ｗｗｗｗｗｗ」
俺「いや喋れよ。……鍵ってこれかな？」
真理「ちょｗｗｗｗｗなんでナイフ出すッスかｗｗｗｗｗ」
俺「対狂子ちゃん専用迎撃ナイフ」
真理「鍵のかの字もないッスｗｗｗｗｗｗ」
俺「師曰く『やってみて、出来たらオールオッケー』」
真理「わがんねッスｗｗｗｗｗ」
俺「閃刃・鋼叉」
真理「ちょｗｗｗｗｗｗ鍵使えｗｗｗｗｗｗｗ」

いやーずあごー

俺「此処は……見覚えあるような、無いような」
真理（ここはあんたがいた時代の過去になるッスｗｗｗｗｗ）
俺「過去？タイムストリップ？」
真理（うッスｗｗｗｗ脱ぐッスｗｗｗｗ）
俺「で、なんで此処に？」
真理（あんたの深層心理が語りかけて来たッスｗｗｗｗｗ）
俺「俺の深層心理……。エクレア以外にもあったんだな、願望が」
真理（まｗまｗまｗ今は事が起こるのを待つッスｗｗｗｗ）
俺「エクレア買ってくる」
真理（話を聞け）

俺「はもはも」
真理（本当に買ってきやがったッスｗｗｗｗｗ）
俺「今も昔も、エクレアは変わらないな。良い事だ」
真理（ほんと、この人頭の中身がエクレアッスｗｗｗｗｗ）
俺「本も好きなんだが、忘れられてるな」
真理（エロ本ッスかｗｗｗｗｗ）
俺「死ね美容真理。……で、俺は何時までこうしてればええねん？」
真理（そろそろッスねｗｗｗｗ）
俺「……サイレン。まさか……！」
真理（サイレンが鳴ったら外に出てはいけないッスｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗ）

俺「燃えてるなぁ」
真理（萌えてるッスｗｗｗｗフヒヒヒヒｗｗｗｗ）
俺「まさかと思うがこの火事って……」
真理（御明察ッスｗｗｗｗ頭がいい人は説明がいらなくて楽ッスｗｗｗｗ）
俺「貴様……」

出会ってしまった

女の子「えーん、えーん」

俺「あそこで泣いてるのは……、ちっこい銀の字か」
真理（そーッスｗｗｗｗ）
俺「……」
真理（何もしないんッスかｗｗｗｗ）
俺「これは観測された事象だ」
真理（観測された事象ッスかｗｗｗｗ）
俺「俺は、誰かの見た過去を見ている。またはその複合的視野の集合体」
真理（むつかしッスｗｗｗｗ）
俺「だから、俺が此処で何をしようと未来は変えられない」
真理（そういう事ッスかｗｗｗｗ）
俺「だから燃えてる火に触れてみてもあっつうぅッ！！」
真理（馬鹿がいるッスｗｗｗｗ）

銀「えーん、えーん」

銀「パパァ！ママァ！」
消防「君！危ない、下がるんだ！」
銀「いや！パパがママが！」
俺「……」
真理（もしかしたら未来を変えられるかもしれないッスよｗｗｗｗ）
俺「熱そうだから、や」
真理（横着者ッスｗｗｗｗｗ）
俺「例えば……」
真理（どうしたッスｗｗｗｗ）
俺「俺が此処で死んだ場合どうなるか？」
真理（死なないッスｗｗｗｗ）
俺「あ、やっぱりもう決められた未来が確固として存在しているから、過去に干渉しても未来は変わらないってやつか」
真理（あんたという存在は、これから数年後まで確実に存在しているッスからねｗｗｗｗ）
俺「その『確実に存在』している限りはリペイントマーカーが作動して、世界の恒常性を保つ。故に不死身って訳か」
真理（やるつもりッスかｗｗｗｗ）
俺「めんどい」
真理（期待させるなこの野郎）

灰燼に帰す

俺「ふーん、かなり火の勢いが凄かったんだな。家の原型留めてない」
真理（木造建築だったからッスねｗｗｗｗ）
俺「人形の燃え滓……。あいつもちっこい頃はこんなのが好きだったんかな」
真理（これこれ、これ見るッスｗｗｗｗ）
俺「これは……。写真か。燃えるのを逃れたみたいだけど、両親の顔の部分だけ焼けてるな」
真理（幸せそうに笑ってるッスｗｗｗｗ）
俺「……だな。俺は銀の字のこんな顔、見た事ねぇや」
真理（この火事が彼女の笑顔を奪ったんスねｗｗｗｗ）
俺「しかも原因が自分にあるとくれば、な」
真理（現実は残酷ッスｗｗｗｗ）
俺「それが真理のセリフか」
真理（フヒヒヒヒｗｗｗｗｗサーセンｗｗｗｗｗ）
俺「……そういえば俺、銀の字の事何も知らないなぁ」
真理（こっち、こっちも見るッスｗｗｗｗｗ）
俺「……日記か」
真理（日記ッスｗｗｗｗ）

出会い系サイトがうｐろだになっててバロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

○月○日

あしたは、ぱぱとままとどうぶつえんにいくひ。
ぞうさん、ぱんださん、くまさん、いっぱいみたい。
あしたがすごくたのしみ。
はやくあしたがこないかな。

俺「まともに読めるのはここくらいか」
真理（一番新しいページみたいッスｗｗｗｗ）
俺「……そっか。そんな事があったんか」
真理（本当に何も知らないんッスねｗｗｗｗ）
俺「あくまで聞き齧っただけだからな。しかも人伝に」
真理（感想はどうッスかｗｗｗｗ）
俺「世の中知らなくていい事ってあるよな」
真理（現実から目を背けるな）

俺「真理……？」
真理（確かにこれは、過去の出来事で、今じゃない）
俺「……」
真理（だから目を背けていいものでもない）
俺「……」
真理（過去を受け入れて、笑って、初めて人は人になれる）
俺「……お前」
真理（だからお前も目を背けるなッ！）
俺「お前は……俺、なんだな」
真理（当たり前だ。真理なんて、人の中にしかない。だったらそれは自分自身でしかない）
俺「……」
真理（お前は、現実からも過去からも目を背けて生きている）
俺「まぁな」
真理（もういい加減、諦めろ）
俺「それが俺のセリフか」
真理（知ってるんだぜ、俺）
俺「そりゃ俺だからな」
真理（お前は泣いている。自分を自分として受け入れてくる存在を求めて）
俺「かもね」
真理（その顔の所為で、周りにいじめられ、玩具にされた過去）
俺「ううぅぅ、傷が……」
真理（変態おっさんに追いかけられた幼少期）
俺「そのお陰で今、強くなったんだけどな……」
真理（告白しても『私より綺麗な人って嫌なの』と断られ続けた日々）
俺「……泣くよ？」

さるさる

真理（お前は周りに合わせた笑いしか出来ない）
俺「……銀の字と同じだな」
真理（自分を隠して、笑って、でも心の奥で傷付いて泣いて）
俺「俺はここにいる、と叫び続けて」
真理（俺を俺として見てくれる誰かを）
俺「探して、迷って、見失って」
真理（過去の傷は深くとも）
俺（それを乗り越えて生きて往く）
真理（上等だろうと）
俺「下等だろうと」
真理（自分の歩み方次第）
俺「生まれも顔も、選べずとも」
真理（好きなように生きることが出来る）
俺「それが人生」
真理（おかえり）
俺「ただいま」

さるさる

さるった？

超ワル親父の入学を希望する

飽きた

>>682
Σ

ほ

し

ｼｭｰ「〜♪さて、今日のお米は何だい？」
ｸﾈ「今さっき精米したばかりのコシヒカリですよ〜」
ｼｭｰ「…むう！この心を揺さぶる薫り高さ！これはただのコシヒカリではないな！？」
ｸﾈ「さすがお目が高い。機械なんか使わずに丁寧に手で扱い、きちんと天日で干した極上の逸品です」
ｼｭｰ「ううむ…これで作ったおむすびは美味いだろうなあ…」
ｸﾈ「そりゃもう。炊き方さえ間違えなければ」
ｼｭｰ「私を誰だと思っている？炊飯に関しては万に一つも間違いはありえない！」
ｸﾈ「じゃあ炊きましょうか。かまどもわらも用意できていますし」
ｼｭｰ「うむ。火の番は頼むぞ」
ｸﾈ「おまかせあれ。お米の扱いに関しては貴女にも引けをとらないと自負してますよ」
ｼｭｰ「いいねぇ、それでこそ田んぼの主だ」

男「…あいつら何やってんだ？」
俺「何でも二人で『美味しくお米を食べる会』を結成したんだそうだ」
男「……それはいいが、教室にかまどを作るのはどうなんだ」
俺「今度校庭に田んぼ作るって言ってたぞ」
男「………」
俺「田植えと稲刈りの季節には、くね子の仲間が手伝いに来るそうだ」
男「くねくね大量発生ｋｔｋｒ」


あれ、何がしたいのか分からなくなった

狂う書いてるものだけどあらすじってつけたほうがいいかな

ほしゅ

>>687
付けたら幸せになれるってばっちゃが言ってた

>>689
わかった
次からつける

ほしゅ

ほしゅ

つhttp://i.i2ch.net/z/-Bl-1/V9/EUZuQ/1-

ほしゅ

ほしゅ

case.8

男「ちこくちこく〜」

ドンッ！


男「イテテ・・・大丈夫か？」
優「私は大丈夫なんだよー。」
男「ん、良かった。ホレ、掴まれ。」
優「ありがとうなんだよー。」
男「まあ俺の不注意だしな・・・って何してる？」
優「手当てなんだよー。」
男「・・・うん。まあ、ね。見ればわかるけどさあ・・・。」
優「君がすりむいてて痛そうだったからなんだよー。」
男「・・・ありがとう。」
優「どういたしましてー。はい。終わったよー。」
男「おお。完璧だ。」
優「じゃあ学校遅刻しちゃうから急ぐんだよー。」
男「あ！ヤベ！」
優「じゃあ行くんだよー。学校まで後五分だから走れば間に合うんだよー。」



男「や、やさしい・・・。」

>>696
その場で告白する

保守

まとめの人、乙です

とりあえず、あのとらねこサメのテキスト量半端じゃねえな・・・

しかし、優の顔が朝青竜だったら

>>696
優｢実　は　計　算　ど　お　り♡｣





正直ｽﾏﾝｶｯﾀ...

>>700
邪気眼が共鳴する

>>700
邪優「エターナル・フォース・ブリザード」

まとめてくれた人乙



おいおい、優は俺の嫁なんだから、あんまり好き勝手言うなよｗｗｗ

ほしゅ

放課後保守

ほしゅ

もう駄目かも知らんね、こんな中二文章

保守がてらに、「人外（Ｂ）クラスの大掃除」

男「ったく、なんで俺がＢクラの掃除の手伝いなんて・・・・大体先生の言葉も引っかかるんだよな・・
　　なんだよ一般人が一人くらい行かないと収集がつかなくなるって・・・・んあそこか？ってうわっ、
　　なんか目つき悪い女がにらんでるよぉ・・・こぇーけどＢクラの人だよなぁ・・・・・」

男「あのー、俺先生に言われてここの掃除の手伝いに来たんですけど・・・・」

誤殺「・・・・・・・・（うわー、知らない男の子にはなしかけられちゃってるよー///ナンパ？これナンパ？）」

男「あ、あのとにかくそういう訳なんで手伝いますね（うひゃー、やっぱこの人こぇーよ、美人だけど目だけで熊殺せるよ）」

・・・続くかな。

>>709
何か誤殺と違う気がする
ブスだと思ってる(諦めてる)系だからナンパには結び付かないかと

>>710予習が足りませんでした。でなおしてきます！！

でも>>709に似たような文も本スレにあったキガス

ほしゅ

>>701
黒優はお帰り下さい＾＾


優はそんなのじゃないやい

ほしゅ

>>712
ｍｊｋ！？　見直してくる

ヘ○ﾍ
　 |∧　　　荒ぶる鷹の保守！
　/

>>701
Love Cheat乙

ヘ○ﾍ
ヘ|∧　　　荒ぶる虫の保守！
　/ ＼

久しぶりだーーー

　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　魔物Ａ「スレが無くなって行き所が無い……」

>>720
　　　　　ｶｻｶｻ
）））ヘ○ﾍ　避難所があるｼﾞｬﾏｲｶ

case.9

男「ちこくちこく〜」
ふにゅ
男「ん？なんか踏んだか？」
↓
低血圧「Zzz...」
男「人！？なんで！？え？倒れてる！？」
低血圧「Zzz...」
男「・・・寝てるのかよ。おーい。」
ペチペチペチペチペチ
低「・・・ん？ああ、おはよう。」
男「おはよう。・・・じゃなくてだな。なんで道端で寝てるんだ。」
低「・・・気付いたら寝てたんだ。」
男「ナルコレプシー？」
低「いや、朝に弱くてな・・・」
男「弱すぎじゃね？」
低「そんなことはないぞ。」
男「寝言は寝てから言おうぜ・・・」
低「・・・そんなことは・・・Zzz・・・ないぞ・・・Zzz」
男「本当に寝るな！」
低「むにゃ・・・なんだ君は。寝ろとか起きろとか忙しい人だな。」
男「お前のせいだよ・・・」
低「学校遅れるから連れていってくれ・・・・・・職員室まで・・・Zzz...」
男「どこのだよ！？・・・ってこの制服は同じ学校か・・・」

男「え？おぶってくの？」

友「・・・落し物？」
男「・・・気にしないでくれ。」

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>722
低血圧ﾓｴｽｗｗｗ










王道関係なくね？

>>722
ありがとう

オタクールが相当伸びてるな
俺のアイデアを拾った人がいるのか同時期に思いついた人がいるのか

ヘ○ﾍ
　 |∧　　　荒ぶる鷹の保守！
　/

ヘ○ﾍ
ヘ|∧　　　荒ぶる虫の保守！
　/ ＼

>724
遅刻で遅れて角で出会うっていう王道のアレをこのジャンル別にやったらどうなるんだっていう

ってのを略して王道のアレって事にした。



うん。ただ最初にそうやって書いちゃったからただ使い続けてるってだけ。

ヘ○ﾍ
　 |∧　　　荒ぶる鷹の保守！
　/

ヘ○ﾍ
　 |∧ 　荒ぶるgo2の保守!
　/

リアルにﾅﾙｺﾚﾌﾟｼｰな俺が通りますよ

ほしゅーん

ここから全員ツンデレ

>>734
あ、あなたのいいなりになんてならないんだからねっ!!

>>734
そんなことするわけないでしょ！！！！！！

ツン　「べ、別にあんたのためにやったんじゃないからねっ（///」
ヒート　「べ、別にあんたのためじゃねえよおおおぉぉぉっ（///」
荘厳　「べ、別にあなたのためじゃなくってよっ（///」（なぜかバックはバッキンガム宮殿に）
荒鷹　「あ、荒ぶるあなたのための舞っ（///」

>荒鷹　「あ、荒ぶるあなたのための舞っ（///」

萌えた
だっ、だけどツンデレじゃないんだからっ！

ヘ○ﾍ 荒鷹「なんという飛ばしっぷり…
　 |∧一回見ただけでワクワクしてしまいました　
　/ あのアニメは確実に『ぱにぽにだっしゅ！』」

クー「いや別に君のためにやったわけでは無い」

優「べ、別に君のために拾ったわけじゃないんだよー（///）」
…なんかゴメン

変態クール　「いや、君のためにアナルを広げているわけではない（///」
軍師　（茂みの中から声だけ）「べ、別にあなたのために伏兵してるわけじゃないんだからねっ（///」

低血圧「別に君のために・・・・・・ｚｚｚ」

俺「ちょっと待て！別にお前らのために可愛いわけじゃない！ちょ やめっ ｱｯ―!」

低血圧がステアリングを握るとヒートに変わる白昼夢を見た

>>745
ちょｗｗｗ

ヒートでもわかるあらすじ


街に突如現れた謎の巨大パン屋型ロボットJ-01！！

人類の希望、地球防衛組織スリーGも奮闘するがまるで歯が立たない。

そして、巨大ロボットの前にやられてしまう！鋼の救世主、サイボーグヒート！！

どうなるスリーG！どうなる人類！！どうなる男とクールの恋の行方！！！


魔法「あれ？最後おかしくね？」
ｸｰ「私が付け足したんだ。そもそも恋愛物と聞いて出演しているのだが」
魔法「そういう舞台裏は、普通DVDとかで話すんだ」
ｸｰ「むぅ」

ここから全員ヒート

ﾂﾝ「敵、砲撃まで後123秒。ちょ、長官！！」

男「おい、どうするんだ！このままじゃこの基地も一緒に吹っ飛んでしまうぞ！！」
ｼｭｰ「まずいな……私はまだ食べてない米がたくさんあるんだ。」
友「まままっまだだだだだあわわわてるような時間じゃじゃじゃじゃじゃほぁーーーー」
ｼｭｰ「なぁ、もういいから逃げようよ！！！死にたくないよぉおおお！！！」
ﾂﾝ「J01にエネルギー、さらに増大！！！」
ｼｭｰ「おい、そこの警備員！私の私室から米を全部避難させろ！馬鹿！人命より先だ！！」
友「俺、童貞のまま死にたくねぇ！！」

げし

友「ひでぶ！」
ｸｰ「どさくさに何をする」
男「ｸｰﾙは相変わらずｸｰﾙだな」
ｸｰ「何、慌ててもしょうがないだろう。それに男と一緒に死ねるなら本望だ」
男「ｸｰﾙ……」
ｸｰ「男……」
ﾂﾝ「ちょっと！二人とも最後だからってそんなにくっついちゃ、ダーーメーーー！」
友「（俺の人生っていったいなんだったんだ……」
渡辺「さささ佐藤さんに、お別れの遺書をかかかか」
友「おかーーーーーーーーさーーーーーーーん」

荒鷹　「荒ぶる・・・鳳凰の舞いいいいぃぃぃ！！」

ｼｭｰ「　静　ま　れ　お　前　ら　！　」


皆「長官！！」
ｼｭｰ「なんだなんだ、それでもスリーGの隊員か！？
　　　この期に及んで死が怖いのか！？」
皆「長官……」
ｼｭｰ「私は怖くないぞ！なにせ……勇者だからな……（遠い目」
男「（一番騒いだのｼｭｰﾙじゃね？」
ｼｭｰ「みんな……私たちには切り札があるのを忘れてないか！！？？」
皆「ま、まさか！」
男「え、ﾋｰﾄは死んだんじゃ……」
ｼｭｰ「バッキャローー！誰だﾋｰﾄが死んだなんて言った奴は！！ヒートが死ぬわけないだろう！！」
ﾂﾝ「そ、そうよね！（あれ？」
ｸｰ「その通りだ！」
渡辺「う、うん、そうだよーﾋｰﾄちゃんは生きているよー！！」

友「だけど応答がないっすよ？」
ｼｭｰ「大丈夫だ！」
友「根拠は！！」

ｼｭｰ「彼女は勇者だからな！！！」

友「……」

ﾋｰ『わ、私は死んでしまったのか……？』

眠い……すごく眠いんだ……

ﾋｰ『燃え尽きちまったのかな……』

べしべし

女「起きろ、ヒートよ」
ﾋｰﾄ「お、お前は誰だ！！？？」

べしべしべしべし

ﾋｰ「痛い痛い！！」
女「起きたか？」
ﾋｰ「う、私は生きているのか？」

げしげしげしげしげしげしぼこぼこぼこ

ﾋｰ「痛い！痛い！そのバールのような物を置け！！」
女「情けない顔しているな」
ﾋｰ「う、」
女「お前の熱い魂はそんなものか？」
ﾋｰ「っく…………」
女「己の力を信じるんだ」
ﾋｰ「時間もないし言われるまでもない！！」

ﾀﾞｯ

女「フフ、お前ならやれるさ……何せ私の妹だからな……」

家庭でも学校でも性について語り合う事がタブー視される現代社会で
ネットによる間違った情報で望まぬ妊娠、中絶を行う児童が増え続けています。

ﾂﾝ「ﾋｰﾄ………嫌いじゃなかったわ……」
男「ﾂﾝ……」
ﾂﾝ「でもね、ちゃんとお金は返してほしかった……」
男「ﾂﾝ……」

ビーーーーービーーーーービーーーーーーー

ﾂﾝ「え、嘘………」
男「ヒ、ヒートから……フュージョンの要請シグナル！！」

ビーーーーービーーーーービーーーーーーー

友「ヒート生きていたのか！？」
男「さすがヒート！！」
「ﾁｨｯ」
友「（今誰か舌打ちしなかったか？」
ｸｰ「あぁ、ﾋｰﾄなら生きていると思ったさ」
渡辺「よかったよぉおおお」
ﾂﾝ「長官！フュージョン成功確率は98％！誤差許容範囲です！！」
ｼｭｰ「よぉぉぉぉおおおおおおおし！！！！」
男「長官！承認を！！」

ビーーーーービーーーーービーーーーーーー

ｼｭｰ「　フュージョン　承認　！！」

魔法「ＣＭだ！！後半は燃え燃えらしいぜ！！」
ｸｰ「それにしてもＣＭ多くないか？」
ｼｭｰ「しかもお前、出番ないからってここでがんばるなよ」
魔法「（´・ω・｀）」


ｸｰ「ガオガ○ガー見てない人には不親切ではないか？」
魔法「とりあえずＯＰでも見て雰囲気つかんでおけばＯＫ」

http://www.youtube.com/watch?v=1w9UX_ZxAmA

ＣＭの間に

間に入ってごめんねだ

ヒートは超操縦メカＭＧに夢中です

ﾋｰﾄ「ゼスターパアァァァンチ！！」

同じく空気読めて無くてすまなんだ。

おいおい、なんだなんだ！！
空気なんて読まないでどんどん熱く行こうぜ！！

空気？からけ？

wktkが止まらないぜぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!!







そしてどさくさに紛れて荘厳さん!!!

>>755
ヒート生きててよかったぁぁぁぁぁ!!!!!

男「低血圧さん免許とったんだ」低「うん…………車も買ったよ…………」
男「ｍｊｄ!?今度載せて!!」
低「……うん……いいｙ……ｚｚｚ」
男「(居眠り運転なんかしないよな…?)」

…
……
低「……あれが私のだよー」
男「copenかぁ…低血圧さんみたいに可愛い車だね(でも140万だよな…?)」
低「ありがとう………あ、そっち運転席」
男「(左ハンドルっすか!そしてよく見たら白ナンバー!?)」
低「………ベルトはしっかりしてね…………」
男「うん…(4点式かよ!?)」
低「さて……行きますかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「え、ちょ、低血圧さん人がちｇ…ぎゃぁぁぁぁぁ!!!」


某ﾄﾚﾉや某ﾌｪｱﾚﾃﾞｨZや某ｼﾙﾋﾞｱも真っ青な運転だったそうな──

わっふぉうわっふぉうわぁぁぁぁぁぁぁぁ

最近低血圧がよく出てきてうれしいぜ




それから、鬱系薄幸偽少女のこと、ときどきでいいから思い出してくださいね

ほしゅ

ほしゅ

今までに泣けた新ジャンルは？

>>762
低「うりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!えぇ車乗ってんねんからチンタラ走んなやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「(200ｷﾛで走ってるR34煽らないで)」
低「ん、後ろから何や速いのが来よるな」
男「ば、バイクみたいだね」

ﾊﾟｧｧｧｧｧﾝ

男「うゎ、GSX-R1300!(どっかで見たことあるなあ…)」
低「うちよりはよ走る奴は許すぁぁぁぁぁぁん!!!!」ｸﾞﾜｧｧｧｧﾝ
男「(あの隼って…ｸｰ?)ねぇ、もしかして…」
低「ｸｰ待てやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「知ってたのー!!!」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

ほしゅ

保守

学シュー待ってる人……いるかどうかわからないけど、ごめんねいつも遅くて
時間がある時にちょこちょこ書いてるんでもうしばらく待っていただきたい

俺は待ってるぜ

ほしゅ

続き、投下するぜ！！！獣姦スレに誤爆したが気にしない！！！

魔法「常識的に考えて誤爆する場所おかしいだろ……」
？「お前、出番なくすわ」
魔法「ちょ、やつあたりディスカー」
ｸｰ「頭が痛い……」

ﾋｰﾄ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

瓦礫から火柱を立ててﾋｰﾄが立ち上がる！！
おかげで火災は一層激しさを増したが、こいつ気にしてない！！

荘厳「あ、ﾋｰﾄさん！！」
ｼｮﾀ「お姉ちゃん！生きていたんだ！！」

J-01の正面。
ヒートが大きな……猫……の上に乗っている。

ｼｮﾀ「しょ、正直弱そう！！」
荘厳「がんばってーー、フレーフレー！」

ﾋｰﾄ「フューーーージョン！！！！！！」

そして、ﾋｰﾄは『大型』猫型ロボットの口の中に消えていった！

ﾋｰﾄ「ニャイガー！！！

ﾂﾝ「……フュージョン成功。です長官！！」
ｼｭｰ「グッドジョブだヒート！」