【秋の日は】素直ヒート【踵落とし!!】

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
前スレ:【秋空に響け!】素直ヒート【愛の鼓動!】
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159191711/l50

素直ヒート まとめ @wiki
ttp://www4.atwiki.jp/sunaoheat/

スキマ産業的まとめ
http://sincere2005.web.fc2.com/heat/

うpろだ
カツァクリアップローダ3 [推奨]
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/
イメージうp.org [流れやすい]
ttp://www.imgup.org/
Axfc UpLoader [大容量]
ttp://www.axfc.net/
どっとうpろだ.org [流れにくい]
ttp://www.dotup.org/
@ピタ(PC許可を忘れずに) [携帯用]
ttp://pita.st/index.html


950は体感温度40度くらいのスレタイを考え建てましょう。ぬるいとか言うな。
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 22:47:25.17 ID:PL28OIaI0
>>1
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 22:48:13.53 ID:RBGBKND00
>>1
乙。
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 22:53:43.78 ID:5WTqIIUy0
>>1 乙
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 22:58:23.16 ID:Kh4+1AlEO
>>1 乙うううううううううううううう!!!!
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:00:21.73 ID:scKSwbxG0
>>1 超乙っ!!!
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:04:10.39 ID:4XnI7gfN0
はやすぎた。ごめん。
しばらくは責任もって保守しておきます。
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:06:57.19 ID:nYWyLvnlO
>>1乙ぅぅぅ!!!!
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:07:32.55 ID:aMZFVDnNO
>>1
乙だぁぁぁぁぁあ!!!!!
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:13:47.21 ID:EWzKWbxv0
>>1
乙だぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:17:19.61 ID:4XnI7gfN0
ほーしゅ
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:22:47.09 ID:4XnI7gfN0
ほるほーしゅ
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:25:51.25 ID:4XnI7gfN0
保守
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:33:58.73 ID:45NFeeYA0
>>1乙!
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:45:02.30 ID:nYWyLvnlO
保守
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:52:55.68 ID:nYWyLvnlO
保守
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/29(金) 23:59:11.68 ID:nYWyLvnlO
保守
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:01:37.89 ID:ia8P1ctgO
保守
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:08:47.49 ID:SpNy06m40
この場合ssはどっちに投下すべき?
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:08:52.79 ID:ia8P1ctgO
保守の嵐!
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:20:06.32 ID:frJxp8f/O
>>1乙だぞ!
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:21:02.20 ID:gMDId4wj0
>>19 お好きな方にドゾー
でも個人的にはこっちの方が良いかなぁとか。
混乱させてスマソ
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:33:51.54 ID:frJxp8f/O
ほす
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:35:02.13 ID:9xIZU/th0
――ザァァァァァァ
男「……結局止まなかったか」
女「男っ!相々傘チャンスだぞっ!やるなら今しかないぞぉぉぉぉっ!」
男「二人とも傘を持っているのに、わざわざ相々傘をする事もないだろう。まぁ、お前がしt」
女「ふんぬっ!」
――ボキッ!
女「ああっ!?傘が壊れてしまったぁぁぁっ!一緒に入れてくれぇぇぇぇぇぇっ!」
男「物を粗末にするような奴の事など知らん」
――すたすた
女「うあぁぁぁぁっ!待ってくれぇぇぇぇぇぇっ!」
男「…………」
女「今日はっ!親が遅いからっ!誰も迎えに来てくれんのだぁぁぁぁぁぁ!」
男「…………」
女「男ぉぉぉ……ひっぐ……ひっぐ……」
男「全く…………次は無いからな」
女「ひっぐ……ありがどぉぉぉぉぉっ!」
251/2:2006/09/30(土) 00:48:29.83 ID:SpNy06m40
美容師「あ、女さんいらっしゃいッスwwwwwどうしたんスかwwwww」
女「ど、どうしたってか、髪をきりに来たに決まってんだろうがああああああ!!!」
美容師「普段向かいの床屋ッスよねwwww」
女「貴様っ!床屋さんを馬鹿にするなあああああああ!!あそこのおじさんはすごくいい人なんだぞおおおお!!終わったあとお菓子くれるし!!」ポコポコポコポコ
美容師「いててて、悪かったスよ。でも今日は何でうちっすか?」
女「あ、明日はその・・・お、男と・・・デ、デートなんだ///」
美容師「ktkrwwwwwwwww」
女「そ、そんなわけなので、さっそく切ってくれ!」
美容師「サーセンwww今人いっぱいなんスよww雑誌でも読んで待っててくださいッスwwwつか予約してから来て欲しいッスwww」
女「雑誌かぁ。ふむ・・・(男はどんな髪型が好みなのかなぁ?)」ペラ
女「・・・(小さい頃からずっとロングだから、そろそろ男に飽きられてるかも・・・。)」ペラ
女「・・・(でもせっかく伸ばしてるのに、切るのもったいないなぁ・・・。)」ペラ
美容師「・・・(お、女さんが黙り込んでるッス!!こういうところはやっぱり女の子ッスねww)」
女「・・・よし、決めた!美容師!!こんな感じにしてくれえええええええええええ!!!バッサリとおおおおおおおおッ!!!」バシィッ!!!!!!
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:48:41.99 ID:JPTS/Xgw0
保守
272/2:2006/09/30(土) 00:49:04.22 ID:SpNy06m40
翌日

男「あいつとデートか・・・。ま、たまには付き合ってやるのもいいよな)」

ドドドドドドドドドドドドドド・・・・・!!!!

女「ぉぉぉぉおおおおとおおおおこおおおおおおおおおおおお!!!!」
男「噂をすれば・・・ん?」
女「おはよおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ガシッ!!スリスリ
男「朝から抱きつくな。」
女「いいじゃないか♪私たちは・・・ひゃ!?」サラッ
男「・・・髪、切ったな」
女「・・・うん。どう・・・かな・・・?」
男「ああ、似合ってる」チュッ
女「あぅ・・・///」バッ!!

女「おとこぉおおおおおおおおおおおお!!!!私たちはこいびとどうしだああああああああああああ!!!!!」
男「・・・今のでバカップルに昇格だ」

美容師「俺のおかげッスよwwwwwwwwww」
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:52:12.35 ID:VS4IPNhV0
バッサリとショートヘアー?
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:54:21.32 ID:jY5wdw2k0
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:54:34.36 ID:SpNy06m40
前スレ>>1000GJ!!
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:54:55.03 ID:ZriKsAyV0
>>29
GJ!!
竜虎のヒート!!
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:56:10.81 ID:ZriKsAyV0
>>30
生まれて初めて1000取った!!
すげぇ興奮した!!!
もぅ興奮しすぎてスカイプ中だったけど
「1000きたああああああああああああああ!!!」
とかヒートしてしまった
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:56:12.33 ID:0fR60rbe0
シャイニングフィンガー
ゴッドフィンガー
突撃ラブハート
ヘル&ヘブン
ストナーサンシャイン
クラッシャーヘル&ヘブン
石破天驚拳
ゴルディオンハンマー
銀河よ俺の歌を聞け
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:57:14.24 ID:RWL7t/rp0
>>29
龍虎GJ!!!!
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:57:47.08 ID:yNBU+xgj0
>>29
GJ!!
チビ女可愛いぃぃぃぃぃ!!
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 00:58:59.99 ID:SpNy06m40
>>29
これ発売いつ?w
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:03:34.80 ID:VS4IPNhV0
>>29
GJ!すぎて気絶しますた
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:10:55.95 ID:smUUNPz/0
保守
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:13:32.50 ID:ia8P1ctgO
>>29
sugeeeeee!!!!
保存した
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:16:24.24 ID:+prYDZnP0
>>29
かわいすぎる!!!
これは敵女もブームが来そうだ!!!
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:21:52.54 ID:jY5wdw2k0
レスありがとう!
やっぱ3〜5頭身のウケがいいな。
でも絵の練習としても投下してるので突然クドい絵になるのが俺クオリティwww
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:23:49.83 ID:SkP7f3lK0
>>29
やっぱあれですか
男は天狗の仮面被って参s(ry
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:30:47.25 ID:ZriKsAyV0
>>42
いや!!
「師匠」が初代Mr.カラテ(それか父?
んで「男」が2代目Mr.カラテじゃないか?
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:31:38.94 ID:+prYDZnP0
>>41
だから全身絵が多いんだ。 納得。
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:33:10.01 ID:gMDId4wj0
>>41 普通のもチビキャラのも両方好きな俺ガイル。

>>43 それなんてK○F?
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:42:29.95 ID:smUUNPz/0
保守
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:43:42.68 ID:EQrqjoh60

出 合 い 厨 大 百 科
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159544711/

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/30(土) 00:45:11.92 ID:FFy+Eexl0
 VIPで釣りますた
 @http://p.pita.st/?19xpi01t
 Ahttp://p.pita.st/?2tqb46q6

きめぇよ、氏ね
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 01:52:20.68 ID:+prYDZnP0
落ちるぞおおおおおおおお!!!
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:01:06.60 ID:ia8P1ctgO
男っ…んっ……あっ……保守……
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:06:26.40 ID:l/Yjq8OgO
落ちるのは良くない
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:10:40.36 ID:RWL7t/rp0
ほむ
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:11:58.21 ID:6YGgNbZ00
兄「(うぅ〜、やばいぞ、明日も仕事なのに寝付けやしない…)」
兄「(仕方ない、こんな時は眠くなるまでVIPでも…)」
コンコン
兄「ん?女か?こんな時間にどうした」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ、怖い夢を見たんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!一緒に寝てくれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「真夜中に大声出すのはやめなさい、高校生にもなってそれくらいで兄と一緒に寝ようとするのもやめなさい」
女「だ、だってぇぇぇぇぇぇぇぇ!!もう少しでおしっこチビりそうな程怖かったんだぞぉぉぉぉぉぉ!!!」
兄「真夜中に大声出すのはやめなさい、年頃の女の子なんだからもう少し言葉を選びなさい」
女「と、とにかく頼むぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
兄「全く……どんな夢見たんだよ」
女「あ、兄が私の前から突然居なくなる夢だぁぁぁぁぁぁぁ、怖くなってすぐ目が覚めちゃったんだぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……」
女「兄は私の前から消えたりしないよなぁぁぁぁぁ!?父と母みたいに、突然居なくなったりしないよなぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「泣くな、大丈夫だ、俺は絶対居なくなったりしないから」
女「グスッ…ホントかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「俺がお前に一つでも嘘をついたりした事があったか?」
女「グスッ…うん、あったぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「…………まぁいいけど、一緒に寝るか?」
女「い、いいのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「今回だけな、癖になったりすると困るし」
女「それでこそ兄だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!失礼するぞぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「おまっ、さっきまでの暗いムードは何だったんだ」

女「Zzz…兄ぃぃぃぃ、らいすきだぁぁぁぁぁぁ」
兄「(くっついてくるな、暑い、眠れん……仕事がぁぁぁぁぁぁぁぁ)」


夢でこんな場面が浮かんできたので思わず書いてみた
夢の中でまでヒートの事とかどうなってんだ俺の頭は
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:20:44.22 ID:ZywIN6xp0
>>52
GJ!!!萌えさせてもらった
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:22:19.23 ID:RWL7t/rp0
>>52
重症ですね^^












  そだ  |------、`⌒ー--、
  れが  |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
  が   |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
  い   |ヽヽー、彡彡ノノノ}  に
  い   |ヾヾヾヾヾヽ彡彡}  や
  !!    /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ    ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄   lノ/l | |
ヾヾ   "  : : !、  `  lイノ l| |
 >l゙、    ー、,'ソ     /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ   ー_ ‐-‐ァ'  /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ     二"  /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\     /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:26:49.57 ID:AKEIP5IU0
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1157246315/

このスレに「コピペに1人だけ反応デラバロスwwwwさすがオタw
まぁお可哀想ww」
って書き込むと
ロリオヤジが恥ずかしげもなく狂ったように100%反応するから試してみ?
おまいらでも釣れるぞwwww
ちょっとおまいら独自の煽り文句を追加したり連投するとさらに(笑)
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:33:57.67 ID:d8OHXTf00
勝身煙のごとく立ち上るこの思いを力に変えて!
今必殺のぉぉぉぉぉぉぉ!!!!


保守
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:46:07.18 ID:g737yIAj0
>>41
ビール瓶切りと氷柱割りと超必s(ry

次はアレだ、男装の麗人がなんちゃらストライク的な(ry

あなたの絵好きね!等身でかいほうが!



そして保守
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 02:48:58.41 ID:smUUNPz/0
保守
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 03:04:36.05 ID:smUUNPz/0
保守
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 03:23:34.24 ID:RWL7t/rp0
ほほ
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 03:28:09.79 ID:smUUNPz/0
保守
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 03:36:01.26 ID:oHQV8E7H0
ほs
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 03:45:26.23 ID:+prYDZnP0
今日はもう眠いからちょいエロ描けん・・・orz
楽しみにしてる人すまないんだぜ。

ネタだけ投下しておきマス↓

205罠
206勢い余って
207興奮
208着替えが無い
209勘違い
210滑る床
211凍った水たまり
212高速移動
213宝くじ
214盗っ人
215乳ゆれ
216落ち込み
217奢りで食事

あとはまかせた! 熱くやっちゃってくれい!
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 03:54:42.51 ID:0fR60rbe0
司会者「続いての方ですどうぞっ!!」
女「博多華丸風児玉清のモノマネ、わいうえおでいきます。」

わ・・・罠に掛かった素直ヒート
い・・・勢い余って男にダイブ
う・・・打ち所は男の唇
え・・・永遠の愛を勝手に誓う
お・・・おとこおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!!!

ガチャン!
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 04:08:58.39 ID:9ktL6ilk0
>>64
その発想はなかった
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 04:15:33.30 ID:0fR60rbe0
>>65
どうもです
>>63を見てたらなんか思いついた。おまけにヨウツベで細かすぎて伝わらないモノマネ見てたら思いついた。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 04:35:29.98 ID:YT4HM1660
>>64
さっきちょうどそこら辺を見ていた俺には凄く笑えるwww
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 05:06:42.45 ID:H5atuLoM0
>>29
なんかとてつもなくいい表情に見える上にものすごほっぺたぷにぷにしたいwwwwwwwwww     _| ̄|○
>>64
思い出してテラワロスwww

215乳揺れ+208着替えがない
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!ご飯食べるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」(バッ!!)
男「(抱き付かれる前に頭を鷲掴み)ええい、抱きつくなといつも言っているだろうが!!はなれ・・・ろ?」
女「まったく男はつれないなぁ!!(ポユン)だがそんなところも好きだぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(ポユポユン)」
男「(なんだ?!何故今日に限ってこいつの胸がこんなに気になるんだ?!)ぐ、いいから、騒ぐな!!」
女「つれないぞおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!(ポユーン)」(一度下がって再度飛びつく)
男「く、しまっっ!!」(乳に目を取られ、抱きつかれる)
抱きつく女、倒れる男、そして女の胸がムニュー(顔に)
男「!!!(こいつ、してねぇ!!!)こ、こら!!おまえ!!はなr(ry)」
女「わわわわわわわ!!!(バッと離れて立ち上がり、スカートをおさえる)」
男「…お前、何で、その…」
女「ききききききき、気づいたのか!!いや、その…、今日はプールだっただろう?水着を忘れたらいけないと思って、家から着てきたんだが…。その…。き、着替えを忘れてきてしまったんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
周囲男子(男友含む)「何いいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!つまり、今、は い て な い ??????!!!!!!」
女友「そんなことを大声で言うんじゃなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」(スッパーン!!!)
女「痛いぞ、女友!!」
女友「あんたが馬鹿なこと叫ぶからでしょうが!!男子!こっちをエロイ目で見ない!!!特にお前!!想像で鼻血出してるんじゃない!!!」
男友「妄想は正常な男子高校生に認められた立派な権利だ!!!ごぶっ!!」(殴られ沈黙)
女友「ほら、これ、早く着てきなさい!」(紙袋を渡す)
女「お、買ってきてくれたのか!助かる!!」(紙袋から下着を取り出し確認する女)
女友「出すな!!!早く行きなさい!!」
周囲男子「あ、あれが女さんの下着になるのか…」「くぅ!!萌える!!!」(女友に睨まれ沈黙)
女友「ったく…。…どうしたのよ?」
男「あ、いや、なんでもない…」(鼻の下をハンカチで押さえる男)

以上!!駄文スマンカッタ!!!
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 05:54:14.97 ID:RRfY+ciWO
ちんkおっきしながら保守ぅぅぅぅぅぅぅ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:03:36.00 ID:0fR60rbe0
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:08:47.02 ID:H5atuLoM0
>>70
うとうとしてそのまま流したらオッキした
(´・ω・`)いなくなってしまった眠気をどうしてくれる!!

(´・ω・`)b GJ
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:12:36.79 ID:0fR60rbe0
司会者「続いての方ですどうぞっ!!」
女「熱気バサラ風 児玉清のモノマネ、あいうえおでいきます。」

あ・・・朝が来たぜメリージェーン
い・・・いつもどうりの朝
う・・・宇宙まで届け俺の歌
え・・・エンジェルボイスの名の下に
お・・・俺の歌をきけぇぇぇぇぇぇぇぇええええええええ!!!!

ガチャン!
男「うるさい(あさっぱらから)」
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:18:09.75 ID:/4tcjI9j0
>>63
いいネタだ。ちょっと借りるぞ。

「宝くじ」

女「おとこぉおおおおおおおおおお!!!!!」
男「やかましい。おまえはバトーか」
女「なんだバトーって!?」
男「いやすまん、妄言だ。で、なんだ?」
女「おうそうだ!!!これをみろぉおい!!!!!!」
ビシッ!
男「(ろぉおいって…)なんだ、宝くじじゃないか」
女「そう!夢へのパスポート!!!いわばドリームパスポート!!!!」
男「(英語で言っただけじゃねえか)」
女「男は当たったらどうする!!!!私と婚前ry」
男「だが断る。つーかそもそも当たるわけないじゃねーか」
女「なんだとぉおおおおおお!!!夢は描かないと実現しないんだぞぉおおお!!!」
男「分かったから…やかましいのを抑えろ。まあ、仮に当たったと仮定しようか」
うーむ…そうだな…
男「…やっぱり貯金かな」
女「なぜぇそんな堅実なぁああああああ!!!!!!酒池肉林も思いのままだというのにぃいいいい!!!!
つーか私と酒池肉林しろぉおおおおお!!!!!!!!!」
男「だが断るといっているだろうが。(将来的にコイツの尻拭いに金が掛かりそうだからなんて言えないよなあ)」
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:24:43.20 ID:0fR60rbe0
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:31:40.29 ID:0fR60rbe0
http://www.fileup.org/fup110147.mp3.html

ついでに素直ヒートの歌属性最強技
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 06:36:52.93 ID:/4tcjI9j0
もういっちょ。

幾つか組み合わせてみる。

興奮+勢い余って+凍った水たまり+着替えが無い+落ち込み+奢りで食事

女「おとこぉおおおおおおおお!!!!!!!」
男「うげ、今日も又突っ込んでくる…」
ずべっ
男「あ、こけた」
女「うわーーーーーーん!!!!!いたーーーーーい!!!!!!」
男「…なるほど、そりゃ凍った水溜りの上勢いよく走れば、勢い余ってこけるよな」
男友「『うはwwwwwこけた女の女らしい声モエスwwwwww』とか考えないのか」
男「何故そんな事を考える。ほら女、つかめ、立つぞ」
よっこいせ
女「うえぇん…一張羅がぁああ…男とのラブラブデートのための一張羅がぁああ…」
男「大丈夫だ、少し汚れただけだろうが。そもそもいつラブラブデートをする事になった」
女「今日誘うつもりだったんだぁあああ…でもこんな見っとも無い格好じゃ誘えなぃいい…」
男「…分かった。今日学食で奢ってやるから、デートの誘いは又今度な」
女「…なんだとぉおおおおお!!!!それはプロポーズの言葉t」
男「違う。一人で暴走するな。さあいくぞ」

女友「あんなに泣いていた女を一瞬で立ち直らせるなんて…男、恐ろしい子!」
男友「いや、いつもの夫婦漫才だと思うが」
女友「まあそうね」
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 07:08:56.63 ID:RGc8YrrbO
GJ!!!!!
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 07:35:56.18 ID:RGc8YrrbO
誰もいない保守
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 08:02:48.70 ID:LSDb1wduO
おはよう保守
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 08:16:19.85 ID:RRfY+ciWO
ほしゅ〜ん
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 08:39:54.28 ID:RGc8YrrbO
保守
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 08:59:54.49 ID:4d5ZJll+O
捕手だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:14:19.49 ID:RGc8YrrbO
フオォォォォォォォ
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:26:46.36 ID:LSDb1wduO
保守
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:36:19.01 ID:NH+nLif70
休日出勤のおはよう保守(´・ω・`)
ネタくれええええええええ
一応夜中の回収して書いてみるけど新鮮なネタを…
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:44:22.49 ID:+prYDZnP0
これを使ってくれえぇええええええ!!!!

218トイレにて・・・紙が無い!
219トイレにて・・・扉が開かない!
220トイレにて・・・満席
221トイレにて・・・不吉な気配
222整理整頓
223狙い撃ち
224おしくらまんじゅう
225ちょっとした成長
226風呂にて
227暴言
228幸運
229お化粧
230ヤバイ画像
231裏切り
232幻覚
233蜃気楼
234誤解
235救急車
236筆箱
237毒きのこ
238復讐
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:51:38.94 ID:NH+nLif70
宝くじ

女「男おおおおおおおおお!!!!大変だああああ!!」
男「そうか、それは一大事だな」
女「まだ何も言ってなあああああい!!!」

女「宝くじが当たったんだああああ!!!」
男「ほうほう、それはおめでとう」
女「おま、金額位聞いてくれええええええ!!!」
男「どーせ100円とかだろ?高くても1万円当たったから奢りでご飯でも食いにいくぞおおおお!!って所か?」
女「うぐ…確かに考えていたが…違うんだな…500万だ!!!」
男「mjd?」
女「だが…私にはお金などいらない…」ピリピリ
男「理解不能理解不能理解不能」
女「男の愛が在れば!それだけでいいんだあああ!!!」ポイ!ガバァ!
男「理解『可』能!ってッアー!」


??「ふっふっふ」ドギュン
ドラァ!
??「500万はいっただきぃ♪」

>>86
うはwwww大量wwww
後は昨日1000取ったときのSSでも書こうかとね…
男友と女友が恋人になるSS!!
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:55:37.88 ID:NH+nLif70
毒きのこ

ハイキング
女「男おおおおお!!珍しいきのこだああああ!!!!」
男「ん?あ、それ触るなよ?って遅かったか…」

ギュンギュンギュン(小さくなr
女「え?おうわああああああああああ」
男「毒キノコだって言う前に触るんだもんなァ…」
女「男おおお、助けてくれええええ」
男「とりあえずポケット入ってろ…」



男「あぁ、あったあった」
女「なにがあったんだあああ?」
男「ちょっときのこの上に落とすが、許してくれよ?」

テュルリテュルリテュルリ(大きくなr
女「男おおおおお!!!ありがとおおおおおおお!!!」
男「これに懲りたら俺の言う事はきけよ?」

男「あ、その花はさわるn」
女「え?」
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 09:58:05.02 ID:NH+nLif70
救急車

男「ん?なんだ?救急車が学校に?」
先生「みんなー席つけよー授業中だぞー」


ガラァ!!
女「男おおおおおお!!!無事かあああああああ!?」
男「あ…あぁ…何とも無いぞ?」
女「ふむ…ならばいい…邪魔したな!」
男以外「( ゜д゜)」
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:02:54.88 ID:NH+nLif70
おしくらまんじゅう

女「おしくらまんじゅう!!!」
男友「押されて泣くな」
女友「おしくらまんじゅ」
男「おーさーれーてーなーくーなー」





男「押されて泣きはしないが…押し倒されて泣くのは有りだよな?」
女「ハァハァ…男おおおおおおおおお!!!ガフ」(男の手が女の顎を掴む
男「男友たちも似たような状況…っつかあっちは楽しんでるっぽいし」

男友「ちょ、女友…押しすぎ///」
女友「いいじゃない///」
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:11:50.01 ID:+prYDZnP0
>>88
ちょwwwwマ○オかよ!
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:14:56.34 ID:Cgiu75FM0
>>88
身長二倍になるのかwwwwww
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:26:46.98 ID:NH+nLif70
風呂にて

男「ふぅ…」ザップーン
男妹「兄よ、客人だ」ガチャ
男「おわ!?急に入ってくるなよ!」
女「男!!!!水も滴るいい男とは良く言った物だなああああ!!」
男「お前も風呂場に案内されてくるな!!妹も案内するな!!!」
男妹「良いではないか、良いではないか。ささ、存分に楽しんでくれ」
女「うむ、ありがとう」

男「いつまで風呂場にいる気なんだ?」
女「男が出るまで?」
男「お前がいたら出れないと言ったら?」
女「ずっとココにいるぞおおおおおおおおお!!!!」


男「…」ちゅ(ほっぺに
女「うわおぉわ!」
男「とりあえず部屋へ行っててくれ」
女「わかった…///」

男妹「ッチ、共に入る事にはならなかったかぁ…」

>>91
ネタとしてゲームとの融合は楽に考えられていいやw
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:41:05.06 ID:NH+nLif70
幻覚

男「あぁぁ…やっと今日も終わりだあぁ」
女「お疲れ様だああああああああああ!!」

??「チェストォォォォォ!!」
女「ガフ!」
??=敵女「ふふふ、さぁ男様…私と一緒に帰りましょう?」
男「はぁ?ふざけんじゃれれろれえdrftgyふじこ?」
敵女「っな!これは!」
女「私を置いて男と帰ろうなんざ…いい度胸じゃないかあああああ!!!」
敵女「幻覚!?いやしかし!?うおりゃぁ!」ドス
女2「なんだ?その拳は?本気でやってるのか?」
女3「その程度じゃ駄目すぎる!!!」
女4「この私から男を奪えると思うなよ!?」
女5「きぃえええええ!!!っへっへっへへっへ!!」


女「フェニックス幻魔拳!!」ズキューン
敵女「ああああああああああああああ」
−−−−−−−−−−−−以上幻覚−−−−−−−−−−−−

男「?彼女どうしたんだ?」
女「さぁ?私にわかるはずないだろおおおお!!帰るぞおおおお!!!」
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:43:16.10 ID:/5gY0nVn0
>>94
女5ヤバスwwwwwwwwwww
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:46:52.63 ID:SpNy06m40
女「おとこぉぉぉぉぉぉぉ、すきだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
男「・・・いいか、女。心の中で『好き』と思ったならッ!
その時既に行動は終わっているんだッ!!」

ズキュゥーーーーーーーーーーーーーーーーン!!バリバリ!!

男友女友「や、やったっ!(゜Д゜)゜Д゜)」

保守
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 10:55:37.50 ID:NH+nLif70
ちょっとした成長

女の自室
女「男おおおおおおおおおお!!!好きだああああああああ!!!」
女「よし、今日の練習は終わりだ!」

その場を去ろうとする女、しかし
男おおおおおおおおおお!!!好きだああああああああ!!!
女「うぉ!?なんだ?」
天井には男お!好きだあああ!の文字が…
女「こ!これは!!」


女「男おおおおお!!好きだあああああああ!!!」
男「はいはい」
女「それじゃ先に言ってるぞおおおお!!!」ゴゴゴゴゴ
男「おぅ」

男「うぉ!女何処だ!?」
男おおおおおおおおおお!!!好きだああああああああ!!!
男「気のせい…じゃない!!うるせえええええ」
男の制服には例の如く文字が

女「成長した私の能力!!エコォォォォッズ!!!」ズキューン
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:00:58.76 ID:/5gY0nVn0
>>96
女「分かったよ男ォ!!男の覚悟が!“言葉”でなく“心”で理解できた!」
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:02:25.33 ID:dfZCvicY0
筆者から溢れる才能を感じるので、オチをパロディに頼らない方向でさらなる萌えの高みを目指していただきたい
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:06:03.60 ID:NH+nLif70
>>99
把握した
1:エロ
2:赤面物(エロ無し
3:友の恋

俺「さぁ、選ぶが良い」
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:10:09.54 ID:/5gY0nVn0
3→2→1のフルコースで
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:10:23.52 ID:SpNy06m40
>>97
GJ!!
今朝はだいぶJOJO臭いな
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:10:31.02 ID:CtSE9dbFO
>>1001でFA
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:11:19.20 ID:SpNy06m40
エロwww
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:22:50.54 ID:8Hxqt66KO
えっちぃのはいけないと思います!
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:33:41.86 ID:/5gY0nVn0
あげ
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:33:47.85 ID:LJWKbgrXO
2も見たいがあああぁぁぁぁ!
任せるぅぅぅぅうあああ!!!!!!
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:45:01.27 ID:/5gY0nVn0
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:46:58.91 ID:NH+nLif70
誤解 「3」だ

男友「ふぅ…」
女友「何?いつも元気なあんたが溜息なんて…明日雨でも降るんじゃないの?」
男友「…」女友をじっとみる
女友「ななな何?」
男友「…ぃゃ…お前はモテそうでいいよなぁってねw」
女友「何?それは私が美少女とでも?w」
男友「誤解されないように言っとくが…違うと思うぞ?」
女友「何よ!それは!」
男友「んじゃ美少女です」
女友「あんた…殺されたい?」

男友「…美少女です」にらめっこバリに真顔で
女友「!ああああありがと///」カー
男友「勘違いするなよ?してもいいけど」ボソ
女友「しないわよ!///」oO(ドキドキするじゃないの…


女友「ねぇ」男友「なぁ」
男友「なんだ?///」
女友「先にどうぞ///」
男友「………また明日な?」
女友「……うん、また明日」

男友「はああああああああああああ……」orz

女友「はああああああああああああああああああ……」orz
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:47:42.78 ID:NH+nLif70
お化粧 「1」だ

女「男おおおおお!!!一緒に帰るぞおお!二人の愛の巣へええええ!!」
男「一緒に帰るのは許そう、だが愛の巣は無い」

女「…」モジモジモジ
男「…」
女「…グス」
男「泣くなw」
女「だっで…」
男「化粧したんだろ?解ってるよ?」
女「んじゃ…なんで…エグエグ」
男「…」ぎゅ
女「あ…」
男「お前は化粧してる姿に惚れて欲しいのか?」
女「ん…全部…に///」
男「んじゃ別に化粧したからって何も言わなくてもいいだろ?」
女「うん…でも言ってくれてもいいじゃないか…」ゴシゴシ(涙を拭く
男「あーあwひっどい顔してるなww」
女「うあああああ!見るなあああ 男「…」ちゅうううう
女「ぁふ…」
男「顔なんか関係ないだろ?」
女「…男…」
ちゅうううううううううううううううう
男「ん…」
女「っふ…っは…男…愛してる」
男「俺もだ…化粧なんか関係ない、お前は…お前でいてくれ」
女「…」ちゅうううううううううう(押し倒す女
そして…男と女はおたgうわだれだおま、ちょやめ、ああああ
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:50:04.70 ID:lQT/6LV90
>>110
なんて歯痒い終わり方だ!
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:53:32.33 ID:CtSE9dbFO
つむじがモズモズしてきた
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:53:57.09 ID:NH+nLif70
>>111
この先はエロだ!!!
って所で終わらせる…
まるで洋画がこの先をちょっと知りたい!!って所で終わるように

それがこの俺のSS!!
もうすぐ2を投下
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:55:39.36 ID:/5gY0nVn0
>>110
これはよい焦らしぷれいですね
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 11:58:39.92 ID:NH+nLif70
貴方が私にくれたもの 「2」だ

貴方が私にくれたもの 人を愛するという気持ち
貴方が私にくれたもの 涙が出て来たあの時間
貴方が私にくれたもの 明日を待てない夜の気持ち
貴方が私にくれたもの 別れを刻む時の切なさ
貴方が私にくれたもの たまに感じる貴方の温もり
貴方が私にくれたもの 楽しいと思える日常
貴方が私にくれたもの 溢れんばかりの貴方への愛
貴方が私にくれたもの 言葉を失う程の感激
貴方が私にくれたもの 希望に溢れた私の未来
貴方が私にくれたもの 途絶える事のない笑顔


女「男おおおおおお!!愛してるぞおおお!!」
男「朝っぱらから静かにできないのか?」
女「男がいる限り難しいなあああああ!!」
男「そうか、俺が消えればいいのか」
女「私がそんなことさせるわけなああああああああああい!!」
男「はぁ…」
女「大好きだあああああああああ!!!!」


女「男に出会えて私は…ありがとう…ふふw」
男「ん?何か言ったか?」
女「言ったぞ?」
男「…別に言い直さなくt 女「愛してるううううううううううう!!!!」

貴方が私にくれたもの…
あの日生まれた恋心…
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:00:59.05 ID:NH+nLif70
>>101
俺「願いは叶えてやった、では去らばだ」
ピカーンパシューン

お昼休みだから1時間後に帰ってくるおー( ^ω^)
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:01:50.46 ID:/5gY0nVn0
>>116
乙だぜぇぇぇえええええええええええ!!!!
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:11:48.28 ID:/5gY0nVn0
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:22:24.83 ID:SpNy06m40
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:26:59.35 ID:ozUPuT/e0
>>116ありがとうGJ龍の神様
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:43:34.12 ID:smUUNPz/0
保守
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:44:13.73 ID:+prYDZnP0
お昼の投下

ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20415.jpg.html

もっとドカーンと行かないとヒートじゃないって
あとから気が付いた・・・
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 12:54:33.83 ID:LSDb1wduO
>>122
乙!超乙!!

おまいの魂は6000000000000回保存したああああああああああ!!!!!!!!!11
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 13:09:00.53 ID:NH+nLif70
秋の日は…

男「秋だなぁ…」
女「食欲の秋!!!」
男「他は?」
女「恋の秋!!!!」
男「それは無いなぁ」
女「んー…男の秋!!」
男「それはお前だけだなぁ…」
女「焼き芋の秋!!!」
男「たしかに…ちょっと有りかな…」



女「踵落としの秋!!!!」
男「男友〜今日さ…」
女「…」ゴゴゴゴゴゴ(男友をにらんでいる
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 13:15:08.00 ID:NH+nLif70
裏切り

先生「クラスの委員長を決めるぞ〜、男女でまずは立候補からだ〜」
生徒1「はい!是非私めにその役目を!!清き一票を!はい」

男「…」oO(早くおわらねーかなぁ…
女「…スピー…zzz」
先生「女子〜誰かいないか〜?」
男「…」oO(アイツ寝やがって…!閃いた〜ん♪
男「はい、立候補してみようかと思います」
女「!」ガバ!oO(何!それじゃ私も立候補すれば男とフヒヒ
女「はああああああい!!!私も立候補しまああああああああっす!!」



男「辞退します」
女「ちょ、裏切ったなああああああああああ!!!」
男「裏切る?何も約束なんぞしてないと思うが?」
女「っくぅ…」

男「さて帰るかぁ〜」
女「男おおおおお!!一緒に帰るz 生徒1「委員長は仕事がるのです、はい」
女「うそおおおおおおおおおおおおおおおおん!!」orz

男「お?やっと終わったか?」
女「男!?待っててくれたのかああああああああああ!!!感激だあああ!!」
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 13:29:50.47 ID:vvyQnXxz0
女「男おおぉぉぉ!喉が渇いたぞおぉおぉおお!!」
男「冷蔵庫にジュース入ってると思うから飲んでいいぞ」
女「ありがとおぉぉぉ!!それじゃあこれを貰うぞ!!」
男「わかっ!!待てそれは親父の酒だから飲むんじゃ」
ゴクゴクゴク
男「・・・遅かったか」

1:泣き上戸
2:笑い上戸
3:怒り上戸
4:愚痴
5:キス魔
6:脱ぎ魔
7:いつも以上に大胆に
8:甘えん坊
9:酔拳
10:その他

あとは誰か頼んだ!!
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 13:42:43.30 ID:smUUNPz/0
保守
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 13:56:19.61 ID:NH+nLif70
>>126
受け継ごうではないか!!
1:泣き上戸

女「…グズ」
男「…女?」
女「おどごぉぉぉ…グズ…何故私に降リ向いてくれないぃぃ…グズ」
男「いやいや、そんなこと無いぞ!好きだ!」
女「ヴえええん、そんなその場しのぎの言葉なんかいらなああああい!!」
男「あの、いや、その、ちょっと…」
女「男が虐めるうううう!!ヴええええああああああ」
男「ちょ、いじめてない…むぅ…」抱き♪
女「…」ピタ
男「だだだだ大好きだから、泣き止んでくれ」
女「…ん」上を向いて目をつぶっている
男「よし泣き止んだな?」
女「うそづぎいいいいいいいいいいい!ヴぇえええええええええええ」
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:10:20.71 ID:smUUNPz/0
保守
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:16:47.62 ID:NH+nLif70
2:笑い上戸

女「…ふっふっふ…」
男「…女?」
女「はっはっは…はああああああああああああああっはっはっはっはっは!!!」
男「ちょ、大丈夫?」
女「ちょwww大丈夫だってwwwwwバロスwwww」
男「はぁ…」
女「なんだwww溜息なんてついちゃってwwwらしくないぞwwww」
男「とりあえず、水でも飲んでくれ」
女「ほらほらww飲んだぞwwwwwこれでいいんだろwwwうぇww」
男「それじゃ俺の部屋で休むぞ?」
女「あーwww男に食べられるwwwwうぇwww」
男「ないない…」oO(まだいつもの方が扱いやすくていいな…
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:20:46.35 ID:NH+nLif70
3:怒り上戸

女「ぉぃ…男…」
男「…女?大丈夫か?」
女「大丈夫だ、とにかく男はここに座れ」
男「ん…」座る
女「男!私のことどう思ってんだ?ええ?」
男「いや…その…」
女「あん?はっきりしやがれ!!男だろ!?」
男「あ……好き…です」
女「あぁ!?声が小さくてきこえねーなぁ!?」
男「好きです」
女「そうか…それじゃ」ちゅ
男「ちょ」
女「あ!?文句あっか!?」
男「有り…ません…」
女「大体なぁ!?男はなぁ!?クドクドクド
男「…」oO(もぅ絶対に酒のまさねぇ
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:22:49.40 ID:NH+nLif70
4:愚痴

女「…なぁ男…」
男「ん?どうした?」
女「私の事嫌いか?」
男「そんなことないぞ?」
女「それじゃなぜ好きだと言ってくれない?」
男「むぐ…それは…」
女「それでは私が淋しいじゃないか!?ちゃんと言ってくれ!」
女「それじゃないと私は!…私は…わた…」
女「zzz…」
男「ふぅ…すぐ眠くなる奴で助かったww」
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:26:28.14 ID:TE4EydFE0
女「男おおおおお学校行くぞおおおおおおお」
男「毎度毎度思うんだが、お前いつもパンツ見えてるぞ」
女「これは見せパンだからいいんだあああああ」
男「いいのか?知らんけど」
女「・・・男が見たいって言うならもっと見せるけど・・・」
男「すいませーん、ここに痴女がいます」

女友「・・・え?」
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:26:49.30 ID:NH+nLif70
5:キス魔

女「…ヒック」
男「女?大丈夫か?」
女「にゅ…」男に抱きつく
男「くさ…いくらなんでも飲みすぎだろ?」
女「ん…」ちゅ(ほっぺに
男「ちょ」
女「ん…」ちゅ(耳に
男「もしかして…」
女「ん…」ちゅ(首に
ちゅ(おでこに
ちゅ(鼻に
ちゅ(目(まぶた)に
ちゅ(口に
男「キス魔化したのk 女「…」ちゅうううう
女「…ぁふ…ん…」くちゅ
男「…ん」ぴちゅ
女「んふぅ…」
男「くっせええええング」
女「…」ちゅううう
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:33:34.34 ID:NH+nLif70
6:脱ぎ魔

女「…」
男「女?どうした?」
女「暑い…」
男「え?」
女「あつううううううううううい!!」そういって脱ぎだす
男「ちょ、脱ぐなやめれええ!!」
女「邪魔するな男!!暑いから脱ぐだけだ!!!」
男「お前が良くても俺が駄目だああ」
女「隙ありいいいいいいいいい」バババ上半身裸になる
男「…っくぅ///」oO(見れない…
女「………まだ暑うううううううい!!!」バババパンツ一丁になる
男「ちょ…いくらなんでも…」
女「男おおおおお!!やっと涼しくなったぞおおお!!!」
男「そりゃ裸同然だk 女「おっとこぉぉぉ♪」抱き♪
男「おぅわ!……………?」
女「スピー」




男「………………ちょっとだけ」ぷに
女「ん…」
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:36:43.25 ID:+prYDZnP0
いいよいいよー!!!
ワッフルワッフルぅうううう!!!
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:47:58.60 ID:NH+nLif70
7:いつも以上に大胆に

女「ウィック…ウィ!…」
男「ウィ?大丈夫か?」
女「うん…大丈夫かな…でもちょっと休ませてくれる?」
男「んぁ!?あぁ…とりあえず部屋行こうか…」

男の部屋
女「ふぅ…ちょっと横になるね?」
男「ん?あぁ…」
女「男?添い寝して?」上目使い
男「…わかった…」
女「男?こっち向いて?」
男「…」oO(なんだ?逆らう気力がなくなる?
女「男?キスしよう?」抱き♪
男「…」ちゅ
女「ん…もっともっと」ちゅううう
男「…ん…ん!」oO(ちょ…手が入ってる!?
女「ふぁ…男?ハァハァ」ちゅ
男「な…なんだ?ハァハァ」oO(くぅ…可愛い…なんでだ…
女「愛してる…男を…頂戴?ハァハァ」ちゅううぅぅぅぅ
男「…」プツーンoO(今、切れた…ぼくの中で決定的な、何かが…
女「んあぁぁ!」oO(男の手が!あああああああ
男のベッドの上
布団の中でおとkうわなんだおm(ry
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:51:44.13 ID:NH+nLif70
8:甘えん坊

女「…エグ…」
男「どうした?大丈夫か?」
女「…抱きしめてくれえええ!!」
男「ちょ、なんでそうなる?」
女「エグ…淋しいんだあああああああ!!!」
男「はぁ…ほら」ギュ
女「ん…」
男「もういいか?」
女「駄目だ!!次は頭をなでてくれえええ!!!」
男「はいはい…」ナデナデ
女「うにゅ〜」
男「いつまでやってればいいんだ?」
女「今日一日ずっとこうしててくれええええ!!!」
男「えー…」
女「駄目…なのか?エグ」
男「う…わかったわかった…はぁ…」ナデナデ
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 14:57:51.79 ID:NH+nLif70
9:酔拳

女「おうぇぇぇ…」
男「ちょ、吐くな!」女を受け止めようとするが
女「うぃ〜」
女は男の腕を回転してかわしその勢いで腕が男に当たる
男「いってぇ…」
女「あははwww」
男「おのれ…覚悟しろ!」むきになって捕まえようとする

がことごとく女はかわし(スッガ!ヒラリッガ!
その勢いを利用した腕や足が男を襲う!(ヒョイッガ!
女「にゃはははははw中々捕まえられないなあああ!!?!」
男「…#」ピキピキ
女「ほれほれ?どうしたぁ?」
男「女…今からキスをしてやる」
女「何!?ッア!!」ガシ
男「ほら捕まえた」
女「卑怯だぞおおぉぉお…おうぇええぇぇ」
男「ほら…飲みすぎなんだよ…」


女「うぅぅ…頭痛い…気持ちわるいぃぃぃ」
男「中身確認せずにぐびぐび飲むからだろ?」
女「男おぉぉぉ…」
男「ほらほら…気分が落ち着くまで寝てろ?な?」
女「うぅぅぅ…」
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:04:24.16 ID:+prYDZnP0
GJだああああああああああ!!!
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:06:29.00 ID:l/Yjq8OgO
電車の中でおっきしてしまいましたwww周りの視線が痛いwwwwwwwwwwwwwww
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:19:17.89 ID:ioiDWWns0
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:19:27.11 ID:SpNy06m40
>>126 >>128
GJ!!
甘えん坊ヒートモエタwww
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:34:47.84 ID:smUUNPz/0
保守
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:47:09.99 ID:ioiDWWns0
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:57:06.32 ID:RRfY+ciWO
ふるおっきでほしゅしゅ⊂二二二( ^ω^)二⊃
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 15:58:06.23 ID:NH+nLif70
10:その他 呂律が回らない

女「…」
男「女?」
女「にょほ?りゃんだ?にょとこ…ほれれれ?」
男「呂律が…」
女「りょとほおおおwひゃいしゅてるおおおおおおおwあははw」
男「とりあえず水でも飲んで酔いが醒めるまで休んでろ」
女「ひゃあああい、ゴクゴク、うりゅ〜」
男「…」oO(不覚にも可愛いとか思ってしまった…
女「?りょすた?のとほ?」(振り子のように体は左右に揺れてる
男「…」ちゅ
女「にゃん…のとひょおおお…みょっちょおおおおお…」んー

男「…」ちゅううううう
女「ん…んふ…ぁ…」ポケー
男「…よっと」女を持ち上げる
女「りょりょ?」
男「とりあえず部屋へ行くぞ?」
女「ふぉおおおおwwww」ちゅっちゅっちゅ
男「…」oO(こいつ記憶あるのかな?
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 16:09:44.74 ID:T8WaLQZ/0
GJだ!
しかしそんなお前らに何故彼女がいないのか?
不思議だ?
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 16:24:54.60 ID:smUUNPz/0
保守
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 16:36:56.55 ID:1XpcL2DE0
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 16:44:24.05 ID:+cGcBMih0
保守
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 16:57:56.82 ID:T8WaLQZ/0
>>148
許せんないお
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 17:11:59.66 ID:smUUNPz/0
保守
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 17:27:30.34 ID:smUUNPz/0
保守
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 17:35:38.63 ID:mFR9XHbt0
ほっしゅううううう!!!
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 17:47:05.75 ID:smUUNPz/0
保守
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 17:55:13.67 ID:+cGcBMih0
保守だああああああ!!!!!
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 18:06:29.67 ID:smUUNPz/0
保守
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 18:18:12.65 ID:smUUNPz/0
保守
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 18:29:21.19 ID:limXs9EyO
ほっしゅ
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 18:37:45.67 ID:smUUNPz/0
保守
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 18:49:28.11 ID:smUUNPz/0
保守
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:01:11.99 ID:smUUNPz/0
保守
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:03:56.92 ID:SpNy06m40
うはwww誰もいないwww
保守
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:05:01.30 ID:P6j5H6C50
ネタはないものか・・・
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:08:21.66 ID:ySWySKn60
オーバーヒート
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:15:25.34 ID:jRrhhf4U0
妹ヒートの需要あるかどうか知らんが俺は止まらない、というわけで>>52の続きというか何と言うか

女「兄ぃぃぃぃぃぃ!!石焼芋売ってるぞ石焼芋!!!買ってくれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「待て落ち着け女、的屋で売ってるボッタクリなんぞより自分でサツマイモ買ってきて焼いた方がだな
女「ちがぁぁぁぁぁぁぁう!!!舞い落ちる枯葉を見ながら公園のベンチで焼き芋を食べる!!
  その雰囲気を、風情を私は楽しみたいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「給料日前なのに……おっちゃん、焼き芋二つちょうだい」
*「あいよ」

女「焼き芋うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!芋羊羹もいいがたまにはそのものを食べるのもいいもんだなぁぁぁぁぁ!!」
兄「さっき風情を楽しみたいとかどうとか……おい、そんなにガッツイ食べると火傷するz
女「あっちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
兄「何てお約束な奴なんだお前は、ほれお茶飲め」
女「すまないぃぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「女の子が一気飲みとかするんじゃありません、どれ、舌見せてみろ」
女「ふぁい!!ふぃりふぃりするろぉぉぉぉ!!(はい!!ヒリヒリするぞぉぉぉぉ!!)」
兄「そりゃそうだろ、あー赤くなってる、完全に火傷だな」
女「ふぁにがなほしてくえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!(兄が治してくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!)」
兄「無茶言う奴だな、どうやってだよ」
女「……」
兄「……」
女「ん〜」
兄「目を閉じるな頬を赤らめるな口を突き出してくるな」
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:18:18.04 ID:VWBlWNH3O
ある日、中庭で


女「はぁぁぁぁぁ…!」
男「ん、おん………」
女「ガジェットツール!!」
ガシャーン!ガシャーン!
女「ボルテ○ング!ドライバー!」
ヴァァァァァン!!
右手を地面に突き入れ、大穴を開ける女。
男「ぶっ!な、なんだよそれ?!」
女「お、男!いいだろ?姉さんが作ってくれたんだ!」
男「まさか、隣にあるその三つの箱も……!」
女「おぉ!勿論ヘル・アン……」
男「わぁぁぁぁぁ!!い、言わなくてもいいから!!」



………保守。
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:18:24.26 ID:ia8P1ctgO
女「男ぉぉぉぉ!!!」
男「何じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
女「そ、そんなに叫ばないでくれよぉ…」
男「(人の振り見て(ry」
女「一緒に保守しよぉぉぉぉぉ!!!!」
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:28:38.32 ID:smUUNPz/0
保守
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:38:29.59 ID:VWBlWNH3O
男「お前、自分を花に例えるとしたら何だ?」
女「決まっているだろう!!それは……」

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花歌う姿はハイビスカス悩める姿はカーネーション一途な愛を貫く姿はエーデルワイス狂おしくこの思いを伝える姿は………

男「黙れラフレシア。うわっ!臭っ!」
女「(´・ω・`)」


男友「あそこまで言われても、未だにアプローチかけてるのってすごいよな」
女友「そうだね」
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:51:52.77 ID:jRrhhf4U0
母「どうだ娘ぇぇぇぇぇ!!たまらんだろう!!!」
女「たまらん!!」
母「たまらんだろぉ!!」
女「たまらん!!」
母「たまらんだろぉぉぉぉぉぉ!!!」
女「たまらぁぁぁぁぁん!!!」

父「お前等天ぷら食うたびにそのやり取りするのやめないか?」

保守
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:52:28.96 ID:mFR9XHbt0
>>172
ワロタwwwwwwwwwww
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:56:41.67 ID:RoNSorb90
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 19:59:41.37 ID:VWBlWNH3O
>>174

GJ!
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:00:09.29 ID:jRrhhf4U0
>>174
GJ!!!!
よくあるあるwwww
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:08:32.08 ID:jY5wdw2k0
>>174
ワロタwwww
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:10:06.19 ID:P6j5H6C50
>>174
こういうネタで興奮する俺は変態
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:11:42.48 ID:mFR9XHbt0
もう手でするしかないwwwwwwwwww
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:23:11.47 ID:smUUNPz/0
保守
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:31:22.44 ID:SpNy06m40
>>172
その手があったか!
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:31:24.34 ID:RoNSorb90
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:34:39.08 ID:P6j5H6C50
>>182
あきらめたらどうすんだwww
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:35:00.13 ID:SpNy06m40
>>182
モエタwwwwww
けど実際にいたらアレだな
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:36:23.98 ID:mFR9XHbt0
>>182
ドアを破壊しそうだww
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:45:39.47 ID:mFR9XHbt0
上げる!!
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:50:15.10 ID:c6Ijvr3bO
>>174GJ!
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 20:58:38.50 ID:smUUNPz/0
保守
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:06:25.65 ID:smUUNPz/0
保守
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:14:20.90 ID:smUUNPz/0
保守
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:22:13.70 ID:smUUNPz/0
保守
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:23:21.25 ID:XQZlzhCN0
保守駄ネタ

女「うおおおおおおおおおしんちゃあああああああんんん」
男「アニメくらい静かに見れんのか」
女「がんばれえええええええええええええええええええ!!!」
男「今いいところじゃねえかよ、話なら後で聞いてやるから」

見終わった後
女「男!!私達もあんな家族になれるといいなああああああああ!!」
男「勝手に結婚決めるなよ(ああ……なれるといいな……)」
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:26:53.08 ID:jRrhhf4U0
過疎っぽいし、いいよな>>167の続きというか何と言うか

兄「うっわ、これなっつかしいなぁ」
女「ぬ!?何を見ているんだ兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!!エロ本かぁぁぁぁぁ!!エロ本なのかぁぁぁぁ!!」
兄「違うっつの、アルバムだアルバム」
女「アルバムぅぅぅぅぅ!?」
兄「おう、お前が小学校に入った時くらいから撮り始めたんだよな」
女「そんな昔から写真なんか撮ってたかぁぁぁぁぁ?」
兄「おう、ほら見てみろ、小学校の時のお前、これは低学年の時かな」
女「おぉ!!兄はこの時から格好良かったんだなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「これはー、俺がまだ中学生の時のか?こんな時から俺にべったりだったもんなお前」
兄「お、これは高学年の時のだな、5,6年生くらいか」
女「その時の事はあまり思い出したくないなぁぁぁぁぁぁぁ…」
兄「これ位の頃だったな、親父とおふくろが逝っちまったのは」
女「あの時は悲しかったなぁぁぁぁぁ、この世に神なんて居ないと思ったぞぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「そりゃ居ないだろうけどさ、それからだったな、お前がやたら大声出すようになったのは」
女「失ってから今までの感謝の気持ちを伝えきれていない事に気付いたからなぁぁぁぁぁぁ!!
  その分まで兄にこの想いをぶつけようと決めたんだぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「おふくろと親父が聞いたら泣いて喜ぶなそれは、っとこれはお前が中学生の時か」
女「兄はこれくらいの時期から働き始めたんだったなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「おう、親戚の家をたらい回しはウンザリだったからな、お前も反抗期なのにそれらしくなくて助かったぞ」
女「男手一つで育ててくれてる兄に反抗なんぞ出来よう筈もなぁぁぁぁぁぁい!!むしろ愛してる!!!」
兄「はいはい、それくらいの勢いで勉強もしてくれれば良かったのになぁ…」
女「うっ…それはそれ、これはこれだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
兄「で、今年めでたく高校に入学して今に至るっと…」

女「まさに!!私と兄の愛のスウィートメモリーと言う奴かぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
兄「いや、全然全く少しもかすってないなその命名は」
女「ひでぇぇぇぇぇぇ!!!でもそんなツレない兄も愛してるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」
読みづらくてスマンコ
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:31:09.86 ID:SpNy06m40
女「もーっとー♪ おーらーびーなーはーいやああああああああああああ♪」
男「・・・合ってる・・・かも。」

保守
195微妙に長編っぽい物書くよー(・ω・):2006/09/30(土) 21:34:18.79 ID:VWBlWNH3O
9月○△日

今日も男の態度はつれなかった。
いくら話しかけても、「ああ」だの「そうだな」ばっかり。
いくらそんなところが好きと言っても、少し嫌になってくる。
たまには振り向いてくれないかな?

もう、私のことは覚えてないのかな?私はしっかり約束守ったのに。

なんか…疲れてきたなぁ…




男「今日は、あいつ来ないのかな…」
俺は思わず呟く。あいつと言えばあいつだ。
出会ったその日にいきなり「好きだぁぁぁぁぁ!!」とか叫び、以来毎日のように教室に押し掛けてくる奴、女。
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:41:50.39 ID:smUUNPz/0
保守
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:45:57.28 ID:YIXE1uYu0
>>195の続きが気になってしょうがない保守
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:47:30.57 ID:SpNy06m40
wktk
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:53:36.37 ID:smUUNPz/0
保守
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 21:53:39.92 ID:VWBlWNH3O
>>195

別に思いを素直に伝えられるのは嫌いじゃない。むしろ好感が持てる。
弁当を作ってくれたり、あいつの御陰で女友や女姉を始めとしたいろいろな交友関係が開けたのもありがたい限りだ。
だが、
男「暑苦しいのは何とかならないかなぁ?」

俺がそうやって独りで伸びていると、HR開始の鐘が鳴った。
男「あいつ…本当に来ないな…」
おかしい。いつもなら誰よりも先に教室にいて、俺を見つけるなり抱きつこうとしてくるのに。
男「そう言えば、男友もいないな」
風邪か何かか?
教師が入ってきた。いつも通りの単調な連絡をダラダラと続けている。

ドタドタドタ………

教師の声をかき消すほどに大きな足音が聞こえてきた。
男「あぁ…来たか…」
やっと来たよ。俺が軽くため息を付きながら扉を見ると、そこから入ってきたのは意外な人物だった。
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:01:13.94 ID:YIXE1uYu0
>>200
wktk
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:01:28.14 ID:RGc8YrrbO
保守
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:05:05.13 ID:YIXE1uYu0
保守
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:10:13.00 ID:VWBlWNH3O
バン!

勢い良く扉を開けた人物。それは、
男友「はぁ!はぁ!お、遅れました!」
男友だった。
男「遅いぞぉ。どうしたんだぁ」
俺が軽い調子で声をかけると、男友は俺を睨むような目で見て俺の席に歩み寄り、
男友「お前!?こんなとこで何やってんだよ!?」
そう叫びながら胸ぐらを掴んできた。
男「な、なんだよ?!何だってんだよ?!」
男友の顔から怒気を含んだ赤みが増す。唖然とする生徒や止めに入る教師の声も耳に入らないのか、ただ男友は叫ぶ。
男友「なんで携帯に出ないんだよ!!」
男「え…………?」
俺はポケットに入れている携帯を取り出す。

-着信-
53件
-簡易留守-
 24件

しまった。サイレントにしたままだった。
男「おい…これ…?」
俺は訊くが、男友は聞こえないのか何度も何度も叫び続ける。
男友「女が倒れたのに!なんでお前はそんなに暢気なんだよ?!」
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:17:23.62 ID:smUUNPz/0
保守
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:17:45.88 ID:frJxp8f/O
wktk
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:19:05.62 ID:URKilGpZ0
>>204
wktk
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:20:21.81 ID:YIXE1uYu0
wktk保守
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:23:39.72 ID:VWBlWNH3O
>>200


男「な…!マジかよ?!」
俺は男友の腕を振り解くと、教師に早退する旨を伝えて急いで教室を出る。
男友「待てよ!近くの国立病院だからな!」

男友の声を背に受けながら俺は走る。
走る俺は、疲労と共に自分の馬鹿さ加減に怒りがこみ上げていた。



病院に着くと俺は受付に行く事すらもどかしくなり、近くの看護士を掴んだ。
男「お、女さん!さっき来たはずなんですけど!な、何号室ですか?!」
焦りと疲れからしどろもどろな俺に対して、さすがプロといった感じの冷静な口調で彼女は言った。
看護士「丁度よかった。こちらに来て下さい」
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:25:41.51 ID:ySWySKn60
長文できればページ番号つけてくれると助かる
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:31:30.79 ID:ia8P1ctgO
wktk
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:32:04.40 ID:YIXE1uYu0
保守
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:38:42.06 ID:oHQV8E7H0
続きが気になって眠れないぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:41:07.51 ID:VWBlWNH3O
>>209


俺がつれてこられた病棟は、今まで見たことのある病棟とは明らかに異質な物だった。
全てが個室、おまけに部屋の感覚が変に広い。
普通感じる、病院独特の消毒液の臭いに混じった生気らしき物が殆ど感じず、何か諦めに近い空気が漂っていた。
男「あの……」
看護士「何?」
男「この病棟って…」
看護士「ええ、一般的に“隔離病棟”と呼ばれてるところよ」
隔離病棟。どっかで聞いたことのあるその単語は、女の重大性を物語っている気がした。
男「隔離って……そんな!大丈夫なんですか?!」
焦って訊く俺を諭すように、彼女は微笑をする。
看護士「大丈夫よ。単に疲労で倒れただけだから」
溜め息と一緒に俺から力がどっと抜ける。
男「よかったぁ……」
看護士「だけど、その後が問題なのよね…」
男「えっ?」
看護士「まぁ、見ればわかるわ。ほら、ここ。入って」
彼女の呟きは気になったが、今は取り敢えず顔を見せてあいつの大声を聞いて元気を出そう。
コンコン
???「はぁーい」
男「失礼します」
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:43:45.78 ID:lQT/6LV90
たのむ、メモ帳とかに書き溜めといてから投下してくれ
ひきこまれるんだが続きがスグ見れなくてもやもやする

だがそれがいい?
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:46:43.55 ID:P6j5H6C50
携帯で頑張ってるんだから文句言わないの!
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:51:42.73 ID:YIXE1uYu0
保守
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:55:46.54 ID:uPN84C9F0
wkwktktk
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 22:59:31.11 ID:RrQN8eOU0
ヌルヌルテカテカ
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:08:09.98 ID:smUUNPz/0
保守
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:13:47.02 ID:YIXE1uYu0
保守
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:17:50.12 ID:YIXE1uYu0
保守
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:27:32.00 ID:YIXE1uYu0
保守
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:35:38.07 ID:smUUNPz/0
保守
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:43:55.41 ID:smUUNPz/0
保守
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:45:30.03 ID:xIdVY2qk0
wkt
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:51:47.26 ID:smUUNPz/0
保守
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/30(土) 23:59:36.50 ID:smUUNPz/0
保守
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:01:20.14 ID:VBHJS8t70
>>214の人、本日は終了でせうか?
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:03:04.23 ID:Pq+ilthi0
夜はこれからだぜ?
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:07:27.89 ID:jYTo9o5X0
保守
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:15:21.53 ID:jYTo9o5X0
保守
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:23:16.57 ID:jYTo9o5X0
保守
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:24:27.09 ID:3WWeACngO
>>229

今アクセスできない状態から復帰。
もうちょっと投下してきます。
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:25:30.65 ID:VwIX2BWj0
age
236 【中吉】 :2006/10/01(日) 00:29:39.39 ID:bZ3wAWvpO
今日で夏休み終わりでブルー保守
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:30:18.64 ID:3WWeACngO
>>214

男「失礼します」
???「…………?」
病室に入ると、少し大きめの水色のパジャマを着た、女らしき人物がベッドから体を起こしていた。
本当に女か?見た目はいつも通りの女だ。少し疲れた感じは出ているが。
何かが違う気がする。
男「女………?」
女?「はい……?」
男「大丈夫か?」
病人に訊くのもおかしな話だが、俺は言った。いつもみたいに雄叫びをあげないのは、疲れているからだろう。多分。
女「はい……」
男「そうか。よかったぁ!」
俺は何度目かの溜め息を付くと、縋るようにゆっつりと近くのパイプ椅子に座る。
女「ところで?」
何か不思議なところでもあったのか、女は俺に問う。
男「ん?」
女「あなた、誰ですか?」

これはいったい何の悪い冗談だ?いくらお前でも、言って良い冗談と悪い冗談があるぞ。俺がわからない?いつもいつも俺に迫っていたのに?

男「お、おい…?何言ってんだよ?冗談だろ?」
女「だから…誰ですか…?」
女の顔に浮かんでいる物。それは拒絶に近い明らかな不審感だった。
男「何で俺が分からないんだよ?!」
ガシャンッ!
頭の中が真っ白になった俺が思わず肩を掴む。
女「止めてぇ!!」
ダンッ!
男「
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:33:24.65 ID:3WWeACngO
>>237


男「ってぇ!」
次の瞬間、俺は扉に頭をぶつけていた。
一瞬気が遠くなる。
看護士「言ったでしょ。“後が大変”だって」
チカチカする視界の中に彼女を無理矢理収め、俺は何とか答えを貰おうとする。
男「あの…これって」
彼女は息をするように言う。
看護士「“記憶喪失”っていったら分かりやすいかな?彼女、あなたの事覚えてないの」



女「看護士さん……誰?その人?」
まるで異物を見るような目で俺を見てくる女。今の俺は最早、女と視線を交わすことすら許されなくなっている気がした。
看護士「彼は男君。あなたの知り合いよ」
女「そう…なんですか?」
女は、心底怯えた眼をする。
看護士「怖がらなくても良いわ。彼、あなたの事が心配でやっちゃっただけだから」
女「そう…なんですか?」
239本日の投下分終了(・ω・)ノ:2006/10/01(日) 00:38:52.91 ID:3WWeACngO
>>238



俺は、その声が俺にかけられた物と気付くのに少し時間がかかった。
男「えっ?!あ、う、うん!悪かった、もうしない!」
女「そうですか…」
優しく微笑む女。
女の顔に初めて拒絶以外の色が浮かぶ。それは、自分の過去を肯定した色だった。
男「………っ!」
向日葵みたいな明るいいつもの笑顔とは違う霞草みたいな儚げな笑顔に、俺は顔に熱が籠もるのを感じた。
女「それで……」
男「んっ?何だ?」
女「あなた……男さんは、私とどんな関係だったんですか?」
男「えっ!?そ、その……」
真っ直ぐに俺を見る女。それは、例えどんな答えであろうとも真摯に受け止める姿勢を感じた。

俺はそんな彼女から、

男「えぇっと、その…」



『男ぉぉぉぉぉぉ!!好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』


男「ただの…友達です」
俺は逃げた。
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:46:46.80 ID:jYTo9o5X0
保守
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:47:54.57 ID:VBHJS8t70
>>239 乙。GJです!
携帯での長文投下お疲れ様でした。明日も楽しみにwktkしてます。
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:48:29.81 ID:5L980Hib0
懲りずに妹ヒート、看病編

兄「うぅ〜、まさかこんな忙しい時期に風邪引くとは…」
女「兄ぃぃぃぃぃ!!大丈夫かぁぁぁぁぁぁぁ!!今日は付きっきりで看病してやるぞぉぉぉ!!」
兄「うん、まずは頭に響くから大声は出さないでほしいかな、つーか何でいるの?学校は?」
女「そんなもの兄の一大事に比べれば瑣末事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
兄「気持ちは嬉しいけどさ、学業は大事にしようよ…」
女「ダメだぁぁぁぁ!!風邪は万病の元!何かあったらどうするぅぅぅぅぅ!!!」
兄「大袈裟だな」
女「とにかく今日は私が一日付いてるからな!!着替え!食事!し、し、し、下の世話!!
  全て私に任せろぉぉぉぉぉ!!!!」
兄「いや、全部自分でやるからいいよ、特に最後のはどうかと思うんだ」
女「それじゃあ食事の準備でm
兄「昨日の夕飯の残りがあっただろう?それ温め直してくれるだけでいいからな?」
女「いや!!ここは私の愛を篭めたお粥でm
兄「俺を殺す気か?」
女「はい、すいません調子に乗りました(ショボーン)」

女「ほれ!!あーんしろ兄!!あぁぁぁぁん!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
兄「自分で食えるって」
女「料理を諦めたんだぁぁぁぁぁぁ!!せめてこれくらいやらせてくれぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「あーはいはいわかったわかった、あーん」
女「はい、あぁぁぁぁん!!美味しいかぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「あぁ、元々自分で作った料理だからな、そこそこ自信はあるぞ」
女「そうかぁぁぁぁぁ!!良かった良かったぁぁぁぁぁ!!この調子で看病するぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「寝かせてくれよ……」
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:49:08.72 ID:5L980Hib0
おまけ、翌日

女「うぅぅぅぅぅぅぅぅ、頭いたぁぁぁぁぁぁぁぁい」
兄「結局一日中俺の部屋に居たからな、移って当然だろ」
女「んなっ!!何故兄が居るぅぅぅぅぅぅ!!仕事はどうしたぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「お前の一大事に比べれば瑣末事だ、無理言ってもう一日休み取ったよ」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!!そんな優しい兄に惚れ直したぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「体調悪い時くらい静かにしてろ、粥作ってきてやるから」
女「勿論あーんしてくれるんだよな!!!」
兄「ハバネロ入れるぞ?」
女「すいません調子に乗りました」

その後、結局あーんしたとかしないとか
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:58:39.64 ID:jYTo9o5X0
保守
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 00:59:41.98 ID:UeOuTPm0O
やっと繋がった保守
246 【だん吉】 :2006/10/01(日) 00:59:56.39 ID:VBHJS8t70
>>243 こういう妹が欲しかったでつ...
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:06:31.89 ID:jYTo9o5X0
保守
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:15:09.68 ID:jYTo9o5X0
保守
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:18:46.48 ID:+vl0OPaF0
>>243
妹ヒートもナイスなんだぜ。
250 【大吉】 :2006/10/01(日) 01:19:37.76 ID:UeOuTPm0O
保守
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:27:53.28 ID:jYTo9o5X0
保守
252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:45:59.21 ID:jYTo9o5X0
保守
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:46:54.04 ID:tPqA4wjvO
保守なんだぜ
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 01:55:04.66 ID:jYTo9o5X0
保守
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:04:02.28 ID:jYTo9o5X0
保守
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:12:41.41 ID:jYTo9o5X0
保守
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:19:41.34 ID:+vl0OPaF0
もしやこのスレは時間が止まっている・・・?
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:25:40.66 ID:arHXgQRVO
ジュウシマツ住職の好きだー!を思い出してしまう自分orz
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:34:30.37 ID:jYTo9o5X0
保守
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:43:14.82 ID:jYTo9o5X0
保守
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:46:52.22 ID:5L980Hib0
まだまだ懲りずに妹ヒート、兄の悩み事編

兄「おー、兄友こっちだこっち」
兄友「よ、直接会うのは久しぶりだな、あ、おっちゃん俺生中と…とりあえず皮とつくね5本ずつ、塩でね」
*「あいよ」
兄友「んで、どうしたよ相談なんて」
兄「いや、女の事でちょっとなー」
兄友「おぉ、女ちゃん元気にしてるか?」
兄「元気すぎて困っちまうよ……高校入ったら少しは兄離れしてくれるとも思ってたんだがなぁ」
兄友「ははっ、相変わらずなのか」
兄「笑い事じゃないぞ?もうあいつも16なのにいつまでも俺にベッタリで」
兄友「いいじゃねぇか仲良さそうでさ、高校生ったら自分の判断が充分できる歳だ、本気なんだろ」
兄「それが問題なんだよ」
兄友「そうか?結構いるぞ、自分の妹とか姪とか内縁の妻にする奴とか」
兄「俺はあいつには大手を振って祝福されるような幸せを掴んで欲しいんだがなぁ」
兄友「んー、まぁ月並みだけど幸せってのは人それぞれの形があるからな、最善なんてモノはないさ」
兄「人それぞれの形、ねぇ」

兄「うー、ただいま〜」
女「あ!!遅いぞ兄ぃぃぃぃぃぃ!!!心配したじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「悪い、ちょっと兄友と呑んでてな」
女「お酒飲んでたのか?珍しいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「(こいつは、俺はこのままでいいのかな?もっと、普通の高校生らしい…)」
女「どうした兄ぃぃぃぃぃ、私の顔をマジマジとぉぉぉぉ、て、照れるじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「(人それぞれの幸せ、ねぇ)」
兄「あぁ、いや…お前もさっさと彼氏の一人でも作って俺を安心させて欲しいなぁってな」
女「なっ!!何を言うかぁぁぁぁぁぁ!兄以外の男など馬のうんこ以下だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「ったく…いや、ま、いっか」
女「ホントにどうしたぁぁぁぁぁぁ!?酔ってるのか兄ぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「(先の事なんざどうなるかわからんしな、こいつが他に大切な奴を見つけるまでの間くらいは、な)」
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:47:29.32 ID:5L980Hib0
おまけ

女「酔ってるのか!?やっぱり酔ってるんだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
  よっしゃぁぁぁぁ既成事実を作るチャンス!!さぁ兄!!私が介抱してやるぞぉぉぉぉぉ!!」
男「落ち着け、本音がポロリと漏れてるぞ、さっさと部屋に戻って寝ろ」
女「あぁぁぁぁぁぁぁん兄のいけずぅぅぅぅぅ!!!!」
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 02:52:25.37 ID:+vl0OPaF0
>>262
グレイト!! 
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 03:00:36.19 ID:YOi9VQgy0
>>262
GJなんだぜ

266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 03:09:49.56 ID:YOi9VQgy0
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 03:15:56.96 ID:5L980Hib0
>>266
もう少し!!もう少しで見えるのにぃぃぃぃぃぃぃ!!!
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 03:31:10.99 ID:jYTo9o5X0
保守
269 【大吉】 :2006/10/01(日) 03:45:44.41 ID:c0QdiDHm0
ウプレカス



270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 04:10:23.19 ID:jYTo9o5X0
保守
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 04:33:09.12 ID:bUZJVSAo0
ほしゅしゅ
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 05:06:58.51 ID:jYTo9o5X0
保守
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 05:41:49.79 ID:jYTo9o5X0
保守
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 05:43:46.97 ID:iLXGOZov0
女「私が死んだら悲しんでくれ!!!!でなきゃ寂しいだろ!!!」
男「そうだな。だったら誰か一人でも多くの人に悲しんでもらえるように
  誰にでも愛されるいい女になることだな。」
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 06:25:17.03 ID:jYTo9o5X0
保守
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 07:04:24.59 ID:jYTo9o5X0
保守
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 07:22:49.61 ID:UeOuTPm0O
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 07:32:23.36 ID:R9nYDN32O
おはよう保守。
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 08:10:31.26 ID:UeOuTPm0O
休日の午後3時くらいに落ちることが多い気がする。
この過疎っぷりなら気をつけた方がいいかも…
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 08:14:00.48 ID:dW2z/7vWO
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 08:26:43.04 ID:+vl0OPaF0
おはよう保守
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 08:45:28.44 ID:R9nYDN32O
保守
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 08:55:20.75 ID:GM7UG4fBO
ほっしゅ。
284 【末吉】 :2006/10/01(日) 09:05:01.58 ID:c0QdiDHm0
ウプレカス



285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 09:10:13.31 ID:0c7S6QFS0
>>266お、久々GJ!!!
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 09:37:48.71 ID:arHXgQRVO
保守でござる
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 10:09:15.78 ID:jYTo9o5X0
保守
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 10:38:44.67 ID:jYTo9o5X0
保守
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 10:49:13.46 ID:LVkzli/k0
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 10:57:02.73 ID:Pq+ilthi0
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:06:05.17 ID:P6X5ZHul0
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:07:23.22 ID:BhOJKWNOO
灼熱保守
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:08:00.67 ID:3WWeACngO
294午前の部投下。:2006/10/01(日) 11:13:58.70 ID:3WWeACngO
>>239

10月○日

男「ん・・・朝か・・・」
けたたましくなる目覚ましを叩くように体を起こす。あの後どうやって帰ったかは良く覚えていない。男友が来た気もするし、女友が来た気もした。取り敢えず、確かに覚えていることは、

コンコン

???「はぁーい」

男「失礼します」
女「あ、男さん!来てくれたんだぁ!」

次の日も女のお見舞いに行くことだった。

それは、もちろん女に求められていたことではない。

『あの娘が記憶を無くしたのは、間違いなく貴方が原因よ』

そう、看護士に言われたからだった。

男「何で俺なんですか」
俺が訊くと看護士は懇切丁寧に理由を説明してくれた。

看護士「彼女が何で記憶を失ったか分かる?」
男「いいえ」
分かっていたらとっくに何とかしている。
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:16:56.03 ID:3WWeACngO
>>294


看護士「あの娘の病気はストレスから来た物なの。原理は機械と同じよ。彼女はストレスという名の過剰な負荷が溜まり身体を何時壊してもおかしくない状況だった。そして、遂に倒れてしまった」
男「なるほど」
看護士「さて、ここで問題。手っ取り早く復帰するにはどうすればいいでしょうか?」
男「ストレスが原因なら・・・その元を・・・って、もしかして?!」
看護士「そう。つまり、その元が君との記憶だったのよ」
なんてこった、俺が原因だったなんて。
看護士「で、治療法なんだけど。一番確実なのは“時間に任せる”事なのよねぇ」
男「そんな!何とかならないんですか?!」
看護士「安心しなさい。ちゃんと考えてあるから」
男「教えて下さい!何でもします!」
看護士「じゃあ、毎日お見舞いに来てちょうだい。先生から許可は取ってあるから」

そうして、今に至る。

なんでも、“ストレスの元を絶ちさえすればいいから、貴方との思い出を楽しい物にしてあげなさい”だとか。本当かに効くかどうかは分からないが、こんなになるまで
追いつめてしまった女への贖罪も兼ねて、少しでも可能性があるならそれにかけてみようと思った。
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:19:38.00 ID:+vl0OPaF0
wktk
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:20:20.45 ID:3WWeACngO
>>295


男「……それでな、先週なんか朝会で雄叫びあげて一躍有名になったんだぞ」
女「えぇ!?本当かなぁ?」
俺は以前の女について話していた。女が以前の俺に関わる行動の一切覚えていなかったからだ。
男「本当だって。あれはびっくりしたなぁ…」
わずか数日前の事なのに、そのことがまるで何年も前の事みたいに懐かしむ気持ちが胸に込み上げてくる。
いつの間にか、俺の中で女の存在は“非日常”から欠かすことの出来ない“日常”へと変わっていた。
女「それで…」
男「ん?」
女「なんで、私は雄叫びなんかあげたの?」
男「そ、それは……」
まさか、“俺に告白するため”だなんて言えるはずがない。
女「お願い!教えて!何か大事な事を忘れてる気がするの!」
女は身を乗り出して、俺の手を両手で包むように握る。
男「え、えーと……」
女「じーーーーーー」
女に見つめられた俺が返答に困っていると、
女友「いやぁ皆の衆!元気かい?!」
女友が勢いよく入ってきた。
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:27:52.21 ID:0gakuMrp0
wktk
299 【大凶】 :2006/10/01(日) 11:27:56.83 ID:c0QdiDHm0
ウプレカス



300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:31:07.57 ID:bZ3wAWvpO
わっふぉーわっふぉー
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:34:18.71 ID:ojJSSOrG0
wktk
302 【豚】 :2006/10/01(日) 11:48:04.54 ID:Cnczomc30
女「私・・・大吉出たら男と結婚するんだ・・・」
男「ちょっと待て勝手に決めるな」
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 11:50:33.60 ID:ojJSSOrG0
>>302
304 【大凶】 :2006/10/01(日) 11:51:15.58 ID:Cnczomc30
女「( ゚д゚ )」
男「こっち見んな」
305午前の部投下終了。:2006/10/01(日) 12:01:02.81 ID:3WWeACngO
>>297

女「あ、女友ちゃん!おはよう!」
女友「うん、おはよう。頼まれたの持ってきたよ」
女「わぁ…ありがとう」
女は女友から渡された紙袋を優しく抱き締める。
男「なぁ、それなんだ?」
俺が女友に訊くと、
女友「頼まれ物」
女「すっごい大事な物」
女が答え、紙袋の中から慎重にそれを取り出した。
男「オルゴール?」
それは、装飾はおろかニスすら塗られていない、ひどく簡素な作りのオルゴールだった。
男「随分シンプルだね」
俺は言葉を選んで言う。これに対する女の気持ちを汚してはいけないとどこかで感じていた。
女「うん。だけど、すっごい大事な物」
女は表面を優しく撫でる。
女は、誰に言われたわけでもなくとつとつと思い出話を始めた。

まだ体が弱かった小さいときに、隣に住んでいた男の子から貰ったものだということ。
ずっとずっと健康になっていつか彼より強くなったら結婚する約束をしたこと。
その後すぐに彼は引っ越してしまったこと。

女「……と言うわけ」
女友「へぇ…なんかロマンティックねぇ…」
男「そうだな……」
だが、女友の隣で話を聞いていた俺の中には、叙情的な感動とは違う何か大きな違和感が生まれていた。
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 12:16:07.00 ID:ojJSSOrG0
保守
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 12:28:43.24 ID:zrZctlA5O
ワッフルワンダフル
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 12:37:37.08 ID:VOStMTj80
ほっしゅーる
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 12:48:43.57 ID:jYTo9o5X0
保守
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:00:58.09 ID:VOStMTj80
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:07:14.79 ID:+vl0OPaF0
んと過疎だああああああああ・・・。

ネタ投下↓
239エサ
240かけすぎ
241洞察力
242下着
243突風
244仕草
245ときめき
246戦場
247気づかい
248理不尽
249風船
250DJ
251不良
252落ち葉の山
253強情
254気絶
255なんかゆるい
256触手
257腕枕
258ラジオ
259覆い被さる

312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:11:54.27 ID:HQr0erb30
書こうと思ったらこれから外出・・・ちっくしょおお
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:24:01.65 ID:VOStMTj80
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:38:23.39 ID:jYTo9o5X0
保守
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:38:26.12 ID:VOStMTj80
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 13:49:02.89 ID:jYTo9o5X0
保守
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 14:04:23.64 ID:DU/jJs0QO
保守
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 14:12:07.98 ID:7eb/OKBN0
hosyu
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 14:28:53.11 ID:jYTo9o5X0
保守
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 14:32:21.06 ID:5L980Hib0
今日も懲りずに妹ヒート、女友のときめき編

女「それでなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!結局何だかんだ言って焼き芋買ってくれてなぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「あんたも本当お兄さん好きねぇ」
女「当然だぁぁぁぁぁぁぁ!!兄になら何時でも抱かれる覚悟は出来ているぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
女友「ちょ、ここ教室、皆見てるわよ」
女「そんなものは知らぁぁぁぁぁぁぁん!!私の!!愛は!!止まらない!!!」
女友「ちょっとは止まりなさいよ……でもあんたがそこまで惚れ込むなんてよっぽどいい人なのね、お兄さん」
女「おう!!女友は兄を見た事なかったなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!今日は仕事が半ドンらしいからうち来い!!」
女友「へぇ、じゃあお邪魔してみようかな」
女「ただし!!」
女友「ただし?」
女「兄に惚れやがったら床に転がす!!」
女友「!?」

女「兄ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!たぁぁぁだぁぁぁいぃぃぃまぁぁぁ!!」
兄「お帰り、あれ?そっちの子は友達?」
女友「あっ、はい!初めまして、女友です!(猫撫で声)」
女「兄を見てみたいというので勉強教えてもらうついでに連れてきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「勉強教えてもらうつもりだったんだ、聞いてないけど」
兄「別にわざわざ見に来るような代物でもないけど、偉いな、勉強する気になったんだ」
女「そろそろテストだからなぁぁぁぁぁぁぁ!!後で差し入れよろしくぅぅぅぅぅぅぅ!!」
兄「はいはい、ケーキと飲み物でも持ってくよ、女友ちゃんはコーヒー飲める?」
女友「は、はい!飲めますぅ(猫撫で声)」
女「…」

女友「いやー、びっくりした、本当にカッコいいわねお兄さん、優しそうだし」
女「女友ぉぉぉぉぉぉ…」
女友「はっ!!」
数分後、床に転がされている女友を救出する兄の姿があったそうな
321エサ:2006/10/01(日) 14:48:10.33 ID:SOBpgG4lO
放課後の教室
女友「あれ、男君。女知らない?」
男「…少し待て(飴玉を取り出し、宙に投げる)」
がらがらどしゃーんばりばり
激しく破壊音を上げながら、あらゆる物をなぎ倒し接近する女。
女「うおおぉぉぉぉ!!!!男からの愛!!!逃してなるものかぁぁぁぁぁ!!」
(地面スレスレでダイビングキャッチ)
女「ゲットぉぉぉぉ!!!」
男「居たぞ。珍しく清掃中だったみたいだな」
女友「……………」






女友「まさに外道」
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 14:48:17.55 ID:Pq+ilthi0
保守
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:07:15.23 ID:jYTo9o5X0
保守
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:13:16.45 ID:+vl0OPaF0
>>320
GJ!! 猫なで声ちょっとワロタww
>>321
なんか4コマにできそうな感じ。

仕事前投下

ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20597.jpg.html
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:15:07.10 ID:arHXgQRVO
女「田嶋は委員会にいらねえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
男「あ、それには同意しとこう」
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:20:02.44 ID:bZ3wAWvpO
>>324
GJ!!!
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:21:13.79 ID:/CjyT4qS0
>>324
GJ!!
だが(どうでもいいんだが)今日から衣替えなんじゃないかと思った保守
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:22:40.84 ID:5L980Hib0
>>324
GJが止まらない
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 15:27:15.97 ID:GM7UG4fBO
ぐっしょり
330 【凶】 :2006/10/01(日) 15:44:16.92 ID:c0QdiDHm0
ウプレカス



331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:05:55.31 ID:Pq+ilthi0
保守
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:09:31.90 ID:0c7S6QFS0
>>324普通に吹いた。GJ!!
333再開:2006/10/01(日) 16:15:18.02 ID:3WWeACngO
>>305


俺はあれをどこかで見たはずだ
最近ではない、ずっと前に
それはいつだった?
わからない 思い出せない


男「わっかんねぇなぁ…」
???「何がわからないの?」
男「うわっ?!」
看護士「失礼な人ね。こんにちは、女さん。診察の時間よ」
女「えっ!もうそんな時間ですか?」
女が棚の上の時計を見る。針は既に午後を指していた。
女友「じゃあ、一回出ましょうか?」
男「何でだよ?終わるまで待ってればいいじゃないか?」
看護士「あなた、そんなに女さんの裸見たいの?」
男「あ、ぇ?!いや、その…」
言われた事の意味に気付いた俺は、思わず赤くなる。
男「す、すみませんでした!」
俺が部屋を出ようと急いでノブに手をかけると、女が呟く。
女「別に……男ならいいぞ……」
男&女友『えっ?!』
俺と女友が同時に声をあげると、
女「え、私、何言ってるんだろう…あれ、おかしいな…」
女は、自分が言ったことが信じられないといった様子で顔に手を当てていた。
看護士「ふむ…」
看護士はそんな俺達を尻目にPHSを取り出した。
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:17:17.18 ID:3WWeACngO
>>333



男「何だったんだろうな?」
女友「さぁ…」
あの後結局部屋を追い出された俺達は、一般病棟まで戻り、食堂で昼飯を食っていた。
男「女、思い出してきたのかな?」
俺は蕎麦をすする。なんだか頭の中がパンクしそうで味なんて正直わからなかった。
女友「どうなんだろ…」
女友は、器用にハンバーグをバラしながら応える。
女友は浮かぬ顔をしていた。まるで女の記憶が戻ることを望んでいないようだった。
男「そうか……」
自然と会話は途絶え、何とも言えない空気があたりに漂う。

すっかり汁が少なくなり、卵を混ぜようか丸飲みしようか考え出したとき、
女友「あ、あのさ!」
女友は大きな声を上げた。
男「な、なんだ」
コップの水をこぼすくらいに勢いよくテーブルを叩いた女友に俺が狼狽していると、女友はまくし立てるように言う。
女友「もし、女に男の記憶が戻らなかったらさ、あたしと……」
女「あ!男さ〜ん!」
が、言い終わる前に女の声にかき消された。
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:27:07.65 ID:tapUX6yHO
さるさん?
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:31:24.53 ID:jYTo9o5X0
保守
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:42:03.04 ID:tEZpgUj50
>>334
期待保守
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:48:54.95 ID:0c7S6QFS0
wktk
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:54:25.75 ID:3WWeACngO
>>334

男「あ、女さん。どうしたの?」
俺が入り口を見るとそこには、長袖の制服にカーディガンを着た女が立っていた。普段の女だったら、“似合わない”の一言ですみそうな格好だったが、小動物を思わせる気弱な雰囲気の今の女には“似合う”としか言いようがなかった。
女「あの…お時間よろしいですか?」
男「いいけど。なんで?」
女「えっと…なんか急に一般病棟に移らなきゃいけないらしくって…移動が終わるまで時間潰すようにいわれて…」
男「わかった。じゃあ散歩でもしてくるか」
女「はい!ありがとうございます!女友さんも如何ですか?」
女が向き直り女友に訊くと、
女友「あたしはいいや。ちょっと野暮用があるから」
女「そうですか…」
がっかりした様子の女に女友は笑いながら、
女友「まぁ、後は若いものに任せましょう!」
と言い食堂を出ていく。

男「女友」
だから、食堂を出ようとする女友に俺は、
女友「何?」
男「ごめん、応えられそうにない」
とだけ伝えた。
女友「そっか、ありがと…」

ごめん、でもけじめはしっかりつけるから。

男「じゃあ、行くか?」
女「はい!」

俺達は、並んで食堂を出た。
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 16:59:29.25 ID:3WWeACngO
>>339



女友「はぁぁーー」
男友「どうした?溜息なんかついて」
あたしが誰も居ない受付前の椅子に座って溜息をついていると、どこからか男友が現れた。
女友「なんでいるの」
男友「なんではないだろ?迎えに来てやったのに」

そんな約束してたっけ。

女友「そっか……ねぇ、男友?」
男友「何だ?」
女友「あたし、振られちゃった…」
自分で口にして改めて実感する。あぁ、あたしは男に振られたんだ。振り向かせる事は出来なかったんだ。
男友「そっか」
男友はさして気にもとめない様子で言う。普段なら腹が立つその軽さが、今はありがたかった。
男友「別に……泣いてもいいぞ」
男友の言葉に涙腺が緩みかけ、慌てて締める。
女友「ありがとう」
男友「俺の胸でな!」
女友「それは御免被る」
自慢気に胸を叩く男友に脊髄反射でそう言うと、彼は笑う。
男友「ひっでえ!」


ありがとう。
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:14:05.59 ID:xLDiL4I40
守りたいスレがあるんだあぁ!!
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:14:55.02 ID:VBHJS8t70
>>340 続きwktk!
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:30:21.32 ID:VBHJS8t70
人いないねぇ...(´・ω・`)
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:33:18.27 ID:bAPWbDtG0
>>ID:3WWeACngO氏
全俺が惚れた
続編wktk!
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:35:45.18 ID:kXGsdYNu0
>>340
お前に一言だけ言いたい




小 説 家 に な れ
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:36:28.51 ID:3WWeACngO
>>340




女「うぅぅぅぅぅぅ!みぃぃぃぃぃぃ!」
打ち返す波音と寒さが溢れる10月の海に女は叫ぶ。しかも、何故か砂浜じゃなくて崖にいる。サスペンス番組じゃないんだから。
男「なぁ、何で海なんだ?近くに山があるんだからそっちでもよくないか?」
俺としては、紅葉で鮮やかに染まった山の方を二人で歩く方がよかった。
正直、そういった雰囲気の中の方が言いやすい。
これじゃあ、まるで犯人を追いつめたみたいじゃないか。
男「おまけに、そこにいるとオルゴール錆びるぞぉ!」
女は肩に掛けたポシェットを持ち上げる。
女「大丈夫ぅ!ポシェットに入れてるからぁ!」
そうですか、それは安心ですね。本当にありがとうございました。
女がオルゴールを持って来ていたのは、“大事な物は間違って壊されないように持っていく事”と言われたらしい。
他にも財布とか色々あったらしいが、女はこれを選んだのだとか。
女「男さんも来てよぉ!すごいよぉ!」
男「わかったよ!今行く!」
しょうがない。この肩の力の抜けた雰囲気の方が言いやすいかもしれないし。
女「早く早く!」
男「はいはい…」
俺が女まで後数歩の距離になったとき、

ビュゥン!!

女「あれ?」
俺の目の前から女が消えた。
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:47:50.66 ID:UeOuTPm0O
才能にガチで嫉妬
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 17:56:57.45 ID:UeOuTPm0O
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:00:14.80 ID:bZ3wAWvpO
わっふぉーわっふぉー
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:02:24.03 ID:3WWeACngO
>>346




男「女ぁぁぁぁぁ!!」
俺が走り寄って見下ろすと、
女「お、男さん!」
ぎりぎり手の届くところに、何とかしがみついている女が映った。
男「女!手を離すなよ!今すぐ助けるからな!」
俺は手を伸ばして女の手を掴もうとする。
男「ほら!そっちの空いてる手を伸ばして!」
女「はい!」
俺と女の手がしっかりと握られる。しかし、ぎりぎり届くところに手を伸ばすために無理な体勢になった為か力は一向に入らず、むしろ俺が下へと引っ張られていた。
そんなとき、
ズルッ
女「へ?」
女の肩からポシェットが外れた。
ポシェットは見る見るうちに落下していき、やがて海と同化した。
女「あ……や、いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「止めろ!暴れるな!」
俺の声が聞こえないのか、女はポシェットを拾おうと体を揺さぶる。
女「離して!!オルゴールが!オルゴールが!」
男「もう無理だ!諦めろ!」
女「やだ!嫌だ!あれが無くっちゃ!あれが無くっちゃ!」
女が叫んだ名前は、俺が予想しない人物だった。
男「え……!」

女「男君に思い出して貰えないの!!」
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:08:40.96 ID:cc9DxBD90
わっふるわっふる
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:09:08.25 ID:tEZpgUj50
>>350
超絶期待保守
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:13:35.46 ID:qakl4lNe0
wktk
354 【だん吉】 :2006/10/01(日) 18:13:56.35 ID:c0QdiDHm0
ウプレカス



355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:21:36.00 ID:0H9A9xhA0
wktk保守
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:24:54.15 ID:3WWeACngO
>>350

ずっと昔、まだ男とか女とか意識しなかった頃。僕は一人の子にオルゴールをあげた。
その子は体が弱くって、いつも自分の家の庭で遊んでいた。
僕「ねぇ!遊ぼうよ!」
その一言で仲良くなった僕たちは、毎日毎日遊んだ。
楽しくって、眩しくって、いつまでも続く毎日だと思っていた。
だけど、ある日僕は引っ越すことになった。家は隣でも元々学区の違う僕たちは、もう会えなくなる。
だから、僕はオルゴールをあげた。
自分で作った、世界で一つしかない僕の一番大事なオルゴール。

そして、約束をした。
『君がもっともっと元気になって、僕より強くなれたら、そのときは結婚しよう!』
一番大事な人と一緒になる事を『結婚』って言うって先生が言ってた。離れたくなかったから、僕たちは結婚をする約束をした。

そして、いつしか俺はその約束を忘れてしまっていた。

今、この時まで。


女「嫌!離して!嫌われちゃう!男君に嫌われちゃう!」
男「嫌わないよ…」
今までごめん。
女「……んぇ……?」
男「絶対に嫌わない……」
それと、ありがとう。
女「男さん…………?」
男「約束守って!ずっとずっと!追いかけてくれてたお前の事!絶対嫌わないよ!」
女「え……男君……?」だから、
男「女ぁぁぁぁぁ!好きだぁぁぁぁぁ!」
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:30:18.58 ID:0H9A9xhA0
wktk保守
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:32:42.70 ID:bZ3wAWvpO
(´;ω;`)わっふぉーわっふぉー
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:41:01.72 ID:0H9A9xhA0
保守
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:48:55.51 ID:3WWeACngO
>>356


俺が叫ぶと、女の瞳から一瞬ハイライトが消え、再び点く。

女「お、おおお男?」
その呼び方、いつもの女だ。嬉しくなって俺は叫ぶ。
男「女?俺のこと思い出したのか?!」
女「当たり前だろう!私が男の事忘れると思うか?!」
今まで忘れてたくせに。
女「それより!なんでいきなりピンチなんだ?!」
男「後で話す!引き上げるから待ってろよ!」
自分達が危機にあることを思いだした俺は、女を引き上げようとするが状況は変わらず、時間がたつと共に悪化していった。
男「駄目だ!堪えるので精一杯だ!」
女は絶対離さない。だが、もう片方の手が限界に近付いていた。
女「男ぉ!だったら、私が良いと言うまで堪えてろよ!」
女はそう言って振り子みたいに体を前後に振る。
女「1!2!3!今だ!離せ!」
俺が手を離すと、
女「男の愛情得た私はぁ!」
女は俺ごと飛び、
女「常時!業火の馬鹿力ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
岩肌を蹴り飛ばして反対側の波の立たない所まで飛んだ。

母さん、俺、今空を飛んでます。
お姫様だっこされて。
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:49:35.25 ID:0H9A9xhA0
保守
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:54:49.89 ID:E1qj1h3a0
やっほー、ボケノートは参加型大喜利投稿サイト、携帯での参加もOK
決められたお題にみんなでボケて順位をつけるんだよ

そして今回のお題はこれ

[Page461]
◆インドア派とアウトドア派の中間に位置する人が主にすること


面白いボケ期待するお( ^ω^)
http://www.bokenote.com/
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 18:59:50.39 ID:bZ3wAWvpO
わっふるわっふる
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:01:20.70 ID:0H9A9xhA0
ほす
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:02:53.29 ID:3WWeACngO
ちょっと飯食ってきます。
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:03:55.20 ID:0H9A9xhA0
>>365
どうぞ〜
続きを楽しみにしております
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:08:02.79 ID:Szuo+lFn0
t
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:11:59.12 ID:8gH9Zvei0
書いている人が二人しかいないが
ありえない程にレベル高いな最近
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:13:39.72 ID:/Pmm8lwtO
俺さぁお前大好きだ
キスしていいぞ

そんな保守だ
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:17:23.98 ID:UeOuTPm0O
レベル離れすぎてて書き辛いんだよね…
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:18:24.36 ID:BhOJKWNOO
すっげぇ腹が減ったんだけど
お前と一緒に居れるからまぁいいや
・・・いや、やっぱメシ喰いに行ってくる

そんな保守
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:19:21.85 ID:HQr0erb30
やっと帰宅できた。
保守代わりに>>311書いてますので空気のように扱ってください。
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:22:45.56 ID:5L980Hib0
>>370
それには同意せざるを得ない
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:24:06.44 ID:HQr0erb30
女「今夜はサラダか!!豪勢だな!!!」
男「いやお前の分は作ってないけど」
女「まぁ今侵入したからな!!気を使う必要は無い!!じゃあいただくぞ!!」
男「だから矛盾が・・・」
女「早く持ってこおおおおい!!!!何のサラダだ?シーフードか?」
男「これです」
女「シイイイイイイザアアアアアアアアアアアア!!!!」
男「それが言いたかっただけとちゃうんかと」

女「ドレッシングはキューピーの醤油胡麻と決まっているのだ!!!早くしてくれええ!!!」
男「悪いがうちは青じそドレッシング派でな」
女「何ィ!!!な、何て奴だ・・・非人間的だ・・・だがそれをいただこうか!!」
男「待て丸々一本かける気か」
女「当たり前だろう!!我が家では一回に2本使っている!これでも足りないくらいだ!!」
男「マジかよ」
女「うむ青じそもなかなか!!てか青じその味しかしないな!!うまかった!!ごちそうさま!!!!!」
男「・・・」
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:28:01.81 ID:HQr0erb30
男「28人・・・」
女「なにが?」
男「今すれ違ったバスの運転手含めた乗客の人数」
女「凄いな男!!なんていう動体視力!!だが洞察力とは微妙に違う気が!!」
男「なんのことだよ・・・スロットの目押しの訓練中だから静かに・・・ん、雨か?」
女「わ!!降水確率10パーセントだったのに!!にわか雨だああああああ!!」
男「いかん濡れてしまうな・・・そこの軒下に非難だ」

女「まさにバケツを横転させたかのような大雨だったが僅か1分足らずで止んでしまった!!」
男「こういう時傘が無いから不便だな・・・」
女「あ、しまった折りたたみを持ってきていたんだった・・・うわあ教科書が5つほどぐしょぐしょに・・・男は?」
男「29874615つ」
女「多いな!!!四次元ポケットか!!!!」
男「いや今の雨粒の数」
女「凄いな!!!!!!!」
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:33:37.75 ID:HQr0erb30
男「何故俺のタンスの中に女物の下着が・・・」
男「汚らしいから捨てよう」
女「見たぞ男!!私の下着が無いと思ったらやはり男がって何捨ててるんだあああ!!!」
男「心当たり無いし産業廃棄物に価値が等しいから」
女「それは私のだ!!!く・・・男に罪をなすりつけてそれを種に強請ろうと思ったのに・・・」
男「俺を強請るなんて5光年早いんじゃね?」
女「今日は諦めよう!!帰るぞ!!!そして後年は時間じゃなくて距離 バタン
男「・・・」

女「うおお!!風呂に入るため服を脱いだら男のトランクスが背中に張り付いている!!!」
男「見たぞ女・・・俺のトランクスがねぇと思ったらやはりお前か・・・」
女「ちち違う!!冤罪・・・ハッ!!」
女「(ま、まさか男を強請ろうとした事が男に恨みの心を芽生えさせ一瞬の好きに張り付けそれを元に私を強請ろうとする
男「人の下着盗っといて只ですむと思ってるのか?」ニヤリ
女「(や・・・やり手だ・・・勝てない・・・)」
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:34:31.17 ID:bZ3wAWvpO
>>375
そのうち邪気眼になったりなwww
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:35:27.60 ID:g8kJ7bv20
>>370>>373
気持ちをこめた文章に優劣なんてなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!
レッツ素直ヒィィィィィィィィィィィトォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!
379後一つ。:2006/10/01(日) 19:36:49.19 ID:3WWeACngO
>>360

バシャーン!!
男「ごほっ!ごほっ!女ぁ!大丈夫かぁ?!」
少し離れた所から水柱が立つ。
女「おう!私は元気だぞ!」
男「そうか…よかった…」
俺が泳いで女に近寄ると、女は訝しげな顔で俺を見る。
女「な、何だ男!いつもより優しいぞ?!」
どうやら、先刻までの事は覚えてないようだった。どう説明すればいいものか。言うことが沢山ありすぎて何から話せば良いやら。
男「あぁ。うん、それはな」
まぁ、取り敢えず。
男「お前の事が好きだから」
告白から始めよう。
女「お、ぉぉぉぉぉ男?!」
男「大好きだ。もう離さない。結婚しよう」
女「ほ、ほほほ本当か?!」
男「あぁ、約束だからな」
女「男ぉぉぉぉぉ!覚えていてくれたのかぁ?!」
女は勢いよく抱きついてくる。
男「今思い出した」
女「それでも嬉しいぞぉぉぉぉぉ!!」
女の顔に涙が浮かぶ。
男「あぁ泣くな泣くな!」
俺は女の頭を撫でる。少しずつだけど、今まで擦れ違ってた距離を埋めるように。
涙で顔がくしゃくしゃになった女が叫ぶ。
女「男ぉぉぉぉぉ!!愛してるぅぅぅぅぅ!!」
男「俺もだ」
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:37:29.97 ID:HQr0erb30
男「えっと現在カイロ上空」
女「おかしいだろおおおお!!!学校行く最中で風邪に襲われたと思ったら何だこれ!!!突風じゃねえええ!!!」
男「そうだな、ハリケーンと呼ばれる類の物に一番近いと考えるのが妥当な線だな」
女「暢気な事いってる場合かああああ!!!!あれパルテノン神殿じゃないかあああああ!!!!」
男「スピード威力ともに申し分ない・・・だがコースの軌道が不自然だ・・・特殊な台風・・・または何者かの作為
女「分析してる場合かあああああ!!!!!生きて帰れるかも疑問なんだぞおおおおお!!!!!」

男友「あの二人いつも俺の前で惚気やがって・・・ちっきしょおおおエアロガハリケーンサイクロンシルフウウウ!!!!!」
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:42:05.31 ID:HQr0erb30
時は戦乱─

男「おい!!」
女「なんだぁ男!!!」
男「お前じゃない!!中の人だ!!何この設定!」
女「誰と喋ってるんだあああ!!今は戦乱の世の中!!遊んでいる暇はない程敵が攻めてきてる!!」
男「説明臭い不自然な台詞を吐くんじゃねええええ!!!!」
男友「殿!!敵がそこまで!!」
男「じゃテメーが行け!!」
男友「ええ?!」
女「殿直々のご命令だぞおおおおお!!!!!逆らう気かこの虚け者おおおお!!!!」
男友「は、はいぃ!!!」
女友「それ終わったら武器の手入れよろしくね」
男友「わ、わかりましt
男「早く行け さもなくば俺がお前を殺す」
女「男がお怒りだろうがあああああああ!!!!!!さっさといけえええええ!!!!」
男友「何だこの設定いいいいいいいいいい!!!!!!」
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:44:24.84 ID:8gH9Zvei0
ああもうお前らまとめてGJ!
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:46:58.31 ID:HQr0erb30
男友「なんだか男が元気が無い。例えるなら発売日にドラクエをカツアゲされた
女友「中途半端な例えは要らないわ とにかく男君が元気がないの。今日は優しく接しましょうね」
女「任せろ!!余計な気遣いかもしれんが男には休養が必要だ!!!!」
男友「それ女ちゃんの台詞じゃないよね」

男「・・・」
男友「(・・・死んでねアレ?)」
女友「(大丈夫かしら・・・)」
女「(と、とりあえず話し掛けてみよう・・・)」
女「よぉ男!元気か!!」
男「・・・・・・・ほっとけ」
女「元気が無いと男らしくないぞ!!何かあるなら話してみろ!!」
男友「(前半の会議無駄になったんじゃね?)」
女友「(・・・)」
男「・・・お前に話しても仕方が無い」
女「何故だ!!私に言えないような事なのか!?」
男「・・・昨日の報道ステーション見逃した・・・」
女「・・・」
男友「・・・」
女友「・・・」
男「・・・」
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:50:13.75 ID:HQr0erb30
男「えーとなになに次のお題はキャベジン・・・」
女「眼科いけよお!!!理不尽だ理不尽!!!」
男「いやんな事しなくても俺らの会話はいつもだいぶ理不尽じゃね?」
女「ま、まぁ確かに・・・」
男「これも中の人のせいだ・・・ぶっ殺してやる!!!」
女「大賛成だ!!奴のせいでガソリン代が140突破してる!!」
男「都市部の渋滞もこいつのせいかああああ!!!」
俺「いや理不尽じゃね?」
385やっとラスト(・ω・)皆様二日に渡りありがとうございました。:2006/10/01(日) 19:53:09.02 ID:3WWeACngO
>>379



それから数年後

司会「新郎新婦の入場です!」
拍手に包まれ、式場に一組の男女が入場する。
姉「悔しいぃ!妹に先越されるなんて!」
友「ではお姉さん、僕なんかどうで……」
男性のみぞおちに隣の女性肘鉄が極まる。
友2「あたしがいるのに他の女口説くな!」
神父「んんっ!」
賑やか式場が神父の咳払いで、水を打ったように静かになる。

神父「では、誓いの言葉を……」


健やかなるときも
病めるときも
永遠に愛し合うことを誓いますか?

二人『例え死が二人を分かとうとも、永遠に愛し合うことを誓います』



これは一つの可能性。無数にある選択肢の一つ。
どうか、幸せでありますように。
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:54:16.96 ID:iLXGOZov0
女「ヨガフレイム」
男「まだ直ってなかったのか。いい加減ほかの言葉もしゃべれるだろなんかしゃべれ!!」
女「#^ω^」
男「ん?なんだなんかやってみろ。」
女「パワーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
男「!?」
女「ゲイザアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
男「ひでぶぅーーー」
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:54:25.79 ID:HQr0erb30
男「何その両手に抱えた風船の量」
女「駅前で不審なぬいぐるみが異常な数の風船を持っていたので不審に思い全部盗ってきた!!」
男「お前も十分不審なんだが」
女「まぁ金は天下の回り物というしな!!いくつあれば飛べるかな・・・」
男「二つ突っ込みたい所があるが我慢してひとつだけ突っ込む。諺の使いどころが違う」
女「後半突っ込めよ!!人間はヘリウムガスじゃ飛べないのか・・・」
男「前なんかの番組で800個くらい使って飛んでたぞ」
女「多いよぉ!!バルーントリップ1個で飛んでるじゃないか!!まさか私は任天堂に騙されたのか!!畜生!!!」
男「頭が飛んでるな」
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:56:07.76 ID:sjijvVaH0
>>385
俺は今日、神を見た
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 19:57:23.17 ID:1BMCCNaUO
>>385
感動した。GJ!
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:02:17.77 ID:HQr0erb30
男「後ろに4人・・・」
不良β「オイそこの男止まりな」
不良γ「なかなかいい靴といいカバンだねぇ・・・さぞかし金持ってんだろうな」
男「アンタらうちの学校の先輩じゃないっすかぁー」
不良κ「だからどうしたってんだ?痛い目見ないうちにとりあえずお金だけ置いてってくれるかなぁ?」
男「いや、無理。持ってない。」
男「お前らにやる金はな」
不良γ「いい度胸じゃん?じゃこっちは武器使わせてもらうぜ」
男「KNIFEですか・・・ん?さっき気配は4人だったんだが・・・」
不良β「隙有り!!」
男「(おかしい・・・この場にいるのは俺含め4人・・・一人足りない・・・)」
不良κ「かわした?!テメェどこみてんだぁ!!!金出せってんだよ!!!!」
?「おらあああああ!!!!!」
不良κ「ガバス!!!!」
男「あ、なるほど」
女「貴様らあああ!!!男をよってたかって三人がかりとはいい度胸だな!!!!それでもMALEか!!!男!!ここは任せろ!!」
男「うん」
女「?!」
不良β「テメェこのアマ・・・俺らは女だからって容赦しねえぞ・・・?」
不良κ「ぶ・・・ぶち殺す・・・」
男「そこのかわいらしい女のコが相手してくれるそうなんであとはご自由に☆」
女「え?ちょ、ちょっとまってよ!!!男おおお!!!!」
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:02:58.72 ID:HQr0erb30
>>385
け、携帯からここまで・・・
超GJ. 割り込んでごめん。
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:07:13.68 ID:5L980Hib0
>>385
感動したぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:08:00.36 ID:HQr0erb30
女「そろそろ秋!!秋といえば焼芋!!焼いもといえば焼芋!!」
男「落ち葉を用意するのはいいが何このサンシャイン60級の落ち葉」
女「これだけあればよく燃えるだろう!!」
男「こんだけどこから・・・」
女「おとこ、すまないがサツマイモを買ってきてくれないか?落ち葉を集めていたら忘れてしまって・・・」
男「ま、そう言うと思って買ってきてやっといたよ ほれ」
女「うおおおさすが男!!!!以心伝心だな!!!デスティニーのレッドスレッドが」
男「わざわざ英語で言うな」

男「マッチもって来たぜ」
女「よし準備完了だ!!着火するぞ!!」


TV『○○市の△△団地一体が大火事となっていて、以前火の手は消えておりません。出火原因は不明ですが、巨大な物体を見たという目撃証言があります。』
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:11:56.83 ID:HQr0erb30
女「歯痛で歯が痛いいいいいい!!!!!」
男「リピートの必要は無い」
女「でも歯医者いやだああああ!!!!!」
男「CONFLICT(葛藤)か・・・この場合+と-の反発する何とか指向型で」
女「喋ると歯に響くうううう!!!!!うるさああああああい!!!」
男「いや自分のせいだろ・・・歯医者いけよ」
女「いやだ!!歯医者痛い!!!」
男「そっちの方が痛いんじゃね?」
女「やだぁ!!歯医者怖い!!!」
男「この辺の歯医者はゴールド免許級の信用できる医者だから大丈夫だろ」
女「いやだったらいやだああああ!!!歯医者は行きたくないいいい!!!!」
男「んな強情な・・・どうすんだ」
女「名案を思いついた!!男が歯医者になればいいんだ!!」
男「何年かかると思ってやがる」
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:15:17.60 ID:HQr0erb30
女「(お、向こうの通りから男が歩行してくる・・・ここはひとつ)」
女「わっ!!!!・・・ハハハ!!ビックリしたか男!!!!」
男「・・・」
女「倒れる事無いだろう!!・・・おとこ?気絶してるのかぁ?」
男「・・・」
女「・・・み、脈が・・・ない?!」
男「・・・」
女「瞳孔が白濁していて呼吸も無い!!!お、男!!しっかりしろおおおお!!!!」
男「・・・」
女「た、大変だぁ・・・救急車・・・」
男「うわああがああああああるああああああああああ!!!!!!!!」
女「きゃあああああああああああああ!!!!!!」

男「何も驚かしたくらいで小便垂れ流して気絶する事ないだろうに・・・」
女「・・・」
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:17:52.36 ID:3WWeACngO
GJ!すごい守備範囲の広さだ!
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:18:27.09 ID:HQr0erb30
女「>>311の255と256がなんかアレな意味に見えて仕方ない!」
男「そりゃお前の心が汚いんだよ・・・」
女「ゆるいってなんだよおおおおお!!何を考えても下半身の二通りしか考え付かない!!」
男「いやホラ例えばさ・・・」

女「みろ!!スティールで家を建ててみた!!」
男「無茶なことするな・・・しかしなかなか手が込んでるな」
女「そうだろう!!ここを愛の巣に
男「なんかここのビスとボルト緩くないか?」
ドンガラガッシャアアアアアン


男「てな感じで・・・」
女「何だそのドタバタ!!」
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:21:21.01 ID:HQr0erb30
男「で、触手か」
女「これはもうアレだあああ!!中の人が頑張って私の事をあーだこーだしてそれを男が見て
男「職種の変換ミスの可能性もある」
女「それはねぇよ!!!!」
男「陵辱形はあまり好まんのでな・・・」
女「どうすんだ!よくみたら仕草とときめきもスルーしてるし!!」
男「じゃあ一気に」

男「ときめき」
女「気象予報士!!」
男「仕草」
女「妻子!!」
男「触手」


男「どうだ一挙三つ」
女「しりとりじゃねえかぁああああああああ!!!!」
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:25:41.59 ID:HQr0erb30
女「男!男!腕枕を要請する!!」
男「吉良の如く腕を切り取って枕にすればいいのか?ちょっと待ってろ」
女「全然違ううう!!!斬る気か!!!早まるな!!!!」
男「いや腕枕が嫌だったから冗談をいったまでだ」
女「何故だ!!こんな可愛い異性を抱けるなんて一般人じゃありえないシチュエーションだぞ!!」
男「つまりお前と寝ろと」
女「その通り!!」

男「部屋散らかってるから気ィつけろ」
女「(ホ、ホントにすんなり来てしまった・・・ドキドキ)」

(中略)

女「(く・・・中略された上アレな展開は一切なかったが・・・でも今腕枕の中だ!!幸せだああ)」
男「ん・・・」
女「・・・いてて、男そんなに締め付けないでくれ」
男「・・・zzz」
女「ちょ・・・うぐわあああああ!!!!死ぬ!!息が!!寝ぼけるなあああ!!!」
男「・・・zzz」
女「これチョークスリーパーだぞおおおおおおおおおお」
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:30:22.39 ID:bZ3wAWvpO
>>385
亀だが超GJ(´;ω;`)
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:32:33.50 ID:HQr0erb30
レイディオ「さぁ2000mを通過以前トップは5馬身ゴーカイテイオー」
男「枠連で・・・2と4だったかな?メモしときゃよかったな・・・」
レイディオ「そ・・・今・・・セー・・・です!!・・・6馬・・・」
男「ん?なんかおかしいな・・・電波状況不良か?」
女「よぉ男!!昼間からラジオなんか聞いてどこぞの親父のようだな!!」
男「競馬を聞いてたんだが電波がおかしくなってな・・・お前磁石もってたりしないか?」
レイディオ「ガガガガ」
女「本当だ・・・私は特に何も持っていないが?」
男「そうか・・・疑って悪かったな 故障かも知れん」
女「私の知り合いにラジオの修理が得意な奴がいるぞ!!!」
男「ホントか?そりゃありがたい 連れてきてくれ」
女「男の頼みとあらばああああ!!!!2分で戻る!!!」ダダダ
レイディオ「ガガ・・・さぁ第一レースは8-2-3!トップは6馬身差でヒーローソーセージでした!続いてのレーンを・・・」
男「ん?直ったか?」
女「ただいま!!彼女がそうだ!」
*「どうもこんにちは」
男「あ、どうも」
レイディオ「ガガガガガガガガガ」
男「・・・ちょっと女廊下出ろ」
女「へ?まぁ別にいいが・・・」バタン
レイディオ「今スタートです!さぁトップは加速していく・・・」
男「・・・」
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:36:20.16 ID:HQr0erb30
男「うーむ今日も疲れた・・・」
女「とぉ」
男「うごふ!!て、てめぇ・・・」
女「ははは!!そう怒るな!!私に覆い被さられて満更でもないだろう!!」
男「重い・・・」
女「もっとこうなんかいいリアクションは無いのか!!」
男「胸が当たってないな」
女「ち、ちくしょう!!!遠まわしに人の気にしている事をおおおお!!!!ゆるさん!!」
男「いてててて!!踏むな!!!」
女「ちくしょうちくしょう!!!」
男「やめろ!!ハメ技は卑怯だ!!」

男友「女ちゃんが無限1UPしてるように見えるなぁ・・・」
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:44:25.07 ID:UeOuTPm0O
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:45:26.85 ID:bZ3wAWvpO
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:48:14.52 ID:FDPL9ORx0
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:52:26.98 ID:arHXgQRVO
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:54:20.56 ID:wF0wQZRp0
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:54:26.56 ID:h6aYO/P90
既出ネタだったらスマソ
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20635.jpg
409歌詞を書いてみた:2006/10/01(日) 20:56:24.91 ID:clCgRh200
あなたに逢いたい溢れる気持ちを
離れていても届くように
精一杯の言葉に乗せて
今日も私の気持ちを伝える

それでもあなたは冷たい態度
私の言葉は聞こえないの?

どれだけ叫べば あなたに届くの?
どんな言葉なら あなたに届くの?
ねぇ聞かせて あなたの想いを

あなたが愛しい熱い想いを
君の心に響くように
精一杯の叫びに変えて
今日も私の想いを伝える

それでもあなたは冷たい素振り
私の叫びは届かないの?

私の想いを あなたは知らない?
どんな私なら あなたは気づくの? 
ねぇ気づいて 私の想いに

この想い いつまでも叫び続ける
いつかは あなたに届くよね?

どれだけ叫べば、あなたに届くの?
どんな言葉なら、あなたに届くの?
ねぇ、聞かせて あなたの想いを
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 20:57:10.09 ID:0H9A9xhA0
>>409
オリ?
411 【豚】 :2006/10/01(日) 20:58:03.55 ID:c0QdiDHm0
ウプレカス



412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:01:38.57 ID:tPqA4wjvO
今日のSS乱舞に感動。
みんなGJだぁぁぁぁぁ!!!
4131/2:2006/10/01(日) 21:05:28.56 ID:5L980Hib0
>>378に勇気を貰って妹ヒート、文化祭編
女「あ、兄ぃぃぃぃ、ちょっといいかぁぁぁぁ?」
兄「お?どうした」
女「あのなぁぁぁぁぁぁ、今週の水曜なんだけどなぁぁぁぁぁぁぁ」
兄「うん?」
女「あぁぁぁぁぁぁ、やっぱいいやぁぁぁぁぁぁぁ、邪魔したなぁぁぁぁぁ」
兄「……?」

女「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!それじゃ行ってくるぞ兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「行ってらっしゃい、遅刻すんなよ」
女「兄もなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!行ってきまぁぁぁぁぁぁぁす!!」
兄「よし、俺もそろそろ出るかね……ん?学校のプリント類か?」
兄「数学68点、英語59点……ちゃんと勉強しろよ女……お?昨日女が言いかけてたのはこれか」

〜水曜日〜
兄「えーっと、女は確か1年のB組だったよな…」
兄「あぁ、ここか…へぇ、喫茶店か」ガラガラ
女「お帰りなさいませご主人様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…!?!?!?!?」
兄「……た、ただいま」
女「な、何故兄がここにいるぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」
兄「たわけ、この前靴箱の上にお前のテストと一緒にプリント類が散乱してたわ」
女「しまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!置き忘れてたかぁぁぁぁぁぁぁ!!っていうかテスト見たのかぁぁぁぁぁ!!」
兄「全く、次からはもうちょっと勉強しろよ」
女「面目ないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「しかし…」
女「ぬ!?」
兄「フリフリだな…」
女「あ、あんまり見るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!ものっそ恥かしいんだこれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
女友「女ー、サボってないで仕事してyあ、お兄さんいらっしゃいませー(猫撫で声)」
女「前半と後半の声色が違いすぎるだろぉぉぉぉぉぉぉ!!!
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:05:34.82 ID:3WWeACngO
男友「なぁ、男?」
男「なんだ、男友?」
男友「中の奴、アンカー一カ所ミスったよな」
男「そうだな。お前が活躍してたな」
男友「みんな気付くかなぁ…」
男「気付かないんじゃないか?」
男友「やっぱり?」
男「やっぱり」
ドドドドドド…………
女「男ぉぉぉぉぉ!なんだあの私わぁ!」
豪快に扉を蹴り破り女が入ってきた。後で直してくれるだろうか。
男「そんなに気にする所か?」
女「当たり前だろぅ!男に暴力を振るってるんだぞ!」
(いつもの事だろうが…それに、肉体的にはいつもに比べたら痛くなかったよ)
男「でも、ああいうお前も可愛いいぞ」
女「か!可愛い?!」
男「ああ、食べちゃいたいくらいだ」
俺は女の腰に舐めるように手を回す。
女「その……男がいいなら…私は何処でだっていいぞ……」
男「そっか、じゃあ今ここで♪」
女の返事を聞くと、俺は女の耳たぶをあまがみした。
女「お、男?!あ、んぁ……」
ちゅぅぅぅ………
男友「はぁ……夕日が綺麗だなぁ……」
4152/2:2006/10/01(日) 21:06:11.12 ID:5L980Hib0
兄「こんにちは女友ちゃん、しかし……メイド喫茶ねぇ」
女友「えへへ〜、似合いますか?(猫撫で声)」
兄「うん、良く似合ってると思うよ」
女「むぅぅぅぅぅぅぅぅ!!兄ぃぃぃぃ!!私も着てるんだがぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「お、おぉ、女も似合ってるって」
女友「ありがとうございますぅ、そうだぁ、お兄さんも良かったらちょっと働いてみません?(猫撫で声)」
兄「へ?いやだってここメイド喫茶でしょ?」
女友「ふふ、メイド喫茶の他にもう一つ顔があるんですよ〜、はい、これに着替えてくださーい(猫撫で声)」
兄「いや、まだやるとh…ちょ、女友ちゃん強引すぎ、アッー!!」

兄「お、お帰りなさいませお嬢様」
女友「1年B組名物メイド喫茶&執事喫茶!!これで男性客女性客の両支持はいただきね!」
女「おぉぉぉぉぉぉぉ!!兄の執事姿も素敵だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女友「お兄さんが働いてくれてから客入り増量!これで今年の売り上げトップは私達のモノよ!」
女「それは嬉しいが何か複雑だなぁぁぁぁぁぁ…」
兄「っていうか俺部外者なんですけど…」


おまけ
兄「でもなんで文化祭の事黙ってたんだ?」
女「だ、だって兄には仕事があるだろぉぉぉぉぉぉぉ」
兄「バカ、そんな事で遠慮すんなよ、兄に遠慮する妹がどこにいるか」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!!ありがとぉぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「まぁとりあえず執事服着てる俺の写真は没収な、っていうかいつ撮った」
女「アッー!!」
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:09:40.71 ID:bMkfdF1G0
>>415


417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:14:57.01 ID:bMkfdF1G0
落ちるの早い気がする
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:16:37.61 ID:Jwagn1ez0
9時前後で一気にほかのスレが落ちまくった

ここも気をつけて
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:17:37.56 ID:8aeXKkTz0
スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーwwwww
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:23:13.86 ID:bMkfdF1G0
ホシュ!
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:24:04.53 ID:UeOuTPm0O
422秋シリーズ:2006/10/01(日) 21:29:59.45 ID:3WWeACngO
運動の秋



男「なぁ?ここの運動会って5月開催だったよな?」
男友「そうだけど?」
男「なんで、また開催してんだ?」
男友「校長の孫娘が見たかったんだってさ」
男「ここは昔の英国か?!」
女友「でも、何を見たがってるの?」
男友「あれ」
男&男友『あぁ…なるほど…』

解説「おおっと!女選手!前方の選手にアルゼンチンバックブリーカーをかけたぁ!」
解説2「まさに外道ですね。ブルマが食い込んでいます」
解説「ここにいる変態をなんとかしてくれぇ!」

男「騎馬戦にバックブリーカーは無いだろ……」
男友&女友『そこかい!!』
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:35:41.36 ID:arHXgQRVO
ブルマ食い込み保守
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:36:33.46 ID:3WWeACngO
読書の秋

女「男ぉぉぉ!!何を読んでる?!」
男「騒ぐな騒ぐな。今、お前の日記を読んでるんだよ」
女「止めろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:38:51.54 ID:bZ3wAWvpO
男ぉぉぉぉ!!!保守だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:41:39.60 ID:iLXGOZov0
男「女プロレスしないか?」
女「ん?ああいいぞぉ!!!」


ファイト
男「ほらほらいつもの馬鹿力はどうした?」
女「うう〜男に抱かれてると思ったらちからが・・・」
男「おいおいそのくらいどした。ほら!動きが遅いぞ!」
解説「おおっと男選手ここで女選手にキャルメルクラッチ!」
解説2「お・・・おっぱい!おっぱい!」
解説「ここにいる変態をなんとかしてくれぇ^2!」

女友「・・・バック」
男友「お前そっちかい!!」
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:45:22.29 ID:bMkfdF1G0
>>426
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:48:52.48 ID:3WWeACngO
食欲の秋


下校中
男「秋と言えば?!」
女「芸術の秋」
男「違ぁぁぁう!」
女「運動の秋」
男「×」
女「読書の秋」
男「次行ってみよう」
女「ほしのあ………」
男「違ぁぁぁう!なんだ、食欲の秋に何か恨みでもあるのか?」
女「増えたんだ…」
男「何が?」
女「ウェイト…」
男「あぁ……」
男は女の頭に手を当てる。
男「ん……前より少し伸びたかな?」
女の表情が明るくなる。
女「本当か!?」
男「あぁ。単に成長してるだけだなこれは」
女「そうか!よし!行くぞ!天高く馬肥ゆる物達が私たちを待っているぞ!」
男「お、おい!引っ張るなよ!」


後日
女「男ぉぉぉぉぉ!ダイエット手伝ってくれぇぇぇぇ!」
男「やれやれ……」
429 【大吉】 :2006/10/01(日) 21:52:14.14 ID:Cnczomc30
女「大吉が出たら男とけっこ・・・『もうそのネタはいい』
男「第一結婚って言うのは双方が同意しないと出来ないだろ」
女「じゃあ・・・」

(ちゅっ)

男「・・・大吉出たら結婚してもいい」
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:53:20.84 ID:HQr0erb30
出たwwwwww
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:54:28.72 ID:YJhiNNT/0
けwwwっwwwwwこwwwwwwwんwwwwwwwwwwww
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:55:04.16 ID:tPqA4wjvO
ケコーンおめwww
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 21:55:10.12 ID:Ai8mISJiO
>>408
どっかで見たと思ったら
http://www.kyoto.zaq.ne.jp/dkahf200/genkai.jpg
これか
434 【中吉】 :2006/10/01(日) 21:59:04.07 ID:Cnczomc30
男「ちょwwww予想外の展開にwwwww」
女「いよっしゃああああああああああああ」
男「いやまてこれは何かの間違いだ」
女「男に二言はない・・・よな?」
男「アッー!」

・・・

男「・・・夢か」

・・・

女「男おおおおお学校行くぞおおおおおお」
男「うおっ・・・あ、あぁ」
女「今日の男はおかしいぞおおお」
男「・・・(ドキドキが止まらない)」


酒の勢いに任せて書き殴ったからなんかアレがアレでアレだな
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:02:56.54 ID:kQi7dr8MO
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:10:19.16 ID:h6aYO/P90
>>433
ちょwwそこ俺のサイトww


保守ヒート!!
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:10:35.80 ID:bZ3wAWvpO
>>435
グッドヒート!!
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:11:40.63 ID:3WWeACngO
芸術の秋
テーマ・絵画
教師「さぁ、今日はペアで作品を作って下さい」
男「絵を描けって言われてもねえ…」
女「うぉぉぉぉぉ!道具忘れてきたぁ!」
男「これじゃあなぁ…」
女「大丈夫だ男!芸術に必要なのはハートだ!道具は二の次だ!」
男「お前が言うな。って言っても一理あるな…よし!やるぞ!」
手法1 スタンピング
ぺたん。ぺたん。
女「男ぉぉぉぉ!楽しいなぁぁぁ!」
男「…………」←満更でもない。
女「よし出来たぁ!後はこれを……」
女、缶ジュースに手をぶつける。
バッシャァァン!

手法2 アクションペインティング
バンッ!バンッ!
女「畜生ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「…………」←満更でもない。
女「今度こそ完成だ!行くぞ!」
ビリッ!

手法3 コラージュ
ビッ!ビリビリビリ!
女「いつまで続くんだあぁぁぁぁぁ!!」
男「…………」←満更でもない。
男友「あいつらすごいな……」
女友「ええ…あたし達も頑張らないと」
芸術は寛大だ。
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:16:21.64 ID:H8rnKYgg0
>>435
こういう絵柄は好きだ
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:21:26.15 ID:h6aYO/P90
>>437
いいなそれ
今後GJの代わりにGHでいいんじゃね?

グッドヒート!
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:21:43.33 ID:jYTo9o5X0
保守
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:27:05.51 ID:tPqA4wjvO
保守
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:36:05.35 ID:VBHJS8t70
>>438 GA?
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:36:28.12 ID:FDPL9ORx0
グッドヒートktkr
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:43:22.19 ID:lJbwyEQ80
女「男ォォォォォォォォ!今日うちに来てくれぇぇ!!」
男「なんでだよ」
女「私の婆様に男のことを話したら会ってみたいと言いだしてな。
  だから来てくれッー!!」
男「お前家族に俺のことベラベラ喋ってんのかよ」
女「男がこの前私を押し倒したこと、皆知っているぞォ!」
男「あれは事故だろ。おそらくは狙ったなお前」
女「うっ・・・・・・と、とにかくだ、放課後来てくれ、きっとだ!」
男「おい女!(って行っちまった。しかたない・・・・・・)」


放課後


男「前も思ったけど結構広い家だよな。屋根裏まであるし」
女「フフ、そうか、私の家に来るのは二回目だな!嬉しいぞおおお!」
男「前に来たときは誰もいなかったよな。何でだ?」
女「私が全員追い出したからだよォォ!!男とふ、二人っきりになるためになああーッ!」
男「わかったわかった。今日は居るんだろ?挨拶しないとな」
女「挨拶・・・・・・・・・・・・お、男!」
男「?」
女「『結婚を前提に』っていうあれか!あれなのかッ!!!!!!」
男「俺帰っていい?」
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:44:10.99 ID:lJbwyEQ80
女「遠慮せずに上がれ!」
男「お邪魔しまー・・・」
?「女、おかえり。あら、いらっしゃい!」
男「あ、はじめまして、男です。お邪魔します」
母「女の母です。ゆっくりしていってね?」
男「あ、はい。どうぞお構いなく」
女「お、男!!婆様は屋根裏の自室にいる、行くぞッ!!!!」
母「礼儀正しいのねぇ。結構イケメンじゃない、女?」
女「お、お母さんは部屋にすっこんでろおおおおおおおおおおおおおーい!!!」


屋根裏


女「婆様!依然話していた男を連れてきたぞ!!!!」
女「あれ、読書中だったかああああ!!」
?「いいのよ、構わないわ・・・・・・あら、始めまして女の祖母です」
男「は、始めまして。男です」
祖「そこに座ってくださいな」
男「はい」
祖「想像してた通りです。女の言うとおり、優しさに溢れてますね」
男「へ?」
女「婆様っ!お、男おおおおおおおおおおおお!!私は茶菓子用意してくるぞおおおおおおおおおお!!」
男「え?あ、ああ」
ドタドタドタ・・・・・・
男「・・・・・・・・・・・・」
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:45:43.48 ID:lJbwyEQ80
あいうところ、嫌いじゃないですよむしろ・・・・・・あれでこそ女っていうか」
祖「女にはああいう性格ですから、誰かが支えてあげなければならないんです」
男「・・・・・・・・・・・・」
祖「あなたは女の事を好いてくれているのですか?」
男「おそらく・・・・・・」
祖「そうですか。あの子は幸せ者ですね・・・」
男「ずっと自分の気持ちをあいつの個性の強さで誤魔化してきたんだと思います。でも・・・・・・」
祖「その先は女に直に言うべきですよ。あの子をよろしくお願いしますね。幸せにしてあげて下さい」

女「男おおおおおおおおおおおおおお!!!!!シュークリームだぞスイーツおおおおおおおおおおおお!!」
男「女」
女「うまいぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!・・・・・・ん?」
男「今度の週末にどっか遊び行こうぜ」
女「え?お、男?・・・う、う・・・・・・ん」
男「じゃあまた明日な」
女「お、おう!!愛してるぞおおおおお!!!」
男「それが別れの挨拶かよ・・・・・・それと、ドアノブ離せ」
女「私の愛は世界一ィィィィ!!愛する者は離さないィィィィ!!!!」

ドゴッ

バタム(扉を閉める音)
痛いけどいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!
男「あいつ叫んでやがる・・・・・・」

(まあ、告白は近いうちかな・・・・・・)

おわり      

結構湿っぽかったか・・・・・・駄作でスマンかった
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:50:45.53 ID:3WWeACngO
>>443
通じる人がいた(・ω・)

>>447
グッドヒート!
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:52:57.75 ID:bZ3wAWvpO
>>447
GH!!
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 22:59:27.43 ID:h6aYO/P90
>>447
GH!

定着しそうな予感
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:06:38.58 ID:bZ3wAWvpO
男「はぁ、明日から学校か…早起きしんどいな…」
女「私が起こすから大丈夫だぁぁぁぁぁぁ!!!!」
男「…ありがとな」(チュ)
女「え、あ…///」ボン
男「(…可愛いな)」


明日から後期保守
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:07:24.36 ID:Pq+ilthi0
女「>>447グッドヒートォォォォォォォォ!!!!」
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:10:30.63 ID:h6aYO/P90
>>451
ナカーマ
俺は絵投下も頻度下がるだろうし日中は保守もできん
このスレに大学生がどれだけいるか知らんが
落ちないことを祈るばかりだ

まだまだヒートォォォおおお!
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:12:28.71 ID:kQi7dr8MO
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:24:44.56 ID:jYTo9o5X0
保守
456すまんちと>>447少し抜けてたorz:2006/10/01(日) 23:28:57.71 ID:lJbwyEQ80
すまんちと>>447少し抜けてたorz  張りなおしとく&加筆しとくスマソ

祖「学校でもあの子はあのような感じですか?」
男「は、はい」
祖「あの子は昔からああでしてね。そのおかげで友達も少ないようなんです。
  私は活発で良い子だと思うんです。ただ極端なだけで」
男「俺は・・・・・・あいつのああいうところ、嫌いじゃないですよむしろ・・・・・・あれでこそ女っていうか」
祖「女にはああいう性格ですから、誰かが支えてあげなければならないんです」
男「・・・・・・・・・・・・」
祖「あなたは女の事を好いてくれているのですか?」
男「おそらく・・・・・・」
祖「そうですか。あの子は幸せ者ですね・・・」
男「ずっと自分の気持ちをあいつの個性の強さで誤魔化してきたんだと思います。でも・・・・・・」
祖「その先は女に直に言うべきですよ。あの子をよろしくお願いしますね。幸せにしてあげて下さい
  あなたに出会えて良かったです。きっと彼女もそう思っているはず・・・・・・」
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:30:14.94 ID:lJbwyEQ80
女「男おおおおおおおおおおおおおお!!!!!シュークリームだぞスイーツおおおおおおおおおおおお!!」
男「女」
女「うまいぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!・・・・・・ん?」
男「今度の週末にどっか遊び行こうぜ」
女「え?お、男?・・・う、う・・・・・・ん」
男「じゃあまた明日な」
女「お、おう!!愛してるぞおおおおお!!!」
男「それが別れの挨拶かよ・・・・・・それと、ドアノブ離せ」
女「私の愛は世界一ィィィィ!!愛する者は離さないィィィィ!!!!」

ドゴッ

バタム(扉を閉める音)
痛いけどいやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!
男「あいつ叫んでやがる・・・・・・」

(まあ、告白は近いうちかな・・・・・・)

おわり

スマンカッタorz 一応題名は「男がやってくる」のつもり
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:31:53.17 ID:qwPBLIUK0
素直シュールはGS、素直ヒートはGHかwww
でも素直クールがGCじゃないのはなんでなんだぜ?
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:39:42.29 ID:VBHJS8t70
GameCubeと間違えるから。
GSの場合、ガソリンスタンドと間違えられても
それはそれでシュールだから。



とか妄想してみる。
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:51:29.14 ID:VBHJS8t70
スレストしちまったか...orz
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:55:01.18 ID:BhOJKWNOO
>>459
なるほど納得保守ゥーートッ!!!!!
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/01(日) 23:55:24.25 ID:SOBpgG4lO
たかが10分程度でスレストと嘆くなかれ。
ゆったりとした流れもあるだろうさー へこむな
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:03:06.45 ID:6NZUg72v0
保守
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:13:40.16 ID:FNjjz/MI0
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:15:10.01 ID:aS97qu3M0
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:19:56.21 ID:f2cmKIqCO
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:24:37.18 ID:RxJ5m6GYO
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:24:47.81 ID:1+yDBi9jO
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:25:32.63 ID:WDU2zAd00
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:26:29.45 ID:FNjjz/MI0
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:34:32.53 ID:VU24lkANO
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:37:23.67 ID:n9QWv7L10
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:37:53.62 ID:wfC5d3p10
ディーーーーーーーーーーーーーーープーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:40:49.02 ID:FNjjz/MI0
>>473
ワロタwwwwwwwwwwww
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:47:13.46 ID:FNjjz/MI0
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 00:53:47.45 ID:hl1tP7VTO
女「見男求愛!!!!! 見男求愛!!!!!!!!」
男「・・・それが座右の目か」
女「愛してるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!」



俺「なんだこれ」
といったようなカンジで保守
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:02:02.96 ID:FNjjz/MI0
ディープ三位ホシュ
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:12:42.08 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:14:25.74 ID:gXIO6KVF0
女「男ォォォォ!!私は今さっき告白されたぞおおおおおおおおおお!!!」
男「・・・・・・・・・・・・なんて返事したんだ?」
女「私には男がいる!男以上の男なんぞ考えられない!!勿体無いくらいだ!
  好き好き大好き超愛してるうううううううううううううううう!!!」
男「お前の気持ちはよくわかった。だが今は授業中だ」
先生「いや、続けてくれ」
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:22:21.57 ID:FNjjz/MI0
>>479
何故かキムリンを思い出すんだぜ
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:34:07.28 ID:VMIl0Iv50
ほす
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:49:10.92 ID:5lDq+4oSO
>>480
俺が変わりに勝手に続けてみよう

男友「やっぱり先生も男と女のノロケ話を楽しみにしてるんですね?w」

先生「」

先生「」

先生「授業中に何を言っとるんだね君は」
男友「………え?」



先生の空白は2、3コマ目のキムリンを想像してくれ
それにしてもノロケが漢字変換できなかった………orz
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 01:55:31.50 ID:FNjjz/MI0
>>482
GJwwww

あとこれ

つ「惚気」
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:08:44.84 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:11:01.61 ID:FZx9yQnaO
私は体操服はブルマの中に入れる方がいいと思う


保守
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:30:36.54 ID:2RbDBgj/0
いやいやブルマの外に出してるのもいいぞ、めくれた時に下のアングルからなんか特に


保守
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:46:26.52 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:46:36.94 ID:5lDq+4oSO
>>485-486を利用

男友「先生はどちらがお好みなんですか?俺は中に入れた方がなかなか萌えると思うんですがw」

先生「男友君」
男友「はい?」
先生「今は授業中だ。そんな事ばかり考えてると将来君は危ない変質者になるぞ。以後、私語は慎むように」
男友「………………(チキショォォォォ!!!!)」




女「男はどっちがお好みだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!????」
男「どっちでも構わん。てか興味無し」
先生「そう言わずにはっきりしたまえ。君も男の子だろう」
男友「待てコラおっさん」
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:59:13.71 ID:6hNi0UW30
流れをぶった切って亀スマヌ
385に感謝保守

GH!!!!
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 02:59:35.65 ID:5lDq+4oSO
保守
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 03:01:34.22 ID:1T4fXdKj0
ちょっと前まで投下、使用されてきたネタを含めてだけど
ネタストックが630を超えたんだぜ。

260ほろ酔い 
261寝言 *←今までに使用済みの場合はこのマークが付いてるよ。
262もっちり感
263衝撃映像
264体操
265束縛
266仮病
267長い坂道
268優越感
269意外とウブ
270わたあめ
271革命
272媚を売る
273愚痴 *
274田んぼ
275どぶ
276ダム
277森の中で *
278ハイキング *
279昆虫

一度使われてるネタも違う人が料理すれば楽しめるはず。
なので削らずに入れてみたぁああ!!!
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 03:20:23.32 ID:1T4fXdKj0
スレストさせてごめん保守
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 03:25:15.96 ID:VMIl0Iv50
就寝前の妹ヒート、もっちり感編

兄「おーい女、女、ちょっとこっち来い」
女「どうしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!私をお呼びか兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「…」プニプニ
女「うゆ?私の頬に何か付いてるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「…」プニプニプニプニプニ
女「な、何だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?新手のスキンシップかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「なるほど、これくらいの感触だな」プニプニ
女「何の話だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

兄「今日のおやつはパンだ、食ってみろ」
女「いただきまぁぁぁぁぁぁぁす!!」
兄「どうだ?一応生地から作ってみたんだが」
女「うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!この微かな甘み!!このもっちり感!!まさに日本人向けだぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「そうかそうか、食感はお前の頬を再現してみた」
女「さっき私の頬を突いてたのはそれでかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「どれどれ、お…初めて作ったにしては上出来じゃないか」
女「兄の口に私の頬(の感触の再現)が入ってると思うと興奮するぞぉぉぉ!!折角だから本物も食べてくれぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「ごちそうさんっと、お隣さんにもお裾分けしてくるかな」
女「聞けよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 03:31:44.05 ID:1T4fXdKj0
なんだか、妹ヒートにハマッてきた俺ガイル
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 03:53:46.33 ID:VMIl0Iv50
妹ヒート、衝撃映像編

女「うあー、兄が帰って来ないと暇だぞぉぉぉぉぉぉ、仕方ない、兄部屋のPCでも拝借させてもらおぉぉぉぉ!!」
女「しかし兄は几帳面だなぁぁぁぁぁぁぁ、整理整頓もキッチリしてる!!そんな綺麗好きな兄も素敵だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「女の私の部屋よりきっちりしてるなぁぁぁぁぁぁ、ベッドの下とか本棚の裏とかも埃一つ…ん?」
女「な、なんだこれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ビデオテープじゃないかぁぁぁぁぁぁぁ!!」
女「(ベッドの下にあるビデオテープ…!こ、これはまさかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
   アレか!?アレなのか!?いやでもまさか兄に限ってそんな事は!!
   しかし女友は性欲のない男なんているハズがないと言っていたし…!!)」
女「…ゴクリ、ちょ、ちょっとだけ、ちょっとだけなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ガチャ…ジジジ

兄「はー、今日も疲れたぁ、ただいまおんn
女「うっぎゃああああああああああああ!!!!」
兄「な!?おいどうした女!!」
女「あばばばばばば!!あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!!帰ってたのかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「おう、それより今の悲鳴はなんだ、泥棒か、痴漢か!?」
女「ち、違うんだぁぁぁぁぁ!!今起こった事をありのまま話すぜ!!
  兄の部屋で見つけたビデオテープを再生したら精肉工場の凄惨な作業風景が移ってた!!
  何を言ってるかわからねーと思うが私にもわからん!!」
兄「OK落ち着け、俺の部屋にあったビデオ見たんだな?」
女「そ、そうだぁぁぁぁぁぁぁ!!何故あんなビデオ持ってるんだ兄ぃぃぃぃぃぃ!!」
兄「何故って、人の部屋を勝手に漁ってあまつさえ見つけた物を勝手に使用するうつけ者に対するおしおきに」
女「すいませんでした」
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 04:23:17.22 ID:adXBaLRF0
保守ついでにかいてみた。
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20672.jpg.html

記憶喪失の話を読んだらこんなヒートが浮かんできた俺は病気。
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 04:46:49.24 ID:eQ0hnK+t0
>>496
絵がすっげえ好みだGJ
正統派ヒートも見てみたいんだぜ
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 05:29:54.67 ID:1T4fXdKj0
>>496
GH!! 雰囲気がすごく・・・いい感じです。
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 05:42:16.27 ID:1T4fXdKj0
人はいないな・・・よし投下だ。


というわけで(どういうワケだか)妹ヒート描いてみた。
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20673.jpg.html
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 05:46:23.68 ID:8JOrfKGH0
>>499
これは素晴らしいツインテール
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 05:46:29.95 ID:VMIl0Iv50
>>499
まさか絵にしてくれるとは思わなかったGH!
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 05:49:11.97 ID:uJ3WV+A60
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwww
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 06:16:56.64 ID:yUd0t2FB0
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 06:49:54.32 ID:8I9HUhx60
保守
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 07:18:59.50 ID:Lh54x0RK0
>>499
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 妹!妹!
 ⊂彡
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 07:42:25.72 ID:FX+BEf2RO
保守
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 07:46:27.67 ID:uJ3WV+A60
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwwwたまには役に立つなwwwww
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 08:35:57.26 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 08:42:55.44 ID:f2cmKIqCO
みんなGJ!!
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 08:46:25.86 ID:f2cmKIqCO
間違えたGH!!!!
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 09:10:20.44 ID:dJfbaP9VO
では保守だ
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 09:32:46.95 ID:f2cmKIqCO
保守
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 09:43:02.55 ID:wc0vP2dz0
おはよう!のネタ募集だ!!
514>>491のお題からなんだぜ:2006/10/02(月) 09:54:08.70 ID:YPEO9H760
仕事が雨中止になったので朝から妹ヒート、夢は革命編

女「兄ぃぃぃぃぃぃ!!兄に夢とかってあるかぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「何だ急に」
女「今日女友に夢について話し合っててなぁぁぁぁぁぁ!!女友が『いつまでも夢見る少女じゃいられない』
  とか言ってたからなぁぁぁぁぁ!!この歳になって夢を持つのは恥かしい事なのかと思ったんだがぁぁぁぁぁ!!」
兄「そんな事はない、夢を持つ事は大事だぞ、夢とか目標があるから人生に張りができるんだ」
女「そうだよなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!流石兄だ!!安心したぞぉぉぉぉぉぉ!!」
兄「んで?女の夢ってなんだ?口ぶりからするとあるみたいだが」
女「私の夢!!それは革命を起こす事だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……は?」
女「今のこの腐りきった政にはうんざりだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「いや、政治の事なんかわからんだろうがお前、何だってまたそんな大それた夢を…」
女「確かに詳しい事はわからん!!だがいらぬ法律を撤去させる為には革命だぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「いらぬ法律ってなんだよ…」
女「それはズバリ!!結婚に関する法律だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「……は?」
女「日本では3親等内での結婚ができんだろう!!遺伝的に問題のある子供を孕みやすい為とただの論理感からタブーとされたワケだが!!
  最近になって肉親との血の交わりによって異常児がデキるというのはデマという事がわかったらしいじゃないか!!
  それならば残る問題は古い歴史をひきずった下らない論理感だけ!!
  私はそんなモノ認めないぃぃぃぃぃ!!そんな法律撤去すべきだぁぁぁぁ!!愛する兄と一緒になりたいんだぁぁぁぁぁぁぁ!!
  だから革命!!国家転覆!!それが私の夢だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
兄「そんな夢ドブに捨ててしまいなさい」
女「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!兄は私の事が嫌いなのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「そんなワケないだろ、別に結婚だのなんだの形に拘らなくていいんじゃないか?お互いが幸せならそれでいいだろ」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃ…」
兄「ま、最後のは兄友の受け売りだけどな」
女「そ、それは私と結ばれてくれるという事かぁぁぁぁぁぁぁぁ!!プロポーズかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「お前は少し思考がぶっ飛びすぎてる」
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 09:54:47.34 ID:YPEO9H760
うお、改行ミスって色々読みづらくなってる
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 10:07:11.16 ID:8I9HUhx60
>>515
全然おkだ
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 10:11:45.95 ID:wfC5d3p10
石破ラブラブシャイニングストナーサンシャインダブルおっぱいゴルディオンクラッシャーヘル&ヘブン天驚拳ソード!!!!!!!!!
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 10:35:42.79 ID:8I9HUhx60
保守
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 10:36:38.60 ID:2RbDBgj/0
つまり君が言いたいのは

(前略)おっぱい(後略)

ってことだな
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 10:56:48.74 ID:f2cmKIqCO
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 11:12:40.86 ID:wc0vP2dz0
ネタの投下来ないから…
長編でも書いて来るんだからね!!
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 11:36:38.97 ID:8I9HUhx60
保守
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 11:56:21.19 ID:8I9HUhx60
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 12:00:42.73 ID:f2cmKIqCO
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 12:10:40.00 ID:1T4fXdKj0
今起きた&ネタ投下↓

280虫さされ
281学園祭 *
282野次馬
283ガムテープ
284眼鏡っ子 *
285憂鬱
286鏡
287こっくりさん *
288スカイダイビング *
289鷲づかみ *
290悲観 *
291堅実 *
292自分勝手
293慎重
294全部無視
295天才現る
296天然
297負けず嫌い
298将来は
299はしご

後は>>491にもあるとおり
5261/2:2006/10/02(月) 12:31:30.76 ID:YPEO9H760
超絶過疎だが気にせず妹ヒート、束縛編

女「〜〜♪おっはよぉぉぉぉ女友ぉぉぉぉぉ!!」
女友「はいおはよう、今日は随分ご機嫌ね」
女「おぉぉぉう!!日曜日に兄と映画を見に行く約束したんだぁぁぁぁ!!楽しみだぁぁぁ!!」
女友「いいなぁ、相変わらずお兄さんとイチャイチャできて」
女「へへへぇぇぇ!!女友には絶対あげないからなぁぁぁぁぁ!!兄は私のモノだぁぁぁぁ!!」
女友「ふぅ、お兄さんもこれじゃ大変ねぇ」
女「ぬぅぅ!どう言う事だよぉぉぉぉ!!」
女友「だってお兄さんだってまだ20代前半ってとこでしょ?妹ばっかに構ってたら自分の恋愛もできないじゃない」
女「え…」
女友「あんまりお兄さん振り回しちゃダメよー、じゃまたお昼休みにね」
女「…」
5272/2:2006/10/02(月) 12:32:19.13 ID:YPEO9H760
兄「うむ、今日も我ながら中々良い出来だな、やっぱシチューはホワイトよりビーフ……どうした女」
女「ふぇ!?」
兄「さっきから全然食べてないな、体調悪いのか?」
女「い、いや!!そんな事ないぞぉぉぉ!!」
兄「それならいいけど、作り手としては意気消沈だぞ」
女「う、うん!!残さずちゃんと食べるぞぉぉぉぉ!!」
兄「おう、育ち盛りなんだから食いまくれよ」
女「…なぁぁぁぁ、兄ぃぃぃぃぃ」
兄「む、もう少し煮込んでも良かったな……ん、どうした?」
女「日曜の映画の事なんだけどぉぉぉぉ、本当にいいのかぁぁぁぁぁぁ?」
兄「いいって、何が?」
女「あ、いや…私と一緒に見に行く事がぁぁぁぁぁ」
兄「もうチケットも二枚買ってあるんだが、もしかして友達と予定でも出来たか?」
女「ち、違うぞぉぉぉ、そうじゃなくてぇぇぇ、他に一緒に見に行きたい人とか、兄はいないのかなぁぁぁって」
兄「あぁ、そう言う事か…小娘が変な気遣いすんな、少なくとも俺が彼女を作るのはお前が彼氏作ってからだ」
女「……!!う、うん、変な事言ってごめんなぁぁぁぁぁぁ!!シチューうめぇぇぇぇ!!」
兄「こらこら、ゆっくり食えよ、こぼれてるぞ」

おまけ
女「あぁぁぁぁぁぁぁ!!感動したぁぁぁぁぁ!!やっぱり恋愛映画はハッピーエンドが一番だ!!」
兄「そりゃ良かった、俺はお前が叫ぶ度に周りからの視線で胃に穴が開きそうだったぞ」
女「えへへ〜、こうなるって分かってても兄は私に付き合ってくれるから好きだぁぁぁぁぁ!」
兄「こら、腕組むなひっつくな」
女「やっぱり私の彼氏は兄だけだぁぁぁ!!好き好き超愛してるぅぅぅ!!誰にも兄は渡さないぞぉぉぉ!!」
兄「おいおい…」


束縛とはちょっと違うかもわからんね
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 12:34:35.32 ID:Uks48bnvO
テンション低い妹(・∀・)イイ!
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 12:41:13.96 ID:FZx9yQnaO
GH!!
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 12:46:20.63 ID:hl1tP7VTO
288と289。


女「いつも男へ愛を叫ぶだけじゃいつかは飽きが来るかもしれない!!」
男「ほう」
女「と!!いうわけで少し趣向を変えてスカイダイビングしながら叫ぶことにした!!!逝ってくる!!!!」
男「無理矢理過ぎやしないか?」
俺「気にするな!!!」



ぉぉぉとぉぉこぉぉぉぁぃしてゅぅぅぅぅぅーーーー

バヒッ!


男「?」



女「ついつい鳥捕まえちゃった、、、」
男「(゚д゚)」
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 13:09:14.14 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 13:19:56.19 ID:O4JzubhQO
ほしゅ
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 13:38:43.59 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 13:52:15.06 ID:wc0vP2dz0
長い坂道

遠足
男「なげええええええええぇぇぇぇ…」
女「男おおお!だらしないぞおおお!!」
男友「遅れるなよ?」
男「遅れるなよ?なんていいながら置いてくなよ…」
女「安心しろ!私は常に一緒にいるぞ!!なんなら肩をかしてやる!!!」
男「それじゃ肩…貸してくれるか?」

女「肩といわず、胸でも何でもかしてy」ちゅ
男「ありがとな」

女友「( ゜д゜)」
男&女「! 女友「…」クル!ダダダダダ
男「あ!」
女「行っちゃった…」
男「見られたな…」
女「どうする?」
男「どうもしない、このまま行こう」
女「わかった///」
男「…」ちゅうううう
女「ん…ぁ…男…んぁ!」

女友&男友「( ゜д゜)д゜)」
男&女「! 女友&男友「…」クルル!ズダダダダダ

長編書く間の保守SS
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:18:28.20 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:36:18.85 ID:aS97qu3M0
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:53:24.86 ID:1T4fXdKj0
長文来る前に投下ああああ!!!!

一足遅れの衣替え。(昨日指摘もらっていたので)
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20675.jpg.html
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:55:17.90 ID:N9cQEz/k0
続けて衣替え絵だスマンwww
ていうか今って高校で学ランって学校あんのかな?
あんまり見ないんだが・・・
http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20676.jpg
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:55:54.26 ID:YPEO9H760
長編を楽しみに待ちつつ妹ヒート、月1の憂鬱編

女「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜」
兄「……」
女「ぬぬぬぬぬぬぬ〜」
兄「……芋羊羹でも食いすぎたのか?」
女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!居るなら居ると言ってくれぇぇぇぇぇ!!」
兄「すまん、腹押さえてるが、大丈夫か?」
女「あ、い、いやこれはアレだ!男の人にはわからないアレだよ!!月のアレだ!!」
兄「…あ〜、そりゃ確かに男にゃわからんな、そんなに痛いのか?」
女「私は重い方みたいだからなぁぁぁぁぁぁぁぁ、お腹がジンジンするんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
兄「成程な、ちょっと失礼するぞ」
女「うっきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!あ、兄ぃぃぃぃぃぃ、何を!?」
兄「昔から痛む箇所に手を当てると痛みが和らぐ効果があるって言われててな
  『手当て』って言葉の由来なんだが、どうだ?少しは楽になったか?」サスリサスリ
女「お、おぉぉぉぉう!!随分楽になった気がしないでもない事もなきにしもあらずかもしれないぃぃぃぃぃぃ!!!」
兄「どっちだよ…」
女「あ…!!兄ぃぃぃぃぃぃ、もう少しぃぃぃぃぃ!!」
兄「……まぁいいけど」サスリサスリ
女「幸せだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!こんな事なら一生生理痛でもいいぃぃぃぃぃぃ!!」

おまけ
女「ハッ!!一生生理痛だと兄の子供が生めないじゃないか!!ど、どうしよう!?」
兄「もう元気そうだな、風呂入ってくる」
女「アッー!!もうちょっと!!もうちょっとだけぇぇぇぇぇぇ!!」
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:57:03.26 ID:wc0vP2dz0
>>537
>>538
お前らGJ!!
GH!!!

何か真面目な話書き始めたら中々止まらなくなっちゃった…
ガクランの高校は普通に存在するぞ!!!
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 14:57:50.07 ID:YPEO9H760
>>537
>>538
グゥゥゥゥゥッドヒィィィィトだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:04:55.35 ID:Ae3188LZO
>>537-538
GH!!速攻保存した
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:15:27.49 ID:N9cQEz/k0
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:17:29.81 ID:u/klHRr+0
神絵師の陰に隠れているが、実は>>539が相当なGHであることを、我々は忘れてはならない
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:17:41.43 ID:YPEO9H760
>>543
栗饅頭の楽しみにとっておいた栗吹いたwwwwwwww
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:19:09.08 ID:wc0vP2dz0
>>543
危うく社内メールにこのアドレス貼り付ける所だった…
GH!!
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:21:40.42 ID:uJ3WV+A60
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwwwたまには役に立つなwwwww
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:28:13.39 ID:wc0vP2dz0
よおおし
第一話投下だああ
全7区切り

いくぜえええええええええええええ!!↓
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:29:31.76 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 1/7

女「1年○組の男おおお!!」
女「私はァァァァァ…男をォォォォォ……愛してるぅぅゥゥゥ! !」

私は男の事が好きだ
何時から、何故、何処が…そう聞かれてしまうと困る…
気がついた時には
目で男を追って、男の事を考えて、苦しくなり、笑顔が溢れたりしていた
告白?怖くて出来ないんだ、中学に在学中何度試みたことか…
だが…拒否されたら…そう考えると涙が溢れてくる…
だけど…伝えなければ始まらない
伝えなければ届かない
伝えなければ…

決めたんだ
私は、男へ…愛の告白をする…
たとえそれが失敗に終わったとしても…

そこからまた違った私になれる

高校入学式

先生「以上で入学式を終了いたします、起立!」
ガヤガヤガヤガヤ誰だ?何だ?
先生「誰だ!君は!何をしてる!」

すぅ…
女「1年○組の男おおお!!」
女「私はァァァァァ…男をォォォォォ……愛してるぅぅゥゥゥ! !」
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:30:52.83 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 2/7
先生「何を言ってる!」ガッシ
その生徒は先生数人に身柄を拘束された…しかし諦めてはいないようだ
女「おとkむぐ!!んー!」
抵抗も空しく口を押さえられ壇上から引き摺り下ろされる

男「なんなんだ?一体…」
生徒の視線が痛い…
始めは特定なんかされていなかったが…
流石にクラスの奴は俺しか見ない…それを見て他の生徒も俺を見る…
男「…はぁ」oO(入学早々…どうしたもんか…

男友「男おぉ!愛されてるかああぁ!!」
男「うるさいw」
こいつは男友、小中高と共に学んできた腐れ縁だ
男友「入学初日で一気に有名人だなw」
男「なりたくてなった訳じゃないんだがな…」
男「どこかで見た顔っぽいんだけどなぁ、あの子」
男友「ん〜、ちょっと遠くてはっきりとはわからなかったからなぁ…」
昼休みまで俺は、アレは誰だ?返事はどうするんだ?もちろんOKだろ?氏ねえええええ!
その話でクラスメイトに揉まれた…
昼休み「は」もっと酷かった…
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:32:23.71 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 3/7
キーンコーンカーンコーン♪
昼休み開始のチャイムが鳴ると同時に私は教室を飛び出した!
そして目当ての1年○組の教室のドアを勢い良く跳ね除け
女「男おおお!!話があるううう!!少々付き合ってもらうぞおおおお!!!」
もぅここまで来れば恥ずかしがってなんていられない
言いたいことは全部言う
男「え!?ちょ…もしかして…女?」
男友「女だなwとりあえず行って来いよw」
女「つべこべ言わず行くぞおおおお!!!」
そう言って私は男の手を取り…とりあえず歩き出したが…何処行こう…

何となくフラフラ歩き回って人が少ない場所へ…
そう思っていたら体育館の裏へ来てしまった…
女「男!!」
男「は!はい!?」
女「愛してる!私と付き合ってくれ!!!」
言い切った!大分はしょった気もするが…まぁいい…
男「うぇえ!?お前女だよな?同じ中学の?」
女「そうだ!判っているなら話は早い!恋人として付き合ってくれるな!?」
男「ちょちょちょ…即答しなきゃならないのか?」
女「出来る事なら今返事が欲しい!」
今答えをくれなければ…私が耐えられない…
それに今気がついたが…ギャラリー凄い事になってる…
何時の間にそんなに増えたんだ…
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:34:06.83 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 4/7
男「…それじゃ…今の答えはNOだ…」
女「…え?」
その答えを私が認識した瞬間…なんだろう…
体が重くなった気がした…理解できない現象が体の中で起こっている…
女「…な…何故なんだああぁ?」
やっとの事で声がでた…が、涙が…勝手に溢れてくる
男「…嫌いじゃない…それだけなんだ…それじゃ…お前に失礼…だろ?」
女「…」
男「そう言う事だ…後は好きにしてくれ」
好きにしてくれ…私の都合のいいように解釈してしまうが
好きにさせてもらう事にする!諦めてたまるか!!
女「おどこおぉぉお!好きだあああああ!!!」
男「ちょ…おま!」
女「諦めないぞおおお!!必ず落として見せるからなああああ!!!」
男「…」
女「覚悟しておけええええ!!!!!!!」
男「何を覚悟すればいいんだ?」
女「………私の愛が毎日男を襲うからなあああああ!!!」
男「…と、とりあえず、判ったから…もぅ良いか?」
女「駄目だ!!!」
男「ちょ、何で?w」
女「これから男は私と弁当を食べるんだ!帰らせるわけにはいかない!!」
もう逃げたりしない…
攻めて攻めて攻めて攻めて、男の心を奪い取ってやる!!
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:35:21.65 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 5/7
キーンコーンカーンコーン
放課後を知らせるチャイムがなった、そう思った瞬間
ズドドドドド、ガラァ!!
女「ぅ男おおおお!!!一緒に帰るぞおおおお!!!」
男「うぇええ?ちょ…」
有無を言う事すら出来ずに俺は拉致された

女「…///」
何今更顔を赤らめて恥ずかしがってるんだ?こいつ
男「なぁ?恥ずかしいのか?」
女「あ!あたりまえだろ!?恥ずかしに決まってる!!」
本当か?
男「入学式をジャックして愛の咆哮の方が恥ずかしいと思うがな?」
女「ああああ!あれはだな!!…」
男「あれは?」
なんか急に静かになったな…
女「あれは…私の決意表明だ…」
女「今の私は中学の時の私じゃない!この男への思いは…」
女「何人たりとも止めることが出来ない!!私ですら止められない!!」
男「俺の何がそんなに良いのかねぇ?」
まぁありきたりだが探りを入れてみる
女「全部!!!」
男「…」
女「もう止められないんだ…理由なんて…私が男の事を好きってだけで十分だ…」
めちゃくちゃな事言ってません?
女「ただそれだけで…私は何でも出来る、何にでもなれる…」
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:35:49.22 ID:YPEO9H760
わふるわふる
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:36:37.87 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 6/7
女「それに好きにすれば良いと、男は言ったな?」
私は…確認する
男「ん?あぁ、好きにすれば良いさw」
女「よし!!ありとあらゆる手段を使ってえええ!!!!」
女「私!女はああ!!!男の全てを手に入れるうううう!!!!」
男「こんな道端で叫ぶな!!」
女「逃げられると思うなあああ!!!どこまでも一緒だあああ!!」
男「はぁ…」
なんか…思ったより…すっきりするな
今は駄目かもしれないが…無理ではない…そう思えるだけでも
私は少し変われたのかもしれない
女「早速ううう!!明日の朝も一緒に学校いくぞおおおお!!!」
笑顔が…溢れ出す
男「本当にか?」
一緒にいるだけで、何気ない会話をするだけで
ここまで心が躍る事があるのか?
女「その投げやりな返事はなんだああ!?嬉しいんだろおおお!?」
もし…手を繋いでくれたら…抱きしめられたら…キスをしたら…
この気持ち…どうなるんだろう?
女「…ウフ」ニタァ
男「お前?何を想像したんだ?」
しまった…顔に出てしまったのか?
女「なななな何でもなああああい!!///」
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:37:29.83 ID:wc0vP2dz0
第零一話 素直ヒート、愛を叫ぶ 7/7
男「そうか?えらい笑顔だったぞ?w」
女「何でもない!ったらなんでもない!!///」
不覚…可愛い…そう思えてしまった…
いや、見た目のことじゃなく…
笑顔が…そして恥ずかしくて顔を赤らめるその仕草が…
男「仕方がないなぁ…」
素直になれない俺がいた…
女「よっしゃあああ!!それじゃ朝迎えに行くからなああああ!!」
男「しかし、お前のせいで俺まで有名人だからなぁ…」
女「…すまん」シュン
とても申し訳なさそうな顔をしている、意地悪してやるか
男「どうしよっかなぁ?」チラリと女を見る
女「…」ジーッと上目使いに俺を見返している
やめろ
男「んー、それじゃぁ…これから叫ばなければ…好きになるかもなぁ?」
女「本当かああああああ!!!??!?」パァ
っと一瞬にして笑顔が咲く
男「すでに叫んでるな?w」
女「ぁぅ…」
これからの学校生活
退屈の二文字だけはなさそうだ
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:39:10.68 ID:N9cQEz/k0
>>556
激しく!狂おしく!!GH!!!
558JIN:2006/10/02(月) 15:39:39.50 ID:H/WTEXGzO
GH!!!!!
投下だ
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:40:58.80 ID:YPEO9H760
>>556
ナイスヒートだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
560JIN:2006/10/02(月) 15:44:55.26 ID:H/WTEXGzO
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!朝だ!おはよぉぉぉぉ!!」
男友「男起きろー」
女友「二人とも近所迷惑よ」
憂鬱な月曜日の朝、低血圧気味な俺の頭に女達の声が突き刺さる。
窓を締め切った状態でこの大きさは近所迷惑なことこの上ない。
男「…今行く、後近所迷惑な。」
このやりとりも後数日後には戻れない過去になると思うと感慨深いものがある。
女「卒業まで後5日だなぁぁぁぁぁぁ!男ぉぉぉぉ!!!」
男「…あぁ、って言ってもみんな同じ大学だしな学部は違うけどよ」
男友「そうだよなぁ。しかし男と女友が行くような大学に俺と女ちゃんが受かるなんてなぁ!奇跡だなぁ」
女「男友ぉぉぉぉぉ!!それは違う!!私と男の愛には不可能は無いッ!!!」
男「…毎日俺と女友に無理やり勉強突き合わせておいて、何を今更」
女「つれなぃぞぉぉぉぉ!!男ぉぉぉぉ!!だが愛してるぅぅぅぅ!!(´ε`)」
男「…止めろ…朝から疲れる」
男『まぁでもお前が努力したのは事実だよ。頑張ったのはお前自身だ』
ギュッ!!
女「へっ!?おっ男ぉ!?」
男「…お前のせいで疲れた抱きしめてるから学校まで運んでくれ」
女「男と抱き合って登校!!!最早二人は夫婦だと言っても過─」
パッと離れる男
男「過言だよ。からかっただけ」
女「そんなぁぁ!男ぉぉぉぉぉ」
561JIN:2006/10/02(月) 15:46:37.64 ID:H/WTEXGzO
女友「…何あのバカップル」
男友「さぁ?ところで俺達も…」
女友「まっそれはまた今度ね」
男友「俺もお預けかよ!ってか時間ヤバい!さっさと学校行こうぜ」
───他愛のないどこにでもある高校生の日常
そしてその延長のような大学生活
たしかになにかが変わったが
さして変わりなく廻っていく日々
そんな日常が非日常に変わる日が来るなんて思いもよらなかった。
───卒業式前日───
この日は次の日の準備で遅くなってしまった。
女「男が帰るまで待つ!!絶対に!!」っと聞かない女を
男「…早く帰って寝ろよ。明日卒業式の後はデートだからな」
女「本当かぁぁぁぁぁぁ!!絶対だ!約束だぞ!女友早く帰るぞぉぉぉ!」
全く扱いやすい奴だ。だがそんなところにも俺は惚れたのかもしれない。
最初は煩わしいだけだった……今は女がいるだけで…
ふぅこれじゃどっちが惚れてんだか…
卒業か…友達以上恋人未満の関係も卒業だなぁ
まぁ三年越しのプロポーズってやつかな……
昔は女の事を考えてる時は「眉間に皺よってんぞ男」って男友によくいわれたもんだ。
じゃあ今は……見なくても分かる
俺は今の自分が好きだ。この笑顔は女が俺にくれたもの……もうあの頃のように……
??「何ニヤニヤしてんだ」
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:47:32.48 ID:1T4fXdKj0
>>556
こいつは・・・かなりのGHだぁあああああああああっ!!!
563JIN:2006/10/02(月) 15:47:57.34 ID:H/WTEXGzO
軽薄な笑い声のまじた声が俺の意識を現実に引き戻した。
男「……誰だ?」
暗がりの路地から柄の悪そうな奴等が4人その中心に頭一つ小さい奴が1人。
??「誰だ?って失礼な野郎だなぁ!元クラスメートをよぉ」
確かに見覚えがあった入学時まだ女とも面識がほとんどなくただ友人と呼べる人間は男友ぐらいだった頃……俺が素直になれなかったあの頃…女生徒に数人で強姦まがいのことをしようとしていた馬鹿な金持ちのボンボンと取り巻きをぶっ飛ばしてやったがそいつだ。
男「……なんだまたぶっ飛ばしてほしいのかお坊ちゃん」
殺気を込めた言い方をしたがこの手合いにはこれでいい……あいつ等には女には見られたくないが…
BB「おいおい卒業する元クラスメートを祝福しにきたんだよ俺は生まれ変わったんだって」
男「…信用できんな…消え失せろ」
BB「はいはい明日が楽しみだなぁ」
その言葉を残して消えた……
今思えばこの時ぶっ飛ばしておけば良かった──
───卒業式当日───
泣く生徒と泣く教師
途中のサプライズライブの余韻に浸り興奮して話す生徒
写真を取りまくる生徒
さっさと帰る生徒
卒業式の後の喧騒の中俺は女を探していた……
男友「なぁ男。女友と女ちゃん知らねぇ?」
564JIN:2006/10/02(月) 15:49:19.20 ID:H/WTEXGzO
男「…いや知らない。俺も探している」
なんだ!?この感じはザワザワしやがる!!
その時俺の携帯が鳴った!
──着信──女──
男「何やって─────」
BB「よぅこれから河川敷でパーティーだ主賓なんだから早くきなよ男君」
男「ッ!?てめぇ女と女友に手を出したら殺───」
BB「…だから早く来いよ10分以内だ。一人でな…」
──プッ──ツー─ツー──
久々に人を本気で殺してやりたくなった──いつの間にか拳は岩のように堅く握りしめている─
男友「たぶん罠だぜ」
男「…作戦がある協力してくれ」
男友「任せろ久々にお前が切れてるとこ見たからな」
男「あぁで作戦は────」
──10分後──河川敷
案の定、女はDQNに取り囲まれている。
そこから30mほど離れて女友がDQNの1人にナイフを突きつけられている。
女「すまん!!男ぉぉぉ!!私だけなら!!しかし親友は見捨てられ──」
男「わかってる!主賓は俺だろ。2人を離せ!」
BB「だから見てけよぉ公開**パーティーをよぉ」
男「俺が手を出さないとでも…」
BB「あれ見えてねぇのか?」
男「どれだ?」
BB「だからもう1人の女が──」
振り向い瞬間手前にいたDQNの顎を蹴り上げた、その勢いを殺さずに奥のDQNの鼻を肘で打ちつける。
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:51:07.00 ID:1T4fXdKj0
wktk
566JIN:2006/10/02(月) 15:51:47.00 ID:H/WTEXGzO
女「男ぉぉぉぉ?!女友が……いない?」
男「男友が助けてる暴れて良いぞ女!」
宙に舞うDQN共、川に飛び込んでにげるDQN、川に吹っ飛んでいくDQN……………
乱闘は数分間のみ本気の俺と女にかなう訳がない。
男「…安心しろよ99/100殺しぐらいで勘弁してやっから。」

BB「俺に…手を出せば…ど…どうなるか…」
開いた携帯の速報ニュースを突きつける。
BB「…?…………なっ何!?」
『○○社の代表取締役の○○を脱税の容疑で逮捕……』
男「情報って怖いねぇ♪」
BB「てめぇ───」
バギッ!ボガッ!バシッ!メキャ!ズガン!ザッブーーン!

男「…大丈夫か?」
女「あぁ!!男が助けにくるって信じてたからなぁぁぁぁ!!」
男「…そうか…良かった」
女「ところで男友と女友の2人はどうした?」
男「…えっ!?(まさかあのまま2人でホテル行ったとはいえんなぁ)」
女「もしかしてホテルかぁぁぁぁぁ!」
男「なっ何で知って…」
女「……私達の部屋も取って有るぞぉぉぉぉ!!男ぉぉぉぉぉ!!さぁ私をお姫様抱っこで連れて行────」スッ
女「へっ?!おっ男ぉぉぉ…」
男「…なんだ?」
女「いつもならここでツッコミがぁぁぁ…」
男「…前から今日一線をこえようと考えてはいた。偶然だなこれも──」
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:51:47.96 ID:wc0vP2dz0
>>ID:H/WTEXGzO
wktk!!!

そして次回予告
長編「好敵手現る!?」
568JIN:2006/10/02(月) 15:52:54.91 ID:H/WTEXGzO
女「2人の愛のなせる技だぁぁぁぁぁ!!!」
男「…あぁそうだな」
女「男ぉぉぉぉぉぉ!!今夜は眠らせないぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」
男「俺の台詞だ…………愛してるぞ女…」

──THE END──

この物語はフィクションです。
実際の人物・団体・素直ヒートには関係ありません。
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:53:54.86 ID:wc0vP2dz0
>>568
GH!っだ!!
570JIN:2006/10/02(月) 15:54:09.10 ID:H/WTEXGzO
女友「なかなか良かったわね」
男友「だなぁ」
女「男ぉぉぉぉぉ私がピンチの時は助けてくれるかぁぁぁぁぁぁ!!!」
男「…今の映画のような状況では御免被るな」
女「そんなぁぁぁ……(;_;)」
男「…冗談だ。何かあったら言え…」
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉ愛してるぞぉぉぉ!!」
女友「どうみてもバカップルです」
男友「本当にありがとうございます」

俺「えっ?!神の住まうスレでSS投下?空気嫁?ハハハ…後悔も反省も猛烈にしてる…でもまぁ批判うける覚悟はできてるよ」
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:55:06.20 ID:1T4fXdKj0
>>567
次回も楽しみだぁああああああああ!!!!

>>568
超GH!!! ドキドキハラハラしたぜ!!
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:55:47.59 ID:YPEO9H760
>>568
素直ヒート関係ないのかよwwwwwww
つかおまいが批判対象なら俺はぬっころされてるんだぜ?
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 15:57:15.50 ID:H/WTEXGzO
しまったぁぁぁ…
携帯サイトの乗りでいつものコテハン入れちまったぁ
コテハンは荒れる原因になんのに皆ゴメン
後携帯厨氏ねっていわないでね
後ヒート分足りないorz
すまない
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:03:46.00 ID:wc0vP2dz0
>>573
気にするな!
俺もたまにわけわからん鳥ついたりするしw

GJだったぜ?
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:03:51.65 ID:NA4POBHh0
携帯でも書いてる人居るだろうしそんな事思わんさ
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:10:48.93 ID:H/WTEXGzO
>>572
素直ヒートの男メインの話と見せかけて
素直ヒートの4人が見てた映画の内容ってオチのつもりだったんだわかりにくくてすまん
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:25:26.54 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:42:40.55 ID:DJq55W6wO
捕手
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:42:52.11 ID:8I9HUhx60
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:50:53.42 ID:wc0vP2dz0
よし!
第二話投下する!!

行くぞおおおおおおおおおおおおおおお!!↓
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:51:24.35 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 1/9
やっとクラスメイトが入学式の事を忘れかけた頃
俺にまた災難が降り注がれた
いつもの如くクラスに突撃してくる女
女「男おおおお!!帰ろおおおおお!!!!」
いつもの事だと受け流すクラスメイト
男「はいよ」
いつもの事だと思い了承する俺
??「男君?ちょっといい?」
男「?ん?あ、悪い、女、ちょっと待ってくれるか?」
誰だこいつ?ネクタイの色からして同学年なんだろうけど…
まぁひょこひょこ着いてった俺が悪かった…

??「私は敵女、以後よろしくね」
男「あぁ…んでなにか用があったんじゃないか?」
敵女「ん…今日私と一緒に帰ってくれないかな?」
なんだ突然?
男「悪いが今日は女と一緒に帰る約束をしてるんでね」
敵女「あら…それじゃ明日はどうかな?約束してないよね?」
っく…こいつも諦めが悪いな…
男「あぁ…だけd 敵女「それじゃ決まりね!明日の放課後よろしくね!」
最後まで聞く前に言うだけ言って帰りやがった…
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:52:17.69 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 2/9
女「男ぉ?何だったんだ?さっきの女は?」
何をしていたのか気になってしょうがない
男「ん?んー…掃除サボってたのを怒られたw」
考えるような間があったのが気になるが…言いたくないならしょうがない…
女「男でも掃除サボるんだな!w」
男「人間だしな、たまにはそーゆー事もあるさw」
何気ない一言が、私の心を締め付けていることを男は知っているのだろうか?
女「好きだぞ!!!」
男「はいはい、それはそうと明日は先に帰って良いぞ?ちょっと用事ができた」
女「ん?そうか、残念だがしかたない!」
この時私はその事については何も考えてなかった
それが…
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:53:22.96 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 3/9
キーンコーンカーンコーン
放課後を知らせるチャイムがなる
いつもと違って女が来ない
男「さて…行くとするか…」
いつもと違ってクラスメイトが気にしてる
男友「おや?今日は女ちゃん来ないのかね?」
男「あぁ、俺に用事があってな」
女友「珍しいねぇ、毎日毎日一緒に帰っていたのにw」
男「俺が暇人みたいな言い方だなそれw」
男友「暇人だろ?w」
男「たまには用事ができるわwそれじゃあな」
女友「またねー」
そんなに珍しかったのか?俺が女といない事が
敵女「男君、行きましょ?」
男「ん?あぁ」
これをアイツが見たら大変な事になるのかな?
うるさく騒ぎ立てることは確実だろうな…
って俺今何考えてた?え?くそ!
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:54:29.70 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 4/9
男「…」
敵女「男君?」
男「ん?何?」
敵女「いつも一緒にいる女の子…あれは彼女?」
いきなりなんだ?
男「違うけど?」
敵女「それじゃ私と付き合ってくれない?」
男「うぇ?」
思わず変な声が出てしまう
敵女「私を彼女にしてくれないか?って言ってるの」
男「答えはNOだな」
敵女「なんで?」
男「好きでも、嫌いでもない。なんでもないから…だ」
正直に答えたつもりだ
敵女「そう…それじゃあの女の子の事は好きなの?」
男「え?…そりゃお前よりは…な///」
敵女「…悔しい…負けてられない!」
「ゴゴゴゴゴ」そんな擬音語が似合いそうだった
男「ちょ 敵女「私だって負けないくらい男君の事好きなんだから」
急に抱きついてくる
男「やめろって…」
振りほどく
敵女「絶対に諦めないからね!」
と言い残すと走り去っていった
男「…はぁ」
退屈はないが…楽しいって訳にはいかないかもなぁ…
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:56:03.61 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 5/9
キーンコーンカーンコーン
昼休みを告げるチャイムがなると
ズドドドドドガラァ!!
女「男おおお!!愛妻弁当の授業だああああ!!!」
男「そんな授業は無い!!」
いつものように女が弁当を持ってくる
そしていつものように屋上へ行くと
敵女「男君、私の弁当食べて?」
男「え?」
うわ、そうくるか
女「誰だ!お前はあああ!?」
敵女「貴方こそだれ?男君の何なの?」
これは、まずいんじゃないか?
女「私は男の彼女だあああ!!文句あるかあああ!?」
敵女「あら?彼女なの?そうなの男君?」
きた…どうしよ…
男「え?えっと…あのそれは…」
女「はっきり言ってくれえええ!!!彼女だとおお!!!」
敵女「あら?自惚れも激しいと醜いですよ?」
女「そっくりそのまま返してやろうかあああ!?」
敵女「馬鹿の鸚鵡返しって所ですか?w」
逃げよう、幸い口争いで俺は眼中にないようだ…
男「…」ダダダダ

??「男おおおおおお!どこ行ったあああああああ!?」
男「声でか!?」
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:57:13.07 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 6/9
何なんだあの女は!
私の男にちょっかいだしやがって
私から男を奪えると思っているのか?
くそおおおおおおおおおおお
女「くそおおおおおおおおおおお!!!」
先生「…授業中に男君の事を考えるのは君の勝手だがね…」
女「はぅあ!?」
先生「授業妨害をするとなると黙っている事はできないな」
女「すいません…」シュン
これもあの女のせいだ…そうしとこう
ジジジジ(予鈴が鳴る数秒前にスピーカーが出す音(俺の学校は鳴ってたw
キーン
女「今だ!!」
コーンカーンズドドドドドド
コーン
女「男おおお!!!一緒に帰るぞおおおおおお!!!!!!」
男「うわ!?あぁ…今日はえらく早いな…」
当たり前だ、負けてたまるか!
女「当たり前だろう!!!邪魔が入る前に帰るんだああ!!!」
男「…そう言うことか…はぁ」
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:58:41.71 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 7/9
女「ない!!ないないないないないない!!!!」
男「何が無いんだ?」
女「私の靴がなあああああああああい!!」
敵女「あら?男君今帰り?なら一緒に帰りましょうw」
そういって俺の腕を掴んで引っ張る
男「え?あ?ちょ?」
女「靴があああああぁぁぁぁ…」
女の叫びが…ドップラー現象を引き起こしている
次の日もその次の日も
何故か女の行動は不運な事で阻止されているように思う

男「なぁ?」
敵女「なぁに?男君?」
男「これがお前のやり方か?」
敵女「何の事かしら?」
まぁはっきり言うとは思わなかったが
男「女の事だけしか考えなかったようだな?」
敵女「え?どういうこと?」
男「学校へ戻る」
敵女「え?何故?なんで?」
男「好きじゃない…それだけだ」
そう…こいつのやる事が好きじゃない…それだけだ…
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 16:58:52.01 ID:fjTtANuN0
連投中申し訳ない。男を描いてみた。
他の絵師の男の雰囲気が良すぎるから、天邪鬼な俺は感じが違うものを
にしてみた。
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20684.jpg.html
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:00:07.13 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 8/9
女「なんで…なんで…こうなるんだああああ!!」
女友「よしよし」
ここの所毎日何か起きて男と一緒にいる事ができない
そのせいか…ついに涙が抑えられなくなってしまった
そんな所を女友に見つかってしまった…
女「うぅ…」
女友「男君もはっきりしないのが悪いのかもねぇ?」
そうなのか?
女「うぅ…」
PPPPPPP!携帯が鳴る、涙で誰だか判らないがとりあえず出る
女「もじもじぃ?」
男『今何処にいるんだ?学校にいると思ったらいないから』
女「男!?今はXXXXのあたりを歩いてるぞおお!!」
男『わかった、んじゃ近くにある公園で待っててくれ』
女「わかったあああああ!!待ってるぞおおおおお!!!!」
これは何があったんだ?でも男に会えるなら…なんでもいいかw
女友「よかったねw」
女「おう!!!」
男って凄いな…声を聞くだけで…会えるってだけで
私から悲しみを奪ってゆく、涙を止めてくれる
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:01:02.37 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? 9/9
男「待たせたな」
女「そんなこと無いぞおおお!!!」
男「さ、帰ろう?」
女「あああああのののの、せっかくだからさ…公園を散歩しないかぁ!!」
男「ん?…あぁいいよ」
泣いてたんだろうな…目が赤くなってたのが気になった…
女「男?何で戻ってきたんだ?」
男「戻ってきたら駄目だったか?」
女「そそそそんな事はないぞ!嬉しいぞおお!!!」
もしかして照れ隠しの叫びなのか?こいつの叫びは
男「なら、いいじゃないか?」
女「うん!」パァ
笑顔が咲く
やめろ、この笑顔は凶器だ
男「そろそろ帰るか〜」
女「ええええ!もっと散歩するぞおおおおおお!!!」
俺が殺される
男「これで我慢しろ」
と女の手を取る俺
女「くぁwせdrftgyふじこl!!?!???!??!??!!?!?」
男「今なんて言った?w」
小さいな…それに暖かい…
女「ななな何でもない!帰ろう!!!///」

敵女「きぃぃぃ!諦めないわよ!!」
その後、俺の学校生活に退屈は訪れなかったが
やっかい事が増えたのは言うまでも無い
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:02:52.28 ID:wc0vP2dz0
第零二話 好敵手 虎と竜の激突!? EX
女『女友おおおお!』
女友「どったの?」
女『男と手を繋いで帰ったあああああ!!最高だあああああ!!!』
女友「あらそうwよかったねぇw」
ネタをどーもありがとう
女『ありがとなああああああ!!おやすみいいいいいいいい!!!!』
PPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPPP!
私の指は高速でメールを作り送信していた
『男と女が今日手を繋いで帰った模様』
あて先は男友
『GJ!!ネタありがとな!』
ふふw
あの二人といると私も楽しめるなw

>>588
カッコヨス!!
GJっだ!!!
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:04:21.85 ID:N9cQEz/k0
>>591
おまいは俺を萌え殺す気かっ!!!
GHGHGH!!!!!!
で、ちょっと漫画描きたくなったぞ!!
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:07:19.79 ID:YPEO9H760
>>588
本気モード男のカッコ良さは異常
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:07:52.14 ID:wc0vP2dz0
σ(・ω・`)の書いた物なら好き勝手使ってくれえええ
他のSSに利用するもよし(勝手に続きを書くもよし
絵の題材にするもよし

関係なかったらごみん(´・ω・`)

次回予告(予告であって変更の可能性はあります
消えた!?素直ヒート
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:08:10.03 ID:NA4POBHh0
>>588
男の強さがわかるww
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:10:49.53 ID:N9cQEz/k0
>>594
おまいのSSがステキすぎるので頂いて漫画にさせてもらう!!
めがっさモチベーション上がった!!!
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:18:47.70 ID:gXIO6KVF0
>>588
男友「や ら な い か」
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:23:58.51 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:30:33.75 ID:wc0vP2dz0
>>596
オマイの絵の題材に選ばれるとは感極まる!!

他に文章なんて書いたことないし(短いパロディとか
技法も何も知らないし
正直受け入れてもらえるのか恐々していた(´・ω・`)
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:35:01.03 ID:5lDq+4oSO
えーと、深夜に先生ネタを投稿した者だが……


先生(担任?)がキムリンってどう?
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:45:13.90 ID:8I9HUhx60
保守
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:52:05.02 ID:hl1tP7VTO
>>600
貴公のSS設定ならばよいのではないか

しかし、それを固定にしてしまうのは如何なものか
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:52:43.45 ID:fjTtANuN0
>>596
wktk!!
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:54:05.22 ID:gXIO6KVF0
俺がキムリンみたいな先生を暗に示すようなSSを出してしまったわけだが・・・・・・
まあ別に書き手の好みでいいんでね?
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:55:27.00 ID:aS97qu3M0
ちょ、何だこの一連のヒートクオリティはwwwww
GHが止まらないwwwwwwww
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 17:59:25.14 ID:wc0vP2dz0
うっし!
第三話投下!!全9区切りだ!!

いっくぜえええええええええ!↓
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:01:34.08 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 1/9
敵女との事があってから俺の学校生活はまた変化した
女性を二人かかえている男だとかいわれの無いことで知名度が上がる…
なんとかしてくれ…
男「ん?」
PPPPP!
メールを受信か…女から?
『風邪を引いた、遅くなってすまないが休むから先に行っていてくれ』
男「…りょうかい、はやくなおせよ…っと」
PPPPPPPPPPP!
送信っと
男「たまには女のいない日もいいかもなぁ」
俺が甘かった
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:03:09.61 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 2/9
敵女「男君?今日は一人なの?」
げ…朝一番がこいつか…
男「あぁ…一人だ…」
敵女「んじゃ一緒に行きましょうか?」
そう言って腕を絡めてくる…
男「一緒に行くのは認めるから腕は止めてくれ」
口は控えめだけど行動が大胆なんだよなぁ…
敵女「あら?別にいいじゃないw」
お前は良くても俺が良くない…
男友「おはようさん!ってっげ!」
敵女「『げ』って何よ?」
男友「なんでもないよ…女ちゃんは今日どうしたんだ?」
男「ん?さぁな?遅刻じゃないか?」
話を合わせてくれよ?
男友「そうか…まあ心配しなくても大丈夫だろうなw」
女友「おっはよぅ!ってっげ!」
敵女「あなたまで『げ』って何よ?」
女友「女ちゃん風邪だってねぇ?可愛そうにぃ」
うわ、言っちゃった…
敵女「…」キラン
俺は彼女の目が輝くのを見逃さなかった
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:04:46.07 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 3/9
昼休み
俺は図書室で飯を食べた、屋上も教室も体育館も食堂も
全て敵女の手が回っていて…行く場所がなかった…
放課後
今日の俺は女以上に素早く行動した
チャイムが鳴ると同時に教室を飛び出し
下駄箱まで猛ダッシュ、敵女の手から逃れるために!

そして
男友「うぃっす、待たせたな」
女友「おまたせー、って別に私達が遅いんじゃなくて男君が早いだけなんだけどねw」
男友「それじゃ見舞いにいくかぁ」
女友「ひとりじゃいけない男君のためにぃwww」
うるさいわ!!
男「一言余分じゃないか?」
女友「あらぁ?図星ですかぁ?」
家を知らなきゃいけねーだろが
男「何の事だ?」
とぼけてみた
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:06:34.91 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 4/9
女母「あら?いらっしゃあああい!あの子は部屋で寝てるはずよおおおお!!!」
女友「それじゃお邪魔しまーっす」
男友「お邪魔しまーっす」
男「お、お邪魔します」
女母「どうぞおおお!!いらっしゃああああい!!!」
この母あってこの女有り…か…

言われたとおり女は寝ていた
女友「…」ニタリ
男友「…」ニタリ
お前ら…露骨に笑うな…
男「お前ら…何k 女友「ちょっとおばさんの所行って来るね」
男「ん?あぁ…わk 男友「俺は洗面器の水でも変えてくるわ」
露骨過ぎる…どうしろってんだ?
男「ふぅ…」
寝顔か…初めて見るな…と言うかこの部屋に初めてか…
やべ…そう思うとなんか緊張してきた…
どうするか…どうするか…とりあえず女の様子でも見るか…
女「…スピー」
女の額に手を当てて見ると…熱はもぅ下がってそうだな…
男「…早く良くなれよ」
PPPPPPP!
ん?メールか…女友?
『後は頑張れ!少年!私達は初めからいなかった!女友&男友!』
露骨と言うか…いじめか?
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:06:41.76 ID:GfkqYa/o0
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
突然だけれども、ここを訪れた君に一生彼女が出来ない呪いをかけたよ。
ああ、君が怒るのも無理はない。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
この呪いから逃れる方法はただ一つ、

http://grooness.at.infoseek.co.jp/index.html

ここのHPのいずれかの掲示板に

「管理人は逃げたぜwwwwwwww」

と、上のレスをコピペして書き込むだけなんだ。
うん、重ね重ね強引なのはわかっている。済まない。
実を言うとVIPPERを馬鹿にした発言をした奴がここにいるんだ。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
じゃあ、注文を聞こうか

410 名前:名無しさん 投稿日: 2006/10/02(月) 18:02:33 [ Aqfvn30E ]

vipperとかアホな連中多すぎ
カスじゃん。死ね
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:07:41.22 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 5/9
気がつくと
そこにはタオルがなくて
暖かくて…大きな手があった…
女「ん…!!!??!?」
ななななんで男がいるんだ?一人で…私の部屋に…
女「…」カアァァァ
しかも寝てる…w寝顔か…初めてみたなぁ…
女「…フフ」
男「…ん?うわぉ!すまん!寝ちゃってたな…///」
女「ぉど…ぅぐほ!げほ!…みず…を」
喉が渇いて話すことが出来なかった
男「ん?あぁ!待ってろ」
そう言って男はコップに水を入れてくれた
そして頼んでないが私を起こしてくれて…水も飲ませてくれた
男の腕が…ごつごつとした腕が…温かい…
女「…あ、ありがと…でもなんでいるんだ?」
男「お前のお見舞いだ…何も持ってきてなくてすまんな…」
いいよ…来てくれた…それが何よりも嬉しい
女「移しちゃ悪いから…もぅ帰ったほうが良いんじゃないか?」
寂しいが…男も風邪を引いたら学校で会えない…
男「ん…長居できずに悪いな…早く直して学校来いよ?」
女「わかった…」
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:08:48.29 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 6/9
女「復活ううううう!!!」
PPPPPP!
メール?男から…もしやうつって学校休むt
『お前の風邪がうつった、休むから先に行っててくれ』
図星だった…ちょっと寂しかったが…嬉しい事でもあった…
女「よし!今度は私がお見舞いに行く番だ!!!!待ってろおおお!!!!」

男がいない学校は寂しくもあったが
それはそれで新鮮だった

キーンコーンカーn
放課後を告げるチャイムを最後まで聞くこと無く
私は駆け出していた、男の家へ
早く、速く、もう頭は真っ白だ
どの角を曲がってどの道を走ってどの道で車の通過を待ったか
それすら思い出せない
気がついたら男の家の前で、息を切らせていた私がいた
ピーンポーン
心臓がバクバク鼓動している
男母「はぁーい?どなたぁ?」
女「同じ高校に通う女です!男君の見舞いに来ましたぁ!!」
男母「いらっしゃーい、男なら上で寝てるから勝手に入っちゃっていいわよw」
女「わかりもしたああ!!///」
緊張で舌を噛んだ…恥ずかしい…
男母「元気ねぇw」
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:09:56.17 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 7/9
男「…ん…」ゴソゴソゴソ
ごそごそ?
男「…んん?」
なんか布団の中で動いてるな…
男「…」
あ止まった…なんだ?
そう思って布団を覗いて見ると…
男「うぉ!?女!?」
女「あ、やはり起こしてしまったか」タハハ
女が猫のように布団の中で丸まっていた…
男「お見舞いに来た奴がなんで寝ようとするんだ?」
女「男だって寝たじゃないかああ!」
それを言われると何も言えない…
男「うぐ…」
女「私がここで暖めてやる!湯たんぽの類だと思ってくれ!!!」
男「んじゃしゃべるなよ?」
女「おう!!」
男「おやすみ…」
そう言って俺は…女の背に手を回し…
良い匂いがする女の髪を…感じながら寝る
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:11:22.59 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 8/9
気がつけば外は真っ暗、時間も時間だった
しかし…男が寝ているため動けない…
これはどうしたもんか…
そっと男の手を動かしてみると…お?動いたw
脱出できるな…
女「ふぅ…」
お見舞いに来といて…逆に幸せにしてもらうとはなぁ…
情けないな…
何か残していくか…!閃いたああああ!!!
カリカリカリカリ

女「おばさーん!お邪魔しましたー!」
男母「はぁーい、こちらこそお見舞いありがとねー」
女「失礼しまああああす!!」
ふっふっふ…「アレ」を見た反応が楽しみだ!!
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:12:57.05 ID:wc0vP2dz0
第零三話 素直ヒート、叫べなくなる!? 9/9
男「ん…」
気がつけば夜
腕の中には女はいない
男「流石に帰ったか…ん?」
カード?
男「女が残していったのか…」
『お大事に、早く直して一緒に学校へ行こう!
PS 貴方から何かを頂きました ◇(キャッツのマークっぽいもの)』
男「…」
何か盗られたのか?その日一日身の回りを探してみたが
結局何を盗られたのか見つからなかった

数日後
男「なぁ」
女「なんだ!?男!?」
アレから数日立つけど何も言ってこないなぁ…
男「何を盗ったんだ?」
ついに話題に出してきたな!!
女「あぁ、ふふw何でもないようなものだぞ!!」
男「言わないつもりか?」
女「言わない!!!絶対に気がつくことはないだろうからなあああ!!!」
男「むぅ…」
女「ふはははははははははは!!!!」
ふふ、気がつくことがあるとしたら
それは男が私の携帯を盗み見たときだけだ
私が頂いたもの…それは…
愛する人の寝顔の写真
私の携帯の待ち受け画像だ…
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:15:33.78 ID:wc0vP2dz0
俺「今日の投下は以上だ!レス消費してすまんかった!!!」

俺「ちなみに、この先は何にも考えてないから男と女がどうなるかなんて聞かれても困るんだぜ?」
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:17:02.18 ID:5lDq+4oSO
非常にグッッッドヒィィィィィィーーーーーーートォォォォ!!!!
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:17:56.40 ID:YPEO9H760
神SSの後だと何となく投下しづらい妹ヒート、長い坂道編

女「ふぅ〜、いいお湯だったぁぁぁぁぁぁ!!」
女「あつくなれ〜♪たかなるあこがれ〜♪…お?おぉ、久しぶりに乗ってみるかぁぁぁぁぁ!」
女「よいしょっ」ガシャ
女「……ぎゃ、ぎゃああああああああああああ!!なんっじゃこりゃあああああああ!!!」

ドタドタドタドタ、バタン!
兄「ど、どうしたおんn服着ろいやせめてバスタオルくらい羽織れぇぇぇ!!」
女「きゃあああああ!!み、見るな兄ぃぃぃぃぃ!!いややっぱり見てくれぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「見れるかバカタレ!!さっさと服着て出てこい!!」バタン!
お隣さん「(あらあらまぁまぁ、今日も隣は賑やかでいいわねぇ)」

兄「で、さっきの津波が起こりそうな程の悲鳴の理由を述べてみろ」
女「……ポッ」
兄「何で頬を赤らめる何で恥じらいの表情を見せる」
女「だ、だってぇぇぇぇぇぇぇ!裸なんて見られたらこれはもう責任を取って貰って兄のお嫁さんになるしk
兄「り・ゆ・う・を・の・べ・ろ!」
女「ごめんなさい調子に乗りました…じ、実はなぁぁぁぁぁぁ!!風呂上りにだなぁぁぁぁ!!」
兄「うむ」
女「こう、アツくなった胸の内を昇華させようとHEATSを口ずさんでいて目に付いた体重計に乗ったらだなぁぁぁぁ!!」
兄「別に鼻歌を歌ってた理由までは聞いてないんだが」
女「……体重が増えていた」
兄「え?」
女「ふ、太っていたんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!何度も言わせるなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「それだけ?」
女「それだけだ!!」
兄「……さて、明日も仕事だし寝るかねぇ、ふわ〜ぁ」
女「な、なんだその態度ぉぉぉぉ!!酷いぞ兄ぃぃぃぃぃ!!」
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:18:46.11 ID:Ae3188LZO
>>617
超GH!!!!
あなたのクオリティにもう脱帽…
6212/3:2006/10/02(月) 18:18:50.26 ID:YPEO9H760
女「兄ぃぃぃ!兄ぃぃぃ!!起きろぉぉぉぉ!!」
兄「ん〜、なんだよ…珍しいな俺より早く起きてるなんて」
女「これから走りに行こう!!!」
兄「ふぁ〜あ、まだ4時前じゃないか…おやすみ」
女「スルーするなぁぁぁぁぁ!!聞けぇぇぇぇぇ!!」
兄「あぁぁぁぁも〜近所迷惑だから叫ぶなっつの、わかったわかった、付き合うって」
女「よっしゃぁぁぁぁぁ!!それでこそ兄だぁぁぁぁ!!」
兄「んで、どこまで走りに行く気だ?」
女「とりあえず私の学校まで走って往復しよう!!」
兄「お前の学校って確か片道20kmくらいなかったか…?」
女「ついでに途中で心臓破りの地獄坂があるぞぉぉぉぉ!!」
兄「パス」
女「却下ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!行くぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「車に慣れきっちゃってるんですけど…」


女「あ、兄ぃぃぃぃぃぃ!!はっ…はぁ…!ま、待ってくれぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「息巻いてた割にはヘバってるな、まぁこの坂道じゃしょうがないか」
女「な、なんでそんなにタフなんだ兄ぃぃぃぃぃ!!」
兄「中学と高校に居た頃は陸上やってたからな、現役程じゃないけど俺もまだまだイケるな」
女「な、なんとぉぉぉぉ!!体育会系な兄もすて…ぜっ…き、だぁぁぁぁぁ!!…はぁ!」
兄「ったく、ほれ頑張れ女、俺より先に学校つけたらデザートに芋羊羹作ってやるぞ」
女「何ぃぃぃぃぃぃぃ!!!いぃぃもぉぉぉようかぁぁぁぁぁぁん!!!」
兄「はっや……ダイエットだって事自分で忘れてないかあいつ」
6223/3:2006/10/02(月) 18:19:23.22 ID:YPEO9H760
兄「た、ただいまぁ〜、結構疲れたなぁ」
女「ぜ〜、は〜、お、おうぅぅぅ、予想以上だぁぁぁぁぁぁぁ」
兄「つーかさ、さっきから気になってたんだけど…ちょっとこっち来い女」
女「ど、どうしたぁぁぁぁぁぁぁ!?」

兄「155cm…うん、やっぱ身長伸びてるな」
女「え…って事は」
兄「そりゃ身長が伸びりゃ体重も増えるよなぁ?」
女「わ、私の勘違い!?」
兄「………」
女「あ、あは!!あははははは!!す、すまん兄ぃぃぃぃぃ!!」


おまけ
女「あれ?兄ぃぃぃぃぃ、私のご飯はぁぁぁぁぁぁ?」
兄「ダイエット中だろう?晩飯抜きにした方がいいんじゃないか?」
女「そ、そんなぁぁぁぁぁ、朝の事怒ってるのかぁぁぁぁぁぁ?」
兄「泣くな、冗談だよ、ほれ」
女「う、うぅぅぅぅぅぅ、うん…」
兄「今日の晩飯は中華飯にしてみた、野菜をいつもより多めにしてカロリー抑えてみたぞ」
女「あ、ありがとぉぉぉぉ!!やっぱり兄は優しいなぁぁぁぁぁ!!」
兄「ま、俺も野菜不足だったから丁度いいな」
女「おかわりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
兄「……」
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:31:08.01 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:32:26.41 ID:aS97qu3M0
>>616
何かを奪いましたでハァハァした俺乙
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:45:34.53 ID:Ae3188LZO
GH!
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 18:55:57.56 ID:5lDq+4oSO
保守
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:05:23.82 ID:aS97qu3M0
保守
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:15:52.94 ID:eWp034YD0
ほっしゅ
629昨日一昨日と、二日かけて長編投稿した者です(´・ω・`):2006/10/02(月) 19:24:17.44 ID:FZx9yQnaO
みんなのGH振りに触発されて現在長編書いてる。
書けば書くほど勝手に動いてくれるヒート達。
終わらない!終わらないよ!
今日中に投下出来るかなぁ。
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:29:55.65 ID:cF0ulyvt0
>>588
これは激しくGHだ!

ていうか今更だが
いつの間にか男は眼鏡キャラが固定化してんのなww
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:32:57.90 ID:eWp034YD0
>>629
wktkしてまってるぜ!!
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:46:10.99 ID:Ae3188LZO
>>629
わくてかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:47:15.23 ID:f2cmKIqCO
>>629
wktkが止まらない!!!
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 19:57:28.19 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:06:41.83 ID:aS97qu3M0
>>629
そろそろ短編集出してもいい頃だぜ
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:11:22.79 ID:IQcRrZRd0
>>629の長編も楽しみだが唐突に現れて投下していく妹ヒートにwktkしてる俺ガイル
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:17:00.04 ID:CvOj4fc50
保守

むかしむかしあるところに男と女が住んでいました

男は山へ芝刈りに女は川に洗濯に行きました

女が洗濯をしていると川の上流から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました

女「おぉ!!でっかい桃だぁぁ!!あれを男に食べさせて精力を尽けて夜は・・・・///」
女「よっしゃああぁぁぁ!持って帰るぞおおぉぉ!!!」

夕食後

男「ごちそうさま」
女「男おぉぉ!今日はこんないいものを拾ってきたんだぁぁぁ!!」
男「おっ、うまそうだな、それじゃあ食べるか」
女「斬るからちょっと待ってろぉぉ!!」

女「はあぁぁぁぁぁ、まじんぎりいぃぃぃぃ!!!」
ザシュッ!!
会心の一撃!!!

桃太郎「・・・・・」
返事が無いただの(ry

めでたし、めでたし(?)

おまけ
校長「おお、桃太郎よ!死んでしまうとはなさけない」
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:25:53.27 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:29:28.66 ID:QtyETK3B0
>>637
桃太郎w
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:30:23.46 ID:Ae3188LZO
>>637
※桃は女が美味しく頂きました
641PCから投下。一応前回の続き。:2006/10/02(月) 20:34:09.67 ID:QtyETK3B0
十月□日

ある晴れた日の午後

男「えーっと・・・ここでいいのかな?」
俺は地図と電柱を交互に見ながら現在位置を確認する。
男「場所はあってるんだけどなぁ・・・」
周りを見ても家らしい物は一切見えず、無駄に高い塀がずっと続いているだけだった。
かれこれ二時間はこうしている。
男「何処だよ・・・家・・・・・・」
季節は秋と雖も、雲一つ無い晴天から降り注ぐ太陽光は容赦なく俺の頭を沸騰させようとしていた。
男「あぁぁぁぁ・・・・・・黒髪に生まれた自分が憎いぃぃぃぃ・・・・・・」
何で俺がこんな事になっているかというと、

女「なぁ!今度私の家に来ないか?!」

そう、女に言われたからだった。

時は数日前の放課後。
先日の騒動を経て、晴れて恋人になった俺達は、一緒に公園を歩いていた。
どちらが言い出したわけでもなく、学校から出た俺達は無意識のうちにそこに着いた。
主体性が無いと言う事なかれ。

女「なぁ、少し休まないか?」
男「あぁ、別にいいぞ」
俺達は近くのベンチに腰掛ける。
女「すっかり秋だなぁ!!」
女は空を見上げて思いっ切り伸びをする。夕日に染め上げられた女は、いつもとの爛漫さとは違う艶やかさを感じさせた。
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:40:58.06 ID:QtyETK3B0
>>641
(綺麗だなぁ)
昔の俺だったら決して湧き上がることのない感情。俺は女に心底惚れている事を実感した。
女「男?」
男「お、おう!何だ?!」
俺の顔を不思議そうに覗き込む女に、俺は慌てて反応する。顔が赤くなっているのは夕日のおかげで気付かれないはずだ。多分。
女「話、聞いてたか?」
男「お、おお!もちろんだ!」
女は訝しげな顔で俺を見る。
女「本当か?何か顔も赤いぞ?風邪でもひいたか?」
勘違いしているのが救いだが、顔が赤いのはばれていた。
熱を測ろうとしているのか、女は顔を俺に寄せてくる。
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:42:45.90 ID:QtyETK3B0
>>642
(これはあれか?キスするチャンスなのか?)
俺の額に女の額が当てられる。多少ロマンに欠けるかもしれないが、俺は更に一歩踏み出せるこのチャンスを逃さないために勇気を振り絞って言う。
男「あ、あのさ!」
女「うん!大丈夫だな!」
しかし俺の勇気は、女の俺よりも一回りは大きい声に掻き消された。
女「ん?何か言ったか?」
男「い、いや!な、何でもない!」
女は大して気にもしない様子で顔を離していく。
女「そうか!最近寒くなってきたら気をつけろよ!男と私は一心同体だからな!!」
意味が分かっていっているのだろうか?だとしたら、かなり恥ずかしいぞ。
女「そうだ!男!?」
男「なんだ?」
女「なぁ、今度私の家に来ないか?!」
・・・・・・・・・・・・・・・え?
男「誰が?」
女「男が!」
男「マジで?」
女「嫌か?」
女の瞳に涙が浮かぶ。
男「い、嫌じゃない!嫌じゃない!」
女「本当か!?」
俺が必死に否定すると浮かびかけた涙はあっという間に引き、紫羅欄花(あらせいとう)の様な笑顔を見せる。
(あぁ!可愛いなぁもう!)

その後、俺達は今度の連休に行く約束をして別れた。今日行けないか訊くと、色々準備があると言われた。
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:43:13.40 ID:5lDq+4oSO
非常に申し訳ないが前回とはこのスレの何番からだっけ?orz
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:52:35.72 ID:aS97qu3M0
>>643
女もさることながら男がかわいい(*´д`)
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 20:53:28.56 ID:QtyETK3B0
>>644
>>385です。
続きと言ってもその後の話なので、一巻→二巻に移った感覚で。
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:02:42.18 ID:f2cmKIqCO
相変わらずゆっくりな投下で非常にもどかしい
だがそれがいい
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:04:07.17 ID:QtyETK3B0
遅筆ですんません。
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:12:20.44 ID:f2cmKIqCO
ここに書き込んでるh(ryいやなんでもない
頑張ってくれ!!!
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:13:45.37 ID:QtyETK3B0
>>643
そして、今に至る。

男「みつかんねぇ・・・」
いきなり行って驚かすつもりだったが、このままじゃ驚かすどころか辿りつくことすら出来ない。
男「しょうがない・・・」
俺は携帯を取り出し、履歴から女の名前を探してリダイヤルをする。

数秒の呼び出し音の後、聞き慣れた声が聞こえてくる。
女「はい・・・」
男「女か?」
何か変だな、いつもより元気がない。電話越しだと丁寧になるタイプじゃなかったよな?
男「本当に女か?」
女「あ、あぁ!もちろんさ!」
女の声がいつもの調子に戻る。
男「あのさ・・・地図通りの場所にいるんだけど」
女「うん」
男「一向にそれらしい物見えないんだけど」
女「あぁ・・・ちょっと待ってろ。今迎えを行かせる」
男「迎え?」
それを聞いて、子供の頃の記憶だから確かじゃないが女の家が異常にでかかった事を思い出した。
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:23:38.03 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:32:06.84 ID:QtyETK3B0
>>650
子供二人が問題なく駆け回れるような庭だもんなぁ。
男「いや!迎えはいい!」
流石に恥ずかしい。女だって、それが嫌で毎日徒歩で俺の家まで来るんだろう?
女「あ、やっぱり?私もあれは恥ずかしくてな!よほどの事じゃないと使わないんだ」
やっぱりね。
男「それじゃあ後ほど」
女「了解」
俺は電話を切ると再び歩き出す。出口が分かった分さっきより幾らか歩みが軽くなっていた。

それから俺は、ゆうに2メートルはある大きな門を抜け、中庭に入る。
男「懐かしいなぁ!」
そこには、俺達の幼い頃の残香が未だにあった。
一緒に登った木。
遊び半分で鯉を捕まえて怒られた池。
仲良くお昼を食べた縁側。
男「ん?」
縁側を見ると、着物を着た女性がこちらを見ていた。
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:33:03.63 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:39:02.14 ID:Ae3188LZO
wktk
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:42:01.22 ID:IQcRrZRd0
バーロー見ながら保守がてらの妹ヒート、虫さされ編

女「うあぁぁぁぁぁぁぁ!!痒いぞ痒いぞかぁぁぁゆぅぅぅいぃぃぃぞぉぉぉ!!」
兄「何時にも増してうるさいな、蚊にでも刺されたか?」
女「わからぁぁぁぁぁぁん!!首筋辺りが凄く痒いぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「どれ、見せてみろ……んー、蚊にしちゃ腫れてるな、外で食われたのかな」
女「痒すぎるぅぅぅぅぅ!!」
兄「我慢しろ、絶対掻くなよ、今ムヒ持ってくるから」
女「わ、わかったぁぁぁぁぁぁぁ!!」

兄「女、残念なお知らせだが、ムヒ切れてる」
女「んなにぃぃぃぃぃぃ!!この痒みはどうすりゃいいんだぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「仕方ないだろ、急いで買ってきてやるから我慢してろ」
女「そんなに我慢できるかぁぁぁぁぁ!!掻いていいかぁぁぁぁぁ!?」
兄「ダメだっての、傷になるし痒みも増すぞ」
女「そんな事言ったってぇぇぇ!そ、そうだ兄ぃぃぃ!人の口内で分泌される体液!
  つまり唾液には抗菌殺菌作用があると効いたぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「……それが何か?」
女「運が悪い事に刺された場所が首筋!!自分の口じゃ届かない!!兄が舐めてくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
兄「絶対イヤd
女「あぁぁぁぁぁぁぁ!!痒い痒いぃぃぃぃぃ!!!」
兄「……あーもうわかったっての、静かにしてろ」
女「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!宜しくお願いしまぁぁぁぁっす!!」
兄「ったくもう……ペロッ」
女「ふ、ふぁ…」
兄「…チュッ……チュパッ」
女「ん、くぅぅ!兄ぃぃぃ、も、もういいz
兄「…チュゥゥ」
女「んぁぁぁ!そ、そんなに吸わないでくれぇぇ!」
兄「(面白い…)」
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:42:40.65 ID:IQcRrZRd0
おまけ

女「兄ぃぃぃ!!今度はふ、ふ、太ももを刺されたぁぁぁ!!また頼むぅぅぅ!!」
兄「あぁ、今日仕事帰りのついでにムヒ買ってきたぞ、それ塗っとけ」
女「ええええええええええ!?」
兄「痒くても痒くなくても結局はやかましいのな…」
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:43:41.78 ID:IQcRrZRd0
むぅ、本家ほどのクオリティは出せんな
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:47:54.99 ID:Ae3188LZO
>>657
GHなんだよー
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:52:45.79 ID:QtyETK3B0
>>657
グッドヒートォォォォォ!!
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:52:50.42 ID:huU0Np/l0
>>657
ごめんな、本家もバーローに夢中なんだ
ともかくGH!!
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 21:54:58.05 ID:QtyETK3B0
>>652
女性は鮮やかな着物を見事に着こなしていて、結った髪と後れ毛、そこから覗く項が何とも言えない扇情さを醸し出している。
男「あの」
???「はい?」
女の声とはまた違う印象的な、穏やかだけど凛とした声。
男「お、男と申します。お、女さん・・・い、いらっしゃいますか?」
しどろもどろで、何故か俺は見た目同い年くらいの相手に慣れない敬語を使う。
???「はい、伺っています。こちらです」
そう言って歩き出す女性。俺は、何の警戒心もなく彼女に連いていった。


中庭から少し離れたところにある空き部屋。俺は着物の女性の後に付いて入る。
???「少々お待ち下さい」
女性は俺の横を通って部屋を出て行く。パタンと襖を閉じる音。
男「ふぅ・・・・・・・・・ん?」
部屋から感じる人の気配。俺があたりを見ると、出て行ったはずの彼女が襖を背に立っていた。
男「あの?どうかしましたか?」
彼女は熱に浮かされたような目で俺に歩み寄り、
ガバッ!!
いきなり抱きついてきた。
男「ちょ!ちょっと!」
ほのかに感じる甘い香り。香水の類とは違うその香りに俺の意識はクラクラし始める。
???「あたしじゃ駄目ですか・・・?」
男「へ?」
???「お嬢様ではなく、私では駄目ですか?」
潤んだ目で俺に問いつめる女性。息が互いの顔にかかるほどの距離になる。
男「・・・・・・・・・・・・」
要領が一切掴めないが、俺にある答えは一つだけだ。
男「駄目です。俺には女がいます」
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:05:13.49 ID:fjTtANuN0
今スレ立ったときから描きたかった。
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20700.jpg.html

663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:09:36.53 ID:KG1aSTIr0
>>662
なんか昔あった「ピーポーピーポー」っていうCM思い出した
664ひとまず投下終了。続きは後ほど。:2006/10/02(月) 22:10:07.09 ID:QtyETK3B0
俺が言うと、女性は俯いて何も言わなくなる。
男「あの・・・」
傷つけてしまっただろうか?だけど、それだけは譲れない。
男「だ、大丈夫ですよ・・・貴方みたいな魅力的な人ならすぐに良い相手が見つかりますよ!」
俺は彼女に声をかける。不思議と彼女に感じていた緊張は消え失せていた。
???「・・・・・・・・・」
男「あの・・・」
何も言わない女性、次に女性の口から出てきたのは俺に対する嘲りでも罵倒でもなく、
???「・・・・・・ぷ・・・」
男「?」
???「は、はははははは!!あははははは!!」
笑い声だった。

男「へ、え?えぇ?!」
女性は大笑いしながら畳をバシバシと叩く。
???「あははははははは!男!流石だぞぉぉぉ!」
嫌というほど聞き慣れた声。
着物の女性は・・・・・・女?
男「女ぁ!?」
女「おう!他の女になびかないとは!流石男だ!!」
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:10:27.61 ID:huU0Np/l0
>>662
パンチラ!パンチラ!!
GH!GH!
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:12:05.30 ID:Ae3188LZO
>>662
GH!!!

体綺麗だよな…(*´д`)ハァハァ
667貼り忘れ。:2006/10/02(月) 22:14:13.97 ID:QtyETK3B0
>>664>>661から繋がっています。
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:19:05.79 ID:fjTtANuN0
>>666
ムチっとナイスバディより筋肉質なスレンダーバディが俺は好きなんだっ!
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:21:28.37 ID:huU0Np/l0
バーロー終わるまで碌なの書けねぇぇぇ!な妹ヒート、二人でドラマ観賞編

女「うおおおお!!兄ぃぃぃぃ!!ラン格好良いなラン!!」
兄「(何だよこのドラマ、キャスティングがアレだとか演技がアレだとかはまぁいい
   だが肝心の新一のキメ台詞が未だ出てないってのはどう言う事だ)」
女「あぁぁぁぁぁぁ!!ダ、ダメだぁぁぁラン!!もう足がボロボロなのにぃぃぃ!!」
兄「(あー、つまんねー、世にも奇妙な物語見れば良かったなぁ…)」
女「しかしランと新一はカッコいいなぁ!!どんな状況でも信じあう二人!!」
兄「(あーでも陣内さんはry)ん?あ、あぁ…そうだな」
女「まるで私達みたいだなぁぁぁぁぁ!!」
兄「ん?いや、それは全く違うだろ」
女「それは予想してた言葉だがやっぱり言われると寂しいぞ兄ぃぃぃ!!」
兄「俺なら女がここまでボロボロになる前に助ける、っていうか拉致らせてたまるか」
女「あ、兄ぃぃぃぃ!!そこまで私の事をぉぉぉぉ!!」
兄「(そもそも原作の新一ならあんなに暴走したりせずに冷静にだなry)」
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:21:30.37 ID:Ae3188LZO
>>667
GH!!!

着物ヒート…(*´д`)ハァハァ
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:27:41.00 ID:aS97qu3M0
>>662
燃え尽きるほどグッドヒートォォォォォォォ!!!!
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:39:49.97 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:39:51.11 ID:Ae3188LZO
保守
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:49:27.69 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:55:59.99 ID:wfC5d3p10
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおpppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppppp
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 22:59:45.83 ID:Lf9Roi55O
ウィキの更新まだかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:02:35.72 ID:n9QWv7L10
ただいまっだ!!!
>>596
埋もれてしまったが!!!
すげぇ楽しみに待ってるSS書いた奴がここにいるからな!!!

時間なんかかかってもいい!!!俺はずっと待ち続ける!!
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:04:03.77 ID:WDU2zAd00
>>676
あー、うん…………ほんますんません
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:04:58.82 ID:cF0ulyvt0
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:07:03.78 ID:huU0Np/l0
>>679
世にも奇妙な物語見てたが
応援されちゃぁ書くしかねぇな!!
とりあえず最後のコマの妹を僕にください
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:11:40.65 ID:Ae3188LZO
>>679
GH!!
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:18:36.48 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:27:13.63 ID:cF0ulyvt0
>>680
だが断…………

おまいの次回作次第では譲るww
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:28:10.23 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:34:29.59 ID:huU0Np/l0
>>311からネタを引っ張ってくる妹ヒート、戦場編
女「ぬぉぉ!!エリウッド弱えぇぇぇぇ!!すぐやられんじゃねぇぇぇぇぇ!!」
女「ヘクトルつえぇぇぇぇぇ!!本当にロードかこれぇぇぇぇ!!」
女「うあぁぁぁぁぁ!!ニニアーン!!ニニアーン!!」
兄「ゲームしてる時くらい静かにしろよ……またスパロボか?」
女「違うぞぉぉぉ!!戦略シュミレーションなのは同じだが、これだぁぁぁぁ!!」
兄「あー、手強いシュミレーションってのをウリにしたこれか」
女「スパロボは面白いんだがヌルいからなぁぁぁ!!このゲームはまさに戦場だ!!兄もやってみろぉぉぉ!!」
兄「ゲームなんて久々だなぁ、やり方教えてくれ」
女「任せろぉぉぉぉ!!基本的な操作はだなぁぁぁぁぁ!!」

兄「よっし、把握した、やってみるよ」
女「おうよぉぉぉ!!烈火でお勧めなキャラはレイヴァンとプリシラの二人だぁぁぁぁぁ!!」
兄「レイヴァンとプリシラね、覚えとく」

兄「(うわぁ、ソシアルナイトって弱いんだな、剣士とか傭兵の方が数倍強い…おぉ、女が言ってたのはこいつらか)」
プ「私は…それでもお兄様のお傍に居たいんです!!」(支援会話)
レ「分かった、もう二度と俺の傍から離れるな」(支援会話)
プ「はい…!はいっ!大好きです、お兄様…」(支援会話)
兄「…あー、女、同じシリーズで別のゲームないか?」
女「ぬ!?アドヴァンスはお気に召さないか!?じゃあ今度は名作・聖戦だぁぁぁぁ!!
  お勧めキャラはエルトシャンとラケシスだぞぉぉぉ!!エルトシャンは仲間にならないけどな!!」
兄「仲間にならないのにお勧め…?」

ラ「お兄様以外の殿方など皆ケダモノです!!」
エ「ラケシス…私の身に何かあった時はこれを私だと思え」(大地の剣GET!)
兄「……女、これは遠回しなアプローチか?あぁいやそんなワケないよな、お前だったら――」
女「ぬぅぅぅ!?何言ってるか良く分からないが高難易度のゲームに四苦八苦する兄も素敵だぁぁぁ!!」ギュゥゥゥ
兄「こうやって直接的に来るもんな、暑いから抱きつくな」
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:47:24.44 ID:6NZUg72v0
ほしゅ
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/02(月) 23:54:35.56 ID:Ae3188LZO
>>685
GH!!!!だが元ネタがさっぱりだぁぁぁぁぁぁ!!!!!www
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:00:48.66 ID:lkOqqIBn0
秋の夜長に妹ヒート、ほろ酔い気分で腕枕編

兄「あっれ、おかしいな〜、女ー、冷蔵庫の中に缶チューハイ入ってなかったか?寝酒用に買っといたんだが」
女「ふぇ?知らないろぉぉぉぉぉ、ジュースならわらしが今貰っちゃったけどぉぉぉぉ!」
兄「まさにそれだよ、お前はここに書いてある『お酒です』の文字が見えんのか」
女「あ、ほんとらぁぁぁぁぁぁ!どうりで頭がぼーっとすると思ったらぁぁぁぁ!」
兄「微妙に呂律回ってないぞ…これ一気したのかよ」
女「あはは〜!兄が二人見えるぞぉぉぉ!何か得したきぶんらぁぁぁぁ!!」
兄「チューハイ一本で出来上がるか普通、ほれ、部屋まで連れてってやるからさっさと寝ろ不良娘」
女「やら!!兄が抱っこしてくれるまれ動かないぃぃぃぃぃ!!」
兄「……酒乱かこいつ?わかったから行くぞ」
女「お姫様抱っこがいいぃぃぃぃ!!」
兄「はいはい、これで宜しいでしょうか?」
女「うむぅぅぅぅ!!満足じゃぁぁぁぁぁ!!」

兄「はい、ベッドに付きましたよお姫様、降ろしていいですか?」
女「やぁぁぁぁ!兄も一緒にぃぃぃぃぃ!!」
兄「はい?」
女「添い寝してくれなきゃやらぁぁぁぁぁ!!暴れるぞぉぉぉぉぉ!!」
兄「これ以降金輪際家に酒は持ち込まないと今心に誓いました……これでいいかお姫様?」
女「枕…」
兄「ん?」
女「腕枕もぉぉぉぉ」
兄「はいはい…はよ寝ろ酔っ払い」
女「おうぅぅぅぅ、兄のにほいがして安心するろぉぉぉぉ」
兄「そりゃ良かった、おやすみ」
女「おやすみぃぃぃぃぃ…」
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:01:31.21 ID:lkOqqIBn0
おまけ

女「うおぉぉぉぉぉ、猛烈に頭いたぁぁぁぁぁい!!」
兄「二日酔いだバカ、お前昨日の記憶あるか?」
女「夕ご飯食べてお風呂から上がった後の記憶が曖昧だぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「その後お前カクカクシカジカだったんだぞ」
女「な、なにぃぃぃ!?兄と一緒に寝るなんて美味しい状況で酔っ払ってたのか私はぁぁぁ!!」
兄「あ、バカ急に動いたr
女「あたたたたたた!頭いたぁぁぁぁぁい!!」
兄「……今日の朝食はシジミの味噌汁だな」


書いてから気付いた、これほろ酔いじゃねぇ
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:04:36.53 ID:RON23r7F0
>>688-689
こ れ は き た

約束どおり>>679はおまいに捧ぐ
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:11:02.19 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:19:41.08 ID:T7ZTY/kW0
ゴォォォォルディオン!!クラッシャァァァァァァ!!!!!


保守
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:21:20.86 ID:arYbGqDhO
どうしよう神だらけだ…

昔の作品をリメイクしたんで過疎ってるなら投下しようと思ったんだが…
俺の文章なんぞ神の前ではウジ虫同然だ…クソ長いし。
出直してくる
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:22:55.24 ID:1x1P/0WYO
捕手
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:24:11.88 ID:lkOqqIBn0
体系を気にする妹ヒート、ちょっとアレな体操編

*「ボインボイン体操〜♪おっ!ぱい!おっ!ぱい!」
女「おっ!ぱい!おっ!ぱい!」
兄「…………」
*「チチをもげ〜♪もげ!もげ!もげ!」
女「もげ!もげ!もげ!」
兄「………ブフッ!」
女「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!今笑ったな!!笑っただろ兄ぃぃぃぃぃ!!!」
兄「ぷっ…くくっ!い、いや!!笑ってなんてないって…!」
女「そんな顔の筋肉総動員させて引きつった無表情に説得力なんてなぁぁぁぁぁぁい!!」
兄「いや、悪い悪い、でも何やってんだよ」
女「見てわからんのかぁぁぁ!!豊胸体操だ!!兄の為にやってるのに笑うなんて酷いぞぉぉぉ!」
兄「待て、話が見えんのだが何故に俺の為に豊胸なんだ」
女「男は胸のある女性の方が好きなんだろぉぉぉ!女友が言ってたから間違いない!!」
兄「あぁ〜、それで俺の為にね、本当ならそういうのは彼氏の為にやるもんだけど」
女「兄以外の男に興味などない!!兄の興味さえ引ければ何もいらない!!」
兄「まぁ別に俺は巨乳好きってワケでもないんだけどな」
女「え、ホントかぁぁぁぁぁぁ!?いや、それでもこの体系がなぁぁぁぁぁ…」
兄「コンプレックスでもあるのか?胸デカくしたいなら体操なんかより効果的なモノがあるぞ?」
女「マ、マジかぁぁぁぁぁぁ!!どうすればいい!!」
兄「揉まれればいい、好きな人に」
女「…」
兄「…」

女「よ、よろしくお願いします!!」
兄「冗談を真に受けるんじゃありません」
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:26:34.23 ID:2sPnc2i50
じゃあ俺が
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:31:25.45 ID:lkOqqIBn0
>>693
想いを込めた文章に優劣なんかないってちょっと前に誰かが言ってた

そして今気付いた
>>690IDがロン
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:31:43.97 ID:arYbGqDhO
いやいや俺が
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:32:41.11 ID:T7ZTY/kW0
俺が揉むぅぅぅぅぅぅぅ!!!
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:33:27.54 ID:V3a40SUE0
>>695
GH!
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:33:54.56 ID:SMuq7NC20
いや俺だぁぁぁあああ!!!!!
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:35:08.56 ID:T7ZTY/kW0
だけど、せっかくの賓乳なのに揉んで大きくなったらどうしよう…
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:35:50.64 ID:RON23r7F0
  ロ  ン
                                  /\___/ヽ
    (.`ヽ(`> 、                      /''''''   ''''''::::::\
     `'<`ゝr'フ\                  +  |(●),   、(●)、.:| +
  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)                   |  ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´                 + |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
       \_  、__,.イ\           +     \   `ニニ´  .:::/    +
        (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|
         ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ
          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、

 リ ー チ ・ 一 発 ・ 素 直 ヒ ー ト ・ ド ラ ド ラ
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:38:50.88 ID:2I55nA10O
>>693
俺もちょっと新たにクソ長いの投下しようと思ってるから、気にすんな。
自分達がウジ虫って事は、もう下はない。後は上に登るだけだってお婆ちゃんが言ってたかもしれないぜ!!
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 00:52:30.74 ID:SAI/uovF0
>>693
ダメかどうか決めるのは読んだあと。気にせずまずは投下だ
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:02:31.93 ID:2sPnc2i50
>>693
自虐されると読むほうも萎えるんだぜ?
とりあえず投下投下!
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:05:09.80 ID:lkOqqIBn0
アレな体操後の妹ヒート、悲観する事ないよ貧乳だって素晴らしい編

女サイド
女「お買い物ぉぉぉぉ!!お買い物ぉぉぉぉ!!兄と一緒にお買い物ぉぉぉ!!」
兄「たかだか買い物くらいで大袈裟すぎるぞ、通行人が見てくるだろうが」
女「だぁぁぁって週末くらいしか一日中兄と一緒に居られないだろぉぉぉぉ!!」
兄「やれやれ……お?」
女「え…?(あ、兄の視線が通りすがりの巨乳Aに!!何だあのデカさは!!街中の女子大生は化け物か!!)」
兄「お、こっちも中々…」
女「…!(こ、今度は形の良い美乳だと!?大きさはさっきの巨乳Aに比べれば劣るがそれでもデカい!!)」
兄「あー、あれは…」
女「…!(極めつけは外人!?日本人とは生まれ持ったモノからして違うじゃないかぁぁぁ!!)」
兄「どうした女、今日はやたら静かだな?」
女「な、何でもないぞぉぉぉぉ…」

兄サイド
女「お買い物ぉぉぉぉ!!お買い物ぉぉぉぉ!!兄と一緒にお買い物ぉぉぉ!!」
兄「たかだか買い物くらいで大袈裟すぎるぞ、通行人が見てくるだろうが」
女「だぁぁぁって週末くらいしか一日中兄と一緒に居られないだろぉぉぉぉ!!」
兄「やれやれ……お?(MR2のSW20かぁ、カッコ良いな)」
女「え…?」
兄「お、こっちも中々…(FD3Sじゃんか、このフォルムがたまらんな)」
女「…!」
兄「あー、あれは…(あの服女に似合いそうだなぁ、給料入ったら買ってやるかぁ)」
女「…!」
兄「どうした女、今日はやたら静かだな?」
女「な、何でもないぞぉぉぉぉ…」
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:05:51.47 ID:lkOqqIBn0
おまけ

兄「ふぅ〜、結構買ったな」
女「お、おう、そうだなぁぁぁぁ」
兄「今日はホントどうした?最初はバカみたいに大声出してたのに」
女「うぅぅぅ、だって兄が巨乳ばっかり見てるからぁぁぁぁぁ」
兄「……?何の話かよくわからんが、まだ胸の事気にしてるのか?」
女「わ、悪いかぁぁぁぁぁ!!」
兄「別に悪くはないけど、女は充分可愛いんだから気にしなくていいと思うぞ」
女「カワイ…本当か兄ぃぃぃぃぃぃぃ!!とうとう私の想いに応える気にぃぃぃぃぃ!!」
兄「なってない」
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:12:47.75 ID:arYbGqDhO
>>697>>704>>705>>706
ありがとう…
よおし!!




やっぱ今は眠いから明日の昼間投下する
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:13:33.13 ID:/wxHPokz0
ヽ(・ω・)/   ズコー
\(.\ ノ
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:17:34.86 ID:kTcnwXfE0
ヽ(・ω・)/   ズコー
\(.\ ノ
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:18:28.22 ID:2sPnc2i50
ヽ(・ω・)/   ズコー
\(.\ ノ
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:30:36.32 ID:2sPnc2i50
スレストかよ保守
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:33:32.52 ID:arYbGqDhO
いや…その…
すまん
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:43:21.93 ID:/wxHPokz0
そしてホシュ
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:44:58.51 ID:F6UFzcQX0
>>714
仕事から帰ってきてやっと追いついたと思えばこんなオチかいww
wktkしてるぜ!
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:59:00.84 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 01:59:36.64 ID:F6UFzcQX0
く、手札がない・・・保守だ!
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 02:10:13.54 ID:/wxHPokz0
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 02:14:02.94 ID:Fxxhavt00
女「ョガフレィム」
男「は!?そんなの駄目にきまってるだろ!」
女「ョガフレィム」
男「(でもまあ…女となら…駄目だ!!俺は何を考えているんだ!)」
女「ョガファィヤ」
男「(ドキッ!!この感じ…まるで戸愚呂弟が60%から100%になったみたいな)お…おんな…」
女「ョガファィヤ…」
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 02:20:41.42 ID:F6UFzcQX0
>>720
まだ治らないんかいwwww
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 02:41:23.72 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 03:02:47.05 ID:/wxHPokz0
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 03:16:15.84 ID:zflPr4CD0
保守代わりに即席ネタ
15分で考えたから許してください

パー、プー
男「あー、もう焼き芋の季節か
  ちょっと買っていくかな、すいませー……」
ドドドドドドドド……
男「……ん、焼き芋二つください」
店主「あいよっ!」

女「男ぉぉぉぉぉ!!!! 見つけたぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「煩い公共の場で騒ぐ阿呆がおるか」
女「はっはっはっ! 寒い秋にはちょうどいいじゃないかぁぁぁぁ!
  ……あれ、その袋はなんだ?」
男「焼き芋。 お前も食うか?」
女「い、いいのか!?
  いやったぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!! 男と一緒に焼き芋を食べられるぞぉぉぉぉぉ!!!!!」
男「(……まぁ、たまにはこんなのもいいか)」

女「モグモグ……男ぉ! 焼き芋はうまいなぁ!!!!」
男「……食べながら喋るな」
女「おっと……でも、私はとても嬉しいぞ!」
男「どうして? 焼き芋くらい、秋なら食えるだろ」
女「違うっ! 私はっ、男と一緒に食べれることがいいのだぁぁぁぁ!!!!!!!」
男「……勝手に言ってろ」
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 03:45:45.79 ID:zflPr4CD0
保守
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 04:00:21.06 ID:zflPr4CD0
うぎゃー……焼き芋ネタは前に書いてあったのかー。
……ダレモイナイ、サラニカクナライマノウチ。

どっかで見かけた新ジャンル「ほぼ無反応」と合わせてみる。
男「あ、今帰りなのか?」
無「……(コク)」
男「そっか。 それじゃ、また」
無「……」
男「え……同じ方向だったのか」
無「……」
男「んじゃ、一緒に帰ってもいいか?」
無「……うん」

男「あー、委員会とか面倒だなー。
  図書委員会とか、何で入ったんだろう」
無「……」
男「あ、ごめん、無さんにはつまらなかっ……」
ドドドドドドドドドド……。
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……!!!!」
男「女か。よくあそこからここが見えr」
チュッ
男「え?」
無「……」
男「m、無さん?」
無「……それじゃ、また」
女「男ぉ! 私というものがありながらぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
  そこに座れぇ! 私が愛を投入してやるぅぅぅぅ!!!!!!!」
男「いや、ちょ、まっ!」
女「ゴォォォォルディオン、ハンマァァァァァァァ!!!!」
男「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 04:26:52.91 ID:F6UFzcQX0
愛を投入フイタwwwwww
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 04:29:06.78 ID:/wxHPokz0
>>724ネオチシテタガトウカスル

http://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20710.jpg.html

ナンダコリャ('A`)
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 04:32:18.68 ID:F6UFzcQX0
>>728
超GH!!
夜中なのに声だして笑っちまったwww
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 04:35:28.32 ID:tQLP6rGr0
>>728
吹いたwwwwwwwwwwww
そして気に入ったwwwwwwwwwww
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 04:42:14.70 ID:zflPr4CD0
>>728
やべぇ、笑ったwww

お見事です
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 05:02:21.91 ID:OuTu+XGsO
みなさんGH!
そして華麗にほしゅ
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 05:31:31.80 ID:zflPr4CD0
保守するぜ。
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 06:03:34.34 ID:zflPr4CD0
女「男ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 人がいなさすぎるぞぉぉぉぉぉぉ!!!!」
男「そりゃそうだろ。この時間まで起きているというのはよほど目が覚めた人だ」
女「しかしっ! そのおかげで私達はここにいるっ!」
男「……ポジティブだな。 まぁ、保守しておく」

学校があるので、帰ってきたらネタ投下……。
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 06:04:36.86 ID:tQLP6rGr0
アニマル女「保守だ!保守だ!保守だ!保守だ!保守だー!」
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 06:42:26.16 ID:UR/jgchRO
投下しようと思って、寝落ちした俺がいる(´・ω・`)
ごめんなさい保守。
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 07:27:06.06 ID:mDak9wCx0
保守
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:00:10.89 ID:mDak9wCx0
保守
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:03:13.19 ID:arYbGqDhO
どうも、>>709です。おはようございます。
あまりにも長いので、三回に分けて投下します。文化祭代休で学校休みなので
740リメイク版薄幸少女 前編 1/8:2006/10/03(火) 08:05:05.20 ID:arYbGqDhO
もし神という存在が本当にいるのなら、
俺は是非そいつに会って、その顔をぶん殴ってやりたい。
力のない俺達を、こんな世界に放り出し、苦しんでいる姿を見て、
せせら笑っているに違いないそいつを…


女「ひっ…えぐ……ぐすっ…」

女が泣いている。
冷たくなってしまった彼女の側で…
俺も、もう堪えることが出来そうに無い。
長い間忘れていた、身近な人が死んでしまうという感覚…
それを思い出してしまったから……



───薄幸少女───
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:05:38.40 ID:yrqtvDdtO
や…やっと追いついた…
満身創痍だぞぉぉぉぉぉぉぉぉ…

保守
742薄幸少女 前編 2/8:2006/10/03(火) 08:06:30.75 ID:arYbGqDhO
すべての発端はある電話から…
いや、一つの事件から、と言うべきだろう。
ともかく朝、学校の準備をしている途中に、俺の携帯が鳴った。
男「なんだ?こんな早くから…」
画面を見ると、女友からだった。
男「…もしもし?」
こんな朝早くから…と言うより女友が電話をかけてくること自体が稀だったので、
何事だろう?と思いすぐに電話に出た。
女友『男君!!!?』
女友には珍しい、ひどく慌てた声に、何か嫌な予感がした。
女友『お、落ち…落ち着いて聞いてね!おお、女ちゃんが…』
男「いやお前が落ち着け。女がどうしたって?」
女に何かあったのだろうか?
嫌な予感と胸の鼓動が高まるのを感じる。
女友『そ、それが!!バイクとぶつかって』
男「何…だと!?」
一瞬、頭が真っ白になった。
743薄幸少女 3/8:2006/10/03(火) 08:08:33.36 ID:arYbGqDhO
女友が電話の向こうで何か言っていたが、しばらく全く耳に入ってこなかった。
女友『男君!!聞いてる!?』
男「ああ、すまん…それで、女は無事なのか?」
俺はようやく落ち着きを取り戻す。
こんなときこそ冷静にならなければ…
女友『そりゃ無事…だけど、どうしよう!?追い掛けるべき?私びっくりして暫く放心状態で…』どうやらいきなりのことで女友も錯乱しているらしい。犯人を追うつもりだ。
男「いや、逃げたのなら追っても意味が無い。それより救急車だ!呼んだのか!?」
女友『一応呼んだ…けど、女ちゃんは走って行ったほうが早いって…』
どうやら救急車とパトカーを勘違いしているらしい。
男「そうじゃなくて!!犯人はいいから女の命を優先しろって言ってんだよ!!!」
女友『え?だって男君?女ちゃんは元気で…』
男「元気…?」
どうやら、会話が食い違っているらしい
744薄幸少女 前編 4/8:2006/10/03(火) 08:10:44.28 ID:arYbGqDhO
男「ちょっと待て。元気ったって女はバイクにはねられたんじゃなかったか?」
女友『違う!はねられたんじゃなくてぶつかったの!!』
意味がよく解らない。ともかく女はバイクにぶつかったにも関わらず元気らしい。
男「え〜と、すまん。もう一回状況を説明してくれ」
女友『だから!バイクに乗ってた人が重傷だから女ちゃんその人をおぶって病院に…!!』
男「…は?」

聞いた瞬間はあまりよく意味がわからなかったが、
しだいに俺が女の頑丈さを甘くみていたことが理解できた。



…………



女「男ぉぉぉぉぉぉお!!!来てくれたんだなぁぁぁぁぁあ!!!!」
その日、俺は学校を休んで病院へ向かった。
男「全く、心配かけやがって…」
女は左腕にギブスこそしていたが、他に目立った外傷はほとんど見られなかった。
女友の話によると、
ぶつかってきたバイクを片手で受け止めようとしたが失敗し、バイクは塀に突っ込んでしまった、ということだ。
745薄幸少女 前編 5/8:2006/10/03(火) 08:12:22.38 ID:arYbGqDhO
医者「いやいや驚きましたよ。彼女、格闘技の達人か何かですか?」
男「ははは……」
医者「一応精密検索をしましたが、左腕の骨にヒビが入っている以外に異常はありませんでした。」
医者「一応念のために入院して頂きますが、明日には退院できるハズですよ。」
女「よっしゃ男!!!探検するぞ!!!!病院なんてめったに来ないからなぁぁぁぁぁあ!!!!!」
男「おいおい…」
医者「ははは。その元気なら大丈夫でしょう。ただし、あまり大声は出さないでお願いしますね。」

こういうとき医者は「安静にしろ」とか注意するものじゃないのか。
そう思いつつも、とりあえず女と病院内を歩き回ることにした。
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:12:45.02 ID:KKjLgV/1O

222:赤いさんま :2006/10/03(火) 08:01:40 ID:bjtqi+/uO
VIPとかやるやつクズだよな。ほかにやることねーのかよ。カスどもが プッ



VIPがバカにされてるお
(#^ω^)ピキピキ突撃だお
http://c-docomo.2ch.net/test/-/juku/1159720608/i
↑に「赤いさんまきんもー☆」と書き込んでやりましょう
747薄幸少女 前編 6/8:2006/10/03(火) 08:13:40.90 ID:arYbGqDhO
女「…ん?」
中庭を歩いていると、女は急に立ち止まった。
男「どうした?女」
女「今何か聞こえなかったか?」
男「いや、何も。…何か聞こえたか?」
女「…ん、いや何でもない!きっと幻聴だ!!」
男「ならいい。さっさと行くぞ。」
再び歩き出す。が、
女「……」
女は再び立ち止まり、キョロキョロと辺りを見回していた。
男「女?」
女「あ、何でもない!!行こう!!!男!!!」
748薄幸少女 前編 7/8:2006/10/03(火) 08:16:27.37 ID:arYbGqDhO
◇◇◇

その夜。
消灯時間になってもなかなか眠れず、私は病室の窓から抜けだして、再び中庭を歩いていた。

ただの暇つぶしだけでなく、一つ意味があった。昼間、男と通った時、確かに聞いた「それ」を探すため。

とても美しい歌声。まるで、天使が唄っているかのような……
女「…!!!」
その時、私の耳に、ほんの僅かにだが、誰かが唄っているような声が聞こえてきた。
かなり小さな声だが、中庭は静かなのでよく聞こえる。
昼間聞いたのと同じ、あの綺麗な声…
私はその声が聞こえる方へと向かった。
749薄幸少女 前編 8/8:2006/10/03(火) 08:17:36.96 ID:arYbGqDhO

「あんなことが出来ればいい。こんなことが出来ればいい。」
そんな、たくさんある私の夢を
貴方は、全て叶えてくれる
その不思議なポケットで
例えば空を自由に飛びたいと願ったなら
貴方は私が空を飛べるようにしてくれる。
嗚呼、愛しています。貴方を…
貴方は私だけの魔法使い

女「……」
私は、ぼうっとその声に聞き入っていた。
目の前には、
窓を開け、目を閉じ、小声で唄う、一人の少女がいた。
少女「……」
歌が終わると、少女は目を閉じたまま私の方を向き、そして微笑んだ。


──これが、私と男と、悲しい運命を背負った少女との、短い日常のハジマリだった。
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:22:11.30 ID:arYbGqDhO
…はい。失礼しました。では今から二度寝します。
次は起きたときに投下します。
リメイクと言っても今の前編を追加しただけのようなものなので、中後編は以前とちょっとしか変わっていません。…ごめんなさい。


ちなみに歌の歌詞は、某国民的アニメのOPの改変です
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:38:36.69 ID:dTaAL499O
GH保守
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 08:53:19.16 ID:UR/jgchRO
GH!!
女「男ぉぉぉぉぉ!!」
男「なんだ、女」
女「>>664が学校にいるから、夜まで投下できないとか言い出しやがったぁぁぁぁぁぁ!!」
男「本当か?」
女「大マジだぁぁぁ!!」
男「……ちょっとシメてくる」
女「やりすぎるなよ!」
保守。
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 09:23:09.02 ID:+cE3+eteO
燃え盛る愛のように保守
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 09:48:04.94 ID:FpgSHjbC0
おはよう!

長編第四話から書いてくるぜええええ!!
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 10:04:20.43 ID:3EkR0uHN0
保守
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 10:15:41.34 ID:arYbGqDhO
おはようございます。中編投下します
さっき言ったように前回投下したのとほぼ同じですが、
読んだことある人は違う部分を探してみるのもおもしろいかもしれません
757リメイク版薄幸少女 中編 1/6:2006/10/03(火) 10:16:26.19 ID:arYbGqDhO
…数日後


女「男おぉぉぉぉぉお!!!!!」
その日はいつも通りだった。
女と一緒に登校して、授業を受けて、女が作ってきた弁当を食べさせられて。
また授業を受けて、そして女を待った。一緒に帰るために。
ここまではいつも通りだった。
しかしここからはいつもと少し違った

女「一緒に病院に行こぉぉぉぉお!!!!」
男「ああ、じゃあ一緒に……は?」
女「『は?』じゃない!病院だ病院!!」
男「何で?…ああ、そうか。ようやく自分の料理の危険性に気付いたのか」
女「違う!そうじゃなくてだな!!まあいい、とにかく来てくれ!!」
男「あ、こら…オイ引っ張るなって!!」
758薄幸少女 中編 2/6:2006/10/03(火) 10:18:21.25 ID:arYbGqDhO
俺達は病院の廊下を歩きながら話していた。
女「ホラ、私が前に骨折して一日だけ入院したことがあっただろ?」
男「え?あぁ…バイクを片手で受け止めたアレか…」
女「で、その時にだ。私にまた一人友達が出来た!!」
男「友達?」
女「そう、ここだ」
女はある病室の前で立ち止まった
そしてノックをし、引き戸を明ける

女「入るぞー!!元気だったか薄幸少女!!」
「女さん、今日も来てくれたんですね!」
そこは個室で、中にあるベットには一人の少女が横たわっていた。
その少女は瞼を閉じたまま女に顔を向けた。
「毎日来て下さって…嬉しいです!…あら?そちらの方は?」
少女は瞼を開かなまま俺に顔を向けた。どうやら目が見えないようだ。
女「こいつは男!!この前話した私の彼氏だ!!」
男「こらこら勝手に彼氏にするな」
女「男っ!こいつは薄幸!私の友達だ!!」
薄幸「はじめまして、男さん。」
男「あ、こちらこそはじめまして…ってこらどういうことだよ女!」
女「うん。薄幸はずっと入院してて友達居ないから私が友達になったんだ!!」
女「それで、男のことを話したらぜひ逢いたいというのでな!連れてきたという訳だ!!」
759薄幸少女 中編 3/6:2006/10/03(火) 10:19:24.84 ID:arYbGqDhO
薄幸「あの…す、すみませんでした!ご迷惑だったでしょうか…?」
男「あ、いや…そんなことはないが…。」
正直早く帰りたいなという気持ちはあったが、
とりあえず言わないでおこう。



………



その後、三人で色々な話をした。
と言っても学校での出来事だとか他愛のない話ばかりだったが、
そんなことにも薄幸は興味津々な様子で聞き入っていた。
そうこうしているうちに
女「おっと…そろそろ帰らないとな」
薄幸「あら、もうそんな時間でしたか…女さんが来る時は時間が流れるのを忘れてしまいます」
女「また明日な薄幸!明日も必ず来るからな!!」
薄幸「はい!お待ちしています!男さんも…よろしければまた来てくださいね」
男「ああ。じゃあまた暇な時にな」
薄幸「ありがとうございます。では、さようなら」
俺達は病院を出、帰路についた。
760薄幸少女 中編 4/6:2006/10/03(火) 10:20:54.20 ID:arYbGqDhO
女「どうだ?男!いい娘だったろ!!」
男「ああ、お前の千倍くらいいい娘だったな」
女「むっ…くぅ!薄幸のためならここは我慢しよう…」
男「珍しく殊勝だな。お前にしては」
女「まあな……」
男「ん…」
急に黙り込む女。あれ?言い過ぎた?
しかし俺が何かを言い出す前に、女は再び口を開いた。
女「突然、こんな所に連れてきて悪かった。ごめんな、男…」
女「薄幸の望みは、出来るだけ叶えやりたかったからな。」
男「そうか。まあ、俺にも新たに交友関係ができた訳だし、別に構わないよ。」
女「そうか、よかった。それでこそ私の愛する男だあぁぁぁぁぁあ!!!!!」
がばっ
と。女は急に抱き付いてきた。
男「こら…公衆の面前で抱き付くな、恥ずかしい…」
女「私も恥ずかしいが男への愛があればそんなもんなんぼのもんじゃぁあぁぁぁぁぁぁい!!!!」
男「はぁ…全く…」
761薄幸少女 中編 5/6:2006/10/03(火) 10:22:26.14 ID:arYbGqDhO
翌日
得に用事も無かったので、今日も女と一緒に行くことにした。

薄幸「今日も来ていただけたんですね!」
男「まあ、暇だったからな」
薄幸「ふふ…ありがとうございます。」
女「さあ薄幸!今日は何について話そうか!?」
薄幸「そうてすね…それじゃあ、折角ですしお二人の話がもっと聞きたいです」
男「げっ…」
女「よし!任せろ!!私と男はだな〜」
男「話すのはいいけど、脚色すんなよ」



放課後、薄幸の元に通い話をすることは、『当たり前の日常』の中に徐々に組み込まれていった。
そして、それは当たり前のようにずっと続く筈だった…



………



男「よお、元気か?…って病人に聞くのもおかしいか。」
そしてある日、女が用事があるとかで、薄幸と二人っきりになる機会が訪れた。
762薄幸少女 中編 6/6:2006/10/03(火) 10:23:05.88 ID:arYbGqDhO
薄幸「あら、今日は…お一人なんですね。」
男「ああ、女は用事だってさ。」
薄幸「そうですか…残念です」
その本当に寂しそうな表情を見て、思わず
男「お前、女のこと好きか?」
なんて言葉を口走ってしまった。
薄幸「ふぇっ!?」
男「いや変な意味じゃなくてだな」
薄幸「あ、はい…好きです」
男「…そうか、良かった。」
薄幸「え?」
男「迷惑なんじゃないかと思ってさ。ほら、あいつ煩いから」
薄幸「とんでもないです!私は女さんの声が大好きですから、いつも大音量で聞けて嬉しいんです!」
男「ははは。そうか…良かった。あんなのでもちゃんと人の役に立てるんだな…」
薄幸「……あの、男さん」
男「ん、何だ?」
薄幸「男さんは女さんのこと、好きなんですか?」
男「…どうかな。と、悩むまでもなく…まあ、そうだな。好きなんだろう」
薄幸「…なら、私の遺言だと思って聞いて下さい。一生大切にしてあげて下さいね。女さんのこと…」
男「…遺言?」
薄幸「……女さんにも伝えて下さいね。もう明日から来なくていい、って」
その淋しげな表情を見て、俺は悟ってしまった

男「……なあ、お前もしかして…」
薄幸「はい、死ぬんです。私…」
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 10:24:42.50 ID:arYbGqDhO
ちとヒート分が足りないですね…
後編はまたお昼頃投下します。
では…
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 10:34:20.63 ID:2SAJIgBPO
>>763
GH!
続きわっふるわっふる
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 11:02:22.29 ID:3EkR0uHN0
続き期待保守
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 11:16:31.60 ID:CtaYCbNqO
GHが止まらないぃっ!
やっと追いついた保守
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 11:35:04.71 ID:Fxxhavt00
男「じゃねえ・・・・」
DQN「は?」
男「こんだけの人数がそろいもそろって一人の女にすがりついてんじゃねええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ベキッボコッメキュッ
男「はぁはぁはぁはぁ・・・・」
女「男・・・・」
男「いいか金輪際お前は一人でDQNどもの溜まり場に来るんじゃねえ!!!
 何度も何度も助けてたんじゃこっちのみが持たないぞ全く・・・。」
女「男・・・・ごめんな・・・・私のせいで」
男「ふう・・・とりあえず無事みたいだから帰るぞ。」
ギュッ
男「女・・・」
女「私のせいでいつも怪我してるな。バーカ、バーカ。」
男「ああ・・・・俺は馬鹿だよ。だけど・・・・」
男「お前を守れた。そしてずっとこれからも・・・」
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 11:41:42.85 ID:ZWbcDzgT0
>>767
ヒート分は?
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 11:58:52.78 ID:CtaYCbNqO
>>768 たぶんおまいの心の中にあると
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:04:17.00 ID:arYbGqDhO
さて、投下します。これ終わったらお昼食べます
771リメイク版薄幸少女 後編 1/7:2006/10/03(火) 12:05:50.32 ID:arYbGqDhO
翌日
登校する途中、昨日の話を女に伝えた

女「うそだ…」
男「…信じたくないのは解る…けど、事実みたいだ…」
女「──ッ!行くぞ男ッ!!」
男「あ、おい学校は!?」
女「知らない!!そんなのどうでもいい!!!今重要なのは薄幸だけだ!!!」

女に手を引かれ、病院へ行く
そして彼女の病室のドアをこじ開けたが、その中はもぬけの殻になっていた。

「そこにいた娘なら、病状が悪化したからって別の病室に移されたわよ?」
そこを通り掛かった看護婦が言った
女「どこの病室ですか!?」
看護婦「確か、510だったけど今は面会謝絶…あ、ちょっと!!」

聞くやいなや、女は駆け出していた。
俺も後を追った。
772薄幸少女 後編 2/7:2006/10/03(火) 12:07:02.05 ID:arYbGqDhO
女「薄幸ォオ!!!」
女は面会謝絶の札をガン無視してドアを勢いよく開けた
薄幸「女さん!?もう来なくていいって…」女「ふざけるなぁぁぁっ!!!そんな別れ方で私が納得するとでも思ったか!!!」薄幸「でも面会謝絶って…」
女「そんなもん知るかぁぁぁぁぁぁあ!!」
「ちょっと!君ら!!何やってんの!!」
女の大声を聞き、医師が駆け付けてきた
男「チッ…!」
俺はドアを閉め、カギをかけた。
男「女、言いたいことがあるんならさっさと言っとけ!あんまりもたない!!」
医師「こら!開けなさい!!ッ誰か!カギを持ってきてくれ!!早く!!」

女「すまん男…」
女は薄幸のベッドの側に立った
女「いいか薄幸ぉぉぉぉ!!私はッ!お前が死んでもっ!お前の友達だぁぁぁぁぁあっ!!」
女「だから!!お前が死ぬその時までは!!何度でも来る!!わかったな!!」
薄幸「は、はい…」
773薄幸少女 後編 3/7:2006/10/03(火) 12:08:16.63 ID:arYbGqDhO
男「よし、逃げるぞ!!」
女「よおし男ぉぉぉぉお!!!!!捕まれぇぇぇぇえ!!!!!」
男「え…?ちょっ、待て!!!」
女「行くぜぇぇぇぇぇえ!!!!!」
女は俺の体を抱え、窓の外に飛び出した。
男「ここは五階だぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!」

そして、着地成功。

男「こいつは……」
女「ふぅ…!うまく逃げ切れたな!!男っ!!!!」
男「この馬鹿!!!!下手したら死ぬ高さだぞ!!てか別に窓かな逃げなくてもよかっただろうが!!」
女「下手しなければ大丈夫だ!!!!」
男「……はぁ……」
命がいくつあっても足りない。
次の日からは、見つかりにくい時間を見計らって、こっそりと侵入することにしよう…
774薄幸少女 後編 4/7:2006/10/03(火) 12:09:17.01 ID:arYbGqDhO
薄幸は、どんどん体調が悪くなっているように思われた。
ある日言った

薄幸「女さん…私、幸せ者なんですね」
女「ん?」
薄幸「友達が、こんなに良いものだとは、思いませんでした…。」
薄幸「私は今まで…友達と呼べる人なんて一人も居なかったから…」
女「薄幸…」
薄幸「私…体が弱いせいで小さな頃親に捨てられて」
薄幸「…里親にも虐待されて…その時目玉を潰されたんです。」
女「…!」
薄幸「今は、唯一の身内である叔父のおかげで入院できていますが…」
薄幸「その叔父も滅多に見舞いに来れない体になってしまって…」
薄幸「だから今まで、本当の幸せというものを、あまり感じたことが無かったんです。」
薄幸「でも、今は違う…今は私、自分が幸せだってはっきり言えます。」
薄幸「女さんのお陰です…本当に、ありがとうございました。」

女によると、薄幸が自分の過去を語ったのは始めてのことらしい。
その日の薄幸からは、いつもと違う何かを感じた。
775薄幸少女 後編 5/7:2006/10/03(火) 12:10:31.47 ID:arYbGqDhO
女「あ…もう時間か…」
薄幸「あの…もう少し居ていただけないでしょうか?」
女「む…う〜ん…私はまあ別にいいぞ」
男「俺もいいけど…そろそろ体温計りに看護婦が来るんじゃないか?」
薄幸「すぐ終わりますから、そうですね、ベッドの下にでも隠れてはいかがでしょう?」
◇◇◇
男「おいッ…狭いって」
女「仕方無いだろぉ!」

薄幸「二人共静かに!」

次の瞬間、看護婦がドアを開け部屋に入ってきた。

そうして体温を計り終え出ていくまで、私は男と密着していた。
女「ちぇ…もう終わっりか!」
男「あ〜…暑かった……」
薄幸「ふふ、女さん。ちゃんと男さんに密着してました?」
女「当然!!!」
男「お前らな…」
薄幸「ふふ…夕食を運んでくる時もちゃんと隠れててくださいね」
男「誰か来るたびにアレか…」
薄幸「さて、ではお話の続きをしましょうか。」

女「なあ…薄幸。」
今日の薄幸を見ていると突然、私はある衝動にかられた。
薄幸「はい、何でしょう?」
女「私、歌が聞きたい!!お前と初めて逢った時に聞いた歌が!!!」
薄幸「歌、ですか?いいですよ…」
776薄幸少女後編 6/7:2006/10/03(火) 12:13:17.29 ID:arYbGqDhO
薄幸は歌い始めた。あの美しい声で…
なぜか、もうこの歌を聞けないんじゃないかという思いが、私の中に浮かび、涙が眼に溢れた。
薄幸「女さん…?」
女「何でも、ない。ありがとな…薄幸…」
男「……」

◇◇◇
その日は消灯時間までずっと喋り続けた。とりあえず俺が妹に怒られたのはいうまでもないが、まあそれは別の話だ。
そして、次の日…
女「え?あれ…?」
男「居ない…?」
薄幸の病室はまたもぬけの殻になっていた。
男「あの、ちょっと…」
その辺りを歩いていた看護婦を捕まえた
男「ここに入院してたハズの患者さんは…」看護婦「ああ、もしかしてあなた達が男君に女さん?実は…ここの人は…」
看護婦の表情が急に暗くなった。


嫌な予感がした。



女「うそだ…」
−霊安室−
彼女はそこに横たわっていた。
女「うっ……っ、ぁ……っ……」
昨日の真夜中、突然発作が起こり、そのままあっという間に亡くなってしまったそうだ。
ただ、その間。俺と女の名を呼んで、そしてこう言っていたらしい。
「ありがとう」と。
777薄幸少女 後編 7/7:2006/10/03(火) 12:15:20.14 ID:arYbGqDhO
女「うっ…ぅっ……ひぐっ…」

女が泣いている
でも今の俺にはどうすることもできない
何故なら俺も少し油断しただけで涙が溢れ出しそうだったからだ。
情けないことに、自分の涙を留めるのだけで精一杯だった。


………


それからまた数日
女「男ぉぉぉぉぉお!!一緒に帰ろぉぉぉぉぉお!!」
男「おう」
俺達はまた以前の日常に戻っていた。
二人でいつもの道を歩く。
だが心には穴が空いている感じがした。これは、暫く消えてくれそうに無い。
彼女でこれならば、もし今目の前にいるこの女を失った時、どれ程の大穴が空くのか。
想像するのが怖くて、いつのまにか女を抱きしめていた。

女「え、男?」
男「あ、すまん…」

と言いながらも、放す気は起きなかった。
一生大切にしてあげてくださいね。
彼女の言葉が蘇る。
ああ、任せてくれ。この腕の中にあるものは、
決して放さない…
一生大切にする…
必ず……
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:15:45.99 ID:7flQFW2y0
朝から飛ばしてるな〜。GH!
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:16:27.16 ID:arYbGqDhO
ふう…終わりました。
長い上にヒート分があんまりなくてすみませんでした
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:29:45.72 ID:x+PgRo280
今北GGGGGJ!!!
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:41:27.67 ID:pBls7bw3O
全俺が泣いた
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:48:26.42 ID:825PTH94O
男「季節早いけど、みかん買ってきたぞ」
女「みかんみかんみかん!」

男「モグモグ」
女「モグモグ」

男「ポイ」
女「皮を捨てるなーあああぁぁぁぁぁ!!グュクシ」
男「な、何するんだよぉ。」
女「風呂に入れて暖まればポカポカって、某パンクバンドも言っていたじゃないかあああぁぁぁぁぁー!」
男「ちょwwwwwww」
女「今から二人で風呂に入るんだから、ちゃんと取っておけえぇぇぇぇ!!!」
男「…ごめん。」
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 12:49:53.41 ID:2SAJIgBPO
(´;ω;`)GH!!!


薄幸も最期は幸せでよかったぁぁぁぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 13:13:42.27 ID:8YpScYHzO
GH!
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 13:28:42.06 ID:FpgSHjbC0
wktkを投下!!

次回予告!!!
第四話!「濡れ!ポロリ!mjd!?」

まだ半分も書いてないけどね(´・ω・`
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 13:35:46.69 ID:Z6V8mHy30
datの使い方が判らないんすけど、教えてくれませんカ?
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 13:51:04.36 ID:5HR8Ts0i0
>>786

       ,.r''-'''""'''ー-、_
    、r゛"   "'''' -=、,. ヾ''、
    ,r'          .:'r ;::::ヽ
  ri'             :.:::::ミ.:::::::::::i
.  l           :,:::::ミ::::::::::::i
.  l           ..::::::l::::::::::::l
  ,ljii;;;,,,__ ; :,__,,.-_=_、ミ、::::::i;:::::::;r.、
.  r'´(て)ヾ,_j' '´`='ヽー.'::::::::::.r' i i
  l、  ̄ ,ノ .:::ヽ _,ノ  ..:::::::::::! l/
.  !  ̄ :'   ::::::..    .::::::::::::::! '!
   l    ヽ,_;::::::,:',_、 .::' .:;'::':i_,/
   ! r';"';';;;;,'':::;'';;::.:ミ.、::r ':;:r:::!
   Y;;';.r‐'''‐'‐'':;';;:ミ ..:ミ:'::::'::::l 、
    'ヾ ",:,:';:: 、ヾ、 ミ、ミ:;:::::::;r' l:::ヽ
     ミ'; ::';;:;:;:.,、:、;.、 r'- '´ ,:'::::::::`
     ヾ'"!r;,'l;;rヾヾ''"   /::::::::::::::
     / ヾ'/     _,.-/´::::::::::::::::::::
    '--,-r'l__,r '´ /;::::::::::::::::::::::::::

 ダガ・コトワール [Daga Cottoir]
    (1841〜1919 フランス)
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 13:55:34.73 ID:AmG2f/x10
HPビルダーのタグに入れれば(ry
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 13:59:32.27 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:22:30.96 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:45:28.24 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:52:02.97 ID:FpgSHjbC0
よし!

投下するぜええええええええええ↓6分割
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:53:10.59 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 1/6

さて…俺と女が風邪をうつしあってから一月ほど
衣替えも終わり段々と暑くなっている最近だ
男友「だっりぃいいいいい」
そう言うな…俺だって嫌だ…
男「これが終わればお前の言う楽園が待ってるんじゃないか?」
男友「う…そうかもしれないが…」
女友「ほら、お馬鹿!しっかりやりなさいよね!」
無論俺のことじゃないだろ?
男友「ふぁーい、にしても結構暑いなぁ…」
女「男友?暑いのか?」ニタリ
男友「あぁ…意外と汗がd ブシュウウウ
男「あーあ…余分な事言うからw」
女に水をかけられて男友はびしょぬれだ
女「涼しくなったかあああ!?男もどうだああああ!?」
猛烈に断らせてもらう
男「断る!」
そう言って俺はサイドに上がる…
女「あ!逃げるなああああああ!!!」
俺たちは今学校のプール清掃をしている
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:54:14.15 ID:AmG2f/x10
いいねー掃除
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:54:18.70 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 2/6

よおおおおおおおし!
準備は万端!!後はKIAIだあああああ!!
キーンコーンカーンコーン
女「男おおおおおおおおおお!!!」
何時もとは違う時間だが、私はチャイムが鳴ると同時に男を呼び出した
男「ん?なんだ?こんな時間に」
女「いいからちょっとこおおおおおおい!!!」
ちょっぴり…大事なんだ…
そして私は屋上へ男を引っ張っていく
男「なぁ…次水泳で着替えないといけないんだが…」
ごもっとも…だが
女「私も水泳だぞ?忘れてるのか?」
男「あ、そうだったなw」
…よし
女「男おお!!ほんのちょっと…後ろ向いててくれ…」
男「ん?あぁ…」
スルスルスル
男「っな!脱いでるのか?」
女「良くわかったなぁぁあ!!いいぞおおお!!」
男「…」
恐る恐るこっちを向いてくる男が可愛い
女「どうだああああああ!!高校初の水着姿だああああ!!!!」
男「…どうだと言われても…」
女「男に一番初めに見せたかったんだあああ!!!!」
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:55:32.59 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 3/6

こいつはなんで…くそ…
男「…とととりあえず、遅れるわけにはいかないからさ」
どもってしまった…
男「プール行こうぜ?」
女「そうだなあああ!」
男「そのまま行くなよ?上に何か着ろよ?」
女「ぁ…そうだな///」
忘れてたのか…

男友「絶景絶景…」
お前何しに来たんだ?
まぁ…クラスの男子の視線の半数以上が…
女友に行ってるのは…悲しき男の性か…
授業はつまらなく、平泳ぎかクロールで永遠と泳がされていた
すると
先生「よし、お前ら掃除の褒美だ。残りは好き勝手遊んでろ」
サービス良すぎだろ先生
生徒『キタアアアアアアアアアアアア!!!』
お前らシンクロしすぎ
先生「ただし!」
生徒「…」ゴクリ
先生「授業中だからプール及びプールサイドから出ることは許さん」
生徒「いやっほおおおおおおおおおおおおお!!!」
奇声を上げながら飛び込む輩が数名
温泉と間違えてるのか入りながら雑談するの数名
2コース限定で邪魔されずに泳ぐ奴数名
そして俺は突然背後から飛びつかれ水に沈む
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:57:35.39 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 4/6

男はどこだ!いたあああ!!
女「男おおおおおおおおおおお!!!!」
飛びついた拍子に水泳帽が脱げるが気にしない
苦しそうな男が水面上に上がる
男「頼むから殺さないでくれよ…」
女「そんな事はしなああああい!!溺れたら私が助ける!!!」
男「助けてくれるのはいいが、原因はお前なんだからな」
そういって水をきるために髪の毛をかきあげる男
女「…」ニタァ
男「…何を笑ってるんだ?」
しまった、思わず顔が反応してしまった
女「なななな何でもないぞおおお!!」
そう言って恥ずかしさをごまかすために抱きつく
また私と男は水の中へ
女「ごぼぼぼぼ…ごぼぼごぼごぼぼぼごぼぼごぼぼぼ」
男!好きだ!好きで好きでたまらない!!
男には伝わらないだろうな…それでもいい…

笑顔の水泳の授業は、一瞬にして終わったような気がした
女友「誰だああああああああああああああ!?」ドギャ!
??「ぐぇ!」
??「逃げろ!!!散れ!散るんだ!!!」
女友「馬鹿かお前らああああ!!!」
覗きか?ま、男はそんなことすまい…
もし見たいと言うなら…私は…できるだろうか…
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:58:36.30 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 5/6

男「なんで俺も…はぁ」
ふざけるな…なんで俺も正座で授業受ける事になってるんだ…
覗きの犯人は男友とその他数名なのに…
男友「連帯責任じゃしょうがないなw」
何か奢らせてやる…くそ…
キーンコーンカーンコーン
女「男おおおおお!!って男も覗きに来たのかああああ!!?!」
男「違う…連帯責任だとよ…」
帰ろう帰ろう…っといたたたたたた…立てない…
男「あははは、痺れて立てないやw」
ッスと目の前に手が
女「捕まれ!」
男「ん、ありがと」
なんとか立ったは良いがふらついてしまう
男「うわわ」
女「大丈夫か?w」
女に支えられる…情けない…
ふわりと何かが匂う
男「ん?何の匂いだ?」
女「あぁ、女友から借りた何かのスプレーの匂いだろ。プール臭いよりはマシだと思ってな///」
女の子なんだな…あれだけ叫びまくっても…一応…
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 14:59:48.93 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 6/7(間違えた!7分割だった!

女「なぁ、そう言えば結局覗いた犯人って誰なんだ?」
男「男友とその連れ数人だな、何か奢らせてやる…」
そうか、女友の言った通りだったな…
女「あ、ちょっと女友にメールを送らせてくれ」
男「おぉ、って覗きについてか?」
女「そうだけど?」
男「…俺から聞いたって事は伏せとくように伝えるなら許可しよう」
なんでだ?まぁいいが
女「わかった」
P P P P P P P P P P P P P P P P P P P
ふぅ…なかなか慣れないもんだなぁ…

聞いてみようかな…どうしようか…
女「なぁ男おおお!?」
男「なんだ?」
女「男も…女の子の裸見たいのかあああ!!!?!?///」
男「…なんで突然そんなことを聞く」
女「覗きには来なかったようだがどうなんだろおおお!!とな…///」
男「別に…」
お?見たいと言うわけはないかぁ…
女「もし…見たいと思うなら…えん…遠慮なく言ってくれえええええええ!!!」
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:00:59.47 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? 7/7
男「…」
言えるかよ…裸見せろ?自分が変態ですって言ってるようなものじゃないか…
女「私は…がんばるよ///」
顔を赤らめて下向く位なら言うな
男「…まぁ、覚えとくわ」
返答に困ったが…そう答えといた
女「お!おう!!」
いつか来るかもしれないしな…
駄目だ…軽く洗脳されてきてる?大丈夫か?
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:01:41.75 ID:laFq766vO
>>777GH!薄幸SSはオレ的にトップクラスに好きだったんでまた見れて感激だ。う・・・;
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:03:34.72 ID:FpgSHjbC0
第零四話 水も滴る…良い男女? EX
女友「男友く〜ん?」
男友「なんだ気持ち悪いな…」
女友「覗きの犯人が偉そうな口利くな…」ボソ
男友「だだ誰がそれを!?」
女友「そんなのは誰でもいい…貴様の選択肢は二つに一つだ」
男友「っぐ」
女友「覗きのレッテルを貼られるか…言う事を聞くか…」
男友「なんでございましょうご主人様…」
女友「よろしい…」
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:21:02.51 ID:KqojLP1i0
あるときはM、あるときはS…すごいぜ女友w

そして>>802にはGHを!
804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:32:04.27 ID:F6UFzcQX0
>>802
GH!!
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:32:33.77 ID:2SAJIgBPO
>>802
GH!!!

きっと絵師さんが絵にしてくれる!!!むしろしてくれ、いや、して下さい!!!!!!
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:35:29.68 ID:FpgSHjbC0
調子に乗ってすまない(´・ω・`)

第五話投下だあああ(短い)↓
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:36:37.29 ID:FpgSHjbC0
第零五話 誰が予想するだろうか!? 1/2

男友「はぁ…」
せっかくの土曜日…
俺は覗きの件で女友の奴隷として街に呼び出された…
男友「おせぇ…」
集合時間から30分経過している…
女友「遅くて悪かったわね…」
男友「うぉ!来てたのかよ、心臓に悪いぞ…」
女友「どーゆー意味よ?」
うるせー照れ隠しだ
男友「鏡と相談するがいい」
女友「へぇ…そーゆー事言っていいのかなぁ?私の気が変わったら大変じゃないかなぁ?」
ああああああああああ
男友「すいませんすいませんすいませんすいません」
女友「判ればよろしい、行きましょ?」
ペースが持ってかれるなぁ…
男友「どこ行くんだ?」
女友「さぁ?適当?」
なんだそりゃ?
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:37:45.96 ID:FpgSHjbC0
第零五話 誰が予想するだろうか!? 2/2

その日で俺の財布から3万円が消えた…
映画見て飯食べてゲーセン行って…
何この虐め…ウツダシノウ
女友「はぁぁ疲れたああああ…」
男友「ウツダ…」
女友「文句あるわけ?」
男友「すいませんすいませんすいませんすいません」
女友「ふん」
男友「…」
もぅ二度と奢ってやるもんか!!!氏ねえええ!!!
女友「今日はありがとね、楽しかったわw」
え?
女友「…それで…もし、嫌じゃなければ…たまにこうして遊んで欲しい…かも?」
これなんてえろげ?おっと何か言い返さねば…
男友「んー、奢りじゃなけりゃ考えてやるかな?」
女友「今回は覗きの口止め料でしょ?」
男友「そりゃ…はい…」
高すぎる口止め料だな…
女友「…それじゃOKって事ね?」
断る理由がないしなぁ…
男友「…まぁそうなるわな?」
女友「ん、ありがと」ニコ
えっと、その、あれ?何これ?どっきり?
男友「…おおお、おう」
女友「それじゃまたね〜」
男友「また、学校でな」
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:39:31.31 ID:FpgSHjbC0
第零五話 誰が予想するだろうか!? EX

女「くひいいいい…エグエグ」
PPPPPP!
電話?女友からか
女「グズ…もじもじ?どうした?」
女友『何!?泣いてたの?何かあった!?』
女「実写版コナンを見ててなぁぁぁ…涙が出てきた…」
女友『んだぁぁ…心配したじゃないの?!』
女「すまんすまん…んでどうしたんだ!?」
女友『男友と…遊んで来たよ!』
女「おおおお!!おめでとう!!!」
女友『また遊んでくれるって…女ちゃんもちょっとだけありがとw』
女「何もしてないがなあああ!!応援してるぞおおおお!!!!」
女友『ありがとwこっちも、応援してるよ!それじゃあね』
女「おやすみいいいいいい!!!」
P!
そうか…上手く行きそうなんだな…
私と男はどうなんだろうか?
上手く行きそうなのか?男は…惚れてくれるのか?
女「KIAIだあああああああああああ!!!!」
考えたってしょうがない
全ては流れに任せて!私は私の道を行く!!!
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 15:49:39.27 ID:2SAJIgBPO
>>809
グッドヒィィィィィィィト!!!!!!
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 16:06:34.12 ID:dwojGMjY0
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 GJ!GJ!
 ⊂彡
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 16:15:02.90 ID:F6UFzcQX0
>>809
GJだああああああああ!!!
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 16:30:49.40 ID:3EkR0uHN0
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 16:41:23.42 ID:arYbGqDhO
みんなGH!!!!!!
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 16:49:04.26 ID:KmdcDWpk0
>>814が見えない
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 16:55:23.31 ID:laFq766vO
今日はGJの嵐だ!
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:05:08.12 ID:arYbGqDhO
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:12:51.12 ID:V3a40SUE0
やっと学校オワタ!!
でもこれからバイトorz

保守
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:25:12.00 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:36:33.61 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:47:43.36 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:49:22.43 ID:PknE3NM+0
ほしゅ
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 17:56:11.65 ID:dwojGMjY0
女がブーメランを拾ったようです。


女「・・・」

男「どうした?」

女「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
  私が一番だああああああああああああああああ!!!!」

男「・・・」


824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:06:48.86 ID:2SAJIgBPO
女「北斗剛掌波ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
男「あ、あべしぃぃぃ!!!」
女「(え、出ちゃった…)」


保守
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:11:03.13 ID:FpgSHjbC0
うっし!
第六話8区切りを投下するぜ?

いくぜえええええええええええええええええええ!!!↓
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:11:46.89 ID:F6UFzcQX0
ktkr
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:13:34.56 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 1/8

覗きの正座事件から数日の事だ
美術の授業で学校敷地内の花を描いて来い
って事で俺は授業時間に合わせて帰ってきた
男「あーあちぃ…もぅ夏なんだもんなぁ…」
男友「室内から見える場所の花とかにすりゃいいじゃんか?」
男「失敗したよ…それは…」
なんでこんな花にしたんだろう…
キーンコーンカーンコーン
女「男おおおおおおお!!弁当の時間だぞおおお!!!」
男「ええい、暑苦しい…」
体から煙が出てきそうな位目に力が入ってるな…
まぁ何時ものことだし俺たちは屋上へ
最近は女と二人じゃなくて男友と女友もいる
女と二人だけよりは楽しさが増えた…かな?
男友「あちぃぃぃ」
男「夏なんだから当たり前だろ?」
女「心頭滅却すれば日もまた涼し!!」
女友「私も駄目だぁぁぁ」
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:13:35.22 ID:PknE3NM+0
>>825
ちょwwwwww今から塾なのにwwwwwwww
まあいいや遅刻しよう
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:13:58.92 ID:PEyiL/CSO
>>824
吹いた
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:14:14.14 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 2/8

女「お前らだらしないぞおおおお!!!しゃきっとせい!!!!」
男「お前が異常なんだよ…」
異常じゃない!男がいるから…エネルギーが送られてくるんだ!
まぁ私だけなのは否定しないけど…さぁ…
女「とりあえずさ!!弁当たべようよ!!!」
男「そうだな」
男友「異論なぁし」
女友「え?もぅ食べてるけど?」
なんだかんだ言っていつも通りだなぁ
そのいつもを楽しませてくれる男って…凄いんだよなぁ…
男「ん?どうかしたか?」
気付かれた?
女「ん?何が?」
男「いや…何でもない」
女「私の事を気にしてくれたのかあああああ!!!???」
男「そんなことは無い」
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:15:11.37 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 3/8
それから終業式
やっと夏休みが始まる
女「男おおおお!!!夏休みだぞおおおおお!!!」
男「そうだな」
夏休み…か…これが無くなるんだよなぁ…

男「お、そうだ」
忘れる所だった
女「?」
男「これを…お前にやるよ…下手な絵だけどな…」
女「おおおおおおおお!!感激だあああ!!!ありがとおおおおお!!!」
叫ぶ事は無いだろうに…
俺が描いた花は…「向日葵」
何故?多分女が影響してるんだろうな…無意識に…選んでた
女の笑顔・泣き顔・怒った顔・驚いた顔…
くそ…
男「向日葵だ、お前の事だよ」
女「え?」
いつも太陽のように明るく俺たちに元気をくれる
男「ん?どうかしたか?」
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:15:59.45 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 4/8
向日葵か…
太陽の光をその体に浴びて
太陽に近づくように育つ花
私が向日葵なら、男は太陽だ
男がいるからこそ私は元気になれる、笑顔になれる
男に精一杯近づこうとがんばれる!!
お互いに太陽を象徴とするなんて変だなw
女「ありがと」ニコ
笑顔が弾ける
男「おう、先生に見せたら後はゴミだしなw」
女「男にはゴミでも!!!私には黄金より価値があるぞおおおおお!!!」
男「大げさだろw」
大げさじゃない
女「あのさ…男?」
男「ん?」
女「大好きだあああああああああああああ!!!!」
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:16:43.06 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 5/8

うお
男「びっくりするだろうが、いきなり叫ぶな」
女「よってぇ!!!私はぁぁ!!夏休みも!!!男の家に押しかけ妻をするう!!!」
男「なんでだよw」
女「私が男の事を愛してるからだ!」
恥ずかしげも無くそんなこと言うな…
男「来てどうするんだ?」
女「一緒にいる!!それだけでいい!!!まぁ…何かしてもいいけどさ…」ボソ
何を期待してるんだよ
男「一応俺にも予定があるかもしれないからな?いきなりは来るなよ?」
あれ?許そうとしてる?あれ?あれ?
女「!」パァ
ものすっごい笑顔
女「わかったぞおおおおおおおおおおお!!!!」
男「すごい嬉しそうだなw」
こっちまで笑顔が感染する
女「ああぁ!?」
女が持っている向日葵の絵が
風に流された
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:17:33.00 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 6/8

風めぇぇぇ!こしゃくなあああああ!!
女「待てええええええ!!!」
無我夢中で走った
ッガ!男「待て!」
そうして男に止められる
女「何故止める!!絵が!!!絵がああああああ!!!」
ブォン!!女「っひ!」
目の前を車が走り抜けた…
そして目の前で向日葵の絵をぐしゃぐしゃにしていった…
女「あ…」
あれ?なんだ?体が思うように動かない…
向日葵の絵を拾う…折れ曲がって…破けて…
男「道路の真ん中じゃ危ない…とりあえず…移動しよう?」
男が私を立たせ、そして歩かせる
女「あ…あ…あ…」ポタ
あれ?涙が…向日葵の絵に追い討ちをかける
止まれ!止まれ!!……………駄目だ…止められない!!!!
女「ウぁあああああああああああああああああ!!!!!」
女「男おおおお!!!絵がああ!!!!私の大事な絵がああああああああ!!!!!」
女「何で!なんでえええええ!!!??!」
もう自分でも何を言ってるのか良くわからない
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:18:28.05 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 7/8

女「何で止めたんだあああああ!!」
ドス!
でこぴんをした
女「!??!?!!??!ッヒ」
男「俺が止めなければお前がそうなってたんだぞ?」
なんだ?この怒りは…なぜ怒る必要がある?
女「だけど!!だっけどおおおお!!!」
ドス!
二度目のでこぴんをした
女「きゃう!ッヒック」
男「お前は何で泣いている!?」
あれ?やっぱ俺おかしい?なんで怒ってるんだろう…
女「それは…男からもらった大切な絵が…ぐしゃぐしゃになってしまって…」
男「それが俺自身だったらどうなんだ!?」
女「それは…ヒック」
え?ちょっと…自分でも…あれ?
男「お前が!目の前で絵をぐしゃぐしゃにされて悲しいように!!」
口が…止まらない…くそおおおおおお
男「もし…目の前で女が…ごにょごにょ……///」
ふぅ…なんとかなったかな…
女「ふぇ?ッヒ」
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:19:34.54 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? 8/8

男「あの…その…友達が目の前で事故にあったら悲しいだろ!?」
でこぴんされた場所がじんじん痛む
友達…か…でも悲しんでくれるんだもんな
それだけでも…特別なんだよな!!
あれ?
女「うぇ…エグ」
涙が…悲しみじゃなく出てくる…
女「おどごおおおおお、ウぁああああああああ!!」
やっぱり…私は男を好きになれて…幸せだ!

落ち着いてくると…今私は男に抱きしめられている?
どどどどどうしよう
男「落ち着いたか?」
女「あの…ありっがとう…///」
男「おう、それじゃ帰ろうか?///」
本当に…ありがとう…
女「男…」
男「なんだ?」
女「愛してるよ…///」
男「…そうか」

私の部屋には一枚の絵が飾ってある
安物だが額縁を買って飾ってある…
くしゃくしゃに皺がついて、ところどころ破けていて
かろうじて向日葵が描いてあることがわかる絵だ…
私と男だけの思い出が詰まった…二人だけの大事な…向日葵の絵。
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:21:01.92 ID:PknE3NM+0
>>836
GH!
ちなみにGはグッドではなくグレートですよ
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:21:43.93 ID:FpgSHjbC0
第零六話 その花は誰? EX

PPPPPPP!
電話か、女ちゃん?
女『女友ぉぉぉ…』
女友「ぉわ?何かあった?大丈夫?」
女『男の目の前で号泣してしまったぁぁぁぁ…』
女友「うぇ?何で!?何かされた!?」
女『うぅん…全部私が悪いんだぁぁもらった絵を風に盗られてくしゃくしゃにしちゃうわ…男の言葉が嬉しくて涙が出てくるわ…』
女友「あー、なるほどねぇ」
へぇ…絵をもらったのかぁ…たしか向日葵の絵だったけど…男君はそのつもりで書いてたのかなぁ?何を言ったのかも気になるけども…
女『大丈夫かなぁ?嫌われないかなぁ?』
女友「だいじょぶだいじょぶ。その二つの涙なら男は嫌うはずないってw」
女『本当かぁぁぁ?』
女友「涙は嫌わないけど…不細工になった顔は嫌うかもねぇ…」
大丈夫…あんた達二人は十分惹かれあってるよ…そう簡単に切れたりしないって…
女『ぁぅ…』
女友「冗談よw大丈夫だから…何も気にしないで…いつも通りするのよ?」
女『わかったぁ…頑張るぅぅぅ…』
女友「わかってなああああああああああい!!!駄目だああああああ!!」
女『!?』
女友「こうでしょ?w」
女『わかったああああああ!!頑張るぞおおおおお!!!!』
女友「それじゃね?」
女『ありがとなあああああああああ!!!』
P!
はぁ…私は二人のなんなのよ…
メール受信  差出人:男  本文:「女に泣かれた…」
疲れるわぁ…はぁ…
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:25:01.96 ID:2SAJIgBPO
>>838
GH!!!!
男優しいなぁ(つд`)
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:33:45.97 ID:F6UFzcQX0
>>838
ええ話やわぁ・・・。
そして文章レベル上がってる気がするんだぜ?
841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:41:31.17 ID:arYbGqDhO
>>838
GH!!!!!
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:43:01.77 ID:2SAJIgBPO
>>824
男「(痛かったなぁ…)おい、女!!!」
女「何だぁぁぁぁぁ!!!プロポーズかぁぁぁぁぁぁ!!!??!?」
男「違う、こないだの仕返しだ!!北斗残悔拳!!!」
女「ひ、ひでぶぅぅぅぅ!!!!」
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:56:29.88 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:58:03.40 ID:N5VD00ZP0
スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーwwwww
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 18:58:42.67 ID:4lbSkVXiO
暗い部屋の片隅に飾ってる二人の写真
ベッドの上で私声を殺して涙

あなたの姿が目を瞑るたびに浮かぶよ
一緒にいたあの頃言えば良かったかな

あなたが好きだよ
もっともっと愛してよあなた以外に私は恋なんて出来ないよ

私を愛してよ
もっともっと一緒にいてよ


みんなの前じゃいつも
「うるさい」としか言わない
帰りにいつも聞いていたよ
「ごめんな」のたった一言

「素直なとこが好き」初めての好きって言葉
優しい所が好き私は愛を叫ぶ

あなたが好きだよ
もっともっと愛してよあなた以外に私は恋なんて出来ないよ

私を愛してよ
もっともっと一緒にいてよ

今でも好きだよ ずっとずっと愛してる
永遠に私は愛する
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 19:05:38.80 ID:2SAJIgBPO
>>845
(つд`)
847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 19:06:31.87 ID:E8gTO1aRO
やべぇ、GHが止まらないんだぜ?
848以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 19:12:12.14 ID:dwojGMjY0
全俺が泣いた
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 19:25:44.39 ID:2SAJIgBPO
保守ぅ
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 19:41:51.02 ID:2SAJIgBPO
ほ、保守
851以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 19:53:39.07 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
852以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:04:56.32 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
853以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:10:18.29 ID:YK4/waJm0
スラムダンクの主題歌の「君が好きだと叫びたい」聴いてたら、素直ヒートが浮かんでくるようになった



末期だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:14:19.81 ID:F6UFzcQX0
絵師が居ない・・・投下するなら今のうち


ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20720.jpg.html

>>853
俺は赤い髪のボーイッシュキャラが全部ヒートに見えて仕方が無い。

855以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:15:43.07 ID:4YKwcRV30
1時間で1000行ったらちんこに釘うつ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159872451/

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/10/03(火) 19:47:31.95 ID:cVbhpabU0    New!!
絶対やらないからなwwwwwwwww
ageるなよwwwwww
晒しageとかkskとかやめてくれよwwww
苦しくなるからwwwwwwwwww

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日:2006/10/03(火) 19:53:39.45 ID:cVbhpabU0
いくらやろうとこのペースじゃ無理だなwwwwwwwwww
別にやってやってもいいよやれるモンならなwwwwwwwwwwwwwww
856以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:16:06.08 ID:YK4/waJm0
>>854
グッドヒィトォォォォォ!!



追いかけたい・・・
857以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:19:02.16 ID:mstTwj8x0
>>854
GH!
858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:19:53.22 ID:2SAJIgBPO
>>854
ブーンしとるがなwww
GH!!!
859以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:30:56.22 ID:F6UFzcQX0
レスサンクス&保守だああああああああ!!!!

860以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:37:49.81 ID:4lbSkVXiO
>>GoodestHat!!
861以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:39:01.56 ID:4lbSkVXiO
GoodestHeat!!
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:41:40.36 ID:21/q4xBp0
(´ー`)。o0(Goodの最上級はbestだとか突っ込んじゃ駄目なんだろーなー)
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:42:53.73 ID:YK4/waJm0
女「待てぇぇぇぇぇ、男ぉぉぉぉぉ!!」 ドドドドドドド・・・
男「な、なぜ追ってくる、女」ダダダダダダダ・・・
女「男が逃げるからだろぉぉぉぉぉ!おとなしく私に捕まれぇぇぇぇぇ!!」 ドドドドドドド・・・
男「何もしないと誓うなら、止まって話を聞いてやるんだが」 ダダダダダダダ・・・
女「誓う、誓うぞ男!!だから止まってくれ!!そして私に抱きしめられろ!!!」 ドドドドドドド・・・
男「襲う気満々だな・・・隠れるか」 ダダダダダダ・・・サッ
女「ふはははははは!隠れても無駄だ男ぉぉぉぉぉ!!木陰に入ったのが丸見えだぁぁぁぁぁ!!」
木陰に回りこむ女
女「よぉぉぉぉし男、観念ーーーーーーー」
男「少しおとなしくしろ」
女「ふぇっ?」
男、女を抱き寄せ唇を奪う


女「・・・」
男「やっとおとなしくなったか」
女「・・・今のは、ナシだ」
男「え?」
女「いきなりすぎて、ずるい」
男「うん、悪かった」
女「なので今から、奪われたものを奪い返す」
男「何故そうなる」
女「問答無用!いくぞ、男ぉぉぉぉぉ!!」ガバッ
男「どのみちまた追われるのか・・・仕方ない」 ダッ
女「あぁ!!まて男!!逃がさんぞぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ドドドドドドド



つい追われる方を書いてしまった
864以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:50:46.10 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:56:35.70 ID:F6UFzcQX0
>>863
イインダヨ
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 20:56:54.10 ID:ML7kmkFL0
おまいら全員GHだあああああああ!!!
今日は神文士が多いなwww後は妹ヒートの人が来てくれりゃ完璧なのにwwww
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:03:14.75 ID:F6UFzcQX0
妹ヒートのためにネタを投下しておこうかな↓

300げんこつ
301ボディブロー
302シャンプー
303腕時計
304マジックミラー *
305懐中電灯
306人工呼吸 *
307ミキサー
308夕日
309ばいぶれーしょん
310ヒゲ
311サングラス
312ゴルフ
313意外と怖がり?
314仮面
315水切り
316熱いタオル
317ぞうきん
318汗だく
319泥まみれ

もちろん誰が使ってもおkだよー
868以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:10:53.41 ID:F6UFzcQX0
限りなく保守
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:28:07.23 ID:gAcOJdh40
( ^ω^)VIPPERがどの板を見てるか調査中だお
おまえらVIP以外にどの板を見るの?
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1159868723/
↑から投票汁!!
870以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:32:15.83 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
871以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:41:18.39 ID:V5agAkDYO
保守だぜよ
872以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:42:48.18 ID:oFl8Q1OS0
待っててくれてる人が居るとは思わなかった妹ヒート、兄の仮面編

*「悪いね兄君、こんな事まで頼んじゃって」
兄「いえ、いいですよ、これも仕事の内ですから」
*「いやー、しっかりしてるねぇ兄君は、内のバカ息子にも見習わせたいよ」
兄「……ったく、さっさと帰って飯作らなきゃいかんのに」
*「ん?どうかした?」
兄「あ、いえ、何でもないです」

兄「はぁ…ただいまぁ」
女「おかえり兄ぃぃぃ!!ただいまのちゅーしてくれぇぇぇぇ!!」
兄「寝言は寝てから言え、腹減ったろ、今飯作ってやるから」

女「ごっちそうさまでしたぁぁぁ!!兄ぃぃぃ!!一緒にお風呂入ろぉぉぉ!!」
兄「バカ言ってないでさっさと入れ」

兄「…ふぅ〜」
女「どうした兄ぃぃぃ、溜息なんか付いてぇぇぇ!!悩み事かぁぁぁ!!」
兄「いや、、お前と居る時が一番気楽で安心できて、ついな」
女「なっ!!そ、それはお互いを飾り気無しで見せ合える恋人のようだと言いたいワケかぁぁぁ!!」
兄「どうやったらそういう結論に達するか一回お前の頭の中の構造見てみたいな」
女「あ、兄がいつもより辛口だぁぁぁぁぁ!!」
兄「(でも、お前にだけは完全な素が出せるっての合ってるけどな)」

社会人は、大変だ
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:47:30.75 ID:SAI/uovF0
-前置きも何もなく目の前に落ち葉の山。
女「男ぉぉぉ!この落ち葉で焼き芋やるぞぉぉぉっ!」
男「ふむ、これだけあれば十分だし、たまには其れもいいかもな」
女「よし、芋を取ってくるから暫く待ってろっ!」ドドドドドドドド・・・

(中略)
・・・ドドドドドド
女「芋取ってきたぞぉぉぉぉ!!」
男「待て、芋の山はこの際よしとする、だがそのポリタンクは何だ」
女「ガソリンだぁぁぁぁっ!これならすぐに焼けるぞぉぉっ!」
男「・・・・」



後悔も反省もしていない
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 21:52:21.94 ID:F6UFzcQX0
>>872
モエスwwww
>>873
ガソリンwwww落ち葉の立場がないなw
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:00:23.85 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
876以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:09:33.10 ID:oFl8Q1OS0
皆も子供の頃にやったよな?妹ヒート、ヒゲ編

兄「おーい女、そろそろ起きろ、飯できたぞ」
女「んゆ〜、あ、後5分寝かせてくれぇぇぇぇぇぇ」
兄「お前は二度寝すると二度と起きないから困る、早く起きろ」
女「ん〜、朝は嫌いだぁぁぁぁぁ、おはよぉぉぉ兄ぃぃぃぃぃぃ?」
女「イメチェンかぁぁぁ兄ぃぃぃ!!ヒゲを生やすなんてワイルドな兄もカッコいいいい!!」
兄「ただの無精ヒゲだろうが……髭剃り切らしちまってな、やっぱ使い捨てタイプじゃダメだな」
女「ゴクリ…」ジョリジョリ
兄「……」
女「うはぁぁぁぁぁこれはたまらぁぁぁぁぁぁん!!」ジョリジョリ
兄「…何をしてる」
女「すごく手触りがいいんだぁぁぁぁぁぁ!!」ジョリジョリ
兄「……」ジョリジョリジョリジョリジョリ
女「いたっ!!やめ、やめて!!頬にヒゲ擦り付けるのやめてくれぇぇぇぇ!!
  ご、ごめんなさい調子に乗りましたぁぁぁぁぁぁ!!」

おまけ
兄「はー、さっぱりした、やっぱヒゲは毎日剃らんと落ち着かんな」
女「おぉぉぉ!!やっぱり兄はソレが一番だ!!」ツルツル
兄「…何故顎を触る」
女「ジョリジョリ感もいいけどやっぱり兄はヒゲが無い方がカッコいいなぁぁぁ!!」プニプニ
兄「頬摺りすんな」
女「あぁぁぁぁ良い感触ぅぅぅぅぅぅ!!」
兄「…ヒゲ伸ばそうかな」
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:18:26.89 ID:2SAJIgBPO
wktk!!!
878以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:19:56.97 ID:V3a40SUE0
保守
879以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:21:21.80 ID:V5agAkDYO
落ちるな
俺は敵女がどこまで調子こいてそして墜落していくかその様を見てみたいんだ

だから落ちるな
880以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:28:04.33 ID:21/q4xBp0
>>879
それは「落ちるんじゃない」と言っているのか「落ちても仕方がない」と言っているのか判断しがたい
881以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:35:59.42 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
882以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:36:58.40 ID:V5agAkDYO
スレは「落ちるな」
敵女は調子こくだけこいて「墜落ろ(自爆)」


俺はあのSSが楽しみなんだ
だから、このスレは「落ちるな」
883以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:39:20.04 ID:oFl8Q1OS0
たまには兄も全力で優しい妹ヒート、泥まみれ編

*「ヒクッ…ふぇぇぇぇん!」
女「ど、どうしたぁぁぁぁぁ少年!!何を男の癖にピーピー泣いてるかぁぁぁ!!」
*「グスッ…み、皆と遊んでたらぁ、家のカギ落としちゃったのぉ!」
女「成程、だが男ならばみっともなく泣いちゃダメだ!男が泣いていい時!
  それは犬のうんこ踏んだ時とハチに刺された時と財布落とした時だけだぁぁぁぁ!!」
*「だ、だってぇ…だってぇ…」
女「全く!それで?一緒に遊んでた他の連中はどうしたぁぁぁぁ!!」
*「塾があるからって皆帰っちゃったぁ…」
女「なっ!!友達が困ってるというのに薄情な奴等めぇぇぇぇぇ!!
  ようし少年安心しろ!!私が一緒に探してやる!!どこで落としたんだぁぁぁ!!」
*「ありがとうお姉ちゃん!場所は…あそこ」
女「あそこって……あの田んぼかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


兄「で、見つかるまで田んぼの土攫いしててそんな状態になったと」
女「す、すまないぃぃぃぃぃぃ、洗濯物増やしちゃったなぁぁぁぁぁぁ…」
兄「ったく、女…目ぇ閉じてろ」
女「は、はいぃぃぃぃ」
兄「…良く頑張ったな女」ナデナデ
女「ふぇ…?お、怒らないのかぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「どこに怒る理由がある、ガキ助ける為に必死になるなんてお前らしいじゃないか、偉いぞ」
女「グスッ…う、うえぇぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「こらこら、高校生にもなってピーピー泣くな」ナデナデ
女「だってぇぇぇぇぇ、嬉しくてぇぇぇぇぇぇ!兄ぃぃぃぃ!!」
兄「ちょ、ばっ、おま、そんな泥まみれの状態で抱きついてアッー!!」
884以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:42:39.73 ID:WpnqTaSb0
>>883
GJ!
GHではなくあえてGJ
別に理由はない
885以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:44:04.88 ID:V3a40SUE0
>>883
いいヒートしてるねぇ
886以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:47:30.84 ID:ZNxcl6KN0
>>883
GH!
887以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:51:35.09 ID:F6UFzcQX0
>>883
GHォ!!!
888以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 22:57:10.49 ID:oFl8Q1OS0
正直これはやっつけ仕事だ妹ヒート、水切り編

女「兄が作った料理以外のものを食べるなんてひっさしぶりだなぁぁぁぁぁ!!」
兄「ま、たまにはな、おっちゃん、俺しょう油ラーメン」
女「私はチャーシュー麺の大盛りぃぃぃぃぃ!!」
*「あいよ」

女「ん、中々スープが美味いぞ兄ぃぃぃぃ」
兄「…おいこら親父」
*「何か?」
兄「何かじゃねぇだろぉがぁぁぁ!!
  んだこの麺!てめぇプロがダボ使ってんじゃねぇよ!!
  熱の循環悪くなって麺の表面がベト付くだろうがぁぁぁ!!
  水切りも甘い、食えたもんじゃねぇぞ!!」
女「兄は料理が関わるとアツいなぁ…」ズズズ〜

おまけ
女「なぁ、兄ぃぃぃぃ!!多分ネタ投下した人的にはこう…
  シュパパパーって石で水を切るアレを想像してたと思うんだが」
兄「仕方ないだろ…パッと思いついたのがこれだったんだから…」
889以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:07:54.76 ID:jfE5gtdp0
妹冷静だなw
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:09:07.49 ID:arYbGqDhO
GH!!!!!!
891以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:15:49.19 ID:V5agAkDYO
救助
892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:23:07.09 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:23:25.15 ID:F6UFzcQX0
>>888
そのとおりなんだああああ!!
でも言葉はキッカケにすぎないぃいいいいい!!!


好きにやっちゃってください
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:31:06.20 ID:2SAJIgBPO
保守
895以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:31:17.66 ID:V5agAkDYO
女「ソファァァァァァ!!!」
男「手術頑張れよ」
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:32:26.33 ID:V3a40SUE0
199X年世界は愛の炎に包まれた!!

(略)

男「ぬうぅ・・・うぬは燐を使いよるか・・・!」
女「いくぞ、おとこぉ!!五車炎情拳!!!!!!」ガバッ!!
女「ふはははは!!わが身に触れるものは愛の炎に包まれる!」
男「ぐぬ・・・だがその程度の愛では俺の心を虜にする事は出来ぬ!食らえいッ!!」チュッ
女「・・・・・・///(ぐぐ・・・こ・・・この愛は・・・!)」
女「すぎげぼぁ!!!///」シュウゥゥゥウ・・・

男「素直ヒート・・・まさに炎の女よ・・・」

反省は・・・少ししている。
897以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:33:15.79 ID:2SAJIgBPO
寝る前保守ぅぅぅ!!!
898以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:35:34.89 ID:qhT4MxrI0
>>896
こいつはやべぇぇ!!!!
北斗lクサイにおいがプンプンするぜw!!!!!!!!!
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:36:47.48 ID:oFl8Q1OS0
10月なのにまだまだ暑いぜ妹ヒート、汗だく編

女「あついぃぃぃ!!兄ぃぃぃぃ!!牛乳ってまだあったっけぇぇぇぇ!!」
兄「あ、こら、今台所に入ってこない方がいいぞ」
女「何でだ…あっつぅぅぅぅぅ!!何だこの暑さぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「今日は天ぷらだからな、油使ってるからそりゃ暑くもなる」
女「い、今まで兄はこんな暑さに耐えながら料理してたのかぁぁぁぁぁぁ!?」
兄「別に毎日ここまで暑くなるワケじゃないが、まぁ火力が居る料理はこんなもんだ」
女「天ぷらが揚がるまで兄もリビングに居ればいいじゃないかぁぁぁぁぁぁ!!」
兄「ダメだ、天ぷらは油の温度と引き揚げのタイミングが命、離れるワケにはいかん」
女「ぬぅぅぅぅぅぅ!!じゃあ私もここに居るぅぅぅぅ!!」
兄「無理すんなよ、もう汗だくじゃないか」
女「ダメだぁぁぁ!!兄が暑い思いしてるのに私だけのうのうとしていられん!!」
兄「その気持ちは嬉しいんだが…やめといた方がいいと思うけどなぁ」

兄「よーし出来た、食うか」
女「お、おぉぉぉ、やっとかぁぁぁぁぁぁ」
兄「暑い中よく耐えたな女、でもなぁ…」
女「でも、なんだぁぁぁぁぁ!!!」
兄「家の中とは言え、ノーブラはダメだろ、汗で色々透けてるぞ」
女「んなっ!!!!お、お風呂入ってくるぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
兄「だからやめとけって言ったのに…」

おまけ
女「兄も途中で言ってくれればいいじゃないかぁぁぁぁ!!
  ハッ!!まさか私の胸に見とれてぇぇぇぇぇぇぇ!?」
兄「すまん、正直天ぷらに集中してて言うの忘れてた」
女「わ、私の体は天ぷら以下かぁぁぁぁぁぁ!!!」
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:46:11.73 ID:ODohFhaX0
ほしゅ
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:47:29.45 ID:7flQFW2y0
>>896
これはワラタwwww
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:54:07.16 ID:F6UFzcQX0
>>899
やっぱ妹ヒートいいな! GH!!
903昨日の続き。寝落ちしてごめん。みんなGHすぎだよ!:2006/10/03(火) 23:54:30.96 ID:6P2ldsZ60
>>667
男「お前!何で着物なんか着てるんだよ?!」
女「何を言う!私は家ではいつもこうだぞ!」
似合わねえ。
女「男ぉぉぉぉぉ!大好きだぁぁぁぁぁ!」
女は俺の胸に頭を乗せて頬ずりを始める。
すりすりすりすりすり・・・・・・・・・・・・
やばい、かなりやばい。
お父さんお母さん、先立つ不幸をお許し下さい。
俺は女を抱きしめようと手を伸ばす。
男「女・・・」
女「なんだぁぁぁぁ!?」
すりすりすりすりすり・・・・・・・・・・・・
あと少しで俺の手が女に届くかというとき、
???「あー、二人ともなにしてんの?」
やっぱり邪魔者が現れた。
女「おぉ姉上!ほら!男はやっぱり私一筋だろう!?」
女姉「あー、そうかもね・・・」
姉上と呼ばれた人物はゆっくりと女を俺から剥がすと、挨拶を始めた。
女姉「初めまして、女の姉です」
女と違い動きやすそうな長袖の洋服に身を包んだ女性が頭を下げる。つられて俺も頭を下げる。
男「あ、どうも」
俺はお姉さんを見て疑問に思ったことを女に訊く。
男「なあ、女」
女「なんだ、男?」
男「何でお姉さん、洋服なんだ?」
女「それは・・・まぁ、あれだ」
何故か女は言いにくそうな表情でお姉さんを見る。
女姉「私は着ても良いんだけどねぇ。ほら私、胸の所為で着ても見栄え悪いから」
男「なるほど・・・」
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:55:49.14 ID:V3a40SUE0
風呂上がり保守!

>>899
天 ぷ ら 食 べ た く な っ て き た
905昨日の続き。寝落ちしてごめん。みんなGHすぎだよ!:2006/10/03(火) 23:56:17.94 ID:6P2ldsZ60
>>903
俺はお姉さんの胸を見る。
なるほど、確かになかなか魅力的なサイズだ。
女とは違い、出る所は出ていて引っ込むところは引っ込んでいる。海にでも行ったらナンパ野郎は後を絶たないんだろうな。
女「男ぉぉぉぉぉぉ!何処を見てそんなこと言ってるぅぅぅぅぅ!」
バシンッ!!!
男「いってえぇ!!」
俺の後頭部に鈍い痛みが走る。
男「何?!丸聞こえだったか!?」
女「当たり前だろう!私という者がありながらぁ!!」
女は∞軌道を描きながら俺に拳を繰り出す。
確かにそれは悪かった。だが女よ、ラビットパンチは反則だぞ。
女姉「ふ〜ん」
俺達の会話を安全な場所で聞いていたお姉さんは、新しい玩具を見つけた子供のような顔で俺達に近づいてくる。
女姉「ねぇ、男君?」
男「はい?」
女姉「あなた、よく見てみると結構可愛い顔してるわね」
男「ぇえ゛?!!」
女姉「お姉さん、本気になっちゃいそう・・・」
俺の胸でのの字を書くお姉さん。女が真っ青な顔で叫ぶ。
女「あ、姉上!?何してるんだ!!悪い冗談は止めてくれ!!」
そうだそうだ。もっと言ってやれ。
俺は心の中で女を応援する。
女姉「あら心外♪私は本気よ♪」
女「あねうえぇぇぇぇぇ!!!」
女が悪夢から覚めたくて叫ぶ人みたいに叫ぶ。
あわや修羅場かというところでお姉さんが笑う。
女姉「なんてね」
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:57:08.96 ID:U3mIlceU0
男家の朝

妹「兄者ー!!兄者ー!!」
男「……毎朝起こしてくれる事には感謝するが、その呼び方は止めろ。寝覚めが悪い」
妹「えへへー♪」
男「笑って誤魔化すな」

母「男ー!女ちゃんが迎えに来てるわよー!」

男「っと、もうそんな時間か」
妹「今日もラブラブ?ラブラブなの?」
男「やかましい」

母「(微笑ましいわねぇ……)」
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:57:46.55 ID:6P2ldsZ60
>>905
男&女『え?』
何もなかったかのように俺から離れるお姉さん。
待て。何で俺は「え?」って言った。
女姉「やりすぎちゃったかしら?男君、お風呂に入って来た方が良いわよ。用意するように言っておくから」
男「は、はぁ・・・」
そんなに汗臭かったか俺。
女姉「じゃあね♪後はご自由に♪」
スキップでもしそうな勢いでお姉さんは去っていった。
男「何だったんだろうな?」
俺が振り向くと、女は不機嫌そうな顔で俺を睨んでいた。
女「風呂・・・」
男「何?」
女「いいから風呂に入ってこい!!」
男「すみませんでした」
その後、使用人らしい人に案内されて風呂へ行くと、檜で出来た清潔で大きな湯船に湯が張られていた。


男「ふぅ・・・」
俺は客間らしい部屋で一人、夕食をごちそうになっていた。
客間と言っても、二十人くらいが雑魚寝しても全く問題ないような大きさで、客間と言うよりは宴会場といった感じだった。
出された料理は一品一品が凝っていて、料亭で出されるのに何一つ見劣りしない物ばかり。
だけど俺は、
男「どうしたもんかなぁ・・・」
その一つ一つを味わうよりもどうやって女と仲直りするかを考えていた。
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/03(火) 23:59:41.62 ID:U3mIlceU0
皆で遊園地

男「……皆、もう来てるみたいだな」

女「男ぉぉおおおお!!!!!遅いぞぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!」
男友「ったく、もう少し早く来いよな」
女友「放置、プレイかと、思っ、……ハァハァ」
美容師「やっと主役の登場ッスかwww」
教頭「男キュン……待ってたよ……」


男「俺、帰って良いかな?」
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:02:00.82 ID:ltob4kWg0
女「お邪魔しまぁぁぁぁぁぁぁす!!!!!!!」
男「邪魔するなら帰れ」
女「だが断る!!!」
男「だろうな」

女「男's Room チェーック!!!!!!」
男「唐突だな、オイ」
女「まずはベッドの下を検査だぁぁぁぁあああ!!!!!!!」
男「勝手にやってろ。俺は飲み物取ってくる」
男「(残念だが、そこにブツは無いぜ)」

男「(ガチャ)おう、お探しの物は見つかっ……た……か……」
女「ふ……ふぇっ!?あ、いや、そのっ!!(///」本を背中に隠しながら
男「(馬鹿な!?俺の隠蔽工作は完璧だったはずだぞ!?)」

男妹「〜〜♪」
男「貴様が共犯か?YesかNoで三秒以内に答えr」
女「……お、男って……こういうのが……わぁ……」
男「お前も待てぃ」
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:03:01.76 ID:O2TYU5as0
>>907
風呂から上がった俺は女に会おうとしたが、女中さんに止められてこの部屋まで連れてかれた。
男「う〜ん。会えないとどうしようもないからなぁ・・・」
「男く〜ん。入って良いかしらぁ?」
俺が一人で悩んでいると、外から声がかかる。
男「はい、どうぞ」
返事をすると、お姉さんが入ってきた。手には何かの瓶を持っている。
女姉「あらまだ食べてなかったの?」
男「すみません」
女姉「いいわ。妹のこと考えてたんでしょ?」
男「分かりますか?」
女姉「そりゃあもう。あの子も同じような感じだったからね」
男「だから、会わせてもらえないんですか?」
女姉「かもしれないわね。でもね、男君。あの子結構不器用だからきっと、上手く機会を掴めなくて悩んでいると思うの」
男「はい」
女姉「だからね、男君貴方からチャンスを作ってあげて」
男「わかりました」
だけどそれをしようにも、俺は解けそうにない一番重要な問題が残っている。
男「それ以前に会えないと・・・」
お姉さんは胸を張って言う。
女姉「大丈夫!そこはお姉さんが何とかするから!」
不思議と元気が出てきた。
女姉「でも、その前にしっかり食べて元気にならないとね!はい。一杯どうぞ」
お姉さんは手に持っていた瓶を開けると、俺のグラスに注いでくれた。一気に飲み干す。ほのかな桃の甘さと僅かな刺激が喉をすっと抜けていった。ジュースか何かだろうか。
男「甘いですね。これ、なんですか?」
女姉「桃のワイン(睡眠薬入り)♪」
男「ふぇ?」
バタン!!
俺の意識はそこで途切れた。
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:05:09.45 ID:O2TYU5as0
>>910
目が覚めると、俺は昼間女に通された空き部屋にいた。
ベッドから身体を起こす。
男「ぅ・・・痛え・・・」
まだアルコールが残っているのか、小さい痛みが頭を刺す。
カンカン。
枠を叩く音。俺は返事をする。
男「はい」
女「男・・・いいか?」
男「いいぞ」
襖をすっと開けて女が入ってくる。昼間とは違い、ワンピースタイプの寝間着を着ていた。
女はそこから動かず口を開く。
女「男・・・もう平気か?」
男「あぁ・・・まぁ大丈夫だろ」
開けられた襖から入る風が熱っぽい俺の頭を冷やす。
少し話らしい話はしたが、やがて会話は絶え、時計の秒針だけが耳が痛くなるほどの静寂の中に響いた。
不意に女が口を開く。
女「なぁ、男・・・」
男「なんだ?」
女「私は・・・そんなに魅力がないか?」
女が肩ひもに手をかけ、服がストンと勢いよく落ちる。ショーツ一枚だけの姿になる女。
開けられた襖の間から入る月光に照らされた、真っ白な肌と無駄な肉が一切無い女の身体は、女からまるで女性像(ヴィーナス)のような神秘さを感じさせた。
男「!!!」
女は迷い無く歩み寄り、俺に覆い被さるようにベッドに座る。俺は逃げることが出来なくなった。
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:07:58.49 ID:3uxdcRvZ0
わっふぉーわっふぉー
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:11:50.28 ID:eEOUulOq0
wktk
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:17:05.98 ID:O2TYU5as0
>>911
女「ずっと・・・待ってたんだぞ・・・」
男「え?」
女の突然の告白に、俺は間抜けな声で聞き返す。
女「男は私から迫ると逃げるからな・・・男から来るように色々誘ったんだぞ・・・この前の公園だって・・・」
マジですか?
女「大マジだ」
女は目を閉じて俺に顔を寄せる頬に入ったほのかな朱は、女の羞恥心を僅かに表していた。
男「・・・・・・っ!」
俺は目を閉じその瞬間を待つ。
男「・・・・・・?」
いつまでたってもその時が来ない事を不審に思い目を開く。
女「・・・く・・・んく!ひっく!」
女が、泣いていた。
男「女・・・?」
女「不安だった・・・ずっと不安だった・・・!」
俺が手を出さないことがか?
女「男が私と付き合ってくれたのは嬉しかった」
男「うん・・・」
女「だけど・・・不安になるんだ・・・!」
男「不安・・・?」
女「男が私と付き合っているのは、“私が約束を守った事への義理”なんじゃないかって・・・」
あぁ、そう言うことか。だからいつもみたいに素直じゃなくて、どこか不安そうだったのか。
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:26:38.48 ID:1l6qOq+S0
なんかカオス?
みなさまGH!!
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:28:30.27 ID:eEOUulOq0
寝る前保守!
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:29:41.31 ID:O2TYU5as0
>>914
女「だから・・・こうやって“きせいじじつ”を作れば・・・男は私のこと・・・本当に好きになるんじゃないかって・・・」
男「女・・・」
女「だから・・・だから・・・」
男「こっち見ろ・・・」
女「え・・・んうっ!!」
俺は、女にキスをした。ついばむような軽いキス。
女「ふぁ・・・」
それでも女から不安は消えたのか、嬉しさと驚きがない交ぜになったみたいな表情をしていた。
女「男・・・?」
男「女・・・お前は勘違いしているみたいだから言っておく」
女「うん・・・!」
女はきゅっと目を閉じて構える。
男「確かに、あれはきっかけの一つだ」
女「やっぱり・・・」
男「だけどな、あれが無くても俺は絶対お前を好きになってた!!」
女が目を開ける。はずみで一杯に溜まった涙がこぼれ落ちた。
男「本当だ。証拠だって見せてやる」
女「証拠?」
俺はもう一度口づけをする。今度は唇を強く押しつけ、舌で女の唇をなぞり、開けるように指示する。
女「ん・・・ちゅ・・・じゅ・・・んはっ・・・」
開かれた唇からおずおずと突き出された女の舌に俺は舌を積極的に絡め、互いの唾液を交換・嚥下する。
918以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:32:28.03 ID:XeSBIAshO
まさかスレ三度目の本場突入…?
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:38:01.75 ID:O2TYU5as0
>>917
女「んく・・・はぁ・・・はぁ・・・」
息が苦しくなり唇を離す。互いを繋いでいる透明な糸がぷつっと切れた。
男「これでも不安か?」
女は顔を真っ赤にする。頬にしかなかった朱はいつの間にか満面にそそいでいた。
女「男・・・何かいつもよりやらしいぞ・・・」
男「こんなに可愛いお前に欲情しない奴はただの不能だよ」
もっとも、他の男になんか絶対見せないけどな。
俺は女の腕をどけると、淡いつぼみにキスをする。
女「ひゃん!お、男!そんな所にしちゃ駄目だ!!」
男「やだ。止めない。今夜は朝まで・・・」
ちゅっ。
俺が言い終わる前に、女は俺の口をふさぎ、
女「うん」
とだけ言った。
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:46:56.09 ID:EdstZ4bCO
(゚д゚)
921残念ながら、あの後は18禁だから書かない。:2006/10/04(水) 00:47:24.31 ID:O2TYU5as0
>>919
次の日、俺の隣にはバックを担いでにこにこしている女がいた。
女「姉上!行ってきます!!」
女姉「はい。いってらっしゃい」
あの後、女は家族への挨拶も兼ねて俺の家に泊まりに行きたいと言い出した。少し気が早い気もするがいいとしよう。
女姉「あ、男君」
お姉さんが俺に“来い来い”とジェスチャーをする。
男「はい?」
俺が寄ると、耳元でお姉さんが囁く。
女姉「妹の味、どうだった?」
男「な!なぁ!」
ナンデ シッテイルンデスカ ?
女姉「ねぇねぇ」
男「な、何の事やら・・・」
俺は内心冷や汗をダラダラと流しながら言う。
女姉「ふ〜ん」
お姉さんはポケットからレコーダーを取り出す。
なんだ、この嫌な予感は。
男「大変美味しゅうございました」
女姉「はい、よろしい♪」
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:57:38.38 ID:3uxdcRvZ0
さるに引っかかった…んじゃないよな?
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:57:51.11 ID:XeSBIAshO
(゚д゚)
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:57:51.30 ID:nc/iAGyu0
男「……少し暑いな。ヌギヌギ」
女「そのガクランッ!脱ぐんなら貸してくれぇぇぇぇぇっ!」
男「昼休みの間なら別に構わんが……何に使うつもりだ?」
女「着るに決まってるっ!」
男「そうか。なら、ほれっ」
女「これが……男のガクラン……クンカクンカ」
男「……着る以外の事をしたら即刻返してもらうぞ」
女「わ、わかったっ!モゾモゾ……おぉっ、こんな着心地なのか……男のはおっきいなっ!」
男「今すぐ返せこの助平め」
女「何でスケベになるんだっ!男のがおっきいから、おっきいって言っただけじゃないかっ!」
男「ふぅ……自分の言ってる言葉の意味を少しは理解したらどうだ?」
女「だからっ!男のがおっきいからぁぁぁぁ……あ……カァァッ」
男「ようやく理解したか」
女「わ、わざとじゃないぞっ!たまたまそんな風な感じになっただけでっ!その……」
男「助平」
女「う、うぁぁぁぁぁぁん!おどごのバガァァァァァァ!」


友「男、お前のナニってHEAT時にヘソまで届くってマジ!?」
男「否定はしないが、一体誰からそんな……」
女友「あれ?私長すぎて腰に巻いてるって聞いたよ」
男「…………」
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 00:59:21.26 ID:DXlATrs40
>>924
(゚д゚)
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:01:06.83 ID:Reb2KZZ20
>>921 >>924
GHォォォォォッ!

スレタイ案
【秋深し】素直ヒート【隣はシャウトする乙女】
927やっとこ終了。みなさま、ありがとうございました。:2006/10/04(水) 01:05:17.82 ID:O2TYU5as0
>>921
お姉さんは相変わらずにこにこしていたが、どことなく安心しているようだった。
女「おぉぉぉぉぉい!男ぉぉぉぉぉぉ!!早くしろぉぉぉぉぉ!」
女姉「あらあら、それじゃあいってらっしゃい」
男「はい。ありがとうございました!」
俺が頭を下げると、お姉さんは否定も何もせずにただ笑っていた。


一緒に門をくぐった後俺は女にあることを訊いた。
男「なあ、女?」
女「ん?どうした?」
男「どうやって、俺の部屋に来たんだ?俺、空き部屋にいたのに」
女「あぁ・・・それはな、姉上が“男君が倒れて、今空き部屋に寝かせてる”って言ってくれてな」
そうか。
男「やっぱりね」
女「ん?何がやっぱりなんだ?」
男「何でもない!それよりも、早く行くぞ!」
俺は女をおいて走り出す。
女「あ、男!待てよ!気になるだろ!」

女が後からついて来る。あいつの足ならすぐに追いつくだろう。
だけど俺は走るのを止めない。


それが、俺達の幸せを願ってくれた人たちへの俺達が出来る精一杯のお礼だから。

ありがとう。俺達は今、幸せです。
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:07:33.02 ID:7XnhqFP/0
>>927
新参の俺がGH!!!!!!!!!!!!最高だ!!!!!!
9291/2:2006/10/04(水) 01:08:07.41 ID:3uxdcRvZ0
世界の中心で長編GHと叫ぶ妹ヒート、嫉妬するね、唇に本能!編

女「うわぁぁぁぁ、酷い雨だな、兄大丈夫かなぁぁぁぁぁ」
兄「おー、濡れた濡れた…ただいま女」
女「噂をすればぁぁぁ!!おかえり兄ぃぃぃぃ!!!」
兄「ただいま、もう出てきていいぞ」
女「?」
子猫「みぃ〜」
女「どわ!!何だこの猫!!兄に抱かれるとは生意気なぁぁぁ!!」
兄「この雨の中じゃ可哀想だからな、連れてきた」
女「野良猫かぁぁぁぁぁ?」
兄「いや、首輪してるから迷い猫じゃないか?飼い主が見つかるまで置いとくからな」
女「えぇぇぇぇ!?兄と私二人だけの愛の巣だったのにぃぃぃ!!」
兄「おぉ、震えてるな、寒かったもんなぁ、今風呂入れてやるからな」
女「スルー!?」
女「兄って猫好きだったのか……知らなかったぁぁぁぁぁ」

それからと言うものの
女「兄ぃぃぃぃ!!そんなケダモノより私を抱き締めてくれぇぇぇ!!」
兄「静かにしろ、ミィが起きるだろ」
女「うぅ〜…」

女「兄ぃぃぃ!!一緒に寝ようよぉぉぉ!!」
兄「高校生が何言ってる、ミィおいで、寝るぞ」
子猫「みぃ〜」
女「うぅぅ〜!」

女「なんだよぉぉぉ!!ミィミィってケダモノばっかりぃぃぃ!!」
9302/2:2006/10/04(水) 01:08:41.92 ID:3uxdcRvZ0
数日後風味
兄「なぁ」
女「…プイッ」
兄「ミィも飼い主ん所に帰したんだから、いい加減機嫌直せよ」
女「…プイプイッ」
兄「ったく、猫に嫉妬なんかするなよ…ほら」ナデナデ
女「ふぇ…だってぇぇぇぇ、全然構ってくれなくて寂しかったんだぞぉぉぉ!」
兄「ごめんって」ナデナデ
女「イヤだぁぁぁぁ!!絶対許さないからなぁぁぁ!!」
兄「何でもするから許せ、な?」
女「ホ、ホントかぁぁぁ?」
兄「あぁ」
女「あのケダモノにしてきた分頭撫でてくれるかぁぁぁ!?」
兄「勿論」
女「あのケダモノにしてきた分抱き締めてくれるかぁぁぁ!?」
兄「あぁ、いいぞ」
女「じゃ、じゃあ…あのケダモノと同じくらい添い寝してくれるかぁぁぁ!?」
兄「それは……あー、いや、わかったよ」ナデナデ
女「え、えへへ…兄ぃぃぃぃ!!だぁぁぁぁい好きだぁぁぁぁ!!」

おまけ
兄「おい、何だそれは」
女「兄は猫が好きみたいだからなぁぁぁ!!猫耳と首輪を付けた!
  さぁ兄ぃぃぃ!!私を飼えぇぇぇぇぇぇ!!」
兄「没収、そして破棄」
女「えぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:08:45.38 ID:nc/iAGyu0
>>925
ムチュー(  )゚)ンー!

>>927
グッドヒィィィィトッ!
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:10:44.69 ID:DXlATrs40
>>927
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 GH!GH!
 ⊂彡
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:12:04.70 ID:XeSBIAshO
いやもうなんかみんなすごいGH!!!!!
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:18:10.54 ID:rh2jYoAXO
今日はみんなアツいなぁ。なんというか



すごく……GHです……
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:31:11.92 ID:DXlATrs40
ほっしゅー
936妹ヒートいいなぁ。:2006/10/04(水) 01:40:04.64 ID:O2TYU5as0
前の長編アップします。
若干加筆修正してますのでどうぞ。

ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20763.txt.html
937以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:42:36.01 ID:ac8jrVDG0
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1143858718/
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/natuero/1157246315/

このスレに「コピペに1人だけ反応デラバロスwwwwさすがオタw
まぁお可哀想ww」
って書き込むと
ロリオヤジが恥ずかしげもなく狂ったように100%反応するから試してみ?
おまいらでも釣れるぞwwww
ちょっとおまいら独自の煽り文句を追加したり連投するとさらに(笑)
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:42:58.82 ID:Ot8R9qac0
やべえ・・・みんなGJ&GHだぜ・・・
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:46:21.78 ID:rh2jYoAXO
>>936 改めてGH!
940以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 01:59:45.04 ID:DXlATrs40
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:11:20.59 ID:rh2jYoAXO
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:16:28.48 ID:nc/iAGyu0
を「ハァハァシュッシュ(*´・ω・`)」
――ドンドン!
熱「をぉぉぉにぃぃぃぃちゃぁぁぁぁぁん!」
を「あっ!あっちゃん!?(;´・ω・`)」
熱「入っていいかっ!?」
を「ちょ!ちょっと待って!アセアセ(;´・ω・`)」
熱「じゃあっ!十数えてからはいるぞっ!いぃぃぃちっ!」
を「な、何だってこんな時に……(;´・ω・`)」
熱「じゅうっ!入るぞっ!」
を「えっ、ちょ、待って……(;´・ω・`)」
――がちゃっ
熱「あのなっ!今日男がな……」
を「……(;´・ω・`)」
熱「お、おがぁぁぁぁぁざぁぁぁぁぁん!をにぃぃぃちゃんが全裸ぁぁぁぁっ!」
を「おうまいがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!(;´゚ω゚`)」


母「お兄ちゃんも男の子だからね……」
父「男なら誰でもそんなもんだ」
熱「どうしたをにいちゃんっ!?元気ないぞっ!」
を(……ジンセイオワタ……)○。\(´;ω;`)/
943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:19:23.58 ID:Ot8R9qac0
やっとできたあああああああああ!!!

妹ヒートで4コマ
ttp://www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up20766.jpg.html

>>942
キャラメル噴いたwwww

944以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:22:52.75 ID:Ot8R9qac0
っだあ! 文字見にくいかもしれない・・・orz
945以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:28:30.02 ID:hxpQtuvX0
>>943
こ!れ!!は!!!ヴィヴィっとキタぞおおぉぉぉぉ!!!!
946以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:32:00.34 ID:Reb2KZZ20
>>943
萌えた!グゥゥゥゥゥドッッッヒィィィィィィィィィィィトゥッ!
947以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:40:03.06 ID:rh2jYoAXO
>>943 GHだぁぁっ!
948以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 02:55:22.80 ID:Ot8R9qac0
レスサンクス&ほしゅ!!
949以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:05:10.47 ID:rh2jYoAXO
寝る前保守

明日には落ちてるだろうか……
950以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:22:45.43 ID:fRsHeKkG0
【まったく君は】素直ヒート【ポルナレフ】
951以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:24:07.63 ID:hxpQtuvX0
なんかえらいシュールな
952以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:25:14.64 ID:Ot8R9qac0
おれも寝る保守 
次のスレタイ↓
【その愛】素直ヒート【火柱の如く】
953以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:26:06.74 ID:Ot8R9qac0
うはwww考えてる間に負けたぜwww
954以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:42:07.55 ID:ZqO7ddeoO
【熱血】素直ヒート【純情】
955以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 03:47:32.70 ID:hxpQtuvX0
【そういう君は】素直ヒート【ジョナサン・ジョースt男おおおおお】
956以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 04:07:16.63 ID:ZqO7ddeoO
てか羊羹美味いな
957以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 04:10:42.67 ID:+mu57tVK0
かわいいブーンのAAマダー?
958以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 04:31:17.94 ID:ZqO7ddeoO
女「暑い…」
--キャストオフ!--
9591/2:2006/10/04(水) 05:20:38.08 ID:nc/iAGyu0
>>924続き
男「……ちょっといいか」
女「おうっ!いくらでもいいぞっ!」
男「お前が至らぬ事を叫んだ所為で、要らぬ噂が立ってしまっている事は知っているか?」
女「あ……ちょ、ちょっと御手洗いにいってくるぞっ!」
男「お前を見逃がすとでも?」
女「駄目かっ!?」
男「駄目だ。話を戻すぞ。俺のが規格外であるという噂と共に、お前と毎日猥褻な行為を繰り広げているなどという噂まで立っている。非常に不愉快だ」
女「お、男は……私と噂になるのが……嫌なのか?」
男「それは別に構わない。それとも、恋人同士だと思っていたのは俺だけか?」
女「ちがうぞっ!私だってっ、男の事が大好きだぁぁぁぁぁぁぁっ!」
男「だからこそだ。お前の事が好きだからこそ、他人にお前が淫乱な女だと思われる事が、何よりも許し難い」
女「男ぉぉぉ……抱いてくれぇぇぇぇぇっ!」
男「俺が言いたいのはそういった発言を慎めという事だ。分かるか?」
女「分かったぞっ!頭でなくっ!心で理解したぜぇぇぇぇぇっ!」
放送『ぴんぽんぱんぽーん。3−Bの男君。3−Aの女さん。至急、生徒指導室まで来て下さい』
男「噂の件……だろうな」

9602/2:2006/10/04(水) 05:21:25.59 ID:nc/iAGyu0
先「……つまり、根も葉もない噂だと言いたい訳だ」
男「はい。付き合っている事は否定しませんが、接吻さえ交わしていない間柄ですので」
先「女、本当か?」
女「ほっ!本当だぞっ!ちち……ちゅうなんてした事ないんだからなっ!私がどんなに頼んでもっ、男がしてくれんのだぁぁぁぁぁっ!」
先「その反応を見る限り本当みたいだな」
男「理解していただき幸いです。では……」
先「あー、男。ちょっと二人で話したい事がある」
男「分かりました。女、お前は先に戻っていてくれ」
女「おうっ!じゃあっ、教室で待ってるからなっ!」
――バタンッ!
先「野郎だけじゃないとセクハラって言われちまうからな……男、お前のが規格外サイズって本当か?」
男「どうでしょう?他人と比べる機会なんてそうありませんし、そもそも基準を知りませんからね」
先「じゃあ、近いサイズの物って何かあるか?」
男「そうですね……コーヒーのロング缶ですね」
先「う……うわぁぁぁぁぁぁん!このド腐れ巨根めぇぇぇぇぇぇっ!氏ね!氏んでしまえぇぇぇぇっ!」
961以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 05:41:51.32 ID:UaSwh8iqO
でけぇよ男www
962以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 06:10:02.91 ID:eawmp4Ev0
でかすwwwww
963以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 06:39:56.50 ID:1VbQecFE0
ほしゅ
964以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 06:59:25.07 ID:aX6JXqDo0
965以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 07:11:46.61 ID:HD1MQZgj0
おはよう保守
寝てる間に凄いGHの嵐だぁぁぁぁぁぁぁ!
966以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 07:16:55.33 ID:+mu57tVK0
スレと関係ないけど、てんぱいぽんちん体操動画おもすれーーーーーwwwww
967以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 07:31:08.46 ID:XeSBIAshO
ほしゅ
968以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 07:46:51.65 ID:I4mgZlf4O
【秋の日は】素直ヒート【二重の極み!】
969以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 08:29:36.79 ID:rh2jYoAXO
保守
970以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 08:29:58.43 ID:GOWGQdhsO
>>968
斬左wwwwwwwwwwww
971以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 08:34:04.62 ID:XeSBIAshO
むしろ安慈
972以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 09:10:03.11 ID:XeSBIAshO
973以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 09:13:43.72 ID:8QduOiQ60
次スレは誰が立てる?
974以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 09:20:01.43 ID:pckRq3dpO
立てれる人が
975以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 09:24:00.69 ID:gNbfzlZ00
実は深夜に自動保守が切れてるんだが(それで他スレは落ちた)、ここはそれに気づきすらせず盛り上がってたのかwさすが素直ヒートだww
976以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 09:43:54.88 ID:HD1MQZgj0
保守
977以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:06:33.97 ID:HD1MQZgj0
978以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:13:42.63 ID:EPHJ0YA70
今北
誰も字スレ立てないなら立ててよろしいか?
979以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:21:01.20 ID:rh2jYoAXO
>>978 よろ
980以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:31:36.94 ID:EPHJ0YA70
981以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:46:48.20 ID:HD1MQZgj0
ん?こっちは落とす方向でおk?
982以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:48:31.90 ID:2y3p83PZ0
誘導の意味も込めて1000までマターリで良いかなぁと
983以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:48:55.45 ID:gNbfzlZ00
1000なら素直ヒートも妹ヒートも俺の嫁
984以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:53:20.76 ID:gNbfzlZ00
1000取りしないのか……じゃあいいや。984なら素直ヒートも妹ヒートも俺の嫁
985以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:54:06.35 ID:rh2jYoAXO
このスレが埋まるまでっ!僕は保守るのをやめないっ!
986以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 10:56:02.95 ID:OZL4zRx40
虎視眈々と1000を狙っている俺ガイル
987以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:02:40.23 ID:gNbfzlZ00
>>986
普通そういうときはkskするもんじゃないのかwwwwww
988以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:04:27.82 ID:OZL4zRx40
>>987
SS書いてるもんだからちょびちょびとチェックしてる程度だったりしてw
989以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:05:06.26 ID:2y3p83PZ0
お昼ぐらいまで残しておきたいなぁとか思っている俺ダルシム
990以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:06:08.34 ID:qlzrhHlY0
>>989
ヨガfうわnくぁwせdrftgyふじこlp
991以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:21:52.78 ID:kHJhH1VGO
1000なら長文作者やSS作者本人が自分の作品をまとめサイトにあげてくれる。
992以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:28:33.87 ID:203OhtNDO
>>1000ならアニメ化
993以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:33:08.11 ID:OZL4zRx40
>>991
1000じゃないがその願い承る!
今書いてるものはtxtに保存してあるから
ある程度溜まったら何とかやってみるよ
994以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:35:54.68 ID:Ot8R9qac0
俺もヒマな時に更新するぜえええ!!
995以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:38:10.40 ID:UkqxRlRJO
まとめサイトに新作載せるのは反則?
996以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:40:36.84 ID:ftw0Cl8QO
>>1000ならみんなの願いが叶う
997以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:41:54.87 ID:tLbM3es8O
1000なら俺もコーヒーロング缶に!!!
998以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/10/04(水) 11:43:19.81 ID:Ot8R9qac0
1000なら字スレで信じられない現象発生
999【22歳】:2006/10/04(水) 11:44:10.45 ID:5LNCavhE0
1000
1000橘えりか ◆HolyUefeWk :2006/10/04(水) 11:44:11.61 ID:Yqw79K3G0
   / ̄|   / ̄ ̄ヽ  ./ ̄ ̄ヽ  ./ ̄ ̄ヽ 
    ̄| |   | | ̄| |  | | ̄| |  | | ̄| | 
    | |   | |  | |  | |  | |  | |  | | 
    | |   | |  | |  | |  | |  | |  | | 
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   |__|  .ヽ__/  ヽ__/   ヽ__/ 


     < 二‐ 、ー-_/ ,   /  /    l      ヽ_ニ―<_
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     ∠ィ-,‐'´l// ./ | .|   l      |  l  !    !、::_ヽ_、 ̄``
      /./   / l  !l| l!  l,イ  ∩ | ,l ,l !l |  l    !l ヽ`ー 、_
.   / /     | l | ! -l┼'ト ll ',  .`乂/|ノ廾ナノイ.!|| l !  ヽ、  `ー-、  
.  /   /     ,!',! l | |ヾl‐!lニ、ヽ ヽノ/'´r'イΞトlィノ|ノ / !/ |   `i   / ヤハリアナタハ・・・・・ヨワイ・・・・・
 ,'   !     ,' ´ヽ|`ヽ! ` いソ`     ヽ)〈ヘ'ly''/'|/l ノ'   !   ,'  ./
 ヽ 、_.ヽ   /   .| ,l l   ̄       `ヾ='<´\||    !   / /    コノワタシ・・・バラスイショウガ・・・1000ゲット・・・・・
     \ヽ /    |  !〈|         ′     、ノ' /l |    レ' /
       )ヽ   l  l'ー、     ─-       /,r||  /.,ィ'
      / 〉  |  |  |\              /|  ! |  / / ',
    _/  /   |  l|   ! _r‐ヽ、     _, -'ヽ、_|.  l|〈  \ ',
._, -' ,, -'" /    l  l.|  .Κ._ ヽ.__`ーィ'"冫 __,∠   l !  `‐ 、_`ー─ ----
‐''´    /     l  !.|  く :::`:´:::::::L 'y-, -': : _> |.l      `', ̄ ̄ ̄
     ,' ___.l  .! !   l``,ー、 ::::::::ヽ_:::::: .<ー|   l.l     ____L
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  !     ヽ_ __      `   /`<y`t!\            `ー--、:_  /
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  !        `ー--、    / ,‐、`ヽlン   ヽ      ノー'   ー '   / /
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 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
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   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://ex16.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
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