冥王星「惑星じゃなくなったけど、またココに来て…いいかな?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:26:26.21 ID:1L/mxZVv0
金星 「あれさ、グランドクロス?おまえ参加する?」
木星 「うぃ」
火星 「参加」
地球 「一応いまんとこ」
海王星「あー・・・あれなぁ・・俺公転周期微妙にあわねぇんだよなぁ・・・」
水星 「マジ?」
天王星「周期なげーと大変なんだよなぁ」
土星 「だよな、そっちどーよ?」
冥王星「いや、おれ・・・」
金星 「どしたん?」
冥王星「その、おれ・・・無理なんだ・・・」
海王星「なんで?周期だいじょぶっしょ?」
冥王星「そうじゃなくて・・・」
水星 「なになになに、まさか自転がらみ?あらあらあらきてんじゃねーこれ、うはww」
冥王星「はは・・・そうじゃないよ。そうじゃなくて・・・俺やめるんだ」
木星 「うん?」
冥王星「……惑星・・・止めるんだ」
一同 「…」
うるぎゎヵ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:26:58.95 ID:1L/mxZVv0
冥王星「はは・・・そうじゃないよ。そうじゃなくて・・・俺やめるんだ」
木星 「うん?」
冥王星「……惑星・・・止めるんだ」
一同 「…」
火星「別に惑星じゃなくたってさ、」
冥王星「?」
水星「あぁ、これからも一緒に太陽を回り続けるんだ。俺たち友達だろ?」
一同「うん」
冥王星「みんな・・・・・・」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:27:18.15 ID:bjQPd/160
>>1 ずび笑ホぉんんwwwwwwwwwwwwwww
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:27:29.18 ID:X6z49d8EO
このスレの笑い処をKwsk
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:27:34.31 ID:2sJVBWNS0 BE:575305766-2BP(0)
〜第1部 完 〜
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:27:37.37 ID:HdrtNYZT0
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:28:42.82 ID:FQG8/71L0
新しいVIP用語決定wwwwwww
ずび笑ホぉんんwwwwwwwwwwwww
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:31:20.04 ID:1L/mxZVv0
ごしゅじんさま、いままで、とてもたのしかたです。
よく、きどうがへんて、おこられたけど、ちつちゃくて、ごめんなさい。
たいよおけえが、いれるよていだった、かろんはあたしのいもおとです。
いもおとだけど、じつは、ふたごの、いもおとでした。
すなおなこで、こおりも、あります。
このこの、せいだから、ほんとはちょっと、くやしいです、
これからは、いもとと、いっしょに、かわいがってもらえると。おねえさんとして、うれしいです。
いままでめだたたないこで、・ごめんなさい..
そして、たいよおけえに、いれてくれて、ありがとおゴザいました。
あたしは、もう、きえちゃうけれど\、さいごに、おねがいがあります。
きいてくれると、うれしいです。
ごしゅじんさまの、もっている、たいよおけえの、ずかん、すてないでください。
あたしが、のっています。いまのあたしじゃ、ないけど、あたしです。
どきどきみたり、さわったり。、してくれるとうれしいです。
たいよおけえにいれてもらえて、ぷるとは、
しあわS
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:33:58.24 ID:1L/mxZVv0
太陽「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」
土星「詳細キボーヌ」
太陽「今日はカレーですが、何か?」
地球「カレーキターーーーーーーーー」
火星「キターーーーーーーーーー」
木星「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」
太陽「オマエモナー」
土星 --------終了-------
地球 --------再開-------
火星「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」
太陽「ジャガイモうp」
木星「↑誤爆?」
地球「タマネギage」
土星「ほらよ肉>家族」
火星「神降臨!!」
地球「タマネギage」
太陽「糞タマネギageんな!sageろ」
地球「タマネギage」
木星「タマネギage厨uzeeeeeeeeeeee!!」
太陽「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」
冥王星「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」
太陽「氏ね」
土星「むしろゐ`」
地球「タマネギage」
火星「地球 、 必 死 だ な ( 藁 」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:35:52.94 ID:hGpDGDLb0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:38:31.55 ID:pVsknq7N0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:45:53.30 ID:pVsknq7N0
☆
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:48:39.40 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回30分後
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:57:48.95 ID:1L/mxZVv0
手動保守
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:00:51.88 ID:RYUTPfA80
このスレまだ続いてたwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:06:49.66 ID:7Suc2xFrO
前に冥王星の葬式用の白黒写真の絵を描いた俺が来たおw
まだ続いてたのかww
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:13:49.84 ID:hGpDGDLb0
覚えてるwwwあれは酷いwwww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:18:43.40 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回30分後
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:27:31.22 ID:hGpDGDLb0
hs
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:33:20.76 ID:Bu+0YqJ30
いなくなった奴のことなんか、もう忘れちまえよ……
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:34:23.24 ID:hGpDGDLb0
なんかいなくなった事を忘れてる奴の方が
多い気がするのは俺だけか?wwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:42:20.54 ID:hGpDGDLb0
星
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:43:11.79 ID:C2MyExEy0
冥王星「それでも地球を回っている」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:48:47.22 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:58:51.00 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:08:54.80 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:09:01.69 ID:hGpDGDLb0
保守
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:14:07.73 ID:hGpDGDLb0
hs
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:18:58.71 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:23:06.25 ID:C2MyExEy0
あの頃の俺達は無駄な努力が好きだったのかもしれない。
世間が、世界が、冥王星を切り捨てることを決めたとき、俺達だけが抗った。
「絶対に冥王星を忘れはしない」
ある者は冥王星の絵を描いた。
ある者は冥王星の話を綴った。
俺達はただ忘れたくなかった。
冥王星のこと。そして冥王星のことを覚え続けていようと誓った、馬鹿な連中を。
しかし。その誓いも時の波に呑まれ、やがては風化していった。
一人、二人、俺達の元から姿を消していった。
いつしか声は止まり、その名残も電子情報としてすら残らずに消えていった。
そうして冥王星は、2ちゃんねるを最後の場として姿を消した。
あれから俺も随分と年を取った。冥王星が発見されて今年は百年目になる。
今尚、巨大掲示板として君臨する2ちゃんねるに、俺はアクセスした。
新しい板が次々と作られ、今はもうすっかり過疎化が進んだとある板にいく。
八月二十三日。
かつての仲間はもういない。それでも俺は叫ぶ。
冥王星が捨てられた日を忘れないために……。
が、不意に、過疎化している板の中で一つだけが異常な動きを見せているのに気付いた。
俺は目を瞠った。
【惑星】冥王星「あなたが覚えている限り……」【矮星】
「お、お前ら!」「よお、遅かったな」「絵師だっけ?」「まずはSS投下しろよ」
いつかの続きが始まる。冥王星の周りを、俺達は回り続ける。
俺達は忘れられた板で、忘れられた星を、あの頃のように語り続ける。忘れないように。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:29:02.48 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:30:16.03 ID:KS8FnqE/0
お、久々に冥王星スレが立ってる
最近、ふと思って検索してもスレが無かったりして寂しかったんだよ・・・
_ ......... __
,.ィ"/,. ィ'":.:.:.:\:.:`丶、
/ / ,:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.\
/ ./ /:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:ト;.:.:l:.:.:.:.:.ヽヽ
/ / /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:| ',:.:ト、:.:.!:.:.l:.',
く ,' l:.:.:.:l:.:.:./:.:.://_/ .l:/ー-ヽ:.:| ',|
ヽ、.」 l:.:.:.:.l:.:.l_:/フ ' /' 、,,,,,.ノ:./ ′ ローゼンメイデンお絵かきチャットが
/:.:.{ !:.:.:.:.Vr ,,ィ ′ ///イ} 最近全然賑わってないですう
/:.:.:.:{ ヘ:.:.:.:\=''"// _ ハ! そこの人間、この窮地を救うです
/:.:.:.:.:.{ ,イ_ヽT rr‐', <ノ , ' } ,、
/:.:.:.:.:.:..{ r-,.‐-.、>、ヽヽヽ ..__/ } // みんなで楽しくお絵かきするですぅ
/:.:.:.:.:.:.:.:{ </: : : : :ヽ} ヽ、 ,ヽ,‐;.:.::{ } //
/:.:.:.:.:.:.::.:.{ {l: : : : : :.:.!{,〃゙Yニ - _ュく{. } //
. , ':.:.:.:/:.:.:.:{ /:|:.: : : : : :ヾ,ヽ='ィ、ニ. r.イYヽ } _..rY、
, ':.:.:./:.:.:.:.,イ/:.:.|:.:.',: : /: : : \/ ! / /{:ハ. }. /,_ィ_〉 〉
. , ':.:.:/:.:.:.:.:./ /:.:.:.:!:.:.:.∨: :_:_: : / l ' .,'イ: : :! }. ,イ 'ー- ._
, ':.:./:.:.:.:.:.:./ ./:.:.:.:.:.!:.:.:/: :/r =7 ,'.フ: :ヽl }Y フ '´ ̄`二- '-'
,.':.:/:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:/ハ:/:.:.:.イ7/〈:、 !'.):.:. : : `ヽ/'、ヽ二-フ´
/:.:.:.:.:.:.:., ' /:.:./:./:./:.:.:.:/://:.:.:ヽ:\ |ヘ:r,.-.、、/ ゙ーァ'´
:.:.:.:.:.:.:./ ./://:.\:.:.:.:/:.V:.:.:.:. : :〉:/ l:.\ニ/Yl /
:.:.:.:.:.:.:.{ /:':/_.. -‐'::::`7:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/ /:.:.:.::|': :.ヽヽ/ヽ、
ローゼンチャットまとめwiki
http://www11.atwiki.jp/rozenvip/
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:39:06.24 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:48:58.73 ID:hGpDGDLb0
hs
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:49:10.02 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:58:04.97 ID:hGpDGDLb0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:59:14.86 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:09:18.65 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:12:01.11 ID:RPgSXSq10
___
/::::::::::::::::\
/:::::─三三─\ 太陽系など滅ぼしてしまうお…
/:::::::::(○)三(○).\
/⌒)⌒)⌒.:::::::::: (__人__) :::::: \ /⌒)⌒)⌒)
| / / /.. ` ⌒´ | (⌒)/ / / /,,-''ヽ、
| :::::::::::(⌒) / ゝ ::::::.,,-''" \
| ノ \ /_,-'" \
ヽ / ヽ /\ \
| | __ //\\ \
/|[]::::::|_ / \/\\ /
./| ̄ ̄ ̄ ̄ //\ \/ \ // ___
| |:::「「「「「「 / \/\ /\\ /:::/ ./| |__
_..| |:::LLLLL//\ \/ \/\\/::::::/ / | ロ .|lllllllllllll
/ llllll| |:::「「「「 / \/\ /\ .\/ ./::::::::/ / ./ .| |lllllllllllll
__ llllll| |:::LLL.//\ \/ \/\ /::::::::/ | / .| ロ .|lllllllllllll
| |:::「./ .\/\ /\ \/ /::::::::/⌒ヽ、| ||/ ..|
| |:::l//\ \/ \/\_, -― 、 ''"⌒ヽ,_
(⌒ヽ、_,ノ⌒Y" Y チト .....⌒)
(⌒ヽー゙ ....::( ..::....... .__人.....::::::::::::::::::::
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:18:21.26 ID:KS8FnqE/0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:19:22.38 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:28:25.00 ID:hGpDGDLb0
☆
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:28:30.11 ID:slIaKr7u0
41「太陽系など滅ぼしてしまうお……」
哀英雄「ふははははははは!!人がゴミの様だ!!
この、41(仮)はコアに冥王星を搭載した時速35kmで走行し、
世界貿易センタービルも真っ青なミサイルを四方八方に放てるのだ!
コイツをとめるためには、内部に進入し、コアとなっている冥王星を
説得し、連れ帰る、もしくは殺害する必要があるのだ!!
さあ、太陽系の諸君!どうするのかね?
そこにあるヘリを奪ってこちらに進入でも果たすというのかね?
それは無理だ、なんとヘリには一流の兵士が一人搭乗しているからな!
ははははは!!!人がゴミのようだ!!」
地球「ど、どうすればいいんだ!!!」
こういう展開はどうよ?w
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:29:26.15 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:30:31.71 ID:C2MyExEy0
http://pluto.no.land.to/cgi/uploade/src/up0154.jpg 「……月、ちょっときて」
平常心の難しさを思い知らされる。可能な限り平坦な口調で月を呼んだ。
「なあにお兄ちゃん?」
月がぴょこっとやって来る。縛っている髪が歩くたびにふわふわ揺れた。
「ちょっと離れの和室に用があるんだ……きてくれ」
「うんっ」
俺の後ろを月が歩く。それだけで、俺は狂いそうになる。
誰も使っていない畳張りの部屋。人が来ることはない。
部屋に入って腰を下ろす。
「まあ、そこに座ってくれ」
「ん? うん、わかった」
月もちょこんと腰を下ろした。俺達は向かい合い見詰め合う。
大きな瞳が俺を映す。唾液の分泌が加速されて声を出しにくい。
「……髪に、ゴミついてるぞ、動くな」
膝立ちで擦り寄って月の髪の毛に触れる。ふわりと柔らかい感触が掌を覆う。
「んっ……」
くすぐったかったのか、くぐもった声が漏れた。徐々に俺の理性が駆逐されていく。
月の匂いを鼻腔が拾う。それだけで瞼がちかちかと焼けるように点滅した。
黄色く透き通った髪。幼さい顔立ちに不釣合いな扇情的な色だと思う。
これだけ接近しても何の抵抗も見せない。無垢そのもの。
もう、忍耐など不要だ。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:31:18.61 ID:C2MyExEy0
「月……抱いていいか」
唐突に言う。
「え……お、お兄ちゃん、何を言ってるの?」
黄色い絹のような髪を飽きることなく梳っている俺に、月は初めて不穏な空気を感じたようだ。
「月が欲しいんだ」
後頭部に手を回し、ぐいっとこちらに抱き寄せる。丁度胸の辺りに月の頭がぶつかった。
掻き抱いた頭に鼻をつける。甘美な体臭がそこから沸き立ち、畳の匂いと混じっている。
胸の中で月が抵抗する。
「な、何を言ってるの……お兄ちゃんやめて、離してっ」
「月は俺が嫌いか?」
「やだっ、おかしいよっ、何を言ってるかわからないよ……っ!」
強い抵抗を示す。構わず、より強く、その細い体を抱きしめた。
まだ成熟しきっていない体は、しかし柔らかな感触を伴って腕の中に収まる。
うなじを撫でると、びくっと月の体が跳ねた。まるで感電したかのような反応。
ふるふると小刻みに震える様子は、野良犬を前にした兎を思わせた。
「嫌なら抵抗してもいいよ……でも俺は止めない。もう我慢できない」
純白を思わせる首筋に口付け、熱く滾った舌先を這わせた。
てらてらと鈍い光を返し、淫靡に月を汚す。
「ひぁっ……やぁ……やだよぉ」
恐怖と含羞、そして混乱が月を一挙に襲う。その結果、呻くような涙声が小さな唇から漏れた。
首筋に吸い付きながら左手を頬に回すと、湿った感触があった。月は泣いていた。
「月……大丈夫だよ」
今の俺がもたらす安全の保証に何の価値があろうか。月もそれがわかっている。
だから震えているのだ。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:31:59.79 ID:C2MyExEy0
俺は月の涙を啜り、舐め取った。少しだけ塩辛い。
「おにぃ……やぁ、やめてよ……」
新雪の肌。触れれば溶けていきそうなほど柔らかい。
少女が大人へと変わるこの時期だけにある、泡沫の如き肉感。美妙の芸術。
「おかしいよ……こんなの、なんでっ」
兄妹という名の鎖に縛られて何年経っただろうか。
身動きの取れない状態で、俺はそれでも妹への想いを募らせてきた。
「ずっと、こうしたかった」
赤く染まった白磁の頬に口付ける。口の中に月の涙が浸潤した。
しかし理性は、まだ薄皮一枚残っていた。それゆえ最後の一線を越えられないでいる。
「月……んっ……」
強引に唇を重ねた。ここで思い切り拒絶されれば、半ば溶けかけている理性が復活するかもしれない。
それでもいい。月が嫌がっても、無理やりにと……黒い感情が鎌首をもたげる。
「おに……ふぁ……やっ」
俺の胸に当てている月の手に力がこもる。しかしそれは突き放すにはあまりに脆弱。
ねっとりと、月の口内を俺の舌で蹂躙する。濃厚な蜜が味蕾を刺激して蕩けそうになる。
合間に漏れる月の吐息。それに乗る声。どこまでも俺の性感を高める要素だ。
「月……月……」
ただひたすらに甘い唾液の交換。月の舌をしゃぶり、音を立てて吸う。呼吸の合間に俺の唾液を抽入する。
その繰り返し。永遠に続けていたいという欲求が舌先を通して脳に訴える。
それはもう交換とは言えない。搾取と強要。一方的に吸い上げ、理不尽なまでに押し付ける。
静寂が満ちる和室に、極めて異質な音が纏わりついて消えていく。
ねちゃっねちゃっと不快を催すような音素は、陶然たる快楽を奏でる音律。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:32:36.74 ID:C2MyExEy0
「あっ……はぁ……はぁ……」
口を離すと、だらしなく開いた月の唇から大量の唾液が零れていた。
酸欠になったのか月は肩で呼吸をしている。焦点の合わない目はどこか空虚さを感じさせる。
恐らくは思考が事態に追い付いていないのだろう。
「月、気持ちよかった?」
正面から月を見つめ、ゆっくりと桃色の唇に舌を滑らせた。月の唇は何の抵抗も無く形を変える。
「んん……っ」
啄ばむ様に甘噛みし、舌を挿し入れ歯茎を舐める。再び月の目に熱が宿り、頬も上気してきた。
しかし抵抗は無い。
「ねえ月、教えて」
そう言って再び口を離す。濃厚な唾液が俺達の間に橋を架けた。それはとろりと自重に負けて崩壊する。
「んっは、らめ……兄妹なのに、こんなのダメだよぉ……」
「そんなに嫌? 気持ち良くなかった?」
真っ直ぐに月の瞳を見据える。輝くような黄色い虹彩が懊悩しているように震える。
様々な思いが錯綜し逡巡しているのだろう。
「…………っ」
そして返答は無い。拒否は容易いはずだ。つまり――――。
その無言の肯定が俺の理性を完全に塵芥へと粉砕し、禁忌の向こう側へと背中を押した。
心地よい背徳感。倫理の鎖を引き千切り、俺はただ月を求めた。
「嫌でもいいんだ、俺は月が好きだから。その気持ちは誤魔化せない」
「ダメ……ダメなの、やめようよ、おに……んっ」
もう喋るなとばかりに唇を塞ぐ。怯える舌先を引っ張り出して、自分の舌と複雑に絡め合う。
顎を持ち上げて唾液を送る。月の喉がこくこくと波打つのがわかった。俺のを飲んでいる。飲ませている。
涙で濡らした震える瞳が、燃え上がる嗜虐心に薪をくべる。
「もう、脱がすよ……」
上着をはだけさせ両肩に引っかかるキャミソール
続きが読みたければ、らっしゅるらっしゅると書き込んでください。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:36:56.84 ID:ezYObiPM0
寝起きでちんちんおっきしたお^^
らっしゅるらっしゅる
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:37:57.71 ID:hGpDGDLb0
らっしゅるらっしゅる
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:39:30.07 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:49:04.10 ID:LRL6DRNPO
らっしゅるらっしゅる
続きキボンヌ^^
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:49:33.85 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:55:40.67 ID:C2MyExEy0
上着をはだけさせ両肩に引っかかるキャミソールを外す。
抵抗無く滑り落ちていく布は、月の肌の滑らかさを雄弁に語っていた。
「あぁ……やぁ……」
「ジッとしてて、怖くないから」
肩口の紐から両腕を抜くと身に着けていたものはストンと落ちた。
決して肉付きが良いとは言えない細身の体に、小さな膨らみが二つ。
その先端に淡い色を灯した蕾が実っていた。
真っ白な肌に浮き出る鮮烈なまでの薄紅色。俺は思わず唸った。
「月……綺麗だ……」
両肩に手をかけ、そのまま月を後ろへ倒す。
「やっ……!」
小さな悲鳴を残し、月は畳の上へ倒れていく。俺はその上に組み臥したように覆い被さった。
鮮やかな黄色い瞳と羞恥に染まり紅を差す頬。熱の篭った桃色の唇。今すべてが愛おしい。
「こんな……こんなとこ見つかったらぁ」
「いいから目を閉じて」
瞼の上からキスをする。そのまま下へとキスを降らせ、頬、唇、顎、喉へとなぞっていった。
「んんっ……やっ、だめっ!」
鎖骨の形を舌で確かめると月が声を上げた。それを無視してなお降りる。
いつしか部屋の中は二人の熱情に蒸し、月の体は僅かに汗ばんできていた。
浮き出た水滴を吸い取りながら、とうとう舌は未発達な丘を登る。
シミ一つ無い流麗な曲線。不純物が何一つ無い肌を、自分の舌で汚していく仄暗い快感に意識が沸騰する。
「ぁ……あぁ……お兄ちゃん、だめぇ」
小さな蕾を舌で転がし、窄めた口で吸引する。刺激を与えるたびに月は弓形にしなった。
反対側の胸を左手で揉みしだき、尖ってきた乳首を爪でかりかりと掻いてやる。
「ひっ!」
身を捩って逃げようとする月をがっちりと押さえ、執拗に爪で刺激を加え続ける。
「やっ! やだっ! やめてっ……あ、んんっ……」
擦るたびに跳ねる白い体。まるで電流を流しているかのような錯覚に捕らわれる。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:56:16.52 ID:C2MyExEy0
「すごい……固くなってきてる」
荒い呼吸で上下する胸の先端、充血し今にも取れてしまいそうな蕾。
高められた羞恥や背徳の興奮が月の中で火を熾し、全身が火傷しそうな熱を帯びていた。
「はぁ、はぁ、もう……やめて……お兄ちゃ……」
取り込んだ酸素は即座に燃焼され、心臓が暴れるたびに小さな胸が敏感に揺れ動く。
「まだだよ月、こんなんじゃ足りない……もっと感じてよ」
もう一度胸にキスをし、薄っすらと浮き出た肋骨を辿り、くびれた腰へと舌を這わせる。
強く抱きしめれば用意に折れてしまいそうな腰回り。その中央に舌を巻いていった。
臍の穴を穿つように舌先で捏ねていくと、汗と唾液が混じりあった濃密な液が溜まる。
「あぁ……んん……んあっ……」
「月……おへそも感じるの?」
「ち、ちが……ん……っ」
音を立てて吸い上げる。同時に月が一際大きく鳴いた。
「はぁんっ!」
その鳴き声は俺の中のスイッチをまた一つ押し込む。
僅かばかりの冷静さは摩滅していき、貪り尽くしたいという欲求に趨勢が傾く。
「スカートの中も見るね」
返答も待たずにスカートとキャミソールを一緒くたに捲くり上げた。
「やっ、見ないで、お兄ちゃんだめっ!」
昔は見慣れていた妹の下着姿。それが今、心臓が暴発してもおかしくないくらい俺を興奮させる。
両足を開かせて白いショーツに鼻先を近づけると、むあっと女の香りがした。
それは平衡感覚を消失させるほどに頭をクラクラさせる。
「月、すごい濡れてる……もうびっちょりだよ」
何かの刺繍かと思ったものは、紛れもない月の愛液。ショーツを滴らせ畳をも濡らしていた。
「違うの……違うのぉ……酷いよぉ、うっぅっ……」
俺の言葉が責めているように聞こえたのか、羞恥心に耐え切れず月は泣き出した。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:59:37.82 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:07:58.18 ID:C2MyExEy0
「月……泣かないで、俺は嬉しいんだから」
そう言ってショーツに鼻先を埋めた。ぴちゃっとした感触が鼻の頭を覆う。
「感じてくれたんだね……嬉しいよ」
起き上がって月が横たわる側面へ体を並べる。よく見ると月の肩が畳に擦れて赤くなっていた。
ぺろりと舐めると「ひゃっ」と短く声を上げ月は泣き止んだ。
「優しくするから」
股座へ手を差込み、ショーツの上からやんわりとなぞる。
「ん……んっ……」
何かを我慢するような悩ましい呻きを漏らし、目を堅く瞑って俺の胸元へと擦り寄ってきた。
たった一人の兄に無理やり体を弄られ、抗い難い感覚に襲われる月。
それでも尚こうして擦り寄ってくるのは、頼る者の居ないその場においては兄に頼るしかないからだ。
生まれたての子猫のように。ただ必死に縋るように、甘えるように。
(俺は……きっと最低のことをしてるんだろう)
その自覚はある。だが、それでも、抑えられない気持ちが確かにあった。
徐々に手の動きを早め、ショーツの上から指を秘肉の中に埋没させていく。
「あっ……あっ……んあっ……おにぃちゃ……」
胸にしがみ付いている月が小刻みに痙攣をする。
「やっ、だめ、やあっ……んんんーーっ!」
爪を立ててショーツの上から強く引っ掻く。
濡れた薄布がぴったりと月の秘部へ張り付き、その下にある突起を浮き彫りにしていた。
そこを中心に掻き乱す速度をあげていく。胸元の少女が爪を立ててしがみつく。
「月……感じて、月っ」
「やぁんっ……だめ、だめっ、だめっ! ああああぁぁぁ……ッ!!」
月の爪先が宙を泳ぐ。ピンと張った綺麗な足が、月が絶頂を迎えたことを如実に証明していた。
「あ……あぁ……あ……」
放心。俺はくたりと弛緩した体を抱きしめてやる。月の呼吸はしばらく荒いままだった。
(省略されました…全てを読むにはらっしゅると書き込んでください)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:09:41.67 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:18:18.73 ID:hGpDGDLb0
らっしゅる
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:19:45.46 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:25:21.77 ID:slIaKr7u0
らっしゅーる
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:27:47.65 ID:C2MyExEy0
「月、イッた?」
デリカシーの欠片も無いことを聞いてみる。月が愛おしくて堪らない、その反動だろうか。
「はぁ……はぁ……」
答える余裕が無いのか、それとも質問の意味がわからないのか。
月にとって絶頂に達することは、もしかしたら生まれて初めての経験かもしれない。
「服汚れちゃうから脱がすよ」
返答は無い。ただ肩で呼吸をするのみだ。
スカートとキャミソールを一緒にずり下げる。足から抜き、残すはショーツ一枚だった。
「ショーツもびちょびちょだから……脱がすよ?」
やはり返答は無い。視線は虚空を無秩序に漂っている。長湯しすぎてのぼせた時の状態に似ている。
ショーツに手をかけゆっくりと脱がす。ねっとりとした糸がショーツにつられて線を引き、内股に付着した。
まるで着せ替え人形のようにするすると脱がす。足先を抜き去り、とうとう月は全裸になった。
糸の切れた傀儡のようにだらりと仰臥している様は、どこか怖気と嗜虐の誘う光景だった。
「月、月っ」
ペシペシと頬を叩き覚醒を促す。
「ん……おにい……ちゃん……?」
小さく反応し、のそっと起き上がろうとした。しかしすぐにくたりと崩れる。
「わたし……あれ? どうしたの……力が入らない……」
「月、悪いけどもう少しジッとしてて」
頬にキスをし、再び月の秘所へと顔を近づけた。
「ぇ……え……なんで脱いで……やぁダメっ!」
泣き出しそうな声を出し、股を閉じようとする。だがそんなことは許すはずも無く、強引に開かせた。
そこは薄い茂みが心細そうに生え揃い、あとは細い産毛がその周りに身を寄せているだけだった。
過剰と思わせるほど分泌された愛液を光らせて、ひくひくと丹花の唇を思わせる割れ目が見える。
その上にぷっくりと充血した小豆くらいの膨らみがあり、胞衣のような皮に隠れていた。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:29:49.29 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:38:21.40 ID:C2MyExEy0
思わずそれに吸い付いた。優しく唇で挟み込むように啄ばむ。
「ひゃん! やっ! そんなとこ……やだあっ!」
両腿に下から腕を巻きつけて身動きが取れないように抑える。
表皮に隠れている豆を甘噛みし、舌で転がし、柔らかく抉り出す。
「やだああっ! だめ、それ以上はだめなのっ!」
じゅくじゅくと愛液が生成され横溢する。畳に染みこんでいく粘液がどこまでも扇情的だ。
閉じられた割れ目に舌を滑り込ませ、隘路を可能な限り突き進む。鼻で核を突き、舌で内部を穿り返す。
甘酸っぱく、チリチリとした刺激が何と甘美なことか。
柔らかく、舐め飽きることのない秘肉の何と美味なことか。
「あっ、あっ、またっ……またなんかくるのおっ!」
瞬間、舌先に痺れが走る。収斂した膣口が舌を捻り圧迫する。
月はぴくぴくと軽く痙攣し、軽い絶頂を迎えたようだ。
「うっ……ひぐっ、うっうっ……」
そしてまたもや泣き出してしまう。
「月? どうしたの? 痛かった?」
「うっ……えぐ、だって……ひっく……おかしいよっ、兄妹でこんなぁ……っ」
やはり月にとって、兄妹で愛し合うのは禁忌なのだろう。いや、それは普通の考えだ。
俺が狂っているのかもしれない。そんなことは百も承知だ。それでも……。
「それでも……俺は月が欲しい。月は俺が嫌いか?」
顔を持ち上げ愛液を掃除するように内股を舐めずる。
「んっ……嫌い、とかじゃなくて……こんなこと、しないもん……っ」
目尻の涙を拭い、月は息も切れ切れ言葉を紡ぐ。そんな月が壊してしまいたいくらい愛おしい。
「そうかもしれないな……それでも、それでも俺は月が好きなんだ……すまない」
倫理の楔よ、長い間俺を繋ぎ止めてくれてありがとう、さようなら。
禁忌の境界よ、踏み越える俺をどうか赦して、認めてくれ。
ズボンを下げ、俺は屹立したものを取り出して、ぐちょぐちょに濡れた割れ目にあてがう。
「月……いくよ……受け入れてくれ」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:39:53.07 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:44:05.76 ID:LRL6DRNPO
らっしゅるらっしゅる
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:49:43.65 ID:C2MyExEy0
俺の異物に秘部を擦られる恐怖が、月の精神をじわじわと深い崖へと追い詰める。
「やだああっ、お兄ちゃんやめてよおおっ! こんなのやだよおおっ!」
今までに無く泣き叫ぶ。極度の恐慌状態が月を支配した。
「っ……月!」
暴れる体を正面から思い切り抱き締める。涙で濡れる顔を無理やり押さえ口づけをする。
「落ち着け……落ち着いて、何にも怖くないから、俺のことが好きなら……一緒になろう」
「ひぐっ……うっうっ……えっぐ……っ」
くしゃりと髪を撫でて、涙を指で拭ってやる。
「月……好きだよ、月……」
何度も口付けをして安心を誘う。打算に満ちた優しさかもしれない。
「んっ……はっ……んちゅ……」
唇を重ねるたびに、月の倫理を簒奪し上書きし、人倫に背くことを無理やりに首肯させる。
口から口へ粘膜を通し、背徳の快楽を共有する。
月の目から光が失っていく。それはある種の諦念。月の世界が塗り替えられる。
「月いくよ……」
お互いの性器が二度目の邂逅を果たす。
月のそこは熟れ過ぎた果実のようにぷっくりと膨れていた。
(これだけ濡れていれば……」
滴る愛液の薄膜を付着させ、月の小さな膣に俺のものを埋めていく。
「あ……あっ……うぅ……」
強烈な収縮と反発。亀頭をなんとかめり込ませたが、食い千切られるような締め付けに身動きが取れない。
「いっ……いた……おにぃ……ちゃ」
痛みに呻く月。堅く閉じた瞳から薄っすらと涙が滲んでいる。
それは人道から外れる罪悪感も一枚噛んでいることだろう。
「月……力を抜いて」
そして俺は一気に妹を貫いた。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:49:57.09 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:56:58.94 ID:C2MyExEy0
「いぎっ……いたっ! いたい、いたいよっ! おにぃちゃ……いたいぃ」
ぶちぶちと肉壁を断裂させて最奥まで駆け抜ける。
結合部を見ると根元までしっかりと突き刺さっていた。
「月……全部入った……」
軽く圧し掛かり、痛みで不規則な呼吸をする月に、何度目になるかわからない口付けをする。
「いたいの……おにいちゃ……いたいのぉ……ひっく……」
裏手で目尻を拭いながら月が言う。次から次へポロポロと涙が零れて止らないようだ。
「痛みが治まるまでこのままでいよう」
果たして治まるのかどうか俺にはわからない。気休めでしかないのかもしれない。
だから俺は、体の下で小さくうずくまる月に優しく話し続ける。
「なあ月……」
泣き続ける月に俺の声は届いているのだろうか。
「兄妹なのに一つになっちゃったな」
ピクッと月の動きが止まる。
「誰かに知られたら……どうなるんだろうな……」
「いやっ……やぁだ……おにいちゃ、やだよぉ……」
「誰にも言わないさ……それに月は俺が守るから、大丈夫」
「ううっ……お兄ちゃん……お兄ちゃん……」
助けを乞うかのように俺へと縋りつく。もう頼れるものは世界中でこの愚かな兄だけかのように。
自らで月を追い詰め、自らで月を守る騎士を気取る。その結果がこれだった。
辻褄の合わない俺の言動に、月は気づかない。気づく余裕が無い。
「そろそろ動くね」
ゆっくりと腰を引く。ぬぷっという感触と共に、愛液と破瓜の血で混じった溶液が零れ落ちる。
「いっ……つっ……」
端正な眉目が苦痛に歪んだ。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:00:00.90 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:04:24.19 ID:C2MyExEy0
動き出したらもう自分では止められない。痛みに呻く月の声ですら、快感を引き起こす重要な要素。
締め付けるだけだった月の中は、少しほぐれて蠕動を繰り返している。
押しては引いて一方的に快楽を貪る。
「ひぐっ、ひぐっ」
突き刺すたびに歯を食いしばる月。零れる涙を拭う余裕はどちらにも無い。
腰の動きは遠慮なく加速されていき、衝突の際に飛び散る飛沫が、月のお腹を濡らしていく。
「月、月、月……っ!」
小ぶりの胸も忙しなく揺れ、手を伸ばせばふにゃりと心地良い触感が掌に襲い掛かる。
生まれたままの姿で喘いでいる妹に、嗜虐の色を孕んだ目が釘付けになる。
苦痛の中に聞き逃してしまうような僅かな嬌声が混じる。その音吐を拾うたびに脊髄が熱される。
静謐が満ちていた和室が、いつの間にか雄と雌の濃厚な情事の香りで充溢する。
愉悦を拾い上げる神経のすべてが止め処なく刺激され、焼き切れてしまうのではないかと思う。
「おにいちゃ……んっ、んっ、んっ、んはっ」
月にとっては永遠に続くかのような責め苦が、しかし俺にとっては蕩けてしまいそうな快楽。
上限なく突き上げられる性感に、早く吐き出してしまいたいと脳髄が歓喜の悲鳴を上げた。
「すごっ、月、すごい……っ」
「やっ……まだ、なのっ、いたっ……いたいよぉ……」
片足を持ち上げて抱きしめる。狂ったように腰を打擲させて極限まで快感を引きだす。
月に痛みを与えていることへの罪悪感すらとっくに霧散していた。
「そろそろ……イク……月、イクッ」
受容できる快楽を遥かに超えた量に海綿体が喘いでいる。
抽送を繰り返す肉棒が破裂の瞬間を今か今かと待っていた。
「おに……おにぃちゃ、ん、んっ……んんっ!」
「月、出す、出すから……イクッ!」
小刻みにビクビクと収縮と膨張を繰り返し、積年の想いを白濁に変えて打ち寄せる。
緊縮する膣口に搾り取られるように大量の精を吐き出した。
「あぁ……なんか、なんかでてるぅ……」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:10:04.74 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:12:21.11 ID:C2MyExEy0
網膜が灼熱色に焼きつき、全身汗だくになりながら、信じられない量の精液が尿道を走る。
一回、二回、三回……どくどくと月の中に流し込み、穢れを知らない膣の中を蹂躙した。
「んぁ……あかちゃん、できちゃう……のに……」
ひくひくと蠢く結合部が、月の全身に行き届いたかのように、月は震えている。
急激に重たくなった体を月に預けるように崩れ落とす。強く抱きしめた。
「そうなったら、一緒に育てればいいさ」
「やあ……ああっ……」
何かを言う前に唇を塞ぐ。
「兄妹だけど……愛しているよ、月」
「おに……いちゃ……」
ゆっくりと抜いた結合部からは、こぽこぽと赤白くなった液が垂れ流れた。
誰も認めてくれないだろう。誰もが後ろ指を差すだろう。
「俺は月がいれば……生きていける」
細い体を抱きしめる腕に力を込める。
腕の中、月は悄然とうつむき、身震いしていた。
「月……?」
「わたし……きょうだ……なの、に……」
美しい瞳からすーっと一筋の涙が零れる。瞬きを忘れているのか、虚ろに目が泳いでいる。
培ってきた倫理の崩壊。それが今、月の中で荒れ狂う。
「わたし……わたし……」
「良いんだ、月は何も考えないで。俺に任せて良いんだ」
ガラス細工のように透徹な背中をさする。
何も考えられない黄色い瞳。常識は覆され善悪が交錯している。
「わからないよ……何にも……」
俺の胸の中で、小さな呼吸が残響していた。
それはどこへも行けず、胸の中で消えていく。
「もう月を離さない」
ピクリとも動かない妹を抱きしめた。
<了>
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:18:55.21 ID:hGpDGDLb0
たいへんたいへんたいへんとー
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:20:08.65 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
エロSSキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n’∀’)n゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
GJ!
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:28:54.54 ID:LRL6DRNPO
グッドエロス
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:30:12.54 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:36:45.10 ID:hGpDGDLb0
☆
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:39:54.17 ID:ezYObiPM0
エロスレktkrwwwww
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:40:16.56 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
結局「月」は「つき」って読むのか……?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:44:05.55 ID:slIaKr7u0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:50:20.58 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:55:56.49 ID:hGpDGDLb0
月(ライト)「んっは、らめ……兄妹なのに、こんなのダメだよぉ……」
('A`)
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:00:24.64 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:04:09.42 ID:hCzcx/zl0
エロスGJwwwwww
しかしこれはバッドエンド直行だなwww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:10:28.62 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:19:04.44 ID:hGpDGDLb0
☆
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:20:32.65 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:30:36.52 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:40:40.45 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:50:44.12 ID:1L/mxZVv0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:00:47.99 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:10:51.98 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:15:23.80 ID:KYWzslezO
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:30.13 ID:4Gu6P8Q80
☆
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:55.76 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:30:59.72 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回10分後
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:31:02.67 ID:ox/PfDPW0
シュッシュ
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:32:09.23 ID:MizcXi6F0
わっしゅるわっしゅる。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:41:03.70 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:51:42.23 ID:MizcXi6F0
みんなが楽しそうにあの人の周りを回ってるの見て、いいなぁって思ってた。
ここはとても寒くて、でも私はこんなだし、でも…さびしくて。
いつのまにか、こっそり私も回ってた。みんなみたいにうまくいかなかったけど。
見つかっちゃった時は少し恥ずかしかった。でも、うれしかった…
みんなが私に気づいてくれた。ここは寒いけど…もう寒くなかった。
私はもう、一人じゃないんだって。そう思えた。
でも…やっぱりいけない事だった。みんな今まで騙してゴメンね。やっぱり私には資格がなかった。
今まで私を仲間にしてくれて、ありがとう。
みんなにたくさんのあったかい思い出をもらったから、私はそれで十分です。
どうか、私が勝手に回ることをゆるしてください。
うまく回れるように、今も頑張っています。
そうしたら、もしかしたら、また…
それは絶対にない。頭ではわかってる。でも、そうせずにはいられない私を、どうかゆるしてください。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:56:07.92 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:11:11.93 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:17:34.50 ID:MizcXi6F0
歴史的瞬間を目の当たりにしたプラハにいつも通りの夜がおとずれた。
決着が付いた後、国際会議場は閑散としていた。
その屋上に、惑星・冥王星支持派のひとりの学者が佇んでいた。
その学者は煙草に火をつけて、夜空に向けてつぶやいた。
「なあ冥王星、君を守ることができなかったよ…。こんなことを言っても無駄であるということはわかっているんだが、
どうしても君を諦められないんだ…。」
プラハの夜は思いの外静かであり、そのつぶやきも微かなこだまとしてやがて消えていく。
「本当に、これは君が望んだ運命なのかい…?」
ため息をひとつつく。
冥王星…いや、プルートとのいくつもの思い出が走馬灯のようによみがえる。
そう、彼は過去にプルートという名の恋人を失うという悲しい過去を持っていたのだった。
その悲しい出来事が彼を天文学者にしたということは、この際言うまでもないだろう。
同じ太陽系の星ではあるが、この地球からは肉眼では到底見えるわけのない小さな星。
それが冥王星であり、彼の愛したプルートもまた小柄な女性であったという。
凡人では見ることのできない、素敵な何かを持ち合わせていたという…。
「いち天文学者として、ひとつの区切りがついてしまったようだ。
なあ冥王星、それでも私は君を追いかけることはできるのだろうか?
惑星ではなくなってしまう君に、それでもまだ学術的な好奇心を寄せ続けるることができるのであろうか?」
彼は悩んでいるように見えたが、考えだけははっきりとしていた。
惑星とは認められなくなったとしても、冥王星は冥王星である。
彼の愛したプルートが永遠にプルートであるのと同様に…。
「私が冥王星を追い続けている限り、冥王星は忘れ去られることはない!」
彼は決心した。
やるべき事は、今回の決議を覆すことよりも
冥王星という天体とともに、生き続けるということであると…。
慣れ足厨の巣窟ですねwwwwずび笑ホぉんんwwwwwwwww
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:21:41.09 ID:zaVub/ex0
少年は受験生でありながら勉強も手に付かず、毎日VIPを覗いてばかりいた。
そんな彼の目に、ある時、冥王星の擬人化スレが飛び込んできたのだ。
――冥王星が惑星でなくなる。
これまで冥王星のことなど全く気にしたことは無かったが、そのスレを読み、参加していく中で、
彼は段々と冥王星に心惹かれていった。
多くの絵師、SS職人たちが、自らの創作意欲にまかせて次々と擬人化キャラを誕生させていく。
不憫なる第9番惑星、冥王星に少年は夢中になった。
一週間が過ぎ、二週間が過ぎ、次第に世間は冥王星を話題にしなくなる。
VIPのスレも急速に勢いを失い、十スレほど続いた冥王星パートスレもついに途絶えた。
それでも少年はずっと忘れない。
見上げた空の彼方、遠い遠い太陽系の最果てで、かつて惑星と呼ばれた星が廻り続けていること。
何十億年の昔から、我々の地球と一緒に廻り続けてきた、小さな星のことを。
そして半年が過ぎ――。
真夜中から降り出した雪が、地面に薄く積もっている。
不思議と何も感じなかった。
漠然とした不安感も、焦燥感も、それまで彼を思い悩ませていたあらゆるプレッシャーが、
肩にかかる粉雪のように溶けて無くなっていた。
長いようで短かったこの半年間。彼なりの紆余曲折を経て、ようやくここまでたどり着いた。
これから二日間、この場所が彼の戦いの場となる。
――冥王星さん、僕は絶対に勝ちますから。
誓いの言葉を口に刻んで、彼は志望校の門をくぐった。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:26:15.97 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:26:28.23 ID:MizcXi6F0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:29:54.22 ID:zaVub/ex0
>>112 このSSの作者さんの予言は良い方向に外れたわけですな
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:41:20.00 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
115 :
Flashの人 ◆EVE/CGo7P2 :2006/09/25(月) 01:54:19.35 ID:79fvXV6c0
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 01:56:23.96 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:12:22.94 ID:m6URQWXC0
>>115 果てしない完成度に感動したwww
GJですw
ポケモン好きの俺にはたまらねえwwww
これ何パターンあるんだろうね?w
メインの方もよかったですよ〜
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:14:56.29 ID:ox/PfDPW0
>>115 バロスwwww
そしてGJwwwww
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:22:40.02 ID:MizcXi6F0
>>115 これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GJwwwwwwwwwwwwwwwww
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:26:48.36 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:38:19.77 ID:MizcXi6F0
>>121 墓場まで持っていくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:38:30.71 ID:ox/PfDPW0
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:42:09.44 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 02:57:37.95 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 03:13:05.65 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 03:28:39.33 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 03:44:08.34 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 03:48:29.82 ID:ox/PfDPW0
ほっしゅる
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 03:59:15.19 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 04:14:19.20 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 04:29:22.82 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 04:44:26.19 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 05:09:29.58 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 05:34:33.00 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 05:59:36.25 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 06:24:39.50 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 06:49:42.88 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 06:55:50.30 ID:j1VBCUrn0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 07:14:46.29 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 07:39:49.51 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 08:04:52.93 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 08:29:56.35 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 08:54:59.78 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 09:20:03.23 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 09:45:06.58 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 09:45:46.97 ID:pyQ62KKj0
なんかよく分からんうちに将棋教える事になった
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1152439067/l50 13 :1:2006/09/12(火) 20:19:28 ID:xqbfM6jq
「あ、一応空いてますよ」
まあその日はバイトだが代わりは探せばいるだろう
何よりこんな場面で断るほどのメンタルも無いorz
「○×△って分かります?」
「うん、知ってるよ」
○×△とは近くの公民館の事で、俺の家の近く
「じゃあ土曜日そこに来ていただけませんか?」
場所も知ってて土曜日も空いてるのに断る理由なんかねーよw
「いいですよ、何時ですか?」
「12時でどうですか?」
「分かりました」
「じゃあ今度の土曜日の12時に○×△で待ってますね」
「あ・・・はい」
で、その後連絡用に携帯の番号を交換して帰った
そして今に至る
誰か助けて
14 :名無し名人:2006/09/12(火) 20:20:16 ID:F1WiTURA
やあ
将棋男よろしく
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 10:07:07.07 ID:+ONE2FwDO
冥
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 10:10:09.80 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 10:11:53.19 ID:M4EyTwiHO
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 10:24:31.27 ID:rE5rfbZN0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 10:35:13.20 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 10:36:04.93 ID:25/6wy0i0
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『おれは冥王星スレが復活して見にきたと
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか勃起していた』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ チンコがどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ エロSSだとかパートスレだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ だがスゲーGJだったぜ…
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 11:00:16.65 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 11:00:19.04 ID:UaFzZ9oD0
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 11:25:20.07 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 11:50:23.54 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 11:55:58.99 ID:UTz2WsGHO
いよう
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 12:15:26.98 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 12:40:30.22 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 13:05:05.67 ID:H4jaOizD0
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 13:05:33.76 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 13:27:26.73 ID:+ONE2FwDO
星
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 13:30:37.19 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 13:55:40.47 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 14:20:43.96 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 14:45:47.92 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 14:48:13.35 ID:tahiQ3L50
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 15:11:16.69 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 15:34:14.85 ID:+ONE2FwDO
☆
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 15:36:49.47 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:01:55.65 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:26:59.19 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回25分後
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:48:02.66 ID:FcRmVWNa0
太陽って死ぬ前に膨張し始めるんだろ?
と言う事は太陽が最後ほとんどの姉妹を犯しまくってドロドロのダークエンド?
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:50:35.52 ID:+ONE2FwDO
太陽BADENDはグロそうだな
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:52:02.68 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:54:37.57 ID:FcRmVWNa0
死ぬ前に膨張して太陽系の惑星を飲み込む
↓
太陽に余命宣告。太陽狂う。
他の太陽系姉妹を飲み込む(喰い荒らす?)。
と考えた訳か。
流石にそれはキツイwww
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 16:56:16.28 ID:YeilY9GOO
うざ いぇい うざ いぇい
いかあ はあ ぶほう─いい
らあん=てごす くとぅるぅ ふたぐん
らあん=てごす
らあん=てごす
らあん=てごす!
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:07:06.15 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:21:49.16 ID:4Gu6P8Q80
ほし
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:22:33.38 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:37:11.07 ID:4Gu6P8Q80
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:38:00.58 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:42:04.98 ID:ox/PfDPW0
今日は帰ってきてから落ちてないな
よかったよかった
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 17:53:28.39 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 18:08:34.69 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 18:22:10.43 ID:4Gu6P8Q80
ほし
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 18:23:38.02 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 18:38:43.68 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 18:54:45.78 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:06:43.00 ID:4Gu6P8Q80
☆
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:10:22.06 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:24:41.13 ID:4Gu6P8Q80
☆
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:25:54.70 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:26:09.32 ID:FskkiPnJ0
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:41:26.91 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:45:01.88 ID:FskkiPnJ0
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 冥王星は死刑!
|
\_____ ________________
∨
─────┐ ,∧_∧
∧_∧ | ∩_∩ ∂ノノハ)))
( ´Д`) | (IAU ) |ハ^∀^ノ _______________
,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 /
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | そんな・・・
| | |
|. A_A. | \
| ( ´D`) |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ノ~, iO)、 | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄
| | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| (冥王星;) ∧∧ | 直ちに
∧|_∧ | ┌─┬┴⊂ 〇 ) ,,'⌒丶、 (゚Д゚ )< 控訴します!
(反対者) | │ │ │ | │_ゝ@==>(〈米〉`つ────
┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ (__)__,) (´∀` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, |
┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|⌒(⌒,,_,) |
┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|(__) ̄ ̄ ̄| ̄|、 │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;)
絞首刑かな? ザワザワ 電気イスだな ザワザワ いや、ギロチンだ!
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:47:55.80 ID:4Gu6P8Q80
(冥王星)←顔に見える
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:52:03.29 ID:FskkiPnJ0
http://www.asahi-net.or.jp/~DY7S-YNYM/myhp5400.htm / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 冥王星は死刑!
|
\_____ ________________
∨
─────┐ ,∧_∧
∧_∧ | ∩_∩ ∂ノノハ)))
( ´Д`) | (IAU ) |ハ^∀^ノ _______________
,丿~, ~ヽ│ 丿~, ~ヾ 丿~, ~.ヾ、 /
 ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | そんな・・・
| | |
|. A_A. | \
| ( ´D`) |  ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ノ~, iO)、 | ∧_∧ / ̄ ̄ ̄
| | ̄ ̄|~. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.| (T-T ) ∧∧ | 直ちに
∧|_∧ | ┌─┬┴⊂冥〇 ) ,,'⌒丶、 (゚Д゚ )< 控訴します!
(反対者) | │ │ │ | │_ゝ@==>(〈米〉`つ────
┏━┳┓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| │ │ (__)__,) (´∀` ;) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
┃ ┃┗┓ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄~i ( =|=,~ ),, |
┗━╋━┛ | | │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|⌒(⌒,,_,) |
┏┻┓_ │, │ │ │ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|(__) ̄ ̄ ̄| ̄|、 │
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )( )(, )(,, ) ,,)( )( )(, )(^×^ ;)
絞首刑かな? ザワザワ 電気イスだな ザワザワ いや、ギロチンだ!
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:56:37.51 ID:FskkiPnJ0
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:56:56.73 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 19:59:41.42 ID:FskkiPnJ0
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:01:54.22 ID:FskkiPnJ0
60 :水先案名無い人:2006/09/15(金) 10:54:48 ID:+3Lpcflo0
冥王星が惑星なんてありえないだろ
常識的に
/ ̄ ̄\
.:─、 . ─ 、ヽ.\
(●)|(● )|─ | ____
(__人__)─ ′ | / \
{ ⌒´ | /─ ─ \
. { | / (●)● (●) \ お前がそう思ってるだけだお
{ / | /三(__人__)三 \ |
ヽ___ ノ、 \ヽ `⌒´ /,/
/ |/\/ l ^ヽ l━━ (t) ━━━┥
| | | | |_______ |
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:12:04.66 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:12:15.74 ID:FskkiPnJ0
∧_∧
ピュ.ー ( #--) <これからもIACを批判して下さいね(--#)。
=〔~∪冥 ̄〕
= ◎――◎ 冥王星
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:14:37.59 ID:tahiQ3L50
イマイさん最高だなwww
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:22:20.41 ID:FskkiPnJ0
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:27:09.28 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:30:52.53 ID:FskkiPnJ0
∧_∧
ピュ.ー ( #--) <これからもIAUを批判して下さいね(--#)。
=〔~∪冥 ̄〕
= ◎――◎ 冥王星
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:37:22.87 ID:4Gu6P8Q80
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:42:14.52 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:46:51.57 ID:tahiQ3L50
ID:FskkiPnJ0の粘着ぶりに嫉妬。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:55:23.05 ID:4Gu6P8Q80
☆
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 20:57:35.85 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:08:13.88 ID:4Gu6P8Q80
☆
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:10:05.97 ID:4Gu6P8Q80
hs
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:12:54.18 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:19:23.33 ID:4Gu6P8Q80
☆
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:28:07.70 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:36:40.65 ID:4Gu6P8Q80
☆
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:37:56.12 ID:qpcpkpTw0
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:43:33.99 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:52:11.76 ID:m6URQWXC0
ほ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 21:59:03.97 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 22:07:04.30 ID:4Gu6P8Q80
天地乖離す開闢の保守
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 22:14:34.70 ID:tahiQ3L50
( ´・ω・`)つ[☆] ホシュ! 次回15分後
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
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