ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
長編投下の際の注意
超長編(もしくはSS職人)の場合はコテトリ付けようっ!でも住人の空気もよく読まないとだめにょろよ?
前の文章とレスが離れてしまう場合は、文頭に安価つけてくださぁいですぅ・・・あの、お茶どうですかぁ?
基本はお題フリーです。しかし、主に恋愛系(特にハルヒ)が人気の様ですよ。フフフ、僕とキョン君の恋愛話も大歓迎ですよマッガーレ
当初の題目は「キョン×ハルヒ」結婚ネタ・・・けど、今はほとんど皆無。別に気にしないで。
キョン君、過度な性的描写はやめようね〜、タンスにエロビデ隠してるの知ってるんだからね〜
ageるのもいいけど元気すぎるのと一文字作文は控えたほうがいいと思うのね
要するに気楽に投下してくれ。メモ帳にまとめて投下、ってのがお勧めだな。
自分で投下した長編はなるべく自分で編集すること、わかった!?
それじゃ、さっさと投下しなさいっ!いい?あたしを退屈させたら死刑だからねっ!
DAT保管庫
http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/ 新まとめサイト
http://www11.atwiki.jp/xgvuw6/
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:05:45.67 ID:EJ4UsmEM0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:06:01.76 ID:scNdj8/Y0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:06:35.83 ID:P5kcmzh4O
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:07:38.98 ID:FgJCdrZZ0
ってあれ?
コレニュー速じゃないか、いいの?
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:08:12.14 ID:/S8xL8eR0
古泉「1さんお疲れさまです。どうです?僕と甘い夜をすごしませんか?」
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:11:51.14 ID:scNdj8/Y0
さて、前スレも埋め終わったし、そろそろ投下するか。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:11:58.09 ID:1YOrMIFQO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:12:31.63 ID:P5kcmzh4O
wktk
あ、もともとこっちかw
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:13:17.72 ID:DaJ7+GfK0
さて、Wikiがトラブってる訳だが・・・
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:13:36.65 ID:scNdj8/Y0
あらすじ……ってか、wikiからあらすじ引っ張ってこれねーっ!
適当にあらすじ付け加えるか。
ちょいまち
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:13:38.98 ID:1YOrMIFQO
wktk
>>管理人様
作り直しktkr?ww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:14:57.00 ID:/S8xL8eR0
ひそかに前スレ1000にもwktk
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:15:06.86 ID:5DNrB5c6O
乙です
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:15:23.30 ID:DaJ7+GfK0
Wikiが直らない上、こっちがまた人大杉で見れなかったらどないしよ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:15:56.98 ID:idW6/xRk0
19 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:16:12.34 ID:Lv948qH80
>>1乙。
というか、これホントに一から作り直しになるんですかね?
さすがにやりたくないんですが……。
バックアップと言っても、構文だから文章に直さないといけないし、1000ページ以上……気が遠くなる……。
20 :
◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:16:27.69 ID:scNdj8/Y0
文脈ありげなあらすじ出来た。
ちなみに長門の日々の11話です。
21 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:17:52.45 ID:scNdj8/Y0
第11話『長門"有希"の憂鬱U』
俺は、有希の世界改変により、これまた大変なことに巻き込まれてしまった。
時間が入学時まで戻り、
さらにはこの世界の長門(有希だと思う)が完全にではないがハルヒ化してしまったのである。
そして、俺は元の世界の長門があらかじめ用意してくれていたらしい(?)
栞の力により、記憶を取り戻す。
長門が朝比奈さんを部室まで連れて来る。
この新生長門により誕生してしまった部活。
その名前が今さっき明かされた。
その名も、KYON団。
やめてくれ。なんか恥ずかしい。
それにしても、先の展開を知り尽くしている俺はこの世界では理不尽な存在じゃないのか?
次は古泉が転校して来るはず。
その後は、いろいろ長ったらしくも意味不明的な説明を受けるだろうが、
俺はそれを知っているので先に明かしてしまえば回避できるイベントだ。
二度もあんな長い説明を聞くわけにもあるまい。
……って、朝倉が俺を襲ってくるのはどうすんだ?
俺は一人で立ち向かわねばならんのか?
……教室に行かなかったらどうなる?
たぶんそれでも帰っている途中、道の真ん中でナイフを持った朝倉に襲われるだろうな。
……助けてくれ、元の世界の長門。
22 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:18:31.64 ID:scNdj8/Y0
……今の状況はこんな感じだ。
うむ。冒頭の簡単なあらすじとしては十分すぎるだろう。
さて、今後のKYON団はどうなることやら。頑張れ、俺。
俺は目の前の朝比奈さんに言っておく。
「別に入んなくていいですよ。自分が好きな部活に居れば良いと思いますよ」
もちろん、朝比奈さんは俺の心遣いに反し、入ると言うだろう。
「……じゃあ……そうさせてもらいますぅ……」
え?!ちょっと待ってくれよ!
これはマジなのか?俺の予想は外れたのか?
「……ところで、さっきの『あ』はなんだったんですか?」
朝比奈さんは少し黙った後、おずおずと口を開き、
「……あそこに置いてある……血塗られたバット……」
おいおい……なんで部屋の隅にまるで返り血を浴びたようなバットが……。
長門、お前の趣味か?……だとしたら良い趣味してるな……。
「もう……いい」
何がいいんだ?
「胸が大きいだけでは……使えない」
!!それだけは禁句じゃあ……。
「ひっ!ううぅ……ぐす、ぐすん……」
ほら、朝比奈さんが泣いてるじゃないか。
「もう長門さんなんて知らないですぅーっ!」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:18:48.37 ID:b9o8YesM0
支援
24 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:19:02.71 ID:scNdj8/Y0
朝比奈さんはどこかへ走り去ってしまった。
ちょっと朝比奈さんには可哀想だが、
朝比奈さんが居ないのならば、パソコンが手に入らないじゃないか。
他には…………すまん、ちょっと度忘れしたみたいだ。
明日までには思い出せる……と思う。
朝比奈さんは本当にこの団に入らないらしいな。
どうする?長門。KYON団の萌え要素が無くなったぞ。
「大丈夫」
「何がだ?」
「わたしが補完する」
「……マジかよ……」
「そう」
「メイド服とか着るのか?」
「……着て欲しい……?」
確かにそれも着て欲しい、だがな、俺にはどうも長門のブルマ姿が頭から離れん。
これも脳内yukiフォルダに保存されてるらしいな。無意識のうちに。
「つまりだな……えーと、長門」
「なに」
「メイド服でもいいが、制服でもいいぞ」
「そう」
俺の脳内会議の順序はこうだ。
まず、案がたくさん出る。
メイド服。体育服。制服。バニー。ナース。女王様。他は様々。
そこで気づく。他の奴に見られたらやばい物がある。
……んで、さらなる脳内討論の後、
それなりに健全なものはメイド服と制服だけになってしまったので
あんな答えになってしまった。
俺は他の奴の目を気にしないなら体育服で頼むつもりだったんだがな。
あのブルマは反則的な可愛さだ……って、何言わせんだ。
そんなこんなであやふやなうちにもう帰る時間だ。
俺は一人で帰った。
ベッドに寝っ転がり、この世界を元の世界に戻す方法を考えた。
……情報が少なすぎるな。
何にも考えられん。
……結局俺はこの後の数日間は何も思いつかないまま過ごすことになるんだな。
もうちょっと早く気づけば少しくらいは準備が出来たのに。
次の日からは毎日の放課後、部活が始まった。
その活動は全て読書。名前変えなくて良かったんじゃないか?
……今日の活動も読書か……?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:19:48.97 ID:1YOrMIFQO
>>19 長編だけとか…
誰かえらい人と分担とか?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:20:03.50 ID:b9o8YesM0
支援
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:20:13.24 ID:Vegbi2wA0
>>19 ただのエラーかもしれないし少し様子をみては?
29 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:20:24.22 ID:scNdj8/Y0
「……そろそろコンピュータが欲しいところか」
元の世界だったらそろそろハルヒが言っていた頃だろう。
しかし、朝比奈さんがいないからどうすることもできないな。
……まぁ、朝比奈さんとしては喜ばしいことなんだろうけども。
「そう」
やっぱり長門もそう思うか。
でも、どうすんだ?金無いぞ?
「コンピュータ研究部から貰う」
……どうやって?
「……こうする」
長門は俺の襟元を掴み、自分の方へ倒すように足を払う。
俺は長門に倒れ掛かる。
「うわっ?!」
長門は地面に仰向けになり、その上に俺が覆いかぶさっている状態だ。
待て待て、なぜこうなる?!
「あなたがわたしを襲う写真を撮る。
……コンピュータ研究部が襲っているように写真を改ざんする」
おいおい、方法は似ているが、なぜ俺が襲わなくちゃならんのだ?
理性を保つのがとってもキツいんだが。
長門はどこからかカメラを取り出し、
俺の肩の辺りで自分に向けて写真を2、3枚ほどパシャリ。
次に横からパシャリ。
30 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:20:56.92 ID:scNdj8/Y0
「手はここ」
長門の顔は少し赤みを帯びている。
そう言って俺の手を掴み、自分の胸の上に置いた。
「揉んで」
「……は?」
「……写真……リアリティを出すため」
俺は長門の胸をほんの少し"揉む"というか"つまむ"。
表現は少しアレだが、それくらいしかないのだ。
長門の顔がドンドン上気していってるのは俺のせいか?
……それにしても柔らかいな……って、変なこと考えるな!考えたら負けだ!
「……いい」
またもや写真をパシャリと。
「次はもっとリアリティを出すために……」
まさか、実際に襲えと言おうとしているわけじゃあるまいな。
「実際におs」
「そこまでしなくてもいいだろ」
「……そう。良い写真が取れた」
「……そうか」
その写真は長門が持ち帰った。
どんな感じになるんだろうか。
31 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:21:28.27 ID:scNdj8/Y0
次の日の朝。
長門はそれを持ってきたわけなんだが……。
「その写真、何も変わってないじゃないか」
「これでいい」
どこか満足気な顔にも見える。
「何が良いんだ?」
「……ツーショット」
ぼそ、と聞こえないように言う。生憎、近いから聞こえてしまう。
やっぱパソコンはいいか。
今日の休み時間の長門はずっとその写真をまじまじと見ていた。
そんなに気に入ったのか?
はっきりいって、そのままだと俺が長門を襲っている写真なんだ。
だから他の奴に見られでもしたら、俺は変態と呼ばれるだろうな。
なるべく早く長門がその写真をふところに直すことを俺は必死に祈っていた。
そういえば、ついさっき岡部が1年9組に転校生が来ているとの事を言っていたが、
長門はいっさいそれについては触れなかった。
古泉までもこの団に入らないのか……?
俺は休み時間に古泉のところまで会いに行った。
なぜかと言うと、会いたかったから……なんつーのは嘘で、
実際には「長門も閉鎖空間を発生させるのか」とかを訊こうと思ってな。
俺は教室で女子に囲まれている古泉に声をかける。
「古泉、ちょっと来てくれ」
俺は久しぶりに古泉のニヤニヤスマイルを見て、
なぜか以前までの……元の世界のいつもの風景を思い出す。
俺はそんなにこのニヤケ顔を見ていたのか?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:21:47.70 ID:b9o8YesM0
支援
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:21:48.84 ID:1YOrMIFQO
命をかける俺が支援ww
34 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:21:59.35 ID:scNdj8/Y0
「誰ですか?」
「キョンだ。知ってるだろ」
それにしても自分でキョンって言うのもあれだな。
俺は続けて疑問を投げる。
「長門有希って知ってるか?」
「……あなたは何者ですか」
「一言じゃ説明できんし、ここじゃ話せないな」
「じゃあ外にでましょうか。そこで話してください」
俺と古泉は外に出て、あの席に座る。
俺が古泉から説明を受けた場所だ。
ここは話を円滑に進めるために自分の正体を明かしておく。
「……話して貰いますよ」
「あぁ……実はだな、……俺は……異世界人みたいなもんなんだ」
「……?!」
ニヤケ顔が崩れ、驚いた顔に変わる。
そしてシリアス顔へと移行する。
「異世界人?!……なぜこの世界に来たのですか?」
「それは教えられん。というか、俺も分からん」
有希の世界改変のせいだが……分からないことにしておく。
35 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:22:35.42 ID:scNdj8/Y0
「で、長門は閉鎖空間は発生させるのか?」
「どうやらあなたは全て知っているようですね」
……気づくのが遅くないか?
「長門有希は閉鎖空間は確かに出しています」
「なんか含みのある言葉だな」
「しかし、今現在はほとんど無くなりました」
「なぜだ?」
「今現在と言いましたが、正確にはあなたが長門有希と接触を始めてから、ですね」
「……はぁ?」
「それにですね、長門有希は以前までは異世界人、未来人、超能力者を探していましたが、
もうどうでも良くなったみたいです」
「……どういうことだ?」
「つまりですね、長門有希はあなたさえいれば、
異世界人も未来人も超能力者もいらないと考えたのでしょう」
「……意味が分からん」
「そのままの意味ですよ。
ヒントは、土曜日と日曜日に閉鎖空間が発生するということでしょうかね」
さらに意味が分からん。
俺はそこにミスターニヤケスマイル古泉を放置し、教室へと戻った。
……長門は俺と出会ってから閉鎖空間をあんまり出さなくなった、
ということがどういうことを指し示しているかくらいは俺にも分かる。
どうやら俺はまた選ばれちまったようだな。
"進化の可能性"であり"時空の歪み"であり"神"とも呼ばれる奴に。
さて、……これまたどうしたもんかな。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:22:39.12 ID:DaJ7+GfK0
うぃきが見れないのは正直つらい
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:22:50.43 ID:1YOrMIFQO
支援
39 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:23:07.97 ID:scNdj8/Y0
その日の放課後。
俺はいつものように静かな時間を求めて部室へ行く。
今日読む本は何にしようか。
そんなことをぼーっと考えながら部室のドアを開ける。
……あのー、長門さん?何をしておいでに?
「……出てって」
「あ……す、すまん!」
俺はドアを閉じる。
長門が着替えていた。
詳しく語りたいところだが、変態と思われるからやめとく。
これだけは言っておこう。
……眼福だった。あぁ、脳内yukiフォルダがどんどん充実していく。
急にドアの内側から話しかけられる。
「……いい」
俺がドアを開けると、ちっちゃくて可愛らしいメガネっ娘のメイドがそこにおったそうな。
いや、実際に見たんだがな。
「……どう」
長門はその場でクルリ、と一周し、俺に見せ付ける。
丈の短いスカート。開いている胸元。フリフリの着いたカチューシャ。
……正直、たまりません。情熱を持て余す。
今すぐ抱きつきたい、というか襲いかかりたい欲望を必死に抑えつつ、俺は言う。
「……いいんじゃないか」
「そう」
少しだけだが顔が赤くなる。
40 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:23:42.95 ID:scNdj8/Y0
長門はそのままの姿で読書に耽る。
俺もなんか読むとするか……よし、今日はこれだ。
それにしても最近分かったことなんだが、
読書ってのは時間を忘れさせるもんだったんだな。
いつの間にかもう帰る時間だ。
長門が急に口を開く。
「明日は土曜日。」
「そうだな」
「だから……不思議を探しに行く」
え?やるのか?不思議探索……。
「そうか……何時からだ?」
「……明日…朝9時……駅前」
「……分かった」
長門がじっと俺を見つめてくる。
「……」
「……」
無言。何が言いたいんだ?長門。
「……出てって」
あ。
「そ、そうだったな……じゃあな!」
俺は一人で家に帰る。
やっぱり、不思議探しするのか……。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:23:55.50 ID:Vegbi2wA0
支援
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:23:58.55 ID:b9o8YesM0
支援
43 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:24:15.79 ID:scNdj8/Y0
次の日の朝。
土曜日なのでいつもより少し遅めに起こされた(妹のボディプレスッ!)俺は
朝から出かけなければいけないことを思い出し、急いで準備を済ませる。
よし、まだ間に合う。むしろ早すぎるくらいだ。
……しかし、長門はそれよりも早かった。
俺が駅前に着いた頃にはすでに長門は着いていた。やっぱりな。
「よぉ」
「……」
うなづく。長門にとって挨拶とは、うなづくことらしい。
「さて、どこに行くんだ?」
「……」
分からないようだ。
「とりあえず街でも行くか」
長門はまたもうなずく。
俺と長門は街へ向かって歩き出す。
「……一言いっておく」
「……?」
「これは……デートじゃ……ない」
ほんの少しだけ顔が赤くなる。
……今思えば、デートみたいだな。
二人っきりで街中を歩く。さすがに手は繋がない……か。
元の世界の長門を思い出す。
あいつは……俺の腕に抱きついてたな。
それのおかげでちょっとばかし歩きにくかったんだよな。
……長門……。
俺は感慨に耽る。隣で歩く長門を見ながら。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:24:30.70 ID:b9o8YesM0
支援
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:24:38.42 ID:1YOrMIFQO
支援
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:24:40.93 ID:EJ4UsmEM0
>>19 少し(数日間位)様子を見よう
で、それで駄目だったらあんたの好きなようにすればいいと思う
支援
47 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:24:47.56 ID:scNdj8/Y0
「……なに」
俺の視線に長門が気づく。
いや、なんでも。
「そう」
それにしても本当にどこへ行こうか。
「図書館でも行くか?」
「……」
首を縦に振る。
……やっぱり長門は長門だな。
図書館に着いた。
着いたと同時に長門はフラ〜っと面白そうな本がありそうな場所へと歩いていく。
……長門……。
俺は元の世界での出来事を思い出す。
あの時も今のように人は結構多かった。
俺があの時読んだ本は……あったあった。
……やっぱこの本は泣けるな。
しかし、今度は嬉しいような感情での涙だった。
長門……長門…………会いたい……。
「なに」
ってうわぁ!?……長門か。
いつかのように俺が大声を出してしまったせいで周りの利用客がこっちを振り向く。
すいません、みなさん。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:25:11.60 ID:1/c8Mr5o0 BE:115728629-2BP(1)
やっと追いついた
支援
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:25:17.12 ID:b9o8YesM0
支援
50 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:25:21.46 ID:scNdj8/Y0
「……長門、いるならいるって言ってくれ」
「ずっとあなたと一緒だった」
「は?俺の後を着いてきてたのか?」
「そう」
「……いつの間に」
俺と長門はしばらく見つめ合う。
「……心配しないで」
「何がだ?」
「……わたしはここにいる」
「……あぁ。分かってるさ」
分かっている、分かってはいるが……あの長門に会いたいんだ。
俺らは昼飯も抜きにして、読書を続けた。
それにしても……腹減った……。
なぁ、長門。そろそろ帰ろうぜ。
「そう」
駅前まで一旦戻り、自転車に跨る。
どうやら長門は歩きのようだ。
それじゃあな、長門。
「……のせて」
……あ、あぁ。
51 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:25:53.41 ID:scNdj8/Y0
長門は俺の自転車の荷台に跨る。
そして俺の背中に抱きつく。
控えめな感触が、俺は好きです。………駄目だ、がんばれ。理性。
「わたしの家まで」
……あ、あぁ。
……俺が自転車で長門の家に着くまで
ずっとその柔らかな2つの感触を楽しんでいたのは秘密だ。
いや、もう俺を変態扱いしてくれてもいいな。
俺はこの感触が楽しめるなら変態でいい。
……今俺、危ない思考してるな……。
長門の家にとうとう着いてしまった……。
俺はとても後ろ髪引かれるような気分になる。
「きて」
え?
「……」
長門は黙って正面玄関の鍵を開ける。
開いたドアの向こう側で長門が立ち止まり、こっちを振り向く。
……それは来いってことか?
「晩ごはん……」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:25:55.21 ID:b9o8YesM0
支援
53 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:26:24.97 ID:scNdj8/Y0
俺は長門の家にあがりこんで、カレーをご馳走になった。
まぁ、いつものレトルトだから、味は良いとも悪いとも言えないな。
なぜか長門はどう見積もっても6人前はあるであろう量のカレーを、
これまた2人分より明らかに多い量のご飯に盛ってきた。
しかも、一つの大皿に。
俺は「小皿をくれ」と言ったが長門は「おさらが汚れる」と断固拒否。
どちらかというと、この大皿のほうが要領悪くないか?
で、仕方が無いので俺と長門は二人横に並んで悪魔のような量のカレーに立ち向かう。
すると、当然のごとく肩が触れ合う。
長門はそのたびにピクリ、としていた。なんだろうか。
……で、結局のところ俺はけっこう粘っていたが、残り3分の1、と言うところでリタイア。
いつの間にフードバトルへと移行したのだろうか。
小学生が真似して死人が出たってのに。
残りは長門がペロリと食べ終わってしまった。
俺が皿を台所まで持って行く。
俺はまた長門の隣に座る。
……あぁ、もう満腹だ。
さすがに昼飯抜いたから腹減ってたとしても、この量は無いだろう。
「そう」
長門は俺の腕あたりに肩で押してきた。
「何だ?」
「わたしが勝った」
まぁ……確かに雰囲気はフードファイトだったとは言えど、俺が勝てるはずも無い。
「なんか罰ゲームでもあるのか?」
「ある」
「なんだ?」
バイト中にちまちまハニカミ見てたが目を放した時に落ちてた……ウアアアアアaaaaaaa!
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:26:29.65 ID:1YOrMIFQO
支援
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:26:39.77 ID:Vegbi2wA0
支援
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:26:57.39 ID:b9o8YesM0
支援
58 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:27:00.68 ID:scNdj8/Y0
たぶん長門のことだから、そこまでキツイ罰ゲームではないだろう。
……なんて甘い考えでいるから俺はだいぶ前にヘタレとか言われたんだろうな。
「わたしの家に泊まっていくこと」
「……は?」
「……いい」
何が「いい」のか分からん。
俺はなぜだか長門の家に泊まっていくこととなった。
理由は分からん。
二人でトランプしたり読書してたりすると、いつの間にかもう11時だ。
良い子はもう寝る時間です。寝るか。
それを長門に伝えると、長門も寝ると言い出した。
たぶん長門も眠いんだろう。
寝室に入る。おぉ、もう布団が敷いてある。
しかし、一つだけ。
「長門、布団はもう無いのか?」
「……ない」
「じゃあ一緒に寝るか?……なんt」
「そうする」
おいおい……俺はなんてな、と笑い飛ばそうと思ったのに。
「いや、俺は居間で寝るからいいぞ?」
「いい」
「……居間で寝かせてくれ」
じゃないと夕方からそうとう我慢していた俺の理性が持たん。
59 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:27:33.92 ID:scNdj8/Y0
「これは、団長命令」
そういえば、長門はKYON団の団長だったな。
「従わないと……私刑」
漢字が違うことが長門の優しさだな。
その私刑ってのもどんなのか受けてみたいがな。
俺は顔を真っ赤にしながらもこう言う。
「その……もしも、だがな……?
もし俺がお前を襲っちまったとしたら……どうするんだ?」
もちろんそんなことは俺の理性がさせないが、もしも、の話だ。
こうでも言わないと長門の命令がそのまま通りそうだったんだ。
神様、こんな俺をどうか許してやってくれ。
「……従わないと私刑と言ったはず」
……仕方がないので、俺は布団に潜る。長門も眼鏡を外して潜り込んで来た。
俺は長門がいないほうを向く。
……俺の心臓の音が喉の奥で聞こえる。
ここまで大きいんだから聞こえてるんだろうか……。
俺の首に長門の荒めな息がかかる。ピクリ、としてしまう。
長門の体温が背中のすぐ後ろで感じられる。
長門はいったい、何をしているんだ。
60 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:27:44.04 ID:Lv948qH80
すいません。せめて、トップぐらいは修復しようと思い、編集していたのですが、新規ページの作成が出来ません。
他の方も編集出来ないか、試してもらいたいのですが、お願いします。
作るページはなんでも構いません。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:27:57.81 ID:b9o8YesM0
支援
>>19 もし手直ししかないなら手伝うよ、データの管理とかはそのとき考えるとして手伝う意思はある
支援
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:28:02.16 ID:1YOrMIFQO
支援
64 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:28:12.05 ID:scNdj8/Y0
後ろで何かがもぞもぞと動く。
なんだ?俺は振り向く。
「っ!?長門、何やってんだ!」
「……あつい」
長門が服を脱いで下着になっている。長門らしい、質素な下着だ……。
顔が赤い。俺も、長門も。
長門は熱い視線で俺の目を見ている。
眼鏡をしていない長門を見たのは久しぶりだ。
その目を見て、俺は元の世界の長門……と………有希を思い出す。
だ……駄目だ……っ!
俺は後ろを向く。
長門は後ろから抱き付いてくる。
俺は必死に寝たふりをする。
こんな臆病な自分を誰が許せるものか。
……朝だ。
寝たふりしていたらいつの間にか寝てしまっていたんだろうな。
長門も俺の隣で寝息を立てて寝ている。
65 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:28:51.10 ID:scNdj8/Y0
俺は昨日のお返しに、とほっぺたにチューをしようとする。
……やっぱ、俺って意気地なしのヘタレだな。自分で言うのもなんだが。
長門が薄く目を開けて、小さく呟く……。
「いくじなし」
……長門、いつから起きてた?
「あなたが起きる前から」
……さっきのことは忘れてくれ……。
「そう」
そういえば、昨日の夜は……。
「……あれは……」
長門は俺に顔が見えないように俯いて言う。
「……あなたのテスト……」
はぁ?
「団長に今後……変なことをしないか……の、テスト」
……そうか……。
俺は昨日と同じくカレーをご馳走になり、(量は普通だった)
家に帰った。そして、俺は暇やらなんやらを持て余したまま時は過ぎ、月曜日になった。
俺は気づく。明日……朝倉の手紙がくるんじゃねぇか?
とりあえずその日は何も無く、平和な一日だった。
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:28:54.46 ID:b9o8YesM0
支援
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:29:16.03 ID:/S8xL8eR0
68 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:29:25.16 ID:scNdj8/Y0
次の日。
俺は学校に行き、靴箱を確認しようとする。
確か……今日、のはずだよな……?
朝倉からの手紙は入っているのか……?
靴箱を開く。
そこには一枚の紙切れが。
内容は……以前と同じだ。
『放課後誰もいなくなったら、1年5組の教室に来て』
俺は授業中も休み時間中も昼休みもずっと一人で対策を練っていた。
しかし、考えても考えてもその対策は出てこない。
マジで助けてくれ……元の世界の長門……。
いつしか放課後になっていた。
部室でぎりぎりまで対策を練っていたが、何の案も出ん。
とりあえず、教室……行くか……。
俺はいつもの5倍は重く感じる足を嫌々ながら動かし、教室へと向かう。
教室を覗く。
そこにはやはり、夕日に照らされている朝倉がいる。
「遅いよ」
俺は汗だくだ。緊張しまくっている。
「入ったら?」
引き戸に手をかけている俺は、そこで粘るのもなんなので、とりあえず教室に入る。
……入りたくねぇんだけどな……。
編集出来ません・・・。新規作成も同様。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:30:04.57 ID:b9o8YesM0
支援
71 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:30:41.58 ID:scNdj8/Y0
「朝倉……」
「あなたは少し情報を持ちすぎているわ」
「なっ!知っていたのか……俺の正体を……」
「そ。意外でしょ」
意外も意外だ。なぜ知っているんだ。
「じゃあ今からわたしがすることも……分かるよね?」
急に後ろのドアを気にする俺。
しかし、瞬時にドアがなくなり、灰色の壁へと早変りする。
朝倉は一息ついて、呟く。
「あなたを殺して長門有希の出方を見る」
朝倉はナイフを持ち、物凄いスピードで飛ぶように襲ってくる。
俺はそれを必死に避ける。
「と、とりあえず落ち着いて話し合おうぜ。なんかお前とは分かり合える気が……」
「うん、それ無理」
「ははは……やっぱり……か」
「いくよ」
「あぁ」
俺は朝倉の猛攻を避け続ける。……こんなの相手にしてられるか。
まぁ、避けるって言っても、朝倉は全部ギリギリのところしか狙わないから、
これを楽しんでいたのかもしれないな。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:30:42.51 ID:/ToHpJX50
非常に糞スレの為
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■氏氏■■氏■■■氏■■■■氏■■■■■■■■■■■■ねね■■■
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■■■■氏■■■■■■氏氏氏■■■■■■■■■ねね■■■■■■■
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無事に終了しました。皆様ご愛顧有難う御座いました。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:30:46.60 ID:1YOrMIFQO
支援
>>60 携帯から出来ることはないので命をかけて保守、支援を続けるww
エロパロみたいな形式のまとめにすれば良くないか?
支援
>>60 新しいページの作成ダメでしたー
なんかね、
Got error 127 from table handler
Got error 127 from table handler
Got error 127 from table handler
Duplicate entry '1163' for key 1
Got error 127 from table handler
ってでた
76 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:31:20.35 ID:scNdj8/Y0
「なぁ……朝倉……こんなことして……楽しいか……っ!?」
「楽しくなんか無いわ……っ!」
「じゃあ……俺と……もっと……陽気な、日々を……すごさないか……?」
会話の間も猛攻は止まない。
「……もう終わらせるわ」
く、来るのか……っ!?
「最初からこうして置けば良かった……」
……口だけ動く……?!
「朝倉!お前も俺等の団に入らないか?!」
朝倉は俺の言葉を無視して、自分の言葉を続ける。
「……だって……あなたの言葉を聞いたら……決心、揺らいじゃう……」
その目には、涙。
「でも、あなたはわたしの気持ちには気づかなかったわ……」
……そ、そうだったのか……。
俺はせっかく口が動かせるのに言葉が紡げない。
「……さよなら」
朝倉が俺にナイフを向け―――突進してくる。
77 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:31:32.03 ID:Lv948qH80
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:31:46.93 ID:PTwqr2Zw0 BE:128624843-BRZ(1235)
>>60 Got error 127 from table handler
Got error 127 from table handler
Got error 127 from table handler
Duplicate entry '1163' for key 1
Got error 127 from table handler
完全に破壊の予感
79 :
第11話『長門"有希"の憂鬱』 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:32:00.33 ID:scNdj8/Y0
――――その瞬間、何者かがライダーキックのような蹴りで天井をブチ破って入ってくる。
コンクリートの破片、砂、埃、蛍光灯の残骸などで視界が塞がれる。
……誰かが助けに来た?!
次第に視界が晴れる。
「―――な、なんでお前が来るんだ?!」
そいつはふん、と鼻息を鳴らして大きな声で言う。
「助けに来てやったわ!あたしに感謝しつつ、せいぜい死なないよう頑張りなさい!」
そこに現れたのは――――黄色いカチューシャをつけた長髪のハルヒだった――――
第11話『長門"有希"の憂鬱U』〜終〜
80 :
第11話次回予告 ◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:32:32.78 ID:scNdj8/Y0
キョン「次回予告!
ハルヒって長門と同化?したんじゃなかったのか?」
有希「それはあくまであなたの予想に過ぎない」
キョン「そうか……?」
有希「そう」
キョン「まぁいい。とりあえず俺の命は繋がったようだ」
有希「まだ分からない……」
キョン「こらそこ。不吉なこと言うな」
ハルヒ「大丈夫よ、あたしがあんたを守るんだから」
キョン「ハルヒ……」
有希「第12話『長門"有希"の憂鬱V』」
キョン「乞うご期待!」
なんか同じ名前のキャラがたくさん出てきて正直、自分でも困る。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:33:10.85 ID:1YOrMIFQO
さて、お手上げならまとめはどうしますかね
という支援
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:33:20.64 ID:NCuqLRyZ0
ちょwwwwwwwこれは想定外
GJ!!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:33:36.33 ID:PTwqr2Zw0 BE:868215299-BRZ(1235)
まとめを再度新規作成しかなくね?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:33:49.54 ID:hNESahAm0
gj
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:34:38.76 ID:NCuqLRyZ0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:34:51.93 ID:1YOrMIFQO
ちょwwww
長門とハルヒの立場が入れ替わる展開ktkrwwww
想定の範囲外wwww
ページそのものが壊れてる悪寒。
他のWikiも見てみたけど異常無しでここのだけだった。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:35:01.08 ID:/S8xL8eR0
ハルヒ!!!ハルヒ1!!!!ハルウウウヒイイイ!!!!!
GJだよハルヒ!待ってた!!!1
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:35:15.51 ID:kQ57stWJ0
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:35:26.34 ID:PTwqr2Zw0 BE:675278879-BRZ(1235)
ってか完全に立場逆転ktkrwwwwwwwwwwwwww
ワロタwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwwwww
91 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:36:04.69 ID:Lv948qH80
もし、そうなったら俺は2代目まとめ管理人として引退して、普通の一まとめ人になる。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:36:33.13 ID:1YOrMIFQO
あ、GJ忘れてたww
乙!
そしてGJ!!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:37:12.95 ID:scNdj8/Y0
>>91 だろうな。
まずはSSのとってあるファイルをうpしてみてはどうだろうか?
そしたらみんなで復興できる。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:37:32.65 ID:PTwqr2Zw0 BE:225093637-BRZ(1235)
>>91 と、言うかサイト自体に質問メールとか送った?
その辺市内と今度の展開が(ry
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:38:08.45 ID:1YOrMIFQO
管理人Lv948wwww
テラツヨスwwww
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:38:18.86 ID:eQ6bOA9BO
wikiは何で壊れたの?
自分の書いたSSなら提供出来る。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:38:32.58 ID:DaJ7+GfK0
皆が試してみて、直るか作成できたら管理人さんが改めてつくるとか
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:38:47.72 ID:NCuqLRyZ0
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:39:31.86 ID:PTwqr2Zw0 BE:107187252-BRZ(1235)
>>98 >>78のエラー文の時点で
ページの存在そのものが破壊されたと思ったんだが
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:39:44.11 ID:Wteq1RrvO
Wikiオワタ・・・(´・ω・`)
102 :
◆PHWwSU2JSI :2006/09/24(日) 00:39:53.82 ID:scNdj8/Y0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:40:40.20 ID:9mZ2MGrr0
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:40:42.66 ID:DaJ7+GfK0
自分もいくつか保管してある
「おいおい、なんだここは……」
「……分かりません。ただここは閉鎖空間でないことは確かです。僕の力が発動しませんからね。何より僕達以外の人間がいますしね」
「地球上に存在する異次元空間。1万年以上前にこの大陸の人間によって地球から切り離された」
「そんなこと大昔の人にできるんでしゅか?私達でもそんなこと出来ませんよ」
「朝比奈さん、大昔は我々より技術が発達していた……なんて話もあります。あなた方未来人はとっくに太古は調査済みだと思いましたが」
「確か禁則事項時代の調査が終了したあとに涼宮さんが作った時間断層のせいで3年前以前には行けないんです」
「そうでしたね。失礼しました」
さてとりとめもない会話が一段落したところで今の状況を端的に説明しよう。
現在俺達は何だかよく分からん原理で浮遊した車や建物それに加えて鎧を着た兵士が巡回している街にいる。
パッと見西洋の趣が感じられるが所々俺達が住んでる時代より進んだ技術が見られる。
長門曰わく1万年以上前には地球上にあった大陸らしいが……
「で長門、ここはどこなんだ」
長門は本から目を離す。こういう時位本を読むのは止めような。
「アトランティス大陸」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:41:33.73 ID:1YOrMIFQO
華麗に誤爆orzスルーよろ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:42:08.38 ID:kQ57stWJ0
出会い系サイトがうpろだになっててバロスwwwwwwwwwwww
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:42:44.50 ID:scNdj8/Y0
>>106 すまん、谷口は趣味じゃねぇ。俺はノンケしかくわねぇんだ。くったことないけど
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:43:42.14 ID:DaJ7+GfK0
Wikiが無くなったままにしておけない。
なんとか善後策を・・・
111 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:43:57.24 ID:Lv948qH80
とりあえず、数日様子を見てみます。
それで、復旧のめどが立たなかったらまた考えましょう。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:44:22.23 ID:PTwqr2Zw0 BE:225093637-BRZ(1235)
>>110 ・atwikiに連絡→何とか復旧
・今のを見捨てて新しく作る
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:44:25.90 ID:1YOrMIFQO
執筆中の長編と短編2つなら取ってあるww
ごめんww自己満で保管wwww
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:46:04.63 ID:scNdj8/Y0
まず、そもそもの原因から話し合ってみないか?
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:46:14.50 ID:Mv7encEw0
Wikiには見てないSS、もう一度みたいSSが沢山あるんだぜ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:46:32.95 ID:DaJ7+GfK0
直るまでしばらくはこのページで見守るしかないか・・・
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:47:30.42 ID:DaJ7+GfK0
見てないSS、そういえばずっと未完成のもあったな。
アセってもしょうがない。
落ち着いて考えないとな
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:49:09.97 ID:PTwqr2Zw0 BE:428748858-BRZ(1235)
ほんの数日前に来た俺から言わせてもらうと
原因は分からないけど、トップページだけ破壊を食らったのであれば
それ以下のページはまだ救えるのじゃねーのかと
120 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:49:28.13 ID:Lv948qH80
一応、サポートには連絡しておきました。ただ、あそこは対応が遅いので数日待つことになると思います。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:49:44.65 ID:EJ4UsmEM0
まあとりあえず
>>111でいいじゃないか
数日ぐらいならそこまで支障ないだろ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:49:45.55 ID:1YOrMIFQO
誰かが仙道の「まだ慌てるような時間じゃない」を投下に1000長門wwww
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:49:53.18 ID:scNdj8/Y0
こういうバグに詳しそうな板で訊いてみるか?
……迷惑だよな。
>>120 むう・・・、色々調べてみたけど眠い頭じゃ分からない・・・
不眠不休不食で目の前が真っ暗になってきた・・・力に慣れなくてスマン
>>114 俺が編集したすぐ後に壊れたんだぜ・・・?(;'A`;)
きっと俺のせいなんだぜ・・・?(;'A`;)
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:53:14.50 ID:HgZUVV7a0
>124
とりあえず何か暖かいものを食べて、よく寝てゆっくり休むことを推奨する。
あなたには休息が必要。
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:53:52.04 ID:scNdj8/Y0
>>124 お前のせいじゃないって言いたいところだが、あえて言わん。
……ただ、俺のせいでもあるかも知れん。
つまり、みんなのせいさ。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:54:07.22 ID:eQ6bOA9BO
>>124 俺が見てたら壊れたからきっと俺のせいなんだぜ('A`)
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:54:24.77 ID:1YOrMIFQO
空気読まずに風呂入って来るww
流れ早めの気がするから保守よろしくwwww
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:55:07.57 ID:PTwqr2Zw0 BE:257248883-BRZ(1235)
たぶん
>>124がアップロードするときに
うまい具合でヘッドクラッシュが起きたか
見ている人と衝突してページ破損を招いたか
こんなもん奇跡に近い確率ですyp
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:55:14.91 ID:scNdj8/Y0
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:55:35.80 ID:9mZ2MGrr0
いったんまとめのBBSに移行しないか?
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:56:03.09 ID:scNdj8/Y0
>>131 それいいな。
がしかし、ここの保守も忘れないように。
あら・・・いつの間にかトップページも消えたのねorz
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:57:22.55 ID:YR/++UAQ0
wikiどうしたの〜?
ところでjaneでスレが赤文字なのって何なの?
135 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 00:57:27.62 ID:Lv948qH80
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:57:53.39 ID:DaJ7+GfK0
俺もたまーにヘッドクラッシュするからな。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:57:56.01 ID:PTwqr2Zw0 BE:600247687-BRZ(1235)
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:58:58.41 ID:YR/++UAQ0
>>137 ほんとだなんかあの標識みたいなのおしたらなおったよ。ごめんえ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 00:59:10.74 ID:NCuqLRyZ0
避難所に障害対策スレ立てるといいかもね。
141 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 01:02:24.58 ID:Lv948qH80
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:08:29.65 ID:HmtsmWUG0
>>122 ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | じ て |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る |
L|` "' ' " ´bノ | な よ |
', 、,.. ,イ ヽ い う /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ な /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:10:32.28 ID:9mZ2MGrr0
オナニーをすると男性ホルモンが分泌される
↓
男ホルは体毛を濃くさせるし、油ギッシュにもなる。そして禿げの元にもなる。
やっぱオナニーが原因じゃね?
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:10:33.10 ID:DaJ7+GfK0
新スレで会議中。
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:11:06.03 ID:scNdj8/Y0
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:11:18.92 ID:9mZ2MGrr0
ごめん、誤爆した。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:12:52.16 ID:YR/++UAQ0
wikiもとどおりーーーー
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:13:50.50 ID:DaJ7+GfK0
何ーーーーーーーーー!!!!!!!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:14:11.04 ID:PTwqr2Zw0 BE:225093637-BRZ(1235)
>>147 ネタと思って行ってみた
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:14:23.20 ID:Mv7encEw0
治ったのか?
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:14:24.94 ID:XtHhI7k20
志村ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:14:34.29 ID:9mZ2MGrr0
オナニーが原因だったようだな
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:14:43.07 ID:YR/++UAQ0
さっきのなんだったの??
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:15:00.96 ID:HmtsmWUG0
ktkr!!!!!!!!
何はともあれよかった。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:15:37.43 ID:3Xxqutzx0
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:15:52.44 ID:/1kA8pYN0
只今から
http://29.xmbs.jp/myboo/ のhpで祭りを開催したいと思います。
暇なニート・厨房・VIPな皆様はこぞって参加お待ちしております。
今回の祭りの目的は、上記のサイトの運営者をコテンパンにやっける事です。
なのでサイトを荒らす、壊すなどの行為を心からお待ち申し上げます。
オナニーが原因ってことはセックスもだめなのか?
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:20:19.43 ID:oFV2JLjjO
オナニーが原因でwikiが故障か…
俺、オナ禁しようかな…
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:22:41.58 ID:VkuEpu5X0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:23:17.44 ID:1YOrMIFQO
風呂あがた
wiki治ったのか?
161 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 01:23:47.59 ID:Lv948qH80
これでまた忙しい日々になる……だが今は、それが嬉しい
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:25:38.74 ID:YR/++UAQ0
>>161 がんばれ!いつも専門帰りにみてるから!
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:27:13.18 ID:1YOrMIFQO
>>161 復旧の様子確認しますた。
これからも頑張って下さい!
あと『lakeside love story』乗っけてもらって心から感謝しております
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:27:16.86 ID:oFV2JLjjO
>>161 まだまだあなたにはお世話になりそうです。
これからも、素晴らしいまとめ期待してますよ。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:27:56.63 ID:9mZ2MGrr0
166 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 01:29:01.89 ID:Lv948qH80
サポートからの返信
@wikiサポートです。
ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
こちら復旧対応をおこないましたのでおてすうですがご確認よろしくお願いいたします。
アクセスが極度に集中し一部データに不整合があったようです。その時に、ページの作成が行われたため、データが一部破損しました。
やはり
>>124の編集が、引き金だった様子。でも、直ってよかった。
消えてたのは、雑談室だけかな、ページ数何番だったけな?
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:29:42.29 ID:OZDHRCzz0
時のパズルの8章
>実際、眠らなくても、このまま月曜日を終わらせれば、
>勝手にリープするんだろうけど、
>いつまでもこの痛みに付き合うのも嫌だった。
これって日曜日ではないでしょうか?
あとこの時のハルヒの
両親の態度がおかしいのはハルヒがお酒を要求したから
だけなのだろうか?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:32:13.61 ID:1YOrMIFQO
>>166 つまりみんなが《ハニカミ》の過去投下のまとめを見に行った→
>>124が編集→破壊
でおK?
まとめを見に行った俺も原因かorz
170 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 01:32:18.74 ID:Lv948qH80
>>167 孤島症候群でハルヒはお酒に弱いという事がわかってたので、勝手に酒癖が悪い事にしました。
両親は、それを当然知っているという訳で慌てました。分かりにくくてすいません。
それと、あの作品にはオリキャラは一切使いませんでした。
>実際、眠らなくても、このまま月曜日を終わらせれば、
>勝手にリープするんだろうけど、
>いつまでもこの痛みに付き合うのも嫌だった。
これって日曜日ではないでしょうか?
orzそうです、直しときます。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:32:47.69 ID:PTwqr2Zw0 BE:257249546-BRZ(1235)
>>166 乙。なんというか深夜の時間帯はちゃんと対応してくれるんじゃないのか?
そんなことは横に置いて読み込み回数増加と作成で衝突が原因やったんですか
なにはともあれ直って良かった
性的な意味で。
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:37:29.48 ID:1YOrMIFQO
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:44:00.77 ID:1YOrMIFQO
176 :
167:2006/09/24(日) 01:44:42.18 ID:OZDHRCzz0
>>170 > 孤島症候群でハルヒはお酒に弱いという事がわかってたので、勝手に酒癖が悪い事にしました。
> 両親は、それを当然知っているという訳で慌てました。
なるほどそういうことだったんですね。
なにか伏線でからむのかと疑問に思いまして聞きました。
回答ありがとうございます。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/09/24(日) 01:46:05.30 ID:fMJdHWgH0
ダルシム「ハルヒヨゥガッ、ヨゥガッ、ヨゥガッ」
ハルヒ「アッハーン!」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:51:10.76 ID:1YOrMIFQO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 01:59:00.92 ID:pdAiFufy0
>>80 うおおおおおおおおおおおおおおおお
+(0゚・∀・) + ワクテカ +
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:05:16.57 ID:CB9ayDou0
寝るか
181 :
□■警告■□:2006/09/24(日) 02:10:13.06 ID:CgwLFITG0
>>176 伏線が絡んでると言えば、一応絡んでます。
ハルヒが月曜に戻った時、母親に二日酔いじゃない?のとことこかに。
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:12:53.03 ID:VkuEpu5X0
>>181 自治厨乙
いろんなとこにコピペしすぎだ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:23:45.30 ID:1YOrMIFQO
そして誰もいなくなった頃に再び俺登場ww
いる人挙手をしてみてくれwwww
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:23:51.01 ID:VkuEpu5X0
保守
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:24:41.91 ID:VkuEpu5X0
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:28:49.83 ID:1YOrMIFQO
ちょwwww一人しかいねぇwwww
投下しようとオモタが軽くばいさるくらう量だから延期するwwww
ノ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:30:36.93 ID:3Xxqutzx0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:31:38.43 ID:oFV2JLjjO
俺も居るぞ。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:33:08.37 ID:1YOrMIFQO
意外にいたのかww
投下はいるか?
まぁなんだ、大した作品ではないぞ?
『lakeside love story』ってのをまとめで読んでくれたら助かるwwww
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:34:47.65 ID:76RYX2+w0
>>181 VIPに趣旨とかスレ違いとかないだろ
実況さえしなければ基本的に何してもおkっていうのがVIP
てか、VIPて自治放棄してなかったか?
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:37:05.27 ID:oFV2JLjjO
wktk
wktk
Wiki復活したけど、重いね。
wktk
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:39:35.40 ID:PTwqr2Zw0 BE:450186067-BRZ(1235)
自治厨が居ないのが昔のVIP
今はそれを知らない新人どもが自治してるから困る
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:40:11.36 ID:1/c8Mr5o0 BE:25717722-2BP(1)
wktk
201 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:41:20.52 ID:1YOrMIFQO
そいじゃ、ひっそりと投下ww
『lakeside love story』
《4日目》
「………起きて。」
誰だよ、まだねみぃ。
「早く起きて。」
あと……10分だけ頼む。
「………………ガブッ」
……いてぇ。
長門だったのか、おはよう。
「……ほはひょふ(おはよう)。」
とりあえず顔洗うから噛み付きをやめてくれ。
「………そう。」
いい加減慣れてきたな、嬉しくないが。
朝飯を食い終わるかどうかの時間に異変が起こった。
……ザーザー
「この音……まさか雨なの?」
ハルヒが顔をしかめて言った。
「昨日はきれいに月が見えていたんですがねぇ……。」
支援
203 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:43:11.42 ID:1YOrMIFQO
古泉は肩をすくめ、珍しく本当に困ったような顔をして言っていた。
二人とも落ち着け。
しょうがない、天気ってのは人間の力じゃいじれないんだからな。
「でも……あと少しで合宿終わっちゃうのよ!?キョン!あんたはこれで終わっていいのっ!?」
正直、このままなら不完全燃焼だな。
だから、てるてる坊主でも作って大人しく待とうぜ。
「ふ〜ん、あんたにしちゃ珍しくいい意見を言うじゃない。じゃあ午前中はミーティングしながらてるてる坊主を作るわよ!」
マジにてるてる坊主作るのかよ……ミスった。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:43:13.35 ID:qOzvhm9BO
なんかハニカミ深読み出来なかったorz支援
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:43:21.40 ID:oFV2JLjjO
支援
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:44:04.52 ID:oFV2JLjjO
支援
207 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:44:12.07 ID:1YOrMIFQO
長門がクイクイと俺のシャツの裾を引っ張ってきた。
「どうした?」
「………【てるてる坊主】って何?」
「あ〜、なんつーのか晴れるように願うおまじないみたいなもんだ。」
「………そう。」
それからは長門にてるてる坊主の作り方を教えたり、談笑などをして午前を過ごした。
だが一向に雨がやむ気配はないが。
「もう!退屈!なにか起こらないかしら。」
ハルヒは我慢の限界に来てるのか多少機嫌が悪いようだ。
「す、涼宮さん。お、落ち着いて下さい……わひゃっ!」
ハニカミの投下あったのか…
投下中にスマンが誰か前スレのdatクレ
紫煙
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:44:51.81 ID:VkuEpu5X0
>>195 趣旨なんて今まで合ったためしがない
っていうか祭りを控えればいいだけ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:45:12.28 ID:oFV2JLjjO
支援
212 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:45:26.94 ID:1YOrMIFQO
朝比奈さんがいじられながらも必死に諫めている様子がおもしろい。
しかしこのままだとハルヒが暴走しかねんな。
おい、古泉。
「なんでしょうか?」
「傘はあるか?」
「………?あるにはありますが……」
古泉は不思議そうな顔でこっちを見ていた。
俺は朝比奈さんに絡み付くハルヒを引き剥がしながら言った。
「ハルヒ、おめでとう。」
「……はぁ?」
「お前は俺と一緒に探索する権利を手に入れた。傘はあるらしいから外に行くぞ。」
そこにいる全員が口を半開きにして俺を見ていた。
気にしない。
「行かんなら一人で行くぞ?」
試演
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:45:59.53 ID:oFV2JLjjO
支援
215 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:46:20.30 ID:1YOrMIFQO
と言い俺は一人で玄関に向かった。
「ちょ、ちょっとキョン!待ってよ、団長はあたしよ!」
知ってるよ。
「知ってるならあたしに仕切られなさい!」
了解、わかったから早く行くぞ。
俺はハルヒと二人でペンションを出た。
外の雨はそんなに大したもんじゃなかったな。
ハルヒと二人で歩いているとすぐに小降りになってきた。
「やんできたわね。てるてる坊主が効いたのかしら?」
さぁな、ただ一人につき3つも作ったのはやり過ぎのような気がしたぞ。
「いいのよ、意外に楽しめたから。」
ま、そりゃそうなんだが。
私怨
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:46:57.54 ID:oFV2JLjjO
支援
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:50:00.99 ID:1/c8Mr5o0 BE:180020674-2BP(1)
支援
219 :
167:2006/09/24(日) 02:50:05.74 ID:OZDHRCzz0
>>182 > 伏線が絡んでると言えば、一応絡んでます。
> ハルヒが月曜に戻った時、母親に二日酔いじゃない?のとことこかに。
それはお酒を飲んだんで二日酔いだなとすぐわかりました。
親の態度がおかしいのがなぜかな〜 他に伏線があったっけ
と思って見てみたけど無くて最初の誤記の報告のついでに聞いてみました。
なにせこのSSは伏線の塊のようなものですからね(笑)
追記
それほど深刻な疑問ではないのでレスは無理しなくてもいいですよ
こちらが気にしてしてしまいます(謝)
220 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:50:06.20 ID:1YOrMIFQO
「ね、ねぇ、キョン。」
二人で黙って歩いているといきなりハルヒが話しかけてきた。
「なんだ?」
「な、何でさ、傘一本しか持ってこなかったの?」
そう。
今俺達はいわゆる《相合い傘》という状態にある。
好きな女と《相合い傘》というシチュエーションを俺は作りたかったわけだ。
しかしそう答えるのもどうかと思いはぐらかした。
「気にするな。それとも俺と《相合い傘》をするのは嫌か?」
ハルヒは少し顔を赤らめて答えた。
「い、嫌じゃないわよ……。少しだけ嬉しいし……。」
「すまん、最後の方が聞こえなかったんだが。」
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:50:30.41 ID:qOzvhm9BO
>>208 ハニカミ完結したんだよ。あとでwikiでまとめ読みするつもりっさ。
DATは誰か親切な人が……スマン
lakeside〜wktk支援なんだぜ
222 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:51:11.88 ID:1YOrMIFQO
「……っ!聞こえないように言ったのよ!!バカキョン!」
何を怒っているのかわからないが、ハルヒは歩くスピードを早めた。
俺はしょうがなく歩幅を広げハルヒに追いつき
「ほら、あんまり早く歩くと濡れるぞ。」
と言って俺はハルヒの肩を抱き寄せた。
「!?あ、ありがと……。」
俺達はしばらくの間、他愛もない話をしながら、時にはツチノコを捜しながら歩いていた。
「ハルヒ、体震えてるぞ?大丈夫か?」
「うん、ちょっと寒いだけだから。」
「そうか。じゃあそろそろ戻るか……」
支援
224 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:52:43.74 ID:1YOrMIFQO
俺の言葉を遮るようにハルヒが腕に抱きついてきた。
「ちょ!?」
「あ〜、あんたの腕暖かいわね。戻るまでこうさせてよ。」
右腕に抱きつかれた俺はそのままペンションに帰った。
ハルヒが腕に取りついてる間、俺の左半身は傘からはみだしずっと雨に打たれていた。
今日は太陽が雨雲に隠れて時間が把握しにくかったのか、俺とハルヒが帰りつく頃には5時くらいになっていた。
つまり4、5時間は散歩しながら話していたのだ。
「おかえりなさい、二人とも冷えちゃいましたよね?お風呂は入れてますから入ってください。」
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:52:48.96 ID:oFV2JLjjO
支援
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:53:37.85 ID:oFV2JLjjO
支援
227 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:53:49.12 ID:1YOrMIFQO
と、朝比奈さんが迎えてくれた。
「ありがとっ!みくるちゃん。……キョン、一緒に入る?」
「ば、バカか!いいからさっさと入ってこい!!」
「あはははっ!冗談に決まってるじゃない。有希っ、キョンが覗かないように見張っててね〜!」
「………わかった。」
まったく…、おい、古泉。
何をニヤけている。
「いえいえ、5時間近くも二人きりでいた効果はあったようですね。」
おいおい、まさか……
俺は朝比奈さんを見た。
「あ、わ、わたしキョンくんにお茶!お茶淹れてきます!」
……しゃべったな。
もしかして長門も聞いたのか?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:54:28.78 ID:hNESahAm0
支援
支援
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:54:41.86 ID:oFV2JLjjO
支援
231 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:54:48.99 ID:1YOrMIFQO
「……応援している。」
まったく……逃げ道すら消される罰ゲーム付きドッキリってなんだよ、畜生。
「「やれやれ。」でしょうか?」
このニヤけ面………なんてムカつくやつだ。
「おっさき〜!キョン、入っていいわよっ!」
了解、じゃあ入るか。
「長門、古泉が覗かないように見張っててくれ。」
「………わかった。」
「覗きませんよ。」
俺が風呂から上がり、着替えていると手紙が置いてあった。
『今日の散歩のクジ引きであなたと涼宮ハルヒが同じになるようにする。頑張って。』
この文字は長門か。
「余計なことを……サンキュ、長門。」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:55:14.99 ID:3sX9ANtG0
支援
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:55:34.47 ID:hNESahAm0
支援
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:55:51.74 ID:oFV2JLjjO
支援
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:56:05.74 ID:hNESahAm0
支援
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:57:26.39 ID:a4cRfEyGO
支援
237 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:57:30.51 ID:1YOrMIFQO
聞こえるはずのない礼を呟き、俺は夕食に向かった。
夕食も終わり、片付けをしてる頃にいつも通り森さんがやって来た。
「今日で最後ですね。これ、またデザートです。」
「うふふ、ありがとうございます。しばらく会えなくなると寂しいですねぇ……。」
またハルヒが変な事思いついたら会えますよ。
「そうですね、まだ夏休みも始まったばかりですし……次は早そうですね。」
森さんは苦笑しながら言った。そして満面の笑みを浮かべて続けた。
「今日は涼宮さんと散歩ですよね?頑張ってくださいね!」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:57:31.49 ID:hNESahAm0
支援
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:58:02.04 ID:3sX9ANtG0
支援
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:58:14.90 ID:a4cRfEyGO
支援
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:58:30.63 ID:oFV2JLjjO
支援
242 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:58:40.86 ID:1YOrMIFQO
……そうか、全ては古泉の計画だということが確信出来たぞ。
全部終わったら痛い目見せてやるか。
俺とハルヒは昼間歩いた方と逆に進み、2日目に一緒に夕焼けを見た場所に向かった。
「ねぇ。」
ハルヒが話しかけてきた。
「なぁ〜に思い詰めた顔してんのよ。まさか……あたしを襲うつもりっ!?きゃあ、キョンったらエロいわっ!!」
ハルヒはなんか妙な演技をしながら俺から少し離れた。
「おいおい、そんなことするわけないだろ。しかもお前を襲っても返り討ちに遭うのが関の山だ。」
本音だ。
間違いなくこいつには敵わない。
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:58:45.66 ID:hNESahAm0
支援
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:59:23.40 ID:hNESahAm0
支援
245 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 02:59:28.21 ID:1YOrMIFQO
「確かにキョンに負けるような鍛え方はしてないわね。」
「それより……この景色は夕方より凄くないか?」
俺は指をさした。
そこには、雨上がりの月を映し出した湖と、月明りで露が輝いている草木があった。
神秘的としか言い様のない、湖畔の様子だった。
「わぁ………綺麗………。」
と言ったハルヒの横顔を見たとき、不覚にも俺はクラッときた。
今しかないな。
「なぁ…ハルヒ。」
「なによ?珍しく引き締まった顔して…。」
「お前と会ってから1年ちょい、いろいろあったよな。」
「………うん。」
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:59:31.90 ID:oFV2JLjjO
支援
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 02:59:55.23 ID:hNESahAm0
支援
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:00:12.18 ID:a4cRfEyGO
支援
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:00:24.51 ID:hNESahAm0
支援
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:00:24.91 ID:qOzvhm9BO
支援
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:00:32.15 ID:3sX9ANtG0
支援
252 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 03:00:37.21 ID:1YOrMIFQO
「かなり振り回されたけど楽しかったぜ、ありがとう。」
「ちょ…ちょっと!なに今生の別れみたいな事言ってんのよ!」
「ははは、悪かった。ちょっと言い方が違ったな。」
「………それで?」
「それでって?」
「話の続きよ!気になるじゃない!」
「そうだったな、じゃあ単刀直入に言おう。好きだ、ハルヒ!」
「……へっ!?今…なんてったの?」
「だからなぁ……もう二度は言わんぞ。好きだ。…長門有希でも朝比奈みくるでもない、俺は涼宮ハルヒが好きだ。」
スタスタスタ……パンッ!
「ビ、ビンタ!?お、お前なにすんっ……」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:00:48.55 ID:a4cRfEyGO
支援
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:01:02.92 ID:hNESahAm0
支援
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:01:04.21 ID:oFV2JLjjO
支援
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:01:20.77 ID:3sX9ANtG0
支援
257 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 03:01:33.19 ID:1YOrMIFQO
俺が言い終わる前にハルヒが抱きついてきた。
「……バカ、バカキョン。」
「なんだよ、いきなりはたいて抱きついてバカって……わかんねぇよ。」
「あたしが言おうと思ったのに……。」
「は?……今なんつったんだ?」
「…っ!?もう!あたしもあんたが好きなのよ!これでいいかしらっ!?」
「はははっ、悪い。ちょっとした反撃と……まぁ驚いたんだよ。」
「あたしも……びっくりしたわよ。」
「「……………」」
沈黙。
二人とも顔は真っ赤なまましばらく黙り込んでいた。
「……そろそろ戻ろっか?」
「だな。の、前に…」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:01:34.81 ID:hNESahAm0
支援
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:01:58.23 ID:oFV2JLjjO
支援
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:02:11.52 ID:a4cRfEyGO
支援
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:02:29.09 ID:hNESahAm0
支援
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:02:44.98 ID:oFV2JLjjO
支援
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:02:51.06 ID:1/c8Mr5o0 BE:90010272-2BP(1)
支援
264 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 03:03:01.76 ID:1YOrMIFQO
チュッ
俺はハルヒにキスをした。
唐突に。
「んっ!?……ちょっと!不意打ちなんて卑怯よ!」
「たまにはいいだろ?俺から攻撃ってのもさ。ほら、帰るぞ。」
と言って手を差し出した。
「……今回だけだかんねっ!次やったら死刑だから!」
ハルヒは俺の手を取り、歩きだした。
強く、離れないようにお互い握り合い、ペンションに帰った。
この日、俺達は『恋人』になった。
恥ずかしい話だが、俺は寝付くまでに4時間ほどかかったな。
《4日目終了》
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:03:40.43 ID:a4cRfEyGO
支援
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:03:44.21 ID:3sX9ANtG0
支援
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:03:49.33 ID:hNESahAm0
支援
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:03:56.63 ID:oFV2JLjjO
支援
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:04:36.86 ID:a4cRfEyGO
支援
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:04:50.90 ID:hNESahAm0
支援
271 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 03:05:02.03 ID:1YOrMIFQO
支援の方がた、ありがとうッス
正直、そんな多くなかったwwww
メールのとこに残してた5日目が消えてた為、少なくなりましたorz
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:06:02.45 ID:hNESahAm0
乙
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:07:04.27 ID:3sX9ANtG0
乙です!!
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:07:56.41 ID:HgZUVV7a0
乙です!
そして、5日目消失…ですか。残念&wktk
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:08:23.74 ID:oFV2JLjjO
乙!
続きwktk。
276 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 03:11:09.71 ID:1YOrMIFQO
また5日目書き直して出直してきますorz
なにか変な部分があったら教えて下さいwwww
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:13:01.34 ID:VkuEpu5X0
>>276 期待してる
じゃあと一時間で仕上げてくれ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:16:31.87 ID:HgZUVV7a0
>277
鬼やな、あんたw
>276
じゃ、1時間仕上げで。
アレ?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:17:20.05 ID:1YOrMIFQO
>>277 ちょwwww
あ、それ無理(朝倉風)
頭がはたらかねぇww
乙乙
甘いですなー
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:17:36.89 ID:oFV2JLjjO
>>277 ちょwwwひでぇwww
俺は待つぞ。
後、2時間ぐらいは。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:18:16.74 ID:3Xxqutzx0
>>276 携帯からだと複雑な文章を書くのは難しいから、会話を中心に話を作ると上手くいくと思う
会話する時の注意点は「会話はキャラクターを最も表す」ってこと
会話でキャラクターを描けるともっと良いものになると思うよ
だから、頑張れ
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:25:44.58 ID:1YOrMIFQO
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:28:06.21 ID:Lv948qH80
携帯でちまちま打つのは疲れるだろうから、ゆっくり休みなよ。
また、今夜にでも頼むぜ
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:31:41.59 ID:VkuEpu5X0
>>283 何のために人間には腕が二つあると思ってるの?反対の手を使ってでもやりなさい
SOS団に弱音は許されないの
と団長が仰っております
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:34:29.58 ID:3sX9ANtG0
鬼だらけだなwwwwww
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:36:22.18 ID:1YOrMIFQO
>>284 ありがとう!!
>>285 ごめん、それ無理(朝倉風ww
この返信レスをするので左手もダメになるww
だからクビにしないで、団長wwww
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:36:40.93 ID:Lv948qH80
エヴァ板で、SS携帯で書いてた頃を思い出した。
メール欄に保存してたのを、友達に誤信してしまって、「なにこれ?」って言われた過去を思い出してしまった。
>>221 何とか今日中に読みたいんだ…
明後日の朝には遠洋に出なきゃいけないから…
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:45:41.60 ID:1YOrMIFQO
渡る世間は(ry
消失前以上の5日目を作れるよう練ってから投下するww
みんなガンガレwwww
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:48:55.28 ID:Lv948qH80
DAT保管庫の53スレ目、明らかに別スレのなんだけど
どーなってんの?
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 03:51:59.69 ID:DDXN7x280
草刈り人呼んだほうがいいか?
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:01:30.53 ID:qOzvhm9BO
>>276 送ればせながら乙。最近のSSは皆レベル高いな…
ってもう4時かよ…明日学校サボろっかな…
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:04:33.16 ID:Lv948qH80
日曜なのに学校あるのかガンガレ!
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:13:23.90 ID:qOzvhm9BO
>>296 今日が日曜。明日は月曜ね。
このスレ卒業しようと思ってたが_そうだな……俺の意気地無し……
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:14:22.12 ID:1YOrMIFQO
ハニカミ全部読み直して再び参上wwww
>>295 遅ればせながらありがとうww
>>297 携帯用キーボードkwsk
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:18:20.95 ID:Lv948qH80
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:18:22.78 ID:qOzvhm9BO
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:20:50.24 ID:1YOrMIFQO
>>301 三都主!!
学生さんはお金がないorz
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:21:54.97 ID:3sX9ANtG0
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:22:25.48 ID:1YOrMIFQO
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:23:07.73 ID:VkuEpu5X0
>>303 自主映画でも作ってスポンサーからお金か現物もらうなり、強奪するなりすr(ry
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:25:46.21 ID:1YOrMIFQO
>>306 おKww
実行するからみくると長門連れて来いwwww
マッガーレ?俺が代わりするからおKwwww
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:37:06.60 ID:1YOrMIFQO
さぁ、ホッシャーが消えてますよ?
保守
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:43:00.18 ID:XtHhI7k20
プリンアッーな話思いついたけどいろいろと原作に矛盾しそうだし短いので心にとどめることとする
要するに保守
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:53:45.23 ID:1YOrMIFQO
長門「時間の果てまでブーン……」
古泉「……長門さん…。」
みくる「あ、あたし水汲みっ!」
長門「古泉一樹の情ほ(ry」
古泉「アッー!」
って感じで保守
5日目書きに軽く行き詰まってやった。
反省している。
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 04:56:56.67 ID:VkuEpu5X0
試合が始まる前に一応保守
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 05:15:24.63 ID:1YOrMIFQO
今日は何×何戦なんだぜ?
リーガならベティスとセビージャヴィ行きだww
スレ違い保守
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 05:17:37.22 ID:4a0wIxZM0
保守もしたし・・・
さて、寝ようか有希・・・
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 05:41:44.64 ID:HgZUVV7a0
ハニカミ、読了。
仮眠を取る前に保守。
今日こそは続きが書けますように……
by 現地語版担当者
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 05:59:28.67 ID:PTwqr2Zw0 BE:171500328-BRZ(1235)
さてと保守
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 06:04:07.50 ID:fNConPyRO
ほす
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 06:14:41.86 ID:hiN1GPEw0
datファイルの閲覧の仕方で「専用ブラウザのログの上書きなどをして閲覧できます」ってあったんだけど
janeにその機能ってある?
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 06:22:43.28 ID:XtHhI7k20
適当に書き込んだら、書き込みがどこかへ飛んでいった件について
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 06:45:21.79 ID:hiN1GPEw0
保守
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 06:46:17.68 ID:gk6LjdxU0
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 07:16:56.68 ID:hiN1GPEw0
保守
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 07:29:28.65 ID:KCNYP/400
出かける前保守。今日はSSの登校できそうにないや( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 07:37:35.10 ID:XtHhI7k20
>>320 ルイズあたりが呼び出したのかねぇ
つまり保守
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 07:49:09.16 ID:VkuEpu5X0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:00:03.40 ID:KcH6caoz0
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!?ていうか現在進行形で食べてるし!」
キョン「これ、お前のだったのか。悪い、今日財布と弁当忘れて昼食べてなかったから…」
ハルヒ「言い訳するわけ!?いい度胸ね」
キョン「いや、だから悪かったと……」
ハルヒ「いいわけする暇があるなら、はやくプリン返しなさい!」
キョン「返す、っていってもだな、ハルヒ。もうほとんどたb…「こうするのよ!」うぶっ!」
という名の保守
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:13:55.43 ID:VkuEpu5X0
ハルキョン「ぅむっ………ん………」
ガチャ
古泉「こんにちh…おわっ、なんですかこれは」
ハルキョン((見、見られたぁ!!))
ハルヒ「ち、違うの古泉君、こ、これはキョンg
キョン「違うぞ古泉!kwsk説明するからひとまず落ち着け」
古泉「例え涼宮さんと言えど僕のキョンタンを汚すことは許しませんよ…長門さん、お願いします。」
長門「●∇?!ω←Д」
キョン「長門お前一体何を…。……!?体が動かない!?」
ハルヒ「ちょっと有希!何の真似なの!」
古泉「さすが長門さん、契約通り涼宮さんは貴女任せます。」
長門「感謝、する」
古泉「さぁキョンタン!ふもっふ!レッツマッガーレ!!」
キョン「やめろ古泉、長門m…アッー!!」
長門「……涼宮ハルヒ……………ふもっふ」
ハルヒ「有希何その物体h…アンッー!」
次の瞬間世界は消えていた。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:27:28.98 ID:Mv7encEw0
保守
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:35:36.05 ID:oFV2JLjjO
保守
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:43:07.30 ID:g5Q7KVUcO
桑田真澄退団に今気づく。
巨人ファンの俺としては
最高です!!!
という保守
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:47:09.11 ID:5F9OEVLaO
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:48:58.02 ID:TnbYM/0d0
え?もう清原巨人にいなくね?
っていう
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:50:35.91 ID:qOzvhm9BO
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:51:15.43 ID:oFV2JLjjO
清原は既に来期やる気まんまん。
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 08:55:21.86 ID:5F9OEVLaO
オリックス?に居たはず
サカヲタで野球わかりません、でしゃばってすみませんねフヒヒヒ
マリノスガンガレ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 09:07:51.53 ID:gk6LjdxU0
楽天頑張ってほしいなぁ、弱いから応援したくなるこの気持ちは何
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 09:09:46.56 ID:5F9OEVLaO
監督が野村じゃ無理だろ…地元テレビの会見見る度に吐き気がするぜ
田尾監督がいいな
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 09:12:23.34 ID:1YOrMIFQO
出かける前カオス保守
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 09:19:51.27 ID:TnbYM/0d0
古泉「キョンくんも僕が保守してあげますよ……フフフ……」
キョン「アナルだけは!アナルだけは!……アッー!」
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 09:33:03.75 ID:g5Q7KVUcO
保守
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 09:50:45.89 ID:zziVjpifO
保守
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 10:03:50.80 ID:gk6LjdxU0
ほーす
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 10:11:19.19 ID:FgJCdrZZ0
ほす
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 10:17:12.82 ID:3oKNiojOO
「ちょっとキョン!あたしのプリン食べたでしょ!」
「カニクリームコロッケ!カニクリームコロッケ!」
「キ、キョン……」
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 10:38:39.65 ID:oFV2JLjjO
保守
ハニカミ見たけどキョンの独白上手いなぁ。あんな風に書きたい。俺のSSは台湾出張のせいで続き書けない(´・ω・` )
という保守
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 10:54:57.80 ID:Vegbi2wA0
保守
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:06:00.95 ID:NCuqLRyZ0
保守。
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:15:43.58 ID:Mv7encEw0
出掛け前の保守
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:26:28.36 ID:Y/USMTyd0
ほ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:27:01.30 ID:b9o8YesM0
ん
こ
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:29:53.13 ID:oFV2JLjjO
ん
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:30:10.23 ID:scNdj8/Y0
ハニカミの作者の正体は谷川
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:32:40.09 ID:NCuqLRyZ0
んなわけねーだろwwww
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:41:40.43 ID:Vegbi2wA0
保守
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:43:27.71 ID:scNdj8/Y0
なんか過疎ってんのか過疎ってないのかよく分からんな、このレス間隔
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 11:51:29.25 ID:b9o8YesM0
この時間は投下する人がいないからね
涼宮ハルヒの憂国という民族派SS考えたが、やめとく
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:00:27.89 ID:scNdj8/Y0
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:08:22.08 ID:5F9OEVLaO
定期考査明日に控えたのに熱が38.6度あった俺が保守
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:11:53.85 ID:anD+9SxAO
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:13:06.22 ID:DFp1DDHN0
>>361 テストなのに急性腸炎なって点滴打った俺がいるから大丈夫だ!ふらふらだったぜ!
じゃあ、今からちょいgdgdで文才がなってないSSを投下しようと思う
もうちょっとよくしてからと思ったが、レポートやらなきゃならないから今のうちに
で、投下する前に注意
ハルヒが一番好きなのはキョンに決まってるだろうが!それ以外は認めない。
と、考えてる人は見ないほうがいいです。
それと、展開がちょい強引
後、もしかしたら途中からID変わるかも
>>361 お大事に
なぜだ?
いや、理由は分かるが予想外だ。
なぜだ?
あれ?だって古泉も朝比奈さんも、さらに長門も大丈夫だって・・・
あれ?
今、俺の目線の先には、夕日に照らされ、だんだんと背中が小さくなっていくハルヒの姿が映っている。
先ほども述べたように予想外なことがおきた。
いや、ちょっと前の俺ならこれは予想できるレベルなんだ。
ただ、古泉や朝比奈さんや長門にも予想外なことが起きてしまったから俺は今困惑している。
多分、谷口や国木田に聞いても、その3人と同じ言葉をかえしてきたと思う。
なのに、なぜだ?
俺は今、北校の校門前で棒立ちになっている。
ハルヒは今、俺からかなり離れた坂の下で走っている。
えっと、俺が今考えなければいけないことは多分、明日からどうやってハルヒと接していくかということだ。
まあ、ハルヒにはさっき、今までと変わらずに・・・とか言われたんだが・・・
どちらにしろだ。俺がさっきやったことは、失敗に終わったわけで・・・
ああもういい、何があったかさっさと言っておこう。
俺は、俺は先ほど、
ハルヒに告白して振れらた。
次の日の上り坂はいつもよりかなりきつかった。
ちょっと誰かに前からつつかれたら、俺は下まで真っ逆さまで転がり落ちる自信がある。
とりあえず、俺が今考えなくちゃいけないのは、これからハルヒとどのように接していくかだ。
いや、今までと同じように、告白なんてなかったかのように接していくのがやはり一番いいような気はする。
しかしだ、悪いが俺にはそういうことができる自信がない。
現在の俺の心境は、けっこう辛いのだ。
心にポッカリ穴が開いたというのはこういう時に使うんだなというのがよく分かる。
もしかしたら、谷口あたりに聞けばいい答えがもらえるかもしれないな。
あいつなら、こういう経験何度もしてそうだし。
と思ったのだが、谷口よりも、ハルヒのほうが顔をあわすのは当たり前だ。
なんたって、俺の席の後ろの席なんだからな。
何か言うべきなのだろうか?それとも、何も言わずにするべきだろうか?
普段の俺はどうしてた?
そうだ、いつもハルヒに話しかけてたじゃないか。
だが残念、今日の俺にはそういうことできそうにない。
と思っていたのだが、
「おはよっ!キョン!」
ハルヒのほうが俺に、挨拶をしてきた。
どことなく、無理して作った笑顔という感じで・・・
こいつも、もしかしたら俺と同じ心境なのかもな・・・
今までよく一緒に行動していた相手に告白されて、そしてそれを振った相手とどう接していけばいいか・・・
「ああ、おはよう」
とりあえず、俺も返事を返しておく。
自分でも分かるぐらい、元気のない声でな。
「今日も部活に来なさいよ!」
「ああ」
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:17:10.47 ID:5F9OEVLaO
>>362 朝から焼き葱にはお世話になってる。こっちは昼の野菜たっぷり鍋に使うぜ。ありがとよ
>>363 ちょww勇気がわいてきたぜwwwww
>>364 wktk
そういや、昔谷口が言ってただろうか?
ハルヒは、告白されても、その場で振ることを知らないと。
っていうことは、俺が最初に告白してその場で振られた第1号というわけだ。
そうとうのショックだぞこれは。
そんなこんなで、俺とハルヒはまともに話さずに、どことなく気まずい一日を送った。
時は放課後。
俺は今、文芸部室のドアの前にいる。
ノックをする。朝比奈さんの「はぁい」という声が聞こえる。ドアを開ける。3人の顔を確認する。
ハルヒは掃除当番なため、まだ教室にいるはずだ。
ところで昼休みに、谷口に昨日のことを話したら、ざまあみろと言いたげな顔になっていた。
少しはいいアドバイスをくれると思った俺がアホだったか。
国木田はいろいろ、励ましてくれたようだが、
もう一度告白できるわけがねーだろうが!
古泉と目が合う。テーブルにはチェス盤。
どうせヒマなので、俺は古泉の向かいの席に座り、朝比奈さんからもらったお茶を受け取り、飲んだ。
「おや?思ったより元気がないですね。今日は笑顔で入ってくると思ったのですが・・・」
目の前の古泉が言う。
そういや、こいつらには話してなかったな。昨日のことを。
いろいろ、アドバイスしてくれたんだ。
言っておいたほうがいいだろう。
「ハルヒには振られたよ」
そう言ったとたん、ポーンを持っている古泉の手の動きが止まった。
いや、古泉だけではない、長門も朝比奈さんもだ。
しかも、3人とも目線は俺の顔。
まあ、こいつらも多分、俺と同じことを思ってるんだろうな。
なぜだ?・・・と。
「本当に、振られたのですか?」
「ああ」
「何かの間違いでは?」
「間違ってたのはお前らのほうだ」
そう言うと、古泉は何も言い返すことがなかった。
しばしの沈黙。
長門からの目線が痛い。
朝比奈さんはどこか、オドオドとしている感じだ。
俺は、先ほど朝比奈さんから受け取ったお茶を口につける。
いつもよりおいしく感じないのは俺の気のせいか?
沈黙を破ったのは古泉だ。
「できるなら、昨日のことを詳しく聞かせていただけませんか?」
まあしかたがない。
一応、昨日の告白は3人に協力してもらってやった行動なんだ。
あまり乗り気ではないが、喋ってやろう。
昨日の放課後、古泉はバイトと偽って先に帰り、朝比奈さんも用事があると偽って先に帰り、長門も(以下略)
そんなわけで、部活終了時には俺とハルヒだけになった。
「なんか、あの3人って用事があるときかぶるわよねー」
とかハルヒが言っていたような気がする。
いや、はっきり言って、いまいち曖昧だ。
なんたって、その時の俺は、その後に取る行動のことで頭がいっぱいだったんだからな。
「じゃあ、あたし達も帰りましょうか」
「そうだな」
ちなみに、この時間、他の部活も終了時間であるにもかかわらず、校門にはほとんど人がいなかった。
それもそのはず、機関の協力があったからだ。
あまり、あいつに貸しを作りたくないんだが・・・。
まあいい、感謝しておこう。
時は夕方、日は傾きだし、坂の上から見下ろした町はオレンジ色に照らされていた。
こういう景色を見れる時だけ思う。
北校が、こんな坂の上でよかったなと。
その時のハルヒは、
「明後日の市内探索は遅れずに来なさいよ!」とか言ってたような気がする。
気がするというのは、先ほども言ったように次に取る行動のことを考えていたのと、ハルヒの後ろにいたということの二つの理由がある。
そして俺はさらに、ハルヒから少し距離をとり、
「ハルヒ!」
ハルヒの背中に向かって叫んだ。
ハルヒがこちらを振り向く。
夕日に照らされたそいつの顔は、この世にある言葉じゃ形容できないほど、キレイだったのを覚えている。
「お前と初めてであったとき、変な女だ、できるだけ近づかないほうがいい・・・俺はそう思っていた」
ハルヒは、何言いだすんだ急に?というような顔をしている。そりゃそうだろうな。
「でもな、今気づいたんだ、俺はそのときからハルヒを見ていた。モノクロ世界からカラーの世界になったような・・・」
ああもう、何が言いたいんだろうな俺は?
しかも、心を落ち着かせるためにいろいろ台詞考えてきたが、逆に恥ずかしい。
ああ、もういい。
俺は、考えていた台詞を捨てて、ハルヒに言った。
「単刀直入に言わせてもらう」
その時、俺には回りの音なんて聞こえてなかった。
いや、実際なにも音はしてなかったのかもしれないけどな。
で、だ。俺は一度深呼吸して言ったわけよ。
「俺はお前が好きだ。俺と付き合ってくれないか?」・・・ってな。
このときの俺は、別に、OKされると思っていたわけじゃない。
だからといって、振られるとも思っていなかった。
いや、どちらかというと、OKしてもらえるという気持ちのほうが強かった。
そんな時に、
「ごめん」
ハルヒの声が聞こえてきた。
その時のハルヒの顔を俺は見ていない。
頭をさげて告白してしまったからな。
いや、それよりもだ。なんだったんだろうな?
心臓にグサッと何かが刺さったような感覚は。
おい、今なら朝倉出てきてもいいぞ!とか一瞬だけ思ったような気がする。
そういや、その時にカラスがとんでいるのを見たような気がする。
まあ、これがアニメなら、
「アホーアホー」とか言って鳴いてたかもしれないな。
そこまで説明して、俺はもう一度、朝比奈さんのお茶を飲んだ。
やっぱり、さっきよりぬるくなってるな。
にしても、ハルヒはまだやって来ない。
まあ、普通に掃除をやってたら、これぐらいの時間、別に遅くはないのだが、
それが、ハルヒだと別だ。
この時間になっても来ないのは遅い。
あいつも、俺と顔を合わすのが気まずいような気がしてるのかもな。
それから、俺がポーンを動かすと、
「それだけですか?」
古泉が訊ねてきた。
それまでもなにも、振られるまでの仮定を聞きたかったんだろうが。
俺の話は以上だ。
「その後の話を聞きたいのですが・・・そうですね、たとえばなぜ涼宮さんはあなたを振ったとか言ってませんでしたか?」
ん?そうだな・・・
そういや言ってたな・・・
とりあえず、もう一度俺は、昨日のことをを回想しながら、話し出した。
俺はハルヒに振られ、呆然と立ち尽くしていた。
一応、俺は聞いた。
「何で?」
そこから、2拍ほどの空きがあって、
「あたし、キョンよりも好きな人がいるの」
ハルヒはそう言った。
「あんたが、いきなりこんなこと言い出してビックリしたけど、その・・・今の、なかったことにしよ!明日からも普段どおりに」
そんな無茶なことができるかよ・・・
長門に頼めば、記憶が消せるかもしれないが。
「あっ!そうだ、あたしも用事があるんだった。じゃあ、先に帰るね!」
そう言って、ハルヒは走り出した。
俺は、呆然と立ち尽くしていた。
そこからは、冒頭通りだ。
にしても、あいつの好きな人ってどんな人だろうな?
そういや、前に言ってたか?
付き合うなら宇宙人、もしくはそれに準ずる何か・・・ってね。
まだ、あいつはそんな人間だったか。
あいつをはじめてみたときからと、今のあいつはかなり変わってると思ったんだがな。
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:21:01.51 ID:oFV2JLjjO
支援
「おかしい」
これを言ったのは、先ほどから電池を充電中のロボットのように止まっている長門だ。
何がおかしいって?
「涼宮ハルヒの恋愛感情と呼ばれるものはいつもあなたにむいている・・・」
それは、お前にアドバイスしてもらってるときにも聞いた。
だけど、違うんだよ。
あいつはやっぱり、宇宙人とかそんなのがいいんだ。
俺はあいつとはつりあわないほど、普通すぎだ。
「もしかしたら、涼宮さんの言ってることは嘘だったのかもしれませんよ」
古泉が言う。
「何のために、嘘をつくんだ?」
「たとえば・・・」
そして、一瞬古泉は視線を長門のほうにむけ、もう一度俺の顔を見て、
「あなたは、僕と付き合ったほうがあっていると考えたとかね」
何だそれは気色悪い。
それはお前の願望だろうがバカやろう。
「冗談です」
そうだとは思ったさ。
でもまあ、少しは気分がマシになったかな?
「悪いがみんな、ハルヒの前では今までどおり普通にいてくれ。俺から何も聞いてないフリを貫き通してくれ」
「それが一番いいでしょう。涼宮さん自身も、今までどおりがいいと考えてそうですし」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:22:18.26 ID:5F9OEVLaO
支援
それから数分後、いつものようにドアが勢いよく開き、
「やっほー!」
とか言いながら、ハルヒが登場した。
それからはいつもどおりだ。
俺と古泉はいつもどおりチェスをやって、俺の圧勝。
朝比奈さんは、パソコンに慣れてきたらしく、お茶に関するサイトを見ていた。
ハルヒはいつものようにネットサーフィン。
ただ、長門は時折、こちらを見ていたように思われる。
長門が本を閉じる音が聞こえた
「よーし、じゃあ今日はこれにて解散!明日は市内探索だからね!みんな遅れないように。特にキョン!遅刻したら罰金よ」
遅刻しなくても罰金だけどな。
と思いながら、俺は帰路についた。
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:22:43.63 ID:oFV2JLjjO
支援
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:23:06.32 ID:scNdj8/Y0
支援
ところで、普段なってほしいと思っていて、たまたまなってほしくないと思ったときにかぎってなってしまうことがある。
どういうことだ、なんて別にいい。
いや、ただたんにあれだ。
市内探索の午前の相手がハルヒになってしまっただけだ。
ハルヒと二人だけのペアは久々かもしれないな。
さて、俺はどうすればいいのだろう?
まあ、別に考えていない。
ハルヒについていくだけだ。
「………」
「………」
「………」
「………」
ハルヒと二人っきりの状況でこんなに無言がつづくのは久々・・・いや、初めてかもしれないな。
ちなみに、俺たちが今歩いているのは、いろいろな衣料品店がある街だ。
先ほどから、いろんなショーウインドーが俺たちの左右に存在する。
にしても、最近マネキンの顔がなくなってきている。
理由は簡単、金がかかるからだ。
まあ、俺にとっちゃあどうでもいいんだがな。
と思っていると、ハルヒが何か呟き、幽霊のように歩いて、そのままショーウインドーにぶつかった。
おいおい、大丈夫か?ハルヒ。
「ごめん、ちょっとボーっとしてた。さあ、不思議を探しに行くわよ!もしかしたら近くにあたしを操った超能力者がいるかもしれないわ!」
そう言って、ハルヒは俺を置いて歩き出した。
俺は、ハルヒがぶつかったショーウインドーを見た。
そこには、俺が映っていた。
皮肉なことだ。長門の言ってたことは間違っていなかったらしい。
ハルヒは先ほどこう呟いた。
「ジョン?」
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:23:49.81 ID:oFV2JLjjO
支援
午後のメンバーは幸いなことに、ハルヒと一緒になることはなかった。
ハルヒは朝比奈さんを連れてどこかへ行く。
つまり俺は、古泉と長門と一緒だ。
俺と古泉はとくに行きたいところはないので、長門を先頭にして、どこかへ向かっている。
まあ、図書館だろうな。
「ところで、午前中は何をしていたのですか?」
横にいる古泉がそんなことを言い出した。
「ああ、いや、多分だけどな・・・ハルヒが好きな人が分かった」
古泉は笑顔の中にどこか驚いた顔をしている。
長門は先ほどと変わらない歩調で歩いている。聞こえているとは思うんだがな。
「興味がありますね、それは。是非教えてくださいませんか?」
「それは機関の一員だから言ってるのか?それとも、一人の人間として言ってるのか?」
「もちろん、後者ですよ。僕が機関に所属して無くても同じことを言っていたでしょう。まあ、機関には報告するかもしれませんが・・・」
こいつは聞きたいのか聞きたくないのかどっちなんだ・・・
無駄な言葉が多いとは思っていたが、お前が損するようなことを言ったぞ。
まあいい、
「ハルヒが好きなのは、ジョン・スミスだ」
古泉は少し、普段と比べてだが、ポカーンとした顔になった。
まあ、誰か知らないからあたりまえだ。
長門はジョンが俺だということを知ってるのか、少し歩調が短くなった。
「あなたは、それが誰か知ってるのですか?」
「ああ」
古泉はそれ以上、何か言うことはなかった。
まあ、いざとなったら機関がてっていして調べることぐらい簡単だと考えたのか、それともこれ以上聞いても無駄だと思ったのか。どちらでもないのか。
俺にしてみりゃどれでもいい。
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:24:33.64 ID:oFV2JLjjO
支援
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:24:45.94 ID:5F9OEVLaO
支援
とか考えていると、急に止まった長門とぶつかった。
おいおいどうした長門?
と聞こうと思っていたら、長門は古泉のほうこうを向き、
「あなたの服を借りたい」
と、古泉に向かって言った。
長門が、古泉に何か言うなんて珍しい。
ってか、なぜに古泉の服?
なぜだろう?
よく女の子の一人暮らしであるのが、部屋に男物の服をぶらさげて、同棲している男がいると誰かに思わせるというのがありきたりだが。
それなら、なぜ古泉?俺でもいいだろ。
いや、確かに古泉のほうがオシャレをしているような印象は受けるが・・・
って、長門にかぎってそんなことはないか。
で、長門がそんなことを言ってしまったせいで、俺たちは今、古泉の家にいる。
家には誰もいない。
こいつも一人暮らしなのか、それともただたんに親は外出中なのか。
それも、俺にとっちゃあどれでもいい。
そして、長門は古泉がだしてきた服の中からカジュアルなもの選びだし、それから俺のほうを見る。
「あなたには明日、これを着てもらう」
おいおい、古泉の服なんて着たくねーよ。
「大丈夫、情報操作は得意。あなたの身長は高くする」
そっちかよ!
ってか、何で俺にそんなことを・・・
と言おうとしてやめた。
「ジョンになれとでも言うのか?」
「そう」
・・・・・
「俺が、ジョンになってどうするんだ?」
「それからはあなた次第」
古泉の顔は、最初ハテナという感じだったのだが、だんだん状況が理解できてきたという感じの表情になる。
ったく、今の話だけで状況が分かるってのに、なぜチェスの先読みができないんだろうね?
「どうする?」
長門が聞いてくる。
そんな、急に言われてもな・・・
よさそうな台詞なら、古泉に頼んだら嫌と言うほど教えてくれるだろうが・・・
でもまあ、
「やってみる」
っていうのもいいかもしれないな。
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:25:35.69 ID:oFV2JLjjO
支援が追い付かんwww
次の日の午後8時。
俺は長門の家に来た。
そこには、古泉もいる。
まずは、古泉の服に着替えだ。
すこし袖が長いのがどこかシャクに触る。
「準備はいい?」
ちょっと待ってくれ。服装はともかく、心の準備はまだだ。
それから、一度俺は深呼吸し、古泉が書いた台本を心の中で読み。
こんなうまくいくはずがないだろ!と思いながら、
「いいぞ」
長門にそう言った。
とたん、長門はいつもの高速呪文を唱え、俺は一瞬頭がクラッとした。
まあ、あの時間遡行と比べればマシだけどな。
「完了した」
どうやらもう終わったようだ。
確かに、袖の長さはぴったしになっている。
「ありがとう」
おっと!声も変わってるじゃないか!
一応、鏡で顔も確認。
ああ、こりゃ別人・・・だけれどまあ、少しは俺に似てるな。
少しかっこよくなってるような気もする。
「それが、涼宮ハルヒが現在イメージしているジョン・スミス」
そうか。ハルヒはこんなふうにイメージしてるのか。
ところで、実は言うと先ほど、ハルヒの家のポストに、
『今日の午後9時半頃、東中校門まで来てくれ』
という紙を機関の人間が置いておいたようだ。
ちなみにこれを書いたのは俺ではなく、20代前半の機関に所属している人間だ。
どこの誰かは知らんが、一応感謝しておこう。
ところで、あんな手紙でハルヒがちゃんと来てくれるのかどうかが不安だ。
だいたい、ジョン・スミスがハルヒの家を知ってるわけがないだろ!
俺さえ、どこにあるか知らねーよ。
というわけで、俺は東中に行くことにした。
時間は9時ごろ。
まあ、9時半まで後30分もあるんだから、まだ来てないだろう・・・
と思っていたのだが、ハルヒはもう来ていた。
いつぞやの七夕のときと同じように、Tシャツに短パンなラフな格好。
これは間違いなく、意識しているような気がする。
どうせなら、俺も古泉の制服を借りて着たらよかったかもしれん。
ハルヒと目が合った。
「ジョン?」
ハルヒが訊ねてくる。
「ああ、久しぶりだな」
どこからか吹いたか知らんが、風が俺とハルヒの間を駆け抜ける。
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:27:11.20 ID:oFV2JLjjO
支援
「どうして?」
何がだ?
「どうしてまた、あたしに会おうとしたの?」
確か、この質問をされたときになんと答えればいいか先ほどの古泉の紙に書いてあったはずだ。
なんだった?
そうだ、確か、
「お前の話を、後輩から聞いたんだよ。黄色いカチューシャをつけた女が高校で暴れてるってな」
「そんなことはどうでもいいのよ!」
どっちだよ・・・
「何で今頃になってあたしの前に現れたか聞きたいの。1年前でも2年前でもなくて」
やばい、この回答は持ち合わせていないぞ・・・
「だから、その、お前の話を聞いたのがつい最近で・・・」
「あたしはあんたに会いたかった!」
ハルヒは叫ぶように言う。
それから、いつぞやのようにハルヒは校門によじ登って、中に入っていった。
「あんたも早く来なさいよ」
ったく、ハルヒらしいぜ。
そして、グラウンドの真ん中で俺とハルヒは突っ立った。
「あんたに話したいことがたくさんあるのよ」
空を見上げながらハルヒが言う。
やっぱ、この季節はほとんど星が見えねーな。
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:27:50.90 ID:5F9OEVLaO
支援支援支援支援支援支援支援支援支援
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:28:18.90 ID:oFV2JLjjO
支援
「何だよ?」
「あたしね、北校に入って部活作ったの・・・それから・・・」
それから、ハルヒは延々と話し出した。
ほとんどが俺の知ってる話だ。
俺は、それをずっと黙って聞いていた。
悪いが、俺自身が懐かしさに浸ってしまう。
この話を初めて聞いたような素振りを俺はできそうにない。
「それでね、キョンっていうヤツがいて、そいつの雰囲気がどこかジョンと似ていて・・・」
それから何分ぐらいたったかな?
10分はたっていると思う。
やっと、ハルヒは喋り終えた。
そして俺はというと、
「そうか」
これしかいえなかった。
情けない・・・
「あんたは?何か話したいことがあって呼んだんじゃないの?」
まあな、何も話すことがなくて呼び出したなんて不自然すぎる。
えっと・・・確か・・・
そうだそうだ、古泉に言われたことは。
「お前と前に会ったとき、北校にお前みたいなやついるって言ったこと覚えてるか?」
「ええ、覚えてるわ」
「実はな、俺そいつと付き合ってたんだが、こないだ振られちゃったんだよ」
一瞬、空気が凍りついたような気がしたが、気にせず話を続ける。
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:29:05.07 ID:oFV2JLjjO
支援
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:29:57.67 ID:b9o8YesM0
支援
「ちょうどジョン・スミスっていう役名が出てる映画の後振られたんで、あの七夕のことを思い出してな」
話を続ける。
「それでだな、ある程度のことは後輩から聞いてたから、それでお前に会おうと」
しばし沈黙。
「あたしに何を言いたいの?」
いつもより小さい声でハルヒが訊ねる。
「いや、だからそいつと似ているお前なら、何かよりを戻すいい案が思いつくんじゃないかと思ってな」
「分かるわけないじゃない!」
だよな・・・普通に考えてそうだよな。
くそ、何を言ってるんだ俺は、ってか古泉は、バカか。
「バカ!」
ハルヒに直接言われた。
「バカバカバカ」
そう連呼するな。
と思っていたら、ハルヒが俺の胸にもたれかかった。
「バカ」
いつまで言ってるんだよ・・・
と思ったその時、何か冷たい感触が俺の腕に感じた。
泣いてるのか?こいつ。
ここからはハルヒの頭しか見えないから、どっちなのかは分からん。
ただ、シャンプーのにおいがするのだけは分かった。
おいおい、後で外出するって分かってたのに、風呂入ってから来たのかよ。
とか思っていると、ハルヒがなにか呟いた。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:30:33.87 ID:b9o8YesM0
支援
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:30:36.82 ID:oFV2JLjjO
支援
「あたしじゃダメなの?」
俺にはそう聞こえた。
そして、ハルヒはゆっくりと顔をあげ、
「あたしじゃダメなの?」
もう一度言った。
ハルヒの顔が近い。
泣いているのかどうか、
はっきり言って暗いからよく分からん。
にしてもなんだろう?このデジャヴは。
そうだ。あの閉鎖空間のときだ。
あの時も、こんな暗闇で運動場に二人きりだったか。
「あたしはずっとあんたを探してた。あの七夕の後、北校に潜入してまであんたを探した、それぐらいあたしはジョンのことが好きなの!」
ジョンは・・・告白されたんだな・・・
ったく、幸せ者だ。うらやましいぜ。
俺は、ハルヒの頬に手をやった。
やっぱり泣いているようだ。
「ずっと、ジョンのことが忘れられずにいた」
ゆっくりとハルヒの顔が近づいてくる。
俺も一瞬目を閉じ、
それから、ハルヒの行動を拒否した。
ハルヒの肩を押す。
「俺とお前は付き合ってはいけないんだ」
「何で?もしかして年齢のこと気にしてるの?そんなの離れていたとしても5歳ぐらいでしょ」
「違うんだよ」
ここから言う言葉は古泉に渡された台本に載ってない言葉だ。
今分かったが、あいつはあてにならん。
俺が今そう決めた。
だが、俺が次にやる行動が正しいのかどうかも分からん。
「俺はこの世に存在しないんだよ!」
ハルヒは近くにいるというのに、俺は50メートル先でも聞こえそうな声で叫んだ。
「どういう意味?」
ハルヒの疑問形。
「さっき俺が言ったことは全部嘘だ」
「何で嘘なんか言うのよ?」
「いいから、俺の話を聞いてくれ」
さて、どうする俺。
どうしようか・・・ジョン=キョンと言うのか。
いや、ダメだ。それじゃあダメなんだ。
「実はな、あの七夕の日の後、交通事故で俺、死んだんだよ」
ハルヒの表情が変わっていく。
「まあ、今の俺は幽霊ってわけだ。いや、でも幽霊っていうのは形がないんでな。この体の人物に乗り移ったんだよ。俺に似てるけど、背が高くてちょっとかっこいいしな」
一呼吸。
「だから、俺はお前と付き合うことができない」
そういいながら、俺は一歩後ろに下がった。
「だから、俺の外見と、俺に対する気もちは忘れてくれ」
もう一歩後ろに下がる俺。ハルヒはずっと俺の顔を凝視している。
「そろそろお別れの時間だ」
それっぽく言ってみた。
今から俺が行くところは天国でも地獄でもなく、長門の家だけどな。
俺はハルヒから離れ、校門に向かって走りだした。
と、俺が20メートル走ったところで、
「最後に一つだけ聞かせて!」
ハルヒは叫ぶように言った。
「あんた名前なんて言うの?」
俺はハルヒのほうに振り向いた。
別に、人差し指を唇に当てて、「禁則事項です」なんて言うつもりはこれっぽっちもない。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:31:52.09 ID:oFV2JLjjO
支援
「ジョン・スミスだ!」
まあ、意味は似たようなもんかもしれねーけどな。
だけど、心に響くものは大きく違うぜ。
「この名前だけは忘れないでくれよ!また、別の人間に乗り移ってお前の前に現れるかもしれねーからさ!」
「忘れないから!死んでも忘れないから!」
「今度お前にジョン・スミスとしてお前にあったときは、宇宙人や未来人や超能力者を紹介してやるよ!」
「楽しみにしてるわ!」
「姿形が違っても、お前のことを見てるからな!」
それから俺は走り出した。
これで、よかったんだろうか?
空を見上げ、一つだけ光っている星にむかって、
「世界を大いに盛り上げるためのジョン・スミスをよろしく!」
そう言った。
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:32:11.87 ID:b9o8YesM0
支援
次の日の朝、扉を開けるとハルヒはいつものように空を見上げていた。
どこか悲しげなのは気のせいではないだろう。
「よっ!」
軽い挨拶をしておく。
鞄を置き、ハルヒのほうを見る。ハルヒもこちらをむく。
「あたしね、恋愛感情っていうのは精神病の一種だと思ってるの」
急にハルヒがそんなことを言い出した。前にもそんなこと言ってたな。
まあ、そう思いたきゃ思えばいいじゃないか。
宇宙人や未来人がいると思われるよりよっぽどかマシだろうしな。
「でもね、その病を治すには一つ方法があると思ってる」
おっ!そんなところまで考えていたのか。
聞いといてやろう。
どうせ、恋愛感情なんて忘れるとかだろ。
「それはね、恋愛感情をむけている相手と結ばれることよ」
・・・・・・
予想外に反してマジメな意見が返ってきたから、俺はしょうしょう驚きを隠せないでいる。
さて、ここで俺はどうするべきだろうか?
と、考えてると、ハルヒが言葉を続けた。
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:32:56.22 ID:oFV2JLjjO
支援
「だから、あんたの病を治せるのはあたししかいないわけ」
おいおい、その話はなかったことにするんじゃなかったのか?
俺もそのつもりで接していこうと思ったのだが・・・
ってか、それはどういう意味だ?
やっぱり、告白にたいしてOKと言ってると思っていいのか?
「バカ。そんな簡単に了承するわけがないでしょ。そうね、もっとあたしにふさわしい男になるといいわ。そうね、宇宙人や未来人を見つけてきたらいいわよ」
もう見つけてるんだがな。
ん?それより今の言葉の意味ってあきらめるなってことか?
「まさかあたしをあきらめたつもりじゃないでしょうね?別にあたしはそれでもいいけどね。勘違いしないでよ、別にあんたが好きなわけじゃないんだから」
それからハルヒは空を見上げた。
「ねえキョン」
「何だ?」
「あんたが幽霊に乗り移られたらすぐに言いなさいよ」
俺はハルヒと同じ方向を見る。
青いな。どこまでも続く青さがそこに広がっている。
「その時は宇宙人や未来人や超能力者を紹介してやる」
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:33:09.93 ID:b9o8YesM0
支援
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:33:14.92 ID:5F9OEVLaO
支援
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:33:50.06 ID:oFV2JLjjO
支援
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:34:00.20 ID:b9o8YesM0
支援
以上
無理やりな終わりですまない
それよりこれ、グラウンドの場面はハルヒ視点のほうがよかったかな?と思う今日この頃です
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:35:02.64 ID:oFV2JLjjO
支援
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:35:02.79 ID:b9o8YesM0
支援
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:36:29.46 ID:oFV2JLjjO
乙!
いや、キョン語りで良かったぞ。
なんならハルヒvrも書くかい?w
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:38:14.89 ID:Vegbi2wA0
乙!
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:38:16.38 ID:5F9OEVLaO
>>416 ハルキョン主義に素晴らしい破壊力だぜ
GJ!
さて…そろそろ勉強タイムだな…睡眠学習っと
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:38:16.13 ID:scNdj8/Y0
わあたしにもーたぁだひとつのー がん、ぼぉがぁもてるならぁ?
きおくのなかぁ さいしょからを?ほんにしてぇ?まどべでぇ、よぉ?むぅー?
ペぇージにわぁ?あかいしるしぃ? あらぁわれぇてぇおどりだすぅー!?
つらぁれそお、だぁとー?おもうなんて?どおか?してるけれどー!?
き?んじられたワードをぉ? つぅぶやけぇばさいごぉー!
できた
貼り付けはctrl+v な
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:39:06.03 ID:scNdj8/Y0
>>408 うは、いい感じwww
でも最後のほうは終わりらしく行間開けまくったほうがよかったかもしれん
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 12:47:09.43 ID:1YOrMIFQO
乙!
あんたの想像力に感動したww
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:06:40.53 ID:oFV2JLjjO
保守
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:08:55.80 ID:rV6rfPh00
人生はいつでも苦難の連続であり、楽しいこともあれば苦しいこともある
だが最近の俺は何故か苦しいことの比率が大きい気がしないでもない
大いに心あたりはあるが、今更何を言ったって大して現実は変わりはしないし、
改善を試みようとしても世の中には絶対的なる存在というものがあり、それの意向には逆らえない
というのも最近知った事実のうちの一つである
「何ボーっとしてんのよ!さっさと本を綴じなさい!」
俺は何の因果で今こうして学校の一室で本を綴じる作業をしているのだろう
「ちょっとキョン!聞いてるの!?」
「そんな怒鳴らなくても聞こえてるよ」
「だったらさっさと返事しなさい!」
全く……さて簡単に説明致しますと、ハルヒは二週間ほど前唐突に10月1日にある何とかクリエイションなどという
同人誌即売会なるものに参加しようとか何とか言い出して中略、今こうして本を綴じているわけです
だがこのイベント、ちょっと調べてみるとかなーり前に予約する必要があるような気がしないでもないが
その辺はハルヒは恐ろしいということで勝手に完結しておくことにする
「これが終わったらみくるちゃんの衣装作成もしなきゃいけないんだから」
「え、え〜……な、何を着せられるんですかぁ?」
我らが神様はまた何か邪悪なことを企んでいるらしい
最大限の努力は致しますがおそらくどうすることもできないと思います。ごめんなさい朝比奈さん
保守代わりにとある日の断片
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:21:43.84 ID:b9o8YesM0
保守
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:30:39.67 ID:b9o8YesM0
保守
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:37:19.03 ID:Vegbi2wA0
保守
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:37:56.33 ID:5F9OEVLaO
今沖田保守
熱37.9度これがVIP特効薬の力か。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:44:25.92 ID:oFV2JLjjO
保守
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:48:31.18 ID:g5Q7KVUcO
かなり遅ればせながら、GJ!!!
一瞬「ジョン」の一言の後にジョン・カビラ氏のオチかと思った
俺も末期だな……orz
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 13:55:53.66 ID:b9o8YesM0
保守
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:01:35.66 ID:pL3IoW1b0
保守
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:08:46.64 ID:8psvMObQ0
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:18:06.50 ID:XCgvymK6O
保守
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:24:51.52 ID:oFV2JLjjO
保守
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:36:19.33 ID:oFV2JLjjO
保守
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:36:22.47 ID:b9o8YesM0
保守
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:47:01.57 ID:g5Q7KVUcO
保守
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 14:55:09.07 ID:Vegbi2wA0
保守
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:00:01.04 ID:QC9zcspX0
み
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:02:31.16 ID:5F9OEVLaO
く
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:04:05.99 ID:b9o8YesM0
る
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:07:12.64 ID:DDXN7x280
このスレいつまで持つかな?
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:14:27.48 ID:/S8xL8eR0
古泉「すず…ハルヒ、大事な話がある」
ハルヒ「何古泉君?名前で呼んでいいなんて許可出した覚えないわよ」
古泉「実は俺、お前のことが好きなんだ」
ハルヒ「ハァ?!何いってんの古泉君?私はキョンの物よ」
古泉「だから俺がキョンなんだって!」
ハルヒ「ふざけるのもいい加減にしなさい。このホモ!!」
キョン「ハッ!ドリーミング!」
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:26:14.75 ID:oFV2JLjjO
保守
( ゚д゚)ホシュ…
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:39:42.09 ID:scNdj8/Y0
ちょww今気づいたwww
まとめトップがいつの間にか烈になってるwww
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:47:26.21 ID:oFV2JLjjO
保守
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 15:55:59.03 ID:b9o8YesM0
保守
覚えてますか?
なんとか今夜には残りを投下できそうなんだが…なんかぐだぐだになってしまった。
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:03:48.94 ID:/S8xL8eR0
覚醒・・・結構前なのかな?まとめにもないっぽい?
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:04:44.53 ID:oFV2JLjjO
wktk
時間を指定してくれると、支援しやすいのだが。
前回の投下は先週の土曜日だな。
まとめには乗ってない。正直乗せなくても良い。
時間は…夜の11時ぐらいには完成すると思うんでそれくらいに。
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:11:54.33 ID:oFV2JLjjO
11時か。了解した。
出来れば、投下前にあらすじを載せてほしいな…
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:18:44.88 ID:/S8xL8eR0
じゃあdatから前回のさがして見てこよう
wktkwktk保守
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:18:52.70 ID:VkuEpu5X0
保守
了解。
簡単なあらすじを最初に載せるよ。
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:24:00.53 ID:anD+9SxAO
名前には記憶があるんだがな…どういう展開だったのかは覚えてない…見れば思い出すんだがw
wktk!俺も今日辺り投下するかも?あくまで"かも"…
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:25:25.41 ID:P5kcmzh4O
覚醒って古泉が熱い男になって朝倉とバトルした奴だろ?
待ってたよ( ゚∀゚)wktk
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:28:39.33 ID:Mv7encEw0
古泉が覚醒した奴か!!
wikiにハニカミがあがってたので久しぶりに飛んできました
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:34:13.05 ID:hNESahAm0
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:34:13.28 ID:Mv7encEw0
そういえば最近「涼宮ハルヒの追憶」見かけないね。どうしたんだ?(´・ω・`)
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:34:38.43 ID:anD+9SxAO
古泉が覚醒したやつって…口調が俺になったやつだっけ?
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:36:23.33 ID:b9o8YesM0
長門が朝倉に閉じ込められたやつか?
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:42:20.13 ID:oFV2JLjjO
あぁ、男らしい古泉のか。
少しづつ思い出してきたぞ!
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:43:32.52 ID:TnbYM/0d0
男らしい古泉、というフレーズに違和感がw
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:44:55.41 ID:scNdj8/Y0
あぁ、あれか!
投下すると聞くと俺の血が騒ぐ……ッ!
WAKUTEKAせよ!WAKUTEKAせよ!
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:57:54.34 ID:oFV2JLjjO
保守
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:57:54.39 ID:b9o8YesM0
保守
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 16:58:13.36 ID:PHJNjltaO
ほし
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:00:34.09 ID:scNdj8/Y0
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:02:21.80 ID:5F9OEVLaO
>>472 お前まだそれ流行らそうとしてるのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:07:21.03 ID:qOzvhm9BO
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:13:04.59 ID:scNdj8/Y0
それはいいとして、誰か俺に戦闘シーンのコツを伝授してくれ……。
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:16:23.75 ID:Lv948qH80
上の方の見て涼宮ハルヒの覚醒載せたほうがよさそうですから、前回の分まで未分類のところに置いておきます。
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:17:18.04 ID:b9o8YesM0
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:18:06.63 ID:scNdj8/Y0
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:18:30.09 ID:PTwqr2Zw0 BE:514497986-BRZ(1235)
>>475 あまり戦闘シーンに力入れすぎてる作品を読むと、駄作を読んでる・・・ような気分になる
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:22:30.63 ID:scNdj8/Y0
>>480 俺の場合……力が入んないんだ……。
それゆえに駄文……になりそ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:25:54.56 ID:cIUorRdK0
キョン「小泉くんも僕が保守してあげますよ……フフフ……」
小泉「アナルだけは!アナルだけは!……アッー!」
なんとなく作った後悔する前に書き込んだ恐らく直後には後悔している
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:26:19.09 ID:5F9OEVLaO
>>475 消失(偽)の後半を読むといいんじゃないか?
ウィキの消失はたしかキョン長編、無けりゃハルヒ長編にあったぞ。
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:26:46.27 ID:scNdj8/Y0
ミスってシフトと同時にエンターキー押してしまった……。
これだからジャックの母さんは困る
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:27:21.82 ID:scNdj8/Y0
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:35:30.43 ID:scNdj8/Y0
麻生……お前だったのか。
「そ。意外でしょ」
麻生涼子ってしってる?誰?
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:36:15.60 ID:VkuEpu5X0
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:37:16.49 ID:DDXN7x280
>>475 セイントセイヤみたいな単純なバトル描写がわかりやすくていいと思うよ。
敵の攻撃
↓
やられる
↓
立ち上がる
↓
反撃
↓
勝利
みたいな感じ。
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:45:04.45 ID:5F9OEVLaO
覚醒読んできた。
こ れ は す ご い !!!!11
激しくwktk
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:55:13.53 ID:b9o8YesM0
保守
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 17:59:12.72 ID:scNdj8/Y0
>>489 出来たらそうしたいもんだ……。
プロットが思いつかん……。
敵の攻撃 ←いまここ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:04:52.59 ID:1YOrMIFQO
戦闘なら音の描写(バキッとか)を少なくした方が読みやすい希ガス
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:08:42.89 ID:DDXN7x280
戦闘に限らず擬音は使わないのが原則じゃなかった?
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:10:12.12 ID:Lv948qH80
短編以外は、なるべく擬音は使わないようにしている。
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:13:37.04 ID:gk6LjdxU0
擬音はあかほりさとるだけでいいんです
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:28:37.67 ID:/S8xL8eR0
キョン「フュー」
古泉「ジョン!」
「ハッ!」「アッー!」
「またせたな…これが俺達の結束の力だ!その名も」
「キョ泉!!!!」
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:32:48.68 ID:1YOrMIFQO
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:35:45.46 ID:/S8xL8eR0
「これが俺の必殺技だ…」
「あなたのムスコマッガーレ!」
アッー!
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:36:29.33 ID:JtzDsDFn0
======YAHOOきっず投票計画======
http://kids.yahoo.co.jp/の一番(いちばん)下(した)にある
『きっず投票』で
『安倍晋三(あべしんぞう)さんが自民党の総裁(そうさい)に
選ばれたね。みんなはどんなことに期待する?』
で「あまり期待していない」に一票をお願いします。
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:43:18.33 ID:KS8FnqE/0
_ ......... __
,.ィ"/,. ィ'":.:.:.:\:.:`丶、
/ / ,:":.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.\
/ ./ /:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:ト;.:.:l:.:.:.:.:.ヽヽ 最近初めてハルヒを見てみたですう
/ / /:.:./:.:.:.:.:.:.:.:/:.:| ',:.:ト、:.:.!:.:.l:.', それは別として
く ,' l:.:.:.:l:.:.:./:.:.://_/ .l:/ー-ヽ:.:| ',|
ヽ、.」 l:.:.:.:.l:.:.l_:/フ ' /' 、,,,,,.ノ:./ ′ ローゼンメイデンお絵かきチャットが
/:.:.{ !:.:.:.:.Vr ,,ィ ′ ///イ} 最近全然賑わってないですう
/:.:.:.:{ ヘ:.:.:.:\=''"// _ ハ! そこの人間、この窮地を救うです
/:.:.:.:.:.{ ,イ_ヽT rr‐', <ノ , ' } ,、
/:.:.:.:.:.:..{ r-,.‐-.、>、ヽヽヽ ..__/ } // みんなで楽しくお絵かきするですぅ
/:.:.:.:.:.:.:.:{ </: : : : :ヽ} ヽ、 ,ヽ,‐;.:.::{ } //
/:.:.:.:.:.:.::.:.{ {l: : : : : :.:.!{,〃゙Yニ - _ュく{. } //
. , ':.:.:.:/:.:.:.:{ /:|:.: : : : : :ヾ,ヽ='ィ、ニ. r.イYヽ } _..rY、
, ':.:.:./:.:.:.:.,イ/:.:.|:.:.',: : /: : : \/ ! / /{:ハ. }. /,_ィ_〉 〉
. , ':.:.:/:.:.:.:.:./ /:.:.:.:!:.:.:.∨: :_:_: : / l ' .,'イ: : :! }. ,イ 'ー- ._
, ':.:./:.:.:.:.:.:./ ./:.:.:.:.:.!:.:.:/: :/r =7 ,'.フ: :ヽl }Y フ '´ ̄`二- '-'
,.':.:/:.:.:.:.:.:.:/ /:.:.:.:/ハ:/:.:.:.イ7/〈:、 !'.):.:. : : `ヽ/'、ヽ二-フ´
/:.:.:.:.:.:.:., ' /:.:./:./:./:.:.:.:/://:.:.:ヽ:\ |ヘ:r,.-.、、/ ゙ーァ'´
:.:.:.:.:.:.:./ ./://:.\:.:.:.:/:.V:.:.:.:. : :〉:/ l:.\ニ/Yl /
:.:.:.:.:.:.:.{ /:':/_.. -‐'::::`7:.:.:.:.:.:.:.:.:./:/ /:.:.:.::|': :.ヽヽ/ヽ、
ローゼンチャットまとめwiki
http://www11.atwiki.jp/rozenvip/
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:47:38.63 ID:1YOrMIFQO
>>499 ちょwwww
本日投下に間に合うように執筆中保守
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:51:26.70 ID:rIoOilO10
504 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 18:53:22.28 ID:Lv948qH80
とても私事ですまないのですが、今月に入って何通か同じ方からまとめの表記をエロパロのまとめのように一覧表記にしてくれとの要望が、メールで来ています。
返信はしているのですが、同じ内容がまた送られてきたので、こちらで報告することにします。
VIPのSSは、小ネタや短編のSSが多いので、一覧表記にすると、膨大な量になり、転送量の問題とページ数の多さ(約3000)が問題になるので出来ません。
不満な点もあるでしょうが、ご了承ください。
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 18:58:59.78 ID:VkuEpu5X0
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:05:15.37 ID:oFV2JLjjO
>>504 乙です。
携帯からはエロパロ板まとめみたいになると、容量オーバーで全部見れないのでこのままの方が助かります。
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:05:16.14 ID:P5kcmzh4O
管理人さん乙です
そんなわからずやがいるんだな……
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:12:31.78 ID:NCuqLRyZ0
乙。
大変だろうががんがってくだせ。
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:15:07.75 ID:1YOrMIFQO
>>504 乙です。
携帯からでも見やすいまとめ、非常に助かっております。
ガンガレwwww
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:18:36.82 ID:zziVjpifO
>>504 乙!
にしてもまとめを毎朝電車の中で読むやつとかいっぱいいるだろうなぁ・・・
俺もその1人
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:22:18.57 ID:NCuqLRyZ0
ここはまとめ管理人に乙を言うスレになりました
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:27:33.46 ID:Lv948qH80
切り取り線
-------------------------------------------------------------------------------
ここからはいつもの流れで
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:28:30.32 ID:xPFD/hlx0
カップリング別のカテゴリーが欲しいんだが、駄目かな?
あるいはキャラカテの中に勝手に作っちゃっていいか?
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:32:11.80 ID:scNdj8/Y0
>>515 カップリングという枠では収まりきれないSSがある
みくる
↓
ハルヒ→キョン←長門
↑
古泉
なんて状況よくあるぞ。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:32:29.42 ID:Lv948qH80
>>515 どうなんでしょうね?長編の話の多くは大体カップリングなので(キョン×ハルヒ、キョン×長門など)分けると、今のページとの境目が分からなくなるので変えてないのが現状です。
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:36:06.89 ID:scNdj8/Y0
とりあえずみんなのおかげで銭湯シーン書き終わった!
ありがとう!
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:38:36.49 ID:oFV2JLjjO
大浴場っすかwww
>>516 実は俺、そういう普遍的ラブコメが一番好きなんだ……普遍的?
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:39:49.29 ID:1YOrMIFQO
>>519 銭湯シーンにwktk
長門の裸体うpwwww
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:47:12.40 ID:b9o8YesM0
銭湯で戦闘?
と書いてやっと気づいた俺
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 19:56:06.37 ID:5F9OEVLaO
>>523 必殺技発動直前に足を滑らせるのを思い浮かべたwwwww
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:00:21.05 ID:/S8xL8eR0
古泉
↓
古泉→キョン←古泉
↑
古泉
てのが一番困る。
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:03:02.81 ID:7qmfiK4Q0
長門
↓
長門→俺←長門
↑
長門
なんてのが一番いい
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:05:10.11 ID:WtHhEe0o0
古泉→ハルヒ→キョン←長門
みくる
これが妥当な流れではあるけど
みくるカワイソスwwwwwwwwwwwww
鶴屋さん→みくる
ってことにしといて や ら な い か
古泉→ハルヒ→キョン←長門
↑
阪中
これを忘れてた
ちなみに俺の中じゃあ朝倉から長門への矢印は存在しない
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:07:15.28 ID:TnbYM/0d0
ハルヒ
↓
長門→キョン←みくる←鶴屋さん
↓ ↑
古泉→シャミセン→キョン妹
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:14:09.41 ID:7qmfiK4Q0
ハルヒ←阪中
↓
長門→キョン←みくる←鶴屋さん
↑ ↓ ↑
朝倉 古泉→シャミセン→キョン妹
圏外…俺ら
まとめるとこういうことだな
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:15:23.34 ID:Lv948qH80
俺らで圏内に入れる奴がいるのかwwwwww?
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:15:51.06 ID:NCuqLRyZ0
入れたらネ申
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:16:42.27 ID:hNESahAm0
ハルヒ←阪中
↓
長門→キョン←みくる←鶴屋さん
↑ ↓ ↑
朝倉 古泉→俺→お前ら→キョン妹
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:16:52.90 ID:ut196Xdj0
キョン
↓
古泉
これは確定なのかwww?
朝倉は本当に悪役派とか
長門が姉で朝倉が妹(バックアップ)派とか
少数派なのかね
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:17:20.94 ID:b9o8YesM0
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:20:37.57 ID:xPFD/hlx0
ハーレム物ってあんまないんだな。
キョンが三人娘侍らせウハウハなの。
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:22:44.78 ID:TnbYM/0d0
↑
ハルヒ
←長門 お前ら みくる→
|
アニャル←古泉
まぁ、実際はこれ
キョン?知らんがな(´・ω・`)
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:22:47.27 ID:/S8xL8eR0
俺→お前らの尻
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:26:23.46 ID:KAI34RNY0
おれ→お前らの乳首
古泉とかみくるはどこに矢印向いてても不思議じゃないけど
ハルヒと長門の矢印がキョンに向いてるのは確定だろうな
全然関係ないけど長門とみくるの和み系読みたくなってきた
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:33:16.98 ID:1YOrMIFQO
みくる×キョンって結構あるのか?
需用あるなら次挑戦してみたい
という保守
>>545 左辺と右辺の順番が気になるがどちらにしてもその二人のカップリングはあまりないな
みくるはキョンを恋愛対象としてみてないと思うんだけど
>>545 ほかと比べると少ないと思う
ぜひお願いしたい。個人的には甘々か病んだヤツを
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:38:45.45 ID:eQ6bOA9BO
みくるがキョンと駆け落ちする話がみたい
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:40:26.81 ID:VkuEpu5X0
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:44:14.48 ID:7qmfiK4Q0
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:45:44.47 ID:1YOrMIFQO
>>
キョン×みくる
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:46:05.42 ID:/S8xL8eR0
ハルヒが誰もいないキョンの家にお泊りして
ご飯やらなんやらしてそこに古泉が乱入してきて
ハルヒにメッ!って怒られてしょぼしょぼしながら古泉は帰って行く
というのを考えてしまったんだが
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:47:25.25 ID:1YOrMIFQO
ちょwwミスったorz
>>546 キョン×みくる
ってすれば問題なし?
今かいてる奴あと2個くらいで完結させるからしたら挑戦してみるww
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:48:39.12 ID:b9o8YesM0
>>555 古泉「これで私の出る幕は終わりましたね」
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 20:55:36.45 ID:NCuqLRyZ0
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:00:39.53 ID:ex3WDeQZ0
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:02:44.88 ID:7qmfiK4Q0
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:03:03.57 ID:fNYzhWdi0
腐女子は平然と自分の嫌いなキャラを抹消する
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:03:43.32 ID:ex3WDeQZ0
ハルモニアだっけ・・・多分違うな
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:04:58.49 ID:NCuqLRyZ0
小せえwww
ハルヒ:正妻(嫉妬深い、高飛車、旧華族)
ながと:愛人(付き合い長い、物わかりがいい、でもたまにキれると怖い)
みくる:使用人だけど肉体関係(実はキョンと血縁関係もある)
涼宮ハルヒの昼ドラ
>>562 そのサイトにも相関図あるけどな
古泉を中心にした
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:10:11.60 ID:NCuqLRyZ0
今それ見っけた
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:11:54.68 ID:7qmfiK4Q0
おれもみっけたw
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:12:25.45 ID:7qmfiK4Q0
唐突にキョン朝倉というかキョン&朝倉的な話を思いついたが上手く文章化できないのが難点だ
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:15:26.67 ID:7qmfiK4Q0
>>とりあえず思うがママーに書いてみるといい
後で読んでおかしいとこ直せばおk
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:17:24.43 ID:Lv948qH80
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:18:36.40 ID:7qmfiK4Q0
全然関係ないけどエロパロまとめの『キョンの悪夢、谷口の厄日』の国木田がかっこよすぎて惚れそうだっぜ
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:19:09.73 ID:7qmfiK4Q0
前にプリンに投下されたキョンがハルヒに告白してクラスが喝采を送る中谷口が呆然してたSSなんっつったっけ……
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:26:54.30 ID:7qmfiK4Q0
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:39:30.05 ID:Lv948qH80
保守
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:40:19.30 ID:7qmfiK4Q0
眠い保守
どっかに谷口が人気者になって、
キョンの居場所がなくなるSSあったよな
俺も速く鶴屋さんの続き書かなきゃな……全く別物のアイデアしか浮かんでこなくて困る
という保守
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:49:08.19 ID:7qmfiK4Q0
(仮)の続き書かないとな…いっそこのまま自然消めt…
という保守
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:50:18.54 ID:WtHhEe0o0
いつだったか、みくる&長門の和み系の話があったな。あれはよかった。
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:51:59.27 ID:1YOrMIFQO
今日はまだ投下陣来てないな。
そろそろ投下するかww
という保守
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:54:49.99 ID:mZDrhA3ZO
涼宮ハルヒの消失(偽)の3話以降消えてね?
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:55:53.86 ID:3sX9ANtG0
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:57:11.92 ID:b9o8YesM0
wktk
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:57:55.05 ID:5F9OEVLaO
591 :
lakeside〜の中の人 ◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 21:58:04.58 ID:1YOrMIFQO
今日の予告投下って23時だったっけ?
そうならチョコッと投下するけど…
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 21:58:56.59 ID:3sX9ANtG0
wikiって今どうなってるの?見れないんだが・・・
594 :
ズレ勘弁:2006/09/24(日) 22:01:40.53 ID:cX3W23NdO
┌───────────────┐
|まとめサイトが見れなくなってる|
|かも知れない件 |
└───────────────┘
<●√
‖
くく
596 :
lakeside〜の中の人 ◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:03:00.18 ID:1YOrMIFQO
>>593 マジで消えてるな。
しかもトップからorz
投下おK?
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:03:27.33 ID:NCuqLRyZ0
また落ちたーーーーorz
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:04:11.26 ID:5F9OEVLaO
いいぜ
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:05:05.34 ID:NRBOxxJr0
wiki、調子悪いだけだ。
もちつけ
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:05:22.93 ID:NCuqLRyZ0
「まとめ復活ッ!!まとめ復活ッ!!まとめ復活ッ!!まとめ復活ッッッ!!!!!」
なんだこのトップページのやつ
601 :
ウィキ”管理”人 ◆9wIWhQmhwg :2006/09/24(日) 22:07:16.07 ID:Lv948qH80
見てる人が多すぎて重くなってるだけです。
一度に更新したから見に来た人が多いせいだと思います。
こっちも重すぎて更新どころではないので、続きは深夜か早朝にします。
アニメが終わって三ヶ月経つのに、見に来る人が日に日に増えてるのはなんでだ?
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:07:27.26 ID:5F9OEVLaO
603 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:08:55.79 ID:1YOrMIFQO
スマソ、復活してたorz
じゃあ投下する、23時までには軽く終わるさww
『lakeside love story』
《5日目》
結構舞い上がるもんだな。
昨日やっとこさ眠りについたが……ハルヒとキスする夢を見て起きちまった。
合宿に来る以前の俺なら強がって【悪夢】だとか言ってたんだろうがな。
今は不思議と眠気も残らずスッキリとしている。
顔を洗い、時計に目をやる。
「6時半だと?」
思わず声に出た。
昨日布団に入ったのが大体12時ほどだ。
そこから5時間寝れずに今は6時半…1時間半しか寝てないわけだ。
今日家に戻ると爆睡だろうな。
「やれやれ。」
と俺は呟き、コーヒーを淹れて椅子に腰掛けた。
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:09:31.36 ID:3sX9ANtG0
支援
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:10:00.11 ID:5F9OEVLaO
支援
明日試験だしそろそろ落ちる。明日読ませてもらうぜグッバイ
606 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:10:11.96 ID:1YOrMIFQO
俺はまだ寝ているみんなを見てボーッとしていた。
30分ほど。
朝比奈さんが起きてきた。
「ふぁ……あ、キョンくん?おはようございます……。」
まだ完全に目が覚めてないのだろう、トロンとした目をしていた。
「おはようございます、よく寝てましたね。」
「あ……見てたの?恥ずかしいです……。ちょっとお顔洗ってきますね。」
「あ、飲み物はコーヒーで良いですか?」
「えっと……ココアお願いして良いですか?苦いのは苦手です…。」
俺は肯定の動作をして、キッチンに行き、ココアを淹れてテーブルに戻った。
607 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:11:13.34 ID:1YOrMIFQO
朝比奈さんも戻って椅子についていた。
「あ、ありがとうございます。わたしの仕事なのに……。」
「いえいえ。たまには俺にやらせて下さい。」
俺も椅子に座り、コーヒーを口に含んだ。
苦い。
「あの……えっと……昨日はどうだったんですか?二人ともいつも通りの態度で戻って来ましたよね?」
やはり来たか。
絶対この質問は来ると思ってたさ。
答える前にさらに朝比奈さんがたたみかけてきた。
「まさか……ダメでしたんですか?キョンくん、昨日眠れなかったみたいだし……。」
俺は朝比奈さんに微笑みかけてこう伝えた。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:11:13.65 ID:qOzvhm9BO
609 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:12:37.33 ID:1YOrMIFQO
「逆ですよ。ハルヒも俺の事を思ってくれていて、無事に成功しました。」
驚きと安堵の表情を浮かべた朝比奈さんにさらに続けた。
「ちなみに寝れなかったのは恥ずかしい話、興奮してたんですよ。嬉しくて。」
伝え終わると朝比奈さんはニッコリと笑い、
「それが普通だと思いますよっ!わたしも……そんな眠れなくなるような恋がしたいなぁ……。」
ちょっと、そのセリフはいかがわしい感じにも取られますよ。
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:13:22.24 ID:3sX9ANtG0
支援
611 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:14:04.30 ID:1YOrMIFQO
「…ち、ち、違いますよぉっ!?わ、わ、わたしはキョンくん達みたいなっ……」
朝比奈さんの言葉を遮るように俺は「冗談ですよ」と笑いながら言った。
「……っ!?もうっ!キョンくんは意地悪ですっ!!」
意地悪で良いですよ、と言おうとした時、後ろから人の気配がした。
……ハルヒと古泉?
いつ起きたんだ?お前ら。
「おはよっ!朝からみくるちゃんと仲良いわねぇ、あたしの彼氏さん!」
「布団の中で二人の話を聞きながら涼宮さんから全部聞きましたよ。あなたも僕に負けず劣らずナルシストですねぇ。」
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:14:50.11 ID:+/QR7B3U0
支援
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:15:12.87 ID:cX3W23NdO
一応☆
NHK
ガルョ
トヒン
( ゚д゜)
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:15:16.78 ID:3sX9ANtG0
支援
615 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:16:36.80 ID:1YOrMIFQO
ちょっと待て。どこまで話したんだ?ハルヒは。
そして古泉、お前はナルシストだと自覚してるのか。
……と頭の中で文句を一通り考えた後、ハルヒに向かって言った。
「浮気じゃないぞ?俺はお前だけが好きだからな。」
ハルヒと、何故か朝比奈が顔を真っ赤にした。
「……っ!?ちょ、キョ…、ああもう!顔洗って来るわっ!」
古泉がニヤニヤしながら肩をすくめた。
「おやおや、そこまで燃え上がっていらっしゃいますか。」
「いつもこき使われるお返しにしちゃかわいいもんだろ?」
朝比奈さんも口を挟んで来た。
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:17:06.61 ID:3sX9ANtG0
支援
恥ずかしプレイwwwキョンレベルタカスwww
618 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:17:47.17 ID:1YOrMIFQO
「ふわぁ、キョンくん……凄いキザになりましたねぇ……。」
俺は一人でスヤスヤと眠る長門に目をやり、肩をすくめ言った。
「やれやれ。四面楚歌だな。」
朝飯前、長門を起こせとハルヒの命令だ。
さて、困ったな。
あいつの噛み付きはなかなかにダメージを負うからな。
しかたない、いつも通り強行策でやるか。
近付いて行くと長門がいきなり目を見開いた。
「うおっ!?」
我ながらマヌケな声を出したね。
「………昨日、どうだった?」
お前も心配してくれてたのか。
畜生、涙が出そうになるぜ。
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:18:52.46 ID:anD+9SxAO
>>613 みくる「またわたしのけものですかぁ〜?」
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:19:13.74 ID:3sX9ANtG0
支援
621 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:19:19.97 ID:1YOrMIFQO
「ああ、大丈夫だ。俺はハルヒと付き合ってるよ。」
長門は少しハルヒの方を見た後、視線を戻した。
「………そう。よかった。……少しだけ、あなた達が羨ましい。」
「そうか。大丈夫だ、今にお前にもちゃんと『長門有希』って『人間』を見てくれる奴が現れるさ。」
俺は長門の気持ちを察して、先に言葉を伝えた。
「……ありがとう。」
長門は少しだけ、ほんの少し俺にだけわかるように微笑んで、起きていった。
最後の日ということもあって、食事はエラく豪勢だった。
wiki見えるよ支援
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:20:18.90 ID:b9o8YesM0
支援
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:20:36.69 ID:scNdj8/Y0
今用事から帰ってきたんだが、
俺は銭湯なんて一言も言ってな……って変換ミスってるーッ!
ごめん、銭湯で戦闘なんてない。
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:20:59.87 ID:oFV2JLjjO
追い付いた。
支援
試演
628 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:21:24.93 ID:1YOrMIFQO
余った食材全てを使ってのバーベキューだとよ。
ハルヒらしくて嬉しいが。
ちなみに迎えに来てくれた新川さん、一緒に帰る予定の森さんにも食事を振る舞った、というより無理矢理食べてもらった。
松茸のせいで食材が丸1日分ほど余ったからな。
そして片付けを終わらせた後、みんなでペンションに別れを告げ車に乗り込んだ。
ちなみに古泉との散歩は食事で消えたが文句はない。
さすがにみんな遊び疲れたのだろう。
俺と長門以外の全員が深い眠りについていた。
「長門、お前は眠くないのか?」
コクリと頷く、肯定の動作だ。
「わたしは既に必要なだけの睡眠は取った。……あなたは?」
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:21:28.13 ID:b9o8YesM0
ナルシストって何だっけww
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:21:37.90 ID:3sX9ANtG0
支援
632 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:22:12.68 ID:1YOrMIFQO
苦笑いで俺は答えた。
「俺か?俺が寝ると寄り掛かってるこいつが起きちまうからな。」
「………そう。」
「長門、心配してくれてありがとな。俺はお前らと一緒にいれてほんとに……幸せだよ。」
「………いい。」
はは、相変わらずわかりにくい奴だ。
「ただ…………」
ただ?
「「クサい。」」
ってハルヒ!?
お前……起きてたのか?
「当たり前よっ!!まったく……有希、このバカのクサさに負けちゃダメよっ!」
「………わかった。」
お前らひでぇな……。
「あ、キョン!あさって……2人でどっかへ行くわよ!」
試演 私怨 支援
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:22:36.43 ID:3sX9ANtG0
支援
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:22:57.90 ID:b9o8YesM0
支援
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:23:57.19 ID:qOzvhm9BO
>>613 NAガト(長門)
HAルヒ(ハルヒ)
KYOン(キョン)
NHKのことかあああああ!!!!!!………で?
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:24:19.91 ID:oFV2JLjjO
支援
638 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:24:28.82 ID:1YOrMIFQO
お前な……デートの誘いなら長門のいない所で頼むよ、はぁ。
「気にしないで、いい。」
普通は気にするもんだぞ。
「じゃあ決まりねっ!あさっての9時にいつもの喫茶店でっ!」
もう勝手にしてくれ……。
その後、1人1人家まで送ってもらい、最後に俺の家に着いた。
古泉は報告とやらの為に森さん、新川さんと【機関】に行くらしい。
「もう少し話をしたかったんですがね。散歩がなくて残念です。」
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:25:31.53 ID:b9o8YesM0
支援
640 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:25:32.28 ID:1YOrMIFQO
「まぁな。とりあえず頑張って報告してこい。2人もお疲れ様でした。」
俺は疲れていたから適当な返事ときちんとした挨拶をして、家に入った。
「あ!!キョンくんおかえり〜!」
妹の声も久々だな。
とりあえず疲れたから寝せてくれ。
妹にそう言うと、膨れながらも部屋から出てくれた。
聞き分けの良い子に育ってくれて兄は本当に嬉しいぞ。
あさってはデートか……。
明日は昼まで寝て、貯金おろして……。
考えながら俺は深い眠りに落ちていった。
《5日目終了》
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:25:32.64 ID:oFV2JLjjO
支援
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:25:56.07 ID:3sX9ANtG0
紫煙
GJ!
今日は終わりかな?
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:26:47.03 ID:Vn8geFHT0
支援
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:27:22.75 ID:oFV2JLjjO
乙!
一度消えたとは思えない素晴らしい出来だ。
続きwktk
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:27:32.81 ID:EFjxq8/F0
またwiki落ちた?
647 :
◆POHYVTnBPA :2006/09/24(日) 22:27:46.52 ID:1YOrMIFQO
ってわけで5日目終了
他のに比べて少ないが悪しからずwwww
今《7日目》を書いてるが、深夜には投下するつもり
支援ありがとでした!
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:27:49.25 ID:/S8xL8eR0
JG!
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:27:54.00 ID:+/QR7B3U0
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:27:55.09 ID:qOzvhm9BO
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:31:54.88 ID:oFV2JLjjO
6日目は睡眠だからすっ飛ばすんじゃね?
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:32:49.87 ID:EFjxq8/F0
>>651 >>649 サンクス。
さっき、「このページは消されたか、存在していない可能性が…」と出たんでな。
鯖重いのか…。
時間改めて見に行くか。
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:33:21.13 ID:1YOrMIFQO
>>647 一応合宿開始から《何日目》のつもりだから《6日目》を書くとすると
1、キョンの銀行などに行く話
2、ハルヒの行動
くらいで2人の絡みがないので省くつもりっすが……書いたがいい?
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:33:25.19 ID:/S8xL8eR0
なるほど。
それなら夢の中のことを書いてほしいもんだw
きっとハルヒとイチャイチャイチャイチャ
アッー!
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:33:55.97 ID:cX3W23NdO
>>636 何となくです、ハイ。
HA─K─KN
加斗ん風
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:34:34.85 ID:/S8xL8eR0
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:35:25.01 ID:2pJ1pB+T0
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:35:26.28 ID:oLeFgEBh0
揮発油税の税率は揮発油税法上、1リットルあたり24.3円となっているが
租税特別措置法(昭和32年3月31日法律26号)第89条第2項の規定により、
1993年(平成5年)12月1日から2008年(平成20年)3月31日までの間、倍額の48.6円が適用される。
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:36:33.45 ID:Lv948qH80
>>660 ためになるなー。SSのネタになるかもしれん。
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:37:40.58 ID:qOzvhm9BO
執筆完了。
予定通り23時に投下するよ。
ちなみにかなり長いよ。
バイさるも復活してるみたいだし…不安だ。
前回のあらすじはいるかい?
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:38:17.50 ID:/S8xL8eR0
「なぁ長門、その揮発・・・ナントカを詳しく教えてくれないか」
「揮発油税の税率は揮発油税法上、1リットルあたり24.3円となっているが
租税特別措置法(昭和32年3月31日法律26号)第89条第2項の規定により、
1993年(平成5年)12月1日から2008年(平成20年)3月31日までの間、倍額の48.6円が適用される。」
「…な、なるほど」
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:40:48.40 ID:1YOrMIFQO
>>658-659 じゃあ7日目投下後に6日目落としますわ。
考えなきゃwwww
>>663 待ってました!
+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『DAT保管庫に前スレ・前前スレのDATがうpされていない』
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 404だとかリンクミスだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:42:56.57 ID:/S8xL8eR0
キョンが銀行に行く
「ハルヒのおごりのせいで俺の預金が減って行くな・・・」
みたいなカンジ?
>>663 wikiが見れないんであらすじおねがいしますorz
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:44:12.12 ID:NCuqLRyZ0
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:46:15.47 ID:B0HnXxbz0
ところでさ、なんていうか古泉→ハルヒなのか?
アニメ化する前からの谷川信者なんだが、当時はどういうわけか
最近は古泉→朝比奈さんよりだよなぁとかって思ってたんだが
……おれだけ?
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:48:44.14 ID:1YOrMIFQO
>>667 細部まで考えてないwww
ただ、お互いがお互いを思いやる様子でも書こうかなっと
映画の時の古泉とみくるとか
中河の時のみくるの腰に手を回す古泉とか
バレンタインで真っ先にみくるのチョコを発見する古泉とかな
まあいくらでも推測は可能さ
だが長門→古泉だけはありえn(ry
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:50:06.04 ID:/S8xL8eR0
>>671 イイネwそういうの好き!
「では671のアナルはいただいていきますね」
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:52:48.96 ID:1YOrMIFQO
古泉の本心はハルヒで、組織の一員という立場上2番手のみくるに向かってると推測wwww
>>673 俺のアナルは長門の物ww
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:55:19.39 ID:zpGyJaxnO
ホモ野郎は巨乳とくっつけちゃえばいいんだよ
そうすれば
電波×主人公
ホモ×巨乳
で余った宇宙人は俺が貰っていけるからさ
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:55:58.62 ID:/S8xL8eR0
長門め・・・許さんぞ!
「情報連結を解除する」
アッー!
「675のアナルは私のもの」
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:56:42.22 ID:scNdj8/Y0
個人的に古泉のアプローチはキョンへのものが多いんだよな
俺も男からガチでアプローチ受けたことある
そのせいで一時期ホモ発言受けたが、それに甘んじた時期もあった。
が、今では立派な恋人がいます
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 22:57:56.27 ID:/S8xL8eR0
>>678 そんなこと言っちゃうとマッチョ黒人が襲いに行きますよ
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:00:28.87 ID:P5kcmzh4O
覚醒くるかな?
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:00:45.11 ID:oFV2JLjjO
そろそろかな?
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:00:59.22 ID:1YOrMIFQO
覚醒タイム!
wktk
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:05:15.87 ID:/S8xL8eR0
普通にwktktktktktkつるつる
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:05:27.48 ID:P5kcmzh4O
wktk
〜前回の簡単なあらすじ〜
いつも通りの日常をおくるキョン。
しかし突如頭に響く声。そしてキョンは全てを思いだしここが改変された世界だと気づく。
ハルヒ、みくる、古泉はそのままの設定で存在するが長門のみが存在しない世界。
長門が残したメッセージを頼りに奮闘するキョン。
長門のメッセージ
「鍵を集めよ。」
前回と同じくハルヒ、みくる、古泉を部室に集めたキョン。
すると長門が残したプログラムが発動し、短針銃が現れる。
それを3人に打ち込み皆記憶を取り戻す。
(その過程で古泉に殴られたり押さえ込まれたりと色々苦労したがなんとか成功する。)
ハルヒに力、自分達の正体を全て話しハルヒの力で世界を元に戻そうとする3人。
そこに朝倉涼子が現れる。
(長門は朝倉涼子のペンダントの中に閉じ込められている)
朝倉涼子の目的はキョン、古泉、みくるを殺してハルヒの情報爆発を観測する事。
キョンを最初に殺そうとする朝倉だが、今対抗出来るのは自分だけと思った古泉がキョンをかばい、朝倉と閉鎖空間に消える。
そこで古泉は激闘の末朝倉を倒す事に成功し、長門入りのペンダントを奪取する……。
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:11:21.45 ID:b9o8YesM0
支援
…。
…。
…。
〜部室〜
突如俺達の前に血だらけになった古泉が現れた。
「古泉!」
「古泉君!」
「古泉くん!」
古泉は俺たちの顔をしばらく眺めた後こう告げた。
「……朝倉涼子は倒しました。」
古泉は静かに言ったがけして楽な闘いでは無かったのを全身に刻まれた傷が物語っていた。
「…酷い怪我…」
「…ふぇ…こ、古泉くん…だ、大丈夫ですか…?」
ハルヒと朝比奈さんは古泉を介抱している。
しかし大丈夫な訳が無い…今もかなりの出血が確認できる。
「古泉…よく頑張った…。」
「はは…これであなたを殴ったのは帳消しになりましたかね?」
笑みを浮かべ奴はそう言う。
「…馬鹿野郎。」
帳消しどころでは無い。
俺はいくらお前に釣りを渡せばよいんだ?
「…これを。」
古泉はそう言って俺にペンダントを差し出した。
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:11:36.92 ID:1YOrMIFQO
wktk支援!
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:11:57.36 ID:oFV2JLjjO
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:12:04.91 ID:P5kcmzh4O
キターーーー
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:12:56.93 ID:oFV2JLjjO
支援
「これは…長門!?」
ペンダントの中で長門は俺に何かを訴えているようだ…何?…開ければ良いのか?
よく見るとペンダントの上部に小さいキャップが付いている。
俺は迷わずキャップを開けた。
するとペンダントから光が飛び出し、その粒子が俺達の前に人間の形を作り出した。
「有希!」
「長門さん!」
「…長門…さん」
……長門。
俺達の目の前に長門が立っていた。
「……。」
長門はしばらく俺達の顔を見た後
「…古泉…一樹…。」
そう呟き古泉の所へと駆けて行った。
「…ごめんなさい…ごめんなさい…。」
何度も古泉に謝罪の言葉を呟いていた。
古泉は頭を振り
「長門さん、良かった…。」
と呟いた。
「長門、古泉の傷を治せないか?」
俺は長門にそう言ったが長門の答えは
「…無理。」
頭を振ってそう答えた。
「…情報統合思念体との接続が切れている…今の私には何の力も無い…。」
幻の大地も気になる!
支援
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:14:29.57 ID:oFV2JLjjO
支援
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:14:54.93 ID:b9o8YesM0
支援
…よく考えたらそうだ。今回の敵こそ情報統合思念体だったんだ…。
くそ!まだ出血が続いている…このままだと命に関わるぞ…。
「…救急車を。」
朝比奈さん!?
…そうだよ。救急車だよ。頭が回らなかった。
「俺が呼んでくる!」
俺はそう言って部室の出口に向かおうとした…が!
…。
…。
…。
「な…。」
俺は絶句した…なぜならそこに
朝倉涼子が立っていたからだ。
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:15:37.45 ID:P5kcmzh4O
支援
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:15:54.14 ID:b9o8YesM0
支援
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:16:06.86 ID:oFV2JLjjO
支援
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:16:20.58 ID:anD+9SxAO
WっKTK!TK?WKTK!
「もう良いかしら?」
「お…お前…。」
朝倉はそのまま部室に入って来た。
「…不死身か…?」
古泉が驚愕の表情で呟いた。
そりゃそうだろう。
必死になって倒した敵が無傷で現れたのだから…。
朝倉は笑顔で言った。
「あら、古泉君、勘違いしないで。さっきのはあなたの勝ちよ。
さっきの私は完全に消滅したわ。」
「…どういう事ですか…。」
「こういう事よ。」
「……!?」
…悪夢としか言いようが無いだろう。
さらにもう一人朝倉が俺達の前に現れた…。
「たとえ今の私達を倒しても無駄よ。」
「また新しい私が現れるからね。」
…。
…。
…情報統合思念体の力でたとえ何回倒されようとも復活し続ける…朝倉はそう告げた。
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:17:01.75 ID:3sX9ANtG0
支援
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:17:09.20 ID:b9o8YesM0
支援
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:18:11.52 ID:oFV2JLjjO
支援
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:18:15.50 ID:b9o8YesM0
支援
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:18:27.39 ID:P5kcmzh4O
スミスか
支援
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:19:18.88 ID:b9o8YesM0
支援
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:20:05.09 ID:b9o8YesM0
支援
「最後に長門さんに会えたから悔いはないわよね?」
「じゃ、そろそろ死んで。」
2人の朝倉がナイフを持ち近づいて来る。
…その時1人の少女が動いた。
「させない。」
…長門…。
長門が両手を広げ俺達を守るように朝倉の前に立ちふさがった。
「あら、長門さん。今やただのひ弱な女の子に成り下がったあなたが何をするつもり?」
朝倉が見下した目でそう言った。
「やらせない。」
しかし長門は一歩も退かず同じ言葉を口にした。
…俺は普通の人間。
朝比奈さんは未来人だが戦う力は持ってない。
古泉はすでに瀕死の状態。
長門はいまや何の力も無い少女になっている。
ハルヒはうつむいて何か呟いている
…無理もない。いくらハルヒとはいえ実質は普通の世界で生きてきた女子高生だ。
いきなりこの様な場面に叩き出されたら壊れるのも無理は無い…。
すなわち…絶体絶命って事だ。
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:20:28.59 ID:P5kcmzh4O
支援
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:20:58.75 ID:b9o8YesM0
支援
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:21:12.35 ID:oFV2JLjjO
支援
その時だった。
…。
…。
ポッポ〜♪ポッポ〜♪
ーー!?
なんだ!?
俺はその奇妙な音の鳴る方を見た。
…。
…。
……なんだ。鳩時計か…。
部室に掛けられている鳩時計が六時を知らせていた。
…。
…。
ポッポ〜♪ポッポ〜♪ポッポ〜♪ポッポ〜♪
…こっちは絶体絶命だってのに呑気に鳴いてやがる………って…え!?
…鳩時計?
んな馬鹿な…少なくとも俺の記憶の中でこの部室に鳩時計が飾られた事は無い。
なぜだ?
俺がそう考えていた時
…。
…。
「…なるほどね。」
…。
…。
その声の主は不敵な笑みを浮かべてそう呟いた。
「さて、今度はみんな一緒に招待してあげるわ。広い所にね。」
朝倉はそう言って指を鳴らした。
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:22:15.50 ID:b9o8YesM0
支援
支援
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:22:40.33 ID:3sX9ANtG0
支援
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:22:44.79 ID:oFV2JLjjO
支援
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:22:56.73 ID:b9o8YesM0
支援
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:23:29.48 ID:b9o8YesM0
支援
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:24:08.07 ID:iME0hC9VO
支援
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:24:13.08 ID:b9o8YesM0
支援
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:24:45.71 ID:P5kcmzh4O
支援
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:24:46.87 ID:b9o8YesM0
支援
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:24:46.77 ID:NCuqLRyZ0
支援
…。
…。
…。
〜閉鎖空間校庭〜
周りの風景が変わり俺達はいつの間にか校庭に立っていた。
「みんなまとめて殺してあげる。」
朝倉かそう言いながら再び指を鳴らすと……うわぁ……。
俺達の目の前に百人近い朝倉涼子が現れた。
「痛みを感じる暇も無いかもね…じゃ、行くわよ。」
百人の朝倉がナイフを構え俺達に飛びかかろうとしたその時。
「待ちなさい!」
その声の主、先程
「なるほど」
と呟いたハルヒが不敵な笑みを浮かべたまま朝倉にそう言った。
「何…涼宮さん?大丈夫よ、あなたは殺さないから。
あなたの役割は切り刻まれたお友達を見て情報爆発を起こす事よ。安心して。」
…何が安心だ。
「アタシはただ待てと言ってるの。」
ハルヒ?
「…そうね。お別れの時間くらい与えてあげても良いわ…。10分よ。」
「それだけあれば十分よ。」
ハルヒはそう言って俺達の方を向いた。
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:25:45.20 ID:b9o8YesM0
支援
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:25:53.68 ID:NCuqLRyZ0
支援
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:26:01.07 ID:oFV2JLjjO
支援
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:26:29.96 ID:dNtbigw/0
wktk
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:26:45.84 ID:CB9ayDou0
支援
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:26:56.19 ID:3sX9ANtG0
支援
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:27:06.34 ID:P5kcmzh4O
支援
…なんだハルヒ、本当に別れの挨拶をする訳じゃないだろうな?
「古泉君」
「はい?」
「あなた超能力者だったわね?
だったら手から炎を出したり傷を癒せたり瞬間移動できたりするわよね?」
古泉は表情を落とし。
「いえ…残念ながら…。」
そう呟いた。
残念ながら古泉にその様な力は無い。
こいつの力は限定された空間でしか使えない。
たしか最初に説明したはずだが?
「いいえ、使えるの!」
「え?」
何を言ってるんだ?
「アタシがそう決めたんだから使えるの。そういう事なんでしょ?」
ー!?
そうか…そういう事か!
古泉はしばらくポカーンとした後…。
「…そうです…そうなんです!今、涼宮さんの言った能力、全部使えます!」
にっこりと笑いそう答えた。
「そう、ならちゃっちゃと自分の傷を直しちゃいなさい!」
「はい!」
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:28:37.70 ID:3sX9ANtG0
支援
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:29:06.96 ID:oFV2JLjjO
支援
…さっきの鳩時計もハルヒの仕業か。
それで自分の力に…
「みくるちゃん!」
「は…はい!」
「あなた未来人だったわよね?」
「はい…一応…。」
「ならあなたのポケットは四次元ポケットね。隠したって無駄よ!アタシには分かってるんだから!
早く未来の凄い武器でも出しなさい。」
朝比奈さんはド○えもんか!
「え!?…え!?…」
「朝比奈さん!」
…。
…。
…。
「……あ…そういう事…そう、そうです!
凄い武器出しちゃいますよ!!」
朝比奈さんはようやく気づき元気にそう答えた。
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:30:50.10 ID:b9o8YesM0
支援
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:31:02.39 ID:r5/Ev7Ia0
このスレはwikiが出来てからおかしくなった
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:31:07.52 ID:oFV2JLjjO
急展開www
支援
「有希!」
「……。」
長門は振り返りわずかに首を傾けた。
「あなた宇宙人だったわよね?」
「…正確に言うと対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース。」
「そんなのどっちでも良いのよ!んで今はその能力が使えないと?」
「そう。」
長門は顔を落とし答えた。しかしハルヒは笑顔で言った。
「残念だけどそれは勘違いよ。あなたは自分の能力を全部使えるの、自分の意志で!
アタシが今決めた!」
長門はその言葉にしばらく目を見開いた後
「コクン。」
大きく頷いた。
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:31:49.47 ID:b9o8YesM0
支援
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:31:59.96 ID:oFV2JLjjO
支援
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:32:07.50 ID:PTwqr2Zw0 BE:482342459-BRZ(1235)
解禁キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
支援
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:32:16.66 ID:anD+9SxAO
さすがにドラえもんはねーよwwwwwwwwwww
「キョン!」
俺?…俺はハルヒを見た。
「あんたは普通の人間なんだからみくるちゃんからなんか武器を貸してもらいなさい。」
「ああ。」
良かった。変な能力者にされないで本当に良かった。
「朝比奈さん。」
俺は朝比奈さんに話しかける。
「は、はい!……ふ、ふぇ…す、凄いの出ちゃった…。」
巨大なライフルらしき物を持ちそう言った。
それ本当にその小さなポケットから出たんですか…。
「これはどんな武器なんですか?」
「これは…その…禁則事項です。」
…分かりません!
俺と朝比奈さんが困っていると…。
「禁則事項禁止!」
ハルヒ?
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:32:53.43 ID:b9o8YesM0
支援
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:33:17.43 ID:oFV2JLjjO
支援
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:33:25.63 ID:b9o8YesM0
支援
ハルヒ最強ジャマイカ
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:34:00.25 ID:b9o8YesM0
支援
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:34:34.81 ID:g5Q7KVUcO
支援
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:34:48.37 ID:b9o8YesM0
支援
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:34:47.74 ID:PTwqr2Zw0 BE:160780853-BRZ(1235)
支援
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:34:49.63 ID:3sX9ANtG0
キョンワロスwww
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:35:24.15 ID:b9o8YesM0
支援
朝比奈さんはしばらく沈黙した後頷き
「対ヒューマノイド・インターフェース用ライフル。
これは命中した相手の情報連結を解除出来る特殊武器です。
あ!ちなみに長門さんに当たっても大丈夫な用に作られてますから…。」
俺はライフルを受け取り
「…またずいぶん都合の良い武器が有りましたね。」
「ええ…まぁ涼宮さんですから…。」
なるほど、何でも有りか。
…ん?…古泉!?
瀕死状態だった古泉がいつの間にかいつもの笑顔で立っている。
「お前大丈夫なのか?」
「ええ、傷は癒やしました。涼宮さんに新たに頂いた力で。
…この戦い、いけますよ。」
ああ、いける。
俺は頷き次は長門に声をかけた。
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:36:02.82 ID:b9o8YesM0
支援
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:36:31.76 ID:PTwqr2Zw0 BE:192937436-BRZ(1235)
支援
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:36:32.54 ID:3sX9ANtG0
支援
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:36:40.81 ID:b9o8YesM0
支援
支援
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:36:59.15 ID:oFV2JLjjO
なんか吹っ切れた感じだなwww
支援
「長門、どうだ?」
「涼宮ハルヒの力により私は全機能が復帰した。
今の私は全ての機能を情報統合思念体の許可無く使用する事が出来る。」
長門完全復活だ。
「私はこれよりジェノサイドモードを発動する。
これは戦闘モードの中の最終モード。
本来なら絶対許可は下りない。しかし今の私は情報統合思念体の許可は必要ない…様するに…」
長門の全身から凄まじいプレッシャーがにじみ出ていた。
「私は非常に怒っている。」
頼もしいぜ。
次に朝比奈さんに話しかけた。
「朝比奈さん、大丈夫ですか?」
「はい!オートターゲット機能がついていますから下手くそな私でも大丈夫です!」
朝比奈さんは銃を持ちそう答えた。
「キョンくんは大丈夫ですか?」
「俺ですか?…ええ。」
俺は笑顔で言った。
「この世界での連日のゲーセン通いは伊達では無いですから!」
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:37:27.38 ID:pL3IoW1b0
支援
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:37:39.91 ID:iME0hC9VO
支援
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:37:53.23 ID:b9o8YesM0
支援
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:38:16.91 ID:oFV2JLjjO
支援
…。
…。
「みんな、準備は良いわね!」
「ええ。」
「ジェノサイドモード発動完了。」
「は、はい!」
「おう。」
ハルヒは朝倉に向き直り。
「待たせたわね。」
「もう良いのかしら?」
ハルヒは不敵な笑みを浮かべ言った。
「さあ!どっからでもかかって来なさい!!」
こうして戦いが始まった。
…。
…。
…。
あそこで一度に3人の朝倉を焼き払ったのは、今やどこに出しても恥ずかしくないサイキックソルジャーになった古泉だ。
瞬間移動をしながら手から炎を出し戦っている。
…お前は草○京か!
そして戦闘開始から凄まじい勢いで朝倉を倒し続けているのは、"ジェノサイドモード"とか言う物騒な名前のを発動した長門だ。
よほど鬱憤が溜まっていたのか
「俺達必要ないんじゃないか?」
ってくらいの勢いで凄まじい勢いだ。
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:38:33.42 ID:3sX9ANtG0
支援
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:38:53.83 ID:PTwqr2Zw0 BE:160781235-BRZ(1235)
支援
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:39:56.86 ID:b9o8YesM0
支援
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:40:00.93 ID:P5kcmzh4O
つええwww
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:40:04.04 ID:oFV2JLjjO
支援
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:40:33.17 ID:iME0hC9VO
支援
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:41:02.64 ID:b9o8YesM0
支援
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:41:08.57 ID:1YOrMIFQO
期待するのはわかるが支援多すぎww
支援wwww
((ミ゚o゚ミ))
支援
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:41:42.78 ID:b9o8YesM0
多分支援の一割は俺
この2人が前衛部隊として戦っている後ろで俺と朝比奈さんは2人が討ちもらした朝倉を射撃している。
朝比奈さんは
「ふぇ…ふぇ…」
と言いながらもオートターゲット機能のおかげか確実に射撃を命中させている。
俺は連日のゲーセン通いで培った腕で射撃を続けている。
…谷口、国木田、ありがとう。
そして我らが団長、涼宮ハルヒは
「アタシが戦うまでも無いわ。」
とでも言いたげな感じで腕組みをし、笑みを浮かべ俺の後ろに立っていた。
…。
…。
そんなこんなでいつしか敵は朝倉1人残すだけとなった。
…。
…。
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:41:54.88 ID:P5kcmzh4O
それでも支援は止めない
わくてか
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:42:15.12 ID:3sX9ANtG0
支援
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:42:23.19 ID:PTwqr2Zw0 BE:289404893-BRZ(1235)
撃退つええええええwwww
支援
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:42:27.79 ID:eGBiiu7r0
助太刀いたす
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:42:43.10 ID:b9o8YesM0
懲りずに支援
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:42:47.30 ID:oFV2JLjjO
支援
支援
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:42:59.53 ID:anD+9SxAO
これはカオスwww
支援
「朝倉、もうお前だけだぞ。」
俺は朝倉にそう言った。
…まぁ全部朝倉だった訳だが。
しかし朝倉は余裕の笑みを崩さない。
「あら、もう勝った気でいるの?」
朝倉は再び指を鳴らした。
…。
…。
−−な!?
突如俺達の前に巨大な影が現れた。
…なんだこいつは。
その影は手にした棍棒らしき物でなぎ払いをしてきた…
「な!?」
「ひゃ!?」
その軌道上に居るのは俺と朝比奈さん!
俺達に棍棒が迫る。
避けられるタイミングじゃ無い…。
俺は朝比奈さんを庇うようにして抱きついた。
…。
…。
クラッ…
…。
…。
俺を襲ったのは衝撃では無く、強烈な立ちくらみだった……あれ?この感覚は…。
俺が目を開けると…
まるで棍棒が俺達をすり抜けたかのように通りすぎていた。
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:43:37.00 ID:m3tt94LPO
最近原作読んでいて思ったこと
古泉→朝比奈はないが朝比奈→古泉はあるかなと思った
文章中にもそんな感じの表現があったし
という支援
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:43:41.79 ID:b9o8YesM0
支援
支援
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:44:01.14 ID:dftC4/CM0
朝倉粘るなwww
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:44:15.02 ID:PTwqr2Zw0 BE:128625034-BRZ(1235)
朝w倉ww
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:44:20.57 ID:1YOrMIFQO
支援でこのスレ終わるぞww
支援ww
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:44:34.59 ID:b9o8YesM0
支援
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:44:42.20 ID:oFV2JLjjO
支援
WAWAWA〜し、支援しました!
「2秒だけ…。」
「え?」
朝比奈さん?
「2秒だけ飛べました。」
そうか、時間移動。
朝比奈さんは俺達に棍棒が当たる瞬間2秒未来へ時間移動をしたのか。
朝倉、やっぱりお前は長門よりも下だ。
長門は完璧に時間移動を封じたぞ!
…しかし…この巨大な奴は一体…。
−−!?
さらに4体の巨大な影が現れやがった…合計5体…。
「長門、あれは一体何なんだ?」
長門は静かに答えた。
「…ミノタウロス…。」
ミノタウロス!?
「…あれが?」
確かに良く見るとそれの顔は牛の形をしていた…神話で有名なあのミノタウロスだ。
「ミノタウロス…××星に生息する巨大生物。性格は凶暴。
…その肉は美味。」
…最後の一文が気になったが…まぁ良い。
とにかく倒せば良いんだろ!
俺はミノタウロスに射撃した……効かない?
次に古泉が炎を、光の玉を連続して放ったが…同じく効果が無い。
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:45:39.35 ID:P5kcmzh4O
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:45:46.44 ID:hNESahAm0
支援
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:46:00.57 ID:PTwqr2Zw0 BE:771746898-BRZ(1235)
美味支援
「無駄。」
長門?
「ミノタウロスに特殊な攻撃は通用しない。倒すには単純な力による攻撃しかない。」
「…長門。お前なら何とかできるよな?」
思い出したく無いがかつて長門はミノタウロスを調理し肉じゃがにした事がある。
しかし…。
「無理。」
…え?
「あの時倒したのは幼体。あれは成体…しかも5体…今の私でも無理。」
…。
…。
なんてこったい。
「形勢逆転ね。」
いつの間にかミノタウロスの肩に座っている朝倉がそう言った。
「くそっ!」
どうすれば良い…見ると古泉や朝比奈さんの顔にも焦りの表情が見える。
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:46:14.05 ID:b9o8YesM0
ゴキブロス支援
支援
召喚士かよwww
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:46:32.10 ID:oFV2JLjjO
ここに来てミノタウロスwww
支援
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:46:52.15 ID:3sX9ANtG0
肉じゃがwww
みのもんた支援
ミノタウロスの斧もらえるのかな〜支援
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:46:56.77 ID:P5kcmzh4O
ここでミノタウロス来るかwwwww
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:47:22.27 ID:anD+9SxAO
>>792 つまりみくるは黒いからイケメン好きと。
支援
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:47:27.84 ID:b9o8YesM0
スレ終わるwww
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:47:33.38 ID:PTwqr2Zw0 BE:96468833-BRZ(1235)
腹抱えて笑った支援
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:47:39.20 ID:g5Q7KVUcO
牛援
支援
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:48:11.14 ID:b9o8YesM0
支援
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:48:11.58 ID:Xo/eG6EV0
ROMしてる人も引きずり出す程のカオスっぷり。
ミノタウロス吹いたwwwwwwwwww
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:48:14.43 ID:HgZUVV7a0
しかもごついミノタウロス
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:48:34.84 ID:1YOrMIFQO
今回長いらしいからスレが心配
支援ww
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:48:47.43 ID:hNESahAm0
支援
牛丼フッカツダー!!(゚∀゚ )三
支援
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:49:16.08 ID:b9o8YesM0
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:49:32.06 ID:anD+9SxAO
ここにきてこの作品の一番最初の説明みたいなので出てきたのと繋がったwww
ミノタウロスはここでててきたかwww支援だばかやろうっ!
「おい!ハル…」
俺はハルヒに振り向き……え?
ハルヒの顔には焦りの表情は無く、先ほどまでと同じ笑みが浮かんだままだった。
ハルヒの視線…ハルヒは朝倉やミノタウロスを見ておらず、もっと後ろ……あ!?
「あ!?」
「ふぇ!?」
「……あ。」
ゆっくりとそれは現れた。
…なるほどな。
「…くっ…くっ…くっ…。」
思わず笑いがこみ上げる。
「…ふっ…ふっ…ふっ…。」
見ると古泉も笑っている。
「…何?恐怖で狂ったの?」
朝倉が怪訝な表情で俺達に言った。
「ははははははは」
俺と古泉の笑いがこだました。
「あなた達状況がわかっているの?私の命令一つであなた達死ぬのよ?」
状況がわかっているのかって?
命令一つ?
これ以上笑わせるなよ。
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:49:45.03 ID:oFV2JLjjO
支援多いwww
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:50:11.79 ID:P5kcmzh4O
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:50:42.24 ID:hNESahAm0
支援
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:50:44.57 ID:b9o8YesM0
支援
支援
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:51:27.34 ID:b9o8YesM0
支援
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:51:31.41 ID:hNESahAm0
支援
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:51:33.39 ID:PTwqr2Zw0 BE:321561656-BRZ(1235)
ハルヒの一言に吹いたwww
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:51:51.56 ID:anD+9SxAO
シリアスにするって言ってたくせにシリアスになりきってないところが好きだwww
支援
「これが笑わずにいられるかよ?
なぁ、古泉?」
「くっくっくっ…まぁ、僕としては複雑な気分でもあるんですけどね。」
そりゃそうだろうな。
「……。」
朝比奈さんは呆然としている。
そうか、朝比奈さんは見た事なかったな。
「長門、面白いだろ?」
長門は静かに言った。
「ええ。とてもユニーク。」
状況が1人分かっていない朝倉はイラついたような顔で
「なによ!なんなのよ!!」
と繰り返している。
「キョン。」
ハルヒ?
「教えてあげなさい。」
OK。
「朝倉。」
「何よ!」
「後ろを見てみろよ。」
「後ろ?
…………!?」
朝倉は後ろを振り向き…絶句した。
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:52:17.54 ID:hNESahAm0
支援
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:52:52.72 ID:hNESahAm0
支援
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:52:57.48 ID:b9o8YesM0
支援
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:53:12.11 ID:P5kcmzh4O
支援
そりゃそうだろう。
後ろでさらに巨大な巨人が今にも自分を叩きつぶそうと拳を振り上げているんだからな。
「……な…な…な…。」
「…神人。」
古泉が静かに呟いた。
神人…ハルヒが自ら生み出した閉鎖空間で暴れさせていた巨人だ。
しかし今はハルヒの命令を待つかの様に拳を振り上げてたまま待機している。
「やりなさい。」
ハルヒの声が響く。
それと同時神人の拳が振り下ろされた。
「ひっ!」
朝倉は小さく言葉を発し、ミノタウロスの肩から飛び退いた。
次の瞬間5体のミノタウロスは完全に叩き潰された。
「…すげえ。」
俺は思わず呟いていた。
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:53:54.73 ID:b9o8YesM0
支援
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:54:04.75 ID:P5kcmzh4O
この速さはねーよwww
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:54:12.32 ID:PTwqr2Zw0 BE:771747089-BRZ(1235)
ここで神人かwwww
支援
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:54:32.74 ID:hNESahAm0
支援
俺今日何回支援したかな?
携帯だからわからんけど
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:54:34.96 ID:b9o8YesM0
支援
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:54:45.54 ID:3sX9ANtG0
神人ktkr!
そして静かに神人は消えていった。
「…で、形勢逆転がどうしたって?朝倉涼子?」
ハルヒの言葉を聞いた朝倉は怒りの表情を浮かべ立ち上がった。
「調子にのってるんじゃないわよ!殺してやる!!」
朝倉は絶叫しナイフを俺達の頭上に投げた。
………!?
ナイフが何千いや、何万という数に分裂し俺達を囲んだ。
これが俺達に降り注いだらひとたまりもないだろう。
しかし俺は落ち着いていた。
何故かって?
ハルヒが笑顔のままだったからだ。
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:55:26.58 ID:hNESahAm0
支援
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:55:45.78 ID:b9o8YesM0
支援
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:56:15.90 ID:hNESahAm0
支援
ハルヒテラ強ス
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:56:26.27 ID:b9o8YesM0
支援
支援
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:56:44.82 ID:PTwqr2Zw0 BE:96468833-BRZ(1235)
ハルヒが覚醒するとかなりおもしろいなぁ
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:56:49.00 ID:hNESahAm0
支援
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:57:00.52 ID:b9o8YesM0
支援
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:57:17.76 ID:P5kcmzh4O
ハルヒ最強じゃね?
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:57:32.64 ID:hNESahAm0
支援
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:57:35.37 ID:oFV2JLjjO
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:57:38.63 ID:b9o8YesM0
支援
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:58:13.26 ID:b9o8YesM0
支援
「ナイフの全方位攻撃よ!
手加減してあげてたのに図に乗って!……死になさい!」
朝倉の一言により何万ものナイフが俺達に降り注ぐ……事は無かった。
…。
…。
「な…なんで…。」
「馬鹿ねぇ。」
ハルヒは今日見せる最大級の笑顔で言った。
「そんなのアタシが許すとでも思ってるの!」
全てのナイフが音も無く消滅していく。
…ハルヒは…。
「すごい…涼宮さん…。」
「ええ、彼女は完全に…。」
そう、ハルヒは完全に自分の力を使いこなしていた。
「…覚醒。」
…長門?
「涼宮ハルヒは覚醒した。今の涼宮ハルヒに勝てる者はもはや存在しない。」
朝倉は狼狽していた…いや、恐慌していると言った方が良いだろう。
朝倉は一瞬逃げるような素振りを見せた後、石像の様に動かなくなった。
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:58:15.24 ID:hNESahAm0
支援
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:58:37.78 ID:P5kcmzh4O
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:58:49.44 ID:NCuqLRyZ0
今復帰して追いついた
何この神作品wwww支援
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:59:05.89 ID:hNESahAm0
支援
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/24(日) 23:59:45.29 ID:b9o8YesM0
支援
支援
「あなたが動く事も許さない。」
「…あ…あ…。」
ハルヒはゆっくりと朝倉に近づく。
「…よくも…よくも好き勝手してくれたわね。」
笑顔だったハルヒの表情が徐々に怒りの表情に変わっていく。
「有希を閉じ込めたり…アタシ達の…SOS団の記憶を消したり…キョンを…みんなを殺そうとしたり…古泉君をあんな酷い目にあわせたり…。」
ハルヒを見ると…………泣いていた。
怒りの表情で体を震わせ涙を流していた。
「…アタシはあんたの存在を許さない。未来永劫ね。」
ハルヒの言葉に朝倉は…。
「…やめて…お願い…それだけは…それを言われたら…私は…。」
今さら何を言っているんだこいつは…。
「古泉、言ってやれ!」
古泉は頷き穏やかに言った。
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:00:06.58 ID:6hLUoWn60 BE:600247687-BRZ(1235)
支援
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:00:16.01 ID:Exruw4UP0
支援
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:00:19.66 ID:/IGVh+LV0
支援
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:00:35.27 ID:1Tx2p3CX0
支援
ケラケラヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノケラケラ
支援
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:01:03.54 ID:/IGVh+LV0
なんかもう自分のレスがどれだかわからん
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:01:15.19 ID:Exruw4UP0
こんなに楽しい支援は何日ぶりだろう
支援
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:01:23.09 ID:gKsVxfw2O
支援
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:01:31.30 ID:1Tx2p3CX0
支援
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:01:41.07 ID:/IGVh+LV0
ってLV0www
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:02:06.85 ID:gKsVxfw2O
支援
クマ━━( ・(ェ)・)━━!!!!
支援
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:02:22.85 ID:5zTH9M0f0
支援
「朝倉さん、知ってますか?
神様って非情なんですよ。
まぁ、神様とは言っても僕らの団長の事なんですけどね。」
古泉は朝倉に言われた事をそっくりそのまま返していた。
さらに古泉は続ける。
「あなた方は涼宮ハルヒを舐めていた。その結果彼女の逆鱗に触れる事となった。
残念ですが我らが団長は敵にはどこまでも非情になれる方なんですよ。」
古泉はニッコリと微笑んだ。
「アタシはあんたを絶対許さない!あんたが再び生まれる事も許さない。
消えなさい!朝倉涼子!永久に!!」
ハルヒがそれを言ったと同時に…朝倉涼子は…消滅した。
もう二度と朝倉が現れることは無いだろう。
ハルヒが言った以上絶対だ。
触らぬ神に祟り無し
この言葉をちゃんと理解していたら良かったのにな…朝倉。
そして空間が歪み…割れた。
…。
…。
…。
VIPだなぁww
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:05.92 ID:XTXVoRE6O
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:07.38 ID:/IGVh+LV0
支援
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:20.22 ID:YJPD5sC3O
900近いから支援押さえようぜ
支援ww
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:20.52 ID:CMzl1fHE0
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:24.53 ID:1Tx2p3CX0
支援
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:32.18 ID:6hLUoWn60 BE:385874249-BRZ(1235)
おなかいっぱいだよ
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:45.87 ID:gTkb9mfx0
初代ポケモンのLv0モンスターのステータスは全種類一律で5
俺の記憶が確かならポケモンの種類も問わない
そんな支援
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:03:59.47 ID:/IGVh+LV0
これまぢでやばくね?
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:04:12.80 ID:1Tx2p3CX0
支援
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:04:22.76 ID:aa6WYcfoO
ここからどう納めるかワクティカ
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:04:57.47 ID:5zTH9M0f0
スレが終わる
支援
次スレ必要
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:05:15.45 ID:6hLUoWn60 BE:160780853-BRZ(1235)
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:05:35.64 ID:1Tx2p3CX0
支援
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:06:09.99 ID:XTXVoRE6O
試演
〜部室〜
「終わりましたね。」
古泉が言った。
ああ、終わった。
後は世界を元に戻すだけだ。
「……ごめんなさい。」
ん?長門?
長門は続ける。
「今回の件は全て私の責任。ごめんなさい。」
お前の責任なんかじゃない。
それに今言う事はそれじゃない…。
「長門、違うだろ?今お前が言わないといけない事は一つだけだ。」
長門は目を見開きしばしの沈黙の後言った。
「……ただいま。」
「お帰り、長門。」
「お帰り、有希。」
「お帰りなさい。長門さん。」
俺、ハルヒ、朝比奈さん、古泉が同時に言った。
…本当にお帰り。長門。
「さて、んでどうすれば良いのかしら?」
ハルヒが俺に言った。
「そうだな、お前の力で元の世界に戻すんだ…いや、二度とふざけた真似できないように情報統合思念体存在を消した世界をな。」
「分かったわ。」
その時だ。
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:06:32.87 ID:/IGVh+LV0
>>897 HPは10
GBAからは性格があるので4か5
という支援
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:06:58.41 ID:qhO/zQyN0
支援
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:07:02.92 ID:1Tx2p3CX0
支援
どの時だーー!
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:07:13.05 ID:6hLUoWn60 BE:685997388-BRZ(1235)
支援
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:07:34.46 ID:gTkb9mfx0
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:07:37.21 ID:Exruw4UP0
950でいいよな次スレ
「待って。」
ん!?
…。
…。
その声の主は部室の入り口に立っていた。
「喜緑さん…。」
喜緑江美里…生徒会書記、その実体は長門や朝倉と同じ対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース…彼女が何故?
ハルヒが呟く。
「なるほど、朝倉涼子の次はあなたって訳ね。」
その言葉に喜緑さんは首を振り
「いいえ、あなた方と争うつもりはありません。
あなた方に今の情報統合思念体の事を伝えに来たの。」
…。
…。
喜緑さんの話しによると、今回の件は急進派によるクーデターみたいなものであったらしい。
そして現在は元の通りになった。
二度と急進派が表に出る事は無い。
つまり、情報統合思念体を消すのを止めてくれ…って言いたいらしい。
「それを信じる理由は無いな。」
俺はそう言った。
当然だ。また奴らが同じ事をしないという保証は無い。
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:08:21.99 ID:x59qWutVO
支援。
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:08:22.11 ID:qhO/zQyN0
支援
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:08:30.05 ID:1Tx2p3CX0
支援
正にVIPに相応しい作品だ。
>>900頼んだという保守
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:08:54.30 ID:oZ1caGGS0
ワッフルワッフル
「私も情報統合思念体を消さない事を推奨する。」
長門!?
長門は続ける。
「喜緑江美里の言っている事は事実。
情報統合思念体の消去による影響は甚大。」
長門の話しによると情報統合思念体が消えるとこの世に大きな不具合が発生し、メリットよりもデメリットの方がはるかに大きいと…。
しかしなぁ…。
「もしもまた同じ事があったらどうするんだ?」
俺の問いに長門は
「それは無い。涼宮ハルヒが許さないと言った以上絶対。だから心配ない。」
俺はハルヒを見た。
「…まぁ、有希が言うなら仕方ないわね。
喜緑さん、分かったわ。」
ハルヒがそう言うなら仕方ない。
「ありがとうございます。
…それじゃ長門さん、後はお願い。」
喜緑さんは去っていった。
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:09:30.87 ID:XTXVoRE6O
喜緑さんキターwww
支援
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:09:35.32 ID:1Tx2p3CX0
支援
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:09:45.76 ID:qhO/zQyN0
支援
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:09:56.86 ID:oZ1caGGS0
ワッフルワッフル
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:09:59.03 ID:Exruw4UP0
支援
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:10:25.66 ID:6hLUoWn60 BE:771746898-BRZ(1235)
支援
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:10:54.51 ID:YJPD5sC3O
支援を押さえろ!
支援ww
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:10:57.65 ID:ikbNRxjNO
支援
喜緑さんktkr
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:11:05.97 ID:gKsVxfw2O
支援
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:11:26.78 ID:1Tx2p3CX0
支援
止められない!
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:11:49.26 ID:Exruw4UP0
支援
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:12:13.33 ID:ikbNRxjNO
支援が止まらない
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:12:18.96 ID:6hLUoWn60 BE:257249838-BRZ(1235)
支援
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:12:25.72 ID:zz+DZi5GO
次スレまだかー!!
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:12:42.55 ID:gKsVxfw2O
支援
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:12:58.93 ID:/IGVh+LV0
支援
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:12:59.61 ID:1Tx2p3CX0
支援
…。
…。
「私が涼宮ハルヒの力を使い元の世界に戻す。」
長門?
「今日の事が無かった事になりあなた達が今日経験した記憶は消える。」
「記憶が…消える?」
「そう、私以外の記憶は消え、当たり前の1日が始まる。」
ハルヒが声をあげる。
「ちょっと待って!それってアタシはまた何も知らない状態に戻るって事?
自分の力、有希が宇宙人、みくるちゃんが未来人、古泉君が超能力者って事も全部?」
「そう。でもそれがあなたの望み。」
……なるほどな。
何でも自分の思い通りになる世界をハルヒが望むか?
…否。
そんな世界をハルヒが望む訳が無い。
ハルヒが望んでいるのはいつもの日々だ。
ハルヒが無茶な事を言い出して俺達が振り回される。
みんなで馬鹿な事をやり笑いあえる…いつもの日々。
「帰ろうぜ、あの日々に。」
俺はハルヒに言った。
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:13:22.87 ID:Exruw4UP0
次スレいきたいが携帯だからorz
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:14:03.41 ID:5zTH9M0f0
支援
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:14:15.58 ID:6hLUoWn60 BE:578810669-BRZ(1235)
次スレ立ててみるわ
「…そうね。帰りましょう。」
古泉と朝比奈さんも笑顔で頷いた。
「改変を開始する。」
長門がそう言うと周りの景色が歪み…真っ白な世界になった。
それと同時に俺達の体が光に包まれる。
「ところで、僕の力はどうなるんでしょうか?」
「古泉一樹、あなたの力は一時的に涼宮ハルヒにより与えられた力。記憶の消失と共に消える。」
「それは残念ですねぇ。」
古泉は残念そうな顔で呟いた。
「ああ、あと涼宮さん、なるべく閉鎖空間を生まないようにしてください。」
気持ちはわかるが今言っても忘れているから意味ないぞ。
「ふっ、それならあなた達アタシを退屈させないように頑張りなさい。」
ハルヒは笑顔でそう言った。
俺と古泉は肩をすくめ呟いた。
「やれやれ…。」
…。
…。
そして長門が口を開いた。
「みんな…ありがとう。」
そして全てが光に包まれる…。
…。
…。
…。
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:14:38.05 ID:Exruw4UP0
支援
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:14:41.19 ID:WxKjYOFz0
俺が立てようか?
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:14:57.95 ID:/IGVh+LV0
支援
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:15:03.44 ID:xA9cx8bO0
○「これはすばらしい」
├
人
ホッシャー・S・ワークテイカー
(hossyer・stick・worktaker 1975〜)
ポールの弟 嫌いなもの:BADEND系SS
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:15:43.09 ID:1Tx2p3CX0
支援
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:15:45.42 ID:YJPD5sC3O
俺は携帯だが前前前スレくらいを建てたww
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:15:49.99 ID:Exruw4UP0
支援
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:16:00.78 ID:/IGVh+LV0
支援
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:16:26.03 ID:6hLUoWn60 BE:289404893-BRZ(1235)
ERROR!
ERROR:新このホストでは、しばらくスレッドが立てられません。
またの機会にどうぞ。。。
無理だたorz
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:16:40.94 ID:1Tx2p3CX0
支援
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:16:49.67 ID:/IGVh+LV0
支援
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:16:55.92 ID:ikbNRxjNO
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:16:59.80 ID:YJPD5sC3O
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:02.46 ID:x59qWutVO
支援
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:12.16 ID:tW8Jbd6mO
支援
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:24.03 ID:7n6Uwntr0
大学の夏休み終って以前のペースに戻ったな
良いことだw
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:37.00 ID:ikbNRxjNO
ケータイじゃん
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:46.69 ID:1Tx2p3CX0
立てる
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:50.85 ID:5zTH9M0f0
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:51.44 ID:WxKjYOFz0
じゃあ俺立ててみるわ
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:17:53.58 ID:tW8Jbd6mO
支援
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:18:27.18 ID:/IGVh+LV0
支援
〜キョンの部屋〜
ガタン
「痛ってえええ。」
…どうやらまたベッドから落ちたらしい。
今何時だ?……2時か…。
……何か夢を見ていたみたいだが……思い出せない。
物凄く苦労した夢だったみたいだが…まぁ、そのうち思い出すだろう。
寝よう…。
…。
…。
…。
〜教室〜
「おはよう。」
「おはようキョン。」
いつもの朝、教室に入った俺は友人の国木田、谷口と朝の挨拶を交わした。
「ちょっと!キョン!聞いて!」
なんだハルヒ?朝っぱらからテンション高いな。
「昨日凄く面白い夢を見たのよ!」
夢?
「もしかしてまた俺と古泉がお前に飯おごらせようとして、お前が財布を忘れて古泉がロリコンからホモになったあれか?」
「違うわよ!」
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:18:51.32 ID:YJPD5sC3O
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:19:08.69 ID:x59qWutVO
支援
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:19:52.44 ID:Exruw4UP0
>>作者
投下は次スレまで待ってもらえぬか?
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:19:53.85 ID:/IGVh+LV0
支援
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:19:53.92 ID:1Tx2p3CX0
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:19:56.31 ID:XTXVoRE6O
支援
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:02.31 ID:tW8Jbd6mO
支援
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:22.57 ID:zz+DZi5GO
今更だが、「幕張」の作者なのか?w
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:32.87 ID:/IGVh+LV0
支援
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:33.67 ID:x59qWutVO
次スレ2つもある
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:34.36 ID:xbggbRd60
支援
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:34.73 ID:Ap7+7vOp0
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:20:49.46 ID:7H5rknWxO
俺…これが終わったら…投下するんだ…
支援
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:21:01.34 ID:ikbNRxjNO
幕張ナツカシス
「違うわよ!」
違うのか…古泉には悪いがあれは正直面白かった。
「どんな夢だ?」
「それがね!覚えて無いの!」
……は?
ハルヒは覚えて無いけど物凄く面白い夢だったと言っている。
なんだそりゃ…そう言えば俺もなんか夢を見たな…覚えて無いけど…かなり苦労した夢…まぁ良い。
「おはようみんな。」
担任の岡部が入って来た…そんなこんなでいつもの1日が始まった。
…。
…。
…。
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:21:25.12 ID:XTXVoRE6O
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:21:26.84 ID:WxKjYOFz0
俺が立てたほう落としてくれ スマン
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:08.82 ID:7n6Uwntr0
じゃあもう埋めるか
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:10.15 ID:1Tx2p3CX0
支援
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:12.20 ID:Ap7+7vOp0
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:12.51 ID:/IGVh+LV0
支援
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:39.73 ID:ikbNRxjNO
古泉埋め
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:43.29 ID:xbggbRd60
支援
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:53.65 ID:7n6Uwntr0
膿め
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:22:59.49 ID:5yTa+Kyg0
埋め
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:23:00.82 ID:x59qWutVO
1000ならhyde登場
OK
誘導してくれ。
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:23:09.51 ID:V8Ud1UBY0
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:23:11.20 ID:YJPD5sC3O
1000なら長門は俺のもの
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:23:16.63 ID:uoJPpJfEO
1000ならハルヒは俺の嫁
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/25(月) 00:23:17.39 ID:xbggbRd60
埋めるか
1001 :
1001:
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://ex15.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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