15,16歳位までに童貞を捨てなければ女体化する世界だったら
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
俺はたま姉みたいになるんだ!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 18:53:04.98 ID:G7Tdbrzq0
じゃあ俺はささらになってまーりゃん先輩とえっちする。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 18:54:43.08 ID:tI1/84o+0
女性化願望のある変態どもの巣窟はここですか?
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 18:55:21.64 ID:tpUHLaKf0
ひょんなことから女の子スレもよろしくね!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 18:55:40.32 ID:qofQxjAT0
俺、身長143cmで無毛症で痩せ型の貧乳になる
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 18:57:24.92 ID:Ier5tH89O
12〜14歳の女の体になら金払ってでもなりたいが
15〜16過ぎてからじゃいらん
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:00:25.84 ID:riQmuv940
Tちゃん(;´Д`)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:02:12.16 ID:wRcv7HG40
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:02:20.12 ID:bQu5rwPXO
時に7歳8歳に肉体が若返ります
これでどうだ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:05:26.67 ID:Ier5tH89O
まあ8歳くらいから変化しはじめる自分の体にとまどってみたい気持ちはある
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:06:12.55 ID:tT7GtsBRO
ついに次スレか!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:14:31.62 ID:bQu5rwPXO
絵が見れない
携帯からじゃ無理か
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:14:41.50 ID:Qlwo5PML0
俺はジャイ子みたいになる!!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:15:40.52 ID:ubRqS/Qd0
物書きさんはまだか!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:19:00.09 ID:bQu5rwPXO
俺はツンデレになると書こうとしたが
元男のツンデレなんてきもい以外のなんでもないな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:20:34.90 ID:riQmuv940
>>15 逆にこう考えるんだ。
女体化することにより心にも変化をきたすと。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:21:29.60 ID:zThsX8Hs0
うはww1000いったんかwwwwwww
物好き乙!
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:32:18.46 ID:tT7GtsBRO
保守するよ!
するよ!
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:41:42.58 ID:bQu5rwPXO
それなら俺がするよ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:41:58.17 ID:7AyUgMCxO
うほっす
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:47:00.30 ID:tT7GtsBRO
ほっす
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:49:41.21 ID:bQu5rwPXO
俺の女体化の夢はなんか特殊なものばかり
普通のを見てみたい
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 19:56:36.11 ID:JgkvMmyIO
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:00:29.88 ID:7zEP7AxR0
でも、もうすぐ性別なんて無意味な時代が訪れそうだ。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:01:02.92 ID:IU1vO72nO
誰かSSをまとめてくれえぇぇぇぇ!
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:10:45.15 ID:pZ1tHrHo0
前スレログキボン
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:20:02.19 ID:riQmuv940
ろだきぼん
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:21:06.93 ID:pZ1tHrHo0
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:23:05.54 ID:tI1/84o+0
学校祭でスカートを穿かされるオレにだれか優しい言葉を・・・・・
それにしても過疎ってるな
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:25:01.32 ID:zThsX8Hs0
>>29 俺も穿いたから
意外とあったかいんだなアレ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:26:08.81 ID:riQmuv940
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:31:41.36 ID:bQu5rwPXO
グレイに襲われてグレイ♀になったり
変化したらすぐに悪の集団にさらわれたり
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:34:46.71 ID:Rl9DjpLh0
小6の頃のひな祭りで女装させられた俺が来ましたよ
ミニスカ&白タイツ
当時の写真みたが・・・萌えたわw
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:35:12.06 ID:pZ1tHrHo0
うp
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:36:15.49 ID:zThsX8Hs0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:36:39.15 ID:lNSjzi+X0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:37:56.46 ID:CnxUYTOq0
1時間位の仮眠を除いて、36時間起きっぱなし、いい加減眠い
眠気覚ましに使うから
>>33うp
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:39:13.06 ID:bQu5rwPXO
おいおいお前ら
うp!うp!
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:40:22.99 ID:Rl9DjpLh0
期待させてすまない
残念ながらその写真が実家ににあるんだ
現在一人暮らし中
まぁうp怖いのでしないお
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:41:36.91 ID:zThsX8Hs0
なら小説書けい!
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:41:54.99 ID:CnxUYTOq0
マジかよ
実家から写メ→うp!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:43:50.92 ID:bQu5rwPXO
誰かこれについて書いてくれ
つ風呂
できれば公衆浴場で
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:45:23.72 ID:CnxUYTOq0
>>44 ちょっとイメージしただけでよだれ出てきた
誰か頼む
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:48:29.91 ID:zThsX8Hs0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:52:40.16 ID:Rl9DjpLh0
>>41 ちょw俺に文才はないwww
次実家に帰るまでにスレが残ってたらうpするかも
もちろん目線やら加工して
いつになるか分からんが・・・
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:54:25.92 ID:riQmuv940
とりあえずバナナを持ってきた。
さて・・・
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 20:54:31.89 ID:Lxw8D+oSO
体育祭で彼女からスカート借りた俺が来ましたよ
50 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:02:13.91 ID:Gss6z8yz0
やっと入れたなんか色々やってたら遅くなっちまった。
だけどまだ書いてる途中、すまん
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:04:34.97 ID:zThsX8Hs0
ガンガレ!
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:07:29.91 ID:krEfjEFBO
は
俺は今かなりやばい状況にいる
自宅の風呂が潰れてしまったのである
しかも親から
「しょうがないから、ここ行っといで」
つや○との湯チケット
俺は昨日に変化したばかりでまだこの体に
女としての生活に全然慣れていない
自分の裸を見るのも正直辛いのだ
そんな俺がそんな所に行けるわけn ハァハァ
54 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:16:15.48 ID:Gss6z8yz0
書いてる捕手
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:17:45.05 ID:zThsX8Hs0
待ってる投手
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:24:00.14 ID:wlIbqTQ/0
見守っている野手
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:24:21.30 ID:bQu5rwPXO
苛立つ打者
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:25:34.41 ID:pZ1tHrHo0
既に退場させられた監督
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:27:08.29 ID:lNSjzi+X0
wktkする観客
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:27:45.84 ID:mpCRW1Bf0
怒り出す審判
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:29:36.54 ID:bQu5rwPXO
喝だ!!喝!!なOB
62 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:33:08.87 ID:Gss6z8yz0
困ってきたコーチ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:34:29.82 ID:bQu5rwPXO
黙り込む解説
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:39:35.04 ID:pZ1tHrHo0
出番のないストッパー
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:40:53.22 ID:fyg4oPaL0
眠くなってきた少年達
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:42:03.31 ID:kTxMElYY0
そして宇宙へ
67 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:42:51.57 ID:Gss6z8yz0
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:46:31.40 ID:pZ1tHrHo0
このスレに初めてかしましを見たときと同じときめきを覚えた俺がいる
70 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:50:49.51 ID:Gss6z8yz0
何回かチャイムが鳴ったところで、ようやく俺は落ち着いてきた。
途中で何回かノックされたけど、それには応えられなかった。少し悪かったかな・・・。
職員用のトイレの扉を少しだけ開けて、周りを確認する。昨日と同じくらいの人でごった返していて、誰もトイレのほうには気を向けてなかった。
そそくさとトイレから立ち去って、クラスの方に足を向ける。今日の俺の仕事も午前なのに、今はもう11時過ぎ。
サボってしまった気まずさから早くお化け屋敷に行きたいのに、あそこには谷屋がいると思うと、足取りが重くなってしまう。
「かーのじょ!」
だけど、このまま帰るわけにもいかない。せっかく夏休みから準備してきたんだから、最後までやりたいから。
「ちょ、おもっきり無視!?」
それに同じクラスなんだから、今だけ谷屋を避けてもどうにもならない。
なら、ちゃんと向き合わないと・・・・。
「おいっ!」
「うわっ!?」
いきなり腕を掴まれ、ガクッとなった。
その原因を探して振り向くと、そこには金髪、色黒、貴金属というまるでダメ人間という風体の男が俺の腕を掴んでいる。
「俺さ、無視されて今すごーく傷ついたんだ。だからさ、そんな俺を慰めがてら、この学校案内してよ」
どうやらナンパらしい。人様の学校まで来て、何考えてんだこのクソは。
「え、マジ? たっすかる〜」
貼り付けたような笑顔が気持ち悪い。掴まれてる腕が腐りそうな錯覚までする。
俺は何も言っていないのに男は勝手に頷いて、今度は逆の手を俺に伸ばしてくる。
「触るな」
渾身の力でそれを叩き落した瞬間に男の表情が一変する。
「てめぇ、人が下手に出てりゃ・・・」
「うるさい!!」
71 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:52:06.06 ID:Gss6z8yz0
こんな奴の言うことなんか聞いてられない。またも渾身の力で振り抜いた足が男の股間に直撃し、言葉を途切れさせて男は廊下に沈んだ。
「つーか、俺、元男だし」
捨て台詞のつもりでそう言ってやる。
「は・・・? おと、こだ? ・・・・うーわ最低」
床に転がりながらの吐き捨てるような男の言葉。
「女に、なったってーことは、童貞だろ? ・・・・ハッ、童貞がなに女気取ってんだか」
こんな負け犬の遠吠えを聞くことなんかないのに、俺は立ちすくんで動けなくなってしまった。
「あっ! 中野ったらこんなところに!」
そこに第3者の声が割り込んできた。杉田だ。
「も〜、中野がいなくなるから私がシフト代わったんだよ! だから午後は・・・ってこれなに?」
うずくまっている男を指さす杉田。
「俺さ〜、この元男に蹴られて動けないわけ。保健室つれてってくれないかな〜?」
「残念、私も元男よ。あと知ってる? 校内ナンパ厳禁!」
警備員さ〜ん! と杉田が叫ぶとどこからか柔道部と空手部の集団が現れて、ナンパ男の両脇を抱えてどこかに行ってしまった。
「なんであんな腐れが童貞じゃないんだろう・・・って、中野? なに、大丈夫?」
俺の顔を覗きこんだ杉田が心配そうな声を上げる。
「ああ、うん。平気・・・」
「そんな顔色には見えないし、目もなんか赤いよ」
それぐらい・・・・自分でもわかってる。
だけど頑なに大丈夫だと言い張る俺に、杉田は溜息をついた。
「わかった。じゃあもう一時間だけ私が仕事代わっててあげるから、保健室せめて目だけは冷やしてきな」
杉田の譲歩をさすがに断れず、俺は保健室で氷嚢を借りる。
「そんなこと・・・・わかってんだよ・・・」
それを目に当てながら、自分にだけ聞こえる声でつぶやく。
あのクソに言われなくたって、わかってたんだよ。どう頑張ったって、俺みたいな元男は本物には勝てない。
いくら外見が同じだからって、中身まで本物にはなれないことなんて・・・。
「わかってるんだよ・・・・・」
72 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 21:55:23.29 ID:Gss6z8yz0
原稿用紙50枚を突破しそうなのだが・・・?
ここでジャニーさんからのありがたい一言
「YOU作家になっちゃいなYO」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:57:28.79 ID:n7XKrVUTO
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 21:58:58.08 ID:zThsX8Hs0
ここに偉大な作家の誕生をみた
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:00:12.79 ID:Rl9DjpLh0
空気を読まずに投下
俺「なぁおまえって誕生日明日だよな?」
友「ん?そうだけど。まさかプレゼントでもあんの?おれPS3がいいn」
俺「じゃなくて。お前童貞だろ?」
友「当たり前だろう!こんなキモメン相手にする女がどこにいる!」
俺「そこ威張るなよ・・・」
友「で、童貞がなんだ!」
俺「お前明日で16だろ?噂ではさ・・・」
友「女体化だろ?んなもん都市伝説だって」
俺「だ、だよな」
(転校してきたから2組の伊藤が女体化したのしらねぇんだよなコイツ)
友「んなことよりプレゼントはないのか?」
俺「(伊藤もなかなかの美人になったし・・・こいつも)えっ?なんか言った?」
友「もういいよ。俺帰るわ」
俺「ちょ・・・」
(怒らせちまったかな?まぁ明日休みだしプレゼントぐらい用意しといてやるか)
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:02:06.95 ID:Rl9DjpLh0
続き
俺「ご馳走様ー」
今日の晩御飯はエビフライだった。子供の頃からの大好物だ。
ガチャ。いつ見ても汚ぇ部屋だ。我ながら凄いと思う。
とりあえずTVをつけてベットに倒れる。
俺「・・・そーいえばあいつまだ怒ってっかな」
とりあえずメールで機嫌をうかがうことにした。
件名:さっきはごめんな^^;
本文:で、おわびとして明日買い物でも行こうぜ。
ちょっとくらいなら奢るぜ?
俺「・・・おし。送信送信」
数分後
♪♪♪〜♪♪♪
俺「おっ来た来た。なになに・・・」
件名:別に・・・
本文:怒ってねぇよ^^
欲しいゲームあんだけどそれでおk?
俺「ゲームかよ・・・」
(おっ、怒ってないみたいだな)
件名:おk
本文:じゃ明日10時に○○に集合ってことで
俺「とりあえずVIPでも見て寝るか・・・」
そして2人は運命の朝を迎える・・・
やっぱり文才ねぇwww
>>41 なっ?言ったろ?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:04:52.99 ID:zThsX8Hs0
>>78 いや、判断するのはまだはやい
とりあえず運命の朝プリーズ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:07:45.60 ID:Rl9DjpLh0
>>79 >>80 期待すんなw
会話文くらいしか書けねぇから
心理描写とか書けねぇから
とりあえずP90の文才にSITw
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:12:05.71 ID:zThsX8Hs0
>>81 P90は昨日から書き始めて徐々に開花したんだよ
さあ、おまいもガンガレ!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:19:07.59 ID:bQu5rwPXO
>>72 超GJ!
>>81 ガンガレガンガレ超ガンガレ
いろんな設定の話しが出て来たほうが夢が広がるだろ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:20:36.76 ID:80cC4Z3r0 BE:26949233-2BP(103)
うお!2スレ突入しとる!!
85 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 22:25:05.10 ID:Gss6z8yz0
今書いてるキーパー
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:27:38.74 ID:Rl9DjpLh0
突然空気を読まない携帯に起こされる。
俺「誰だよ・・・まだ6時じゃねぇか」
とりあえずケータイを見る。
そこには大量の着信履歴と1通のメールが
俺「誰だよこんな朝から・・・」
着信履歴
○○(←友の名前な)7件
俺「こんな朝からどうしたんだよ?」
とりあえずメールも見てみることにした
件名:無題
本文:電話繋がらないからメールした
とりあえず家に来てくれ。くれば分かる
俺「ん?なんだよこれ?わけわかんねぇ」
まぁ返信しとくか・・・
件名:Re:
本文:いみわかんねーから(笑)
なんか話あるなら会ったときでいいっしょ?
・・・ふぅなんなんだよまったk
♪♪〜♪♪♪♪(←着メロってことな)
俺「!!!返信はやっ!」
いつもは少し送れて返事するのに・・・
件名:Re:Re:
本題:いいから早くきてくれ
!?
ただ事じゃあなさそうだな・・・
自転車にまたがり○○の所へ俺は急いだ・・・
続き読みたい人いたら友達の名前考えてくれ
あと俺のもよろしく
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:31:04.41 ID:bQu5rwPXO
光と明 うん今ヒカ碁読んでたんだ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:34:55.70 ID:db+d9nWx0
これって男にも女にも受けのいい話題だよな
89 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 22:35:21.50 ID:Gss6z8yz0
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:36:26.56 ID:ubRqS/Qd0
セイとカイ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:36:38.78 ID:kTxMElYY0
>>87 当然女体化するのはヒカルのほうだよね
え?
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:37:13.83 ID:NvbjmnPi0
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:38:08.40 ID:1L//vcxe0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:38:35.63 ID:Qlwo5PML0
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:39:20.81 ID:tI1/84o+0
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:39:33.24 ID:NvbjmnPi0
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:39:38.92 ID:zThsX8Hs0
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:40:07.03 ID:yskG4s4SO
名前をつけると萎えるんだよ俺は
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:40:35.45 ID:NvbjmnPi0
>>96 このスレにいてこの神を知らないのは不幸以外の何者でもないと思ったのでなwwww
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:41:09.35 ID:NvbjmnPi0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:41:27.61 ID:1L//vcxe0
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:41:44.68 ID:NvbjmnPi0
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:42:22.38 ID:NvbjmnPi0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:43:13.15 ID:Rl9DjpLh0
>>87 俺=光 友=明でおk?
>>89 ごめん。先に出たので
>>87優先で
代わりといっちゃなんだが苗字考えてくれないか?
>>91 え?www
友達が女体化すっつーパターンなんだすまん
>>92 ちょwおまっww勃っちまったじゃねぇかwww
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:43:24.39 ID:NvbjmnPi0
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:43:27.12 ID:zThsX8Hs0
やべえ、おっきしてきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>104 ( ^ω^)ふ、ふぉっー!!
TSFについてkwsk
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:44:00.18 ID:1L//vcxe0
だんだんウホッになってkry
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:44:22.13 ID:NvbjmnPi0
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:44:55.48 ID:NvbjmnPi0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:45:34.62 ID:NvbjmnPi0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:46:06.54 ID:yskG4s4SO
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:46:13.63 ID:NvbjmnPi0
116 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 22:46:51.17 ID:Gss6z8yz0
なぜか画像が一個もみれないんだぜ?
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:47:02.64 ID:NvbjmnPi0
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:47:56.32 ID:NvbjmnPi0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:48:37.72 ID:NvbjmnPi0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:49:08.98 ID:NvbjmnPi0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:49:36.13 ID:V3X/qngt0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:50:23.13 ID:zThsX8Hs0
ID:NvbjmnPi0は神www
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:50:28.15 ID:tI1/84o+0
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:52:47.51 ID:yskG4s4SO
絵はいいんだけど
所々にあるJWORDうぜえwwwwwww
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:53:28.09 ID:NvbjmnPi0
TSL!TSL!
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:53:48.19 ID:zThsX8Hs0
>>123 な、なんじゃこりゃ〜wwwwwwwwwwwwwwww
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:55:18.36 ID:yskG4s4SO
やべぇwwwwwww射精が止まらないwwwwwwwwズボンから溢れてくるよぉwwwwwwwwwwwwwwww
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:56:55.59 ID:4MiCaQ/WO
リアルタイム女体化キター!!!
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:57:29.83 ID:bQu5rwPXO
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 22:57:57.19 ID:IfrNBJyw0
このひと天才だ…
133 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:02:47.51 ID:Gss6z8yz0
|ω・`) 投下しづらい空気・・・
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:03:23.03 ID:kTxMElYY0
と
う
か
!?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:03:55.78 ID:Rl9DjpLh0
俺もだwww
137 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:04:17.43 ID:Gss6z8yz0
目の腫れが引いてきたから、1時間を待たずに俺はお化け屋敷の前まで来た。
受付に座っていた杉田に礼を言ってから仕事を始める。谷屋は午前のシフトだったから、今はもうどこかに行ってるだろう。
――・・・あの女の子といっしょなのかな・・・?
考えるな、考えるな。
そうやって思考を殺して機械的に仕事をこなしていると、少しだけ楽になってきた。それが、ただ感情が麻痺してるだけだとわかっていても。
「何名様ですか?」
そんな感じで人数を聞いては、『正』の字を書き込んでいく。今日も盛況ですでに200人は来てる。
「1人で」
男の1人か・・・。寂しい人もいるもんだ。
「・・・はい。それではどうぞ」
「おい、気付けよ」
降ってきた声に凍ったようになっていた感情が溶かされる。
「なっ・・・、なんで、おまえ・・・」
「だってお化け屋敷行きたくても、うちしかやってないからな〜」
的外れな回答を俺にする谷屋。
「だ、だってじゃないっ。詰まるから、早く入れよ」
ここに――俺の前にいないでくれ。今は本当に谷屋の近くにいるのが辛い・・・。
目をそらす俺を谷屋はじっと見て、そして溜息をつく。・・・そんなことにいちいち反応してしまう自分が情けない。
「・・・・わかった。じゃあ、文化祭終わったら俺に少し時間をくれ」
俺の返事を待つことなく谷屋は教室の中に消えていった。
無意識にそれを見送ろうと目だけで谷屋を追って、そしてその視線は静かに閉じられた教室の扉に遮られた。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:06:09.01 ID:zThsX8Hs0
せつねーーー
だがそれがいい
139 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:12:03.18 ID:Gss6z8yz0
なんで俺が投下するとレスが止まるんだぜ?
みんなが俺なら投稿を邪魔しちゃいけないと思ってるからだと思うが
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:13:42.81 ID:1L//vcxe0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:14:17.88 ID:bQu5rwPXO
みんな想像してるんだよ
143 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:16:20.00 ID:Gss6z8yz0
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:18:23.76 ID:R8HlYUdkO
オナニーしたい
おかずくれ
145 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:19:47.68 ID:Gss6z8yz0
>>143 把握した
wktkしながら今までのレスを見直しておくよ
保守
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:25:56.45 ID:bQu5rwPXO
みんながいい夢見れますように
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:26:46.77 ID:Rl9DjpLh0
どう考えてもオナニーのオカズにはなんないよな。スマン
キキー。自転車をとめて玄関に走る。
ピンポーン。・・・反応が無い
光「おーい、どうしたんだー?」
もう一度押す。ピンポーン。・・・
光「(なんで返事がねぇんだよ?)」
乱暴にドアノブを捻る。ガチャッ。
(あいてる?)
慌てて中に入った。家の中は真っ暗だった。
なにかにつまづいた。
光「痛っ!くそっ電気のスイッチどこだよ」
壁伝いに手探りでスイッチを探す。
これか?それらしきものを押そうとしたとき、指先にあたたかか感触を感じた。
光「ひゃっ!?」
あまりに予想外の感触に俺は情けない声を上げてしまった。
明「光・・・なのか?」
光「なんだよ明か。っているなら返事ぐらいしろよ!・・・なんかあったかと思って心p」
明「光っ!」
ガシッ。突然明が抱きついてきた。なぜか胸には柔らかな感触があった。
光「おいおい、なんだよ。あ!あれだろ、一人でホラー映画見て怖くなったんだろ?そんなことでいちいち呼ぶんじゃねぇよ。」
ん?なんか様子がおかしい。・・・泣いてる?
光「お、おい。なにも泣くことねぇだろ?」
明「・・・ふぇ・・ひぐっ・・・」
あーもう訳分からん。なんで・・・ちょい待て、なんださっきの胸の感触は?それに声もなんか違う気がする・・・
まさか・・・
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:30:38.37 ID:zThsX8Hs0
キタキターー
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:31:59.08 ID:Qlwo5PML0
wktkwktk
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:33:42.83 ID:bQu5rwPXO
明ってアカリでもいけなくね
っと自分で書いといて今更気がついた
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:33:45.83 ID:yskG4s4SO
名前をつけると想像してしまうから萎える
光・・・・・・・・・・・・・明・・・・・・・・・・・・・・
光明・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・孔明!!!!!!!!!!!!!!!!!
つまり、罠なんじゃないかと言いたい
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:36:08.36 ID:tI1/84o+0
>>153 この小説は孔明の罠だったのかwwwwwww
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:36:19.77 ID:bQu5rwPXO
違うなこの孔明は蒼天孔明だ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:40:11.84 ID:qofQxjAT0
_
┼ __|__ __ / ┼
|_ ノ |/へ / ヽ │ 丶
(_メ ) ∠| ) (_ ρ___) 〆
──┐ __|__ │ ┼ フ │ ┌┐ | ̄| ⌒丶 ロココ __/ __丶丶
|//| .│ │ . ┼ │ ├┤ |二| ( / ) |二コ / ̄
___ ∠| し レ の 」 |_ヽ └┘丿 」 V ノ |_-弋 / こ
,r'7'7'フヽ、
/ / / / ,r-、i
_/_/_/_/ /__ l|
/\o__o_/ヽ`i
(.`ヽ(`> 、 / '''''' ''''''::::::\ //〜'⌒'〜'⌒/
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| + // /
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| // 蜀 /
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ | `-=ニ=- ' .::::::| + // /
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ + //'⌒'〜'⌒〜
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `"7::ヽ.`- ├π' ./| //
ヽ ノ`ー-、ヘ<ー1´ ヽ | ト、::::\ ′ ./ヽ //
\ .| l ヽ:::::::`7ー.、‐'´:::|\-、 //
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:41:17.80 ID:qofQxjAT0
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:41:35.09 ID:Rl9DjpLh0
160 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:42:46.83 ID:Gss6z8yz0
>>156 こーの早業職人めっwwwwwwwwwwwww
GJ!!!!!!!!!!
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:43:22.83 ID:pZ1tHrHo0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:46:20.06 ID:zThsX8Hs0
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:49:04.84 ID:Rl9DjpLh0
>>159 あっちのほうは俺と友にしておいた。
これなら名前で萎えるって子達も安心だろ?
165 :
158:2006/09/01(金) 23:53:02.84 ID:qofQxjAT0
さすがにwindowsペイントじゃ辛くなってきたおwwwwwww
ソフト変えようかと思うがどうかwwwwwwwwwwwwwwwww
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/01(金) 23:54:30.18 ID:zThsX8Hs0
>>164 うはww初日で書く楽しさに目覚めたのかwwwwww
167 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/01(金) 23:56:22.12 ID:Gss6z8yz0
qofQxjAT0
ほんとありがとうございます。
トリつけてくんしゃい
168 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:00:20.15 ID:KGth0jw20
ID、変わっちゃった?
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:01:07.14 ID:V4yZZmqT0
3日目突入記念カキコ
170 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 00:02:44.03 ID:mBnDHZfy0
これでいいのかな?
171 :
158:2006/09/02(土) 00:03:54.46 ID:drgteQDf0
>>167 つけるほどのもんじゃねーよwww
このスレで一番頑張ってんのアンタだしwww
172 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:04:53.98 ID:KGth0jw20
>>171 だけど自分で書いた物語のはずなのに、絵を見るたびニヤニヤしてしまう事実www
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:05:59.00 ID:V4yZZmqT0
174 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 00:12:04.69 ID:mBnDHZfy0
って俺じゃねー
勘違い・・・逝ってくる
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:13:51.81 ID:V4yZZmqT0
>>174 大丈夫だ
おまいがいたから俺はつけなかったwwww
その尊い犠牲は無駄じゃなかったよwwwww
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:16:11.86 ID:DlbxGBSQO
177 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 00:18:32.96 ID:mBnDHZfy0
いや俺みたいな自意識過剰厨は逝ったほうがいいでしょ
P90さんとV4yZZmqT0さんの作品には期待しています
178 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:19:54.52 ID:KGth0jw20
>>177 生 き ろ (もののけ
命を大切にしない奴は大ッ嫌いだ (ゲド
電気を大切に (東京電力
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:20:29.35 ID:V4yZZmqT0
>>177 よし!コテ付け記念に
おまいも小説書け!
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:21:20.29 ID:hStEmNFk0
コテをつけたからには絵か小説を投下するのだ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:22:51.25 ID:d2dwFsQOO
もしくはwikiでまとめを作るんだ
182 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:27:59.00 ID:KGth0jw20
183 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:37:00.73 ID:KGth0jw20
もう少しで投下できそうだ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:43:42.16 ID:drgteQDf0
185 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 00:44:29.44 ID:mBnDHZfy0
光「明、お前もしかして・・・」
明「ぅっ・・・」
(あぁーどう声かけたらいいんだよ・・・)
光「・・・とりあえず落ち着こうな?」
俺はただ泣いている明を抱きしめることしか出来なかった
明が泣き止むまでどのくらいの時間が経っただろうか、ふと外に目をやると少しずつ明るくなってきていた。
光「もう、大丈夫か?」
明「・・・うん」
明も泣きつかれたのか少し元気が無い。無理も無いか、いきなり女になってしまったのだから。
光「なんつーか、その・・・」
明「ん?」
光「お前は明だよ。女になろうが俺の友達の明だ」(我ながらクサイこと言っちまった・・・)
明「・・・」
明「・・・ぷっ、あははははは」
突然明が笑い出した。つーか爆笑?
光「わ、笑うことねーだろ!」
明「ご、ごめんね。でも光がそんな台詞言うとは思えなくてw」
(まぁ、明が元気になったからいっか)
いつのまにかすっかり明るくなった部屋の中。
そういえば今日出かけるんだったよなぁ。どうすっかな。
光「なぁ、明。今日どうすr!?」
明「ん?どしたの?」
・・・ヤバイ。これはヤバイ。やヴぁいね。
『今まで正面から抱き合っていた&薄暗くて気づけなかったが、この明モエモエである。』
ってなにこの丸見え風ナレーション!?
気を取り直してもう一度明に目をやる。
たぶん今まで出会った中で一番の美少女が目の前にいる。
さらりと伸びた髪の毛。二重の大きめな目。小さな顔。控えめな唇。そして、程よく主張している胸。たぶんBかCくらいだと思う(童貞な俺にはよくわかんねw)
あれがさっきまで俺に当たっていたかと思うと・・・
やばい・・・テント張ってきた。
186 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:44:30.71 ID:KGth0jw20
187 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 00:45:43.58 ID:mBnDHZfy0
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:46:11.52 ID:Az5hBJFj0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:47:32.16 ID:GSHCwaCS0
アンカミス
>>164ミス
>>184正解
・・・ごめんテンパッタw
つーか上手いなぁw
俺も絵上手くなりてぇ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:48:52.43 ID:V4yZZmqT0
Rl9 ◆fzpLpgOYbk そういうことだったのか
自意識過剰になるのも無理はないよ、先生
192 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:50:03.20 ID:KGth0jw20
そして午後4時。
『長台高文化祭にお越しの皆さんありがとうございました。只今をもって、第37回長台文化祭は終了いたします。生徒の皆さん、お疲れ様でした!』
実行委員のアナウンスがあって、あちこちから歓声や拍手が起こる。
それに引き続いて後片付けの説明が放送される。うちの文化祭には後夜祭は無い。5年くらい前に酒盛りした奴らがいるからだそうだ。
無事に終わったことにほっとしていると、杉田が手を叩いてみんなの注目を集めていた。
「目標の500をはるかに超えた総動員数700人突破ー! みんなお疲れ様ー!」
『おー!』
いつのまにかクラスの中心になっている杉田に釣られて、みんなテンションが上がってる。なんで俺はこれに乗れないんだろう。
「じゃー打ち上げの和民に予約入れるから。出席する人!」
それに大体の奴らが手を上げる。俺も手を上げようかと思ったけど、こんな気持ちでは楽しめそうにないからやめておこ・・・。
「なあ、杉田」
突然俺の後ろから響く声に俺は肩を弾ませた。
「どしたの、谷屋?」
さっきまでいなかったのに、いつのまに・・・・。
「俺と中野さ〜、最初の方ずっと2人で準備してたじゃん? だから片付け、抜けてもいいか?」
何、言ってんだ、こいつ・・・?
「あ〜、そういえばな〜」
「まあ、二人くらい抜けても・・・」
「2人ともがんばってたし」
ちょっと待て、おまえら。
「うん。みんな異議ないみたいだし、じゃ、2人ともお疲れ〜」
当事者の俺を置いてきぼりにした、あまりのクラスメイトたちの会話の流れに俺は呆気に取られて止まってしまった。
193 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:50:49.69 ID:KGth0jw20
「だってよ。中野、帰るぞ」
「な・・・んで・・・?」
「いいから」
あんまりな出来事に困惑してたせいで強引な谷屋にろくな抵抗もできずに引きずられる。
「あ、ちょっと!」
だけど俺たちが教室を出ようとしたところで杉田が待ったをかけてくれた。
「2人とも和民はどうするの!?」
・・・その心配かっ!
「あ〜、悪いけど俺パス。中野もな」
「りょーかい。じゃあお疲れ様〜」
またも俺の意見は聞かれないまま会話は終わり、俺は谷屋に引きずられながら片付けに勤しむ生徒の隙間を抜けて外まで連れてこられた。
「・・・いいかげん、手、放せよ・・・・・・」
呟くような声で告げる。これ以上大きな声で言うと、感情が抑えられなくなりそうで。
「その提案には乗れないな」
ふざけた口調で、さらに強く手を握られて、一瞬心臓が止まるかと思った。
「・・・からかってんなら、殴るぞ」
「中野、力弱くなったし殴られてもなー」
・・っ、やっぱりからかってたのか・・・?
ここまでこいつの言動で気持ちが左右するなんて思ってなかった。
「手ぇ放したら、またどーせ逃げるんだろ?」
声の質が変わったのに気付いて、谷屋を見上げる。
「だったら放すわけねーじゃねーか」
谷屋は俺を見ていなくて俺に都合のいい幻聴かと思った。
「行くぞ」
だけど、俺はそれ以上何も聞けず、抵抗もせずに谷屋に手を握られたままでいることを選んだんだ。
194 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 00:54:44.15 ID:KGth0jw20
ごめ、疲れ果てた・・・・。
今夜はこれで打ち止めっす。
ID:drgteQDf0 毎回GJ!!!!
じゃ、風呂いってくる ノシ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:55:10.53 ID:GSHCwaCS0
これはwktkな展開
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:56:07.07 ID:mBnDHZfy0
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:56:24.58 ID:znWtt2qD0
あああああ
ここで寸止めです
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:56:31.97 ID:UkqXEeenO
フヒヒヒヒヒ
目が覚めたら俺は美少女
フヒヒヒヒ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 00:57:47.11 ID:V4yZZmqT0
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:05:20.94 ID:DlbxGBSQO
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:17:44.60 ID:V4yZZmqT0
今日は保守しなくていいよな?
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:19:57.68 ID:drgteQDf0
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:20:46.66 ID:drgteQDf0
じゃあ私も今日はこれで打ち止め
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:22:35.29 ID:WG7jZQIBO
寸止めタマンネ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:25:07.12 ID:V4yZZmqT0
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:25:55.20 ID:DlbxGBSQO
おねむの時間なので
撤退します
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:28:37.80 ID:GSHCwaCS0
208 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 01:28:39.92 ID:mBnDHZfy0
皆から見て明のイメージってどんな感じ?
ブログにアバターってあるだろ?
それで皆のイメージを聞きたいんだ
とりあえず俺のイメージで作ってみた
暇な奴は見てください
芳乃さくらになれるならおk
210 :
1:2006/09/02(土) 01:36:07.11 ID:xC4dGhGX0 BE:215590098-2BP(103)
この世界での年表いっとく?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:42:12.06 ID:vXthV0Rq0
??年表とは??
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 01:56:07.90 ID:drgteQDf0
保守は要るのか?
213 :
1:2006/09/02(土) 01:56:54.50 ID:xC4dGhGX0 BE:71863564-2BP(103)
江戸時代以前 皇族、将軍家、大名、有権者等の家では大奥、いいなづけ、吉原などで跡継ぎの童貞を喪失
貧しい農民や町民等は子供を女体化させ売買も行われていた。
明治時代 江戸時代とかわらず貧困層の女体化売買が絶えず、明治政府が禁止の決めるも
効果は上がらず。女体化者の徴兵が帝国議会で争われる
大正時代 政府が女体化人口の集計を開始、大正天皇女体化が隠蔽される。
関東大震災発生、上野に女体化者の売春宿が多数開店
昭和時代(戦前) 女体化者の徴兵始まる。太平洋戦争勃発
戦時体制に入り女体化人口急増。「女体化は非国民!」というスローガンができる
霞ヶ浦予科練生女体化事件勃発
昭和時代(戦後1) 敗戦、女体化防止の売春行為に女性団体反発運動強まる
女体化防止売春禁止法施行 防止女体化薬が発明、販売される
女体化防止薬薬害訴訟勃発 完全女体化マニュアル発売
女体化カウンセラー国家資格化
NHK連続小説ドラマ「ぼく女の子になっちゃう〜」視聴率55%記録
214 :
1:2006/09/02(土) 02:08:21.16 ID:xC4dGhGX0 BE:35932526-2BP(103)
昭和時代(戦後2) 第一次女体化ブーム到来 全国一斉女体化イベント「おチンチンい〜らない!」開催(武道館)
15歳以上の男子激減政府が臨時措置
公共広告機構「女体化かっこ悪い」CM放送 各テレビ局に苦情殺到
大阪少年院集団女体化事件訴訟「童貞のまま投獄され不本意ながら女体化させられた」と少年と保護者150人が集団提訴
地裁「勝訴」高裁「敗訴」最高裁「原告の訴えを退ける」
215 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 02:08:58.44 ID:mBnDHZfy0
保守的に投下
冷静になれ。明は男・・・だったんだ。でも、今は女。
あああああああぁぁ混乱してきたぁ!
明が男で女が明!?
明「どうしたの?」
光「ん?あぁな、なんでもねぇよ」
とりあえず息子を気づかれないようにしないとな。
いくらなんでも親友に欲情はおかしいだろ。落ち着け、落ちけつ俺。
光「そ、そうだ。今日どーする?」
よしいつも通り話せてるはずだ。問題はない。
明「なんか変」
(えぇっ!?バレとる!)
光「え?いや、その・・・えーと」
明「無理しないでいいよ。ビックリするよね・・・」
え?
明「昨日まで男だったのに、突然女の子だもんね」
いや、女になってビックリとかじゃなくて・・・そのカワイさが殺人的にビックリしたんですよ
つーか、顔見て話せない・・・
明「俺ブスなんだろ・・・男時代もブサイクだったし・・・」
ん?冗談だろ?その顔でブスとか無い無い
光「まさかお前、鏡みてねぇの?」
明「怖くて見てないんだよ」
光「・・・見て来い。今すぐ見て来い」
明「ちょっとなに真顔になってんの?」
光「いいから、見てきな」
明「う、うん」そういってしぶしぶ明は洗面所に歩いていった。
伊藤(注:1日目参照)も可愛くなったけどあそこまで可愛くなかったぞ・・・
明『きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』
216 :
1:2006/09/02(土) 02:18:19.95 ID:xC4dGhGX0 BE:143727168-2BP(103)
平成時代20世紀バブル「稼げる男に天然女」が流行語大賞
統計開始以来の女体化人口最低水準
フジテレビドラマ「男のままで死にたい」がブーム主演加勢大周
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 02:22:48.69 ID:vXnZCFQfO
妙にリアルだ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 02:24:39.83 ID:hEEbcPAcO
>>213 連続小説ドラマ「ぼく女の子になっちゃう〜」視聴率55%記録
これちょっとワロタ
i i!i | | | i/ / | / ii |!i!i
/i/|ii!//|!/!i/´i/ .|i |/ノ!i
i i 川i!ハ/" _! | │川!i
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノル |ノノ
/  ̄ ´~~゙'''' ゙''‐- ..,,_
,,イ| i'"
i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ:: ゙、 ふぅん。。。
i i \\\\\ヽ 何だか私・・・・
! | i ,,ィノ 女の子になっちゃったみたい・・
i! i i! /i/ ほら・・腰が勝手に・・・
゙i! | i /⌒ヽ' んくっ・・・だめぇ・・男の子に戻れなく・・・
i i ゙! ん、,,ノ, なっちゃうょぅ・・。はぁっ!!あぁっあ!
゙、ii! ゙| i ノ o あっあっ!
ヾ!トl ゙iU i だめっぇ。もっと太いのがほしいよぅ。。
iiミ! ハ i ゚ いくっいくっもう少し・・・っ!
i!ヾ!i ゙、! , '
!ヽヾi i゙、 ___,,,/
、、iヾミヽ ヾ''~川リ i i゙、
! | i ヾ、゙、 ヽ、!i i|ヾ ゙、゙、゙、
ヾ ! ヾ、ヽ ゙ヽi |!iヾ、ヽヽヽ
220 :
1:2006/09/02(土) 02:37:10.90 ID:xC4dGhGX0 BE:125761267-2BP(103)
平成時代90年代後半
セーラームーン、エヴァンゲリオンブームによるコスプレ目的の女体化
第一期「萌え」ブームにあわせ第二次女体化ブーム勃発
コミックマーケットの男女参加比逆転
しかし男性物の売り上げ変わらず。
平成時代21世紀 今現在
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 02:42:34.31 ID:rroQfWV0O
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 02:44:25.41 ID:R6MZRktgO
同じくwktk
223 :
Rl9 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 02:55:48.88 ID:mBnDHZfy0
>>221 >>222 期待に答えられなくてすまん
寝てないんだ
つーことで今から寝ます
いやほんとすいません。調子に乗りました。
やっぱり夜中は人いないね
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 03:04:23.30 ID:T5QDh9Jj0
, -=ミ;彡⌒`丶、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l::::::rィノツノtゝミン、ノノン、:::::::l
!:::::: '"^'"`~` ヾ( l::::::ノ
',::::j ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' 〈::::::j
,-'"ヽ fヾ}, ィ赱、 i i r赱ミ l:イ
/ i、 lと', `"" ,l l `"" ,リぅ! _/\/\/\/|_
{ ノ "'ゝヽ-ヘ ,ィ''。_。ヽ、 /_ン' \ /
/ "' ゝ' il´トェェェイ`li ,' < ニャーン!! >
/ l、.!l |,r-r-| l! /! / \
i l ヽ. `ニニ´ ノ l  ̄|/\/\/\/ ̄
/ `' ― '´ }
i' /、 ,i
い _/ `-、.,, 、_ i
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
/'''7'''7 /'''7 / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ /
/ /i | / / .. ̄ .フ ./. / ./二/ / . . ____
_ノ / i i__ . ノ /__,l ̄i __/ (___ /__,--, / /____/
/__,/ ゝ、__| /___,、__i /___,.ノゝ_/ /___ノ
期待あげ
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 03:04:42.31 ID:OSTLykAN0
保守
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 03:23:57.13 ID:mBnDHZfy0
保守
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 03:41:24.26 ID:rroQfWV0O
人イナスwwwww
保守
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 03:43:47.55 ID:BCkfwk1l0
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 04:21:31.26 ID:m5ARdZAlO
携帯から
保守
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 04:56:06.38 ID:drgteQDf0
ほ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 05:17:12.06 ID:drgteQDf0
も
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 05:46:28.32 ID:zY6dDgp5O
これは保守した方が良いのか?
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 06:08:32.77 ID:/3ei0lIMO
アッー!!!!!!
寝 ち ま っ た
人生オワタ\(^o^)/
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 06:28:22.71 ID:hZuYqmpv0
新たな属性に目覚めそうな俺が保守
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 06:29:35.62 ID:/3ei0lIMO
宿題…
現実逃避して女体化したいんだぜ?
ほ
このスレのせいで新たな願望が芽生えてしまった俺が保守
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 06:38:01.80 ID:/3ei0lIMO
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 06:51:38.31 ID:/3ei0lIMO
夜間保守してくれてた人々に感謝と反省の気持ちを込めた保守
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 07:09:01.30 ID:/3ei0lIMO
ほ
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 07:24:35.21 ID:/3ei0lIMO
ほ
し
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 07:32:53.84 ID:/3ei0lIMO
の
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 07:43:08.52 ID:WLqVtzd+O
る
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 07:50:23.20 ID:/3ei0lIMO
学校((('A`;)))
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 07:57:57.66 ID:/3ei0lIMO
ほ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 08:03:37.85 ID:/3ei0lIMO
学校着いたほ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 08:07:28.66 ID:Jk1m94cmO
土曜日なのに大変だな
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 08:12:57.34 ID:d2dwFsQOO
土曜の授業はサボる為にあるんだぜ?
単位\(^o^)/オワタ
推薦\(^o^)/オワタ
249 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 08:29:25.69 ID:KGth0jw20
|ω・`) ジーッ
250 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 08:31:33.87 ID:KGth0jw20
人稲wけど書いてる捕手
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 08:31:46.43 ID:JN/fQ0rfO
俺は伸姉になるんだ!!!
252 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 08:49:18.54 ID:KGth0jw20
深夜に起きてられない俺としては夜に落とさないでいてくれた
皆に大感謝。
だけどまだまだかかりそう捕手
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 08:52:40.17 ID:zR/ITTyj0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 08:59:03.51 ID:dzPVuEvvO
俺15なんだけど
このスレ読んで女の子になってもいいなぁ
って思っちゃったりする
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 09:12:11.04 ID:FC5LO5v/O
捕手
ほ
り
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 09:38:53.82 ID:FC5LO5v/O
た
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 10:00:34.55 ID:0LuN4/KlO
ゆ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 10:04:02.97 ID:drgteQDf0
ね
261 :
◆NULLPOZGB6 :2006/09/02(土) 10:13:09.33 ID:IuR0GjjOO
ぬ
262 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 10:15:59.29 ID:KGth0jw20
>>261 つっこんだら負けと思いつつも
鳥がゼタギガバイトwwww
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 10:25:33.29 ID:DlbxGBSQO
なんか疲れたよぉ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 10:48:38.43 ID:DlbxGBSQO
保守
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 10:54:44.26 ID:FC5LO5v/O
ほ
266 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 10:59:28.15 ID:KGth0jw20
やっと半分くらい捕手
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:09:59.87 ID:FC5LO5v/O
ほ
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:24:04.03 ID:DlbxGBSQO
り
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:44:43.70 ID:lDiNPbvDO
え
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:47:35.99 ID:pHMfHGDX0
女
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:52:10.83 ID:KWs7BVR4O
体
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:52:40.63 ID:bK9i2qL00
化
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:53:24.62 ID:pzMaWghG0
し
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:56:58.52 ID:pHMfHGDX0
ま
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:57:23.80 ID:bK9i2qL00
せ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:58:15.91 ID:YSolSDHXO
す
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 11:59:23.37 ID:EgfogNRHO
捨てとけば後はハーレム
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:02:36.42 ID:DlbxGBSQO
280 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:08:43.86 ID:KGth0jw20
一応、終わったぞ
投下するか?
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:09:48.74 ID:pHMfHGDX0
もち
282 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:11:52.73 ID:KGth0jw20
谷屋は、本当に俺の手を放さないまま、ズンズンと歩いていく。そして俺も、それに引っ張られるように谷屋の一歩後ろを歩いていく。
その間、谷屋は何も話さなかった。道を歩いてる時も、電車に乗ってる時も・・・・・。
だけど、手を放さないでいてくれる。俺の顔は見ずに淡々としているけど、たとえそれが今だけだとわかっていても・・・嬉しい。
「中野、着いたぞ」
電車から降りてしばらくしたところで、不意に谷屋が話しかけてきた。顔を上げるとそこは。
「俺、んち・・・?」
「鍵あけてくれ」
言われるまま鍵をあけようとして、家の鍵はバッグの中に入ってたことを思い出した。
「たに・・・」
そのことを言おうとすると、鼻先に俺のバッグが突きつけられる。気付かなかったけど教室を出る時に俺の荷物も取っていたらしい。
「おじゃまします、っと」
家の中になぜか谷屋もいっしょに入ってくる。世間的には休みだけど、仕事がある両親はまだ帰ってきてなかった。
「じゃ、お前の言い分を聞かせてもらおうか」
――俺の・・・言い分?
リビングに我が物顔で座った谷屋がさらに続ける。
「昨日からいきなり俺のこと避けだしたよな? どうしてだ?」
なんで答えられない質問をするんだ。
「いや・・・・ついでだから聞かせてもらうけど、けっこう前からおまえおかしかったよな」
谷屋の言葉にドキリとする。やっぱり・・・気付かれてた。
「中野から話しかけてこなくなったし、返事も適当だし・・・・、それに今も目逸らしてるだろ?」
――それは・・・・。
そう言われても、谷屋と目を合わせることができずに、ただ俺はリビングの床を凝視していた。
283 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:12:37.55 ID:KGth0jw20
沈黙が落ちる。
理由なんか言えるわけがない。
『おまえが好きになったから、あの女の子と付き合うな』
こんな醜いエゴ丸出しのセリフなんか絶対に言えない。
しばらく俺の答えを待っていた谷屋が溜息をついた。そして何も言わずに立ち上がる。
「どこ、行くんだよ・・・・?」
俺の言葉は受け止められることのないまま地面に落ちた。俺を一瞥もしないまま、谷屋は玄関に向かって歩き出す。
「たに・・・やっ!」
掠れた声で呼んでも、谷屋は振り向いてくれない。
――イヤだ・・・っ。
谷屋を追って廊下に出ると、もう玄関で靴を履こうとしている。
――行くな!
声を出したつもりなのに、喉がつかえたようになって掠れた息しか出なかった。ここで谷屋が帰ってしまうと何かが壊れてしまう。
そんな予感がした。
谷屋が扉に手を掛けて、俺は・・・・。
―――ガコッ!―――
「・・・ってぇ〜!」
俺が投げた箱ティッシュが角から谷屋の頭に当たった。
「おまえ・・・いきなり何すん・・・・」
不自然に谷屋の言葉が途切れる。だけどそんなことはどうでもいい。今は谷屋が俺を見てくれている。
「中野・・・・?」
履いた靴をまた脱いで、谷屋は俺の方に来てくれた。
「なんで泣いてるんだよ?」
言われて、初めて頬が濡れてることに気がついた。
答えようとして口を開けると、しゃくりあげるような息が漏れてしまって、なかなか言葉にならない。
だけど、何か言わないとまた谷屋がいなくなってしまう。そんな恐怖に駆られて言葉をつむぐ。
284 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:13:11.28 ID:KGth0jw20
「た、にやがっ・・・・帰ろ、っとする、から・・・」
「だから、泣いてるのか?」
必死に涙を止めようとしながら、谷屋の声にうなずく。
「なんでだ? 俺のこと避けてたの中野のほうだろ?」
「・・・だ、って・・・・・谷屋が・・・・」
「俺が?」
あやすような穏やかな声で、俺の言葉を待ってくれる。
――・・・違う・・・・・。
俺が悪いんだから、谷屋のせいにしちゃだめだ。
「ちが、くて・・・・、俺が・・・勝手な夢、見たから」
「どんな夢なんだ?」
『これ』を言ってしまったら、この関係は崩れ去ってしまう。でも、ここで言わないでいたら、谷屋とは切れてしまう。
ポツリポツリと、あの夏休みの夢を谷屋に説明すると、谷屋はまた黙り込んでしまった。
「俺、元男のくせに、谷屋のことこんなふうに考えてて・・・・」
ごめん、と告げても谷屋の反応はない。
胸が引き絞られるように痛む。けど、誤解されたまま別れるよりはまだましだ。
「め・・・わく、だよな?」
また沈黙が落ちて、居たたまれなくなってくる。また涙が出てきた。
「ごめ・・・な。忘れていいから・・・・。谷屋は、あの女の子と付き合って・・・」
「自分の感情は、自分が決める」
だけど、たまには俺と話してくれ、という言葉の続きは谷屋の声にかき消された。
「おまえは、ほんとに自分勝手なやつだよな。なんで俺があの子と付き合うってのが決定済みなんだ?」
押し殺した声で言われて、体がすくんだ。
「そんな理由ならおまえとの付き合いをやめるつもりはない」
285 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:14:22.95 ID:KGth0jw20
理不尽な谷屋の言葉に、一瞬にして頭に血が上る。
「な、んでそんなこと言うんだ! 俺がおまえといるとどれだけ辛かったのか、わからないくせに!」
そしておまえに彼女が出来るのを近くで見なくちゃいけないのか、となじっても、谷屋は眉一つ動かさなかった。
「おまえこそ、俺の性格くらいわかってろよ」
変わらない静かな声でゆっくりと。
「俺は冗談にでも、ただの友達とか、どうとも思ってない奴を『彼女』とは呼んだりしないぞ?」
意味が、わからなかった。
それを理解しようとして、記憶を探っていると、あることにたどり着く。
『彼女のメシ代くらい奢るのが男の甲斐性だろ?』
あのパスタ屋から出た時、谷屋はたしかにそう言っていた。
「でも・・・・おまえ、あれ冗談だ、って・・・」
「それまで友達だった奴が女体化した、その日にマジ惚れしました、なんて誰が言えるよ?」
286 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:15:36.92 ID:KGth0jw20
また幻聴かと思った。
「まだ混乱してるときにそんなこと言えるわけないだろ?」
あまりに俺に都合のいい言葉だから・・・。
「いきなり男、しかも俺に告られたって困るだけだっただろ?」
だけど谷屋の口は言葉の通りに動いていて・・・・。
「しかもおまえ、俺の前で無防備な姿ばっか見せるから、俺だって違う意味で辛かったんだぞ?」
でも、信じられない・・・。
「う、そだ・・・・」
「信じろ」
ゆっくりと肩を掴まれて、抱き寄せられる。
「だって・・・俺が女にならなかったら、そんな事思わないだろ・・・・?」
「あのな・・・。その言葉そっくり返させてもらうぞ」
耳元での呆れたような声に体が震える。
「・・・・・・・信じて、いいのか・・・?」
「ああ」
恐る恐る谷屋の体に抱きつく。するとさらに強く抱きしめ返してくれる。
嬉し涙というものを流したのは、初めてだった。
「中野・・・・好きだぞ」
現実では初めてかもしれない谷屋の真剣な声。
「俺も・・・・好き」
そう返すと、谷屋の唇にそっとふさがれた。
こんな幸せな気持ちになれるなんて知ったのも、生まれて初めてだった。
P90小説 『中野と谷屋』 一応、完
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:16:51.04 ID:pHMfHGDX0
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:17:26.56 ID:ccs4PrGr0 BE:108125344-BRZ(1030)
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:21:48.01 ID:tsEP0Go+0
P90乙!
290 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 12:22:36.01 ID:KGth0jw20
一応、完 に疑問はあるだろうが、なんか後日談(エロ・・・・か?)も書いた方が
収まりがいい気がしたんで。
とりあえず本編は終了。駄長文に付き合ってくれた皆様、本当に乙!!!
じゃ、メシ買って来るんで。ノシ
>>286 ,,-―=''' ̄ ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄ /
_,,-―=''' ̄ _,,-―='' ̄ ヽ / +
 ̄ ̄ _,,-―=''' ̄ \ / . . . .
,,-='' ̄ _ノ ,_ノ ヽ / . 。. ★ ☆
,,,-'' / iニ)ヽ, /rj:ヽヽ ヽ/ 。. .
-―'' ̄ 〈 !:::::::c! |___,/ ' {.::::::;、! 〉 | -┼- 丿~~~| |~~~~~| __ ■ ■
. | `'ー'' | / `'ー''..:::::... | . -┼- /~~~~/ 丿 | 丿 ▼ ▼
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ヽ γ´~⌒ヽ. | / /
――ヽ / ヽ | / /⌒ヽ、
\/ | |_/ / ヽ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:24:27.63 ID:kuulxyhx0
>>P90
GJ!
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:45:00.50 ID:vsv3J2HV0
スレッドストッパーが保守
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:57:47.69 ID:rroQfWV0O
やべぇ、久々にVIPで感動した
マジ良かったよ
GJ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 12:59:28.11 ID:DlbxGBSQO
マジ乙です。
すごくwktkしました
297 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 13:20:45.97 ID:KGth0jw20
意味はない捕手
298 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 13:27:51.28 ID:KGth0jw20
ID:/3ei0lIMO は学校から帰ってきたのかな?
299 :
そのいち:2006/09/02(土) 13:32:50.86 ID:fpx+3O2E0
僕には、一つ年上の幼馴染が居る。僕らはいつだって一緒だった。
学校へ行くときも、家へ帰るときも、出かけるときも。
家が隣同士だったせいでもある、と思う。
いつだって一緒だ。多分これからもそう。
「ねぇ、お前もそろそろ時期的にアレでしょ?」
「え?あ、うん…」
「そっか」
僕の部屋は家の二階で、エアコンなんてない。
部屋の窓はどれも開けられていて、外からセミの混声合唱が聞こえていた。
開け放たれた窓の枠に腰掛けて、れいちゃんはガリガリ君を美味そうにかじる。
黒いキャミソールとスカートと長い髪。青白い肌とそれらが対照的だった。
れいちゃんは日焼けするのが嫌で、いつも日陰に居るんだ。
学校へ行くときも日傘を差してる。元々そんなガラでもないくせに。
300 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 13:47:12.23 ID:KGth0jw20
wktk捕手
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 13:50:07.44 ID:rroQfWV0O
便乗して俺も保守。
302 :
そのに:2006/09/02(土) 13:50:30.76 ID:fpx+3O2E0
「てゆーか、コータ。相手は見つかった?」
れいちゃんは僕の答えが分かっているクセに、最近こればかり聞いてくる。
コータ は僕の名前だ。
「…居ないよ!」
れいちゃんは足をばたばたさせながら、心底面白そうに笑う。
ずっと睨んでいたら、足をばたばたさせているせいでれいちゃんのパンツが見えた。
僕は、なんだか悪いような、そんな気がしてうつむいた。
それに気づいたみたいで、れいちゃんはスカートを手で押さえた。
「こら、パンツ見るな。バカ」
「だって、れいちゃんが足…」
僕がももごもごと口篭もっていると、れいちゃんはいつの間にか窓から降りて
僕の顔を覗き込んでいた。にまにまと笑いながら。
僕が少し驚いて体を引くと、同じぶんだけれいちゃんは顔を近づけてきた。
そしてこう言った。
「もっかいパンツ見たい?」
顔は笑ってはいたけれど、どこか真剣そうな口調でそう言った。
セミの声が聞こえなくなった気がした。僕は、少し考えて、うなずいた。
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 13:51:55.73 ID:glY3wwev0
保守
wktkしながらシャワー浴びてくる
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:02:55.28 ID:DlbxGBSQO
ktkr保守
305 :
そのさん:2006/09/02(土) 14:03:56.83 ID:fpx+3O2E0
「じゃ、見せてあげよっかな〜」
れいちゃんは立ち上がってスカートの裾を指先でつまむ。楽しそうな、でもなにか
違う、もっと別のものを考えているような表情だった。
少しづつ、そろそろとれいちゃんはスカートをまくる。
僕は、それを食い入るように眺めながら、これは別におかしいことじゃない。
そう自分の頭の中で何度も何度も繰り返した。
僕の生きているこの世界は、15、6歳までに童貞を喪失しないと
男は女になってしまうんだ。昔、昔、ずぅーっと昔女がほとんど居なかった時代に
繁殖するため、男はある程度の年齢までに女と交わらないと数の不足を補うために
男が女に性転換してしまうように人間の体が進化した、それが定説らしい。
れいちゃんは元々男だった。
れいちゃんは元々男だった。男同士なんだ。そうなんだ。
そう言い聞かせないと、僕はおかしくなってしまいそうだった。
それくらい、女になったれいちゃんはきれいだ。
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:04:49.75 ID:rroQfWV0O
エッチなのはいけないと思います><
……超wktk
307 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:05:47.54 ID:KGth0jw20
うはwww俺が考えてる奴より超エロスwwww
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:17:00.49 ID:oJ8mOa/fO
続きが気になって仕方ない俺
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:17:12.39 ID:vsv3J2HV0
穂瞬
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:18:26.32 ID:XtaZ4oJo0
びっくりしてちんちんがおっきくなtty
311 :
そのよん:2006/09/02(土) 14:18:30.91 ID:fpx+3O2E0
暑い部屋の中で、スカートをまくる女の子とそれを何故か正座で見つめる男。
知らない他人が見たらそう見える。
でも、実際は男が二人居るだけなんだ。そうなんだ。
そう考えても、何度れいちゃんを男だって頭の中で繰り返し言いつづけても
僕の勃起は収まらなかった。れいちゃんから見たらまるでハラペコなのに
餌の目の前でおあずけをされている犬のようだろう。
「コータ、勃起してるね」
れいちゃんはどこかうっとりとした表情でそう言った。
スカートの黒いフリルの間から、縞のパンツがちらりと見える。
「だめ。まだだめ〜」
あんまり僕が顔を近づけたせいだろう、れいちゃんはいじ悪そうな顔を
しながらつまんだスカートの裾を離す。
ふぁさり、と軽そうな薄い生地がれいちゃんの足を膝まで隠した。
少し残念な気持ちになった。
「…な、コータ?おれね、いいこと、考えたのね。聞いてくれる?」
今までのいじ悪そうな表情から、少し困ったような顔を浮かべて
れいちゃんは言った。なにかしら決意めいたものも感じられた。
僕は唾を飲み込んで、うなづいた。
「コータの相手にさ、おれは、だめ、かな…?」
312 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:20:56.60 ID:KGth0jw20
ktkr
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:23:51.49 ID:oJ8mOa/fO
ktkrってなに
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:24:34.39 ID:BrRSwQT/O
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:26:56.23 ID:+Vh2iWgLO
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:30:08.52 ID:oJ8mOa/fO
まぢで?
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:31:33.14 ID:/3ei0lIMO
北区工業地帯
産業は不要なり、パソコンからログ見ます
320 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:33:18.73 ID:KGth0jw20
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:33:37.50 ID:BrRSwQT/O
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:34:09.64 ID:oJ8mOa/fO
続きが早く見たくて3を連打する俺
323 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:34:58.02 ID:KGth0jw20
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:35:14.21 ID:/3ei0lIMO
うひょー!P90さんまじ乙!
感動の余りに涙から目が溢れたんだぜ?
そしてwktk
325 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:35:33.91 ID:KGth0jw20
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:36:06.03 ID:XtaZ4oJo0
P90に萌えながらFFVでちまちまと熟練度age
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:37:08.26 ID:W4S3MdE1O
今更ながら90P…乙
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:37:26.68 ID:oJ8mOa/fO
(´ε`)
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:37:49.28 ID:qIlo5Ji30
331 :
そのご:2006/09/02(土) 14:39:06.49 ID:fpx+3O2E0
今れいちゃんが言ったことを文章にしてもう一度頭の中でなぞった。つまり、こういうことだ。
「れ、れいちゃんが、僕の、ど、ど…」
これから先は言えなかった。僕は自分がどうしようもなく情けない男に思えて、泣きそうになった。
れいちゃんは、いつまでたっても童貞を捨てられない僕のためにそんなこと
まで考えてくれていたなんて、そう考えたら。
放っておいたら男はほとんど女の子に性転換してしまう世界だ。
だから政府は童貞喪失を専門にしてくれる人を派遣してくれる。
公営風俗、というヤツだけど、僕はそういうものに抵抗があって
もう15だというのに、まだダイアルしていない。
それで童貞を喪失する男なんてこの世界で何万、何十万も居るけど、でも僕は嫌だった。
好きな人としたかったから。僕の唯一の、ちっぽけなプライドだった。
「な、コータ…。おれのこと、嫌い?」
れいちゃんは、僕がいつまでもうつむいて答えないからこんなことを聞いてきた。
寂しそうな声が、耳ではない、もっと深いところに届いた。
「そんなワケないじゃん!れいいちちゃんのこと、僕、僕…」
「好き」と言えば良かったのに、たった一言なのに、それが言えない。
言ってしまったら、何かが壊れてなくなりそうな気がした。
「好き?」
れいちゃんは、ただ一言そう、小さく言った。
僕は、答える代わりにうなづいた。何度も、何度も。
下を向いて、壊れたおもちゃみたいに何度も首を縦に振る僕の手に
れいちゃんのあったかい手が触れた。僕は、それを勇気を出して握った。
332 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:40:28.31 ID:KGth0jw20
ニヤニヤとっ、wktkがっ、
と ま ら な い
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:41:56.89 ID:+Vh2iWgLO
仕事が手につかないよママン…
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:42:58.88 ID:Jk1m94cmO
335 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:43:55.57 ID:KGth0jw20
ID:fpx+3O2E0の筆の速さにしっとwww
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:45:00.66 ID:oJ8mOa/fO
童貞捨てなきゃそろそろ女性になる俺
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:47:01.71 ID:oJ8mOa/fO
そんなに速くはないと思
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:47:06.73 ID:qIlo5Ji30
>>336 俺もなんだぜ?
まぁ捨てる気ねーけどwww
339 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:47:40.04 ID:KGth0jw20
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:48:31.67 ID:GSHCwaCS0
これは童貞を捨てたくなくなるスレですね
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:49:52.72 ID:+Vh2iWgLO
俺なんてとっくに女になってるはずなんだが…
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:50:30.08 ID:oJ8mOa/fO
童貞は高く売りたい俺
343 :
そのろく:2006/09/02(土) 14:52:05.10 ID:fpx+3O2E0
「これでOK―かな」
れいちゃんは、家中の鍵を閉めて回った。
一階の玄関、窓、全て閉めて回る足音を僕はベッドの上で聞いていた。
僕の部屋の窓も、れいちゃんがすべて閉めた。
体中に汗をかいていた。窓を閉めきったせいかも知れないし
別の理由かもしれない。
「れいちゃん、あのさ―」
「うん?」
さらさらの髪の毛をふわりと躍らせながら、れいちゃんは振り向いた。
「お風呂、入ってからが、いいんだよね。やっぱり?」
「…かな?おれ汗くさいから、そのほうがいいかも」
「一緒に入ろうか?ん?」
僕の答えを待たないで、れいちゃんは僕の手を引っ張った。
その流れに身を任せるようにして、僕は階段を降りた。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:52:27.70 ID:qIlo5Ji30
>>342 俺は札束積まれてもうらねぇwwww
まずありえないけど
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:53:49.33 ID:oJ8mOa/fO
フィクションなら尊敬する俺
ノンフィクションなら羨ましい俺
ID:fpx+3O2E0
むっはーww
347 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 14:55:47.85 ID:KGth0jw20
やべっ、ネタかぶったwwww ケシケシ
そしてwktk
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:55:48.73 ID:gQ86V/qbO
ふたなりになるにはどうすればいいですか><
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:57:09.07 ID:oJ8mOa/fO
自慰
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 14:57:55.52 ID:qIlo5Ji30
351 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 14:58:06.15 ID:XhLYRsxY0
名前変えてみた。元Rl9◆fzpLpgOYbkです
夜間保守してて今起きたんだが
P90乙!激しく乙!
そしてfpx+3O2E0のエロスにSITwww
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:00:02.08 ID:qIlo5Ji30
>>351 罠乙
色々とwktkが増える増えるwww
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:01:40.27 ID:+Vh2iWgLO
354 :
そのなな:2006/09/02(土) 15:06:51.78 ID:fpx+3O2E0
「…入るね」
電気のついていない、薄暗い風呂場に入る。
先に入ったれいちゃんは、湯船に肩までつかって僕に背中を向けていた。
電気を消して入ろう、といったのはれいちゃんだ。
たぶん、恥ずかしいんだろう、そう考えた。
湯に足を浸けると、ちょうどいい温度だった。僕の家の風呂は24時間保温されているのだ。
「…失礼します」
湯船の中で、膝を抱えた格好のままれいちゃんは僕が入るスペースを空けてくれた。
背中合わせになって、僕も湯船の中で膝を抱えた。
時々、蛇口から水がしたたる音とか、かすかに聞こえるセミの鳴き声以外には
何も音はしない。僕も、れいちゃんも、ただ黙って背中合わせのままだった。
こういう時に女の子と何を話せばいいんだろう。
そればかり僕は考えていた。
しばらく考えていたら、れいちゃんがくすくすと笑った。
「何が、おかしいの?」
「イヤ、だってさぁ…。ふふっ」
笑いながら、れいちゃんは湯船から上がって体を洗い始めた。
風呂場に充満する石けんの香りをかぎながら、僕も少しだけ笑った。
だって、ちらりと見たれいちゃんが体を洗う様子が、
まだれいちゃんが男の体の時と同じがさつな洗い方だったから。
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:09:42.86 ID:oJ8mOa/fO
さつとはなにか気になる俺
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:10:32.76 ID:9mv3bY150
わくわくてかてか
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:11:26.25 ID:UlyIu5mh0
俺はさぞや美人になってた事だろうに
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:12:02.30 ID:qIlo5Ji30
テカテカ
359 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 15:16:25.15 ID:XhLYRsxY0
起きたばかりだから頭が稼動しない・・・
短文失礼。夜中保守してくれて猛者たちに感謝もこめて投下
洗面所の方から明の悲鳴が聞こえた
光「なんなんだよ今度は」
洗面所へ行くとそこには明がへたり込んでいた
光「どーした?大丈夫か?」
驚きの表情を隠せない明
明「これが・・・俺なのか?」
一夜にして自分が可憐な美少女に変化したのだから驚くのも当たり前だろう
明「すっげぇ・・・好みwコレなら女体化もありだな」
明の意外な反応に戸惑う俺
光「そこかよ・・・まぁ確かにカワイイけどな(ボソッ)」
明「なんか言った?」(聞こえたけどねv)
うわ。聞こえてた?。親友にカワイイとかなに言っちゃってんの俺
明「おっ、胸も意外とあるじゃん」
そう言うといきなり胸を揉みだす明
モミュモミュ
明「やわらけぇ・・・つーか気持ちな」
やめろ。やめてくれ。やっと愚息の怒りが収まったんだ。
そんなTシャツ一枚で胸とか揉まないでくれ・・・
アッ―――――(終わったな・・・俺)
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:16:50.87 ID:DlbxGBSQO
支援さしていただく
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:18:29.77 ID:qIlo5Ji30
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:20:17.54 ID:DlbxGBSQO
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:21:27.91 ID:rroQfWV0O
r'丁´ ̄ ̄ ̄ ̄`7¬‐,-、 /
r'| | | |/ >、 /
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | そ ん な 事 は 無 理 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
,.イl{ { 々 !/´しllllト、 ̄`ヽ、 // /´,.-、 /彑ゝ-{スァ-、
,.イ彑l l > ゞ く l 〃 l|ハ.lヽ、 ハVゝヽ二ノ/ゝ-{、彑ゝ-{、彑ァ-、
,.イ彑ゝ-'l l ( (,) レシ′ !l `ソァ'´ _ノ7{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑{
ュゝ-{、彑l l ` -イヘ !l // /⌒ヽヾ/_ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
{、彑ゝ-'l l f⌒Yハ ', !l/ / ヽ_う ノ /-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ
彑ゝ-{、彑l l{ に!小 ヽ /!l / ,/ /彑ゝ-{、彑ゝ-{、彑ゝ-{、
365 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 15:24:41.84 ID:KGth0jw20
いつまでも・・・ここにいたいのに・・・・・
これからバイトorz
ID:fpx+3O2E0と孔明にワクテカしながらレジ打ってくるぜ ノシ
366 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 15:25:42.29 ID:XhLYRsxY0
とりあえず魚肉ソーセージ食ってエネルギー補給します
>>362 罠だと分かっていても本能には逆らえんのだよ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:25:46.24 ID:oJ8mOa/fO
ヒントに感謝
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:27:52.29 ID:9mv3bY150
>>366 女になったらソーセージで興奮するんだろうなとかおもてしまたおれきめぇ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:29:44.20 ID:qIlo5Ji30
>>368 学校でいつもの男子と戯れてただけなのに、何故かドキドキしてたおれきめぇ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:30:06.28 ID:+Vh2iWgLO
投下される爆弾にwktkしつつもなぜか新たなストーリーを考えてる俺ガイル
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:30:11.39 ID:oJ8mOa/fO
女には絶対なりたくないなぁ
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:31:49.67 ID:oJ8mOa/fO
ipodに曲を入れるのに、8時間かかってしまった俺
373 :
そのはち:2006/09/02(土) 15:34:05.09 ID:fpx+3O2E0
れいちゃんが体を洗うのを、ちらちらと僕は盗み見た。
れいちゃんもそれがわかってるみたいで、僕に前がみえないようにしながら体を洗う。
ふいに、れいちゃんの手が止まる。しばらくしても動く気配がなくて、声を
かけようとした、その時だった。
「な、コータ?…洗って?」
れいちゃんは右手に握った泡のついたスポンジを、自分の背中に回した。
どうしよう。そう思ったけど、僕が受け取らないときっといつまでもそうしている。
そう思って湯船から上がって、れいちゃんの背中をスポンジでこする。
すべすべしていそうな背中。垂れた泡に半分隠れたつるつるのお尻。
どこを見ればいいのか分からなくなって僕は下を見た。
自分でも気がつかないうちに、僕は勃起していた。
心臓の鼓動が、耳の近くで聞こえるくらいに激しくなっていた。いつの間にか。
「ねぇ、れいちゃん?」
「…なに?」
「前も、洗ってあげる。…腕、上げて」
れいちゃんは言葉で答える代わりに、腕をゆっくりと上げてくれた。
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:36:15.54 ID:oJ8mOa/fO
だんだんコータ君が積極的に
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:38:04.38 ID:qIlo5Ji30
コータwwwwwwwwwwwwwwwwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:38:18.10 ID:gjQsCJ/z0
だいぶ前にあったホームレス女体化思い出した
377 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 15:41:18.60 ID:XhLYRsxY0
うん、エロスは無理ですたwww
やばい・・・この状況ではごまかせねぇ
心臓が大太鼓のように鼓動する
ドクン・・・ドクン・・・ドクン
明「・・・」
ふと気づくと明の視線が一箇所に集中していた
そう、俺の股間にだ。
光「!?いやこれは違うんだ。・・・そうだ!きっと朝立ちだ」
明「へぇ〜朝立ちねぇ?」
あきらかに疑ってる明の視線。
朝立ちのわけねぇよな。今起きたんじゃないし。俺バカだ。
恥ずかしくなって後ろを向いた
光「しょうがなぇだろ。生理現象だよ。そんなカワイイ子のそんな姿見たらだれだって・・・」
突然明が抱きついてきた。
背中に2つの感触。や、やわらけぇ、理性が壊れそうだ。
ゴクン
おもわず息を飲んだ。童貞特有の妄想力が今後の展開を予想する
(俺は明で童貞を卒業するのか)
耳元で明が囁く・・・
ほのかに暖かな息が耳に触れる。僕、お婿にいけそうにありません。
明「この後ど う す る?」
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
リーチかかったー!
光「どどどど、どうするって?」
明らかに共同不振な俺
明「どうするって・・・今日出かけるんでしょ?」
はい?
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:44:01.14 ID:qIlo5Ji30
明いきなり積極的www
光カワユスwwww
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:44:35.74 ID:ZlSpG9NY0
ログ全部一通り目通して来ました。
やべぇwww凄い勃ってくるんだけどwww
久しぶりに面白い小説を読んだ気分。
今後の展開目が離せない
380 :
そのきゅう:2006/09/02(土) 15:44:38.28 ID:fpx+3O2E0
脇腹をゆっくりとこする。腋の下は、元々なのか剃ってるのか、毛は無かった。
少し前に体をずらしてれいちゃんの肩の後ろから、れいちゃんの体の前を覗き込んだ。
れいちゃんの顔をちらりと見ると、れいちゃんは僕から目を逸らして下唇を舐めた。
「れいちゃん、おっぱい、小さい、ね」
「…う、ん。コータは、おっきいのが、いいか?」
ううん。れいちゃんのおっぱいは小さくても好き。そう言うと、顔を少しほころばせた。
右手でおへその辺りまで洗いながら、空いた左手で、軽く胸に触ってみた。
んっ、とれいちゃんは驚いたように小さく声を出した。
驚かせないように、今度はゆっくりと指で撫でた。
右手のスポンジは、いつの間にか取り落としていた。
れいちゃんの体は、胸も、お腹も、足も、柔らかでとても気持ち良かった。
れいちゃんが、僕の手に自分の手を重ねる。
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:52:28.05 ID:ZH4XSB2fO
親しい男子と二人きりになってきまずかった
382 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 15:54:12.02 ID:XhLYRsxY0
>>378 明はたぶん光をからかってるに1票
>>380 うはwwwエロスwww勝てねぇwww
なんかブログバグッった。
文字がずれる。直し方わかんね
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:56:10.00 ID:oJ8mOa/fO
芥川も夢じゃない
384 :
そのじゅう:2006/09/02(土) 15:57:13.14 ID:fpx+3O2E0
「そ、そろそろ、交代、しね?」
れいちゃんと僕は入れ替わって、今度は僕が洗ってもらう番だった。
れいちゃんは、スポンジがあるのに、何故か自分の手に石けんをつけて
僕の体を洗ってくれた。おかげで、れいちゃんの手が触れるたびに僕は
こすばゆくて仕方がなかった。でも、がまんする。
れいちゃんは、僕の体を優しく洗ってくれた。
「!れ、れい、ちゃん、そこは…」
「…勃起してる、ね。コータ」
先を、指の腹でこすりながら、れいちゃんはいたずらぽく笑った。
触られたら、すぐに射精してしまうかと思ってたけど、まだ大丈夫っぽかった。
気持ちいい、とかそういうんは良く分からなかった。どうしてか足が震えた。
「緊張してるね、コータ…?」
れいちゃんの口調が、完全に女の人のもので、僕は背筋に寒気を覚えた。
れいちゃんは今度は僕のを両手で手で握って、上下にさすり始めた。
背中にれいちゃんの体が押し付けられているのが分かった。
彼女の荒い息遣いが僕の顔の横で感じられた。
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:58:23.68 ID:5+AJ4st40
おkおk
バッチコーイ
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:58:36.67 ID:ZlSpG9NY0
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:58:39.56 ID:9mv3bY150
おkkkkkkkk
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:59:30.55 ID:qIlo5Ji30
おkkkkk
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 15:59:49.36 ID:WOmv1TjI0
本当に羨ましい展開だwwwww
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:01:16.93 ID:XtaZ4oJo0
誰か我慢しきれずに抜いた俺を罵って下さい
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:01:41.47 ID:/3ei0lIMO
おkwww
よくよく考えたら、深夜保守出来るの今日が最後の悪寒
最後も何も、昨日しかやってないけど'A`;
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:02:22.44 ID:qIlo5Ji30
>>390 ID:/3ei0lIMOと一緒にオナ禁おk
393 :
そのじゅういち:2006/09/02(土) 16:06:58.06 ID:fpx+3O2E0
「ねぇ、精子って、どんな味するの?」
れいちゃんは僕のをさすりながら、そんなことを聞いていた。
「わ、わかんないよ…」
もう、まともな受け答えを出来る自信は無かった。自分がなにを話しているかも
なんだか離れた場所の出来事みたいに感じられた。
「じゃ、コータの精子の味、確かめてあげる。…こっち向いて」
「…けっこう、おっきぃ、のかな?」
僕の足元にかがんで、れいちゃんはしげしげと僕のを眺める。
すでに自分からはなくなってしまったものを懐かしんでいるみたいに思えた。
れいちゃんの頭を撫でると、れいちゃんはうれしそうに笑って、そして、口に
それをゆっくりと咥えた。
「んっ」
れいちゃんの舌が、僕のを撫で回す。あったかくて、ねとねとしていた。
口で息が出来ないのか、時々離して肩で息をしながら、続けてくれた。
されている最中、僕は、ずっとれいちゃんの頭を撫でてあげた。
濡れた髪の毛が指に絡みついていた。
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:10:24.72 ID:ZlSpG9NY0
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:10:52.73 ID:/3ei0lIMO
こ れ は ヱ ロ イ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:15:03.29 ID:1zTog/nU0
ふと思ったんだが、体が変わる時に美少女になるのは……
397 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 16:16:46.19 ID:XhLYRsxY0
一人で舞い上がっていただけかよ。
光「(・・・お前もがっかりしたよな)」
俺は15年友に生きてきた戦友を男に出来なかったことを悔やんだ
16までには男になろう。そう心に誓い合った。
光「出かけるっつっても服どうすんの?」
明は一人暮らし。女兄弟はいない。
明「そうだな・・・あっ光の姉貴から借りられない?」
姉貴?あぁ兄貴か・・・いや姉貴か。
実は俺の姉も16で女体化した。でも、あまり可愛くは無いとおもう。
明いわく可愛いらしいが。たぶん兄弟フィルター越しだからなんだろう。
光「そうだな、身長もそれほど変わらないし。とりあえず家いくか」
こうして俺達は俺の家に向かった。
途中やたら近所の人にジロジロ見られた気がする。
たぶん明が隣にいるからだろうな。こんな可愛い子連れていてることが優越感を感じさせてくれた。
あれ?乳首っ当たってる・・・
明はもともと痩せ型で着ていたTシャツが小さかったらしい。
そこにいきなり2つのお山だ。そりゃ当たるっつーの。
このままではまた理性が・・・
自転車をこぐスピードが上がる。早く家に着かなくては。
吹き飛ばされないように明がしがみついてくる。
乳首がぁーおっぱいがぁー逆効果ぁー
家に着くころには俺の顔は鮮血に染まっていた・・・
なんかだんだん光のキャラが壊れてきた。
あとこの話相当長くなりそうだ。たぶん途中でザッピングシステム発動する。
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:18:02.04 ID:+9VBULTNO
妄想とおっきが
と ま ら な い
399 :
396:2006/09/02(土) 16:19:22.78 ID:1zTog/nU0
モノにしたい理想の女性を元に構築されてるからではないか?
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:19:32.23 ID:Kj1/mb9B0
ここは何時からPINK板になったんですか?
>>393ワッフルワッフル
401 :
そのじゅうに:2006/09/02(土) 16:24:49.01 ID:fpx+3O2E0
薄暗い風呂場の中に、れいちゃんが頭を動かすたびに小さい音が響く。
時々、れいちゃんは動くのを休んで「気持ちいい?」「どう?」とか
聞いてきた。僕はそのたびにれいちゃんの頭を撫でてあげた。
「いっ…!」
それは突然だった。自分でする時みたいにゆっくりと湧き上がるのではなくて
火山が噴火する時みたいに、突然だった。
体の中から何度もポンプで吸い上げられるみたいだった。
れいちゃんもいきなりでびっくりしたみたいで、少し頭を引いていた。
それでも、頭を離さずに、僕の精子を口で受け止めてくれた。
はっ。はっ。
心臓の音がさっきよりもずっと早く、激しい。
れいちゃんは、根元から搾り出すように僕のを強く握って尿道口に向かってこする。
先っぽに口をつけたまま、ちゅるちゅると音を立てて残りの精子を全て吸い出してくれた。
そうして時間をかけて僕を気持ちよくしてくれた。射精した後の、くすぐったいような
感覚がじんじんと体の奥で回っていた。
「…ヘンな味。ニガい、しょっぱい。鼻水みたい…」
「ごめんね、れいちゃん?」
僕がそう言うとれいちゃんは、ごくり、とノドを鳴らして飲み込んで見せた。
そして、照れくさそうに笑ってうつむいた。
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:26:39.12 ID:qIlo5Ji30
アワワワワッワワワアw
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:27:56.53 ID:ZlSpG9NY0
>>399 現実的にいくと男性時代もてなくて可哀想だったから
女性になった時に可愛くしてあげたとか
となると俺も美少女になってていい筈なんだけどなorz
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:32:13.96 ID:fjIZUwR9O
つき合ってみたら
『元男でした』とかテラショックwwwww
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:32:40.71 ID:/3ei0lIMO
wktk≧眠気
どうする俺
元々バイな自分は勝ち組
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:33:29.04 ID:pHMfHGDX0
>>404 File Not Found
その世界ではよくあること
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:33:57.95 ID:XtaZ4oJo0
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:36:01.48 ID:ZlSpG9NY0
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:38:57.58 ID:/3ei0lIMO
411 :
そのじゅうさん:2006/09/02(土) 16:40:28.20 ID:fpx+3O2E0
風呂を出てから、体を拭きあいっこして、僕とれいちゃんは
二階の僕の部屋へ戻った。降りる時はれいちゃんに手を引かれていたけど、
今度は僕がれいちゃんの手を引いて部屋へ戻った。右手で僕と手を繋いで、
左手は体に巻いたタオルが落ちないように胸元にあった。
僕と目が合うたびに、れいちゃんは恥ずかしそうにうつむいた。
二人分の服は、僕が持った。
部屋のドアを開けて、れいちゃんを入れ、ドアを閉め鍵を掛けた。
父さんも母さんも、仕事で帰るのは夕方以降だった。
部屋の壁掛け時計を見あげると、二時半を少し回ったところだった。
「ね、おいで、よ…?」
れいちゃんは、いつの間にか僕のベッドに腰掛けていた。
僕は部屋のカーテンを全部閉めてから、れいちゃんの横に座った。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:43:05.79 ID:qIlo5Ji30
いいよーいいよー
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:47:02.35 ID:ZH4XSB2fO
(=゜-゜)
414 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 16:47:03.23 ID:XhLYRsxY0
光「ただいまー」
返事がない。もう出かけたのか?
とりあえず俺の部屋へと向かう。
?「ん?どっか行ってたの?」
途中で姉貴と遭遇した。トイレに行ってたらしい。
光「あぁ、明んとこ行ってた」
姉「で、そのカワイイ娘は?」
光「明・・・」
姉「えっ?明くん?・・・フフ、君もこちら側だったのね」
妙にニヤニヤしだす姉貴。なんなんだよ。
姉「しっかし可愛くなったねぇ。私よりカワイイよ」
姉貴は現在20歳、女暦4年のベテランだ。言葉も完全に女と化している。
光「それでなんだが、姉貴の服を明に貸してくれないか?」
姉「いいよ♪」
そういうと姉貴は明を連れて部屋へと消えていった。
隣の部屋からは「おっきいねー」とか「綺麗な色」とか「やわらかーい」などと俺の下半身を刺激するような会話が続いていた。
そして10分ほど経つと俺の部屋のドアが開いた
姉「おまたせー」
するとそこには黒のワンピース姿の明がいた。
光「(あっ・・・)」
言葉が出なかった。
明「・・・似合うかなぁ?」
俯いてもじもじとする明の仕草がとても愛おしく見えた。
姉「なぁーに黙ってんのよ。感想はないの?」
姉貴の一言で我に返った。「あぁ、すごくかわいいよ」自然と言葉が漏れてしまった。
俺、友達に恋してしまった。親友に恋してしまった。
姉貴がそっと部屋を出て行く。そして部屋には2人きり。
―お互いが沈黙のまま時間が過ぎていく
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:49:40.71 ID:qIlo5Ji30
姉貴可愛いよ姉貴
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 16:58:09.37 ID:lDiNPbvDO
ムネがムラムラする
417 :
そのじゅうよん:2006/09/02(土) 17:04:41.40 ID:fpx+3O2E0
二人で並んで座ったまま、しばらくの間、ただそうしていた。
僕は僕でこんな経験がなくてどういうふうにすればいいのか分からなかった。
れいちゃんも、そうだと思った。れいちゃんは余計にそうなんだろうな、とも思う。
元々、れいちゃんは男で、それなのに、男の僕に、女になってしまった体を晒しているんだから。
男が、女の体になれば戸籍の性別がされるのが普通だ。
元男が男と結婚してもわりと普通なことである世界ではあるけれど。
でも、れいちゃんを心の底から女だとは思えない。
小さい頃からずっとれいちゃんは男だったってことを知ってるから。
一緒に立ちションだってしたことあるんだ。
「コータ?おれ…あたしとするの、イヤ?」
「違うよ、違うよ。でも」
前触れも無く、れいちゃんが僕に抱きついてきた。
肩が小さく震えていた。
ごめんね。ごめんね。あたしが最初から女の子だったら、コータに
こんな思いさせなかったよね。
何度も何度も、消え入りそうな声でそう言いながら、れいちゃんは泣いた。
僕は、何も言わないで、れいちゃんをぎゅっ、と抱きしめた。
僕の行動が意外だったのか、れいちゃんは泣きはらした顔をあげ、僕の顔を
見上げた。ほっぺたに何本もついた涙の跡を拭いて上げてから僕はれいちゃんにキスをした。
れいちゃんは僕のキスに応えるみたいに僕の体をベッドに引き倒した。
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:06:07.27 ID:qIlo5Ji30
ワッフルワッフル
419 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 17:09:32.77 ID:XhLYRsxY0
魚肉ソーセージうめぇw3本目w
>>415 ブログのほうに姉貴の設定うpしといた
気に入らなかったら言ってくれ
>>417 ちょwコータ惚れるww
wktkが止まらないw
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:10:45.59 ID:9mv3bY150
ブログどこ?
421 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 17:15:56.39 ID:XhLYRsxY0
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:19:24.44 ID:9mv3bY150
どうも
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:28:51.11 ID:qIlo5Ji30
424 :
そのじゅうご:2006/09/02(土) 17:32:38.03 ID:fpx+3O2E0
「ね、コータ。もっと、いっぱいちゅーして、ね?」
れいちゃんは、ベッドの寝転んだまま甘えた声で言う。
れいちゃんにおおいかぶさって、僕はその声に応える。
男の僕には、どうやったらこんなかわいい声が出せるんだろう、分からなかった。
暑い、閉めきった部屋で僕とれいちゃんは何度もキスをした。
キスしながら、目線を下に、れいちゃんの体に向けた。
れいちゃんが体に巻いた大きな黄色のバスタオル、それがずれて小さな乳首が
見えていた。風呂場で見た時よりも、膨らんでるような気がした。
「タオル、取るね?」
れいちゃんが黙ったままうなづく。いつか貰った外国のお土産の高級な菓子、
それの包み紙を解いたときと同じように、ゆっくりと、壊さないように
れいちゃんの包み紙を取り除いた。カーテンの隙間からわずかに差し込む光。
風呂場の時よりは明るいけれど、それでも暗くてくっきりとは見えない。
れいちゃんは、恥ずかしいのか、足を閉じたままだった。
「ヘ、ヘン、じゃない?お…あたしのハダカ」
「うん。すごく、キレイだよ。れいちゃん」
れいちゃんはうなづいて、それからゆっくりと足を広げた。
「い、いいよ、コータ」
れいちゃんの足を持って、勃起したちんちんをれいちゃんのあそこに軽く当てた。
れいちゃんは、目をかたく瞑ってバスタオルの端をぎゅっと噛んでいる。
そういえば、ビデオとかだと入れる前に舌とかで…。
思い出して、れいちゃんの足の間を手で軽く撫でたら、ぬるぬるが指の腹にまとわり付いた。
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:36:51.64 ID:qIlo5Ji30
ちょwwwwwwwwwwwうぇwwwww勃起が収まらないwっうぇwwww
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:39:04.75 ID:/3ei0lIMO
眠気だと思ってたら、頭痛だた…
寒かったし、風邪かも
おやすみ(´・ω・`)
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:41:36.83 ID:/3ei0lIMO
あ、寝ながらwktkしてるから、作家さん頑張って(`・ω・´)
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:42:03.28 ID:ZlSpG9NY0
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:52:22.05 ID:vLTacaqN0
今北捕手
430 :
そのじゅうろく:2006/09/02(土) 17:53:35.81 ID:fpx+3O2E0
「―コータ?」
れいちゃんのぬるぬるを親指と人差し指でこすり合わせたりしてると、
れいちゃんが目を開けた。
僕は体を引いて、れいちゃんの股の間に顔をうずめた。
「い、いいよぅ、そんな、汚いから、ねっ?や…」
れいちゃんは嫌がって僕の頭を手で押しのけようとしたけど、構わずに
舌で割れ目をなぞる。僕の頭を押しのけようとする力がだんだんと弱くなる。
左右の親指で、肉を押し分ける。薄い毛に隠れて、小さな突起が見えた。
足の丁度まん中あたり、お尻の穴の少し前くらいには、まだ開ききっていないような
小さい穴が見えた。
僕は、ビデオや本を思い出しながら、れいちゃんの小さな突起を指で撫で上げる。
ふぁ。れいちゃんのかわいい声が聞こえた。タオルを噛んでいるせいでくぐもって聞こえた。
もっと聞きたい。僕は何度も突起を指で撫で上げる。
ん、んっ。かわいい声が指動かすたびに聞こえた。突起がむくむくと固くなる。
そのたびに、れいちゃんのお腹がひくひくとケイレンするのが指に伝わってきた。
続けているうちに僕の指は、れいちゃんのぬるぬるで少しふやけた。
神が終わったらオレもネタ落とす保守
432 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 17:53:45.02 ID:XhLYRsxY0
>>426 お大事にノシ
おまいが起きる頃には投下しとくよ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:56:51.70 ID:ZlSpG9NY0
保守
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:57:49.03 ID:+Vh2iWgLO
…何で俺は仕事中にガマン汁たらしとるんだろうね
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 17:58:50.39 ID:KbLG0eyd0
れいちゃんで抜いた
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:02:39.26 ID:ZlSpG9NY0
れいちゃん想像するだけで
wktkが止まらない
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:04:16.57 ID:oJ8mOa/fO
れいちゃん最初は男だったっていうのを想像したら萎えてしまったorz
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:18:36.08 ID:vLTacaqN0
れいちゃん想像すると幼女になるのはなぜなんだぜ?
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:21:31.48 ID:BrRSwQT/O
保守
俺は準を女にしたのがイメージだ
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:25:52.32 ID:oJ8mOa/fO
俺は短髪色白ってイメージだ
444 :
そのじゅうなな:2006/09/02(土) 18:26:12.77 ID:fpx+3O2E0
「いい、よ」
僕はゆっくりと体を起こして、れいちゃんの足を持って折り曲げる。
ちょうど、しゃがんだ時のような格好になった。
「れいちゃん、いく、よ…?」
こくりとうなづいたれいちゃん。目をゆっくりと閉じた。
突起の辺りに爆発しそうな幹の先を押し付けた。
そのまま、ゆっくりと下へ滑らせる。ぬるぬるのおかげでするすると動く。
「そ、そこ、だよ?」
れいちゃんが言ったところで止めて、少し強く押し付けると、先が少し肉に埋まった。
いい?僕が聞くと、れいちゃんはまたゆっくりとうなづいた。
二回深呼吸をして、押し込んだ。
「ひ、痛、待ってぇ、まっ…」
れいちゃんの声は、みちぃ、というれいちゃんの体の中から響く音にかき消された。
れいちゃんのなかは、温かくて、しっとりとしていた。
繋がっている部分を見ると、れいちゃんと僕はぴったりとくっついていた。
「れいちゃん、大丈夫?動かないから、ね?」
僕が言うと、れいちゃんは小さく何度もうなづく。口元がタオルで覆われていて
表情はよく分からない。それでも、れいちゃんが泣いているのは分かった。
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:26:21.17 ID:pzMaWghG0
やべあそこ痛い
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:34:48.71 ID:PIBlMwt50
なんだこのスレwwwwwwwww昨日までとふいんき(ryが違いすぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
447 :
そのじゅうはち:2006/09/02(土) 18:40:23.00 ID:fpx+3O2E0
れいちゃんが痛がるのを僕はあまり見たくなかったので、
それからしばらくは胸や首筋にキスをしたり、風呂から上がって
乾かしていないせいでくしゃくしゃの髪の毛を撫でてあげたりした。
れいちゃんも、痛くなくなってきたのか、タオルから口を離してキスをしてくれた。
舌をからませるキスもした。れいちゃんの唾液は、僕のと違ってなんだか
とても柔らかい味がした。
「…動いてもいいよ?」
れいちゃんがそう言った。僕は黙って、ゆっくりと少し奥まで入ったそれを引く。
少し苦しそうな顔のれいちゃん。心配で、また動きを止めると、口の形だけで
声に出さずに「だいじょうぶ」そう言った。
もう一度、キスをして、今度はまた押し込む。
腰を引いて、押し込む。ゆっくりゆっくり何度もれいちゃんのお腹の中をこする。
「あっ、僕、出そうっ、出そう」
さっきみたいに、突然湧き出そうになるのを下腹に力を入れて堪える。
でも、僕には長くは堪えられそうになかった。
「いい、よ。お腹の中、出し、て…?」
れいちゃんがそう言い終わるのが早いか、僕はれいちゃんの一番奥まで
押し込んで、射精した。何回も、脈打つように溢れ出すのが自分で分かった。
れいちゃんは、僕のことを、強く、強く、抱きしめてくれた。
エロスwwwwwwwwwwww
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:49:26.84 ID:pzMaWghG0
もうこれで3回抜いたわ
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:50:25.99 ID:BrRSwQT/O
物語もいよいよ終盤に入って来たな
それにしてもエロス
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:53:58.66 ID:+9VBULTNO
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:54:28.85 ID:WOmv1TjI0
最高に勃起もんだぜ!
453 :
そのじゅうく:2006/09/02(土) 18:57:19.67 ID:fpx+3O2E0
それから、日が暮れるまで、二人で向かい合って寝ながら、おしゃべりした。
れいちゃんの股の間は、血で汚れていたからティッシュで拭いてあげた。
れいちゃんもおなじようにしてくれた。
シーツに染み込んだ血は、僕が鼻血を出したということに決まった。
れいちゃんは、僕の家で夕飯を帰って、九時くらいに帰った。
すぐ隣だったけど、送っていった。れいちゃんの家の前で、少し話をした。
「おれとあたし、一人称はどっちがいい?」
れいちゃんが好きなほうでいいよ。そう答えた。
「うん。あのね……あたしね、ずっと前から、コータのこと、好きだったんだ」
僕もれいちゃん好きだよ。そう答えると、れいちゃんは笑った。
「そういうんじゃないの。ちゃんと、コータを男として好きだったの。
…だからね、あたしね、童貞捨てなかったんだよ?
コータと、その、付き合い、たかったの。それで、だから…」
「ありがとう、れいちゃん」
僕は少しだけ考えて、れいちゃんにキスをした。
誰かに見られるかもしれなかったけど、そんなことはどうでも良かった。
だって、僕は男で、れいちゃんはもう女の子なんだ。だからいいんだ。
「ありがとう、コータ。…これからも、ずっと、ずぅーっとよろしくね?」
れいちゃんは泣きながら笑っていた。
「うん。…れいちゃん。僕からも、よろしくね」
【おわり】
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 18:58:55.62 ID:WOmv1TjI0
感動した!れいちゃんの健気さに感動した!
>>fpx+3O2E0
乙とGJの嵐を浴びせたい
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:01:26.73 ID:pzMaWghG0
もっかい抜いてくる
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:02:25.25 ID:XtaZ4oJo0
ちんちんが暴発した
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:03:02.41 ID:IdOs6XDq0
会社で股間をパンパンに膨らませていたおれが今帰宅
>>453 激乙&ガマン汁をありがとう
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:11:16.10 ID:BrRSwQT/O
>>453 最後の最後で泣けた
れいちゃんに萌えれいちゃんで泣けた。
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:15:17.03 ID:BrRSwQT/O
保守
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:17:01.82 ID:GPeyzV960
463 :
れいちゃんかいたひと:2006/09/02(土) 19:20:55.05 ID:ltjc6nE20
乱文・駄文、読みづらい言い回しばかりで失礼しました。
楽しんでいただけたならこれ幸い。
読んでくれてアリガd ノシ
あと、ネタ被った人ゴメスwwwwwww
464 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 19:21:11.34 ID:XhLYRsxY0
>>453 乙です激しくGJ
こいつらマジで幸せになってくれ
あまりの緊張で正座で座っていた俺の脚が限界まできたようだ。
光「あのさ、とりあえず買い物いこうか?」
明「・・・うん」
あれ?うまく立てない。足が痺れてる。
それでも無理やり立とうとしたとき、バランスが崩れてよろけてしまった。
光「あっ・・・」
よろけた先には明がいた。
ドサッ。明に覆いかぶさるような形で倒れこむ。
顔と顔か数センチまで近づいた。
ドクン―ドクン―鼓動が大きくなっていく。
光「明・・・」
明「光?」
ガチャ
姉「光ーお昼どうする・・・」
最悪のタイミングだ・・・
ゴメン・・・その一言を残して姉貴は去っていった。
光「・・・そ、そろそろ腹すいてきたな。どっか食べ行くか」
急いで明から離れる。(なにしてんだよ俺)
明「・・・」
光「ファミレスでいいよな?」
そういって明の手を強引に引っ張り俺達は部屋から出た。
エロス期待させといてすまない。俺には無理っぽ
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:28:46.99 ID:IdOs6XDq0
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:46:05.63 ID:IdOs6XDq0
捕手
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:46:15.18 ID:7hDS3C9c0
復活保守
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:49:46.73 ID:pzMaWghG0
保守
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:53:02.30 ID:qIlo5Ji30
>>453 激しく乙!!!1111111111111111111111111111
感動した
>>464 ハァハァ
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:53:09.20 ID:DlbxGBSQO
保守を使います
471 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 19:53:59.78 ID:ClrLaGJh0
ところで何があったんだ?
エラーで入れなかったが・・・
今書いてますが、なかなか上手く書けない
8時過ぎには投下します
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:55:32.94 ID:7hDS3C9c0
>>471 しばらく全鯖で500エラー(サーバ内部エラー)だった模様。
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:55:33.48 ID:DlbxGBSQO
wktk
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 19:55:54.61 ID:/3ei0lIMO
う゛うぅ…
>>453 乙、全俺が涙した
>>464 別ルートとして、勝手な妄想するから、イインダヨ?
ふたりの神様乙&wktk
クオリティヒクスだが投下する。
−−−−−−−−−− ここから −−−−−−−−−−−
「田中〜。ちょっといい?」
「んぁ?遠藤か。何?」
オレは顔見知りの女子から呼び出され、廊下に出た。
「この子がさぁ。ちょっと話があるんだって。上まで付き合ってくんない?」
そう言って遠藤が指で示したのは、遠藤ともうひとりに挟まれた内気そうな女子だった。
(ヤバっ。こないだぶつかって泣かせちまった奴かな……)
オレは基本的に女子からは嫌われているらしい。乱暴だの、野蛮だのと、悪口の類はこちらももう馴れっこだ。
ただ言わせて貰えば、野球のボールが遠くまで飛んで教室のガラスを割っちまうのは、
スゲーバッティングなんであって暴力じゃないし、箒剣が間違って顔面直撃するのは
試合開始後もトロトロしてるそいつが悪いのである。……少しは。
「オレもう帰るんだけど」
「ふざけなさいよ。すぐ済むから。絶対来るのよ!」
従ってそういう方面の面倒ごとはカンベンして欲しかったのだが、どうやら遠藤がマジだ。
記憶にはないが相当やらかしてしまったのかもしれない。
476 :
2回目:2006/09/02(土) 20:00:48.58 ID:il9GYI5K0
「あ、来た来た!」
「ほら、……ちゃん。しっかりね!」
遠藤ともうひとりは、真ん中の奴を小声ではやし立てていた。そいつは恥ずかしいのか耳まで真っ赤にしながら、
さらに首を縮めて俯いた。
「話って何?」
オレが切り出すと、遠藤は軽くそいつの肩を押して言った。
「い〜い、田中。大っ事な話だからしっかり聞いて答えなさいよ!?」
「お〜」
オレは生返事をした。しばらく沈黙が続く。屋上を風が抜ける音はそれでもうるさく、セーラーの襟がばたばたとなびいていた。
「あの……あの……」
その暗そうな奴は相変わらず俯きながら、小さな声でそればかりを繰り返した。「しっかり!」とか「大丈夫だから!」とか、
外野のほうがはっきり聞こえるくらいだ。
「なぁ、お前……」
終いにはオレのほうが焦れてしまい、話を切り出そうとしたその時だった。
「好きです!ボクと付き合ってください!!」
「どうなのよ、田中」
気付くと遠藤が詰め寄ってきた。どうやらオレはしばらく固まってしまっていたらしい。
「どうって……その……」
「ダメ……かな?」
爆弾発言の主は瞳を潤ませて尋ねてきた。
「ダメとかじゃなくて……、よくわかんないっていうか、初対面じゃん?ホラ」
その女子は(今までロクに顔が見えなかったから判らなかったが)よく見ると結構可愛い。
眼鏡は野暮ったい感じだが、その奥の黒目がちな瞳はくりくりとしていて小動物系の外見とマッチしている。
長い髪は白い手足とあいまってよく映えていた。
(ガラじゃねーんだよなぁ、こういうの)
「付き合ってあげなさいよ。どーせタダでしょ。うん、って言っとけばいーのよ、アンタは」
「うるっせーな夏美のタコ!少し黙ってろ!」
「タコってなによ!アンタがはっきりしないからいけないんでしょ!このトンマ!」
「夏美ちゃん!」
ケンカ腰の言い合いを打ち切ったのはそいつの一言だった。
「……突然で驚いたかもしれないけど、ボクが田中くんを好きっていうのはホントの気持ちなんだ。
今すぐでなくていいから、答え、聞かせて」
「……うん。わりぃけど、ちょっと待っててくれよ。色々、頭ん中ごちゃごちゃしてるの片付けるからさ」
「わかった。待ってる」
ちゅっ、
「ちょ、おまっ……!」
「ボクの気持ち……だから」
・
・
・
結局、オレはそいつと付き合っている。
「水野純って、お前、純かよ!」
(////コク)
「中学で最初に女体化したのが水野くんだったのよね〜。だからどーしても水野くんの恋応援しようって、盛り上がっちゃって。
ま、相手がアンタだって聞いた時は、ちょっとビックリしたけど」
相手が幼馴染で、しかも元男だってのは、返事をしてすぐわかったことだが(そう言えば告白の前日、純は学校を休んでいた)
可愛いのでどうでもいいことにする。
今オレは、毎日弁当を作ってくれて、週末にはデートをし、たまにはちょっとえっちなこともする素敵な彼女がいて、大変に幸せなのだ。
end
478 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 20:12:49.05 ID:ClrLaGJh0
「2名様で?」無言で頷く。
「おタバコは―」首を振る。
「こちらのお席へどうぞ♪」お互い顔も合わせずに席に座る。
当たりを見回すと、カップルだらけだ
明は部屋を出てからずーっと俯いている
光「・・・ゴメンな」
反応が無い・・・
光「わざとじゃないんだ」
・・・そうだよな。悪いのは俺だ。事故とはいえあんなこと。
もう少ししたら取り返しのつかない事してたかもしれないし。
姉貴が入ってきて良かったのかもな・・・明は友達なんだぞ。
グゥゥゥ〜(お腹なっちゃった)
朝からなんも食ってねぇんだった。
ん?明が震えている。また泣かせちまったか。
光「あk」明「ぷっ・・・あははははは」
笑ってる?
明「おなか鳴ってる〜w」
光「あっ朝からなんも食べてねぇんだよ!」
グゥゥゥ〜(?俺じゃねぇぞ?まさかねぇ〜)
光「あ〜き〜ら〜?」
明「ち、ちがうもん!」
また恥ずかしそうに俯く明。カワイイな・・・
光「すいませーん!Aセット2つくださーい」近くを通った店員に頼む
明「ちょちょっとー違うんだって!」
光「いいから、いいから」
明「・・・(ありがと)」
光「ん?なんかいった」
明「なんでもないよー♪」
なんか明が100%女化してきたんだが・・・
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:17:36.11 ID:qIlo5Ji30
明ハァハァ
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:26:53.40 ID:RDZ4Ou7X0
ほっすん
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:28:43.73 ID:DlbxGBSQO
wktkwktk
今のやりとりを自分のイメージと重ねると激しく吹いてしまった
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:39:34.84 ID:RDZ4Ou7X0
「保守をしない奴なんか大っ嫌いだ!!」
心オナニー保守
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:41:50.38 ID:qIlo5Ji30
こーころオナニーるるるるるー
484 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 20:42:02.92 ID:ClrLaGJh0
長かったので2回に分けて
そしてしばらくファミレスで他愛も無い話で盛り上がり、買い物に行くことにした。
光「とりあえずどこいくー?」
明「ん〜今日は光の奢りだから・・・」
わすれてた。俺奢るって言っちまったんだ・・・
明「とりあえず。下着買いに行こう!」
光「し、下着ー!」
明「だってサイズ違うから光のお姉さんから借りられないもん」
―お母さん。どうやら僕は聖地に迷い込んだみたいです。
どこを見渡してもブラ!ブラ!ブラ!パンツ!パンツ!パンツ!
恥ずか死しそうです。タスケテ
明「すみませーん。ブラ買うの初めてで良く分からないんですが」
明が店員に尋ねる。なんでそんな積極的なんすか。
店「それではまずカップを測りましょう」
なぬ?カップですと?興味津々だぜ。
―計測中。
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:43:58.90 ID:qIlo5Ji30
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:47:46.35 ID:zSo29Ut/0
女体化するなら身長と体重も減るのかな。。。
487 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 20:48:27.14 ID:ClrLaGJh0
店「ん〜B75ですね」
ほうほうBカップですか。大きすぎずいいじゃないか。
明「Bカップかぁ。それじゃどのブラにしようかな?」
まるで子供のように下着売り場を駆け回る明。かわえぇ
店「元気な彼女さんですね」明が試着室に入る
光「えぇまぁ」
!?”彼女さん”?
えっちょ違っ・・・
明が何着かもって試着室に入る
店「お客様。彼氏さんのご意見もお聞きなって見てはどうですか?」
店員は明に笑顔で話しかけた。
明「そうですね♪」「ねぇ?光ーコレなんかどう?」
いきなり下着姿でカーテンを開ける明。俺失神。
店「お、お客様ー!」
明「ちょっ光ーーー!?」
その後・・・俺はデパートの医務室で目を覚ました
光「あれ?ここは・・・」
明「あっやっと起きたぁ〜」
光「うん?・・・たしか下着売り場で試着見て・・・」
そのあたりから記憶が無い。
明「私の下着姿見て、それで・・・」
下着姿?・・・あぁたしか・・・に・・・見た・・ドサッ
フラッシュバックしてきた
明「光ーーーーーー!?」
俺の脳内設定でドキドキするとどんどん女化していくことにした。よって明は言葉も性格もほぼ女性化
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:49:54.63 ID:qIlo5Ji30
女体化を忘れそうになる程の可愛さwwwwwww
思い出すとより一層興奮するwwwwwwwwwwwっうぇw
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:53:01.10 ID:a2xXNDcy0
>ドキドキするとどんどん女化していくことにした
イイネイイネー
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:53:07.94 ID:DlbxGBSQO
おっ風呂入っている間に続き来てる
風呂の洗面器に妹のブラが入ってた件について
たのむから変な所にいれとくなよ
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:54:14.49 ID:qIlo5Ji30
>>490 も ち ろ ん 付 け た よ な ?
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:55:07.21 ID:ClrLaGJh0
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 20:57:39.79 ID:UkqXEeenO
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:04:33.04 ID:qIlo5Ji30
つーか、女兄弟裏山しか
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:05:08.99 ID:Oji84rsS0
ところで、もし男系の名前がついてて女体になったら、名前にすごく違和感出るんだろうが
その場合、偽名?
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:05:31.55 ID:DlbxGBSQO
お前ら俺にはそんな度胸ないぜorz
洗うのがめんどいから後でしようとほっといたらしい
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:05:38.31 ID:bpQld2f70
なんだこのキモイスレは
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:05:44.94 ID:lDiNPbvDO
>>493 それを最大限利用できる身体になればいいんだぜ?
さっき親と話していたら生まれる前の診断じゃ自分は女と診断されていたんだと。
男に生まれた自分を恨みたいwwww
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:10:29.25 ID:5Z1cxGwuO
ここはバンコクか?
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:12:06.74 ID:qIlo5Ji30
>>495 それも愛嬌だ・・・
俺はねーな('A`)
You達、苗字さらしちゃいなよ
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:14:48.32 ID:ZH4XSB2fO
矢澤
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:14:48.79 ID:rB9A54XV0
この前の誰かが書いた小説と同じで中野ですよ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:15:55.17 ID:qIlo5Ji30
し く っ た 苗 字 じ ゃ ね ぇ
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:19:20.68 ID:yd6r3eOUO
歩
505 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 21:19:42.19 ID:ClrLaGJh0
明「もー光倒れすぎー」
ほっぺを膨らませながら明が言うそんな顔もかわいいなコノヤロー
光「・・・ゴメン。でも明が悪いんだからな」
明「なんで?」そう行って顔を覗き込んでくる
光「(うおっ!)いきなり下着で出てくるから・・・」
明「おっ恥ずかしがってる。このこの〜」
言いながら胸を人差し指でつんつんしてくる。
光「あっ!?」
乳首に一撃が入りおもわず声がでてしまった
明「・・・」つんつん
光「ちょっ・・・あっ!」
つんつん「あっ!ちょっ・・・あっ!」
光「いいかげんにしねぇと・・・あっ!」
明「いいかげんにしないと、なぁに?」
くっ、あの笑顔でんなこと聞くんじゃねぇよ。怒れねぇだろーが
そうこうしてる内に明のアパートの前まで来ていた。
明「それじゃまたね」
光「ちょっとこっち来い」
明「え?なになにプレゼント?」
光「そうだな。目ぇつぶって」
明「なになにー?」
ちゅっ
俺は明の唇に軽くキスをした。
光「誕生日おめでとう」
明「・・・なっなにすんのよ!」
明は走って自分の部屋に帰っていったしまった。
・・・キス、しちまった
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:20:14.28 ID:qIlo5Ji30
苗字さらした上で、下の名前晒したらOUTです、本当にありがとうございました。
お詫びに俺が
けんじです、どうもこんばんわ。
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:21:00.05 ID:DlbxGBSQO
真規
この名前なら女体化も余裕でいける。
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:21:31.03 ID:qIlo5Ji30
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:23:45.00 ID:Oji84rsS0
とりあえず・・・・
アニメ化決定
放送日 10月1日12:25−12:55
放送局:九州地区を除くテレビ朝日系列
・・・。
実際にこのスレ全体をアニメ化してほしいに100ペリカ
511 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 21:24:43.21 ID:ClrLaGJh0
そこで俺がすかさず
ヒロユキ
女化するならヒロちゃんorユキちゃん
どっちも使える便利な名前だぜ!
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:26:15.31 ID:qIlo5Ji30
>>510 九州の人に謝れ!!!
ケンちゃん・・・これ何てけんなおこ?
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:27:54.76 ID:DlbxGBSQO
涼
微妙だな
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:28:48.01 ID:qIlo5Ji30
>>513 全然行ける
何だよ皆していけそうな名前しやがって!!!!11
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:28:56.24 ID:Kj1/mb9B0
絶望した!ハートマークがでないからググッて見つけてコピペしたら?マークに変わってて失望した!
<俺の彼は金星人
↑
ここに「女」の字を入れて保管してくれ、
このままだとただのBL小説のタイトルになっちまうから
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:29:11.53 ID:ltjc6nE20
こんな世界だったらきっと…
童貞専門公営風俗あり(割安)
女体化後は戸籍の改変を認める制度アリ
【改名・性別変更】
学校関係はいじめ、性的虐待等の問題から転校がデフォ
って感じになるんだろうなぁと思う。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:29:30.10 ID:Kj1/mb9B0
スマン、誤爆したorz
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:30:14.03 ID:qIlo5Ji30
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:31:50.11 ID:5+AJ4st40
>>516 微妙な時期に転校してくる女子高生はみんなそういうことにならないか?
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:33:55.80 ID:DlbxGBSQO
>>516 何百年も続いているのならば別にそうでもないんじゃね
数年なら白根
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:35:00.59 ID:rB9A54XV0
俺の名前雄だが?どうなんだ
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:35:47.82 ID:V4yZZmqT0
すげえ、まだあるのかこのスレwwwwwwwwwww
おまいら乙!この好きも飲めwwwwwwwwwwww
>>521 雌になる
って言うべきか否か非常に迷った
誰か 例の絵が消えちゃったんだが持ってる人……
いや なんでもない 脳みそに焼き付いてるさ
525 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 21:37:33.09 ID:ClrLaGJh0
>>522 あなたはもしかしてあの絵師さんですか?
ktkr
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:44:06.62 ID:AwKb56Ob0
なぁ、少し歴史と設定を変えてこのお題で小説書きたいんだが
このスレで需要ある?
贅沢言って悪いが出来るだけ多くいけんがほしい
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:47:29.34 ID:rB9A54XV0
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:47:34.72 ID:DlbxGBSQO
別に設定は書き手によって違うからいいと思うよ
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:47:37.17 ID:pHMfHGDX0
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:48:03.47 ID:/3ei0lIMO
勿論www
またおやすみ(´・ω・`)
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:55:01.11 ID:Oji84rsS0
グリーンダヨ!
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 21:55:33.44 ID:AwKb56Ob0
わかった俺ガンガル
でもまだ設定しか考えてないから今はまだ書けないんだ
ヘタレですまんorz
wktk
wkwkwkwktktktktk
>>516 いやむしろ、ゆとり教育の影響で差別はいけないってことで、学校でセクロスさせてくれるんじゃね?
そんでもって、女子もしないと不公平だって言うDQN親もいたりするから、隣り合った男女ペアでセクロスとか。
…無いな。
じゃ、途中まで書いてる俺が投下してもおk?
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:08:21.33 ID:ltjc6nE20
イーンダヨ?
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:09:25.89 ID:DlbxGBSQO
グリーンダヨー
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:09:31.20 ID:yd6r3eOUO
yeah!!
That's green!!
じゃあ、クオリティなにそれおいしいの?って俺が失礼させていただきますよ
17歳の誕生日を迎え数日が経過したある朝のことである
ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ…
目覚まし時計の電子音が一日の始まりを告げる
何も変わらない毎日、いつもの朝
…がくるはずだった。
「ふぁ〜…、あぁ〜…。」
目覚ましを止め軽く伸びをする
「んん〜、いい天気だねぇ」
抜けるような青空とけたたましい蝉の鳴き声が俺を出迎えた。
眠い目をこすりながらリビングへと向かう
味噌汁のいいにおいが漂ってくる
キッチンでは母がいつものように朝食の準備をしていた。
「母さんオハヨー」
「ああ、おはよう。風邪でもひいたの?声がおかしいy…、えっ?!」
振り返った母の様子がおかしい
何度も目をパチクリさせている
そういえば自分の声がいつもよりやや高くなっているような気がした
「アンタ…、正輝かい…?」
「は?何いってんの?朝から変なボケかまさないでよw」
だが母は依然として様子がおかしい。
しばらくの沈黙の後震えた声で口を開いた
「マサ…、ちょっと鏡見ておいで…。」
俺はわけがわからず怪訝な表情を浮かべながら洗面所に向かう
「ん?俺顔小さくなった…?なんか髪も…えぇっ!?アッー!!!」
俺は目の前の現実を飲み込めず戸惑っていた。
鏡に写ったその姿は、以前の面影を残しつつも
繊細な女性の姿へと変貌していのだ。
顔は少し小さくなり全体的に柔らかな女性らしい顔つきになり、
髪は肩ぐらいまで伸びている。
「なんだよ…、これってもしかして…」
さらにTシャツの襟首を引っ張り自分の胸を覗き込む
「うわぁ…、あるじゃん…」
そこには小ぶりながらもたしかに二つの膨らみがあった
そして肝心な股間に恐る恐る手を延ばす
「やっぱり、ない…な…。」
不思議とこの状況で俺は混乱するでもなく落胆しているわけでもなかった。
あえて表現するならば諦めみたいなものと思春期故の女性の体への興味がそうさせたのかもしれない。
「しかしまさか俺がなるとはね…」
そう、15、6歳のうちに筆おろしを済ませていない男子は
何万分かに一つの確率である日突然女性の体になることがあるのだ。
リビングに戻ると父も起きてきていた
「ほら、お父さん見てよマサが…」
ボッサボサの頭でコーヒーをすする父が振り返る
「正輝がなんだってぇ…?おおぅっっ!!お前どうしたんだ!!」
「知らないよ…、俺も今気づいてびびってるとこなんだから…」
「お父さん、もしかしてこれってアレじゃない?あの15、6歳でなんとかって言う…」
「あー、アレか…、…ってことは正輝お前まだだったのか」
「………んなこと聞くなよ。俺だってその…、なんつーか相手が…」
もう恥ずかしさやらなんやらでかるいパニック状態
そこに母がさらなる追い討ち
「アンタここんとこ夜遊びばっかりしてるからそんなのもうとっくに済ませちゃってると思ってたわよ…」
そう言うと母は「なんでマサに限って…」と呟きながらうなだれた
そしてさっきから舐めまわすように俺を見ている父が口を開く
「しかし母さん、マサは結構アレだな。べっぴんさんだなw」
「まぁたしかにそうねぇ…、私の若いときによく似てるわ」
「あたりめーじゃんww元々俺はイケメンなんだからwwwww」
少し空気が和んできた。
「お、もうこんな時間か。俺そろそろ会社行ってくるわ」
「あらほんと、私もパートいかなくちゃ。マサ、あんた今日は学校休みなさい。先生には電話しとくから」
「ん、わかった。」
とりあえず今のとこここまでっす。
イイヨイイヨー
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:20:41.40 ID:drgteQDf0
>>525 いや、俺こっちwwwwwwww
てか今帰宅したんだがまだあったのかよこのスレwwwwww
548 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 22:25:28.86 ID:KGth0jw20
倍都帰宅工業
小説か増えてて、ますますwktkwwwww
れいちゃんかいた人、激しく乙!!!
549 :
1:2006/09/02(土) 22:27:01.80 ID:xC4dGhGX0 BE:134743695-2BP(103)
うぁ!なんか人気スレになっとるがなw
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:27:29.01 ID:f52VEdme0
キョンは女の子になるmだな
やはり人間ってのァ、イケナイことに興味を持ってしまう生物らしいな・・
552 :
1:2006/09/02(土) 22:29:37.24 ID:xC4dGhGX0 BE:89829656-2BP(103)
今宵はなぜ童貞が女体化するかを解き明かした民話をご紹介するのですよ
553 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 22:30:17.63 ID:ClrLaGJh0
絵師さん&P90さん帰宅記念投下
バタン
「はぁはぁ・・・なんなの?光・・・いきなりあんなことするなんて・・・」
部屋に戻ると明は混乱していた。
「光が・・・私にキス・・・私、元男なんだよ。どういうつもりなの?ねぇ光―」
「明・・・怒っちゃったかな?」
部屋に戻る明を見ながら思った。
・・・いきなり過ぎたかな?
「・・・とりあえず帰るかな」
ふー。
1人になって冷静に考えてみるととんでもないことしたことに気づいた。
・・・いきなりキスはねぇよな。バカだ俺。
しかも、『何すんのよ』とか言われちまったし。
でも、試着するときに店員が彼氏さんにも・・・とか言ってたとき否定して無かったよな?
・・・うーん、わからん。
シャァァァ・・・キュッキュッ
「あーさっぱりしたー」
風呂上りには牛乳だよな。
コップに唇をつけたとき、あのキスを思い出した。
(明の唇やわらかかったなぁ〜。いい匂いしたし)
・・・立つなコラw
とりあえずメールでも送っとこう。
件名:さっきはゴメン
本文:怒ってる・・・よね?本当ゴメン。
その夜、明から返信が来ることはなかった・・・
554 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 22:35:40.80 ID:KGth0jw20
わ、罠にひっかかるもんかっ、ひっかからないか・・・・(ズボッ)
しっかり引っかかりました。孔明さんGJ、そしてwktk
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:36:34.25 ID:RDZ4Ou7X0
まて、これは孔明の罠だ。
保守
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:39:38.66 ID:Oji84rsS0
保守。
まとめwikiないのー?
557 :
1:2006/09/02(土) 22:39:42.23 ID:xC4dGhGX0 BE:62880473-2BP(103)
「百足姫」
むかーし、むかしある所に百足姫と呼ばれる妖怪が住んでおった。
この妖怪顔は人間、体は百足とたいそう不気味な妖怪であった。
ある時、豊作という旅の青年が一人大和への道をいそいでおった。
豊作「おそーなってもーた」
老婆「こりゃこりゃお若いの、この山には百足姫がおるでよ。この時間に峠を越えるのは危険じゃ」
豊作「だどもオラ、はよう大和にかえらにゃならんのだー」
老婆「悪いことはいわねー今日はやめとけ。なんなら家さと待っていくか?」
豊作「オラとて侍のはしくれじゃーそんな妖怪など怖くもねー」
そういう豊作はえっさ、えっさと山道に入っていってしもうた。
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:46:30.43 ID:/3ei0lIMO
このスレ見る→女体化したくなる(元からバイだったのも影響)→鏡見て鬱に
(´;ω;`)
>>558 目 を 閉 じ れ ば み ん な 女 の 子
560 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 22:50:20.26 ID:KGth0jw20
不意に今思ったこと
俺×5=エロ×1 これ成り立ってんじゃね?
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
たまんねえええええええええええええええええええええええええええええええええ
>>560 みんな違って
みんな良い
という先達の言葉がありますよ
563 :
1:2006/09/02(土) 22:53:56.45 ID:xC4dGhGX0 BE:134744459-2BP(103)
しばらく行くと豊作はたいそう寂しくなった。
豊作「やっぱりひきかえそうかのー」
???「まって・・・・」
しげみの中から年端もいかぬ女の声が聞こえた。豊作は怖くなってしまい飛ぶようにその場からにげだした。
豊作「ひゃ〜おっかね、おかねーだ」
われも忘れて走った。そこはちょうど峠のてっぺんであった。
豊作「ここまでにげりゃおってこねーべ」
???「にははーそれで逃げたつもりなのかにゃ?」
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:54:46.06 ID:/3ei0lIMO
>>559 (´;ω;`)ブワッ
こんな男顔した椰子が女になりたいなんて、客観的に見たら、開いた口が塞がらない。
主観的に見ても開いた口が塞がらない
565 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 22:56:04.71 ID:ClrLaGJh0
ちょw皆罠にかかりすぎww
とりあえずこのスレみてから脱毛したくなった俺ガイル
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 22:57:46.20 ID:DlbxGBSQO
女体化する機械はすぐにはできないだろうが
見たい夢を自由に見る機械ならすぐにでもでそうじゃね
567 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 22:58:05.23 ID:KGth0jw20
>>565 俺、金なくてさ・・・こんなもんしか用意できなかったぜ
つ[毛抜き]
今俺は部活の帰りに、某ファーストフード店にイケメソの友、Aと来てる。
炭酸で腹膨らしてたが、正直もう飲み終わって、氷の融けた水しか残ってない。
結構混んでるし、いい加減出た方がいいんだろうけど、やっぱAとは気があう。ダベってると楽しい。何時まで粘ろうかと思ってると、Aが話題を変えてきた。
A『なぁ…何か気付かん?』
俺『ぶwwwそれロンハーで見たぞww 便所いった後に化粧直ししてるってやつだろうがww』
A『いや、マジメに…』
俺『ん〜…声うわずってるかも?www』
A『…やっぱ?』
俺『どした?あ! 彼女と別れたんか?』
A『そう…なんだけどさぁ…』
俺『なんだそんな事かwww
俺来月で女体化しちまうから、彼女貸して貰おうと思ってたのにwww
奪貞(←奪童貞カー。)カーのババァらまじきめぇもんwww』
A『いや、それがさ…まだ、してなかったんだよね、オレ。』
俺『あ〜マジメそうだったしな〜あの子〜』
A『でさ、あとどんぐらい いけんのかさ、不安になって検査したらさ…
もう陽性だったんよ…』
俺『え……』
という夢を見た('A`)
569 :
1:2006/09/02(土) 23:06:23.40 ID:xC4dGhGX0 BE:71863564-2BP(103)
すまないですよ
すこし急用ができたので撤退ですよ
570 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 23:08:07.24 ID:ClrLaGJh0
>>567 ちょw痛ぇww
とりあえずすねあたりから攻めてみるわ
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:10:12.75 ID:XtaZ4oJo0
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:11:13.58 ID:Oji84rsS0
じゃぁ、僕は700円程度の除毛クリーム塗りますね
ものすごいフラン集が臭いけど。
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:12:04.68 ID:UkqXEeenO
俺も脱毛siteeeeeeeeee!!!
実家暮らしだからバレたらyabeeeeeeeeeee!!!!
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:14:07.37 ID:gPN8oJovO
俺は鶴屋さんになってみくるをいじめたい
575 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 23:14:45.78 ID:KGth0jw20
>>573 そんな君にはこれを
つ[ステルス迷彩]
576 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 23:15:51.14 ID:KGth0jw20
どうでもいいけど今までひげをそったことが無い
しかし鏡を見る限りひげの姿を確認できず
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:18:58.54 ID:/3ei0lIMO
毛抜きって、炎症起こさなかった?
579 :
541:2006/09/02(土) 23:19:13.14 ID:IdOs6XDq0
とりあえず続き
とりあえず部屋に戻りベッドにうずまる。
「んー学校休んだにはいいけど、やることないなー」
しかし思春期の少年はこの時もうすでに頭の中は卑猥な妄想でいっぱいである。
「ま、やることもないし体の観察でもしますかwwwwww」
などと自分自身に言い訳をし、着ていたTシャツをいそいそと脱ぎ始めた
小ぶりながらも形のよい胸、その先には淡い桃の色をした乳頭が姿を見せた
マサはそっと自身の胸に手を伸ばした…「はぁぁぁー」と吐息が漏れる
乳首を指で転がし摘んでやると胸の奥がジーンと痺れこれまでにはない感覚に襲われた
次にパンツを脱ぎ股を広げ手鏡で自身の性器を観察する
薄く覆い茂った陰毛の奥にはじわりと光る愛液が漏れていた
以前よりも細くしなやかになった指を割れ目に沿わせる
指に自身の愛液を絡ませ突起を刺激する「ひゃぁっ!!」と思わず声が漏れる
「お、女の体ってこんなに敏感なんだ…」
しかし無意識の内に指は突起を刺激し続ける
「はぁっ…、はぁっ…」初めての行いに息遣いが荒くなっていった
「やばい…、これ以上やったらオシッコ漏れちゃいそうだ」
なんとか平静を取り戻し脱ぎ捨てた服を着てトイレへと向かった
エロの描写って難しいね(´・ω・`)
580 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 23:20:41.92 ID:KGth0jw20
YOU、トリつけちゃいなよ!
んじゃあ一応トリ付けときます
コテの人増えて嬉しいなあww
と、読書感想文に超短編小説かいて
提出してきた俺がレス。
呼び出しいつかな^^
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:31:49.92 ID:tsEP0Go+0
腋の毛だけ生えてないのがとりえな俺が来ましたよ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:32:47.59 ID:Fib4U5ay0
学祭で毎年女装されてる俺が来たよ
こういうの読むと興奮するね
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:32:49.45 ID:ahcwT7/o0
>>582 バロスwwwwwwwwwwwwwwww
>>オシッコ漏れちゃいそう
初めてのオナニーをする少年思い出した
587 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/02(土) 23:35:20.61 ID:ClrLaGJh0
♪♪♪〜♪♪♪!メール・・・光からだ!
件名:さっきはゴメン
本文:いきなりゴメン。怒ってる・・・よね?本当ゴメン。
「なんで、あやまるの・・・怒るわけないじゃない」
素直になれない自分に苛立ち、情けなくて涙が止まらない
「私、光のこと好きになってもいいのかな―――」この日の夜は満点の星空だった。
ん〜〜〜〜、もう朝か。
結局昨日は明からメールは返ってこなかった。相当、怒ってるんだろうな・・・
こういうときは直接謝ったほうがいいよな。
光「姉貴ー!明のとこ行ってくっからー!」
ガチャ。外に出ると大雨が降っていた・・・
・・・どうしよう、結局メールの返事できなかった。
最低。なんで素直になれないのかな。
ピンポーン♪
!?だれだろう?
新聞の勧誘かなぁ?めんどくさいなぁ・・・
「今行きまーす」
ガチャ。
「よっ!」
光!?なんで?慌ててドアを閉めようとする私。
「おい、なんで閉めようとしてんだよ!」
光の手が私の手を掴む。
「俺は話があって来たんだよ」
なんか読みづらくてすまん。明視点→光視点→明視点ってことでよろ
>>583 それ女体化始まってるんじゃね?
あのギョウチュウケンサみたいので検査汁!!
いいなぁちくしょう!
羨ましいけど俺が女になってもブスだから いっか
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:38:31.09 ID:yd6r3eOUO
>>590 俺の顔 濃いもんww
玉砕経験しかナスwww
で、wktk
593 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/02(土) 23:44:01.16 ID:KGth0jw20
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:44:44.16 ID:nUjQO7Cj0
☆
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:45:51.57 ID:tsEP0Go+0
どうでもいいけどさ、快感って女の方が数倍らしいじゃん
つまり、
ま た シ ョ ッ ク 死 ! 女 体 化 直 後 の 自 慰 が 原 因 か !
みたいな事が(ry
告白経験どころか人を好きになるってこともわからない俺が来ました
>>593 いえ、ウイイレの声の人です。
あの顔濃いの。
かびらだっけ?
あ〜先生から電話掛かってきてびびった〜
〇〇の上履なんざ知らねえんだよボケがwww
>>596 人を好きになるということは…
尻を捧げるということさ
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/02(土) 23:52:37.83 ID:yd6r3eOUO
>>595 失神とかはするだろうな……
見られたらテラハズカシスwwwwww
>>596 人を好きになる っていうのは
オヤシロ様にとりつかれるみたいなもんです
600 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:01:32.22 ID:WMG8QgKK0
4日目突入か?
続き
トイレに入り何も考えずに用を足そうとしたが、あるべきものがない
「ああ、そっか。座ってしなくちゃいけないんだな…。マンドクセ…」
用を終えペーパーでふき取る。「ひいぃっ」先ほど刺激していたためか少し敏感になっていたようだ
トイレを出ると携帯が鳴っていた。着信は近所に住み同じ学校に通う一つ年下の従妹の佳奈からだった
「もしもしー?」
「あ、もしもしマサちゃん?なんか声おかしいね。今日休んでるみたいだけど風邪?」
「お、うん…ちょっとな…、いろいろあって…」
「どしたの?いろいろって何よ。」
「まぁ…あれだ、その…話しなきゃいかんしまた帰りにでもウチに寄ってくれよ」
「うん…、わかった。じゃ帰りに寄るね」
電話を切りハァーっと大きくため息をつく
実際にこの状況を説明せねばならないことへの不安が募っていた
「気分転換にテレビでも見るか…」
リビングのソファーに腰をかけリモコンを手に取った
適当にチャンネルを変えていくとある番組に目がとまる
*「…年の性別変化が増加傾向にあるようです。統計では去年2005年は1980年のおよそ2倍ほど…」
「どんだけタイムリーなネタだよ…」
いまいち気分が悪いのでテレビを消しそのままソファーでうたた寝をはじめた
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:03:33.72 ID:jqelrlpLO
このスレまだあったwww
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:05:28.15 ID:zR4L+p8/O
ほも
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:10:43.04 ID:jqelrlpLO
前スレ900あたりから読めなかったんだが…エチィ展開になりそうなとこかな?
だれかまとめサイト作ってたりしませんか><
605 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:13:05.51 ID:WMG8QgKK0
606 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:17:48.26 ID:WMG8QgKK0
けど、今そこに向かう続編を書いてる捕手
今北産業
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:19:07.70 ID:jqelrlpLO
>>605 あ・・・・・そう・・。
…べっ、別に期待してたりしなかったんだからね!!!!11
…読み返してきまつ。
609 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:19:30.65 ID:WMG8QgKK0
610 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/03(日) 00:22:34.24 ID:f+MkWLCJ0
>>609 おまいのエロスにもwktkしてんだぞw
皆まだ寝る予定ないかい?
寝ないなら頑張って書くわ
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:23:29.44 ID:lMmCcnEFO
>>608 ツンデレ乙
今日の保守ですが、朝までは無理そうです。
中途半端なるなら最初からするなって感じなんで、他の人頼みました。
612 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:24:03.45 ID:WMG8QgKK0
>>610 dd
だけど俺は短くまとめる能力がないんだぜ?
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:28:35.47 ID:dDeC7QgK0
俺なんてコテの人たち皆にwktkしてるんだぜ?
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:30:27.52 ID:BGSKt/3b0
SS投下する時以外コレ鳥いらなくね
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:31:15.20 ID:FD5sIKtBO
チンコが痒いから女になりたい
痒いよー
618 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:34:45.91 ID:WMG8QgKK0
>>614 そう言ってもらえて正直助かる。
だけど核心に行くまでにやっぱり時間がかかりそうな悪寒
とりあえず掛けた序盤だけ投下する
619 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:37:38.42 ID:WMG8QgKK0
後日談・・・・・
その日、俺は朝から馬鹿みたいに緊張していた。
谷屋とは文化祭が終わったあの日から、付き合い始めた。恥ずかしいけど、今、あいつは俺の彼氏ってことになるんだよな。
そのことを考えてついボーっとしてしまっていたのに気付いて、慌てて手を動かし始める。掃除機なんて学校の特別教室の掃除でしか使ったことないのに。
両親は今は出かけている。今回は二人とも九州に出張だそうだ。現地で落ちあって遊んでんじゃないだろうな…?
察しのいい奴ならもう気づいてると思うが、今日は谷屋がうちに来る。しかも泊まりでだ。
こうなった発端は何かというと……。
5日間の試験休み(うちの学校では奇跡的に残ってる)の初日に谷屋と、その、デートをしてる時だった。
『明日からさー、親が二人とも出張行くんだ』
なんでこんな話の流れになったかは覚えてない。そんなに意識せずについ漏らしてしまったという感じだった。
『ひどいと思わねー? 仮にも娘を1人にして自分たちは九州だって』
『………じゃあ、俺がお前んちに行ってやろうか?』
冷静になってみると、ただただ俺が誘ってるようにしか考えられなくて、顔から火が出そうだった。
けど、俺は谷屋の申し出を断らずに頷いた。
どうしても元男だということを気にしてしまう俺に、谷屋はかなり気を使ってくれていて、そういう触れ合いはまだ一度もない。
もちろんこういうのは人それぞれだってわかってるけど、このままだといつまでもずるずるとしてしまいそうで、俺も何か踏ん切りが欲しかったところでもあった。
その踏ん切りを自分で作ってしまうとは思ってなかったけどな。
谷屋は午後から来るようで、両親が出て行ってからずっとどたばたしている自分に一抹のむなしさを感じる。
だけどそれもしょうがない。俺が女になってから谷屋は何回もうちには来てるけど、俺の部屋には入ってないんだから、つい…な。
――風呂……も、入っておいた方がいいのか?
――谷屋は、どの部屋で寝るんだ?
とか、馬鹿な想像をしてるうちに、気付けば時間は経っていて。
結局俺が出来たのは、部屋の掃除と、布団のシーツの虫干しくらいだった。
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:39:27.62 ID:TooKD7kh0
四日目突入記念パピコ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:43:54.51 ID:8UM05Fm4O
>>P90
超wktk
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:44:51.83 ID:dDeC7QgK0
>>619 (*´Д`)ハァハァのヨカーンwwwwwwwwwww
625 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 00:48:14.19 ID:WMG8QgKK0
正直な話、俺は11時に眠たくなるんだ。
このスレの居心地が良すぎて、夜更かししてるが。
今夜はこれで終わりです。
皆は全部書きあがってから投下のがいいのか?
それとも今までみたくひと段落つくごとに投下でいいか?
俺としては後者のが楽 んじゃおやすみ。ノ
626 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/03(日) 00:50:29.25 ID:f+MkWLCJ0
こりゃそうとう怒ってんな・・・
殴られるくらいの覚悟しとかなきゃな。
光「明・・・きのうはゴメンな。俺調子に乗ってた」
明は俯いたままだった。
光「でも、コレだけは言わせてくれ。俺は軽い気持ちでその・・・キス、したわけじゃねぇから」
明「(えっ?それってどういう意味?)」
光「ファーストキスは大好きな奴としたくって、それで・・・」
明「(それって・・・)」
あれ?俺謝りに来たはずなんだけどな。まぁいっか。
光「つまり、俺はおまえのことが・・・」
明「私も・・・」
『好き!』
え?
お互いに顔を合わせる俺たち。
光「今、なんて?」
明「に、2度も言わせないでよ」
俺の耳には確かに聞こえた。「好き」って言葉が。
嘘じゃないよな?夢じゃないよな?
光「それはつまり・・・」
突然明が抱きついてきた。
明「今度は私から♪」
光「えっ?なに」
明の唇と俺の唇が軽く触れる
光「な・・・・」
明「えへへ」
こうして俺たちは付き合い始めた
とりあえず1部完?って所か?続きがあるかもしれんしないかも試練
よく考えると2日しか経過してねぇんだよ。作中
ガハァッ!
またしても寸止め
>>625 もやしみ(’∀‘)ンシ
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:52:21.50 ID:dDeC7QgK0
>>625 変態…もとい大変乙でした
続きをwktkしながら待ってますおww
>>626 第二部にも期待
乙でしたー
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:54:33.27 ID:aohRRc1k0
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 00:55:58.90 ID:TooKD7kh0
うわーーい
先生が増えてるーー
みんな乙だお!
4時間くらい経っただろうか。時計の針は昼の1時を指していた
再び携帯が鳴り響く。やはり着信は佳奈からだった。
「もしもしマサちゃん?今家にいるよね?」
「うん…、いるよ」
「なんか深刻そうだったし学校抜けてきちゃった。もう目の前だから待ってて」
「え?あ、ちょ…まだ心の準備が…」
「ツー ツー ツー …」
間髪をいれずに玄関の扉がガチャっと開いた
「マサちゃーん、来たよー」
リビングから顔だけ出して返事をする
「あー、先に俺の部屋に行っててー」
靴を丁寧にそろえ佳奈が俺の部屋に入る
俺は顔を洗い身なりを整えてから自分の部屋のドアノブを回した
「ねー、一体どうしたわけー?………」
ドアの前に立つ俺を見て佳奈は目が点になっていた
俺はベッドに腰掛けている佳奈の隣に座り
覚悟を決めて今朝の出来事を説明し始める
「いやー実はかくかくしかじかでさー、こーなったわけよ」
真剣に聞いていたかと思えば突然ニヤニヤしだしてこう切り出した
「ふーん、なるほどねーwwやっぱマサちゃんてチェリーボーイだったんだwww
もーう言ってくれればあたしが相手してあげたのにww」
「バッ、バカ!誰がお前みたいな幼児体型なんかと…」
一瞬佳奈の表情が曇ったように見えた
(やべっ、言いすぎたかな?)
「はいはい、童貞さんになに言われても悔しくないですよー!」
佳奈はアカンベーをしながら小悪魔な笑みを浮かべた
(なんだ、杞憂だったか…)
俺もとりあえず今日はコレで終了します。
まぁこの後ベタベタな展開を考えているわけですが正直続きいります?
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:00:30.62 ID:BGSKt/3b0
百合フラグktkr
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:02:38.65 ID:TooKD7kh0
wktkが泊まらない?
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:09:05.91 ID:TooKD7kh0
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:09:43.92 ID:bqUNBBKK0
ありがたいお言葉を頂いたのでスレが残ってたら続きはまた明日にでも投下させていただきやす(`・ω・´)
でわノシ
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:13:25.84 ID:TooKD7kh0
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:17:16.25 ID:AVDMD+Tw0
このwktkほしゅせでおくべきか
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:19:59.61 ID:mMCobcbx0
クオリティ高杉て投下躊躇うな
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:21:00.38 ID:TooKD7kh0
現在構想中
形になったら投下してみます
捕手
645 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/03(日) 01:26:32.84 ID:f+MkWLCJ0
642>>うpうp!
さぁーて俺も出来るだけ保守しますか。
大体何時間おきに保守ればいいんだ?
スレ立ってからだいぶ経つのに勢いが衰えないな
とりあえずwktk
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:26:38.51 ID:TooKD7kh0
投手
648 :
孔明 ◆fzpLpgOYbk :2006/09/03(日) 01:28:05.96 ID:f+MkWLCJ0
うはありえねぇ安価ミスw
罰としてすね毛ガムテでぶっこ抜いてくる
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:30:14.93 ID:TooKD7kh0
おまいらカミソリ使えよwwwwwwwwww
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:32:58.35 ID:QoqeXpkA0
切ないよ、この小説
想像したら泣きそうになった
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:33:28.52 ID:BGSKt/3b0
剃刀ですね毛剃ってたら薄皮も一緒に剥いじゃって10箇所くらいから血出た俺がいますよ
あとさっきも言ったけどSS投下時以外コテ鳥いらなくね?
コテ鳥並んでたら投下しにくい上以前に入り込めない雰囲気になる
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:33:48.94 ID:lMmCcnEFO
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:38:18.96 ID:TooKD7kh0
>>651 こだわるねぇww
兄さんあれかい?純だろ?
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:40:18.59 ID:f+MkWLCJ0
652>>
おk20分おきには保守するわ
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:41:43.59 ID:dDeC7QgK0
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:41:44.68 ID:lMmCcnEFO
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:42:32.44 ID:TooKD7kh0
テラワロスwwwwwwwwwwww
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:50:39.13 ID:f+MkWLCJ0
もう毛がのこってねぇwww
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:51:39.41 ID:9np3TnqM0
このスレ読んでから友達(男)に会うと
ドキがムネムネする俺はこっちの世界に片足突っ込んでるということなのか…orz
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:54:02.04 ID:lMmCcnEFO
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:54:48.81 ID:TooKD7kh0
662 :
1:2006/09/03(日) 01:55:56.62 ID:6GhCeyHE0 BE:95818548-2BP(103)
ただいま、え?ここってホモスレになったん?
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 01:56:55.44 ID:TooKD7kh0
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:04:10.94 ID:lMmCcnEFO
665 :
1:2006/09/03(日) 02:04:17.24 ID:6GhCeyHE0 BE:35932234-2BP(103)
しかしTS願望者の多さには本当におどろきましたよ。
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:11:16.71 ID:TooKD7kh0
>>665 ちょっとチガウ
ヒント:生まれつきのオンナは相手にしてくれない・・・orz
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:20:15.56 ID:lMmCcnEFO
TSって何なんだぜ?
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:22:15.06 ID:kb2taieg0
俺女になりたいけどなったとしても男とはやりたくねぇ
なんかときめくんだよなTSって
かしましを初めてみた時の感じが忘れられない
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:34:18.83 ID:lMmCcnEFO
必死に考えたが…
TちょっとSセクシー
が自分の中でベストな答えだった。
………
おやすみなさい。
つかP90何処行った
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:46:08.04 ID:dDeC7QgK0
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:47:25.64 ID:TooKD7kh0
、 ∩
( ゚∀゚)彡 TS! TS!
⊂彡
674 :
DT−H1:2006/09/03(日) 02:47:36.38 ID:mMCobcbx0
その日、中山薫は少し憂鬱な気分だった
彼の16度目の誕生日が近かったのである
性交渉を経験していない男子は15、6歳頃から女性の身体に変態を遂げることがある
そして彼もまた未経験であり、もういつ女性化してもおかしくない年頃であった
このまま女性になりたいわけではない
だが、決して外交的とは言えない彼は異性との交遊も少なく
これまでに女性と付き合ったことも無かったし、今後も希望の持てそうな相手は見当たらない
誰もが女性化するとは限らない…だが、もし自分もそうなるのであれば時間の猶予は殆ど残されていないのだ
「このまま、女になっちゃうのかな…」
学校を出て、1人とぼとぼと帰り道を歩く
?「ねぇ、君、中山君…だよね?」
突然呼び止められ、ハッとして振り向くと知らない女性が立っていた
薫「はい、そうですけど…なんでしょう?」
−話を聞くと、去年まで同じ高校に通っていた先輩で小川翔子さんというらしい
少し背が高めで、ハスキーボイスとでも言うのだろうか?高すぎず落ち着いた声の女性…美人だと思った
特に面識は無かったが、去年の体育祭の時に見かけて覚えててくれたらしい
スポーツがそれほど得意ではないな薫にとってはあまりいい思い出ではなかったが…
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:47:58.18 ID:TooKD7kh0
、 ∩
( ゚∀゚)彡 TS! TS!
⊂彡
676 :
DT−H2:2006/09/03(日) 02:49:05.72 ID:mMCobcbx0
翔子「ねぇ、中山君って付き合ってる女の子…いるの?」
薫「えっ?いっ、いや…居ないです、けど…」
翔子「よかった…、ねぇ、なら…私と付き合ってみない?」
一瞬何を言われたかわからなかった、幻聴かと思った、そしてどう返事していいのかが判らなかった
ただ驚き呆然として言葉が詰まる
翔子「…私じゃ、だめかな?」
薫「だ、だっ、ダメじゃっ!ないですっ」
まさかあまり面識のない年上の女性に告白されるなんて思っても居なかった
とっさに上擦った声で返事をしてしまった
翔子「それじゃあいいのね?よかった、断られたらと思うと…」
翔子「ねぇ、今日はこれから時間ある?あるならどこか行かない?」
薫「うっ、うん、大丈夫…えっと、どこ行こうか…」
こんなことになるなんて予想もしていなかった
どうしていいかも判らず、ただ彼女に従うばかりだった
気が動転して、細かいことは殆ど覚えていない
ただ、今日から自分の人生が大きく変わりそうな予感に心が震えていた
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:49:06.78 ID:kb2taieg0
とらんすふぉーむ せっくす
かな?
女が男になった場合ってのが全然浮かばないのはやっぱ自分がむせぇ男なせいだなぁ
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:50:13.67 ID:TooKD7kh0
>>674 いきなりキターー
けど、何故俺が主人公?wwww
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:51:53.27 ID:TooKD7kh0
いきなりwktkな展開!
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:51:53.23 ID:mMCobcbx0
どこかへ行く、と言っても平日の夕方だ
経験もなければ機転も利かない、学生だから大した金もない
結局ファミレスに入って、軽く食事をしながら話すことになった
話す、といっても殆ど彼女の方から話しかけてくれるのに相槌を打つばかり
何かこちらからも話題を、そう思っても何を話していいのか判らない
(あぁ、こんなんじゃやっぱりツマンナイ男だとか思われないかな…)
翔子「…ねぇ、聞いてる?」
薫「あっ?う…うん、き、聞いてるよ?」
翔子「本当に聞いてた?まぁいいけど…ところで、さ」
薫「本当だってば、…あっ、うん、何?」
翔子「薫君って、もう…やったの?」
薫「やったって…えっ、何を?」
翔子「何って…セックスよ…大事なことなの、だってもう薫君そろそろ16歳でしょ?」
顔を近づけ、強く見つめながら低く囁いてきた
翔子「したこと…あるの?」
薫「な、ない…です…」
翔子「やっぱり…まだなんだ…、ねぇ、今晩家に来ない?」
薫「えっ?家にって…それって…」
翔子「私とじゃ嫌?」
薫「そんなっ、嫌じゃないです、だけど…そんな急に…」
翔子「急なのはわかってる、でも、薫君がもし女の子になっちゃったら…」
薫「それは…」
息が詰まる、もうあまりの展開の速さに頭がついていかなかった
翔子「私と…してくれる?」
僕はもう、ただ頷くしか出来なかった
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:53:41.73 ID:TooKD7kh0
うはーーーww童帝キラーーktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
682 :
DT−H4:2006/09/03(日) 02:53:57.90 ID:mMCobcbx0
彼女は1人でマンションに住んでるらしい
実家もそう遠くはないのだろうけど、高校を卒業すると1人暮らしを始めたくなるものなのだろうか
歩いて彼女の部屋まで行く
頭の中がぐるぐるして、どうにかなりそうだった
部屋に着くなり、彼女がお茶を淹れてくれたが味も香りもろくにわからなかった
翔子「そろそろ…する?」
お茶を飲んで少しでも落ち着こうとしていたところに一気に心拍数が上がっていくのを感じた
彼女がベッドに座り、待っている
翔子「電気、つけなくてもいいよね?」
薫「あっ、うん」
まだ夜というには速いが日も暮れている微妙な時間、電気を消すと部屋は薄暗い
薫「あの、僕まだ…どうしていいか…」
翔子「大丈夫、私がしてあげるから…任せて?」
薫「う、うん…」
相手が年上とはいえ、少し情けない気分になった
彼女の手が触れ、僕の服を脱がそうとしていく…
薫「じ、自分で脱ぐから…っ!」
急いで下着姿になる、興奮と緊張でじっとしてられなかった
彼女も上着だけ脱ぎ、大きなふくらみがあらわになる
明るい場所で見てみたいと思ってしまった
翔子「下も脱ぐから、少し眼を閉じててくれる?」
683 :
DT−H5:2006/09/03(日) 02:54:48.38 ID:mMCobcbx0
やっぱり、男の目の前で脱ぐのは恥ずかしいのだろうか
僕は言われるままに眼を閉じて待った、眼を閉じてもこれからを想像して興奮は激しくなるばかりだった
カシャン!
違和感、聞きなれない音、一体何が起こったのかと思って目を開く
薫「これ、は…?」
翔子「ごめんなさいね、暴れられるとやりにくいから」
彼女も服を脱ぎ、下着だけ身に着けていた
薄暗くて下着のデザインまではハッキリとは見えない
いや、そうじゃない
暴れるって?違和感のあった場所に目をやる
見なれないモノ…手錠?何故か僕は拘束されている
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:55:58.17 ID:TooKD7kh0
拘束umaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
685 :
DT−H6:2006/09/03(日) 02:56:13.45 ID:mMCobcbx0
異常な状態、何故僕は拘束されているんだ?
疑問を晴らそうとする前に
翔子「じゃぁ、はじめるね」
彼女が僕の下着に手をかけ、ゆっくりとおろしていく
その動作に、これから先の期待に、逆らえず問いただすどころではなくなってしまった
僕の固く上を向いたものを取り出すと、彼女はその手で優しくそれをさする
ゆっくりと、やさしく皮を剥かれ、彼女の舌先がそれに触れる
薫「うぁっ…!」
初めて味わう感覚に身を震わせている間に彼女の口はそれを包み込む
暖かな感触に包まれ、彼女の口の、舌の動きに、興奮しっぱなしだった僕のモノはあっけなく爆発した
薫「ぁあっ、口に…ゴメンッ」
彼女は何も言わずにそれを飲み込む
686 :
DT−H7:2006/09/03(日) 02:58:11.87 ID:mMCobcbx0
翔子「じゃぁ、本番…しよっか」
そう言うと、何故か彼女は僕の後ろに回った
翔子「すぐに慣れるから、ね」
彼女の指が僕のお尻に触れる、何か冷たいものを塗りこまれる
嫌な予感がして抵抗しようとする、でも何故かうまく力が入らない
翔子「ごめんね、さっきのお茶にちょっとね」
全身に悪寒が走る、とにかく何か普通じゃない
薫「翔子さん?何なの?これは一体!?」
翔子「薫君可愛いからどうしても欲しくなっちゃってね、大丈夫、優しくしてあげるから」
熱くて硬いものがお尻に当たる…何とか身体をずらして振り向くとあるはずのない見慣れたものがある
薫「…男!?でも、あの胸は…」
翔子「まぁ、オカマ…っていうのかしらね、女性化現象が広まってから最近は珍しいみたいだけど」
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:58:54.57 ID:mMCobcbx0
−意味が判らなかった、いや、判りたくもなかった
でも、すぐに違和感が僕の中に進入してきて現実が襲ってきた
彼女…彼は本当は翔平という名前らしい
この時の行為をビデオに撮られ、僕はずっと彼の言いなりになっている
僕以外にも何人もの年頃の童貞が彼の食い物にされてるらしい
あれから数日、僕にも女性化現象が起こっていた
自分の身体の変化に戸惑いはあったものの、何か変わるわけじゃない
彼はバイらしく、僕が男だろうと女だろうと構わないのだ
ただ、男のまま彼に支配されるのは耐え難い苦痛だった
身体の変化は心にも変化をくれるのだろうか?
女としてならやられてもいいというわけではないけれど…
女性化すると、周りの態度は少し違って感じた
男の頃はあまりクラスでも目立たない方だったのだけど
冗談なのか何なのか告白してくる男子までいた
男の時にはこいつに気が弱いとか馬鹿にされていた気がする
何を考えているんだろう、男ってバカみたいだと思った
学校が終わり、今日も重い足取りで彼のもとに向かう
そういえば女として行くのは初めてだ
男としてやられるよりはマシかもしれないなんて思っていたけど
女になったら何をされるのか一瞬頭によぎる
不安に押し潰されそうになりながら、足取りは一層重くなっていった
BAD END
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 02:59:20.96 ID:TooKD7kh0
こ れ は す ご い
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:01:10.17 ID:mMCobcbx0
酔った勢いでやった、今では反省している
うん、っていうかマジですまんかった
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:01:33.45 ID:TooKD7kh0
ID:mMCobcbx0 乙!乙ですよ!
BADに思えない俺だから困るwwwww
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:02:10.06 ID:dDeC7QgK0
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:04:11.30 ID:skym8it2O
ちょwバッドエンドktkrwww
つかバッドエンド初めてじゃね?
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:11:12.03 ID:dDeC7QgK0
保守
みんな後は任せた
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:22:15.95 ID:5S9F/qn90
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:32:30.80 ID:kd8Q2Gma0
ほしゅ
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:38:13.37 ID:EmR0M7N90
書いてみた。続き読みたい人はwktkしてくれ
僕は明日で16歳の誕生日を迎える。
大抵の人は16歳の誕生日を迎えるまでに初体験を済ませる。
それは16歳の誕生日までに体験したことの無い男性はどういうわけか女性化(約9割の確立で)してしまう。
まれに女性化しない人たちもいるようだ。
これは現代の科学でも証明できないことらしい。
とある学者の説では少子化の影響と環境破壊による影響とか。
・・・まぁそんなことはどうでもいいか。
なぜ僕が16までに体験しなかったのか。
相手がいない?
それは無い。童貞救済委員会というものが各都道府県に配置されているから。
半分以上の人の人はそこで初体験をすませる。
それではなぜ僕が童貞のままなのか・・・
おっとページが足りないみたいだ続きは次回ってことで。
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:39:07.22 ID:bEr1Xz9x0
wktk
wktk捕手
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 03:53:11.95 ID:bEr1Xz9x0
wktkしといてあれだけど、ごめんもう俺寝るわ
保守のひと頑張って。VIPだけどかなり感謝してる。
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:06:01.74 ID:iKlVwhB+0
wktk保守
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:06:05.72 ID:EmR0M7N90
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:12:45.46 ID:EmR0M7N90
深夜に保守している人に捧ぐ
これで少しでも疲れを癒してくれることを・・・
続き
僕が生まれた時から女の子として育てられてきた。
僕の家はいわゆる女系といわれる家だ。兄弟は姉が2人。妹が1人。
小学校入学まで女の子として育てられた僕にとってはスカートをはくことは普通のこと。お人形遊びもごく普通にやっていた
。
そんな環境で育ってきた僕は自分を女だと思い込んでいた。しかし、小学校に入学して自分が女の子ではないことを痛感した。
僕は男の子だったんだ。
でも、今までずっと女の子として生きてきた僕は男の子としての生き方なんてわからなかった。
僕はよく女の子と遊んでいた。僕のまわりには女の子しかいなかった。
初恋の人も男の子だった。
それが出来たのも小学校までだった。
中学に入ると少しずつまわりの態度が変わっていった。
僕は完全に異端者として扱われた。女装をして町を歩くと周りからは変態扱い。
―性同一性障害
僕は女にもなれず、男にもなれずに生きていた。
しかし、中学2年生のとき保健体育の授業で聞いた男性の女性化の話に僕の心は躍った。
―これだ、これなら僕は女性になれるんだ。
それから僕は童貞を守り続けてきた。
でも、今日でそれも最後だ。僕は明日から女として生きていけるんだ。
16年目にして僕の夢がかなう。
お母さんも姉さんたちや妹も喜んでくれるだろう。
さようなら、男としての僕。そしてこんにちは新しい僕。
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:18:57.87 ID:w1XpZtGvO
保守保守
―――眩しい陽光に目を刺されて目を覚ます
いつもの朝、変わらない日常
しかし、妙に体が重い
微かに予感が走り体中に手を這わせる
滑らかな肌、柔らかい二の腕、そして僅かな胸の膨らみ
そして手は下腹部に達し、予感は核心へと変わる
そうか
僕は女になってしまったのだ
こういう形で文章を書くのは初めてなので筆が稚拙な上に
何故、男が女体かするかとかをメインに置いた話なのでエロスとかあんまりないです
それでもよければwktkしてくれれば続きを投下します
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:27:35.48 ID:mMCobcbx0
なんかハッピーエンドが多いからついバッドエンドとかやってしまった
いや、俺もハッピーエンドが好きなんだけどさ
>>690 これでもBADにならんのか
どのくらいの鬼畜がお好みで?
>>704 俺の歪んだ心の黒い部分が洗われたかのようだ
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:39:20.54 ID:BLJ8XB2k0
保守
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:44:55.25 ID:ry9exKCp0
ほ
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:56:50.47 ID:iKlVwhB+0
し
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 04:57:05.23 ID:8UM05Fm4O
て
710 :
704:2006/09/03(日) 05:08:52.34 ID:R6QdpQe60
性交を体験したことの無い少年が
その二次成長を終える頃に突然女性の体になってしまう
こんな突拍子もない奇病が世の中に現れだしたのは今から50年程前の事だったか
当初は女体化した少年が現れる度に大騒ぎになったらしいが
今では性交を済ませていない少年は唯一つの例外もなく女性に変わるので
この社会は既にそれを当然のこととして受け入れてしまっている。
そして女性化した少年達は殆どの場合
今までの環境に慣れる事が出来ず、ひっそりと姿を消し
どこかで女として再出発する
僕は別に女性に変わることを望んだわけではない
だが率先して童貞を捨てることもしなかった
身の回りに女性化した人が余り居なかったので、
自分の体に確実に訪れるであろうその変化に対して
余り実感が湧かなかったのかもしれない。
だが実際にそれは起こってしまった
僕の薄弱な意思など関係なく
片桐真琴はこれからの人生を女として歩んでいかなくてはいけないのだ
保守ついでにちょっと続きを投下
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 05:21:01.60 ID:iKlVwhB+0
保守
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 05:36:09.46 ID:iKlVwhB+0
誰かいる?
保守
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 05:59:16.69 ID:iKlVwhB+0
変な事書いてる俺アホだな。
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 06:13:22.48 ID:iKlVwhB+0
捕手
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 06:15:21.86 ID:nZin6ktUO
おはよ
保守乙です
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 06:31:33.01 ID:iKlVwhB+0
保守
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 06:40:36.60 ID:hP7qUZI5O
内股ってなにかと辛い
俺がそうだけど
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 06:55:32.16 ID:JUALCj0/O
かしましを重いだしたお
保守
721 :
704:2006/09/03(日) 07:22:45.05 ID:R6QdpQe60
僕の体に起こった途轍もない変化などどこ吹く風と
腹の虫がその存在を主張してきたので
寝巻きのままリビングへ降り、早目の朝食を摂る
因みに両親は長期旅行中だ。
朝食を終えた頃には気分も落ち着いてきたので
いつも通りに顔を洗い、着替える。
昨日まで袖を通していた詰襟は
女性になって全体的に痩身になっていたのと
悲しいかな、僕の胸部の膨らみは微小な物だったので
今日も簡単に袖を通す事が出来た
冬に変わりつつある空気を身に受けて竦みつつ
ずいぶん重く感じられる鞄を抱えて学校へと向かう
僕の通う学校は、ぬるいことで有名な二流の私立校で
家からは電車を使って40分程だ。数年前まで男子校だったのだが
僕が入学した年から「女性化した生徒の過ごしやすい環境を作る」
と言う名目の元、めでたく共学になった
尤も、女性化してなお学校に留まる人物など一人もいなくて
普通の女生徒が少数在籍しているだけだが。
空気を読まずに続きを投下。このまま話の触りまで書いて
wktkが無かったら投下止めときます
722 :
704:2006/09/03(日) 07:31:29.49 ID:R6QdpQe60
やわらかい光が差し込む通勤電車の中
席に座って電車の揺れに身を任せながら
僕の身の回りで唯一女性化した
人物であろう部活の先輩に思いを巡らす
あれは二年前の冬のことだったか―――
723 :
704:2006/09/03(日) 07:32:04.43 ID:R6QdpQe60
先輩がレポートを打つタイプ音だけが淀み無く響く部室で
僕は、部員が置いていった雑誌を何の気なしにめくっていた。
先輩はふと手を止めると、僕に
「片桐、俺は童貞なんだ」と、言った。
突然の告白に戸惑い、気のない返事を返すと
「お前は女になってみたいと思うか?」と続けた
僕は少し考えると
「生涯女性で暮らすのは不便だと思うので遠慮しますよ」と答えた
「俺は女になると思う、今の体に執着が無い訳ではないし
今からでも何とかできないことはないが・・・・
自分の体に起こる途轍も無い変化を体験してみたいと言う気持ちもある」
「変わった後はどうするつもりですか?どこか遠くへ行くんですか?」
「いや、この学校を離れるつもりはないぞ。ここのユルい空気は好きだからな」
「そうですか、でももしここを離れることになっても
一度必ずここに顔出してくださいよ。部長の引継ぎとかもありますし」
「それもそうだな」
先輩、もとい部長は肩を震わせると再びレポートのタイプに戻り
僕は再び雑誌に目を落とした。
その三日後、部長は誰にも別れを告げずに転校していった
女性化した体にショックを受けて誰にも言えず姿を消したのだと噂された
取り合えず此処までです、昼過ぎに戻ってくるかもです
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 07:47:55.60 ID:iKlVwhB+0
>>721 スマン気付かなかったwktkして待ってるよ
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 07:51:11.45 ID:ZLUSL8yTO
ここで22で喪失したブサメンの漏れが登場です
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 08:11:51.03 ID:cqTEYSGXO
ほ
727 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 08:24:54.06 ID:WMG8QgKK0
おはやうwktk
鳥は外した方が良いのか捕手
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 08:26:37.67 ID:nZin6ktUO
/l、
゙(゚、 。 7 乙
l、゙ ~ヽ
じしf_, )ノ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 08:28:33.28 ID:yrDYlrYAO
俺はそんなに気にしないが
鳥が多いと荒らされやすくなるぜ
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 08:36:47.07 ID:WMG8QgKK0
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:00:11.45 ID:iKlVwhB+0
保守
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:15:51.05 ID:WMG8QgKK0
hsy
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:15:58.91 ID:cqTEYSGXO
ほ
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:29:02.57 ID:S5cbg2LcO
か
ほ?
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:43:10.31 ID:WMG8QgKK0
か
737 :
◆NULLPOZGB6 :2006/09/03(日) 09:54:43.01 ID:nZin6ktUO
べ
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:55:27.65 ID:b5Bf0L7H0
ん
と
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:58:41.18 ID:q4xncVUP0
う
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 09:59:11.34 ID:WMG8QgKK0
は
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:15:36.99 ID:cqTEYSGXO
女
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:16:34.65 ID:WMG8QgKK0
体
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:17:27.65 ID:WMG8QgKK0
化
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:17:58.33 ID:S5cbg2LcO
化
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:19:29.48 ID:WMG8QgKK0
の
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:19:42.19 ID:ZCz72+eyO
学
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:20:10.95 ID:GMkzZZzGO
物
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:22:21.95 ID:WMG8QgKK0
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:29:56.74 ID:dmzgf0HW0
ほかほかべんとうは女体化の学物
よーしパパお昼はほかべんを食べて女体化しちゃうぞぉ〜
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:37:08.24 ID:yrDYlrYAO
>>750 パパがーッ!ママになっちゃうーッ!!!
>>751 逆に考えるんだ
ママがパパになれば問題は無い、と
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 10:56:04.24 ID:dmzgf0HW0
hoshu?
おはようごじゃいまーす( ´ω`)
深夜保守の人乙でした
ID:mMCobcbx0とID:R6QdpQe60もGJ
みんな文才があるねぇ…
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:02:53.87 ID:S5cbg2LcO
保守
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:08:50.07 ID:Aq+/8Vy80
続きが気になって落ち着かない捕手
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:16:06.62 ID:WMG8QgKK0
投球モーションに入った投手
>>633からの続きです
しかし再び佳奈の表情が曇り始めた。やはり杞憂などではなかった
しばしの沈黙が続く。外を走る車のロードノイズが妙に大きく聞こえた
長い沈黙を断ち切りうつむいたままの佳奈が重い口を開いた
「もう…、元のマサちゃんはいないんだよね…。女の子になっちゃたんだよね…」
佳奈の声が少し声が擦れていた
いつもはおちゃらけキャラな佳奈が急にシリアスになったので俺も戸惑う
「いや…、ちょっと見た目は変わったけどさ…、中身は元の俺だから…
そんなに落ち込むなよ。別に俺が女になっても佳奈が困ることはないじゃん?今までどおr…」
佳奈の目から大粒の涙がこぼれ、嗚咽しながら泣き崩れた
「ひっく、ひっぐ…まっ…さっちゃん…、うっ、うっバカぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ああぁぁぁぁぁ!!!」
予想だにしなかったこの展開にどうしていいかわからず、ただ佳奈の頭を撫でてやる事しかできなかった
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:20:08.22 ID:WMG8QgKK0
wkwktktk
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:25:40.05 ID:Aq+/8Vy80
wktk
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:27:05.98 ID:fykL9ZNF0
wktkwktk
なぁ〜つのお〜ぅわぁ〜るぃ〜♪
バキュれ!
バキュムれ!!
おっと誤爆失礼('A`)
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:29:56.44 ID:8UM05Fm4O
かーぜぇふーきぬけぇーるかぁーらぁー
765 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 11:34:37.54 ID:WMG8QgKK0
もらい投下
>>619の続き
―――ピンポーン。
「…ハッ!?」
玄関のチャイムが鳴って、驚いた俺はテーブルに突っ伏していた頭を上げる。ちょうど時計が見えて、それは1時半を指している。
って…俺、寝てたのか…?
―――ピンポーン。
二回目のチャイムにまたはっとさせられて、急いで玄関に向かう。
「よっ。おはよ〜」
「おはよう、って…、もう昼過ぎだぞ?」
ドアを開けると、約束通りの時間に来た谷屋が立っていて、そんなことを言ってきた。肩から掛けてる大きめのバッグに少しドキドキする。
「いま起きた奴がそういうこと言うのか?」
――なんで知ってるんだ!?
ニヤニヤしながらの谷屋の言葉に簡単に動揺しそうになって、だけどそれを出さないようにして言い繕う。
「んなわけないだろ? 朝から起きてたっつーの」
「ふ〜ん?」
さらにニヤニヤを深めて谷屋は玄関の中に入ってくる。うちの玄関はそんなに広くないから、必然的に谷屋と近くにいることになってしまう。
766 :
P90 ◆zxHMwgV2XM :2006/09/03(日) 11:35:20.05 ID:WMG8QgKK0
「あ、上がれよっ」
その距離が気恥ずかしくて慌ててそう言うと、肩を掴まれて谷屋のほうに引き寄せられる。
「なに……」
「中野」
至近距離で見つめられて、目が離せなくなる。
――いき…なりか?
谷屋の手が俺の頬に添えられて、カッと顔が熱くなる。もう、かなり心臓がやばい…。
「腕の跡、ついてるぞ」
「うぇ?」
頬をつままれた。
「顔の下に腕置いて寝てただろ。ここ赤くなったままだぞ」
ふにふにと俺の頬で遊びながら、さっきのニヤニヤを復活させた谷屋がそんなことを指摘してきて…。
違う意味で一気に顔が赤くなった。
「〜〜〜〜〜〜っ、谷屋のアホッ!!!」
居たたまれなくて、つい谷屋の顔をはたいてしまった俺を誰も責められないだろう。
さすがによろけた谷屋を放って、俺はさっさと家の中に戻ったのだった。
god タイミングに俺キター!!
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:40:32.76 ID:Aq+/8Vy80
wktk
前スレ持ってる方はいませんか?('A`;)
で wktk
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:47:55.99 ID:w1XpZtGvO
深夜保守乙でした。
そしてwktk
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:54:47.53 ID:WMG8QgKK0
>>770 前スレのURLならわかるが、それじゃだめだよな?
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:55:14.84 ID:S5cbg2LcO
wktk
こういうSSで一番邪魔なのは親だよな
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:55:21.40 ID:lMmCcnEFO
深夜保守乙でした
深夜作家さんGJでした
wktk
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:56:26.22 ID:eKCuGcC90
もってきてやる
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 11:58:23.87 ID:cqTEYSGXO
いまあるのブログだけだっけ?まとめはなし?
>>758の続き
5分くらいだろうか、佳奈はずっと泣き続けていた。ようやく落ち着いたところで佳奈に問いかける
「どうした佳奈、俺が女になったのがそんなに悲しいか?」
「スン…スン…、マサちゃんってホンット鈍感だよね…。」
さすがの俺もこの3流恋愛マンガ的な流れに気がつく。これはもしや…
「鈍感ってことはつまり…、その佳奈が俺のこと…」
「そうだよ!ずっと好きだったんだよマサちゃんのこと!!ずっと…ずっとだよぅ…」
そう声を荒げると佳奈は俺の胸に顔をうずめた
俺は佳奈の気持ちに気づいてやれなかったことの罪悪感に包まれ顔をうずめる佳奈の頭を強く抱きしめてやった
「ごめんな…佳奈、ごめんな…」
「遅いよバカ…、もう手遅れじゃん…。いっちょまえに胸まで大きくなってさ…」
すると佳奈は何を思ったか俺の胸を鷲づかみにした。
「ちょ、佳奈やめっ…」
「なにさ、あたしのこと幼児体型とか言ってた割にはたいしたことないじゃん。あたしの方が大きいし柔らかいよ?」
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:02:16.57 ID:WMG8QgKK0
わっふるわっふる
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:03:37.96 ID:fykL9ZNF0
わっふるわっふる
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:04:45.13 ID:Aq+/8Vy80
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:05:06.22 ID:3PayauHb0
wktk
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:06:19.94 ID:eKCuGcC90
佳奈はさらに俺の胸を揉み続ける。Tシャツ1枚しか着ていないため敏感な部分が擦れて思わず声が漏れる
「あっ…ちょっ…、そんな…」
「あれぇ〜?もしかしてマサちゃん感じてるぅ〜?」
ヤバイ、佳奈の悪戯心に火がついたようだ。佳奈は執拗に俺の胸を攻め続ける
やはり佳奈は本物の女歴16年なわけでいわゆるツボを知っているようだ
「じゃあ、これはどう?ん?キモチイイ?」
「ふあぁっ!ちょっと佳奈…、ヤバイって…」
「ねぇマサちゃん、あたしのも触ってみてよ…ほら…」
佳奈は俺の手をとり自分の胸に持っていく
片手に余るほどの佳奈の乳房はブラ越しにもかかわらず
とても柔らかくまるでホイップクリームに触れているかのようだった
佳奈はおもむろに着ていた制服を脱ぎブラを外した
初めて見る佳奈のたわわに実った程よい大きさの乳房
少し大きめな乳輪の先にはビンビンに硬くなった乳頭が…
これまでの急展開に平常心を失っていた俺は既に理性など吹き飛んでいた
寝取られスキーな俺が寝取られ展開の作品をキボン
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:16:47.18 ID:bEr1Xz9x0
ちょwww百合ktkrwwwwwwww
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:20:03.73 ID:fykL9ZNF0
おっきおっき
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:20:27.85 ID:WMG8QgKK0
なんでみんなこんなにエロいんだwwww
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:21:35.32 ID:lMmCcnEFO
おっおっおっ(^ω^ )
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:23:04.82 ID:Aq+/8Vy80
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:23:07.65 ID:S5cbg2LcO
うはっwwwww
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:23:11.29 ID:bEr1Xz9x0
今やってくださってる人たちが終ったら投下してみたい俺
>>526 主人公が女体化するまですごい時間かかるん上に
まだ全然途中までしか書いてないけど良いかな?
あと誰かブログのURL教えて
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:23:56.81 ID:fykL9ZNF0
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:25:23.56 ID:WMG8QgKK0
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:26:12.45 ID:w4IlDJAIO
ちょwwwwwwwwwwwこのスレまだあんのかwwwwwwwwwww
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:27:43.60 ID:6jS2Vz1rO
性欲が男で、体が女って最強じゃね?
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:28:33.66 ID:bEr1Xz9x0
>>793 ありがと
てかごめん、ちゃんと探してから来るようにするわ('A`)
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:30:10.88 ID:lMmCcnEFO
>>795 女体化すると、性格も変わる傾向があるみたいだし…
まぁ設定は個人の自由だm9(`・ω・´)
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:34:51.41 ID:mMCobcbx0
寝取られとか略奪モノとか難しそうだな
俺はほのぼの系も見たい
>>783にwktkしながら飯食ってくる
今日もマクドでいいか
>>791 wktkwktk
>>797 俺のはあえて男のままの記憶でいこうと思ってます
てか本人の願望が8割ほどを占めているような…
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:37:23.05 ID:WMG8QgKK0
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:38:08.98 ID:lMmCcnEFO
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:39:08.92 ID:gHid66NJ0
>>782 聞きづらいのですが…あの…DLキーはなんですか?
でwktk
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:51:41.82 ID:yrDYlrYAO
ホイップKRYYYYYYYYYYM!!!!
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:52:27.29 ID:eKCuGcC90
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 12:54:36.72 ID:BGSKt/3b0
内容がごっちゃになって混乱し始めた俺がいる
「ほら、あたしCカップあるんだよ…、どう…?」
「佳奈…すごくキレイだよ…。」
佳奈は俺の服を脱がし、自分のスカートをハラリと床に落とす
佳奈は薄いブルーのかわいらしいレースのショーツ、俺はトランクス一枚の姿になった
ベッドに横たわる俺に佳奈の顔が近づく
「ねぇ…佳nんぐっ」
佳奈の柔らかく厚い唇が俺の口を塞ぎねっとりと舌を絡ませてきた
初めてのキス… 従妹とのキス… 大人のキス…
佳奈は優しく何度も何度も口の中をかき回した
やがて離れた佳奈の唇からは糸が引き、それを手で拭うと自身のショーツに手をかけた
手際よくクルクルッと丸めながらショーツを脱ぎ佳奈の陰部があらわになる
佳奈はベッドに座り俺に見せるように股を開いた
今朝見た自身のものとは違い少し佳奈の方が陰毛の密度が濃いようである
すると虚ろな眼差しの佳奈は愛液の溢れ出る自身の花びらに手を伸ばし慰め始めた
最初に気付いたのはスネ毛だった。
まぁ、俺は元々めちゃくちゃ濃くは無かった。
でもまあ、同級生の中じゃ、ちょっと濃い、ぐらいだった。
だけど、だけど!……
今さっき、気付いた時には、
もう、産毛さえ、ほとんど見えない。掴めない。触っても毛の感触がない。
「は…?
ウソ…だろ……!?」
緊張?してるのか胸のあたりが気持ち悪い。まるで胸焼けだ。
頭もガンガンなってきた。
自分でも不自然だって、わかってたけど、
一人ででっかい独り言を言ってしまう。
「だっ… だって俺まだ14じゃん!?
そんなワケ無いって!?」
「ハゲる兆候が出てるなんて…!!」
('A`)
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:17:02.77 ID:bEr1Xz9x0
ageようぜ
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:20:00.51 ID:fvjHhMiFO
>>811 べっ…別にアンタに言われたからageにしたワケじゃないんだから!!
な、何か勘違いしてたりしたら、はったおすわよ!?
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:22:09.79 ID:+KcLt9440
ちょいとメシ食って車のオイル交換してきまーす
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:22:40.74 ID:WMG8QgKK0
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:24:17.80 ID:bEr1Xz9x0
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:26:04.62 ID:8UM05Fm4O
同じテーマなのに
作家一人一人パターンが違うよな。
みんなGJ
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:29:59.90 ID:fvjHhMiFO
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:40:36.07 ID:fvjHhMiFO
…保守何分ごとでいいかな?
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:43:13.47 ID:bEr1Xz9x0
あ〜、保守するなら投下するけど読む人いる?
いるよ
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:44:58.39 ID:3PayauHb0
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:45:07.18 ID:fvjHhMiFO
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:45:56.44 ID:fvjHhMiFO
>>819 読む〜
ってか俺も
>>808の続き書いていいwwwwwww?
wを入れるのわすれた('A`)
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:48:30.57 ID:cX4/juEd0
wkwk
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:49:03.98 ID:nZin6ktUO
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:49:59.36 ID:jkVveCorO
明日が最終期限か…
俺はどうしたらいいんだ
こうなったら
ママ、話があるんだ
827 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 13:52:40.54 ID:bEr1Xz9x0
ダンッ ダンッ
夏の日差しに容赦なく照らされる体育館の中で十数人の男子がバスケの練習をしている。
「渡利、こっちだ!!」
「ッ!」
ゴールの手前で二人に阻まれシュートを打ちあぐねていた少年が、すかさず声を上がった方へ、
しかしそこを見ることもなくパスを出す。
受け取った少年は間をおかずにすかさず3Pを放つ。
ボールがきれいなやや高い放物線を描いてゴールに吸い込まれると同時に
第一クォーターの終了を告げるホイッスルが鳴り響いた。
・・・それが最後だった。
俺、一ノ瀬 遥凪(ハルナ)という存在が最後に聞くクォーター終了のホイッスル。
今でも幾度も聞くけれど、もうそれはあの頃の音とは違って聞こえてしまう。
ただ、最後のホイッスルは試合終了のホイッスルではなかった。
828 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 13:55:44.72 ID:bEr1Xz9x0
なあ、わがままで悪いが面白くなってきたと思ったら皆が
俺のSSに反応くれるとうれしいんだ。
もしここに
オーキド「そこに3つのモンスターボールがあるじゃろ?」
のスレの人が居たらあのノリで頼む
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 13:58:17.35 ID:BGSKt/3b0
退散させて頂きます
830 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 13:58:27.25 ID:bEr1Xz9x0
※ ※
渡利「ナイスッ!」
パン!
渡利がうれしそうに駆け寄って俺とハイタッチを交わす。先ほどの3ポイントシュートのことだろう。
しかし俺は渡利と違ってあまりテンションが高くはなかった。夏の気温にやられたのか少し頭がクラクラする。
それを悟ってか渡利が一瞬心配そうに俺の顔を覗き込んだ。
「遥凪(ハルナ)やっぱお前今日調子悪いのか?」
「いや、大丈夫。さっきの見ただろまだまだいけるって」
「そうか・・・、まぁ無理はすんなよ、ただのチーム内の練習試合なんだから」
渡利は少し不満そうだったが長い付き合いで気を利かせてくれたのか、それ以上何も言わずに
体を休めることに集中した。
人がいないのかな
文章は見やすい、内容も面白いと思う
これはもうさGJ!!とか言うしかないんじゃね?
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:03:00.21 ID:TooKD7kh0
まだ残ってたwwwwww
深夜に保守してくれたひと乙!
もっとカモーン!
834 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:05:06.80 ID:bEr1Xz9x0
・・・。
・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・。
ビーーーッ
休息終了の合図が残響して聞こえた。
――――やれやれ、今日はホントに調子が悪いらしい・・・やけに休憩が短く感じる。
このゲーム練習終わったら切り上げるか。
ゆっくりと立ち上がって俺はコートに向かった。
ダンッ ダンッ
渡利がコートを縦横に駆け抜ける。俺も幾度もコートを駆け上がる。
体がだるい。自分でもパスがぶれるのがわかる。
――――くそ、早く終われよ
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:06:00.85 ID:cX4/juEd0
居るおー
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:06:47.39 ID:yrDYlrYAO
バスケわからんおー
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:07:33.36 ID:Aq+/8Vy80
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:08:24.77 ID:cX4/juEd0
バスケ分からん人すまん。この辺まだ序章だから適当に読み飛ばしといてくれ
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:09:10.52 ID:3PayauHb0
wktk
841 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:10:23.94 ID:bEr1Xz9x0
もうほとんど思考が出来ていなかった。
「遥凪っ!」
渡利の声で咄嗟に前を向き、受け取ったボールを機械的にシュートする。
幾千幾万と繰り返した動作をただ体が動くままに。
サフッ
ゴールネットが短い音を立てて揺れる。それをみて心をホッと撫で下ろす。
――――よし、まだいける!
「ッシ!次も行k――――」
ッバタン!
最初は何が起きたか分からなかった。次に渡利と他の部員が俺に駆け寄ってくるバッシュの音が聞こえて、
ようやく自分が倒れたことに気付いた。
「――――aるな、s―かり―――ろ」
声が、やけに遠く聞こえた。
燦燦輝く太陽が窓から見えたが、今は唯の白い虚空に思えた。
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:11:41.22 ID:o/O1e/zP0
>>702の続きです
深夜保守途中で落ちてもうしわけないお詫び投下↓
昨日の夜はお母さんたちに祝福された。
これでやっと僕は家族の一員として認められたみたいだった。
お父さんは僕が生まれてまもなく亡くなった。顔もあまり覚えていない。
完全に僕の家には女性しかいないことになる。
明日が待ち遠しい。
お風呂に入り入念に体を洗う。
(もう、この体とはお別れなんだよね)
少し、寂しい気持ちもあったが喜びのほうが勝っていた。
お風呂を出て、ベットにもぐる。
ドキドキしてなかなか眠れない。
ふと嫌な考えが頭をよぎる。
(稀に女性化しない人たちもいる・・・)
「ま、まさかね。僕が女性になれないわけがないよね・・・」
心の隅っこにその考えを押し込めて、僕は寝ることにした。
突然目が覚める。体に異常を感じた?
(あっ、もう女性化してるのかな?)
とりあえず胸の辺りを触ってみる・・・変わりない。
ち○ち○を触ってみる・・・付いてる。
(嘘だっ!嘘だ嘘だ嘘だっ!なんで僕は女性になってないんだよ)
混乱する中で時計が目に入った。・・・3時54分。
まだだ、今日はまだ始まったばかりなんだ。
あきらめるもんか、僕の長年の夢・・・
そして時は動き出す。
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:14:31.05 ID:D9rpRcAL0
ついにやってきたこの日。
どれだけ心待ちにしていただろうか。
半年前から付き合ってた彼女との「デート⇒今日あたしの親、旅行でいないんだ」コース!
小躍りしたくなる気持ちを抑えて、いざシャワーを浴びてる彼女をベッドの上で待つ。
待つこと三十分バスタオル一枚を体に巻いた彼女が登場。
大人ヘの階段を一歩昇る気持ちを噛締め、彼女の唇に軽くキスをする。
そして舌を絡ませ、首筋へのキス。
潤んだ彼女の瞳を見つめつつバスタオルを優しく取ると現れたのは小さい乳首に形のいい小ぶりの乳房。
触れると彼女が甘い吐息を漏らす。
乳房にキスをしようとした瞬間鼻の下にヌルッとしたものがあるのに気づく触ってみてみると赤い…
鼻血…?ヤベッ、興奮しすぎたかな…ムード台無しだ…アレ…頭も痛い、眩暈もする…アレ
天井がグルグル回ってやがる…なんだこれ…
しばらくして目が覚めると俺の顔を心配そうに覗き込む彼女の顔、うわ…情けねぇ…
今日は多分お預けだな…とりあえず謝らなきゃ
「アハハ、ゴメン、なんか今日風邪気味だ…」
なんだこの声変な声だな…まさか……エェ!?
彼女の机の鏡を覗き込むと明らかにいつもの自分とは違った優しい顔つきの人間が映ってる…
胸も触ってみると心なしかある…まさか、あのタイミングで!?
あんまりだよ、神様。
俺は女になってしまった。
844 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:16:04.84 ID:bEr1Xz9x0
※ ※
――――関東某所・水無(ミズナシ)総合病院――――
熱中症で倒れたと俺が直接電話して知らせておいた遥凪の母親がにやってきた。
セミロングの艶やかな茶髪に遥凪とよく似ている通った鼻筋を中心としたきれいな顔立ちが目立つ。
とても10代の子供が居るとは思えない容姿だ。とりあえず立ち上がって挨拶する。
「あ、どうも」
「渡利君、遥凪倒れたって?」
「はい、すいません。俺調子悪いの知っててあんまり強く止めれなくて。」
「ああ、そんなの気にしないで。あの子の鍛え方が生ぬるいだけだから。」
――――いや、そんなことはないと思うが・・・
俺は内心苦笑しつつ笑って「厳しいッスね」と返しておいた
845 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:20:50.18 ID:bEr1Xz9x0
その後なんだか医者と話があるみたいで何かぶつぶつ言いながら急いでどこかへ行ってしまった。
「全く今日はあの子の誕生日なのに不憫な子ね・・・まぁしょうがないか。
だって・・・・・。 ・・・・・・・・。」
最後の方は声が小さくなってよく聞き取れなかった。
俺は遥凪の様子を見るのと、一言謝りたくて待っていることにした。
――――しかし遥凪のお母さんめっちゃ美人だな。しかも若いし。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
おっきしちまうぜwwwwwwww
馬鹿なことを考えていても時間は過ぎていった。
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:23:00.64 ID:WMG8QgKK0
( ^ω^) おっおっ
さすがに混乱してきた
あ、ですよね。どうしよう、このまま続けるべきですか?
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:24:23.75 ID:TooKD7kh0
夏の終わりはエロい風が吹く・・・・
wktk
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:25:03.74 ID:WMG8QgKK0
最初からコテつけてくれてるから抽出すれば読みやすいNE!
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:28:11.51 ID:TooKD7kh0
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:28:18.53 ID:t9eibl8+O
>>847 続けるべき!ここまで神が量産されるとまとめの必要性が…
PCさえあればつくるのに…
853 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:31:31.64 ID:bEr1Xz9x0
うはw皆テラヤサシスwマジやる気でたおw
では続き
※ ※
やがて俺の愛しのマダm・・・ゲフンゲフン遥凪の母親はなにやら複雑そうな表情をして帰ってきた。
「あら、渡利君。もしかして遥凪のこと待っててくれた?」
「はい、やっぱちょっと心配だったんで」
「あ〜、しまった先に言っとけば良かったな。ごめんね今日からあの子ちょっと入院する
事になっちゃって。」
「え?」
俺の思考は予想だにしない答えに一瞬停止してしまった。
「うん、一週間くらいね」
すぐにあわてて聞き返す。
「そんなにやばいんですか!?」
「う〜ん。まぁ・・・ねぇ・・・」
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:33:45.20 ID:cX4/juEd0
ワッホゥワッホゥ
やり方教えてくれば俺作るけど?
857 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:40:54.46 ID:bEr1Xz9x0
俺の慌て様と裏腹に遥凪の母親は苦笑いのような表情を浮かべている。
「あの、すいません。俺かなり真剣に心配なんですけど」
焦って少し声に怒気が入ってしまう。だけど今の俺には相手に気を使う余裕などなかった。
そんな俺の様子を見て観念したように「まぁ、渡利君ならいいか」
と呟いてゆっくりと口を開いた。
「他の子には内緒にしてくれる?」
「はい、約束は守ります。」
「助かるわ。実はね・・・」
ゴクリ・・・。
「あの子ね、女体化しちゃうみたいなの」
「・・・え?そんなだって遥凪は・・・」
呆然とする俺を残して「ごめん、夕飯の支度しなきゃいけないから・・・」
と言って彼女は去って行ってしまった。
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:41:28.63 ID:TooKD7kh0
>>855 まず小麦粉、片栗粉、卵にバター、白砂糖を用意します
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:42:12.15 ID:dDeC7QgK0
鳥の無い人は、〜〜の続きとか、新規とか書いてくれると読み手としては読みやすくて助かるんだぜ
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:42:49.63 ID:3PayauHb0
wktk
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:44:01.25 ID:cX4/juEd0
wkwkwkwk
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:44:32.38 ID:dTkVaUl90
この設定が現実にあったら、母親or姉妹と近親相姦しまくりの世界になる気がするんだが。
>>862 そこはやっぱり倫理とかも変わってきてるから
もうそういった概念とか無いんじゃね?
865 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:47:23.84 ID:bEr1Xz9x0
この時の俺には知る術はなかった。
彼女の心に深い悔恨と悲しみの情が渦巻いていることを。
それが彼女なりの精一杯の俺達へのエールだったと。
※ ※
中途半端な都会で、道路に走る車の音だけが響く夜陰に浮かぶ月は
汚い空気に霞む雲に沈みそうで家路をいつもより暗く陰鬱に見せるばかりだった。
俺は家に帰ってもまだ頭の中は混乱していた。
――――おかしい。遥凪は少なくとも中2には童貞を捨ててたはずだろ?
何であいつが?
昨日までは何も元気にバスケやってたのに?
最近は確かに彼女もいなかったが・・・
いやでも過去の例から行くとそれでも一度童貞を捨てれば大丈夫なはずだろ?
おかしいじゃないか!なんでもう一緒にバスケ出来ないんだよ?
なんであいつが?
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:47:46.88 ID:kDSQciYI0
>>862 童貞を捨てるために?
てか、女体化したら普通に心身の不一致で精神を病むだろう、多分。
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:48:08.11 ID:dmzgf0HW0
>>864 次に片栗粉と水を3:7の比で溶かします
そしてそれをテーブルの上に垂らして
それを指でこすると・・
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:48:59.92 ID:dTkVaUl90
>>865 wktk(AAry
>>866 そうそう。折角の息子(弟)が女体化するぐらいなら私が・・・みたいな。
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:49:09.19 ID:cX4/juEd0
>>865 ワッフルワッフル
>>866 逆に、現状、心身の不一致、精神を病んでる人間も居ることを忘れないd(ry
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:49:24.79 ID:3PayauHb0
心も女体化します
>>866 やっぱ"女体学”みたいな感じで学問として確立されてるんじゃない?
だから専門のカウンセラーとかいっぱいいたりしてさ。
それに女体化仲間みたいな感じで女体化した人は女体化した人同士で支えあっていけると思う。
2chとかにも女体化板はあるだろうな、おそらく。
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:52:12.40 ID:bYHiOUkh0
女体化を防ぐ為に姉ちゃんが弟を襲う漫画を思い出した
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:52:26.08 ID:TooKD7kh0
>>867 いまこすってる。だんだんねちゃねちゃして固まってきた
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 14:55:09.81 ID:kDSQciYI0
>>869 スマソ、忘れてry
俺はそっちの気はないけど、今がブサだからメチャクチャカワイクなるなら・・・
ってちょっと考えてしまうな。
かわいいのになるなら
女になるぐらいどうってことないぜ
877 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 14:57:57.65 ID:bEr1Xz9x0
考えがループしている事に気が付いて俺はさらに狼狽した。
――――くそっ!
ガツッ
力任せに壁を殴る。
痛みの現実さだけが少しだけ俺を冷静にしてくれた。
(「・・・まぁ、まずは主要な問題点を考えようぜ」)
不意に押され気味の試合で遥凪がいつも言っていた台詞を思い出す。
――――問題点・・・か。ためしにやってみるか。
・遥凪が女体化してしまう
この一点に尽きる。
(「・・・次は解決法」)
――――それがあったら苦労しない
>>873 俺かよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:02:42.30 ID:dmzgf0HW0
そして、適度にこねたら
上半身裸になり、そにょ液体を自分の胸元に向けてかける
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:06:48.17 ID:TooKD7kh0
>>878 丁度いいんじゃない?いろんな意味でwwwwwwwww
881 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:07:42.82 ID:bEr1Xz9x0
(「・・・ないなら今自分達に出来ることは?」)
バスケなら一つ位は俺にも出来ることがある。
だから本来ここは絶対に何かしらの意見が出る。
――――バスケじゃねんだ、それもねぇよ
(「・・・よしじゃあそれだけ意識していこう」)
試合の時と同じ遥凪の声が、また頭をよぎる
――――くそ、やっぱり意味ないじゃないか
どうしようもないのかよ
(「・・・俺達の負けか、仕方ないな。だけどこれで終わりじゃない。
俺達が帰ってからやるべきことを考えよう」)
ようやくハッと気が付いた。
882 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:12:57.39 ID:bEr1Xz9x0
――――そうだ、今回の遥凪の女体化は俺には何の出来ることもなかった。
だけどあいつがそうなった後もあいつ自身が居なくなるわけじゃないんだ。
今日から出来ることはあいつが帰って来た時にどう接してやれるかを考えることだな。
自覚がある奴ならいざ知らず、自分が女になるなんて自覚のない
あいつ自身が一番戸惑うはずだしな。
だけど、俺に何が出来る?
(「・・・自分の手に余ることはみんなで考よう、一人で出来んこともあるし
それを背負い込んだって無駄だ。俺達は一人じゃ試合も練習も出来ないんだろ?」)
――――・・・そうだな、みんなに相談してみるか。
帰ってから大分錯乱してたのか、いつの間にか時計の針はは0時を回っていた。
今日はもう寝よう・・・。
疲れていたのかすぐに俺は眠りに落ちた。
寝る前にみた、窓から漏れる月華は陽光に佇む水面のように澄んで穏やかだった。
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:14:21.59 ID:TooKD7kh0
wktk
wktk
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:16:42.46 ID:cX4/juEd0
wkwk
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:20:48.08 ID:dmzgf0HW0
ksk
正直まだ
序 章 の 半 分 く ら い
なんだけどwww
続き気になる人たくさん居たらかなり真剣に続き書こうと思うんだけど
みんなどれくらい居る?
長編にしないなら登場人物制限しなきゃいけないからさ
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:22:05.33 ID:3PayauHb0
続き気になる^^
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:22:11.90 ID:cX4/juEd0
いつまでもwktk
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:25:47.02 ID:Aq+/8Vy80
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
と__)__) +
891 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:25:56.51 ID:bEr1Xz9x0
じゃあ、いけるとこまで頑張る
※ ※
――――翌日・バスケ部部室――――
俺は一ノ瀬家に電話し母親の遥凪の秘密に関する許可をもらってバスケ部のみんなにに打ち明けた。
「と言うわけでみんなに相談するんだけど・・・」
みんな固まっている。
「やっぱり信じられないか?」
部員が口々に騒ぎ出した。
「だってなー」
「ほかならともかく、遥凪だろ?」
「ドッキリカメラじゃないよね?」
「むしろ信じろって方が・・・」
そこでお調子者の桐原篤志(アツシ)先輩がおもむろに口を開いた。
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:26:31.72 ID:dmzgf0HW0
原稿用紙50枚突破してもイインダヨ
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:27:25.99 ID:WMG8QgKK0
グリーンダヨ!
うあああああああああああぁあっぁっああああ
さいこおおおおお
>>892 P90さんはすごいよなwwwwwwww
後、
>>880の小説「俺と水と片栗粉」は近日公開予定wwwwww
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:33:26.12 ID:cX4/juEd0
897 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:34:22.05 ID:bEr1Xz9x0
「てかさ・・・」
一斉にみんなが注目する。
「あいつ童貞じゃないだろ」
「「「「そうそう」」」」」
全員息ぴったり。
「むしろ女とか食い散らかしてるイメージなんですけど」
「俺この前あいつをラブホでみたぜ」
「この前遥凪さんらしき人をSMショップで見たよ」
ひどい言われようだな、遥凪www
いかん、ついこいつらと居るといつものノリになってしまう。
そろそろ真剣にやらないと。
「お前らもっと真面目にやtt」
そう叫ぼうとした時だった。
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:35:36.43 ID:bYHiOUkh0
wkwktktk
899 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:41:26.13 ID:bEr1Xz9x0
「渡利、その話は本当なんだな?」
俺が口を開きかけたところで今まで黙って壁にもたれかかって何事か考えていた永井一疾(イチハヤ)先輩
が口を開いた。みんなからも一目置かれている頼りになる先輩だ。
「はい、こんなこと冗談じゃ言えませんよ。」
「だそうだ、みんな。遥凪は確かにかなり女で遊んでそうだが実際女体化してるんだ。
本人もかなりショックを受けるだろう。真面目な話、多少は気を使ってやるべきじゃないのか?
少なくとももう俺達と一緒のコートで試合することは出来ないんだぞ。」
皆の間に気まずい沈黙が訪れた。
最後の一言がみんなに現実感が出てようやくみんな事の重大さに気付いたみたいだ。
「でも、具体的にどうするん?俺達の中にそんな奴おらへんかったし・・・」
俺と同じ高校1年の霧島幸谷(コウヤ)がたずねた。
俺は口をつぐむ。悔しいが俺じゃ何したら良いかわからない・・・。
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:43:03.97 ID:WMG8QgKK0
wktkwktk
なのに今日もバイトorz
しかも帰ってきたら次スレの予感
風見鶏さんファイト!!!
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:45:29.52 ID:KsbHA74l0
>>842の続きです
時計の針が4時を過ぎた頃、僕の体に異変が起こった。
―ドクン―ドクン
心臓の音がどんどん大きくなっていく。
「く・・るし・い」風景がぐにゃぐにゃと曲がっていく。頭が割れるように痛い
「ハァ・・・ハァ」体が収縮していくような違和感。
(これが女性化なのか?)
突然、今までと比べ物にならない痛みが襲ってきた
「うあぁぁぁぁああああああああ――――」
僕の記憶はそこでプツリと途切れた。
「・・じょうぶ?」誰かの声がする
「大丈夫?」この声はお母さん。そうか、僕―
そうだっ!僕は女の子になれたのかな?
「お母さん!僕―」
良く見ると姉さんたちも周りにいた。皆泣いている。
「・・・そうか、僕ダメだったんだね」
僕は男の子のままなんだ・・・だから皆泣いてるんだね。
でも、いいんだ。僕の心はいつまでも女の子のままだから・・・
母「よかったね・・・」
え?なにが良かったの?僕男の子のままなんだよ?
母「立派な女の子になって・・・」
そうだよ僕は男のk・・・え?女の子
僕は急いで鏡を見る。
「あっ・・・女の子になって・・る」
突然僕の目から涙が溢れてきた。止まらない。
「お母さん、僕っ僕っ・・ぅっ・・うわぁぁぁぁぁぁぁぁん」
僕はお母さんの胸に飛び込んだ。
やっと皆と同じになれたんだ。もう苦しまなくていいんだ。
そして僕はお母さんの胸のなかで眠ってしまった・・・
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:46:51.63 ID:cX4/juEd0
904 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:47:52.47 ID:bEr1Xz9x0
「・・・」
皆が一斉に黙り込む。一疾先輩がしばらく様子を見てやがて口を開いた。
「これは悪魔で俺個人の意見だが・・・」
少し迷っているのだろうか、一旦言葉を切ったがまたすぐにみんなを見据えていった。
「逆にいつも通り接してやれば良いんじゃないか?変に気を使ってるとあいつの負担になりそうだしな。
ただいつもよりほんの少し注意してみてやって、あとは軽く背中を押せる時だけ押してやろう。
遥凪は多分精神的にも強い奴だからそれで大丈夫だと思う。
・・・それでどうだ?」
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:50:36.62 ID:dmzgf0HW0
もうこれどっかのテレビ局にもってて深夜アニメ化すれば結構話題になるんじゃね?
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:52:18.15 ID:KsbHA74l0
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:52:54.31 ID:bYHiOUkh0
>>907 つハンカチ
みんな次スレどうする?950くらいになったら取り外して俺立ててきていい?
取り外して→トリ外して
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 15:58:48.86 ID:cX4/juEd0
トリを取り外して
うまいな
912 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 15:59:26.99 ID:bEr1Xz9x0
連投すまそ
一瞬みんなが聞き入って返事が遅れた。篤志先輩だけがいつもの調子で
「俺はそれでいいぞー」
と挙手しながら答えた。みんながそれに続いた。
「俺もそれでええで!」
「文句ある奴いないだろ?」
「さすが一疾先輩!賛成ですよ。」
「俺も俺も!」
幸谷を始めみんなが賛同していた。この人は本当に頼りになる。
「さて、じゃあ練習をはじめるか。」
みんなが一斉に立ち上がって行こうとした時だった。
イインダヨ
914 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:00:35.50 ID:bEr1Xz9x0
915 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:05:27.34 ID:bEr1Xz9x0
「今日の練習メニューなんだっけ?」
誰かがふと思いついたことを軽く口にしただけだった。
練習メニューはいつもは遥凪が管理していた。だからいやでもその不在を確かめさせられる。
・・・・・そしてもう戻って来ない事も。
「・・・わり」
小さく謝るのが聞こえた。空気が一気に重くなった・・・
自分で言わなくてはいけないのか・・・っ!
グリーンダヨ
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:09:45.69 ID:eKCuGcC90
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:09:47.72 ID:bEr1Xz9x0
「なあ!一疾!!」
不意に篤志先輩が大きな声で呼び止めた。
「あいつが帰ってきたらなんかして喜ばしてやったら良んじゃね?」
「何をするんだ?」
「遥凪はドMだから縛れば悦ぶと俺はおもうんだg―――」
ガスッ
篤志先輩の言葉は、しかし一疾先輩の投げたボールによって途中で遮られた。
しかし、この人は
「ック!このむっつりめ!さっきみたいにさもいい人の様に振舞いやがって。俺は知ってるぞ!
自分だけいい格好して、今から女になった遥凪のポイント稼ごうなんて卑怯だぞ!!」
――――いや、絶対一疾先輩そんなん考えてねぇwwwwwwwwwwwwwww
by部員一同
人いない?ROMってるだけか?
これならこのスレ中に終われそうだが
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:16:50.76 ID:3PayauHb0
ROMってるだけな希ガス
>>920 ROMってるよ。
どんどん書いちゃって!
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:17:05.06 ID:cX4/juEd0
イルンダヨ!
924 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:18:46.68 ID:bEr1Xz9x0
おkでは続き
「光源氏も幼女に対してポイントの前稼ぎやってたんだぞ?これぐらいは当然だ。」
さも当然のように一疾先輩が言い放つ。
「いや、現行の日本国憲法あたりで禁止されているはずだ!!!」
「それも阿部さんが総理大臣になって憲法9条改正するついでに許可して万事解決だ」
「・・・!!」
「さて、練習だ。さっさと行くぞ、メニューは俺が向こうで指示する。」
踵を返して体育館に向かう先輩に連られてみんながついて行った。
みんな先ほどのやり取りに口々に騒ぎあっている。
「先輩!実はマジで狙ってんじゃないですか?w」
「つかマジで光源氏そんなことやったん?」
「一疾先輩むっつり〜www」
全て無視して体育館につくなり
「さぁ練習だ練習!!」
と叫んで全ては有耶無耶にされてしまったのだった。
925 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:24:13.56 ID:bEr1Xz9x0
だが練習を始めた時のみんなには、先ほどの重い雰囲気はまるで漂っていない。
先輩達のやり取りの陽気さが皆にいつの間にか伝染していた。
「ったく手間のかかる・・・。
いつも通り接してやるんだろ?お前らがいつも通り練習しなくてどうするよ。」
もう他に誰もいない部室で篤志は虚空へ呟いた。
・・・でも、と思う
「可愛かったらマジ縛っちゃおっかなwwwwwwwwwwwwwwww」
926 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:30:10.24 ID:bEr1Xz9x0
―――――――1週間後――――――
――――水無総合病院・一般個室――――
「――ん、んぅ・・・。」
起きたばかりなのに全身に気だるさが付きまとう。
「どこだ、ここは・・・?」
気が付いたら見たことのない部屋に寝かされている。一見するとどうもどこかの病院のようだ。
「・・・。」
――――ああ、そういえば途中で倒れたんだっけ、俺。
しかし、あのくらいで病院のベッドとは。
大げさなんだなと軽く苦笑しつつ俺はさっぱりしたくて部屋の隅にある洗面所に顔を洗いにいった。
歩いていく途中でやけにベッドが高く扉もやけに大きく感じたが、まだ気付くはずもなかった。
自分の体の変化に。今自分がどうなってしまっているかなんて。
まして、これから俺に訪れる問題の大きさに。
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:30:51.98 ID:TooKD7kh0
グリーンダヨ!!!!!!
928 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:36:46.68 ID:bEr1Xz9x0
パシャッ パシャッ
顔にかかる水が気持ち良かった。顔拭いてすっと鏡を見た。
さらさらの黒髪の女の子がうつる。いや、最初はそこに居るのかと思った。
通った鼻筋になんとなく小動物を思わせるような漆黒の眼。
全体に凛としても、どうしようもなくにじむ可愛らしい顔立ち。
すぐに小さな頃に見せてもらった、母親の若い頃を思い出した。
数瞬ののち、俺は理解していた。自分に何が起こったかを。
「・・・でもなんでっ?!!」
完全に女の子の声、分かっていてもショックは大きかった。
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:40:13.77 ID:TooKD7kh0
さあ、盛り上がってまいりましたあ!
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:43:41.20 ID:fuDbOPRE0
30になったら男のもどるんだろ?
931 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:43:46.69 ID:bEr1Xz9x0
頭が真っ白になりそうだった。だけど、試合を重ねるうちに身に付いた自制心が理性を何とか自分に縛りつけてくれていた。
――――とりあえず落ち着くか・・・
とりみだしたところで何がどうなるわけでもないしな。
「・・・。」
――――しかし何で童貞でもない俺が・・・?
ベッドの上で疑問は募るばかりで時間だけが過ぎていく。さすがに少しづつ焦り始めていた。
そんな時だった。
ガチャリ―――
扉の開く音が聞こえた、聞きなれたあの声が響く。
「おーい、遥凪いるか?先輩達とお見舞い来たぞ」
「え?あ・・・」
突然の渡利の来訪に俺は困惑してしまってうまく返事が出来なかった。
渡利の後に続いた一疾先輩と篤志先輩とも次々に目があう。
さらに困惑して俺は黙ってしまった。
「・・・」
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:50:55.42 ID:cX4/juEd0
tktk
>>930 すまん、俺の設定では変わらないことにした。
あと、身長、性器、骨格、ホルモン分泌等、かなり肉体的な変化が大きいから
女体化に1週間の期間を与えた。
本編で説明するけど肥満と不細工な方がきれいになるっていう設定は残した
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 16:53:52.17 ID:TooKD7kh0
935 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:54:51.18 ID:bEr1Xz9x0
降りた沈黙を渡利が気まずそうに破ってくれた。
「あ〜、え、っと君は遥凪・・・だよな?」
問いかけにコクリと頷く。
「あ〜良かった間違ってたらどうしようかと思った」
ここで初めていつもの様に渡利がホッと微笑んだ。
今でも私は忘れてはいない。この時の渡利の笑顔が私に与えてくれた
安らぎと、わずかな勇気と、愛しさを――――
936 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 16:59:47.10 ID:bEr1Xz9x0
「よう、体は大丈夫か?」
一疾はいつもと何も変わらない口調で聞いた。
「はい、今は平気です」
答える遥凪も大分和んでいて、その様子をみて安心する。
一方、篤志は・・・
「これは――――・・・」
「縛るしかないだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
――――序章・完――――
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:03:05.63 ID:02QNold80
もともとイケメンなヤツ→それに準じたカワイイ子
肥満ぎみor不細工→見目麗しい・・・
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:04:41.33 ID:nrnoQr6o0
童貞を捨てられない→普通以下の不細工な男
そんな不細工が女になったら
世の中が想像を絶するブスで溢れかえる法則
940 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 17:04:44.01 ID:bEr1Xz9x0
と言うわけでここで一旦終了です、どうだろう面白かった・・・のか?
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:05:50.42 ID:dmzgf0HW0
SMwwwwwwwwねー・・ありゅありゅwwww
いうなれば
GOOD!GOOOOOOD!VEEEERYYYYYGOOOOOOOD!
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:07:02.54 ID:TooKD7kh0
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:08:39.58 ID:k08B7ION0
946 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 17:13:36.61 ID:bEr1Xz9x0
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:15:01.02 ID:TooKD7kh0
「院内緊縛」なんて漢字初めて見たwwwwwwwwwwwwww
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:16:29.64 ID:9np3TnqM0
ほす
949 :
風見鶏の向く方へ ◆IGfK3fyxFE :2006/09/03(日) 17:18:01.62 ID:bEr1Xz9x0
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:19:03.14 ID:mMCobcbx0
なんだかとってもエロそうな展開にwktk
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:27:06.95 ID:TooKD7kh0
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:32:49.10 ID:TooKD7kh0
ほ
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:34:33.50 ID:JZL2BMACO
し
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:35:01.36 ID:dmzgf0HW0
1000まで早く埋めようぜ?
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:36:13.20 ID:KsbHA74l0
>>901の続きです
ん?やわらかい・・・
僕は夢の中で女の子になった。そしてお母さんの胸の中で眠りについたんだっけ。
「いい夢だったなぁ〜」
ん?まだやわらかい。むにゅむにゅ。
僕はまだ寝ぼけているのかなぁ。目をこする。
目の前にはお母さんの胸があった。
(夢じゃなかったの!?)
自分の体を観察してみる。胸がある。ち○ち○がない。
(僕は、本当に・・・女の子になれたんだ・・・)
「夢じゃなかったんだ・・・」嬉しさのあまりまた涙が溢れてきた。
母「あらあらまだ泣き足りないの?」
「お母さん。おかあさぁぁぁぁん」
母「あら、こまったわねぇ・・・よしよし」
そういってお母さんは僕の頭をなでてくれた。赤ちゃんに戻ったような気分だ。
気持ちよくて心地よくて、それでいてあったかい。
長女「よかったね○○」
次女「・・・おめでとう」
姉さん・・・
妹「おめでと○○兄ちゃ・・・じゃなくて○○姉ちゃんだね♪」
みんな・・・
母「さぁ今日はお祝いですよー」
僕「えぇっ!昨日もやったじゃん」
『今日は女の子としての○○の誕生祝い!ってことで』
「みんな・・・本当にありがとう」
そしてまた涙が溢れてきた・・・
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:37:36.53 ID:Oiw0I5FI0
梅
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:37:51.94 ID:dmzgf0HW0
干
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:38:33.66 ID:tkZFhriM0
プ
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:39:28.18 ID:5S9F/qn90
レ
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:39:36.65 ID:bEr1Xz9x0
バスケのポジションについて色々質問があるんだが答えてくれる人いる?
962 :
704:2006/09/03(日) 17:39:45.89 ID:R6QdpQe60
夜中に書いてた奴の続きです
学校に着くと直ぐに保健室に連れて行かれて
体を色々と調べられた。
まあ尤も殆ど健康診断の延長の様な物なのだが
特殊な状況にも拘わらず保健室の中年女医は黙々と仕事をこなす。
こう言う事にもやはりマニュアルがあるのだろうか
「男子生徒が女体化した時の心得白書」
分厚い羊皮紙に手書き(もちろん羽ペン使用)で
『女性化した男児を扱うときに気をつけるべき事は云々・・・・』
などと書いてあるわけだ
・・・・・ちょっと見てみたい気もする
「・・・・・・ったわよ」
「え?」
「終わったわよ」
間抜けな妄想に沈んでる間に検査は終了してしまったらしい。
「全く、そんなことになって動揺する気持ちも分かるけれど、しっかりしなさい。
私はあなたの下着を買ってくるから暫くそこで待ってなさいよ。わかった?」
返事をすると女医は直ぐに部屋を出て行き、
僕は一人、保健室に取り残された
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:44:50.70 ID:zR4L+p8/O
k
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:45:21.26 ID:TooKD7kh0
t
k
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:46:17.14 ID:KcgFl9eB0
r
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:47:16.96 ID:bEr1Xz9x0
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:47:25.03 ID:cX4/juEd0
うおっ、塗装作業してる間に序章おわってtttt!!111
GJwwwwwwww落ち最高だwwwwwwwwww
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:48:57.17 ID:mMCobcbx0
エロなし安らぎなし駄文だが投下してもおk?
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:49:55.83 ID:nZin6ktUO
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:50:07.05 ID:bEr1Xz9x0
おかえり、GJサンクスww
確か元バスケ部でバスケに詳しいんだよな?
ポジションの種類と役割をなるべく多く教えてくれないか?
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:51:56.99 ID:cX4/juEd0
>>971 うん、何だその・・・
怪我で辞めたんだ(´・ω・`)
思い出す限り思い出してみる。
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:53:43.54 ID:TooKD7kh0
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:53:45.44 ID:bEr1Xz9x0
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:54:49.48 ID:mMCobcbx0
なら、夕飯食べてから投下するよ
そろそろ1000だが、次スレ立つ?
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:55:52.25 ID:bEr1Xz9x0
あ、俺宣言してたててないwちょっと立ててくるw
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 17:57:37.06 ID:cX4/juEd0
>>972 気にしないでイインダヨ!
小説家さんの役に立てるなら、頭痛なんて糞食らえニダ
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:02:57.89 ID:skym8it2O
>>969 それを決めるのはおまいじゃない俺たちだ
さあ投下するんだ
wktk
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:04:21.41 ID:bEr1Xz9x0
>>977 助かる、マジサンクス
すまん、このホストじゃスレ立てられないっていわれたorz
誰か代わりを頼む
センター(S):ディフェンス時・・・相手センターが入り込んでくるのを、阻止する。
リバウンドを取って、攻めに転じる。
オフェンス時・・・ゴール下に切り込んで、至近距離のシュートを決める。
絶対に外さないような決定力が必要。
高身長、ガッチリ体系の人間がベスト。
尚、コートの端から端まで走らなきゃいけないし、敵との当りも強いから、体力が要る。
ガード:ポイントガード(PG)・・・ボール運びをするなど、チームの司令塔。
仲間の力量を知っていたり、技術がなければ出来ないと思う。
シューティングガード(SG)・・・コレもボール運びをする人。
3ポイントシュートなどの、長距離シュートを求められる。
フォワード:シューティングフォワード(SF)・・・速さ・力等、総合的な能力が要る。
マリオ的存在。
パワーフォワード(PF)・・・ドリブルなどの技術力より、リバウンド等、ゴール下の争奪戦に飛びつける跳躍力。
そして、当り負けしない体が要る。
見難くなってすまんこ。
俺はセンターと、PFを練習してた。
試合のときは常にベンチwwwwwwwwwっうぇwww
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:16:36.37 ID:TooKD7kh0
>>980 サンクス!これでずいぶん設定考えるのが楽になった。
ポジションごと体型のおかげでキャラ立てがしやすいし
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:18:57.25 ID:KsbHA74l0
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:19:10.06 ID:ItyF648W0
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:19:32.17 ID:bEr1Xz9x0
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:20:54.50 ID:bEr1Xz9x0
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:20:56.10 ID:cX4/juEd0
>>982 是非、最後まで書き遂げてくれだお( ^ω^)
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:21:15.14 ID:TooKD7kh0
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:24:19.56 ID:ItyF648W0
じゃあ俺が
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:25:04.32 ID:bEr1Xz9x0
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:25:54.64 ID:ItyF648W0
こうなったらレズ化しようぜ
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:26:35.76 ID:bEr1Xz9x0
>>992 おkwwwwwwwwwwww
こうしてこの世界は滅ぶんだなw
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:27:21.04 ID:ItyF648W0
をまwwwwwww
どうしても女性比率高くなるよね
女が選ぶ時代から男が選ぶ時代か・・・
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:29:18.02 ID:ItyF648W0
中国人だったらいいのにね
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:30:23.74 ID:bEr1Xz9x0
いえ、女が男を囲う時代です
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:31:18.86 ID:yMI1hsPP0
1000ならパートスレ立てない
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:31:40.07 ID:KcgFl9eB0
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:31:46.83 ID:q4xncVUP0
1000ならスレ住人皆女の子に
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/09/03(日) 18:31:48.09 ID:ItyF648W0
大好き
1001 :
1001:
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
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ガタン ||| j / | | |||
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