【素直ヒートは】素直ヒート30くらい?スレ目【何度でも蘇る!!】

不純異性交遊ほしゅ

うほ

今週のすもも見てたらヒート思い出した

保守だー

誰もいない…ＳＳ投下するなら今のうち。

（今日は川のほうで花火大会）
女「男おおお!!!待ったかあああああ!!!???」
男「いや、今来たとこ…だ」
男は不意をつかれた。
女が、いつもと違って薄い青色の浴衣を着ているからだ。
いつも結ぶか下ろしていたセミロングの髪を、今日は上げている。
男は新鮮な感じがした。
女「どうだああああああ!!!ソソラレルダロオオオオオオオオオ!!!???」
男「（ハッ）そうだな。すごく綺麗に見えるぜ」
女「（ボッ）な、ナニイイイイィィィィィイイ!!??ホントかあああああ!!??」
男「嘘だ。よく騙されるな、こんな嘘に」
女「ガアアアアアアアン!!だが!!男のそんなとこｒ
男「行くぞ」
男は言葉をさえぎり、川原に向かって歩き始めた。

（川原）
女「待ってくれええぇぇ（ヒョコヒョコ）男おおぉぉぉ」
女がひょこひょこと男の後ろを遅れて歩く。
男「どうした？いつもは俺を抜いて先を歩くのに」
女「雪駄が慣れないんだあー」
男は目線を下にやる。確かに、いつも大股で、堂々と歩く女にはつらそうだ。
男「なるほどな」
男が女に手を差し伸べる。
女「え？」
男「ほれ」
手をつきだす。
女「あ、ありがとおおおおおお!!!おｔ
男「うりゃ」
女は手を取ろうとしたが、男は手を上げて、かわした。
女は体制を崩し、倒れ掛かる。
女「た、た、たあああー!!」
男「やば」
女は男の胸にもたれかかる。
男は女を抱きとめる。
男（…いい匂い…だな）
女「お、男おおおおお!!!ひどいぞおおおおおお!!!」
男「…冗談だ」
女「罰だ罰だ罰だああああ!!!もっと強く抱きしｍ
（ドシャーン!）
男が女から離れると、そのまま勢いよく、女は地面に倒れこんだ。

（花火・ドーン、パパーン）
女「玉屋ああああああああああ!!!」
男「ｶｷﾞﾔｰ」
華やかな模様が夜空に輝く。その美しさに燃える女と、感動する男。
ふと、男は女の方を見た。
花火が上がるたびに、女の姿が、はっきりと、浮かび上がるかのように感じる。
青く、瑞々しい浴衣、赤く、活き活きとした髪。
そして、本当に綺麗な、ヒトミ。
男「どうしたんだ？男」
男「（ハッ）いや、何でもない」
女「ハッ！そうか!!ついに私に欲情したかああああああああ!!!???
よし!!今すぐ帰ろう!!何なら近くのホテｒ
男「　　　黙れ　　　喋るな　　　川に突き落とすぞ　　　」

（ドーン、パパーン）
女「花火は綺麗だなああああ!!そう思わないか男オオオオオオ!!!」
男「そうだな」
（ドーン）
女「…でも」
男「？」
女「花火は一瞬しか光らないよなー…ずっと、ずっと光ってくれていたらいいのになー。
そしたら、ずっと楽しいんだろうなー」
女は悲しそうな笑顔で、そうつぶやく。
男「ん。でもな、こういうのは一瞬だから楽しいし、綺麗って思えるんだ。
ずっと続いたら、楽しいもんも楽しくなくなっちまう」
女「…そ、そうか。男がそう言うなら、そうかもな」
女は下をうつむき、何も言わなくなる。
男（？）
男は女に何か声をかけようとしたが、花火も最後になり、今まで以上の大きな華が夜空を覆う。
男はそれを見ようと顔を上げる。

だが、女は俯いたまま、最後の花火を見ることは無かった。

（帰り）

（帰り）
男「花火、綺麗だったな」
女「うん…」
男「気分でも、悪いのか？」
女「…」
花火大会が終わって帰る道中、女は黙ったままだった。
いつもはうるさいくらい自分から騒ぐのに、静かになると余計気になってしまう。
男は、何度も声をかけるが、返事は一言、あるいは完全に無視される事もあり、少々いらだっていた。
男（はあ…はやく帰りてぇ）
男と女は立ち止まる。お互いの帰路のちょうど間にある、別れ道。
男は、これで帰れる、と胸を撫で下ろした。
男「じゃあな。また明日、学校で…て？」
後ろを見る。女が、男の服の裾を握っている。
男「おい、どうし…」
女が顔を上げる。その瞳は、潤んでいる。男は不意をつかれ、何も言えなくなっていた。
女の唇がかすかに動き、言葉を紡ぐ。

女「もう少し…側に、いて欲しいの…男」

すまん…ちょっと用事があって抜ける。
帰ったら続き上げます。

まあ、保守のための作品だから、
他の面白い人のＳＳの方がいいけどね…。

私のＳＳ、つまらなかったらスマソ。

焦らしプレイｷﾀｺﾚｗｗｗｗ
続きｗｋｔｋして待ってるｗ

保守だあぁぁぁぁぁああ！！！！

ほし

ゅ

男「どうしたんだ？男」でﾜﾛﾀｗ

まぁそこは黙って見届けるか優しく忠告するのが大人という事で･･･ｗ

続きが気になるぜぇぇぇぇぇ…

保守

保守

わく保守
ｗｋｈｓ

女「男もしも私がいないなったらどうする?」
男「このまま静かな老後を過ごすと言いたい所だが、
　　お前の後を少ししたら追うよ。」
女「すぐは来てくれないのか?」
男「この年まで静かなときはほとんどなく浮気の一つもしてこなかったんだから、すこしは浮気させてくれ。」
女「やっぱり今男を殺して私も（ｒｙ」

や、やっと帰ってこれた。
とりあえず、今出来ているやつを投下しまする。

（夜の公園）
男「ほれ、アイスコーヒー」
女「ん…アリガト、男」
男はベンチに座る女に缶を渡し、隣に座る。
男「で…どうしたんだよ」
女「…」
女は相変わらず黙っている。
男「（ハァ）あのな、明日学校で普通に会えるんだからさ。何か言いたい事があったらその時にでも言えよ」
女「…わか、らない」
男「ん？」
女「わからないんだ、私が、何を言いたいのか…ただ、不安で、不安で…すごく不安で」
男「不安？」
女は小さくうなづく。
女「さっき、男言ったよね。一瞬だから楽しいんだ、ずーっと続いたら、楽しくなくなるんだ、って」
男「ああ…言ったな、そういえば」
女「じゃあ、私の、私と男が、今ここにいて、学校や遊園地やカラオケや…今作ってる思い出も、一瞬、なのかなぁって…」
男「将来的にはそうだろ。小学校や中学の時の思い出って、なんか今思えば一瞬に感じるだろ？」
女「そう、だね。ただね、ただ…私が不安なのはね…
私が、男の側に、ずーっといられるのかなって、ずっと一緒に、思い出を作っていけるのかなって、不安に思っちゃって…」
男「ずっと…って」
男は今まで考えた事も無かった。もちろん、今の生活がずっと続かない事は分かっている。
しかし、それらの生活が『終わった後』のことなど、彼は全く興味が無かったし、気にする事も無かった。
女「ねえ、男…教えて欲しい」
男「教える？」
女は、男の方に向き直す。
女「私は男が好き。大好き。
男は…男は、どうなの？」

>>925

しまったああああああああああ!!!
修正してええええええええ!!!

ちなみに、そこのセリフ吐いたのは女です。

女「私は男が好き。大好き。
男は…男は、どうなの？」
彼は、頭をハンマーで殴られたような思いがした。
ガツン、と芯に来る、問答。男は一瞬、体がふらついたような感じがした。
男「どう…って」
男は考えた。どう答えればいい？
アホか、と話題を逸らせばいいのか、いつものように、とも考えた。
しかし女は、いつにも増して真剣だ。そう答えられる、状況じゃない。

ふと、男は気付いた。
『俺は、女のことをどう想ってるのか、真剣に考えた事があったか』、っと。

好きなのか、嫌いなのか、単なる友達なのか、なんとも思ってないのか…側にいるのが当たり前すぎて、そんなこと考えたことも無かった。
じゃあ、何も言う事なんて、答えなんて、ないじゃないか…彼はそう思った。
しかし何か、何か言わなければ、男はそう考え、正直に言う事を決めた。
男「…すまん、俺、お前の事どう思ってるかとか、考えた事もない」
女「（!!）…そう」
男「あ、勘違いするなよ。別に嫌いだとか言ってるわけではなくてな」
女「…分かってるぞ、男おおおおおおおおお!!!」
女は大声を上げると立ち上がり、右手をビシッと男の方へ伸ばす。
女「今日は楽しかったぞおおおおおおお!!!思い出なんて、よく考えてみればまだまだ作れるしなああああああ!!!
引き止めて悪かったな、男おおおおおおお!!!」
男「あ、ああ…いやいいんだ。お前が元に戻ってくれたら」
男も立ち上がる。
男「んじゃ、帰るか…女は？」
女「私の家はすぐ近くだああああああ!!!まだコーヒー飲んでなかったから、これ飲んだら帰るぞおおおお!!!」
男「ん、そっか。じゃ、また明日な」
女「また明日なああああああ!!!お弁当作っていくからなあああああああ!!!」
男「バイオ兵器は作ってくるなよ」
男が公園の出口へと歩いていく。女はブンブンと大きく手を振っている。
ただ、暗さのせいか、女が大粒の涙を流していた事に、男は気付いていなかった。

（男の部屋・就寝中）
男（全く、さっきは変なこと言いやがって。）
男はベッドに入り、さっきのことを考えている。
なぜ女があんな事を聞いたのか、女に言った言葉が果たして正しいものだったのか。
男は何度も反復して考えた。闇の中視線を一箇所に集中し、それ以外のことは何も考えなかった。
男（俺は、なんでこんなこと、考えてんだろう）
…どれだけ考えただろうか。
男は気付けば目を閉じ、眠っていた。
しかし不思議な事に、意識はハッキリしていた。
そればかりか、先ほどまでの闇が消え、彼は、自分が学校にいるような感覚の中にいた。
男友「よう、男」
女友「男君、こんにちは」
後輩「先ぱ〜〜〜い♪」
級友達が男に声をかける。いつもの日常、会話。
男（あれ？）
男は、その中で一つ、欠けているものに、気が付いた。
男（おん、な？）

妹「お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!」
男「う…ん」
妹の大声が聞こえる。耳に響く。
男は目を覚ました。室内には明かりがともっている。
男「何だ…俺、寝坊でもしたか？」
男はメガネをかけ、時計を見る。時間はまだ、午前５時にもなっていなかった。
男「…あれ？あの時計おかしくないか？」
妹「お兄ちゃん、今電話があって…女さんの家族から電話があって…
お兄ちゃんに、県病院に急いで着て欲しいって…」
男「…」
妹「…」
男「…なんだって？」

＜第一部終わり＞

>>937
…なんだって？

とても気になるじゃないか…

第一部終わりましたです…。

第二部はまた明日上げさせてください、スンマセン。

>>937
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　　　　　　＼　　　第　　Ｇ　∠、
　　　　　　　 ＞　　１　　 Ｊ　　　＞
　　　　　　＜　　　部　　だ　　　 ゝ
　　　　　　　.＞　　完　　ッ　　　　二=-
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第１部？第１部だとぉぉぉぉぉぉぉ！！？
氣になって夜寝られないじゃないかぁぁぁぁぁぁぁあ！！！！

>>940
じゃあ誰が職人さんの代わりを勤めるんだ？

>>938
>>940

トンクス。

二つあわせたら、多分シーン２０まで行きそうだからさ・・・

頑張って完結させるよ。

グッジョブ！

このなれ合いコテ潰そうぜ
http://c-docomo.2ch.net/test/-/offevent/1155198498/1-

久々に１０００まで行きそうだ（保守

ｗｋｈｓ

いっけえ！

終身前保守

>>949

ちょｗｗｗ死ぬなｗｗｗｗｗ

焼寝前保守

SSなのか小説なのか微妙な文のネタを考えながらエミュROをやりつつ保守

保守

ほぉぉォォォしゅ！！！！１１！

保守

文才が欲しい保守

Hosxu

【レス抽出】
対象スレ： 【素直ヒートは】素直ヒート30くらい?スレ目【何度でも蘇る!!】
キーワード： 保守
抽出レス数：149

浴衣時の絵描いてくれる人いねぇかな

勇者王かＧガンダムスタイルを所望する！！！