教え子とサンリオピューロランド行ってきた

【俺】
２０大学生

【教え子】
中一
結構かわいい
育ちもいいな
学校ではおとなしいらしい（成績表のコメントとご両親情報）
成績は抜群
最近はかなり打ち解けた
ちょっとおしゃまだ

【きっかけ】
最初は無理って言ってたんだけど最近授業終わってその子とお母さんと俺で
お茶のんで話してたときにその子が
「ー先生に遊びにつれてってほしいの、お母さんいいでしょ？」
「−ちゃんそれは無理だってば」
「先生だって忙しいんだからムチャ言っちゃだめ」
おれ「いや暇なんですけど一応禁止事項なんで…」
「内緒にします、だからおねがい！」

俺とお母さんで説得
その子引き下がる様子なし
家族旅行にもつれてってくれないじゃん！の一言でお母さん譲歩
「暇だったら連れてってやってもらえませんか？
費用はこっちで出しますので」
みたいな流れになっていろいろ話して了承
バイト代も払うって言ったけどそういうの禁止だからそれは断った
あんまり詳しくなくてごめん

>>1
産業で

>>1
おまえ炉利だなｗその生徒のことすきだろｗ

朝の７時起床
シャワー浴びたりして準備してたら携帯に電話がかかってきた
出たらそのコのお母さんでした
諸々挨拶をしてその後そのコが変わって少し話す
内容は「遅れないでください！」とか「かっこいい服着てきてくださいね！」とか
そんなにかっこいい服もってないのに
お母さんが近くにいるらしくほとんど敬語だった

８時３０前に家を出ました
９時過ぎに待ち合わせの教えコの駅に到着
改札口で電話をかけた

以下教えコの会話
「わたしのとこから先生が見えるよ〜」
「回れ右」
「ちょっと左」
「そっちじゃないよ、外人さんの後ろ」
なかなか姿を現さなくて困った…
結局見つけられなくてそのコが登場

もうちっとこう、面白いスレタイをつけられなかったの？
お前一人で楽しんでどうすんだ？うｐでも汁！

ちょwww小学生なのにこの画像の子、うますぎwww
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1154873029/l50

犯罪者

コ「ちゃんと見つけてくださいもう〜」
お「ゴメンゴメン、あれ〜今日はかわいい格好してるね〜大学生かと思ったｗ」
コ「家と外ではちがうよ！これいいでしょｗ　すごいお気に入りなんです」
　　ローズ？？？（忘れた）っていうブランドなの、今日初めて着るんだー」
お「先生全然わからないから　かわいいのはわかるけど」
コ「先生もイケてるじゃん！サングラスとかするんだ！」
お「ほとんど飾りだけどな、よし行こうか」
コ「はーい」

実際に可愛かった
子供的なかわいさっていうか妹的なかわいさって言うか
ベリ好きの人の気持ちがわからんでもなかったよ
服装はビーチサンダルに水色のちょっとヒラヒラしたミニ？スカートにピンクのキャミソールみたいなのだった
服の名前はよくわからない
それに肩からかけた小さいポーチと可愛い紙袋を持ってた

電車の中で会話
コ「今日も暑いですね〜」
お「暑いけどそれより凄く混んでるだろうね夏休みだし。雨とか降らなきゃいいけど…」
コ「えっ？だって屋根あるじゃないですか？」
お「はい？」
コ「屋内型遊園地だよ先生」
お「そうなの！？」
コ「そーんなことも知らなかったのーっ！？」
お「だって先生行ったことないから！てっきりディズニーランドみたいな所かと思ってたよ」

新宿に到着
降りて買い物してみたいって言われたけど時間無いからＮＧ
（親御さんには９時までに戻ってきてほしいと言われてる）
そこから乗り換えて多摩センター駅へ
着いたのは１０時３０位だった

''ﾍ⌒ヽﾌ 　
（　・ω・）
/ ~つと）　

コ　「うわーあれだよあれー！素敵ー！」
お　「すごい乙女チックだ…ディズニーランドよりすごいね」
コ　「急ごう！時間もったいないよ！」

ちょっと歩いて入場口に到着
コ　「じゃ先生の分ね！あとこれ預かってきた！」
見ると一日パスポートと現金で３万も入ってた…
余計気をつかうのに…
やっぱお金持ちなんだな…

コ　「あっ先生どうしよう…」
お　「ん？」
コ　「お弁当の持込禁止だって」
お　「おわっ参ったな…おなか空いてる？」
コ　「ふつう」
お　「じゃあ入場するまでに頂こうか？」
コ　「そんな時間ないよ〜…くるみ割り人形見たいのに…」

パンフレット見たら何回か上演があるからってことでとりあえずちょっと離れた
傘つきのベンチでお弁当をいただいた。
メチャメチャうまかった
そういえば人が作った弁当食ったのって高校以来だった
お母様ありがとう

この変態！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ⊃　　, -- ､
　　　　　　　　　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }　　　　　ち
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　　　署　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'　　　　　　ょ
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　ま　　　　　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　 っ
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!
　　　で　　　　, ､　 　 　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　　　　　　 と
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
　　　来　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　い　　　　ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼

>>1
どうしたら教え子とそんな関係になれるの？
中３のコ狙ってるんだが教えてくれ

そのコはどんどん人が入場していくのが気になって仕方ない様子
食べ終わるとすぐに強制連行された
デザートのイチジクを手に持ちながら入場
恥ずかしい
中に入るとほんとに別世界だったよ
男の俺はちょっと気恥ずかしいくらいだった

お「さあ何から見たいの？」
コ「くるみ割り人形！」
近くに居る変な格好した案内さんに場所聞いて１Ｆに降りる
凄い人が並んでた
コ「あんなに並んでるよ先生…」
お「うーんちょっと待とうか」
しぶしぶ列に並ぶ
幸いにも１２時前のショーには入れると聞いて一安心

２０分くらい並んで入場
中は結構広かった
周りは女性だの子供ばっかで結構恥ずかしかった
カップルとかあんまり居ないのがびっくりした

言い忘れたが家庭教師だ

浦和か

俺の京王線を犯罪に利用しやがって

誘われたからいいよな


誘うのは絶対にダメなんだよな・・・どうしよう

コ「はー…やっと見れるんだｗ」
お「そんなに見たかったの？」
コ「だってわたしの友達なんて２人も見てるんだよ!自慢話ばっかり聞かされてたから…」
お「それでここに来たかったんだｗなるほどな」
コ「ディズニーランドの回数ならあんまり負けないんだけどなー…」
お「数を競うのは意味の無いことだよ」
コ「はーい」

ショーが始まった
あんまり面白くないな…
それよりそのコが喜んでる姿見てるほうが面白かった
コ「すごーい！ね、先生見てる？」
お「見てるよちゃんと」
コ「あーかわいいよー…」「何アレおもしろーい！」「あぁ…かわいそう…」
最初のほうが結構喋ってたんだけど段々ショーに入ってったみたいで最後の方に
至っては口数０だった
でも可愛くてまっすぐな目をしてた
何だかこっちまで嬉しくなってきた
最後に出演者が勢ぞろいしたときは死ぬほど拍手送ってた

劇場から出たらそのコ目がまっ赤っ赤
泣くとこあったかな？

コ「はー…はあ〜…すごかったあああ〜！」
お「感情こもってるなあ」
コ「あれを見ない人は人生の７５％を損してるって言ってたけどほんとだね！」
お「（笑い）」
コ「先生も見たでしょ！それとも楽しくなかったの！？」
お「えー？楽しかったよ？今度友達に自慢するよ俺も」
コ「今しちゃいなよメールで！」
お「今！それはちょっと…」
コ「やっぱ面白くなかったんですね…」
お「じゃあメールするよ、うらやましーだろーって！」
コ「先生友達なくすよ？」
お「どうしろっての」
コ「次行こうよ先生！」
急に話を帰る癖あり

少し腰掛けてジュースのんで話した
その後違う階に上がるとスタンプラリーみたいなのがやってた
お「次これやってみようか？」
コ「うーんやりたいけどそれは時間が余ったときでいいよ、先生やりたい？」
お「良くわからないから決めていいよ」
パンフレットを凝視して考えること約１分
コ「じゃあコレがいい」
お「よし行こー」

違うフロアに行って「シナモンと秘密の扉」っていうショーがやる所に到着
ここも結構並んでた
コ「も〜人多すぎ！先生なんとかしてよ〜」
お「そんな権力もってないよ」
コ「だよね…はいはい並べばいいんでしょ」
少しわがままになってきた…

上映開始…またショーか…
正直これも面白くない…
どう見ても子供、女性向けだった
コ「はあ〜素敵…」「かわいい〜…」「…」「…」
さっきと同じリアクションでした
でも真剣に見てたよすごく
最後感動的なフィナーレ
よく覚えてないけど
このときの顔が一番かわいかった気がする

退場
コ「はあ〜…はあ〜…感動したあ〜…！」
お「楽しかったな」
コ「うそばっかり！先生あんまり見てなかったじゃん」
お「ちゃんと見てたよ」
コ「ほんと？」
お「もちろん。エスプレッソとかシナモンとか可愛かったな」
コ「わっ適当！」
お「次はどこ行きたいんだ？」
コ「うーんとねー…」

こんなカンジの繰り返し
結構いろんなの見れた
途中休んだりしたけど
ショーとかスタンプラリーとかばっかりでちょっと驚いた

夕方になってお土産を買う
それまでも少し買ってたけど
最初に預かった３万円から出そうと思ったけどそのコちゃんと
お小遣いもらってきたらしい
なんちゅー家族だ…うらやましい

お「じゃあ先生が記念に何か１個買ってあげるよ」
コ「ほんと！？…でもお母さんが物ねだるなって言ってたし…」
お「じゃあ内緒で。それに安いやつな」
コ「…それじゃわたしも１コ何か先生にプレゼントするから交換こしようよ」
お「お金大丈夫か？」
コ「平気だよ！じゃあ１５分後にここで待ち合わせよう！」
お「わかった」

ちゃんと読んでるからｶﾞﾝﾊﾞﾚ

>>23
ちょっとむなしくなってきたところだ
ありがとう

あんまり高いのだとまずいから文房具を探すけど見つからない…
あれこれ考えて無難なストラップにした
シナモンが好きだって言ってたからシナモンのストラップ
１６００円くらいした
それから待ち合わせ場所に集合
なかなか戻ってこなかった
携帯に電話が入って朝に駅でやったようなことをしてから登場
コ「遅れてすいませ〜ん」
お「じゃあ交換しようか」
コ「はいｗ」
交換
ふたりとも袋が小さい
コ「じゃあいっせいのせで見ますよ〜！いっせいのーせっ！」
袋から出すと黒いカッパみたいなののぬいぐるみのキーホルダーだった
お「…結構かわいいな」
コ「わー!先生これ高かったでしょ！」
お「そうでもないよ、それよりこれなんて言うキャラクター？」
コ「？？丸って言うの！（覚えてない）　男の人に合うのってこれくらいしか見つからなかった」
お「かわいいなこれ、サンキュー」
コ「待って！これじゃ平等じゃないよ…」
ひったくられる
お「十分だよ、ありがとうな」
コ「やだ！これもうちょっと待って！わたしがもっと可愛くしておくから」
お「どうやって？」
コ「ひみつ〜！今度の授業の時まで待ってて！」
お「？」

これモ娘　狼　板のすれからだお

その後友達にあげるお土産を選ぶ
俺は最初は一緒に見てたけどつかれたからベンチで一休み
結構長く選んでた

コ「遅れてすいませ〜ん」
お「たくさん買ったね…」
両手に一杯に買ってた
ぬいぐるみが多いみたいだった

お「じゃあそろそろ帰ろうか」
コ「先生…最後にこれ見たいんだけど…」
パンフレットを見ると光のパレードみたいなのだった
始まる時間が６時半…
お「…ごめんな〜これ見たら先生お母さんとの約束守れないんだよ」
コ「じゃあお母さんに聞いてみる！」
止めても聞かずにお母さんに電話
コ「…家にも携帯にも出ないよ」
お「しょうがないな…今日はがまんしような」
そのコ泣きそう
ちょっとくらい良いかなって思ったけどやっぱ信用してくれてるだろうし約束破るわけには
いかなかった
お「また来ような」
コ「……」
お「もう来たくない？」
コ「来たい…」
お「じゃあ今日のとこはがまんしよう」
コ「はい……」

さすがに泣いちゃいなかったけどすげえ胸が痛かった
なんでもっと早くやらねえんだよパレードめ〜と心の中で舌打ち

退場すると外はうっすら日が暮れそうだった
お「たのしかった？」
コ「うん！夏休みで一番楽しかった！」
お「まだまだあるじゃん夏休み」
コ「これ以上楽しいことなんてもう無いですきっと」
お「まだ半分残ってるのに何言ってんだよ」
コ「先生また一緒に来てくれる？」
お「お母さんのお許しが出ればな。でもホントはばれちゃったら先生首になっちゃうんだよ」
コ「お母さんが良いって言ってるのにおかしいよねーそれ」
お「しょうがないよ。お母さんにちゃんとお礼言えよ。ありがとうって」
コ「はい」

コ「ちょっと疲れたから座りたい。それくらいならいいでしょ？」
お「じゃあちょっとだけな」
入り口近くのベンチに座った
ランドを見上げながら
コ「あ〜あ…こんどいつ来れるのかな…」
お「たまにくるから面白いんだよ」

コ「まだ少し撮れるんだけど写真とろうよ」
（変なカメラ持ってきてた。携帯でも撮れるのに）
お「じゃあ最後な」
スタッフみたいな人に頼んで記念撮影
腕組んでいいか聞かれたのでOKした
これくらいならいいよね

そのあと渋るそのコを引きずって（実際にはひきずってないけど）駅へ
相変わらず凄い混みよう
見失わないように必死だった

そのコ駅に着いたのは８時ちょっと前
ひょっとしたらパレード見れたかもな…
駅を降りてお母さんに連絡（荷物が多かったので）
到着するまで少し話した
コ「今日は先生ありがとうね」
お「その分勉強しないとな」
コ「勉強の話は禁止って言ったのに！」
お「ごめんごめん」
コ「今日ってデートだよね？」
お「えっそうなの？」
コ「そうだよ！」
お「じゃあデートってことで」
コ「初デートが先生でうれしいです」
お「高校生になったらかっこいい男子みつけないとな」
コ「いつまで先生でいてくれるの？」
お「そればっかはわからないよ」
コ「先生じゃなくなってもたまに遊んでね」
お「はいはい」

そのあと小喋りしたあとお母さんが車で到着
たくさんお礼を言われた
３万円のうち２８０００円と唯一使った会場内での記念撮影の領収書をわたしたら
お礼だからって全部くれようとしたけどそれもらったら余計に心苦しいから断固断った

コ「先生今日は本当にありがとうございました」
お「こちらこそ」
コ「勉強もちゃんとやるからね」
お「頼むなｗ」
コ「先生大好き」　（注：兄貴的にだと思う）
〜お母さん苦笑い〜
お「サンキュー」
コ「さよならーまた授業のときおねがいしまーす！」
手を振ってお別れ

1人になった瞬間どっと疲れがでた
なんとなくタバコがすいたくなって（普段はほとんど吸わない）タバコ買って缶コーヒー買って
一休みしてから帰ってきました
結構大人の対応できたと思うんだけどどうかな？
でもすごく楽しかった
本気で学校の先生になるのもありかもと思うような一日になりました

オチはあるのかな？かな？

>>25
てめえばらすな！
でも良い話だったからつい借りちまった
これは俺の話じゃない
正直すまんかった

おまいのじゃねーのかよ・・・


聞きたかったのに・・・orz