川 ゚ -゚Д゚ー゚д゚听)ξブーン系小説練習+読み物総合案内所
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!
でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!
他の作品が投下されてる途中みたいです(><;)
( ^ω^)名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお!
タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです(><;)
( ^ω^)全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお!
あのスレのこういうところが気になります!(><#)
( ^ω^)人それぞれだから仕方ないお!でもあんまりここに持ち込み過ぎるのもよくないお!ってーか狂信者きめぇwww
オナニーしたいです(><*)
(´・ω(´・ω(´・ω(´・ω(´・ω(´・ω(´・ω(´・ω(´・ω・`)ω・`)ω・`)ω・`)ω・`)ω・`)ω・`)ω・`)ω・`) や ら な い か
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/ まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage
【AAテンプレ】
( ^ω^) 内藤ホライゾン ('A`) ドクオ ξ゚听)ξ ツンデレ (´・ω・`) ショボーン (`・ω・´) シャキン
_
( ゚∀゚) ジョルジュ長岡 川 ゚ -゚) 素直クール / ,' 3 荒巻スカルチノフ ( ,'3 ) 中嶋バルケン
( ´∀`) モナー ( ・∀・) モララー ( ,,゚Д゚) ギコ猫 ミ,,゚Д゚彡 フサギコ (*゚ー゚) しぃ (*゚∀゚) つー (#゚;;-゚)でぃ
( ´_ゝ`)兄者 (´<_` )弟者
(*‘ω‘ *)ちんぽっぽ ( ><)わかんないんです ( <●><●>)わかってます
<ヽ`∀´>ニダー J( 'ー`)し カーチャン ( ^Д^)プギャー≠タカラ? ▼・ェ・▼ビーグル ( ´ー`)シラネーヨ
(=゚ω゚)ノぃょぅ (・∀ ・)斉藤またんき (-_-)ヒッキー
从'ー'从渡辺さん ('、`*川ペニサス伊藤 从゚∀从ハインリッヒ高岡 m9川。∀;:;:;........
(’e’)セントジョーンズ ( ゚д゚ )こっちみんな
,(・)(・),シャーミン松中
※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、素直クールはクーと書かれることが多い。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:09:02.04 ID:FjvCVzEb0
m9川。∀;:;:;........ ヴァァァァァェァァァ・・・
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:11:56.37 ID:HsB3ZiLd0
前スレの短編に感想書こうとしたら落ちた
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:12:37.14 ID:jav4bFAj0
亀田祭りで落ちたのか
書き終えた瞬間落ちたああああorz
どうしよう・・・
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:14:40.45 ID:KdbAQk5/0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:15:10.04 ID:FjvCVzEb0
ごめん
前スレの一部のレスに触発されたものを投下する
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:16:04.83 ID:FjvCVzEb0
人気の無い路地裏で、二人の影が対峙していた。
ξ゚听)ξ「あんたね・・・最近ここらで出没してる強姦魔ってのは」
(´・ω・`)「ほう?俺のことを知っているとは・・・見られた奴は全て犯し、言葉も喋れなくしてきたと言うのに・・・」
ξ゚听)ξ「自信過剰ね。この写真に見覚えはない?」
鼻で嘲りながら、少女―――ツンは、一枚の写真を相手に投げた。
(´・ω・`)「む・・・これは・・・!ふふふ・・・俺としたことがな・・・ツメが甘かったな」
少女が向いている相手―――極度のショタ男・ショボンは写真を見て愉快そうに笑った。
ξ゚听)ξ「そんなに余裕ぶってていいのかしら?これまでの話を理解していれば、私が普通のか弱い女性ではないということもわかるはず」
(´・ω・`)「ふん・・・まあな、こんなところに誘って来る時点でわかっていたわ」
ξ゚听)ξ「・・・じゃあ、覚悟をしてもらいましょうか。チンコをちぎられる覚悟を」
そう言うと、ツンは拳法らしき構えをとり、右拳を真っ直ぐにショボンに向けた。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:17:18.23 ID:FjvCVzEb0
(´・ω・`)「一つ忠告しておこうか。比喩ではなく俺のチンコは何人ものアナルの締め付けによって、最早鋼鉄の硬度にまで高められている」
(´・ω・`)「『鉄塊』とでも称すべきか・・・おまえの拳の方が砕け散るのは間違いない」
いつの間にかショボンは服を脱ぎ、全裸になっていた。
ξ゚听)ξ「どこまでも自分が大好きなようね・・・もう口上はいいわ」
ξ゚听)ξ「お前のペニスぶっちぎんぞごるぁ!」
(´・ω・`)「受けてやる・・・最強の鉄塊で! 」
ξ゚听)ξ「ツンツンのォォォォォオオ」
(´・ω・`)「鉄塊『剛』!!」
その時見る人が見れば見えたであろう・・・
ツンの背後に鳳凰が羽を広げているのを。
ξ#゚听)ξ「JETビンタアァァァアア!」
空気が、震えた。
可視できない風となったツンの掌底がショボンのカリに直撃し、ショボンは体ごと後方に数歩分後ずさった。
(´ ω `)「・・・・・・」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:18:03.54 ID:FjvCVzEb0
が、ツンの掌はショボンのナニをもぎ、地面に放るまでには至らなかった。
ξ゚听)ξ「・・・本当に、頑丈ね」
呆れたようにつぶやくと、ツンはおもむろに口の奥に指を突っ込んだ。
ξ゚听)ξ「じゃあ・・・もっと面白いもの見せてあげるわよ」
(´ ω `)「・・・・・・」
だが、ショボンは限界だった。
ツンが意気込んだ次の瞬間、彼のナニは根元から薙ぎ落ち、同時に体も崩れるように地べたに倒れ伏した。
ツンの能力が次の段階へ進むことは、無かった。
ξ゚听)ξ「・・・このくらい、か」
ξ゚听)ξ「チンコが小さければ、度量も小さい男だったようね・・・」
それだけ呟くと、短いスカートを翻し、彼女は夜の闇に溶け込んでいった。
次はどこで、誰と闘うのであろうか・・・
それは誰も知らない。
何かしらの神の啓示を受けて書いた
今は反省している
そして何故こんなに短くなってしまうのか
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:18:50.44 ID:+9rgx0+T0
ショボン弱いなwww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:19:38.75 ID:KdbAQk5/0
>>13 敗北フラグktkrwwwww
を言った者として一言言わせて貰う...
正直、ワロタ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:20:28.29 ID:ViiBxTmd0
今帰宅
ちょwww鉄塊wwwギガヨワスwwwうぇwwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:21:45.58 ID:FjvCVzEb0
正直こんなに反響がきたのは初めてです
今は感動している
いいんじゃないか?
テラペニス
前スレ落ちる寸前に書いたバーモンドカレー再投稿していい? |ω・`)
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:23:43.97 ID:KdbAQk5/0
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:23:51.19 ID:FjvCVzEb0
俺はログ持ってるけどどうぞ
(´・ω・`)「やっぱり一人暮らしは大変だな・・・ご飯考えるだけでもいっぱいいっぱいだなあ」
そう呟く青年、ショボンは今年から社会に出たばかりのいわゆる「新人」という人間。
大学を経て何の変哲も無い会社と仕事にありつき、実家を出て一人賃貸アパートで暮らすようになった。
家事については実家で手伝っていたこともありそつなくこなすのだが・・・・
彼を悩ませるのは「レパートリー」であった。
(´・ω・`)「うーん、チャーハンばっかりも飽きちゃうしね、カーチャンが毎日違うご飯出してくれてたのは凄かったんだなあ・・・・」
実家、むしろ母親の料理のレパートリーに感謝しつつ、自分もそうならねばと努力しようとする・・・が
簡単にはそんなうまくはいかないのが世の常。アイデアはそうポンポンと出てくる筈も無い。
(´・ω・`)「とりあえず、食費は問題ないから色々スーパーで買い物してみようっと」
支度を済ませ一人暮らしを始めた時からお世話になってるスーパーへと買出しに出かけるショボン。
その間にも自分の腕前とそれに見合った料理のメニューを考えながらテクテクと歩く。
ガーッ
自動ドアが開きいつものようにカゴを手にする。
何故だろう?いつもの見慣れたスーパーなのに、いつもと違う雰囲気が漂っている。
客?店員?・・・・いや違う。もっと違う「何か」がこの雰囲気を作り出している。
・・・・・・・カッテクレ
その雰囲気はまるで求める者を誘うかのような雰囲気だった。
この異変に気づいている者は客にも店員にも居ない。僕だけのようだ。
その空気が濃い場所・・・・レトルトコーナーに足を運んでみた。
たった一つ、たった一つだけ置かれている商品がその雰囲気の「主」のようだ。
その商品に近寄れば近寄る程空気がどんどん濃く、厚くなっていく。
カオスバーモンドカレー
おかしいな?こんな商品あったかな?CMも見たことないな・・・
真っ黒なジャケットに真っ白な○
見た目こそあの「バーモント」だが色は全く違う。やっぱり見たことない。
(´・ω・`)「今日はカレーにしてみようかな・・・・たまにはレトルトでもいいよね」
その商品を手に取る・・・・瞬間。
今まで強烈に肌で感じ取っていた雰囲気が霧散した。
いつものスーパーの、いつもの店員の、いつもの客の、いつもの商品の。
まるで元から杞憂だったかのような「通常」が戻ってきた。
もちろん後にも先にも只ならぬ雰囲気を感じ取っていたのはショボン一人だけだった訳だが・・・
その他にもジュースやお菓子を軽くカゴに放り込み、会計を済ませる。
そして店員が「カレー」を手に取りバーコードを読み取らせると
ピーー
エラーだ。店員が怪訝に思いもう一度バーコードを通す。同じだ。
何度やってもエラーが出てバーコードが読み取れない。
( ,,゚Д゚)「あぁん?なんだゴルァ。こんな商品見たことないぞゴルァ」
店員は何回やってもエラーを起こすその商品を不思議に思いつつも
バーコードが通らない為張られた値札シールを元に会計に加える
( ,,゚Д゚)「804円・・・っと、消費税加えまして合計で1,344円だゴルァ」
少しレトルトにしては高いようだが・・・その分味は悪くないんだろうとショボンは思い会計を済ます。
( ,,゚Д゚)「1,500円のお預かりで、156円のおつりだゴルァ。またのご来店をお待ちしておりますぜゴルァ」
買った商品をビニール袋に詰め、スーパーをあとにする。
ひとまず家につきさっそく夕食の支度にかかる。といってもレトルトの為
鍋に水を入れて火にかけるだけだが。
(´・ω・`)「それじゃこれをお湯の中に入れてっと、ご飯はまだあるね、うん」
レトルトを鍋の湯につけ、炊飯ジャーを確認する。今朝炊いたばかりだから十分にご飯はある。
そして。
(´・ω・`)「うっ・・・・!」
突然体が固まる。立ったまま強烈な金縛りに逢うショボン。
意識も薄れていくが、金縛りの為倒れることもない。
続いて金縛りと思いきや意に反して勝手に動き出す自分の体。
ぼうっとした思考の中まるで客席からその姿を眺めているかのような感覚に陥る。
自分の体なのに・・・動かない!動けない!!
そして意に反した動きはついに唇までも動かし・・・
(´-ω-`)「エゴイムエンザイム・・・エゴイムエンザイム・・・我は食を求め訴えたり!」
あれ・・僕なんか訳の分からない言葉を発してるや、どうしたんだろう僕。
すると突然、煮立った鍋のレトルトが勝手に封切られその明け口から煙がもうもうとたちこめる
火事!・・・ではないようだが、その煙は鍋とショボンを取り巻くように対流し始める。
その煙の中からどこからともなく声がする・・・・
「我、魔界の食を司る闇の料理人。バーモンド、汝の望みをしかと受け取った。我が最高の腕前をその身でしかと味わうがいい!」
――――――――――――暗転
(´-ω-`)「うーん・・・・」
(´・ω・`)「はっ!?」
気づいたそこにはテーブルの前に座る自分と。ほこほこと湯気を立てるカレーライスがあった。
(´・ω・`)「えーっと・・・カレー・・・・・」
記憶を辿るがいまいちぱっとしない。とりあえず鍋に火をかけレトルトをそこに入れたまでは覚えてる。
そして目の前にあるのはカレー。
(´・ω・`)「作った後寝ちゃったのかな僕。疲れてるのかなあ、とにかくお腹すいたことだし、食べよーっと」
両手を合わせいただきます、と一言。そしてスプーンを手に取りカレーを一口。
(´゚ω゚`)「アッーーー!!!」
今までに味わったことのない「衝撃」が彼を襲う。全身を突きぬけ、脂汗がとたんに吹き出る。
まるで煮え立つマグマでも口にしたかのような熱さが口を襲い、のどを焼き、胃を溶かす。
そして脳を支配する「美味」・・・・
――――――――――――ショボンが捨てたジャケットの裏面に
「原材料:レッドサヴィナハバネロ」と書かれていた・・・・
――――――――魔界某所
('A`)「なあバーモンド、さっきお前どこに呼ばれたんだ?」
( ゚д゚ )「ああ・・・また人間界で『アレ』が使われてな」
('A`)「またか、お前も忙しいな」
( ゚д゚ )「それが俺の役目だしな。魔界の味を知ってもらういい機会だと思っている」
('A`)「そうか、それならもう何もいわねえよ。頑張れや」
( ゚д゚ )「魔界の味だけだと人間には到底口にできぬものなので人間界の『辛味』を調味料に使っている。お前もどうだ?」
('A`)「俺辛いの苦手なんだよね、もっと他のにしてくれ」
( ゚д゚ )「そうか、ならば――――――」
今日もどこかで、混沌を呼ぶカレーが陳列棚にまた一つ並べられているだろう。
|ω・`)以上ですた。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:28:13.06 ID:HsB3ZiLd0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:30:06.23 ID:HH04C8fdO
ブーン系小説全部消えちゃった(;ω;)
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:32:30.94 ID:KdbAQk5/0
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:35:21.54 ID:ViiBxTmd0
>>27 乙カレー
辛いのが好きな俺でも耐えられそうも無いだろうなwwwうぇwww
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:41:27.22 ID:HsB3ZiLd0
保守
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 22:49:50.72 ID:HsB3ZiLd0
500まで落ちたらほすっと
ほあっ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:06:54.02 ID:ouPr3fyUO
落ちんのはえー
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:11:17.30 ID:CTjb7dkw0
ほす
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:11:41.83 ID:bdtQIHzPO
これがほんとの亀田の製菓
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:18:11.88 ID:HsB3ZiLd0
ほす
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:19:33.39 ID:HH04C8fdO
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:29:36.47 ID:jav4bFAj0
( ´ー`)y-~~
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:37:22.47 ID:BSXcX0qv0
(*‘ω‘ *)ペニぽっぽ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/02(水) 23:44:48.45 ID:bdtQIHzPO
ツンツンのJET保守ゥゥゥウウ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:00:32.45 ID:4WT6KeJtO
鉄塊『保守』
cξ=><)ξぅ にょにゅー!!
お題そろそろplz
↓
cξ=><)ξぅ にょにゅー!!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:05:08.98 ID:72BlX2TM0
拾って飼っているペットがある日人間と同じ様な姿になり
お礼を告げて恩返しする話し
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:08:48.59 ID:TixSxthM0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:15:57.60 ID:8xDQ71oR0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:16:47.09 ID:YyH+o/SQO
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:33:36.56 ID:TixSxthM0
寝る前に保守
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:40:59.43 ID:y4O89k1gO
そういえば、前スレでやった夜のお題大会みたいなのってどうするんだ?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:44:08.51 ID:29OIjSZy0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:45:25.39 ID:72BlX2TM0
それ夜の討論会の間違いでは?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:49:54.18 ID:y4O89k1gO
>>56 オロロ、勘違いしてしまったかな。
でも、同じお題で皆が書いていくのって楽しくない?
俺だけか、俺だけなのかー。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:54:04.37 ID:29OIjSZy0
>>57 それは討論会ではないな
というか、何度も話題に挙がったものの、結局一度として実現はされてないアレだな
リレーとは違うんだよな?
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:58:23.11 ID:y4O89k1gO
>>58 それだね。
前スレで
銃VS素手
槍VS刀
ていう誰が出したか分からないお題を三、四人が自然に書いたんだよ。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 00:59:22.50 ID:72BlX2TM0
やってもいいけど人いない悪寒
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:00:05.85 ID:NKtAPET+0
どうせなら日曜のお題祭りとかにしたほうがいい気ガス
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:00:36.53 ID:WY/zM+xjO
題でるならやるよ。
その前に投下する
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:02:16.38 ID:29OIjSZy0
>>59 槍vs刀で書いた一人だけど、ありゃどっちかってと戦闘描写を書くってのが主旨だったと思うぜ
まあやるなら人いる時のがいいだろうな
64 :
日本人三人目の快挙!!祝!!:2006/08/03(木) 01:03:32.02 ID:WY/zM+xjO
( ^ω^)「みんなでボクシング見るお!」
(*'A`)「おぉ、いいねぇ」
ξ゚听)ξ「亀田が世界チャンピオンになればいいなぁ」
( ^ω^)「あ、僕アンチだから」
('A`)「へそ曲がりめ。
……あ、もう始まんぞ」
プチっ
『注目のゴングはまもなくです!!』
ξ゚听)ξ「あ、始まるわよ」
一時間後
65 :
日本人三人目の快挙!!祝!!:2006/08/03(木) 01:04:33.90 ID:WY/zM+xjO
『注目のゴングはまもなくです!!』
ξ;゚听)ξ「……この人も大変だわ」
三十分後
『注目のゴングはまもなくです!!』
(;^ω^)(;'A`)ξ;゚听)ξ 「……延ばし過ぎ」
『両者、入場です!!」
(;'A`)「コロンえりか……」
(;^ω^)「君が代もひどいお……」
ξ;゚听)ξ「も、もう試合始まるからね!!」
66 :
日本人三人目の快挙!!祝!!:2006/08/03(木) 01:05:42.63 ID:WY/zM+xjO
1R
亀田、いきなりダウン
(*^ω^)「おっおっ!
これが世界だお!!」
(;'A`)「バーカ、これからだよ!」
ξ;゚听)ξ「こんな亀田、はじめて見たわ……」
2〜10R
攻める亀田、が、相手もうまく逃げ、的確な攻撃でポイントを稼ぐ。
67 :
日本人三人目の快挙!!祝!!:2006/08/03(木) 01:06:48.26 ID:WY/zM+xjO
(*'A`)「お、行け!!
ラッシュだ!」
(;^ω^)「け、決定打じゃないお!
振り切れ、あ、上手い!!」
ξ;゚听)ξ「あ、またヘッドロック……」
11〜12R
死にかけ亀田。
クリンチ、抱きつき、足元ふらふら。
(*^ω^)「おけ!ざまーみさらせ大口野郎!!」
(;'A`)「おい!時間ねぇよ!!攻めろ亀田!!」
ξ;゚听)ξ「……亀田だからもっと豪快な試合かと……」
試合終了
68 :
日本人三人目の快挙!!祝!!:2006/08/03(木) 01:09:26.94 ID:WY/zM+xjO
(*^ω^)「いやー、やってくれたお!!」
(;'A`)「ま、まだ判定があるぞ!!」
ξ゚听)ξ「……。(亀田、本当に強いのかしら」
判定は――。
( ゚ω ゚)「……え?」
( ゚A゚)「……え?」
ξ )ξ「……え?」
( ゚ω ゚)「……ドクオ、喜ばないのかお……?」
( ゚A゚)「……あ、ああ。
よかったー……」
ξ )ξ「……私、もうボクシング見ないから……」
( ゚ω ゚)( ゚A゚)「……同意」
終わり
乙。おまいもかw
70 :
廃墟1:2006/08/03(木) 01:15:07.91 ID:WtBCRuVi0
怪談。夏にはもってこいの涼しげな話題、言い伝え、噂、デマ・・・・
こと人間は普段見えないものに対しての興味が強い。
時には危険を顧みない事もしばしば。うそのようなほんとの不思議な体験。
( ^ω^)「ドクオ、街のはずれにある廃病院知ってるお?」
そう問いかけたのはクラスでも一番元気のある少年。ブーン
彼は好奇心旺盛などこにでもいる普通の少年。
ブーンは友達に街の外れにある遥か昔に立てられたであろう病院跡の廃墟についてこう問いかけてきた
('A`)「ああ、いつ建ったかわかんねーあれな、あれがどうした?」
( ^ω^)「肝試しいくお!こないだ街の人が『あそこには幽霊が出る』っていってたお!」
('A`)「ダルー」
( ^ω^)「いいからいくお!ツンとショボンも誘うお!」
こうして土曜日の夜12時に廃病院へと着いたブーン、ドクオ、ツン、ショボンの4人。
木造で所々朽ちているその建物は鬱蒼と茂った木々に囲まれている。
( ^ω^)「幽霊ウォッチングいくお!」
ξ;゚听)ξ「ちょ、ほんとにいくの・・・?」
(´・ω・`)「まあ目の前まできちゃったんだし、いってみようよ」
('A`)「ダルー」
71 :
廃墟2:2006/08/03(木) 01:15:31.46 ID:WtBCRuVi0
ツンの心配をよそにずかずかと突き進むブーン。
ギィィィ・・・・
扉だった木の板が軋みその口を開く。
それだけでツンはちょっと泣きそう。
ξ;゚听)ξ「ね、ねえやめましょうよ・・・ね?」
( ^ω^)「何いってるんだお、幽霊さんに挨拶しにいくお!怖いならかえってもいいお」
ξ;゚听)ξ「何いってんの!私が怖がる訳・・・・ないじゃなぃ」
あくまでも口は強気、だが姿は怯える少女を物語る。
そうこうしてるうちに扉の奥へと消えていくブーン
比較的大人しいが好奇心はそこそこあるショボンが続く。
ドクオは相変わらず「ダルー」と言いながらも何故か二人についていく。面倒くさいんじゃないのか?
ξ;゚听)ξ「・・・ぁあもう!わかったわよいくわよ!」
半ば自棄になりツンもそのあとを駆けてついていく。
明かりの無い建物は昼間ですら気味が悪く地元の人間は全く近寄らないというに
この4人はその建物を深夜、懐中電灯だけで突き進む。
床板を踏む音だけが辺りに響く。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:15:54.98 ID:y4O89k1gO
乙。真の実力かどうかはいつか分かるさ。
張りぼての鎧じゃ戦場では生き残れない。
泥の船じゃ湖すら渡れないさ。
>>61 それが一番良いだろうね。
73 :
廃墟3:2006/08/03(木) 01:16:07.16 ID:WtBCRuVi0
ギシッ・・・ギシィッ・・・ギシ・・・アン
一同がその場でぴたりと停止する。
( ^ω^)「お・・・?今なんか変な音しなかったお?」
(´・ω・`)「なんか聞こえたね」
('A`)「ダルー」
ξ;゚听)ξ「ちょ、やめてよ何も聞こえてないわy」
・・・・・ギシ・・・アン
ξ>凵)ξ「!!!!!!」
歩いていないのに何故か木の軋む音と不可解な声が耳に入る。
瞬間ツンは飛び上がりブーンにしがみつく。
( ^ω^)「おっおっ、ツンは怖がりだお、風の音ぐらいで驚いてちゃ幽霊さんに逢えないお」
ξ>凵)ξ「バカバカ!風なんかじゃないわよ!人の声よ!」
ぽかぽかとブーンを叩きつつそれでも尚離れようとしないツン。
(´・ω・`)「確かに木の音の後に、人の声っぽいものが聞こえたね、僕ら以外の」
('A`)「ダルー」
声らしきものは更に奥から聞こえてきたようだ。
74 :
廃墟4:2006/08/03(木) 01:16:39.17 ID:WtBCRuVi0
( ^ω^)「よし、じゃあもっと先いってみるお」
ブーンが再度歩き始め、辺りにまた床板の音が響く。
そしてとある病室だった部屋にたどり着いた時。
・・・・・ギシ・・・・アン!
先程よりも強くはっきりと声が聞こえた。間違いない。
( ^ω^)「ここだお!ここに幽霊さんがきっといるお!」
ガララララァァァッ!!
病室への扉を力強く開け放ち懐中電灯の光を当てるとそこには・・・・・
(#゚;;-゚)「アン・・・・・」
うっすらと人の形をした『もや』のようなものが見える。
ξ>凵)ξ「いやあああああ!!!!」
その場に腰を抜かしへたりこむツン。
(´・ω・`)「ちょ、ツンちゃん落ち着いて」
ξ>凵)ξ「落ち着いてなんかいられないわよ!幽霊よ!幽霊!いやあああぁぁぁ・・・・」
取り乱し髪をかき乱す回すツン。そんなぐしゃぐしゃの顔で居たらどっちが幽霊かと。
75 :
廃墟5:2006/08/03(木) 01:17:16.77 ID:WtBCRuVi0
('A`)「OooOoOOOoooo」
(#゚;;-゚)「OOOooOooooOOoooOoOoOOO」
先刻まで「ダルー」としか言わなかったドクオが突然幽霊に向かってなにやらしゃべり始めた。
それに応じて幽霊もなにやら音のようなものを伝えてくる。
('A`)スキル:霊話マスター(霊界に属するものと交信が行える)
(;^ω^)「ドクオが壊れたお・・・」
ブーンの心配をよそにドクオは交信を続け、音がとまりどうやら交信はひと段落したようだ
('A`)「どうやらこの人指輪を探してほしいらしいぜ」
(;^ω^)「ど、ドクオ幽霊さんと会話できるのかお?」
('A`)「まあちょっとな」
76 :
廃墟5:2006/08/03(木) 01:17:38.32 ID:WtBCRuVi0
ドクオの話によるとこの幽霊はここで大切な婚約指輪をなくしてしまったらしい。
それが見つからず成仏できずに居るという事だとか。
('A`)「ってことで探してくれないと祝うぞって」
(´・ω・`)「それは仕方ないね、探せるだけ探してみよっか、探検にもなるし」
(;^ω^)「祝うって・・・多分呪いたいんだおね、探してみるお」
ξ>凵)ξ「みんなが行くなら私も・・・いく」
('A`)「あ、俺パスな、この人がもう少ししゃべりたいらしいから3人で探してこいって」
そんなこんなで廃墟を更に探検することになったブーン、ショボン、ツン
指輪の心当たりは手術室の手前らしいということで手術室を目指す。
( ^ω^)「ここが手術室の前っぽいお、部屋の上に『手術室』って書いてあるお」
(´・ω・`)「じゃあ手分けして探そっか、ブーン・ツン、僕との2組に分かれて探そ」
そして辺りをガサゴソと漁り始める、埃まみれになりつつも辺りを見回し、手探りするブーンとショボン
77 :
廃墟6:2006/08/03(木) 01:18:13.90 ID:WtBCRuVi0
ξ;゚听)ξ「ちょっと・・・・触るのはイヤかな・・・あれ?」
ツンがなにやら木の板に挟まっている金属片らしきものを見つけた。
そこを指差し、ブーンが金属片を取り出す。
( ^ω^)「これかお・・・?錆びた指輪だお」
確かにそれは指輪だった、所々錆びており今にも崩れ落ちそうではあるが。
(´・ω・`)「とりあえず幽霊さんに見せてみよっか」
そしてブーンは指輪をポケットに入れ来た道を戻っていく。
ツンはブーンの服の裾をしっかと掴みそろそろとついていく。
―――――――
('∀`)「ooOOOoooOOOoOoOOOoOoOOooooO」
(*゚;;-゚)「OOooOoOoooOOOoO」
ドクオは先程と変わらぬ『音』で幽霊と交信を続けている。心なしか二人とも楽しそうに見える。
( ^ω^)「ドクオー、指輪見つけたおー」
そんな折、3人が戻ってきてブーンがポケットから指輪を取り出す。
78 :
廃墟7:2006/08/03(木) 01:19:12.44 ID:WtBCRuVi0
(#゚;;-゚)「!!!!!」
その指輪を見るや否や幽霊がぴたりと止まる。
( ^ω^)「・・・・お?正解かお?」
突然窓が開き風が吹き込んでくる。
ξ>凵)ξ「キャッ!」
取り出した指輪がみるみる朽ちていき吹き込んできた風によって風化していく。
サアァァァァ・・・・
そして幽霊も・・・・
(*゚ー゚)「・・・・・」
その笑顔は穏やかでそして優しく、美しかった。
その顔にツンを除く3人がみとれているうちに幽霊がどんどん薄くなっていく。
(*゚ー゚)「・・・・・・・・ありがとう」
79 :
廃墟END:2006/08/03(木) 01:19:29.46 ID:WtBCRuVi0
('A`)「またな、しぃさんよ。あの世のポチによろしくな」
最後に全員がそう耳にして幽霊は
消えた。夏の夜の涼しげな風と共に。
そして窓から朝日が差し込んでくる。深夜を過ぎ早朝まで探検をしていたようだ。
それから廃墟の幽霊噂は一切なくなったという。
とある夏の夜の出来事であった―――――――――
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:24:13.02 ID:WY/zM+xjO
乙。
病室で誰かがセクロスしているオチかと思ったが、見事に裏切ってくれた。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:35:54.42 ID:y4O89k1gO
乙。
エロスを期待した俺は腐ってるな。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:38:49.84 ID:vCs6MwaD0
乙。中々良かった
>>81 全くだ、腐海に落ちろ
無論、 俺 も 一 緒 だ
大丈夫、寂しくない
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 01:39:58.61 ID:NKtAPET+0
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! |
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 02:00:35.03 ID:7wbCsN1pO
は
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 02:21:28.32 ID:y4O89k1gO
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 02:33:48.90 ID:j2WolaIH0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 02:43:41.84 ID:Oagr5A/90
最近ブーン小説スレたたないね
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 02:45:49.18 ID:11SOBkM00
停滞期に入ったんだろう
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 02:46:55.29 ID:29OIjSZy0
>>87 ガキは飽きるのが早いのさ
それに、近頃は途中で放棄する奴も多いから、少し悪いイメージがあるかもな
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 03:13:23.45 ID:WY/zM+xjO
このスレがあるかぎり平気さっ!
俺きめぇ
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 03:34:08.10 ID:B3Rar5y8O
ほす
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 04:27:08.30 ID:29OIjSZy0
であー
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 04:41:36.33 ID:lw2NvrNT0
お題ください
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 04:53:57.71 ID:8xDQ71oR0
大根
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 04:54:38.22 ID:YyH+o/SQO
不眠症
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 05:24:35.86 ID:TixSxthM0
保守
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 05:35:15.38 ID:Ua6ezBEvO
( ^ω^)おっ?
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 05:39:58.43 ID:TixSxthM0
( ゚∀゚)o彡ぱい
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 06:05:17.85 ID:TixSxthM0
保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 06:31:05.74 ID:TixSxthM0
ほ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 06:37:27.71 ID:rszMpTem0
今北
ブーンスレ一つも無い…
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 06:41:18.37 ID:l1ThSxWP0
勢いで立てたやつがほとんどだったってことだな
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 07:07:40.96 ID:TixSxthM0
保守っと
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 07:43:39.23 ID:TixSxthM0
ほしゅっと
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 08:17:48.77 ID:TixSxthM0
ほしゅ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 08:29:52.62 ID:2bsVT1UnO
>>101 悪いことではない、良いことでもないが。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 09:04:46.91 ID:TixSxthM0
ほしゅ
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 09:27:21.19 ID:z6Qpb9UK0
('A`)ナーバス ガーリレイ
( ^ω^)「とうっ」
畑仕事をするブーンは鍬を振り下ろし土を掘り返す。
ザグッ・・・ザグッ・・・ザグッ・・・
一定のペースで鍬を進めていると。
ザグッ・・・グシャア!
「ギャアアアアアア!!!」
Σ(; ^ω^)「おおおっ!?なんか変な感触したお!それに叫び声が聞こえたお!」
慌てて鍬を抜くとそこには先端が二股に分かれた大根が埋まっていました。
しかもなんと動いている!!モソモソと土中から這い出し、ついには二股に分かれた「足」で立ち上がっている。
(;^ω^)「おおぉぉ・・・大根なんて育てた覚えないお、その上なんか立ってるおこの不思議大根」
その姿に驚きつつも大根をじっと見つめるブーン
( ゚д゚ )「いてぇじゃねえかこのアバズレ野郎!ぶっとばすぞおらぁ!」
なんとついには喋りだし、激しい口撃をブーンに浴びせかける。
(;゚ω゚)「だ、大根がしゃべったお!!!」
( ゚д゚ )「うるせー俺を唯の大根だと思うな」
立って喋る大根は既に唯の大根じゃありません。
( ゚д゚ )「俺はこの土地に住む『主』だ!勤労な農民よ、真面目なのはいいがもっと注意してから鍬使えよこのボケナスが」
(;゚ω゚)「と、とんでもなく口が悪いお・・・ま、まあ今後気をつけるお」
人の畑に勝手に埋まるのが悪い筈だが、主ならばあまり逆らわない方がいいと見て素直に謝るブーン。
( ゚д゚ )「とりあえずだ」
( ^ω^)「こっちみんな」
( ゚д゚ )「・・・・・・」
( ゚д゚ )「お前、真面目にこの土地を耕し作物を育てている姿はよく見させてもらった、その見返りとして願いを一つ叶えてやろう」
( ^ω^)「大根如きが・・・・」
( ゚д゚ )「なんかいったか?」
( ^ω^)「こっちみんな」
( ゚д゚ )「・・・とにかく、願いを一つだけ叶えてやろうつってんだぐだぐだ抜かさずに言ってみろこのアンパン野郎」
( ^ω^)「なんかひっかかるけど・・・じゃあ願いを言ってみるお!」
ブーンの願いはここの所夜に見る夢があまりにも恐ろしく寝ることがままならない、いわゆる不眠症に近い症状に陥っていた
十分な睡眠が得られない事により日々の疲れが十分に取れず、畑仕事に精が出ないとか。
( ゚д゚ )「ふむ・・・ここまできて農業に関係する願いとは殊勝なことだ、その願い全力で叶えてやろう!」
( ^ω^)「だからこっちみんな」
ブーンの声を無視して何やら力を貯めその場に埋まる大根。
と、その瞬間
( ゚д゚ )「シャイニングウィザード!!!!!!」
(;゚ω゚)「アーッ!!」
埋まっていた大根が急に飛び上がりブーンの膝を伝い跳躍。
『足』でブーンの顔を蹴撃する。ぺちりとブーンの頬を叩き、その足の先端から光がブーンに飲み込まれていく。
( -ω-)「くぅ・・・・ZZZZzzz」
突如その場にくず折れ眠りだすブーン。大根は満足気である。
( ゚д゚ )「農家の青年よ、これが我の力だ!平伏すがいい!フハハハハハ!!!」
高らかな笑いをよそに眠りこけるブーン。全く起きる気配が無い。
不眠症は解消されたが、その後命果てるまで起きる事が無かったという。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 09:49:57.01 ID:TixSxthM0
ブーンかわいそす
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 10:16:36.64 ID:DvVah081O
男か女かはっきりしろwww
>アバズレ野郎
>113
寝てるブーンの夢の中ではめくるめくエロワールドが繰り広げられていてもそう言えるかな
>114
ごめんwww
思いつく限りの罵詈雑言並べ立てようとして書いてたら変なのが混じったようだ
でもそのまんまwww
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 10:54:09.89 ID:TixSxthM0
保守
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 10:54:42.51 ID:CZc8bzTnO
ほっしゅ
ところでカスラックどうなった?
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 10:56:08.54 ID:TixSxthM0
おそらく亀田祭りに巻き込まれたのでは
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 10:56:57.10 ID:rFg2knF70
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:06:55.15 ID:CZc8bzTnO
>>119 そうか落ちたか
wktkしてたんだがな
121 :
改正版:2006/08/03(木) 11:24:45.65 ID:ui9vXRBy0
今から7年前1999年7の月、東京渋谷に隕石が落下した。
それにより、渋谷は消滅し、衝突の衝撃により日本は多大なダメージを受けた。
さらに、隕石の中からは人よりも大きく、昆虫の形に類似した未知の生物(通称ワーム)が出現し、人間を襲うようになった。
ワームの被害は元渋谷を中心に拡大していき、日本政府は被害を抑える為に、秘密組織ZECTを結成してワームに対抗した。
しかし、ワームの力は予想を遙かに上回り、ZECTはワームの壊滅どころか、被害範囲を抑える事すらできずにいた。
そして月日は流れ、2006年。
混沌の世界に、人類の希望が覚醒する―。
122 :
改正版:2006/08/03(木) 11:31:40.41 ID:ui9vXRBy0
(^ω^;)「まさかこれで終わりかお?ブーンの活躍はなしかお??」
キーボードから手を離しPC前から立ち去ろうとしていた作者に、ブーンは慌ててすがりついた。
しかし、作者は冷酷な眼でブーンを見下し、ブーンの手を払い除けた。
(´・ω・`)「その汚い手を離してくれたまえ。ボクは今からボーリングに行くんだ。」
(^ω^;)「あぅ・・・、いってらっしゃい・・・だお。」
続きを書こうとして外出時間になってしまったEND
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:34:50.19 ID:z6Qpb9UK0
いい締めだ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:42:45.42 ID:rszMpTem0
ブーンなようですより。
作者に質問
スレが落ちたらまた立てる?立てない?できればその理由も聞きたい
読者に質問
スレが落ちたらまた立てる事に賛成?反対?こちらもできたら理由をつけて答えて欲しい
以下はこの質問のレスのまとめ。
ちなみにいい意見をピックアップしてるわけじゃない。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:43:09.15 ID:rszMpTem0
作者の意見
1
作者として
また立てます。少なくとも最後まで書き上げなきゃダメだと思うから
(運命に喧嘩の人)
2
書き手で。やっぱ最後まで書きたいから立てるなぁ……。
せっかく書いたの勿体無いってのもあるけどw
(ピアノの人)
3
作者として。
勃てます。書きたいなぁーっていう気持が湧いてくるんで。
(
http://news4u.blog51.fc2.com/blog-entry-275.html ↑の作者)
4
作者として立てる。と言うか投下したら朝にはほぼ落ちてるんで。
そんで漏れは2日あけて投下。2日あけて投下なペースなんで。
(何の作者かはっきりとした事は不明。
ヒントはクーが壊れてるキャラ・百合・女の人らしい)
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:43:31.30 ID:rszMpTem0
読者の意見
1
書き出して読み手がいるなら少なくとも、テキストのアップでもいいからちゃんと終わらせて欲しい
何より夕方〜は落ちても仕方ないくらいだと思う、
2VIP自体が落ちるくらいだからな……
2
読者としては、スレが落ちたら立てればいいと思う。
てか、深夜なのにわざわざスレ保守する人たちはご苦労さんって思う
作者が深夜に光臨するならまだしも、
翌日に来るのにわざわざ保守する情熱は他の事に傾けるべきかと。
まあ、保守されていたら作者はうれしいんだろうけど
3
読者:酸性
理由:完結せにゃ良いものも駄作。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:45:34.75 ID:z6Qpb9UK0
言うまでもないことじゃないか
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:50:14.33 ID:rszMpTem0
これからスレ立てようとする作者へのテンプレを作りたい…
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 11:50:47.21 ID:rFg2knF70
作者がスレ立てて6レスぐらい投下して次は今日の夜に投下するとか言って
後は保守してくれみたいな態度が最近多くて困る。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 12:09:18.05 ID:29OIjSZy0
そういうのにテンプレまで作ってしまうのはVIPらしくないとは思うが……
今までにこういう例がありましたって程度にしといた方がいいんじゃないかなあ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 12:37:16.88 ID:z6Qpb9UK0
('A`) ナーバス ガーリレイ
(゚∀゚)ガーリバス!ガーリバス!
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 12:55:30.85 ID:N/webV1B0
(´・ω・`) 「その動き・・・貴様、俺の能力を知っているな?
生きて俺の能力を知っているやつはそう多くないはずだがなぁ」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 12:58:46.65 ID:z6Qpb9UK0
ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!・・・そうよ、全てトニーから聞いたわ」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:06:28.08 ID:N/webV1B0
(´・ω・`) 「自分からしゃべるとは・・・聞き出す手間が省けたぞ
まずは貴様を犯し、次はそのトニーとやらを犯しつくしてやろう!」
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:14:42.04 ID:rFg2knF70
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:17:05.13 ID:Ua+Z/71B0
この板はVIPじゃありませんから
本当の意味のVIPじゃないから
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:28:15.10 ID:29OIjSZy0
>>136 まあそりゃそうだな
なんかもう麻痺しちゃってよくわかんないや
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:50:39.84 ID:U2z/CfpC0
保守を兼ねてお題下さいな。
空気は敢えて読まないぞ、畜生('A`)
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:51:53.31 ID:z6Qpb9UK0
ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:52:53.56 ID:Ua+Z/71B0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:55:48.19 ID:U2z/CfpC0
>>141 把握。
でも似たようなの前にも無かったか?('A`;)
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:56:32.59 ID:z6Qpb9UK0
レスアンカーつけないと駄目か
144 :
メイドの中の人:2006/08/03(木) 13:57:05.91 ID:SZTjWRVG0
久しぶりにこっちきたらブーン小説が軒並みない件
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:58:55.00 ID:y4O89k1gO
>>142 あったね。エロスから戦闘ものに移行したやつが。
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 13:59:07.62 ID:U2z/CfpC0
>>143 お題じゃないかと思ったらお題だったのか。
済まない。
でも把握した。それも加えて書く。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:02:01.59 ID:U2z/CfpC0
>>144 今から書くから「期待しないで」待っててくれ。
アツい青春スポ魂小説か。
カバディのw
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:13:43.63 ID:kL1umkH70
ξ*‘ω‘)ξちんぽっぽ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:29:26.98 ID:YyH+o/SQO
ξ`・ω・´)ξ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:34:57.55 ID:U2z/CfpC0
ξ#^ω^)ξ保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:47:23.42 ID:kL1umkH70
(´・ω・`)その陰茎、俺が断ち切る!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:49:14.66 ID:k0nLgZmK0
(`・ω・´)その陰嚢、僕が取り去る!
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 14:53:23.54 ID:U2z/CfpC0
(´・ω・`)うわ・・・包茎だったのか・・・
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 15:29:00.96 ID:U2z/CfpC0
保守
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 15:35:34.03 ID:YyH+o/SQO
川^ω^'A`Д´∀゚∀゚)ξほしゅ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 15:35:46.96 ID:kL1umkH70
(((;;;:: ;: ;; ;; ;:;::)) ::)
( ::: (;; ∧_,∧ );:;;;)) )::: :; :))
((:: :;; (´・ω・)っ;;;; ; :))
((;;; (っ ,r どどどどど・・・・・
i_ノ┘
((;;;;゜;;:::(;;: ∧__,∧ '';:;;;):;:::))゜)) ::)))
(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・`) ;:;;;,,))...)))))) ::::)
((;;;:;;;:,,,." ヽ ⊂ ) ;:;;))):...,),)):;:::::))))
("((;:;;; (⌒) |どどどどど・・・・・
三 `J
.∧__,,∧ ;。・
⊂(´・ω・`)⊃
☆ ノ 丿 キキーッ
ヽ .ノ (⌒) 彡
と_丿=.⌒
___
┌ ┌ | ミ
┌ ┌ | ζ ぁぁぁ-
┌ ┌ |
┌ ┌ |
┌ ┌ |
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:04:29.16 ID:kL1umkH70
ちんこぺにs
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:05:52.61 ID:kL1umkH70
淫獣
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:10:03.05 ID:Z5ciDQS+0
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:11:16.35 ID:kL1umkH70
セックスだけの仲なんて…俺は絶対に許さない!
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:12:02.33 ID:2MDpeiDt0
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:22:10.38 ID:kL1umkH70
ほ
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:27:45.12 ID:U2z/CfpC0
し
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:42:49.86 ID:U2z/CfpC0
今書きオワタ。
しかし過疎なので投下するべきか迷う('A`)
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:43:32.42 ID:29OIjSZy0
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:45:40.66 ID:U2z/CfpC0
>>166 把握。
それにしても出来は今まで書いた3作の中でもっとも悪い気がしてきたから困る。
168 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:46:16.19 ID:U2z/CfpC0
歓声が競技場に響く。
いよいよやってきたんだよな、ここに。
ウォームアップを終わらせて俺らは選手控え室に戻ってくる。
(*^ω^)「ドクオ!いよいよだお!」
('A`)「あぁそうだな、いよいよか。」
(´・ω・`)「全日本・・・大会・・だね。」
ξ゚听)ξ「カバディだけどね。」
そう、俺達はカバディチーム「VIPPERS」。
え?何か月並みでイマイチだと?作者に文句言え、作者に。
それはともかくそんなツンの一言で一気に空気は沈んじまった訳だが・・・
( ゚∀゚) 「ツン、それ言うな。感動性が欠けるから。」
OK、ジョルジュ。ナイスフォロー。
彼はジョルジュ長岡このチームの中で唯一イケメンと言える存在だろう。多分。
169 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:46:44.86 ID:U2z/CfpC0
(;^ω^)「なんか一気にやる気しなくなってきたおwww」
('A`)[・・・・マンドクセ」
(;´・ω・`)「ってちょっと!試合前にこんな空気じゃまずいでしょ!」
ξ゚听)ξ「そうね、ちょっとは気合入れなさいよ、気合。」
(:^ω^)(;'A`)(;´・ω・`)(;゚∀゚)「お 前 が 原 因 だ ろ」
ξ゚听)ξ「そういう事言ってると試合中のマネージャーの仕事放棄するわよ? 」
(:^ω^)(;'A`)(;´・ω・`)(;゚∀゚)(;^Д^)(ry「ちょwwwおまwww」
ツンはマネージャーの権限を最大限かつ狡猾に利用するから
下手に逆らえないから困る。
まぁメンバー紹介もお馴染みのメンバーだし要らないよな。
プギャーその他2人も割愛させていただく。
川 ゚ -゚) 「何で君達は遊んでいるんだ。試合の準備はいいのか?」
監督のお出ましか。彼女のお陰で俺らは全国に来れた。
恩人なんだろうな、多分。
トントン、と扉を叩く音がする。一体誰だ?
170 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:48:25.93 ID:U2z/CfpC0
( ><)「これ、差し入れなんです。出来たら頂いて下さい」
('A`)「っていうかアンタ誰だ?」
( ><)「ふぁ、ファンの1人なんです。でで、では失礼します」
突然の訪問者は俺らに不思議な色のクッキーを渡して慌てたように去っていった。
(*^ω^)「ファンからの差し入れは初めてだおwwwさっさと食うおwww」
('A`)「能天気だな、罠だったらどうするんだよ。」
ξ゚听)ξ「あんな顔の奴が罠盛れる訳無いでしょ。私もたーべよっと」
(;゚∀゚)「ちょwww何でマネージャーが食うんだwww」
ξ゚听)ξ「あら、いいじゃない。何か問題でも?」
そう言って合気道の有段者だって事はメンバーの常識であって逆らえない。
・・全く世の中理不尽だよな、畜生。
(´・ω・`)「ツンの言う事にも一理あるね。確かにあの顔じゃ毒は盛れないと思う。」
何処が一理あるんだ、何処が。
外見で判断するなってカーチャンに言われなかったのか?
171 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:49:22.41 ID:U2z/CfpC0
(;^Д^)「まぁ試合まで30分あるんだし、大丈夫なんじゃね?」
( ゚∀゚)「ま、俺も食うとしようかな。」
「ちょwwwテラウマスwww」
「ファンには感謝しなきゃね。」
「うめぇwwwwww」
様々な声が飛び交う中、俺は監督に肩を叩かれた。
川 ゚ -゚) 「ま、いいじゃないか。私達も食べよう」
(;'A`)「は・・・はぁ・・・。」
そんな訳で俺達はクッキーを完食し、意気揚々とスタジアムに向かう。
172 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:49:45.04 ID:U2z/CfpC0
(*^ω^)「なんだか力がみwなwぎwっwてwきwたwwwwww」
(´・ω・`)「確かに全力以上の力が出せそうな気がしてきたよ」
( ゚∀゚)「良い貰いもんだったなw」
( ^Д^)「くれたアイツには感謝だな」
ξ*゚听)ξ「ラッキーだったわね、本当」
川 ゚ -゚) 「うむ。これで万全を尽くせるな。・・・ドクオ、大丈夫か?」
(;'A`)「あー大丈夫です。」
何だか嫌な予感がするのは俺だけなんだろうか。
・・・まぁそれより試合に集中しよう。
そして試合開始。
ルールは長くなるから申し訳ないがググってくれ。
173 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:50:12.70 ID:U2z/CfpC0
( ^ω^)「カバディ、カバディ、カバディ・・・」
ブーンがひたすらそれを呟きながら相手にタッチ、相手に捕まりそうになるがギリギリ戻ってくる。
まずは1点先取。次は相手の番だ。
という具合に試合は進んでいく。
試合内容を実況するとどう考えてもgdgdになるので割愛させて頂くがね。
前半終わって30対16、こちらの優勢。
普通に行けば勝てるだろう。
どうやらあのクッキーも罠では無かったみたいで、問題ないみたいだな。
そして後半が始まる。
・・・ただでさえgdgdなのにさらにgdgdするのもアレなので結果のみで割愛させて頂くが。
結果は結局こっちが終始優勢でそのまま圧勝。1回戦は見事に勝ち抜く事が出来た。
そして、舞台は何故か俺の部屋に移る。
174 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:50:41.18 ID:U2z/CfpC0
(*^ω^)「いやー今日は余裕だったおー」
(*´・ω・`)「だねー。明後日もこの調子でやれるといいねー」
(*゚∀゚)「アハハハ、飲め飲めー」
川 ゚ -゚) 「うむ、今日もよくやった」
ξ*゚听)ξ「ほら、プギャー。飲みなさいよ!」
(;^Д^)「いや、俺酒苦手ってうわああああ」
再び嫌な予感が襲ってくる。
その瞬間だった。
(;^ω^)「ちょwww足からだんだん石になってるおwwwヤバスwww」
「え?」
と一斉に全員がブーンの方を見た。
175 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:51:24.36 ID:U2z/CfpC0
(*^ω^)「おーん!プテラノドーン!
足がだんだん石化しちゃうお!
ヤバいはずなのに、僕自体は快感を感じちゃうお!」
(;´・ω・`)「ちょっブーン!?」
(*^ω^)「ああんっ!だめだお!乳首まで石化しちゃらめぇっ!
乳首がいじれなくなっちゃうおぉぉ!
だめぇっ!そこはぁっ!手まで石化らめぇっ!」
(;^Д^)「ブーン!マジで大丈夫かお前!」
ξ;゚听)ξ「色んな意味でマズいでしょうね・・」
(*^ω^)「ああっ!顔まで石化しちゃうおっ!
アナルがダイヤモンドダストしちゃうぅ!
らめぇっ!タイガーブレイクはらm・・」
川 ゚ -゚) 「完全に石化してしまったな・・・。」
ξ;゚听)ξ「い、いやあああああああ」
176 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:51:52.09 ID:U2z/CfpC0
ツンの叫び声が響く。
だが、叫び声を挙げたとたんに嬌声も挙げ始めた。
ξ*゚听)ξ「あぁっ!だめぇ・・・。」
(;´・ω・`)「ツンも・・・石化し始めてる・・。」
ξ///)ξ「あぁんっ・・いいよぉ・・。
石化すごいぃ・・。」
(;゚∀゚)「おいおい・・マジか・・。」
ξ///)ξ「らめぇっらめなのぉ!
あああああっ!」
そこまで言って、ツンも完全に石化した。
そして・・ショボも、ジョルジュも、プギャーも、クーも、その他2名も石化した。
残された俺はその場に立ち尽くす。
177 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:52:18.93 ID:U2z/CfpC0
(;'A`)「お・・い・・マジかよ・・・。
俺も石化・・・するんだろうな。当然。」
やっぱりあのクッキーだったか。
やられた。
でも誰に?相手チームならもっと早いはずだろう。
・・・もう考えても遅い。俺の足もだんだんと石化してきたようだ。
(*'A`)「やっやあぁらめえっ、たっ…たまぁ…!! あはぅっ!!
そっそこいじられると…く…なるぅ…ドックンおかしくなっちゃうぅぅぅ!」
頭じゃ何でこんな事をしてるんだ、俺も本当に狂っちまったか。と考えられるのに 。
実際は嬌声を挙げて石化する快感に身を任せている。
(*'A`)「ドックン気持ちよすぎて変になっちゃうよぅ!だめぇっ・・だめぇっ!」
畜生・・畜生・・。
そう考えていた思考もそして嬌声を挙げていたその口もやがて石化し、その部屋には静寂が訪れた。
178 :
お題:ξ゚听)ξ「カバディ!カバディ!」、石化する快感:2006/08/03(木) 16:52:49.85 ID:U2z/CfpC0
2日後、当然VIPPERSは不戦敗となる。
相手は・・あの悪夢の差し入れをした彼がいる、愛媛代表。
「作戦は上手くいったようですね。でもこれから勝てるか分かんないです><」
「勝つぽっぽ」
「作戦が上手くいった事は分かってます。
優勝候補さえ潰せば我らの勝利は決まっている事が分かってます。」
そして彼らは・・・優勝した。
と言いたいところであるのだが、負けてしまった。次の日の試合で。
石像と化してしまった彼らも少しは浮かばれるだろう、少しは。
<おしまい('A`)>
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 16:55:41.09 ID:U2z/CfpC0
正直個人的にはもう少し出来たんじゃないか、という感がたっぷりでした。
今は猛烈に反省している。
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:09:44.82 ID:7QLf6OWW0
この後永遠に石像のままなの?
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:19:06.33 ID:U2z/CfpC0
>>180 ご想像にお任せします。
・・と言いたいところですが、
ある日突然石がひび割れ始め、中から人が出てきた。
ξ゚听)ξ「あーよく寝たー」
(;^ω^)「何があったのかさっぱりわからんお」
(´・ω・`)「試合に勝って飲み会してー・・。」
('A`)「その後の記憶がさっぱりねーな。」
気がついてみれば今はあの飲み会の日から10年後・・・。
という感じの後日談になってくるのもどうかと思ったので永遠で。
やべぇ後日談書いてたらこの展開でちょっと書けそうだwwwwww
乙
お婆ちゃんが言っていた
書けそうな時は迷わず書けって
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:32:44.39 ID:U2z/CfpC0
>>182 一応書いてみる。
いい感じの出来だったら投下する('A`)
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:39:16.50 ID:dq7VWk+k0
IDがDQ7な俺が保守
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:44:11.51 ID:AcUw4qKsO
長編の筆が進まない。気分転換に題くれ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:45:53.48 ID:U2z/CfpC0
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:50:51.85 ID:UOc87glX0
>>179 話に無理やりオチをつけた感があってすっきりしない
お題が難しかったのは分かるけど話の流れもキレイじゃないし
あと「俺ら」の「俺」が誰なのか最初に分からせたほうがいいと思う
誰が地の文を言ってるのか分かんなくて混乱するから
それと、途中に「gdgdになるから〜」とか「gdgdなのに〜」とか入れないほうがいいと思う
そう意識していなくても、その一言でgdgdを意識してしまう
>>185 三日月
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:51:18.47 ID:HjS4lzXM0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:52:42.27 ID:7QLf6OWW0
>>185 ( ゚д゚ )さぁ、調教開始だ
コッチミンナがツンを誘拐し、首輪を付けさせレイプする様です
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 17:53:31.12 ID:q36GmbjL0
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:03:37.07 ID:AcUw4qKsO
把握
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:03:59.83 ID:U2z/CfpC0
>>187 詳しい指摘サンクス。
正直自分で書いてた中で一番失敗した作、という感じはしてたんだ('A`)
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:08:08.16 ID:7QLf6OWW0
\(^o^)/
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:11:50.86 ID:4WT6KeJtO
そんなに嬉しいか
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:33:23.79 ID:7QLf6OWW0
\(^o:;:;:;:.................
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:55:17.43 ID:4WT6KeJtO
ガッダイ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 18:59:31.65 ID:7QLf6OWW0
\(^o^ω^Д^)m9
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 19:10:56.75 ID:7QLf6OWW0
ほ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 19:26:33.64 ID:4WT6KeJtO
ほしゅんお
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 19:41:23.27 ID:6f6RDukGO
ちんぽっぽはどうなったの?結局逃亡?
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 19:41:37.64 ID:TixSxthM0
おいしいから食べちゃった
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:01:57.52 ID:TixSxthM0
保守
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:02:27.63 ID:6f6RDukGO
>>201 てめーこの野郎!!
俺のwktkを返せ!!
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:33:02.83 ID:TixSxthM0
保守
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:34:02.57 ID:7vyXn8LV0
(´・ω・`)俺のちんこが真っ赤に燃える!お前を犯せと轟き叫ぶ!
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:42:36.41 ID:z6Qpb9UK0
('A`)受けてやる・・・最強の尻穴で!
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:50:29.02 ID:7QLf6OWW0
ほ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:55:13.43 ID:tqOlQSAnO
お題貰ってないけど、もう少ししたら投下するね
今仕上げ中...という保守
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 20:58:35.67 ID:7QLf6OWW0
9:10に乱立するかもしれないから
気をつけろよ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:00:53.67 ID:7QLf6OWW0
っつか近頃ブーン系のスレ全然立ってないな
どうしたものか
>186-190のお題で現在執筆中
だんだん長くなってきそうなヤカン・・・
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:16:05.30 ID:WY/zM+xjO
>>205>>206 ξ゚听)ξ「さぁ、いよいよ始まりましたこの試合。
実況は私、ツン。解説は元UHO世界王者、内藤さんにお越し頂いてます。
内藤さん、今日の試合の見所は?」
( ^ω^)「はい。今回の試合は正しく『矛盾』ですお。
最強の矛(ちんこ)を持つショボン選手と最強の盾(穴)を持つドクオ選手。
……とてつもない試合になるのは間違いありません」
ξ゚听)ξ「はい、ありがとうございます。
――あっ!!ゴングがなりました!!両者の棒と穴が今、接触します」
ピカドン→ギギギ→シゴウ→アンチャーン
矛盾が解決した刻、世界に起こりえないことが起こった。人類、滅亡。
ところで、題くれ。
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:17:58.73 ID:TixSxthM0
>>213 ミステリーサークル「開かずの間研究会」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:18:10.12 ID:z6Qpb9UK0
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:18:14.29 ID:tqOlQSAnO
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:19:33.51 ID:tqOlQSAnO
さて、お題も出したところで、そろそろ投下してみる!
批評よろしく!
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:20:01.79 ID:7QLf6OWW0
219 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:22:50.40 ID:tqOlQSAnO
ある朝のこと。
のほほんとベッドで寝ていると、下から私を呼ぶ声が聞こえてきた。
さてさて、今日は日曜だというのに何の用だろうか。
「起きろ!朝だぞ!」
承知した、と一言返事をする。こう何度も大声を出されては堪らない。
転倒しないよう、恐る恐る階段を降りる。
結構急な為、毎日が一苦労だ。
「ってか、今日は日曜だっけ?」
てんで悪怯れた様子もなく、ケラケラと笑っている。
難儀な母だと思いつつ、食卓についた。
しかし、この朝食はなんだろうか。食パンとコーヒー。ただそれだけ。
「いやぁ、私も寝坊したものだから。」
ようやく私を起こした理由を知った。・・・本当に難儀な親だ。
ねぐせを直しつつ、とりあえず出された朝食を済ませた。
川 ゜-゚)「昨日あれだけ酒を飲むからだ。ビールっ腹になるぞ。」
220 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:24:04.39 ID:tqOlQSAnO
「しっかし、あんたも綺麗になったもんだねぇ。」
からかっているのだろうか。母は突然こんなことを言う人ではない。
もちろんそんな思いを顔には出さず、「ありがとう」と答える。
縦・横・ナナメ、色んな角度から私を見つめる母に内心照れていた。
読心術でも使えるのだろうか。ニヤニヤしながらこちらを見ている。
みられているのが恥ずかしかったので、わざとガタンと音をたてて立ち上がった。
入口のドアを開け、台所へと向かう。なんだか今日の母に違和感があった。
『れもんうぉーたー』とかいう飲料水があったので、喉を鳴らしながら一気に飲み干した。
てぬぐいで、額の汗を拭き取り、洗濯機に放り込む。
みかけによらず、私は大雑把なのだ。
たまたま近くにあったカバンを拾い上げ、玄関へと向かう。
「んー?どっか行くの?」
だらだらと転がる母が、ドアの隙間から見える。
けだるいので、ぶっきらぼうに「どこか」とだけ答えた。
どこだって構わないのだ。そう考えながら玄関のドアを開ける。
221 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:24:48.24 ID:tqOlQSAnO
マフラーを首に巻きながら、外へ出た。
ジャケットを羽織っていても凍えるように寒い。私は寒いのは苦手だったが、家にいるよりマシ。
死にそうになったら、どこか店に入ればいいだろう。そう考えた。
「ん?もしかしてクーかお?」
じぃっとこっちを見つめながら声を掛けてくる、馴々しい男がいた。
まんまるのるり色の眼に大きな体。私の学校のクラスメイトだ。名前はブーンといったか。
いつもなら挨拶の一つでもするのだが、今の私には無理な話。
そう考えている私に、彼はどんどん近づいてくる。
うーん。これ以上無視したら、流石に悪いか。
川 ゜-゚)「君はブーン君・・・だったかな?」
222 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:26:15.52 ID:tqOlQSAnO
( ^ω^)「ブーン君だなんて、よそよそしいお?」
( ^ω^)「昔みたいにブーンって呼んでくれお」
川 ゜-゚)「いきなり何だい?私は君と親しいわけじゃないし、君のことはよく知らない。」
顔がみるみる引きつり、私を睨み付けてきた。
文具入れから何かを取り出し、こっちに走ってくる。
字で表すと、猪突猛進といったところか。躱すのは簡単かな・・・
でも、そう考えているうちに、彼は目前まで到達していた。
笑える話だな。家では母親から逃げ、外では変質者に出会う。
っ痛。・・・あれ?私、刺された?お腹ら辺が熱い・・・な・・・
てくてくと、まるで何事もなく歩いていくブーンを目で追った。
みる限りでは、やはり昔の知人にはいない。
ただの人違いだとしたら、本当に笑い話だ。人生なんて、あっけない。
けど、まだ死にたくはないな。・・・と、なぜ私はこんなに冷静なのだろうか。
どうせなら、昔の思い出が走馬灯みたいに巡るくらいしてくれてもいいのに。
223 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:28:14.15 ID:tqOlQSAnO
もうそろそろ意識が・・・あ。思い出した。あの眼・・・
うじうじと部屋の隅にいた彼だ――
「だーかーらー、なんでいじけるかなぁ。」
めらめらと燃えるように暑い教室の中、小さな男の子に話し掛けた。
ぽつんと一人、教室の隅に座っている、彼の名前はブーン。
( ;ω;)「だって、みんなが僕を小さくてキモいって・・・」
224 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:29:26.70 ID:tqOlQSAnO
「そんな事で泣くな。大きくなって見返してやればいいじゃない。」
うるさい奴だ。これ以上泣いているのを見るのは嫌だったので、適当に声をかける。
いいさ、どうせ上辺だけしかわからないだろうから。
うざい位の暑さに耐えながら、ブーンが泣きやむのを待つ。
事態は少しづつ良くなってきたようだ。立ち上がる彼に問い掛ける。
「できそう?」
225 :
◆dOKfgIN.m6 :2006/08/03(木) 21:30:13.09 ID:tqOlQSAnO
みくびるな、と言いたげな眼で私に返事をした。
なんと力強い眼だろうか。るり色の瞳。
さっきまであれだけ暗く沈んでいたのが嘘のようだった。
「ん、頑張って大きくなってね」
ぬぅ、すっかり忘れていた。今日の私はことごとくツイていないようだ・・・。
「るり色の・・・君だったか・・・」
ぽつんと呟いて、私の意識は遠ざかっていった。
( ^ω^)「OK、思い出したかお?
ずっと昔に知り合ってたんだお」
( ^ω^)「僕は優しい君をずっと見ていたお。
君を好きだったから、頑張って大きくなったのに・・・僕を忘れるから悪いんだお。
さよならだお」
END
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:31:36.64 ID:tqOlQSAnO
あー・・・ブツ切りにしてすみませんでした
思ったより縦読みは難しいですね
もう煮るなり焼くなりなんなりとorz
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:32:33.24 ID:TixSxthM0
たて読みだったのかw乙
あと川 ゚ -゚)の右目に違和感が
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:32:51.11 ID:z6Qpb9UK0
なーんか・・・なーんかなあ
と思ってたら縦読みかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GJ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:36:26.94 ID:y4O89k1gO
乙
だがこれだけは譲れない。
ガッ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:37:25.02 ID:tqOlQSAnO
>>227 乙をありがとう!
ところでクーの右目ってこれじゃない?携帯だからか、一緒に見えてorz
>>228 縦読み優先で書いたから、ストーリー纏めるのに四苦八苦したよ;
素敵な乙をありがとう
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:39:31.80 ID:tqOlQSAnO
>>229 3人目にしてやっと言ってもらえたw
ありがd
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:50:38.77 ID:hDy518650
お題を・・・・お題をくれぇ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:52:06.86 ID:7QLf6OWW0
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:52:34.11 ID:bhqyy8OR0
ゴジラ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 21:58:16.82 ID:WY/zM+xjO
悪いバオバブ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:00:51.70 ID:TixSxthM0
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:02:01.58 ID:hDy518650
カオスの予感
把握した
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:24:00.67 ID:EF6EA7StO
保守
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:28:42.54 ID:EF6EA7StO
それはそうとブーン系小説最近見かけないなw
何げに好きだったのに
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:31:54.75 ID:YvsM+fOy0
>>239 俺がアイディア暖めてるから安心汁
暖めるだけで終わる可能性もあるがなwwwwwwwww
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:35:27.89 ID:q36GmbjL0
>>239 何かすごい沢山有る時とまるで無い時が交互に繰り返されてる気がする
>>239 俺が筆ならしのために書いてた中編が近日公開予定
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:42:48.82 ID:q36GmbjL0
>>242 筆おろしに見えた自分は何かもういろいろとダメかもしれない・・・
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:43:40.05 ID:8xDQ71oR0
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:43:40.76 ID:plCqbur+0
保守ついでに2日前にお題「紙飛行機」「ワイのワイフがSOFLASH」を
投下するよ。
・・・見ている人いるんだろうか・・・
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:44:39.80 ID:plCqbur+0
このお話は今より昔・・・ブーンが幼い頃のこと。
ある夏休みの出来事でした。
セミがみんみん騒がしく、道は夏休みでうかれている子供達の声。
そんな中、ブーンは自宅で何やら工作をしているようです。
・・・
・・
・
ちょっと覗いてみましょうか・・・
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:45:36.65 ID:plCqbur+0
( ^ω^)「フヒヒwwwwww最高の紙飛行機を作ってやるおwwwwwwwwwww」
( ^ω^)「(オリオリオリオリ・・・)・・・う〜ん、形がどうもね・・・」
ブーンは出来上がった紙飛行機の鑑賞をしている
( ^ω^)「だめだこりゃ(グシャ)次作るお・・・てあれ?」
不出来な紙飛行機を握り潰し、次の紙飛行機製作にとりかかろうとした時、あることに気がついた。そう、『折り紙が無い』のだった。
( ;^ω^) 「・・・しまったお。もう無いなんて・・・」
( ^ω^)「カーチャンお金ちょうだいだおーっ!」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:46:36.44 ID:plCqbur+0
ブーンが呼ぶと、カーチャンはドタドタと音をたてながら部屋へ入ってくる
J( 'ー`)し「なんだいブーン。急にお金なんて・・・」
( ;^ω^) 「折り紙が無くなっちまったんだお!だから」
カーチャンが部屋に目をやると、ゴミのようになった紙飛行機が転がっていた
J( 'ー`)し「って何をしてるんだい!折り紙をグシャグシャにして・・・!」
( ;^ω^) 「ごめんなさいだお。今では反省してるお」
J( 'ー`)し「全く・・・今度は承知しないからね!?」
( ;^ω^) 「ハイッ、わかりましたお」
J( 'ー`)し「じゃあ・・・はいこれ、200円ね」
( ^ω^)「やったお!じゃあ早速行って来るお!」
J( 'ー`)し「あっ、」ちょっと待って、折り紙は和井坂通りの『イワイフ』って店で売ってるから、そこで買うのが良さげよ」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:48:05.24 ID:plCqbur+0
( ^ω^)「わかったおー(ガチャ)(タッタッタッ・・・)」
ブーンはカーチャンの言う事を流し聞きして走っていってしまった・・・
J( 'ー`)し「私はブーンを甘やかしているのかしら・・・・・・」
・・・
・・
・
( ^ω^)「えーと、和井坂のイワイフにあるんだったお」
和井坂通りは人で賑わっていた。噴水のある場所ではバンドのライブもやっている
('∀`)「(ギュワァァーン)イエーッ!SO FLAAAAASH!!!!」
(´・ω・`)「(ボボンボンボン)SO FLAAASH!!!」
( ^ω^)「おっおっおっ?ライブカッコイイお!!」
('∀`)「みんなも一緒に!SO FLAAAASH!!」
( ^ω^)「SO FLAAAASH!!!」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:49:04.16 ID:plCqbur+0
・・・
・・
・
数十分後・・・
('∀`)「イエー!今日はアリガトー!!」
( ;^ω^) 「・・・面白かったけど、とんだ寄り道だったお・・・」
( ;^ω^) 「えーと、和井坂のイワン『SO FLASH』だったかお?」
ライブに夢中で肝心なことを忘れてる。もうね、バカかと
( ;^ω^) 「SO FLASHはどこだお〜?見つからないお・・・」
( ;^ω^) 「ありゃ?あそこでケンカしてるお」
ブーンの10m先には口論を繰り広げている男達がいた
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:49:38.45 ID:plCqbur+0
(`・ω・´)「おいテメェ!何ぶつかってんだよ!!」
( ´∀`)「ああん!?ぶつかったのはそっちだろモナ!」
(`・ω・´)「テメェコラ、こっちには妻がいるんだぜ!ワイフだよワイフ!!」
(*゚ー゚)「やっ、やめようよシャキン・・・すいませんぶつかっちゃって」
( ´∀`)「全く・・・余計なカロリー使っちゃったモナ(スタスタ)」
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:50:23.72 ID:plCqbur+0
( ;^ω^) 「誰かと思ったらシャキン叔父さんかお」
(`・ω・´)「おーう、ブーンか!」
シャキンとブーンは親戚だったのだ
(*゚ー゚)「ごめんねぇ、見苦しいトコ見せちゃって」
( ;^ω^) 「いえいえ、シャキン叔父さんの喧嘩っぱやさは仕様だお」
(`・ω・´)「お前も言う事言う様になったな!鼻垂れ小僧だったクセによぉ」
シャキンはブーンの成長に喜びを感じていた
( ^ω^)「あんまりハラハラさせちゃ、しぃさんのお腹の子供がかわいそうだお」
(*゚ー゚)「まっ、ブーン君ったら・・・(ポッ)」
( ;^ω^) 「おっ、雑談してる暇は無かったんだお」
(`・ω・´)「どうした?」
( ;^ω^) 「ちょっとSO FLASH に行きたいんだお!}
(`・ω・´)「ああ、それならそこのY字交差点を左に行けばすぐだぜ」
( ^ω^)「ありがとうだお!」
ブーンはそういうとすぐに駆けて行ってしまった
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:50:56.66 ID:plCqbur+0
(`・ω・´)「それにしても、何であいつ楽器屋に行くんだろ?」
(*゚ー゚)「そういうお年頃なのよ」
(`・ω・´)「フーン・・・」
・・・
・・
・
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:52:48.32 ID:plCqbur+0
楽器屋・SO FLASH
(カランカラーン)
(´・ω・`)「いらっしゃい」
( ^ω^)「すいませんだお!ここに折り紙は無いかお?」
(´・ω・`;)「おっ、折り紙・・・?」
(´・ω・`)(どういうことだ・・・?ここは楽器屋だぞ・・・・・・もしかしてこの子、vipに安価スレでも立てたのか?)
(´・ω・`)(あり得るぞ・・・今は夏だ・・・!小学生がvipを覗いていたって不思議じゃあない)
(´・ω・`)「きっ、君。ここは楽器屋だよ。折り紙はないんだよ」
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:54:24.44 ID:plCqbur+0
( ;^ω^) 「mjd?最悪だお・・・」
(´・ω・`)「だけど、そんな君に朗報だ。特別にこのギターをあげよう」
( ^ω^)「えええ!?いいのかお??」
(´・ω・`)「うん、いいよ。その代わり、君の折り紙を作って持ってきてくれるならね」
( ^ω^)「ワカタお!そんなのお安いことだお!」
(´・ω・`)「気をつけて帰るんだよー!」
( ^ω^)「うんだおー!(カランカラーン)」
(´・ω・`)。o0(ふふふ、これでvipには気さくなおじちゃんって書きこみがされるだろう・・・楽しみだねぇ・・・・・・)
店長・ショボンの股間はスパーキングしそうだった・・・!
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:55:21.06 ID:plCqbur+0
・・・
・・
・
(ガチャン)
( ^ω^)「ただいまーッだお!」
J( 'ー`)し「おかえりなさい、ブーン」
カーチャンは洗い物をしていたのか、手を拭きながら玄関までやってきた
J( 'ー`)し「・・・なんで折り紙がギターになってるのよ!!!!」
( ^ω^)「イインダオ」
J( 'ー`)し「グリーンダヨー・・・とはいいません!kwsk教えなさい!!」
( ^ω^)「実は・・・カクカクシカジカバキバキでして・・・」
J( 'ー`)し「意味がわからないわ」
数十年後、この少年が世界のギタリストになるのは、まだ誰も知らないことだった・・・
( ^ω^)「オーイエー!ワイのワイフがSOFLASH!!(ギュワァーz_ン」
おしまい
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:56:10.96 ID:YvsM+fOy0
そのままわらしべ長者みたいな話になるのかと思ったら素直に終わったw
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:56:13.22 ID:plCqbur+0
以上です。本当にありがとうゴザイマシタ。
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 22:59:07.42 ID:y4O89k1gO
ほほえましいな。
乙
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:09:57.93 ID:plCqbur+0
正直見てくれている人がいてよかったよ。d
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:16:13.56 ID:HjS4lzXM0
マイメロ乙wwwwwwww
(違います)
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:22:59.71 ID:YvsM+fOy0
すまん、今気付いたが炭鉱空耳ネタだったのなw
>186-190といったけどオーロラとSF要素は断念・・・・orz
ということでちょっと長めだけど投下ッ
264 :
その1:2006/08/03(木) 23:24:40.98 ID:WtBCRuVi0
( ^ω^)「みんなー、温泉旅行が当たったお」
ここはブーンの通う大学。昼休み、学生たちでごったがえす食堂で
食事をしている3人の元へブーンが駆け寄る。その片手には葉書を持っている
('A`)「へー、懸賞かなんか当てたんだ?」
(´・ω・`)「温泉か、いいねえ」
ξ゚听)ξ「どんなとこなの?何人分当たったの?」
( ^ω^)「4人分で僻地で忘れたお」
ξ゚听)ξ(´・ω・`)('A`)「日本語でおk」
( ^ω^)「把握したお」
話によるといつ応募したか忘れたが温泉旅行4人分
隣町にある旅館への一泊二日旅行が当たったという葉書が来たらしい
(´・ω・`)「尚、当葉書をもちまして宿泊チケットとさせて頂きます・・・・だってさ」
葉書を見せてもらったショボンが読み上げてみせる。
( ^ω^)「そうだお、丁度明日から夏休みだから皆で行くお!」
夏休み初日から旅行というまたとない機会を得て3人は快く旅行への誘いを受ける。
265 :
その2:2006/08/03(木) 23:25:28.99 ID:WtBCRuVi0
――――――次の日
( ^ω^)「皆集まったお、さあ出発するお!・・・ってショボンすごい荷物だお」
一泊二日で男ともあれば必要最低限の下着とタオルでも行けるというに
ショボンは登山リュックを限界まで膨らませていた。針でも刺せば割れんばかりの膨れ具合だ。
(´・ω・`)「まあ、色々とね」
( ^ω^)「荷物は自分で持つなら問題ないお。ツンもドクオも忘れ物はないかお?」
ξ゚听)ξ「小学生じゃあるまいし、そんなのないわよ」
('A`)「あ、忘れた」
( ^ω^)ξ゚听)ξ(´・ω・`)「ちょwwwww」
('A`)「ああ、あった」
( ^ω^)ξ゚听)ξ(´・ω・`)「おまwwwww」
そんなこんなで隣町へ電車に乗り駅からはバスで旅館へと向かう。
駅からバスで1時間。辺りはすっかり森となりこんな所にバスが通っている事すら不思議な程の山道を進んでいく。
266 :
その3:2006/08/03(木) 23:26:03.20 ID:WtBCRuVi0
ブロロロロ・・・・
プシュー
バスが止まり目的地にバス停に着いた。「旅館前」と書かれたバス停なだけあって今日泊まる旅館の目の前へと降り立つ。
( ^ω^)「うーん森の空気はおいしいお!」
清々しい空気を胸いっぱいに吸い込みそれだけでも来た甲斐があったという事を思わせる。
3人も辺りを見回し空気を思いっきり吸い込む。
ξ゚听)ξ「ちょっとバスが時間かかって疲れたけど、案外いいとこかもね」
( ^ω^)「さあ旅館へ入るお!温泉温泉!」
4人が旅館の入り口へ入ると受付から一人の男がこちらへと声を掛けてきた
( ゚д゚ )「いらっしゃいませ、ご予約の方でいらっしゃいますか?」
( ^ω^)「こっちみんな」
( ゚д゚ )「」
( ^ω^)「そうだお、懸賞で予約した内藤だお」
( ゚д゚ )「畏まりました、こちらの宿帳へご記入ください、お部屋は階段上がりまして右の突き当たりとなっております」
( ゚д゚ )「尚本日の夕食は18:00から20:00までの間で一階の広間にてお食事券をお持ち頂ければ召し上がれますのでどうぞご利用ください」
一通りのやりとりを済まし宿帳へ記入する。受付の男が部屋の鍵と食事券を渡す。
267 :
その4:2006/08/03(木) 23:26:48.60 ID:WtBCRuVi0
( ^ω^)「それじゃあ部屋に入るお、ブーーン」
まるではしゃぎまわる子供のようにどたどたと階段を駆け上がり部屋へと向かうブーン
ξ゚听)ξ「危ないわよそんなに走り回ったら」
('A`)「他のお客さんが居たら迷惑になっから程々にしとけよ」
(´・ω・`)「荷物を置いて早速温泉入ってみようよ」
ξ゚听)ξ「そうね、もう16時だからお風呂あがって一息ついたら晩御飯だしちょうどいいかも」
3人もブーンの上がった階段へと向かい部屋へと着く。
荷物を置きそれぞれタオルや洗顔用具など温泉の準備をする。
('A`)「因みにここ、混浴?」
( ^ω^)「・・・・残念ながらそれは別々だったお。ピチピチギャル南無」
('A`)「そうか・・・ピチピチギャル南無」
ξ#゚听)ξ「」
問答無用でツンの張り手が二人に飛んだのは言うまでもない。
――――――――そして4人は温泉へ
268 :
その5:2006/08/03(木) 23:27:12.56 ID:WtBCRuVi0
( ^ω^)「かーやっぱり温泉はいいお!命の選択だお!」
(´・ω・`)「それを言うなら命の洗濯」
('A`)「んー、酒でもありゃあ一献と洒落込みたいとこだな」
ξ゚听)ξ「そっちの湯加減はどーお!?こっちはとってもいいわよ〜」
囲い越しにツンの声が聞こえる。こちらも上々だとそれに返す。
最大の目的である温泉を十分に堪能し湯船から上がる。
( ^ω^)「いいお湯だったお」
ほこほこに湯気を上げる4人。皆も同じ意見で大きく頷く。
ξ゚听)ξ「綺麗な空気、綺麗な景色、あんたほんといい懸賞当てたわねー」
( ^ω^)「いつ応募したか分からないけどこんな当選ならいつでも歓迎だおね」
('A`)「まーおおかたエロ本の後ろについてた葉書でも書いたんだろw」
そうしているうちに夕食の時間となり、温泉であったまった体も大分落ち着いてきた。
4人は一階の広間へと降り、広間の入り口に居る男に食事券を渡す。
( ゚д゚ )「温泉はいかがでしたでしょうか?料理も当館自慢のものですのでどうぞごゆっくりお召し上がりくださいませ」
広間のテーブルに座り思い思いに料理を待つ。
269 :
その6:2006/08/03(木) 23:27:40.86 ID:WtBCRuVi0
( ,,゚Д゚)「うっしゃミルナさん料理出来上がったから運んでっておくれー!」
( ゚д゚ )「はいはい今参りますよー」
( ,,゚Д゚)「こっちみんな」
板長らしき男がそう呼びかけ料理が出される。その料理を運ぶために重ねる時。男の目が光ったように見えた。誰も気づいてはいない・・・・
( ゚д゚ )「ささ、お待たせ致しました、どうぞお召し上がり下さい、お酒もお一人様1本までサービスとなっておりますのでお気軽にお申し付け下さい」
( ^ω^)「じゃあ4人分頼むおー」
ξ゚听)ξ「ちょ、私お酒ダメなのに」
( ^ω^)「いいお、ツンの分は僕たちで飲むお」
( ゚д゚ )「ではそちらのお嬢さんにはジュースをサービス致しますね、お酒は4人分で4本、ジュースはおまけってことで」
( ^ω^)「サービスいいお、また次もここへ来ちゃうお!」
( ゚д゚ )「それはそれは・・・是非何度でもお越し下さいませ」
出された料理と酒に舌鼓を打ち、温泉にも劣らぬ上機嫌となる4人。腹も満腹となり広間を後にし
すっかり暮れた外の風景をゆったりと眺める。
270 :
その7:2006/08/03(木) 23:28:06.13 ID:WtBCRuVi0
ξ゚听)ξ「きれいな星にお月様・・・・今日は三日月ねー」
('A`)「おお・・・北斗七星の傍に怪しく輝く星が・・・」
(´・ω・`)「それ、死○星・・・」
夜空を照らす眩い星々の海に浮かぶくっきりとした三日月、漫画でもあればブランコか滑り台になっていそうな形である。
その美しさたるや見る者全てを魅了する。
( ^ω^)「湖にお月様も映ってるおー」
ブーンが指差したそこは森の中、暗くて境目は分からないが月の形がくっきりと映っていることからそこそこ大きい湖なのだろう。
( ^ω^)「皆でトランプでもするおー!・・・って皆もう眠そうだお?」
ブーンが皆に声をかけると既に皆は眠気でとろんとした顔つきになっていた。
かくいうブーンも少しづつ眠気が出てきてすぐさま同じ顔つきになる。
( ´ω`)「僕ももう眠くなってきたお・・・今日は疲れたかお」
そうして4人は寝ることにし、布団を並べる。
綺麗な空気と静かな空間はこと眠気を強める促進剤となり、布団に入るやいなや即座に皆寝息を立て始める。
――――どれ程経ったろうか。
カチャリ。
寝息しか聞こえない部屋の鍵が開き、そろそろと入ってくる人影。
人影が窓からの月明かりに照らされ、その顔がはっきりと映し出される。
271 :
その8:2006/08/03(木) 23:29:18.99 ID:WtBCRuVi0
( ゚д゚ )
( ^ω^)「こっちみんな・・・・」
( ゚д゚ )「!!!!」
( ^ω^)「むにゃ・・・Zzzz」
ミルナは一息つくとそのまま寝ている4人へと近づく。まるで起きる気配が無い。
( ^ω^)「たいちょぉ・・・もうむr・・ZZzzz」
寝返りを打ち何やら寝言を呟くブーン。
ついには隣の布団にまで転がってくる。・・・・が、そこに居る筈の布団の主が居ない。
――――――
( ゚д゚ )
ミルナは注射器を取り出しか細い腕に刺す。ゆっくりと注射器の中身をその腕へと注入する。
ξ--)ξ「う・・・・」
ツンの腕に刺された注射器は中身の全てをツンへと送り込んだ。
272 :
その9:2006/08/03(木) 23:29:52.76 ID:WtBCRuVi0
その注射器を抜き投げ捨てるミルナ。
カシャン!
軽い音を立て注射器が転がる。その音に反応しゆっくりと目を開けるツン。
ξ-听)ξ「う・・・ん・・・ここは・・・受付のおじさん・・・?」
ぼうっとした頭で最初に目に入ったミルナを見る。
体を動かそうとするが動かない。次第に意識がはっきりとしだし、ここが布団ではないことに気づく
ξ゚听)ξ「あ・・・あれ?私確か部屋に入って布団に・・・・ここはどこ!?」
( ゚д゚ )「私の部屋だ」
ξ゚听)ξ「こっちみんな」
( ゚д゚ )「」
ξ゚听)ξ「ねえ、おじさん私体が動かないの、助けて!」
( ゚д゚ )「それは筋弛緩剤といってね、私がさっき注射してあげたからさ」
ξ゚听)ξ「!!!!」
ツンは驚愕の表情になる。受付や広間で見た顔がみるみる間にその内側を曝け出す。
273 :
その10:2006/08/03(木) 23:30:30.44 ID:WtBCRuVi0
( ゚д゚ )「どうだったかい?『自慢』の料理は」
ξ゚听)ξ「え・・・」
( ゚д゚ )「すぐに眠くなったろう」
ξ゚听)ξ「まさか・・・・」
( ゚д゚ )「皆そろっておやすみさ」
そんなやりとりをしつつツンに近づくミルナ。目と鼻の先まで接近しツンの顔を嘗め回すように見る。
顔を背けようとするがそれすらもできない。男の異常さに気づきその顔は恐怖に歪む
ξ;゚听)ξ「な、何する気なの!」
( ゚д゚ )「『楽しいこと』さ」
そう言いミルナが手にしているものをツンに見せる。――――真っ黒い皮製の鞭である。
ξ;゚听)ξ「それで何が楽しい事よ!」
ビシィッ!!
床を鞭で弾きその音で止まるツン。彼の目は最早正常さの欠片も感じ取れない濁った目であった。
( ゚д゚ )「さあ、まずはペットらしく『ご主人様』と言ってみようか」
ξ;゚听)ξ「い・・いやy」ビシィッ!!!
274 :
その11:2006/08/03(木) 23:30:51.15 ID:WtBCRuVi0
ξ;>凵)ξ「キャッ!!」
鞭をしならせツンの足へと打ちつける。赤く腫れ上がりじわりと血がにじむ。
( ゚д゚ )「ほら、どうしたもう一度だ。」
再度床を鞭で鳴らしツンにその視線を突き刺す。
ξ;゚听)ξ「ご、ごしゅじんさま・・・」
( ゚д゚ )「ようし、よくできた。次はこれだ」
そしてどこからともなく今度は首輪を取り出す。
体の動かないツンは抵抗することもできずにその首輪をミルナに取り付けられる。
ξ;゚听)ξ「い、いやこんなの外して・・・」
目いっぱいに涙を浮かべ必死に訴えかける。が、その声を聞きより一層その狂気を強めるミルナ
( ゚д゚ )「かわいい子猫ちゃん、いい鳴き声だねぇ・・・クヒヒ もっと鳴かせてあげるよ」
ミルナの手がツンの浴衣へとかかり帯を外す。ほどけた帯を引き浴衣も剥ぎ取る。下着だけの姿になったツン。
ξ;凵G)ξ「お願い・・・・もうこれ以上やめて・・・お願い・・・」
275 :
その12:2006/08/03(木) 23:31:35.42 ID:WtBCRuVi0
( ゚д゚ )「お願いしますご主人様と言えば考えてやろう」
ξ;凵G)ξ「おねがい・・します・・ごしゅ、じんさま・・・・」
涙を流し必死に懇願する。一瞬考える振りをしミルナはこう答えた
( ゚д゚ )「いいだろう。楽にしてやる」
そう言い放ち今度は乱暴にブラを剥ぎ取りショーツを破る
ビリィッ!!
ξ>凵)ξ「いやあああぁぁ!!助けてくれるって言ったじゃない!!!」
( ゚д゚ )「助けるとは一言も言ってない。気持ちよく『楽にしてやる』と言ったんだ」
ズボンを脱ぎその滾る「それ」を握り締めツンに迫る。
ξ>凵)ξ。oO(いや!いや!イヤ!!!!助けて!!!誰か助けて!!!!ブーン!!!!)
バンッ!!!!!
( ゚д゚ )「!!!誰だ!!?」
突如として扉が開き明かりが差し込む。そこには・・・
276 :
その13:2006/08/03(木) 23:32:01.24 ID:WtBCRuVi0
( ^ω^)「助けにきたお!ツン!」
('A`)「おいおい洒落にならねー事してくれてんじゃんかよお、あぁ?」
(´・ω・`)「もう警察には通報済みだからね、もうじきでここに着くさ」
ドクオ、ショボン、ブーンの3人であった。
( ゚д゚ )「貴様ら!睡眠薬の効果はまだ切れてないはずだ!!」
(´・ω・`)「応募してない懸賞が気になってね、ちょっと調べてみたんだよ」
(´・ω・`)「そしたらネットの噂で、この旅館にはレイパーが居る、ってね」
( ^ω^)「温泉でその話を聞いて予め解毒剤を飲んでおいたお、効果が出るまでに時間がかかったお」
('A`)「で、起きたら案の定ツンが居ないんで浴衣に仕込んでおいた発信機を追ってここまで来たってワケだ」
そう。彼らは一芝居打ってたのだ。ミルナの策にはまったと見せかけて。
( ゚д゚ )「き、貴様ら・・・・コロス!!」
ぶるぶると怒りに震えブーン達に向かうミルナ。鞭を振り回しブーンを狙う。
( ^ω^)「おっと!そんなの当たらないお!ブーーーーン!」
277 :
その14:2006/08/03(木) 23:32:27.18 ID:WtBCRuVi0
軽々とその鞭を避けお返しといんばかりに全力で体当たりを見舞う。
( ゚д゚ )「ぐわっ!」
ゴッ!
その勢いで吹き飛び壁に叩きつけられ気絶するミルナ。
( ^ω^)「そのまま寝てろお、ツン大丈夫かお?」
ξ;凵G)ξ「ブーン!ブーン!」
ブーンの優しい笑顔を見て安心し、堰を切ったように泣き出すツン。
ブーン!ブーン!優しいブーン!助けにきてくれた!・・・・・あれ?
嬉しさと先程までの恐怖の為混乱していたが、少ししたところである疑問が浮かぶ
ξ;凵G)ξ「ねぇ・・ブーン、温泉で話を聞いたってことは、寝る前に知ってたってことよね」
( ^ω^)「そうだお」
ξ゚听)ξ「・・・・・なんで私に知らせてくれなかったの?」
(;^ω^)「ツンには申し訳なかったけど、囮になってもらったお」
ξ )ξ「へぇ・・・そう」
とある漫画なら「ドドドド・・・」と擬音が聞こえるであろう気迫を放つ。が、ブーンはそれに気づかない。
278 :
その15:2006/08/03(木) 23:33:25.69 ID:WtBCRuVi0
(*^ω^)「それにしても・・・ツン綺麗な体だお」
ξ;゚听)ξ「ちょ、いいから浴衣とって」
(´・ω・`)「それにね、レイパーは筋弛緩剤を使う、っていう噂も聞いてたんだよ」
('A`)「と、いうことであいつだけ楽しむのは癪なんで俺たちも楽しんじゃおうと!」
ξ; )ξ ゚ ゚
「なんだってーーー!」
ツンはまだ指先が動く程度。今度は3人がツンに群がる
(´・ω・`)「さーてどんな玩具にする?これ?それ?それともこれ?」
パンパンに膨れた登山リュックからあれよあれよと色々な『玩具』を取り出す。
その為だったのか!!!
ブーンも既にエンジン全開といったふうで目がちょっといっちゃってる。
ドクオは顔こそ普段どおりだが雰囲気はブーンと同じ。
ξ )ξ「こんの・・・ド低脳どもがぁぁぁぁぁッ!!!!!」
乾坤一擲。丁度弛緩剤が切れブーンを粉砕する。
「止まりなさいっ!!!」
そして警官が数人なだれ込む。
――――――――――――――――――――
ミルナとドクオ、ショボンは仲良く拘置所行き、ブーンは半殺しの目にあい病院で只今絶賛昏睡中。
ξ゚听)ξ「まったく・・・男ってバカばっかり!」
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:37:36.58 ID:L7SbOPKF0
架空の痺れ薬って書いた方がよかったかもな
筋弛緩剤っつーのは全ての筋肉をとめる
勿論心臓の筋肉も
まぁまだ読んでる途中だからわからないがな
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:38:39.43 ID:4WT6KeJtO
いい感じに王道でよかった
とおっきしつつ思いました
乙
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:38:59.42 ID:L7SbOPKF0
あ,もう終わったんか
まぁ厳密に言うと筋肉じゃないかもしれないけど
心臓も止まるからな、死ぬぜ?
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:41:06.19 ID:YvsM+fOy0
心臓んとこは不随意筋ってやつやね
>>279 おもろかったお、乙乙
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:41:29.97 ID:11SOBkM00
_)
, ´f二コヽ
! 〈ノノ)))〉
ノ! l.゚ ヮ゚ノリ <細かいことは、気にしない!
/l ┫l_つ
.∪===l
.|-l-j
し'ノ
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:46:19.49 ID:WY/zM+xjO
ああぁ……書いてたの消えちまった……。
やる気なくなったから新たな題頼む
>>288
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:52:23.90 ID:YyH+o/SQO
ksk
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:53:49.33 ID:YyH+o/SQO
ksk
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:53:55.84 ID:L7SbOPKF0
美食家ツン(主にじゃがいも好き)
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/03(木) 23:56:16.72 ID:WY/zM+xjO
把握
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:02:23.32 ID:dbhciX2n0
ほしゅー
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:15:47.32 ID:rzfXBH2CO
保守なんてしてあげないんだからっ
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:28:28.70 ID:IaUdT8sQ0
ho
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:31:19.10 ID:ppBlOX7o0
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:32:06.13 ID:dbhciX2n0
すかさずksk
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:33:14.11 ID:IaUdT8sQ0
ξ゚听)ξやぁ
ξ゚凵E`)ξようこそ
ξ゚ω・`)ξバーボンハウス
ξ'・ω・`)ξへ
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:35:56.37 ID:trmK2Pk70
('∀`)「だまれ小僧wwwwww」
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:36:18.47 ID:dK8WiAITO
斑鳩
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:42:28.02 ID:dbhciX2n0
ほす
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:44:16.57 ID:dK8WiAITO
( ^ω^)………
( ^ω^)何故ひとは戦うのか。
( ^ω^)それは皆、敵のアナルが欲しいからだお
( ^ω^)締め付けを期待しているからだお
(*^ω^)ああん!ちんぽミルクでちゃいましゅうううううう
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:50:11.68 ID:d+o3q20n0
/ \
l::::::::: ,:=・=:、 _ ,:=・=:、 .l / ヽ  ̄T フ
|:::::::::ι / ̄ ゛、 | / ヽ ノ ヽ
.|::::::υ:::::::: | | |
ヽ:::::::ι:::::: |―― 、| ノ / ヽ  ̄T フ
丶:::::::: υ== J ノ / ヽ ノ ヽ
ι
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:50:56.86 ID:dbhciX2n0
ほっ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:02:50.95 ID:IaUdT8sQ0
ξ*゚听)ξあっあっ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:14:26.51 ID:IaUdT8sQ0
ξ*゚-)ξあっー!…
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:22:18.59 ID:dbhciX2n0
ほ
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:28:02.70 ID:IaUdT8sQ0
ξ*--)ξ…ふぅ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:31:43.03 ID:YcH7+rE6O
ねぇ、今どんな気持ち?ねぇ、ねぇ、ねぇってばぁーwwwww
307 :
293:2006/08/04(金) 01:40:31.55 ID:SWujF8740
308 :
293:2006/08/04(金) 01:41:08.40 ID:SWujF8740
ブーンがゲーセンから帰る途中
( ^ω^)「ん? なんだおこれ?」
ブーンは足元に小さな小瓶が落ちているのに気づいた
( ^ω^)「なになに?・・・『魔女の媚薬・・・この薬を飲ませたひとは』」
そのビンの説明書きを見てブーンのテンションゲージはMAXになった
( ^ω^)「『あなたのことを一生愛することになるでしょう』・・・・・ktkr!!!」
明らかに胡散臭いものだったがブーンにはそんな事お構い無しだった
( ^ω^)「片思い中のツンちゃんに飲ませるお!!」
309 :
293:2006/08/04(金) 01:41:33.38 ID:SWujF8740
そう決めたらブーンはツンの家に向かって走り出した
ところが・・・突然空から男が降ってきた
('∀`)「おい!止まれ!」
(;^ω^)「ぅおおおおお!?な・・キモヲタが空から降ってきたお!!??」
('∀`)「キモヲタ?だまれ小僧wwwwww!そんな事はどうでもいい、その薬を返してもらおうか」
(;^ω^)「え?これ、あんたのなのかお?」
('∀`)「そうだ。それはな、23世紀に開発された超強力な惚れ薬なんだ」
( ^ω^)「ちょwwwww未来かおwwwwwドラえもんktkrwwwww」
('∀`)「俺は23世紀から来たんだが、タイムマシンで時空を飛んでいる間に誤って落としてしまった」
( ^ω^)「・・・これは返さないお」
('∀`)「あ?」
310 :
293:2006/08/04(金) 01:41:55.64 ID:SWujF8740
(*^ω^)「未来の道具を拾えるなんてブーンはラッキーだお!絶対返してたまるかお!」
('∀`)「何!?」
そういうとブーンは一目散に走り出した
('∀`)「くっ、過去の人間が調子に乗りやがって・・・見てろよ」
すると男はポケットから何かの機械を取り出し叫んだ
('∀`)「出でよ!機械獣ショボン!!」
叫んだ瞬間、走っているブーンの目の前にこの世のものとは思えない怪物が現れた
(´・ω・`)「ヤア、ヨウコソ、バーボンハウスヘ」
(;^ω^)「おぉっ!?なんだお!?コイツ!!!?キメェwwwww」
('∀`)「そいつは岩をも砕く殺戮兵機械獣ショボンだ!お前なんか一瞬で捕まえられるぞ!!」
(´・ω・`)「削除シマス」
ショボンが腕を振り下ろす
ドガアァアァアアアア
コンクリートが砕け散った
(;^ω^)「ギャーーーーーゥ」
311 :
293:2006/08/04(金) 01:42:17.30 ID:SWujF8740
(;^ω^)「捕まってたまるかお!こっちだって秘密兵器を出すお!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ブーンは逃げ出した
('∀`)「なっ!?速い!!」
(´・ω・`)「速度、感知シマスタ。時速150kmデス」
(;'∀`)「人間業じゃねぇ、何者だあいつ?」
ブーンの姿は見る見る小さくなっていく
('∀`)「だがそんな程度で逃げられると思うなよ・・・ククク」
312 :
293:2006/08/04(金) 01:42:41.40 ID:SWujF8740
(;^ω^)「ハァハァ、疲れたお」
ブーンは隣町の駅の近くまで走ってきていた
(;^ω^)「ここまでくれば安心d」
(´・ω・`)「ヤァ、ヨウコソ、バーボンハウスヘ」
(;^ω^)「そ、そんな馬鹿な!?追いついてこれるわけが無いお!?」
('∀`)「フハハハハ、そいつはな、瞬間移動が使えるんだよ!大人しく観念しろ!」
プルルルルルルル
(;^ω^)「ハッ!電車が来たお!!乗ってしまえばこっちのもんだお!!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
ブーンは定期で改札を潜り抜けDASHで電車に乗り込んだ
313 :
293:2006/08/04(金) 01:43:01.10 ID:SWujF8740
(;^ω^)「これならもう大丈夫・・・っつか人多いお」
その電車の中は何故か満員だった
(;^ω^)「うお、キツ、ギュウギュウだお」
・・・さわさわ
(*^ω^)(ハウッ!ダ・・・誰か僕の尻触ってるお!)
ブーンは痴漢に会ったようです
(*^ω^)(あぁっ、ダメッ、そんなにしたら・・・☆)
(*^ω^)(昼まっから大胆だお・・・せめて顔だけでも拝見しt)
(´・ω・`)「ヤラナイカ」
(;^ω^)「ギィヤアアアアアアア」
ブーンは次の駅で飛び降りました
314 :
293:2006/08/04(金) 01:43:23.06 ID:SWujF8740
( ^ω^)「シメタお!ここはツンの家の最寄り駅だお!もうさっさとツンに飲ませちゃうお!」
電車から降りる人混みのせいでショボンはブーンを追いかけるのに手間取っていた
( ^ω^)「今のうちにツンの家までダッシュだお!!」
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
315 :
293:2006/08/04(金) 01:43:48.68 ID:SWujF8740
ツンの家の前
(;^ω^)「ハァハァ、長く険しい道のりだったお」
ピンポーーン
『はーい』
( ^ω^)「ツンちゃん!開けて欲しいお!ブーンだお!」
『ブーン君?どうしたの急に訪ねてきて?』
( ^ω^)「事情は後で話すお!早く開けて欲しいお!」
『・・・大丈夫、鍵開いてるから』
( ^ω^)「ktkr!上がらせてもらうお!」
ガチャッ
ξ゚听)ξ
( ^ω^)「ツツツツツツツンンンちゃんんんゲヘヘヘァあ、ここここれ、のんんんででででで」
(;^ω^)(まずい、興奮して自分でも驚きのテンパり様だお、ここはもちついて)
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:43:55.89 ID:pK/6pmo00
(´・ω・`)(´・ω・`)
317 :
293:2006/08/04(金) 01:44:11.53 ID:SWujF8740
ブーンはビンの蓋を開けた
( ^ω^)「な、何も聞かないでこれを飲んでくれお!」
ξ゚听)ξ
( ^ω^)「?・・・どうしたお?ボーっとして」
ξ゚听)ξヤァ
ξ゚凵E`)ξヨウコソ
ξ゚ω・`)ξバーボンハウス
ξ'・ω・`)ξヘ
( ゚ω゚)「アミャアアアアアアアアアアア!?ツンンンンン!?!?!?」
318 :
293:2006/08/04(金) 01:44:39.05 ID:SWujF8740
ツンは見る見るうちにショボンに変わっていった
すると後ろからあの男が入ってきた
('∀`)「ハァーハッハッハ!完成だ!」
( ^ω^)「跡部!キサマァ!!」
('∀`)「こんなこともあろうかと先回りして女とショボンを入れ替えておいた!」
(;^ω^)「・・・・・逃げ場が無いお」
('∀`)「ショボンは顔の形も変えられるからな、さぁ、そいつをよこせ」
(;^ω^)「い・・・嫌だお」
('∀`)「なら仕方ない、ショボン!ヤッチマイナー」
319 :
293:2006/08/04(金) 01:45:21.52 ID:SWujF8740
ξ'・ω・`)ξ「ウデョオオオオオオオ!!!」
ショボンがブーンを引っ叩いた
( ゚ω゚)「ぐばぁぁぁっ!!」
と同時にブーンは蓋の開いた瓶を宙に放り投げてしまった
('∀`)「ははははは、やったぞ!ついにてばなsゴクン」
( ^ω^)「お?」
ξ'・ω・`)ξ「ビンゴト、飲ミコンダ」
( ^ω^)「mjsk」
(*'∀`)「ブーン様!!愛しておりましたぁぁぁぁぁ!!」
(;^ω^)「ギュェアアアアアアアアアアア!!!!!」
終わり
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:45:41.27 ID:SWujF8740
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:47:34.40 ID:Cr7HQ+k20
ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:51:43.49 ID:dbhciX2n0
ワロタ乙
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:07:46.14 ID:IaUdT8sQ0
乙
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:11:39.23 ID:G0GphU9S0
>>319 ビンごと飲み込んだら効果が出るまで時間が(ry
ごめん、揚げ足取りだったね
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:20:20.95 ID:dbhciX2n0
ヒント:ロボの胃は一瞬で全てを破砕する
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:22:57.58 ID:G0GphU9S0
って、よく見たらビンのふた開いてるのね
ごめんね、俺もうダメぽ
>>326 飲んだのロボじゃないよ飲んだの
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:23:31.28 ID:C2BRefqu0
まとめてプギャプギャ━━━m9(^Д^≡^Д^)9m━━━━!!!!!!!!!!
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:24:25.07 ID:dbhciX2n0
>>327 ヒント:素でボケてたorz
もう寝る。
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:30:10.13 ID:IaUdT8sQ0
ひお」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 02:59:42.49 ID:MJa15oxeO
保守
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 03:20:13.23 ID:ftNpBKtkO
ブーンが精神病になったようですってどこ行ったの?
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 04:44:38.19 ID:3Xw82XDXO
ほす
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 05:39:49.85 ID:oQL3cziI0
でああっ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 06:27:10.56 ID:3Xw82XDXO
ほ
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 06:55:20.78 ID:3LQ3aMNM0
であえであえーー!
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 07:21:43.53 ID:WlMz+Ib20
この不届き者を斬れ斬れー!
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 07:24:52.67 ID:U/v6dabI0
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 07:26:59.57 ID:U/v6dabI0
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 07:49:55.87 ID:sWu86nfDO
Σ*(‘‘)*「兄者、何するか!」
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 08:06:54.69 ID:WlMz+Ib20
(* ^ω^)「フヒヒ!すいません!」
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 08:42:15.98 ID:yNk/1Y1dO
( ^ω^)おっおっおっ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 08:55:28.81 ID:idNfG5GMO
久しぶりにヘリカルを見た
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 08:56:59.89 ID:D0FA4smB0
ツ━━ξ゚听)ξ━━ン!!
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 09:34:02.28 ID:0/UixiqH0
⊂二二二( ^ω^)二⊃
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 09:35:48.15 ID:uN1kA4jt0
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(*・ω・) (*‘з^) (τ`ー´) (,, ω゚) (,, ゚メA゚) (,, ・e・) (ξ*^-^)o♪
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(ノ∀`) (,,・◇・) (*・_・*) (,, ^^^) (,,' x `) 彡´ー`) (0´W`0)
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(・(ェ)・) (,´・_・`) (;^◇^) (,,・3・) (。・ω・。) (,, ゚д゚)ノ (┐´∧`)
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(^⊇^) (6Д 9) (*^∋゚) (,,・∀・) 从リ _〉`) ( ψ´э`)ψ (,, ´ー`)。oO
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(,, '∀`) (*ノノ) (,, ・д・) (,・〜・) (;´Д`) (VmV) (o´〜`o)
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(,=´ω`)ノ (,=゚x゚=) (,,・ω・) (,,*゚ω゚) (-`ω´-) (,, 'A`) J从´з`リし
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,∧
(*´・д・) (,, ∵l`) J(,, 'ー`)し (^・-・^) (,,・3・) (´・ω・`) (=´・ω・)
@(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu) @(_uu)
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 09:44:50.44 ID:JdRtkoZdO
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)の日常生活の保管庫ってなくなった?
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 10:09:39.24 ID:0Hg2WyGK0
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 10:33:25.60 ID:3LQ3aMNM0
ほ
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 10:49:01.88 ID:sx3r57N30
ほっ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:03:41.80 ID:Y96IseS1O
う
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:06:06.27 ID:sx3r57N30
ほっ
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:35:02.22 ID:uE3Nayx8O
帰ったら書くのでお題くだされ
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:35:37.33 ID:6OJQXRZq0
コスプレ
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:39:16.11 ID:3LQ3aMNM0
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:46:03.62 ID:+wQxiET20
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 11:54:11.18 ID:uE3Nayx8O
把握した
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 12:35:04.96 ID:6OJQXRZq0
( ^ω^)は異世界に召還されてξ゚听)ξの使い魔になるようです
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:01:43.41 ID:aNOBc5xJ0
ξ*--)ξくっ…
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:01:59.28 ID:sx3r57N30
ほぅ
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:12:01.22 ID:aNOBc5xJ0
ξ*゚听)ξ…はぁ…
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:17:52.00 ID:6kvVSA7lO
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:28:12.64 ID:6OJQXRZq0
ξ゚听)ξ「犬!」
(;^ω^)「あうあう」
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:37:45.36 ID:aNOBc5xJ0
ξ///)ξ「な、舐めなさい? この犬…っ!」
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:37:55.29 ID:3LQ3aMNM0
(’e’)うわぁ〜〜〜
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:58:54.97 ID:aNOBc5xJ0
ξ///)ξはぁ…はぁ…
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 13:59:31.54 ID:MIXkVWEW0
スレ立てできないからここで書かせてもらいます
( ^ω^)ブーンが島流しにされたようです
369 :
368:2006/08/04(金) 13:59:57.09 ID:MIXkVWEW0
( ⊃ω⊂)「怖いお・・・やめてお・・・これはちょっと死んじゃうお・・・」
・・・・・
???「うおっ、まぶしっ!!11!!」
( ^ω⊂)「・・・・ん?」
カラン・・・
( ^ω^)「今の悲鳴はなんですか・・・?このナイフはなんですか・・・?血?・・・ん?」
370 :
368:2006/08/04(金) 14:01:07.85 ID:MIXkVWEW0
やべ書いてた途中だった。ゴメン続けてください( ><)
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:02:02.99 ID:m2mrrFw00
372 :
368:2006/08/04(金) 14:10:48.15 ID:MIXkVWEW0
>>371 それは悪いのでいいですお( ^ω^)
その分書き溜めしときます。
あと、よく見たら前の方の作品が合作なようなので次の方が書くまで時間ありそうなので
その間に書いただけ投下します。長いし完成してないけど良かったら見てね
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:13:34.83 ID:MIXkVWEW0
では今のうちに最初から
( ^ω^)ブーンが島流しにされたようです
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:14:01.74 ID:MIXkVWEW0
( ⊃ω⊂)「怖いお・・・やめてお・・・これはちょっと死んじゃうお・・・」
・・・・・
???「うおっ、まぶしっ!!11!!」
( ^ω⊂)「・・・・ん?」
カラン・・・
( ^ω^)「今の悲鳴はなんですか・・・?このナイフはなんですか・・・?血?・・・ん?」
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:16:08.44 ID:MIXkVWEW0
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' ━ i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
( ^ω^)「・・・・」
(;^ω^)「・・・・・・」
( ゜ω゜)「・・・・・・・」
( ゜ω゜)「うわぁぁああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!11!あqqwせdrftgyふじこlp」
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:16:13.38 ID:aNOBc5xJ0
あのさ
できればここでは書かないでほしい
スレ建てろ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:17:14.33 ID:MIXkVWEW0
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:21:17.40 ID:+wQxiET20
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:35:12.80 ID:6IftrlQUO
意外にも流石兄弟主人公の話ってないんだな。
常に脇役w
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:36:59.94 ID:3LQ3aMNM0
ブーンたちの星に円盤が来たようです だとすげー目立ってたがな
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:38:14.23 ID:sx3r57N30
流石兄弟がダークヒーロー的な話があった気がする
ここはレプリカントに人間が支配される世界ーみたいなやつ
もしかしたらあれもツンが主人公なのかもしらんけど
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:39:40.79 ID:k94zkSfT0
流石兄弟好きな俺が来ましたよ
円盤が最後まで見れなかった
まとめサイトが未だに見つからないorz
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:47:58.68 ID:FR2d0pCJ0
>>381 あったな。
短編まとめにあった気がするが。
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 14:57:40.80 ID:rqdA/aOtO
幼女ってオワタ?
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:02:56.10 ID:XnlmWswEO
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:09:36.24 ID:sx3r57N30
…何人引っかかっちゃうんだろな
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:09:38.25 ID:6IftrlQUO
>>382ナカーマ
流石兄弟は兄者のダメっぷりが好きだw
二人でワンセットみたいなもんだし、ブーンほどキャラ立ってないから主人公にはなり辛いのかも。
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:11:23.94 ID:+wQxiET20
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:12:06.74 ID:MJa15oxeO
流石兄弟を書くのが苦手な俺が来ましたよ
おまいらの不得手なキャラは誰なんだぜ?
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:13:22.75 ID:krqoqMZc0
こちらスネーク。現在潜入調査中だ。
どこにだって?おいおい、忘れたのか?
あのスカイヤーのHPに俺はもう一ヶ月以上いるんだぞ?
まったくお前らは・・・。じゃあ分かるように初めから説明してやる。
【ターゲット】
スカイヤー
・逗子開成中に通う中学二年生(何かにつけて『開成』を主張)
・以前某ネトゲで荒らし行為をしたためアク禁をくらった
・自分のHPを自分で荒らしている(注意してくるヤツを荒らし呼ばわり&レス削除)
・人のコメントに非常に敏感で、馬鹿にすると大体反応してくれる(帰れ、消えろ、もう来るな!等)
【状況】
一ヶ月前スカイヤーのHPに大量のvipperが押し寄せ、掲示板を荒らし田代を撃ち、vip陣が辛くも勝利を収めた。
しかしスカイヤーはHPを移転させ、何とか生き延びていた。その事態を知った数名のvipperがヤツのHPに忍び込み
今度こそヤツを消滅させようと現在交戦中。
しかし状況は極めて悪く、たかが厨房相手にvipperが押されぎみだ。そこで勇気あるvipperに応援を頼みたい。
【任務内容】
極めて簡単だ。
http://jbbs.livedoor.jp/school/12238/←スカイヤーの掲示板に一言わな書いてくれればいい。何を書いても構い。
http://ime.nu/yaplog.jp/3100g/スカイヤーのブログ 田代砲を所持している者は↑に忘れずに携帯していくように。
前回の戦では一日で9000hit→80000hitという戦績をあげた。今回も皆の働きに期待している。
また、後方支援部隊に志願した者はこの襲撃内容を他のスレに貼り、さらに兵を募ってくれると助かる。
では諸君の検討を祈る
本スレ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1154656727/ 本スレからスカイヤーの友人のHPへいける
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:15:26.86 ID:Y96IseS1O
>>389 ジョルジュとツン
一番好きな二人なんだがな(;^ω^)
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:24:17.21 ID:m2mrrFw00
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:25:34.33 ID:+wQxiET20
>>389 言うほど書いていない件
というか、キャラ設定つかめ切れていないorz
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:25:38.82 ID:XnlmWswEO
>>385 うめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:27:58.59 ID:cegv3dVK0
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:28:38.34 ID:6OJQXRZq0
( ´_ゝ`)「OK。今酷い自演をゲット」
(´<_` )「流石だよな俺ら」
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:44:04.27 ID:0/UixiqH0
ほしゅ?
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:45:23.83 ID:S5uJcJjG0
このスレは投下がないと相変わらずだぜ!
流石兄弟を使って何か書こうと思う
ジャンルは何がいいだろうか
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:46:00.40 ID:6OJQXRZq0
ダラダラな日常
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:46:03.42 ID:MJa15oxeO
>>394 らめぇwww、に見えたからみさくらで逝ってきます
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 15:47:29.49 ID:S5uJcJjG0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 16:20:39.16 ID:6OJQXRZq0
m9川。∀;:;:;........ ヴァァァァァェァァァ・・・
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 16:27:42.76 ID:3LQ3aMNM0
保守
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 16:34:42.05 ID:6IftrlQUO
( ゚д゚ )保守
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 16:54:36.09 ID:k94zkSfT0
ξ;゚听)ξ「あぁー…」
( ^ω^)「どうしたんだお、ツン。さっきからずーっとパソコンとにらめっこしてるけど」
ξ゚听)ξ「ブーン小説を投下しようと思ってるんだけど…これでいいのかな」
( ^ω^)「何言ってるんだお!ここは小説練習所だお。大丈夫だから思い切って投下してみるお」
ξ゚听)ξ「そう言う意味じゃないの。流石兄弟を主役にして書いてみたんだけど、
作中の二人の仲がいいから腐女子呼ばわりされないかな、って」
( ^ω^)「考えすぎだお。美しい兄弟愛じゃないかお」
ξ゚听)ξ「そうね。3の人のブーン死だって全然そんな感じしないのに801板にURL貼られてたし
レッツくそみそでヤマジュンなショボ×ドク萌えって言う人もいるしこれくらい平気よね」
(;^ω^)「何で知ってるんだお」
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:00:22.04 ID:f4FPDWzk0
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:02:15.68 ID:k94zkSfT0
裏切ったね! 僕の気持ちを(ry
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:04:53.76 ID:Ub0fR2Jh0
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:09:08.88 ID:aNOBc5xJ0
あーよく寝たわ
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:14:45.53 ID:XnlmWswEO
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:20:23.68 ID:S5uJcJjG0
( ´_ゝ`)「……俺のターン!」
兄者の指が、左腕に装着されたカードホルダーへと伸びる。
手持ちのカードは三枚。まさに、最終局面と言っていいだろう。
次に出されるカードが、このゲームの運命を握っている。
( ´_ゝ`)「…俺はこのカードを攻撃表示にし……ターンエンドだ!」
背景に稲光でも背負ったような表情で、兄者が場にカードを差し出す。
相当自信があるようで、浮かべた笑顔がやけに小憎らしい。それとも、これも一種の心理作戦なんだろうか。
だが、今の俺にその手は通用しない。
俺は手持ちのカードから一枚抜き、見せ付けるようにして場に差し出した。
(´<_` )「八流れ」
(;゚_ゝ゚)「がっ!?」
場にあった二枚のカードを横に退け、俺は最後に残ったカードを差し出す。
これにより、俺の持っているカードは全て消滅。要するに、俺の勝ちというわけだ。
(´<_` )「えーっと、これで兄者の十六連敗。今シーズンの巨人より上だな」
(;`_ゝ´)「おのれ…おのれぇーっ!」
兄者が肩を震わせ、その怒りを露にする。
だが、ちょっと待って欲しい。そもそも自分の責任とは思えないのだろうか。
そもそも、今の場面で三のカードを出すのはどう考えてもおかしい。
せっかくお情けで強いカードの譲渡はナシにしてやったのに、相変わらず勝負事には類まれない(負ける)才能を発揮する人だ。
それに、たかがトランプにそこまで熱くなるのもどうかと思う。いや、それも一種の才能かもな。
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:20:42.83 ID:S5uJcJjG0
(´<_` )「じゃあお約束の罰ゲームな」
( ´_ゝ`)「えぇ〜」
「えぇ〜」じゃない。そもそも兄者が「これに負けたら罰ゲーム」と言い出した張本人だろうが。
まさか、絶対に自分が勝つとでも思っていたんだろうかこの人は。
それとも、もしかしてそれはギャグで言ってるのか。
(´<_` )「じゃあ兄者は今日一日語尾に“ちくわ”って付けて過ごせ」
(;゚_ゝ゚)「な、なんじゃそりゃ…」
(´<_` )「黙らっしゃい。負けたくせに文句を言うな」
(;´_ゝ`)「わ、わかったちくわ…」
ようやく十六連敗を自覚したのか、兄者ががくりと肩を落とす。
大体、兄者は勝てもしないくせにやけにいつも自信満々なんだ。しかも、なかなか負けたのを認めようとしないし。
左腕のカードホルダーだって、どう考えたって大富豪のために使うものじゃない。
大方買ったはいいが、カードの方にまで金が回らなかったんだろう。全く、中身の伴わない人だ。
(´<_` )「で、まだ続けるのか?」
( ´_ゝ`)「いや、トランプはもう飽きたちくわ」
そりゃあ、昼からずっとトランプばっかりやれば飽きるだろうさ。
ただ、できればソリティアとか、一人でできるのをやっててほしいもんだ。付き合わされるこっちのことも考えてほしい。
(´<_` )「じゃあなんだ…またソニンの画像でも集めるのか」
( ´_ゝ`)「それはまた後だちくわ。まあ、これを見ろちくわ」
そう言って、兄者は部屋の机に陣取り、待機状態にしてあったPCの電源を入れる。
俺はその隣――所謂いつものポジションに移動し、未だ真っ暗なままの画面を覗き見る。
やがて、「ぶーん」という起動音と共に浅田真央が壁紙のデスクトップが現れた。
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:21:10.66 ID:sx3r57N30
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:21:19.60 ID:S5uJcJjG0
ここまで書いて力が尽きた
続きはない。ゴメソ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:23:11.04 ID:6IftrlQUO
>>405 ( ゚д゚ )…………
(つдと)ゴシゴシ
( ゚д゚ )
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:23:55.33 ID:3LQ3aMNM0
大富豪なのに攻撃表示ってなに?
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:25:31.76 ID:pECPJS6G0
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:25:39.06 ID:S5uJcJjG0
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:26:51.43 ID:f4FPDWzk0
>>415 乙wwww
もっと、すんごい内容だったらどうしようかと思ってたwwwwwwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:27:45.42 ID:6IftrlQUO
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:30:28.13 ID:sx3r57N30
>>「八流れ」
俺は「八切り」(やぎり)派なんだぜ
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:30:38.18 ID:UrPiJhdR0
>>417 実際そんな事言うような時もあるぞwwwwwww
ノリで何か言うこと多い
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:34:03.08 ID:MJa15oxeO
俺の地元に八流れはなかった
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:34:33.86 ID:S5uJcJjG0
このスレで最近こんなにレスを貰ったのは初めてだから続き考えてみる
ただ、投下はずっと後になるだろうが
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:46:19.49 ID:MJa15oxeO
題・美食家ツンで投下する
427 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:47:33.94 ID:MJa15oxeO
僕の名前は内藤ホライゾン。通称ブーン。
今は小さな中華料理屋の倅だけど、最強の料理人を目指しているんだお!
でもまだまだ未熟なんだお……。
火もダメ、包丁も苦手。
最強の料理人の道はまだまだ遠いお。
( `ω´)「ホライゾン、何一人でブツブツ言ってやがる!おら、出前いきやがれ!!」
(;^ω^)「と、とーちゃん、わかったからお玉で殴らないで……」
とーちゃんはいつになったら僕に料理を教えてくれるんだろお……。
『料理は気合いと根性』っていうけど、それじゃわかんないお。
428 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:48:15.22 ID:MJa15oxeO
( `ω´)「お、お客さんだ。らっしぇい!!」
('A`)「……」
な、なんだか暗くて怖そうな人だお。でもどっかで見たような……。
!?
あ、あの人は……。
高校料理界のエース、ドクオさん!?
銀座の一流レストランで修行中!?
店は年中超満員!?
未来のフランス料理界代表と名高いドクオさんが、なんでこんな店に……。
('A`)「お前が内藤ホライゾンか。
お前、最強の料理人目指しているんだって?」
(;^ω^)「は……はい」
('A`)「そういうヤツを見ると潰したくて疼くんだよ。
いっちょやろうぜ」
429 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:48:58.58 ID:MJa15oxeO
(;^ω^)「で……でも僕は」
火もダメ、包丁も苦手……。
こんな僕が、勝てる訳ないお。
('A`)「ふん、所詮おんぼろラーメン屋なんてこんなもんか」
!?
( )゙「……邪魔したな。あばよ」
( ω )「……お」
('A`)゙「……ん?」
(#^ω^)「その勝負、受けてたつお!!」
この店はとーちゃんが手塩に掛けた店だお!
――馬鹿にするヤツは許さねぇ!!
('A`)「……そうこなくちゃな。勝負方法は、単純明快に美味かった方の勝ちで」
430 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:49:39.46 ID:MJa15oxeO
(;^ω^)「は、判定は誰がするんだお?」
その時、店のドアが開いたお。
反射的にとーちゃんの威勢のいい声。
( `ω´)「らっしぇい!!」
こんな時にお客さんかお?
!?
いや、この人は!?
ξ゚听)ξ「面白そうな勝負があると聞いて来ました」
今売り出し中の敏腕料理評論家のツンさん!?
彼女の書く料理の本は大ヒットだが、ツンデレの彼女にキツイ評価を下された店は、客足ががた落ちだという!?
これはヤバいお!?
('A`)「ふん、最高の判定員がきたな。
じゃあまずは俺から作ろう。
親父さん、厨房借りるよ」
( `ω´)「はい」
431 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:50:29.67 ID:MJa15oxeO
さぁ、一体どんな料理をドクオは……!?
ト、トリュフ!?
フ、フォアグラ!?
キ、キャビア!?
実物は初めて見たお!?
('A`)「ふん、最高の料理は最高の食材から生まれるのさ。
金が無いヤツは妥協した料理しか作れない……」
(;´ω`)「う、うぅ……」
やっぱり……料理は金、かお……。
僕なんかじゃ……。
( `ω´)「ばかやろー!ホライゾン!!」
と、とーちゃん!!
……目が覚めたお!!!!
( `ω´)「世話のかかる息子だぜ」
432 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:51:19.67 ID:MJa15oxeO
('A`)「できたぜ」
( ^ω^)「こっちもだお」
ξ゚听)ξ「お疲れさま、二人とも」
('A`)「ではまず俺の料理から」
ξ;゚听)ξ「す、凄い料理ね……」
('A`)「えぇ、一流しか食べられません」
ξ゚听)ξ「では、頂きます……」
ξ///)ξ「……ん」
ξ///)ξ(トリュフの豊潤な薫りが鼻に!?
次に、口一杯とろけて広がるフォアグラ!?
最後にプチプチと弾けるキャビア……)
('A`)「これぞ最強料理。『ヴァルハラの晩餐』」
ξ*゚听)ξ「とても人の食べられるモノではありません。いい意味で。
……大変美味でした」
433 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:52:04.99 ID:MJa15oxeO
く……っ、やっぱり凄まじいお……。
でも、僕はとーちゃんの味を信じるお!!
ξ゚听)ξ「今の料理を食べた後に他の料理はあんまり……。
ですが、判定を下さなきゃいけませんからね」
('A`)「ふふふ。さぁ、どんな料理を出す」
( ^ω^)「僕の料理は、これですお」
ξ;゚听)ξ「……」
('∀`)「プッ……アッハハ!!
只のコロッケじゃないか!貧乏料理屋には相応しいけどな!!」
ξ゚听)ξ「……いただきます」
ξ゚听)ξ「……内藤さん」
( ^ω^)「言いたい事は分かってますお。
『キャベツはどうした?』……ですおね」
ξ*゚听)ξ「そう、コロッケにはこれがなきゃね!
行儀悪く、溢れる程マヨネーズを掛けて!!
キャベツがキンキンに冷えて、ウマー!」」
434 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:52:54.46 ID:MJa15oxeO
(;'A`)「な、なんだとぉ!!
内藤、ツンさんがコロッケ好きだとどうやって!?」
( ^ω^)「彼女のカバンと携帯ストラップを見るお」
(;'A`)「……コロ助……か……!!」
ξ;;)ξ「わ、私の両親は……いつも家にいなくて、寂しい思いをしてたの。
それを救ってくれたのが……コロ助」
( ^ω^)「……ドクオ、お前は料理ばかりを見て、お客さんを見ていなかったお……」
('A`)「ぐぐ……。
内藤、次は俺が勝つ。
……それまで、負けるな」
( ^ω^)「誰に言ってるお!!
僕は最強の料理人だお!!」
僕達は堅く手を結んだ。
タイマンが終われば、そいつは親友なんだお!!
ξ゚听)ξ「あの、盛り上がってる所悪いけど、勝ったのはドクオくんよ?」
435 :
格闘料理人ブーン:2006/08/04(金) 17:53:48.24 ID:MJa15oxeO
(;^ω^)「!?」
ξ゚听)ξ「内藤君のコロッケは確かに美味しかったけど、庶民の味。
ドクオ君とはレベルが違うわ」
そ、そんな……。
僕は雨の中、町に飛び出したお。
今日はバイクを盗んで校舎のガラスを割ろお。
('A`)「やっぱり料理は金……。
俺は間違っちゃいなかったんだ」
( `ω´)「試合に負けて、勝負にも負けたか。
強くなれ、ホライゾンよ……」
(#;ω;)「うわああぁぁぁぁぁん!!!!」
ガシャーンガシャーン
「おい、何してる!!
や、やめ……!!」
(#;ω;)「うわああぁぁぁぁぁん!!!!」
グシャッグシャッ
この後内藤は少年院に入り、出所した後も料理は決してしませんでしたとさ。
終わり
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:54:55.20 ID:6OJQXRZq0
乙!?
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:55:37.82 ID:3LQ3aMNM0
乙!?
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:56:51.81 ID:S5uJcJjG0
>>435 少年漫画のようなありきたりな内容を逆手にとったのはいいね
乙
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 17:58:28.74 ID:MJa15oxeO
ツッコミどころ満載なのがメインです!?
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:01:55.89 ID:f4FPDWzk0
乙www 明日・明後日のカブト楽しみwww
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:02:57.70 ID:1vzaCfkVO
お題をお願い出来るかしら?
もちろん非エロでお願いしますわね。
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:03:15.35 ID:yXWHjtWs0
ドウモ〜〜〜ッ!!お〜o( ^ω^ )oは〜♪ハジメマシテ〜〜〜ッ☆☆(*^ω^*)ブーン
私は37歳のOLしてるのぉ〜〜〜っ♪(#^ω^#)ブーン
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、\( ^ω^ )/ブーン
探してたら( ^ω^ )なんσ( ^ω^ )とっ!☆彡(ノ^ω^)ノ☆彡ヘ(^ω^ヘ)☆彡(ノ^ω^)ノ☆彡
素敵Σ(^ω^;ブーン!な掲示板♪を発見!!!!( ^ω^)//""" パチパチパチブーン
え?くれないのぉ〜?(;^ω^ )そんなのいやい♪(#^ω^#)キャハブーン や〜〜、ブ━━━(^ω^)━━━ン
なってくれなかったら、( ^ω^)乂(^ω^ ) 勝負-ン! \(^ω^)/ブーン
☆○(^ω^)o ぱ〜んちブーン、☆(^ω(○=(^ω^)o バコ〜ン!!♪(#^ω^#)キャハブーン ( ^ω^)=◯)ω^)・;'パーンチブーン
( ^ω^ ) いてっ!ダメ!! ゛o(^ω^*)oo(*^ω^)o″ダメ!! ブーン!!
素敵Σ(^ω^;ブーン!な掲示板♪ブ━━━(^ω^)━━━ン を発見!!!!( ^ω^)//""" パチパチパチブーン
( ^ω^ )きゃ〜〜(^ω^;)やられた〜〜(o^ω^)o ドテッブーン ブ━━(^ω^;)━━ン!
( ^ω^ )←気絶中。。。。・゜゜・o( ^ω^ )o・゜゜・。うぇぇん <( ^ω^;)>ノォオオオオオ!!ブーン Σ(^ω^;ブーン!
なあんて(#^ω^#)こんな♪(#^ω^#)キャハブーン 私っ!σ( ^ω^ )だけど、(///^ω^///)
お友達σ( ^ω^ )になってm( ^ω^ )mくださいませませブーン♪(^ω^'*)フフブーン ドブ━━━Σ(ll^ω^ll)━━━━━ン
ということで。(^ω^)vじゃあね〜〜〜ブーン♪( ^ω^ )/ ̄ ̄ ほんじゃo(^ω^ヽ)(/^ω^)o レッツブーン♪
それでは、今から他の掲示Σ(^ω^;ブーン!板も色々見てきまーすC= C= C= C=┌(^ω^)┘ブーン
(*^ω^*)ノ ̄ ̄マタネー☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★ブーン
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:04:08.45 ID:xi4LtrQD0
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:04:23.52 ID:S5uJcJjG0
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:09:28.02 ID:f4FPDWzk0
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:17:11.28 ID:6OJQXRZq0
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:17:48.96 ID:6OJQXRZq0
ξ゚听)ξ「・・・ここがアナタの拠点なのはわかってるわよ」
深夜。
とある港の廃倉庫に、周りのふいんきにそぐわない華奢な少女が入ってきた。
少女の声が辺りに反響し、やがて消えると、音も無く、ずっと前からそこにいたように、男が現れた。
スマートな体型だが、どこか醜さが感じられる風貌。
('A`)「やかましいな。この俺の静かな場所が台無しだ」
ξ゚听)ξ「それは謝るわ。・・・まあ、それはそれとして」
言葉を切ると、少女―――ツンは懐からテープレコーダーを取り出す。
そして、再生しだした。
('A`)「・・・」
男―――ドクオは目を瞑って聞き入っている。
再生が終わると目を開け、特に感慨も無い様子で尋ねた。
('A`)「・・・どこでこの情報を?」
ξ゚听)ξ「答える必要は無い」
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:18:32.55 ID:6OJQXRZq0
少しの間が空いた後、ツンは喋りだした。
ξ゚听)ξ「1090件・・・」
('A`)「?」
ξ゚听)ξ「あなたのお風呂を覗いた回数よ。・・・はっきりいって異常ね」
('A`)「まだ1090ぽっちか。もっと覗いたような気もするが」
ξ゚听)ξ「しかも、犯行現場の浴室の壁には全てタンパク質・・・ザーメンを残しているそうじゃない」
('A`)「それがどうした」
ため息をつき、腰を落とす。
そして顔を上げ、ドクオを透き通るような瞳で見据えると、ツンは言い放つ。
ξ゚听)ξ「ヘドが出るわ」
やれやれというような顔をし、ドクオも構えをとる。
('A`)「・・・お前、俺の事はそれ以上調べてあるのか?」
ξ゚听)ξ「不要」
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:19:09.30 ID:6OJQXRZq0
('A`)「・・・」
('∀`)
ξ゚听)ξ「!?」
先ほどまでの仏頂面からは考えられないほどの醜悪な笑顔を垣間見せたかと思うと、ドクオは一瞬にして姿を消した。
倉庫内に恐ろしいまでの静寂が戻る。
やがてその静寂を打ち破るように、馬鹿でかい声が響き渡った。
『はははははは!見たか!いや、正確には「見えない」というのが正しいな』
『お前には見えも聞こえも感じもしないだろうが、今俺はこの倉庫の中を縦横無尽に駆け巡っている!』
『幼少よりピンポンダッシュを繰り返す事一万回・・・反復横飛びを繰り返す事一億回!俺の脚はコンマ一秒にして地を十回は蹴る事ができるようになった!』
『そして体得したこの無音の超高速走行術!大気を裂き、剃るようにして駆けることから・・・「剃」と名づけた!』
『1090件の覗きも、この体技があるからこそ成せた業だ!さあこのナイフで切り刻まれろ!』
ドクオは見えない体躯を持て余しながら徐々にツンとの距離を縮めていく。
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:19:49.41 ID:6OJQXRZq0
ξ--)ξ「・・・よくもまあベラベラベラベラベラベラと」
『死ねぃ!』
ナイフの切っ先がツンに触れた、その刹那。
本当にごくわずかなその一瞬。
つかまれた。
ドクオの体はツンの腕を軸にして大きく回転し、地面に轟音とともに叩きつけられた。
砕けたコンクリートが辺りに飛び散る。
(;'A`)「がはあああああ!」
仰向けに大の字にされ、吐血するドクオ。
ξ゚听)ξ「おごれる平氏は久しからず・・・Do you understand?」
(;'A`)「が・・・何故だ・・・何故・・・ぐ!」
言葉を遮るように、ツンは頬の傷をいとわずドクオの体に馬乗りになる。
(;'A`)「(くそ・・・!殺られる・・・ここまでか!)」
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:20:05.01 ID:xi4LtrQD0
クロックアップだ…!
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:20:18.56 ID:6OJQXRZq0
ξ゚听)ξ「さて・・・と」
ジイイィィィィィ
(;'A`)「・・・!?」
パクッ
('A`)「!!あああ!あはあ!」
チュパ・・・ピチョピチョ・・・ンクンク
(*'A`)「な、何のつもりだ・・・ああん!」
シュッシュッシュッ・・・
(*'A`)「おっおっおっおっ」
シュシュシュシュシュシュシュ
(*'A`)「あふう!うう!出る!出るう!」
ゴギャッ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:21:06.06 ID:6OJQXRZq0
小気味よい音が響いた。
(;'A。)「―――――――――」
文章にできないほどの悲鳴、いや奇声を上げ、ドクオはツンをはねのけ後方へ下がった。
痛々しくチンコが曲がっている。
ξ゚听)ξ「少しくわえられただけで意識トンじゃうなんて・・・童貞?」
(;'A。)「―――何・・・こんな・・・真似・・・」
ξ゚听)ξ「あんたがこの先、性犯罪者にならないための予防よ。・・・私、刃物は持ってないから、おっきさせてから殴るなり蹴るなりでヘシ折らないといけないし」
何の臆面も無く口にする。
ξ゚听)ξ「・・・さて、さっきの様子だとあんたのおっきは当分収まらない・・・中途半端に曲げちゃってごめんね。今度は根元からもいであげる」
腰を落とし、古流武術のような構えをとっていくツン。
首を勢いよく振り、ドクオは意識を正す。
(;'A。)「ぐ・・・狙い撃ちするつもりか・・・?しかし残念だな・・・先ほどの『剃』には、ほんの小手調べ程度の力しか出していなかったんだぞ」
(;'∀。)「そんな構えをとっても避けるスキを与えるだけだ・・・」
ドクオの言葉を最後に、会話はプッツリと途切れた。
睨み合い動かない二人を、ひやりとした倉庫の空気が撫でる。
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:21:41.79 ID:6OJQXRZq0
やがて耐えかねたのか、ドクオは叫んだ。
('A。)「・・・来い!」
ξ゚听)ξ「ツンツンのォォォォォオオオ」
('A。)「『剃』!」
ξ#゚听)ξ「JETエルボォォォォオオオ!!」
グワラゴワガギーン。
形容するならそんな感じだったのであろう。
過程は、無かった。
ツンの肘鉄がドクオのチンコを断ち、コンクリートの床に落とす。
その結果だけが残ったような幕切れだった。
ξ゚听)ξ「何が無音の超走行術よ・・・聞いて呆れるわ。止まってたようなもんじゃない」
(.∀。)
ξ゚听)ξ「1090件とは言え全て覗き・・・殺す必要はなさそうね」
ξ゚听)ξ「・・・この世界には強い奴なんていないのかしら」
それだけ呟くと、泡を吹いているドクオを引きずり、彼女は外の夜の闇に溶け込んでいった。
次はどこで、誰と闘うのであろうか・・・
それは誰も知らない。
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:26:00.77 ID:6OJQXRZq0
調子に乗りすぎた
今は反省している
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:28:32.52 ID:0/UixiqH0
おいwwwwwwwwww
この展開はwwwwwwww
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:29:06.66 ID:r56eHt3x0
(´・ω・`) ちんぽに・・・・ちんぽに謝れ!
( ^ω^)「うん?道ばたに何か落ちてるお?」
( ^ω^)「リモコン?横に落ちてた説明書に何か書いてあるお。えーっと‥‥このリモコンを使うとドライカレーが合体ロボットに変形します。」
( ^ω^)「と言うわけで買ってきたドライカレーで試してみるお。」
ウィーンガシャガシャ
( ^ω^)「凄いお!!このリモコンで操作できるみたいだお。説明書を読んでみるお。」
『起動後はどのボタンを押しても自爆します。*なお起動から五分後に自動的に自爆します。』
( ゚ω゚)「‥‥‥‥」
( ゚ω゚ )「‥‥‥‥」
ちゅどーん
終わり
なんだこれ?
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:32:50.92 ID:TGznOVZ+O
カオスwwwwwww
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:36:48.89 ID:Lga6KQ8k0
なんで「〜だお」っていうの?
最初からこんな設定なの?
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:37:06.94 ID:3LQ3aMNM0
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:38:01.54 ID:UrPiJhdR0
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:39:13.59 ID:xi4LtrQD0
(´・ω・`)ぺにしりーん
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:40:39.88 ID:6OJQXRZq0
>>462 やる気があればやる・・・かもしれない
紙絵はどうしようもない気もするが
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:51:02.01 ID:xi4LtrQD0
ちんこながし
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:51:18.99 ID:r56eHt3x0
(´・ω・`)ぺにすすぅぅぅ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:52:27.22 ID:6OJQXRZq0
('、`*川ペニス伊藤
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 18:53:59.81 ID:C2BRefqu0
一体何かと思ったらワンピースかYO
もうジャンプ卒業したからわかんなかったんです><
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 19:01:17.46 ID:0/UixiqH0
>>427-435はもっと改変しろよwwwww
ほぼ漫画そのままじゃねーかwwwwwww
ごめんね亀でごめんね
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 19:11:10.23 ID:r56eHt3x0
元祖( ^ω^)おもすれー君
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 19:26:39.50 ID:MJa15oxeO
短篇まとめ更新されないな
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 19:46:15.05 ID:6IftrlQUO
保守
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 19:56:59.76 ID:dbhciX2n0
now hoshing....
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:06:51.38 ID:Y96IseS1O
久しぶりに書く
夏なお題下さいな
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:10:26.48 ID:3LQ3aMNM0
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:10:58.73 ID:dbhciX2n0
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:11:18.50 ID:0RplX5ue0
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:12:06.18 ID:Y96IseS1O
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:31:49.48 ID:JdRtkoZdO
保守
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:37:57.23 ID:xi4LtrQD0
ほ
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:38:43.13 ID:MJa15oxeO
仕事決まったから題くれ
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:39:03.41 ID:TGznOVZ+O
渡辺さんのAAがあるが渡辺さんはなんのSSに出てきたんだ?
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:40:05.04 ID:6OJQXRZq0
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:40:08.70 ID:S5uJcJjG0
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:41:24.55 ID:MJa15oxeO
把握
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:49:12.79 ID:DVc/qoMpO
是非、書かせて頂きたいんです><
お題お願いしますです><
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:50:42.96 ID:6OJQXRZq0
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:51:46.05 ID:DVc/qoMpO
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:59:03.77 ID:3LQ3aMNM0
じゃー俺もお題くれ
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:59:16.62 ID:xi4LtrQD0
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:59:50.51 ID:xi4LtrQD0
ごめ、途中で投稿しちゃった
>>489 集団レイパーが出現し、泣き叫びながら逃げ惑う村娘達の物語
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:59:52.39 ID:6OJQXRZq0
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 20:59:53.60 ID:dbhciX2n0
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 21:00:59.30 ID:3LQ3aMNM0
495 :
幼馴染:2006/08/04(金) 21:02:15.69 ID:DVc/qoMpO
( 'A`)「学校テラマンドクセ…。」
(*゚∀゚)「いっつもそんなんやなぁ…早くせな、置いてかれるで?」
( 'A`)「…すでに置いてかれてる件。」
(;゚∀゚)「何、余裕こいてんねん!!ほら!!急ぐでっ!!」
少女――つーに引きずられるように登校する少年――ドクオ。
いつも通りの閑な――某関西圏での風景。
二人は同じアパートに住み、「親通しが親しい」と言う理由で、物心付く前から常に一緒、と言う極々在りふれた幼馴染みだ。
496 :
解雇:2006/08/04(金) 21:07:25.50 ID:MJa15oxeO
美府商事にて
(´・ω・`)「内藤君、すまないが会社を辞めてくれないかな」
(;^ω^)「ちょ、何で僕が!?
ドクオの方が辞めるべきだお!暗いし!!」
(;'A`)「俺、カーチャンの面倒見なきゃ……ツンが辞めりゃいい。
ツンツンして職場の空気悪くなってる」
ξ;゚听)ξ「私に話振らないでよ!
ジョルジュが消えればツンツンしないわよ!セクハラ野郎!!」
(;゚∀゚)「ひんぬーに!興味はない!
きょぬーの!クーが辞めりゃセクハラ!しない!!」
川 ゚ -゚)「今度からサラシをするから無問題だ。
作業効率を考えるなら渡辺を辞めさせるべきだな」
从;'ー'从「私は悪くないですよぉ〜?
ショボンさんの管理能力に問題があるんですぅ〜」
(´ーωー`)「僕が辞める訳には行かないな。
じゃあやっぱり」
一番最初に戻る。無限ループって怖くね?
終わり
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 21:09:55.28 ID:dbhciX2n0
>>496 きょぬー解雇されちゃったらジョルジュの生きがいがなくなっちゃうwwww
498 :
幼馴染み:2006/08/04(金) 21:12:43.09 ID:DVc/qoMpO
( 'A`)「…と言う訳で転校するわ。」
(;゚∀゚)「はぁ?急すぎやって!!親の都合で九州に引っ越すとか、ありえへんやろ!?」
( 'A`)「有り得るんだな、これが。」
あの後、ドクオの「一分遅刻しようが、一時間遅刻しようが似たようなもんだろ?」と言う理屈により通学路途中の河川敷に来ていた。
(*;д;)「何でなん!?ずっと一緒やったやん!!今更引越しとか…!!」
(;'A`)「おい…泣いんのか?」
(*;д;)「馬鹿っ!!誰が泣くかっ!!もう知らんっ、帰るわっ!!」
そう言うとつーは凄まじい勢いで土手を登り、ドクオを置いて帰って行った。
( 'A`)「あーあ…もう決まった事なんだから、泣いたってどうにもなんないだろうに…。」
ため息と煙を同時に吐き出す。
小学五年生なのは内緒。
499 :
幼馴染み:2006/08/04(金) 21:20:59.34 ID:DVc/qoMpO
―一ヶ月前―
J'ー`)し「ドクオちゃん…パパの仕事の都合でこの家を出ていかなくちゃならなくなったの…。」
( 'A`)「へぇ…マンドクセ。」
J'ー`)し「でも、ドクオちゃん、まだ小五じゃない?友達ともお別れしなくちゃならないし…。」
J'ー`)し「…どうしても、って言うなら近くに家を探して、新しく仕事も見付けて、学校だけは変わらないように出来るの…。」
( 'A`)「…良いよ、どっちでも。九州も悪くないし。」
(*'∀`)「転校生って何かモテそうだしなwww」
J'ー`)し「そう?そう言ってくれると助かるわ。ドクオちゃんは良い子ね。」
500 :
幼馴染み:2006/08/04(金) 21:26:57.87 ID:DVc/qoMpO
―現在―
( 'A`)「はぁ…。」
ドクオはゆっくりと立ち上がる。
( 'A`)「つーも帰ったし、俺も帰ろう…。」
トボトボと家路に着く。
引越したら、この道ももう歩けない。
いつも二人でサボった河川敷にも行けない。
何より―つーに会えなくなる。
( ;A;)「うっ…うっぐ…。」
―仕方がない。
仕事の都合だ。
良い子で居なくてはならない。
迷惑を掛けてはならない。
キュウシュウモワルクナイ。
デアイガアレバワカレモ―
501 :
幼馴染み:2006/08/04(金) 21:36:01.17 ID:DVc/qoMpO
その後、学校でお別れ会が開かれ、皆から手紙のようなものを受け取り、引越しを明日へ控える事となった。
( 'A`)「なぁ…引越し明日だよね?」
J'ー`)し「そうよ?ドクオちゃん、楽しみなんでしょ?おばあちゃん家は二階建てだもんね!」
( 'A`)「うん…今更、取り止めとか無理だよね?」
J'ー`)し「ん?無理に決まってるでしょ?荷物送ったの見たでしょ?」
( 'A`)「うん…何でもない…。」
J'ー`)し「うん、ドクオちゃんは自分の言葉に責任を持てる賢い子だもんね?今日は早く寝ちゃいなさい。」
( 'A`)「うん…お休み…。」
翌日の朝早く、車に乗って長い間、慣れ親しんだ家を出た。
会ったら泣いてしまいそうだったので、つーに別れを告げる事もなかった。
502 :
幼馴染み:2006/08/04(金) 21:47:43.91 ID:DVc/qoMpO
それからドクオは晴れて「転校生」の称号を手にし、ある時は関西圏から来たと言う理由だけで「関西弁を喋れ」だの「面白い事を言え」だのと、ある意味モテた。
つーとは文通を初め、その形は次第にメールへと変わり、数年建ったある夏休み、再会の機会を得た。
( 'A`)「もしもし?待ち合わせの場所付いたけど…。」
(*゚∀゚)「何や、その喋り方?日本語でおkやで?www」
( 'A`)「うるせーよwww今、どこよ?」
(*゚∀゚)「あ、見付けたで!!何や、ちょっと格好良く成ってるやんwww」
(;'A`)「え?どこだよ…。」
あっ…。
本当に不思議だ。
あの人見知りの激しい俺が、幼馴染みとは言え七年ぶりくらいなのに、こんなに自然に喋れる。
俺は喋れる。
君は聴いてくれそうな気がする。
あの日の事、謝ろう。
泣かせてゴメン。
離れてても、これからは一緒だから――
終わり。
調子に乗って長々書いてしまいました><
今では反省しています><
いや、本当にすみませんでした。
503 :
左遷:2006/08/04(金) 21:47:56.15 ID:MJa15oxeO
美府商事にて
(´・ω・`)「伊藤君、すまないが北海道に単身赴任してくれないかな」
('、`*川「……寒いから無理。
……貞子」
川;゚д川「……ごめんなさい。
私、井戸の管理しなきゃ……。
流石さんは」
(´_ゝ`)「兄弟の絆は藍より青し」
(´<_`)「……わざとだよな、兄者。しぃは?」
(*゚ー゚)「私、ギコ君とラブラブだし〜。
ねー、ギコ君?」
(,,゚Д゚)「あ、俺が行きますよ。
ゴルァハハハ!!(幻)」
(;゚ー゚)「あ、じゃあ私も……」
(´・ω・`)「うん、一人でいいんだ。すまない」
(*;ー;)「うわああぁぁぁぁぁん!!」
(´・ω・`)「……かめだこりゃ」
終わり
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 21:50:03.03 ID:dbhciX2n0
505 :
幼馴染み:2006/08/04(金) 21:53:31.57 ID:DVc/qoMpO
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 21:55:51.34 ID:MJa15oxeO
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 21:58:20.03 ID:DVc/qoMpO
>>506 文字、文章って偉大だな('A`)
最後の三文字がなければ全然気になんないのにwwwwwwwwwwww
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 21:59:33.05 ID:KTLb2U6LO
( ―つ−)「世の中は煩わしい事ばかりだ。」
―つ―を見て、これを思い付いた俺は腐ってる。
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:00:44.17 ID:DVc/qoMpO
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:01:28.59 ID:0/UixiqH0
>>505 まあ無難な展開でいいと思うよ
俺の場合、転校する時は感慨なんて無かったけど
どう見ても友達がいないだけです本当n
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:04:20.30 ID:DVc/qoMpO
>>510 (´・ω・`)すまない、これ、七割くらいが実話なんだ
俺も友達あんまり居なかったけど、何と無く辛かったよ
転校してからはいじめとかでもっと辛かったけど
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:07:49.11 ID:6OJQXRZq0
そうだと思った
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:09:27.86 ID:DVc/qoMpO
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:16:38.97 ID:49Q4CD7Y0
>>511 実話と聞いて、俺も「あぁ、やっぱり」と思った
自分の経験なり願望なりを文章にして、そこで満足して終わってしまった感がある
もう少し話に起伏が欲しかった。あるいはドクオの性格とか感情をもっと書き込んでみるとか
でも良い話だし、読後感も良かった。次作に期待
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:16:54.51 ID:G0GphU9S0
>>511 >転向してからはいじめとかで
お前は……。・゚・(ノД`)・゚・。
516 :
リストラ:2006/08/04(金) 22:17:33.38 ID:MJa15oxeO
(´・ω・`)「いきなりだが大量リストラだ。先に辞めたい者は言ってくれ」
( ^ω^)ノ「はい、僕辞めますお」
('A`)ノ「俺も。仕事マンドクセ」
ξ///)ξノ「わ、私も!別に内藤に付いて行くわけじゃないんだからね!」
(その他)「私も。俺も。おっぱい!……私も。アヒャ!僕も。さきっぽだけでいいから!僕モナー」
(´・ω・`)「そうか……」
(´・ω・`)つ【チェーンソー】
(´;ω;`)「てめぇら上司を舐めすぎなんだよ!!」
(全員)「わー。きゃー。ギギギ。おっぱ。いてぇ」
(´;ω;`)「やっちまった……。
ハッ!そうだ!!
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜」
(´・ω・`)「……どう見ても死体です。ほんとうにありがとうございました」
課長 島 ショボーン
終わり
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:18:24.53 ID:xi4LtrQD0
んなの教師に言えば良いの
きっちり対応してくれる教師は100%中0.5%しか居ないがな
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:23:37.23 ID:DVc/qoMpO
>>514 ありがとうございます、次はもうちょっと工夫して頑張ります
実はスレ立てて長編書きたいんだけどアドバイスとかある?
>>515 実は良くあること('A`)
>>517 当時は誰にも言えなかったな
今では貴重な経験が出来たと思ってる
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:25:27.83 ID:sojLqYWo0
>>518 更新速度
華麗にスルー
思い上がらない
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:28:10.28 ID:DVc/qoMpO
>>519 正直スマンカッタ…_| ̄|〇
以下、ロムに徹します
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:29:14.12 ID:C2BRefqu0
スレ立てる際の留意点じゃないのか?
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:29:26.58 ID:sojLqYWo0
>>520 いやいや長編に対してのアドバイスだったんだが
何故謝られるのかがわからない
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:29:35.56 ID:G0GphU9S0
>>518 小学校4ついったがいじめられたことないやw
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:32:22.59 ID:DVc/qoMpO
>>521>>522 更新速度→書き込み過ぎ
華麗にスルー→一々レスするな
思い上がらない→短編書いた位で質問し過ぎ
…に脳内変換されてた(;'A`)ナキソウダタ
アドバイストン
三行をもうちょいkwsk
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:33:00.03 ID:DVc/qoMpO
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:33:37.17 ID:DVc/qoMpO
>>523 いじめられない奴はどこに行ってもいじめられないもんなんだな('A`)
逆もまた然り
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:33:58.40 ID:sojLqYWo0
更新速度→遅いとやっぱ……ねぇ?
華麗にスルー→アンチに対してとか。あと雑談してるだけで非難されたりするから気をつけろ。
思い上がらない→「読ませてやっている」「書いてやっている」とかもうね。最悪だね。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:34:55.18 ID:dbhciX2n0
とりあえずID:DVc/qoMpOはもちけつw
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:35:45.59 ID:MJa15oxeO
まぁ、あれだ。
幸せな題くれ。
働いてもないのにちょっと欝になった
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:36:45.76 ID:sojLqYWo0
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:36:53.91 ID:xi4LtrQD0
>>529 ( ^ω^)&miyoco「おっおっおっおっおっ、働け!」
( ^ω^)ブーンがDJmiyocoとS夫婦を倒すために手を組む様です
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:37:47.44 ID:DVc/qoMpO
>>527 親切にありがとう
参考にしてガンガル
寝る前にもう一作くらい書こうと思う
良ければお題お願いします
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:38:42.19 ID:sojLqYWo0
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:38:54.71 ID:6OJQXRZq0
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:38:59.55 ID:xi4LtrQD0
>>532 ある日突然、背中から翼が生えてしまったツン
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:39:03.60 ID:dbhciX2n0
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:39:17.58 ID:KTLb2U6LO
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:41:08.32 ID:+G+V6hYX0
>>532 ξぅ−;)ξブーン、ずっと守ってあげるから…泣かないで…?
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:41:39.54 ID:DVc/qoMpO
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:42:01.28 ID:dbhciX2n0
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:42:46.41 ID:6OJQXRZq0
いや、結構ハーレムを基軸にすれば簡単ではないか
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:43:08.79 ID:Vz+5iL7E0
やあ( 。・-・。) このレスをみたら三日以内にチソコがちぎれてすごい痛いよ
んでもって一生恥ずかしい思いをするよ
あ、女の子は大丈夫だよ
これを避けたかったらこのスレに
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1154696233/ .,l| .,.‐'゙r '=, .|ト! .. /_ ┘ _,
.[.′ .,r(,,vv!冖h厂 _,、、、,_ ¨゙() .゙゙il|リ冖ミ(ミ,.l|/レ'
.|| _,yr!^″ [.zli》ニ《)ミ|l;, |ノ冖ーu「.,zzzzy,{丁′
.!ミ .yr(l「′ 〔″ `.,i^ .〔.!!干「「)v)《フ
i| __,/′.} . \,,,,,_,,,,,,vr″ .゙)z ,メ゙'ly <フヒヒ・・・
|゙/|レr》! } .}.. /,v--r ,、u_:rフ'¬ー^″ ゙ミ
》゙|′ .ミ .| .∨ ,、 {lzトrr┘ \从,,) }:! .《
}}.,rー ミ,,ェ , .'|フ .,,zu厶  ̄ ゙'^ l!
゙|从 》″ | r -:(工ェ」zミv_ n. 〔
.》ト .′ ∨ 7vv=(干=─干ミl||l,_,z ″ 》
.《l,_ .'|! .__ , . ゙̄.. 〕
と書き込むんだ がんばれば呪いが解けるかもね
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:44:01.26 ID:dbhciX2n0
じゃあおまいら、俺にもお題をください
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:44:46.03 ID:DVc/qoMpO
>>540 や っ て や る
以下
( ^ω^)が羽の生えた子悪魔ツン達に守られ、幸せな日々を送るようです
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:44:52.21 ID:sojLqYWo0
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:45:37.64 ID:6OJQXRZq0
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:45:55.11 ID:e8NXmtj+0
>>543 平和な村に集団レイパー襲来!
泣き叫びながら逃げ惑う村娘達の運命やいかに!?
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:46:05.38 ID:MJa15oxeO
ロンパールーム
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:46:28.87 ID:S5uJcJjG0
最近お題の中に必ずエロ要素が入るな
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:46:38.77 ID:XP9uHJeJ0
今日は何か投下が多い気がするんだが気のせいか?
>>543 無駄
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:47:11.09 ID:FR2d0pCJ0
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:48:28.12 ID:dbhciX2n0
お題d
だがしかしエロは勘弁な
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:48:38.70 ID:C2BRefqu0
変なお題が流行ってんの?
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:49:09.47 ID:e8NXmtj+0
俺にとっちゃエロ描写は無しで良かったんだがね…
まぁ良いや、俺も題もらっちゃうぞー!
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:50:04.43 ID:6OJQXRZq0
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:50:37.15 ID:dbhciX2n0
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:50:52.63 ID:XP9uHJeJ0
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:50:54.37 ID:FR2d0pCJ0
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:51:21.79 ID:sojLqYWo0
同じお題で書くって面白いと思うんだ。
>>554 平和な村に集団レイパー襲来!
泣き叫びながら逃げ惑う村娘達の運命やいかに!?
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:52:36.78 ID:e8NXmtj+0
把握
( ^ω^)ブーン特有の超高速移動を使って、村娘達を救おうとする様です。
これで書く
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:52:40.55 ID:6OJQXRZq0
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:53:58.69 ID:KTLb2U6LO
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 22:54:09.00 ID:dbhciX2n0
>>559 すまんがレイパーは省かせていただく予定だw
564 :
( ^ω^)が羽の生えた子悪魔ツン達に守られ、幸せな日々を送るようです:2006/08/04(金) 23:00:49.63 ID:DVc/qoMpO
( ^ω^)「今日はツンとデートだお♪」
ある晴れた日曜日、ブーンはwktkを隠そうともせずに家を出た。
ξ゚听)ξ「ちょっと!!どれだけ人を待たせる気!?」
(;^ω^)「お…まだ五分前だお…。」
ξ////)ξ「う、うるさいわね!!別に私が早く来すぎた訳じゃないんだからっ!!待ってないわよっ!!」
(;^ω^)「支離滅裂だお…。」
ξ゚听)ξ「グダグだ言わないの!!早く行くわよ!!」
何とも微笑ましい会話を交しつつ、二人は目的の場所へ向かう。
ツンが「偶然、チケットを二枚貰ったから」と、誘ってくれたことから今回のデートの地は遊園地に決まった。
こんな風に、二人は割りと頻繁にデートしているようだが、ブーンは一向にツンの気持ちに気付かない。
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:08:16.23 ID:MJa15oxeO
VIPでこんな事いいたかないが、総合は書き貯めてから投下の方がよくないか?
おれだけ?
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:09:00.17 ID:e8NXmtj+0
俺だけだ
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:09:09.18 ID:Y96IseS1O
そうねあなた
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:10:01.75 ID:P1lb/lK10
そんなことはよしてさん
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:13:26.11 ID:dbhciX2n0
逆に、書き溜めてなくて遅筆な作者がここに逐次投下してたとしても
他の住民はそれを気にせず普通に振舞ってりゃいんじゃね
570 :
( ^ω^)が羽のh(ry:2006/08/04(金) 23:14:50.99 ID:DVc/qoMpO
ξ゚听)ξ「…。(もう、ブーン鈍感過ぎっ!!段々腹立ってきちゃった…。)」
(;^ω^)「ツン、どうかしたのかお?(何かツンの機嫌が思わしくないお…。人生\(^o^)/オワタ)」
ξ;゚听)ξ「な、何でもないわよっ!!あっ、あれ乗りましょう、あれ!!」
ツンの指が指す方向に目をやる。
(;^ω^)「ジェットコースター…かお?」
ツンに腕を引かれるままにブーンはジェットコースターへ向かう。
ξ゚听)ξ「何よ、アンタ。もしかして…怖いの?」
嘲る様に問うツンに対し、ブーンは過剰に反応する。
(;^ω^)「そんなはずないお!!三度の飯よりジェットコースターが好きだお!!」
そんなやり取りをしながらジェットコースターに乗り込む二人。
571 :
( ^ω^)が羽(ry:2006/08/04(金) 23:16:37.54 ID:DVc/qoMpO
ξ゚听)ξ「あら…何かシートベルト緩いわね…。」
(;^ω^)「ツンが痩せすぎなんだお…僕は苦しいくらいだお。」
ξ゚听)ξ「はいはいピザピザ。」
(;^ω^)「酷いお…。」
『まもなく発射します!!』
ぴぴるぴるぴるぴぴるー♪
(;^ω^)「あうあう…。」
ゆっくりと動き出すジェットコースター。
坂を登り、徐々に高度を上げて行く。
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:28:58.52 ID:e8NXmtj+0
じょ
573 :
羽:2006/08/04(金) 23:29:01.61 ID:DVc/qoMpO
ξ;゚听)ξ「…落ちるわね…。」
(;^ω^)「おっ…落ちる…お…。」
ジェットコースターが重力に従って急降下を始める。
( ゜ω゜)「ぬ、る……ぽおおぉぉおぉ!!!!!!」
( ゜ω゜)「おおぉおぉぉおおぉぉぉ!!!!!!」
何処からか「ガッ!!」と言う音が聞こえる。
( ゜ω゜)「おぉお!!!おっ…おっ…。」
「きゃあぁあ!!!!!」
ジェットコースターは一周して元の位置に戻り、止まった。
(;^ω^)「しっ…死ぬかと思ったお…ツン?」
隣を見るとツンの姿がない。
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:29:53.33 ID:MJa15oxeO
投下中の保守は緊張する
575 :
羽:2006/08/04(金) 23:37:38.73 ID:DVc/qoMpO
『たっ、只今、事故が起こりました!!皆様、そのままシートに座ってお待ち下さい!!』
続いて慌てた様子のアナウンス。
ブーンの顔から血の気が引いた。
( ゜ω゜)「…ツ、ツン…?」
( `ω´)「ぬをぉ…!!」
シートベルトに邪魔されながらもジェットコースターを降りる。
ブーンは光る風を追い越す勢いで下に降りた。
( ゜ω゜)「そんな…ツン…。」
内藤が見たのは赤。
その赤の中心に居るのは紛れもなくツンだ。
( ゜ω゜)「ツ、ツン!!何してるお!!起きるお!!!」
揺すってみても返事はない。
576 :
羽:2006/08/04(金) 23:41:24.12 ID:DVc/qoMpO
( ゜ω゜)「ツ、ツン!!何してるお!!起きるお!!!」
揺すってみても返事はない。
(;・∀・)「君!!あまり患者を動かさないでくれ!!!!」
( ゜ω゜)「…。」
この瞬間、内藤は心を失った。
その後も医者が何かを言っていた気もするが、覚えていない。
色々と事を済ませ、内藤が解放されたのは夜になってからだった。
( ´ω`)「…。」
▲ξ゚听)ξ「何、凹んでんのよっ?」
あぁ、僕は幻を見てるお。
今日は疲れた…もう…幻でも幽霊でも構わない…。
( ;ω;)「ツンに会いたいお…。」
▲ξ゚听)ξ「ばっかじゃないの?じゃあ、私は誰よ?」
( ;ω;)「おっ…ツンなのかお…?うっぐ…幻じゃないのかお…?」
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:48:16.34 ID:dbhciX2n0
AAの涙や汗のセミコロンは全角の方が分かりやすくて好き派な俺がwktk保守
578 :
羽:2006/08/04(金) 23:48:38.14 ID:DVc/qoMpO
▲ξ゚听)ξ「はぁ…本当に馬鹿ねぇ。」
「でもね」、とツンは言葉を続ける。
▲ξ゚听)ξ「あんたが馬鹿で居る限り、おちおち成仏も出来ないわよ。」
( ;ω;)「ツン…僕は馬鹿だおっ!!ツンが居なくなる位なら一生賢くなんかなりたくないおっ!!」
内藤は声を出して泣いた。
夜の街にその声が木霊する。
何度も跳ね返って、さらに響き渡るその音は次第に光となり、二人を照らす星空はさながら「( ^ω^)が羽の生えた子悪魔ツン達に守られ、幸せな日々を送るようです」と語り掛けてくるようだった。
('A`)「…とさ。」
終
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:49:38.66 ID:dbhciX2n0
wktkしてたら B A D E N D
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:50:08.62 ID:DVc/qoMpO
無理矢理終らせた
反省はしているが後悔はしていない
明日も仕事('A`)
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:51:16.30 ID:C2BRefqu0
奇遇だな、俺もさ('A`)
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:55:42.11 ID:lduE/GvX0
<丶`∀´>謝罪と題を要求するニダ
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:55:55.31 ID:DVc/qoMpO
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:57:43.65 ID:Y96IseS1O
>>582 新たな獲物( ゚∀゚)を巡って争うレイプ魔ξ゚听)ξ(´・ω・`)
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:58:13.39 ID:49Q4CD7Y0
>>583 ……書き溜めてから投下のほうがいいと思う
このスレ的にどうこうじゃなく、一度最後まで書き切ってから、読み返して推敲する作業が必要かと
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:58:38.72 ID:+wQxiET20
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:58:51.83 ID:C2BRefqu0
>>582 , - ,----、
(U( )
| |∨T∨
(__)_)
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 23:58:58.28 ID:dbhciX2n0
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:02:37.21 ID:H2eozibTO
>>585 このスレ的にはどうなんだろ?
漏れはここでは「書きながら投下して、後で文章を見て反省」って感じでやってるんだが。
練習スレとは言え、見てる人がいる訳だからちゃんとすべきかな?
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:04:31.08 ID:cbQcKduU0
>>583 川 ゚ -゚)…。
_, ,_
川 ゚ -゚) ・ ・ ・ 。
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:06:08.93 ID:H2eozibTO
>>590 スマン
いや、すみませんでした…_| ̄|〇
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:08:08.61 ID:cbQcKduU0
_, ,_
川 ゚ -゚) ・ ・ ・ 。
_, ,_
川 ゚ -゚)メンズビゲン
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:08:12.28 ID:ek/e1SuB0
マジレスすると、校正推敲は筆力うpのためには欠かせないもんだと思う
誤字脱字や矛盾も蹴散らすほどのノリの良さとスピードがあるんなら別だが…
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:12:27.02 ID:H2eozibTO
>>592 これだから素直クールは…
>>593 マジレストン
次からはそうしてみる
その時は指摘とか宜しく
お前らもやすみ('A`)ノシ
漏れはここに投下する際は書き溜めてから一気に爆撃しとるよ。
やっぱ書いた後で見直して「あ、ここはこうしたほうが全体的にいいかな」って見える事もあるからね。
クーのしかめっつらワロス。少し可愛いと思った。
ほのぼの、ギャグしか書けない漏れがお題を切望してみるテスト↓
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:16:01.91 ID:X8TpwVMd0
巨人
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:18:14.14 ID:xJQs0lHP0
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:19:15.63 ID:cbQcKduU0
>>595 _, ,_
川 ゚ -゚)メンズビゲン
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:19:45.24 ID:8WklfTdQ0
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:20:25.69 ID:ek/e1SuB0
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:20:52.45 ID:Rk6a2RK8O
>>595 川 ゚ -゚)「ヒィィィイイィィィィイイイヤッッッハァァァァァ!!!!!!!!!!!!!! ヌルポォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:20:53.11 ID:DIcunjro0
>>595 周りの物の動きが総て遅く見えるほど早く動く能力、クロックアップを駆使して戦う戦士
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:21:25.19 ID:DIcunjro0
( Д) ゚ ゚
ちょ、なんでこんなにいんのwwww
巨人で故郷でメンズビゲンで借金地獄の安らかな寝顔がヒィィィイイヤッハァァァでクロックアップする・・・か
ちょ、きちいwww
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:29:13.31 ID:DIcunjro0
ほ
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:36:52.46 ID:X8TpwVMd0
どうしよう
こんなきせつに
いんきんが
かゆいだなんて
このさきこわい
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:37:41.51 ID:l11CdqCE0
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:48:13.51 ID:BalmJHKv0
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 00:53:09.97 ID:DIcunjro0
ほ
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:00:18.02 ID:2W6yYudSO
611 :
天使の背中:2006/08/05(土) 01:01:27.90 ID:2W6yYudSO
(#'A`)「おい!ババァ!!
金よこせよ!!
ほらっ、そこどけ!」
J(;'ー`)し「あうっ!」
母親を足蹴にしている少年は、ドクオ。
彼は、自分の力を誇示する対象を母親しか知らない。
タンスから乱暴に封筒を取り出すと、彼はその中からお札を数枚取り出した。
J(;'ー`)し「そ、それは今月分の生活費よ……」
(;'A`)「るっせーよ!死ねやババァ!!」
――生活費。
ドクオの胸をチクリと刺す言葉。
ドクオの父は彼が幼い時に死んだ。
それから母は死に物狂いで働き、ドクオの教育費を捻出していたのだ。
彼はそれを一番近くで見ていた筈なのに。
612 :
天使の背中:2006/08/05(土) 01:02:31.87 ID:2W6yYudSO
――ドクオは思う。
なぜこんな事になってしまったのか、と。
口には出さないが、もちろん母には感謝している。
事実、彼は中学卒業まで、大変な母親想いだった。
母の内職を手伝ったり、肩を揉んだり。
いつか母が言ってくれた。
『ドクオは私の天使だよ』
赤面を促す母の台詞に、彼はぎこちなく笑う。
高校に入るまでは、幸せだった。
('A`)「チッ……何を思い出してんだ俺は」
高校に入ってから、彼は自然に一つのグループに入った。
小学校、中学校と、おしゃれもせずに地味だった自分には不釣り合いなグループ。その事を疑問に思わなかった。
ただ純粋に友人が出来た事が、彼には嬉しかったのだ。その裏に潜む悪意には気付かず。
('A`)「……うぜぇ」
613 :
天使の背中:2006/08/05(土) 01:03:20.74 ID:2W6yYudSO
我気付かず、ドクオはポケットに入れた手を握り締めていた。
ドクオに苛立ちが募る。
――何故だろう。何故今日はこんな事を思い出す。
もう、考えるのは止めよう。考えれば、自分が惨めになるから。
('A`)「惨め……なんで?」
認めたくないのだ。
自分の置かれた境遇を。
自分を取り巻く事実を。
自分の友人達の正体を。
('A`)「……なるほど」
ドクオは踵を返し、元来た道を歩き出した。
携帯電話がけたたましく鳴っていたが、直ぐに切り、友人達の電話番号を消去する。
――どうせ俺の金が目当てだ。問題ない。
友人達の電話番号が消えるとドクオの携帯電話には残り一つのメモリーしか残らなかった。母だ。
それでも、ドクオの心は軽くなっている。
今までは友人がいなくなる事は恐怖だったのに。
彼は電源を切り、ポケットに携帯電話を突っ込む。
614 :
天使の背中:2006/08/05(土) 01:03:55.98 ID:2W6yYudSO
('A`)「……ババ、いや、カーチャンにケーキでも買っていくか」
今日は母の誕生日。
決して忘れていたわけじゃない。
不器用なドクオにおめでとうなんて言えないけれど、ぎこちない笑顔を見せる事と、謝罪くらいは、出来る。
(*'A`)「すんません。ショートケーキと、チーズケーキ」
自分の財布から、金を出すドクオ。彼は大事そうにそれを抱え、早足で家に戻った。
615 :
天使の背中:2006/08/05(土) 01:04:57.12 ID:2W6yYudSO
( ^ω^)「ふひひ、上手くいったお」
塀の縁に腰掛けて、ドクオの後ろ姿を見送っている二つの小さな光り。
身長は五cmくらいだろう。背中には翼と頭の上には輪。
誰がどう見ても天使だ。
「内藤!内藤!さっさと内藤!!しばくぞっ!!」
内藤と呼ばれた天使を、ミニチュアサイズの布団叩きでパシパシと叩いているのは同じく天使のmiyoco。
……容姿は控えよう。
二人にはS夫婦を攻撃するという、別の任務があったのだが、現地に向かう途中でドクオの醜態を見たのだ。
616 :
天使の背中:2006/08/05(土) 01:06:48.22 ID:2W6yYudSO
そもそも天使は気紛れである。
彼らは任務を放り出し、ドクオに取り付いて耳元でずっと囁いていたのだ。
これでいいのか、と。
そして、結果は大成功だった。
――自分が自分の過ちに気付いた時。
――ふと仕事上でいいアイディアが浮かんだ時。
――喧嘩した友人、もしくは恋人に謝りたくなった時。
そういう時は是非首を思い切り振ってみてほしい。
慌てて逃げて行くおせっかいな天使の背中が、見えるかもしれない――。
終わり
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:09:15.23 ID:ek/e1SuB0
( ;∀;)イイハナシダナー
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:10:22.71 ID:DIcunjro0
やっぱりmiyocoにも優しさがある…
こっちもなんか和んだよ、乙
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:11:15.70 ID:/bYAjKw/0
>>616 すごく…感動です…
稚拙で恥ずかしいが投下。
('A`):やあ。俺、天使。神様が言うには、迷ってる人を導いてあげなさい、って。
そんなわけで今日も下界をパトロール中。
('A`):ん? あれは悪魔……かな?
川゚-゚):大きく腕を前から後ろに上げて、のびのびと背伸びの運動から!
( ^ω^):ちゃんちゃか、ちゃんちゃらちゃんか、ちゃかちゃかチャーン!!
ξ゚听)ξ:クー? なにしてるの?
川゚-゚):ラジオ体操の指導員だ。村の子供と親しくなろうと思ってな。
ξ;゚听)ξ:私たち悪魔なのよ! 地元になじんでどうするのよ?
川゚-゚):ツン。私たちの仕事は?
ξ゚听)ξ:魂を盗むこと。『悪魔との契約』を取りつける。
川゚-゚):君は赤の他人に魂を預けるか?
ξ;゚听)ξ:な、そりゃあ預けないけど…
川゚-゚):親しいからこそ命を預ける。私は、そう思っている。
ξ゚听)ξ:誰がうまいこと言えと?
川゚-゚):そんなわけで、他にも老人ホームへの慰問ボランティア、清掃活動への参加など…
ξ;゚听)ξ:らめぇ! イメージ壊れちゃうぅ〜!
621 :
620:2006/08/05(土) 01:12:19.14 ID:/bYAjKw/0
('∀`):よっ、なにしてるんだい?
ξ;゚听)ξ:あ! あんたは天使!
('A`):『動くな』
ξ;゚听)ξ:なに? 体が……いうことを……
('∀`):はっはっは。さすが聖具エ●カリボルグ。小悪魔ぐらい、こんなもんよ。
川;゚-゚):私も動けない……
('∀`):んっふっふー(ジィー)
('∀`):神様が言うには、悪魔には愛を教えてあげなさい、って。
ξ;゚听)ξ:ひい! ちょっと、なに考えてるのよ!?
('∀`):悪魔に感化された村人(含む幼女)も救済しなきゃいけないし、今日は大漁だぁ!
村人:キャー! 助けてー!
川;゚-゚):これは……さすがに……困る……
('∀`):フヒヒ……いただきマンモスー!
( ^ω^):釘バットもーらいwwwカッコヨスwwwwwwwww
('A`;):あ
ξ゚听)ξ:動けるようになった…
川゚-゚):形勢逆転だな。
('A`;):ガクガクブルブル
622 :
620:2006/08/05(土) 01:12:52.47 ID:/bYAjKw/0
ξ゚听)ξ:殺しやしないわよ? つまんないもの。
川゚-゚):うむ。きちんと復活させると約束しよう。
('A`;):待って! その固くて太いモノしまって! らめぇ! 裂けちゃうぅ〜!
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
( ^ω^):ちゃんちゃか、ちゃんちゃらちゃんか、ちゃかちゃかチャーン!!
川゚-゚):よしよし、ハンコあげよう。また明日も来るんだぞ。
( ^ω^):はいお!
ξ*゚听)ξ:はぁ。まあ、いいけどね…
終わり。
・( ^ω^)が羽の生えた子悪魔ツン達に守られ、幸せな日々を送るようです
・レイパーに襲われ逃げ惑う村人
・ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:21:08.36 ID:ek/e1SuB0
>>622 ワロタ乙w
なんとなくるくるくの世界観を思い出したよ
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:22:53.95 ID:2W6yYudSO
>>622 もっと読みたかったが、乙
やっぱり気合い入れて書くのとやっつけで書くのとじゃ反応がちがうな。
乙くれた人ありがとう
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:28:57.71 ID:DIcunjro0
>>622 _, ,_
川 ゚ -゚) ・ ・ ・ 。
川*゚ -゚)
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:33:14.98 ID:/bYAjKw/0
うおう。予想外の好評で嬉しいナリ。
>>623 元ネタばれたァッー!!
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:34:55.77 ID:2W6yYudSO
まずい。
このままじゃ寝てしまう。題をくれ!
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:36:54.69 ID:ek/e1SuB0
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:37:22.55 ID:DIcunjro0
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:39:06.41 ID:fKimo2rmO
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 01:40:04.12 ID:2W6yYudSO
難しそうだが、やってみる
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:00:05.78 ID:ek/e1SuB0
危機回避保守
ツンの料理の腕は下手か上手がどっちが良いと思うよ?
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:01:58.56 ID:t60FXcP20
中手
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:05:19.59 ID:ek/e1SuB0
>>633 ぶっちゃけ物語の内容によると思う
個人的には「最初は下手→だけど必死に練習→最終的に人並み+α程度に」
って流れを想定してるが、そういう描写が作品自体に何らかの影響を与えるとも思うしさ
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:06:16.39 ID:2W6yYudSO
俺の中では下手。
ちなみにクーは上手い。
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:06:25.36 ID:8WklfTdQ0
ツン…失敗ばかりで普通に下手
クー…見るからにゲテモノ、味もゲテモノ
しぃ…見た目はうまそうだが味は大量殺戮兵器
俺の中ではこんなかんじ
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:11:33.39 ID:YKXeXwMf0
クー…美味しいが変わってる料理
しぃ…母の味
ツン…とてもじゃないが人が喰えたものではない
俺の脳内
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:12:01.23 ID:1891zvHo0
>>637 だめじゃんwwww
俺は
ツン…上手か普通
クー…意外と上手かまったくだめ
しぃ…普通に上手
ペニサス…ダメ
貞子…器用貧乏
こんな?
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:16:27.93 ID:ek/e1SuB0
おまいらの脳内情報披露大会に乗り遅れて悔しい俺が追随
・ツン 努力が実って人並みor努力中ゆえ微下手
・クー ごくごく自然に上手
・しぃ 普通
・つー 意外と上手orど下手
・カーチャン お袋の味
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:24:22.57 ID:8WklfTdQ0
ヘリカルは味噌汁やスクランブルエッグといった朝食メニューをてきぱき作れると妄想
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 02:42:58.40 ID:ek/e1SuB0
女性キャラの料理大会とかを妄想しながら保守
じゃあ…長編では下手ってことにしとくか
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:04:15.40 ID:Rk6a2RK8O
((≫≪))じじじじじじ地震です!
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:07:36.57 ID:ek/e1SuB0
646 :
604:2006/08/05(土) 03:08:08.40 ID:FGgdmGbL0
やっと出来上がったお(;^ω^)
ちょっと長めになったけど投下するお
647 :
その1:2006/08/05(土) 03:08:34.54 ID:FGgdmGbL0
ブロロロロ・・・・
プシュー
畑の合間を縫う砂利道に一台のバスが止まる。
ドアが開き一人の青年が運転手に軽く挨拶をし降りる。
( ^ω^)「久しぶりだお・・・・変わりないお、ここは」
辺りを見回し感慨深く、懐かしげに一人呟く青年、ブーン。
その足でバス停を離れ実家へと向かいバス停から10分ほどした所で家へと入る。
ガラララッ
( ^ω^)「じーちゃん久しぶりだお!ブーンだお!」
一軒の平屋に入り玄関を開けた所で声を張り上げる。すると奥から小柄な老人が玄関へやってきた
/ ,' 3「おおブーンか!久しぶりじゃのう!そんなところで立っておらんで上がりなさい」
( ^ω^)「お邪魔するお」
荒巻はブーンを快く迎え入れ、二人居間で積もる積もる話を続けていると・・・
ガラララッ
648 :
その1:2006/08/05(土) 03:08:53.88 ID:FGgdmGbL0
居間から玄関を開ける音が聞こえてきた。来客だろうか?
川 ゚ -゚)「荒巻おじいちゃんただいm・・・・」
居間へと来客者が現れ二人の姿を見たところで言葉が止まる。
川 ゚ -゚)「…。」
_, ,_
川 ゚ -゚)メンズビゲン
Σ(;^ω^)「ふおっ!?」
顔をしかめた来客者はブーンを見やり何やら呟く。
/ ,' 3「おお、クーちゃんか、ほれ、昔一緒に遊んでたブーンじゃ、覚えとるじゃろう?」
( ^ω^)「クーちゃんって・・・クーかお!?」
ブーンが来客者の名を聞き記憶の糸を辿る。川へ魚とりに、野原へ虫とりにはしゃいだ幼馴染のクー。
649 :
その3:2006/08/05(土) 03:09:22.70 ID:FGgdmGbL0
(*^ω^)「何年ぶりだお!懐かしいお!」
ブーンがその再開を喜び抱き合おうとすると・・・
ガッ!
(#)ω^)「いってえお・・・」
かいしんのいちげき!ブーンに310のダメージ!
川 ゚ -゚)「久しぶり。ブーン」
ブーンを殴った右手をぷらぷらと振りながら淡々と喋るクー。
彼女は昔から感情の抑揚が少なく、いつもこのような喋り方をしていた。
( ^ω^)「でも『ただいま』ってどういうことだお?」
かいしんのいちげきが回復し荒巻にクーが何故『ただいま』なのかを問いかける。
彼女は幼馴染であって家族とはまた違う。彼女には彼女の家があるのでは?と。
/ ,' 3「それはな・・・・」
荒巻が突然顔を下げ言いにくそうに声色を下げる。
/ ,' 3「この村の言い伝えは覚えておるか?」
( ^ω^)「えーと・・・どんなだお?」
/ ,' 3「忘れっぽいのも昔からじゃったなあ・・・言い伝えとは」
650 :
その4:2006/08/05(土) 03:09:44.46 ID:FGgdmGbL0
―――――――――遥か昔
この村に邪悪な悪鬼が現れた。その悪鬼はとてつもない巨体で村を襲い家を踏み潰し人を食ったそうな。
そして村が滅びる寸前、旅の陰陽師がその悪鬼と戦いその鬼を山奥に封印したそうな。
しかし旅の陰陽師はこう言った「鬼が強すぎて封印しかできなかった。しかもその封印は後に必ず解けてしまう」と―――――
/ ,' 3「現れたんじゃよ、その『悪鬼』が」
(;^ω^)「そ、それは大変だお、でもそれが何でクーと関係があるお?」
/ ,' 3「クーちゃんの家は踏み潰されたんじゃよ、その『悪鬼』に」
川 ゚ -゚)「・・・・」
表情は変わらないが俯くクー。その手は軽く震えている。
/ ,' 3「悪鬼は暫くして山奥へ帰ったんじゃが」
/ ,' 3「潰された家を直す為にクーちゃんの両親が莫大な借金を抱えてしまってのう、家に毎日取り立て屋がくるんじゃよ」
その取立ては容赦なく、しまいには娘を売りに出せと言い出した為、クーを荒巻の家へ匿ってもらうよう頼み込んだ。という事であった。
651 :
その5:2006/08/05(土) 03:10:26.70 ID:FGgdmGbL0
( ^ω^)「そうだったのかお・・・クーも大変だお」
川 ゚ -゚)「私は大丈夫」
クーはそう答えたが先程の震えを見ていたブーンはその言葉が嘘であることは分かっていた。
が、これ以上はブーンも何も言わない。
( ^ω^)「そういうことならじーちゃんの家でゆっくりするお!」
その日は3人で夕食を食べ、3人一緒の部屋で寝る事にした。荒巻の家は山から比較的離れているとはいえ
悪鬼が現れた時はすぐさま家を出れるようにと考えた為である。
川 - )「Zzzz・・・・」
静かな寝息を立て眠るクー、全くの無防備でそのあどけない寝顔を横でそれを眺めるブーン
( ^ω^)「安らかな寝顔だお・・・できればこの寝顔を守ってやりたいお・・・・」
小さく呟きクーの髪を撫で・・・
ビシィッ!!
布団の中から飛び出てきた平手がブーンの手を襲う。
つうこんのいちげき!ブーンは400のダメージをうけた!
(;^ω^)「寝てても変わらないお・・・」
ひりひりと腫れた手を布団へしまい、ブーンも眠りに入る。
652 :
その6:2006/08/05(土) 03:11:01.40 ID:FGgdmGbL0
( -ω-)「クー、僕が守ってやるお・・・・・」
―――――――――――――――――――――――ブーンよ。
(;^ω^)「ふおっ、ここはどこだお?」
「そんなことはどうでもいい」
(;^ω^)「あんた誰だお!?」
「りぴーとあふたみー」
( ^ω^)「そんなことはどうでもいい」
「ざっつらいと」
「ブーンよ、力がほしいか?守る力を」
( ^ω^)「守る力・・・?クーを守る力かお?」
「全てを守る力、全てを打ち砕く力」
( ^ω^)「それでクーを守って、鬼を倒せるのならほしいお!」
「ならば我が力、お前に授けよう」
653 :
その7:2006/08/05(土) 03:11:21.85 ID:FGgdmGbL0
「このブレスレットをつけ、『クロックアップ』と叫ぶがいい、それこそが全てを守る力、全てを打ち砕く力」
( ^ω^)「クロックアップ・・・」
「まもなく全てを破壊せんとする『闇』が訪れる・・・・その力をもって『闇』を打ち砕け」
( ^ω^)「・・・・うんお」
(OwO)「ではさらばだ・・・・ウェーイ!」
――――――――――
( -ω-)「やm・・を・・うちくd・・Zzzz」
眠りこけるブーンの腕にキラリと光るブレスレットがついていた。
ゴゴゴゴゴ・・・・・
地の底から唸るような地鳴りが木々を揺らし、その振動が家を揺らす。
次第にそれは大きくなり、寝ている人々を揺らす。
/ ,' 3「なんじゃ・・・まさか、鬼・・・!」
/ ,' 3「二人とも!起きるんじゃ!鬼じゃ!鬼が現れた!」
654 :
その8:2006/08/05(土) 03:11:49.51 ID:FGgdmGbL0
( -ω-)「うーん・・・おなかいっぱいだお・・・」
ドグッシャァァァ!!!
荒巻のコークスクリューがブーンにクリーンヒットする。
あらまきはこぶしをいためてしまった!
/ ,' 3「あいたー!こいつ、いつのまにこんな頑丈になったんじゃ!とにかく起きるんじゃ!」
( -ω^)「うーんまだ朝じゃないお・・・」
/ ,' 3「鬼が出たんじゃ!とにかく逃げるぞ!」
(;^ω^)「なんだってー!」
そのやりとりをしている間にクーも起き上がり、3人揃って慌てて家を飛び出す。
(;^ω^)「鬼はどこn・・・アッーー!」
655 :
その9:2006/08/05(土) 03:12:17.49 ID:FGgdmGbL0
家を飛び出し遠くを見ると・・・そこには
山に生えている大木を、さながら雑草を足で掻き分けるが如く歩く巨人の姿が見えた。
「悪鬼」である。
(;^ω^)「で、でっかいお・・」
/ ,' 3「いいから逃げるぞ!隣の村に避難所がもうけられておる!ひとまずはそこに行くんじゃ!」
そう言い3人は駆け出す。走って、走って、走る・・・荒巻も老体とは思えぬ身軽さでどんどん先へ行く。
(;^ω^)「ちょ、じーちゃん走るの早いお、僕も走るのは得意なのに追いつけないお」
息を切らし走る速度が落ちるブーン。それでも荒巻は構わず走る。
/ ,' 3「いいからもっと走るんじゃ!隣町はすぐそこじゃぞ!」
川 ゚ -゚)「・・・・・」
クーは顔色一つ変えず荒巻についていく。
ついにはブーンの息が完全に上がり膝に手を突き止まってしまう。・・・・そしてブーンは手につけられたブレスレットに目がいく。
(;^ω^)「はぁっ・・はぁっ・・・・・お?これは・・」
先程見た夢を思い出す、夢の中で現れた人物に渡されたブレスレットと全く同じ形をしていた。
―――全てを守る力、全てを打ち砕く力―――
脳裏に一つの言葉がよみがえり、ブーンの目が変わる。
もしかしてこれで鬼を倒せるかも・・・・と
656 :
その10:2006/08/05(土) 03:13:11.55 ID:FGgdmGbL0
( ^ω^)「じーちゃん!僕大事なものを家に忘れてきちゃったお!すぐ行くから先行っててお!」
そう言いながら来た道を戻りだすブーン。荒巻が止めに入ろうとするが既にその姿は無い。
/ ,' 3「ブーン!ブーーン!!」
川 ゚ -゚)「・・・・・・・」
そしてそれを振り返り止ったクーの手にも・・・・・
――――――――――――
ブーンは自分の家を通り過ぎ、鬼の居る場へと向かう。あれだけの巨体は向かっていけばイヤでもかち合う。
先程まで息の上がっていたブーンだが嘘のように全力疾走を続ける。
( ^ω^)「どうしたお?体がとっても軽いお」
その姿はまさに疾風。風となり一直線に突き進む。
程なくして巨大な鬼の目の前へと辿りつく。
657 :
その11:2006/08/05(土) 03:13:42.09 ID:FGgdmGbL0
( ^ω^)「悪鬼だかなんだか知らないけど、村を壊す奴は許さないお!」
そう叫び鬼へと向かう・・・・
( ゚д゚ )「ガア?ガー!」
ペチン!
鬼がブーンに気づき向かってくる所にデコピンを放つ。
軽々と打ったデコピンは丸太のような指でブーンをいとも簡単に吹き飛ばす。
弾丸のように撃ち出されたブーンは知らぬ民家の壁へと吸い込まれ、突き抜ける。
ドガッ!!
(#)ω^)「うぅ・・・やっぱり夢かお?・・・そうだ!」
夢で見た時はブレスレットを身につけこう叫べと教えられた。
( `ω´)「クロックアップ!」
突如ブレスレットが光を放ち、そして光はブーンを包み込む。
光が消えそこに立っていたのは・・・
赤を基調とした機械的なスーツを全身に纏った男。
658 :
その12:2006/08/05(土) 03:14:12.08 ID:FGgdmGbL0
( =ω=)「これが・・・全てを守り打ち砕く力・・・!」
自分の姿を見て驚くブーン、そしてある事に気づいた。
( =ω=)「時が止まっている・・・いや、遅くなっている!」
この時ブーンのすべての運動能力と神経は常人の何百倍にも高められていた。
その為周りの全てのものが遅く動いてるように見えるのだ。
( =ω=)「これならいける・・・!」
そしてブーンが、消えた。
ズガガガガガン!!!!
( ゚д゚ )「グガアアアアアアア!」
鬼が突如足に衝撃を受けその場に尻餅をつく形で転ぶ
( ゚д゚ )。oO(い、いま起こった事をありのままに言うぜ!『デコピンをしたら俺が転んだ』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが、おれも 何をされたのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか、そんなチャチなものじゃねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ)
659 :
その13:2006/08/05(土) 03:14:34.73 ID:FGgdmGbL0
( ゚д゚ )「ウガオォォォォ!!!」
そして鬼は足元に立っている赤いスーツの男にを見つけ拳を放つ。
( =ω=)「遅い!」
一瞬、今度は鬼の顔が跳ね上がる。
( ゚д゚ )「グワ!!」
鬼がのけぞり完全に仰向けに倒れる。
( =ω=)「貴様を・・・倒す!」
倒れた鬼の上に乗った赤いスーツの男が鬼を睨む。・・・・が
( ^ω^)「・・・お?」
光が再びブレスレットから放たれスーツが消えたブーン。
( ゚д゚ )「・・・・・」
660 :
その14:2006/08/05(土) 03:14:57.33 ID:FGgdmGbL0
こんなときの選択肢は?
1:逃げる
2:逃げる
3:逃げる
(;^ω^)「ちょ、こんなときにそれは無いおおおお!」
踵を返し一目散に逃げ出そうとする・・・が。
バシンッ!
後ろを向いた所で鬼の両手に挟まれ身動きがとれなくなるブーン。
鬼はゆっくりと上半身を起こしその場で両手に力を込めギリギリと締め上げる。
ミシミシッ・・・!
ブーンの全身から軋む音が上がり、今にも骨が砕け散らんという勢いだ
(;゚ω゚)「うああああぁぁぁぁぁ!!!!」
その時。
ズガガガガガガガガ!!!!
少し離れた所から無数の光弾が放たれ、ブーンの周りを爆撃する。
その弾丸によりブーンを締め上げていた腕の力が弱まりブーンを放す。
鬼から逃れたブーンが光の弾丸の放たれたであろう場所を見ると・・・・
661 :
その15:2006/08/05(土) 03:15:18.40 ID:FGgdmGbL0
川 = -=)「・・・・・」
青いスーツに身を包んだ人間が立っていた。
そのスーツの両の肩と手に砲身のようなものが見える。
そして青いスーツが再び構え。
ドンッ!ドンッ!ズドンッ!!
1発2発、3発と光の弾丸を再び放つ。
その弾丸を受けさらに怯む鬼。
( ゚д゚ )「グォォァアァァァ!!!!」
鬼の両腕から血が噴出し、狂ったように暴れだす。
その姿を見て青いスーツが・・・
ガバッ
メットの部分を脱ぎ素顔が見える。
クーであった
(;^ω^)「く、クー!?」
川 ゚ -゚)「夢を見た、私も戦う・・・」
クーが淡々と喋り、更に構え・・・・
662 :
その16:2006/08/05(土) 03:15:40.75 ID:FGgdmGbL0
川 ゚ -゚)「ヒィィィイイィィィィイイイヤッッッハァァァァァ!!!!!!!!!!!!!! ヌルポォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!」
ズガガガガガッ!ドンッ!ズドンッ!ガンガンガンッガッ!!!!!
クーが声を張り上げ全ての砲身から雨霰のように弾丸を打ち出す。
照準をつけずに乱射し、その巨体に何百発もの弾丸が命中する。
( ω) ゚ ゚
「エーーーッ!!?」
普段の淡々とした口調からは想像もできないクーの叫び声とその姿に思わず目をひんむくブーン。
( ゚д゚ )「オギャーーーーン!!!!!」
ズドドドォォーーン!!
まさに蜂の巣となった巨大な鬼はついに絶命しその場に倒れる。
―――――こうして村を鬼から守り、打ち倒した二人。
663 :
END:2006/08/05(土) 03:16:01.54 ID:FGgdmGbL0
( ^ω^)「クーもまさか夢でブレスレットを貰っていたとはびっくりだお」
川 ゚ -゚) 「ブーンと一緒」
二人がお互いのブレスレットを見せ合う。2つのブレスレットは全く同じ形をしており、傍からみればペアリング。
(*^ω^)「クーと同じブレスレットをつけれるなんてちょっと嬉しいお」
川*゚ -゚)「一緒」
そしてこれから二人の戦いが始まるのであった・・・・――――
川 ゚ -゚)「因みに、借金取りの事務所も撃っておいた」
(;^ω^)「ちょwwwww」
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:18:44.46 ID:ek/e1SuB0
>>662 ガッ!
っていうかクオリティ高ぇ! 超絶乙!
おもろかったでぇー
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:21:38.28 ID:YKXeXwMf0
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:26:25.56 ID:2W6yYudSO
さーて、俺も投下するか。
鍾乳洞探険
m9ξ ゚听 )ξ9m
はぐれたツンとブーン
667 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:27:23.27 ID:2W6yYudSO
悪の魔王を倒す為、今日も勇者一団は旅をする。
次の村への行く道は、邪悪なる鍾乳洞を通らなければいけない……。
( ^ω^)勇者:ナイトウ
(´・ω・`)戦士:ショボン
('A`)戦士:ドクオ
スタスタ
( ^ω^)「鍾乳洞だお」
('A`)「見りゃ分かるよハゲ」
(´・ω・`)「まぁこのメンバー全員ハゲだけど」
( ^ω^)「もう歳だからサ……」
スタスタ
('A`)「今気付いたんだけど、パーティーバランス悪くね?」
( ^ω^)「今更かお。死ねば?」
668 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:28:07.84 ID:2W6yYudSO
(´・ω・`)「止めなよ。
本当に死んじゃうよ?彼」
(;A;)「う……ふぐ……。
ショ、ショ、ショボ、あ、ありが、ありが、ありがトゥーー!」
(´・ω・`)「DJみてぇ」
( ^ω^)「ありがトゥーって野猿?」
('A`)「NO PLANだよ」
( ^ω^)「知らないお」
(´・ω・`)「君は今、バカルディファンを馬鹿にしたね」
('A`)「バカルディって誰?」
( ^ω^)「バカルディβ。なんちゃって」
(´・ω・`)「ブチ殺すぞ」
('A`)「マジ切れかよ」
( ^ω^)「で、誰?」
(´・ω・`)「ジュウシマツ住職の源氏名」
669 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:29:02.16 ID:2W6yYudSO
('A`)「大物じゃん」
( ^ω^)「やっべ……俺、殺されるかも」
(´・ω・`)「本当はさまぁ〜ず」
( ^ω^)('A`)「三村かよ」
スタスタ
( ^ω^)「あの鍾乳洞だから滴れてる水って……」
('A`)「ドモホルンリンクルみてぇ」
(´・ω・`)「しらんがな」
( ^ω^)「人の言おうとした事とるなお」
('A`)「ごめん」
(´・ω・`)「あれってどんな仕組みなのかな?」
( ^ω^)「確かドラえもんに書いてあったお。
忘れたけど」
('A`)「あ、俺も見た。ジャイアンが折って、出杉君マジ切れ」
670 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:29:52.52 ID:2W6yYudSO
( ^ω^)「出来杉君ヤバくね?」
(´・ω・`)「ジャイアンにマジ切れはヤバいね」
('A`)「それがさ、ジャイアン、ドラえもんに相談してたんだよ」
( ^ω^)「出来杉君ハンパねーし」
(´・ω・`)「そういえばジャイアンが出来杉君殴ってる所見た事ないよね」
( ^ω^)('A`)「ないない」
スタスタ、ピタ
( ^ω^)「あ、宝箱だお」
('A`)「開けちゃう?」
(´・ω・`)「罠かもよ」
('A`)「じゃ、止めとくか」
( ^ω^)「でも、気になるお」
(´・ω・`)「ジャンケンしようか」
('A`)「よし」
671 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:30:43.57 ID:2W6yYudSO
グッグッ
( ^ω^)「ドクオ、なにしてるお」
('A`)「こうして両手を組んで向こうを見れば何出せばいいかわかるんだよ。
穴の形が、丸でパー、三角がチョキ、塞いでたらグー」
(´・ω・`)「ばかばかしい」
グッグッ
( ^ω^)「そう言いつつやるのかお。
俺はグーを出すからよろしく」
('A`)「じゃ、俺もグー」
(´・ω・`)「心理戦かい?僕はパーで」
( ^ω^)「二人ともさっき覗いた意味なくね?」
(´・ω・`)「じゃ、いくよ」
('A`)「ジャーンケーン」
( ^ω^)「エロ本何冊」
672 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:32:39.59 ID:2W6yYudSO
( ^ω^):グー
(´・ω・`):パー
('A`):パー
( ^ω^)「二人ともエロ本五冊持ってるお」
(´・ω・`)「懐かしいね」
('A`)「早く開けろよ」
( ^ω^)「エーロエーロっと……あれ」
ガチャガチャ
( ^ω^)「鍵だお」
(´・ω・`)「ないね」
('A`)「今までのジャンケンはなんだったんだ」
スタスタ
m9ξ ゚听 )ξ9mはぐれツンデレがあらわれた!
673 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:33:29.32 ID:2W6yYudSO
( ^ω^)「こっちみんな」
(´・ω・`)「こっちみんな」
('A`)「こっちみんな」
m9ξ ;; )ξ9mはぐれツンデレは泣いている!
勇者の攻撃!
( ^ω^)「ギガデイン」
ガラガラガッシャン
ナイトウたちははぐれツンデレを倒した!!
('A`)「やりすぎだろ」
(´・ω・`)「ヒドイね」
( ^ω^)「獅子はウサギ相手でもガチンコだお」
('A`)「最強魔法で雑魚を倒してどうだった?」
(´・ω・`)「楽できてよかった」
674 :
グダグダクエスト:2006/08/05(土) 03:34:13.94 ID:2W6yYudSO
スタスタ
( ^ω^)「お、出口だお」
(´・ω・`)「シャバの空気は美味いね」
('A`)「とりあえず村いこうぜ」
こうして、邪悪なる洞窟を、勇気と力と友情でくぐり抜けたナイトウ達。
しかし、行く手を遮る魔はすぐ傍まできていた……。
( ^ω^)「あーだりぃ」
('A`)「マジで」
(´・ω・`)「さっきの鍾乳洞は涼しかったよね」
終わり
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:36:40.89 ID:YKXeXwMf0
.,Å、
.r-‐i'''''''''''i''''‐-、
o| o! .o i o !o
.|\__|`‐´`‐/|__/|
|_, ─''''''''''''─ ,、 / _
/ \
/ / i
| ● (__人_) ● | 「ツンカワイソスwwwwww」
! ノ
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:36:51.11 ID:ek/e1SuB0
>>674 やべえ、こーゆーの大好きだwwwww乙wwwwwwww
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:42:02.93 ID:t60FXcP20
何だこのgdgd感は
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:45:44.50 ID:nIMkJTw10
>>674 三人組のんきだなwwww
じゃあおいらも投下する
お題:川 ゚听)
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:46:04.75 ID:nIMkJTw10
( ´_ゝ`)(´<_` )スーパー流石ブラザーズ
VIP中央病院。人口50万人の大都市―VIP市の中央に位置する大病院である。
今、この病院に招かれざる二つの影が侵入しようとしていた。
( ´_ゝ`)「この端子をここに接続してっと・・・・」
赤いコスチュームに身を包んだ男が病院のロックパネルの前で何やら企んでいる。
(´<_` )「兄者まだか?はやくしないと巡回の警備が戻ってくるぞ」
もう一人の緑のコスチュームの男はどうやら見張り役のようだ。
( ´_ゝ`)「弟者、時に落ち着け。急いてはことを仕損じると言うぞ」
兄者と呼ばれた男は愛用のFMVにつないだコードをロックパネルに接続した。
そして恐ろしいほどのスピードで解除コードを打ち込んでいく。
( ´_ゝ`)「さぁて・・これで仕上げだ。ポチッとな」
兄者がリズミカルにキーを弾くとパネルから電子音が鳴る。
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:47:50.82 ID:nIMkJTw10
( ´_ゝ`)「おk、ドアロック解除」
(´<_` )「さすがだな兄者」
二人はその筋では名の知られた泥棒である。FMVを使い主に情報操作を得意とする兄者。
様々な体術を会得し主に体力面を担当する弟者。抜群のコンビネーションで狙った獲物は必ず盗む。
そんな彼らを同業者達は敬意の念を込めて「SUPER SASUGA BROS.」と呼んだ。
( ´_ゝ`)「こんな大病院を狙うなんてさすがだよな、俺ら」
(´<_` )「そうだな。時に兄者」
( ´_ゝ`)「なんだ?」
(´<_` )「病院の利益を全部盗んだら経営困難に陥るんじゃないのか?
それは患者の皆様に悪いと思うんだが」
( ´_ゝ`)「・・・それはまずいな」
(´<_` )「どうするんだ?」
( ´_ゝ`)「じゃあ二割くらいにしとくか」
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:48:38.93 ID:nIMkJTw10
(´<_` )「O.K.」
( ´_ゝ`)bd(´<_` )「優しいよな俺ら」
( ´_ゝ`)「とりあえず先に逝ってみるか」
(´<_` )「そうだな」
―― VIP中央病院 本館一階――
( ´_ゝ`)「だれもいないな」
(´<_` )「消灯時間すぎてるからな。みんな寝てるんだろ」
( ´_ゝ`)「そうなのか?ついてるよな、俺ら」
(´<_`;)「(計画的にこの時間を選んだわけじゃないのか・・)」
( ´_ゝ`)「弟者、時にこれを見てくれ」
(´<_` )「どうした?」
兄者は目の前の廊下の何もない空間を指差した。
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:49:13.52 ID:nIMkJTw10
( ´_ゝ`)「怪しいと思わないか?」
(´<_` )「そうか?俺には普通の廊下に見えるんだが」
( ´_ゝ`)「フフ、まだまだ甘いな弟者。これをつけて見てみろ」
兄者はつなぎのポケットからゴーグルのようなものを取り出した。
どうやら暗視スコープのようだ。弟者は言われるがままスコープを装備し
廊下を見た。
(´<_`;)「こ、これは・・・・」
弟者は息を飲んだ。廊下には無数のレーザーが張り巡らされていたのだ。
( ´_ゝ`)「やはりトラップが仕掛けてあったか」
(´<_`;)「レーザートラップ・・・・ここ、病院だよな?」
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:49:57.89 ID:nIMkJTw10
( ´_ゝ`)「弟者、細かいことは気にするな
どの道ここを抜けないと金庫にたどり着けないからな」
(´<_` )「うむ、ドジるなよ、兄者」
( ´_ゝ`)「・・・・・・・」
(´<_` )「どうした?」
(;´_ゝ`)「・・・・弟者が先に逝ってくれ・・」
(´<_`;)「普通、兄が弟を危険から守ろうとすると思うが」
(;´_ゝ`)「・・・・スマン」
(´<_` )「それじゃあ先に逝くぞ」
だらしのない兄者にため息をつくと、弟者はレーザートラップに踏み込んで行った。
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:50:26.29 ID:nIMkJTw10
体を反らせねじらせ慎重に進んでいく弟者。ちょっとでもレーザーに触れれば一瞬で
黒こげだ。
(´<_` )「ふぅ、なんとか無事に通過できた
兄者、大丈夫みたいだぞ」
( ´_ゝ`)「うむ。それでは俺の番だな」
兄者も弟者の要領でトラップを抜けていく。
(*´_ゝ`)「これリンボーダンスみたいで楽しいな。それリンボーリンボー♪」
(´<_`;)「兄者、危ないぞ」
と、その時、突如レーザーの軌道が変わった。陽気に腰を振っていた兄者は咄嗟の
事に反応できず無残にもレーザーで股間から頭までを切断された。
( ´_ゝ`)「アッーーーーーー!!」
(´<_`;)「兄者ーーーーーー!!」
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:50:59.14 ID:nIMkJTw10
Contenie?
ニア YES
NO
( メ_ゝ`)(´<_` )×1
( ´_ゝ`)「ふぅ、ひどいめにあった」
(´<_` )「調子にのりすぎだぞ兄者」
( ´_ゝ`)「許せ弟者。俺の中のラテンの血が騒いだのだ」
(´<_` )「とにかくちゃんとしてくれ」
( ´_ゝ`)「O.K.」
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:51:32.63 ID:nIMkJTw10
―― VIP中央病院 本館地下一階――
( ´_ゝ`)「時に弟者」
(´<_` )「なんだ兄者」
( ´_ゝ`)「金庫の場所どこだっけ?」
(´<_`;)「・・・・・・・」
(;´_ゝ`)「な、なんだ・・・・?」
(´<_` )「獲物の場所を忘れるとはプロの泥棒失格だぞ」
( ´_ゝ`)「スマン・・・最近物忘れがひどくてな」
(´<_`;)「(ホントに大丈夫かコイツ・・・)」
スッタモンダで二人はある部屋の前にたどり着いた。
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:51:57.76 ID:nIMkJTw10
( ´_ゝ`)「霊安室か」
(´<_` )「この部屋のどこかに金庫のある隠し部屋につながる通路があるらしい」
( ´_ゝ`)「それじゃあ一つずつ調べていくか」
二人は霊安室に侵入した。ここは他の場所より冷房が効いているのだろうか。
気温がやけに低い。
( ´_ゝ`)「隠し通路以外の引き出しには死体が入っているはずだ
気をつけろ弟者」
(´<_` )「兄者こそ」
とは言ったものの二人ともなかなか引き出しに手をかけようとしない。
( ´_ゝ`)「どうした弟者。はやくしろ」
(´<_` )「兄者こそはやくやれよ」
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:52:28.15 ID:nIMkJTw10
(;´_ゝ`)「俺は嫌だよ。開けて死体とごたいめーんなんかしたくない」
(´<_` )「さっき俺を先に逝かせたのを忘れたのか?今度は兄者の番だろ」
(;´_ゝ`)「うっ・・・・しょうがないな」
兄者は嫌々引き出しの取っ手に手をかける。
( ´_ゝ`)「ええい!ままよ!」
兄者は勢いよく取っ手を引いた。
川。∀;:;:;........「・・・・・・・」
( ´_ゝ`)「O.K、ブラクラゲット」
(´<_` )「こんなリアルグロ画像を見てもひるまないとは流石だな、兄者」
(;´_ゝ`)「すまん、はきそうだ。洗面器を・・く・・・ゲボァ!!」
(´<_`;)「兄者ーーーーーーー!!」
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:53:10.47 ID:nIMkJTw10
Contenie?
ニア YES
NO
(#メ_ゝ`)(´<_` )×−650
(´<_` )「ついにここまでたどり着いたな、兄者」
( ´_ゝ`)「ああ。650回もコンティニューしたからな」
二人の前には映画に出てくるような巨大な円盤型の扉が立ちふさがっている。
( ´_ゝ`)「この先が金庫か」
(´<_` )「では兄者、さっそくロックを解除してくれ」
( ´_ゝ`)「心得た」
兄者は病院に侵入した時の要領で端子をパネルにつなぎ、解除コードを打ち込んでいく。
しばらくするとパネルから電子音が鳴り響いた。
( ´_ゝ`)「よし、これで解除できたはずだ」
『ピンポンパンポーーン♪』
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:53:48.53 ID:nIMkJTw10
(´<_` )「なんだ?」
『あなた達はこのVIP中央病院の金庫破りの記念すべき第一号です
そこでこれから出題されるクイズに正解すれば、あなた達に金庫
の中身を差し上げます』
( ´_ゝ`)「フーン、随分ご丁寧な話だな」
(´<_` )「もう鍵は開いてるんだからそんな面倒なことはしない」
弟者は扉に手をかける。しかし、鍵が開いているはずの扉からは反発があった。
(´<_` )「あれ?開いてないぞ」
『クイズに正解しないと開きませんよー』
( ´_ゝ`)「最後のトラップというわけか、おもしろい。受けてたとう」
『それでは問題!川 ゚听)←このAAの名前は?』
( ´_ゝ`)「そんなの簡単だ。それは素直クールだろう」
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:54:30.20 ID:nIMkJTw10
(´<_` )「ちょっと待て兄者。よく見るとコレ素直クールじゃないぞ」
( ´_ゝ`)「なに・・・・・確かに、よく見ると顔がツンデレだな」
(´<_` )「でも髪は素直クールだな」
(;´_ゝ`)「一体どっちなんだ?」
『まだですかー?』
(#´_ゝ`)「うるさい!少し考えさせろ!」
(´<_` )「兄者、これは二つのAAを足したものだよな?」
( ´_ゝ`)「一見そのようだな」
(´<_` )「じゃあ名前も足して二で割ったものなんじゃないか?」
( ´_ゝ`)「お前天才じゃね?」
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:55:01.52 ID:nIMkJTw10
(´<_` )「ということは・・・素直デレ?」
( ´_ゝ`)「ツンクールかもしれん。二択だな」
(´<_` )「それじゃあ、俺は兄者にまかせる。頼んだぞ」
( ´_ゝ`)「把握した」
『決まりましたかー?』
( ´_ゝ`)「ああ。答えは・・・・・ツンクールだ!」
『ブッブーーーーーー!!』
(;´_ゝ`)「なにぃ!やはり素直デレのほうだったか」
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:55:09.31 ID:HbzgB9MAO
ブーンとツンが愛のあるセクロスする話は感動したなぁ…
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:55:39.55 ID:nIMkJTw10
『それもブッブーーーーーー!!』
(´<_`;)「じゃあ正解はなんなんだ?」
『正解はストレートパーマを当てたツンデレでした』
(;´_ゝ`)「くそお!ひっかけか!複雑に考えすぎた」
(´<_`;)「問題の理不尽さについては何も言わないんだな、兄者」
『残念でしたねwwwwそれじゃあ不正解だった二人は・・』
(;´_ゝ`)「なんだ?」
電子音が何かのスイッチを起動させる。すると突然二人のいた場所の床が開いた。
『残念ながら流石兄弟はボッシュート! 』
⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ シュルルルルルルル
__⌒ ⌒ ⌒__⌒ ⌒ ⌒ __
/::::∩::∧_∧:∩:::::::∩:∧_∧:∩:::::::::/ チャラッチャラッチャーン
/:::::::| ( ´_ゝ`)| |::::::::| (´<_` )| |:::::::/ ミヨョヨョヨョヨョヨョーン
/::::::::::| /:::::::::| /:::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
G A M E O V E R
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:55:59.19 ID:t60FXcP20
あれ途中からgdgdになったり信者が増えたから見てないな
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:56:17.13 ID:nIMkJTw10
AAずれた・・・・・オチが台無しだorz
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:57:04.22 ID:t60FXcP20
乙
オチむかついたよ
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:57:15.21 ID:HbzgB9MAO
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:57:25.66 ID:ek/e1SuB0
コンティニューは650回が最大だったのかw
流石兄弟乙
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:58:30.40 ID:t60FXcP20
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 03:59:41.32 ID:2W6yYudSO
流石兄弟好きだわー
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:00:00.22 ID:HbzgB9MAO
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:00:52.36 ID:t60FXcP20
見てないとは言っても見る気自体ないんだがな
暇な時にでも見てみる
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:01:52.88 ID:HbzgB9MAO
余計なお世話だったかwwwスマソwwwwww
乙
投下ラッシュに感動
なんか単独スレが消えつつあるんで、作者たちを集めるために
「ブーンなようです」
立ててみようかと思うんだが、需要あるかな
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:08:57.92 ID:2W6yYudSO
エロ描写って難しくね?
特に鬼畜もなく特別状況でもないエロ。
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:14:29.12 ID:EUuRj+2LO
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:16:39.83 ID:xWhK2yywO
>>707 そうか
すまん
しかし本当に単独スレが減ったなあ
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:17:10.94 ID:2W6yYudSO
九時まで寝られないから題くれ。エロ可
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:18:20.53 ID:nIMkJTw10
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:19:33.90 ID:Rk6a2RK8O
血沸き肉踊る拳と拳のぶつかりあい
712 :
663:2006/08/05(土) 04:23:05.52 ID:FGgdmGbL0
>664
クーがアヒャってる所の効果音でガッを混ぜてるんだけど自分で自分のガッはノーカウントかな
自分は短編しか書けないけどブーンなようですスレ欲しいかもね、長編はどれもおもしろげ
とりあえず今日はこれで寝るノシ
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:23:06.60 ID:2W6yYudSO
(´・ω・`)と川 ゚ -゚)が愛のあるセクロスをするようですで書いてみる
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:38:53.61 ID:2W6yYudSO
保守
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 04:57:26.53 ID:2W6yYudSO
ほ
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 05:02:07.09 ID:nIMkJTw10
お題クレ
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 05:20:10.20 ID:YKXeXwMf0
ξ♯゚听)ξ VS(゚- ゚♯川
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 05:59:05.84 ID:YKXeXwMf0
ほす
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 06:51:18.52 ID:YKXeXwMf0
ほす
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:28:20.29 ID:5/7DMnO4O
△
ちんぽっぽ/ ̄\
γ___ヽ
☆ ||*'ω'*||
|  ̄ ̄ ̄ |
| |
/|____|\
 ̄ / vv  ̄
☆ / ぼいんっ
/ 川
/ (( ))
_/_
/ ヽ
`i(><)i
⊂[ト==="]つ
|:ロ∵ノ
∪ ∪
おいてかないで
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:40:08.97 ID:Rk6a2RK8O
>>717 夕日が沈もうかとしている頃、制服を着た二人の少女が睨み合っていた。
二人の名前はツンとクー。VIP高校に通う学生である。
ξ゚听)ξ「またブーンに色目使って! 今日という今日は許さないわよっ!」
川 ゚ -゚)「フン、内藤が簡単に誑かされるのは、君の魅力が足りないからじゃないか? 君のような貧乳より、私のような豊満な身体の方が彼の好みなのだよ。
もう内藤は私の物だ」
ξ#゚听)ξ「なんですってぇ!? そんなのただ太ってるだけじゃないっ! このピザホルスタイン!!」
川
川#゚ -゚)「まな板娘が言ってくれるじゃないか。君とは完全に決裂だ。ここからは力ずくで決着をつけよう」
ξ#゚听)ξ「望むところよ。アンタとは昔から馬が合わなかったわ。
勝負よ! 来なさい!」
野原に咲く、可憐な二輪の花が、瞬時に二体の獣と化した。
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:41:33.75 ID:Rk6a2RK8O
川#゚ -゚)「行くぞ……ッ!」
クーは全身の力を足に集中し、爆発的な膂力を持って大地を蹴る。ゼロからトップスピードになるまで、時間は一秒もかからなかった。
大気を押し出し、ツンに肉薄するクー。
ξ゚听)ξ「そんな直線的な攻撃があたるとでも!?」
ツンは、迫り来るクーを迎撃する為に身構えた。彼女の言う通り、クーは真っ直ぐ突撃して来る。タイミングさえ合わせればカウンターを打ち込む事も出来るだろう。
ツンは必殺の拳を叩き込む隙を探し、精神を集中した。
ξ゚听)ξ(今よ!)
前傾姿勢で走るクーの顔面に、掌底を放とうとした時──クーの姿が消えた。
ξ;゚听)ξ「!!!?」
川 ゚ -゚)「どこを見ている!!」
クーは下にいた。
間合いに入る直前にしゃがみ込み、勢いを利用して残りの距離を潰したのだ。
ツンからすれば、まさしく突然目標が消滅したように映っただろう。
クーはそのまま足を払い、回転して起き上がった。スカートがはためき、下着が見えそうになるのも気にせずに、背中から倒れ込むツンに追撃の踵を踏み出した。
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:43:11.40 ID:Rk6a2RK8O
だがツンも負けてはいない。
倒れながらも視線はクーの足に集まっていた。喉を砕かれる寸前で身をよじり、それをかわすと、地面に掌底を打ち込んで立ち上がる。
クーといえば空を踏み付けたせいでバランスわ崩していた。それを逃すツンではない。
ξ゚听)ξ「ハアッ!!」
川;゚ -゚)「ぐぅ…!」
ツンの掌がクーの胸部を捉えた。
クーの身体は勢いを殺せず、前方に移動しており、そこにツンの掌底が炸裂する。
まさしく狙っていたカウンターが決まり、ツンは快心の笑みを浮かべた。
しかしその笑みは次の瞬間、苦痛に歪む事となる。
彼女はクーのタフさを知らなかったのだ。重い一撃を加えられた時も、怯む事なく反撃に転じていた。
ツンの顎には肘が命中し、視界が大きく逸れた。クー相手に、これは致命的だ。
視線がずれて死角が生じ、それを狙ってクーの回し蹴りが迫る。
かわす時間などない。気配を感じ、とっさに防御しようとするが、一手遅かった。
川 ゚ -゚)「受けが間に合ってないぞッ!!!」
彼女の言葉と同時に、ツンのこめかみに爪先が突き刺さった。脳を揺らされ、景色が歪みだす。
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:44:21.57 ID:Rk6a2RK8O
川 ゚ -゚)(今度こそもらった!!)
よろめくツン。追い討ちをかけるクー。
とどめのかかと落としを振り下ろそうとした時、彼女は目を疑った。
危機を感じたツンが、ふらつく足取りでありながら飛び出したのだ。
彼女の手は、まだ伸びきっていないクーの足を掴もうと突き出された。
この状態で足を掴まれたら一巻の終わりだ。一本の足だけでは踏ん張る事も出来ずに、そのまま押し倒されてしまう。
クーは軸足を器用に使って一歩下がる。少しではあるが時間を稼ぐと、その間に足を戻してまた一歩踏み出した。
恐らくツンは玉砕覚悟の特攻、クーも腹を括ってそれに応える。
この距離では蹴りは使えない。クーも拳で迎え撃つつもりだ。
ξ゚听)ξ「やあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!」
ツンは突き出した掌を、 拳 に 変 え た 。
川 ゚ -゚)「ハアアアアアアアアア!!!!!!!!」
クーも持てる力全てを込めて突きを放つ。
…─鈍い音がした。
二つの拳は二人の顔面を抉り、硬直した。
しばらくその状態で立ち止まり、二人は同時に地面へと沈む。お互い身体は動かず、辛うじて声だけが出せる状態だった。
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:45:50.63 ID:Rk6a2RK8O
ξ;ー匆)ξ「や……やるじゃ…ない…の…」
川;ー _ー)「君も…な……」
空を見上げながら途切れ途切れに言葉を交わす二人。
川;ー _ー)「今日…は……引き分け、だ…な」
ξ;ー匆)ξ「そう…みたいね…でも、…必ず倒して、みせるん…だから…」
川;ー _ー)「それは、私も…同じだ…」
激しい奮闘の疲労から、
二人はこのまま、しばしの休息の為に深い眠りへと落ちていった………。
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:49:18.95 ID:Rk6a2RK8O
一方その頃…
(*^ω^)「フヒヒ! しぃちゃんの中、最高だったおwwwwwww」
(*^ー^)「ブーン君も素敵だったよ♪ ギコとは最近マンネリだったから、刺激的だったわw」
(*^ω^)「またいつでも相手してやるおwwwwwwwwww」
ブーンは別の場所で奮闘していた…。
数日後、この事がバレたブーンは、二人によってボコボコにされたのは言うまでもない。
(#)',ω。(*)
終
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:50:07.59 ID:Vkk3B1wG0
な、なんだってー!
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:50:29.09 ID:nIMkJTw10
うほっいい戦闘描写
やるじゃない
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:56:22.90 ID:Rk6a2RK8O
まあ、最初に考えてたオチは
ξ゚听)ξ「タイマン張ったらマブダチやがな!」
川 ゚ -゚)「おう! またやろうぜっ!」
だったんだけどなwwwww
なんか知らんが変わった
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:56:46.06 ID:/wN8feu+O
仕事中に考えるからお題クレクレ
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 07:59:38.11 ID:Rk6a2RK8O
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 08:01:07.78 ID:YKXeXwMf0
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 08:07:20.61 ID:U6Y8F3Tv0
734 :
( ^ω^)ブーンが音ゲーに興味を持ったようです:2006/08/05(土) 08:21:15.92 ID:8uljEOFgO
( ^ω^)「ハツシバくん、カワイくん、おはようだお」
(〇ε◯)「おう、ブーンおはよう」
(´w`)「やぁ、内藤くんが居ないと一日が始まる気がしないと思う ナンチテ」
朝の学校で、隣同士の三人が話している。
内藤ホライズン、通称ブーンにとっては毎朝のテンプレな光景だ。また、
(´w`)「授業が始まるまであとじゅーぎょー ナンチテ」
とかカワイが駄洒落を言ってると
[ー。ー]「カワイ君、無に還すわよ」
と委員長のイバタさんが来るのも恒例だ。
そんなこんなで授業が終わり、帰りの時。
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 08:32:51.91 ID:8uljEOFgO
( ^ω^)「それじゃあ三人で帰るかお」
(´w`)「そうだね、かえるとびで帰るかい?ナンチテ」
[ー。ー]「ちょっと、駄洒落ばっかり言ってるんじゃないわよ」
(´w`)「ソーリーソーリーモリソーリー」
[#ー。ー]「だーかーらっ!」
とかなんとかやってるのはほっとく事にして、
( ^ω^)「ハツシバ君も帰るお」
(〇ε◯)「いや、俺はちょっと寄るところがある」
( ^ω^)「ヘビメタのCDでも漁るのかお?」
(〇ε◯)「いんや、ちょっとゲーセンにね」
( ^ω^)「珍しいお、ブーンもついてくお」
(´w`)「じゃあ僕も行くよ」
[ー。ー]「……」
[ー。ー]「ねえ、カワイ君」
(´w`)「ん?」
[ー。ー]「ついていって、良いかな……」
(´w`)「ペーチュンチュン」
[///]「あ、ありがとう」
(;^ω^)「(何で今のがわかるんだお?)」
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 08:53:58.23 ID:8WklfTdQ0
ほす
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 09:11:54.13 ID:nIMkJTw10
ほ
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 09:38:47.62 ID:YKXeXwMf0
ほ
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 09:47:50.87 ID:Rk6a2RK8O
今日はジョルジュの誕生日らしい
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 09:50:51.89 ID:YKXeXwMf0
ジョルジュは妻子持ちらしい
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 09:59:41.39 ID:Rk6a2RK8O
そういやそんな設定あったな
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 10:28:02.88 ID:6zXAnAKKO
ブーン達に招待状ってまとめある?
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 10:44:51.85 ID:YKXeXwMf0
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 12:04:20.09 ID:BATJq81PO
745 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 12:47:20.89 ID:3UonwH7+O
投下します
肝試しのお題は書けなかったのでまた後日別に書かせていただきます。
746 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 12:48:29.48 ID:3UonwH7+O
8月5日
夏真っ盛りの夏休みシーズン。
VIPPER以外は海だ山だと遊びに行ってる頃、AA達も海へ遊びに行っていた
( ^ω^)「ジョルジュ誕生日おめでとうだお!プレゼントの代わりにかき氷二杯おごるお」
(´・ω・`)「やあ、このテキーラはプレゼントだ。年代物だから少しづつ飲んでくれよ」
('A`)「俺からはお前が欲しがってたAVだ」
( ゚∀゚)「皆ありがとうな!お前らが友達でよかったぜ」
(,,゚Д゚)「こんなとこでよかったらゆっくりしてけ、」
( ゚∀゚)「ギコ、本当にありがとう。タダなんて気前いいよなお前」
ギコの海の家を貸し切っての誕生日パーティーだ。
747 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 12:49:30.33 ID:3UonwH7+O
ξ゚听)ξ(*゚ー゚)川゚ -゚)「誕生日おめでとう長岡。あたし(わたし)達ケーキ作ってきたから食べて」
( ゚∀゚)「マジ?ありがとう!‥っ!?」
なんとケーキを持ってきた女性陣は水着だ。それも際どいビキニ
ξ;゚听)ξ(;*゚ー゚)「あ‥あたし(私)達は嫌だったんだけどクーが」
川゚ -゚)「長岡はこういうのが好きだろう?…嫌だったか?」
クーが悲しそうな目で聞く。
(* ゚∀゚)「嫌じゃないですむしろGJ」
(*^ω^)*'A`)´・ω・`)*,,゚Д゚)「GJ!」
他の男性陣も大喜びで親指を立てる
748 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 12:50:37.13 ID:3UonwH7+O
ξ#゚听)ξ「何であんた達勃ってるのよ」
どうやら他のものも立ってたようだ
(;^ω^)「ツ、ツン。夏が悪iあべし!」
ツンの右ストレートがブーンの顎を砕く
ξ#゚听)ξ「意味不明な事言ってるんじゃないわよ!」
(;'A`)「ぬるぽぉ!」
ガッ
(´・ω・`)「落ちtu」
ガッ
次々と男達がツンの拳で倒れる
(*゚ー゚)「…ギコ君、覚悟しなさい!」
(,,;゚Д゚)「」
しぃのキックがあれを蹴りあげてギコは言葉を発する暇もなく倒れた
(;゚∀゚)「うわぁ…皆頭に苺シロップかかってるナリィ…」
ξ#゚听)ξ「…さて、残りは長岡だけね」
(; ゚∀゚)「ちょ…これは男の生理現象だから仕方がない…んです」
川 ゚ -゚)「彼は今日の主役だから、今回だけ許そうツン。」
ξ゚听)ξ「…分かったわ。誕生日が命日なんて可哀想だしね」
ツンが恐ろしい事を言ったが、とりあえず助かったようだ
(*゚ー゚)「あら、もう夕方よ。そろそろ帰らなくちゃ。」
川 ゚ -゚)「帰りは私が送っていく。ブーン君達が意識を取り戻したらパーティーの続きをしよう」
750 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 12:54:15.61 ID:3UonwH7+O
------
クーの車は広いが、気を失ってるブーン達がいるせいで後ろの座席は狭かった
( ゚∀゚)「(まぁ…色々あったけど、来年もこいつらといられたらいいな。)」
――海でのパーティーはもう勘弁だけど
終わり
751 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 12:55:31.34 ID:3UonwH7+O
終わりです
色々とすみません('A`)
批評批判意見等お願いします
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 12:57:36.06 ID:vXP+rNJC0
>VIPPER以外は海だ山だと遊びに行ってる頃、
何この発言。
753 :
NaNaNaサマーガール?(題:水着+カキ氷):2006/08/05(土) 13:00:52.62 ID:3UonwH7+O
>>752 すみません('A`)勝手な考えです
VIPPER以外=俺(作者)以外に脳内変換しといて下さい
( ^ω^)ノシ( ´・ω・`)ポン >751
乙。ギコが哀れすぎるwww
ブーン達らしい誕生日パーティだ
っつー
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 13:55:11.98 ID:R4yqeTQT0
m9川。∀;:;:;........
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 14:05:57.49 ID:spSQIzwzO
( ´_ゝ`)<保守
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 14:29:57.35 ID:XYCQ9TB3O
保守>(´<_` )
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 14:42:19.66 ID:pWSEpuaK0
地球のみんな!
少しで良い!
オラにお題を出してくれ!
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 14:45:19.96 ID:mRvumlLl0
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 14:47:03.55 ID:R4yqeTQT0
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 14:49:02.68 ID:pWSEpuaK0
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 15:10:37.14 ID:tgyidrn40
ほ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 15:32:25.88 ID:tgyidrn40
ほ
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 15:50:04.77 ID:uZB1/jfDO
も
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:07:22.31 ID:tguKMxV5O
さ
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:10:53.47 ID:Z1eHpWV30
ぴ
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:15:26.48 ID:tgyidrn40
え
流れをぶったぎって投下。
それではいってみよー↓
暗雲たちこめる荒廃した大陸がどこまでも続く世界。
――――――魔界
その大陸のとある場所で二匹の悪魔がなにやら会話をしている。
('A`)「そろそろあれの季節だな、おい新入り準備をしろ」
( ^ω^)「あれってなんだお?準備って何をすればいいんだお??」
('A`)「そうかお前まだやったことないんだったか、いいだろう教えてやる」
――――――ワルプルギスの夜
遥か昔、人間界に一人の聖女が誕生した。
その聖女の力は偉大で、あらゆる邪を清めていった。
そして人々はその聖女を敬い、5月1日を記念日として聖なる祭りを行った。
それを疎ましく思った人間界の魔女、魔界の魔物たちはその祭りを嘲笑うかのように
4月30日に彼らだけのサバト(狂宴)を開くことにした。
その禍々しさたるや世界中を闇に包まんが如く。あらゆる凶事が起こる日となった――――――
( ^ω^)「20へぇー」
('A`)「そういうワケでその日は決まって俺たちが魔女に召還されるワケなんで」
('A`)「召還される場所は人間界のブロッケン山という所だ、気のはえー魔女は祭りの一週間前から召還したりすっからとっとと準備しねーとまじいぞ」
( ^ω^)「なるほどわかったお、必要なものを教えてくれれば集めておくお!」
('A`)「んじゃこれとそれとあれと・・・」
こうして悪魔たちが宴の準備を行っていった――――
4月30日
人間界はとても良い天気となった。しかし人々は浮かない顔ばかり。
今日は悪魔が集まる日、魔女が宴を開く日、あらゆる災厄が振りまかれる日。
日が暮れる前にブロッケン山の辺りは瘴気に包まれ、朝の天候が嘘のように雷がなり始める。
魔女たちが山を訪れ、少しづつ悪魔たちが召還される。そこは既に人間界であって人間界ではない空間となる。
あの2匹の悪魔も召還された。
('A`)「人間界に召還されるのは一年ぶりだな、他の用事でも呼びやがれよったく・・・」
( ^ω^)「ここが人間界かお、魔界とは全然違うお!」
ぐちぐちと呟く悪魔、ドクオ。まるでおのぼりさんのようにはしゃぐ悪魔、ブーン。
彼らが召還されたときは既に大量の悪魔が居た。しかしまだ太陽が照りつける昼。
( ^ω^)「あれ?祭りは夜じゃなかったかお?」
('A`)「確かに祭りは夜がメインだけどな、昼にも実はあるんだよ」
そうしたやりとりをしている間に数人の魔女が手を繋ぎ輪をつくる。
その魔女たちの足元に巨大な魔法陣が描かれ、影となる。
( −_−)「かくかくしかじかしこしこちんぽっぽ」
( −_−)「かくかくしかじかしこしこちんぽっぽ」
( −_−)「かくかくしかじかしこしこちんぽっぽ」
似たような顔つきの魔女(?)たちが魔法を唱え魔方陣の影がより一層濃い闇になる。
魔方陣が空けた闇の中から一匹の魔物が現れた。
同時に全ての悪魔と魔女がその場に平伏す。
( ^ω^)「お?誰だお?あの人」
('A`)「バカッ、お前も早く跪け!恐れ多くもあの人こそ魔界を統べる王、サタンさまだ!」
(;^ω^)「エーッ、初めてみたお」
(´・ω・`)「やあ皆、久しぶり」
滅多にその姿を現さない魔界の王、サタン。軽く辺りを一瞥するがその顔はとにかくしなびれている。
人(悪魔)は見かけによらない。そのしなびた顔、小さな体から漏れ出す魔力は『本物』
魔力に耐性の無い唯の人間ならばそれだけであっというまに絶命しかねない。
(´・ω・`)「今年もこの日がやってまいりました・・・・」
マイクを持ち出し、語りだす魔王。いつのまにやら服装が赤いスーツに蝶ネクタイになっている。」
(´・ω・`)「ドキッ!魔女だらけの水着大会!!!ポロリもあるよ!」
(;^ω^)「エーーッ!?」
ウオオオオオオオォォォォォォ!!!!
凄まじい熱気と声を上げる魔物たち。
驚愕のブーン。そりゃ女の子の水着なら見たいけど祭りが水着大会なんて・・・
そうしているうちに悪魔たちが魔法を唱え地面を割り水を流し
特設プールがブロッケン山に出来上がった。
(;^ω^)「山で水着大会ってどうなんだお・・・」
ブーンの呟きをよそに悪魔たちは特設プールの周りにある観客席を埋める。
(´・ω・`)「それではこれより大会を始めます!最初の種目は・・・・これだ!」
プールの水面が輝き文字が浮かび上がる。そこには
『50m自由型』と書かれていた。
クロール?普通の大会にも思えるが・・・
(´・ω・`)「それじゃあ第一のコース!女の力は魅力だけじゃない!豊満なバストに隠された魔力は絶大よ!クー!!」
川 ゚ -゚)ノ
観客に向かって手を振る魔女クー。
(´・ω・`)「続いて第二のコース!発展途上だけど甘くみると痛い目みるわよ!ちっちゃな体に魔力百倍!ツン!!」
ξ゚听)ξ
ぺこりとお辞儀をするツン。
・・・・・各コースの紹介が一通り終わり飛び込み台へと位置につく。
(´・ω・`)「それでは全員スタート位置についてぇー・・・よーい!」
ぐっと構える全員、だが飛び込みの姿勢とはちょっと違う魔女が2名。
ドンッ!
サタンが魔法弾を空に放ち轟音が響く。
と同時に飛び込む水着姿の魔女たち。2名を除いて泳ぎだす。
川 ゚ -゚)「・・・・」
ξ゚听)ξ「・・・・・」
ツンとクーは何やら呟いている
ξ゚听)ξ「イカヅチよ!我が前にいる愚かな者をなぎ払え!」
川 ゚ -゚)「炎よ!その業火により全てを焼き尽くすがいい!」
突如空から降り注ぐ雷と手のひらから放たれる火炎弾
それらは全てプールに打ち込まれ泳いでいる魔女たちを次々と襲う
ドガァァァン!
ゴォォォッ!!
雷で感電し炎に焼かれる。他の魔女は黒こげになりプールにぷかぷかと浮いている
(;^ω^)「エーッ!?クロールじゃないのかお!?」
('A`)「ばっかだなあ、言ったじゃねえか、『自由』型って。なんでもありなんだよ」
そっちの自由か!と突っ込みを入れたブーンだが観客の悪魔たちは湧き上がる。
「うおおおおいいぞねーちゃん!もっとやっちまえー!」
「ウホッ!いい魔法・・・・」
その歓声の中飛び込み泳ぎだすツン。しかしクーはまだ飛び込まない。
ξ゚听)ξ「へへーん、私の勝ちね!飛び込むタイミングを逃したわね!」
川 ゚ -゚)「・・・・・」
再び何やら唱え始めるクー。
ξ゚听)ξ「炎は無駄よ!私は火炎抵抗の魔法があるんだからね!」
川 ゚ -゚)「・・・・ダイヤモンドダスト」
クーが両手を組み前へ突き出すとそこから魔法の氷が結晶となって打ち出される。
たちどころにプールの水が氷へと変わり、全てが固まる。
ξ;゚听)ξ「つ、つめたっ!・・・動けない!!!」
固まった氷により動けなくなるツン。
悠々とプールの氷に降り立ち歩き出すクー。プール内で50mの往復をすれば問題無い『自由』型では反則にもならない。
雷を打てば氷を砕けるかもしれないが、感電する恐れがある。ツンはもがくが全身をぴったりと固める氷の前では全くの無力であった。
(´・ω・`)「自由型の一番はクーちゃん!2位以下は全てリタイア!!!」
ウオオオオオオオワァァァァァ!!!
歓声が巻き上がり、悪魔たちが立ち上がり、座り、ウェーブを起こす。
(´・ω・`)「続きましてはこの種目!さあいってみよー!!」
氷を溶かし整備しなおされたプールの水面に再び文字が浮かび上がる。
『アツい美女たちの水上バトル』
プールの上に浮きが設置され、ちょうどコーナーから中央まで点々と続く『道』となる。
(´・ω・`)「両側のコーナーから中央へ向かい、それぞれの魔女が中央でアツいバトルを繰り広げるこの闘技場と化したプールを制するのは誰だ!?」
(´・ω・`)「それでは赤コーナー!身長150cmなのにそのバストはなんとGカップ!爆裂ボディのしぃ!!!」
(*゚ー゚)ノ
(´・ω・`)「向かう白コーナーは正統派魔女の血を受け継ぐ蛇のような艶やかさを持つ渡辺!!!」
从'ー'从ノ
(´・ω・`)「両者には大会支給の魔法杖を使ってもらい、中央でバトルしてもらいます!最終的にギブアップか中央のリングアウトで負けとなります!」
(´・ω・`)「それでは・・・・スタート!」
ドンッ!!
再び魔法弾を撃ちスタートの合図となる。同時に二人の魔女が駆け出し浮きを伝い中央のひときわ大きな浮きへ辿りつく
(*゚ー゚)「かくご!」
从'ー'从「それはこちらの台詞だ!スネークバイト!!」
魔力杖で強化した腕を振るい襲い掛かる渡辺、切磋の動きでそれをかわすしぃ。
(*゚ー゚)「べーっ!魔女だからって格闘できないと思えば大間違いよ!」
从'ー'从「ならばこれはどうだ!」
再びその腕を振るい今度は無数の真空刃を打ち出す渡辺。
(*゚ー゚)「きゃっ!」
一瞬反応が遅れ真空の刃がしぃの肌をかすめる。切れた所から血が流れ出す
(*゚ー゚)「いったぁ・・・あぁぁ!いやん!」
かすめた刃は肌だけではなく水着をも切り裂いていた。その切れ目から豊満なバストが露になる。
真っ白い肌に桃色の頂点。悩ましげに揺れるその胸は全ての観客を魅了する。
(´・ω・`)「おおっとここでハプニングだああ!なんと水着が裂け自慢のバストがぁぁぁぁ!!!」
魔王の目が血走り手に持つマイクを力強く握る。
観客も同様に自分の股間にあるマイク(?)を握り締める。
ウォオオオオオォォォォォォォォォ!!!!!!!!
(*゚ー゚)「よくもやってくれたわねぇ・・・・!!」
片手で胸を慌てて隠し、もう片方の手で魔法の杖を握り締め力いっぱいに駆け出す。
それに応じ渡辺も再び魔の豪腕を振るう。
(*゚ー゚)「同じ手は食わないわよ!」
今度こそ完全にかわし一気に渡辺の目前へ詰め寄る。
从;'ー'从「なんだと!邪がn・・・・ぐわあぁっ!!」
次の手を使おうとした所でしぃが振るった音速の魔法杖が唸りを上げ
渡辺を直撃する。その衝撃で吹き飛び高らかに舞い上がる。
ドッポォォォン!!!
水しぶきを上げ水中へと落下。
(´・ω・`)「リングアウトにより渡辺の負け!いろんな意味でしぃの勝ちーー!」
ワアアアアアアアァァ!!もういっぺんみせろおおおお!!!!
歓声に妙な声が混じっているが湧き上がる会場。
( ^ω^)「魔法があんまりなかったお・・・」
('A`)「ありゃ両方とも肉体強化魔法だな、ああいう魔女もアリってことで」
そして日が暮れ始める。
(´・ω・`)「それでは大会のメインディッシュ!は、これだぁぁぁぁ!!」
浮きの撤去されたプールに映し出された文字は『全部ごった煮魔女騎馬戦』
ウワアアアアアアオォォオオォォドンドンパフパフ!!!
全ての魔女が水着へと姿を変えそれぞれチームを組む。
上に乗った魔女が額にハチマキをする。
(´・ω・`)「制限時間内に相手のハチマキを一番多くとったチームが優勝!!ハチマキを取られたチームはそこでリタイア!!」
(´・ω・`)「ルールはこれだけ!あとはどんな手を使ってもハチマキを奪っていいからね!」
(´・ω・`)「それではよーい・・・・!」
湧き上がっていた観客も一瞬にして静まる、緊張の瞬間。
ドンッ!!
スタートの合図が鳴り響きうってかわって魔女たちの声が響く。
ある者は魔法を放ち、ある者は観客席から魔物を召還する。
まさに「ごった煮」という状況であった。
ξ゚听)ξ「いただきっ!」
川 ゚ -゚)「こっちも頂く」
ツンやクー、しぃ等の今までの参加者も見える。
( ^ω^)「おっおっ、凄・・・」
フッ。
観客席でその激しい戦いを眺めていたブーンが突如として消えた。
次の瞬間プールの中へと落ちる。
ドポーン!
( ^ω^)「ごぼぼぼぼ・・・」
どうやら何者かがブーンを召還したらしい
( ^ω^)。oO(おっおっwwww魔女の水着姿がこんな近くで!)
魔女たちにもみくちゃにされ幸せな一時を過ごすブーン。
激しいやりとりに飲み込まれるがブーンの顔に魔女の胸が押し付けられたり、股間に太腿が押し付けられたりと
まさに至福といった様子であった。
(*^ω^)「おっおっ、らめええええそこはらめなのぉ!」
さらに所々で『ポロリ』が発生する。そのたびに会場はわきあがり魔女は胸や尻を隠す。
そして笛が鳴り響き試合終了となる。
審判役の魔物がそれぞれの騎馬が持つハチマキの数を数え・・・・
(´・ω・`)「優勝チームはなんと同着で2チーム!ツン組とクー組!!!」
ワアアアァァァアア!!!
会場は今日最大の歓声が巻き上がり、3連ウェーブが起こる。
(*^ω^)「幸せだったお、またやってほしいお!」
('A`)「てめえ羨ましいぞチクショウ」
召還されなかったドクオが毒づく。夕日に染まるプールはこうして幕を閉じ
夜の祭りへと移っていく。
(´・ω・`)「夜の部は『魔女っこだけのギルガメッシュナイト』!!」
( ω) ゚ ゚
「エーーーーッ!!?」
こうして祭りは夜明けまで続いたのであった――――――――
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:41:05.35 ID:Q2e5RSt+0
_ ∩
( ゚∀゚)彡 乙ぱい! 乙ぱい!
⊂彡
bho[
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:45:19.79 ID:Y0tfE8RvO
乙!
なんだけど、どうも見せ場が分からない。盛り上がりっぱなしっていう印象を受けた。
グダグダクエスト書いた俺が言えた筋じゃないから気にしないで。
乙dクス
ご指摘のとおり全部勢いで書いてたからコレダ!っていう見せ場が際立たなかった・・・
エロギャグは書いてる自分が一番楽しんでたりするからどうにも独りよがりに(´・ω・`)
でもグダグダクエストも面白かったお!お互い頑張っていくお( ^ω^)
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:55:37.66 ID:Y0tfE8RvO
あれ、ID変わってる
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 16:57:56.11 ID:Q2e5RSt+0
昼頃鯖落ちてたからじゃね?
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 17:00:28.65 ID:aYwHMlBCO
ho
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 17:22:49.75 ID:N+C8Gsjx0
お題おば
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 17:25:37.29 ID:Q2e5RSt+0
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 17:25:58.39 ID:Y0tfE8RvO
キックの鬼
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 17:34:01.01 ID:U2x+k+T40
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 17:51:27.34 ID:U2x+k+T40
ほし
ほ
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 18:16:36.60 ID:Y0tfE8RvO
ほ
ξ///)ξ
jp
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 18:54:17.69 ID:U2x+k+T40
ほ
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 19:00:26.42 ID:1wGIyNOs0
星
ほ
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 19:21:51.23 ID:ueO4+v4m0
s
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 19:47:20.09 ID:U2x+k+T40
ほ
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 19:47:26.44 ID:R4yqeTQT0
('A`)ラッキー
(´・ω・`)クッキー
ξ゚听)ξ八代亜紀
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 19:47:26.12 ID:tgyidrn40
過疎?
( ´_ゝ`)ラッキー
(´<_` )クッキー
( ゚д゚ )もんじゃ焼き
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 19:54:35.87 ID:/mVrrNu20
こっちみんな
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:04:36.20 ID:R4yqeTQT0
三( ^ω^)つξ゚听)ξ ついて
三( ^ω^)つξ#゚听)ξ ついて
(#)^ω。)ξ゚听)ξ=3 つきまくる
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:07:58.11 ID:13gJAU7q0
すまん、「ブーンはおとなげなく、キレやすいようです」ってどこにもないんだが
誰か知ってるひといる?
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:11:17.40 ID:R4yqeTQT0
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:14:00.27 ID:13gJAU7q0
>>813サンクス
やっぱ途中でおわってたのな・・・
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:14:27.35 ID:74j8cRVmO
ツンがソープ嬢になったようです
が無いのはなんでなんだぜ?
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:36:17.06 ID:Y0tfE8RvO
まとめのまとめになかったか?
ぱにす
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:46:19.33 ID:74j8cRVmO
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 20:58:25.55 ID:Y0tfE8RvO
保守
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:13:11.73 ID:Y0tfE8RvO
ほ
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:27:48.58 ID:Y0tfE8RvO
保守
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:37:09.18 ID:Z1eHpWV30
保守がてらにアンケート
このスレの中で自分が面白いと思った作品は?
(作者さんなら自分の作品でも可)
因みに漏れはスーパーサスガブラザーズだな
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:38:12.98 ID:R4yqeTQT0
愛のあるセクロス
悪の戦闘員
↓ツン死禁止
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:38:48.35 ID:tgyidrn40
ツン生
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:40:57.39 ID:Bfv6ZBtv0
いきなり主旨がズレたな
俺はまるっきり星新一チックだったが勇者と魔王がループするやつ
自分が書いたヤツならケンプファーと戦国で書いたのが気に入っている
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:42:23.49 ID:3UonwH7+O
千年桜かな
自分のは長岡家の風景ってやつが下手ながらも気に入ってます
>>823 "このスレの中で"
そして他人の言う事を制限する君の態度が気に食わない
人それぞれだろうよ。
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:43:53.32 ID:R4yqeTQT0
脊髄反射してすいませんでした
ブーンがハッピーマテリアルを見つけたようです とか
流石兄弟がツンを守る話とか
モテモテ王国とかその辺
自分で書いたのは・・・殺伐裁判かな
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:45:10.45 ID:Y0tfE8RvO
自分の作品なら、一番最初に書いた学校であった怖い話。いつか新作書きたい。
他の人が書いた奴なら氷鬼
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:47:56.96 ID:ZVyTivK70
面白かったのは不思議な石だっけ?の話とヌクモリティの話かな
自分のは蜂蜜と花束かなあ…文章が稚拙だったけどはじめてまともに書いた作品だし
まぁ俺はどれが一番…とかは言えないかな
皆好きだから、小説
まぁ余程酷い小説以外ではね。
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:54:42.95 ID:907/6gdg0
空気を読まずに投下
西暦2007年、突如世界を襲った外部からの攻撃により、世界人口の80%が失われた。
謎の宇宙人が地球を侵略しにやってきたというNASAの発表により、地球は核戦争に突入したが、核の威力が足りないために大気圏前でUターンし、いずれも大ダメージを受けた。
世界で唯一となってしまった都市の神戸市にて物語は始まる。
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:55:03.23 ID:907/6gdg0
( ^ω^)「僕も宇宙に飛び立つお!」
(・c_・`)「よしいいだろう」
内藤は急いで種子島に向かった。やっぱり物語はここから始まる。
( ^ω^)「宇宙人を全員ぶち殺してやるお!」
意気揚々と宇宙船に乗り込んだ。そして発進。
しかし、大気圏を抜ける前に落下を始めた。
(;・∀・)「ダメだ!俺達みんな死ぬときは一緒だぞ!」
(;^ω^)「面識ないのに張り付いてくるなカス。」
宇宙船は放射能でいっぱいになった赤坂御用地に落下した。
( ^ω^)「僕だけ生きてるなんて武勇伝だお!」
とりあえず東京見学を始めることにした。
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:55:44.20 ID:907/6gdg0
パンフレットに書いてあるとおりのはずだった。しかし、六本木ヒルズは跡形も無く消え去り、東京タワーは土台だけ。さらに新宿をはじめとする高層ビル群は全て廃墟と化していた。
( ^ω^)「東京中が多摩ニュータウン状態だお!」
仕方が無いので豊島園に向かった。
( ^ω^)「流れるプールが動いているお!」
とりあえず泳ぎ始めた、が、プールの水は赤と茶色の混ざった色になっていた。そう、まるですりつぶした人間が水になったような…。
( ^ω^)「だめだお!こんなところ恐すぎるお!あっ、イクお!」
そこに白い液が混ざった途端、絶世の美女が現れた。
ξ゚听)ξ「そなたの落としたのはこの赤いフロッピーですか?青いフロッピーですか?」
( ^ω^)「とりあえず何でもいいからフロッピーをくれお!僕が死んでも構わないのかお?」
その言葉を発した途端、内藤の意識は薄れていく。放射能に汚染された彼の体がもろとも崩れ始めた。
内藤は放射能プレイという快感を覚えながら意識を失っていった。
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:56:06.48 ID:907/6gdg0
(´・_・`)「トンネルを抜けると、そこは雪国でした。」
夢の中で内藤は北海道の真ん中あたりで狐と一緒に戯れている夢を見ている。これが夢だとしても、自分の愛した地球はここにあるのだ。
そして、いつしかその狐と二人で暮らすようになった。狐はかわいいお嫁さんとなって内藤に尽くしてくれる。
1人と1匹はいつしか一つのベットで寝るようになった。
絡み合う体、滴り落ちる体液。興奮を覚えながら彼らは一つになる。
(1^ω^)「はんっ・・・!もう離さないでね。私のこと…。」
( ^ω^)「君をどこにも行かないように亀甲縛りにしちゃうお。」
(1^ω^)「らめぇ」
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:56:41.08 ID:907/6gdg0
目が覚めた。
僕は病院のような場所のベッドで眠っていた。
僕が起きたのを見ると、ベッドの側のデスクで書類を見ていた男が声をかけてきた。
( ̄ェ ̄)「やあ、目が覚めたかい?」
( ^ω^)「ここは・・・?」
( ̄ェ ̄)「病院だよ。非合法だがね。」
( ^ω^)「僕はどうしてここに?あなたは?」
( ̄ェ ̄)「私はただの闇医者だ。彼等が君をここに連れてきてね。」
そう言うと、男はさっさと部屋から出て行ってしまう。
( ̄ェ ̄)「おーい、組長さん、目が覚めた見たいだぞ。」
(´´・ω・``)「君が内藤君かね。」
( ^ω^)「はいお。」
老人はそういうとおもむろにポケットからコンドームを取り出した。
何をされるのかはわかっている。放射能まみれになった僕と一つになろうとしているんだ。
老人の澄んだ目は、若いころにたくさんの経験を積んだからか、どこか力強い目をしている。
そこで気がついた。
( ^ω^)「お前…ルー大柴か?」
彼は何も言わずに挿入した。
( ゚ω゚)「アッー!」
暫くすると、大勢の足音共に、ガラの悪そうな男達が部屋になだれ込んでくる。
どう見てもカタギの人間ではない。
僕が警戒心もあらわに彼等を見ていると、まるで海を割ったモーセのように、人ごみを割って歩いてくる老人がいた。
年の頃は七十程だろうか。
髪の毛に白髪は混じっていても、やけにがっしりとした体つきをしている。
その老人が、ベッドに転がる僕の前まで来て、僕を見下ろす。
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:57:17.97 ID:aYwHMlBCO
838 :
間違えた。:2006/08/05(土) 21:57:44.48 ID:907/6gdg0
目が覚めた。
僕は病院のような場所のベッドで眠っていた。
僕が起きたのを見ると、ベッドの側のデスクで書類を見ていた男が声をかけてきた。
( ̄ェ ̄)「やあ、目が覚めたかい?」
( ^ω^)「ここは・・・?」
( ̄ェ ̄)「病院だよ。非合法だがね。」
( ^ω^)「僕はどうしてここに?あなたは?」
( ̄ェ ̄)「私はただの闇医者だ。彼等が君をここに連れてきてね。」
そう言うと、男はさっさと部屋から出て行ってしまう。
( ̄ェ ̄)「おーい、組長さん、目が覚めた見たいだぞ。」
暫くすると、大勢の足音共に、ガラの悪そうな男達が部屋になだれ込んでくる。
どう見てもカタギの人間ではない。
僕が警戒心もあらわに彼等を見ていると、まるで海を割ったモーセのように、人ごみを割って歩いてくる老人がいた。
年の頃は七十程だろうか。
髪の毛に白髪は混じっていても、やけにがっしりとした体つきをしている。
その老人が、ベッドに転がる僕の前まで来て、僕を見下ろす。
(´´・ω・``)「君が内藤君かね。」
( ^ω^)「はいお。」
老人はそういうとおもむろにポケットからコンドームを取り出した。
何をされるのかはわかっている。放射能まみれになった僕と一つになろうとしているんだ。
老人の澄んだ目は、若いころにたくさんの経験を積んだからか、どこか力強い目をしている。
そこで気がついた。
( ^ω^)「お前…ルー大柴か?」
彼は何も言わずに挿入した。
( ゚ω゚)「アッー!」
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:58:10.79 ID:907/6gdg0
気がつくと、ブーンはドクオの家の玄関に立っていた。
そして出てきたドクオに間髪いれず問い詰める。
( ^ω^)「なんでお前あの日休んだんだお?」
('A`)「あ?馬鹿、風邪だよ風邪!同僚のお前が一番知ってるだろ?」
( ^ω^)「次の日に宝石店に行くくらい軽い風邪だったのに休んだのかお?」
ドクオの顔色がさっと変わった
('A`#)「・・・・てめぇ何がいいたい」
( ^ω^)「簡単な事だお」
クーを殺したのはお前だろ?
そしてとどろく爆音。
('A`;)「か、金が俺の金がああああああ!」
(#^ω^)「そんなもんのためにクーを、クーを殺したのかあああああああ!!!」
僕は小さな爆弾で金庫を木っ端みじんにした後ドクオに殴りかかった
お前が お前が お前が
憎い 憎い 憎い
憎い 憎い 憎い
憎い 憎い 憎い
クーから明日を奪って
希望を奪って
自分の幸せを手にいれたお前が憎い
すると、突然ドクオの局部が反応した。と、同時にそれから白い液が滴り落ちた。
僕は全てを理解したあと、彼に口付けをする。
ゆっくりとはだける僕のYシャツ。ブラをはずし、露になった僕の胸にむしゃぶりつくドクオ。
しかし、いつのまにか僕は意識を失ってしまった。
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:58:36.97 ID:907/6gdg0
ここはNASA。アメリカのカリフォルニアかテキサスのどっちかにあるあの世界有数の宇宙に対するなんとか施設だ。
この上にもUFOは存在している。内藤がここで働くことになったのは、宇宙にいる彼らを援護するための組織だ。
( ^ω^)「こいつ…動くぞ!」
内藤はおもむろに動かしたガンダムを3秒前後で使いこなした。彼は大空へと旅立つ。
宇宙空間には無数のモビルスーツとかがあった。
( ^ω^)「どれから殺せばいいのかわからないお」
仕方が無いので手当たりしだい打ち殺すことにした。
数時間後、初代から種厨世代までのモビルスーツを全て破壊した。そりゃあビームの代わりに核弾頭とマイクロ波のコンボがあれば楽勝だ。
近づいた瞬間に消えていく人々。宇宙戦艦ヤマトも一瞬で粉にしてやったぜ!
NASAに戻った内藤は、それらの出来事が全て夢の中での話であることを知らされると、彼の精神は崩壊した。
全人類の頂点に立ったはずだった自分。それが全否定された。
彼の手にはNASAあるはずのないカラシニコフがあった。乱射を始める内藤を誰もとめることができない。
国防省の人間達は宇宙戦のことで頭がいっぱいなのだろう。誰一人として援軍に来ることは無かった。
NASAの人間を全員血祭りにあげたあと、足早にシャトルに乗り込み、アフガニスタンへ向かう。
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:58:57.83 ID:907/6gdg0
そこには争いが無く、平和な国があった。
国民全員が女性になったこの国。男性達は全員宇宙空間へ放り出されたのだから欲求不満なのだろう。あちらこちらで女性の絡み合う姿が見受けられる。
( ^ω^)「僕も混ぜてもらうお!」
タダの風俗ほど安いものは無い。内藤はいきり立ったものを彼女の中にぶちこむ。
肉と肉がこすれあう淫らな音がまわりに響く。彼女達はすでに恥じらいという物を忘れている。
パンパンという音とともに内藤のリトルチンチンから想像を絶する量の精液が出てきた。
その中に混じっていた1つのとんがりコーン。おもむろにそれを食すと、内藤の脳内に何か熱いものがこみ上げる。
( ^ω^)「おっおっおっ…。」
その刹那、彼は一瞬にして焼け焦げた何かに変貌した。
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 21:59:20.25 ID:907/6gdg0
( ,,゚Д゚)「・・・ここで、日記は終わってら」
青年はボロボロになった日誌をポンと机の上におくと、ふあああ、と大きなあくびをした。廃屋の天井は思ったよりも低く、青年が背伸びをしただけで腕が天井にぶつかり、派手な音を立てた。
(*゚―゚)「うるさいわねぇ・・・それにしても、昔からある廃屋だからって聞いて来てみたら、こんな事件があったのね・・・」
( ,,゚Д゚)「だなぁ・・・」
(*゚―゚)「ねえギコ」
ん?と、ギコと呼ばれた青年が振り向く。
(*゚―゚)「もしも私が死んだら、あなたはやっぱり、私を犯したいと思う・・・?」
( ,*゚Д゚)「え!?しぃが!?あ、え、ええと・・・」
ポリポリと頬を書く青年。しぃと呼ばれた女性は可笑しそうにクスリと笑った。
(*゚―゚)「いいわ、聞かないでおく」
( ,,゚Д゚)「た、助かる」
(*゚―゚)「私だって・・・死んだらギコ君に食べられたいかって聞かれたら・・・わかんない」
( ^ω^)「ですよねー^^」
内藤は持っていた斧で彼らに襲い掛かる。
( ,,゚Д゚)「遅いっ!」
と、内藤の一部が床に落ちた。
内藤が腕だったはずの物に目を落とした瞬間に左側から激しい痛みが襲ってくる。
声にならない痛みとともに、内藤の意識は薄れていった。
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:00:11.85 ID:907/6gdg0
そのころ、壊滅的な被害を受けたNASAは本拠地を放射能まみれの東京に移転した。
翌日、NASAは崩壊した。
〜HAPPY END〜
あとコピペ厨のID:907/6gdg0は死ね
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:01:10.13 ID:tgyidrn40
(´・ω・`)?
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:02:03.08 ID:Y0tfE8RvO
カオスすぎて脳がとろけた
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:02:24.58 ID:R4yqeTQT0
最後で謎が明かされると思ってたんだが
まあ乙
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:03:01.84 ID:3UonwH7+O
( ゚∀゚)?
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:05:11.11 ID:8J2LEstS0
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:06:32.71 ID:oRjZhd870
過去ログのブーン小説を片っ端から混ぜただけじゃん
厨房としか言いようが無い
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:07:15.25 ID:M9WFVlQW0
なんともシュールな
お題くれ
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:07:39.07 ID:Q2e5RSt+0
コピペ元「ツンを食べてしまうようです」と「爆弾魔」はわかった
あとはワカンネ
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:08:03.54 ID:tgyidrn40
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:08:04.62 ID:R4yqeTQT0
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:08:28.65 ID:Y0tfE8RvO
アザラシ
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:08:33.89 ID:Q2e5RSt+0
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:08:43.41 ID:SZRkQLHN0
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:09:33.54 ID:M9WFVlQW0
把握
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:11:25.96 ID:907/6gdg0
>>849 まあ結局は文才のないカスは死ねってことだな
本当に部落民以下、朝鮮人より民度低いな。
何がNASAだよ。固有名詞ググって使う暇があったら少しは国語の勉強しろっての。
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:12:30.01 ID:EMDllrR/0
なんか、意味ワカラネー物投下するぜ
、、、、、、、、、、、ま〜、、、、きにすんな
「斉藤が毛抜きを探してるようです」
自己紹介、登場人物は斉藤とその愉快な仲間たち
斉藤はVIPPERで
毛深い男の子なんです><><><><><><><><●><●>
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:12:59.08 ID:SZRkQLHN0
今日始めて自分の作品がまとめに載ってるのを見た
なんか小説かいててよかったって気持ちに包まれてる
これだからブーン小説は止められない
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:14:07.01 ID:Bfv6ZBtv0
よっしゃみんな、こっからはしまって行こうぜー!
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:14:10.11 ID:Y0tfE8RvO
けし、ちんぴ、なたね、麻の実、山椒、胡麻……。
あと、なんだっけ?
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:14:41.84 ID:iTa8F+7a0
ちんこここ
865 :
斉藤:2006/08/05(土) 22:23:00.87 ID:EMDllrR/0
斉藤の母「はい、、はい、、わかりました、、、、すぐいきます」
斉藤「母上、どうなされましたか」
斉藤の母「おじいさんが交通事故にあったんだって、、入院したから私今からいってくる」
斉藤「まじ?大丈夫?(つうか、俺の母上ネタ突っ込めよ、いいなぁじーちゃん、俺のネタより強い印象与えやがって)」
斉藤の母「いってきまんぼ、1週間するぜ、じーちゃんはハワイに住んでるからな!ヒャッホッォォォォーイ」
斉藤「まんぼっていった、まんぼっていった、もういいのかよ、あ、もういきやがった、絶対観光してくるだろうな、まじふざけんなよおれもいきてえよ」
二日後
斉藤「コンビニ弁当うめぇぇー、、、、、、、」
などとVIPに書き込んでるクズでニートな斉藤、、、24歳独身、水虫と魚の目を患っている
こ れ か ら の 恐 怖 も 知 ら ず
斉藤「、、、、また生えてきたな、剃ったら大変なことになる、、毛抜きは、、、」
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:23:30.49 ID:Y0tfE8RvO
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:23:53.51 ID:R4yqeTQT0
「ブーン系小説練習+読み物総合案内所」
>>865 君は…スレタイと言う物を知っているかね…?
っつー事でやめてくれ
んで質が悪いときた
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:27:28.08 ID:UIj0b3eE0
>>868 反応するな
書いた物に何も反応がないと人は凹むからな
自然と消えていく
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:27:32.67 ID:LDVa2HTT0
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:28:40.62 ID:Tn7Gs6400
これでも飲んでもちつけ
つ「MAXコーヒー」
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:42:42.66 ID:Tn7Gs6400
gひお
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:50:46.24 ID:Tn7Gs6400
jp
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:56:23.06 ID:Bfv6ZBtv0
夏はやばいぜ……時間はあるが、無気力状態が続くぜ…
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:57:43.55 ID:tgyidrn40
もう8月か……
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 22:59:41.82 ID:R4yqeTQT0
( ^ω^)「おっおっおっ、夏休みだお!まだ23日だから思いっきり遊ぶお!」
( ^ω^)「八月入ったけど全然余裕だお!エンジョイしなきゃNE!」
( ^ω^)「ヤッベ、あと10日しかNEE、宿題全然やってね」
( ^ω^)「人生オワタ」
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:10:30.50 ID:Q2e5RSt+0
そして運命の9月1日
( ´ω`)「……」
(´・ω・`)「やあ久しぶり。どうしたんだい、元気ないね」
( ´ω`)「宿題全然やってないお……人生オワタ」
(´・ω・`)「じゃあ俺の写す?」
( ´ω`)「そんな時間ないお。もうすぐ先生来るお」
(´・ω・`)「……あのさブーン、提出は今日じゃないよ?」
( ´ω`)「?!」
(´・ω・`)「数学の宿題は、あしたの数学の時間に提出。国語はあさっての(ry」
( ^ω^)「うはw助かったwww持つべきものは友達wwwww」
(´・ω・`)「ただしタダでとは言わない。や ら な」
( ^ω^)「だが断る」
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:10:54.21 ID:Y0tfE8RvO
俺は七月中に全部終わらしてた
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:11:52.11 ID:tgyidrn40
俺は新学期になってからやってた
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:12:20.49 ID:Bfv6ZBtv0
そもそも宿題なんて無いよ
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:18:18.46 ID:Y0tfE8RvO
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:18:38.50 ID:wF67XdVSO
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:19:20.24 ID:tgyidrn40
さんご
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:20:00.24 ID:Y0tfE8RvO
宿題の無い夢世界
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:22:05.35 ID:Q2e5RSt+0
もらいっぱなしのお題という宿題は抱えてるけどね…
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:24:40.18 ID:Y0tfE8RvO
もらったお題で書いているときに他の題が魅力的に見える事あるよね
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:25:06.43 ID:tgyidrn40
俺はスレへの投下という宿題が……
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:27:02.02 ID:RY5BLZU80
誰かデジモンを題材にしたブーン系小説を見てた奴いる?
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:27:52.31 ID:1wGIyNOs0
あのいかにも小中学生な香具師が書いてた、選ばれた云々ってやつ?
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:28:04.41 ID:tgyidrn40
なんかすごく荒れてたスレ?
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:30:07.83 ID:Y0tfE8RvO
読んでないけどそれが何?
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:31:11.61 ID:RY5BLZU80
たしか見たな
結局どうなったのか知らん
作者が飯食いか何かの間に保守されず落ちたんじゃなかったっけか
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:33:45.43 ID:RY5BLZU80
>>895 そうだったのか。
デジモンを題材にするなんて珍しいなとは思ったが、けっこう糞だったみたいだな。
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:34:33.81 ID:tgyidrn40
話そのものは見てないから何とも言えない
望むなら持ってるだけのログうpるが
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:35:45.54 ID:1wGIyNOs0
・俺はデジモンを知らないが内容(ストーリー)丸パクリだったらしく相当叩かれていた
・AAがイケてなかった
・文章も( ・□・)より読みづらかった
・作者が投下中に全レスしまくったり、兎に角きめぇぇぇぇって感じだった
大雑把にはこんなもん
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:36:21.53 ID:RY5BLZU80
>>898 いやいや、ありがたいけど断っておくよ。
ロクな内容じゃあなさそうだし・・・
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:37:09.22 ID:Bfv6ZBtv0
>>901 俺もオモタ
でもそれでいい
練習スレだし
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:39:14.21 ID:RY5BLZU80
>>901 !!!!!!!!!!!!!!!!1
・・・違うよ〜。というか俺もデジモンの小説書いていたから、先越された感
があってショックだっただけさ・・・
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:41:08.38 ID:1wGIyNOs0
>>902 そうなんだよな、ここは練習スレなんだよな
どれほどの駄文だろうとまずは投下することが大事なんだよな
ってか、
>>899の「作者が〜」ってのは別のスレだったかもしらん
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:42:38.10 ID:1wGIyNOs0
>>903 おまいさん、あのスレでもそう言ってた人?
あのスレでも誰かが言ってたけど、どうせ作者が違えば別物になるんだし
折角書いたものを投下せずに終わらせるなんて勿体無いことはしないでホシス
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:43:14.59 ID:tgyidrn40
でも先達がいるとやりにくいよね
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:44:28.74 ID:Y0tfE8RvO
ところで質問。
このスレに投下したグダグダクエストを長編化しようと思うんだが、どう思う?
だが前が糞なら「前の駄作より数倍マシだな」で済まされることも
>>907 スレ立てて読者が数人つくまで根気よくやれば長編化もできる
時間と自信がなければやめとけ
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:45:55.96 ID:RY5BLZU80
>>905 そのとうり何故かh(ry
どうもね、俺も二の舞になりそうで怖いなってのがあるんだ(´;ω;`)
>>907 けっこう面白かったよ。
いいんでないかい?
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:46:10.40 ID:CsOkN6O6O
>>899 というか、勇者より酷いってどれだけだYO
って俺は思うわけだ。
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:46:54.71 ID:tgyidrn40
>>908 ってことは今回のデジモンの場合はむしろいい方向に働くのか
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:47:15.01 ID:RY5BLZU80
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/01(火) 15:37:47.41 ID:Xk4Zca6JO
だめですか?
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/01(火) 15:39:53.31 ID:Xk4Zca6JO
やった!建った!
今日の為に書いて来た小説を投下させて下さい(^ω^*)
もし宜しければお付き合い下さいませ(^ω^ )
ドキドキする…
>>1-2がもうだめだと思うんだ
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:48:49.58 ID:Bfv6ZBtv0
てか、勇者は傑作だと思うぞ
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:48:59.67 ID:CsOkN6O6O
>>913 すごく・・・・・・最初の方です・・・・・・
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:50:00.63 ID:Y0tfE8RvO
そか、ありがとう。
やっぱ俺は総合で題もらってのんびりやるよ
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:50:48.54 ID:1wGIyNOs0
>>899 すまん、個人的にあれがそれほど嫌いでもないってのがあるんだw
そこら辺を加味してくれぃ、まあ人それぞれだしさ
>>907 もし実行するのなら楽しみにしてる
>>910 …流石にあそこまで酷くはならないんじゃないの?
もし心配なら何かここでちょろっと短いのを書いてみるとかどうよ
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:52:24.12 ID:1wGIyNOs0
安価ミスった。直前の俺のレスの冒頭の安価は
>>911ね
>>914 あー懐かしい、これだこれだwwwww
そしてやっぱりミラクルうざい性格してたのもこいつだwwwwwwwwwwww
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:53:38.09 ID:RY5BLZU80
>>918 おっ、いいねそれ。
・・・よし、もうちょっと構想練って、頑張ってみるかな俺も。
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/05(土) 23:59:43.73 ID:CsOkN6O6O
>>914 ここで自分が弱いということを露呈するとたちまち喰われる。
良い例だな。
>>920 ここの人達は批評とか意見してくれって言うと、ちゃんと何かしら言ってくれるからな。たぶん
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:06:01.81 ID:dMR1pT5p0
>>920 超がんがれ、陰ながら応援してるよ
ちなみに俺の中での(筆力以外の部分における)理想的なブーン系小説作者像
・過度に馴れ合わない(投下中のレスとかもってのほか)
・荒らし耐性がある(スルーするスキルを持ち合わせている)
・自スレ以外でコテ酉つけない
・作品はきちんと完結させる(内容や出来に関わらず)
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:08:12.09 ID:V21mcicn0
ξ///)ξふぁぁ…! 乳首勃たせないれぇっ!
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:13:02.90 ID:CWwqUH6G0
>>921 半年程前にスレ立てようと思ってここにやったら、手厳しい意見が帰ってきたよ。
そんでもう一度読み返したら改めて自分の力量の足りなさに絶望した('A`)
そんでもっと頑張ろうと思ったよ。
>>922 d。その言葉、意識しておくよ。
あと、これからスレ立てようって人も、そうでない人も、頑張ろうぜ。
(`・ω・´)9m俺達は君の小説を待っている!・・・なんちゃって
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:14:17.81 ID:dMR1pT5p0
実際ブーン系小説(スレ)を激しく待ってる俺が保守
>>925 だな
乱立もどうかと思うが最近作品不足だ
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:16:41.34 ID:V21mcicn0
俺に任せろ
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:17:09.89 ID:2HYrPOrF0
イマイチ頼りないなwwwww
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:19:24.41 ID:fm/pyYSJO
>>925 じゃあ俺がほぼ見切り発車で書くか。
冗談だけどな
携帯だとメモ帳がすぐ一杯になるって愚痴。
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:20:14.79 ID:AHIESS1y0
ドラゴンボールもの書いてて
>>900らへん見たら絶望した
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:21:18.09 ID:dMR1pT5p0
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:22:01.56 ID:JusjpHeU0
元ネタ有りがすべて糞ってわけでもないだろ
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:22:43.66 ID:B9XeXLqs0
そうだぜそうだぜ
元ネタありでもいいのはあるんだぜ。あんまり知らないけど
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:23:22.76 ID:MLA6/eP90
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:23:54.85 ID:+uKlBIt9O
コンセプトだけ拝借するといい感じになる
GANTZとかな
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:24:23.43 ID:CWwqUH6G0
GANTZとか良かった気ガス。元ネタ有りだったら
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:25:20.99 ID:AHIESS1y0
いやね、結構まんまなんだぜ?
叩かれるのは好きだけど褒められたい!
ただ元ネタが神だと「元ネタのクオリティまんまじゃねーかパクリ小説」って言われるよな
まあ気にして書くのやめるような奴に期待なぞしないがな
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:26:16.92 ID:B9XeXLqs0
まずJoJoが挙がると思ったんだぜ
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:27:17.02 ID:CWwqUH6G0
>>939 書くのやめるってのは禿同だな。
続きが気になるものだってあるから困る。
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:27:43.70 ID:dMR1pT5p0
ぶっちゃけ完全オリジナルでなくても面白いものは沢山ある
ポケモンマスターとかエリアVIPとかは元ネタありきなものだけど人気高いし
多分、「いかに元ネタの世界観を上手く調理するか」が重要なんだと思う
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:28:45.94 ID:AHIESS1y0
だよな、練り直すか。
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:29:36.43 ID:MMmSz36+0
VIP,もとい2ちゃんは叩き要素が強いからな
・叩かれてやめる作者→そんな根性の奴が面白いのを書けるわけがない
・叩かれてもやめない作者→それだけの根気があればそれなりに面白いものが書ける
素晴らしき自浄作用wwww面白いものしか残らないwww
まあ例外もあるが
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:30:52.53 ID:dMR1pT5p0
>>938 ・何から何までコピー=問題外
・ストーリーや重要な台詞を大枠でコピー=むしろそれがないと元ネタ知ってる楽しみが薄れる
って感じなんじゃまいか
ま、作者の文章力が凄まじければフルコピー以外は何でも受け入れられると思うがなー
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:35:16.20 ID:AHIESS1y0
>>945 たぶん後者だからオラちっとだけ安心した。
さぁガンガルかな
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:37:16.43 ID:JusjpHeU0
オリジナリティを出したら出したで、元ネタの信者に「原作汚した」とかなんとか言われる事もある
どっちにしろ叩きにめげない根性は必要。がんがれ
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:38:10.72 ID:dMR1pT5p0
>>944 線の細い、しかし有力な作者候補がつぶれてしまう可能性もあるし
つまんないのに儲と馴れ合ってるだけの作者もいるけどなー
ただまあ誰が何と言おうがここはVIPだから
この環境に耐えられる者だけが自然に残っていくんだろう
てか俺はそういう全てをひっくるめてVIPとブーン系小説(スレ)が好きだ
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:39:17.35 ID:fm/pyYSJO
Mの俺には関係ない話だなwwwwww
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:43:54.40 ID:7OrDCL6L0
1000
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:44:41.56 ID:JusjpHeU0
馴れ合いにも叩きにも片っ端から「ごめんね、カーチャン○○でごめんね」調で全レスしてる作者もいたな
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:45:26.73 ID:dMR1pT5p0
俺の記憶が確かならば、それがまさに件のデジモン作者
>>951 俺その返しは「上手い」方に属すると思うな
初めは丁寧語で「すみませんすみません」だったのに後々キレる奴が一番嫌だなwww
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:47:54.29 ID:JusjpHeU0
>>952 mjk
むしろあのやりとりが面白すぎて、肝心の話がさっぱり記憶に残ってなかった件
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:49:29.44 ID:tZnl/Am60
内容と丸々一緒で潰れた作品だと障害物競走が真新しく思うな
>>951 デジモンの人だな
叩きにそれはうまいと思うけど、
そればかりだし何に対してもそれだったからあれは過度だったな
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:50:45.91 ID:tZnl/Am60
>>953 今気付いたがおまい相当なMだなwww
僅かなSが泣いてるぜ?
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:51:50.82 ID:dMR1pT5p0
>>953 いや、投下中に片っ端から全レスして、しかもその口調なんだぜw
つーか「投下中は全レスやめれ」ってレスに対しても「レスしてごめんね」ってレスがwwww
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:52:16.74 ID:hfIRD80L0
○●○ あなたは呪いをかけられました ○●○
このレスが貼られているスレにいるあなたは呪いにより
今後一切性行為が出来ない身体になってしまいました。
しかも呪いにより数日中に事故にあい、大怪我を負ってしまう危険性があります。。
しかし大丈夫!呪いをときたい場合は以下のスレ↓
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/6066/1145963372/ に
ルシ様マンセー
と書き込むのです。
するとどうでしょう。。呪いが解けたばかりか、
好きなあの子と付き合えたり、お金ががっぽがっぽ入ってきたり
幸せ三昧になる可能性が高いです!
さぁ、あなたも、呪いをといて一発逆転の人生に踏み出そう!
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:56:23.43 ID:JusjpHeU0
>>957 まさにそこで噴いた
ま、あの時の俺は「ブーンスレを」読んでたんじゃなく、ただの糞スレをヲチしてるのと変わりなかったって事か
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:57:22.36 ID:2HYrPOrF0
VIPとしては正しいあり方な気もするが
>>962 んー・・・ネタとしては楽しめるがな・・・
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 00:59:07.44 ID:dMR1pT5p0
>>962 それも否定しないが、やっぱり読者としては「読むこと」に集中したいってのはあるからさ
作者にはまず投下だけをして欲しいところ
馴れ合いたいわけじゃなくて、「読みたい」わけだしね
ただ、最終的には何でもありでいいと思ってるよw
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:01:35.77 ID:2HYrPOrF0
>>964 お前ワードナスレで作者に失禁させといてそれを言うかwwwww
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:02:09.31 ID:AHIESS1y0
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:03:53.97 ID:JusjpHeU0
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:04:36.64 ID:dMR1pT5p0
>>965 あれは正直すまんかったとしか言えないwwwwwwwwwwwwwww
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:07:39.60 ID:JusjpHeU0
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:08:20.97 ID:2HYrPOrF0
同じスレを見てるだけだお
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:12:56.75 ID:JusjpHeU0
>>970 把握した
ごめんね、カーチャン「ようです」で検索してるからワードナスレ見つけられなくて変なこと言ってごめんね
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:17:12.75 ID:7OrDCL6L0
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 ̄ ̄ ̄ (_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
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/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i(^ω^ )< このスレ定期的に立つNE!
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/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i(^ω^ )< ねぇねぇ、このスレ定期的に立つNE!
/ :::/;;: ヽ ヽ ::と つ. :.\_____________
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:17:14.70 ID:DANb51g00
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:17:39.15 ID:NBciOZDk0
竜殺しの剣
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:19:38.52 ID:fm/pyYSJO
目指せスレ立てなのに
>>965の失禁が気になって手が動かん。
凄くkwsk聞きたい。
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:20:20.92 ID:DANb51g00
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:21:04.48 ID:dMR1pT5p0
現在進行中だからあんまりここで言いたくないんだが…
どうしても気になるのなら ブーン でスレ検索しちくり
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:25:06.53 ID:fm/pyYSJO
>>977 ありがとう、なんかスッキリした。
やっぱり愛って大事だよな。
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:33:12.13 ID:Xu5thfCPO
すまない、教えて欲しいのだが
肉薄ってどういう意味?
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:34:05.09 ID:B9XeXLqs0
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:35:08.04 ID:dMR1pT5p0
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:39:00.88 ID:Xu5thfCPO
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:40:06.59 ID:dMR1pT5p0
>>982 何やってるのかは知らんが、もしブーン系小説書いてるのなら超がんがれ
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:41:30.63 ID:2HYrPOrF0
埋めないか?
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:42:18.99 ID:itRZ6NfdO
把握した
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:43:07.76 ID:fm/pyYSJO
ウホッ埋め
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:43:35.12 ID:7OrDCL6L0
1000ならスレ乱立
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:43:39.52 ID:DANb51g00
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:47:07.50 ID:2HYrPOrF0
うめ
990 :
1レス書き:2006/08/06(日) 01:47:44.87 ID:7xky4kRZ0
( ^ω^)「腹へったお」
('A`)「何か食えよ」
( ^ω^)「じゃあ豪勢にステーキ食べるお!」
('A`)「ピザがてめーの肉くっとけよ」
( ^ω^)「何かいわれたけど気にしないお」
( ^ω^)「なんだおこのステーキ!肉がぺらっぺらだお!」
( ^ω^)「これぞ『肉薄』だお!」
パーン
(#)ω^)「いってえお・・・」
('A`)「それ意味ちげえから」
ズズイッ
( ^ω^)「ちょ、ドクオ近寄りすぎだお!僕にウホッの気はないお!」
('A`)「ダントツでピザのお前に迫る。これが肉薄」
( ^ω^)「なんか違うような・・・・」
乙。
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:49:56.34 ID:dMR1pT5p0
>>990 その発想はなかった、GJ
>>979がまだ見てるかどうかは分からんが
同じ「肉薄」でも「にくうす」と「にくはく」で意味が違うよと今更マジレス
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:50:07.01 ID:2HYrPOrF0
肉迫も意味同じ?
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:50:44.55 ID:DANb51g00
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:51:04.57 ID:dMR1pT5p0
誰だそれはwwww
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:52:20.94 ID:A6/jx/FwO
次スレ一番にエロはどんなもんか……
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:53:25.87 ID:dMR1pT5p0
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:54:59.03 ID:A6/jx/FwO
よーし、投下する!
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:55:08.73 ID:NBciOZDk0
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:55:21.69 ID:7OrDCL6L0
1000なら3:00からスレ乱立
スレタイ:ブーン系小説嫁
内容:ばーか
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/06(日) 01:55:37.04 ID:7OrDCL6L0
1000なら3:00からスレ乱立
スレタイ:ブーン系小説嫁
内容:ばーか
1001 :
1001:
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://ex15.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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