新ジャンル「無駄に荘厳」

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898以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:22:57.34 ID:WsYPYujN0
保守
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:24:28.78 ID:ttxNenPPO
>>890
改めて見返して、>>1の書く男が面白すぎる事に気付いた。解説つっこみがうますぎるwww

男「梅しばーっ!? しかも単体だと!?」

男「お、おう……ってその水着はーっ!
  なんかボーダー柄で手首まであって全身を覆う、よく水兵さんとかが着てそうな色気もクソもない奴ーっ!」

監視員「こ、これは!」
男「み、水が荘厳に道をあけている! まるで、モーセのようだぜ!!!」

男「こ、これは…っ!
  ……なんで背景に白百合が? そして遠くに見えるパルテノン神殿はなんだ」

男「リコーダーかよ!!!!」
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:37:08.28 ID:FUri26790
「「じゃーんけーん…」」

ビカッ!

男「ぬぉっ!なんだこの光は!?荘厳が何を出しているのかが分からん!」




なんか、一家に一台荘厳さんがいれば電気代が恐ろしく浮くんじゃね?
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:38:16.91 ID:p0tjeHAU0
むしろそれだけ>>1の書く男が魅力的であるがゆえにこのスレは1000を迎えようとしているのだよ
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:39:27.07 ID:uRGWX7Ux0
>>899
誉めたってなにも出ないってばって! あぅあぅありがとう('A`)
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:41:05.10 ID:KqxAn2JbO
まったくもってどうでもいいが男の脳内ボイスがキョンだ
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:43:16.97 ID:MJJMZdm10
>>903、おまえもか
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:43:24.69 ID:jSP1Rhit0
>>703
新ジャンル「荘厳ヒート」の誕生か?
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:46:12.42 ID:NjYHtS+XO
ラー ラー (女性コーラス)

男「げえっ、関…じゃなかった、荘厳さん!!」



元ネタ知らんのに勢いで書いた
今は反省している
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:46:30.54 ID:WsYPYujN0
保守
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:47:17.27 ID:tEtO81cL0
まとめの人です。
寝ますので、ここから1000まではまとめに反映できない場合があります。
誰かログを取っておいてくれるやさしい方がいるか、
俺が起床するまで1000いかなければ無問題ですが・・・そうは問屋が卸さないだろうな。
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:48:10.49 ID:h1PuuiNpO
>>906
ジャーン!!ジャーン!!
げえっ!!関羽!!
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:48:30.61 ID:ki590B1a0
このスレは今夜が山田
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:50:25.46 ID:qaBSt3le0
今まで出たのって荘厳って言うより謙虚なだけじゃね?
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:50:41.51 ID:dbhciX2n0
無駄(に荘厳)に保守
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:52:14.46 ID:uJeUI6Jb0
>>909
麦茶吹いた
こないだ読み返したところだった
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:53:50.11 ID:NjYHtS+XO
BGMはアヴェ・マリア

次スレはきっとない
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:55:30.97 ID:p0tjeHAU0
次スレ立てようぜ!!
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:57:05.31 ID:uRGWX7Ux0
え、立てんの!?
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:57:25.49 ID:EsGfMVePO
ROM専の俺がオーラに引きつけられて保守
918以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 00:59:58.14 ID:p0tjeHAU0
まだまだ俺の知らない荘厳さんがいるはずなんだ

それを知りたいんだ!
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:01:16.61 ID:dbhciX2n0
荘厳さんと俺たちの冒険はまだまだこれからだっ!
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:01:33.73 ID:ki590B1a0
>>919
最終回じゃねえか
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:02:52.84 ID:uJeUI6Jb0
男「俺、無事に帰れたら荘厳さんの次スレ立てようと思うんだ・・・」
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:03:41.78 ID:dbhciX2n0
>>921
死亡フラグじゃねえか
923497:2006/08/04(金) 01:04:11.69 ID:h1PuuiNpO
>>921それ死亡フラグ!!wwwwwwwwwwww
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:05:49.90 ID:h1PuuiNpO
名前欄…orz
スマンこのスレの497とは無関係だお
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:07:12.13 ID:p0tjeHAU0
>>921
つまり次スレは立たないということか??
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:09:07.23 ID:CUKWM7Ln0
信じれば立つわ
927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:10:07.71 ID:WsYPYujN0
保守
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:11:29.80 ID:p0tjeHAU0
じゃあ>>995が次スレを立てるか??
むしろ俺が>>995を狙ってるわけだが
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:16:28.39 ID:6vB5SD4a0
>>995
荘厳さんっ!!!
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:16:47.26 ID:ttxNenPPO
荘厳「あの……差し出がましいかもしれませんが、>>1様に次スレを作ってきたのですが…」
皆『 荘 厳 さ ん ! 』
>>1「え?仕方無い、書くか…」
男「お、おぉ……な、何故だ……ごく一般的な新ジャンルのはずなのに、なんだこの輝きは!!! 
   まるでホワイトハウスのコンピュータ画面にうつる2ちゃんねるのような威圧感っ!!!!!」
監視員「こ、これは!」
男「い、>>1が俺に神のつっこみの力を与えている! まるで、モーセのようだぜ!!!」
荘厳「これがVIPクォリティwww」

荘厳さんに見せられて、コピペしながら、文章初めて書いた。下手でごめん。今は後悔している。
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:19:41.63 ID:NjYHtS+XO
讃美歌+百合の花=趙公明…



忘れよう
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:22:03.16 ID:dbhciX2n0
荘厳さんの後光を拝みながら保守
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:29:56.89 ID:p0tjeHAU0
趙公明吹いたwwww

思い出させるなよ!!
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:30:21.81 ID:sieDSZcL0
>>51>>810
いいお題だ、すこし駄文にするぞ うおっ、まb(ry

男「夏の日って長いんだなぁ・・・」ドンッ!
不良A「いってぇ!どこみてn・・・!この間の野郎!」
不良B「今日は妙なツレはいねぇみてぇだなぁ・・・」
男(ほんとに二度あることは三度あるのか・・・)
不良A「ちょっと面かせや!今日こそはなぐr「あら、男さんこんばんは」
男「あ、荘厳さんのお母さん・・・」
不良B「いま大事な話中なんだよ!ババアは引っ込んでろ!」ドッ!
フワッ・・・ドチャ!
母「あら?こちらもお話中なんですのよ?」
男「・・・・・いまなにヲ?」
母「投げたのです、合気道を少々やっておりましてね?多少腕には自信がございますの」
不良A「こんのババア!」
スゥゥ・・・パシッ ギリッ
不良A「あが・・いてててててててて!!!!」
男(すげぇ・・・聖母のような顔で間接を極めている・・・)

不良は泣いていた・・・自分には勝てないものがたくさんあると知ったからである・・・
逃げたいと思っても逃げられないので不良はそのうち考えるのをやめた


いいラストが思い浮かばなかった。今は波紋を訓練している
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:33:41.14 ID:WsYPYujN0
保守
936以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:41:31.55 ID:JSTrQ3PnO
しゅ
937以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:42:41.52 ID:lwJPZHq8O
部活で夏休み中に学校に来た男とその友…

男「ふーっ夏休みも部活で大忙しだな」
友「かったるいな……ん?この学校こんな狭かったか?」
男「お前も思ったか?!俺もなんだ…」
友「そういやなんか門小さかった気がしたような?
 うちのトイレって和式だったっけ?」
男「校舎一つ階減ってない?壁も黒ずんでて汚い…」

荘厳「あら男様、今日は部活でしたの?」
男「あ、荘厳さん。おはy……」
(グワァァァァァッッ!)
男「な…っ?!荘厳さんが来た途端全てがグレードアップ?!」
友「それに加え金細工のロココ調な縁取りがあしらわれただと…っ?!」
荘厳「いつ見ても綺麗な校舎ですわね♪」

まとめに反映されなくてもいい。
思い付いたから書いた、それだけだ('A`)y-~~
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:42:55.39 ID:uJeUI6Jb0
母は一般人ではなかったかw
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:42:59.57 ID:Ui+hXovKO
>>874

荘厳「ハァアアアッハッハッハッハッハッハッハッハァァァァーアッハッハッハッハッハッハッハッハァァァァー
ハッハッハッホッハッハッハッホッハッホッホッハッハッホッハッホッハッホッホッハッハッホッハッホッハァァー」

一同「荘厳さん!!!!!」
940以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:48:27.32 ID:NjYHtS+XO
このスレが気になって全然眠れないwww
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:52:44.85 ID:MxskLMTK0
 街を歩いていると、見知った男に出くわした。
「よぉ、『彼氏』さん」
 男は片手を挙げ馴れ馴れしく話しかけてきた。
「こんにちは、『お兄様』」
 だから俺も皮肉をこめて返してやる。
「まぁなんだ、立ち話もあれだからな、そこの喫茶店にでも入ろう」
 相変わらず強引な人だ。そんな奴に付き合ういわれはない。
「すいません。俺、用事があるんで」
 俺がそう言って、彼に背中を向けたとき、
「俺の妹をストーキングするのが、お前の言う『用事』か?」
 その言葉に、俺の背筋がびくっと震える。
「俺の妹なら、今から晩飯の買い物だ。一時間は出てこんよ」
 男は相変わらず不機嫌そうなニヤニヤ笑いで俺を見ている。
 俺は、荘厳に似た整った顔にそんな表情を張りつけるこいつが嫌いだった。
「少し、付き合えよ」
「いやです」
 俺は即答した。
 こんな野郎とお茶など、だれだってお断りだろう?
「なんで俺が、お前と妹を引き離そうとしているのか。教えてやるよ」
「…………」
「ハハ、そう睨むな。ホラ、あそこの喫茶店からなら、スーパーに出入りする客がよく見える。
 妹が出てくるまで、少し話そうじゃないか、『ストーカー』さん」
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:53:18.05 ID:MxskLMTK0

 こうして俺は、優雅なしぐさで紅茶をすするニヤニヤ笑いの優男と向かい合ってコーヒーを飲む羽目になった。
 店内はそれなりに込んでいて、ざわざわと騒がしい。多少大きな声で話したところで、回りに咎められることはないだろう。
 二人の間には、沈黙が横たわっていた。
 俺はそれに居心地の悪さを覚え、コーヒーを一口すする。
 甘ったるい。
 砂糖を入れすぎた。
 俺がコーヒーカップをテーブルに戻すと、男は――荘厳の兄は口を開く。
「おまえ、何でウチの妹を付け回る」
「別に、付け回ってなんか、いないですよ」
「こっちはまじめに聞いてんだ。まじめに答えろよ」
 男の眼光が鋭くなる。そんな目で、見るんじゃない。
「どうして、荘厳に付きまとう」
 二度目の、問い。それに俺は――
「…………」
 答え、られない。
「答えられないだろう? それが、理由だ」
 男があざけりの視線を向けた。いや、むしろ、うんざりしたような、呆れたかのような視線。
 やめろ、そんな目で。
「それが、お前が荘厳に魅せられている証拠だ。そして魅せられた者はやがて、荘厳に堕ちる。
 そうなったらお前は、もう荘厳なしでは生きられなくなる。荘厳にただ付き従い、虐げられるだけの奴隷となる」
 だから、なんだというのだ。
 荘厳さんにはそうするだけの価値があり、そして俺は、そうなったって構わない。
 むしろ、そうなりたいくらいだ。
「確かに、それは心地のいいことだろうな。おまえにとっちゃぁ、ずいぶんとうらやましいことじゃないのか? だが、荘厳にとっては、どうだ?」
 俺の視界が、むやみに霞む。
943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:54:06.52 ID:MxskLMTK0
「荘厳は、そんなことを望んじゃいない。あいつは、飼い主や支配者になんかなりたいなんて、思っちゃいない。
 人間なんてのは、結局自分のことしか考えていないんだ。お前らは荘厳をちやほやして、荘厳のオーラに当てられて、自己満足に浸っているかもしれない。
 だがそれ故に! だれも荘厳の痛みに気づかない!」
 男の顔が、悲しそうに、大きくゆがむ。
 やめろ、そんな顔をするな。荘厳さんの顔で、そんな表情を――
「荘厳は家に帰るとお前の話ばかりする! 楽しそうにお前のことを話す! 自分に自然に接してくれると! うれしそうに!」
 やめろ、やめろ――!! そんな顔で……
 俺は男から、視線をずらせない。
「少なくともなぁ、荘厳は、お前が対等な立場で自分を見てると思ってる! それなのになんだ? お前は!まるっきり荘厳の奴隷じゃねぇか!」
 や……め――
「お前はあまりにも荘厳に魅せられすぎた。いつもはこうなる前に俺が手を打っているのに、俺が気づくころにはもうお前は手遅れだった!」
 そんな……顔、言葉……
「荘厳は! 今はまだ、近くに居すぎてお前がすぐ目の前に立っていることに気づいていない。だがなぁ、あいつが気づくのはもはや時間の問題なんだよ!」
 そんな、ことって……
 俺は……
「それまでに……頼む。あいつの、恋人になってくれ……」
 俺はその言葉に、涙を流し続ける男を、凝視することしかできなかった。

「荘厳……さん」
944以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:55:18.11 ID:MxskLMTK0
ベッドに入ったとたん描かなきゃいけない気がして書いた
今は反芻している

945以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:57:14.96 ID:WsYPYujN0
保守
946以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/04(金) 01:58:00.01 ID:Ui+hXovKO
>>944
わっふるわっふる
947以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>944わっふるわっふる
これはまとめに反映されるべきだ。
これ以上の余計な書き込みは自粛しようと
心に誓う俺であった。おやすみノシ