1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:19:12.91 ID:E8aGQd/c0
トイレで毎朝の大切な行事「便排出」をこなして立ち上がり
流す前の健康チェックをしようと思って振り返ったら
うんこからおかしなものが生えていた。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
昔話でこんな話があったなと思い出す。
俺はとりあえず妖精とうんこ全部流した。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:19:29.44 ID:dGAq80Xz0
>>1 とりあえずお前の内臓が破裂するぐらいのボディブローは出せるがな(笑
ちょっとリアルモンク入ってるし。いろんな人がいるのを忘れるなよ。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:20:04.98 ID:E8aGQd/c0
次の朝もそいつは現れた。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
昨日のは夢ではなかったらしい。
確かに落ちたのは俺のケツからだが、その色を答えなくてはならない理由がわからない。
なぜ俺の大切な朝の健康チェックの結果をこいつに伝えなきゃいけないんだ。
とりあえず妖精とうんこ全部流した。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:20:29.69 ID:qYf40Igi0
リアルモンク(笑)
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:20:42.52 ID:E8aGQd/c0
次の朝も全部流した。
やれやれと気分転換に外に散歩に出かけた。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
道端のうんこから生えて俺に話しかけている。
どうしても答えて欲しいらしい。答えてもらわないと死ぬんだろうか。
気の毒になって俺は答えた。
「それを落としたのは犬だボケ」
そんでバケツに水汲んできて流して遊んだ。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:20:50.09 ID:MXynU5Y+0
次の次の朝もそいつは現れた。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
とりあえず妖精とうんこ全部流した。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:21:14.72 ID:E8aGQd/c0
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
すでに毎朝の行事だ。
ここで流すのもいつものことだが、今日の俺は一味違う。
俺は気づいたのだ。金のうんこを選んで受け取り、売れば金になるのではないかと!
形はどうあれ、金だ。いい金になるのは間違いない。
俺の今世紀最大の作戦が動き始める。
「金のうんこだ!」
( ^ω^)「わかったお。はいだお。」
うんこはうんこだった。
俺は妖精に投げつけて、妖精とうんこ全部流した。
手に付いた臭いは3日間取れなかった。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:22:01.06 ID:E8aGQd/c0
突然顔を出さなくなって、すで一週間がたっている。
毎朝会っていたのに。落ち着かない。
俺はとうとうやつに頼ることを決めた。
右手に握り締め意を決して口に投入!
「うおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ.....」
やはり下剤はよく効く。一週間の下便秘解消。
あ、現れた妖精は何のためらいもなく、いつも通り流した。
9 :
牛乳ご飯 ◆u2YjtUz8MU :2006/07/29(土) 17:22:26.60 ID:yMyaNOADO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:22:35.87 ID:E8aGQd/c0
一週間ぶりに現れたうんこの妖精。うれしくなかったと言えば嘘になる。
昨日は認めたくなくたくなくて強がってレバーをひねったが
朝一番に笑顔で声をかけてくれる( ^ω^)に会えないだけで一日が違って見えた。
強がりはもうやめよう。素直になろう。
だってあいつはうんこの上であんなに笑ってる。
俺たちはきっといい友達になれる。いや、もう友達かもしれない。
うんこが出る日も出ない日も一緒にいよう!
俺はトイレから立ち上がった。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
「俺が落としたのはお前だ!さぁ、トイレから飛び出して来い!」
( ゚ω゚)
「うんこの妖精は卒業して今日から俺の友達だ!」
うんこの妖精は涙ぐんでいた。
あいつも同じ気持ちだったんだ。だから拒否されても毎日現れたんだ。
(# ^ω^)「何たる屈辱!俺はお前の汚いケツからなんか排出されてないお!
聖なる妖精の俺がお前の友達と称されて同列に並ぶなど、あってはならないお。
身の程をわきまえろケダモノ。おまえの友達にはこの茶色のがふさわしいお!」
俺は妖精とうんこ全部流した。
あと涙も流れた。
俺の友達、今日からうんこ。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:24:34.04 ID:RySybaWU0
ないた
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:24:44.74 ID:E8aGQd/c0
ξ゚听)ξ「私はうんこの妖精。あなたが落としたのは金?銀?茶?早く言いなさいよ!」
うんこの妖精がモデルチェンジしたようだ。
だが俺は昨日学んだ。かわいかろうが惑わされない。
こいつらは笑顔であっても腹の中では何を考えているかわからない。
俺は叫んだ。
「付き合ってくれ!」
ξ゚听)ξ「…ウザ」
流した。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:25:34.46 ID:E8aGQd/c0
告白は毎日かかさず行われた。
友達のうんこはそれを応援するように毎日出てきてくれた。
うんこの妖精の態度はだんだんとかわっていった。もちろん良いほうに。
ξ゚听)ξ「べ、べつにあなたに会いに現れたんじゃないんだから!あなたが落としたのはどれよ!」
「付き合ってくれ。好きなんだ。」
ξ*゚听)ξ「あ、明日話があるわ。今日はとりあえず流して。」
とうとう、俺の思いが通じた瞬間だった。
彼女は決心してくれたのだ。
明日もきっと、うんこの友情パワーで彼女は現れるだろう。
俺は流しながら、彼女に手を振った。
明日、また会おう。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:30:02.55 ID:E8aGQd/c0
心の準備はおkだ。とうとう運命の瞬間が訪れる。
今日の為に朝からスーツを着た。自分でもちょっときまってると思う。
彼女には「この人でよかった」と思って欲しい。
片手に持っている花束のせいでチャックが上げづらかった。
そして振り返り、運命の瞬間!
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
あれ?これなんのドッキリ?彼女は?
突然のハプニングに動揺して花束で自分の頭を殴っていると
( ^ω^)「彼女ならこないお。」
とうんこの妖精が言った。
(# ^ω^)「お前は彼女のストーカーかお?毎日彼女の前に現れて。お前は彼女にトラウマを植え付けたお!」
現れるのはお前たちのほうだ、と言う余裕もなかった。それほど俺のショックは大きかった。
好きだったのに。彼女とやっと気持ちが通じたと思ったのに。
(# ^ω^)「身の程を知れ。この間言ったことがわからなかったのかお?
お前の恋人にはこの便器がふさわしいお。毎日ここにお前の欲望をぶちまければいいお!」
流した。トイレも涙も。
俺の友達、うんこ。彼女、今日から便器。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:30:39.66 ID:ay2pgGnR0
吹いた
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:31:59.11 ID:QxYH742C0
うんこの妖精の上にうんこをして流したらどうなるんだろう
17 :
牛乳ご飯 ◆u2YjtUz8MU :2006/07/29(土) 17:33:03.51 ID:yMyaNOADO
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:33:39.63 ID:Y1VTiFKs0
スレタイは
( ^ω^)ブーンがトイレの妖精になったよ
に、したほうがよかった。
おもすれー
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:34:29.63 ID:8H14ukl4O
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:36:03.29 ID:E8aGQd/c0
終わりです。ありがとうございました。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:38:04.70 ID:epDadl3VO
wktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktk
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:38:43.87 ID:Y1VTiFKs0
ワッフルワッフル
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:45:52.97 ID:E8aGQd/c0
やっぱりもう少し。
↓↓↓
次の日、また新しいうんこの妖精が現れた。
いつも通り色をきかれるんだろう。健康チェックはお前が勝手にしてくれよ。
もうお前らには会いたくないんだ。
それより、恋人にスリスリしたい。磨いてあげたい。
よく見たら色白でつるつるのお肌が気持ちいいんだ。
新しいプレイも思いついたんだ。恋人を取られたくないから秘密にしておくが。
「うんこなら茶色じゃねーの。もう流すぞ。」
(´・ω・`)「やらないか」
おkした。やっぱり生きてるほうがいい。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:54:02.28 ID:E8aGQd/c0
(´・ω・`)「君が落としたのは金か?銀か?茶色か?それとも、わ・た・し?」
「おまえだー!」
やはりアナルに関係する妖精なだけあって、テクはすばらしい。
だが、新しい恋人の家は門限が厳しかった。一時間ほどで流さなくてはならない。
俺は服に臭いがいくら染み付いてもいいのに。
俺は、いつまでもこんな幸せな日が続くと思っていた。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 17:58:34.95 ID:QxYH742C0
ツンの明日話しがあるってなんだったんだろう・・・
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:01:17.79 ID:E8aGQd/c0
毎朝の行事。便排出。
面倒なので服は着ない。全裸うんこ。羞恥プレイ最高。
思えば俺は自分の気持ちを押し付けているだけだった。
人の気持ちを考えない。俺最低だ。
だが今は違う。彼の気持ちを考え常に全裸。
さぁ、今日も彼に挨拶だ!
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
「うわあああああああ」
とりあえず流した。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:09:16.69 ID:E8aGQd/c0
昨日再びトラウマと向かい合い、俺は取り乱していた。
もうトイレに行きたくないとさえ思えた。
だが、友達のうんこには会いたい。じゃないと俺は一人ぼっちだ。
俺は再び立ち上がる。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
「なんのようっすか。」
( ^ω^)「おまえよくも(´・ω・`)を傷物にしてくれたなお。この蛆虫が。」
相変わらずの毒舌。こいつさてはSだな。うんこの妖精のくせに。
俺は以前と違い落ち着いていた。
文句を言われる筋合いはない。俺たちは愛し合ってるんだ!
( ^ω^)「よくも俺の愛息子をおおおおお!」
俺はとりあえず、便座に座りなおした。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:13:36.53 ID:E8aGQd/c0
やっぱり(´・ω・`)になってからgdgdだな。
やめとけばよかったかな。人いないし。でも、とりあえず最後まで書く。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:14:46.31 ID:p4NDwiOI0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:22:52.09 ID:E8aGQd/c0
さすがにこの展開は予想していなかった。彼が( ^ω^)の息子?
「いてててて!」
うんこの妖精がケツをつねった。俺は思わず立ち上がってしまった。
( ^ω^)「お前のケツなんか見たくないお!臭いも勘弁だお!ふざけんなだお!
このケダモノが。ξ゚听)ξと俺の子になんてことをしてくれたお!」
「なんだってー!」
( ^ω^)「ξ゚听)ξが話があるって言ったのは子供がいることだお。
お前を傷つけまいと俺が止めたんだお!毎日会ううちに俺も友情を少しは感じたんだお。
俺と好きな子を憎むより、俺だけを憎んだほうが、ξ゚听)ξとの思い出は美しいままだお!
俺がこんなにお前のことを考えてたのに、お前は…お前は…」
なんてことだ、うんこの妖精も友情を感じていてくれていただなんて。
俺はたまらなくなって、妖精とうんこ流した。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:23:09.68 ID:E8aGQd/c0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 18:38:09.61 ID:E8aGQd/c0
が、流れない!なぜだ!
あ、忘れてた。今日断水だったんだ。
( ^ω^)「お前にはやっぱりうんこの友達と便器の恋人がふさわしいんだお!」
俺は走った。バケツ持って走った!公園に行けば水が出るはずだ!
途中俺を止めるものもいたけど、振り切って走った。
全て忘れたかった。トイレのこと、うんこの妖精との出会い、うんことの友情、便器との交際、別れ、(´・ω・`)との愛…
何もかもを捨て去りたかった。とにかくトイレを流すための水が必要だった。
「あー、ちょっと君。いいかな?止まりなさい。止まりなさい!」
せっかく水が汲めたのに、また俺を止めるものが現れたのか。ちくしょう。
「なんですか!?俺急いでるんです!」
「うん。その車乗って、ちょっと署まで来て。」
…あ、また忘れてた。(´・ω・`)との生活に慣れて全裸がデフォだった。
俺は止めた人の上から水をかけて、逃げた。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:02:11.49 ID:E8aGQd/c0
「はぁはぁ」
( ^ω^)「お帰りだお、この露出狂が」
水を持たずに帰ってきた俺は、また( ^ω^)と向き合う。
心は落ち着いていた。
「ごめんな、俺は誰のことも考えてなかった。
自分のことばっかで、お前たちの気持ちなんtqあwせdrftgyふじこlp」
俺の心は落ち着いていたが、腹は落ち着いていなかった。
全裸で外を走ったせいで腹が冷えたんだろう。これは間違いない。便意だ。
慌てて便座に腰掛ける。
(# ^ω^)「なにするんだおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ」
スッキリして立ち上がってみると、うんこの妖精がうんこの妖怪になっていた。
(lll^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のうんこかお?
それとも銀のうんこかお?それともこの茶色いうんこかお?」
気が動転しているようだ。
とりあえず、うんこと妖怪流した。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:04:59.21 ID:E8aGQd/c0
翌日彼はまた現れた。
( ^ω^)「俺うんこの妖精!お前が落としたのは、この金のう」
流した。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:14:13.64 ID:qQs77mhIO
(;∀;)イイハナシダナ-
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:16:27.04 ID:E8aGQd/c0
( ^ω^)「おまえ寂しいんだお。だからうんこを友達だと思うんだお。」
また道端の犬のうんこから話しかけてきやがった。
うんこを友達にしたのはおまえだろうが。
また水汲んで流して遊ぼうと思ったその時
( ^ω^)「しかたないお。なんだかんだ言って、やっぱりお前には友情を感じるお。
やさしい俺に感謝するんだお。お前をうんこの妖精にしてやるお。」
うんこの妖精がそういうと、俺の体が茶色い光に包まれた。
とたんに体が臭くなる。これは、うんこの臭いだ!
そして俺の気は遠くなっていった。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:17:19.19 ID:qQs77mhIO
こんな良スレが伸びないのか
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:27:29.22 ID:E8aGQd/c0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:31:03.74 ID:qnC6TpxD0
スレタイで良スレかと思ったら
ただの小説スレだった
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:35:16.86 ID:E8aGQd/c0
遠くで声がする。俺を呼んでいるのか?
ξ゚听)ξ「大丈夫かしら?」
( ^ω^)「大丈夫だお、20%の確立で成功する魔法だお。きっと成功するお」
(´・ω・`)「20…」
「20%!?」
目が覚めると俺は他のやつらと同じ、うんこの妖精になっていた。
「ちょ、なんだよ、これ。勝手にうんこの妖精にするなよ!」
俺が怒ってるのに彼らは笑っている。笑いの中心にいるのは俺だ。
ずっと友達なんかいなかった俺には、こんなの初めてだった。
なんだか恥ずかしく、でも居心地がよかった。こんなのも悪くないと思った。
「まぁ、うんこの妖精も悪くないかもな。友達と一緒にいられるなら。」
自然とそんな言葉が出た。
彼らは笑って言った。
ξ゚听)ξ ^ω^)´・ω・`)「調子に乗るな。お前の友達、恋人なんて真っ平だ、この毒男が。
お前の友達にはうんこ、恋人は便器だ。…ま、俺たちも同じだけどな!」
俺、うんこの妖精。友達うんこ、恋人は便器!
('A`)「俺うんこの妖精。お前が落としたのは金か、銀か、茶か。っていうか、もう流せ。」
いつかお前らのうんこの上に現れるからな。覚えてろよ。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:36:48.97 ID:E8aGQd/c0
>>40 スマン
終わりです。ありがとうございました。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:38:32.56 ID:Cx9HSxt80
GJ!
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:46:27.70 ID:UzrusCEv0
これはよいな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:50:42.09 ID:E8aGQd/c0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:53:05.01 ID:Cx9HSxt80
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/29(土) 19:57:01.37 ID:E8aGQd/c0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: