1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
,r''";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;___;;;;;;;;;;;;;
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, r ''"´ __`゙ヽ、
ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,r─ 、'´ ''"´_ / ̄
゛''-、,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//─,,.ll-'' r' ̄ `ヽ l
r -、  ̄ ̄ ̄ ̄i l / / l ウ
! ヽ / 〉 _,,.-'' < ・
! ! └=二二二`ヽ ‐''"_,.-' / l ソ
! ノ ! 〈lルl─''"_,. - ''" / l 。
! ! ノ!ハヽ \ / / \_
__! _l_, 〈トレミソヽ ヽ / /─
r' ノ ヽ_ノlハ!ハl川\ /
,/  ̄ヽ( ノ\lハノヾミソ〉\l、,∧ノヽ_/ __
l  ̄ ̄ヽノ ̄イ ノ〈l,イト、!メスlrケヽ;;;;;;;;;//r''";;;;;;;;;;;;;;
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 23:47:39.42 ID:5r6OLpf60
_, - 一 - ,
ィヽ:::. ゙i
r´:゙i゙i::::. 、- ─- ,゙i
|::::::i|::、ヽ::::::::/゙i::...i
|::::::|::゙i :::::::::〈:. 7 ヽ
|:::::::|:::::. ヽ:::. ヽ ゙i
|:::::::|::::::: i:::::. ヽ i
|::::::::|:::::::. i, 、ヽ::::;i i.
|::::::::|::::::::. `''''''''´ i
!、、ゝ:::::::::. 、 -=三=-i <
>>1の夢三千万年ぱ〜らだいすっ♪
|:::i:::::::::::. i .
|:::i:::::::::::::. i..
|:::゙i::::::::::::::. i.
!:::.::゙i;;;;;;;;;;;;;;.____、ゝ.
ヽ::::::::::::::::::::::::::::.... ...:::゙i
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 23:47:45.31 ID:CfKBjAo30
そう
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 23:50:09.39 ID:wyix+gWq0
僕は山友(やまとも)・・・"極悪とんま" っていうコンビでお笑いをやっているんだ−−−
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 23:51:06.52 ID:wyix+gWq0
今日は僕の所属している野球チーム、茨城GB(ゴールデンボールズ)の試合の為に北海道に来たんだ−−−
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 23:52:36.71 ID:wyix+gWq0
この時はまさか、仲間だと思ってた奴にハメられて
あんな事になるとは知らずにね・・・−−−
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/27(木) 23:52:39.16 ID:NCJLMsr70
上から読んでも下から読んでも
山 本 山
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/28(金) 00:02:43.16 ID:8aswU6Ld0
-前日-
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/28(金) 00:06:15.47 ID:Vhw51XEN0
10 :
4:2006/07/28(金) 00:09:04.92 ID:8aswU6Ld0
欽 「おはよぉ〜」
山友「あ、あはようございます」
欽 「挨拶なんかどうでもいいよぉ〜」
欽 「それより夜のぉ、わかってるよねぇ〜?」
・・・・
またか・・・
欽一さんは軍団山本を自由使えるという条件で僕を球団に入れてくれた
そしてある日、団員のTやEに女性を紹介させるという"約束"をさせられた、
そう、後になって気がついたが欽一さんはそれが目的だったのだ・・・。
僕が野球をやりたいが為だけにTやE、他の軍団の皆に迷惑をかけてしまっている・・
自己嫌悪になりそうだった。
11 :
4:2006/07/28(金) 00:20:18.18 ID:8aswU6Ld0
軍団の皆に迷惑をかけるくらいなら、と何度も団員に野球を辞める相談をした
しかし答えはいつも『NO』だった。
団員に相談しても、いつも笑顔で「山友さんの為なら当然の事です」と返されるばかり。
団員はそう言ってくれているが、やはり僕は団長として辞めるべきだと思っていた。
そして先日、団員には秘密で欽一さんに相談したんだ
山友「あの・・・監督・・・」
欽 「はぁーいぃ〜なぁにぃ〜?」
12 :
4:2006/07/28(金) 00:29:26.95 ID:8aswU6Ld0
山友「やっぱり団員に悪くて・・・退団したいんですけど・・・」
欽 「そっかぁー・・ざんねんだなぁ〜」
思ったよりあっさりと終わりそうだ
欽 「じゃぁ〜」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/28(金) 00:31:06.50 ID:8aswU6Ld0
欽 「軍団もろともメディアから抹殺されても悪く思わないでねぇ〜」
山友「ッ!!」
・・・しかしこれは想定内・・・やはりこうなったか。
欽一さんは表業界でも裏業界でも有数の権力者、業界に干渉する事なんて容易い事だ。
欽 「じゃぁね〜」
山友「待ってください!」
・・・・・
山友「それは流石にまずいので・・考え直します・・」
14 :
4:2006/07/28(金) 00:39:01.90 ID:8aswU6Ld0
〜中略〜
パンパンパン!!
山友 「うっ!!中に出すよ!!!!」
__[警]__(油谷)
( ) ( ' A `;)
( )Vノ )
| | ω |
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/28(金) 00:39:25.98 ID:8aswU6Ld0
ごあいどく ありがとうございました!
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/28(金) 00:42:13.40 ID:oCoOFWHoO
クソワロタwwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
これは名作の悪寒