夏休みになったことだし そろそろ怖い話でもしようか
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
びびらせるやつは勘弁な
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 01:49:08.96 ID:3WPQH+qX0
グロ貼る?
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 01:51:07.16 ID:053szhyb0
寝むいが怖いやつyoro
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 01:59:03.62 ID:053szhyb0
誰もいない
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 01:59:17.98 ID:7DECqudG0
グロはいかん
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 01:59:51.39 ID:01szjPbk0
金縛りは冬よくなるよね
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:00:36.40 ID:OD0YCy+YO
またナポリタンの季節がやってきたのね
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:00:54.48 ID:7DECqudG0
誰かオカ板に援軍要請してくれ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:06:22.24 ID:jf0K4Xcy0
ほ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:06:43.87 ID:dM23LH780
ラジオで聞いた、あるカメラマンの話。
ある雪山に助手と撮影に行った。雑誌の仕事だった。
撮影何日か目に助手が怪我をした。
まだ予定枚数撮れてないので、雪山を降りる事は出来ず撮影続行。
助手の怪我は悪化し、何日後かに助手は死亡。
それでも仕事を終えてなかったので山を降りる事が出来ず
泊まっていた山小屋の側に助手を埋め、一人で撮影を続けた。
朝、カメラマンが目を覚ますと何故か助手の死体が横にある。
「埋めたはずなのにな...」とまた助手の死体を埋めて撮影へ。
これが何日も続くので、さすがにおかしいと思い、最終日
自分の寝姿が写る位置で連続写真が撮れるカメラを設置し、寝た。
次の朝、やはり助手の死体は自分の横にあった。そして下山した。
会社に戻ったカメラマンは、昨夜山小屋に設置したカメラのフィルムを
自分で現像した。 そこに写っていたのは、
起き上がり、寝袋から出、山小屋から出、助手の死体を担ぎ、
自分の横に置く、自分の姿だった。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:07:59.51 ID:053szhyb0
俺でよかったら投下するよ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:09:17.20 ID:7DECqudG0
頼む
既出でもなんでもいいぞ
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:10:08.16 ID:GmwHpKBuO
wktk
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:11:59.89 ID:053szhyb0
最近はよく知らないけど、俺が若い頃は三ノ宮でナンパして六甲山までドライブし、
そこで女がセックスに同意しないと山の中に女を下ろして帰る事を、「六甲おろし」と言ってた。
昔の話だが、走り屋の男2人組みが夜中に六甲山を走っていたら女の子が道の真ん中に突っ立っていた。
「ほう、これが噂の六甲おろしか!?」
って、車のスピードを落として可哀想な女の子をピックアップしてやろうと思った。
すると助手席の男が、「あれは幽霊だ。そのまま突っ切れ」と言うもんだからドライバーは動転した。
確かに近づくと女の子は体が半透明だったが、幽霊でも跳ね飛ばして行くのは躊躇する。
スピードを緩めて女の子をかわそうとすると助手席の男は怒鳴った。
「あの女はオトリだ。バックミラーを見ろ!」
バックミラーにはどう見ても死んでる女が今にも車に飛びつこうとしている姿が映っていた。
15 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 02:12:31.18 ID:YN03O82fO
|A`) 眠いけど読む
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:12:50.24 ID:053szhyb0
長いのはNG?連投もNG?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:14:19.48 ID:053szhyb0
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:14:25.80 ID:7DECqudG0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:14:27.11 ID:GmwHpKBuO
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:14:43.87 ID:053szhyb0
とあるサラリーマン氏が出張で地方のホテルに宿泊した時のこと。
寝つきが悪いのでビールを一缶開けて、どうにか眠りにつくと不気味な夢を見てしまった。
それはロングヘアーで血まみれの生首がサラリーマン氏の体を目がけてどんどん天井から迫ってくる悪夢。
あまりの怖さに夢の中で絶叫しながら目覚めた。
ここで普通ならすぐに目を見開くのでしょうが、
「目覚めたら本当に生首が天井からぶら下がっていた」
と言う話を聞いたことがあるので、必死で気持ちを落ち着けて目を瞑ったままベットサイドの
ルームライトのスイッチを探った。
確かこの辺だと指を這わせると、誰か別の人の手と接触。
それは恐ろしく冷たい女性の手でした。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:15:10.36 ID:7DECqudG0
>>16 OKOK!
あらかじめ1/2とか入れてくれるといいぞ
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:15:17.13 ID:053szhyb0
どっくん居るなら既出じゃないのを投下しよう
23 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 02:16:25.51 ID:YN03O82fO
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:17:34.77 ID:+bijX4ex0
どっくんとやらと初めて遭遇
記念真紀子
25 :
合唱コンクール1:2006/07/25(火) 02:17:38.67 ID:053szhyb0
高校の時の話です。
これはちょっとビックリした経験です。
教室のみんなと放課後に歌の練習をしてました。
合唱コンクールがあるからです。
1週間前ということもあり、みんな真面目に練習してました。
みんなよくやるよなぁ、、、
賞金出るわけでもあるまいしそんなに真面目にやらなくてもいいやん、、、などと思っていました。
真面目といえば指揮者のAさんもです。
Aさんはもう見た目がチャラチャラしてていかにも遊んでそうなタイプでした。
まぁいわゆる「コギャル」というやつですね。
そのAさんも真面目に指揮者やってるんでみんなも気合入るわな。
あ〜〜、早く終わらんかな、、。バイトあるねんけどな〜、、そんな日々が続きました。
26 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 02:17:50.12 ID:YN03O82fO
>>22 |A`) 俺のことを気にする必要は全く無いですよ
まだ読んだことない人もいるだろうし
27 :
合唱コンクール2:2006/07/25(火) 02:18:12.42 ID:053szhyb0
いつ頃からでしょうか。
Aさんの様子が変わってきたんです。
なんて言ったらいいのかな、、、まぁ簡単に言えば具合が悪そうなんですよ。
でも友達と話してる時とかは楽しそうにしゃべってるし気のせいか、、、とも思ったんですけどね。
そんな調子で合唱コンクール本番当日になりました。
相変わらずAさんは具合が悪そうです。
あっという間に僕達の番になりました。
ピアノの前奏が始まり、皆で歌い始めました。
Aさんも今まで練習してきた指揮者という大役を一生懸命果たしています。
合唱曲も中盤に来た頃Aさんに突然異変が起こりました。
28 :
合唱コンクール3:2006/07/25(火) 02:18:36.42 ID:053szhyb0
白目になっています、、、。
指揮もぐちゃぐちゃです、、、。
歌っている僕らは歌いながら顔を見合ってました。
貧血か?
大丈夫なんか?
隣で歌っていた友人とアイコンタクトで会話。
そんな時またしてもビックリしました。
「ギャアアアアァァ−−−−−−−−−−−−!!!!!!」
Aさんが突然発狂したのです。
ピアノの音もかき消される程の叫び声。
もちろんピアノも歌も止まりました。
おそらく体育館にいる全員に聞こえたのでしょう。
29 :
合唱コンクール4:2006/07/25(火) 02:19:13.01 ID:053szhyb0
一気に会場がざわめきだしました。
段の上から崩れ落ちるように倒れこむAさん。
床の上で凄い形相でもがいています。
駆け寄る先生達、、、、
その様子を動くこともなくただ唖然と見下ろす僕達、、、。
合唱コンクールは中止になりました。
その後、Aさんが学校に来ることもなく自主退学しました。
これは風の噂で聞いた話なんですけどね、Aさんね、合唱コンクールの1ヶ月前くらいに子供を卸してたのだそうです。
学校中「絶対水子の霊だよ」とか言ってましたが真相はわからぬままです。
終わり
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:20:29.37 ID:7DECqudG0
ID:053szhyb0 イイヨイイヨー
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:20:57.25 ID:JLBjvIFO0
俺の友人の弟の話。
夜中寝ていると不意にケータイが振動して起こされた。
ケータイをあけると、どうでもいい業者メールだった。
再び寝なおそうしてふと床に目をやったら、
ベッドの下から白い女の人の手が伸びている。
ちょうど手のひらを上に向けていたので、その上に携帯を置いて寝た。
32 :
足音:2006/07/25(火) 02:21:59.98 ID:053szhyb0
これは私の父が体験した話です。やはり群馬の中ほどに榛○町という温泉郷があります。
今でこそ有名になり道路も整備されていますがその当時は十分な道路も無く、冬には車を走らせるのも困難だそうです。
体育教師をしている父はその当時まだ新任で、榛○町で行われるスケート大会の準備のため、山の中腹にあるスケート場とふもとで仕事をし、ふもとの温泉街に宿をとっていました。
その晩、父はスケート場の管理室に選手名簿を忘れてきたのを思い出しました。
数日で大会は始まってしまうためどうしてもその名簿が必要でした。
昼間は車でいけるスケート場も夜は路面が凍り、父は仕方なく山中の神社からつながる山道を歩いたそうです。
名簿を回収したその帰り道、細い山道で自分の後ろをひたひたと足音が付いてきます。
始めは自分の足音かと思っていましたが自分が足を止めても足音は止まりません。
急いで神社を下り、宿に戻ると父の表情を見た宿の人はこういったそうです。
「先生も見ましたか・・・」
その山道というのはもともと獣道だったものを工事して何とか人がとおれる道にしたものらしいのですが、その工事中に一人の作業員が転落死したらしいのです。
今となってはどこがその道かはわかりません。父もそれ以上は話してくれませんでした。
ですが、自分の身内にそういった事が起こったのは事実です。
33 :
隣の人1:2006/07/25(火) 02:24:57.77 ID:053szhyb0
仕事で大阪まで行った時の話です。
大阪での仕事は次の日からだったので今日一日は大阪で少し買い物でもしよかななどと思い、新幹線に乗り込んだんです。
もちろん混む時間帯は避けてますよ。
自由席に座りました。
午前11時頃でしたね。
客もまばらでけっこうほのぼのとした空気が流れていました。
東京の都会の風景から田舎の感じのいい風景に変わってきました。
大体1時間位たった頃ですかね。
僕は窓側の席で肘をついて外を眺めていました。
すると、あれ?って思ったんです。
窓ガラスに僕が映ってたんですが、隣に人がいるんですよ。
僕の隣には他の人は座っていないのに。
34 :
隣の人2:2006/07/25(火) 02:25:27.08 ID:053szhyb0
そもそも荷物を置いてるし、、
横を見ましたよ。
誰もいません。
通路を挟んだ向こう側の席にも人はいません。
気のせいか、、、。
また外を見ました。
何も映ってない。
やっぱり気のせいだったんだ。
少しウトウトしてきました。
ちょっと寝よかな。
と思った時です。
「隣開いてます?」
ハッと目が覚めました。
開いてますよ。
と言おうとしたのですが誰もいません。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:25:28.42 ID:JLBjvIFO0
過去に一回しか投下してない持ちネタがあるんだが
36 :
隣の人3:2006/07/25(火) 02:25:58.04 ID:053szhyb0
眠気のせいで幻聴を聞いたのかもしれない、、、
そのまま僕は眠ってしまいました。
どれ位時間がたったでしょうか。
「隣開いてます?」
目を覚ました。どこかの駅についたようです。
「開いてますよ」と、荷物をどかしました。
ん?
今の声、、、どっかで聞いたことあったかな?
思い出しました。
さっきの幻聴の声とそっくりなんですよ。
そしてその顔です。
窓ガラスに映ったあの顔とそっくりだったんです。
自分の思い込みだ、、と自分に言い聞かせてましたがとても気持ちの悪い体験でした。
終わり
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:26:17.47 ID:053szhyb0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:27:55.55 ID:7EHyf5HU0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:28:50.40 ID:JLBjvIFO0
俺が小学六年生だったときの担任は空いた時間によく怪談話をしてくれた。
そのほとんどがその担任の高校のときの恩師にまつわるもの。
その恩師は霊感が非常に強く、さまざまな霊体験をしてきたそうだ。
今は教師を辞めて、どこかの山に篭っている。
その恩師(仮にA先生としよう)が体験した話の中から一つ。
担任が言うにはそのA先生は人の守護霊が見えたらしい。
人の肩に乗っており、それは先祖であったり、動物の霊だったりするらしい。
ある日、A先生は街のデパートを訪れた。開店したばかりで大勢の人でにぎわっていたそうだ。
A先生は上の階に行くためにエレベーターに乗ろうとしてエレベーターホールに向かった。
そこでもやっぱり多くの人が順番待ちをしていて、しかも混んでいるためなかなか
エレベーターが来そうにない。A先生は意識しなくても見えてしまうような人だったから、
そのときもエレベーターを待つたくさんの人の肩に守護霊を見ていた。
やがてエレベーターが到着し、雪崩を打ったように人が乗り込んでいく。
そのとき、
ふとA先生は違和感を感じた。そしてすぐにその原因を突き止めた。
エレベーターに乗り込もうとする一人の男の肩に、どうしても守護霊が見えない。
他の人の肩にははっきりと見えるのに、いくら目を凝らしてもその男のだけは
見えなかったらしい。
A先生は急に不安になり、そのエレベーターに乗るのをやめた。
エレベーターは上の階へ向かっていく。A先生はそれを扉の上のランプで確認していたんだって。
やがて、ある階のランプが点灯したかと思うと、それが急にフッと消えた。
その瞬間、もの凄い轟音とともにエレベーターが地上まで落下。
乗っていた人は皆即死だったらしい。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:29:05.45 ID:053szhyb0
>>26 今日もどっくんの後ろにいるよ
|A`)^)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:29:11.50 ID:7DECqudG0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:30:38.22 ID:053szhyb0
>>41 いつも言われるけど、全部コピペです。
すまんな
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:31:22.44 ID:GD1oje6kO
>>32 ちょwwwwww
地元wwwwwwwww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:32:03.99 ID:7DECqudG0
45 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 02:32:23.27 ID:YN03O82fO
|A`) どれも面白いな
>>40 |A`)^) こいつ誰だ…
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:32:27.75 ID:7DECqudG0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:32:28.54 ID:qiUO8RZXO
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:32:44.38 ID:JLBjvIFO0
これもA先生にまつわる話。
俺の小6の時の担任(仮にBとしよう)が大学生だったの時の話。
Bは夏休みに実家に帰省したとき、かつての恩師だったA先生の自宅を
高校の時の友人二人(男女それぞれ一人)とともに訪れた。Bとその友人は
しばらくA先生と昔話をしたり酒を飲んだりして時を過ごした。
夜も更け、話題が尽きてくると、Bが突然こんなことを提案し始めた。
「そうだ!樹海行きません?幽霊みましょうよ!」
Bの地元は山梨県ということもあって、樹海までは車で行ける距離。
残り二人の友人も妙に乗り気だったということもあって、A先生一行は
樹海に向かうことになった。
「今思うとバカなことを言ったもんだよ。」
と、この話をしたときにBが苦情交じりに俺たちにこぼしていたことを覚えている。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:32:53.99 ID:FgyZIK2zO
昔ね鮫島事件とかいうのがあったんだって。
それはね、ある男がうわちょ何するやm
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:33:11.36 ID:JLBjvIFO0
とにもかくにも、車で樹海に向かったA先生たちは、しばらく、樹海の中の(?)道を
車で走行していた。街頭も少なく、あたりに民家もない。
樹海の奥に進むにしたがって、ハンドルを握っていたA先生の様子がだんだんと
変わってきたのをBは感じとっていた。やがて、真っ青な顔色になり、震える声でBにこう言った。
「B・・もしかしたら今日本当に会えるかもしれないぞ・・」
後ろのふたりもA先生の様子を感じ取ったのか、段々無言になっていった。
A先生は沈黙したまましばらく車を走らせていたかと思うと突然、
キキキーーーッ!
A先生が車を急停止させた。
「おい・・あそこ・・」
A先生が樹海の森の中を指差す。車道に沿って続く森の中、それもあまり森の中に分け入らない
場所を指差している。
「あそこに女に人がいる。」
Bとその友人たちはその指差す方向を見るが何も見えない。
しかし、冷や汗をかき、表情をこわばらせたA先生をみてとても冗談とは思えない。
見えないことで感じる恐怖というものを感じた。
すると突然A先生は
「ちょっと見てくる」
と言って車から出て行ってしまった。残されたBとその友人は恐怖と不安でどうすることもできず、
女の子の友人はついに泣き出してしまった。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:33:38.76 ID:JLBjvIFO0
待っているとすぐにA先生は引き返してきた。しかし様子がおかしい。
かなり慌てた様子だ。A先生は急いで運転席に座ると、無言のまま車を発進させた。
かなりのスピードをだして樹海を疾走する。
その間ずっとA先生は
「うしろをふりむくなよ!絶対にふりむくなよ!」
と皆に言い聞かせ、チラチラとミラーに目をやる。助手席にいたBは恐怖でとても
ミラーをみることができず、ただ固まっていた。後ろの女の子はただ泣くばかりで
もう一人の男も女の子を抱いてこれもまた固まっている。
しかしやがて樹海が切れ、道の先にコンビニが見えてくる。
コンビニの明かりを見てA先生はようやく安心した顔で
「もう大丈夫だぞ。」
と言い、車をコンビニの駐車場に止めた。
52 :
女1:2006/07/25(火) 02:34:01.46 ID:053szhyb0
ある夜の事。
心霊スポットと呼ばれる場所で、一人のタクシーを待つ女を見つけ、運転手の男は女の前でタクシーを止めました。
女は浜崎あゆみのような格好をしていました。
金に染め上げられた髪、薄い茶色のサングラス、厚い化粧、眩しいアクセサリー、ピンクのキャミソール、ヴィトンのバッグ、緑のミニスカート、そしてミュール。
ギャルでした。
「○○マンションまで。」車は発進しました。
暫く走っていると運転手は気付きました。女は寝ているようです。
微動だにしません。
運転手はここぞとばかりその白い足をチラチラ見始めてしまいました。
そして気付いた事はもう一つ。
スカートが短い上、座っているのでパンツが見えそうなのです。
運転手は「もう少しで見えそうだ!」チラチラ見る回数も増えてきてしまいました。
女は寝返りを打ったようでした。
運転手は我に帰りまた車を走らせました。
また暫くして目的地に着きました。
女はマンションの前で降り、入っていきました。
「おしかったなぁ」運転手は気になってしまい、車を止めたままマンションをじっと見ていました。
すると、3階の一室の明かりがつきました。
運転手はあそこが女の部屋だと悟りました。
もう気になって仕方ない運転手はその部屋の前まで行ってしまいました。
どうしようもないのに行ってしまいました。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:34:06.05 ID:JLBjvIFO0
Bと男の友人は気を落ち着かせるためになにか食べ物でも買おうかと車を降りた。
そのとき、Bの目に信じられない光景が飛び込んでくる。
「おい・・お前の背中に・・!」
みると、男の友人の背中には
女 の 長 い 髪 が び っ し り と 張 り 付 い て い た
「うああああ!!」
Bは驚いて腰を抜かした。(ほんとに抜けたらしい。)
そのあとA先生はすぐに警察に連絡を入れて、
その女の人の霊を見たというところを捜索してもらったんだって。
そしたら、ちょうど女の人が立ってたあたりに、白骨化した死体が埋まっていたそうだ。
後日、A先生がこんなことを言ったらしい。
「人間の体で一番腐りにくいところってどこだと思う?『髪の毛』なんだ。
あの女の人の霊は自分がここにいることを教えたくて、
背中に一本一本自分の髪の毛を貼り付けていたんだろうな。」
おしまい
54 :
女2:2006/07/25(火) 02:34:46.75 ID:053szhyb0
どうしようもないもどかしさにあたりを確認し、ドアのノブを覗きました。
しかし何も見えるわけがありません。
悔しくて次はドアスコープを表から覗きました。
ぼんやりと部屋の中が見えるかなーと期待しました。
「今度こそは!」覗いてみると何か様子が変です。
部屋の中が真っ赤なのでした。
そして部屋の真ん中には大きな黒い岩が一つ。
よくわからない部屋でした。
ぼんやりとしか見えないので、じっと1分位見続けてしまいました。
ずっとこんな事をやっててバカな事をしている自分に気がつきました。
「俺、なにやってんだろ」そして、次の朝。
夜勤の終わった運転手達が、会社に戻ってきました。そして、皆は話を朝食を採りながら始めました。
「昨日の酔っ払い最悪だったよ!」
「タクシーの中でいちゃいちゃしてんじゃねーよ」
みんな思い思い口に出し始めました。
そして、昨日の運転手。
55 :
女3:2006/07/25(火) 02:35:22.77 ID:053szhyb0
「なーみんな聞いてくれよ」
「なんだよまた酔っ払いが吐いたのかー?」
「違ーよ。もっと色気のある話だ」
なんだよなんだよとみんな話しに興味を持ち出しました。
「昨日よ、鎌池付近でよチョ−かわいいコ乗せちゃってさ」
「鎌池?なんだまた怖い話じゃないだろうな?」
「いや、消えたりなんかしなかったけどよ、パンツ・・・・・・・・・・・」
女の特徴や住んでる所なんかを話し始め、朝からいやらしいおじちゃんたちの会話が始まりました。
一人の男が言い出しました。
「あ、俺もその女鎌池から乗せたぜ!めちゃくちゃかわいかったなー」
「だろだろ。俺なんか危ないのにずっと足なんか見ちゃってたもん。」
「でもよーなんかあの女凄く目が充血してなかったか?」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:36:28.33 ID:053szhyb0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:37:14.06 ID:V1fu6J2ZO
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:38:11.06 ID:7DECqudG0
ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:38:42.04 ID:+bijX4ex0
>>39 その瞬間、もの凄い轟音とともにエレベーターが地上まで落下。
地下まで落下で脳内変換でおk?
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:38:45.13 ID:053szhyb0
>>58 どうやら、何者かに連れ去られたようです。
『外』
一軒家に引っ越したばかりの頃の話。
親が仕事で遅くなるって言うから、私は友達と遊んで9時に家に帰った。
玄関を開けるとびっくりする程のボリュームでテレビの音が聞こえていた。
リビングのテレビはオフだったので姉の部屋を覗くと、なんとプロ野球中継を見ている。
もちろん姉はルールをまったく知らないので、なに?なに?なんで?って部屋に入った。
普段おしゃべりな姉はやけに真剣にテレビを見てて何もしゃべらない。
「まじ、どうした?」
と姉の顔を見ると、目線はちらちらと窓の方を見ていた。
「ん?」
私が窓を見ようとすると、姉が小声で言った。
「見るなっ!」
二階にもかかわらず、小さな女の子が中を覗いていた。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:38:53.70 ID:7DECqudG0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:39:03.49 ID:BwyewX7m0
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:39:47.87 ID:JLBjvIFO0
>>59 そのデパートに地下があるかどうか分からなかったから・・
たぶん地下でおk
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:40:56.28 ID:FgyZIK2zO
あのね、昔さmj
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:41:58.98 ID:7EHyf5HU0
66 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 02:42:31.13 ID:YN03O82fO
>>56 |A`) コテつけないのか…
まあ怖い話スレまだ見てるとわかってちょっと安心
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:43:09.65 ID:KuvjPCHHO
昼に怖い話読んでたから寝れない
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:43:13.82 ID:053szhyb0
彼氏の運転でドライブに出かけた時のこと。
高速道路を走っていると前の車に追いついた。
前の車がちょっとスピードを上げて、追い越すにはちょっと速いような、
後ろを走るにはちょっと遅いような微妙なスピードの状態が続いた。
目の悪い私は、ワゴンタイプの前の車からこっちを覗いている女の子をボンヤリ見ていて、
あることに気がついた。
「あの子、小さすぎる…」
変に目を凝らす私を見た彼氏が、「メガネかけろよ」って言ったけど、
「いいから、前の車、追い越してよ」って頼んだ。
その車を追い越して、しばらくして他の車に近づいたんで安心してメガネをかけて、彼氏に言った。
「ねえ、さっき追い越した車の後ろ窓見た?異常に小さい女の子が覗いていたでしょ」
すると彼氏は言った。
「今、前を走ってる車の後ろから覗いている女の子くらいか?」
私は怖ろしくて、メガネすぐに外した。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:44:16.32 ID:rxYAgbyU0
亜ああああああああああああああああもうだめ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:44:21.21 ID:053szhyb0
>>66 ウザイやつが発生しなくなるから、つけてないwwwww
自分で立てた時はつけるよwwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:44:29.17 ID:7DECqudG0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:44:36.70 ID:GD1oje6kO
榛○町の湖はガチでやばいよ?
姉貴の中学校のころに撮った林間学校のときの写真がもう…
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:46:02.05 ID:rxYAgbyU0
いやあああああああああああもうだめ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:46:59.30 ID:053szhyb0
この話は私の友達のいとこの体験した話です。
友達のいとこはドライブに行きました。
その日帰りが遅くなり夜道を車で走っていました。
すると、行きには無かったはずのトンネルへと差し掛かりました。
いとこの父は『あれ?おかしいな。行きには無かったのに・・・』と言ったらしいんです。
だけど母は『いいじゃない。近道にかもしれないわよ。違う道に出たらまた戻ってくればいいじゃない』と、言いました。
いとこの父は恐怖を感じながらも車を進めたらしいんです。
トンネルをズット行くと出口に差し掛かりました。
だけど・・・・そこに白い服の女性が立って『こっちにおいで』と言うふうに手招きでをしているんです。
すると、さっきまで寝ていた子供がイキナリ起きて『パパ行っちゃだめだよ。早く戻ろう!!!』と言いました。
それで父は引き返しました。
トンネルを出ようとしたときに、そこには又、白い服の女性が立っていました。
すると車の前にスッと来て立ち止まり・・・・
『落ちればよかったのに・・・・・・・』
と言って消えたそうです。
ふとトンネルの入り口を見ると看板みたいなものに『転落事故多発!トンネルの先崖あり』と書いてあったそうです。
地元の人に話によるとそこにはよくスピードの出しすぎで誤って転落し死んだ人が大勢いるらしいんです。
だからそこで死んだ人が仲間を呼ぶためにおいでおいでとやっていたんでしょうか・・・・。
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:47:46.85 ID:rxYAgbyU0
ふじこ
76 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 02:47:53.76 ID:YN03O82fO
>>70 |A`) そんなにしつこいのいたっけ?
まあ把握した
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:52:41.33 ID:V1fu6J2ZO
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:53:04.72 ID:053szhyb0
俺が高校を卒業して飲み屋で働いていた時、店の常連だったOL、フミと付き合うようになった。
今思うと、年上で都会的美人のフミにふさわしい男になりたくていつも背伸びをしていた。
自分がデート代を持つ時は、映画を見てマックに寄るのが精一杯だったけど、
フミのおごりで連れて行ってもらった高そうな店では、
「いつかこの店をお前のために借り切ってやるよ!」みたいなアホなセリフを吐いていた。
そんな時、いつもフミは微笑んで頷いていたな。
付き合って1年が過ぎた頃、フミが交通事故であっけなく死んだ。
葬儀の席で泣きまくって、
「なんで俺が成功するまで待てなかったんだ。お前が好きだったあの店だって貸切にしてないぞ!」
って喚き散らしたよ。若かったし。
帰りのタクシーの中で、抜け殻みたいになってウトウトしていると、いつの間にか横にフミが座っていた。
フミは微笑んで、一言だけ呟くと消えてしまった。
「わたしはマックでも楽しかったのよ」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:55:04.53 ID:BwyewX7m0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:55:38.23 ID:3TzzNTVT0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 02:59:47.82 ID:053szhyb0
誰か投下してくれ、俺もちょくちょく投下するから
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:00:14.39 ID:K+B+UOkh0
>>78 あれ?おかしいな?ちんこから汗が(´;ω;`)
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:00:37.62 ID:CIh7h/6QO
84 :
Gちゃん:2006/07/25(火) 03:00:57.37 ID:GXR8DiOf0
オレが小学生くらいのときの話。
オレそのとき交通事故で腕を骨折しててさ、夜になると痛み出してなかなか寝付けない日がたまにあったんだ。
夏の暑い夜のことだったかな、その夜もなかなか寝付けなくてさ、家族とかみんな寝ちゃってつまらないなぁ、なんて思いながら布団の中から天井を見上げてたんだ。
そしたらさ、寝室の何処からか妙な視線を感じたんだ。
家族も皆寝てるし絶対におかしい、でも好奇心から部屋の中を見回しちまったんだ。
そしたらさ、タンスの上に腰をかけたオレのじいちゃんがこっち見てるんだ。
べつに気味が悪いとかそんな感じはしなかったけど、オレ驚いちゃってさ、隣で寝てる母ちゃんを起こそうとしたんだ。
でも、いくら体を揺すってもいっこうに起きる気配がない。
じいちゃんはずっとオレから目を逸らさない、瞬きしない、顔に感情がない。
オレは怖くなってそのとき無理やり眠ったんだと思う。
それから二ヶ月くらいしてじいちゃんの住む田舎に行ったときのこと。
なんかじいちゃん、ボケが始まったみたいで小学生のオレでも支離滅裂だなと思うくらいにひどかった。
なんでも半年くらい前からだそうだ。
オレ、じいちゃんにあの夜のこと聞こうと思ってたけど無理かなぁ、って諦めかけてたらさ、じいちゃんオレに話しかけてきてさ、
「もう腕治ったのか?よかったな」、っていってくれたんだ。
オレそのときは腕も治ってたし疑問に思わなかった。
けどさ、そのあと家族にそのこと話したらさ、誰もオレの腕のことじいちゃんに伝えてなかったんだって。
そのあとすぐにじいちゃんが死んじゃったから本当のとこどうなのか結局わからない。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:02:15.39 ID:053szhyb0
仲間七人でスキーに出かけた帰りのこと。
車二台に四人、三人と分かれスキー場を後にする。
メンバーの中に別れたばかりの元彼女がいたけど、
そもそもスキーツアーを計画したのはラブラブだった頃の二人なので、
仕方なく二人そろっての参加。別れたことはまだ友達には内緒だったし。
俺は後ろを走る車を運転していた。助手席には元彼女がいたけど、
心ここにあらずって感じで、静かに重い空気を漂わせていた。
何も知らない後ろに乗っている二人は疲れて爆睡。
街に戻って来て、友達と元彼女を順番に下ろしていき、
自宅に着いた所でもう一台の車を運転していた奴に電話を入れた。
「無事にみんなを送り届けたか?」
そいつは、「ああ…」とだけ言うと沈黙してしまった。何かあったか?と聞くと、
ここだけの話だぞ、と念を押して口を開いた。
「お前、彼女と別れただろ?あの子はモデル並に美人だけど、
ちょっと陰な所があるから俺は苦手だったし、お前には合わないと思っていたよ」
「実はつい最近別れたんだけど、もともとツアーは俺と彼女で企画したから参加しない訳にもいかなくてな」
「ここから先は、誰にも言うなよ…」とそいつはもう一度念を押した。
「あの子な、お前の車の助手席に乗っていただろ。実は俺の車の後ろの席にも座っていたんだよ。
途中で気づいたんだけどな…。
とりあえず、他のメンバーは気づいてないからな。絶対内緒だぞ…」
電話を切った後、元彼女から着信があったけど、俺は電話に出る勇気がなかった。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:03:10.57 ID:dXOXp2Lt0
牛の骨って怪談探してんだけど、誰か知らない?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:04:07.91 ID:7DECqudG0
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:06:45.39 ID:3TzzNTVT0
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:07:52.35 ID:K+B+UOkh0
ドッペルゲンガーか?
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:08:09.37 ID:053szhyb0
私が高校生の時の話。
ある晩、部屋で寝ていて、ふと風を感じて目覚めたんです。
変だな?と思って、部屋を見渡すとドアが少し開いてるの。
そこでドアの向こうの暗闇に目を凝らすと、そこから若い女の人の顔半分が覗いてる。
「お姉ちゃんかな?」
そう思ったけど、部活でくたくたに疲れてたから、そのまま寝てしまった。
次の日、姉に、「何の用があったの?」と聞くと、「あんたに用なんてないわよ」と言いかえされた。
あの頃、一つ年上の姉は受験勉強でいつもイライラしてて仲悪かったし。
姉の言い方にムカついた私は、
「昨日の夜、あんたが私の部屋を覗いていたから、気持ち悪かったのよ」と言い返した。
「あんたの部屋なんか、覗かないわよ」
そう言った後、姉は青ざめた。
「もしかして、お姉ちゃんの部屋も誰かに覗かれたの?」
そう聞くと、姉は頷いて言った。
「あんたが覗いているのかと思った…」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:08:46.78 ID:053szhyb0
彼女との婚約が破談になり、俺がかなり精神的に参っていた時。
「気分転換しろよ」という同僚の勧めもあって、有給休暇を取ると独りでドライブに出かけた。
特に目的地なんか決めずに高速道路で目いっぱいアクセルを踏んでいると、
「このまま死んでもいいかな」と弱気な思いが頭をよぎる。
長いトンネルの出口を通過すると、「ずぅーん、ずぅーん」という感じで車内の空気が重くなってきて、
後ろの席から火傷した女の手が伸びてきた。
「死にたい?」
手首はそう問いかけている。
そして、急にハンドルがグラグラになった。
「やっぱり、死にたくないっ!」
叫びながら必死に運転し、何とかガードレールに車の左側をぶつけて停めた。
警官が来て、「ここは見通しが悪くてガードレールに突っ込む事故が多いんだよ」と言うので、
「いやいや、そうゆう問題じゃなくて…」と言いかけて止めた。
警官はそんな俺の顔を見て頷いた。
彼らは本当の事故の理由を知っているに違いない。
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:09:06.16 ID:053szhyb0
女子大の友達と一緒に温泉に出かけて、土産物屋で物色していた時のこと。
レジの会計が3002円で1万円を出すと、高校生のバイトっぽい女の子が、
「2円ないの?」とかなり不機嫌に言う。
カチンときて、「ない!」と強く言うと、ちょっとした睨み合いになってしまった。
そこへお爺さんがひょいと現れて、レジ脇に1円玉を2枚置いた。
驚いて遠慮すると、「店の子もあんたも、これで納得じゃろ」と言って、店から出て行った。
すると、バイトの女の子が急に、「すいませんでした」と頭を下げたんです。
向こうが頭を下げて機嫌を直した私が、「知り合い?」と尋ねると彼女は言った。
「死んだ、じいちゃん…」
93 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:10:03.30 ID:jf0K4Xcy0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:10:31.39 ID:053szhyb0
湾観音に着き、トンネルの中で恒例のクラクション3回を鳴らしました。
・・・・すると前の方から眩しい光と共に車が来ました。
中央に止めていたので彼らは道を譲り、端に車を寄せ対向車を行かせました。
そして真っ暗の中改めてクラクション3回・・・・・
暫くしても何も起きませんでした。
「なーんだ」なんて声がみんなの口からこぼれ出します。
帰ろうとエンジンをかけ、ライトをつけた時でした。
目の前にすれ違ったはずの車がボコボコの状態になって置いてあり、運転手が中でガタガタ震えていたそうです。
シカトし、怖い気分で逃げるように家路へ急ぎました。
帰り道で何で後ろに走って行った対向車があんな所にいたの大議論でした。
しかし、戻って確かめる、という意見は一回も出なかったようです。
みんな怖くてしかたありませんでした。
そして気晴らしにみんなでカラオケで盛り上がり、運転手はみんなを送り届け、自宅に帰ってきました。
すると、その彼のお母さんが出てきて、「○○!あんたまた悪い事したんでしょう!!」怒られました。
彼はなんもしてないと否定すると、彼のお母さんは、あんたの車の上に女の人がしがみついたまま走っていると、警察が訪問しに来たのだというコトを聞かされました。
彼の車の前や後ろを走っていた人か誰かが、通報したようでした。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:10:55.80 ID:puJq+hz80
96 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:12:30.87 ID:jf0K4Xcy0
友人に山岳部のやつがいるのだが、そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時
ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて他のメンバーとバラバラになったとかで
とりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登っていったらしい。
しかし、友人は何度もその山を登った事があるのに、完全に迷ってしまったとか、
そうこうしていると濃霧の向うから人影が2つ見えてきて、他の部員かと期待が高まったのだが、
全然関係ない一般客(伯母さん2人)で、どう見ても本格的な感じがしない伯母さん2人に尋ねるのもしゃくだと考えた友人は
その伯母さん2人の脇を素通りしようとしたらしい。
その時、伯母さん2人が友人に
「この先は危ないから行っちゃダメだよ」っとだけ言って、また濃霧に消えていったそうです。
確かに濃霧で視界が悪いから闇雲に移動するのはよそうと考えた友人は
そこでしばらく岩に腰をかけて休んでいました。
すると濃霧の向うから友人を呼ぶ部員達の声がして、やっと一安心したわけです。
それからなんとか山小屋にもつけて疲労困憊の友人はぐっすり眠ったらしい。
だがその晩ひどい雷雨がおとずれ深夜に友人は目がさめ、もう一度眠りにつこうと
したとき、誰かが枕もとに立っているような気がして一度閉じかけた目をもう一度開いた
そこには暗闇が広がり何も見えない。
っとここで雷がひかり暗闇から出てきたのは今日友人に警告したあの伯母さん2人
一瞬だがはっきりと友人には伯母さん2人の顔やからだがぼろぼろだということや
手が不自然な方向に曲がっているということがわかったという。
それを見てから次の日の朝他の部員におこされるまで友人は意識がとび
下山後、俺にこの話を打ち明けてくれた。
俺に打ち明け終わり、友人が一言。
「よく考えれば、”この先行っちゃダメだよ”っていわれたけど、伯母さん2人とも
”この先”から来たし、警告してから消えていった方向も同じだった。」と
97 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:13:53.62 ID:J6oIleYK0
今北産業
これ全部コピペだよな?
マジ話だったら((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:14:44.28 ID:lZLj+mcOO
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:15:14.12 ID:7DECqudG0
(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
風呂はいれなくなった
トイレにもいけない
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:15:17.37 ID:emYEPzDq0
101 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:16:33.78 ID:jf0K4Xcy0
>>98 |A`) 助けてくれたんだろうな。
この霊はいい霊。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:17:17.42 ID:053szhyb0
103 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:17:44.00 ID:J6oIleYK0
ヒント:今丑三つ時
だよな・・・?
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:18:00.99 ID:uGkGna+RO
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:18:23.04 ID:053szhyb0
短大の卒業記念ってことで、親友の梨緒とオーストラリアを旅行した。
ツアーだったけど、現地行動はフリーにして、二人で色々な所を周った。
ところが乗ったバスが交通事故に巻き込まれて、二人とも意識不明のまま病院に運ばれたんです。
一度、ベットの上で意識が回復したけど、私は再び容態が悪化して意識を失ってしまった。
夢の中で暗いトンネルを歩いていると、遠くに明るい光が見えてくる。
すると体は流れるようにその光に向かって進んで行き、もうすぐ出口って所で梨緒が現れた。
梨緒は顔に怪我をしていて、目も見えていないようだった。
「奈美〜、私の顔、こんなだけど、ちゃんとわかる〜?」
「わかるよ〜、当たり前じゃん」
私は目の見えない梨緒の手を引いて歩こうとした。
「いいよ〜、私は独りで歩けるよ。あんたは引き返しなよ」
「何でよォ」
私は梨緒に抱きついた。
「私にその気はないよ〜」
そう言って微笑んだ梨緒に「ポン」と後ろに押された所で私は意識を回復した。
梨緒は亡くなっていました。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:19:57.47 ID:3TzzNTVT0
>>96 死してなお人情を忘れない伯母さん2人に愛を感じました。
107 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:20:33.17 ID:jf0K4Xcy0
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:20:52.04 ID:7DECqudG0
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:21:37.52 ID:053szhyb0
私は会社の同期達(と言ってもまだ新人社員)と元同僚Kの葬儀に参列した。
会社は新人にも猛烈なノルマを課すことで知られ、大量採用して使える社員だけ生き残るといった社風。
同期もどんどん辞めて行き、ようやく生き残ったメンバーに連帯感が生まれた矢先にKは辞表を提出し、
しばらくして自殺?(事故死?)してしまった。
私達は心底悲しんで葬儀に参列したものの、Kの実家と親族からは「息子を殺した会社のまわし者」
というキツイ視線で終始睨まれ続けた。
会社の上司は辞めた後に死んでも関係ないという態度で葬儀には参列していません。
葬儀の後、私達はやり切れない気持ちで、深夜の高速道路を山陰地方から大阪へと引き返した。
みんな仕事を抱え込んだ上で休みを取ったかなりの強行軍で疲れ切った状態だった。
途中四人で運転を交代しながらどのくらい走ったのか、
ある瞬間から高速道路上に私達の車だけが走っている情況になったのです。
「気味が悪いなあ」そう思っていると、遠くからヘッドライトの灯りが近づいてくる。
「ん?おい、あの車、逆走しているぞ!ぶつかる!」
びっくりして、ドライバーの運転に全てをかけた。
幸いドライバーは逆走車を上手くかわした。すると、同僚の1人が言った。
「さっきの車、死んだKの車と同じやつだよ…年式も色もオプションパーツまでも…」
Kの怨みとか?みんなで顔を見合わせている時、私はふと気づいたのです。
「違うよ、違う、逆走しているのは、私達の車の方。Kは気づけと言ってるのよ」
中央分離帯の無い片道一車線の高速道路でしたが、結局、いつどこから逆走してしまったのか、
わかりませんでした。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:22:02.19 ID:053szhyb0
今日も投下係かwwwwwww
111 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:23:15.15 ID:jf0K4Xcy0
おれが小学校低学年の時。夜、自分の部屋の机で宿題をしてたんだ。
机のすぐ横に窓があるんだけど、誰かがこつこつ叩くんだよ。
でカーテン開けて、窓開けたら具合悪そうな見知らぬ女の人がいて、
「ここは佐々木さんのお宅ですよね?お子さんですか?」
ってかぼそい声で聞いてきたんだ。
佐々木っていうのは一応、親父の旧姓だったんだけど
説明すんのめんどくさいかったから「違います。」って答えたら、
「そうですか。」って言ってすぐ行っちゃったんだ。
でちょっとして気づいたんだけど、おれの部屋2階だったんだよね。。。
でずっと後になってわかったんだけど、親父が母さんとお見合いして結婚したとき
実は付き合ってた人がいて、その人が自殺しちゃったらしいんだ。
あのとき「そうです。」って答えていたらと思うと今でもぞっとする。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:24:01.56 ID:053szhyb0
俺の親は共働きで、小学校六年生の時の運動会は両親とも、どうしても仕事が休めなかった。
六年にもなれば別に親が運動会に来なくても平気だったけど、オヤジはどうゆう風の吹き回しか、
「その代わり、俺が弁当を作ってやる」と張り切った。
運動会の昼休みに独りで3階の自分のクラスに戻って弁当箱を開くと、
でっかいオニギリがドカンと入っていた。
そして弁当箱の隙間を埋めるように玉子焼きとウィンナーが詰めてあった。
俺は他の家族の団欒を下に眺めながら、大きなオニギリをほおばる。
スゲェー旨かった。一生忘れられない味だった。
その日の夕方、オヤジは現場作業中に事故で死んでしまったけど、
あの時、弁当を作ろうと思ったのは、何か「蟲の知らせ」があったのかも知れない。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:24:34.15 ID:053szhyb0
友人の結婚式に出席した。
勉強のよくできた友人は大学教授を目指していて、式には教育関係者が多く、
幼なじみとして参列した俺は場内の堅苦しさにうんざりして、酒を飲んではトイレに立っていた。
披露宴で友人はパワーポイントで自作したアルバムをスライド上映した。
そこには幼き日の俺も友人と一緒に写っていたけど、
段々と現在の交友関係へとアルバムの写真が進むに従って友人は涙声になる。
「この集合写真で私の隣に写っているのは去年亡くなった親友であり先輩の…」友人は声を詰まらせた。
式にはその先輩の未亡人も来ているらしく、友人はそのことを涙声で紹介していた。
周りのテーブルにはもらい泣きで鼻をすする姿もちらほら。
そしてその先輩と友人が二人で肩を組んでいる写真が写し出された時、俺は思い出した。
「さっきトイレで横に立っていた男性を…」
114 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:24:57.93 ID:J6oIleYK0
感動話プリーズ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:26:56.94 ID:053szhyb0
それは10歳の時、文化の日でした。
10時ぐらいに母が「ちょっと出掛けてくる。一時間したら戻る」と言っていたので私は気にも止めずに受け流していました。
そして30分したらなにやら玄関が騒がしかったので、私は母が帰ってきたと何の疑いもなく思っていました。
直ぐ階段を降りて母を出迎えようとしてドアの前に立ったらガラスのドア越しに白いものがぼおっと浮いていました。
正確には足のない長髪の女性が着物を着て浮いていました。
何故か私はそれを母と思い込み、さっさと上へ行ってしまいました。
30分してもドアを開ける音がしないので、下へ行ってみると何もいませんでした。
「また急用があったのかな」と再び上へ行ってしまい、しばらくしたら母が帰ってきました。
母に「なんでまた帰って、また行ったの?」と聞くと、、、母は「戻ってなんかない」と言ったのです。
じゃあ私が見た白い着物を着た足のない女性は一体…?あの時ドアを開けていたら私は何を見たのでしょうか…?
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:27:07.83 ID:lZLj+mcOO
>>109 K(´;ω;`)
精神的に向上心のないものは馬鹿だ。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:27:20.54 ID:053szhyb0
118 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:28:24.15 ID:J6oIleYK0
おうよ
119 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:29:38.26 ID:jf0K4Xcy0
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:30:14.80 ID:lZLj+mcOO
感動系を見ると世の中捨てたもんじゃないと思える。
明日もハローワーク行こう。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:30:53.77 ID:053szhyb0
>>116 「私リカちゃん・・・今マンショ…
「理佳?理佳なのか?今どこにいるんだ?」
「私リカちゃん・・・今2・・・
「理佳… 理佳… パパだよ分かるかい?
お前が居なくなったあの日から、パパは毎日お前の事を探してたんだぞ・・・」
「私リカちゃ・・・
「ママも心配しているんだよ。 お前が出て行ったこと、パパは怒ったりしないから、早く帰っておいで…」
「私リカちゃん。今あなたのうし…
「理佳!理佳… 会いたかったよ… 無事で良かった・・」
「ごめんなさい、パパ… 黙って出て行ってごめんなさい…」
happy end
122 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:30:57.71 ID:J6oIleYK0
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:32:28.29 ID:053szhyb0
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
「先生、供養料を2倍、さらにドン!」
「おめでとうございます、あなたの娘さんは天国にいきました。」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:33:03.30 ID:053szhyb0
かなり昔の話です。当時アーケードの「ストU」がはやっていて
それがスーファミに移植され、毎日毎日隣の家のA君と対戦に
興じておりました。隣の家とは家族ぐるみの付き合いでしたが
ある日、隣が引っ越す事になり「最後の対戦しようぜ〜」って事で
夜中まで私の家で対戦に興じました。
A君が引っ越して半年くらいたって、部屋で何気なくストUをプレイ
していたら、音楽がなり「Hear comes a New Challenger!」
の文字が…(わかります??)
2Pのコントローラーはささってないのに乱入されてしまいました。
キャラの選択画面のまま動かなかったのですが、動揺した私は電源を
落としてしまいました。
その二、三日後にA君の母親から連絡がありA君が交通事故で亡くなった
との事。お葬式に行った時に「きっと最後の対戦をしにきたんだ」と
思い、号泣してしまいました。
まぁ、その後も何度か現れたので、待ちガイルでボコボコにしてやりましたが。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:34:02.55 ID:3TzzNTVT0
126 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:34:12.44 ID:jf0K4Xcy0
|∀`) 待ちガイルwwwwwwwww
127 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:35:23.72 ID:J6oIleYK0
まぁ、ちょっと実話投稿汁
俺もよく覚えてないんだが・・・。
まぁ、こうやってPCやってた時だな。
親父が仕事に出て、祖父が一人1階にいたんだ。
んで何時ごろだったかな?たぶん深夜1時ごろだったと思う。
急に外から○○(本名)!を呼ばれたんだ。
あの声は間違いなく仕事にでた親父だったんだ。
外を見ると誰もいない。
俺の聞き間違いか?と思っていたんだが。
それで一応1階におりて祖父に聞いたんだな。
「親父の声しなかったか?」ってな。
親父は当然聞いてないって言ったんだ。
じゃああの声は?って思う。
今でもいえるけどあれは間違いなく親父の声だったんだ。
まぁ、釣りかどうかはおまいらの判断に任せる
文章力無いから意味不明な文かもしれんが許せ
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:36:26.44 ID:K+B+UOkh0
>>114 オカルト話じゃないけど実話
おれん家ではねこを飼ってたんだ
そのねこは寿命なのか死んじゃったんだけど
その日のおれの夢の中に現れたんだ
なんか、公園の中で一緒にはしゃいでんの
ずっと一緒に遊んでんだけど時間が来ちゃって
「ごめん、もう行くね」って言ったら
「お願いだから、まだ行かないで(´;ω;`)」って
おれの足にしがみついて泣きながら離れないの
そこで目が覚めた
もう涙が止まらなかったよ(´・ω・`)
129 :
毒男 ◆B.DOLLQelE :2006/07/25(火) 03:38:31.03 ID:jf0K4Xcy0
130 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:39:12.99 ID:J6oIleYK0
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:39:23.18 ID:053szhyb0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:41:00.76 ID:eBcAmZvLO
俺も二つ投下汁
自分が体験したつまらん話さ…
昔自分はピザだった。(今もだが)
その時俺は夜にランニングをするのが日課だった。勿論痩せる為さ。自分の家の周りをせいぜい1時間走るだけのものだった。
三日間。普通だった。
四日目。それは起きた。その日は何か空気が違うと感じていた俺は回りをキョロキョロしながら走っていた。前を見るとしがない普通の爺さんが杖を突きながら歩いていた。
この時間に?と思ったが、別段気にすること無く追い越した。
その瞬間背中が震えた。
俺が走っていたのは幅が15メートルは裕にあったであろう車道の端っこだ。
後ろを振り向くと爺さんは車道の反対側を歩いていた。15メートルを一秒足らずで移動していた…
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:41:35.38 ID:emYEPzDq0
>>128 泣いてなんか・・・・・・・・ウァーン・゚・(ノД`)
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:43:01.65 ID:k34+Mv3jO
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:44:50.25 ID:K+B+UOkh0
そういえば昔友人と真夜中の公園で遊んでた時
地面から火の玉が出てきてビックリして帰っちゃったことがあったなぁw
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:45:29.41 ID:uGkGna+RO
明日から期末なのに寝れない(´・ω・`)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:48:17.90 ID:lZLj+mcOO
>>123と似たような話があったなぁ…
既出かもしれんけど。
心臓が悪い子(仮にAとする)が学校生活に思い出を作りたいからとムリして学校行事のマラソン大会に参加。
まぁAは当然足も遅いので圧倒的にドベになるがなんとか完走しようと頑張り、みんなが拍手でAを迎えた。
しかしゴールした瞬間に心臓が停止して死んでしまう。
学校側が各生徒のゴール写真を撮っていてAの親がその写真を欲しいと訴える。
学校側は渡し辛そうにしていたが親の熱意に負けて写真を渡す。
写真に写っていたのはゴールして嬉しそうな顔のAと周りで合掌している生徒たちだった。
138 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:49:08.42 ID:J6oIleYK0
もう1個実話投稿汁
数年前ばあちゃんが無くなったんだ・・・。
死因は鬱病。腰にもちょっと怪我してほとんど寝たきりだったんだ。
んで、結構俺ばあちゃん好きだったから大抵は一緒にいたんだ。
だからもしもの時も俺は一緒にいれると思ってたんだ。
そのときおれは小4だった。今は高校生だけどな。
けど実際は違った。
俺はそのとき兄貴と2階でゲームをしてたんだ。
そしたら下が騒がしくなってな、親父たちが着替え始めたんだ。
何があったの?って聞いたらばあちゃんを病院につれていくんだって言った。
しばらくして救急車が来たんだ祖父が電話したんだろうな。
んで。病院にいったんだ。朝結構元気そうだから大丈夫だろうなと思ってたよ。
ちょっと余談だが兄貴が2人いるんだ俺。
んで1番上の兄貴が帰ってきたから病院に言ったんだ。
そしたらさ・・・。
ちょうどばあちゃんが死んだときだったんだ・・・。
俺はそのとき泣きまくったよ。
しばらくしたら泣きつかれて寝たんだ。
んで、夢の中でばあちゃんが出てきたんだ。
そしたらばあちゃん「中学生の学生服姿が見たかったな」って言ったんだ。
んで目が覚めたんだ。
今思えば最後に一言ありがとうって言えなかったのがとても残念だな・・・。
今でも結構ばあちゃんの夢を見るよ。
遅刻しそうになったときとかな。
いつも見守ってくれるんだなって思うよ。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:49:13.08 ID:053szhyb0
ちょい休憩でメシ買ってくる
140 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:50:33.77 ID:J6oIleYK0
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:50:49.10 ID:lZLj+mcOO
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:53:56.89 ID:K+B+UOkh0
ばあちゃん。・゚・(ノД`)・゚・。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 03:54:56.98 ID:eBcAmZvLO
二つめ。
それはまだ俺が、親と出掛けるくらい昔の話しだ。
その日俺は家族と車でゲーセンに行った。家からは遠いゲーセンだが、そこはかなりでかかったからだ。
ゲーセンでいっぱい遊んで満足していた俺は車の助手席に乗り込み、車は静かに出発した。
5分くらい走った時だろうか、いきなり目の前に猫が走って来た。どんっ。轢いた。間違いなく轢いた。親が慌てて車の外に出、俺も車から降りた。車の下を恐る恐る見ると猫は居なかった。影も形も無かった。俺は親と悩んでいたが、結局轢いてはいないという結末になった。
それから直ぐに車に乗ると、前方の家から爺さんらしき人がこっちをじーっと見てるではないか。それも、ずっと…
気味悪いなと思いながらも車はまた出発した。そしてその爺さんの前を通ると、まるで覇気が無く、死んでるような顔で、手を合わせていた。
144 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:57:05.51 ID:J6oIleYK0
人は他人の死を超えるとまた一つ強くなる
誰の名言か忘れた(´・ω・`)
145 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 03:59:48.95 ID:J6oIleYK0
そろそろ次の話投下期待
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:04:14.46 ID:7O9mbyUK0
ID:JLBこえぇえええええええええええええええええええ
147 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:09:26.75 ID:J6oIleYK0
ちょっと保守
148 :
季節外れてるけど:2006/07/25(火) 04:13:15.44 ID:V1fu6J2ZO
(感動物じゃなくてゴメス)
去年の冬の話。
外は吹雪のようで、呻くような音が耳に届く。
気味が悪い、と気にしながらも、私は床についた。
胸の上で手を組む。
布団に入ってから一時間は経ったろうか。なかなか寝付けない、と寝返りをうとうとした。
しかし
体が動かない。
おまけに目も開かないなんて。
どうしたことかと驚愕していたのだけれど、数秒後これが何なのか理解した。
そうかこれは−…
金縛り。
149 :
季節外れてるけど2:2006/07/25(火) 04:15:01.11 ID:V1fu6J2ZO
声が出せれば解ける、と聞いたことがある。
それを思い出し声を出そうとしてみた。しかし全く声は出ず、寧ろ口から息が吐けているのかさえ不明だった。
そんなとき、組んでいた手を何かに引っ張られた。瞬間、額に汗がふきでる。
反射的に手を胸の前まで引っ込めると、恐る恐る目を開いた。
何も、いない。
150 :
季節外れてるけど:2006/07/25(火) 04:16:09.28 ID:V1fu6J2ZO
ほっと息をつくと、私はあることに気がついた。
金縛りが、解けている…。
それに安心して、改めて寝返りをうとうとしたとき…布団の中に隠れている体に違和感を感じた。
何かと思い布団をめくると
暗闇の中にはっきりと浮かぶ
青白い女の顔が−………
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:17:07.25 ID:Mm9oLE2j0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:20:47.25 ID:053szhyb0
ただいま〜
153 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:22:10.74 ID:J6oIleYK0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:22:44.04 ID:053szhyb0
>>153 あっちに負けずに投下します
霊感の強い友達の体験談です。
ある日、塾が遅くなって夜道を自転車で帰っていました。
九時すぎていたので急ぎめに.....途中、マンホールの上を通ったらしい。
普通なら「ガコンガコン」という感じの音がするはずなのに、何かを踏むような鈍い感覚がありました。
「なんだ?」と思い、自転車をこぎながら後ろを振り替えると・・・何と女の人だった!
マンホールの上に寝そべっていたらしく、少し顔に怪我をしていて物凄い勢いでマンホールから起き上がって友達を追いかけてきた!
友達は怖くて怖くて、必死に自転車を飛ばして家に帰ったらしい。
後から親に聞くと、ちょうどそのマンホールのあった場所で事故があって、女の人がなくなったんだって。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:23:56.01 ID:053szhyb0
この話は昨年の夏に起きた出来事です。
私はビデオショップでバイトをしてて、遅番担当で夜中の二時まで働いてたのですが、その日は客数が少なく暇な日でした。
夜中の一時くらいになった時です。
突然店の有線が途切れ始めたのです。
しかしこの現象は珍しくなく、外を走っているトラック等の無線機のせいと知ってました。
しかし今回は違いました。
外はトラックどころか普通車も全然走っていません。
そして有線は完全に途絶えてしまい私がどうしようとふと監視カメラの映像を見た時です。
店の中を半透明な布の様なモノが飛び回って映っていたのです・・・
私は何が飛び回っているのか実際にその場所を見てみたのですが何も飛んでいません。
しかしカメラの映像にはたしかに白い半透明なモノが飛び回っているのです。
私は恐くなり友人に電話をしようと携帯を取り出すと圏外表示・・・これはほんとにやばいと思ったその時、急に店内の電気が暗くなりすぐに元の明るさになりました。
画面を見てみるとさっきまで映っていた布のようなモノは消えており有線も流れ始め、携帯も使える状態になりいつもの店に戻りました。
あれは一体何だったのかわかりません。
それ以来私は遅番から昼の早番に変えて貰いました
156 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:26:14.58 ID:J6oIleYK0
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:26:23.26 ID:053szhyb0
誰も居なくなったorz
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:26:52.55 ID:053szhyb0
修学旅行の時です。
私は長野県の某ホテルへ泊まりに行きました。
その夜学年レクリエーションと言うものがありみんなでそのホテルの大広間へと行きました。
最初は色々みんなで遊んでいてかなり盛り上がっていました。
そして時間が刻一刻とせまってきました。
最後新しい先生も何かしたいと言い出し怖い話をしだしました。
周りは真っ暗にして明かりは非常階段をしらせる緑のランプだけでした。
私は心霊写真を撮ろうと思い学年で一番霊感の強い子を呼び何処にいるか捜してもらいました。
すると木でできたドアの方をずっと指を指すんです。
私は写真を撮ろうとしたのですがその子は撮らしてくらませんでした。
私は必死に頼んでいてもその子は絶対写真を撮らしてくれませんでした。
私は諦めてドアの方に振り向いた瞬間カメラのフラッシュと共に人間の輪郭が現れたのです。
一瞬の出来事で私は気のせいだと思いました。
するとその子が『今、見たらアカンもん見てもた…。
私はさっき見た顔の事をはなしたらその子も同じものを見たと言うのです。
私は怖くなって叫んでしまいました。
丁度先生の怖い話も終わり電気をつけ担当の子が気のドアを開けた瞬間、髪がボサボサの女の人が立っていたのです。
それを見たのは私とその子だけでした…。
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:28:14.08 ID:053szhyb0
結構埼玉県の中では有名な心霊スポットなのですが、自分が高校2年の時に先輩つれられて行きました。
もう当時から結構見る方だったので最初は行かない予定だったのですが、以前このトンネルを通った時は結構車の往来が多かった(走り屋が多い)ので大丈夫だろうと思い、付いていく事にしました。
メンバーは自分と同期の先輩の妹、そして先輩とその彼女の計4人でトンネルに向かいました。
最初は遊び感覚で特に先輩なんかは「出るわけね〜よな〜」とか「1回位お化けの姿を見てみたい」と言っていました。
しかし、トンネルに近づくにつれ何故か霧が濃くなり、始めさっきまで強気だった先輩も黙ってしまい重苦しい空気が立ち込めてました。
そしてトンネルに入り何が起こるかと周りをよく見渡しましたが何も出ず、そうこうしている間に出口まであと100メートルって所まで来て出口が見え始め「ホッ」した時でした、突然車のエンジンが止まってしまったのです。
先輩もこれにはメチャクチャ焦り急いでエンジンを掛けようとしましたが全くエンジンは動かないんです。
そんな時フロントガラスの辺りから「コンッ」と誰かが叩いた音が聞こえたんです。
皆その瞬間凍りつき、叩かれた音のしたガラスを見ていました。
そうしたらその直後「ゴンゴンゴンッ!!」とフロントガラスだけでなく、車全体を”何か”が叩いて来たんです。
この間ずっと先輩はエンジンを掛けようとしていましたが、全く掛からず5分位そんな状況が続きました。
しばらくすると、対抗斜線から車が一台やってきました。
そうするとさっきまでエンジンが掛からなかったのが嘘のようにかかり、すぐさまそこから離れました(この時対抗車はパッシングしてました)。
そしてしばらく走り、コンビニまでについて車を出たんですが、この時凄い事に気づきました。
車の全体に白い手形がビッシリと付いていたのです。
先輩は気味悪がり、すぐにそれを拭いてしまいましたが、本当にアレは怖い体験でした。
そして対抗車は一体何を見たんでしょうか?
160 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:30:25.57 ID:J6oIleYK0
怖いよ(´・ω・`)ショボーン
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:30:50.77 ID:053szhyb0
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:31:24.07 ID:053szhyb0
今年の1月に起きた話です。
いつものように部屋の電気を消して布団で寝ていた時、ふと目が覚めたのです。
しかし、まぶたが開きません。
身体も動きません。
頭だけが起きています。
『金縛り?』と頭の中で思った瞬間、あるビジョンが頭の中に鮮明に浮かんできました。
それは『人の口(くち)』です。
男か女かわからない口が自分の足元から、舐めまわすようにドンドン近づいてきます。
『うわ〜、来るな!来るな!!』と必死にもがいても一向に身体は動きません。
足、腹、胸、肩、首筋と、舐めるように這ってきた・・・
『口』は、最終的に布団から出ていた腕の方へ行き人差し指を舐め始めました。
『止めろ〜、舐めるな〜』と思っていても、その口はひたすら指をしゃぶるように舐めています。
いい加減にしてくれと思っているうちに腹が立ってきました。
そして、『いい加減にせんかい我!!』と頭の中でキレたらその『口』は居なくなりました。
金縛りも解け、思わず飛び起きました。
部屋に電気をつけ、指を見てみると人差し指だけ『カサカサ』になっていました。
舐められたところだけが・・・
それ以来、電気を消して寝ることができません。
電気を消すとまた、出てきそうな気が・・・
163 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:33:19.88 ID:J6oIleYK0
ちょっと感動話キボンヌ
164 :
1:2006/07/25(火) 04:33:21.17 ID:053szhyb0
昨年(平成13年)の夏のほんの二ヶ月程度の短い間に自分や身近の人も巻き込んで体験した出来事のひとつをお話します。
自分はこの年の四月から福岡県の博多に仕事の都合で引っ越しました。
引っ越した当初は仕事の引き継ぎや新しい同僚と飲みにいって騒いだり・・・とにかく慌ただしい毎日でした。
ようやく博多の空気にも慣れ人肌が恋しくなる時間が多くなり・・・ある日。
福岡にいる間だけの彼女を作ろうと携帯の出会い系サイトなどで知り合う女性と手当たりしだい遊びはじめたのです。
何人もの女性と会い、身体の関係が出きればもう満足で二度と会わない。
そんな汚い時間を過ごしていました。。
そんな中自分は久美子と知り合います。
久美子は大手スーパーチェーンで働いており、知り合った当初は福岡の郊外の店舗にいました。
休みが不規則な彼女は赤い中古のシビックに乗って毎週のように家に止まりに来て二人の時間を過ごしていました。
実はこの頃彼女も自分もちゃんとお付き合いしている相手がおり、お互いに解った上で関係を続けていたんです。
二人供自分の彼、彼女にばれないようにうまく時間を過ごしていたのですがただひとつだけ嫌な問題がありました。
問題とは・・・車なんです。
165 :
2:2006/07/25(火) 04:33:51.17 ID:053szhyb0
その頃久美子は博多まで赤いシビックに乗って遊びに来ていたのですが、初めて泊まりに来た日から変な出来事は始まります。
自分のマンションの近くには沢山の駐車場があるのですが、三泊の予定なので駐車場は日中だけ入れて夜は沢山の車が路上駐車している目の前の道路に停めていました。
朝目覚めて車のことはなんにも気にせずにドライブに行こうと思い二人で下へ降り車に近ずくと・・・なんとレッカーで移動されていて地面にはチョークの白い文字が・・・。
あーぁ、二人が初めて抱き合ったその朝になんだか気分が悪いなぁ。
そんな気持ちでいると久美子が大きな声で「あれっ!回りの車はそのままだよ」「ほんとだ!」なんと回りには同じように三台の車が停まっているのにレッカーが来る気配も普通なら引いてあるタイヤのチョーク痕さえもありません。
「変だよねーっ、ついてないなぁ」落ち込んでいても仕方がないので二人で車を引き取りに警察へ向かうことにしました。
この日はそれだけで運が悪かった程度だったのですが・・・。
次の週、久美子がシビックで自分の家に向かう途中で急に自分の携帯に電話をかけてきました。
携帯がけたたましくなると久美子から悲鳴に近い涙声が聞こえてきました。
「どうしよう!車のブレーキがきかないの!」運良く高速道路だったこともあり久美子の言葉に自分は慌てちゃいけないと思い「大丈夫!アクセルから足を外して惰性で走って止まるまで待つんだよ!」などアドバイスをしてどうにか路肩に止まることが出来たみたいです。
もちろんその後は近くの修理屋さんを調べ、レッカーを呼んで。
さんざんな目に遭いましたがどうにか久美子は自分の家へ。
二人はすでに愛し始めていたので、そんな嫌な出来事があったのに二人でいる時の幸福感で障害にはなりませんでした。
その後も毎週自分の家にシビックの修理の間の代車で遊びにくる日々、その間は何事もなく思い返せば一番幸せな時期でした。
数週間後、久美子は会社の転勤で急に熊本県の人吉市に転勤になりました。
166 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:35:25.02 ID:J6oIleYK0
此処で感動話だ!
167 :
3:2006/07/25(火) 04:35:25.56 ID:053szhyb0
そこは福岡から高速を車で飛ばして二時間強もかかる場所。
それでも久美子はわざわざ毎週自分の家に遊びに来てくれました。
そんなある日、久美子に出会って二ヶ月程経った夏のお盆休み。
シビックの修理も終わり今度は自分が電車で久美子の家へ泊まりに行くことに。
休みを利用して初めて遊びに来た人吉駅に久美子は直ったばかりの赤いシビックで迎えに来てくれました。
それから福岡に帰るまでの間、久美子は日中仕事なので夜の間だけですが外出もせずにむさぼり合うように愛し合いました。
さて、自分が帰る前日の夜、久美子が仕事から帰ると「最後だから熊本ラーメン食べたいな」「そうだねぇ」意気投合した二人は人吉駅前のこじんまりしたラーメン屋に例の赤いシビックで出かけたんです。
近くの車通りの殆んどない大きな道の路肩に車を停め美味しくラーメンを食べ30分程で車へ戻ると・・・
どうしたのか車を停めた場所に多くの人だかり。近くに寄ると。
「マジかよ!」赤いシビックの回りにはお巡りさん、そしてシビックは酔っぱらい運転の車に追突されて後部座席はぺちゃんこ。
当然久美子はショックで泣きながら身体を震わせています。
そしてお巡りさんが見聞しながら車検証を見せてと言われ手渡すと。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:35:54.16 ID:053szhyb0
「この車、君が乗る前に運転してた人この当たりの人だね」久美子もびっくりした目でお巡りさんから車検証を奪い取り、
「本当だ!しかも住所この辺だよ!なんで?この車買ったの福岡だよ!」あらためて車検証の住所を見ると、名義は女性で近くの電信柱にある住所と同じなのです。
二人はその驚きも大きかったのですが何より車が潰れてしまったことがショックでその後警察へ行き、聴取を受けて解放されたのが朝方でした。
帰る頃には二人とも冷静になり、何故二人が出会ってから車の変な事故ばかり起こるんだ?もしかして俺と知り合ったからか?シビックに嫌われているのか?などの思いが駆け巡り。
「絶対におかしいことがありすぎだよ!何でこんなことになるの」二人はぎくしゃくしてしまい殆んど寝ずに朝を迎えたのです。
自分は福岡に帰る為、朝久美子の出勤に合わせて一緒にタクシーで家を出ました。
久美子とスーパーで下ろし、どうしても納得がいかないのでタクシーの運転手さんに駅に向かわず昨夜見たシビックの以前の持ち主の住所へ向かってもらったのです。
ついた場所は昨夜の事故が生々しい現場のすぐ近く。
大きな通りから小さな路地を入ってすぐでした。
自分は昨夜見た名前と住所を手掛りにある大きな一軒家を見つけたんです。
表札は男性の名前の横に確かに昨日見たあの女性の名前。
不安やいろんな思いでインターフォンを押してみると・・・五十代ぐらいのおばさんが出てきたのです。
169 :
5:2006/07/25(火) 04:36:24.21 ID:053szhyb0
自分は何から話していいか解らず、「大変失礼ですが◯◯さんいらっしゃいますか?」「私ですが?何の用件ですか?」自分は意を決して赤いシビックを以前お持ちでなかったかストレートに聞いてみました。
最初はいぶかしげだったおばさんも色々話しているうちに少しづつ話を聞かせてくれました。
長いので要約すると。
あの赤いシビックの名義はこのおばさんなのですが、実際はおばさんの息子さんが運転をしていたそうです。
息子さんはシビックが初めての車なので毎日のように運転して大事にしていたそうなのですが。
ある日息子さんはシビックを運転中に人身事故で人をはねてしまい警察に届けず自殺してしまったのです。
その後殆んど損傷のないシビックは修理して売りに出され久美子の手に渡ったらしいんです。
その後久美子とは疎遠になり別れるのですが、一年経って今思うのは。
久美子が大事にしていたシビックに彼の魂が乗り移っていたんじゃないかって感じます。
彼は自分を疎ましかったのかもしれません。
終わりw 感動か?ちょっと待ってろ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:36:50.01 ID:3TzzNTVT0
俺の親戚の家であった実話、駄文堪忍。
5年ほど前、親戚の家では黒猫を飼ってたんだ
クロという名前で大事に大事にかわいがっていたのだが、ある日突然居なくなった
二日三日帰ってこなかった事はあったが、もう一週間以上も帰ってこない
心配になった親戚は、家の回りや近所の山を捜索したが見つからない、
心削る日々が更に一週間程続き、もう帰ってこないかと諦めかけた頃に
「カリカリ」と玄関を引っかく音と共に、「にゃーん」とクロはひょっこり帰ってきた。
クロは少し痩せていたが怪我もなく元気そうだった
心配していた親戚は「どこいってたの!」と叱りながらも暖かく出迎え、
また何事もなかったようにいつもの日々に戻った。・・・が。
それから一週間ほどして、クロはまた居なくなった。
今度は2週間たっても3週間たっても帰ってこない
今度こそもうだめかと思いかけていたある日、
「カリカリ」と玄関を引っかく音、そして「にゃーん」と言う鳴き声
「あぁ、良かった帰ってきた」 そう思い親戚はいそいそと玄関を開け、引っかいていた猫を招き入れた
が、入ってきたのはクロではなかった、クロではない・・・が、クロを小さくしたような真っ黒い子ネコだった。
クロの導きで来のかどうかは解らないが、娘として小さなクロネコは親戚の家で今日も可愛がられている。
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:37:25.01 ID:053szhyb0
知っている方も多いかと思いますが、書き込みします。
これは毎日新聞の記者さんが実際に聞き、掲載したお話です。
ある日の雨の降る夜、会社から家路を急いでいたAさんが田んぼのあぜ道で何かを探している人に気付きました。
「どうしました?」Aさんが問い掛けるとその男性は消え入りそうな声でこう言いました。
「長男に買ってきた消防車のオモチャが見つからないんです。」
「そうですか・・・一緒に探してあげましょう。」とAさんも泥がつくのもイヤがらず一緒に探しました。
でも、どんなに探しても全然見つかりません。
二人で泥だらけになりながら、雨の中必死で探しました。
「無いですねぇ・・・。」と何気なく男性の横顔を見たAさんはおかしな感覚を覚えました。
「・・・あれ?、この人どっかで見た様な・・・。」
でも、そんな気にも留めませんでした。
「無いなぁ・・・困ったなぁ・・・。」そう言う男性を慰め、ほんのちょっと下を向いた時に、
男性の気配が無くなりました。
「あれ?」周りをいくら見渡しても男性の姿は見えません。
「おっかしいなぁ・・・」不思議と怖さも無く、泥だらけの姿で家に帰りました。
その泥だらけの姿を見た母親から「どうしたの?」と尋ねられたAさんは今あった事を母親に話ました。
みるみる内に母親の顔色が変わって行きます。
「どうしたん?」そう言うAさんの前に母親は古いアルバムを持って来ました。
「その男の人って・・・この人かい?」
Aさんがアルバムを見ると、そこには幼いAさんを抱いたさっきの男性が写っていました。
「あ・・・・・。」
Aさんは言葉を失いました。
母親はAさんが小さかった頃他界した父親の話をしてくれました。
おもちゃの消防車を買って帰る途中で車にはねられる事故で他界した事も・・・。
「あんたが一緒に探してくれて良かった。」と母親は号泣したそうです。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:37:47.83 ID:053szhyb0
これは母から聞いた話なんですが
結婚前勤めていた会計事務所で、母は窓に面した机で仕事していました。
目の前を毎朝御近所のおじいさんが通り、お互い挨拶をかわしていました。
ある日は果物や家でとれた野菜など差し入れてくれる日もあったとか。
母はそのおじいさんと仲良しだったみたいです。
おじいさんが来るとき、さくさくと雪を踏む音が聞こえてくるので
いつも窓を開けて挨拶していたそうです。
でもある日おじいさんは顔を出しませんでした。
家族の人に聞くと、「山に行ったっきり帰ってこない」と。
捜索願いも出され、母も事務所の人たちもとても心配していたそうです。
二日後の朝、いつものようにさくさくと音がするので
おじいさんが戻って来たんだと思い母は窓を開けて顔を出しました。
事務所の人たちも窓のところに寄ってきました。
でも誰もいない。足音は目の前で止まりました。
空耳かなと思って窓を閉めようとした時、また足音がして
それはだんだん遠ざかって行ったそうです。
そのあと、電話がなりました。
おじいさんの家族から「ついさっき、谷底で死んでいるのが見つかった」と。
最後に会いに来てくれたんだねってみんなで話したのよ、と言っていました。
なんだか聞いててちょっと切なくなりました。
173 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:38:26.04 ID:J6oIleYK0
(つД`)
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:38:28.75 ID:053szhyb0
私が学校でのいじめで苦しんでいた頃、
親にもひどいこと言われて孤独だった。
精神的にボロボロになって死を本気で考えるようになっていた時、
不思議な夢を見た。
視界が真っ白で誰か二人の声だけ「がんばれ、がんばれ」って・・・
何となく死んだ祖父と生まれる前に亡くなった(と聞いている)
私の姉だと思った。
見守っていてくれる人(?)がいる・・・
例え夢であっても私には救いとなった。
今私は生きている、引きこもりだけど・・・。
これで立ち直ったって話ならカッコいいんだけど・・・
恥ずかしいので下げさせて・・・。
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:38:56.21 ID:053szhyb0
うちの両親が体験した話。
もう20年も前の夏のことです。私達兄弟が夏休みを利用して
祖父母の家に泊まりに行っていた夜、当時とても
かわいがっていた猫がいつまでたっても帰ってこない。
そのうち帰ってくるだろうと床についたのですが、深夜になって
気配を感じた母が目を覚ましてみると
猫がひょっこり戻ってきて枕もとにちょこんと座っていた
そうです。
「一緒に寝るかい?」と言うと「ニャ〜」と一声。そして
またどこかに行ってしまったそうです。
その夜から完全に姿を消してしまったのですが、
夏も終わる頃、物置のわきに積まれた木の切れ端の山の
ぽっかりあいた所に死んで見つかりました。
最後にお別れにきたんだなあ・・・と今でも
その猫のことは語り草になってます。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:39:31.52 ID:053szhyb0
学生の頃
俺が2000円貸してたツレが久しぶりに家に来た。
そいつは一晩泊まっていって、帰り際に「あの金、近々返すから・・」
といって出ていき、その3日後バイクの事故で死んだ。
しばらくして、久しぶりにソイツの家の近くに行ったとき、
生前よく一緒に行ったパチンコ屋へ入った。
ところが、俺の座った台は壊れていて、チャッカーに入ってもないのに
ジャンジャン玉が出た。
てきとーなところで、隣のひとに「この台壊れてるからやってみなよ」
と言って俺は景品交換へ行き、帰り際にもう一度さっきの台を見たが、
「ぜんぜんシブイよ、これ。壊れてないよ!」と言われた。
「あっ、金返してくれたんだ・・・」俺はひとり泣いた。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:39:53.30 ID:053szhyb0
今日は悲しい話で行こう
178 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:40:27.45 ID:J6oIleYK0
だねぇ
179 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:40:44.26 ID:J6oIleYK0
いい話で泣かさせてくれ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:41:57.24 ID:053szhyb0
三島由紀夫の友人で足が不自由で車椅子生活の人がいたそうです
で三島は生前「いつかおれが足を直してやる」と言っていたそうで
それで三島の死後葬儀に参列しようとした友人が葬儀場の前まで自動車で来た時
余りの人の多さに車椅子で入場すると目立ちそうで恥ずかしくなり
無理を承知で車椅子を使わずに自力で歩いていこうとしました
すると今まで不自由だとばかり思っていた足で普通に歩けたそうです
その時その友人は本当に不思議な事はあるものだと思い
また三島の友情に感謝したそうです
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:44:24.10 ID:3TzzNTVT0
このスレ読んで寝たら不思議な夢が見れそうだ
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:44:36.27 ID:053szhyb0
婚約した二人が海に遊びに行った。男の人の家業が破綻して男の人は
婚約を解消しようと心の中で思っていた。婚約者は男の人の母親が
病気で亡くなる前に指輪を貰っており、それを婚約指輪として受け取っ
ていた。
いつ、婚約解消を切り出そうかと思いながら夜の浜辺を歩いていた
男の人に、女の人が叫んだ「指輪がない!!」
男の人は思った。見つからなったら婚約は解消しよう。
死んだ母がそうしろと言っているように思った。
女の人は男の人の思いも知らないまま大事な指輪を無くしたショックで
泣きながら指輪を探した。男の人は見つからない方が彼女の為になる
気がしていいかげんに探した。
月明かりの中、きれいな貝殻が落ちていた。仏壇の母親の位牌の前に
供えようと拾ったその貝殻の下に、指輪はあった。
二人は結婚、めでたし、めでたし。
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:44:56.40 ID:053szhyb0
184 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:45:38.35 ID:J6oIleYK0
(´・ω・`)
いい夢が見たいわ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:46:09.10 ID:053szhyb0
うちの犬も死ぬ日を選びました
ある日、後ろ半身がマヒして歩けなくなり、下の世話(排尿とか)も
うちの両親がカテーテルしていたため、いつも誰かが家にいなくてはなりませんでした
ところが、どうしても家族全員で出かけなくてはならなくなりました
ほかならぬ私の結婚式が控えていたからです
その式の4日前、犬は息を引き取りました
何かと忙しくなる直前のことでした
でも、本当は乳母車に乗せてでも連れて行きたかった・・・
マギー、もうすぐおまえがいなくなって1年たつね。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:46:46.70 ID:053szhyb0
>>184 いい夢見ろよ
でも、あっちでハッピー読んでるだろwwwwwwww
187 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:46:56.54 ID:J6oIleYK0
マギー(つД`)
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:47:36.27 ID:3TzzNTVT0
マギー(つД`)
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:47:59.07 ID:053szhyb0
母は、5歳の時に母親を亡くしました。若くして母を生んだ
私の祖母は24歳になったばかりでした。
その時から、母の夢に祖母が現れるようになったそうです。
それも、母が具合を悪くした時にだけ現れて具合の悪い所を
撫でてくれるそうです。
(一度、肩が痛いときに脇腹を撫でるので不思議に思った
そうです。次の日、整体に行ったら、悪いのは脇腹。それを
かばって手を動かすのに無理をするから肩が痛くなってると
言われてびっくりした事があるそうです)
母は結婚して、私を生み、孫もできました。
いまでも、どこか具合が悪くなると夢に祖母が現れるそうです。
年を取らないまま、自分の娘ほどの年齢の母親が現れるそうです。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:48:37.95 ID:053szhyb0
幽霊じゃないけど、感動フラッシュのやつは泣けるよ
191 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:49:07.69 ID:J6oIleYK0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:49:30.68 ID:053szhyb0
うちの母の話ですが、小さい頃、戦争の被害を免れる為、家族で田舎の親戚のいえに
に疎開したのですが、祖母が小さな子供を7人連れて、初めて降り立った田舎の駅についたのはもう夜もふけていて
田舎なので明かりもなく、真っ暗だったそうです。親戚からは駅からまっすぐ歩けば
家に着くと聞いていたそうなので、とりあえず歩き始めたのですが、行けども行けども
それらしき家は見当たらない。おまけに道が二股に分かれていて、どちらにいったらいいか
わからず、子供達は言うことを聞かなくなるし、疲れた祖母は途方にくれ、道端に座り込んでしまったそうです
その当時、祖父はもう亡くなっていたのですが、祖母は心の中で一生懸命「お父さん、私と子供達を
どうか助けてください」と祈り続けたのです。小1時間位たった頃でしょうか、
二股に分かれた道の一本が、まるでライトで照らされたかのようにパァッと明るく
照らされたのだそうです。祖母は迷うことなくそちらの道を進み始め、その光は
親戚の家に着くまで祖母たちの一歩前を照らし続け、案内してくれたのだそうです。
母はあまりそのことを覚えてないそうなのですが、後々祖母から
「あの時はお父さんが助けてくれたのよ」と聞かされたそうです。
おじいちゃん、お母さんを助けてくれてありがとね。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:50:16.56 ID:053szhyb0
>>191 おにいちゃんありがとう
おかあさん
UD
手紙
が泣けたね
194 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:51:00.72 ID:J6oIleYK0
>>193 かなり泣けるね。
あとあれも・・・。
ありがとうって言いそびれた奴いる?ってのだったけな。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:51:30.59 ID:053szhyb0
196 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:52:30.50 ID:J6oIleYK0
だね。
あげだしたらきりが無いかも
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:52:32.98 ID:AxtsWOTIO
はあ…
グスッ
はあ…
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:53:09.64 ID:053szhyb0
大切な人が亡くなるやつもヤバいね
野球ごめんねも
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:54:12.58 ID:3TzzNTVT0
感動で胸がいっぱいです。
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:54:34.36 ID:053szhyb0
両親が共働きで祖母に育てられた兄。私は祖母の家に行っただけで大泣きしたので
他の人に預かってもらっていた。祖母は私が小学3年のときに亡くなった。それから
一年ぐらいしたときに、夢を見た。私が金縛りにあって目だけ動かすと、ベッド
の横に祖母がいる。二段ベッドの下で寝てる兄をすごく穏やかな顔でみつめてた。
見守るってこういう感じなんだろうなって思っていたら朝になって母に起こされた。
母は私を起こすなり、
「電気は消して寝なさいって言ってるでしょ!」
と、私をしかった。寝ぼけた私は、
「あ、そうか。電気ついてたからおばあちゃんの顔がみえたんだ。」
と思った。覚醒してから、
「てことは、こりゃ夢じゃねえのか?」
などと思ったが、家族が幽霊否定派だったので話しても怒られる
だけだと思い、夢だと思う事にした。
その事をずっと忘れてたんだけど、十何年後のおととしにふと思い出した。
兄が一流企業に就職が決まった日のおめでとう会で。自分でもなんで
今頃?と思ったけど、とりあえず兄に話してみた。
バカみたいに飲んでた兄が急に真面目な顔になり、
「そっか。ずっと会いたいと思ってたけど、そうやって見守ってくれてたんだな。」
と言って涙ぐんだ。おばあちゃんのこと大好きだったもんね。
たいした事無い話で長々とすみませんでした。
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:55:07.06 ID:053szhyb0
怖い話しから脱線しまくってるなwwwwwww
202 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:55:59.29 ID:J6oIleYK0
もう感動話方面でGO!
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:57:09.29 ID:053szhyb0
小さい頃、夏休みに母の実家に遊びに行っていとこたちと遊んだ。
近所の小さい丘だったんだけど、みんな男の子でわたしだけが女。
丘の上で遊んで、帰り道みんな走り出して、気がついたら取り残
されてて、一人きりになってしまった。まだ、昼だし、道は1本道
だから迷う事もないし、ゆっくり歩いてた。そしたら向こうから
和服のきれいな女性が歩いていて、すれ違い際ににっこり笑って
すごく優しげに「おおきくなったね」って言った。暫くあるいて
なにか不思議に思って振り返ったら誰もいない。けれど、怖いと
いう思いが全くせず、誰にもその事は話さないでいた。
高校生になった頃、祖母が亡くなった。葬式が終わって暫くした
頃に、母から、母の母親は実は若くして亡くなっており、父親は
すぐに再婚していた事を聞かされた。だから、亡くなった祖母とは
血の繋がりがなかった事を聞かされた。私はその時まで母と祖母が
そのような関係である事は全く知らなかった。
母は大事にしまってある本当の母親である人の写真を見せてくれた。
小さい頃道ですれ違った女の人が笑ってた。
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:57:47.82 ID:3TzzNTVT0
涙で前が見えません
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:58:08.88 ID:053szhyb0
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 04:58:34.20 ID:053szhyb0
207 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 04:59:20.10 ID:J6oIleYK0
涙で前が・・・。
あ・・・。あくびのせいか(´・ω・`)
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:00:46.44 ID:053szhyb0
>>207 ■━⊂( ・∀・) 彡 ガッ☆`Д´)ノ
209 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:01:20.15 ID:J6oIleYK0
(つД`)
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:01:25.56 ID:s3lNOR/U0
今北
もう感動する話でいいじゃんww
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:01:34.53 ID:3TzzNTVT0
>>206 シェイシェイ(´□ω□`) 前が見えません
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:01:50.88 ID:053szhyb0
何羽かインコを飼っています。
だいぶ前の話になるのですが、そのうちの1羽が入院しました。
入院した個体には、とても仲が良い別の種類のインコがいて、
名前を呼ばれたりもしていました。
入院すると同時に、家に残っていた個体は、入院した個体の名前を言わなくなりました。
とある朝、普段なら起こされないと起きない私が、早い時間に目が醒めて、
なんだか妙な胸騒ぎを感じていました。
家に残された個体が、ぽつりと、入院した個体の名前を呼びました。
それから、1時間ほどして、入院していた個体が力尽きた事を、会社への獣医さんからの電話で知りました。
仲がよかった個体に、会いに来たのでしょうか・・・。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:02:33.91 ID:053szhyb0
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:03:28.42 ID:053szhyb0
…大した事無いと思ったんだが、少しいいかな。
12年前、近所の社の祭りで、ヒヨコ釣ったんだわ。
体が歪んでて、ちっと畸形(すまんな)が入ってた。
それでも懸命に俺の後ついてくる姿がいじらしくて、
さんざっぱら可愛がって甘やかして育てた。
俺が学校から帰ってくるとすぐに膝の上乗ってきてさ、
うとうとしだすんだよな。
でもな。寿命ってあるんだよな。どんなヤツにもさ。
冷たくなってくアイツ抱えて、すっげぇ泣いたよ。
でも、月日が流れると忘れるんだよな。忙しさなんかに負けて。
その頃仕事で散々悩んでて、精神的に切羽詰ってた。限界が来ていたんだと思う。
ある日、熱出して寝込んでいたら、胸の上に軽い重みがかかってさ。
それと同時にぺったりと何かが喉にへばりつくんだよ。
瞬間思い出せた。アイツの重みと鶏冠の感触。甘えるようにいつも
そうやって俺の上に乗ってきていたヤツの重みだ。変わってるだろ?
涙が止まらなかった。そんなに心配かけてたのかと思うと。
俺は思い切って転職した。今、別の会社で頑張ってる。
多分に幻覚だと思う。けっこう熱が高かったから。
それでも俺はもう忘れない。変り種の相棒の事だけは。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:03:36.64 ID:3TzzNTVT0
>>213 センクス (´・◎・`) ばっちりです
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:04:26.23 ID:053szhyb0
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:04:50.69 ID:053szhyb0
霊体験でも実体験でもないけれど、動物好きの友人から聞いた話です。
15歳になるその猫は、家族中の愛情を受けて暮らしていました。
非常に賢く、まるで人の言葉が解るような猫だったそうです。
特にその家のおばあちゃんに良くなついていて、寝るときはいつも一緒
起きているときはいつもおばあちゃんの膝の上。
ところがある日、急におばあちゃんが倒れ病院に運ばれましたが
様態は回復することなくそのままお亡くなりに...
家族の人が猫に向かって「おばあちゃん死んじゃったよ..」と言うと
その猫は目から大粒の涙をポロポロとこぼし
お通夜の間一晩中、遺体のそばから離れなかったそうです。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:04:54.41 ID:s3lNOR/U0
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:06:11.66 ID:053szhyb0
小さいときかぎっ子だった私は、小学校からまっすぐ祖母の家に
行って、パート帰りの母に迎えに来てもらって母と一緒に祖母の家の
隣の自分の家に帰る毎日だった。
その日は冬の寒い日で、いつものように祖母の家に行ったけど祖母は
いなくて、田舎だからかぎも掛けてないしそのままあがりこんで
茶の間のこたつに入っていた。
いつのまにかうとうとしていたらしい。男の人がどなる声を聞いた。
「おいっ!!」 …お客さんかな、でも何か聞いたことあるような…
ぼんやりと思ったけど眠い。居留守をつかおうとしたところ、
もう一度、どなられてふらふらと玄関に出た。その後の記憶がない。
気が付いたときは心配そうな祖母と母がわたしの顔を覗き込んでた。
祖母は買い物先の店で友人に会い、ちょっとした用事があってその友人
の家にそのまま出かけていたらしい。帰ってきたら私が玄関に倒れて
いたそうだ。私は小さくて気がつかなかったけど、こたつの部屋には
火鉢があってまだ火が残っていたそうで、もしそのまま部屋にいたら
中毒になっていただろうという事だった。
そして、私は思い出した。どなり声が一年前に亡くなった祖父の
声に似ていた事に。いつもにこにこ穏やかに笑っていた祖父だから
怒鳴り声を聞いた事がなかった。祖父が助けてくれたんだと思う。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:07:12.48 ID:053szhyb0
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:08:08.26 ID:053szhyb0
ゴルァもいいよな?ちょっとゴルァで台無しにしてるけど
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:09:57.49 ID:053szhyb0
お母さんの話なんだけど、
飼っていた猫がいて、もともとは私が
飼ってたんだけど、実家に帰ってからは
お母さんの方にすごいなついたんだ。
朝とかお母さんがご飯したくしてる背中に
飛びついたりとか。
それがまだ生後1年位で病気で死んじゃっただ。
その猫が死んでしばらくしてから
お母さんの枕もとでその猫がないていったんだって。
にゃーん、って。
お母さん、挨拶してってくれたよって言ってた。
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:11:53.67 ID:053szhyb0
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:13:15.03 ID:053szhyb0
おにいちゃんありがとう見て泣いた;;
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:13:17.47 ID:wtjrpC4WO
怖い話し、流れを読まず書く
いきませう
これは小学校のころ流行ったおまじないの話れいじ(漢字忘れた)っていう友人にまつわる話しです
はじまりはどこにでもある呪いの話しが学校に広まったこと
呪いの方法は、合わせ鏡の間に六芒星を書いた紙を置くだけ
いたって簡単で、流行ったけどすぐに下火になった
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:13:52.47 ID:3TzzNTVT0
だみだー目が明後日な方向向いてる
寝ますね ありがとうございました。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:14:03.35 ID:wtjrpC4WO
ある日、れいじが呪いを試すと言い出したんだが、タイミングが悪かった
なんかみんな飽きてて、適当に聞き流したんだよね
ただ、それがれいじを見た最後の日だった
はじめは「れいじが学校休んでる」ってだけで、誰も気にしてなかったんだが
呪いの話しを思い出したのは昼休みのとき
わけもわからずパニックになって、みんなで騒いでた
れいじの家に見舞いに行くことになったんだが
るすだった
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:14:38.93 ID:wtjrpC4WO
次の日、先生から聞かされたのはかなりショックだったよ
はっとするって意味があのときわかった
誰かが外で騒いでるみたいだ、ゴメン、ちと確認してくる
?
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:15:08.74 ID:053szhyb0
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:17:09.72 ID:053szhyb0
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:17:53.89 ID:wtjrpC4WO
>>225で改行失敗してる
携帯って嫌だな orz
232 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:17:59.51 ID:J6oIleYK0
また帰ってきた(´・ω・`)
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:19:07.06 ID:053szhyb0
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:19:45.09 ID:053szhyb0
俺も酉出そうかな?面白いのあるしwwww
235 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:20:22.62 ID:J6oIleYK0
236 :
◆HARUHI0376 :2006/07/25(火) 05:20:54.79 ID:053szhyb0
これかな?
237 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:22:05.74 ID:J6oIleYK0
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:22:51.95 ID:sent+grW0
やりやがったwwwwwww
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:23:29.25 ID:053szhyb0
偶然できたんだよ〜wwwwwwww
240 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:24:21.91 ID:J6oIleYK0
ちょwww
酉かなりしりてえwwww
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:24:47.76 ID:053szhyb0
242 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:25:07.38 ID:J6oIleYK0
まじで?w
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:25:57.24 ID:053szhyb0
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:26:09.15 ID:wtjrpC4WO
向こうのスレにリベンジしといた
ちきしょうorz
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:27:08.18 ID:053szhyb0
246 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:27:08.88 ID:J6oIleYK0
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:28:11.30 ID:7zo8twlf0
お前らのせいで涙と鼻水でかおがべちゃべちゃだよ
乾いたところがカピカピして気持ち悪いよ
顔洗ってこよう
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:28:46.78 ID:053szhyb0
249 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:29:01.22 ID:J6oIleYK0
>>247 鏡を見たら後ろに・・・・
ぎゃ嗚呼あああああああああああああああああああ
250 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:29:50.47 ID:J6oIleYK0
サンクス^−^
251 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 05:30:25.19 ID:sent+grW0
ぽっきゅん
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:30:29.13 ID:053szhyb0
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:31:12.39 ID:053szhyb0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:31:25.90 ID:7zo8twlf0
255 :
こんにちトマス ◆TOMAS.MBKM :2006/07/25(火) 05:31:26.08 ID:5Kk9adGGO
こういうスレは幽霊が書き込みしてるよ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:31:36.58 ID:053szhyb0
全然違うレスになったがじゃあな ノシ
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:32:08.17 ID:8BjIMWH/0
258 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 05:33:16.12 ID:sent+grW0
>>253 ありがとう
ちなみにこれ自力だお
#の後すんごいシンプルwww
この夏怖い話スレ乱立の予感
259 :
◆4Fi3wwa2Zo :2006/07/25(火) 05:34:15.33 ID:J6oIleYK0
てヵ風邪ひいたっぽい。
鼻水とまんね(´・ω・`)
おはよう(´・ωー`)bー☆
まだ見てる人いるかな?
実体験であまり怖くない話なんだが書いても
大丈夫?
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:35:06.44 ID:wtjrpC4WO
もっと縦読みで二重に怖いやつ作ろう
がんばらねば
262 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 05:36:57.86 ID:sent+grW0
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:37:34.56 ID:ZAtvsYvtO
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:37:42.07 ID:8BjIMWH/0
ある有名な心霊スポットへ、深夜に車で行ってみたんですって。
トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポット。
と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。
あ! と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、
そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら
落ちてしまっていたかもしれないということです。
「あの幽霊は助けてくれたんだ」
そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、
目の前を横切った女の人の姿が……。
その女の人は、こう呟いたそうです。
「死ねばよかったのに」
265 :
◆5583041542 :2006/07/25(火) 05:40:36.93 ID:J6oIleYK0
ちょっとてs
266 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 05:42:06.21 ID:sent+grW0
(・Д・)
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:44:18.88 ID:wtjrpC4WO
>>265 IDスレでどうぞ
ってすげえな、それw
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:45:13.70 ID:8BjIMWH/0
「いや、でもホント助かったよ。ありがと」
「ば……ばかっ、あんたなんか死んじゃえばよかったのよ!」
「お礼しないとな。また来週きてもいいかな」
「ダ、ダメっ! また落ちそうになったら危なあわゎ///」
翌週、なんか弁当用意して待っててくれました。
作りすぎただけで、決して僕のために用意したんじゃないそうです。
269 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 05:45:38.95 ID:sent+grW0
ごーごーやっさんおーっしいちごよっつ!
>>260 トンクス。
えと高校入って真夏に肝試しいったんよ。
関東の土気にある昭和の森ってとこに。
深夜2時ぐらいに男三人チャリで。
明かりとかなくてすげえ恐かったんだ。
懐中電灯も電池キレそうでさ?でもここまで来て帰るのも
冷めるから行ったのよ。
ちょいと進んでいくと長い下り階段があるのね?
そこは真っ暗で懐中電灯で照らしたとこしか見えないぐらいなんだ
後ろとかみても真っ暗でさ。
階段も途中崩れて。んで階段抜けると大きな池に
でるのよ?朝とかみると景色綺麗なんだけどね。
んでそこは外灯があって少しほっとしてブラブラしてたんだ。
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 05:53:48.35 ID:7zo8twlf0
ちょっwwwwwwやばいwwwww
ここ読んでたらベッドの下からガソゴソ音がしたwwwwww
部屋が汚いと幽霊が出やすくなりますか?
んでちょいとふざけてて叫んだりしてたんだ
そしたら10メートルぐらいかな?
真っ白な人影がこっちに歩いてきたのよ?
オレはなんかの警備員かと思って怒られると思い
仲間にやべ!誰かきたよ?隠れようと言って隠れたの。
そしたら来ないわけよ?あれ?って思って見に行ったら
なんも居なくて気のせいだと思ったわけ。
274 :
◆5583041542 :2006/07/25(火) 05:59:52.85 ID:QGm19WjG0
眠いから寝るか
275 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 06:01:37.59 ID:sent+grW0
わっふるわっふちょだれだなにすんだおま
と・・・まあ・・・その。
終わりです。実体験でなんもオチとかないんだけどさ。
ただ階段降りてる最中に懐中電灯切れたらやばかったよと
帰りも階段登っていったけどね。
ただ数日たったくらいにあれは幽霊?だったりしたりしてと
思ったよ。気のせいかもしんないけどね。
霊感ないし(;゚Д゚)
下手な文章でスマソ。
277 :
小樽 ◆OTALU3FdKg :2006/07/25(火) 06:05:47.38 ID:sent+grW0
仲間が見てたら本物なんだけどねぇー
>>277 うん。俺もそう思って聞いたんだ
結構日が立ってたせいかよく覚えてないとさ。
つまんない話に付き合ってくれてあんがと。
朝飯食ってくるお(´・ω・`)
279 :
黒猫:2006/07/25(火) 06:16:23.70 ID:1R/XL6Y5O
会社帰りに道路脇で見つけた黒猫。
雨に濡れそぼった姿を見て、僕はとても心を動かされた。
可哀想に。ウチに連れてってやるよ。
そう思い、僕は黒猫を抱き上げた。
抱き上げられた黒猫は僕を見て、笑った。
そして、黒猫の首が微かに揺れ――
ゴトッ
そんな、不吉な音がした。
280 :
黒猫:2006/07/25(火) 06:16:53.71 ID:1R/XL6Y5O
あとはもう分かるだろう?
黒猫は、ここで車にひかれて死んだんだ。
その時に首がとんだんだろう。
悲しい話ではあるが、僕にはどうしようもない。
だがせめて、この猫を供養してあげよう。
そのためにまずは、首を拾わなきゃ。
全く、血で首なんだかも分からないじゃないか。
そして僕は、血溜りから首を持ち上げた。
血を拭い、頭を撫でた。
そして気付いた。
嗚呼、なんてことだ―――。
首を、胸に抱き締めて思った。
これは、僕の首じゃないか。
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 06:28:41.36 ID:1R/XL6Y5O
もしかして、俺が過疎らせちゃったんだぜ?
ヒント:朝食
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 07:26:23.68 ID:v2uL/gwe0
ほ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 07:28:08.37 ID:8BjIMWH/0
も
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 08:01:08.23 ID:053szhyb0
だ
286 :
ふにゃふにゃ ◆9VYoqq2yjY :2006/07/25(火) 08:01:13.78 ID:vN4JHk7S0
∩
l l
l l
l l
( ^ω^)ブーン
l l
l l
l l
∪
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/25(火) 08:26:46.52 ID:s3lNOR/U0
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
か