224 :
みくるVS長門:
ある日の部室。みくると長門が早くに来ていて二人きりだった。
みくる「長門さんっていつも本読んでるフリして私たちのことなんか興味ないって素振りしてるけど、
本当は私たちの会話をしっかりと聞いてていろいろ考えてるんでしょ?気持ち悪いです〜」
長門「私が興味を持つのは涼宮ハルヒの行動と言動と状態のみ。
貴方には全く興味がない。現代的な言語で言えばうざったい。
涼宮ハルヒに衣装の着替えを強要させられてるときの貴方は、実は
それらの衣装を着るのには全く抵抗がないのに自分を可愛く見せようとして
演技の入った甘えた声でヤメテクダサ〜イと言ってる貴方はハラワタが煮えたぎるほどに
頭にくる。不快。」
みくる「ふ〜ん、あっそうですか。私だってアナタのクールなキャラ気取ってるところが痛々しくて
見ていられないです。調子にのってますよね?」
長門「ぶりっ子ぶってんじゃねえぞ糞アマ」
みくる「何よ精神異常者。ロボット。」
長門「ブスのぶりっ子ほど見てて気分の悪いものはない」
みくる「ブスのクールキャラも危なっかしいです」