（　^ω^）が遊戯王の世界で頂点を目指すようです

現在バトルシティ編決勝戦
初代>>1以外もオリジナル作品とか投下歓迎

まとめ用サイト（保管庫）
ttp://wiki.livedoor.jp/vip_of_the_neet/

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/30095/

スレ立てたお

>>1
乙！ＯＰ張り終わるまで待機するお

　　　　　　　 　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　ﾌﾞｰﾝ
　 　　　 　　　（　ヽノ
　　　　　 　　　ﾉ>ノ
　　　　 三　　レﾚ



Sailing my sea！　Year-Never say die Gotta go！ Go！

　　　　　　　　　　　　　　　提供

(　＾ω＾)ブーンが遊戯王の世界で頂点を目指すそうです。スレ

　　　　　　　　　　　　　初代スレ>>1

　　　　　　　　　　　　書き手の皆さん

　　　　　　　　　　　 スレ住民の皆さん

　　　　　　　　」」　　　　　　」」　　　　　　　」」　　　　　　　」」
　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |　　　 ＿＿　 |
　 　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 | 　　　 　 　　 |　　　＿|　　＿|　　＿|
　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|　　　 ＿＿＿|

　　　　　　　　 　　　　　　　∧＿∧
　　　　　 　　　こ　　　　 　(´･ω･｀ )　　　　　　　　　　　　や
　　　　　　　　 の　　　　　/ 　　　 ヽ.　|＼　　　　 バ　　 あ
　　　　　サ　　レ　　　 　 |　|　　　| |.　|　 |　　　　｜　　　 ｀
　　　　　｜　　ア　　 　　 |　|　　　| |._ |　 |　　　　ボ　　 よ
　　　　　ビ　　カ　　　　　.|　|　　　○_ (◎)　　　　ン　　 う
　　　　　ス　　 |　　　　 　 し|　 i　|J　 |　/　　　　ハ　　 こ
　　　　　だ　　ド　　　　　 　 |　 |　|　　|ノ　　　 　 ウ　　 そ
　　　　　か　　は　　　　　　 |　ﾉ ﾉ　　　　　　　　 ス
　　　　　ら　　　　　　　　　　| .| （　　　　　　　　　へ
　　　　　　　　　　　　　　　 / .|＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 し'　　￣


Get on the deck！ Get on the deck！　その手で舵を取れ

　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　┃┌───────────────┐┃
　　┃｜封魔の呪印　　　　　　　　　 　 　.(罠)｜┃
　　┃└───────────────┘┃
　　┃　　　　　　　　　　　　　　 　 　 罠カード(←)┃
　　┃┌────── 　 .i￣l. 　　 ────┐┃
　　┃　　　　 /´〉,､　　 　 　|　 |rﾍ 　 　 　 　 　｜┃
　l､￣￣了〈_ノ<_/　（＾ｰヵ　L__」L/　　　 ∧　　 　 　　 /~7 ／）
　　二ｺ ,|　　　　　　r三'_」　　　　 r--､　（/ 　　 /二~|/_/∠／
　/＿＿」　　　　　　　　　　　　　_,,,ﾆｺ〈　 〈〉　　/￣ 」
　'´　　　　　　　　　　　　　　　　（__,,,-ｰ''　　　　　￣
　　┃｜　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜┃
　　┃｜　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿　　 　 　 　.｜┃
　　┃｜　　　　　　　　　 ,,,,.,.,,,,..｜｜　　　　 　 ｜┃
　　┃｜　　　　　　　　　ﾐ・д・ﾐ∩　　　　　 　 .｜┃
　　　　　　　　　　　　　　 """"

　　　(; 'A)
　　　（　）


Get on the deck！ Get on the deck！　夜明けの海へと船を出せ

痛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ツ
　　　　　　　　　　 　 ξ（ﾟ �听 )ξ
い　　　　　 , .-‐- くJ(　　　　　　ゝ-rr- ､、　　　　ン
　　　　　 /Y　　,r　､ `ｰ r'"^〃 ､　　つヒヽ
目　　　 ,ﾉ '^`　i!　=ﾃﾐ i' 天ﾆ　　ﾐ､ ='"^ヾ　}　　　デ
　　　 ,/ =" ﾉ-‐'ヾ-人,,＿＿ノnm､''::;;,,　 ｲ
に　　i!　　　,∠-―-､、　　　　　`ｰ'ﾌヾ、　　j　 　 レ
　　　f'´　　　 ﾉし　　 ｀丶､ ｰ=ミ-JE=-　　/
あ　　ヾ=ﾆ- 彡＾　〃　　　,,＞､、`''ｰ-::,,_,,ノ゛　 　 を
　　　　　｀`ー--┬:, "~´フ ソ´｀7 ''"´
う　　　　　　　　 ,に （｀ﾞﾞ´ノ　　 f^ヽ　　　　　　 　 な
　　　　　　　　　,ハ　　　 ,ｨ'　　　,;-ゝ、
わ　　　　　　　 /ミ`ｰt!,＿,ィ-‐彡''"^ヽ　　　　　　め
　　　　　　 　 /　 ヾ::::::::::::::::r''"　　ぃ ;}
よ　　　　　　　l　　　t:::::::::::/　　　　ﾉ / 　 　 　 　 る
　　　　　　　　l!　　　｀'T７′　　　/ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と


せいいっぱい　ハレルーヤ　今だ帆を上げ　仲間と共に

　　　　　　｀` ‐- ､l'　　　　　　　　　 |　 |||　|　　　　　　　l,:-‐'"
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |.　|||　.|
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,へ.　　　　 |.　|||　 |　　　　.／ﾞl　　　　 .／
｀`‐ ､_　　　　　　 .iヽ　 .l 　 ＼　　　|　　　　|　　 ／　　.|　／l／
、　　　` ‐､　　　 .|.　＼ｌ　　　 ＼　 |　　 　 .| .／　　　　|/　 .|〃〃
. ﾞヽ、　　　｀ﾞ‐;l＼|.　　│　 　 　 ＼|　　　　.l/　　　　　 .|　||| |〃.／
＼　 ﾞヽ､　 ミ l.　 |　||| .|　|||　　　　 ヽ.　　 /　　　　　|||　|. ||| .l／
　 ＼ 　 ﾞヽ、.l ||| |　||| .|　|||　 |ﾐヾ丶 ヽ　/,,",- '"´| . ||| . l. ||| .l
　 　 ＼,　　｀| ||| |　||| .|　|||　 |:: ｀ﾞ`‐-､V〃"　:::::::::l . ||| . l.　　 l
""´~￣　　 _| |||..| 　 ./.　　　│::　　　　　　　　　 :::::l、　　 l.　　 l＿＿
,,.: -‐''"´￣　　 ./　 /　　　.／::　　　　　　　　　　::::::::l、　　.|＿＿＿＿
　　三三三　　/　 / 　 . ／:::　　　　　　　　　　　:::::::::::l、
────/ヽ/ 　 |　|||　|:::::::::　　　　　　 　　　 :::::::::::::::::＼＿＿＿＿
ﾞヽ、　　 //ヽ|　||| |　|||　|:::::: 　　／ 　 　 　　 :::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::;l/‐ﾞiヽ
　　ﾞヽ.　l ｌ/ゝ|　||| |...|||　|::::::　／　 　 　 　　::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::l/ / l. ）
.　　　 ＼＼ｰ,|　||| |. 　 `i:::::　　　　　　 ::::::::::::::::::::::::　 　 :::::::::::i‐-,"//／
.　　　 　 ＼＼|　　 | . 　 |::　　　　　　:::::::::　|〉::::::::::::::　　 ::::::::::;l ),ﾉ／
､￣￣￣￣ 　 |　　 |　　 |::　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::;l-‐'´￣￣
. ｀` ‐ ､　 　 　 l　　 |. 　 |:　　　　　 　 　 　Λ　　 　　　　　:::;l
　　　　 ｀` ‐､　 l　　|| 　 |　　　　 　 　 　 /　 ヽ 　 　　　　::::;!
　　　　　　　　ﾞヽl.　 |.l.　 |、　　　　 　 　/￣￣＼ 　 　　 .／　　　.,. ‐'´
　　　　　　　　 　 ｌ.　|､!.　| `‐:､　 　 　 　　　 　 　　　,.‐"　　 , ‐'´
　　　　　 　 .ｉ--─ｌ.│.l . |、.　|｀ﾞ ‐､　　　　　　　.,.‐´|　　,‐'"─‐--i
　　　　 　 　 | |　　 l | . l. | `‐,|.　 　 ｀`ヽ､.__,. ‐'´　　.|,／　　　　　| |
　　　　 　 　 .|(l　　 ‖ . l.| 　l`‐- ､＿＿＿＿　_,, -‐"!　　　　　　|)|
　　　　 　 　 _| |　　　|　 .ｌ|　(;）　　|　＿＿＿_l´　　　（:)　　 　 　 | |
　　,ﾍ,. -‐''"´ l |　　 　 　 |../ｌ.　　 |　!＿＿＿　　　　_,|`ヽ...　　　ｌ |
''"´　　　　 　 .|(l.　　　 ,:-‐(..(`ﾞ‐ ､|＿＿＿＿l_,, -‐"/‐l　)-;.　　|)|

快晴の空の下　夢と言う名の大航海へ

　　　　　　　　 　 　 　 ∩　.∩
　　　　　⊂⌒ヽ　　　　| |　 | |　 　 　( ⌒⊃
　　　　　　　＼ ＼　　 ／⌒ヽ 　　／　／
　　　　　　　 　＼. ＼（＊＾ω＾） ／　／
　　　　　　　　　　＼　＼_　._／　／
　　　　　　　　　　　（　　 .●　　）
　　　三.　　　　　　　ヽ＿,.､＿ノ　　ﾌﾞｰﾝ


越えられないものはない　風を操り　どこまででも自由に行ける

　　　　　　　(⌒＼
　　　　　　　 ＼ヽξ#ﾟ�听)ξ
　　　　　　　　　(uu」＼ﾉ⌒＼
　　　　　　　　　　ﾉ　　　 / ／
　　　　　　　　　 （　　　/⌒ヽ
　　　　　　　ﾐヘ丿　∩(il 　　）
　　　　　　　 (ヽ＿ノゝ￣￣ノ


Leap on Leap on　空を見ろ　海を見ろ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　ャ
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　＼ ＼　ゴ
　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　・,‘　　・,‘＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　・,‘　　　　・,‘　・,‘　／⌒ヽ　　　　　　ア
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・,‘・,‘　・,‘#)ω｀）・,‘　　　　　　！
　　　　　　　　ξ#ﾟ�听)ξ　　　　　　　":"・　∴/つ　つ　　　　　　　　！
　 　　　　　　　（つ三ﾉ⌒ー-,,　　・,‘　　 i.⊂二_　 /・,‘
　　　　　　 ⊂(ﾆ/_ Ｙ丿ヽ、　　""-,,,,,　　 i|・,‘　じ
　 　　　　　　 　 （＿）　　　ヽ　　　i　　"-,,i |
　 　　　　　　　　　　　　　　　 )　　|　　　ii ||||,,
　　　　　　　　　　　　　　　／　　| ￣￣￣|| ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　il　 i|　　　|　　ヽ　　　|
　　　　　　　　　＼　＼　 |　　（　 ）（　 ）（　）（　）　　| |
　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　 |　　|　　 |　　|
　　　　　　　　　　＼　＼（　ヽ|　　 |　　|　　.|　　.|　　| |
　　　　　　　　　　　＼＼ ヽ　 ヽ　人　人　人　ノ / / /
　　　　　　　　　　　　 ＼＼´ー’"　 "　　"　　"／/／


染まった一色の青　　（WOWー　WOWー）

r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂ﾞ⌒ﾞ､∩ 彡
ヽ乂乂乂乂乂乂_乂ノ 　⊂（、ｍ�＝j
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　ミ
.　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 | 　　　〃 ∩　　。
.　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 | 　　⊂⌒从ヽ从゜o　ｻﾞﾊﾞｰﾝ
.　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　ﾟ。゜ﾟ゜。ﾟ ゜　／)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　ﾟ。゜。゜(　⌒ヽつ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　⊂（　。ｍ｡）つ

知らないものとか　もっと知りたいから　Go！　Go！　出港！

　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,. -───- ､.
　　　＿＿　　　　　　,,. -‐'"´ 　 　 　 　 　 　 `‐､
　　　ヽ　　￣￣￣￣￣￣￣｀` ‐-.､._　　　　　　 ＼
　 i─-`､_　　　　　　　　　　　　　　　　`‐､.　　　　　 `‐.､._
　 _`.‐､　 ￣` ─‐--- ､._　　　　　　　　　 `‐- ､　　 　 ヽ￣
.　 ヽ￣.ヽ、　　　　　　　　￣`ヽ、 　 !、＼　　、 ＼　　　 ｀` ‐- ､.＿
.　　ｌ`:‐-.､.ﾆ、.!　! |　　　 ヽ　　　　 　 ヽ　＼　 i、　　　　　 `i、￣
.　　 l　　　　 i、ｌ. l l .|l、!、 l　l ＼　＼_　`‐ ､＼　i、　　　　 　 l
　　　|　l　|三l l. ! |.! |. l l_l l l.l＼　ヽ､_ ｀`‐、 ＼＼　　　　　 　 |
.　　　l　.| l N(`.l l |!l.l／ll || lllヽ､`‐- ､_`ヽ、ヽ､ `‐､ヽ　　　　　 |
　　　,:ﾍ. l.l ll i)〉| !ｌ/!.／|│ lヾ､ヽ`i.|ﾆ=､ヽ、､_｀:､ ヽ　　　　　　 l
　　　! | l |.l.!`(ノ|l !./　　　　　　ヽl l､.!‐-､＼ゝ‐- ､:_ ､.　　　　 　 l
.　　　ｌ.l ll.| .l　l/l'　i 　 　 　●　　 !/ |ゝヽ/ /l　　 　 ￣　 　 　 　 l
.　　　 ｌｌ| l|　　`ｉ='_）　　　　 　 　　〉N､ﾞﾚ' / ,l　l　　　 、　　 ｌ　　l　l
.　　　　ｌ　l　　 `!''"　 　　　 　　　　　 (､ノl　l　.|　　　　ヽ.　　i、　|　l
　　　　　　､-‐'´　　　　　　　　　　　　（__）,l　 |　　 `‐､　＼　 l、 l.　l
.　　　　　　 `.‐.､ 　 　　/　　　　　　　 .ﾉ ゝ.　l .l　`‐､. ＼　ヽ　l.　l.　l
　　　　　　　　　＼‐―/ 　　　　　　 /　ヽ、|　! |＼　　`‐､ヽ　`i、　i　!
　　　　　　　　　　 ＼/、　　　 　 .／i:_,..‐l ヽ! ! .|‐'´＼ ／＼`i、 i、　ｌ l
　　　　　　　　　　　　ヽ、　　 ／l＿|_,,.. l .,l ,l　,!,. ‐'／　　　 ＼＿l　 ｌ.|
　　　　　　 　 　 　 　 　 `‐-'|￣　　|　_l ,l　! /　／　　_,.,-‐''"´　 |　 |.|
　　　　　　　　　　　　　　|＼ﾉ　 i'´::|" l l ././／ ,..‐'"´　　　　　　|＼.l |
　　　　　　 　 　 　 　 　 l　く　　ｌ／|_,.l/!/／　　　　　 　 　 　 　 |　 ＼!
　　　　　　　　　　　　　 l 　 ヽ　|:::::::::l' l/'　　　　　　　-─- ､ 　 |


燃料タンク満タン　回すイグニッション

　　　　　　∧＿∧ 　邪悪目覚めろー
　　　　　_（　 ・∀・）
　　　 ／　　　　　　）　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　.＿　　／
∩ 　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　.／⌒ヽ―＝￣　｀ヽ,　＿
| |　/　/　|　　　（ 〈　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
| | ｜ |　 ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ　＼
| | ｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／ ／
| |ﾆ(!、)　　　=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
∪　　　　　/　 /　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　 ／ ＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　 ヽ､＿ヽ


舵とコンビネーション　波とセッション

　　　　　　　　　　　　　　,. -‐ ､.　 ／ ￣｀~`''‐ ､
　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 `'　　 　 　 　 　 `'‐､
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　 , '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　 　 　 　 /　　 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/　　l 　 !　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　　 　 i
　　　　　/ ,'　│　l　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　 !　 　 |　　　│
　　　　 / /./　|　│ 　 　 l　　　　　 　 　 、　　 | |　|　 ,'　|　.l　　!
　 　　 / / /l ! :l　 |　 |　　|　　　　 　 　 　 ＼ 　 !|l |　/　 |　| 　 !
　 　 / / ./ ! |　l　 l　 |　　|　ヽ. ヽ＼ ＼　ヽ. ヽ.　|│／ヽ|　!　l !
　　　`'''‐'、|　l　ヽ. ヽ.ヽ.　 ! 　 l＼＼`‐､ヽ、＼ヽ.| ﾚ'／ヽヽl　! !
　 　　　 　 `‐､|　､ﾄ､　＼:､ ヽ.　l　 ト　　　、　　ヽ!|!/_,ゝヽ }. |│
　　　　　　　　 ＼ヽl ／　ヽ､＼ヽ ∨　　　 ＼　　||!-､-､　/! |│
　　　　 　 　 　 　 ヽﾄ. 　　 ノヽＮ` -ゝ　 　 　｀　 |!　 ﾘ ／|.| | |
　　　　　　　　　　 　 !　　 ＼　　　　　　　　　　＿iー< |　|.| | |
　　 　 　 　 　 |＼. 　 ＼　　　 　 　 　　 　 　 | 　 ￣｀~` ‐'- ､
　　　　　　　　 | 　 `'' ｰ-ヽ､ 　 ＼＿_/　　　 .|　　　　　　　　　 |
　 　 　 　 　 　 |　　　　　 :::::`‐､　＼/　　　.／| 　 　 , -.､　　　 |
　　　　　　　　　|　　　　 　 　 :::::`‐､　 　 ／　 .|　　　{ {lll}}　　　f{!　＿
　　　 　 _,,. ､-‐''|　　　　　　　　:::::::::｀エ´-─ー|　　　`'ｰ'　　　 ゞ'´
　　　　　 　 ヽ`''ｰ-　　　　　　　:::::::::: |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　 　 　 　 ／


上げろテンション　海図広げてアドベンチャー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂ ＼　　　　　　　 ／⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼.／⌒ヽ／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（ 　 ＼（　＾ω＾） 　　　））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／ |　　　 ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／（　ヽノ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂.／　　 ﾉ>ノ　　 .＼⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　レﾚ 　ｽｲｽｰｲ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彡

.￣￣￣￣￣|　　　　　ミ
. 　 　　 　 　 | 　　　〃 ∩　　。　　　　　　　　　　　　川
. 　 　　 　 　 | 　　⊂⌒从ヽ从゜o　ｻﾞﾊﾞｰﾝ　　　　从ヽ从゜o　ｻﾞﾊﾞｰﾝ
. 　 　　 　 　 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　｜　ﾟ。゜ﾟ゜。ﾟ ゜　／)
　　　　　　　｜　　　ﾟ。゜。゜(　⌒ヽつ
　　　　　　　｜　　　　　⊂（　。ｍ｡）つ


デンジャーくぐり抜けて　オーシャンライナー

　　　　＼ﾎﾟﾝ／　　　　＼ﾎﾟﾝ／
　　　　　,,,,.,.,,,　　　　　　,,,,.,.,,,
　　（;;:　ﾐ ﾟ∀ﾟﾐ ::;;）（;;:　ﾐ ﾟ∀ﾟﾐ ::;;）
　　　ゞ; ｀`ﾉ`｀:;ノ　　ゞ; ｀`ﾉ`｀:;ノ
　　 　ゞ､.δ　ノ 　 　 ゞ､.δ　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／' ' '　　　' ' '::::::＼
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　　　　 　　 　　+　|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `":::7ヽ.｀- ､　　　./|
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 ＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |＼-､
　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

　　ダディ「これが私の【ダディ・コンボ】だ！ﾀﾞﾃﾞｨｸｰﾙ！」



快晴の空の下　夢と言う名の大航海へ

　 ∧＿∧　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ　　　　　　　Λ＿Λ
　（　´∀｀）　　　　　　　　　　　＜)（・w・)>　　　　　　.（・∀・；）
　（　　　　）　　　　　　　　　　　　⊂　　つ　 ,,,,.,.,,,,　　（　　　　）
　｜ ｜　|　　 ('A`) 　 (-＿-)　〜（　　 |　ﾐ・д・;ﾐ 　 ｜ ｜　|
　（_＿）＿）　ﾉ( ﾍﾍ　　(∩∩)　　　し｀.Ｊ　 """"　　　(_＿(＿）


越えられない物はない　風を操り

　 　 ／⌒ヽ
　　（　＾ω＾） 　　ガッチャ！
　[]⊂ヽ⊂(◎)
　　　　(□□□□□)
　　　 (_／　ヽ_〉


どこまででも自由に行ける

最後までお付き合いいただきありがとうございます

>>20
きれいなＯＰ貼り付け乙！
第三話の前編部分ってまとめに乗ってないからそこから載せたほうがいいよね？

漏れとVIP5の人の二人しかいない悪寒

>>1　乙かれ！

>>1
乙であります！

>>1乙。
密かに待ち望んでたよ。

>>22
作品置いてほしゅればいいんじゃね

とりあえず前編部分再投下しまつね

第三話

キーンコーンカーンコーン…
試験官「はーい。試験終了でーす。鉛筆を置いて回答用紙を裏側に伏せてくださーい」
（　＾ω＾）「やっと終わったおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
今日は受験２日目。試験には実技試験と筆記試験の２つがあり、今日は筆記試験が行われた。
昨日の試験デュエルで勝った者でなければ合格できない為、今日の筆記試験を受ける人数は最初の半分ほどになる。
（　＾ω＾）「ドクオがちゃんとできたか心配だお。様子見にいくお」
ドクオとは受験する教室が違ったので、終わった後に売店で待ち合わせることにしていた。
('A`)「お、ブーン。どうだった？」
（　＾ω＾）「ボクは多分大丈夫だお。昨日の実戦で上手くいってたし、多少悪くても問題ないと思うおｗｗｗｗｗｗドクオは？」
('A`)「俺が今トイレじゃなくここにいることから察しれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「おまｗｗｗｗｗｗｗテスト前に下痢止め飲んでたジャマイカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗってことは大丈夫だったのかお？」
('A`)「ああ。見直しもしたが８割５分以上の９割、うまくいけば９割５分とれた自信があるぜｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「おｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗじゃあ部屋に戻って帰るために荷物まとめるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「そうだな。俺らが乗る予定の船が出るのは今日の二時半頃だったな。売店で酔い止めだけ買ってくるわ」
（　＾ω＾）「僕は先に部屋に戻ってるお。いてらｗｗｗｗｗﾉｼ」

一足先にブーンは部屋に戻る。
（；　＾ω＾）「ドクオにはああ言ったけど思ったよりできなかったし、もし５割切ってたら多分落ちちゃうお…大丈夫だと思うけど…
　　　　　　　　まあ終わったことだし仕方ないおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ時間まで暇だしまたドクオとデュエルするかおｗｗｗｗｗｗｗｗ」
――――コンコン。
ドアがノックされる。
（　＾ω＾）「誰だお？ドクオならノックなんかしないでいきなり開けようとするはずだお…。はーい！」
ドアを開けると知らない人が立っていた。

？？？「ブーン君ですね？」
（；　＾ω＾）「は、はい。そうですだお。何ですかお？」
試験官「失礼。私はテストの試験官をしていた者ですが、話があるので昼の二時ごろに昨日試験デュエルをしたデュエル場まで来て欲しいのです。
　　　　試験に使ったデッキも持ってきてください。試験の合否にかかわることなので来ていただけないと非常に困ります。よろしくお願いします」
（；　＾ω＾）「！！！　…昼の二時に昨日の場所、わかりましただお…。あっ、船が二時半に出るはずなんですがそれには間に合いますかお？」
試験官「それは大丈夫です。その便に間に合わない場合はもう一泊していただいてかまいませんし、急ぎの用事があるなら学園の船で送りますので」
（；　＾ω＾）「分かりましただお…」
試験官「では失礼します」
試験官が去る。
（；　＾ω＾）「マジかお…ひょっとしてブーン落ちちゃうのかお…」
ドアを開け放したまま軽く放心していると、酔い止めが入ってるらしき売店の袋を持ったドクオが部屋に戻ろうとしているのが見える。
（；　＾ω＾）「ドクオー…」
('A`)「ん？ブーン。呼んだか？…なんか表情が暗いな。どうした？」
（；　＾ω＾）「それが…部屋の中で話すお…」

（；　＾ω＾）「かくかくしかじかモグモグポリポリ、という訳だお…」
('A`)「とりあえず俺の酔い止めの薬を食うのやめれ。ウマくもないだろうに」
混乱しているのか、飴をなめるように至極自然に酔い止めを食うブーンから薬を取り上げる。

('A`)「…テストそんなにできなかったのか？お前の昨日のデュエルの話を聞くと今日のテストは半分ちょっと取るだけでいいはずだろ？」
（；　＾ω＾）「そのはずだお…ドクオみたく８、９割とはいかなくても７割ぐらい、少なくとも６割はかたいと思うんだけど…」
('A`)「テストの答え合わせしてみるか」
そう言って持っていたかばんから紙とシャーペン、テストの問題用紙を出す。
('A`)「じゃあ問題。カウンター罠の発動成功時に手札から特殊召喚できるモンスターの名前は？」
（　＾ω＾）「ヴァンダルギオンだお」
('A`)「マルと。じゃあその時カウンター罠で魔法カードを無効にした場合発動するモンスター効果は？」
（；　＾ω＾）「わかんないお…」
('A`)「これはバツか。じゃあ次…」
そういって答え合わせをし、30分後。
('A`)「……合計して７割５分ほどか。俺が分からない問題もあるけど６割は余裕だと思うぞ」
（　＾ω＾）「ｍｊｄｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「というか、よく考えたらテスト終わってさっき戻ってきたばっかりだろ。採点する時間とか特になかったはずだ。
　　　 筆記試験の結果に関することじゃないんじゃないか？」
（　＾ω＾）「…そういえばそうだお。そもそも合否は合格通知で届くはずだし…なんだろだお？」
('A`)「うーん…」
（　＾ω＾）「………分かったお！」
('A`)「ｍｊｄ！！何だった！？」
（　＾ω＾）「考えたところで分からないことが分かったおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「どうせあと二時間もすれば分かるんだし気にしないおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「まあお前がそれでいいならいいがｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「お腹もすいたしとりあえずご飯食べに行かないかお？」
('A`)「おｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗ」

食堂。
（　＾ω＾）「ハムッ　ハフハフ、ハフッ!!」
('A`)「きめえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「ハフハフ、ゴクン…はあ、旨かったお。ごちそうさまでしただお」
('A`)「ごちそうさまでした。まださっき言ってた時間まで１時間ぐらいあるな。どうする？」
（　＾ω＾）「どうするといえばドクオはどうするんだお？僕と一緒に行くつもりかお？」
('A`)「そのつもりだけど？」
（　＾ω＾）「ひょっとしたら船の時間に間に合わないかもしれないけどいいのかお？部屋はボクは貸してもらえるらしいけど
　　　　　　　ドクオは呼ばれたわけじゃなし、泊まるのにお金かかったり、部屋を貸してもらえなかったりするかもしれないお」
('A`)「別に急ぎの用事もないし、いざとなったらお前の部屋に一緒に泊まるしな」
（　＾ω＾）「同じ部屋かおｗｗｗｗｗボクはノンケでもかまわず食っちまう男なんだお？」
('A`)「あるあ…ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗで、話戻すけどこの後どうする？」
（　＾ω＾）「暇つぶしにデュエルでもするかおｗｗｗｗｗｗｗってアッー！！！」
('A`)「どした？」
（　＾ω＾）「そういえば集まるときに昨日使ったデッキ持ってこいって言われてたおｗｗｗｗｗｗｗｗ完全に忘れてたおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「大事なこと忘れるなよｗｗｗｗｗｗじゃあ昨日のデュエルに関することっぽいな」
（　＾ω＾）「だお。昨日のデュエルに関することで何かあったかお？」
('A`)「うーん…」
（　＾ω＾）「………分かったお！」
('A`)「次にお前は『考えたところで分からないことが分かった』と言う」
（　＾ω＾）「考えたところで分からないことが分かったおｗｗｗｗｗｗｗｗ……ハッ！！！」
('A`)「想定の範囲内ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「ｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗじゃあデュエルして時間つぶすかおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「おｋｋｗｗｗｗｗｗｗお前の部屋でやるかｗｗｗｗｗ俺のデッキとって来るわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「おｋｋｗｗｗｗｗ」

ブーンが部屋に戻り少しするとドクオが沈んだ顔でやってきた。
（　＾ω＾）「？　どうしたんだお？」
(；'A`)「俺も呼び出された…」
（；　＾ω＾）「！！！　ｍｊｄ！？」
(；'A`)「ｍｊｄ。戻ったら部屋の前に試験官の人がいて、二時にデュエル場に来いって…」
（；　＾ω＾）「マジかお。二人に共通することなんて何かあるかお？」
('A`)「ワカンネ…まあいいや。デュエルして気を紛らわそうぜｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「おｋｋｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）('A`)『デュエル！』

（　＾ω＾）「あそこでモンスター出してればボクの勝ちだったかもしれないのにｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗ」
('A`)「お前は攻め気にムラがありすぎｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
時間つぶしも終わり、二人はデュエル場に向かっていた。
（　＾ω＾）「しかし一体何の話か気になりんぐ」
('A`)「それももう分かるだろ。着いたな」
デュエル場に入っていくとそこには10人の受験生と５人の試験官がいた。その中には…
（　＾ω＾）「あれ？今之内君も呼び出されたのかおｗｗｗｗｗ」
（　´Д｀）「ブーン君とドクオ君。君達も呼び出されたんですか」
('A`)「しかし何の呼び出しなんだろうな？」
（　´Д｀）「昨日の試験デュエルに関することみたいですね。ボクの対戦相手だったみのるって人もいますし」
（　＾ω＾）「そういえば僕の対戦相手だった人もいるお」
('A`)「？　ホッシュの野郎はいないみたいだけどな…」
などと話しているとあわてて入ってくる人影が見えた。
受験生「すいません、遅れました」
/ ,' 3 「よし、これで全員そろったようですね。ではすみませんが皆さん、話を聞いてください」
そういって試験官の中で最も年をとっていそうな人が話を始める。

/ ,' 3 「実は昨日のデュエルで不正が発覚したのです。受験生の中に、対戦相手となるかもしれない人のデッキ内容を調べ
　　　　 アンチデッキで試験にのぞんだ人がいまして」
('A`)「（！　ホッシュのことだ！）」
/ ,' 3 「無論これは不正行為に当たります。今日集まってもらった人たちはそういった疑いをかけられた人たち、
　　　　 及びその対戦相手となった人たちなのです」
（　＾ω＾）「（じゃあボクの対戦相手も不正者だったのかおｗｗｗｗｗｗｗｗｱﾌﾞﾅｶﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
/ ,' 3 「これでは余りにも負けた方が不憫なので、再試験をすることにしたのです。デッキを持ってきてもらったのはそのためです」
（　´Д｀）「（！　じゃあ僕も合格する可能性があるんだ！！！）」
/ ,' 3 「また、試験に使ったデッキを持ってきてもらうよう言いました。もし持ってきたデッキの内容が昨日と違った場合
　　　　 不正行為をやはりしていたとみなし、その時点で反則となります。注意してください」
そのセリフを聞き数名の顔色が少し変わるのが目に見える。アンチデッキに入れるアンチカードは効果が片寄るため、
ほとんどのデッキに対してはただの無駄なカードとなってしまう。また、デッキ全体で見ても一部のカードに対しての
対策しかしていないため、その他のデッキに対する勝率はあまりよくないものとなる。
/ ,' 3 「今から名前を呼ぶ人は疑いをかけられた側の人たちです。皆さんには試験官とデュエルしてもらいます。
　　　　 基本的に一度勝っている人たちなので、仮に負けたとしてもよほどの大敗であったりしない限り合格取り消しとはなりませんので
　　　　安心してください。では名前を呼びます、みのる君、ブーン君…」
（；　＾ω＾）「え！！！？？？」

思わず声を出してしまう。
（；　＾ω＾）「ちょ、ちょっと待ってくださいお！僕は不正行為はしていませんお！？アンチになりそうなカードも特に入ってないはずですお！」
/ ,' 3 「犯人は誰でもそういうんですよ…」
（；　＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
/ ,' 3 「まあ冗談はともかく。昨日不正者が見つかったといいましたね？ここに集まってもらった人はその不正者が、グルになってデッキの内容を
　　　　 調べたと名前をあげた人、それとデュエルの内容やデッキの内容から不正者だと思われる人などに集まってもらったわけです。
　　　 　君の場合、デッキ内容に問題はないんですが、その不正者が名前をあげた一人なのです」
（；　＾ω＾）「ええええええええええええええ」
/ ,' 3 「もちろん、不正発覚の腹いせに適当な名前をあげたという可能性も考えました。デッキ内容は君の言うとおり何も問題はありません。
　　　 　しかしデュエルの内容があまりにも完璧すぎます。そこで思い浮かんだのがドローに関する不正です」
（；　＾ω＾）「！？」
/ ,' 3 「以前デュエリスト・キングダムという大規模な大会がありました。その決勝リーグまで勝ち進んだ人の中に、
　　　　 リストバンドの中にカードを隠し、ドローする振りをしてそのカードを手札に加えるという行為をした人がいるのです」
（；　＾ω＾）「…」
/ ,' 3 「君の場合その可能性があるので念のために呼び出したわけです」
（；　＾ω＾）「分かりましただお…」
/ ,' 3 「では、続きを読み上げます。ジョルジュ君、…」
('A`)（いいのか？ブーン）
ドクオが心配そうに小声で話しかけてくる。
（　＾ω＾）（いいお。昨日の神引きがまぐれじゃないことを見せて疑い晴らしてやるおｗｗｗｗｗ）
('A`)（その強気なら大丈夫そうだなｗｗｗ）
/ ,' 3 「では、今呼んだ人たちはデュエルリングにあがり試験官とデュエルを始めてください」
（　＾ω＾）「行ってくるおｗｗｗｗﾉｼ」
('A`)「いてらｗｗｗｗﾉｼ」
そう言ってデュエルリングにあがる。

(　ﾟ∀ﾟ)「あれ？俺だけ対戦相手がいないぜ？」
隣のデュエルリングにいる人が声を上げる。
/ ,' 3 「ああ、そうでした。人数の関係上、一人だけ受験生と対戦してもらうことになります。
　　　　 すいませんが少し後にデュエルをしてもらうのでデュエルリングから降りてちょっと待っててください」
('A`)「あいつは…」
（　＾ω＾）「？　知っているのか雷電？」
('A`)「ああ、実は今日の筆記試験のときに…」

--------------------------------------------------------------------------------
('A`)「（ブルーアイズホワイトドラゴンの守備力は…確か2500…専用魔法は…滅びの爆裂疾風弾…
　　　 よし、この調子なら８割５分いけそうだぜｗｗｗｗｗｗｗｗ）」
試験官「君！カンニングしているね！！」
(；'A`)「！？」
試験官がドクオの真横で声を上げる。思わず心臓がドキン！と跳ね上がる。
('A`)「（ビックリしたぜ…誰だ？カンニングしたヤツは）」
ドクオとブーンは小学校、中学校とカンニングの常習犯だった。だが、ドクオもブーンもカンニングをするのは小テストの時だけで、
通知表に極端に響くような期末テストなどではしなかった。理由は、そんなことをしていい学校に入ったところで実力が伴わずに
落ちこぼれになるだけと思ったため。これはドクオもブーンも共通。そしてドクオだけの理由として、そういった大きな試験で
カンニングすると腹の調子が必ず悪くなる為である。そういう理由でドクオはカンニングはしていない。
(；　ﾟ∀ﾟ)「！？　いえ、カンニングじゃあありません！」
試験官「じゃあ今手の中に隠した紙を見せたまえ！」
そう言って試験官が受験生の手を押さえ、手の中から紙を奪い取る。
試験官「…ん？モンスターカードの絵のコピー？」
当然だがカードの絵に関する問題は試験にない。カードのイラストによって効果が変わるカードなどないし、
カードの絵柄を知っているというのは、ただの雑学、無用の知識でしかないからだ。
(　ﾟ∀ﾟ)「そうです。そのモンスターを見ていると心が安らぐんで持っていただけです…」
試験官「フム…テキストは写ってないし不正ではないようだが…念のためにこの紙は預かります。試験終了後に取りに来るように」
--------------------------------------------------------------------------------

('A`)「ということがあったんだ。ここに呼び出されてるってことは不正の疑いがあるってことだし、あの時のカードのコピーも
　　　 ひょっとしたらパッと見では分からないように細工を仕掛けたカンニングペーパーだったかもな…」
（　＾ω＾）「そうだったのかお。まあ僕には関係ﾅｽｗｗｗｗｗｗｗ」
ドクオと話すのをやめて試験官のほうを見る。
試験官「では試験を開始しましょう。ライフポイントは試験デュエルと同じ8000ポイントでスタートです。試験の前に袖をまくってもらえますか？」
（　＾ω＾）「そういえばドローの不正の疑いがあるんだったおｗｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
そう言って袖をまくって見せる。
試験官「よろしい。では始めましょう。私のデッキはスタンダードデッキ。普通に戦えば大敗はしないはずです。思い切ってかかってきてください」
（　＾ω＾）＆試験官『デュエル！』


また神引きでした。


（　＾ω＾）「翻弄するエルフの剣士でダイレクトアタックだお！精・剣・斬！」
試験官「うわあああああああああああああ」

試験官 LP1400→0

ブーンの勝利！

（　＾ω＾）「おｋｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗLP8000の完全勝利ｗｗｗｗｗｗｗどんなもんだおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
試験官「まさか完敗だなんて…」
('A`)「（まあテンションが高いブーンにスタンデッキで勝つには同じぐらいの引きが必要になるからな…）」
/ ,' 3 「どうやらブーン君は不正してはいなかったようですね」
（　＾ω＾）「当たり前だおｗｗｗｗｗｗ」
/ ,' 3 「疑ってすみませんでした」
（　＾ω＾）「気にしないでくださいですおｗｗｗ」
他のデュエルももう終わりかけのようだ。どうやらブーン以外の受験生は劣勢らしい。

（　＾・・＾）LP2200　手札2枚　場：なし
試験官　LP6600　手札2枚　場：サイコショッカー　早すぎた埋葬（対象；サイコショッカー）

人造人間−サイコ・ショッカー　攻2400　効果モンスター
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り罠カードは発動できず、全てのフィールド上罠カードの効果は無効になる。

早すぎた埋葬　装備魔法
８００ライフポイントを払う。自分の墓地からモンスターカードを１体選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
このカードが破壊された時、装備モンスターを破壊する。

（；　＾・・＾）「くそっ、俺のターン、ドロー！」
つ連鎖炸薬

連鎖炸薬　永続罠
罠カードを発動したプレイヤーに1000ポイントダメージを与える。

（；　＾・・＾）「ダメだ、何もできない！」
試験官「私のターン、ドローします。サイコショッカーでダイレクトアタック。電脳エナジーショック！」
（；　＾・・＾）「くそおおおおおおおおおおおおお」

（　×・・×）LP2200→0

試験官の勝利！

試験官「サイコショッカーを出されてからあなたがしてきたことといえば、モンスターをただ守備で出すばかり。
　　　　私のライフも自力で削ったのはたったの600ポイントだけ。どうやら昨日の勝利は実力ではなく、不正のようですね」
（；　＾・・＾）「うう………」
他のデュエルも似たり寄ったり。勝ったのはブーンのみ、他の受験生はみんな大差で負けている。

/ ,' 3 「どうやら一通り終わったみたいですね。今対戦した人たちはもう帰って結構です」
（　＾ω＾）「僕はドクオと今之内君のデュエルを見たいんで残りたいんですがいいですかお？」
/ ,' 3 「見学していても別にかまいませんよ。では次の対戦にうつりましょう。
　　　　 残っているのは昨日戦って負けてしまった人、そしてジョルジュ君とドクオ君ですね」
('A`)「？　あれ？そういえば俺は昨日勝ったのに一組目じゃないんですね？」
/ ,' 3 「ええ。君は別にデュエルしなくていいですよ。違う用件で呼び出したんです」
('A`)「？？？」
/ ,' 3 「試験が終わった後に話しますのでもう少し待っていてください。
　　　　 ではデュエルを開始します。まだ戦ってないドクオ君以外の人はデュエルリングに上がってください」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺はどのリングにあがればいいんですか？」
/ ,' 3 「あ、そうでした。君は…そうですね、そこのリングに上がってください」
そういって指差した先は今之内が上がってるリングだった。
（　´Д｀）「！　じゃあ、僕は試験官じゃなくこの人と対戦か…」
('A`)「がんばれよ今之内！」
ドクオが声をかける。
('A`)「それにあいつ、先に呼ばれたってことは不正者の一人みたいだしな。きっと役に立たないカードも結構入ってるだろうし
　　　 落ち着いていけばきっと勝てるぞ」
（　´Д｀）「応援ありがとう。…よし、やるぞ！」
(　ﾟ∀ﾟ)「腕が鳴るぜ！」
/ ,' 3 「ではデュエルを開始してください」
（　´Д｀）(　ﾟ∀ﾟ)『デュエル！』

ひとまず前編ココまで

>>40
乙
自分のギコ編のプロローグ投下していいですか？

>>41
ﾄﾞｿﾞｰ

続きwktk

プロローグ「出会い」

(,,ﾟДﾟ)「ここがVIP市か・・・」

彼の名はギコ。

バトルシティに参加するためにやってきた一人の少年である。

(,,ﾟДﾟ)「親父に恩返しするためにも・・・勝たないといけないな」

(,,-Д-)「俺が小さいころはいつもカードを買ってくれたし・・・」

彼の父親は、今借金取りに追われ、小さな山奥に身を潜めている。

(,,ﾟДﾟ)「借金も元々は俺のために借りてくれた金だった。
　　　　 優勝して、絶対に返してやらないとな・・・」

ギコは決意を新たにし、時間までの間カフェでたたずむことにした。

,,ﾟДﾟ)「ふう・・・時間まで結構あるな。デッキの最終確認でもするか」

そう言って、カバンから決闘盤とデッキを取り出した。

(*ﾟ∀ﾟ)「こんにちは！あんたもデュエリストかい？」

(,,ﾟДﾟ)「わぁっ！！」

突然、一人の女性（？）が声をかけた。

(*ﾟ∀ﾟ)「ほー、電池メン、か」

(,,ﾟДﾟ)「ちょ、勝手に見るな！」

(*ﾟ∀ﾟ)「気にしない気にしない、私はあんたと戦う気は無いから」

(,,ﾟДﾟ)「じゃあ何の用だ」

(*ﾟ∀ﾟ)「あんた、私と組まない？」

突然の申し出に、ギコは驚いた。

(*ﾟ∀ﾟ)「一人より二人いたほうが、何かと心強いでしょ？」

(,,ﾟДﾟ)「う・・・（確かに、それもそうだな。それに、結構決闘慣れしてるようだし・・・）」

(,,ﾟДﾟ)「わかった。そうしよう」

(*ﾟ∀ﾟ)「決まりね。じゃあ、デュエル開始まで待ちましょうか」

(,,ﾟДﾟ)「そうするとしようか」

(*ﾟ∀ﾟ)「あ、それはそうと、あんたのデッキ　五　枚　足　り　な　い　よ」

(,, Д ) ﾟ ﾟ

(,,ﾟДﾟ)「バカ！それを早く言ってくれ！」

ギコは、大急ぎでおもちゃ屋さんへ向かった。

(*ﾟ∀ﾟ)「バカはあんたでしょうが！まったく・・・」



(,,ﾟДﾟ)「こうして、俺のバトルシティは始まった。
　　　　 そして、このバトルシティは、俺にとっての最高で最悪の思い出になるとは・・・まだ知る由もなかった」

おしまい

今から決闘シーン書いてきます

つかさ、こんなの面白い？
オリジナリティも何もないじゃん
始めてvipに来た時どうだった？
すっごい面白かっただろ？すげーこいつらアホだｗｗｗって
今はただの惰性でやってるでしょ　とりあえず　ｗｗ　つけときゃいいやって
もはやvipクオリティでもなんでもない　２ちゃんの最下層だ

ここに２ちゃんの神のコピペ倉庫がある　一度見てみるといいよ　
本物のクオリティがわかる
http://nichankopipe.web.fc2.com/

じゃあ中編投下します

（　´Д｀）LP8000
(　ﾟ∀ﾟ) LP8000
（　´Д｀）「僕の先攻で行く！ドロー！僕は裏守備表示でモンスターを１体出し、伏せカードを２枚出す。ターン終了」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！手札から速攻魔法サイクロン発動！左側の伏せカードを対象に選ぶぜ！！」

サイクロン　速攻魔法
フィールド上の魔法または罠カード１枚を破壊する。

今之内の伏せカード、コーリング・マジックが破壊される！

（　´Д｀）「フフフ…破壊したね…破壊されることによってコーリング・マジックの効果が発動する！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「何！？」

コーリング・マジック　通常魔法
相手がコントロールする魔法・罠カードの効果によってセットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
デッキから速攻魔法カード１枚を選択してお互いに確認し自分フィールド上にセットする。

（　´Д｀）「僕はデッキからサイクロンを選び場にセットする！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「クッ…俺は手札からプリンセス人魚を召喚、攻撃表示！」

プリンセス人魚　攻1500　効果モンスター
このカードが自分のフィールド上に表側表示で存在する限り、自分のスタンバイフェイズ毎に自分は８００ライフポイント回復する。

(　ﾟ∀ﾟ)「裏守備のモンスターに攻撃だ！プリンセス・アーチ！」

裏守備のモンスターはカイザー・シーホース！

カイザー・シーホース　守1650　効果モンスター
光属性モンスターを生け贄召喚する場合、このモンスター１体で２体分の生け贄とする事ができる。

プリンセス人魚攻1500vsカイザー・シーホース守1650
攻撃は通らない！反射ダメージがジョルジュを襲う！

(　ﾟ∀ﾟ)LP8000→7850

(；　ﾟ∀ﾟ)「攻守ともに高いモンスター…俺の出かたをうかがう為に守備で出してたか…２枚のカードを伏せるぜ。ターン終了だ」

（　´Д｀）LP8000　手札３枚　場：カイザー・シーホース守1650　伏せカード２枚（１枚はサイクロン）
(　ﾟ∀ﾟ) LP7850　手札２枚　場：プリンセス人魚攻1500　伏せカード２枚

（　´Д｀）「（プリンセス人魚…放っておいたらどんどん回復される。早めに破壊したいけど伏せカードは２枚…）
　　　　　　　僕のターン、ドロー！伏せカードサイクロンを発動！君のフィールドの僕から見て右側のカードを破壊する！」
(　ﾟ∀ﾟ)「おっと、伏せカード発動！トラップカード偽物のわな！」

偽物のわな　通常罠
自分フィールド上の罠カードを破壊する魔法・罠・効果モンスターの効果を相手が使用した時に発動可能。
このカードを代わりに破壊し、他の罠カードは破壊されない。セットされたカードが破壊される場合は、そのカードを全てめくり確認する。

（　´Д｀）「偽物のわな…破壊される対象となった罠カードを守るカード…ただし破壊されるはずだったカードの確認はできる…
　　　　　　　伏せカードが何か見せてもらうよ。魔法だった場合は偽物のわなの効果は効かず破壊されるからね」
(　ﾟ∀ﾟ)「…俺の伏せカードはアストラルバリアだ！」

アストラルバリア　永続罠
相手モンスターが自分フィールド上モンスターを攻撃する場合、その攻撃を自分ライフへの直接攻撃にする事ができる。

（　´Д｀）「（攻撃に対して発動する罠だとは思ったけどアストラルバリア…微妙なカードだな…
　　　　　　　前の対戦相手へのアンチカードとして入れておいたのかもしれないな…）」
偽物のわなが身代わりとなり破壊される！
（　´Д｀）「偽物のわなが身代わりになった…だけどこれで伏せカードが何なのかは分かった！カイザー・シーホースを攻撃表示に表示変更！
　　　　　　　カイザーシーホース(攻1700)でプリンセス人魚を攻撃！トルネード・ロッド！」
(　ﾟ∀ﾟ)「伏せカード発動！永続罠アストラルバリア！攻撃対象を俺自身に変更するぜ！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP7850→6150

（　´Д｀）「ターン終了だ」

（　´Д｀）LP8000　手札４枚　場：カイザーシーホース攻1700　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP6150　手札２枚　場：プリンセス人魚攻1500　アストラルバリア

（　＾ω＾）「先制ｷﾀｺﾚ！」
('A`)「いいぞ今之内！そのまま不正ヤローを倒して合格だ！」
/ ,' 3 「応援はともかく、不正ヤローとか野次を飛ばすのはよくありませんよ」
(；'A`)「…すいません」
/ ,' 3 「それにまだ彼が不正していると決まったわけでは……ってアッー！！！」
（　＾ω＾）「！？　どうしましたお！？」
/ ,' 3 「ジョルジュ君！」
(　ﾟ∀ﾟ)「おう？」
/ ,' 3 「服の袖をまくってください！」
(　ﾟ∀ﾟ)「？　いいですけど…」
言われてジョルジュは袖をめくる。その下には特に何もない。
/ ,' 3 「結構です。ではデュエルを続けてください。………危ない危ない。あやうく再テストの意味がなくなるところでした…」
('A`)「ブーンのときと同じ…ということは彼はアンチデッキ及びドローに関する不正で疑われてるんですか？」
/ ,' 3 「いえ、少し違います。彼のデッキはアンチデッキとは思えません」
('A`)「？　ですがさっき彼が手札から捨てた水霊使いエリアは水属性モンスターに対するアンチカード…」
/ ,' 3 「えー、例え話をしましょう。サイファースカウターというカードは知っていますか？」
('A`)「はい。レベル３で攻撃力1350、守備力1800のモンスター。戦士族モンスターと戦闘する時に攻守が2000あがるカードです」
/ ,' 3 「もしそのカードの入ったデッキの対戦相手が炎デッキや魔法使いデッキだったらどうです？」
('A`)「それは…他のカードとのコンボで使う為に入れてあるんじゃないかと」
/ ,' 3 「そういうことです。さっきのカードにはコンボとなるカードが入っていました」
('A`)「じゃあブーンと同じくドローに関する不正でのみ疑われてるんですか？」
/ ,' 3 「そうともいいきれないんです。ドローに関して疑わしい点はありますが、デッキのカードに１枚だけ不自然なカードが入っているんです」
（　＾ω＾）('A`)「？？？」
/ ,' 3 「単独では使いづらく、アンチカードとして使われたわけでもなく、コンボに使うカードでもない…
　　　　 あんなカードが何故彼のデッキに入っていたのか…」

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！プリンセス人魚の効果でライフが800ポイント回復するぜ！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP6150→6950

(　ﾟ∀ﾟ)「伏せカードを１枚出し、手札からサイバー・チュチュを攻撃表示で召喚！」

サイバー・チュチュ　攻1000　効果モンスター
相手フィールド上に存在する全てのモンスターの攻撃力がこのカードの攻撃力よりも高い場合、
このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。

(　ﾟ∀ﾟ)「サイバーチュチュの効果でダイレクトアタックだ！ヌーヴェル・ポワント！」

（　´Д｀）LP8000→7000

(　ﾟ∀ﾟ)「ターン終了！」

（　´Д｀）LP7000　手札４枚　場：カイザーシーホース攻1700　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP6950　手札１枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア　伏せカード１枚

（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！…カイザー・シーホースは光属性モンスターを召喚する場合、２体分の生け贄になる！
　　　　　　　カイザーシーホースを生け贄に捧げ、ジャッカルの聖戦士を召喚！攻撃表示！」

ジャッカルの聖戦士　攻2700　効果モンスター
このカードが戦闘によって墓地に送った相手モンスターを、相手のデッキの１番上に戻す事ができる。

（　´Д｀）「（仮にあいつがアストラルバリアの効果を使って攻撃対象を自分に変更しても大ダメージを与えることができる。
　　　　　　　サイバーチュチュを攻撃してジャッカルの効果でデッキに戻しても次のターンで召喚、攻撃される恐れがある…ならここは…）
　　　　　　　プリンセス人魚に攻撃！ファング・スライサー！」

(　ﾟ∀ﾟ)「罠カード発動！ドレインシールド！」

ドレインシールド　通常罠
相手モンスター１体の攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分の数値だけ自分のライフポイントを回復する。

(　ﾟ∀ﾟ)LP6950→9650

（；　´Д｀）「ドレインシールド…回復されたか…伏せカードを１枚出す。これで僕のターンは終了だ」

（　´Д｀）LP7000　手札４枚　場：ジャッカルの聖戦士　攻2700　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP9650　手札１枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！プリンセス人魚の効果でライフを800ポイント回復！

(　ﾟ∀ﾟ)LP9650→10450

(　ﾟ∀ﾟ)「伏せカードを１枚出し、サイバー・チュチュでダイレクトアタック！ヌーヴェル・ポワント！」

（　´Д｀）LP7000→6000

(　ﾟ∀ﾟ)「ターン終了！」

（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！ジャッカルの聖戦士でプリンセス人魚を攻撃！ファング・スライサー！」
(　ﾟ∀ﾟ)「攻撃を俺への直接攻撃に変更！そして伏せカード発動！永続罠スピリットバリア！」

スピリットバリア　永続罠
自分フィールド上にモンスターが存在する限り、このカードのコントローラーへの戦闘ダメージは０になる。

(　ﾟ∀ﾟ)「スピリットバリアの効果によって俺のライフは減らないぜ！」
(；'A`)「まずいな…あのカードのどちらかを少なくとも破壊しないとあいつにダメージを与えることができない！」
（；　´Д｀）「くっ…！手札からモンスターを１体裏守備で出しターン終了だ」

（　´Д｀）LP6000　手札４枚　場：ジャッカルの聖戦士攻2700　裏守備モンスター１体　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP10450　手札１枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア　スピリットバリア

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！プリンセス人魚の効果で800ポイント回復！」

(　ﾟ∀ﾟ) LP10450→11250

(　ﾟ∀ﾟ)「プリンセス人魚で裏守備モンスターを攻撃！」
（　＾ω＾）「あれ？なんでサイバーチュチュで先にダイレクトアタックしないんだお？」
('A`)「サイバーチュチュの効果は相手フィールド上に存在する全てのモンスターがサイバーチュチュの攻撃力よりも高い場合にしかつかえない。
　　　 今之内のフィールドには裏守備モンスターがいるからな。あの状況じゃ直接攻撃はできないんだ。
　　　 多分プリンセス人魚で壁モンスターを破壊できればよし、破壊できなくても攻撃力が1000を上回っていればチュチュで直接攻撃、ってハラだろ」
（　´Д｀）「罠カード発動！マジカルシルクハット！」

マジカルシルクハット　通常罠
デッキからモンスター以外のカード２枚とフィールド上の自分のモンスターを１体選択し、デッキをシャッフルする。
選択したカードをシャッフルし、フィールド上に裏側守備表示でセットする。
デッキから選択した２枚のカードはモンスター扱い（攻・守０）となりバトルフェイズ終了時に破壊される。
この効果は相手バトルフェイズにしか使えない。

今之内の場の裏守備モンスターとデッキから選んだカード２枚をシャッフル！
(　ﾟ∀ﾟ)「マジカルシルクハット…モンスターを守ったか…」
('A`)「よし！マジカルシルクハットで裏守備が３枚に増えたからこのターンサイバーチュチュのダイレクトアタックは不可能になった！」
(　ﾟ∀ﾟ)「ならば攻撃対象を選びなおす。左側のシルクハット（カード）にプリンセス人魚で攻撃！」
攻撃されたカードは黄金の邪神像！
プリンセス人魚攻1500vs黄金の邪神像守0
黄金の邪神像を破壊！
（　´Д｀）「破壊されたことにより黄金の邪神像の効果発動！攻守1000の邪神トークンを守備表示で特殊召喚する！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「外れたか…攻1000のチュチュではトークンは破壊できない…ならサイバーチュチュで残る２枚裏守備の左側のカードを攻撃だ！」
攻撃されたカードはクリッター！
サイバーチュチュ攻1000vsクリッター守600
クリッターを破壊！
（　´Д｀）「クリッターの効果発動！このカードがフィールドから墓地に送られた時、デッキから攻撃力1500以下のモンスターを
　　　　　　　１枚手札に加える！僕はデッキから聖なる魔術師を選び手札に加える！」

聖なる魔術師　リバース効果モンスター
リバースした時自分の墓地から魔法カードを１枚選択する。選択したカードを自分の手札に加える。

(；　ﾟ∀ﾟ)「（聖なる魔術師…サイクロンを手札に戻して罠カードを、おそらくダメージを無効化するスピリットバリアの破壊を狙ってくる…）ターン終了だ」
（　´Д｀）「ターン終了したことによりセットされていたシルクハットが破壊される！セットされていたカードは呪われた棺！
　　　　　　　よって呪われた棺の効果が発動！」

呪われた棺　通常罠
セットされたこのカードが破壊され墓地へ送られた時、相手は次の効果から１つを選択して行う。
●自分の手札を１枚ランダムに捨てる。●自分フィールド上モンスターを１体選択して破壊する。

(；　ﾟ∀ﾟ)「…手札からカードを１枚ランダムに捨てる効果を選ぶ！」
ジョルジュの手札から威圧する魔眼が捨てられる！

威圧する魔眼　通常魔法
自分フィールド上に存在する攻撃力２０００以下のアンデット族モンスター１体を選択して発動する。
このターン選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。

（　´Д｀）LP6000　手札５枚　場：ジャッカルの聖戦士攻2700　邪神トークン守1000
(　ﾟ∀ﾟ) LP11250　手札１枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア　スピリットバリア

（　´Д｀）「威圧する魔眼…？」
ジョルジュが今のところ出したモンスターは魚族と戦士族。アンデット族のモンスターは今のところ１枚も出てきてはいない。
（　´Д｀）「（ここまでの戦いから考えると、あいつのデッキはビートダウン対策をしたデッキ）」
ビートダウンというのはモンスターで攻撃をして勝つデッキの総称である。
（　´Д｀）「（スピリットバリアとアストラルバリアのコンボで攻撃を回避し、自分のライフを回復しつつ
　　　　　　　モンスターの直接攻撃でダメージを奪う戦法のはず。直接攻撃をダメージの中心にしてるとはいえ
　　　　　　　アンデットデッキでもないのに威圧する魔眼を入れているなんて…）」

('A`)「あのデッキの構成なら種族専用魔法を入れるよりは攻撃力の上がる装備魔法のほうがいいはず。
　　　 そのほうが、他のカードとの組み合わせの可能性もでてくる。さっき言っていた不自然なカードというのはアレですか？」
/ ,' 3 「いいえ、彼のデッキには少ない枚数ではありますがアンデットモンスターも入っています。
　　　　 私はさっきこう言ったはずです。『単独では使えず』『アンチカードとしても使われておらず』『コンボに使うカードでもない』と。
　　　　 ちなみに彼の対戦相手だった人は普通のビートダウンデッキでした。強奪などで相手のアンデットモンスターを奪って
　　　　 威圧する魔眼を使い、そのモンスターで直接攻撃、といったマネもしていません」

強奪　装備魔法
このカードを装備した相手モンスターのコントロールを得る。相手のスタンバイフェイズ毎に、相手は１０００ライフポイント回復する。

（　´Д｀）「（まあいい。まずはあいつのコンボを破ることが先決だ）僕のターン、ドロー！
　　　　　　　裏守備表示でモンスターを１体出し、手札から魔法カード発動！タイムカプセル！」

タイムカプセル　通常魔法
デッキからカードを１枚選択し、裏側表示でゲームから除外する。
発動後２回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを破壊し、除外されたカードを手札に加える。

タイムカプセルにカードが１枚封印される！
（　´Д｀）「ターン終了！」

（　´Д｀）LP6000　手札４枚　場：裏守備モンスター１体　ジャッカルの聖戦士攻2700　邪神トークン守1000　タイムカプセル（２ターン後に効果発動）
(　ﾟ∀ﾟ) LP11250　手札１枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア　スピリットバリア

(；　ﾟ∀ﾟ)「（守備モンスターは聖なる魔術師と見て間違いない。サイクロンを手札に戻される。手札に対策カードはない…）
　　　　　　俺のターン、ドロー！」
つ天使の施し

天使の施し　通常魔法
デッキからカードを３枚ドローし、その後手札からカードを２枚捨てる。

(　ﾟ∀ﾟ)「プリンセス人魚の効果でライフを800回復！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP11250→12050

(　ﾟ∀ﾟ)「そして手札から魔法カード天使の施しを発動！まず３枚ドロー！…よし！手札から水霊使いエリアとヴァンパイア・レディを捨てる」

水霊使いエリア リバース効果モンスター
リバース：このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上の水属性モンスター１体のコントロールを得る。

ヴァンパイア・レディ　効果モンスター
このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度に、カードの種類（モンスター、魔法、罠）を宣言する。
相手はデッキからその種類のカード１枚を選択して墓地に送る。

（　´Д｀）「（今度は水属性へのアンチモンスターか…）」
(　ﾟ∀ﾟ)「伏せカードを１枚出し、サイバーチュチュで裏守備モンスターを攻撃だ！」
裏守備モンスターは聖なる魔術師！
サイバーチュチュ攻1000vs聖なる魔術師守400
聖なる魔術師を破壊！
（　´Д｀）「聖なる魔術師の効果発動！僕は墓地からサイクロンを手札に加える！」
(　ﾟ∀ﾟ)「まだ俺のターンは終わっちゃいない！プリンセス人魚で邪神トークンを攻撃し破壊！ターン終了だ！」

（　´Д｀）LP6000　手札５枚　場：ジャッカルの聖戦士攻2700　タイムカプセル（２ターン後に効果発動）
(　ﾟ∀ﾟ) LP12050　手札１枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア　スピリットバリア

（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！手札から速攻魔法サイクロン発動！破壊するカードはスピリットバリア！」
(　ﾟ∀ﾟ)「残念だったな。伏せカード発動、偽物のわな！対象をこっちに移しかえるぜ！」
偽物のわなが破壊された！
（　´Д｀）「やっぱり罠カードの破壊を防ぐカードか…ターン終了だ」
(　ﾟ∀ﾟ)「…読んでいたのか」
（　´Д｀）「ああ、君の戦法はその２枚の罠カードが中心みたいだったからね。当然破壊を防ぐ為の偽物のわなや
　　　　　　　マジック・ジャマーが入ってる気はしたんだ」
マジック・ジャマーは手札を１枚捨てることで相手の魔法カードの発動と効果を無効にする罠カードだ。
（　´Д｀）「それにさっき君、天使の施しで引いたカード見て『よし！』って言っただろ。あんなセリフ聞いたら誰だって
　　　　　　　そういったカードを引いてきたと思うさ」
(；　ﾟ∀ﾟ)「…俺『よし』なんて言った？」
/ ,' 3 「思いっきり言ってました。本当にありがとうございました」
何故か試験官の先生が受け答えし、意味の分からないお礼を言う。
(；　ﾟ∀ﾟ)「ｍｊｋ…まあすんだことだしいいや。俺のターン、ドロー！プリンセス人魚の効果で800ポイントライフを回復！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP12050→12850

(　ﾟ∀ﾟ)「サイバーチュチュでダイレクトアタック！ヌーヴェル・ポワント！」

（　´Д｀）LP6000→5000

(　ﾟ∀ﾟ)「ターン終了だぜ！」

（　´Д｀）LP5000　手札５枚　場：ジャッカルの聖戦士攻2700　タイムカプセル（１ターン後に効果発動）
(　ﾟ∀ﾟ) LP12850　手札２枚　場：プリンセス人魚攻1500　サイバー・チュチュ攻1000　アストラルバリア　スピリットバリア

（；　＾ω＾）「アウアウ…ライフポイントの差が7000以上…8000近くもあるお…」
（　´Д｀）「大丈夫ですよ」
今之内が答える。
（　´Д｀）「僕のライフはまだ5000ポイントも残ってます。もし僕のライフが100ポイントであいつのライフが8000ポイントだったら
　　　　　　　大ピンチですが…まだまだ大丈夫です」
(　ﾟ∀ﾟ)「苦境をしのぎきったわけでもないのに大丈夫だと、本当に言えるのか？
　　　　　わざわざ聖なる魔術師で手札に戻したサイクロンも無駄打ちになったんだぜ？」
（　´Д｀）「苦境をしのぎきったわけだから大丈夫といっているんですよ」
(；　ﾟ∀ﾟ)「…何！？」
（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！このターン、タイムカプセルの効果発動！選んだカードを手札に加える！
　　　　　　　カードを１枚伏せて魔法カード大嵐発動！」

大嵐　通常魔法
フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。

アストラルバリア、スピリットバリアが破壊される！
(；　ﾟ∀ﾟ)「お前がタイムカプセルで選んだカードは大嵐だったのか！」
（　´Д｀）「僕のデッキはセットしたカードを破壊することによって真価を発揮するデッキ。魔法カードや罠カードの破壊は得意中の得意だ！
　　　　　　　そして今伏せたカードは黄金の邪神像！効果によって邪神トークン攻1000を攻撃表示で特殊召喚！
　　　　　　　さらに手札から激昂のミノタウルスを攻撃表示で召喚！」

激昂のミノタウルス　攻1700　効果モンスター
このカードが自分フィールド上に表表示で存在する限り、自分フィールド上の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターは、
守備表示モンスターを攻撃した時にその守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。

（　´Д｀）「反撃開始だ！ジャッカルの聖戦士でプリンセス人魚を攻撃！ファング・スライサー！」
ジャッカルの聖戦士攻2700vsプリンセス人魚攻1500
プリンセス人魚を破壊！

(　ﾟ∀ﾟ)LP12850→11650

（　´Д｀）「ジャッカルの聖戦士の効果発動！プリンセス人魚をデッキの一番上に戻す！
　　　　　　　そして激昂のミノタウルスでサイバーチュチュに攻撃！アックス・スラッシャー！」
激昂のミノタウルス攻1700vsサイバーチュチュ攻1000
サイバーチュチュを破壊！

(　ﾟ∀ﾟ)LP11650→10950

（　´Д｀）「そして邪神トークンで攻撃だ！カース・バーン！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP10950→9950

（　´Д｀）「ターン終了！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「クッ…俺のターン、ドロー。ターン終了だ…」
（　´Д｀）「ドローしたモンスターを守備で出さないのか？ｗ」
(；　ﾟ∀ﾟ)「馬鹿にしてるんじゃねえ！守備で出したらまたジャッカルに攻撃されてデッキに戻る、永久ループだろうが！
　　　　　　少し考えれば誰でもわかることだ！」



（；　＾ω＾）「………」

（　´Д｀）「（何もしてこなかった…ということはあいつの手札に逆転できるカードはない…なら…）
　　　　　　　僕のターン、ドロー！ジャッカルの聖戦士、激昂のミノタウルス、邪神トークンで総攻撃！
　　　　　　　ファング・スライサー！アックス・スラッシャー！カース・バーン！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP9950→7250→5550→4550

（　´Д｀）「あっという間に逆転だな。伏せカードを１枚出してターン終了」

（　´Д｀）LP5000　手札４枚　場：ジャッカルの聖戦士攻2700　激昂のミノタウルス攻1700　邪神トークン攻1000　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP4550　手札３枚　場：なし

中編ココまで
後編は23時から投下予定　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしていつも通りミス発見であぼーんの予定

>>65乙かれ。

(,,ﾟДﾟ)と(*ﾟ∀ﾟ)の対戦相手の顔文字ｷﾎﾞﾝ

（＾Д＾）

>>68
ｻﾝｸｽ

ほす

>>65
乙！
相変わらず、たがいの心理戦まで書いててｽｺﾞｽ。
ただ、その分ライト層はとっつきにくいかもね…(´・ω・`)
怪しい1枚のカードがなんなのかｗｋｔｋ

>>69
乙です
そろそろ１の人も戻ってきて欲しいな

とりあえず前編投下

保守
ってか人こねー

第一話「交錯」

(*ﾟ∀ﾟ)「改めて自己紹介。あたしの名前はつー。デッキはコスモロック」

(,,ﾟДﾟ)「俺はギコ。電池メンデッキを使ってる」

(,,ﾟДﾟ)「というか・・・コスモロックって何？」

(*ﾟ∀ﾟ)「ぐぐれ」

(,,ﾟДﾟ)「・・・」

(*ﾟ∀ﾟ)「要は宇宙の収縮を使って相手のプレイを制限するわけ」

(,,ﾟДﾟ)「なるほど・・・俺としては戦いたくないな」

(*ﾟ∀ﾟ)「でしょ？電池メンは、その性質上大量のカードをフィールドに並べないといけない。
　　　　 だから、一緒に組もうっていったのよ」

(,,ﾟДﾟ)「・・・」

(,,ﾟДﾟ)「なぜ俺を選んだ？」

(*ﾟ∀ﾟ)「なぜって・・・取っ付きやすそうだったから。それだけ」

(,,ﾟДﾟ)「取っ付きやすい・・・」

（´∀｀）「挑まれた決闘を拒否することは出来ない！この町で決闘者が対峙した瞬間、そこが戦場となる！
　　　　　大会開始は20分後の午前10：00だ。それでは散れ、決闘者諸君！！」

(,,ﾟДﾟ)「始まるようだな」

(*ﾟ∀ﾟ)「まあ、最初の決闘は分かれましょうか」

(,,ﾟДﾟ)「それじゃあ、デュエルが終わったら噴水前に集合と言うことで」

(*ﾟ∀ﾟ)「おｋ」

つーとギコは、それぞれの方向に歩きだした。

(,,ﾟДﾟ)「さて、どうするか」

（＾Д＾）「そこの人！決闘しませんか？」

(,,ﾟДﾟ)「いいですよ」

（＾Д＾）「それじゃ、あちらの広場へ」

二人は広場へ向かった。

まだ、デュエルを始めている人は少なく、一目見ようと大勢の人が集まってきた。

(,,ﾟДﾟ)「俺はギコ。あんたは？」

（＾Д＾）「プギャーとでも呼んでください」

(,,ﾟДﾟ)（＾Д＾）「デュエル！」

(,,ﾟДﾟ)　電池メン　VS ヒーロー＆マジシャンデッキ　（＾Д＾）

(,,ﾟДﾟ)つ電池メン-単一型　神聖なる魂　充電器　電池メン-単三型 炸裂装甲

(,,ﾟДﾟ)「俺が先攻か・・・ドロー！」

つ電池メン-単三型

(,,ﾟДﾟ)（微妙だな・・・・）

(,,ﾟДﾟ)「モンスター（単一型）を裏守備で召喚し・・・カード（炸裂装甲）を伏せ、エンド」

（＾Д＾）「ドロー。抹殺の使徒を発動する」

(,,ﾟДﾟ)「くっ・・・俺の単一型を全て除外か・・・」

（＾Д＾）「そして、ワイルドマンを召喚し、直接攻撃」

(,,ﾟДﾟ)「罠カーｄ・・」

（＾Д＾）「ワイルドマンは罠の効果を受けません」

(,,ﾟДﾟ)「な、なんだってー（ＡＡ略」

(,,ﾟДﾟ)LP6500 （＾Д＾）LP8000

（＾Д＾）「カードを一枚伏せて、ターン終了」

(,,ﾟДﾟ)「（ここで、いきなり負けるわけにはいかない・・・）俺のターン！」

おしまいです。
一回一回が短すぎるのは、漫画を意識してるからです。
だめなら言って貰えれば。
あと、出してほしいカードなんかも募集します。

>>78
連合軍とコマンドナイツ希望
できたら隼の騎士も

>>78
火の粉を
















ごめんウソ

（#＾ω＾）（#＾ω＾）全員で突撃しましょう（#＾ω＾）（#＾ω＾）
☆★☆南北海道の高校野球PART63☆★☆
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1153671875/l50
5 名前： 名無しさん＠ローカルルール議論中 [sage] 投稿日： 2006/07/24(月) 01:36:13 ID:4SIy/WYI
　|ＶＩＰ|＿　
　　 (;'Ａ`) ﾓｳﾕﾙｼﾃ･･･
　　(　　　）　　　　　　(ﾟдﾟ　)制裁を加える　スレを荒らした罰だ
　 　|　ωつ――――ノヽノ | 　
　 　し ⌒Ｊ　 　　　　　 <　<

　　　|ＶＩＰ|＿ 　
　　 (;'Ａ`) 　ﾋｲｲｲｨｨｨｨｨｯ !!
　　(　 　）　　　　　　　　　　(ﾟдﾟ　) 予想通り包茎で皮が被っているな
　 　|　ω＝＝≠つ――――ノヽノ | 　
　 　し ⌒Ｊ　 　　　　　　　　　 <　<

　　|ＶＩＰ|＿　
　　 (;'Ａ`) ｲﾀｲ !ｲﾀｧｧｧｧｰｲ !!!!　
　　(　　　）ﾌﾞﾁｯ!!∴:;　　　　　　　(ﾟдﾟ　) 臭い！童貞だけあって手入れしていないな
　 　|　ω＝＝ゝ”ヽ＝つ――――ノヽノ | 　
　 　し ⌒Ｊ　 　　　　　　　　　　　　 <　<

（#＾ω＾）（#＾ω＾）懲りない道民どもにＶＩＰＰＥＲの恐ろしさを思い知らせてやろう（#＾ω＾）（#＾ω＾）
上の書き込みを他のスレにコピベ推奨です。

>>79-80
把握
隼に装備いっぱい付けるの好きだわ

>>82
不意打ちと隼３枚ずつにグラビティ・バインドと連合軍に血の代償が
俺のガチデッキに入ってる

>>82
火の粉は冗談です＞＜

作者さんたち楽しみに待ってます
頑張ってください

後編投下しますね

(；　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！」
ジョルジュがドローしたカードを見ようとしたその時、
（　´Д｀）「この瞬間伏せカード発動！罠カードはたき落とし！これで終わりだ！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「！！！！！」

はたき落とし　通常罠
相手のドローフェイズ時に発動する事ができる。相手はドローフェイズでドローしたカード１枚をそのまま墓地に捨てる。

(；　ﾟ∀ﾟ)「（俺の今の手札に逆転できるカードはない…次のターンで総攻撃をくらえば俺のライフは０…ここまでか…）」
ジョルジュは落ち込み、今ドローしたカードを見る。
(；　ﾟ∀ﾟ)「………このカード！まだ終わっちゃいない！！！チェーンして今ドローしたカードを発動！速攻魔法リロード！」

リロード　速攻魔法
自分の手札をデッキに加えてシャッフルする。その後、デッキに加えた枚数分のカードをドローする。

（　´Д｀）「速攻魔法のリロード…ここでそのカードを引くなんて…」

(；'A`)「まるでブーンの神引きだな…」
（　＾ω＾）「でも状況は今之内君が圧倒的に有利だお！このまま押し切れるお！」

(；　ﾟ∀ﾟ)「俺は手札をデッキに戻しシャッフル、そして今戻した枚数と同じ３枚をドロー！…よし！」
（　´Д｀）「（…また、よしって言った…）」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺は墓地から水霊使いエリアを除外し―――手札から水の精霊アクエリアを特殊召喚、攻撃表示！」

水の精霊アクエリア　攻1600　効果モンスター
このカードは通常召喚できない。自分の墓地の水属性モンスター１体をゲームから除外して特殊召喚する。
相手スタンバイフェイズ毎に…

(　ﾟ∀ﾟ)「水の精霊アクエリアで邪神トークンを攻撃！水霊の舞！」
水の精霊アクエリア攻1600vs邪神トークン攻1000
邪神トークンを破壊！

（　´Д｀）LP5000→4400

(　ﾟ∀ﾟ)「カードを１枚伏せてターン終了！」
（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！」
ジャッカルの聖戦士が守備表示に変更される！
（；　´Д｀）「！」
(　ﾟ∀ﾟ)「水の精霊アクエリアの効果！相手スタンバイフェイズごとに相手の表側表示モンスター１体の表示形式を変更する事ができる！
　　　　　ジャッカルの聖戦士は守備表示にさせてもらった！このターンそのモンスターは表示変更できないぜ！」
（；　´Д｀）「（ジャッカルの守備力は1200。次のターンでアクエリアに攻撃されたら破壊されてしまう…
　　　　　　　　だが僕の場には激昂のミノタウルスもある。伏せカードが気になるがここは攻撃だ！）
　　　　　　　　激昂のミノタウルスで水の精霊アクエリアを攻撃！アックス・スラッシャー！」
(　ﾟ∀ﾟ)「伏せカード発動！２枚目のアストラルバリアだ！ミノタウルスの攻撃を直接攻撃に変更するぜ！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP4550→2850

（；　´Д｀）「…僕はモンスターを１体裏守備で出し伏せカードを１枚出す。ターン終了」

（　´Д｀）LP4400　手札３枚　場：ジャッカルの聖戦士守1200　激昂のミノタウルス攻1700　裏守備モンスター１体　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP2850　手札１枚　場：水霊使いアクエリア　アストラルバリア

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！水の精霊アクエリアでジャッカルの聖戦士を攻撃！水霊の舞！」
水の精霊アクエリア攻1600vsジャッカルの聖戦士守1200
ジャッカルの聖戦士を破壊！
（；　´Д｀）「僕の主力モンスターが…！」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺は手札から１枚カードを伏せ、ターン終了」
（；　´Д｀）「僕のターン、ドロー！」
(　ﾟ∀ﾟ)「アクエリアの効果でミノタウルスを守備表示に変更するぜ！」
激昂のミノタウルスは守備表示になる！
（；　´Д｀）「（これでミノタウルスは攻撃できない…だけど）モンスターを反転召喚！ドッペルゲンガー！」

ドッペルゲンガー　攻650　リバース効果モンスター
リバースした時フィールド上にセットされている魔法または罠カードを必ず２枚選択し、それを破壊する。

（；　´Д｀）「破壊するのはお互いのフィールド上の魔法・罠カード１枚ずつだ！」
(　ﾟ∀ﾟ)「伏せカードを発動！永続罠モンスターＢＯＸ！」

モンスターＢＯＸ　永続罠
相手モンスターが攻撃をする度に、コイントスで裏表を当てる。当たりの場合、攻撃モンスターの攻撃力は０になる。
自分のスタンバイフェイズ毎に５００ライフポイントを払う。払わなければ、このカードを破壊する。

（；　´Д｀）「ドッペルゲンガーの効果では表になった魔法や罠は破壊できない…モンスターＢＯＸは場に残る。
　　　　　　　　だけど僕の場の伏せカードは破壊される。破壊されたカードの効果発動！呪われた棺！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「！　………………俺は場のモンスターを破壊する効果を選ぶぜ………」
水の精霊アクエリアを破壊！

（　´Д｀）「よし、これであいつのフィールドはがら空き。ドッペルゲンガーでダイレクトアタックだ！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「モンスターＢＯＸの効果発動！俺は表を宣言する！」
コイントス！結果は―――裏！
(；　ﾟ∀ﾟ)「くそ、はずれか！」

(　ﾟ∀ﾟ)LP2850→2200

（　´Д｀）「カードを１枚伏せてターン終了！」

（　´Д｀）LP4400　手札３枚　場：激昂のミノタウルス守1000　ドッペルゲンガー攻650　伏せカード１枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP2200　手札１枚　場：アストラルバリア　モンスターＢＯＸ

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！俺はモンスターＢＯＸの維持コスト、ライフ500ポイントを払う」

(　ﾟ∀ﾟ)LP2200→1700

(　ﾟ∀ﾟ)「モンスターを１体裏守備で出し、ターン終了！」
（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！…僕はドッペルゲンガーを生け贄に捧げ―――ジャッカルの霊騎士を召喚！攻撃表示！」

ジャッカルの霊騎士　攻1700　効果モンスター
このカードが戦闘によって破壊し墓地へ送った相手モンスター１体を、自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。

（　´Д｀）「激昂のミノタウルスを攻撃表示に変更！ジャッカルの霊騎士で守備モンスターを攻撃！ファング・ブレード！」
(　ﾟ∀ﾟ)「モンスターＢＯＸの効果発動！今度は宣言するのは表だ！」
コイントス！結果は―――表！
(　ﾟ∀ﾟ)「よし！ジャッカルの霊騎士の攻撃力はこのターンのバトルフェイズ中０になるぜ！」

裏守備モンスターは地霊使いアウス！
ジャッカルの霊騎士攻0vs地霊使いアウス守1500
攻撃は通らない！反射ダメージが今之内を襲う！

（　´Д｀）LP4400→2900

(　ﾟ∀ﾟ)「そして地霊使いアウスのリバース効果発動！お前のモンスターをいただくぜ！」
（；　´Д｀）「！！！」

地霊使いアウス　守1500　効果モンスター
リバース：このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手フィールド上の地属性モンスター１体のコントロールを得る。

(　ﾟ∀ﾟ)「俺が選ぶのは激昂のミノタウルスだ！」
激昂のミノタウルスは地霊使いアウスに操られた！
（；　´Д｀）「ミノタウルスもジャッカルの霊騎士も同じ攻1700。次のターンで相打ちを狙われる…ターン終了だ（伏せてあるカードは速攻魔法収縮！）」

収縮　速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択する。そのモンスターの元々の攻撃力はエンドフェイズまで半分になる。

（；　´Д｀）「（攻撃してくるならこのカードを発動、返り討ちにする！来るなら来い！）」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！…モンスターＢＯＸはコストを払わずに破壊するぜ！
　　　　　手札より光の護封剣発動！３ターンの間攻撃を封じるぜ！」

光の護封剣　通常魔法
相手フィールド上に存在する全てのモンスターを表側表示にする。このカードは発動後(相手ターンで数えて)３ターンの間フィールド上に残り続ける。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上モンスターは攻撃宣言を行う事ができない。

(　ﾟ∀ﾟ)「地霊使いアウスを攻撃表示に変更！激昂のミノタウルスでジャッカルの霊騎士を攻撃！アックス・スラッシャー！」
（　´Д｀）「伏せカード発動！速攻魔法収縮！激昂のミノタウルスの攻撃力を半分にする！」
激昂のミノタウルスの体が収縮した！
激昂のミノタウルス攻850vsジャッカルの霊騎士攻1700
激昂のミノタウルスを返り討ち！

(　ﾟ∀ﾟ)LP1700→850

(；　ﾟ∀ﾟ)「迎撃されたか…ついにライフが1000を切っちまった…しかもジャッカルの霊騎士の効果でミノタウルスを復活される…」
（　´Д｀）「ジャッカルの霊騎士の効果はモンスターが相手の墓場に送られた時しか発動できない。
　　　　　　　ミノタウルスは元々は僕のモンスター。僕の墓地に送られるから残念ながら復活はできない…」
(；　ﾟ∀ﾟ)「そうなのか…俺はこれでターン終了だ！」

（　´Д｀）LP2900　手札３枚　場：ジャッカルの霊騎士攻1700
(　ﾟ∀ﾟ) LP850　手札１枚　場：地霊使いアウス攻500　アストラルバリア　光の護封剣（残り３ターン）

（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！光の護封剣でしばらく攻撃はできない…ターン終了です」
(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！地霊使いアウスを守備表示に変更！カードを１枚伏せる！ターン終了！」
（　´Д｀）「僕のターン、ドロー！モンスターを１体裏守備で出してターン終了」

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！…俺は手札から速攻魔法月の書を発動するぜ！」

月の書　速攻魔法
表側表示でフィールド上に存在するモンスター１体を裏側守備表示にする。

(　ﾟ∀ﾟ)「地霊使いアウスを裏守備表示に変更！そして反転召喚して地霊使いアウスのリバース効果発動！ジャッカルの霊騎士を奪うぜ！」
ジャッカルの霊騎士のコントロールがジョルジュに移る！
（；　´Д｀）「！！！」
(　ﾟ∀ﾟ)「ジャッカルの霊騎士で裏守備モンスターを攻撃！ファング・ブレード！」
裏守備モンスターはイナゴの軍勢！

イナゴの軍勢　守500　効果モンスター
このカードは１ターンに１度だけ裏側守備表示にする事ができる。
このカードが反転召喚に成功した時、相手フィールド上の魔法・罠カード１枚を破壊する。

ジャッカルの聖戦士攻1700vsイナゴの軍勢守500
イナゴの軍勢を破壊！

(；　ﾟ∀ﾟ)「イナゴの軍勢…攻撃しなかったら次のターンに光の護封剣を破壊され攻撃されていた…
　　　　　　だがこれでライフポイントでは負けているとはいえ状況は俺に有利になった！
　　　　　　ジャッカルの霊騎士の効果発動！今破壊したイナゴの軍勢を表側守備表示で特殊召喚するぜ！さらに地霊使いアウスで直接攻撃だ！」

（　´Д｀）LP2900→2400

(　ﾟ∀ﾟ)「イナゴの軍勢の効果を発動！俺はイナゴの軍勢を裏守備表示に変更するぜ！ターン終了だ！」

（　´Д｀）LP2400　手札４枚　場：なし
(　ﾟ∀ﾟ) LP850　手札１枚　場：ジャッカルの霊騎士攻1700　裏守備モンスター１体（イナゴの軍勢）地霊使いアウス攻500（対象：ジャッカルの霊騎士）
　　　　　　　　　　　　　　　アストラルバリア　光の護封剣（残り１ターン）　伏せカード１枚

（；　´Д｀）「（この状況…モンスターを出せば霊騎士で奪われ、罠カードを引いてもイナゴの軍勢で破壊される…
　　　　　　　　アウスを破壊すればジャッカルの霊騎士は僕の元に戻ってくるが光の護封剣で攻撃もできない…
　　　　　　　　壁として出せるモンスターも手札にはない…）僕のターン、ドロー！」
つグリフォンの羽根帚

グリフォンの羽根帚　通常魔法
自分フィールド上に存在する全ての魔法・罠カードを破壊する。自分は破壊したカードの数×５００ライフポイント回復する。

（；　´Д｀）「（ダメだ…場にカードを伏せてグリフォンの羽根帚を発動すれば多少の回復はするけど…この状況をひっくり返すことはできない！）
（；　´Д｀）「このまま総攻撃をくらったら残りライフは０…多少回復してもあいつがさらに攻撃力の高いモンスターを召喚してくれば終わり、か…」
（　；Д｀）「もうだめぽ…」
思わず涙がこぼれそうになる。昨日は結果的には不正をしなかったとはいえ不正をしようとしたのは事実。デュエルの神様は僕を嫌ったんだろうな…
（　＾ω＾）('A`)『あきらめるんじゃない「お！」「ぜ！」』

（　；Д｀）「ブーン君、ドクオ君…」
('A`)「昨日の俺のデュエルは見てただろ。どんなに不利な状況でも逆転の可能性は必ずあるんだ」
（　＾ω＾）「受験前の僕とのデュエルの今之内君は本当に強かったお。あきらめずに戦うんだお！」
（　；Д｀）「でも………」
('A`)「てめえも真のデュエリストを目指してるんならうじうじ言わずライフが0になるまであきらめずに戦ってみろ！今之内！」
（　；Д｀）「！」

--------------------------------------------------------------------------------
（　＾ω＾）「どんなに不利な状況でも、カードを信じてドローをし、逆転する。何があっても決してドローせずにサレンダーはしない。
　　　　　　　ドクオの目指すデュエリストはそういうデュエリストなんだお」
--------------------------------------------------------------------------------
--------------------------------------------------------------------------------
('A`)「俺の目指す真のデュエリストは！何があろうと決してドローをする前からあきらめたりなどしない！
　　　 そして俺が真のデュエリストを目指すために組んだこのデッキ！どんな状況でも打破する可能性を持っていると俺は信じてる！」
--------------------------------------------------------------------------------

（　；Д｀）「僕は真のデュエリストは相手を寄せ付けない圧倒的な強さを持った人だと思ってた…今の僕みたいにそこら辺の人相手に
　　　　　　　ピンチに陥ったりなんかしないと…だけど…」
ドクオ君は口だけじゃない。自分の目指す真のデュエリストになろうとし、昨日逆転をやってのけた。
（　；Д｀）「ここからの…逆転…やれるかどうかわからないけど…」
（　´Д｀）「今…僕にできる最善を尽くそう。あきらめて泣くのは…それからだ。（…僕の手札にはグリフォンの羽根帚がある。
　　　　　　　全部のカードを伏せて発動すればライフは2000回復する。そうすればさらにモンスターを召還してきたとしても
　　　　　　　１ターンだけ長く生き残ることができる。…だけど僕のデッキのカードに、１枚だけでこの状況を覆す方法はない。
　　　　　　　ここは一か八かだけど…）カードを２枚伏せ、手札からグリフォンの羽根帚を発動。ライフポイントを1000回復する」

（　´Д｀）LP2400→3400

（　´Д｀）「今破壊したカードは巨大化と野性解放のカード。特別な効果は発動しない。ターン終了だ…」

巨大化　装備魔法
自分のライフポイントが相手より下の場合、装備モンスター１体の元々の攻撃力を倍にする。
自分のライフポイントが相手より上の場合、装備モンスター１体の元々の攻撃力を半分にする。

野性解放　通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する獣族・獣戦士族モンスター１体の攻撃力は、そのモンスターの守備力の数値分だけアップする。
エンドフェイズ時そのモンスターを破壊する。

光の護封剣は効果を失い消え去る。

（　´Д｀）LP3400　手札２枚　場：なし
(　ﾟ∀ﾟ) LP850　手札１枚　場：ジャッカルの霊騎士攻1700　裏守備モンスター１体（イナゴの軍勢）地霊使いアウス攻500（対象：ジャッカルの霊騎士）
　　　　　　　　　　　　　　　アストラルバリア　伏せカード１枚

(　ﾟ∀ﾟ)「ライフを回復…延命策か。だがどの道次のターンで俺がモンスターを召喚すれば終わりなんだ。
　　　　　もっとも今俺の手札にはモンスターカードはないけどな。次で引けば終わりだ」
（　＾ω＾）「次で何を引けるかなんて分からないお。何が起こるかわからないからデュエルは楽しいんだお！」
（　´Д｀）「………」
(　ﾟ∀ﾟ)「フン。俺のターン、ドロー！…チッ、俺はイナゴの軍勢を反転召喚。ジャッカルの霊騎士とイナゴの軍勢で攻撃！」
（　´Д｀）「モンスターを引けなかったのか…」

（　´Д｀）LP3400→700

(　ﾟ∀ﾟ)「…さらに地霊使いアウスで攻撃だ！」

（　´Д｀）LP700→200

(　ﾟ∀ﾟ)「イナゴの軍勢を効果で裏守備にし、伏せカードを１枚だしターン終了！」
（　´Д｀）「生き残った…」
次に引くカード。そのカードで決まる。

（　´Д｀）「僕のデッキ…僕が真のデュエリストになれるかもしれないというのなら…答えてくれ！僕のターン、ドロー！」
つ天使の施し
（　´Д｀）「！！！　天使の施しを手札から発動！僕はデッキから３枚カードを引く！」
つ守護者スフィンクス　貪欲な壺　リビングデッドの呼び声
（　´Д｀）「………手札から守護者スフィンクスと野性解放を捨てる。さらに貪欲な壺を発動！」

貪欲な壺　通常魔法
自分の墓地からモンスターカードを５枚選択し、デッキに加えてシャッフルする。その後、自分のデッキからカードを2枚ドローする。

（　´Д｀）「カイザーシーホース、ジャッカルの聖戦士、聖なる魔術師、クリッター、激昂のミノタウルスをデッキに戻してシャッフル、そして２枚ドロー！」

('A`)「神ドローｷﾀｺﾚ！！！」
（　＾ω＾）「これで手札は４枚。手札の中に攻1350以上のモンスターが来ればアウスを攻撃して逆転だお！」
（　´Д｀）「………手札からカイザー・シーホースを召喚、攻撃表示！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「！！！　そんな！！！」
（　´Д｀）「カイザーシーホースで地霊使いアウスに攻撃だ！この攻撃で僕の勝ちだ！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「うわあああああああああああああああああああああああ」

(　ﾟ∀ﾟ)「なんてな！　残念だったな。アストラルバリアで攻撃を俺へのダイレクトアタックに変更。
　　　　　そしてさっき伏せたカード、２枚目のスピリットバリア発動！これでおまえの攻撃は俺には効かないぜ！」
（；　´Д｀）「………僕はカードを３枚伏せターン終了だ」

（　´Д｀）LP200　手札０枚　場：カイザーシーホース攻1700　伏せカード３枚
(　ﾟ∀ﾟ) LP850　手札１枚　場：ジャッカルの霊騎士攻1700　裏守備モンスター１体（イナゴの軍勢）地霊使いアウス攻500（対象：ジャッカルの霊騎士）
　　　　　　　　　　　　　　　アストラルバリア　伏せカード１枚

(　ﾟ∀ﾟ)「俺のターン、ドロー！…俺は魔法カード黒いペンダントを発動！ジャッカルの霊騎士に装備するぜ！」
（；　´Д｀）「！！！」

黒いペンダント　装備魔法
装備したモンスターの攻撃力は５００ポイントアップする。このカードがフィールドから墓地に送られた時、相手に５００ポイントのダメージを与える。

(　ﾟ∀ﾟ)「これでジャッカルの霊騎士の攻撃力は2200！攻1700のカイザーシーホースを攻撃すればお前の敗北。
　　　　　しかもトラップを発動してジャッカルの霊騎士が破壊されたら黒いペンダントの効果が発動してお前の敗北。
　　　　　地霊使いアウスを破壊したくてもスピリットバリア、アストラルバリアで攻撃もままならない。詰みだな」
（；　´Д｀）「クッ…！！！」
(　ﾟ∀ﾟ)「（ただ気になるのはあいつの伏せカード…イナゴの軍勢で１枚だけ破壊はできる。だが今まであいつは
　　　　　破壊されることによって発動するカードを多用してきた…ここはこのまま攻めるぜ！）
　　　　　これで終わりだ！ジャッカルの霊騎士でカイザー・シーホースを攻撃！ファング・ブレード！」
（；　´Д｀）「まだ終わりじゃない！伏せカード発動！マジカルシルクハット！そしてリビングデッドの呼び声！」

リビングデッドの呼び声　永続罠
自分の墓地からモンスター１体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。
そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。

（；　´Д｀）「僕は墓地から守護者スフィンクスを守備表示で特殊召喚する！そしてマジカルシルクハットでカイザーシーホースを裏守備にし
　　　　　　　　デッキからカードを２枚裏守備で出しシャッフル！（シルクハットで選んだこのカード…これは賭けだ！）」

守護者スフィンクス　守2400　効果モンスター
このカードは１ターンに１度だけ裏側守備表示にする事ができる。
このカードが反転召喚に成功した時、相手フィールド上のモンスターは全て持ち主の手札に戻る。

(；　ﾟ∀ﾟ)「！　守護者スフィンクス…効果を使われれば俺のフィールドからモンスターが消える。しかも俺のフィールドにいる
　　　　　　ジャッカルの霊騎士、イナゴの軍勢は元々あいつのモンスター。イナゴの軍勢を手札に戻され、効果を使われれば
　　　　　　俺のスピリットバリアとアストラルバリアのコンボが破られる…」
(　ﾟ∀ﾟ)「だが、お前には致命的なミスが２つあるぜ」
（；　´Д｀）「………」
(　ﾟ∀ﾟ)「守護者スフィンクスの効果を使えばフィールドのジャッカルの霊騎士が手札に戻り、黒いペンダントが墓地に送られる。
　　　　　そうなればお前のライフが削られ俺の勝ちだ！」
（　＾ω＾）「ハリケーンを引き当てるんだお！」
横からブーンが口を出す。
(；　ﾟ∀ﾟ)（；　´Д｀）「！！！」
（　＾ω＾）「ハリケーンを使えば黒いペンダントはあいつの手札に戻るお！そうなれば黒いペンダントの効果は発動しなフガッ！？」
(；'A`)「ブーン、バカッ！」
ドクオがあわててブーンの口をふせぐ。
（；　＾ω＾）「フガッ…ムグムグ…何するんだお！？」
(；'A`)「何するんだ、じゃねえ！これでジョルジュのヤツにデッキにハリケーンがあることがばれちまったじゃねーか！」

(；　ﾟ∀ﾟ)「ハリケーン…あいつのデッキはまだ20枚以上あるとはいえ、次に引いてくる確率は０じゃない。
　　　　　　スフィンクスの効果とハリケーンを使われたら罠カードもモンスターも全て手札に戻り、攻1700のスフィンクスだけが場に残り俺が負ける。
　　　　　　スフィンクスの守備力は2400…攻2200のジャッカルでも破壊できない…」
(　ﾟ∀ﾟ)「だが俺の勝ちは確定している！お前の致命的なミスは２つあると言ったな！黒いペンダントの効果以外のもう一つのミス！
　　　　　お前の守護者スフィンクスの表示形式だ！」
守護者スフィンクスの表示は攻撃表示！
（；　´Д｀）「………守備表示じゃない！？」
(　ﾟ∀ﾟ)「リビングデッドの呼び声で蘇生されたモンスターは攻撃表示で召喚される。お前は守備で召還すると言ったができないんだよ！
　　　　　守護者スフィンクスの攻撃力は1700！このモンスターを攻撃すれば俺の勝ちだ！ジャッカルの霊騎士で守護者スフィンクスを攻―――――」

？？？（待って！！！）

(　ﾟ∀ﾟ)「―――――攻撃！………えっ？」
いきなり聞こえた待ったをかける声に驚き周りを見渡す。だがそれらしい人物は周りにいない。
(；　ﾟ∀ﾟ)「（空耳…か？）」
（　´Д｀）「フフフ………今……攻撃と言ったよな………」
(　ﾟ∀ﾟ)「…言ったがそれがどうした？」
余裕の表情でジョルジュが答える。
(　ﾟ∀ﾟ)「さっきも説明したがもうお前は詰んでるんだ。このまま攻撃が通れば戦闘ダメージで、もし罠を発動してジャッカルを破壊すれば
　　　　　黒いペンダントの効果ダメージでお前のライフは０になる。速攻魔法の可能性も考えた。お前がさっき発動した収縮。
　　　　　あのカードを使えばジャッカルの攻撃力は1350まで落ち返り討ちにあう。だがその戦闘ダメージでは俺のライフは０にならず、
　　　　　ジャッカルが破壊されることによって黒いペンダントの効果が発動し、やはりお前の負けだ！」
（　´Д｀）「いいことを教えてあげよう。ブーン君は勘違いをしている。今、僕のこのデッキにハリケーンは入ってない」
（；　＾ω＾）(；'A`)(；　ﾟ∀ﾟ)「！！！」
（　´Д｀）「僕がブーン君と戦ったのはおとついのこと。試験の前の日だ。僕はあの後試験のために最後のデッキ調整を行った。
　　　　　　　その時にハリケーンは抜いたのさ」
(　ﾟ∀ﾟ)「…そうか。だとしても正直どうでもいいな。今更そんなことを聞いてももう結果が決まりきった後だ。俺の勝ちは決定している」
（　´Д｀）「まあどうでもいいかもね。もっとも………確定したのは僕の勝ちだけどね！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「なんだと！？」

（　´Д｀）「残る１枚の伏せカードを発動！罠カードシフトチェンジ！攻撃対象を一番右のシルクハットに変更！これが最後のトラップだ！」

シフトチェンジ　通常罠
相手が魔法・罠・戦闘で自分のフィールド上モンスター１体を指定した時に発動可能。他の自分のフィールド上モンスターと対象を入れ替える。

(　ﾟ∀ﾟ)「シフトチェンジ…１ターンだけモンスターを守ったか…」
（　´Д｀）「僕は『僕の勝ちが確定した』と言ったんだよ？」
(；　ﾟ∀ﾟ)「！！？　もうお前の場に伏せカードは残っていない！お前のシルクハットに隠されているカード……………一体！？」
シルクハットの中身は――――――――

コザッキーの自爆装置！

ジャッカルの霊騎士攻2200vsコザッキーの自爆装置守0
コザッキーの自爆装置を破壊！

ジャッカルの霊騎士は自爆装置のスイッチを押した！ジョルジュのフィールドにレッドランプが現れ点滅する！

(；　ﾟ∀ﾟ)「な、なんだ！？何が起こる！？」
（　´Д｀）「デッキに１枚だけ入れてあったこのカード…デュエルは何が起こるか分からないと思って入れたんだっけ…
　　　　　　　このカードはセットされた状態で破壊された場合、破壊したプレイヤーに1000ポイントのダメージを与える！
　　　　　　　このダメージは効果ダメージ！和睦の使者では無効化できない！」
(；　ﾟ∀ﾟ)「俺はジャッカルでそのカードを破壊した。そして残りライフは850ポイント。つまり…」
（　´Д｀）「君の負けで僕の勝ちだ！」

自爆装置が爆発！ジョルジュに1000ポイントのダメージ！
(；　ﾟ∀ﾟ)「うわあああああああああああああ！！！！！」

(　×∀×)LP850→0

今之内の勝利！

後編終了
この後の会話部分で直したいところがあったんで直してきます

乙
　
　
シルクハットに混ぜた『セットされた〜』系のカードが
攻撃で破壊された場合、発動しないんじゃないですか＞＜

乙
後編の投下は明日になりそうです・・・

乙
禁止カードが散りばめられてるのはご愛嬌ですね

保守っとく

>>104
>>106
ｍｊｄ

乙、今之内は正直負けキャラだと思ってたから予想外だｗ

>>104
本当だorz

書き直してきますorz

遊戯王カードwikiより
《呪われた棺》で相手のカードを破壊したり、《黄金の邪神像》で瞬時に生け贄を確保する。
ただし、攻撃対象となった場合は表になってしまうので効果は発動しない。(セットされたまま破壊される必要がある）

ＣＧＩじゃ表になっても呪われた棺は効果を発動するんだよな
バグか裁定が変わった？

今之内戦書き直しメンドクサイ

>>106
禁止カードが見つかりません＞＜
>>113
変わってないはず。漏れのミス及びＣＧＩのバグです

>>114
そうか…
まあおじゃまデッキだからあんまり影響は無いかな
おじゃマジックは墓地へ行けば発動すると言う万能ぶりだし

どうやら俺は勘違いしてたらしい
施しって禁止だと思ってた
つーかそうだった筈

>>116
それは去年の９月の制限です＞＜
今は禁止が解除されて制限カード

当たり前だけどどう考えてもすぐには直せません本当に（ｒｙ

個人的な要望なんだがこのスレ常にある様に、はできないよな？
初代>>1いないし

夢の共演になんかデビフラ入れたらワンキルみたいになってしまった・・・

うはｗｗｗ
ＣＧＩと誤爆ｗｗｓｗｗ

保守

保守

VIPから馴れ合いスレパートスレ犯罪スレを一掃しよう

スレッド自動収集＆埋め立てツール
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader54402.zip

捕手

それが可能ならシルク法度も結構使えるんだがな

第一話完成したおｗｗ
今から投下しておｋ？

シルクハットが使えると思ったら間違いか(´･ω･`)

>>126
おながいします

>>126
おねがいします

(,,ﾟДﾟ)「（ここで、いきなり負けるわけにはいかない・・・）俺のターン！」

(,,ﾟДﾟ)手札４枚　場　なし　（＾Д＾）手札４枚　場　ワイルドマン　伏せ一枚

(,,ﾟДﾟ)「ドロー」

つ超電磁稼動ボルテック・ドラゴン

(,,ﾟДﾟ)「モンスター（単三型）を裏守備で召喚し、ターンエンド」

（＾Д＾）「私のターンですね。ドロー」

（＾Д＾）「守備表示でカードを一枚出し、ワイルドマンで攻撃！」

ワイルドマン ATK:1500 VS 電池メン−単三型　DEF:1000

（＾Д＾）「電池メンを破壊ですね。ターンエンド」

(,,ﾟДﾟ)「俺のターンだな」

つH-ヒートハート

(,,ﾟДﾟ)（数合わせで買ったパックのカードか・・・）

(,,ﾟДﾟ)（あの伏せカードは気になるが・・・ここは無視して攻めてみよう）

(,,ﾟДﾟ)「500ライフを払い、充電器を発動！」

（＾Д＾）「電池メン専用の蘇生カードですか・・」

(,,ﾟДﾟ)「墓地から単三型を復活させる。生贄に捧げ、ボルテックを召喚！」

超電磁稼動ボルテック・ドラゴン
攻撃力 2400 守備力 1000 レベル 5
光属性 雷族
＜効果モンスター＞

以下のモンスターを生け贄にして生け贄召喚した場合、このカードはそれぞれの効果を得る。
●電池メン−単一型：このカード１枚を対象にする魔法・罠カードの効果を無効にする。
●電池メン−単ニ型：このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
●電池メン−単三型：このカードの攻撃力は１０００ポイントアップする

（＾Д＾）「まずい・・・電池メンの切り札か！」

(,,ﾟДﾟ)「その通り、単三型を生贄に捧げたボルテックは攻撃力が1000ポイント上昇する！」

(,,ﾟДﾟ)「ボルテックでワイルドマンに攻撃」

超電磁稼動ボルテック・ドラゴン ATK 3400 VS ワイルドマン ATK 1500

（＾Д＾）に1900ポイントのダメージ！

(,,ﾟДﾟ)LP6000 　（＾Д＾）　LP5100

（＾Д＾）「罠カード『ヒーローシグナル』を発動！デッキからスパークマンを特殊召喚する！」

(,,ﾟДﾟ)「ターンエンド」


(,,ﾟДﾟ)手札３枚　場　ボルテック　（＾Д＾）手札４枚　場　裏守備　

（＾Д＾）「私のターン『融合』を使い融合呪印生物-光とスパークマンを融合！」

(,,ﾟДﾟ)「な、なにっ！」

（＾Д＾）「E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマンを召喚」

(,,ﾟДﾟ)「ふん、まだ攻撃力ではボルテックが勝ってるぜ」

（＾Д＾）「さらに、手札から『摩天楼ースカイスクレイパー』を発動！」

(,,ﾟДﾟ)「ま・・まずい・・・」

（＾Д＾）「S・F・Wでボルテックに攻撃！」

(,,ﾟДﾟ)（ちょｗｗｗその略し方はないｗｗｗｗ）

E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン ATK 4100 VS 超電磁稼動ボルテック・ドラゴン ATK 3100

(,,ﾟДﾟ)「罠カード『炸裂装甲』を発動！」

（＾Д＾）「く・・・『融合解除』！」

E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマンがスパークマンと融合呪印生物に戻った。

（＾Д＾）「メインフェイズ２に入ります」

(,,ﾟДﾟ)「把握」

（＾Д＾）「融合を発動します（く・・・二枚も使うとは・・・）」

E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマンが現れた。

（＾Д＾）「カードを一枚伏せ、ターンエンド」

(,,ﾟДﾟ)手札３枚　場　ボルテック　（＾Д＾）手札０枚　場　裏守備　SFW

(,,ﾟДﾟ)「（SFWをどうにかしないと・・・）ドロー！」

つ天使の施し

(,,ﾟДﾟ)「天使の施しを発動」

(,,ﾟДﾟ)つ神聖なる魂　H-ヒートハート　電池メン-単三型　地獄の暴走召喚　アヌビスの裁き　光神機−轟龍

つ光神機−轟龍　地獄の暴走召喚

(,,ﾟДﾟ)「（あわよくば・・・ってやつだな）カード（アヌビスの裁き）を伏せ」

(,,ﾟДﾟ)「ボルテックで裏守備に攻撃！」

（＾Д＾）「速攻魔法『エネミーコントローラー』！ボルテックを守備表示に！」

Σ(,,ﾟДﾟ)「なにぃ！（ボルテックの守備力は1000・・・破壊される）」

(,,ﾟДﾟ)「ターン・・・エンド」

（＾Д＾）「ドロー。コマンドナイトを反転召喚！」

効果モンスター
星4/炎/戦士族/攻1200/守1900
自分のフィールド上に他のモンスターが存在する限り、
相手はこのカードを攻撃対象に選択できない。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、
自分の戦士族モンスターの攻撃力は４００ポイントアップする。

（＾Д＾）「SFWでボルテックを破壊、そしてコマンドナイトで直接攻撃！」

6000-3100-1600=1300

（＾Д＾）「カードを一枚伏せ、ターンエンド」

,,ﾟДﾟ)「俺のターン、ドロー！（起死回生のカードよ！来い！）」

つ悪夢の鉄檻

(,,ﾟДﾟ)「（やった！何とか凌げそうだぞ）手札から悪夢の鉄檻を発動！」

（＾Д＾）「チェーンして、砂塵の大竜巻を発動！」

(,,ﾟДﾟ)「残念だったな、カウンター罠『アヌビスの裁き』！SFWを破壊する！」

(,,ﾟДﾟ)LP1300 （＾Д＾）LP1600

（＾Д＾；）「うぐぅ・・・」

(,,ﾟДﾟ)「コマンドナイトが逆に仇になったようだな」

（＾Д＾）（この糞餓鬼めがっ・・・！）

(,,ﾟДﾟ)「まだ俺のターンは終わってない、ボルテックと轟龍を除外し、神聖なる魂を召喚！」

神聖なる魂
攻撃力 2000 守備力 1800 レベル 6
光属性 天使族
＜効果モンスター＞＜条件召喚＞

このカードは通常召喚できない。
自分の墓地の光属性モンスター２体をゲームから除外して特殊召喚する。
このカードがフィールド上に存在する限り、相手のバトルフェイズ中のみ全ての相手モンスターの攻撃力は３００ポイントダウンする

(,,ﾟДﾟ)「ターン終了」

（＾Д＾）「私のターン。ドロー！」

（＾Д＾）「強欲な壺を発動！カードを二枚ドローする」

（＾Д＾）「あはははははっ！どうやら決闘の神は私に微笑んだようです」

(,,ﾟДﾟ)「ふん、神なんか信じないね」

（＾Д＾）「手札から天使の施しを発動！３枚引き、２枚捨てる」

（＾Д＾）「そして、手札から黒魔術のカーテンを発動！ブラックマジシャンをデッキから特殊召喚！」

（＾Д＾）LP1600→800

(,,ﾟДﾟ)「な、なんだって・・・」

（＾Д＾）「さらに、『黒・魔・導』を発動します」

(,,ﾟДﾟ)「鉄檻が・・・破壊された・・・」

（＾Д＾）「ブラックマジシャンの攻撃！」

ブラック・マジシャン ATK 2200 VS 神聖なる魂 2000

(,,ﾟДﾟ)LP1300-200=1100

(,,ﾟДﾟ)「うぐっ・・・」

（＾Д＾）「私はメインフェイズ２に入り、カードを一枚伏せ、ターンエンド」

（＾Д＾）「いいことを教えてあげましょう、私が伏せたのは『魔法の筒』です。これがどういう意味だかわかりますか？」

(,,ﾟДﾟ)「攻撃・・・･できないだと・・・！」

（＾Д＾）「その通り、つまりあなたはサレンダーしか手はないということですよ」

(,,ﾟДﾟ)「・・・」

（＾Д＾）「ターンエンド」

(,,-Д-)（俺は･･･もうここで終わりなのか・・・？）

(,,-Д-)（もう・・・・何もできないのか？）

(,,-Д-)（・・・）

(,,ﾟДﾟ)（・・・・･･違う）

(,,ﾟДﾟ)（まだ・・・負けてない・・・・・・）

(,,ﾟДﾟ)（カードを・・・・ドローすることが・・・・・・できる）

(,,ﾟДﾟ)（俺は・・・絶対に・・・あきらめない・・・！）

(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」

(,,ﾟДﾟ)「残念だったな・・・おっさん！」

(,,ﾟДﾟ)「おれは・・・E・HERO　ワイルドマンを召喚！」

（＾Д＾）「な・・・何！ワイルドマンだと！」

(,,ﾟДﾟ)「前言撤回、神はどうやら存在するようだな」

(,,ﾟДﾟ)「いや、むしろヒーローか」

(,,ﾟДﾟ)「そして、手札から『H-ヒートハート』を発動！」

（＾Д＾）「ふん！それでも攻撃力は500ポイント足りないぞ！」

(,,ﾟДﾟ)「おっさん・・・あんたのフィールドをよく見てみな」

（＾Д＾）「は・・・？まさか！」

フィールド：摩天楼−スカイスクレイパー

（＾Д＾）「なんだとおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！１１１１」

(,,ﾟДﾟ)「行け！ワイルドマン『ワイルド・スラッシュ』！」

（＾Д＾）LP300-500=-200

（＾Д＾）「ま・・・け・・・た・・・・」

(,,ﾟДﾟ)「やったあああぁぁぁぁ！」

(,,ﾟДﾟ)パズルカード２枚

(,,ﾟДﾟ)「そうだな・・・これを貰っていくか」

そういって、ギコは摩天楼−スカイスクレイパーをプギャーのデッキから抜き出した。

(,,ﾟДﾟ)（今度HEROデッキでも作ってみるか・・・）

そう思いながら、ギコはつーと合流するため噴水へと向かった。

おしまいです。
いたらない部分が多いと思いますが、
感想を聞かせてもらえれば光栄です。

コマンドナイト

>>141
人生＼(^o^)／ｵﾜﾀ

>>142
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

神聖なる魂で攻撃してLP修正すればなんとかなるよね・・・(´・ω・｀)

（＾Д＾）のライフが>>136だと800だけど>>139だと300になってる

>>145
ごめん(´・ω・｀)
本当は火炎地獄を使ってる予定だったから、
脳内でそうなってた。
今修正中。

今から修正版投下しますね。
迷惑かけてすいません(´・ω・｀)

>>146
頑張れ！！

,,ﾟДﾟ)「神聖なる魂で攻撃！」

神聖なる魂 ATK 2000 VS コマンドナイト　ATK1600

（＾Д＾）LP1600-400=1200

(,,ﾟДﾟ)「ターン終了」

（＾Д＾）「私のターン。ドロー！」

（＾Д＾）「強欲な壺を発動！カードを二枚ドローする」

（＾Д＾）「あはははははっ！どうやら決闘の神は私に微笑んだようです」

(,,ﾟДﾟ)「ふん、神なんか信じないね」

（＾Д＾）「手札から天使の施しを発動！３枚引き、２枚捨てる」

（＾Д＾）「そして、手札から黒魔術のカーテンを発動！ブラックマジシャンをデッキから特殊召喚！」

（＾Д＾）LP1200→600

(,,ﾟДﾟ)「な、なんだって・・・」

（＾Д＾）「さらに、『黒・魔・導』を発動します」

(,,ﾟДﾟ)「鉄檻が・・・破壊された・・・」

（＾Д＾）「ブラックマジシャンの攻撃！」

ブラック・マジシャン ATK 2200 VS 神聖なる魂 2000

(,,ﾟДﾟ)LP1300-200=1100

(,,ﾟДﾟ)「うぐっ・・・」

（＾Д＾）「私はメインフェイズ２に入り、カードを一枚伏せ、ターンエンド」

（＾Д＾）「いいことを教えてあげましょう、私が伏せたのは『魔法の筒』です。これがどういう意味だかわかりますか？」

(,,ﾟДﾟ)「攻撃・・・･できないだと・・・！」

（＾Д＾）「その通り、つまりあなたはサレンダーしか手はないということですよ」

(,,ﾟДﾟ)「・・・」

（＾Д＾）「ターンエンド」

(,,-Д-)（俺は･･･もうここで終わりなのか・・・？）

(,,-Д-)（もう・・・・何もできないのか？）

(,,-Д-)（・・・）

(,,ﾟДﾟ)（・・・・･･違う）

(,,ﾟДﾟ)（後一つ・・・できる・・・）

(,,ﾟДﾟ)（カードを・・・・ドローすることが・・・できる・・・）

(,,ﾟДﾟ)（俺は・・・絶対に・・・あきらめない・・・！）

(,,ﾟДﾟ)「俺のターン！ドロー！」

(,,ﾟДﾟ)「残念だったな・・・おっさん！」

(,,ﾟДﾟ)「強欲な壺を発動」

（＾Д＾）「ふん！何を引こうが同じだ！」

(,,ﾟДﾟ)「おれは・・・E・HERO　ワイルドマンを召喚！」

（＾Д＾）「な・・・何！ワイルドマンだと！」

(,,ﾟДﾟ)「前言撤回、神はどうやら存在するようだな」

(,,ﾟДﾟ)「いや、むしろヒーローか」

(,,ﾟДﾟ)「そして、手札から『H-ヒートハート』を発動！」

（＾Д＾）「ふん！それでも攻撃力は500ポイント足りないぞ！」

(,,ﾟДﾟ)「おっさん・・・あんたのフィールドをよく見てみな」

（＾Д＾）「は・・・？まさか！」

フィールド：摩天楼−スカイスクレイパー

（＾Д＾）「なんだとおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！１１１１」

(,,ﾟДﾟ)「行け！ワイルドマン『ワイルド・スラッシュ』！」

（＾Д＾）LP600-500=100
。

（＾Д＾）「残念だったな！『魔法の筒』いうのは嘘だ！本当は『黒魔術のカーテン』だ」

（＾Д＾）「次のターンでブラックマジシャンを召喚すれば勝ちだ」

(,,ﾟДﾟ)「いや・・・あんたの負けだ」

（＾Д＾）「何っ！？」

(,,ﾟДﾟ)「俺は・・・手札から『火の粉』を発動する」

（＾Д＾）「・・・・・・」

（＾Д＾）LP100-200=-100

（＾Д＾）「ま・・・け・・・た・・・・」

(,,ﾟДﾟ)「やったあああぁぁぁぁ！」

(,,ﾟДﾟ)パズルカード２枚

(,,ﾟДﾟ)「そうだな・・・これを貰っていくか」

そういって、ギコは摩天楼−スカイスクレイパーをプギャーのデッキから抜き出した。

(,,ﾟДﾟ)（今度HEROデッキでも作ってみるか・・・）

そう思いながら、ギコはつーと合流するため噴水へと向かった

なんとか修正できた
おっちょこちょいでごめんね・・・

まあ、最終的には火の粉も使えたわけで
隼と連合軍は次にまわします

禁止カードはあり？

>>155
とりあえず、ブーンたちの世界と同じ制限なんで、
強欲な壺はありだと思います。

かなり苦労して書いたのに、
確認もせずに投下するから・・・

反省して、明日から第二話を書きたいと思います。

では、今日は寝ますね。

>>157
明日も楽しみに待ってます

寝る前保守

>>158
ありがとうございます

おやすみ保守

保守

save

ほ

保守

ほ

し

そ

う

い

ち

ろ

うるせー馬鹿（・ω・）ノ♪

次スレ立てました！応援よろしくなんよ
応援コメント大募集中！荒らしに負けるな！アンチに負けるな！

(ﾟwﾟ)笹森花梨〜第25回定例部会〜(ﾟwﾟ)
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1153759287/


　　　　　　　　　,..＝‐'"　　　　　　　　　　 ヽ、　　　「タマゴサンドおいしいね」
　　　　　　　／'　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/ 〃　　　　 r、　　　　　 .,　　　　 .　 }.　「あああっ、それ俺が大事にとっておいたやつ！」
　　　　　／ /　　　　 /　ヽ.|、　　　　i　　　　.i　　i
　　　　　　/　　　　 /　　　t|ヽ、　　　}　　　　l　　|
　　　　　./{　 {　 〃‐-､　　 {l　ヽ_,,..,__!　　　　}　.,!..,_　　　　　　　　「ミステリ研究会会長　笹森花梨」
　　　　　　弋l {、i{i,.,,_　　　　 i　　ヽヾj｀　　　}　,'OO.}／/_....　　　　好きなもの・タマゴサンド　ミステリ
　　　＿＿＼ヽi iく'itﾄﾃヾ　　　 yi'ﾃﾅト､＼ｙゝi_弋W乂　　　/.　　　誕生日・12月1日 血液型・AB型
　　　＿＿｀`　ヽy Yi辷j`　　　",辷 j.|/ }y　 i　　　　　＜ー＝　　　3サイズ・84/56/78
　　ー―ゝ　　　　t Xxx　 ‘　　　 xxX´　.ﾘ,..ノ　　　　　　　 ` ヽ 、 特技・機械工作　猫被り　錬金術　eｔｃ.
　　／　　　　　　 弋　　　ー=ァ　　　 ／zk　　　　　　　　　-ー―`必殺技・フルーツサンドクロスカウンター
.∠,,＿　　　　　　　 ＞.、　`ｰ'　　 ,.イ／:.ゝ、l　　　　　　　　　＝　　　　　　げんこつやまのぐりぐりアタック
　　 ／／/　　　 /i　＞´＞。_,.＜ /:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.、ヽ　　　　r、¨Y　　　　　　　ぐるっとまわしてにゃんこの目アタック
　 /／　.i　　 /i .r ´:.:.:.:.:.:／　ヽ /:.:.:.／ `ヽ::.:.:.:i　 ﾉヽ、i　ヽ .i 　　 (ﾟwﾟ)←不思議な髪飾り→(ﾟwﾟ)
　　　　 i　.／　/i:.:.:.:.:.:.:.:.:|　　　/:.:.:/　　　 　 ヾ:.:l/　　ヽi　　` 　　 表面に顔のようなものが彫られた
　　　　i／　　/ Y:.:.:.:.:.::.:.:i　　/:.:.:./　　　　　　　 ｌ:ヽ 　　　　　　　　オバケカボチャのような２つの髪飾り
　　　　　　　/　丶:.:.:.:.:.::.:.l　　i:.:.:|　　　　　　　　.|:.:.ヽ. 　　　　　　　右がお父さん、左がお母さん
　　　　　　../　 　 `.､:.:.:.:.:.i　|:.:.:/　　　i　　　　　..|ヽ:.:l

　　　小悪魔スマイル全開でたかちゃんを悩殺なんよ！

保守

寝るのでもう一回保守

保守

寝る前に保守しておくか。

保守

（'A`）

ダディの続きも読みたい保守

保守

（　＾ω＾）が積み込みをするようです


東京池袋のとあるカードショップにて―――

（'A`）「えーと・・・これとこれ５つずつください」

店員「合わせて１５００円になりますありがとうございました〜」


（　＾ω＾）「おっおっおっ！ドクオを発見！あいかわらずきもい顔だおＷＷＷ」

（　＾ω＾）「おーいドクオ！久しぶりにデュエルするお！」

（'A`）「お、いいぜ。ちょうどいい暇つぶしになりそうだしな」

（＃＾ω＾）「デュエルを暇つぶしとか言うんじゃないお！！熱き魂を賭けた男同士の決闘だお！！！」

（'A`）「（何だこいつｗｗｗ）あ、ああ。正直すまんかった」

（＃＾ω＾）「腹立たしい奴だお」

（'A`）＆（　＾ω＾）「デュエル！」

（'A`）「先攻後攻を決めるぞ。ジャン・・・」

（　＾ω＾）「ジャンケンポン！僕の勝ちだお！先攻はもらったお！！」

（'A`）「ちょ、早だしすんなｗｗｗ」

（＃＾ω＾）「ノロマなドクオが悪いんだお。つべこべ言うなきめぇ」

（'A`）「・・・」

（　＾ω＾）「僕の先攻！ドロー！！」

（　＾ω＾）「僕は天使の施しを発動するお！デッキからカードを３枚引き２枚捨てる！
　　　　　　僕はＥ・ＨＥＲＯ スパークマンと沼地の魔神王を捨てるお！
　　　　　　さらに手札から強欲な壺発動！カードを２枚ドローするお！！
　　　　　　さらに手札から未来融合発動！！デッキからバーストレディ、バブルマン、クレイマン、フェザーマンを墓地へ送り
　　　　　　２ターン後にＥ・ＨＥＲＯ エリクシーラーを融合召喚するお！！
　　　　　　さらにミラクル・フュージョン発動！墓地のバーストレディたちをゲームから除外し
　　　　　　Ｅ・ＨＥＲＯ エリクシーラーを融合召喚！！
　　　　　　Ｅ・ＨＥＲＯ エリクシーラーの誘発効果でバーストレディたちはデッキに戻る！！！
　　　　　　そして未来融合発動！！デッキからフェザーマン、スパークマン、バブルマンを墓地へ送り
　　　　　　２ターン後にＥ・ＨＥＲＯ テンペスターを融合召喚するお！！！
　　　　　　さらにミラクル・フュージョンを発動！！！
　　　　　　ミラクル・フュージョンの効果によりフェザーマン、スパークマン、バブルマンをゲームから除外し
　　　　　　Ｅ・ＨＥＲＯ テンペスターを特殊召喚するお！！！！！」


（'A`）「ちょｗｗｗどう見ても積み込みｗｗｗ」

（＃＾ω＾）「ああ？なんか言ったかお？」

（'A`）「（何だよさっきから・・・喧嘩売ってんのか？）あ、いや、その・・いい引きだな」

（＃＾ω＾）「これが才能の差だお　お前みたいな凡骨には一生たどり着けない領域だお」

（'A`）「（ぶっ殺すぞ）はは、そうかもな」

（＃＾ω＾）「デュエルを続行するお！
　　　　　　　ミラクル・フュージョンをもう１枚発動！！
　　　　　　　天使の施しで捨てたスパークマンと沼地の魔神王をゲームから除外し、
　　　　　　　Ｅ・ＨＥＲＯ　シャイニング・フレア・ウィングマンを特殊召喚！！！
　　　　　　　さらに大寒波発動！！これでドクオは次のターンに魔法、罠を発動もセットもできないお！！！」

（'A`）「・・・」

（　＾ω＾）「カードを１枚伏せてターン終了だお」

（'A`）「俺のターン、ドロー」

ドクオの手札《シャインエンジェル　激流葬　スケープ・ゴート　地砕き　貪欲な壺　つ同族感染ウィルス》

（'A`）「（ｋｔｋｒ！！！）俺は同族感染ウィルスを攻撃表示で召喚！」

（＃＾ω＾）「　無　駄　無　駄　ッ　！　神の宣告発動！！！」

（'A`）「（死ね）・・・ターンエンドだ」

（＃＾ω＾）「僕のターン！
　　　　　　　場のＨＥＲＯ達で一斉攻撃だお！！！
　　　　　　　２９００＋２８００＋２６００で合計８３００のダメージ！！！
　　　　　　　粉砕！玉砕！大喝采！僕の圧勝だお！！！
　　　　　　　デュエルを侮辱した罪を思い知ったかクズ野郎！！！！」

（'A`）「はぁ・・・」

（　＾ω＾）「（ドクオは気が弱いからいいストレス解消になるおＷＷフヒヒＷＷＷ）正義は必ず勝つ！ＨＥＲＯ最高！！！」




完＼（＾o＾）／

よく見たらミスだらけｗｗｗ駄文のっけてごめんなさいｗｗｗ

☆

保守

　　／⌒ヽ
　 ∩ ＾ω＾）　うはｗｗｗ
　 |　　 ⊂ﾉ　　　　　
　｜　　 _⊃　　　
　 し ⌒　　　　　　　

保守

保守

まだ平気かな保守

王

宮

の

Gステ２で待つ

誤爆ｽﾏｿorz

異

ho

syu

保守王

ほ

し

そ

う

保守

ほ

し

み

保守

保守

保守　　　

保守

保守

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

保守

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

保守ついでに二人のデッキレシピ公開しましょうかね

(,,ﾟДﾟ)『電池メン』』
＜上級モンスター11枚＞
光神機−桜火×2　神聖なる魂×2　光神機−轟龍×2　サイバー・ドラゴン×3　超電磁稼動ボルテック・ドラゴン×2

＜下級モンスター11枚＞
電池メン−単二型　放浪の勇者　フリード×2　魔鏡導士リフレクト・バウンダー　デュナミス・ヴァルキリア×2　電池メン−単一型×2　電池メン−単三型×3

＜魔法19枚＞
突然変異　地獄の暴走召喚×2　光神化　レベル制限Ｂ地区　充電器×2　シャインスパーク　団結の力　融合　天使の施し　光の護封剣　スケープ・ゴート　ライトニング・ボルテックス　早すぎた埋葬　貪欲な壺　非常食　サイクロン　遺言状

＜罠9枚＞
炸裂装甲　魔法の筒　聖なるバリア−ミラーフォース−　砂塵の大竜巻　リビングデッドの呼び声　血の代償　グラヴィティ・バインド−超重力の網−　アヌビスの裁き　メタル・リフレクト・スライム

＜融合1枚＞
サイバー・エンド・ドラゴン

(*ﾟ∀ﾟ)『コスモロック』
＜下級モンスター9枚＞
ステルスバード　Ｄ．Ｄ．アサイラント　マシュマロン　異次元の女戦士　魂を削る死霊×3　魔鏡導士リフレクト・バウンダー　ダンディライオン

＜魔法18枚＞
エネミーコントローラー×2　地盤沈下×2　レベル制限Ｂ地区　ハリケーン×2　終焉のカウントダウン×3　
波動キャノン　天使の施し　光の護封剣　スケープ・ゴート　ライトニング・ボルテックス　非常食　大嵐　サイクロン

＜罠17枚＞
炸裂装甲×2　魔法の筒　光の護封壁×3　グラヴィティ・バインド−超重力の網−　生贄封じの仮面×2　アヌビスの裁き×3　おジャマトリオ×3　宇宙の収縮×2

wikiに作品をうｐしておきました

寝てから第二話書き始めます

あげ

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

補修

ho

話題が欲しい
別に雑談してもいいんジャマイカ？

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

保守

ほ

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

　　　　　　　 ∩
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 l l
　　　　　　　 ∪

す

い

か

hosyu

守る

つ[守備封じ]

そろそろ

あぶない

バトルシティ……。
そこは決闘者たちの神聖なる決闘の場。
勝者と敗者を分かつ激闘は、今この瞬間もこの街のどこかで行われている。

その闘いの街に、一人の少年がいた。
彼の名は、ロベルト＝ディ＝カルド。
灰色の薄汚れたローブを纏った彼もまた、バトルシティに出場している決闘者である。
左腕に装着したデュエルディスクと決闘者の闘志に溢れたその瞳がギラギラと光を放ち、
決闘者の本能のままに対戦相手を求めていた。
デュエルディスクにセットされている魂のデッキにこめられた、友との誓いを果たす為に。

街を歩くロベルトは、十数ｍ先に人垣が出来ているのを見つけた。
立体映像で具現化されたモンスターがチラリと垣間見え、ロベルトはそれが決闘者達の
デュエルの模様を見物している人の集まりだと理解した。

（　￣◎;;）「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
？？？　　「ほっほっほ……私の勝ちのようだね」

どうやらたった今、デュエルは終わったようだ。
ガックリと膝を突く対戦相手に向けて優しい笑みを向けているのは、５０歳くらいの初老の
決闘者だった。左腕にデュエルディスクをつけていなければ、どこにでもいる好々爺という
感じの人だった。

/ ,' 3　`　　「なかなかいい腕をしているが、まだまだ甘かったね。カードは頂くよ」
（　￣◎;;）「く、くそぉっ！　持ってくデスよ！」

初老の決闘者はパズルカードとレアカードを受け取り、デッキに組み込んだ。

観客Ａ　　　「あのオッサン、スゲェ……」
観客Ｂ　　　「ああ、瞬殺だったよな」
観客Ｃ　　　「もしかして優勝候補じゃね？」

観客が口々に初老の決闘者を賞賛する。
初老の決闘者は、殊更に勝利を誇ろうともせず、対戦相手に手を差し伸べて立たせて
やっていた。その姿には、どこか風格のようなものが感じられた。

/ ,' 3　`　　　「さあ、私と闘おうと言う者はいないのかね……？」
(｀・_・) 　　　「……………！」

闘ろう、この人と――。

ロベルトは、半ば反射的にそう思い立った。
普通、大会参加者としての生命線であるパズルカードが１枚しかない時、それを失えば
即失格という状況から、出来るだけ格下と当たって安全にパズルカードを手に入れたいと
誰しもが思うだろう。
しかし、ロベルトの目的は、単に大会の優勝賞金や副賞などではなかった。
そして、彼の目的の為には、出来るだけ強そうな決闘者と当たって、この大会で目立った
成績を残す事が必要だった。
ロベルトは、初老の決闘者の前に一歩踏み出した。

/ ,' 3　`　　　「……パズルカードは？」
(｀・_・) 　　　「僕の持つパズルカードは１枚だけです。ですから、１枚賭けでいきましょう」
/ ,' 3　`　　　「いいだろう。私も１枚賭けるとしよう……」

お互いにパズルカードを提示し、距離を取る。

/ ,' 3　`　　　「私の名は荒巻スカルチノフ。君の名前は……？」
(｀・_・) 　　　「僕はロベルト……ロベルト＝ディ＝カルドです」
/ ,' 3　`　　　「ふむ、ロベルト君か……ではロベルト君、君の賭けるレアカードは？」

ロベルトは、デッキから『幻魔皇　ラビエル』を抜き出し、荒巻に見せた。
荒巻もまた、デッキから『Ｆ・Ｇ・Ｄ』を抜き出し、ロベルトに提示する。
互いに鋭い眼光をぶつけ合わせ、探り合うように見つめあう。
『強さ＝レアリティ』という図式が成り立ちやすいＴＣＧにおいては、自分の持つレアカード
を晒すという事は、自分の切り札を晒す事と同義であり、そこから相手のデッキを推察する
事も出来る。
つまり、レアカードの提示とは既にデュエルの一部なのである。

(｀・_・) 　　　「僕はこの『幻魔皇　ラビエル』を賭けます。
　　　　　　　　（Ｆ・Ｇ・Ｄ……間違いない、相手は『Ｆ・Ｇ・Ｄ』融合狙いのドラゴンデッキだ。
　　　　　　　　　でも、どう闘う？　僕のデッキには除外系のカードはない……）」
/ ,' 3　`　　　「私は『Ｆ・Ｇ・Ｄ』を賭けよう……。
　　　　　　　　（悪魔族の生け贄が３体必要なラビエルとは……ラビエルはその性質上、
　　　　　　　　　生け贄モンスターの展開力が使用における大きなポイントだ。
　　　　　　　　　とすると、ここ最近流行っている暗黒界デッキか……？）」

互いのデッキの構築を類推し、対策を立てあう。
ロベルトと荒巻はカードケースから数枚のカードを抜き出し、サイドボーディングを行った。
あくまでもデッキの形を崩しすぎず、弱点を補ったり苦手なタイプのデッキに対する対策用
カードを入れる形で行うディフェンシブ・ザイドボーディングである。最も一般的なサイドボー
ドの使用法であるが、それ故に有効なやり方だ。
デッキとサイドボードとのカード交換を済ませ、改めてロベルトと荒巻は対峙する。

ロベルト君頑張れ！

決闘者達が賭けるものは、パズルカードとレアカード、そして己の意地と誇りと信念。
ロベルトは、故郷の親友達の魂のカードの入ったデッキに思いを馳せ、顔を上げて荒巻と
視線をぶつけ合わせた。

(｀・_・) 　　　　「荒巻さん、よろしくおねがいします」
/ ,' 3　`　　　　「こちらこそよろしく頼むよ、ロベルト君。では……」


(｀・_・) 　　ロベルト＝ディ＝カルド　　ＬＰ8000
　　　　　　　【悪魔族デッキ】　賭け：幻魔皇ラビエル

　　　　　　　　　(｀・_・) ｖｓ/ ,' 3　`「デュエル！！！」

　　　　　　　　　　　　　　/ ,' 3　`　　荒巻スカルチノフ　　ＬＰ8000
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ドラゴン族デッキ】　賭け：Ｆ・Ｇ・Ｄ






とりあえず、序章の部分だけ投下しますた。
どうなるか分からんけど、頑張ってみます。

久々に活気がもどってきました

(｀・_・)
/ ,' 3　`　　の部分がなんかのAAに見えた


>>ID:qY36U9iG0

乙！是非とも続き頑張ってくれ

wktk

まだだ！

ほ

し

保★守★王

保守

初めて小説書いたからひどいかもしれんが見てください。


ここはVIP町のとあるカードショップ･･･とある在日韓国人がその驚異のプレイングを披露していた。

<丶｀∀´>「ｳﾘの切り札、氷帝メビウスでｷﾐにダイレクトアタックニダ!」
（ｃ_□） （life2400→0）「ちょｗそれアマゾネスの効果でパクったのだろｗｗ」
<丶｀∀´>「知るかニダ！さてと･･･トイレにいこうｋ･･」
（ｃ_□） 「ちょｗカードｗ盗むなｗ」
<丶｀∀´>「い、いや、ただ返し忘れてただけニダ！泥棒扱いとはウリの自尊心を傷つけたニダ！謝罪と（ｒｙ（アイゴー！ばれたニダ！）」
<丶｀∀´>「ところで店長！タッグの大会いつでしたっけニダ?」
(iAi) 「明日ですよ･･･。（というか毎日来るくせに１枚１０円のノーマルばかりしか買わないって何だよ･･･。）」
<丶｀∀´>「サンクスニダ！友達連れてくるからよろしくニダ！」
(iAi) 　　「ニダー君の友達ね･･･うれしいよ。（普通喜ぶべきなんだろうがこいつの友達ってロクなのいなさそうｗ）」

<丶｀∀´>「シナーさん！明日遊戯王の大会ニダ！」
( ｀ハ´）「そうかアル。小日本人共にこのシナーの洗脳テクニックを見せる時が来たアル。」
<丶｀∀´>「チョッパリ共にウリ等の団結力を見せつける時ニダ！」

<丶｀∀´>「店長！ウリの友達を連れてきたニダ！」
( ｀ハ´）「というわけで店長よろしくアル。というわけで早速買い物でもするアル。このパックでも買うアル。」
(iAi) 　　「はい１５０円。（隣の在日よりましか･･･）それじゃあタッグ戦を開始しますよ･･･。」

うはｗｗｗｗ
第二話にニダー出すつもりだったｗｗｗｗ

>>255
ネタバレやめて欲しい…

>>256
ごめん(´・ω・｀)

ほ

保守

このまえ神炎皇ウリアと正々堂々トレードできた
後は幻魔皇ラビエルと聖なる光だけだ！

ほっほっ

　 　 ／⌒ヽ
　　（　＾ω＾） 　　でぃすてにーほしゅだお！
　[]⊂ヽ⊂(◎)
　　　　(□□□□□)
　　　 (_／　ヽ_〉

まともなデッキを作る気が無い俺の三つのデッキ

　 　 ／⌒ヽ
　　（　＾ω＾） 　　カードを1枚セットしてほしゅするお！
　　(つと(◎)
　　(■□□□□)
　　 (_／　ヽ_〉

第二話の前編投下しますね

>>265
頑張って！

>>265
�dクス

ｗｋｔｋ

>>266-268
といってもデュエルシーンの前までです＞＜

午前11:00　VIP市噴水広場

(,,ﾟДﾟ)「ふぅ・・・遅いな、つーの奴」

(,,ﾟДﾟ)「ここに来て１０分近くたつのにまだこないぞ・・・」

５分ぐらいたって、あわててつーが走ってきた。

(*ﾟ∀ﾟ)「ごめんごめーんｗ『終焉のカウントダウン』引くのにてこずってさ」

(,,ﾟДﾟ)「まあ・・・仕方ないか」

(*ﾟ∀ﾟ)「で、あんた勝ったの？」

(,,ﾟДﾟ)「なんとか、ね」

そういって、ギコは二枚のパズルカードを見せた。

(*ﾟ∀ﾟ)「さすがあたしが見込んだだけあるね」

(,,ﾟДﾟ)「偉そうに・・・・」

(*ﾟ∀ﾟ)「さて、どうしようか」

(,,ﾟДﾟ)「タッグマッチで挑むか？」

(*ﾟ∀ﾟ)「そうだねぇ・・・・あと一回勝ってから
　　　 ３枚賭けづつで挑めば決勝にいけるんじゃない？」

(,,ﾟДﾟ)「それもそうだな、次はどこに集まる？」

(*ﾟ∀ﾟ)「じゃあ、埠頭にしましょうか」

(,,ﾟДﾟ)「わかった・・・・・勝てよ」

(*ﾟ∀ﾟ)「・・・・あんたもね」

二人は別々の方向へ歩き出した。

(,,ﾟДﾟ)「さてと、決闘者はどこかな・・・と」

その時、一人の少年がギコにぶつかった。

(,,ﾟДﾟ)「あいたっ！」

「すいません！！」

そういって少年は走り去った。

(,,ﾟДﾟ)「あいたたた・・・」

(,,ﾟДﾟ)「ん、あのガキが持ってるのって・・・パズルカード」

ギコは、自分のポケットを確認したが、パズルカードは一枚しか無かった。

(,,ﾟДﾟ)「あんのガキィィィィィィ！！！１１１」

そう叫ぶと、ギコは恐ろしいほどの勢いで走りだした。

相手が少年だったこともあり、ほんの数秒ほどで追いついた。

(,,ﾟДﾟ)「捕まえたぞ、この泥棒！」

(゜レ゜)「す・・・すいません」

(,,ﾟДﾟ)（決闘盤を付けてないところを見ると決闘者じゃないな・・・）

(,,ﾟДﾟ)「誰に頼まれてやったんだ？」

(゜レ゜)「インセクター・・・ニダさん」

(,,ﾟДﾟ)「インセクター・ニダ？元全日本チャンピオンのあいつか・・・」

(,,ﾟДﾟ)「そいつの場所を教えろ、俺が倒す」

(゜レ゜)「はい・・・」

しばらくして、小さな路地裏に着いた。

<丶｀∀´>「おかえりニダ、ちゃんとやってきたかニダ？」

(゜レ゜)「それが・・・」

(,,ﾟДﾟ)「おまえがインセクター・ニダか」

<丶｀∀´>「うわっ！こいつは誰ニダ！？」

(゜レ゜)「それがかくかくしかじかで」

(,,ﾟДﾟ)「そういうことだ、俺と決闘しろ」

<丶｀∀´>「ふん。元全日本チャンピオンのウリに勝負を挑むとはいい度胸ニダ」

(,,ﾟДﾟ)「それじゃあ、卑怯な手を使えないように観客のいる場所まで行くとするか」

ギコとインセクター・ニダは噴水広場まで向かった。

(,,ﾟДﾟ)<丶｀∀´>「デュエル！」

おしまい
決闘シーン書いてきますね

>>275
頑張って！

>>275
楽しみに待ってますｗ

>>275
乙！

保守

　 　 ／⌒ヽ 　　　リバースオープン！幸運を告げるフクロウお！
　　（　＾ω＾） 　　　幸運を告げるフクロウの効果により
　⊂( と(◎) 　　　スレッド一覧からフィールドスレッドを１つ選択し、スレッド一覧の一番上に置くお！
　　(回□□□□) もちろん選ぶスレッドは「（　^ω^）が遊戯王の世界で頂点を目指すようです」
　　 (_／　ヽ_〉 　　ほしゅだお！

保守ブーンはなかなか上手いことを言う

この発想はなかった

ほ

し

み

ど

り
る

ろ

い

ど

る

ほ

も

あ

保守

ほ

も

保守

ほ

保守

　　／⌒ヽ
　 ∩ ＾ω＾）　うはｗｗｗ
　 |　　 ⊂ﾉ　　　　　
　｜　　 _⊃　　　
　 し ⌒　　　　　　　

ほ

し

の

本

の

ほ

寝る前に最後の保守

バイト中に保守

保守

ほ

学校行く前に保守

ほ

し

の

あ

き

ば

や

し

ＭＭＲ乙

　　／⌒ヽ
　 ∩ ＾ω＾）　うはｗｗｗ
　 |　　 ⊂ﾉ　　　　　
　｜　　 _⊃　　　
　 し ⌒　　　　　　　

ほ

保守

ほ

ろ

り

こ

へ

ん

保守。時間がなくて巫女編てこずっとるｗ

ほ

う

し

保守

一！

十！！

百！！！

千！！！！

万丈目サンダーナノーネ！！

教諭乙

>>337-341
惜しいぜ

あげる

誰もいないっぽいからなんか投下してみるか

>>345
頼む！投下してくれ！
保守

>>346
そこは黙って見守るべきだろ

俺「し、しっこもれる…トイレ、トイレ」
（　＾ω＾）「と、トイレだおー！！やばいお」
俺「むっ」
（　＾ω＾）「おっ」
俺「悪いけど、俺に先にトイレを使わせてくれないかな」
（#＾ω＾）「いやいや、僕も限界なんだお。どけお」
俺「…初対面でいきなりどけ、だと？これがゆとり教育の被害かッ！」
（#＾ω＾）「ここでもらすより迷惑レベル−５なんだお！！さあ、どけお…」
俺「むっ…お前、カードを持っているな」
（　＾ω＾）「そういうお前もだお」
俺「ここはデュエルで決めるとしようか」
（　＾ω＾）「OKだお！！負けないお！！」
俺「（あ、もらしちゃった…おむつでよかった）」

>>347　きにしないからおｋ

俺 LP:8000
（　＾ω＾） LP:8000

【（　＾ω＾）の手札】
《E･HERO スパークマン》《E･HERO クレイマン》《手札抹殺》
《ミラクル･フュージョン》《攻撃の無力化》

（　＾ω＾）「僕の先攻ですお！ドロー」
　つ《E･HERO ワイルドマン》
（　＾ω＾）「裏守備モンスター(E･HERO クレイマン)と
　　リバースカード(攻撃の無力化)を１枚ずつセット！ターンエンドですお」

俺「俺のターン、ドロー！通常魔法《火炎地獄》を発動するぜ」
　LP:8000→7500
（　＾ω＾）「直接攻撃魔法…バーンデッキかお？」
　LP:8000→7000

俺「さらに《シールドクラッシュ》！その裏守備を破壊する
　　そして《ハリケーン》でリバースカードを手札に戻す
　　《打ち出の小槌》でこのカードをデッキに戻し、１枚ドローする
　　《昼夜の大火事》を発動！800ダメージを与える」
　LP:7000→6200
（；＾ω＾）「ちょwwwwwwwなんの恨みだお」
俺「《秒殺の暗殺者》を召還、攻撃表示！手札は０枚だから…攻撃力2000！
　　お前に壁はない！くらえ、ダイレクトアタックだ！」
　ATK:2000
　LP:6200→4200
（　＾ω＾）「なるほどだお…手札０枚にすることで役立つカードかお」
俺「ターン終了だ」

（　＾ω＾）「僕のターン！！ドローだお」
　つ《団結の力》
（；＾ω＾）「これまた微妙な…《E･HERO スパークマン》召還！」
　ATK:1600
（　＾ω＾）「さらに《団結の力》を装備し攻撃力が800アップするお」
　ATK:1600→2400
俺「装備魔法による強化か…やっかいだぜ」
（　＾ω＾）「《E･HERO スパークマン》で攻撃だお」
　《E･HERO スパークマン》ATK:2400 VS 《秒殺の暗殺者》ATK:2000
　LP:7500→7100
（　＾ω＾）「リバースカード(攻撃の無力化)をセットしてターン終了ですお」

俺「ドロー…裏守備を１体セット。手札がない、ターン終了しかないな」

（　＾ω＾）「僕のターン！ドローですお」
　つ《沼地の魔神王》
（*＾ω＾）「！！《沼地の魔神王》を召還し…《ミラクル･フュージョン》！
　　　　　　《E･HERO スパークマン》《沼地の魔神王》を除外して融合！
　　　　　　《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》召還だお！」
　ATK:2500→2800
俺「墓地のHEROは１体だけだが…強敵だな」
（　＾ω＾）「《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》で攻撃！」
　《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》ATK:2800 VS 《シャインエンジェル》 DEF:800
（　＾ω＾）「リクルーターかお」
俺「攻撃力1400だから俺に1400ダメージか…じゃ、効果を発動するぜ
　　《ナイトメアテーベ》特殊召還！」
　ATK:1500→3000
　LP:7100→5700
（；＾ω＾）「！！また手札０枚カードかお！！ターン終了だお…」
俺「手札持つのめんどくせぇんだよ」

俺「俺のターン！《迷える仔羊》を発動、２体のトークンを召還！
　　そしてバトルフェイズへ…！《ナイトメアテーベ》で攻撃！」
（；＾ω＾）「《攻撃の無力化》！バトルフェイズ終了だお」
俺「ちっ…ターン終了といくか」

（　＾ω＾）「ドローですお」
　つ《沼地の魔神王》
（　＾ω＾）「《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》で攻撃！」
　《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》ATK:2800 VS 仔羊トークン DEF:0
俺「反撃のダメージ覚悟…で壁を破壊しにきたか」
（　＾ω＾）「ターン終了ですお」

俺「俺のターン！仔羊トークンを生け贄に《モンスターゲート》発動！」
（　＾ω＾）「！！」
俺「…めくるぜ…！！《メカニカル･ハウンド》召還！」
　ATK:2800
（；＾ω＾）「な、なんだお」
俺「俺の手札が０枚の限り、お前は魔法カードを発動できない！」
（；＾ω＾）「え…一発逆転の魔法カードが使えないお…」
俺「《ナイトメアテーベ》で攻撃！」
　《ナイトメアテーベ》ATK:3000 VS 《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》ATK:2800
　LP:4200→4000
俺「《メカニカルハウンド》でダイレクト！ターン終了だ」
　LP:4000→1200
（#＾ω＾）「（ブチッ）」
俺「（？？ありがちな効果音が聞こえてきたぜ）」

（#＾ω＾）「僕のターンですお！！」
　つ《聖なるバリア-ミラーフォース-》
（#＾ω＾）「リバースカード（聖なるバリア-ミラーフォース-）をセットし！！
　　　　　ターン終了ですお！！」
俺「やたらと！！が多くなったぞ。あきらめたか？」
（#＾ω＾）「（ブチブチッ）」
俺「（なんかさっきから変な音が…もらしたのかなあ）」

俺「俺のターン！《火炎地獄》でお互いにダメージを！」
　LP:1200→200
　LP:5700→5200
俺「そしてトドメ！２体でダイレクトアタックだ！」
（　＾ω＾）「《聖なるバリア-ミラーフォース-》発動！！
　　　　　　攻撃表示のモンスターを全て破壊！！」
俺「な、なんだと…」

（#＾ω＾）「そして僕のターン！！ドロー」
　つ《フュージョン･ゲート》
（#＾ω＾）「《フュージョン･ゲート》！！《沼地の魔神王》と《E･HERO ワイルドマン》を融合！
　　　　　　《E･HERO ワイルドジャギーマン》！攻撃表示！」
　ATK:2600
（#＾ω＾）「くらえだおお！！《E･HERO ワイルドジャギーマン》でダイレクトアタック！」
　LP:5200→2600
俺「どわぁぁ…」
（#＾ω＾）「ターン終了だお」

俺「ドロー！！《地砕き》発動、《E･HERO ワイルドジャギーマン》を破壊！」
（#＾ω＾）「（ブチブチブチッ！！！）」
俺「（あらら…こりゃもらしちまったようだな、UNKO野郎め）ターン終了だ」

（#＾ω＾）「僕のターンですお！！ドロー」
つ《強欲な壷》
（#＾ω＾）「《強欲な壷》で２枚ドロー！」
つ《魔導雑貨商人》《威嚇する咆哮》
（　＾ω＾）「裏守備（魔導雑貨商人）とリバースカード（威嚇する咆哮）を
　　　　　　１枚ずつセット！ターン終了だお」

俺「ドロー…《サイバネティック･サイクロプス》攻撃表示！
　　手札は０枚だ…攻撃力が1000アップする！」
　ATK:1400→2400
俺「裏守備を攻撃だ！」
　《サイバネティック･サイクロプス》ATK:2400 VS 《魔導雑貨商人》DEF:700
（　＾ω＾）「デッキの上からカードをめくるお！！」
　《魔導雑貨商人》《E･HERO スパークマン》《E･HERO フェザーマン》
　《E･HERO バーストレディ》《E･HERO バブルマン》《貪欲な壷》
（　＾ω＾）「《貪欲な壷》を手札に加えるんだお！！」
俺「ふん、ターン終了」

（　＾ω＾）「僕のターン！！ドロー！！」
　つ《おろかな埋葬》
（　＾ω＾）「《貪欲な壷》でさっき墓地に行った５体を
　　　　　　デッキに戻し…２枚ドロー！」
　つ《未来融合 -フューチャー･フュージョン-》《和睦の使者》
（　＾ω＾）「《未来融合 -フューチャー･フュージョン-》！
　　　　　　もちろん！！《E･HERO エリクシーラー》を指定！
　　　　　　デッキから４枚のカードを墓地に送るお！
　　　　　　リバースカードを２枚(和睦の使者、手札抹殺)セット！ターン終了だお」

俺「何かひらめいたのか知らんが…ライフ200で何ができる！
　　俺のターン…！《ナイトメアテーベ》召還！死ねぇUNKO野郎！」
　ATK:1500→3000
（；＾ω＾）「？？《威嚇する咆哮》！攻撃を受けないお」
俺「くっ…ターン終了」

（　＾ω＾）「僕のターン！あと１ターンで《E･HERO エリクシーラー》が
　　　　　　　召還されるお！ドローなんだお」
　つ《サンダー･ドラゴン》
（　＾ω＾）「《サンダー･ドラゴン》を捨て、《サンダー･ドラゴン》を２体手札に加えるお！
　　　　　　《フュージョン･ゲート》で融合！！《双頭の雷龍》融合召還！」
　ATK:2800

俺「な、なんだと…たった１枚のカードから…」
（　＾ω＾）「《双頭の雷龍》で《サイバネティック･サイクロプス》を攻撃！」
　《双頭の雷龍》ATK:2800 VS 《サイバネティック･サイクロプス》ATK:2400
　LP:2600→2200
（　＾ω＾）「ターン終了」
俺「（《ナイトメアテーベ》で攻撃すれば勝利だが…しかしリバースがまだ２枚ある…
　　しかし《E･HERO エリクシーラー》を召還されるとやっかいなことに…）」

俺「ドロー…イチかバチか！！《モンスターゲート》発動！
　　《ナイトメアテーベ》を生け贄に！！」
（　＾ω＾）「攻撃力3000の《ナイトメアテーベ》より強いやつなんていないお」
俺「UNKO野郎め…その激運もいいかげんにしてほしいところだ」

（　＾ω＾）「なんだお、ランポスフェイクは装備してないお？」
俺「ちょwwwwwwwwモンハンじゃねぇwwwwwwwそろそろ俺にも運が来るんだぜ！！
　　《絶対服従魔人》を特殊召還！攻撃表示！」
　ATK:3500
（；＾ω＾）「さ、さんぜんごひゃく…」
俺「しかもリバース効果を無効化する能力を持つ！！《双頭の雷龍》を攻撃だ！」
（；＾ω＾）「わ、《和睦の使者》！！このターンは無事だお！」
俺「しかしこいつには《E･HERO エリクシーラー》でも勝てない！
　　ターン終了だ！」

（　＾ω＾）「どうやら最後のターンとなるようだお…僕のターン！！ドロー！」
　つ《E･HERO ネクロダークマン》
（*＾ω＾）「ここで２ターン目となり！《E･HERO エリクシーラー》を融合召還するお！」
　ATK:2900→3200
（　＾ω＾）「リバースカードオープン、《手札抹殺》！！２枚捨てて２枚引く！！」
俺「（ゴクッ）」

　つ《融合解除》《心眼の女神》
（　＾ω＾）「…だめかお…《E･HERO エリクシーラー》を解除して総攻撃、
　　そんなの弱くなるだけだお……」
俺「ふん、あきらめたか…まあ、無理だよ
　　（俺に言えた事じゃないのは確かだけれども）」
（　＾ω＾）「…無理かお…ちくしょうだお！！…」
俺「攻撃力3500なんてそう簡単に倒せるものじゃないんだよな
　　（除去カードが多い世の中だからそう簡単に倒せるわけだけれども）」
（　＾ω＾）「…！そうだお！！！！」
俺「…？いったい何をするつもりだ…
　　（さっきから完全にシカトされているわけだけれども）」
（　＾ω＾）「最初に《シールドクラッシュ》された《E･HERO クレイマン》」
俺「？（ほら！シカトモード突入したわけだけれども）」
（　＾ω＾）「融合したが《ナイトメアテーベ》にやられた《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》
　　　　　　　《地砕き》でやられた《E･HERO ワイルドジャギーマン》」
俺「な、なにを（なんでこんなにうろたえなければいけないのか疑問だけれども）」
（　＾ω＾）「未来に送られた３枚…今捨てた《E･HERO ネクロダークマン》！！
　　　　　　　合計で７枚なんだお！！」
俺「な、なにがいいたい」

（　＾ω＾）「《融合解除》！《E･HERO エリクシーラー》を融合デッキに戻しっ！
　　　　　　　《E･HERO バーストレディ》《E･HERO フェザーマン》
　　　　　　　《E･HERO クレイマン》《E･HERO バ（　＾ω＾）ルマン》召還！」
俺「…なんだ、弱くなっただけじゃ…
　（ここまで引っ張ってきてそんなわけないんだけれども）」
（　＾ω＾）「《フュージョン･ゲート》は生きてるんだお！！！
　　　　　　《E･HERO バーストレディ》《E･HERO フェザーマン》を融合！
　　　　　　《E･HERO フレイム･ウィングマン》！融合召還」
　ATK:2100
俺「な、なんだと…しかし、それでもまだ足りないはずだ…」
（　＾ω＾）「《E･HERO フレイム･ウィングマン》と！！《心眼の女神》を融合し！
　　　　　　《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》！召還！」
俺「７体いたのを…３体戻したから…残りは４体…
　（俺が言う必要はないのだけれども）」
（　＾ω＾）「攻撃力は…3700になるんだお！！《絶対服従魔人》に攻撃！！」
　ATK:2500→3700

　《E･HERO シャイニング･フレア･ウィングマン》ATK:3700 VS 《絶対服従魔人》ATK:3500
　LP:2200→2000→0
俺「な、なんてこった…分解してから融合しなおし、別のモンスターを作るとはな」
（　＾ω＾）「所詮は運だったお…。いいデュエルでしたお」
俺「ああ！！次は負けないぜ」
（　＾ω＾）「よろしくだお！」
俺「また会えるといいな…ええと…UNKO野郎」
（　＾ω＾）「さっきからなんなんだおwwwwwwwwww」

俺「そうしてUNKO野郎は去っていったんだけれども…あ…あれ…トイレは？」

終わり。チェックはしたけど俺の効果の勘違いがあるかもしれません
人が少ないので保守でした

壷は禁止・・・

いや、なんでもない

>>361
ごめwwwww超初歩的なミス

>>362
壷無しで書くのは結構辛いだろうからおｋ
スマンカッタ

>>363
いや、なんでもかんでも壷に頼るのはいけないから
そういう点もチェックするべきだった。すまん

あと、E･HERO バ（　＾ω＾）ルマンになってるけど、これバブルマンねｗｗｗｗ
最初（　＾ω＾）を「ブ」で書いてて後でまとめて置き換えたから間違えたｗｗｗ

乙。感心した。

面白かったよ
バブーンマンっていう新しいヒーローなのかとおもった

ちょいと遅れたが乙

良いラストだったwww乙かれwww

あげ

ほ

ほ

ミラクル･フュージョンで、沼地の魔神王を素材の代わりにできるん？
って聞こうとしたら思いっきりWikiに載ってた罠。作者乙です

瞬間融合と融合解除のコンボってかなりえぐいな

ぶるーあいず×３
↓　　　　　　　　　速攻融合
あるてぃめっと
↓　　　　　　　　　融合解除
ぶるーあいず×３

　　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　はいはいわろすわろす
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ 　　　　
　　　　　　　 ⌒ ⌒

22500のダメージかｗｗｗｗｗ

ところで、減るカイザーの
サイバー裏デッキがドラゴンデッキになっていた件について。