文才は無い、だが小説は書く!!

以下テンプレ

ここは筆力のある人・ない人がお題をもらって自由に小説を書き、それぞれの筆力を向上させるスレです。

■まとめ http://novel.news4vip.org/?BNSK

▽初めて投下する人へ
安価指定、もしくは↓でお題をもらって小説を書きましょう。
人のお題を使うのもありです。
たくさん投下すればスレも盛り上がります。
※お題をもらわないでの小説投下はスレの主旨と違いますのでご遠慮下さい。


▽投下の際の注意
他の方が投下中の場合は投下終了まで待ちましょう。
読む人にわかりやすいように、タイトルを付けましょう。付けれない人はお題で構いません。
名前欄に『「タイトルorお題」　現在のレス数/総レス数』のように書く事を推奨します。
小説の最後に「終」「完」「了」などを付けると投下待ちの人に目印となります。というか、できる限り付けて下さい。

▽読み手の方へ
感想は書き手側の意欲向上にも繋がります。
感想や、ここはこうした方がいいかも、等の意見は出来れば書いてあげて下さい。


▽保守をしてくれる勇士へ
保守は大体１５分おきが効果的です。保守ついでの投下も勿論OKです。
まとめのスレ取得も行ってもらえると助かります。

週末品評会について

毎週土曜日の午前中に、お題が出されます。
※現在、お題提示日に関しては模索中。土曜日の午前中より早く提示される事があります。
作品は日曜日の24:00までに投稿してください。
その後、それぞれに評価をしていただき、火曜日の24:00まで投票を受け付けます。

《作品投稿》
・目安は２〜３レス程度のSSでお願いします
・ジャンルは書き手に一任します
・スムーズな流れを保つため、メモ帳等の機能を使って、全部書き終わってから投下するように
お願いします
・一人当たりの投稿数に、特に制限はありません。思う存分、表現してください
・時間を過ぎての投稿も、選考外ではありますがまとめサイトに掲載します
・毎回同じコテや酉で出続けると周囲にわかりやすいです
◆お題の他に、作品にタイトルをつけてください

《投票》
・本スレへの書き込みでお願いします
・絞りきれない、選び難い場合には、気になる作品を複数挙げていただいても構いません
・ぜひ書き手の方も他の人への感想や投票を行ってください
・投票はひとりで複数作を挙げてもOKです。
・簡単でよいので、感想、批評等書いてください。書き手の次への糧になります！
◆レスには【投票】と分かりやすいワードを付けてください

・投票で一番支持を得た作品の作者の方には、次回品評会のお題決定権が与えられますので
よろしくお願いいたします。

>>1乙

自動ホシュとかないと辛いな

角之伸落ちちゃったんだな…
1000行くかと思ったんだが

>>1
乙

他に補足等あればよろしくお願いします。

ほしゅ

人いねええええええええええええええ

スレ発見！
>>1　乙です。
そして一週間前のお題が中々終らないぜ！

ほほほ

では重重しいお題を貰おうか

戦争

>>11おｋ

ほっしゅ

（ ﾟζ ﾟ ）僕らの70年間戦争

保守

hoshu

保守

爆撃音、銃撃音、それに混じって悲鳴。
僕は今、戦地にいて、森の中をゆっくりと進んでいる。
半年前に徴集の通知が家に届いた。
軍隊に登録したのは5年前だった。
僕はいつからか軍隊内で友達を作るのをやめた。
死んだときの悲しみを覚えたから。
同期でこの隊に従軍しているのは僕だけになった。
みんな死んでしまった。
僕が生き残っているのはただ単に、運がよかっただけだ。
そう、隣を歩いていたあいつに、ゲリラが放った銃弾が当たった時も、
前を歩いていたあいつが地雷を踏んでしまった時も。
僕は、運がよかっただけだ。
どうして？どうして僕はここにいるんだろう？
なんで？なんで人を殺してるんだろう？
最初に人を殺したのは、市街地でのゲリラ戦の時だった。
ライフルで敵を狙って、射った。レンズを通して観た、敵の倒れる姿。銃声と同時に倒れる姿。
僕が狙って、射って、いぬいて奪ったのは、命。
僕が狙って、射って、いぬいて与えたのは、死。
奪って与えて奪われそうになって奪って与える。
この連鎖を今日まで続けてきた。
おしえてください。
命って奪っていいものなんですか？
おしえてください。
死って与えていいものなんですか？

誰か…教えてくれ。

僕は歩みを進める。
森林を進んで行くと広い湖に出た。
そこに一人、少女がいた。
隣に死んだ女が横たわっている。
女の手には銃が握られていた。
少女は僕を見つけて、怯えた。
僕は彼女に危害を加える気はないことを伝える。
少女はそれでも怯えている。
だから、少女はゆっくりと、こちらをみながら、しゃがんで、女の手から銃を取った。
やめろ…やめてくれ…それは使うな、使っちゃいけない…使ったなら僕は、また…
少女は銃口を僕に向ける。
僕もすでに彼女に銃口を向けている。
少女は涙を流し、脚を震わせながらも、僕を狙ってはなさない。
僕は、この子を射つのか？
狙って、射って、いぬいてそして、奪うのか？
連鎖を続けるのか？
僕は、どうしてここにいるんだ？
僕は、なんで殺そうとしてるんだ？

殺そう。この子を殺そう。もうなんでもいい。
僕が、引金を引こうとした瞬間に、少女は嘔吐した。
少女は銃を落として地面に手をつき、嘔吐を繰り返す。
僕は、とっさに銃を奪った。
これで殺さなくてすむ。
よかった。危なかった。
僕は、また……
ふと、視界の角に動くものをみて、僕はそちら側を向く。

そこには、5、6人ほどのゲリラ兵が銃を構えていた。
彼らは引金に指をかけていて、今にも引こうとしている。
射程内には少女も入っていた。
射つ？奪う？この子の命も一緒に？
僕はとっさに、少女に覆うよに被さった。
瞬間、銃撃音が鳴り響き、背中に衝撃が走った。

銃撃音が鳴りやむ。ゲリラ兵は去った。
少女は僕の胸の中で無傷だった。
少女は泣いている。ごめんなさいと、ずっと泣いている。
いいんだよ。気にすることじゃない。よかった。君が生きていて。
僕は少女に銃を渡してそっと目を閉じる。
よかった。本当によかった。
僕は、最後の最後で奪わなかった。
僕は、最後の最後で奪われた。
僕は、最後の最後で救うことができた。
嗚呼、そうか。
こんなにも、滑稽で、弱くて、愛らしい、これが命か。

薄れゆく意識の中で僕は思った。
答えなんか、最初からわかっていたことだ、と。

《終わり》

小説と詩の間みたいだな

>>21れすさんくす。
確かに小説とは言えぬものだなぁ

保守

ほっしゅ

なにこのガチエロ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/

保守

PO

なにこの盛り上がりっぷり

過疎ってるなー……。
週末品評会、◆5puES0dE4M氏の「月光」に投票します。

陰陽師のせいで過疎…

ねーなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アイコンが出るとそこはかとなくおっぱいスライダーに惹かれるなｗｗｗｗｗｗ

お題くださいませ↓

すげ―恥ずかしい誤爆したｗｗｗｗｗｗｗｗごめｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>32
誤爆

>>34
把握した　これはムズイ（´・ω・｀)

ほ

し

し？

ん

よしお前さんら、暇なら俺が感想募集とかするんだぜ？

今北産業なんだぜ？

さて、寝るか

>>40何の？暇だから読むよ

>>43
まとめの品評会の最後にある時間外のやつ。

過疎なんだぜ？

>>44バトルロワイヤルとキューブ思い出した
文章は読みやすいし、流れもスムーズでいいと思う。
ただ、オチが弱いかな。
文章中にオチに繋がるような伏線を張っておけばよかったかも
って言っても難しいよね、この作品だと。
だから、質問をしてるとこも書いててくれればもっとすんなりオチる…
嗚呼、でもそれもネタバレになるかぁ。
むずいなぁ。

３レス目の主人公の言動もオチに繋げるには弱いんだよなぁ
主人公けっこービビってたし。
でも、パニック系の雰囲気は十分にでてて良かったと思います

>>44
んー、なんだろ。
血生臭さとか、不気味さをもっと煽ってる方が好きだな。
そうするとオチが弱くなるけどさ。
現状でもオチはガツンとは来なかったな。
こういう特殊な状況設定なら、どこか極端に走らないと勿体ない気がするんだよね。


こんな感じ

よし。じゃあ投票してみる

途中で送信してしまった…

◆ct0G69Z3/Y氏の犯罪に一票投票する。


オチが…ｗ
なるほどと思った。三回ほど読み返したけど、分かる人はうなずけるかも。分からない人は全くわからないだろうけどね。ｗ

>>46-47
ｔｈｘ。やっぱりみんなに言われるだけあってオチが弱いんだよなぁ。
どうも小奇麗に纏めようとする傾向にあるから、インパクトが足りないんだよね。
もっと極端な文章、ってのが書けるといいな。精進するお。。

現在、週末品評会17thの投票受付中です。今回の品評会お題は『犯罪』でした。

作品は→■http://novel.news4vip.org/?BNSK　から『週末品評会17th』にて読めます。

投票締め切りは2006/07/25(火) 24:00です。

感想や批評があると書き手は喜びますが、単純に『面白かった』ってだけの理由での投票でも構いません。
毎回作品投稿数に対して投票数が少ないので、多くの方の投票をお待ちしております。

詳細は>>16をご覧下さい。

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜

―――――――――此処まで集計―――――――――
チンケな犯罪◆KARRBU6hjo【１票】
善意の泥棒◆lEuCfIFbb. 【１票】
鬼ごっこ◆WGnaka/o0o 【２票】
月光◆5puES0dE4M【１票】
犯罪◆ct0G69Z3/Y【１票】

相変わらず過疎ってるのかと思ったら、結構投票入ってるのね。

さて、お題でももらっておこうか↓

スパイシー

>>54
把握。

あれ、スレ復活してる…。これから夜勤だから手短に投票。
「善意の泥棒」に一票。長い文章が読めないVIPPERにはとっつきづらいかもしれんが
おれはこれがダントツに面白いと思う。集計の人よろしくお願いします。

ほしゅしゅ

今回は比較的レベルが高いな。保守

ほ

なんかみんなどんどん巧くなっていくよね。

ほ

ho

保守

投票締め切り延長されてるうぅううう
明日読むね、もやすも☆彡

ほ

保守

お題↓

円

>>68
把握した

ほし

の

せん

いち

お題くらはい

モノクロ

>>75はあく

保守

何か書くかもしれな・・・・
↓

掌

保守

これは私がある富豪の家に行った時の話だ。
彼は桁はずれに金持ちだった。
いや、正確には彼ではなく、死んだ彼の父が金持ちだったのだが。
母はもとからいなく、一人息子だった彼は、父の財産を全て手にいれた。
前に彼は、仕事はするつもりはないと言っていた。
無論、する必要はないだろう。
前に彼は、暇すぎて死にそうだと言っていた。
無論、忙しい事など何もないだろう。

その日、私は彼の誘いもあって、彼の家を訪れた。
天井はずっと上にあり、廊下はずっと先まで続いており、
部屋はいくつもあった。
私は彼の後ろをついて歩いた。
私が彼に連れて来られた場所は、その家にある書斎の一部屋だった。
その部屋の壁沿いには、ハシゴを必要とするような本棚が並んでいた。
真ん中には、ソファが二つに、その間にテーブルが一つ。
お茶がすでに、用意されていたことを覚えている。
私は彼と向き合って座り、会話をした。
彼は、写真を撮ることに凝っていると言い、
本棚から一冊持ってきて、私に見せてくれた。
それはフォトアルバムだった。
写真は、全て白黒で、執事やメイド、近所の小学生に、猫や鳩、
そして最後に、見知らぬ女性の写真が載っていた。

遺影みたいだな、と私が言うと、俺は仏教徒じゃねーよ、と彼は笑った。
なんで、白黒なんだ？

猫って世界が白黒に見えてるんだぜ

答えになってねーよ

あぁ？うるせぇなあ…。いいだろ、別にそんなの。
結局、その時は『白黒の理由』を教えてくれなかった。

夜も遅くなり、私が彼の家から帰るとき、玄関で彼は『白黒の理由』を教えてくれた。

猫だよ。

は？

だから、猫！

猫がなんなんだよ。

最後のページによ、女の子載ってたろ？

ああ

あれ、彼女

まじ？

まじ。

私が、それと猫と白黒がどー関係してんだよ、と聞くと、
彼は、会わせてくれたから、と答えた。

猫がさ、俺ん家に迷いこんでたんだ。
んで、首輪に住所書いてあったから、届けたんだよ、暇だし。
そしたら、飼い主が彼女だったんだ。
と、彼は言った。

んで？

告った。

あっそ…。で、なんで白黒？

この前、その猫が死んだんだ。
彼女はすごく悲しんでたよ。

それで？

思い知らされたよ、俺は金しか持ってねーんだってさ。
んで、どーしよーか考えてたら、テレビで猫は世界が白黒に見えてるって言ってて。
んで写真を撮ったんだ、本当の猫目線で。

なんでそーなるんだよ。

うっせーな。なんとなくだよ。
なんとなく、その猫が見ていた彼女とか、風景とか、人とかを、
彼女に見せたかったんだよ。

それで？

理由を言ったら、最初は彼女、笑ってたけど、
急に泣き出してさ、ありがとう、って言われた。

よかったな。

ああ。んで俺、写真家になるよ。

仕事する気はなかったんじゃないっけ？

昔の話だ。忘れてくれ。
それに彼女に仕事もしてないよーな人とは結婚しないって言われちまったし。

アツイネー。

うるせえ。

最後に、私は彼に聞いた。

今、お前、暇すぎて死にそう？

楽しくて死にそうだよ。

それから３年たった今日、彼から結婚式の招待状と手紙と、フォトマガジンが一冊届いた。
無論、相手はあの女性だ。
手紙には、写真家にようやくなれたという主旨が書かれていた。
私はフォトマガジンのページをめくる。
最初の数ページにそれは載っていた。
白黒で、空や、人や、花が写っている写真。
猫の目で、海や、山や、夕日が撮られた写真。
ページをめくるごとに場面が変わる。
まるで、猫のように気まぐれ。
最後のページに、あの日見た女性と彼が写った写真が載っていた。
それは白黒のなのに、温かくて、微笑ましくて。
見てるこっちまで、気恥ずかしくなってしまうような。
私は、親愛なる友に、嫌味たっぷりの猫じゃらしを持って行ってやろうと思った。

終わりです

あ、あと、猫って世界がモノクロに見えてるよね？
確か。
間違ってたらごめんくさい

>>81-85
ストレートな話だけど、そのストレートさが俺は凄く好きだ
語りにも違和感がないし、リズム感があっていい
猫の目はたしか完全に白黒ではなかった気がするけど、まあ別にいいんじゃないかと思う

今日はじめてこのスレ来たけど、これくらい長くてもいいんだね・・・
俺もなんか書こうかな

夏厨かどうか確かめてやるよ

○リンゴジュース
○酒鬼薔薇
○ぬるぽ
○町田事件
○daily ｳｫｶﾞｯ!
○奈良県知事事件
○ﾊﾞｰﾛｰの正体
○３分で消えた板
○kuso機能
○マンゲ事件

七つ以上知ってたらVIPPER認定してやるよｗ
まぁVIPPERなら全部知ってて当然だけどなｗｗｗｗｗｗ

>>88れすさんくす！
こんなにほめられたの初めてだｗｗｗ
ありがとう。
猫の目は完全に白黒じゃないのかぁ。賢くなった。
精進します

青と緑は認識出来るらしい

細かい書き方に言及するのは俺には出来ないが
楽しくて死にそう､とか
嫌味たっぷりの猫じゃらしを〜､には違和感を感じた

>>91れすThanks！
賢いな、おまい。
違和感か…なるほど。
やっぱ自分じゃわかんないもんだなぁ。
ありがとう。
精進します

ほしゅ

ほ

寝るまえ保守

誰もいないのか保守

ほっほ

大学全休ｲﾔｯﾎｫｫｫｫｫｳ

http://mbga.jp/AFmbb.qAMAc6372/

携帯のﾔｼはここ池
無料でゲームもできるし彼女も簡単に出来るからスグに集合汁!!
しかも大使館もあるから誰でも楽しめるお( ^ω^)
参加VIPPER1000人突破!!

おはようの保守

ほ

保守ついでにお題ください

ほ

>>102
庭

>>104
把握

ほ

ほ

仕事中に全部よんだｗ
無題◆ct0G69Z3/Yに投票します〜。

わたし虜なんでｗｗ

超短編応募できそうにないなぁ。アイディアはあるんだけどレポートテスト三昧で時間が足りるかどうか。

ほ

し

し

い

た

こ

なぜこの時間に怪談が

だがお題↓

いぬ

だが把握

ほ

し

し
ん
い
ち

お題プリーズ

眠り

>>123はあく

保守

↓お題ギブミー

湖

ho

>>127
把握

ho

ほ

おー、何票か入ってる…入れてくれた方ありがとうございました。

やっぱり、ネタ知ってる人しか楽しめないのかなぁ…

てか人いねえええ

ほほっほほほ

保守

ほんとに人いねええええ

昨日貰った｢円｣できたので投下

鏡に映った自分の顔を見て、つい苦笑いする。
夢破れた男の顔はこんなにも情けないものか。
今更後悔しても意味が無いと分かってはいても、自分の生き方を振り返ると悔やまずにはいられなかった。

本を読むのが好きだった俺は、高校生の頃に小説家になりたいと思うようになった。
そして大学生の時にはいろいろな所に作品を応募した。得られた評価はどれも芳しいものでは無かったが、いずれは大成するんだ、という希望が胸の内にはあった。未来を見据える心には、一点の曇りも無かった。
少なくとも、この頃は。

創作に夢中になっている内に四年間はあっという間に過ぎ、卒業の時を迎えた。
物書きとして生活していけるほどの力はまだ無かったので、当然就職することになる。この、職場での生活が、俺を変えてしまった。

仕事は学校の勉強などよりもずっと、出来る人間と出来ない人間の区別がされやすい。
俺は仕事で周りの人間に小さな丸を貰うことを選んでしまった。夢を叶えてでかい丸を貰うことよりも。

今まで八年間、仕事に必死になっていた。時には、届かないものを追い続ける意味は無いなどと自分をごまかしながら。心の中ではまだ希望が生きていたくせに。

30になった今、俺はようやく自分の過ちに気づいた。だが、俺の中の希望はもう風前の灯火だ。昔のようなみずみずしい感情は無いし、かと言って巧みに言葉を操る技術を身につけたわけでもない。
全ては目先の小さな丸に囚われたせいだ。
例え無理だったとしても、本気で夢を追い求めていれば……評価はされなくとも、自分で自分にかけがえの無い丸を、あげられていたはずだ。

今の俺の生活は人から見れば満ち足りているのだろう。
しかし心にはぽっかりと穴が空いている。夢を忘れて得た丸の分だけ、もしくはそれ以上、失ったものがあるから。

了

読み返しててNO PLANの〇あげよう思い出したのは秘密なんだぜ

よければ批評お願いしま

>>138
読みました。
読みやすくて、内容も共感できる部分がありよかったです。
しかし、「だから何？」と思ってしまう感じがしました。ようするに、オチが弱いのかな。
私自身、そういう作風なので強くはいえないですが。

ほ

　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　 　 　,　-､,. '´ 　　丶/／
　　　　　　 　,.　''´　　　　　　　 　 　ヾ､／￣
.　 　 　 　 　ｆ　　　　　　　　　 　 　　　　｀ヽ
　 　 ―‐-／　　　　　　　　　　　 　 　　　　Ｌ __,
　 　 　 ｒ'　　　　　　　,.　'"⌒ 丶　　 　 　　 ｒ＜
　　　　 ､ 　 　 　 　 f　 ) （　　　ヽ_　　　　 ノ
　　 　 　}　　 　 　 ,ﾂ 　⌒ 　　　-‐'1ﾊ'´',. !
　　　 　/ 　 　　 彳　　　￣＼　　／ ﾉ　.}√ﾆ、
　　　　丶　 / ｀i　{　u　　 '´ ｡ヾ ;!　 ,／/ ｊ＼　`
　　 　／7 ,f　ﾍf /　 　ﾐ　 ｀ﾞ　　　ｒ'｡" r'´
　 　 　 /　 !　 }ヾゝ 　 ´　　 　　　{ ´　ｉヾ 　 　弾幕薄いぞ！
　　　　　 / ﾍ,´ !　　 　 　 　 　 　ノ　 /　　　　何やってんの！！
. 　 　 　 　 l　~ | 　 ｕ　 　, ' `　-､　 /
　　　　　 　| 　 ヽ 　 　　/ 　 　 ./　/
　　 　 　 　| 　 　 ＼ 　 !　　　 /　/　　　つ　　っ
　　　　 　ｆ￣ ﾞ` ー- ヽ ヽ`‐-/　/　　 っ
　　　　　 |┌＿ _┐　｢ﾆ`' 二 r〈　　　　　　つ
　 　　 　 |└ ￣ ┘　|　　| | ｢ｉ /
　　 　　ｒ'ー-　　...,,_ ｣,＿ | | |ｌ |
　 _,. -'´　　　　 　 　 　 　|ヾ !,｣
　　　　　　 　 　 　 　 　 　ｌ ｌ ｌ　＼
　　＿ 　 　 　 　 　 　 　 　ｌ ｌ l 　　ヽ､＿　、
　　　　￣￣　ー- ､　 　　　ｌ ｌ ｌ　　　 　ヽヾヽ ､
　　　　　　　　　　 　＼　　　ｌ ｌ ｌ　　　/￣ ￣ｉ　ヽ

それには同意せざるを得ないな

ついでにお題↓

ひまわり

はああああく

ほ

ほ

ほしゅ

FO

久々に投下するよ

薬局で貰った粉末状の薬を前に、私はじっと考える。
誰がこれを風邪薬だと保証してくれるのだろうか。

もし仮に医者や薬剤師が私に殺意を抱いているならば、毒が混入されているかもしれない。
そして何も知らない私は疑いもせずにこれを飲み、苦しみ泡を噴きながら訳も分からず死んでいくのだ。
そう考えると、恐怖と怒りが沸き上がってきた。顔が紅潮し、握る拳に力が入っていく。
ふざけるな、無知だと思って馬鹿にしやがって。冗談じゃない。お前らの思う通りに殺されてたまるか。

気付くと私は台所から包丁を手に取り、先程訪れた病院に向けて駆け出していた。


「それで、彼の精神鑑定の結果は？」

刑事は精神科医に問う。

「極度の被害妄想です。まずはお薬処方しときますね」


―了―

ご苦労さんです。
最近雨多いですけど頑張っていきまっしょい

>>151
あー、面白かったのにもったいない…なかなかの発想力だと思いますお。

>>153
うお、コメントthx。
勿体ない点教えてもらえると有り難く

>>154
いや、もうちょっと先のこともかけそうな気がした。
精神障害を負った男が皮肉にも病院に入れられるということはどういうことになるのかとか。
短すぎたのがもったいなかったかなぁ。

>>155
うい、勉強になるっす。
一レスは塩梅が難しいなー。

御題くだしあ↓

でんでん太鼓と風車

把握……したい所だが、でんでん太鼓ってなんだよｗｗｗｗｗｗ
知らない(´･ω･`)

>>159
おっちゃんジェネレーションギャップ感じちゃうよ。

赤ちゃんをあやしたりするおもちゃ。
取っ手を持って振ると、太鼓の縁についてる糸と玉が太鼓に当たって
でん、でん
という音が出るんだな。ググってみてくれ

でんでん太鼓を知らんか…２１の俺は知っているが。

>>160
ちなみに高２なんだけどな……
そんな玩具があるとは思わなんだ。
取り合えず把握した

日本昔話の竜に乗ってる坊やが持ってるやつかな

>>163
上手い例えだな。だが、でんでん太鼓を知らない人間は日本昔話を知らない可能性もｗｗｗｗ
最近、復活したんだっけ？

お題くださいな

翼

書けたので投稿します。お題「ひまわり」

　化学の授業中、意味深な六角形を眺めながら変なことを考えていた。
「白夜の地にひまわりが咲いたら、首がねじ切れてしまうんじゃないかな」別に口に出したわけは無いがな。
　いや、本当にくだらないことで申し訳ない。しかし化学のじいさんが変な雑談を披露してくれたせいで、何本ものひまわりが俺の頭の中でりんりんと咲き誇っている。
　ビャクヤってのはあれだ。一日中太陽が昇りっぱなしで、しばらくの間夜がなくなってしまう自然現象だ。南極とか北極とかで起こる現象なのだと小さい頃にテレビで見た覚えがある。
　なぜ化学のドコサヘキサミン酸の話から白夜の話になるのかは想像もつかない。このもうすぐ還暦を迎えるであろうじいさんは何を考えているのだろうか。まあ授業中寝ていた俺が悪いのだが。

　そんなこんなで、昼休みの直後である地獄のような五時間目はつつがなく終了した。半分以上寝ていたのはご愛嬌だ。
　窓の外から教室へと降りてくる夏の空には薄い雲がかかっていた。しかしまあ梅雨の時期にしてはとてもよく晴れているといえるだろう、それにあいまって教室の中は死ぬほど暑い。
　こんな暑い教室とはおさらばしてさっさと自室のクーラーを１９度に設定したいのだが、世の中そう甘くはいかない。俺には用事があった。それもこの炎天下の中、自転車を使わなくてはいけない用事だ。

　なに、それはごく簡単なものだ。駅前にある俺のバイト先のコンビにへ給料を取りにいくだけである。
　さっさとこの灼熱地獄から抜け出したかったし、給料もほしかった。その気持ちが後押しをするように、ところどころ錆のある自転車にまたがり学校前のゆるい坂道を全速力で下った。バイト先までは学校から自転車で１５分の位置にある。
　全速力で飛ばせば、十分もかからないだろう。
　近道のために寂れた路地に入り、幼稚園児だらけの公園を横目にする。あまり電車の来ない閑静な踏み切りは予定通り開いていた。緩やかな川沿いを走行中に、ふと視線が釘付けになる。
　目の前に広がっているのはひまわり畑だった。

　そのひまわり畑は果てがなく、何処までも続いているような錯覚に陥るようなものだった。風が動くと、ひまわり畑もざわりと動きを伝える。ひまわりは、その重たげな笑顔を南天に向けて微笑んでいた。全てのひまわりが同じ方向を向いている様は、とても異様なものである。

「こんなところにひまわり畑なんかないよな」

　思ったことがポツリと口に出てしまった、それほどの壮観を持っている。
　第一、こんな広がりがある土地がこの辺りにあるわけがない。ここは卑しくも都内である。しかし、今この目の前光景はまるで北海道のような地平線を伴っているわけで……証明する術がない。
　ひと際強い風が吹き抜ける。ざらざらと耳に触る音を立てて、ひまわりたちが大きく頭を左右させる。かぐわしい黄色の匂いが鼻腔を貫く。

　気が付くと俺はひまわり畑に溶け込みたくなっていた。大きく深呼吸した後、自転車を投げ出しひまわり畑の中に進入する。ひまわり畑の中に入ってみてわかったのだが、そのひまわりたちは自分より背が大きい。
　四方をひまわりの笑顔に囲まれ、真上には太陽が咲き誇っていた。とても幸せな気分だ。こんなところがあるのならもっと早くに気が付くべきだった。



「で、あるからして。この化学式で発生する熱量は――」

　ハッと目が覚めた。気が付けば周りはひまわり畑ではなく、見慣れた制服たちになっていた。そらにあったはずの太陽も、雲に顔を潜めてしまっている。
　なんだよ夢オチかよ。失意の溜息が出る。どうやら授業中に寝てしまって、そのままリアルな夢を見ていたらしい。

　まさか、これも夢じゃないよな。そんなことを思いながら歓喜のチャイムが鳴るのをまだかと待ちわびていたが、同時に体の奥で新しい疼きが誕生していた。

　願わくば、これが夢であっても良いよ。またあのひまわり畑に出会えるのなら。

携帯から。おだい下さい。

以上。小説のルールに従って、スペースの挿入とかしてみたんだけど……見にくいorz

感想とかもらえるとうれしいどす。

>>170
お財布

>>182書きます

あ、財布書きます。グダグタですいません

>>168-169
爽やかな感じでいいね。
最後の締めもきっちり決めた感じで。
こーいう作風は個人的に好みです。

何か言うなら、もう少し推敲に時間を掛けるべきかな。
一文辺りの情報量がばらついてて読んでてリズムが乱れた。
お疲れさんです

VIPPER検定準二級
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1153830637/

>>175
サンクス。やっぱりそうか。前半部はノリがなくって本当に辛かったｗ
後半はすんなりいけたんだけどね。

>>166
把握した

>>168-169
確かこのお題俺が出した気がするｗ
話はすっきりしてる、オチはありがちだけど全体的に爽やかだった。
まぁ、現行の小説のルールは縦書きで綺麗に読めるようにだから、横書きの場合見づらい部分も出てくるわな。

こっから忠告。
まず、化学を生業にする人間から見ると粗が多すぎる。
DHAはドコサヘキサ「エン」酸。
教師の「で、あるからして。この化学式で発生する熱量は――」 は、おかしくはないが正しくは
「この（化学式で表される）反応で発生する熱量は――」になるだろう。化学式からは熱は出ない。
あとは、自転車で15分は漢字の方がいいんじゃ？
前半、若干説明くさくなってしまった部分があるからそこをもうちょっと比喩でぼやかしたら上手い文章になるんジャマイカ？

>>179
勉強不足ｽﾏｿｗ
比喩か、把握。後半で比喩使いまくるからメリハリ作るつもりが逆効果だったようだ。

>>180
小説的には面白いからいいんじゃねｗ
俺もまったく知らない分野を書くことになったら付け焼刃になるし。
一番嫌なのは、勉強したからっつって専門用語ずらずら書き連ねる事だな。
ありゃ見てていらだってくるｗ

>>181
あるあるｗｗ
まあ、一人称の主人公が不真面目に授業受けた結果だと思ってくれｗ

今日は筆の滑りがいいので
↓お題頼む

氷

氷

>>184
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
結婚してくれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>184-185
何この奇跡

>>185
お付き合いを前提に結婚してくれませんか？

このスレでこういう結婚は珍しいなｗ

>>184-185
祝電送るよ

なんで被ったんだろｗ
俺は目の前にあったものを適当に言っただけなんだがｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アフター0あげ

>>191
俺は滑るから連想

ってか何で氷が目の前にあるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>193
あっちーから氷水とってきたんだよｗｗｗｗｗｗｗｗ

奇跡ってすごいな

そしてすぐ過疎る孤独のランナウェイ

あ、投票すんの忘れてたｗ
今回は憧れ◆ENT8/7zV5E氏に一票。
この作品が一番内容が面白かった。表現にバラつきこそあれ話は通ってたから最後まですんなり読めた。

今回の品評会作品は、なんだか説教くさかったりやたら詩的だったりして最後まで読めなかったのもあったよ。
説教くさいのはお題のせいかもしれんけどｗ

鬼ごっこ◆WGnaka/o0o へ【投票】

>>197
それ俺も思ったな。
希薄な罪悪感 ◆Awb6SrK3w6 に一票。

現在、週末品評会17thの投票受付中です。今回の品評会お題は『犯罪』でした。

作品は→■http://novel.news4vip.org/?BNSK　から『週末品評会17th』にて読めます。

投票締め切りは2006/07/25(火) 24:00です。

感想や批評があると書き手は喜びますが、単純に『面白かった』ってだけの理由での投票でも構いません。
毎回作品投稿数に対して投票数が少ないので、多くの方の投票をお待ちしております。

詳細は>>1-2をご覧下さい。

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜

―――――――――此処まで集計―――――――――
鬼ごっこ◆WGnaka/o0o 【３票】
善意の泥棒◆lEuCfIFbb. 【２票】
犯罪◆ct0G69Z3/Y【２票】
チンケな犯罪◆KARRBU6hjo【１票】
月光◆5puES0dE4M【１票】
憧れ◆ENT8/7zV5E氏【１票】
希薄な罪悪感 ◆Awb6SrK3w6【１票】

　現在気温は30度をこえている。
　その暑さに文句を言うかのように、セミが休むことなく鳴き続けている。
　ただでさえ暑いのに、セミの鳴き声のせいでよりいっそう体温が上昇していくのがわかる。
　そしてとどめを刺すように、僕の前に君はあられた。
「あ！　○○じゃん！　何してるの？」
「ん…暑いし、カキ氷でも買いに行こうかと思ってさ。△△は何してんの？」
「え？　わ、私も暑いからカキ氷でも買いに行こうかと思ってさ」
「ふーん…じゃあ一緒に行くか？」
「う、うん…」　
　そういって僕達は、目の前の駄菓子屋へと向かって一緒に歩き始めた。
　続く

>>200
乙

お題↓

川

セリフ「あんたバカ？」

おｋ

結婚いいなぁｗｗｗｗｗ

>>138

>鏡に映った自分の顔を見て、つい苦笑いする。
ここでの「つい」は、うっかりの意だろうから、「してしまう」の方がしっくり来ます。
>昔のようなみずみずしい感情は無いし、かと言って巧みに言葉を操る技術を身につけたわけでもない。
「かといって」は打ち消しの表現ですから用途が間違っています。

表現が全体的に間延びしている印象が強いです。
また、「円」と「丸」が結び付けられませんでした。

>>151
>そう考えると、恐怖と怒りが沸き上がってきた。顔が紅潮し、握る拳に力が入っていく。
>ふざけるな、無知だと思って馬鹿にしやがって。冗談じゃない。お前らの思う通りに殺されてたまるか。
恐怖と怒りが湧き上がったのに、怒りのみが強調されています。
それならば、怒りのみを湧き上がらせた方が良い気がします。

物凄く面白いです。

対比の意味での強調では無いことを補足

>>201の続きね
「すいませーん。カキ氷二つください。両方ともイチゴで」
　僕達は駄菓子屋につくとすぐに、カキ氷を注文した。
　ガリガリと氷を削る音が、少し心地よく、暑くなった体温と、僕の心を冷やしてくれる。
　僕達はさっさと会計を済ませると、近くのベンチに座りこんだ。
「あのさ…この前は突然変なこと言ってごめん」
「・・・」
　僕の問いかけに、彼女は無言のまま、首を横に振った。
　その反応を見て少し不安を覚えながらも、僕は続けて言った。
「でも、出来れば答えを教えて欲しい。このまま流されるのは嫌なんだ…」
「・・・」
　相変わらず彼女は無言のままだった。
　聞こえてくるのは、セミの鳴き声と、僕の心臓の鼓動だけだ。
　（くそ、まただんまりだ…これはだめってことなのか・・・）
「！？」
　そんなことを考えていると、突然僕の唇に、やわらかく、冷たい感触が伝わってきた。
　一瞬何が起こったのか、僕にはまったく解らなかった。
　初めての出来事、感触に思考が停止していくのがわかった。
　目の前に彼女の顔がある。しかも限りなく近い場所に。
　そして僕は理解した。目の前に彼女の顔があるのは、今キスをされたから。
　しばらくすると彼女はそっと重なっていた唇を離し、そっとこうつぶやいた。
「これが答えじゃだめかな？」
　僕は壊れた人形のように、首を横に振り続けた。
　唇は冷たかったけど、心はすごく熱かった。
　そんな夏の1日
終り
　

「うぅ・・・くやしい。こんなやつらに・・・」
「くやしい・・・・・・でも感じちゃう・・・」

>>212
ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

【投票】
『善意の泥棒』に一票。

そろそろ長編でも書いてみようかな。

【残り一時間を切りました】
現在、週末品評会17thの投票受付中です。今回の品評会お題は『犯罪』でした。

作品は→■http://novel.news4vip.org/?BNSK　から『週末品評会17th』にて読めます。

投票締め切りは2006/07/25(火) 24:00です。 【残り一時間を切りました】
感想や批評があると書き手は喜びますが、単純に『面白かった』ってだけの理由での投票でも構いません。
毎回作品投稿数に対して投票数が少ないので、多くの方の投票をお待ちしております。

詳細は>>1-2をご覧下さい。

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜

―――――――――此処まで集計―――――――――
鬼ごっこ◆WGnaka/o0o 【３票】
善意の泥棒◆lEuCfIFbb. 【３票】
犯罪◆ct0G69Z3/Y【２票】
チンケな犯罪◆KARRBU6hjo【１票】
月光◆5puES0dE4M【１票】
憧れ◆ENT8/7zV5E氏【１票】
希薄な罪悪感 ◆Awb6SrK3w6【１票】

【残り一時間を切りました】

少し長くなってしまいました。
世の中を勝ち組と負け組に分けるならば、俺は自他共に認める負けけ組だろう。
俺は漫画とかでよくあるいわゆる「特異体質」らしい。
かと言って､それはそんなにうれしい物ではない。それは…
「財布を良く落とす」 ほら見ろよ。口から荷電粒子砲でも出すのかと思ってた奴らが呆れて帰って行きやがる。
帰れ帰れ、今から語るのは独り言であってそんなに面白い話でもないからな。
とは言うものの今の俺が有るのはこの特異体質のおかげだ。

5年くらい前の事かな。
当時貧乏大学生だった俺はやはり財布をよく落としていた。
この頃にはもう特異体質には気付いていたっけな。
だから俺は極力外に財布や金銭を持って行かない様にしていた。
買い物は通販、生協、移動はバイクで。
財布紛失に対する絶対防御隔壁を張り巡らしていたつもりだった。
ある日俺は暇だったので、商店街へ出てみた｡うかつにも、財布を持って。
商店街と言えど田舎なので人通りもまばらだ。俺はぼんやりと歩いてた。財布が落ちてたので拾ってみた。一応確かめるが、俺のではない。交番に届ける事にした。

俺はふと目の前を歩く女性を見た。
あー、あの人可愛いな。どっかの会社員かな。しっかりしてそうだな。
と彼女はふいに振り返って何かに気付いていきなりこっちに来た。なんだ？と彼女は俺の右手を見て言った。
「…財布。」 あ、この人のか。
財布を渡してあげた。彼女はその財布から諭吉さんを取り出し
「…これ。」
お礼か？お礼なら別にいいのだが。
「…そう。」
そう言うと、彼女は諭吉さんをしまって足早に去って行った。

…ここで俺の財布が無いことに気づく。正直、うかつだった。

…とここまでが事の発端。その後俺の財布は奇跡的に見つかる事になる。あの諭吉の人によって。
話を聞くとあの後商店街で拾って中にあったバイクの免許証から俺の家に辿りついたらしい。
諭吉の人曰く、俺から自分と同じ匂いがするらしい。どういう匂いだ、全く。

おっと時間だ。ミルクをあげなければ。俺は粉ミルクを手際よく作って、我が娘に与えた。
ご覧の通り俺は結婚した。だが、財布を落とすどころか外に出るたびに何かを落とすので、俺は俗に言う専業主夫をして居る。
ガチャ
帰って来た。我が最愛の妻である諭吉の人が。 end


感想など頂けたら幸いです

お題くださいな

(´･ω･｀)　やぁ、また会ったね。
とりあえず君には身体が極楽の山本になってしまう呪いをかけておいたから
もう二度と未成年とセクロスできないよ。残念だったね。


(´･ω･｀)　と言いたいところだが、一つだけ呪いを解く方法があるんだ。それは
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visual/1153827620/l50
このスレに行って

まぢでガゼ厨ってぅざぃょな。パクリすぎｗまぢきもぃし↓

(´･ω･｀)　と書き込むだけなんだ。それでは健闘を祈る
こいつらはVIPPERをバカにしているからこらしめてやろうじゃないか。

>>221
はちみつ

>>217
携帯から乙でござる。
なんていうか…一言で言うと限界を見た気がする。携帯だと推敲もしずらいんじゃないかな？
話自体は、面白く出来るような広がりのある物語なんだけど。

ちょっと物足りなさすぎる感じかな。

お題(　ﾟдﾟ)ｸﾚ

パソコンが壊れる

>>223
把握した

>>225
ビーム

>>224ありがとうございます。
なんていうかお財布から話を広げようと思ったんですが
あまり広げられず返ってグダグタになっちゃった気がします。
携帯からだと推敲しづらいのは事実です。けどそれを言い訳にはしません、パソコンから出直そうかな

>>168
>こんな暑い教室とはおさらばしてさっさと自室のクーラーを１９度に設定したいのだが、世の中そう甘くはいかない。
さっさとしたいのは「おさらば」で、「１９度に設定したい」では無いのでは？
普遍感情的なものもあるし、
>さっさとこの灼熱地獄から抜け出したかった
と後述されている為。

>その重たげな笑顔を南天に向けて微笑んでいた。
意味の重複に感じました。また、「重たげな笑顔」という表現にも違和感を覚えます。
->顔を南天に向けて微笑んでいた。
の方がしっくり来る気がします。

>壮観を持っている。
壮観は褒め言葉で、
>とても異様なものである。
異様なものである感想と矛盾するのでは？

>……証明する術がない。
対象を取り直さないと宙ぶらりんに感じます。

>願わくば、これが夢であっても良いよ。またあのひまわり畑に出会えるのなら。
「願わくば」は、希望の意志を表します。ですから、仮定を用いるのが適切だと思います。

>>201
>そしてとどめを刺すように、僕の前に君はあられた。
人称の矛盾に感じます。
また、とどめと表現しているのだから、その熱に対する僕の感情推移が欲しいと思いました。

もっかいおだいお願いします。(´・ω・｀)

電車

迷惑珍音DQN行為をカッコイイと勘違いしてる
痛い関西人をひとことバカにしてやってくださいお
（＾ω＾）↓↓
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/car/1151507049/713-

>>232把握

　　　　 　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　 |（＾ω＾）|
　　　　　　　　　 |￣￣￣　　　おもすれー共和国
　　　　　　　　　△
　　　　　　　 △ｌ　|
　　　＿＿△|_.田 |△＿＿＿＿＿
　　　　　　|__|__門_|__|＿＿＿＿＿|＿＿＿＿＿
おもすれーおもすれーおもすれーおもすれーおもすれー

瞳子「ゆ、祐巳さまっっ！！なにをするんです！？」
祐巳「黙りなさい瞳子ちゃん。貴女を今から私の物にしてあげる・・・」
瞳子「な、なんの冗談を・・・・・・早くこの縄を解いて下さい！！」
祐巳「冗談なんかじゃないわ。貴女がいけないのよ？私の妹にならないから・・・・・・ふふっ・・・力ずくで奪ってあげるっ！！！」
瞳子「ああぁっ！！！いやっ！！や、やめっ・・・だめぇぇぇぇっ！！！！」
祐巳「ふふふ・・・結構かわいい下着はいてるのね。すぐに私の事しか考えられなくしてあげるっ！！！」
瞳子「あうぅぅっ！！やめてくだ・・・さいぃぃいぃ！！！あ、あんん・・・んぅ・・・」

※省略されました。続きを読むには次の巻の発売をお待ちください。

【残り10分です】

あーめんどくせｗｗｗｗｗｗ
詳細は>>216見てください。

―――――――――此処まで集計―――――――――
鬼ごっこ◆WGnaka/o0o 【３票】
善意の泥棒◆lEuCfIFbb. 【３票】
犯罪◆ct0G69Z3/Y【２票】
チンケな犯罪◆KARRBU6hjo【１票】
月光◆5puES0dE4M【１票】
憧れ◆ENT8/7zV5E氏【１票】
希薄な罪悪感 ◆Awb6SrK3w6【１票】

今回は善意の泥棒◆lEuCfIFbb.に1票を投じます。
文章ひとつひとつが洗練されていて好印象。

全体の感想は明日にでも。

―――――――――7/25（火）24:00まで集計―――――――――
善意の泥棒◆lEuCfIFbb. 【４票】
鬼ごっこ◆WGnaka/o0o 【３票】
犯罪◆ct0G69Z3/Y【２票】
チンケな犯罪◆KARRBU6hjo【１票】
月光◆5puES0dE4M【１票】
憧れ◆ENT8/7zV5E【１票】
希薄な罪悪感 ◆Awb6SrK3w6【１票】

と、lEuCfIFbb.氏が抜け出した。
それでは主催者さん、ラストコールどーぞ！

締め切りかｗ
集計人乙

今回は、ついぞ一票どころか批評すらもらえなかったよ(´；ω；`)




次回はもっともっとがんばるよ(´；ω；`)

>>241
むっ！してなかったか！
見てくる

まあ、一応は期限過ぎたけど、最終はお題投下者に任す

>>241
俺もだｗ
どの作品か言わないけどｗ

明け方過ぎの始発に間に合うように、
眠い目を擦りながら軋む自転車を走らていた。
これを逃したら二度と会えない気がして、怖かった。
線路沿いの上り坂に差し掛かったところで、ホームから発車ベルが聞こえた。
僕らの繋がりを絶つ最後のベル。耳障りな音。
上りの電車は、ホームからこっちにやって来る。
最後の一分一秒まで惜しい。
錆び付いた自転車よ、壊れても良いから、風より速く走れ。
線路沿いの下り坂を懸命に電車と並走しながら叫ぶ。
会いに行く。絶対に会いに行くから
車内で暗い顔をうつ向かせている君に聞こえただろうか。

>>241
アメ玉の人だよね？

批評なんて偉そうなものは書けないけど、感想程度でよければ書くよ？

>>241
あれ？感想書いた気がするが…気のせいか。
ストーリー自体、起伏が少ないので盛り上がりに欠けるけれど、俺もそういうの書くから結構好み。
ただ、ちょっと途中で投げ出した感じがする。もうちょっと話に進展をつけられるんじゃないかなぁと思った。

君はうつ向いたまま、気付かずにいた。
錆び付いたチェーンが悲鳴をあげて空回り、電車と…君と僕の距離はもう縮まらない。
ブレーキをかけて、電車を眺める。
君と次に会うときは、もう少し女らしくなってるかな
君と次に会うときはは、私は君にふさわしい女になってるかな
返事をしたように、電車がプオーンと鳴いた
枕木を揺らす心地よい音が小さくなってゆく

街が賑わいだして来たけど

しずかな街並み

>>241
そんなの俺にはいつもの事なんだぜ？

>>245
好きだが…なんだ…その…車輪の歌じゃね？

終わりです。感想、指摘ありましたらお願いします

>>251
どう見てもインスパイアです、本当にご苦労様でした

>>250車輪の歌って・・・なんでしたっけ？聞いた事あるようなないような

>>251-252
インスパイア自体別に嫌いじゃない。俺も今回の品評作品は朔って曲のPVを捩った感じだし。
でも、ちょっとそのまま過ぎるかなぁ。もっと手を加えないといかんとおもうんだぜ。

>>253
錆付いた車輪悲鳴をあげ〜っていう歌。バンプの。

>>246
うん、アメだまの人
でもこうやって感想貰うのはなんだか申し訳ない気がするよ・・・
今度から一票ももらえなかったなんて言うのよすわ。

>>247
もしかして前スレの最後のほう？
落ちちゃった最後のほうは読めなかったんだよ、ごめんなさい

>>253
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=A00784

まぁ、この歌自体ありがちな設定だからｗきにすんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>241
読みやすくて、すごく話しに入りやすかった。
>こいつの心臓は鋼鉄製か、と思った。それから僕らは店を出て近くの公園に足を運んだ。
>そこで食べるアメは、鋼鉄の味だった。
この辺の表現とかも工夫が見られてイイと思う

でも、話自体が単調で盛り上がりに欠けてる。
各エピソードに一貫性が無くて、最終的に何が言いたいのか分からなかった。
少年時代の出来事が、何らかの伏線になってる展開にした方がいいのかなとｵﾓﾀ

>>253
っつーか・・・IDが・・・

えっ、ラストコールって主催者がするの？
すいません失念していました。これにて投票を締め切りたいと思います！

>>253
おー、IDがフォックスだ。しかもなんかカッコいい

>>255
>>257
ｱｯｰ！
もろ被りorz
パクリって言われても仕方ないなこれじゃ・・・

>>260
別にそんな決まりはないんだけどねｗ
投下締め切りも主催者だったから責任丸投げたｗ

っつーことで善意の泥棒◆lEuCfIFbb.氏、優勝おめでとう！

>>262
これでインスパイアじゃないならそれなりの才能を感じるんだぜ。

>>261
神IDスレに書きこんできましたお

優勝おめなんだぜ？

おめでとうなんだぜ。

>>264インスパイアではないお(　^ω^)

優勝おめてどうなんだぜ？

◆lEuCfIFbb.氏、優勝おめでとうございます。
そして投票してくださった方、ありがとうございます。

初参加でしたが、票を入れていただいて感激です。

あ、それと
>>256
前スレ最後のは多分俺です。
（;´Д｀）投稿する時間が悪かった・・・・

あ、あんたのためにおめっていってるわけじゃないんだからだぜ？！

善意の泥棒の作者さん、優勝おめでとうなんだぜ。

俺も初めて票を獲得して狂喜乱舞なんだぜ。
多分誰かタイトルを間違えたんだろうなんて思ってるんだぜ。

すごい接戦…投票してくれた方ありがとうございます。
感想は後ほど確認したいと思います。
今後なお腕を磨くため精進してまいりますのでよろしくお願いします。

>>272
連覇かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
おめでとう。今週も頼む。
一応お題投下の目安だけ教えてくれると助かる。

あれ？連覇ってありなんだっけ？

連覇ではないｗ

連覇ではなくね？
２回優勝した人ならいたし。

>>273
あんまり言いたくなかったんだが…そうか同IDで書き込んじゃ意味ないよな

>>274
え？ナシなの？ナシなら辞退するけど…。

>>277
言わない方が良かったかｗ；すまん･･･

>>277
優勝者がそんなにびくつくもんじゃないんだぜ？
胸張って俺たちに自慢しなさい。

いや、連覇でないのならいいんじゃね？まあ、別にケチをつけるつもりはないんだぜ？だから安心するんだぜ？

じ、じゃあお言葉に甘えます。
次回のお題は…やはり木曜日の夜あたりがいいんですかね？
17thと同じくらいの時間に発表します。

>>281
わかった。ありがとう

ちなみにここではっきりさせておかないか？まあ、今回はいいとして次回ももめるとやばそうだし。
前回優勝者は次回の品評会に投稿はできないの？できるの？どっちなんだぜ？

あー、成程、そういうことか。
どうなのかね、これは。
作品の出来に関してはケチを付ける気はさらさらないのだけれども。

今までは前回優勝者＝お題提示者は作品の投下すらしてなかった。
お題提示者はそれだけ構想の時間が他の人より長くなるからね。
ちょっと前から、作品は投下するようになったけどそれは投票の対象外にされてた。
お題提示がその時思い付いた物なのか、それとも優勝決定時点で思い付いた物かの判断は誰にも出来ないし。

そういった意味では、俺は今回の連覇に関してはあまり良い意見を言えないかな。

するなら投稿可の投票対象外かなぁ。
他の人の意見も聞いてみないと何とも。

>>283
確かに。ルールにはそこは書かれていないな。
今回の件は済んだこととして、皆で決めないと。毎回毎回話が拗れては困る。

連覇の問題点は、「お題が自分の持ち込みになる」って事だよな？
べつに俺はかまわないと思うけどねー。
要は、その人より面白い文章書けばいいって事でしょ？
自分で考えたお題だからといって他の人がそれを超えることは不可能ではないと思うし。

空気読まずにおだいお願いします

個人的には前回優勝者は次回時間外投稿程度にとどめるのがいいと思うんだ。
盛り上がるのはいいことだが、絶対的に有利になるしね。

>>284
以前の品評会で、そういった部分が前回優勝者としての「特典」である
みたいなことが書かれてあったのを覚えていたので
なんとなくそういうものなのかなあと思って、あんまり考えずに投稿してました。
なんにしろ決定に従います。

まぁ、ただ今回については本人もあまりわかってなかったみたいだし。
みんなの評価も高かったから優勝したわけで。
お題出した人が一番面白いものを書けるってわけではないしね。

今後については、お題提示者は作品投下は可、ただし投票の対象外の方がいいと思う。
俺の個人的な意見だから他の人が投票の対象でもいいって言えばそれに従うけども。

>>287
ドーピング

>>291
把握

まぁ、それぞれに意見あるみたいだね。
居ない人もいるし、ここは一つ民主制にしたがって投票にしねえ？

>>293
おｋ。まとめてくれ。

>>290
そうだね、全面的に同意。
もし連覇ありにすると、これから先に例えば5連覇とかした人が出た場合にまた揉めないとも限らないしね。

>>293
投票は面白いかもｗｗｗめんどいけどｗｗｗ

>>289
それは多分何かの勘違いだと思う。
現時点での品評会優勝者の特典は『次回品評会のお題を提示できる』ってだけだから。

まぁ、過ぎた事はとやかく言っても仕方ないわけで。
現状では『投稿は可、投票対象外』って意見の方が多いわけだが。
はてさて、どうしたものかね。

>>295
っていうか、五連覇とかしちゃったら多分不平吐くヤツ続出だと思うんだぜ。

>>296
まあ、さきに気が付いて指摘しなかった俺らも俺らだからな。今回はオッケーでいいんじゃないの？

ではひとまず18thにおいては、自分は作品エントリーはしないことにしますね。
これは自分の意志によって行うもので、投票の結果に左右されないものです。
なんかズルしたみたいで若干後味悪いのです。ごめんなさい。名無しに戻りますね。

>>299
実力はあるんだらあんまりへこむことはないんだぜ？俺らも悪いし。

>>294
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまたまとめかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まあいいけど。

んじゃ、期限は23時間ちょっと。今日の日付変更まででどうよ。
投票の際には名前欄に【投票】を必ず入れる事。
公平性を保つために極力トリップをはずす。後々遺恨が残るのも嫌でしょ？
IDなんかで分かっちゃう場合には仕方ないけどな。
候補なんだが
・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

これ以外にある？

でも優勝できる実力がある人が投稿出来ないのはかわいそうじゃない？
ただでさえ過疎気味だし

>>298
俺は気付いてなかったｗｗｗｗｗ


>>299
故意でやったならズルだが、知らなかったものは仕方ないさ。
作品のエントリーは問題ないんだ。むしろ投下はしてくれた方が俺的には嬉しい。
それだけ魅力的な文章書けるってのは羨ましいしｗ

>>300>>302>>303
フォローありがとう。
時間外作品として書けたら投下しますね。

>>301
むしろその３つ以外あったらびっくりなんだぜ

>>301
いいんじゃないか、それで

ま、優勝者はアドバンテージがあってしかるべきじゃね？
優勝と、優勝とは縁のない世界に住む俺が言ってみる。

有利とは言ったって、一瞬のひらめきが一週間の長考に勝ることなんか
しょっちゅうな世界なんだしさｗ

昔、「夢を書いたテストの裏」　なんて歌詞があった。

あれを真似してテストの裏に夢を書いたのは俺だけではないはず。
その後の歌詞は「紙飛行機作って明日に投げるよ」ってなってて、
テストは明日に向かったかどうかは知らないが、何処かへ飛んで行ったのは確かである。
俺には妻と子供がいるが、妻は遠い所にいる。このテストの裏には「妻に会いたい」と書いた。

俺は仕事を抜け出し幼稚園に行った。子供を迎えに行くため。
作家なので、一応家にずっといる形になる。

幼稚園の先生に挨拶し、俺と子供は幼稚園を後にした。

子供と帰路を歩んでいた。
幼稚園であった出来事を聞くと言ういつもの事であった。
そしていつもの横断歩道
のはずであった―――――

ダンプカー。
俺は子供をかばった。
数メートル吹っ飛んで行った。
意識が遠のいていく・・・・

子供に目を貸す、良かった無事みたいだ・・・
子供は泣きながら空を見ている。
そりゃこっちは見れないだろう、
さらに視界はどんどん狭くなっていく。
考える力も低下しているみたいだ。

あれ、いったい・・・なんで俺は倒れているんだっけ・・・・？

「あ！」
夢から醒めたのかな。
一体どんな夢見てたんだっけ？もう憶えていない。

しかし、明らかに来た覚えの無い場所に来ている。
「ココ何処だよ？」
２個目の夢かと思ったが、意識がはっきりしている事から、それは違う。
頬をつねると言う行為は起きているからこそ出来るから。
どんな風景を見てるのかというと、簡単に言うと川辺である。
「何の川？俺は遭難したのかな？あとちょっとで思い出せそうなんだけど・・・」
「そうだ！あいつ・・・」
子供は何処だ？いなくなっているではないか。
探している内に小さな子を見つける。あれはうちの子なんだろうか？
子のすぐ後ろには今にも倒れそうな木がある。

木が少しずつ傾いていく・・・まずい、倒れる！
俺は急いで走って行きその子供を抱きしめて滑り込む。
危機一髪、避ける事に成功した。

「あ！」

全てを思い出した。俺は・・・・
って事は！？この「川」は・・・・！？
本当に・・・？
じゃあ、俺は死ぬのかな。
そんな事を考えている間に俺の意識はまた遠のいて行った・・・
次は、何処へ行くんだろう・・・？

「あ！！起きた！！」
俺はかすかに目を覚ました。
意識の薄さはあの時のまま、体の全てが痛い・・・
目に映るのは多少まず大人びた子供。あれからどれ位経ったんだろう？
そしてもう一人、あの女の人は・・・まさか！？
「成功したって聞いたから帰ってきたのよ」
妻はアメリカで単身赴任していた。
ネオニートだった俺の生活を支えるために。
「何で早く言ってくれなかったのよ？」
「楽しみは遅い方がいいって言うじゃないか」
「そう言って、本当は私に気を使ってくれたんでしょ」

全く、勘が良い女はこれだから困る。

んじゃ、正式公示な。

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜
今後の方針を決めるため、皆さんの意見を問います。今回問題とするのは
「お題投下者（前回優勝者）の品評会参加の是非」
週末品評会では、前回優勝者がお題を投下するルールが採用されています。
ルール上、お題の投下は以前に案が浮かんだものを使うことが出来、他の作者との推敲の時間に差が出てしまいます。
この問題に対し、あなたの意見をお聞かせください。

・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

以上、3点から選び投票してください。

期限は本日7/26（水）24:00までとします。
次のことをお守りください。
投票の際には名前欄に【投票】を必ず入れる事。
公平性を保つため、極力トリップをはずす事。

どうせ名無しにしてもIDですぐにわかるし、俺の意見は既に述べた通りだからｗ

・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。

に１票。
まぁ、別に時間外でなくてもいいけど投票の対象外になるよ、ってお話。

【投票】
忘れないうちにやっておくね、1日経っても意見変わらないし。

2番目の、投下は可だが時間外に1票。
時間外じゃなくても、単に投票されない、だけでいいかもしれないけどね。

・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。

名前欄に入れ忘れたorzごめんなさい

集計は責任を持つつもりだが、途中とってくれるとありがたい。
有志は明日このスレを死守してくれｗ
あと、一応まとめのほうにも入れておいてくれると人が見る機会が増えるかな？よろしく頼む。

>>316
お知らせには書いたよｗ

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

目標意識の確立は大事だと思います

>>317
ありがとう。

>>315
あ、本文中でも大丈夫だよｗどっかに入れといてくれれば見落とさない。
一応、強制力を持たせてみただけだからｗ

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

まあ、ええことよ

盛り上がってる　ヌェ☆

・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
に一票。
エキシビジョンで良いでしょ。

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

投稿作品が増えるのはいいことだし、優勝者がアドバンテージ得るのはありだと思う

お題投下者(前回の優勝者)の作品投下は時間外に限る

この時間でも結構人いるんだなｗ

歓声が聞こえる。けたたましいビブラートが俺を包む。
俺は主役だ。英雄だ。全世界の頂点に立つ男だ。
このメダルが勝者の証。なんだまた取材か？良いだろう。俺の強さを世界中に示してやる。
俺は王者だ！もっと強く！強く！強く！強く！
強くなるためには何にでもなってやる！
王者防衛！無敵の強くさ！最強の証！
世界大会5連覇！何も俺には勝てない！全世界の神となる！
俺は最強だ！はっはっは！

・・・・・なんだと
ドーピング？ふ・ふざけるな！王者に対して無礼だ！だれがそんな物を！そんなもの必要としない！
・・・・おい、聞いているのか？聞け！
王者の話を！もういい！次の大会ではっきりして・・・・除名！？
なんだと！この俺がか！？いいかげんにしろ！
・・・聞け！・・・・なぁ・・聞けよ！・・・話を聞いてくれよ
・・・王者を・誰か俺を讃えろよ・皆注目しろよ・・・くそ・




歓声が聞こえる。
けたたましいビブラートが誰かを包む。
俺は王者・・・・だ・・・ えんど
感想など頂けたら幸いです

まぁ、改めて思うけど





何だかんだ言って、俺らこのスレが大好き。

＞歓声が聞こえる。
＞けたたましいビブラートが誰かを包む。
＞俺は王者・・・・だ・・・
ここがちょっと分かりにくいかも。
ギャグっぽく進めたなら、オチもそれっぽくした方がよさそう

と感想が１つも付いてなくて落ち込んでる俺からのコメント。

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜
今後の方針を決めるため、皆さんの意見を問います。今回問題とするのは
「お題投下者（前回優勝者）の品評会参加の是非」
週末品評会では、前回優勝者がお題を投下するルールが採用されています。
ルール上、お題の投下は以前に案が浮かんだものを使うことが出来、他の作者との推敲の時間に差が出てしまいます。
この問題に対し、あなたの意見をお聞かせください。

・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

以上、3点から選び投票してください。

期限は本日7/26（水）24:00までとします。
次のことをお守りください。
投票の際には名前欄に【投票】を必ず入れる事。
公平性を保つため、極力トリップをはずす事。

―――――――――此処まで集計―――――――――
・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。【５票】
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。【３票】


テンプレ代わりに張っておく。

・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。

何だ、さっきも書かれてた気がするけど、エキシビジョンみたいな感じで俺はいいと思う。

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ
に一票

これくらいはおｋとおも

>>308-310
＞このテストの裏には｢妻に会いたい｣と書いた。
作家である自分の目の前にテストが？仮定法で書いたほうがすんなり読み取れます。

＞俺は仕事を抜け出し幼稚園に行った。
仕事として家にずっといるなら、それは抜け出しというより切り上げの方が表現として適切なはず。

＞夢から醒めたのかな。
これは主人公の主人公に対する呼びかけですよね？まるで三人称のようなので違和感を覚えます。
自分が夢から醒めたことを表したいなら、なるべく一人称で。

＞｢あ！！起きた！！｣
誰の声か気になります。きっと子供なのでしょうが、あたかも主人公が叫んでるようにも読み取れます。
この後で、〜の声を聞いて俺はかすかに目を覚ました、とつけた方がしっくり来ます。
かすかに目を覚ました、というのは使い方が違う気もしますが。

これのストーリーは、もともとネオニートだった自分は妻に内緒で作家になり、
それを知った妻がラストで日本に戻ってくる、なんですよね？
一応最初でミスリードを誘っているんですが、
そもそもテーマの川との関連の薄さが気になります。
オチにもっとテーマを絡ませるべきだと思いました。

今回は引用を用いて批評してみました。

あれ？今批評のまとめしてたんだけど、今回全然批評がされてないのな。
投票まとめと俺への批評追加しただけで作業終わっちまったんだが……。

お題↓

浜辺

>>335
把握した

人居なさそうだけど誰かお題くださいな

>>337
和音

墓場

>>338
把握

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜
今後の方針を決めるため、皆さんの意見を問います。今回問題とするのは
「お題投下者（前回優勝者）の品評会参加の是非」
週末品評会では、前回優勝者がお題を投下するルールが採用されています。
ルール上、お題の投下は以前に案が浮かんだものを使うことが出来、他の作者との推敲の時間に差が出てしまいます。
この問題に対し、あなたの意見をお聞かせください。

・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

以上、3点から選び投票してください。

期限は本日7/26（水）24:00までとします。
次のことをお守りください。
投票の際には名前欄に【投票】を必ず入れる事。
公平性を保つため、極力トリップをはずす事。

―――――――――此処まで集計―――――――――
・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。【６票】
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。【４票】

お題投下者(前回優勝者)も作品投下の権限を持つ｡

「次の人どうぞ」
やっと俺の番が来たようだ。
俺は長く座っていたことで少し痛くなった腰を上げ、面接が行われる部屋へ入る。
「失礼します」
そこには、恰幅の良く立派な口髭を蓄えたじいさんと、ハリウッド女優のような美人のお姉さんが座っていた。二人とも、頭の上に丸型蛍光灯のような輪が浮かばせ、白い服を着ている。お姉さんは背中から大きく綺麗な翼が生えている。じいさんには翼は生えていないようだ。
「どうぞ」
お姉さんは二人とは長机を挟んだ反対側にある椅子を指して言った。
俺は勧められた椅子へと座る。
「早速ですが、どちらにするか決めてきました？」
お姉さんは俺が座るとすぐにそう言った。
「いえ、まだですけど……」
「では、今すぐ決めてください。」
「今すぐ決めないといけないんですか？」
そう言うと、お姉さんはため息をつく。じいさんはずっと髭を撫でてるだけだ。
「貴方が天国に滞在出来る期間は明日終わってしまいます。そうなると天使になるか、現世へと転生するかを選んでもらわなければなりません。これはわかっていますよね？」
「はい」
それは知っている。確か選ばないとそのまま魂が消滅するらしい。
「天使ってどんなことをするんですか？」
「位が変わればそのたびに仕事が変わりますが、最初は主に現世のパトロールです」
「それは空を飛んでやるんですか？」
「そうです」
前は人間やったから今度は天使でもいいかな。あの翼かっこいいから付けてみたいし。
「俺、天使になります」
「わかりました。ではここにサインをお願いします」
俺は机に向かいサインをする。
「はい、確かに。神様ここに判子お願いします」
「うむ」
髭を撫でてただけのじいさんが判子を押す。あのじいさんが神様だったのか。
「では、受付にこれを持って行ってください」
俺は書類を受け取り、受付へと向かった。

三日後、背中に翼が生えた俺は初めての現世のパトロールをなんとか終え、神様に面会するため神様の執務室へと来ていた。
「あの、神様お願いがあるんですけど」
…………
神様のじいさんは髭を撫でてるだけで何も言わない。
「神様、あの者が神様にお願いがあるそうです」
面接のときにいたも綺麗なお姉さんが神様にそう言った。面接の後で聞いた話だがあのお姉さんは神様の秘書ので、天使で一番偉いらしい。
「うむ」
神様はなぜか、あのお姉さんの言葉には反応する。『うむ』しか言えないのかよ。
「俺を転生してくれませんか？」
「今更、そんなことを言われても無理です」
今度はお姉さんが答える。
「じゃあせめて現世のパトロールじゃない仕事にしてくれませんか？」
「無理です。最初は現世のパトロールをやるのが決まりです。例外はありません」
「どうしてもダメですか？　空からパトロールなんて俺には無理なんです」
俺は食い下がるがお姉さんは無情にも言う。
「どうしてもダメです」
俺は一瞬言うのを躊躇したが、言わないとどうしようもないので言う。
「……忘れてたんです」
「何をですか？」
「……俺、高所恐怖症なんです」
「なら、しょうがないの」
神様のじいさんは髭を撫でながらそう言った。

終

もうなにがなにやら('A`)

>>343-344
軽いテンポが良いねｗ
まぁ、ノリはいいんだけど、中身もちょっと軽いかな？
オチまでの流れは好きなんだけどねｗ

お題お願いします
もうすぐひぐらし

つ『お題：狐』

>>347
ひろがりんぐなお題ありです

お題ください＞＜

つ『お題：狸』

はい、投下いきますよー

深夜、ある青年が山中に迷いこんだ。
疲労の末に意識を失った。そのに若い女性が偶然にも通りかかり、自分の家に運び治療した。
その献身的な介抱により青年は回復した。
二人はそれを機に親しくなり、祝言を上げる事になった。
山あいの中の二人の暮らしには幸せが溢れていたが、不思議なことに、いつまでも女は身篭ることは無かった。
しかし青年はそのことを気にもせず、本当に幸せに暮らしていた。が、ある日女が腹から血を流して帰って来た。
何が有ったのか青年が尋ねると、いきなり猟銃で撃たれたと話した。

女性は最期にこう話した。
「あなたに一つだけ、話さなければならない事が・・・」
なんだ、と青年は尋ねた。
「私は・・化け狐なのです」
そう言って彼女は狐の姿になり、山に戻って行った。
青年は言った。
「なんだ、そんな事か」
そう言うと青年は狐の姿になり、女狐を追った。
そして二匹の狐は、永遠に幸せに暮らした。


なんか星新一的に（'A｀）

「君はまるで氷のように冷たいね」

ふとした時に、何気なく言ったのを覚えている。
気取ってはいるが、特に印象的でもない比喩表現だ。

「私はまるで氷のように冷たいのかしら」

夫に言われて、少し考えた。
刺があるし、気取っているのが鼻につく。

「私はまるで氷のように冷たいのかしら」

そう言って妻は私の胸を包丁で貫いた。
彼女の瞳はまるで氷のように冷たく表情がなかった。

「君はまるで氷のように冷たいね」

夫はそう言って床に倒れた。
まるで氷のように冷たくなった夫を、私はただ見下ろしていた。


―了―

ご苦労さんです
課題が見えてきた感じ

ごめ、被った。終わったんでどぞ

「狸」


ポンポンポンポン・・・
「おなか痛い・・・」


完

「狸」


「こんな道路標識あったんだ」


完

>>352-353
割り込みゴメソ。
お詫びに駄文をば。

何だろ、オチが肩すかしだね。
落とし方は問題ないと思うけどタメ方が足りなかったかな。
もう少し読み手に感慨か何かを残して落とす方が効果的かと。

>>359
やはりですか。正直自分でもうすうす思ってたんですけどね。
リア厨じゃあここらが限界かな？

こんな糞ラジオもいいけど僕のラジオも聞いてね☆
http://203.131.199.131:8080/YushaOu.m3u

まとめ
ttp://www15.atwiki.jp/gggbrave/



　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　 　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　ヽ
　　　/　　　　　　　、　　　　l　　　　, |　　　 ,!　　　 |　　　 l　　　　　　　　ヽヽ　
　 ／　　　　　　　　ヽ　　　ﾊ !　　　|i |l　　　/　　　 |　　　/　　　/　　　　　ヽ i　　
／／　　　|　　　　 　ヽ　 /`ｰ--‐‐ '"| 　　/'ヽ　　/ /　 /| 　 　/　　　 ｌ　　 l| i､
　　　　　　,ｲ　　　　　 |ヽ/⌒￣ヽ. |　 |　 /　　 |/ ﾚ|　/ヽ|　　 /　　　　 |　　 | l,
　　　 　　/'|　　　　　　|l.　 ,rｰ､　 ｀）　|／　　　 /´ 　 `ヽ| 　 / 　　 / 　 |　　|　
　 　 ／　l l ,'　 　 　 　〈 　 `ｰ' 　　l ////////〈　 i⌒}　 `!,イ　　 /　　/|　　l　　　ふええぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ
　 ／　 　l.ﾚ|　　　　　ヽ`T　　 ＿ノ//////////l　 ｀ ´　 r'/ 　　/　　 / | 　 l　
／　　, 　 ヾ;|　　　　　|ヽ/　 　 l　　 　 　 ノ　　　`ｰ､　　l´/ 　／　 　/ 　|　/　
　,. -'／|　　　l　 ヽ　　 |,l　　r'" /`ｰ──ﾊ--- ､ 　 ）　 ﾚ ／　/　／　　|/　　　
'"　　　 |　　, |､ 　 ヽ　（　　/　 /─'─'─| |--'-.|　 （ 　 ）/　 /／ヽ. 　　′　　
　　　 　.|　 /| |ヽ　　|､/　,ﾉ 　/--- ､., ＿| |　　｜ 　 〉　l/ 　i　 lヽ､ヽ　　　　 　
　 　　　 | /　l,|　!,　 |＼ （　　/　　　　　　Uヽ､　|　　i　,/　,ｌ｜　 | 　ヾ､　　　　
　　　　　ﾚ 　　 　l 　|　 ＼　 |￣'￣'￣　─r--┤　,ﾉ／ 　,! l　　ヽ　　　　　　　
　　　　　　　　　　ヽ |　　　L└─---　＿＿＿」 /´|　 　/!ハ　　ヽ　　　　　　
　　　　　　　　　　　ヾ､　　　 ￣`ヽ､　　_, - ィｰ ' /' | 　/　′ ＼　l　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　　　　　ﾚ'　 |／　　　 　　ヽ!
以上勇者王でした(^^)ﾉ

>>354
駄文でよければ
氷の様に冷たい
を何度も使ったアイデアと
全体のまとまりがいいかんじだと思います。
ただもうすこし解説と言うか細かく書いても良いかと思います。

>>360
リア厨なのを言い分けにすんなよ。
だから進歩できねえの、「リア厨の割にはすごいね」っていわれたいの？

取りあえず｢リア厨｣とか書いて茶を濁すのはVIPで考えない方が
悪い印象しか与えない

>>364把握、気をつけます。

↓お題もらとこか

つ『お題：厨房』

あ、俺もお題もらいます↓

>>367
任せろ
寝るけど

>>368
すまねーな

つ「生きる糧」

なんか凄い流れだね…

・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。


これに投票。なんていうか、今までの暗黙の了解だったし。それに、何連覇もされたら本当に人が減っていくと思うよ。
もしこれに決まらないようならもうその時点でこのスレは終わると思う。

>>370了解 ありです

保守がてら


生物は全て生きる糧を必要とする。

ある生物がさまよっていた。暗く、静かで冷たい空間を。
その生物が、とても熱い球を見つけた。
とても美味しそうだったので、ひとかけらつまんで食べた。熱く、美味しい。エネルギーが豊富だ。
その生物は、すぐ横に素晴らしく美しい球を見つけた。青と緑の球を。
我慢出来ずに、丸ごと食べた。とてつもなく栄養価の高い物だ。
新鮮な命が溢れるみずみずしい球だった。
その生物は満足し、またどこかへ球を探しに行った。

地球は、破滅の時を迎えた

>>373
最後にいきなり｢地球は､破滅の時を迎えた｣て書かれても(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
｢青と緑の球｣と書いてあるから地球だとなんとなく分かるが､
折角遠回しに言ったのに勿体ないと感じた

話的にも､
生物は生きる糧が必要
↓
色んな球を食べた
↓
地球滅亡

読んでて置いてきぼりくらった感が

保守

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

お題発表者が参加しなかったという暗黙の了解は、ルールじゃない。
2chのましてやVIPのスレなんだから、ルールは極力増やしたくない。

連覇をしたら、自粛する。
この程度の判断もできないような奴が連覇をしてるというなら、
そもそも他の参加作品のレベルがその程度だってことだろ。

自主性に任せるべきで、ルールで縛るべきじゃないと思うね。

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜
今後の方針を決めるため、皆さんの意見を問います。今回問題とするのは
「お題投下者（前回優勝者）の品評会参加の是非」
週末品評会では、前回優勝者がお題を投下するルールが採用されています。
ルール上、お題の投下は以前に案が浮かんだものを使うことが出来、他の作者との推敲の時間に差が出てしまいます。
この問題に対し、あなたの意見をお聞かせください。

・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

以上、3点から選び投票してください。

期限は本日7/26（水）24:00までとします。
次のことをお守りください。
投票の際には名前欄に【投票】を必ず入れる事。
公平性を保つため、極力トリップをはずす事。

―――――――――此処まで集計―――――――――
・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。【７票】
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。【６票】

意外と半々だね。

>>373
伊藤潤二の地獄星レミナを思い出した

>>374
ですねー…考えます。
>>378
若干星新一氏を意識したお

暇だから重重しいお題プリーズ

人の死とそれを見送る人

>>380
浪人

魔王

人の死とそれを見送る浪人魔王

把握

どんな吸収合併ｗ

俺もお題もらお
↓二つ合体

肩こり

螺旋階段

肩がこる螺旋階段
把握

私は腰に剣を、ぶら下げている。
この文明開化の時代に帯剣を許される存在…私は長州維新志士剣客警官、南雲東温。
人呼んで、魔王。
今日本は、急速な勢いで発展している。
しかし、当然のことながら時代に取り残されし者も出てくる。
浪士、いわゆる、浪人だ。
彼らの大半は、なんとか時代と共存している。
靴磨き、用心棒、軍の教員、東洋医学に携わっている者もいる。
しかし、中には徒党を組んで時代に逆らいし者たちもいる。
私はそれ専門に切ってきた。
今まで切り捨てた人数は３００を裕に超えるだろう。
それゆえ、魔王などと言われ、人から畏怖の目で視られてきた。
別に、それはそれでいい。
溝さらいは、誰かがしなければならないのだ。


私は、今、同僚の安池と見回りをしている。時刻は夜中の２時。
日本橋を半分渡った辺りで、そいつらは出てきた。
「南雲東温！だな？」
徒党の頭と思われる浪人が、私に話しかけてきた。
どうやら橋の両端で待ち伏せしていたらしい。
囲まれてしまった。
「そうだ。」
私は、そいつの問いに答える。
安池はさっきから震えているばかりだ。
「わしは会津藩浪人、斑尾泰三！
維新など、わしらは認めぬ！
覚悟！！」

つかさ、こんなの面白い？
オリジナリティも何もないじゃん
始めてvipに来た時どうだった？
すっごい面白かっただろ？すげーこいつらアホだｗｗｗって
今はただの惰性でやってるでしょ　とりあえず　ｗｗ　つけときゃいいやって
もはやvipクオリティでもなんでもない　２ちゃんの最下層だ

ここに２ちゃんの神のコピペ倉庫がある　一度見てみるといいよ　
本物のクオリティがわかる
http://nichankopipe.web.fc2.com/

そうやつが言い終わると同時に、両端から浪人共は襲いかかってきた。
ざっと２０数人。
私は一呼吸をして誰にともなく呟く。
「外法の輩には――魔王、か？」


――……私は自前の懐中時計を見る。
かかった時間は、約１５分、か。
人数は２３人。まぁまぁだ。
安池はまだ角のほうで震えている。
私はまだ息のある斑尾――いつも頭だけは最後に殺すことに決めている――に近づく。
仰向けに倒れている浪人は、言った。
「なぜ、四民平等などと腐った思想が蔓延している。」
「それが新時代だ。」
「なぜ、ワシはこんなことをしている。」
「変わろうとしないからだ。」
「なぜ、武士を必要としない。」
「無用の長物だからだ。」
「なぜ」
「もういい。死ね。」


――……私は浪人の死をいくつも見てきた。
皆、それぞれに新時代に対する葛藤や怒りを持ち合わせていた。
だがしかし。時代は変わるのだ。
武士はもう必要ない。
私は、屍を道として歩んでいく。
別にそれでいい。
溝さらいは、誰かがしなければならないのだから。
《終わり》

keep up

朝っていうのは気持ちがいい

知ってる？寝て起きた時の口ん中ってウンコよりばい菌多いんだよ

だがしかし､それは『寝ていれば』の話である

じゃぁ意外とうんこって食えるのかもね

>>397
飲尿健康法なんてのもあるし不可能ではないかもな

>>398
いや、無理だろｗ

体内でちゃんとろ過された無害な尿だからこそできるワザだｗ

でも今まで生きてきた中でかいだウンコ分子を寄せ集めたら
ひょろっこい一本糞ぐらいはできるかもな

ここは

文才無いけど下ネタ言う

スレになりました

>>401
このスレが1000行く前に落ちたら､そのスレタイで立てる

まずいことになったな

みんなでハーブの香りでもかいで落ち着こうぜ

シナモンの匂い嗅ぐと落ち着くらしい

おれシナモンってダメなんだよな。
ハーゲンダッツでもあれだけは食えないわ

なんだか可哀相な体質だな

ほっしゅー

空が眩しいぜ

あとレバーも食えないわ

　俺、昨日幽霊に会った。いやマジで。
　うちの学校から坂を下んないで逆に登る方向に向かったら寺があるの、知ってるか？　そこの寺にさ、ちょっと小ぢんまり
とはしてるけど墓場があるんだよな。で、昨日ちょっと思いついてさ、ショータとヤスシ誘って肝試しやってみたんだわ。ほら、
ちょうど曇ってて月も出てなかったろもう寺に向かって歩いてくだけでも十分不気味でさ、ヤスシなんてぶるって何回も「ね
みーよ馬鹿」ばっか言ってんの。お前が馬鹿だっての。一応寺のほうの気配もうかがったんだけどやっぱ誰も居ないみた
いだったからそのまま墓のほうに向かったんだよね。
　で、さ。おかしいなって思ったのはそのときよ。他の二人は気づいてなかったみたいでどーでもいいことばっかくっちゃべっ
てたから俺が静かにさせた。それで改めて耳澄ますと、やっぱり聴こえてくるんだ。変な声が。声……っていうか、音って言
ったほうがいいのかもしれないな。言葉になってなかったから。赤ん坊が低くうなってるみたいな妙な声だった。そうだな、
今思えばなんで声だってわかったんだろう。誰かの声に似てたのかもな。
　ま、とにかくさ。寺の位置考えてもらうとわかると思うけど、あそこはもう道のどん詰まりで、すぐ周りが山なんだよ。月のな
いくらい晩で、目の前には墓石がずらっとならんでて、目をそらそうとしても森と寺しかない、なんて光景、想像できるか？　
おまけにたまに聴こえてくるふくろうの鳴き声なんかもあるしさ、そこにくわえてそのうめきともなんとも言えない声がきたわけ
でさ。
　その瞬間俺以外の二人の心が通じ合ったね。俺の両側でくるっと振り返ってさ。一目散に走り出したんだよ。まあ俺だけ残
っててもしゃあないから俺もすぐあとを追ったんだけど。まあ、はっきりいやあ逃げたわけだな。でも、マジで怖かったんだぜ？
それに、声の話だってマジだ。
　あ、三山だ。あいつからかうとおもしれーんだよな。笹森も相当なもんだけど、もう別んとこいっちまったしな。マジあいつ馬
鹿だよな。
　おい、三山……ひひひひ…………ひひ…………ひ……
　
　机に突っ伏して、死ぬのによさそうな高い建物はこの町にあったっけ、なんて事を考えていたら聞く気もおきないような話が
自然と聴こえてきていた。
　そうだ、笹森はもう居ないんだよなあ、と、ぼんやり考えた。

　その日の夜、僕は坂道を登っていた。前日とは違って空に雲はなく、星がノイズみたいにちろちろと瞬いていた。月がひど
く遠く見えて余計に孤独になる。虫の声がうるさく、それに時折ふくろうの鳴き声が混じった。
　寺の横の通用門を乗り越え墓に一歩足を踏み入れたところでそれを聞いた。足を止め、耳を澄ます。
　「あ」とも「う」ともつかない持続音。赤ん坊のうなりというよりも一人きりの部屋で退屈しのぎに出すやる気のない声、といっ
た風情だ。たしかにそれは声だった。しかも僕はその声を知っていた。
　夜にここに来るのは初めてだな、と思いながら慣れた道を歩き、歩きながらも声を聞く。噂話を聞いたときから予感はあっ
た。だから僕も彼女の声に合わせるようにして声を出した。綺麗なユニゾンになるように。
　夜の空気を震わす、二人分の声。
　彼女の声が少しだけ精彩を帯びた気がした。音程は一定に、声の質は力強く。
　そして彼女は歌いだした。僕は彼女の墓の前に立ち、それにあわせて唄った。僕が彼女に教えた二声の合唱曲。対位法を
中心としたその調べの中、二つのメロディーは時にばらばらに時に和音となり冷たい水の流れのような軌跡を描く。
　彼女は合唱部の後輩で、クラスメイトの笹森隆の妹だった。隆はよくクラスで弄られる奴で、いつだっておどおどとした対応
をするものだから余計にその手の奴らを喜ばせた。僕はそれを苦々しく思いながらも結局いつも見ていることしか出来なか
った。彼が僕にとっても少し近づきがたい人間だった、というのもある。一度僕があいつらのこと好きか、と聞いた時、彼は悟
ったような顔で笑い俯いたままこういった。
「結局みんな寂しいだけだから」
　つまるところ、彼があんなことをしたのも、「寂しいから」なのだろう。唄っていたら、悔しくて鼻の奥がつんと痛んだ。
　不意に彼女との会話を思い出す。

「先輩、人はみんな生きてるだけで音符なんですよね、きっと」
「なんだそりゃ」
「一人でも綺麗なメロディは奏でられるし、人が集まれば綺麗な和音が奏でられる。そういう考え方って、面白いと思いません？」
「笹森はアレか、ポエマー？」
「ちがいますよ、それにポエマーはうそ英語です」
「知ってる。でもま、確かにそういう考え方も面白いな。無造作に人があつまりゃ綺麗な和音になるとも限らないけどな。それに
中にはチューニングが狂ってる奴がいるかもしれない。どんなにそいつが良いメロディを奏でてても、チューニングを他人とあ
わせようとしなけりゃ台無しだ」
　彼女はびっくりしたように僕の顔を見つめ、寂しげな顔で笑った。

　今思えば、なぜあの時もっと追求しなかったのだろう。
　気づけば僕は泣いていて、ぐしゃぐしゃな声で一人きりの唄を続けていた。
　もう、とっくに思い出していた。
　彼女と最後に交わしたことば。

「先輩。人は死んだら地球の声になるんですよ」
「なんだそりゃ。またポエマー発動か」
「ちがいます。前先輩言ってたじゃないですか、どんなに良いメロディがあっても、その人にチューニングを合わせる気がな
ければどうしようもないって」
「あー言ったかも」
「もうっ、やる気がないですね。私ずっと考えてたんです。チューニングを合わせたくても合わせられない人がいるんじゃな
いか、生まつき人と違ったチューニングを持った人はどうすればいいかって」
「それは難儀だな……答えは出たのか」
「はい。簡単です、その人の音が好きな人が、頑張ってチューニングを合わせればいいんです」
「……不公平だな、一方的な努力じゃないか、それは」
「そうかもしれませんけど……でも、好きだから頑張れるんですよ、きっと」
「そういうものかな……で、それと地球の声と、どう関係があるんだ」
「……もしかしたら、どんなに頑張っても、不協和音しか鳴らせないかもしれない。それでもきっと死んでしまったら、地球は
全部包み込んで、チューニングも何もかも飲み込んできっと綺麗な和音にしてくれるって、そんな気がするんです」
「……お前大丈夫か、なんか今日はいつもにも増して変だぞ」
「ほんとに意地悪ですねえ」
　彼女はわざとらしくふくれっつらを作ってみせた。僕は苦笑した。
「まあでも、地球の声になったらいろんな人の所に勝手にハモリに行けて楽しそうではあるな」
「……先輩は」
「ん？」

「ずっと、唄い続けてくださいね。私はいつでも先輩にあわせて唄いますから」
　僕はいつもの冗談だと思って笑い飛ばそうとしたけど、彼女の真剣な顔に気づいて思いとどまった。
「お前、ほんとに今日は変だぞ。どうした？」
　彼女は、逆上した兄によって包丁で刺し殺された笹森裕子は、最後にとても綺麗な笑顔を見せた。
「なんでもないです。ただ、私は和音が好きなんです」
　それじゃあ、といって彼女は走り去った。
　
　気づけば野鳥やひぐらしも鳴き始めていた。僕はそこを立ち去る前に、ひどくみっともない顔のままで墓石に微笑みかけた。
彼女が微笑み返してくれた気がした。僕らの笑顔は綺麗な和音になってきらきらひかる朝日を迎えた。了

>>410-413
まず思ったのが語彙が豊かで表現が素敵ってこと。
そして全体的には読みやすい。
無駄な表現がないからだね、素晴らしい。
気になったところは、１レス目と２レス目の繋がりの部分かな。
場面と語りべが変わり過ぎててわかりにくかった。
あと４レス目の「逆上して〜裕子は…」ってとこも気になったかな。
そんときにはもぅ刺し殺されてるのかと思った。
俺からはこんくらいかな

ほっしゅ

ほ

保守代わりに投票な。

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

に一票。
これくらい優勝者にアドバンテージがあっても良いでしょ。
連覇自体はできても、次のお題投下は次点にまわすなんてのもありかもね。

っつーか、周りが自分が投票したのを選ばなかったらこのスレ終わりとか言うな。
それ見た人間が真っ当な判断できなくなんだろ

お題くださいな

んじゃ俺も

・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。　に一票

優勝っていっても、他に何のメリットがあるわけでもないし、
連覇させたくなければ、優勝者より優れた作品を書けばいいだけのこと。
切磋琢磨なくして、上達はないんじゃないかな。
それが出来なきゃ、投票時に前回優勝者を選ばなければいいだけでしょ。

(。℃。)

>>418
ごめん

お題　『優勝』

お題ホシイヨ

>>418
つ【鼠と月】

>>422
つ【燕尾服】

>>421>>423
どっちも取り込めるように頑張ってみる

>>424
お題モラタ

俺にもお題↓

つ【山と川】

>>428
把握した

ほっ

お題投下者(前回優勝者)も作品投下の権限を持つ｡

投票結果がどちらになろうとも、
前回優勝者の作品には一覧からわかる位置に(前回優勝者)ってつけるべきだと思う。

・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る

まぁ、時間外じゃなくてもいいが、投票対象にはならない方がいい気がするわ。
別に優勝するのが目的じゃないし、皆同じラインで始めた方が実力わかりやすいしなー

・お題投下者(前回優勝者)も作品投下の権限を持つ｡


>>432
なんでつけるべきなの？

>>434
これが前回優勝者かーって目安になるじゃん。
あと、上の方でもし連覇しすぎなら投票者が自粛すればいい、っていう意見もあったから、その際にも人目でわかったほうが都合がいい。

人目で→一目で

保守

お題投下者(前回優勝者)も作品投下の権限を持つ｡ 
に一票。
これ以上ルール増やすと新参が入りにくくなっちゃうぞ

ほしゅしゅ

ほ

ルールの複雑さと新参者への配慮は常に対立するね。
ルールすら読まない新参者はご遠慮だけどあまりにルールが複雑すぎても困る。

現行のルールは素晴らしいものだと思うけどね。

>>438
その方がルールを増やしてる件

投票の単発IDの多さやばいねｗ本当におわったかも。

最近忙しいからＲＯＭ専なんだもの。これも単発ですまん。

品評会ぐらいの投票想像してたら予想以上に多いし

>>443
読む人間としては切磋琢磨された良い物を読みたいのだよ。

>>446
それだと品評会が全てみたいじゃないか？

>>447
まあ、なんにせよ。
いい作品が読めればどうでもいいのよ。
多少投稿とかもしてるし、参考にしたいしね。

ただ、俺の場合どんな作品も面白い面白いって呼んでしまうわけだけども。

お題ください↓

朦朧

>>450 了解

なんかgdgdだ

投票で結果が出たら文句言わずにそれに従おうや。
今の期間は多少gdgdになるのはしょうがない。

うむ、確かに異様なまでに単発多いな。
別にいいんだが、普段読んでるなら感想くらい書いた方が盛り上がると思うんだぜ。
こんなに人がいると思わなかった。

いや、てか批評って誰でもしていいんだよな？
おれが投下した小説に批評がつかないのは…まぁ、悲しいけどいいとして、
>>410-413を批評してんのがおれだけなのがなんか悲しい
保守とかあるから見てる人はいると思うんだけど…
なんかね、最近こーゆーの多いよね。
批評も修行のうちだと思うんだが…
まぁ強制できることじゃないけどさ

>>455
今起きたばっかりなんだぜ。あとで読んでかくんだぜ。

>>456よろしくお願いします

>>410-413
>>414とほぼ同様の感想。
語りとか展開具合が好みで面白かったよ。

読みが下手な俺は書きもなぁ。orz

>>390
読んだんだぜ

まず、携帯から書いたにしては中々のできだと思う。
気になったところ
＞今日本は、急速な勢いで発展している。
点の打ち方がおかしいかな。「今、日本は〜」となるべきじゃない？

全体的に、俺が好きな内容だったのですらすら読める。
ただ、携帯の限界なのかもしれないけど改行と文の長さが中途半端かな。
改行がすごく多くて、文の長さが短いと、ちょっと読んでて思った。わざとそうしてるのかもしれないが。

あとは、短編にしては設定が濃すぎていかしきれてないかなとも思ったよ。
でも、普通に面白いと思う。

>>413
1レス目から分からん
いきなり三山とか笹森とか言われて読み返してしまった
全体的に風景の描写は読んでて面白かったが､
登場人物､特に｢僕｣についてが説明不足に思えた
俺の読み方が悪いのか､関係が後になって漸く見えて来た気がする
お題として､｢和音｣の使い方も多少無理があったかなぁ

>>410
いきなりだが、ちょっといただけない部分があった。
最初は語りかけるような文体なんだけど、途中から急に普通の一人称に変わるよね？そこがすごい分かりにくかった。
ただ、設定とか表現はよかったけどね。あとは、お題のお話って感じじゃなかったかな。

全体的にはある程度まとまりがあるんだけど、それを壊してしまってる感じでもったいなかった。

>>459れすさんくす。
点の打ち方かぁ…考えてもなかった。今後注意しゅる。
改行…携帯からだと変になっちゃう。すまん。
設定もわかんない人がでてくるかもしれないようなの
だったなぁ。
ありがとう
精進します

>>390,392
下ネタの話ですっかり感想書くのを忘れてた…

>>463ふったのおれだｗｗｗ

今日は携帯が多いな。

出勤直前保守保守
だがその前にお題PLZ！

カレンダー

>>467　把握した
休憩時間に書くぜっ！

保守

保守

〜BNSK週末品評会　管理事務局より〜
今後の方針を決めるため、皆さんの意見を問います。今回問題とするのは
「お題投下者（前回優勝者）の品評会参加の是非」
週末品評会では、前回優勝者がお題を投下するルールが採用されています。
ルール上、お題の投下は以前に案が浮かんだものを使うことが出来、他の作者との推敲の時間に差が出てしまいます。
この問題に対し、あなたの意見をお聞かせください。

・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。

以上、3点から選び投票してください。

期限は本日7/26（水）24:00までとします。
次のことをお守りください。
投票の際には名前欄に【投票】を必ず入れる事。
公平性を保つため、極力トリップをはずす事。

―――――――――此処まで集計―――――――――
・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。【８票】
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。【１１票】

おかしいね、品評会の時はこんなに投票のレスつかないのにね（´･ω･｀）

>>471
俺もそれはおかしいと思った。
読むのが好きとかいうやつがいたけど、それだったら感想くらい書けと。

批評できないけど､面白いと感じたなら
｢面白かった｣だけでも書いたら良いんだぜ

て､ブーン小説書いてる人に言われた
確かにそうだと思った

ブーン小説書いてる人なんかじゃ説得力ない

いや、説得力云々の問題じゃないんじゃ？っていうかそれは論点が違う気がするがね。

お題くださいお

擬音

じゃぁ子供で

擬音＋子供で把握

なんか帰ってきたら紆余曲折の末にたくさんレスついててびびった……
感想くれた方々ｻﾝｸｽ

たしかに今読み返すとわかりにくいですね。
ちょっとずつ話が見えてくるってのを狙ったにしても流石に読者を混乱させすぎたかなと反省。
最初のとこはどうせなら鍵括弧でくくってしまえばよかった。
今後も頑張る。

暇だったので発狂した人間の事を書いてみました。
最初それに至るまでの経緯を書こうかと思いましたが面倒なので止めました。
長文になってしまったので分けてお送りします。意味不明なのでスルー推薦です。

色々変な所がありますが大目に見てやってください。

無意識のうちに、俺はグラスを台所に叩き付けていた。
辺りに鋭い音が響く。叩き付けられたグラスにはヒビが入っていた。

「あ・・・・・・・・・・・」

何が起こったのか分からなかったが、俺は禁忌を犯した事だけは理解出来た。
絶対に怒りを表さない。絶対に怒りを表してはいけない。俺はそんな事をしない。
・・・はずだったのに・・・・・・・・・・。

「う・・・あああああああああああ！！！！！！！！」

俺は発狂した。理性はとんだ。何も考えられなかった。頭の中が真っ白だった。

俺はまず手にとっていたグラスを目の前の壁に叩き付けた。
グラスが破裂し、鋭い透明な破片が飛び散った。幾つかの破片が俺の皮膚を切り裂いて軽く出血した。
次に棚にかけてあったコップを左手で薙ぐようにしてまき散らした。再び鋭い音が部屋に響き渡る。
そのまま食器類を全て叩き割る。何度も破片が俺の体を傷つけたが気にしなかったし出来なかった。

足下に戸棚があった。蹴りを何度も入れて破壊した。金具が外れて飛び散る。
後ろにあった物置に再び蹴りを入れる。近くにあったゴミ袋を部屋中にまき散らして喚く。
時計があった。そのまま片手で持ち上げて壁に叩き付けると、それは時を刻むのを止めた。
携帯電話があった。そのまま開いて両手で力を入れて二つに割った。そして時計と同じように放り投げる。

テレビがあった。液晶画面に蹴りを叩き込むと鈍い音がした。何度か繰り返すと音を立てて画面が割れたのでそれを横から蹴りあげて落とす。
扇風機があったので根本を掴んで窓から放り投げた。暫くするとそれが大破する音が聞こえてきた。
そこらへんにあった本やチラシは全て破り捨てた。暑い雑誌は破壊に役立った。それで色々な家具を殴った。

助走をつけて窓ガラスに頭から突っ込んだ。ガラスはいとも簡単に割れた。俺の額も割れた。痛みは感じ無かったが激しく出血しだした。
机をひっくり返した。近くにあった棚は両手で力を入れて横向きに倒した。辺りに小物が散乱する。
目に付いた蛍光灯に近くにあった辞書を放り投げると割れた。破片が飛び散って俺の体を刻むが俺は気にしない。

そこらにあった椅子を蹴倒して、持ち上げて床に叩き付ける。壊れるまで繰り返す。
窓ガラスに拳を叩き付ける。粉々になるまで繰り返すと俺の拳は真っ赤に染まっていた。
俺は奇声を上げながらパソコンを持ち上げて机に叩き付ける。血だらけの両手で何度も画面を殴る。
机の上に上がり踏みつける。近くにあったプリンターを持ち上げて投げつける頃にはパソコンは原型をとどめていなかった。
そのまま机の脚を持ってひっくり返して蹴りを入れて部屋のすみに追いやる。

そこらへんにあった鉛筆の束をひっくり返す。戸に蹴りを入れて滅茶苦茶にする。
椅子をトイレの壁に叩き付けて壊す。先ほど投げたプリンターを便器に再び投げつける。水があふれ出したが俺は気にもとめない。

地団駄し頭をかきむしって仏壇を殴る。先祖の位牌をたたき壊して写真をやぶって戸を手で剥がして捨てる。
冷蔵庫をあけて中の食物を片っ端から放って踏みつぶしたり投げたりして破壊する。
冷蔵庫の戸棚を引きずりだして台所に向かって投げつける。轟音がした。

フライパンをそこら中に振りかぶって打ち下ろして放り投げて受話器を電話線ごと引き抜いてぶっ壊して靴を全てそこら中に放って
空調機を壁から落として落としたら持ち上げて窓から放りなげて植物を根本から引き抜いて殺して
何時の間に居たのだろう騒ぎを聞きつけた近所の者を台所の包丁で殺して
手足を切断して腹を割って腸を引きずり出して内蔵に噛みついて近くにあった心臓を包丁で滅多刺しにして
首を切断してそのまま髪を持って壁に叩き付けてそれを拾って目玉をくりぬいてさらに抉って
眼窩から脳を引きずり出してそれをそいつに口移しして鼻を削いで平らにして耳を根本から引き裂いて
口の中に包丁を突き立てて上顎と下顎を切断し切断された下顎の舌に噛みついて引きちぎり揃った歯を包丁で根本から全て抉った







そこで正気に戻った。

俺は辺りを見回した。まるで地獄だった。よく見ると数人が死んでいた。
死体はいずれも大量に出血していた。血の付いた包丁があたりに落ちていた。
家具は原型を留めていないものばかりだった。血を浴びていた。何もかも滅茶苦茶だっだ。

ふと目の前を見ると、何も見てはいない眼窩と目があった。近くに抉りだした目玉も落ちていた。
唐突に俺は吐瀉した。胃液以外何も無くなるほどに吐瀉物をぶちまけた。口の中に酸の味がする。
吐瀉物と赤黒い血が混じり合っておかしな色となった。俺はそれをみていた。

唐突に涙が頬をつたった。声を上げて泣いた。体を折り曲げて顔を涙と鼻水と血でくしゃくしゃにしながら嗚咽をあげて泣いた。泣き続けた。

どのくらい時間がたったか分からない。
俺はフラフラと立ち上がるとベランダに向かった。
ベランダの手すりに足をかける。ここは安アパートの８階だ。下は一面アスファルト。誰もいない。
そのまま両足をゆっくり手すりにかけ、俺は文字通り飛び降りた。何も考えてなかった。死にたいからそうしたのだ。

全てがスローモーションに見える不思議な世界の中で俺は見た。

辺りには木が多く植えられていた。そのすぐ近くに公園があって子供達が無邪気に遊んでいた。
空は何処までも澄んでいた。おそらく夕方になったら綺麗な夕日を浮かべるのだろう。
遠くには鳥が羽ばたいていた。俺はあの鳥のようにどうして飛べないのだろうかと不思議に思った。







最期に見たこの世界はとても美しかった。

俺はアスファルトに叩き付けられた。
全身を強く打ち付けてそこらじゅうの内臓が破裂した。骨が砕けた。手足がおかしな方向を向いた。
痛みは感じ無かった。そしてすぐに目の前が暗くなった。
俺が今まで見続けていた暗闇だった。死んでもなおそれが目の前に見えて俺は悲しかった。

俺の頬から流れ続けていた涙は血に混じり、すぐに消えて無くなった。
何も見えない一人ぼっちの世界に、子供の無邪気な声が聞こえ、すぐに聞こえなくなった。

なに？このクソみたいな文章www

>>492
ヒント　ｗ

　　　　 └-i:::::::::::::::::::::::: ,.　　'"´　　　　　｀`ヽ:::::::.: : ヽ、
　　　　 __...ﾉ: : : : : : :,.ィ´　　　／ 　 　 ', 　 ヽ ｀丶､: : : :ト.､　 ,.ィ"ヽ
.　　 　 |: : : : : : : :／　　./　 /　　　　　 ',　　 ',　 「: : : : :|:.:.:ヽ: : : : : 〉ﾆﾆ､二
　 　 　 ヽ.ィ: : : :/　 　 / 　 ,'　　　　　　 l　　　',　｀丶ﾄ､:|:.:.:.:.:.|: : : : :ート､､ヽ
　　　　 r‐:':::::::/ 　 　 ,'　　,'　 　 　 　 　 !　　　.l　i'"´: : |:.:.:.:.:.:!: : : : :_:ハ ',ヽ
.　 　 　 ',_:､:::/　　 　 l　　 ｌ　　　　　　　 |l 　 　 !　',: : : :.|:.:.:.:.:.:|: : : : L_ｌ::', ',r
　　　　 　 ﾉ:,'　　 　 ,'l　　 |　　　　　l　 | l !　　! |　 ｀丶; |:.:.:.:.:.::!: : : : : :ﾊ::ヽ 　　　　宣伝でおなじみのローゼンチャットが
　 　 　 　 /:| |　　　,' |　! .!ｌ|　　　　,'|　ｌ ｌ | l　,' ,|. ｜!´: :.!:.:.:.:.:.,': : : :r '　｀¬　　 　　心機一転、新装開店なのだわ
　　　　　/:::,! |　　 ..L.',_ﾄ. |',ﾄ　　　/ !./l/├ /¬ ¬､).:: /:.:.:.:./: ::::::::|　　　 |:
　 　 　 /:::::ﾊ.ﾄ　、　!　..l_ヽヽ＼､./ l/"´　l/_∠ |　 {: : :/:.:.:.:./::::::;:::ﾉ|　　　 !: 　　　　Ｗｉｋｉを開設し、避難所、過去絵ギャラリー、
　　　 　 ヽ|l　',ヽ ＼ !,イ ｀` ﾄ　 '′　　 ,ｲ"´　lヽ 　,ﾊr'＾,-ﾍ':::::::::}::!｜　 　.!: 　　　 　常連名簿など、多コンテンツ化に乗り出してるのだわ
.　 　 　 　 |　　　ト､ト.`弋..ン　　　 　 　 弋..ン '　| .|/j〈ィ'>》_ノ"!::l　!　　　|:
　　　　　　|　 　 l　l.|. ',　　　　　､　　　　　　　 l　 ! .|:.ヾ ﾆﾌ　　 !::l. ｜　　 |: 　　　　生まれ変わったローゼンチャットで
　　　　 　 |　　 / / |　ﾄ、　　　　 ,.、　　　　　｜ ｌ|　|／　 　 　 ヽ:|　|l　 　 ! 　　　　 今夜もみんなで絵を描くのだわ
.　 　　　　|　　/ /　|　|_.＞ 、　　　 　　　_..-.､ｌ　l !　! 　　　　　　 　 |.! 　 ｜
　　　　　 l|　 /,ｲ _..ｌ　l:.:.:.:.:.:.:｀丶､ __..ィ´:.:.:.:.:.,' .,'::|　| 　　　　　　　　| !　　 ! 　　　　変な噂を流しているジャンクさんがいるみたいだけど
　　 　 　 !|_ノ' r":.:.l　l:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊィｭﾍ:.:.:.:.:.:.:./ /:.:::!　!ヽ、　　　　 　 .| l　　 | 　　　　 そんな大嘘は無視するのだわ。
　　　 _..'"ｨ´　 ﾄ､:.:.! .l:.:.:.:／｀`ヾ.ﾆﾝリ:.:.:.:.:./ ':.:.:.:.:|　|:.:.:/、　　 　 　 ! !　　 !
　　＜._ <.|　　 ! ∨ ,'_:.:'-:.:.:.:.:.:.:`¬´:.:｀`:./:.:.:.:.:.:.:.!　!;/: : ＼　　　　 ! l　　 |

　ローゼンメイデンお絵かきチャットＷｉｋｉ
　http://www11.atwiki.jp/rozenvip/

煽てることはすぐにでもできるけど、面白いといえるような作品はほとんどないからな
つまんねーってだけのレスしていいなら、書いてやってもいいけどな

今日の携帯の多さはやばいな。もうこのスレも終わったみたいだ。

お、お題くれぇぇ

>>497
携帯

ヒント：夏休み

>>390,392
俺が言えたことじゃないけど、展開にひねりが無いような気がした。
長い小説の冒頭部だけ切り取ったような感じ。
情景描写で魅せる作品かというと、描写もそこまでひねっていないし。
全体的にあっさりしすぎてる感じがする。
ただ、変にひねりすぎて読みづらい文章になっていないのはいいと思う。
すっと読めて好き。
分野外の内容なんで設定のみこむのにちょっと時間かかったけどorz

>>498
有難う、やってみる。

夏休みじゃなくても携帯だよ

VIPでsageるような厨房に携帯ユーザを見下されたくないな

保守

保守

なんかものすごい投下しづらい

>>506
気にせず投下C'mon

保守

>>507
推敲して明日投稿するだぜ・・・

麦茶いれとくよ(´･ω･)つ旦


これでも飲んで落ち着こうぜ

AGE

五分で書くんだぜ
↓お題くれなんだぜ？

感慨

おk
今から書くんだぜ

……自分で言ったことだけど五分は厳しいんだぜ？

当たり前なんだぜｗｗｗｗｗｗ

おだいくれよ

野晒し

おだい欲しいお↓

逆さ吊り

お前ら急に出すお題が鬼ですね

じゃあ俺が５分で書くからお題くれ

カップラーメン

京子の膝の上は今日も気持ちがいい。
いい陽気だ。
こんな日の縁側は天国だ。
私の身体はぽかぽかと暖められて、干された布団のようにいい匂いがしている。
くわあ。
あまり気持ちがいいのでつい欠伸をすると、
うふふ、と京子が笑って、さらさらと私の眉間を撫でた。
低血圧なのか、こんなにいい陽気なのに冷やっこい指だ。
こんな日には悪くない。
ああ、気分がふわふわとしてくる……。
ふとどんな顔をしているのか気になり、薄目を開けて彼女を見上げると、微笑みながら私を見ている。
――そんなに気持ちいいの、と彼女は問う。
やたら嬉しそうだ。
私はそんなに間抜け面をしていたろうか。
急に恥ずかしくなり、さっと立ち上がって膝から逃げる。
廊下を半分ほどいってから振り返ると、彼女は寂しそうな顔で私を見ていた。
そんな顔で見るなよ、こっちまで悲しくなる。
――ごめんね、嫌な撫で方だった？

にゃあ。

私は、気にするな。それよりメシ。と返事をしながらさらに廊下をゆく。
さっきは本当に気持ちがよかったなあ。
ちょっと勿体なかったかしら。
まあ、今はメシのことだけ考えよう。
はいはい、と答えながら京子が立ち上がる気配がした。

お題：感慨
でした。
感想お待ちしているぜ！

萌えました
敬語使っちゃうぐらい

やっぱ五分は無理

「お兄ちゃん！　私のカップラーメン食べたでしょ」
そう言って妹が俺の部屋に怒鳴り込んできた。
「食ってねえよ。お前が食ったんだろ」
妹は俺の言葉を無視し、俺へと近づいてくる。
「ほんとに食べてないの？」
ずいっと俺に顔を近づけ聞いてくる。
もう息が顔にかかるくらい近距離だ。
「た、食べてねえよ」
俺がそう答えたその瞬間、妹が俺の唇を、ペロッと舐めた。
「な、なにすんだよ！」
「嘘の味がするよ。お兄ちゃん」
そう言って妹はフフッと不敵な笑みを浮かべた。
「いや、それ嘘の味じゃなくてカップラーメンの味だから」

終

>>526
京子に萌えました？
「私」に萌えました？
読んでくれてありがとねw

>>528
ジョジョネタだなあ
妹とそんなことはしねえ。
って思ってしまった。

私は生まれた時から日常的に逆さ吊りをしている。
せざるを得ないのだ。
生きる為の摂理なんだと認識している。
辛くはない。慣れた。
同情も要らない。平気なのだから。

また今日も、暗闇の中で逆さ吊りになる。なっている。


さて、行くとするか。


一匹のコウモリが、翼を広げて飛びたった。 感想、指摘ありましたらお願いします

お題↓

緑の巨人

まっぷたつ

お題下せえ↓

しゃっくり

>>530
人のこと言えた義理じゃないけど
オチの行間開けると目立っちゃって先に目がいっちゃう可能性があるので
やるなら見えても支障の少ない文にすると良い。
コウモリ、という単語がはっきり見えてしまうと文頭からなんのことか分かってしまう。
また、メリハリつける意味でも多用はしないほうが良い。
詩っぽく見えてしまうよ。

もう一つ書こうかな。
↓お題をくだせえ

まさかの続編

緑の巨人の「緑」をアイデアに出来なかった、書き直してくる

>>536指摘ありです。
行間空けて目立たせるのではなく文章力で引き付けられるよう努力します

>>524
｢私｣の性別が分からなかった…ぐらいかな
後は取り立てておかしかったり､気になる所は無かった
昼下がりの午後の､のんびりした空気を感じた

>>528
妹が欲しいと思いました

>>538
おk
「まさかの」ってところがミソかな。難しいな。

>>541
ネコだから性別を特定する必要ないかなって。
感想ありがとう。

>>524
私＝猫ですか？

>>543
イエス。
読み取れなかったか。
うーん

>>544
俺は逆にこれの主人公はネコだなと途中で分かったけどｗ

「にゃあ」って言ってるのに

>>542
いや､特定というか
｢私｣の喋り方に性別的な統一性がないように思えて､
そこが気になったというか

おだい下さいな↓

ポスターを貼るだけの仕事

>>545
うん、ヒントは散りばめてあるからね。
そういう人もいると思う。

>>546
そこが分かりにくかったかなあ。

>>547
猫って中性的なイメージありませんか？
発情期のとき以外は。
そんな感じで書いたのです。

>>550
スマンが中性的なイメージはなかったわ…

うちのが去勢済みだからかな。
まあ今後の参考にします。

ほとんど執筆経験の無い俺が今後のために練習したい。
お題 >>560

ｋｓｋ
安価は矢印が良いかも

この速度で加速しろとな？

〜〜〜　！！！８０１板と因縁の対決中！！！　〜〜〜

只今、ＶＩＰ劣勢…。おまいらの力が必要だ！！！！１


タイトル：【へタレ攻め】　ラウンジ×ＶＩＰ　【総受け】
本文：ねーよ、キメェｗｗｗｗｗ


↑をhttp://sakura03.bbspink.com/801/に乱立頼む！

ｋｓｋ

笑顔

3通りのきょうき

印

>>559
これ楽しそうだな。

「ここはどこだ？」
いつからかふと思うようになった。
別に異世界人でも記憶喪失でも迷子でもない。
ただ無性に、自分の住んでいる町に違和感が出てきた。
ここは生まれたときから住んでいて、引っ越したこともない。
でもこの町ですごした記憶に変なモザイクがかかる。
ぼぉっとしてたら子供の頃から知ってる道でも迷ってしまう。
自分の記憶と町の形がすこし、ほんの少しちがう。
なんで自宅から５分のところで迷うのかもわからない。
と言うより、自分が迷っているのかもわからない。

ここまで、つづきはまだです。

出来上がってから投下してくれないと感想書きようがないのだが。

ここは誰もwktkとか書いてくんないよ

貼る。貼る。貼る。ひたすらポスターを貼る。毎日毎日いろんな場所に。
ふと思った。たくさんポスターを貼って来たけど、私は何を得た？
送信先の無い問いかけが、虚空に響き渡る。失念の思いが私を包む。
ポスターをごみ箱に入れた。
こんなの何の価値も無い。ごみ箱を空にする。
自由だ。もうポスターを貼らなくて済む。嬉しいな。
私は意気揚々と皆の所へ出掛けた。
しかしそこは、私の貼ったポスターで埋め尽くされていた。
私はなんて事をしていたのだ。
そのポスターにはこう書かれていた。
「うん、またなんだ。済まない…」
end

ほす

>>564
>送信先の無い問いかけが、虚空に響き渡る。
「送信先」という言葉は選択ミスだね。
あとの文が対応していないので意味が通りにくい。
>送信先のないメールが、私のイーサネットを飛び回っている。
とか、逆に
>受取手のない問いかけが、虚空に響き渡る
とか書かないとさ。
たぶん両方ともあなたの意図とは違ってくると思うけど。

そのポスターがそこまでショックな内容でもないのであまりオチが来なかったのも残念。
要素の削ぎ落とし方はなかなか好きな部類

>>566ご指摘ありです。
そうですね、そこは別に「受け取り手の無い・・・」でも良かったかな？意味的には同じですし。
最期どうにも落としようが無かったんで苦肉の策でバーボンを貼っていたと言う事にしたんですが。やはりもっと推敲すれば良かったかな・・・・

宛先のない〜で良いじゃん。

宛先のない問いかけ？
なんか変じゃね？

>>568比喩表現ですお

印……いざ書こうとすると思いつかないお（；＾ω＾）
これは時間がかかりそうな予感

1/9

　あ。
ﾋｯｸ
　ああ。
ﾋｯｸ
　止まれ。止まれ。止まってくれ。
ﾋｯｸ
　どうして止まらないんだ――

2/9

ﾋｯｸ
「ん？　お前、しゃっくりか？」
一緒に下校中の友人に語りかける。
ﾋｯｸ
「ん。そうみたいだ」
「しゃっくりって未だに俺の中で不思議なんだよなー。オウカクマクがなんたらっていう理屈は知ってるんだけどそれでもどうも理解できない」
「確かに。何の脈絡も無いもんな。心の準備ぐらいさせてくれよって感じ」
ﾋｯ
「ん？　こいつもしゃっくりか？」
　友人のそれと違う音のする方向を見ると、塀の上からいかにも性格が悪そうな三毛猫がこちらを睨んでいた。
ﾋｯ
　猫は定期的に首から上を上下に振動させつつ、こちらをじっと睨んでいた。
「なんか気味わりいなあ、行こうぜ。どうせ近づいたら逃げ」
ﾋｯｸ
　友人は最後まで言い切れなかった。僕は振り向いて歩き始めた。

3/9

　歩いているうちに、会話が少なくなってきた。僕らはもともと話題に乏しいわけではない。友人の口数が徐々に少なくなってきているのだ。
ﾋｯｸ
　友人は不安そうに斜め下にうつむいている。心なしか震えているようだ。
「おい、どうしたんだ？　気分でも悪いのか？」
ﾋｯｸ
「う……。いや、なんでもない……」
「でも気」
「なんでもないから、ちょっと静かにしてくれ」
　決して大きな声ではないが、はっきりといなされた。
「……うん」
　そこまではっきり拒絶されると、こちらも何もできない。バツが悪いが、ほっておくことにした。
ﾋｯｸ
　しゃっくりの後、友人がもう一度震えているように見えた。

4/9
「ふう。帰ったぞ。何するかな……」
　何も思い浮かばない。特に空腹でもないし、読みたい本もない。仕方が無いので人生で最も優先順位の低い課題をやることにした。時間がかかればかかるほど課題をやる気は指数的に減衰していくものだ。
「2時間ぐらいかかるかな……。まあ、終わる頃には腹も減ってるだろ」

5/9
「ん？」
　電話のようだ。さっきの友人だ……。どうしたのだろう。さっきのことを気に病んでいたのかもしれない。でない理由はない。
「もしもし」
「あああああああ！」
ﾋｯｸ
　悲鳴に続いて独特の呼吸音が聞こえる。
「……なんだ？」
　電話口でいきなり叫ばれることは想定外だったので、つい変な返答をしてしまった。
「おれ、だめなんだ。やばい。もう70回越えたんだよ」
ﾋｯｸ
「おい。落ち着けよ。何の話だ？　具合が悪いのか？」
「しゃっくりだよ！　死ぬ、100回すると死ぬんだよ！　畜生、もう71回だ！」
ﾋｯｸ
「あああああああああああああああああああああああ！72回ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ」
「おい、落ちつけ！　しゃっくりで死ぬわけ無いだろ！」
「お前もわかってない。それとも、俺にそんなに死んでほしいのか！」
「ちょ……おま」
ﾋｯｸ
　……切れた。
　しゃっくりで人が死ぬわけが無いし、友人は迷信を妄信するタイプではない。だとすれば何かのメッセージ……。
「なわけないか。悪ふざけだな」
取り合えずメールを返しておいたが、返事は無かった。

6/9
　翌日。日の光で目を覚ます。快晴だ。体感だが、湿度も大分低い。課題も昨日で完璧に終えたし、しばらく楽ができる。いい朝だ。
　食事を簡単に取り、今日も学校に向かう。気持ちのいい暑さだ。
「うっ！」
　いつもの通り道に、細長い物体がある。……猫の死体だ。車に轢かれたのか……。しかし遠めで見る限りでは、外傷や地面の血痕は見当たらない。
「好奇心は猫をも殺す……」
　よせばいいのに横目で見る。……内臓は飛び出ていない。どこも潰れていない。ただ寝ているだけにも見える。直視しても大丈夫と判断し、薄めていた目を開く。
　猫がいるのは日陰だ。こんないい天気日に日陰で寝る猫はいない。なにより、腹が動いていない。
「息して無いな……やっぱり死んでるのか……ん？」
　顔を上げ、目線を通常のそれに戻す。見えるのは灰色のレンガで構築された塀。
　……昨日と同じ場所。倒れている三毛猫。
「こいつ、昨日の猫じゃないか！？」
　それと同時に、一つのことを思い出す。
「猫は――しゃっくりしていた？」

7/9

　僕は携帯を取り出す。メール一件。時間は……昨日の9時30。僕が風呂に入っていた時間帯だ。僕はそれから、その日は一度も携帯をチェックしていなかったので、まだ未読だ。
　相手は……しゃっくりをしていた友人。
　メールの内容は簡潔だった。
『きゅうじゅうごかいだ
だめだ
ごめんな』
　メールを閉じ、アドレス帳から急いで友人の電話番号を探し出す。繋がった。着信音が流れる。
　5回流れる。出ない。
　10階流れる。出ない。
　20階流れる。出ない。
　もう一度かけなおす。
　5回流れる。出ない。
　10階流れる。出ない。
　20階流れる。出ない。
　アドレス帳に戻り、もう一度慎重に友人の番号を探し、かけなおす。
　5回流れる。出ない。
　10階流れる。出ない。
　20階流れる。出ない――。

8/9

　友人は電車通学ではない。自転車でもバイクでもない。徒歩だ。携帯はポケットに入れて持ち歩く派で、1年間の付き合いの中で、携帯やその他の物をどこかに忘れてきたことは一度も無い。
「……嘘だろ？」
　友人の家を尋ねようとも考えたが、彼の家と僕の家は学校から見てちょうど反対側にある。
「学校で確認するしかないか……。まだ死んだと決まったわけじゃない。死んだと考えるほうがおかしいんだ」
　全速力で大学に向かいたい気分だったが、友人の死を認めたことになる気がしたので、普通に向かうことにした。猫を見てた時間を差し引いても、十分間に合う時間だ。

9/9

　しばらく歩いていると、後ろから誰かが声をかけてきた。
「よう」
　しゃっくりをしたのとは別の友人だ。
　僕はしゃっくりのことを考えまいとしていた。しかし考えまいとしているということは、十分その考えにとらわれているということだ。そのため反応にすこし時間がかかり、挨拶の内容にも能の容量を裂けなかったので、非常にそっけないものとなった。
「……ああ、おはよう」
これだけの快晴で元気がなければ普通人は不思議がる。友人ならなおさらだ。
「どったの、お前？」
しゃっくりのことを話そうか迷う。とりあえず返事だ。
「ああ、ちょっとあ」


ﾋｯｸ


「ん？　お前、しゃっくりか？」

了。

まあ、途中から話読まれてたかも……

自己反省点
・表現が直接的すぎる(比喩と直接表現のバランスが悪い)
・キャラの正確が最初と最後で違いすぎ
・全体の整合性がない

なんで態々自己反省点をかく

>>581
読ませていただきました。
長えよｗｗｗｗ多分つめるところつめればもっと短くなるとは思うけど9レスはやりすぎだｗｗｗｗｗ
会話文主体になると長くなりがちだけどVIPPERに長文読ませるには努力が必要。
あと、最後の自己反省は不要。分かってるならそこを直してから投下すべきだよ。それが推敲という技術です。　

＞斜め下にうつむいている。
何か重複する表現な気がする。うつむくのは斜め下なのは当たり前では？

＞5回流れる。出ない。
＞10階流れる。出ない。
＞20階流れる。出ない――。
誤字を誤字のままコピペはいかんね。こういうところを直すのも推敲のうちです。

と、投票を提案した人間の感想でした。集計とってくんわ。

っと。
>>471の集計以降は投票なしか。あと3分まちますお。

―――――――――此処まで集計―――――――――
・お題投下者（前回優勝者）は作品投下の権限を持たない。
・お題投下者（前回優勝者）の作品投下は時間外に限る。【８票】
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。【１１票】

はい、投票終了。
・お題投下者（前回優勝者）も作品投下の権限を持つ。
ということに決定いたしました。

ただ、優勝者が投下しようとしまいと優勝者の自由です。
連覇しても結構。連覇した時点でお題投下を次点に譲っても結構。
酉や優勝者の表示についても優勝者に一任でいいよな？

っていきなり人いねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>586
良いんじゃね？
否定的な意味ではなく､優勝者のモラルって事で

流れを読まずにお題↓

おｋおｋ

>>589
テレホンカード

カラクリ

お題くださいな

うさぎ

>>591
テレホンカード把握

>>594
把握

んじゃ、以降通常運行で。
殺伐とせずにまったりいこうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>597
把握した

おだい！おだい！↓

握力

掛け算はしない方向で

>>586
乙ー。
ま、俺は昨日言った通り投票の結果に従うさ。
まとめにも告知しとくよー。

>>602
ありがとう。いつも助かる。

>>601
花山乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

投下よろしいでしょうか？

※注意
携帯電話からの投稿なので終了までのレス数は未定です。
船乗りというH.Nのとおりリアル職業です。
海上から投稿していますので途中電波が途切れる場合があります。

よろしい。

【Parbola〜放物線〜】

俺は人生を考えた。
まだ20代の若年だが精一杯考えてみた。
俺が考えたのは親父の人生だ。
「お父さんが…死んじゃった…」
お袋からそう電話を受けた時、俺にはピンと来なかった。
親父は船乗りで数ヶ月は帰ってこないために『親父がいない』のが普通だったのだ。
たまに帰ってくる親父はいつも渋い表情で怖いイメージが俺の中で定着していた。
ただ親父が帰ることで嬉しかった事と言えばオモチャを買って来てくれるという事だけだった。

親父は何を考え生きていたのだろう…。
結婚して俺が産まれ妹が産まれる。
それからはただ毎日全国の海で働いていた。
思えば親父の人生は放物線のようだった。
上がり昇り限界に達して失速し下る…。
そんな人生のどこが楽しいのだろうか？
音楽という夢を追い掛けて上京した俺には分からなかった。

そういえば中学生の時に深夜いきなり親父に起こされて「行くぞ」と一言。
わけも分からずついて行った先はガレージだった。
ガレージのシャッターを押し上げ、その奥には親父自慢の白いスポーツカー…ランサーエボリューション�Z。
ただただ綺麗に磨かれて音のウルサイそいつには何も興味を抱かなかった。
車に乗せられ向かった先は近くの山。
無言で運転している親父に声をかけられず灯に一定間隔で照らされる横顔を見つめ続け山を上る車に体を預けるだけだった。。
「体を踏ん張れ」
その一言が聞こえた瞬間、俺は見えない力にシートに押し付けられた。
物凄いスピードで車は坂を下った。
野太いエンジンの音と車全体から聞こえる甲高い音が耳を突き抜ける。
あまりの事に目を閉じた俺だったが徐々に慣れてきて目を開いた。
目の前の世界は圧倒される世界だった。
いつもの買い物を行く時の感じとは全然違う。
外の風景に目が追い付かず歪んで見えるほどだ。
グアン！とエンジンが響きわたり下っていた車が急に坂を昇り始めた。
力強く力強く、どんな急な坂でも登って行きそうだった。

走り終えて近くの駐車場で休んだ。
親父が「どうだ？」と聞いてきた。
俺はキンキンキンと鳴く車を見つめ言った。
「知らなかったコイツが凄いこと」
「あぁ…キメる時にキメるのがコイツだ…だが乗り手が変われば変わる」
短くそう答えた。
握り締めた缶コーヒーが妙に苦かった味を今でもよく覚えている。

今思えばアレが親父の本当の姿だったんじゃないだろうか？
普段は口数少なくおとなしい親父がアツくなる。
内に秘めたアツさを見せてくれたのだ。
『キメる時にキメる』ところを見せてくれたんじゃ無いだろうか？
地元に帰る長距離バスに乗りながら数少ない親父との思い出を探した。

実家に到着しインターフォンを鳴らす。
ドアを開けたお袋はどこか生気が無く目が赤くなっていた。
「ただいま」「うんお帰り」そう会話し家に上がり居間に入ると妹がティッシュを顔に当ててグスグスと泣いている。
「よぉ元気だったか？」と妹に声をかけたが返答は無かった。
仏間に入り静かに横たわる親父が目に入りテキトーに線香をあげて親父の横に座った。
顔に被さる白い布を取り払い顔を見つめた。
「親父…俺…何と無く分かったよ…何が言いたかったのか…」
死んだ人間に声をかけても意味が無いのは理解しているつもりだったが何故か声をかけた。
「人生は放物線なんかじゃ無いんだな…人間はアクセルを踏む勇気さえあれば登って行ける」
そう言うと襖（ふすま）が開いた。
お袋が入って来て「お別れは言った？」と聞いてくる。
「まぁ…ね」と苦笑いで答えるとお袋も苦笑いをした。
「あなたが産まれた時にお父さんは泣いたのよ？」
突然話を切り出したお袋は笑顔を作り言う。
「ありがとう…ありがとう…」ってね。
「へぇ…信じられないな親父が」
俺も笑う。
「お父さんから最後のプレゼントがあるの」
「懐かしいな…昔は帰る度にオモチャを買ってきたっけ…」
そう言って差し出したのは一枚の紙だった。
それは車の名義変更をするためのもの。
「まだあるのかアレ！？」
「実はねお母さんもも新しい車を買った時に廃車にしたと思ってた」
驚きながらも話を聞き入った。
「でも実は車検を切っただけでお母さんも知らない所に残しておいていたみたい」
「何で…」と言う俺にお袋は返答する。
「分からない…突然半年前に持って来たの」

さっそくガレージに向かい昔親父がやっていたようにシャッターを押し上げた。
昔と変わらない白いスポーツカー…
放物線の落下に逆らい元気に走る最高のコイツを想像した。
俺はキーを入れて回し生命を再び手に入れ昔と同じく大きく吠えるランサーエボリューション�Z。
最後のプレゼントを見つめ口にする。
コイツをどう走らせるか
人生をどうするかは乗り手次第。
放物線に逆らうのも俺の意思。
よろしくな相棒…。

その日の山には売れないミュージシャンの鎮魂歌が低く野太く鳴り響いた。

終

今北
なんかおもしろそうだなｗ

>>611
船乗りが（俺）
小説を
投稿

>>606-610
全体がまとまった感じで、伏線も回収してますし、素晴らしいと思います。
ただ少し先が読めたかなと思います。何にせよ素晴らしいと思います。
無事に航海が終わることを祈ります

いい親父だな

(　；∀；) ｲｲｵﾔｼﾞﾀﾞﾅｰ

>>606-610
読みました。
あんたかｗｗｗｗｗ本当に海の上から携帯で書いたんだなｗ
船乗り、憧れるね。俺も親父の影響で海が好きだ。
しかも車好き。ランエボとはｗあんたとは気が合いそうだよｗ

感想としては面白かった。放物線っつーなんとも難しい題をうまく使ったと思う。
放物線なのに戻ってこないストーリーも心を惹かれた。
あとは細かいところだね。
「俺」がミュージシャンだって事が最初と最後以外触れられてないね。
内容で触れないのであればその設定はいらなかったかも。

禁則については携帯からじゃ難しいだろうから触れずにおく。
この後も航海無事になｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

文章についてあれこれ言えるほど小説を書いたことないし沢山読んだこともないけど
敢えて言うなら

読みやすかったと思う
それだけで俺的評価はかなり上だよｗ
お仕事頑張ってねｗｗｗ

みんな褒めてるけどケチつけていいのかしらん

>無言で運転している親父に声をかけられず灯に一定間隔で照らされる横顔を見つめ続け山を上る車に体を預けるだけだった。
>握り締めた缶コーヒーが妙に苦かった味を今でもよく覚えている。
などなど一文が長い上に読点がないので読みにくいです。
わけてもよかったんじゃないかな

車に興味がない私にとっては車種を書かれてもさっぱり。
なのでどうカッコいいのか
エンジン音はどんな調子なのか
乗り心地はどうなのか
書いて欲しかったかな、と。

>>613
ありがとうございます
ベタでしたかね？ｗ

>>614
こんな親父になれたら良いなという自分の希望ですｗ

>>615
同上

>>616
音楽はあまり詳しくないのでスパイス的に入れてみただけなんですｗ
（サックスは出来るけど）

>>617
ありがとうございますｗ

コレ（>>606-610）は俺自身が船乗りであるために自分の子供が産まれたら
その子はどう思うかを考え『放物線』という縛りを人生に置き換えました。
一番のテーマは船乗りの自分が何を残せるか？だったりしますねｗ

小説自体書くのが初めてだったので駄文は勘弁してください。

俺に与えられた残りは『ジャンケン』『髭』『茜色』です。
『茜色』は少し気合いを入れて書こうと思いますｗ
完成まで楽しみにしていてください。

俺も何か書いてみヨットｗｗｗ
の前に風呂

>>618
いやいや勉強になります。
次の課題は感覚の描写と句読点ですね。

句読点難しいな…ｗ

数年前
「握力弱いね」
愛莉はにこやかにイヤミを言った。
その通り、俺は中3のくせに握力は中1女子並だよ。
「それでもオトコのコ？」
当然だ。雄に分類する決定的なモノを持ってるしな。
愛莉は笑う。
「でも力強かったら良いって訳でもないでしょ？」
意味深なセリフを吐きやがる。
「力が弱くたって、その手で出来る事は色々あるよ」
少なくとも日常生活はな
「例えばさ、誰かを優しく包みこむとかさ・・・」
10年来の幼なじみだが、この時初めて愛莉を一人の女として意識した。
無理も無い、初めて見せた妙にしおらしい姿だったからな
ど、どういう意味だよ。
「いや、何も無いよ」
気まずい空気が流れる。そのまま何も話さずに帰路についた。



優しくねぇ、むしろ愛莉様の御心が今の俺を優しく包んでるんだがな。そんな事を思いながら仕事を終えくたびれて家に帰ると
「おかえり！」
の元気ボイスとスリッパの音が聞こえてくる。ほらご登場だ。数年間の間にすっかり女らしくなった我が最愛の妻、愛莉が。
証明してやるよ、この弱い握力でも、人一人くらい支えられるって事を。end

あー、ごめん。
トリ忘れた上に改行出来てない。すまん

>>623
小説ってダラダラ長く書けば良いってもんじゃ無いんですね。
こういう書き方もあるか…勉強になります。

第四プランテーションに朝がやってきた。
六角形の幾何学的な私の部屋にも、漏れなく陽は差し込んでくる。
「ねむ……」
太陽の眩しさと、強烈な眠気が私に目をこすらせた。
むにゃむにゃ無意識の領域にある言葉を私は呟く。
「何してんの！　早く行くわよ！」
その様子を見ていたのかどうかはわからないが、私の隣の部屋の娘が威勢のいい声で発破をかけてきた。
「ふわぁ〜い」
他の人たちもそろそろ行動を開始している頃だろうか。
だったら、そろそろ行かなくちゃ。そう思って私は六角形の部屋を出た。
朝の空気はひんやりとしている。
私はそれを思いっきり吸い込んで、とりあえずの意識を確保した。
視界は明瞭な物となり、頭もまともな考えをしてくれるようになる。

とりあえず、私の自己紹介でもしておこう。
私はこの第四プランテーションの一下働きである。
下働きの内容は単純かつ重労働。
花の蜜を延々丸一日採集するのがその仕事の全容なわけだが、これがなんとも辛い作業なのである。
プランテーションとの往復行動を一日に数十回繰り返すのは苦痛以外の何でもない。
退屈、疲労。それらが仕事中の私に襲いかかり、私は憂鬱な感情に支配されるのだ。
こんな生活からもし脱出できるので有れば……
「何をぶつぶつ呟いているの？」
「え！？　あ。いや、何でもないの」
隣に誰かが居るというのに私はトンと気づかなかったようである。
先程の娘が私に話しかけてくるのを私は笑って誤魔化した。
「まあ、いいわ。今日も一日働きましょう。女王様の為に」
「ええ」
彼女の言う女王様とはこの第四プランテーションの女領主のことである。
唯一無二にして神聖不可侵。彼女を形容するならばそんな言葉が踊るだろうか。
この第四プランテーションの住人たる我々にとって、絶対的な存在である。
「それにしてもさあ、女王様ってさぁ」
しばらく二人一緒になり、花を求めて行動していると彼女は独り言のようにぽつりと言った。
「なに？」
「凄いバランスの取れた体型よね。私なんかとは大違い。
見てよ、私のウエストなんか。比べること自体不遜なことだけど、やっぱり天と地の差があるわよねぇ…」
「そ、そうかしら」
彼女は悲嘆と感嘆の意を込めた溜め息を吐き出す。
私も数度しか見たことはないのだが、女王様は確かに抜群のプロポーションであった。
持って生まれた格が違うのだろか。彼女はそうあるのが宿命であるかのように、
均整な体を自ら讃え、誇示するがの如く立っていた。
その様子は、余りにも鮮やかに私の脳裏に鮮明に焼き付いている。
「私もああなれたらなぁ〜。いや、なれないのはわかってるんだけどさ」
自嘲の言葉を彼女は吐き出した。
そうこうしている内に。今日も私たちは花の下へと辿り着く。一日の仕事が始まりを告げた。

異変が起きたのは、三回目の往復の帰り道でのことだった。
「至急！　プランテーションに戻られたし！」
そう叫びながら疾駆する伝令が私たちの横を通り過ぎていた。
「何事かしら」
「さあ？」
ともかく、私たちもその歩みを早めることにする。
数分してプランテーションが見えてきた。
するとそこには常には見られないある異質の存在があったのである。
「何！？　あれ！？」
驚愕して叫ぶ私たちの目の先にあったのは、
私たちの倍という概念で考えるのがバカらしくなる程の巨大な赤と黄色。
そして、それは私たちが苦難して作りあげた、帰るべき所であるプランテーションの
徹底的な破壊を行っていたのである。
「私たちの……」
「一体……」
私たちは余りにも残虐なこの光景を同じように打ち震えながら眺めていた。
だが、私たちが次に取った行動は非常に対照的なものだったのである。
「一体、何だっていうのよ！」
「もしかして、あなた！」
激昂した私の隣の彼女は侵略者に向かって己の持てる限りの牙を剥いた。
身体に潜められた私たちの持つ唯一の凶器を外気に触れさせる。
それは、己の命を力とし相手を一撃の下に平伏せさせる、正真正銘の諸刃の剣。
彼女は己の感情にまかせ、自身を顧みることなく剣をその巨大な黄色に突き立てた。
だが。
刺し傷より注ぎ込む毒。持つ限りの全てを流し込んた後でも、巨大なそれは破壊を止めようとはしない。
「あんた、何だって言うの！？」
彼女は命を懸けた一撃が、無駄に終わったことを見届けて絶叫しながら散華した。
その全てを見ていた私にはどうすることもできなかった。

WINNIE THE POOH〜♪　WINNIE THE POOH〜♪

＞愛莉様の御心
こんな事書かれるとSMかと思ったよｗ

>>628
ごめｗｗｗｗｗｗ
一切考えてなかったｗｗｗｗｗ

風呂上がってきた
で、ここ初めてだからちょっと聞きたいんだけどさ
お題って今まで出てる奴からテキトーに選んでいいの？

未来安価とか直下で貰うのが一般的。

なるｗ
とりあえずしばらくROMってるよ

てｓ

やっぱ御代もらおっとｗｗ
↓↓　　　　　　　　↓↓

インターネットラジオ

>>634
おｋ

なんとなく保守して寝る

初書き込みです。
どなたかお題ください。

↓↓↓

ﾏﾝﾄﾞｸｾ（'A`）

安価だせ

すいません・・・

お題安価
>>645

過疎

いやこのスレで安価とかねーよｗｗｗ
直下でいいんだぜ？

>>639
安価出せて…
>>638はお題じゃないのか？

蝉

昔々あるところにおじいさんとおばあさんが都合よく暮らしていましたとさ

なんかよくわかんない感じになっちゃいましたが、安価通り
>>645をお題にして書きます。

「マユミ！右！右よ！」
　時刻は深夜、常は星と月の光だけがたよりの暗黒の世界。しかし今日は、その暗黒の中に天を赤く染める炎が目についた。二人の少女が踊っていた。それにしても、この熱帯夜で、キャンプファイヤーを囲みながら回っている姿は、実に滑稽であった。さぞ暑苦しいだろう。
「はい！ユイお姉さま！」　ユイと呼ばれた女の子は右手に１メートル程のステッキを握っており、それを踊りのテンポにのせてくるくると回している。二人が身に付けているものは、まるでアニメにでてくる魔法少女のようだ。

お題「テレホンカード」投下します

「おい雄介」
　梅雨も明けぬ七月の終盤。鼠色の帳が下りた空を眺めていると、視界の端から人間の顔がひょっこりと現れた。
　頬杖をついたまま視線を僅かに向けると、そこには坊主頭の、見慣れたクラスメートの顔があった。
「これ、やるよ」
　やけににやけた顔つきで、そいつ――和馬は白い紙のようなものを突き出してきた。
　反射的に、空いた方の手でそれを受け取ってしまう。
「なんだこれ」
　見ると、それは小さい便箋のような物だった。
　大きさは大体カードの類と同じ。無地の便箋の裏には小さく、GIFT CARDとの印刷が施されている。
　試しに封を開けるとそこには、僅かに懐かしい代物が収まっていた。
「――テレカ？」
　ご明察、と和馬はにやけた口を更に吊り上げながら言う。
　表に印刷されているのは何所かの風景。流れる小川と広がる川原。そして隅には一輪の、何かの赤い花が咲いている。
「いるかよ、テレカなんか」
　元の便箋に入れて、和馬に突きつける。
　特に悪い柄、と言うわけでもない。けれどもこのご時世、テレカなぞ特段使う事は無いだろう。第一、俺は携帯電話を持っているのだ。持つ必要性が無い。
「おいおいそう言うな、こちとら――」
　言葉を切り、和馬は僅かに逡巡する様子を見せる。
「テスト……そう、テスト！　俺はお前のテストが悪いのを聞いて、励まそうと思って持ってきたんだよ。だからな、ほら。ここは友人の顔を立ててだなぁ」
　やけにまくし立てながら、和馬は俺のポケットにテレカを突っ込んできた。
「おい、かず――」
「んじゃ、俺は用事があるから。じゃあな雄介！」
　俺が文句を言うよりも早く、和馬は走って行ってしまった。
「ったく……」
　呆れながら、仕舞われたテレかを再び眺める。
「ま、いいか」
　別に損はしていないんだ。あそこまで言うのなら、もらっておいてもいいだろう。
　ふと気が付けば放課後の教室に自分ひとりが取り残され、いつの間にか降り始めた、強い雨音だけが響いていた。

　学校からの帰り。雨の中の下校途中で、俺は少し不思議な事を体感する。
　それは幾度となく通った通学路。だというのに、今更になって初めての発見をしてしまったのだ。
「何でこんな所に……」
　視線の先には四角いガラス張りの箱。中には緑色をした器具が鎮座し、独特の雰囲気を纏っている。
　そう、それは公衆電話。
　此処は街頭もなく、人通りも少ない道。確かによくよく目を凝らさなければ見れない場所にそれはあったが、しかし今まで気付かなかったというのもおかしな話だ。
　僅かに苦笑いしながら、俺は公衆電話に近付いて行く。
　ポケットにはテレカ。これはやはり、神の思し召しというやつなのだろう。俺の心には些細な好奇心と、それに勝る悪戯心が渦巻いていた。
　ガラス戸を引き、その中に身を入れる。
「さて、どこに掛けると致しますか」
　携帯電話では悪戯電話などそうはしない。番号が知らない所にばれてしまっては困るし、非通知は拒否をされていることが多いからだ。
　せっかくの機会だ。ここはやはり、一番スリルのある番号が良いだろう。
　便箋からテレカを取り出し、電話に差し込む。テレカはすんなりと、吸い込むようにして取り込まれていった。
　受話器を耳に当て、指を構える。
「さぁ、どこにかかるかな？」
　正面のガラスには、和馬の様ににやけた俺の顔がある。
　なるほど、和馬はこうして憂さを晴らせといいたかったわけだ。
　僅かな感謝の気持ちを友人に送って、指を動かす。
　俺はそのまま、どこに掛かるか分からない様、適当にボタンを押した。

　無音が、酷く緊張を煽る。
　色々な感情が入り混じりながら、螺旋を描いて心を満たす。
　ふと気付けば雨の音が、僅かに強くなった気がした。
　トゥルルルル。
　吃驚。そして驚嘆。まさか、あんな適当な番号で掛かるなんて、と。
　トゥルルルル。
　このまま切ってしまおうなどと、弱気な自分が耳元で囁く。いや、あと三、いやワンコールだけ待とう。
　トゥルル、ガチャ。
「――――！」
　なんとそのワンコールで、相手が受話器を取ってしまった。
　相手が話すまでの無言の空白が、やはり緊張を煽る。
”もしもし？”
　聞こえてきたのは若い男の声。多少奇抜な展開を望んでいたのだが、なんとも拍子抜けだった。
”えー、っと誰？　ちょっと聞いてる？”
　受話器の向うの誰かは、どうやら反応のないこちらに多少お怒りの様子だ。
　もういいだろうと受話器を置きかけたとき、その声がどこかで聞いたものだということに気が付いた。
「え、あれ？　もしかして隆？」
”ん？　んー……その声、お前もしかして雄介？”
「やっぱり！　なんだお前久しぶりだなぁ！」
”いやこっちのほうがびっくりだよ。どうしたんだよ突然？”
　いやまさか、可笑しな偶然とはあるらしい。電話の相手は数年前、転向して行った友人だったのだ。
　世間話を交え、俺は今回の経緯を隆に話す事にした。
　一通り聞いた後、隆はうわぁと大げさに驚いた。
”――お前、厄介なもん押し付けられたな”
「厄介？　確かにそうだけど、お前と話せたしむしろラッキーだよ」
”いや、そんな事じゃないんだけど。あー、クソ。もう結構話しちまったな。いいか雄介、その――”
　ぶつりと、電話の切れる音が鼓膜に響く。電子音を鳴らしながら吐き出すテレカを見てみると、０の所に穴が開いていた。
「あれ？　もう切れちまった……」
　やけに消費が早かったけれど、まぁいいだろう。久方ぶりの友人と話せたのだ。短かったとはいえ、いい体験をした。
　いつの間にか小降りになった雨の中を、俺は鼻歌を混じらせながら帰っていった。

「おっす、雄介」
　翌日。和馬が相変わらずの元気さで挨拶をしてきた。
　重い体を頑張って動かしながら、手を上げるだけで挨拶を返す。
「うわ、なんだお前、顔真っ青だぞ」
「いや、朝起きたらこうなんだよね」
　別に気分が悪いわけではないというのに体は重く、顔からは血の気が失せていたのだ。
　母親が休めと言ってきたが、昨日のことを話したくて登校を強行したというから笑えてしまう。
「それより聞いてくれよ。昨日お前に貰ったテレカ使って悪戯電話しようとしたらさ――ほら、隆って居たろ？　あいつに電話掛かったんだよ。偶然ってすごいなぁ」
　意気揚々と話す俺に対して、和馬は何故か呆気に取られていた。
「どうしたんだ、お前？」
「え、あー、いやそれ冗談だろ？　だって隆って、去年の暮れに死んでるぜ」
「は？」
　そんな馬鹿な。俺は確かにあいつと話をした筈だ。間違えるはずなんか――。
「それに、あのテレカ使える訳ないんだけど。あれ、拾ったやつなんだけどさ、俺も使おうとしたのよ。でもエラーが出て使えなかったぞ」
　いや、そんな馬鹿な――。
「それじゃあ、昨日のって……」
　思考が絡む。どうして、何故、なんで――！
　思考を奔らせれば奔らせる程、意識が遠ざかっていく。
　耳元で和馬が何か言ってるみたいだったけれど、それはもうただの雑音としか聞き取れなかった。
　それに代わるように、昨夜聞けなかった言葉が鼓膜を響かせる。
”いいか雄介、そのテレカの残高は命の度数だ”
　なるほど、と消えかけた意識で僅かに思う。
　今ならばあの柄も納得はいく。自分の向かう先には、きっと隆もいる事だろう。
　ふと、赤い花の名前を思い出す。
　意識の端には赤い、一輪の彼岸花がいつまでも咲いていた。

了
色々あれな感じですが、批評などもらえましたら幸いです

電話を掛けてるときに、ふと雨音が強くなったとか分からなくね？
あと色々違和感のある表現はあるけど、全体的にはまぁまぁじゃない？

っていうどうしようもない感想を置いておきますね＞＜

”　”　は　“　”
「　「　とは括らない。
そして、なぜ通常の 「 」 で括れなかったのか。読み辛い。


――　……　が多すぎる。
やや硬質の文章を安っぽくみせて、バランスを崩すのには成功してるが。

「――――！」
”――お前、厄介なもん押し付けられたな”
この辺のはまったく不要。
小説は漫画のセリフとは違うことを意識するのをお勧めする。

>>649-652
構成にまとまりがあってすごくいい。
id抽出してみたらお題貰ってから三時間弱で投下しているようで、
このペースでこのレベルは凄いと思う
和馬はなんでテレカ使っても平気だったのかとか
どうしてあんなに一生懸命渡そうとしたのかの説明が無いのが気になるといえば気になるけど、
一種の怪談調の作品だから無いほうがテンポが崩れなくていいのかな、とも思うのでどうすりゃいいかはわからん

ああ、そう言われてみればそうだな。
どこかしら漫画チックな台詞だ。

まぁこれはこれでいいのかもね。っていう適当なコメントも添えておきますね＞＜

>>654 >>655 >>656
ｔｈｘ!

>雨音
そか、電話中は電話に気を取られて分からなくなるかもしれないですな

>”　”
これは死んでる人間、って事でちょっと差をつけようと思ったんだけどむしろ逆効果だったか・・・

>――
とかは多少気をつけていたつもりだったけど、やっぱりまだ甘かったか。

和馬が大丈夫な理由ってのが
>GIFT CARDとの印刷
って所ですかね。人から渡されて初めて機能するってことにしたんですが弱すぎましたね。



前に硬すぎるって言われたから、多少崩せないかと試行してみました。でもまだまだ甘いっすね。

皆様ありがとう、がんがりまつ

>>655
――、……について
漫画なんてマイナーなジャンルだった時代の夢野や足穂もよく使ってるし、
その辺は個人の個性の範囲内だと俺は思う

…このスレってこういう、感想からそれた技術的な議論もありなのかね
荒れるから不可？　ここに来たの最近だからよくわからん

>>659
駄目とは言ってない。
どういう文章を書くかは、著者の判断だ。
ただ、文中に踊る記号は、硬質な文章には合わない。
そう、個人的な見解を述べたまで。

記号はあくまでも記号であって、描写じゃない。
上記の「――――！」は、通常、描写で表現すべき部分。
あえて漫画的な表現を用いたのであれば、
それはそれで否定するつもりはない。

>>660
あー納得。
確かにそういう、文の中で浮いてるっていうズレはあるかも。
俺も気をつけよう

保守

保守

インターネットラジオ？なんじゃらほい？の状態でインターネットラジオで書いてみましたorz
もうラジオの進化版だと脳内変換して書いちゃったｗ（*ﾉωﾉ）

「奈々ちゃんラジヲ？」
　何だそれ？
　友達の顔を見るとそいつは呆れたように
「お前さぁ、俺の話し聞いてたか？」
　いや、全然。
「あー、分かった分かった。もっかい簡単に説明してやる」
「おう、たのむわ」
「一言で言うとパソコンで聞くラジオ、以上！」
　本当に簡単に説明しやがったな、こいつ
「ま、今晩騙されたと思って聞いてみろよ、結構おもしろいぞ」


「というわけで聞いてみようと思ったんだが」
　俺は友達の言ってた奈々ちゃんラジヲというサイトを見ながら
「何でお前がここにいるんだよ」
「へへ」
　少し頭痛を覚えながら友達に愚痴をこぼした。
「だってここ、ネット上でちと変なうわさがあってな」
　友達はディスプレイを見ながら苦笑交じりに答えた。
「うわさ？なんだ、ここで話してた内容を自分も体験するとか？」
「そういう噂もあるにはあるが、そんなのよりも」
　友達は一息間を置いて
「ここの最後に占いやるんだけど当たるんだよ。良いのも悪いのも。」
「あほくさ」
「あー、信じてないな！本当だって！この間なんて悪い結果だったけど、それ大当たりしたし！」
「もしかしてさ、占い結果悪かったら怖くて夜も眠れないから、俺を道連れにしようと言うことか？」
「あー・・・まあとりあえず聞いてみろよ」
　友達は気持ち悪い愛想笑いを浮かべながら言った。
　ふむ、これって騙されたと考えていいのか？
　そんなことを考えながらとりあえず聞いてみた。

『それではPN．テラカワイソスさんからのリクエストで』　
　パソコンから声が聞こえる。
　普段ラジオを聞かないから、この手のものは聞いても頭の中に入らなかった。
「お前もうちっと奈々ちゃんの話し聞けよ、結構おもしろいぞ」
「はいはい」
　そうこうしてる内にいよいよ占いの時間になった。
　友達のせいもあって、少しばかり興味を持っていた自分がいた。
「ここの占いってやっぱり星座で区別するのか？それとも血液型？」
「聞いてればわかる」
　友達は占いを聞き漏らさぬ様に集中してる。
　こいつ、何をそんなに真剣になってんだ？
　まあ、俺も少し集中して聞いてみるか。
『えーと、奈々ちゃんの占いで今週の運勢で１板なのは天秤座、今週はとてもハッピー。素敵な出会いが待ってるよー』
『順番に２位は乙女座、こちらは・・・・』
　なんだ、結構普通じゃないか。
　結構当たりやすいと聞いたが星座占いだとあまり信じる気も起こらないな。
　大体、このラジオを聞いてる人の運勢を１２等分してる時点でアウトだろう。
「なんだ、結構普通じゃねーか？」
「少し黙ってくれ、まだ全部結果が出てないんだからよ」
　言われたので少し黙ってる。
　どうやらこいつの星座は、９位まで話してる現時点でまだ出てないらしい。
　ちなみに俺は天秤座だからあとはどうでもいいんだが。
『そして今週一番バットなのは牡牛座のあなた！特に金銭面で大きなトラブルあり！！気を引き締めて頑張ってね。ラッキーアイテムは・・・』
「あー、その、なんだ。お疲れさん、牡牛座のあなた」
「・・・・・・」
　友達は何も答えないでパソコンを凝視している。
「どうした？運勢最下位が信じられ・・」
「だから少し黙ってくれ」
　友達は先ほどと変わらず、いや、先ほどよりも集中していた。
　どうしたんだ？

『はーい、すべての結果を話したところで今週の１番、最下位を発表するよー！』
「はぁ？なんだぁ？」
　どうやら占いはまだ終わってなかったみたいだった。
　だが、先ほど１位と１２位を話したよな？
　訳分からなくなりながらも、とりあえず聞いてみる。
『１位は今日初めて奈々ちゃんラジヲを聞いてくれた相原 弘志クン、オメデトー！！パチパチパチパチー！』
「はぁっっ？！」
　この発言にマジで混乱してしまった。
　なんでここで俺の名前が出て来るんだよ、なんだこれ、しかも“初めて”ってこれ俺のことだよな、マジでありえな過ぎだろ！！
『続いて最下位は弘志クンを貶めようとした御手洗 優クン、リスナー増えるのはオネエサン嬉しいけどそういうことはしちゃいけないよー』
『そりでぃは奈々ちゃんラジヲはここでお終い。まったねー！！』
　こうして奈々ちゃんラジヲは終わった。


　その後占いの意味が分からず友達に聞いてみた。
　友達が言うには「どうして名指しなのかはよく分からない。でもアレ、良く当たるんだよなぁ」と、暗い影を落としながら話してくれた。

　はっきり言って意味は分からなかったが言える事が２つある。
　あれは一般に言われてるインターネットラジオじゃないだろっ！ということと
　ああいうのも面白いなと奈々ちゃんラジヲの魅力に惹かれてること。
「もしかしたら奈々ちゃんラジヲというものが占いにあった“素敵な出会い”なのかもな」
　なまじ信じることが出来ないが、頭の片隅でそう思う自分がいた。
「今度はもう少しトークもちゃんと聞いてみるかぁ」


　追伸。
　奈々ちゃんラジヲを聞いてあと、友達は金を落とさないようにと家に財布を置いてたが、タバコ代やら何やらで親に一万近く掏られてたらしい。

もうね、自分の無知が恥ずかちい（*ﾉωﾉ）

忘れてた
>>667で終だからｗｗｗｗ

独創的なお題↓

薬

独創的じゃないと思うから念のため↓の方もお願いしますた

鬱的毒素

>>671,672
把握した！
投下は来週か来月かに

保守

保守

ほ

っ

き

が

い

な

っ

く

ス

お題おくれ

おまえら１２時丁度にジャンプして地震おこそうぜｗｗｗｗｗ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1153964368/

協力求む

>>685
福音

>>687
把握した。

保守

保守

うるせーよウンコ日本人

お題ください↓

つ　七つの○○

ほ

保守

今日はやけに過疎だな

いつもこんな感じだと思う保守

保守

保守

保守

　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo ＼ 　ほんとはＶＩＰで遊びたいんだお
　 |　　　　 （__人__）　　　　|
　 ＼　　 　 ｀ ⌒ｫ 　 　 ／
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／　　 　 　＼
　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　 ＼ 　でもＶＩＰＰＥＲが虐められてるのはほうっておけないお
　 |　　　　 （__人__）　　　　|　　
　 ＼　　 　 ｀ ⌒ｫ 　 　 ／
　 　 　　　＿＿＿_
　 　　　／⌒　　⌒＼
　　　／（ ●） 　（●）＼
　 ／::::::⌒（__人__）⌒::::: ＼ 　　だから創価の巣に突撃するお！
　 |　　　　　|r┬-|　　　　　|
　 ＼ 　　 　 `ー'ｫ 　 　 ／
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1141966402/
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1153925086/
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1151474975/

31日締め切りの超短編に応募したいorした奴どのくらいいる？

考えてないな

ためしに1つ作ってみたんだが、1000字くれれば納得いくのにー、という、
かなり不完全燃焼欲求不満オナ禁3日目的な混沌とした感情にさいなまれる事になった。
まぁそんなこと言っても、どうせ制限が1000字だったら1200字くれって思うだろうし、
黙って20×40で書くしかないなと思った。
描写とストーリーをどう両立させるかがかなり熱いと思う。
過去作品を読みたいが、こんな小さな出版社が出してるオマケ冊子なんかどこの書店にあるんだ？ｗ

>>702
くあしく

>>705
http://www.soeisya.co.jp/contest.html
まとめサイトのトップのコンテストの中にある。
800字で何か短編書けというもの。"超短編”らしい。

他にも来月締め切りのコンテストとかもあるよ。
俺は電撃の奴にも応募するつもり。