ハルヒ「アナル、いじめ、シュールのSSはここまで来なさい」

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900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 16:51:46.27 ID:a3JdBbPm0
オツカレーション
901まとめてる人 ◆XotCib3QB. :2006/07/23(日) 16:52:03.19 ID:OsARTwJk0
唐突ですみません(´・ω・`)



って順番違うなorz
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:04:47.27 ID:a3JdBbPm0
ほっす
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:14:02.36 ID:4tFXQh6YO
ぴたる
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:20:24.74 ID:OR0s58Ug0
キョン「あqwsでrftgyふじこ 欲しい欲しい欲しい・・・」
古泉「お行儀が悪いですよ。アナルはお預けです」

長門「鬼畜・・・」

905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:29:40.95 ID:a3JdBbPm0
ほもしゅ
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:35:14.04 ID:HUv+3Wlu0
キョン「ハルヒ・・・お前に言っておくことがある」
ハルヒ「なによ」
キョン「オレは阪中さんのことが好きだ」
ハルヒ「!?と、ととと突然なに言い出すのよ!」
キョン「オレは本気だ。2番目は朝倉だ。それはどうでもいいんだが、
    どうしたら彼女と付き合えると思う?」

ハルヒ「あ、あんたなんかがあの子と釣り合うワケないでしょ!
     なんたって相手はお嬢様よお嬢様!顔だってかなりかわいいし!」
キョン「わかった。お前はアテにならなさそうだ。他をあたってみる」
ハルヒ「ちょ、ちょっとキョン!どこ行くのよ!」
キョン「ちなみにハルヒ、お前は12番目に好きだ」
ハルヒ「・・・・・・・・」
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:39:55.74 ID:+oF7EFeQ0
ハルヒ 「キョン・・・大好き」
キョン 「うわよせ、抱きつくな!!」
朝比奈 「私もいえなかったけど、大好き。」
キョン 「朝比奈さんまで抱きついて、どうしたんですか?」
古泉 「どけろどけろ!!キョンは俺のものだ!!!どけどけ」
ハルヒ 「うわっ!」朝比奈 「ふぇっ!」
古泉 「これで、キョンのアナルは僕のものですよ・・・グサッ」

キョン 「長門、助かった・・・これはどういうことだか説明してくれ!!」
長門 「大好き。」
キョン 「え?」
長門 「殺したいほど大好き。」
キョン 「え?」
長門 「キョンたんの真っ赤な真っ赤な血が見たい。」
キョン 「おい、冗談はやめてくれ。その右手に持ってるナイフはおもちゃだろ?長グサッ」
長門 「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」



キョン 「ハッ!夢か。」
古泉 「ぐっすり眠っていましたよ。きょんたん?」
キョン 「その呼び方はやめてくれ?あれ?長門、どうしたんだ?お前の指が真っ赤に染まってる?」
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:42:45.94 ID:a3JdBbPm0
古泉wwwwwwwwwwwww
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:47:00.66 ID:+oF7EFeQ0
キョン 「部室には長門一人だけか?」
長門 「・・・コク」
キョン 「何の本を読んでる【長門】「引っかかったなきょ〜んた〜ん?」
キョン 「古泉か!?」
長門 「違う。私は長門。きょんたんを一番愛してる。」
長門 「殺したいほど大好き!殺したいほど大好き!!グサッ!!グサッ!!」
キョン 「包丁でめった挿しだけ・・・」
長門 「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」



キョン 「ハッ!俺いつの間に寝てたんだ?確か部室に入ってどうしたんだっけ?」
キョン 「あれ?長門、お前の指が真っ赤に染まってるぞ?」
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:49:11.43 ID:HUv+3Wlu0
キョン「お前、オレのことが好きなんだろ?」
ハルヒ「!?と、ととと突然なに言い出すのよ!そんなわけないでしょバカ!」
キョン「いや、お前は間違いなくオレのことが好きだ。顔が真っ赤になってるぞ」
ハルヒ「ちょ、バカじゃないのアンタ!ちょっとアタマ冷やしてきなさい!」

キョン「アタマを冷やさなければならないのはお前のほうだ」
ハルヒ「ふざけてんじゃないわよッ!アンタ、次言ったら殺すわよ!」
キョン「照れ隠しにも程があるだろ。どんだけひねくれてんだお前は」
ハルヒ「・・・・・・・・・・・・・」

ハルヒはいたたまれなくなったのか、無言で走り去った。

古泉「どうしました?キョン君」
キョン「ああ古泉か・・・。今ハルヒに告白をしたんだが、無言で逃げられてしまったよ」
古泉「それはそれは。脈アリってことじゃないですか?」
キョン「だといいが」
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:51:07.88 ID:OR0s58Ug0
キョン「2chが閉鎖かぁ」
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:56:24.57 ID:2bRK3cUAO
朝。「おはよう。」という声が聞こえ跳ね起きた。
何で挨拶一つで跳ね起きたかって?そりゃあ
朝倉「ずいぶんと寝起きが良いのね。」
こいつの声じゃあ起きるのも無理は………無理は……

無理は…


俺の右手が朝倉になってるーっ!?

続かない。
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:56:30.99 ID:a3JdBbPm0
キョン・・・・・・・・
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 17:57:17.57 ID:wvdNVxkx0
>>912
その発想は無かった
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:01:52.25 ID:Yqy3QXvRO
>>912
「涼子の日々」ktkr
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:07:42.93 ID:GYqR4rJoO
キョン「おいハルヒ。なぜ俺に抱きついてる」

ハルヒ「さ、寒いからよ。それ以外に理由なんてないわ」

キョン「朝比奈さんでもいいだろう。それに長門もいるじゃないか」

ハルヒ「う、うるさいわね。あんたが一番あったかそうだと思ったのよ」

キョン「どんな理由だ。まぁ、別にいいか」

ハルヒ「当たり前でしょ。団長のホッカイロになれるだけでも有り難く思いなさい」

キョン「へいへい」






古泉「涼宮ハルヒ殺害の許可を」

新川・森「なんで!?」
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:08:29.68 ID:+oF7EFeQ0
>>912の発想をインスパイヤ

古泉の場合
朝。「おはよう。」という声が聞こえ跳ね起きた。
何で挨拶一つで跳ね起きたかって?そりゃあ
古泉「ずいぶんと寝起きが良いのね。」
こいつの声じゃあ起きるのも無理は………無理は……

無理は…


俺の右手が朝倉になってるーっ!?
古泉 「さっそくですが、オナニーさせてあげるよ♪きょんたん♪」
918以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:09:37.21 ID:wvdNVxkx0
右手が朝倉で・・・・・・・・右手でオナニー・・・・・・・快感で死ねる!!
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:10:34.18 ID:yYKD62YI0
それなんて寄生獣?
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:10:44.13 ID:+oF7EFeQ0
長門の場合
朝。「おはよう。」という声が聞こえ跳ね起きた。
何で挨拶一つで跳ね起きたかって?そりゃあ
長門「ずいぶんと寝起きが良いのね。」
こいつの声じゃあ起きるのも無理は………無理は……

無理は…


俺の右手が朝倉になってるーっ!?
長門 「さっそくですが、血が見たいよキョンたん♪」
キョン 「!?」
長門 「グサッグサッ!!キョンたんの赤い血がどぴゅどぴゅでてくるよwwwどぴゅどぴゅwwww!!」

キョン 「ハッ!夢か!!」
長門 「ずいぶんと寝起きが良いのね。」

無限ループ
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:11:05.05 ID:m+Xb70Xs0
(部室には珍しく女子三人しかいない)

ハルヒ「ユキ、今日は何読んでるの?」
長門「……(本を見せる」
みくる「あっ、その本いいですよね、わたしも読みました。男同士の愛情ですよねっ」
ハルヒ「み、みくるちゃん!?」
長門「ユニーク」
みくる「ここの主人公が×××××するシーンとか、たまりませんね〜」
長門「……(コクン」
ハルヒ「…どうしちゃったのかしら…二人とも…」

ガチャン

キョン「遅れてすまん」
ハルヒ「あ、キョン遅いわよ!…来てくれてよかった」
キョン「どうしたんだ?」
ハルヒ「あの二人。見て」
キョン「う・・ん?長門の本がどうかしたか」
ハルヒ「ユキが腐女子になっちゃったのよ!…みくるちゃんも」

長門&みくる「キャピキャピ」


キョン「うっ…朝比奈さんまで」
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:12:28.24 ID:m+Xb70Xs0
>>921

ガチャン


古泉「遅れてすみません。皆さんお揃いですね」
キョン「古泉、あの二人をどうにかしてくれ」
古泉「何を言っているのですか。さぁ僕と一緒に行きますよキョン君。マッガーレ!」
キョン「ちょっと待て俺にそんな趣味はないやめろぉぉおぉ」

ハルヒ「あたしの…あたしのSOS団が崩壊したわ……」


みくる「あら、部室で本物が見れるなんて夢みたいです!」
長門「ユニーク」
キョン「やめろおぉ古泉ぃぃぃ!!」
古泉「マッガーレ!!」

(終)
タイトルは「涼宮ハルヒの崩壊」で。書き忘れたorz
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:13:52.58 ID:VXkXbXHkO
朝。「おはよう。」という声が聞こえ跳ね起きた。
何で挨拶一つで跳ね起きたかって?そりゃあ
リキッド「ずいぶんと寝起きが良いいんだな。」
こいつの声じゃあ起きるのも無理は………無理は……

無理は…


俺の右手がリキッドになってるーっ!?



はいはいオセロットオセロット
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:16:22.93 ID:+oF7EFeQ0
ハルヒ 「そろそろみんなにセカンドオピニオンをつける時期ね。」
キョン 「いきなり何いってんだお前!!」

ハルヒ 「有希のセカンドオピニオン連れてきたわよ!」
偽長門  「やっぱサンゾロよね〜」
長門 「違う!ゾロサン!!」

どう見ても絶望のインスパイアです。絶望しました。
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:17:43.58 ID:+oF7EFeQ0
長門の場合
朝。「おはよう。」という声が聞こえ跳ね起きた。
何で挨拶一つで跳ね起きたかって?そりゃあ
鬼の手「ずいぶんと寝起きが良いのね。」
こいつの声じゃあ起きるのも無理は………無理は……

無理は…


俺の右手が鬼の手になってるーっ!?

古泉 「キョンたーーーーん大スキーーー!!」
キョン 「食らえ!!鬼の手!!!!!!」
古泉 「ゴバァッ!!」
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:18:33.88 ID:VXkXbXHkO
便利
927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:26:45.00 ID:VXkXbXHkO
ハルヒ「あ!雨だわ」
キョン「あーあ、傘持ってねーぞ」
ハルヒ「仕方ないわね、
    すぅーーーーー」
キョン「おぃ!パラソルワドルディを吸い込むなよ!」
ハルヒ「ぽん!
    コピー完了!はいパラソル」
キョン「サンキュー」
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:30:33.86 ID:DuMxYCjW0
昨日の神書いた奴の穴ザーストーリー考えたので書いてみる
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:31:09.96 ID:DuMxYCjW0
>>928の文章、変だが気にするな

>>502より
珍しく古泉がまともな事を言っている
そう思えたのもほんの一瞬のことだった・・
次の瞬間には奴はいつもどおりに戻っていたからだ
古泉「変な話してごめんねきょんた〜ん」
キョン「やめろ馬鹿、離せ」
古泉「フフフ、照れちゃって可愛いなぁキョンたんは〜」
キョン「ちょ、勘弁しろ。アッー!!」
キョン「アナルだけは!!アナルだけは!!」

とまぁいつものオチになってしまったわけだ・・
俺が解放されたのは日もどっぷりと暮れた後だった

しかしなんで突然あんなこといいだしだんだろうなあいつは
などと考えても気まぐれ、という以外思いつかないのでやめた
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:33:30.19 ID:DuMxYCjW0
>>929

次の日
いつものように登校し教室に入る。
授業が始まりいつもの風景
だが、妙に違和感を感じる
なんだこれは・・?
ふいに俺は気がついた

谷口のチャックが開いてねぇ・・
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:36:16.85 ID:Z6PaHhB90
ちょwwww
まぁ舞台を使ってもらえて光栄ですw
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:39:15.89 ID:DuMxYCjW0
>>931
カオス世界モードで使わせてもらいますwww

>>930
なぜだ。
いつも全開の奴のチャックが開いてねぇ。
さらにもう一つ気がついた。
教室を見渡してみたがどこにも朝倉の姿が見えない。
俺はその疑問を変わらず後ろにいる奴に聞いてみた。
「なぁ、ハルヒ」
「何よ。狐につままれたような顔して・・」
「朝倉がいないんだがあいつはどこいったんだ?
それに谷口の奴のチャックが開いてないんだ」
「はあ?あんた何言ってんの?頭でも打ったの?」
頭に?を何個も浮かべたような顔で逆に聞き返された。
これ以上聞いても無駄だろうと思い、俺はそこで前の方に顔を戻した。
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:39:52.41 ID:Da+CvUDwO
みくる「ホモが嫌いな女子はいません!!!!!」
934アナルスレ世界のキョン:2006/07/23(日) 18:46:12.34 ID:DuMxYCjW0
タイトル付けてみた

>>932
昼休み。
飯を食いながら色々と聞いてみた。
朝倉について・・。
あいつは転校したらしい。理由は不明だそうだ。
俺に何度も告白してきたあいつの顔はもう見れないらしい。残念だ。
次に谷口のチャックについて・・はどうでもいいのでやめた。
朝倉の件でも結構馬鹿にされたのにこれ以上辱めを受ける必要もないだろう。

放課後になった。SOS団活動の時間だ。
またあいつにアナルを狙われるのか・・・。
だが行かないわけにはいかない。
どうもなにか様子が変で、こういう時頼りになるのはやはり長門だ。
その長門がいるのは他ならぬSOS団部室だからだ。
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:46:40.20 ID:6lGN+UGQO
ハルヒ「でもリアルでホモはヒク!」
936以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:47:13.50 ID:j2oCUWbk0
これはエロイwwww
http://37514.net/pc/weblog/home/ami/
937アナルスレ世界のキョン:2006/07/23(日) 18:55:03.39 ID:DuMxYCjW0
>>934
SOS団部室。元文芸部室前に俺はいる。
中に長門がいるとは限らない。
もし仮にいてもそいつが化けた古泉かもしれないのだ。
何度も引っ掛けられた今までの奴の手を思い出しつつ。
深呼吸しようと大きく息を吸った時。後ろから声をかけられた。
今もっとも警戒している本人に、だ。
「おや?こんなところで立ち止まって、何をしているんですか?」
「うぉふぁ、ゲホゲホ」
おもいっきり空気を吸い込んでいる時に声をかけられたのでむせてしまった。苦しい。
「大丈夫ですか?」
と俺の背中を摩ってくる。やめろ。気色悪い。
「おやおや、嫌われてしまったものですね」
「いつもいつもそう簡単にいくと思うなよ!今日だけはやらせん!!」
「何を言っているんですか?」
古泉が神妙な顔つきで聞いてくる。
油断するな俺。奴の新しい手かもしれん。
スットと近づいてくる古泉。ほら来た。やめろ!!アナルだけは!!
っと言いかけて俺の口は止まった。
古泉が俺を無視して部屋に入っていったからだ。
どうなってんだこりゃ
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:57:55.66 ID:4tFXQh6YO
カオスwwwwww
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 18:58:46.31 ID:yIEEjcBZ0
>>937
これは斬新www
940アナルスレ世界のキョン:2006/07/23(日) 18:58:56.29 ID:DuMxYCjW0
古泉が部室に入ってしまい必然的に俺は1人取り残されてしまった。
なにがどうなってるんだ今日は・・。
谷口のチャックに朝倉そして古泉の態度・・・。
何か壮大な仕掛けにかけられているのだろうか・・
っと、ここでいつまでも考えていても仕方がないか・・。
俺は部室のドアに手をかけた。



飯行って来る需要ありそうならまた続き書くwww
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:00:32.56 ID:4tFXQh6YO
>>940
待ってるよ〜
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:00:38.36 ID:9fD5lGSs0
(#^ω^)(#^ω^)全員で突撃しましょう(#^ω^)(#^ω^)
☆★☆南北海道の高校野球PART62☆★☆
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1153477013/

194 名前: 名無しさん@ローカルルール議論中 投稿日: 2006/07/23(日) 00:27:04 ID:WiVSCf4W
VIPPER ウゼー!
>>1嫁!VIP禁止!

 |VIP|_ 
   (;'A`) モウユルシテ・・・
  (   )      (゚д゚ )制裁を加える スレを荒らした罰だ
   | ωつ――――ノヽノ |  
   し ⌒J        < <

   |VIP|_  
   (;'A`)  ヒイイイィィィィィッ !!
  (   )          (゚д゚ ) 予想通り包茎で皮が被っているな
   | ω==≠つ――――ノヽノ |  
   し ⌒J            < <

  |VIP|_ 
   (;'A`) イタイ !イタァァァァーイ !!!! 
  (   )ブチッ!!∴:;       (゚д゚ ) 臭い!童貞だけあって手入れしていないな
   | ω==ゝ”ヽ=つ――――ノヽノ |  
   し ⌒J               < <

(#^ω^)(#^ω^)懲りない道民どもにVIPPERの恐ろしさを思い知らせてやろう(#^ω^)(#^ω^)


943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:02:30.87 ID:UWl6duJt0
>>940
これはこれで良いwwwwwwwwwwww
キョン相当きてるなwwwwwwwwwww
944以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:05:27.74 ID:Z6PaHhB90
そんな中もう一本書けてしまったんですが合間に投下してよかですか?w
945以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:06:36.25 ID:6hR2Hf7L0
ばっちりどぞ
946 ◆c7tnt4pSCE :2006/07/23(日) 19:07:53.67 ID:Z6PaHhB90
ストレンジデイ イン ザ レイン


文化祭とその後の一件を終えて、俺は久々に安堵の面持ちで部室にいた。

外は曇りで、今にも降り出しそうな気配が窓の表面に張り付いていた。

ここにいる全員、もうわざわざ名前を連ねるまでもないが、
俺、朝比奈さん、古泉、長門はまったりと時を過ごしていた。

ハルヒはいない。またどこかで何かの企みのために走り回っているんだろうって?
違うな、文字通りハルヒはいないんだ。今、この世界に涼宮ハルヒという存在がいない。

団長不在のSOS団団室もとい文芸部部室で、俺は古泉とカードゲームに興じていた。
朝比奈さんは編み物をしているし、長門はまぁ、読書だ。いつも通りさ。

なぜ俺や他の面々がハルヒ不在の元こうして落ち着いていられるかというと。
いや、ハルヒがいないほうがもともと部室は落ち着いているのは当然として…。

ハルヒがいなくなってしまったのにどうして落ち着いていられるか?
それを説明するには3日前に遡らなくてはならない…。
947以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:09:31.88 ID:Z6PaHhB90
その日も俺たちは同じように時を過ごしていた。
今と違うのは、そこにハルヒもいたことであって、それ以外は
空気や行動も含めてほとんど今と変わらないSOS団的日常が広がっていた。
が、それは一瞬のことで、次の瞬間にハルヒはこうのたまっていた。

「この部室、そろそろ寒くてかなわないわね…」

そりゃぁそうだ。なんせ暖房器具がないんだ。ストーブのひとつでもあればいいが、
この部活でもなんでもない傍観すれば怪しさの塊でしかない団にそんなものを寄付や進呈
しようという個人、集団、団体があれば、俺はすぐさまそいつかその親玉に
お前の頭は一般人として機能しているかと問うていることだろう。

そんなわけもあって、部室を暖める装置は何一つ存在していない。
よってハルヒが騒ぎ出すのも当然である。

「キョン、あんた商店街にでも行って、寄付してくれる人がいないかどうか探してきなさいよ!」

無茶にも程があるぜハルヒさんよ。
今さらエキセントリックな発言に野暮なツッコミは入れないが、
だからってその命令は漠然としすぎているってものだろう。
せめてもう約束はとりつけてあって、その品をもらう役目を俺に与えるとかな、
そういうはっきりとした使命を持たせてくれよ。
948以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/23(日) 19:10:13.27 ID:Z6PaHhB90
それならば俺は胸を張って、とは行かないまでも、
まぁ必要な要件であるし朝比奈さんや長門に行かせるわけにもいかないので、
古泉かどっちかでじゃんけんでもして承ることにしますよ。

「まぁ…そう言われればそうだけどさ…」

ハルヒは両頬を風船のように膨らませ、ぷいっとそっぽを向いた。
やれやれだ。まぁな。そんな親切な人がそうそういるとも思えないし、
いたとしてもそう都合よく我らSOS団に寄付する事なんて、

コンコン

ドアのノック音である。
この室内でノック音を聴くなんてのは俺にとってはそうそうない事で、
それはこの中でノックをして部室に入るのが俺くらいだからで、
それゆえに俺は室内で誰かの来訪を告げるそのリズムを聞くことはないのである。
このへんぴな部に来るゲストなど、季節に1人、もしくはひと組くらいだからな。

だがそのゲストが来たわけである。
彼は名を笹木氏と言って、現在2年生の書道部員、
家は商店街で電気店を経営しており、彼の両手には身体の3分の1くらいの大きさの箱が…。
949以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
何となく予想していただけたかもしれないが、まぁ、大体その通りだと思うぜ。

「SOS団に寄付をしたいと思ってね」

にこやかに笑う上級生、書道部笹木氏はそういってストーブの箱をストンと置いた。

「これは僕の家の去年の在庫余りだよ。普通に機能するストーブだから、よかったら使ってくれ」

おいおい、何だこの無理矢理別のパートを切り貼りしたような唐突な展開は。
俺は疑念の目で笹木氏を見たあと、長門、古泉、朝比奈さんを続けてみたが、
三者とも夏に喜緑さんがあらわれた時のような来客用フェイス(いや古泉くらいだが)を
テクスチャして、みな笹木氏の方を眺めていた。

「ほんと!?助かるわ!!見たかしら、キョン。分かる人には分かるのよ、この団の重要性がね」

ほとんど全てを聞き流して俺は笹木氏を見ていた。
特別変わったところはないように見える。そうだな、コンピ研部長がもっと落ち着いたら
こんな感じになっているかもしれない。

「えぇ、SOS団でしたか。これまでと今後のさらなる活躍を願って、進呈します」

如才ない微笑みは古泉の得意技であったが、笹木氏も負けていなかった。