ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕章たべたでしょう!?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
長編投下の際の注意
・超長編(もしくはSS職人)の場合はコテトリ付けようっ!でも住人の空気もよく読まないとだめにょろよ?
・前の文章とレスが離れてしまう場合は、文頭に安価つけてくださぁいですぅ・・・あの、お茶どうですかぁ?
・基本はお題フリーです。しかし、主に恋愛系(特にハルヒ)が人気の様ですよ。フフフ、僕とキョン君の恋愛話も大歓迎ですよマッガーレ
・当初の題目は「キョン×ハルヒ」結婚ネタ・・・けど、今はほとんど皆無。別に気にしないで。
・要するに気楽に投下してくれ。メモ帳にまとめて投下、ってのがお勧めだな。
・それじゃ、さっさと投下しなさいっ!いい?あたしを退屈させたら死刑だからねっ!
まとめサイト
http://haruhiss.xxxxxxxx.jp/
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:00:00.41 ID:hkQD8I2n0
こんな時間に乙
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:03:24.55 ID:VSroACH7O
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:05:09.79 ID:Fe8JropC0
放課後の部室、そこにはいつものようなハルヒのうるさいわめき声はなかった。
今日はハルヒは柄にもなく体調を崩し、休みだった。
部室にはまさに静寂の象徴ともいえるような長門有希、ただその人だけがいた。
キョン「なあ、お前って放課後もよくひとりでここで本読んでるのか」
長門「たまに」
キョン「ふうん」
俺は窓の外を眺めた。野球部の練習風景がみえ、そこにはまさに高校にあるべき
金属バットで球を打ち返す音、オーライオーライという掛け声だけがこだましていた。
陽は暮れかけ電線が夕陽に重なる。
キョン「いつ帰るんだ?」
長門「決めていない。私が帰らないと迷惑?」
キョン「いや、そんなことはないけど。部室の鍵俺が掛けなきゃならんのだが、
別に盗られるようなものもないだろ」
長門「パソコン」
キョン「もともと奪ってきたものだしなぁ…むしろコンピュータ研が取り返してくれたほうが
気持ちよかったりもするんだが」
長門「そう」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:05:44.36 ID:tMLImxme0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:06:14.65 ID:9kjuPWD20
腕章かよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:07:50.97 ID:UkDvFWnfO
食べれねーよ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:08:11.92 ID:Fe8JropC0
キョン「お前、その本どういう内容なんだ?」
長門「説明するのに難解な表現を要する」
キョン「つまり、どうでもいいだろ、ってことか?やれやれ、お前と話すときは
通訳を通さないとわけがわからないぜ」
長門「そう」
俺は、別に家に帰ってすることもないから、本の世界に没頭している長門を
観察することにした。
呼吸が、またひとつ流れた。
俺は、気づくと彼女の唇、目、鼻、髪に見とれていた。まじまじと見たことは正直今までありそうでなかった。
普段はハルヒが起こすドタバタの中で、するどいツッコミ入れるだけの存在である長門有希を
きちんと見つめる機会はなかったのだ。
俺は頭の中で何を考えているんだ俺は、という突っ込みを軽くいれ、また窓に視線を映した。
既に陽は落ち、街灯の明かりと欠けた月が瞳に映る。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:09:55.91 ID:Fe8JropC0
おもむろに長門が席を立った。その音に俺は振り返った。
長門「そろそろ、帰宅しようと思う」
キョン「ん、ああ、そうか。そうだよな・・うん、そうだよな」
ふと、自分がこの二人きりの時間が終わるということが惜しいと思っていることに気づいてしまった。
俺の中で何かが弾けた。
帰り支度をしようと、机においてあるバッグに本を入れようとしている長門に、
後ろから俺は抱きついた。
キョン「長門!!」
長門「・・・・」
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:12:25.59 ID:Fe8JropC0
やめますか?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:12:34.03 ID:1HBnzr1lO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:13:46.35 ID:UkDvFWnfO
13 :
◆.jdsLhkFqg :2006/07/18(火) 03:14:16.90 ID:QR0VwwVk0
>>1乙
今回ワケワカランもの書いてしまった
また明後日ぐらいに落ち着いたら書くかもしれん
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:15:24.25 ID:Fe8JropC0
キョン「俺・・俺・・・お前のことが・・・」
長門「私は感情を持たない。そのような行動本能が人間にあるという事実は知っている。
あなたはその行動本能に従っているだけ。今すぐその行為を中止すべき」
キョン「何を言ってるんだ・・・?俺のこの気持ちは本能の一言で片付けるっていうのかよ?」
長門「そう。一時的な気の迷い。性欲の怒張。あなたは私の異性としての肉体に触れたいという欲求を
満たしたいだけ。今すぐ中止すべき」
キョン「ふざけるな!そんな陳腐な言葉で、俺のこの気持ちを片付けようとするなよ!」
そう言って俺は長門の胸をまさぐった。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:17:04.80 ID:Fe8JropC0
長門「やめて・・・」
キョン「いやだ」
俺は長門の胸を制服の上からもみしだくと、もっと触りたいという欲求に駆られ、
制服の襟元から手を入れた。
長門のブラジャーの内側に手を入れ、じかに肌に触れた。
長門「あ・・・」
直接的な刺激を受けた長門はこらえきれずに声を漏らした。
俺は、あまりにも柔らかい長門の乳房をもみしだき、指先で乳首に触れ、つまんだ。
長門「やだ・・やめて」
俺は、自分の息子がかつてないほどに充血し、反り返っている事実に気づいた。
また、背を向けている長門も、臀部に俺のモノを感じ、それがとても膨張していることに気づいた。
キョン「なあ・・長門、俺のこと嫌いか?」
長門「私は、そのような感情を持たない。あなたは涼宮ハルヒにとって必要な存在であり、それ以上でも
それ以下でもない」
キョン「お前自身俺のことをどう思ってるんだ、って聞いている」
長門「今言った通り」
キョン「そうか・・・でももう俺の気持ちはおさまらないよ」
長門「この行為を続けるというのなら私はそれなりの対応をとらざるを得ない」
キョン「うるせぇよ!」
そういうと俺は、長門の手首を掴み絞め、護身術にあるような形に手を持ち上げ、極めた。
長門「痛い!」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:17:55.84 ID:Fe8JropC0
やめますか?
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:18:24.17 ID:9kjuPWD20
はぁはぁ、続けて
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:18:45.03 ID:QR0VwwVk0
よし、これだけ言ったら俺は寝る
腕章うめぇwwwww
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:19:10.39 ID:Fe8JropC0
やめますか?やめませんか?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:19:18.82 ID:9kjuPWD20
やめません
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:20:21.51 ID:Fe8JropC0
そういう長門のほほを残った手で引き寄せ、俺は強引に口づけをした。
長門「ん・・・んんん・・」
俺は、さらに舌を絡ませた。歯を食いしばり拒絶する長門の口を手で無理やりこじ開けたのだ。
長門は口を無理やりこじ開けられ、舌を絡ませられたことに唖然となったのか、
不思議に抵抗する力が弱まった。
しかし、すぐにその理由がわかった。長門は抵抗しても無駄だと悟ったのだ。
長門は情報思念体なんたらヒューマノイドであることは確かなのだが、その力が何故か今日は使えないようだった。
だから長門は口でハッタリをかましたのだ。俺の行動を抑制するために。
しかしもはや言葉は意味を持たなかった。
抵抗することをやめた長門の唇、舌を自分のそれで弄び、胸に入れた手は乳首をこね回していた。
唇を十分に堪能した俺は、長門の制服を剥ぎ取ろうとした。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:21:58.23 ID:Fe8JropC0
すると、長門は潤んだ瞳で俺に懇願した。
「やめて・・・やめて・・・、わたしは、こんな行為は望まない・・」
その瞳は、涙がうっすらと滲んでいた。
しかし、その瞳を見た俺は自分の充血したモノへいっそう血液が巡ってしまったのを感じた。
その超人的な力を失っている長門はもはや、どこにでもいる普通の少女、
いやむしろ細見で小柄な長門はひよわで華奢で少し力を入れたら折れてしまうような、
壊れてしまうような儚い存在でしかなかった。
長門の胸はキメがこまかく、それでいて殺人的な柔らかさで俺の欲望を増長させた。
俺は、長門の上の制服を無理やり剥ぎ取った。
カーディガンとともにボタンが飛び散った。飛び散ったボタンのカツン、カツンという音が
誰もいない校舎の静寂の中では、すさまじい音であるかのように感じた。
制服を剥ぎ取られ、肩紐の解けた長門を見て、俺は息を呑んだ。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:23:33.20 ID:+6AI1mQm0
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:23:34.31 ID:Fe8JropC0
続きがキニナルヒト
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:25:30.50 ID:N2fILcf50
はーーーーーい
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:25:58.77 ID:Fe8JropC0
なんて白さだ・・・この世の美、というものを表現する全ての言葉が拙く感じてしまうかのような、
表現するのも憚られる、その神秘的な白さ。月光に照らされた彼女の素肌は、
今まで人類が続いてきたその理由を知っているのかのようですらあった。
長門「私は・・・私は・・」
また何か言葉を発しようとした長門だったが、俺にはよく聞き取れなかった。それよりも
早く長門の肩を掴んだ俺は、ブラジャーを後ろのホックで外し、剥ぎ取った。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:26:05.25 ID:XWKt18yFO
なんか長門のキャラが違う
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:26:05.29 ID:0PkMeX6UO
さっきオナニーしたばっかなのにまたおっきしてきたではないか
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:26:44.68 ID:Fe8JropC0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:27:54.26 ID:Fe8JropC0
はぁー、明日大学の私試験なのになにしてんだ俺は
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:28:50.14 ID:N2fILcf50
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:29:07.37 ID:1QBRuEM0O
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:29:32.04 ID:Fe8JropC0
長門の胸があらわになる。
綺麗な形であった。恐らくサイズはB程度だと思われたが、綺麗な形と、その柔らかさは
視覚的にも感じ取れるようですらあった。
その乳首は、わずかに立っているように見えた。
俺はこらえきれずに長門の乳首を口に含んだ。
長門「・・・っ・・」
長門は声にならない声を発した。
その乳首を舌で転がすと、長門はぴくっ、ぴくっと反応した。
声を出さないように我慢してるようであったが、やはり声にならない声が漏れていた。
俺は、そのままスカートのホックに手をやった。すると長門の手が俺の手を掴んだ。
長門「もう・・これで許して・・お願い・・お願い」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:31:13.89 ID:l/oSH+NAO
前に見たことがあるんだが・・・
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:31:38.12 ID:Fe8JropC0
>>35 そうです、前書いたのはってるんだわ。
さすがに瞬時にこんなかけないさー
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:33:07.00 ID:9kjuPWD20
違う!!長門はAだ!!
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:34:10.08 ID:Fe8JropC0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:35:08.33 ID:9kjuPWD20
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:36:35.95 ID:wAI8POnB0
腕章って・・・
喰 え る か ! !
といつつ舐めまわしているキョンを想像した
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:37:48.40 ID:Fe8JropC0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:38:07.56 ID:Fe8JropC0
俺は言語を言語として理解するだけの理性がもう自分には残っていないと頭のどこかで察していた。
それは、単なる校舎の中の物が倒れる音、きしむ音、外の車のエンジン音、と同じように消えた。
俺は力を入れて長門の手を跳ね除けた。それは男の力にはまったく適わない、ひよわで儚げで消え入りそうな
指であった。
ホックがカチン、と外れた。俺は、一連の流れをスムーズにまるでその行為を何度も練習していたかのように、
経験していたかのようにスカートを脱がせた。勢い余って、押し倒してしまい、長門はしりもちをついた。
俺はそのうえに、馬乗りのようになった。
長門に残された衣服はもはや、あらわになったパンツだけであった。
そのパンツは水色のストライプ模様であった。
自分はその柄をみて、興奮の気持ちがさらに強まった。
心のどこかで、この女は自分をずっと誘惑してのではないかという疑念さえ沸いてきた。
次スレスレタイ候補
【ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの乳首真っ黒にしたでしょ!?」】
ニヘヘ〜
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:38:53.10 ID:Fe8JropC0
俺は長門はBカップだと思う。
何故なら俺の彼女のおっぱいは小さいなぁ…と思ってたんだけど
Bカップだよーっていってたから
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:39:06.19 ID:N2fILcf50
谷口「長門有希はAマイナーだ」wwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:39:38.90 ID:0PkMeX6UO
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:39:51.31 ID:secDwGueO
有希ならBくらいはあるはずだ!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:40:28.11 ID:Fe8JropC0
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:40:50.43 ID:secDwGueO
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:40:59.49 ID:/mkY4RLo0
ハルヒのフランス人レイヤー
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:41:08.25 ID:Fe8JropC0
俺は長門のパンツの中に手を入れた。女のそれはまた、溶けてしまいそうな柔らかさで、また
まだ乾ききっていない洗濯物のようにしっとりと濡れていた。
女性のそれに触れた時、長門は拒絶する言葉をやめた。
その言葉は、女性の性行為の際に発するそれに変わっていた。
長門の喘ぎ声を聞きながら俺はパンツを脱がせた。
既にびしょびしょになった女性器を指でこね回し、長門の反応を楽しんだ。
長門「・・あっ・・・・あっ・・・あぅ・・・あっ」
長門の手は俺のYシャツの袖を痛いほどに握り締めていた。
俺は長門の女性器を正面から見ようと股の間に顔をやった。
綺麗な形、ピンク色のそれは白い肌との対比もあいまって芸術的ですらあった。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:43:20.91 ID:Fe8JropC0
読みたい人がいないなら俺も投下する気が
起きない
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:44:38.60 ID:+JZH9Zib0
読んでる
ていうかここで終わられたら俺の充血した股間の処理に困る
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:45:15.58 ID:0PkMeX6UO
読みたいよ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:45:17.77 ID:m2NK2J4d0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:46:01.01 ID:Fe8JropC0
俺は舌で長門のそれを刺激した。
長門「あぁぁあぁあぁ」
長門は今までに聞いたことのないような声を発した。それは生物学的に発してしまう抑え切れない
ものであるようであった。
舌を女性器の中、できる限り深くまで沈め、かき回した。長門の声は激しさを増した。
長門は俺の髪の毛を両手で掴み、拒絶しているようでもあった。
しかし、それは抑え切れない快感を沈めようとする行為であった。
キョン「長門・・・もう、いいだろ?」
長門「私は・・っ、 私は・・・・」
長門は言葉を選べないようであった。俺は返事を待たなかった。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:46:59.46 ID:iF31S/02O
チョン君。禁則事項です!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:47:24.51 ID:Fe8JropC0
キョン「長門・・・もう、いいだろ?」
長門「私は・・っ、 私は・・・・」
長門は言葉を選べないようである。俺は返事を待たなかった。
怒張した自分の男根を彼女の美しく、綺麗なピンクの女性器に差し込んだ。
先端部分が彼女の中に沈む。
長門は、かつてない感覚に、脅えているかのようだった。長門の爪が
俺の背中に食い込む。
俺は、律動しようとした。するとそのとき、長門が言う。
長門「私は、あなたを一個体として認識したい。」
キョン「そうか。ありがとう」
俺は、長門の中で果てた。いまだかつてない量の精子が出たようで、長門の女性器からは
抜いたあとに大量の精液が逆流する。
見上げると、月が高く登り、その輝きは俺の瞳の奥に染みた。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:47:23.10 ID:kgrOUtczO
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕章たべたでしょ!?」
キョン「腕章などたべるわけないだろう」
ハルヒ「おっかしーわねぇどこにもないのよ」
キョン「団長の腕章以外にもたくさんあったじゃないか?」
ハルヒ「全部ないのよッ!」
長門「…」
ハルヒ「あっ有希、あたしの腕章しらない?」
ピロピロピー
長門「万国旗」
キョン「うぉぅ!」
朝倉「意外でしょ?」
ハルヒ「……有希」
綾波「…私が死んでも代わりはいるもの…」
前スレのハルヒ輪姦書いた奴GJ!
すっげーワロタwwwwwwwwww
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:48:24.96 ID:Fe8JropC0
た、だった
であった、が多すぎといわれたんだよなぁ。
言われて見るとそうだなぁ
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:49:32.71 ID:0PkMeX6UO
おもしろいからおk
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:50:14.65 ID:Fe8JropC0
あれから三日たった。
長門は部室に現れなかった。
俺は、かぐや姫という昔話を思い出した。かぐや姫は、大人になると月に還ってしまう。
彼女もまた、一瞬通じたあの心が、彼女を変え、その目的を達した彼女は自分の星に帰ってしまったのではないか、と。
そんなことを聞いてもいない授業中、窓の外を見ながら考えていた。
放課後、部室に行く気にもなれず、直帰しようとした俺をハルヒは無理やり部室に連れて行こうとした。
ハルヒ「今日はSOS団に相談したいって言う人が来るのよーーー!!あんた帰るなんて許さないわよ!
団員としての自覚を持ちなさーい!!」
相変わらずうるさいハルヒの罵声は、カラッポになった俺の心を少しだけゆすった。
そして、部室に行くと‐
いた。そこに、長門有希はいた。いつものように本をひざに置きながら。
ハルヒ「おう、有希じゃない!早いわね、感心感心!あんたも見習いなさいよーキョン!」
俺の考えは杞憂だった。安堵の気持ちで満たされた俺は変わらない日常の再開を心から喜んだ。
ふと、視線を落すと前と違う点がひとつだけあった。
キョン「長門、その髪止め、かわいいな。イメチェンか?」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:51:53.91 ID:9kjuPWD20
かぐや姫ってみくるじゃなかった?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:52:10.42 ID:Fe8JropC0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:52:51.18 ID:+JZH9Zib0
抜いた
GJ!
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:53:10.70 ID:Fe8JropC0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:54:09.54 ID:IMdn3T6hO
あるぇ〜精神崩壊フラグはぁ?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:54:10.23 ID:tMLImxme0
>>61 ちょw鬱モノにするつもりで書いてたのにwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:55:13.44 ID:0PkMeX6UO
終わり?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:55:21.56 ID:5y5eRWLeO
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:55:39.91 ID:tMLImxme0
>>62 でも、そこらへんは気をつけたら直せるし
エロシーン書けるのは凄いわ
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:56:12.53 ID:Fe8JropC0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:56:48.30 ID:Fe8JropC0
>>73 まあ単なるヲタですよ。
今現在進行形で苺ましまろ見てる
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:57:28.22 ID:0PkMeX6UO
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 03:58:32.07 ID:Fe8JropC0
評判よければ
ハルヒレイプも書きますよん
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:00:25.60 ID:WfDDs/XCO
>>77 出来ればレイプ物は避けて欲しい。見てて辛い
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:00:54.82 ID:IMdn3T6hO
>>70 いやいや、鬱系物語を見るとニヤニヤ(・∀・)してしまう性分なだけですヨ?
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:01:02.65 ID:Fe8JropC0
和姦にはあまり興味ねぇ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:01:44.32 ID:IMdn3T6hO
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:02:17.01 ID:9kjuPWD20
むしろハルヒがキョンをレイプで
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:02:28.00 ID:IMdn3T6hO
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:02:32.60 ID:8Cel+84IO
ハルヒの逆レイプとか
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:03:31.00 ID:+JZH9Zib0
>>84 それだ!
それなら読んでて鬱にならない。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:03:54.85 ID:tMLImxme0
抜くのはレイプもんでも和姦でもどっちでもいいけど、
読んでて面白いのはどっちかっつーとレイプもんだなぁ
レイプもんは超お手軽に鬱展開に出来るし
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:05:18.65 ID:WJoZjXTC0
>>84 いいこといった!
それなら鬱にならずにすむ!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:07:49.10 ID:WfqQI5p70
今回はエロSS祭りだな
空気読んでスキヤキの方に投下しますね
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:08:07.33 ID:9kjuPWD20
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:18:48.50 ID:tMLImxme0
ほっしゅっしゅ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:31:28.17 ID:WfDDs/XCO
ほしゅーる
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:39:21.17 ID:tMLImxme0
みっくるんるん
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 04:48:55.10 ID:tMLImxme0
こりゃ落ちそうな感じだな
死守死守
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:10:15.15 ID:Clz1QHRB0
保守ついでに何か書いてくか
お前ら、どんなのが好きだ?
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:10:53.12 ID:ahepM/dhO
ほのぼの
ハルヒの逆レイプ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:11:58.21 ID:9kjuPWD20
長門とみくるのほのぼの
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:13:25.49 ID:Clz1QHRB0
ほのぼの逆レイプ
無理だッ!!!
思えばみくるんに焦点当てたのって書いた事ないな
んじゃ、それで
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:14:02.48 ID:tMLImxme0
>>100 みくるか。難しいぞ、がんばれ。wktk
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:15:10.15 ID:evUaqCCZ0
みくるって言えば
乳と乳と乳と乳と乳と乳と乳と禁則事項と後は乳しかないからなぁ・・・
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:16:10.79 ID:9kjuPWD20
みくるは泥棒猫だろ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:17:15.51 ID:85GnlI/i0
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:17:36.15 ID:Clz1QHRB0
「きょ、今日は皆さん、遅い…ですね」
「…そう」
困った。今日は部室に行ったら私と有希ちゃんの二人だった。
いつも明るくて、騒がしいって思ってた部室だけど、私と有希ちゃんの二人だと本当に静か。
…いつも騒がしいのは涼宮さん…だからかな。
あ、いけないいけない。こんなこと思ってたら怒られちゃう。
「…ふふっ」
そう考えたら自然と笑みがこぼれてしまった。
「………」
あ、有希ちゃんが見てる。
「………」
かと思ったらまた本に視線を戻してしまった。
うぅ…こんなんじゃ変な人だと思われちゃうよね。
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:20:12.65 ID:Clz1QHRB0
有希ちゃんは苦手っていうんじゃないけど…
二人だと何を話していいのか分からなくなる。
うー…どうしたらいいんだろ………あ、そうだ!
「ねぇ、有希ちゃん、今は何を読んでるの?」
有希ちゃんの手に持っている本の事を聞いてみた。
うん、我ながらいい考えかもしれない。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:23:24.40 ID:Clz1QHRB0
「…多数の空孔による散乱実時間映像処理装置の実現について」
…ふぇ? …な、何? 今の日本語なの…かな?
「えー…っと、…有希ちゃん?」
私がようやく言えたのはそれだけだった。
「…多数の空孔による散乱実時間映像処理装置の実現について」
私が呆けていると、また同じ事を言われてしまった。
ひぇぇぇん、どんな本なのか全く想像出来ないよぅ…。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:23:49.15 ID:9kjuPWD20
これは萌える
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:25:33.80 ID:Clz1QHRB0
「そ、そうなんだ! 難しい本、読んでるん…だね」
「………」
私がそれしか言えないでいると彼女は再度本に視線を戻してしまった。
………うぅ、ばかじゃないもん。
有希ちゃんが頭良すぎるだけなんだもん。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:29:31.56 ID:Clz1QHRB0
「あ、そ、そだ。有希ちゃん、お茶淹れてあげるねっ」
私がそう言うと、有希ちゃんは私の言葉に静かに頷いてくれた。
有希ちゃんも私のお茶は美味しそうに飲んでくれる。
…美味しい…って思ってくれてるよね?
キョンくんや古泉君はいつも美味しいって言ってくれるけど…
そういえば有希ちゃんからは聞いた事ないなぁ…
でも飲んでくれるんだから、おいしくないとは思ってないよねっ。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:35:46.83 ID:Clz1QHRB0
「ちょ、ちょっと待っててねっ」
私はポットのところに駆けていき、いつものようにお茶を淹れる。
ここは私のメイドスペースともいうべき場所だ。
涼宮さんに言われていつも着させられてる服だけど…この服はこの服で慣れちゃったな。可愛いし。
コポポ…
部室にポットの音だけが響く。
私が彼女の様子を覗き見ると、彼女は陽の光に照らされて、まるで彫刻のようだった。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:39:11.17 ID:Clz1QHRB0
「………きゃっ!!」
私が彼女に見とれていると湯飲みから、お湯がこぼれてしまった。
少し手にかかる。
「…ひぇぇぇぇん……熱い……」
手を見ると、赤く腫れていた。
うぅ…ドジだなぁ…私…。
っと、いけないいけない、こういう時は早く冷やさなきゃね。
「ごめん、有希ちゃん、ちょっと待ってて。お湯、こぼしちゃって…」
私がそう言おうと振り向いた時、有希ちゃんはすぐ側に居た。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:41:12.81 ID:Clz1QHRB0
「きゃっ!!」
私は思わず驚いてしまう。
彼女があまりに側に居たからだ。
「…見せて」
有希ちゃんは、驚いている私に構わず、私の手を取る。
…彼女の白い透き通るような手は、冷たくて気持ちいい。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:43:48.58 ID:Clz1QHRB0
「ゆ、有希ちゃん…?」
私は何だかドキドキしていた。
彼女の綺麗な小さな顔がすぐ目の前にある。
私は手の熱さも忘れて彼女の顔にみとれてしまっていた。
「………△………■………」
有希ちゃんが小声で何かを呟く。
そうすると、熱さから痛みに変わっていたヤケドが何だか暖かいものに包まれる。
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:47:25.89 ID:9kjuPWD20
二人は萌える
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:48:43.46 ID:Clz1QHRB0
「ふ…ふぇ…?」
私は何だか驚きとドキドキで、よく分からなくなってしまっていた。
「…大丈夫」
彼女が確認するように呟いた時、私はそれが質問なのだとは気付けなかった。
私がその呟きが疑問なのだと気付いたのは、彼女のその大きな瞳が私を見上げて来たからだ。
「ふ、ふぇ…? …あれ…熱くない…」
さっきまでジンジンと痛んでいたヤケドの跡が綺麗に消えている。
痛みも残っては居なかった。
「ゆ、有希ちゃん、今…」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:51:09.43 ID:Clz1QHRB0
バタンッ
私が彼女に聞こうとした時、突然、部室の扉が開かれた。
そこに居たのは…
「キョ、キョンくんっ!?」
あわわ…
私はなんだか見られちゃいけないものを見られた気がした。
有希ちゃんが私の手を取っている。
その距離は凄く近い。
「えーと………」
見るとキョンくんも戸惑ってるみたい。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:53:00.12 ID:Clz1QHRB0
「………失礼しました」
キョンくんはそう言って、静かに扉を閉めて出て行ってしまった。
ひぇぇぇん…!
な、何か誤解されちゃった…?
「ね、ねぇ、有希ちゃん!」
私が慌てて彼女にどうしたらいいか聞こうとした時、有希ちゃんはまだ私を見上げていた。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:55:56.39 ID:Clz1QHRB0
「…大丈夫」
また先程と同じ質問。
彼女の瞳が二度まばたきする。
…有希ちゃんって、凄く綺麗な目をしてるんだな。
…それに…とっても優しい。
いつもは、あまり表情を見せないコだなって思ってたけど
こうして近くで見ていると、彼女の瞳が私を心配してくれているのが分かった。
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 05:58:47.21 ID:Clz1QHRB0
「…うん、大丈夫っ」
私がそう言うと、彼女は私を見上げたまま確認するようにコクンと頷いた。
…ふふっ、なんだか、可愛い。
「…ありがと、有希ちゃん」
そう思った時、私の手は彼女の頭を自然と撫でていた。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:01:16.04 ID:Clz1QHRB0
「ひゃっ! ご、ごめんなさいっ!」
ふと我に返った時、私は自分のしている事に驚いた。
うぅ…私はなんて事をしてしまったんだろう。
有希ちゃん、怒ってないかな。
「………」
彼女を恐る恐る見ると、彼女は私をまだ見上げていた。
その瞳はなんだか…何かを求めている。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:06:09.69 ID:9kjuPWD20
wktkwktk
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:06:18.37 ID:Clz1QHRB0
「えっと…えと…撫でても…いい…のかな?」
私が確認するように尋ねると、有希ちゃんはまた少しだけ頷いてくれた。
「そ、それじゃあ…」
私が再び彼女の頭を撫でると、有希ちゃんは気持ち良さそうに目を閉じた。
…なんだか、ネコみたい。
その表情は気のせいか微笑んでる気がする。
今まで分からなかったけど…有希ちゃんも色んな顔するんだね。
今まで気付けなくて、ごめんね。
これからはもっと色んな事、お話しよう?
ね、有希ちゃん♪
私はそんな事を思いながら彼女の頭を撫で続けていた。
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:08:51.29 ID:Clz1QHRB0
「はぁー…はぁー…!」
部室の扉に背中を貼り付けて呼吸を整える。
俺は今、とんでもないものを見てしまったのかも知れない。
なんだ? 今のあれは? 何がどうなったら、あぁなるんだ?
朝比奈さんの手を長門が握っていて、その距離はありえないぐらい近かった。
二人はまさかアレか? アレなのか?
お姉さまだったり、スールだったり、マリア様が見てたりするのか!?
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:12:23.43 ID:Clz1QHRB0
「…あんた、そんなトコで何してんのよ?」
俺が頭をぐるぐるさせているとハルヒが現れた。
腕を組んでいかにも偉そうだ。
立っているだけで人を威圧できるのはもはや才能だな、ハルヒよ。
「い、今、長門と朝比奈さんが、ストロベリーパニックで…!」
「はぁ? 何ワケ分かんないコト言ってんのよ? いいから、そこどいて」
ハルヒは俺を押しのけ、部室の扉に手をかける。
いいのか? 本当に開けてもいいのか?
扉を開けたらシャレにならない光景が待ち受けてるんじゃないのか?
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:14:31.11 ID:Clz1QHRB0
カチャ
ハルヒが何の躊躇いも無く、扉を開ける。
すると、そこには
「あ、涼宮さん、キョンくん、待ってたんですよっ」
…何事も無く朝比奈さんと長門が居た。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:15:47.94 ID:+6AI1mQm0
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:16:29.75 ID:Clz1QHRB0
「キョンくん、何でさっき出ていっちゃったんですか?」
朝比奈さんが俺に話しかける。
…この場合なんて答えりゃいいんだ?
「えーと…なんというかだな…」
困った。
二人を見ていたら、やましい想像をしてしまったなどと言えない。
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:18:43.12 ID:+6AI1mQm0
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:20:09.86 ID:Clz1QHRB0
「………ふふっ♪」
俺が返答に困っていると朝比奈さんが笑い出した。
「…みくるちゃん、何笑ってんの?」
ハルヒが団長机に座りながら聞く。
「いえいえ、何でもありませんよ、ね、有希ちゃん♪」
「………コクン」
…なんだか二人の息がピッタリな気がした。
…俺は、恐る恐る聞いてみる。
「…あの…さっき、二人で何してたんですか?」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:23:51.52 ID:Clz1QHRB0
「ふぇ? ふふっ…キョンくん、それはねっ」
そこまで言うと、朝比奈さんは言葉を切って長門を見る。
彼女達は何やら分かったように頷き合うと、声を揃えてこう言った。
「禁則事項ですっ♪」
「禁則事項…」
………やっぱデキてんですか?
完
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:31:58.20 ID:tMLImxme0
>>131 乙
じっくりと堪能させてもらった。
和やかな気分になれる良作GJ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:37:00.11 ID:Clz1QHRB0
1時間か。意外と短いなと思うが、やっぱ即興って苦手だわwww
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:44:03.36 ID:tMLImxme0
>>133 でも、みくるは有希ちゃん、じゃなくて長門さん、じゃなかったか
>>134 でも、某ゲームではユキちゃんって言ってるぞ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:45:46.17 ID:DjYu6l4b0
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕章食べたでしょう!?」
キョン「アホ!食えるかそんなもん!」
ハルヒ「なに言ってんの、意外とおいしいのよ!」
キョン「マジで!?」
ハルヒ「さっきだって生のまま5個も食べたんだから」
キョン「自分で食ったんじゃねーか!」
ハルヒ「しまったバレた」
キョン「……」
ハルヒ「てへっ☆」
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:48:12.10 ID:Clz1QHRB0
どっちが正しいのか分からん
有希ちゃんって言ってた気もしたので有希ちゃんにした
分からんと言えば、鶴屋さんの呼ばれ方も分からん
みくるんが鶴屋さんって言うのもおかしいよな?
ハルヒって鶴屋さん呼んだ事あるか?
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:50:01.59 ID:0PkMeX6UO
みくるもハルヒも鶴屋さんと呼んでいるが
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:51:15.56 ID:tMLImxme0
>>137 鶴屋さんの呼ばれ方は、基本的に全部「鶴屋さん」
長門は分からん。呼んだことないかも。
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:53:21.94 ID:Clz1QHRB0
d
参考になった
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:54:12.91 ID:K2/DSZb30
今沖田
長門エロ物投下されてたな
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:54:25.01 ID:u6hGLGS50
腕章どこ行ったか知らない?
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:56:16.01 ID:k4n6iD3P0
腕章うめぇwwwwwwwwww
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:58:39.11 ID:K2/DSZb30
長門とみくるの話ってあんま出ないよな
ID:Clz1QHRB0GJ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 06:59:17.89 ID:tMLImxme0
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:00:09.76 ID:Clz1QHRB0
腕章うめぇwwwwwwwwww
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:00:56.42 ID:K2/DSZb30
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{'´ `ヽリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i| 腕章はあるかい
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:04:24.62 ID:u6hGLGS50
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ リ| l.│ i|
レ!小lノ `ヽ 从 |、i| そろそろ腕章が旬の季節にょろ・・・
ヽ|l ● ● | .|ノ│
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |
| /⌒l,、 __, イァト |/ |
. | / /::|三/::// ヽ |
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:07:33.59 ID:Clz1QHRB0
このスレ、本当に鶴屋さん好き多いなwww
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:08:56.69 ID:QppFfeUkO
鳥肌「この中に、総価学会、アムウウェイ、ミキプルーンの信者がいたら、ワタクシのところに来てください」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:15:07.63 ID:K2/DSZb30
出社前に長門エロを書いてる俺はどうかしてる
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:17:51.54 ID:ohIDCyaF0
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ リ| l.│ i|
レ!小lノ `ヽ 从 |、i| この報告にとって、鶴屋はショックだった…
ヽ|l ○ ○ | .|ノ│
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |
| /⌒l,、 __, イァト |/ |
. | / /::|三/::// ヽ |
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:18:25.65 ID:NCb+08inO
ハルヒ「ちょっとキョン!わたしの腕章ないんだけど、知らない?」
キョン「いやおまえの腕についてんじゃん」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:18:48.09 ID:tMLImxme0
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:19:05.18 ID:ohIDCyaF0
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ リ| l.│ i|
レ!小lノ `ヽ 从 |、i| メガネ…メガネ…
ヽ|l 3 3 | .|ノ│ あ、私はメガネいらないっけ?
|ヘ⊃ 、_,、_,⊂⊃j | , |
| /⌒l,、 __, イァト |/ |
. | / /::|三/::// ヽ |
| | l ヾ∨:::/ ヒ::::彡, |
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:20:18.41 ID:K2/DSZb30
>>154 ありがとよ
ところで、誰か前スレのda持ってたらお願いしたい
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:25:09.08 ID:tMLImxme0
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:27:35.53 ID:K2/DSZb30
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:32:48.67 ID:nowmoNMm0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:44:07.68 ID:oHImPBtSO
ちょっと聞きたいんだが、前すれ800くらいから【罪と罰】の投下あった?
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:49:11.99 ID:K2/DSZb30
>>160 本人の俺が言う。
無い
700代途中からぐっすり眠っておりました
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 07:53:15.35 ID:1cFxzhIiO
捕手
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:07:30.19 ID:tMLImxme0
ほっしゅほっしゅ
さて、後1時間後にテストか・・・
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:12:06.47 ID:WfDDs/XCO
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:12:58.72 ID:Clz1QHRB0
〜〜〜もしハルヒがアスカだったら〜〜〜
ハルヒ「これこそが世界で初の、本物の、SOS団なのよっ!」
ハルヒ「キョンがオフェンス! 優等生がバックアップ! いいわねっ!」
ハルヒ「これを失敗したら多分、団長から降ろされる…行くわよ、ハルヒっ!」
ハルヒ「うるさいっ! 古泉君の人形のクセに! あんた古泉君が死ねって言ったら死ぬんでしょ!!」
ハルヒ「汚された…! 汚されちゃったよ………キョン……」
ハルヒ「死ぬのはイヤ…死ぬのはイヤ…死ぬのはイヤ…死ぬのは、イヤァァァァァッッッッ!!!」
ハルヒ「みくるちゃん! そこに居たのね、みくるちゃんっ! 分かったわ、閉鎖空間の意味! 私を守ってくれてるっ!」
ハルヒ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」
何か鬱ゼリフばっかり覚えてるな
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:14:23.68 ID:MhmdB1QUO
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:14:49.76 ID:9kjuPWD20
〜〜もしキョンがシンジだったら〜〜
キョン「アナルだけはアナルだけはアナルだけはアナルだけはアナルだけはアナルだけは」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:15:07.98 ID:LGHMemGTO
授業遅刻記念に保守
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:16:00.20 ID:gIeD00WKO
俺も聞きたいんだが
前すれ800くらいから鶴屋さんの投下あった?
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:18:13.64 ID:tMLImxme0
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:18:49.14 ID:0PkMeX6UO
あったあった
今北。
毎度毎度楽しませて貰ってます。
職人さんGJ!
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:25:26.75 ID:gIeD00WKO
鶴屋さんあったのか・・・
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:39:29.04 ID:c6JH7qDP0
ハルヒ「保守よ!」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 08:54:35.07 ID:JM0vPgPZO
キョン「やれやれ、保守すりゃいんだろ。ハルヒ」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:01:42.76 ID:LGHMemGTO
保守
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:13:27.64 ID:c6JH7qDP0
古泉「僕が保守するしか無いようですね」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:15:08.44 ID:H+qcrBpa0
朝比奈さん「保守うめぇwwwwwwww」
古泉「それは腕章ですよ」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:17:37.18 ID:+6AI1mQm0
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:22:32.48 ID:JM0vPgPZO
長門「……保守」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:35:59.58 ID:Ru7l78cFO
華麗に保守
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:42:59.62 ID:nETR7wGR0
何だこのスレタイむっちゃ吹いたんだけど
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:47:12.32 ID:c6JH7qDP0
ハルヒ「・・・むー」
キョン「どうしたんだ?浮かない顔して」
ハルヒ「どうしたもこうしたも!SSの投下がないのよ!」
キョン「お前が自分で書けばいいじゃないか」
ハルヒ「私は団長なのよ!?団長は指示を出すのが仕事なの!」
キョン(自分に文才がないだけじゃないのか?)
ハルヒ「何か言った?」
キョン「別に」
ハルヒ「あ〜、このままじゃ退屈で死んじゃうわよぉ〜!」
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:47:25.59 ID:rKhEi5XkO
ほ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:48:00.41 ID:oG86jN0jO
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 09:56:16.76 ID:0PkMeX6UO
古泉「これはかなり深刻な事態ですね」
キョン「どうした?」
古泉「SSの投下が無く、涼宮さんの退屈といらつきが限界に達しています。このままでは閉鎖空間が発生するのも時間の問題と言えるでしょう」
キョン「またか・・・何か他に手はないのか?」
古泉「ありませんね。誰かがSSを投下しない限り閉鎖空間は出現し続けるでしょう」
キョン「くそ・・・どうすりゃいいんだ」
古泉「僕に考えがあります。今こういう事態だからこそ、僕とキョンたんが愛し合って」
キョン「だが断る」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:02:17.13 ID:Jfz+BBIp0
ハルヒ「キョン〜。あなたって本当に脇役がお似合いよね。」
キョン「突飛な味付けより主食に出来る米のほうがいいって言うだろ。だからおれ は唯一のまともな人間としてSOS団を支えているわけだ。」
ハルヒ「でもあんただめなとこだらけじゃない。勉強できないとか、スポーツできな いとか、優柔不断とか。いやなとこばっかよ。」
キョン「こらああああああああああああああああ。
何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」
ハルヒ「ご、ごめんなさい。」
キョン「わかったらいいんだ。だがお前のそういう態度は消費税(納得できない)か ら今後気をつけるように。」
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:06:54.43 ID:vcKGGGXoO
ツギハギ?
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:11:01.64 ID:ttuhPK9/O
ほっ、保守しちゃいまぁす
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:26:13.12 ID:1cFxzhIiO
キョンたんワロスwwwww
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:27:48.18 ID:Ru7l78cFO
☆
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:38:20.90 ID:c6JH7qDP0
みくる「保守じゃあ!」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:44:54.14 ID:UrGICT0k0
ちょっと聞きたいんだが
昨日の花嫁消失ってSSはもう完結しました?
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:46:19.92 ID:++PSTAdk0
鶴屋「保守するにょろ〜」
だめだ、鶴屋をどうしてもちゅるやと読んでしまう・・・
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:52:36.61 ID:0PkMeX6UO
鶴屋さん「キョン君キョン君」
キョン「あ、鶴屋さん。どうしたんですか」
鶴屋さん「うーんとねっ、いつSSが投下されるのかなぁっ」
キョン「すみません。それは俺にも分からないんですが・・・」
鶴屋さん「もうっ。早く読みたいなぁ。めがっさ退屈だと思わないかいっ?」
キョン「そうですねぇ。今はとりあえず保守しておきましょうか」
鶴屋さん「だねっ。保守するにょろ」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:54:16.08 ID:Clz1QHRB0
>>193 終わってる。読みたきゃdatあされ。
ここのどっかにあったハズ。
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:54:30.61 ID:c6JH7qDP0
SSって何の略?
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:55:15.01 ID:Clz1QHRB0
ソード&ソーサリー
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 10:55:35.73 ID:c6JH7qDP0
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 10:58:52.68 ID:H9UlllKw0
solid snake
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:00:33.75 ID:++PSTAdk0
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:04:27.53 ID:+AYtDgoR0
まともに教えてくれたっていいじゃないか(´・ω・`)
どっちかのSは小説かな?
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:07:12.48 ID:++PSTAdk0
>>198 俺も本当は知らないだ(´・ω・`)
むしろ知りたかったんだ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:07:27.20 ID:ttuhPK9/O
日本語はないだろ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:07:58.68 ID:8lDI18Ew0
今沖田。
昨日の2時に寝て花嫁消失読みきれなかったオレ負け組?
マジレスすると
Short Story
違ったらスマソ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:08:25.72 ID:0PkMeX6UO
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:08:55.62 ID:ZpqHbKdg0
可哀想になってきたから教える。
SS=サイド/サブ/ショート/セカンド+ストーリーだ
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:11:19.13 ID:ZpqHbKdg0
ショート・ショートとも言うな
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:11:53.82 ID:c6JH7qDP0
スターオーシャンセカンドストーリーじゃなかったのか・・・
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:12:21.17 ID:+AYtDgoR0
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:12:57.27 ID:++PSTAdk0
うはぁ!
Short Storyかよww
ハルヒ関係じゃないのねwww
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:14:46.00 ID:Y6X/MhYCO
サイド ストーリー辺りが意味がしっくりくる
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:17:08.83 ID:+6AI1mQm0
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:22:04.00 ID:1QBRuEM0O
S=小 S=説
かと思ってた俺は負け組ですかそうですか
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:30:11.37 ID:L0/H8rER0
形式としてはショートショートで内容はサイドストーリーそれらをひっくるめてSS。
ここアイスの次スレでいいんだよね?
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:47:43.01 ID:hQ4kiwngO
うん
次スレ題はもう決めてる俺がいる
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:48:12.60 ID:++PSTAdk0
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:51:39.35 ID:Clz1QHRB0
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:54:45.61 ID:uzSIVUK+0
昨日の鶴屋さんの話って、作者が「鶴屋さんは難しい」って言って断念してそのまま?
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:55:23.43 ID:0PkMeX6UO
誰か投下ー
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:57:44.58 ID:/om08CzN0
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:58:32.48 ID:6YdvbmjtO
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:58:55.23 ID:sOdkNToN0
あれ・・?べろシティーが飛んだ・・・
手動でかけなおすぜ!
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 11:59:31.69 ID:sOdkNToN0
誤爆だっつーの
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:02:31.01 ID:hQ4kiwngO
ちゅるや「スモークチーズあるかぃ?」
鶴屋「あるけど、何故かな!」
ちゅるや「それ、めがっさ、ください!にょろ〜」
鶴屋「いいけど、条件あるにょろ!」
ちゅるや「なにかな、なにかな」
鶴屋「私の変わりに学校へ行ってくれると嬉しいにょろ〜」
ちゅるや「了解したにょろ〜、うち、めがっさ頑張るにょろ!」
鶴屋(ふふふ……これで利用すれば休めるね!私って何で鬼かな!)
しかし、一週間してバレてしまい、先生に凄く怒られたのは言うまでもない……
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:09:25.75 ID:WfDDs/XCO
小説初めて書くし、携帯なんだが投下していい?
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:12:09.85 ID:hQ4kiwngO
>>229 何言ってんだ?いいに決まってるだろ?
こっちも携帯だ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:12:50.30 ID:++PSTAdk0
つか涼宮ハルヒの憂鬱 第6話 「孤島症候群」の最後で人死んでた?けどどうなったのあれ?
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:14:09.07 ID:uzSIVUK+0
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:15:26.32 ID:hQ4kiwngO
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:17:28.81 ID:c6JH7qDP0
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:19:59.06 ID:hQ4kiwngO
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:20:54.80 ID:WfDDs/XCO
>>230 じゃあ書かせてもらう。
まとめるの下手だから、無駄に長くなるかも…
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:22:35.17 ID:0PkMeX6UO
長門「・・・」
キョン「どうした長門?」
長門「・・・読みたい」
キョン「何が読みたいって?」
長門「SS」
キョン「ああ、確かにな。だが今は誰かが執筆してくれまで保守するしかないな」
長門「・・・そう」
キョン「まぁ、気長に待っとけば誰かが書いてくれるだろうよ。しかしそろそろ俺も見たくなってきな」
長門「・・・お願い」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:40:58.50 ID:gIeD00WKO
にょろ〜
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:43:57.51 ID:8Cel+84IO
worktake
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:48:11.85 ID:++PSTAdk0
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:48:30.41 ID:kgrOUtczO
みくる「あ〜乳首かいぃ」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:50:52.71 ID:hQ4kiwngO
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:51:40.22 ID:05MqduvG0
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:53:27.07 ID:++PSTAdk0
>>240 ちょwww
俺RPGやらないからできない、つかFFだよな?
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:53:29.30 ID:WfDDs/XCO
俺は今奇妙な状況下に置かれている。
…というのもあの凉宮ハルヒに抱きつかれているというのだから戸惑いを隠せない。
普段のハルヒがこんなことをしないのは皆さんご存じだろう。
まぁ、とある事情があって普段のハルヒではなくなっているからこうなっているわけだ…
そのとある事情を説明するためには少々過去に遡らねばならん(←こんな字書くんだな)
いつもの通り俺たちSOS団は文芸部の部室にいた。
まぁ、いつもと一つ違うと言えばこの砂漠のような部屋に俺の心のオアシス…
そう、朝比奈さんがいないことぐらいだ。
さっき廊下でたまたま会った鶴屋さんの話によると夏風邪らしい。
やはり日頃の疲れが貯まっていたのだろう
そこの団長の特等席でふん反り返ってる涼宮ハルヒのせいで…
と、俺が色々と考えながらハルヒを見ていると
視線を感じたらしいハルヒがこっちを睨んで言った
「なに!?暑いんだから視線を向けないでよ!」
「……」
いつもだったら何か捻った言葉の一つでも返すのだが、暑すぎて何も返せなかった。
続けてハルヒが言う。
「まったく、ボーっとしてるんならクーラーかみくるちゃんを持ってきなさいよ」
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:55:20.29 ID:hQ4kiwngO
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:57:47.15 ID:WfDDs/XCO
こんなに暑いのに口の減らん奴である。しかもまた無茶なことを…
「無理に決まってるだろ。朝比奈さんは病気だし、クーラーを買う金もない。」
俺は必要最低限の返答をした。
その返答に対してハルヒは「知ってるわよ!バカキョン!」
逆ギレかよ…。そうとう不機嫌だな今日は。
しばらく沈黙が続いて部屋には長門が本をめくる音だけが響いた。
バンッ!!
突然ハルヒが机を叩き立ち上がった。
俺と古泉はぼんやりとしていた脳への突然の刺激に驚いてハルヒの方を向いた。長門は……まぁ、そんなことぐらいでは反応しなかったな。
「お酒を飲みましょう!!」
「………ハァ?」
感情が素直に言葉として表れた。わりと考えてからものを言うタイプなんだがな。
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 12:59:34.48 ID:+6AI1mQm0
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:00:48.43 ID:NCb+08inO
鶴屋さん「やぁ、みくる!今日も可愛いね〜〜!おや、また胸おっきくなったんじゃないかな〜?どうなんだい?」
みくる「セクハラやめてくれませんか?訴えますよ。」
鶴屋さん「冷たいなぁ、みくるは。そんなんじゃキョン君に嫌われるにょろよ?」
みくる「ウザいです。」
・・・
鶴屋さん「にょろ〜ん」
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:01:12.34 ID:++PSTAdk0
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:02:04.63 ID:9mEO4fj8O
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:02:07.96 ID:t/174ChZO
ハルヒってなに?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:03:42.28 ID:WfDDs/XCO
「暑い日はビールに限るってうちの親父が言ってたのよ!」
そんなに目を輝かせるな。
「なに言ってんだ。未成年だろ俺たち。しかもここは学校だ」
もっともである。これに意義を唱える奴(不良以外でな)がいたら俺の前に出てこ…
「はあ!?なに堅いこといってんのよ!せっかく高校生になったんだからバレなきゃいいのよ!」
…いたよ。それも目の前に。
「しかもここで飲むなんて、そこまであたしはバカじゃないの」
さすがにそこはわかってるらしい。
「ああそうかい。じゃあ早く家に帰って一人で…」
「は?何言ってんの?」
人が話してんのにこの女は…。
人の話は最後まで聞くって教わらなかったのか?
アメリカの映画の口論みたいな奴だ。
と不満を脳内でぶちまけていたのだが
俺はまたハルヒのイカレタ発言を耳にすることになる。
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:05:00.19 ID:jZWSTPPA0
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:07:30.47 ID:t/174ChZO
ハルヒって何やねんゆうてるやろが!
ヲタの頭叩きたいわ!
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:08:08.20 ID:0PkMeX6UO
>>254 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:08:30.67 ID:jZWSTPPA0
関西弁マジカッケwww
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:09:02.64 ID:bbm9KXsY0
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:09:28.25 ID:0PkMeX6UO
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:09:39.16 ID:++PSTAdk0
>>256 お前、かっこいいな・・・
古泉に紹介したいな・・・
マッカー゙レ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:09:53.49 ID:WfDDs/XCO
「キョンの家でみんなで宴会に決まってるじゃない」…皆さん、今この人はあたりまえみたいに言いましたけど決まってはいないですよね?
俺の脳内のたくさんの俺による俺会議の結果、満場一致で反論することが決まった。
「なに勝手に決めてんだ。いい加減にしろ。だいたい…」
俺がいいかけると読書中の長門が呟いた
「…………閉鎖空間」
おいおい嘘だろ?こんなことぐらいで・・・
そう思い古泉を見ると、腹が立つくらいの笑顔で頷きやがった
ムッとした例のアヒルみたいな口でハルヒが言った。
「だいたいなによ」
お前はいつもいつも…と言おうとしていたのだが、あの言葉を突き付けられてしまっては……
「だ、だいたい俺の親が許可するかどうかわからないしだな」
…あれ?
うわぁ〜ミスったよ!親さえ良ければ家でいいみたいじゃねえか!
「なるほど、それは考えてなかったわ。じゃあ今聞いてみなさい」
やっぱりね。うん。わかってたぞ。なんだかんだでハルヒとの付き合いも長いしな。
言ってしまったものは仕方ない。
俺は携帯から自宅に電話した。
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:09:59.72 ID:c2eo8CL+O
古泉「ねんがんの、キョンのアナルをてにいれたぞ」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:12:16.79 ID:t/174ChZO
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:12:25.61 ID:fdbjJxlz0
こいずみ Lv.21
たたかう
あなる←
にげる
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:17:16.42 ID:++PSTAdk0
>>264 これはワロタwwww
ツボだwww
古泉様、
>>263を捕まえました。
後はご自由に・・・
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:19:28.12 ID:WfDDs/XCO
しばらくかけていると母親が出た。
どうしたの?とか聞かれたが手短に済ませたかった俺は本題に入った。
「あのさ、家で酒とか飲んだらダメだよな?」
頼む!ダメだと言ってくれ!親がダメと言ったならハルヒも諦めるだろ。
そのためにわざわざ否定疑問文で訊いたんだ。
「いいんじゃない?もう高校生なんだし。外で飲んで警察のお世話になるよりいいわよ」
…そうだった。俺の親は割りとさばけた人間なんだった。
俺は電話を切った。
「いいお母さんね。キョンと違って話の分かる人よ」
うれしそうにしやがって。つーか笑顔は本当にかわいい奴だ。
ワガママにもいい加減慣れてきている自分が少し嫌だ。
そんな感じで俺らSOS団は雑用係である俺(言ってて悲しくなってくる)の家で
宴会を開くことになった。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:21:09.54 ID:WfDDs/XCO
もしかして需要ない?
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:21:12.80 ID:++PSTAdk0
>>266 キョンママwwww
俺はもう落ちるが、乙!
続きを楽しみにしとくよ!
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:23:28.12 ID:0PkMeX6UO
ほ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:24:21.11 ID:L0/H8rER0
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:24:28.76 ID:fdbjJxlz0
>>265 ありがとう。でもこいずみの選択肢は君にむけt…。
>>267 んなこたぁない。俺は読んでますぞ。
272 :
憂欝ハルヒ ◆e9BRfkFbz6 :2006/07/18(火) 13:26:23.10 ID:t/174ChZO
この糞コテでこのスレ荒らしまくったろか?
ヲタども
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:28:19.89 ID:WfDDs/XCO
読んでくれてる人どうもッス。
ていうか予想を遥かに上回る難しさ&めんどくささww
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:29:30.29 ID:t/174ChZO
実はハルヒ大好きです
どうもすいませんっした
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:37:53.85 ID:WfDDs/XCO
待て待て、まだ俺の話は終わりじゃないんだ。
少し愚痴らせてくれ
家に向かう途中で酒を買えれば良かったのだが、もちろん制服姿の奴に売ってくれる店はない。
つまり俺はハルヒ達を一度家に案内して着替えてから買いに行かねばならんのだった。
もちろん私服がないという理由で俺ひとりで買いにいったさ。
まあ、奢りじゃないだけマシか…。
「じゃあ行ってくるけど、部屋荒らすなよ?特にハルヒ!」
そう言い残して俺は家を出た。
冒頭で言ったように外は暑い。いち早くクーラーの効いた部屋に帰還するため俺は急ぎめで買い物を済ませ家に向かった。
ちなみに店員はあきらかに二十歳に達していない女子高生だった。
はたして俺はいくつに見られたのだろう?
など考えながら家に着いた。部屋のドアを開けるとクーラーが効いていて、まるで天国のようだった。
「買ってきたぞ」
俺は溜め息混じりで言った。
「お疲れ様です」
と古泉が言ったので、「ああ疲れたよ。畜生!」と心の中で思ってると
「………お疲れさま」
と長門が蚊のなくような声で言ったのを俺はしっかりと耳にした。
長門・・イイ・・・
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:43:08.43 ID:WfDDs/XCO
普段無口な長門に感謝されると行った甲斐があるというものだ。
と少し感動していると
「10分ちょっとね。まぁ、キョンにしてはなかなかのタイムね。お疲れ様」
ハルヒの言葉に俺はややムッとしたが気にしていてはきりがない。
「部屋荒らしてないだろうな?ハルヒ?
俺は先ほどの怒りの分も込めて言ってやると、
「あ、荒らしてなんかないわよ!」
ハルヒが心外だという顔で言った。
実に怪しいものだが、ちょっと荒らしたぐらいじゃ見られて困るようなものは見付からないだろうしな。
「そうか」
とだけ言って床に座った。
その後、機嫌が少し悪そうなハルヒをフォローするため古泉が
「乾杯の合図は団長が」
など言いながらハルヒに缶チューハイを渡し、
古泉の気遣いに気を良くしたハルヒのやたらテンションの高い乾杯で、ハルヒ曰く「第一回SOS団夏休み直前祝いの宴会」が始まった。
いや、始まってしまったの方がしっくりくるな。
そこからが大変だったのだ。
俺とハルヒは父親がかなり飲むらしく、全然酔わなかった。
古泉はあまり飲まないし、少し顔が赤くなる程度でいつもと変わらずだった
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:45:34.29 ID:6GfDXpdRO
学校早退した俺がwktk
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:46:32.40 ID:WfDDs/XCO
意外だったのは長門だ。俺の個人的主観では長門はこの中で一番酒に強い!
ということになっていたのだが、それは大きな検討違いだったらしく、
一口、二口飲むと、まるで人形のように倒れ込み、そのまま眠ってしまった。
それを見たハルヒが
「有希ったらだらしないのね〜」なんて楽しそうに言っていた。
どうせ酔うなら、ベラベラとハルヒぐらい喋る長門や、笑い続ける長門も見たかったが
おそらく収拾に困っただろう。
それにしてもハルヒは飲む。気付けばハルヒの横には空の缶が4本も並んでいる。
心配になり
「飲みすぎじゃないのか?」
と声をかけたが、
「こんなのジュースと同じよ!!」
と言われてしまった。
本人が一番自分を分かっているだろう。
俺はハルヒのことはあまり気にかけず、テレビを見た。
長門は息をしてるか不安になるくらい寝ていて、俺と古泉はあまり飲まずにテレビをみて、ハルヒは飲みながらテレビを見ていた。
興味深い番組に夢中になっていたため気付かなかったが、
時計はまもなく10時30分を指そうとしていた…
ふとハルヒの方を見ると、そこには目の座った完全な酔っぱらいがいた…
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:47:43.19 ID:RY5POhX60
アニメの春日みたけどやたら話がとんでるな
小泉ってやつとかいきなり出てきてるしなんだこいつ
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:49:34.54 ID:WfDDs/XCO
俺は知っていた。酔っぱらいとは目を合わせてはならないということを、しかし、酔っぱらいと知らずに見た奴が酔っぱらいだった場合の対処方は知らない。
そう、まさに今だ…
「なあに見てんのよキョン〜」
うわっ!絡まれた!
俺は酔っぱらいがどれほど厄介なものかは分かってるつもりだ。
現にうちの母親はすぐ酔うし絡むからな。
のそのそと近付いて来たハルヒは俺に抱きつくとそのまま押し倒した・・・
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:52:25.21 ID:WfDDs/XCO
ちょい休憩させてもらいます。
後半の話がまとまらないんで
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 13:53:32.68 ID:RY5POhX60
285 :
まとめてる人 ◆XotCib3QB. :2006/07/18(火) 13:55:06.83 ID:57FaQfSK0
タイトルに吹いた
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:01:02.78 ID:fdbjJxlz0
>>284 放送は時系列順じゃないからね。
時系列順的には
憂鬱T〜Y
退屈
ミステリックサイン
孤島症候群 前・後編
朝比奈みくるの冒険
ライブアライブ
射手座の日
サムデイ イン ザ レイン
だったと思う。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:05:03.69 ID:0J3zl4pu0
ワッフルワッフル
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:05:16.43 ID:sOdkNToN0
ザムデイン!
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:07:34.93 ID:JM0vPgPZO
>>286 孤島症候群 前編のフェリーに乗ってた、手紙破ったりしてた女性はなんだったんだろうな?
なんかの伏線かと思いきや、なんもなかったし。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:11:02.22 ID:heUdZ3jy0
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:11:21.41 ID:hQ4kiwngO
保守
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:15:43.49 ID:hQ4kiwngO
何やねん……誰もレス付けてないから保守したのに、レスしてるやん
携帯って役立たんな
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:18:38.66 ID:jZWSTPPA0
関西弁マジカッケwwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:18:48.25 ID:8Cel+84IO
キョーーンたーーん!!
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:20:21.91 ID:+AYtDgoR0
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:20:25.70 ID:fdbjJxlz0
>>289 まぁ、よくあるベタな演出でしょ。ああいう遊び心は好きだな。
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:22:33.81 ID:JM0vPgPZO
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:23:42.81 ID:JM0vPgPZO
あれは、機関の仕込じゃない、ハルヒが作り出した人物じゃないの。人影と
同じ類いのもの。
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:37:44.51 ID:8Cel+84IO
ほ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:40:37.09 ID:hQ4kiwngO
もしも鶴屋さんが関西弁使うと
鶴屋「めがっさ、頑張るで〜!」
鶴屋「うちは、みくるにゃんの味方やで!」鶴屋「何言うでんの!キョンくん、ホンマ面白い人やわぁ」
鶴屋「おはようにょろ〜!」
鶴屋「弾幕薄いぞ!何やってんの!」
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:45:36.40 ID:L0/H8rER0
鶴屋さん「なぁなぁ、キョンくーん。スモークチーズもってるー?」
キョン「さっき食べたばっかでしょう」
鶴屋さん「でもなぁー、めがっさおなか減ってーん。我慢できないにょろー」
キョン「あ、あんなところにUFOが」
鶴屋さん「ほんまやー」
大阪と被ってる。
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:49:54.77 ID:DiYqEv660
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 14:59:20.69 ID:LGHMemGTO
ほし
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:00:39.24 ID:UkDvFWnfO
>>303 大阪と声同じ人だからもしなったらやってくれるよ
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:00:46.23 ID:kgrOUtczO
ハルヒ「キョン!明日ちょっと付き合いなさい!」
キョン「…なんでだ?」
ハルヒ「なんでもいいでしょ!団長命令なんだから黙って従いなさい!」
キョン「残念だが明日は無理なんだ」
ハルヒ「団長命令より大事なことって何よ!ありえないけど聞いたげるわ!」
キョン「シャンプーの口のとこにさすごいカスが詰まってんだよ…」
ハルヒ「だから何!?そんなの取るのに一日もかからないでしょ!?」
キョン「…親父の形見なんだよ」
ハルヒ「…そう、ごめんなさい…なら仕方ないわね」キョン「…あぁ、すまんな」
小泉「わかりますか?つまり涼宮さんのオルガズムが頂点に達すると閉鎖空間がピンク色に・・・」
キョン「うるさいわからん顔近ぇ」
小泉「ことの真相は禁則事項らしいのであまり詳しくはわかりませんが・・・」
小泉「ただ一ついえるのは涼宮さんがあなたを性対象として捉えている・・・」
小泉「って長門さんが言ってました」
長門「あぁっ、ここで名前を出したらっっっ!!!」
キョン「まったくもって理解できん、ってキスをするな小泉」
小泉「メインストリームがわかればよろしいのですよ」
キョン「わかんねっての」
小泉「結論から言うとあなたのピーーーッ!!!のサイズが世界を救うのです!」
キョン「ちょっwやめろ変態www」
小泉「おやっ?これは・・・」
長門「ユニーク・・・」
キョン「ユニークじゃねぇよ死ねっっ!!!」
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:05:32.32 ID:WajTHokRO
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 15:07:27.74 ID:H9UlllKw0
にってれでSOS団のTシャツきてるやつがwww
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:08:51.03 ID:Orf0JSGF0
>>310 だはーーーーwwwww
きめぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇwwwwww
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:10:43.55 ID:L0/H8rER0
ネタかと思ったらマジだ
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:10:57.89 ID:bbm9KXsY0
キメェwwwwwww
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:14:24.57 ID:0J3zl4pu0
今のは痛かった・・・痛かったぞー!!!!!
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:18:04.88 ID:8DTz2TcD0
あのTシャツ着ると宝くじ当たるんじゃね?
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:18:36.50 ID:Ujy6ELU50
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 15:18:58.09 ID:H9UlllKw0
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:24:16.40 ID:WfDDs/XCO
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:24:55.81 ID:fdbjJxlz0
つーか、こんなじいさんがハルヒ見てる日本に鬱…orz
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:28:19.82 ID:Ujy6ELU50
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:28:24.66 ID:L0/H8rER0
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:29:57.00 ID:WfDDs/XCO
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:30:22.41 ID:RY5POhX60
小泉がふもっふとかセカンドレイドとか口走ってる件
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:30:58.89 ID:fdbjJxlz0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:31:26.26 ID:Y6X/MhYCO
まぁ、俺が言えたことではないが
キメェwwwwww
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:33:52.25 ID:Ujy6ELU50
>>326 自分も同じようなもんだが
あの爺さんのことについての解釈にムカついただけだ。
そういえば学校は懇談会やらなんやら忙しいからな。
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:35:36.22 ID:0fz40/OS0
こんなスレにいるくせにTシャツバカにしてるハルヒ厨キメェwwwwwwww
>>324 うほ、学校から帰ってみたらまさに考えてたネタが書いてあるwwww
もしやエスパー古泉ですか?
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:41:01.72 ID:Y6X/MhYCO
よつばと おもしれー
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 15:41:36.86 ID:57FaQfSK0
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:00:23.64 ID:M3AXzHsPO
保守
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:00:34.58 ID:L0/H8rER0
保守
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:01:08.98 ID:JM0vPgPZO
喜緑さんが保守
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:02:26.39 ID:WfDDs/XCO
大変長くなってしまったが、
そして今に繋がるのである。
「どけ、ハルヒ!重いから!」
勘違いするなよ?ハルヒの名誉のために言うが別に本当に重いわけではない。
俺は酔っぱらい(主に母親)に乗しかかられた時はいつもこう言うのだ。いわば決め台詞だな。
しかしハルヒは一行に退こうとしない。
「ん〜キョン〜」などと普段出さないような声で顔を俺の胸あたりに擦りつけて来る。
そんな攻防がしばらく続くと長門が目を覚ましあたりをみて開口一番にこう言った
「………帰る」
俺は喜び、叫んだ。「早くこのよっぱらいを連れて帰ってくれ!」
もちろん心の中でだぞ?
しかし次の言葉で固まった。
「では帰りましょうか、長門さん?」
長門はコクッと微かに首を縦に振った。
えっ!ちょっと待てよ。涼宮さんはいいのか!?
「おい、古泉!こいつはどうするんだ!?」
俺は今まさに部屋から出ようとする古泉に訪ねた。
「ん〜」
なに考えてんだ?「ん〜」じゃないだろ!?
「お任せします」
笑顔でいいやがった。
「ハァ?」
今日は素直に言葉が口から出る日だ。
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:10:55.44 ID:JM0vPgPZO
ワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカワクテカ
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:11:18.43 ID:VmEeNkmwO
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:11:36.42 ID:WfDDs/XCO
「おじゃましました」
そういうと俺の心の底からの疑問には耳も貸さず古泉は部屋から出てった。
続いて長門が出て行こうとしたため
俺は最後のチャンスだと思い長門に言った。
「な、長門!こいつを連れて帰ってくれ!」
「……やだ」
「やだ」って長門さん…
まだ少し酔ってんだな〜とか考えているうちに長門は部屋から出て行った。
俺は戸惑った。時計を見るともう11時を過ぎている。
もちろんハルヒを一人で帰らせるなんてことはできないし、
送って行くにしろ、こんな泥酔状態の奴を連れて歩いてたら警察に捕まる。
俺が必死に考えているというのに当のハルヒは今だに俺の胸あたりに顔を擦りつけ、
甘ったるい声でゴニョゴニョ言っている。
なにを言ってるんだかわからないが、俺はハルヒの方を見ていた。
しばらくすると、突然ハルヒは顔を上げ、俺の方を見て言った。
「キョンはあたしのことどう思ってるの〜?」
…その刹那、稲妻が体を突き抜けた。
というのは嘘だが、
元々美人なハルヒが上目使いで、頬を赤く染め、さらには「あたしのことどう思ってる?」
と来たからには衝撃を防ぎきることはできなかった。
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:12:57.90 ID:RY5POhX60
タメの酔っ払った女の子に伸しかかられて、その子の酔いがさめるまで
二人で抱き合ってたことあるなぁ。そのときは俺も酔っ払ってたんだろうな・・・。
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:19:30.08 ID:WfDDs/XCO
「ど、どうって…」
俺が言葉に詰まっているとハルヒが俺の体を軽く揺すり
「ねぇ〜どうなの〜?」
とか言っている。
正直この状況に俺はまだ困惑しているため、
苦し紛れにハルヒに言った。
「お前は俺のことどう思ってるんだ?」
普段のハルヒの質問に質問で返したら逆鱗に触れることは必至だが、今ならいけそうだと判断したからだ。「え?あ、あたし?」
赤い顔を更に赤くさせ、ハルヒが言った。
「そうだ。ハルヒから教えて欲しいんだ」
確にハルヒが俺をどう思ってるのか気になるしな。
今なら本音が聞けそうだしな。
財布とかパシリでないことを祈ろう…
しばらく沈黙が続いた(5秒ぐらいだがな)が、ハルヒが話出した。
「…あたしは……キョンが……好きだよ///」
「へ?」
我ながら気の抜けた声である。だが本気で俺は驚いたんだ。まさかあのハルヒから好きだと言われるとは思わなかったからな。
たぶん今鏡を見たらトマトより赤い俺に似た奴が写るだろう。
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:33:13.10 ID:WfDDs/XCO
頭の中がパニックになっていたが、
どうやらハルヒの話にはまだ続きがあるらしかった。
「…いつもあたしの勝手なワガママ聞いてくれるのキョンだけだし。いざという時ほんとに頼りになるし、
いつもあたしのこと支えてくれてるもん…。キョンに会わなかったら高校だってきっと辞めてた…。」
いつになくシリアスなハルヒの話を俺は黙って聞いていた。
「それに比べてあたしは……グスッ」
……泣いてる?
確かに泣いている。人前で涙を見せないハルヒが。
泣きながらハルヒは続けた。
「キョンの優しさに甘えてばっかりだし……、かわいくワガママも言えないし……、なにかしてくれても、
ありがとうも言えないの……。いっぱいいっぱい感謝してるのに、何度も何度も支えてもらったのに…」
俺は何も言えずにいた。
「…だからね……、キョンの気持ちが知りたいの…。
こんなあたしのこと良く思ってないのはわかってる。あたしがキョンだったら、とっくに見捨ててる……。」
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:33:20.20 ID:JwpfcPkUO
死にたくなるシチュエーションですね
wktk
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:35:06.51 ID:L0/H8rER0
俺達がな
wktk
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:36:05.58 ID:WfDDs/XCO
「でも…あんたは見捨てないでいてくれた…。
あたしは……もうキョンじゃなきゃ駄目なのよ……。
迷惑なのは分かってる。でもキョンがいないとあたしきっと壊れちゃう…。
だからキョンの気持ち聞かせて…。お願い…。
みくるちゃんみたいになるから…。キョンの理想の女の子になる……。だから……!!」
気付けば俺はハルヒを抱き締めてた。
「キョ、キョン…?」
いつもと違う弱々しくて壊れそうなハルヒを抱き締めてた。
「…違うぞハルヒ。」
そう、違うんだよ。俺が好きなのは……
そういえば今日は素直に口から言葉が出る日だったな…。
「俺が好きなのは今のままの涼宮ハルヒだ…。ムチャクチャなことばっかり言ってて、
俺を振り回して…。素直じゃなくて、怒りっぽい…そんなお前が好きなんだ!」
「……うそ」
ハルヒは驚いた顔をして声を漏らした
wktk
うっひゃあああああああぁぁwktk
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:38:33.73 ID:3LrM9MNaO
昨日の番外編
キョン「よっ、元気か?」
竹原「やかましいじゃ、昨日は悪夢を見たけんのぅ」
キョン「ほう」
竹原「おかげで寝れんかったゆうとるやろうが、今日ほど休もうと思った日はないのぅ」
キョン「そうかい………竹原」
竹原「なんじゃ?」
キョン「チャック開いてるぞ」
これは良い燃料ですね
;y=ー( ゚д゚)ヨーイ!!
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:41:31.70 ID:JwpfcPkUO
竹原って誰?
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:42:13.72 ID:YJK+uSUpO
wktk
wktk
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:45:02.75 ID:Y6X/MhYCO
こないだの竹原のはなしのせいで夢に竹原が出て来たし
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:45:47.00 ID:6GfDXpdRO
竹原「なにがじゃ」
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:47:50.80 ID:G6PxJjEp0
VIPPERに突撃命令ですよwwwwwwwwwwwwww
VIP内のウザイ出会い厨スレ潰そうぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
突撃先
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1153137439/l50 突撃のレス内容
/ /_________________________
/ / __ __ n _____ /
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/ / | | / / / / . / .| /
/ / | |. / / /⌒ヽ/ / / ̄ ̄| l /
. / / . | | / / ( ^ω^ ) / /. / / /
. . / ./ | | / / ノ/ / ノ /  ̄ ̄ / . /
/ / . | |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄ . /
/ / | |/ / ⊂( し'./ / / /
/ / | / | ノ' . / / /
/ / | /. し' ./ / /
/ /  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ./
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/⌒ヽ (  ̄)
( ^ω^) / /
/⌒ _ / /./
\ //_/\
 ̄ ̄ ̄(_二_)
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:50:30.26 ID:WfDDs/XCO
「ウソじゃない。お前が好きなんだ。お前が好きだ。
…さっき素直じゃないってお前に言ったが、本当に素直じゃないのは俺の方なんだよ。
お前の正直な気持ちを知ってやっときづいたんだ。お前を愛してるってな…」
こんなに自分の気持ちを表に出したのは久しぶりだった。
「いなくなって壊れるのはきっと俺だって同じはずだ。
俺も中学の時はお前と同じように毎日に退屈してたんだと思う。
でも今は違う…。お前といるのが楽しくて仕方がないだよ!」
言いたいことは全部言ってやった。
「ほ、ほんとなの?」
ハルヒが目の周りを赤くして言った。
「あぁ本当だ!」
「う、うそだったら死刑よ!?」
「残念だが死刑にはなりそうにない。」
ハルヒは再び泣き出した。
「泣いてるのか?ハルヒ?」
からかうように言ってやった。
「泣いてるわよ!あんたがやさしすぎるから!」
「なんだそりゃ?」
二人の間に自然と笑みがこぼれる。
「……ねぇキョン」
笑いがおさまると同時にハルヒが言ってきた。
「なんだ?」
「一つワガママ言ってもいい?」
「おう、なんだ?俺のできる範囲でな?」
「キスして欲しい…」
ハルヒの顔は今日最大の赤さだった。
ヒャッホオォォウwktk
wktk
しかしスレタイもワロスwwwwwwwwww
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:53:34.13 ID:6GfDXpdRO
うほぉおおおおおおおwktkおおおおおおおおぁう
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:53:53.60 ID:glsXoSEQ0
ktkr
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:54:42.49 ID:JwpfcPkUO
うわああああああああああああああああああああああああ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:55:17.63 ID:dgqH+WGQO
キタコレ
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:57:21.95 ID:L0/H8rER0
俺、このSSが完結したら長門に告白するんだ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:57:51.45 ID:WvNnGzmR0
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 16:58:45.08 ID:ahepM/dhO
この糖分は勉強疲れの頭に効くぜ!
俺、このSS終わったらアナルスレ行ってこようと思うんだ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:01:00.49 ID:fgWUnGZ80
うをおおおをおおをををををををっをををおをを
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:01:21.68 ID:9FDPy3a70
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:02:39.91 ID:WfDDs/XCO
やばいやばいやばいかわいいぞ!?
俺は焦っていたが、ふとあることに気付きハルヒに質問を投げ掛けた。
「お前酔ってないのか?」本来酔っぱらいには「酔っているか?」という質問は禁止なのだが、
俺にはハルヒが今酔ってる様には見えなかったのだ。
ハルヒは急にそわそわしだし、息を飲んでから白状した。
「え〜っとね、正直途中までは酔っててあんまり記憶にないんだけど、
途中からなんだか頭がスーっとしてって少し頭がグルグルするぐらいになったのよ」
「途中ってどのあたりだ?」
「よくわかんないだけど、気付いたらあんたに抱き締められてて、
あんたが「違う…」とか言ってたの…。
なにが違うんだろうとか思ったけどあんたの腕の中が気持ち良くて、ボーっとしてたらあんたが好きだって言ってくれて、
そこからはハッキリ覚えてるのよ///」
「つまりハルヒは自分の告白は覚えてなくて、俺の…こ、告白は覚えてるってことか?」
なんて都合のいい奴なんだろう…
俺がそう思っていると、
またまた顔を赤くしたハルヒが顔を押さえて言った。「え、じゃ、じゃあ夢かと思って言ってた告白は全部現実だったの!?」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:04:26.08 ID:fgWUnGZ80
やべええええええええええええええええええええええええええええええええ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:05:10.94 ID:WfDDs/XCO
「夢だと思ってたのか?」俺の言葉により、自分が確かに俺に告白したことを確認すると、ハルヒは俺の胸に顔をうずめて
「顔から血がでるほど恥ずかしい!」
などと叫んでいる。
あえて血ではなく火だろうという突っ込みはいれなかった。
ただ俺の腕の中で悶えるハルヒの頭を撫でながら言った。
「でもあれがハルヒの本音でいいんだよな?」
ハルヒは顔を上げずに、耳まで真っ赤にして、うんと一度だけ頷いた。
「うれしかったぞ」
と言い、ハルヒは恥ずかしいらしく少し嫌がったが、顔を上げさせ、
そっと口づけた。
二回目のキスは大人の味がした・・・
宇宙が桃色になる!ヤバスwwwwwwwwwwwwwwwwww
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:06:57.52 ID:O+cZ+LJH0
来たれ!夜明けのコーヒー!
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:07:11.58 ID:WfDDs/XCO
キスしたあと興奮して酔いが再び回ったのか、
ハルヒはパタリと倒れ込み寝てしまった。
俺は起こさないようにハルヒをベッドに運び、寝かせてやった。
あまりに寝顔がかわいいのでしばらく見ていると
「…キョン……すき…」
とハルヒが嬉しい寝言を言ってくれた。
俺は抱きつきたくなる衝動を押さえて、タンスに向かった。
え?なんでかって?
こんなかわいい彼女がいるのに、あんな物持ってたらハルヒに怒られちまうからな。
この秘蔵のビデオや雑誌はエロ谷口にでも売ってやるつもりだ。
うわあああああああああああああああああああああ
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:08:59.76 ID:6GfDXpdRO
もうだめだあぁああああああああああああああああぁあああああああ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:09:13.25 ID:fLcwdqzz0
それを捨てるなんてもったいない
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:10:01.98 ID:l5/Uommh0
ギャアアアアアアアアアアアアアアアス!!
殺すきかあああああああ
キョン!、彼女がいても自家発電するぞ!、早まるな!!
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:10:23.85 ID:JwpfcPkUO
いますぐ俺を二次元の世界へええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:10:29.87 ID:i0i72Llb0
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:11:28.24 ID:glsXoSEQ0
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|
. | ::< .::| うわああああああああああ
\ /( [三] )ヽ ::/ この展開に弱いのにぃぃ
/`ー‐--‐‐―´\
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:12:50.29 ID:70qUKsTq0
そうか・・・深夜よりも、こういう時間帯に投下する方がいいのか・・・
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:13:01.90 ID:WfDDs/XCO
朝起きるとまだハルヒは寝ていた。
そんなに口開けて寝やがってだらしない奴だ。
でも裏を返せば信頼されてるってことなのだろうか?
「せっかくだから寝顔でも撮っておくか…」
と呟き、携帯を取り出すとハルヒが起きた。
少々残念だが仕方ない。
「よっ!元気か?」
と俺が挨拶すると、寝癖のついた髪に重そうな瞼であたりを見回し、
昨日のことを思いだし顔を赤くして言った
「へ、変なことしてないでしょうね!?」
一言めからいつも通りのハルヒがおかしくて俺は笑って言った。
「何かして欲しかったのか?」
「バ、バカキョン…///」
いつもと違うトーンで言われたため俺まで体が熱くなってくる。
「団長命令よ。水を持ってきなさい!」
ハルヒも熱いのだろう
「はいはい」
と水を取りに行こうと廊下に出ようとすると、
「そ、それから!」
ハルヒが叫んだ。
そんなに声を張らなくても聞こえるんだがな。
「ん?なんだ?」
俺が聞くと
長門ばりの小さな声で
「もう一回キスして…」
と言ったのを俺は聞き逃さなかった……
・・・終わり
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:13:22.09 ID:secDwGueO
なんて爆撃だ…
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:14:57.17 ID:O+cZ+LJH0
ウォォ〜アンマァエアウエァ〜クハッ!キャハ!ケヘァ!カハァ!
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:15:05.21 ID:glsXoSEQ0
全俺が萌えた
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:15:08.27 ID:WfDDs/XCO
みんな読んでくれてありがとな。後半展開早くしすぎたんだけどどうだっただろうか?
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:15:37.12 ID:L0/H8rER0
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:16:26.88 ID:JwpfcPkUO
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:17:11.91 ID:secDwGueO
>>393 乙
照れたwwwwwwwwwwwwww
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:18:10.00 ID:WfDDs/XCO
>>395 ごめん。
やっぱり昨日の花嫁の人みたいにはいかなかったよ。
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:22:29.69 ID:70qUKsTq0
どうしてみんなGJと言ってると、天邪鬼的に叩きたくなってくるのは何故?
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:23:41.92 ID:ohIDCyaF0
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:23:45.34 ID:5y5eRWLeO
うわぁぁああああAAAAA!!!!!!
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:24:52.00 ID:ohIDCyaF0
で、おまけでキョンが酒を買いに行ってる間のハルヒ達の様子を
頼む
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:26:29.90 ID:WfDDs/XCO
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:27:13.62 ID:L0/H8rER0
心から嫉妬
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:27:38.99 ID:nhN/P8YZO
うろ覚えだからセリフ回しが全然違うけど…
このネタわかる人いるかなぁ
みくる「先輩!起きてください!先輩!」
キョン「んん…、なんだみくるか。」
キョン「なんだか今、夢の中で誰かに起こされた気がするんだが。」
みくる「せんぱいせんぱい!それはきっと神様のお告げです!その夢の中の美少女が先輩の運命の人です!」
キョン「うーん、誰だったかなぁ」
みくる「先輩よく思いだしてください!その美少女は先輩のすぐ近くにいますよ?」
キョン「長門かなぁ?」
みくる「惜しい!その美少女はまるで雪の妖精のように可憐な美少女ですよ。もうわかりますよね?」
キョン「なまはげか?」みくる「あーもう惜しい!同じ雪国育ちではあるんですけど…」
みくる「ぴろりろりーん」
みくる「あーっとここでボーナスヒントです!その美少女の名前は『朝比奈み』で始まって、『くる』で終わるらしいです!先輩!さぁどうぞ!」
キョン「…朝比奈ミラクル?」
みくる「………………ぴんぽーん、大正解でーす。」
────こいつもうどうでも良くなって適当に正解にしやがったな
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:28:39.35 ID:YxEnxxB1O
昨日フられた俺にとっては劇薬以外の何物でもない
410 :
ある雨の日:2006/07/18(火) 17:30:14.19 ID:secDwGueO
ガチャ
鶴屋「やっほー」
長門「……」
鶴屋「あれれー今日は有希っ子だけなのかい?」
長門 振り向かずにうなずく
鶴屋「みくるにちょろーんと用があるっさ」
鶴屋「どこに行ったかしらないかなー?」
長門 窓の向かいの棟を指差す
鶴屋「みくるはあっちか!ありがとっ」
鶴屋 ドア半開き
鶴屋「そう言えば有希っ子って」
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:30:34.10 ID:JwpfcPkUO
>>409 キスしたことない俺にはなんともないぜ!
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:30:55.02 ID:N0VAC3PV0
それは吹き出るウンコのように
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:31:39.71 ID:vj1A+Sky0
あの閉鎖空間から帰還して数日たったある日のこと・・・
キョン「ん、なんかとなりが騒がしいな」
授業中に突然、なにかを叩きつけたような音がとなりから響いてきた。
ハルヒ「ねえキョン!なんか面白そうなことが起きてるんじゃない?」
後ろからハルヒがオレに耳打ちしてくる。
キョン「スズメバチかなんかが教室に入ってきてパニックになってるだけじゃねえか?」
ハルヒ「アンタってホント夢がないのね」
ハルヒはそういうと視線を窓の外に移した。つられてオレもなにげなく外を見ると・・・!?
キョン「なんだありゃ!?」
オレは自分の目を疑った。なんと、ガタイのいい白人がとなりのクラスの窓から
飛び降りていったのだ。一体なにが起きたんだ・・・!?
>>410 ちょwwwwww寸止めやめてwwwwwwwww
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:32:50.93 ID:vnhNO4/w0
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:34:44.12 ID:WfDDs/XCO
>>393 なんだが、最後に言わせてくれ。出番の無かったみくるのファンの人に心から謝りたい。
でも好きじゃないんです。俺はハルヒ一筋だから
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:35:34.25 ID:cp3cqgaV0
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:37:50.67 ID:yrjyOMLaO
設定:閉鎖空間でキョンとキス後の話
主軸はキョンとハルヒ。主にハルヒ視点。
キョンと
キス
抜いた
完
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:39:02.74 ID:vj1A+Sky0
ハルヒ「ちょっとキョン!今の見た!?」
キョン「・・・お前も見たのか?」
ハルヒ「今飛び降りてったの、たぶん外人よね!?なにやら事件のニオイがするわ!
キョン、ちょっと一緒にきなさい!」
キョン「一緒にってお前、今授業中・・」
ハルヒ「先生!キョンが気分悪いっていってるから保健室につれていきます!」
ハルヒが一方的に言い放つと、オレの手を引きずって廊下に出た。
大学を出たばかりの英語教師は問題児の扱いに免疫がないらしく、
黙ってうなずくだけであった。
まあ、たとえベテラン教師だとしてもハルヒを持て余すだろうが。
オレたちが廊下に出ると、同時に一人の男子学生がとなりのクラスから出てきた。
ハルヒ「ん?彼はたしか4組の・・・範馬刃牙君、だったっけ?」
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:39:24.25 ID:heUdZ3jy0
鶴屋さん物の投下ないかなあ
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:40:04.86 ID:DyaZylYK0
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:41:00.65 ID:WvNnGzmR0
ちょwクロスオーバーはオレ的にNGwwwwwwwww
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:41:49.28 ID:9FDPy3a70
ハルヒ「ちょっとコン!あたしの宝くじ当てたでしょう!?」
424 :
ある雨の日:2006/07/18(火) 17:44:24.63 ID:secDwGueO
鶴屋「いっつも黙ってるけど本当はめがっさ喋るとか?」
長門「……」
鶴屋「やっぱ違ってたかな?ごめんねっ」
長門「待って!」
鶴屋「にょろ?」
長門「え、ていうかいつ気付いちゃったの?」
「ハルにゃんとみくるんとイッキーはそっちだけど」
「あたしはいとしのキョンたんにしか興味なくって」
「っていっちゃったキャーああもうどうしょう」
「キョンたんなんだかストーブとりに行くって」
「今日は雨なのに皆のためにというかハルにゃんのためなんだけど」
「あのけなげさがもう胸キュンなのって」
「あたし鶴屋さんの前で何言ってるんだろハズカシ!//////」
鶴屋「にょ、にょろーん」
オチなし
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:46:11.57 ID:Mg9lXfSNO
ちょっと前の過疎の時に投下した消失長×キものSSがあるんだけど、修正も少ししたから投下してOK?
携帯からだけどさ。
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:46:39.24 ID:nhN/P8YZO
>>412 反応してくれてありがとね(´・ω・`)
くだらないの書いてごめんね(´;ω;`)
「ぬおっ!?」
この情けない声の持ち主は俺だ。真に遺憾なことだがな。
簡潔にこの状況を述べさせてもらおう。
あの忌々しい定期テストの結果が返ってきたのである。
だいたい人を見るという行為がテストなんかで代用できるわけなかろうに。
もっと個性を見るべきだと思うんだがね、俺は。
何て事を考えたがいかんせん、うちの担任はあの岡部だ。
脳まで筋肉だからそんなこと考えたって仕方ないな。クラッシュ・バンディクーだし。
まぁ、この点数を見ればそんなことも考えたくなるさ。
国語 98/200 数学 59/200 英語 61/200 理科 23/100 社会 60/100
国語、社会は比較的できた方じゃないのか?俺にしては。
平均点付近だしな。問題はこのにっくき理系科目三兄弟だ。
点数だけ見るとそうでもないがクラス平均は
数学 120/200 英語 131/200 理科 61/200
だそうだ。赤点確実っっっっっぅぅぅ
もうこれはだめかもわからんね。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:47:20.56 ID:ohIDCyaF0
さて一方俺の後ろの住民、テスト時間の半分が睡眠時間でつぶれるという
あの忌々しいハルヒはトボトボ席に戻ってくる俺に対し
まるではげたかがツバメの雛を襲うように俺のテスト結果を奪いやがりまくりすてぃ。
ちょ、みるなwwwwftgyふじこlp;@;@
「ふぅん。あんた、私より授業聞いてる様に見えるのにね。
頭ちゃんと動かしてる?ただぼうっと聞いてるだけじゃ意味無いわよ。」
俺よりぼうっとしてるお前にいわれたくないぞ。お前はどうだったんだよ。
「ま、見ての通り国語以外は満点ね。国語は先生の考え方も入ってるから満点取るなんてのは
その人以外無理って訳。努力すればなるようにはなるだろうけどそんな事に時間費やしたくないしね。」
何を言うか。その国語だって9割強取ってるじゃないか。忌々しい。
「だからってあんた、これはいくらなんでも酷いわよ。いくら文系だからとはいえ
理系科目もきちっとやらないと留年確実よ!?SOS団からそんな奴出したくないんだから!!!!」
俺だって留年なんぞにはなりたくないさ。だがなぁハルヒ、数学の授業はあり得なくないか?
数学の先生「次次〜次の問題は、山山山下さん!!!!!!」
これ、笑うところ?
「・・・いいわ、あたしが教えてあげるわよ。留年なんかになられたら生徒会から何いわれるか分かんないからね。
次のテストは最低でも8割以上取ってみんなをあっといわせましょ。」
いや、そんなに頑張らなくてもいい。俺は赤点取らない程度なら何点だろうが関係ないのさ。
「なに赤点取った奴がえらそうにいってるのよ。いいから私に従いなさい!!!!」
痛いとこ刺しやがって。こいつの先祖はアサシンダガーかどくばりじゃないだろうか。
まぁ、何故か協力的なハルヒのことだ。何かたくらんでるかもしれないがここはありがたく受けておくべきだろう。
「やるって言っても、何時するんだ?空いてる時間あるのか?」
「そのことなんだけどね、他のみんなはこれから3日ぐらい用事があるらしいのよね。だから部活の時間にやりましょ。
たしか、古泉君は親戚の法事に葬式、有希はお母さんのお見舞い、みくるちゃんは・・・・なんか『あの〜ブロウクンファントムが〜』って言ってたわね。」
ありえる訳が無いだろ、そんなこと。
・・・そうか、古泉はこの学校には機関の協力者がいると言ってたな。
ということは俺のテストが悪く、こうなることを予測して・・・
まったくもって、よけいなお世話だ。俺の天使である朝比奈さんを返せ。
てか、朝比奈さん。あなたは勇者王ですか?ハルヒもハルヒでそんなこと信じるな。
このままいくとつっこみの数が原稿用紙8枚と2行ぐらいになりそうなので略させてもらおう。
「さぁ、4日後のテストに向けて頑張るわよ!!!!!」
あのーハルヒさん?今何と?
「ちゃんと人の話は聞きなさいよ。4日後に実力テストがあるでしょ。これで8割以上取るっていってんの!!」
おいおい、3日じゃいくらなんでも無理じゃないか?
どうする?どうすんのよ俺!?
児玉「では、皆さんお待ちかね。大事な大事なアタックチャーンス」
朝倉「ごめん、それ無理」
正直スマンカッタ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:49:50.84 ID:JwpfcPkUO
>>422 俺アナルスレでめちゃくちゃクロスオーバーしてたwwwww
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:51:56.51 ID:heUdZ3jy0
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:51:56.69 ID:xRd1fNm+0
ハルヒの二次創作でENOZ関係って出た事あったっけ?
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:52:25.40 ID:vj1A+Sky0
エピローグ(´・ω・`)
いろいろあって、SOS団は大幅に団員が増えた。
まずは4組のバキだ。彼の本性は地下格闘技トーナメントのチャンプということだが、
ハルヒにとってはただの気弱な高校生らしい。
ちょっと前にバキが不良にからまれているところをハルヒが助けたことがきっかけで、
彼はSOS団員となった。
彼は不思議な力を使えるわけではないが、なんせ地上最強の高校生である。
この前閉鎖空間が大量発生したときは、古泉の頼みで神人退治に駆り出されていた。
しまいには彼の父親まで出てきて素手で神人を殴り殺したらしいが、そのことはハルヒには秘密だ。
次に1組の烈海王だ。長門のクラスメートである。
彼もただの高校生ではなく、その肩書きは中国拳法界最高位である海王の名前の継承者である。
駅前のデパートの本屋で買い物をしているときに長門と知り合ったらしい。
その直後暴漢に襲われた彼だが、薬で眠らされた彼を、長門がなんと
一晩中守っていたらしい。そのことを恩に感じた彼は川の上を走り回った挙句、
SOS団入りすることになった。
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:52:28.86 ID:toSsp0c10
>>424 ハイテンションユッキーwwwwwwww
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:53:01.05 ID:ohIDCyaF0
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:54:30.08 ID:XKyRn7Ir0
キョンは俺のもの
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:54:41.76 ID:glsXoSEQ0
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:54:53.21 ID:ohIDCyaF0
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:55:05.50 ID:Mg9lXfSNO
需要ないようなのでやめますね
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:55:32.97 ID:heUdZ3jy0
>>438 俺はニックネームスレで黒歴史を紡ぐものってつけられた。
ごめん。どうでもいい
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:56:34.21 ID:heUdZ3jy0
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:57:28.90 ID:toSsp0c10
スキヤキ落ちてるwwwwwwwwwwwwwww
>>442 人の事など気にせず投下するといい
言いたい事は言うけどwwwww
スキヤキ落としてしまった…
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:58:01.55 ID:Mg9lXfSNO
>>444 みたことある人もいるかもしれないよ。
でもやる。
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:58:17.75 ID:toSsp0c10
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 17:59:28.40 ID:ohIDCyaF0
もし、俺がSS書く気が無くなったら、どうするか?
俺が無口、無感動な長門がいる世界とちゃんとした人間である長門(会話では有希とします)のいる世界、つまり改変世界のどちらかを選択した時から一ヶ月・・・
俺は変わった世界を選んでいた。
キョン「始めは元の世界に戻そうと思ってたんだ。」
本当だ。あの日前の長門が用意してくれていたプログラム・・・俺は実行しようとしていた。
俺は前の世界が好きだった。
有希「そう・・・」
長門は悲しそうな表情をする。前ではほんの少ししかわからなかったことだ。表情がよくわかるぶん辛いものもある。
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:00:46.66 ID:Mg9lXfSNO
有希「どうして戻さなかったの?」
キョン「長門。」
有希「え?」
キョン「元の世界に戻そうとした時の長門の顔。寂しそうな長門の顔。だから。」
我ながらダメな答だと思った。
有希「それ・・・同情じゃないの?」
寂しげな表情がいっそうに増す。胸がいたい。
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:01:58.98 ID:Mg9lXfSNO
キョン「でも今は違う!わかったんだ。俺は今の長門有希が好きなんだ。」
しまった!どさくさ紛れに言っちまった!!内心では長門が「うれしい!」とか言って抱きついて来たらうれしいなぁなどと考えていた自分が恥ずかしい。
有希「・・・」
長門からの返事はない。そりゃそうか。
キョン「あの。スマン。」
なぜ謝る俺。不意に長門が答えた。
有希「私の話しも聞いてほしい。」
長門の雰囲気が変わったような気がした・・・・・
・
・
・
・
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:02:45.40 ID:yrjyOMLaO
前回までのあらすじ:冬のある日、ハルヒに頼まれて雨の中ストーブをとりにいった哀れな俺。部室へ戻ると誰もおらず、傘もないので濡れて帰ろうとしたら、鶴屋さんに出会った。
『やぁキョン君っ!傘ないのかい?よかったらあたしの傘に入ってけばいいさっ!』
そしてそのまま鶴屋さんの家まで相合い傘の状態で行き、傘まで貸して頂いた。
『このまま帰るとずぶ塗れネズミになっちゃうからねっ。その傘貸したげるよ!気が向いたときに返してくれればいいからねっ』
次の日、俺が鶴屋家まで赴き傘を返しに行くと、なんと風呂を貸してくれたのである。
『あたしがさっきまで入ってたんだけどね。あっ、服はささっと洗ってぱぱっと乾かしとくから安心しといてっ。代わりに浴衣用意しとくよ!』
俺はその後、鶴屋さんの入れたお茶までご馳走になった。水筒があれば持って帰りたいくらいの上手さだったなぁ。俺がお茶と鶴屋さんの着物姿について感想を述べると、少し顔を赤らめて照れているようだった。
『そ、そうかな?ふふっ、なかなかキョン君も上手だねっ!あんがと!!』
そして俺は、鶴屋家を跡にした。
鶴屋さん『またこうやって、キミとお喋りしたいな。たまには遊びに来てね…』
前回までのあらすじ、その2へ続く。
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:03:53.60 ID:jN/pdqXSO
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:04:02.69 ID:Mg9lXfSNO
・
・
・
・
彼は現れた。部室のドアを突然開けて。私は驚いた。突然部室に入ってきて私を壁に追いやり、世界が変わったとか話す彼・・・
私は彼を知っていた。忘れない。図書館で私のカードを作ってくれた優しい人。その彼が恐かった・・・でも、男の人はおろか同性の人ともうまくコミュニケーションがとれない私に、彼が気になるという感情が芽生えた。
彼は私を知っているようだった。でも図書館での事は覚えていなかったようだ。少し悲しい。
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:04:40.76 ID:PRwQUiw80
今北産業把握した
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:05:20.86 ID:Mg9lXfSNO
彼と少しでも関わりを持ちたい。そんな気持ちから出た言葉。
有希「よかったら・・・」
私は彼に文芸部に入ってほしいと思い白紙の入部届けを渡していた。今思えばどうしてあんなに積極的になれたのだろう?家に招いた事もそうだ。
私の家から帰る時に彼の言った明日また部室に来てくれるという言葉がうれしかった・・・
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:05:23.13 ID:toSsp0c10
>>450 地球の裏側でおっさんがタンスの角に小指ぶつけて悶絶してるよりどうでもいい
ちょww携帯だと改行メチャクチャwwガンバレwwwwwww
>>450 とりあえず裸になってみたら?
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:06:39.55 ID:xRd1fNm+0
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:07:07.34 ID:Mg9lXfSNO
彼は来ない。どうしたのだろう?本が進まない。昨日何かまずい事を言ったのだろうか?そんなことを考えているとドアが開いた。
ガチャッ
彼が入ってくる。うれしい。素直にそう思った。彼の他にも人が入ってくる。なんだか騒がしい他の学校の女の子と男の子、それに朝比奈先輩が。
なぜ?
ピポ
パソコンが突然起動する。彼は私に言った。
キョン「どいてくれ。」
真面目な顔で私に言う。
ディスプレイにはYUKI.Nの文字。
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:07:25.02 ID:vj1A+Sky0
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:07:25.83 ID:ohIDCyaF0
>>459 よく分からん例えだなwwwwまぁいいや
>>460 びっくりしてユートピア!
びっくりしてユートピア!
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:08:09.81 ID:ohIDCyaF0
>>463 でめぇwwwwリアルでコーヒー吹いたじゃねぇかwwww
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:08:30.73 ID:L0/H8rER0
>>450 書きたいなら書けば良いと思うよ。
俺は自己満足で書いてる。
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:08:57.36 ID:toSsp0c10
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:09:55.53 ID:Mg9lXfSNO
これは今の私ではない。私はわかった。今ここに表示されているのは、彼の言っていた前の世界の私だ。
画面には何かを実行するかしないかという文字が見える。直感的に思った(きっと今の私は消えてしまうんだ)
彼は悩んでいた。
私は彼と別れるのが嫌だった。
有希「いかないで・・・」
もしかしたら声に出ていたかもしれない。
彼は私の方を見て頷いた。
彼が出した答・・・
NO
パソコンは普通の画面に戻っていた。私は消えなくてすむ。彼と一緒にいられる。そんなことを考えていた私の中に変化が起こった。それだけは覚えてる。
・
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:09:57.39 ID:secDwGueO
誰か人狼ネタ分かる人居るかな
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:10:02.06 ID:vj1A+Sky0
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:10:24.28 ID:ohIDCyaF0
>>466 分かったお…
言ってみただけだお (´・ω・)
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:12:40.74 ID:Mg9lXfSNO
・
・
・
長門「今の私はあなたの言う改変前の私。対有機生命体ヒューマノイド・インターフェイスの私。」
キョン「えっ?」
長門「私はあなたがあのプログラムを実行しなかった時、改変後の私に変わり改変前の私が出てきた。なぜかはわからない。」
キョン「長門・・・」
長門「あなたは改変前の私がいた世界より改変後の私がいる世界を望んだ・・・だから私は今日まで改変後の私を演じた。謝りたい。でも私はあなたに嫌われたくなかった・・・」
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:12:54.63 ID:toSsp0c10
このウザさは昨日叩かれてた奴っぽいなwwwwww
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:13:50.91 ID:yrjyOMLaO
>>454 前回までのあらすじ その2:俺がいつもの時間に登校していると、元気な声で鶴屋さんが声を掛けてきた。
『おやっ?そこにいるのはキョン君じゃないかっ!おっはよー!奇遇だね、キョン君はいつもこの時間に登校しちゃってるのかなっ?』
(ホントはね、キョン君…早起きしてキミのこと待ってたんだぞっ!)
鶴屋さんと朝一緒に登校し、休み時間の他愛ない会話が日常となっていたときのこと、俺は鶴屋さんからあるお願いを頼まれた。
一応この後の話も、以前すでに書いたんだが、少しリメイクして投稿する予定。
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:14:28.82 ID:Mg9lXfSNO
なんてこった。長門は今の世界での長門有希を演じていたのか。俺に嫌われないために・・・・・
長門「この一ヶ月・・・楽しかった。」
キョン「そうか。」
なんと言っていいか分からなかった。
長門「でも、あなたが一緒にいると思っているのは改変後の私。それが辛かった・・・」
長門は俺が、前の世界とは少し違うが、こっちの世界で再結成されたSOS団でアホみたいに楽しんでいた時にそんなにも悩んでいたのか・・・それがわからなかった俺は・・・・
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:14:42.77 ID:VWD8Q+Ru0
スキヤキに投下予定だったの投下していいかな?
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:16:30.24 ID:Mg9lXfSNO
長門「あなたは私に告白をした。でもそれは改変後の私に対して。私はどうすればいい?」
キョン「どうすればいいと言われてもなぁ。」
長門「私は今の自分を消すことができる。私が消えるべきか決めてほしい。」
キョン「お前が消える?」
長門「今の私の感情がということ。」
何を言ってるんだコイツは
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:17:03.05 ID:vj1A+Sky0
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの腕たべたでしょう!?」
キョン「腕ウメェwwwwwwwww」
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:18:23.74 ID:Mg9lXfSNO
キョン「あのなぁ!俺は今ここにいる長門に好きだと言ったんだ!お前が消えちまったら俺はどうすりゃいいんだ?お前が改変後の長門を演じてたとかいうのも、普通の人間なら自分を演じるなんて事はよくあることだ!そんなことは気にしなくていいんだ!」
長門「・・・でも」
キョン「全てひっくるめて俺はお前が好きなんだ!!」
言ってやった。長門は俺をしっかりと見つめている。
長門「私はここにいていいの?」
キョン「ああ。当たり前だろ。」
・
・
・
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:19:02.42 ID:XDvc6//TO
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:19:42.99 ID:vj1A+Sky0
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:20:04.81 ID:ohIDCyaF0
ハルヒ「ねぇねぇ、キョン!転校生が来るんだって!」
キョン「ほぅ、転校生ね…」
ハルヒ「その人は、女の子らしいのよ!それからね、ピンクのリボン付けてるらしいよ!」
キョン「そりゃ、楽しみだな」
ガラッ
岡部「えー、皆に言う!今日から新しい生徒が入る!入っていいぞ」
??「はい」
彼女いない男達「「「おおおおーっ!!」」」
キョン「ほぅ、可愛いな」
ハルヒ「でしょ!団員になってくれないかな?」
キョン「お前なぁ…」
岡部「えー、自己紹介する」
遥「私の名前は、涼宮 遥です。よろしく」
クラス一同「え?」
キョン「え?」
ハルヒ「へ?な、何で…あたしを見るの!?」
「涼宮」ハルヒ
「涼宮」遥
クラス一同( ゚д゚)
キョン(゚д゚)
ハルヒ( д ) ゚ ゚
遥「?どうしたのですか?」
続かない
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:20:57.72 ID:Mg9lXfSNO
・
・
それから俺達は付き合いだした。
長門「キョン。待った?」
長門は今では普通の女の子みたいになってきていた。情報統合思念体がいないこの世界だ。もう変な能力を使う必要はないだろう。
キョン「いや。待ってないぞ。」
長門「じゃあ、早くいこうね。」
キョン「ああ」
長門は少しずつ変わっている。俺はこれからずっと長門を支えていきたい。
俺はボソリと言ってやった。
キョン「好きだぜ。」
長門は曇りのない微笑みをくれた。
-fin-
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:21:07.61 ID:ohIDCyaF0
ごめん、ちょっと逝ってくる
だが、続きは書かない
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:21:11.79 ID:Y6X/MhYCO
タイトルをつけてくれると嬉しい。混乱する
ID抽出オススメ
って、携帯からかwwwwwwww
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:22:50.40 ID:jN/pdqXSO
今書いてるSSにも名前付けた方がいいかなぁ
良かったら
>>490お願い
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:26:17.67 ID:yrjyOMLaO
>>474 鶴屋さん「あのさ〜、キョン君?ちょろっとお願いしてもいいかな?イヤだったら断ってくれて全然オッケーだからさっ」
いつもはっきり物事を言う鶴屋さんが、もじもじして言いにくそうにする姿はかなり珍しかった。
『何ですか?いつもSOS団で無理難題なことに応じてるんで、大抵のことならオッケーしますよ』
鶴屋さん「ホントっ!?じゃあ〜言っちゃうけど、今日…あたしと一緒に帰っちゃったりしてくんないかな?」
『構いませんけど、俺でいいんですか?朝比奈さんじゃなくて?』
鶴屋さん「いいのいいの!キョン君と帰りたいしさっ!んじゃ、校門前で待ってるねっ!バイバイ!!」
そう言うと鶴屋さんは大きく手を振って去っていった
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:26:57.88 ID:vj1A+Sky0
wktk
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:27:01.41 ID:ri5QYLQP0
「カシス・ソーダ」
すまん、適当だ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:27:20.34 ID:L0/H8rER0
サムデイインザレッスン
493 :
リトルラヴァー・1:2006/07/18(火) 18:29:38.02 ID:VWD8Q+Ru0
スキヤキ投下予定だったSSだけど、投下させてもらうよ
古泉「お久しぶりです。あなたが僕の夢に現れるのは久しぶりですね」
???「定時連絡だ、今回は私の任務内容中心だから連絡係に任命された」
古泉「あなたの任務ですか?あなたの任務とは鍵の監視ではないのですか?」
???「それは副次的な任務だ、今回は最優先任務についてだ」
古泉「それにしても、あなたと現実世界で偶然とはいえ会った時は驚きましたよ
この夢の中や閉鎖空間でのあなたしか知りませんでしたからね」
???「ふんっ、あれは世を忍ぶ仮の姿という奴だ」
古泉「しかし、小学5年生にしては振る舞いが幼すぎるとおもうのですが?」
キョン妹「仕方ないだろう、3年前にいきなり精神だけ大人になったのだ
私の知る子供の振る舞いは小学2年で止まっているのだ」
古泉「ふふっ、であなたの最優先任務とは何なのですか?」
キョン妹「今から伝える精神を私に同調させろ」
古泉「分かりました」
涼宮ハルヒに異能力を与えられた集団『機関』、私はその最年少構成員だ。
最年少構成員とは言ったものの、それは肉体年齢においてである。
能力に目覚めた時は小学2年の時だが、能力に目覚めると同時に私の心は大人になった。
具体的に精神年齢が幾つなのかは分からないが、一気に成長したのは確かだ。
さて、『機関』の構成員はそれぞれに任務を与えられて活動している。
私に与えられた任務は『未来人に対する優位性の確保』である。
涼宮ハルヒを取り巻く超能力者集団・宇宙人・未来人にも各々数グループある事は
随分前から確認されていた。現状では互いに牽制しあうという所である。
だが、半年前『機関』は未来人数グループの動向から『現在における未来人の重要人物』
の特定に成功している。未来人も行動には注意してるものの2年も活動を
していればボロを出す事もあるのだろう。
私はその重要人物への接触を半年前から行っている。
494 :
リトルラヴァー・2:2006/07/18(火) 18:30:49.25 ID:VWD8Q+Ru0
キョン妹「あっー、ハカセ君みっけ」
眼鏡少年「また君か、ハカセ君は辞めてくれって言っただろ」
キョン妹「ハカセ君で良いじゃん、メガネ似合ってるしさ」
眼鏡少年「じゃあ、眼鏡が似合う人は全員ハカセ君なのか?」
キョン妹「ハカセ君はハカセ君だからハカセ君なの」
眼鏡少年「意味わかんないよ、僕は塾に行くからもう行くよ」
キョン妹「えぇー、ちょっと位遊ぼうよー」
眼鏡少年「ダメダメ遅刻しちゃうからね」
キョン妹「もぅ〜ケチィー!!」
とこんな事を何度繰り返しただろう、
この少年が本当に重要人物か?と疑う時もあったがとにかく頑張った。
キョン妹「じゃぁ〜、次はカクレンボしよっ」
眼鏡少年「もう二人カクレンボも二人鬼ごっこも疲れたよ」
キョン妹「う〜ん、じゃあ何して遊ぶ?」
眼鏡少年「やれやれ、君はどうして違う校区の僕を遊びに誘うんだ?
同じ学校の友達がいるだろ?」
キョン妹「もぉ〜、鈍いなぁ〜。ハカセ君だからだよ」
眼鏡少年「えぇ、それって…つまり♯♯」
キョン妹「うっそー、顔赤くしちゃってハカセ君は面白いなぁー」
眼鏡少年「はぁ〜、何なんだよ君は?」
本当に何なんだろう私は?
しかし、徐々に努力が功を奏してきた。
495 :
リトルラヴァー・3:2006/07/18(火) 18:31:34.74 ID:VWD8Q+Ru0
眼鏡少年「今日は僕の家でゲームでもしようよ、対戦ゲーム買ったんだ」
キョン妹「へぇ〜、女の子を部屋に誘うなんて、やるねぇハカセ君」
眼鏡少年「なっ、二人で外で遊ぶのはそろそろ飽きたからと思っただけだよ
嫌なら別にいいよ。外で遊ぼう」
キョン妹「嫌とは言ってないよ、積極的なアプローチと思っただけだよ」
眼鏡少年「だから、違うって言ってるだろう。もう良いよ
外で遊ぼう。外で」
キョン妹「ウソウソ、私もゲームしたいし、ハカセ君の部屋も見たいし」
眼鏡少年「別に無理しなくていいよ」
キョン妹「もー、拗ねないでよ。早く行こ行こ」
遂に少年の部屋に上げてもらえる程仲良くなれたのだ。
そして、彼の夢は「歴史に残る発明をする」事らしいという事まできけた。
『現代における未来人の重要人物』である眼鏡少年は
タイムマシンの開発者ではないかと予測できる。
報告はここまでだ。任務は継続し、変化があれば報告する。
どうでもいいけどキョンと長門でカップル成立しちゃったらハルヒが嫉妬して世界破壊するんじゃね?
ハルヒがキョンから心変わりしない限りキョンは誰とも付き合えないww
497 :
リトルラヴァー・4:2006/07/18(火) 18:32:39.43 ID:VWD8Q+Ru0
古泉「なるほど、重要人物とはタイムマシン開発者でしたか」
キョン妹「まだ確定ではないがおそらくそうであろう」
古泉「それで彼とはまだ仲良くしているんですか?」
キョン妹「当たり前だ、任務だからな。明日など夕食にも呼ばれている」
古泉「そうですか、あなたは本当に任務の為のみで仲良くしているのですか?」
キョン妹「何が言いたい?」
古泉「いえ、身近に任務と恋に悩んでいそうな未来人などがいましてね」
キョン妹「それは自分もではないのか?」
古泉「どうでしょうね」
キョン「あれ、今日はいつものうるさいのがいねぇな」
キ母「あの子はお友達の家でスキヤキご馳走になるそうよ」
キョン「ふ〜ん」
キ母「男の子らしいわよ、私に似て罪作りな女に成長するわね」
キョン「小学生だろ、ただの友達さ」
キ母「あらっ、分からないわよ。あなたもさっさと恋人作りなさい」
キョン「ほっとけ」
キ母「お父さん、おかわりは良いんですか?」
キ父「…」
キョン「親父?」
キ父「お父さんは…お父さんは認めんぞぉぉぉっっ!!」
キョン・キ母「……バカ親父」
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:33:06.46 ID:ohIDCyaF0
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:34:29.98 ID:VWD8Q+Ru0
キョン妹が超能力者とオリジナル設定の上
SS初心者だから、読みづらいと思うが許してくれ
投下した事を少し反省しているが後悔はしていない
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:34:43.12 ID:PRwQUiw80
正直な話原作といい
アニメのOPでの扱いといい
長門がメインヒロインにしか見えない俺はどうしたら
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:35:52.10 ID:dgqH+WGQO
キョン妹が、機関の人間だったなんて……アッモーレ
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:36:07.30 ID:jGLS8K9H0
谷口「長門、本当に大丈夫なのか?」
谷口「あ・・・、眼鏡の再構成を忘れた・・・。」
谷口「・・・してないほうが可愛いと思うぞ。俺には眼鏡属性ないし。」
谷口「眼鏡属性って何?」
谷口「何でもない。ただの妄言だ。」
谷口「・・・そう。」
ガラッ
長門「Wa Wa Wa 忘れ物〜♪」
谷口「!!」
長門「!!」
谷口「・・・・・」
長門「・・・・・」
谷口(聞かれたのか・・・?)
長門(今の・・・、聞かれた?)
長門「・・・・谷口の情報連結解除、開始。」
谷口(やっぱり聞かれてた!?)
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:36:23.37 ID:ohIDCyaF0
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:37:10.32 ID:27XbB29a0
腐女子長門のSSはまだかい?
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:37:21.22 ID:WfDDs/XCO
>>429 わかった。書いてみようと思う。誰視点がいいかな?長門はちょっと俺にはレベル高すぎる
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:38:41.53 ID:70qUKsTq0
>>500 アニメはしらんが
原作は、どう考えてもヒロイン長門
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:40:16.28 ID:ohIDCyaF0
>>506 よぅ考えてみたら…
ハルヒがメインになったり、長門がメインなったりしてる話あるな
>>499 IF物としては、いいところ突いたんじゃないの。
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:43:46.18 ID:YxEnxxB1O
みくる……不憫な子 つд`)
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:44:51.83 ID:PRwQUiw80
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:47:05.85 ID:ohIDCyaF0
>>510-511 だが、よく考えてみ
みくるがメインになってる話あるだろ?
つまり
ハルヒ:メインヒロイン
長門:裏ヒロイン
みくる:隠しヒロイン
でいいかな?
アニメも長門がヒロインと取れるよ。
最終話でキョンとハルヒが閉鎖空間に逝っちゃったときも
長門の「また図書館に・・・」を見た直後に現実に帰ろう帰ろう言い出したからね
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:48:37.67 ID:70qUKsTq0
>>510 萌え記号の塊みたいな存在だけど、文章で表現しても面白みに欠け、
じゃあちゃんと内面を描写されてるかというと古泉並みの扱いで、
未来人という設定のせいで一歩引いた役割を演じなければならないため、話に絡ませにくい
こうですか、わかりません
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:48:59.56 ID:secDwGueO
憂鬱 長編 ハルヒメイン 表紙ハルヒ
溜息 長編 みくるメイン 表紙みくる
退屈 短編 フラグ多数 表紙長門
消失 長編 長門朝倉メイン 表紙朝倉
暴走 短編 表紙妹と鶴屋さん
動揺 短編 表紙ハルヒアップ
陰謀 長編 みくるメイン 表紙みくるアップ
憤慨 短編 長門メイン表紙長門アップ
147で長編のあたりとか計算されてそう
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:49:16.18 ID:PRwQUiw80
とりあえずOPを見るんだ
ハルヒ以上に長門が目立ってるのがわかるはずだ
そしてみくるが不憫なのがわかるはずだ…
そんなわけで長門エロ物を投下しようか
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:49:22.64 ID:L0/H8rER0
一番動かしにくいのがみくる。
逆に一番便利なのが古泉だったりする。
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:49:55.93 ID:ohIDCyaF0
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:49:59.25 ID:IMjwLav5O
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:51:03.07 ID:bbm9KXsY0
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:52:44.44 ID:L0/H8rER0
>>518 あくまで自分で書いてみた感想だから一概にみんなそうとは言えないからな。
古泉は状況説明とか都合のいい使い方が出来るから便利って意味。
522 :
【罪と罰】前スレ>>609より ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 18:52:50.26 ID:PRwQUiw80
彼が泣いている理由は分かる。
彼は、自分の行いを悔いている。
けれど…彼が自分の行いを悔いる理由はないはずだ。
これは、わたしの暴走が招いた結果…。
「…だいじょうぶ」
…想いを、上手く言語化できない。
わたしには、それしか言えなかった。
彼がわたしの為に泣いてくれるのは、嬉しい。
嬉しいけど…悲しい。
彼には、泣いて欲しくなかった。
だから、彼が泣き止むまで…わたしはそっと、彼の頭を撫で続けた。
「だいじょうぶ、だから…泣かないで…」
「…有希…?」
気が付くと、彼の目がわたしを見つめていた。
その目には…微かに動揺の色が含まれていた。
「…だい、じょう…ぶ…」
…言語機能に障害が発生している。
何故―――?
「有希…泣いてるのか?」
泣いている? わたしが?
泣いているのは、わたしではなく、彼の方…。
ふと、頬に冷たいものを感じた。
手を頬にやる。
…濡れている。これは…涙―――?
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:53:08.29 ID:70qUKsTq0
>>515 色々間違ってる
憂鬱 長編 ハルヒメイン
溜息 長編 ハルヒメイン
退屈 短編 特に無し
消失 長編 超長門メイン、次点ハルヒ
暴走 短編 特に無し
動揺 短編 ハルヒメイン
陰謀 長編 みくるメインと見せかけてじつはあんま活躍してない
憤慨 短編 特に無し
>>522 <…濡れている。これは…涙―――?
綾波を感じた。
OP見てて一度も長門メインに見えなかったけど
長門好きには盲目な方が多いようで
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:54:40.48 ID:egu2kEpw0
新婚シリーズ
キョン「なぁ有希?」
長門「なに?」
キョン「今日で俺たち新婚9ヶ月なんだぜ。」
長門「そう」
527 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 18:54:49.96 ID:PRwQUiw80
「…わたし…は…」
そっと、わたしの手に、彼の手が添えられた。
もう一方の頬に感じる、彼の舌の感触。
「…っ」
彼の舌が、わたしの涙を掬い取る。
「ぁ…」
彼の唇が、わたしの唇に重ねられる。
「ちゅ…む、んぅ」
「…ふぅ」
唇を離して、彼は微笑む。
「うぇ…変な味だな、精液って」
彼は眉間にしわを寄せて呟く。
「…くすっ」
その様子に、思わず笑みがこぼれた。
…そして、自分にそんなことができたということに、少し驚いたりもした。
「…やっと、笑ってくれたな。…ありがとな、有希」
彼の目は、まだ潤んでいたけれど。
そこには、あの優しい微笑みがあった。
「…あなたも、やっと、笑ってくれた」
わたしも彼に微笑みを返す。
笑うことにも、だいぶ慣れた。
彼は目を細めてわたしの頭を撫でてくる。
それが嬉しくて、わたしも同じように目を細める。
…自分の感情の起伏が顕著になっていくことにも、もう戸惑いはなかった。
そして…、
わたしは、彼とひとつになりたいと思った。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:55:15.28 ID:secDwGueO
>>518 ハルヒ 無意識で全能
キョン 語り手
長門 消失までは全知全能
みくる 大小 で制限がある
古泉 裏方 万能
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:56:00.18 ID:PRwQUiw80
530 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 18:57:25.67 ID:PRwQUiw80
有希の頭を撫でていると、甘えるように俺にすり寄ってきた。
少し冷たいくらいの体温が、心地良い。
しばらくそうしていると、不意に耳元で有希が囁いた。
「…あなたに、お願いがある」
お願い、ね。
断る必要なんか何処にも無い。何だ?
「わたしの望みを、叶えて欲しい」
よし、何でも言ってみろ。
「…わたしは、あなたと…ひとつになりたい」
…その言葉の意味は、すぐに理解出来た。
だけど、今度は混乱したりはしなかった。
有希が、それを望んでくれたこと。
それが、俺にとって一番の救いだったから。
「…分かった」
有希の頭を一撫でした後、もう一度口付ける。
「ん」
キスの度に漏らす声も可愛らしい。
…俺は、有希のスカートにゆっくりと手を伸ばす。
そしてそっと、その下の生地に覆われた秘所に触れる。
「…んぁっ」
びくん、と身体を震わせ、濡れた声をあげる。
そのままゆっくりと、布越しに秘所を撫でてみる。
「ふぁ…あ、ぁん…」
有希は俺の制服をぎゅっと掴んで、必死に声を抑えようとしているようだった。
…そこはもう十二分に濡れており、指を離すとわずかに糸を引いた。
531 :
wktk:2006/07/18(火) 18:57:35.58 ID:B6eSfLaJ0
どうする事もできなかった。
迷ってた俺の顔を勝手に同意と解釈したハルヒは授業が終わったとたんネクタイをつかみ取って
部活を作ると宣言したあのときの様に一目散に部室につれてきやがった。もうちょっと優しくしてくれ。
「何言ってるのよ。勉強見てもらうだけでもありがたいと思いなさい!!」
べつに望んだ訳じゃないんだがな。
こうして俺とハルヒの勉強会は始まったわけである。
といってもそんな大それたものでもなく自習と何ら変わりない訳なんだがな。ハルヒが横で口出ししてくる以外は。
「あっー、違う!!!!違う違う違うちがーう!!!!何でそんな簡単なことも分からないのよ!!!!」
それはな、お前が横から口出ししてくるからだ。俺だって集中すればこんな問題なんて簡単にな・・・解けん。
「あんたはポイントポイント押さえようとしないからこうなるのよ。いい、こういうのはね、
全部憶えようとするからダメなのよ。文章や問題からキーとなるものを見つけることが先決なの。
そしたら後は簡単よ。」
簡単なのはお前だけだと思うがな。他一般大衆はお前みたいな神じみた頭をしてないのさ。
「文句言う暇があったらさっさとやりなさいよ!!!!せっかくあたしがつきあってあげてるんだから!!!」
ん?ハルヒよ。今ふと思いついたんだがな・・・これは言ってもいいことだろうか・・・悩むまでもないか。言っちゃえ
「時にハルヒよ。何で俺の勉強につきあってくれるんだ?」
もしかしたら禁句だったのかもしれないが、言いたい欲望は理性を押しのけて言ってしまった。
おそらく1秒後ぐらいには良くてげんこつ、悪くて部長様を一撃で葬ったドロップキックが来るだろう。
ATフィールドを持っている方がおられたら是非貸していただきたい。逃げちゃダメだ逃げちゃダメだにげt
が、次の瞬間見たも
谷口「はい、寸切りー。はい、寸切りー。うへへへへ」
長門「谷口を攻撃目標に設定。情報連結解除を申請する。・・・あとチャックが開いている。」
谷口「すまん・・・ごゆっくりーーーー」
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:57:37.18 ID:egu2kEpw0
新婚シリーズ
キョン「有希の作る味噌汁はいつもおいしいよ」
長門「インスタントなんだけど」
キョン「そうなのか!?」
長門「そう」
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:58:17.64 ID:secDwGueO
>>523 その方が正しいかも
長門スキーだから大分独断と偏見がある
それでもアニメは完全にハルヒメインな気が
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:59:15.80 ID:ohIDCyaF0
>>521 確かに、どこからそういう話が出来るのか分からんかったけどなwwww
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 18:59:38.24 ID:PRwQUiw80
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:01:16.50 ID:ohIDCyaF0
消失だと、長門じゃなくでハルヒ中心の話になってるよな?
キョンのハルヒへの想いが見られるもんな
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:01:31.24 ID:NrpQiY3fO
だいたいタイトルが・・・いやなんでもない
538 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 19:02:24.29 ID:PRwQUiw80
「ふぁっ」
「凄いな…もうぐしょぐしょに濡れてるよ」
「んぁ…ぅ」
有希は羞恥に耐えているのか、ふるふると小さく首を横に振る。
「…ちゃんと、全部人間と一緒なんだな」
ふと、そんなことを口にしてみる。
「…わたしは…有機生命体とのあらゆるコミュニケーションが可能なように作られている…。だか
ら…」
少し間を置いて、言葉を繋ぐ。
「性交も、可能」
普段なら絶対に恥ずかしがるなんてことをしないようなことで、有希は恥ずかしがっている。
…女の子らしさの芽生えってやつだろうか。
まあ、何にしても有希が可愛いことには変わりないんだけどな。
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:03:27.65 ID:PRwQUiw80
改行ミスオオス
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:04:01.20 ID:bbm9KXsY0
まぁ正確にはコミニュケーションな(ry
541 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 19:04:40.51 ID:PRwQUiw80
「ん、そうか」
俺はまた有希の頭をくしゃくしゃっと撫でると、再び指を秘所に這わす。
「ぁ…ふ」
唇を小さく噛んで、声を出すまいとしている。
俺はそんな有希の耳元で囁く。
「声、出してもいいんだぞ」
びくりと強張る身体。
俺の方を不安げに見つめてくる。
「我慢しなくていいから」
その言葉を聞いて、有希は顔を赤らめながらこくんと頷いた。
「…脱がしても、いいよな」
「…問題、ない」
俺はその言葉を聞くと、ゆっくりと有希の下着を脱がしにかかる。
体勢が体勢な為に、少し脱がしづらかったが…それでも何とか、脱がすことが出来た。
…脱がす時にぬるりと糸を引いてたのが、物凄いエロかったけど。
「…とりあえず、指でするから…痛かったら、言ってくれな」
俯いたまま、こくんと無言で頷く。
俺はそっと、有希の濡れた秘所に指を挿し込んだ。
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:06:03.64 ID:PRwQUiw80
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:06:16.29 ID:V4jpuxFV0
544 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 19:07:10.92 ID:PRwQUiw80
「っ…はっ」
彼の指が、つぷつぷと音を立ててわたしの膣内に侵入してくる。
わたしを襲う違和感と、それ以上の快感。
彼はゆっくりと抽挿を開始する。
痛みはさほど感じない。
「有希…気持ち、いいか?」
「…ふっ…ん」
わたしは頷く。
身体の震えが止まらない。
「指…増やすぞ」
そう言って彼は、指を1本から2本に増やす。
「うぁっ」
先程よりも遥かに上回る快感。
抽挿のスピードも、速くなっていく。
「は、あっ、うぁんっ」
「…有希」
「っ!あっ」
指を動かしながら、耳を甘く噛まれる。
身体が大きく跳ねる。
「ちゅ…ちゅるっ」
「ぁ…く、うぁ、あっ、ぁん」
耳を舐められながら、膣内を指で責められる。
途方もない、快感。
わたしはただ、その悦楽に身を任せる。
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:07:21.09 ID:WfDDs/XCO
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:07:25.42 ID:ohIDCyaF0
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:08:09.38 ID:6GfDXpdRO
沸く手か
548 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 19:08:26.62 ID:PRwQUiw80
「あっ、はっ、っ…ん、はん…む」
耳から口が離れ、口付けされる。
反射的に、舌を絡ませる。
「ふ…んぅう、ちゅ、ちゅく、ちゅる…」
力が入らない。
されるがままに、わたしは彼の責めを受け入れる。
…抵抗する気など、なかったけれど。
「ふっ、む、ちゅ、ちゅぐっ」
突然、ちゅぽっという音が聞こえる。
と思った次の瞬間、わたしを更なる快感が襲う。
「っ…んあぁぁっ!」
思わず唇を離して身体を仰け反らせる。
指が3本に増えていた。
ぐちゅぐちゅという音を立てて、抽挿が繰り返される。
「うぁっ、あっ、は、あぅっ、ぅんっ」
彼の指が動く度に、わたしは身体をびくびくと震わせた。
意識が朦朧とする。
「はっ、ぁんっ、ん、んぅぅ」
「凄いな…そんなに感じてるのか、有希?」
「うぁっん」
ぐちゅっという音がして、指が引き抜かれる。
「凄い濡れてる…」
「は…ぁ…あぅ」
彼はわたしの愛液で濡れた指を、わたしの目の前にかざす。
彼が指を開くと、透明なそれは糸を引いて、夕日に照らされてオレンジ色にきらめく。
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:09:05.73 ID:NrpQiY3fO
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:09:43.21 ID:ohIDCyaF0
お前等、もしかして…憂鬱より消失好きなのか?
確かに、話はいいからな
551 :
【罪と罰】 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 19:09:52.88 ID:PRwQUiw80
「ふぁ…ぁ?」
何も言わず、その指をわたしの口元まで持ってくる。
その意味を理解したわたしは、差し出されたその指を咥えた。
「んむ…ちゅ、ちゅる…」
舌を動かし、自分の愛液と彼の指の味を味わう。
ぬるりとした粘液が、わたしの舌を痺れさせる。
「ちゅ…ちゅく……ぷぁ」
指が引き抜かれる。
と、同時に今度は彼の唇がわたしの唇を塞ぐ。
「んぅ…ん!」
再び膣内に感じる彼の指。
ぐちゅぐちゅと容赦なくわたしを責め立てる。
「ふ…ぅ、んっ、んっ、むぅ」
意識が、遠のいていく。
身体がぞくぞくと震える。
「んぅ…っ、ふ、っ…!」
彼の指が、一際強くわたしを貫いた。
瞬間、わたしの身体を今までで一番強い快感が奔った。
「ふっ…あ、ふあああぁぁぁぁぁ……っ……!!」
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:09:56.35 ID:70qUKsTq0
軽くSS書いてみた感じの印象
ハルヒ:超行動派だから、グイグイ話を引っ張ってくれる上に、内面描写がやりやすく、
適当にデレさせといたらそれなりのもんになる超・便利キャラ
長門:実はかなり内面描写がやりやすいキャラ。また、こいつを使うと作者のご都合主義で話を進められる
古泉:解説役。こいつに長々と話させると一気にハルヒっぽくなる
また、ホモネタを使うと手軽にギャグものになって超便利
キョン:語り手。キョンっぽい文章が書けるかどうかでSSの質が大きく左右される
みくる:いらない子 上手く書ける自信無いなら最初から省いたほうが書きやすい
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:10:25.34 ID:V4jpuxFV0
>>550 個人的には陰謀のツンデレハルヒとか好き
今追いついた。
何この、香ばしいうえにカオスな流れ。
そして職人さんGJ!
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:11:59.88 ID:NrpQiY3fO
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:12:38.15 ID:PRwQUiw80
>>550 実を言うとまだ憂鬱しか読んでn(ry
それはそうと書き溜め分投下終了
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:13:45.33 ID:ohIDCyaF0
>>553 それは同感
少しずつ好きになって行く
←←
ハルヒ キョン
→→
好き
こうなるだろうな…だけど、キョン、マジ鈍感
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:14:22.33 ID:ohIDCyaF0
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:14:48.35 ID:70qUKsTq0
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:15:18.40 ID:PB5Xn4OX0
…ってことはSS書くときにどこまでネタバレありなんだ?
原作憤慨かアニメ終了時点かそれとも…
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:15:20.96 ID:L0/H8rER0
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:15:54.62 ID:PRwQUiw80
長門もの書いてる俺が言うのもなんだが
キョン×ハルヒはガチだからしょうがない
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:16:06.37 ID:6GfDXpdRO
最近、ハルヒのSS読みすぎて原作とごっちゃになっている自分ガイル
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:16:23.25 ID:ohIDCyaF0
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:16:39.92 ID:secDwGueO
主人公もヒロインも極度のツンデレだからなあ
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:17:03.50 ID:V4jpuxFV0
でもなぁ、なんか原作だとキョンは長門寄りな気がするんだよなぁ・・・
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:17:17.38 ID:NrpQiY3fO
>>557 だが憤慨じゃキョンデレデレなんだろ?
まだ読んでないけど
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:17:56.60 ID:PRwQUiw80
さ あ 議 論 の お 時 間 が や っ て 参 り ま し た ?
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:19:53.20 ID:ohIDCyaF0
>>568 いや、後半はね
前半は俺はハルヒの事どう思ってるのだろうか?
後半だとそうか、これが俺の気持ちなんだな!
って感じか?
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:20:17.68 ID:V4jpuxFV0
憤慨はキョンとハルヒによる騎乗位が描写されているから困る
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:20:24.20 ID:PB5Xn4OX0
スニーカー読んでるやつもいるんじゃねえの
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:22:07.48 ID:70qUKsTq0
>>564 ハルヒは自覚してるかはしらんが、既にキョンにベタ惚れ
キョンはほぼ確実にハルヒにベタ惚れなのを自覚してるけど、
普段の言動はおろか、モノローグですら絶対にデレない
ただ、ホントに切羽詰まると、ハルヒへの想いを垣間見せる
例:(消失の「俺はハルヒに会いたかった」、陰謀の誘拐事件のときにハルヒに電話)
キョンとハルヒは既に最強のツンデレカップル。これが離れることはない。
だからこそ、安心してキョンを長門と絡ませることが出来る
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:22:12.18 ID:UkDvFWnfO
なんか変なやついるんだが気のせいか?
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:23:11.61 ID:iAU4viLW0
soudesune!
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:23:29.75 ID:NrpQiY3fO
消失じゃわりとキョンも素直だよな
ハルヒに会いたいとか病院で一番にハルヒ探したりとか
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:23:39.12 ID:ohIDCyaF0
次スレの準備をして、
>>950間近になったら投入しようと企んでる俺がいる
まだ、スレ立ってないからな…今から立つとおかしいじゃん
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:27:32.64 ID:secDwGueO
あのヒロイン三人はそれぞれかなり狙ったキャラだよなあ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:29:06.26 ID:ohIDCyaF0
>>578 ハルヒ:ツンデレ
長門:クーデレ(ってか、クーデレって知ってるよな?知ってるなら説明するまでも無いな)
みくる:萌え?
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:31:39.05 ID:yrjyOMLaO
>>489 放課後、校門前にいくと約束通り鶴屋さんが待ってくれていた。
鶴屋さん「おっす!キョン君っ!」
『すいません、待ちましたか?』
ベタベタな言葉だが、言わないわけにはいかないだろう。
鶴屋さん「んなことないっさ〜。そんじゃっ、行こっか!」
鶴屋さんは普段通りのハイテンション振りを発揮し、笑い声が途切れることはなかった。しかし、急に黙りこんだかと思うと
鶴屋さん「ねぇねぇキョン君?その〜………手…繋ぎたいな…」
正直に言おう、そのときの鶴屋さんはもんのすごく可愛かった。そして俺は黙って鶴屋さんの手を握った。
鶴屋さん「あ……うん……あんがと………へへっ///」
鶴屋さんも俺の手を握り締め、やや指を絡めてくれていた。そのはにかんだ笑顔を見ていると、抱き締めたくなるのは俺だけではないだろう。
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:33:46.20 ID:heUdZ3jy0
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:33:48.98 ID:/3onYsG6O
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:33:51.39 ID:UkDvFWnfO
鶴屋さんはいいね
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:35:37.76 ID:ohIDCyaF0
>>580 待ってたぜ!
ちゅるy……あ、出ない方がいいな
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:39:31.42 ID:cp3cqgaV0
>>580 GJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:43:38.65 ID:UkDvFWnfO
ID:ohIDCyaF0
↑
とりあえず昨日叩かれた人だよね?
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:45:55.28 ID:ohIDCyaF0
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:52:34.19 ID:JM0vPgPZO
キョン妹「シャミどいて!キョンくん起こせない!!!」
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:54:28.34 ID:ohIDCyaF0
>>588 シャミ「フゥゥゥゥゥゥッ!!(私をどけるなんぞ、100年早いわぃ!)
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:58:06.52 ID:heUdZ3jy0
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:58:17.43 ID:9kjuPWD20
スキヤキって落ちたんだな
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 19:58:57.86 ID:+AYtDgoR0
腕章たべたでしょうはねーだろwww
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:00:05.44 ID:PRwQUiw80
>>592 おまwwwww今更wwwwwwwwww
ハルヒ「ねぇ、キョン。宝くじ当たったんだって?」
キョン「何言ってるんだ?当たった当たってない以前に買ってないぞ」
ハルヒ「だってテレビに出てたわよ。Tシャツ付きで」
キョン「!?」
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:02:17.49 ID:V4jpuxFV0
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:02:58.64 ID:9kjuPWD20
あのおじさんがここ見てる可能性もあるよな?
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:03:09.09 ID:ohIDCyaF0
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:03:35.69 ID:JM0vPgPZO
>>590 キョン妹「と、見せかけて…くらえ!剛掌波!!!!」
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:04:19.02 ID:ohIDCyaF0
>>596 言うな!言うな!
来たとしても、目を潰したい!耳を塞ぎたい!
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:05:24.11 ID:ohIDCyaF0
>>598 シャミ「ニャオ(なんとーっ!くらえ!三味線叩き!)」
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:05:26.30 ID:NCb+08inO
キョン「おい、おまえシャミセンどこにやった?」
キョン妹「えっ、あ〜あれ汚いし飽きたから捨ててきた〜」
キョン「そうか、まあしょうがないか。あいついつもネズミくわえてくるしな」:
:
:
シャミセン「ふぅ、やれやれ」
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:06:31.59 ID:9kjuPWD20
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:06:31.83 ID:egu2kEpw0
ハルヒ
「キョン、スキヤキするからお肉買ってきてお金は五百円もあれば足りるでしょ? 部費から出すからお肉買って来て」
キョン
「・・・・つっこみどころはたくさんあるが、肉は買っといたぞ三ヶ月前に。」
長門
(肉が黒い!!!!!)
58
キョンは有希を離したくない。そう思った。
こうしていないと、すぐに有希が消えてしまいそうだったから。
そしてこうする事で、自分自身が押し潰されてしまいそうな感覚から逃げる事が出来たから。
「ごめんな・・・長門・・・俺のせいだよな。俺がお前のことを考えてやれてたらこんな事には・・・」
「………」
有希は返事をしない。ただキョンを抱き締め、震えながら泣いているだけだ。
「長門・・・」
キョンは有希を逃がさないように、より強く有希を抱き締める。
だが、突然有希はキョンの背中に回していた手を離して肩へやり、キョンを押し倒す。
「なが・・・・っ!?」
有希は唇でキョンの口をふさぐ。
するとキョンは、暖かいような、心地よいような、深い所に落ちていく感覚がした。
瞼が重くなり。意識も朦朧としてくる。
「ごめんなさい」
有希が唇を離し、そう呟く声が聞える。
瞼はすでに閉じ、有希がどんな顔をしているのかキョンにはわからなかった。
そして、意識が途切れた。
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:08:30.87 ID:ohIDCyaF0
>>602 (;゚д゚)
(= )三 し、知らないからね!
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:12:40.12 ID:heUdZ3jy0
鶴屋の続きは?
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:13:10.61 ID:/3onYsG6O
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:15:00.95 ID:UkDvFWnfO
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:16:28.33 ID:ohIDCyaF0
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:17:40.57 ID:9kjuPWD20
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:18:18.07 ID:FPW9HBmH0
ID:ohIDCyaF0のウザさは異常
叩かれてるの昨日だけじゃないんだから自覚しろ
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:19:10.05 ID:FWPnTUnl0
部活前
キョン「ハァハァ、いつもハルヒが腕に巻いてる腕章
ベロベロうま、ハルヒの味うま、レロレロ」
部活後
古泉「キョンタンがしゃぶった腕章、ムグモグ
うま、キョンタンの味カジカジ」
翌日
ハルヒ「腕章にかじられた後が…
ちょっとキョン!あたしの腕章食べたでしょう!?」
キョン「なっ、違う誤解だ。俺はしゃぶっただけだ、信じてくれ!!」
ハルヒ「うわぁぁぁ、冗談で言ったのにしゃぶってるって…ヒクわ
どうせかじったのもあんたでしょ…変態」
古泉(ニヤニヤ)
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:19:40.37 ID:ohIDCyaF0
>>611 (#^ω^)
ってか、しばらく返信しない…マジ憂鬱になった
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:20:12.91 ID:9kjuPWD20
キョン→ドラム
長門→ギター
ハルヒ→ギター&ボーカル
古泉→ベース
みくる→
と思ったのは俺だけじゃないはず
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:23:05.10 ID:NCb+08inO
キョン「ハルヒ……」
ハルヒ「何よ?腕章なんかたべる変人!!」
キョン「違うんだ。俺はただおまえの汗を舐めてただけなんだ!」
ハルヒ「このド変態!!二度と近づくなー!!」
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:23:47.45 ID:cp3cqgaV0
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:24:08.62 ID:cp3cqgaV0
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:25:03.21 ID:FWPnTUnl0
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:25:06.89 ID:6GfDXpdRO
ハルヒに変態と言われるのが夢なんです
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:28:45.40 ID:heUdZ3jy0
鶴屋はまだかのぉ?
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:28:58.76 ID:yrjyOMLaO
>>580 しばらく沈黙が流れていたが、不思議と居心地はよかった。何気無く鶴屋さんの横顔を見ると、彼女も俺を見ていたのだろう…二人の視線が交差した。
鶴屋さん「あっ……」
小さく呟くとすぐに前を向いてしまったが、俺が構わず見続けていると
鶴屋さん「もうっ……そんなに見られると…何か恥ずかしいよ……」
いつも笑顔が魅力的な鶴屋先輩…彼女のこんな姿を見たのは初めてだったので、俺はこの人を一人の「女」として意識していた。
それは朝比奈さんへ抱く気持ちとは全く異なるものだった……気付くのはもう少し後のことだが…
すると鶴屋さんは、無言で見つめる俺の視線に耐えきれなくなったのか、少し怒った顔をして言った。そう、まるでハルヒのように…
鶴屋さん「こらっ!キョンっ!いつまでじ〜っと見てんの!?いい加減にしないと…え〜っと…し、死刑だよっ!」
望むところですっ!!…と言いたくなったがやめといた。
『ははっ、ハルヒの口調にそっくりですね。最後が少し違ってましたが』
鶴屋さん「えっ?そうだったかな〜?結構イイ線いってると思ってたんだけどねっ。やっぱ難しいや、あっはっはっはっ!!!」
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:32:19.06 ID:UkDvFWnfO
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:35:09.65 ID:Orf0JSGF0
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:36:02.32 ID:cp3cqgaV0
ハルヒ「みんな、SOS団の階級腕章はちゃんとつけたわね?」
キョン「あれ?俺の腕章(雑用)はどこだ?」
ハルヒ「あんたあれもう無くしちゃったの!?管理が悪いったらありゃしないわね!
軍隊じゃ、支給されたものを無くしたりしたら厳罰なのよ!」
キョン「すまん……でも確か昨日ここに置いといたはずなんだが」
ハルヒ「(あたしが家に持ち帰っただなんて言えない……ごめんね、キョン)」
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:39:12.39 ID:Ujy6ELU50
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:39:26.32 ID:V4jpuxFV0
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:44:53.41 ID:yrjyOMLaO
>>623 気付けばもう鶴屋家は目の前だった。できればここで遠回りしたいと思っていたが、そういうわけにも行くまい。握っていた手を仕方なしに離そうとすると
鶴屋さん「待って!!」
離れようとする手を鶴屋さんはギュッと握り締めて言った。その顔はいつになく真剣だ。
『ど、どうしたんです?急に改まって…』
鶴屋さん「ちょっとだけ…ほんのちょっとだけ、付き合ってもらっても…いい?」
願ってもいない申し出である。俺の答えは当然イエスだった。
『はい、俺でよければ喜んで』
鶴屋さん「じゃあ、あたしについてきてっ!」
手を引っ張られて着いたところは、とある公園だった。辺りが夕陽の色に染まり、静かでいい雰囲気な場所だ。
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:45:18.50 ID:Orf0JSGF0
にょろーん・・・
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:45:58.00 ID:0fz40/OS0
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:46:22.79 ID:WfDDs/XCO
酒飲んだハルヒネタの、キョンお使い中の部屋が書き終わりました。
今投下していい?あんまり自信ないんだが…
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:46:54.45 ID:cp3cqgaV0
ID:yrjyOMLaOがクオリティタカスギな件
っつか携帯なのに凄いな
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:47:52.50 ID:V4jpuxFV0
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:49:01.43 ID:0fz40/OS0
鶴屋さんのクオリティは毎日高いな
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:49:53.98 ID:WfDDs/XCO
>>635 じゃあ投下します。今回は題名つけさせてもらいます。それがないと伝わらないかもなんで
638 :
長すぎる10分間:2006/07/18(火) 20:53:28.83 ID:WfDDs/XCO
「部屋荒らしたりするなよ?特にハルヒ!」
キョンはそう言い残して出ていった。
バタン
「腹立つわね!キョンのくせに!なにが『特にハルヒ!』よ!」
そんなに信用ないのかしら…?ってそりゃそうよね。普段からキョンには好き勝手言ってるし、やってるし…。
きっとキョンだってあたしのこと・・・・
って違う違う違う違〜う!まるであたしがキョンに気があるみたいじゃないの。
ないない!それだけはない!
………はず///
うわぁ〜何考えてんのよあたしは!
「あ〜もう!!!」
気が付くと声に出てた…。
「…………?」
有希が珍しく漫画(キョンの部屋だから)に向けていた目をあたしに向けて不思議そうな顔をしている。
ど、どこから声に出てたのかしら?
聞かれてたらまずい言葉もあったから困るわね…
と悩んでいると古泉君が話かけてきた。
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:54:20.81 ID:7ArLIYmK0
ID:ohIDCyaF0、昨日アイススレで痛いSS載せてたろ?
普通のレスにも性格の悪さが滲み出ててきもいからしばらくじゃなくて永遠にカキコしないでくださいね(;^ω^)
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:55:23.17 ID:ohIDCyaF0
>>639 お前には言われたくない
そして、ゴメンなさい
まだしばらくレスしない
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:55:23.59 ID:Orf0JSGF0
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:55:47.45 ID:9kjuPWD20
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:56:20.77 ID:cp3cqgaV0
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:57:49.75 ID:0fz40/OS0
お前らウザかったらスルーすりゃいいのに。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:57:57.29 ID:WfDDs/XCO
「きっとキョン君には涼宮さんに見られたくないものがあるから涼宮さんに念を押したんでしょうね」
「……なるほど!さすが古泉君ね。SOS団の副団長を務めるだけあるわ!」
そうよ!きっとそうに違いないわ!キョンにはあたしに見られたくないものがあるのよ。
例えば…
エッチな本とか?いや、それじゃ普通だわ。
高校生なら普通にあるはずだもの。
ていうかキョンもそういうことするのかな…?もしかしてあたしをおかずに……。
はっ!駄目よ!だめ!なに考えてんのよ!
ないない!それはないわ!もしそんなことしてたら死刑……?そうよ死刑なんだから!
「はぁ〜なんか疲れちゃったわ。」
あたしはベッドに横になった。
すると古泉君が言ってきた。
「なんでキョン君の家にしたんですか?」
突然の質問にあたしは考えもせずに答えてしまった。
「キョンの部屋に行き…」ここまで言って気付いた。
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:58:41.66 ID:yrjyOMLaO
>>630 鶴屋さん「あたしね、一度でいいから男の子と一緒に帰ったり、寄り道したりしたかったんだ」
『意外ですね、そういう経験なかったんですか?』
鶴屋さんは長門並に小さく頷いた。気付けるのは俺くらいだろう、たぶん。
鶴屋さん「あっ、ジュース買ってくんねっ!何がいい?ウーロン茶?麦茶?それとも渋い緑茶がいいかなっ?」
ジュースといいつつ選択肢が全てお茶になってますよ、鶴屋さん。まぁらしいといえばらしいですが。
『そうですね、じゃあウーロン茶をお願いします。あっ、いくらですか』
俺が財布を出そうとすると、彼女はそれを遮るように
鶴屋さん「いいっていいって!あたしが連れて来たんだし、ここは奢ったげるよっ!ウーロン茶だね、ちょろっと待ってて!」
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:58:50.83 ID:9kjuPWD20
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:59:12.14 ID:Ujy6ELU50
>>639 これ言ったらどうもこうもないけど
馴れ合いスレやパートスレの場なんだし仕方ないだろ、もう。
大分減ってきたブーンスレも後期はこんな感じだったし。
もうどうしようもないだろ。
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 20:59:33.19 ID:7ArLIYmK0
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:00:17.60 ID:9kjuPWD20
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:00:56.05 ID:cp3cqgaV0
あぁもうID:WfDDs/XCOとID:yrjyOMLaOが神すぎる
頑張ってくれ
652 :
長すぎる10分:2006/07/18(火) 21:00:58.17 ID:WfDDs/XCO
ま、まずい!このまま言ったらまるであたしがキョンが好きだからキョンの部屋に行きたかったみたいに思われる!
「キョン君の部屋にいき…?」
古泉君がいつものさわやかな笑顔で聞いてくる。
とっさにあたしは考えた。「キョンの家に生き霊がいるらしいのよ!」
…我ながらいい誤魔化しだわ。ほれぼれしちゃう。
「でも生き霊はいないみたいね」
あたしは付け加えて言った。これで信憑性もばっちりね。
第一あたしはキョンの部屋に来たかったわけじゃ……?
そういえばここキョンの部屋なのよね。そしてここはキョンのベッドね。
パフッ
枕に顔をうずめるとキョンの匂いがした……。
しばらくそのままでいたけど、ジッとしてるのは退屈だわ。
「遅いわね〜」
有希にはいってもしょうがないので古泉君に言った。「まだ9分ぐらいしかたってないですよ」
古泉君が言う。
え?まだそれだけしかたってないの?キョンが出て行ってからもう30分はたっていると思ってたわ!
時計を見るとたしかに9分ぐらい、むしろ8分ちょっとしかたってなかった。
あたしは時計を眺めてた。チッチッチッチッ……
なんか時計が進むのが遅い気がする。
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:01:03.21 ID:secDwGueO
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:01:57.96 ID:V4jpuxFV0
ハルヒかわいいよハルヒ
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:02:47.85 ID:5y5eRWLeO
>653人気か?
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:04:16.30 ID:Ujy6ELU50
>>653 それも昔はお決まりだったが
正直、そういうのが全て痛い新参としか思えなくなってる。
657 :
長すぎる10分:2006/07/18(火) 21:04:40.57 ID:WfDDs/XCO
壊れてるんじゃないの?と思い、携帯をみたら壊れてないことがわかった。
…暇過ぎる。キョンの匂いのするベッドでゴロゴロして長すぎる時間を持て余していた。
ガチャ
玄関の開く音がした。
あたしは時計を見た。まだ10分しかたってなかった。
階段をキョンが一段上ってくる度に、心臓の音が大きくなる気がした。
…まぁきっと気のせいね。
「買ってきたぞ」
入ってきたキョンは少し汗をかいてた。
古泉君と有希がお礼を言っている。
たしかに行ってくれたのは感謝してるけど団長のあたしをあんなに暇させるなんて本来なら死刑よ!
……でもまぁその汗に免じて許してあげるわ!
「10分ちょっとね。キョンにしてはなかなかのタイムね。お疲れさま」
やっぱりキョンがいないとつまらないわね。
なんでなのかしら?
worktaker
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:06:51.19 ID:7ArLIYmK0
わっふるわっふる
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:08:32.83 ID:0fz40/OS0
ID:7ArLIYmK0がウザイです><
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:08:34.16 ID:9kjuPWD20
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:08:46.15 ID:0PkMeX6UO
おもすれー
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:10:27.83 ID:PRwQUiw80
…おかしいな
気が付いたらいつの間にかハイテンションユッキーの話を物凄い勢いで書き上げてた
投下してもいいか?
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:10:36.46 ID:VSroACH7O
てか何で
〜がうざいとか書くのかな
やめとけよ
666 :
まとめてる人 ◆XotCib3QB. :2006/07/18(火) 21:11:55.46 ID:57FaQfSK0
"キョンの匂いがする"でなぜか物凄い萌えた
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:12:01.00 ID:Orf0JSGF0
もうちょっと仲良くするにょろ
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:13:13.19 ID:Ujy6ELU50
>>665 おまえが学校とかでも優しそうなのは分かる。
でもそんなレスをvipperが嫌うんだよ。
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:13:13.20 ID:9kjuPWD20
644 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 20:57:49.75 ID:0fz40/OS0
お前らウザかったらスルーすりゃいいのに。
661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/18(火) 21:08:32.83 ID:0fz40/OS0
ID:7ArLIYmK0がウザイです><
( ゚д゚ )
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:13:55.34 ID:yrjyOMLaO
>>646 文化祭のときの「ちょろっと」とは違って、鶴屋さんはダッシュで自販機へ向かい、ダッシュで帰ってきた。
息が全く乱れていないな、この人…。
鶴屋さん「あいよっ、お待たせキョン君!冷えたウーロン茶だよ!」
冷えたウーロン茶?温かいじゃなくて?
鶴屋さん「ごめんよ〜、温かいウーロン茶をちゃんと選んだのに、冷たいのが出てきちゃったのさ。あたしのと交換しよっか?」
自販機この野郎、何ボケてやがる!…と、一時は憤慨した俺だが、これが実は神様からの一足早いお年玉だったということに気付く。
俺と鶴屋さんはベンチに座り、お茶をずず〜っとすすっていた。しばらくそうしていると鶴屋さんが
鶴屋さん「キョン君、これ飲みなよっ!あったか〜い緑茶だよ、あたしもウーロン茶飲みたいしさっ」
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:14:15.63 ID:0PkMeX6UO
まぁまぁお前ら
672 :
まとめてる人 ◆XotCib3QB. :2006/07/18(火) 21:14:24.43 ID:57FaQfSK0
−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:15:04.54 ID:cp3cqgaV0
>>670 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:15:06.99 ID:7ArLIYmK0
675 :
まとめてる人 ◆XotCib3QB. :2006/07/18(火) 21:15:20.31 ID:57FaQfSK0
おっと、SSに関係ないイザコザは終了ね。
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:15:52.59 ID:PRwQUiw80
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:16:03.69 ID:0fz40/OS0
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:16:20.28 ID:9kjuPWD20
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:16:25.49 ID:UkDvFWnfO
鶴屋さんwktk
682 :
まとめてる人 ◆XotCib3QB. :2006/07/18(火) 21:18:22.89 ID:57FaQfSK0
鶴屋さんモユスwktk
683 :
長すぎる10分+おまけ:2006/07/18(火) 21:19:19.13 ID:WfDDs/XCO
まぁそんなのは気のせいね。そうに違いない!
「ハルヒ、お前部屋荒らしてないだろうな?」
キョンが言った。
「荒らしてなんかいないわよ!」
ふふん、やっぱりあたしに見られたくない物があるようね。
あ!キョンの奴今タンスの方をチラ見したわ!
今度来たとき見つけてやるんだから!!
〜キョンサイド〜
ハルヒの奴日記には気付いてないよな…?タンスのあれはともかく机の引き出しの日記はまずいからな…。
おっと視線はタンスに向けてフェイクを入れないとな。
おわり
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:19:32.31 ID:UkDvFWnfO
685 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 21:19:31.93 ID:PRwQUiw80
【罪と罰】はちょいとお休み
ハイテンションユッキー好きな俺が妙なものを投下してみる
はーい、みんなこにゃにゃちわ〜。
あなたの無表情宇宙人こと長門有希ちゃんでーす。
おっと、ダメダメ、わたしはキョンくんのものなんだからねっ。
あ、気軽にユッキーって呼んでくれていいよ。
ああっ、でもでも本当は愛しのキョンくんにユッキーって呼んでもらいたいっ。
ユッキー♪ キョンくん♪
なんちゃってなんちゃってきゃーー♪
…はー、何かいきなり疲れたなー。
だーってさぁー、いつもどおり一番乗りで部室に来てキョンくんを待ってたら、
ハルにゃんが入ってくるなり
「有希!今日の活動は休止!キョンが来たら伝えといて!以上!!」
って言ってどっか行っちゃうんだもん。
まあ最初は「えっ、じゃあ今日ってキョンくんとふたりっきり!?やだやだどーしよー♪」
とか思ったよ?
でもさぁー、ずーっと待ってるのにキョンくん全っ然来ないんだもんー。
もうユキ待ちぼうけー。
せっかくこうしてわたしがあなたのために待ってるっていうのに!
キョンくんの薄情者ー。
あー、でもでも、キョンくんのためならこんな時間なんてなんてことないわー。
だってわたし主観時間で594年間も同じこと繰り返してきたんだもんねー。
そのおかげで思考回路がおっかしなことになっちゃうし。
まあ今はこの状態気に入ってるからいいんだけどねー。
うーん、でもみんなの前では普段通りにしなくちゃいけないってのは正直辛いものがあるよー。
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:19:50.21 ID:heUdZ3jy0
鶴屋至上主義
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:20:00.53 ID:0PkMeX6UO
くそおおお続きが見たいが用事ができたからいったん落ちる
ノシ
688 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 21:21:06.30 ID:PRwQUiw80
>>685 家では手作りのキョンくん抱き枕を抱いて
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんはあはあキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん
ってゴロゴロできるから少しはストレス発散できるけど、
なーんかしばらくすると何ていうか…すっごいむなしさを覚えるからそのままふて寝。
みんなの前でこのてんそ…いたっ、かんだ…
テンションでいくとぜぇったいドン引きされるしなぁー。
もーぅつまんなーいー。
つまんないよー。
つまんないからキョンくんが来るまで心の中でキョンくんの名前を何回呼べるかやってみよっかな
っ。
せーのっ。
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんはあはあキョンくんキョンくんキョンくん
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん
キョンくんキョンくんキョンくん大好きっ♪キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンく
ん
キョンくんキョンくんキョンくんキョ
「うぃーっす」
キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!!
あれ、今の何かしら。
でもキョンくんが来てくれたからなんでもいーや、気にしないっ♪
「あれ、長門だけか」
ああん、もうっ。
「長門」なんで他人行儀に呼ばずに「ユッキー♪」って呼んでよう。
ってそんなこと一度も言ったことないから呼んでくれるはずないんだけどねー…。
689 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 21:22:25.16 ID:PRwQUiw80
>>688 さて、今にもキョンくんに抱きついちゃいたいけどそんなことしたら
キョンくんに変な女だって思われちゃうわ。
平常心平常心…。
うー、心臓ばくばくいってるよー。
「ハルヒは?いないのか?」
うぅー、もうっ。
こんな時までハルにゃんなのー?
いつものことだけどちょーっと傷つくよう。
「…あなたが来たら、今日の活動は休止だと伝えるよう、涼宮ハルヒに言われた」
「何だ、そうなのか…教室で言やいいのによ…ったく」
そうよねー、わざわざキョンくんに手間をかけさせるなんてハルにゃん、許せないっ!
あー、でもでも、そのおかげでキョンくんとこうしてふたりっきりになれたわけだし、
やっぱりハルにゃんありがとー。
「しかし、あっちぃなー。長門、お前暑くないか?」
「…へいき」
んーん、ほんとは全っ然平気じゃないの。
あ、でもそれは気温のことじゃなくって、
もうキョンくんがわたしに話しかけてくれただけでうれしくって
もうものすごい勢いで体温が上昇してるんだけどそこは悟られないように
調節機能をフル稼働して体温の低下に回してるんだけど
ああっ、ごめんねキョンくんっ。
できればすぐにでも抱きしめてその火照った身体を冷ましてあげたいんだけど、
そんなことしたらきっとキョンくん驚いて偽者じゃないかなんて疑っちゃうかも。
ん?火照った身体を?冷ましてあげる?
きゃーっ、ちょっとちょっとこれってやらしくない?
やらしくない?やらしいって!うわーまた体温上がってきちゃった
うなれ!わたしの中の冷却装置!
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:22:58.06 ID:secDwGueO
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:23:12.28 ID:0PkMeX6UO
>>688 バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
692 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 21:23:24.23 ID:PRwQUiw80
>>689 「何かねぇかな…」
なんてことをやってたらキョンくん、いつの間にか冷蔵庫の中をあさってる。
なるほど、何か冷たいもので中から身体を冷やそうってことね。
そんなことをしなくちゃいけないなんてほんと、人間って大変ね。
「お、これは…」
キョンくんが何かを発見したもよう。
なになにー?わたしにも見せてー。
「パッキンアイス…懐かしすぎる…」
うわー、何あれおもしろそう。
何で真ん中が凹んでるのかな?
うーん、597年間も生きてるのに、594年間ずーーーーっとキョンくんのことばっかり見てたから
あんまり他のことには興味わかなかったもんなー。
よっし、キョンくんと話を合わせるためにもいろんなことお勉強しなくっちゃ。
「…長門?…欲しいのか?」
え?欲しい?何が?キョンくんを?
その…すごく…欲しいです。
って、気付いたらわたし、キョンくんのことをじーーっと見つめてたみたい。
えーっと、これはあれね。
アイスが欲しいかどうかってことね。
さっきの勘違いがほんとだったらよかったのになあ。
ユキちょっと残念。
でもでも、キョンくんがせっかく欲しいのかって聞いてくれてるんだから
ここはもらっておかないとバチがあたっちゃうわ。
だからキョンくんにしか分からないくらいの角度で頷きます。こくり。
「そうか、じゃあ、ほら」
キョンくんがアイスをぱきんって真っ二つに!
うわ、なにこれおもしろっ!!
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:24:15.08 ID:pdjtc5tBO
スキヤキスレ落ちたのでこっちに伝染る
たまに小ネタかきにくるがよろしいか
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:24:28.22 ID:R8ZWtTH70
ある時は万屋またあるときはMSの整備士またまたある時は宇宙人またまたまたある時は虎龍王のパイロットまたまたまたまたある時は5回怒ると魚雷になる鋏持った殺人鬼そんな平凡(仮)な高校生キョン
695 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 21:25:02.50 ID:PRwQUiw80
>>692 っていうかキョンくん、わたしのことちゃんと見ててくれるのよね。
わたしの気持ちを分かってくれる人なんて、きっとこの世にキョンくんくらいしかいないわ。
でもそれでもいいの!むしろ推奨!!
そんなことを考えていたらキョンくんがわたしにアイスの片方を差し出してくる。
いただきまーす♪
「あー…うまい」
そう言いながらキョンくんは机に肘をついてアイスをほおばってる。
ちょっとだらしない格好だけど、キョンくんがかっこいいから全然気にならないわ。
わたしもちょっとかじってみる。
…うーん、ちょっと大味な感じねー。
でもキョンくんからもらったものだって思いながら食べると美味しさは
何倍にも何十倍にもなっちゃうからふっしぎー。
「長門、美味いか?」
そりゃあもう、キョンくんからもらったものが美味しくないわけないじゃない!
というわけで頷く。こくり。
「そっか…あー、あち」
もうっ。キョンくんをこんなに苦しませるなんて夏ってのは何なのかしら。
ちゃっかり情報操作でもしちゃおうかな。
でも、そんなことしたらまたキョンくんに「インチキするな」って怒られちゃうかも。
やっぱりやめとこ…。
ああ…でもキョンくんとふたりっきりのこの空間。
今すぐにでもわたしの情報制御下に置きたい気分。
でもそんな強引な手を使ったらキョンくん困っちゃうよね。がまん、がまん…。
ああ、キョンくんったらなんて罪深い人なのかしら。
こんなに自分のことを想ってる女の子がすぐ近くにいるっていうのに、全然気付いてないみたい。
わたしから想いを告げられたらどんなに楽なのかしら。
でもあれよね。きっとそんなことしたら、またキョンくん
ハルにゃんか誰かのドッキリなんじゃないかと疑っちゃうわ。
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:25:11.36 ID:FWPnTUnl0
同時期に投下されたもう一つのSSにしか感想つかず
414 :涼宮ハルヒの結婚前夜 :2006/07/17(月) 20:40:24.26 ID:5yiMk7/d0
ってか、読んでる人いるのかしら…
まぁ、いい…続き書くわ
誤字・日本語の文法ミス指摘されて
428 :涼宮ハルヒの結婚前夜 :2006/07/17(月) 20:49:23.53 ID:5yiMk7/d0
>>426 フロイト先生が言ってた
そんなの気にしなくていいと…
諭すように優しく指摘され
460 :涼宮ハルヒの結婚前夜 :2006/07/17(月) 21:07:48.50 ID:5yiMk7/d0
>>457 それは考えておくわ
感想引き出すような発言はどうかと言われ
471 :涼宮ハルヒの結婚前夜 :2006/07/17(月) 21:15:24.40 ID:5yiMk7/d0
>>467 それは、言わない約束です
カマッテチャンはうざいと言われ
502 :涼宮ハルヒの結婚前夜 :2006/07/17(月) 21:26:03.55 ID:5yiMk7/d0
>>493 (#^ω^)…
その後も発言が悪いせいかSS作者の割には結構叩かれた
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:25:19.58 ID:FPW9HBmH0
ここでハイテンションユッキーが見れると思わなかったwwwwおもすれーwwwwwwwww
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:25:58.80 ID:UkDvFWnfO
699 :
涼宮ハルヒのinVIP ◆7P0ukgPHVs :2006/07/18(火) 21:26:04.14 ID:qRPyxz0Y0
す、スキヤキが落ちとる…
700 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 21:26:25.88 ID:PRwQUiw80
>>695 あーもう、もどかしいっ!
まったく、どうして最初っから朝倉ちゃんみたいに作ってくれなかったのよ。
恨むわよ、おとーさん。
はぁーあ、何だか悲しくなってきちゃった。
でも、キョンくんがわたしのことを気づかってくれたのはうれしかったから、
せめてこれだけは伝えよう。
「…ありがとう」
うー、ヘタレなわたしでごめんねキョンくん。
でもでもっ!いつか必ずキョンくんの心をげっちゅしてみせるんだからっ!
負けないわよハルにゃん!
ついでにみくるんとイッキーも!!
うーもうっ。
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンくん
キョンくんキョンくんキョンくんキョンくんキョンきゅっ
…またかんだ。
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:27:07.32 ID:l+0mnrAg0
>>695 「もしかしたら長門が本当はこんな事思ってるのかも・・・・・・」
って妄想して原作読んでみたら凄い事になったじゃないかwwwwwww
どうしてくれるwwwwwww
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:28:52.22 ID:UkDvFWnfO
>>696 オリキャラ出したSSのは誰だっけ?
兄とか書いたやつ
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:28:59.97 ID:WfDDs/XCO
>>683 皆さんに結構楽しんでもらえたみたいでよかった。
また機会があったら書かせてもらいますね
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:28:59.32 ID:PRwQUiw80
しゅーりょー
ハイテンションユッキーが好きすぎて
思わずインスパイアされてしまったよ
【罪と罰】とは完全に別物として見てくれなー
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:29:15.32 ID:OPK2K4gs0
こいじゅみくん「やあ、キョンたんキョンたん」
キョン「?」
こいじゅみくん「アナルにぶち込んでもいいかい?」
キョン「さっきもう入れたでしょ」
こいじゅみくん「ふんもっふ!」
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:30:20.93 ID:UkDvFWnfO
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:30:19.73 ID:PRwQUiw80
>>703 乙
ハルヒのツンデレっぷりにモエスwwwwwwww
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:30:49.12 ID:Ujy6ELU50
>>696 ってか、読んでる人いるのかしら…
まぁ、いい…続き書くわ
それは、言わない約束です
カマッテチャンはうざいと言われ
釣りの一言で済ませれるなら良いけどさ。
マジきめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:31:01.16 ID:V4jpuxFV0
毎回だが
このスレ消費早いなwwww追いつかないwww
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:34:05.93 ID:+fWlSegJ0
ハイテンション長門は学園エヴァのレイを彷彿とさせるなwwww
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:35:40.19 ID:57FaQfSK0
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:36:26.66 ID:JaLIjHan0
>>702 それもID:5yiMk7/d0
涼宮 京輔 17歳 男
涼宮ハルヒの兄、ハルヒが5歳だった頃別れた…
そのため、ハルヒは最初は兄だと思ってなかった
親の事は大嫌いである。
ちなみに、戦士であるため…大剣持ってる(学校は、ハルヒと同じ学校)
朝倉 亮 17歳 男
京輔とは、宿命のライバルであり、決着するまで戦い続けている
彼も武器持ってる…日本刀である。(同じ学校で、京輔と同じクラスにいる)
草薙 ハルカ 女
京輔にとって好きだった女
亮にとって、大切な女
つまり、京輔と亮が戦ってる原因は、この女…
昔、京輔と亮が戦ってるのを止めるために行ったが…死んだ
その悲しみと怒りが京輔と亮の中へ密着し、今も京輔と亮は戦ってる
の設定で書こうとしたが住民の制止に耳を傾け
序盤だけ書いて没にした
715 :
wktk:2006/07/18(火) 21:36:26.94 ID:B6eSfLaJ0
次の瞬間、ハルヒの顔が真っ赤になっていた
「え・・・あ・・・何だっていいでしょそんなこと!!!
そもそもあんたがこんな点数とるからでしょ!!別にあんたが気になるとか好きだからとかじゃなくてそういう事じゃなくて、
だからつまり・・・えーと・・・ううぅ〜・・・」
ちょっとまて、いくらなんでも泣きべそかくことはないだろ。俺か?俺のせいなのか?
「う、うるさい・・・悪い?あんたが心配でたまらなかったのよ・・・
団長と団員とかそんなんじゃなくて席が前後同士とかじゃなくて私は・・・・あんたのこと・・・グスッ・・」
なんということだ。まさかあの気の強い団長様からこんな言葉が聞けるとは思ってなかった・・・
全然心配してないようにな・・・ここまで思ってくれてるなんて・・・・
・・・よし、ここで一発やってやらなきゃ男じゃないよな俺。そうだろ?
「なあ、ハルヒ。」
「な、なによぉ・・・・」
「もしよ、ノルマ達成できたら・・・今度一緒に気晴らしにでもいかないか?」
「当たり前でしょ!!できなかったら許さないんだから!!!!!」
そういってハルヒは紅い顔をしながら100Wあろうかと思われる満面の笑みを浮かべた。
その顔の方が似合ってるぜ、ハルヒ
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:37:40.48 ID:0fz40/OS0
スレを超えて叩かれるID:5yiMk7/d0カワイソス
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:38:04.09 ID:pdjtc5tBO
キョン「こな〜有希〜ねえ、心まで白く〜染められたなら〜あんぁあ〜」
長門「(クルン)……?」
キョン「雨は夜更け過ぎに、有希へと変わるだろう〜ホーリィナァイト」
長門「(クルン)……??」
キョン「なごぉり〜有希も、降る時をしり〜ふざ〜け〜過ぎた、季節の中で〜今」
長門「(クルン)……???」
キョン「えっ〜と……あっ、春の日差しが眩しくて僕は、驚いたよ〜、有希溶〜けを〜待つよ、君と僕との、本当の有希〜溶けを〜」
長門(…………わざと……?)
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:38:08.42 ID:egu2kEpw0
こいじゅみくん「やあ、朝比奈さん朝比奈さん」
みくる「?」
こいじゅみくん「キョンたんのアナルにぶち込むにはどうしたらいいんだい?」
みくる「ぐぐれ」
こいじゅみくん「ふんもっふ!」
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:38:52.02 ID:7ArLIYmK0
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:38:57.98 ID:UkDvFWnfO
>>714 涼宮 遥とか出してきたからな〜
さっきのSSにも書いてたし
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:39:55.30 ID:1uuwOwiY0
もうウザイとかキモイとか荒れる元だから終わりにしよよ
俺達はworktakerしてSS待ってようよ
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:40:10.54 ID:PRwQUiw80
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:40:40.11 ID:UkDvFWnfO
>>718 アナルのほうに書いたら喜ばれると思うよ
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:41:08.64 ID:ri5QYLQP0
○<私も期待していますよ
├
人
ポール・S・ワークテイカー
(porl・stick・worktaker 1972〜)
好きなもの:ギャグ系1レスサイズのSS
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:42:27.30 ID:/+RyQeFl0
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:42:40.67 ID:ck0UkEpf0
>>717 キョン「すの〜ぅすの〜ぅすのおおおおおおお〜ぅ 無力なぁ〜 有希よ〜♪」
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:43:26.20 ID:PRwQUiw80
SS投下する側からしても
延々とうざいきもいって流れは「やれやれ」って感じになるから
ヤメテホシス
議論も白熱するとあれだな…
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:44:58.53 ID:7ArLIYmK0
ごめんね
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:45:37.03 ID:pdjtc5tBO
長門「……あなたが今、思ったことを当てる」
キョン「ん……? なんだ、超能力か?」
長門「……あなたは今カレーが食べたいと思った」
キョン「……………………………あってる……というか言われたから食べたくなったような気もする」
長門「……どうせなら私の家で食べたいと思っている」
キョン「…………………………まあ、確かに……と言うか言われ(ry」
長門「……そうするべきである」
キョン「…………………………まあ長門がいいなら、っていうかこれは誘導尋問だろ」
長門「…………」
長門「…………」
長門「…………」
キョン「分かった、分かったからその期待する目と三点リーダはやめろ」
長門「(コクリ)……」
キョン(くうぅ〜かわいいなぁ〜こいつ!!)
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:45:42.05 ID:lV+0vAog0
涼宮バランとか言ってたのもこいつだっけ?
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:47:22.83 ID:PnZPUX4q0
>>729 ちょwwwwww課長バカ一代かwwwwwwww」
もういいじゃまいか。
SS投稿しない子はwktkとGJ!だけしてればいいんだよ。
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:47:36.88 ID:l+0mnrAg0
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:47:33.41 ID:PRwQUiw80
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:47:39.91 ID:FPW9HBmH0
どこの竜魔人だよwww
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:48:10.14 ID:egu2kEpw0
ちゅるやさん「いらっしゃーい」
こいじゅみくん「キョンたんのアナルはあるかい?」
ちゅるやさん「あっても絶対おゆずりできません!!」
こいじゅみくん「ふんもっふ」
ちゅるやさん「みくるはタダでもみ放題っ」
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:48:24.11 ID:WfDDs/XCO
>>727 たしかに俺も間を投下の間を取るのが難しかったよ。携帯ならなおのこと。
だからできればやめて欲しい。投下の合間にキモいとかあるとビビるしwww
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:49:13.03 ID:pdjtc5tBO
>>731 ……あってる
というか元ネタ知ってる人がいたのが驚き……
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:49:54.51 ID:lV+0vAog0
258 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] [2006/07/17(月) 18:01:14.26 ID:Z4P3e1rk0]
涼宮バラン
ハルヒの父親。
妻を人間に殺された恨みから娘を仲間にして人間を滅ぼそうとしている。
ID違った(´・ω・`)
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:51:04.21 ID:PnZPUX4q0
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:51:31.37 ID:ri5QYLQP0
○<「ちなみに
>>717の2曲目はホーリーナイトでなく
├ サイレントナイトが先ですよ」
人
ポール・S・ワークテイカー
(porl・stick・worktaker 1972〜)
好きなもの:ギャグ系・1レスサイズのSS
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:51:43.46 ID:PB5Xn4OX0
ID:lV+0vAog0
蒸し返しといて違うとはwwwwwwwwwww
お前の才能に嫉妬
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:52:28.59 ID:UkDvFWnfO
スキヤキスレ建ったね
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:53:10.67 ID:UkDvFWnfO
落ちてる
745 :
涼宮ハルヒのinVIP ◆7P0ukgPHVs :2006/07/18(火) 21:53:28.14 ID:qRPyxz0Y0
>>743 おお じゃあ再びスキヤキスレに移住させていただきます。
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:54:15.59 ID:PRwQUiw80
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:54:48.66 ID:PRwQUiw80
ちょwwwwwwwwwwwww
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:55:08.16 ID:1uuwOwiY0
>>743 知らせてくれてありがとう、スキヤキに帰ります
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:55:26.88 ID:FPW9HBmH0
落ちんのハヤスwwwwwww確認も出来無かったwwwwwwwwwww
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:55:34.03 ID:57FaQfSK0
なかったよ(´・ω・`)
751 :
wktk:2006/07/18(火) 21:55:49.48 ID:B6eSfLaJ0
「おおっ」
これも俺の声である。但し悲観であるというよりはむしろ歓喜の声と言うべきであろう。
まさかとは思ったがここまでのもんとはな。
5教科全てノルマに達したわけでは無かったがその点数ははるかに上がっておりクラス、いや学年から数えても
上の方であろう。古泉といい勝負ができそうだ。
だがこれですべき事が全て終わったわけではない。これからすることの方が精神に大ダメージを与えそうだ。
でもせねばなるまい、ここで逃げるのは卑怯だと思わないか?
俺は期待しているハルヒの所へ何の迷いもなく戻った。いや、迷ったけどね。ほら、決意は固まっていたし。
「すまん、ハルヒ。全部達成というわけにはいかなかった。せっかくお前が頑張ってくれたのに・・・」
「そう・・・でもいいわ、頑張ったのはあんただしね。それだけ上がったのでも凄いじゃない。」
「そうか・・・でもこれだけは言わしてくれ。ありがとう。そしてすまなかった。」
「いいっていいって、私も・・・嬉しいんだから。」
「ねぇ、キョン。あ、あのさ・・・・」
「なんだ?」
「あ・・・あの・・・今度の週末にでも行こうか。その・・・気晴らし。」
「・・・ああ、よろこんで。」
-fin-
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:56:13.70 ID:pdjtc5tBO
ハルヒ「ねえキョン、あんた鶴屋さんのことどう思う?」
キョン「どうって……朝比奈さんの友達だろ、それ以上でも以下でもない」
ハルヒ「……可愛いって思わない?」
キョン「確かにそれはあるな。なんか年上なのに幼いかんじで、語尾が変わってるけど作りキャラじゃないってかんじがまたいいよな」
ハルヒ「やっぱり!? 私もあの人可愛いなって思ってたのよ、なんかいい友達になれそう!」
キョン「さいですか」
長門「…………」
――次の日
キョン「うぉっす……長門だけか……?」
長門「……そうにょろ」
キョン「……は?」
長門「……めがっさにょろにょろ……」
キョン「…………」
長門「…………」
キョン「…………」
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:56:52.75 ID:pdjtc5tBO
スレ建ったか
帰ろかな
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:57:46.90 ID:1uuwOwiY0
スキヤキが見つからなかったので出戻りです
よろしく
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:58:13.26 ID:XbWxcXU60
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:58:33.78 ID:PB5Xn4OX0
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:58:51.15 ID:PRwQUiw80
まとめの人も大変だろうからスキヤキスレはこっちに移住でいいんじゃないか?
スキヤキも甘系だったろ確か
おまけの需要あるかな?
といっても授業中に先生が言ってたポイントをそのままそれっぽく書くだけだけどね
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:59:02.55 ID:pdjtc5tBO
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 21:59:34.09 ID:UkDvFWnfO
スキヤキとここのスレの違いがわからないw
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:00:30.93 ID:l+0mnrAg0
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:01:20.10 ID:PRwQUiw80
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:01:34.33 ID:WfDDs/XCO
>>751 面白かったよ!
俺は勉強ネタは一回書きかけて諦めたから、楽しんで読めた。
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:01:35.65 ID:V4jpuxFV0
キ「なぁハルヒ」
ハ「何よ?」
キ「サクランボのヘタを結べるとキスがうまくなるって知ってるか?」
ハ「あんなの迷信でしょ?くっだらない」
キ「いやいや、キスがうまくなるとかは関係無しにどっちが早く結べるか勝負しないか?」
ハ「お!いいわねぇ♪負けた方が買った方の言うこと聞くってのはどう?」
キ「おっしゃ!じゃ、よ〜ぃ…始め!」
モゴモゴモコモゴモゴモコモゴモゴモコモゴモゴモコモゴモゴモコ…
ハ「できた!」
キ「ちぇ、負けちまったか…じゃ、何をしようか?」
ハ「じゃあ…その…練習成果がみたいから…試させてくれない?」
すまん
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:01:53.80 ID:1uuwOwiY0
スキヤキは人が少ないせいか流れが遅く
投下作品も少ないので投下しやすいんです
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:02:50.10 ID:0PkMeX6UO
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:03:14.46 ID:ohIDCyaF0
昨日はやってしまった反省してる
だが、気にする事は無いと思うけど…
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:03:19.66 ID:pdjtc5tBO
スレ見つかんない、移住しましょうそうしましょう
ちなみにここは小ネタだけの作者のもまとめてもらえるのかな
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:03:43.80 ID:qRPyxz0Y0
あれ?スキヤキどこにあるんでしょう?
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:03:50.16 ID:WfDDs/XCO
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:04:41.64 ID:UkDvFWnfO
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:05:01.22 ID:ohIDCyaF0
>>720 それはネタが無かっただけ
気悪くしたら、謝るよ
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:05:04.18 ID:PRwQUiw80
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:05:40.14 ID:FPW9HBmH0
ハルヒ「ちょっとキョン!スキヤキスレが落ちたわよ!」
キョン「すまん食った」
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:08:46.10 ID:ohIDCyaF0
>>777 読んだけど、和むなwwww
期待してるよ
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:08:56.82 ID:L0/H8rER0
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:10:14.29 ID:PB5Xn4OX0
キョン「長門…お前文化祭の時の以外でなんか知ってる歌あんの?」
長門「………(コクリ)」
キョン「じゃあ歌って見てくれるか」
長門「…ズリリン リリン ガンコチャン!ズリリン リリン ガンコチャン♪」
キョン「…あ…俺教室にwawawa忘れ物すまんごゆっくり」
長門「……(クスン)」
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:11:33.65 ID:PRwQUiw80
今更だがハイテンションユッキーの「おとーさん」に突っ込みが入らなかったことに
微妙にびっくりしてる俺ユッキー
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:11:36.95 ID:ohIDCyaF0
古泉って、自分の事を「私」って読むっけ?
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:11:58.56 ID:l+0mnrAg0
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:12:08.57 ID:ohIDCyaF0
スマン、
>>782の「読む」じゃなぐ「呼ぶ」だった
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:13:00.85 ID:ohIDCyaF0
>>783 僕だったのか…私だと古泉らしいから使ってたんだけど…
教えてくれてありがとう
786 :
のけなみにだす:2006/07/18(火) 22:13:09.02 ID:pdjtc5tBO
ハルヒ「ЁνгФЖЯв!!」
キョン「☆◎★□◇◆○!!!!」
ギャーギャー ザワザワ
長門「………」
――パタン タッタッ ガチャ
長門「……フゥ」
――タッタッタッタッ カチカチャ
――カサカサ カチッ ジュッ
長門「(スウゥー)…………フゥ」
長門「…………やってらんない……」
ハルヒ「ふんふ〜ん☆……ってトイレタバコくさっ!!」
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:14:21.97 ID:PRwQUiw80
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:15:00.35 ID:ohIDCyaF0
789 :
シュール:2006/07/18(火) 22:16:35.15 ID:pdjtc5tBO
ハルヒ「……暇」
キョン「暇だな〜」
ハルヒ「……そういえば昨日、お風呂あがってから爪切ってたら、深爪しちゃたのよ」
ハルヒ「あれは痛かったわ……」
キョン「そうか」
ハルヒ「……うん」
ハルヒ「……暇」
キョン「暇だな〜」
長門「…………」
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:17:36.51 ID:57FaQfSK0
みんなできるだけ長編はちゃんと終わらせてね(´・ω・`)
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:18:13.54 ID:PRwQUiw80
>>789 志村ーシュールスレは生きてるぜ
でもおまいのネタは好きだwwwwwwwww
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:18:17.80 ID:57FaQfSK0
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:18:21.80 ID:1uuwOwiY0
ハルヒ「週末にスキヤキパーティーするわよ」
古泉「いいですね、僕は鍋を用意しますよ」
みくる「私はお野菜もってきますね」
キョン「野菜は多いですからね俺と分担しましょう、朝比奈さん」
長門「…肉、もって来る」
ハルヒ「じゃあ、私はたま…」
古泉「卵も僕が持ってきましょう」
ハルヒ「えっと、マロ…」
みくる「マロニーと蒟蒻は私が用意しますね」
ハルヒ「やっぱり白…」
長門「米…持ってくる」
キョン「やっぱ友達同士で持ち寄るってのはいいな」
一同「ハハハ」
ハルヒ「……」
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:19:18.31 ID:PRwQUiw80
ハ「ちょっとキョン!最近SOS団に来ないけどどうしたのよ!」
キ「俺にもいろいろあんだよ…悪い寝かせてくれ…zzZ」
その夜みくるとの電話…
ハ「………エグ…グス…私嫌われちゃったのかなぁ……ふえぇん…みくるちゃぁん…」
み「う〜ん…それは無いと思います〜確か…『大事な人の為にやることがある』ってホモ泉君に話してたみたいですし〜」
ハ「…ヒグッ…大事な人〜?…ヒッ…キョンのくせに…生意気よぉ…」
み「凉宮さん…(わからないのかしらねぇ?)」
翌日の放課後…
キ「ちぃーす、あれ?ハルヒだけか?」
ハ「私だけだと悪い?」
キ「いや、逆に好都合かな」
ハ「……もう…辞めてもいいんだよ…」
もう少し続く
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:20:28.81 ID:OPK2K4gs0
797 :
真似したらダメだよ、長門さん:2006/07/18(火) 22:20:31.69 ID:ohIDCyaF0
キョン「暇だな…」
長門「……」
キョン「長門、この本、面白いか?」
長門「……(ゴクッ」
キョン「そうかぃ…」
長門「……」
キョン「……」
長門「……バカバッカリ」
キョン「!?」
長門「……」
長門が読んでたのは、アレです…「機●戦●ナ●シ●」です
798 :
暇人:2006/07/18(火) 22:20:35.62 ID:pdjtc5tBO
ハルヒ「あ、有希、今日は活動なしだからもう帰っていいわよ」
有希「……帰ってもやることがない」
ハルヒ「そんな……今どきの子がそんなんじゃだめよ! 例えば……有希には……」
長門「……」
ハルヒ「え〜っと……読書とか……えっと……えっと……ちょっと待って……え〜っと……」
長門「……(クスン)」
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:21:37.90 ID:pdjtc5tBO
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:21:56.17 ID:PRwQUiw80
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:22:13.61 ID:yrjyOMLaO
>>670 『えっ?でもこれ、冷たいですよ?』
鶴屋さん「いやぁ〜実はさ、舌を火傷しちゃったんだよねっ。だから冷やしたいのさ。あっははははは」
この人の笑う顔を見ていると、こっちまで笑ってしまうから不思議である。
『はははっ。わかりました、いいですよ』
鶴屋さん「おっ、そうかい?悪いねっ!」
鶴屋さんは俺が口をつけたウーロン茶を飲もうとしている、俺は鶴屋さんの…略
つまりこれはあれだよな、ああ……間接キスってやつだよな。なら迷う必要はない、俺は俺のすべきことをするだけだ!
鶴屋さん「ぷっはーーっ!このお茶結構おいしいねっ、ちょっと飲みすぎちゃったかも…ごめんよキョン君」
『この緑茶もおいしいですよ、おかげで温まりました』
鶴屋さん「そうかい?それはよかったよ!………ところでさ、キョン君……」
まさか俺のさっきの下心がバレたのか!?かなり動揺していたが、なるべく平静を保った顔で答えた。
『な、なんでしょう?』
鶴屋さん「これってさ…間接キス……だよね?めがっさ照れちゃうよ……えへへっ///」
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:22:35.28 ID:x0zEju4R0
【JJ氏】 JJの予知夢を語る 第105夜 【専用】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1153120783/ 42 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/07/17(月) 23:54:12 ID:rPKwEz/P0
下げろって言ってるだろ糞ビッパー
低脳ニートどもはさっさと消えろ
50 本当にあった怖い名無し sage New! 2006/07/18(火) 00:07:46 ID:PKuvXaug0
おまえらみたいな社会のゴミにJJの予知夢が理解できるわけないだろw
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:22:52.06 ID:PRwQUiw80
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:23:03.54 ID:KeluWgd+0
>>801 きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:23:46.54 ID:PRwQUiw80
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:24:18.77 ID:kgrOUtczO
キョン「あ、朝比奈さん!」
みくる「なんですかぁ〜?」
キョン「なんなんですかコレは!?」
みくる「何って、今年の夏コミに出す同人誌ですよ?」
キョン「…百歩譲って同人書いてることは黙っておきます」
「なんで全部生えてるんですか!!」
みくる「生えてるって?」
キョン「だからなんで登場人物が全員ふたなりなんですか!?」
みさくら「あぁ〜そんなことぉだって生えてないとやる気でないんだも〜ん」
正直\(^O^)/スマソ
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:24:56.10 ID:lV+0vAog0
>>801 ベッドの上でハァァァァンって言いながら7回寝返り打った
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:25:06.02 ID:pdjtc5tBO
長門「…………」
キョン「…………」
ハルヒ「…………」
キョン「……なあ」
長門「なに」
ハルヒ「なに?」
キョン「いや、あの……」
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:25:26.50 ID:L0/H8rER0
810 :
おまけ:2006/07/18(火) 22:25:51.02 ID:B6eSfLaJ0
本編が終わった後でなんなんだが、ここで皆さんにこの省略された勉強会の内容を披露しよう。
といっても3日間のことなんざこれっぽっちも憶えていないからのっけだけで我慢してくれ。
しかものっけもあやふやときた。これはもうダメかもわからんね。
「あのね、キョン。国語の評論を読む上で何が重要だと思う?」
何が重要って言われてもな・・・ただ読んで内容把握に努めればいいんじゃないのか?
「そんなことは当たり前よ。だけどそんなこと、よっぽど国語の得意な人でないと無理よ。
いい?評論ってのはね、たいてい二項対立型でできているのよ。」
なんじゃそりゃ?わかりやすく説明してくれ。幼児にも分かるように。
「たとえば、今一般に広まってる意見をA、そうじゃないなって思われるのをBとおくわ。
ここで質問だけどA,Bどちらの方が作者が言いたいことだと思う?」
そりゃあ、Aのほうなんじゃないか?Aの方がみんな言ってることだしな。
「はぁ・・・いい?良く聞きなさい。評論ってのはね、みんなが言っていることに疑問を持った作者が
『それって一般的にこうこうこういう風に言われているけど実はこうなんじゃないの?』という意見をいう場なの。
Aの方が言いたいんだったら結局作者も一般的に広まってる意見に賛同することになっちゃうじゃない。」
そういわれるとそんな気がしないでもないねぇ。だが待てよ、どうやってそのAとBを見分けるんだ。
811 :
おまけ:2006/07/18(火) 22:26:17.68 ID:B6eSfLaJ0
「うーん、そうねぇ・・・一番簡単なのは極端に言ってる内容が違うってのがいいんだけどね。
そんなのは少ないの。そこで接続詞の出番よ。『けれども』『しかし』なんていう逆接の接続詞がきたら
その前後では言ってる内容が違うのよ。もし前がAだったら後ろがB、その逆もしかりってね。」
なるほど。だいぶ分かってきたぞ。
「どの部分がA,どの部分がBって分かってきたら後は占めたもんよ。最後の問題の方に良くある『作者の言いたいことをまとめなさい』
ってのが来たらBを中心にしてまとめ上げたらいいことだもん。Aまでそれに入れる必要ないわ。」
あれ?もしかしてハルヒ、すんごく教えるのうまくないか?国語の教師よりよっぽどましだぞ!!!
ドラゴン先生「ホァターーーーア〜〜〜〜アチョ〜〜〜〜〜〜〜 、はい、ここテストに出るからな」
確かこんな内容だったような気がするんだけどなぁ・・・大学受験生だけど自信なし(´・ω・`)オワタ
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:26:26.54 ID:1uuwOwiY0
>>807 リアクションが微妙リアルで不覚にもワロタ
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:26:29.08 ID:PRwQUiw80
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:28:30.18 ID:6k0/HXV5O
長門「……」
長門「……」
長門「……」
長門「……」
長門「肉体を持って行動する際は、より小さいほうが適していると判断した」
長門「……ぺたぺた」
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:28:33.19 ID:PRwQUiw80
816 :
真似したらダメだよ、長門さん:2006/07/18(火) 22:29:04.04 ID:ohIDCyaF0
キョン「あ、もう、こんな時間か…」
長門「……」
キョン「……」(?やけに読む事に熱心してるな?)
キョン「じゃ、帰るわ」
長門「!いけません!宗一郎様!」
キョン「!?」
長門「ハッ……あ、ゴメン」
キョン「は、はぁ…」
長門が読んでたのは、「天●天●」
ってか、こういうネタ知ってる人いるのかしら?声優ネタだけど
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:29:13.29 ID:PB5Xn4OX0
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:29:59.23 ID:pdjtc5tBO
「長門・有希様、あなたは今学期ホグワーツにきてはなりません!」
「ユキー、危険が迫っておるのじゃ……」
「例えば私が倒したトロールの話とか、いえなに、簡単な魔法なんですがね、君たちにはちょっと難しいかな?」
「ユキー……これ君が書いたの……? 蛇語わかるんだよね……?」
「フゥム、はなくそ味じゃ」
――ガバッ
長門「……………………………………………………………………夢…………………………?」
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:31:22.67 ID:PRwQUiw80
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:33:18.31 ID:qRPyxz0Y0
>>795の続き
キ「は?辞めるって?」
ハ「大事な人ができたんでしょ?こんなとこに居ないでその人の所に行ってあげなさいよ…私の…さい、ヒック…ごの団長命令よ!
最近来なかったのもそれが原因なんでしょ?」
キ「…………ガサガサ」
ハ「無言は肯定と受けとるわよ…」
キ「ホントは明日渡したかったんだけどよ…ホレ」
ハ「何よ…指輪?」
キ「一日早いけど誕生日プレゼントだ、んで俺と付き合ってくれないか?お前の事が…」
ハ「好きなんだっと…キョンはこんな事言わないわよね…むなし…」
調子に乗って書くもんじゃないね(´・ω・)
キィ・・・
「・・・」
「・・・・・・・・・・・」
ギッ・・・
コッ
フィィィィィィィイイイィィイン
「・・・」
ス・・・ス・・・カチカチッ・・・ス・・・
「・・・・・・・・・・」
「・・・!!・・・っ・・・・く・・・っ・・・っ」
「じゅうに・・・わ・・・ろ・・・す」
カシャカシャカシャカシャ・・・ダン!
カツカツ・・・
「!!」
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチヒュゥゥゥゥウウゥウン
ダッ
キシッ・・・
キィー
「よう、まだ長門だけか」
「・・・」
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:36:57.56 ID:P9MEjnqK0
ハルヒ「あっ……あぅ……はぁっ……ん……やめ…てぇ……うぁ……あぁっ……」
草木も眠る丑の刻。
俺は今SOS団の部室に居るわけなんだが…。
…これは一体どうした事だ。
ハルヒが「団長」と名札の置かれた机の上で悶えている。
制服を着ているからよくわからんが、アレ特有の振動音が秘部から響いているって事は…まぁ攻められているんだろう。
口には帯のようなものがあてられ、手足は自由の利かないように後ろで縛られている。
…そんな事はどうでも良いッ!…良くないけど…
問題は何故このような状況になっているのかという事だ。
理由を説明するには今から丁度6時間ほど前にさかのぼる……
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:37:13.80 ID:XbWxcXU60
>>821 ちょwww 調子に乗ったほうの展開も見てみたい
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:37:22.46 ID:PRwQUiw80
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:38:49.68 ID:VSroACH7O
worktaker^^^
827 :
孤高:2006/07/18(火) 22:40:17.99 ID:pdjtc5tBO
長門「……スー……スー……」
キョン「(おいハルヒ、長門寝てるぞ)」
ハルヒ「(め、珍しいわね……あ……そうだ……!)」
ハルヒ「(ちょっとキョン、トマトケチャップもってきて! たまには有希の驚く顔みたいと思わない?)」
キョン「(ちょ……まあいいか、ちょっと見てみたいしな……ほら)」
ハルヒ「(ありがと、じゃキョンは隠れてなさい)」
キョン「(へいへい)」
――バタッ
長門「……ふわっ……?」
ハルヒ「あ……が……かはっ……」(倒れてトマトケチャップを吐き昏睡)
長門「!?」
キョン「(お〜驚いとる驚いとる)」
長門「(クルクル)……」
キョン「(おっと、見つからないようにしなきゃな)」
長門「(ニヤッ)…………フフッ」
キョン「(!?)」
worktakerに戻らせてもらいますよ
やっぱ調子乗って書くもんじゃないね
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:41:59.26 ID:pdjtc5tBO
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:42:40.25 ID:57FaQfSK0
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:48:52.29 ID:yrjyOMLaO
>>801 それから俺たちは何とも言えない雰囲気の中、お茶をすすって時間を過ごした。無論、二人とも顔は真っ赤で会話などなかった。
鶴屋さん「さてとっ!お茶も飲み終ったし、そろそろ帰ろっか!」
本音を言えばもっとこうしていたかったが、それ言うのも少し気が引けたので
『そうですね。暗くなって来ましたし、行きましょうか』
立ち上がり、空のカンを捨てて公園を跡にした。もちろん、手を繋いでな。
鶴屋さん「(ホントはね、キョン君。舌なんか火傷してなかったんだよ?)」
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:52:00.28 ID:WfDDs/XCO
>>832 やばい!鶴屋さんいいよ。
なんか書きたくなってきたがネタがない。
ハルキョンしか書けないけどなにかネタをくれ
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:52:11.76 ID:PRwQUiw80
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:52:41.06 ID:ohIDCyaF0
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:52:50.85 ID:6k0/HXV5O
ハルヒ「みくるちゃんはおっぱいデカイから、服も選びがいがあるわね〜」
みくる「あわわっ、なんで手がわきわきしてるんですか〜――ひんっ!?」
ハルヒ「ほらほら、早く観念しちゃいなさい、その方が気持ち良くなりすぎちゃうわよ」
みくる「誰かたすけてください〜!」
長門「……」
長門「……」
長門「……」
長門「……ぺたぺた」
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:53:01.94 ID:gIeD00WKO
鶴屋さんいいにょろ〜
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 22:53:10.08 ID:ri5QYLQP0
>>823,832
○「期待させていただきますよ」
├
人
ポール・S・ワークテイカー
(porl・stick・worktaker 1972〜)
好きなもの:ギャグ系・1レスサイズのSS
何かこう・・・いつもと違う状態が好きなんですよ・・・
やけにしょぼくれたハルヒとかハイテンションな長門とか・・・フフフ
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:00:59.54 ID:CpnOwtJZ0
>>823 ハルヒ「今日の活動はこれにて終了ッ!さぁみんな帰った帰った〜!」
長門が本を閉じるより早く、今日はハルヒが活動終了の合図を出した。
なんか久しぶりだな。
古泉「では、失礼します」
みくる「お先に失礼致します」
長門「……」
キョン「んじゃ、俺も帰るか」
ハルヒ「…キョン、あんたはちょっと居残り!」
キョン「は?居残り?何でまたそんな…」
ハルヒ「いいから言うとおりにしなさいっ!」
…いや、古泉。そんな目でこっちを見るな。朝比奈さんまで。
っつか長門、お前は無関心なのな。
…分かりました。残れば良いんでしょう。
…今度は一体どんな雑用をやらされるのやら………なんて思ってたよ。この時は。
この後の至福も知らずにな…
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:02:05.34 ID:evUaqCCZ0
>>839 反抗的なキョンとかアナルを狙う古泉とか
後は・・・
他にSOS団メンバーっていたっけ?
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:02:45.63 ID:PRwQUiw80
>>841 チャック開いてない谷口とか元気がなく長門みたいな鶴屋さんとか
なぜかキョンより目立ってる国木田とか
844 :
胸:2006/07/18(火) 23:03:54.86 ID:ohIDCyaF0
ハルヒ「みくるちゃんって、胸大きいわねぇ〜」
みくる「ふぇ…そんな事無いですよ」
ハルヒ「触らせて!触らせて!」
みくる「いや、やめ、ひぇ!」
長門「……」
長門の脳内会議
長門A「朝比奈みくるの胸は大きい」
長門B「涼宮ハルヒは、少しある」
長門C「そして、私は無い」
長門D「結果、1位は朝比奈みくる 2位は涼宮ハルヒ 3位、私」
終了
長門(プチッ…)
ハルヒ「ねぇー、みくるちゃーん!…ん?どうしたの有希?」
みくる「ふぇ〜!!…ふぇ?」
長門「私特製、メガトンハンマー受けて!」
ハルヒ「!?わっ!?わっ!?ちょ…有希!?どうしたの!?有希ーっ!?キョン、早く来てーっ!キョーン!!」
みくる「ひやぁぁぁ!?有希さん!!やめて!やめて!」
長門「ダ・メ」(#・_・)
二人「「ひえぇぇぇぇ〜〜」」
その後、キョンが早く来て長門の暴走を止めたと言う…
理由は
長門「私の胸は無いから、ムカついただけ」
終わり
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:04:33.39 ID:UkDvFWnfO
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:06:35.08 ID:ck0UkEpf0
>>833じゃないけど
ハ・み・キ・ホモ「試験おわったー!」
キ「これで安心してクリスマスを迎えられるな」
ハ「SOS団でナベでもしましょう。みくるちゃんには新しいコスチュームがあるわよ」
み「は、はいぃ!それにしても…」
ホモ「どうかしましたか?」
み「サンタさん、今年は何をプレゼントしてくれるんでしょうか…(眼を輝かせながら)」
ハ「……………………………………………」
ホモ「…キョン君、言ってあげるべきでは?」
キ「俺達に少女の夢を壊す権利は無いぞ」
長「…………純粋」
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:07:35.87 ID:WfDDs/XCO
>>835 クリスマスか。真逆もいいとこだなwww
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:07:51.48 ID:ohIDCyaF0
>>842 確か、表は優しいけど、裏は黒い事言ってる子だっけ?
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:09:48.87 ID:1uuwOwiY0
>>848 不倫の果てにサポート無しで過去に飛ばされた子
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:10:53.88 ID:6k0/HXV5O
長門おっぱい
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:11:21.84 ID:ohIDCyaF0
>>849 ちょっと気になる話やな
まとめサイトに載ってる?
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:12:18.85 ID:c2eo8CL+O
キョン妹「いやー!キョン君助けてー!!」
キョン「おいデブ!!!!俺の妹になにしやがる!!!!!」
山本圭一ワロスwwwwwwwwww
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:14:42.65 ID:ohIDCyaF0
>>852 山本圭一について思い出したよ…
そいつの高校時代の写真見た時は吹いたなぁ…
何故知ってるかと言うと
俺は、山本圭一が通ってた高校の卒業生だから
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:17:24.49 ID:UkDvFWnfO
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:18:07.92 ID:XbWxcXU60
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:18:19.52 ID:57FaQfSK0
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:19:13.39 ID:yrjyOMLaO
>>832 本日二度目の鶴屋家の門である。鶴屋さんは最初のハイテンションが嘘のように静かで、手を握る力も強くなっていた。
鶴屋さん「今日はあたしのワガママに付き合ってくれてあんがとっ!」
『俺のほうこそありがとうございました。楽しかったですよ』
鶴屋さん「ホントっ!?んじゃあさぁ〜…キョン君の都合の良い日でいいから…また、一緒に帰ってくんない…かな?」
そんな遠慮がちに聞かないでくださいよ、俺の答えは決まっていますから。
『ええ、こちらこそお願いします、鶴屋さん』
鶴屋さん「うんっ!!」
鶴屋さんは今日一番の笑顔でそう答えた。笑顔が眩しいとはこの人のためにある言葉だろう。
鶴屋さん「そんじゃあねっ、また明日学校で会えるのを楽しみにしてるよっ!ばいば〜い」
俺が角を曲がって見えなくなるまで、彼女は手を振り続けていた。
鶴屋さん「(えっへへっ///…今日は間接キス…しちゃったな…。あたしたち、周りからどう見られてたかな?恋人同士って思われたいな…)」
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:21:21.05 ID:CpnOwtJZ0
>>858 寝る前に一回更新ボタンを押して良かった
布団で悶えた
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:22:14.26 ID:lV+0vAog0
>>858 なんかよくわかんないけどベッドの上でマリオみたいにジャンプして突き指した
861 :
リスペクト・ザ・ハイテンションユッキー2 ◆M54RhbBmhE :2006/07/18(火) 23:22:23.62 ID:PRwQUiw80
胸。胸胸胸胸むねムネMUNEむね正宗。
ハルにゃんがまたみくるんのおっぱいをこねくり回してるわ。
みくるんがきゃあきゃあ可愛い悲鳴を上げて逃れようとしてるけど
ハルにゃんはそれをがっちりホールドして離さない。
何よ、ハルにゃんだってけっこういいおっぱいしてるじゃないの。
今まで一度だってハルにゃんがわたしを襲ったことなんてなかったわ。
男どころか女も巨乳が好きな時代なのかしら。
キョンくんもちょっと油断するとみくるんのおっぱい凝視してるし。
震えるぞハート!燃え上がるほどに嫉妬!!
もう何なのよキョンくんっ!アラストルでも召還しちゃおうかしら。
小さな胸にだって魅力はあるんだからねっ。
ペーチャパイ♪そのちいさなむねに〜♪
はーあぁ…むなしくなってきちゃった。
朝倉ちゃんも喜緑ちゃんもそれなりにあるっていうのに。おとーさんのばかっ。
でもね…キョンくんの気持ちもちょっと分かるの。
あのやわらかそーなおっぱい。わたしだって憧れちゃう。
…わたしの胸がおっきくなったら、キョンくんどう思うかしら。
なーんて考えてたら部室の戸が開いてキョンくんが入ってきた。
「おい、ハルヒ。いい加減にしろよ…」
「何よーキョンだって触ってみたいくせにー」
「ば、馬鹿を言うな!いいから早く朝比奈さんを放せ」
「ちぇー、つまんないのー」
ありゃ、ハルにゃん意外に素直にみくるんを解放した。
みくるんはあはあ言ってしゃがみこんでる。ちょっと可哀想。
「おや、お取り込み中でしたか」
イッキーが入ってきた。…イッキーも何だかんだいってキョンくんのことを狙ってるから要注意だわ。
でもだいじょうぶっ、キョンくんはわたしが守ってあげるっ!
そしてきっとキョンくんを振り向かせてみせるわ!
胸だって、キョンくんにインチキって言われないように頑張っちゃうんだから!
だから…待っててね、キョンくん♪
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:22:58.21 ID:heUdZ3jy0
鶴屋さんテラモユス
ヤバすぎだね うん。続編きぽん
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:22:59.47 ID:CpnOwtJZ0
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:22:59.85 ID:6k0/HXV5O
>>852 やっぱ圭一はロリコンだったのか
まあ、梨花はかわいいし、仕様がないか
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:23:58.28 ID:7qhZkYBV0
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:24:09.60 ID:PRwQUiw80
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:24:52.96 ID:9kjuPWD20
>>849 不倫覚えててくれたかwwwwwwwww
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:25:00.82 ID:OlLCHt/y0
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:26:16.36 ID:UkDvFWnfO
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:27:44.76 ID:WfDDs/XCO
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:28:07.61 ID:6k0/HXV5O
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:29:01.64 ID:1uuwOwiY0
>>864 極楽トンボの山本だろ
未成年淫行したという
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:29:57.16 ID:WfDDs/XCO
よし。
>>858の人が頑張ってるから俺もがんばってクリスマス書くぜ!
めがっさ難しそうだけどやるだけやる!
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:30:20.87 ID:l+0mnrAg0
>>858読んだ後唐突に動きたくなったから出来もしないバック宙をしようとして肩ぶつけて肩上げられない
でも鶴屋さんモエス
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:31:02.58 ID:ri5QYLQP0
>>861 ○「これはすばらしい」
├
人
ホッシャー・S・ワークテイカー
(hossyer・stick・worktaker 1975〜)
ポールの弟 嫌いなもの:BADEND系SS
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:33:05.77 ID:VSroACH7O
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:33:59.99 ID:gIeD00WKO
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:35:20.94 ID:uvEkw5AE0
>>858を読んで身長が156cmから158cmに伸びました(男性 ミュージシャン)
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:36:19.86 ID:V4jpuxFV0
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:36:23.52 ID:PRwQUiw80
>>858 ハルヒ好きの俺にとって痛恨の一撃だ
寝返っちゃうかも
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:37:18.66 ID:6k0/HXV5O
キョン「俺たちの戦いは始まったばかりだ!」
ホモ「ええ、まだまだイカせませんよ……っ!」
キョン「アッ――!」
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:40:06.17 ID:1uuwOwiY0
>>874 リアクション芸人かよ、またしてもワロタ
>>858 つ、鶴屋さん・・・・・・アナタ凄すぎですよ・・・
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:43:19.16 ID:ohIDCyaF0
そういや、今までSS見て来たけど…
何か、みくるメインのSSが凄く少なくなって来たね (´・ω・)
何か、欠点でもあるのかぃ?
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:43:46.21 ID:XbWxcXU60
みくる自体に欠陥がある
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:44:26.56 ID:8Cel+84IO
ちゅる…いや、鶴屋しゃん…いや、鶴屋さんハァハァ
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:45:07.60 ID:6GfDXpdRO
みくるの扱いには正直谷川も悩んでいます
889 :
【Lost My Name】:2006/07/18(火) 23:45:20.87 ID:L0/H8rER0
>>604 59
キョンが眠りから覚めると、そこはこの時間に来たときと同じハルヒの自宅の庭だった。
キョンは、いつからいつまでここに座らされていたのか、びしょびしょに濡れた尻と足をほろって立つ。
呆然と立ったまま、キョンはどうして自分がここにいるのか思い出した。
有希に押し倒され、キスをされた後の記憶がすっぽりと抜け落ちていた。ハルヒは?みくる(大)は?そして、有希は?
慌てて真っ暗闇の中を見渡すと、すぐ隣にみくる(大)が居た事に気付いた。みくる(大)は体育座りのような格好をして俯いている。
有希に眠らされた後の事はわからなかったが、姿を見るだけでは無事のように見えた。
「朝比奈さん、朝比奈さん、大丈夫ですか?あの後何が・・・」
「・・・私が目覚めたら、あなたは床で倒れていました。
それで、私はあなたを担いで・・・男の子ってやっぱり重いんですね・・・ここまで連れてきたんです」
「そうじゃなくて・・・!」
みくる(大)が顔を上げる。その顔は涙で濡れ、目元は真っ赤になり
薄く塗ってあった化粧は崩れて、まるでみくる(小)の様な幼い顔になっていた。
「ダメ・・でした、私がもっと上手く出来ていれば・・・。ごめんなさい、あなたや涼宮さんにまで怪我を負わせたのに・・・。
どうして、どうしてこうなっちゃうのかなぁ・・・キョン君・・・。どうして、いつもこう台無しになっちゃうんだろうね・・・」
「・・・ダメって・・・、泣いてないで教えてくださいよ、何がダメだったんですか?」
みくる(大)は顔を手で覆い、涙声で言う。
「長門さんは・・・消えてしまい・・・ました・・・きっと、自ら・・・」
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:45:29.40 ID:1uuwOwiY0
みくるは扱いが難しいよね
スキヤキの黒みくるはなかなか秀逸だったけど
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:45:45.41 ID:PRwQUiw80
鶴屋さん「キョンくんっ、手、つなごっか♪」
…次スレタイトルには使えんな。接点が…
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:46:53.65 ID:PRwQUiw80
>>891 次スレタイトルは「ちょっときょん!あたしの鶴屋さん食べたでしょう!?」だろ?
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/18(火) 23:47:14.20 ID:Ba/GeM1j0
山本「ふひひひっ!俺はねえっ!君みたいな小さい子が大好きなんだよハァハァハァハァハァ…」
キョン妹「いやー!放してぇー!臭いのー!」
山本「ハァハァハァ…いい匂いい匂いがするぅっう!ちょっと我慢してねヒヒヒッ!すぐ済むからねハァハァハァハァハァ」
そう言うと、山本はおもむろにズボンをずり下げ、ギンギンに勃起したペニスを幼女の顔に突きつけた
山本「ハァハァハァ…しゃぶってくれたらお家に帰してあげるよ…ふぅーふぅー!しゃぶらないともっとひどいことするからねヒヒヒ」
キョン妹「うぅ…う…グス…キョンくーん!助けてよー!うっ…う」
山本「泣いた顔もカワイイよお…妊娠させたいなっ!妊娠させたいなっ!でも俺は優しいからフェラチオだけで許してあげるっ!ハァハァハァ」
キョン妹「やだよぉ…うっ…おうちに帰りたいよぉ…うっ…う…」
プチン
山本「だからしゃぶったら帰してやるって言ったんだろっおお!おらっ!しゃぶれぇええっ!」
キョン妹「んぐっ!…っん…んっ!」
山本「ハァハァハァハァッ!気持ちイイよ!極上幼女のフェラチオ最高だよおっ!おっああっあっ!!」
キョン妹「んぶっ…んーッ…んっ…っ…」
山本「ハァハァ!幼女が俺の洗ってない臭いチンコを喉の奥までくわえ込んでるぅぅ!!あっぁああっ!ダメだっ!もうイクっ!イクッ!」
キョン妹「――――ッ!!!」
山本「全部飲んでねっ!全部ぅう!俺のちんぽミルク全部飲んでねぅううぁぁっああっあああぁぁ―――――――ッ!!!」
山本は幼女の小さな口の中に三ヶ月間溜め込んだ精液をドクドクと流し込んだ
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの鶴屋さんたべたでしょう!?」
カンペキ