1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 02:41:33.15 ID:R7DmCwqs0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 02:43:15.01 ID:Gi24jdHLO
自分乙キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
>1乙
//とりあえず身元を晒す私はこういう奴です。
//GMさまいらっしゃいますかね?もう一名待ち?
久しぶりにセッションd
自分のほうも終わらせなければorz
7 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 02:57:04.82 ID:R7DmCwqs0
ん、二人来たようだ。
といってもさっきのもう一人の人は携帯じゃないから三人か?
>6
GMさまでもあるんですねーご苦労様です。
9 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 02:58:24.82 ID:R7DmCwqs0
じゃあちゃっちゃと始めよう。
今日は普通のTRPGらしいシナリオ。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 02:58:53.76 ID:7g5mcxUl0
そんなことよりドラゴンウォーリアーしようぜ
>11
おー!でも出来ることがすごいです。
13 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:03:04.56 ID:R7DmCwqs0
爽やかな朝方。
ハンターの生活サイクルはバラバラのため、みんながみんな朝に起きるわけでもない。
というより、朝に起きるハンターは少数派で大体は昼近くになってから
のっそり起きてくるのが多数だ。
そんなわけでギルドの中は閑散としていた。
「最近仕事してないから体が鈍ってしょうがないなぁ」
「あーいい朝です!平和に越したことは有りませんね」
16 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:10:48.88 ID:R7DmCwqs0
朝方誰もいないため、張り出された依頼はよりどりみどり、
初心者のためのものから熟練者がこなすような難易度の高いものが取り揃えられていった。
>14
「随分と早いんですね」
>>17 「そうかな、やっぱり朝早く起きて少しでも修行しないとさ」
>16
「こんなにいっぱいあるのは私もはじめて…んーと…お前のおっぱいうpおっぱいおっぱい?」
珍しい依頼も来てるようだ。
>18
「なるほど!それでたくましいんですね」
21 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:16:18.51 ID:R7DmCwqs0
簡単なものではちょっとした史跡の安全調査、
難しいものではレッドドラゴンの討伐まである。
マスター「なんだ、二人だけか……それだけだと
あんまり退治や冒険といった依頼はこなしづらいだろう」
奥から出てきたマスターがあまりに閑静なギルドを目にして
ため息混じりに二人に言う。
>21
「仕方ないですよマスター…この時間帯居ない人の方が多いですもん」
>>20 「ははは…(そんなに筋肉ついてるだろうか…)」
>>21 「さすがに二人では…それに二人とも魔法とか使えませんし…」
25 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:21:27.54 ID:R7DmCwqs0
>23
「逞しさは筋肉だけじゃありませんよ(ニコニコ)」
27 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:23:35.40 ID:R7DmCwqs0
マスター「あー……まぁここにいるってことは仕事を請負に来たということだろ。
ちょっと待ってろ、今ちょうどいいのを見繕ってやる」
「もうすぐ火遁が使えます(キラキラ)」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 03:24:19.09 ID:BBeN2Ixo0
//まだ参加いけますか??
>>28 「私は職業柄そういうの使えないんだ…自分を回復するくらいはできるけどね…」
>29
//キャラクター居ないんだったら本スレへ
32 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:28:29.22 ID:R7DmCwqs0
>>29 OK
マスターが奥に引っ込む。
しばらくすると依頼の張り紙を片手に戻ってきた。
マスター「少し派手さに欠けるが……こんなところでどうだ」
そうして一行の前に詳細が書かれた紙が置かれる。
|ω゚)コッソリ
>30
「自分を回復できるなら十分ですよ!私は回復が出来ませんから」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 03:30:15.08 ID:oViQTNhx0
//カフェオレ君キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
36 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:31:00.43 ID:R7DmCwqs0
その依頼書の内容は
息子を連れてきてくれとのことだった。
報酬は400w。あまり高額といえるものでもないが
難易度から考えれば妥当なところだろう。
//今日は獣人が多い日だ
|ω゚)「僕も・・・」
|゚ω゚)「お仕事・・・」
|(*゚ω゚*)「したいのー」
カフェオレが飛び出してきた!!
>36
「了解!その依頼受けるわ」
>38
「あらあなた…いつの間にいたの」
>>36 「久しぶりだし、勘を取り戻すにはちょうどいいですね」
>>38 「あら、カフェオレ君久しぶりだねぇ」
42 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:37:15.77 ID:R7DmCwqs0
マスター「カフェオレか、これでもどうだ」
そういうとマスターはミルクにカカオの粉末を溶かしたものを出した。
//
>>35 //覚えててくれてアリガトウアリガトウ。
//カフェオレ君は尻尾が振り切れそうなほど喜んでいますw
>>40 「ンフフフフ(*゚ω゚*)」
カフェオレはやる気満々だ!w
>>41 「お久しぶりですー(*´∀`)」
「お仕事頑張りましょ〜!!」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 03:40:25.81 ID:zZzQ075n0
//まだ参加可能?
>>42 「(*゚ω゚*)!!!」
「コレ好きなのー!マスターありがとー!!」
カフェオレは甘いモノに弱いようだw
48 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:43:33.46 ID:R7DmCwqs0
//
>>46,47
//マスタつっこまれてる!!www
「マスター、マスター。」
「依頼の詳しい事教えてー?息子さんってどんな人なの??(゚ω゚)」
>>48 //Thx
「話は聞かせてもらった!で、どんな話よ。金になるんでしょ?」
51 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:46:10.25 ID:R7DmCwqs0
マスター「具体的なことは依頼人が直接伝えるそうだ。
あまり公にはしたくないようでな」
そういうとマスターは依頼人の住所を伝えた。
街外れの森のなかにある山小屋のようだ。
52 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:48:53.83 ID:R7DmCwqs0
>>46,
>>49 //ほら、やっぱりこうカフェオレにすると共食いみたいじゃない
「細かいことは公にはできない、か…何かあるみたいだね」
//
>>52 //飲めば飲むほど毛並みがよりカフェオレ色になりますw
>>50 「息子さんがいなくなって探すのかな?」
「そういう依頼みたい(゚ω゚)」
「山小屋か〜・・・早く行きたいなぁ(*゚ω゚*)」
>>53 「その何かってのを、今考えても仕方ないわよ。まずはその山小屋に行ってみましょう、悩んでても金にならないわ。」
56 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 03:56:16.64 ID:R7DmCwqs0
//いまさらながらIDがDMCだということに気づいた
マスター「ま、確かにいまいちつかみ所がない依頼だな。
意外と手厳しいかもしれん。息子がカタギじゃないとかだとな。
とりあえず、受けると決めたんだ、準備が整い次第出発しろ」
「行こう行こう!!(*゚ω゚*)」
カフェオレはピクニック気分だ!!w
//薬草2個ほど買っておきます
>>56 「あぁマスター、サンドイッチでも包んでよ。四人分ね。」
「ウキウキしてるのを見てると、依頼を請けてるだなんて忘れてしまいそうだわあ・・・。」
//気の抜けた表情でカフェオレを眺めて
>>60 「僕お肉挟んで!!!」
「で、野菜少なめ〜(*゚ω゚*)」
パタパタ尻尾振ってマスw
62 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:04:07.55 ID:R7DmCwqs0
>>60、62
「じゃ、玉子サンドとツナとサラダサンドを…カフェオレ君、お肉と甘いものばかりだと太っちゃうよ?」
>>62 「ケチ。いいわよ、天引お願い。私が奢るわ。」
「私はヘルシーにお願いね。ヘルシーなら何でもいいわ。」
65 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:07:23.52 ID:R7DmCwqs0
四人はそれぞれの好みのサンドイッチを手に入れた。
サンドイッチ 一人前10w
効果:おなかがいっぱいになる
66 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:08:56.16 ID:R7DmCwqs0
>>64 マスター「ほれ、あっさりしてるが味は悪くないぞ」
そういうと薬膳料理に使う素材を用いたサンドイッチを渡した。
>>63 「でも野菜は苦いのー(´・ω・`)」
ションボリヌw
//ソロソロ依頼をコナシましょうかw
>>66 「・・・そうね、確かにヘルシーだと思うわ。ええ。ありがとね。ありがとね。ありがとね。」
ああ・・・次は山小屋だ・・・
69 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:12:12.47 ID:R7DmCwqs0
準備を済ませ、四人は一路依頼人のもとへと赴く。
街から1時間ほど歩き、森を進むと依頼人の家らしき建物があった。
依頼書に書いてあった山小屋というほど簡素なものでもなく、
それなりにしっかりした造りだった。
70 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:14:18.13 ID:R7DmCwqs0
依頼人の家のドアには呼び鈴がある。
それを鳴らせば出てくるだろう。
「山小屋ね・・・案外ちゃんと作られてるわ。」
「取り敢えず裏口から入りましょう。」
「僕が押すーーーーーー(*゚ω゚*)」
が、カフェオレの身長ではギリギリ届かない!!w
「じゃ呼び鈴を鳴らして、と」
74 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:17:33.71 ID:R7DmCwqs0
//ということはカフェオレは150センチより更に低い身長か
MMRが裏口へ向かったところでイイノが呼び鈴を鳴らした。
>>72-73 「よしいいわよ、そうやって入り口に呼び寄せるの。そうすれば私が入りやすくなるのよ。」
こそこそ。
76 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:19:53.63 ID:R7DmCwqs0
//胡蝶は大丈夫か
女性「はい、どなたですか?」
ドアを開けて女性がハンターたちを見る。年のころは20代の半ばといったくらいだろうか。
身なりを見て依頼を受けてきたのだと分かったのだろう、ああ、というと
女性「依頼を受けてくださった方たちですね?どうぞこちらへ」
「…何かここまでスムーズに話が進んだのは
始めてのような気がする」
ボソッと呟く
//後2~3年もしたら届く様になるはずw
「お邪魔しまーす(*゚ω゚*)」
「あれ・・MMRさんがいなくなっちゃった・・」
カフェオレはキョロキョロしているw
79 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:23:10.36 ID:R7DmCwqs0
そういうとMMR以外のメンツを家屋へと案内する。
一方MMRは裏口へとついた。
「・・・あら?声が聞こえなくなったわ。」
//そっと家屋の壁に耳をあて、中の音を探る
81 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:24:16.94 ID:R7DmCwqs0
裏口には鍵がかかっているようだ。
開錠するには
器用さ/4+C1=10以上で成功
82 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:25:22.18 ID:R7DmCwqs0
>>80 思ったよりしっかりできているようで壁は厚い。
木製ということもあって音を拾うことはできなかった。
「くっ、音が拾えない上に・・・か、鍵・・・小癪な、私にかかればこんな鍵・・・」
//このレスで解錠判定
//23/4+C1
84 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:27:05.43 ID:R7DmCwqs0
そしてMMR以外のメンツ。
女性「依頼人は私の父です。父の部屋はこちら……」
そうして通された部屋にはベッドに横たわる老人がいた。
85 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:27:52.12 ID:R7DmCwqs0
「ふふ、朝飯前なのよ。」
//平然とドアを開け、家宅侵入。
//裏口から入ると中に何がある?
87 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:30:15.25 ID:R7DmCwqs0
女性「父さん、起きて。依頼を受けてくださった方たちが来たわよ」
そう女性が告げると、老人はベッドから身を起こした。
「そんな状態だから私たちに依頼をしたんですね…」
89 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:33:32.86 ID:R7DmCwqs0
>>86 どうやら作業場のようだ。
精密作業を行う工具や作業台、ランタンなどがある。
さて、何の作業に使うものだろうか……
判明するには
知力/5+C1=10以上で成功
//
>>89 //もちろん判定、このレスで
「こ、これは・・・」
91 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:36:02.34 ID:R7DmCwqs0
>>88 老人「そう……体が動けば引きずってでも息子を連れてくるところですが」
老人特有の穏やかな笑い声を交えながら言う。
老人「情けないことですが…」
そういうと老人は事の経緯を話し始めた。
「何か判らないわ、下手に触るのは怖いわね・・・」
//作業道具に触らない様に、奥へ進む
93 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:38:23.86 ID:R7DmCwqs0
>>90 失敗。
何に使うものかは分からなかった。
奥に進むと、大小さまざまな置時計や懐中時計がある部屋へとついた。
「・・・(´・ω・`)」
ちょっとお婆ちゃんの事を思い出して
ションボリしてます。
95 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:40:51.50 ID:R7DmCwqs0
老人の話によると
自分は時計職人であり、それなりに名声のあるものとのこと。
しかし彼の息子は跡をついで職人になろうとせず、街へと飛び出していってしまった。
娘によって無事に生活を後れているのは分かっているが、帰ってきてくれとの声に耳を傾けようとしない。
「あら、時計。時計を集めるのが趣味なのかしら。・・・あんまり金になりそうにないわね。」
//取り敢えずイイノ、カフェオレと合流しようと奥に進む
97 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:44:05.06 ID:R7DmCwqs0
老人「私も息子が出て行ったときには感情的になってしまって……。
もうこんな寝たきりでは……そう長くもない」
女性「父さん」
嗜めるように老人に向かって言う。
老人「……最後に私自身から伝えたいことがあるのです。
それで息子が跡を継ぐか継がないかは……どちらでももうかまいません」
//
>>96訂正
//イイノ、カフェオレ、胡蝶だな
「分かりました。…すぐに連れてきてみせます」
「んん・・・」
「だったら早く息子さん連れてこなくちゃね(゚ω゚)」
「仲直りしてほしいし!」
101 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:47:51.52 ID:R7DmCwqs0
>>98 なんとなく見当をつけてMMRは部屋を見つけた。
遅れてきたかのように振舞い、部屋の中に入る。
「話は聞かせてもらった!!」
//部屋のドアを開けると同時に発声
「息子さんの事は私達に任せておいて!ご老体!!」
「…何してたんです?」少し呆れ顔で言う
>>102 「(*>ω<)プフー」
カフェオレはちょっと吹き出した!w
105 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:52:09.45 ID:R7DmCwqs0
老人「はぁ……そうですか……」
老人は目を丸くしている
106 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:53:24.70 ID:R7DmCwqs0
そうして老人の頼みを快諾した一行は
息子が住む街の区画を教えてもらい、森を抜けていった。
>>103 「いや、ちょっとほら、人間生理現象を我慢したらアレでしょ。ね。」
//森を抜けながらサンドイッチを食し。
108 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 04:54:56.98 ID:R7DmCwqs0
//判定、と思ったが獣人が二人もいるか
森を抜ける途中、イイノとカフェオレは叢から何かの音を聞いた。
「折角親子なのに、喧嘩だなんて悲しいよね(´・ω・`)」
カフェオレはポソリと呟いた。
「あなたの生理現象…家捜しですね」
ボソッと呟く
「何か・・・音がした・・・?」
辺りをスンスン匂いつつ、注意しますw
>>109 「親と子がずっと仲良くやっていけるなら、この世はずーっと平和じゃないかな。」
>>110 「うっさいな!ちげーよトイレだよ!トイレ!トイレ探してたの!半分トイレ探して半分家捜し!」
//二人の反応にきょとーん
114 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:00:03.09 ID:R7DmCwqs0
カフェオレは匂いをかぎ、イイノは辺りを見回す。
熊だ……そう二人が結論づけると同時に叢から熊が躍り出る!
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
115 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:01:36.96 ID:R7DmCwqs0
//迫力もスピード感もありません
戦闘開始。
熊のHP 300
基本攻撃力 固定10+C1
PC側から攻撃どうぞ。
//カフェオレは釣り針をつかtt(ry
早速カフェオレ君はモニングスター振りマワシますw
C1が3~9で命中
判定
何か知らんが面白そうだな
こうげき
ぼうぎょ
にア死んだふり
逃げる
はーふえるふは じめんに よこたわっている!!
命中。
38/2+10 クマーに29点ダメージ通ります。
>>113 「はぁ…依頼人の物を盗んだりしたのがバレたらハンターの名声は…」
//この熊は…もう気が抜けるw
徒手空拳で攻撃。
ダメージお願いしますorz
121 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:11:09.94 ID:R7DmCwqs0
>>120 了解
57のダメージね。
合計86のダメージ。
熊の行動。
死んだ振りをしているMMRの匂いを嗅いでいる!
次ターンの行動をどうぞ。
こうげき
ぼうぎょ
にア死んだふり
逃げる
はーふえるふは ひじょうに くまがちかいことをしった!!
しかし はーふえるふは あせひとつ ながさない!!
はーふえるふは しんだふりを つづけている!!
「ねぇ、イイノお姉ちゃん・・」
「あれ、そのままにしてたらどうなるんだろう・・w」
カフェオレは興味津々だ!!w
モニングスター振りマワシます。
判定
>>121 //お手数おかけします
「確か熊は屍肉でも食べるとか聞きますけど…」
前ターンと同じく攻撃。
//やっぱりモニングスター当りにくいなー(*´Д`)
126 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:16:48.98 ID:R7DmCwqs0
熊がMMRに攻撃するかどうか判定。
C2が奇数ならばMMRへ。
ダメージ計算は無防備なため、通常よりも大きく、
固定値10+C1
偶数ならばイイノかカフェオレへ。
C1が奇数ならイイノへ、偶数ならカフェオレへ。
ダメージ計算は通常通り。
127 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:18:23.53 ID:R7DmCwqs0
//武道家強いなー、ってレベル7なら当然か
カフェオレの攻撃ははずれ、イイノの攻撃が命中。
57のダメージ。残りHP157
128 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:20:17.01 ID:R7DmCwqs0
イイノへダメージ。
防具による軽減が可能であるため、えーっと、5のダメージか。
129 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:22:18.91 ID:R7DmCwqs0
|:::::::::::::::::::::::::::::::
|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::
|,ノ ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ::::::::::
| ヽノ ノ● ● i::::::::::
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ:::::::
| ヽ / ヽノ ,ノ::::::
小熊たちが物陰から見ている!
熊の攻撃力が増加、
5+C1*2へ。
では行動どうぞ
「まだまだカスリ傷っ!…子熊?」
カフェオレ戦闘中断w
早速小熊に向かって
持っていたお肉タップリサンドイッチを放り投げてみます。
132 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:25:55.31 ID:R7DmCwqs0
おそらくは小熊を守るためにハンターたちに襲い掛かったのだろう。
熊はちょうど小熊とハンターの間に立ちはだかっている。
「ひっ、ひっ、ひいいっ!だ、誰だよ死んだふりがいいとか言ったの!迷信だ!!」
//起き上がり、一歩下がったところで小熊発見
「・・・熊が増えた!熊の毛皮!でも熊怖い!」
134 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:27:57.30 ID:R7DmCwqs0
小熊はカフェオレから投げられたサンドイッチを注意深く匂いを嗅ぐ。
安全だと判断すると食べ始めた。
熊はそれを見ると落ち着いたようだ。
襲い掛かる様子はない。
「もう戦わずに済むかな…?」
136 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:30:58.81 ID:R7DmCwqs0
熊は一行から目を離すことなく小熊のもとへと後退していく。
「うんうん(゚ω゚)」
「今のうちに逃げちゃおー」
「僕のサンドイッチ無くなっちゃったけど(つД゙)」
「ま、後で私のを分けてあげるから…ともあれ君の機転に助けられたね」
熊から離れ、街へと向かう
>>135,137
「・・・ま、まぁ先を急ぐとしましょう。」
「私のヘルシーでいいなら食べさせてあげるから・・・。」
「苦いのはイヤァ(つД゙)」
などと言いつつ街へw
141 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:35:34.68 ID:R7DmCwqs0
熊との遭遇戦をやり過ごし、一行は息子の家へとたどり着いた。
留守のようなのでどこへいったか、近所の住民へ聞いたところ、教会へいったとのことだった。
142 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:37:42.09 ID:R7DmCwqs0
教会へと向かうとちょうど外へと出てきた男がいた。
年、格好を見る限り、依頼人の息子だろう。
「すいません、あなたは時計職人の息子さんじゃありませんか?」短刀直入に聞く
「すいません、あなたは時計職人の息子さんじゃありませんか?」イイノと発言が被る。
被りたいけど我慢するw
146 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:41:19.60 ID:R7DmCwqs0
>>143-144 男「……親父に俺をつれて来いとでも頼まれたか。悪いが聞くつもりは無い」
147 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:42:27.94 ID:R7DmCwqs0
そうぶっきらぼうに言うと、方向からすると自宅だろう、一行に背を向けて歩いていった。
。
//魅力20のウルウル視線攻撃いきますw
まわりこみます。
「・・・どうして〜」
「お爺ちゃん、死んじゃいそうなの・・・話したい事があるって言ってるの(つД゙)」
「一緒に帰ろうよぉ(;ω;)」
「彼に違い無いようね・・・断られたけど、断られちゃ金が貰えないわ。」
「お父さんはあなたにどうしても伝えたいことがあるんです。
別に貴方が跡を継がなくてもいいともおっしゃってました」
151 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:47:17.36 ID:R7DmCwqs0
>>148 男「死ぬって……大袈裟な、あの親父は殺そうったって無理……」
そこまで言ったところでイイノの言葉が届く。
男「……跡を継がなくてもいいってどういうことだ」
「そう、話を聞くだけでもいい…本当にお父さんは長くはないでしょう。寝たきりで大分参ってしまっています」
>>151 「詳細は貴方の親父さんから聞く事ね。私達は連れてきてくれと頼まれただけ。」
「貴方のとこのご老体はもう動けない身体になってるわ、まずはついてきてくれないかしら。」
154 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:51:40.20 ID:R7DmCwqs0
カフェオレの表情とイイノの言葉、
そしてMMRのちょっと打算的な言葉
>>149に嘘はないだろうと
男は判断した。
155 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:54:19.27 ID:R7DmCwqs0
//説得判定は無しで
男「……分かった、行こう」
男が準備をし、共に街を出る。
依頼人の家についたころは、そろそろ陽が翳り始めるころだった。
156 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:55:40.99 ID:R7DmCwqs0
しかしここで別の判定。
運/5+C1=10で成功。
5/5+C1・・・w
C1 9↑で成功。
判定
//これ成功すんのか・・・
判定
160 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 05:59:13.92 ID:R7DmCwqs0
>>157 合計11で10でないから失敗d
成功。
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 05:59:36.72 ID:T/VwQq890
/\ /!
/ヽ-一^ーへ-┐ _/\/ \/\/ |_
┌/ ⌒ 'ー┐ \ /
_r:/ u' ヽ ∪ /⌒'ぐ! > 今 北 産 業! /_
>ノ { v'T7X′ {ヽ〈 }<`⌒/ /
'Yィ!lヽ) { ・ / ∪ u' Y }! j| \ 今 北 産 業! く
l L',/_ ,.)`'゙ '"´´ {__ノ | / \
ヽ'"゙「rェUテ-、 J v i / く .今 北 産 業! /
| } _r'フ^\. U ! / \ \
| l し'‐,'二ニ´ ' / ,′ / 今 北 産 業! __\
. \`ー'´ u _,,. / / / \
`丶.__,,/´ ____,,/_∠  ̄ ̄| /\/\ / ̄ ̄
`丁lT"´\ |/ \/
L ||
162 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:00:22.81 ID:R7DmCwqs0
一行は急いで依頼人の部屋へと向かう。
扉を開けた先にいたのは深刻そうな顔をした女性と
息も絶え絶えの依頼人だった。
>>161 そろそろ
セッション
終了の予感
//やっぱりC1=0って10だったw
//ラッキーww
「…最期には間に合ったみたいですね」
>>157 //gj
「ちょっと!連れてきたわよ、ご老体!まだ逝くんじゃないよ!」
//今の判定ってそういう判定だったのね・・
//成功してヨカタ(*´Д`)
「(´;ω;`)・・・」
167 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:09:57.51 ID:R7DmCwqs0
男「親父……」
老人「来てくれたか……もう間に合わないと思ったぞ……」
男「何言ってんだ、まだ死ぬのは」
女性「そうよ、気をしっかり……」
老人「……好きなように生きろ。思えば私も自分の好きなようにして時計職人になった。
そのことを忘れていた……」
男「俺は……あんたと比べられることに……耐え切れなかった……」
でも、と続けようとした男をさえぎり、
「そうか」と呟いた老人はその後の言葉を継ぐことなく、息を引き取った。
「・・・そろそろかしらね。」
//息子を連れてきた後、報酬やら何やらを外で待ってるハーフエルフ。
169 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:14:48.67 ID:R7DmCwqs0
男「……親父」
立ち尽くす男に顔を塞ぐ女性。
「もっと早く互いに素直になれれば…」
部屋を離れる。
カフェオレ君もそれに続いて外に出ます。
172 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:20:36.14 ID:R7DmCwqs0
ハンターたちは居間に退去した。
それからしばらく……
男と女性が居間へと現れた。
男「まずは礼を。あんたたちがきてくれなければ
親父の死に目には会えなかった。
……親父の跡を継ぐことに決めたよ。やっとこ踏ん切りがついた」
「そうですか…。喜んでくれてますよ、きっと」
174 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:24:50.74 ID:R7DmCwqs0
男「それとこいつは……親父の形見の中から
あんたたちにちょうどいいのを選んでもって来た。受け取ってくれ」
そういうと男はハンターたち一人一人に懐中時計を渡した。
男「時間が分かれば……俺はハンターじゃないからわからんが
何かの役に立つこともあるだろう」
「そうね・・・何があったかは知らないけれど、貴方がそうしたいならそうすればいいわ。」
「何があったかとかは聞きたくもないけれど。・・・あら、ありがとう。」
「時間って言うのはハンターに限らず大事な物よ。今日と言う時間と一緒に大事にするわ。」
「(´;ω;`)うぅ・・・」
カフェオレは懐中時計を受け取った
177 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:29:16.76 ID:R7DmCwqs0
そして夕暮れ時、夜になってしまう前に一行はハンターズギルドに戻ることにした。
別れを告げ、外へと歩き出そうとしたとき、大きな鐘が鳴り響いた。
大きな古時計の温かい音だった。
「あのお爺さんの声なのかな…」
「最後に仲直り、結局出来なかったよね・・・」
「あの人大丈夫かなぁ(´・ω・`)」
180 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:35:14.25 ID:R7DmCwqs0
あの親子のことを思いながら帰途に着く。
夜のハンターズギルドは先ほどの家と同じようになんとなく物悲しそうで。
あまり夜の騒ぎかたとは一行には見えなかった。
マスター「……なんか妙にしんみりとしてるが。
ともかく報酬だ、ほれ」
一行の様子を見てそういうと報酬の入った袋を渡した。
181 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:36:33.60 ID:R7DmCwqs0
//個人的な解釈はハンターズギルドはギルド業務以外にも宿兼酒場といった
/.感じになっている
「ジジィの死に目に会っただけよ、これくらいでナーバスになんかなってらんないわ。」
「400w、確かに。こっちで分配しとくわね、ありがと。」
「ありがとう…マスター、誰かとケンカしてたりする?」
184 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:40:20.42 ID:R7DmCwqs0
>>182 マスター「話が読めん、ま、後でイイノかカフェオレに聞くとするさ」
>>183 マスター「飲み代払わずにいるやつとはしょっちゅうだな。
……どうした、急に」
「そっか…ならいいや。別に何でもない、ただ聞いてみたかっただけ」
186 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:46:11.50 ID:R7DmCwqs0
報酬の袋からはしっかり400wからサンドイッチ分が引かれており、360wとなっていた。
//けど一人100w弱は少ないよなぁ。
というわけで今回の報酬は一人350w。
経験値は熊との戦闘を上手く回避し+20。合計120の経験値。
良セション乙ー(゚ω゚)
個人的にすごく楽しめましたよ
188 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:48:02.96 ID:R7DmCwqs0
//経験値120、報酬350w把握
//合計って事は経験値は120を分配か
//乙
190 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 06:49:47.15 ID:R7DmCwqs0
>>189 いや、一人当たりね。
基本経験値100+熊との戦闘回避20で合計120って意味。
>>188 お疲れさまでしたー。携帯だから音楽聞けないorz
『大きな古時計』かな?
>>191 正解です(´・ω・`)
何だか物悲しくなりますねぇ
194 :
GMホッド ◆yo6q6uyNfE :2006/07/15(土) 07:05:22.22 ID:R7DmCwqs0
懐中時計の効果忘れてた。
効果:どんな状況でも正確な時間がわかる。洞窟でも異次元でも。
本当は死に目に間に合わない予定だったんだけどね(ボソッ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
おつあげ