【四日目】ローゼンメイデンが教師だったら。【八時間目】
1 :
r1:
学園名『私立有栖学園』(シリツアリスガクエン)
校長:ローゼン
教頭:ラプラス
英語担当:真紅
保健体育担当:水銀燈
家庭科担当:翠星石・雛苺
世界史担当:雪華綺晶
日本史担当:薔薇水晶
数学・情報担当:蒼星石
国語・化学担当:金糸雀
担任:薔薇水晶
副担任:水銀燈
他の設定は、各職人さん方の自前設定です。
例:ジュンが登校拒否してる話もあればちゃんと学校にきてる話もある。
他作品のキャラクター使用は『 全 面 禁 止 』となりました。
また、極度のグロ・虐待・エロは禁止で、それらを求める方はエロパロ等へ行ってください。
ただし、ラブコメ程度の微エロはOKで
喧嘩ネタも少年誌程度のものならOKという事になっています。
Wikiはできるだけ自己編集しましょう。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 16:55:28.37 ID:LUKI0/EJ0
,,,,,,,,
(゚∀゚) ばーか
レV)
. <ω>
3 :
r1:2006/07/09(日) 16:55:44.65 ID:FuAgRSdf0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 16:56:19.40 ID:LUKI0/EJ0
,,,,,,,,
(゚∀゚) ばーか
レV)
. <ω>
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 16:58:26.77 ID:X4U52ERk0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 17:28:40.29 ID:FuAgRSdf0
ほ。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 17:47:46.54 ID:+XGU3z7nO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:04:34.94 ID:tdbMQUyE0
乙です!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:10:59.78 ID:FuAgRSdf0
ほしゅなのーーっ。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:11:15.05 ID:S2zTuVC2O
あれ?スレ落ちしたの?
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:13:37.35 ID:FuAgRSdf0
自動保守のログを見ると、午後二時頃に予想外に速い流れがあったみたいだな。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:14:39.86 ID:DCp7mjNl0
ho
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:16:28.20 ID:S2zTuVC2O
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:19:19.06 ID:tdbMQUyE0
いや、1000はいってないよ。何かのお祭りでもあったみたい
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:21:45.46 ID:S2zTuVC2O
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:40:59.45 ID:tdbMQUyE0
続き?
保守
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:46:45.70 ID:S2zTuVC2O
>>16 前スレで書いたんだけど
>>296と
>>572の銀様の好意を自分に向ける
見たいな
まぁ不評(ってか反応薄)だったから今更良いか…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 18:57:12.66 ID:+XGU3z7nO
そりゃ昼は人少ないから…
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 19:02:10.60 ID:f046WArp0
>>17 日曜の昼だもんね
11時位なら反響あったんじゃない?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 19:04:09.97 ID:S2zTuVC2O
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 19:22:02.78 ID:tdbMQUyE0
h
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 19:37:58.09 ID:DCp7mjNl0
h
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 19:59:18.67 ID:tdbMQUyE0
h
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:19:59.66 ID:FuAgRSdf0
改めて決めたほうが、食いつきはよくなるんじゃね?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:23:09.78 ID:S2zTuVC2O
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:34:26.46 ID:tdbMQUyE0
h
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:38:06.36 ID:FuAgRSdf0
>>26 書き込みの多くなる時間帯に合わせて、安価指定して、秒数で決めるとか。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:40:09.35 ID:f046WArp0
真「質問だ・・・問題の空欄に1番を入れるか2番を入れるか、当ててみな」
J「い・・・1番だ・・・過去完了の」
真「NO!NO!NO!NO!NO!」
J「に・・・2番?」
真「NO!NO!NO!NO!NO!」
J「り・・・りょうほうですかあああ〜」
真「YES!YES!YES!YES!YES!」
真「だーわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわ
だわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわ
だわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわ
だわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわだわ」
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:45:14.01 ID:+XGU3z7nO
ジョジョwwwwwwwwww
GJ!
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:54:27.78 ID:S2zTuVC2O
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 20:55:44.73 ID:tdbMQUyE0
え、どうしよう…
クソ長いの投下しようと思ったんだけど…
じゃあ55
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:14:25.64 ID:tdbMQUyE0
じゃ、次は56…と。
そんじゃ投下しまーす
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:14:44.76 ID:tdbMQUyE0
ラプラス「…水銀燈先生、水銀燈先生。大切なお知らせがあります。至急校長室までお越しください。」
昼休み、校内に流れる放送…
その放送に、ラウンジの一角はにわかに騒がしくなった。
真紅「…大切なお知らせって何かしら?」
蒼星石「さぁ…しかも、何でこんな時間に?」
そんな思案顔の一同をよそに、当の本人はうきうきとした様子で、こんな事を言い出した。
水銀燈「決まってるじゃなぁい。ついに私が教頭になる日が来たのよぉ。それ以外、考えられないわぁ♪」
真紅「…そんな事、ある訳無いわ。大体、なるとしたら学年主任の私のほうが…」
水銀燈「真紅ぅ…相変わらず、おめでたい頭してるわねぇ…。あなたが教頭なんかになれるわけ無いでしょう?この学校にいられるだけでも、奇跡に近いのに…」
真紅「あら、1週間に3回しか学校に来ない人に言われたくないわ。それに、もし教頭になれたとしたら、それはあなたの体目当てって事じゃない?だって、あなたにはそれしか誇れるものがないもの。」
水銀燈「何ですってぇ!?」
真紅「何よ!!」
そう言うと2人は席を立ち、互いの胸ぐらをつかみあい、互いを罵り始めた。
そんな2人を見て、蒼星石が呆れた様子でこう言った。
蒼星石「はいはい、もう2人とも止めようよ…。行けば分かる話なんだから…。」
翠星石「そうですぅ!大体、あのうざうざうさぎや、おバカ校長がそんな簡単にこの学校を辞めるわけが無いですよ!もっと他に…例えば給料が少し上がるとか…」
雛苺「うー…でも、『いいお知らせ』とは言ってなかったのよ?」
彼女にしてみれば、それはただ単に『疑問』を口に出しただけだったのかもしれない。
しかしこの無邪気な言葉に、その場にいた全員が凍り付いた。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:15:02.93 ID:tdbMQUyE0
ローゼン「…で、水銀燈の素行があまりにも悪いから、もしかしてクビになるんじゃないかと思って、君たちまで集まって来ちゃったわけね…」
その言葉に、水銀燈以外の全員…つまり教師たちと用務員全員が、一斉に首を縦に振った。
水銀燈本人はというと、厨房にあった包丁を手に、目を血走らせている。
どうやら、自分が悪いとは全く考えていないようだ。
水銀燈「…で、どうなのよ!?返答しだいでは…」
ローゼン「大丈夫、いい知らせだよ…。だからその包丁…下ろしてもらえるかな?」
その言葉に、水銀燈の顔はパッと明るくなる。
もはや『勝ち』を確信したようで、彼女は包丁を机の上に置き、声を弾ませながら校長にこう問いかけた。
水銀燈「そぉ…♪じゃあ、やっぱり私が教頭に…」
ローゼン「いんや。…水銀燈。本日より、君には政治経済の授業も担当してもらう。雪華綺晶…悪いんだけど、それでもいいかな?」
その言葉に、一同は目が点になる。
授業が増える?それのどこが、いい知らせなのか…
しかし、そんな事を考える水銀燈より先に、この話に反応したのは他の教師達だった。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:15:21.01 ID:tdbMQUyE0
翠星石「ちょっと待ちやがれですぅ!!コイツにそんな事教えさせたら、この学校がもっと大変なことになるですぅ!!みんな、コイツみたいな性格になっちまうですぅ!!」
真紅「そうよ!何で、よりによってこの水銀燈なのよ!?」
社会の裏の裏まで知り尽くしている彼女に、政治経済の授業なんてやらせたら、大変なことになると2人は猛烈に抗議する。
そんな2人を見て、校長は静かにこう言った。
ローゼン「だって、教師の中で水銀燈が一番、お金とか税制とかの話に詳しいじゃない。だから『生きた授業』ってやつができると思うんだ。政治経済の授業は一昨年もやってたから、大体のことはわかってると思うし…」
翠星石「はぁ!?生きるどころか、全員死に絶えるに決まってるで…きゃうっ!!…蒼星石ぃ…この暴力女がいじめるですぅ…!」
水銀燈「顔を殴らないであげただけ、ありがたいと思いなさぁい…!大体、私だって嫌よ!これ以上授業が増えたら、遊びに行けなくなっちゃうじゃなぁい!!」
そういうと、彼女は「今、担当の教員を変えるのはよくないことだ」とか「雪華綺晶が可哀相だ」など、もっともらしい理由をつけて、この話を断ろうとする。
その話を聞きながら、彼は真紅にこんな質問を投げかけた。
ローゼン「真紅…水銀燈のお母さんって会ったことある?どんな人なのかな?」
真紅「え…?温和で凄くいい方よ。何で、この人からこんな水銀燈みたいなのが生まれてきたのかってぐらいに…」
水銀燈「うるさいわね!!大体、あなた何を考えて…」
ローゼン「え?だって、これ以上は埒が明かないから、お母さんからも説得してもらおうと思って…」
水銀燈「や、やるわよ!!やればいいんでしょう!?」
そう言うと、彼女はブツブツと愚痴をこぼしながら校長室を後にした。
それを見て、翠星石は不思議そうに、こう声をあげた。
翠星石「どうしたですぅ?あいつ、いきなり…」
真紅「…迷惑かけたくないのよ。大切に育てられただけに…ね。」
翠星石「えっ…?」
いつもは自分のことしか顧みない彼女の、その意外な一面に、一同はただただ驚くばかりであった。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:15:37.35 ID:tdbMQUyE0
雪華綺晶「…と言うわけで、今日からは水銀燈先生が授業をすることになったから…。じゃ、後…お願いします…。」
そう言うと、雪華綺晶は全てを水銀燈に任せ、教室の後ろへと移動する。
紹介を受けた水銀燈は、面倒くさそうに髪をかき上げながら、皆にこう言った。
水銀燈「えーっと…今聞いたように、今日からは私が政経を担当することになったんだけどぉ…。…外の2人…バレてないと思ったら、大間違いよぉ…?話を聞きたいのなら、堂々と中に入ってきたらぁ?」
その言葉に、真紅とメイメイがバツの悪そうな顔をしながら、教室に入ってくる。
どうやら、彼女のやることに対して不安、もしくは心配になったため、こっそりと授業の内容を聞きに来たようだ。
水銀燈「全く…私はどれだけ信用されてないのよ…。で、何か自由にやっていいって言われたんだけどぉ、何か聞きたい事とかあるぅ?」
その言葉に、生徒たちは思い思いの質問を彼女にぶつける。
大方の予想通り、教室にいる者の大半はお金の話についての話を希望した。
水銀燈「…そう…お金の話ねぇ…。んー…じゃあまず、テーマは何でもいいから、隣の人と話をしてみなさぁい。」
その言葉に、一同は顔を見合わせた。
それは、先ほど生徒たちが希望した話とは全然関係がないことのように思える。
しかも、この学校では隣に異性が来るように机が配置されているため、必然的に会話をするのは『男女ペアで』と言うことになる。
この事に関し、彼女に色々と質問したいところなのだが、すでに本人は授業を放棄し、携帯電話のゲームに夢中のようなので、教室のあちこちでは以下のような話がヒソヒソと小声で語られた。
男子A「…どうする?何か、ゲームやってるみたいだけど…」
男子B「…邪魔したら、殺されるよな…。いくら、他に先生が2人いるって言っても…」
そう言って後ろを振り向くと、雪華綺晶先生は大方の予想通り暇そうにしており、真紅先生も…相当イライラしているようだが、水銀燈先生に注意を促す気配は無い。
用務員のメイメイさんにいたっては、「早くやれ」と言わんばかりに、こちらをじっと睨みつけている。
…どうやら、やるしかないようだ。
男子A「あ、あの…スイマセン…。柏葉さんは、普段どんなことを…」
彼は精一杯の勇気を振り絞り、どこかぎこちない様子で、隣にいる巴に声をかけた。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:15:54.11 ID:tdbMQUyE0
巴「え…?部活に行ったり、勉強したり…とか…」
男子A「そ、そうですか…」
巴「うん…」
男子A「…」
巴「…」
男子A「…」
巴「…あ…」
男子A「…え?」
巴「A君は、普段何してるの…?」
男子A「あ、えっと…友達とブックオフに夜までいたり…あと…」
水銀燈「…はい、おしまぁい。」
そう言うと、彼女は携帯電話を閉じ、教壇の前に立ちなおした。
生徒たちの大半は、この突然の終了宣言に安堵しているようだ。
それを見て、水銀燈は静かにこう言った。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:16:17.37 ID:tdbMQUyE0
水銀燈「…ま、結論から言うと、今なにも話せなかった人はお金持ちなんかにはなれないわ。今のままではね…。」
その言葉に、生徒たちは一斉に不満の声を上げた。
先ほど、巴と話していた男子生徒も、彼女に対してこのような疑問をぶつけた。
男子A「…え!?どうしてです!?たったこれだけのことで、何で…」
水銀燈「だってそうでしょう?せっかくチャンスをあげたのに、何も話が出来ないなんてどうかしてるとしか言えないわぁ…。」
その言葉に、キョトンとした顔をする生徒たち。
それを見て、水銀燈はこう続けた。
水銀燈「…そりゃ、あなたたちの歳じゃ、異性と話すのに緊張することぐらい分かってるわぁ…。そして、大半の人はそこから先に進めなかった。…つまり、あなたたちは相手から何かを学ぶ機会を放棄したって訳ねぇ。」
男子A「…学ぶ機会?」
水銀燈「いまいちピンと来ないかもしれないけどぉ、これから先…重要な決断を迫られる時が何度もあるわぁ。その時、動けるか動けないかでその先が変わってくるの。
例えば、今のだってそう…。もしかしたら、これがきっかけで付き合うチャンスもあるかもしれないし、相手から何か実のある話だって聞けるかもしれない…そうでしょう?」
男子A「ま、まあ…それは確かに…。でも、それが何でお金持ちになることと関係が…」
水銀燈「…察しの悪い子ねぇ…。つまり発明だってなんだって、元は誰かのアイデアの集合体なんだから、どこにヒントが転がっているか分からないの。だから、とりあえず前に進めって言いたいのよ。分かる?」
その言葉に、彼は他の生徒たちと同様に、おぼろげではあるが彼女の意図を理解したようだ。
そんな生徒たちの顔を見て、彼女はさらにこう続けた。
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:16:33.05 ID:tdbMQUyE0
水銀燈「…それに、もし仮に相手のいけない面が見つかったとしたら、『反面教師』って意味でいい勉強にもなるでしょう?だから、色んな経験しておいたほうがいいわよぉ?好き嫌い問わずにね…。さて、じゃあ教科書の…」
真紅「…自分の考えは決して曲げようとしないくせに、言うことだけは立派ね…。」
沈黙を守ることに耐えられなくなったのか、真紅はぽつりとそう呟いた。
それは、本当に小さな声で…。
だが、その言葉を水銀燈は聞き逃さなかった。
水銀燈「あ…いくら色んな経験をしておいたほうがいいっていっても、『ヒニン』だけはちゃんとしなさいよぉ?お馬鹿の真紅みたいになってからじゃ、遅いんだから…。」
生徒全員「…え!?」
思わぬ言葉に、生徒たちの視線が一斉に真紅の元へと向けられる。
中には、「おめでとー!」などと声をかける女子生徒も現れる始末…
これに対し、真紅は慌ててこう弁解した。
真紅「な!?わ、私はそんな不潔なこと…」
その言葉を待っていたかのように、水銀燈はさらにこう続ける。
水銀燈「そうね、あなた昔から彼氏がいなかったものねぇ…♪ブサイクだしぃ…♪ヤケ食いしたくなる気持ちもわかるけどぉ、もう少しダイエットしたほうがいいんじゃなぁい?」
真紅「何ですってぇー!!大体、あなたなんか、1人の人と2週間以上続いたためしが…」
水銀燈「何、そんなにムキになってるのぉ?みっともなぁい♪それに、授業に関係ない話は慎んだほうがいいんじゃないのぉ?仮にも、学年主任でしょう?」
メイメイ「そうですよ。それに…あんまり怒ると、顔の小ジワが増えますよ?」
真紅「くっ…この2人は本当に…」
そう言って真紅が閉口したのを確認すると、水銀燈は教科書を手に取り、皆にこう言った。
「…さて、じゃあさっき言ったことをふまえたうえで、今日は需要と供給について教えてあげるわぁ。教科書68ページ、開きなさぁい。」
その言葉に、教科書を広げる生徒たち。
彼女は、基本、応用問題そして実践的なケーススタディーといった段階を踏んで、授業を進めていった。
その時、彼女はこんな事を言って皆を奮い立たせた。
水銀燈「…この場合、みんなだったらどういう対策をすればよかったと思う?今見たように、大人でもこれを間違えて店を潰す羽目になったんだから、あなたたちが間違えても別に気にしないわぁ。だから、勇気を出して発表してごらんなさぁい。」
その言葉通り、彼女は一昨年のように何かを間違えたからと言って頭ごなしに叱ることはせず、むしろみんなの前で発表したことに対する勇気を評価した。
そんな姿を見て、雪華綺晶は真紅にこう耳打ちした。
雪華綺晶「…もう、大丈夫そうだよ?だから、職員室でお菓子でも食べよ…?」
その言葉につられるように、真紅たちも静かに教室を後にした。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:17:34.78 ID:tdbMQUyE0
真紅「でも…自由にやりすぎだわ!」
廊下に出た瞬間、彼女は水銀燈の授業をこう評価した。
どうやら、先ほど在らぬ『妊娠説』を流されたのが尾を引いているようだ。
これに対し、水銀燈と古くから行動を共にしてきたメイメイは、こんな感想を洩らした。
メイメイ「…でも、私はあれでいいと思います。あんなに生き生きしてるお姉様…この学校に来るまでは見たこともなかったから…。」
考えてみればそうかもしれない。
彼女は今まで、あんなに明るい表情を他人に見せたことはなかった。
それに今までの彼女なら、あそこまで深く、生徒たちに物を教えようとはしなかったはず…。
真紅「…そうね…。ま、昔よりは大分マシに…」
そう彼女が言おうとした矢先、教室からはこんな話が聞こえてきた。
水銀燈「…あ、そうそう…。あなたたち、間違っても人を信用しちゃダメよぉ?所詮、人間なんて自分のことしか考えてないんだから…。」
真紅「ん?」
水銀燈「…知ってる?たった1000万…いや100万でも、人は悪魔になれるの…。だから、友達なんていざってときには何の役にもたたないし、それに…その人は、本当にあなたのことを友だちと思って…」
真紅「…やっぱり、全然成長してないわ!!雪華綺晶、少しの間メイメイを見ててあげて頂戴…!全く、あの子だけは…!!」
そう言うと、真紅は怒りをあらわにしながら、教室へと戻っていく。
対する雪華綺晶は、顔面蒼白になっているメイメイの肩にそっと手を当てて、こう励ました。
雪華綺晶「大丈夫…。お姉様は別に、あなたの事を言っているわけではないよ…。あなたはお姉様にとって大切な存在だから大丈夫…。よしよし…泣かない、泣かない…」
…結局、このことがきっかけで、水銀燈が政治経済の授業を受け持つという話は、一時見送られることになった。
この事に関し、水銀燈はこう不満をあらわにした。
水銀燈「何で私が怒られなきゃいけないのよぉ!?真実を言ってあげただけなのに…」
蒼星石「まだ君はそんな事言ってるの?しょうがないなー…」
去年自分が言ったことを思い出し、蒼星石はそんな感想を洩らす。
水銀燈が素直に人と接することが出来るまでには、まだまだ時間がかかりそうだった。
完
あと、一年前に蒼星石が言った話
ttp://www9.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/722.html
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:26:04.29 ID:+XGU3z7nO
GJ!
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:26:21.24 ID:S2zTuVC2O
超GJ!
銀様と真紅に萌えた
44 :
しとこうか:2006/07/09(日) 21:31:16.62 ID:6jPmivOS0
ちゃんと授業はできるのに、性格がそれを邪魔するw
さすが銀ちゃん
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:32:58.85 ID:FuAgRSdf0
俺も学生時代にこんな授業を受けられたらよかったのになー。違う人生を歩んでいたかも。GJ!!!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:34:10.82 ID:S2zTuVC2O
駄目だ…こんな神SSの後じゃあ投下できねぇwww
日を改める
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:36:15.69 ID:tdbMQUyE0
いえいえ、神だなんてとんでもない!
wktkしてます!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:38:52.92 ID:f046WArp0
>>41 GJ
真紅が妊娠(誤解)を主体とした話が読みたい
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 21:46:28.65 ID:f046WArp0
>>31 時か・・・難しいな
金「この策士カナRYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAにお任せかしら」
保守してネタでも考えるかε- ( ̄、 ̄A)
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 22:01:10.27 ID:tdbMQUyE0
h
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 22:01:18.02 ID:NiTAzpmR0
はいはい、馴れ合い馴れ合い
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 22:07:02.91 ID:f046WArp0
真「雛苺先生紅茶を入れて頂戴」
ジョロジョロジョロ←紅茶を入れてる音
真「いただきます」
真「ウッ」
雛「どうしたの?お前はヒナがわざわざ注いでやったそれをいただきますって言ったのよ」
雛「いただきますって言ったからには飲んでもらうの」
雛「それともヌルイから飲むのはいやなの?」
翠「ブッ!」
銀「クスクス、ヘヘヘ」
金「仲間になりたくねーから飲みたくねーんじゃねーかしら?」
蒼「何やってるの君たち」
真「・・・そうね」
真「温度が低すぎるわ葉も開ききってなくて香味も飛んでるわ紅茶とは呼べないけど」
真「・・・でも」
真「やさしい味だわとても」
グイッ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 22:08:12.77 ID:f046WArp0
翠、銀、金「えッ!」
蒼「・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・」
銀「嘘でしょぉッ!オイッ!」
翠「うわお!バッチイッ!飲みやがったこいつッです!」
金「違うッ飲んでるわけはないかしら」
翠「なぁ どうやったんですか」
銀「どこに隠したんのよぉ!?」
金「わははかしら!」
翠「お・・・お前おもしろいです!」
銀「本当に飲んだのぉッ!教えてよぉ私にだけな!教えてよぉ」
真「さあ?・・・私はありのままの感想を言ったまでなのだわ」
蒼「こいつ・・・良く分からんがこいつには“スゴ味”がある」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 22:29:50.06 ID:+XGU3z7nO
ちょwwwアバ茶wwwwww
一つ疑問に思ったんだが、今どっかに馴れ合いあった?
保守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 22:55:49.88 ID:VHLeQA0N0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 23:07:39.27 ID:f046WArp0
雛「雪華綺晶先生〜調理実習で雛たちが作ったハンバーグあまったからあげるなの〜」
雪「モニュ・・・モグ、モニュ」
翠「園芸部で作ったりんごできたから雪華綺晶先生にやるですよ〜」
雪「ゾブ・・・」
保守
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 23:23:28.48 ID:VHLeQA0N0
ほしゅ
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 23:28:05.58 ID:tdbMQUyE0
h
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 23:34:19.30 ID:DCp7mjNl0
h
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 23:42:48.63 ID:FuAgRSdf0
>>57 すまん……。
真「雪華綺晶先生。紅茶が冷めちゃったから、あげるのだわ」
雪「……ごくごくごく……」
雛「きらきしょー、このイチゴ、まだ酸っぱかったから、あげるのなのーーっ」
雪「……もぐもぐもぐ……」
金「ちょうどいいところに来たのかしらー。この麺つゆ、このまま流しに捨てると、海を汚染してしまうかしらーーっ」
雪「……ごくごくごく……」
銀「ああ、雪華綺晶。このヤクルト、賞味期限が切れちゃったからぁ、あなたにあげるわ」
雪「……ごくごくごく……」
薔「……お姉ちゃん、絶対みんなに利用されてるよ……」
雪「……………………?」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/09(日) 23:49:18.32 ID:tdbMQUyE0
みんなひでぇ!wGJ!!
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:00:56.59 ID:xaqQFoWs0
h
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:08:09.22 ID:Kf9RnKfu0
ほ。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:21:24.58 ID:6Mks4jbe0
h
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:32:44.55 ID:DcrBTIEC0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:39:59.11 ID:DcrBTIEC0
ほしゅ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:51:24.32 ID:6Mks4jbe0
h
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:55:53.32 ID:DcrBTIEC0
ほしゅ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 00:56:27.46 ID:DcrBTIEC0
ほしゅ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 01:06:17.79 ID:6Mks4jbe0
h
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 01:15:43.89 ID:6Mks4jbe0
h
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 01:26:53.62 ID:6Mks4jbe0
h
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 01:27:06.19 ID:DcrBTIEC0
ほしゅ
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 01:39:49.11 ID:6Mks4jbe0
h
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 01:51:06.90 ID:6Mks4jbe0
h
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 02:04:38.41 ID:6Mks4jbe0
h
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 02:11:54.41 ID:Kf9RnKfu0
それでは、今宵も自動保守を起動するのーーっ。一時間間隔で行うのよー。
例によってねーえ、適度に手動保守をはさまないと……落ちちゃうのっ。みんな頑張るなのーーっ。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 02:21:07.98 ID:6Mks4jbe0
h
銀「あら、なぁに、落ちちゃうのぉ……? ……まだよっ、まだそんな好き勝手にはさせないわ!」
真「こんな夜遅くまで、ご苦労様。ほら、紅茶を淹れてあげたわ。一服なさい」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 03:42:40.12 ID:ziUz7xhu0
ほ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 04:09:04.37 ID:ziUz7xhu0
ほ
蒼「うわぁ、こんなに遅くまで大変だね。及ばずながら、僕も手伝うよ」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 04:41:28.24 ID:ziUz7xhu0
ほ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 04:51:49.02 ID:ziUz7xhu0
寝る前保守
薔「……もしかして、徹夜したの? ……おなか空いたでしょう? 待ってて、すぐ朝ご飯の支度するから……」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 05:43:57.95 ID:NKg0UmVQ0
h
保守
雪「……………………もう、朝ご飯? ……美味しそう。いたらきまふ…………」
銀「さあ、今日も頑張って稼いできてねぇ。夕食は、そうねぇ……フランス料理がいいわねぇ」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 07:26:42.68 ID:HwWKgo6I0
保守
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 07:35:34.98 ID:UIU8PsdnO
夕食は……カップ麺だな…
蒼「さあ、今日も一日張り切っていこうね。どっちが早く帰ってこれるか、競争だよっ」
蒼「ああ、もう何やってるの? 刃物を扱ってるときは、もっと気を配らないと。ほら、傷口を見せてみて……」
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 10:09:49.05 ID:cfyY1Jkc0
ホシュ
金「どこが解らないのかしらーーっ? 有栖学園一の頭脳派のこのカナに任せるかーーしらぁ。ええっと……」
98 :
しとこうか:2006/07/10(月) 12:12:02.26 ID:S4RPr8Cb0
保守
銀「さあ、ヤクルト飲んで、気分リフレッシュ。午後も頑張るわぁ〜」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 13:08:15.49 ID:ckL5DnTE0
寄付
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 13:10:16.49 ID:veVU/5iJ0
真「ふぅ……今月も、くんくん関係で出費がかさんで大変……。お昼は紅茶漬けで我慢するのだわ……」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 14:00:38.63 ID:XbYI6ZhyO
ほ
雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 14:18:53.40 ID:ziUz7xhu0
も
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 14:40:24.33 ID:ziUz7xhu0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 15:12:15.94 ID:ziUz7xhu0
蒼「ふぅ……午後の一服は日本茶に限る。日本に生まれて、しみじみよかったと思うよ……」
109 :
しとこうか:2006/07/10(月) 16:03:51.07 ID:S4RPr8Cb0
保守
薔「……せっせとお仕事……。お姉ちゃんの食費の負担を、少しでも軽くしてあげられると、いいんだけど……」
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 16:44:21.84 ID:XbYI6ZhyO
ほ
薔「……やっと終わった。よかった……。さあ。急いで帰って、晩ご飯の支度しないと……」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 17:40:19.59 ID:2CG8MZ7G0
ほ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 17:50:01.49 ID:wu1Ian4I0
h
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 18:16:21.07 ID:2CG8MZ7G0
ほ
真「さあっ、急いで帰らないと、くんくんの再放送に間に合わなくなるのだわっ」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 18:33:40.73 ID:OteKFK/X0
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 18:45:03.76 ID:Kf9RnKfu0
北区したので、自動保守を解除。
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 19:05:17.35 ID:2CG8MZ7G0
ほ
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 19:29:03.75 ID:xjJOMxQq0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 19:45:41.60 ID:DcrBTIEC0
優雅に保守
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 19:53:28.92 ID:wOMJJU470
保守
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 19:59:44.83 ID:DcrBTIEC0
保守
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 20:14:50.08 ID:DcrBTIEC0
おおっと保守
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 20:31:56.53 ID:fwdTpU6d0
蒼
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 20:44:07.20 ID:XbYI6ZhyO
星
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 20:56:28.88 ID:DcrBTIEC0
の
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 20:56:47.65 ID:Fov+Vxvn0
石
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 21:11:24.16 ID:DcrBTIEC0
垣
砲
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 21:26:12.51 ID:wOMJJU470
を
豆
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 21:52:41.42 ID:Kf9RnKfu0
腐
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 21:53:58.33 ID:Kf9RnKfu0
上がらない……。
に
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:08:35.09 ID:DcrBTIEC0
ほしゅあげ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:17:52.22 ID:DcrBTIEC0
ほしゅ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:36:40.60 ID:Z7OLXgP50
h
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:38:16.95 ID:Kf9RnKfu0
ほ。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:39:52.81 ID:yc0UOWWoO
ぶ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:54:01.80 ID:Z7OLXgP50
h
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 22:54:16.91 ID:DcrBTIEC0
ほ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 23:13:01.51 ID:Z7OLXgP50
h
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 23:33:56.16 ID:Kf9RnKfu0
ほしゅなのーーっ。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 23:34:56.91 ID:Kf9RnKfu0
あがらないのーーっ。
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/10(月) 23:57:02.75 ID:Kf9RnKfu0
ほっしゅなのよっ。
金「今年ももうすぐコンクールかしらー。金賞は楽してズルして有栖学院がいただきかしらー」
生徒「課題曲決まってませんよ」
ほす
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 00:19:55.51 ID:hHaEZjyR0
ほしゅするのぉーーっ。
ほす
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 00:38:35.39 ID:9wP3PHV20
ほしゅ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 01:02:00.35 ID:oQC0lmJbO
ほ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 01:32:01.73 ID:TkgWT7Y9O
保守ですぞ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 01:51:40.42 ID:9wP3PHV20
ほしゅですってば
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 02:22:42.69 ID:hHaEZjyR0
それでは、今宵も自動保守を起動するですぅ。一時間間隔でやるです。
例によって、適度に手動保守をはさまねーと落ちちまうので、てめーら気合入れやがれですぅ。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 02:59:43.80 ID:hHaEZjyR0
うゆ……おやすみのほしゅなの……。
金「はぅぅ……まだ寝ないのかしらー? 頑張り屋さんなのかしら……」
真「こんな夜遅くまで、ご苦労様。ほら、紅茶を淹れてあげたわ。一服なさい」
雪「……………………もう、朝ご飯? ……美味しそう。いたらきまふ…………」
薔「……もしかして、徹夜したの? ……おなか空いたでしょう? 待ってて、すぐ朝ご飯の支度するから……」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 07:24:43.06 ID:P1RtnUN50
保守
真「さあ、今日も一日頑張りましょう! 早速だけど、紅茶を淹れて頂戴」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 07:57:18.78 ID:bVDxUtpSO
夕飯は…フランス料理は無理だ…
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 07:57:31.80 ID:9wP3PHV20
おはようほしゅ
薔「……行ってらっしゃい……気をつけて。……あ、あの…………早く帰ってきてね……」
蒼「ああ、もう何やってるの? 刃物を扱ってるときは、もっと気を配らないと。ほら、傷口を見せてみて……」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 10:23:58.21 ID:dEg2Z8vdO
寄付
金「どこが解らないのかしらーーっ? 有栖学園一の頭脳派のこのカナに任せるかーーしらぁ。ええっと……」
雪(ぐーーぐぐきゅるきゅるぐぐぐーー)「……え? 寝てない……。今の、おなかの音……」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 11:45:50.25 ID:gqJKEpsY0
ho
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 11:59:53.08 ID:bVDxUtpSO
ホスウ
翠「ひーっひっひっ、おバカ苺の花丸ハンバーグの中に、こっそりハバネロを仕込んどいたです。楽しみですぅ」
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 13:00:53.94 ID:bVDxUtpSO
ローゼン見て来た保守
銀「さあ、ヤクルト飲んで、気分リフレッシュ。午後も頑張るわぁ〜」
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 14:09:36.26 ID:V0g6oHnK0
ほ
蒼「ふぅ……午後の一服は日本茶に限る。日本に生まれて、しみじみよかったと思うよ……」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 15:18:47.17 ID:C8m6S9wV0
保守
雛「さあ、うにゅーを食べて一息ついたら、午後も頑張るなのーーっ」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 15:48:35.33 ID:V0g6oHnK0
ほ
薔「……せっせとお仕事……。お姉ちゃんの食費の負担を、少しでも軽くしてあげられると、いいんだけど……」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 17:00:32.38 ID:cIB7dNq40
保守
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 17:00:54.22 ID:cIB7dNq40
上がらん保守
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 17:01:23.36 ID:cIB7dNq40
2連続上がらん保守
翠「さ。さっさと帰って、晩ご飯の支度するですぅ。今日は、腕によりをかけて作るですよぅ」
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 17:29:46.76 ID:ZqzZaha20
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 17:51:39.98 ID:hHaEZjyR0
北区したので、自動保守を解除。
ほしゅ乙
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 18:18:24.64 ID:hHaEZjyR0
ほっしっ。
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 18:24:56.99 ID:bcjOS5RG0
保守
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 18:47:20.05 ID:V0g6oHnK0
ほ
ho
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 19:00:33.64 ID:K1chKVl90
蒼「ボクの心惑わす〜♪光るデコの輝き〜♪」
蒼「にくいヤツさ〜♪金糸雀は〜♪」
金「カナは今泉ほどバカじゃないのかしらーー!!」
ほしゅ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 19:30:22.52 ID:G4JoNdXg0
h
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 19:43:57.79 ID:bcjOS5RG0
ひどい蒼い子ワロス保守
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 19:58:12.15 ID:oQC0lmJbO
ほ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:18:26.74 ID:hHaEZjyR0
とりあえずびーるなのーーっ……じゃなくて、ほしゅなのーーっ。
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:20:56.30 ID:oQC0lmJbO
もうすぐ書き終わるかも保守
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:27:03.01 ID:G4JoNdXg0
wktk!!
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:35:30.28 ID:bVDxUtpSO
〜〜あらすじ〜〜
水銀燈先生の事が好きな
>>296と
>>572が水銀燈先生に振り向いてもらおうとアプローチし、必死な戦いを繰り広げていた
〜〜〜〜〜〜〜〜
>>296「プッ、お前が水銀燈先生の教科書を貸してもらって居た時はやられたーって思ったが……プププ、水銀燈先生と一緒に教科書見ちまったぜ。あんなに顔を近付けて」
>>572「クッ、まさに策士策に溺れるとはこの事だ…」
>>296「まぁ、あれで3歩は俺がリードしたかなぁ」
>>572「うるせぇ、次は必ず俺が…っ」
……キーンコーンカーンコーン
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:36:17.73 ID:bVDxUtpSO
水銀燈「はぁーい授業始めるわよぉ」(学活)
生徒A「あれ?先生薔薇水晶先生はどうしたんですか?」
水銀燈「薔薇水晶先生は姉の雪華綺晶先生が食べ過ぎで倒れたため、病院にいったのよぉ」
水銀燈「だからぁ、今日は簡単なプロフィール作って貰うわねぇ」
>>572「まずい…せっかくの水銀燈先生の授業なのに眠い…昨日メタルギアオンライン遅くまでやってたからな…少し…寝よう」
>>296「
>>572の奴寝てやがる、チャンス!」
………チーンコーンカーンコーン
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:37:17.27 ID:bVDxUtpSO
水銀燈「はぁーいプリント集めてきてぇ」
>>572「まずい白紙のままだ…!仕方ないか…」
………職員室………
薔薇水晶「…授業…お疲れ様」
水銀燈「あらぁ、戻ってきたのぉ?」
薔薇水晶「…うん…お姉ちゃんはもう大丈夫」
薔薇水晶「学活は…何をやったの…?」
水銀燈「プロフィールを書いてもらったのよぉ、見てみるぅ?」
水銀燈「えーと
>>572君は…」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:37:54.05 ID:bVDxUtpSO
名前
>>572 血液型 水銀燈先生と同じ
家族構成 水銀燈先生
好きな色 水銀燈先生色
好きな食べ物 水銀燈
将来の夢 水銀燈先生に相応しい男になる。
薔薇水晶「これは……恋文?」
水銀燈「………」
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:38:40.40 ID:bVDxUtpSO
スレ汚し失礼
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:48:01.48 ID:G4JoNdXg0
銀様鈍いなwGJw
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:49:05.00 ID:j0Xl3sG80
>>201 GJ!!
全然スレ汚しじゃないんだぜ?
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:56:53.27 ID:oQC0lmJbO
GJ!
そしてJOJOの奇妙なローゼン続き出来ました。
投下します
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:58:13.39 ID:oQC0lmJbO
そして、数年の月日がたった。
ジュンは成績はトップ、スポーツ万能で授業態度も良くまさに理想的な学校生活を送っていた。
真紅「あのときの私はどうかしてたのだわ…ジュンを疑ったりして…あんなにいい子なのに…」
しかし、他の教師はそうは思っていなかった。
翠星石「最近あのジュンとかいう生徒の様子がおかしいですぅ…ちょっと様子を見ておくです…」
そしてある日の夜、事件は起こった。
その日、夜勤の係は真紅だった。
そして、夜の巡回をしている時、木造の旧校舎から明かりが漏れているところを発見した。
真紅「こんな夜遅くに…何なのだわ?」
不審に思った真紅は旧校舎に入って行った。
ジュンは吹き抜けのあるエントランスに居た。
ジュン「やった…ようやく見つけたぞ!姉が死ぬ前に言っていた物が!」
その時、ドアが開いた。
真紅「こんな夜遅くに何をしているのだわ?!」
ジュン「あ、真紅先生。いえ、ちょっと忘れ物をとりに…
「こいつはくせぇですぅぅぅーーッ!ゲロ以下の臭いがぷんぷんするですぅ!!」
突然、何処からか叫び声がした。直後、入口から翠星石と数人の生徒会の生徒が入ってきた。
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 20:59:15.31 ID:oQC0lmJbO
ジュン「なっ…これは…」
翠星石「真紅!私はいろんな悪党を見てきたですぅ。だから悪人の臭いがだいたい分かるですぅ。」
翠星石は近くのテーブルに置いてあった花瓶をジュンの方に蹴っ飛ばした。
翠星石「生きている内に悪党になった?違うですッ!コイツは根っからの大悪党です!」
ジュン「ひ、酷い言われようですね…」
ジュンはよろよろと真紅の方に近づいて行った。
翠星石「真紅!気をつけるです!」
ジュン「真紅先生は信じてくれますよね?」
真紅「翠星石、大丈夫なのだわ…ジュンは…」
ドスッ
真紅「…え?」
ジュンは隠し持っていたナイフを真紅の腹に突き立てた。
鮮血がジュンの方にかかる。
翠星石「真紅!」
ジュン「…フフフ…フフフフフ…フハハハハハハハハハ!」
真紅「な、なんで…」
ジュンは懐から眼鏡を取り出した。
ジュン「僕は人間をやめるぞ!真紅!」
ジュンは眼鏡を掛け、真紅の血を塗り付けた。
ジュン「僕は人間を超越する!ウォォォォォ!」
パンッ パンッ パンッ
ガッシャーン
ジュンは生徒数人に発砲され、窓を突き破り吹き飛ばされた。
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:00:27.90 ID:oQC0lmJbO
翠星石「し、真紅、大丈夫ですか!?」
翠星石が真紅に駆け寄る。
真紅「だ、大丈夫なのだわ…急所は外れてるのだわ…」
幸い、命に別状は無かった。
その時、窓の方から声が聞こえた。
生徒A「ジ、ジュンが居ません!」
窓の外にはそこに倒れているはずのジュンがいなかった。
翠星石「危ない!窓から離れて!」
JUM「UUUUUUURYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」
しかしもう遅かった。
生徒Aの頭はJUMによって殴られ原型を留めていなかった。
翠星石「馬鹿な、い、生き返ったですぅーッ!コイツは不死身ですかぁーーーッ!」
人間は普段全ての潜在能力を出し切っていないと言われている。
しかし、石眼鏡によって覚醒したJUMは人間の持つ全能力を発揮できるようになっていたのだ!
JUMにとって拳銃など水鉄砲に等しかった!
JUM「フハハハハハハハハハ!真紅!僕はこんなにも素晴らしい力を手に入れたぞ!お前の血から!」
翠星石「危ない!真紅!上ですぅ!」
真紅「ック!」
真紅は近くに置いてあった鉄パイプを持ち、ジュンに殴りかかった。
JUM「無駄ァ!」
鉄パイプは軽くJUMに受け止められ、先端を握り潰された。
そしてJUMは鉄パイプを奪い床に突き刺さした。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:01:29.85 ID:oQC0lmJbO
JUM「無駄無駄ァ!そんな棒切れごときで!」
真紅「なら…これでどうなのだわ!」
真紅は丁度近くにあった灯油をJUMに浴びせ、火を付けた。
JUM「ウォォォォォォォォォォォ!」
JUMは火だるまになり、床に引火したちまち建物に火が回り始めた。
翠星石「おめーらは避難するです!」
建物が燃え始めたので、生徒達は避難を始めた。
JUM「…FUUUUU…炎も無駄だったようだな!」
JUMに付いた火はいつの間にか鎮火していた。炎が回る速度よりJUMの回復速度の方が早かったのだ!
真紅は階段を駆け上がりだした。
翠星石「な…真紅!上は火の勢いが強いです!戻ってくるです!っう!(火が強くて近付けないです…)」
火の勢いに耐えられなくなった翠星石は避難を始めた。
翠星石「真紅!必ず生きて戻るですよ!」
JUM「フハハハハハハハハハ!それで逃げているつもりか!」
ドスッ ドスッ ドスッ
JUMは壁に足を突き刺し、歩くように上へ登って行った。
JUM「逆に追い詰められたな!真紅!」
JUMと真紅は2階で対峙する形になった。
真紅「いいえ、JUM。逃げたのではなく、ここに誘き寄せたのだわ!」
JUM「な、なに?!」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:02:26.59 ID:oQC0lmJbO
JUM「うおっ?!」
突如、床が崩れ始めた。JUMが上に登ってくる間、真紅は柱を破壊していた。
更に炎も加わり床が耐えきれなくなったのだ。
JUMと真紅は下に落ち始めた。
JUM「…っく!だが今の僕はこのくらいの高さなら平気だ!普通の人間の貴様の方がダメージは高い!お前の負けだ!」
真紅「それはどうかしら?」
JUM「…ッハ?!」
JUMは1階の床を見た。JUMの真下にはさっき突き立てた鉄パイプがそそり立っていた。
JUM「…真紅!これを狙って?!うぐっ!」
パイプはJUMの背中に見事に突き刺さった。
JUM「く、くそ!こんなもの!…ぬ、抜けない?!」
JUMは姿勢が悪いのか力が上手く入らず、いくらふんばってもパイプは抜けなかった。
たちまちの内に炎がJUMを包む。
JUM「ウォォォォォ!こんな事で…僕の人生ぃぃぃ…!」
その後真紅は重症を負いながらも無事救出。事件は幕を閉じた。
fin
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:06:14.56 ID:oQC0lmJbO
これで一旦終了。
しかし、これは物語の冒頭に過ぎなかったァーーーーーッ!
いや、多分続けられないorz
続きは勝手に書いてもいいです。
てか、携帯のメモ帳、字数制限がキツイ…orz
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:12:10.49 ID:bVDxUtpSO
>>210 乙華麗
書き込む時は半角512文字までなんだよね…
だから俺は新規メール作成で文書いてからコピペして貼ってるよ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:13:59.45 ID:oQC0lmJbO
>>211 なるほど、メールって手があったか
貴重な意見トンクス
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:30:23.31 ID:bcjOS5RG0
保守
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 21:54:02.77 ID:hHaEZjyR0
ほ。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:01:36.54 ID:bcjOS5RG0
保守ばっかだったけどなんとなく執筆中
今週中には完成するかも
あ、初めてだからとんだ駄作になるかも・・・
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:08:42.11 ID:oQC0lmJbO
お
wktk!
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:13:09.67 ID:bVDxUtpSO
水銀燈「
>>572君、ちょっと来てぇ」
>>572「おっ水銀燈先生に呼ばれちまったぜ」
>>296「ッチ何でお前が」>
>>572「何ですか?」
水銀燈「プロフィールに変な事書かないでねぇ、後私は食べ物じゃないのよぉ」
>>572(水銀燈先生を食べる…)ハッ
>>572「えっ?何の事ですか?」
水銀燈「惚けなくても良いのよぉ」
>>572「いや、マジで何の事ですか?」
水銀燈「これのことよぉ」ピラッ(プロフィールを見せる)
>>572「これは…っ僕はこんな事書いてないですよ!」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:13:46.82 ID:bVDxUtpSO
>>296「そうですよ。水銀燈先生、こいつ小学校時代から学校の先生が大嫌いなんですよ。だからこんな事書く訳無いですよ」
水銀燈「あらぁ?そうなのぉ?じゃあ私の事も嫌いなのかしら?」
>>572「そっ…」
>>296「絶対そうですよ。だってこいつ今日の学活の時、先生の授業がいやで、寝てたんですよ?」
水銀燈「そぉなのぉ?でも何で前の席の貴方が知ってるのぉ?」
>>296「それはこいつの席でこいつのプロフを…ハッ」
>>572「てめー、俺のプロフィールに落書きしたんじゃねぇか!」
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:14:24.48 ID:bVDxUtpSO
>>296(しまったぁー)
水銀燈「じゃあ、つまり
>>572君は書いてなくて、
>>296君がいたずらしたのねぇ?」
>>572「そうですよ、全くこいつ最悪ですよ。俺が水銀燈先生を嫌いなわけないじゃないですか!むしろ愛…」
水銀燈「ん?」
>>572「いやっ何でもないです」
水銀燈「まぁ、
>>296君は反省しなさいねぇ」
>>296(ズーン)「すいませーん」
薔薇水晶「良い勝負…ね…」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:15:29.47 ID:bVDxUtpSO
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:17:12.52 ID:bVDxUtpSO
>>217 改行ミスで読みにくくなってる
スマソ…orz
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:29:49.66 ID:oQC0lmJbO
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:29:54.29 ID:9wP3PHV20
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 22:43:47.22 ID:bVDxUtpSO
保守
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 23:01:00.12 ID:j0Xl3sG80
ほ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 23:03:07.55 ID:oI7pE2by0
あげ
ho
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 23:19:58.40 ID:oQC0lmJbO
mo
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 23:34:24.76 ID:zO8kz29T0
A「水銀燈先生、先生は受験勉強とかどうやって乗り越えました?」
銀「私ぃ?そぉねぇ、やっぱりストレスをどう発散するかが重要よね」
銀「勉強中以外は好きなことをしてたわよぉ」
〜〜年前
ニュースキャスター「ヤクルトの売り上げが前年度の倍の功績を得ました。尚、有栖町、及びその近辺の
町でヤクルトが売り切れ続出、楽しみにしていた子供達は”飲みたかった”等と話をしています。」
ニュースキャスター「失礼、臨時ニュースが入りました。薔薇町でも売り切れとのことです、有栖町を中心に円状に
進んでいく謎のヤクルト売り切れ事件はこれからも続きそうです」
〜〜
銀「懐かしいわぁ」
A「・・・」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/11(火) 23:43:14.41 ID:hHaEZjyR0
銀様ヒドスwwwwww
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:00:10.03 ID:3dstVVGv0
あるあ……ねーよwwwwwwww銀様wwwwwwwww
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:00:58.47 ID:b2u5Ei/20
ほ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:13:34.20 ID:EOUvtkW50
A「水銀燈先生に質問したのは失敗だったな、ここはやっぱり一番まともな蒼星石先生に聞いてみよう」
A「蒼星石先生、受験の時の話を聞かせてくださいよ」
蒼「ボク?そうだなぁ、実はボク受験を半分失敗しちゃったんだ、コツコツやるタイプだったんだけど後半が上手くいかなくてね」
〜〜年前
3年夏
翠「蒼星石、受験勉強はかどってるですか?」
蒼「う〜ん、そうだねボチボチかな?」
翠「難しい公式ばかりやってるのですね、たまにはこういう単純な問題も手を付けてみるですよ」
nが2より大きい自然数であれば
Xn+Yn=Zn
を満たす、自然数X、Y、Zは存在しない。
(Xn=Xのn乗、Yn=Yのn乗、Zn=Zのn乗)
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:13:49.63 ID:EOUvtkW50
蒼「証明もんだいかぁ、確かにボクの受ける大学は変わった問題が多く出るからね、ありがとう翠星石やってみるよ」
翠「気にするなですぅ」(キシシ・・・あの問題が解けるわけないのです、すぐに泣きついてくるですよ)
その数ヵ月後
蒼「じゃぁ、今日はボクの本命の日だから行ってくるよ」
翠「頑張るですよ、蒼星石」
蒼「うん。それとこれを渡しとくよ、結局ギリギリまでかかっちゃったけどね」
翠「え…これ、まさか」
蒼「前に君から聞いた問題の答えだよ、じゃあ行ってきま〜す」
翠「・・・まさかフェルマーの最終定理を解いちまうなんて・・・ギャグのつもりでしたのに・・・」
〜〜
蒼「その問題に固執しちゃってね、結局第1志望は無理だったんだけど滑り止めで翠星石
先生と同じ学校に受かることができたんだ」
A「・・・・・・」
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:13:56.56 ID:ksd8rHO30
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:14:04.58 ID:EOUvtkW50
参考
フェルマーの最終定理解決へ道のり
歴代数学者の挑戦
●フェルマー自身の証明(n=4) 1640年
●オイラーの証明(n=3) 1753-1770年
●ディリクレとルジャンドルの証明(n=5) 1825年
●ソフィ・ジェルマンはn=「奇素数pで2p+1も素数の場合・・・」を証明 1823年
●ディレクレはn=14の場合を証明 1832年
●ラメはn=7の場合を証明 1839年
新たなる道のり代数的整数論の確立
●アーベルの仕事 1824年
●ガロアの仕事 1831年 「群」の理論
●クンマーによる証明 1840〜1860年代
●モーデル・ファルティングスの定理 1922〜1983年
谷山・志村予想
●谷山・志村の予想 1955年
●フライ予想 1984年 「谷山・志村予想が正しければ、フェルマー予想が正しい。」
●リベットがフライ予想を証明 1986年
ワイルズの挑戦
●ワイルズの講演 1993年6月23日 フェルマーの最終定理ついに解決か!
●ワイルズの憂鬱 1994年9月19日 ワイルズのひらめき
●ワイルズの勝利 1995年5月
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:17:56.67 ID:tMFZ60cj0
翠の子、テラヒドスwwwwwwそして、気づけよ蒼い子wwwwww
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:38:15.42 ID:tMFZ60cj0
ほ。
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 00:58:47.72 ID:tMFZ60cj0
ほしゅなのーーっ。
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 01:14:08.90 ID:q2bmNGyc0
h
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 01:24:29.57 ID:KlWI+TDM0
フェルマーの最終定理を解ける蒼の子スゴスと言うべきか
フェルマーの最終定理であることに気づかない蒼の子バカスと言うべきかwww
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 01:44:13.40 ID:KlWI+TDM0
ほしゅ
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 02:03:18.21 ID:tMFZ60cj0
だーーーーっ、短編のはずなのに、蒸し暑さのせいか、なかなかうまくまとまらん……。
こりゃ、明日になるなぁ……。そんな保守。
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 02:39:00.68 ID:tMFZ60cj0
それでは、今宵も自動保守を起動するわぁ。何でも、一時間間隔で行うそうよぉ。
例によってぇ、適度に手動保守をはさまないと、落ちちゃうんだってぇ。みんな頑張ってねぇ〜〜。
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 03:07:49.49 ID:tMFZ60cj0
ふわわわわぁ……おやすみのほしゅ、なの……。
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 03:12:54.84 ID:KqHm8YB40
雛「今日はカナリア先生と宿直なのー。」
金「有栖学園の安全は私達が守るのかしらー。」
雛「カナリア先生のおでこは暗闇でも良く光るから、見回りも怖くないのー。」
金「デコデコうるさいのかしらぁ!!」
雛「うゅ・・・。でも、カナリア先生のおでこはジダンの頭みたいに光ってるの〜・・・。」
金(全然フォローになってないのかしら・・・。)
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 03:14:53.65 ID:KlWI+TDM0
MVPカナ乙wwwwwwジダンてwww
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 03:15:57.98 ID:KqHm8YB40
ほしゅ
翠「おめー、まだ寝ないですかぁ? 仕方ねーです。ちょっとだけ、つき合ってやるです」
金「はぅぅ……まだ寝ないのかしらー? 頑張り屋さんなのかしら……」
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 05:35:59.08 ID:ptdDqtPLO
保守
雪「……………………もう、朝ご飯? ……美味しそう。いたらきまふ…………」
銀「ふわぁぁぁ……。あらぁ、もう起きてたの? ひょっとしてぇ、徹夜した?」
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 07:19:19.15 ID:Q3/ZCxwr0
保守
雛「今日も一日頑張るのーーっ。行ってらっしゃいなのーーっ」
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 08:17:56.57 ID:je3GilpyO
寄付
雪「……雪華綺晶、出ます。……途中まで、一緒に行く……?」
259 :
しとこうか:2006/07/12(水) 09:27:51.83 ID:PVXWcr6U0
ラ「そもそも、なぜフェルマーの最終定理が今日まで証明されなかったのか?
答えは彼の癖が原因です。彼はよく数学書の余白に着想などを書き込むという癖がありました。
もちろん余白ですから大したスペースも無いため、殆どが証明抜きで書かれていました。
そしてそれらは彼の死後発見された物が多く、それゆえ証明に時間が掛かったのです。
ちなみに最終定理が書かれていた場所にはこう書いてありました。
『私はこの命題の真に驚くべき証明を持っているが、余白が狭すぎるのでここに記す事はできない』と」
ロ「自分で言っといて、ちゃんと最後までやらないのは自分勝手だよねぇ」
水「ホントよねぇ、余白が足りないなら別の紙に書けば良いじゃなぁい」
雪「彼が生きていた時代、ヨーロッパではまだ紙の大量生産技術が確立していないから、当時は慢性的な紙不足」
ロ「へぇ、それじゃ仕方ないかぁ。でも、今はパソコン有るからメモにも困らないね」
水「ホント、便利になったわよねぇ」
雪「全くだ」
ラ「・・・貴方達が起こした今回の騒動での被害やその額を記述するには、この報告書は狭すぎます」
全員「・・・・・・ごめんなさい」
真「あら、ちょうどいいところで会ったわね。そろそろお茶の時間だと思ってたの」
雪(ぐーーぐぐきゅるきゅるぐぐぐーー)「……え? 寝てない……。今の、おなかの音……」
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 11:28:04.23 ID:ptdDqtPLO
保守
雛「zzz……うーん、苺……苺の大群が攻めてくるの……勇者雛苺が一人で立ち向かうの……役得なの……」
雪「……えと……まだマークされていない、チャレンジメニューのお店、どこだっけ……?」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 12:56:31.58 ID:ptdDqtPLO
今更だけど自動保守って凄いよね
266 :
しとこうか:2006/07/12(水) 13:32:21.45 ID:PVXWcr6U0
保守
雛「今日の学食の日替わり定食は、花丸ハンバーグなのーーっ」
真「落ちる? この私を誰だと思ってるの? ここはこの真……」銀「はあぁい、水銀燈が華麗に保守よぅ」
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 14:42:35.64 ID:Oq8MOcaWO
ほ
薔「……せっせとお仕事……。お姉ちゃんの食費の負担を、少しでも軽くしてあげられると、いいんだけど……」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 15:09:07.08 ID:MGidsgG90
ほ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 15:24:00.52 ID:Oq8MOcaWO
も
雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 16:05:44.36 ID:MGidsgG90
ほ
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 16:21:58.69 ID:ptdDqtPLO
もサピエンス
翠「えーと、マフィンを焼いたです。そ、その……一個だけ余ったから、おめーにやらねーこともないです」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 17:07:56.68 ID:ptdDqtPLO
ほ
雪「……やっと終わった。今日の晩ご飯、何かな……? あ、頼まれてたお豆腐3キロ、買って帰らないと……」
ho
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 18:09:22.38 ID:tMFZ60cj0
北区したので、自動保守を解除。
281 :
しとこうか:2006/07/12(水) 18:39:37.60 ID:PVXWcr6U0
保守
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 20:44:57.99 ID:tMFZ60cj0
復活? とりあえず、ほ。
283 :
しとこうか:2006/07/12(水) 20:48:40.46 ID:PVXWcr6U0
復帰保守
284 :
:2006/07/12(水) 20:48:58.82 ID:h/s7mjom0
緊急∩゚∀゚∩age
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 20:57:09.05 ID:8Ti9/Q3P0
h
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 20:57:09.15 ID:MGidsgG90
復活で皆一斉にageるから既に沈みそうじゃない><;;;
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 21:09:52.03 ID:zTwC3wdH0
保守
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 21:25:59.82 ID:8Ti9/Q3P0
h
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 21:36:54.29 ID:q2bmNGyc0
h
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 21:47:45.88 ID:q2bmNGyc0
h
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 21:50:05.75 ID:J3yK69SC0
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 22:00:45.68 ID:KlWI+TDM0
ほしゅ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 22:16:39.66 ID:KlWI+TDM0
592ほしゅ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 22:22:56.93 ID:RFh0NL9M0
保守
ho
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 22:38:03.75 ID:KlWI+TDM0
546ほしゅ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 22:50:41.26 ID:8Ti9/Q3P0
h
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 23:02:11.43 ID:KlWI+TDM0
535ほしゅ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 23:10:28.24 ID:KlWI+TDM0
ほしゅ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 23:10:50.42 ID:KlWI+TDM0
保守
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 23:27:36.96 ID:tMFZ60cj0
ほしゅなのーーっ。
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 23:39:47.40 ID:KlWI+TDM0
ほしゅですよ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/12(水) 23:51:27.97 ID:8dsIDW1/0
>>259 さすがに最終定理は奥が深いな。
高校生の知識では絶対に解けなそうだ
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:02:25.66 ID:fzO6x2jD0
h
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:08:07.98 ID:h6rBTrGu0
ぐはあっ……
>>243で予告したお話だが、もうちょっと時間をかけたくなった。
よって、投下は明日に延期。待っていてくれた人がいたら、すまん……。
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:17:11.26 ID:fzO6x2jD0
h
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:18:34.22 ID:SIuBavk60
>>305wktk。じゃあ自分が代わりに投下
http://www9.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/916.htmlの続き?
A「ふぅ、もういっそのこと雛苺先生にでも相談しようかな。この進学校で教師を
務める位だから学歴は良さそうだし」
A「けど多分町中の苺大福を買い占めたりとかだろうな。もう引っかからないぞ」
A「雛苺先〜生。」
雛「うゆ?どうしたの」
A「いやぁ、雛苺先生って受験をどうやって乗り切ったのかと思いまして」
雛「う〜と、雛はねぇ」
〜〜年前
雛母「や、やめてぇあなた。それは今月の生活費なのよ」
雛父「うるせぇ!」
バシッ
雛母「キャァッ」
雛父「オレが金をどう使おうが知ったこっちゃねぇだろ!」
雛母「ううぅぅ…」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:18:51.77 ID:SIuBavk60
雛苺「お母さん…大丈夫なの?」
雛母「ごめんなさいね、心配させちゃって。お母さんは大丈夫だから」
雛母「さぁ、ご飯にしましょう」
雛苺「ハイなの」
雛苺「お母さん今月はこれだけしか稼げなかったの」
雛母「ごめんね、あなたにまで働かせて」
雛苺「良いのよ、雛は毎日学校に行って、帰ってきたらお母さんとお話できるだけで幸せなの」
雛母「ありがとう」
〜〜高校3年夏
雛苺「ねぇ、お母さんどうして最近いつも同じ服を着てるの?」
雛母「う〜ん、このお洋服気に入ってるのよ」
雛苺「ふ〜ん」
ある日大安売りセールで
雛苺「あれ?このお洋服お母さんのなの…」
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:19:26.02 ID:SIuBavk60
雛苺「ただ今なの、タンスの中を見せてなの」
雛母「だ、だめよ」
ガラガラ
雛苺「…どういうことなの?お洋服も下着もお母さんのだけ殆ど無いの」
雛苺「それに…最近お母さん痩せちゃったの。あとタンスの奥にあるお金の入った封筒は何なの?」
雛母「そ、それは…」
雛父「おーぅい、帰ったぞぉ。金をくれー」
雛母「雛苺それを隠して」
雛父「お?なんだなんだぁ、封筒に金がたっぷり入ってるじゃねぇか。よこせ」
雛母「だ、だめよ!それは必死にためたこの娘の受験費用なのよ」
雛苺「!!!…」
雛父「うるせぇよ!殴るぞこのやろう」
雛苺「やめるなの!これ以上お母さんを苛めるのは雛が許さないの!」
雛父「な、なんだよなんだよ!オレだけが悪者かよ」
雛父「もうこんな家出てったらぁ!(/□≦、)」
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:20:24.78 ID:SIuBavk60
雛母「ありがとう、雛苺」
雛苺「お母さん…雛の受験のためにお洋服を売ってまでお金を集めてくれたのね?」
雛母「国立1本だけしか受けられないお金だけど、あなたならきっとやれるわ頑張るのよ」
雛苺「(>_<;)ウゥ…グスッ…ありがとうなの、お母さん」
〜〜
雛「それから雛は一生懸命勉強したのよ。もう夏だったからギリギリだったけど頑張れば絶対に合格するのよ」
雛「だからA君も頑張るのよ」
A「・・・・・・(*ノ-;*)グスッ・・・はい・・・」
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:22:11.22 ID:SIuBavk60
終わり
なんだこのヒューマンドラマは…orz
個人で作った設定ですので
((●∞∞∞"ヘ( ・_・) 今投げました!( ・_・)_ ∞∞∞∞●);゜□゜)ドカッ!!
石を投げないで下さい
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:28:57.45 ID:AfraEtCXO
雰囲気が一変したwwww
GJ!!
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:33:39.75 ID:h6rBTrGu0
雛苺の過去にそんなことが……(><。)。。
そして、苺と母マギラワシスwwwwGJ!!
GJ!!
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 00:50:58.87 ID:fzO6x2jD0
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316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:10:19.47 ID:fzO6x2jD0
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317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:23:20.87 ID:/Xd07/ylO
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318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:24:44.19 ID:/Xd07/ylO
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319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:25:15.86 ID:/Xd07/ylO
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320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:25:48.61 ID:/Xd07/ylO
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:26:17.46 ID:/Xd07/ylO
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:29:06.12 ID:/Xd07/ylO
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:30:13.39 ID:/Xd07/ylO
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:40:23.11 ID:/Xd07/ylO
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 01:43:26.87 ID:/Xd07/ylO
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 02:00:19.83 ID:KCjPb73a0
保守するのですぅ
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 02:33:46.83 ID:h6rBTrGu0
それでは、今宵も自動保守を起動するかーしらぁ。一時間間隔で行うのかしら。
例によって、適度に手動保守をはさまないと、何と落ちちゃうかしら〜〜。みんな用心するかーしら〜〜。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 03:05:18.05 ID:h6rBTrGu0
うゆ……おやすみなさいのほしゅなの……。
薔「……あ、あの……お夜食作りました。……お口に合うといいんだけど……」
雪「……深夜の見回り、ご苦労様。……コーヒー、淹れてみた。……飲む?」
真「ふわわわわわ……、まだ眠いのだわ。こんな朝早くから、ご苦労様」
蒼「ふわあああ……。こんな早くから大変だね。どう、気分転換にジョギングでも行かない?」
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 07:17:26.48 ID:Se8LXgn+0
保守
翠「ハンカチ持ったですか? 財布は忘れてねーですか? ほらほら、ネクタイが曲がってやがるですよ」
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 08:08:37.10 ID:Xf4h1W/UO
寄付
蒼「さあ、今日も一日張り切っていこうね。どっちが早く帰ってこれるか、競争だよっ」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 08:40:07.00 ID:/Xd07/ylO
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雛「zzz……うーん、苺……苺の大群が攻めてくるの……勇者雛苺が一人で立ち向かうの……役得なの……」
蒼「ああ、もう何やってるの? 刃物を扱ってるときは、もっと気を配らないと。ほら、傷口を見せてみて……」
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 10:55:11.29 ID:ud/jkNsp0
ちょっと通りますyp
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 11:21:09.06 ID:Kwwu5kZT0
ほ
金「どこが解らないのかしらーーっ? 有栖学園一の頭脳派のこのカナに任せるかーーしらぁ。ええっと……」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 11:49:44.81 ID:/Xd07/ylO
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薔「……お弁当、ちょっと作りすぎちゃったかも……。よかったら、少し食べます……?」
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 12:56:08.64 ID:Kwwu5kZT0
ほ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 13:08:24.13 ID:ud/jkNsp0
昼休みだったらしいな
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 13:27:26.88 ID:Kwwu5kZT0
ほ
銀「さあ、ヤクルト飲んで、気分リフレッシュ。午後も頑張るわぁ〜」
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 13:43:53.53 ID:/Xd07/ylO
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373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 14:23:05.53 ID:Kwwu5kZT0
ほ
真「そろそろ午後のお茶の時間ね。どなたか、手の空いている人はいないかしら?」
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 15:02:18.64 ID:Kwwu5kZT0
ほ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 15:30:02.43 ID:Kwwu5kZT0
ほ
雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」
翠「緊急事態ですかぁ? ……くっくっく、この翠星石様を落とそうなんざ、586920時間はえーです!」
雛「さあ、うにゅーを食べて一息ついたら、午後も頑張るなのーーっ」
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 17:03:52.82 ID:Kwwu5kZT0
ほ
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 17:25:45.48 ID:AfraEtCXO
ほ
翠「さ。さっさと帰って、晩ご飯の支度するですぅ。今日は、腕によりをかけて作るですよぅ」
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 18:06:26.84 ID:Kwwu5kZT0
ほ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 18:29:14.63 ID:Xf4h1W/UO
寄付
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 18:35:22.68 ID:h6rBTrGu0
北区したので、自動保守を解除。
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 18:55:06.01 ID:h6rBTrGu0
ごはんたべるので、ほしゅなのーーっ。
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 19:18:26.26 ID:Kwwu5kZT0
ほ
388 :
$$:2006/07/13(木) 19:24:25.69 ID:o+0bN/JX0
夜の巡回
その1・この服装で、回るんですか・・・・・・・?
午後9時。有栖学園の門に、雪華綺晶・真紅・雛苺・金糸雀がいた
雪華綺晶「まぁー最近。生徒達が夜遊びしてると言うので、私達はその巡回する事となった」
真紅「ええ。珍しく、貴女にしては良いことだわ・・・・・・・・・けど、雪華綺晶。この服は?」
雪華綺晶「桃太郎・・・・・・・・これ、3人の分ね」
三人「?」
雛苺=犬
金糸雀=キジ
真紅=・・・・・・・・・・
真紅「って、私は猿かーーーーー!?」
雪華綺晶「ごぶっー!?」
その2・いや・・・・だってねぇ・・・・
真紅「どうして、私が猿なのよ!?」
雛苺「しんく、ちょっと落ち着くの・・・・・・・」
金糸雀「そうかしら・・・・・・けど、どうして真紅が猿なの?」
雪華綺晶「フッ・・・・・・簡単だ。『真紅=紅=猿のおし』・・・・・」
真紅「うがぁぁーーーーーーーーー!!」
三人「うわぁ!?真紅が暴走したーーーーーーー!?に、逃げろーーーー!」
そう言いずつも、2分足らずで捕まった
389 :
$$:2006/07/13(木) 19:25:16.20 ID:o+0bN/JX0
その3・公園で発見
雪華綺晶「おい、そこ!何してる!?」
男子A・女子K「うげっ!?先生たち・・・・・・・・」
金糸雀「未成年なのに、煙草は許さないのかしらー!」
雛苺「そーなの!」
真紅「覚悟は出来ているんでしょうね・・・・・・」
女子K「はい・・・・・けど・・・・・一つ聞いても良いですか」
雪華綺晶「ん?なんだ?言ってみろ」
二人「何で、先生たち。桃太郎のコスプレしているんですか?つーか、何故に真紅先生が猿?」
真紅「うがぁぁーーーーー!!」
生徒二人「うわぁ!?暴走した!!」
教師一同「うーん。今日の真紅の禁句は、猿だなー」
その4・教師が教えてはいけない事・・・・・・・・
雛苺「けど、ほんとーうに煙草は、いけないのー!」
女子K「はい・・・・・・・・すみません」
金糸雀「そうかしらーそれ以上吸ってると、肺や体中のあっちこっちが、ダメになるのかしらー」
男子A「はい・・・・・・・・」
真紅「今日の事は見なかった事にしてあげるわ。だから、早く帰りなさい」
二人「はい・・・・・・・・・・・・」
雪華綺晶「あーそれと、煙草の吸い方についてだか・・・・・・・いいか、まず。ウ○コ座りで座って・・・・・・・・」
三人「って!変なこと言うなーーーーーーーー!!(だわ!)(なのー!)(かしらー!)」
雪華綺晶「うごっーー!?」(トリプルパンチが顔面に当たる)
390 :
$$:2006/07/13(木) 19:26:01.88 ID:o+0bN/JX0
その5・ご対面〜
街中でラブホテル通り
金糸雀「でね、主役の彼女がね。ラブホテルから出てくるのよ〜しかも、見知らぬ男と一緒に〜」
雛苺「むぅーそれが、許せないのーそういう関係は〜」
真紅「まぁ、それは作り話。良くあることよ・・・・・・・けど、その後。本当は主役の男も別な女を作っていたのよね・・・・・・」
雛苺「ほぇ〜」
金糸雀「良く知ってるのかしらー真紅って、もしかして・・・・・・・・そういうドラマ、好き?」
真紅「う・・・・・・・・・うん」
などと、ドラマで盛り上がっている中。あるラブホテルから、一組のカップルらしき男女の会話が聞こえた
391 :
$$:2006/07/13(木) 19:26:40.29 ID:o+0bN/JX0
???「いや〜今日も楽しかったね〜良いの?お姉さんには、ちゃんと言ったの?」
???「うん、お姉ちゃんには。友達と遊ぶって言ったから・・・・・・・・」
???「いや〜君が大胆にアレをするから、もう〜」
???「ごめんね・・・・・・つい興奮しちゃって・・・・・・・てへv」
???「そういう、君が好き〜〜〜〜〜」
???「私もです・・・・・・・・」
金糸雀「うーん。うるさいカップルかしら〜」
雪華綺晶「ああ、もし。こういうバカップルの知り合いだったら・・・・・どうするもんか」
真紅「そうね・・・・・・・・・・恥ずかしくって、目を逸らしたくなるわ」
雛苺「うゆ〜確かになのー」
などと、更に盛り上がっている中。曲がり角で・・・・・・・・・
雪華綺晶「なぁ・・・・・・・・・・・・・」
金糸雀「か・・・・・・・・かしら・・・・・・・」
雛苺「う・・・・・・・・にゅ・・・・・・・・」
真紅「あらあら・・・・・・・・・・・」
ローゼン「うげっ・・・・・・・・・」
薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・・」
それから、5分後
雪華綺晶「・・・・・・・・・・・・・・・(鬼神のように怒っています)」
ローゼン・薔薇水晶「・・・・・・・・・・・・・・・」(滝汗)
三人「(なに・・・・・この息苦しい、殺気に溢れた・・・・・・・・空気は)」
392 :
$$:2006/07/13(木) 19:27:18.47 ID:o+0bN/JX0
その6・これで良いんですか?
雪華綺晶「さーて、どういうことかしら・・・・・・・・ねぇ〜まず、薔薇水晶!!今日は銀ちゃんと遊ぶって言ってなかった!?」
薔薇水晶「いえ・・・・・その・・・・・・・銀ちゃんと遊んだ後・・・・・・つい、ばったり彼と出会って・・・・・・」
真紅「あら?水銀燈って、今日は蒼星石の所で仕事だって言ってなかった?」
薔薇水晶「うっ・・・・・・・・・・」
雪華綺晶「へぇ・・・・・・・・・・・・・・そう。次!校長!!」
ローゼン「隠す事は無い!見ての通り。男女の関係だ!!」
雪華綺晶「あら、そう・・・・・・・・・・じゃあ死になさい!!」(マシンガン発砲)
ローゼン「げぶっー!!」(顔面に全弾命中)
その7・翌日
翠星石「やっほ〜う!おはようですぅ〜〜〜」
真紅「おはよう・・・・・・・はぁ〜」
雛苺・金糸雀「ZZZZZ〜〜」
翠星石「ん?どうしたんですか?3人とも〜?お馬鹿二人は兎も角。真紅はどうしたんですぅ?寝不足ですか?」
真紅「ええ・・・・・・・ちょっと・・・・・・・・・寝不足よ・・・・・・・」
翠星石「?ところで、雪華綺晶と薔薇水晶とお馬鹿校長の姿が見れないです」
真紅「校長は今日も入院・・・・・・・・・薔薇水晶たちは自宅でお説教中よ・・・・・・だからお休みよ・・・・・・・私も寝る・・・・・ぐっ〜」
翠星石「って!寝るなぁーですぅ!仕事しろですぅ〜〜〜〜!」
今日は翠星石と蒼星石しか、居ない為。休校になった・・・・・・・・(因みに、水銀燈は逃走中。)
終了
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 19:54:54.85 ID:Kwwu5kZT0
ほ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 19:59:57.93 ID:AfraEtCXO
久々の$$氏だな
GJ!
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 20:05:31.69 ID:My9lqI290
何か色々とやばいことになってますねwww
GJ!
・・・$$氏という方の後に処女作品書き込むのは気が引ける・・・orz
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 20:12:33.41 ID:R1eGkyyoO
>>1の乱発は携帯にはかなりの威力だな
表示限界余裕で飛ぶわ
397 :
$$:2006/07/13(木) 20:16:08.71 ID:o+0bN/JX0
395氏、気にしないで投稿お願いします
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 20:31:11.00 ID:YsBiV1P10
h
399 :
395:2006/07/13(木) 20:49:09.24 ID:A1ftvTAM0
かなりバカなミス発生orz
書き込むの10時くらいになりそうllllllorzllllll
400 :
$$:2006/07/13(木) 20:59:00.92 ID:o+0bN/JX0
399氏、大丈夫ですか?それまで待ってます。それと、保守
401 :
395:2006/07/13(木) 21:00:11.36 ID:A1ftvTAM0
何とか元に戻すことができた・・・
さっきもかいたけど処女作品なので文めちゃくちゃかもしれない・・・
題名:ニコシャーペン
キーンコーンカーンコーン
薔薇「はい、授業はじめます・・・。ノートと教科書50ページ開いて・・・。」
昼休み終わりの5時間目、6組は薔薇水晶による日本史だった。
この日の授業も滞りなく進み、何事も無く終わると皆が思っていたが・・・。
薔薇「じゃあ、黒板に書いたことノートに書き写してください・・・。」
そして、みんなのシャーペンが一斉に動く。
カチカチカチ・・・カチカチカチカチカチ
生徒A「あれ?シャーペンの芯ないじゃん・・・。」
カチカチカチカチカチカチ
生徒A「あれ、こっちも・・・。なぁSシャー芯貸してくれない?」
生徒S「しゃーねぇなぁ・・・明日返せよ。」
生徒A「分かったよ、ありがと。」
カチカチカチカチカチ
薔薇「・・・・・・。」
ジュン「あ、芯折れた。めんどくせー。」
カチカチカチ
薔薇「・・・・・・分かりました。」
突然椅子から立ち上がる薔薇水晶。
薔薇「今日から私の授業中はシャーペンの使用を禁止します・・・!」
生徒達「・・・えええぇぇぇぇぇ!!?」
402 :
395:2006/07/13(木) 21:00:45.74 ID:A1ftvTAM0
その発言は生徒たちには大問題だった。
もちろんざわつく教室。
そんな中で、最初に先生に物申したのはジュンだった
ジュン「ちょっと待ってくださいよ!なんでいきなrガァ!!」
突然ぶっ倒れるジュン。
ジュンのおでこについた白い斑点
机の下に転がる小さい白チョーク。
2,3個チョークを手にする薔薇水晶。
薔薇「他に・・・異議のある人は・・・?」
勿論、そんな勇気のある命知らずの生徒はいなかった。
その時、授業終了のベルが鳴る。
薔薇「・・・これで授業を終わります・・・。シャーペンは持ってきてもいいけど、決して私の前では使わないように・・・。」
403 :
395:2006/07/13(木) 21:01:00.47 ID:A1ftvTAM0
その発言は生徒たちには大問題だった。
もちろんざわつく教室。
そんな中で、最初に先生に物申したのはジュンだった
ジュン「ちょっと待ってくださいよ!なんでいきなrガァ!!」
突然ぶっ倒れるジュン。
ジュンのおでこについた白い斑点
机の下に転がる小さい白チョーク。
2,3個チョークを手にする薔薇水晶。
薔薇「他に・・・異議のある人は・・・?」
勿論、そんな勇気のある命知らずの生徒はいなかった。
その時、授業終了のベルが鳴る。
薔薇「・・・これで授業を終わります・・・。シャーペンは持ってきてもいいけど、決して私の前では使わないように・・・。」
404 :
395:2006/07/13(木) 21:01:27.89 ID:A1ftvTAM0
うわ、ミスorz
放課後、とある教室の廊下にて。
雪華「それで、私に聞きたいこととは何だ?」
ジュン「・・・今日、薔薇水晶先生が、今後シャーペンを使うのを禁止するって・・・。」
雪華「ああ、それなら薔薇しーから聞いた。
ジュン「え?じゃあ、なんでそんな事になったかも知ってるんですか?」
雪華「何でも、シャーペンのノック音が五月蝿かったようだ。あのカチカチってするやつ。」
ジュン「・・・それだけ?」
雪華「うむ。薔薇しーはああ見えて少し短気なところがあるからな。」
ジュン「あの・・・なんとか雪華綺晶先生の方から説得していただけませんか?」
雪華「お前達の気持ちはよく分かるから、一応話してみるが・・・一週間ほどは使えないと思ってくれ。」
ジュン「・・・そんなに頑固なんですか・・・。」
雪華「玉の瑕・・・というやつだ。」
ジュン「はぁ・・・分かりました。有り難う御座います。」
雪華「あ、ちょっと待て」
ジュン「何ですか?」
雪華「お前、この前の期末テストの結果がえらく悪かったではないか。あれはどういうことだ?」
ジュン「え゙っ・・・どうと言われても・・・。」
雪華「丁度良い。このまま補習しようじゃないか。」
ジュン「・・・まじですか・・・ハァ・・・。」
405 :
395:2006/07/13(木) 21:02:01.30 ID:A1ftvTAM0
3日後、どうやら薔薇水晶の暴動は他のクラスでも行われていたようだ。
生徒A「お前のところでもシャーペン禁止になったの?」
生徒O「ああ。そのあとMが廊下で先生とすれ違って色々抗議しようとしたらしいけど徹底無視だってw」
生徒A「笑い事じゃねえよwそれにしてもいつまで続くんだろうな・・・。」
生徒O「ホントだよ・・・。あ、授業始まる!じゃあまた後でな〜。」
Oが教室から出て行くと同時に、ベルの音がなり、薔薇水晶が入ってきた。
手にはスーパーの袋を持って。
薔薇「今から皆さんにこれを分けます・・・。」
スーパーの袋から出てきたのは、大量の鉛筆と小型の鉛筆削りだった。
薔薇「鉛筆は1人3本、鉛筆削りは1人1個ずつ・・・。」
そういって鉛筆と鉛筆削りを配っていく薔薇水晶。
その姿を唖然として見つめる生徒達。
薔薇「今日から私の授業の時はそれを使うように・・・。じゃあ、鉛筆を削ってください。皆削り終わったら今日の授業を始めます・・・。」
生徒全員が鉛筆を使うという今では珍しい光景意外は、いつもどおりの授業だった。
ちなみに、この鉛筆奨励事件は約1ヶ月続いたそうな。
406 :
395:2006/07/13(木) 21:02:18.45 ID:A1ftvTAM0
雪華「やっと折れてくれた・・・。まさかあんなに強情に・・・。」
真紅「お疲れ様。それにしてもあんな薔薇水晶初めて見たのだわ。」
金糸「私もかしらー。でも国語の先生の私から言わせてもらうと、シャーペンよりは鉛筆の方がいいと思うっモガモゴ!」
突然口をふさがれる金糸雀。
雪華「そんな事言ったらまた薔薇しーが・・・!!」
蒼星「でもここには薔薇水晶先生はいないよ?」
雪華「仮にも私の妹だ。どこから聞き耳を立ててるか分からんからな。」
蒼星「そう・・・。とりあえず、金糸雀先生放してあげたら?苦しそうだけど。」
雪華「あっ、ごめん・・・。」
407 :
395:2006/07/13(木) 21:03:17.03 ID:A1ftvTAM0
これで終わりー・・・
多分最初で最後の投稿
あとWikiの人にお願いがあります
自分Wikiの編集の仕方が全く分からないので変わりにやっておいてくれませんでしょうか
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:15:29.18 ID:YsBiV1P10
GJ!!
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:15:59.73 ID:3UONZ5oX0
>>407 戦闘能力
薔薇>>>雪華綺
薔薇水晶強し
自分はいつも鉛筆だ
395氏暇なときはまた書いてください
410 :
$$:2006/07/13(木) 21:16:35.06 ID:o+0bN/JX0
395氏、後でやっておきますね。あとGJ!!次も待ってます。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:18:24.39 ID:3UONZ5oX0
412 :
しとこうか:2006/07/13(木) 21:22:09.42 ID:SIUu2lg00
良作続きでちょっと萎縮するが、3連作いってみようか
413 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:22:39.72 ID:SIUu2lg00
?「3、2、1・・・・・・ドッカ〜ン!!」
?「な、なぜなに・・・」
監「カァァット!!一体何回やれば気が済むんだ!?ちゃんとやれ!」
?「どうして私がこんな役をしなくちゃならないのよぉ!!」
?「・・・くじ引きで決まったことだから、仕方ないよ」
?「台詞の割りに楽しそうにやってるじゃなぁい・・・薔薇ウサギ」
薔「そんな事無いよ?・・・さ、もう1回頑張ろうね銀お姉さん」
銀「・・・わかったわよぅ、やれば良いんでしょやれば?!」
監「話は終わったか?それじゃ、シーン1-1『オープニング』テイク21・・・アクション!!」
監督の掛け声と共にカメラのランプが赤く光る。
薔「3、2、1・・・・・・ドッカ〜ン!!」
銀「なぜなに有栖学園!!!」
監「カットォォ!!力みすぎだ馬鹿!!」
銀「こっちだって真面目にやってるわよう!!っていうか、今馬鹿って言ったでしょう!」
監「ああ、何度でも言ってやる!21回もNG出すような奴は馬k・・・」
ゴンッ!!
め「あ、つい手が滑っちゃった」
M「監督〜?生きてますか〜?・・・仕方ない、それじゃ僕が代理で撮り直しますんで」
見学に来ていためぐが何故か持っていた『ばあるのようなもの』の一撃で昏倒した監督に代わって
助監督兼副会長のMがメガホンを取って撮影は再開された。
414 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:23:03.75 ID:SIUu2lg00
そもそも何故再び撮影が行われるようになったのか?
それは2日前に遡る。
ロ「・・・という訳で、プロモーションビデオを撮影することになったんだ」
翠「何が『という訳』ですぅ?」
ローゼンのお約束の言葉に対し、これまたお約束で返す翠星石だった。
ロ「やっぱ説明しなきゃダメ?」
真「ええ、プロモーションビデオなんて単語が出てくる以上、ちゃんとした説明を要求するわ」
ロ「それじゃあ、説明描写を抜きにして改行で・・・」
蒼「手抜きはいけませんよ校長?」
ロ「仕方ないなぁ・・・それじゃあ簡単に言うけど、要は学校の広報用のビデオ撮影をすることにしたんだ」
薔「・・・広報用・・・ビデオ?」
ロ「そ、受験生を呼び込むためのビデオを作ろうと思うんだ。折角映画愛好会が出来たんだし、ついでに撮っとこうかなぁって」
金「それは面白そうなのかしら」
雛「ヒナ出てみたいの〜」
金糸雀と雛苺は純粋に出演を希望したが、他の教師は内心嫌な予感がしていた。
そして、その予感は的中した。
ロ「今までに無い物を作ろうと思ってるんだ」
金・雛以外(有る物で良いでしょ、有る物で・・・)
ロ「簡単に言えば、マスコットのウサギさんと解説役のお姉さんの二人で進行していく・・・」
金・雛以外「この話は無かった、という事で・・・」
そそくさと帰ろうとした教師達だったが、その後ローゼンが提示した特別ボーナスに心動かされた。
ロ「今言った二人は出番も多いし、ボーナス弾むよ。他はスポット出演だから少ないけど」
そう言ってローゼンは全員に見えるように右手を開いた。
415 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:23:22.12 ID:SIUu2lg00
ロ「メインにはこれだけ出そう。他はこれだけ」
今度は右手をチョキに変える。
水(2万ねぇ・・・少ないけど、メインじゃなければ美味しい話しねぇ)
翠(正直恥ずかしいったらねぇですけど、5万は魅力的ですぅ)
蒼(メインじゃなければ良いかな)
真(2万・・・くんくんDVDが1枚6890円だからちょっと足して3枚買えるのだわ)
薔(食費の足しになるかな・・・撮影も楽しかったし、メインでも良いかも)
雪(・・・・・・悪くないな)
各人に色々な打算が働き、出演を承諾した。
とはいえ、問題は誰がメインを行うか?であった。
恐らく先程の話し振りから、脚本は既に出来上がっているのだろう。
そしてその内容は容易に想像が付く。某国営放送の教育番組みたいなノリなのだろう。
何人かはそれを嫌がり、残りも進んで引き受けるという訳でも無かった。
ロ「仕方ない・・・それじゃ、くじ引きで決めようか」
そう言ってティッシュにマジックで印を作ってくじ引きを作り、それを一斉に引く。
水「・・・そんな、なんで私がこんなのやんなきゃなんないのよぉ」
薔「・・・一緒に頑張ろうね、銀ちゃん」
くじによってお姉さん役に水銀燈、ウサギ役に薔薇水晶が決まった。
416 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:23:48.68 ID:SIUu2lg00
そして話は元に戻る。
いつもの様に撮影時だけは凶暴になる映画愛好会会長とその会員たちと一緒に撮影に入った。
薔薇水晶はデフォルメされたウサギの着ぐるみ、水銀燈はワイシャツとサスペンダー付きのハーフパンツ、
中央にボンボンが付いた帽子といった出で立ちで学校の紹介を行っていく。
ただでさえ台詞が恥ずかしい物ばかりな上に、この格好である。
比較的すぐに馴染んだ薔薇水晶と違って、水銀燈には羞恥以外の何物でもなかった。
その所為で台詞を噛んだり、気恥ずかしさで声が上ずったりしてNGを連発していた。
水(だから嫌だったのよぅ・・・)
後悔先に立たずである。
薔「ねぇねぇお姉さん、有栖学園にはどんな部活動が有るのかな?」
水「・・・それくらい自分で調べなさぁい・・・」
薔「えぇ〜、でも僕ウサギだから文字が読めないよ〜」
水「・・・平気で読んでるウサギも居るから、努力しなさぁい」
薔「お姉さんのイジワル〜」
水「・・・はぁ、仕方ないわねぇ、それじゃちょっとだけ紹介してあげるわぁ」
M「・・・・・・カット、OKです。お二人とも大分慣れてきましたね」
水「お願いだからそれは言わないで」
薔「・・・慣れていくのね・・・自分でも分かる」
417 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:24:13.37 ID:SIUu2lg00
M「え〜と、それじゃあ部活動の様子を撮って行きますので、普段の様子でお願いします」
真「分かったのだわ・・・ところで彼は?」
どうせあの監督が来るのだろうと思っていたら、助監督のMがやってきた。
もっとも、騒々しいのを好まない真紅にとっては願ったり叶ったりである。
M「ああ、監督ですか。さっき水銀燈先生が保健室に連れて行きましたよ」
真「そう・・・それなら、さっさと始めて頂戴」
親切心でやった訳ではないだろう。どうせ、保健室のベッドに縛り付けて口出しできない様にしてるに違いない。
そう考えながら、真紅はカメラに向かって茶道部の紹介をしていく。
真「茶道部・・・と言っても、抹茶ではなく紅茶の淹れ方を追及している部活なのだわ」
T「真紅先生、ダージリンを淹れてみました」
真「ではいただくわ・・・2度ぬるいのだわ」
U「それではこちらを、アッサムを淹れてみました」
真「確かに適温ね、でも温度に気をとられて茶葉が開ききる前に注いでしまったわね。風味が損なわれているわ」
R「ブレンドティーを作ってみたんですけどぉ・・・」
真「・・・貴女にはまだ難しいようね。ブレンドティーはただ茶葉を混ぜれば良い物ではないのだわ」
その後真紅の紅茶談義が続くが、テープも勿体無かったので適当に切り上げて違う部へと向かった。
金「有栖学園科学部にようこそかしら〜。科学部は基本的にチーム単位で活動していくかしら」
カメラは科学部の活動風景を撮影していく。そこには白衣を着た生徒達とツナギに着替えた生徒達が居た。
白衣組は机の上に所狭しと置かれた実験器具と怪しげな色の薬品を、混ぜたり熱したりしてなにやら作っていた。
一方ツナギ組はというと、ある者は小型エンジンの分解、ある者は溶接作業、またある者は半田付けなどの作業に没頭していた。
金「化学班は新しい金属素材の開発、工作班は有人飛行機の組み立てをやっているかしら」
金糸雀は化学班の方へとカメラを誘導する。
金「今、彼らは飛行機のフレームに使われる金属の開発を行っているかしら。小型の飛行機だから軽くて丈夫な物が
求められてるかしら」
418 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:24:31.51 ID:SIUu2lg00
続いて工作班の方へと移動する。
金「工作班はエンジンの組み立てとコックピット周りの製作を行っているかしら〜」
そしてカメラに向かって満点の笑顔で「有栖学園に入学したら科学部に来て欲しいかしら〜」と手を振る。
M「・・・・・・はい、OKです。・・・でも、なんで人力飛行機じゃないんですか?鳥人間とか・・・」
Mのもっともな質問に金糸雀は首を傾げる。少しの間考えた後、その理由を語った。
金「人力だと高い所が必要かしら。それに限り無く軽く作る必要が有るから、操縦者の安全はあまり考えられてないかしら」
M「要するに、校庭ぐらいの広さが有れば簡単に飛ばす事ができるからって訳ですか」
金「そうかしら〜」
M「で、誰が操縦するんです?普通、免許が必要ですよね」
金「あ・・・・・・・・・」
ニコニコ説明していた金糸雀の顔から笑みが消えた。どうやら『誰が乗るか』までは考えてなかったようである。
M「・・・・・・え〜っと、僕たちもう行きますね」
薔「わぁぁ、色んな部活動が有るんだねお姉さん」
水「えぇ、他にも水泳部や放送部、空手部や射撃部、美術部やお料理研究会など一杯有るわぁ」
薔「うわぁ!どこに入ろうか迷っちゃう!」
水「他にも、自分達で部活やサークルを作る事ができるわぁ」
薔「へぇ、それじゃあ僕でも部を設立できるんだ。楽しみだなぁ」
水「お勉強だけが高校生活じゃないって事よ」
薔「そうだね!・・・ところで銀お姉さん、僕お腹すいちゃったよ」
水「あらあらぁ、もうお腹すいたのぉ?・・・仕方ないわねぇ、それじゃあ食堂に案内するわぁ」
薔「やったぁ〜!」
419 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:24:52.93 ID:SIUu2lg00
撮影班は学食へと移動する。そこには翠星石と雪華綺晶の二人が居た。
翠「おめーら遅いですぅ。いつまで待たせるですか?!」
M「すいません、部活の所で少し手間取りまして」
翠「ま、良いですけど。その代わり、ちゃんと綺麗に撮るですよ」
やがて準備が整い、撮影が始まった。
翠「学生食堂に良く来たですぅ。食堂の説明を今からするから、ちゃんと聞きやがれですぅ」
入り口に入ってすぐの券売機の前に移動する。
翠「まずはここで食券を買っていくです。メニューは沢山有るからどれを食べるか目移りするですぅ。
まあ、私のオススメは『花丸ハンバーグ定食』ですぅ」
食券を買って、トレイと箸を持って配膳口に移動する。
翠「定食はこの場所で受け取るです。おそばやラーメンとかはちゃんと印が有るからそこへ行って受け取るです」
定食を受け取った翠星石は近くのテーブルへと移動して席に着く。
翠「これで食堂の利用方法は御終いですぅ。ご飯を食べたら、あそこに返却口が有るからちゃんと返すんですよ。
今回は特別に奢ってやるですぅ」
その時、翠星石は何かに気付いたかのようにカメラの向こう側を見る。
カメラが振り返ると、券売機の所に雪華綺晶が居た。食券を買って、配膳口へと移動する。
翠「ひーっひっひ、今からおめーは有栖学園の伝説を目の当たりにするですぅ」
雪華綺晶の姿を追っていくと、そこには文字通り山のように積まれた定食が有った。
そこから先は、雪華綺晶の独壇場であった。
山となった定食をテーブルへと運び、手を合わせて「いただきます」と呟くと食事を開始する。
その速度は決して速くは無いのだが、あっという間に消えていった。
雪「ごちそうさまでした」
食べる前と全く変わらぬ様子で食器を返却口へと返し、カメラの方へと近づいていく。
雪「日替わり有栖定食を個人的に推薦しておく」
そう言って颯爽と去っていった。
翠「有栖学園のお昼時はいつもあの光景を見ることができるですぅ。大食い自慢はドンと来やがれです」
最後は翠星石の笑顔で学食のシーンの撮影は終了した。ちなみに花丸ハンバーグ定食はスタッフが美味しくいただいた。
420 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:25:20.04 ID:SIUu2lg00
薔「ふぅ・・・美味しかったぁ。有栖学園の皆は毎日美味しいご飯を食べているんだね」
水「そうよ。他にも購買部で毎日焼きたてのパンも販売してるから、そっちも大人気よ」
薔「わぁ、そっちも食べた〜い」
水「ふふふ・・・食いしん坊さぁん」
薔「・・・てへ。でも、こんな毎日なら、僕すぐにでも有栖学園に通いたいよ」
水「あらあら・・・でも、毎日遊んでる訳じゃないわぁ。ちゃんとお勉強もしないとねぇ」
薔「う〜、勉強は苦手だなぁ。僕、付いていけるかなぁ?」
水「大丈夫よぉ、この学校の先生は皆懇切丁寧に教えてくれるわぁ」
蒼「授業風景を撮影するのは良いけど、皆の邪魔にならない様にね」
M「ええ、分かってます。なるべく早く切り上げますんで」
撮影用にわざわざ補習授業をしてもらい、その様子を撮影していく。
撮影は順調に進み、15分程度で撮影は終了する。
M「それじゃ、撮影は終わりましたんで」
蒼「もう良いのかい?お疲れ様。・・・さてと、折角だからこのまま授業進めるね」
生徒一同「えぇ〜!」
生徒達の悲鳴を後に、撮影班は雛苺のクラスへと移動した。
雛「映画同好会も来たし、早速授業を始めるの」
雛苺の方も先程と同様に補習授業を始めていく。こちらも15分ほどで撮影は終了した。
雛「ふぅ〜、ようやく終わったの〜。じゃあ授業も終わりにするの〜、お疲れさまなの〜」
撮影が終わると、丁度キリが良かったので雛苺はそのまま授業を終わらせた。
421 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:25:39.94 ID:SIUu2lg00
水「とまあ、こぉんな感じで教えてくれるから、心配する必要ないわぁ」
薔「うんうん、これなら僕でもすぐに分かりそう」
水「それで、どうだったかしらぁ有栖学園は?」
薔「とっても良い所だね。僕、頑張って有栖学園に通うよ」
水「そう・・・それじゃあ、ちゃんと勉強しないとねぇ」
薔「うん!僕頑張る!銀お姉さん今日はありがとう」
水「気にしなくて良いわよぅ・・・それじゃあテレビの前の皆、さようなら〜」
薔「さようなら〜」
M「・・・・・・・・・・・・OKです!お疲れ様でした〜」
全員「お疲れ様でした〜!」
かくして撮影は終わり、数日間の編集を経てプロモーションビデオは完成した。
ちなみに監督はと言うと、あの後気力で抜け出したものの、既に撮影が終了してしまい、
元の性格に戻った状態で編集に立ち会っていたという。
ロ「いやぁ、お疲れさん。おかげでかなり良いプロモーションビデオができたよ」
水「・・・はい」
労うローゼンに対して掌を差し出す水銀燈。
ロ「ん?・・・ああ、握手か」
水「違うわよぅ、報酬よ報酬。まさか、忘れたって訳無いわよねぇ・・・」
すぅーっと水銀燈の眼光が鋭くなる。
ロ「ああ報酬かぁ。ちょっと待ってて、持ってくるから。皆も集まっててねぇ」
ローゼンは一度校長室へと戻り、後ろ手に何かを持って職員室に戻ってきた。
ロ「それじゃ、まずは見事メインを勤めた水銀燈先生と薔薇水晶先生から」
二人はローゼンの前に立つ。
ロ「はい、約束どおり『5つ』あげるよ〜」
水・薔「?」
422 :
なぜなに有栖学園:2006/07/13(木) 21:25:59.20 ID:SIUu2lg00
ローゼンは二人に、団扇を5つ手渡した。
ご丁寧に団扇にはローゼンのプロマイドがプリントされていた。(某アイドル事務所のグッズみたいに)
水「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは?」
長い沈黙の後、水銀燈は口を開いた。予想外の出来事に思考が一時停止していた。
ロ「報酬だよ?」
水「5万円じゃ・・・」
ロ「誰もそんな事言ってないよ?僕はただ手で『5』って示しただけで・・・」
水「騙したわねぇ!!」
ロ「騙しただなんて心外だなぁ。これから暑くなるし、結構重宝するよ?」
水「・・・・・・・(ぷちっ)!!」
全員(あ、切れた)
それから丸一日、校内は勿論のこと、町中を舞台にした追いかけっこが始まった。
ちなみに、プロモーションビデオの効果かどうかは分からないが、その年の受験者数は例年の倍以上だったとか。
423 :
しとこうか:2006/07/13(木) 21:27:11.84 ID:SIUu2lg00
これで終了
2,3日前の手動保守の時に思いついたから書いてみた
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:35:23.89 ID:fzO6x2jD0
GJ!!
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:38:28.01 ID:3UONZ5oX0
GJ!
小林と雪華綺晶との大食い対決したら果たしてどちらが勝つのか・・・
薔薇水晶だけはブロマイド持って帰ってそうだ
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:49:26.70 ID:YsBiV1P10
GJ!!
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:53:32.41 ID:3UONZ5oX0
しとこうか氏の良作長文GJです!では今度は自分が4連作いってみましょうか。
http://www9.atwiki.jp/ifrozenteacherss/pages/919.htmlの続きかな A「雛苺先生にあんな過去があったなんてな…これは俺の心の中にしまっておこう」
A「頑張れば合格できるか…そうだ!学校1の頑張り屋の金糸雀先生に話を聞いてみよう」
A「あんなに顧問担当してるし、昔はきっと努力家に違いない。勇気付けられる話が聞けるかもしれないな」
A「オッ、ちょうど良いところに。金糸雀先生〜〜」
金「あら、A君かしら。どうしたのかしら?」
A「実はちょっと受験について迷ってるところがあるんです。だから金糸雀先生の受験の話を参考に聞きたいと思って」
金「お安い御用かしらー」
金「歴史を遡ってみるかしらー」
〜〜年前
19××年
一人の女の子が誕生。
容姿が美しく泣き声はまるで小鳥のさえずりのようであった。
生まれてすぐ黄色に興味を示し、その泣き声と黄色への異常反応により愛玩用の小鳥
カナリアが連想され、日本漢字で金糸雀と名づけられた。
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:53:47.94 ID:3UONZ5oX0
19×△年
金糸雀が3歳の時、母であるみっちゃんがサジを投げていた2000ピースのジグソーパズルを解く。
しかし、子供なので意味が分からず直ぐに半分ほど壊してしまう。
みっちゃんは自分が解いてたより進んでいるのを見ておかしいなと思ったが直ぐにこのことは忘れられた。
この間3歳から7歳まで金糸雀は一度見た標識、及び国旗などを全て暗記してしまう。
また、数遊びの発展から四則演算の理論を独学で習得
さらに夕飯の献立を見て、“この献立を最後に食べたのは34日前かしら”等と脅威の暗記能力を開花させる。
19×□年
金糸雀が7歳の時小学校入学前、金糸雀が起こす様々な不思議な出来事に疑問を感じ
病院へ。
検査の結果、金糸雀IQ180が判明。
この時から生活模様に変化が生じる。
地元の学校ではなく国家施設でIQ140以上の子供達だけを集めた特殊学校へ入学。
19◇×年
特殊学校を主席で卒業。
このとき既に代数学、高等物理での論文を発表。
世間で高い評価を得ていた。
大検を取得し12歳で東○大学へ入学。
将来は物理学者として期待されていたが何故か高校教師への道を歩むこととなった。
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:54:04.18 ID:3UONZ5oX0
〜〜
金「と、言うわけかしら〜」
金「まぁ、カナは受験勉強を意識したことが無いからあまりいえることはないけど、
あえて言うなら結局は努力よりも才能がものを言うかしら〜」
A「・・・プチッ・・・ ε((( ゜皿゜)_/☆(*゜◇゜)ノノ ボカッ!!」
金「きゃあああ〜〜お、落ち着くのかしら〜〜〜」
おまけ話
金糸雀自身すら忘れている教師になった理由とは。
19◇○年
有栖学園と同レベルの高校、薔薇学園近くにて
金「ふむふむ・・・アインシュタインの相対性理論に基づくとここの状態が・・・」
グ〜
金「う、お腹が空いてしまったのかしら。思考力及び集中力の低下に繋がるから脳に栄養を与え、尚且つ空腹を満たしてくれるものはないかしら」
金「あら?薔薇学園の方から何か良い匂いがしてきたのかしら」
ふらふらと学園の中へ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:54:20.12 ID:3UONZ5oX0
薔薇学教師「♪〜♪」
薔薇学教師「あれ?あなたはどちらさま」
金「しまったかしら、美味しそうな匂いにつられてうっかり学園に侵入してしまったのかしら」
薔薇学教師「美味しそうな匂い?ああ、これのことかな」
薔薇学教師「私家庭科教師でね明日の調理実習で作る練習をしてたのよ。よかったらどうぞ」
金「ほ、ほんとかしら!?」
そこには黄金に輝く玉子焼き、勝手に学園のジャングルジムの上で食べてる。
金「楽してズルして玉子焼きGETなのかしら〜。とっても美味しいかしら〜」
しかしその時
カァカァッ
金「あ〜カナの玉子焼き返してかしら〜」
しかしここはジャングルジムの上。
ヒュー・・・ゴチンッ!
金「アダッ!?」
落ちた。
気絶、そして目覚め。
金「う〜ん、あれ?なんでカナはこんな所にいるのかしら〜」
ショックによる記憶障害。
金「ここは学園?なんでカナには無関係の高校にいるのかしら?」
推理、そしてショックによるIQの低下に本人は自覚なし。
金「え〜と・・・あ!きっとカナは教師になろうと思って高校見学してたのかしら」
金「でも・・・カナはなんで教師になろうとしてたのかしら?確か物理学者・・・
まぁ深いことは考えない方が良いのかしら〜」
こうして、記憶のすり替えにより自分の夢を高校教師と勘違い。
結局、“ドジ”&“卵中毒”というスキルだけを残して天才物理学者は世間に名を残すことなく消えたのであった。
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 21:57:11.97 ID:3UONZ5oX0
お〜しまい。
しとこうか氏に比べると短いですが今日はこれでギャグ4連作ですね
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 22:06:34.62 ID:dc6AeYxfO
( #^ω^)VIPがアホと同等に見られてるお
767:以上、自作自演でした。 :2006/07/13(木) 21:29:17 [sage]
こんな現実逃避真性基地外童貞キモオタヒキニート犯罪者予備軍厨だらけの
スレで質問したって煽られるだけだろw
悪質なサイトにひっかかる低能もVIPPERみてぇに煽る池沼も死ねよ
正直VIPPERだらけのスレでつね^^^^見ていて吐き気がします^^^^^
偉そうな事言ってばっかの所が阿呆なVIPそっくりでワロスw
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1144552640/ 本当のVIPPERってものを思い知らせてやるお!
スクリプト使う神も募集中!
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 22:17:55.95 ID:1DCxMoGB0
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 22:18:48.38 ID:YsBiV1P10
GJ!!
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 22:26:13.02 ID:H5xDo/0/0
ドジ&卵中毒・・・ひどいスキルだww
GJ!
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 22:38:58.52 ID:6JGI+K2iO
まとめに…入れないよ…
437 :
r1:2006/07/13(木) 22:44:38.46 ID:h6rBTrGu0
みんなGJ!!!!
そして俺も、
>>243と
>>305で予告したお話が、ようやくできあがった。
では、いくぞ。
438 :
r1:2006/07/13(木) 22:49:47.71 ID:h6rBTrGu0
あのとき、雨さえ降り出さなけりゃ、こんなひでー話にはならんかったです……。
翠星石は、後にそう述懐した。憔悴しきった表情でじっと虚空を見据え、口惜しさに声を震わせつつ。
『雨の日の悲劇』
それは、夏休みに入る少し前。とある午後のことだ。
机の上でトントンと書類の束をそろえる翠星石。ほっとため息を吐く。本日のデスクワークは、
これで終了だ。
調理実習が含まれることもあって、家庭科の授業は、ほとんどが午前中に割り振られている。
生物の授業も受け持っている雛苺と違い、午後は手が空くことが多い。それ故、翠星石は、
学園の園芸植物の管理を一手に任されていた。
「さてと……昨日は、温室のほうを一通り済ませたから、今日は中庭の剪定をするですぅ」
退屈なデスクワークから解放されて晴れ晴れとした彼女の表情が、しかし途端に曇る。
空調の効いた室内にいたから、気づかなかった。窓の外を忌々しげに見下ろす。地面が濡れていた。
いつの間にか、雨が降り出していたのだ。
「くっそ〜っ、当てにならない天気予報ですっ」
こうなると、いよいよ手持ち無沙汰になった。翠星石は、背伸びをして辺りを見回す。
が、今はまだ授業時間の最中だ。職員室には、彼女以外一人も残っていなかった。
無理に仕事を探すつもりはないし、その必要もなかった。与えられた職務さえキチンとこなしていれば、
空き時間には何をしてもいいのが、有栖学園の伝統的な気風だ。
翠星石は、気晴らしの相手を求めたのだ。これさえ終われば、趣味でもある園芸に没頭できる。その一心で、
退屈な作業に従事した。書類の束と格闘した。天気予報が外れたうっぷんを、誰かにぶつけずにはいられなかった。
隣接する校長室を覗く。校長は、椅子の背もたれを倒して、すうすうと寝息を立てていた。ウサギの姿はない。
机の上に満載だった書類の山は、跡形もなく片づけられている。どうやら、曲がりなりにも仕事を終わらせたらしい。
翠星石は、無言で油性マジックを取り出した。
439 :
r1:2006/07/13(木) 22:52:55.50 ID:h6rBTrGu0
多少は溜飲が下がった。が、退屈しのぎには程遠かった。翠星石は、やれやれと肩をすくめる。
「仕方がねーです。みんなが戻ってくるまで、テレビでも見て、時間を潰してるですか……」
応接室へと向かった。そこには、来客用という名目の元、46インチの薄型テレビが設置されているのだ。中には先客がいた。
ドアを開けると、聞き覚えのある重低音が鳴り響く。ズ……ズンッ。不安を煽る旋律。翠星石は、思わず後ずさった。
「ななな……お前、何見てやがるですかーーっ!?」
「……これ? お昼のロードショー……」
雪華綺晶は、振り返りもせずに、そう答えた。映像に見入っている。傍らのダンボール箱から、手探りで、
南部煎餅のパッケージを取り出した。例によって、箱ごと購入したのだろう。
袋を開封した。ぱりぱりぱりぱり。二十枚入りのお徳用パッケージが、見る見る空になっていく。
足元には、2リットル入りのペットボトルが五本。こちらは、すでに半分が空だ。応接室の小ぢんまりとしたゴミ箱は、
とっくに空き袋であふれている。
空き時間は、屋外で過ごすことが多い彼女も、雨の日ばかりは別なようだ。いや、それにしては準備が周到のような……。
映画は、スティーブン・スピルバーグのジョーズ。巨大なホオジロザメが人間を襲う、パニック・アクションの傑作だ。
「なななな……何か他にもっと楽しげなチャンネルは、やってねーんですか?」
「……ない。これがいい……」
画面から一時も目を離さず、答える。取りつく島もないとは、正にこのことだった。翠星石は、かくんと頭を垂れた。
そもそも雪華綺晶は、ワイドショーや昼メロの類には、全く興味を示さない。それに、
後から来た翠星石がチャンネル権を主張すること自体、筋違いもはなはだしかった。
翠星石は、しばし逡巡したのち、雪華綺晶の隣にちょこんと腰を下ろす。応接室のソファーにお尻を沈める。
「…………?」
「ななななな何ですかっ、お前のお菓子が邪魔だから、ここしか座るところがねーんですよっ。何か文句でもあるですかっ?」
「……ない……」
賢明なる諸氏ならご存知と思うが、翠星石は怖がりだ。この手の映画を、大の苦手としている。
が、それにも増して、退屈を疎んだ。
幸いにして、『ジョーズ』は初見ではない。以前、雛苺の家に泊めてもらったときに見たことがあった。
そのときも、確かこんな状況だったか。
ズ……ズンッ。画面に、サメの体の一部が姿を現す。翠星石は、「ひっ」と息を呑んで、身を縮ませた。
ズンズンズンズンズンズンズンズン……。サメが、何も知らない観光客に襲いかかった。翠星石は、体をわなわなと震わせながら、
雪華綺晶の二の腕にひしとしがみついた。
440 :
r1:2006/07/13(木) 22:54:45.12 ID:h6rBTrGu0
巨大なサメが、ついにその全貌を現す。大きい。全長十メートルは、優に超えているだろう。
雪華綺晶は、手に汗を握った。目を、子供のようにきらきらと輝かせた。ふっとこんなことを口走った。
「……大きなサメ、とても大きなサメ……一匹で、フカヒレ、おなか一杯食べられる……」
「はあ?」
ボケにはツッコミを返さずにはいれらない。翠星石の悪い癖だ。
不用意な言葉がどのような結果をもたらすかもよく考えずに、ついつい口を滑らせてしまう。
しかし、このときの彼女に節度を求めるのは、いささか酷というものだ。例え一時でも、恐怖を紛らわせたかったのだから。
「お前、何言ってるですかーっ、あれは撮影用の作りもんですよっ。人間が、中から機械で動かしてるですぅ。
実際には、あんなでっけーサメ、世界中のどこを探したって、見つかるわけねーじゃないですかっ」
「……………………えっ……?」
夢。
それは、彼女の夢。
……そっか。叶うといいね……。……ううん、お姉ちゃんなら、きっと叶えられるよ……。
幼い頃から温めてきた、大切な夢。たった一人の妹との、大切な思い出。
幾多の戦場を潜り抜けてきた彼女の、心のよりどころのひとかけら。
……いつか、きっと……あの、大きなサメを捕まえて……。
441 :
r1:2006/07/13(木) 22:56:49.93 ID:h6rBTrGu0
「……………………えっ……?」
雪華綺晶の注意が、初めて画面から逸れた。翠星石をまじまじと見つめ返した。
「……世界中の、どこを探しても、見つけられない……?」
翠星石は、盛大に噴き出した。
「おっ、お前、まさか……実在するとでも思ってたですかぁ? ……こいつは傑作ですぅ、にわかには信じられねーですっ。
いるわけねーじゃないですか。チビ苺の話によると、現実のホオジロザメは、どんなに大きくなっても七メートルがいいところだとか。
映画の中の作りごとを真に受けるなんて、きらきしょーは本当にお子ちゃまですぅ」
一気にまくし立てた。けらけらと、おなかを抱えて笑った。
「……えっ、ええっ……? …………えっ…………?」
雪華綺晶のまなざしが揺れた。瞳が焦点を失う。
テレビの音が、翠星石の笑い声が、どこか遠くから聞こえた。
彼女の中で、何かが音を立てて崩れていく。心の中が、ぽっかりとうつろになった。
重苦しい沈黙が圧しかかってきた。翠星石は、はっと我に返った。冷や汗が、どっとにじみ出す。
ももも、もしかして、翠星石は、自分から死亡フラグを立てちまったんじゃ……。
恐る恐る雪華綺晶の様子をうかがう。
気抜けしたような彼女の表情が一転して歪んだかと思うと、その目頭から大粒の涙がぽろぽろとあふれ出した。
「……ぐずっ、ぐずっ……」
むせぶ。そして、堰を切ったように。
「……ぐずっ……フカヒレ……ぐずっ、ぐずっ……フカヒレ…………ふええええええ〜〜〜〜んっ……」
おんおんと泣き崩れた。マイペースで肝のすわった彼女は、もう影も形もなかった。
どれほど過酷な戦場に送り込まれようと悔し涙一つ見せなかった彼女が、今は幼子のように泣き散らしている。
これには、さすがの翠星石も色を失った。
「どどどどっ、どうしたですかっ……どうしたですかっ?」
慌ててテレビのボリュームを下げた。子供をあやすように、訳を尋ねてみると。
「……ううっ、ぐずっ……フカヒレ食べたい……ぐずっ、フカヒレ……食べたい……」
「だあああああっ、何でそうなるですかーーーーっ!?」
442 :
r1:2006/07/13(木) 22:59:16.57 ID:h6rBTrGu0
「これは一体何の騒ぎなのだわっ!?」
応接室のドアが、勢いよく開け放たれた。騒ぎを聞きつけて、真紅たちが部屋になだれ込んでくる。
どうやら授業は終わったらしい。終了のチャイムが鳴ったのにも気づかなかった。
「あああ、真紅っ、よかったですぅ。聞いてくれですよ、実は雪華綺晶が……」
と、一同がぴたりと凍りつく。ぐずぐずと涙に暮れる雪華綺晶。おろおろとうろたえるばかりの翠星石。
何が起きたかは、一目瞭然だった。
「翠星石……きみ、雪華綺晶に何をしたんだい?」
「翠星石っ、酷いのっ、あんまりなのーーっ!!」
「何をしたのかはわからないけど、キチンと謝るべきなのだわ」
「雪華綺晶……ぐずっ、可哀相なのかしら……」
「あらあら、あなたも意外にやるのねぇ……一体どんな手を使ったのぉ?」
「…………お姉ちゃんを、泣かせた…………!」
薔薇水晶は、目に涙を浮かべつつも、きっと翠星石をにらみつけてくる。
「あうう……そ、その、だからですねぇ……」
「あらぁ、まだ言い逃れするつもりぃ? 見苦しいわよぉ……」
じりじりと追いつめられていく翠星石。日頃の行いが、ここまで端的に物を言うとは。
最早、どんな弁明も通用する空気ではなかった。
「……ええいっ、もうこうなったら、破れかぶれですぅ!!」
翠星石は、がっしと雪華綺晶の両肩をつかんだ。
「雪華綺晶っ、フカヒレなら、この翠星石がおごってやるですから、とっとと泣きやむですぅ!」
「……うっ、ぐずっ……フカヒレ…………おなか一杯、食べられる……?」
「おっ、おなか一杯……ですかぁ?」
翠星石が思わず絶句すると、雪華綺晶は、また声を上げて泣いた。
どんどん険悪になる雰囲気。翠星石の背後からにらみつける、十二の鋭い眼光。
「……わかった、わかったですから……おなか一杯ですねっ!? ええっ、この翠星石が食べさせてやるですよっ……」
翠星石は折れた。がっくりと肩を落とした。十万? 二十万? 雪華綺晶の底なしの胃袋のことを考えると、
翠星石は暗たんたる気分で一杯になった。
「……よかったね、お姉ちゃん……」
「……ぐずっ……………………うん……」
泣き腫らした顔に、ようやく笑みが戻ってきた。妹以外の誰も見たことがない、屈託のない無垢な笑顔だった。
443 :
r1:2006/07/13(木) 23:02:15.19 ID:h6rBTrGu0
「何だかよくわからないけれど……たまには中華もいいわね」
「わーーーーいっ、翠星石のおごりなのーーっ!!」
「ちょーーーーっと待つですッ!! 誰がお前らの分までおごると言ったですかッ!? 一緒に来るなら、
お前らは自腹で支払えですッ!!」
魂の叫び。翠星石の苦悩など露構わず、雛苺と金糸雀がブーイングを飛ばす。
と、そこへ。眠い目をこすりながら、校長が顔を出した。
「ふわわあああっ……一体何の騒ぎだい? 何だか楽しそうな気配だけど……」
途端に噴き出す一同。
「えっ、何? 何がどうしたの?」
校長だけが、訳がわからない。その頬には、油性マジックの黒でぐるぐる渦巻きが。上唇の上にはカイゼル髭が。
そして、額にはこう締めくくられていた。
『水銀燈参上!!』
こっそり応接室から抜け出そうとした翠星石の頭が、むんずと鷲づかみにされる。
「あなたって子は……本当、懲りないわねぇ……」
「ななななな何のことだか、翠星石はさっぱりわかんねえですが、お代官様……」
水銀燈の口元が歪んだ。タイミングよく、外で稲光が走った。
結局、水銀燈の鶴の一声で、翠星石は居合わせた全員分の夕食をおごる羽目になった。
わずかな蓄えまで使い果たした彼女が、給料日までの二週間を、実習用の食材をちょろまかしたり、
翠星石や雛苺にたかったりしたのは、また別の話である。
しかし、教訓は活かされることなく。
「……あのカニの抜け殻、とても大きい……捕まえられたら、一杯で、おなか一杯食べられる……」
「ええっ!? くすくす……あなた、何を言っているのぉ? お莫迦さんねぇ……。あれは、客寄せのための作り物よぉ。
あんな大きなカニ、実在するわけないじゃなぁい……」
「……………………えっ……?」
悲劇は、繰り返される。
以上です。
444 :
r1:2006/07/13(木) 23:05:39.55 ID:h6rBTrGu0
ぐはっ、間違った……。
>>443の下から八行目、「翠星石や雛苺に」ではなくて「蒼星石や雛苺に」だった……がっくし。
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:07:49.80 ID:YsBiV1P10
GJ!!
最初は誰か死ぬのかと思ったが、まさかこんな展開とは…w
ホント今日はいい日だwこんなにたくさんの良作を見られるなんて…w
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:11:08.11 ID:3UONZ5oX0
>>444 キサマハワタシヲ萌エコロスキデスカ?
新しいパターンGJ!
水銀党の俺だが素直に雪華綺晶に萌えてしまった。
よくよく考えると
見た目お嬢様の強くて、天然ってのは良いな
坂上○代みたいだ
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:12:11.55 ID:3UONZ5oX0
>>445 そういえば今日はギャグ5連作か。素晴らしい日だ
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:19:41.43 ID:KCjPb73a0
「フカヒレ……食べたい……」で泣き崩れるきらきーがあり得ないほど可愛いwwwwww
投下テラオオスwwwwGJ!!
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:41:25.46 ID:KCjPb73a0
587緊急保守
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:41:50.89 ID:h6rBTrGu0
みんな、よんでくれてありがとーなのーーっ、ほしゅなのーーっ。
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/13(木) 23:45:37.88 ID:3UONZ5oX0
>>453 蒼「スレッドの位置する番号じゃないかな・・・」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:07:46.38 ID:nnJ0rlMw0
ほっしゅなのよっ。
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:09:19.97 ID:0iyxxR3mO
IDチェック
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:16:24.04 ID:xncf6L4rO
携帯から工房がほっしゅ
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:22:09.23 ID:C6mqzrO00
巴「保守っと…ふぅ」
雛「トゥモエー何やってるのー」
巴「スレを保守してるんですよ、最近こまめにしなきゃいけないんです」
雛「うゆ?どおしてなのー」
巴「それはあのヒキオタが学校に復学してきたからです」
JUN「ゞ(>д<)ヘックシュン!」
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:31:22.37 ID:lRkpuy410
506まで落ちたので保守
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:34:22.43 ID:lRkpuy410
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:45:30.91 ID:iqLFtGri0
h
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 00:59:31.78 ID:C6mqzrO00
hh
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 01:17:28.41 ID:nnJ0rlMw0
びーるのおつまみは、とうぜんいちごなのよーっ。ほしゅなのーーっ。
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 01:26:29.89 ID:iqLFtGri0
寝る前保守
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 01:49:10.54 ID:nnJ0rlMw0
でも、いちごには、しょうちゅーのほうがよくあうのーーっ。ほっしゅなのよっ。
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 02:05:36.66 ID:lRkpuy410
苺焼酎吹いたwww保守
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 02:21:52.57 ID:aeM5ab1o0
468 :
浴衣:2006/07/14(金) 02:58:29.26 ID:91uQ4ReG0
こんな夜中に投下宣言なのだわ。
連続新作投下にノリきれなくて悔しいぜ畜生め。
469 :
浴衣:2006/07/14(金) 02:59:26.47 ID:91uQ4ReG0
白崎 -Sirasaki-
「真紅先生」
「あら、どうしたの?」
廊下にて、真紅はある女子生徒に呼び止められた。
「実はずっと聞きたいことがあったんです」
「いいわ、遠慮せずに聞いて御覧なさい」
真紅が微笑みながらそう返すと、生徒はある男性に視線を移していた。
「えーんじゅ、ホラホラこの薔薇水晶先生を見るんだ!
若奥様風にエプロンなんか着せてみたんだけど、どうかな!?」
「素晴らしい……が、その鞭は何だ」
「え? あ、これは僕の趣味で……余計な詮索は……ね?」
「…………そうか」
廊下で薔薇水晶を使って遊んでいる白崎、それが彼女の疑問の元らしかった。
「白崎先生は……ラプラス教頭なんですよね?」
「ええ」
「でもあのはっちゃけ振りからは信じられないんですけど……。それに周りの皆さんもなんであんなに馴染んでるんですか?」
生徒の言うことはもっともである。
あの白崎の見た目・性格・行動からは、誰もあれがラプラスだとは想像できない。
「まさか、気疲れしすぎてもうひとつの人格がッ!?」
「惜しいっ! ……けど違うわ、そんな医療的なアレじゃないの。いいわ、詳しく教えてあげる」
真紅は昔のある事件を語りだした。
470 :
浴衣:2006/07/14(金) 03:00:43.09 ID:91uQ4ReG0
―――数年前の話。
「ああ、あの馬鹿校長……私はもうストレスで死んでしまいそうだ……」
と、ある朝にガリガリと壁を引っ掻きながらラプラスは唸っていた。
おそらく昨日また校長が馬鹿なことをしていたのだろう。
「私は……もう、根がまじめな自分が憎い……」
ついつい校長を騒ぎに胸を痛め、ストッパーとなる日々。そんなのはごめんだが、自分がやらねばならないのは事実。
だがこのままでは本当に、ストレスの所為で保険金が下りてきそうな病気にかかってしまう。
ジレンマだ。物凄く経ちの悪いジレンマだ。
「さぁ、今日の占い第一位は………こちら!」
ふと、TVから聞こえる声が耳に入る。画面を見ると、示されているのは自分の星座だった。
何かの救いにならないかと、画面を食い入るように見つめてみた。
「今日はあなたの転機が訪れる日! 新しい自分が見つかって、今までの苦労も吹き飛んじゃう日だよ!」
この言葉を聴いた瞬間、ラプラスは己の中に電流が走った感覚すら覚えた。
ラプラスは震えた。プルプルと、その場を一歩も動かずに震えた。だがそれは怒りではない。
「新しい自分……そうか……この方法があったのか……よし、これだッッ!!」
そう、良い方法を思いついた自分への喜びだったのだ。
471 :
浴衣:2006/07/14(金) 03:03:54.09 ID:91uQ4ReG0
そして朝、職員室にて小会議を行っていた所。
ラプラスは突然席を立った。突然のその行動に教師達は疑問を浮かべる。
「皆様にお願いがございます」
ラプラスの妙にプレッシャーのある声に、全員は息を呑んだ。
「私はラプラスの魔……それは永劫に変わらぬ事。ですが……」
一度言葉を切るラプラス。そして白く拾い布を取り出した。
それをバサリとはためかせ、自身の前を包む。さながらバリケートの様に。
そしてラプラスは美しくはためくその布のバリケートを勢いよく上に投げ捨てた。
するとそこにはラプラスではなく……一人の長髪の男が立っていた。
二足歩行するあの紳士なウサギではなく、小さな眼鏡が印象的な長髪の男が。
「これからは気分で度々人となり、それを満喫しようかと思ってるから……よろしく」
男はそう言うと、パチリとキュートにウィンクをする。
一瞬のそのイリュージョンに、教師は全員固まっていた。
「ど、どういう事ぉ?」
「イ……イリュージョンかしらー……」
水銀燈と金糸雀は疑問と率直な感想をぶつけた。
当然だ。「あの」目の前の生真面目なウサギ姿のラプラスが人の姿になっているのだ。
「あの、ラプラス教頭……なんですよ、ね?」
「ふふーん、いいリアクションだねー。そうだよ」
「そんな……声まで変わって!」
蒼星石はいつかのCMの様な反応を返してしまった。
「まぁ、とにかく私はこれからはこの姿でも徘徊するのでよろしくという事で。
それとこの姿での僕の名前は”白崎”だからそちらも宜しくね。いやぁ、清清しいなぁ」
472 :
浴衣:2006/07/14(金) 03:06:19.21 ID:91uQ4ReG0
ラプラ……白崎のその言葉に唖然とする教師陣。
だが、その空気を跳ね返すように一人の勇者が待ったをかけた。
「ちょっと待ってくれ……ラプラス教頭」
「ラプラスじゃない。し・ら・さ・き」
「………白崎、説明してくれ。その必要性は何だ」
ローゼンは先ほど投げられた布を自分の体から剥ぎ取りながら白崎に尋ねた。
「しかも何で僕に投げるのだ……」と愚痴りながら布を畳むローゼンを、微笑みながら白崎は見つめる。
そして校長に詰め寄ると顔を思い切り近づけ、何かの重圧を彼に与えながら……呟くように言った。
「いい加減ねぇ……もう限界なんだ……”ラプラスとしてあなたにツッコミを入れる”のはね。
こうやってストレス発散して無いと僕は死にそうになる訳だよ。だから、こんな方法を取らせて貰ったんだ」
「二重人格に逃げたのか君は……」
「何とでも言えばいい。それに二重人格と言うほどではないのであしからず」
「悪かった……悪かったから! 元の真面目なラプラス教頭に戻ってくれ! 調子が狂うんだ!」
「別にこれでも仕事するしー。それに気分次第で戻るから安心して欲しいものだ」
あのラプラスが校長に下克上……。
ラプラスが軽口を吐いた……。
ラプラスがおかしくなった……。
と、教師陣がひそひそと囁いているのを知ってか知らずか。
白崎はローゼンから目を離し、時計を見ると、
「さぁ、皆今日も一日頑張ろう! 以上、白崎からの報告でした!」
そんないつものラプラスからは有り得ない様な明るい口調で小会議を終わらせた。
473 :
浴衣:2006/07/14(金) 03:07:33.79 ID:91uQ4ReG0
「―――とまぁ、これが出生秘話。ちなみに早朝壁ガリガリ事件は本人からの証言よ」
「凄いですね……」
「でもそれはまだ序の口。今はもう慣れたけど、それからが大変だったわ。
生徒や他の先生の皆に”自分は白崎という一人の人間として扱って欲しい”という要望を徹底したり、
これは詳しくは知らないけど、過去に事務長の槐先生とあの姿で縁があったという噂があったり……。
まぁ、ストレスでちょっとキツい時は白崎、そうでも無い時はラプラス教頭、と使い分けている様よ」
「よっぽど……なんですね」
「ええ、よっぽど……ね」
二人が顔を見合わせ、そしてそれが合図の様に同時に白崎を見た。
白崎は今度は槐の腕を引っ張り、どこかへ向かおうとしている。方角的には家庭科室へ行くのだろう。
「さぁ槐、どうやら今日は翠星石先生が調理実習だそうだよ。そして若奥様風味の翠星石先生の姿まで見れるよ!」
「翠星石先生が若奥様……わからない……」
「わかってないなぁ! 今旬のツンデレだよ? ツンデレ若奥様……嫌いかい?」
「ツンデレ若奥様……”今日は肉じゃがを作ったですけど……つ、作りすぎたからオメーにやるですぅ!”……みたいな?」
「君は相変わらず変に細かいなぁ……さぁ、行こう!」
こんな馬鹿会話をしながら、2人は家庭科室への道を歩いていった。
2人が見えなくなると、また真紅と生徒は顔を見合わせ、そして今度はお互いに笑みをこぼした。
「でも思うの。私はね……教頭はああやって”白崎”として、馬鹿騒ぎをしたかったんじゃないかって」
「何故ですか?」
「教頭は根っからの真面目人間でしょう? 昔もきっとそう……だからああいう事が出来なかったんじゃないかしら」
「だから、今青春を謳歌してるって事ですか……?」
「私の勝手な推測だけれど。でも、ああして気分転換できるのはいい事だわ」
「ふぅん……先生、ありがとうございました」
「いえ。また聞きたいことがあったら何でも尋ねなさい」
474 :
浴衣:2006/07/14(金) 03:09:24.19 ID:91uQ4ReG0
生徒と別れ、真紅は職員室を目指して一人歩く。
そして、生徒には話していないもう一つの過去を思い出した。
”白崎”が誕生する更に前のいつかの日に、自分とラプラスが話していた事だった―――
「真紅先生、私は生徒に好かれているのでしょうか……」
「……教頭? 随分と貴方らしくない質問をするのね」
「私は他の先生方に比べ、生徒と接する機会がありませんからね。つい不安になる時があるのですよ」
「なら直接会話して、高感度を上げてみれば良いわ」
「生徒は私と話をしてくれるでしょうか……お堅い役職と性格ですからね、不安ですよ」
「なら変装して近づけばいいのだわ。新しい自分の発見にもなるかも……」
「ふふ、無茶を仰る」
―――思えばあれが白崎誕生の布石だったのかもしれない、と真紅は苦笑した。
そして職員室前に辿り着いた彼女は扉を開こうと手を伸ばす。その時、ふと白崎の姿が見えた。
白崎の隣には槐、そして2人を囲む様に男子生徒や女子生徒が数人。どうやら楽しそうに談笑している様だ。
そんな風に生徒と楽しそうに会話をする姿。それは過去に真紅に不安を吐露したラプラスには程遠くて。
けれど微笑ましい彼のその姿は、とても充実しているように思えた。
「あれも一つの、新しい教師像かもしれないわね」
真紅は優しげに微笑み、ドアに手をかけた。
fin
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 03:17:24.36 ID:lRkpuy410
>>469-474 白崎ktkrwwwテラザザムシwww
面白い、面白いがひとつだけ言わせてくれ
し 「ろ」 さ き
なんだ……
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 03:19:15.56 ID:nnJ0rlMw0
GJ!!!!
深夜なのに声を出して笑ったら、ぬこまで起き出してきてモニターの前をうろちょろ、困ったおwwww
477 :
浴衣@携帯から弁明:2006/07/14(金) 03:22:35.80 ID:LYZeuk9lO
マジで?
Wikipediaのローゼンの項目ではし「ら」さきだったはずだったんだけど……。
まあいいや、感想サンクス。励みになるぜ。
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 03:24:55.76 ID:lRkpuy410
>>477 ドラマCDで「しろさき」連呼してるから間違いないwww
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 03:29:51.87 ID:nnJ0rlMw0
ふふっ……今日は実のある一日だったのだわ。
それでは、今宵も自動保守を起動するのだわ。一時間間隔で行うのだわ。
例によって、適度に手動保守をはさまないと落ちるので、みな用心するのだわ。
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 04:08:02.74 ID:LYZeuk9lO
保守
翠「おめー、まだ寝ないですかぁ? 仕方ねーです。ちょっとだけ、つき合ってやるです」
金「うぅぅ……、もう起きてるのかひらぁ……ちょっと早過ぎなのかひら……zzz」
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 06:04:30.92 ID:94/lw+Qn0
h
雛「ふわわっ、もう起きてるの? すごいの……ヒナには、とても真似できないの……むにゃむにゃ」
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 06:35:10.44 ID:/cflM5m10
雛「今日も一日頑張るのーーっ。行ってらっしゃいなのーーっ」
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 08:15:57.36 ID:sTEdH1ZBO
寄付
金「行ってらっしゃいなのかしらーーっ。寄り道しないで、真っすぐ帰ってくるのかしらーーっ」
雛「zzz……うーん、苺……苺の大群が攻めてくるの……勇者雛苺が一人で立ち向かうの……役得なの……」
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 10:09:33.73 ID:wvofjuGVO
☆
真「あら、ちょうどいいところで会ったわね。そろそろお茶の時間だと思ってたの」
真「ふぅ……今月も、くんくん関係で出費がかさんで大変……。お昼は紅茶漬けで我慢するのだわ……」
薔「……落ちちゃう? ……だめっ、まだ落とさせない……。お姉ちゃんっ……!」
薔「……お弁当、ちょっと作りすぎちゃったかも……。よかったら、少し食べます……?」
蒼「スレが落ちる? ……いいや、まだだ! この僕の持てる全てをかけて、このスレを保守してみせる!」
銀「ふぅ……。気だるい午後のひと時……。どこかに面白いネタでも転がっていないかしらぁ……」
雪「……エマージェンシー? ……大丈夫、想定済み……。緊急措置、発動……」
雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」
雪「……エマージェンシー? ……大丈夫、想定済み……。緊急措置、発動……」
蒼「ふぅ……午後の一服は日本茶に限る。日本に生まれて、しみじみよかったと思うよ……」
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:04:22.64 ID:y64XfRg90
ほ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:06:13.61 ID:lJ3nf1Ar0
雪「・・・・アナル、ちょっと作りすぎちゃったかも・・・・・・・。よかったら、少し食べます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
雛「わーーい、終わったなのーーっ。今日も一日ご苦労様なのーーっ」
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:38:27.42 ID:2VBcJtpCO
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:39:41.58 ID:lJ3nf1Ar0
雛「わーーい、終わってるなのーーっ。毎日毎日馬鹿じゃねーのなのーっ」
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:42:23.43 ID:2CT2rySw0
>>474 今見たGJ!!まさか3時頃に投下があるとは。
ザザムシ最高
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:49:43.14 ID:j7XDQBMGO
金「行ってらっしゃいなのかしらーーっ。そのままとっと死ねよ馴れ合い厨かしらーー。」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 17:58:33.01 ID:nnJ0rlMw0
北区したので、自動保守を解除。
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 18:24:41.86 ID:nnJ0rlMw0
ほ。
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 18:47:42.67 ID:nnJ0rlMw0
ごはんたべてくるから、ほしゅなのーーっ。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 19:02:14.23 ID:iqLFtGri0
h
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 19:28:01.70 ID:nnJ0rlMw0
ほ。
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 19:53:44.78 ID:nnJ0rlMw0
ほッ。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 20:15:28.91 ID:0p/uIYP10
も
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 20:40:05.20 ID:KxPjye6t0
ささやかながら寄付
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 20:47:11.34 ID:sBgIvdnQ0
保守
最初で最後と言ったはずなのにネタを考える毎日・・・
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 21:15:39.59 ID:nnJ0rlMw0
ほ。
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 21:33:19.40 ID:lRkpuy410
>>517 よぉーしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし(ry
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 21:45:13.45 ID:5+u/GOl+0
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 22:01:32.36 ID:5+u/GOl+0
h
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 22:17:59.56 ID:nnJ0rlMw0
けいぞくはちからなりなのーーっ、かわなきゃぜったいあたらないのーーっ。ほしゅなのーーっ。
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 22:31:28.71 ID:5+u/GOl+0
h
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 22:31:39.98 ID:lRkpuy410
雛苺がいいこと言ったですぅ
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 22:47:40.82 ID:lRkpuy410
ほしゅ
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 23:03:01.73 ID:lRkpuy410
ほしゅ
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 23:22:50.17 ID:nnJ0rlMw0
ほ。
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 23:33:31.51 ID:2sH2Qf9y0
翠「この
>>517って奴はなかなか見所があるですぅ」
真「やる気があるのならこの真紅の下で書かせてあげるのだわ」
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 23:39:42.85 ID:nnJ0rlMw0
ほっしゅっ、ほっしゅっ。
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/14(金) 23:53:10.66 ID:5+u/GOl+0
h
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:09:05.61 ID:sE5irroH0
巴「ふぅ…昨日も保守を頑張ってて疲れたわ。隠れオタクも楽じゃないわね」
真「ではMaintenanceを柏葉さん訳して」
巴「え、あ…スイマセン分かりません」
真「まったく、これは”保守”よ」
巴(ビクッ!?)
真「試験に出る重要単語だからしっかり覚えるのだわ」
巴(ぐ、偶然よね)
JUN「柏葉、これ借りたがってたCDだぞ」
巴「dクス」
JUN「へ?」
巴「あ…な、なんでもないわ。ありがとう桜田君」
JUN「………」(まさかな…)
雛「トゥモエ〜映画【人形達の鎮魂歌】観たのよね?面白かったなの?」
巴「テラオモシロスwww」
雛「うゅ…」
巴「ゴフンゲフン…え〜、と、とっても面白かったですよ」
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:09:29.12 ID:sE5irroH0
由奈「ね〜巴」
巴「どうしたの?」
由奈「巴のメールって意味無くwがいっぱいあったりして読みにくいから次からはもっと分かりやすく書いてね」
巴「…」
オチは無い。
トモエにオタクフラグを立ててみたかった。
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:12:03.95 ID:JMEI7TUx0
無意識か・・・怖いなwww
GJ!
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:13:03.56 ID:wa7VtJf90
近頃思わず2ちゃん語を口走るから困るwww
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:31:27.03 ID:zHA1g1Pu0
h
536 :
浴衣:2006/07/15(土) 00:34:33.10 ID:2TsIShKRO
巴「あの、白崎先生……この竹刀を持ってくれませんか?」
白崎「ん? いいよ。こうかな?」
巴「で、このメモに書いてる言葉を思い切り叫んで下さい」
白崎「よしきた」
白崎「卍解!!」
巴「…………」
白崎「…………」
巴「やっぱり何も起こりませんよね……」
白崎「え? なんで僕はガッカリされてるのかな?」
巴「先生の名前を聞いて某死神漫画を思い出して……。
いえ、やっぱり何でもないです……すみませんでした……っ!」
白崎「えーっと……ん? いや、そんな涙ながらに去られても……おーい」
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:43:42.67 ID:wa7VtJf90
ちょwwwトゥモエに何がwww
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:44:12.12 ID:sE5irroH0
GJ!!
オタトモエに違和感がなくなってきたwww
トゥモエこういうの似合うな なんでだろう
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:50:36.69 ID:fvcePoZyO
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 00:55:18.12 ID:sE5irroH0
ぶはっwww
吹いたwwwwww
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 01:04:34.20 ID:sE5irroH0
隠れに良くあること
その1
巴「♪〜」←お気に入りの曲を入れたMP3を聞いてる。
由奈「あ、ねぇねぇ何の曲聴いてるの?」←パンピー
巴「え〜…自分の好きな曲かな…」
1億年と2千年前からあっいっしってる〜←流れてる曲はこんなのばっかり。
由奈「ちょっと聞かせて〜」
巴「え、ちょ、ちょっと待って」
カチカチカチ←パンピーに聞かせても平気な曲を持ってくる。
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 01:05:06.52 ID:sE5irroH0
その2
S「ハル○の最終回クオリティ高いよな〜」
M「さすが京アニだよな」
巴(ウズウズ…確かにクオリティテラ高かったわ。2期はあるのかしら?)
巴(2期って大体クオリティ下がるのよね。でも、また京アニならなんとかなるかも
しれないわ。ああ〜〜〜誰かと思いっきり喋りたい〜)
オタクの話を側で聞いて話に加わりたくなる。
その3
みんなでテレビを観てて
由奈「あ、ねぇねぇ見てよ。秋葉原特集だってさ。」
巴「あ、本当だ…」
由奈「うわぁ〜〜よくあんな格好であるけるよね。あんなにいっぱい薄い本買って面白いのかしら?どう思う?」
巴「え〜と、個人の自由だから別に良いんじゃないかな」
オタクの話になるとスルーしようとする。
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 01:15:06.34 ID:fvcePoZyO
トゥモエのキャラがどんどん崩れていくwwwwwww
GJ!
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 01:29:32.48 ID:zHA1g1Pu0
h
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 01:57:32.92 ID:EnFc7ULD0
ほ。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 01:58:36.33 ID:EnFc7ULD0
うわーーんっ、あがらないのーーっ。
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 02:01:59.57 ID:wa7VtJf90
トゥモエに親近感を覚えすぎるやつ挙手ノシ
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 02:32:18.32 ID:EnFc7ULD0
ふっ……そんな昔の話、もう忘れてしまったのーーっwwww
と、それでは、今宵も自動保守を起動するのっ。一時間間隔で行うのよ。土曜日なので、お昼までなの。
例によってー、適度に手動保守をはさまないとー、落ちちゃうからー、みんな用心するのっ。
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 02:47:07.32 ID:wa7VtJf90
寝る前の保守かしらー
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 03:25:32.87 ID:le4E+Vz10
ほ、ほぴゅ
蒼「うわぁ、こんなに遅くまで大変だね。及ばずながら、僕も手伝うよ」
薔「……あ、あの……お夜食作りました。……お口に合うといいんだけど……」
薔「……もしかして、徹夜したの? ……おなか空いたでしょう? 待ってて、すぐ朝ご飯の支度するから……」
ほしゅ
翠「ううう……まだ眠いです。もう少し寝てくるです。後は任せたですぅ……」
ho
金「行ってらっしゃいなのかしらーーっ。寄り道しないで、真っすぐ帰ってくるのかしらーーっ」
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 08:03:45.64 ID:OjOSSsgoO
天使さん…保守
薔「……行ってらっしゃい……気をつけて。……あ、あの…………早く帰ってきてね……」
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 08:47:27.47 ID:JMEI7TUx0
保守
蒼「ああ、もう何やってるの? 刃物を扱ってるときは、もっと気を配らないと。ほら、傷口を見せてみて……」
ho
ほ
真「あら、ちょうどいいところで会ったわね。そろそろお茶の時間だと思ってたの」
金「はううううっ、落ちるのは屋根からだけで勘弁なのかしらーーっ。緊急措置、発動なのかしらーーっ」
雛「zzz……うーん、苺……苺の大群が攻めてくるの……勇者雛苺が一人で立ち向かうの……役得なの……」
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 12:03:53.13 ID:OjOSSsgoO
暑いのだわ…
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 12:25:38.92 ID:wa7VtJf90
夏……あついのよ……
雪「……えと……まだマークされていない、チャレンジメニューのお店、どこだっけ……?」
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 12:54:09.58 ID:wa7VtJf90
ほしゅ
ほ
573 :
mc:lamp:2006/07/15(土) 13:22:57.30 ID:UNaNVAPt0
ちょっと長くなったけど出来ました。
久しぶりなので部分部分おかしい所があるかもしれません。が、どうぞご容赦を。
では投下しま〜すね。
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 13:27:03.73 ID:fvcePoZyO
wktk
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 13:31:44.85 ID:UNaNVAPt0
”アサピー”
まだ他の教員が来もしない早い時間。
いつものように他の人より早めに学校へ来た蒼星石は、職員室で新聞を読んでいた。
蒼「う〜ん・・・・・・」
翠「ん?朝っぱらからな〜に難しい顔してるですか?」
翠星石は朝●新聞の3面記事を眉間にしわを寄せながら読む蒼星石の右肩から顔を出して聞いた。
蒼「あ、翠星石。最近さ、こういう記事よく見かけるから・・・」
翠「どれどれ。『日本の学業レベル低下!専門家は語る…』胡散臭い記事ですねえ。
まあ、こればっかりは一人が頑張った所でどうにもなる問題じゃないですから・・・。
ゆとり教育のつけが回ってきやがったんです。」
翠星石はかばんを机の上にのせ、教科書を取り出しながら言った。
蒼「近隣諸国のレベルもどんどん上がってきてるって言うしね。
楽しい授業がダメとは思わないけど・・・やっぱ考えさせられちゃってさ・・・」
銀「おっはよ〜ぅ。あらぁ、あなたたち二人だけえ?」
蒼「やあ、水銀燈。今朝は早いんだね。」
水銀燈は、これぐらい当然と言わんばかりに得意げな顔をしてる
翠「ど〜せ明け方まで遊び歩って帰ってきたはいいものの、
今寝たら確実に放課後まで起きないから寝れないし、
かといって家ですることも無いから仕方なく学校に来たとかそんな所ですぅ。」
銀「あ、あら…そうである根拠はどこにあるのよお?」
翠「翠星石はあくまで予想しただけですよ。根拠なんてあるわけ無いです〜。
まぁ、強いて挙げるとすればこんな簡単なことに気付かなくなるほどボケてる頭の中と
隠れきってない目の下のクマですかねえ。あと、言葉もなんかおかしいですよ。」
銀「え、嘘!?」
水銀燈は慌ててバックの中から手鏡を取り出して目元を確認した。
銀「いやあ〜!こんな顔じゃ授業に出れないわぁ。」
そんなやり取りを見て、笑みがこぼれた蒼星石だが間も無く、再び視線を新聞の棒グラフに移してため息を吐いた。
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 13:32:41.88 ID:UNaNVAPt0
翠「気にし過ぎですよ。もっと自分のしてることに自身をもつです!」
銀「これで大丈夫かしら・・・?ところで、あなたたちさっきから何を話してるのお?」
翠「ほれ、これを見るです。」
翠星石は蒼星石から新聞を取り上げ水銀燈の眼前につきつけた。
銀「何い?学生の学力低下・・・くだらなあい。つまんないカンジい・・・」
そういって水銀燈は新聞を投げ捨てた。
翠「なっ!確かに私達にどうこうできる問題じゃないにしてもアンタだって大いに貢献してる問題でしょうが!」
無造作に投げられた新聞を指差しながら水銀燈に猛講義した
銀「だってえ、面白くないんだもの。それに全国の学生の頭の悪いのは私達のせいじゃないわぁ。」
蒼「それは違うよ水銀燈。僕達がちゃんと彼らを率いることが出来てないから・・・」
そう言う途中でうつむいてしまった蒼星石に水銀燈はからかうように言った。
銀「アナタねえ、そうすぐ卑屈になるのは止めた方がいいわよぉ。」
蒼「僕はまじめに・・・!」
言葉を遮るように水銀燈は一枚のプリントを蒼星石の前に出した。
銀「結果なんて後からついてくるものでしょお。現状に焦ったってどうしようもないじゃない。」
蒼「これは・・・1月前の全統模試の結果・・・」
それは学校ごとに配られる学校単位の結果だった。
翠「へぇ・・・あいつら結構やりやがるです。」
『私立有栖学園』は前回の順位より大きく上の所にあった。
蒼「・・・・・・」
銀「見なさあい、特に数学のと・こ・ろ。アナタがやたら平均点上げるから他の先生の肩身の狭いこと。」
蒼「・・・・・・うん。」
銀「私達は私達に出来ることをやるだけじゃない?世界なんて、結局自分の手の届く所にしかないんだから。」
翠「ロクに仕事もしねーでよく言うです・・・」
銀「あ〜、あ〜、きこえな〜い」
翠「#・・・」
紅「おはよう。あら、もうお昼だったかしら?水銀燈が居るなんて・・・」
水銀燈を尻目にそう言いつつ腕時計を確認する。
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 13:34:08.18 ID:UNaNVAPt0
銀「しっつれいねぇ・・・」
紅「まぁ、どうせ明け方まで遊び歩って帰ってきたはいいものの、
こんな時間に寝たら確実に放課後まで起きないから寝れないでしょうし。
かといって家ですることも無いから仕方なく学校に来たとかそんな所でしょう。」
銀「あ、アナタ達・・・打ち合わせでもしてきたの!?」
紅「何をそんなに驚いてるの?私は勘で言っただけなのだわ。」
薔薇「おはようございます・・・」
雪華「おはよう・・」
皆続々と職員室へ入ってきた。
金「おはようかしら〜」
苺「皆おはようなの〜!あれ、水銀燈がいるのよ〜?もしかして、雛遅刻しちゃったのお!?」
銀「まったく・・・どいつもこいつもお・・・」
キーンコーンカーンコーン・・・・・・・・
紅「あら、予鈴がなってるわ。水銀燈、たまには朝のHRで出席でもとったらどう?
みんなの顔忘れちゃうでしょ?」
銀「うっるさいわねえ・・!!」
翠「ほら蒼星石、いつまでボケっとしてるですか!教室に行くですよ!」
翠星石はこぼれんばかりの笑顔で蒼星石の肩をたたいた。
蒼「・・・うん!!」
今日も有栖学園の一日は始まるようです。
銀「(昨日コンパで教育委員会の人から貰っちゃった模試の結果・・・当日まで見せないって約束だったけど・・・
まあいいわよね。)」
真「ふぅ……今月も、くんくん関係で出費がかさんで大変……。お昼は紅茶漬けで我慢するのだわ……」
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 13:38:28.75 ID:fvcePoZyO
見かけるだけでまず遅刻だ思われるとかwwww
水銀燈はのび太かよwwwwww
GJ!!
GJ!!
581 :
mc:lamp:2006/07/15(土) 13:45:44.43 ID:UNaNVAPt0
蒼「スレが落ちる? ……いいや、まだだ! この僕の持てる全てをかけて、このスレを保守してみせる!」
翠「えーと、マフィンを焼いたです。そ、その……一個だけ余ったから、おめーにやらねーこともないです」
雪「……エマージェンシー? ……大丈夫、想定済み……。緊急措置、発動……」
雪「……ふぅ……。この重厚な金属の輝き……時の経つのも忘れる……。うっとり……」
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 15:50:16.54 ID:zHA1g1Pu0
h
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 15:59:16.46 ID:EnFc7ULD0
>>581 GJ!!!
そして、沖田ので、自動保守を解除。
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 16:38:48.40 ID:EnFc7ULD0
ほ。
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 17:06:24.88 ID:dd8Xom+W0
も。
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 17:34:03.51 ID:EnFc7ULD0
ロ。
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 18:00:48.27 ID:EnFc7ULD0
ー。
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 18:29:09.54 ID:EnFc7ULD0
ゼ。
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 18:31:23.16 ID:EnFc7ULD0
あがらないのーーっ。
ン。
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 18:38:05.99 ID:KUoyncpu0
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 18:53:38.72 ID:KUoyncpu0
h
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 19:11:01.48 ID:fvcePoZyO
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 19:26:47.32 ID:OjOSSsgoO
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 19:40:40.04 ID:KUoyncpu0
h
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 19:49:25.46 ID:fvcePoZyO
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 20:17:14.25 ID:EnFc7ULD0
ほ。
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 20:33:06.91 ID:fvcePoZyO
ほ
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 20:41:23.63 ID:KUoyncpu0
h
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 20:50:59.33 ID:wa7VtJf90
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 20:57:42.85 ID:OjOSSsgoO
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 21:10:10.74 ID:KUoyncpu0
h
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 21:30:55.05 ID:EnFc7ULD0
ほ。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 21:39:14.90 ID:OjOSSsgoO
も
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 21:43:57.47 ID:JMEI7TUx0
ジ
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 21:59:29.98 ID:wa7VtJf90
ほしゅ
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:10:32.33 ID:KUoyncpu0
h
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:16:30.42 ID:wa7VtJf90
ほしゅ
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:36:27.28 ID:EnFc7ULD0
あーーっ、ともえっ、なんかおとしたのーーっ。
うわーーっ、これ、ジュンとこうちょうのマンガねっ、よくかけてるのーーっ。
えっ……このふたり、なにしてるの……? えっ、ええっ!?
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:38:05.76 ID:wa7VtJf90
>>614 ちょwwwwwwwトゥモエがwwwwww
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:40:14.21 ID:fvcePoZyO
腐女子かよwwwwwwww
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:45:39.22 ID:dd8Xom+W0
それはきっと円だ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:55:17.05 ID:EnFc7ULD0
ジ「おーいっ、チビ先生、ちょっと聞きたいところがあるんだけど……って、おいっ、どこへ行く!?」
ロ「ああっ、雛苺先生。今日の調理実習のメニューは何かな……って、あれれっ、どうしたの?」
うわわわわーーんっ、はずかしくて、ふたりとかおをあわせられないのーーっ!!
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 22:56:19.62 ID:25V5+Gaw0
=== 薔薇乙女研究概論 ===
ローゼンメイデンは、いかなる原理によって命を得、活動するのだろうか。
彼女達の体内に埋め込まれたローザミスティカが、その命の源であるようにも思えるが、
いかな錬金術に通じた人形師ローゼンといえど、命そのものを作り出せたと考えることは無理がある。
それもただの命ではなく、ローゼンメイデンは何百年とその活動を維持し続ける永遠の命なのだ。
そのすべての動力源がローザミスティカという秘石にあるとは考えがたい。
では、ローザミスティカとは何なのだろうか。
思うに、これは、ミーディアムとなる人間の命を取り込み、ローゼンメイデンの命に変換する装置ではないだろうか。
ミーディアムは知らぬ内に、ローザミスティカを介してローゼンメイデンに命を与えているのではないか。
そして、彼女達が儀礼的・形式的に行っている「契約」だが、あれは単なる建前に過ぎないに違いない。
命を削り、ローゼンメイデンに与えるという契約は、実はネジを巻いた時点で開始されているのではないか。
その証拠として、ローゼンメイデン第一ドールが、未だ契約を交わさぬ人間から力を汲み上げていた事実がある。
かくしてローゼンメイデンは、この世に人間が存在する限り、人形のネジを巻く人間が存在する限り、
まさしく永遠に等しい命を人間界から汲み上げ続けるのであろう。
しかしながら、本来人間界を循環し続けるべきである命が、少量とはいえ無機物の人形に汲み上げられる状態は、
太古の昔から滞りなく循環してきた人間界のバランスを崩すものとなろう。
それを回避する手段が、アリスゲームと称される人形同士の壊し合いなのではないだろうか。
人形が一体倒れるごとに、その人形がそれまで吸い上げてきたすべての命は人間界へと還元され、
そしてアリスゲームの到達点である「アリスの誕生」をもって、命の還元は完全に終了するのである。
おそらく人形師ローゼンは、試行錯誤の域を出ないうちにローゼンメイデンシステムを起動させてはみたものの、
それが人間界に及ぼす影響に後になってからようやく気付いたのだろう。
しかし一度循環を始めてしまったシステムを今更取り消すことはできず、
そこでアリスゲームという新システムを組み込むことで、ゆっくり時間をかけながら影響を正していこうと考えた。
という小難しい話は置いておいて、今夜もみんなで楽しく絵でも描きましょう。
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=211491
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 23:15:29.29 ID:l0eDSYRJ0
>>614 オタクの階段登る〜♪
君はまだツンデレラさ〜♪
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 23:17:17.06 ID:l0eDSYRJ0
【トモエwww】の方に投下された作品は全部置いときますね
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/15(土) 23:32:01.42 ID:EnFc7ULD0
銀「全く、神聖なる学び舎に、こんないかがわしいコミックを持ち込むだなんてぇ……大体、あなたまだ高校生でしょう?」
巴「すみません……」
銀「あらぁ? この本、値段が書かれてないわねぇ……一体いくらしたのぉ?」
巴「800円です」
銀「嘘でしょう……こんな薄っぺらい本が、一冊800円だなんてぇ。そんなの、一体誰が買うのよぉ?」
巴「いえ……300部、即日完売しましたが……」
銀「……ええっ!?」
……ちょ、ちょっと待ってぇ……一冊800円ということは、300部で24万円!?
ちょっと待ってよぉ……有栖学園にはぁ、紙はある。印刷機もある。製本機も……確かどこかにあったはず。
ってことは、何ぃ……元手をほとんどかけずにぃ、それだけの大金が手に入れられるかもってことぉ……?
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 00:18:34.15 ID:mhvVP/QG0
復活した?
復活したな
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 00:27:23.41 ID:NthyPRA20
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 00:43:29.63 ID:7aViRw3F0
>>622 ちょwww銀様までwww
巴……恐ろしい子っ……
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 00:57:51.61 ID:7aViRw3F0
ほしゅ
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 01:10:57.16 ID:7aViRw3F0
ほ
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 01:12:24.58 ID:Lf2tFeBVO
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 01:25:20.52 ID:mhvVP/QG0
まずはプロットを練らないとぉ……やっぱり、カップリングって重要よねぇ?
二番煎じは嫌だからぁ、残るめぼしい男どもと言えばぁ……槐に白崎か……。
普段はお堅い教頭。しかし、ひとたび白崎に変身すればぁ、夜な夜な美少年を求めて……ううん、パッとしないわねぇ。
それとも……ジュンを巡って、校長に槐に白崎、三人の男どもの恋のさや当て……これも、いまいちねぇ。
ええっとぉ、何なにぃ……何だ、男性向けのほうが儲かるんじゃなぁい。
勿論、莫迦な男どもに一番人気のあるのはこの私……なんだけどぉ、さすがに自ら切り売りするのはご免だからぁ……。
まずは、真紅! ……駄目ねぇ、あんな色気もへったくれもない子じゃ、売れないわねぇ。
同じ理由で、金糸雀と雛苺も却下。まあ、あの三人は、通行人ABCが精々ってところねぇ。
雪華綺晶は……動かすのにページ数が要りそうだし、翠星石は……ギャグじゃ、やっぱり部数を稼げないわよねぇ。
きらきーは敵役にしてぇ、翠星石は……まあ、やられキャラが順当よねぇ。
ってことでぇ……最も絵になる蒼星石と薔薇水晶の組み合わせで、百合に決定!
ふふふ……傑作を描くわよぉ……!
果たして、銀様の本は売れるのか!? てな感じのお話を、誰か書いてwwww
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 01:48:31.71 ID:mhvVP/QG0
ほしゅなのーーっ。
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 02:04:59.39 ID:7aViRw3F0
>>630 本人も知らないところで既にみっちゃんあたりが
銀めぐ男性向けで大もうけしてそうな件www
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 02:32:17.47 ID:mhvVP/QG0
それでは、今宵も自動保守を起動するですぅ。一時間間隔でやるです。日曜なので、昼までですぅ。
例によって、適度に手動保守をはさまねーと落ちちまうので、見所のあるおめーらに任せたですぅ。
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 03:11:21.25 ID:7aViRw3F0
任された保守
雛「うーゆー……まだ起きてるの? ご苦労様なの……」
銀「夜更かしは、お肌の大敵よぉ……。ま、無理しない程度に頑張ってねぇ」
蒼「ふわあああ……。こんな早くから大変だね。どう、気分転換にジョギングでも行かない?」
銀「ふわぁぁぁ……。あらぁ、もう起きてたの? ひょっとしてぇ、徹夜した?」
翠「ハンカチ持ったですか? 財布は忘れてねーですか? ほらほら、ネクタイが曲がってやがるですよ」
真「さあ、今日も一日頑張りましょう! 早速だけど、紅茶を淹れて頂戴」
金「どこが解らないのかしらーーっ? 有栖学園一の頭脳派のこのカナに任せるかーーしらぁ。ええっと……」
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 10:11:33.19 ID:tYc3OZD3O
寄付
銀「ええっとぉ、この書類は蒼星石に任せて、こっちの分厚いのは真紅に押しつけてぇ……」
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 10:52:56.89 ID:GslEyOSd0
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 10:54:50.32 ID:sNMgAaIN0
雛「zzz……うーん、苺……苺の大群が攻めてくるの……勇者雛苺が一人で立ち向かうの……役得なの……」
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 12:17:02.41 ID:7aViRw3F0
真「ふぅ……今月も、くんくん関係で出費がかさんで大変……。お昼は紅茶漬けで我慢するのだわ……」
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 12:52:11.66 ID:7aViRw3F0
ちょっと早いが保守
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 13:25:14.62 ID:yxFyRzJb0
ほ
雪「……えと……まだマークされていない、チャレンジメニューのお店、どこだっけ……?」
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 13:58:58.42 ID:RwzEOYW40
! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y_ ヽヽ |ハ:.:.:.:.:|:.:.|'| ̄ !:.:ト、\:.:.:.|l`ヽ|:.:.:|:.:/l:/ハ
.!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } | `ヽ、 ヽ! l! ヽ:.:.:.l:.:.l:| ヽl ヽ=≠-、:.l|:.:.:|//彡/:|\
! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /! `ヽ!. \:|:.:.|=-‐ トしrハ|:.:ノ|/! |´|:.:|:.:.:ヽ
|〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :! i`:.l , ー‐' ,':.:.:.:トノ:!:.:l:.:|:.|:.l!|
| 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| 禁則事項ですぅ★ |:ノ:.\iヽ ー‐ /:.:.:.:/:|:.:.:.|:.:|:.:lソレ'
| | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! //:.:.:.l「| ト、__,.. ィ/:.:.:.:斗-!:.:.:|:.:.:.:.ヽ
| | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| /:.:/:.:.:./l/ ノ,へ ! /:.:./ \l:.:.:.:.:.:.',
! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! /:.:.:/:.:.:./|/ 'ー-ri /:.:.:.:/ , |ヽ:.:.:.:.:.:',
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いよいよ本日、アニメ最萌トーナメント2006予選最大の激戦区「死の11組」の開催です!
皆さん、是非ともこの愛らしい翠星石に投票しましょう!(投票は一人8キャラまで可能です)
アニメ最萌トーナメント2006 本営サイト ←こちらでトーナメントのルール等を確認してください
http://saimoe2006.hp.infoseek.co.jp/ アニメ最萌トーナメント2006 投票スレRound29 ←このスレで投票しましょう(スレ速度が速いので注意)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1152979733/ アニメ系最萌トーナメントについて語るスレPart778 ←苦情等はこちらで(スレ速度が速いので注意)
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1152985713/
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 14:18:40.36 ID:yxFyRzJb0
ほ
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/16(日) 14:29:02.17 ID:r3FtJAMv0
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655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
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