1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:18:28.96 ID:SQlHMclA0
3 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:19:32.58 ID:SQlHMclA0
ブーンはそれから自分のコトを話した。
力を手に入れてからのコト。
ドクオという親友のコト。
……自分の力の意味を悩んでいるコト。
(*゚ー゚)「そんなコトが……あったんだ……」
( ^ω^)「教えてほしいお。しぃはなんであの男を助けたんだお」
そこに、自分が探しているモノがあるかもしれない。
ブーンは出会ったばかりの目の前の少女に答えを求めた。
4 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:19:56.89 ID:SQlHMclA0
(*゚ー゚)「……小さい頃からね。ずっと体が弱かったんだ」
(*゚ー゚)「入院と退院を繰り返して……学校もあまり行けなくてね。友達もあまりいないんだ」
( ^ω^)「……」
(*゚ー゚)「一人であたしを育ててくれたお母さんも、仕事で忙しくてさ」
しぃはつらつらと自分のコトを話し出した。
それはブーンが求めた答えとは到底かけ離れた話のようにも思えたが、ブーンは黙って聞いていた。
(*゚ー゚)「この病院ね、長く病と闘ってる人たちが多いんだよ」
(*゚ー゚)「同じ病室の子たちが死んでいくのを……今までいっぱい見てきた」
(*゚ー゚)「あたしの力、病気には効かないみたいなんだよね」
そう言って唇を噛みしめるしぃ。
(*゚ー゚)「ごめんね。あたしにはブーン君の質問に答えられないや」
( ^ω^)「……いいんだお」
5 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:20:32.63 ID:SQlHMclA0
それからブーンは彼女の病室に毎日のように通いだした。
特異な力を持ち、それでも屈託無く笑える彼女に惹かれていたのかもしれない。
( ^ω^)「おいすーwwww」
(*゚ー゚)「おっす!!」
( ^ω^)「お? 今日は元気だおね」
(*゚ー゚)「私はいつでも元気だよ〜w ねぇ、今日天気いいからお散歩しようよ」
( ^ω^)「お」
6 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:20:59.90 ID:SQlHMclA0
(*゚ー゚)「あ、こっちこっち!!」
(;^ω^)「おまたせだお」
(*゚ー゚)「ありがと〜!! あたし好きなんだよね、あそこの自販のミルクセーキ」
( ^ω^)「そんな甘ったるそうなのよく飲めるおね」
(*゚ー゚)「むむ。そんなこと言うなら飲んでみなよ。おいしいから」
(;^ω^)「お……(か、間接キスだお……)」
(*゚ー゚)「きめえwwwwww」
(;^ω^)「ちょwwww心を読むなおwwwwww」
7 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:21:52.05 ID:SQlHMclA0
病院の裏手は林になっていた。
初めて二人が出会った場所。
他愛もない話をしながらぶらつく二人。
(*゚ー゚)「ね。なにかわかった? 友達のコト」
( ^ω^)「……」
(*゚ー゚)「……そっか……」
足を止め、黙りこくってしまうブーン。
そのうちしぃが伏目がちに訊ねた。
(*゚ー゚)「……ねぇ、変なコト聞いていい?」
( ^ω^)「ダメって言ったらどうするんだお」
(*゚ー゚)「聞かない」
(;^ω^)「……なんだお」
(*゚ー゚)「……なんでブーン君はドクオくんについていかなかったの?」
( ^ω^)「!!」
8 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:22:22.56 ID:SQlHMclA0
( ^ω^)「……ドクオは……」
( ^ω^)「……ドクオはずっと悩んでいたのかもしれないお」
(*゚ー゚)「悩んで……?」
( ^ω^)「自分の存在に……ブーンもニートだったからなんとなくわかるお」
( ^ω^)「悩んで悩んで……きっと自分が嫌いになっちゃったんだお」
(*゚ー゚)「……」
二人のあいだを風が吹いた。
それは木々を揺らし、沈黙の間を緑がさわさわと歌っていた。
( ^ω^)「だから力を手にしたとき……溜まっていたものが爆発したんだお」
(*゚ー゚)「……なんでブーン君はそうしなかったの?」
( ^ω^)「ブーンは空っぽだったんだお。今まで何も考えずにニートやってきたから……空っぽなんだお」
( ^ω^)「ただ……それだけだお」
(*゚ー゚)「馬鹿!!」
(;^ω^)「!?」
9 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:22:39.22 ID:SQlHMclA0
(*゚ー゚)「馬鹿にしないでよ!!」
(*゚ー゚)「あたしは……!! あたしは空っぽの人を……好きになったりしない!!」
( ^ω^)「!! しぃ……」
(*゚ー゚)「お願い……自分を卑下しないで。ブーンは今まで他人を救おうと頑張ってきたんでしょ?」
( ^ω^)「……誰も助けられなかったお。女も……ドクオも……」
(*゚ー゚)「あたしのコト助けてくれたじゃない」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……また……来るお」
(*゚ー゚)「ブーン君……」
10 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:23:06.47 ID:SQlHMclA0
∞「へ〜最近姿を見ないと思ったらそんなことがね〜」
高層ビルの屋上。
ムゲンと話すときは喫茶店なんかに入るわけにもいかないので、人がいない場所を選んでいた。
( ^ω^)「……初めて告白されたお」
∞「いいね〜いいね〜若いモンは〜」
(;^ω^)「ブンブン飛び回るなお。目障りだお」
( ^ω^)「ってか若いモンって、お前何歳なんだお?」
∞「35だよ」
(;^ω^)「ちょwwwそんな年いってたのかおwwwオサーンwwww」
∞「35はおっさんじゃない!!」
(;^ω^)「三十路ボンバイエwwwww」
∞「うるさい!!」
11 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:23:54.99 ID:SQlHMclA0
( ^ω^)「オサーンのくせに彼女の一人もいないのかおwwwww」
∞「いたよ。妻と娘がね」
(;^ω^)「!! あ……わ、悪かったお」
∞「いや……」
(;^ω^)「……復讐っていうのは……?」
∞「うん。妻と娘の敵討ちってトコだよ」
(;^ω^)「……」
∞「……」
12 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:24:10.69 ID:SQlHMclA0
∞「ゴホン!! それよりその子どうするんだい?」
(;^ω^)「どうするって?」
∞「君も気に入ってるんだろう? 返事してやらなきゃ」
(;^ω^)「あうあう。なんか、こう、正式な告白じゃなかったし……」
∞「話聞いてる限り良さそうな子じゃないか。癒しの力を持った病弱な女の子……絵になるね」
(;^ω^)「まぁ……ブーンも……」
13 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:24:55.61 ID:SQlHMclA0
∞「……もういいんじゃないか?」
(;^ω^)「お?」
∞「降りてもいいんじゃないかってことだよ。君は殺してでも友達を止める気だろう」
∞「今までの狂った能力者を殺すのとはわけが違うよ」
(;^ω^)「それは……」
∞「その子と一緒になって、こんな血生臭いコトはもうやめるのが賢明だと思う」
(;^ω^)「ムゲンはどうするお」
∞「そうだな。あのギコとかいうヤツをあたってみるさ。ダメならまた考える」
∞「その力は……これからその子を守る為に使うんだよ。きっとそれが正しい道だ」
( ^ω^)「……」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:27:27.54 ID:aUUX6kKZ0
wkwktktk
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:28:32.66 ID:Y1IJF6wl0
死亡フラg
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:37:01.39 ID:mCPUNdgmO
∞に惚れた
17 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:41:13.60 ID:SQlHMclA0
( ^ω^)「正しい道、か」
ブーンは溜息をついて、しぃが入院している病院の前に立っていた。
右手にはいっぱいのバラの花束。
しぃにお見舞いと告白の返事を込めて。
……ちょっと手足が震える。
いつからか慣れてしまったはずの門をくぐるのに、10分以上足止めを食った。
( ^ω^)「よし、行く……お?」
(;^ω^)「!! この気は……!!」
∞「ブーン!! 能力者だ!!」
(;^ω^)「ムゲン!! 来てたのかお!!」
∞「急げっ!!」
(;^ω^)「くっそ!!」
18 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 15:43:18.59 ID:SQlHMclA0
一息でムゲンを追い越し、第六感が告げる場所へ走る。
そこにはブーンが想像したくなかった光景が広がっていた。
( ´∀`)「モナ? また新しいのが来たモナ」
(;`ハ´)「……」
(;゚ー゚)「ゴホッ」
(;^ω^)「しぃ!!」
口を真っ赤に汚す弟者の一味の男。
立ち向かうように立つこないだの右腕の男。
その後ろに、しぃが胸から血を流して膝をついていた。
19 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 16:13:54.10 ID:SQlHMclA0
(;´∀`)「あ〜めんどくさいモナね。一人で来るんじゃなかったモナ」
(;^ω^)「しぃ!! 大丈夫かおしぃ!!」
(;゚ー゚)「あ……ブーン君……えへへ、ちょっとやばいかも」
(;^ω^)「やばいかもじゃないお!! 早くあの力を使うお!!」
(;゚ー゚)「ダメ……私の力は……私には使えないみたいなんだ……」
(;^ω^)「なっ!!」
( ;ω;)「なんでだお!! そんな……!!」
(;゚ー゚)「仕方ないよね……」
(;゚ー゚)「でもね……私、この力好きよ……」
(;゚ー゚)「病気で死ぬ運命だった私に、人を助ける力をくれたんですもの……」
(;゚ー゚)「だから……ブーン君……も……」
( ;ω;)「しぃ!! 死んじゃダメだお!! しぃ!!」
20 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 16:14:27.67 ID:SQlHMclA0
∞「大丈夫だ!! まだ息がある!!」
(;`ハ´)「は、早く病院に運ぶぞ!!」
(;´∀`)「(チャンスだモナ)一旦引かせてもらうモナ」
(;`ハ´)「あ、てめえ待て!!」
(;´∀`)「待てと言われて誰が待つモナ!!」
∞「いいからほっとけ!! この子を運ぶぞ!!」
( ;ω;)「……ムゲン……しぃを頼んだモナ」
∞「!? ブーン!?」
( ;ω;)「うおああああああああっ!!」
21 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 16:14:59.94 ID:SQlHMclA0
ブーンの体を黒の紋様が走る。
それは容赦なく全てを埋め尽くした。
染めるモノを失った闇は、ブーンの背中から溢れ出した。
それは次の獲物を求める触手のように蠢いていた。
( ゚ω゚)「ぐううう、うう」
∞「ブーン!! 待て!!」
( ゚ω゚)「うおあっ!!」
一匹の獣が走り出した。
捕らえ損ねた獲物を食らうために。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:26:59.91 ID:aoILXdCIO
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:31:31.38 ID:AbMn/3i/O
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:32:05.35 ID:OQJse5Yj0
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:33:06.57 ID:OQJse5Yj0
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:34:47.42 ID:sEDW+1Z30
wktk
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:50:06.75 ID:mCPUNdgmO
落ち着けお前ら
いつかマガタマ角が生えると思ったが流石に違ったかww
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:52:37.71 ID:llPIRdT/0
俺の神小説のまとめをさせてやってるニート様へ☆
抜けてる所が有りましたから今後気をつけて下さいね。
貴方はまとめぐらいしか存在意義が無いんですから^^
とかだろ?偉そうってのは。
>>2は丁寧じゃないか。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:02:47.00 ID:mCPUNdgmO
>>28 それは「偉そう」じゃなくて「喧嘩売ってる」だろwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:06:49.59 ID:hkjatGnM0
釣りだろwwwww
31 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 17:23:28.90 ID:SQlHMclA0
(;´∀`)「全く……能力者集めも楽じゃないモナ」
(;´∀`)「しなーとかいう男は寝返るし……ん?」
モナーは足を止め、後ろを振り向いた。
それは木々を切り倒し、一直線にこちらに近づいてきた。
( ゚ω゚)「ぐううっ!!」
(;´∀`)「な、なんだおま
一瞬にして消し飛ぶ左腕。
モナーが眼を見開いたときには、すでに右腕ももぎ取られていた。
(;´∀`)「!!!!?!?!?!?」
闇の獣は弄ぶかのように四肢をもぎ取った。
歯をむき出しにしてモナーの腹を掻っ捌く。
(;´∀`)「……」
モナーは既に絶命していた。
それは幸せだったのかもしれない。
モナーは挽肉と化すまで獣に蹂躙された。
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:32:28.62 ID:SQlHMclA0
かけねえええ指がとまるううううう
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:33:10.22 ID:mCPUNdgmO
えwwwwちょwww能力の披露くらいさせてやれよwwwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:39:58.31 ID:gTgjvqEsO
モナー「俺の能力は超すごい!」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:44:50.43 ID:pVI6iIBuO
俺の能力は能力者を嗅ぎ付けられることモナ、だから仲間集め担当なんだモナ
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:04:16.10 ID:ZRB5ADPo0
見事に瞬殺されたなぁ
所で今考えてる話のブーンの能力がここのブーンと被る事に気がついた
特に見た目が
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:10:49.47 ID:pVI6iIBuO
>>36 後出しは、先に考えていても何がなんでも負け。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:15:09.72 ID:1obDPXO1O
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:15:10.85 ID:ZRB5ADPo0
>>37 分かってる
既にかぶってた部分は変えて書いてる
所で
>>20でブーンが語尾にモナって付けてるのをさっき気づいた
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:20:02.94 ID:pVI6iIBuO
>>39 先の展開にwktkで気が付かなかった…灯台もと暗しってやか
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:28:10.87 ID:SQlHMclA0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:29:53.50 ID:SQlHMclA0
(;´∀`)「やれやれだお」
( ^ω^)「
>>20は見なかったことにしてほしいモナ」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:37:02.74 ID:pVI6iIBuO
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 19:10:27.71 ID:4P0iRGyS0
作者さんカッコイイww
45 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 19:36:38.51 ID:SQlHMclA0
( ゚ω゚)「はぁ……う、ぐうう」
破壊するものが無くなるとブーンは腕で自分の肩を抱え、地面にうずくまった。
∞「ブーン!!」
( ゚ω゚)「ム……ゲン……」
∞「どうしたんだ!! 大丈夫か!!」
( ゚ω゚)「……大丈夫……落ち着いて……きた、お」
どう見ても強がりにしか見えない。軽く震えている体。
∞「大丈夫って……その背中のひょろひょろはなんだ!?」
( ゚ω゚)「……戻らないお」
∞「!! まさか……そんな……」
46 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 19:37:03.59 ID:SQlHMclA0
( ゚ω゚)「しぃは?」
∞「ああ、今病院に運んだよ。大丈夫、きっと助かる」
( ゚ω゚)「よかったお……」
∞「そんなことよりお前どうするんだ。なんとか元に戻せないのか?」
ムゲンの問いに沈黙で返す。
すくっと立ち上がると、決意を秘めた表情で言った。
( ゚ω゚)「……目を覚ましたら……しぃに伝えてくれお」
( ゚ω゚)「…………ブーンは……やっと答えが見つかったお」
∞「あっ!! おいブーン!!」
そう言い残して闇は走り去った。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 19:38:39.96 ID:SQlHMclA0
遅筆も俺レベルになると芸術だな。
スマソ。書き溜めてくる。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 19:58:52.82 ID:Y1IJF6wl0
ほしゅ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 20:19:08.85 ID:mCPUNdgmO
アッー!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 20:33:09.76 ID:8rEiixwJ0
ほすほすほすす
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 20:39:35.26 ID:4P0iRGyS0
続きwktk
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 20:48:13.50 ID:H/LY8fCu0
ほしゅ
53 :
(((((((っ・ω・)っ :2006/07/04(火) 20:48:54.69 ID:z4Jy0DvF0
保守!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:02:23.40 ID:0FusnlhR0
保守.
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:20:58.20 ID:mCPUNdgmO
アッー!
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:22:08.07 ID:rRC7unM00
age
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:28:46.61 ID:iwQZQ+x+0
スパイダーマンを髣髴とさせた
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:39:05.61 ID:OQJse5Yj0
hs
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:43:10.02 ID:0FusnlhR0
保守.
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:49:46.99 ID:SSlkTvwVO
ほ
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:55:28.49 ID:36kwAs8M0
し
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 21:57:22.86 ID:rRC7unM00
く
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:10:56.00 ID:3RszJ/hr0
ほ
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:25:51.29 ID:n/slpP270
これはないですわね
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:26:13.89 ID:sYGbY+Dv0
優雅に保守しますわ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:26:34.34 ID:p/zpZoJR0
ひどいですわねッ!
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:27:07.53 ID:0MUrpUO0O
うふふ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:27:31.36 ID:3RszJ/hr0
まとめ更新しました
>>1
指摘通り修正完了 ご迷惑おかけしたたた
>>28 wwwwwwwwwwwwwwww
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:27:55.65 ID:L2N/pYzV0
これは…感動ですわね…。
読んでいませんけど
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:28:35.39 ID:qiXAzP/y0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:28:40.83 ID:NwpDgF0V0
⊂二二二(ξ* ^ω^)ξ二⊃ 保守ですわ
72 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:39:16.02 ID:SQlHMclA0
〜東京上空〜
(’e’)「うわぁ〜」
「貴様……!! なんのつもりだ!! ハイジャックなんてしてもお前に逃げ場はないぞ!!」
(’e’)「……うわぁ〜」
73 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:39:32.83 ID:SQlHMclA0
〜変電所前〜
(’e’)「うわぁ〜」
「む、なんだ君は。ここは立ち入り禁止だよ」
74 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:39:51.77 ID:SQlHMclA0
〜東京駅〜
(’e’)「うわぁ〜」
「ねぇ……何あの人」
〜新宿駅〜
(’e’)「うわぁ〜」
「あのバックから見えるの爆弾じゃない??」
「ま、まさかぁ……」
75 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:40:48.40 ID:SQlHMclA0
(*゚ー゚)「そう……ブーン君が……」
( `ハ´)「一週間連絡もないらしい。全くどこで何しているんだか……」
しぃは一週間目を覚まさなかった。
その間、しなーが毎日のようにお見舞いに来ていた。
どうやらすっかり改心したらしい。
……改心したとはいえ人を殺した罪は消えないのだが。
(*゚ー゚)「ブーン君……」
しぃが涙ぐむ。
こういうときにかけてやる言葉がわからず、しなーはやきもきしていた。
(;`ハ´)「……」
しなーがおもむろにテレビをつけた。
気分転換と、空気に耐えられなかったんだろう。
(;`ハ´)「!! コ、コレは……!!」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:41:49.51 ID:U33KIqkIO
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 22:44:34.58 ID:oJcIPtkr0
突然の再会北w
78 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:44:46.85 ID:SQlHMclA0
『臨時ニュースです!! とっ、東京各地で、爆破テロと思われる事件が発生しました!!』
『被害規模は不明、警視庁と六本木ヒルズには旅客機が墜落という大事故が……』
(´<_` )「よくやったぞセントジョーンズ。これで本体のお前も死ねば二階級特進なんだがな」
(’e’)「うわぁ〜」
空虚な空間のオフィスの中央で、小さなテレビが悲報を告げる。
弟者は上機嫌に手を叩いた。
パイプ椅子に深く腰掛けるセントジョーンズは無表情に、己の分身が起こしたニュースを見ていた。
『え〜、続報です!! たったいま東京タワーと国会議事堂が爆破されました!!』
『警察は人の集まる場所に注意警告を……』
(´<_` )「くっくっく……ははっ!! あははははははは!!」
79 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:45:33.71 ID:SQlHMclA0
造幣局から出てくる十台の車。
その中の一台に、組織のリーダー・兄者が薄ら笑いを浮かべて乗っていた。
( ´_ゝ`)「クク……これが原版か」
( ´_ゝ`)「おいセントジョーンズ。弟者に連絡しろ。ブツは手に入った。さっさと高飛びするぞとな」
(’e’)「うわぁ〜」
( ´_ゝ`)「ダミーの九台はそこらへんの建物にぶつけろ。なるべく人が多いトコがいい」
(’e’)「うわぁ〜……!!」
( ´_ゝ`)「ん? おいどうした」
フロントガラスが泥を被ったように黒く染まっていた。
それは細かく蠢き、小さなモノの集合体のように見えた。
(;´_ゝ`)「おい!! なんだコレは!!」
セントジョーンズがハンドルを切る。
タイヤが悲鳴を上げて、車はガードレールに衝突した。
80 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:54:34.17 ID:SQlHMclA0
(;´_ゝ`)「うう……」
煙を上げる車から這い出る兄者。
(;´_ゝ`)「なんなんだ一体……」
「久しぶりだな兄者」
小さく蠢くモノ。
それはビー玉サイズの蝿の塊だった。
∞「今日で丁度一年ぶりだな」
(;´_ゝ`)「蝿……? なんだ貴様、能力者か?」
∞「なんだとはなんだ。貴様が初めて手をかけた人間のことも忘れたのか」
(;´_ゝ`)「まさか……お前は……荒巻か!?」
81 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:55:56.83 ID:SQlHMclA0
(;´_ゝ`)「馬鹿な。お前は死んだはずだろう」
∞「やり残したことがあるんでな。肉体は失っても死んでも死にきれん」
(;´_ゝ`)「ククッ、死してなお現世に姿を残すか。糞山にたかる蝿は今のお前にぴったりだな」
∞「ならばお前が糞山か。這いつくばる姿は正に糞そのものだな」
(;´_ゝ`)「黙れ下種が!!」
兄者はムゲンの前に手をかざし、ゆっくりと拳を握った。
ムゲンの周りの空間が圧縮され、蝿はその生体機能を潰された。
∞「妻と娘の仇……覚悟しろ」
すぐにまた新しい蝿が寄ってくる。
車には無尽蔵と思わせる蝿が雲霞のごとく群がっていた。
(;´_ゝ`)「ククッ、その姿で何が出来る!? まとめて潰してくれるわ!!」
片っ端から潰されていくムゲンの蝿達。
(;´_ゝ`)「ハッハ!! 地獄から舞い戻ってもこの程度か!! つまらない人生だったな!!」
82 :
無一文 ◆yl3K3xulPc :2006/07/04(火) 22:59:37.14 ID:SQlHMclA0
∞「俺はお前の死を望んでるだけだ。大事なのは結果であって、それを成したのは誰かというのはあまり重要じゃない」
(;´_ゝ`)「? 何を言って……ぐっ!!」
兄者が途中で言葉を止めた。
口の端から漏れ出る赤い液体。
ゆっくりと自分の胸を見る。
自分の血で赤く染まった手が突き出ていた。
(;´_ゝ`)「だ、だれ……だ……」
(,,゚Д゚)「……」
(;´_ゝ`)「!! 貴様……白銀のギコ……ゴフッ!!」
∞「コレが、お前の結末だ……なぁ兄者」
(;´_ゝ`)「う……グ……?」
∞「 つ ま ら な い 、 人 生 だ っ た な 」
(;´_ゝ`)「!! ク…………ソ…………………………………………………………」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:02:06.54 ID:mCPUNdgmO
容赦ない展開だね
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:03:23.26 ID:c76ow3uS0
急展開だけど、いい感じ。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:12:49.10 ID:mCPUNdgmO
アッー!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:20:29.64 ID:4P0iRGyS0
wktk
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:38:03.47 ID:mCPUNdgmO
アッー!
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:40:50.36 ID:L429D0aXO
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 23:56:13.43 ID:mCPUNdgmO
アッー!
二回も言うなよwwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 00:12:51.59 ID:GTDsPAGv0
( ^ω^)ブーンが「モナ」って言ってる語尾のとこを「お」に修正
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 00:12:56.59 ID:3sdoaNwI0
あげ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 00:44:07.43 ID:5GcL9Njk0
ほ
(;^ω^)ブーンの体に黒いシミが出来たようです
が
(;^ω^)ブーンの体に臭いシミが出来たようです
に見えた、っつか臭い染みって何よ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 01:01:06.11 ID:38macQJWO
携帯から作者です。
明日は投下出来そうにないんでこのスレは落としちゃってくださいな。
次はもっとかきためてから立てますわ〜ノシ
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 01:06:41.27 ID:n/IFQ2iSO
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 01:43:18.60 ID:VMRiY6ltO
だ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 02:07:39.78 ID:nTtFj43sO
ほす
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 02:33:23.72 ID:oj17q1MKO
保守
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 03:23:58.71 ID:lsRlgN3MO
保守
阿武ねぇ名
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 04:23:10.65 ID:uTiDlnMdO
保守
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 05:25:32.37 ID:oj17q1MKO
蟹食いてぇ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 05:54:55.81 ID:oj17q1MKO
蟹ぃ〜
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 06:31:49.70 ID:oj17q1MKO
蟹……
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 07:03:31.71 ID:VMRiY6ltO
なごみん
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 07:51:39.42 ID:oj17q1MKO
蟹
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/05(水) 08:44:45.94 ID:BLLyZfqt0
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{ l' ̄ ̄ ̄,} 人 /.ト、 ,.`U ̄ヘ⌒ヽフ ∧_∧|..|.. ,、|,、 ,、|,、 ,、|,、 . || .. 〃⌒⌒ヽ ._/ _/ /_/
ヽ__) ( ノ丿} /ノ. ::', ( (*・ω・)(・∀・∩.||(f⌒i.(f⌒i (f⌒i __,.-‐v‐、/^ン^ヽ i l|(`⌒)))〃∩ ∧ ∧ハイハイ
.....,,,_ヽ.ゝ ,、ー‐` _,, ソ |*‘ω‘| し ー し─J (つ 丿.|| U j U j. U j ..-一'´ ,fl〃リk'ニヽj j*゚ω゚ノi|⊂⌒( ・ω・)ワロOノスワロス
,' 3 `ヽーっ i i ∧/ | ト、.:,;:ィ| / i / / ⊂_ ノ| -, - 、.UJ UJ UJ/ ,-、 '}jリ'^´ レ',ハヘ とノ || `ヽ_っ⌒/⌒c ノ\_・’ヽO.
⊃ ⌒_つ 'i ',ヽ ' / | ':.ヽ::、| 〈 i / / ,、 ,、 ,イ!〃 , ='‐ \__ト,__i、_ ' ,」ハl|レ' /,:仁テ,ハ、 _||____||⌒⌒∧∧ ∩└ _ノ ヽ
`'ー--/l、 | ' j | `UU ' ヽ. V / l T! Tl'lT_-r-、ィ_‐_7´ l l! l! |.. j厂リ'-、、 ッ一' ̄´ l / ゚ω ゚;::::\__(,,゚Д゚) 彡 〉
(゚、 。`フ ヽ、 i !-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 〉 ./ l、` ` lヽ_lー〈!_,. - ´j _ -, ! ∠_−、>∠、 _|| / /:::::::::| ⊂ ⊂彡 ブーン
」 "ヽ ヽ, "/" `ヽ ヽ // .J |\`丶!、l  ̄ l /,ィ ´ /´∠_ー 、ン´ ̄`ll .l l | ./| 神人:::|::::|..〜 |/⌒ヽ
()ιし(~)〜//, '/ ヽハ `''" ヽ ,、,、,|| \Ei、!  ̄ l´ ,ィ ヽ/ r‐イ−、ン' リ .||__ _ノ し|/::::::::|し'__し`J ^ω^)二⊃
( . ” (●)〃 {_{\ /リ| l │ i| ;'`,゙、.||'、 l lヽ‐_7´ ll ゝV/ / ぃ <_l`くr兮 ,─、 | ハ | | /
 ̄ ) ( . レ!小l● ● 从 |、i| '; 、' /´;`'.,.. ! j! ll ll ノ \/__ム〉 /‐/kニ`Eヲlソイ|::::::::::しノ .しノ ( ヽノ
(.U) ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ´' .; ' ; '、'. ヽ、X !l__,.,. -'´ヽ(´ー`).ノ lニ|ヽ_0_0_@)lニ||:::::∧/\/\N ノ>ノ
∧_∧ /⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i ! '; 、 ' ,' ( へ) /ニ」 _ //__〈 lニ|:::i ニニ ニ l::|ドン I レレ /∧∧
(´・ω・). \ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│ ∧∧ '.,´; ' ∧∧ ) く(´⌒(´ f、、、,!ノ ̄`〉二| ,,|:::| . | |::|.._ ヽO丿( ゚Д゚) ζ
?O┬O ) /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | /⌒ヽ)l !j ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡(´⌒;;;≡ .,〉トトハ、 iニiニlルリ..|:::| _ N( ()∧/ < ヽノ y━
◎┴し'-◎≡`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡'|〜(___)/ルゝ  ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; l_i_i_| |__i_i_|Vヽ、 _/ .I ̄I )〜(⊂|_)
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以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
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