長 門 有 希 を い じ め る ス レ(涼宮ハルヒ)
ひっそりとな
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:11:03.02 ID:OnnAeSam0
なるべくsage進行でいきましょうか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:11:55.37 ID:UHTFjucB0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:12:39.87 ID:qLVIAdCe0
みんな気づかないかな・・・あげておこう
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:14:02.76 ID:3wh8WSMK0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:14:43.46 ID:jSOimab/0
sage方がわかんね
自分の無知を痛感する日だな、今日は
なんか移転の意味って多分なんなの?ってカンジだな・・・
sage進行で行きましょう
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:15:21.77 ID:OkVqkXyhO
気づいてもらえるようage
>>10 メール欄にsage、な
もうVIPはVIPじゃないと思ってるからどうでもいいや・・・ハハハ
すまん、いきなりageてもうた
っと移転でID変わったっぽいな
ID:ySOFk+Js0がこのスレに気づいてくれることを祈る
>>10 流石に釣りだよな?そうだと思いたい。
名前欄に「fusianasann」 じゃなくて
メール欄に「sage」って入れればOK
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:16:47.19 ID:BatXCphM0
sage進行だな。おkまかせとけ
>>15 もしくは気づいてるが、様子見してるとか・・・
俺はID:ydwa3NMA0です
>>16 釣られはせん!釣られはせんぞぉおおおお!!
>>15 すまん
釣りじゃないんだ
白状するが今日が2chデビューなんだ
21 :
sage:2006/07/03(月) 02:19:47.32 ID:BatXCphM0
あぁすまん。俺も今日が2chデビューなんだ。間違った。こうだよな。
____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( ) クマが迫っている気がする
|| ( )|( ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n ) 見られてる気がする
|| (ソ 丿|ヽ ● )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
|| ● ●|∧_∧
|| ( _●_)(n´・ω・n) クマなんて居ないのに迫っている気がする
||、 |∪| |( .)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
あの・・・送信した文章全部ぶっ飛びました・・・
>>23 アッー!
ログとか残ってないのか?(´-`;)
新着こなくなったと思ったらやっぱり移転か
畜生!!!!
移転しすぎだ!!!!
メモ帳にログだめしといて
それを貼り付けるって方がいいかと思われ。
また移転かよwwwww
>>21 お前もか
だが、俺は明日テストだから寝る、
ノシ
configでex15からex16に手動で変更する羽目に成るとは
俺もテストだけど寝ない……いわゆる一夜漬けって奴ですよ…うへへ……
('A`)
>>32 一夜漬けは意外に得点できる
が、後に全く残らない
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:31:55.22 ID:SQ5ov9j9O
保守ついでに雑談
>>32 ナカーマ
明日世界史のテストさ…
ここのスレは高校生が多いのか('A`)
社会人もいますよっと・・・
すまんが高校生だ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:36:04.92 ID:I4QqDUps0
ニートもいますよ
勉強?なにそれ
F級手前レベルの大学生もいますよ
今日は午前の講義が少なくて助かる
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:36:36.59 ID:C/29goyE0
キョン「な、長門を!?」
古泉「えぇ・・・まぁ、長門さんを消そうとするなんて決して容易なことではありません・・・しかしですね、考えよう様によっては・・・」
キョン「もういい!・・・わかった」
古泉「・・・」
キョン「それで・・・俺はどうすればいい」
古泉「簡単なことです・・・長門さんとの接触は控えてください」
キョン「・・・いやだ、と言ったら?」
古泉「そうなると・・・あまり言いたくありませんが、あなたの身まで危険が及ぶことになります」
キョン「・・・そうなるだろうな」
古泉「・・・しかし、ごくたまには彼女と会ってください」
キョン「古泉・・・」
古泉「僕にとって・・・「情報統合思念体が、一人の人間に好意を持っている可能性がある」・・・という事はとても興味深いものですからね」
キョン「・・・好意」
古泉「ええ、僕には長門さんがあなただけに・・・言い方がおかしいでしょうが、「心」を開いている様に見えるのです」
キョン「心を・・・」
なんだか少し安心したwwwww
なんかエロゲみたいな展開になってきたよwwwwwwwwww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:37:52.95 ID:D+lgeuSMO
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:39:27.16 ID:I4QqDUps0
ニートすぎて分数の割り算のやり方を忘れるくらいだぜ。
マジでわかんね。俺の頭は小学校4年生レベルまで退化したようだ。
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:41:49.98 ID:3wh8WSMK0
・・・が多くて気持ち悪い
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:42:07.38 ID:sD8/zXtS0
>>45 ばかだなぁwww
例えば 1/2 ÷ 2 =
これは半分をさらに二つに分ければいい
○○○○ ←これを1とする
↓
●● ●●←これが半分
↓
●● ◎ ◎ ←半分をさらに二つに分ける
3つに分けられるから答えは3だ
ここってト書きのSS以外はスレ違い?
なんか普通の短編みたいの書き始めてるんだけどうpしてよい?
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:44:18.32 ID:UHTFjucB0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:45:26.80 ID:C/29goyE0
古泉「ですので、これは僕からのお願いです」
キョン「古泉・・・」
古泉「心配しないで下さい。あなたの身は全力で僕たちがサポートします。もちろん長門さんも」
キョン「・・・ありがとな」
古泉「いえいえ、これも僕たちの仕事ですから。礼には及びません」
キョン「すまんな」
古泉「しかし、涼宮さんには決して見つからないよう・・・注意してください」
キョン「あぁ、わかってる」
古泉「では・・・失礼いたしました」
キョン「おぉ、また明日な」
ツーツーツー
>>47 大丈夫、俺も専門学校('A`)
そして授業は昼からwwwwwwwwwww
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:46:24.81 ID:SQ5ov9j9O
VIPのハルヒスレが荒らされてる模様
ここは安心…か?
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:47:40.20 ID:C/29goyE0
俺は高校生だが
明日学校あびゃびゃぴゃぴゃ
公立高校生で7時には準備し始めないといかん・・・
もちろん午前だぜ?
高校生多いな・・・
俺は小学生ゲフンゲフン
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:48:33.92 ID:US7qy8Cn0
6時40分には家出るぜ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:48:48.68 ID:SQ5ov9j9O
高校生多いなwww
自分も高校生だけど
63 :
1:2006/07/03(月) 02:49:21.09 ID:Xh+KWlXX0
>>51-53 dクス。んじゃ書き溜めた分だけ
どうしてこんなことになったのか、俺にはさっぱり検討がつかない。いつものように
部室に顔を出し、いつものように朝比奈さんの淹れてくれた甘露に浸り、いつもの
ように騒々しい団長殿をお迎えしたところまでは覚えている。
しかしその後、まるで坂から転がり落ちるように事は進んでしまった。何故いつも
こう俺の日常は唐突につまづいてしまうのか。理由は分かっている。
「キョン、いい加減吐きなさい。ネタは上がってるんだから」
無論、この、まるで刑事ドラマのようなセリフを吐きながら俺のネクタイを締め上げ
問い詰める、涼宮ハルヒその人の所為である。
いつだったか、こんなように締め上げられたのを思い出す、あれは俺がこいつと
出会って暫くのことだったか。こんなSOS団という訳の分からない団体が発足する、
その発端となった事件だ。
まあ、それはさておき、例えば俺たちがごく普通の高校生だったら、こんな会話の
流れもまた、ごく普通なことなのだろう。
しかしながら残念なことに、俺たちは一般的な高校生ではなく、宇宙人や未来人
や超能力者、そんなものとの関わり合いがある、或いは宇宙人や未来人や超能力
者そのものである、という奇天烈な集団であり、ましてその混沌の中心である涼宮
ハルヒがこんなごくごく普通のことに興味を持つ、というのも甚だ珍妙な話であった。
故に、ただひとつわかることがひとつある。
今直面しているこの状況は、俺にとって非常に拙いものだ、という確信にも近い
それだ。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:50:10.36 ID:Lb2yOeIGO
ハルヒ「はあ〜ぁ…退屈だわ。」
心底暇そうな声を出すハルヒ。頼むから変な事を思い付かないでくれよ。
っておい!急に長門の方に行きやが…
ハルヒ「むー…。(ふにふにふにふに)」
長門「…。」
ハルヒ「…あーもう、反応が無いとつまんないでしょ!」
今に始まった事じゃないが無茶苦茶すぎるぞハルh
長門「…いやん。」
長門以外「……………。」
>>55 ナカーマヽ('A`)人('A`)ノ
あ〜…全てから逃げ出してぇ
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:50:25.81 ID:C/29goyE0
ちょっと休憩するお
ID:Xh+KWlXX0が気になるから
67 :
2:2006/07/03(月) 02:50:27.44 ID:Xh+KWlXX0
「ねえキョン、あんたはよく分かってないのかも知れないけど、これはSOS団存続に
関わる問題だわ。だから正直に答えなさい。あんたの、本当のところを」
ハルヒの顔は至って真剣だった。あたしの目を見て答えろ、と言わんばかりにそ
の大きな瞳は俺の両目をがっちりと捉えていた。
その真剣な眼差しに気圧されたのか、それとも心を動かされたのか、どちらなの
かは分からない。或いは状況に流されただけかもしれない。
普段ありえないことばかり体験している俺だ、不測の事態にはよくよく対処できる
ようになっているかと思えば、違っていたらしい。ありえないことに慣れすぎると逆に
普通の出来事が奇特に思えてしまうのか。
ともかく、さんざハルヒに問い詰められた挙句、俺はとうとう、俺たちの非凡な日常
には最も相応しくないだろう言葉を、吐いてしまっていた。
「そうだな、お前の言うとおりかも知れない。どうやら俺は長門が好きらしい」
繰り返して言おう。俺にはどうしてこんなことになったのか、さっぱり検討がつかない。
ID:Xh+KWlXX0は物書きか何か?
かなり文章構成が上手に感じるが
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:52:15.64 ID:C/29goyE0
ID:Xh+KWlXX0って作者本人でしょでしょ?
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:52:26.75 ID:D+lgeuSMO
そーえばみくるのSS途中で終わったな
まぁいいか
71 :
3:2006/07/03(月) 02:53:05.88 ID:Xh+KWlXX0
「……それは、どういう意味での好き、なのかしら」
長い沈黙の後、ハルヒはそう切り出した。こころなしか、ハルヒは俺を睨んでいる
ようだった。ぴりぴりとした空気が肌に痛い。
暫く会話から取り残されていたメイド服姿の朝比奈さんもまた、その空気を感じ取
っているようだ。恐らくは俺たちの間に割って入ろうとして、出来ずにいるのだろう。
おっかなびっくり足を伸ばし、そして戻すという動作を繰り返している。
「どういう意味でとはどういう意味だ?」
「友達として?それとも、一人の女の子として?」
俺の禅問答みたいな返答にハルヒは即答で返す。その平然を装ったような態度
が、どうしてか俺には癪に障った。
>>68 いや、単なる学生。小説は趣味程度に書いてただけ
72 :
3:2006/07/03(月) 02:53:23.63 ID:Xh+KWlXX0
「さあてな。わからんよ。正直俺自身こうしてお前に問い詰められて初めて気が付い
たくらいだ。これがどういったものなのか、把握するには時間がかかりそうだ」
俺は半ばやぶれかぶれの心境だった。湧き上がる苛立ちを隠さずに言葉を放つ。
それは恐らく、顔にも出ている筈だ。
「まあ、現時点でも俺が長門に好意を持っていることは確かだろうがな」
「……そうなんだ」
ハルヒはつい数分前の嬉々とした表情が嘘のように、憮然とした面持ちだった。
なんなんだその態度は。お前が振った話だろうが。
「うっさいわね…、キョンのくせに」
ハルヒはそんな何処かのガキ大将のようなセリフを吐くと、締め上げていた俺の
ネクタイを手離し、不機嫌そうな顔で団長机にどっかりと座った。
「今日はもう帰るわ」
そう言い残してハルヒが部室を出たのは、それから一時間も経たない内だった。
その間、俺たちは終始一切の無言だった。
またその間、ここを訪れた人間は誰一人としてなく、当然ながら現在、部室には
俺と朝比奈さんだけが取り残された格好となっている。
ハルヒの気配が部室棟から消え、戻ってくる気配もないことを確認した後、朝比奈
さんは俺に詰め寄った。
「キョンくん…!あなた、どうしてあんなこと言っちゃったの?これじゃ、また…」
「わかってます」
「わかってるって…!だったらどうして!取り返しのつかないことになってからじゃ
遅いんですよ!?」
「じゃあどうすればよかったんですか!」
思わず、語気が強くなる。びくり、と朝比奈さんが肩を震わせた。
改行規制UZEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!1
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:55:47.34 ID:D+lgeuSMO
wktk
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_ | | | r┐ r┐ | | | / | | レ'´ / く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___ __|. | | | 二 二 | | |く_/l | | , ‐'´ ∨|__ ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
76 :
6:2006/07/03(月) 02:56:27.51 ID:Xh+KWlXX0
「……すみません。怒鳴ったりして」
これじゃ八つ当たりしてるみたいじゃないか。最低だな、俺は。
「いえ…、あたしも、ちょっと、言いすぎました…。 でも、キョンくん…」
「ええ、とりあえず小泉たちがきたら相談してみようかと思います」
もしかしたら小泉は来ないかもしれない。今頃閉鎖空間がワゴンセールでやって
きているかもしれないからな。そんなことを思ったが、それから間もなく、小泉はい
つものどおりのエセ爽やかな面を伴いやって来た。
「おや珍しい。今日は長門さんはお休みですか?」
しかし、意図せず「"小泉たち"が」と言ってしまったのは、やはり長門を意識してし
まっているからなのだろうか。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:56:49.88 ID:b9kZelwJ0
('・ω・)移転してすぐだがすまない。突撃任務だ。
150 :実名攻撃大好きKITTY:2006/06/28(水) 01:14:08 ID:na5mP+sf0
はいはいVIPPER乙。
つまんねえんだよまじ消えろ。巣に帰ってなれ合っとけ
159 :実名攻撃大好きKITTY:2006/06/28(水) 19:03:11 ID:MbBuK9RGO
はぃ?Wとかテラワロスとか使ってる2ちゃんねらーの鏡みたぃな奴にゎ少なくともぃゎれたくなぃんですけど?笑 ってか実名出せゃ☆誰ゃねん、ゅってみろゃ?
231 :実名攻撃大好きKITTY:2006/06/29(木) 02:09:51 ID:UthLhemB0
なにこれ?深夜アニメ見終わってきたらキモイのがわいてるやん
vipからきましたとかいってるわりに10レスちょいしかつかないところ流石vipクォリティですね
287 :高に61 ◆AaAWGHp8wE :2006/06/29(木) 17:59:08 ID:WycZZMee0
高二生の皆へ
正直こいつら(悪口とか中傷する奴ら)は反応すればするほど面白がって
調子に乗るので、何も書き込まずにシカトするのが一番ええよ
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1150627774/ vipperなめすぎ。最近のガキはゆとり教育世代だから困る
78 :
7:2006/07/03(月) 02:57:06.26 ID:Xh+KWlXX0
「それは……、極めて忌々しき事態ですね」
俺と朝比奈さんから事のあらましを聞くと、小泉はニヤケ面のまま、気取った口ぶ
りでそう言った。
お前、随分余裕そうだな。
「余裕?とんでもない。これでも内心焦っているのですよ」
「とてもそうは見えんが」
むしろ楽しそうに見えるぞ。
「ああ、やっぱり分かります?流石はキョンくん」
「お前なぁ…」
「ふふ、誤解しないで下さい。僕が面白いと思ったのはこの状況ではなく、キョンくん、
あなた自身のことですよ」
小泉はしたり顔で続ける。
「ねぇキョンくん。本当のところはどうなんです?」
「何がだ」
「とぼけないで下さいよ」
一拍置いて放たれた小泉の問いに、俺は沈黙せざるを得なかった。
「あなたは長門さんのことを、本当はどう思っているのですか?」
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80 :
8:2006/07/03(月) 02:57:59.33 ID:Xh+KWlXX0
◇
毎度のように長ったらしく回りくどい小泉の話が終わったのは、それから有に十数
分は経過した頃だろう。再び閉口してしまった俺に、小泉はいつもの調子で言った。
「まあ、ともかく、こちらでも今後を検討してみることにします。今のところ閉鎖空間
が現れたという連絡もありませんし。この話は長門さんには?」
「いや、まだだ」
「そうですか。なるべく早いうちに伝えておいた方が良いかも知れませんね――さて」
言葉を区切り、小泉は席を立つ。
「ちょっと早いですが今日はこの辺で退散させて頂きます。便りがないのが必ずしも
良い報せとは限りませんからね」
そう言って小泉は部室を後にした。
「あの、あたしも…、上の人の判断を貰いに行ってきます…」
俺と小泉が話している間もずっと黙っていた朝比奈さんは、そう言って俺の顔を見
る。ああ、着替えるのですね。俺はその視線に頷くことで答え、廊下に出た。
朝比奈さんの着替えが終わる間、俺は今日のハルヒの言動について考えていた。
どうしてまたあんな話を持ち出したのか、まったくもってその真意は測りかねる。
仮に小泉の語った妄言が真実だったとして、しかしどうしてまた長門なんだ?確か
に長門は頼りになる奴で、何度となく俺の命を救ってくれた恩人だ。だから長門を
見る俺の目が違っているというハルヒの言い分も分からないではない。だが……、
81 :
9:2006/07/03(月) 02:58:52.83 ID:Xh+KWlXX0
「お待たせしました…」
きぃ、とドアの開く音が聞こえ、制服姿の朝比奈さんが姿を見せる。これからのこ
とを考えているのだろう。項垂れ、消沈した様子だった。すぐ傍の壁に寄りかかって
いた俺は壁から離れ、朝比奈さんに向き直る。
「大丈夫ですか?」
「あ…、はい…。 あの…、キョンくんは、今日はこれからどうするんですか?」
「とりあえず長門を待とうかと思います。小泉も言っていましたが…、早いところ、こ
の状況をあいつに知らせてやった方がいいでしょうし」
「そうですね…」
朝比奈さんの顔色は優れない。やはり、ここは素直に謝るべきところだろうか?
ハルヒの横暴さは今に始まったことではないし、となればそれを受け流せなかった
俺に非の一旦はある。俺は今更ながらにあの無責任な発言を悔いる。
「すみません。朝比奈さん。俺がもう少し冷静に対応していれば…」
「いえ、あたしも…、あたしが、止めなくちゃいけなかったんです!ホントに…、あた
し、なんでこうなんだろう…」
「朝比奈さんのせいではありませんよ。悪いのはどう考えても俺なんですから」
「そんなことないです! キョンくんは…、キョンくんは…、…とにかく、悪いのはあた
しなんです!」
どうしてこの人はこうも健気なのだろう。本当に愛しい人だ。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 02:59:04.81 ID:D+lgeuSMO
>>79 吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
谷川本人の降臨と見て、よかとですか・・・・
84 :
10:2006/07/03(月) 02:59:34.83 ID:Xh+KWlXX0
「じゃあ、そういうことにしておきましょう」
「え……?」
「ですが俺はやっぱり俺が悪いと思います。つまり俺も悪いし朝比奈さんも悪い。
お互いに悪いので、お相子ですね」
このセリフはちょっとキザ過ぎただろうか。けれど朝比奈さんは100万ドルの夜景
も霞んで見える笑顔を俺に向けると、こう言った。
「はい、お相子…です」
ああ、可愛すぎるぜ、畜生。
朝比奈さんはそのまま下校していった。
その帰り際に、少々気になる出来事があった。俺は朝比奈さんの後姿を部室の
ドア前でお見送りしていたわけだが、朝比奈さんは数歩歩いた後振り返り、こんな
ことを言ったのだ。
「あの…、キョンくん?」
「なんでしょう」
「えっと…、あの…、…ごめんなさい。なんでもないんです」
まあ、それだけなのだが。
さて、肝心の長門だが。あの後俺は部室で独り、空腹が限界に達するまで粘った
ものの、とうとう部室に現れることはなかった。
長門が全く出ていませんがとりあえずここまで
需要があるようならまた書きます
>>83 だからただの学生だってば
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:01:53.38 ID:SQ5ov9j9O
,, ー  ̄ ̄ー 、
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|::::::::::::i .|::ィ、 く,ン ヽ>|::| i::|
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:03:01.48 ID:K3LW0+d40
>>85 文章上手いね、羨ましい。続き希望
ただ、古泉ってキョンのこと「キョンくん」っていったっけ?
いつも「あなた」じゃなかった?
>>85 需要が無いわけ無い!!
wktkしてます
長門が出てくるまで書け!いや書いてください・・・orz
>>85 いや、マジでクオリティ高いwww
是非続きを書いてくだされ
>>89の言うように所々穴があるとは思うけどね・・・
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:06:52.85 ID:C/29goyE0
>>85 テラウマス
キョンの解説付きだとえらく文が長くなるから苦手だったけど、
なんだか本気で書きたくなってきたwwwwww
十分良い文章だから続けれくれると嬉しい
うわっ、俺も書きたくなってきた。
テスト終わったらやるかな
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:11:16.02 ID:SQ5ov9j9O
仕事行ってる間にスレ落ち・鯖移転かよ
誰か前のdatくれ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:12:37.72 ID:C/29goyE0
とりあえず今日は落ちようかな
ID:Xh+KWlXX0 頼んだぞwwwwww
>>99 だが断る。残念ながら明日10時提出のレポートがまだ白紙なんだ
>>103 おまいの才能ならば朝飯前には終わるはずだ
ガンガレ!そして続きもガンガレ!
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:20:09.49 ID:mW67UNCp0
なんだか天然属性が居るということで駆けつけました
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:21:30.32 ID:IVdyALmc0
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:21:44.27 ID:K3LW0+d40
>>102 がんばれ。
俺も今日やらなきゃいけない課題がある。(できなきゃクラス中から総スカン)
明日に仕上げなきゃいけない課題もある。(できなきゃ留年の危機)
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:22:44.25 ID:xkiK7jmuO
やっとたどり着いた(´・ω・`) ここは携帯厨に優しくないインターネッツですね
古泉「おはようございます。あれ…長門さんだけですか?」
長門「……。」
古泉「そうだ。長門さん将棋やりませんか?」
長門「…将棋?」
古泉「はい。簡単に説明すれば日本古来の戦術ボードゲームといったところでしょうか」
長門「……」(興味を示す)
古泉「はは。やり方分かりますか?」
長門 (フルフル)
古泉「じゃあ教えますね…」
つづくかも
wktk
たしかに携帯厨は優しくないな
>>112 そう、ちゃぶ台返しで長門を・・・
って、チッガーウ!
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:32:15.16 ID:mW67UNCp0
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:33:38.46 ID:xkiK7jmuO
古泉「だいたいこんなもんですね。駒の動き方覚えました?」
長門「…(コクリ)…」
古泉「それじゃあさっそく始めましょう。 長門さんからでいいですよ 僕は一応経験者ですからw」
長門「…(コクリ)」
古泉「そうだ。どうせやるなら飲み物でも賭けませんか?」
長門「…?」
古泉「僕が勝てば僕の代わりにアイスの買い出しに行って下さい。 もし長門さんが勝てば…そうですね。。僕がジュース10本奢りましょう!」
長門「…!!(コクコク)」
古泉「いいですか?では尋常に勝負!!」
つづくのか…
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:34:25.93 ID:f6/p7xNa0
携帯からなのに頑張るxkiK7jmuOに期待
ジュースに反応する長門もえすwww
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:35:50.71 ID:mW67UNCp0
ここでキョンが来て長門クオリティ発動で石田流三間飛車・・・
なわけないか
保守
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:49:07.30 ID:xkiK7jmuO
パチン パチン
古泉「ははは。長門さん銀は後ろには下がれませんよ」
長門「……。」
パチン パチン
古泉「はは。長門さん桂馬はそんなに飛べませんよw って聞いてますか!?」
長門「……。」
古泉「ちょ!歩はそんなに突撃できません! 止まれ止まれ」
ガチャ
キョン「…おぉ。お前ら早いな。 将棋か?」
古泉「あぁ。こんにちは。いやぁ長門がルールを知らなくて苦労しt…」
パチパパチパチパチパチパチパチパチパパチパチパチパチパチパチ
古泉「 !!!!? 」
キョン「お!長門 だいぶ優勢だな。」
古泉「え!?ちょ…長門さん?今私が見てない隙に…」
パチン
長門「…王手。」
古泉「…え?」
キョン「あぁ〜。古泉。これは詰みだな…」
長門「…ジュース。」
古泉「 ちょ…」
キョン「古泉 俺コーラで。」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:50:04.55 ID:I4QqDUps0
わっふるわっふる
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:50:48.28 ID:xkiK7jmuO
なんかごめん (´・ω・`)
携帯厨なりには頑張った多目にみてくれ
おやすみなさいノシ
_z| ::::::::ヽヽ;;;;;;;;;| ' ^ l::: |''7;;;:::;::::: |ム,,
,,_z''' |ヽ、;;;;;;-''''''' '''''~~L,,<_,,
>''' 从''' ><,
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彡''' ''\,,<
彡:: , , ミ \
>::: 彡 ;; ;; ,,,; \ ミ
::::::..: 从:: ` 、 '' ` ,,/´ ,, ト <_,,
:::::::::: . 从:::::: ,,ヽヽヽ、 ヽ、 ( ) ノ ノ''/^| ヾ <
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:::::::::::从::::::::::::::从:|l:|N:::::;:::;;:;:;;;;;;;;;;;;;|lll||.ヾ;;::::::|:::::;;ノ ||l|:::::::::::::::|:|:::::::::::<
:::::::、wv\|ヽ:::::::|;;;|;;从;i;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ll|> | V^V^l/ト'//:::::::::::|::从::::::::/|:ム
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125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 03:52:12.01 ID:f6/p7xNa0
>>123 乙でした
コンピ研時の長門思い出したよwwwwwwww
最期のほす
ああ・・・あと2時間しか寝られないorz
一夜漬けは無理か……諦めて寝る保守
補修
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 05:03:00.30 ID:SQ5ov9j9O
勉強やってらんねえ
寝る保守
穂
種
本当に朝飯前にレポートが終わった件について
>>131 お前も可愛いな
>>134 お前にとってはレポートは朝飯前ってことか
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 05:50:53.20 ID:K3LW0+d40
>>135 誰が上手いこと言えと
そして課題が一歩も進んでない俺は何をしていたのかと
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 06:55:25.59 ID:K3LW0+d40
ほっしゅっしゅ
ねよ
キョン「おい長門!おまえ俺の事好きだろう!」
長門「話しかけないでくれませんか?(メガネをクイッ」
キョン「チクショー!」
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 07:18:38.36 ID:xkiK7jmuO
おはよう保守
テスト前保守
うほwwwwケータイから見るとVIP変わったなwwwww
今から陰謀を読む俺も保守
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 08:06:30.30 ID:SQ5ov9j9O
さー2時間ぐらい寝たかな…
オハヨー保守
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 08:09:13.94 ID:xkiK7jmuO
ミ゚Д゚ミ ほっしゅほっしゅ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 08:10:47.69 ID:4HxWSIwCO
誰かこんにゃくまとめてクレクレ
こんにゃく未完だからな
プルンプルン
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 08:39:13.96 ID:Lb2yOeIGO
長門「(振り向きつつ)保守。」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 08:54:44.17 ID:qjz7GYeM0
暇だから保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 09:26:11.87 ID:qjz7GYeM0
時間なので行ってきます
最後の保守
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 09:39:47.40 ID:AH7Pu+//0
トス
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 09:49:52.37 ID:f1rde1hP0
ほ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 09:52:42.17 ID:SQ5ov9j9O
テストオワタ…orz
保守
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 10:01:34.40 ID:PSNu9yiP0
ホッシー君
ほしゅしゅ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 10:34:56.75 ID:f1rde1hP0
5分以内にレスが無ければ長門は俺の嫁
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 10:36:02.74 ID:jQs0R244O
阻止
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 10:37:46.67 ID:5cwPDSPj0
長 門 有 希 は マ グ ロ
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:02:16.61 ID:Lb2yOeIGO
ほ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:02:53.42 ID:PSNu9yiP0
う
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:07:16.45 ID:f1rde1hP0
け
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:07:23.37 ID:c7cmdVGY0
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:35:43.95 ID:f1rde1hP0
1分以内にレスが無ければ鶴屋さんは俺の嫁。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:36:21.20 ID:PSNu9yiP0
あ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:36:44.22 ID:PSNu9yiP0
成功
必死だな俺wwww
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 11:38:35.61 ID:8tbdBU1f0
ほす
昨日長門のデスクトップ作ったおかげでぞっこんになってしまったわけだが。
憤慨読み終わった俺が保守
とりあえずテスト一教化終了保守
赤点逃れたよ〜
・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:10:06.15 ID:/BQ2XBtcO
保守
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:18:04.30 ID:CJsMv9YbO
長門は俺の嫁
一分以内にレスなかったら確定
阻止
⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:21:22.47 ID:bq7FRRo2O
1分以内にレスがなかったら古泉と俺は突き合う
どうぞどうぞ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:23:36.18 ID:bq7FRRo2O
よかった
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:32:33.69 ID:GXfDxrOWO
ほす
一分以内にレスがついたら長門に告られる!!
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:44:23.08 ID:yCCVCAzWO
1分以内にレスが無かったら長門は俺の嫁
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:44:40.27 ID:f1rde1hP0
だが断る
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:45:44.40 ID:4HxWSIwCO
1分以内にレスがついたらこんにゃく買ってきてこんにゃくゼリー作る
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:46:32.44 ID:VXqopC2d0
長門「ヒューマノイドインターへー…インターフェイっ……ごほんっ」
長門「ヒューマノイドインターフェース、それが私」
キョン「……………」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 12:47:14.46 ID:c7cmdVGY0
今北
まだこのスレ残ってたのか
昨日あんまし寝なかったからテスト中に寝ちまった・・・orz
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 13:03:39.26 ID:EQ6JeuWP0
勉強してなかったのに思ったよりテスト出来た件
まぁ明日もあるけどな(ノ∀`)
>185
おまwww
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 13:11:15.64 ID:bwRh6FJp0
っていうかテストとかどうでもいい
自分語りウザス
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 13:20:35.12 ID:xkiK7jmuO
ただいま。 小ネタでよかったら夜投下します(´・ω・`)
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 13:21:18.11 ID:f1rde1hP0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 13:23:06.24 ID:EQ6JeuWP0
>>189 すまん気づかんかった二重にごめんね・・・ほんとごめん
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 13:29:56.50 ID:f1rde1hP0
散々長門を虐めたSSを書いた俺だが、もしかしから趣旨を履き違えてたかもしれん。
おとうさんへ
今日は生徒会室で恵美里姉さんにいじめられました。
報告おわり
主「………………………」
急「てんめぇーっ、どういうつもりだぁ!」穏「ちょ、違うって!これにはちゃんとした訳g」
主「……言い訳は………地獄で聞く…」
急「ぬおぉ…あ、兄貴が…右を使う気だ……幻の右手を……ほ、本気だ…兄貴は本気だっ!!!」
主「ああ…アル中だからな、どう動くわからんぞこれはっ!」
穏「ま、待てって!あれは観察対象が暇をしていたから娯楽を提供しt」
急「有希ちゃんをいじめるのが娯楽だっつーのかテメェは!!」
主「主流派神拳…残悔責歩拳!!!1111」
穏「あ…足が勝手に…………アベシィ……!」
ちょw
>>184 うpしたのって前スレだったか
てかあんまり良くないぞ
1分間レスがなかったら長門に告られる!!
阻止
?
>>201 ID:2UDBLUCm0がってことじゃないのか?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 14:29:41.38 ID:01bWuVn1O
ほ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 14:32:29.34 ID:gtkK6JHv0
ここは長門を「いじめる」スレですか?それとも「いじわる」するスレですか?
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 14:35:18.78 ID:bwRh6FJp0
>>205 前者、虐待も可
神が去ったので今は厨の巣窟です
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 14:55:26.22 ID:B2O8qyA9O
ホ
モ
古
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:18:21.72 ID:f1rde1hP0
泉
適当にSS書いてるんだけど、需要あれば投下するけどいい?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:25:30.50 ID:f1rde1hP0
需要が無くても勝手に投下する、それがVIPクオリティ。
1
春、麗らかな日差しが差し込む部室で俺たちSOS団は学年が1つ変わっても昨年度と相も変わらず暇を持て余していた。
2年になって「さぁそろそろ受験勉強の準備でもして学生の本分に精を出すか」
なんて発想は元来持ち合わせてなどいなく例えそれは受験シーズンが到来しても俺はそうだろう。
今まで適当にやってきて、それでなんとかなっているんだからな。
そういえば俺たちより1つ学年が上の朝比奈さんは進路をどうするつもりなのだろうか。
現代の大学に進むつもりなのか、高校を卒業したらそのまま未来へ帰ってしまうのか・・・。
気になる事は気になるがが聞いてみても「禁則事項れぇっすぅ♪」とはぐらかされてしまいそうだ。てか最近聞いてないなこのフレーズ。
古泉は2年になってからは部室に来るのが以前よりも少し遅くなった。
なんでも、担任が生徒の将来を憂いてやまない熱血教師で、毎日放課後にクラス全員参加の特別補修授業を絶賛開催してるらしい。いい気味だ。
だが古泉が来ないと俺は暇を今まで以上に持て余すことになった。
1人オセロなんて暗い遊びをするのもアレなので、他のSOS団団員の人間観察でもする事にしよう。
ハルヒは、ネットで何か面白い記事でも見つけたのかニヤニヤしている。
大人しいのはいいが、変なネタをどこからか拾ってきて妙な事をさせるのは勘弁してくれよ。
朝比奈さんは最近、お茶では無くコーヒーにこってるようで香ばしい香りのする琥珀色の液体を時々淹れて下さる。
今日はトラジャというサバンナあたりで生えてそうな種類のコーヒーを淹れてくれた。
物凄く苦かったが、これが高級なコーヒーという物なんだろう、よくわからんが。
長門は定点でいつもと変わらず、一冊何万円もするような豪華な装丁の分厚い本を読んでいた。
こいつはいつ見ても変化が少ないな、動きの少ない対象を観察するのはやはり退屈だ。
朝比奈さんを眺めてるほうが有意義だろう・・・と目を朝比奈さんに移そうとしたらある事に気付いた。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:33:02.39 ID:EQ6JeuWP0
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:41:30.27 ID:5aUkm5PW0
wktkwktk
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:41:37.61 ID:XbPdMoZq0
鶴屋「やっほいー!誰かいないかえー!」
なにやら聞き覚えがある声とともにドアが思いっきり開いた
この声とそのテンションはまちがいなく鶴屋さんである
キョン「どもこんにちわ」
長門 「・・・・」
このテンションでも動じない長門もなかなかであると思っている自分が今ここにいる
鶴屋 「あ〜れ〜? みくるっちとハルヒっちはどこへいったのかな??」
キョン「あぁー今丁度コスプレの衣装を買いにいったところですよ、入れ違いですかね」
鶴屋 「なはは!そっかそっか!それならしょうがないな!」
辺りをキョロキョロしている鶴屋さんの口からは
鶴屋 「それにしてもお二人さんは二人っきりでなにしてたのかな〜?」
キョン「なにもしてないですよ、ほら、長門があの調子ですから」
鶴屋 「なはは!ほんとにいつものとおりだね!」
そのとおりである、あのスタイルが崩れることは長門にとってまずないだろう
自分も本に読みふけっている長門に慣れてしまったせいか、この静寂はまったく違和感はない
鶴屋 「で、キョン君はなにしてたのかなー?」
キョン「いえ、だからなにもしてないですよ」
鶴屋 「へぇ〜、長門っちの顔をジーと見てたんでしょう!なはは!わかる!わかる!長門っちはかわいいもんね!よ!青春!」
いきなり何を言い出すんだこの人は・・・いや、この人もいつもの調子である
1−0
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:42:35.74 ID:5aUkm5PW0
二個ktkr
両方wktk
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:47:47.17 ID:XbPdMoZq0
鶴屋 「で、長門っちのどこに惚れたん!?」
話を勝手に進めないでほしいぞ鶴屋さん
たしかに長門はかわいいと思うが、惚れたとか惚れないとかそんな
感情に気づけるほど自分はできていないというか俺にはみくるさんが
いるというか、あぁぁー!なにを考えている俺、これでは鶴屋さんの
思うつぼだぞ
鶴屋「わかる!わかるよ少年!好きになった理由なんていらないんだよね!うんうん!まさしく青春!」
なにを解釈をしているだこの人は!
ますますそっちのペースじゃないかぁ
キョン「ほら長門、長門からもなにか言ってくれ、鶴屋さんが勘違いしているみたいなんだ」
長門 「・・・・」
鶴屋 「にししし」
長門!こういう時は少しぐらい口を開いてもいいのではないのか
鶴屋さんにこんなことを言われて(言われているのは俺だけだが)長門はいったいなにを考えているんだ?
なんと!!
同時進行とはオイシイ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:48:37.28 ID:XbPdMoZq0
1−1
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:50:19.11 ID:f1rde1hP0
相変わらず遅筆ですまん(´・ω・`)
少し書き溜めてから投下する事にする。
ID:XbPdMoZq0氏にwktk
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:51:02.11 ID:jSOimab/0
wktk
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 15:55:21.22 ID:XbPdMoZq0
鶴屋 「長門っち〜キョン君のことどう思ってるの?なはは!ずばり言っちゃおうじゃないかー!」
長門 「・・・・」
本から目をはなした長門は鶴屋さんのほうをまっすぐみている
なにか言い出しそうな雰囲気だが、いったいなにを言うんだろうか
少しドキドキしている自分が甘酸っぱいぞ俺
長門「・・・・」
いぜん沈黙の長門は鶴屋さんから方向転換し、俺のほうへ顔を移動させた
キョン「・・・・」
そんなまなざしで見ないでほしい長門
俺がなにか言うと鶴屋さんにカウンターをくらってしまうんだ
ちょっと難しい理屈でどうにかできないのか長門
俺はそんなことを目でうったえている、通じるか通じないか別として
鶴屋 「ほれほれ〜」
長門 「大切な人」
キョン「そう、大切な人・・・人!?」
1−2
WkTk!!!!
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:00:02.52 ID:XbPdMoZq0
ここにきてあまりにも素早い返答だったので一瞬のパニックにおちいったぞ長門
あれだ、よくよく考えてみればSOS団にとって大事だとか、ハルヒのお守りのためにとか
そちらの解釈のほうが正論ではないか
そうだきっと長門もそう考え発言しているに違いない
そんなこと考えているうちに鶴屋さんのモーターがすさまじい勢いで回転しはじめた
鶴屋 「はは〜ん!キョン君!手はもうだしたのかい?にゃはは!若い!若いよ!うらやましいぞ少年!にゃはは!」
キョン「いや、そういう意味ではないと思いますよ鶴屋さん」
鶴屋 「じゃーどういう意味かななはは!長門っち本人が言ったんだから〜!」
1−3
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:01:45.27 ID:5aUkm5PW0
これは期待wktk
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:07:38.87 ID:XbPdMoZq0
長門ぉ、この人を止めてくれ
ってまた本を読み始めてるではないか
さっきの発言のフォローはなしなのか長門!
鶴屋 「にししぃぃ〜、長門っち!本なんて読んでないでほれほれ立った!立った!」
そういって鶴屋さんは長門の読書を中断し、半強制でイスから立たせた
鶴屋 「ほれ!キョン君なにしてるの!長門っちの隣にきてきて!」
暴走鶴屋さん、今度はなにをする気だ
ほら、長門も困惑し・・・無表情なのでわからないがきっと困惑しているはずだ
鶴屋 「お二人さんお似合いだよ〜なはは!ほらほら、手をつないでつないで!」
キョン「!?」
またまた何を言っているんだこの人は!手をつなぐ!長門の!?
そんなことができるはずないだろうぉ
長門はいぜん立ったまま無言で前をみている
1−4
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:16:05.55 ID:qrAzrwUDO
激しくwktk
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:18:00.52 ID:f1rde1hP0
2
長門の足元に、ペットショップの店名とポップな図柄の犬がベロを出している絵がが印刷されたビニール袋が置いてあった。
良く見るとうっすらと積み重なった缶のシルエットが見える。長門の奴、ペットでも飼っているのか?
長門が猫を膝に乗せて読書する様を脳裏に描いて思わず顔がにやけてしまうが
確か長門のマンションはペット禁止と入り口の看板に書いてあった気がするのでそれは無いだろう。
それじゃまさかとは思うが今夜の長門の晩御飯か?確かにペットフードという物は近年、酒の肴を見紛うぐらい豪華になっている。
昔、俺は犬を飼っている友人にビーフジャーキーだと差し出され、まんまと騙され犬用のエサを食った事があるが普通の物と全然変わらない味だった。
もちろんその友人からは後で口直しとしてアイスを奢ってもらったがな。
だが、流石に長門はそこまでアホでは無いと信じたい。だいたいスーパーで焼き鳥などの缶詰と間違うならまだしも
わざわざペットショップまで行って買ってしまうなんて事はしないはずだ。
という事はやはりペットを飼っているのか?しかし長門がなぁ・・・。
なんとなく興味があるので長門本人に聞いてみるとしよう。今夜のおかずなどという事は言わないと祈りながら。
「・・・なぁ長門、袋に入ってる物は何だ?」
長門は本からゆっくり顔を上げ、俺の方へ顔を向ける。
ハルヒと朝比奈さんも長門の足元の袋に目を向け興味を示す。
「あら?そういえば何それ?ちょっと見せてよ有希」
おいハルヒ、勝手に人の物を漁るのはどうかと思うぞ。
というか見せてよっていいながらもうすでに袋の中から物を取り出している。
友達の家に行ってひきだしを勝手に開ける手癖の悪いガキのような真似はよしなさい。
「何これ?猫缶じゃない。有希ってペット買ってたっけ?」
「………………。来て」
そう言うと長門は本を閉じ、突然立ち上がり部室から出て行った。
すかさず俺たち3人は長門についていった。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:18:33.23 ID:XbPdMoZq0
いつのまにか部室の外にいるではないか
隣には長門、手には温かい感触
結局鶴屋さんの言うがままにされたのか・・・・
鶴屋 「記念記念!にゃははぁ!手つないで校舎でも散歩してきなよ長門っち!みんなにアピールしようじゃないかぁ!」
これはさすがの長門でも「拒否」みたいな感じでスルーしてくれると思ったのだが
まさかそこでうなづくなんて予想をしていなかったぞ長門
くぅ!、手の感触に意識がいってしまう!
キョン「なぁー長門?」
長門 「・・・・」
キョン「嫌ならいいんだぞ?今すぐ手をはなして適当に散歩でもすれば鶴屋さんも飽きるだろうし」
長門 「・・・・問題ない」
キョン「あ、ぁー、長門がそういうなら・・・
問題ないとはどういうことなのか無表情で手をつないでいる長門に
どうみてもキョドってる俺
あきらかにおかしな組み合わせではないのか鶴屋さん
1−5
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:20:24.49 ID:5aUkm5PW0
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:23:53.11 ID:ftdQVRw10
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:25:43.85 ID:f1rde1hP0
>>230 バーローwwwwwwwwwwwwwwwww
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:30:10.41 ID:6UjUpuTt0
wktk
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:34:18.85 ID:XbPdMoZq0
パタン
古泉「さぁてさぁて、そろそろ部室のほうに顔をだしましょうか」
ちょうど古泉は教室から廊下にでるところだった
教室には誰もいない
では古泉はいったいなにをしていたのだろう
古泉「いや、また遅くまで教室に残ってしまいましたね」
古泉の机の中には「小学生でもよくわかる!テーブルゲームの攻略」
古泉「なかなか興味深いものでした」
などと誰も聞いていないのに感想を述べるは古泉のいつもの調子である
古泉「無人の廊下もまたシリアスですね」
なにがシリアスなのかは古泉に聞いてほしい
無人の廊下をSOS団部室目指して歩く古泉
古泉「空は夕焼け、これもまたシリアスですね」
なにがシリアスなのかは古泉に聞いてほしい
たまたま渡り廊下のほう見たのだろう
彼の目に映ったの
気まずそうなカップル
古泉「おやおや」
指を顎にあて探偵じみたしぐさをする小泉
そう、彼の目に映ったのは・・・・
1−6b
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:37:42.70 ID:5aUkm5PW0
bってのは?
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:37:44.15 ID:6UjUpuTt0
古泉ktkr
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:38:13.77 ID:XbPdMoZq0
>>233 もっとキョンくんは周りの状況を見るべきです…古泉が…ア…アナルが………アナルが…逃げてーwktk
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:38:42.29 ID:ftdQVRw10
aでキョンが掘られるんじゃね?
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:39:06.55 ID:01bWuVn1O
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:39:13.35 ID:XbPdMoZq0
ちょwwwwおまえら古泉ホモネタwwww
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:40:01.63 ID:6UjUpuTt0
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:44:32.95 ID:jSOimab/0
うほっwww古泉ktkrwww
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:46:16.26 ID:5aUkm5PW0
しかしハルヒが長門とキョンを見たら・・・・ごくり
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:47:28.96 ID:6UjUpuTt0
>>243 ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ | しかしハルヒが長門とキョンを見たら…
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:47:57.43 ID:XbPdMoZq0
ハルヒ「あんな店できてたんだ、すごいコスチュームの数が置いてあるから私びっくりしちゃったわよ!」
両手に紙袋をもっているハルヒが隣にいるみくるに話しかける
ハルヒがもっている紙袋の中身は言うまでもないだろう
みくる「はぁ、はぁ〜、私も驚きました〜・・・あ、あんな恥ずかしいい、衣装も」
自分で発言しておいて赤くなるみくる
きっとキョンがみたらノックアウトだろう
みくる「そ、それで、やっぱりその買った衣装って・・・」
ハルヒ「なにそんな当たり前のこと聞いてるのみくるちゃん!あなたが着るのよ!」
子供じみた笑顔でみくるの前に紙袋をかかげるハルヒ
みくる「ふぅ、ふぇ〜・・・、な、なんかとっても恥ずかしい衣装があった気がするんですけど〜」
たしかにあるみたいである
ハルヒ「宣伝のためよみくるちゃん!あなたはとっても恵まれてるの!それを私が極限までに引き出すんだから!私はコーディネーターよ、そうコーディネーター!」
ここはここで一人暴走している人物がいるのである
みくる「ふぅ、ふぇ〜ん」
今から赤くなってどうするみくる
ハルヒ「早く学校に戻ってキョンたちにも協力してもらわなくちゃね!」
みくる「きょ、協力ってなんですか〜?」
ハルヒ「つべこべいわず早く戻るわよみくるちゃん!」
紙袋を両手にしょって走ってるのにもかかわらずみくるよりかも速いのも
またいつもの調子である
1−7b
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:51:06.03 ID:5aUkm5PW0
・・・・・・・・・ごくり
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:52:36.50 ID:jSOimab/0
おれwktkっしぱなしだよ
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:54:55.18 ID:7tkGsnfP0
wktkwktk
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:54:57.45 ID:6UjUpuTt0
これからの展開wktk
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 16:58:14.90 ID:XbPdMoZq0
鶴屋「めがっさ遅くなっちゃなぁ〜あはは〜」
そういって職員室からでてきたのは鶴屋さんである
鶴屋「まったく進路相談とか困ったもんだねあはは〜!」
どうやら進路関係のことで職員室に呼ばれていたらしい
鶴屋「みくるはあのおもしろ人たちがいる部室にいるのかな?、でもハルヒっちと買いものにいくっていってたっけな」
鶴屋「ふ〜んふんふん、じゃぁ校門のところで待っててあげるか!ハルヒっちはいったいなんの買い物をしてたか気になるしねにゃはは!」
そういって鶴屋さんは玄関へと向かっていった
時間は4時50分
長門とキョンが鶴屋さんと部室で話していた時刻であった
1−8b
251 :
中尾:2006/07/03(月) 17:05:10.41 ID:/aqiQLLm0
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252 :
アキラ:2006/07/03(月) 17:06:06.38 ID:5aUkm5PW0
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253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:06:55.78 ID:EQ6JeuWP0
ちょwwwwwwねじりwwwwwww
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:07:42.01 ID:5aUkm5PW0
マフラーねじねじ
255 :
中尾:2006/07/03(月) 17:07:57.49 ID:/aqiQLLm0
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256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:08:31.90 ID:jSOimab/0
ちょwww油断したwwww
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:13:49.14 ID:5aUkm5PW0
wktk
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:14:42.34 ID:XbPdMoZq0
窓からさす夕日が廊下を赤く染まらせていた
廊下には二人の歩く音が
校舎内に残ってるのは部活をしている者、教師ぐらいであろう
静まり返った廊下を歩きながらふと思った
鶴屋さん、これではアピールの意味がないのでは?
鶴屋「記念記念!にゃははぁ!手つないで校舎でも散歩してきなよ長門っち!みんなにアピールしようじゃないかぁ!」
鶴屋さんの言葉が頭によぎる
まったくあの人は、とにかく手をつなげさせたかったらしい
キョン「なぁー長門」
長門 「・・・なに?」
手に感じるのは長門の小さな手の感触である
キョン「そろそろ戻らないか?結構校舎をまわったと思うし、鶴屋さんを部室に置き去りのままじゃないか」
鶴屋さんは別にいいとして、俺の手が汗でにじんできてしまった
これではせっかくの長門の手に申し訳ない
長門「・・・・まだ」
キョン「うん?長門?」
長門「まだまわる」
長門の口からでたのは以外な言葉だった
長門はなにに興味を示したのであろう?
でなければ誰もいな廊下を手をつないで歩くなんて意味がないことは
長門にもわかっているはずではないのか?
夕日が俺たち二人を染める
長門の表情から長門が考えていることを読み取るなど不可能である
・・・長門、正直、トイレにいきたいのだが
1−9
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:14:46.62 ID:6UjUpuTt0
WKTK
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/03(月) 17:15:30.31 ID:9qK/Zeyd0
なにこの神スレwww
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:17:01.83 ID:D5pF+kwx0
WKTKWKTK!”!!!!!!!!!!!TGせ
ぬううううううほおおおおおおおおお
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:17:33.09 ID:6UjUpuTt0
この展開は…
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:17:33.06 ID:f1rde1hP0
すまん、また夜に来る。
ちょい用事できたので行ってくる。
ID:XbPdMoZq0氏にテラ期待。
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:17:51.81 ID:6UjUpuTt0
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:18:55.16 ID:jSOimab/0
長門「まだまわる」に萌えますた
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:19:42.01 ID:jSOimab/0
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:20:06.68 ID:XbPdMoZq0
268 :
中尾:2006/07/03(月) 17:21:53.81 ID:/aqiQLLm0
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アキラ:2006/07/03(月) 17:23:57.83 ID:5aUkm5PW0
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270 :
中尾:2006/07/03(月) 17:25:17.81 ID:/aqiQLLm0
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271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:25:40.02 ID:01bWuVn1O
禿げ上がって鼻血出たwwwww
保守
ってsage進行じゃなくなったのか?
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:26:47.55 ID:XbPdMoZq0
まだまわる
長門はそう言った
その言葉どおり俺たちは手をつなぎ校舎を回っている
キョン「長門」
長門 「・・・・」
キョン「さっき部室でいっていた、大切な人ってのはどういう意味なんだ?」
長門 「・・・・」
沈黙、発言した自分が恥ずかしくなりはじめたぞ長門!このタイミングでの沈黙は
避けたいのだがぁ
長門 「・・・・だから」
野球部の掛け声がグランドから聞こえてくる
キョン「なんて?」
すまん長門、野球部独特の掛け声に耳がいっていた!
長門 「あなたは私にとって大切な人」
長門 「何以上でも何以下でもない、大切な人」
長門 「だから私は」
長門の口からでた言葉を整理していた時
後ろから聞きなれた怒鳴り声が聞こえたのは気のせいではないはずだ
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:27:17.21 ID:XbPdMoZq0
2−0
275 :
アキラ:2006/07/03(月) 17:28:27.72 ID:5aUkm5PW0
ハルヒか・・・・・・・・・・・・ごくり
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:29:20.42 ID:NLqY/3mf0
>>276 ちっさい子はすぐ大人の真似するからなwww
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:33:20.46 ID:6UjUpuTt0
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:33:46.45 ID:5aUkm5PW0
>>276 ああだめだその長門可愛すぎる、死んじゃう
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:41:04.21 ID:XbPdMoZq0
鶴屋さんが二人!?
長門とキョンのラブコメ!?
ハルヒとみくるは!?
古泉はいづこへ!?
次回番号2−1
野暮用があるので少し失礼しやす^^;
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:41:37.04 ID:gPRI8cCh0
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:41:38.10 ID:6UjUpuTt0
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:42:20.94 ID:6UjUpuTt0
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:42:34.66 ID:XbPdMoZq0
だれかおもしろく一文にまとめてくれる方よろ(マテ
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:43:42.86 ID:ohJLIrM50
(マテ
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:44:09.97 ID:XbPdMoZq0
駄文をお読みくださってありがとう!
ではいってきまふお。3.
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:44:24.53 ID:ThyoKvxa0
……投下してもいいかな?
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:44:42.17 ID:6UjUpuTt0
290 :
中尾:2006/07/03(月) 17:45:31.56 ID:/aqiQLLm0
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:45:58.27 ID:ThyoKvxa0
01
もうすっかり日の落ちた時分、一人の高校生が道を歩いていた。
「やれやれ、高校生にもなってお使いですか……」
名はキョン、それ以上でもそれ以下でもない少年は、静かに肩をすくめた。
「こんな時間にスーパーがやってますかね」
もう8時は回っている。だが、それでも『どうしても必要』なのだそうだ。
しかし、何故タワシが必要なのだろうか……?
考えてみるのも馬鹿らしい。
しばらく歩くと、踏み切りに差し掛かった。
こんなローカル線の遮断機など普段は無いようなものだが、今日に限ってそれは降りてきた。
「ご苦労なことで」
キョンは紐のついた財布を指で振り回しながら、大きな欠伸をした。
その眼前を電車が通り過ぎる。何を急いでいるのか、やたら速いように思われた。
「ん?」
遮断機が上がった先、ちょうどキョンと向かいに位置する場所。
そこに、少女が一人立っていた。
まぁそれ自体は有りえなくも無い話だが、それが知った顔となると話は別だ。
「……長門?」
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:48:41.18 ID:6UjUpuTt0
wktk
誰かまとめサイト作ってくれ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:52:41.54 ID:ThyoKvxa0
02
「……長門?」
それは紛れも無く、我がSOS団団員の長門有希であった。
キョンは、遮断機が上がってもまだ動こうしないその少女にゆっくりと近づいた。
「なぁ長門、こんなとこで何してるんだ?」
長門がこれまたゆっくりとキョンを見上げた。
その瞳はいつもと変わらない。だがそれだけに、キョンにとっては不思議に感じられる。
妙な沈黙が数秒。小さな口がようやく動いた。
「……スーパー」
「はい?」
キョンは思わず高い声になってしまう。
それもそのはず、自分もスーパーに向かって歩いていたのだ。
しかし同じ目的地のはずの長門は自分と逆方向を向いている。
「あ、あのさ長門」
キョンは歩き始めようとした長門の腕を慌てて掴んだ。
ぴく、とその身体が動く。
「スーパーはこっちなんだが」
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:53:25.37 ID:5aUkm5PW0
wktk
296 :
携帯中尾:2006/07/03(月) 17:55:20.47 ID:odTP2oIHO
wktk
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:56:39.46 ID:6UjUpuTt0
フラグktkr
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:58:01.79 ID:c7cmdVGY0
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 17:58:59.41 ID:ThyoKvxa0
03
キョンは自分の正面、つまり長門の来た道を指差す。
どこをどうすれば逆方向に進むことになるのだろうか?
キョンは半ば呆れ顔だった。
長門は歩む方向を変えると、またすぐに歩き出した。
「お、おいちょっと待てよ長門」
キョンも慌てて後を追う。
「俺もスーパーに行くところなんだよ。一緒に行かないか」
「…………(コクリ)」
長門が小さく頷くのを確認したので、並んで歩き出した。
「…………」
静寂が場を支配する。
申し合わせたように、道は静かな路地へと繋がっていった。
「あー……」
口を開いてみたものの、キョンの口からは言葉が続かない。
(本当に困ったな……)
キョンが星の見える空を見上げていた視線を横に戻すが、そこに長門はいなかった。
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:00:04.95 ID:ThyoKvxa0
改行制限がキツいな……
ガンガレ!
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:03:21.30 ID:6UjUpuTt0
wktk!
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:04:02.23 ID:yMdp5ESt0
長門さんをいじめないで・・・。
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:04:19.50 ID:q6iuh2QhO
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:07:32.48 ID:ThyoKvxa0
04
「あれ!?」
慌てて周囲を見回す。
闇に包まれた視界に、長門の姿は入ってこない。
「長門ー?」
大声で呼んでみるが、返事はない。
これはどういうことだろう。
電柱の下を飛び回る蝙蝠が、キョンをさらに不安にさせた。
「おーい長門ー! 長門ー!」
さらに大声で叫んだ。いない。
これは警察にでも連絡したほうがいいのか。
そう思いかけたとき、小さな小道が目に入った。
その小道によく目を凝らすと、少女が立っていた。長門だ。
「長門!」
慌てて駆け寄る。
長門は何かを見つめていた。
「おい、どうしたんだ長……」
長門の見つめていたそれを自分も見た瞬間、キョンは言葉を失ってしまった。
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:09:10.23 ID:5aUkm5PW0
wktk
べるぎーわっふるわっふる
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:14:14.25 ID:ThyoKvxa0
05
「これは……?」
それは薄汚れた看板だった。
『痴漢注意』と大きく書かれてある。
「長門、これがどうかしたのか?」
キョンはその顔を覗きこんだ。
それは見たことの無い表情だった。
「おいどうした? 長門?」
長門の肩に軽く触れる。小刻みに震えていた。
目にはうっすらと光る物が見える。
「長門……もしかして……」
キョンはある予感を感じたが、すぐに首を振った。
いや、長門に限ってそれはありえないだろう。
しかし、腕のあたりに感じた感触が、その予感を確信に変えた。
長門が、キョンの腕を掴んでいたのだ。
「もしかして……怖いのか?」
長門は微かに頷いた。
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:15:39.99 ID:yMdp5ESt0
キョンに頼らないで、俺を頼ってくれ・・・。
いや、むしろ俺に(ry
311 :
携帯中尾:2006/07/03(月) 18:19:10.70 ID:odTP2oIHO
((o(^-^)o))テカテカネジネジ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:23:35.82 ID:ThyoKvxa0
06
時間が流れた。キョンは動けないままになっている。
長門がまだ震えているのをはっきりと感じる。
「長門……」
長門の顔を見た。今度は確かに涙を流していた。
こういうときはどうすればいいのだろう。
キョンは固まってしまう自分を恨んだ。
「…………ねぇ」
長門が突然声を出した。小さな、小さな声。
キョンはようやく我に返った。長門の声はまだ聞こえた。
「…………守って……くれる?」
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:24:09.86 ID:daFPEO2i0
わっふるわっふる
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:24:11.30 ID:ThyoKvxa0
07
本当に、こういうときはどうすればいいのだろうか。
キョンの頭は既に働かなかった。
しかし手は自然と動いていた。
あまり大きくはないキョンの手が、長門の髪を撫でた。
「……ああ」
そのまま腕に少し力を入れる。
正面から長門を抱き締める格好になった。
「わかった」
長門が体をすり寄せてくる。暖かな感触が胸に広がった。
ああ、これはスーパーもう閉まったな……
半分程の月に照らされながら、キョンは考えていた。
終わり
こんなの長門じゃんレアwrヴぁえvgbねrwんbqbんwんw4688
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:25:47.45 ID:01bWuVn1O
萌え過ぎて痔核が潰れました
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:26:12.16 ID:daFPEO2i0
しかし痴漢の正体はキョンのアナルを狙う古泉だった!
半分の月の夜は僕らを照らして
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:27:18.87 ID:5aUkm5PW0
死んじゃう
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:27:19.21 ID:6UjUpuTt0
しかし長門の正体はキョンのアナルを狙う古泉だった!
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:28:20.48 ID:f1rde1hP0
ただいま、痴漢に怯える長門に萌えた。
じゃあ、僕の書く長門は痴漢よりもっと酷い目にあわせてあげるね^^^^^^^^^^^^^
とりあえずまた後で来ます。ノシ
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:28:40.72 ID:ThyoKvxa0
長門のキャラ明らかに違うな……
気がつくと書いていた。あまり反省はしていない。
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:29:17.72 ID:XbPdMoZq0
おk!
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:29:24.62 ID:SQ5ov9j9O
>>317 電柱の影から
古泉「長門さん…キョン君のアナルは僕の物ですからね…」
アッー!
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:29:24.94 ID:5aUkm5PW0
>>321 長門おおおおおおおおおお逃げてえええええ
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:30:06.89 ID:6UjUpuTt0
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:30:10.64 ID:SlYTA84O0
わっふるわっふる
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:31:00.62 ID:yMdp5ESt0
キョン「アナルだけは!アナルだけは!」
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:33:07.55 ID:SQ5ov9j9O
>>328 古泉「おや、貴方もキョン君狙いですか?」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:35:21.79 ID:yMdp5ESt0
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:37:02.33 ID:XbPdMoZq0
古泉「あなたは彼と同じクラスのた、た」
谷口「谷口だ」
古泉「あぁー谷口さんでよろしいのですね、失礼しました。私は」
谷口「古泉だろ」
古泉「あぁー、ご存知で」
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:38:22.70 ID:48QF6vVSO
長門スキーだけでも全国ネットになりそうだ
たにぐちぇ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:42:31.23 ID:6UjUpuTt0
>>331 国木田「昔から古泉はアナル好きだよね」
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:42:49.69 ID:01bWuVn1O
「谷口、またチャック開いてるぞ」
「マジで!?」
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:43:40.88 ID:XbPdMoZq0
古泉「それで今日はどんなご用件で?」
古泉の表情に谷口は小さな怒りをおぼえた
まるで「キョンは私のもの」っといいたげな優越の表情
谷口「言うまでもないだろう」
古泉「はて?何のことでしょうか、私にはさっぱり」
谷口「とぼけるな!」
谷口「キョンの事だ」
古泉「あぁー彼のことですか」
そういった古泉は屋上のフェンスにもたれかかり腕組みをした
古泉「彼が、・・・なにか?」
ここにきてまでも隠し通す気なのか古泉
谷口「・・・・」
古泉「・・・・まぁー落ち着きましょう谷口さん」
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:44:11.45 ID:xkiK7jmuO
古泉「…お腹すきましたね…コンビニにでも行きますか。。。」
古泉「おや…?」
長門「(とてとて)」
ウィーン
古泉「あれは…長門さん。?」
古泉「(すたすた)」
ウィーン
いらっしゃいませ〜
古泉「こんばんは。」
長門「…あ」
古泉「へぇ…晩ご飯の買い出しですか?長門さんでも食事はとるんですねw」
長門「……あなたは?」
古泉「私も、晩ご飯の買い出しでしてね」
古泉「この牛丼は私の大好物なんですよ。 おっと危ない!最後の一個だ」 ヒョイ
長門「あ!」
古泉「では僕はこれで^^」
長門「(ガシッ)」
古泉「へ?」
長門「(フルフル)」
古泉「まさか…長門さんもコレを?」
長門「(コクコク)」
続くかも('A`)
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:44:43.53 ID:xkiK7jmuO
古泉「…お腹すきましたね…コンビニにでも行きますか。。。」
古泉「おや…?」
長門「(とてとて)」
ウィーン
古泉「あれは…長門さん。?」
古泉「(すたすた)」
ウィーン
いらっしゃいませ〜
古泉「こんばんは。」
長門「…あ」
古泉「へぇ…晩ご飯の買い出しですか?長門さんでも食事はとるんですねw」
長門「……あなたは?」
古泉「私も、晩ご飯の買い出しでしてね」
古泉「この牛丼は私の大好物なんですよ。 おっと危ない!最後の一個だ」 ヒョイ
長門「あ!」
古泉「では僕はこれで^^」
長門「(ガシッ)」
古泉「へ?」
長門「(フルフル)」
古泉「まさか…長門さんもコレを?」
長門「(コクコク)」
続くかも('A`)
いいよいいよ
wktk
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:45:49.54 ID:XbPdMoZq0
やべwww古泉&谷口ストーリーにはいりそうだった。
あぶねあぶね
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:46:15.98 ID:ThyoKvxa0
長門は牛丼好きなのかwww
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:46:54.17 ID:yMdp5ESt0
とてもよいね。
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:47:48.77 ID:yMdp5ESt0
だがまぁ、俺の知ってる長門さんなら、有無を言わさず・・・。
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 18:51:53.07 ID:SQ5ov9j9O
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:08:47.35 ID:48QF6vVSO
長門「大好き…」
キョン「へ?」
長門「大好き…」
キョン「夏のあれか?」
長門「大好き…!」
キョン「……。」
長門「このうすらトンカチ!!!11」
キレキャラって割りと好きです
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:09:39.11 ID:qLVIAdCe0
もはやスレタイどうでもよくなってるなwwwwww
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:12:53.95 ID:XbPdMoZq0
あぁーやっちまtった一文かいたんだが、きえちまった
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:13:36.52 ID:odTP2oIHO
wktk
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:16:53.25 ID:XbPdMoZq0
ガーー
自動ドアが開き目に飛び込んできたのは見知った顔だった
店員「あのお客様?」
長門「・・・・」
長門である、長門もセブンイレブ○にくるのか
夕飯でも買いに来たのかな?
ハルヒのこと以外で長門と会うのは少ない気がする
店員「えっと、630円になります」
長門「・・・・」
なにやら様子がおかしいのか?
店員が困った顔している、なにかあるのだろうか?
キョン「よ、長門」
番外1
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:19:18.98 ID:6UjUpuTt0
wktk
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:22:41.77 ID:XbPdMoZq0
長門「・・・・ぁ」
店員「ぁ、ぁの〜、630円になるのですが・・・・」
630円?だいたい弁当の値段くらいだが、
なぜこの場はフリーズしている
長門は無表情である
っと目線をさげると長門の手にはがま口の財布が握られている
また懐かしい財布を・・・っと
口が開いて中身がみえるのだが・・・
キョン「5円!?」
店員「へ?」
キョン「い、いえ、なんでもありません」
5円って、長門、今目の前にレジにだしている弁当は630円だぞ
あとの595円はどこからおぎなうんだ
番外2
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:23:58.42 ID:de5ZeDuf0
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:24:06.84 ID:qLVIAdCe0
キョン!595円あっても足りんぞ!
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:26:06.20 ID:XbPdMoZq0
金額訂正www
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:26:29.21 ID:XbPdMoZq0
625円に脳内変換たのむ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:27:12.18 ID:XbPdMoZq0
あぁーなるほど
もしやこの状況はこれが原因か?
キョン「あのー630円ですよね?」
店員「え?あ、630円になります」
キョン「えっと・・・っと、630円っと・・・丁度でお願いします」
長門 「・・・・」
店員 「あ、はいー、630円丁度お預かりします」
キョン「レシートはいら」
!?、すそを長門にひっぱられているのだが
長門「・・・・」
長門は何も言わず店員が差し出そうしているレシートを見ている
もしかしてこれか?
キョン「あぁーレシートください」
店員 「レシートでございます」
レシートを受け取りそれを袋にいれた
おそらくこれでよかったのだろうか
さっきまでひっぱられていたすそはもとにもどっている
店員「ありがとうございましたー」
外は蒸し暑い・・・・
番外3
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:28:43.32 ID:qLVIAdCe0
キョンは何しに・・・・い、いや突っ込んじゃダメだよな
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:29:29.75 ID:01bWuVn1O
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:30:46.15 ID:XbPdMoZq0
長門は無表情で俺のあとについてきた
余計なことは・・・してないと思うかな?
キョン「まぁーたまにあるよな」
一度もしたことはないがここはあると言っておこう
それが俺のクオリティーである
キョン「じゃ、俺こっちだから、また学校で」
またすそを引っ張られる感じが・・・って長門がひっぱているのか
キョン「どうした長門?」
長門「ぁ・・」
キョン「?」
長門「・・・・」
長門「ぁ・・・ぁりがと・・・」
キョン「ぇ?あぁーぉ、おう」
長門の口からでた言葉に驚いた
長門は俺のほうを見てそう言った
しかしその上目づかい反則だぞ長門
なんとも恥ずかしくなってきた
キョン「ぁーひとつ聞いていいか?」
まぎらわせに話題を変えてみたが・・・・なにかあったか?
キョン「長門はレシートをいつももらっているのか?」
長門「・・・・」
無言に首を横にふる
キョン「じゃー今日はどうして?」
番外4
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:31:20.13 ID:C/29goyE0
>>54の続き投下してよかとですか?
ちょっと方式変えたので感想頂けると幸いです
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:32:24.40 ID:XbPdMoZq0
長門「・・・・」
無言である、まぁーたいした意味ないだろう
っと長門を引き止めてるみたいだな
キョン「じゃ俺はいくよ」
長門 「・・・・」
長門は無言でうなずく
キョンが見えなくなった跡、長門はつぶやいていた
「想い出」
誰にも聞こえない、小さなつぶやきで
補足
キョンは涼みにセブンイレブ○にはいった
長門が買っていったのは牛丼(スレ参考)
残念ながら古泉はいなかった
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:33:09.12 ID:XbPdMoZq0
番外終了
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:35:09.42 ID:zyG6myho0
つまりID:XbPdMoZq0の今日の夕食は牛丼ということでおk?
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:35:47.25 ID:qLVIAdCe0
長門は牛丼好きか・・・トリビアだな
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:36:02.50 ID:Q+S1KprE0
やべぇ牛丼食いたくなってきた。
セブンイレブ○で買ってくる。
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:37:09.22 ID:C/29goyE0
次の日、俺はいつもとは違い、少し鬱な気分で学校へ向かった。
今日も順調に寒い。
俺は険しい坂道を黙々と歩く・・・あぁ、人肌が恋しい。
無機質な色をしたコンクリートを見ながら、俺は少し寝不足の頭で昨日のことを思い出していた。
嬉しいことに、古泉は長門と俺を全力でサポートしてくれると言ってくれた。
これほど古泉を頼りに思ったことは一度もなかったな。感謝しとくぞ。
・・・しかし、気になる点が一つあった
長門を消そうとする輩が、どうやら「機関」に存在するということ。
まぁ長門を消すなんてそう簡単にできそうもないがな。
そもそも一般・・・いや、超能力者か。
まぁどちらにしても、情報統合思念体なる対有機生命体コンタクト用ナントカカントカを人間が消す事など可能なのであろうか?
古泉は言った。
考えようによっては簡単なこと。
俺はその言葉がどうもひっかかっていた。
長門をこの地球から消し去るには・・・長門と同じ様な奴じゃないと無理ではないのか?
俺はふと、あの恐ろしいほどの爽やかな微笑を思い出す。
・・・これ以上考えると、学校に着く前に肉体的疲労に加わり、精神的疲労で倒れそうになりそうだったので、俺は考えることをやめた。
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:37:31.90 ID:C/29goyE0
俺が教室に着いたのは、始業のチャイムが鳴り響いていた頃だった。
俺は少しあせりながら自分の席に着く・・・もちろん後ろの席にはあの女がいた。
「・・・いつもより遅いじゃない」
ハルヒは俺を睨み付けながらそう呟いた。
別に俺が遅れることでお前が迷惑することはないだろう?というかなぜ、お前にそんな態度をされないといけないのか?
「うるさいわね!SOS団の団員なら、行動全てにゆとりを持ちなさいよ?人生の成功の秘訣は予定の時間の15分前行動なの!」
「そんなこと今さらお前に言われてもだな・・・」
「とにかく遅刻は許さないわ!いいわね!?」
「・・・はいはい」
朝からハルヒ節が暴走しているが、まぁそんなのはいつものことだ。慣れている。
ただ、今日はハルヒに対して・・・少し嫌悪感を持っていた。
長門が学校に来れなくなったのは、言うまでもなくハルヒのせいだ。
古泉の言うとおりならば、ハルヒにとって長門はただの邪魔者。
それはハルヒが、俺に対して・・・少なからず好意を持っていると言うことになる。
正直な話、俺はハルヒに好かれているのは心地良い気持ちもした。
しかしだな・・・長門が苦しんでるとなったら話は別だ。
クラスメイトからいじめを受けていた長門が・・・友達と笑いながら話をしている姿を、俺は心から見てみたいと思っていた。
俺は、長門を守りたい。
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:37:49.78 ID:XbPdMoZq0
俺の夕飯はカレーだ!!!
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:38:01.89 ID:C/29goyE0
担任岡部の拍子の抜けた下校の号令を耳にすると、俺は急いで教室を出ようとする。
「ちょっとキョン!?部活は!?」
俺の逃亡劇は一秒とも持たず、ハルヒは恐々とした表情で俺の手を思いっきり掴んでいた。
「い、いや、今日は妹がちょっとな・・・すまんが部活は休ましてくれ」
ハルヒは俺の目を二秒ほど睨むと
「・・・怪しい」
そう呟いた。
「な、何が怪しいんだ?昨日妹が・・・そう、調子乗ってシャミのキャットフード食べちゃってな、少し具合を悪くしてるんだ。」
俺は自分でもどうかと思うほどの言い訳をしていた。後悔はしていない。
「親は今日仕事でいないし・・・俺が飯やら何やら作んないとダメなんだよ」
あぁ、なんでこんなわかりやすい嘘をついてしまったのだろう・・・
それに俺は、ハルヒがこれに対する返答を易々と予想できていた。
「わかった、あたしも行くわ!キョン一人じゃ不安だもの」
やはりな
「いや、ハルヒは部活に出てくれ」
「なんで?どうせキョンのことだからカップラーメンぐらいしか作れないんでしょ?だったらあたしがすっごくおいしいご飯作ってあげるから!」
「ありがとな・・・ただ朝比奈さんや古泉には迷惑をかけたくないんだ・・・それにお前にもな」
俺は、「長門にも」と言えないことが少し寂しく感じた。
ハルヒは少し仏頂面をすると、ゆっくりと手を離した
「・・・ふーん、わかったわ」
「あぁ、悪いなハルヒ。そのおいしいご飯ってのはまたの機会でも作ってくれ」
「言っとくけどタダじゃないんだからね!?あーぁ、今日だったらサービスしたのに」
ハルヒはそう言うと俺の背中をドンッと勢い良く叩いた。
「じゃあ、早く行ってきな!」
「あ、あぁ・・・」
長門「情報統ジョウ…ん?情報ジョウトウ、トウ情統合…」
キョン「…………」
長門「…うまく言語化できない」
キョン「舌が回らないだけだろ」
はじめてEDみた
古泉きめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:43:31.25 ID:XbPdMoZq0
長門「情報結じょ・・・じょうほろ・・・・情報けっしょ・・・・・情報けっちょ!!ガチュッ!!!」
キョン「な、なんだ今の音?」
長門「・・・・舌を損傷した」
キョン「(噛んだのか・・・・)」
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:51:23.74 ID:8s9pvrajO
保守
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:52:19.51 ID:xkiK7jmuO
キョン「古泉タオル」
古泉「はい。」
キョン「古泉ジュース」
古泉「はい。」
キョン「古泉アイス」
古泉「はい。」
今沖田。
ID:f1rde1hP0って
>>227以来投下してないのか?
ごめ。 抽出とか忘れてたwwww
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 19:58:17.19 ID:gPRI8cCh0
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:08:10.34 ID:ckzUj10x0
>>377 ちょwwwwwwww大丈夫か長門wwwww
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:13:44.28 ID:SQ5ov9j9O
晩飯が偶然にも牛丼だったwwww
吉牛行きたくなったけど2ちゃん見れないじゃねーか
リレー形式でみんなで話を作るってのはVIPじゃ無理かな?
長門達のお父さん達をパク…インスパイアしたの書いてもいい?
みくる「ほら、つべこべ言わずさっさと脱ぎなさい!!」
ハルヒ「ひぇ〜、やめて下さい〜…」
長門「ありゃっ面白そうなことしてるねっ。手伝っていいにょろ?」
みくる「いい所に来たわ!逃がさないように退路を塞いでちょうだい!!」
鶴屋「……………」(パラッ)
キョン「おや、鶴屋先輩ミステリ読んでるのですか?後でお薦めの本教えて下さいね。僕ミステリに目がないんですよ」
みくる「有希、両腕を押さえて!!」
小泉(やれやれ、騒がしいやつだな…じっとしてればなかなか可愛いのにもったいないな…)
シャミセン「キョンくん、でんわ〜」
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:22:14.67 ID:bPFugtSz0
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:23:07.71 ID:ckzUj10x0
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:26:12.88 ID:me7w4kCE0
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:26:51.22 ID:6UjUpuTt0
>>389 ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡 正直、感動した
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:31:06.48 ID:EZzTb3kJO
>[コピペ必須]
>全 V I P P E R に
> 突 撃 命 令
>
>名前:名無しのゴンズイ :2006/05/16(火) 13:13:30
>ID:NATTIbeY
>
>VIPからきますたとかAA貼るだけしか能のないVIPPE
>Rはこれだから困る
>とりあえずニート区VIPのやつらは帰れ
>
>名前:名無しのゴンズイ :2006/05/16(火) 19:32:53
>ID:gnk4OC6E
>
>ズカイに関係しないヤツは死ね
>
>名前:名無しのゴンズイ :2006/05/16(火) 19:33:52
>ID:NATTIbeY
>
>VIPPERって大したことないなwwwwwwww
>ちょっと爆撃きただけじゃんwwwwww
>
>このクソ工房掲示板に
>VIPPERを馬鹿にしてる書き込みがあるお
>
http://jbbs.livedoor.jp/study/687/ >スレ立て規制中だ、レスしまくれwwwwww
>突撃するお(#^ω^)ビキビキ
HEY!HEY!HEY!見てる?
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:32:57.74 ID:f1rde1hP0
見てる。書くのに集中できないwwwwwwwww
すまん、続きは明日になるやもしれんwwwww
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:33:17.49 ID:EQ6JeuWP0
こちらの地方には現在放送されておりません><
チャンネル変えたら丁度だったwwwwww
うはwwwwww浮きすぎwwww
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:36:55.48 ID:f1rde1hP0
直視できねぇ
何ちゃんねる?
8
終わった。はやっ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:39:43.89 ID:bPFugtSz0
キャラ作り過ぎだろwwwwwwwwwww
終わった。はやっ
終わり?
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:40:21.92 ID:f1rde1hP0
( ゚Д゚)
(゚Д゚ )
( ゚Д゚ )
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:40:44.55 ID:SQ5ov9j9O
終わるの早いな
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:41:42.57 ID:SQ5ov9j9O
こ っ ち み ん な
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:42:18.66 ID:POVS4io50
長門をながもんと読んでたのは俺だけではあるまい
歌わなかったのか?
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:46:05.81 ID:SQ5ov9j9O
ホ
ひたすらにハマティス少尉だったな
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:46:33.33 ID:69saoht1O
俺も書きたいが原作持ってない。
どれ買えば長門SS書けるか教えてくれ
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:46:37.71 ID:kDuQRytM0
ちょwwwwwww落ち着くんだ
ここは長門スレ
>>416 俺も原作読んだこと無いが
小説投下したぞ
もしかして、俺、平野が歌ってるの見逃したのか・・・・・・orz
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:52:24.01 ID:Q+S1KprE0
地方には原作売ってる店すらないんだよな。
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:53:15.02 ID:69saoht1O
>>419 Tueeeeeeeeeee!!!!!!!1111
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:54:05.81 ID:Lb2yOeIGO
書いてしまおう
主「はぁ…。」
穏「…また有希ちゃんを心配してたのか?」
主「…まあな…。怪我でもしてないか病気になってないかクラスの子と上手くやってるか悪い虫がついてないかetcetcetcetcetc…と思うと心配で心配で。」
穏「よく解った。よーく解ったから少し落ち着け。」
主「…ああ。そうだな。」
穏「そんなに心配ならこのウィンドウで様子を見てみるか?」
主「いやいや、そんな事をして有希に嫌われでもしたら…。」
穏「…。」
主「…。」
主「(チラ)」
>>416 俺なんて原作読んだけど正直中途半端だったぞ?
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:55:49.16 ID:mpcdsxCqO
お父さん達のSSマダー?
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:55:50.44 ID:SQ5ov9j9O
お父さんキターーーーっ!!!111
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:57:13.24 ID:Lb2yOeIGO
ウィンドウには江美里ちゃんが映っていた。別のタブを選んでいくと他のインターフェイス達が映る。
主「穏…タブに名前を入れておいた方が良くないか?」
穏「江美里の様子しか見てないからな、必要なかった。」
納得。
タブを移した時、涼子ちゃんの姿が映った。
夕焼けの差し込む教室で一人たたずんでいる。
急「おお、涼子元気そうだな。」
急。いつから居た。
タブを移そうとした矢先、教室にキョンが入って来た。
主「…。」
穏「落ち着け。」
主「…ああ。しかしこの雰囲気は…。」
穏「…告白?でも様子が」急「涼子っ!?パパはそいつを認めないぞっ!?」
…はたから見ると私もああなのか。
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 20:58:03.03 ID:f1rde1hP0
古泉「大変です、涼宮さんの閉鎖空間が今までと桁違いのレベルで展開しています」
キョン「・・・なぁ、古泉今回ばかりはハルヒの好きにさせてやってくれないか?」
古泉「なぜです?放っておけば大変な事になるんですよ!?」
キョン「むしろ、俺も閉鎖空間とらを作ってこのモヤモヤした気持ちを発散させてやりたい・・・
あれを衆目の座に晒したと思うだけでもな、もうな・・・」
433 :
ラスト:2006/07/03(月) 21:05:18.10 ID:Lb2yOeIGO
切り換えようとしたが急が邪魔をした。
…いや待て。ちょっと待て。何?独断?
急「涼子ぉーーーーーっ!パパそんな風に育てた覚えは無いぞぉーっ!!?」
穏「落ち着け!落ち着け!」
む、壁が吹き飛ん………
主「…有希ーーーっ!?手!血!早く離せーーーっ!!」
主「急!すぐ涼子ちゃんを止めろ!」
急「止めれるならもうやってあ゙。」
主「え?」
ドドドドドスッ!
……………。
主「うわぁぁーっ!わーっ!わぁ…ぁ…(どさ)」
穏「お、おいしっかりしろっ。」
急「駄目だ、気ぃ失って」
長門「情報連結、解除開始。」
急「………うわあああ涼子、涼子ぉーっ!!!(…どさ)」
穏「………はあ…………。」
穏「江美里、元気にしてるか?お父さん急に江美里が心配になってきたよ…。」
その日の江美里の報告の一文
お父さん。心配なさっているみたいですが私はめがっさ元気です。
お父さんの方こそ体調を崩していませんにょろ?
穏「バグ出てるーっ!!」
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:06:53.68 ID:rDhfGTrS0
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:06:56.18 ID:EQ6JeuWP0
ようつべで最終話見れた
・・・この終わり方でよかった・・・のか?
そしてwktk
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:07:55.33 ID:Zh4zaam50
糞スレたてんな
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:10:04.98 ID:r3uwI2gb0
無理
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:10:25.31 ID:EQ6JeuWP0
>>438 できれば放送日まで我慢するか
自分でなんとかしようぜ
>>440 俺の検索単語が悪いらしいんで出ないんだよなぁ
もうちょっとがんばってみるか
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:14:20.29 ID:EQ6JeuWP0
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:22:58.47 ID:YEQUanpC0
主「ふふ…可愛いなぁ……」
急「ウィーッス、なに見てんだ?」
主「ああ、アルバムだよ。いやー、この頃の有希は『おとうさん大好き、わたし大きくなったらおとうさんのお嫁さんになる』って…可愛いかったなぁ……それが今じゃ………」
急「まあ、年頃ってやつだろ。うちの涼子も『お父さんのパンツは別に洗ってよね!』とか言って…困ったもんだよ」
穏「おーい、有希ちゃんから報告書届いたぞー」
おとうさんへ
クリスマスはみんなで鍋パーティをして、
そのあとわたしの部屋でツイスターやポッキーゲームやPCゲームをしました。
とても楽しかったです。
追伸:手紙と一緒に写真を送ります。良い年越しを
主「写真があるのか………きゃあああああ―――…ガク(気絶した)」
穏「うっわ!どうした!?」
急「な、この野郎こんなに有希と密着、ひぃっ、こ、腰が触れ合っt
や、やめ…やめろぉ!それ以上は『禁則事項』で『禁則事項』がっ!!
ちゅーしたら赤ちゃんんできちゃうのぅおおお――…パタ(気絶した)」
穏「うわー有希ちゃん大胆だなぁ」
31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/03(月) 00:27:04.77 ID:E/7iL13hO
おとうさんへ
今日はキョンくんと図書館に行って、
キョンくんに図書館のカードを作ってもらって、
キョンくんに急かされて他の団員と集合してから帰りました。
報告終わり
主「お前は誰の監視役だよ!」
穏「そ、そういう年頃なんだよ。落ち着け、落ち着けって…」
208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/02(日) 20:27:13 ID:/Iuo32lh
おとうさんへ
今日はキョンくんと図書館に行って、
キョンくんに図書館のカードを作ってもらって、
キョンくんに急かされて他の団員と集合してから帰りました。
報告終わり
主「お前は誰の監視役だよ!」
穏「そ、そういう年頃なんだよ。落ち着け、落ち着けって…」
ログ残ってたから見てみた。あっちの板の方が起源だったんだなー
お父さんネタおもすれーwwww
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:30:43.03 ID:f1rde1hP0
3
長門は俺たちを学校の裏につれていった。
ゴミの焼却炉や作業用具が置いてある小屋がある場所だと言えば大体のイメージは掴んでもらえるだろうか。
そこの一角、陰になっている場所にこりゃまた予想通りの物で、定番と言っても差し障りの無いミカン箱が置いてあった。
長門はミカン箱の前にしゃがみ、箱をあけ中にいるものを見せてくれた。
3人で中をのぞいてみると、居たのは黒と白の2匹の子猫だった。
「うわぁ〜・・・猫ちゃん・・・2匹もいるぅ・・・かわいぃ」
いえいえ、可愛いのはあなたの方ですよ、朝比奈さん。確かにその2匹の子猫も可愛いことには可愛いが
朝比奈さんのキュートでプリチーな愛らしさには、その子猫100匹が束になってかかっていっても勝てないだろう。
そう俺は断言できるね、これには全国の男子90%が同意してくれる事間違いないと確信出来るね。後の10%はどうだって?ゲイに決まっているだろう。
「長門、この猫どうしたんだ?」
「拾った」
「どこで」
「学校に来る時、道で。
餌も途中で飼った。」
なるほどな。長門にして簡潔にしてわかりやすい説明だ。
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:35:37.27 ID:SQ5ov9j9O
続きキタ――(゚∀゚)――!!!!
今更だけど下げ忘れててすまんorz
ハルヒ「…。」
キョン「…。」
朝比奈「…。」
長門「…。」
古泉「………。」
ハルヒ「…。(ぺら)」
キョン「…。(ぺら)」
朝比奈「…。(ぺら)」
長門「…。(ぺら)」
古泉「……マッガーレ…。」
ハルヒ「静かにする。」
古泉「…はい。」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:36:34.54 ID:qMipBnX80
新潟vipper出会い厨のオフレポ
http://ex16.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151885364/ http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1151382907/ 67 名前:科学チャソ 投稿日:2006/07/02(日) 21:57:18 opBz4fCIO
そりゃもう喜んで。
てかカラオケんときはさすがに強引過ぎたかな(*´Д`)ハァハァ
科学君ぐったりしてたしヾ(・ω・`o)ノ
68 名前:兄チャソ 投稿日:2006/07/02(日) 22:01:17 8v4hllr4O
あれはある意味おもしろかったお・ω・
漏れも手伝ったし´∀`
69 名前:名無しさん 投稿日:2006/07/02(日) 22:03:59 pkx 2vVEO
パパは少しくらい強引な方が好きだなw
70 名前:科学チャソ 投稿日:2006/07/02(日) 22:04:05 opBz4fCIO
アレは立派な暴行事件だわな(;´Д`)
ま、科学君がちゃんと卒業できるまで、見守ってあげましょヽ(゚∀゜)ノ
71 名前:科学チャソ 投稿日:2006/07/02(日) 22:06:47 opBz4fCIO
>>69 パパの方が強引だったお( ^ω^)
そんなパパが激萌なわけですが(゚∀゚)
78 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2006/07/02(日) 22:25:35 ID:pkx 2vVEO
このへんでやめとこうか。
あんまり話すとまずいこともなくもない。
乱交・未成年の飲酒などを行ったみたいです。これが新潟スレの実態です><
すまん、俺も良く見て無かった。sageる。
ようつべで2/3見てるが。。。
・・・ハルヒに激しく失望
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:39:36.37 ID:xkiK7jmuO
あれ… 何か俺のネタのせいで長門が牛丼好きになってるけど…
まぁいいか(´・ω・`)
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:42:53.51 ID:6UjUpuTt0
まあいいさ
牛丼で川澄舞思い出した…
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:45:08.27 ID:0MYzWKDeO
ベジータ「超ベジータだ!」
長門「そう」
ベジータ「くらえ!ビックバンアターック!」
長門「ビックバンアターックって、何」
ベジータ「ただの妄言だ」
谷口「ヨガインフェルノー」
>>462 明らかにVIPwwwwwwwwwwwwwwwwwww
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:47:21.74 ID:6UjUpuTt0
嗚呼・・・・・・・・・・・・
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 21:53:24.03 ID:48QF6vVSO
今更のことだが
統合思念体が長門の…じゃなくて
情報統合思念体の中の穏便派が長門の親で
その急進派が朝倉の親で
他のが黄緑の親なんだろ
違わないよな?
正直分からん。
分かるやつはここに来て説明しろぉ
主流派(cv.若本)の子が長門
急進派(cv.若本)の子が朝倉
穏健派(cv.若本)の子が喜緑
>>462 アニメかふたばだと思う
>>467 主流派(親分)が長門の親
急進派が朝倉の親
穏便派が喜緑の親
多分こうだとおもう。
長門親=(主)
朝倉親=急進派(急)
喜緑親=穏健派(穏)
長門親が社長と呼ばれたり何となく偉いポジションっぽい印象。
見たけど痛いなんて思わない
声優ってすげぇなぁとおもた
>>470 おお、ありがとう
出来れば誘導してもらいたいけど
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 22:10:51.25 ID:ochk3yrVO
とても・・・香ばしいです・・・
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 22:17:33.45 ID:daFPEO2i0
(::::::::::::::) (:::::::::::::)
)::::::::( ):::::::(
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|::::||::| , ^ `ヽ./ |::::||::|
| / | | イ fノノリ)ハ | /.| |
// | | リ(l|゚ . ゚ノlリ // | |
// | | (i {京}i // | |
// | | ぐ/_l // | |
U U し'ノ U U
>>475 すまんねえ
漫画・小説カテゴリは開いたことすらなかったんでねえ
香ばしい・・・
長門「厨を確認。情報結合の解除を申請する。」
4
その後もっと詳しく長門から説明を聞き出すとようするにこうらしい。
猫を拾い学校に連れて来たまではいいが、教室にまで猫を連れて行くのは躊躇われた。
そこでSOS団ぶし・・・じゃなかった、文芸部室に連れて行くことも考えたらしいが、それはそれでまた躊躇われたらしい。
まぁ、気持ちはわからんでもないがな。あそこに連れて行って放置しておいたらハルヒが猫鍋にして食ってしまいそうだものな。
賢明な判断だ。でだ、あまり人の往来が少なくて静かなここに一時的に置いて置いたらしい。
なんとなく論理の破綻が見えるのは気のせいだ。気にするな、俺は気にしてない。
「うわぁ・・・可愛いですねぇ・・・。
・・・きゃっ、この子たちおなかすいてるのかなぁ・・・?」
ぐっ!こいつめ!自分を抱き上げてくれている朝比奈さんの胸を事もあろうに弄って
舌でペロペロと舐めやがった!代われ!一刻も早く俺と代わりやがれ!
腹が減ってるなら激辛熱々のキムチ鍋を無理矢理食してやる!だからそのけしからん舌の動きを止めろ!
長門「・・・・・・」
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 22:29:13.09 ID:EQ6JeuWP0
猫鍋猫鍋猫鍋にゃーにゃー
wktk
それではおやすみなさい、おとうさん。
主「はあぁぁあ〜…。」
穏「…今回はまた根が深そうで。」
主「ああ…。過去の情報に目を通したらな…割と最近になってから、微かに表情というか感情が出るようになったのに気付いたんだよ。」
急「良い事だろうが。なんで暗くなる。」
主「今までただ有希が無事ならとそりゃもう色々と情報操作に情報操作を重ねてきたんだが。」
急「おい待て、初耳だぞ。」
主「結果的に有希から感情ってものを奪ってたのは私なのかもな…と思ってな…。」
急「……。(…穏、何か言ってやれ。)」
穏「…あー、主よ。……これからがあるさ。」
主「…。」
急「…。」
穏「…。」
主「それはつまり…今までは…。」
急「冷静に…冷静に、な?」
主「…私は情報統合思念体を辞めるぞちっきしょおぉーーーっ!!!」
急「落ち着け!!落ち着けぇっ!!」
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 22:39:37.84 ID:eekITw+60
スレタイ変えないか?
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 22:39:42.72 ID:ZOAVAIO20
長門「・・・・・・(最近上の様子が違う・・・)」
>>490 喜緑「…(あんたのバカ親のせいだよ)」
すいません。
調子が悪いのでここでいったん中断させてください。
遅筆なのに申し訳ないです。もしこれたらまた夜中に来ます。
長門「・・・・・・(あなたに関係はない・・・)」
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 22:43:16.63 ID:ZOAVAIO20
ほ
やべぇ情報統合思念体の声が若本に変換されるwwwwwwwwwwwww
聖アナゴ領域
ちよちゃんのお父さん
長門家の玄関にはガーゴイル
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:03:30.59 ID:48QF6vVSO
若本が分からない…
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:10:30.65 ID:EQ6JeuWP0
若本と聞くと整腸剤しか思い浮かばない自分ガイル
>>501 / ̄⌒⌒ヽ
| / ̄ ̄ ̄ヽ
| | / \|
.| | ´ ` |
(6 つ / ちくしょう・・・
.| / /⌒⌒ヽ
| \  ̄ ノ
| / ̄
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:11:43.95 ID:XbPdMoZq0
あはは
長門「・・・・・・(うるさい・・・)」
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:12:11.02 ID:NgUR774y0
[コピペ必須]
全 V I P P E R に 突 撃 命 令
名前:名無しのゴンズイ :2006/05/16(火) 13:13:30 ID:NATTIbeY
VIPからきますたとかAA貼るだけしか能のないVIPPERはこれだから困る
とりあえずニート区VIPのやつらは帰れ
名前:名無しのゴンズイ :2006/05/16(火) 19:32:53 ID:gnk4OC6E
ズカイに関係しないヤツは死ね
名前:名無しのゴンズイ :2006/05/16(火) 19:33:52 ID:NATTIbeY
VIPPERって大したことないなwwwwwwww
ちょっと爆撃きただけじゃんwwwwww
このクソ工房掲示板に
VIPPERを馬鹿にしてる書き込みがあるお
http://jbbs.livedoor.jp/study/687/ スレ乱立しまくってログなくすぞwwwwww
突撃するお(#^ω^)ビキビキ
ほら湧いた
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:19:16.20 ID:ZHjmQTAQ0
おまえら何度も言われただろうがあえて言う
まだこのスレあったんかwww
某スレでこんなん見つけた↓
YUKI>N.みえてる?
KYON.もうおまえしか見えない
テスト休み中ずっと俺も常駐していたからな。
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:23:18.50 ID:XbPdMoZq0
誰もいない屋上に腰をかける
古泉「いったい何を考えてるんでしょうかね」
あの時に目撃したカップルというのはもちろん長門とキョンである
古泉「おもしろいものを目撃したのですがね」
私が見ていると彼は気づかなかったが、どうやら長門さんは気づいたらしい
--------- 邪魔をしないで ------------
彼女はたしかにこういった
古泉「まぁー私が何をするまでもないのですがね、舞台の外というのは慣れてますから」
古泉は苦笑する
彼女がこれから何をしようかはわからない
なにかが起こる、までとしかわからない
今回動いているのも彼女だけではないみたいですしね
そう言った古泉は屋上から無人のSOS団部室を見る
いや、しかし、長門さんと手を繋いでいる彼の表情もなかなか興味深いものでしたが
古泉はそう言い屋上をあとにした
古泉なんのために屋上へきたのかは古泉に聞いてくれ
2−1
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:26:00.08 ID:XbPdMoZq0
訂正
↓
古泉なんの
↓
古泉がなんの
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:26:18.37 ID:0MYzWKDeO
古泉「ゲイと煙は高いところが好きなんですよ」
>>511 古泉「バカとなんとかは高いところが好き。ってねwむはぁwww」
ちょwwこれはwwwwwwwwwww
wktkwktk
暫く原作の著作権侵害する
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:39:37.77 ID:XbPdMoZq0
後ろから聞きなれた怒鳴り声が聞えた
ハルヒ「キョン!」
あぁー、振り返らなくてもわかるハルヒよ。
なぜこんなタイミングでおまえが校舎にいておまえが後ろにいる
この状況を説明するのもまた面倒だ
ハルヒ「あんた、なんでここにいるの?SOS団の部室での待機って言ったはずでしょ?」
おまえが勝手に言ったことである
俺は振り返りハルヒに言う
キョン「なーに、ただの散歩だ」
そうただの散歩である、一人ではないが
ハルヒがさらに睨む
あぁー怖い顔しちゃってハルヒさん
ハルヒ「あんた、その手はなに?」
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:40:16.23 ID:XbPdMoZq0
は!?、まだ繋いだ手をはなしていなかった。ハルヒの突然登場に動作が追いつかなかったのか俺
急いで繋いだ手をはなそうとするが
キョン「!?」
離れない、というか長門がはなしてくれないのかこれは
長門「・・・・」
長門、これはいったいだういうことだ、ほら、ハルヒの目がだんだんマジ
になってきているぞ
ハルヒ「早く離しなさいよキョン」
ハルヒの声がさめている
これは本気でやばいぞおい
キョン「あ〜、離したいんだが・・・・」
ハルヒ「は?もしかして有希の手を強引に離さないわけ?最低、不潔」
キョン「いや断じて違うぞ!」
そうだ断じて違う、俺はそんな変態のようなことはしない、はずだ
ハルヒ「もういいわ、有希は部室に戻ってて」
長門 「・・・・」
長門は無言である
ハルヒ「ちょっと、聞いてる有希?」
長門 「・・・・」
今ここにいるのは三人
時間が止まったかのように、三人とも無言である
2−2
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:41:42.22 ID:6UjUpuTt0
・・・ゴクリ
わっふるわっふる
神がいるから見届けた方がよさそうだぜ兄貴・・・
修羅場キタコレ
長門「・・・・」
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:47:49.71 ID:eq+LoFKm0
ライドノベルってどんなもんなの?
普通の小説と変わらん?
このスレみてたらハルヒ欲しくなった
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:48:02.31 ID:6UjUpuTt0
買え
原作買うか買わないか迷ってる人がいるみたいだから
消失ネタで書こうとしてたけど止めるべきかな
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:52:29.79 ID:XbPdMoZq0
長門 「・・・・走る」
ハルヒ「!?」
キョン「!?」
静寂を切り裂いたのは長門発言だった
っと思った瞬間長門が俺の腕ひき走っていた
ハルヒは唖然としている
ハルヒ「ちょ、ちょっと有希!?ぇ?ぁ」
長門に腕ひかれ走っている
どんな状況なんだこれ
いくらなんでも唐突すぎるぞ長門
キョン「な、長門、そろそろいいんじゃないか?はぁーはぁ・・・ハルヒのやつも追ってこないぞ」
突然長門がとまった
キョン「!?」
危うく長門の背中にぶつかるところだった
長門「そう・・・・」
いったい何を考えているんだ長門!
2−3
500円程度なら買ってみたまえ
WKTK!!!!
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:55:47.87 ID:xkiK7jmuO
キョン「…長門喉かわかないか?」
長門「…多少」
キョン「………よし」
ガチャ
古泉「こんにちは。いやぁ今日は暑いですね。」
キョン「古泉! 大変だ!」
古泉「どうしましたか?」
キョン「とりあえずハルヒがヤバい。 長門。」
長門「凉宮ハルヒの意識が回りの(ry」
キョン「という訳だ。 お前閉鎖空間の知らせとか来てないのか?」
古泉「いや…今のところは…何も…」
長門「凉宮ハルヒが情報操作をしている可能性がある。」
古泉「なるほど…それは一大事ですね。」
キョン「とにかく今はハルヒのご機嫌をとらねばならん。お前は今から凄まじいスピードでジュースを買ってこい。 俺はコーラ。長門は?」
長門「私もコーラ」
キョン「よしじゃあコーラ2本買ってこい」
古泉「わかりました!!」
続かない('A`)
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:56:26.06 ID:6WnJwu130
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:57:05.34 ID:TjyevSM8O
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:57:50.98 ID:kDuQRytM0
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/03(月) 23:58:39.06 ID:xkiK7jmuO
そろそろID変わるな。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:01:43.58 ID:dtFReCJpO
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:02:23.95 ID:P+olK3x/0
いったいなんなのよ!
ハルヒは困惑していた
自分でも少し頭に血が上っている事がわかる
だってだって、こんなの全然わからないじゃない
キョンも有希も、ちゃんと説明してくれればいいのに・・・・
なんで団長の私から逃げるのよ!
こんなの変、こんなのつまらないんだから・・・・
ハルヒ「とりあえず部室に戻ろうわ」
ハルヒは一人SOS団部室へ向かうため廊下を戻っていった
ハルヒ「・・・・」
振り返り見る二人が走っていった廊下は、ハルヒにとって不快なものに変わっていった
2−4b
539 :
中尾:2006/07/04(火) 00:04:54.74 ID:+z+wBWaeO
明日までこのスレが有りますように。
>>525 原作よりアニメの方が内容があるが原作にはその後の話しがある
とか言ってみる
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:05:16.57 ID:AXRkgNKp0
原作落として読んでる俺
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:06:15.42 ID:oFyfbkeBO
長門のあごに、ネコジャラシ
コショコショ…
続かない
>>531 古泉いじめwwwwwwwwwwwwwww
やっぱ俺の中ではキョン・ハルヒ・長門の三角関係は最強
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:09:28.88 ID:3kcaLIZW0
>>531 古泉パシリwwwwwwwwwwwwwwwwww
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:09:39.04 ID:DwGx+8QJ0
キョン「・・・。」
長門「・・・・・・。」
キョン「・・・なんのつもりだ?」
長門「何の話。」
キョン「・・・その格好だ。」
長門「・・・これは・・・。・・・可能性。」
キョン「・・・・・・何の?」
長門「“萌え”の。」
キョン「・・・分からんな。その格好が萌えるというのか?」
長門「僕っ娘。新たな“萌え”要素。男装が最適。」
キョン「(何なんだ・・・。)」
/ l .i, 'i、
/ ! .|.! !.ヽ l
/ .| ! .l ! .ヽ l\ ,
! / │ .| ! .ヽ.l, \ . l、 \ !
.! l| l / .,./ . l..l. \ミ/;;、.,゙;;xi..ii,i--――-l..,、
| l│ .l .l'"/了゙゙''''''''''.lヽ .`'!!r..,,._,,,`-ニニ二l、 `
.l.! .! ., .}゙.iiシ'┌'''Z,゙,゙'''x/.l、 !" .|コy ,,, |.,l′ 「・・・僕に
│ l l ,iシl,.l. ヽ .l'Yくッ.! .\ ! ゙‐''゙'ジ゙/ r ., 萌えるかい・・・・・・?」
ゝ ゙lir彳 ..l,.l .゙―ー" `''  ̄´ /./ !
ヽ.!i、 ゙ l、 /. / ,l゙ /
゙'.乂、 .\ ゝ ,〃 ! / /l/
.| ll \ .\ _ ´ /./ / 〃
! |l `'‐ ゙l‐ヘ、 ,!/ .i| l'!l゙
.! l.l .l.!゙7-、 _/´l|〕 .,l"l/ l!
l ! l .l l | . .|'l゙ ./ . ′
レ .l l .|/ `゙'''Y'"゛ ._,.. | l\
.l │ │ _..-'" | l .\
\| '" ̄'''''' .l/ \
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:10:59.17 ID:P+olK3x/0
鶴屋「おろろ〜?私なんか忘れてないっけな?」
帰宅途中の鶴屋さんは自分の頭をコツコツ叩いていた
すでに鶴屋さんの家は近い、どうやら鶴屋さんはここまで一人で帰宅してきたらしい
鶴屋「記憶力はいいはずなんだけどな?うーん悩むのは健康に悪いからいいやぁ!」
なにやらひっかかるものが鶴屋さんにはあるらしい
鶴屋「にゃはは!まぁーたいしたことじゃないかな?なは!」
2−5b
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:13:57.05 ID:jnWvg9aq0
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:14:29.63 ID:Hvsnvg+hO
キョン「お!長門が読書以外の事とは珍しいな何してるんだ?」
長門「…期末テストの勉強」
キョン「お前そんなの必要ないだろww」
長門「テスト中だけ一時的に知能をダウンさせる。だから今勉強しておかなければ駄目。」
キョン「何でそんな事を…」
長門「…あなたがこの前言ったから…ズルはいけない。」
キョン「意味を少し履き違えているが…、まぁ…いい事だと思うぞ。」
長門「そう」
キョン「ははっ。じゃあ俺も今日はテスト勉強でもするかな」
長門「(コクリ)」
キョン「……(パサァ)」
長門「……(カリカリカリ)」
キョン「……(カリカリ)」
長門「……(カリカリカリ)」
キョン「……(カリカペキ!…カチカチカチカチ)」
長門「……(カリカリ)」
キョン「……(カリカリ)」
長門「……(ケシケシ…ポト)」
キョン「 …長門何か落ちt…」
長門「……(ガシュン!ボファァァァァァ!!!ガシ!!キャラララ…ガガチン!!)」
キョン「!!!?(バッ!!)」
長門「……(カリカリ)」
キョン「おい!お前今何したんだ!おかしな事したよな?おい!」
長門「……(フルフル)」
>>550 ジャガーさんのハマーとハミーみたいな関係になってきてないかw
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:17:51.51 ID:Hvsnvg+hO
>>551 まぁそのへんは小ネタ担当として多目に見てくれww
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:24:49.70 ID:P+olK3x/0
番外編A-1
「そのとき谷口は!?」
谷口「最近キョンは付き合い悪いよな・・・・」
キョンがSOS団に入り浸ってるのは知っている
谷口「俺みたいなフレンドをそっちのけして部活が大切なのかよ」
巻き込んだのは涼宮ハルヒだろうけど
谷口「ぐぁ」
涼宮のことを思い出すとどうも頭痛がする・・・・
あぁー、もう結構たってるな・・・・
回想〜
谷口「あぁーもしもし、あの涼宮さんのお宅ですか、谷口というものですが、ハルヒさんいますか?」
あぁーやべ、まじ緊張するぞおい
こんな電話するの初めてだしな、あぁー声裏返ったらどしよう
落ち着け俺、落ち着け俺
>>
長門「・・・・・・保守」
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:27:55.71 ID:gHZ2iatqO
キョン『あ〜長門…すっごく言いづらいんだが』
長門『何』
キョン『金貸してくれないか』
長門『有機端末の生活において、全ての食料や生活に必要な電気などの料金は情報操作により解決している。よって現代の金銭は所持していない』
キョン『あ〜そうか、考えてみりゃそうだな。悪かった、忘れてくれ』
長門『でも』
キョン『?』
長門『2枚くれたら口でしてあげる』
キョン『!!!!?』
長門『冗談』
キョン『(ドキドキ)』
長門『………ユニーク』
キョン『……………』
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:30:23.46 ID:w5hk/Pue0
>>556 10万円金貨を2枚か?そりゃあ迷うな・・・
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:31:25.50 ID:P+olK3x/0
受話器からは音楽が鳴っている
まだか、まだか、期待と不安がどっと押し寄せる
今電話をかけているのは涼宮宅、そして俺の用があるのは
涼宮ハルヒ
クラスで一番の美人、少し変わっているところがあるが、それもまた
彼女の評価をあげるひとつである
俺はそんな彼女に恋をした
きっかけは一目ぼれというどこの少年にもありそうな理由である
そして今このとき
俺は彼女に電話をかけている
そう、つまり告白
俺、谷口、うまれてはじめて告白します!
電話っていうのはどうかと思うが、どうも面と向かってはなしづらい
>>
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:31:52.22 ID:DwGx+8QJ0
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:35:56.74 ID:P+olK3x/0
ハルヒ「あぁー話のつづきだけど、どうやらこの話打ち切りになったから」
谷口 「そんな!?俺のせっかく出番なのに!」
ハルヒ「だってあんたおもしろくないんだもん」
谷口 「そ、そんな!」
番外編 谷口 完
もう寝る。だが寝る前に言っておこう
ID:P+olK3x/0 GJ!
昨日はラノベが欲しくなり、悩んだ末買って、今日はDVDがほしくなり、悩んだ末買うわけです。
きっと。
金が持たん。もしかしたら、ハルヒが俺をNEETから脱出させるかもしれない。
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:37:48.59 ID:gHZ2iatqO
キョン『どうしたハルヒ?すごい寒そうだが』
ハルヒ『そんなん、ここの暖房がつかないからに決まってるでしょ。よく平気ねあんたは』
キョン『まぁ体の作りが違うからな…』
ハルヒ『………(ブルブル)』
キョン『……しょうがないな………ほれ』
ハルヒ『なによこれ』
キョン『見れば分かるだろ。俺のカーディガン。寒いんだったら風邪ひく前に着とけ』
ハルヒ『キョン……ま、まぁこれぐらい団員として当然よね!!しょうがないから着てあげるわ!!』
キョン『そうかい』
ハルヒ『(パサ)………あったかい………キョンの匂いだ…』
キョン『///』
ハルヒ『食べ物で言うと』
キョン『?』
ハルヒ『カッパえびせん』
キョン『……………』
ハルヒ『…………』
長門『………ユニーク』
キョン『……………』
古泉『……………(///)』
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:41:14.27 ID:P841tqEjO
かっぱえびせんwwwww
涼宮ハルヒの消失より
■ ■
主「有希には帰ってきてもらおうかなぁ・・・。」
穏「一体どうしたんだ。」
急「うちの涼子が帰ってきたからって羨ましくなったか?」
主「有希が(禁則事項)してしまったんだ。
有希が観測対象に近いという理由で
他の子には備えていたものを備えさせなかったせいだ。」
急「それならさっさと情報を改変させればいい話ではないか。」
穏「観測対象への影響はどうなんだ。」
主「観測対象への影響はどうにでもできる範囲だがしかし。
これは有希の問題だから有希に判断を取らせて見ようと思う。」
■ ■
古泉が手配した病院の一室
長「全ての責任は私にある。」
長「私の処分が検討されている。」
キ「誰が検討しているんだ。」
長「情報統合思念体。」
暫くして
キ「くそったれと伝えろ。」
キ「お前の親玉に行ってくれ。(以下省略)」
暫くして
長「伝える。」
長「ありがとう。」
1/3
■ ■
主「返事が来たみたいだ。」
穏「どうだった。」
主「・・・・・・。」
急「何だ何だ急に黙るなよ。」
主「観測対象の傍らの一単体のせいでうちの有希は帰りたくないと・・・。」
穏「それはそれでいいんじゃないか?」
主「しかしなんだって言うんだ!そいつは有希以外に二単体と友好関係にあるんだぞ。」
急「(この親バカが)」
主「何か言ったか?」
急「何も。」
穏「何も。」
主「しかもなんだ。まるで有希を自分のもののように
『長門を連れ戻すならハルヒを暴れさせるぞ』だとおおおおおおお!!」
穏「お、おちつけ」
主「しかも(足が臭うから)なんて理解不能なコメントも付いてる。」
急「そのまんまだろ。」
主「有希いいいいいいいいいいいいい。」
穏「それで返事は?」
主「どうすることも…承諾するしかないだろう。あぁ有希・・・。」
急「相当参ってるな。」
穏「まぁまぁ、近くの居酒屋でも行こうじゃないか。奢るぜ。」
主「嗚呼…有希…。」
急「うわ言みたいになってやがる…。」
2/3
■ ■
Dear
あの後私たちはあの人や観測対象達と一緒に鍋と呼ばれるものを食べたり
あの人が変装をして行った催し等を見たりしました。
一名以外誰も笑いませんでしたが、あの人の必死なところを見て
エラーが又ひとつ増えてしまった気がします。
でもこのエラーは以前のようなエラーとは少し違う感じがします。
これからも見守っていてください。
YUKI.N
3/3
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:45:10.39 ID:gHZ2iatqO
キョン『不本意だが、ここは長門をいじめるスレらしい』
長門『そう』
キョン『というわけでいじめたいと思う』
長門『……………』
キョン『ペチャパイ』
長門『………』
キョン『…………』
長門『……私の胸は』
キョン『?』
長門『バストサイズ10から200まで調節可能』
キョン『!!!!!』
古泉『………(////)』
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1111
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:47:26.18 ID:DwGx+8QJ0
インスパイヤ
キョン『不本意だが、ここは長門をいじめるスレらしい』
長門『そう』
キョン『というわけでいじめたいと思う』
長門『……………』
キョン『マグロ』
長門『………』
キョン『…………』
長門『……あなたが』
キョン『?』
長門『知らないだけ』
キョン『!!!!!』
古泉『………(////)』
キョン『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:51:09.11 ID:9it36Yb00
古泉wwwなんか喋れよwwwww
古泉「私はあえて口を出すようなことはいたしません」
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 00:59:31.83 ID:G5RLyHpBO
まさか古泉が
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:00:28.87 ID:3kcaLIZW0
口に出さないまで読んだ
アナルだけは!!アナルだけは!!
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:01:37.05 ID:gHZ2iatqO
長門『朝比奈みくる』
みくる『ひゃ!!はい!!??』
長門『私のバストサイズは10から200に調節可能とキョン君に教えたら口を聞いてくれなくなった』
みくる『そ、そうですか…(200って…)』
長門『どうすればいい』
みくる『どうすればって…』
長門『…………』
みくる『最大限に調節して見せてあげれば…彼も男性ですし…』
長門『そう…』
長門『キョン君…』
キョン『!!…………あ、あぁ長門…なんだ』
長門『見て…私の胸』
キョン『!!!…な、なんだいきなり』
長門『いいから』
キョン『………』
キョン『…………(ソーッ)……細!!!!』
長門『バスト10cm、最大限の私…』
キョン『いやいやいやそれはヤバいだろ細すぎだろ!!』
古泉『おや長門さん、いつの間にやらスリムになりましたね』
キョン『スリムとかの問題じゃねえ!!!!てか古泉!長門の肩を叩くな!折れる折れる!!!』
ポキッ
長門『………あ』
キョン『!!!!!』
古泉『おやおや、はっはっはっは』
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:03:53.60 ID:jnWvg9aq0
バスト10cmって背骨しかないじゃねえかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
長門「私には他に何も無いもの」
キョン「…」
・・・・・・・・・あ
ってなんだよwwwwww
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:10:58.34 ID:gHZ2iatqO
ハルヒ『この学校の女の子の制服ってどうおもう?』
キョン『どうって…まぁ一般的な高校の制服よりは可愛く出来てるんじゃないか?』
ハルヒ『可愛さなんかどうでもいいのよ!こんなありふれた制服じゃ、奇抜な謎が寄って来ないのもしょうがないわ!』
キョン『そうなのか…?』
ハルヒ『ってことで新しい制服に変えるよう校長を説得してくるわ』
キョン『どんなのにするつもりだ』
ハルヒ『もちろんバニーガールよ!!』
キョン『!!!!』
ハルヒ『ってことでちょっくら行ってくるわ!!』
キョン『ちょっと待てハルヒ!ハルヒ〜!!』
十分後
ハルヒ『駄目だったわ…あの校長頭固すぎよ!』
キョン『全校生徒の半分がバニーガールになったらこの学校は終りだ』
ハルヒ『でもね』
キョン『?』
ハルヒ『制服をブルマにするってんなら考えてもいいって』
キョン『!!!?』
ハルヒ『教頭が』
キョン『教頭かよ!!!!』
古泉『…………父さん…』
ちょwwwwwwwwwwwwww
長門「・・・・・・」
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:18:16.18 ID:gHZ2iatqO
ちなみに俺はID:Hvsnvg+hOとは別人ですよ
あしからず
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:23:57.46 ID:gHZ2iatqO
キョン『(……そういえば)』
キョン『(なんか俺最近禿げてきてないか?)』
キョン『(確かに親父も禿げてるしな…)』
キョン『(遺伝…かなぁ)』
キョン『……』
長門『ニヤニヤ』
キョン『!!!??』
なんか過疎なのでageて勉強してくる
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:35:54.20 ID:dtFReCJpO
長門がキョンと手を繋いでたやつの続きないのー
保守
最終回微妙
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:52:15.21 ID:dtFReCJpO
あべし
今、最終回見てきた。
エラーデーターが蓄積された・・・・orz
急「兄貴、勝負しろ。そして俺が勝ったら有希ちゃんのポジションにうちの涼子をあてがってくれ。」
主「どうしたやぶからぼうに…?」
急「………(ホワンホワンホワワワワン)」
【回想】
朝倉「はぁ…キョンくんに嫌われちゃったな……」
急「涼子……お前、あの男のこと…」
朝倉「えっ、お父さんいつの間に!?
あの、違うよ?私は別に全然そんなんじゃないから!!」
急「なんであの時言ってくれなかったんだ!?ひ、一言言ってくれれば…俺は……」
朝倉「違うってば!本当にそんなんじゃないの!
私のことは本当に気にしなくていいから…それに私知ってるよ?いま……会社…大変なんでしょう?」
急「………(俺は…娘に……涼子に…なんてことを!!……くそっ!
俺はバカ野郎だ!)」
【回想終わり】
急「………頼む兄貴、勝負してくれ……」
主「………(これは、漢の目だ。死を覚悟した本物の漢…)後悔するなよ?」
急「いざっ!!」
主&急「ぬぅおおおおおっ!」
主「…急…水面のごとく静かなるその奥底に火の激しさを持った男よ!」
急「誓いの時は来た!今、俺はあんたを超える!
いや〜っ!! 天翔百裂拳!!」
主「羅王剛波掌!!」
穏「あるぇ〜?仕事ほっぽり出してバドミントンですかぁ〜〜?」
主「ひぃっ、顔怖っ!」
急「違うんだ穏兄さんこれh……ひでぶ」
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 01:58:30.75 ID:jnWvg9aq0
穏便派こええwwwwwwwwwwwwwwwww
最終回長門が可愛すぎた
俺も最終回見てエラーデータが…
やはり穏健派が最強かwwwwwwww
594 :
なんか書いて見る:2006/07/04(火) 02:08:35.51 ID:BJgqY8mr0
皆さんは、この一文を覚えているだろうか。
”YUKI.N>また図書館へ”
この時俺は、長門に暖かいモノを感じた。
それを人は恋煩いとよんだりするのだろうけど、
このときの俺は、まだそんなことすら理解していなかったんだと思う。
『HARUHI.Sの消失〜for長門有希〜』
俺がSOS団と言う生徒会に正式にも認められていない、
凄くアンダーグラウンドなにおいのプンプンする団体に無理矢理つれてこられて、
もう7ヶ月になる。
様々な奇妙奇天烈な事が起こったり、
宇宙人、未来人、超能力者などと一緒に遊んだり、
ダラダラ過ごしていたり、殺されかけたり、閉じ込められた気もするが、
もう年の瀬である。
それは12月18日のこと、
「ごめーん遅れちゃったー。ふふん!皆揃ってるわね!
もうちょっとでクリスマスよ!当然あんた達予定なんかないわよね!」
ああそうか、クリスマスか。いかにもこの団長様が喜びそうなイベントだ。
「クリスマスってなんだ?」
「アンタ馬鹿ぁ?クリスマス知らないなんて非国民よぉ!」
「判ってるさちょっとボケただけだ。」
こいつに言われると何でもむかついて聞こえてしまうのは何故だろう。
「というわけで、クリスマスは部室でパーティーするわよ!」
「あんた達の予定を一応聴いといてあげるわ。」
「小泉君!彼女とデートとか?」
古泉はいつもの糞むかつくスマイルで
「生憎その日は空いてますよ。」と答え、
朝比奈さんは古泉に続けて「私も予定はいってません〜」と答え
長門は「・・・ない。」と答えた。
「よし!全員予定ないわね!じゃあくりすまs・・・」
「ちょっと待てよ!俺はどうなるんだよ!」
「あんたはどうせ暇でしょ?と言うわけでクリスマスイブに、
鍋でもしようと思ってるの。詳細は明日決めるわ。じゃあもう6時だし帰りましょうか」
こいつは・・・いつもいつも勝手だな・・・。
長門を見習えばいい。
ただ、このスレを見ていると、エラーデーターが削減されるのを感じる・・・・
wktk
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:16:36.67 ID:oVAMeRih0
よくわからんので見なかったことにした
…すまん
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:21:44.74 ID:uo6MmQYt0
>>597 俺パソコンの知識は初心者に+αした程度だからよくわかんないんだ・・・
ゴメン 本当にゴメン
601 :
597:2006/07/04(火) 02:21:47.93 ID:IHWd2AYO0
・・・・・・・・・・・・実は俺もよく分からないんだよね
なんなんだコレ?
>>601 おまwww 確かにわかんないけど
つか此処ってsage進行だっけ? ageちまってスマソ
>>602 適度に上げないと落ちるから問題ないと思われる
上げなくても落ちないんだぜ
コマンドプロンプトのメッセージを長門に喋らせるツールって感じ?
いや、俺もほとんど分からないんだが(´・ω・`)
とりあえずIP喋らせて満足した。
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:31:31.77 ID:dtFReCJpO
テスト勉強しながらも保守は続けるのさベイビー
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:32:50.50 ID:oVAMeRih0
コマンドプロンプトとかよくわかんないんです><
今日テストだけど諦めて何も勉強してない俺は勝ち組
>>608 俺も俺も('A`)
コマンドプロト開いてfor・・・いやなんでもないです・・・・
とりあえずグーグルにpingを
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:38:38.68 ID:jnWvg9aq0
format c
許可を
[Y]
>>612 本気でやる奴居そうだから止めろwwwwwwwww
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:41:38.28 ID:gHZ2iatqO
なんか微妙に評判よくなかったんでふて寝しますね
俺なんかパソコン自体持ってないからさっぱりだったぜ(画像は保存したが)!
はぁ…5万くらいでそこそこの奴売ってないかな…
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:48:19.29 ID:FlJiu8aB0
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:49:41.96 ID:oVAMeRih0
>>617 雑誌かって自作汁
ディスプレイが液晶じゃなくていいならそのくらいでそこそこの作れるらしい
>>618 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:54:44.56 ID:dtFReCJpO
コマンドプロンプトは山田オルタ調べるときに使っただけです><
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 02:55:10.97 ID:oVAMeRih0
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 03:18:11.68 ID:8f2UKBwQO
ほしゅまろ
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 03:29:44.72 ID:wmsuUaL3O
保守
626 :
11:2006/07/04(火) 03:32:25.31 ID:NPM7U4lY0
>>84 翌日、登校した俺を出迎えたのはハルヒの退屈そうな横顔だった。
昨日の今日だ、俺はどう接していいのか分からず、とりあえず「よう」とだけ声を
かけた。ハルヒは俺の顔を永久凍土のような目で睨むと、すぐさま視線を校庭に
戻してしまった。取り付く島もない。
おいおい、勘弁しろよ涼宮ハルヒ。これじゃまるで出会った当時にタイムスリップ
したみたいじゃないか。時間旅行は朝比奈さんだけの専売特許にしといてくれ。
などという妄言が頭をかすめるが、当然、それをハルヒに伝えられるわけもなく、
俺はため息をつきたい心地で、黙って席に着くことにした。
さて、座ったはいいが何もすることがない俺は、頬杖をついて視線を中空に彷徨
わせ、担任である岡部の登場を今か今かと待っていた。HRさえ始まってしまえば
この窮屈な空間も緩和されるだろう。そんな打算的感情に基づく期待である。
しかし、よりにもよってこんな日に限ってあのハンドボールバカは遅刻をしたらしい。
HRの時間になっても現れる気配のない担任、それは即ちクラス内の秩序が徐々に
崩壊していくことを意味している。
次第に大きくなっていく若さと希望と未来溢れるクラスメートたちの談笑という名の
騒音は、自然と俺の視線を校庭へと向かわせた。クラスメートだろうがなんだろうが、
騒々しいものは騒々しいのだ。
恐らくそのとき、後ろの席のハルヒもまた同じように校庭を眺めていたに違いない。
窓際最後尾から一二列、という絶好のポジションにいる二人が、揃いも揃って朝っ
ぱらから陰鬱な表情で人気のない校庭を眺めているわけだ。周囲からはさぞ異様
な光景に見えたことだろうな。
627 :
12:2006/07/04(火) 03:33:08.69 ID:NPM7U4lY0
それにしても朝の時間がこんなにも長く感じたのは、とんと久し振りのことだった。
果てさて、俺は昨日までこの朝の退屈な時間をどうやって過ごしていたんだっけな、
などと思いつつ、その永遠にすら思えたロスタイムは結局一時限目のチャイムが
鳴り響くまで続いた。
一時限目の教科担当である数学教師は、岡部が季節外れの風邪で休んだことを
告げ、そのまま授業に入っていった。
放課後、クラスメートたちが次々と青春を謳歌しにいく中で、俺はというとまだ教室
にいた。部室に行こうか行くまいか、一人思案していたわけである。
幸いにも本日終始不機嫌オーラ出しまくりだった我らが団長閣下は、終業のチャ
イムが鳴り響くと同時に何処へなりと消えてしまった。放課後になるなり盛大に文句
を言われるだろうと危惧していた俺は、内心拍子抜けした気分だ。
とは言え、あの万年高気圧見たいな奴がこうまでも静かであると、まさしく嵐の前
の静けさ、といったそら恐ろしさを感じざるを得ないわけだが。
ともあれ、そうやって一人悩んでいる内に日も暮れて、そろそろ下校のアナウンス
が流れ始める時間である。流石に時間を潰し過ぎたか。俺は教室を出ることにした。
習慣というのは恐ろしいもので、帰巣本能に従う犬よろしく、俺の足は自然とSOS
団の拠点である文芸部室に向かっていた。まあ、今日こそ長門は来ているだろうし、
早いところこの状況を伝えてやりたかった。昨日連絡を取ろうとしたのだが、何故か
繋がらなかったのだ。
こんな時間だ。もう誰もいないか、残っているとしても長門くらいだろう。そんな穴
だらけの皮算用を信用し、俺は意気揚々…とまではいかないが、まあそこそこには
高揚した士気と共に、部室のドアを開けた。
628 :
13:2006/07/04(火) 03:33:52.55 ID:NPM7U4lY0
しかしまあ、人生ってのはそうそう都合良くは出来ていないらしい。
「遅いわよ。バカキョン」
そこには海洋上で勢力を増しつつある大型台風のような、涼宮ハルヒがいた。
ハルヒはパソコンのディスプレイをどかした団長机に腰かけ、仏頂面で腕組みを
していた。ノブを掴んだまま動かない俺を睨みつけ、口を開く。
「なにボサッと突っ立ってんのよ。入るんならさっさと入りなさい」
「あ、ああ…、今日は、お前だけか?」
「そう。みくるちゃんも小泉くんも用事があるとかでお休み。たるんでるわね」
「そうか」
無論、ここにいるのは俺とハルヒだけなのだから、朝比奈さんや小泉同様、長門
もまた休みだということになる。敢えて長門の名前を出さないのは罠を張ったつもり
なのだろうか。残念だがそんなものにひっかかってやるほど俺は子供でも大人でも
ないのだ。
何か反応があるものかと期待していたのだろうハルヒは、腕を組んだまま、人差し
指で腕を叩き始めた。トン、トン、と一定のリズムで聞こえてくるそれが、まるで死神
の足音のように聞こえたのは、恐らく俺の聞き違いではない。
「ふん、まあいいわ。キョン、ちょっとこっちに座りなさい」
ハルヒはすらりとした足を伸ばし、傍らに置いてあったパイプ椅子を指し示した。
おい、行儀が悪いぞ。
629 :
14:2006/07/04(火) 03:34:49.75 ID:NPM7U4lY0
俺がハルヒの示した席に着くなり、ハルヒは居丈高に言った。
「あんた、昨日の言葉に嘘偽りはないわね」
は?何の話だ?
「あんた…、最悪!昨日の今日でよくそんなことが言えるわ!」
「すまん、冗談だ」
「冗談でもそういうこと言うな!バカ!」
当然だが、さっきのは冗談だ。怒鳴られながらも、俺は幾分か空気が和らいだこと
に満足した。正直、今朝からさっきまでの冷たい空気は精神的にキツイ。まだ怒鳴ら
れた方がマシというものだ。
まるで浮気がバレて背中を丸める亭主のような心境、とでも言おうか。いや、俺が
こいつの亭主だとかそんなことは断じて一切ないが。
「で、どうなの?事実なの?」
俺は暫し考える。もしここで上手く誤魔化してしまえれば、今回の事件は何事もなく
終わるのではないだろうか。
まあ、今現在として俺の身に迫るものはハルヒのじとりとした熱視線くらいでさした
る危機があるとも言い難いが、朝比奈さんや小泉がこの場にいないことを鑑みると、
そう楽観的に判断してしまうのは早計というものだ。何らかの事件は、確実に起ころ
うといるのだと、そう考えてしまっていいのだろう。
しかし、だ。俺はどうしてか、その事件とやらが俺たちの身に危険を及ぼすような
ものじゃないような気がしてならないんだが。
630 :
15:2006/07/04(火) 03:35:28.23 ID:NPM7U4lY0
とかなんとか考えている内に、どうやら時間切れとなってしまったらしい。ハルヒは
腹筋運動の要領で、腕を組んだ体制のまま、ぴょん、と机から降りた。器用な奴だ。
「ふん、まあいいわ。どの道このままじゃSOS団の活動に支障をきたすのは明白。
あんたが有希に好意を持っているのは事実で、それはあたしとみくるちゃんの知る
ところになっちゃったわけだしね。でも、あんたは有希に対する自分の気持ちがど
んなものなのか分かっていない。まあ、当たり前よね。キョンだし」
それは理由になっていいのか?という俺のツッコミを見事に無視したハルヒは、
うろうろと彷徨わせていた足を止め、恐らくは俺が部室に現れる前から今まで
ずっと組んだままだったであろう腕を解いてこう言った。
「だったら、あたしに協力させなさい!」
ハレーションのような笑みを讃えたハルヒの制服、左袖。
組んだ右手によって隠されていたそれに、俺の口があんぐりと開いていく。
いつもならそこにあるのは「団長」と書かれた腕章であり、たまにその字面は「超
監督」だとか「名探偵」だとかに変わるが、今そこに書かれているのは俺の想像を
遥かに超えた単語だった。
『きゅーぴっど』
マジかよ!
631 :
16:2006/07/04(火) 03:36:37.01 ID:NPM7U4lY0
「マジも大マジ。あんたの本当の気持ちがどうなのか、あたしが確かめてやるって
言ってんのよ。言っとくけど特別よ?大サービスなんだから」
なにが大サービスなのか心ゆくまで説明を願いたい。
大体お前、前に「色恋にうつつをぬかしてる暇はない」とか、言ってなかったか?
「そうよ。だから大サービスなんじゃない。今回は別なのよ。緊急事態。このままじゃ
いつSOS団が空中分解するか分からないわ。昼ドラよ昼ドラ」
空中分解ねえ。まあ、なんとなく分からん気はしないでもないのだが…、相手は
長門だぞ?そんな安っぽいドラマみたいに話が転がって堪るものか。
そんなことを思う俺を余所に、ハルヒは独りで盛り上がっていく。
「そう、ドロドロとした愛憎劇がすぐそこまで近づいてきているのよ!あ、具体的に
言えば嫉妬に狂ったみくるちゃんが鉈で有希の頭を―――」
「朝比奈さんはそんなことしない!」
キレた。半ば本気である。
「ふん、冗談に決まってるじゃない」
「あのな、冗談でも言っていいことと悪いことがある」
「そのセリフ、一分前のあんたにそのまま返すわよ」
ハルヒはそう言って肩を竦めると、再び団長机に腰掛ける。
632 :
17:2006/07/04(火) 03:37:13.79 ID:NPM7U4lY0
「で、どうするの?」
どうするったってなぁ。こいつのことだ。断ったところで勝手に話を進めていくに
違いない。ほぼ即決に近い形で、俺は返答する。
「分かったよ。その申し出、ありがたく受け取ってやる」
それを聞いてハルヒの表情が僅かながら変化する。は、さては断られることを前
提に提案してきたな。戸惑ってやがる。……ん?
「そ。なら決まりね。これから一週間。あたしがあんたたちの仲を取り持ってあげる。
その間にあんたは最終的な判断を決めなさい。言っとくけど、くれぐれも慎重にね。
なんたってSOS団の未来がかかってるんだから」
「ああ、わかってるよ」
ハルヒは早口でまくしたてる。その表情は既にいつもの、騒動の中心たる涼宮ハ
ルヒに戻っていた。その表情が一瞬、寂しそうに見えたのは多分気のせいだろう。
「じゃ、早速だけれど、行くわよ」
「行くって?どこへだ?」
俺はごく普通に湧いた疑問を口に出す。
帰ってきたハルヒの返答は、口ぶりだけなら至って自然なものだった。
「決まってるでしょ?有希の家よ。さっき職員室行って聞いてきたんだけど、有希、
昨日から病気で学校休んでるらしいの」
……なんだって?
相変わらず長門が出てきませんがとりあえずここまで
むしろハルヒSSになっているきがします
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 03:40:41.40 ID:wmsuUaL3O
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 03:45:33.18 ID:W9p8mQjI0
キョン「・・・(長門をいじめる・・・?相手はあの長門だぞ、ちょっとやそっとのことで動じるとは思えんな)」
長門「・・・」
キョン「・・・(しかし長門がなれていない事なら・・・いじめることも可能!!)」
長門「・・・」
キョン「長門、ちゅーしようぜ!」
長門「・・・」
キョン「なーんちゃって嘘ぴょ〜んアバババ」
長門「・・・」
キョン「・・・」
長門「・・・そう」
キョン「ちっくしょー!!!!!!!!!!!!!!!」
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 04:07:25.82 ID:UOxai6kaO
ほ
あなが谷川か?
保守
は
みくる「長門さん、お茶です」
長門「・・・・・」
みくる「はぁ、まだみんな来ませんね〜」
長門「・・・・・」
みくる「・・・・・・」
長門「・・・・・ホットケーキは」
みくる「え?」
長門「ホットケーキは生のままが最も美味しい」
みくる「え、えぇ〜!?ほんとですか〜?それじゃあ今度試して・・・」
長門「嘘」
みくる「え」
長門「・・・・・」
みくる「・・・・・」
キョン「こんちわーって、何この微妙な空気・・・」
長門・みくる「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 05:31:49.41 ID:DRoo0fCcO
長門「………」
長門「ほしゅ」
長門「………」
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 05:33:26.66 ID:yg8ltyH60
/⌒ヽ
二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ
| / /⌒ヽ ⊂二二( ^ω^)二⊃ 明日また会うとき 笑いながらハミング
( ヽノ 二( ^ω^)/⌒ヽ | /
ノ>ノ ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽ二⊃ /⌒ヽ
レレ ( ヽノ| / ノ>ノ 二二( ^ω^)二⊃ うれしさを集めよう 簡単なんだよこんなの
ノ /⌒ヽ レレ | /
⊂二二二( ^ω^)二⊃ /⌒ヽ ( ヽ二⊃ 追いかけてね 捕まえてみて
| ∩ / レ 二( ^ω^)二⊃ ノ>ノ
( ヽノ | ∩ / レレ
ノ>ノ ( ヽノ 大きな夢 夢 好きでしょ
三 レレ ノ>ノ
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 05:40:04.70 ID:CxNLxdTA0
長門「そこのソース・・・・取って」
キョン「え?おおはい」
長門「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 05:48:04.87 ID:CxNLxdTA0
ハルヒ「宇宙人っていると思う?」
キョン「禁則事項です」
ハルヒ「・・・・・・」
キョン「すまん、言ってみたかったんだ」
ハルヒ「・・・・・」
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:03:15.01 ID:CxNLxdTA0
キョン「長門にはコスプレさせないのか?」
ハルヒ「あら、みたいの?じゃあ選んで」
キョン「あ、いや別にそこまで見たいわけじゃないんだ」
ハルヒ「そう・・・・・」
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:06:09.69 ID:QnqqmxjFO
ハルヒ「うるさいうるさいうるさい!」
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:06:46.21 ID:VcvoJSW80
サントス「ハルヒ、オチツケヨ」
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:09:41.70 ID:CxNLxdTA0
サントス「あなるダケハ!!ダケハ!!」
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:13:59.84 ID:CxNLxdTA0
サントス「長門サン、オチャイカガデスカ?」
長門「いらない」
サントス「ソウデスカ・・・・」
長門「・・・・・」
キョン「なあ長門。」
長門「・・・・?」
キョン「お前っていつも本読んだりしてるけど、好きなやつの1人ぐらいいないのか?」
長門「・・・・あなた。」
キョン「・・・・・・。」
長門「・・・・・。」
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:23:53.21 ID:CxNLxdTA0
キョン「なあ長門。」
長門「・・・・?」
キョン「お前っていつも本読んだりしてるけど、好きなやつの1人ぐらいいないのか?」
長門「・・・・あなた。」
キョン「・・・・・・。」
長門「・・・・・。」
サントス「・・・・」
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:25:09.81 ID:KXkDZmiq0
ちょ、サントスいつのまにw
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:26:34.10 ID:VcvoJSW80
キョン「なあ長門。」
長門「・・・・?」
キョン「お前っていつも本読んだりしてるけど、好きなやつの1人ぐらいいないのか?」
長門「・・・・サントス。」
サントス「・・・・・・。」
長門「・・・・・。」
キョン「・・・・」
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:26:58.45 ID:CxNLxdTA0
ちょwwwwwwwwwwwサントスwwwwwwww
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:31:16.76 ID:CxNLxdTA0
サントス「ヨウ長門。」
長門「・・・・?」
サントス「オマエッテイツモホンヨンダリシテルケド、スキナヤツノヒトリグライイナイノカ?」
長門「・・・・あなた。」
サントス「ダメダソレハ、オレノコイビトハサッカーボールダケダゼ」
長門「・・・・・。」
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:31:25.04 ID:KXkDZmiq0
サントス「長門サン」
長門「・・・・・?」
サントス「アナタハイツモホンバカリヨンデマスケド、キニナルヒトトカイナインデスカ?」
長門「・・・柳沢。」
サントス「・・・・。」
キョン「・・・・。」
ジーコ「・・・・。」
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:34:23.03 ID:VcvoJSW80
メンバーが日本代表に侵食されていくwwww
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:35:57.22 ID:CxNLxdTA0
サントス「柳沢サン」
柳沢「・・・・・?」
サントス「アナタハイツモホンバカリヨンデマスケド、キニナルヒトトカイナインデスカ?」
柳沢「・・・ジーコ。」
サントス「・・・・。」
ジーコ「・・・・。」
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:36:20.55 ID:KXkDZmiq0
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:37:34.53 ID:FlJiu8aB0
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:38:30.72 ID:CxNLxdTA0
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:40:46.64 ID:VcvoJSW80
サントス「ナガト、ヤラナイカ」
長門「そう」
サントス「ウワァナガトノナカアッタカイナリ」
キョン「・・・・。」
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:41:15.63 ID:CxNLxdTA0
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:46:28.04 ID:CxNLxdTA0
長門「・・・・・あ!」
キョン「どうした?長門」
長門「Gを発見、ただちに抹殺する」
キョン「え?お、おい長門」
長門「ウィーン・・・・・・・プス」
キョン「なんだ・・・以外としょぼいな・・・」
長門「そう・・・・」
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:47:49.81 ID:KXkDZmiq0
長門「・・・・・あ!」
キョン「どうした?長門」
長門「サントスを発見、ただちに抹殺する」
キョン「え?お、おい長門」
長門「ウィーン・・・・・・・ガガガ・・・ピー・・・ガスンガスン」
キョン「・・・・・。」
長門「・・・・。」
サントス「あひゃひゃひゃひゃhy(ry」
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:49:08.68 ID:CxNLxdTA0
柳沢「・・・・・あ!」
キョン「どうした?柳沢」
柳沢「サントスを発見、ただちに抹殺する」
キョン「え?お、おい柳沢」
柳沢「ウィーン・・・・・・・ガガガ・・・ピー・・・ガスンガスン」
キョン「・・・・・。」
柳沢「・・・・。」
サントス「あひゃひゃひゃひゃhy(ry」
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:49:45.92 ID:CxNLxdTA0
柳沢「・・・・・あ!」
ジーコ「どうした?柳沢」
柳沢「サントスを発見、ただちに抹殺する」
ジーコ「え?お、おい柳沢」
柳沢「ウィーン・・・・・・・ガガガ・・・ピー・・・ガスンガスン」
ジーコ「・・・・・。」
柳沢「・・・・。」
サントス「あひゃひゃひゃひゃhy(ry」
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:50:51.20 ID:KXkDZmiq0
柳沢「・・・・・あ!」
ジーコ「どうした?柳沢」
柳沢「中田を発見、ただちに抹殺する」
ジーコ「え?お、おい柳沢」
柳沢「ウィーン・・・・・・・ガガガ・・・ピー・・・ガスンガスン」
ジーコ「・・・・・。」
柳沢「・・・・。」
中田「ワタシ、インタイシマース」
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:54:37.26 ID:CxNLxdTA0
サッカースレになったな
キョン「な、長門を!?」
古泉「えぇ・・・まぁ、長門さんを消そうとするなんて決して容易なことではありません・・・しかしですね、考えよう様によっては・・・」
キョン「もういい!・・・わかった」
古泉「・・・」
キョン「それで・・・俺はどうすればいい」
古泉「簡単なことです・・・長門さんとの接触は控えてください」
キョン「・・・いやだ、と言ったら?」
古泉「そうなると・・・あまり言いたくありませんが、あなたの身まで危険が及ぶことになります」
キョン「・・・そうなるだろうな」
古泉「・・・しかし、ごくたまには彼女と会ってください」
キョン「古泉・・・」
古泉「僕にとって・・・「情報統合思念体が、一人の人間に好意を持っている可能性がある」・・・という事はとても興味深いものですからね」
キョン「・・・好意?」
カヲル「好きってことさ」
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:55:47.17 ID:KXkDZmiq0
カヲルくんwwwwwwww
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 06:55:59.37 ID:CxNLxdTA0
カヲル!!!!!!!!!
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:02:32.80 ID:CxNLxdTA0
キョン「文化祭の歌、なんのつもりだ?」
ハルヒ「メンバーの二人が出られなくなったから臨時で出たのよ、それより何?文句あるの?」
キョン「いや、あの歌すごかったなって思って」
カヲル「歌はいいよね、心を癒してくれる」
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:04:32.48 ID:KXkDZmiq0
キョン「なんなんだあれは!」
小泉「僕たちはあれを神人と呼んでいます。」
カヲル「これは・・・リリン?」
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:06:06.81 ID:CxNLxdTA0
多分リリス
カヲル「君は何か好きな歌はあるかい?」
長門「『もっちゃん』と『ソドップ』。」
カヲル「……。」
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:14:56.82 ID:+z+wBWaeO
カヲルwwww
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:20:09.95 ID:16CAjY080
サントス「ダァカラ!ワタシ!ツイテイクヨ!」
次の日聞いた話だが
サントス「『ENOZ』ノメンバーノフタリガデレナクナッチャッテ」
キョン「(笑顔で)黙れコノヤロウ。」
サントス「アッ!ユキッテスゴイネ!コンドニポーンダイヒョウに」 ゴッ!
キョン「(満面の笑み)黙れって♪」
何故か俺は隣の空席のヤツの椅子を持ってソイツを殴っていた。
何故ハルヒがいないのかも疑問だし、何故こんなやつがウチの学校もといクラスに?
そんなコトはどうでもいい。
まずはコイツをコロす。殺。
完
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:23:52.63 ID:CxNLxdTA0
キョン「長門、ちょっとこっち来てくれ」
長門「?」トテトテトテ
長門「何?」
キョン「実は・・・・ハルヒのことなんだが」
(長門の心の中)やれやれ・・・・・またハルヒ・・・・人気者だな・・
長門「だったら・・・・本人に言えば・・いい」
キョン「それはだめだ、なぜなら私は魚雷だから」
キョン「なあ長門。」
長門「何。」
キョン「お前が全力で運動をしたらどれ位の事が出来る?」
長門「…。」
キョン「…。」
長門「少林サッカーを軽く超える。」
キョン「すご!?」
ハルヒ「うわっゴキブリ!!そっちへ行ったわ!キョン、早く殺虫スプレーかけて!!」
キョン「中途半端にかけると家具の隙間に入るから駄目だ。小泉、スリッパで潰せ」
バシッバツンッ!!
小泉「なかなかすばしっこいですね…すみません、逃がしました」
長門「Ωドライブを展開。目標を時空断層に転送する」
阪中「ルソーにひどいことしないで欲しいのね」
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 07:46:15.62 ID:CxNLxdTA0
保守
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:02:34.25 ID:yF6IfwZOO
保守
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:02:53.31 ID:CxNLxdTA0
保守
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:03:11.20 ID:CxNLxdTA0
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:10:20.33 ID:CxNLxdTA0
長門「私が死んでもかわりはいるもの」
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:11:33.50 ID:KVI7Y2IsO
寝てる間にカヲルがwwww
主「いてたまるかぁーっ!!」
急「落ち着けぇっ!」
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:24:14.29 ID:CxNLxdTA0
カヲル「君は僕と同じ」
長門「そう」
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:36:01.16 ID:CxNLxdTA0
長門って身長どれくらいだと思う?
154cmらしい?
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:45:50.06 ID:CxNLxdTA0
うは、萌えす
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:46:40.94 ID:CxNLxdTA0
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 08:58:24.46 ID:CxNLxdTA0
キョン「やらないか?」
ハルヒ「え?・・・・・そんな・・・・うれしいけど・・でも」
キョン「お前じゃない、長門だ」
長門「いい・・・・する」
ハルヒ「・・・・・・・」
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:03:49.84 ID:fMIjP5DE0
長 門 至 上 主 義
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:12:14.12 ID:CxNLxdTA0
長門ってなんであんなにかわいいの?
主「(うろうろ)」
主「(うろうろ)」
主「…なあ。」
急「ん?」
主「インターフェイス使って有希に会いに行っちゃ駄目か?」
急「そうだna」穏「駄目。」
主「…。」
急「…。」
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:13:32.97 ID:osBgov+j0
長門「あっちょんぷりけ」
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:20:49.47 ID:CxNLxdTA0
長門と綾波の身長差ってかなりあるよな
長門の憂鬱 第1話
ハ
ル
ヒ
襲来 (文芸部に)
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:36:40.69 ID:CxNLxdTA0
長門の憂鬱 第2話
見
知
ら
ぬ部室(ハルヒがいろいろ持ち込んだので変わった)
あの〜・・・・・・・・・・・
誰 も イ ジ メ て な く ね w?
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:44:36.46 ID:CxNLxdTA0
長門をいじめるなんてとんでもない!!
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:51:11.94 ID:fMIjP5DE0
長門と翠星石は俺が貰った
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:52:26.68 ID:CxNLxdTA0
いやいや俺が
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 09:54:31.99 ID:RuOvk06ZO
>>694 アニメの資料で身長対比図があったから、それが出典かと。
ちなみにこれだと
キョン 170
ハルヒ 158
長門 152
みくる 152
古泉 178
となっている。
710 :
709:2006/07/04(火) 09:58:58.40 ID:SBrEw6D60
スマン、間違えた
× 長門 152
○ 長門 154
>>704 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せっかくグチョグチョの
長門イジメ書いたのに・・・・・・・・・
仕事いってくる!!!!!
ノシ!!!
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 10:08:22.71 ID:P1wT1TL/O
いつものように学校へ行き、いつものように授業を受ける
そしていつものように部室に行くと珍しい事に長門有希がコクリコクリと船を漕いでいた
しばらくはそんなレアな長門を眺めながらハルヒや朝比奈さん、ついでにホモを待っていた
「…コク……コク………ビクッ」
あははは、居眠りしながらビクッとしてるな。これは眺めてても楽しい
俺が部室についてから約30分が経った
これはもう誰もこないだろうな。などと思いつつ帰り支度を始めた
「さて…長門をこのままにしとく訳にもいかんな」
そう思って長門を起こそうかと思ったが、ちょっとイタズラをしてやろうと思った
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 10:08:53.57 ID:ade3zRsw0
ちょっとしたイタズラ?
そんな生易しいものじゃあない
手に持っていたバットを振りかざし、思いっきり振りかざす
ぐしゃり
後の事はよく憶えていない
ただ、手に残った感触が何が起きたかを物語っている
パタン
俺は、長門起こす前に手に取った彼女の本を閉じた
「なんつー本読んでるんだ長門は・・・猟奇的な内容だな・・・」
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 10:32:42.11 ID:P1wT1TL/O
とりあえず部室に誰も来ないとも限らないから鍵をかけておこう
さて、何をしようかなぁ。と思い長門の前にしゃがみ込んで考えてみた
なかなかいいアイデアも浮かばなく、ふと見上げると長門は小さい寝息を立てて寝ていた
「…スー……スー………ビクッ」
うおっ!?ビ…ビックリしたぁ……
とりあえずいいイタズラ方法も思いつかないので長門の手をチョンチョンと突っついてみた
すると長門は寝ぼけいるのか俺の手をぎゅっと握ってしまった
しかも手を抜こうするとぎゅっと力を入れてくる
もう30分もこの体勢だ…正直足が痛いぞ長門
何度か起こそうとも思ったが、これだけ熟睡してるのを起こすのが可哀想だった
それからさらに1時間くらいした時、長門が目を覚ました
「………?」
「お、おはよう長門」
「………?」
「とりあえずだ、この手を離してくれないか?」
そういうと長門は膝元で握り合ってる手をしばらく見つめた後、長門とは思えない俊敏さで帰っていった
余談だが、手を握り合っているのを確認してた時夕日のせいか何かで長門の顔が真っ赤だった気がする
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 11:03:49.93 ID:+z+wBWaeO
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 11:09:37.98 ID:E7h3ej9W0
Yahoo!オークション -
涼宮ハルヒの憂鬱 Episode00 DVD 販促用 のぼり
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n38825843 大阪日本橋で、涼宮ハルヒの憂鬱のDVD販促告知として、
5月6日から5月20日までの期間にハルヒのぼりが設置されていましたが、
設置当初は102本だったものが徐々に減っていき、
設置最終日には4本しかみつけられてなくなっていました。
設置以降の本数推移は、6日-102本 / 7日-90本台 / 8日-76本 / 9日-69本 / 10日-60本 / 11日-46本 / 12日-36本 / 13日-74本 / 14日-60本 / 15日-55本 / 16日-52 / 17日-21本 / 18日-14本 / 19日-4本で、
のぼりが無くなった場所には支柱が放置されていたり、分解されていたり、支柱ごと消失していることもありました。
のぼりが減り始めた頃には色んなショップのスタッフが「アレは盗られていますよね・・・」や「きっと浮浪者が布団に使ってるんですよ」など話していて、
設置期間が終わりに近づくと「中古グッズショップとかショーケースに出たらヤバイっすよね」とか「絶対にヤフオクに出ますよ」と話していたけど、
7月2日に本当にヤフオクにハルヒのぼりが出品されているタレコミ情報を頂きました。
保守
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 11:53:39.11 ID:+z+wBWaeO
家に着いたので保守
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:02:37.52 ID:0VPJIOdQ0
N A G A T O I S M
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:04:11.09 ID:CxNLxdTA0
kwsk
聖保守
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:24:09.31 ID:CxNLxdTA0
ふっしゅ
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:25:22.82 ID:CxNLxdTA0
古泉って背高いんだな、これじゃキョンたーーーんって襲われても逃げれないジャン
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:36:23.67 ID:CxNLxdTA0
誰か綾波の身長知りませんか?
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:39:40.28 ID:D5B2p53r0
100キロぐらいあるんじゃね?
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:43:07.36 ID:CxNLxdTA0
うん、いっぱい居るほうで
ほしゅしゅ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 12:56:53.54 ID:CxNLxdTA0
長門「こんなとき、どうゆう表情をすればいいか分らない」
キョン「笑っちまえ」
以下略
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:04:07.34 ID:CxNLxdTA0
ハルヒ「あんたバカァ?」
これはリアルであるから困る
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:04:59.82 ID:NnilrZlL0
ながとをいじめるなんて僕が許しません><
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:07:12.69 ID:CxNLxdTA0
ハルヒ「きもちわるい」
これもリアルでありそうなので困る
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:07:16.67 ID:yF6IfwZOO
いや、俺が許さない
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:10:05.30 ID:CxNLxdTA0
長門「わたしがさせない」
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:11:31.38 ID:czAfm7q/0
長門「あなたは死なないわ」
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:11:54.92 ID:czAfm7q/0
長門「わたしが守るもの」
だと思ってしまった
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:12:27.72 ID:CxNLxdTA0
あるあるwwwwww
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:13:30.78 ID:ZEwnyaOR0
ながとながとながとなgとながそtyながおt
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:13:52.26 ID:CxNLxdTA0
カヲル君と古泉はホモとゆう共通点がある
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:16:38.01 ID:CxNLxdTA0
もまた眠りこけるハルヒを目の前に
キョン「最低だ・・・俺って・・・・・」
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:17:11.25 ID:CxNLxdTA0
「もまた」ってのは脳内消去よろしく
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:18:01.67 ID:P1wT1TL/O
今足りないのはどういうイジメなんだ?
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:24:40.56 ID:CxNLxdTA0
イジメられた長門をキョンがなぐさめて、それを見たハルヒがキレて怒る。
世界の平和のため長門は身を引く、そしてキョンとハルヒがくっついて一人で泣く長門
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:25:28.65 ID:wmsuUaL3O
学校から保守
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:30:18.26 ID:CxNLxdTA0
一分じゃ落ちないよ
そんなことよりも
>>715の1行目にビミョーにぇろすを感じる件について
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 13:57:29.53 ID:CxNLxdTA0
ガチャ
キョン「なんだ長門、お前だけか」
長門「そう」
長門はまた800ページもありそうな洋書をひざに抱えて読んでいた。
それから30分ぐらいしても誰もこなかったので俺は帰ることにした
俺がドアのノブに手を回したそのとき
長門「待って」
キョン「どうした?」
振り向いたらすぐ後ろに長門がいた、まあいつもの事なのでそんなに驚かなかった
だがいつもと違うことがあった。
5
・・・冷静になれ、冷静になるんだ俺よ。良く見てみろ、朝比奈さんと子猫のツーショットなんて物凄い画じゃないか。
これ以上ないという位マッチしていて朝比奈さんの可愛さを引き立てているじゃないか、ビバキャッツ。
さて、子猫と朝比奈さんの相性が良いのはわかったが長門はこの猫をどうするつもりで学校まで連れてきたのだろうか。
まさか、SOS団で飼うだなどと言い出さないよな。そんな事になったら餌代込みで俺が世話を押し付けられているのは目に見えている。
大体、猫の世話はうちのシャミセンで精一杯だ。俺は遠慮させてもらうぞ。
「それで長門、経緯はわかったがその猫はどうするつもりだ?
お前のマンションは確かペット禁止だったはずだが・・・。予め言って置くが俺は飼う事は出来んぞ」
もう1匹の方の猫を撫でていた長門が顔をあげて俺を見つめる。なんだその目は。
「欲しがっている人間を探すまで。……駄目?」
成る程な、最初から俺を当てにしていたわけか。長門に頼られるのは悪くは無い、が。
ここで駄目だ、と言って置かないと済し崩しのまま俺の家に猫が2匹フェードインしてしまいそうだ。
「何よ、キョン。心が狭い男はもてないわよ」
ほっとけ。大体欲しがっている人間がそう都合良く見つかるとも限らんだろう。
「じゃあ、それまでみくるちゃんとこで世話してもらいましょーよ!ね?いいでしょ?みくるちゃん!」
「えっと、・・・ごめんなさい。私も無理です・・・」
ええ、そうでしょう。朝比奈さんは未来からの任務やら何やらでそんな暇は無いでしょうからね。
そんな事言うならハルヒにでも任せておけばいいんですよ。なぁハルヒ、お前ならいいだろ?
「あたしだって無理よ、親が動物駄目なの」
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:01:30.24 ID:CxNLxdTA0
うほっ神ktkr
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:05:04.00 ID:CxNLxdTA0
6
とりあえず俺たちは、猫を部室にミカン箱ごと連れて行って、後の事はそこで話し合う事にした。
部室に行くと古泉が1人で何やら怪しい舞台めいた事をしていた、何だ?「薔薇水晶」って。
そんな古泉を俺たちは華麗にスルーして、まず猫に餌をやる事にした。
「おや?猫ですか?どうしたんです、これ?」
お前は黙ってろ、古泉。
ん?長門が飼った猫缶をあげて差し出してやるがこいつら臭いを嗅ぐだけで食わないな。腹は減ってないのか・・・?
「あの〜・・・子猫は大人の猫用の餌は食べないって聞いた事があります・・・」
缶を良く見ると確かに成猫用と書いてある、猫のくせに好き嫌いがあるのか、生意気な。
それじゃあ何を食べさせたらいいんだ?自販機から牛乳でも買って来るか?
「駄目よキョン、子猫は牛乳の脂肪分を分解する酵素が無いからおなかを壊しちゃうわ」
そうなのか、でもその知識どこから仕入れたんだ?
「コナンよ!」
バーローwwwwwwwwwwwww
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:29:02.08 ID:P1wT1TL/O
体育の授業を終えて長門有希は教室に戻ってきて異変に気付いた
「……?」
彼女のカーディガンが無くなっていたのだ
いつもの彼女ならば、無ければ無くても良かったのかもしれない。だが…
「ない……あの人から貰ったのに……」
今までなら、モノが無ければ自分で構築すればいい。だがアレだけは何故か特別な品だった
長門有希本人は自分が動揺している事を自覚していないだろう。だが傍目には長門有希は明らかに動揺している
そんな長門をニヤニヤ笑いながら人の女子生徒が話しかけてきた
「長門さん?そんなに慌ててどうしたの?」
女子生徒は笑いを堪えて、さも心配しているように話かけた
「……カーディガン」
「カーディガンがどうした?」
「……ないの」
長門は必死に何より大切なソレを探した
「カーディガンならまた買えばいいじゃな〜い」
この女子生徒は知っていた。長門がキョンからカーディガンをプレゼントされた事を。
そしてそれを長門が大切にしていた事を。
754 :
おk、続き:2006/07/04(火) 14:29:02.72 ID:CxNLxdTA0
長門が急に抱きついてきた
キョン「え?ちょあのくぁwせdrftgyふじこ」
長門に抱きつかれ、俺の下半身が反応しちまう
それをきずかれないように、長門を体からはがす
キョん「いきなりどうしたんだ、長門らしくないぞ」
長門「・・・・・実験」
キョン「なんの?!!」
長門「まっするどっきんぐ」
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:30:13.60 ID:CxNLxdTA0
すまん、脱線した
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:34:44.47 ID:P1wT1TL/O
757 :
頻尿 ◆gHfCqyCvuw :2006/07/04(火) 14:35:00.55 ID:g84CVFld0
MDKktkr!!!
758 :
中尾:2006/07/04(火) 14:35:09.69 ID:sZwuOYSy0
ふーんふふーんふーーん
759 :
アキラ:2006/07/04(火) 14:36:35.47 ID:CxNLxdTA0
ねじねじ
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:45:57.12 ID:CxNLxdTA0
本格的な長門いじめktkr
ちょっと聞くけど、強姦はあり?
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:47:07.87 ID:oVAMeRih0
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:47:52.50 ID:CxNLxdTA0
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:48:21.47 ID:P1wT1TL/O
長門は昼休みの間中探していた
始めては長門有希の滑稽な姿を笑ったりもしていたが、この頃には必死な長門に対して女子生徒はイライラしていた
「長門さんもしかしたら貴女のカーディガンってコレ?」
そう言って女子生徒は隠していたカーディガンを取り出した
「あ……それ」
カーディガンを見た途端、長門有希は笑顔というか安心した顔を見せた
入学から今まで一度も見せた事がない優しい顔を
女子生徒はそれが気に入らなかった
この女を徹底的に痛めつけてやろうと思った
「あ、そういえば落とし物を拾えば1割貰えるんだよね」
そう言うと女子生徒は近くの机にあったハサミでカーディガンを切り裂いた
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:49:45.51 ID:oVAMeRih0
>>764 うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:50:28.44 ID:CxNLxdTA0
>>764 長門おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 14:50:48.26 ID:Y18xEAzc0
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:00:07.14 ID:P1wT1TL/O
長門有希にはこの感覚が分からなかった
あの人からカーディガンを貰った時の穏やか優しい気持ち
それを無くした時の胸の締め付け
それを切り裂いたクラスメートへの……
ジョキジョキとハサミが音を立てている
あの人から貰ったモノを壊されている
なのに長門有希は動けなかった
何も考える事ができなかった
こみ上げてくるそれが何かも分からず、目の前で起きている出来事を他人ごとのように、ただ涙をながして見ていただけだった
770 :
中尾:2006/07/04(火) 15:01:07.87 ID:sZwuOYSy0
>>764 長門ーーーーーっ!!!!!!!!!!!
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:02:14.84 ID:Y18xEAzc0
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:02:23.25 ID:CxNLxdTA0
長門「これが・・・涙?私泣いてる!!」
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:03:31.08 ID:oVAMeRih0
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:05:39.27 ID:P1wT1TL/O
このまま終わらした方がスレの趣旨通りかな?
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:06:07.50 ID:CxNLxdTA0
いや・・・・・・・続けて
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:06:25.84 ID:Y18xEAzc0
だがwktk
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:06:33.92 ID:Sn5HWWMo0
ハッピーエンドにしてくれぇ
あぁあぁ・・・・・
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:07:55.17 ID:sAYfH6k60
その女子生徒のデッドエンドでお願いしたい
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:08:30.34 ID:PvZjCBCPO
長門「泣いているのは・・・私?」
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:08:44.31 ID:nXjqXg3x0
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:10:31.35 ID:R8J3qhpDO
ラスボスは喜緑さんか
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:12:05.56 ID:oVAMeRih0
それでもキョンなら・・・・キョンならきっと何とかしてくれる
もうダメだ・・・早く情報結合の解除を・・・
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:18:45.24 ID:CxNLxdTA0
はさみでじょキじょき
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:26:28.97 ID:CxNLxdTA0
キョーーーーーーーーーーン長門を助けてくれ
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:26:54.57 ID:Y18xEAzc0
残念だけどキョンも無視
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:27:43.58 ID:CxNLxdTA0
いやだ、そんなの・・・ひい
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:27:50.61 ID:P1wT1TL/O
カーディガンを切り終えた女子生徒は涙をボロボロ流している長門を見て満足した
「あ、カーディガン見つかってそんなに嬉しかったの?
じゃお礼なんて貰えないわ」
そう言ってカーディガンと切り裂いた部分を長門に投げてやった
長門はカーディガンを胸にギュッと抱き涙を流した
放課後、長門は珍しく遅く部室にやってきた
「今日は遅かったな」
「…………」
「今日はハルヒも朝比奈さんも古泉も用事があるらしいから、今日は活動なしだ」
「…………」
ふと長門の異変に気付いた
普段から無口だが自分に言われた事には何かしらで返事をする奴なのに、今日は全く反応しない
それに今日はカーディガンをしていない
いや、これはこれで新鮮な訳だが。
「長門、今日はカーディガン着てないんだな」
そう言うと長門は体をビクッとさせて立ち止まった
「ん?どうした?」いつもと明らかに違う長門が心配になり近づいてみた
「長門……お前どうしたんだ?」
俺がもう一歩長門に近づくと、長門が胸に飛び込んで……そして泣いていた
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:29:09.55 ID:CxNLxdTA0
もおのっそいwktk
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:29:20.22 ID:Y18xEAzc0
wktkwktkwktk
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:31:55.77 ID:oVAMeRih0
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:34:17.71 ID:Sn5HWWMo0
ちくしょ・・・iPod風の画像を作ってるのに、先が気になって作業が進まないぜ・・・・
主「おいどうした!有希が泣いてるぞ!何があった!」
穏「ああ、どうやらあの三股に貰ったカーディガンを他の女子に切り刻まれたらしい」
主「はっ・・・そんなことならお父さんが新しいのを再構成してやるぞ!有希ぃー!
ついでにあの三股野郎の事なんぞも忘れてしまええええええええええええ」
急「しかしなぁ、三股とはいえ有希ちゃんにとっては大切な人だからなあ」
穏「それを”そんなこと”って親が言うことか・・・?」
急「なー・・・」
穏・急(ジー)
主「うっ・・・」
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:45:28.20 ID:P1wT1TL/O
俺の胸の中
声も出さずに長門が泣いていた
「長門、どうしたんだ。何があった」
長門は胸の中で小さく首を振るだけで何も答えたい
きっと長門は答えないだろう。長門はそういう奴だ。それなら長門が泣き止むまで胸くらい貸してやろう
それから胸でボロボロ泣く長門を落ち着くまで支えていた
長門も落ち着いた頃にはもう外は薄暗くなっていた
「もう大丈夫か?」
「……問題ない」
「そうか。じゃ帰ろう」
「………(コクリ」
一歩踏み出そうとすると長門に袖を引っ張られた
「どうした?」
「………」
「?」
「……このまま……」
あぁ、長門は袖でも掴んでたいのか
「そこでいいのか?手でもいいんだぞ?」
「……これでいい」
そんな状態は正直気恥ずかしいが、まぁ長門も喜んでる……のか分からないが満足そうだがいいだろう
そして校舎を出ようとしている時一人の女子生徒に声をかけられた
・・・ゴクリ
wktk
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:47:13.28 ID:Sn5HWWMo0
キョンがなんとかするはず
長門「いい事考えた、お前、俺の中でションベンしろ」
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:47:27.26 ID:Jdyd8AaO0
wkwktktk
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:47:30.07 ID:P1wT1TL/O
>>803 な 小 自
ん 便 分
て を の
人 さ 肛
な せ 門
ん る の
だ な 中
,....::::::::.. .. ろ ん に
,..::::::::::::::::... .. う. て
,.::::::::::::::::::::::... .. .:
,.'::::::::::::::::::::::::::::::... .. :
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::... ..
/,::::ヾ,:iヾ;:::ハ,;:::::::!;::::ヾ;::::::::::... .. ..:::
!!;;〃i::i' `i:::i、ヾ;:::::!;:::i, ヾ;:iヽ;:::i,':::::::::::::........ ....::::
. !! ;l| i:i, 'i:i、 ヾ;;i.ヾi ヾi ヾiヾ;::::::::::::::::::::::::::
.i; ;;| ヾ、 ヾ、 ヾ!||;i;i;i;i;i;i;!!!!!!!ヾ ヾ;::::::;'´_ '';:::
! |l;i;i;i;l;l;l;l|ヾ 〃;杰i"ヽ. i:::/ ,' i. ';::
ヽ,〃杰i| .,_ヾシ__ , i/ ,''^'; ', ;::
i ヾツ| ,,,. ,,,;;////"" ^i ! ;::
| ,//|///" / ,::::::
! i' .,::::::::
| ヽ-='" ,‐''';;;:::::
! _ / '';
!、 ヽ___`二ン ;
. !、 ,,, ,,,,, .. ;
!、  ̄ ,.:
ヽ ,.::::
!、 _,.:::::::
ー‐=Ξ::::::::
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:50:30.38 ID:4rKOnqXb0
ハルヒ「よし…他に誰も居ないわね…」
ハルヒ(最近キョンと仲の良い有希をいじめてやるんだから!
ハルヒ「ねぇ有希、本読んでるの?」
長門「…」
ハルヒ「そういえば眼鏡付けてないわね…」
長門「…」
ハルヒ「ほら、付けてあげるわよ(スチャ」
長門「…」
ハルヒ「そんでもってすぐ外す!(ッス」
長門「…」
ハルヒ「付ける!外す!付ける!外す!!」
長門「l;;klんklsdf;;あんg;shk」
ハルヒ「うわぁっ!?眼鏡が消えた!?」
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 15:59:55.22 ID:4rKOnqXb0
ハルヒ(前回は有希のマジックか何かで邪魔されたけど
ハルヒ(今度こそいじめ抜いてやるんだから!
ハルヒ「ねぇ有希、ちょっとその本貸して」
長門「…(コクリ」
ハルヒ(引っかかったわね…
ハルヒ「はい、返すわね」
長門「…」
ハルヒ「ごめん、あなたの栞可愛いからもうちょっと借りてるの」
ハルヒ「でも変わりに栞挟んでおいたから」
ハルヒ「全ページにね!」
長門「…89ページ5行目(ペラ」
ハルヒ「…」
好評だったらネタ考える
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:00:11.14 ID:sAYfH6k60
>>807 眼鏡を外したら目がねぇ!!
なんつってなんつってwwwwwwwwwww
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:00:50.59 ID:63wc7jmf0
>>809 あはは・・・おもしろいなぁ・・・はは・・・
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:01:06.90 ID:NSpVtiXpO
(´・∀・`)ハハハ
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:10:22.23 ID:P1wT1TL/O
「あ、ヤッパリ長門だ」
どうやらこの女子生徒は長門のクラスメートのようだ
「今日あんな事あったから……心配で…」
「あんな事?」
長門が俯いて俺の制服をギュッと握りしめている
「今日、長門さんがいきなり自分のカーディガンをボロボロにしたの」
長門は小さく…とても弱々しく首を振っていた
「みんなが止めてもやめなくて…もう大変だったの」
長門はそんな事はしない。という事はこの子が嘘をついてる?なんの為に。まぁ大方の予想はつくが。
何にしても長門はこの話題を嫌がっている。早々に切り上げるべきだろう
「俺は長門がそんな事をするとは思わないがね」
「でも…」
「それに長門のカーディガンは、今俺が絶賛手作り中だしな」
もちろん嘘な訳だが…
「……本当?」
そんな目を輝かせて聞かないでくれ
ってかさっきまでと違って生き生きし過ぎだ長門よ
「あ、あぁ。俺の手作りで作ってる」
「………楽しみ」
「って訳で早く帰りたいから失礼するよ」
「え?あ…はぁ…」
「長門も寸法合わせるから家に寄らせてもらうぞ」
「……構わない」
しばらく徹夜決定だな
頑張れ俺
俺は見守るぜ
>>807 主「ふん、下等生物の分際で調子にのるからだ!
というわけで穏ちゃんフォローよろぴこ☆」
穏「………ウィ(こいつのせいでまた残業か…)」
急「ついでに性格の方もいじっちゃえよw」
主「ロリ系淫乱少女キボンヌ」
急「それじゃ奇抜的過ぎるよwここは鬱系病弱少女でしょ。」
主「いやいやロリ系淫乱少女だって!ちっさい胸で誘惑してくるんだぞ!?最高じゃないか!」
急「いんや、鬱系病弱少女だけは譲れないね!病弱なだけでも庇護欲をそそるのにさらに鬱なんだぞ!?倍率、ドン、倍率!これこそがレボリューション!」
主「てめー兄貴に逆らうのか!?」
急「うっせーヴァーカ!」
主「バカって言うほうがバーカ!」
急「バカじゃねぇよヴァーッカ!」
穏「くけけけけけけけwww殺せ!殺せよ!もういっそ俺を殺してくれよ!
うわああああ(つд`)゚・.*。..。*゚」
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:11:26.10 ID:oVAMeRih0
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:12:05.47 ID:P1wT1TL/O
gdgdだけど終わりだぁぁぁあああ!?
穏「あいつが有希ちゃんのカーディガンを切った女か」 主(よくも俺の・・・・・・)
急「ありゃー、いかにも悪女って感じの顔してんなー」 主「p」「@kqwpdwfbんjかb」
穏「有希ちゃん怯えちゃってるよ、かわいそうに。
・・・ってさっきから何か聞こえないか?」 主「wじゃあどwぱ;l、w:あ」
急「ん?・・・ってうおお!お前何してんだ!」
主「@l」2「@;3、あkljkぅqぎ・・・・
・・・情報結合の解除をk」
急「ちょちょちょ待てっ落ち着けって!
いくらなんでも普通の人間相手にやるのはやばいだろ!」
穏「しかもお前、あの男も一緒に消そうとしてないか!?」
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:16:35.49 ID:4rKOnqXb0
ハルヒ(今日こそ有希に一泡吹かせてやるんだから!
ハルヒ(そのためには皆にも犠牲になってもらうけど…まぁしょうがないわね!
ハルヒ「みくるちゃん、今日は私がお茶入れてあげるから座ってなさい」
みくる「ふぇ?良いんですか?お願いします〜」
ハルヒ(クックック…
ハルヒ「はいキョン、みくるちゃん、古泉君、有希」
一同「ゴクリ」
キョン「苦!」
みくる「ふぇ…苦いですぅ…」
ハルヒ「ひっかかったわね!実は緑茶じゃなくて青汁よ!」
古泉「はは、してやられましたねw」
ハルヒ(さぁ…有希は!
長門「ゴクゴクゴクゴク」
ハルヒ「…」
あるあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:18:43.99 ID:oVAMeRih0
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:19:18.64 ID:4rKOnqXb0
番外編
ハルヒ(今日こそ有希に一泡吹かせてやるんだから!
中略
長門「ブクブク…」
キョン「長門!?大丈夫か!?」
古泉「どうやら涼宮さんがコレを望んだ様ですね」
キョン「ハルヒ!お前長門のお茶に何をした!」
ハルヒ「あ、あんた達と一緒よ!唯の青汁…」
長門「涼宮ハルヒは私に一泡吹かせたいと願った、だから吹いた(ボソ」
キョン「一泡吹かせるの意味が違うし!」
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:19:23.45 ID:g84CVFld0
あるあるwwwwwwwうふwwwwww
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:20:55.56 ID:Y18xEAzc0
ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:23:00.75 ID:oEdgPv6d0
鏡の前で
キョン「なぁ、長門よ」
G------
キョン「?」
キョン「そう見つめないでくれ、そんな目で見つめられたら俺が溶けてしまう」
キョン「そう・・・」
キョン「・・・」
・・・
キョン「ハッ!!! ゆ、夢か・・・」
長門「変態」
おとうさんへ
今日、あの人から貰ったカーディガンが使用不可能な状態になりました
でも、またあの人が作ってやると言ってくれました
なんか嬉しかったです
おわり
主「うおお有希ぃー!!!
何でお父さんを頼らないいんだあああああああ!!
お父さんなら何でもしてやれるのにいいうわあああ」
穏「あんな親バカにはなりたくないな」
急「だよな」
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:30:54.56 ID:NSpVtiXpO
長門「面白い人・・・」
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:32:43.17 ID:P1wT1TL/O
キッカケは些細な事だった
そう、何かの拍子に机の角で股間がこすれて、それが今まで感じた事がない快楽だったのだ
それから長門有希は人目のない時はぐいぐいと角を股間を押しつけていた
それにもコツとかがあるらしく、初めは教室の机とかだったが、部室になり、キョンの鞄や所有物でするようになっていた
色々試してみたが、彼の持ち物以上の快楽は得られなかった
その日もキョンが使ったシャープペンで刺激して事だった
wktkwktkwktkwktk
7
まぁ、そんなこんなで俺と長門はペットショップに猫用のミルクに飼いに行かされる事になった。
俺は、長門1人で行かせると大量に買い込んできそうなので、俺がお目付け役としてだ。
しかし長門、お前がわざわざ捨て猫を拾うなんてな。少し意外だったぞ。
「……今日は昼頃に雨が降るから」
そういえば、天気予報で今日は一日中晴れとかいいながら、昼休みの時に軽く昼立ちが降っていたな。
ここでふと気付いたのだが朝に降るとつまり、あさd・・・聞かなかったことにしてほしい。
それにしても、宇宙人お手製のヒューマノイドインターフェースは天気予報も出来るとは。
万能さで言えば、某しゃがれ声の猫型ロボットを超えているんじゃないか?
「それで放っておけなかったのか?」
「そう。道に放置されていたから事故にあう可能性も高かった。だから」
そんなこんなと話しているうちに俺と長門はペットショップに着いた、思ってたより早くついたな。
店の中に入ると見慣れた人の後姿がウサギのゲージの前でしゃがんでいるのが見えた。
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:35:09.05 ID:oVAMeRih0
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:36:01.92 ID:Y18xEAzc0
これはエロイ
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:37:50.52 ID:4rKOnqXb0
ハルヒ(ぜ…前回は色々と驚いたわ…飲食系は止めましょう
ハルヒ(次こそはぐぅの音も出ない程驚かせてやるんだから!
キョン「お前、何で長門に一泡吹かせたいと思ったんだ?」
ハルヒ「別にいいじゃない…暴力や悪質な虐めって訳じゃないんだから」
ハルヒ「それに有希がちょっと驚いたり怒ったりす所見てみたくないの?」
キョン「それは一理あるが…って、今度は何をするつもりだ?」
ハルヒ「いいから見てなさい」
ガチャ
ハルヒ「ああ有希、あんたの椅子に座布団敷いておいて上げたわよ、感謝しなさい」
長門「…(コク」
長門「…(スッ」
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:38:06.45 ID:4rKOnqXb0
ブッ!
ハルヒ「引っかかったわね!ブービークッション!」
キョン「ドキドキ」
ハルヒ「ワクワク」
ブッ!ブブブブブッブブブ!
ハルヒ「え、いやだからブービークッションが」
ブブブッ!ブッブブブブッブ!
ハルヒ「え!?何でこんなに長いのよ!?」
ブブブブブブブブブブブブブッ!
長門「…ユニーク」
ある日冷蔵庫を開けると長門がいた
キョン「な、なななななにしてんだよ!?」
長門「モシャモシャモシャ……キャベツ」
キョン「……キャベツ。っじゃねぇよ!人ん家の冷蔵庫で何してんだよ!
あぁっ、おい!
俺のマヨネーズどうした!?『キョン専用』って書いてあるマヨネーズ!!」
長門「………これ?」
キョン「そうそれ!よこせっ、俺のマヨネーズよこs」
長門「チュ――――」
長門「きゃああああっ!
す、吸うな!戻せ!今すぐ戻せ!」
長門「チュ―――(おいしい)」
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:46:19.74 ID:P1wT1TL/O
今日は涼宮ハルヒは帰宅、朝比奈みくるは友人に連れていかれ、古泉一樹は組織の会議
彼も今は涼宮ハルヒに言われた仕事をこなしている
だから長門有希は気を抜いてしまった
部室に鍵もかけずに行為に耽ってしまった
「……ふぁ……ん……はぅ」
長門有希の行為はそう激しいモノではない、下着越しに性器を刺激する程度のモノだった
それ以上先の事なんて知らなかったし、この行為だけで十分に満たされていた
「あぅ……キョ……ふぁん……ふぁぁ…」
ビクビクと快楽に身を委ねて行為に耽っていた
だから、部室の扉が開けられても気付かなかったのだ
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:47:23.84 ID:Y18xEAzc0
・・・ゴクリ
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:47:49.18 ID:63wc7jmf0
わっほーわっほー
>>839 主「有希たんなにしてるのぉ?????」
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:49:47.29 ID:KXkDZmiq0
18歳未満は見ちゃダメです><
谷口「わわわ忘れ物〜♪」ガチャ
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:53:30.15 ID:Y18xEAzc0
古泉「キョンたーーーーーーーーん」
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 16:56:42.12 ID:VapQxjpW0
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:02:09.68 ID:P1wT1TL/O
夕日が射し込む中、長門有希は一人行為に耽っていた
スカートを巻くし上げて、片足をイスに乗せて彼のシャープペンで優しく、時に強く性器を刺激していた
「…あっ……はふぅ…キョン……あはっ」
これが彼の私物でなければ長門有希は気配に気付いていたかもしれない
一通りの快楽を味わった長門は少し火照った顔を上げた
すると目の前には目を見開いて自分を見つめている彼の姿があった
「あ…いや……その……予定より早く終わって……」
なんて言いながら彼は目のやり場に困っているようだった
長門有希もどうしていいか分からず困っていた
彼には私を知ってもらいたい。全部を見てもらいたい
ただ、なぜか分からないがこの行為を見られたのは恥ずかしいと感じた
「……あ…それ俺のじゃ……」
キョンは長門が自分のシャープペンを使っていたのに気付いた
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:03:49.80 ID:k96mhJso0
いつから長門のエロSSを書くスレになったんだ?
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:04:05.67 ID:CxNLxdTA0
それでもいいんだ
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:04:50.46 ID:4rKOnqXb0
射手座の日見直してたけど…長門カワイス
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:05:43.42 ID:Y18xEAzc0
wktk
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:06:14.50 ID:oVAMeRih0
わっふるわっふる
>>851 長門視点でカメラワークに注意して見るとあの回は最高だ
>>848 このままでは有希が汚されてしまう。そう思った俺は勇気を振り絞って掃除用具入れのドアを蹴り飛ばした!!
主「えへへへ〜パパも混ぜて〜」
キョン&有希「( ゚д゚ )」
主「……………(無言で掃除用具入れの中に戻る)」
急&穏「隊長!なぜ戻ってきたでありますかっ!?」
主「大きくなったな…有希……」
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:11:59.96 ID:P1wT1TL/O
長門が俺のシャープペンを……?
状況的考えればアレを使ってたんだよな?
「……あ…それ俺のじゃ……」
そう言うと長門はビクッとして、首をふるふると振っている
長門も動揺しているのか高揚しているせいか、いつもの長門とは違う気がする
今にも泣き出しそうな長門を見ていて俺の中のデビルが目覚めた
さらば〜良心〜フォ〜エヴァ〜
俺は一気にずっと首をふるふるしている長門に歩み寄った
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:13:30.89 ID:0VPJIOdQ0
たっ隊長!はやく続きを!!!
わっふるわっふる
wktkwktk
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:13:55.36 ID:Y18xEAzc0
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| ・・・・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:14:44.34 ID:oVAMeRih0
いいから洗わないでペンを返すんだ
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:15:03.27 ID:CxNLxdTA0
むしろそのペンを俺に
そのペンいくらでなら売れる?
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:16:02.32 ID:oX/i/iyp0
ヤフオクなら万単位だな
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:16:45.65 ID:Y18xEAzc0
万単位はくだらない
長門ってどこに売ってるの?
未来デパート
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:19:42.62 ID:yOX1X8l70
キョン妹がコジコジの声に聞こえる
その名のとおりマン単位かもしれうわなにをすr(ry
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:23:44.50 ID:P1wT1TL/O
「あれ?ヤッパリこのシャープペン俺のじゃないか。これ何に使ってたんだ?」
俺はあえて意地悪く聞いてみた
長門は壊れた玩具のようにずっと首をふるふるしている
ヤバいぞ。何か新たな何かが俺の中に芽生えそうだ
そして俺が舐め回すように舐めを見てみる
スラッと伸びた白い足…片足はイスに乗せているから白い下着が丸見えだ
上半身は乱れてないようだ。右手には俺のシャープペンを持って……これは色んな意味でヤバい
長門よ…破壊力抜群だ……
俺のその視線に気付いたのか、イスに乗せていた片足を下ろしてスカートを直した
おいおい!それじゃ純白の聖地がみれないじゃないか
「わりぃ、もっと見せてくれ」
そう言って俺は長門の前にしゃがみ込んで、両脚を一気にに左右に開いた
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:24:51.99 ID:R8J3qhpDO
長門にまんまんはついてないよ
|┃
|┃三 ,ィ, (fー--─‐- 、、
|┃. ,イ/〃 ヾ= 、
|┃ N { \
|┃ ト.l ヽ 主 l
ガラッ.|┃ 、ゝ丶 ,..ィ从 |
|┃ \`.、_ _,. _彡'ノリ__,.ゝ、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ < 話は聞かせてもらったぞ!
|┃. |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ | 娘は渡さん!
|┃三 ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐' ,ン \____________
|┃ l r─‐-、 /:|
|┃三 ト、 `二¨´ ,.イ |
|┃ _亅::ヽ、 ./ i :ト、
|┃ -‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、
|┃ ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:26:03.66 ID:oVAMeRih0
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ひどいやキョン
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:26:16.53 ID:Y18xEAzc0
ひどいよキョン
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:27:02.29 ID:czAfm7q/0
や、やめちぇくれええええええええええええええええええ
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:27:03.43 ID:Y18xEAzc0
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:29:19.30 ID:4rKOnqXb0
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:32:21.97 ID:0VPJIOdQ0
わっふるわっふる
俺のその視線に気付いたのか、イスに乗せていた片足を下ろしてスカートを直した
おいおい!それじゃ純白の聖地がみれないじゃないか
「わりぃ、もっと見せてくれ」
そう言って俺は長門の前にしゃがみ込んで、両脚を一気にに左右に開いた
純白の聖地「【古泉】かかりましたねキョンたん!この時の為にずっと潜んでたんですよ!」
キョン「アナルだけは!アナルだけは!」
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:35:06.11 ID:Y18xEAzc0
ま た 古 泉 か
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:35:16.05 ID:oVAMeRih0
ちょwwwwwwwwww
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:36:56.08 ID:P1wT1TL/O
足を開いた時長門はなんだかよく分かってない顔をしていた
まぁ突然過ぎて当たり前だよな
そして長門がフリーズしている間に聖地を堪能してみる
長門の…なんとも言えない香りが脳をダイレクトにくる
よくよく見ると下着にうっすらとしたシミもある
興味本意で指で突っついてみた
長門は激しくビクッとして「あふぁ…」と色っぽい声を出してくれた
俺はまた長門に意地悪な事を言おうと顔を上げた
「あ……な、長門……?」
それにはまだイヤイヤして泣いている長門がいた
「あ…その……すまん」
長門は泣き止まない
正直調子に乗り過ぎた自分が許せなくなってきた
だから長門はイヤかもしれないが…
長門を抱きしめた
「ごめんな…調子に乗り過ぎた…」
そう言うと長門はようやく首を振るのをやめた
「ごめんな……」
俺はそれしか言えなかった
「ごめん……」
「……問題ない」
だから長門にそう言って貰えて嬉しかった。これからは長門に優しくしてやろうと思った
新手のちっちゃい古泉か!?
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:38:57.75 ID:oVAMeRih0
>>887 問題ないだって?!
どういうことだ理解不能理解不能理解不能
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:39:46.74 ID:Y18xEAzc0
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:39:50.73 ID:zwBnuR1P0
だから長門はイヤかもしれないが…
長門を抱きしめた
「ごめんな…調子に乗り過ぎた…」
そう言うと長門はようやく首を振るのをやめた
「ごめんな……」
俺はそれしか言えなかった
「ごめん……」
ゲンドウ「・・・問題ない」
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:40:07.55 ID:Y18xEAzc0
× が
○ か
>>887 ふざけんな腰抜がぁ!!
謝んのは全てが終わった後、ぐったりしてる長門見てから顔をくしゃくしゃにして謝るのがセオリーだろうが!!
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:40:31.22 ID:WUTSgsSp0
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:40:37.18 ID:g84CVFld0
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:40:48.77 ID:oEdgPv6d0
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:43:44.71 ID:P1wT1TL/O
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:44:50.45 ID:Y18xEAzc0
8
「こんにちは、鶴屋さん。何か探し物ですか?」
「おおキョン君じゃないかぁ!有希っこも一緒かい?」
声をかけて振り向いたのは我らがSOS団名誉顧問の鶴屋さんだった。
どうでも良い事だがしゃがんでいて、その長い髪は汚れないのだろうか。
「あたしは特に用は無かったんだけどさっ。ペットショップで可愛い動物を見てるとなんだか時間も忘れて幸せに気分にならないかい?
だからたまに来てここで動物たちを見てるんだにょろ。
それで君達は何の用で来たんだい?もしかして・・・まさかぁ・・・ねぇ・・?」
鶴屋さんぐらいの家ならば動物園ぐらい丸ごと買えてしまいそうだが、こんな庶民的でいいのか?
というかその顔はなんですか。
「ふーん?ふーん?へぇ〜・・・」
「・・・鶴屋さん、何か妙な勘違いをしてないですか?
俺と長門はかくかくしかじかで猫のミルクを買いにきただけですよ」
「なぁるほどぉっ!猫かぁ、そりゃ大変だねぇ。
ここはあたしが引き取ってあげたい所だけどやっぱりうちもペットは駄目なんだ、ごめんにょろ」
軽く話した後、俺と長門はしっかり子猫用のミルクを買い、店を出た。
北高へ帰る道俺は、別れ際に鶴屋さんから聞いた話が気になっていた。
『最近、か弱い女の子を狙った暴行事件が多発してるらしいから有希っこも気をつけるんだよ!
ま、キョン君が一緒にいるなら安心だと思うけどねっ。頼んだよキョン君!』
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:50:12.25 ID:Y18xEAzc0
wktk
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:50:54.83 ID:P1wT1TL/O
wktk
wktkwktk
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:51:29.01 ID:CxNLxdTA0
wktk
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:52:51.95 ID:0VPJIOdQ0
wktk
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 17:53:00.14 ID:NhXqhQUlO
manko
長門はか弱い羊の皮をかぶったエイリアンだから安心
9
か弱い女を狙った暴行事件と聞いて字面だけを信じるほどピュアな奴は、せいぜい小学生ぐらいだろう。
か弱い女性、それを狙うのは大抵は性欲を持て余した学生や、自分より弱い物しか相手に出来ない心の腐った奴だ。
そいつらがただの暴行、殴ったり蹴ったりで気が済むとは到底思えない。つまりそういう事だ。
しかし最近新聞もろくに見ていなかった俺はそんな事が合ったことなど知る由も無く。
そんな事件は自分の住む場所とは遠い所で起こるものとばかり思っていた。
――――その日までは、な――――
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:05:14.70 ID:8ZQW9ym/0
>>911 こ、これは……続きを読みたいようで読みたくないようで……
俺は、どうすればいいorz
だがwktk
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:05:35.74 ID:l4uMRhDp0
ーーーーーーーーーここから長門を犯すスレになりますたーーーーーーーーーーーー
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:06:15.82 ID:0VPJIOdQ0
wktkしていいのか?
これは・・・
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:06:31.01 ID:Y18xEAzc0
ひょっとしたらこれは…
ミス。
9
か弱い女を狙った暴行事件と聞いて字面だけを信じるのが許されるのは、せいぜいピュアな小学生ぐらいまでだろう。
か弱い女性、それを狙うのは大抵は性欲を持て余した学生や、自分より弱い物しか相手に出来ない心の腐った奴だ。
そいつらがただの暴行、殴ったり蹴ったりで気が済むとは到底思えない。・・・つまりそういう事だ。
しかし最近新聞もろくに見ていなかった俺は、そんな事件が合ったことなど知る由も無く。
そんな事件は自分の住む場所とは遠く離れた場所でのみ起こり
身近な場所でなど絶対に起こりえない物だとばかり思っていた。
――――その日までは、な――――
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:07:36.30 ID:OLDaoMwN0
↓キョン
// , -─;┬:─‐- 、 )
. // / ヽ i r' \ ( ………
/ .,' , -─- 、 ヽ ) きさまらっ……
/ / ヽ .ヽ (
|{: l l }| ) ………
E''ー-|{ { ,ィノl人トヽ、 トi }l-‐'''ヨ { それでも……
. E..三l| { l. (l'≧ ll ≦゙l) :| | n;|三..ヨ ) 人間かっ…!?
. |.! { |! ト∈ゞ'∋イ | :! 4!!: (
| | ' || |:::::`ー'´::::| |:::|. !:!: `フ'⌒`ー-‐
|. } { W::::::::::::::::::::W:::::} { |::
ヽ|. |/:::::::::::::::::::::::::\|. |ノ::://
. | |::::::::::::::::::::::::::::::::::l |//
! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::!. //
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::://!、 /
/, r- ヽ::::: ::::::::::::::::// 、、\ //
!L{」_厂ゝ): ::::::://:(.{⌒)_},},リ://
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
ヽ \ ヽ ̄
次スレ建てといた方が良くね?
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:13:26.72 ID:P1wT1TL/O
ある男子生徒は長門有希が好きだった
でも長門有希は決して彼に笑いかけてくれる事はない
だから男子生徒の愛情表現は歪んでいく
「ヘィヘーイ!」
男子生徒は長門有希をパシパシ叩く
男子生徒にすれば軽く叩いてるつもりだが……
「ヘィヘーイ!ヘィヘーイ!」
パシパシ
パシパシ
突然長門有希はカーテンの方に向かって走り出し、カーテンにくるまり人知れず泣くのだった
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:13:49.30 ID:HsF7kZPG0
第一の犠牲者は鶴屋さんと予想いや希望
あながち間違いではない。(穴だけに)
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:14:43.57 ID:Y18xEAzc0
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:15:04.30 ID:0VPJIOdQ0
ちょwwwwwwwwにわとりwwwww
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:16:01.63 ID:0VPJIOdQ0
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:16:16.72 ID:Y18xEAzc0
おkkkkkkkkkkkkkkk
こういうのが駄目な人は俺のIDをNG登録しといてください。
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:18:02.61 ID:TdW26D3a0
>>930 家に帰ったら妹が女になってたとかそんな展開キボンヌ
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:21:33.75 ID:0VPJIOdQ0
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:22:39.19 ID:bc557Y8H0
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:22:39.23 ID:HsF7kZPG0
>>933 いや待て!女になる、つまりそれは・・・!
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:23:15.34 ID:l4uMRhDp0
↓
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:23:22.97 ID:Sn5HWWMo0
キョン「長門、送っていくよ」
長門「いい、一人で帰れる、心配ない」
キョン「俺が心配なんだって、送らせてくれないか?」
今日一日長門はどこかおかしかった。部室で本も読まずにボーっとしていたし
朝比奈さんやハルヒに何を言われても心ここにあらずといった感じで適当に返事をしていた。心配になった俺が長門を帰らせることにした
長門「・・・・・・」
沈黙を肯定と受け取った俺は長門を送っていくことにした
長門「図書館に寄っていく」
キョン「本でも借りるのか?」
長門「本を返しに行く」
キョン「分かった」
そうして、図書館にも寄ることになった。図書館で本を返した後、長門はすこしだけ本を見て回って俺のところへ来た
キョン「あれ、長門、もういいのか」
長門「あなたを待たせてしまうから」
キョン「そんなこと気にすんなよ」
長門「気にする」
キョン「じゃあ、俺が好きそうな本も借りてきてくれないか?」
長門「あなたが自分で借りればいいと思う」
キョン「長門が選んでくれ」
長門「どうしても?」
キョン「どうしても」
そういうと、長門は再び本を探しに行った。遠くから長門の様子をずっと眺めていた
長門は、分厚い本を2冊ほど抱えている、自分の読む本は決まったらしく俺の分を探してくれているらしい。ようやく、決まったみたいだ
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:23:24.76 ID:bc557Y8H0
↑
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:23:51.14 ID:0VPJIOdQ0
wktk
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:25:14.46 ID:k96mhJso0
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:26:38.01 ID:czAfm7q/0
このスレで長門ゲーが作れる気がする
>>942 そのことには触れるなぁああああああああああああああああああああああああああああ!!!!1111111
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:26:48.05 ID:Y18xEAzc0
>>940 お前の言ったことがニワトリだが俺はお前が誤爆したのを一生忘れないぜ
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:27:40.45 ID:0VPJIOdQ0
>>945 しらばっくれようと思ったのにwwwwwwww
10
夕日に照らされ、北高へと続く坂道を登っている俺の心臓はかつて無いほどに活動していた。
それは恐らくこの急な坂道を歩いているせいだけではないだろう。
ペットショップからの帰り道、ミルクの入った袋を持っていたのとは反対の手を、突然何物に握られたのだ。
ぎょっとなってその方向を見ると長門が俯きながら俺のを手を握っているではないか。
思わず焦ったね。まさか鶴屋さんから聞いた話に怯えてるのか?長門が?
思わずハルヒが消えていた世界の長門のあの表情を思い浮かべてしまった。
しかし考えてみると・・・そうだよな、長門だって怖い物ぐらいあるはずだ。
いくら長門が地球上の強さランキング10位に入ろうが、それとこれとは別なのだ。
俺はその長門の手を、ぎゅっと握り返した。
次スレいくのか?
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:29:08.78 ID:Y18xEAzc0
お前の言ったことがニワトリだが俺はお前が誤爆したのを3歩歩いても忘れないぜ
こっちのほうがいいな
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:29:19.65 ID:TdW26D3a0
>>946 表では勘違いをしていて裏では誤爆か…
最強だな…
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:30:02.56 ID:ZO0b33/R0
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:30:10.98 ID:Sn5HWWMo0
長門「これ」
キョン「これは、恋愛小説か?」
長門「そう」
キョン「へぇ、意外だなぁ」
すこしだけ長門が不機嫌になったような気がしたのでこれ以上追求はしないでおこう
ようやく、長門の家に到着
キョン「長門、じゃあな」
長門「あがっていって」
キョン「いいのか」
長門「かまわない」
キョン「それじゃ、お邪魔するよ」
長門が、誘ってくれるのも珍しいのでお邪魔することにした
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:30:35.23 ID:oVAMeRih0
うおおおおおおおおおおおおお
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:31:30.30 ID:l4uMRhDp0
wktk
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:31:49.53 ID:0VPJIOdQ0
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:31:50.67 ID:Y18xEAzc0
フラグktkr
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:33:35.70 ID:Sn5HWWMo0
テスト前に俺は何をやってるんだろう・・・orz
さっきから寸止めくらいっぱなしだからオティンティンがパンパンなの〜
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:34:34.08 ID:l1yW2gjt0
唐突に
>>373の続き投下
俺は学校を出ると、少し早歩きで長門のマンションへと向かう。
古泉に連絡しなかったのはまずいと思うが、そこまで警戒することもないだろう。
と言いながらも俺は、ハルヒや機関の奴らがついてきてるんじゃないかと、何度も後ろを振り返っていた。
傍から見れば以上に警戒心がある人間に見えただろう。いや現にそうなのだが・・・
しばらく黙々と歩いていると、長門のどでかいマンションが見えてくる。
俺は再度後ろを振り返り、誰も尾けていないことを確認すると、マンションまで50mほどの距離を全力で走る。
玄関フロアの自動ドアに辿り着いた俺は、大きく息を吐いた。くそ、脇腹が痛い・・・
それまでの警戒心と緊張感が一気に解けた気がすると、俺はそこに座り込んでしまった。
これから長門に会いに行く度にこんな緊張していては、自分の身が持たないな・・・
少しここまで来た後悔を感じていると、自動ドアからマンションの住人らしき婦人が出てきた。
ここで息を上げながら座っていたら・・・確実に変質者扱いだ。
俺はそそくさとその場から立ち上がり、フロアの隅のほうへ移動した。
こんなところでモタモタしてる場合じゃないな。それに、早く暖かい場所に移動したい。
オートロック式自動ドアを開けてもらうため、俺は少し手馴れた手つきで長門の部屋番号を押した。
果たして長門は出てくれるだろうか・・・まぁ門前払いはないだろう。
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:35:19.95 ID:l1yW2gjt0
「・・・何」
しばらくしてから、長門のいつも通りの無機質な声がフロアに鳴り響く。しかし「何」って・・・まぁいいんだが。
「え、えぇと・・・今日はちょっとハルヒが部活を休みにしたんだ。で、暇だから長門にお茶でも貰おうかなって・・・」
俺はなるべく明るい声で長門の質問に答える。ここで入室を拒否されては、ここまでの緊張感でクタクタに疲れた体は無駄になってしまうからな。
しかしまた嘘を吐かないとダメなのか・・・なんか外国のよくわからん童話みたいに、最後にはとんでもない事件が起きそうな寒気がするぞ。
「・・・」
長門は俺の言っていることを疑っているように、なかなか返答をしない。
まぁ無理もないだろう。ハルヒが部活を休みにさせるなんてことはそうそうないからな。
あるとしても、それはハルヒがとんでもないことを考えてる時だけだ。
「・・・入って」
やっとお許しの言葉を聞けた俺はホッと一安心をする暇もなく、長門が開けたオートロック式自動ドアを小走りで抜ける。
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:37:44.47 ID:l1yW2gjt0
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:38:50.73 ID:CxNLxdTA0
眠い
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:39:17.07 ID:Sn5HWWMo0
長門「本」
キョン「本?」
長門「読んで」
キョン「ああ、さっきの本か」
キョン「いますぐ?」
長門「いますぐ」
長門のまっすぐな視線に耐えられず了承してしまった
字を読むだけで眠たくなってくる
しかし、せっかく長門が勧めてくれているので寝ることだけはなんとしても避けたい
キョン「分かった」
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:40:02.00 ID:P1wT1TL/O
バシィ!バシィ!
はぁはぁ…もう10分は叩き続けた。しかも本気でだ
さすがの長門もグッタリと意識はないだろう
俺は確かに叩き疲れた感はあるが、ハルヒによって溜められるストレスをここで発散すると決めている
バシィ!バシィ!バシィ!
叩き始めると長門が目を覚ました
もう目に精気はなく、焦点もあっていないように見える
それでも俺は永遠と力いっぱい叩き続けた
「な…長門……あと布団何枚あるんだ……」
「………81枚」
なぜ一人暮らしの長門の家に、こんなに布団があるんだ……
布団叩きをするなんて安請け合いするんじゃなかった………
「……頑張って」
wktk
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:42:30.66 ID:Y18xEAzc0
wktk
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:42:42.45 ID:oVAMeRih0
>>971 お、乙wwwwwwwww
それじゃこっちのスレに移動したほうがいいかな。
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:43:48.28 ID:Y18xEAzc0
orz
あぶね、建てようとしてた・・・
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:44:38.48 ID:CxNLxdTA0
じゃあ埋めようぜ
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:44:42.49 ID:oVAMeRih0
さてサッカーしてこよ
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:46:27.03 ID:Y18xEAzc0
980 :
中尾:2006/07/04(火) 18:47:43.53 ID:+z+wBWaeO
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:47:49.73 ID:JsqTsj3OO
うおっまぶしっ
ネタバレ:自分で書いてて自己嫌悪してる。
皆でサッカーチームつくるお(^ω^)
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:49:18.76 ID:CxNLxdTA0
俺サントス(笑)
>>985 やーだよー
お前、ロナウジーニョな^^
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:49:51.56 ID:JsqTsj3OO
俺フーリガンする!
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:49:53.92 ID:HsF7kZPG0
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:49:58.66 ID:k96mhJso0
バッ
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:13.75 ID:8OF1QP5U0
僕は警察官!
992 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:19.59 ID:KXkDZmiq0
日本代表選出会議
ハルヒ「それじゃあ、次の日本代表を決めるわよ!」
キョン「ちょっと待て、日本代表を決めなおすことには依存はないんだが。」
ハルヒ「ならいいじゃない、まずはゴールキーパーね。」
キョン「だから、待てといってるだろう、なんでお前が決めるんだ。」
ハルヒ「んー、ゴールキーパーは・・・、全部あたしがボール止めるからみくるちゃんでも置いておけばいいわね。」
キョン「相変わらず聞いてないな・・・。」
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:23.92 ID:Sn5HWWMo0
ksk
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:25.82 ID:8ktEo2x00
僕はジーコ!
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:26.25 ID:owTUwKo0O
みんなひでぇWW
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:32.69 ID:Y18xEAzc0
僕はテロリスト!
俺川口で
1000なら長門は幸せになる
999 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:40.24 ID:bXNxLfyc0
1000なら大分でハルヒ放送
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/07/04(火) 18:50:46.75 ID:wnSD+4j10
1000なら長門は俺の嫁
1001 :
1001:
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://ex15.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
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