怖い話 ｉｎ ＶＩＰ

先頭グループが近づいてきた
オレはこれ以上はないというぐらいアクセルを開けた
とっくに限界まで開け切っていたのだが・・・
俺はビリビリと振るえるバイクにしがみつきながら
先頭グループのテールをとらえた

深夜の峠を駆け抜けてゆく幾つもの鋼の馬

オレの眼は先頭グループのバイクのブレーキランプを見つめていた
その赤いライトがひときわ明るく点灯したとき

我に返った

ブレーキランプが目に焼き付いて暗闇の先がよく見えないが
闇の中に浮かぶものがあった

目の前には急カーブを示す黄色の反射板の群れ
先頭グループはじゅうぶんな減速をして曲がりくねった闇の中に吸い込まれて行く
オレは・・・・
次にくるであろう衝撃と、それを少しは和らげてくれるであろうフルブレーキをかけた
最期にみた風景は、無情にも「89km/h」を指していた

今はUFOを食べてるけど誰かいる？

|A`)　空気な俺が

>>269
食べる？

|A`)　食べたい

今から送るよ！UFO一つｗｗｗｗ

俺の大学の先輩が体験した話です
近くに通称お化けトンネルと呼ばれる心霊スポットがありました
先輩が友達と３人で車でお化けトンネルに行ったときのことです
そのトンネルの脇に展望台があってその駐車場に車を止めて
歩いてお化けトンネルに行きました
トンネル内で写真を撮ったりして何事もなく駐車場に帰ってきました
すると夜露に濡れた自分の車のフロントガラスに
「タスケテ」
と書かれていました
一瞬先輩はドキッとしましたが
『誰かか悪戯で書いたのだろう』
と思い一緒に来た友達に
「スケケテだって。悪い悪戯するやつがいるよな」
と話ながらフロントガラスを手で拭いたそうです
しかし拭いてもそのタスケテの文字は消えない
よく見ると内側から書いてあるんです
内側から書いてあるとわかった瞬間
先輩は背筋が凍りつき
その場から逃げ出したかったそうですが
車で来ている手前そうもいかず
３人で「ごめんなさい、ごめんなさい」
と言いながらその車運転して家まで帰ったそうです

その後特に不幸なことも起こらなかったそうですが
先輩はもう二度といきたくないと言ってました

かわいそうに　彼女のいないトム

|∀`)　おｋ、待ってるｗｗｗ

トム･･････・・・・・・・・・・・・・・・・

>>275
突いたらすぐ食べれるようにお湯入れておいたYO

>>277
|A`)　それはありがたいが着くころには伸びきってる予感

>>278
沢山食えるよｗｗｗｗ毒氏は仕事は？

1時ごろに母親が階段を上ってきた
「さっきからケラケラ笑って！女みたいな声があんたの部屋から聞こえてくる、うるさいで！」
しかし、俺は男だし、パソコンをいじっていて声なんか出していなかった
んで、30分ほどしてそんなことは忘れて親が就寝して、オナーニをはじめた。
ヘッドフォンをつけて、さあ、どの動画で抜くかと考えていると、ヘッドフォンの外から、（部屋の外からなんだが）、階段を上る「トントントン」という音が聞こえてくる
「やべえ！チンコ隠して動画消さないと（´д｀；三　三；´д｀）オロオロ」
すごく心臓の鼓動が速くなるのがわかった
そして、ドアをノックされるのを待ったが一向にノックがない
（´д｀；）？なにしてんだ？
そう思ってドアを開け外に一歩踏み出すが、誰もいない・・・なんだ、気のせいか・・・心臓のドキドキが徐々に緩まる
とその時、俺の部屋の中から「キャハハハハ！！」という笑い声が響いた！！
心臓の鼓動が一瞬でMAXまで上がった！それを感じた瞬間、意識がなくなった・・・

3時過ぎまで気絶してました・・・今は気を紛らわすためにここにきてますorz
部屋の中は何も変わってませんでした・・・笑い声が出た瞬間に見てたらと思うと・・・(((　ﾟдﾟ)))失禁ものだ・・・

エロイムエッサイムエロイムエッサイムエロイムエッサイム

地獄のナイフが〜

>>279
|A`)　今の俺の仕事と言えば勉強することくらいだから大丈夫

　　　 麺は伸びたのもうまいよな

>>273
なんで内側から書いてたら怖いの？

>>283
俺はちょっと・・・・ごめん不味いと思う＞＜

>>284
車の中に居るから

俺も小話を一つ

鳥取にある峠にはいつ設置されたかもわからないほど古いカーブミラーがある。
今でこそ道路は見通しよく改装されたが、昔は見通しの悪い曲がり道だったらしく
よく事故が起きていたようだ。ところが最近になっても事故が減らないので
県の職員であった私のおじが調べに向うことになった。

調査に行く日、予定では午後４時ころに向かうつもりだったが、他の仕事が溜まっていて
結局現場に着いたのは午後９時頃だった。おじはひとまずその道を車で走ってみた。
見通しの良いカーブを曲がるのにカーブミラーを見る必要はないと思ったが、
そのときはふとミラーを見てしまったのだという。

するとミラーにはぼんやりと女性の顔が見えたという。
おじは少し怖くなって意味も無く目をバックミラーにやった。
ミラーの中には、今度はくっきりと、頭皮のはがれた女性の顔が映っていた。しかも
その目はギョロリとむかれた目で、おじの目を完全にとらえていた。

おじは震え上がり、とっさに目を閉じた。運転中に目を閉じる行為の方が、その女性を
見続けるより安全だと悟ったという。しかし、開いた目の前には、その女性がおじに
かぶさるような体勢でまだおじの目を見続けていたという。「おおぉぉ」という嗚咽を漏らしながら。
おじはそこからの事を覚えてないようだが、なんとか無事に帰ってきた。

だが、この話を私に話した数日後、突然行方不明となり行方を捜す手がかりは今もない。
ただ、あのカーブミラーの近くでおじの履いていた靴が見つかったことを除いては。

>>286
|A`)))　鳥肌立った…でもこういう話が好きだ

>>287
二人しか居ないね・・・・

ﾉ

>>288
|A`)　３人目がいたな
　　　 と言いたいとこだけど俺が寝るからまた二人きり
　　　 投下した人たち乙。おやすみ

>>289
PCはまだかかりそうか？

>>290
おやすみ〜

俺も寝るかな　ﾉｼ

投下待ち保守

誰もいないかい？

俺ガイル

怖くて寝れないZE☆

さっきから電話がなるんだか？ワン切り非通知で

京浜東北線の蒲田駅　神奈川方面のホーム
絶対にプラッとーホームの下に何かヤバイのがいる

電車がホームに止まって乗り込む時　ホームと電車の隙間から下をみると
ヌラっとした白い何かが上を見上げてる　毎日使ってるけど今まで４回見た

一番端のホームで、向かいは広告看板しかないんだが
反射して自分が立っている姿がホームごと映って見える
たまに、ホームの下の穴（ホームから落ちた時の緊急回避用の避難穴）の隅に
やっぱり白っぽいヌラっとしたのが体をかがめて体育座りの姿勢で縮こまってる時がある
ずっと見てるとたまに蜘蛛みたいにモゾモゾと穴の中を移動して反対側の角に行ったりする

東急蒲田駅の改札を出て　正面にあるＪＲ蒲田駅の改札を入って
一番奥の階段を下り、階段の下にまわりこんだ辺り

もう5年以上使ってるけど　いつもいるわけではない
一回だけ　電車が来てないとき　ホームの下から指をかけてるのを見た事がある

このホームを利用するやつ　乗り込む時まで絶対にホームのギリギリに立つな
並ぶ時には一番前は避けろ

特に何かあった事はないし、この町に住んで３０年近いがこの駅で事故とか聞いたことないけど
なんか気持ち悪いし　ヤバイ気がする

だれに言っても信じて貰えないから　別に信じろとは思わんけど
このスレを開いたついでにカキコ　そして勧告

あのホームの線路ギリギリには立つな　いつか何か起きそうな気がする

>>297誰だろうな…？

気をつけるよ！

怖いよな、こんな時間に非通知ワンギリ。

あえて投下＾＾＾＾＾＾＾＾＾

ワン切りはシカトして寝ます ﾉｼ

保守も適当にします

お、おやすみ(^^;

保守

保守

保守

保守

>>298
そこはすでに知っている
ていうかおまいも見たか

小田急の新宿駅もそうだったかな。

保守

http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/

ほいじゃ、俺の体験談投下するか。

結構封印してたつもりなんだがな…
俺が中二の時、四国八十八箇所の寺を回ってみないか？
そんな話が従姉とその友人で企画された。

八十八箇所を巡りながら、名物三昧。
最初はそんな感じで浮かれていたと思う…

当時中二、夏の四国。

一日目：
移動は車で。
運転が従姉。俺が助手席、従姉の友人×３が後ろに。
(うち一人がカメラ撮影、一人がビデオカメラ撮影)
めぐってめぐって…。
食べて食べて…。
一日目は終了。

二日目：
確か夕方頃だったと思う。
カメラ撮影してるねーさんが用事で帰宅しなきゃいけなくなり、
一週間のびのびプラン→途中省略して→三日で最後辺りを…
って話になった。
で、二日目も終了。


三日目：
75番辺りまで移動して、ぼちぼち神社めぐり…
確か78番あたりだったか？
そこは車止めて、階段上がって坂を上がる場所だった。んで、坂の途中にはお地蔵さんに竹藪…

こっから問題が発生

竹藪からバキッ！とかパキッ！とか誰か居るような音
で、従姉は
『誰？背中触ったの？』
『ちょっと、冗談やめてよ。肩叩いたでしょ？』

気のせいと言う事で神社まで…。
音はずっと近くで鳴りやまない…
(確かこの時、竹藪の奥で赤い何かが横切ったのを見た)

帰りはすでに夕方で、
日も落ちかけてみーんな足早になってた時、従姉が
『さっきから後ろから石か何か蹴って足首にコンコンあててない？』
で、従姉の足首を見た俺は一目散に車まで走った

足首にはアザのような手形がついてた。右足首に。

が、そのことを話して確認するも、何も無…


で、これは序章に過ぎなかったんですよ。

６時頃、気味悪いってコトになって。八十八番目を最後に行って帰ろう！
って話になった。

カーナビ便りに走る車

ふと、ひんやり風が入った
従姉：『冷房付けた？』
俺：「いいや」
従姉：『じゃ、何この空気』
俺：「知らん。けど風はエアコンから来るね」

夏なのに、寒いくらいの冷房だった。ひんやりジワジワと車内を覆う感じの。
で、従姉が全窓開けた。

従姉：『何これ』

窓をあけると生温い空気が流れてくる…のだけれど、冷房は止まった筈なのに
車内はひんやりしてた。

友人：「気のせいですよ。ね？気のせい…」

だが気のせいじゃなかった。窓を閉めた時、バックミラー辺り(俺や従姉は目線が上に行く感じ)に真っ白な手が
びたん！って張りついた。(外)
従姉×俺：『なっ…』
友達×３：「今の音何ですかぁ？」

気付いたのは従姉と俺、友人達は全く見えてないご様子…
ズルズル…スッ！とした感じで手はどっかに。
さすがにコレは嫌な予感するぞ…と思いきや、

バンバンバンバンッ！
バンバン！バンバンバンバンバンッ！！！
頭上を叩く音。明らかに誰か叩く音。
泣き叫ぶ友人、黙々と運転する姉、頭上を見る俺

で、八十八番目近くになった時、カーナビがノイズ障害起こしたと思ったら、自動検索を始めた。
場所はデタラメ。また再検索、また再検索、また…全部知らない場所だった。
で、神社手前で、さっきの78番辺りが検索された。黙ってコード引き抜く従姉。

お祓いついでに謝りに行ってみようか…

そう言うコトで、
最後の神社へ…。これが本当の悲劇の始まりでした




もう皆黙って寺内部へ。
入り口入って確か左折するんだったかな？
本堂に着た時に、友達が急に…

友人：「ねぇ。記念に撮ってあげる」
俺：「やめとけ。物凄く嫌な予感するから」

と言ったのに、黙ってビデオカメラで撮り始める友人…

呆れて帰ろうとした時、
ビデオカメラから物凄い機械音(ガガーッ！キュルキュル…サザーッ！)が。

友人三人引っ張って車に戻る従姉。
で、もう。

慌てて車急発進させて、30分ぐらい走った場所の民宿に。
精神的にも疲れてたので、皆は早々と爆睡。

四日目：
昼前に起床。
昨日の話はタブーなのか誰も口にださない…
とそこで昨日、ビデオカメラで記念撮影した友人が…
友人：『あれ？昨日いつ撮ったんだろう…。データーが残ってる…』

本堂で記念撮影しただろうがと説明→言ってないししていない

で、まずィって話で、近くのお寺(八十八じゃない)で、住職さんその他に鑑定してもらうコトに

昨日の話を→ふむ…→本人は撮ってないと→中身を見ましょうというコトに。
テレビが置いてある広い居間で10人ぐらい集まって…

以下、ビデオの内容

ノイズで画面がとぎれとぎれながらも、カメラに写る俺と従姉と友達と。
で、そこで砂嵐に
↓
いつのまにか車内に。従姉や友人の叫び声やらで音声悪化、
カメラが足元から、神社の入り口に向けられる(画面はかなり荒)
↓
車が急発進して、神社入り口が左に…で、砂嵐〜

最初に気付いたのは俺だけ
巻き戻してみる

住職さんが気付く

巻き戻す

従姉気付く

巻き戻す

撮影本人、お寺のお坊さん達が気付く(騒然)

巻き戻す

友人、全員が気付く
(いやぁぁぁぁ！って泣き叫んでいた)

最後、住職が巻き戻…の途中で、従姉と俺でテレビ電源切×メモリひっこ抜



全員、唖然。
住職さんですら声震えて、かなり驚愕。

ゴ、ゴクリ…

何が恐ろしかったか、以下説明。

神社の入り口に向けられる(画面はかなり荒)
↓
車が急発進して、神社入り口が左に…

ここ。俺が最初気付いたのは、カメラが入り口に向けられて急発進するまでに赤い火の玉みたいな物が、入り口奥から見えた感じだった
↓巻き戻す
次に住職さんが気付いた時は、少し大きくなっていて。急発進する時は場所移動していた。
↓巻き戻す
次に従姉の時。赤いモヤのように広がる。
↓巻き戻す
撮影本人、お坊さん数名時、人型で赤い服を着ている感じにに。
↓巻き戻す
友人二人時、もうすでに完全に人型。赤い服着て、急発進時には近づいてる感じに(ノイズに混じりながらススーっと)
↓巻き戻…
途中で消したのは、その人型が両手をこちらに向けてさらに長い髪、より接近していたからでした。

これは怖い

メモリーカードは住職さんにお焚きあげしてもらい、お祓いしてもらった俺達と車は無事に帰宅しました。
でー、その後は何ともないです(´・ω・｀)

けど今でもあの映像を思い出すと、背筋ゾッとしますね。
昼間で見ても、
リングより生々しくて。
二度と忘れん映像でした。
あの巻き戻し中に見えた、ノイズ映像の白い手
女性特有の長い髪
血のような赤い服


数多い体験の中でも、一番の最恐体験ですた



朝っぱらから長文スマソ(´・ω・｀)

荒っぽい文章になりやしたが、

何か解らなかったトコやココkwskって有りますかいー？

これは怖い
文の書き方も上手いのがさらに怖く感じる・・

朝から怖ぇえよ！！！！ばか！！！

>>325
うまいんですかね(；＾ω＾)
とりあえず福岡の優奈様にお褒め頂き誠に有り難き幸せ…

>>326
ごめんね(´・ω・｀)
今度、覚えてる限りでイラストにしてみようか？

>>327
スマセン。トリ付け忘れました 川orz

幽霊がだんだん近付いてくるところとかガチでこえぇ(´；ω；；；；｀)

そこで電源切は正解だったと思う。そのまま見てたらどうなったんだろね…。
こえー

>>329
最後、住職さんが巻き戻した時はなんかゆっくりめで、ハッキリと見えましたよ
画面いっぱいぐらいの両手赤い服
∨
だんだんノイズ混じり遠ざかる
∨
両手前に習えした感じで入り口に…



見てたら…
多分死んでたかもしれないですね。
中二の頃は霊感が微妙でしたが、今となれば…(滝汗

保守

(´；ω；)こわいよ〜やだよ〜こわいよ〜。

なんで朝日の中でこんなに怖いんだ(；∀；)

後ろを見たら幽霊なんて居ないよ

ちょｗｗｗｗｗ怖ぇｗｗｗｗｗ

怖いよ
ﾈｰ(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ

電車の中で一人ｶﾞｸﾌﾞﾙしてるお

>>337
電車で外みるなよ・・・・

先「なんで、遅刻したんだね？」










生「先生、電車がパンクしたんです」

保守

よく日本兵の話があるが、彼等は日本の為、家族の為に戦った英霊だぞ
おれら日本人になんか悪さするわけないだろ

保守

うーむ。
朝っぱから皆ごめんね(´・ω・｀)



また寝る前に読んでみてちょ(　＾ω＾)

優奈さんはいづこ？

>>344
天へ召されました

ほ〜法華経

ほしゅー

ほしゅ

ほしゅー

>>343
|A`)))　すごい怖くて良かった

>>350
サンクスですお(　＾ω＾)
まー他にも動く系統とかは気味悪いくらい体験してるんでいくらでも実体験話せますが(´・ω・｀)

また夜にでも、
京都修学旅行のお話しますね。

俺の部屋の時計から毎朝同じ時間にけたたましい音が出る

|∀`)　牙の実体験ｗｋｔｋ
　　　　優奈の実体験も待ってます

>>352
|A`)　俺もだ
　　　 でもたまにおかしな時間に鳴り出して困る

ちょっと聞いてくれよ、
昨日の夜の話なんだけど、風呂に入って汗流して、さあ寝ようって
なって布団にはいったんだ。といっても暑いから何も掛けずに寝てたの。
んで、一時間くらい寝たのかな。
急に暑さが半端じゃなくなってきたんだ。外は雨だから窓は大胆に開けれないし、エアコンはまだ掃除してない、
あ、大胆で思い出したけど、うちの犬、大胆にも飼い主の前でｵﾅﾗするんですよ
これって困りますよね〜^^ではまた〜^^

|A`)ﾎｼｭ…

保守っぽ

↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおｋ

ほしゅー

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151325970/
朗読して

ごめん誤爆

おかんが怖い話聞きたいというからこの話したら








自分の方が余計怖かった‥
声に出して読むと怖さ倍増だよ

(´・ω・)夜になったらまた来るお。
怖いけどまた来るお。

ノシ

250が理解できない俺に愛の手を

ｈ

気付かないうちに自分が書き込みしてるってことあるのかなあ

保守

今気付いたが

昨日の流れからすると
今日は担当さん来れないのでは…

保守する意味あんのか？

でも保守

４，５年前に友達から聞いたはなしを一つ。
当時、俺は神戸にすんでいたんだがその時の友達がバイト先の店長から聞いた話なんだが
その店長さんはそのバイトの店舗の他に不動産業もやっているいかついおっさんだったんだが
ある時、不動産屋に行くと妙〜に安い１個建ての物件があったのね。そこで詳しく話しを聞く事に
したら、要するにその物件がいわゆる自殺で傷物になった物件だって説明されたらしい。一家無理心中
だったらしく新聞にも載り話が広まったためか買い手が長い間つかず、どんどん値下げされてって
今に至るってな感じだったそうな。
だが、その店長さんは見た目同様豪気な人で「そんなもん知らんわｗ俺が前に買った物件も訳ありじゃったわｗ」
って超乗り気で鍵を借りて現地に下見に行ったのね。まぁその時は昼間だったんだけど色々と仕事が忙しくて
止せばいいのに結局下見に向かったのは夜も更けてからだった。後々、店長さんが言うには
「せめて昼間に行くべきやったわ・・・・（苦笑）」と力なく語ったらしい。ちなみに需要がありそうならこの店長さんの
以前に出くわした話についても書き込ませて貰うよ。
で、話は戻るが店長さんが愛車のＢＭで深夜に物件の下見に向かったんだが、とりあえず到着して
建物を見ると、一見普通の２階建ての住居に見えたそうな。場所についてはよく覚えていないが
六甲の山に程近い当たりだったかな。
長ぇな、ｽﾏｿ長くなりすぎたので一旦書いてから続きをコピルわ。面白くなかったら書きこむの止めるね。

母親とべろちゅーする夢見た
母親は野村サチヨみたいな顔と体型
起きたとき死にたくなった

優奈ﾀﾝ期待で保守

持参した懐中電灯を手に屋内へ向かう店長。玄関から中入り辺りを見回すと、一応は不動産会社の手で整理された
らしく目立つ程の荒れはない。辺りを照らしながら（鉄筋住宅だし、こりゃ当たりやな・・）等と上機嫌に１階の
見回りを終えた。山の斜面に立てられた家らしく、やや手狭に感じつつ２階に向かおうとすると、その狭さを
補うためか、地下室への階段がある事を発見した。興味を引かれた店長さんは２階を後回しにし先に地下室を下見
しようと何の気はなしに地下への階段を下る。収納庫として活用されていたらしいスペースを見回ると、どう言う
訳か、２部屋を扉一つで隔てた造りになっている事に気付いた。（収納庫として使うのに出入り面倒にしてどない
せーっちゅーねん・・）心の中で悪態をつきながら奥の部屋へのドアを開くと当たり一面に本棚がズラリと並んでいる。
それだけならば、本好きの住人がいてこのスペースを活用していたんだ。ですむが、本棚には縦置きされた本本本。
当たり一面の本を全て横に通常本棚に本を並べる様に収納すれば、本棚１つで収納しきれるだろうに明らかに異様な
光景。さすがに豪気な店長と言えど背中に冷たいものが走った。（あ〜アカン。こりゃ普通じゃないわ。）
だが、かって幾度となく霊体験をしてその手のものには滅法強いと自負している店長。こんなんでビビってたら
商売なんざやってられへんわ！と自らを鼓舞しつつ手当たりしだいに本を手にし内容を確認するため懐中電灯で照らした。
その時、店長は（これはアカン。ヤバすぎる。）とかなり本気でブルったと後に言っていた。
本だと思っていたのは全て同じ家族、中でも一人の少女の姿をひたすら集めたアルバムだった。手当たりしだいに辺りの
本棚からアルバムを取り床にあぐらをかいて確認する店長だが、１０冊を超えた当たりで遂に耐え切れなくなり今や床一面に
広がったアルバムの整理など放置して数冊のアルバムを小脇にかかえ家を飛び出した。
（とにかくどんな奴が住んでいたのかだけでも確かめるべきや。決めるのはそれからでもええ・・・）
震える体を押し殺し無理矢理に自らを鼓舞しつつ、ＢＭの後部座席にアルバムを放り込み店長は車を走らせた。

↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおｋ

>>373
|A`)　ｗｋｔｋして待ってます
　　　 できれば店長の過去の話も頼む

ｽﾏｿ・・・・自分でもこんなに長くなるとは思わなんだ|A`)
もうしばらくお待ち下さい。

|A`)　全然おｋ。待つともさ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　まつよ！
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

コンソメこんなとこで何してんだｗｗｗｗ

ガンガンスピードを上げ深夜の六甲山を爆走するＢＭ。とにかくまずは落ち着ける明るい場所に行こうと自然アクセルを踏む
足に力が篭る店長。だが、普段から良くその手のものを見てしまう体質だった店長は車内の空気が明らかに尋常じゃない事に
気付いていた。（アカンわ・・・これアカン。何か連れてきてもうた・・・）普段ならよほどのものでも見ない事には動じない
店長だが、さすがにあの家で見たアルバムの異様さが頭から離れずついて周る。ここはまだまだ六甲山中。明るい場所も
落ち着ける場所もまだまだ遠い。このまま平常心を失ったままドライブを続け事故でもおこしたら大事だ。とにかく今は
平常心平常心と心の中で呟きながらアクセルを踏む。
極度の緊張でジワジワと疲労がつのり焦りが更に疲労を加速させる。
そんな時だった。遂に前方に信号機が見えたのは。ようやく街中に近づいたんだ・・・と一瞬にして緊張が解けていく
ふぅと息を一つ吐きつつ凝りに凝った首の筋肉をほぐしたその時、バックミラーに見知らぬ少女が写っている。
心臓をキュッと掴れた様な感覚が走る。（やっぱり連れてきてもた・・・）全身の毛穴がピリピリする様な感覚を
覚えつつも、さすがにその手のものに鍛えられた店長。とにかくバックミラーを絶対に見ずに運転をつづける。街は近い。
ありえない程、強靭な精神力を発揮し一度も振り返る事なく運転する店長。後に。「本当ならあの辺は猪も出よるし、注意して
ミラーで確認した方がええにゃけどな。さすがにワシもアカンかったわ。」と語った。
とにもかくにも何とか死に物狂いで自宅までのドライブを終え車外へ飛び出す店長。本来ならそのまま倒れこみたいくらいに疲労しているが
事故を起こさず、一度も振り返らず無事に帰宅した事で少しだけ気が大きくなっていた。大きく息をつき呼吸を整え
全身に力を込め振り返る。目を開き車内を確認する。
後部座席には店長が持ち出した数冊のアルバムが散乱している・・・他には何もない。
安心と脱力で一気に力が抜ける店長。思わず微苦笑を顔に浮かべながらＢＭのドアを開いた。もうその時点であの家を買う気は
ほとんどなくなっていたが、どんな奴が住んでいたのかくらいは知っておきたい等と野次馬根性も沸いてきた。
とりあえずアルバムを持って明日にでも部下に調べさせようか。そんな事を考えながらアルバムを手に取ろうとする。
冷たい。体が一瞬ですくむ。もう一度後部座席に手を伸ばす。やはり冷たい。
正確には後部座席のシートがよく冷えた水をぶちまけたかの様にぐっしょりと濡れている。先の恐怖を体が一瞬思い出す。
だが、同時に幽霊女を乗せたタクシーの話を思い出し（幽霊をのせた車のシートは濡れるんが相場やしな・・）気を取り直して
アルバムを回収した。
アルバムは全く濡れていなかった。

これで2/3くらいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
長すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
続きはもうしばしお持ちを。

怖くはないが実体験を…

昔黒猫を飼ってたんだ。
一人暮ししてる時に拾って来てそれからずっと死ぬまで一緒に暮らしてたんだ

猫が死んでから不思議なことがおこりだした…

ある夜バイクで走っていたら急に道路に黒いものが飛び出してきた…
猫!?って焦って停まったが今目の前に飛び出して来たはずのモノがいない…
何もいない…よかったとホッとした瞬間交差点を信号無視の車が過ぎた…
あのまま止まらなかったら絶対ぶつかっていたな…と思いながら走り出そうとした時ニャーって声が…
今でも何か危ない時には鳴き声が聞こえる

|A`)　いい話だ…

(｀･ω･´)ドイーン！

２日ぶりくらいに来た。
こんにちとまと！

>>381
すごい面白いぞｗｗｗ

早く続きが読みたい

女の財布から1000円抜き取った

|A`)　いい話だ…

当時、外に女を囲い離婚していたため店長の自宅には他に誰も住んでおらず、帰宅した家は寒々とした空気で家主を包み込む。
運び込んだアルバムを居間のテーブルの上で放り出し、とにかく冷え切った体と心を暖めようとサイドボードからウィスキーを取り出す店長。
さすがにすぐにアルバムを開いて見る気は起きず、まず１杯。２杯・・と一気に酒を呷る。飲み下した液体が熱を持って体を温める。
全身の筋肉を伸ばし緊張を解く様に首を回す。ようやく一息つき緊張し汗で濡れた体を熱いシャワーで流す。リラックスし恐怖感も和らぐと
やはりあの家の家人の事が気になってしょうがない。しかし時刻は深夜。すでに不動産屋と連絡を取れる時間ではない。すでにＡＤＳＬも
普及している時代だが生憎店長はその手の機会を自分では使えない。現状では調べるための手段がない。しかたなく手慰みにグラス片手に
アルバムを１冊１冊開いていく店長。
アルバムはやはりあの家に住んでいた一家の肖像だった。だが家族写真と言うには少女の比率が高すぎ家族全員で写っている様なものはない。
ちらほらと写っている少女の母親らしき人物の髪型等からそう昔に撮られた写真ではない事が分かる程度だ。
しかし、少女の写真をひたすらに蒐集したあの異様な部屋の状況から考えても、一家が最後を迎えた時まで少女が生きていたとは思えない。
不動産屋からは一家無理心中で大事になり傷がつき売り物にならなくなった物件だとしか説明されていない。
異様な部屋の状況から考えると少女を失った事で写真に写る母らしき人物、もしくは写真には写っていない父、他の家族が精神のバランスを
崩した事は容易に想像できた。
「・・・こんな所やな・・・」現状で調べられる事はほとんどないと判断した店長。恐怖と緊張にまみれた六甲山のドライブ。そして今しがた
飲んだ酒の力もあり眠気が襲ってくるのを感じた。とにかく今日はグッスリ眠って、明日の早い時間にでも不動産屋に行きもう一度あの家に
行けばいいだろうと考えた店長は残りの酒を呷ると寝室に向かった。
横になると、やはり体は疲れ切っており急激に睡魔がおとずれる。今日一日を思い出し、全くとんでもない目にあったと苦笑しながら店長は
眠りについた。

俺はあまり霊感とかが無いのだが
ある日、怖い話スレを見ていたら台所から物音がした。
さすがにちょっと怖くなって、見ていたテレビの音を大きくしたんだ。
そしたら、テレビにとんでもない文字が映ったんだ･･･

　　　　　　オンリョウ

しばらく理解するまで時間が掛かった。
あれには本当にびっくりした。

ｍｔｎｄ

ぱたん　ぱたん　ぱたん
ぱたん　ぱたん　ぱたん　ぱたん
眠ってから何時間が経過しただろうか安眠を妨害され不機嫌な頭で店長はそんな事を考える。枕元においてある目覚まし時計を見て時間を確認しようとする。
体は動かない。ぱたん　ぱたん　ぱたん　ぱたん
混濁していた意識が急速に覚醒する。店長宅には現在店長以外に住んでいる人間はいない。離婚した元妻なら鍵は持っているがこんな時間に呼び鈴も鳴らさずに
家に訪れるとは思えない。ぱたん　ぱたん　（ヤバいわ。家まで憑いてきよった）昨日の恐怖が蘇るのを感じつつも冷静に状況を判断する店長。
とにかく目は開くため必死に辺りの状況を確認しようとする。しかし眼球の稼動する程度の範囲、電気が消され暗い部屋、自分の体の状況すら確認する事が
ままならない。ぱたん　ぱたん　ぱたん　音のする方向からしてあおむけに横たえた体の左側から聞こえてくる事しか確認できない。ぱたん　ぱたん
とにかく少年時代からひたすらこういうものを経験してきた事を頼りに打開策を考える店長。バイトで雇っている子がついこの間、金縛りにあったと話して
いた事を思い出す。（なんやったっけ？あいつあの時何ゆーてたかな・・・）とにかく思考する事で恐怖をまぎらわす。ぱたん　ぱたん　ぱたん
雇いの子が金縛りに会い、それを打開した方法を思い出す事に神経を集中させる。（そや。あいつ上にのんぞ乗られて必死で目ぇつぶって、降りろ　降りろ　降りろ
念じた言うとった）すでに目はこれ以上ない程つぶっており後は念じればいい。（降りろ　降りろ　降りろ　降りろ）ぱたん　ぱたん　ぱたん　ぱたん
（降りろ！降りろ！降りろ！降りろ！）ぱたん　ぱたん　ぱたん　ぱたん　全身に力を込めて念じる店長。これ以上ない程体は張っている。全身から冷たい汗が
湧き出す。眠る前に飲んだ酒など全て抜けてしまった。（降りろ！降りろ！降りろ！）キツく瞑ったまぶたの中が真っ赤になるほど力を込め念じる。
どれくらい時間が経過したろう。全身は疲れきり汗がまぶたに染み入り眼球が痛い。とにかく目を開いて涙で汗を流そうとする。
目を開く。

|A`)　やばそうな予感…

ｗｋｔｋ

(´；ω；)やだよ〜こわいよ〜やだよ〜。

でも続きまだかな。

暗い。眠ってから、そしてこの状況になってからどのくらい時間が経過したのか。店長の主観では長い長い時間が経過している。気分的には朝になっていてもおかしくない
のだが。暗闇にじょじょに目が慣れていく。涙で曇っていた視界も大分晴れてきただろうか。とにかく暗闇に目が慣れない事には自分の眼球の状況すら確認できない。
荒い息は吐き、吸い、汗に濡れた顔面を拭う。ゴシゴシと顔を手の平が拭う感覚が心地良い。薄ぼんやりと暗闇のなかに見慣れた室内灯が見えてくる。顔を拭う。
拭う？体が動く！強張った筋肉が一気にほぐれていくのを感じる。恐る恐る利き腕の指を１本づつ動かしていく。親指、人差し指、中指、薬指、小指。動く。
強張り痺れていた両の足の痺れがとけていくのを感じる。足も動く。安堵で恐怖が拡散していく。大きく息を吐き少しづづ体を起こす。振り返り時刻を確認する。
驚いた事に眠りについてから小一時間しか経過していない。（たった１時間やんか・・・・）酒はすっかり抜けている。頭を振り意識を鮮明にする。
強烈に喉が渇いている。何でもいいから飲み物を、例え水道水であっても飲みたい。だが、飲み物を飲むためには移動しなければならない。さすがの店長も一日でこれだけの
経験をすると体の芯に恐怖が染み付いている。（まず冷静にならなな・・）
耳を澄ます。先ほどの音はもうしない。無意識に見なかった部屋の状況を確認するため首を左右に振る。最初は恐々。何もない。すでに眼球は暗闇に十分慣れている。
ゆっくりと辺りを見回す。・・・・何もない。恐る恐るベッドから降りる。縮こまった体で少しずつ少しずつ寝室の扉に向かう。先程感じた安堵などすでに吹き飛んだ。
今日一日で一体どれだけ酷い目にあった事か。扉に触れる。冷たい。耳を扉に近づける。何も聞こえない。安心は出来ない。その体勢のまま大きく息を吸い数を数える。
たっぷり１分は数えたろうか。依然、何も聞こえない。扉のノブに手を伸ばす。音を立てない様にゆっくりとノブを回す。寝室の向かいはかつての妻の部屋だ。
階段への廊下を見回す。何もない。何も聞こえない。寝室と個人部屋が配置された２階は階段１本のみで居間のある１階へと続く。足を踏み出す。寝巻きに着替えているため
はだしの足にひんやりとしたフローリングの感触が伝う。自然、足音を立てずに廊下を一歩一歩踏みしめる。ぺたり　ぺたり　汗と摩擦でフローリングに張り付いた足掌が
立てる音が嫌に大きく耳に響く。ぺたり　ぺたり　あと２歩歩けば階段を見下ろせる。ぺたり　ぺたり　見下ろす。何もない。何も聞こえない。
手すりにゆっくりと掴り慎重に慎重に一歩一歩階段を下る。ぎしっぎしっ　普段は気にもならない音にやけに敏感になっている店長。手すりを掴む掌は赤くなるほど
力が篭っている事だろう。一歩一歩。階段を下りきればすぐ右側に居間へ続く扉がある。下りきる。恐る恐る居間の様子を伺う。自然と体勢は中腰になり扉の中央程に
取り付けられた覗き窓を伺う。

ｺﾞﾒﾝＹＯ
こんな文章書くの始めてだから、どんどん無駄な描写が増えてくＹＯ
もうちょいで終わるはずだから、勘弁して下さい。
本当、もうしばしお付き合いを。さすがにもう終わりますので＞＜

>>396 おまい小説家になれるぜｗｗｗｗ

大丈夫だよ
待っとるよ

|∀`)　すんごい面白い。ｶﾞﾝｶﾞﾚ

凄い！小説みたい！
早くみたい
ﾈｰ(´･ω･)(･ω･｀)ﾈｰ

(´･ω･)つ旦 ﾄﾞｿﾞｰ

今北

今日は創作ですか?実体験ですか?

ほんのり保守味

(´・ω・)もぐもぐ。

居間はキッチンと続いておりつい立で隔てられており、キッチン側に設置されたダイニングテーブルの上にはアルバムが置かれている。だが、つい立で阻まれているため
覗き窓から奥までは覗けない。覗き窓から内側の覗く。ギリギリ中が覗けるだけ顔を出す。階段の手すりを力を込め握る。恐る恐る覗く。何もない。少しづづ手すりを
掴む掌の力を抜く。じわりじわりと室内の様子が視界に入って来る。何もない。少しの安堵と共に一旦顔をひっこめ、強張った掌を手すりから剥がす。足を滑らせる様にして
扉に近づく。もう一度室内を確認する。何もない。ゆっくりとノブに手を伸ばす。少しづつ、少しづつ、回す。回す。
カチャリ
ノブの奏でる金属音に一瞬身がすくむ店長。しかしすでに後戻りは出来ない。（ワシの家やで。何でワシがビビらなあかんねん！）腹に力を込める。いつもは手首のスナップ
だけで開いてしまいそうな扉が嫌に重い。建て付けに問題などあろうはずがない。存分に金のかかった扉だ。だが、その扉が開く幽かな金属音すら店長には聞こえる。
震える足を中ほどに開いた扉の方へと踏み出す。ガタン！極度の緊張と溜まりに溜まった疲労のためか踏み出した足がもつれる。体を支えていた１本の足が汗で滑る。
不覚にも蹴り開いてしまった扉。一瞬で頭の中が真っ白にそまる。バランスを取るためにオートマティックで両の腕が伸びる。ノブを掴む。体当たりの用に前のめりの
体を扉へぶつける。全身にどこに残っていたのか力がこもる。ガタン！ガタン！ガタン・・・ノブを掴む両手に力が篭る激突の瞬間に閉じた瞼は眉間にこれ以上ない程
皺がよっているだろう。緊張でカラカラの体から汗が噴出す。（やってもうた！）激突の痛む体を労わる余裕などない店長。その体勢のまま身をすくませ、じっと
次に起こる事を待つ。息をする事すら忘れる恐怖。自ら犯した失態。パニック障害を起こす寸前になる店長。ただ次に起こる事を待つ。

　　(´･ω･)ｺﾅｲな
　　　(ヽﾉ)
　　　■))


　　Σ(ﾟДﾟ*)ｷﾀ?!
ｶﾞﾀﾝ　ﾉ(　)ヽ
`　"◆ ﾉ　>

　　(･ω･`)ﾁｶﾞｯﾀ
　　　ﾉﾉ　)
　 "■　((

( -ω-)むにゃむにゅ

おいすー！(＾ω＾ )

＼(^o^)／おいす〜！

後ろに誰かいる(´；ω；`)

( ＾ω＾)携帯VIPPERはここに登録してVIPに集合だお
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((((；ﾟдﾟ)))地震だ！

>>411
(´；ω；)やだよ〜こわいよ〜やだよ〜。

>>414
寝れないから一緒に寝てくれ////

(´ー｀　)。o0○ｗｋｔｋ

|A`)　まだ待ってます

>>415
((((；ﾟдﾟ)))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

一日にして何年か分の緊張をする程の経験により疲れきっていた事が逆に店長に幸いした。すでに疲労しきった体は長時間の運動には耐え切れない。少しづつ体の力が
抜けていく。それと共に万華鏡のごとく混乱しきった頭も冷めていく。元々、こう言うものには慣れている店長。長年の経験からゆっくりと冷静さを取り戻していく。
耳に全神経を集中させる。何も聞こえない。自身の心臓が奏でる少し荒れた、そしてリズミカルな慣れ親しんだ音だけが聞こえる。呼吸が整っていく。音はリズムを
取り戻す。他の音は、何も聞こえない。ゆっくりと体勢を立て直し目を薄く開く。振り返る。更に目を開く。
何もない。
じっと辺りを見回す。何もない。一生分の幸運を何かに感謝したくなる店長。体も喜びの声を上げる。水を！水を！と叫んでいる様だ。２度と失態を重ねない様に
一歩一歩キッチンへ。つい立に掴る。喉の渇きは限界に近い。逸る心を抑えつつ、抑えきれずキッチンへ足を踏み出す。何も見ない。何も聞かない。ただ蛇口へ向かう。
ひねる。目をつぶり口を突き出す。ごくり　ごくり　ごくりごくりごくり。胃の形が分かる程飲む。何も見ない。何も聞かない。
そのまま両の手を差し出し水を顔に叩きつける。飽き足らずに頭から浴びる。目は開かない。水音しか聞かない。

頭から水を浴びたまま１分は経過したろうか。体には力が満ちてきている。しかし水を止めてしまうのが怖い。今、この家で聞こえる音は水音しかないのだ。このまま
一生このままでいたい。弱気が頭をもたげてくる。脳裏には一日で起こったありとあらゆる事が再生されている。いかなる人物であれこれだけの恐怖を一度に経験する事
があるだろうか？振り返りたくもない。またどんな失態を犯すか自分でも想像が出来ない店長。（そや。ワシはようやった。バイトの子らなら小便ちびって
泣きわめいとるわ）すでにその胆力も失われた。回復するには時間がいるだろう。しかしほてった体も激しい水流で容赦なく冷えていく。この体勢を維持出来るのも
あと僅かな時間だけだろう。頭の一部に幽かにのこった冷静な思考回路がそう呼びかける。必死の思いで、自らのかつての武勇伝を思い出す。
ほんの子供の頃から幾度も幾度もこう言うものには苦しめられた。その度に笑いとばしネタにして生きてきた。掌に力が篭る。全身の力で蛇口を閉じる。ジャー　ジャー
ピチャン　ぴちゃ・・・・頭を振る。激しく左右に振る。（まるでずぶ濡れの犬やな）自らの状況を笑いに転化させ、僅かな平常心を奮い立たせる。振りすぎた頭が
クラックラッと明滅する。口で大きく息を吸い、ゆっくりと時間をかけて吐き出す。２度、３度と繰り返す。
そして、耳を澄ませる。・・・・・・・何も聞こえない。頭丁部に幽かに残った髪を両手でなでつけ水を払う。何も聞こえない。

目を開く。シンクが薄く光を反射し鈍いシルバーが見える。ゆっくりと振り返る。何もない。ダイニングテーブルに置かれたアルバム・・・・・
先程読んだ時のままに見える。辺りを見回す。テーブルに近づく。何もない。何も聞こえない。アルバムを手に取る。開く。変化はない様だ・・・
どっと疲れが沸く。思わず先程引いたままにしたチェアに腰掛ける。背もたれに深く深く体重をかける。アルバムをパラパラとめくる。何もない。
思わず笑いがこみ上げてくる。クツクツと喉をならす店長。「は、はぁ何をワシはビビっとんねん」思わず独り言を漏らす。久々に聞いた自分の声は引きつっていた。
笑いの発作を我慢しきれずクツクツとクツクツと。ついにこらえきれず爆笑の発作に襲われる。ひはっ　ひひひぶっぶはっはははははははははは
ははっはぁははははは・・・はぁはぁ呼吸困難に陥る寸前まで笑う「ワシは何をビビっとんねん！」もう一度声に出す。さっきよりマシに聞こえた。
笑いの衝動と発作が収まり涙をぬぐう。全身の筋肉を弛緩させ背もたれに体重をかける。かって息子に三角座りはやめぇ！と叱りつけた体勢にまで体重をかける。
天を仰ぐ。チェアをギシギシと軋ませながら存分に体を休める。天上に据え付けられた室内灯が目に入る。（何でワシ電気つけへんかったんやろ）自分が恐怖で
平常心を失っていた事など忘れたかの様に思考する。ガタンッとわざと音を立てチェアを戻す。ゆっくりと首を直す。立ち上がる。居間の入り口に備え付けられた
室内灯のスイッチへ向かう。ぱたん
聞こえた。脊髄にドライアイスを差し込まれた様な感覚。
ぱたん　ぱたん
先程の高揚感など一瞬で消えた。
ぱたん　ぱたん　ぱたん
後ろから音がする。
ぱたん　ぱたん　ぱたん
その音が何の音であるか、一瞬にして理解する店長。

|A`)))　ついになんか来た…

アルバムだ。重量のあるアルバムを閉じる、開く。ぱたん。
ぱたん　ぱたん　ぱたん
凍りついた体。余裕はすでに失われた頭で考える店長。振り返るか。家の間取りを思い浮かべる。居間からなら走って玄関に向かい、鍵を開け、扉を開く。
２０秒とかからないだろう。眼球は暗闇に慣れており、この家の間取りは誰よりも知っている。ぱたん　ぱたん　ぱたん　振り返るか、走るか。
筋肉は凍りついた様に固まり、心臓のリズムは荒れ狂う。僅かに残った理性を総動員して居間から庭とＢＭの位置を確認する。黒く光るＢＭの車体が見えた時
店長の理性は吹き飛んだ。先程の失態で居間の扉は開いたままだ、まるで自分の足ではない様な足をがむしゃらに動かす。もつれる。床に手を着く。
犬の様に口を開き、ぜぇぜぇと息をしながら４つ足の体勢のまま扉に向かう。居間を出る。玄関へと体を向ける、手が滑り無様に床に顔面を激突させる。
痛むなど感じている余裕はない玄関へ玄関へ。ぱたん　ぱたん　ぱたん　聞こえない。聞こえない。聞こえない。這いつくばったまま玄関へ向かう。
自慢の高級な革靴を手で歯根散らす。扉に口付けをするかの様にしがみつく。鍵鍵鍵鍵鍵。すでに見た目にも明らかに震える手を伸ばす。勢い余って
小指をノブに強打する。鍵鍵鍵鍵鍵鍵。内鍵を廻す。鍵を廻した手をレストにしもう片方の手を伸ばす。出る出る出る。ノブを廻す。廻った！
全身を打ち付ける様に扉に叩き付ける。その勢いのまま外へ外へ！ドーンと鈍い音がする何が起こったのか理解できない。頭に衝撃が走る。ぐるぐると廻る視界。
思考出来ない。手を伸ばす。カリッ。何かを引掻いた。無意識に掴る。視界はぐるぐると廻る。何だ？何だ？何が起こった？

何？この状況…

オイース

何かを掴んだ手に力をこめる。
掴んだものが動いているのか、掴んだ自分が動いているのか把握出来ない。だがずるずると重たいものを引きずる様な感触がある。少しづつ視界が回復する
ずるずると動かす動く。ばたんと何か重たいものが落ちる様な音がする。ぐるぐると廻る思考の中で激しい痛みを感じた様な気がする。ずるずると動かす。動く。
何か慣れ親しんだものが視界に入る。何はは理解出来ない。動く。動かす。そこで力尽きた。目を閉じる。混濁した思考の中でせめて平行感覚だけを取り戻そうと
したのだろう。何かを掴んだ手に激痛が走っている。首の後ろに圧迫感を感じる。自由な体勢をしていない事を何となく理解する店長。まとまった思考などすでに
出来る状況ではない。玄関で何が起こったのかも理解する事が出来ない。気絶寸前の痛みと疲労、気が狂いそうな緊張と恐怖。悪寒。開いた瞳孔。もはや指１本
動かせそうにない体。もはや瞼に力を込める事も出来ない。薄く開いた瞼に映るのは、長年親しんだカーペット、そしてつい立。
つい立の向こうに長年愛用してきたチェアに座りアルバムを　ぱたん　開き　ぱたん　閉じる　汚れた白いワンピースを見た瞬間、店長の意識は消し飛んだ。

次の朝、激しい痛みと共に目を覚ました店長はグチャグチャになった寝巻きのまま上着だけを羽織り、アルバムを全て持ちＢＭに乗った。
法定速度など一切気にしたいドライビングで「少女の家」へと向かう。家を買い、転がし一儲けしようなどと考えていた事がまるで遠い昔の記憶の
様に感じる店長。朝靄の中に昨夜見た時には感じなかった程、不気味に佇む少女の家。もはや思考する事すら面倒になり機械の様にＢＭを停車し
助手席からアルバムを持ち上げ、まるで誰にも触らせないと言わんばかりに抱え込み、少女の家の扉を開く。鍵は開いたままだ。
そのまま直進し、階段を下り、地下スペースにたどり着く。そして少女の部屋の扉を開く。

壁一面の本棚。昨日、店長が床に並べたアルバム。店長の腕からアルバムが零れ落ちる。
店長は固く扉を閉め、１秒でも早く早くとＢＭへと走る。２度と誰も入る事がない様願いを込めて昨夜同様、鍵をかけると一度も振り返る事なく
ＢＭを発進させた。

後々に聞いた話だが、店長が少女の部屋の扉を開いた時、どの様な理由によるものか壁一面のアルバム、床に並べられたアルバム
その全てが開き、少女少女少女少女と言った具合だったそうな。
「ワシの人生で一番ビビったのはあん時やな。」そう友人に店長は語ったらしい。
その後、友達が大学を卒業し就職のため長年働いた店を止め、その時に「お前もおらんくなるし、あの店閉めよう思てんねん。」と言い店長は去り
２年ほど後、俺が神戸を訪れた折、懐かしさにまかせ友人と酒を飲んでいる時に聞いたんだが１年就職浪人をしようやく職が決まり
つい嬉しくなりバイト時代の友人と連絡を取ったそうだが、店を閉めて以来カラオケ、不動産、喫茶店と色々やっていた店を全て閉め
携帯も通じなくなったと聞いたそうな。
真偽は不明だが、そんな事があった。

ＰＣを起動する元気がない(´；ω；`)

あ〜〜〜〜〜もう無理っす。
後半gtgtになった。もう頭ﾏﾜﾗﾈ。
長々と駄文に付き合ってくれておまいらありがとう。
また、機会があったら書き込ませてもらうよ。

ちなみに内要は実話半分、創作半分程度です。
伝聞で聞いた話だから店長の心境などは全て創作です。本筋の家、少女、アルバム
辺りはマジだったみたい。アルバム全てが開いているのを見た瞬間、心臓止まった
かと思ったらしい。
この友達も店長に負けず劣らず色々と経験してる奴だったから波長があったらしく
随分、良くしてもらってたんだよなぁ。
他にも色々と逸話があるが、俺が書くとどれだけ長くなるか分からないので
また機会があり、聞いてみたいって人がいたらもうちょい効率よくやらせて貰うわ。

つー事で、長々と付き合ってくれて�dクス。とりあえず風呂でも入ってくらぁ。ﾉｼ

俺が風呂で湯船に浸かってると
排水口の中から小さな音が聞こえてきた
ズルズルッズルズルッと何かが這いずりまわってるような音
その音が段々大きくなる
慌てて俺は風呂場から洗面所へ逃げ出して
体も拭かずに服を手に持ち、洗面所から出ようとしたその瞬間





風呂場から、カランッと排水口のフタが取れる音がした
「チッ。」
という何者かの舌打ちと一緒に

>>429
風呂入る前に>>430読んで

>>429 (*´ー｀)つ旦~ｵﾂｶﾚｻﾏ

>>429
|∀`)　乙でした。他の話も聞きたいからまたよろしくです

>>429
お疲れ様。面白いもの有難う！
久しぶりにいいものを読んだわ

|A`)　ところで、優奈の体験談はどうなったんでしょうか

>>435 もうどれはなしたか覚えてないｗｗｗｗｗ

>>436
|A`)　俺まだなにも聞いてない…

　　　 けど気長に待ってます

沖縄に居るよ〜！
明日はちょっと沖縄vipperと飲みに行ってきます

>>437 んじゃ書くお
>>438 みやげ話期待してるぜ

>>439
おk、心霊スポットに凸もしてくるよ！
今回は行く人いないから１人か(´；ω；`)

これは小学校の頃の話。

夏休みに町内会で青少年の家に泊まりに行った。
着いてから卓球したりボールで遊んだりしていたけど
室内の遊びに飽きたメンバー４〜５人で
そのあたりの探索に行こうということになった。

周りは森林に囲まれていて、街で育った私達には全てが興味の対象だった。
１時間もするとメンバーは自然と二手に分かれて
私とMちゃんの二人で山道から外れて
誰も行ったことがないところを探そうということになった。
（今思うと子供だから通れたのであろう）
草木を分け入って奥へ奥へ入っていくと
ちょっと開けたところに出た。

開けた、と言ってもちょっと歩きやすくなったくらいで
とても人の来るところじゃないが、
変わった形の岩のようなものがごろごろしてて
不思議な空間だった。

Mちゃんが先のほうで池を見つけたと手招きした。
池のほうへ近づこうと岩の上を歩いていくとすごい頭痛と吐き気がした。
ふとその場から斜め後ろを振り返ると
小さなお墓のようなものとちいさなお地蔵さん（形が崩れてよくわからないが）
のようなものがびっしりとあった・・・

そのときMちゃんが池のほうを向いて泣きだした。

Mちゃんがなぜ泣き出したのかはいまだにわからない。

私は泣き止まないMちゃんと引き返すことにした。
そこで初めて気がついたが
「立ち入り禁止」
「入るな」「でていけ」「去れ」
などと書いた看板が、折れて落ちていた。

怖くなって急ぎ足で帰ったが
Mちゃんは池で何を見たんだろう、とたまに思い出します・・・

（；＾ω＾）
怖くなくてごめん

>>438
|A`)　でかいゲジがいると思うと沖縄には行きたくない…

>>439
|A`)　なんか悪いな。ｗｋｔｋしつつ待ってる。

大した事無い話だが･･･
前にWOWOWで呪怨2の放送があったんだよ、たしか0時から放送で
その時見たかったからフツーに見てた
テレビの下にあるビデオの時計で「今何時？」と確認した所
1時30分くらいだったかな？
その時は「へー結構時間経ってるな〜」としか思わなかったが
途中で飲み物取りに台所へ向かう途中にある柱時計を見ると
「0時40分」･･･あれ？ビデオの時計がまた狂ったのか？と思って
テレビの前に座り、ビデオの時計を確認すると
猛烈な勢いでビデオの時計が進んでいる･･･
呪怨2の内容よりもコッチが怖かった･･･

止まった時間が4時台だった、しかも呪怨2の放送が終るとほぼ同時に
このビデオの時計の高速回転は止まった･･･

その後地上波で呪怨1の放送があった時も時計が狂った

怖い話じゃなくてゴメンよ･･･

追記；
放送時間前に「今何時だ？」と確認したのは
ビデオの時計だった、放送前まではきっちり正確だった

連投ｽﾏｿ

>>443
|A`)　Ｂ地区…ではないか
　　　 そういう場所に行ってみたい

>>445
ちょｗｗなにそれ
その後の詳細ｋｗｓｋ

これも小学校の時の話
細かいこと書くのめんどいので省略しまくりんぐｗｗｗ

公文の宿題ためまくって夜遅くまでおきてたことがあった。
当時２段ベッドの上で寝てたけど、はしごを上ろうとすると、ヒトがいた。
「！？」と思ってると、すーっと消えた。

そのまま何事もなかったかのようにそこで寝たｗｗｗｗ

小学校５年生のときの緑の教室での話。
朝起きたら同じ部屋の女子がやたら俺にびびってる。

なんで？と思ってたら
寝てるとき、俺がふらふらずっと片手を挙げてて
呪文みたいなの言ってて怖かったらしい。

>>449
|A`)　全然怖くねぇｗｗｗｗ

中学校の時の話。
毎晩あかちゃんがベランダに張り付いて笑ってた。
俺が実家をでるまでずっと毎晩。

高校の時の話。

ばーちゃんちで寝てたら
突然ガラスの日本人形のケースが落ちてきて、顔面で割れた
鼻を強打したが、幸いガラスは刺さらなかった

彼氏と夜景を見に行こうとドライブしにいったが、
途中、２人とも寒気を感じて山の中腹で引き返し、
帰宅して車や体に塩を撒いて寝た。

朝おきたら布団の上に割れたガラスが飛び散っていて
ベランダのガラスが割れていた

>>448
その後っつーか･･･
今はビデオの時計は正確に動いているよ

もういっちょ映画系で思い出したけど
ハリウッド版リングを劇場に見に行った時
一緒に行った♀の子がかなりのビビリ症で
最後のあのTVから出てくるシーンでビビリまくってて
そのシーンの時に手を触られたから
終った後に「手触る程怖かったん？」と聞いたら
「触って無いよ？、だって手にはジュースとお菓子持ってたし」

気のせいかな？と思って劇場のトイレに行ったら
誰も居ないのに、個室のトイレで水流れっぱなしになってた
(トイレ入る前に他の誰かが入ってた気配は無い)

怖くなくてｽﾏｿ

>>449
公文丸写しはガチ

>>455

　　／⌒ヽ
　 ∩ ＾ω＾）　うはｗｗｗ 憑かれてｗｗ
　 |　　 ⊂ﾉ　　　　　
　｜　　 _⊃　　　
　 し ⌒　　　　　　　

>>455
うはｗｗ塩舐めとめ

もう5年くらい前に、かなり前に殺人事件があった公衆便所へ
友人達数人が興味本位で行くと言うから参加した

別に普通の公衆便所で何も無く
その時たまたまビデオカメラ持ってきてた友人が撮影してて
翌日ビデオをみんなで見た

事件があった個室が映るシーンで鈴の音が聞こえた

みんなビビってしまい、各自帰った

料理中に野菜切っていたら指を少し切った

よく考えたらあの事件は刃物でメッタ刺しされた殺人事件だったと思い出した

指痛かった･･･俺若干霊感体質･･･

おまけで
寝てる時に目の前に真っ白な顔した女の人が
俺の顔面スレスレに顔を近づけて俺をガン見してた

さすがにこの時は恐怖のあまりに目が閉じれなく
頭の中ではヤバイ！！と思ったから
「南無阿弥陀仏」と連呼していたが消える気配すら無かった
その時、前に雑誌で読んだ読者投稿の話を思い出した

「金縛りにあった時にドリフの【いい湯だな】を熱唱したら金縛りが解けた」

俺も真似しようと思いとっさに口から出た歌が

「チョッコレ−ト！チョッコレート！チョコレートは明治！！」

明治の部分を思いつく限りのお菓子メーカーに変えて何度も連呼し歌った
(カバヤとかグリコとか森永とか)

しばらくしたらその女の人は天井の方へ消えて行った

|A`)　優奈の投下終わったかな
　　　 優奈乙。いろいろ体験してるのはわかった。
　　　 他の投下した人達も乙。

毒男さん御免なさい(´・ω・｀)

今から20分で話まとめますお

怖く無い話の連投ゴメンでした

>>462
|∀`)　寝ようとしてたとこにｗｗｗｗ
　　　　寝るのは延期。
　　　　あと俺は聞かせてもらうんだしなんも文句は無いｗｗｗ

そういやメリーさんを北斗神拳で倒すって話なかったか？

あ、終わりっすｗ
あとこまごましたのあるけど思い出せんｗｗｗ

>>466
|∀`)　思い出したらよろしくｗｗｗ

>>460
それはガン見してるほうも呆れる
　　／⌒ヽ 　
　∩ ＾ω＾）　うはｗｗｗ 　
|　　 ⊂ﾉ　　　　　 　
｜　　 _⊃　　　 　
し ⌒

|A`)　眠気が強くなってきて体が痛い…
　　　 寝る前保守

保守して寝る

携帯で呼んでてちょうどメールがくる話でいきなりメールきたからびびった（´・ω・｀）

書いてる最中に二回フリーズ。三回再起動。
(携帯で再起動初めてだ)


毒男の兄貴、スンマセン。
今書きおわりました(´・ω・｀)

正直、前回の話が一位。今回が三位なんで、ちょっと期待ハズレかもですが…

おじゃま道草がヤバイみたいな事をよく書いてあるから読んだんだけど
スゲー怖いって訳でもなく「コトリバコ」みたいに謎解きがスゴイ訳でもない
一体何がヤバイのか分かりません。
私の読解力が足りず申し訳ないのですが、どうヤバイのか教えて下さい

昨日と同じくらいの時間だな。

見てる人居るのだろうか…
投下は７時からにするか。。。(´・ω・｀)

>>473
コトリバコもそうだけど、あの内容を読んだ時点で頭痛耳鳴りがひどかったよ

祖父ですら嫌がる謎文話だけど、理解しない方がいいね(´・ω・｀)
意味知った途端に、スピーカーから
『ザーッ！』ってノイズ音と共にパソが強制終了

マジやめとけー

http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/

保守

優奈殿が居ましたか。
じゃ、実体験投下開始ー

初めての修学旅行へ逝った中三の頃のお話。いや、俺の体験談です。

京都まで【こだま】の各駅停車で５時間。精神的にも体力的にも疲れて一日目はグダグダ。
やっと着いたホテルは駅近くで、外見が和風の超一流………な割には部屋や廊下やトイレはボロだった。
確か俺の班は３階右端で、隣の部屋とはふすまで区切られている感じ。

で、着いたのが夕方なのにも関わらず。何か部屋が暗い。ヤバイ。嫌。

けれど、夜飯は何故か豪華で気も紛れて。初日は何事も無く就寝ー…

二日目：
自由行動などで食べ歩き、グッダグタに疲れてホテルへ→就寝…のつもりが、中学生定番。誰が好きだとかエロ話連発。

と、そこで飽きてきたのか。百物語しようかなんて話に。
当然皆の話はありきたり…けれど、一人が一話話すごとに部屋の空気が重たくなっていた。

いつのまにか俺はウトウトしていて。２時ぐらいに隣のリーダー的Ｈに起こされた。何故か皆が窓を見ては震えて怯えてる。

窓下部を見やると、白い様々な大きさの手が…べたっ！べたっ！と跡が着くようにまた一つ、また一つ。また一つ…
ガラスまどに手を張りつける音がだんだん多くなり複数になり…。友人が部屋の明かりを着けた。すると跡も手も無かった。
調べてくれとウルサイので…窓を開けて、
『何も無いぞ』
と、窓を背に向けて座った。
その日は電気を着けても寝れなかったのを覚えている。(まぁ、寝させてくれなかったワケで)

そして最終日。
俺は昨日の夜に着てた黒のＧ●Ｐ服を着て、帰りの新幹線へと乗った。

帰りも各駅で５時間ぐらいである。ウトウトして…少し寝てしまったらしく、目が覚めると名古屋ぐらいを通り過ぎた頃だった。
トイレに行きたくなって席を離れ、車内を歩いていると…

友人：
「お前、背中になんかついてんぞ？」
「な、なんだよそれ…」
「みてみろって。不味いだろそれさ…」「どうしたんだよお前それ…」

何かイタズラされた？冗談？にしちゃマジだったんで、確認してみることに

背中の部分をひっぱると何か白い模様が付着してた。最初は『あ？どっかコンクリ壁に寄り掛かったっけか…』だったのだが。
服を脱いで唖然。

手のシワから手相まで全て真っ白鮮明でパーの手形
(※確か右手。親指が右)
成人男性よりも一回り大きさだったはず。

まてよ？
新幹線乗るまではこんなん無かったし？コンクリ壁についたなら…気付くハズ…
と考えてるのをよそ見に、クラス中が記念写真を撮っていた(余程珍しかったのだろうな…)
一人だけデジカメで、ちゃーんと写ってる写ってる騒いでいた所で先生出陣

俺は着替えてトイレに。
皆はホラー話わいわい。


で、その日の夜。自宅。
母：「洗濯すれば落ちるわよ」
と言われたんで、洗濯した次の日。

おぉ！消えてる！
なーんだ良かった良かった…と思いながら干した３時間後。

母の悲鳴。
母：「ねぇ…増えてる」
は？何が？と思いながらベランダでなびいてるＴシャツをみると…

昨日の右手がよりくっきりと。
そしてなんとその右下には、生まれた赤ちゃんぐらいの小さい右手パーが。

昨日より生々しい手形。
母発狂。親父ビビリ→ガスコンロで燃やそうとする
↓が。
…燃えない。
いくら火であぶってもそのまんま火に被せても燃えない。煙すら出ない。

とうとう親父、ゴミ箱へ無理矢理トラッシュ。手形ぐらいでギャーギャー言うなと言ったのは覚えてる。

そして次の日。
その話を皆にした所…
「うん。実はさ、写真撮ったじゃん？みてみろよ」
「私のも」「俺のも」「俺のもだ」「これも…」

クラスの皆が撮った俺のＴシャツの手形写真。
写っていたはずの手形が、まったく無い。すっかり消えていたのだ。
デジカメのヤツも、家に帰って見た瞬間。手形が無い事に気付いたとか。
それでどう言うことだと言っていたら、

…ふと気付いた。

『新幹線の窓のコレは、何だ？』

新幹線内の写真に必ず入る車両の窓。そこに白い何かの物体が付着してるのだ。
よくよくみると…


“白い手”


それも写ってる窓全部。
窓を背景にした写真はさっきまで普通だったのに、いつのまにか手形が一面にビッシリ…
外の景色が見えない位折り重なったり、窓という窓の全てに張りついている感じだった。

そこでもう一つ気付いた。

その集合写真をもう一回見てみるのだが、さっきと手の位置が違う。
写ってる写真(もう300枚近く)を机の上に並べて、観察してみると…

友人Ｈ：「うわっ！！ちょ、みろこれ！！」

スーッと白い手形が窓から消えたと思うと、別の窓の部分にスーッ…と現われた。
光の加減でもない。錯覚でもない。写真なのに何故？何で動いてんの？

大騒ぎしてる頃、集合写真に異変が見られた。

『だんだん白くなってねぇか？写真？』

うっすらと霧が掛かったように白くなっていくのである。写真の中の世界で。白い煙が充満してるかのように…

５分ぐらいして、ほぼ全ての写真が白くなっていった。どうしていいか解らずにいると…。。。

友人：「ねぇ。何か手になってない…？」

白くなった写真全部が、みるみるうちに今度は写真に手形をつけるような形に変わってきたのだった。
それも全部。俺のＴシャツを撮った人の写真で、新幹線内の写真全てに。

新幹線の窓をブチ破り、この写真の世界からも出ようとするかのように…

ゴミ袋にかき集めて、
学校裏の焼却炉で皆で写真を焼いた。いや、燃やした。ナムアミダブツ…ナムアミダブツ…と手を合わせて念仏を唱えて、皆は必死になっていたと思う。


ただ、燃えている煙が空に向かう時、血のような錆のような赤色だったと見たのは俺と友人Ｈだった。


結局、デジカメもデーター消去。証拠なんて一つ残らず消えた後で、学校中が大騒ぎになったのは後の祭り。

ちなみに、
その日から俺は学校一の霊視者として恐れられちったのは内緒…。


三位の実体験な上にあんまり恐くなくてスマソ

文章もまだ荒いなぁ…

長文スミマセンですた

親指が右なら左手じゃね？

>>489
すまん、親指が右だから左手だったな

学校ぐるみの恐怖体験とは貴重だな

（・∀・）つ旦~ 乙です〜

さて寝よう
おやすみ（・∀・）ﾉｼ

>>491
いや、小学校でも遠足先で色々有ったからのぅ

と言うか、現在でも学生な俺は相当な体験してるのかと(´・ω・｀)

優奈たんおやすー(　＾ω＾)


(　＾ω＾) …(＾ω＾　)




(＾ω＾)寝るお(＾ω＾)

ほ

明かりが消えて冷房が効いた社内で見るにはちょっときつすぎますぉ(；＾ω＾)
まだ寝てるやつがいるだけましか…

し

ゅ