ハルヒ「ねえちょっとキョン、私の机の上に花瓶を置いたの誰よ!?」
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
キョン「ああ、それか。俺が教室に来た頃には既に置いてあったぜ」
ハルヒ「気分が悪いわ、キョン!ちょっと犯人を捜すからアンタも手伝いなさい!」
キョン「まあ落ち着けハルヒ。犯人はどうせ、こんなイタズラしかできない小心者だ。
放っておいても害はないだろうよ」
ハルヒ「どうしてよ…どうして高校生になってもこんな目に遭わなくちゃいけないのよ…」
キョン「おい、ハルヒ?お前、まさか泣いてるのか?」
ハルヒ「いつも…いつも…私ばかり…いつも…私ばかり…
どうして私ばかりこんな目に遭わなくちゃいけないのよぉっ!!」
キョン「な、なあハルヒ、みんながこっちを見てるぞ、
廊下に出よう、な」
俺はハルヒの手を取り、教室を出て屋上に向かった。
キョン「…ったく、お前が泣き出すとは思わなかったぜ。
落ち着いたかハルヒ?」
ハルヒ「…私ね、小学生の時からずっとこうなの。
ずっと、みんなからこんな風にされてきたの。
ほら私ってちょっと人と違うっていうか…。
ちょっと変わったところがあるでしょ?」
キョン「ああ、そうだな。でも、それはお前の個性だろハルヒ。
それを否定するやつは、つまらない人間なのさ」
ハルヒ「…キョン」
キョン「それにな、お前のそんなところに俺は…」
ハルヒ「え?」
キョン「始業のチャイムだ。
そろそろ教室に戻ろうぜハルヒ」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:14:13.00 ID:WAmN0gr90
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:14:29.46 ID:Lb0uD3oE0
分かんないです><
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:14:30.26 ID:5IM/8FGk0
きめぇ
読んでないけど
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:14:51.91 ID:uA5Kc8PsO
糞スレ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:15:35.99 ID:jhfRcWf60
このあと黒キョンが目覚める!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:16:01.06 ID:BTidP61+O
またか…
wktkwktkwktk
8 :
曖乃 ◆aeHvYum.9I :2006/06/26(月) 18:16:04.41 ID:tBIOy2zBO
…
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:16:08.02 ID:jK/LKgXa0
きめぇwwwwwwwwww
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:16:40.32 ID:+e1aGXLJ0
無いわぁ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:17:17.20 ID:lH5h7KdHO
何をいってもらいたいのかわからない。
続きが気になるって言えば正解なのかな?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:17:36.27 ID:GzV5hR+K0
犯人はヤス
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:21:31.37 ID:4bKRHM340
ベジータ「ああ、それか。俺が教室に来た頃には既に置いてあったぜ」
フリーザ「気分が悪いわ、ベジータ!ちょっと犯人を捜すからアンタも手伝いなさい!」
ベジータ「まあ落ち着けフリーザ。犯人はどうせ、こんなイタズラしかできない小心者だ。
放っておいても害はないだろうよ」
フリーザ「どうしてよ…どうして高校生になってもこんな目に遭わなくちゃいけないのよ…」
ベジータ「おい、フリーザ?お前、まさか泣いてるのか?」
フリーザ「いつも…いつも…私ばかり…いつも…私ばかり…
どうして私ばかりこんな目に遭わなくちゃいけないのよぉっ!!」
ベジータ「な、なあフリーザ、みんながこっちを見てるぞ、
廊下に出よう、な」
俺はフリーザの手を取り、教室を出て屋上に向かった。
ベジータ「…ったく、お前が泣き出すとは思わなかったぜ。
落ち着いたかフリーザ?」
フリーザ「…私ね、小学生の時からずっとこうなの。
ずっと、みんなからこんな風にされてきたの。
ほら私ってちょっと人と違うっていうか…。
ちょっと変わったところがあるでしょ?」
ベジータ「ああ、そうだな。でも、それはお前の個性だろフリーザ。
それを否定するやつは、つまらない人間なのさ」
フリーザ「…ベジータ」
ベジータ「それにな、お前のそんなところに俺は…」
フリーザ「え?」
ベジータ「始業のチャイムだ。
そろそろ教室に戻ろうぜフリーザ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:22:37.25 ID:lH5h7KdHO
実はずんのヤス
犯人は
_____
/゚ω ゚;::::\
/ /:::::::::|
| ./| 神人:::|::::|
し|/::::::::|し'
| ハ |
.しノ .しノ
:::::::::::::::::::::
:::::::::::
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:25:44.82 ID:lilAbG9NO
こいつはダ―クホ―スだな
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:26:47.27 ID:vtB7QQGs0
これは保守
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:27:31.01 ID:PA3Zv79K0
これは…昨日のやつか
wktk
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:44:01.08 ID:Xy+1tnvd0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:54:45.61 ID:cFyQ5N4KO
悪夢の始まりはみくるちゃんの一言だった。
この日、いつものようにみんな部室に集まり活動内容を話てる時にみくるちゃんがオドオドしながら私に話かけてきた。
みくる「ぁ、あのう〜」
ハルヒ「ん?なにみくるちゃん?」
みくる「私…ぁの…SOS団辞めますね。」
それは突然だった。
ハルヒ「ぇ?」
みくる「だから…SOS団辞めさせてもらうって事ですよ。」
ハルヒ「な…なんで!?理由か何かあるの!?」
みくる「毎日あなたからの卑猥な行為を受ける度に思ってたんです…。私が嫌がっても辞めてくれないし…。
だから…今日限りでSOS団を辞めます。…では。」
みくるはそう言い放ち部室から出ていこうとしたが、出る間際のところでハルヒがみくるの腕を掴む。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 18:56:32.28 ID:9FY5pZTz0
サントス「ちょっ ちょ待てよっ!」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:01:05.25 ID:qSAlZOl/0
>>21 バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:01:07.92 ID:DyPCUk5tO
>>21 お前が待てよwwwwwwwwwwwwwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:01:38.24 ID:cFyQ5N4KO
みくる「毎日あなたからの卑猥な行為を受ける度に思ってたんです…。私が嫌がっても辞めてくれない…。
だから…今日限りでSOS団を辞めます。…では。」
みくるはそう言い放ち部室から出ていこうとしたが、出る間際のところでハルヒがみくるの腕を掴む。ハルヒ「ま!待ってよみくるちゃん!!」
が
バシッ!
みくる「触らないで下さい…。
後いい加減気付いたらどうですか?
それに…他のみんなも…」
みくるはハルヒの腕を叩き落とし、意味深な言葉を言い残しそのまま部室から出て行った。
ハルヒ「何よ…。」
ハルヒはみくるの事を妹のように可愛がっていた為、正直あんな事を言われてショックを受けた。
キョン「まぁ少なからず分かっていたんじゃないか?」
重い空気の中、キョンが口を開いた。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:03:28.01 ID:cFyQ5N4KO
ぁー やっぱつまんねから路線変えよう。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:04:55.05 ID:DyPCUk5tO
昨日みたいなカオス(サントス)になるぞ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:12:17.98 ID:jnd8VMtmO
昨日みたいなカオス(古泉)になるぞ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:12:41.37 ID:cFyQ5N4KO
キョン「お前もこうなる事は少なからず分かっていたんじゃないか?」
ハルヒ「…わ!私はただ…みくるちゃんも楽しんでくれてると思ったから…」
キョン「そう思ってるのはお前だけだろ?
みくるちゃんはお前のようにはっちゃけた性格じゃないんだ。ちゃんとした女の子何だよ。」
ハルヒ「私は普通の女の子じゃないって訳!?」
キョン「事実だろ?
お前は男子の前でも平気で着替えたり出来るしな。」
ハルヒ「………」
痛い所を突かれて言い返せないハルヒ。
キョン「もうちょっと考えて行動した方がいいぜ。
俺今日用事あるから先にあがるな。」
そういってキョンも部室から出て行った。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:15:55.50 ID:cFyQ5N4KO
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:33:41.86 ID:ctEIuTJs0
個人的にはハルヒはキョンと仲が良いみくるに嫉妬していた結果だと
勝手に思っているわけだが。
特に映画撮影の辺りでは。
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:41:04.73 ID:RsKsLVsm0
保守
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:42:37.83 ID:cFyQ5N4KO
キョンとみくるが出ていって更に部屋の空気は重くなっていた。
ハルヒ「…ぁあもう!!
どうすればいいのよー!!」
頭を抱えながら机に顔を伏せながら叫んだ。
古泉「ハルヒさん?大丈夫ですか?」
古泉が心配そうにハルヒに声を掛けた
ハルヒ「ぁ、古泉君。何とか大丈夫…かな?あはは…」
痛々しい笑顔で古泉に顔を向けた。
古泉「はは、まぁ自業自得ですから仕方ないですよね、はは。」
ハルヒ「ぇ」
ハルヒは古泉が何を言っているのか分からなかった。
古泉「あれ?聞こえませんでしたか?
自業自得だから仕方ないと言ったんですよ。」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:43:30.01 ID:RsKsLVsm0
期待してる
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:45:20.83 ID:l5eIl8Wy0
古泉はどのSSでも胸糞悪いキャラだなwwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:47:01.04 ID:ctEIuTJs0
単なる日常とすると確かにハルヒはやり過ぎなんだが、
キョンは未来人で帰還の運命が待っているみくるに対して色目使いすぎだし、
みくるも未来を守るっていうことは今ある戦争や飢餓に対して完全に見捨てているってことだし。
でも長門の作った超人設定の無いIF世界ならこれは起こりえる話。
保守。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:47:45.86 ID:WsE6hg520
キョンは朝比奈さんって言うし小泉は涼宮さんじゃね?
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:48:18.34 ID:IY6ytIJ30
エスカレートしてるお
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:48:18.61 ID:cFyQ5N4KO
いつものスマイルに白い歯を輝かせながら古泉はハルヒに言い放つ。
古泉「まぁそういう事ですよ…。あ、長門さんと約束があるので僕もそろそろ失礼しますね。
」
長門「……」
ガタッ、
そして古泉と無言のままの長門も部室を去っていった。
部室に一人ポツンと立ち尽くすハルヒ。
ハルヒ「………」
帰りたくても足が動かない。
その場に立ち尽くすしかなかった。
ハルヒの心には悲しみと寂しさだけが残っていた。
ーそしてー この日を境に虐めが始まった。
ー始まりー
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:49:58.06 ID:5qvO2K5B0
ワッフルワッフル
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:50:02.11 ID:RsKsLVsm0
やっほおおおおお!!!
かなり期待してるから保守
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:50:07.31 ID:V2pUKWpY0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:50:36.03 ID:q/9VIJcx0
毎回ハルヒをムカつきながら視聴してる俺にとってID:cFyQ5N4KOは神
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:53:56.55 ID:RsKsLVsm0
保守って何分置きぐらいにすればいいの?
どんぐらい放置してると落ちるの?
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:54:31.13 ID:UYvkNtHR0
初心者丸出しだな
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:55:56.95 ID:RsKsLVsm0
初心者といえば初心者かもな・・・
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:55:58.28 ID:pFpsa5wxO
いやこれは釣りだな
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:56:46.07 ID:RsKsLVsm0
ゴメソ・・・
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 19:59:32.70 ID:JR1/Zphr0
ハルヒ「………」
ハルヒ「ワッフルワッフル」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:07:01.80 ID:cFyQ5N4KO
朝学校につき、教室に入る。
そこにはいつもと違った光景が目に入った。
机には花瓶が置かれており、そして悪口が淡々と書かれていた。
生徒「クスクス」
ハルヒ「…誰がやったの…やった奴出てきなさい!!」
生徒「出てこいって言われて出て来る奴何ていねえよばーか」
ハルヒ「(キッ!)」
生徒を睨みつけるハルヒ。
―――――――――――
ハルヒは教室を逃げるように去っていった。
ハルヒ「(私が何かしたの!?私は…何もやってないのに…!何でよ…!)」
考えても考えても分からない。
虐めは留まる事知らず、酷さは日々濃くなっていった。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:07:52.18 ID:RsKsLVsm0
保守!
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:08:02.51 ID:JR1/Zphr0
サントス「僕が偵察してあげるよ。宇宙人の1スマイルで。」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:08:57.17 ID:EB1s4r2k0
ハルヒ「・・・私のお道具箱がひっくり返されてる・・・」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:09:23.45 ID:n3V8Gvg/0
古泉「それでは始めましょうか、私と彼方の禁断の交わりを」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:10:50.54 ID:cFyQ5N4KO
ー体育ー
教師「3人組を作って下さい。」
ハルヒ「キョン組みましょう。」
キョン「俺谷口達と組んでるから他の奴に当たってくれ。じゃあな。」
ハルヒ「………」
教師「また涼宮が余ったのか…。誰か涼宮を入れてくれないか?」
生徒「………」
教師「…はぁ…なら先生と組むか。」
ハルヒ「はい…。」
ー英語ー
先生「隣同士で発音の確認をして下さい。」
ハルヒは隣に顔をむけて
ハルヒ「よろしk【生徒】「先生ーお腹痛いんで保健室行ってきます。」
先生「あー分かった。」
ハルヒ「………」
先生「ハルヒこっちに来い。先生と組むぞ。」
ハルヒ「…はい…」
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:11:07.31 ID:cMLFZTf70
期待保守
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:11:51.80 ID:ctEIuTJs0
性格が微妙に・・・というか随分違う。
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:15:07.01 ID:RsKsLVsm0
いいと思うよ保守
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:15:38.42 ID:UaLxxENj0
こんなにハルヒ虐められてんのに不良にならないとはたいした気の強さだなwwww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:16:58.88 ID:q/9VIJcx0
三分くらいじゃ落ちんからその鬱陶しい保守をやめなさい
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:18:42.29 ID:RsKsLVsm0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:21:35.86 ID:BTidP61+O
>>41 だから鶴屋とハルヒの続きwwwwww
つか朝倉は?
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:23:58.29 ID:eiZpG42V0
自己中心的な性格が、知らず知らずの中に他人を傷つけるのは、
ごく有り触れた話だけれど、私もそれに該当していると悟ったとき、
私は私を否定してしまった。
何気ない朝いつものように、
母に挨拶を交わし、長い坂を上り北校へと向かった。
学校へ向かう途中で朝には絶対見かけない彼を見かけて、
ニヤニヤと近寄り私は声を掛けた。
「おはよう!キョン!」
「その、なんだ。もうなれなれしく呼ばないでくれ。迷惑だ。」
え・・・・。
私は頭が真っ白になった。
え?どういうこと?
私キョンに何かした?
「なによ!なんで?あんたなんかにそんなこといわれなきゃならないのよ!
馬鹿キョン!だいた・・・バシッ」
朝比奈みくるがそこにいた。
なんで?なんであたしが・・・?
「キョン君を馬鹿にしないで!
どうして貴女いつも自分勝手で、
周りの事をまったく考えないの?
私にセクハラしたことはもういいです。
忘れます。だから今後一切キョン君には近寄らないで。」
続く
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:28:34.51 ID:cFyQ5N4KO
休み時間になっても誰も話しかけてくれない。
話し掛けても答えてくれない。
そんな毎日が続いた。
クラスメイトと顔を合わせないように休み時間はトイレで過ごすようになっていた。
いつものようにトイレに入りボーっと時間を過ごしていたら
キィー…
ドアが開く音がして、私の居る前まで歩んできた。
??「せーの…」
声が聞こえたと同時に、真上から大量の水が流れ落ちてきた。。
??「掃除終わりっと♪あははは♪んじゃぁ戻ろぅ。」
???「そうね♪教室に戻りましょ。」
寒さで体は震え…
寒さ?
いいや。この震えは寒さのせいじゃないよ……。
ただ…。ただ…。悔しいから……
悲しいから震えてるんだ…。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:29:26.38 ID:cFyQ5N4KO
風呂沸いたから逝ってくる。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:29:50.28 ID:UaLxxENj0
みんなから嫌がらせを受ける→SOS団部員次々に消える→キョンに嫌がられる→自殺のパターン?
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:30:28.98 ID:RsKsLVsm0
期待してしてます
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:31:04.33 ID:83mpQTEnO
痛いな…
でもwktk
閉鎖空間
禁即事項
そろそろやめてくださあ><
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:32:19.88 ID:PA3Zv79K0
wktkwktk
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:32:25.52 ID:pFpsa5wxO
>>65 ハルヒが次々とクラスメートを殺していくパターン
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:35:49.67 ID:lMZNe0kS0
サントスと二人でサッカー始めるパターン
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:37:21.19 ID:QkXwmfuhO
青い巨人の肩にハルヒがのって街を焼き払うパターン
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:39:03.41 ID:Db21sMPk0
ハルヒ「はー・・・つまんないな・・・」
サッカー部員「サッカー部でーす!入部しませんかー?」
ハルヒ「げっ、まだ部員の勧誘やってんの?」
サッカー部員「あっ!涼宮さん!」
ハルヒ「なに?サッカー部には入らないわよ」
サッカー部員「仮入部くらいならいいじゃないですか。忙しいんですか?」
ハルヒ「まぁ・・暇だから少しならいいか」
サッカー部員「じゃあ早速行きましょう!あっ!自己紹介忘れてた!俺は柳沢敦です」
ハルヒ「柳沢くんね!サッカー部ってあまり見ないんだけど、部員は何人いるの?」
柳沢「二人です!」
ハルヒ「ふたり・・・」
グラウンドにやってきたハルヒと柳沢
柳沢「おーい!仮入部希望者つれてきたぞ!!」
サントス「ヤッター!」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:41:12.70 ID:jnd8VMtmO
ドアが開く音がして、私の居る前まで歩んできた。
??「せーの…」
声が聞こえたと同時に、真上から大量の水が流れ落ちてきた。。
??「掃除終わりっと♪あははは♪んじゃぁ戻ろぅ。」
???「そうね♪教室に戻りましょ。」
寒さで体は震え…
寒さ?
いいや。この震えは寒さのせいじゃないよ……。
悔しいけど……感じちゃう
感じちゃうから震えているんだ…
悔しい…ビクビク
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:41:25.76 ID:DUU70uFF0
涼宮ハルヒは京極夏彦の百器徒然袋シリーズのパクリ
★第一話サブタイトル ●第一巻タイトル
薔薇十字探偵の憂鬱 涼宮ハルヒの憂鬱
その後も薔薇十字探偵の〜〜 その後も涼宮ハルヒの〜〜
★榎木津 ●ハルヒ
神 神
薔薇十字団結成 SOS団結成
机に探偵の三角錐 机に団長の三角錐
黙ってれば美男子 黙ってれば美少女
変人かつ我侭 変人かつ我侭
運動神経抜群 運動神経抜群
超高学歴 成績優秀
★「僕」 ●キョン
あだ名で呼ばれ続ける あだ名で呼ばれ続ける
名前が明かされない 名前が明かされない
「僕」の一人称視点形式 キョンの一人称視点形式
巻き込まれ型 巻き込まれ型
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:41:50.11 ID:ccXfjUIPO
柳沢とサントス乙
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:42:08.70 ID:VTI77TkD0
>>73 吹いたwwwwwww何してんのサントスwwwwwww
原作読んだことないからわからんが閉鎖空間=発生したら地球\(^0^)/オワタってことでおk?
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:42:17.85 ID:pFpsa5wxO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:42:24.39 ID:Db21sMPk0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:46:12.96 ID:lHlGaTVR0
>>78 ジーコは部員じゃなくて顧問だろwwwwwwwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:49:22.06 ID:lMZNe0kS0
もう森崎くんも入れちゃっていいよな
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:50:05.91 ID:JR1/Zphr0
オシムがいねぇ(´・ω・`)
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:53:46.46 ID:bM5+C5w6O
昨日から古泉とサントスが出てきたら笑いが止まらないww
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:56:14.50 ID:bM5+C5w6O
ID:cFyQ5N4KO
沖田のに続きが無かったじゃない!
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:57:17.26 ID:Nky5SI+XO
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:57:42.48 ID:83mpQTEnO
なんか似たような話を前に読んだ記憶が…
たしか敵キャラの精神攻撃…
あ…、自己解決www
似たようなオチだとスッキリ
がんばれイリーナ≠ハルヒwww
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:58:04.83 ID:bM5+C5w6O
あースマン間違えたかも
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 20:59:09.58 ID:JR1/Zphr0
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:06:48.61 ID:V2pUKWpY0
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:10:25.80 ID:BTidP61+O
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:12:12.82 ID:BTidP61+O
めがっさ萌え死んだwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:13:43.21 ID:qLPORCFC0
続きマダー?
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:13:47.32 ID:Gl40J0MLP
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:15:29.94 ID:V2pUKWpY0
>>93 了解致しました。少々お待ち下さい。
IDの語尾がPなのは何でどうしてだぜ?
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:15:31.03 ID:BTidP61+O
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:15:57.71 ID:cFyQ5N4KO
あれから私は立ち尽くしたままトイレにどの位居ただろう?
制服が水で塗れていたのと透けていた為このまま教室には戻れない。
だから私は保健室に行く事にした。
でもこの選択が間違いだった…。
ハルヒ「失礼しまー…って誰も居ないじゃない。」
保健室には担当の先生は居なかった。
ハルヒは勝手に保健室にあったストーブで制服を乾かす。
すると誰かが保健室に入って来た。
制服は乾かしている為今着ているのはバスタオル一枚
慌てて鍵を掛けようとしたがもう遅かった。
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:17:02.30 ID:Ur2gViNz0
wktk
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:17:08.78 ID:Gl40J0MLP
>>94 p2だからだぜwwww
言葉責めしながらも愛情を持って っていう感じで
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:21:07.50 ID:xY9lhXpg0
wktk
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:22:10.00 ID:BTidP61+O
100
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:22:27.12 ID:Db21sMPk0
サントス「スリムイチャッタヨ、バンソコウバンソコウ」
これなんて俺?
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:24:10.88 ID:cFyQ5N4KO
入って来たのはクラスメイトでも保健の先生でも無く、金に髪を染め、耳にピアスをしている見るからに柄の悪い不良が二人入って来た。
不良二人組は入ってくるや早々ハルヒを品定めするみたいに足から頭まで全身を舐めるような目つきで見つめて下品に笑った。
ハルヒ「用がないなら出ていきなさいよ!」
不良A「用?クク…用ならあるさ。」
ハルヒ「なら早く用を済ませて出ていきなさい!」
不良A「ok〜♪」
不良Aが発した後、不良Aは不良Bに目で合図を送った。
ハルヒ「キャァッ!」
いきなり不良Bがハルヒの腕を拘束した。
ハルヒ「ッ!なにすんのよ!!はなして!!」
暴れるが大の男の力にはかなわなかった。
不良A「ぉー良い眺めー♪」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:24:50.38 ID:cFyQ5N4KO
三都主もう喋んなwwwwww
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:25:01.00 ID:pFpsa5wxO
wktk
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:25:26.38 ID:qLPORCFC0
レイープかwwwww平凡な展開wwwwwwwww
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:25:49.27 ID:J9WVqI9KO
期待
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:26:36.48 ID:TF0/fVHW0
wktk
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:26:44.11 ID:T6QA96jD0
これなんて同人
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:29:35.85 ID:U+njje+t0
ハルヒが苛められるのは面白いんだがレイプは秋田
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:30:32.71 ID:83mpQTEnO
ちょwww青いザーメン思い出したwwwwww
でもレイープはひく
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:31:16.59 ID:Db21sMPk0
サントス(はぁ・・・はぁ・・・・・)
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:36:56.66 ID:V2pUKWpY0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:38:21.42 ID:lHlGaTVR0
>>112 覗いてないで助けろwwwwwwwwwwwww
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:39:41.58 ID:BTidP61+O
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:43:39.10 ID:addm2fPZO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:43:51.83 ID:cFyQ5N4KO
不良Aは拘束されているハルヒのバスタオルに手を向けた。
ハルヒ「ぁ…ゃ…辞めて!こんな事したらあんた達許さないからね!!」
不良は「ははは、どう許さないのかなぁ〜♪ ぁー楽しみ楽しみ。」
そしてハルヒのバスタオルを剥いだ。
ハルヒ「…ぁ!」
不良によりバスタオルを剥がれ生まれた時の姿になったハルヒは恥ずかしさと恐怖で顔を強ばらせ震えだした。
不良A「はは、震えてるぜコイツ。いつもの気丈さはどうしたんだろうな♪」
卑劣な笑みで笑いだす不良A。
不良A「さぁて…先公が来る前に終わらせないとなぁ…。」
不良Aは徐(おもむろ)にポケットに手を突っ込み携帯を取り出した。
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:46:35.17 ID:bM5+C5w6O
いや、あってた・・のかな?
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 21:48:04.57 ID:cFyQ5N4KO
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:00:08.26 ID:Gl40J0MLP
>>113 GJGJGJGJGJ!!!!!
朝倉嬢に舐め舐めされたい
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:01:11.48 ID:cFyQ5N4KO
不良A「よし離せ!」
パシャ!
不良Aが命令し不良Bはハルヒを開放し地面に座り込んだ所を携帯で写真を撮った。
不良A「はい終了〜♪用事終わったからでていくわ。」
そう言って不良達は保健室を出て行った…。
ハルヒ「…ぐ…ぅ…ぁ……」
保健室に一人残されたハルヒは肩を震わせわながら涙を流していた…。
―精神内―
何で…何で…
何で私がこんな目に遭わなきゃいけないのよ…
もう…嫌だ…
誰か助けて…助け…けて…
【お願い… 助けて…】
俺にこれ以上は無理っぽw
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:02:24.36 ID:I8mIAOY/O
長門「おっぱい!」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:02:36.10 ID:Bpm6kww00
任せろ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:03:21.47 ID:v3ql5+4C0
サントス「無理」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:07:33.67 ID:cFyQ5N4KO
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:11:24.94 ID:Bpm6kww00
どのぐらい保健室で呆然としていたのか
私はぐしゃぐしゃの顔を手で拭うと、まだ少し湿っている制服を着て学校を出た
「・・・気持ち悪い」
気持ち悪いと感じたのは、制服の湿気だけじゃなかった
私の体、全部が汚らわしいと感じていた
「・・・ほんと・・・最悪・・・」
気がつくと、私は全く知らない場所に来ていた
電車の警笛がうるさく鳴り響く
「・・・・・」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:12:59.70 ID:NVNlK02L0
「君もオタクかい?」
飛び出した・・・
グシャ!!
終
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:27:30.07 ID:QNYl1Tlh0
ギギギギギャイーーーンギャリギャリギャリンッ
ドカシッゴボッグガガガガガガボガボ
ガココココココバキバキバキャキャキャ
ガコッガコッガコッガコッグゴゴゴゴゴ
グモッチュイーーンボゴゴゴゴゴ
プチッ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:28:10.32 ID:QNYl1Tlh0
終・・・・・・
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:28:58.09 ID:lHlGaTVR0
サントス「痛イ……。流石ニ電車ハキツカッタ」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:30:36.87 ID:Bpm6kww00
もう、どうでもよかった
今までキョンたちと過ごしてきた楽しい思い出が頭を駆け巡る
でもそれはもう戻ってこない・・・戻るはずもない
私は何も考えず、聴覚だけを頼りながら歩き続ける
轟音がだんだんと近付いてくる
「・・・キョン」
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:33:43.88 ID:528oHqt40
ドォン
音もなくハルヒは宙を舞い、この世から散って行った。
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:37:26.98 ID:KQd2fRy80
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:39:36.27 ID:QNYl1Tlh0
俺の家の近くのローカル私鉄路線で人身事故があったらしい。
野次馬心でおれもその現場を見に行った・・・・・・。
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:40:03.72 ID:Bpm6kww00
ドォンッ
もの凄い音がした
顔に激痛が走る
あぁ・・・死んだんだ
もうこれで私は・・・もう・・・
けど、何かがおかしい・・・
体が、重い
未だに騒がしい警笛音が・・・頭の中に響いていた
私はゆっくりと目を開ける
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:42:14.48 ID:QNYl1Tlh0
なんか人身事故がメインになったな。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:47:49.83 ID:QkXwmfuhO
「ハルヒ!」
聞き覚えのある男の声で目が覚めるとここは白い部屋
あたしを囲んでいるのはいつかのSOS団
一番に顔を覗いてきたのはキョン
あの頃のキョン、あの頃のみんなが帰ってきてた
んでイツキが難しい言葉を優しく省略しながら今まであたしは植物状態だった的な事を説明してくる
みくるがあたしを抱いてきて
それに続いて変わらず無表情な長門も抱きついてくる
いつのまにやら一番遠くに押し戻されたキョン
さぁ誰か綺麗にハッピーエンドを向かえてくれ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:47:58.80 ID:Bpm6kww00
「あっ・・・」
おもわず声を上げてしまった
そこにいたのは・・・有希だった
「・・・有希・・・なんで・・・」
有希は私を見下ろす目で睨んでいる
まるで私を憎んでいるかのように
「・・・・・・」
有希は何も言わずその場を振り返り、そそくさと歩いていった
「ちょっと・・・有希!」
私は急いでその場から立ち上がった
体の節々が・・・痛い
私はいつの間にか大粒の涙を流していた
能ありて識なき者は卑しむべし、という言葉があるが涼宮ハルヒはその能ありて識なき者の
代表みたいな少女であった。彼女のように心と身体がいつも平衡を失っていた少女も珍しい。
最後まで自分の生活に統制がとれなかった少女であった。そして、宿命的に妄想と奇行を繰り返した少女である。
しかし、それは天才のもつ本質に深く根ざしたもののような気がするのだ。
彼女は高校生として幸せな学園生活を営もうと苦心して結局は大きな破滅に向かって奔走してしまった感がある。
それもある種の天才の背負う宿命というものだろう。
確かに破滅型であったが、心の優しい少女であった。良識ある人に意見されてよく泣いたことがあったが、あの涙は
座持ちをよくするための見せ掛けだったのかもしれない、しかしその如才の無さがなんとも憎めないところであった。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 22:59:28.60 ID:/kKf8JYP0
サントス「ナンダユメカ」
〜fin〜
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:00:53.36 ID:eiZpG42V0
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:02:56.39 ID:HQXTkekV0
あ、こっちにあったのかwwwwwwww
仕方なく古泉×キョン読んでたぜ
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:04:58.75 ID:Bpm6kww00
はいはいネタ切れネタ切れ
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:06:00.67 ID:q+u7U5h+0
ドォンッ
もの凄い音がした
顔に激痛が走る
あぁ・・・死んだんだ
もうこれで私は・・・もう・・・
けど、何かがおかしい・・・
体が、重い
未だに騒がしい警笛音が・・・頭の中に響いていた
私はゆっくりと目を開ける
審判 ピピー!!ヘナギ退場!!!
なんと、ヘナギは卑怯にも故意にDFである私の顔面めがけて
ボールを蹴ったのだ。到底許されることではない。
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:07:15.83 ID:HQXTkekV0
サントス「オー!ヘナギ、ナニシテルネ」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:08:15.87 ID:Bpm6kww00
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:11:46.29 ID:bM5+C5w6O
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:13:24.46 ID:aNxysDON0
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:17:09.40 ID:BTidP61+O
腹いてぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:21:30.63 ID:bM5+C5w6O
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:22:10.00 ID:9UrWVMpR0
最近のハルヒは様子がおかしい。
周りの皆はそれに気づいているのかいないのか
いや、俺だからこそ、その異変に気づきつつあるのだろうか
ハルヒ「キョンおっはよぉ〜!見て見れ!新しくSOS団の絵を描いてきたの♪」
ハルヒらしくないシンボルマークだ。
誰かに描いてもらったのか?
キョン「おい、そのマークはおまえが描いたのか?」
ハルヒ「当ったり前じゃな〜い、私の才能見直した?」
キョン「いや・・・Sが逆だぞ」
ハルヒ「ええっ!?」
やはり今日のハルヒはどこかおかしい・・・。
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:22:29.14 ID:9UrWVMpR0
キョン「ハルヒ、今日のお前、ちょっと変じゃないか?」
ハルヒ「何言ってんの、そんなわけないでしょ!」
やはり俺の思い過ごしか?
ハルヒ「そうだ、今日は会議があるからちゃんと来てよね!」
キョン「ああ、わかった。で、会議の内容は?」
ハルヒ「もちろん新しい謎を探すことよ!」
そりゃそうだな。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:22:46.79 ID:9UrWVMpR0
- 放課後 -
ハルヒは一目散に部室へと向かっていった。
俺がハルヒの本当の異変に気づくのはこれからであった。
俺は部室へと足を運んだ。
キョン「ハルヒ〜、いるか?」
ハルヒ「おっそ〜い!何してたのよ!」
キョン「遅いって、すぐに来ただろ」
ハルヒ「そ、じゃあ会議はじめましょ!」
キョン「って、俺とお前だけか?」
ハルヒ「・・・。。」
キョン「え?何だって?」
ハルヒ「だから、この会議は二人じゃないとできないのよ・・・」
ハルヒはキョンの制服の第一ボタンをはずした。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:23:18.23 ID:9UrWVMpR0
キョン「おいおい、やっぱり今日のおまえ、何か変じゃないか?」
ハルヒ「・・・。」
キョン「・・・何があった、言ってみろ」
ハルヒ「あんたの命をいただくわ」
キョン「 へ っ ? 」
朝倉「そう、正体は私よ」
キョン「!!! おまえっ、長門に・・・」
朝倉「そうよ、一度はね。でも、私は何度でも復活できる再生プログラムが入っているの」
キョン「ここにおまえがいる限り、それを信じざるをえないな」
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:23:45.72 ID:9UrWVMpR0
朝倉「ゆけっ!フーディン!」
キョン「そうくるかっ、ゆけっ!カイリキー!!」
朝倉「エスパーに対して格闘ポケモンとは、とんだ自身ね」
キョン「俺のカイリキーを甘くみるな、そこらのとは一味違うぜ!」
朝倉「そう、じゃあ試してみましょうか」
キョン「・・・」
朝倉「・・・」
キョン「じゃあまずは俺からだ! カイリキー上腕筋の野菜炒め!」
朝倉「・・・っ! じゃあこっちは、酢カイリキーの煮物よ」
キョン「負けたorz」
- END -
なんだ、ふたばにあった奴か
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:26:46.33 ID:9UrWVMpR0
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:29:27.72 ID:Db21sMPk0
柳沢とサントスに出会ってから数日後、ハルヒは正式にサッカー部員となっていた。
この日も3人はグラウンドの隅でシュート練習ばかりしていた。
サントス「オレタチシュートハカナリウマクネ?」
柳沢「でもこんなのサッカーじゃないよ。ちゃんと人数そろえてしああksdh!!!!」
ハルヒ「!!」
柳沢に野球部の放ったホームランボールが直撃した。
清原「おーわりーわりーww人がいたとはwwここお前等の練習場所だったよなwwってあれ?一人増えてるじゃんwwお前はwwwハブラレ涼宮かwwww
なに?w友達いないからこいつらと遊んでるの?wwwまあ虫ケラサッカー部にはお似合いだよなwwww」
ハルヒ「・・・・・・・・・・・」
サントス「ダマレ!ハルヒヲバカニスルナ!!」
柳沢「そうだ!ハルヒは俺たちの仲間だ!それに、今サッカー部はこんなんだが、ちゃんと部員を集めて練習も試合もして、インターハイに出てやる!」
サントス「ソノママワールドカップモナ!」
清原「いつになったら集まるんだよwwwそれに、お前等がどれだけ頑張っても練習場所は無いよww北高の校庭は俺たち野球部のものだからなwww
くやしい?くやしい?wwwwならさw俺たちとサッカーで勝負してお前等が勝ったら野球部の練習場所をやるよwwサッカーでも俺らが上だけどなww」
柳沢「本気か?」
清原「おうもちろん!お前ら3人しかいねーからキーパー他3人同士で戦うミニサッカーでいいよwww」
柳沢(えっ?キーパー他?)
サントス「ヤッテヤルヨ!」
清原「いい根性だなwwwそのかわり俺らが勝ったら涼宮!お前ウチの備品になれ!」
ハルヒ「備品?」
清原「そう!wwww部員じゃなくて備品wwwwwお前にはそれでももったいないけどwwww」
ハルヒ「望む所よ!私たちが勝ったらグラウンドもらうわよ!」
清原「じゃあ土曜に勝負だからなwwwヒヒヒwww」
笑いながら去る清原
ハルヒ「やってやろうじゃない・・」
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:31:23.49 ID:Bpm6kww00
続き
「ちょっと・・・待ちなさいよ!」
私は有希の肩を強引に掴んだ
「・・・」
有希は無言で私を睨みつける・・・全く動揺していない
「なんで・・・助けたの」
有希はほんの少しだけ眉を顰め、小さく呟いた
「死なれては困るから」
なによそれ
あれだけ私を仲間はずれにしといて・・・今更何よ
「あなたにしかわからないこと・・・あなたは自分自身を理解できていない」
・・・有希・・・なに言ってるのよ・・・全然わかんない・・・
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:32:02.76 ID:SCqcz9esO
高原「な…なによ、アンタ…さっきからジロジロこっち見て…」
サントス「べ、…ベツニ…」
柳沢「若いっていいなぁ。」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:35:29.78 ID:SCqcz9esO
ロナウジーニョ「ネェネェ、コレミテヨコレ、ティクビオモッキシヒッパッテハナシタラー…」
「ピョーン!ワハハハハ!ピョピョーン!」
カカ「…」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:35:32.62 ID:q+u7U5h+0
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:45:02.04 ID:jDpmXIffO
なんだこのスレバロスwwwwww
古泉と日本代表ネタはやめれwww笑い死ぬwwwww
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:50:29.83 ID:HQXTkekV0
>>160 なにこのH2の逆バージョンwwwwwwwwバロスwwww
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:50:38.57 ID:cFyQ5N4KO
新しいネタを考えるか…。
野球部部長と古くから因縁関係の中村と川口キボンヌ
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/26(月) 23:53:54.45 ID:k86iqVwW0
>>160のハルヒが可愛くて仕方ない・・・スマン鶴屋さん
おちんちんびろ〜ん
このスレには来たい
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:06:20.35 ID:TsqghwGyO
本スジを楽しみにしてるのに笑えて仕方がないw
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:06:47.01 ID:sBjFIc1YO
あげ
参加者:長門 キョン 古泉 みくる 鶴屋 閲覧(1)
────────────────────────────────
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キョン:今日もうざかったな、ハルヒ
────────────────────────────────
長門:約1名・・・閲覧中・・・ 解析始める・・・・
────────────────────────────────
古泉:どうせ彼女でしょう
────────────────────────────────
鶴屋:ストーカーじゃんwwwwwきんもーっ!
────────────────────────────────
みくる:な、なんでみてるんですかぁ?
────────────────────────────────
『ハルヒ』が入室しました
────────────────────────────────
ハルヒ:みんな集まってたのね!会議を始めるわよ!
────────────────────────────────
『みくる』が退室しました
────────────────────────────────
『鶴屋』が退室しました
────────────────────────────────
『古泉』が退室しました
────────────────────────────────
『長門』が退室しました
────────────────────────────────
ハルヒ:ちょっとキョン!どこへ行くの!まちなさぁい!
────────────────────────────────
キョン:口くせぇんだよ
────────────────────────────────
『キョン』が退室しました
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:08:43.17 ID:moRdArRj0
パクリ(・A ・) イクナイ!
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:21:51.93 ID:kmL4eLgzO
また国木田か
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:28:23.46 ID:sBjFIc1YO
wktk
それが僕の武器だ!
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:35:39.28 ID:TsqghwGyO
age
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:37:52.63 ID:6hzeeP3l0
清原の態度にハルヒは燃えていた。
ハルヒ「絶対!野球部に勝つわよ!サントス!敦君!」
サントス「オウ!」
柳沢「あの・・・・あいつキーパー他3人って言ったんだけど、4対4ってことだよな?」
ハルヒ「・・・・・・」
サントス「ドドドウスンダヨ!!」
ハルヒ「今更勝負を放棄できないわ!もう一人なんとか探すわよ!」
柳沢「そうだな・・」
その後暗くなるまで仲間を探した3人だったが、ハルヒの仲間になってくれる者はいなかった。
柳沢「今日はとりあえず帰ろうか・・・」
帰り道、コンビニの前を通ったハルヒ。コンビニの駐車場に清原がいた。
清原はハルヒに気付いたらしく、飲んでいたジュースの缶をハルヒに投げつけた。
缶がハルヒに当たる寸前、だれかが缶をキャッチした。
???「やれやれだぜ」
その男は缶を清原に投げ返すとハルヒを連れて駆け足でコンビニから離れた。
ハルヒ「あ、ありがとう・・」
???「いいんだよ、女にあんな事するなんてあいつら最低だな」
ハルヒ「う、うん・・・それで、あなた名前は?私は涼宮ハルヒ」
???「あー、俺は南高の川口、サッカー部でゴールキーパーやってるよ。よろしくなハルヒ!」
ハルヒ「ゴールキーパー!?」
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:39:10.80 ID:VM27U3BK0
川口ktkr
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:51:40.76 ID:8iX/+pK40
ゴッドハンドキター?
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 00:53:30.38 ID:6hzeeP3l0
ゴールキーパーと聞いてハルヒは確信した。
ハルヒ(もう一人はこの人しかいない!)
ハルヒ「あのね・・川口君・・」
川口「ん?」
ハルヒは野球部との対決の件を川口に話した。
川口「OK!まかせとけよ!」
ハルヒ「ほんとにいいの!?」
川口「その野球部かなりむかつくからな。他校の俺だけど、力貸すぜ!」
そして対決当日
川口を仲間に加えたハルヒ達サッカー部は川口の活躍により野球部に勝ち、練習場を確保する事ができた。
ここからサッカー部の伝説が始まるかと思われた。
その後用務員のジーコを顧問に据え、不登校だった中村が新たに入部したものの、それ以降部員は増えず、
サッカー部は一度も大会に出場する事なくハルヒ、サントス、柳沢、中村は北高を卒業した。
川口は強豪南高を率いてインターハイ優勝を成し遂げた。
それから数年後・・・
なんでそこカットすんだよwww
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:04:56.47 ID:0DlA+P2tO
わっふるわっふる
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:06:10.49 ID:6hzeeP3l0
2010年 南アフリカヨハネスブルク FNBスタジアム
ワールドカップ日本代表は決勝の舞台にいた。
観客「わーわーああういおfはおpうぇいfはいdぱいおdhが@あwwwwwwwwwwwwwwwwww」
三宅「いよいよキックオフの時が近づいてまいりました。三浦監督のもとここまで戦い抜いてきた日本代表!
一際大きな歓声を浴びているのはここまでチームを支えてきたサントス、柳沢、中村、川口・・そしてなんと言っても涼宮!!
女性初の代表選手として世界の注目を集めています!」
ピーーーッ!!!
三宅「さあ!運命の時がやってきた!ホイッスルが鳴らされ今キックオフ!!!」
ハルヒ「さあ行くわよ!!!!」
fin
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:08:58.94 ID:sBjFIc1YO
乙
なんだかんだ言っておもしろかった
キョンは何処か、それは誰も知らない
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:11:26.72 ID:TsqghwGyO
こういうの嫌いじゃない
乙
いいななんかさっぱりしてて
最近青の炎だとかリリィシュシュだとか暗い小説ばっか読んでたから癒されました><
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:17:36.86 ID:eKSU96YcO
いじめ関係ないけどSS投下していい?
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:18:30.23 ID:VM27U3BK0
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:18:42.15 ID:6hzeeP3l0
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:19:24.96 ID:sBjFIc1YO
さあ、
サントス「バッチコーイ」
この日私はキョンと一緒に買い物に来ていて、その帰りに軽く散歩をしていた。
事の始まりは昨日いきなりキョンから電話が掛かってきて
「明日暇なら買い物付き合ってくれないか?」
と言われたからだ。
私は特に用事が無かった為キョンの申し出を受け入れた。
キョン「それじゃぁ明日ハルヒの家の近くの公園に11時に待ち合わせな。」
そう言って電話を切った。
そして二人は約束していた場所で合流し、買い物へと出掛けた。
キョンとハルヒは軽く買い物を済ませた後ゲームセンターへと足を運んだ。
キョンから誘うなんて
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:26:22.33 ID:eKSU96YcO
ゲームセンターではキョンがクレーンゲームに必死になる姿があった。
キョン「何度やってもとれん……」
ハルヒ「下手くそねー。私に代わりなさいよ。」
キョン「いいや!誰に何と言われようとこれは俺がとる!」
ハルヒ「そうι分かったわ。なら私は外に出てるわね。」
ハルヒが外に出て五分後キョンもゲームセンターから出て来た。
手には少し大きなぬいぐるみを持って。
ハルヒ「可愛いわね。妹さんにあげる奴?」
キョン「いいや。これはお前に」
ハルヒ「私に?」
キョン「あぁ。お前が買い物に付き合ってくれたおかげでスムーズに買えたしな。そのお礼だ。」
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:31:24.81 ID:eKSU96YcO
ハルヒは顔を少し赤らめながら「ありがとう」と呟きキョンからぬいぐるみを受け取った。
そして帰り道散歩をしながらキョンが呟いた。
キョン「こうしてみるとお前も女の子何だよな…。」
ハルヒ「な!どういう意味よ!」
キョン「言葉通りの意味だ。ぬいぐるみ貰っただけでこんなに喜ぶし、それに…笑った顔が凄く可愛いしな。」
ハルヒ「な!なな…キョンの癖に何言ってんのよ!」
ハルヒは恥ずかしさのあまりか、信号が赤になっているのが分からず道路に飛び出してしまった。
キョン「ハルヒ!!危ない!!!!」
正面からはトラックが接近していた。
ハルヒ「あ・・・」
私はもう「駄目だ…ぶつかる」と思い目を瞑った。
ーーーーーーーーーーー―――!!!!!―――ーーーーーーーーーーーー―
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:34:26.22 ID:BJV38Sor0
wktk
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:36:27.40 ID:VM27U3BK0
キョン「ハルヒ…なんでこんなことに…」
古泉「これで邪魔者はいなくなりましたね。あなたは私のものです。」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:37:00.21 ID:eKSU96YcO
体を包む何か。
その次に強い衝撃が体を貫いた。
しかし思っていたより衝撃が弱く、意識もあったし体に異常はないようだ。
じゃぁ、私の体にこびりついてる赤い…赤い血は誰の?
覚醒した脳がそれが誰の血液かと判断出来るのに時間は掛からなかった、、、、
そう…。
トラックがぶつかる前に体を包んだ正体は…
【キョンだった…。】
ハルヒはキョンの元に力無く歩み寄った。
ハルヒ「…キョンなんで…なんで…私を庇ったのよ…なんで……」
ハルヒの大きな瞳から流れ出る涙は重力に従い下に…下へと墜ちていく。
キョン「…は…は…バカだ…な…俺…は……」
ハルヒ「もう喋んないで!血が…」
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:38:17.93 ID:vOffPZRA0
お前女だろ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:43:03.50 ID:Zwcj7infO
んなことはどうでもいいんだwktk
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:44:16.52 ID:eKSU96YcO
キョンが話す度に傷口から紅い…紅い血がとめどなく溢れてくる。
だがキョンは話すのを止めなかった。
キョンはハルヒを見つめ穏やかな表情で
キョン「助けた…り…ゆ…ぅだ…と?…は…は……す………き…だか……………ら…」
【好きだから】
キョンは力無く呟き、キョンの手を握りしめていたハルヒの手のひらからキョンの手は力無く地面へと落ちていった…。
ハルヒ「キョン?…そんな…キョン…キョン!!!!」
真っ白な世界に轟く少女の悲しい叫び声が響き渡った…
私は自分の気持ちを言えないまま…
そしてキョンから貰ったぬいぐるみは…紅く…紅く染まっていた……。
〜おわり〜
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:45:32.12 ID:eKSU96YcO
今回は上手く纏まって良かった良かったww
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:47:17.88 ID:sBjFIc1YO
終わりかよ(´;ω;`)
ハルヒが世界を再構築します
なんかよくある話だがGJ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:54:12.22 ID:6hzeeP3l0
ちょいホラーっぽいな
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:54:14.54 ID:vOffPZRA0
俺としてはもう一声欲しい感じ
どうもありきたり過ぎる
ありきたりならせめて、盛り上げるとこは盛り上げないと、
淡々とした印象を与えてしまいがちだと思うお
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 01:58:43.09 ID:JcXtFeuD0
サントス「ドドドウスンダヨ!!」
ここで死ぬほどワラタwwwwwwwwwwwwwwwかーちゃんにめがっさ怒られたwwwwwww
長門「鈴宮ハルヒの情報結合の解除を申請する」
ハルヒ「な・・・何をするのユキ」
長門「あなたはあと五秒でこの世界から消滅する」
ハルヒ「なっ・・・」
長門「5・・・
4・・・
3・・・
2・・・
1・・・」
サントス「とうぁ。」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 02:05:10.73 ID:JcXtFeuD0
つまんね
210 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 02:05:49.03 ID:BJV38Sor0
この日私はキョンと一緒に買い物に来ていて、その帰りに軽く散歩をしていた。
事の始まりは昨日いきなりキョンから電話が掛かってきて
「なあ、明日暇なら買い物付き合ってくれないか?」
と言われたからだ。
私は特に用事が無かった為キョンの申し出を受け入れた。
キョン「それじゃぁ明日涼宮の家の近くの公園に11時に待ち合わせでいいか。」
そう言われ私は承諾し電話を切った。
そして二人は約束していた場所で合流し、買い物へと出掛けた。
キョンとハルヒは軽く買い物を済ませた後、暇をもてあましていたため、
何気なくゲームセンターへと足を運んだ。
「ねえ。アレ取りなさいよ」
私は冗談半分で、キョンを促す。
するとキョンがクレーンゲームに真面目に向かい合い。
葛藤する姿がそこにあった。
「何度やってもとれん……」
「下手ねー。私に代わりなさいよ。」
私が無理やり変わろうとするとキョンも負けじと突っかかってきた。
「いいや!誰に何と言われようとこれは俺がとる!」
「そう・・・分かったわ。なら私は外に出てるわ。」
ハルヒが外に出て五分後キョンもゲームセンターから出て来た。
手には少し大きなぬいぐるみを持って。
「可愛いわね。妹さんにあげるの?」
「いいや。これはお前に」
「え?私に?」
「あぁ。お前が買い物に付き合ってくれたおかげで、
スムーズに買い物できたしな。そのお礼だ。」
211 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 02:17:29.58 ID:BJV38Sor0
私は想ってもいない事を言われて戸惑ってしまった。
「あっ・・・ありがと・・・。」
「こうしてみるとお前も女の子何だな…。」
「な・・・?どういう意味?」
「言葉通りの意味だ。ぬいぐるみ貰っただけでこんなに喜ぶし、それに…笑った顔が凄く可愛いしな。」
「な!なな…キョンの癖に何言ってんのよ!」
私はキョンが言った何気ない一言に戸惑い、
顔を真っ赤にしながら足を滑らしこけてしまった。
「ハルヒ!!危ない!!!!」
「イタタ・・・もうおそいわよ・・・馬鹿キョン」
私は照れながら、キョンに手を引っ張ってもらい立ち上がった。
「あ・・・クマさん・・・。」
私はキョンからもらった人形を道路に投げ出していた。
車に轢かれ中の綿が飛び出していた。
「ごめんね・・・ごめんね・・・キョン・・・一生懸命とってくれたのに・・・」
「いいっていいって。またとってやるから。」
「う・・・うぅ・・・ひっく・・・。ごめん・・。私なんで泣いてるんだろ。」
私は照れ隠しで『大丈夫』と答えた。
キョンはずっと私の頭を抱きしめていてくれた。
私キョンのこともしかして・・・。
「やっと、みつけました。うふ。」
後ろには朝比奈みくるが立っていた。
続く
wktk
213 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 02:41:17.87 ID:BJV38Sor0
私は呆然としつつ答えた。
「え?みくるちゃん・・・。なんでここに?」
振り返るといつものか音はあきらかに違う形相の朝比奈みくるがいた。
「キョン君が私とのお約束をなんで破ったのか気になったからPTDDで調べてきたの。
そしたら貴女とデートしてるキョン君がいたの。
今日は私とキョン君がデートする予定だったのよ?
分かる?貴女は自己中だから分からないわよね!
私が仕事とプライベートの間で作った休暇を!
好きな人と一緒に過ごせるはずだった休暇を、
なんでよりにも寄ってあなたに邪魔されなきゃならないの?
いい加減呆れました。
なのでここで死んで下さい♪」
え?なんのこと?PTDDってなに?分からない・・・。
どういうこと?
私みくるちゃんに何かした?
「え・・・・?」
朝比奈みくるは私に向けカッターナイフを突きつけてきた。
「大丈夫痛いようにはしないわ。
あなたが死ねば世界はこのまま進行するはず。
貴女は邪魔なのだから消えて。
それじゃあね。
バイバイ涼宮ハルヒさん!!」
私は目をつぶった。衝撃の瞬間私は死んだんだなと思った。
でも、目を開けて見ると前には首から血を噴出してるキョンがいた。
え?なんで?キョンが・・・。
「グボッ・・・大・・丈夫か・・・?涼宮・・・。」
「なんで?なんで私なんかを助けたのよぉ!!!」
「そ、そ・・・りゃあ・・・お・・まえ・・・の・・・こと・・・ガハッ・・・好きだk・・・ぁら・・・にk・・・」
「私も好きだよぉ!!!!キョン?キョン・・・????」
「いやああああああああああああああああああああああ・・・・キョ・・・・ンやだよ・・・。一人にしないで・・・。」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 02:53:21.13 ID:YvXTOXxKO
イイヨイイヨー!
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 02:53:53.42 ID:YvXTOXxKO
あれ?
216 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:01:28.06 ID:BJV38Sor0
その瞬間時間が止まったかのように人気が消え、空が暗くなった。
「な・・・なんなんですか?ここ・・・。」
朝比奈みくるが呟いた。
「なんでこんな・・・。」
「キョン・・・起きて起きてよ・・・
あはは・・・死んだふりなんてしてんじゃないわよ。
起きなさいよ。
判った。
こそばしてやる。
えいっ。
こちょこちょこちょ。」
そこには精神が破錠した私と血まみれで倒れているキョンがいた。
私?私は誰?ここにいる私は?私はだれなの?
それに私はなんでこんなに冷静なの・・・キョンが・・・キョンが・・・・。
ふと、そこに赤い球体が表れ話掛けてきた。
「貴女は神人ですよ。いえ涼宮さんの精神と言っても差し支えは無いでしょう。」
私は即座に理解など出来なかった。
どういうこと?
「そうですね、これは緊急事態に相当します。ので、あなたに本当の事を全て話しましょう。
いいですか。あなたは世界の創造主と呼ばれても過言では無い存在なんです。
僕達がいる世界。すべてを最初に作り出したかもしれない存在が貴女なんですよ
涼宮さん。まあ僕の機関では、あ、機関というのは私が所属する団体で、
貴女によって超能力を与えられた集団と考えていただければ幸いです。
3年前に世界は始まったと考えているのですがそれは、ただの憶測に過ぎません。
おっと話が長くなりました。ざっとこんなものです。」
217 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:05:25.81 ID:BJV38Sor0
長くなりそうだけど見てくれる人いる?www
入るなら朝まで書き続けるよwww
頭の中に構想はあるから文章化してつじつまあわせまくって書き出すけどw
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:05:49.21 ID:YvXTOXxKO
カモン
219 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:06:12.06 ID:BJV38Sor0
OK
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:19:17.70 ID:RJVLy3eXO
ほ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:20:04.86 ID:1z6fvUAZ0
222 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:26:44.87 ID:BJV38Sor0
「貴女は神人と呼ばれる存在。普段は、
ストレス発散のため閉鎖空間と呼ばれるこの空間で、
暴れまわっているのですが。
おっと失礼しました。
現実世界での涼宮ハルヒの精神状態が異常になったことで、
こちらに精神が移ってしまったと考えるのが妥当でしょうね。
申し送れましたが、僕は古泉ですよ。涼宮さん。」
え?古泉君?今は信じるしかないわ・・・。
でも、みくるちゃんが私を殺そうとした理由は何?
古泉君は、球体から人間の姿に戻り私に語りかけてきた。
「朝比奈みくるは未来人です。未来人は、こちらの現在に来るときには、
幾重にも制限がかけられているはずです。
朝比奈みくると彼が話している場面を何度か見ましたが、
「禁則事項」という言葉が幾度となく聞き取れました。
僕が憶測するにその制限が解かれてしまった結果だと推測しています。
よって朝比奈みくる自身の精神の自制がきかなくなってしまったと予測します。
貴女によるストレスから来るものだと僕は推測していますが、おっと失礼しました。
貴女はこの空間では絶対的な存在です。思った事をそのまま念じるだけで、
朝比奈みくるは消滅するでしょう。」
「・・・。」
私は、彼の話す言葉が殆ど理解できなかった。
ただ理解できたのは朝比奈みくるを自己意思で殺せるということだけ・・・。
判ったわ。古泉君。あなたを信じてみる。
「死ん・・・で・・・みくるちゃん・・・。」
私は自分の憎悪を全て朝比奈みくるに向けて送った。
朝比奈みくるは無言のまま首を切り自殺した・・・。
223 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:28:19.55 ID:BJV38Sor0
>>221 パクリじゃないよ。
あまりに不変的な終わりかたしたんで、
もったいないから再利用しただけ。
リスペクト作品でもある。
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:30:25.62 ID:ZwAZikc9O
ハルヒとチョン
色々と忙しかった1年が終わり、俺達は二年になった今は5月
朝教室に着くとハルヒの姿はなく、俺は自分の席につく。
キョン「それにしてもいろいろあったよなぁ〜二年になっても続くんだろうか
ま、楽しいからいいけどな」
ハルヒ「おはよ」
キョン「おう」
簡単な挨拶を交わした後、放課後会議があるから帰るんじゃないわよと
毎日聞いているような台詞をまた聞かされ、担任岡部が教室に入ってくるまでの間
例によって特に意味のない話をする。
そして放課後、文芸室でまた適当な会議をして解散
帰る途中、古泉、長門、朝比奈さんに呼び止められ、俺達はそのまま喫茶店へ向かった
あーーー眠いおやすみ
226 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:42:22.52 ID:BJV38Sor0
朝比奈みくるが自殺した瞬間私の意識が、私の中へと戻っていた。
「キョン・・・キョン・・・目を覚まして・・・お願い・・・。」
すると、キョンの手がピクリと動き私の顔を撫でた。
「なんて・・・顔してんだよ・・・ハルヒ・・・あれ?俺・・・あは・・・もう・・・駄目みたいだ・・・。ごめんな・・・。」
キョンは私の手の中から砂のように消え去った・・・。
「いやあああああ!!!いやああああああ!!!なんで?私の思い通りになるんじゃ・・・」
「私もすぐにいくからね。キョン。」
私は、朝比奈みくるの亡骸が握っていたカッターナイフを自分の首筋にあて引いた。
227 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 03:42:58.48 ID:BJV38Sor0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「小説自分で書いたりしないのか?」
「読むだけ・・・。」
レンズに隠されがちな視線をパソコンのほうに向けたのを俺は見逃さなかった。
長門ならどんな小説を書くんだろうな。見て見たい気もする
fin
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:45:37.69 ID:PNedlXxF0
長門こえええええええええええええええええええええええええええええええ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:52:28.86 ID:fofZwV7tO
長門やべぇ
というか消失長門だよなよけい怖いよ笑
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:53:21.73 ID:fofZwV7tO
長門やべぇ
というか消失長門だよなよけい怖いよ笑
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 03:57:57.30 ID:ekbnmmp3O
追い付いたぁ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 04:26:39.25 ID:Ndtx2sIj0
谷口「ああ、それか。俺が教室に来た頃には既に置いてあったぜ」
谷口「気分が悪いわ、谷口!ちょっと犯人を捜すからアンタも手伝いなさい!」
谷口「まあ落ち着け谷口。犯人はどうせ、こんなイタズラしかできない小心者だ。
放っておいても害はないだろうよ」
谷口「どうしてよ…どうして高校生になってもこんな目に遭わなくちゃいけないのよ…」
谷口「おい、谷口?お前、まさか泣いてるのか?」
谷口「いつも…いつも…私ばかり…いつも…私ばかり…
どうして私ばかりこんな目に遭わなくちゃいけないのよぉっ!!」
谷口「な、なあ谷口、みんながこっちを見てるぞ、
廊下に出よう、な」
俺は谷口の手を取り、教室を出て屋上に向かった。
谷口「…ったく、お前が泣き出すとは思わなかったぜ。
落ち着いたか谷口?」
谷口「…私ね、小学生の時からずっとこうなの。
ずっと、みんなからこんな風にされてきたの。
ほら私ってちょっと人と違うっていうか…。
ちょっと変わったところがあるでしょ?」
谷口「ああ、そうだな。でも、それはお前の個性だろ谷口。
それを否定するやつは、つまらない人間なのさ」
谷口「…国木田」
谷口「それにな、お前のそんなところに俺は…」
谷口「え?」
谷口「始業のチャイムだ。
そろそろ教室に戻ろうぜ谷口」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 04:30:53.30 ID:lBCgAZBg0
234 :
REMIXして見る:2006/06/27(火) 04:36:40.12 ID:BJV38Sor0
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 07:09:33.98 ID:nF7fL4qZO
保守
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 07:17:33.24 ID:YvXTOXxKO
乙
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 08:21:06.33 ID:nF7fL4qZO
保守
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 09:30:44.91 ID:nF7fL4qZO
保守
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 09:47:41.92 ID:YUZXpj110
保守
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 10:19:22.79 ID:yms6olKo0
ハルヒ「いたたた・・・ちょっと誰よ!?こんな所にボール置いたのはっ!?」
キョン「そんな事よりも早く立て、パンツが丸見えだぞ」
ハルヒ「ちょっ!!!!どこ見てんのよ!?」
キョン「だから、お前の白くて清潔そうなパンツだよ」
ハルヒ「そ、そういうことじゃなくて!!」
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 10:45:58.96 ID:4nj179b9O
保守
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 11:14:19.09 ID:FbkGrbL+O
保守
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 12:01:40.65 ID:FbkGrbL+O
保守
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 12:01:58.83 ID:5BzwIAnq0
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F電子マネーに交換したらGEMを購入しましょう。
GEM購入画面で「電子マネー払い」を選択してプリペイド番号を入力これで購入完了です。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
☆みなさんの質問☆(みなさんからの質問を掲示しました)
Qどうして無料でGEMを購入できるのですか?
Aそれは、懸賞などをしているスポンサーが懸賞応募のお礼 にお金をだしてくれているからです。
Q子供でもやっていいのですか?
A何歳でもできます。
Qやりたいのでアドレスのコピーの仕方を教えてください
Aコピー…「Ctrl」+「C]
貼り付け…「Ctrl」+「V]
Qアドレスはフリーアドレスではだめですか?
AフリーアドレスでももちろんOKです。
Qなぜ親切に紹介しているのですか?
Aそのサイトからわずかですが紹介ポイントが私にもらえる からです。紹介された人ももらえます。
Qポイントが早く貯まる方法ありますか?
A「即」というところで応募・登録をやりまくると短時間で 多く貯まります
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 12:04:51.39 ID:lBCgAZBg0
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 12:11:17.32 ID:1itQPb3D0
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 12:25:00.60 ID:dLLLSCeBO
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:06:06.98 ID:6hzeeP3l0
まだあったのこれwwww
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:08:20.70 ID:7Obpld21O
ミクル「キョンくん、お茶が入り…わわわっ!」
キョン「危ない!」
ミクル「きゃわ〜」
ミクルはかなりの勢いでキョンにのしかかってきた。
ミクル「てててて…あ、ごめんねキョン君。大丈夫…あれ?」
ミクル「キョン君がいない!あれ〜?」
困惑しているミクルを長門見つめていた。彼女は一瞬驚いたような表情をみせ、
黙ってミクルのエプロンを指差した。
ミクル「え、長門さん?どうしたの…?」
みくるは長門の指が示す箇所におそるおそる視線を写し…
みくる「え、ええええええ〜〜!!どうなってるのこれ〜!」
なんと、みくるのエプロンにはキョンが張り付いていた!
キョン「ミクル〜!ド根性で〜い!!」
キ ョ ン 吉 誕 生 !
誰か続きたのむ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:09:06.64 ID:lBCgAZBg0
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:15:50.85 ID:AXjb9xDeO
ほ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:25:49.38 ID:rlZa0GTLO
>>249 これはwktkwwwwwwwwwwwwwwwwww
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:35:53.85 ID:zEXO+y0Y0
ハルヒ「ちょっとキョンどこいったのよ!?」
みくる「あ、あのーーーーー」
ハルヒ「どうしたのみくるちゃん?」
みくるが指差す方向を見ると・・・そこには
ハルヒ「なんか気味の悪いエプロンね、捨てちゃいなさいよ」
みるく「えええ!!!あのあのあのーーー」
長門「・・・南無」
こうしてキョン吉は焼却炉行きになった
Fin
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 13:47:59.46 ID:oUdcZijOO
ちゃんと未来人として役目果たせよみくるはwwwwwwwwww
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 14:50:05.63 ID:0DlA+P2tO
保守
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:06:21.54 ID:7Obpld21O
事情を聞いたハルヒはかなり困惑しているようだ。
ハルヒ「みっ、みくるちゃん。とりあえずそのエプロン渡しなさい」
みくる「…だめです」ハルヒ「!!」
みくる「キョン吉は私のものよ。あなたには渡せない」
ハルヒ「へ〜、言ってくれるじゃないの。元はといえばキョンは私のものだったのよ」
みくる「キョン君はそんなこと望んでなかったわ。それに今はキョン吉よ。あなたのモノじゃない」
ハルヒ「どうしても渡せないって言うのね…」
みくる「…」
ハルヒ「なら勝負よ!キョン吉は勝ったほうが手にするのよ!」
みくる「イヤって言ってもあきらめる気はないみたいね…」
長門「…渡さない」
古泉「話は聞かせてもらいましたよ。キョンたんはいつだって僕のモノです」
谷口「おおおれも」
サントス「代表ノユニホームニピッタリダナ」
烈海王「私は一向に構わん!!」
こうしてキョン吉争奪戦の火ぶたが切って落とされた。キョン吉を手にするのは一体誰なのか。
キョン吉「みくる〜!ド根性で〜い!!」
>>265 勝負方法
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:12:12.51 ID:i+whZpK1O
ポエム勝負
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:14:22.03 ID:9IqrMGMaO
電撃イライラ棒
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:19:15.62 ID:zEXO+y0Y0
過疎ってるのに安価すんなksk
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:25:34.96 ID:7Obpld21O
じゃ安価取り消しね(´・ω・`)
とりけすな
俺がkskする
ksk
ksk
踏み台
安価なら↓
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:33:13.52 ID:sobracBhO
相撲
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 15:43:28.87 ID:vH9cUA+sO
褌一枚キタコレ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 16:29:46.28 ID:FbkGrbL+O
保守
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 16:47:54.64 ID:prxfMOJu0
保守
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 17:07:20.06 ID:sobracBhO
ほす
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 17:46:35.56 ID:F8D4Dx4h0
ほしゅ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 17:47:55.48 ID:g2j121aa0
今北産業
保守
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:12:07.33 ID:g2j121aa0
何か書きてぇんだけど
おk?
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:13:53.42 ID:4nj179b9O
おk
期待してる
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:17:46.72 ID:/DF4VUmQ0
日本のGK
i´¨二二二二二二二二二二二二二'`i
| | | |
_____ ,| | | |________
| | \なめんな!/| |
| | .-=≡i ( `Д)__| |
_____,_| | ズザァー! .-=≡_>( )―○| |________
日本のFW
_, ,_ な…
:.(;゚д゚):. なんなんですか?
コロコロ... :.レV):. ここ、ゴール前ですか?
,,..,,,○ :.<<:. なんでボクにボール渡してるんですか?
日本のMF
〇 (;^ω^)あ、ごめん
ヽ / つ
.-=≡_ (_(_,)
しし'
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:23:24.04 ID:L6ERKGgPO
( ^ω^)フヒヒヒw
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:27:15.40 ID:g2j121aa0
それはある晴れた日のことだった
いつもどうりの時間に俺は起床し、いつもどうりの時間に家を出た
変わったことといえば数学のテストがあったぐらいだろうか、本当に何でもない一日の始まり
少し鬱な気分を引きずりながら、俺はいつもどうりの坂を上っていた
坂も中腹に差し掛かったころ、俺は数十メートル先に見慣れた人物が電柱の前に立っているのに気付く
・・・ハルヒだ
「ちょっと!遅いじゃない!あたしを待たせるなんて五億光年早いわよ!」
ハルヒは俺の姿に気が付くと大声でわめきながら近付いてきた
おいおい、五億光年ってのはいくらなんでも長すぎないか?
それにな、お前に遅いなんて言われる筋合いなどないぞ
「はぁ!?あんたいつから若年性痴呆症にでもなっちゃったの?毎日ここで8時15分集合!いつものことじゃない。」
ハルヒは俺の胸を人差し指で強く突いた
おいおい、俺はハルヒと一緒に登校した覚えなどないぞ
しかも毎日8時15分って・・・全く記憶にないんだが・・・
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:37:09.84 ID:g2j121aa0
「ちょっと!!ふざけんのもいい加減にしなさいよ!!」
ハルヒは俺のむなぐらを力いっぱい掴むと思いっきり顔を近付けてくる
「罰金!死刑っ!」
そう叫んだハルヒは、手を無理矢理引っ張り、坂をかなりのスピードで上っていった
その間、ハルヒは全く俺の顔を伺いもせず、黙々と犬を散歩する無愛想な飼い主の様に競歩していた
学校に到着すると、俺は全身から汗が吹き出て、完全に息が上がってしまっていた
こんなんでは授業が始まる前にダウンだ
「ふんっ。いい気味よ。あたしを馬鹿にした当然の報いね!」
ハルヒは俺を見下した様な目で見ると、鼻で笑いながらさっさとクラスに向かっていった
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:38:53.59 ID:zEXO+y0Y0
だからなんなんだぜ?
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:47:50.26 ID:g2j121aa0
なんも考えないで書いてるから恐ろしく遅い
俺は朝から超絶ハイキングコースを競歩され、クタクタの体を引きずりながら教室に向かう。
すると、遠くから走っている上履きの音が聞こえてきた。
「キョンくん〜〜〜〜っ」
いかにも「萌え声}と言える声を発しながら、せわしく近付いてきたのは・・・朝比奈さんだった。
「ハァハァ・・・フゥ〜ッ・・・」
そんな大した距離とスピードで走ってもいなかった様子だったのに、朝比奈さんはすこし困り顔で息をあげていた。
「よかったぁ・・・今日はちゃんと会えた」
一体何のことだろうか。
朝比奈さんは俺に急用でもあるのだろう。
しかし「やっと」ということは数日前から俺に会えていなかったということ・・・か?
そんなはずはない。昨日だっていつも通りのメイド姿で、俺はおいしいお茶を頂いていた。
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:49:22.71 ID:Ix2v2gG40
>>280 落ち着くんだ
「やっと」なんて誰も言ってない
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 18:57:30.15 ID:g2j121aa0
>>281⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン
○しかし「今日は」ということは
「えぇ?そんなぁ・・・?キョン君、もう忘れちゃったの?」
朝比奈さんは今にも泣きそうな表情で俺を見上げていた
「あのこと?え〜っと・・・」
俺は困った表情をし、頭を掻く。
「キョン君、朝は忙しいからって学校で朝ごはん食べたいなぁって・・・いつも言ってたでしょ?」
は?
「だから・・・私がいつもお弁当を朝に渡して、好きなときにでも食べてもらおうかなって思って・・・」
朝比奈さんはもじもじした手つきで青い布に包まれた弁当を差し出してきた
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:01:12.41 ID:zEXO+y0Y0
ktkr
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:06:34.35 ID:g2j121aa0
>>282 またミス
「あのこと」はいりません
ちょっと待て
俺は朝比奈さんにそんなこと言った覚えはないし、大体俺は毎日、お袋の朝食をしっかり食べてきている。
俺は差し出された弁当を受け取る。
覚えはないが・・・礼をしといた方がいいのだろう。いや、人間的にしなければならないな。
「その・・・ありがとうございます。」
少し頭を下げた俺を見た朝比奈さんは、満面の笑みを浮かべながら
「じゃぁ・・・もうチャイム鳴っちゃうから、お弁当は部活の時に返してね」
と言い、不器用なウィンクをしてその場から小走りで去っていった
って今気付いたが
五億光年は距離じゃないのか?
キョン「な…ハルヒ…長門…朝比奈さんまで…」
古泉「ようやく気付きましたね。」
キョン「まさか…おまえがやったのか!」
古泉「ええ…あなたを奪うにはこれしかなかったんですよ。」
キョン「お前…何をするつもr…アッー!」
古泉「さてと…お楽しみはこれからですよ!」
キョン・古泉「アッー!」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:17:54.56 ID:g2j121aa0
なんだか・・・おかしい。
俺は弁当を見つめながら呆然と廊下に突っ立っていた。
登校途中でハルヒに出会い、意味不明な約束をでっちあげ、あげくの果てにあの険しい坂を競歩させられ、
廊下で突然俺の前に現れた朝比奈さんは、手作り弁当を差し出してきた
絶対におかしい。
ハルヒと一緒に登校することが日課なんて記憶もないし、果たして俺が朝比奈さんに弁当を作らせることなど可能であるのだろうか?
しばらく廊下でバカみたいに突っ立って考えていると、遠くの方で聞きなれた叫び声が聞こえた。
「こらっ!バカキョン!さっさと教室来なさいよっ!」
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:29:23.86 ID:g2j121aa0
俺が急いで教室に入ると同時に、チャイムが鳴り響く。
扉の前ではハルヒが腕を組んでいて堂々と立っていた。
「ふぅぅん・・・みくるちゃんにお弁当もらったんだぁ・・・」
ハルヒは俺が手にぶら下げている弁当を見ると、軽蔑した目で睨みつけてきた。
「あぁ、これか?よくわからんが、まぁ得したよ。あの朝比奈さんが作った弁当だもんな。」
とりあえずチャイムが鳴っていることだし、俺は急いで席に着こうとした。
ふと谷口と目が合う。
おいおい、なんだよその顔は。まるで交通事故の現場を見てしまったような顔じゃないか。
俺は谷口に疑問の意を送る表情をしようとした瞬間、突然首に異常なパワーを感じた
「ぐぉっ!」
俺は素でそう叫んだ。
く、苦しい。
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:34:44.31 ID:QRlKtdbL0
運転手 「急にハルヒが飛び出してきたので」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:34:50.36 ID:wySj94aL0
柳沢「急に人の首がきたので」
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:35:23.79 ID:g2j121aa0
一体どうなってんだ!?
俺は首に纏わり着いている物を手で掴んだ。
これは・・・人の手か!
「バカキョン、ここで死にたくなかったら・・・さっさとその弁当を私によこしなさい」
朦朧とする意識の中、聞こえてきたのはあの悪魔の声だった
「と・・・とり・・あえず・・・手・・・を・・・は・・・なせっ!」
本気で生命の危機を感じた俺の頭脳は、ハルヒの手を思いっきりの力で振りほどいた。
高校生にもなって女性にチョークスリーパーを決められるとは・・・予想もしなかった。
292 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 19:39:30.28 ID:IS0yFLuc0
涼宮ハルヒの転換
俺が涼宮ハルヒという人間と出会ってから、もう半年が過ぎようとしていた。
なんか、色々な事があったように見えて実は殆ど何もやってないのが現状だ。
宇宙人や未来人、超能力者なんてのとも出合った。
俺はハルヒに振り回され、何がやりたいのか未だに定まっていない部活を続けて半年。
そんな気分で、俺はもう慣れてしまったこのハイキングコースをハイテンポで登っている。
「おっはよーキョン!!」
オガッ!!!
「いってーなこの!」
俺はハルヒに鞄のふちで殴られていた。
「あっれー?そんなに痛かった?ごめんごめん。
それにしてもアンタがこんな時間にくるなんて珍しいわよね。
どういう風の吹き回し?」
全く悪気なさそうに喋り捲るハルヒを横目に俺は無視して歩いた。
「ちょ・・・馬鹿キョン!無視するなー!!!」
「なんだよ!いきなり殴ってくるほうが悪いんだろうが。」
「だから、ごめんー。って謝ったじゃないの。
まあそんなことはどうでもいいわ。今日放課後体育館の裏に来て。
絶対だからね。こなきゃ死刑よ!」
と捲くし立てハルヒはそそくさと走っていった。
「やっべ。遅刻するじゃねーか。俺もダッシュだ。」
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:47:00.93 ID:6gpWCBn/O
☆ゅ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:47:33.14 ID:g2j121aa0
「お、おい!なんのつもりだっ!死ぬとこだったぞ!」
「うっさいうっさい!早くその弁当をよこしなさいよっ!」
「はぁ?!なんでお前にこれを渡さないといけないんだよ?」
「なんでもよ!!早く・・・それを・・・よこ・・・しなさい!」
「断固・・・拒否するッッ!」
俺とハルヒは、まるでゲームの主導権を争う兄弟喧嘩の様に、弁当を取り合っていた。
すると、教師岡部が俺たちの取っ組み合いを仲介してくる。
しかしハルヒは岡部をバカ力で思いっきり突き飛ばすと
「この・・・バカキョンッ!」
そう叫び、教室を飛び出て行った。
295 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 19:56:04.82 ID:IS0yFLuc0
涼宮ハルヒの転換2
授業中ハルヒは、全く俺に声を掛けなかった。
俺もハルヒには声を掛けなかった。
なぜなら俺の脳内で凄い事が繰り広げられていたからだ。
以下 脳内
ハルヒが俺を体育館裏に呼ぶ理由?
なんだそれ、もしかして、あの白雪姫の時の事を覚えているのか?
そして愛の告白でも俺にしようとでもしているのか?
まさか、ハルヒに限ってそんなことは・・・
いやいや、ハルヒだからこそしそうなもんだ・・・。
ああ見えて普通の女の子の面もあるからな。
俺はほんとにそれがいやなのか?
いやまて、外っ面だけ見れば凄い美人だ。
付き合って損は無い。まあ授業に集中しよう。
そして6現が終り、体育館の裏に行くと、なぜか朝比奈さんがほぼ半裸のビキニ姿で立っていた。
「ひゃ、キョン君・・・みちゃ駄目ですぅ!!!」
「ごっ・・・ごめんなさいっ」
俺はとっさになぜか謝った後、視線を落とし朝比奈さんに話かけた。
「なんでこんな格好をしてるんです?朝比奈さん。またハルヒの仕業か?」
「はい。HPに載せる動画をとるんだって、私をここに立たせて撮影しようと・・・。」
「朝比奈さんハルヒはどこですか?」
「そこの階段の上です。」
見上げた先にハルヒがビデオカメラを手に慌てふためいてる様子が見て取れた。
「ハルヒー話があるちょっとこっちにこい。」
「いやよ!アンタが来なさいよ。」
俺は階段を上りハルヒのいる踊り場まで小走りで駆け寄った。
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 19:57:42.71 ID:lBCgAZBg0
297 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 20:08:07.39 ID:IS0yFLuc0
涼宮ハルヒの転換3
「おいハルヒ。コレをやるためにお前は俺を呼び出したのか?」
「そうよ。なんか文句ある?」
「いいか。お前一人ならそれでもいいさ。俺が迷惑するだけですむからな。
でも、朝比奈さんは関係ないだろ。」
「関係あるわよ。みくるちゃんがいないと撮影できないもん。」
「朝比奈さんはお前のおもちゃじゃないんだぞ。」
「みくるちゃんは私のおもちゃよ。
私が言った事をうんうんって聴いてくれていればいいのそれだけでいいの。」
「おい!!!涼宮!!!!テメェ」
バシィ
俺はハルヒを殴っていた。
頭に血が上ってしまった。女を殴ったのはコレが初めてだった。
「すまん・・・。」
「うわああああああああん・・・キョ・・・キョン・・・のバッ・・・え・・・。」
ハルヒは走り出し階段を降りようとしたしかし、踏み外してしまった。
「あぶなっ・・・。」
俺とハルヒは巴の状態で階段から転げ落ちた。
そうだなぁ。俺がこのときハルヒをかばっていなければ、
こんなことにはならなかったんだろうと思い、
後悔の念で胸がいっぱいになる。
「キョン君!!!キョン君!!!いやぁ・・・・」
298 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 20:20:13.44 ID:IS0yFLuc0
「・・・すず・・・さん・・・涼宮さん・・・。よかった気づかれましたね。涼宮さん。」
ここは、どこだ?なんで古泉がここにいるんだ。
寝起きになんでこいつの暑苦しい笑顔を拝まなきゃならんのか。
かなり不快になり。
「古泉。ここはどこだ?それになんでお前がここにいるんだ?」
「それに俺は、え?」
なんで声が・・・え?どういうことだ。
「どうしました?涼宮さん。まだ体の調子がおかしいなら、
そのまま寝ていても結構ですよ。それと、ここは僕の親戚の病院です。」
「もう少し休むよ。しばらく一人にさせてくれ。」
俺はそう伝え古泉の退席を促した。
続く
299 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 20:23:48.14 ID:IS0yFLuc0
閉店半額引きシールいってくる。
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 20:39:34.66 ID:a1mbe/uF0
301 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 20:43:52.86 ID:IS0yFLuc0
>>301 飯食ったら書きます><
というかよんでくれてる人がいて嬉しい、。
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 20:48:58.82 ID:iNYBujIdO
キョン「なんだ… 長門、お前だけか」
長門「………」
キョン「暇だな」
長門「………」
キョン「よし長門、オセロでもやるか?」
長門「…いい」
キョン「お手柔らかに頼むぜ」
長門「………」
ペタペタン
キョン「………」
ペタペタン
長門「………」
ペタペタン
キョン「………」
ペタペタペタン
長門「………」
ペタペタン
キョン「………」
ペタペタペタペタン
長門「…そう」
キョン「……へ?」
長門「そう……」
サントス「オー!ボクニマンマンガツイテマース」
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 20:56:02.11 ID:MwrSWu1l0
烈海王「私は一向に構わん!!」
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 20:57:03.28 ID:4nj179b9O
wktk
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:07:41.24 ID:vpS2kZ6AO
ハルヒ「オハヨーキョン」
キョン「ハルヒ?あれ?今日なんか黒くないか?」
ハルヒ「キノセイ、キノセイ。ハヤクイクワヨ」キョン「あ…そうだな」
『英語授業中』
先生「じゃあ涼宮、これ訳せ」
ハルヒ「£や☆な@ぎ$さ*わ☆〜、オブリガーノ」
先生「……ありがとう」
谷口「涼宮すげーな」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:08:31.59 ID:wySj94aL0
柳沢「すごいな」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:09:28.86 ID:YUZXpj110
サントス「スゴイデスネー」
309 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 21:11:14.61 ID:IS0yFLuc0
古泉を追い出した後、俺は鏡の前に恐る恐る近づいた
「うそ・・・だろ・・・。」
鏡に映っていたのは俺ではなく、ハルヒだった。
なんで・・俺がハルヒ?え?意味が分からない・・・。
とりあえず自分で自分の頬をつまんでみたが、
痛くなるだけで目が覚めるわけもなかった。
落ち着け。落ち着け俺。なんでこうなったのか・・・。
こんな事があるはずない・・・。
ハルヒが望んだからなのか?
「それは違う・・・。」
え・・・?
後ろを振り返るとそこには長門がいた。
「あなたは涼宮ハルヒと転倒した際、
階段部分に漏電していた電流に触れたため、
神経内信号が同期で発生し、
涼宮ハルヒの神経内信号とシンクロしたことにより、
精神自体が入れ替わってしまった。」
「つまり、事故で俺とハルヒは入れ替わってしまったのか。」
「そう・・・。」
「ハルヒ、いや、俺の体だが、ハルヒは大丈夫なのか?」
「有機生命体としての活動に支障は無い。
が現在意識上の活動が停止している。」
つづく
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:22:00.32 ID:vpS2kZ6AO
放課後部室
ハルヒ「サァーミクルチャン、日本代表ノユニフォームニキガエナサイ!」
キョン「おい、長門」
長門「……」
キョン「ハルヒいつもと違わないか?」
長門「成分的には同じ」
キョン「そうかそれならいいか」
ハルヒ「カイギハジメルワヨ、ギダイハ日本代表ノシステムネ」
ハルヒ「ワタシハ三都主1トップノ他ハシュビガイイトオモウワ」
古泉「ちょっと待ってください、涼宮さん。柳沢もFWで出した方がいいです」
キョン「古泉、今日なんか雰囲気違ぅ…」
古泉「気のせいです」
キョン「そうか」
ハルヒ「ジャア、三都主ト柳沢ノ2トップデキマリネ」
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:24:08.65 ID:883+71Pp0
マッガーレマッガーレマッガーレマッガーレ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:24:43.02 ID:HUy5FdI60
1・2・ サントスサントス
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:25:38.29 ID:883+71Pp0
誤爆した
314 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 21:37:24.22 ID:IS0yFLuc0
保守
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 21:47:51.93 ID:HUy5FdI60
あ〜。う〜。
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 22:09:21.11 ID:4nj179b9O
保守
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 22:09:57.03 ID:+lNLze2L0
ほしゅ
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 22:36:40.37 ID:YUZXpj110
magga-re
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 22:49:10.63 ID:YUZXpj110
保守
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:01:04.27 ID:vpS2kZ6AO
ほ
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:02:04.57 ID:YUZXpj110
も
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:02:19.59 ID:SGJIqBUs0
う
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:03:03.71 ID:jyn40wu40
p
324 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/27(火) 23:22:43.02 ID:IS0yFLuc0
マッガーレ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:29:22.56 ID:BrAgydc+0
守
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:45:24.38 ID:V91T6oyG0
最近ハルヒ関連の虐待スレが面白いな
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/27(火) 23:52:35.80 ID:Ax1JVOn20
そんなハルヒも
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 00:06:52.01 ID:F/DnIUex0
京都科学技術専門学校
2年1組IT科出席番号1番
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 00:42:24.24 ID:7Rk3acXKO
ほ
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 00:49:30.01 ID:xE9uBNKt0
しゅ
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:01:58.69 ID:e175INea0
涼
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:03:12.61 ID:IOI+yXuq0
し
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:06:41.13 ID:AhNydwah0
い
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:09:16.00 ID:e175INea0
朝
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:09:35.34 ID:kYs8jK4bO
お兄ちゃんのおチンポミルクおいしい… おいしいよぅ… ちょうだいお兄ちゃん… もっとちょうだいぃぃぃ
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:13:52.08 ID:IOI+yXuq0
だ が 断 る
トーチャン「ハルヒ、ちょっと父さんと話をしないか?」
ハルヒ「何よ。用事があるならさっさと言って。」
トーチャン「まあいいから、そこに座りなさい。なあハルヒ、学校楽しいか?」
ハルヒ「……急にそんな事聞いてどうしたいのよ。楽しいに決まってるでしょ。」
トーチャン「そうか、それならいいんだがな。」
ハルヒ「は?話はそれだけなの?」
トーチャン「…。ハルヒ、お前学校でイジメられてるんだろう?」
ハルヒ「………。」
トーチャン「父さん分かるんだよ。俺も子供の頃散々イジメられていたからな。」
トーチャン「ここ最近の話じゃないだろう。高校入ってからすぐに始まったんじゃないか?
それにかなり酷い事されているんじゃないか?」
ハルヒ「うるさいっ!父さんには関係ないでしょ。そ、そんな事よりこの生活何とかしてよ!
何で涼宮家はこんなに貧乏なのよ!!先月も電気止められたじゃない。娘の心配する
余裕あるならもっと家にお金いれてよ。だから母さん逃げたのよ!」
トーチャン「そうだな。うん、全部父さんが悪いんだ。ハルヒがイジメに遭ってるのも父さんのせいだ。こんな甲斐性なしで本当にごめんな。
父さんはただハルヒが…」
ハルヒ「ごめん、私言い過ぎた。それに悪いのは私の方。家にお金ないのに高校行きたいだなんて我がまま言ったから…」
トーチャン「ハルヒ、金のことなら気にするな。ハルヒが思うなら大学にも通わせてやるぞ。ただ父さんはな、ハルヒが毎日制服をボロボロにして
アザだらけになって帰ってくるのを見るのが辛いんだ。」
ハルヒ「父さん。」
トーチャン「そうだハルヒ!晩飯まだ食ってないだろ?今から焼肉食いに行こう。」
ハルヒ「いいよ、別に。お腹空いてないし。」
トーチャン「だから金のことは…」
ハルヒ「ホントにお腹空いてないから。帰りに松屋で並食べてきたから。」
トーチャン「そうか、じゃあ父さん夜勤入ってるから少し早いが行って来るよ。」
ハルヒ「うん。」
父さんありがとう。ハルヒはその晩、六畳一間の茶色に焦げた畳に涙をこぼしながら
エバラの焼肉のタレをドボドボかけた米を二杯食べたのであった。
改行ミスw
しかもつまんねーなorz
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:31:32.89 ID:b3P5p6Rl0
>>337 焼肉のタレよりは醤油とマヨネーズのほうが良いぞハルヒよ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:32:47.36 ID:aCi02cGT0
エバラのタレとか豪華すぎね?
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:34:21.75 ID:b3P5p6Rl0
つーかよく見りゃ二杯も食ってんのか!!
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:35:43.90 ID:EJQxWFGcO
トーチャンをサントスにすればいいと思うよ。
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:36:04.54 ID:aCi02cGT0
ハルヒだからなwwwwwwwwwwwwwww
業務用小麦粉
マジオススメ
あー今気づいた。
俺のidちょっと惜しいな
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 01:51:20.64 ID:EJQxWFGcO
保守
寝落ちする後は頼んだ
346 :
ひみつの文字列さん:2024/10/21(月) 02:14:56 ID:MarkedRes
日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。
347 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 02:26:46.75 ID:bYchkY6q0
しかもハルヒは父親の事を親父と呼ぶ罠。
母はなんだろう・・・オカンかな・・・
348 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 02:32:57.80 ID:bYchkY6q0
「それは気を失ってるだけと取っていいのか?」
長門は無言でコクリとうなずくと、そそくさと部屋を出て行った。
「おいっ・・・長門・・・。」
俺は出て行こうとする長門を呼び止めた。
「なに。」
「元に戻るにはどうしたらいいか分かるか?」
「元に戻る方法は無い。例え同じ状態に陥ったとしても、
神経内信号がシンクロするとも限らない、
最悪の場合生命活動が停止する。」
「・・・そ、そうか。」
最悪だ・・・。どうするんだこれから・・・。
古泉が帰って来たらどうする・・・。
とりあえず、ハルヒの振りをすることにしよう・・・。
349 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 02:38:10.55 ID:bYchkY6q0
保守
誰か頼む
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 02:49:45.98 ID:ATIBhXM1O
348
wktk
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 03:10:49.25 ID:1h5z/Mh+0
tktk
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 03:11:50.80 ID:RyV8ptyl0
〜放課後文芸部室にて〜
俺は悩んでいた。ハルヒの事が好きだという自分の気持ちに気づきその気持ちを伝えるかどうかを…
他の部員は全員帰路につき今残っているのは俺とハルヒだけ…
チャンスではあるのだが…
ハルヒ「キョンどうしたの?悩み事か何か?団員の悩みを解決するのも団長の努めだからね。
何でも私に相談しなさいよ。」
キョン「あ…あぁサンキュ」
ハルヒ「べ、別にお礼を言われるような事じゃないわよ!これも団長としての責任なだけだからね!」
ハルヒの頬が薄紅色に染まっているように見えた…
窓から差し込む夕日のせいかもしれんが一段と可愛いと思える瞬間でもあった。
ハルヒ「ま、話したくない事ならいいわ。もう皆帰っちゃったし私も帰るわね。アンタが部室のカギ閉めといてよね。それじゃ。」
パソコンの置いてある机にかけてあった鞄を取り早歩きで部室を後にしようとする。
今日を逃せば次の機会はいつになる。この俺の優柔不断な性格を誰かなんとかしてくれ!
…いや、やはり今日言うしかないか…
キョン「ハルヒ、待ってくれ。」
ハルヒ「ん?何よキョン。」
キョン「途中まで一緒に帰らないか?」
俺がこんな事を言うのが意外だったのか暫くハルヒがきょとんとしていた。
ハルヒ「ま、いいわ。それじゃ一緒に帰りましょ。」
353 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 03:26:44.94 ID:WbMKBaaQ0
セイヤー
寝る
355 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 03:48:35.32 ID:WbMKBaaQ0
「涼宮さん。もう大丈夫ですか?」
ドアの外から古泉の声と、ノックする音が聞こえ俺は、入室を承諾した。
「あ、どうぞ。」
「これは、差し入れです。栄養をつけて速く快方へ向かってください。」
「ところで涼宮さん、なぜ彼と揉めていたのですか?」
「おr・・・あたしが、いやっ・・・そんなことはどうもでいいの。」
古泉は焦ったような態度を取りながら『失礼しました』といつもの常套句を吐いていた。
「キョン。キョンは、今どうしてるの?」
「彼は、先ほど、目を覚ましたみたいですよ。
何かしら錯乱していたようで、
ナースコールで連絡し対処してもらいました。
もうすぐ目覚めると思います。」
そりゃあ戸惑うさ・・・。
俺だって内心ビクビクだからな・・・。
「ハ・・・キョンの部屋は何号室?」
「すぐ左隣の306号室です。」
俺は古泉に一瞥をし、
ウザイイケメン野郎のいけ好かない上辺だけの心配を他所に、
キョン(中身ハルヒ)のいる隣の306号室に向かった。
ハルヒがいる病室には、朝比奈さんがまぶたを真っ赤にしながら眠りこけている姿があった。
ありがとう朝比奈さん!俺にずっとついていてくれたんですね・・・・。
「ハルヒ。起きろ。俺だ。」
手をメガホンの要領で拡声し、ハルヒ(体俺)の耳元で囁く。
続く。
保守お願い寝ます><ごめん
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 04:02:06.56 ID:KWisNMMJO
ほ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 04:38:13.12 ID:/db0zh+YO
保証
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 04:44:07.08 ID:RyV8ptyl0
もうすぐ冬は終わりだというのに風は冷たく家で寝ているであろうシャミセンが羨ましくなるような寒さだ。
キョン「さみぃなぁ…」
暖かかった部室を出てハルヒと2人並んで坂道を下る。
今日の古泉とのオセロの結果や今度の街中探索はどこを調べるかなど他愛ない会話をしながら。
坂のふもとの十字路を横断しようとしたその時
古泉「おや、涼宮さんとキョン君じゃないですか。」
相変わらず爽やかな人畜無害の笑顔で俺達に話しかけてきた。
キョン「よう、お前先に帰ったんじゃなかったのか?」
古泉「帰りに少し野暮用が入ってしまいましてね。それを今済ませて来た所なんですよ。」
こいつの言う野暮用とやらは何だ?こいつに彼女が居るとも思えんが…
もしかして前に見た神人狩りとか言うやつか?
少し興味があったが隣にハルヒが居た事もあり明日にでも何だったのか聞いてみるか…
ハルヒ「私達は今帰りなんだけど古泉君も一緒に帰る?」
ま、古泉も一緒に帰るようなら今日は諦めるか…
その気持ちを悟ったのか俺とハルヒの両方を見てから
古泉「いえ、僕はこれから学園に忘れ物を取りに戻りますので。今回はご遠慮しておきます。」
頑張ってくれと言わんばかりの眼で俺を見つめ俺達の下ってきた坂を登っていった。
ハルヒ「古泉君も大変ねぇ…また今から坂を登って降りてくるなんて。」
キョン「まったくだ。
だがお前にも人の苦労が分かるもんなら寒い中ストーブを持って帰って来た時に労いの一言でも欲しかったもんだな。」
ハルヒ「あんたはSOS団の中でも一番下っ端なんだからあのくらいの仕事当たり前なのよ!分かった?バカキョン!」
キョン「はいはい…」
そう言うとハルヒはそっぽを向き何故か早歩きになり俺の前を進んだ。
初めてこういう物を書いてみたんだ。文脈とか無茶苦茶だとは思うが…
続きは気が向けば今夜にでも書くかな。
最初はアッー!!なオチを考えてたが普通に終わろうかと思う。オヤスミ。
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 05:25:52.22 ID:KWisNMMJO
ほしゅ
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 06:48:17.90 ID:g191AgHHO
保守
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 07:32:48.75 ID:hK9iTbLrO
☆
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 07:45:12.22 ID:7Rk3acXKO
電車の中から保守&wktk
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 09:32:28.59 ID:hK9iTbLrO
最速で保守
このスレはいろいろwktkできるな
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 10:28:36.03 ID:P0Q7+6TbO
捕手
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 12:11:51.15 ID:I3CnN7Hb0
ほゆいんぐ
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 12:38:52.40 ID:E1wSj6RP0
保守
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 14:12:53.56 ID:hK9iTbLrO
最速で保守
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 14:16:26.57 ID:CM4SZplX0
このスレが延命措置を施されてる件
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 14:35:05.17 ID:Yo8vhTJa0
ho
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 14:37:47.03 ID:dQdHt1qJ0
\me?
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 14:38:12.99 ID:mx07YbmrO
ほす
今学校で話考えてる
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 15:01:36.64 ID:EVqNJCFS0
ほす
サントスもういいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 15:45:40.82 ID:EJQxWFGcO
ほ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 15:46:14.68 ID:4LA78Qx8O
結局花瓶を置いたのは誰?
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 15:47:04.78 ID:1h5z/Mh+O
犯人はヤス
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 15:51:16.33 ID:l/Hb9uHD0
すべてはサントスの自作自演だったんだよ!
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 15:54:09.97 ID:EJQxWFGcO
な、なんだってー
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 16:02:37.63 ID:G4DGh48tO
ハルヒが可哀想でみてられない
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 16:46:17.67 ID:HA+UhINA0
ほしゅ
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 16:54:14.95 ID:OCrG+olH0
ハルヒとか超抱きしめたいし
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 17:20:28.99 ID:hK9iTbLrO
もっとだー!もっと輝けぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
保守
ねえちょっとキョン、リアルで小学校のとき机ごと無くなってたこと思いだしたんだけどどういうことよ!?
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 17:26:42.75 ID:wkgY8sNz0
勝手に
>>63の続き
ハルヒ「(どうして私がこんな目に会わなきゃなんないのよ・・・)」
キィー・・・
サントス「ハルヒダイジョウブカ?」
ハルヒ「サントス・・・」
サントス「ヌレテルハルヒスゴクカワイイヨ、ナンカナマメカシイヨ」
サントス「オレモウガマンデキナイヨ、ココデスルカラミテテクレヨ」
ハルヒ「・・・・」
サントス「ハァハァ・・ハルヒイイヨ・・・イイヨ・・・ウッ!」
ハルヒ「(・・死にたい)」
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 17:50:15.77 ID:RaPc6iHG0
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 17:52:56.61 ID:eyBQFA3q0
もーサントスネタ最高wwwww
笑いすぎて鬱が直ったwww
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 18:04:43.74 ID:Gixg7J1F0
ハルヒ「何でいつもあたしが虐められなきゃいけないのよ…」
キョン「答えを教えてやろう お前今直ぐ俺のウンコ食え」
一瞬何を言っているのか分からず理解するのに数分かかった
389 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 18:26:37.07 ID:WbMKBaaQ0
ただいま。
愉快なシーバー家見終わったら続き書きます。
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 18:31:34.59 ID:e2r/ZU320
マジでwwwwwwwwwサントスネタバロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwっうぇ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 18:32:29.33 ID:e2r/ZU320
>>390 だよなだよなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 18:35:06.30 ID:hK9iTbLrO
保守…だな?OK!刻んだ!
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 18:48:15.81 ID:AhNydwah0
これはひどい自演ですね
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 18:53:07.96 ID:IOI+yXuq0
初心者さんかな
今度からは気をつけようね☆
「サッカー大会に出るわよっ!!」
いつもの如く唐突に現れたハルヒはいつしかの野球大会を彷彿とさせるような事を言いやがった。
「おい古泉、お前らハルヒを退屈させないようにすんじゃなかったのか?」
オセロの相手をしていた古泉に耳打ちする。
相変わらず微笑を貼り付けた古泉はこちらに顔を寄せ
「ええ、もちろんそのつもりでした。しかし、我々も常に完璧とはいきません。
これはまた少し困った事になりましたよ。」
「別に責めるつもりは無いが・・・顔が近いんだよっ」
これが朝比奈さんなら時よ止まれと叫びたくもなるが、男同士など堪らん
「そこっ!私語は慎みなさい!!これからミーティングを始めるんだから!!」
相変わらずな横暴ぶりである。
「メンバーは野球やった時のメンバーでいいわよね!」
「おいハルヒ、サッカーやるにはまだメンツが足りないぞ。」
もはやコイツの決定を覆すのは無理だと悟っているので無駄な努力はしない。
それに変に機嫌を損なえばまた面倒な事になる。主に古泉が。
「おや、他人事のようですがこれは世界にかかわる問題だと貴方も理解している筈ですよ。」
そうなんだがな。今回は何か別の意味で嫌な予感がするんだよ。
「足りないメンツなんて、サッカー部の暇そうな奴らでも拾ってくればいいでしょ」
「お前にとってサッカー部員は栗か何かか。しかしお前な、サッカー部員が3人もだぞ、
折角の休日の昼間を俺たちの為に割いてくれる訳ないだろ!」
思わず声を荒げる。ハルヒの奇行に付き合わされるのは慣れたが、
もうちょっと他人の事を考えて欲しいもんだ。
「キョ、キョン君落ち着いて」
朝比奈さんに止められる。そうだ、ここで不機嫌にさせてもしょうがない
「何ようるさいわね!・・・あーあ、
サッカー上手い奴が転校でもしてくれば優勝は確実なんだけど」
なんだろう、すごい嫌な予感がする。
古泉も心なしか笑顔が凍りついて見えるし、何よりさっきから読書に勤しんでいた長門が
顔を上げたのが一番の気がかりだ。
しかし結局、この日はサッカー大会の日程を決めただけで終わった。
翌日のこと
「キョン、留学生が来てるらしいわ!!偵察に行くわよっ!!」
通学早々、ハルヒは俺の襟首を掴んで引きずっていく。
あぁ、やっぱり嫌な予感が的中してた。コイツまた無意識に何かやりやがった。
諦めて職員室に向かうと、自販機でジュースを飲む外人と出会っちまった。
「瞬間デカビタチャージ!」
「ヤッタ!!」
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:07:40.71 ID:HA+UhINA0
A「涼宮おはよう。ええと、前から言いたかったんだが涼宮の着けてるカチューシャ…」
ハルヒ「おはようA、あーこれね。カワイイでしょ?すごく気に入ってるんだよ」
A「そうだな、車に例えるなら光岡自動車のオロチだなwwww」
ハルヒ「は?何訳のわかんない事いってんの?」
A「ごめんw思ったこといっただけだww」
ハルヒ「何か気分悪くなった!謝りなさいよA!」
B「どうしたんだよ涼宮ー、朝っぱらから大きな声出して。」
ハルヒ「うるさいわね。Aが悪いのよ。」
B「A、涼宮につっかかんなよ。コイツ機嫌悪くなるとアレだから。」
ハルヒ「アレって何よ?私はねー…」
B「うまく言えねーんだけど、将棋に例えれば初手8六歩かwwww」
ハルヒ「はあー?もうあんた達どっか行ってよっ」
A「分かったよ。B、まだ時間あるしジュース買いに行こうぜ。あとそれとな涼宮、
お前今の喋り方を一発芸に例えればケツで割り箸を割るネタだったぞwwwwwww」
ハルヒ「もう…」
C「涼宮!!大変だ大変だwお前の机が無くなってるww」
ハルヒ「え、ちょっと…何でなのよ!」
教室に入った瞬間にAとBに絡まれたので全く気づかなかった。
クラスのあちこちから笑い声が聞こえてきた。
ハルヒ「誰がこんなことやったのよ!ブッ飛ばしてやる!!」
C「おいおい、人のせいにするなよー。お前いつも授業中居眠りして机をヨダレで
ガビガビにしてたろ?机がさーお前のこと嫌いになって出てったんだよーwww」
ハルヒ「……お願いだからどこに隠したか教えて…」
C「そんなの俺知らねーよ。つーか何でみんな窓の方見てニヤニヤしてんだろーなw」
ハルヒは窓から校庭のど真ん中に置かれた一組の机を見つけた。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:17:34.19 ID:XJedcjCt0
>>398 そこまでハルヒっぽい抵抗はしなかったけど中学の頃リアルでやられてたやつがいた
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:22:39.92 ID:qipd2QCk0
ねぇねぇ、何がおもしろいの?
同じようなことをやられた。
うへへへへって笑いながら、主犯格DQNの机をプールに投げ込んだ。
同じく彼の椅子を教室で投げつけた。
最初は笑いながら逃げてたDQNも、表情と声は笑っていても、目が笑ってない俺を見て怖くなったようだ。
DQNには殴られたが、それ以来そのような事はされなくなった。
ただ黙ってDQNにやられてた奴が俺の周りに集まるようになった。
黙ってやられてるモヤシどもに用は無いし、どうみても外野から見ればあまりモノ集団。
邪険にしてたら俺の周りから人が消えた。
まさにSOS団
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:24:51.58 ID:XJedcjCt0
>目が笑ってない俺を見て怖くなったようだ
こんなことよく書けるな
ゲラゲラ笑ってたDQNが、俺の顔見た瞬間にサーっと笑顔が消えたからな。
ヤバイ形相してたんだろう。
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:29:43.89 ID:yT7J9EFB0
DQNの笑いも消えるほどのキモ顔か・・・
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:36:29.56 ID:IuPSSlNd0
もうコンピ研企画のレイプ祭でよくない?
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:47:31.64 ID:E8qImTNpO
趣向を色々凝らして
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/28(水) 19:48:42.21 ID:aCi02cGT0
ハルヒはコンピ研…、キョンは古泉・・・
アナルだけは!!アナルだけは!!の形になるな…
410 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 19:50:33.40 ID:WbMKBaaQ0
「ハルヒ、起きろ・・・。おいっ。」
そういい肩を揺さぶって起床を促した。
「ん・・・?・・・っさいわね・・・。なによ・・・。」
我ながらその声で女言葉を喋られると凄く気持ち悪く感じたのは気のせいだろうか・・・。
「・・・っ!!・・・夢じゃなかったの!!!???うそ・・・こんなの信じられない・・・。
もしかして貴方キョン?」
俺は一瞬答えに戸惑ったが、おとなしく頷いた。
「ああ、俺も起きたときはびっくりした。長門が言うに、
神経内信号がどうとか言ってたが良く分からなかった。」
「とりあえず元に戻る方法を探さなきゃいけないわね。
ずっとこのままだと困るでしょ。」
俺が長門に伝えられた事項をハルヒに伝えようとしたその瞬間、
ハルヒ(体俺)が俺(体ハルヒ)を押し倒してきた。
「ベタな所で頭の衝撃よね。
まずは頭突きでもして見ましょう。
お互い痛いのはしょうがないわ。
痛みわけよ。それじゃあいくわ!」
「おい!まっ・・・。」
俺の精子を無視してハルヒは頭突きしてきやがった!
結構痛かったぞおい!
「な、な、な、何してるんですか!!キョ、コ、キョ、キョン君!!!!なんで涼宮さんと!!!」
なんと今の一件で朝日奈さんが目を覚ましてしまったらしい、俺も焦って次のように答えた。
「あっ、朝比奈さん!!!誤解です!!!ハルヒが頭突きを!!!!」
とは言ってみたものの、自分が今ハルヒの体だと言う事をころっと忘れていたわけで、どう弁解していいものか・・・。
つづく
411 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 19:51:33.34 ID:WbMKBaaQ0
どう見ても制止です。ごめんなさい。
412 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 19:53:36.14 ID:WbMKBaaQ0
18禁にしていいですか。
ダメですかそうですか。
413 :
保守代わりにさくさく書いていく。:2006/06/28(水) 19:53:55.61 ID:WbMKBaaQ0
どう見ても書きたいです。
性欲をもてあまします。
414 :
保守代わりにさくさく書いていく。:
涙をふいてー