1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ひぐま氏のなく頃に〜笑殺し編〜
AAもストーリーも全て行き当たりばったりで書いてるので難易度は不明。
もはや推理が必要な内容ですらないかもしれません。
熊たちの哀れな姿をお楽しみ下さい。
一部原作のネタバレを含む箇所があるかもしれません。ご注意ください。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:37:48.57 ID:oM7Z54le0
wktk
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:41:54.31 ID:wUZ8kpEu0
._,;--――‐‐;、
./, ,./,. 'i ヽ
|/ i|!ノ,、ノノヽ/⌒)
/⌒)ゝ(●レノノ●| .|
/ /ゝ ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
/ /
| /
| / ̄\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
今学校への道のりを全力疾走している俺は
ここ熊見沢の学校に通うごく一般的な男の子。
強いて違う ところをあげるとすれば「幼女」に興味があるってとこかナー。
名前は前原圭一。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:43:51.31 ID:pvLvl8bL0
wktk
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:43:57.27 ID:wUZ8kpEu0
____
/ \
/ /V\ \
| | i | | ,,,\| |
| i(● (●´i |
|,ミ(_▼_)彡ミ |
|へ\|∪| /゙ |
|/ '..ヽノ `/´ //
/ / ヽ
/ |
ふと見ると道端に見覚えのある顔がいた。
「圭一君遅いよー!!遅刻しちゃうー!!」
「なんだレナか。お前があと5歳若ければな・・・」
「な、何の話をしているのかな?・・・かな?」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:48:15.44 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄\
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| /V\\\
| / /|| || |
| | |● ● | |
\|\| ( _●_) |/
/彡、 |∪| 、`\
ノ/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
レナと共に学校への道のりを進むとまたもや見慣れた顔があった。
「遅いよー二人ともー!おじさん待ちくたびれて脳みそが溶けちゃうかと思ったよー」
「元々溶けてるのにそれ以上溶けたら困るな。頭がおかしくなって
次の日には髪型が鮭みてーなリーゼントになってるかもしれない。」
「り、リーゼント・・・はぅ〜きっとかぁいいよぉ〜!!」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:49:42.21 ID:wUZ8kpEu0
ΩΩ...
____
/ \
/ /V\ \
| | i | | ,,,\| |
| i(゜) (゜)´i |
|,ミ(_▼_)彡ミ |
|へ\|∪| /゙ |
|/ '..ヽノ `/´ //
/ / ヽ
/ |
俺と魅音は暴走するレナを置いて学校へと急いだ。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:50:22.89 ID:pvLvl8bL0
wwwww
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:53:04.67 ID:qAsSDY1E0
ちょwwwwwww続編でてるwwww
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:56:22.47 ID:wUZ8kpEu0
, -‐―‐-、__ ,--------、
/ 、 `ヽ、 /-=ニニニ=-~\
/ / / / ヽ丶 \/ | |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
l / _j___{___ム_>=イ / /!|●) ●)| | |
| |'´! ● ● { ! ! ( i ( _●_) ミ )
| l | (_●_) ル| | W彡、 |∪| 、`W
| l |トィ⌒v⌒1′| | / ヽノ ヽ
| l | ∧. ∧. f ハ. l | / 人 \\
| | l:ハ| |/_| レ' j│! ⊂´_/ ) ヽ__`⊃
| l / V〈_/ ,イ.j八 / 人 (
学校へたどり着くと梨花ちゃんと沙都子がいつもの調子で出迎えてくれた。
「あらあら圭一さんに魅音さん!遅刻ギリギリですわねー!」
「おう沙都子。相変わらずウツボカズラみたいな顔してるな!」
「な、なんですのそれはー!!」
「・・・みぃ。レナはどうしたのですか?」
俺たちは苦笑いでその場をごまかした。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 00:57:02.65 ID:pvLvl8bL0
沙都子きめぇwwwwwwwww
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:01:10.51 ID:wUZ8kpEu0
「前原君、玄関にお客様が見えてますよ」
(⌒Y⌒Y⌒)
/\__/
/ / \
/ / ⌒ ⌒ \
(⌒ / (・) (・) |
( (6 つ |
( | ____ |
\ \_/ /
\____/
「知恵先生。俺にお客さん?誰だろ・・・」
「きっと警察の方ですわー!圭一さんなにをやらかしましたの!」
「みぃ・・・圭一はきっと幼い女の子を汚してしまったのです」
「うっわー、圭ちゃん、そういう趣味だったとはおじさん知らなかったよ・・・」
「お前ら好き勝手言ってんじゃねー!」
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:04:45.33 ID:kJdYHZWW0
なんと!!あの「ひぐまし」の続編かwwwwwwwwwwwwww
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:05:16.80 ID:pvLvl8bL0
圭一wwwwwww」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:05:18.80 ID:wUZ8kpEu0
玄関に行くとそこには見知らぬ男がいた。
「いやぁどーもぉ!朝早くからすいませんねぇ・・・」
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
{ ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ.. | |
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、.. | |
\ l トこ,! {`-'} Y| |
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` ! !
l ヘ‐--‐ケ } /
ヽ. ゙<‐y′ //
(ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
) ノ/`'
な ん だ こ い つ
これはなんだ・・・
性欲?
まるでベンチの上に毒々しい派手に隆起した
股間を晒した男が座っているような
理屈すらならない純粋な
ト キ メ キ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:06:39.94 ID:HRp1c4Lm0
なんだこれwwwwwwwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:07:46.66 ID:kJdYHZWW0
前回の出来がすばらしかったからこれもwktkwwwwwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:11:54.28 ID:wUZ8kpEu0
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
{ ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ.. | |
ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/ rュ、 ゙、.. | |
\ l トこ,! {`-'} Y| |
ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` ! !
l ヘ‐--‐ケ } /
ヽ. ゙<‐y′ //
(ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
) ノ/`'
「あぁ、怪しいもんじゃないんですよ・・・んっふっふ
私、興宮警察署の大石という者です。」
こいつは居てはいけない奴だ
こいつは俺の心に何かを芽生えさせる・・・
落ち着け圭一!冷静になれ!俺は幼女専門だ!
この男の近くに居てはいけない!
「な・・・なにか用ですか?」
「あー、いえいえ・・・ちょっとお友達を呼んできて欲しいんですがねぇ・・・」
「友達?誰です?」
「竜宮レナさん・・・を呼んできてもらえますかぁ?」
「・・・レナ?」
なんだこの感情は・・・・ 嫉妬?
俺はレナに嫉妬している?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:12:23.40 ID:pvLvl8bL0
予想外の展開wwwwwww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:14:26.25 ID:kJdYHZWW0
きれいなトミタケ早くでないかな〜wwwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:19:25.89 ID:wUZ8kpEu0
「レ、レナになにか用ですか・・・」
「んー、いえいえ大した用じゃないんですよ」
「朝っぱらから学校にまで押しかけてくるなんて異常です
大したようでもないなら電話で済ませればいいじゃないですか」
「あちゃぁ・・・いちいち正論な方だなぁ・・・
苦手なんですよねぇこういう話し方する人」
そのとき俺の横を二人の女子生徒が通り過ぎようとした。
やっぱり幼女は可愛いな。そう思ったときだった。
「あー、お嬢さん。竜宮レナさんを呼んで来てもらえますかねぇ」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:24:35.03 ID:wUZ8kpEu0
「レ・・・レナさんは今日はお休みみたいです・・・」
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
{ ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
ヽ. V-─- 、 , ' ヽ.. | |
ヽ ヾ、 -;_,,.ヽ_:、,__,.゙、.. | |
\ l { ・ ,} 三 { ・ } Y| |
ヽj '⌒'' ⊆)''~,~` ! !
l ヘ=ニニケ) } /
ヽ.  ̄~ //
(ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
) ノ/`'
「 休 み ぃ ? 」
大石の視線は鋭く、女生徒たちの足を竦ませた。
俺はというと・・・・大石のそのワイルドさに・・・・・・・・
「あっはっは・・・そうですか・・・ツイてないなぁ・・・ねぇ?前原さん?」
「はぁ・・・そうですね・・」
まてよ・・・?なぜこいつは 俺 の 名 前 を 知 っ て い る?
それだけじゃない。なぜレナに用事があるならレナを呼べばいい。
なぜわざわざ俺を呼んだんだ?こいつは・・・俺にも何か用事がある?
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:25:20.33 ID:kJdYHZWW0
大石さんこええええwwwwwwwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:26:42.71 ID:HRp1c4Lm0
こええwwwwwwwww
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:28:30.12 ID:pvLvl8bL0
バロスwwwwwww
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:28:49.46 ID:cBjLJad50
おもろいwwwwwwwwwwwwwwwww
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:31:15.56 ID:ImWzWRKF0
だれか前作kwsk
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:31:29.61 ID:wUZ8kpEu0
俺は思い切って聞いてみることにした
「あ・・あの、大石、さん?なんで俺の名前を知っているんですか?
それに・・・レナに用事があるならなぜ直接レナを呼ばないんです?」
「あー・・・んっふっふ。それはですねぇ前原さん。
あなた、なかなかのイイオトコだと村中で評判なんですよ。
それで私も一目見ておこうと思いましてね・・・んっふっふっふ!!!」
「な・・・」
何を言っているんだこの男は。俺が?村中で評判?
イイオトコってなんだよ!
「しかし・・・いやはや・・・確かにいい身体をしてらっしゃる。
都会育ちとは思えませねぇ・・・」
ガシィッ!!!!!
「うぐっ!!?」
何が起こった!?下半身・・・股のあたりに衝撃・・・
大石に・・・股間をつかまれた!!
「んっふっふ・・・・立派な物をお持ちだ・・・」
「ぐ・・・」
大石がぎりぎりと俺のボールを握る!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:31:38.57 ID:kJdYHZWW0
幼女好き⇒うほっ!
すごいジョブチェンジだなwwwwwwww
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:32:25.36 ID:cBjLJad50
AAはあったほうがいいな
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:32:41.22 ID:pvLvl8bL0
いてぇっぇえええええええええ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:35:34.94 ID:wUZ8kpEu0
「やめてあげて下さい。痛がってるじゃないですか」
/" ̄ ̄~~~ ̄~\
,/ _ _ \
/ /'lili!li\_,イ!lilii:ヽ ヽ
| /~~''''''~~ ~''''''~~:|. | |
| |=(●)――(●)=|. | |
| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | |
| | `-=ニ=- ' .:::::| ||
.| |.\ `ニニ´ .:::::::| //
,,...レイ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙W.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
「これはこれは、入江の先生じゃないですか・・・
あなたのところにも伺おうと思っていたんですよ。
いつも忙しいとかでなかなか時間がもらえませんからねぇ」
「・・・いらっしゃるなら礼状をお持ちになったほうがいい。
・・・職務質問と任意同行は・・・拒否できますからね・・・。」
「んっふっふっふ!!」
大石は俺の股間から手を放すと去っていった。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:37:05.67 ID:VJY4ByYo0
前作どっかで見れない?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:38:09.92 ID:kJdYHZWW0
新キャラキターーーーーーーーーーwwwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:41:25.40 ID:wUZ8kpEu0
「大丈夫ですか前原さん」
「あ・・・大丈夫です。」
この人は監督。入江診療所のお医者さんだ。俺も風邪なんかで何度か世話になっている。
野球チームの監督もやっていてみんなからは監督と呼ばれている。
「しかし何故前原さんが大石と・・・」
「あいつ・・・レナに用事があるとか言って・・・」
「竜宮さんに?」
「あと・・・俺がいい身体をしているとか言って・・・股間を・・・」
「・・・なんですって?」
/" ̄ ̄~~~ ̄~\
,/ _ _ \
/ /'lili!li\_,イ!lilii:ヽ ヽ
| /~~''''''~~ ,,__~~|. | |
| |=(//)――(//)=|. | |
| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | |
| | -===-, .::::::| ||
.| |.\ `ニニ´ .:::::::| //
,,...レイ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙W.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
監督の目つきが変わった気がした。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:43:18.20 ID:wUZ8kpEu0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:44:10.69 ID:kJdYHZWW0
このスレ待ち望んでたのにもう寝る時間だ・・・ざんねん・・・
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:44:21.26 ID:sjq9Sl3T0
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:44:31.81 ID:VJY4ByYo0
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:49:54.40 ID:HRp1c4Lm0
>>36 すげえ
リアルタイムで見たかったわこれw
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 01:52:26.60 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄\ ____
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
| /V\\\ / /V\ \ ,--------、 , -‐―‐-、__
| / /|| || | | | i | | ,,,\| | /-=ニニニ=-~\ / 、 `ヽ、
| |● ● | | | i(● (●´i | | |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |, / / / / ヽ丶 \/
\|\| ( _●_) |/ |,ミ(_▼_)彡ミ | / /!|●) ●)| | |l / _j___{___ム_>=イ
/彡、 |∪| 、`\|へ\|∪| /゙ |( i ( _●_) ミ )| |'´! ● ● { ! !
ノ/ __ ヽノ /´> ) |/ '..ヽノ `/´ // W彡、 |∪| 、`W| l | (_●_) ル| |
(___) / (_/ / / ヽ / ヽノ ヽ | l |トィ⌒v⌒1′| |
| / / | / 人 \\| l | ∧. ∧. f ハ. l |
その後、何事も無かったかのように授業を受け、
昼休みには正気に戻ったレナも学校へやってきた。
大石が来たことを言おうかとも思ったがやめておいた。
用事があるのならまた改めてくるだろう・・・・。
そして放課後。5人そろっての部活が始まった。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:00:47.40 ID:wUZ8kpEu0
「わかった!犯人は山下智久!凶器はナイフ!犯行現場はMステだ!!」
「くっくっく・・・残念だったね圭ちゃん!
凶器はナイフじゃなくて口パクだよ!!!」
「ぐおおおぉおおお!!最下位決定かぁああぁ!!」
,--------、
/-=ニニニ=-~\
| |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
/ /!|●) ●)| | |
( i ( _●_) ミ )
W彡、 |∪| 、`W
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
「今回の一位は私ですわー!!今日はトラップが綺麗に決まりましたわ!」
「えっと・・・今日の罰ゲームは一位がビリを一日自由にしていい、だったよね?」
「沙都子が圭一を自由自在なのです。にぱー☆」
「ぐ・・・くそ・・・沙都子のことだ・・・強烈扱い方をしてくれるに違いない」
しかし当の沙都子はというと何をするか決めかねている様子だった。
「う〜ん・・・。難しいですわね・・・この罰ゲーム今日じゃないと駄目ですの?」
「まぁ一日自由ってことだから今日じゃなくても沙都子の好きな日でいいんじゃない?」
「じゃあしばらく考えておくことにしますわー!」
「どんな恐ろしいことを考えるつもりだ・・・」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:05:32.43 ID:H4o69xHZ0
wktkwwwwwwwwww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:08:11.88 ID:wUZ8kpEu0
____
/ \
/ /V\ \
| | i | | ,,,\| |
| i(● (●´i |
|,ミ(_▼_)彡ミ |
|へ\|∪| /゙ |
|/ '..ヽノ `/´ //
/ / ヽ
/ |
「じゃあ圭一君!また明日ね!」
「あぁ、また明日な!朝遅れんなよ!」
「それはこっちのセリフなんだよ?だよ?」
部活も終わり帰宅路についた俺は魅音、レナとも別れ、
まっすぐ家に向かうところだった。
チリリリーン!
後ろから自転車のベルを鳴らされたので振り向くと・・・
「やぁ、君は熊見沢の人かい?」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:08:22.29 ID:WAlzUzIp0
ちょwwww
きになって寝れないwwwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:10:17.37 ID:VJY4ByYo0
今前作見てきた
ハゲワロスwwwwwwwwwwww
そしてきれいな富竹の予感wwwwww
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:11:22.73 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
||||l|_jニニコノiニニ||
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー―‐r | < 僕はきれいな富竹
_,r-‐人. `ー―' ノ_ \_______
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:11:38.79 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
|IIIII_jニニコ__iニニII
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー―‐r | < フリーのカメラマンさ
人. `ー―' ノ \_______
|IIII ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~I
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
_,r-‐人. `ー―' ノ_
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:11:54.88 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
|IIIII_jニニコ__iニニII
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー―‐r | < この熊見沢には年に何度か来るんだ
人. `ー―' ノ \_______
|IIII ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~I
|IIIII_jニニコ__iニニII
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
人. `ー―' ノ
|IIII ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~I
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
_,r-‐人. `ー―' ノ_
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:12:05.37 ID:VJY4ByYo0
これは想定外wwwwwwwwwwwwww
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:12:15.11 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
|IIIII_jニニコ__iニニII
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー―‐r | < 実は道に迷っちゃってね。
人. `ー―' ノ \ 良かったら古手神社までの道を教えてくれないかな。
|IIII ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~I \______
|IIIII_jニニコ__iニニII
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
人. `ー―' ノ
|IIII ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~I
|IIIII_jニニコ__iニニII
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
人. `ー―' ノ
|IIII ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~I
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
_,r-‐人. `ー―' ノ_
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:13:55.72 ID:HRp1c4Lm0
こんなトミーは嫌だwwwwwwwwwww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:15:25.78 ID:wUZ8kpEu0
なんだか変わった人だけど悪い人じゃなさそうだ。
「あぁ、俺でよければ案内しますよ」
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
||||l|_jニニコノiニニ||
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
_,r-‐人. `ー―' ノ_
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
「そうかい!それは助かるよ!」
「じゃあ行きましょうこっちです」
俺が富竹さんを古手神社まで案内するとそこには・・・
「やぁ、待たせて悪かったね!」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:15:59.98 ID:VJY4ByYo0
変わった人で片付けんなwwwwwwwww
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:16:25.24 ID:wUZ8kpEu0
\ U /
\ ./;^~~ノ^^\ /
///,人 ヽ.!,
// _../ .ヽ ', / _/\/\/\/|_
\ ノ//,.{0} /¨`ヽ {0}.', ,ミヽ / \遅いわよ /
\ / く l.!. ヽ._.ノ l ', ゝ \ <ジロウさん! >
/ /⌒ リl.ヽ `ー'′ l ' ⌒\ \ / \
(  ̄ ̄⌒i ! i i⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/\/ ̄
` ̄ ̄`ヽ.i i ! l ./´ ̄
| i l l i |
−−− ‐ ノ | | |
/ ノ −−−−
/ ∠_
−− | f\ ノ  ̄`丶.
| | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _
. | | / /
| | ,' /
/ / ノ | ,' \
/ / | / \
/_ノ / ,ノ 〈 \
( 〈 ヽ.__ \ \
ヽ._> \__)
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:19:01.75 ID:WAlzUzIp0
いきなりwwwwww
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:19:27.98 ID:eoqRJk2K0
腹痛いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:21:07.32 ID:VJY4ByYo0
この2人は鉄板だなwwwwwwwwwwwwwww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:21:19.58 ID:c6Szynye0
wwwwwwww
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:23:07.55 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\ /^~~ノ^^\
./ ヽ /,/,/,人 ヽ.!,
ト=ニニニニニニ= // // .ヽ ',
||||l|_jニニコノiニニ|| {0}//¨`ヽ {0}',
i~^'|-fエ:エ┬fエエt|| l///トェェェイ/// ',!
ヽr └―┘>-┤ ノl.ヽ `ー'′ / ',
l !ー―‐r | ,ノ 斗ャ fて`Y トミヽ
_,r-‐人. `ー―' ノ_ / {トミトv|'´ゝ } ノノ:l }
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ. /イ { ゝィVr-ヘト、 ! ハ
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ. | !|Y⌒'ミ{ヾ=' | /イ|
i/ ~~\~ ̄/ ! | ヽ人 |! /\
「ごめんごめん、道に迷っちゃってね・・・」
「あら?そっちは・・・前原君だったかしら?」
「あ・・・どうも」
「おや?二人とも知り合いだったのかい!」
「ふふ・・・何度か診療所で顔をあわせたことがあるの」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:26:02.62 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\ /^~~ノ^^\
./ ヽ /,/,/,人 ヽ.!,
ト=ニニニニニニ= // // .ヽ ',
||||l|_jニニコノiニニ|| {0}//¨`ヽ {0}',
i~^'|-fエ:エ┬fエエt|| l///トェェェイ/// ',!
ヽr └―┘>-┤ ノl.ヽ `ー'′ / ',
l !ー―‐r | ,ノ 斗ャ fて`Y トミヽ
_,r-‐人. `ー―' ノ_ / {トミトv|'´ゝ } ノノ:l }
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ. /イ { ゝィVr-ヘト、 ! ハ
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ. | !|Y⌒'ミ{ヾ=' | /イ|
i/ ~~\~ ̄/ ! | ヽ人 |! /\
「ところでお二人ともカメラを首から下げてますけど・・・写真仲間なんですか?」
「仲間なんてとんでもない!
ジロウさんは素人の私に優しく手ほどきしてくれるのよ」
「ん?いやぁっはっは・・・鷹野さんは飲み込みが早いからね
僕の指導が無くても十分自由に撮影をこなすよ!」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:30:23.23 ID:wUZ8kpEu0
/^~~ノ^^\
/,/,/,人 ヽ.!,
// // .ヽ ',
{0}//¨`ヽ {0}',
l///トェェェイ/// ',!
ノl.ヽ `ー'′ / ',
,ノ 斗ャ fて`Y トミヽ
/ {トミトv|'´ゝ } ノノ:l }
/イ { ゝィVr-ヘト、 ! ハ
| !|Y⌒'ミ{ヾ=' | /イ|
ヽ人 |! /\
`'┬' トー'´ ヽ
,/{、 || ,.|='´ }
「いよいよ明後日が綿流しね・・・いい写真が取れるといいのだけど・・」
「あぁ・・・熊見沢の守り神・・・オヤシロサマに感謝するお祭りでしたっけ?」
「フフ・・・今年は何が起こるのかしらね?」
「え?何が・・・って何ですか?」
「おや、前原君は前原君は知らなかったかな?」
「ジロウさん教えてあげたら?」
「うーん・・・でもねぇ・・・」
「お・・・教えてください」
「・・・はっはっは。仕方ないなぁ」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:35:40.80 ID:wUZ8kpEu0
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
||||l|_jニニコノiニニ||
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー―‐r | < 一年目はダムの工事現場の監督がバラバラ殺人に遭い!
_,r-‐人. `ー―' ノ_ \_______
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:36:08.65 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄ ̄| ̄~\
./ | ヽ
ト=ニニニ|ニニニ=
||||l|_jニニコ-|||ニニ||
i~^'|-fエ:エ┬|fエエt||
ヽr └―┘|>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー-|--r | < 二年目はダム誘致派だった夫婦が死亡!
_,r-‐人. `ー|-‐' ノ_ \_______
/⌒ ! !\゙ー、__|__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ | .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~-|-/ ! |
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:36:25.00 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄ ̄|i!il!| ̄~\
./ |l!!il| ヽ
ト=ニニニ|!!ii|ニニニ=
||||l|_jニニコ-|lil!|||ニニ||
i~^'|-fエ:エ┬|iil!|fエエt||
ヽr └―┘|i・!|>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー-|!ll|--r | < 三年目は古手神社の神主夫婦が死亡!
_,r-‐人. `ー|ii!l|-‐' ノ_ \_______
/⌒ ! !\゙ー、__|ii!!|__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ |liil| .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~-|i!li|-/ ! |
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:36:43.40 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄ ̄|i!il!!lil!l!!| ̄~\
./ |lli!!iilil!!| ヽ
ト=ニニニ|!!ili!ii!!li|ニニニ=
||||l|_jニニコ-|lili!lil!i!!|||ニニ||
i~^'|-fエ:エ┬|i!i!li!!ll!i|fエエt||
ヽr └―┘|-=・=-|>-┤ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l !ー-|!!l!lli!l!i|--r | < 四年目は近所の主婦が撲殺された!
_,r-‐人. `ー|i!ii!li!ii!i|-‐' ノ_ \_______
/⌒ ! !\゙ー、__|ii!!i!i!lii!|__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ |lil!!!iili!i| .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~-|i!lili!llil!|-/ ! |
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:37:07.44 ID:wUZ8kpEu0
|
__,;--'''~ ̄ ̄~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""''''´\,.,._, |
/~ ̄ "'''\,,,.___|!!!|
ヽ、____ ___ ______/-─=====-、ヾ ̄ /ヽ |ノ|
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ ノノ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、;
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } |
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ ///
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' !/ ゞ)ノ./
` ー==--‐'´(__,. ..、  ̄ ̄ ̄ i/‐'/
i .:::ト、  ̄ ´ l、_/::|
! |: |
ヽ ー‐==:ニニニ⊃ !:: ト、
ヽ 、__,,.. /:;;: .!; \
ヽ ::::::::::: /:::;;:: /
「つまり綿流しの晩には毎年誰か人が死ぬんだよ!!!!」
" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:37:15.81 ID:WAlzUzIp0
こええええ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:38:05.08 ID:oPSyWeVk0
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
きもこえええええええ
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:41:42.09 ID:wUZ8kpEu0
な・・・・・毎年綿流しの日に人が死ぬ・・・?
そんな偶然がありえるのか・・・?
というか今富竹さんが一瞬おかしかったような・・・?
そして今の3人は誰なんだ・・・?
わからない・・・分からないことばっかりだ・・・
/~ ̄ ̄ ̄~\
./ ヽ
ト=ニニニニニニ=
||||l|_jニニコノiニニ||
i~^'|-fエ:エ┬fエエt||
ヽr └―┘>-┤
l !ー―‐r |
_,r-‐人. `ー―' ノ_
/⌒ ! !\゙ー、__/'/"ハ⌒ヽ.
! ヽ、_\ __ .,./ノ i ヽ.
i/ ~~\~ ̄/ ! |
「ははは・・・やっぱり聞かないほうがよかったかな?」
「いえ・・・」
「うふふ・・・前原君くらいの歳の子にはこう言う話は楽しいわよねぇ・・」
「つまり・・・今年の綿流しも・・・・誰かが?」
「えぇ、多分死ぬわね」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:49:46.08 ID:wUZ8kpEu0
俺はその夜なかなか寝付けずに考えていた。
詳しく聞くとその事件は村で「オヤシロさまの崇り」
と呼ばれているらしく、毎年誰かが死に、誰かが消えるらしい。
崇りなんて物が本当に存在するわけは無い・・・。
鷹野さんも「人間の仕業だと思っている」って言ってたしな・・・。
だがそうなると毎年崇りになぞらえて殺しをしている人間が・・・
この村に居るってことになる・・・。
綿流しは明後日だ・・・俺は不安になっていた。怯えている。
こんなときは幼女だ。幼女の笑顔がないと・・・。
,--------、
/-=ニニニ=-~\
| |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
/ /!|●) ●)| | |
( i ( _●_) ミ )
W彡、 |∪| 、`W
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\
⊂´_/ ) ヽ__`⊃
/ 人 (
(_ノ (_)
幼女・・・そう、沙都子の笑顔・・・。沙都子に会いたい・・・。
そう思いながら・・・俺は眠りについた・・・。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:55:14.07 ID:wUZ8kpEu0
だが次の日、学校に沙都子の姿は無かった――
/ ̄\ ____
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
| /V\\\ / /V\ \ , -‐―‐-、__
| / /|| || | | | i | | ,,,\| | / 、 `ヽ、
| |● ● | | | i(● (●´i | / / / / ヽ丶 \/
\|\| ( _●_) |/ |,ミ(_▼_)彡ミ |l / _j___{___ム_>=イ
/彡、 |∪| 、`\|へ\|∪| /゙ | |'´! ● ● { ! !
ノ/ __ ヽノ /´> ) |/ '..ヽノ `/´ // | l | (_●_) ル| |
(___) / (_/ / / ヽ | l |トィ⌒v⌒1′| |
| / / || l | ∧. ∧. f ハ. l |
「沙都子・・・沙都子は・・・どうしたんだ梨花ちゃん?」
「風邪でもひいたの・・・かな?かな?」
「・・・・・・」
梨花ちゃんは黙ったまま俯いている・・・。
沙都子に何かあったのか?
「・・・あのさ、」
「ん?何だよ魅音」
「いやさ、ちょっと小耳に挟んだんだけど・・・
帰ってきたらしいんだよね・・・」
「帰ってきたって・・・誰がだよ・・・」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:55:29.62 ID:H4o69xHZ0
ちょwwww通報したwwwwwwwww
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 02:56:11.41 ID:QaS1AJwR0
くるか!?くるのか!?wwwwwwwwwwwwwwwwww
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:03:12.44 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄\
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\
| /V\\\
| / /|| || |
| |● ● | |
\|\| ( _●_) |/
/彡、 |∪| 、`\
ノ/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
「沙都子の兄、悟史がだよ」
「それ、ホントなの魅ぃちゃん!?」
「え・・・沙都子に兄貴なんて居たのか?」
「うん、4年目の綿流しの後にね・・・鬼隠しに遭って・・・行方不明になってたんだけど」
そういえば鷹野さんに聞いたな・・・4年目の主婦撲殺事件の後・・・
被害社宅の息子が謎の失踪をしたって・・・・
「さ、悟史が帰ってくるとなんで沙都子が学校にこないことになるんだよ?」
「・・・圭一君。沙都子ちゃんはね。一年間もお兄さんの悟史くんを待ってたんだよ。
その悟史君が帰ってきたら・・・しばらくは離れたくは無いでしょ?」
じゃ、じゃあ悟史は・・・家でようj・・・沙都子を独り占めにしているっていうのか!
あんなことやこんなことも・・・!なんて奴だ!俺の沙都子を・・・!
「魅音!悟史の写真はないのか!?」
「え?あ・・・沙都子のロッカーにあるかも知れないけど・・・」
俺が沙都子のロッカーを開けてみると扉の裏に悟史らしき写真が貼ってあった。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:05:15.34 ID:lW24mayx0
悟史が帰ってくるのかwwwwwwwwwwwwwwwww
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:09:42.74 ID:wUZ8kpEu0
┌―――――――――┐
| ,-;イ⌒''―‐-、 |
| /"/ ヽ |
| .〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)|
| /⌒)(● ノノノ●`〉 | |
| / /ゝ ( _●_) ノミ/ |
|.( ヽ ヽノ / |
| \ / |
└―――――――――┘
「な・・・なんだよ・・・この・・・・・・・・美少年は・・・」
これが・・・悟史・・・?バカな・・・俺が知っている悟史は・・・
「そうだよ・・・悟史ってのはもっと頭が薄くて・・・
人間とは思えないような顔をしていて・・・
どこまでが身体でどこまでが顔かわからないような・・・」
i.i0 ",●,ソ, v, r.i
. i ヽ, ,,〆,,,, ""` ヾ6|
. ヾ i, , ●,, \, 、 .ヽj
. ヾ, "" , ●). ヽ, i
ヽ /●,,=ニェ,, ),、 . i
i, i 〆エェxノ" ii,
「そんな・・・奴だった・・・はず・・・?」
いや、何故俺が悟史のことを知っているんだ?
俺は悟史なんて奴の存在すら今知ったはずなのに・・・。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:10:18.92 ID:QaS1AJwR0
さとしぃー!!!
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:11:12.00 ID:AWaLQJhq0
熊沢と聞いて飛んできました。
コスモドリームとダイユウサクとテイエムプリキュアはどこですか???
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:16:18.07 ID:wUZ8kpEu0
, -‐―‐-、__
/ 、 `ヽ、
/ / / / ヽ丶 \/
l / _j___{___ム_>=イ
| |'´! ● ● { ! !
| l | (_●_) ル| |
| l |トィ⌒v⌒1′| |
| l | ∧. ∧. f ハ. l |
| | l:ハ| |/_| レ' j│!
「圭一・・・・・・覚えているのですか・・・?」
梨花ちゃんがよく分からないことを言っている。
覚えているも何も俺は悟史に会ったことも無いじゃないか。
「いや、なんでもないよ梨花ちゃん」
「・・・・・・みぃ」
しかし・・・この写真・・・
┌―――――――――┐
| ,-;イ⌒''―‐-、 |
| /"/ ヽ |
| .〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)|
| /⌒)(● ノノノ●`〉 | |
| / /ゝ ( _●_) ノミ/ |
|.( ヽ ヽノ / |
| \ / |
└―――――――――┘
これが・・・悟史・・・。なんだか・・・こいつの顔を見ていると・・・
変な感情が湧きあがってくるのを感じる・・・この感情は・・・確か前にも・・・
そう、大石に会った時だ。胸が苦しくなって、同時に、喜びのようなものも感じる。
しかも、これは大石に会ったときよりも大きな感情・・・
俺は・・・悟史に会いたい・・・・・・会いたい?・・・・いや・・・・・
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:20:31.13 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄\ ____
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
| /V\\\ / /V\ \ , -‐―‐-、__
| / /|| || | | | i | | ,,,\| | / 、 `ヽ、
| |● ● | | | i(゜) (゜)´i | / / / / ヽ丶 \/
\|\| ( _●_) |/ |,ミ(_▼_)彡ミ |l / _j___{___ム_>=イ
/彡、 |∪| 、`\|へ\|∪| /゙ | |'´! ● ● { ! !
ノ/ __ ヽノ /´> ) |/ '..ヽノ `/´ // | l | (_●_) ル| |
(___) / (_/ / / ヽ | l |トィ⌒v⌒1′| |
| / / || l | ∧. ∧. f ハ. l |
「でもさぁ、悟史ってモテそうな顔してるよねー
男にも女にもさー。おじさんうらやましいなぁ!」
「おおおお男にもってどういうことかな?かな!」
「みぃ・・・悟史は"うほっ"な人に目をつけられるのです。にぱー☆」
― う ほ っ ―
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:23:11.23 ID:BuAM+D1X0
悟史・・・・・・うほっだったのかwwwwwwwww
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:24:17.83 ID:QaS1AJwR0
うほっうほっうほっうほっうほっうほっうほっうほっ
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:34:27.85 ID:H4o69xHZ0
wktkwktkwktk
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:43:00.72 ID:wUZ8kpEu0
._,;--――‐‐;、
./, ,./,. 'i ヽ
|/ i|!ノ,、ノノヽ/⌒)
/⌒)ゝ(○レノノ○| .|
/ /ゝ ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
/ /
お前たちは呪ってろ。自分の魅力の無さを。俺は女には興味はない。
もっと素敵な生き物がいることを知っていたじゃないか・・・・
―――沙都子の兄を、掘る。
そのための方法はいくらでもある。それこそ無限の手段があるのだ
皮肉にも沙都子を救うつもりが俺の欲望に火をつけてしまったのだ
あの男を開発する方法のほとんどにまったくと言っていいほど資本はかからない
最低限の資本と吊り合う程度それがあの男の肛門の重さの程度だったのだ
頭から下らない情報が次々と淘汰されていき目的を遂行するためだけに必要な
知識が充填されていく脳内の全ての細胞をあの男を開発するためだけに回転させる
開発の方法は何でもいい丁度いい穴があるなら古今東西のあらゆる方法を許可する
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:43:32.62 ID:wUZ8kpEu0
不可条件があるとしたら俺が捕まらないことが望ましいあの男のおカマを掘ると
俺に平穏な時間を取り戻すことになるそれなのに警察に捕まってしまっては
元も子もないあの男を掘って俺は元通りの日々が蘇るそれこそが史上目的絶対目標
絶対に成し遂げろそのためには誰にも見つかってはならない幸いにして熊見沢は
時間帯を選べばほとんど住人はいない沙都子の自宅の周辺の地形を再構築時間帯で
変動する通行量周辺住民の行動アルゴリズム誘い出すか襲撃するかいつどこで
実行するか場所は自身の痕跡を残さずに済むのが条件時間は俺の性欲の我慢が
効かない為可能な限りの速度が必要となる下らない下らないこうして考えると
犯すという行為がどれほど簡単かわかる証拠を残していい強姦なら誰だって
お手軽に犯せたのだでも理性がそれを止めるのだそれば必ず逮捕される
結局ホモ行為を思いとどまらせる究極の抑止力は警察に捕まるということ
だけなのだ(下らない!)もしも水平線までの太平洋のど真ん中で絶対に
証拠が残らないことが分かっているなら誰だって犯したい奴を犯す!
あの男のカマ掘るだけならあまりに容易今すぐこの教室を抜け出し薬局で
ローションを購入しあの男の家を襲う推定所要時間は25分刺し違えるつもり
なら秒に直してわすか1500秒以内に遂行できるのだあの男がいかに
生かされているかが分かる俺が決意してわずか1500秒で掘られてしまう
程度の肛門なのだ悟史は俺がいただく沙都子なんかに渡してたまるか
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:46:28.39 ID:BuAM+D1X0
ちょwwwwww
>>1なんか遅いと思ったら長文かwwwwwwww
乙wwwwwwwww
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:51:50.14 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄\ ____
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
| /V\\\ / /V\ \ , -‐―‐-、__
| / /|| || | | | i | | ,,,\| | / 、 `ヽ、
| |● ● | | | i(● (●´i | / / / / ヽ丶 \/
\|\| ( _●_) |/ |,ミ(_▼_)彡ミ |l / _j___{___ム_>=イ
/彡、 |∪| 、`\|へ\|∪| /゙ | |'´! ● ● { ! !
ノ/ __ ヽノ /´> ) |/ '..ヽノ `/´ // | l | (_●_) ル| |
(___) / (_/ / / ヽ | l |トィ⌒v⌒1′| |
| / / || l | ∧. ∧. f ハ. l |
―――俺は・・・倒れていたのか
「け、圭一君大丈夫!?」
「うなされてたみたいだけど・・・」
「うるさい。黄色い声で騒ぐな」
「!!」
「圭一君・・・前原圭一君だよね・・・?」
「圭一・・・違うな・・・・・・俺はスーパー圭一だ!!」
「何!?スーパー・・・な、なんだそれは!!」
「てめぇで勝手に想像するんだな」
「ぐ・・・ちくしょう・・!!」
悔しがるレナを尻目に俺は教室を飛び出した
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 03:55:50.34 ID:HRp1c4Lm0
スーパー圭一wwwwwww
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:03:48.20 ID:H4o69xHZ0
>「ぐ・・・ちくしょう・・!!」
レナwwwwwwwwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:08:03.02 ID:wUZ8kpEu0
(⌒Y⌒Y⌒) ζ
/\__/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
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職員室に飛び込むとまずは知恵先生の所へ一直線に駆け出す!
その音に振り向こうとする先生の目が俺を捉える前に首の後ろに手刀を一撃。
知恵先生は眠った。次は・・・職員室の奥にある扉に手身近な本を一冊投げつける。
バンッという音がして本が落ち、その扉・・・校長室の扉がゆっくりと開く。
部屋の中から校長を顔を出し、本を見つけ拾おうとしたその瞬間!机の影から
俺が飛び出し校長の顔面に膝蹴りを食らわせる!だが校長は顔面に膝がヒットする
寸前に両手を顔の前で組んで膝を受け止めた!流石は校長だ、だが甘い!
今の俺はスーパー圭一なのだ!想定の範囲内!俺は手に持っていた大きな
ファイル用の巨大ホッチキスで思い切り校長の後頭部を殴りつけた!!
鈍い音がして・・・校長は眠った。よし、顔は見られていない。
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:08:37.56 ID:iVH33EMV0
今北バロスwwwwwwwwwww
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:16:24.69 ID:wUZ8kpEu0
俺は受話器を取り、住所録から沙都子の家の番号を調べ、電話をかけた。
コール音がやけに長く感じる・・・出ろ!出るんだ!-ガチャッ-出た!
「はい、もしもし、北条ですわ」
沙都子か・・・だが俺はうろたえない。ドイツ軍人はうろたえないッ!!
「こちら興宮警察署のシュトロハイムというものですが、
失踪していた北条悟史くんが帰ってきたとのことで・・・
お話を伺いたいのですが悟史君に代わっていただけますか?」
「・・・はい、わかりましたわ」
受話器の向こうで沙都子が悟史を呼び、受話器を渡すイメージが頭の中に広がる。
そのイメージの中で悟史が受話器を受け取った瞬間に本当の受話器から声がした。
「はい・・・北条悟史です」
悟史・・・今からお前をいただく・・・
「どうも、興宮警察署の前橋です。行方不明の間の事など詳細を伺いたいのですが
今から署までいらしていただけませんでしょうか?」
「・・・はい、わかりました」
よし、上手く行った!!
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:20:08.92 ID:iVH33EMV0
我がナチスの科学力はァァァァァァァアアア 世界一ィィィイイイイ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:21:32.28 ID:wUZ8kpEu0
受話器を置き、全力で駆け出す。
悟史が先に興宮まで行ってしまっては計画は失敗に終わる!
俺は昼下がりの熊見沢を走って走って走った。
そして熊見沢と興宮を繋ぐ唯一の林道に身を潜めた。
「・・・・・来ないな、まさか、もう行ってしまったのか・・・?」
そう思ったとき、自転車に乗った人影が見えた。
あれは悟史か?よく見ろ。見間違えなんてことがあってはならない。
あれは・・・
,-;イ⌒''―‐-、
/"/ ヽ
.〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)
/⌒)(● ノノノ●`〉 |
/ /ゝ ( _●_) ノミ/
.( ヽ ヽノ /
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∪ ( \
\_)
悟史だ!間違いない!行くぞ圭一!!
「うおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉお!!!」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:22:54.57 ID:mndIo0Ls0
wktk
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:25:48.32 ID:HRp1c4Lm0
予想外の展開
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:30:20.49 ID:wUZ8kpEu0
,-;イ⌒''―‐-、
/"/ ヽ
.〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)
/⌒)(○ ノノノ○`〉 |
/ /ゝ ( _●_) ノミ/
.( ヽ ヽノ /
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∪ ( \
\_)
全体重を乗せて悟史にタックルをかます!
豪快に自転車が倒れ悟史が地面に転がった。
「い、いたた・・・」
痛い・・・だと・・・?その程度の痛みで・・・
これから肛門に至上の痛みを与えてやるよ!!
「うおおおおぉぉぉぉぉぉおお!!開けジッパー!」
俺は高速でズボンのジッパーを下ろし下着ごとズボンを脱ぎ捨てた!
「う、うわああ!!!」
悟史は俺の股間のスタンドを見るなり林の中に逃げ出してしまったが・・・
人気の無い方へ逃げてくれるとは好都合!逃がすかよ!!!!!!
悟史は足があまり速くなく、あっさりと追いついた。悟史のシャツを掴むと
一気に破り捨てた!
「な、なにすんだよぉおお!やめてぇええええ!!」
悟史が喚くが気にしない。いや、寧ろその声が更に俺の中の獣を奮い立たせる!
続けてズボンと下着も一気に引き抜く!
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:36:54.03 ID:QaS1AJwR0
開けジッパー!!!!!!!!!!!wwwwwwwwwwwwwwww
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:38:44.58 ID:wUZ8kpEu0
脳内の全不要情報を廃棄 ガスッ ガスッ ガスッ
目の前の男の開発を最優先 ガッ ズッ ズズッ
執行 執行 執行 ズシャッ
そもそも貴様はどこから沸いてきたんだ? 「ヒイイィィィ!」
現れてくれてありがとう! ズッ ズブッ ズズッ
貴様こそが天使 救い 世界の神
貴様は
俺が
――― 掘る
._,;--――‐‐;、 ,-;イ⌒''―‐-、
./, ,./,. 'i ヽ /"/ ヽ
|/ i|!ノ,、ノノヽ/⌒) .〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)
/⌒)ゝ(○レノノ○| .| /⌒)(○ ノノノ○`〉 |
/ /ゝ ( _●_) ミ/ / /ゝ ( _●_) ノミ/
.( ヽ |∪| / .( ヽ ヽノ /
\ ヽノ / \ /
/ / / /
| ニニニニニニニ| /
| /UU\ \ | / ̄\ \
| / ) ) | / ) )
∪ ( \ ∪ ( \
\_) \_)
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:39:54.01 ID:iVH33EMV0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:40:21.62 ID:r/1Um/2yO
wwwwwwwwwwwwwwww
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:43:06.70 ID:wUZ8kpEu0
「おおおおおおおおおおおぉぉぉおおぉぉぉぉおおおお」
終われ 終われ! 終われ!!
ゴッ ゴッ
汚い精液をぶちまけて
ビシャビシャ
イき絶えろ!!!
バシャッ
,-;イ⌒''―‐-、
/"/ ヽ
.〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)
/⌒)(○ ノノノ○`〉 |
/ /ゝ ( _●_) ノミ/
.( ヽ ヽノ /
\ /
「イった・・・か?」ゴシュッ
「尻を・・・かばいもしない・・・」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 04:51:08.10 ID:wUZ8kpEu0
さぁ圭一 心を落ち着けろ・・・熱い時間はお終いだ・・・
ここからは氷のように・・・クールな時間・・・。
「・・・!服に付いてる・・・!」
急いで処理しないと・・・!
俺は鬼々淵沼までやってきて急いで悟史の精液の着いた服を沼に捨てた。
「はぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・」
―――悟史・・・
俺は多分お前のことずっと 誤解してた・・・
世間的にはこの事件が知れたら単なる暴行事件になるだろうが・・・
俺にはわかる
あれはお前も喜んでいたんだ・・・そして・・・
せっかく取り戻した平穏を・・・
もう失いたくない・・・
だから俺は・・お前と共に明日から精一杯生きることを誓う
俺とお前の共有した 短い時間のことを
一生忘れない・・・
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:00:04.12 ID:iVH33EMV0
( ^ω^)おっおっおっ
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:04:56.54 ID:oPSyWeVk0
アッー!!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:04:58.12 ID:hGTJGRxZ0
吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwふっきんいてぇwwwwwwwwwww
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:18:49.50 ID:wUZ8kpEu0
「さて・・・悟史のところへ戻るか・・・」
早くしないと悟史が目覚めてしまうかもしれないからな・・・
俺は悟史が倒れていたところに戻ってきた・・・が・・・・・・・
「な・・・・・まさか・・・・・・・・・・・!」
悟史が・・・いない!!!何故!?もう、目覚めてしまった・・・!?
そんなバカな!まだ5分と経っていない!あれだけ激しくすれば
そんなに早く目覚めるはずが無い・・・!
「じゃあ・・・何故いないんだ・・・・・・・!?」
ふと周りに気配を感じた・・・何者かに、囲まれた!?
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
{ ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
ヽ. V-─- 、 , ' ヽ.. | |
ヽ ヾ、 -;_,,.ヽ_:、,__,.゙、.. | |
\ l { ・ ,} 三 { ・ } Y| |
ヽj '⌒'' ⊆)''~,~` ! !
l ヘ=ニニケ) } /
ヽ.  ̄~ //
(ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
) ノ/`'
「こんばんは前原さん・・・月の綺麗な夜ですねぇ・・・・」
「・・・・お、大石・・・・・」
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:20:53.23 ID:QaS1AJwR0
多いしktkr
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:21:59.36 ID:iVH33EMV0
>>109 ちょwwwwwwwwwwwwwその台詞鷹野じゃなかったっけwwwwwwwwwwwww
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:25:15.88 ID:wUZ8kpEu0
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
{ ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
ヽ. V-─- 、 , ' ヽ.. | |
ヽ ヾ、 -;_,,.ヽ_:、,__,.゙、.. | |
\ l { ・ ,} 三 { ・ } Y| |
ヽj '⌒'' ⊆)''~,~` ! !
l ヘ=ニニケ) } /
ヽ.  ̄~ //
(ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
) ノ/`'
「前原さぁん酷いじゃないですかぁ・・・・」
「酷い・・・だと・・・?」
「私というものがありながら他の男と・・・んっふっふ・・・参りましたよ・・・」
「・・・・・・何故知っている・・・・・」
「北条沙都子さんがですねぇ、うちの署から不信な電話がかかってきたという
通報がありましてね・・・悟史さんを探してみると林道に自転車が転がってるじゃありませんか。
その周囲を捜索してみると・・・んっふっふ・・・驚きましたよ前原さん」
「沙都子が・・・」
チ・・・!沙都子はアレで妙に鋭いところがある・・・!
甘く見ていたか・・・・!!
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:33:23.43 ID:wUZ8kpEu0
,ィ⊃ , -- 、
,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
{ ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
ヽ. V-─- 、 , ' ヽ.. | |
ヽ ヾ、 -;_,,.ヽ_:、,__,.゙、.. | |
\ l { ・ ,} 三 { ・ } Y| |
ヽj '⌒'' ⊆)''~,~` ! !
l ヘ=ニニケ) } /
ヽ.  ̄~ //
(ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
) ノ/`'
「・・・俺をどうするつもりだ」
「んっふっふ!決まってるじゃないですかぁ前原さん!」
ガシッ 俺は周りに居た大石の取り巻きの連中に身体を押さえつけられた・・・
「さぁ、お尻を出してください前原さん・・・大丈夫、私は上手いですよ・・・
んっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふ!!」
クソ野郎が・・・下品に笑いやがって・・・!呪ってやる・・・祟ってやる・・・
そんなに笑いたければ貴様は笑い死ね!!腹がよじれて呼吸が出来ずに苦しんで死ね!
今年の崇りはオヤシロさまに代行して俺が行う!この男をたt
「アッ――――!!」
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:48:07.86 ID:wUZ8kpEu0
――――――――う・・・・ここは・・・・
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| | i | | ,,,\| |
| i(● (●´i |
|,ミ(_▼_)彡ミ |
|へ\|∪| /゙ |
|/ '..ヽノ `/´ //
/ / ヽ
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「圭一君・・・大丈夫かな・・・かな?」
「レナ・・・俺は一体・・・」
そうだ・・・俺は大石に掘られて・・・それから・・・
「圭一君は熊見沢と興宮を繋ぐ林道あるよね?
あそこで倒れてたんだよ。丸二日間も眠ってた。
綿流しのお祭り・・・来れなかったね。みんな残念そうだったよ」
「祭・・・そうか・・・昨日は綿流しだったんだ・・・」
ドタドタドタ・・・
階段を忙しく上る音が聞こえてきた。誰か来たのか?誰だ?
「あ、沙都子ちゃん来たみたいだね!」
「・・・沙都子?」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:55:02.13 ID:wUZ8kpEu0
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/ /V\ \ ,--------、
| | i | | ,,,\| | /-=ニニニ=-~\
| i(● (●´i | | |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
|,ミ(_▼_)彡ミ | / /!|●) ●)| | |
|へ\|∪| /゙ |( i ( _●_) ミ )
|/ '..ヽノ `/´ // W彡、 |∪| 、`W
/ / ヽ / ヽノ ヽ
/ | / 人 \\
「あーら圭一さん!お見舞いに来て差し上げましたのにお元気そうですのねぇ!」
「沙・・・都子・・・・」
忘れるな圭一!俺は沙都子のおかげで大石に掘られるハメになったんだ・・・!
「沙都子ちゃん、圭一君はまだ疲れてるんだよ。
すっごくいっぱい出したんだもん。そっとしておいてあげよ?」
「それはレナさんのせいではありませんことー!!?」
「あはははははははははははそうかもね!あははははははははは」
「おほほほほほほほほほほほそうですわよ!おほほほほほほほほ」
・・・何?なにを言っているんだレナと沙都子は・・・・?
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 05:59:49.93 ID:wUZ8kpEu0
いっぱい出した・・・?レナは・・・俺が悟史を掘り、大石に掘られたことを知っている・・・?
更にそれはレナのせいでもある・・・?
口ぶりから察するに沙都子もそのことを知っているようだ・・・。
何だ・・・?一体どうなっている!?
「お、お前ら一体何の話をしてるんだよ!なんで知ってるんだよ!?」
____
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/ /V\ \ ,--------、
| | i | | ,,,\| | /-=ニニニ=-~\
| i(@ (@´i | | |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
|,ミ(_▼_)彡ミ | / /!|(@ (@| | |
|へ\|∪| /゙ |( i ( _●_) ミ )
|/ '..ヽノ `/´ // W彡、 |∪| 、`W
/ / ヽ / ヽノ ヽ
/ | / 人 \\
「あはははははははははははははははははははははははは」
「おほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ」
なんて顔して笑ってんだよこいつらは・・・・!!!
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 06:04:36.44 ID:wUZ8kpEu0
「さぁて、圭一さん?罰ゲームの時間でしてよ?」
「ば、罰ゲームって・・・なんのだよ!!」
「圭一君忘れちゃったのかな?かな?
こないだ部活で沙都子ちゃんに負けたでしょ?その罰ゲームなんだよ。だよ?」
「だ・・・だからってなんで今なんだよ・・・!」
「おーっほっほっほ!まずはこれから行きましょうかしらねぇ・・・」
,--------、
/-=ニニニ=-~\
| |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
/ /!|@) @)| | |
( i ( _●_) ミ )
W彡、 |∪| 、`W
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\
⊂´_/ ) ヽ__`⊃ニ|===-
/ 人 (
(_ノ (_)
そう言って何かを取り出した沙都子の手には・・・・・・ 注 射 器・・・・・!?
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 06:11:47.43 ID:wUZ8kpEu0
「な・・・なんだよそれは・・・!何をするつもりだ!!」
「またまたぁ圭一君分かってるくせにぃ!あははははははははは」
いつの間にか俺はレナに羽交い絞めにされている!
抜け出そうとしても身体に力が入らない・・・!?なんだこの脱力感は・・・。
,--------、
/-=ニニニ=-~\
| |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
/ /!|@) @)| | |
( i ( _●_) ミ )
W彡、 |∪| 、`W
/ ヽノ ヽ
/ 人 \\
⊂´_/ ) ヽ__`⊃ニ|===-
/ 人 (
(_ノ (_)
「さぁ圭一さん、覚悟はよろしくて?」
沙都子の手が少しずつ俺に近づいてきて・・・俺は・・・俺は・・・・・
うわあああああああああああぁぁぁあああぁああああああああああ
――――――――・・・・
――― ‐‐ ‐
‐―‐
‐
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 06:18:36.99 ID:wUZ8kpEu0
温かい日差しが窓から差し込んでくる・・・
ん・・・・俺は・・・・?夢を見ていた・・・?
はは、そうだよな・・・レナと沙都子があんな・・・――
____
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/ /V\ \ ,--------、
| | i | | ,,,\| | /-=ニニニ=-~\
| i(゜) (゜)´i | | |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |,
|,ミ(_▼_)彡ミ | / /!|(゜) (゜)| | |
|へ\|∪| /゙ |( i ( _●_) ミ )
|/ '..ヽノ `/´ // W彡、 |∪| 、`W
/ / ヽ / ヽノ ヽ
/ | / 人 \\
「レ・・・ナ・・・・。沙都・・・子・・・・・・。」
俺の足元にはレナと沙都子が転がっていた。顔は目を見開き醜く歪んだまま、
身体は全く動かない。
「死んで・・・る・・・!??」
まさか!どうして!!俺がやったのか!?考えろ圭一!冷静になれ!
沙都子に注射器を近づけられて・・・それから・・・それから・・・
レナと沙都子が狂ったように笑い出して・・・倒れた・・・・?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 06:20:34.18 ID:173ZJJ3U0
追いついた朝から腹イテェwwww
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 06:28:02.54 ID:wUZ8kpEu0
二人は・・・笑い死んだ・・・・?
「笑って死ぬだって?ありえない!ありえない!!
ありえな・・・ちくしょう・・・レナ、沙都子・・・。」
いくら有り得ないと思ったところで、足元の二人は死んでいる・・。
それだけが事実なのだ・・・。
「何でだよ・・・俺が笑い死ねと願ったのは大石・・・」
そうだ、大石はどうした!?俺を心行くまで掘った後、
何事も無かったかのように平然としてやがるのか!?
あいつは許せない。悟史と俺の間を邪魔しやがって!!!!
大石の状態も知りに行こうと身体を起こしたときだった。
「ぅおっっと・・・」
立ち眩みがして倒れかけてしまった。さっきから何なんだこの脱力感は・・・?
まず診療所に行った方が良いかも知れないな・・・。
そこで・・・レナたちのことも監督に話そう・・・。
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 07:22:36.80 ID:wUZ8kpEu0
お、寝ようかと思ってたら鯖復活したみたいねw
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 07:23:11.47 ID:wUZ8kpEu0
〜入江診療所〜
/" ̄ ̄~~~ ̄~\
,/ _ _ \
/ /'lili!li\_,イ!lilii:ヽ ヽ
| /~~''''''~~ ,,__~~|. | |
| |=(//)――(//)=|. | |
| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | |
| | -===-, .::::::| ||
.| |.\ `ニニ´ .:::::::| //
,,...レイ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙W.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
「ま、前原さん・・・!どうしたんですかそんなヨロヨロで・・・ウッ・・・」
「監督・・・聞いてください・・・」
俺は今までのことを監督に話した
「そ、それは本当ですか!・・・グッ・・竜宮さんと・・・
沙都子ちゃんが・・・ウゥ・・・・」
「・・・?はい・・・。残念ですが・・本当です・・・。」
監督の様子がさっきからおかしい・・・。
苦しんでいるようだ・・・まるで何かを吐き出したそうな・・・。
「グッ・・・分かりました・・・前原さんの・・ご自宅に救急車を・・回します。
前原さんの身体・・・ですが風邪かもしれません。お薬を・・グプッ・・・持ってきますね。」
監督はそう言って部屋から出て行った。俺も今の間にトイレに行っておこう・・・。
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 07:30:38.64 ID:wUZ8kpEu0
・・・?監督と・・・スタッフ?
/" ̄ ̄~~~ ̄~\
,/ _ _ \
/ /'lili!li\_,イ!lilii:ヽ ヽ
| /~~''''''~~ ,,__~~|. | |
| |=(//)――(//)=|. | |
| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | |
| | -===-, .::::::| ||
.| |.\ `ニニ´ .:::::::| //
,,...レイ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙W.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
「・・・はい、そうです。作話か虚言・・の兆候が・・あり
特に今日の記憶が・・ップ・・混乱し虚実の区別の喪失。
多重人格などの精神障害に酷似しています。グッ・・
暴れ出したときのために・・プフッ・・取り押さえる準備を・・」
――何の話だ!?
監督は・・・俺を異常者扱いしている・・・!?なんて・・・酷い・・
あんたなら分かってくれると思っていたのに・・・俺を騙した・・・
くそ、くそっお前も死ね!死んでしまえ!レナや沙都子のように
笑い狂って死んでしまうがいい!!!
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 07:41:02.27 ID:wUZ8kpEu0
/" ̄ ̄~~~ ̄~\
,/ _ _ \
/ /'lili!li\_,イ!lilii:ヽ ヽ
| /~~''''''~~ ~、__'~~:|. | |
| |=((゜))――((゜))=|. | |
| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | |
| | `ヘ‐--‐ケ' .:::::| ||
.| |.\ ゙<‐y′ .:::::::| //
,,...レイ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙W.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
「それでは・・プ・よろし・・プフ・・・ぷくくくくくく」
・・・・!?
「ぷるるるぇxうぇっへへへhじぇへへいうえへへへへっへh
ふひゃひゃひゃhyほjほhをほほほほはあああばばばっば
あヴぁヴぁっばあはやひゃhyひゃひゃあはおほほあおあお!!」
ど、どうしたんだ・・・まさか本当に・・・!
「先生!入江先生!どうなさったんです!!」
「プリュリュァッヒャハァァアアーブルルルァァァッハアヒヒイ!!!!!」バタッ
「入江先生!入江せn・・・・・・・・・・・死んでます」
まさか・・・本当に・・・笑い死んだ!?俺が!願ったから!!
死んだ!?あは・・・ははは・・・・
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 07:58:23.20 ID:ck5rtO3Q0
死にかけた。願われたかな。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:12:18.40 ID:208wD7Tv0
またおまえかwwwwww
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:23:36.02 ID:DioY6yyf0
________________________________________________
| / ヽ | 突然で申し訳ないですが・・・
| 巳________________|二- | この写真の男性をご存知ですか?
| | l_/_jニニコ_iニニ!. |
| i~^' fエ:エi fエエ)Fi | あ、これ富竹さん?
| ヽr > V |
| l !ー―‐r l |
| __,.r-‐人 `ー―' ノ_ | そうです、富竹さんは
|ノ ! ! ゙ー‐-- ̄--‐'"ハ ~^i . | 昨日 お 亡 く な り に な り ま し た
| ヽ ! ヽ、_ _.ノ i \ |
|ヾV / ! /.入 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:29:54.62 ID:r/1Um/2yO
ΩΩΩ<
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:31:33.81 ID:sjq9Sl3T0
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:32:20.01 ID:ck5rtO3Q0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:36:59.95 ID:DioY6yyf0
>>131 / ,/ / / _,..-''
/ / /// 〃 ,r'',.-'" // /
,.ィ <´ 〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/
} } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ
,) Y ノ // ,r''´‐''" -='"―-、彡"r'" ̄´
,イ リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´
ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''"
ゝ ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_ ククク・・・
〈 `ヾべ_{:::: 'ゥ) `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=-
ゝ_ノ⌒ヘ~" _”\ ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._
〈 (._ |∠ィ ,.ノ / __ハ_j! \
`‐''^ ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く \
r;>-=<´ 〈 ノ_,. ヽ \
(l》L -―''''"~´ ヽ ` 、
/ `、 `、 lヽ
/ ヽ. l ||
! `、 ! !|
`、 、 | } V,/
ヽ | / / 〃
\ ヘ_,. -''" / ,.イ′
\ ヽ l / /
l | |′,'
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 08:43:56.60 ID:TMFoYFJw0
入江ダディバロスwwwwwwwwwwwwww
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 09:58:04.45 ID:haifiSzM0
もう終わり?
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 11:05:50.78 ID:hGTJGRxZ0
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 11:17:09.50 ID:TMFoYFJw0
保守するお( ^ω^)
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 11:27:46.31 ID:hGTJGRxZ0
ほほほほお
ちょwwwwまだこのスレあったのかwwww
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 12:31:02.35 ID:HRp1c4Lm0
ホッシュ
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 12:43:39.84 ID:wUZ8kpEu0
スマン眠すぎて寝てしまったw
出かけなきゃならないんだがもし夜まであったら続きが出来る・・・
でも時間が明確じゃないから落としてくれて構わないお( ^ω^)
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 12:44:42.65 ID:QaS1AJwR0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 12:48:08.70 ID:zu/vF5Fg0
もしかして鮭流し編の作者か
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 12:50:17.99 ID:QaS1AJwR0
さて、自動保守でも起動してみますかね…
一応最後の書き込みから20分間隔で保守するように設定してみた
でも、慣れないんで上手くいかないかもしれない…
自動保守なのですよ。にぱー
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 13:11:35.34 ID:HRp1c4Lm0
ちゃんと保守されてるな
自動保守なのですよ。にぱー
147 :
1@携帯:2006/06/24(土) 13:40:24.53 ID:el9nVvqDO
うはwww保守されてるwwwww
みんなすまん…&トンクス。
なるべく早く帰るお(;^ω^)
自動保守なのですよ。にぱー
自動保守なのですよ。にぱー
自動保守なのですよ。にぱー
自動保守なのですよ。にぱー
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 15:04:58.80 ID:H4o69xHZ0
今起きた
昨日スレが一気にkskして落ちないかと心配してたが
今回すげぇ人少ないなwwww
そして「最後の書き込みから○○分後に保守できる」保守ツールkwsk
俺が持ってるやつ書き込みに関係なく設定した感覚でしか保守できね・・・orz
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 15:14:38.49 ID:QaS1AJwR0
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 15:20:41.48 ID:H4o69xHZ0
>>153 おぉ、thx
後で説明とか読むおwwww
自動保守なのですよ。にぱー
自動保守なのですよ。にぱー
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 16:19:52.99 ID:H4o69xHZ0
にぱ〜
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 16:51:04.11 ID:H4o69xHZ0
にぱ〜☆に変わってるwww
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 17:31:20.53 ID:3rGRPKiZ0
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 19:17:38.52 ID:H4o69xHZ0
保守がんばれー
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 19:56:32.12 ID:r/1Um/2yO
かわりにほ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 20:14:41.72 ID:H4o69xHZ0
にぱ〜
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
自動保守なのですよ。にぱ〜☆
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 21:29:35.78 ID:kJdYHZWW0
まだ残ってたこのスレ☆保守〜
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 21:40:03.60 ID:kJdYHZWW0
一部キャラが進化したあたりが続編って感じでいいね☆
自動保守なのですか?にぱ〜☆
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 22:11:17.88 ID:H4o69xHZ0
自動保守なのです。にぱ〜☆
自動保守なのかな?かな?
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:10:48.87 ID:wUZ8kpEu0
俺はたまらず窓から抜け出し駆け出していた。
死んだ・・・監督が死んだ・・・俺が願ったから、呪ったから!祟ったから!
頭が混乱している。無我夢中で走って悟史を襲ったあの林道に差し掛かったときだった。
「あれは・・・警察?」
路肩にパトカーを止め数名の男が何やら慌しく動いている。
俺は草むらに身を隠しそっと近づいた・・・。
「はい・・・はい、大石さんに間違いないようです・・・
はい、死亡推定時刻は・・・昨夜24時前後と思われます。」
・・・なんだって・・・?大石が・・・死亡?昨日の夜中に?
く・・・ふは・・・ふはははははは!!!ざまあみろ!俺が願ったから!
笑い死ねと願ったから!死んだんだ!!!ははははははは!!!!
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:12:48.74 ID:QaS1AJwR0
おっおっおっ ktkr!!!!!!
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:13:54.38 ID:kJdYHZWW0
おかえり〜^^
ktkr
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:21:07.71 ID:wUZ8kpEu0
/" ̄ ̄~~~ ̄~\ ,ィ⊃ , -- 、
,/ _ _ \ ,r─-、 ,. ' / ,/ 〈〈〈〈 ヽ
/ /'lili!li\_,イ!lilii:ヽ ヽ { ヽ / ∠ 、___/ 〈⊃ }
| /~~''''''~~ ~、__'~~:|. | | ヽ. V-─- 、 , ',_ヽ.. | |
| |=((゜))――((゜))=|. | | ヽ ヾ、 ',ニ、 ヽ_/rュ、 ゙、.. | |
| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:| | | \ l ト゜,! {`゜'} Y| |
| | `ヘ‐--‐ケ' .:::::| || ヽj 'ー'' ⊆) '⌒` ! !
.| |.\ ゙<‐y′ .:::::::| // l ヘ‐--‐ケ } /
,,...レイ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙W. ヽ. ゙<‐y′ //
: | '; \_____ ノ.| ヽ i (ヽ、__,.ゝ、_ ~ ___,ノ
| \/゙(__)\,| i | ) ノ/`'
そう、今の俺はスーパー圭一。不可能はない!
監督を、大石を笑い*すことだって、できる!!
オヤシロさま、お前は引っ込んでいろ。今年の崇りは俺が起こす。
さぁ、当初の目的に戻ろうか圭一。忘れてはいけない。
俺は悟史との平穏な日々を手に入れたかっただけなんだ。
それをあいつらが邪魔立てしやがったから・・・だから*したんだ。
圭一、悟史の下へ行くんだ。
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:26:00.16 ID:kJdYHZWW0
どうなるんだ・・・・
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:26:27.84 ID:pSRcHPp40
とつぜん林中で掘っときながら平穏な日々を手に入れるとかwww
当初の目的が変わってるwwwwwwww
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:27:20.76 ID:wUZ8kpEu0
,-;イ⌒''―‐-、
/"/ ヽ
.〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)
/⌒)(● ノノノ●`〉 |
/ /ゝU( _●_) ノミ/
.( ヽ ヽノ /
\ /
/ /
| /
| / ̄\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
「き・・・君は・・・」
「さぁ、悟史。俺たちの平穏を作り上げよう。誰にも邪魔されない、世界を。」
「や・・・やめてくれええぇぇ!!もう・・・あんな・・・ブフッ・・・
ゲッフ・・げひゃひゃはやははhっはっはああばっばヴぁヴぁあはははっはあ
アッヒャーーッハァーーーアハハバアイアイアヒョホyホyホヨッポッポリンショポーブベラベブベベブブブー!!!」
ど・・・どういうことだ。悟史までもがげてげてと笑い出しもがいている。
ま・・・まさか・・・・
「悟史!おい悟史!!しっかりしろ!!」
「ヒヒィイィイッヒャーーーーアヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャババッバア!!!!アヒャ・・・―――・・・・」
「悟史!悟史ぃぃぃいいい!!!うおおおおおぉぉぉぉ!!!!
なぜ!何故なんだよオォォオ!!悟史・・・俺はただお前との日々を・・・。
なんで・・・死んじまうんだよお・・・。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:28:59.52 ID:QaS1AJwR0
さとしぃーーーーーーーーーーー!!!!!
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:30:59.20 ID:kJdYHZWW0
生きてるのは後4人か?
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:39:10.29 ID:wUZ8kpEu0
,-;イ⌒''―‐-、
/"/ ヽ
.〈 //./^'^ヽ ノノヽ/⌒)
/⌒)(゜) ノノノ(゜)`〉 |
/ /ゝ ( _●_) ノミ/
.( ヽ |U| /
\ ヽノ /
/ /
| /
| / ̄\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
俺は悟史の死体をしばし見つめ、その場を去った・・・。
「悟史・・・一度きりだったが・・・お前と肉体を交えた一時は・・・
俺の人生で・・・最高の思い出だ・・・」
さようなら・・・悟史・・・そして・・・俺の願いが叶うのなら・・・
願わくば・・・悟史の居なくなった・・・
この熊身沢という世界・・・ そ の も の の 死 を。
俺は涙を流しながら村中を叫んで走り回った。この悔しさを。悲しさを。
ぶつける場所が見つからなくて。ただただ泣いた。涙が枯れ果てた時。
俺の体力も尽き、俺は、意識を失った――――
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:42:23.09 ID:kJdYHZWW0
一部除いてなかなかシリアスな展開だな
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:49:13.60 ID:wUZ8kpEu0
/ ̄\ ____
|/ ̄ ̄ ̄ ̄\ / \
| /V\\\ / /V\ \ ,--------、 , -‐―‐-、__
| / /|| || | | | i | | ,,,\| | /-=ニニニ=-~\ / 、 `ヽ、
| |● ● | | | i(● (●´i | | |!⌒〈ノノ⌒! ヽ |, / / / / ヽ丶 \/ニニニ=
\|\| ( _●_) |/ |,ミ(_▼_)彡ミ | / /!|●) ●)| | |l / _j___{___ム_>=イノiニニ||
/彡、 |∪| 、`\|へ\|∪| /゙ |( i ( _●_) ミ )| |'´! ● ● { ! !‐fエエt||
ノ/ __ ヽノ /´> ) |/ '..ヽノ `/´ // W彡、 |∪| 、`W| l | (_●_) ル| | >-┤
(___) / (_/ / / ヽ / ヽノ ヽ | l |トィ⌒v⌒1′| | ―‐r |
| / / | / 人 \\| l | ∧. ∧. f ハ. l |ー―' ノ
「圭一君かぁいいよぉ〜〜おっもちかえりぃ!」
「圭ちゃんもまだまだだね!」
「圭一は幼女フェチなのですよ。にぱ〜☆」
「おーっほっほ!!圭一さんらしいですわねぇー!」
「嫌な事件だったね」
う・・・俺は・・・
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:50:36.15 ID:exwm51cD0
昨日途中で寝ちゃったから一気に読んだ
糞ワロスwwwwwwwwwww
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:52:16.22 ID:kJdYHZWW0
回想シーンに富竹がいるwwwwwwwww
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:54:19.00 ID:FsiG1KK80
>>1の才能が凄すぎるwwwwwwwペタワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/24(土) 23:55:44.47 ID:wUZ8kpEu0
俺は・・・生きてるのか?・・・
いや、泣き叫びながら走り回っただけのこと・・・死ぬはずが無いか・・・
クソ・・・喉がガラガラだ・・・眩暈もする・・・とにかく・・・診療所に行くか・・・
・・・なんなんだ・・・何かおかしい・・・村が・・・妙に静かだ・・・?
まだ時間は昼過ぎだというのに村には人一人見当たらない・・・
なんだよ・・・防災訓練で避難でもしてるのか?
もうすぐ学校だ・・・学校ならきっと誰かが・・・
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:00:33.22 ID:rGxfAJZa0
吹いたwwwwwwww
>>1のクオリティは健在かwwwwwwww
前ほど人がいなくて快適wwww
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:07:58.85 ID:Gcmgm2Iv0
「よかった・・・人だ・・・」
学校の前には何台ものトラックが止まっていて・・・・何人かの人が・・・
けど・・・学校になんであんなにトラックが・・・?
「なんだ?・・・あれ」
校庭を見ると一面のズタ袋が並んでいた・・・その大量の袋のそばで
何やら作業をしている人たち・・・あの服装は・・・
「自衛隊・・・!?」なんでこんなところに自衛隊が・・・
「おい君!どこから入ってきた!!」
「な・・・どこからって・・・痛っ・・・」
喋ると喉が痛む・・・
「・・・君は熊見沢の住人か?住所と名前は言えるか?」
「・・・はい・・・名前は前原圭一で、住所は――――」
「本部応答願います。生存者発見。繰り返す。生存者発見」
なんだよ・・・なんなんだよ・・・?
「あの・・・すいません何があったんですか?」
「――君はどこにいたんだ?何をしていたんだ?」
「ちょっと事情で泣き疲れて・・・外で眠っていました・・・」
あの・・・何が・・・どうして自衛隊が来てるんですか?何かの訓練ですか?」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:11:34.16 ID:rGxfAJZa0
ちょwwww本当に村民全員殺したのかよwwww
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:23:56.66 ID:Gcmgm2Iv0
「・・・・・」
自衛隊の人は黙ったままラジオのスイッチを入れた・・・
『ザ〜〜〜〜・・・〜をお送りしました。ここでもう一度災害発生からの
行政の対応を振り返ります。・・・
6月19日の昼頃、鹿骨市熊見沢村にて大規模な災害が発生
詳細はまだ究明されていないが熊見沢村地区一帯の住人がほぼ全員死亡した。
調べによると村人たちは皆笑ったように顔を歪め窒息死していた模様。
前例の無いその異常な状況から何らかの細菌、またはガス等の災害が
あったものとして調べを進めている――ザザッ・・・』
「なん・・・ですか・・・それ・・・ え・・・?」
-俺が-
なんて言った?村人が全員・・・死んだ?災害・・・?なんなんだよ・・・
何の話だよ・・・!
-最後に-
じゃあ・・・さっきのズタ袋の山は・・・村の・・・みんな・・・!!!?
-願ったことは、なんだった?-
「うわああああああああああぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
-熊 見 沢 そ の も の の 死 を-
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:24:03.13 ID:N9SoR8CU0
ワロスw
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:24:35.92 ID:yfL6Skn80
自動保守は起動しっぱなしなので自動更新とかで勝手に再起動かからないかぎりは大丈夫
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:25:30.91 ID:rGxfAJZa0
ちょwwwwwwwwww
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:30:16.51 ID:Gcmgm2Iv0
<平成15年 晩夏>
大阪府内に住むある老夫婦が8年前死亡した息子の遺品を整理中に
一本のカセットテープを発見した。
故人は昭和50年後半から平成元年まで写真週刊誌に記者として
勤務していた経験がありこのときの取材のテープだと思われる。
テープのラベルには昭和58年11月28日前原圭一と記されていた。
大災害を生き残り謎に包まれた6月19日の白昼を知る唯一の人間として
当時多くの関心が集まったが公の場で語られることは一切無かった――
―故にこのテープは極めて価値があるものではないかと騒がれることになる―
内容は以下の通り
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:33:59.20 ID:hIQDrk/F0
WkTk
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:36:35.36 ID:yfL6Skn80
wktkwktk
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:41:06.27 ID:Gcmgm2Iv0
「―なんだか録音されてると思うとすごく喋りにくいですね・・・」
「気にしない気にしない、ホラ、こうすれば気にならないでしょ?」
(これ以降急に録音状態が悪くなる 録音機に何かかぶせた?)
「じゃあ始めるね。まず最初の質問から
圭一君はあの大災害の昼、どこにいたのかな?」
「神社から裏に抜けると・・・林道があるんですよ、そこで気を失っていました」
「どうしてそんなところに学校からも家からも遠いよねぇ?
・・・ざっくばらんに言って君が大災害の発生を事前に知っていて
実は自分だけ安全な場所に隠れていたという声もあるんだけど?」
「・・・冗談じゃないです勝手なこと言わないで下さい」
「・・・私も随分酷い言い分だと思うよ、気を悪くしないでね」
「別に・・・そうだったとしても俺は今さら驚きませんけどね」
「驚かないとは・・・どういう意味だい?」
「・・・あそこじゃありえないことが何でも起こる
俺が笑い死ねと願えば人が死に、村が死ぬ、そういう場所なんですよ
熊見沢ってのはね・・・はは・・・あははははははははははははは」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:44:12.64 ID:rGxfAJZa0
うほwwww圭一KOOLになれwwwwww
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:49:49.11 ID:Gcmgm2Iv0
「はは・・・じゃああの大災害は君が起こしたってのかい?
それは豪快な話だね・・・あははは」
「豪快?・・・そういう面白い言い方もあるんですね。
レナ、沙都子、監督に大石、みんな俺が殺したんですよ。
あのときの俺には神がかり的な力が宿っていたんですよ・・・
そう・・・例えるなら、"うほっ"かな・・・」
「うほっ・・?って・・・ははは・・・なんだいソレ?」
「あんた・・・うほっも聞いたこと無いんですか・・・?
"やらないか""ああ・・・次はションベンだ・・・"
・・・クックックックック・・・あんたも今日からは歩いてるとき
不意に立ち止まってベンチに目をやると面白いですよ・・・ふ・・・ふふふ・・・」
「あ・・あははははは!そうだね!試してみるよ!はは・・・はは・・・!!」
「そんなに俺面白いこと話してますか?・・・
・・あんた・・・よく見るとなかなかいい男ですね・・・
悟史と同じだ・・・そんなことに興味が無いフリをしているくせに
実は肛門が疼いて仕方ないんだ・・・」
「はは・・・はは・・・そんなことないよ あはは・・・」
「・・・あの日以来悟史以上のいい男には出会っていない・・・
今の俺にはもうあの頃のような体力は残っていないだろうけど・・・
今一度俺の性欲を満たしてくれるように願ってみるよ・・・
そうだな・・・悟史は2時間楽しんだから・・・じゃあアンタは4時間だ!!
絶好調だった当事の俺なら何発でもぶっ続けで掘れた!アンタはどうかな?
ふ・・・ふははっはははははははは!!!!」
俺 如 キ ニ カ マ 掘 ラ レ ル ナ ?
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:51:13.56 ID:yfL6Skn80
うほっwwwwww
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:51:46.55 ID:CHP1CLLt0
記者逃げてーーー!!wwwwwww
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:52:12.57 ID:Gcmgm2Iv0
そして
前原圭一は取材の翌々日、原因不明の高熱により急死した
息絶える日ナースコールで何度か告げた不審な言葉が記録に残っている
――――――――
「い い 男 が ま た 一 人 余 計 に …」
ひぐま氏のなく頃に〜笑殺し編 完
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:56:08.55 ID:yfL6Skn80
性病?
まさか…阿部さんか?阿部さんなのかああああああああ!?
>>1乙!!
今回も面白かったよwww次にwktkしてもおk?wwww
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 00:58:05.45 ID:CHP1CLLt0
乙!!笑わしてもらったwwwwwww
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 01:08:33.81 ID:Gcmgm2Iv0
TIPS〜笑いの神?〜
先の熊見沢大災害で前原圭一以外の村人は全員死亡したというのは事実であるが
自衛隊が救助に到着した時、まだ微かに息のあった村人がいたという情報が入った
その村人の名は「竜宮礼奈」彼女は前原圭一の自室で友人と共に倒れており、
隊員が彼女を運ぼうと抱き起こしたとき、一瞬息を吹き返し、こう残したという
「――笑いの神が・・・舞い降りた・・・」
その言葉の真意は不明
村人全員が笑顔に顔を歪めたまま死亡していることから
事件となんらかの関連性がある暗号とみて捜査を進めているが
未だ、災害の原因は不明である―――
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 01:12:37.00 ID:yfL6Skn80
TIPSktkrwww
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 01:12:55.78 ID:Gcmgm2Iv0
というわけで乙でしたw
行き当たりばったりで書いてたらヤマジュンなネタになってしまって
あんまり好ましくない人もいるかなぁ・・・と思いながらも書ききってしまったw(;^ω^)
最後まで読んでくれた人ありがとう!
スレが大分余ってるので明日まで残ってれば解答編もやろうかと思うw
一応推理可能だと思うので考えててくれれば嬉しいww
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 01:17:22.34 ID:yfL6Skn80
>>218 うはwwwww乙wwwww
正直この発想はなかったwwww
スレの保守については
>>203でww
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 01:18:21.53 ID:CbTqxPlz0
この柳沢という世界きぼん
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 02:10:30.11 ID:rGxfAJZa0
やっぱり阿部さんと出会った説が有力だろwwww
解答編にwktkwwww
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 02:25:58.28 ID:zdhSlLFd0
バロスwwwwwwwwww
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
238 :
ブールバード ◆BouleNm2mo :2006/06/25(日) 06:55:24.69 ID:cXtliTy40
ほしゅ
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
自動保守でございましてよ!おーほほほほほ!
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 08:15:56.17 ID:C30miAqN0
>>225-241でおーほほほ!が連発してるの見ると何かワロスwwwwwwwwwwwwww
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 08:28:05.68 ID:S2F0F6Sn0
手動保守なのですよ。
自動保守なんですよ。んっふっふ
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
>>218 回答編とかあるのかよw
笑ってただけで推理なんて全然してねーwwww
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
手動保守するのですよ。にぱ〜☆
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 12:39:20.62 ID:5JkJRs4w0
今北
見れてよかったwwwwwwwwwwwwwww
職場じゃ無かったら前回同様ログ保存したのに(´・ω・`)
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 12:48:19.72 ID:rGxfAJZa0
>>257 大石さんかな?www
>>259 うはwwwうpしてくれる人現れるよwwww頑張れwwww
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 12:55:17.30 ID:lgHNQEu70
回答考えてるのかw
自動保守なんですよ。んっふっふ。
自動保守なんですよ。んっふっふ。
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 13:51:49.12 ID:yfL6Skn80
>>260 うはっをkwっうぇうぇwww
ひぐらしやってない俺にはネタが尽きそうww
自動保守!しかもKOOLに!
考えてみた
・「・・・し、手動保守だって」「嘘だッ!!!」
・「ほらほら、戻ってくるまで2人で保守しますよ」「・・・むぅ」
・「自動保守なのですwwwwあぅあぅwwwwww」
・「自動保守だよ。嫌な事件だったね」
自動保守!しかもKOOLに!
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 14:41:28.79 ID:rGxfAJZa0
おじさん保守しちゃうよ〜!
とかでいいんじゃね?www
今必死に推理しようと情報箇条書きしてるwwww
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 14:52:53.40 ID:yfL6Skn80
>>266>>268 ちょwwwwdクスwwww
でも今から出かけてくるんでしばらく変わらないわwwww
使わせてもらいますね
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 15:07:35.34 ID:rGxfAJZa0
今思ったんだが推理って何を推理すればいいんだ?www
圭一の死亡原因と村民死亡が判明すればおk?
「…し、手動保守だって」「嘘だッ!!!」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 15:46:08.16 ID:rGxfAJZa0
圭一はロリコン
大石は圭一の名前を知っていた
鷹野と圭一は診療所で何度か顔を合わせている
鷹野は富竹から写真撮影を教わっている
綿流しの晩の殺人は人間によるものである
悟史うほっ計画の後、気付くと倒れていてスーパー圭一に進化してた
大石に掘られて気付くと部屋にいた
起きたときいたレナが言うには「二日間寝てた」らしい。そのせいで綿流しに参加できなかった
沙都子が上がってきたが様子がおかしく、レナも沙都子も圭一の行動を把握している
沙都子に注射器を使われそうになったが気付くと目の前で笑い死んでいた
その後、監督の下へ行くも監督も様子がおかしく何か吐いたような雰囲気が漂っている
大石も昨日の夜中の12時ごろ死んだ
S58,11,28に取材受ける。S58,6,19が村民絶滅の日(=圭一が目覚めた日)
取材をしてた記者を掘る。その二日後(S58,11,30)圭一、原因不明の高熱により死亡
死んだ日に何度かナースコールで「いい男がまた一人余計に」との言葉を残す
TIPS
レナが、自衛隊に運ばれる寸前息を吹き返し「笑いの神が舞い降りた」と告げる
とりあえず俺がまとめた要点っぽいの投下
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 15:47:09.47 ID:ZvIQhEEg0
お前すげぇなwwわざわざw
ていうか
>>1が来たのかと思ったじゃねぇかww
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 15:53:19.60 ID:lgHNQEu70
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 15:59:05.00 ID:rGxfAJZa0
>>273 ごめwww実は投下終わって推理可能って言われた後にパパッとまとめたんだが
スレに投下するほどじゃないだろwwwとか思ってたんだwwww
謎解きに関係しそうな事柄は全部入ってるとは思うけどあまり当てにしてくれるなwwww
以下俺の推理
圭一死亡原因はやはり阿部さんとの遭遇が妥当
記者を掘った後に遭遇し、ナースコールの台詞は「余計に現れた」と続くものを予想
村民の死亡はまだわかんねwwww
「…し、手動保守だって」「嘘だッ!!!」
「…し、手動保守だって」「嘘だッ!!!」
「…し、手動保守だって」「嘘だッ!!!」
「ほらほら、戻ってくるまで2人で保守しますよ」「…むぅ」
「自動保守なのですwwwwあぅあぅwwwwww」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 17:42:12.08 ID:S2F0F6Sn0
これを読んだあなた。どうかこのスレを保守してください。それだけが私の望みです。
「自動保守だよ。嫌な事件だったね。」
「おじさん自動保守しちゃうよ〜!」
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 19:09:13.70 ID:ZG+F7ddw0
>>281 その圭一の遺書も誰かに持っていかれるんだぜ・・・?
鬼隠ししかしてないからそれが誰かは知らんがなwww
というか、
>>1は忘れてるかもしれないが
ひぐましの泣く頃に、の場合「綿流し」じゃなくて「鮭流し」だろ?wwww
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
くすくす。自動保守らしいわね。
はぅ〜、おじさんKOOLに自動保守なのです。おーほほほほ!
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/25(日) 21:46:22.99 ID:ZG+F7ddw0
ちょwwwwww融合しすぎwwww
カレーの力で自動保守です。