[小説ですよ]音好きが根性入れたスレ[多分]

・何かのパクリとか言われても困る。だってネタ多いんだもん。
・文章の体裁できてないかもしれぬ
・なれ合いスレじゃねーよ

上記産業をよく読んでお使い下さい。

うん、チラシの裏にでも書いてろ

来た来た来た来た―――!!!!

よっしゃああぁあああああああーーーーーーーーーーーーー！！！

ふじこ

５かな

ふじこふじこ

>>1
ｗｋｔｋｗｋｔｋｗｋｔｋ

( ﾟдﾟ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>>6
出足好調

さて、ちょっと準備しつつ、今日のルール

・ラジオします
・♪のあとはタイトル　――none――は無音です。
・BGMは投下の5分後から流す。歌物なので。
・音無しで一旦読んで、それから音ありでざっと読み返すってのが面白いかもです。

>>5-6
三秒差…さすがだ。

よし　今夜は存分に楽しめそうだ

mms://walking-inugoya.ddo.jp:1900/

ラジオはりはり、音量調整おねがい、ちょっとちっさいめがベストです
とりあえずチェック用に曲流しておく

一応いっとく、完全読み物

三　万　文　字　か　い　ち　ま　っ　た

!?

感度良好ー！

曲おわたら投下しまっさー！
*後から来たひとへ！！！！！
俺としてはたっぷり楽しんで貰いたいので、再放送希望する場合は、言ってくれ。
必ず再放送する。

ちっとも聞こえてこない……ﾅｾﾞだ

ｷｺｴﾅｲ

わりぃミスったｗｗｗｗ
もっかい流す　音量調整おねがい

タイプ音しかきこえへんよ

I can't hear you

ktkr

Oh! coming now

ミキサー間違えた罠ッ！
orz

おｋ入ってきた

音割れてね？

こんなか？
色々通してるから音量の最適がわからんorz

red fraction ｋｔｋｒ！！１！！！！

おｋ　安定した

投下ｗｋｔｋ！！

では開始
今回のモチーフは速攻ばらす
平成ライダーより　龍騎、555、剣、カブトです

「悪いな」
男は言う。
「ううん、私こそ」
女が言う。
「恨みっこは、無しだよ」
もう一人の男が言った。
うなずいてから一息、三人は声を同時に発しようとする。
「「「戦おう、未来のために」」」

戦いはいつも無情、そう思っているのだろうか。
そんな話ならいくらでも、ある。

音はないがｗｋｔｋｗｋｔｋ

♪NEXT LEVEL

誰もが眠る深夜のビル街。
住民の居ないビジネス街はゴーストタウンだ。
ここでは日常。そう、日常の静寂。
人は家路の先で眠りに就き、ビルも活動を殆どせず眠った街。
静かな、静かな夜だ。

その静寂の一角。
いきなりコンクリートの直方体――ビル――が内から爆ぜた。
それは爆発と言い難い、爆発を伴わない。
まるでコンクリート塊自身が動く事を覚えたような、不自然な破裂。
静かな街に、砂を押し固められた虚偽の岩が破裂した音だけが軽く響く。
内から外へ爆ぜる巨大な塊の内、高速の弾頭が飛び出していく。
それだけが放射状ではなく、一直線に外へ向かう。
それは、弾頭と言うにふさわしい速さで。
それは、弾頭などではなく人で。
それは、一人ではなく、一人と左手でもう一人を引っ張る合計二人の人影で。
それは、戦時中ではない平和な日本において不釣り合いな剣を持った人影で。
それは、少女であって。

少女はビルを飛び出し、体を捻った。
彼女は右手に持たれた短めの、機械的なパーツを纏った西洋剣を右から前、そして左へ振り。
同時、左手で掴んだもう一人――少年――の腕ごと進行方向に対して右へ振り回す。
左右の腕が示す動きは回転。腰を捻った彼女は飛び出した先を見据える形となり。同時、何歩目かの着地を爪先のひねりとして行う。
スニーカーのゴム底がアスファルトに食いつき、同時にひねりが極小単位で靴底をリアルタイムに削っていく。
減速と方向転換を終えた少女は後ろ手に少年への慣性を殺し着地させ。その手を離す。
離れた左手が彼女の右手でホールドされた剣の、刀身と比較して長い柄をサポートした。
正眼に構えた剣の先、ビルの穴からは紫色の雲が溢れていく。
ようやく直立を終えた彼女の背後にいる少年が、手に持たれたパイプのような物の先端をアスファルトへ置く。
金属のくぐもった音を確認した少女は視線を少年に向けず、雲へ視線を逸らさず。
「有樹っ！　来るよ！」
少女は力を溜めるように膝を曲げ、しかし視線と剣先は雲へよどみなく。

有樹と呼ばれたのは背後の少年。彼は視線をこちらへやらぬ少女にうなずき。
彼のパイプを握りしめる両手が、鉄を引き絞る音を鈍く発して。
<maineffect 他者賦与[enhance] starting>
　　／／
<subeffect change 分裂拡散[spread]
／／
一点集中[concentrate]>
同時、有樹の近くへ光が浮き出る。それはエンブレム。
enhanceと示された光の正方形が少女へ向かう。それに追従するは集中を示す線を含んだ図形。
少女も同時、剣の切っ先へエンブレムを示した。
<maineffect 獅子奮迅[booster] start>
　　／／
<subeffect start 斬撃変換[blade]>
boosterと記され、奔る流星を模した正方形は少女の体へ、そしてそれに追従する剣を含んだ図形が剣へと収まっていく。
動作を終えた少年少女はまだ動かない。その準備だけを体中の関節に伝え機会を待つ。
「いこう、明日香。――生き残るためにも」
有樹の視線は軽くうなずく少女――明日香――を捉える。そして彼女と同じく雲へと視線をやる。
薄くなり始めた雲の中、人影が街灯に少しずつ現されていく。
うなずいた明日香は人影に集中。
「有樹は……私が守る」
明日香が発する有樹にすら聞こえない小さな声。それを力に。
「明日香は……僕が守る」
有樹の発する明日香にすら聞こえない小さな声。それを技に。
――必ず。あなたが選ばれるように、私が……！
心の内、叫んだ明日香は奔る。

背後へ流れる剣の切っ先は、肉食獣の尻尾の如く舵を取るように。
　少し汚れたスニーカーは、アスファルトへ食らいつき獣爪のように。
　　気の強そうな瞳の光は、獲物となる人影を見つめ兵器の照準のように。
　　　翻る半袖のコートは、明日香の加速を手伝い戦闘機の水平尾翼のように。
　　　　まとめられた髪は、セミロングの短い尻尾として速度を伝える計器のように。
　　　　　白いＴシャツは、少女らしい少しささやかな胸元を風圧から守る装甲のように。
　　　　　　キュロットは、尋常ではない加速から推進器である足を守るキャノピーのように。
　　　　　　　全てを一つ、ただひとり明日香として。敵意の弾丸として。全てを貫く武器のように。
　　　　　　　　明日香は動く。人を越えた速度で。
　　　　　　　明日香は見る。風を受ける瞼越しに。
　　　　　　明日香は掴む。力を込められた短い剣を。
　　　　　明日香は奔る。己を弾丸として。
　　　　明日香は奔る。全てを攻撃の意志として。
　　　明日香は奔る。背後の有樹を守る女騎士として。
「私の速度を……見せてあげるッ！」
背後を守る有樹の視線から、明日香が消える。
ぼやける。速度と意志の塊として、明日香が奔る。奔る。奔る。

*今日は絵師さんにも頼んでおります
BGMは全部読み終わって、流し読みの二度読み専用でね。

わかつきわかつき

http://www.uploda.org/uporg424570.jpg
壁をぶち抜いて飛べ〜

>>42
ご苦労様であります！
では曲の後半はり

　　　　紫の雲は動く、人影を中心に。
　　　紫の雲は掲げる、雲のエンブレム。
　　紫の雲はたなびく、敵意の中心へ向け。
　紫の雲は収斂される、来る敵を迎えるため。
紫の雲は密度を上げる、斧を持つ主を守るため。
　紫の雲は音を発する、敵を腐食させるべく。
　　紫の雲は揺らめく、空気を壊しながら。
　　　紫の雲は留まる、腐食対象を待つ。
　　　　紫の雲は守る、腐らない主を。
雲の目の前で明日香は剣を振る。
空振りではない。
切り裂く。[blade]のエフェクトを具現化する。
同時、[concentrate]のエフェクトも具象化される。
bladeが空気を切り裂き、concentrateがそれを集中させた。
切り裂く力は槍の如く一点を揺るがず進み、しかし剣の如く『切り裂』いていく。
その力を[concentrate]された紫の雲が、攻撃すら腐食させて守り。
「やる……！」
雲に包まれた男の声がする。
振り抜いた剣を構え直した明日香は雲をさけ、後ろへ走り込み出す。
「あんたも……でも私達だって負けてられないの！」
奔るは明日香。奔るは[booster]。
視線すら追う事が出来ない速度で明日香は動く。明日香だけの時間を彼女は往く。

明日香だけの時間、それは唯一共に歩く有樹だけが解る時。
明日香だけの動き、誰よりも速く圧縮された一秒が六秒の動き。
有樹だけの判断力、高速で動く明日香を理解した絆に似ている物。
二人だけが出来る、経験と理解そして長い時間で作られた連携行動。
<maineffect 他者賦与[enhance] starting>
　　／／
<subeffect change 一点集中[concentrate]
／／
浸透貫通［penetrate］>
有樹によって明日香の剣が槍の集中を更に進化させる。
剣の力が一点の威力を下げ、しかし貫通の力を持つ。
ようやく明日香を感知した『雲の男』が紫の雲を操る。
しかし遅い。

明日香の剣は切り裂きの力を持つ。雲はたやすく腐食の力を切り裂かれ。
有樹のエフェクトは貫き浸透する力を明日香の剣へ与えた。威力を『腐食』されつつもその力を雲へ伝え。
紫の雲はやむを得ず力を伝える。腐食しきれない浸透が主へ向かっていく。
浸透の力は『腐食』の中を貫く。
『雲の男』は焦る。己に何が起こるのかすら理解しがたい時間の中で。
彼が知覚する前に、ぶつかるのは切り裂く意志。
背中を切り裂かれた『雲の男』はもう一つの事実と同時に痛覚を感じる。
<maineffect 腐食紫雲[crowd] stop>
　　／／
<subeffect stop 一点集中[concentrate]>
斧を落とされた。
同時にエフェクトが消える。
「悪いけど……倒れててッ！」
叫んだ明日香の動きは速い。
声も速く。聞き取れた者は少ない。

<maineffect 獅子奮迅[booster] starting>
　　／／
<subeffect change 斬撃変換[blade]
／／
麻痺賦与［stun］>
高速の明日香が何度も何度も剣を『雲の男』へ叩き付ける。
そう、『叩き付け』た。
[blade]の役割を消された剣は打撃すら与えない。
与えるのは[stun]の効果を[penetrate]する行為。
明日香の剣は剣とは言えない物。
『雲の男』も然り。
触れた全てをサブエフェクトの通りに行う道具だ。
明日香に力を付与するのは触れていない有樹ではある。
これもまた、彼のメインエフェクト[enhance]が為せる業だ。
明日香のメインエフェクトも、『雲の男』も、己を中心とする。
有樹だけが『他者限定』だ。
明日香と有樹の力が『雲の男』を追い込んでいく。

無数の[stun]が『雲の男』を[penetrate]し続ける。
狙うは体中の関節。
麻痺効果を浸透させられた男の体から力感が抜け。
それでも止まらない、エフェクト持ちに明日香は容赦しない。
殺す事はない。だが、戦う力を『殺す』。
高速の円運動と打撃のロンドが『雲の男』を包む。
竜巻の如く。明日香は『雲の男』の周囲を回る。
先ほどまであった紫の雲に替わり、明日香の竜巻、[stun]の雷雲が『雲の男』を包む。

「あなたには恨みはないけど……！」
叩き付ける言葉。
「私達だってまだ死ぬわけにはいかないの！」
叩き付ける麻痺の打撃。
「ごめんなんて言わない！」
襲いかかる、それだけで切り裂かれそうな高速の風。
「背負うから！　あなたの命を背負わせて貰うから！」
風が止まる、刺突の構えをした明日香が見えた。
誰にも見える時間。明日香にとって長く、静かな時間だ。
<maineffect 獅子奮迅[booster] starting>
　　／／
<subeffect change 麻痺賦与［stun］
／／
重量伝達[heavy]>
「だから……！　だからっ！」
明日香が動く、再びの見えぬ速度で男の胴を突く。
重みを伝えられた『雲の男』がコンクリートの穴へ飛んでいく。

*曲、ここまで　24時ジャストに流します　それまで文章張り停止ｗ

レベル高ぇ･･････

…これが格の違いと謂うものかッ

相変わらずすごいなぁ…

>>51
絵師：伯爵（>>42）の絵も相まって、みなぎりまくりんぐですたｗｗｗｗｗ
2日で三万文字とかありえねーｗｗｗｗｗ

>>52
愛情と、根性と……俺の一年分の寿命を込めてみた！！！！！！！！１１１１１

よし、曲投下するぞー！
ざっと読み返す感じで楽しんでくださいな。

読みふけってました!!
ｗｋｔｋtkwk

ちょｗｗｗｗｗもう曲来たｗｗｗｗｗｗｗｗおいつけねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

やあ、また君か(´･ω･)
悪いけど、君には呪いをかけたから、一ヶ月以内にアナルに壮絶な痛みを伴って死ぬよ。

しかし君は運がいい。呪いを解く方法があるんだよ。
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1150890584/に
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
(　＾ω＾)「ビーム」
ナルト「ギャー」
と書き込むんだ。

では健闘を祈るよ。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

>>56
アー悪いorz
再放送もするし、もうちょい加味して7分後にするね、次から

鳥肌立ってるんだが……あまりのすごさに

金無いのにＣＤ買いたくなるから困る

>>59
エヘヘ　ありがとよー、最後まで楽しんでいってね！

>>60
すまんねｗｗｗｗ音スキーなんだｗｗｗｗ

>>55
さんきゅー！

では、次投下しまっさー！

鳥肌全開ですが･･･これはすげぇ･･･

>>63
えへへへへ

薄気味悪いな俺ｗ

>>61
音スキーの気持はものすげぇ解るんだぜ！





最後に曲名みんな書くよね？　全部買うよ俺？

♪――none――
吹き飛んだ『雲の男』を追うのは明日香。彼女は後ろを向き、
「有樹っ……ちゃんとそこで……ね」
悲しい顔だ。先ほどまでの獅子奮迅の戦いは何処へやら、弱々しい少女の顔で。それでも高速の移動はエフェクトとして彼女を動かす。

しばらくの後、精神的な疲労を露わにした明日香がゆっくりと有樹の元へ戻ってきた。
高速は終わりを見せている。
<maineffect 獅子奮迅[booster] starting>
　　／／
<subeffect change 斬撃変換[blade]
／／
武装変形[pack]>
剣は虚空へと消え、同じように明日香を支える何かも消えてしまったかのようにふらつく。
いつもの事のように、うろたえない有樹は明日香を支え。
「っ……！」
彼は、か細い無言の嗚咽ごと明日香を両手で包んだ。
有樹も泣きたかった。だがやめた。
明日香に比べたら辛くないから。

>>65
曲あり部分のタイトルは♪（タイトル）になってるお
初出は最後にまとめるねー

流石二郎さんｗ
全体の雰囲気が凄くいい感じｗｗｗ

*では、音あり部分を投下スタートします

>>68
うふふふ
曲スキー冥利につきるよー

♪Justiφ's

話は約五年前に遡る。
ある事件が突然、世界を襲った。
各地で少年少女が突如として謎の心停止現象を起こしたのだ。
収容された病院で次々と死亡確定されていく少年少女は後を絶たなかった。

しかし、彼らはその後息を吹き返した。
この謎多き現象は五年の歳月を経て忘れられていく。
当時の謎――全員が十二歳であった事――はそのままで。

本人達も気づかない、もう一つの謎もあった。
それは、
彼らが全て六月二十四日生まれであった事。

心停止をした、現在十七歳となった彼らは、少しずつ動きを行っていた。
いまわの際で、一様に見た謎の影に操られ。
影は時期の節目ごと、少年少女の夢枕に現れた
影は言う。
「同様にエフェクトを与えられた二百五十五人の少年少女よ。一度失った命を私のために役立ててはくれまいか。
　人という生き物がこの先を生きる可能性を持っているのか、今の君たちを利用させて貰う。君たちが十八になる朝、君たちは再び死ぬ。
　――可能性を見いだせないのならば」

ある時はこうも伝えてきた。
「エフェクトを使い、闘え。今持っている望みを変えるあるいは消すか、または死ぬかすれば君たちは終わりだ。
　君たちが十八になる前に、もし一人だけ生き残っていたのなら、最後の一人の望みを叶えよう。
　その代わり、一人にならなかった場合は、弱い意志と見なし、お終いとする」

それから影は無言となった。
だが、あらゆる事象を与えた。
十三の誕生日にはエフェクトを自在に操れるようになった。
十四の誕生日には不思議な武器を模した物体を与えられた。
十五の誕生日にはサブエフェクトを武器をもした物体に賦与することが出来るようになった。
十六の誕生日にはこの武器らしき物が12effectと言う事が解り、近くに選ばれた者が居れば、その存在を知覚できるようになった。
十七の誕生日には望みを曲げた者や敗北した者の死亡を遠巻きながらに気づきだした。

そして現在。
必死につないだ望みと、死にたくない思いが少年少女を走らせている。
走っているのか、走らされているのかは、己にしか解らない。

*曲部分、ここまで
これは5分でいいかしら？　15分音発動。

ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

色々つっこまれたｗｗｗ
質問は、BGM投下時間にしてくれたら応えますよん

では、曲投下ですお

全然追いつけないぜｗｗｗｗｗｗｗｗ
これだから携帯厨は…

555かよｗｗｗ

>>79
ｽﾏﾇorz
読み物だからまったり読んでね(;´Д｀)人

>>80
うふふふふふふふふ今日は全部平成ライダーだと言ったじゃないかｗｗｗｗｗｗｗ

>>80

>>33

>>83
いや、でも曲まんま使うとは思わなかったからｗ

>>84
NEXT LEVELもカブトだよ？ｗ

>>73の12effectについてkwsk

>>86
subeffectって出てたでしょ？
それが12あって自由に1つ行使できる、現存の武器を模したもの。

>>85
ぐぐって初めて知ったｗ


そしてその勢いでﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟ使って買った俺

死亡確定された人間は社会的にどう扱われてますか？

バトルロワイア…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

>>88
うひょーｗｗｗｗｗｗｗ

では次投下ー！

これは5年の間に忘れられるどころか社会問題になるのでは？？？

>>89
それは、次でわかります

>>90
モチーフいろいろと>>1にあるじゃないかーｗｗｗｗｗｗ全くｗｗｗｗ

>>92
首謀者が解らない＝奇病扱いで結局解らないってオチを考えてたんだけど……
解りにくいかorz

♪――none――

一年前の六月二十四日の朝だ。
有樹も明日香も十七となり、己に近づく死、あるいは何かを感じていた。
お互いに選ばれてしまった者として理解はあった。
だが、この明確な死亡宣告まではお互いに疎遠にしていた。
間違っても大事な幼なじみまで手にかけたくはない。
嘘だと信じていたい。
無言の疎遠が十六の誕生日今日まで一年続いた。
それを、有樹は壊す。
明日香を殺さなければ自分は生き残れない。明日香もそうだろう。
――だけど嫌だ。
嫌だけじゃない。
明日香を手にかけるくらいなら自分で死を選ぶ。
――だって僕の望みは……。
心に強く想い、拳を握りしめた。
自宅から歩いてすぐ、明日香の家。
その前で意志を強くしていく。

>>94
んんー、細かいツッコミは最後にする。
続きｗｋｔｋ

足音。
「？　……ゆう……き？」
「明日香……っ」
制服に身を包んだ、ようやく帰宅といった感のある明日香が居た。
「明日香……あの……」
「影……？」
無言でうなずいた。自分だけではない事に安堵と不安の両方が来る。
うつむいた明日香がゆっくり、地面に視線を向けたまま口を開く。
「私……嫌だよ」
「明日香……？」
「有樹と戦うなんて……ころ……す……なんて……」
「僕だって、僕だって嫌だ！　……明日香と戦うなんて……嫌だ！」
「うん……」
「戦いたくなんか……ないのに……」
「解ってるよ、有樹の事だもん」
視線を上げた明日香の顔には無理に作ったわけではない、優しい笑みがある。
「私も嫌だよ、戦うなんて。有樹と戦うんだったら、私は死んでもいい」
「明日香……」
不意に明日香が笑った。
「何神妙な顔してるのよ。私の方が十時間もお姉さんなんだぞ？」
「ちぇっ、またそれか……」
「あははっ」
有樹は一年ぶりに明日香の笑顔を見た気がした。
あの疎遠な時間を取り戻す、昔の記憶を呼び覚ましてくれる笑顔だった。

>>81
曲ないけどまったり楽しんで読むよ!


















じろさんの文を読んでると




俺がゴミのようだｗｗｗｗｗｗｗｗorz

>>96
俺のためにもなるので、出来れば今の内にメモ帳に保存しておいてくれ！
ここで終わる俺じゃないぜ！

>>98
そーかねぇ、俺は好きだよ
十人十色

さて続きｗ

そんな穏やかな時間も崩されるときが来る。
二人の背後、足音がした。
「二人……か」
「「……！？」」
驚愕したのは人が居た事ではない。
解るのだ。
背後にいる男も選ばれた者だと。

「……死んでくれ」
槍を構えた男。
<maineffect 三点分裂[triad] start>
　　／／
<subeffect start 斬撃変換[blade]>
彼は何も言わず、二人に向かって槍を振るう。
「有樹っ！」
明日香は声と共に剣を出し、槍をくい止める。
慣れない剣がまぐれで槍を止めた。
しかし、[triad]のエフェクトはそれを許さない。
槍の切っ先と同様の切断力が剣を保持する明日香の両肩を狙う。
幸い、外へ逸れて肩口を裂かれた程度で済んだ。
「……逃げて、有樹。逃げてッ！」
「明日香……っ！」
「だめ……殺されちゃうよ……。戦っちゃ駄目……逃げて……！」
痛みに呼吸を荒くした明日香の背中を見つめた有樹は、葛藤に溺れる。
――戦いたくない。なにより、殺したくない。
――でも、でも。
――明日香だけは。
――明日香だけは。
――明日香だけは。

*次から音パート入ります

♪覚醒

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！」
咆哮。
明日香の知る限り、穏やかでどちらかといえば気弱な有樹の、かつて聞いた事のない咆哮。
<maineffect 他者賦与[enhance] start>
　　／／
<subeffect start 武装変形[pack]>

わっくてかてか　わくてかー（曲ｴﾋﾞﾏﾖ）

「明日香は……。僕が……僕が守るッ！」
杖の形状を模した12effectsが有樹の手に現れ。
「やっと……やっと解った！　僕のこの力は……このためにあるんだ！！」
<maineffect 他者賦与[enhance] starting>
　　／／
<subeffect start 物理隠蔽[invisible]>
[enhance]を示すエンブレム、そしてサブエフェクトが効果を示す。
明日香が消えた。

>>104
ちょｗｗｗｗｗｗ

*ポイント
実は曲の殆どはレス毎に場面展開（メロ替わり）で切ってますお

「僕にぴったりだったんだね……。一人だけが生き残らなきゃいけないのに、なんで他人にしかきかないのか」
槍の男は消えた明日香を探りながらも有樹の側へ少しずつ距離を詰めていく。
有樹はうろたえない。
姿を消した明日香ですら見た事のない、強い視線を槍の男へ向けている。
「明日香……僕は戦う！　決めた、決めたんだ……」
槍が有樹を捉えた、速度は速く。
「明日香！　僕は……僕は」

つぶやく有樹の声に応じたのは槍の殺気だけではない。
<maineffect 獅子奮迅[booster] starting>
　　／／
<subeffect start 麻痺賦与［stun］>
「君を守る戦いをするッ！」
槍の柄が剣に止められた。
[stun]の力が槍の攻撃を麻痺させる。
速度が槍の男を包んだ。
明日香だ。
「解ったよ有樹……私も有樹を守るッ！」
――自分からは傷つけない。
――でも、でも。
――たった一人、僕を殺そうとしない人が居る。
――その人を守るんだッ！
有樹の意志が止められた槍に突き刺さる。
――有樹は優しい子だから。
――十時間だけおねえちゃんの私が守る！
――私は有樹を責めないよ。誰も攻めないよ。
――でも、守るよ。守ってあげる！
明日香の意志が止まった槍を持つ男へ突き刺さる。

>>100
十人十色か…
そもそも文才ないからなーorz
まぁとりあえずwktkwktk!

「明日香っ……スタンで！」
「うん！　もうなってるよっ！」
明日香は高速の中ひたすら動く。
初めて扱う剣に戸惑いながら、何度も叩き付けた。
戦いになれている槍の男は数発を受けつつも、槍で受け流す。
「慣れてないらしいな……！」
有樹は距離を取る。戦い自体は何もできないからだ。
――でも、明日香の手伝いなら！

>>109
だって俺歳くってるもんｗｗｗそんなもんだろーｗｗｗ

「横に切るんだ！」
有樹のエンブレムが答えを導き出す。
<maineffect 他者賦与[enhance] start>
　　／／
<subeffect change 物理隠蔽[invisible]
／／
垂直変化［vertical］>
明日香は応じて横に切る、現れた彼女は速度を上げて横薙ぎを繰り返す。

カンを頼りに槍で受け止めた男は、何かに気づく。
横で切った筈の斬撃が、
「通り抜けた……！？」
立てられた細い防御、その横をすり抜けるは麻痺の力。
垂直変化だ。
スタンを受けた槍の男はふらつきながらもまだ戦う姿勢を持つ。
「もう……もういいでしょ！」
「俺は……死にたくは……ねぇ！」
「死なせはしないから！」

明日香はひたすら速度を上げる。
殺さずの戦いのため？
どうでもいい。
もっと、大事な事を一つの想いにして。

「守るの！　殺させはしないッ！」
「守る！　守ってみせるッ！」
連続の打撃が槍を狙い始めた。
しびれを残す男を放って、槍を狙う。
固い音が幾重にも響く。
――もう、やめて！
――こんな戦いは……やめろぉッ！
二人の意志が、二人の力が。
<maineffect 三点分裂[triad] stop>
　　／／
<subeffect stop 斬撃変換[blade]>
男の槍を砕く。

*音パートここまで
35分投下でぃす

>>111
そんなもんですかねぇ…
そしてガンダムの曲を聞きながら読んでる俺ガイル

>>117
好きこそものの上手なれ
千里の道も一歩から
これがモロにあてはまるのは、小説だと思うわ

ｗｋｔｋｗｋｔｋ！！

>>118
この前も小説書いたんだ。
友達に｢何を伝えたいのかわからん｣と言われた。

effectの具体的な効果を知りたいかも！
三点分裂とか獅子奮迅とか..etc

>>120
言われたら飲み込める。
感想が無いことを殺しと思うけど、それは良い事だよね。
びんびん伝わってくるような作家さんを捜してみるといいお

>>121
大体は、英語を見てね
獅子奮迅は超加速
三点分裂は威力の三分身です

時間なので流してしまった

>>122
把握しますた。
助言有難うごぜぇますorz

ではROMに戻りますねﾉｼ

>>123
把握。
わかんなかったら翻訳サイト片手に読んどきます

>>125
いやいや、言葉がある事は、素敵な事さぁ

>>126
希望あったら、最後にアイコン作ったからうｐするねん

vertical…垂直変化だけ良く分からない…
なんで斬撃が通り抜けたの？

♪――none――

砕いた槍が落ちる頃、戦いは一つの終わりを見せていた。
「もう……終わりだよ」
「ああ……」
「さあ、帰って。私達に関わらないで」
「もう……もうお終いだ」
絶望の瞳が男にあった。

――脆弱な者に生き残る資格はない。
「「「？！」」」
沈黙と緊張が三人に走った。
聞き覚えのある、

影の声。

すげぇ…ここまで曲にピッタリ合わせるとは

ふいんき　とかじゃ済まないシンクロッ

しんくろっ！

>>128
ｖｅｒｔｉｃａｌ　垂直って意味。
つまり、横を縦にするエフェクトなの、スペルミスったかしらorz

>>130
えへへ、ありがとね

>>131
しろくろッ！

夜。
眠れぬ、夜。
有樹はベッドの中、一人眠れなかった。
「ああああああああああああああっ！」
あの声が耳から離れない。
明日香が操られた。影に、だ。
――勝者は敗者に死を。
勿論明日香は拒否した。
そして、操られた。
腹に深々と、剣を突き刺した男の叫びが消えない。
すぐにその呪縛から開放された明日香は、その場にへたり込み、放心していた。
震える体をなんとかさせてやることも、叶わない。
有樹も震えていたから。
叫ぶ男は、まるで透明人間になるが如く、消えていった。
すでに一度死んだ者の死。
ふるえは収まらず。明日香は気を失った。
彼女の部屋へは有樹が連れて行き。彼は気まずそうに家路に就く。
食事もままならない。睡眠も、だった。

翌日、学校を休んだ有樹は朝から明日香の家へと向かっていく。
明日香は自室に籠もっていると聞き、彼女の部屋の扉をノック。
「明日香、僕だ」
「ん……」
小さな声、弱々しい声。
有樹はドアを開け、寝間着で放心状態の明日香に近づく。
「明日香……」
「……た……よ……」
有樹は何も言えない。
「殺しちゃった……人を……殺しちゃったよ……」
「ごめん……明日香……僕が弱いばっかりに……」
「……」
明日香は軽くうつむき、再び顔を上げ。
無理の露骨に見える笑みがある。
「私が守るよ。もう……慣れちゃうだろうから……」
「やめろよ……明日香は悪くない」
「でも！　でも私……人殺しだよ？！」
「仕方無いじゃないかッ！　あんな事……！」
想いが弾ける。即座、有樹は明日香を抱きしめていた。
「僕は……僕はさ……！　それでも明日香を守りたい！」
「有樹……でも……」
――どっちかは死んじゃう……嫌……そんなのやだよ……。
二つの迷いが、明日香を迷わせる。
殺してしまった事。有樹か明日香、あるいは世界自体が死んでしまう事。

「僕の願いが叶えば……大丈夫……」
精一杯の結論だった。
犠牲は出る。それは影のルールの上だから。ルールを破りたくても、思いつかなかった。
だが、
「うん……」
明日香には解っている。自分たちにとっての一つの答え。
「手伝うよ。でも……」
明日香は表情を変える。弱々しい表情に、わずかな強さ。
「私も有樹を守るよ」
それが、二人の始まり。
理不尽なルールに居るだけの二人が、唯一望める大事な想い。
そして、あの夜まで長い戦いを繰り返した。
それでも、悩む。
大事のために犠牲は二百五十四人。
だから、彼らは背負う。
無念を。望みを。
せめてもの抗いのために。

時間を戻そう。
『雲の男』を殺した明日香も落ち着いた。
「いつも……ごめんね」
しおらしく言った明日香の瞳は赤い。
「こんな守り方でごめん」
ううん、と明日香が告げ。腫れた赤い瞳が弓なりになる。
「助かってるよ。　それにしても……」
「ん……？」
「知らない間に、私より大きくなってたんだね」
「ああ、うん」
「すっかり男なんだなって」
「な、何が……？」
微妙な雰囲気に固まっている有樹の胸から、声が響く。
――明日がタイムリミットだ
「また……」
「うん……」
影。
――明日、全てを決める。
――集え、君たちに場所を教える。
――必ず遭遇できる場所を設けた。

↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおｋ

「行くしかないみたい、だな……」
「だね……。それじゃ……いこ」
「いこ、って外泊許可貰ってないよ……」
「いいじゃない」
――駆け落ちみたいでさ
明日香のませた考えは胸に置いて。
二人は歩いていく。
移動先は近くない。さほど遠くもなかったが。

襲撃はまだあった。
人気の無いローカル線の無人駅だったのは幸いだ。
それでも戦いをすることに迷いはある。
この人にだけは負けちゃいけない。
そう思った。
殺しを楽しんでいるきらいがある。
明日香の加速を見つめる女が居た。
彼女のエフェクト、第三の目[the third]が明日香を捉える。
賦与を変えながら、有樹は明日香を補助する。
剣と短剣、二つの剣が打ち込まれては離れ。

有樹には雑念があった。
止まらない雑念。いつも、戦うたびに浮かんでしまう思い。

僕は、ずるい。
守ると言いながら、明日香に人を殺させている。
心を守るなんて、ずるい逃げ方だと思った。
ずるい奴だ。
戦わずに戦わせている。
明日香に。
明日香が……ごめん。

雑念は止まらない。
いつもより強く。
それは、明日香への想いが強くなったから。
最後の、最後で。
もし、失われてしまってからでは遅い事だから。
だから、強く。
強く強く強く強く……。
有樹を動かす。

「明日香……ごめんよ！」
「有樹っ？！」
腕の止まった明日香を女は許さない。
<maineffect 獅子奮迅[booster] stop>
　　／／
<subeffect stop 斬撃変換[blade]>
剣をはじき飛ばし、明日香ののど元へ短剣を突きつけた。
「ど……どうしたの……？」
明日香が困惑の視線を有樹にやる。
「仲間割れェ？　馬ッ鹿じゃないの？」
女の声が余裕に満ちていた。有樹は視線をまっすぐ女へ向け、しかし動いていない。
「僕は……僕はずるい奴だ……」
「有樹……？」
「戦いから逃げてたんだ！　僕も……向き合う！　戦う……！」
有樹は力を発する。エンブレムが輝く。
サブエフェクトが変わる。
明日香の嫌った、大事なエフェクト。
むごい結果を示す、あのエフェクトへ。

<maineffect 他者賦与[enhance] starting>
　　／／
<subeffect change 垂直変化[vertical］
／／
焼却火焔[burn]>
空気すら燃やす、強い悪意のエフェクトだ。
幾度と無くこれを使われた。必死でしのいだ。
でも、使わなかった。
――悪意も、使い方で。
「僕は……逃げない！　明日香を傷つける奴なら……倒すッ！」

*次から音パート、の前にちょっと読了を待つ

verticalと言うとどうしてもｶｽﾀﾑﾛﾎﾞが思い浮かぶんだぜ…

どうみてもﾓﾙｽｧ
本当にﾓﾙｽｧ

*余談　やっぱ三万文字じゃたんねー……時間かけて倍のがよかったかもorz

追いついた・・・と思ったらまた投下始まったorz

なんかダブルクロス思い出した。からこっちもeffectの詳細知りたくなって困る。
mainが使用武器、subが付加能力(一度に発揮できるのは1種類のみ。これがないと何の効力もない)って感じかな？

F-35を思い出す俺はどうみてもｒｙ

>>146
俺が解らないんだぜorz

>>146-149
似たようなのはいくらでもありますから……

>>148
エフェクトだけで勝てる奴も、居ない訳じゃない
でもサブがあるから使ってるって感じかな？
どうせ源は一緒だし(12efects)
確かにDXのエフェクト融合は参考にしたｗｗｗｗやるねｗ

>>149
やべーわかんねorz

そろそろ音パート投下しまっせ

死体が残らない、の辺りでデス･ソルジャー思い出したｗ

>>151
フォローすんまそｗ

音パート投下しまーす！

>>153
これもわから……orz

♪果てなき希望

燃焼のエフェクトは、勿論有樹には発動しない。
剣を飛ばされた明日香にも。
「ッ？！　何これェ？！」
明日香の喉に突きつけられた短剣が燃えた。
明日香が燃えたわけではない。空気を燃やした。
ひるんだ刹那、有樹が剣へ駆け込み、同時に女が短剣を突き刺そうとする。
有樹はためらわず、杖を女へ投げつけた。
<maineffect 他者賦与[enhance] stop>
　　／／
<subeffect stop 焼却火焔[burn]>
炎は消えた短剣によってのど元に軽い切り傷を作りつつ、明日香は有樹へ走り出した。
「明日香ッ！」
剣を走る明日香に投げ。
「有樹……っ！」
女に当たり、目の前に落ちた杖を有樹へ投げ。
有樹は走る。剣に追いつくように。
例えそれが不可能でも、
――明日香の。
――明日香のため……明日香を守るためにッ！

己の速度を絞り出し、有樹が杖を掴む。
明日香は剣を掴み。
同時にエンブレムが発動した。
<maineffect 獅子奮迅[booster] start><maineffect 他者賦与[enhance] start>
　　／／
<subeffect start 攻性射撃[shooting]>
／／
<subeffect start 幻影発動[mirage]>
振るわれた明日香の剣、その軌道が刃となって女へと飛ぶ。
それは、すぐに複数の幻影を纏い、実弾を紛らわせていく。
高速で何度も、明日香は剣を振るう。
先ほどと同じく、瞳で確認されてはいるだろう。
だが、
「戦っているのは一人じゃないッ！」
明日香へ――現在は女へ――の走り込みは、エンブレム発動の瞬間も行われていた。

有樹の杖が女をひるませ。
「邪魔すんなよッ！」
女の短剣が有樹に襲いかかり。それでも有樹はひるまない。
「これで……終わる！」
幻影を器用に避けていく。あの中に本物の威力がある。
有樹を引きはがしつつ短剣で切り傷を与えながら、集中して避けていく。
「明日香……ッ！」
「うんッ！」
背後からの打撃。明日香によるもの。
そこへ、有樹の杖が女の頭を打つ。
「ぐ……ッ……」
それで、終わりだ。
女は打撃に昏倒し、武器を取り落とす。

*音パートここまで　1時投下でいいかな

ｗｋｔｋｗｋｔｋ！！！

時　間　経　つ　の　早　く　ね　？

こうやって投下してると

……少ないものだねぇorz
まあ二日だし仕方ないか……

今２万分のいくら程度？

>>161
それは、俺の力なのだとしたら光栄だー
ひょっとすると……
獅子奮迅[booster]の逆かもしれぬｗｗｗ
>>163
後半入ってる、そろそろ……

投下準備開始……！

あ、３万分のでしたね。。
後半ｗｋｔｋ

>>152
｢打撃すら与えない｣ってのはstunの特性上だからで、mainそのものには威力あるのか。把握した

>>167
『もの』としての質量でぶったたいてるわけです

腹痛を超えて、やっと追いつきーｗ

>>169
おっつんｗｗ
再放送するからよかったら聞きにおいでｗ

>>132
それは分かったんだけど、え〜っと、つまり横薙ぎのは幻像で、実際には縦に振られていたって事？
それとも急に縦に斬られたからすり抜けたように錯覚した？

できればもうちょっと戦闘以外の描写が多いほうが、緩急がついて良いかな、って思った。

>>170
あんまり語って邪魔をしてはなんなので一言だけ〜



じろさんクオリティ……恐るべし……ｗ

曲あれば何度でも楽しめそうｗｗ

>>171
物理的には横にふられ
エネルギー（まあ、切断もだけど）だけが縦になる、そんなエフェクトなの

>>172
ｽﾏﾈ、ちょっと色々あってね……けずっちまったんだよぉぉぅｗ

というわけで投下再開

読み返して気がついたんだけど
第三の目[the third]
の効果がようわからんかったとです。
幻影をある程度見極められるのかな？

覚醒　だけなかなか手に入らないんだぜ！

ﾁｷｼｮｰ

>>173
やる気の問題とよんでそう書くと丁度ｲｲっすｗｗｗ

>>174
えへへｗｗ、手段を選ばない俺ｗｗｗｗ

>>176
見据える瞳に貫通を付けると透視とか、そんな感じで色々使えるんですお

>>177
あらー……南無いわ(;´Д｀)人

回復したら私もなんか書こーorz

♪――none――

『儀式』は、有樹がした。
初めての、だが初見ではない行為。
有樹の心は、酷く穏やかだった。
「明日香」
「有樹……やっちゃったね……」
「明日香といるためなら、構わないよ」
「……」

「今日で、終わりだ」
「うん……」
「もし、何があってもいいように……」
「やめてよ」
「え……？」
「縁起でもないよ……そういう言い方、やめて……」
無言。
沈黙が、ようやく朝を告げる鳥の声を強調した。

>>180
ｗｋｔｋ

「明日香」
「うん」
「好きだよ」
沈黙が再び。長く感じるのは有樹だけなのだろうか。

「……馬鹿」
「馬鹿って……」
「そんな事、解ってる……」
それでも、明日香は喜びを目にたたえ、恥ずかしそうに目をそらした。
「でも……言いたかったんだ」
「うん……嬉しいよ」
有樹は手を、前に出した。
いつもの、明日香をなだめるための抱擁ではなく。
抱きしめて。

――必ず、最後まで一緒に。
　――解ってるよ。
――僕は、君と戦う。
　――私も。
――いこう。
　――うん、願いを叶えに！
――そうだね。死ぬのを止めるためにじゃない。

　　　　　　　　　――あの願いは、ずっと夢見てた――

the thirdと聞いて"蒼い瞳の少女"を思い描いた俺末期

さー怒濤の音パート入りじゃゴルァ！

>>185
ｲｴｰｲ　俺も妥協したから末期ｗｗｗｗｗ

↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおｋ

>>179
透視能力ﾊｧﾊｧ

>>189
女で残念だったねｗｗｗｗｗ

>>175

ありがとう、なんとなく分かりました。
何度もスレ汚してすみません。

♪Alive A Life

朝、目的の駅へ着き。
手を繋いで走った。
離さぬように。
ずっと共にあるように。

>>191
いえいえ、気にしてくれるだけ嬉しいよ

「生き残りは、三人みたいね」
二人を待ち受けていたのは、廃校の体育館。
そして、女が一人。
「悪いけど、僕らは負けない」
「私達は……勝ってみせる」
「二人で？　いいわ」
余裕のある女だった。不気味なほど。
――三人の内一人、決めて貰おう。
影の声に誰も迷わない。迷えない。
時刻は夕方になった。雷は止まらず。
雨の予感がする。
小声の会話。
「罠は……？」
「無いみたい。あの人だし、自信満々かな……」
「嫌なの」

「この雨が世界の終わりかしら？　それとも私が支配者かしらね？」
皮肉下に笑った。

覚えている。
　　　　　　――やっと分かり合えた友人を、殺した相手だった。
――僕らが勝てない相手だった。
　　　　　　――この世の支配者になりたい人だった。
――実現するのに、ためらわなくて。関係のない人まで殺した。
　　　　　　――勝手で。
――勝手だから。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――嫌いだった！
二人の視線が、女を射抜く。
「また、倒してあげましょうか……。今度こそ、遠慮無く苦しませてあげる」

武器は展開済みだ。
武器のみでの戦いが、女の主流だった。
エンブレムを使わない、ある種の異様な。
明日香の剣が踊る。
　女がそれを弓で受け。
有樹の力が明日香へと受け継がれる。
　それでも女は全てを受けた。
矢をつがえず、女はひたすら敵意を避ける。
願いのために。
死なないために。
戦う。
お互いを傷つけられず。
戦う。

「上手になったわね」
「上手……じゃない……！」
「気持ちだけ……よ！　私達は……」
「僕らは……」
『殺したくなんかないッ！』
「でも、戦っている」

止まるわけには行かない。
どんなに迷っていても、今日で決まる。
生き残った三人が、一人になるまで。
あるいは、日付が変わるまで。

「明日香のために……！　戦うんだ！」
「有樹のために……！　戦うの！」
杖と剣が、弓を押していく。
それでも、止めていく。
止まる。

http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/

「さぁ……楽しくなってきたわ！」
<maineffect 武装光輝[radiant] start>
　　／／
<subeffect start 分裂拡散[spread]>
弓が、勝手に引かれた。
女の片手は自由だ。
それでも弓は引かれ、輝く矢が発生した。
無数の光弾が二人を近距離で襲いかかる。

「……ッ！」
「明日香！　僕がやるッ！」
<maineffect 他者賦与[enhance] starting>
　　／／
<subeffect change 一点集中[concentrate]
／／
分裂拡散[spread]>
分裂した光弾がさらに分裂、一つ一つが二人を襲う。
拡散した光弾は弱く、そして命中した弾は減る。
「やるわね……！」

――さあ……最後の戦いをしよう。
誰ともなく、言葉を紡ぐ。
記憶に押し込められた、影の言う戦の言葉。

「「「我等が未来がため、願いがため！」」」

*音パートここまで、21分投下

モニタの前でﾆﾔﾆﾔしてる俺ｷﾓｽ

なんとなくローゼンメイデンが思い浮かんだ・・・

完璧なアニメで脳内再生されるんですが

wkwktktk!!!

>>202
うえへへへへへ俺もヤバイツラしてるｗｗｗｗｗｗｗ

>>203
しかし、俺は読んだ事がない！！！！！！！！１１１１１

>>204
それを狙うために曲シンクロ狙ってるのよーｗ
嬉しいわぁｗ

準備してくらぁ

よし､曲ゲット






………あれ､なんで聴く前から｡

どうみても中毒

>>208
冥利に尽きる！
ありがとう
ありがとう！

♪――none――

女の光弾が有樹に消され。
明日香の剣は女が受け。
有樹の杖は女が避け。

いつまでも、混沌としたロンドが時間を削っていく。
焦りがないわけではない。
だが、相手が悪い。
お互いの全力こそ、この均衡を崩さぬ唯一の方法だから。

全力で無いのが一人。
それが、流れを変える。

<maineffect 武装光輝[radiant] starting>
　　／／
<subeffect change 一点集中[concentrate]
／／
全方位弾［allrange］>
二人を包む光弾が無数。
「……何……これっ！？」
「こんなエフェクト……無いはずだ！」
「あら、余裕ね？」
襲いかかる光弾を、必死に避けていく二人。
有樹の動きはあまり芳しくない。いくつかを掠めた。
明日香は速度で全てを振り切り。
「私の武器は……13effects。貴方達とは違うのよ」

意外なエフェクトに追いつめられていく。
誘うような光弾が二人を追い込み。
「明日香……」
「何……？」
「考えがあるんだ。あの人に走り込んで」
「うん」
「よし、じゃあ、いってきて！」
走り込む。明日香は有樹を信じて走る。
策は解らない。だが、
――有樹のために。有樹を信じている。有樹だから！
大事な人の言葉を胸に奔る。

「何を考えているの？」
絶好の的へ向け、光弾が襲いかかる。
「こうさ……っ！」
明日香の後ろ、駅での戦いより速く。
有樹が走り。
<maineffect 他者賦与[enhance] starting>
　　／／
<subeffect change 全方位弾［allrange］
／／
一点集中[concentrate]>
強引な変更。賦与を越えた越権行為を行っている。
代償は本人にすら解らない行為、それでいい。
――明日香を守る……！
彼は明日香に肉薄する。
加速のエフェクトを得た明日香に勝る、その速度。
有樹はこの瞬間に命を賭けた。

収斂された光弾が、明日香を突き飛ばす有樹を貫いた。
「ゆ……有樹……ッ！！」
「明日香……ぁ……っ……とまっちゃ……だめだ……っ」
その言葉は通じない。
何より、守りたかった人が。





赤い池にうつぶせになっていた。

思わず駆け寄った明日香は、有樹にかけより。
「有樹……有樹ぃっ！」
「ばか……ちゃんと進んで……くれ……よ……」
「やだぁ……有樹……有樹ぃ！」
明日香の目の前、有樹はもう、動かない。

「全く。何をしているの？」
「ゆうき……ゆぅき……ぃ……」
動かない大事な人を抱え、明日香は女に背を向けたまま。
そこに、光弾が襲いかかる。

溜めが､溜めがッ！

>>217
折角の山場だ、待たせて貰う……！

>>218
ちょｗｗｗｗｗｗｗ

焦らしプレイｋｔｋｒ

>>219
まあまあ、待たれよ
この話の根元、書きたかった場面がこの先にあるんだ……
そして、伯爵絵神にも要請済みなのであるよッ！

>>218
うはｗｗｗｗｗｗｗ俺と同じ事やりよったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>220
とはいってもそろそろ投下するんだけどねｗ

つーわけで、いきまーす

>>222
うふふふふふふふふ
良い物を使うのは、大事な事だよ

ってなわけでありがとうｗ

こーいッ！！

<maineffect 獅子奮迅[booster] starting>
　　／／
<subeffect change 一点集中[concentrate]
／／
焼却火焔[burn]>

両手を有樹に添えた、その明日香から、力がある。
先ほどの死者をいたむ、弱い心の明日香から。
武器も持たず、エンブレムは力を示す。
襲いかかる光弾を、燃やしていた。

さー休まず音パートはいるぜぇ！
絵も入っちゃうぜー！

♪ELEMENTS

振り返り、明日香は立ち上がった。
怒りを示し、涙を流す表情よりも目を引く物がある。
胸に、剣が突き刺さっていた。
「な……何を？！」
「……るさない」
――私の大事な人を……！
明日香は胸から剣を抜く。
明日香の心は――

炎を纏った。

http://www.vipper.org/vip279339.jpg
心に炎を　力に勇気を　未来に希望を


と、最初の絵は
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/22645tonainu/51_1.jpg
で見れます…多分

>>229
ありがとうッ！
では続きだ

奔った。
怒りの形相で、明日香は剣を構えた。
光弾すら燃やし。
相手の炎の光弾も燃やす。

しかし、本当にクオリティ高い・・・

「私が……私が死ぬべきなのに！」
明日香は怒りにまかせ、ひたすら炎の剣を振る。

有樹は、とっても優しい人なんだよ！
　有樹は、すごく頭がいい人だった！
　　有樹は、私の大事な人なんだよ！
　　　有樹は、ずっと一緒だったの！
　　　　有樹は、守るべき人だった！
　　　　　有樹は、生き甲斐だった！
　　　　　　有樹は、大好きな人で！
「有樹は、生きて欲しかったのにッ！！」
――それを、それを
あなたが奪った！
あなたが殺した！
返して！
返してよ！

乱暴な、怒りの塊が女を少しずつ着実に燃やしていく。
明日香の心も、体も延焼を続けていく。
次第に左手は剣を支えず、拳を握るようになる。

「有樹を……有樹を！」
「っ！　おだまりなさいよ！」
収斂された光が明日香を襲う。
「こんなもん……こんなもんッ！」
拳を犠牲に、しかし燃やす拳は任務を全うし、運動エネルギーすら燃やし尽くし、被害は少ない。
その拳は、女へ深く。
深く突き刺さった。

ゆっくりと、女が女でなくなり……。

*音パートここまでッ！
45分投下ッ！

小説なら一番ページを捲る速度が上がるところなのに！なのに！

いいねえいいねえアツいよ！　アツい！

乙ーｗ

ォゥヶィ曲ゲト







………………もう､なんつーか､うん､じろさんのクオリティの成せる技だよね

ウェブマネー尽きかけてる

>>238
むしろ、そういうところこそｗｋｔｋしながらじっくりと読んで欲しい、と自スレでもないのに言ってみるテスト。

>>238
すまね……ｗ
みんなの読破速度がちゃんとわかればねぇ……ｗ

>>239
ああ、俺は熱いの大好きだぜッ！

>>240
まだあるってばよｗｗｗｗｗ

>>241
うひーｗｗｗ
嬉しいやら申し訳ないやらｗｗｗｗ

>>242
良い事言うなぁミミーは！ｗ

質問もOKすよんｗ

準備してきます。

強く、強く描いてみたこの場面。
この曲には何度助けられた事かッ！

>>244
質問〜、じろさんのスリーサイうわなにすやめbezさんくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

>>245
来た来た来た！
タイミング合わせるためにゲトしたけどまだ聴いてないのよ！

これはッ・・・！！
熱いぞッ・・・！！

>>242
俺は作品の文体やらなんやらへの慣れの２乗に比例して読速が上昇するんだｗ

>>246
100／100／100かな！？ｗｗｗｗ

>>247
ありがとぉぉぉぉぉぉッ！

>>248
燃えクライマックスでお送りするッ！

>>246
ワタシナニモシテナイヨ？ｗｗｗｗｗｗｗ
ミミサマにナニカシタコトナイアルヨ？ｗｗｗ

>>249
はえぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>249
解るわー！ｗｗｗｗ

間が悪いタイミングで書いちゃったよﾜｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱﾝ

>>251
何したんだ君はｗｗｗｗｗ

>>252
いやいや、そろそろ終わりますんでｗｗ

>>254
まあまあ、流石だな　とｗ

ウワァァァァァァン　じろさん凄すぎだよぉ！！！！

しまった；；；；；；さげちゃった；；；；；；；；；；；

>>257
うふふふふ　音に生きる俺の、これが生き様じゃァァァァァァァァァァァァァァァッ！
>>258
まあまあｗ

さー、最後も音パートでいくよー！

ﾔﾊﾞｲｗｗｗ陶酔してきたｗｗｗｗｗ

熱い熱い熱い！

これ寝られないぜ！

♪INORI

――終わったよ。有樹……。
終わったの。
――少し、息してるんだ。
でも……もう……駄目なのかな……。ごめんね……。
私がお願い、するからね。
お願い。
有樹もお願いして。
私を傷つけた人を、憎んじゃ駄目だから。
二人で、あの頃の夢を……お願いしよう？
ね、有樹……。

テンションがおかしいぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これはすげぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あんた最高だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もっと、一緒に居られるように。
もっと、今まで戦った人の思いが報われるように。
お願いしよう。

ああ……涙、出て来ちゃう。
なんでだろ……ね？

ああ……あついよ……。
もう……消えちゃうのかな。
ね、有樹……ごめんね、もう顔見えない……。
お祈り、するから。
お願い、お願い。

あの頃の夢を……果たしたいの。

有樹と、私の。
大事な想いを。

大事な想いを。

大事な……。


大事な……想いを。






持っていって。

有樹……だいす……き……よ……。
だ……よ……。

http://www.vipper.org/vip279348.jpg
祈りを…　ただひとつの願いを…

さぁ、早めに　57分投下です

乙ー

>>266
お疲れさまです！
マジありがとう！

>>260
ありがてぇなぁ……嬉しいなぁ

>>261
今日は……安眠させちゃうかもよ？！

>>263
嬉しいぜｗｗｗｗｗｗｗ
俺のやる気にも影響大だ――!!!!!!!!!!11111

>>268
……まだあるんだ実はｗ

俺の心が炎上したッ
呼吸も鼓動も脳波も炎上したッ
ウェブマネーも炎上したッ


ぉぅぃぇ

>>270
把握しているｗ

ｗｋｗｋｗｋ

今投下絵と投下文の凄いコンビネーションを見た･･････

>>271
やー……ほんとう音好き冥利に尽きるよ
感謝……！

>>272
ひでぇｗｗｗｗｗ

>>273
無茶頼んで、それを予想以上に昇華してくれて
マジ伯爵には頭が上がらないよ
絵を見てリテイクとか、しまくって
ELEMENTS速く完成させてー！とか燃えまくってたｗ

>>274
その行為……真似されるとも知らずにッ……！ｗ

♪Memory

「ねー、ゆーき？」
「うん？」
「願い事、一つ叶うなら何お願いする？」
「そうだなー……」
「わたしは、決めてあるよ？」
「なになに？」
「……ないしょ」
「なんだよー」
「ゆーきは？」
「誰も不幸にならないで、かな」
「なにそれー、小学生の考えじゃないよー。じじむさー」
「なんだよー。じゃあ明日香はなんなのさ？」
「だから、内緒だってば！」

――ゆーきと一緒に、ずっと居たいんだよ。

>>275
ｗｋｔｋ

>>275
うはははは　良い物を良い物として使うのは、正しいじゃないか

そしていきなり曲を流すッ！

ここで、終わり。

完全じゃなくて。
救われ切れないで。

あれな話だけど。

たくさんの読者と。
そして、
燃えさせてくれた伯爵絵神様に

感謝……感謝！

オルゴールは……オルゴールはやめてー。
涙腺がー、るいせんがー。

>>278
選曲は出来ないし、絵師さんとか音師さんに頼むのも気が引ける件ｗ

乙ですよ

>>280
うふふーｗ


さあて、再放送はいつでも受け付けるぜッ！
読んでくれてありがとう！

>>279
乙でしたー！ｗ

乙カレさまです！

>>281
そだねぇ、俺も勢いで頼んだからね……ｗ
>>282
ありがとぉー！
>>284
ありがとでーす！
>>285
読了感謝！

乙でした

乙！！！！！！！！！！

乙でした〜！
いや〜私も今初めて読んだけど、やっぱじろさんSUGEEEEEEEわ
すごく面白い！過去形なんてするか！面白いYO！

最期に一言頼む

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151079165/l50

乙っ！

深夜テンションには最高の起爆剤となりましたおｗｗｗ
このノリで徹夜3日目に突入ｗｗｗｗｗｗ
⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃

超乙鰈―――いやむしろ乙華麗ッ！！

いやまさかここで終わるとは！　だけどいい終わり方ッ！

採光でした！
思わず誤字るほど再興でした！

ホント最高でした―――ッツ!!!!







創作意欲が爆発した

お疲れっす

>>287
読んでくれてありがとぉ！
>>288
サンクス！！！！！１１１
>>289
えへへへへへ、なんで願いが出てこないか、ってねｗ
こういう終わりのためさ！

おつかれ……お疲れ様でしたああああああ！！！！！！１！

二つの意味で、乙でした。

乙。救いの無いのも悪くはないさ。
感情移入するほど好きなキャラができた話だと凹むけど・・・

>>290
いきたくねーなぁｗ

>>291
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ嬉しいけど申し訳ないｗｗｗｗｗｗ

>>292
ありがとぉッ！
俺の実験やらは、みんなの内に燃料として使ってくれぃ！

>>293
ありがたー！！



ところで、話の足りない部分を歌詞で補ってるんだけど反則っすねｗｗｗｗｗ

さて……このスレが終わったら、私……なんか投下するんだ……ｗ

>>295
ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！１１１１１

>>296
うまい事言う！ｗｗ
ありがとーッ！

>>297
そうだねぇ、でも、だからこそ儚くなっていく。
キャラをしっかり作れば作るほど、そういう場面で輝くって作者のジレンマがねぇ……ｗ

>>299
もう終わりましたよ？ｗ


さて、宣伝――
明日はRAYシリーズ二作目を投下するぞ――ッ！　JOJO――ッ！
本日の伯爵絵神によるマップつき！
是非みてってくだっせー！

乙スペシャル！
こういうのは初めてだったッッ！

まだ震えが止まらないよーぶるぶる。

たすけてーｗｗ

>>301
だが、まだ書き終わっていない罠。

>>302
うふふ！　また遊びにきてね！
俺にとってVIPは小説実験所と化したッ！ｗ

>>303
よし、止めるためにも再放送でも……する？ｗ

>>298
勢いだけで随所端折りまくりの作品。
確かにスペアリブは旨いが
肉のほとんど無い骨は旨いのか！？




否、十分すぎるほどの肉がありました。
反則ではありません。あの融合感は貴殿の出したものです。

>>304
ｵｳｲｴ、サラダ油塗って待ってるぜ！

殺す気かｗｗｗｗｗｗｗｗ
だがスレの総意として再放送を要請してみる！

>>306
いやはやｗ　この種明かしすると再放送して楽しいかなと思ったのよｗ
そこまでもくろんでたの……ｗ


ずりぃの俺

>>308
よっしゃ！　2分間隔で曲流すZE!

開始16分で2分ごとに放送するッ！

>>310
いきなり再放送ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗ

>>309
とりあえず見事に釣られてｸﾏｰ！
こういうのは大歓迎だがｗ

じろさん乙でした〜
などなどは >>289 で言ったとおり＜えー
投下絵のクオリティがついていけてたか心配ですｗｗｗｗｗｗ
なんせ、私も今初めて読んだのでｗｗｗｗｗｗｗ

一応、とないぬまとめサイトの画像掲示板に3枚の絵貼ってあるので、
後日読み返しの時とかに見て頂けると幸いです。
http://www.geocities.jp/yumigen_yayoi/

じろさんサイコーーーー

出遅れた感満載だがじろさん乙でしたっ!!!!!!!!!!

いいなー、聞いてるだけで脳内でシーン自動再生機能が働いて……ｗ

>>312
うひひひｗｗｗ

>>313
うふふふｗ　外道ギミックだすｗｗｗｗｗ

>>314
いやいや、伯爵には助けられまくりんぐだった！
最高だぜ！　最高！　最高だぜー！

>>315
読み返ししてちょーだい！
いっぱい読んで、不満を君の創作力に！

>>316
うふふ、そう言ってくれると嬉しい！
ありがとぉーーー！！！！１１１

本スレが使えない私が書き終わり宣言。

>>318
把握ッ！　再放送終わったら見に行くー

再放送をお聞きの方へorまだスレに居る方へ

再放送終わったらエンブレム公開するぜー

>>320
これはｗｋｔｋ

ちょっと助けて下さい＞＜【腐女子さんとかホモさんとか】
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151073886/l50

ここの>>1(都内住み)を華麗にﾒｲｷｬｯﾌﾟしてくれる神は大至急こい！！！！！！１１

wktkwktk!!!11!!!

>>321
>>323
待っていてくれたまへ！

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1151083924/
投下しました。

早め保守

さらに早め保守

早すぎ保守

保守〜〜〜

保守じゃねぇこれｗｗｗｗｗｗｗ

ほせなたちだいおらん！

捕捉を許さぬ私は孤独

独りで踊る私を護る瞳は一人

あなたが居てくれるなら

あなたが見てくれるなら

私は生きる為に言い切るよ

『もうユウキを放さない』

思いは枷になるけれど

想いは風になるでしょう

だからあなたを護る風になる

私はあなたを護る風になる

はえーよｗｗｗｗｗ

約束のブツ投下！

エンブレムがこれ
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/22645tonainu/55_1.jpg

エフェクトこっち
http://imbbs5.net4u.org/sr3_bbss/22645tonainu/56_1.jpg

>>332
うーん……うまいね
アリガトウ！


ところで、どっちの願いが通じたんだろう。ね？
『現にこの世界はある』わけだし？

最後の謎かけ。

>>333
おおおおおお
かっけえええええええ

かっこぇえええｗｗｗｗｗｗｗｗ
そして謎かけｋｔｋｒ

どっちがって言われると･･･。
どっちだろう？

>>335
なんのために作ったか解らないが……作っていた！
これが燃えですか！？

>>336
それを考えるのは、とっても大事な
この話が『終わらないことになる』だいーじな事なのですｗ

んー・・・考えときますｗ

hosyu

ほっ

>>338
たっぷり考えねー
答えが出ない限りこの世界は終わらないんだ

うーん、どりーまー俺

ﾅﾝｶﾅｶﾞﾚﾃｷﾀｰ

ｳﾌﾌｗｗｗ

メルヘンワールド展開ﾃﾞｽﾈ

だにぇｗｗｗ
でも大好きだーｗ

メルヘン大好き
夢想大好き
全裸大好き！

しかしおにゃのこは半裸推奨

全裸ｗｗｗｗ

↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおｋ

ｶﾎﾞﾁｬﾊﾟﾝﾂで上半身裸と予想してみる

ちょｗｗｗ
パンツなんか飾りですよ！！！！！！１１１１１１１

じゃあおむつですね！１１！！１！！＜（＞）

ちょｗｗｗｗｗｗ俺お姉さん好きｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗお姉さん＋メルヘンて・・・すごい世界を創造したｗｗｗ

こっちはロリ好き・・・だけど、


強制的にしろ理由があるにしろ、お姉さんが恥ずかしいのにおむつを穿かなくてはいけないというのも悪くはないとは思わないかい？

>>352
混ぜんな混ぜんなｗｗｗｗ

>>353
うわぁ……とっても羞恥プレイナリィ……

なんか音が聞こえると思ったら、ボイチャが微妙に漏れてﾏｽﾖ。。

終了後のラジオっすｗｗ

チャットは基本的にマナーを守れば誰でもウェルカムだったはずなので、この機会にいったことの無い人はどうぞ。


とか勝手に言ってみるテスト。

よくわかんないけど公開チャットがあったのですか！

>>358
http://chat3.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=tonainu
ここだよー

実はストリーミング見てたためにさっき聞き始めた自分がorz
>>359
だがROMりそうなので保留してみる

>>359
ほへ〜、�dクス

>>360
ありゃ、またどぉぞぅｗ

>>361
とないぬで検索するとここの大本がでるおー

把握！

ラジオ乙でしたー

乙ー

聴取ありがとねー！
スレ閲覧もありがとぉ！

では、今夜に向けて

オヤスミッ！

さー今週だけで寿命2年は縮むなこりゃｗｗｗｗｗｗ

おやすみ〜

ほしゅ

ほしゅ

今沖田保守





















だが二度寝する

ラストほしゅ！

おっきおっき保守

保守砲

保守

落とさなきゃいけないのか？保守