( ^ω^)ブーンの家の近くに隕石が落ちたようです
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 21:51:10.56 ID:VwJDe8VA0
あらすじ・・・・・・
☆ムスコ「クッ、グッ、ウッ・・・・・・キサマラァァッァ!!!」
(;^ω^)「クッソー、コイツめちゃめちゃ殴ってるのに全然倒れねーお!」
<;`∀´>「でもちょっとずつ苦しそうになってきてるよ! うおおおおお!!!」
ブーンブーン「大丈夫じゃ!効いてる!そのままたおすんじゃあ!」
(;^ω^)「うおおおおおおお!!!!」
ガンッガンッガンッガンッ
☆ムスコ「クッ・・・・・・PKファイアーァァァァァ!!!」
(;^ω^)「(なんかちょっとずつ熱くなってきてるお・・・・・・はやくっ!はやくっ!)」
いきなりだとアレっぽいので
3 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 21:55:56.87 ID:VwJDe8VA0
*********************************
情けねえ・・・・・・情けねえぇぇ・・・・・・
自分に課せられた使命も満足に果たねぇで・・・・・・何が番兵だ・・・・・・
たかが虫ケラ一匹に怯えてケツも隠さず震えちまってる・・・・・・
情けねえ・・・・・・情けねぇよ・・・・・・
こんな小屋一つ・・・・・・俺にとっちゃ何の意味も成さねえのに・・・・・・それでも隠れずにはいられねえんだ・・・・・・
4 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 21:56:23.37 ID:VwJDe8VA0
J^ω^)し「ブーンたち遅いわねえ・・・・・・。何やってるのかしら・・・・・・」
ξ^ω^)ξ「ったく! たかが裏山にいってくるだけでどれだけかかってるのよ!」
ママさん・・・・・・、お嬢・・・・・・
家の方から声が聞こえた。おそらくリビングで話をしているのだろう。人間では聞こえるハズのない声も、犬であるチビにははっきりと聞こえていた。
ママさん・・・・・・すまねえ・・・・・・俺は番犬失格だ・・・・・・
オレはあんたの大切なボウズを見捨てて逃げ帰っちまった駄犬だ・・・・・・
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:07:26.23 ID:61BdpiMH0 BE:324187283-
待ってたぜ
かっこよすぎだろチビ
6 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:19:53.17 ID:VwJDe8VA0
ブーンよ・・・・・・、願わくばせめて無事で帰ってきてくれよ・・・・・・
J^ω^)し「まぁ・・・・・・チビもついて行ってるし大丈夫よね」
・・・・・・!
ξ^ω^)ξ「まぁ、ね。あの犬も結構番犬としては優秀だし」
・・・・・・う、うぅぅ・・・・・・やめてくれ! オレは・・・・・・、オレはぁ!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:19:56.50 ID:LFGOvygi0
何も書かないでROMるの良くなかったか?
8 :
7:2006/06/21(水) 22:21:05.01 ID:LFGOvygi0
いうこときかなくてごめんなさい
ごめんな
ありがとう
またあえるよな
ごめんな
9 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:21:46.55 ID:VwJDe8VA0
できたらいることをちょっと示して欲しいな
ちょっと予定より早めだから見ててくれた人あんまりいないかもしれないけど
やっぱ人が居てくれたほうが書きやすい
10 :
まとめの人:2006/06/21(水) 22:22:28.43 ID:2716nTM30
お、きた
11 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:22:33.63 ID:VwJDe8VA0
J^ω^)し「そうよー。チビはパパ一押しの名犬なんだから」
パパ、さん・・・・・・
オレを育て上げた名ブリーダー・・・・・・
でもよ・・・・・・結局オレはアンタの顔に泥を塗るような駄犬だったぜ・・・・・・
12 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:23:13.61 ID:VwJDe8VA0
ξ^ω^)ξ「へー、そうなんだ」
J^ω^)し「そうよー。チビはブーンが生まれたときからこの家を守ってるんだから」
・・・・・・!!
あぁ・・・・・・そういやぁ・・・・・・オレは・・・・・・ブーンを守るために・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
13 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:25:07.14 ID:VwJDe8VA0
あ、まとめの人ごめん
日付変わる前後って言ったけど早めに来れたから早めに立ち上げてみた
14 :
まとめの人:2006/06/21(水) 22:25:50.51 ID:2716nTM30
いえいえ
15 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:25:55.16 ID:VwJDe8VA0
なんだ・・・・・・。こんなに大事なことを忘れていたなんて・・・・・・やっぱりオレぁ駄犬だ。
そうなると、オレがやるべきことは・・・・・・
へっ・・・・・・まずはこの情けねえケツを黙らせることか・・・・・・
こんなとき、パパさんなら・・・・・・
16 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:27:34.03 ID:VwJDe8VA0
トーチャン「チビ、番犬に最も大切なものはなんだと思う?」
チビチビ「クゥーン?」
トーチャン「ハハハ、違うさ。確かに勇気も大切だけれど」
チビチビ「ウゥ?」
トーチャン「本当に大切なものはね、チビ」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:28:03.24 ID:61BdpiMH0 BE:648374786-
なんか脱線バロスwww
18 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:28:38.40 ID:VwJDe8VA0
「 それは『忠誠心』だ 」
19 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:28:56.47 ID:VwJDe8VA0
チビ「ウオオオオォォォォォォォォォォンン!!!!!!!!!」
チビは駆け出した。
20 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:30:20.80 ID:VwJDe8VA0
****************************
(;^ω^)「よし! もうちょっとだお!」
<;`∀´>「う、うん! てやああああああ!」
☆ムスコ「クッ・・・・・・ココマデ・・・・・・ナノカ・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・ウオオオオォォォォォォン!
(;^ω^)「お ? なんだお?」
<;`∀´>「ブ、ブーン! アレッ!」
21 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:31:03.37 ID:VwJDe8VA0
チビ「グオォォォォォォォン!!!!」
(;^ω^)「ウヒィッ! チ、チビ!? そんな猛獣みたいな泣き声で!?」
チビ「グオオオォォォォォン!!!(テメェこの銀色野郎!!! ブーンに何してやがる!)」
☆ムスコ「ナ、ナンダ!? コノクリーチャーハ!?」
チビ「グオオォォォォォン!(ブーンは・・・・・・オレが守るってんだよおおおお!)」
☆ムスコ「ギャアアアアアアアアアアア!!!」
SMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAASH!!!!!!!!!!!
スターマンの息子は突然現れたチビに喉笛を噛み千切られた!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:34:35.76 ID:LFGOvygi0
ボニーより1000万倍は役に立ちそうだwwwwww
ほほう
24 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:37:02.87 ID:VwJDe8VA0
☆ムスコ「ナンテ・・・・・・コッタ・・・・・・」
スターマンの息子は息を引き取り静かになった。
<;`∀´>;^ω^)「(ヒデェ・・・・・・)」
チビ「ウオォォーーーーン!」
ブーンブーン「何はともあれ・・・・・・一難去ったようじゃな・・・・・・」
(;^ω^)「アンタもそれでいいのかお」
ブーンブーン「世界を救うんじゃ。いちいち気にしてられん。使えるものは使わねばお前がやられることになるぞ?ブーン」
(;^ω^)「そーいやコイツ・・・・・・たしかギーグの刺客っていったお?」
ブーンブーン「そうじゃ。これから先・・・・・・」
<丶`∀´>「あっ、おまえらスゲーじゃん!ブーン、見直したぜ? ってことで早く家に帰ろうぜ!」
< `∀´>^ω^)ブン「(いっぺん氏ね!豚が!)」
25 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:40:43.46 ID:VwJDe8VA0
(;^ω^)「仕方ねー。とりあえずピッキー達を家に送るお」
ブーンブーン「うむ・・・・・・どのみちこのような道すがらではゆっくり話せんしの・・・・・・」
( ^ω^)「ピッキーん家につきました」
( ^ω^)「まあ僕の家のお隣なんだけどお」
< `∀´>「ブーン、今日はいろいろありがとう」
( ^ω^)「気にするなお。それにアイツに襲われたのは僕のせいみたいだし・・・・・・」
< `∀´>「う・・・ん。そんな風に言わないでよ。一人で居ても襲われたかもしれないし。ブーンやブーンブーンが居てくれて頼もしかったよ」
( ^ω^)「そう言ってくれるとありがたいお」
< `∀´>「なんだか大変なことになっちゃったけど・・・・・・、頑張ってね!応援してるよ!」
( ^ω^)「ありがとうだお」
<丶`∀´>「あー、疲れた・・・・・・早く家で休もうぜ、ピッキー」
(#^ω^)「(コイツは・・・・・・)」
ポーキーは自分の家のドアを開ける。
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:41:03.87 ID:dPZo/EXa0
今日はここまでか?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:41:23.00 ID:dPZo/EXa0
っと、かぶった
28 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:43:59.89 ID:VwJDe8VA0
>>26 いやもうちょっとやるつもりだけど
現在進行形で書いてる(今日はちょっと書いてたけど)カタチだからすごく遅進行です
いつも2、3時間かけつつボチボチやるので飯でも食いながら他のスレ見ながらダラダラ見てるとちょうどいいと思う
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:44:33.01 ID:dPZo/EXa0
把握した
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:45:52.48 ID:LFGOvygi0
把握
wktk
これってブーンがMOTHER2の世界に・・・とは別のやつ?
32 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 22:53:05.35 ID:VwJDe8VA0
川丶#`∀´>「・・・・・・(ピキピキ)」
<丶;`∀´>「お、親父・・・・・・」
<;`∀´>「お、お父さん・・・・・・」
川丶#`∀´>「二階に行ってろ・・・・・・言い訳は説教の後で聞いてやる」
<丶;`∀´>;`∀´>「「ヒィッ、は、はい!」」
(;^ω^)「(うへえ・・・・・・こえぇお・・・・・・相変わらずダイレクトな血管の浮き方してるお)」
二人は先を争う様に二階へ駆け上がっていった。
それを追うように彼らの父も二階に上がっていく。
「アイゴォォォォーー--!!」
悲痛な叫び声が聞こえた。
33 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:01:57.11 ID:VwJDe8VA0
J<丶`∀´>し「こんばんわ、ブーンちゃん」
(;^ω^)「あ、おばさん。こんばんわですお」
J<丶`∀´>し「ごめんねえ、迷惑かけちゃったみたいで」
(;^ω^)「あ、全然気にしてませんお(相変わらず割腹いいお)」
J<丶`∀´>し「そーお? 何か馬鹿なマネしてたらすぐにいいつけていいからね」
( ^ω^)「わ、わかりましたお。じゃあ、僕も遅くなっちゃったし帰るんで・・・・・・」
J<丶`∀´>し「アラ? そーお? じゃあお母さんによろしくね、ブーンちゃん・・・・・・・ん゛?」
ぶーんぶーん
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:03:54.35 ID:w1zvpTAdO
しんで じごくへいけ!
35 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:14:53.32 ID:VwJDe8VA0
ブーンブーン「よし。用は済んだようじゃな。これからお前の家で大切な話をする・・・・・・ぞ・・・・・・?」
ベ チ ン !
(;゜ω゜)「ブーンブーン!!」
ブーンブーン「お・・・・・・が・・・・・・あ゛・・・・・・・・・・・・な・・・・・・に・・・・・・」
36 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:23:24.98 ID:VwJDe8VA0
J<丶`∀´>し「 キィィー! こうるさいべんじょバエだよ! しんでじごくへ いけ!」
ポーキーたちの母は下品に家の扉を閉じた。
(;゜ω゜)「ブーンブーン! 大丈夫かお!? しっかりするお!」
ブーンブーン「さいみんじゅつだとかブレインショックだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ・・・・・・もっと恐ろしいものの全貌を味わったぜ・・・・・・」
(;゜ω゜)「ブーンブーン! あ、あたまが・・・・・・!」
ブーンブーン「ああ、頭がどうにかなりそうだ・・・・・・まだワシの頭はついてるか・・・・・・?」
(;゜ω゜)「き、きわどいお・・・・・・」
ブーンブーン「そうか・・・・・・これもまた運命・・・・・・か・・・・・・」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:27:06.86 ID:0O1/kAdNO
きわどいって…ヒデェwwwwww
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:28:21.71 ID:fViosIfg0
片鱗ではなくもう全貌がwwww
39 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:32:30.56 ID:VwJDe8VA0
(;゜ω゜)「そ、そそそそそそそうだお! 僕は傷が治せるようになったんだお! それを」
ブーンブーン「無駄じゃよ・・・・・・。自分の体はよくわかっとる。PSIのこともな・・・・・・。そんなもんで治るようなチャチな傷じゃない・・・・・・」
(;゜ω゜)「で、でも」
ブーンブーン「ブーンよ!」
(;゜ω゜)「な、なんだお?」
ブーンブーン「お前に話さなければならないことがある」
(;゜ω゜)「そんなことよりはやくなんとかしないと死んじゃうお!」
ブーンブーン「何をしても助からん。・・・・・・こうなることぐらいお前のところに来ると決めたときから覚悟しておる・・・・・・」
(;゜ω゜)「う・・・・・・」
( ;ω;)「うぅ・・・・・・」
40 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:42:30.49 ID:VwJDe8VA0
ブーンブーン「泣くな・・・・・・ブーン。お前は救世主なんじゃぞ・・・・・・」
( ;ω;)「僕が・・・・・・僕がそんなに大切なのかお・・・・・・?」
ブーンブーン「そうじゃ・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・ブーンブーンがそんなになってもかお・・・・・・?」
ブーンブーン「そうじゃ・・・・・・」
( ;ω;)「う・・・・・・う・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・重いか?・・・・・・そんなことをなぜ自分が背負わされているのか苦痛で堪らないのじゃろう?」
( ;ω;)「・・・・・・うぅ・・・・・・そうだお・・・・・・ブーンはブーンブーンにそこまでしてもらうような人間じゃなかったお・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・それならば・・・・・・なにもしなくてもかまわんよ・・・・・・」
41 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:44:08.61 ID:VwJDe8VA0
( ;ω;)「え・・・・・・」
ブーンブーン「お前はまだほんの子供じゃ・・・・・・それを世界の危機を救えなどと強くは言えんよ・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・近い将来必ずギーグはこの世界を攻撃してくる・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・そうなっても・・・・・・誰もお前を責めることなどできんよ・」
( ;ω;)「・・・・・・!」
ブーンブーン「・・・・・そのとき・・・・・・お前のともだち・・・・・・お前の家族がワシのようになるかもしれん・・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・しかしそれを食い止めることができるのは・・・・・・・・・・・・・お前だけなんじゃ・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・すまん・・・な・・・」
42 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/21(水) 23:47:21.61 ID:VwJDe8VA0
( ;ω;)「・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・ふふ・・・・・・湿っぽくなってしまったな・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・」
( ∩ω∩)(ゴシゴシ)
( ^ω^)「・・・・・・」
ブーンブーン「・・・・・・ブーン?」
( ^ω^)「・・・・・・話してくれお」
ブーンブーン「・・・・・・」
ブーンブーン「ありがとう・・・・・・」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:49:58.00 ID:w1zvpTAdO
あれ
目から鼻水が
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:50:14.99 ID:LFGOvygi0
あれ
鼻から目水が
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:52:16.28 ID:rOliJs6OO
あれ
寝耳から水が
46 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:04:39.95 ID:DWVEIwBh0
ブーンブーン「・・・・・・お前だけが世界を救うことができるのにはまだ言っていない理由がある・・・・・・」
( ^ω^)「・・・・・・なんだお?」
ブーンブーン「・・・・・・お前は世界に選ばれたのじゃ・・・・・・」
( ^ω^)「?」
ブーンブーン「・・・・・・お前はパワースポットと呼ばれる場所を通して世界からエネルギーを受け取ることができるんじゃ・・・・・・」
( ^ω^)「パワースポット?」
ブーンブーン「そうじゃ・・・・・・。世界の源とも言えるエネルギーの吹き出る場所・・・・・・それをパワースポットという・・・・・。しかしそこからエネルギーを得るためにはそこに一度自ら赴き、そこを『おまえだけの場所』にしなければならない・・・・・・」
( ^ω^)「『僕だけの場所』? 要は一度そこに行けばいいのかお?」
ブーンブーン「そうじゃ・・・・・・。お前は世界に散らばる8つのパワースポットの全てを目指さなくてならない・・・・・・。そうしなくてはギーグには勝てん・・・・・・」
47 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:17:15.63 ID:DWVEIwBh0
( ^ω^)「パワースポットってどうやって探すんだお?」
ブーンブーン「世界を旅しながら不思議な場所を巡っていけばそのうち導かれるはずじゃ・・・・・・」
(;^ω^)「アバウトだお。・・・・・・ところでギーグってそんなに強いのかお?」
ブーンブーン「そうじゃ・・・・・・。逆に言えばそれほど強くなければお前に苦労をかけずに済んだんじゃがな・・・・・・」
(;^ω^)「・・・・・・」
ブーンブーン「大丈夫じゃよ・・・・・・。お前には心強い『ともだち』がついていてくれるはずじゃ・・・・・・」
(;^ω^)「・・・・・・2人の男と1人の女の子かお?」
ブーンブーン「ああ・・・・・・パワースポットを探すうちに見つかるじゃろう・・・・・・」
(;^ω^)「常にアバウトだお」
ブーンブーン「・・・・・・おお、そうじゃ。忘れるところじゃった・・・・・・。・・・・・・これを・・・・・・」
48 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:22:24.82 ID:DWVEIwBh0
ブーンブーンは小さな石を取り出し、ブーンに渡した。
( ^ω^)「なんだお?コレ」
ブーンブーン「それは音の石・・・・・・、パワースポットを『お前だけの場所』するために必要なものじゃ・・・・・・これをもってパワースポットに行けば石がその場所を記憶してくれるじゃろう・・・・・・」
(;^ω^)「ちょwwwwそれテラ重要www」
ブーンブーン「ふふ・・・・・とにかく、パワースポットを目指せ・・・・・・全てのパワースポットに行った後・・・・・・ギーグを倒すんじゃ・・・・・・」
( ^ω^)「分かったお」
ブーンブーン「・・・・・・世界はギーグの波動により少しずつ狂ってきておる・・・・・・動物や人間すら凶暴になってくるハズじゃ・・・・・・それにもちろんスターマンの息子のようなギーグからの刺客も現れるじゃろう」
(;^ω^)「・・・・・・うん」
ブーンブーン「・・・・・お前にとってつらい旅になるじゃろう・・・・・・しかし・・・・・・」
(;^ω^)「?」
ブーンブーン「お前は一人じゃないことを・・・・・・忘れるな・・・・・・」
(;^ω^)「・・・・・・」
( ^ω^)「分かったお!」
ブーンブーン「ふふ・・・・・・よい返事じゃ・・・・・・。なんだか・・・・・・すっきり話してしまったら眠くなってきたのう・・・・・・」
( ^ω^)「・・・・・・」
49 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:23:47.02 ID:DWVEIwBh0
(;^ω^)「・・・・・・も、もう一回話してくれないかお?」
ブーンブーン「・・・・・・なんじゃ? 分からなかったか?」
( ^ω^)「う・・・・・・うん! ブーンものわかり悪いからやっぱりもう一回お願いするお!」
ブーンブーン「・パワースポットを探せ
・友達を探せ
・ギーグを倒せ」
(;^ω^)「三行かお!」
ブーンブーン「どうじゃ・・・・・・わかったか?」
(;^ω^)「う・・・う・・・・・・」
50 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:30:17.02 ID:DWVEIwBh0
(;^ω^)「そ・・・・・・その・・・・・・もっとなんか話してくれお・・・・・・」
ブーンブーン「すまんがブーン・・・・・・眠いんじゃ・・・・・・」
(;^ω^)「う・・・・・・うぅ・・・・・・で、でも・・・・・・だって・・・・・・」
( ;ω;)「だっ・・ヒッ・・・・だって・・・ヒック・・・・・寝ちゃったら・・・・・ブーンブーンが・・・・ヒック・・」
ブーンブーン「ふふ・・・・・・優しいんじゃな・・・・・・ブーンは・・・・・・でも・・・・・・そろそろ休ませてくれんか・・・・・・」
( ;ω;)「ブーンブーン・・・・・・」
ブーンブーン「ブーン・・・・・・」
( ;ω;)「な゛、な゛んだお?」
ブーンブーン「いや、な・・・・・・いざこんなときになったら・・・・・・ふと・・・・・・未来が恋しくなってな・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・ヒック」
ブーンブーン「死んだら・・・・・・ワシの心は・・・・・・未来に帰れるかのう・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・きっと帰れるお!」
ブーンブーン「・・・・・・ふふふ・・・・・・ブーンは優しい・・・・・・子じゃなあ・・・・・・」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:31:05.52 ID:ScjugPNz0
泣いた
52 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:33:25.76 ID:DWVEIwBh0
ブーンブーン「・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・あ、あれ? ・・・・・・ブーンブーン・・・・・・?」
ブーンブーン「・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・う・・・あ・・・・・うぅ・・・・」
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:34:05.79 ID:iEUVw0Mp0
カブトムシに泣かされるとは思わなかった(´;ω;`)
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:34:10.73 ID:e+gFilRWO
元ネタのギャグなふいんきのシーンをよくここまで
55 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:38:10.60 ID:DWVEIwBh0
( ´ω`)「ただいま・・・・・・だお」
J^ω^)し「あらあら、遅かったじゃな・・・・・・」
ξ;^ω^)ξ「ちょ・・・・・・お兄ちゃん・・・・・・目が真っ赤じゃない・・・・・・どうしたの?」
( ´ω`)「なんでもないお・・・・・・疲れたから寝るお」
J^ω^)し「・・・・・・ええ、おやすみなさい。ブーン」
ξ;^ω^)ξ「ボソボソ(ちょっとママ、何も聞かなくてもいいの?)」
J^ω^)し「ボソボソ(いいのよ・・・・・・)」
56 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:41:23.82 ID:DWVEIwBh0
( ´ω`)「・・・・・・」
( ´ω`)「・・・・・・僕は・・・・・・約束したんだお・・・・・・」
( ´ω`)「・・・・・・『友達』と・・・・・・」
( ´ω`)「僕が・・・・・・世界を・・・・・・ともだちを・・・・・・妹を・・・・・・トーチャンを・・・・・カーチャンを・・・・・・」
57 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:49:51.41 ID:DWVEIwBh0
( ^ω^)「おはようだお」
J^ω^)し「あら、おはようブーン。今朝は元気ね」
( ^ω^)「カーチャン」
J^ω^)し「ん? なに?」
( ^ω^)「僕は昨日新しい友達ができたんだお」
J^ω^)し「あら。よかったわねぇブーン」
( ^ω^)「でも・・・・・・でもその友達は・・・・・・その友達は友達になってすぐに遠くに行っちゃったんだお・・・・・・」
J^ω^)し「あら・・・・・・それは残念ねえ・・・・・・」
( ^ω^)「でもその友達と約束したんだお」
58 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:52:41.81 ID:DWVEIwBh0
J^ω^)し「あら、何をかしら?」
( ^ω^)「・・・・・・今は言えないお・・・・・・でもいつか分かるときが来るお」
J^ω^)し「・・・・・・そう」
( ^ω^)「あと・・・・・・やらなくちゃいけないことができたお」
J^ω^)し「そうなの?」
( ^ω^)「・・・・・・・僕、旅にでるお」
59 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 00:53:16.25 ID:DWVEIwBh0
J^ω^)し「・・・・・・それは・・・・・・本当に大切なことなの?」
( ^ω^)「すごく大切なんだお」
J^ω^)し「学校よりも大切なの?」
( ^ω^)「学校よりも大切だお」
J^ω^)し「パパとママよりも大切なことなの?」
( ^ω^)「トーチャンとカーチャンと同じくらい大切なことだお」
J^ω^)し「そう・・・・・・」
( ^ω^)「妹も友達も同じくらい大切なんだお」
J^ω^)し「・・・・・・」
( ^ω^)「僕がやらなきゃいけないことなんだお」
J^ω^)し「・・・・・・分かったわ」
( ^ω^)「許してくれるのかお?」
J^ω^)し「許すも何も、あなたは立派な男の子じゃない。自分が決めた道を進みなさい」
( ^ω^)「カーチャン・・・・・・」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:56:48.90 ID:ScjugPNz0
なにこの感動
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:57:56.01 ID:iEUVw0Mp0
朝が来て一回も家に帰ってない俺のネステラ不良スwwwwwww
エンディングの時にカメラマン降臨でビビったwwww
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:03:36.58 ID:fRJ7D8RbO
63 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:05:59.01 ID:DWVEIwBh0
ジリリリリジリリリリ
J^ω^)し「あら、電話・・・・・・」
( ^ω^)「僕が出るお」
( ^ω^)「もしもしだお」
????「話は全て聞かせてもらった」
( ^ω^)「ん?・・・・・・そのダンディズムあふれるなかたジョージみたいな声は」
トーチャン「ああ、トーチャンだよ」
( ^ω^)「トーチャン!」
トーチャン「ブーンも立派な男の子だなあ。インドア派だと思ってたのに旅に出たいなんて」
(;^ω^)「どうやって話を聞いてたんだお」
トーチャン「愛する家族間の会話はいつでもどこでも分かるのさ」
(;^ω^)「(コイツどっかに盗聴器仕掛けてるんじゃないかお?)」
トーチャン「とにかく、ブーンが旅に出るならトーチャンは大賛成だ。全面的に応援してあげよう」
( ^ω^)「本当かお!?」
トーチャン「もちろんだよ。ブーンががんばったらがんばった分だけ支援してあげるから、あとでママからクレジットカードを貰うんだよ」
( ^ω^)「ありがとうだお!」
トーチャン「ハハハ、じゃあトーチャンはそろそろ寝る時間だから休むことにするよ。オヤスミ」
( ^ω^)「オヤスミだお(このおっさん今どこにいるんだろう?)」
64 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:06:35.28 ID:DWVEIwBh0
J^ω^)し「あら、パパに連絡する手間が省けたわね」
はい、と母からクレジットカードを渡される。
(;^ω^)「アレ?まだ何も言ってないお?」
J^ω^)し「愛する家族間の会話は筒抜けなのよ」
(;^ω^)「・・・・・・」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:07:55.36 ID:iEUVw0Mp0
どーなってんだwwwwこの島はwwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:08:17.05 ID:WNVcMl43O
おいついた
wktk
67 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:12:29.30 ID:DWVEIwBh0
J^ω^)し「いつから行くの?」
( ^ω^)「・・・・・・今日から発とう思ってるお」
J^ω^)し「そうなの・・・・・・分かったわ。よかった、今日の朝ごはんはブーンの大好物よ」
( ^ω^)「え」
J^ω^)し「特製のビーフジャーキーよ」
( ^ω^)「うぇwwwwwwマジデwwwww朝からテラジャンクwwwww」
J^ω^)し「いっぱい食べて行ってねwwあと持っていけるように包んであげるわねw」
( ^ω^)「ジャーキーwwwwwうめえwwwwwww」
( ^ω^)「・・・・・・」
( ;ω;)「・・・・・・」
( ∩ω∩)(ゴシゴシ)
( ^ω^)「・・・・・・」
( ^ω^)「カーチャンのジャーキーwwwwうめえええええwwwww」
68 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:19:00.04 ID:DWVEIwBh0
( ^ω^)「じゃあ行ってくるお!」
J^ω^)し「気をつけてね! たまには連絡するのよ?」
( ^ω^)「分かってるお」
ξ^ω^)ξ「いきなりねぇ」
( ^ω^)「すぐにでも行かなくちゃだめなんだお」
ξ^ω^)ξ「まあ、私もできるだけ何か手伝うようにするから頑張ってよ」
チビ「グルル・・・・・・(ほんとに俺がついてかなくていいのか・・・・・・?)」
( ^ω^)「大丈夫だお。それよりももしかして昨日の銀色野郎みたいなのが襲ってくるかもしれないお。そのときは・・・・・・」
チビ「ウォウ!(大丈夫だ! テメーが居ない間はしっかり守ってやるよ!)」
( ^ω^)「ありがとうだお」
チビ「ウォウ!(へっ。家族を守るのに礼なんかいらねえよ!)」
( ^ω^)「うん!」
69 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:24:08.46 ID:DWVEIwBh0
⊂二二二( ^ω^)二⊃ 「ブーーーーーーン」
こうしてブーンは旅立ちました
これは3人の少年と1人の少女が世界を救う物語
幕はまだ上がったばかりです
70 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:24:42.19 ID:DWVEIwBh0
( ^ω^)「あっ、そういえばホーランドさんのところに行く約束してたお」
( ^ω^)「メンドクセwwwww帰ってきたときでいいおwwwwww」
71 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:25:00.00 ID:DWVEIwBh0
区切りがいいので今日は終了
72 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:35:38.42 ID:DWVEIwBh0
人いNEEEEEEEE
やっぱカブト死んだくだりが説明的っつーかクドかったかな
感想キボンヌ
次回の投下は今日の夜か土曜の夜
最悪土曜の夜は少しだけでもやりたいと思う
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:36:41.67 ID:ScjugPNz0
人いないのは投下速度によるかもしれんな
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:39:47.54 ID:iEUVw0Mp0
乙
面白いぜ
死んだくだりだけど俺的には全然おk
寧ろあんな感じがいいな
故あってリアルタイムに乙を言えなかったが次は言わせてくれ
次も期待してます
75 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 01:40:19.77 ID:DWVEIwBh0
>>73 やっぱ書き溜めといて短時間に放出したほうがいいよなあ・・・・・・読む分には
書き溜めといてもそれ放出した後で結局続き書いちゃうんだよなあ・・・・・・筆遅いくせに
76 :
まとめの人:2006/06/22(木) 01:47:04.33 ID:lyk9hf520
乙
このスレッドの分更新完了
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:48:32.63 ID:iEUVw0Mp0
>>75 俺的には完結してさえくれればそれで良いよ
ペース云々はそちらでどうぞ
>>76 乙
78 :
◆nJN1n2xCD2 :2006/06/22(木) 02:10:13.31 ID:DWVEIwBh0
>>76 いつもながら乙
つーかこのペースで進んでいくといつおわんだろうね
今ゲーム開始1時間ぐらいか?www
次からもっと加速するか・・・・・・
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 02:32:58.99 ID:xxxNV25Y0
マザーは作者逃亡率100%らしいのでがんばって欲しいところ。ホス
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 03:15:24.20 ID:ScjugPNz0
ほす
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 03:40:33.47 ID:waHspMJpO
星男
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 04:22:02.66 ID:jYQebWAkO
保守
寝る。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 06:46:52.66 ID:ScjugPNz0
ほ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 07:13:15.42 ID:lfnjD7pc0 BE:202617353-
最後まで突っ走るんならこのペースでやってほすぃ
てか面白え
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 07:44:11.41 ID:ScjugPNz0
( ^ω^)ほっほっほっ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 08:25:25.79 ID:ScjugPNz0
ほしゅ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 10:04:03.16 ID:ScjugPNz0
ほs
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
連投しすぎるとバーボンに送られちゃう