ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら206
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 14:01:35.10 ID:RRy8gl600
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:お前ら。デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来などについてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 14:11:16.15 ID:LavHSH/MO
半島の人なんじゃね?
>>1 乙ンデレイドバスター!
7 :
sage:2006/06/20(火) 14:22:35.04 ID:+iMcRWiD0
手動だったな
>>1 乙ンデレ
917:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]
2006/06/20(火) 10:38:44.52 ID:U69J4lVD0
>>916 あ、あんたなんかに見せる脳汁なんてないわよ、バカッ!!
で、でも…どうしても見たいって言うんなら…
その…
し、新スレで…ね?(////////)
ID:U69J4lVD0に期待
さぁて大分恥ずかしいことをしてしまったわけだが
お題
・男の前で恥ずかしいことをしてしまったツンデレ
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 14:24:10.11 ID:3p7ZseSk0
下げ忘れスマソorz
12 :
自炊(1/2):2006/06/20(火) 14:56:50.35 ID:oVntro4/0
『不覚だ…風邪をひいてしまうなんて…』
季節はずれにもほどがある…
『尊―、お見舞いに来たわよー』
『友子…』
『大丈夫?』
『特に問題はない…すまないな、わざわざ』
『別府君随分心配してたわよー、愛されてるわねぇ』
『う、うるさい!そ、それに私はあんな奴のことなんて…』
「尊、入るよ?」
『タタタ敬!?』
『や』
「あっ、友子さんも来てたの?」
『じゃあ私は邪魔しちゃ悪いし帰りますか』
『こ、こら!まったく…』
「思ったより元気そうでよかったよ」
『貴様がいると悪化しそうだ…』
「ひどいな」
『うるさい。それより腹が減った。何か作って来い』
「はいはい…」
13 :
(1/2):2006/06/20(火) 14:57:19.85 ID:oVntro4/0
「はい、お粥」
『…な、なぁ敬…』
「ん?何?」
『そ、その…自分で食べるのは無理そうだから…食べさせてくれないか?』
「…いいよ。はい、あーん」
『あーん…』
ぱくっ
『熱っ!』
「だ、大丈夫!?」
『ふーふーしろ…』
「ごめん…」
ふーふー
「はい、あーん…」
『あーん…』
ここぞとばかりに甘える尊さんでした。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 15:11:52.59 ID:Ys9hAU09O
「私の前を歩くな!」
「いきなりなんだよ」
「私がタカシに従ってるみたいじゃないか」
「人に教材全部持たせてよく言うよ」
「文句でもあるのか?」
「…はいはい、後ろを歩きますよ」
「なんだ? その『仕方なく』って態度は」
「イエ、シカタナクジャアリマセン」
「…まぁ良い、早くついて来い」
「ちょ、重いから急げねぇwwww」
「一階から三階の教室に行くんだから急げ、先生が待ってる」
「何で説明口調っとぁぁ!」
「どうした」
「踊り場で止まってるから…その…ズロースが…」
「いつの時代の呼び方だ」
「あれ、驚かないのか?」
「…その…サー…ビスというかだな…」
「計算かよ」
「…五月蠅い」
「計算は認めたくない!」
「…死ね!」
「え…お、踊り場からのライダーキックは!!! アッー」
>9「ほら、リナ。 掲示板に書き込む時にはこうやって目欄に”sage”と書くんだよ。」
リ『そ…それくらい当然知っていますわよ?』
>9「…ほぉ、じゃあこうするとどういう効果があるのか言ってみてよ。」
リ『…宜しいですわ。 ワタクシの知識にひれ伏しなさい?!』
>9「…いや、強ぶってないで早いトコ説明してくれない?」
リ『そ、そうですわね……ええと、”sage”…ですから、下がるということでしょうか。』
>9「……まぁ、…正解っちゃ正解。」
リ『ふんぞり返って)おーほっほっほ!!! 当然ですわ! ワタクシに分からない事など…!』
>9「いや…たまたま当ったみたいな感じだったけど?」
リ『む…、あらあらこれはお聞き捨てになれませんわね? 無知なあなたとは違いますのよ?』
>9「ムカ…)だったらほかにも俺の知らない色んな機能教えてくれよ。」
リ『う、ぬぐっ……!!』
>9「ほらほら、どうしたんだよ。 英知を授けて見せてくれよ。」
リ『んんん……!!……――!?』
>9「やっぱ知らないんじゃん。 お嬢様って言っても嘘はつくのなー?」
リ『そ、そんなことよりっ!! あなた、ご自分の書き込みを確認なさったら!?(>7参照』
>9「なんだよ…俺が何か間違tt……ってアッーー!?」
リ『名前欄とメール欄を間違えるなんておかしな方ですわね? ジョークのつもりだったのかしら?』
>9「ぐ、む、むむむ…」
リ『それに…そこまで言うのならば宜しいですわ。 ワタクシの英知を愚民なあなたに授けましょう。』
>9「…え? 何か知ってるのか?」
リ『見ていなさい、”sage”の反対を見せて差し上げますわ…!』カタカタ… カチカチ
>16参照
リ『ほーらこれで…』
>9「……ぷっw」
リ『/////////////ふ、ふにゃあぁあぁぁあぁあ…!? なんたる失態…///////』
>9「あはははは(ry やっぱリナはこうでなきゃなw 可愛いよ、リナ。 大好きだ」
リ『////////////ゎ…ιも…』
16 :
揚げ:2006/06/20(火) 15:14:42.28 ID:cVk8kZB90
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 15:23:17.59 ID:fwGEg4ds0
あーツンデレが傍に居てくれればなぁ…
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 15:27:42.76 ID:NpiBbmbO0
遅レスだが乙一
>>15 なんかリアルタイム書き込みっぽくてすごいなwwww
すげー実験的で好き
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 15:35:02.80 ID:NpiBbmbO0
すまんこ。
さげてた保守
sageと入れるとスレッドが下がると思ってる奴の方が多いんだろうな。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 15:40:29.63 ID:NpiBbmbO0
実際は場所がそのままなんだよね。
それでほかのスレがどんどんあげられていくと、自分が見てるスレッドが下がる。
ということから、そういうイメージを描いている人は多いかと
まぁsageると保守にならないと思ってる人もまだいるみたいだし、
知ってるようで知らないってゆう、そんな感じなのかもな。
華麗に保守
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 16:05:31.77 ID:NpiBbmbO0
でもやっぱあげたほうよくね?
素早く保守
でも前スレの最後荒らし来てたしなぁ。そういやまとめサイトも更新止まってるな。
学校行ってるあいだに落ちてたか……
俺もさげた方がいいと思う
それがスレの意向とあらばそれに従う以外はあるまいて。
さげ保守
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 16:13:54.11 ID:RRy8gl600
>>26 同意。狙い撃ちの荒らしはどうせsageてても来る。祭以降煮詰まって進化の袋小路みたいな感じだし、age進行で少しでも新規が来る可能性を高めた方がいいと思う。
2,3投下があっただけで「GJラッシュ」「GJハリケーン」とかレスがつくの見てると痛々しいし、長編投下後、雨後の竹の子のようにROMってた連中がレスったりするの見てるとキモイ。
新しい風が入るように窓を開けよう。
ほ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 16:36:03.95 ID:NpiBbmbO0
で、どちらにするの?上げ信仰?さげ信仰?
お題
・ツンデレがageるべきかsageるべきか悩んでいます
・ツンデレがレモンウォーターをスカートにこぼしてしまいました
>>1 乙ンデレです
また荒らしか…
回収したお題を投下します。今回は3レスほど
36 :
1/3:2006/06/20(火) 16:41:18.10 ID:sO/ZN3JP0
・脱げば脱ぐほどエロくなるツンデレ
・自堕落過ぎる生活を送ってるツンデレ
・ツンデレがスカートめくりされたら
・女装した男とツンデレ
・ツンデレの頭をひたすらなでなでしたら
☆ツンデレをひたすらぎゅーってしたら
・ツンデレが痔で入院したタカシのお見舞いに行ったら
☆ほっぺぷにぷに
☆ほっぺつねつね
☆ほっぺうにーっ!!
☆ほっぺちゅ
☆ほっぺにどぴゅ
・バイトの休憩で、男とたまたま一緒になったツンデレ
・宅配便なツンデレ
☆自転車の後にツンデレ乗せて
☆授業中居眠りしてるツンデレにちょっかい
・ツンデレに「その台詞、幼なじみが照れ隠しで言ってるように頼む」って言ったら
・懐かしい文房具をツンデレが使っていたら
・ツンデレと小学生のころを思い出したら
・ツンデレに「俺たちってお似合いだよな?」って言ったら
・○○に憧れるツンデレ
・○○が欲しくてたまらないツンデレ
・ツンデレとツンデレの妹(デレデレ)を間違えたら
・授業中男のことを考えてボーっとしてるツンデレ
・昼休み一緒に弁当食べようとしたら男に先客(女)が居たときのツンデレ
☆兄を性的な意味で刺激するちゅんでれ(天然)
・間違えてツンデレ押し倒しちゃった
・ラジオ恋愛相談コーナー!
まずはペンネームツンデレさんからのお葉書から
37 :
2/3:2006/06/20(火) 16:41:36.47 ID:sO/ZN3JP0
・世界一長い曲ヴェクサシオンを弾けるツンデレor男
・ツンデレがスク水を着たら
☆寝てるツンデレにいたずら
・制服ツンデレ
・男とちゅーするわんこにツンデレが嫉妬
・踊り子なツンデレ
・性欲求不満なのに強がるツンデレ
・恋は極力秘めているツンデレ
☆善とか悪とかを超越したツンデレ
・うっかり屋なツンデレor男
・付き合って(結婚して)二周年なツンデレと男
・小さなことは気にしないツンデレor男
・なんでも無理矢理な考えで通すツンデレ
・縦読みがまったく読めないツンデレ
・早起きしたのにゴルフで番組潰れて(´・ω・`)ショボーンなツンデレ(ちゅんでれ)
・早起きしたのにゴルフで番組潰れてヽ(`Д´)ノウワァァンなツンデレ(ちゅんでれ)
☆服を脱いでみたツンデ(ry
☆「テポドンが打たれそうになったら北に行って総書記をやっるける」とツンデレに言ったら
☆護身を完成させたツンデレ
・泣き虫ツンデレ
・史上最強の女 ツン
・青髪ツンデレ
・ゲーマーツンデレ
・人体改造されたツンデレ
・サッカーと私とどっちが大事なのとツンデレが言ったら
☆ツンデレと二人羽織りすることになった
・ツンデレとフォークダンス
・ちょっとHなツンデレにスカートめくりをしたら
38 :
3/3:2006/06/20(火) 16:41:56.08 ID:sO/ZN3JP0
・ハーゲンダッツの高さに驚いた
☆ソニータイマー付きツンデレ
☆ツンデレな家電
・ツンデレな家
・双子の妹がツンデレだったら
・バトルプログラマーツンデレ
・瓶詰ツンデレ
・仙女ツンデレ
・雷様ちなみん
・メタルツンデレ
・RPGのラスボスなツンデレと、勇者タカシ
・RPGのラスボスなタカシと、勇者ツンデレ
・日本代表のタカシとクロアチア代表のツンデレ
・ツンデレ守護神
・足つったツンデレ
・ツンデレと体を共有
・ツンデレと体が入れ替わった
・体は子供頭脳はツンデレ!
・日本戦を見て、胃痛を訴えるツンデレ
・授業中に寝ているツンデレに後ろからイタズラ
・必死で眠気を耐えるツンデレ
・男をキスで起こすツンデレ
・ちゅんでれに勉強を教えた(保健体育)
・おばあちゃんの家に行くとおやつに出てくる、
仏壇に供えてある四角くて砂糖コーティングの不味いゼリーの商品名が思い出せないツンデレ
諸事情で前スレ700くらいまでしか回収できていません。本当に申し訳ありませんorz
>>35 ちょwwwww嵐認定しないでwwwwwwww
>>39 え、前スレって荒らしが来て落ちたんじゃ無いのか?
>>40 それはわからない。
でも昼間は普通に見てたぞ。
なんかしらあったんじゃないか?
落ちた=嵐にされた
というのはものすごく端的だと・・・。
今北産業
>>42 いま昼寝から起きたら
一緒に寝てたちゅんでれが
おねしょして泣いてた
それはない
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 17:00:17.68 ID:1Y/vSkiMO
おしゅ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 17:05:11.74 ID:LavHSH/MO
前スレdatキボン
>>35 乙ンデレ!
>>46 だな。
そして手動スクリプトを様子見ながら>1000を狙ってたのは俺だけでいいo...rz
ついでに前々スレもキボン
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 17:11:22.25 ID:NpiBbmbO0
>>46 そうだったのか・・・。
じゃあとりあえずはサゲ信仰のほうがよさそうだね。
でもなんでかしらんが過疎だね
同胞をキモイ・・・で、場がシラケタからな
>>38 よーしじゃあパパがそれ以降のお題回収しちゃうぞー
☆色々溜まってたツンデレ
・暑いの苦手なツンデレ
☆ツンデレにお前のわがままに付き合うのはモウ飽きたって言ってみた
☆ツンデレがサクランボでなにか練習しているようです
・ツンデレがバナナでなにか練習しているようです
・ツンデレがパイナップルでなにか練習しているようです
・ツンデレにマッサージ
・ツンデレのスカートをめくってみたら
・レポートが進まないツンデレと手伝わされる男
・ちゅんでれと一緒にお風呂
・ツンデレとタカシとゲイビデオ
・男限定ライブにいって入場時のチ○ポチェックは上手く躱したが
演奏中に女と思われステージの上でチン○を再チェックされたふたなりツンデレ
・残業をしている男とツンデレ
・ツンデレと男が友達にアンタ達、いっその事付き合っちゃえばって言われたら
糸冬
>>54 乙ンデレ!そして代わりに回収して頂き本当に有難う御座います
>>48 大丈夫。俺も同類だ。
せっかく1000ならちゅんでれがやって来るようあれ今ごろサイレン聞こえ
「瑠依、こう暑くちゃ喉が乾いて仕方ない。 何か飲み物でも入れてくれないか?」
『…ご主人様。 それくらいご自分でなさっては如何なものでしょうか?』
「…今日は冷たいね。 君はこの屋敷のメイドだろ? それでいて…俺の想い人だ。」
『…一応そういうことになってはいますが、命令で服従させるのはおやめになったのでしょう?』
「ぐっ…動揺しない、か。 さすがだね、瑠依。」
『いつまでも進歩なさらないのはご主人様の悪いクセでございます。』
「それでも…そんな瑠依が側にいてくれたお陰で俺は立ち直れたよ?」
『…聞こえません。』
「…最近、君はカールセンに似て来たような気がするよ。」
『とんでもございません。 カールセン様は私などよりもずっと御立派な執事様でいらっしゃいます。』
「二人して俺をいじめるつもりなんだろ…?」
『…そのような楽し……いいえ、下らない事、カールセン様にさせる訳には参りません。』
「とりあえず…いま一瞬顔がにやけなかったかい?」
『ご冗談を。 …ですが、これ以上ご主人様に駄々を捏ねられても困りますので、
今回だけは特別に飲み物を用意して差し上げます。 …いいですか? 今回だけですよ?』
「あ、ああ。(その”今回だけ”がいままで何回あったか…とかは言わないでおこう…」
『なんですか、そのお顔は。 すぐに持ってまいりますから、大人しく待っていてくださいね?』
…と、久しぶりに参った割にはあの方は相変わらずでございまして。
本当は給仕する喜びなるものを感じてはいたのですが…はずかしくて素直にはなれませんでした。
台所に行き…大きめな冷蔵庫からレモンウォーターを取り出し、トレイに乗せて…
『…ご主人様はわがままばかり。 いつになったら私にして頂けるのでしょうか…。
プ、……プロ……プロポーズ……/////////…あ、いえ、そんな事を今考えてしまっては…//////』
…危うくトレイのレモンウォーターを零してしまうところでした。…自重しないと…。
『ですが……』
一応の冷静を取り戻して、両手にトレイをのせたままふいに考えてしまったのです。
『いつまでも私がこのようにあの方のわがままを聞いていると…ずっと変わらないのでは…?
私がご主人様を甘やかしてしまうことが、果たしてあの方の為になるというのでしょうか…。』
”飲み物を取ってくる。”
そんな簡単なことなのに、メイドとしてお仕えする上で当たり前のことなのに、何故か悩んでしまって。
『あの方がきちんと一人前になられるように、お支えするのが…将来の、つ、…妻……///////』
「コン、コン)一人で百面相してるなんてね。 俺の飲み物はいつになったら届くんだい?」
『!!ご、ご主人様っ!?』
いつのまにか扉の前に立たれていたあの方が、意地悪にドアを内側からノックなされて。
「…なかなか帰ってこないからどうしたものかと思ってしまって、ね。」
『いえ、その…これは……/////』
「その手に持ってるレモンウォーター? 俺にくれるものじゃないのかい?」
『!…その、躊躇しているのでございます。』
「…何故?」
『あなた様を甘やかす事が…あなた様の為にならないのではないかと思いまして。』
「…それで?」
『こうしてトレイに用意してはみましたが、お上げするべきかお下げするべきか迷っております』
「…俺は喉が乾いてダウンしそうなんだよ?」
『ですから。 ここまで来ることは出来たのでしょう?』
「…あやされてる…というか、諭されてる子供の気分だよ。」
『ご主人様は…身体は大人でもそのお心は子供ではございませんか。』
「…その子供の”妻に”…とか言おうとした瑠依にがそれを言うのかい?」
『!!きっ…き、聞いていらっしゃったのですか??!』
「悪気は無かったんだけど…聞こえちゃったんだよ。」
『そ…そんな、はあぁ……』ガクッ
「あ、瑠依! 飲み物持ったままだろ!? あぶな――」
バシャッ!!
『ひゃっ…?!』
「あ、あーあー… ほら、言わんこっちゃない…。 せっかくの特注メイド服が濡れてしまったよ?」
『冷た…! ス、スカートに零してしまったようです…』
「はぁぁー… 飲みたかったのにな、そのレモンウォーター…」
『ご…ご主人様が驚かすからいけないのです!!』
「まぁそう怒らないで。 …ってか、早く乾かさないと白いそのスカートに染みになってしまうよ?」
『は…話を逸らさないで下さいっ!?』
「瑠依? 落ち着いてよく聞いて欲しい。」
突然ご主人様が私の瞳を真っ直ぐにお見つめになられて、私は動きが止まってしまいます。
『ご……ご主人…様?』
「心を落ち着かせて事実をしっかりと受け止めて欲しい。 その、瑠依が零した…それね?
”あっちゃいけない場所”にジャストミートしてて…その、うん。 お○らししてるみたいで…」
『……はい?…(チラッ)…………!!!!!!』
「俺の妻になってくれる人だったら…その、身なりには気を使って欲しいというか…」
『い、いやぁぁぁあぁあぁぁぁぁあぁあぁぁぁああぁぁ!!!???』シュッ!!!
「ガンッ!!!)ぶへっ!? …瑠依!? 瑠依ーーーっ!!……―――」
なんということでしょう…。
一瞬でもあの方の口からプロポーズの言葉が出てくるかも…と、期待した私が馬鹿でした…。
あの方の前で晒してしまったこの恥ずかしい思い出を、教訓の為にこの日記に記しておきます…
>>62 うはwwwwww瑠依さんktkrwwwwww
こいつはテラワロモエスだぜwwwwwwwww
>>62 懐かしいwwwwwwwwwwww
是非結婚後の話も!
(д゚ ) もうあんたのことなんか見ないんだからねっ!
(д゚ ) …………。
(゚д゚ ) …………。
(д゚ * ) み、見てないもんっ! ふんだ!
ほs
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 19:04:13.29 ID:+j08WfTGO
>>257 確かにお前の言うことはもっともだが
巨乳メガネより貧乳メガネ、フチ無しよりフチありの方が萌える。これだけは絶対に譲れない
何があってもだ!
誤爆ったorz
ご、誤爆だよな!?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 19:05:28.80 ID:kF2gqgfK0
ワロズ
んじゃ誰か頼むw
・縁有り眼鏡の貧乳ツンデレ
どこの誤爆やねんw
誤爆らしいが…激 し く 同 意 す る
俺はどっちでもいい。
だがふちあり眼鏡じゃないとだめだな。
そこは譲れない。
ふち有り眼鏡となると…
勉 三 さ ん か
最近過去ログを1スレ目から読み始めて
今やっと16スレ目の
>>700のところまできた俺がきましたよ
まだまだ先は長いぜ…
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 19:38:40.08 ID:hBCy18jr0
ほっしゅ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 19:39:20.31 ID:hBCy18jr0
職人まだ〜
>>82 あえてツンしておくが
職人待ちはイクナイ。これ記憶にある限り150スレ以上前からの不文律。
気を悪くしたらスマソ
今北産業
>>84 前スレあらしにより落ちる。
上げ信仰から下げ信仰へ
国民年金基金
>>83 いやついあまりにも暇だからさ・・・。
どうもね・・・。
>>87 語呂合わせだよwwwwwww
正直にいうと頭に浮かんだんだ。
国民年金基金♪ってメロディーがさwwww
過疎だからお題投下
・味覚障害の男とツンデレ
・耳が片方聞こえない男とツンデレ
・目が見えない男とツンデレ
・声が出せない男とツンデレ
(´・ω・`)うん、すべて俺と俺の友のことなんだ。すまない
もう甘いとか辛いとか・・・。
恋をしたときの感覚だけが俺のすべてさ
>>91 うちのじいちゃんも耳が片方聞こえない。マラリアの後遺症らしい。
>>91 だから何?別にこのスレで書くことではないよね
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 20:20:37.72 ID:z2ST2oEg0
カタカタ
俺「よし・・・!これで俺はツンデレスレのみんなの同情を買えるぜ」
数分後
俺「な、なにぃぃぃぃ!!!
>>92め!非情なやつめ!!それに
>>93!俺がツンデレってどういうことだぁ!!??」
妹「お兄ちゃんうるさいよ!テレビに集中できないじゃん!!」
俺「あ・・・ゴメス」
妹「もう、気をつけてよね?」
俺「おうよ!」
妹「で、どうしたの?ブラクラでもふんじゃった?」
俺「お、お前には関係ないだろ!?」
妹「はっはぁ〜ん?図星なんだぁ?」
俺「違うわ!!」
妹「クスクス・・・じゃあ私が慰めてア ゲ ル ♪」
俺「//////なっ!?なに言ってんだ!?」
妹「照れるな照れるな♪お姉さんが手取り足取り腰取り教えてあげるから♪」
俺「お前俺の妹じゃねぇか!!あっ、へ、変なところ触るなぁ・・・・アーッ!」
うん、なんか出てきたんだ
>>98 とりあえず
妹 を い た だ こ う か
101 :
69》貧乳眼鏡:2006/06/20(火) 20:43:28.99 ID:ETSnXRKTO
タカシと本屋に行った。私が小説を選ぶ間、タカシは漫画雑誌を立ち読み。
お目当ての小説が見つかって、機嫌よくタカシのもとへ。
『ごめん・・・おまたせ・・・えっ?』
ビックリした。タカシが見ていたのは、漫画雑誌のグラビア。
私に気付き、慌てて雑誌を本棚に戻すタカシ。戻した雑誌を手に取る私。
『・・・ふーん、こんなのがいいんだ』
「いや・・・そんな事は・・・」
『胸大きいね。それに凄い美人』
「たまたま・・・たまたま目にはいったんだ」
『無理しなくていいよ。どうせ、私は、貧乳で、やぼったい眼鏡をかけた女の子ですから』
「お願い・・・機嫌なおして」
『無理。不可能』
「あの・・・俺がいつも見てるのは、このグラビアだから」
そういうと、タカシは、生徒手帳を取り出した。間に挟んでいたのは、笑顔の私の写真。
『な・・・なによ。こんなので機嫌がなおるとでも』
実は、もう、なおっているのだけど、もう少しいじめてみる。
『そうね、チョコレートパフェいっぱいで許してあげてもいいよ』
「・・・おごらさせて頂きます」
『後、いっぱいあたしを・・・』
「えっ?」
『・・・これ以上言うと、調子にのるからいわない』
「えー」
いいから、いっぱい私を愛する様に。私のポケットの中、生徒手帳に挟まれた写真の中で、笑顔で笑っている少年よ。
前スレお気に入りにオフラインで追加しとけば良かったorz
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 21:13:19.45 ID:p9lKGkyt0
急所・・・?
股間にきゅうんと来たってことじゃね
>>104 ktkr・・・。
マージナルマンの俺にはつらすぎる・・・。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 21:41:02.44 ID:yuSITeRoO
『…どう? おいしい?』
「ムグムグ…)………??」
『あっ…ごめん、右側から話し掛けたら聞こえないんだっけ………っと、おいしい?』
「ムグムグ)……コクン。」
『ばっ…ばっかじゃない?! どうせ甘いも辛いもわからないくせに…!!』
「ゴクン)………ナデナデ」
『///ばっ、バカ! そんなことされても嬉しくなんてないんだからねっ!?』
「………クイックイッ」
『…え? あ、メモ帳? …喋れないアンタはこれが唯一のコミュニケーションだもんね…』
「カキカキ…)……”ホントに美味しかった。かなみならいいお嫁さんになれるよ”」
『あっ…当たり前じゃない!! 料理なんて朝メシ前なんだからっ!!/////』
「カキカキ…)……”いや、意味不明w”」
『ちょ、ちょっと! 文字にwとか書かないでよ! なんか腹立つじゃない…』
「カキカキ…)……”ごめんな? かなみが可愛いからつい突っ込みたくなるんだ”」
『そそそ、そんなことばっかり言って!! 病人は病人らしく寝てなさいよっ!!』
「カキカキ…)……”そうさせてもらうよ。 今日はなんだか気分が良いから”」
『ふ…ふん。 料理ひとつ位でアンタの調子が良くなるなら…アタシはいつでm……』
「ニヤニヤ………??」
『///////な、なんでもないわよっ!!』
「カキカキ…)……”はは、じゃあおやすみ。 …ベッドに寝たまま言うのも変だけどなw”」
『もう…! バカばっか言ってないでさっさと休みなさいよ。 アンタなんか知らないんだから!』
「…………ス…」
『……え? てのひら…?』
「ス、スス…ス…)……”世界で一番お前が好きだよ(ハート)”」
『//////バカッ!! アンタなんか…アンタなんかッ…!!』バッ
「……?」
『グスッ………アタシが一生…ヒック…おばあちゃんになっても一緒にいてやるんだから…!!/////』
その後、かなみが繰り返したお百度参りの効果かは知らんが……奇跡は、起きた。
…こうして>91は幸せとツンデレを手に入れましたとさ。 めでたしめでたし。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 22:02:12.10 ID:s0/tswn+0
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 22:02:25.01 ID:oVntro4/0
91ウラヤマシス
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 22:04:08.18 ID:cP/zPpLQ0
きもい
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 22:14:17.62 ID:+/nIMXNF0
今ひどいツンデレを見た
>>108 境界人といえども大人と子供の真ん中じゃないんだぜ?
リアルと空想の狭間の人間のことさ。
今の時代、言葉の意味などかわっていくのさ。
( ゚д゚)_
| ̄ ̄ ̄|(二二二@
'_|___|_|___
(@∈@∈@∈@≡)_|≡)
.ヘ@@@@@@@@≡//≡/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゚д゚ )彡
| ̄(●) ̄|彡 保守
'_|____|___
(@∈@∈@∈@≡)_|≡)
.ヘ@@@@@@@@≡//≡/
ちょwwwwwwwwwやめwwwwwwwう、うたないくぁwせsw3えrふhこlp@;tぇ
痛いんで止めてください
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 22:20:23.88 ID:s0/tswn+0
最近なごみんのおかげでキモいという単語にまで萌えてしまう俺。
お題
・ツンデレの前で気持ち悪い動きをしたら
・ツンデレの気分が悪くなったら
・キモいの意味を勘違いしているツンデレ
このスレはいつからこんな感じになったの?
特定の人のSSしかないのかな?
ここはツンデレに萌えるスレであってSSスレではないのだった
お題
・今日だけ(or今夜だけ)ブチアゲなツンデレ
いや、ageだのsageだの見てたら浮かんだ。他意はない
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 22:36:38.08 ID:Ys9hAU09O
上司に誘われ飲みに行き、盛上ったまでは良かった。
二次会、三次会、と増えるにしたがい、人が減り、最終的に、
俺が、グデングデンになった上司の介抱をする事になった。
「大丈夫っすか?」
「大丈夫っすよ〜」
「もう終電なくなっちゃいますよ」
「うっさい! 上司の命令に従えないのかぁ? 次だ次!」
「いや、マジ勘弁して下さいよぉ…」
「…うぅ…タカシ君は私と飲みたくないんだぁぁぁ」
「ぁ゙あ゙、急に泣かないで下さい!」
「なら次……うっ…」
「ツンさん?」
「うげぇ…気持ち悪い…」
「ちょ!!! なにここで吐こうとしてんすか!?」
「もぅ…ダメ…」
「ちょwwww靴にかかたwwww」
ほす
ほす
誤爆スマソorz
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 23:18:39.23 ID:VER8Tiow0
ウルトラダイナミックファイナル保守
「梓、どうした? えらく眠そうなうえ、不機嫌そうだが」
『なんでもねえよ…つーか今ボクに話しかけんな…黙ってろバカ…』
「そう言うわけにもいかない。なにか有ったなら話して欲しい。私に出来ることであればするつもりだ」
『…………………ゴルフのせいで…見たかった番組がほとんど潰れた…』
「なんだ、そんなことか」
『そんなこと…そんなことだと!ふざけんな!こちとらせっかくの日曜日なのに朝の六時前に起きてwktkしながら待ってたんだ!
それなのに…ガリスの過去が明かされると思ったのに…チーフの昔の仲間が出ると思ってたのに…ザビー編以来ようやく加賀美が(ry
「先週の次回予告の時に「来週はゴルフ中継のため放送が無い」と、言っていただろう。それを覚えていなかった君にも非が…」
『うるせえええええええ!総てはテレビ○日とゴルフが悪いんだ!全国のちびっ子と大きいお友達の期待を裏切りやがってええ!』
「ちびっ子と大きいお友達…君がどっちに分類されるのか非常に気になる」
『う…そんなことはどうだっていいんだよ!ああああああ、ムカツク!』
「まあとにかく昼寝でもするといい。そうすれば少しは気も晴れるだろう」
『……そうだな』
「なら」ぽんぽん
『…タカシ君、それはいったいなんのサインだい?』
「昼寝するなら膝枕してやる、と言うサインだ」
『な!?バ、バカなこと言うんじゃねえよ!大体なにが楽しくて男に膝枕されなきゃなんねえんだよ!(////)』
「…………………(´・ω・`)」
『うぐっ(そ、その顔は反則だろ…)……わかったよ!ボクは慈悲深いからな、特別に膝枕させてやるよ!ありがたく思えよ!(////)』
「そうか(`・ω・´) じゃあ早く頭を乗せてくれ」ぽんぽん
『わかったよ……あぅ、恥ずかし過ぎるぞコレ…………………………なあ、一個頼み…つーか命令があるんだけど……(/////)』
「なんだ?」
『あ…えっと…その…ボクがちゃんと寝るまで…頭撫でろ…(//////)』
「…クスッ」
『わ、笑うんじゃねえよ!(//////)』
「ああ、すまなかった。あまりに可愛らしい命令だったのでな」なでなで
『あぅ…………えへぇ〜♪(//////)』
ボクっ娘の言葉遣いちょっと乱暴過ぎる気がしないでもない
そんな保守
あずあずかわいいよあずあずwwwwwwwww
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 23:31:46.10 ID:s0/tswn+0
>>130 これはいいボクッ子ですねwwwwwwwwwwwwwwモエウwwwww
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 23:41:17.51 ID:ExF+NDvfO
ツン『2人えっち実写化しねぇかな〜』
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/20(火) 23:49:47.79 ID:EDikhkmJ0
ツン『セックスして〜』
夏到来?
テスト明けだからじゃね?
あいでぃちぇく
IDチェンジ
140 :
1/2:2006/06/21(水) 00:06:37.73 ID:bmFDTM2B0
・ツンデレと男が友達にアンタ達、いっその事付き合っちゃえばって言われたら
今日も、いつも通りちなみ姉さんの作る弁当は美味い。
高校に入ってからは、毎日お弁当を仕方なく作っていると言ってるけど、
とても仕方なくには思えないくらい毎回美味かった。
『…そんなに……急いで食べなくても……昼休みはまだ長い……』
「いやー、いつも弁当が美味すぎて、じっくり食べていられなくてね モグモグ」
『……しゃべりながら……食べないで……みっともない……(/////) 』
「ごめん。ごちそうさま。美味しかったよ」
『……私が作ったのだから……当たり前……
あ…食べこぼしが付いてる……拭くから、動かないで……』
141 :
2/2:2006/06/21(水) 00:07:04.31 ID:bmFDTM2B0
「あ、いたいたぁ。ちなみ、このあとの数学なんだけど、宿題ちょっとでいいから見せてよ」
『……友子、宿題は自分でやらなくちゃ……意味がない……』
「そんなこと言わずにお願い。ね。
可愛いタカシ君とのラブラブな時間を邪魔したのは謝るからさ」
『だ、誰も……タカシとラブラブな時間なんて……過ごしてない……』
「へ〜ほ〜、タカシ君の口の周りを拭いてあげるところなんか、
甲斐甲斐しい奥さんって感じだったよ。アンタ達、いっその事付き合っちゃえば」
『な、タカシは……一人じゃなんにもできないから……私が仕方なく……
世話してあげてるの……』
「ふ〜ん。じゃあさ、タカシ君、これからはお姉さんが世話してあげる。
毎日お弁当作ってくるし、朝も起こしてあげる。」
「え、いや、えっと」
『ダメッ…………た、タカシの世話なんてさせたら……友子が倒れるのは……目に見えてる
……だから……タカシの世話は…………私の役目……
あと、私の机の中に……ノートが入ってるから…好きに見ていいよ…』
「ホント!?どうもっ。ちなみ、恩に着るね。」
「そんなに、俺の世話ってちなみ姉の負担だったのか orz」
『……学校では……姉さんじゃなくて……先輩って呼んで……
あと……私なら……平気……慣れてるから……
……それに………そんなにイヤじゃないし……(//////////) 』
かなみは料理がいまいちだけど一生懸命作ってそう。
ちなみは何でも、そつなくこなすというイメージがあるんだけど、どう?
ちぇき
向暑の候
ちゅ「あいでぃってな〜に〜?」
それはね…
ちゅ「うんうん」
いっぱい
だっこしてやる
の略なのさ
さぁ、だっこしてやろう
ちゅ「や、なにするのよぉ〜!おまえにだっこされてもぜんぜんうれしくなんかないんだから〜!へんたいっ!//////(えへへぇ〜、だっこだっこ//////)」
そんなIDチェック
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 00:12:57.02 ID:WqsTUBXt0
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 00:13:54.76 ID:qRpHns9HO
>>141 GJ!!ダウナーってちょっと悪女なイメージがあるのは俺だけか??
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 00:15:01.20 ID:tgA2Eqe+0
>>141 アッパー:こげこげにするが何とか食える。
ダウナー:見た目は良いが味付けが異常。マンドラゴラを使う。
老成:和食は得意。他は無理。
お嬢:舌は凄い。ほーちょー? 何ですの? それ。
ボク:普通の食材から毒物を作り出す。
尊大:おにぎりが得意。
勝気:意外と可愛いお弁当作ったり……。
こんなイメージを持ってるのは俺だけでいい。何はともあれ姉ダウナーモエスwwwww
>>148 それよりも俺は
ちなみ=エロス
のイメージが…
>>141 これは素晴らしくモエスなちなみ姉さんですねwwwwwwww
俺はツンデレは総じて料理イマイチなイメージがある。だからこそ一生懸命作る姿に萌える
まあ料理が上手いことを褒められて喜ぶツンデレにも同じくらい萌えるがwwwてかやたら熱く語る俺キモスwww
>>146 みこっちゃんオメガカワユスwwwwwwwwww
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 00:22:27.01 ID:6cCq91pU0
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったらプジョー206
>>150 それよりも俺は
ツンデレ=テラモエス
のイメージが…
アナタに届けたい
愛しいこの想いを
でも自分の殻を破れなくて
いつも冷たく突き放してしまう
近くにいることがこんなに幸せだと今になって気付いた
選ばれなかった惨めな自分が
辛くて辛くて…
久米宏
IDチェックゥゥゥゥゥゥゥゥっっっっっ
>>149 >尊大:おにぎりが得意。
それ何て乙女さ(ry
保守
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 01:00:10.82 ID:WqsTUBXt0
誤爆した
寝るめえに保守。リナが布団で待ってるんだ
hoshu
ほす
お題
・グラビア=水着 だと思ってるツンデレ
こんなスレ落ちちゃえばいいのに
そうしたらタカシがワタシの事だけ・・・・(///)
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 01:54:24.02 ID:O0Vo9z8uO
グラビア=水着じゃないのか!?
(゚д゚)
も、もっとみて……もいいよ?(//////)
え?なに?俺スレ止めちゃった?
六月中旬だというのに、果てしなく暑い。一体、梅雨はどこに行ったのだろう。
上を見上げれば太陽に睨み付けられ、左を見ればちなみが俺をねめ付ける。
「…………何?」
「え? あ、いや……そうそう、なんで夏場って緑が濃くなるんだろうな?」
ちなみの問いかけに、適当な事を返す俺。
暑いからお前の鋭い視線で涼もうとしました、なんて言える訳がない。
「……より多く…太陽光を得る為……とか……? ……葉緑、体?」
ちゃんと答えてくれるちなみさん。つんけんしてる割に、こいつは意外と律儀だ。
「なるほどねぇ……。植物も貪欲なんだな」
「ふ……。君如きに、貪欲なんて言われて……。草木も、怒る……きっと」
俺の言葉に、片眉を上げてあざ笑うかのように言うちなみ。
「無い腹立てて、へそを曲げるだろうなぁ。きっと」
「……君にしては、いい切り返し。褒めて遣わす」
今度はちょっと偉そうな顔だ。
「あはは! そいつは光栄の至りだな」
普段無口なくせに、表情だけはころころ変わるんだよな。
まぁそんな所が、周りから完全に孤立しない要因なのかも知れない。
「なぁ。お前も、もうちょっと愛想よくすれば?」
「……なんで?」
うざったそうな声で聞き返された。
「いや、つまんないだろ? 話す相手俺だけじゃ。それこそ、俺なんてお前にぼろくそ言われてるし」
そうそう。ちなみからは、いつも手ひどい言葉を浴びせられてる気がする。
「別に……」
「もっとさ、クラスの連中と色々……」
「君以外の人間と……馴れ合うつもり、無い」
俺の口をさえぎったのは、きっぱりとした声。ちょっと顔が赤いのは、暑いからだけじゃ……ないよな。
「なんか今俺……ちょっと嬉しかったりして」
「知るか……バカ」
こちらを見ずに、冷たい台詞。でも、親しみがこもってるのは俺でも分かった。
なんだか俺は、こいつをまた一段と好きになってしまったようだ。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 02:21:52.03 ID:o/yHe4+KO
ほ
お題
・ツンデレのツンに耐えられない男
保守
ID
ほしゅ
お題
・結婚式に参列して、花嫁の投げたブーケをキャッチしてしまったらどうなるの?
干す
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 03:58:26.98 ID:ZfSSobyr0
ほ
181 :
1/2:2006/06/21(水) 04:21:36.23 ID:UY8frRlA0
自炊 ・尊大に対して尊大に迫ってみた
タ「尊」
尊『なんだ』
タ「オレの嫁になれ」
尊『(////) と、突然なにを言い出すんだおまえは!!』
タ「今後はオレを支え、良き妻であり続けろ」
尊『ふ、ふざけるな! 誰がおまえなどt』
タ「黙れ。異論は受け付けない。おまえはオレの妻として生きる運命なのだ」
尊『わ、私は』
タ「だが約束しよう。オレはおまえを必ず幸せにする。だから黙ってオレについてこい」
尊『そ、そんないきなり……。物事には順序というものが……』
タ「安心しろ。まずはオレの恋人という形からスタートすることにする。だが遅かれ早かれ、おまえはオレの妻となることに変わりはない」
尊『……わ、私はおまえのことなd』
タ「いいや、おまえはオレのことを愛しているはずだ」
尊『ぅ……(////)』
タ「そしてオレもおまえのことを愛している」
尊『(////) あ、愛しているなどと軽々と……!』
タ「事実だ。オレはおまえのことを心から愛している。ずっと好きだった。尊以外の女になど興味はない」
尊『(////) ……し……しかし……』
タ「オレとおまえは心から愛し合っている。だから一緒になるのだ。理にかなっているだろう?」
182 :
2/2:2006/06/21(水) 04:21:56.75 ID:UY8frRlA0
尊『(////) ……そ……それでおまえは本当にいいのか……?』
タ「……あぁ。もちろんだ。オレと契りを交わしてくれるな?」
尊『…………そ、そこまで言われてしまっては仕方ない……。引き受けてやろう……(////)』
タ「ッ!? …………(いずれ間違いなく鉄拳が飛んでくるであろうと予想して大バクチかましてたんだが、
なぜかうまくいってしまったじゃないか!!(////) いいのか!? これでいいのかオレ!?)」
尊『だが私は……その……男女の付き合いというものについての理解がいまいち浅いのだ……。私はどうすればよいのだ……?』
タ「そ、それなら……手をつないでくれ……(////)」
尊『(////) …………こ、これでいいのか……?』
タ「(////) そ、それでいい……」
尊『(////) は、恥ずかしいものだな……これは……』
タ「(////)」
尊『(////)』
タ「(////) ……も、もう一度聞くぞ? 尊、オレの彼女になってくれるか?」
尊『(////) 二度も言わせるな……。ちゃんと責任はとってもらうからな……』
タ「(////) そ、そうか……。うん……。す、好きだぞ、尊……」
尊『(////) わ、私は別に……す……好きだ……』
タ「(////)」
尊『(////)』
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 04:30:42.25 ID:O0Vo9z8uO
このところログをとりきれてない俺が今北始業
203.5と4と5のdatどっかないかな・・・
ほ
オッダ〜イ
ツンが学祭でバンドをやって大好評だったら
男が学祭でバンドをやって大好評だったら
分かってると思うけどボーカル&ギター推奨
あと飛び入り設定てのもありだね
188 :
3/4:2006/06/21(水) 05:55:51.12 ID:UY8frRlA0
>>182を無理矢理続ける。それが俺のジャヌティヌ。
あの奇跡のような展開のおかげで、オレは尊と付き合えることになったわけだが、大法螺をふいた手前もあってか、
最近自然と男らしさが増してきてるような気がする。意識せずとも男らしい発言が飛び出すようになってきているのだ。
しかし、尊に対してはどことなく後ろめたさを感じている今日この頃のオレである――
尊『――た、タカシ……』
タ「おぅ。どうした?」
尊『その……く、クッキーを焼いてみたんだ……。他でもない、おまえのためにな……(////)』
"余ったから"という言葉を付け加えない尊からは、以前とは違う、オレに対する確かな愛情が感じられる。
タ「(////) そ、そうか。それはありがたい。……うん、ウマイぞ!」
尊『よ、良かった……』
タ「尊は料理だけじゃなくて、お菓子作りまで上手なんだな」
尊『(////) と、当然だ! 私を見くびっているのか!?』
タ「い、いや、そんなつもりじゃないが……」
尊『……なぁタカシ……』
タ「ん?」
尊『私は……おまえがこれほど男らしい人間だとは思っていなかった……。見くびっていたのは私の方だ。すまない……』
一体どこに謝る必要があるというのか……! そして尊よ……オレは本当は、ちっとも男らしくなんか……。
189 :
4/4:2006/06/21(水) 05:56:11.41 ID:UY8frRlA0
タ「……なぁ尊」
尊『うん? なんだ?』
タ「オレ……実はさ……」
尊『わかってるぞ。あれはハッタリだったのだろう?』
タ「えっ!?」
尊『ふん。そんなことはすぐに察しがつく。だが私は今、おまえの持つ本来の男らしさを実感しているのだ。それは真実であろう?(////)』
タ「尊……(////)」
尊『そ、そこでだが……頼みがある……』
タ「な、なんだ? なんでも言ってみろ」
尊『タカシ……私は今……なぜか無性に抱擁されたい気分だ……(////)』
タ「な、なにぃッ!?(////)」
尊『(////) 抱きしめてほしいと言っているのだ! おまえは私を幸せにするのだろう!? さぁ、私を幸せな気持ちにしてみせろ!!』
タ「ぅ……わ、わかった……」
スッ・・・ギュッ
尊『……や、やればできるじゃないか……(////)』
タ「(////)」
尊『タカシ……あったかい……(////)』
タ「尊も……あったかいよ……。ていうか熱い……(////)」
尊『だ、黙れ! ……熱いのはおまえのせいだ……。バカ……(////)』
タ「(////)」
どうやら、やっぱりオレは尊にはかなわないらしい。
糸冬
尊大脳になった
もうだめだ
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 06:43:51.28 ID:1lLK65NiO
sage忘れた
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 06:49:45.47 ID:nfufDq0U0
お題
つ・余りの事にショックで呆然としたツンデレ
イングランド×スウェーデン戦を録画したつもりでwktkして早起きしたら、間違って
パラグアイ×トバコ戦が録れてたよ……orz
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 07:54:31.66 ID:snFLsOb8O
保守
保守
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 08:21:11.33 ID:TDn3q3w3O
ほ
>>174 タ「なぁ、幽」
幽『なんですか?』
タ「俺の事好き?」
幽『えっ!?///き、嫌いですよ・・・///』
タ「嫌いなんだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・うわぁぁぁあぁあぁああぁああぁあ!!1!!1!!1」
幽『ちょ、ちょっと!!いきなりどうしたんですか!!?』
タ「もういいよ!前からツンツンされながらも耐えていたんだ!」
タ「でも、もう耐えられない!!!幽にツンツンし続けられるなら死んだほうがいい!!!!」
幽(私そんなにツンツンしてませんよね・・・)
幽(でも死んだらずっと一緒に居られる訳ですよね・・・/////)
タ「もう自殺してやるぅぅうぅぅ!!1!!11!!!!!1」
幽『どうぞ』
タ「(゚д゚)」
>>199 おまwwwwwwwwwwwバロスwwwww
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 09:23:07.70 ID:e2yNTOPUO
保守
昨日脳汁湧いたのに脳汁足りなかったよorz
やっと書けたから投下する
まだか?
誤爆なのに誤爆っぽくない俺に乾杯
>>36 パ『ラジオ恋愛相談コーナー!
まずはペンネームツンデレさんからのお葉書!
「最近、近所に住む嫌いな男の子が気になって仕方ありません。
根っからの甲斐性なしで意気地もなくて(ry な彼なんです。
でも優しくて、私はつい彼を突っぱねるような態度をとってしまいます。
どうしたら良いでしょうか」という質問!
ん〜、そうだね…やっぱり彼に対して素直になることが大事なんじゃないかな?
まず自分の気持ちをストレートに伝えておけば、あとはなるようになるよ!
それでは、次のお便りでーす!』
タ「へぇ、俺と同じ目にあってる奴もいるんだなぁ…。」
ガラッ!!
ツ「タカシ!」
タ「ん…おー、ツンじゃないか、どうしt」
ツ「あ、あたしね…」
(まぁ純愛エンドらしき続きがあるんだけれど、
続きは腹筋200回を5人同時に終えてから…。)
ちゅんでれに色々しながら保守
ほしゅんでれ
hoshyu!
保守
ついでに終了。三人目
>>205 俺と僕と我と余と朕の5人で同時に終わらせてきた
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 11:55:41.40 ID:+rlP6QAj0
大学行く前ほす
ほしゅんでれ
保守
お題
・ツンデレが道端に落ちているエロ本を発見した
お題
・イヌミミツンデレ
・免許取り立てツンデレ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 12:37:17.53 ID:8tXdng6f0
ほす
しゅ
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 13:16:37.60 ID:CfQ1jv7t0
IDチェック(´・ω・`)
お題
・ツンデレ×2のタカシの争奪戦
(´・ω・`) やあ、次の妄想には1行だけ実話が含まれてるよ。どこだかわかるかな?
タ妹『お兄ちゃん朝だよ!早く起きてよ!』
タカシ「う〜ん・・・まだ寝かせろよ・・・」
タ妹『もう!早く起きてよ!かなみさん来てるんだよ!』
かなみ『いいかげんに起きなさいよバカタカシ!』
タカシ「かなみ〜いつもの目覚めのキスして〜」
タ妹『か、かなみさん!?キキキキスって!?』
かなみ『ば、バカッ!いつ私が目覚めのキスなんてしたのよっ!!(///)』
ドゴォッ!!
タカシ「あべしっ!」
かなみ『これで起きたでしょ!?さあ、さっさと行くわよっ!』
通学路にて
タカシ「いててて・・・それにしてもかなみの愛は痛いぜ」
かなみ『べ、別に愛なんかじゃないってばぁ!!(//////)』
俺「あ、やべ。仲間フラグ立てたのはいいけど、CG回収忘れてた。」
>>223 うはwwwwwwwwwwwww萌え氏んだwwwwwwwwwwwwwwww
>タカシ「あべしっ!」
これだろwwwwwwww
いや
>ドゴォッ!
だろwwww
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 14:09:09.25 ID:vmx6H1heO
マジレスすれば、最後の一行
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 14:14:35.90 ID:k8Zbcl9zO
>226
すっげーテンション落ちた
お題
・夏休みの間だけ田舎に来たツンデレ
・ツンデレと虫採り
・他の友達に内緒でツンデレだけに秘密基地を見せてやる
・ツンデレと縁日
・ツンデレと些細な事でケンカ
・仲直りできないままツンデレとの別れが近づく
BGMは少年時代な
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 14:31:00.90 ID:0oSosI9L0
・ツンデレに足臭いって言ったら
タ「お前足くせーんだよ。
あれ?なんだ?おかしいぞ「爪」のところがおかしいぞ・・・
なるほどうわははははは、これはオレの足でしたァァァぁぁ」
か「・・・なにこの人・・」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 14:53:25.11 ID:lfZgrRLj0
意味わかんねw
わらったw
お題
・エロ小説だと思ってヌイた後、中身を確認したらBL小説だった男とツンデレ
うん、昔の俺なんだ('A`)
>>228 途中までかけたけど長いしもう妄想わかないし
どうしようかな
構ってちゃんかよ
>>234 そうなっちゃうよね
これ放棄するか
悲しいけど
そうだな、捨てろ
このスレに書き捨てろ
>>235 いや、放棄しろって言ってんじゃなくて、脳汁わかないとかは愚痴スレに書けと言いたいわけだ
つまりwktk
>>237 いや、なんか続きかけないんだわ
困った脳汁が足りない
まぁいいか 脳汁が沸いたときにかくよ
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 16:04:55.34 ID:o/yHe4+KO
>>238 ここにそんなこといちいち報告すんなよ
胸の内にしまっとけ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 16:33:42.20 ID:DN+kQdJqO
ほ?
しゅ?
お題
・彼氏と別れて落ち込んでいるツンデレをタカシが慰める
・彼氏と別れて落ち込んでいるタカシをツンデレが慰める
コピペしたらミスってたwwwww
お題訂正
・彼女と別れて落ち込んでいるタカシをツンデレが慰める
今北
今北従業
>>247 大して進展なし
いつもどおり。
平和ボケしそうなくらい平和
誰か来ないかとそのときに
そこへ脳汁たりない職人くる
だが罵声くる
うpするかどうかわからない
そんな瀬戸際
だったがある日目覚めてみると
たかしはホモになっていた。
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 17:25:43.61 ID:NsjgJTkgO
抜くと恐ろしいほど脳汁枯れるな…
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 18:00:24.16 ID:v4Zp0B8W0
最近ママの味きた?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 18:07:49.43 ID:Cw+ZvMGeO
キューブならきた
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 18:21:58.84 ID:iXLCFsif0
幼馴染がツンデレとかじゃなくて普通にうざかった件
お題
・尾○豊の『Forget-me-not』をツンデレに聴かせたら
・ツンデレに真・昇龍拳決めてみた(尊大or勝気推薦)
・FINISH HER! FATALITY
>>243教室にて
タ「山田待ってくれ!」
山田「もう別れるお、いつまでもこの関係は続けられないお」
タ「おい!おいってば!」
山田「じゃあなだお」
スタスタ
タ「山田・・・なんで・・・?」
廊下
弱気『あわゎ…凄い所見ちゃったぁ……』
弱(どうしよぅ……慰めてあげたいけど……出ていける感じじゃないしなぁ……)
ガラッ
タ「あれ・・・?どうしたの・・・?」
弱『ひゃあっ!!!な、なん、何でもないです!本当に何も見てませんし、聞いてません!』
タ「そ・・・じゃあね・・・気を付けて帰ってね・・・」
スタスタ
弱(可哀想だな……私が恋人じゃ駄目なのかなぁ………////……)
弱(ずっと前から気になっていたのにな//…同性愛だったなんて……)
弱(うーん…でも…ホモの人かぁ……)
翌日
弱気(とは言ったもののタカシ君が気になって眠れなかった……///)
タ「あ・・・おはよ・・・」
弱『ひゃう!!!あ、お、おはよう…』
弱(び、びっくりした……でも今がチャンス…)
弱『あ、あの、タカシ君って恋人と別れたらしいね…』
タ「う・・・・・・ん・・・」
弱『そ、それで、もし良ければ………私が恋人じゃ駄目かなぁ……///////』
タ「え・・・・・・」
>>244「あれ?二人ともどうかした?」
タ「お、お前は・・・!」
タ「ウホッ!いい男!!!や ら な い か ?」
>>244「ちょwwおまwwwテラホモスwwうはwwwおkwwwうぇwwwうぇwww」
弱『え?え?何ですかこれ!?』
弱『わ、私の立場はぁ!?』
その夜、弱気さんの枕は涙で濡れました
>>257 ちょwwwwwwおまwwwwww
とりあえず弱気さんは俺が頂いていきますね
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 18:52:17.45 ID:/U9af0x10
ツンはどうした
>>257 ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww
弱気かわいいよ弱気wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お題
・ツンデレに裸エプロン(ry
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 18:57:21.18 ID:65jzRrdfO
空の彼方に消えた
262 :
1/2:2006/06/21(水) 19:08:18.46 ID:lfZgrRLj0
土曜日の夜、俺がまったりとランボーのDVDを鑑賞していると、千尋が近づいてきた。まあ毎週のことなので
用件は分かっている。
『明日はプリクマの日だから8時に起こしなさい!』
「あのな千尋、いいかげん目覚まし時計の使い方を覚えたほうがいいと思うぞ」
小学6年生にもなって目覚ましが使えない妹を持つ俺の悩みが分かるだろうか。それはつまり日曜日なのに
寝坊が許されないということであり、この苦行は確か去年の2月頃から続いていると思う。妹よ、わざとだろ。
『起こしなさい!』
「・・・あい」
もし仮に千尋が、『毎日日曜日だったらいいのになあ・・・プリクマも見れるし、お兄ちゃんに起こしてもらえるし』
などと少しでも思っているのならまだ救いがあるというものだが、俺が起こすや不機嫌きわまる寝起き顔で『うる
さい』とのたまい、結局8時半ぎりぎりまで二度寝し、『もっと早く起こせ馬鹿兄貴』と罵倒してくるところを見る限
り俺が救われることはなさそうである。
翌朝、それでも健気に妹を起こしにいく俺を誰か誉めてくれないだろうか。2つくらい年上で、幼顔の割りに出る
所は出てて、肩にかかるくらいの黒髪で、セーラー服がよく似合い、学校中の男子の羨望の的だが俺以外の
男が話しかけると怖がってしまうような幼馴染が、「いつも千尋ちゃんの面倒見てあげて、優しいんだね。わたし、
○○のそういうところ、好きかも」と誉めてくれないだろうか。
「おい千尋、8時だぞ」
『・・・・・・む〜』
「早く起きろ、プリクマ始まっちゃうぞ」
『ん〜・・・う〜る〜さ〜い〜』
「ぐっ」
蹴られた。これだから三次の女は・・・いや、まあ、寝顔は、かわいいけどな。
263 :
2/2:2006/06/21(水) 19:08:53.35 ID:lfZgrRLj0
そのあと8時20分にも起こしにいったのだが千尋は起きず、結局起きたのは8時27分。
『なんで8時に起こしてくんないのよこの馬鹿〜!!』
昨夜から、というか一年くらい前からわかっていた展開なのでもはや痛くも痒くも気持ちよくもない。俺が新聞の
4コマをチェックし、よく意味が分からず首をかしげている間に大急ぎで顔を洗った千尋が、パジャマのままテレビ
の前に座る。俺も他にすることがないので一緒に見る。
<プゲラスネッグレディースクラシック最終日の模様を・・・>
プリクマのオープニングにしては太い声のナレーションだなと俺が思っていると、妹がなかなかおもしろい顔
で固まっている。なんというか、こっちに振り向かれたら反射的に「こっちみんな」と言ってしまいそうな感じの
顔で。しばらく見ていると、今度は困った猫のような顔になってきた。かわいいので、もとい、兄として慰めて
やろうと思う。
「あ〜、え〜と、お兄ちゃんが一緒に遊んで」
『いい』
「そういうなよ」
と言いつつ、兄として頭をナデナデしてやる。
『やめてよ〜』
「千尋が一緒に遊んでくれるまでやめな〜い」
我ながらアホな会話だと思うが、兄として退くわけにはいかない。
『もう・・・しょうがないな〜』
妹よ、そういう台詞は迷惑そうな顔で言うものだ。決してニコニコ顔で言うもんじゃないぞ。でないと兄としては
萌えなければならなくなる。
そのあと俺たちはウノやらトランプやらモノポリーやらで異様なまでの盛り上がりを見せ、俺たちの声で目を覚ま
した母親に頭をひっぱたかれるまで騒いだ。ゲームも面白かったが、俺が一番楽しんだのはパジャマのボタンの
隙間からチラチラと見え隠れsあ、お巡りさんなにかごようわなにすんf五階やめたすk五回アッー!!
>>37 ・早起きしたのにゴルフで番組潰れて(´・ω・`)ショボーンなツンデレ(ちゅんでれ)
激しくお題から逸脱したことは反省するが、苦情、文句は一切受け付けない。プリキュアでググると公式の次に
風俗がヒットする件
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 19:52:27.26 ID:/cPorObuO
>>260 タ「ちなみ!裸エプロンを賭けて勝負しようぜ!!!」
ちなみ『死ね…変態……』
タ「なんだよ!!いいじゃん!!!」
ち『(!)ばっかり使わないで……暑苦しい……』
タ「ひでぇな!!!おい!!!!!!」
ち『変態には付き合いきれない……』
タ「待てよ!!!おまえ怖いんだろ!!!!!」
タ「お前は負けて裸エプロンにされるのに恐怖してるのさ!!!!バーカ!!!!」
カチーン
ち『分かった……受けて立つ……!!』
タ「おい!!!!(!)を使うなよ!!!暑苦しい!!!!!」
ち『どうでもいい……勝負の内容は……?』
タ「野球拳だ!!!!!裸エプロンの上に服を着てそれを脱がす!!!!!」
ち『馬鹿の割には変な所に頭がまわるね……』
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 19:53:01.35 ID:/cPorObuO
三十分後
タ「やべ!!!!!残りが靴下しか無い!!!!!」
ちなみ『ねえ………』
タ「なんだよ!!!!!」
ち『見てると気持ち悪いから……止めない…?』
タ「逃げる気か!!!臆病者!」
ピキッ
ち『分かった……裸エプロンにして…晒し者にする……!』
三分後
タ「おkwwwwwwwツンデレに裸エプロンにされたwwww」
ち『早く……服着てよ……気持ち悪い……』
タ「うーん、俺モエスwww」
ち『もう帰ろ……』
タ「帰る前に記念撮影しない?」
ち『しない』
ポツーン
タ「絵師様受け付け中です」
シーン
三十分後
タ「やべ!!!!!残りが靴下しか無い!!!!!」
ちなみ『ねえ………』
タ「なんだよ!!!!!」
ち『見てると気持ち悪いから……止めない…?』
タ「逃げる気か!!!臆病者!」
ピキッ
ち『分かった……裸エプロンにして…晒し者にする……!』
三分後
タ「おkwwwwwwwツンデレに裸エプロンにされたwwww」
ち『早く……服着てよ……気持ち悪い……』
タ「うーん、俺モエスwww」
ち『もう帰ろ……』
タ「帰る前に記念撮影しない?」
ち『しない』
ポツーン
タ「絵師様受け付け中です」
シーン
ミスった
スレ汚しスマソ
orz
ほぁた
>>268 ちょwwwwwwwタカシwwwwwww
273 :
行方不明なツンデレ:2006/06/21(水) 20:37:56.08 ID:WVRQLHzz0
プルルルル
「はい。・・・えっ、ちなみが行方不明!?わかりました。探してきます!!」
ガラララ
「ちなみ〜。どこだ〜。ちなみ〜!!」
公園のブランコに人影が。
「ちなみ?」
そこには、泣きくずれたちなみがいた
「ちなみ何してんだよ!!家族が心配してんぞ」
『グスッ、どうせ、グスッ誰も私のこと心配してないんだよ。』
「馬鹿!!どんだけ俺が心配したと思うんだ!!」
『えっ、今なんて?』
「だから、どんだけ俺が心配したと思うんだ!!」
『えっ、タカシが私を?』
「そうだよ。」
『えっ、えぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!』
「だから、どうしたんだよ。帰るぞ」
『う、うn////』
(ちょっと、タカシが私を心配してたなんて私///////)
厨房の駄作だが、反省・・・・・・・・しないww
しゅほ
保守
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 21:28:49.11 ID:L7ZkXaw1O
ほし
手でシュートを決め退場になったツンデレ
お題
・タカシがテレビに出て「好きだーっ!」って言ったら
・日記つけてたツンデレ
いつにない過疎だな
あー、見てた見てたw
だが俺は、ブーンよりもツンデレを選んだ
う発射
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:22:38.82 ID:YJ4nF6hOO
ほぁーっしゅ!!
ほしゅんでれ
お題
・テストで全教科満点とるツンデレと平均点より下なタカシ
・テストで全教科満点とるタカシと平均点より下なツンデレ
ほしゅんでれ
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:48:00.41 ID:VlaFPBaGO
ほっ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:48:03.22 ID:1QoNE+9r0
IDが変わる前に言ってやる!
灼眼のシャナ2巻(漫画)で
シャナのツインテールを見て萌えたよwwww
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 22:49:50.67 ID:tgA2Eqe+0
VIP重くね?
お題
・重い荷物を持つツンデレ
・ツンデレに重いって言ったら
「尊姉」
『何だ?』
「手をケガしたんだ」
『何だそんなことか。自分でなんとかしろ』
「手を、ケガ…」
『知らん』
「手…」
『しつこいっ!!』
(ビクッ)「………」
『まったく…どうして突然甘えてきたんだ…?せっかくの日曜日だというのに……はっ!?日曜日!!』
(ドタドター)
「尊姉…」
『ごめん…今日はお前の誕生日だったな…』
「…うん」
『…その……言いにくいんだが…プレゼント…』
「思い出してくれたから、もういいよ」
『それでは私の気が……そうだ!手!手を見せてみろ!』
「…?」(スッ)
『これは痛かったな…』(ナデナデ)
「ど、どうしたの急に」
『今日だけ…甘えるのを……許す(////)』
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:05:37.05 ID:tgA2Eqe+0
>>293 あまえTEEEEEEEEEEEEEEEEEwwwwwwwwwwwwwww
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:09:09.56 ID:Qz23nuaFO
老成は黒髪ロングできょぬー長身
ダウナーは短髪
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:10:58.96 ID:Qz23nuaFO
途中で送信しちまった…orz
老成は黒髪ロングできょぬー長身
ダウナーは短髪でひんにゅーちみっこい
と思ってんのは俺だけ?
test
299 :
よし、投下:2006/06/21(水) 23:14:25.95 ID:0qjQTHy/0
○月×日
梓「タカシにーちゃんのへんたい!ろりこん!ぺど!ボクのことエロいめでみるな!」
タ「おまwwww何処で覚えてきたんだそんな言葉wwwww」
梓「かなみおねーちゃんがおしえてくれたんだもん!」
タ「あいつ……あとでナデナデしまくってやる…」
日記
きょうもおにーちゃんといっぱいおはなしできた
またおにーちゃんいわるくちいっちゃった…けど、おにーちゃんはおこらなかった
おにーちゃんやさしいなぁ
ボク、またおにーちゃんのことすきになっちゃった
どうしよう…このままいったら、ボクおにーちゃんのことすきになりすぎてしんじゃうかも
おにーちゃん!すき×30かい!
翌日の日記
(ry
おにーちゃん!すき×31かい!
突然SSが続くとは……
やはりこのスレはツンデレなのか……
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/21(水) 23:27:38.06 ID:S71mo1NQ0
このスレが、というかスレ住人がツンデレだな
取り敢えずIDチェンジ前のIDチェック
ほしゅんでれ
保守
>>305 スマソ、いままでの落ちた経験が頭をよぎってな・・・
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:01:40.16 ID:FFR/Gp460
IDチェック
あらら
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:02:35.85 ID:WQqKf7Ni0
老成と一緒にIDチェンジ。
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:05:34.89 ID:MX1nl0vX0
よーちぇけら
ちぇく
IDチェック
僕っこの寝息を聞きながら保守
とりあえず添い寝してきますねwwwwwwwwwwwwww
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:21:03.89 ID:tYes9gxNO
っく
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:27:01.37 ID:ZDWpF9t/O
IDちゅき
316 :
244:2006/06/22(木) 00:35:19.93 ID:XWsSgajh0
ほっしゅっしゅっ!!
IDチェエエエエエエエkックウウウウウウウ
テレ朝・・・・・
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:54:42.43 ID:MX1nl0vX0
テロ朝でツンデレやってる・・・ひでぇ・・・
テレ朝
こればかりは殺意が沸く…
うちの地方のテレ朝では思いっきり
水曜どうでしょうやってますが何か?
見たいような見たくないような……orz
これはひどい
これなんて不良喫茶?
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 00:59:29.80 ID:quQsTT+Z0
どんなのか教えてくれ
トリックの再放送やってる地方の俺は勝ち組?
保守(´・ω・`)
お題
今の番組を見たツンデレ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:03:41.11 ID:AQ+nuu4fO
にしこり<IDチェック
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:17:47.66 ID:WQqKf7Ni0
久方ぶりのお題鑿井機 ボクッ娘 教室 お弁当 ――お昼休み。
俺「ハフ! ハムハフ!!」
あ「おめー美味そうなお弁当じゃん。このボクが貰ってやんよ!」
俺「ああ? 人にタカんなよ。ってか自分の分はどうしたんだ?」
あ「もう食べた。ボクは育ち盛りなんだよ〜! だからそれ寄こせ!」
俺「はいはい。じゃあこれでもお食べ」(ぺちっ、と床にタクアンを落とす)
あ「お……おめー、どーやらそこまでボクを怒らせないほうがいい……っ!!」
俺「日本語おかしいぞ?」
あ「問答無用っ! 食らってくたばれペンライトの流法ッ!!」(ピカッ!!)
俺「うおっまぶしっ!!」
あ「(がしっ!)へっへ〜ん! いっただき〜!!」
俺「てめぇ返しやがれこのっ!!」
あ「ふっふっふ! さらばだ明智君っ! とぉっ!!」
山「ええーっ!? ま、窓から飛び降りた!? ここ三階だぞ!!」
俺「待ちやがれっ!! とぅっ!!」
山「……すげー、あの二人落ちながら弁当取り合ってる……」
――グラウンド
あ「はぁっ! はぁっ! い、いーかげん諦めろよぉ!」
俺「ざ、ざけんな……! 食い物の恨みは、恐ろしいんだ……っ!!」
あ「しつこいなぁ……そ、そうだ……! はむ! はふはふ!!」
俺「げぇ! 走りながら食ってる! コラッ、そんなはしたない子に育てた覚えはありませんっ!!」
あ「うっせー! ボクだっておめーに育てられた覚えはありませんよ〜だっ!!」
俺「クソ、足だけは速い……! こうなったら……。お〜い梓ぁ〜っ!!」
あ「あん?! なんだよ! 追いつけなくて泣き言ですかぁ〜? このナメクジ野郎が!」
俺「お前の使ってる箸、俺のだよな〜っ!?」
あ「あったりまえだろ〜! おめーの目は葛餅か何かかよっ!」
俺「それってよ! 間接キスだよなぁ〜っ!?」
あ「……………………………………(ぼっ!!)」(////)
俺「あ、オーバーヒートした」
その後「そーだよ間接キスだよっ! 文句あっかよぉ!」と逆切れした梓にあ〜んしてあげたのは別の話。
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:18:03.42 ID:4cZPveeD0
でつ <IDチェック
>>333 あーんした話を書くのが、君の責任だと私は思うがね、ワトソン君
つまりがGJ!
ツンデレとプールに行ったら
「プールなんて久しぶりだな」
『折角のプールなのにタカシと一緒だなんて…どうせボクの水着姿が見たいんだろー』
「フゥ…幼児体型の分際でよくもまぁそんな台詞が吐けるもんだな」
『う、うるさいッ!!バストは去年よりも成長したもんッ!!』
「どれくらい?」
『…に……2p…ぐらい……』
「ふーん(ジロジロ)」
『や…そんなに見ないでよ……は…恥ずかしいだろ……(////)』
「もう少しみさせてww」
『も、もうッ!!タカシのエッチ!!……そういえば、タカシの水着っていつもトランクス型だよね』
「あぁ、ブーメラン型も着てみたいんだが……」
『何かダメなの?』
「自信が無いんだ」
『自信?…………ま、まさかアレのコト!?(//////)』
「山田みたいに凄かったらいいのにな〜」
『ででででも!!その……何というか………あの……』
「?」
『あんまり……出てるより………スッキリしてるほうが…(///)』
「…………梓」
『な、なに?』
「俺 は 泳 ぎ の 話 を し て い た ん だ が」
『え?………えええええッ!?』
「梓のエッチwwww」
『ううぅ………(////////)』
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 01:45:34.37 ID:qA4pEX6RO
>>336 GJ!!勘違い梓モエスwwwwwww
ついでに言うとIDが3P
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 02:02:55.23 ID:WQqKf7Ni0
ダウナー ファーストキス 写真
「千奈美ってさ、キスとかしたことあるの?」
『ぶはっ!! けほっけほっ! …………きゅ、急に……何を……!』
放課後の教室。する事もないのに、私はタカシと二人で残っていた。……いや、違う。する事はある。
それは、タカシと一緒にいる事。二人で一緒に話す事。面と向かって言うことなど、到底出来ないが。
といっても、突然こんな事を言われたら、むせてしまうに決まっている。
「ご、ごめん大丈夫か?! ……いや、まぁ、ただ何となく気になって」
ただ、何となく。何故だか知らないけど、ちょっとだけ胸苦しくなったのは何故だろう。
『…その位……あるに、決まってる。子供じゃない。馬鹿に、するな』
「……そ、そっか。あるんだ。……そ、そうだよな! アハハ、当たり前か!」
無理に笑ってる。今までずっと一緒にいたんだから、それくらい分かる。
そして、私の言葉に動揺したんだって事も、分かる。
『…………帰る』
カタン、と椅子を鳴らして立ち上がる。なんだか今日は変な気分だ。
「ま、待って! だ、誰とさ! 誰と、したんだよ……!」
目の前まで来たのに、俯いたまま訊いてくるタカシ。微妙な距離だ。心も、体も。
『…なんで……知りたい、の……? 君に言う必要、ない……でしょ』
私はタカシの事を見ずに、ぼそりと呟いた。
「だって俺は……! …………俺、千奈美の事が、っ!?」
言葉を遮って、私の唇が、タカシの唇に触れた。
『……君』
「え……?」
『私のファーストキスは、君……だよ?』
制服の内ポケットから写真入れを出して、私は言った。もちろんそこには、タカシの写真。
『寝る前に、毎日……ずっと……してた。だから、君』
「…………」
『じゃ、また明日』
呆然と立ちすくむタカシを置いて、私は教室を後にした。二人とも、真っ赤っかだ。
(なんで……今日はこんなに積極的になれたのかな?)
それはきっと夏だから。自分を変えられる気がしたから。
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 02:29:28.16 ID:L6ZQ3KuZ0
おおっと
妹ネタ
「ただいまー。」
『遅い!今まで何してたんだー!』
「ん?だから部活だっつってんだろ。」
『遅くなるなら連絡しろよなー!』
「お?なんだ、珍しく心配してくれるのか。」
『違う!お母さんが夕食をお前が帰ってくるまで待つって言って聞かないから!』
「え?私は何も言ってないわよ?かなみがお兄ちゃんが帰ってくるまで食べないって聞かないから」
『わー!!わー!!!わーーーー!!!!』
「・・・。」
『な、なんでもないから・・・ほら、早くすわれよ!』
「・・・。」ナデナデ
『うわっ!なにするんだ!」
「明日は早く帰ってくるからな。」
『べ、別に良いよ!部活でもなんでも出てくれば!』
そう言ってかなみは左手で髪をいじった。
昔っからのクセだ。意地を張るときにやるあのクセ。
いくら意地を張ってもオレにはわかるんだから。
たまには早く帰ってきてやるとしようか。何か土産でも脇に抱えて。
おしまい
うはwwwwwなにこの真夜中のSSラッシュwwww
やっぱこのスレ自体がツンデレかwwww
みんなGJ!!
−昼間−
「バカアニキ!!死ね!!近寄るな!!」
−夜中−
「お兄ちゃん…怖い夢見たから…一緒に寝よ?」
ふむ…思い残すことはなくなった
保守
ほ
>>338 GJ!
なんか胸がキュンキュンしたわ…
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 05:06:12.69 ID:MX1nl0vX0
たかしはやまだにかなみ をみせた!
やまだ「ふむ。これはツンデレのようだな。
戦闘中につかうとダメージをうけるようじゃな。
ただし夜につかうとなにか特別なことがおきそうじゃ。
もしこれを売ろうとしたらかなみがデレ始めるじゃろう。」
かなみを捨てますか?
→はい
いいえ
「それをすてるなんてとんでもない!」
アルゼンチンガンガレ。
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 05:33:21.47 ID:NAv2qkuZ0
寝る前保守
-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
/ /" `ヽ ヽ \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
〃 {_{ノ `ヽリ| l │ i|
レ!小l● ● 从 |、i|
ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ 保守にょろ
/⌒ヽ__|ヘ ゝ._) j /⌒i !
\ /:::::| l>,、 __, イァ/ /│
. /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
`ヽ< | | ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 05:55:25.90 ID:yIGWLMtCO
起床→朝飯→いやその前にお題
・風邪のツンデレに口移しで薬を
・ベッドからなかなか起きないツンデレに悪戯
ちゅんでれの筋を攻撃しながら保守
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 07:14:50.76 ID:hj3MEBd40
IDちぇ
IDチェック。
IDちぇえく
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 08:12:52.61 ID:H1syOkN4O
さて運命の時まであと20時間
ロックマンエグゼ3以降のフォルテもツンデレじゃないか?
IDチェック☆
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 09:08:03.95 ID:yIGWLMtCO
お題
・ツンデレと大雨
ID
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 09:58:26.18 ID:mvaaGauWO
保守
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 09:59:06.26 ID:XRg3+jel0
このスレも長寿だなw
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 10:06:02.07 ID:6UcfBSHy0
ぬきながらほしゅ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 10:06:11.85 ID:d34Gq4Lv0
さて、あるお題を受けて脳汁が沸いた
ので文にもした
文にもなったので投下しようと思ったが………
目的のお題が消えてますョ
この場合投下すべきかしざるべきか……
ちなみに目的のお題とは
・MITを卒業して〜ちゅんでれ
やはりぱに○にに触れるのはマズイのかといやこれはパクリではなくイン(ry
『はいお弁当…』
「ありがとう椎名さん」
『ねぇ、二人とも。アタシも一緒にいいかな?』
「僕はいいいけど…椎名さんは?」
『…いいよ』
せっかく二人きりだと思ったのにな…まぁいいか、たまには。
『二人とも毎日屋上で食べてるの?』
「最近はそうだね。椎名さんがお弁当作ってきてくれるようになってからは」
『へー、ちなみがねぇ』
『敬に頼み込まれたから…仕方なく作ってるだけ…他意なんてない…』
「…そっか」
うぅ、どうして素直になれないんだろ…
『ちなみったら素直じゃないんだから』
『…かなみには言われたくない…』
『むぅ…ところで別府君、なんでちなみのこと苗字で呼んでるの?やっぱり…アタシがいるから?』
「べ、別にそういうわけじゃ…」
『別に…かなみは知ってるからいいよ…』
『じゃあアタシがちなみのことちーちゃんって呼ぶのは『駄目』はいはい…』
ごめんね、かなみ…でもやっぱりそのあだ名は…タカシ以外には呼ばれたくないから…
『それにしても…あだ名で呼びあって毎日一緒に登下校してお昼はお弁当…ねぇアンタ達、いっその事付き合っちゃえば?』
[!!!]
「ななな何言ってるんだよ、椎水さん!」
『嫌だった?』
「うっ…そ、そりゃあ…ホントにそうなったら嬉しいけど…ちーちゃんはいやだろうし…」
『ちなみはどう思う?』
タタタタカシと付き合う!?そそそそれってつまり恋人になるってことだからデ、デートとかもいっぱいしてそれでそれで…キ、キキキキスとかも…
『………』
『おーい、ちなみー』
『!な、何…?』
『ちなみは嫌?別府君と付き合うの』
『えっ!?そ、それは…そのぅ…』
もちろん嫌じゃないしむしろ嬉しいけど…
『さ、先に教室戻ってるから…!』
『あっ、こら!…ハァ…』
つ、続き!続き!!
>>370 OK分かった。四の五の言わず投下する。
放課後 校内
○「さって、そろそろ帰ると……」
ち『おーいたいた、おい○○』
○「あ、1年C(セー)組のちびっこ先生」
ち『ちびっ子言うな!せんせーなんだぞっ!』
○「はいはい、んで何用ですか?僕はこれから帰るとこなんですけど」
ち『オマエ、人の話聞いてないだろ…。まぁ良い。ちょっと手伝え』
○「断わる『ダメダヨ♪』」
○「……マジかよ」
ち『オマエは使い勝手が良いからな。恨むなら器用貧乏に生まれた自分を恨め』
○「がっでむ………つーかその程度の事天才なんだから簡単でしょうが」
ち『ヤダ、めんどい』
○「ふぁっきんまざーふぁっかー」
ち『顔を真っ赤にして)失礼なことゆーなっ!!』
○「あー、そっか。先生外国育ちか……悪い」
ち『はぁ………どーせ暇なんだろ?帰ってゲームやって夕飯食って寝るだけの怠けた人生送るんなら
ちょっとは他人の役に立っとけー』
○「失敬な、風呂に入って雑誌読んで犬の散歩にだって行きますよ。
そーいやこのごろ愛犬バロムが運動不足のような、というわけで先生、やっぱり僕は帰り『ダメダヨ♪』」
○「………バロムが高血圧で死んだら恨みますよこの因業教師」
ち『オマエの犬がそんな柔なわけ無いだろ?犬は飼い主に似るって言うし、
あーもう話が続かん。何もただ働きしろって言うんじゃない、報酬だって用意してあるんだぞ』
○「(ピクッ)ふむ、その報酬とやらの次第ではバロムの屍を涙ながらに踏み越えて
成長することもやぶさかではありません。許せバロム、おまえの高潔な魂は決して忘れない。
で、その報酬とはいかほどで?」
ち『そーいうのは「踏みにじる」って言うんだよ……報酬か、そーだな、少し前払いしとけば逃げる気もしなくなるだろ』
○「ほうほう、先生もなかなか商売上手ですね」
ち『いやいやいやいや♪……んじゃ、報酬だ…(キョロキョロ)…よーし、椅子に座れー』
○「?(ガタ、ガタン)」
ち『よっ…(ポスン)…』
………ちゅっ。
ち『…ん、前払いはここまでだからなっ。補習はうちの教室でやるから急げよー』
(テクテクテク、ガラガラガラ…)
○「……………はっ!これが『なるほど・ザ・世界』、一(ぴー)さんのスタンドなのか!?」
委員長『いいえ、違います』
○「うん、僕自身妄言だと分かってます。っつーかいつからいたんですか(汗」
委『学級委員の一(無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!!!)です。失礼します』
(がしゃ、がしん!ぱきーん、ゴゴゴゴゴゴ………きゅぃーーーーん、ぎゅおーーーーーーん………)
○「………謎だ」
………スマン、ツンデレじゃないな
やっぱりROMるわ
( ゚Д゚)ポカーン
うむ。
半年はROMった方が良かろう。
うーん・・・
>>375がツンデレに見えるのは
ツンデレ欠乏症だからなのだろうか。
お題:ツンデレ欠乏症な男
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 11:35:31.56 ID:AMNWsimnO
お題
つ・プライドだけは無駄に高いツンデレ
・オウンゴールでハットトリックかますくらいのへまをやらかしたツンデレ
遅ればせながら
>>368 続きを……気になって仕方ねえ……
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 11:39:16.19 ID:qA4pEX6RO
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 12:09:42.60 ID:D8PuQ77vO
続き続きって、なんか夏の気配を感じるな…。
ほっしゅ
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレにねこ見せたら壊れた
382 :
保守がてら:2006/06/22(木) 12:25:16.28 ID:D8PuQ77vO
自炊
・ツンデレとプール
「あいつ、おっせーなぁ。いつまで着替えてるんだろ…」
『お待たせ、待った?まぁあんたなんて待つのが仕事みたいなもんだけどね』
「……。」
『なっ、なによ!怒ってても謝らないんだからね!』
「おまえ、案外着痩せするんだな。かなりクラッとした。」
『なっ、なに変なこと言ってんのよ!!(///)』
ボグシャァ!!
「ふべぇっ!!」
次に気が付いたときにはニコニコ顔で膝枕をする彼女の顔が最初に目にはいったそうな。
お題
・新作ゲームを開店直後に買うために学校休んだ男とツンデレ
ヴァルキリー面白いよヴァルキリー
保守
ヴァルキリー2は地雷。信者orキャラ萌目的以外での突撃はあまり勧めない
という警告保守
「たっだいまぁ!!」
「お、おとうさま!?おさけくさい…おとうさま!またおさけですか!?いいかげんにしてください!」
「おお!リナ〜愛しき我が娘ぇ〜(ぎゅー)」
「や、やめてください!おとうさま!おさけのにおいがついちゃいます!」
「あ〜リナ〜お前はなんて可愛いんだ〜リナ〜」
「や、いやですわ!はなれてください!おとうさま!」
「ん〜可愛いな〜リナ〜チュウしちゃえ(ちゅっ)」
「ふぇ、ふぇぇぇん!!おさけくさいです〜びぇぇぇん!!」
「ん?タカシ帰ってきたのか?なんだ、またリナを泣かせてるのか…」
「リナ〜」
「え〜ん!!」
「はぁ、まったく…いい加減にしろ!!(ゴンッ!)」
翌朝
「おとうさまのバカ!あっちいってください!」
「なぁ、尊?これって反抗期かな?」
「知るか、バカ者!」
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 13:38:02.60 ID:20+Gl7aRO
ほしゅ
milkyが来て、sage進行になった祭ちょっと前あたりから、なんか厨臭いどころか消防臭くなったなこのスレ。いい脳汁垂れる奴らは黙って消えちゃうから困る。
絵師も同様。400を前に1枚の投下もない。よそのお絵かき系スレなんかじゃここのかつての常連もよく見かけるのに。
このまま夏休みシーズンになったらどうなるのか。「祭でおわっとけば良スレだった」なんてことにならなければいいが。
391 :
368:2006/06/22(木) 14:23:58.27 ID:Xn5Mrqwz0
あれは続きなんてないんだが…続いてもグダグダになりそうだし。
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 14:33:57.26 ID:umYhbmBnO
>>390 sntd?
まともな住人は向こうも見るから、愚痴は愚痴スレで。
懐古と特定待ちの方のお帰りはあちら。
今スレ初期も空気読めない方のせいでしばらく投下しにくくなったしさ。然るべき所でやろうや
ちなみに、スピードワゴン(常連さん)はクールに去ります。
繋ぎ止めたいなら、呼びかけの言葉はいらない。
君も私もレッツ妄想(´・ω・`)
確かに
よくわかる意見だがここで言うことじゃない。
・・・保守
お題
・自分を棚に上げて「もっと素直になれば良いのに」と他のツンデレに意見するツンデレ
そして、保守
もう保守人もいないのか・・・
ほし
…事件は、突然起こった。
「ハァ…ハァ…、リナ、一応頼まれてたもの全部持ってきたぜ?」
『ゴホゴホ…不本意ですが一応お礼は言います。 …苦しゅうない。』
「おまえな、風邪気味だって聞いたから色々してやってんのに…おっそろしく偉そうなのな。」
『ご不満ですか? あなたのような方には…ゴホン…もったいないくらいですわ。』
「ったく…ならわざわざ俺を呼ばなくても、召使か誰かに看病してもらえばいいじゃん。」
『ダメですわ。 故あって皆、お休みを取らせておりますので。』
「だからって何で俺が…」
『………。』
『ゴホッゴホッ!!…う、く、苦しい…ですわ…!?』
「うわわっ!? ちょっと、おい、大丈夫か?! ほら…コレ持ってきてるから飲めよ…?」
『ゴホッゴホッ!!…か、風邪薬? ですがワタクシ、頭痛でとても動けそうには…』
「でも、そんなに辛そうじゃちゃんと薬飲んどかないと…」
『ゴホッゴホッ!!!…そ、そうですわね。 困りましたわ、どうしましょうか…』
「こーゆう時は普通――」
『くっ口移し!!!』
「――!? っていきなり大きな声出したりして大丈夫なのか!? てか口移し?!ハァ!?」
『いっ…それはもう大変嫌ですが…ワタクシの健康の為には仕方ありませんわ…!』
「で、でもよ…だからって男の俺が――」
『ゴホッ!!!ゴホッ!!!…く、くるしい…!!!』
「あわわっ!? わ、わかったからしっかりしろ!」
『はい。 …あ、ええと…大丈夫です、しっかりしますわ。』
「……。」
『………なにか?』
「お前、もしかしてわざと――」
『ゴホッゴホッ!!!…く、クスリを…!!』
「わわわかったわかった! ちょっと待ってろ、今水入れてくるから…」
『ゴホゴホ…宜しくお願いしますわ…』
399 :
風邪のツンデレに口移しで薬を(2/3):2006/06/22(木) 15:55:02.79 ID:UGrv79ex0
どうにも騙されているような気がしてならないが…万が一のことも考えなくちゃいけない。
言った通りに水を入れてきて、薬と水と病人(?)のリナを目の前にして躊躇する。
『ゴホゴホ…ワタクシの覚悟は出来ていますわ…残念ですが、致し方ありません。』
「グビッ…)……ふむぅ…。」
『誰か他の者がいたならば…迷わずその者に頼んだでしょうに…』
「ほはへはー…(訳:おまえなー…」
『ゴホッ…非業な運命だと思って諦めるしかありませんわね…、さぁ、どうぞ…(キュッ』
「んむぅ……」
ベッドに横たわったまま…両手の指を胸の前で絡めて握り、さながらファラオのポーズのリナ。
覚悟の現れなんだろうか、目をぎゅっと閉じ、リップが光る唇をほんの少し上に向けた。
「ひふほ…?(訳:いくよ…?」
『………っ』
今しがたファラオみたいだと形容したが、むしろそれは眠り姫のようで…
小さくて…柔らかい唇に、そっと優しく…口付けして。
『………んっ…!!』
「……んむ……」
『コクッ……ん、んん……コクッ……』
自分の口の中にあった薬を、リナが苦しくならないようにゆっくりと口移す。
何故か、目を開けちゃいけない気がしたので…同じように目を瞑ったまま。
『コクッ……ファ……ファーストキス……』
「んむっ?!」
真っ暗でいい匂いに包まれた世界で俺の耳に飛び込んできたリナの言葉は、衝撃的で…
400 :
風邪のツンデレに口移しで薬を(3/3):2006/06/22(木) 15:55:59.75 ID:UGrv79ex0
…違う、そうじゃない。実際に衝撃があったんだ。
目を瞑っているからよく理解できないが、背中に何らかのチカラが働いている。
「…ん……リナ?」
『んんん……///////』
何がなんだかよく分からない。薬は確かにリナの口の中へと流れていったはずだ。
なのに…何故かこのお嬢様は繋がれた唇を離すことをしようとしない。
状況が理解できない。背中が圧迫される。…済まないが、目を開けさせてもらおう…
「……リ―――!?!?」
『んん……んふ……///////』
…”目が合った”。
恍惚の表情を浮かべながら、うっすらと目を開けていた…お嬢様。
変わらず唇は繋がれたまま、リナは俺の顔を…両の眼で覗き込んでいた。
『……ふむぅ……ワタクシにここまでさせて…あなたという人は……///////』
「え……ええ?」
『…口実が無ければレディの唇ひとつ奪えないのですか?……ふふふっ…/////////』
「ちょま…」
それはリナのほうじゃないのかと小1時間問い詰める暇も無く、再びキスの嵐に飲まれたわけで。
結局風邪ってのはほんの微熱程度のものだったって後から聞いて、少し安心した俺がいて。
ファーストキスをこんな風にしてしまえるお嬢様にびっくりしたのと…
キスしながら薄目を開けていたリナの顔だけが脳裏に染みついてしまった、
そんな…ある夏の日の事件…――
タ「――…という夢を見た。」
ち「…変態……消えろ………そんなにキスしたいなら…私が………するか、バカ…/////」
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 15:59:21.96 ID:WQqKf7Ni0
>>400 ちなみかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwでもお嬢モエスwwwwwwwwwww
>>400 夢オチかいwwwwww
だがそれがいい。お嬢テラモエスwwwww
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 16:19:34.72 ID:4cZPveeD0
俺も夢の住人になるよwwww
りめんばー どりーむ
今北産業
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 16:53:26.89 ID:AbtSh6R50
タ「あ,あそこにいるのはかなみではないか,店の前でなにをしているんだ?」
か(ジィーッ)
タ「驚かせるかwww」ソーッ
タ「おい」
か「きゃっ!」
タ「ようかなみ。店の前で何をしているんだ?」
か「べっ別に,あんたの誕生日プレゼントを探してた訳じゃないから!」
タ「無茶苦茶本音が出てないか?」(・∀・)ニヤニヤ
か「あ」
タ「認めたか」(・∀・)ニヤニヤ
タ「まあいい。じゃあ俺の欲しい物をくれ」
か「何よ?」
タ「お前の心だよ・・・・」
か「なっ何いってんのよ!バカァッ!」
ゴシャッ!
タ「モルスァ」
か(あたしの心はとっくにあんたにとられてるじゃない・・・)
(´・ω・`)うん,始めて書いたんだ。SS書くの結構楽しいね。
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 16:55:07.74 ID:WQqKf7Ni0
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 16:55:21.41 ID:0oqRJe/G0
楽しいよね(´・ω・`)
うはwwwメガモエスwwwww
>>406 うはwwwwwwwwww萌え氏んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これからも書いてくれよwwwwwwwwww
ほしゅ
413 :
雨光る社に神来りて 伍(1/7):2006/06/22(木) 17:20:35.83 ID:UGrv79ex0
最近の鬱陶しさを一掃するようにカラッと晴れた、平日の昼下がり。
今日昼から講義が休みな俺は、どうするでもなく…いつもの神社へとやって来た。
「……暑ぃ…」
容赦無く照りつける太陽の日差しに気力と体力を奪われながら、長い石の階段を上る。
踏み出す右足、そして左足…。ほんの少しの段差を上る脚がこんなにも重いなんて…
…気のせいかもしれないが、階段を上った先に聳え立つ朱色の鳥居から覗く境内が、
いつものそれとは違って…やけに澄んで見えるような気がした。
「流石にこの暑さじゃ…ここも暑いんだろうな…」
容易に想像できる、鳥居の向こう側。
ほんの少しの期待と、残り殆どの絶望感に包まれながら…汗で滲む脚を送り出す。
「……!?…」
境内は、涼しかった。
いや、それよりも…暑さのせいだったのか?一瞬目の前の空間が歪んだように見えた。
地面の石に反射した熱と、空気中の湿気が織りなした錯覚だとは思う、けど…なんだ?
今までも何度か不思議に思ったことはあったが…こんなにも体感的に感じたのは今日が初めてだ。
「…いつ来ても、この神社は妙な感じがするんだよな…」
…ふいに、耳鳴りがした。
「…なんか変な感じだな。 早くあの可愛い巫女さんに会いに行くか。」
背中に何かを感じたような気がしたのは…なんだったんだろうな…。
414 :
雨光る社に神来りて 伍(2/7):2006/06/22(木) 17:21:34.33 ID:UGrv79ex0
最近頻繁にここを訪れるようになってきた俺にとっては、勝手知ったるなんとやら。
手早く拝殿で参拝を済ませると、あの巫女さん…纏がいる社務所の方へと足を運んだ。
「こんにちは。 纏?」
『…またうぬか。 よぉまぁ飽きもせず…』
「飽きもせずって…当然。 今やこの神社と纏は俺の生活の中に欠かせないんだよ。」
『その割には… 賽銭を弾んではくれんのじゃな?』
「…都合7,000円位入れたような気がするんだけど?」
『それ以上に見返りは得られたじゃろう? 差額分も納めて欲しいものじゃな。』
「どこの高利貸しなんだよ…」
『巫女じゃ。 …ほれ、茶でも飲むがよい。』
いつものようにしょうもない話をしながら、可愛らしい巫女さんの入れてくれたお茶を頂く。
…何も言わなくてもお茶が出てくる辺り、俺って少しは安心されてる?
『ポン)…おお、そうじゃ。 うぬ、ちょうどよいところに来おったな。』
「ズズズ…)…はい? …また嫌な予感すんだけど。」
『誰も賽銭を催促しておるのではない。 少々…うぬに頼みたい事があるのじゃ。』
「…なんかすげー面倒くさそーな…」
『断る理由はなかろう? うぬはわらわに会いにここへ来ておるのじゃから、
わらわの頼み事の一つや二つや三つ、聞いても罰はあたらんじゃろうに…?』
…頼み事がちょっと多い気がするが――
「まぁ…断ったって無理ですよオーラはでてるよな。」
『…うぬはわらわをなんじゃと思うておる?』
「巫女さん」
『………。 得心したなら早うこっちに来い。』
――それを突っ込むと、俺の身の安全が脅かされそうなので黙っておこう。
415 :
雨光る社に神来りて 伍(3/7):2006/06/22(木) 17:22:31.84 ID:UGrv79ex0
社務所の奥の間に通されると、純和風な部屋内に似つかわしくない異物が1つ。
どうやってこんなもの持ち込んできたんだ?と思う、四角いダンボールケース。
『これじゃ。』
「…これ?」
『わらわはな? この間”通販”の便利さに気付いてしまっての。』
「早速買ったのが…これ?」
『理解が早いの。』
「…なに買ったの?」
『それは開けてみてのお楽しみじゃ。 …非力なわらわには力仕事は向かんでな。』
「ほぅ、非力とな……」
…目の前の箱は、確かに女の子が持つには少々大きいようだが。
「言いたい事は……、飲み込んだ。 よし、手伝おう。」
『いちいち引っかかる奴じゃのぉ。 …やはり、おなごらしく”お願い”…と言うた方がよいかの?』
「……分かってないな、纏。 作為的にしたって萌えは得られないんだよ。」
『うぬの感性になど興味はないが…そんなものか。 まぁよい。 では頼む。』
「はいよー…」
まぁ別に、”萌え”の感性を女の子に理解して欲しいとは思わないけどな。
…ツンからデレまで作為的にする女の子……なんか、すげぇやだな…。
ああいうのは天然だからこそ価値があるんじゃないか…、とか考えながら箱を開ける。
「ベリベリ…ガサゴソ…)…で、これはどういうことなんでしょうか。」
『何がじゃ?』
「確かにデカい。 そしてやや重い。 けど…今の季節にはありえないシロモノなんだが…」
『わらわが欲しいと思うたから買い付けたのじゃ。 そのような顔をするでないわ。』
416 :
雨光る社に神来りて 伍(4/7):2006/06/22(木) 17:23:33.91 ID:UGrv79ex0
で、とりあえず簡潔に言うと…ダンボールから出てきたのは”おこた”。…いや、”コタツ”。
梅雨のこの時期に…ってか一年を通して今が一番相応しくないよこれ…
「…なんでこんなもん買ったの?」
『今しがた言うたばかりじゃぞ? わらわが欲しかったから、じゃ。』
「確かに、コタツはいいものだ。 発明した人にはノーベル賞をあげてもいいと思う。」
『そうじゃろ? そうじゃろ??』
「だがこれは冬場に使う”暖房器具”だよ? 暑い夏場には最も不向きなもんだよ。」
『…誰が暖房を使うと言うた? わらわはな…コタツが欲しかったのじゃ。』
「だから。 コタツってのは暖房器具だろ?」
『違う、そうではないのじゃ。 暖房としてではなく、”布団付きの机”として使う為なのじゃ。』
「…はい?」
やたらとご自分の意見を力説する巫女さん。
コタツ布団のないコタツを持つ俺に、例のごとく顎で指示をする。
『ほれ…そこの床に窪みがあるじゃろう? そこに置くのじゃ。』
「へ…? あ、ああ、これ?」
指差さ…いや、顎指された先の床には確かにコタツのサイズに合いそうな窪みがある。
「んじゃま……よ、…(ゴトッ)っと。 これでいいのかな?」
『うむ。 理解し難い感性やケチな部分を持ってはいても…一応力も持っておるのじゃな。』
「…喜ぶべきなのか、怒るべきなのかわかんない。」
『? 誉めておるのじゃぞ? …まぁよい。 次は向こうからこたつ布団を取って参るのじゃ。』
「ってまだあんの?」
『当然じゃろう? こたつに布団が無くてはなんにもならんではないか。』
「…本気でこの夏の暑い時期にコタツ使うつもりなんだな?」
『暖房を入れるつもりは無いがな。』
「はいはい…」
417 :
雨光る社に神来りて 伍(5/7):2006/06/22(木) 17:24:33.86 ID:UGrv79ex0
次いで…この通販で購入した(らしい)コタツ用の布団を持ってきて、一応の形になる。
だがいくら境内は涼しいとはいえ、俺にはどうしても纏の考えている事がわからない…
『ゴソゴソ…)…うむ、いい按配じゃ。』
…とはいえ、簡単な掘り炬燵のようになったその場所にいそいそと入り込む巫女さんは、
それは幸せそうな顔で微笑んで…、片肘をつきながらの笑顔に癒されてしまったのもまた事実で。
「…一応聞くけど、暑くない?」
『まさか。 …もし仮に暑いとしても、心身ともに鍛えておればこの程度どうでもない。』
「…ホントに暑くない?」
『しつこい』
…ホントに涼しそうな顔してる。
「…なぁ、俺も入れてもらっていいかな?」
『おお、そうじゃ…――、いや、いかん。 駄目じゃ。』
「なんで? 労働者には報酬を支払うのが世の理だろ?」
『…難しく言えばいいという問題ではないわ。 もっと違う理由で駄目なのじゃ。』
「ムッ…)…じゃあその理由を聞かせて欲しいんだけど?」
『…そ、それはじゃなぁ……』
口篭もる巫女さん。…顔が赤くなってきてるのは、なんで?
『そ…その、やはり…年頃の男とおなごが…かようなことをするのは望ましくないというか…』
「…はぁ?」
『い、いや! そうではないのじゃ!! つまり、うぬのような邪念の持ち主には
このこたつに入る資格は無いというか、う…むぅ…、要はそういうことなのじゃっ!!/////』
「あのなぁ…」
『な…なんじゃっ!?』
418 :
雨光る社に神来りて 伍(6/7):2006/06/22(木) 17:25:35.79 ID:UGrv79ex0
”色恋沙汰には興味無い”…とか言ってた割に、しっかり意識してんじゃん…。
それとも”それとこれとは別な話じゃ!”…とか言うつもりなんだろうか、この巫女さんは。
「…お邪魔しまーす(モゾッ」
『ばっ?! 馬鹿者!! 誰がよいと言うたかっ!?/////』
「ゴソゴソ)当然の権利だと自負しているわけなんだけど。」
『こっ…こら! やめんか阿呆!! みだりにわらわに近付くでないわっ!!/////』
「横に座っただけだろ? そこまで警戒しなくても、巫女さんを襲ったりしないって。」
『ぐむ、むぅ……何故わざわざわらわの横に座るのじゃ…!!/////』
「…それとも、そーゆーのを想像しちゃったから警戒してる…とか?」
『たっ…たわけがっ!! だ、誰がそのような事を!! わらわは御神様のものじゃっ!!/////』
「はいはい。 あーでも…ホントに気持ちいいな、このコタツ。 全然暑くない。」
『う…うぬは……!!』
…さて、真横の巫女さんの顔は…まるで暑さの我慢大会をしているように見えるわけだがw
あえてそれを突っ込まないでじっと顔を覗き込んでみる事にする。…コタツ気持ちいいし。
「………(じーーっ」
『や、やめんか……//////』
まあでも、梅雨のこの時期に涼しげな神社で巫女さんと二人、超至近距離でコタツに入る…
冬場にストーブの前でアイス食うみたいな満足感とは比べられんというか…、何故か非常に萌えるw
…ってか、この距離だと纏のいい匂いがはっきりと分かる。
「………(じー(ry」
『わ…わらわを見るでないわ…/////』プイッ
意識して見ていたのに、恥ずかしさに耐えかねたのか…片肘を付いたままそっぽを向く。
でもその少し困ったような横顔が、こんなにも俺を萌えさせているなんて知らないんだろうな…
そっぽを向いたその耳元とかうなじとか…今の俺には毒だなw
419 :
雨光る社に神来りて 伍(7/7):2006/06/22(木) 17:26:39.49 ID:UGrv79ex0
横を向いてしまった巫女さんは、それ以降黙りこくってしまった。
とはいえ…俺も何かを話し掛けるわけでもなく、奇妙な光景の幸せな時間は過ぎて行く。
ほんの数センチの距離にいる纏と、全然暑くないコタツに癒されて…
ピト…
「――!!?」
掘り炬燵の暗闇の中で、俺の脚になにかの感触。…ってかこれって、足…だよな?
「あの…纏さん?」
『…………(グイッ』
「その、足が…あたってますけど?」
『ボソ)つぬ………らしと…』
「え…?」
『わらわは……もう…………還…俗……………zzZ』
「…寝言?」
『わら…を……想うて………が………こうも………心地…い…zzZ』
「何を…」
『ガクッ)……少し……手を…く…が……わ…わは…あやつ……が……zzZ』
片肘を付いていた状態から、机に倒れ込んでしまった巫女さん。
何かを言っているようだったが、何を言っているのかは分からなかった。…ただ、
”わらわは”と、”あやつが”という二つのフレーズが、何故か無性に心を暖めたような気がした。
寝惚けた故の事故なのか、それとも無意識の表現なのか…
静かな部屋にかすかに聞こえる纏の息遣いと、足元に得られる確かな温もりを感じて、
無防備な巫女さんの寝顔を堪能しながら…暑くて涼しい一日は過ぎて行くのだった…―――
(省略しました。 ・・・続きを見るには何でもいいので御守りを買ってきて下さい)
これは素晴らしいまつりんですねwwwwwwwテラモエスwwwwwww
京都の地主神社で縁結びのお守りを大量に購入してきた
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 17:32:52.29 ID:0oqRJe/G0
( ゚∀゚)o彡゚纏!纏!
コーラについていた鼠のチャームでもいいでしょうか
ビックリマン10箱買ってきた!!
100枚以上あるはず!!
( ゚∀゚)o彡゚ 続き!続き!!
>>419 まつりんかわいいよまつりんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 18:09:47.04 ID:AbtSh6R50
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 18:28:02.08 ID:BSM9lvJP0
保守
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 18:40:35.09 ID:HJF+/jJF0
>>424 レス貰ったからってしゃしゃりでんのは荒れる元になるぞ
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 18:57:45.82 ID:h7YHWOSgO
つまらん
『で、君は何故に国語教諭に呼び出しされたんだい?』
「梓、俺はここで黙秘権を発動するぜ」
『無効。下僕に黙秘権など存在しないのさ』
「おまwwww下僕ってwwww」
『「w」を無駄に使うな鬱陶しい。主人である僕が聞いて居るんだ。答えろ』
「わかったよ。えーと…ほら、この前国語で小テストやっただろ?」
『ああ、確かに先週の授業でやったな』
「俺アレで一桁の点取っちゃってさ…」
『一桁って…はぁ…』
「それで呼び出されて説教喰らったうえ、課題たんまり出されたというお話さ。ったく…最悪だよあの国語教師」
『彼に責任を転嫁するな。悪いのは授業を真面目に聞かないうえ、全く自主学習をしない君だ』
「うぐぅ…」
『男がその台詞を吐くな。気持ち悪いことこの上ない』
「うわああああん、非道いよあずりん!」
『なにがあずりんだよ。ふぅ…馬鹿と話していると喉が渇くな』ゴクゴク
「あ、それ俺のジュース」
『別に良いだろ。下僕のモノは主人のモノだ』
「…飲みかけだったんだけど」
『へ…?』
「なあ、これって間接キスだよな?」
『!?!?!?ななななな、なにを馬鹿なことを言ってるんだ君は!(/////)』
「おおう、あの梓が珍しく動揺しまくりんぐだ」
『ば、馬鹿なことを言うなよ! この僕が間接キス如きで動揺? ハッ、するわけないじゃないか!(/////)』
「(・∀・)ニヤニヤ」
『に、ニヤニヤするな気色悪い!…まあいい、馬鹿な君の相手をするのも疲れたし僕は先に帰らせて貰うよ(/////)』スタスタ…ドテッ
「あ、こけた」
『うぅ…(//////)』
い、いいかお前等!間違っても…間違っても大山のぶ代(or水田わさび)ヴォイスで再生するんじゃねえぞ!
>>430 俺の中で、梓=旧ドラちゃんが確定されましたorz
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 19:24:09.52 ID:g2719UeuO
>>430 ちょwwwwwwwおまえが言うから大山のぶ代ボイスに変換されちまったじゃねーかwwwwwwwwww
保守
「起きろー」
「ぇ……あぁん……ぅーん……」
ちょ、その声妙に色っぽいんですが。
「おーきーろー、って」
「ぅん……わかって……ぅ」
半分くらい目を開けて、また閉じる。
ぺちぺち、と頬を叩いてみる。
「ぁ……ぁー……むー……あとごふん……」
「却下」
「ぅー……」
こちらの言っていることが分かっているのかいないのか。
相変わらず閉じた目のまま半開きの口から微かに声を漏らしている。
ちくしょー、可愛いなもう。
「ほら、起きろ」
「だめぅ……んー」
もっかい頬をぺしぺし叩くと、手を掴まれた。
俺の手を掴む白く小さな手はひんやりとして、悪い気分じゃない。
「めぇなのぉ……ぁ」
「しょうがないヤツだなぁ……」
俺はベッド脇に腰かけ、目の前の寝顔と手の感触、髪のやわらかさを暫く堪能する事にした。
・・・
「ちょ、アンタ何! 離しなさいよ変態!」
「いや、そっちからつないできたんだけど」
「そんなの知らないわよ! さっさと離しっ…(いや、離さなくてもいいけど…いやそれでも……(////」
「自己中心的思考だな相変わらず。あー、寝顔は可愛いくせに。寝言っぽいのもすげー可愛かったしさ」
「な……う……っ! 黙れっ!(////」
>>434 ブーバーガーとかいうキャラクターを思い出した。
>>434 やっぱ寝起きのツンデレはモエスwwwwww
ゼロの使い魔1〜8巻を一気に読んであらためてツンデレって最高だなと思ったよ保守
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:07:22.43 ID:FFR/Gp460
>>434 ニヤニヤwwwwwwwwwwwwwwwww
タ「よう。」
勝「なんだ?」
タ「あのさぁ・・・その・・・・・・。」
(暗転)
タ「ダブルサm(暗転) うわああ(うわぁぁうゎぁぁぁぅゎぁぁぁ)」
勝「暗転見てから瞬獄殺余裕でした。そんな保守。」
つまらん
こんなスレ沈んでしまえ
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:24:26.78 ID:mjHQRgpuO
皆さんGJです!!!
保守
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:36:43.10 ID:a+wH5BPB0
sntdの意味に今気づいた俺を罵ってくれ。
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:42:44.51 ID:LZ8CJvCyO
最近なんかふいんき(←なぜかry)悪いな
>>443 貴様ほど馬鹿なヤツは近年稀に見る出来だ。
やはりこの私が居なければ先が思いやられるな。
(私はsntdの意味が分からないなんて言えんな・・・)
sntdってなに?
まあ最初は略されてなかったし
それなんてつんでれ
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:50:15.24 ID:ftnaVjT10
snegが流行ってからだよなwwwwww
つか、wktkとかktkrとかばっか使ってると、徐々に自分が馬鹿になってる気がする……orz
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:50:44.08 ID:WQqKf7Ni0
>>443 おめーそんなことにも気付かなかったのかよ。
見たことはなかったけど、ボクなんて一瞬で分かっちゃうもんね!
え〜っと、何々……sntd……? 簡単だねこんなの。おめーの度肝抜いてやんよ!
sす、すき nなんです t付き合ってく dださい、だろ〜っ!
……。
……。
……あれ?
おいっ! ボクがここまで言ってんだぞ! 気付けよっ!!(////)
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 20:51:51.97 ID:PppxR7naO
お題
・なでなでを嫌がるツンデレ
・ツンデレになでなでをしたら逆になでなでを仕返された。
保守
あ
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 21:21:47.12 ID:B5veDyYYO
☆
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 21:39:54.78 ID:umYhbmBnO
ほす
今夜のブラジル戦時は対策保守の必要ありか?
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 21:42:26.80 ID:cW1kQcU50
アリアリアリ!
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 21:54:45.43 ID:9/vHy6LwO
ほっ
ふっ
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 22:13:31.86 ID:B5veDyYYO
捕手
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレのダイエット
・ちゅんでれのおもらし
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 22:23:56.06 ID:yIGWLMtCO
寝る前保守お題
・早寝ツンデレ
・タカシとツンデレがマジゲンカ
・イヌがツンデレをペロペロ
お題
・離婚しようといわれてあせるツンデレ
ほしゅ
いきおいで好きだなんていっちゃった
まともに明日アイツの顔が見れないよ
きっとどうやって断ろうか困ってるだろうな
たった少しだけ夢を見たかったの
人生で初めてこんなに人を好きになったから
夢の中にもアナタが現われてしまうの
浮かれて目が覚めると夢と気付いて溜め息するの
ギリギリまで同じ夢を見ようと二度寝したせいで
予鈴1分前に学校に駆け込むハメになったの
運命の1日がこうして始まった
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 22:58:52.02 ID:st7hJlSW0
>467
お前天才。
今北重産業
Red fraction聴きながら絵を描いてたら
素手で鉄板凹ませそうなくらい男らし過ぎる勝気が出来た
http://kjm.kir.jp/?p=25786 『はっはっはーッ!お前みたいな貧弱君が俺から点取ろうなんて1000年早いんだよ!!
おら、このラスト一回で決めたらお前の勝ちにしてやるよ』
「くそぅ…勝って男らしい所見せて、今日こそ勝美に告白するんだ…!」
『(…へ?……………ええええええええッ!?マジで?アイツが?オレに?!んなバカな!
こんな女らしさ皆無で現在進行形でヒドいことしてるオレに?!)』
「ええぃッもうヤケだぁぁぁぁぁッ!!」
『(ホントだったら凄い嬉しいんだけど普段が普段だぞ?好きになる要素零じゃねぇか!
こんなオレのドコ好きになってくれたんだろ…アイツの良い所はいっぱい挙げられるんだけど…って)ああッ!!』
「は、入った…」
『ひ…卑怯だぞ!あんなセリフで人を動揺させといて…』
「へ?…聞こえてたの?」
『え?あ…』
「…動揺、してくれたんだ」
『う…あぅ…』
「その気…少しはあると思っていいのかな?僕はずっと昔から…」
『ちょ…調子のんなよ!卑怯な真似で点取りやがって!男らしくねぇ!!』
「ご、ゴメン…」
『つ、次だ…』
「え?」
『もう一回チャンスをやる。入れたらOKでも何でもしてやるよ!
…ボソ(絶対止めたりしねぇから)…だからもう一回蹴ってこい!』
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:02:45.22 ID:A04GYEktO
そんなに書きたくない
>>473 きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ
かわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいwwwwwwwwwww
>>470 こいつはえらく勇ましい勝気さんですねwwwwwwwwwwww
>>473 裸エプロン+ニーソとか…俺を殺す気かwwwwwwwwwwww
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:13:24.22 ID:WQqKf7Ni0
>>473 テラモエスううううううううううううううああああああああああああああwwwwwwwwwwww
>>473 10000000000000回保存したああああああぁぁぁああああああああ!!!!!!!!!
あんた何してくれんだwww失血死wwwwwww
>>473 うはwwwwwwwwww俺のお題に萌え絵を付けてくれるとはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwギガカワイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>473 やりやがったアアアアアああああああアアアアアああああああああああああああああああっ!!!!
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:20:21.12 ID:bOAhNN6v0
>>473 アンタの絵はいつも最高だぜEEEEEEEEEEEEEEEE!!!111
だ…誰か!誰か生存者は居ないのか!!
応答しろ!おい!誰か応答しろ!
>>473 うぎゃああああああああこれはキタwwwwwwwwwww
!llllii,_
: lllllllli
,,,,,,,,,,,,,,,: llllllllll:
:゙!llllllllllliiiii,,,: .lllllllll|:
: ゙l!!!!lllllllll・ lllllllll|:
: ゙゙゙゙′ llllllllll: : ,,.,,,:
: lllllllllliiilllllllllllli,:
: ,,,,,、 : :,,,,iiilllllllllllllll!!!lllllllllll:
: ,,,,iiilllllllllll: .:゙!!!!!!!!lllllllll|: : ,lllllllll|:
: _,,iiilllllllllllllll!l’ : lllllllll|...,llllllllll「
: ,,,,iillllllll!lllllllllll!″ .,,,iiiillllllllllllilllllllllll°
.:゙゙l!!!゙゙゙゙",iilllllllllll : ll, ::ll!!゙゙゚llllllllllllllllllll!″
: ,lllllll!lllllll: ::lll: :,llllllllllllllllll!:
,,,lllllll゙`lllllll,,,,,i!: .:llli,: .,,,illlllllllllllllllll゛
,,lllllll゙: ._llllllll!゙° .llllll|、 .:lllllllllllllllllllllll!:
..,lllllllll,iiiiillllllll: .:llllll,, .:llllllllllllllll!゙゙:
: illllllllllllllllllllllll: :llllll! :  ̄^lllllll::
.,lllllllllll!!゙.,lllllllll: .゙゙′ ;lllllll:
.゙lllllll!゙` ::lllllllll|: :;llllll|
゙゙゜ : illllllllll: : llllll′
.:lllllllllll_ :llllll:
.llllllllllll゙ : lllll|
.:lllllllll!″ : llll|:
゚゙゙゙゙° lll゙
降
臨
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:28:00.70 ID:umYhbmBnO
>>473 お前凄ええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!
488 :
473に捧ぐ:2006/06/22(木) 23:31:46.22 ID:Xn5Mrqwz0
『お、お母様、これは…』
『さぁリナ!勇気を出して着るのよ!』
『こ、こんなはしたない格好出来る訳ないじゃないですか!』
『でもきっとタカシ君喜んでくれるわよ?』
『!そ、そんなわけ…』
『思い出すわぁ…私も思い切ってその格好してあの人の前に立ったわねぇ…あんなに激しいあの人初めてだったわぁ…』
『そ、そんなにすごかったんですか…?』
『えぇ、それはもう。だからきっとタカシ君も…』
『わ、わかりました…』
「ただい…」
『お、お、おかえりなさい…』
「………」
『お、お風呂にしますか?それともご飯?それとも…私?』
「…リナあああああああああああああああっ!!!!」
がばっ
『きゃあんっ!だ、駄目です、ここは玄関なんですから…続きは部屋で、ね?』
(省略されました。続きは自分で書いてください)
>>488 おまいらおれから血液を奪うのがそんなに楽しいのかwwwwwwwwwww
>>488 ちょwwwwwwwwww鼻血の海wwwwwwwwwwwwww
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:50:51.50 ID:cW1kQcU50
帰ってきたらそこは三途の川だったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:51:04.07 ID:bOAhNN6v0
ちょwwwwwww誰か俺に血をくれwwwwwwwwww
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:51:23.05 ID:NWh59gra0
・・・だれか・・・輸血を・・・ぁん・・・
>>473 >>488 たしかにGJだけど、氏ぬまではいかないな・・・
おっと、三途の川の向こう岸でちゅんでれが呼んでるわ
行かなきゃ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/22(木) 23:56:00.48 ID:0oqRJe/G0
>>494 ちゅんでれの身に何があったのかを後世に遺してから逝くべきだとは思わんかね
>>473 これはいい裸エプロン……って
>>496 GYAAAAAAAAAAAAAAAA
俺はもうだめかもしれん……
>>496 あんた仕事速すぎwwwww
ぎゃああああああああああああああああwwwwwwww
>>496 も、もう血が足りないwwwwwwwwwwwwwwwwwww
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:02:47.57 ID:YvkvxIql0
>>496 だからAAAAAAAAAAAAAA!!111
お前というやつはどんだけ俺から血を抜けば気が済むんだ!!?!?!??!
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:03:37.07 ID:n6ONwfjW0
がはっ・・・・お、俺はもうだめだ・・・後をたの む
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:04:07.94 ID:S99fxwJL0
>>496 あ、あああ…………俺はもうダメだ…………幸せすぎて死ぬ.。。。。。
そんな俺を見取ってくれるのは老成さん。IDチェンジ。
>>496 最高にGJ!
,イ ━┓¨
/ | ━┛
,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ ━┓¨
゙l ゙、_ ━┛
.j´ ヽ('A`)ノ (. ━┓¨
{ ( ) / ━┛
) ノω| ,l~
>>496 イヤッフゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!
ハッ!しまった…あまりの嬉しさのあまり某剣士化してしまった…
まぁそのくらいGJってことだ!
>>496 …てめぇは死神だ…俺たちを萌え死なせる死神だあああああああ!!
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:11:08.79 ID:4WbeZByYO
「かなみ!合わせろ!」
『「1、2、3」』
「アイディー」
『「チェックーーーー!!!」』
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:16:46.88 ID:n6ONwfjW0
I日本対ブラジル戦始まったらえらいことになりそうだIDチェキ
http://kjm.kir.jp/?p=25861 屍が…。別にみんな死んだまんまで構わないんだけど…
ブラック将軍ちなみんの能力で再生しときます。『お情け(強調)』で…
あ、再生に必要なんで血は貰っとく…(ふふ…私用にいくつか…♪)
spirits参考にしたんでかなり違いあると思う保存
>>508 バロスwwwwwwwwwwwwwww
今日は絵師が多いですねwwwwwwwwwwwwwww
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:32:37.20 ID:UsepKBsUO
これこそ、ツンデレスレだ。
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:33:19.57 ID:Kp51I5Ve0
>>496>>508 『いらっしゃい!ここはさんずのかわだよ。』
『なんだかこんやはおとこのひとがいっぱいきてるんだよねぇ〜。なにかじこでもあったのかな??』
『え?もえしに?よくわかんないや・・・。まぁいいや、それよりいそがしいからはやくおふねにのってよ。しごとにならないじゃない。』
『べ、べつにさみしくなんかないもん!ほんとだもん!めがうるうるしてるのはごみがはいっただけだもん!』
『え?いっちゃうの?・・・・・あぅ、だからさみしくなんかないもん!//////』
『え?かえるの!?じゃあまたあえ・・・・・・ふ、ふん!もうこないでよね!めいわくだから!』
『こられるとめいわくだから、お、おむかえにいくね?//////』
という体験してきた
GJ!!
絵がないというレスがあった途端にこのGJラッシュwwwwwwww
もうおれはだめかもしれんね。そんなIDチェック
あ…あい……でぃ…ちぇ………(ガク
保守
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:51:45.76 ID:6xleWUOE0
保守
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 00:52:57.41 ID:qw9KQ/DG0
>>508 マイフェイバリット敵幹部ktkrwwwwwGJwwwwww
ところでヒルカメレオンちなみんマダー?(AA略)
FORZA ITALIA!!
FORZA ROMA!!
な保守
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 01:18:07.92 ID:bvlTx5iVO
あいでぃちぇく
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 01:21:45.86 ID:S99fxwJL0
かわええwwwwwwwww
就寝前保守
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 01:41:10.04 ID:kOxGtaFh0
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 01:47:29.93 ID:S99fxwJL0
保守お題
・恋の弱気伝説
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 02:10:01.91 ID:dakQi3DTO
保守
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 02:10:19.38 ID:pouV3Rsf0
IDちぇき
ほしゅんでれ
保守
保守
ブラジル戦関係乱立がありそうなのに、もう過疎か・・・
大丈夫かなぁ・・・
ほ
保守んでれ
お題
・ツンデレが髪形変えたのに気づかれなくてすねているようです
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 03:11:47.82 ID:BrIX20ejO
保守age
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 03:18:44.10 ID:q0v3JwZuO
ほしゅ
ほしゅ
保守
保守
お題
・目が覚めたら男を抱きしめていたツンデレ
・
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 03:55:01.36 ID:gEQ9fWYBO
ドルトムントの虐殺保守
6分保守
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 04:12:40.54 ID:q0v3JwZuO
ほしゅ
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 04:18:35.97 ID:VGVvaMmVO
「ふぅー(吐息)」
『はふぅ・・・(////)』
落とすな保守。
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 04:27:41.08 ID:q0v3JwZuO
保守
日本ゴール保守。
ブラジル
☆
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 04:46:12.08 ID:q0v3JwZuO
保守
お題
・ツンデレな女子にスカートめくりしたら
保守
後半甲斐氏保守
ほしゅ
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 05:10:44.19 ID:wu2NFAjcO
保守
ぎゃあ保守
うわああああ保守
ぬうわああああああ保守
だめぽ保守
hs
保守
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 05:33:43.57 ID:q0v3JwZuO
ほし
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 05:51:03.74 ID:wu2NFAjcO
終わった保守
保証☆☆☆☆
本当にだらしないわねッ!!
仕方なくなんだからね
油断してるとすぐ落ちるからなんだから////
保守なのですよ
保守でありますよ
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 07:20:56.36 ID:IXL6Fe1wO
保守りんぐ
起床前保守
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 07:52:44.99 ID:Ihe1V8K2O
超保守
完 全 敗 北
↓がボケる
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 08:26:51.84 ID:uarj2Uj+0
GA2をやってツンデレがデレデレになった時の破壊力を思い知った…
すげえよ蘭花…ダーリンとマイハニーとは…
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 08:30:37.14 ID:j8Emgmn+O
おまいら!VIPPERとヌクモリティを馬鹿にされたお
これは許せないお( ;ω;)
33:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/06/23(金) 07:51:52 ID:???
下らない荒らしVIPPER死ねばいいのに・・・
偽善ヌクモリティが!!!ゲロ出る
34:名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/06/23(金) 07:53:36
荒らししか出来ないVIPの連中はエヴァ板から出て行け
ヌクモリティとVIPを馬鹿にした奴らを発見したお
黙って見過ごせないお
突撃だお(#^ω^)是非協力してほしいお
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1150721272/l50
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 08:51:58.33 ID:VGVvaMmVO
ほ
る
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 09:23:49.33 ID:VGVvaMmVO
む
ママの味警報
またか
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 09:49:16.47 ID:aSjfc6BT0
生ツンデレ様の生IDを拝見してもよろしいでしょうか
保守
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 10:43:48.59 ID:CN+jBh7lO
ほ
携帯からスマソ
確かそれっぽいお題があった気がする
リナ邸にて
リ『シャルロットちゃーん、どこー?』パタパタ
セ「リナお嬢様」
リ『あらセバスチャン。何か用かしら?それとシャルロットちゃんを見なかったかしら』
セ「別府さまが参られました。シャルロットは別府さまが抱えております。」
リ『なっ・・・それを早く言いなさい!粗相の無いように私の部屋に通しなさい。』
セ「かしこまりました。」
リナの部屋
タ「やっほー」
リ『タ、タカシ。シャルロットちゃんを離しなさい!』
タ「いきなり何で?」
リ『シャルロットちゃんが汚れるからですっ!シャルロットちゃんはあなたと違ってとても高貴なのですから!』
タ「な、何怒ってんだよ」
リ『なんでもありませんわっ(猫に嫉妬してるなんて言えませんわ////)』
タ「しょーがないなぁ。ほれ、ご主人様のもとへお行き。」
リ『よしよし、シャルロットちゃんタカシに汚されなかった?』
タ「人を病原菌みたいに言わないでくれ。あーあ、もっとなでなでしたかったなぁー。」
リ『・・・す、少し待ってなさい。な、なでなでさせてあげます。』
タ「なぜに待たせる?」
リ『い、いいから待ってなさい!』
タ「なぜに逆ギレ?」
582 :
ツンデレが猫化(2/2):2006/06/23(金) 11:21:17.07 ID:2YsMwm52O
しばし松
リ『お、お待たせしました・・・(///)』
タ「ぶっ!リ、リナ何そのカッコは!」
リ『シャルロットちゃんが汚されないようにわたくしがなでなてされてあげます(///)。』
タ「だ、だからって猫耳と尻尾?反則だっ!」
リ『さ、さぁ遠慮なくなでなでするニャ(///)』
タ「言葉も猫入ってる・・・。じ、じゃあ遠慮なく・・・」
リ『あっ、そ、そこは・・・尻尾は弱いニャ・・・ああん』
徹夜明けのせいかな。
変なテンションのモノができてしまった。
でも反省は(ry
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 11:24:24.71 ID:VGVvaMmVO
ワロモエロスwwwww
俺さぁ、『ツンデレ』と『人間のぬこ化』を発見したヤツには、ノーベル賞くらいあげてもいいと思うんだ…
>>582 シャルロットかわいいよシャルロットwwwwwwwwwwwww
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 11:59:02.12 ID:1AQtnEK8O
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 12:02:07.42 ID:yKI/4blcO
ふふ…同志がこのようなところにいるとはな
>>587 お前さん、さり気なく勝美の胸揺らしてねぇか?
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 12:18:11.48 ID:VGVvaMmVO
>>587 真白木さんこんな所でなにやってるんですか
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 12:19:33.91 ID:/ynwaOq80
>>587 大丈夫、俺はきょぬーもひんぬーも(ry
GJ!!
さて、
>>527のお題を見たらこんなのが湧いたので投下
593 :
(1/6):2006/06/23(金) 12:26:05.84 ID:yZao+2gE0
一年に一度だけ、離れ離れになっていた織姫と彦星が再会できる…
今日は、そんなとてもロマンティックな二人の為の日。
365日ぶりにたった1日だけ感動的な再会をする二人は、どんなことを話すんだろうね…
「…おーい委員長、気分でも悪いのか?」
『…えっ?』
「さっきから見てたけど、なんとなく上の空だからさ。」
『…別に心配なんてしてくれなくてもいいよ。』
…七夕の日にちなんで、織姫の気持ちになってた…なんて言ったら笑うよね?
「いや…そういうわけじゃないんだけど、な。」
『…じゃあどういうわけなの?』
「え…」
『私はいつもいつも気を張って、周りで起こる事全てを把握してなくちゃいけないの?』
「な…何言tt」
『委員長をしてるから? 私が上の空だとそんなに珍しい?』
「なんでそんなに怒り出すんだよ…?」
『…私だって少し位気を抜いたっていいじゃない。』
「誰もそんな事言ってないだろ!?」
『…もうやめて。』
「はい?」
『話しかけないで。』
「くっ……わかったよ。 もう話しかけない…!」
『………』
心配してくれてたわけじゃなかったからって…私、なに言ってるのよ…
大好きな私の彦星…と、とか言ったら…は、恥ずかしいけど、…これじゃ八つ当りじゃない…
…ごめん、ね?
594 :
(2/6):2006/06/23(金) 12:26:48.42 ID:yZao+2gE0
なんとなく、空気を悪くしてしまった。
俺の聞き方が悪かったのかもしれない。
けど…少し虚ろな目で歩いてたりするから、危ないなって思っただけなんだぜ…?
「あのさ。」
『……話しかけないで。』
「でもさ。」
『…同じこと何回も言わせるの?』
「聞いて欲しいんだ。」
『…………何?』
「…今晩、時間…取れるかな?」
『…なんでこんな時に聞くの?』
「…だよな。」
…タイミングとしては最悪だよな。どうも…素直に謝るってのは難しいな。
きっかけが欲しいんだけど…上手く言えないなんて、情けない男だよな…
『……何時?』
「え…?」
『夜……予定が開いてたら、会ってあげてもいいよ…』
「あ…ああ。 じゃあ、9時に会えるかな…?」
『…確認したらメールする。』
「う…うん。」
『…期待しないでね?』
「………」
期待は…するだろ、普通…。
密かに想いを寄せてる相手が、間の悪いお誘いにも関わらずそんな風に…
あぁでもなんでもっとハッキリ言えないんだろうな、俺…
595 :
(3/6):2006/06/23(金) 12:27:26.87 ID:yZao+2gE0
どうして…あんなに急に誘ってくれたのかな…?
心の中でごめんね、って言ったから…神様が許してくれたのかな。
そんな都合のいい考えが湧いてくるなんて…私やっぱり今日はおかしいのかもね…
「ちー? お父さんがご飯食べに行かないかってー?」
『…行かない。』
今日は…それどころじゃないのよ。
これからあの人に会いに行くんだから。
「姉ちゃーん、もうすぐ連ドラ始まるよー?」
『…見ない。』
せっかくちゃんと謝る事が出来るかもしれないのよ?それに…
こんな千載一遇のチャンス、無駄になんて出来ないよ。
『………』ピッ
謝るチャンス?…そうじゃないよ。
今まで言えなかった一言が、今日は言える気がするから…
「…ちなみ、どこか出掛けるのか?」
『…行ってきます。』
止めないでね?…ううん、止められないよ?
今日この日じゃないとダメな気がするから。
あの人への気持ちに気が付いたのは一年も前の事だったのに。
想いが昂ぶれば昂ぶるほど、失恋の傷みを想像して…弱気になってしまって言えなかった…
でも今日こそ…私の彦星に一年間積もった想いを伝えよう…!
596 :
(4/6):2006/06/23(金) 12:28:06.25 ID:yZao+2gE0
そうか、今日は七夕だったんだ。
メールの着メロが鳴って…携帯のディスプレイを見るまで気付きもしなかった。
文学的なあの子のことだ、きっと夕方はそんな事を想像しながら歩いていたんだろう…
≪山田:どうかした?≫
≪別府:あ、いや何でも無い≫
送信者欄にあの子の名前。
たった一通のメールを開く事を戸惑う、情けない俺。
≪山田:次のダンジョンにはレアアイテムがあるらしいぜ?≫
≪別府:ふーん…≫
返事はOK?それともNO?…たぶん、後者。
このまま見ないでやり過ごすのは…やっぱり卑怯だよな。
≪別府:今日って七夕だったんだな?≫
≪山田:らしいな。 織姫と彦星か。 俺には関係無いなwww≫
一年に一度だけ会える、か…
一年って意味じゃ、あの子を想いつづけてきた俺も同類だな…
「………」ピッ
≪別府:…悪ぃ、俺落ちるわ。≫
≪山田:メシ落ち? また後でな。≫
恋をする気持ちって、こんなにも人を臆病で…弱気にしてしまうんだな。
行動に起こせないなんて、全然自分らしくない。…今やらなきゃ、変わらない気がする。
失敗を怯えずに…一年間秘め続けてきた想いを伝えよう…!
597 :
(5/6):2006/06/23(金) 12:28:47.76 ID:yZao+2gE0
「(怯えずに、怯えずに、怯えずに、怯えずに・・・)」
『(今日こそ、今日こそ、今日こそ、今日こそ・・・)』
「!……よ、よう。」
『!……こ、こんばんは。』
「来て…くれたんだ。」
『…たまたま予定が開いてたの。』
「そっか。 …でも、その…う、嬉しいよ。」
『!!…そ、そう。 喜ばす為に来たわけじゃないわ。』
「…うん。」
『………』
「………」
『(言いたいのに…言えない…! やっぱり恐いよ…!)』
「(くそ…さっきの覚悟はなんだったんだよ…! これじゃダメなんだよ…!)」
「『……あの』」
『な…なに?』
「い、いや、そっちこそ…どうしたんだ?」
『え、えと…そ、そう! 今日は七夕よね?』
「たなば…、お、おう、確かに七夕だな。」
『ロ…ロマンティックだと思わない?』
「そ…うだよな。 一年に一回しか会えないんだからな。」
『私達なんて…一年中いつでも会えるのにね?』
「ふ、不公平だよな。うん。 …でも」
『………でも?』
「それだけ想い合える織姫と彦星って…きっとすごく幸せなんだろうな…。」
『!!!……うん。』
598 :
(6/6):2006/06/23(金) 12:30:11.42 ID:yZao+2gE0
『………ねぇ?』
「ん…ん?」
『織姫と彦星ごっこ…してみない?』
「お…織姫と彦星ごっこぉ?」
『…まぁ、あなたはどっちかって言うと牛車の召使いって感じだけど…』
「っておい。」
『今日は七夕だから。 …特別に彦星に昇進してあげる。』
「彦星はリーマンかよ…。」
『…ぼやかないで?』
「…分かったよ。」
『………』
「………」
『(ってバカバカバカ、せっかく切り出したのに黙っちゃってどうするのよぉ…)』
「(おいおいおいおい、黙ってどうするよ俺! 彦星なんだろ!?)」
「…なぁ、織姫。」
『!!…なに?』
「この一年間…言いたくて言えなかったことがあるんだ。」
『……聞いてあげてもいいよ?』
「……好きだ。 一年間、ずっと心の中で叫んでた。」
『!!!……奇遇ね。 私も同じ事言おうと思ってたのよ? 彦星…///////』
「/////そっか…嬉しいよ。」
『/////……私も…』ギュッ…
「なんか…変な告白になっちゃったな/////」
『…いいじゃない、七夕の日は特別なんだから…/////』
「勇気を出せたのは…俺達に織姫と彦星が乗り移ったのかもな…/////」
『バカ…/////…じゃあ、364日間は冷たい態度取らなきゃね…?////////』
…とかいいながら星空を見上げ、日付が変わる頃にキスしたのは言うまでも無いので省(ry
目から煮汁が溢れたwwwwwwwww
つまりはGJ!
>>じゃあ、364日間は冷たい態度取らなきゃね…?
ち、ちょっとつらいです(´・ω・`)
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 12:46:52.55 ID:1AQtnEK8O
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 12:59:53.75 ID:zV6rAJ5xO
ツン子レーダーが反応した
>>601 しっぽの付け根付近をナデナデしたいのに
どこをクリックしても見れません><
保守
>>598 委員長かわいいよ委員長wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
携帯から保守
ほしゅんでれ
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 14:18:22.25 ID:gEQ9fWYBO
今から歯医者行ってくるけど
ツンデレ達のこと忘れないからな…
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 14:19:57.51 ID:/ynwaOq80
>>601 絵師GJそしてthx
さてなぜか今日は脳汁の出がイイ。
なのでも一つ投下。
あ、タカシが寝てる。
まったく、授業中なのに。
こんなんだからいつも夜遅くまで勉強教えてあげなきゃならないんじゃないか。
でもそれだけじゃないか・・・。
勉強で疲れてるのにその上夜のお勤めもしてもらってるし・・・(///)
昨夜はいつになく激しかったし・・・。
(まだ昼間なので以下の回想は自粛します)
でももっと勉強頑張ってもらわないとな。
そうしないと同じ大学行けない。
夜のお勤めはそれからたっぷりしてもらえばいいかな。
先生「坂上」
尊『は、はぃっ!』
先「不純異性交友などと堅いことを言うつもりはない」
尊『は?』
先「だが学生の本分を忘れてもらっては困る。」
尊『はぁ・・・』
先「あそこで寝ているバカ者にも伝えておけ。」
尊『な、何をですか?』
先「夜のお勤めも程々にしておけ、とな」
尊『っ!!』
先「全部まる聞こえだったぞ」
尊『う、うわあぁぁぁぁっ!』
ガラガラガラッ、バタン!
放課後
尊『タカシっ!』
タ「な、なんだよ」
尊『おまえのせいでっ!おまえのせいでっっ!(///)』
バキドカグシャッ!
タ「や、八つ当りかよ!?」
ツンは最後だけ、デレもあまりない。
でもいいさ。愛があるから!
・・・もう寝る!
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:05:04.48 ID:VGVvaMmVO
お題
・徹夜明けで眠いツンデレ
・眠れなかったツンデレ
『…別府君、またインターネット?』
「あわっ?! か、課長!?」
『まったく君はいつまでたっても…何回言わせたら気が済むの?』
「す、すいません…」
『ダメよ? 頑張ってる他の皆に申し訳無いとは思わないの?』
「…はい。」
「…別府さん、今日も目をつけられてるねぇー…」
「ホントよね… 正直可哀想になっちゃうよね…」
『バンッ!!)まじめに聞いてるの!?』
「…聞いてます。 申し訳ありません、以後気をつけます…」
パァンッ!!
「「――!!?」」
「…ってぇ…」
『そんな不真面目な受け答えをして…社会人として情けないとは思わないの!?』
「……」
『成績だって伸びてないじゃない! 会社には荷物を置いておく余裕はないのよ!?』
「…すいません。」
『謝って済む問題?! 君は全然変わってないじゃない!!』
「…申し訳ありません。」
『何か言う事はないのかしら?!』
「…返す言葉m」
パァンッ!!!
「ぐっ……」
『…痛い? その痛さは上司である私の痛みだと思いなさい?』
「………」
『不謹慎な勤務態度を取った君自身が悪いのよ。 わかったなら業務に戻りなさい。』
「今日の課長、いつになくご機嫌斜めみたいだねぇ…」
「…みたいね。 触らぬ神になんとやら…、くわばわ、くわばら…」
「でも、別府さん大丈夫かなぁ…」
「ほっぺたが真っ赤に腫れてる…ちょっと心配よね。」
「うう…私、ちょっと別府さんの様子見てくるぅ。」
「あ!? こら、ちょっと! 課長に目を付けられるわよ…!?」
「あのぉ、別府さん…大丈夫ですか?」
「え?ああ、大丈夫。 ちょっとヒリヒリするけどね…ははは。」
「課長もあんなにおっきな音がするくらいぶたなくてもいいのに…」
『バンッ!!)こらそこっ!! 勤務中の私語は慎みなさいっ!!』
「ひゃ、ひゃいぃっ!!?」
「す、すいません課長っ!」
「ごめんなさい、別府さん…戻りますぅ。 お大事にして下さいね…?」
「大丈夫、ありがとう。」
「じゃぁ…」
『別府君? 今言ったばかりでしょう? 真面目に仕事しなさい。』
「了解です…(とは言ってもなぁ……」
〜新着メール
「………(きたきた…w」
『≪き、君がいけないんだからな? 僕をこんな風に心配させるからだぞ…?
さ…さっきはその、すまなかった。 ぶったことはちゃんと謝る。
だから…その、嫌いになったりしないでくれ…
総務の子と仲良く、したり…しないで欲しいんだ。
君は…ぼ、僕だけのものなんだから……な? ≫』
メールを確認しながら…髪が長くて大きなメガネが不釣合いな課長のほうを見ると、
鳴りもしない電話の受話器を片手に、彼女は後ろを向いてしまうのだった。
…今夜辺り食事のお誘いが来そうな気配だな、これはw
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:08:41.99 ID:OM1SqE2a0
これはずいぶんツンツンな課長さんですねwwwwww
だがそれもいいwwwwwwwwww
>>616 これぞツンデレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なんかデジャブがする
また新種か。
手動?
こないだのと同じ人かな
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:36:49.85 ID:VGVvaMmVO
いざとなったら次スレ頼むな
最近この携帯全然スレ立てできん・・・
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:37:14.41 ID:h141IrCR0
めんどいのがきたな。
恐れていたコトが起こったか…
駄菓子菓子
何度でも蘇るさ〜!
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:39:13.97 ID:OM1SqE2a0
携帯の香具師カワイソスwwwwwwwwww
他のスレに爆撃してたのと同じIDですね。
まあ、これもVIPだからな
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:44:06.17 ID:yZao+2gE0
しかし…連投規制にかからないように張りつきながら爆撃か。
なんというか・・・カワユスwwwwwwwwwwおれ末期wwwwwwwww
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/23(金) 15:53:13.92 ID:S99fxwJL0
今時手動かよ。
こりゃ落ちるまで続きそうだな
次スレ誰か建てたほうがいいと思う