ブーンがラクーンシティーに迷い込んだようです 第二夜

このレスには完結するまで氏んで欲しくない、そのため新レス建立
完結するまで絶対ここを死守、これは命令だｗ

後2get阻止

>>1乙
就寝前のラスト保守(?)

おっと前スレ
ttp://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150283868/

ｋｓｋ

まとめスレも忘れてるジャマイカ( ゜д゜)>>1何してんだよぅ
http://www.geocities.jp/vipperweb/raccoon.html

夜かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

登校前にホシュ

休憩時間終了間際に保守

10

保守りまつ

hosi

ほ

し

うおっまぶしっ

ho

保守

おやすみ保守

誰か>>1に突っ込めよ

突っ込む気にもならん

ほあ！ほあああぁ！！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保守

保守

保守

保守

ho

保守

保守

ほす

ほっちゃん

>>1乙
スレ立てようと思ったら２ちゃんが死んでた

とにかく投下

あらすじ

　内藤の乗るヘリコプターはジェットエンジン式だったので
　凄まじいスピードであっという間に時計塔上空に到着した。
　あと飛んでるときの振動でいつの間にか豆腐から普通の内藤に戻った。


　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　i|　　 　 .i
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | | 　 　 .||
　　　　　　　　　　　　 　______＿,| .|＿,,___!.|、 　　　ｺﾞｰｯ
　　　 __ 　　　　　　　　　＼　 /|///　/　|i!'￣ﾞﾞﾞ',''
　 　 ﾞ' - , _￣ ﾞ" ''' ''　─;-／_, ./ 　/__ﾞ., -;;:''_________＿＿＿＿＿
　　　　　　　"''.‐- ,,, ／　 ./;:/ノ,. 　/　/ ＼＿＿＿___,,,,,, 　--‐‐‐'ﾞ
　- - -　 -　-　-　 -'!i,　/;;'./￣)　/;';/.,／'ﾞ-　-　 - 　- -　-　- - -
　　　　　　　　　　　　　ﾞ‐-./:::: / /--ﾞ　　　　　　　　　　　+
　　　‐　-　;　. -‐　_　‐　./::::;/./　　 ;;　　　　‐ -‐　_-
　　　　　　;　　.　　　.　　/⌒ /　　　　　　　+
　　　　　+　 .‐　　.　'　 /　 ./　　　　　　;　　-　　;　‐　　　_-
　　　　　　,　　　　　 　 |.／　　　　　‐　　　ﾞ

（´<_｀ ）「あれ……？　あのー内藤さん、そろそろ時計塔なんスけど……」

（　＾ω＾）「ん？　もうかい？　意外に早いんだな」

（´<_｀；）「それが……着くには着くんスけど、なんか下に変なのがいるんスよ」

（　＾ω＾）「変なの？」

そこにはキバヤシたちに掘り返されたものの、もはや瀕死のクールスと
それを取り巻くキバヤシゾンビたちの姿があった。


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// //,|:::　　　　　⌒　/　　　　ヽ⌒　　 　　　;|　　 ///// // ////
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////|::::　　　　　　 | |||| !! !!||| :| |　　 　　　;;;;;;|　　/// ///// /////
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// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　 　;;;;;;////////　///// /// //

キバヤシゾンビ１「うおっ、何だか白目剥いて激しく痙攣し出したんだよ！」

キバヤシゾンビ２「こ、これは1/f揺らぎの崩壊……そうかわかったぞ、共鳴現象だ！
　　　　　　　　　　　宇宙の根本原理である『ｆの揺らぎ』を破壊し、それを共鳴現象で
　　　　　　　　　　　全人類に伝播する……精神のバランスが崩れた人々は他者を拒絶し
　　　　　　　　　　　意思とは無関係に無差別殺人を行う……互いに殺しあい、奪い合う
　　　　　　　　　　　まさに生きた屍『ゾンビ』と化す……これがレジデントオブサンの
　　　　　　　　　　　描いたシナリオだ……そしてラクーンはその実験場だったんだよ！」

キバヤシゾンビ３「な、なんだってー！！」

ゾンビ犬「こじつけでもなんでもつじつまが合うに越したことはないと
　　　　　　島本先生が言っていたんだよ！」

（；＾ω＾）「……ゾンビが薄汚いものに群がってるお。まさにゴミ貯めだお」

内藤は最近疲れ目だったのでクールスが認識できなかった。

（　＾ω＾）「汚物は消毒だお。ハイコートボルテッカでまとめて吹き飛ばすお！」

（´<_｀；）「んなもん積んでねえっつうのすみません許してくださいちゃんとします
　　　　　　空気読みますから勘弁してください、ラーサ！」


　　 丶　', 　',　　　　 ,' 　; ' ,.ィ　　　　　 　 　 ヽ、
　　　　ﾞ､ ',　 ',　　　 ;　 ,'/＿ ﾚ'Ｚ／} /|　/l , } 〉
　　　 　 ∠、 '､　　,' 　'/　ｒデﾐー' 'ｲｰｋ'｝ル'ｿ
　　　 　 ／,ゝ、｀ｰ' , '〈_ｊ ゛｀ー′ /でﾝ/}'´　　　
　　　,. ┴─‐ ｌ゛−"/　ﾊ　 ､　　 .ゝ ゛,'ノ　　
　　/　　｀、　 ﾊ ｎ /} /　ヽ　ヾﾆァ'　/、
.　/　　　　ヽ. ﾄ､]_[ノ {　　　＼ ｀ ,.イ　 ト ､
. /　　{ 　 ／￣'|　|`ヾ、｀ー-､｀´__ l 　 l　ｌ ＼
/　　　ヽ〈　 rニL上ｚ'＾)　　 　 i´　 | 　 l　ｌ　, }
　ノ⌒ヽL｛　､＿＿_厂丶 　 　 ｌ　　l. 　 l　ｌ / |
　　　l７丁{　､＿＿_}、　 ヽ　　 ! 　 l.　　l　|　 l｀l､__


ハンクは　ミサイルで　キバヤシたちを　こうげき

　　　　　　　　　　　　　　　　,,-'　 _,,-''"　　　　　　"''- ,,_　 ￣"''-,,__　 ''--,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　,,-''"　　,, --''"ニ_―- _　　''-,,_　　　 ゞ　　　　"-
　　　　　　　　　　　　　　 て　　　／ ,,-",-''i|　　　　　　　　　　￣|i''-､　　ヾ　　　{
　　　　　　　　　　　　　 （"　　.／ 　 i　{;;;;;;;i|　　　　　　　　　　　 .|i;;;;;;）　,ノ　　　 ii
　　　　　　　　　 ,,　　　　　　 （　　　 l,　`'-i|　　　　　　　　　　　　|i;;-'　　　　 ,,-'"　　　_,,-"
　　　　　　　　　　"'-,,　　　　　`-,,,,-'--'':::￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____　'"　　_,,--''"
　　　　　　　　　　　　 ￣"''-- _-'':::::"￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_　　__,,-''"
　　　　　　　　　　　　　._,,-'ニ-''ニ--''"￣.i|￣　　　　　　　　　　　|i-----,,￣`"''-;;::''-`-,,
　　　　　　　　　　　,,-''::::二-''"　　　　 .--i|　　　　　　　　　　　　 .|i　　　　　　　　　 "- ;;:::`､
　　　　　　　　　._,-"::::／　　　￣"''---　 i|　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　　　　　　　　ヽ::::i
　　　　　　　　 .（:::::{:（i(____　　　　　　　　 i|　　　　　　　　　　　　　.|i　　　　　　　　　　_,,-':/:::}
　　　　　　　　　 `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,,　_______i|　　　　　　　　　　　　　 .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
　　　　　　　　　　　　"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|　　　　　　　　　　　　　　.|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣"..i|　　　　　　　　　　　　　　 .|i
　　　　　　　　　　　　　　．;．;"．．;．;" .i|　　　　　　　　　　　　　　　 |i/ "．;．;"．;":
　　　　　,,,,,　　　　　．;"．;": .　＼（　⌒.i|　　　　　　　　　　　　　　　　|i ）⌒）／"．;．;"．;":
　　　　　　;;;::,,,...;":　．"; "．;． ;(　⌒（ .i|　　　　　　　　　　　　　　　　 .|i⌒）　）⌒"．;．;"．;":．
　　　　　　．";"．";":　．．;;(　（⌒（　 .i|　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|i⌒）　）　）⌒"．;
　　　　　　．;．;"．．;．;"．．;．;"． 　　;．;"．．;．．;．;"． 　　;．;"．．;．．;．;"． 　　;．;．;"．．;．;"．

キバヤシゾンビ１「オレ達はとんでもない考え違いをしていたんだよおおおおおお！」

キバヤシゾンビ２「恐怖の大王とはミサイルのことだったんだよおおおおおおお！！」

キバヤシゾンビ３「オレたちのこの10年は一体何だったんだよおおおおおおお！！！」

ゾンビ犬「それはキバヤシじゃなくてナワヤの台詞なんだよおおおおおおお！！！！」


キバヤシたちは　はいになった。

（　＾ω＾）「うはｗｗｗなんか花火みたいだお」

（´<_｀　）「はいはいそーですね御覧なさいザーボンさん綺麗ですよオーホホホホ」

（；＾ω＾）「……いくらゾンビとはいえ、元は人間だったものをを焼き払って
　　　　　　　『きれいな花火ですよーあははははー』……自分でやっといて……
　　　　　　　お前…知り合いに快楽殺人者とかいないかお？」

（´<_｀＃）「そんなもんいるか！　やれっつったのも花火っつたのもお前だろが！」


　***


（´<_｀　）「…ところで、俺らこのあと廃棄物処理場に行かなきゃいけないんスけど
　　　　　　　燃料やばいんで、そろそろ降下準備してもらっていいッスか？」

（　＾ω＾）「分かったお。ところで廃棄物処理場に何の用事があるんだお」

（´<_｀　）「いや、このヘリもうダメっぽいんで、ちょっと処理場と見せかけた
　　　　　　　研究所に準備してある要人脱出用のハリアーに乗り換えようかと」

ハンクがいかにも伏線っぽいことをサラっと言ったので
内藤はそれを心にふかく刻んだ。

（　＾ω＾）「把握した。準備できたお」

内藤がタラップ前に立つと、ハンクは静かにドアを開け放った。
そして内藤の真向かいに立ち、静かに腰を落とした。

（´<_｀　）「オッケーすか？　じゃあ始めますよ……ただし」

　　 　　　　　ﾉヽ　　　　　　　　
　　 　　　　　⌒ 　　　　　　　　　
　　　　 　　　｀''''ヽ,,,)ii(,,,ｒ''''''´ 　
　　　　　.　 ﾝ（◎）,ﾝ　 <､（◎）<
　　　　　　　 ｀⌒,,ﾉ(､_, )ヽ,,⌒´ ;;/
　　　　　ヽ　 　iｌ´.ﾄｪｪｪｲ.｀ｌiｒ'ヽ|　　ｸﾜｯ
　　 .　　　 ヽ 、 !ｌ.. |,ｒ-ｒ-| ｌ! ／　
　　　　　　　ヽヽ､....｀ﾆﾆ´_

（´<_｀＃）「始まるのはワレの銃殺刑やぁぁぁぁぁぁあああ！！！！」

Σ（；＾ω＾）「な、なんだってー！？」

（´<_｀＃）「セグウェーッイ！　お前は今日だけこの腕に宿れェェェ！！」

　　ハ　ン　マ　ー　コ　ッ　ク　！

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　＼　　　　　 ヽ　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡≡≡二
　　　　　　　　　　　-─ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　‐ ‐　―　――＝＝＝ ／⌒＼
　　　　　　　　　　　三 ≡　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;　　　‐　‐ 　―　――＝＝三三（ 　　　 ）
　　　　　　　 　　　　∧＿∧ 　　 _　 - ― ＝￣　￣`:,　 |　　　 　‐ ‐　―　―― ＝＝　 つ
　　　　　　　　 　　,＃-''´―''￣　　 　　＿＿――＝　 i　　　　　‐ ‐　―　――＝＝≡⊂､(　　)
　　　　　　　　　／　　　-― 　￣￣￣"'"　. 　　　　　 !　　　　　　‐ ‐　―　――＝ ＝≡-=　し'
　　　　　　　　/　　　ノ　　　　ヾ､　_､　　　　　　　　　 |　　　―　――　―――― ＝＝＝二=
　　　　　　　/　　, ｲ ）　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//.`
　　　　　 　/　 　_,　＼　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／

　 ﾌﾙﾌﾞﾚｯﾄ ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾌﾞﾚｲｸ
　　全　弾　完　全　破　壊　4　4　ギ　ャ　リ　ッ　ク　マ　グ　ナ　ム　！

（；＾ω＾）「ぎゃあああああああああああああああ！！」

完全に油断していたところへ銃闘技が炸裂し、内藤はなすすべなくヘリから叩き落された。
内藤の姿は見る見るうちに地表に近づき、そしてついに肉眼では観測できなくなった。

（´<_,｀＃）「ギャハハハ騙されてやんの死ねバーーーカ！！　うんこちんちーん！！」

（´<_｀　）「ふぅ……へへへ、内藤を殺したあとは小便がしたくなる。
　　　　　　　……さぁ、とっとと処理場に行って脱出するぞ」

タラップからたっぷり１分ほど放尿したあと、ハンクは再びパイロットに行き先を指示し
廃棄物処理場の方角へと飛び去っていった。

　　ヽ、.三 ミニ、＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-、ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　　　 __　 ヽ 　 /.i　　|　__＼.　 |、ゝ‐;----//　ヾ.、
　　　　　　　[　|、!　 　'´lノ:　|}二. {`´ ヽ! lノ:!ヽヽ |. |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　+　　　　 ゛l |｀}　..: 　|:::|　リ￣ヽd、　 |:::|　/|ヽ　 |l　　　!ニ! !⌒ // +
.　　　　　　 　 i.! l .:::::. ┴'‐ ソ;;:..　 ヽ、._⊥:L.|ノ　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　 *　　 ｀ ー＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／ 　+
　　　　　+　　　 i　　　　 　 .:::ト、 ￣ ´　　　　　　　　　　　 l、_／::|
　　+.　　　　　　　!　　　　　　 　|￣￣|　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 | 　　　　　+
　　　　 　 　 　 　ヽ　　　　　　 ヽ、__/　　　　　　　 　 　 !::　　　ト、

キバヤシの魂『立て……立つんだ、内藤くん！』

（　＾ω＾）「……はっ！？　ここは……？　すごい量の灰だお。
　　　　　　……これがクッションになったのかお」

咄嗟のことでV-MAXIMUMも発動できず、落下するに任せた内藤だったが
キバヤシの残骸がまるで内藤を救おうとするかのごとく風に巻き上げられ
山となり、その上に落下して奇跡的に助かっていた。

（＃＾ω＾）「ハンクの野郎……それにしても汚い灰だお。助かったのはいいけどキメェお」

と、そこへ突然『雨』が降り注いだ。
１分ほどで降り止んだそれはまるでキバヤシが流す涙のように
ほんのりと生暖かくて塩辛い、不思議な雨だった。

あと妙に黄色かった。

（　＾ω＾）「これはちょうどいいお。この雨で灰が流れてくれれば……」

　　　 　 　 　　/＼＿＿_／＼ 　　
　　　　　　　／uﾟ⌒　ﾟ｡ ⌒u ::＼ 　　　　　　　　　／　　　／
　　　　　　　|　（●）,　､ （●）ﾟu:|
　　　　 　　| ｡　,,ノ(､_, )ヽ､,, ｡ ::| 　　ｻﾞｧｧｧｧｧ
　　　 　 　　|ﾟ｡ ｕ ト-=-イ｀ﾟu　:::| 　　　　／　　　　　／
　/ 　　　　　＼ ｡ﾟ ｀ニﾆ´｡ u :／　　
　　　　　　　　／｀ー -┃-ｒ 一''─ ＼ │　　　　　　　　　　　　／
　　 　　　　　/｀ヽ｡ﾟ u /：ヽ 　ﾟu　ハ ／
　　　　　　　/uﾟ　 ,,　　 |：： | ｒ--､ ｙ ／　　　／　　　　　／
　　　　　　/　 　/ 　　 |：： | | 卍 | ||
　　　／ 　(　　 ｋ　｡ﾟ　O＝.|　ﾟ　u |　 　　　　　／
　　　 　　　＼ 　 ＼ 　 |：： |　ﾟ　｡ |　　 　　／　　　　　　　　　　　／

（　＾ω＾）「ゲェー！　灰の中から人が！　こ、これはまさか……クールス！？」

ｋｔｋｒ！

クールスの手にはワクチンのアンプルが握られていたが、運の悪いことに
フタが開いており、中身が完全にこぼれ出していた。

（；＾ω＾）「大変だお……あんなに苦労して作ったワクチンが
　　　　　　　カラッポになっちゃったお……」

（；＾ω＾）「一体どうすればいいんだお……このままじゃツンが……」

（　＾ω＾）「あれ？　ワクチンって確か、免疫力をつけるために
　　　　　　　予め弱い病原体を与えて抗体を作るものだ、って習ったお」

（　＾ω＾）「このワクチンはＴ−ウィルスに対するものだお。
　　　　　　　で、僕はＴ−ウィルスで生まれたＢＯＷだお……ってことは」

　　　　　 ／　　　　　　 　　　　　　ミ
　　　　／｀ヽ _　　　　 　 　 　 　 　 ﾐ
　　　,ｲ,.- ､　|　￣_￣丁 '' ｰ┬‐- -ﾐ
　　/,|.l　　l　!　（　 ）　!　(´ ) !　 r‐
　 /ｲ,! `ｰ'　_L =- --┴-ﾆ二ﾄ､_'ｰ'
　|'J｣-''_二 =-- ‐一　ｰ‐t‐-ﾄ､ 二__
　ﾚ'／´ｨ ､______＿＿＿　 ヾﾐ|　l
　V　,、　F≡三r一ｔｧｰ,　 　 |　l:.:. .::　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |ノ＾>、 　 　 '＾ミ二´　　　 |　l:.:.:.::　　 ／
　 V/ｲｿ　　　　　　　　 　　 .::ヽ､二_　＜　僕の体からワクチンの代わりを
　　|　/ ,'　 　 _　　　 　 　　.:.:.:.::i|,)ﾉ　　 |　絞り出せばいいんじゃねえの！？
　　|.〈、　､ _〉　｀丶、　　　　 ;:ｨil| ノ　　 ＼　　
　　|　 笊ｙfﾐﾐミミヾ､ 　 　　'!ｌ|il|li!fj'　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ヽ |i''r ''_二二ﾆﾐ;ヽ､　　,|ｌ||il|l|,｢ﾟ|
　　　|,l| V´ :::::::::;;／ 　 　 ﾄi|l|i|i|ｌ|!Ll
　　　|i!　ゞ=-‐''"　　　　 ,i||i|ｌ|ｌ|l|!|i{
　　　|il!　　ｰｫii|｢、　,,.,.ｨi||l|i|l|l|i|l|ｼ'
　　,/i|l||livil|||l|i|l|l|lil|l|i|l|i|i|i|l|l|l|{'

（　＾ω＾）「なんだ、最初っからそうすれば良かったんだお」


（　＾ω＾）「えーっと、僕から抽出できてワクチンの色に近いもの…近いもの……」

　　 _／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
.γ⌒ヽ::::::::::　 :::::::::::::::::::::::::::::＼
　!　　ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒ヽ
　 Yr':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　ﾉ
　　!!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　 _,.イ｀､__
　　! ゝ_::::::::::::::::::::::::::::....._,. イ／／ j　｀ｰ-､_

ワクチンの色、匂い、粘度を詳細に思い出すにつれ
内藤の意識は必然的に下半身へと向かっていった。

（　＾ω＾）「……………………」


　　　　 　 　 　 　 ／⌒ヽ
　　　　　　　 　(⌒､　＾ω＾）
　　　　　　　 　|＼ ヽ' /

（　＾ω＾）「…………」

　　　　 　　　　（　ヽソ
　　　　　　　　　ﾉ>ノ
　　　　　　　 　レﾚ


（*＾ω＾）「……」

【不適切なシーンなんじゃねえの！？】

イメージＡＡでも見てお待ちいただけばいいんじゃえねの！？


　　　　　　_,,. -=ミ､-‐‐‐-､‐‐- ､
　　　　　 ,. '"／,ｨ　 ト､＼　＼三ﾐﾍr-､
　　　　／　　　/l　　i　ヽ､ヽ､　ヾ､　}〈=ﾆヽ､
　　　/,ｲ　／//i l　 iﾊ l-H‐ト､ ヽｋ l lヽヾヽ!
　　 / / /,ｨ ,l Ll_ﾄ、l、 l,:=ニ､ヽ､ }ﾉ l ヽ､| i }
　　 i　ﾚ!/l ｲ｢,!=､ヾ! ヽl´r'ilﾊヽ ヽ!r'L_　>i　l
　　　/ハ ﾚﾍ{!ir',ﾊ　　　 ゞ-'ﾚ´　 !rﾍﾉ「! |　l
　　　ﾚ7ﾊﾄ､ﾊ｀ゞツ丶 ___ ￣´　　|レ'　jﾊ ﾄ !
　　　ノハj l ﾊ　　 く,-‐一｀7　　 ,ｲ　 ノ　!ﾊl{
　　　/　 {ﾊ!　ﾄ､　　ヾ __ ノ　 ／ |ヽ　　　ヾﾊ
　　　!　　! l　j　｡｀　､ ____,.　´　／＼　　　 ヽ
　　ピ　ﾋﾟ　　/ﾉ _j7 イ」　　 ／　　　 ＼_
　　　ュ　ｭ r'::(_ﾉ(_;ﾍ/____／　　　　　／　￣｀ヽ､
　　　ッ　_r'┐:::::::,、}　／ 　 _　　_j｀´　　　 お
　　　　_{ ｨ｀ !::::::/(ヽK_　　 ｢ ｀ヽ!　　　　　 い
　　　_j__,ﾌ　l:::::/ (ヽ }､｀ｰ-l　　　　　 ピ　　し
　　 (　く -┘::く (_,ｭヽﾉ　　l　　　　　 ュ　　い
　　　ヽ ､｀ｰr-‐i'（__,ｲ　　　| 　 出 　 ピ　　
　　 ｢´ヽ｀く「　 j/ /lﾉ　　 /l 　 て 　 ュ　　お
　　 l　　ヽ､二ﾝ /　L____/__j 　 く　　っ　　汁
　　 ｀ヽ､　 ／く/　 l l　| |　 ｀! .る 　 て　 .が
　　　 　 ｀7　　　　 l l　L!　　!　！
　　　　 ／　　　　 //　　　　 ｀ヽ､
　 　 ／　　　____ノく　　　　　　　　ヽ___ノヽ､__

40秒後、内藤は擬似ワクチンの精製に成功した。

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 | 　 　|　 　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 |　 　 |　　 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　｜ー　｜ 　 l ー-　 l
　　　　　　 　　　　/⌒ヽ　　　|　 　　|　　 l　 　 　l
　　　　　　　　　 　l　　　l 　 　|　 　 ｜ 　|　 0 　 |
　　　　　　　 　 　 |　　　l　　　| ｰ- 　|　　l⌒) -　l
　　　　 　 　 　 　 |　 -‐|　　　 |　　　 | 　 | 丿 　 |　 　 /⌒ヽ
　　　 　　　　　　　|　　　|　　　 |　　　 |　 |ノ 　 　 l　　 | 　 　ヽ
　　　　　　 　 　 　 l 　　 _!　　　|　　　 !__,! ‐ 　一 |　　 l 　 　 ヽ、
　　　　　　 　 /⌒ヽ l　‐　＼　　|, ﾉ⌒)　()　　 　　l　 　 〉-‐　　l
　　　　　 　　 l〉 　 ）ヽ、　 　ヽノ (ノＯ　(ﾉ　　(つ　ヽ、　|　ﾉ）　 |
　　 　　　　　/　　人　ヽ、　　　　　 　　(⌒)　　 　 　ヽノ （ノ　　|
　 　 　 　 　 l 　　 　ヽ、＼, 　　　　　　　）丿　／　ノ/ o　　　　 l
　　　　　　 　ヽ　　ノ　＼,/　　　　　/　 (ノ　　　　　　　（)　ヽ 　l
　　　　　 　　　＼　　　 /　　　　　　　　／　　　　　(⌒ヽ　　　　|
　　　　　　　　　　ヽ、 　 　 　 ／　　／　 　l 　 　 　しノ 　 　　 |
　　　　　　　　　　　ヽ、　　／　　　/　　 　 |　　 　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ、　 　　　 　 　 　 | 　　　　　　 　　/
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 　l　　　　　　　　/

（*＾ω＾）「ふぅ……これなら色も匂いもワクチンそっくりなんじゃねえの！？」

（　＾ω＾）「あとはこれをクールスに握らせて……これで何もかも元通りだお」

内藤はクールスをたたき起こした。

（　＾ω＾）「クールス、クールス！　しっかりするお！　生きてるかお！？」

(●)(､,)(●)「う、うう……ハッ！　ここは……時計塔！？　
　　　　　　　そうだ、俺はツンにワクチンを……よかった、ワクチンは無事だ」

(●)(､,)(●)「内藤、お前も無事だったか！　てっきり俺の身代わりになったかと…
　　　　　　　フッ、あんなかっこいい助け方は金輪際勘弁願いたいだぜ？」

（　＾ω＾）「心配かけたお。早速ツンにワクチンを注射するお、もう時間がないお！」
(●)(､,)(●)「ああ……あれ？　そういえばキバヤシたちはどこにいったんだ？」

（　＾ω＾）「そんなのどうでもいいお。早くするお！」

(●)(､,)(●)「まぁあいつらなら無事だろ多分。それにしてもきたねえな、なんだこれ」

２人はかつてキバヤシだったものの残骸を踏み散らしながら礼拝堂へと向かった。

礼拝堂に飛び込むと、そこには死人のような顔色ではあるが
かすかに呼吸をし、今もなおウィルスの猛攻と懸命に戦い続ける
ツン・デレンタインの姿があった。

(●)(､,)(●)「ツン！　……よかった、思ったより感染の進行が遅い！
　　　　　　　これなら確実に助かるぞ！」

(●)(､,)(●)「これを飲ませて……と」


（；＾ω＾）「うはｗｗｗそれ飲み薬だったのかお」


（＊＾ω＾）「……うわぁ、飲んでるナリィ……」

こうしてツンのV-MAXIMUM発動フラグが成立した。

(●)(､,)(●)「ツン、しっかりしろツン！　目を開けてくれ！」

爪；´�兪）「うう……あ……あ？　……ハッ！」

爪；ﾟ�听)「……ここは？　ウッ……なんだか口の中が生臭いんだけど」

(●)(､,)(●)「よかった……生きててくれた……」

Σ爪；ﾟ�听)「そうだわ！　私はあのとき"追跡者"にやられて……」

（　＾ω＾）「ツンはＴ−ウィルスに感染してたんだお。
　　　　　　　あれからもう２日近く経ってるお」

(●)(､,)(●)「でももう安心だ、ついさっきワクチンを飲ませたからな」

爪；ﾟ�听)「そうだったの……この生臭さはそれだったのね。
　　　　　 ……それにしてもノドに絡むわねこのワクチン」

(●)(､,)(●)「……すまないツン、俺があそこでブチ切れたばかりに
　　　　　　　君をこんな目にあわせてしまった」

爪ﾟ�听)「……フン、全くだわ！　誰のせいだと思ってるの！？」

（；＾ω＾）「ちょ、ツン落ち着くお」

爪＃ﾟ�听)「誰かさんが状況も鑑みないおマヌケさんだったせいで
　　　　　 危うく死ぬところだったのよ！　……その誰かさんがね！」

爪＃ﾟ�听)「あの時は２重の意味で生きた心地がしなかったんだから！！
　　　　　 もうあんなムチャなことはしないでよ！　フン！　あと、それから……」

爪/////)「た、助けてくれて、ありが、と……」

(●)(､,)(●)「ツン……」

（＃＾ω＾）（……目の前で他人があからさまにフラグ立ててると
　　　　　　　怒りを通り越して殺意すら沸いてくるお。クソ喰らえだお）

爪*ﾟ�听)「そ、それより何ですって内藤、２日？！
　　　　　あれからもう４８時間も経ってるっていうの！？」

(●)(､,)(●)「そうだ。こうしてる間にもどんどんゾンビは増えてる。
　　　　　　　反対にこっちは弾も体力も尽きかけのどん底だ。
　　　　　　　もう一刻の猶予もないだぜ？」

爪；ﾟ�听)「困ったわね……唯一の希望だったムスカも撃墜されたし。
　　　　　 こうなったら一か八か徒歩で……」

　　　　　|＞　おもいだす

　　　　　　　　　　|
　　　　　 　＼　　__　　／
　　　　　 　＿　（ｍ）　＿
　　　　　 　　　　|ミ|
　　　　　 　／ ｀´　 ＼
　　　　 　 　 　 ／⌒ヽ
　　　　　　　 　　＾ω＾）
（　＾ω＾）「なら廃棄物処理場に行くといいお」

爪ﾟ�听)「確か、『時計塔公園』からなら処理場へ行けるけど……
　　　　 でもなんで内藤が廃棄物処理場なんて知ってるの？　そこに何があるの？」

（；＾ω＾）「うーん……３行じゃ説明できないから絵で説明するお」


　　　　仏　　　　　　　ヽ　丶　　＼
　　ゾ　ー　ン　　　＼　ヽ　　ヽ　　　　　ヽ
／　　/　　　　ヽ　　　 ＼　ヽ　　　ヽ
　/　　　| 　ヽ ＼　　　　　＼　　ヽ　　ゝ　　　　　　　　　　　（チョコラータ先生）
ﾉ　丿　　　　　 　＼　　み 　＼　　　ヾ
　ﾉ　　| 　　| 　丶　 ＼　　か　　＼　　　　　　　　　（セグウェイ）
　　　/　　　　　　 　　 ＼　　ん　　＼／| 　　　　　　　　　　　　　　　（護身開眼）
　ﾉ　　　| 　　|　　　　　　＼　　　 　　　 | 　　　　　　　　↑
　　 　　／＼　　　　　　　　＼　　　　　 | 　　　　　　　　（　　↑
　　　／　　　＼　　　　　　 ／　　　　　 | 　　　　　　　　 ）　 （
　 ／　　　　　　＼　　　　　￣￣￣￣￣　　　　　　　　 （　　 ）
／＿　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）　（　　　　　　　ぐるめとうふマシン
￣　 | な　 ク　全 |￣　　　　　 　　 ノ⌒￣⌒γ⌒￣⌒ゝ　　　　　　　　　　　/　/
　　　| い　 レ　 く |　　　　　　 　　ノなるほどザ・ワールドゝ　　　　　　　　　 /　/
　　　| で　 マ　居 |　　　　　　 　丿　　　　　　　　　　　　　　ゞ　　　　　　＿/　∠
　　　| ね　の　る|　　　　　　 丿／|／|／|／|＼|＼|＼|＼|＼ゝ　　　　 .＼　 ／
　　　| ！　事　意|　　　　　　　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　 V
――| と　 忘　味|――――――――――┼――――――――――――――――――――
　　 / い　れ　無ヽ　　巛巛巛巛巛巛巛巛 人巛巛巛巛巛巛巛巛巛今までに食ったパンの枚数
　　　 う　　　　.く
　　　 気　　　　て　　　シェリー復活ッッ！　シェリー復活ッッ！　シェリー復活ッッ！
　　　 持　　　　も　　　　　　シェリー復活ッッ！　シェリー復活ッッ！　シェリー復活ッッ！
　　　 ち　　　　　　　　　　　　　　シェリー復活ッッ！　シェリー復活ッッ！　シェリー復活ッッ！

（　＾ω＾）「つまりこういうことだお。簡単だお？
　　　　　　　『根を掘る』って言葉と同じぐらいスゲーよくわかるお」


　　　､ミ川川川彡　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨｒ彡'";;;;;;;;;;;;;;;
　　ミ　　　　　　　彡　　　　　　　　　　　　　 ,.ｨi彡',.=从i､;;;;;;;;;;;;
　三　　ギ 　そ 　三　　　　　　　　　　　　,ｨ/ｲ,r'"　.i!ｌi,il i､ﾐ',:;;;;
　三.　　ャ 　れ 　三　　　　,.　-‐==- ､, /!li/'/　　　l'' l', ',ヾ,ヽ;
　三　　グ 　は 　三　　,,__-＝ﾆ三三ﾆヾヽl!/,_ ,_i ､,,.ｨ'=-､_ヾヾ
　三　　で 　 　 　 三,. ‐ﾆ三＝,=＝‐ ''' `‐゛j,ｪﾂ''''ｰ=5ｒ‐ｫ､,　ヽ
　三. 　 や　 ひ 　三　　.,,__／　　　　　　.　,' ﾝ′　　　￣
　三 　　っ　　ょ 　三　　 /　　　　 　 　 　 ｉ l,
　三.　　て 　 っ 　三　　ﾉ ..::.:... ,_　　i　 　 !　 `´'　　　　　　J
　三　 　る　　と　 三　 iｪｧﾒ`'7rｪ､,ｰ'　 　 i　}ｴ=､
　 三 　 の 　 し　 三　ﾉ "'　　 ￣　　　　　! '';;;;;;;
　 三 　 か　 て　 三.　ｉヽ,_ﾝ　　　　 J　　　l
　　三　 !?　　　　三　　!し=､ ヽ　 　 　 　 　i　　　　　　　　　,.
　　 彡　　　　　　ミ　　 ! "''　`'′　　　　　　ヽ、,,__,,..,_ｨ,..ｒ,',",
　　　 彡川川川ミ.　　　l　　　　　　　 _,　,　　 | ` ｰ､≡＝,ﾝ _,,,
　　　　　　　　　　　　　 ヽ、 _,,,,,ィﾆ三"'"　　,,.'ヘ　rｰ‐ ''''''"

爪；ﾟ�听)（わ、笑うところなのかしら……）

；(●)(､,)(●)「すまん、全く分からん。長くていいから普通に順を追って説明してくれ」

（　＾ω＾）「やれやれ、ド低脳……じゃなかったクサレ脳みそめ。仕方ないお」


内藤はクールスをバイタルジャンプさせてからのこと……
警察署での一連の事件を話した。

（　＾ω＾）「というわけだお。そのセグウェイそっくりなハンクっていう男が
　　　　　　　廃棄物処理場にハリアーがあるとか言ってたお。
　　　　　　　それを奪っちまえばいいんじゃないかお」

爪ﾟ�听)「クリスの妹さんが来ているなんて……無事だといいけど」

(●)(､,)(●)「……ハンクって言ったな。ニコライ以外にも奴と目的を同じに
　　　　　　　する人間が潜んでいるってのか……クセェ、こいつはゲロ以下の
　　　　　　　陰謀の匂いがプンプンするぜ」

(●)(､,)(●)「よし、そいつやニコライの動向も気になる。処理場に急ごう！」


　***


３人は処理場へと向かうべく、まずは『ラクーン市時計塔記念公園』を訪れた。
池の水は血反吐と藻くずでドロドロに濁り、花壇の土は花ではなく
人やクリーチャーの死骸に塗れている。

（　＾ω＾）「あからさまに怪しい場所だお」

爪ﾟ�听)「何が出ても不思議じゃない空気ね……ッ！？」

；(●)(､,)(●)「なんだ、地震か！？　……うぉっ！」

その時、凄まじい轟音とともに大地が揺れたかと思うと、次の瞬間には
地面が裂け、クールスが地割れに飲み込まれた！

　　　　　　　　　　ノ(,._　　　　　　　　　　 ,,..ノl ) (ﾉ　
　　 　 　 　　ヽｰ´救　(　　　　　　　　 ノr l ;;;;;;l （　
　　 　 　 　 　 `i .命　ゝ,　　　　 _,,.;:''"l |　|l;;;;;,,.ィ'.
　　 　 l. 　 　　ﾉ　阿　（　　　　丿l l　|　,.,.,.ノ"
　　 　 |　 ii　　|⌒ヽ-イ ''''''　(ii l l l -i l（.
　　|　 | i　||　_,.;-:(●)　(●)ヽ,,ノﾉl l l );;;;;)　
　　|　 | | _.ィ´/ 　,,ﾉ(､,)ヽ､,,‐'ﾉ; lﾉ l l /／　
　　,.;:-‐'"　 （　　　i fﾆｦ ノﾉ___l l l／
　 .!' '"´`;､ ,,ゝ、　〉`ｰ''"´ノ ／`ヽ、　
　　!,　,.;:-ヽ! l、　)~(ーi''"´ /　　　 ゛i,
　　ヽ/ r‐=┤ヽ,（. ﾉ　l　　.ヽ　　　　 li
　　　!:'l ii i､ッ, / ) ii　,l ,,.=-''`i,　　 　 〉
　　　　ヽ!`'~''''i1i"/ ./"　 ,.;:''"　　　,;i"
　　　　　i"l l ノノ」=",.;:-'= 、`i　 _.ィ　
　　　　 ﾉ　l ﾚ丿 　 '-",ィ,-!、,ゝ'"　
　　　_.ィ i　;;;;ヽ,　　 ｀~ '"　 ｀'　
　,.;:‐'i i j;;;;;;;;､;/
　 （ ;l ,!";;;;;;,.;ﾉ
　;;;;;;;;;;;;;;;;／　
　;;;;;ィ;;,.;:ゝ=、

（；＾ω＾）「クールス！！　な、何が起きてるんだお！？」

爪ﾟ�听)「じ、地面が……動いている！？　内藤、クールス、気をつけて！
　　　　 地面の下に何かいるわ！　来るわよ！」

(●)(､,)(●)「ちょ、それより助け…」

ツンの叫びと同時に、泥の下からひょっこりとクリーチャーが現れた。
しかし、それはこんなんだった。

　　　　　　　　　　　　　 -──‐-　.
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 ｀　､
　 　 　 　 　 　 　 /　 ｐ　　　　ｐ　　 　 i
　　　　　　　　　 ｜　 l;j　　　　l;ｊ 　 　 ｜
　　　　　　　　　　|　 　＿＿　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　|　 .´　 　 ｀ヽ　　　　｜
　　　　　　　　　　| 　 ､＿＿_ノ 　 　 　 |
　　　　　　　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 ト､
　　　　　　　 　 ,;┤　　　　　　　　　　/７ヽ￣＼＿
　　　 　 　 　 _ |ﾚ下l-､＿/￣|_ 　 -‐＜∠　＿
　　　　　　　 K￣〉‐' ＿　　　　￣lΥ　 |/| 〈イ 〉
　　　　　　　 ヽУ 　 ゛-'　　 　 　 `'― '^´　 ￣

グレイブディガー「や、どうも始めまして。グレイブディガーって言います。
　　　　　　　　　ミミズのBOWなんですけど、仲間からはシミズくんとか
　　　　　　　　　『ポケモン』なんて呼ばれてます。よしなにー」

爪*ﾟヮﾟ)「ポケモン！？　か、かわいい……プニプニしてる……」

ポケモン「や、や、すみません、つつかないでください。敏感肌なんで」

（　＾ω＾）「ずいぶん貧相なやつだお。こんなチンケな短小野郎
　　　　　　　Ｖ−ＭＡＸＩＭＵＭで一撃だお」

爪*ﾟヮﾟ)「だ、だめよ！　こんなかわいいの……倒さずにゲットするのよ！」

；(●)(､,)(●)「頼むから助け」

ポケモン「や、や、や、すみません。あっ、頭だけってのも失礼なんで
　　　　　　　とりあえず全身出しても構いませんか？」

（　＾ω＾）「私は一行に構わんお！」

爪*ﾟヮﾟ)「出てきて！　……あ、べ、別にだっこしたいわけじゃないわよ！」

；(●)(､,)(●)「たｓ」

（＃＾ω＾）「うるさいお。烈海王は黙ってるお」



　　　　　　|　　 ノ　　 ヽ､　　　:|
　　　　　　|　（●）,　､ （●）､.:::|
　　　　　　＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
　　　　　　／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

結局自力で脱出しました。

ポケモン「や、や、や、や……じゃあ失礼しますね……っと」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

ポケモンが二度、三度頭を振り回すと、地面の穴が広がり――
巨大なミミズのような、太く長くぬらぬらとして黒ずんでいて
しかも激しく脈打ち、逞しくそそり立つおぞましい胴体が出現した！

　　　　　　　　　　 ／´￣｀ヽ　　　　　　　　　　　　, --､　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 /　　人　　 l　　　　　　 　 　 　 /　 　 ＼　　　　　　
　　　　　　　　／　／爻ヽ　 ヽ　　　　　　, ---､ |　く⌒ヽ ヽ　, -─‐-､　　　
　　　　　　　 {　／∠⌒ヽ }　　} 　 　 　 /　,--､ヾ>　ヽ　}　ﾚ'　 , ---､ ヽ　　　 ____,
　　　　　　　 ﾚ'彡ｲ {Uj　}ヾミｲ 　 　 　 {　 ＼　}　}|　 V　/　　/ 　 　 ｀! |　　!　　
　　　　⌒)ノ　 |　 ドこzﾝ八三}　　 　 ,ィ＼/⌒ヾ￣ヾﾉ_ノ　　ｧ'-─-､　ゞL__,〃　
　　　　　(ｿ⌒ヽ!　ト--ｲ ⌒__,ﾊ　　,ィシvく}了ミy'´７´l}_, -‐┴-､　　 ｀ヽ ￣ ′　
　　 　 　 ﾚ)　　 !　ト--ｲ (　 ﾉ `ｰべ⌒ヽ>y' 〃, -┴┴ﾐ､_}_}_}_j ヽ⌒） j　　　　　
　　　　　 ヽ)､___,>､ト--ｲ )）〈　　　　　ﾄ�_チrく　　　　／／￣ヽ､_） / /　 _..._　　
　 '⌒>‐ミ､ ＼)こZヾ--ﾍ{{　l|　 y' ゝ ヾミﾞ)'}|≧＞､　/ /ﾊﾞ⌒ヽｎ V／　〃⌒ヽ　
　　（⌒ヾ>ﾆKド､⌒Yく_／ヽj}　人_ゝ__＞==1 r彡"´/ / | |　　 /y'}[__／/　　　.｀
　　　 ,ィ　￣ﾞVソ,イﾉ ＼__ム丁了)ﾉr'ン´フﾉ ィ彡/|　|　ヽヽ. // ヽVソ´　　　　　
　　 / /　r‐ﾍ ｀Y　{　 　 [二[| ,勹７7´￣ シ三彡'/|　|＼ ヽV/ミ､_} Kミ､
　　{　{ 　 ﾄZべ.」　|　　　[三}〒ﾗ７7 (_)(_) r三/ / |　|＞ ＼f⌒l／l |　L }
　ヾl　|　　l三ｨ∧　l　__.　[三}⊥.ｲ工===ァべ/ /,ィ|　|／＞l{　l>}X.| |ﾞ）ﾚ′
　 ヾ, ヽ　 {三N>}　Y二ヽ｣ﾆ/l⌒ヾ´　 ／　　{O}___」　|／rくゝ _ｿ＼l |(
　　 >、 ＼ 缶jfハ　＞n' fy' l ⌒y} ／／⌒＼／rﾍ　l／　/7�j＼j j
　 /∧>､_/フｲ/7-Vきy'/1　|(⌒)|}.／|ﾄ､　　　＼j.ﾊ ヽ.　//)　l|　//
　 !{ﾆ//／,イ//／∠７/Zl{　|ィ^トl|＼.j| ﾉへ.＿___}へ.　V/´　ヽV./
　 ゞ〃'Tヽ 〃´￣￣〃⌒l　 VﾊVj　 }ソ　　　　　　　ヽ ＼　　／/
　 ケミ三彡"　　 　 /　　 ゝ ゞ='ノ二／　　　　　　　　 ＼ ゝ" ／

ポケモン「改めてこんにちわ。見た目もズバリな『ポケットモンスター』です」

　***

これはクールスのＵＢＣＳ入隊前、新米時代の話である。

とあるゲリラ作戦への参加をただ一人認められなかったクールスは
当時の所属部隊の隊長であるジョンス・リー曹長に抗議に出向いていた。

＃(●)(､,)(●)『答えろリー曹長、一体俺に何が足りないってんだ！』

ジョンス・リー『じゃあ教えておいてやる
　　　　　　　　　おまえに欠けている……足りないものだ……何かわかるか？』
　　　　　　　　　"安いプライド"だ……俺たちはコイツにしがみついてる。
　　　　　　　　　ピンとこないか？
　　　　　　　　　どんな人間でも"安いプライド"があれば
　　　　　　　　　"戦える"んだ……何とだって！』

；(●)(､,)(●)『安い……プライド……』

(●)(､,)(●)『……なぁ、俺の安いプライドってのはなんだろうな……？』

ジョンス・リー『フッ、そうだな……まぁ、例えばリトルジョン揃いの
　　　　　　　　　我が隊では一番デカいマグナムをぶら下げてることじゃないか？』

(●)(､,)(●)『……ハ、ハハハ！　なんだよそりゃ！　ハハハハハ』

ジョンス・リー『ハハ、そんなもんでいいんだよ。そんなもんでな……』

　***

そして現代。
クールスの"安いプライド"は完全に崩壊していた。

(○)(､,)(○)「　負
　　　　　　　　　　　け
　　　　　　　　　　　　　　た　」

（　ﾟωﾟ）　「　　オ
　　　　　　　　　　　レ
　　　　　　　　　　　　　　も　」

爪/////)「ポッ……『ポケットモンスター』違いやないかああああああ！！」

ポケモン「あ、遠慮なくゲットしてくださって結構ですよー」

爪＃ﾟ�听)「いいい、要らんわぁぁぁぁぁぁああ！！」

突然ですがここでCMです。

　　　　　　　　　　　　 _,..-―--､
　　　　　　　　　　　r‐''"　　　　　 `-､
　　　　　　　　　　　|　　／/／｀ヽ、　l
　　　　　　　　　　__l i"______　 _!ゝ-., il_
　　　　　　　　　 i ヽ　'‐ェェ', ､'ェェ'　-ヽ　　　 /⌒`､
　　 /⌒ヽ 　　　 ヽ__.!､　‐''（.__）''- .).__ノ　　　 l~i__...-l
　　/　　 _l　　　　　 | l　F＝==＝! !|　　　　　 l　　 　 l
　　l゛"'''´ |　　　　　 ｰ-､`ｰ‐―‐ '-'　　　　　　｀.l￣~~7
　　l‐'''"l-'　　　　　　　 l｀ー― イ　　,..- ､　　　 l　　 /
.　　',　　',　　　 r"⌒`,~f￣`--'￣｀i f__..-ヽ　　 l￣`'/
.　　 ',''""',　　／ヽﾆフ. L＿|___|　　| ヽ....ノ＼. ,.l..... /
　　 　, r'"｀ヾ、／　 | 　　　　　 ￣~　|　＼　 f＿...ゝ
　　　 （---―）　 　 |＿＿＿＿＿＿.!　　 `‐ヽ..__ノ
　　　　｀ー‐ ´

バート先生「やぁみんな、今日のファルコン伝説は面白かったかな？
　　　　　　え？　スレが違う？　そんなことよりＦ−ＥＲＯ教室の時間だよ！
　　　　　　今日も元気に、手取りナニ取り性教育！」

バート先生「今日みんなと勉強するのはこれだ、『ポケモン』！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

　第二次世界大戦当時、時の米国陸軍大将ニンテン＝ドーマンは
　当時の日本兵が誇っていた『大艦巨砲主義』と称されるほどの
　巨大なイチモツが、ふんどしに収まりきらずにズボンを膨らませているのを見て
　『ポケットモンスター！（ポケットの怪物）』と叫び、慌てて軍を撤退させたという。

　それ以来、戦場にてあえて衣服を脱がず、服の上から鑑定しての
　イチモツの大きさで勝敗を競うという紳士的な代理戦争を称して
　『ポケットの中の戦争』と呼んだことは余りにも有名である。

　この故事にあやかって、とあるゲーム・メーカーが
　「今の子供たちに当時の日本人の蛮勇さを取り戻して欲しい」として
　怪物を捕獲して鍛え、蛮勇を競う『ポケットモンスター』という名の
　ゲームを発売し、これが『軍国主義を象徴する』として問題になり
　欧米ではタイトルを変更させられてしまったことは記憶に新しい。　

　　　　　　　〜民明書房刊　『戦争に学ぶ性教育〜ポケットの中の戦争』　より

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　 i ヽ　'‐ェェ', ､'ェェ'　-ヽ　　　 /⌒`､
　　 /⌒ヽ 　　　 ヽ__.!､　‐''（.__）''- .).__ノ　　　 l~i__...-l
　　/　　 _l　　　　　 | l　F＝==＝! !|　　　　　 l　　 　 l
　　l゛"'''´ |　　　　　 ｰ-､`ｰ‐―‐ '-'　　　　　　｀.l￣~~7

バート先生「うーん、勉強になったね！　ところで、ファルコンの嫌いな食べ物は
　　　　　　　実は"しいたけ"なんだけど、みんな知ってたかな？。
　　　　　　　先生は夜になると奥さんに『粗末なシイタケねぇ』ってよく言われるんだ。
　　　　　　　だから先生もシイタケは大嫌いさ。あの牝豚いつかブッ殺してやる！
　　　　　　　じゃ、また来週！」

そしてCMが明けると戦闘が始まった。

ポケモン「この公園おれのエサ場なんで、悪いんですけど
　　　　　　みなさんのこと食べちゃいますね。もちろん性的な意味で」

（；＾ω＾）「アバ茶とワクチン絡みのネタだけでも最悪だったのに
　　　　　　　ここまでやるかお……エッチなのはいけませんお！！」

　　　　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　Ｉ　Ｍ　Ｕ　Ｍ　機　関　銃　

　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞ ｰﾝ
　　　　　　　　＝　⌒ 　(　 ^ω^)　ﾐ　　＝　　　
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼
　　　　　　≡≡≡　　ヽ　､ ￣　i ＝＝=
　　　　　　　≡≡　　　`)ﾞ;：;;;;;;''l ＝＝

ポケモンは　じゅうだんに　つよい。
ポケモンは　へいきだった。

ポケモン「いやー無理っすわー」

（；＾ω＾）「なら、これはどうだお！」

　　　　　Ｖ−ＭＡＸＩＭＵＭおんみょうだんをくらえ！
　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 ＼ヽ j__/　/／
　　 　 　 　 　 　 　 　 }／／}＜　　　　､　､　　/
　　　　　　　　 　 　 ∠／)／＼ヽ　　　）＼!__/／
　 　 　 　 　 　 ィ　〈くﾉ／〉　　　　　　 ヽ / /}〈
.　　 　 　 /!／ └‐¬ァノ　　　 　 　 ∠/__/）く￣
　　　　／ : : : : : : : : く＿　　　　　　　 〈__ﾉ/⌒ヽ
.　 　 / : : : : : : : : : : : : く　　　 　 　 　 ｈ_/}
　　　l : : : : : : : : : : : : : 「`　　　 　 　 〈 　 ﾉ
.　 　 !: : : : : : : : : : : :/l/　　　　　　 　 / /
　 ／ ! : : : : : : : :/iY /　　　　　　　　/￣ヽ
. / ＿ヽ＿: : : : : ﾄｌj　l 　 　 　 　 　 /　　　l
/　 ＞ー-､ ヽ_／　 / 　 　 　 　 ／　　 　 !
　 /. : : : : : V￣｀ヽﾉ　 　 -―＜　　　　　/
／j/!: : : : :/j￣￣ヽ}／　　　　　 ｀ヽ　　∧


ポケモンはＧＵＮどうにつよい。
ポケモンはへいきだった。

ポケモン「今度はこっちの番ですね。じゃ、いきますよー」

ポケモンは巨根をくねらせ、地響きと共に地面に沈み込んだ。
そして、次の瞬間には思いもよらない場所から頭を突き出し
凄まじい勢いで襲い掛かる！

(●)(､,)(●)「後ろだ内藤！」


　　　 ／⌒＼　　／⌒＼　　　　　　　　　　　 　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫ　＿　　／
　　（（　　　　; 三　　　　,,））　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼―＝￣　｀ヽ,
　　　 ヽ　　 （　 /　 　 ミ 　　／￣￣￣￣￣￣∵. ・（ω＾ 〈＿_　>　　゛　、＿
　 　 　キ　　 .メ　　　./　　＜　『あなをほる』！　　　　　　　　（／　,　´
　　　　　乂　　　　　 ノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿　　　　　　　／　／ ／　＼　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　 ／| 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／

（；＾ω＾）「うわああああああああああ！！」

爪；ﾟ�听)「大丈夫、内藤！？」

（；＾ω＾）「かすっただけだお……でも、こいつパワーがダンチだお！」

銃弾がまるで通じない巨大クリーチャーを前に、内藤たちは
かつてない苦戦を強いられていた。かといって近づいてV-MAXIMUMで
攻撃しようとしても、強烈なイカ臭さで接近することができない。

＃(●)(､,)(●)「くそ！　こんなデカブツ相手じゃ何発撃ったって！」

（；＾ω＾）「こいつ強敵だお。久々に小細工を使わない
　　　　　　正統派のスタンド使いの登場だお」

内藤たちは必死の攻防を繰り広げるが、こちらの攻撃はことごとく
硬くて太いご立派な胴体に弾き返され、そして相手の攻撃は
どこから来るのかまるで予測できない。
まさに八方塞がりだった。


爪；ﾟ�听)「ハァハァ……何か……何か方法はないのかしら……そうだ！」

爪ﾟ�听)「クールス、内藤！　あれよ、あれを狙って！」


ツンが指差したのは、公園内を煌々と照らす電灯とその柱だった。

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|　←　これ
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |　
　　 　 　 　 fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　
　　　　 　 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ

（；＾ω＾）「狙うって、あの電灯かお！？」

；(●)(､,)(●)「何か作戦があるんだな、ツン！？」

爪ﾟ�听)「イチかバチかよ！　とにかく急いで！」

そう叫ぶと、ツンは身を翻し電柱の方へと走っていった。

；(●)(､,)(●)「……とは言ってもよ、銃で撃って倒すにしても
　　　　　　　　　時間も弾も足りないぜ！？」

（；＾ω＾）「フッ、分の悪い賭けは嫌いじゃないお……なら！」

（　＾ω＾）「『切り札』を使わせてもらう……！」

；(●)(､,)(●)「切り札だって？　内藤、一体なんだそれは！」

（　＾ω＾）「シェリーとの戦いにヒントがあったお。それは……」

（　ﾟωﾟ）「――『Ｖ−ＭＡＸＩＭＵＭを使えば別の物体と融合できる』
　　　　　　ということだお！！　うおおおおおおお！！！」


　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　Ｉ　Ｍ　Ｕ　Ｍ　フ　ュ　ー　ジ　ョ　ン　！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　,-､
　　　　　ｍ ｎ　_∩　　　　　　　　　　　 　 　 　 .　　 　∩_　ｎ ｍ　 　　　　 　 （ 　 !
　　　　⊂二⌒　__）　　　　　　　 　 　 　 　 i^ヾ'i　　　（　_⌒二ﾆ: 　　　　　 .　ﾞi　 l
　　　　　　　＼　＼　　　 　　　ﾉヽ＿＿ ﾉヽﾞ､_　ﾞ:､.　／　／ . 　／⌒＼　 　 ,!　 l
　　　　　 　　　＼　＼　　　　/ （●）,､（●） ヽﾞi　｀ヽ､.／　　　（　　　　 !r　　‐'ﾞﾞ'' ,!
　　　　　　　　　　＼　＼　 /　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,　　| :、　 ﾞ'ｰ‐-､,,;---､ゞ　　　i'／　　 /
　　　　　 　　　　　　＼　＼|　　｀ ﾄｪｪｪｲ '　　/　 ヾ、　　　　　　　 ﾞ　　 　 ﾞ` 　 ,ノ
　　　　　　　　　　　　　＼　ヽ､＿ ｀ﾆﾆ´＿_ノ／　 .ﾞ''ｰ-､,,___　　　　　 　,;. ､　,ｿ
　　　　　 　　　　　　　　　＼｀　ｰ　ｰ-‐ '　／　　　　　　　　 ﾞi｀　　 　,:;'' i;　ヾi′
　　　　　　　　　　　　　　　.｜　　・　　　・/　　　　　　　　　　|　　　 '"　 ;:　 ﾞ|
　　　　　　　　　　　　　　　　）　　　　　　/　　　　　　　　　　 .|　　　　　 ;: 　 !
　　　　　　　　　　　　　　 ／ l`､　　ノ　 ﾉ　　　　　　　　　　　 |　　 　 　 ;;!　,!
　　　　　　　　　　 ,...-‐''" 　_.l::::｀ー,=-'（　　　　　　　　　　　　i'^ゝ 　　 _ﾞ__,,!､
　　　　　　　　　／　　　　 ´ ,.!_;;;:r''..　　 ` ､　　　　　　　　　　F､;ﾆﾆﾆﾆ､ﾞ;‐''ヾ'
　　　　　　,...-‐'　　　_,....-‐'"　 ｀'-､::　　　　` ､　　　　　　,;-‐'′ 　　 　ﾞi i　　i
　　　　 ／.. 　,....―'"　　　　　　　　`ｰ､＿_　　｀l　　　　／　　　　　　 　,!,!　　,!、
　　　 ／_;::::-'"　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::ノ　　 ／　　　 　　 　_,,ノﾉ　 　; ヽ、


；(●)(､,)(●)「え？　ちょっ何してんの！？　痛い痛い痛いイタい！！
　　　　　　　　ニッニンジンがーッ！　やー！　俺は馬じゃないぞーッ！？」

爪；ﾟ�听)「ク、クールスがホセみたいになっちまった…」

ポケモン「それ絶対入ってるよね」

クールスの困惑を尻目に、内藤はクールスを引き寄せ、融合した。
そこには内藤ともクールスとも違う、謎の紳士が静かに佇んでいた。
　　　　　　　　/´〉,､　　　　　|￣|rﾍ
　　l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ　L__」L/　　 ∧　　　　　 /~7 ／）
　　　二ｺ ,|　　　　　r三'_」　　　 r--､　（/ 　 /二~|/_/∠／
　　/＿＿」　　　　　　　　　　　_,,,ﾆｺ〈　 〈〉　/￣ 」　　　　／^ヽ､　／〉
　　'´　　　　　　　　　　　 　　 （__,,,-ｰ''　　　　~~￣　　ャｰ-､フ /´く／／>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 `ｰ-､__,| 　　 　''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 . |　　＾,　　　､　＾ ､.:|　＋
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　
　　　　　　　　　　　　　　　. 　 |　　 ｀　ω '　.:::::::|　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 .:::::／　　　　　+
　　　　　　　　　　　 　 ／`ｰ､　 ハｰ;";::i:::ヾｲl!　,r'~`ヽ､　＼
　　　　　　　　　　 ,.ィ" ri　l i ﾄ､ 1:|｀丶:;;;:イ' ill!7､ ､ y;　 ヽ､＿
　　　　　　,. -‐''"　､　くゝソノリ~i |　- ､ , -‐'7ﾊ ヾニﾄ-　　　　~`　ー- ､_
　　 , ィ ´　　　　　 ,ゝ､＿ `r'　　 l |　　､レ　// `テ三..ノく _　`　　　　　　 ヽ、
　 /　　　　　　 , -'　,､　　`､_）　　 l,i,　　i　//　 （／　　...,,;;;;:`　､　　　　　 　 ヽ
　;'　　　　　　 '" ノ　;;;;::::　　　　　　i !　 : //　　　　.....:::::;;イ､_､＿＼ _　　　　_ノ
　l　..,,　__,ィ"-‐´￣`i:::::　ﾞﾞﾞ＝ ...,,,,,. l |　,//　　- = ""::;; :/　　　　　　 ｀ '''' '"
　　　　　　　　　　　 ヾ　:;;;,,　　　　　,i l,//　　　　　,,..," /　　　　　　　　 _,,.....,_
　　 ,. -- .,_　　　 　 　 ＼ :;,.　　　;'　 V ;!　　 `;　 /;:　ノ　　　　　　,.ィ'"XXXXヽ
　 /XXX;iXXミ;:-,､　　 　 ヾ　　'" '''　/./!　　ヾ　　 ／　　　 ,. - '"XXXXXXXX;i!
　,!XXXXi!XXXXX;`iｰ;,､　 i　　　、. / ;:::ﾞi　　 ;:　,　|　 ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
　|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、　 　 ,! ,': : :|　　　　,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
　!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i　　`　　 ;!　: :　 i!　　／　!:::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
　XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::!　　 `. /::　　　　| '"　　 l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
　XXXXXx!XXXXxﾘ:::::::::::!　　　　|::　　　　 |　　　　i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
　XXXXX/ ＼XXソ::::::::::/　　　　 i!::　　　 ﾉ　　　 　i!::::::::::::ゞXX:／　　lXXXXXXX|

創作文藝板のスレは？

変体仮面ｗｗｗｗ

ガンシュートアーツバロスｗｗｗ

腹イテェｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者引き出しおおいなｗｗｗｗｗ

下ネタ満載だなｗｗｗｗｗ
禿げﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

精子ごっくんｴﾛｽ

ドクロちゃんに投票しまくろうぜ
http://vote.rentalcgi.com/html/daioh.html

MAD
http://www.youtube.com/watch?v=LzE0ZVODFsA
http://www.youtube.com/watch?v=bCw_8OZc5mw
http://www.youtube.com/watch?v=zJwb8olURKQ
http://www.youtube.com/watch?v=zJwb8olURKQ
http://www.youtube.com/watch?v=eEcIkUQsXZE

これってハルヒネタなん？
http://category.bloog-ranking.com/200606132258.html

；ﾟдﾟ)＜ＧＪ

ホセしなきゃだから困る

保守？

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗついにきたかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
保守！

ほす

保守

保守

これは保守る

大丈夫、まだ焦るような時間じゃない

来た！作者来た！

ほす

途中でいきなりバーボン送りにされたから困る
油断しすぎた

ポケモン「な、ななな……あ、あなたはどちらさまですか！？」

（　＾(､,)＾）「「我こそは……我こそは……」」


　カ　ッ　！

　　　　　　　　　| 　 　　　　 　ヽ|　／,^､ 　 ヽ　　　 /　 　,^､ (￣ `ヽ
　 　 　 　 　　　| 　 　 　　　　　| /　 ＼＼　 ﾞ､　　/　 ／／ （￣￣ ）
　 　 　 　 　　　| 　 　 　　　　　| |　 　,,,__､＼ |　　| ／, __,,,　（￣￣ ）　
　　　　　　　　　| 　　　　　/:.　 | |　 　＼　＼l|　　|l／　／　 （￣￣ )
　　　　　　　　　|　　　　　/.::.:.　| |　　 　 `ｰ'' |　　 |`ｰ'"　　 　 |~|ヽ"
　　　　　　　　　|　　　　　|:::.:.:.　| |　　 　 　 　|　　 |　　　　 　　| |;;;;ゝ 　 ,--､　　　|　　 ||　　,.--､　

（　▽(､,)▽）「　マ　ス　ク　・　ド　・　内　藤　！　」

ポケモン「な、なんだと……だが、私にはこの太くて硬くて逞しい鋼の肉体があります！
　　　　　　例え何に化けようと、この鉄壁は崩せませんよ！」

（　▽(､,)▽）「「もはや問答無用！　くらえ！」」

マスクド内藤はクールスのコンバットナイフを取り出し
V-MAXIMUMの超加速によって究極の居合い抜きを放った！

　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　Ｉ　Ｍ　Ｕ　Ｍ　流　抜　刀　術　奥　義　
　　天　翔　龍　閃　（あ　ま　か　け　る　り　ゅ　う　の　ひ　ら　め　き　　）
────────‐───────────−────────────―─‐
─‐────────────‐────────‐∧＿∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜　────────────‐（； ´Д｀） ────────
──−──‐( （⌒￣ `ヽ───＿ ───────‐ / 　　 /─―/ヽ────―─‐
──―───‐＼　 ＼　`ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |　　/ 　 | | ─────―
―‐――──‐ /∠＿,ノ　　　 _/_───‐―──―─‐| |　 /─―/　| |―────―‐
─────‐ /（　ノ　ヽ､＿/´ 　＼―────‐──‐∪ ./──,ｲ　∪ ────―─
────‐ ､（ 'ﾉ（　　　　　く　　　　 `ヽ､ ―────―‐| /−─/||　| ──−───―
───‐‐／`　―＼＿＿＿_>＼＿＿_ノ ──────‐|/──/ ||　| ────‐─―‐
───／───―‐/＿_〉.───`､＿_>.―‐―───‐─―‐|　||　| ─────―─
──／──‐──────────────―−───‐（＿)＿)─────―─
─／────────−────────────‐──────────―‐

マスクド内藤の放った剣閃は大地を裂き、その下にあった
水道管を破壊し、その剣に触れる全てのものをなぎ払った。
しかし――

再開ｋｔｋｒ！！！！！
ｗｋｔｋすぎて困るｗｗｗｗｗ

ポケモン「クッ……危ないところでした。しかし、その力を持ってしても
　　　　　　私の装甲は貫けなかったようですね！」

水しぶきを全身に浴びながら、ポケモンは身じろぎ一つせず聳え立っていた。
その胴体にはうっすらとナイフの爪痕が刻まれていたが、全くダメージはない。
だが、マスクド内藤トはポケモンには全く見向きもせず、ナイフを鞘に戻してしまった。

（　▽(､,)▽）「「また、つまらぬものを切ってしまった……」」

ポケモン「何をバカな、どこも切れてなど……！？
　　　　　　ハッ、で、『電柱』が切れて……って電柱どころじゃねえええあああああ！！」

　　　　　　　　　　　　　　＿＿ 　 //＼＼　　　　　　　　　　 ＼
　　_/　　　　　　　　　 ／|[]::::::|_ / ＼/＼＼　　　　　　　　　／
　　 ﾞ 　 　 　 　 .／|￣￣￣￣ //＼ ＼/　 ＼　　　　　　／/　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　|　 |:::「「「「「「 / ＼/＼　　/＼＼　　　／:::/　 　.／|　　　　|＿＿
　　　　　　　＿..|　 |:::LLLLL//＼ ＼/　　＼/＼＼／::::::/　　／　 |　ロ　 .|lllllllllllll
　　　　 　／ llllll|　 |:::「「「「 / ＼/＼　　/＼ .＼/ ./::::::::/　 ／ .／ .|　　　　|lllllllllllll
＿＿　　　　 llllll|　 |:::LLL.//＼ ＼/　　＼/＼　 /::::::::/ 　 | ／　　.|　ロ　 .|lllllllllllll
　　　　　　 　 llllll|　 |:::「「「/ ＼/＼　　/＼ ＼/　/::::::::/　　 | ||／　..|　　　　|lllllllllllll
　　　　 　 　 llllll|　 |:::LL//＼ ＼/　　＼/＼　./::::::::/　 　 .| ||／　..|
　　　　　　　　　|　 |:::「./ .＼/＼　　/＼ ＼/ /::::::::/⌒ヽ､ .| ||／　..|
　　　　　　　　　|　 |:::l//＼　＼/　　＼/＼_, -― ､　　''"⌒ヽ,_
　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒ヽ､_,ノ⌒Ｙ"　　　　Y　　　　　.....⌒)
　　　　　　　　　　　　(⌒ヽーﾞ　....::（　　 ..::.......　 .__人.....::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　＿ノ⌒ヽ　 Y⌒ヽ;;:::::"':::::::::::::::::::::::::::::
　　　 　＿＿_(　　 ﾞ　　　....:::.....　　Y"　 　
　　　／/ ll＿＿ヽ＿::::::::::::::::::::::::::::::ヽ....

ポケモンは崩れた　電柱　に押しつぶされ、身動きが取れなくなってしまった。

そして同時に、内藤とクールスのフュージョンが解けた。

；(●)(､,)(●)「も、元に戻った！　今のがV-MAXIMUM細胞……
　　　　　　　 まるで溶かしてから食われていくかのようだったぜ……」

（　＾ω＾）（どうやらV-MAXIMUM細胞を持たないものとの合体は
　　　　　　　3分で強制的に解除されるらしいお。今度はツンとやるお）

(●)(､,)(●)「え？」

（　＾ω＾）「なんでもないお、それより……」

ポケモン「ぬぬぬ……まさか背後の電柱が偶然切れていたとは計算外でした。
　　　　　　しかし、こんなもので私を封じたと思ったら大間違いですよ！
　　　　　　見ていなさい、ものの数分で――」

　　　 ／⌒＼　　／⌒＼　　　　　　　　　　　 　
　　（（　　　　; 三　　　　,,））　　　　　　　　　　　　
　　　 ヽ　　 （　 /　 　 ミ 　　／￣￣￣￣￣￣
　 　 　キ　　 .メ　　　./　　＜　『あなを……
　　　　　乂　　　　　 ノ　　　　＼＿＿＿＿＿＿　

そう言って、脱出せんと身をくねらせるポケモンを
内藤の一言が制止した。

（　＾ω＾）「お前は２つ甚だしい勘違いをしているお」

ポケモン「へ？」

(●)(､,)(●)「俺たちの狙いは初めから『電柱と水道管』だけだった。
　　　　　　　そしてその目的はお前を封じることではなく――」

（　＾ω＾）「――ツンがお前に止めを刺すためだったんだお！」

爪＃ﾟ�听)「YES,I AM……チッチッ」

いつの間にか、切断された電柱の後ろにツンの姿があった。
その手には切断面から火花を散らす電気ケーブルが握られている。

ポケモン「なっ、なんだってーーーー！！！」

爪＃ﾟ�听)「公園中の電力をまかなう高圧電線の束！
　　　　　そして大量の水！　この二つを組み合わせたらどうなるか……」

爪＃ﾟヮﾟ)「ポケモーン、なんかもよおしてきたのォー」

（　＾ω＾）「次にお前は『やめて！　それだけは』と言う！」



ポケモン「やっ…やめてっ！　それだけはっ……ハッ！？」



(●)(､,)(●)「……だとよ、どうするツン？」

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿,,,,,.....　-一ｧ
　　　　　　　　　/￣;;;´;;､;;;ヾ;;;, -──--､,!
.　　　　　　　　/'´|;;;;,､;;;;;;;;;;／　　　　　　,!
. 　 　 　　　　/:.:.:.ﾚ´:.ヾ;;;;;;i 　 断　 だ　,!
　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ;i　　る　 が ,!
.　　　　　　/:.;.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..ヽ　　 　 　 ,!
. 　 　 　　/ﾚ'　;|:.:.:.:.:.:.:,:ィ:.:.:.:〉　＿＿,.,!
　　　　　/-､ヽ,:|:.:.:,／　/:.:.:/／.:,:ｨ:.:.:.,!
　 　 　 /'ヽ､ヾi ﾞ´.: 　 /__;:;:-'"´ ,;|:.:.:.,!
.　　　 /ゝ-`';:/　.:〈ﾆ=-=ﾆ二￣ヽレ',!
　　　/::::;;;;;／　　'　,, ﾆ｀ｰ-,､__＼〉ｨ,!
. 　 /;:::::／　::.　　　　::.,,＼_ゞ;'＞ 〈;,!
　 /i!:::::iヾ-'、::..　　　　　　 '';~　,;:'/,!
. /;;;i!fi´l_､,.`　　　　　　　 .:　,;:'　　,!
/;;;;;i' ('ー､ヽ　　　　　　..: ,;:''　　　,!
ヽ､jゝ、`ヾ:､ﾞ､　　　,..:'.:'"　　　 .: ,!
　　 ｀`ヽ.､_ ¨`　　,:'　　　　　 (_r:,!
　　　　　　 ｀`ヽ.､..　　　　ノr;ｿ~,!
　　　　　　 　 　 　 ｀`ヾ､　/ ７,!
　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀`ヽ,!
ポケモン「ナニッ！」

爪＃ﾟヮﾟ)「このツン・デレンタインの最も好きなことは！
　　　　　　自分で自分のことをデカいと思っている相手に短小と言ってやることだ！

ツンはドス黒い微笑みを浮かべて電力ケーブルを水溜りに放り込んだ。

　　　　　　　　　┃┃
━━ 　 ━╋━　　　　━━┓━━┓━━┓━━┓━━┓━━┓
━━　　━╋━　╋┓　 ┃　　　┃　　　┃　　 ┃　　　┃　　 ┃
━━. 　 　 ┃　　 ┃　　 ┃　　　┃　　　┃　　 ┃　　　┃　 　┃
　　　　◎､=二ーフ　　　　　；　；　　　　　　　 ＿ 　 　 　◎
　;:.：,； ｀ へ　 ｀￣　　　　　　；　　　　　　　　　＞二＝=□ヾ
　　/,,ゝ,l_＼＼；―― ,---､＿___　　◎､=ゝ　　　　　　 / /；　ゞ
　　　i"　ﾐ ||＼（:::　　ll |｀ー-＿__丶　｀ ,ヘヽ；　, ―--/ /、；
　　i"　 ﾐ⌒ー--´ヽ :ll |　　　　　ヽヽ｀ ､＼＼/:::::::::::::::::::::::＼
　 ii　　 >⌒　　　 ´ 　ヽ　　　,-‐‐| ||　 ） /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　i　　ﾐ ||:　(∧::　　 　丶､/__＿／,　/＼l:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　i　　ｿ||:　 ｌ (|:::　　　　　　　　　　／|　　|:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::人 ◎
　 "i　　ゝヽ　ヽl::;　　　　 　 　　　／　 |　 |::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::l:∠/ヾヾ
　　ヾ,　ヽ, 　 　 　 　 　 　 　＿／　　　 ／::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::／／::::丶丶
　　　ヽ,　 "-),, 　:: ＿- ―´　　　　　／:::::◎_:|:::::::::::::::::::::::::／／:::::::::::::::
　　　　ﾐヾ_,,　 （(二ノ＼＿ヽ＿--―´::::ノノ＼＼:::::::::::::::::::::~~::l::::::::::::::::::
　　　ヽ　　　"ヾ　,―￣　　　　::::::::::::::::￣/:::::::＼＼:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::
　　　◎〃二二二）::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::
　　　　メ ； 　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

爪＃ﾟヮﾟ)「ワハハハ！　ほら笑えポケモン！！
　　　　　 こういうのは笑ってするのが作法だぞ！　笑え！　ガハハハ！」

＊　ポケモン　は　はいになった　＊


；(●)(､,)(●)「ツン……キャラ変わってないか？」

（；＾ω＾）（V-MAXIMUMは人間に与えてはいけませんって説明書に書いといて欲しいお）

ヒデェwwwwwwwwwwwww

(●)(､,)(●)「ところで内藤」

（　＾ω＾）「？」

；(●)(､,)(●)「フュージョン解いてから体の調子がおかしいんだが……」
　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　
　　　　　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i
　　　i;,';　 /./,',',';;"　/ 　　＼　',',',;;,'i ,;',i
　 ／　　/ i　､　　／　　　　ヽ　',;::'､|　 ＼
　ヽヽヽヾ丿　　〈　　　　　　　ヽ''　　{////
　　｀｀｀｀　ﾄ,　　 i　　　　　　　　|　､　i´´´
　　　　　　|',',;;　 }　　　　　　　　!　',',;;i

；(●)(､,)(●)「俺の体を見てくれ。こいつをどう思う？」

（　＾ω＾）「すごく……普通です」

爪ﾟ�听)「気のせいよ」

(●)(､,)(●)「把握した」

　　　;ヾ､,.､,､.､rﾂ　ｯッｼ、:':' r':' _,､-'ﾞ_,　 や　公　進　そ
　,､,､,ﾐｯﾝ､,._　　　　　　　 _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ.　　 っ　園.　路　ん
　､ｨｯ　,:､　ﾞ''ゞ=ﾐ､~.: _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ　　__,　　て　の　上　な
　}; ヾ　ﾞ'　{!li;:,. _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,::|＿|　　来　管　に　わ
　ゞｧ''ﾞぐ _,､-'ﾞ_,､-'ﾞ _,､-'ﾞ,､-''"　.|＿ 　　た　理　 あ　け
　,ﾍ:'_,､-'ﾞ_,､-'ﾞ..::｢┴_,ｴ ┴　 ''"_|＿|　　の.　局　る　で
　　└i'ﾞ-ﾆ,ﾆエ,.:|ﾆ｢ _ｴ ┴　 ''"_|＿ 　　だ　に
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　　__.|＿|_
　　　 |エ | ﾆエ, |ﾆ｢ _ｴ ┴　「fj.||＿＿|＿＿| ＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |[8] _ｴ ┴ └‐_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　　 |エ | ﾆエ, |二 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |┴ _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿|
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　 |エ | ﾆエ, |工 _.ｴ 二..＿　|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　-,-=''┷━━|┬ﾆｴ ┬--　 .|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　　''ｰﾆ_''ｰ::､_ ﾞ┷ 工_二'‐-､,_|＿|＿＿l__,|⊥ |＿＿
　　二二二｀''ｰﾆ｀_''ｰ-､_¨''━､L|＿＿|＿＿| ＿|＿|＿
　　二二二二二二二｀''ｰﾆ_''ｰ ､_　　　　 　 |⊥ |＿＿

ツンの機転と内藤の新たなる力により、何とかポケモンを退けた一同は
処理場へと向かうフェンスを開ける為、公園管理局を訪れた。

（　＾ω＾）「あ、暖炉があるお。ピザでも焼いて食うお」

(●)(､,)(●)「ピザなんかあるわけないだろ……ん？　おいツン、見てみろ」

ちょｗｗｗｗ
クールスまでキモスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爪　ﾟ�听)「妙ね……普通暖炉といったら中はススだらけのはずよ。
　　　　　なのに、カマの中は汚れ一つない真新しいレンガでギッシリだわ」

（　＾ω＾）「とりあえず崩してみるお」

内藤が新品のレンガ層を取り去ると、その向こうにもう一つ部屋が見えた。
３人が暖炉の抜け道を通って中へと入ると、通信装置やコンピュータが所狭しと
並べられており、そしてその中央には――


？？？「貴様ら……やはり生きていたか。まさかここを嗅ぎ付けてくるとはな」


Σ（；＾ω＾）「ゲェッ、セグウェイッ――
　　　　　　　　……じゃなくてロードローラーだッ！？」


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　∧＿∧
　　　　　　[]　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ (　´_ゝ`）
　　　　　　||＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ （＿）　∪　∪
　　　　/￣:ｌ:　 .―:ｌ:――――:ｌ:/＿＿_ヽ,―､_（＿）
　　　　|　　:|:./　E:|:　EEEEl　 :|:|:　　　: ￣￣||`ｌ
　　　／￣￣ヽ￣ヽ　EEEEl　 :|:|:＿＿:＿＿_||._|
　　/　　,●､　　|　 |７７７７７７|:|　　 ｌ, ―┴､┴――､　　　ドグオォォォン！！
　　| ●|　 |.●　|　 |/////// .:|:|　／　　　　 ヽ　　　　ヽ
　　ヽ　 `●'　　.|　 |＝＝＝＝:|:|　|＝=��＝＝l＝＝＝|
　　　ヽ　　　　／ ／￣￣￣￣￣~'ヽ　　　　　/　　　　/

ちょｗｗｗｗｗｗｗ繋がりに吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

誰抱きさまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爪；ﾟ�听)「ニ、ニコライ……！　ここが『あなたたち』の拠点だったのね！」

(　´_ゝ`）「そうだ。ハンクから『豆腐』が向かったと連絡が入り、もしやと思って
　　　　　　 ここに来て待っていたのだが……正解だったようだ」

(　´_ゝ`）「貴様らを廃棄物処理場に向かわせるわけにはいかん。
　　　　　　 それでは我々の『任務』に支障をきたすのだ」

　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）＃:|　＋
　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　
　　　　　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i
　　　i;,';　 /./,',',';;"　/ 　　＼　',',',;;,'i ,;',i
　 ／　　/ i　､　　／　　　　ヽ　',;::'､|　 ＼
　ヽヽヽヾ丿　　〈　　　　　　　ヽ''　　{////

＃(●)(､,)(●)「ニコライ、ここで何をしていた！？　言え！！
　　　　　　　　　お前の……お前たちの真の目的はなんだ！？」

(；´_ゝ`）「え？　あの、お前？　えっと、クールス？」

ニコライの反応つぼったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾆｺﾗｲｗｗｗｗｗｗｗ

(●)(､,)(●)「え？　なんで疑問形になるの？　ねぇ。俺やっぱヘンじゃね？」

（＃＾ω＾）「うるせぇお、ク、クールス？」

爪＃ﾟ�听)「クールス？はいいから黙ってて」

　　　　　　|　　 ノ　　 ヽ､　　　:|
　　　　　　|　（●）,　､ （●）､.:::|
　　　　　　＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
　　　　　　／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

(　´,_ゝ`）「フン……いいだろう、ここまでこれたご褒美だ。
　　　　　　教えてやるよ、えと、クールス……？

(　´,_ゝ`）「我々はデータの回収係……『監視者』なのだよ。貴様らと、そしてBOWのな」


爪　ﾟ�听)「監視者、ですって……！？」

（；＾ω＾）「お前は……一体――！？」

ついにセグウェイの口から語られる衝撃の真実。
データの回収とは？　監視者とは？
そしてロードローラーは何万ドルだったのか？！
いまだ多くの謎を孕んだまま、物語はいよいよDISK2を迎えるのであった。


SAVE　7　内藤：　1　Oct　19：25

続く

第７話終了
間が開いてすみませんでした
OCN最高！

>>111テラGJ
今日もｗｋｔｋして見させてもらうお

うはｗｗｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗｗｗ
しかし、作者すごいな・・・どんだけの作品を見てきたんだろうｗｗｗ
引き出しが半端ねぇｗｗｗｗｗ

>>111毎度乙です！
クールスｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗ

　　　　　ヾﾂ/　　　　ヾﾂ/
. 　　　_＿lﾐ|___゜.:+:　__lﾐ|_____:　:.+
ﾜｸ.　,;' 　　 　　'ヽ,/　 　　　　'ヽ+.:
:.ﾜｸ/　　　(・)(・) | 　　(・)(・)　 | ナリ
　　/ 　''　　∀　ﾉ'''　　　∀　　　ナリ
.　/ 　.＿　 　__ノヽ__　　 　　__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

最高ｗｗｗ明日も頼みますよ
そして保守

今までずっと見させてもらいました　GJ＆乙
期待保守

クールスｗｗｗ特に最後の２つ、ﾂﾎﾞｗｗｗｗ

明日待ちきれないｗｗ
ｗっうぇマジｗｗＧＪｗ

保守

( ﾟдﾟ )<保守

うぇｗｗｗｗ毎度ながらクオリティ高ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バイオハザードやってない俺でもｗｋｔｋ
>>1のｸｵﾘﾃｨはどこから来るのかｗｗｗ

クールス？：保守

>>124
　　　　　　|　　 ノ　　 ヽ､　　　:|
　　　　　　|　（●）,　､ （●）､.:::|
　　　　　　＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
　　　　　　／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）:|　＋
　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　　あまり私を悲しませないほうｇ
　　　　　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i
　　　i;,';　 /./,',',';;"　/ 　　＼　',',',;;,'i ,;',i
　 ／　　/ i　､　　／　　　　ヽ　',;::'､|　 ＼
　ヽヽヽヾ丿　　〈　　　　　　　ヽ''　　{////


（＃＾ω＾）「うるせぇお、、・・・クールス？」

ところでシェリーのAAの元ネタ何？

ほ

（´・ω・｀)やあ
日本代表がブラジルに５‐０で負けてしまう呪いをかけた。
しかし君たちは運がいい。
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/juku/1150024753/
↑このスレに
｢赤いさんまきんもー★｣
と書き込めば呪いは解ける。
書き込んだ数が多いほど、日本代表が勝つ可能性が上がるんだ。
では、健闘を祈る。

保守

しゅ

助けてくれ！
ヘアトニックが目に入った！
最近、富士額なのが気になって、前髪に重点的にスプレーしていたヘアトニックが目に入った！！

目を洗って明日眼科池

(´･ω･｀)『保守させてもらうよクールス？』

保守









リョ

>>135
スレ違いｗｗｗｗ

保守
　　　　　　|　　 ノ　　 ヽ､　　　:|
　　　　　　|　（●）,　､ （●）､.:::|
　　　　　　＼　,,ノ(､_, )ヽ､,, ::／
　　　　　　／｀ー ｀ﾆﾆ´一''´ ＼

　　　　　　　/＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_／ヽ　　
　　　　　 ／:::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　
　　　　　.|:::.　　 ''''''　　　　　　　　　　　　　　 ''''''　 |　　
　　　　　 |::::.,（●）,　　　　　　　　　　　　　　､（●）|　
　　　　　.|::::::: ノ　,,ﾉ(､_,　　　　　　　　　　　 )ヽ､,,　|
　　　　　 ＼:::::.ヽ｀ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｲ '　／

　　　　　　　/＼＿＿＿＿＿___＿＿＿＿＿_／＼　　
　　　　　 ／:::::::　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 ＼　
　　　　　.|:::.　　 ''''''　　　　　　　　　　 　　　　 ''''''　 |　　
　　　　　 |::::.,（●）,　　　　　　　　　　　　 　　､（● ）|　
　　　　　.|::::::: ノ　,,ﾉ(､_,　　　　　　 　　　　　 )ヽ､,,　 |
　　　　　 ＼:::::.ヽ｀ﾄｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｪｲ '　／
保守

　　　　　　　/＼＿_／ヽ　　
　　　　　 ／:::::::　　　　　 ＼　
　　　　　.|:::.　　 ''''''　　''''''　 |　　
　　　　　 |::::.,（●）,　 ､（●）|　
　　　　　.|::::::: ノ,,ﾉ(､_,)ヽ､,,　|
　　　　　 ＼:::::.ヽ｀ﾄｪｲ '　／

おやすみ保守

ほ

欲す

保守

保守

ふぉ

保守

ほす

守

ほしゅしとくお

保守

保守

ほせ

>>1-1001
おまいら、突撃の時間ですよ
http://m.ld.tv/extlink/?.next=http%3A%2F%2Fclick-no1.jp%2Fadlink.php%3Fadid%3D122080
http://blog.with2.net/link.php?222193
http://www.bloog.jp/search/rank.cgi?mode=r_link&id=1374

ほす

保守

保守

ブーンの町にバイオ(ryのまとめ誰かわかる？
知ってたら教えてくださいorz

あ、ブーンの町で だった

保守

>>158
http://www15.atwiki.jp/bioboon/

ﾋｮﾋｮﾋｮ

保守

保守

ほほほほ

>>161
�d


orz

捕手

保守

ほしゅ

ちょｗｗｗｗｗｗまじかよ↓
http://category.bloog-ranking.com/200606191838.html

ほし

hosyu

保守

ここに突撃してほしいお( ^ω^)
痛すぎるお、みんなのVIPｸｵﾘﾃｨを見せてほしいお
http://13.xmbs.jp/3698/

h

ほしゅうぅあぁ！！

保守＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

☆

（´・ω・`）「保守しようか。」 

；ﾟдﾟ)＜お願いします

ほっしゃん

保守

抑えきれない保守衝動

保守

保守

保守

保守

保守

保守

ほ

保守

保守乙であります

第８話

あらすじ
　ごりっぱなポケモンさまを撃退した内藤たちだったが
　管理局で待ち受けていたロードローラーの言葉に事態は急展開を迎える。
　そして、えと……クールス？は多分死ぬまでこのままってDIO様は言ったね。

　***


（；＾ω＾）「詳しく説明するお！　監視者とはどういうことなんだお！
　　　　　　　データの回収って、一体何のデータなんだお！？」

(　´,_ゝ`）「ククク、それはな……」

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　

爪；ﾟ�听)「そんなことって……」

；(●)(､,)(●)「信じられん……だが、納得がいったぜ」

（；＾ω＾）「それなら確かにセグウェイの奇行もつじつまがあうお」


(；´_ゝ`）「え？　いや、俺まだなんも言ってないんだけど……」

r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂ﾞ⌒ﾞ､∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ 　⊂（｡A｡）ｷﾀ━━━━━━━━!!!!!!

(； ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ ；) ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰー!?

(●)(､,)(●)「フッ……みなまで言うな、わかってるさ」

爪ﾟ�听)「つまり３行で言えばこういうことでしょ？」

（　＾ω＾）「
　　・目的�@『BOWの実戦投入データの回収』UBCSも対武装勢力データのためのエサ
　　・目的�A『今回の不祥事に関与したアンブレラ関係者の抹殺』
　　・別に生存者は救出しなくていいっていうか全員ぶっ殺してもOK。

(；´_ゝ`）「いや、まぁ、そうなんだけど……俺一応ここで３０時間ぐらい
　　　　　　　ずーっと出待ちしてたわけだしさ、もうちょっと出番とかさ」

（　＾ω＾）「ロードローラー如きがガタガタ贅沢抜かすんじゃないお」

爪ﾟ�听)「さぁ、観念してゲートのカギを渡しなさい！」

ツン、クールス、そして内藤に立ちはだかられながら
ニコライはなおも余裕を保ち続けていた。そして、その余裕の元となる
『何か』を、彼は今まさに見せつけようとしていた。

(＃´_ゝ`）「フン……ダメね！　断るね！　お前たちにその必要はない！」

(　´,_ゝ`）「何故なら……貴様らは廃棄物処理場に辿り着くことは出来ず
　　　　　　　ここで"ヤツ"のエサになる運命なのだからな！！」

；(●)(､,)(●)「ヤ、"ヤツ"だと！？」

（；＾ω＾）「あ、新手のBOWかお！？」

ｰ-ニ _　 ＿ヾV, --､丶､ し-､
ﾆ-‐'' ／／　ヾｿ　､　!ヽ　 `ヽ ヽ
_／,.ｲ /　/ミ;j〃ﾞ〉 }�U ｝ ハ ヽ､}
..ノ /ﾊ　 〔　　 ∠ノ乂 ｛ヽ　ヾ丶ヽ　 　 ヽ
　ノﾉ　.>､_＼　{ j∠=, }、 l ＼ヽヽ ',　　_ノ　クク……フハハハハ！
ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　＼　　さぁ、こいつらを
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　　〉　骨も残さず喰らい尽くせ！
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 く　　いでよ……
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　　　）　　『グレイブディガー！！』
､|　　| 　　 ﾄ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　　／-‐-､
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　　　　　　 ＼／⌒＼/⌒丶/´￣`
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´
/＼＼.丶、 ｀''''''′!:::::::ﾚ〈
　　 〉::￣::｀'ｧ--‐''ﾞ:::::::/::::ヽ
＼;/:::::::::::::/::／::::::::::::/／:::::〉

ニコライはなかまをよんだ！



しかし、たすけはこなかった。

（；＾ω＾）「……？」

；(●)(､,)(●)「…………？」

爪；ﾟ�听)「………………？」

ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 　………………あれ？
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　
､|　　| 　　 ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´

10分ほど待ってみたが、結局『グレイブディガー』は現れなかった。
ふと、あることに思い当たった内藤は、恐る恐るニコライに尋ねてみた。

（；＾ω＾）「あの……グレイブディガーって、長くて太いご立派な『ポケモン』さまかお？」

(　´_ゝ`）「え？　うん、そうだけど。なに、知り合い？」

爪；ﾟ�听)「あ、いや、知り合いっていうか……」

；(●)(､,)(●)「さっきツンがその、焼きチンポにして灰にしちゃったんだが……」



(；´_ゝ`）「…………は？」

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜　　 |　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｜ /￣￣＼
＜　　 |　　ヽ　　　＿＿　　　　　　　　　　 ｜　　　　 ｜
＜　　/ 　　　＼　　　|ノ　　　　　　　　　　 ｜　　　／
＜ ／　　　　　 ＼　丿　ア　ア　ァァ　　　　　　　｜
＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ●　　 ●
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　 ／∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　/＿,,___　　　　　　 . _,,,,__,_　　　　　:::::::::::＼
　　　　 　／　　　ﾞ^＼ヽ..　 , /ﾞ　　　¨＼,.-z　　　::::::::::＼
　　　　 　「　●　　　　| 》　 l| 　●　　　 ﾞ》　ミ..　　　.::::::＼
　　　 　/i,.　　　　　 .,ﾉ .l|　 《 　　　　　 ..|´_ilﾄ　　　　::::::::::＼
　　　　/　＼___,,,,,_／ .'″　　^=u,,,,_ v／.. 　　　　　　:::::::::::::l!
　　　 |　　　　　　　　　　　￣　,,､　　　　　　　　　i し.／::::::::.｝
　　　|　　/ 　,,__＿＿　_,／￣　＼　＼　　　　　 ﾉ　(　　::::::::::|
　　　 |　　|.. |　／└└└└＼../＼　　＼　　 　'~ヽ　::::::::::::::｝
　　　　|　 　.∨.|llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|　　　　　　 　　　::::::::::｛
　　　　| 　　　|.|llllllllllll;／⌒／⌒　　〕　　　　　　　　　:::::::::::｝［

(＃´_ゝ`）「貴ッ様らァ、なに　かんがえてんだ！？　アレは、おま、焼き……？
　　　　　　焼きペニ……！？　ディガーは……グレイブディガーは俺の……
　　　　　　俺のペット……11歳の時の誕生日プレゼントだったんだぞ！！」

爪；ﾟ�听)「ペ、ペット……？　ご立派なミミズが……？」

；(●)(､,)(●)「しかも誕生日プレゼントってお前……マジで？」

(＃´_ゝ`）「そおうだッ、ペットだよォこのまぬけがァァーーッ！　8歳と9歳と10歳の時と
　　　　　　12歳と13歳の時ももらえなくて、俺はずっと待っていたのに！！」

（；＾ω＾）「うわぁ……悲惨なヤツだお……」

(＃´_ゝ`）「ウ、ウソだろ……ウソだよなぁ……あ、あ、あ……ふぐぅ……
　　　　　　ひっ……あんまりだ……あんまりだァァァ……」

　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
＜　あ　ァ　ァ　ん　ま　り　だ　ァ　ァ　ア　ァ　ァ　ー　！！
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　 ／∨∨∨∨∨∨∨∨
　《　《　　《　　《　　《　　《　,_||__,--||--___________
＼》　》　　》___》__||--||~~||~　||　　 彡　　;;;;;;;;;;;;;;;;
　 (___》,,,--';;;＼(((／;;;;;／(,,,,,,,,　　　))　彡　　　二　　　
　Oヽヾ_-_,-ヽ,(　ミ;;／,ノ~'''__-,,_,　ノノ彡　　二 　　　
　 　/--~~''"iiﾉ;;ヾミ;;ヽ二~ヽ""´ﾉ　　ミ　／／)　　
　O/;;;／;;;iii/　;;　＼;ii;;＼　.)..ﾉヽヽ　　　//ii　/ 　
　 .（/;;;iii;;;;(___,,,--,;;)ii|ヾ;;;;;;;|　　| |　　　;; |;;　/　　　
／／ヽ／＼ヾ-'~~　,_, "ヽ;;;;＼　||　　　ii_)ii　)　　
　　ノ ( (＼-,__,-'~　 ）　）ヾ;;;;;;;;| |　.／;;;;)／ヽ　　
　ノ　ノ~~└└└└(　(　　|;;;;;ii＼/;;;/~ヽﾉヾヽ
　　　　 .＼;;;;;;;;;;;;;(___;;;;;;;>-　|;;;;;iiii(;;;;(　　　　 )　)
　　　　 __|,>┌┌┌　／　　..|;;;;;;iiiiiヾヽ,,____ノ　/　
　　 　 ('' 二''--,___　ノ　　＿,-~~´~　＼,　.　 ノ
　　　　 >　ii~~~--　　　／iiiiii　　　　　　　~~~~
　　　　 /　ii　　　　__.／iiiiiii
　　　　 ~'-~'----’'ヽiiiii

爪；ﾟ�听)「あの、いやまぁ、何ていうか……ゴメンなさいね？」

；(●)(､,)(●)「俺らも一応命かかってたしさぁ……」

（；＾ω＾）「ロードローラーのペットだって分かってたら、あのー。
　　　　　　　なんていうか、もうちょっと気を使った……かも……？」

(＃´_ゝ`）「ゆ、許さん……許さんぞ……絶対に許さんぞ虫けらども！！」

　　　　　　　 ,,,,,,,,,,,,,;;;;;ll;;;;;;;;;;;;;;| l;;;;;;;ﾘ）ﾘ;;;;;;|l;;;;（ミ彡／､ Z
l|ヽ= 从;;l |l|;;ll;;;;;l|;;;;;l;;;ｲl;;;;;;;;;;;;;| l|;;;;;;-〈､|;;;;;;;;;;;;;;,,三∠ノ ﾌ　　　　な　地　き
ヽﾐ三从;;从|;（;;;;|l;;;;l|;;;（（;;;;;(ヽ乂;;;;;;／ﾉ人､从;;;;;;;;ヽ ∠ |　　　　 ま　獄　さ
ﾐ二ミﾐ从 ; ;;;;;;ﾞ;;;;ﾞ;;;;;L{{ミ|Y;;";;;;;rﾃ'';''iﾞ''ミﾞ 　 ｲ;;;;{ミヽ∠ﾉ　　　　 ぬ　す　ま
ﾞヽ乏ﾞﾞ从ﾞ ;;ヽ､､_;;;;;;;;;;;;;{≧Y;ﾉﾉ=-ﾞ'''"´彡　　 ';;;;;;ヽﾞ,,', ヽ　　　 　 る　ら　ら
　＜彡l|;;;;;;;l､;}:/;r't;;;)＞| 彡￣""´ 　 　 　 　 |;;;;;;〈 |.|　}　　　　　い.　　　に
　　ノノｲ;;;;;;之"ﾞ"''"´　 |､　 _,,､:::::　　　　　 　 |;;;;;ノﾉﾘ;∠　　　　 //　　　 は
　　　ｲ彡l|;;;;ヽ ﾞ:::::::: 　 j　_,､ -)ﾞヽ::...　　 　 　 |;;/- /;;/ミヽ　　　・・
　　　l|//l|;;;l~､'､ :::: 　　ﾞ''::ヽ,／ 　 　　　　　　 |（,,ノ;;;ヽ〉ﾐ/
　　　　ﾘﾉｲ;ヽヽ'､　　 　 ｀ﾞ'､l__,,､､､,,_,,　　　　 /　l||;;;;;;;;|∠＿
　　　　"´ﾉ|;;;;｀'-;',　　　　 (t -'''ﾍﾍ)}}　　　　ﾘ　 ﾘ;;;;;;;/从ミ | ／￣＼/＼／￣＼
　　　　　　|/l|;;;;;;;;ヽ　　　　ﾚ- '''""´　　　 　/:::"　{;;;从;;;;;;;;）"


ニコライは血の涙を流し、鬼のような形相でロードローラーを急発進させた！

（；＾ω＾）「な、なにィ、奇襲だと！？」

(＃´_ゝ`）「ロードローラーだッ！！　ブッつぶれよォ――――ッッ！！」 」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　-＝≡　∧＿∧
　　　　　　-＝≡[]　　　　　　　　　　　　 　　-＝≡／⌒ (＃´_ゝ`）　ｳﾘｨｨｨﾔｧｧｧｱｧ!!!
　　　　　　-＝≡||＿＿＿＿＿＿＿＿　　-＝≡（＿）　∪　∪
　　　　　-＝≡　/￣:ｌ:　 .―:ｌ:――――:ｌ:/＿＿_ヽ,―､_（＿）
　　　　-＝≡　　|　　:|:./　E:|:　EEEEl　 :|:|:　　　: ￣￣||`ｌ
　　　-＝≡　　／￣￣ヽ￣ヽ　EEEEl　 :|:|:＿＿:＿＿_||._|
　　　　-＝≡/　　,●､　　|　 |７７７７７７|:|　　 ｌ, ―┴､┴――､　　　ドグオォォォン！！
　　　-＝≡　| ●|　 |.●　|　 |/////// .:|:|　／　　　　 ヽ　　　　ヽ
　　-＝≡　　ヽ　 `●'　　.|　 |＝＝＝＝:|:|　|＝=��＝＝l＝＝＝|
　　　-＝≡　　ヽ　　　　／ ／￣￣￣￣￣~'ヽ　　　　　/　　　　/

ニコライ　の　こうげき！　ロードローラー　だ！　

しかし　ロードローラーは　あんぜんのため　じそく10キロしかでなかった。

（　＾ω＾）「スローすぎてあくびが出るお」

内藤たちは攻撃をかわした。

(；´_ゝ`）「俺が遅い？　俺がスロゥリィだと！？
　　　　　　あれ？　やばッ、これUターンできね……うわぁぁあぁぁあぁあああ！」

ニコライはロードローラーにまたがったまま、管理局の壁をぶち抜いて
外へと飛び出してしまった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　-＝≡　∧＿∧
　　　　　　-＝≡[]　　　　　　　　　　　　 　　-＝≡／⌒ (；´,_ゝ`）
　　　　　　-＝≡||＿＿＿＿＿＿＿＿　　-＝≡（＿）　∪　∪
　　　　　-＝≡　/￣:ｌ:　 .―:ｌ:――――:ｌ:/＿＿_ヽ,―､_（＿）
　　　　-＝≡　　|　　:|:./　E:|:　EEEEl　 :|:|:　　　: ￣￣||`ｌ
　　　-＝≡　　／￣￣ヽ￣ヽ　EEEEl　 :|:|:＿＿:＿＿_||._|
　　　　-＝≡/　　,●､　　|　 |７７７７７７|:|　　 ｌ, ―┴､┴――､　　　ドグオォォォン！！
　　　-＝≡　| ●|　 |.●　|　 |/////// .:|:|　／　　　　 ヽ　　　　ヽ
　　-＝≡　　ヽ　 `●'　　.|　 |＝＝＝＝:|:|　|＝=��＝＝l＝＝＝|
　　　-＝≡　　ヽ　　　　／ ／￣￣￣￣￣~'ヽ　　　　　/　　　　/

(；´_ゝ`）「か……かかったな内藤ッ！ これが我が『逃走経路』だ……！
　　　　　 きさまはこのNIKORAIとの知恵比べに負けたのだッ！ フハハハハ！」

（　＾ω＾）「お前それ絶対ウソだお」

ニコライはそのままどこかへ走り去ってしまった。


（；＾ω＾）「……あいつ会うたびにバカになっていってる気がするお」

爪ﾟ�听)「あれ……？　　ッ！　内藤、クールス！　
　　　　　あいつが突っ込んでいったの、処理場ゲートの方角よ！」

(●)(､,)(●)「チャンスだ……このままあいつを追いかけるぞ！」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗロードローラーに踏み固められて泥道がまったいらだお！
　　　　　　こんな走りやすい地面は出会ったことねえぜェェェェーーーーッ！」

３人が壁に空いた穴から抜け出してニコライの後を追っていくと
不意に視界が開け、深い渓谷と、その間にかかる古びたつり橋が現れた。
つり橋の向こうにはコンクリートに塗り固められた建物――廃棄物処理場が見える。

そしてつり橋の真ん中では、ロードローラーが立ち往生していた。

爪ﾟ�听)「見つけたわよ、ニコライ！」

(；´_ゝ`）「しまった！！　クソッ、動け！　動け！　動いてよ！
　　　　　　今動かないとなんにもならんのだ！だから動け！　動け！　動いてよぉぉ！」

(●)(､,)(●)「無駄だ、もう遅い！　観念するんだな！」

（　＾ω＾）「さっさと叩きのめしてキーをゲットだお！！」

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ 　
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
＿＿　　　＿＿＿＿-─ ━━┳　　／⌒ヽ　　　ヽ,
　　￣￣￣￣　　　　三　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ヽ
　　――＝　 　 　 　 　　　　 　 　　 |　　　 /　 　　　　|
　　　　　　　　――　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　 　　ﾉ>ノ　　　　　　　!
￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣ヾ､　_､　レﾚ　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　　　　 　　　　　　　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　./／／ /
　　　　　 　　　　　　　　　　　/　　／ ／ ／ 　

(；´_ゝ`）「あ、バカ、今この橋に乗ったら……！！」

（；＾ω＾）「え？」

吊り橋はロードローラーの加重で既に限界に達していた。
そこに内藤が現れた結果、様々な化学反応を起こしスパーク……
そして、我々は衝撃の映像を目の当たりにする！

Σ；(●)(､,)(●)「な、内藤ォォォォ！！」

Σ爪；ﾟ�听)「早く戻ってェェェー！？」

呆然とする内藤の目の前で、吊り橋のワイヤーが音を立てて弾け飛んでいく。
そして最後の１本が弾け飛び――

│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││　_」L...
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖｜│　,ｺ lﾆn
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││.〈<ｌ ﾜ/)）
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││　｀`'´ ´
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│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖｜│.〈<ｌ ﾜ/)）
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｜　　　　　　　| |. 　 ｎ. 　 　 ││　　.〉〉
　　　　　　　　 | |-―L! 　 　 ││　 〈〈
　=‐1　　　_.､_/-|__i'"　 　 　 ││　　.〉〉
　~ヽヽ__...ﾐﾐﾐﾐ::::ﾉ::::|￣ヽ 　 　　│　 〈〈
.　　 `ｰ┴`ー――''"＼ ヽ＿　 ｜　　.〉〉
　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽﾆ-┘　|　　 V
｜　　　　　　　　　　　　　 　 　 │　　､_...、
│|　 　 　 　 　 　 ┃ 　││││　　 つﾉ
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│|‖┃││┃‖┃│┃‖││　　<／
│|‖┃│┃┃‖┃│┃‖││ <>

；(●)(､,)(●)「内藤ォォォォーーーー！！！！！」

内藤とロードローラー、ついでにニコライの姿は闇深い渓谷の底へと吸い込まれ、そして消えていった。
残されたクールスのようなもの？とツンは、ただただ呆然とその場に立ち尽くすしかなかった。

　　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　　　. |（●）,　　　､（●）:|　
　　　　　　　　 　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　,..、
　　　　　　　　　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+　_,,r,'-ｭヽ 　
　ビ　リ　　　　　＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／イ彡く,-‐' ﾞi,
　 ＿＿,,, :-―,ァ''"　＼｀ﾆﾆ´／ﾞア´￣｀ゝﾆ'ィ,〉
,:f^三ｦ,ｒ一''^ﾆ´､、__ l ! ｨ彡,ｬｧ'"　,,..,,、　 /lﾄｨﾍ
ﾉ ﾆ､ﾞﾘ　　,..,,　　 ｀`''ヽ,,,　 ''"´　　 ﾞ''ヾﾐ,r/:.l:.:し′
,ｨﾃ'J´,,..::;;ﾞi,　　　　 ,;,, ;;; ,,;;　　　　　　 ,frｱ:.l:.:ヾ
ﾘ:.:.:.{'"　 ,ｨﾄ.　　　　 ';;;;;;;;;;;'　　　　　　,!;V:.:.ﾉ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l　　　 　 ':;;;;;:'　　　 　 ,;;/;;:.:/:ﾉ:.j:.:.:.
:.:l:.ﾐ:.:.∨:.:.:.:ヽ、　　　　人＿＿,,,;;;;;ノ/N/:/:.ｨ:.:.:.
:.:ﾄ:.ﾄﾐ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―ﾃ" ⌒ `ヾj　::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト､:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l　　　'　-:十:‐' ﾞl,　 〃:.:.:/:.リ　 ﾞi:.:
:.:l:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.l　　　ｔ,,__,災＿,ﾉl　 f:.ﾘ:.:./:.j　,ｲ ヾ
:.:l､:.:ヾ:.:.:.:.:〉:.:l　　l,　　　,;,　　,ｨﾚ　ｊ:.:.:./:./　V　　　　　　　　
　　　　　　　　
；(●)(､,)(●)「待ってろ！　今俺が助けに……」

爪；ﾟ�听)「無理よ……この渓谷は45メートル……助かる高さじゃないわ。
　　　　　あなたまで死ぬ気！？　えと、クール･･･…ス？」

残されたクールスのようなもの？とツンは、ただただ呆然とその場に立ち尽くすしかなかった。

？？？？「……ろ……きろ……」

（　-ω-）「うーん……あと5……時間……」

？？？？「きろ……起きろ！！」

Σ（；ﾟωﾟ）「モ、モンテスキュー！？　……なんだ夢かお……！？」


　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::ヽ
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、
　　　 　 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト　　起きたようだな！
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ
:ｰゝヽ､ 　 　 !´ "￣ 'l,;;;;,,,.、　　　　　　　,i:::::::ﾐ　　　　　　　な！
::::::::::::::::ヽ.-‐ ﾄ、　r'_{　　 __)｀ニゝ、　 ,,iﾘ::::::::ﾐ
::::::::::::::::::::Vi／l:::V'´;ｯ`ﾆ´ｰ-ｯ-,､:::::`"::::::::::::::;ﾞ　,
:::::::::::::::::::::::::N. ﾞ､::::ヾ,.｀二ﾆ´∠,,.i::::::::::::::::::::/／／
:::::::::::::::::::::::::::::l　ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　／
::::::::::::::::::::::::::::::!　:|.＼;::::::::::::::::::::::::::::::／　／

　　　_, ,_
Σ（；ﾟωﾟ）「いやあああああああああ食われるううううううううううう！？」

熊先生「何をバカなことを！　俺は喰うより食われたいタイプだ！
　　　　　まったく布団まで敷いてやったのに、なんてやつだ」
　　　_, ,_
Σ（；ﾟωﾟ）「ふふふ布団まで敷かれてるううううううううう！？」

熊先生「やれやれ……まっ、これだけ元気なら心配あるまい」

熊男はあきれた様子で苦笑すると、内藤の肩を掴んで身を起こさせた。
そこは薄暗い洞窟の中だった。遠くでかすかに水の流れる音がする。
どうやら、渓谷の地下のようだ。

　　　　　　▲■■■▼▼▼▼■■■▲
　　　　　 ◆　▼▼　 　　　　　 ▼■■■
　　　　　/　　　　　　　　　　　▲■■■■　 　　
　　　　　|　--- ,--　-　、　　◆,■■■l■
　　 　 　|　　　　　　　　　　　　◆■■■■　
　　　　 .{▲■|!　|■■■▲　　■▼,へ,■
　　　　　}/_●l　　i"´ ●ヽ-=　　 ■ |^i　■　
　　　　 〈　 ／　,:,: 　 ￣二　　　　■ |　　¶
　　　　　 ▲___,,,　）`ー--　　　　 ■　)iﾉ ¶　
　　　　　 ▼■■■■■▲　　 ■■-'_▲
　　　　　　■､`ー----'_ノ■▲■■ ￣ ▼
　　　　　　▼■■■■■■■■■　　／＼
　　　 　 　 ■■■■■■■■■　_／　　　＼
　　　　　　 ▼■■■■■■▼ _ノ　　　　　　 _>、
　　　　　　　　 , -"￣￣￣￣￣　　　　　_,. - '´　　＼

熊先生「俺はバーロー・バートン。ラクーン市警STARSのものだ。ﾊﾞｰﾛｰと呼んでくれ。
　　　　　さっきは驚いたぜ。いきなり上から人が落っこちてくるもんだからな」

（　＾ω＾）「助けてくれたのにすまなかったお。僕は内藤だお」

（　＾ω＾）「……あれ？　STARSってことはツンの知り合いかお？」

ﾊﾞｰﾛｰ「なんだァ？　お前ツンのことを知っとるのか？」

（　＾ω＾）「話すと長くなるから絵で説明するお」

　　　 ||∧　　＼　 ー ‐-　／　　　　　∧
　　　　_|:::|_＿_,.|＼＿　／（　__________,|:::|
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「UU─────────────UU］　 |
｛ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾉ　　|
　||　　 __ ,,　　　　　∩⌒~ヽ　　　　　　　| |　　|
　||　　ー　　　　　( Ｃο。　)　 　 　 　　|　| 　|
　||　　|,古　 　 （0ιｏΟ 　 　) 　 　　　 |　 | 　|
　 |　　　, 　 　ヽ`＝＝====＝'ﾉ 　 　 　 |　 |　 |
　 |　　/､l 　 　 ＼__ 　　 　 _／ 　 　 　　|　 |　　|
　 |　　　　 　 　 　 l二二二l 　 　 　 　 　|　　　 |
　 |　セ 'ﾌ ﾞノ ー 二l マ `ノ├″- 部 　 |─‐ノ

ﾊﾞｰﾛｰ「なるほど……お前さんがBOWで、追跡者にUBCS、そして『諜報員』か。
　　　　　いやはや、しかしひとまずはツンが無事でよかったぜ」

（；＾ω＾）（自分で描いといてなんだけどなんでこれでわかるんだお）

ﾊﾞｰﾛｰ「俺は今、ツンたちと共にアンブレラに関して秘密裏に調査をしていてな。
　　　　　ちょっと離れたスキにとんでもないことになったと聞いて駆けつけたんだが……
　　　　　数少ない同僚の一人は行方不明、一人はゾンビになっていて……この手で」

ﾊﾞｰﾛｰは思わず涙ぐみ、そして内藤の視線に気づいて慌てて目をこすった。

ﾊﾞｰﾛｰ「だから、ツンが生きていてくれただけでもうれしいんだ。
　　　　　ヘヘ……みっともないところをみせちまったな。布団を敷こう！　な！」
　　　　　　　　　
　　　　　　　 　（*´┏┓｀） 　　　　　））
　　　　　　　　 /つ（￣｀ヽO_ノ⌒ヽ
　　　　　　　 ノ　つ　）　　　　　　　　＼ ））
　　　　　　　(__丿＼ヽ　::　　　　ノ::::　）
　　　　　　　　　　　丿　　　　　　　　,:' 　））
　　　　　　　　（（　（___,,.;:-−''"´｀`'‐'

（；＾ω＾）「なぜ敷く。　それよりﾊﾞｰﾛｰは一人かお？　さっき僕と一緒に
　　　　　　ロードローラーとヒッキーっぽいヤツが落ちてこなかったかお？」

ﾊﾞｰﾛｰ「ん？　そういやお前さんが浮いてたところにロードローラーが沈んでたな。
　　　　　しかし、人は他にはいなかったはずだが」

（　＾ω＾）「そうかお……ニコライ、奴がこれで死んだとは思えないお……」


　***

それから内藤はﾊﾞｰﾛｰと共に洞窟を探索し始めた。
ﾊﾞｰﾛｰによると、この洞窟は元々処理場の下水施設のなごりで
道なりに進んでいくと処理場の裏手に抜けられるらしい。

（　＾ω＾）「ゾンビもいなくてラクチンだお」

ﾊﾞｰﾛｰ「ハハハ、仮に出てきたとしても俺のマグナムで一撃であの世にイカせてやるさ」

（；＾ω＾）「いちいちカタカナで言うのはやめるお」

と、その時。洞窟の奥から突然野太い声が響き渡った。

　　　　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　　:::::：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　:::::：：：：：：_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ ：：：：：：：：：
　:::::：：：：： !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ：：：：：：：：：
　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
　　　　　　：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

？？？？？「フッ……ずいぶんとにぎやかだな、ﾊﾞｰﾛｰ」

ﾊﾞｰﾛｰ「誰だッ！！　……お、お前は！？」

　　　　　　　　/´〉,､　　　　　|￣|rﾍ
　　l､￣￣了〈_ノ<_/（＾ｰヵ　L__」L/　　 ∧　　　　　 /~7 ／）
　　　二ｺ ,|　　　　　r三'_」　　　 r--､　（/ 　 /二~|/_/∠／
　　/＿＿」　　　　　　　　　　　_,,,ﾆｺ〈　 〈〉　/￣ 」　　　　／^ヽ､　／〉
　　'´　　　　　　　　　　　 　　 （__,,,-ｰ''　　　　~~￣　　ャｰ-､フ /´く／／>
　　　　　　　　　　　　＿_　　　　　　 　　　　　　　　　 　''`ｰ-､__,| 　　
　　　　　　　　　.-''";;;;;;;;;;｀`'ヽ
　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
　　　　　　/;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
　　　　　 ,!;;;!ﾞ`''〜^〜ｧrr-'ﾞ`'´''ﾗﾍ;;;!
　　　　　 |;;;|　　　　 　ﾉﾘ　　　　　ﾐ;;;|
　　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
　　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ
　　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ
　　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ 　　　「久しぶりだな……ﾊﾞｰﾛｰ！」
　　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ'′
　　　　　　 ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/|
　　　　_..／ i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ､
　　　 ／　　i|　ﾞ､＼　　; 　 ／ﾘ.:;!:::＼､＿
　　　　　　　ﾞ!　 ﾞ､　`ｰ─''ﾞ:::;:'::::|::::::::::＼
　　　　　　　 ﾞ､　　　　　　:::/::::::|::::::
　　　　`ヽ、　 ﾞ､　　　　　./　　.|　 ,-､、

そこには、真っ黒なツナギを着込んだ、恐ろしいほどの美男子がいた。
ツナギに包まれた強靭な肉体と、なにより男の放つ常人離れした威圧感が
彼が只者ではないことを物語っていた。

Σ（；＾ω＾）「ウホッ！　いい男……」

いい男フフ……いいのかい、ホイホイこんなところまできて……なぁ、ﾊﾞｰﾛｰ？」

ﾊﾞｰﾛｰ「ウ、ウホッスカー！？　バカな、お前はあの時アークレイ研究所で！？」

ウホッスカーと呼ばれた男は、ツナギのホックをゆるめながらニヤリと笑った。

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　　　┃ ヽ　 ﾞ､　 .|　l／ ／
　　　 ･　　＼　i;;;.| / ／
ヽ　　､　＼　 ヾi/ /　　／
　｀ｰ-､＼　,ゝ-'! /／´
　　　　｀´｀′ 　}　,.. j
　　　　　ヾ､　　 ! .:.:ﾉ

ウホッスカー「フフフ……確かに、私はあの館で一度死んだ……。
　　　　　　　　　だが、今はほォら、ご覧の通りピンピンしてるぜ？」

（；＾ω＾）「お前はドコのことを言ってるんだお」

ウホッスカー「おや？　君は内藤……強襲型BOW『HORIZON』-TYPE"KNIGHT"か」

（；＾ω＾）「なッ！？　……そ、それが僕の、BOWとしてのコードネームなのかお……」

ウホッスカー「そう、それが君の名だ。超長距離を高速移動し作戦を遂行するユニット。
　　　　　　　　　それこそ『地平線』を超えてな……それが『HORIZON』のコンセプト」

（　＾ω＾）「長いから３行で」

ウホッスカー「だが断る」

　　　　_-ー'"／　　　　　　　 ＼　　 ＼　 ＿ノ
　　　 i:::::::::ノ　　　　　 i　　　/ヽ|-､　　 ＼　（_,／
　　　 |::／／　　 /　　|　　 .|!!!!!|!!!〉　　　 ＼ （　　　　　　　　　　　　　 .な
　　　 |:|／　　 ／ /|/!|　 .| |〉　　{　 ､　　　 .}　　　　　　　　　　　　　　 .ん
　　　ﾉ:|j j { /.'/V'i-!,_ !,　 |/　　　ヽ .i　　 //　　　　　　　　　　　　　　　で
　 ／::::!::!`{ |､ !ッ―-ヽヽ､!　_, - '^'}､| j　/（　　　　　　　　　　　　　　　 す
　（::::::::::::::/へ`'　　 (・)　　`／⌒i /jｨ.「 /ヽヽ,__　　　　　　　　　　　　　 っ
　 .`-;::::::::i.!`」`　`-ー'　　 ヾ､ﾟ_, /|　{（'-`-二'　　　　　　　　　　　　　　て
　　　j/^!:i:ヽ,-i　ij　　　 __　(.　　{ノ ノ``-=､_　　　　　　　　　　　　　　　・
　　　　 jﾉ!:;　"'t､u　　/::::::`　 .ノ}〈Ｙ〉''"　 -､!､　　　／＼_　　　　　　　 ・
　　　　　 j' iノiV_'ﾆ-､ 'ー-' ／ノ'〈Ｙ〉'"￣　ヽ ｊ　　 /　 _, -'ー ､　　　　 ・
　　　　　 .／／ヽ　　 ` --' ／　j（o::）　　　　|'　 .ノ　 / /`''￣`-、　　　!!?
　　　　 ／／　 |. |-'^'　 ／　　 //!　")ノ　　|　 /　　 i/　　　　　ヽ､__、
　　　　 ＼＼　/ ﾉ　__,,ノ ,-"i .// .! ん!　　　!　 j　　　j　　　　　　　＼`i-､
　　　,-､/⌒ヽ/ レ'"-"　{ (､ﾉ Y　 `{　　⌒　 〉 |　　 ノ　,_-､ `ー ､-、`'-､,>
　　　|　 ￣'__,,ノ／　,,　 ヾ'-'.> |/ /　　　　⌒iノ　　<　　j ￣`'''ヽ､ヽ二;- ,_"つ
　 ／===-"'' ""　　|::ゝ　 `ヾ>' ､　　　,,--'"/　　　(___ノ　　　　　ノ`--' { ＼

ﾊﾞｰﾛｰ「ヤロウ……タブー中のタブーにふれやがった」

　　　　　　　　　　　 ,. -─- ､._　　　　　　　　　　　　 　 ,. -─v─- ､　　　 　 　＿
　 　 　 　 　 　 ,. ‐'´　　　　　　`‐､　　　　　　　 　 , ‐'´　　　　　　　 `‐､, ‐''´~　　 ｀´￣`‐､
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　ヽ､_／)ﾉ　　 ＜　　　　　　　　　ヽ‐'´　　　　　　　　　 　 `‐､
　　　　　　/　　　　 ／￣~`'''‐- ､.._　　　ノ　　　≦　　　　　　　　 ≦　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　i. 　　　／　　　　　　　　 ￣l　7　　　　１　 ｲ/l/|ﾍ ヽﾍ　≦　　　,　,ﾍ ､　　 　 　 　 　 i
　　　　　　,!ヘ.　/ ‐- ､._　　　u　　　　|/　　／￣l |/ !　! | ヾ ヾ ヽ_､l　ｲ/l/|/ヽlﾍﾄ､　　　　　　 |
.　　　　　 |〃､!ﾐ:　　 -─ゝ、　 　 ＿_ .l　／　　...ﾚ二ヽ、 ､__∠´＿ |/ |　! |　 | ヾ ヾﾍﾄ､　　　 !
　　　　　　!_ﾋ;　　　 Ｌ(.:)＿ `ｰ'"〈:)_,` /.｜＼　　rｉヽ_(:)_i　　'＿(:)_/ ! ‐;-､ 　 ､__,._-─‐ヽ.　,.-i､
　　　　　　/｀ﾞi　u 　 　 　 ´　　　 ヽ　 !..｜(･)　　!{　　　,!　　 `　　 （ } ' (:)〉　　´(:.)~ヽ　　|//ﾆ !
　　　　_／:::::::!　　　　　 　 　 　 　,,..ゝ!...｜⊂⌒.ﾞ!　　 ヽ '　　　　　 iﾞ! 　７　　　 ￣　　 　 | ﾄy'/
_,,. -‐ﾍ::::::::::::::ヽ、　　　 r'´~｀''‐､　 ／....｜ |||||||||!、　 ‐=ﾆ⊃　　 / !　 `ヽ"　　　　u　 　 i-‐i
　!　 　 ＼::::::::::::::ヽ　　　`ｰ─ '　／ 　......＼ ﾍ＿ ..ヽ　　‐-　　／　 ヽ　 `￣二)　　　 　 /ヽﾄ､
　i､　　 　 ＼:::::::::::::::..､　　~"　／　　　 .........＼＿＿..ヽ.＿_,.／　　 //ヽ、　ー　　 　 　 　 ／ ゝ
　.! ＼　　 　 `‐､.　 　 `ｰ:--'´　　　　　　　.／　　.／/ｲ;;:::::　 　 //〃　＼　　 __,. ‐'　.／　／ ＼
　 ヽ　＼　　　　 ＼　　 /　　　　　　　..⊂ （ 　 　./　　/i:::::.　　 //　　　　　￣ i::::　 ／　／

ウホッスカー「君たちは４体のホライゾン――指令塔の"KING"、索敵・情報戦の"BISHOP"

　　　　　　　　　後衛の"ROOK"、そして前衛・高機動戦力としての"KNIGHT"――による

　　　　　　　　　チーム単位での作戦行動を前提に開発されていたのだが…問題が発生した」

　　　　　　　　　 .,ノ';`′,,　　|.ﾞｭ　 　　　　　　　 ｒ'ﾟ'=　　　　　　　　　　　　　　,,,,..ぃ―-､,,,_ 
　　　　　　　　,／　 .． .|｀ヽ ,lﾞ.lﾞ .ﾑ 　　　 　　/￣`''''"'x、　　　　　　　　　 r'く.l゜|　,，.、　 ﾞヽ 
　　　　　　 ..／　　　､｀.ヽｖ-ｲ/ /.,!　　　 ,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿　　　|　ﾞl.ﾞl | .lﾞ.ﾞl　　.‐ .ヽ 
　　　　　 .,/　　　　 .ﾞli､　.!、゛.,ﾃ'"　＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、　..ﾞl,ﾚﾍ-,i´　、.シ　＼ 
　　　　 .,i´　　,,,i´　 lﾞ .￣ﾞ"⌒　 - "　　|　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　　＼　`ﾞ_'{ .',,,/ .__,ィ" ﾞ‐　 ヽ 
　　　 .,ﾉ　 、,「.ﾞ .　 .|　　　　　/（　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　 i　　iﾞ　 .`ﾞﾞ゛　:|　 ．　　.ﾞl, 
　　　./　　 ,lﾞ　　　 .lﾞ　　　　　|　i　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　 {　　 {　　　　　.| .'i､　　　 ﾞl、 
　　　lﾞ　　 ,lﾞ　　　.,ﾉ　　　　　 l, 　i,　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　. }　　 |　　　　　|　 :ﾞ'ii､　　 ﾞl 
　　 ,lﾞ　　 .ﾞl　　 .,ｉン‐'"ﾞﾞﾞﾞﾞ''i､ },　　|　　　　Tヽ.|lF-―-ヵl|＼__,/　　　　 }　　 i　　　　 　.|　　　ﾞl 　　.ﾞl 
　　,i´　　　′ .ヾ″　　 ヽ． ヽ.}　,　|. ￣`／}　 {.ト、＿ノ} i　　/―i､、.,-.|　　 ,}ﾞﾞ'-､　　ﾞl　 　 _ﾞ　　 　.| 
　 lﾞ　　　　 .、　　 ．　　.''、,． . | ,i_,iJﾍヽ　　`x, ヾ┴┴'ｿ　　x=‐'''~　 .ﾞ-|　　 ,}　 　、　 ‘＼.｀ `."　 　 ﾞl 
　.lﾞ　　　　　‥‐r-　 "ﾞ.!ﾞﾞ'＾　'．　　　./　ヽヽ　 　 ` ニ ´　ノ　 　　 l.゜　　iiJi_,ﾉ.'(二 .　　　 　ヽ　.　　 .､ﾞl

ウホッスカー「暴君……たった１体でホライゾンの１チームを上回る戦術的性能を誇る

　　　　　　　　　"タイラント"の誕生により、ホライゾン計画は事実上凍結――その一部は

　　　　　　　　　『ハンター』に流用されたが――ホライゾンは実験体の１体のみがロールアウトした。

　　　　　　　　　だがその一体も輸送中に事故で消息を絶った……ここラクーンシティでな」

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／⌒ ヽ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ^ ω ^ ヽ　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ﾉ　　　　　 ヽ､_,,,　　 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 /´`''" '"´｀`Y'""｀`'j 　 ヽ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　{　,ﾉ' i|　,. ,､ ,,|,,. ､_/´ ,-,,.;;l　　
　　　　　　　　　　　　　　　　'､ ヾ ,`''-‐‐'''"￣_{　,ﾉi,､;;;ﾉ　
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ､,　　,.-　,.,'／`''｀,,_　,,/　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`''ゞ-‐'"　`'ヽ､,,､,､,,r'　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ　 ヾ　 ,,　''";l　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　./　　　　　　　　;ヽ　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　　　ヽ,,　 ,/　　 ;;;l　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 ,ヽ,, /　　　 ;;;|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　,' ;;;l l ;;'i,　　　;|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 li　　 /　 /　l `'ヽ,　､;|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　l　jヾノ ,ノ　　ヽ　 l　 ,i|　　　
ウホッスカー「それこそがホライゾン：ナイト。つまり君だ、内藤……ナイト君。

　　　　　　　　　６話辺りで思いついたにしてはなんだかそれっぽいだろう」

ダラダラ長い話が終わった。


（；＾ω＾）「くっ……３行で済ませればいいものを……打ち切り漫画の
　　　　　　　最終回２話前みたいにｇｄｇｄと！　貴様、何者だお！」

ウホッスカー「私はアベバート・ウホッスカー……元ラクーン市警所属・STARS隊長。
　　　　　　　　　そこのﾊﾞｰﾛｰやツンの上司だったこともある男さ」

ﾊﾞｰﾛｰ「そしてその正体は、アンブレラの情報部員……だろ？」

殺気立つﾊﾞｰﾛｰの挑発を、ウホッスカーは笑って受け流した。

ウホッスカー「今はその逆だがな……アンブレラとは縁を切った。今はむしろ
　　　　　　　　　彼奴らとは敵対する組織に属している。名は明かせないがね。
　　　　　　　　　アンブレラなどとは違って、私を高く買ってくれるところさ……さてと」

　 　 ﾚ-､{∠ﾆ'＝=ｧ 　 ､=＝ﾆゞ<　 　
　 　 !∩|.}. '"旬ﾞ`　　 ./''旬 ` f＾|　 　――ギンッ！
　　　ｌ（( ﾞ′｀￣'"　　 f::`￣　 |l.|　　

あくまで淡々と喋っていたウホッスカーだったが、徐々に
その眼光が鋭さを増し、肌に突き刺さるような殺気を帯び始めた。

ﾊﾞｰﾛｰ「ば、馬鹿な……このオレが胆で押されるなど……」

ウホッスカー「この先の処理場は我々にとっても、アンブレラの情報を
　　　　　　　　　入手するための重要な施設でね……悪いが、STARSの貴様と
　　　　　　　　　そのBOWを立ち入らせるわけにはいかんのだなァ」

（；＾ω＾）（こ、こいつの殺気……まるでドス黒く燃える太陽だお！？）

ウホッスカーの威圧感に、内藤はひどい息苦しさを感じていた。

　　　　　　　:::.　:　　　　　　:　 ..:::　　　　　　　　　　　 ｒ'ﾟ'=、
　　　　　　　 :::.　:　　　　　 .　 .:::　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、
　　　　　　　　::..　:　　　　 :　 ..::　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　　　 :::..　:.　　　.:　 .::　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　　　　　　　　:::...　　...　 ...::　__x-='"　　　 |　　-―-　､__,　　　　　l,　　 ＼　ヽ
　　　　　　　　　　::.....　　...::::　/（　　　　　　 1　　'叨¨ヽ　　　`ｰ-､ .|　　　　i　　i,
　　　　　　　　　　∧ ::...::: /　|　i,　　　　　　 {,　　` ー　 　 /叨¨)　.|　 　　　|　　i,
　　　　 　 　 　 　 { ヽ| |ノﾉ　.l, 　i,　　　　　　 }　　　　　　 ヽ,　　　 |　 　 　　{　　 {
　　　　　　　　　 ＿ﾄ､Lj/}　　},　 '、　　　　　 T　　｀ヽ.＿__´,　　 /　　 　 　 .}　　 |
　　　　　　　r＜　 {　|　|７ヽ .}　, .,'、　　　　　　},　　　 `ﾆ´　　 /　　　　　 　 }　　 i,
　　　　　　　{　　,_ｪｪ.L⊥.__{ﾉ､＿／　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　 　　　　 .|　　 ,}
　　　　　　　j　　 　 　 　 ｀}ー'　　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　 　iiJi_,ﾉ
　　　　 　 　 } 　 ――ー-{
　　　　 　 　 ヽ　　--―‐r'
　　　　　　　　 ＼_ ＿_. ｲ

その時、ﾊﾞｰﾛｰが素早くマグナムを構え、ウホッスカーの胸に狙いを定めた。

ﾊﾞｰﾛｰ「悪いが、俺はもうお前にいいように操られてた頃の俺じゃねえ！
　　　　　すでにお前に人質に取られていた家族は取り返した！
　　　　　あとは俺自身の落とし前……"カリ"を返させてもらうぜ！」

しかし、ウホッスカーは向けられた殺意に動じることもなく、嘲るように笑った。

ウホッスカー「『カリ』を返す、か。ククク、らしくないじゃないかﾊﾞｰﾛｰ？
　　　　　　　――受け専門だったお前の言葉とは思えんぞ」


（；＾ω＾）「……は？」

会話の内容が理解できず、呆気に取られている内藤の目の前を
ウホッスカーは突然滑るように移動し、姿を消した――

　　　　　　　　　　　　　　スゥッ　　　　　　　-＝≡ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-＝≡ !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ＝-
　　　　　　r;ｧ'N;:::::::::::::,ｨ／　　　　　 >::::::::::-＝ 　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ ＝-
.　　　 　 〃　　ヽﾙ1'´　　　 　 　 ∠:::::::::::::::::i ＝ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ ≡＝-
　　 　 　 i′　　___,　-　,. = -一　 ￣ｌ:::::::::::::::ｌ　-＝`| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ'≡′
.　　　　　 ! , -＝=､´r'　　　　　　　 　 l::::::/,ﾆ.ヽ ≡ ,rﾄ､　　ー- ─-:　　/| 　≡＝-
　　　　　　ｌ　　　　　　　　_,, -‐''二ゝ　 ｌ::::l fﾞヽ |、 i| ＼　　 ===　　 ,ｲ.:ﾄ､
　！？ 　 ﾚー-- ､ヽヾﾆ-ｧ,ﾆ;＝、_　　 !:::l ） } ト　
　　　　　　 ヾ¨'７"ry､｀ 　 ｰﾞ='ニ,,,｀　 　 }::ヽ(ノ 　　　　　　　　ブゥンッ

そして次の瞬間にはﾊﾞｰﾛｰの背後に忽然と姿を現していた！

Σ（；ﾟωﾟ）「――ッ！？　は、早すぎる！
　　　　　　　僕のV-MAXIMUMと互角、いやそれ以上だお！？　ﾊﾞｰﾛｰ！！」

ﾊﾞｰﾛｰ「何だと、いつの間に！？　や、やめろ、よせ、何をッ！」

ウホッスカー「シャープにキメるぜ！」

ズンッ！

まさか・・　　この音は･･

二二二二二二 .!　　 〃〃　　　　　　　　_,,;i;i;iiii;i;i;,,_　　　　　　　　|{lllllllllllllllll
.−−−−−−,ﾚ, ' 〃〃　　) ,　　　,;;iillllllllllllllllllllllililﾐ､　　　　　　　{{llllllllllllllll
二二二二二　/' v　j （(　　　ｿ ,,;;;;iiilllllllllll;'''''''''''''';;llllllllili;;,　　　　　　lミﾐillllllllll
.−−−−−ﾑ,,,,,,_ ,,､ヽ　ｬillliillllllll;llえ二､__　　　　　　　　　　ﾞ､　　　'ミ;i;illllllll
二二二二　{lllllllllllllﾐゞ､ﾆｪ- ''''¨¨'"ｲi芒i!ｰ-ニｰ-==､､､　　　　 ）几　　¨':llllllll
−−−−　ﾞ'lll{ﾞ fﾝﾞ¨　　｀ヾﾐ;　ｰ-二￣￣二ﾆ､､､､三＝　　　（ﾉ　　　　　 }llll
.二二二二二,r''"｀　 ミｭ､_ .:::. `　　､ ,.､ ,　　￣｀`' ｀`-ﾆ､　　　　　　　　　　|ll
−−−−　/　 )(　　　 ｀￣`ヽ, ':､　ｌj　~　　　　-､　　　　　　　　　）　　　　}ll
二二二二　!、（ﾉ　 ;r=ｰ-�＝@ ） ヾ':､　　　　　　　ヽ∩_ﾉ　　∪　　 ）　　　,illll
−−−−−,(ヾｭ,,,;;!;;iilllllllllllllllllllllllllll|lllii;i;i;,,　　　　 ﾉ|　　　　　　　 / r'′ ,illllll
.二二二二 ;illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllili;i;i;;,,　 （ﾉ　　　　　 　 〈 ﾉ　　,illllllll
−−−− |||lllllﾊ､lllllllllllll;;'''''''¨¨｢¨¨''''f'';lllllllllllllllililii;,　　　　　　　　　　,;lllllllllllil
二二二二 }}}lll|L__ノ!¨　_j､__,, -'ｰ─'＾'ー-ヾllllllllllilillii;,　　　　 , , ,;､i,i;ilillllllllllilil
−−−− ｀':llllli,^ーfｰ'ﾞ　.....:.:.:.::::::;:;:;:;:;;;;;;;;;;;,ﾞヾllllllllililil;l;l,i,i,i,i ; i,i,;i;i;iilililllllllllllllil
.二二二二二 jlﾊli,　{,............:.:.:.:.:.::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;} ﾞ'lllllllllilill;l;l;l;l;l,i,i,i;i;ililililllllllllllllllll
−−−−−−jljll;　ﾞi,　.........:.:.:.:.:::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;iﾞ　 ﾞ'lllllllllllilil;i;i;i;i;ililililllllllllllllllllllllll
二二二二二二ｸlllli,　ﾞ!　........:.;,:.:.:_:_:::;:;:;:;:;:;;;;;;iﾞ　'i,,;lllllllllilililili;i;i;i;ililililllllllllllllllllllll
−−−−−−ﾂlllllﾚ┴i⌒Y´ ｀｢　　丁二ネﾞ　ｨｯjlllllllllilililililililillllllllllllllllllllllllllllll
二二二二二　{||lllllll､.-┴'''"¨´￣￣￣-､ﾉ`’　ｿﾂlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
−−−−−−ﾞ'llll;'¨

ﾊﾞｰﾛｰ「あオォォォオおおぉぉぉおぉおおおおッッ！！！」

ウホッスカーに一撃で貫かれ、ﾊﾞｰﾛｰの菊門はなすすべなく陥落した。

Σ（；ﾟωﾟ）「ﾊﾞｰﾛｫｫｫーーーー！！！」

ウホッスカー「ククク……どうだﾊﾞｰﾛｰ、久しぶりに味わう俺のアレは。ものすごいだろう？」

ﾊﾞｰﾛｰ「ぐぅぅ……近づくな内藤……こいつは、俺が……ッ！　あ、もっと優しくして……」

（；＾ω＾）「言　わ　れ　な　く　て　も　絶　対　に　近　づ　か　な　い　お　」

（　＾ω＾）「って……そういうわけにもいかないお！　ウホッスカー！　今すぐﾊﾞｰﾛｰから離れるお！！」

ウホッスカー「まぁそう慌てなさんな……あとでとことんよろこばせてやるからさ」

（；＾ω＾）（油断してる！？　今ならやれるお！　ﾊﾞｰﾛｰを巻き込まず、アイツだけを！！）

ﾊﾞｰﾛｰの窮地に、内藤はV-MAXIMUMを発動した。
　　　　　　　　,x '"::::::::::::::::::::
　　　　　　,､'":::::::::::::,, x-‐ ｧ:　　あ　そ　　す　ハ
　　　 ,,x '"::::::,,､- '"　 　 　|:::　　の　れ　 げ　ハ
　　　 `"i`ｰ'"　　　　　　　 ヾ　　エ　に　.　|
　 　 　　!　 ､　､,,,,,,,,,;;;;;;;;;彡ﾐ　　ナ　見　 迫
　 　　　|,,,,ﾉi `ｰヾ;; '"----､　　 ジ　ろ　. 力
　　　　 ヾ::ヽ　　　　　-┴'~　　　｜　よ　 だ
　 　 　　~|:/　' ' ' `ー ' "'"　　　を　　　　ぜ
　　　　　 /_　　　　 　 　 　 　　　：
　　　　　l　　　　'' )　　　　i　　　 ：
　　　　　 ヽ,,､'~`　　　　　 U
　　　　　　 ﾞ, __ ,-､_,ノ`
　|／ 　 　 　ﾞ,　`'" ,,y
　|／　　彡　 ﾞ､`-'"
　　 /|/　　　　 i
　　 / 　 　 　　 !　　　　,, -'"
　　　　|　　　　　`ー '"|::

ウホッスカー「だが…その程度では私は倒せん。それに君の大事なﾊﾞｰﾛｰが巻き込まれるぞ？」

内藤は戦いのなかで成長していた。ﾊﾞｰﾛｰには当たらぬよう、V-MAXIMUMの
パワーに指向性を持たせ、ウホッスカーのみに狙いを定め、一気に解き放つ！

　　Ｖ　−　Ｍ　Ａ　Ｘ　Ｉ　Ｍ　Ｕ　Ｍ　我　は　放　つ　光　の　白　刃　！

　 　 　 　 　 　 　 　 　 .:::::::;'　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　';:::::::.
　 　 　 　 　 　 　 　 　:::::::::i　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l::::::::.
　 　 　 　　　　　　　　::::::::::!　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　i::::::::
　 　 　 　 　 　 　 　　::::::::::l　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　';::::::::
￣ ´　 '　 ¬　―‐ --　　.｣　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　L_:::::
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　￣￣￣￣
　 　 　 　 　 　 　 　 __,.　-┐　 　　　_ ｒ､
　 　 ＿,.　 -‐　 ¨ ´ 　 :::::::::',　 　 　 |└::}　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　r::-　 _
‐　´　 　 　 　 　 　 　 　:::::::::'、　 　_｣::/ヽ::､　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::: 　 ´¨ '　‐-
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ::::::::':、 　 />┐'::::> ,、　 　 　 　 　　　　　　　　,.:':::::::
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　::::::::ヽ　　|　ヽ'"／:::ヽ,／⌒＼　　　　　　　　／:::::::
　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　::::::::丶　 　∠:::::::::::::（　＾ω＾）ー―‐ｧ 　 ,.::'::::::::::
　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　::::／　 ,:､ /:::::::::::::::::￣::::::::r−'´ _,..:'::::::::::
　 　 　 　 　 　 　 　　　　　 　 ／ 　 ,..':::::::>ﾍ:::ｒ､:::::::::::::::::::廴...　>::::::::::
　 　 　 　　　　　　　　　　　／　 　,.::::／￣'::´::|｣:::ﾄ-ﾍ:::::i､::::ヽ､::::::
　 　 　 　 　 　 　 　 　　／ 　 　,..:::∠＞::::::/7::::::::｣、 ヽ:::ヾl_::::::＼
　 　 　 　 　　　　　　／ 　 　 , '　 /::::::::::::::/∧:::::/ ﾊ.　 ヽ::ヽ 丶:::::＼
　　　　　　　　　　／　 　　 ,　 　 〈::::::::::::::/ l::::､┘/::j　 　ヽ::ヽ 　＼::::ヽ
　 　 　 　 　 　／　 　 　 , '　 　 （:´:::::::::丿 丶;:::¨::::/　 　 　´i:|　 　 丶:|
　 　　　　　／　 　 　　, '　　　 　　￣￣ 　 　 ヽ:::::丿　　　 　l! 　　　　|!

（　＾ω＾）「お前にも味あわせてやるお！　V-MAXIMUMの恐ろしさをな！！」

ウホッスカー「なにっ……資料の数倍のパワーだと！？　ぐおおおお！！」

　　　　　ﾘ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; ＼　　　　　　 人 从
　　　　　(彡ﾉり／ﾘﾉ" ﾐ;;;;;;,,,.. ゝ　　　　　） あ （
　　　　　);;; ヾ､;;;;...__,,　　）;;;;;;;; ヾ　　　　） お （
　　　　　i:::) ` ;;ー--､`　〈;;;;;;;::;;; i　　　） お （
　　　 i　i::/ 　 ^:::::::..　i　 ,ll/ﾆi ;; l　　 ） /　（
　　　 i　l ヾヽ''　　　　ﾟ　　 )）ﾉ;; /　 ） っ　（
　　i　|　 | iにﾆ`i,　　　　 (_／i;;; |　　） !!　（
　　|　|　 ! ｀ｰ‐'"　　　 ／　　ゞ:l　　つ (⌒
　　i　l|　 ! "￣ 　,,,. ／,;　　　 ﾐi　　　　　　|l
　　|　|i　 ヾ二--;‐'　,;;　,;　　　ﾐ　||i　il　　 i|
　　|　ll　 ＿|彡"　 ,'　;　／'￣＾￣''''＼　　||
　　l ,..-'"　 〈　　　 ;　／　　　　　　　　ヽ
　／　 ､,　＼)　　,,.-/　　　　　　　　　　　`i
　　　　 `　　ﾐｰ,;;'　,l　　　　　　　　　　　　 l
　　　　/　　 ;; /　 .|　　　　　　　　　　　　　|
　　 ヾ/　　　 ,i'　　ﾄ　　　　　　　　　　　　　|
　　　'i　　　　 '　　/ﾞ`　　　　　　　イ　　　　!
　　 ,;;|o;　　　i|　 /　　　　　　　　 ヲ　　　　/
　　,;;人,,_　　 ﾊ /　　　　,　　　　 /　　　　 ﾘ

内藤が放った光の衝撃波は、まるで意思を持つかのようにﾊﾞｰﾛｰを避け
背後のウホッスカーの下腹部に直撃した！

ﾊﾞｰﾛｰ「ぬふぅっ……おお、抜けた！　助かったぜ内藤！」

（；＾ω＾）「だから抜けたとか言うんじゃないお……、ッ！？　ヤツの様子が変だお！？」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗオーフェンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ウホッスカー「く、くくっ………クッ、クククッ、これが――これがV-MAXIMUMか」

光弾の直撃を受けたウホッスカーは、しかし全くダメージを受けた様子はない。
そればかりかイチモツが避雷針のように光を集め、そして徐々に吸収しはじめた！

Σ（；＾ω＾）「なっ、V-MAXIMUMが……消えた？　吸い取られたのかお！？」

ウホッスカー「クックックッ、失敗に終わったお前たちホライゾンの研究は、しかし
　　　　　　　　　素晴らしい副産物を生み出してくれてね。これがその一つ……
　　　　　　　　　"他のBOWエネルギーと融合する力"を実用化したもの、名づけて――」

　V　-　M　A　X　レ　ッ　ド　パ　ワ　ー　・　ソ　ウ　ル　ス　テ　ィ　ー　ル　！
　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　}
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}　　　　「フゥ……さすがはV-MAXIMUMだ。
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }　　　　　腹ン中がパンパンだぜ」
　 　 |! ,,_　　　　　 ｛'　 }　　　　　　
　　　「´ｒ__ｧ　　　./　彡ﾊ､
　　　 ヽ　‐'　　／　　　"'ヽ
　　　　 ヽ__,.. ' ／　　　　　ヽ
　　　　 ／⌒` ￣ `　　　　ヽ＼_
　　　 /　　　　　　　　　　　i ヽ　＼
　　　,'　　　　　　　 　 　 　 }　 i　　ヽ
　 　 {　　　　　　　　　　 　 ｊ 　 l 　　 }
　　　i　　　ヽ　　　　ｊ　　 ノ　　 | 　 } l
　　　ﾄ､　　　 }　　　/　　/　　　l　　| .|

ウホッスカー「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、接吻のように甘い……
　　　　　　　　　これが内藤の味か。　まったりとしてシャッキリポン！」

俺を笑い殺す気か

恍惚とした表情で舌なめずりするウホッスカー。
ﾊﾞｰﾛｰはガタガタと震える体を抑えようともせず、驚愕のままに悲鳴を上げた。

ﾊﾞｰﾛｰ「く、食っているんだッ……！！　なんという生き物ッ！
　　　　　BOWのエネルギーはヤツの食料なんだッ！ ウホッスカーは性器全体で食うんだッ！
　　　　　す……するとヤツは……内藤の全エネルギーを取り入れることになるッ！」

（；＾ω＾）「い、今までにも攻撃が効かなかったことはあったお……でも
　　　　　　効かないどころか吸収するだなんて……な、なんてヤツだお……！？」


ウホッスカー「言っただろ？　俺は、ものすごいのさ」


余裕の笑みを浮かべるウホッスカーに、ﾊﾞｰﾛｰは再び銃口を向けた。
そして、相手は人間だ、と自分に言い聞かせるように叫ぶ。

ﾊﾞｰﾛｰ「冗談じゃねえ！　俺は体験主義者なんだ、アメリカ人だからな。
　　　　　ペニスからエネルギーを吸い取っちまう……そんな神秘は信じねぇ！」

ﾊﾞｰﾛｰはマグナムを構え、ウホッスカーの眉間に、心臓に、股間に
全弾を正確に命中させた――

はずだった。

V　-　M　A　X　レ　ッ　ド　パ　ワ　ー　
　　　　　,,　- ―-　、
　　,. '" _,,. -…;　　　ヽ 　　　　ア　ナ　リ　ッ　ク　ス　リ　ロ　ー　デ　ッ　ト　！
　 (i'"（(´　 __ 〈　　　　} 　
　　|__　r=_ﾆﾆ`ヽｆﾊ　　}　
　　ヾ|! 　 ┴’　　}|ﾄi　 }　　　くﾆ}　{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj
　　　（ 　　　　　　'　 }
　　　　（￣￣￣￣┴-
　　　　 | 　（　　　 *　くﾆ}　{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj{fj
　　　　/　 /　　　∧ 　　＼
　　　 /　/　　　/ Ｕ＼　　　＼　　　ｽﾞｯｷﾞｭｰｳｳｳﾝ
　　 /　/　（￣）　　|　|＼ 　（￣）
　 /　（　ノ　 （　 　|　| 　＼ ﾉ　（
⊂- ┘（　　　 ） └--┘ （　 　　）
　　　　 ＵＵＵＵ　　　　　　ＵＵＵＵ

しかし、その全てはことごとくウホッスカーの菊門に捉えられ、吸収されてしまった！

ウホッスカー「おおっと！　やれやれ……俺のケツに何発入るか試してみる気かい？」

ﾊﾞｰﾛｰ「くっ、弾切れだ……モンスターめ！」

ウホッスカー「モンスター？　心外だな……あの醜悪なゾンビや
　　　　　　　　　BOWどもと一緒にされては困る。私はG-ウィルスによって
　　　　　　　　　人の姿でありながら人を超えた……そう、超人と呼んで欲しいね」

ウホッスカー「お前も、ツンも、クリスも、どうあがこうが所詮は人間だ。超人たる
　　　　　　　　この私の手駒として働けばいいものを……愚かなものだ、虫けらめ！」

　　　　　　　　　　　！　？　

　　 　　　　　　　　 ,r'"⌒ヽ　　　　ﾋﾞｷｯ
　　　　　　　　　　／　＾ω＾　＼　　　　　　ﾋﾞｷｯ
　　　　　 , .-‐- くJ(　　　　　　ゝ-rr- ､、
　　　　 /Y　　,r　､ `ｰ r'"^〃 ､　　つヒヽ

（＃＾ω＾）「……お前、いまなんて言ったお……虫と言ったお？
　　　　　　　僕を助けてくれたツンやﾊﾞｰﾛｰを虫けらと言ったお！」

ウホッスカー「おや、虫けらはお気に召さなかったかな。では訂正しよう、奴らは『ゴミ』だよ。
　　　　　　　　　人であることに固執し、新たな可能性に目を向けない。人類の進化を阻む汚物だ」

（＃＾ω＾）「貴様…何が超人だお……お前はこれっぽっちも人を超えてなんかないお！」

（＃＾ω＾）「お前はただ、人間をやめただけだお！　超人なんかじゃなくて廃人だお！！！！！」

　　　Ｖ　　−　　Ｍ　　Ａ　　Ｘ　　Ｉ　　Ｍ　　Ｕ　　Ｍ　　鬼　　の　　貌　　！　！

　'!　.,i'":;;;'.;ﾐ´;..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;´ﾞ'',ﾐミミﾐミミミi''''''''ヽ彡彡彡彡　/ﾞ;;;;;;;;;‐;;.;;;;;;;:;ヽ,　 ﾞ''､
　.|　!;:::;:;;;_'."..;.;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;.;;.;ﾞlljlj.iil彡-ｲ　　 .'l- !; ｌ...、f〃;:;;;;_,i;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;.ヽ　 . i.／
　.!,/;;;;;;;;;;;:-;;;;;;;;;:;:;;..;;;;;;;;;,..;..;;;;;;;;'ﾞ|../　　 ﾞ' Y'′　 |;;;￣";;;;..;;;;ﾞ::::::;;;;;;;;;;;.;;;;;;;;:;:;ヽ　｀.ｌ.
＼.lﾚ;;;;;;;;;....ﾞ'.;..;;:;:;;;;;;;;;;;;..´ｰ.;;.;;;;..;;;;'!ﾞ!､　　 .ﾞlﾞ　　 .,/;;;;;;;;;...;;;;.;;.;::;:;../ ;.;;;;;.;;;;;;;:;:;.;;.ｌ　　ﾞl／　
　　.!;;;;;;;.."ヽ.;.;:;:.;;..,,_,.;ﾞゞ;;i./ ;;;;;;;,./ '|　　 　l　 　 /　 ;;;;;;;;;;;;.;::..;:.､;;;;'､.;;;;;;;;;;;;;:;;;;;｝　 .l、　　
　　 !;;;;:;;.iiﾚ=,ﾞ;;;;fｉ､、｀''-..,,.‐;;;;､l　　i　 　　 | 　 ,/　 .､.;;.....､;;;;.;:.'./ ;;;;､;;.;;;;;;.;;.;'l 　,ii　　　
　　.ヽ,;:;;';.ｌ,illゞ;ﾞ'ｉi､ヽ,. ..、 ｀'､ﾘ ﾞ'l! : 'lﾞ'､,,,、l,,,,,,,丿　 ;'!;,i‐　--,,,,,,,,,;'ll>､.;;;;.;.;;;;;;;.|,, ﾞ‐'　　
　　　 ｀'i..,,､|l ＼ ｀＼`ヽ,ﾞヽ、..ｌ ﾞl; 　ヽ 　　|　. l′/i　　 /_.ノ゛／　./;;;;;;;;;..'.;/　　　　　
　　　　 .|.,ﾞll´ﾞﾞlll, ＼ .`-,,`--ゞﾞ,ﾞ..`＿ゝ,＿,|__ / /;./ ￣-─-＿　／＞;;;;;;;;.!　　　　　
　　　　　!;.;:|li、　ﾞﾞﾍヾ- ｀-!'"..＿,,....,,,　　　l　 ._i　it二ﾞ"''ゝ─-ｰ三,..!ﾞl;;;;;;;;;;;;'l'　　　　
　　　　　.ﾞ'll!ﾞ.'ﾍ_　　 .｀ﾞﾞ"'―'''￣　　　 ＼ |..‐~　　 .´｀ﾞ¨'ーｰ'''''ﾞ~　　 　.i;;;;;;;;l.　　　　
　　　　　　 ヽ.:;;;`'-iii､　　　　　 ,__.　　　 　|ﾞ. 、　 ＿__ 　 　 　 　 　 ,iﾉ/｀ﾞ'''ｉ:::i　　　
　　　　　　　 ﾞl;;;;;;;;;;;;;;;＞;;;;!.ｌ!⌒　 .｀''''''!￣!" .｀´　　　｀ﾞﾞ'―--‐l〃;;;;;;l゛　　 ゛　　
　　　　　　　　ﾞ|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.!　　　　　　　 |l' 　 　 　 　 　 ｀'''!ｌlll｀-;;;;;;;!　
　 　 　 　 　 　 !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i,　 　 　 　 　 ||　 　　 　　　　 　'/;;;;;;;;:;/　　
　　　　　　　　　ﾞー;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'|''￣'''￣''''￣|l'!ﾞ'"￣￣￣'''!;;;;;;;;;;;;;;;;..;|　　!
　　 　 　 　 　 　 　 ＼;;;;;;;;;;;;;;;;;! ､＿.　　　.l!　　　　　 　,/;;;;;;;;;;;;;;;./

（＃＾ω＾）「そこを動くなお！　今すぐブチのめしてやるお！」

ウホッスカー「ブチのめす？　クク……あまり強い言葉を使うなよ。弱く見えるぞ」

ﾊﾞｰﾛｰ「いかん！　挑発に乗るな！」

超変人

>>233
元ネタなんだっけ

笑い死ぬ…

バキだ〜！！！！

>>235
バキとブリーチ

>>238
あいぜんくんかｔｈｘ

（＃＾ω＾）「その薄汚いマラをブチ折ってやるお！　……と見せかけてぇぇぇえ！！」

ウホッスカー「クク……何ッ！？　ぐおっ！！」


　, -＝'　　 //// 〃/〃/ /　　　　　 ﾊ　 　 　 　 ヽミ≦三三ミ彡∠ノ　_,.=彡′
彡二二ｨ'´//// ///〃/./　　　　 ） （ ） 〈i　　　 ヽ.ヽミニニ二二二三≪　　　　_
＞==彡／//// / 〃　|/___　　　（　 （. ）､|ﾊ!　　　ヽ.ヽ＞=三ミﾐニニ､_｀＞-‐''´
三彡'////,'ﾘ// !〃　 || l 　 ｀ヽ､__｀Yﾉ ヽ|r'　　　　_L⊥≧ｧ'７´,. -‐'''´
二二// |/ ||| | || || 　 ||_|￣￣｀ﾞ''ヽ,ﾉ ﾉ __,.. -‐'''´　　　 ／　／
'´／/!　 || ||.! l |l ||　　|| ｀ヽ、 }, --'´￣　　　　 　 /　//　 /　 　 　 /r‐'´
彡//ﾚ‐､|| || |.! | ||　　|| ヽ ヽV　　　　　　　　　　/　//i　 |　　　 __/i
//,'|l〈「入! ||| | ヽ||　　||　 ヽ ）　　　　　　　　　 ,' 　 l l |　 |　　 ⌒（
/〃!|ヽし'l| | | ヽヾ!l 　 ヽ 　 ヽi　　　　　　　　　l　　 | | l　 |
| l| |!| |ヽ〈| | |!　ヽ＼　　　　　} !　　　　　　　　 l　　　 | ヽ ヽ　　　　　　　　i
| || |}l | |ヽ| | |ヽ　＼ `ｰ　　 r'　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ　　　　　　 」ヽ
| || l/!|l | lﾄ､!.ﾄ､ヽ、　　 ,.--_ヽ　}　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　 ⌒l ＼
ヽ|// || | ﾄ､|ヽ ヽ　　 / i 「ﾚ'-ﾐY　　　　　　　　 　 ,. -'´　　 ∠ミｰニヽ､___
　ﾘ川|| .| | |ヽヽ　＼　　l　 ﾉﾉ ）　　　　　　　　 ／　　 r;┬'三三ミミゞミミヽ｀ﾞ''ヽ､_
/ 〃 ||　| | | ヽヽ　　　　　,,,r'´ヽ、　　／￣>-'⌒ー‐'´ﾘ ﾄ､弌二ニニミヽ￣｀ヽ、
//i| ‖　| ',.!ヽヽ＼`ｰ　 /　　　　 j~i'⌒'⌒ヽ　　　　 〃/{ﾄ､＼ ヽ￣￣｀ヾヽ　　 |
//|l |||　 | ヽ! |ﾄヽ　＼　　 ヽ､＿_　ﾉ 　 　 　 　 　 ／ ∧{ﾄ､ヾミヽヽ　　　ヽ !
ノﾉ! |||　 ヽ　ヾl|ヾヽ　 ｀ヽ `ー─--　　─一'´　　　ノ　 ヽﾘヾミ､ ヾ!　　　 l
　　| |ﾄヾ､ ヽミ､|　 ＼　　　`丶､ 二二二 ----─''′　　 `=､_　　 ｿ

　V　−　M　A　X　I　M　U　M　消　力　（シャオリー）！！

ﾊﾞｰﾛｰ「ゲェー！　ちっとも力消してねェー！！」

発送がすげぇ･･　　でも>>233 のウホッスカーの台詞元ネタなんだっけ？？

毎度ながらテラワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレ、どちらかというとこの板よりペヤング板のほうが向いてるんじゃないかな？
ペヤング板なら保守らなくてもスレ落ちないし、馴れ合っても叩かれないし。
>>1がよかったら、だけどペヤング板にスレ立てて続きやってみようよ！
PCからなら立て制限とかないからさ。
http://jbbs.livedoor.jp/game/8498/

>>243
お前この間のVIP再建スレにいたやつか？

（＃＾ω＾）「フッ……挑発に乗ったように見せかけただけだお。
　　　　　　　そして唐突に気づいたことが１つあるお！」

（＃＾ω＾）「それは……お前は菊門やエクスカリバー……
　　　　　　　いわゆる性器からしかBOWエナジーを吸収できないお！！」


ウホッスカー「く、しまった……エネルギーをこれ見よがしに食い過ぎたか……」

ﾊﾞｰﾛｰ「な、なんだって！　それは本当か！」

（＃＾ω＾）「いいや、ハッタリだお……だがマヌケは見つかったようだお！！」

　　　　　ﾘ,;;;;;;:: ;;;;;:: ;;;;; ::;;;;;; ＼　　　　　　 人 从
　　　　　(彡ﾉり／ﾘﾉ" ﾐ;;;;;;,,,.. ゝ　　　　　） し （
　　　　　);;; ヾ､;;;;...__,,　　）;;;;;;;; ヾ　　　　） ま （
　　　　　i:::) ` ;;ー--､`　〈;;;;;;;::;;; i　　　） っ （
　　　 i　i::/ 　 ^:::::::..　i　 ,ll/ﾆi ;; l　　 ） た　（
　　　 i　l ヾヽ''　　　　ﾟ　　 )）ﾉ;; /　 ） っ　（
　　i　|　 | iにﾆ`i,　　　　 (_／i;;; |　　） !!　（
　　|　|　 ! ｀ｰ‐'"　　　 ／　　ゞ:l　　つ (⌒
　　i　l|　 ! "￣ 　,,,. ／,;　　　 ﾐi　　　　　　|l
　　|　|i　 ヾ二--;‐'　,;;　,;　　　ﾐ　||i　il　　 i|

ウホッスカー「チィッ……味なマネをしおって、ビチグソが！！」

ウホッスカー（……本来なら、俺のテクを持ってすれば口も性器（しかも名器）……
　　　　　　　　　つまりは純粋に吸収しきれなかったということか？　これは予想以上だ……すばらしい）

（＃＾ω＾）「さぁ、懺悔の時間だお……！？」

> 　　　ゞヽ　_,,--- ､_　　　　　　　　　　　　　　　　<＼　　　　　 　 ﾄ,　　ﾍ 　　　　　|　　　　　　　　　　　 |
　　　 _>;;ヽ,::-､:.:.:.:.:.＼.　　　ビシｯ　　　　　　　 　＼,>　　 　　　| }､　　ﾍ　　　　　|　　|　　　　フ　　　　|
　　／:.:.:.>;;ヾ￣ `-､:.:.:.}　　　　　　　　ビシッ　　　 　　　 　 　　 > ヽ　　ﾍ　　 　　|　　|　　　　　　　　　|
　　{:.:.／　●　(::::)　ﾄイ　　　　　　　　　　　　()二))　　 　(0)ﾆ)./.:　ヽ　　ﾍ　　　　|　　|　 　　　ァ　 　　|
　　ﾍ/ (:::::) /ヽ,　　 ﾉ:::ﾍ　　､_人_人_人_人_人_人_人ノ|　　　 /::　　ヽ　　ﾍ 　　　|　　|　　　　　　　　　|
　　r|:|　￣　!' ` ､ 　ｲ:::|.ﾉ　_）　　　　　　　　　　　　　　（_　 　/:::::　　 ヽ　　ﾍ 　 　|　　|　　　　イ　 　 　|
　　{_l::ゝ　　 i'-‐ﾍ　 彡| 　 _）　　　 _rﾆﾄ＿＿＿＿_ 　 （_　　|:::::::　　　ヽ　　ﾍ 　　|　　|　　　　　　　　　|
　　 ヾ:::ゝ 　 じ_ﾆ'_,　　|　　_）　　　|h　　L__」|||　,-､|　 （_　　 ヽ:::::　　 <ヽ　　ﾍ.　 |　　|　　　　ア.　 　　|
　　　 ﾍミ　　 ~　　　 l l|　　_）　 　 (|----t-ff-|-|-{_|　 （_　r‐~ﾒ--‐ '￣|ﾍ　　ﾍ　 |　　|　　　　　　　　　|
　　　　 ヽ_l l　　l l l l l lﾉ 　 _）　　　ヾ---,,`-十ニニ|＿＿_ゝﾌ::「::::　　　| ヽ　　ﾍ .|　　 o　　　　|　 　　.|
　　　　　　ゝ-､| | | | ／|　　_）　　　　 |＿）{{<￣　／/ /　 ／:::::|:::::　　　L_ﾊ　　 ﾍ.|　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　|`ー‐‐｀　 |　　_）　　　　　 |　`i | |　/　l　l　　＼::::::|::::　　　　 | ヽ 　　 ￣Y￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　|　　　 |彡 |　　_）　　　　　 ゝ-'ﾒﾉ|　| ; |　|　　　 `,>ﾍ::::　　　　|:: ヽ.　　ﾍ
　　　　　　　|　_,--ｲ--ｲ_　 _）　　　　　　|＿) ヾ､l ; |　|　　　　ヽ_l:::::　　　　|::　ヽ 　　ﾍ
　　　　　　　>'_|　j ;| ---|＿ ⌒Y⌒Y⌒Y |＿)＿><ﾄ, ﾉ　　 　　 `'l::::　　　　l::　 ヽ　 　ﾍ
　　　　　 ノ/Eﾉ　| iゞ_／:::::::｀＼　　　　　　　　　　　＼　()()()() 　iﾆ:: 　　　 |::　|ﾐヽ　　 ﾍ
　　　　　　/:::::::::::ﾚﾘ」ゝ:::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　 `ｰ ､__　　ゝl::　　　　|:::　|ミヽ　　 ﾍ
　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　 　　 ` ｰ､|　　 ／　　　|／ヽ　　 ﾍ
　　　　 ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ_／:::::::_／ ／￣ヽ 　 ﾍ
　　　　 |:::::::::::::::::::::::ないとう:::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　 `ー‐''ゞ／　　　　 ヽ 　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}ﾉ彡彡--―~ ＼
　　/　　＼　O　　＿＿＿　　ヽ　　／　　/　　＼　O　＿＿＿　ヽ　　／
　 /　　　　＼　　　　　　　　　　 ／　　　/　　　　＼　　　　　　　　 ／

（；＾ω＾）「ＩＴＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！」

鬼すぎｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　 /|　.,ｲ ,.ｨ 　 ＿,,,,,,....... --――――- 、　　　 　 ―┼‐　　 / ―┬
　　　　 　 　 　 　 | | .,' ﾚ'　ミ"　　　 ､ ヾ ゛　　　 　 　 　 ｀、 　 　 　 （_|　　／|　口｜
　　　　　　　　　/!|. `､　　 　 　 ､ヾ゛　　　　　　 　 　 　 　 ヽ、　 　 　 ﾉ　　　 | 　　.」
　　　　　　　 ＼{ ヽ、　、　 ミ ミｌ　　　　　　　　　　　　　ミ　　ヽ
　　　　 　 ,.-'''二.　　=‐,.ヶ=''''ﾞﾞﾞ| i i､`、ヽ ､　　　ミ　　　　　　　|　 　―‐　　　　ナ
　　　　　/／／,..- 　／/　　 　 {｜l ﾄ､l､ミ-`,＞ ､､＿フ　　　　 | 　 ／-、　　 　メ
　　　 　 |' .〃 ／　　　:|,/＾'''-､ ヽト` ,_,＞''~_,. へヽト--`　　　　|　　 ｏ_ﾉ　　　（＿__
　　　　　　 ｀（. 　 　 　 |l/｀＞｡､V //_,.ィ(・:)｀,　　ヽ ┐　 ,.- ､　 !
　　　　　　 　 `ー､　 　 |　 ┴‐',） 　　　｀￣´　u　 　 !__/ ﾊ. |　 |　 ┼‐ ヽヽ
　　　　　　　 　 　 ｀'⌒ヽ| 　 　ヽ_フ　　　　　 　 　　　　 仆. ,'　｜　 |　￣
　　　　　　　　　　　　　　 |.　　　rr‐-､　　　 　 　 　 　 _ン /　　|　 ﾉ　ー‐
　　　　　　　　　　　　　 　 |　 　{. ｀￣ >､ 　 u　 　 　 :|ー１ ヽ　|　　　―┐
　　 　 ______＿＿＿____　　 |.　　 〉 ／＿_)　　　　　　 l.　　 ',　Y′　 　 ﾉ´
　　 /.　　　　　　　　　 ヽ　 ヽ　　`二二´　　　　　_..-''　　 ,, -''''ヽ.　　｜
　　 | :: 　 　　　v　ﾉ　ﾉ├‐- ､＼　　　　　 　_,.-'"　 ,,. -''"　,,, -'''"＼ ｜
　r''´ ::　　　 　 |‐"ー!／ ⌒` 〉　`r―――'"　,. -''"　,,. -''"　 _,,. -'''"｜
　|::.　:::. 　　　-┴‐'''"　　　　/　／|.　　 ,,. -''"　,, -''"　 _,, -'''"　 　 　 |
/´:::..:::::::. 　 　 　 　 　　　　 ,'‐'"　>-<" 　,, -''"　　_,,.-'"　　　　 　 　 ｜
ヽ....:::::::::::::..　　　　　　　　　/ 　y'′　 >'"　 -=ﾆ￣　　　　　　　　　 　､､
　〉 ::::::::::::::::::.....　　　　 　 ノ　／`ヽ,／　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　／

（＃＾ω＾）「人がしゃべってるときに攻撃するとかお前何様のつもりだお！？」

ウホッスカー「つーかさー、よく考えたらオレ銃持ってんだし、内藤より素早いんだから
　　　　　　　　　エネルギー吸ったり出したりしないで普通に撃てばいいんじゃね？」

ﾊﾞｰﾛｰ「天　才　あ　ら　わ　る」

（；＾ω＾）「天　才　あ　ら　わ　る」

ウホッスカー「……あ、今ので弾切れだった」

　　　　　 　 　 　 | { ＿＿＿＿＿ 　|　　　　
　　　　　 　 (⌒ヽ7´　　　　　　　 ｀`ヒﾆ¨ヽ　（＃＾ω＾）「勝　っ　た　！　第　８　話　完　！　！　！　！」
　　　　　　　 ヽ､..二二二二二二二. -r‐''′　　　
　　　　　　　　/´ 〉'"＞､､,,.ィ二¨'　{.　 ヽ　 　
　　　　　　 　 `r､|　ﾞ._(9,)Ｙ´_(9_l′ )　 （　 , -'′　｀¨¨´￣｀ヽ、
　　　　　　　　 {（,|　`'''７､,. ､ ⌒　　|/ﾆＹ　{　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 ヾ|　　　^'^ ′-､　,ﾉr')リ　 ,ゝ､ｰ｀――-'- ∠,_　 ﾉ
　　　　　　　　 　 | 　 ｢匸匸匚|　'"|ィ'（　（,ﾉ,r'ﾞへ.￣￣,二ﾆ､ﾞ}了
　　　　, ヘｰ‐- ､ l 　｜ /＾''⌒|　　| |　,ゝ )､,>（_9,`!i!}i!ｨ_9,）　|人
　 -‐ノ .ヘー‐-ｨ ヽ 　!‐}_＿,..ﾉ　 ｜| /-‐ヽ| 　 -イ,__,.>‐　　ﾊ　}
　''"/／ヽｰ､ 　ﾉヽ∧　`ｰ一'´　／　|′　丿!　　, -===- ､　　}くｰ- ..._
　 /／＾＼ 　ヾ-､ :| ﾊ 　￣　／　ﾉ　|.　　{ {ﾊ. 　Ｖ'二'二ソ　 ﾉ| |　　　 ｀ヽ
,ノ 　 ヽ,_　ヽノヽ_)ﾉ:l　'ｰｰ＜.　　/ 　|.　　ヽヽヽ._ ｀二¨´　／ノ ﾉ
/　 　 <＾_,.ｲ `r‐'ﾞ :::ヽ 　＼　｀丶､ 　|、 　　＼＼'ｰ--‐''"／／

絶体絶命のピンチに立ったその時、ウェスカーの股間から謎のメロディが流れ出た。

　━　〃 ,. - ‐-　‐- |　l
　━　┃|.　 /´ﾌ｀:， |　l
　　━┛ |.　し'､,.､j　|　l
｀ｰ-､_　',　|. |!':　.;;| .|　l 　　＜ﾃｨｰﾝｴｲｼﾞﾐｭｰﾀﾝﾆﾝｼﾞｬﾀｰﾄｩﾙｽﾞ
　　　┃ヽ、l.| : 　;;| |　l　 ,, 　　　ﾃｨｰﾝｴｲｼﾞﾐｭｰﾀﾝﾆﾝｼﾞｬﾀｰﾄｩﾙｽﾞ
　　　┃､　ヽ!　　 ;!l　l 　　　　　　　ﾃｨｰﾝｴｲｼﾞﾐｭｰﾀﾝﾆﾝｼﾞｬﾀｰﾄｩﾙｽﾞ
　　　┃ ヽ　 ﾞ､　 .|　l／ ／ 　　　　　　ｹﾞﾚｹﾞﾛﾗｯｼｮｰ　ｴｳﾞｨｺﾞｰ!!
　　　 ･　　＼　i;;;.| / ／
ヽ　　､　＼　 ヾi/ /　　／
　｀ｰ-､＼　,ゝ-'! /／´

タートルズｗｗｗｗｗｗｗ

ウホッスカー「あ、ゴメン着信入った。ちょっといい？」

（；＾ω＾）「おまｗｗｗチンポ型携帯でその着メロかお。３分しか待たないお」

ウホッスカー「もしもし……何、北極基地にクリスが現れただと？
　　　　　　　……わかった、そちらへ向かう。え？　何？　……いや
　　　　　　　帰ったらちゃんとやるって！　ていうかやろうと思ってたの！！
　　　　　　　うっせーな！！　俺の部屋勝手に入ったら殺すぞ！　え？
　　　　　　　ちょ、なんで父さんに言うとかいうのさああああーー！？」

＜ﾋﾟｯ

ウホッスカー「フッ、命拾いしたな……。いずれまた会おう」

（　＾ω＾）「…………は？」

呆ける内藤を尻目に、ウェスカーは静かに洞窟の奥へと消えていった。

ﾊﾞｰﾛｰ「…………」

（　＾ω＾）「……何、あれ？」

ﾊﾞｰﾛｰ「おれに聞かれても困る」

どうやら作者はオレを笑い死にさせたいらしい

ウホッスカーかわいいｗｗｗｗ

（＃＾ω＾）「……勝ち逃げってことかお？」ﾋﾞｷﾋﾞｷｯ

ﾊﾞｰﾛｰ「とりあえず布団を敷こう！　な！」

＞==彡／//// / 〃　|/___　　　（　 （. ）､|ﾊ!　　　ヽ.ヽ＞=三ミﾐニニ､_｀＞-‐''´
三彡'////,'ﾘ// !〃　 || l 　 ｀ヽ､__｀Yﾉ ヽ|r'　　　　_L⊥≧ｧ'７´,. -‐'''´
二二// |/ ||| | || || 　 ||_|￣￣｀ﾞ''ヽ,ﾉ ﾉ __,.. -‐'''´　　　 ／　／
'´／/!　 || ||.! l |l ||　　|| ｀ヽ、 }, --'´￣　　　　 　 /　//　 /　 　 　 /r‐'´
彡//ﾚ‐､|| || |.! | ||　　|| ヽ ヽV　　　　　　　　　　/　//i　 |　　　 __/i
//,'|l〈「入! ||| | ヽ||　　||　 ヽ ）　　　　　　　　　 ,' 　 l l |　 |　　 ⌒（
/〃!|ヽし'l| | | ヽヾ!l 　 ヽ 　 ヽi　　　　　　　　　l　　 | | l　 |
| l| |!| |ヽ〈| | |!　ヽ＼　　　　　} !　　　　　　　　 l　　　 | ヽ ヽ　　　　　　　　i
| || |}l | |ヽ| | |ヽ　＼ `ｰ　　 r'　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヽ　　　　　　 」ヽ
| || l/!|l | lﾄ､!.ﾄ､ヽ、　　 ,.--_ヽ　}　　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　 ⌒l ＼
ヽ|// || | ﾄ､|ヽ ヽ　　 / i 「ﾚ'-ﾐY　　　　　　　　 　 ,. -'´　　 ∠ミｰニヽ､___
　ﾘ川|| .| | |ヽヽ　＼　　l　 ﾉﾉ ）　　　　　　　　 ／　　 r;┬'三三ミミゞミミヽ｀ﾞ''ヽ､_
/ 〃 ||　| | | ヽヽ　　　　　,,,r'´ヽ、　　／￣>-'⌒ー‐'´ﾘ ﾄ､弌二ニニミヽ￣｀ヽ、
//i| ‖　| ',.!ヽヽ＼`ｰ　 /　　　　 j~i'⌒'⌒ヽ　　　　 〃/{ﾄ､＼ ヽ￣￣｀ヾヽ　　 |
//|l |||　 | ヽ! |ﾄヽ　＼　　 ヽ､＿_　ﾉ 　 　 　 　 　 ／ ∧{ﾄ､ヾミヽヽ　　　ヽ !

　V　-　M　A　X　I　M　U　M　と　り　あ　え　ず　殴　っ　て　お　こ　う　！　な　！

（；＾ω＾）（……でも、もしウホッスカーがﾊﾞｰﾛｰの弾を喰わずに避けてたら……
　　　　　　　もしあそこで都合よく満腹になってなかったら……そして、もし今
　　　　　　　携帯が鳴らずに戦い続けてたら……やっぱり僕が負けてたかもしれないお）

（＃ﾟωﾟ）「ウホッスカー……その名前と顔、この敗北感と共に覚えておくお……！」

　***

ウホッスカー「やれやれ……連絡ご苦労だったなエイダ」

川 ﾟ -ﾟ) 「大した仕事じゃない。しかし"八百長"とはいえ無様だったな。
　　　　　　お前、あんなのでよかったのか」

ウホッスカー「ああ……フッ、これでとりあえずは彼に対して『私』という存在を
　　　　　　　　　植え付けることが出来た。あとは、来るべきアンブレラとの戦いの時に
　　　　　　　　　彼を『こちら側』へ引きずり込めばいい……。
　　　　　　　　　もし叶わぬならば、その時こそは本気で相手をしてやろう」

川 ﾟ -ﾟ) 「そうか、じゃあ北極基地に行くぞ」

ウホッスカー「ああ。クククッ、楽しみだよ……内藤。次に会うときは君を
　　　　　　　　存分に味わい尽くさせてもらう……ハーッハッハッハッハ！」

川 ﾟ -ﾟ) 「ああ、ところでさっきの部屋のエロ本の件だが、帰ったら
　　　　　　父さん（組織のボス）と家族会議だから覚えておけよ」

ウホッスカー「ええ！？　ちょっ、だからなんでそういうこと父さんに言うのぉぉぉ！？」

こうして、明らかに作者が阿部を使いたかったために出した挙句どうやって
収集つけたらいいかわからなくなって退場させられてしまったかわいそうな
ウホッスカーとエイダを載せた航空機は、高笑いと共に北極基地へと飛び去っていった。

　***

３０分後、ﾊﾞｰﾛｰと内藤はようやく地下洞窟を抜け出した。


　　　　　　　　　　　　　　ヽ(＃＾ω)/ 　
　　　　　　　　　　　　　　　( * )っ
　 　 彡'⌒`ミ　　　　　　　ノ　ゝ
　(ヽ（　　　　 ）ノ)　
　 ヽ￣ ｌ ￣ .／　　もう布団もいらんな！　な！
　　|　.　. 　|つ
　　(___＊__　）
　　 ; 丿　し　
　　∪　　　

その間およそ20回ほどﾊﾞｰﾛｰが布団を敷いたが、内藤は
強靭な精神力とＶ−ＭＡＸＩＭＵＭによって窮地を脱していた。

（；＾ω＾）「やっと出られたお。ゲイの爺と一緒に
　　　　　　洞窟探検なんて金輪際ごめんだお」

内藤が殺意をみなぎらせていると、ﾊﾞｰﾛｰがふいに呟いた

ﾊﾞｰﾛｰ「見ろ、内藤。あそこに見えるのが――」

ﾊﾞｰﾛｰの指し示す方角には、禍々しい建築物が
雷雨の中に聳え立っていた。

┌────┐:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::::;;;;;;;;
│ 　 　 　 　│ ::::::::::,,,,,,,,,,:::::::::::::::　　　　　　　　;;;;;;:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;
│　　┓ 廃 │　 ::::::::::::::::::　　　::::::::: :::::::::::::::　　　;;;;;;;;:::::::::::;;;;
│　ガ　 棄 │　　　　　　　 | 　　　;;;;;;;;;　　:::::::::::::
│　 ッ　.物 │　　　　　　　 .|　　　　　　　　　　:::::::::::::　　　　 ∧
│　デ　 処 │　　 　　　　　||　 .　.　|　　　　　;;;;;;;;;;:::::::　 .____丿　＼∧／/
│　ム 　理 │　 　　|　　　_| |__　　　||　　　　　　　　　　＼　廃　　　　　/
│┗ 　　城 │　　 .|;|　　/。 。ヽ　 |,;|　　　　　ゴ　 　　　）.　 棄　あ　 /
│ 　 　 　 　│　　 |.;;|　 ヾi||i;;,,,ﾉ ,-'。'-,　　　　　ロ　　　<　　物　.れ　（
└────┘　　 ﾉ　ヽ　 .|,l.|iii|/。。。。ヽ　　ゴ　　　　　ﾉ 　処　.が　　ゝ
　　　ガ　　..||　　 <。。。｀）イ。ヽ|ヾiiii;;;''""ﾉ　　ロ　　　　<　　理　.　　　(
　　.ラ　　　.|;;|　　　 |ii;;;"''（。。。。）;;|ii;;　;:|　　ｺﾞ 　　　　.　く　 城 　　　（
　　　ガ 　 .| ;;,|　　／'~~~';;; ヾii;;:iﾉ.　. |;;　;|　　　ﾛ　　　　　　ヽ　！ .　　(
　　.ラ　 　.ﾉ ;;ヽ_　ヾミlli;;∧;|i;;;i.|　　 ||;∧.||　　　　||　　　　　/／ヽ　　　ﾍ＼
　　ｶﾞ　／。。。。＼|ミ,-'　'-,i;;;|　ｌｌ　　いﾉヽ　　　|.|　　　　　　　　ヽ　/
　　ﾗ /o o o o o o .Y。。。。ヽ,,　ｌｌ 　.|i; |。。＼,-'-',_　　:::::::::::::　　V
　　　ヾミi;U;;o""''∧'~ヾii;;;;:''／ii　ｌｌ　..|i; .|;;;;:::::''ﾉ______ヽ:::::::
　　　　|iii;;;:∧::ヾ(,,,,,,,,,)ii|.ii;;'' |ii　　ｌｌ　 |ii;　|;;;丿iii;;;／　　　;;;;;;;;
　　　　 |iii;;;| |::ヾ｀|ii..|´ ii|. ヾ|ii　　＿,ノii;;　ヽ_ii;;::/　　　
　　／'~'＼ﾉ::ヽ　 .|i;.|　 iiii .ヾii,-'~。。。。。。 ｀＼　　　　.|
　　ヾﾐli／。。。＼|i;;ﾉ　ヾ ／´o o o o o o o o o ヽ 　　.||

（　＾ω＾）「ついに辿り着いたお……ツンとクールスは無事に着いたのかお……」

ﾊﾞｰﾛｰ「ていうか携帯持ってるんだからかけてみりゃいいんじゃねえの！？」

Σ（　＾ω＾）「天才あらわれたんじゃねえの！？」

-=ﾆﾞﾞ￣￣￣"'ヽ-―――,,..,,
　　 "'‐､'‐_､.ﾆﾞ＿＿_＿　　　"ﾞ‐､　　　　ノ￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　>"　　　　　　　 ヽ_　　　ヽ　　 /　 .る　る　と　　|
　　　　 〈ｴ｀l　='''ｴヱ　‐/ /＼　　ｌ　　 l.　　る　る　う　　〈
.　　　　 /(･)|　　/(･) 〉　＼　　＼ |　　 |.　　る　る　お　　〉
.　　　　 l::〈 ~"'　`￣ ."i　/＼　　 l　　　〉　 .る　る　る 　 |
　　　　 |::::`ｰ`　.. 　'. ' l　ヽ__　　/　　　〈　　 る　る　 る　 |
　　　　 |::::（'ニ,ヽ　　 /　　　６`i,　　　　_l.　　る　る　る　　〈
.　　　　 ｌ::::( ﾆノ　　 /　　　(＿/l -=二＿　 　　る　 る　　/
　　　　　!:: 　　　　　　　 ／　入| 　 　 　　＼　　　　る　／
　　　　　 ヽ=ﾆﾆﾆ=―-　　／|| ||　　　　　　　￣￣￣￣
　　　　　　 );;;;;;;;:::::::::''　_／||　||/ヽ
　　　　　--||￣||￣||￣||　 ||／ 　＼

ｶﾞﾁｬ

（　＾ω＾）「もしもし？　ツンかお」

爪；ﾟ�听)『な、内藤？　内藤なの！？　無事だったのね！』

（　＾ω＾）「心配かけたお。でも今なんとか廃棄物処理場に到着したお。
　　　　　　ツンたちは今どこ……」

爪；ﾟ�听)「私たちもついさっき処理場に着いたんだけど……それより大変よ内藤！！
　　　　　　大変大変たいへんたいへんたい変態変態変態なのよ！」」

ツンは、明らかに内藤に対する心配のレベルを超えて狼狽していた。
何かもっと、どうしようもない窮地に追い込まれているような声だった。

（；＾ω＾）「い、一体どうしたんだお？　落ち着いて話を」

爪；ﾟ�听)『内藤こそ、落ち着いて聞いてちょうだい……
　　　　　　さっきクールスと一緒に処理場の通信室を調べていたの。
　　　　　　そうしたら……無線が……無線が入って！』

爪；ﾟ�听)『たった今……ジョルジュ・ナガオカ大統領が
　　　　　　ラクーン市に向けて『コードXX』を承認したって、そう言ったのよ！』

（；＾ω＾）「……コードXXってなんだお？」

爪；ﾟ�听)『それは――コードXXは……」



爪；ﾟ�听)『…………”　核　ミ　サ　イ　ル　"の発射コードなのよ！！』


Σ（；＾ω＾）「な――」

　　　　　　　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　　　
二二二二二二 .!　　 〃〃　　　　　　　　_,,;i;i;iiii;i;i;,,_　　　　　　　　|{lllllllllllllllll
.−−−−−−,ﾚ, ' 〃〃　　) ,　　　,;;iillllllllllllllllllllllililﾐ､　　　　　　　{{llllllllllllllll
二二二二二　/' v　j （(　　　ｿ ,,;;;;iiilllllllllll;'''''''''''''';;llllllllili;;,　　　　　　lミﾐillllllllll
.−−−−−ﾑ,,,,,,_ ,,､ヽ　ｬillliillllllll;llえ二､__　　　　　　　　　　ﾞ､　　　'ミ;i;illllllll
二二二二　{lllllllllllllﾐゞ､ﾆｪ- ''''¨¨'"ｲi芒i!ｰ-ニｰ-==､､､　　　　 ）几　　¨':llllllll
−−−−　ﾞ'lll{ﾞ fﾝﾞ¨　　｀ヾﾐ;　ｰ-二￣￣二ﾆ､､､､三＝　　　（ﾉ　　　　　 }llll
.二二二二二,r''"｀　 ミｭ､_ .:::. `　　､ ,.､ ,　　￣｀`' ｀`-ﾆ､　　　　　　　　　　|ll
−−−−　/　 )(　　　 ｀￣`ヽ, ':､　ｌj　~　　　　-､　　　　　　　　　）　　　　}ll
二二二二　!、（ﾉ　 ;r=ｰ-�＝@ ） ヾ':､　　　　　　　ヽ∩_ﾉ　　∪　　 ）　　　,illll
−−−−−,(ヾｭ,,,;;!;;iilllllllllllllllllllllllllll|lllii;i;i;,,　　　　 ﾉ|　　　　　　　 / r'′ ,illllll
.二二二二 ;illlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllili;i;i;;,,　 （ﾉ　　　　　 　 〈 ﾉ　　,illllllll
−−−− |||lllllﾊ､lllllllllllll;;'''''''¨¨｢¨¨''''f'';lllllllllllllllililii;,　　　　　　　　　　,;lllllllllllil
二二二二 }}}lll|L__ノ!¨　_j､__,, -'ｰ─'＾'ー-ヾllllllllllilillii;,　　　　 , , ,;､i,i;ilillllllllllilil
−−−− ｀':llllli,^ーfｰ'ﾞ　.....:.:.:.::::::;:;:;:;:;;;;;;;;;;;,ﾞヾllllllllililil;l;l,i,i,i,i ; i,i,;i;i;iilililllllllllllllil
.二二二二二 jlﾊli,　{,............:.:.:.:.:.::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;;;;} ﾞ'lllllllllilill;l;l;l;l;l,i,i,i;i;ililililllllllllllllllll
−−−−−−jljll;　ﾞi,　.........:.:.:.:.:::::::;:;:;:;:;:;:;;;;;;iﾞ　 ﾞ'lllllllllllilil;i;i;i;i;ililililllllllllllllllllllllll
二二二二二二ｸlllli,　ﾞ!　........:.;,:.:.:_:_:::;:;:;:;:;:;;;;;;iﾞ　'i,,;lllllllllilililili;i;i;i;ililililllllllllllllllllllll
−−−−−−ﾂlllllﾚ┴i⌒Y´ ｀｢　　丁二ネﾞ　ｨｯjlllllllllilililililililillllllllllllllllllllllllllllll
二二二二二　{||lllllll､.-┴'''"¨´￣￣￣-､ﾉ`’　ｿﾂlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
−−−−−−ﾞ'llll;'¨

ﾊﾞｰﾛｰ「か、核だと……！？　そんなものを咥え込んだら、俺はどうなってしまうんだ！」

（＃＾ω＾）「お前は口を開くんじゃないお。肛門も閉じろ」

謎のヤマジュニスト・ウホッスカーとの死闘の興奮冷めやらぬ
内藤と、肛門冷めやらぬﾊﾞｰﾛｰの耳に響く死神の笛の音。

内藤たちはこのままラクーンとともに核の火に飲み込まれてしまうのか。
そして核ミサイルの一撃にﾊﾞｰﾛｰの肛門は耐え切れるのか？
その答えを知るものは、まだいない。

　 　 　 　 　 　 _.　-=ﾆ::_Ｚ￣ﾆ=-　 .._
　　　　　 　 ／ (:_: ;r'": :/::￣:７''ヽ:,r':￣｀ヽ､
　 　 　 　 /: : : : : :ヽ､:_（_: : : （:: : : :＼,r=‐':"⌒ヽ._
　　　 　 / : : : : : ; ': : : : : :￣::ヽ､__／: : : : : l: : :/ﾐﾉ
　　　　 ' : : : : : / : : : : : : :__:ヽ_: /:: :l: :l: : : : l : ﾞ‐'ヽ
　　 　 ｌ: : : : : :;' : : : : : : （（（//ﾞﾊ､ : l: :l : : : l: : : l : ',
.　　　 l: : : : : :l: : : : : : : : : : : :｀Ｖノ : l: :l: : : ,' : : ;': l:ｌl
　　　 ｌ: : : : : :l: : : : : : : : : : : l: :/:l :l: :ｌ: :ｌ:: :/ /::/: :;ﾘ|　　　行数が余ったから
　　　 l: : : : : :ｌ : : : : : : : : : : l: :ｌ::ﾉ: }: :｝ ｌ / /::/ﾚｊ:/::|　　　 　エイダを貼る
. 　 　 ｌ: : : : : l: : : : : : : : : : :l: :|/_;ｲ_;ｲ_;ﾘ､/／ .ノ／:|　　　
　　 　 '; : : : : l: : : : : : : : : ::l: :|ニﾆ ‐--ミ`' }　,ｨﾁｊﾞ :|　　　
　 　 /´ヽ: : : :l; : : : : : : : : :l: :|ｚ'ｔ'ツ"_>｀`　'" {^~ |: :|　　　
　　/ ¶′＼: :ｌl : : : : : : : : l: :|　｀~¨´ (::"′ 　 ',ノｌ: :j　　　
,r‐｛　　　,　＼ｌｌ : : : : : : : :ｌ: :| :.　　　　 　 　 　 ∨ノ:|
　　!　¶′',　 ｒ､＼: : : : :::::ｌ: :|　:.　　　　　 .._ ／´）: :l
　¶′　　　＼ ヾ>､＼: : : ll: :|　 :.　　 　 　 __-了:/::;'
ｴｴｴュ┬ｒ 、＼ ｀ヾ>､＼:ｌｌ: :| 　 :　　 ‐.._'´¨´ﾉ:/::/
―‐ - ､￣`<〉、 ヽ､._｀^‐-＼ト ､ :　　 　 ￣｢Ｖ／
　¶′ 　 ＼　`<〉､　＼` ｰ==┬''^ヽ､ ...__ ノ

SAVE　8　内藤：　1　Oct　200X　23：50

つづくんじゃねえの！？

ブーン系小説で声を出して笑ったのは久しぶりだ

終了

元ネタをほとんど知らないのに何でこんなに面白いんだろう

エイダってこんなんだっけ？？

>>261
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗブチャラティｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

元ネタ大体わかるけど作者の引き出しは無限大なのかｗｗｗ？
つーか今日の投下は過去最高にﾜﾛﾀｗｗｗｗヤマジュニストｗｗｗｗｗｗ

>>248-249
このテンポ・・・素晴らしい。素晴らしすぎる！

>>267 俺もカルロスのところ笑ったwww

>>265
バイオ2のときはそんなんだった。
1ｇｊ。

引き出し広すぎｗｗｗ
オーフェンがくるとは思ってもみなかった…

訂正：本来は>>249にこれを貼るつもりでした
ttp://youtube.com/watch?v=d_J1Pbo7FaY&search=T.M.N.T

セグウェイ絡みﾏｼﾞｷﾀｗｗ

こんなところでオーフェンが見れるとは思いもしなかったｗｗｗ

なんか・・・ﾌﾞｰﾝが悪魔召喚師のノリに近いものを感じるぜ・・・

乙ですｗｗ

つか下ぬた多杉ｗｗｗｗ

だがそれがいい

さて保守ろうか。

　　∧＿∧
　（◎)￣））
　（　つ┯つ
　/　 / //　
（_＿）/ ）
(　´_ゝ`）

携帯だけどAAをちゃんと見れる俺は勝ち組

>>279
何か間違えてる

セグウェイｗｗ

とりあえず保守しよう！な！

　　∧＿∧
　（* ゜゜ω）
　（　つ┯つ
　/　 / //　
（_＿）/ ）
(◎´_ゝ`）

　　∧＿∧
　（* ＾＾ω） ﾎﾏﾎﾏ
　（　つ┯つ
　/　 / //　
（_＿）/ ）
(◎´_ゝ`）

ボスケテｗｗｗ笑い死ぬｗｗｗｗｗｗｗｗ

一言言わせてもらおう

ここの作者は間違いなく神ってやつだぁー！

いやー今日も楽しませてもらいましたｗｗｗ
明日に向けて保守

ブーン小説全部とくらべてぇ

>>288
あえて言おう
比べる方が間違ってる

やっと追いついた

これはブーン系「小説」ってより、ブーン系「漫画」だなｗｗｗ

昔のバイオ１のブーン小説スレに便乗した糞作者を思い出した

このクオリティは凄いｗｗｗｗ
久々にブーン小説スレで爆笑ｗｗｗｗ

面白いとは思うが爆笑はしなくね？

文章で爆笑はしないだろ

爆笑はしなかったけど非常に楽しませてもらった。
>>1ＧＪ!!!!!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！！！１

なんで爆笑云々につっこんでんだ、お前ら……

追跡グランマのあたりまでが一番面白かったよな。

今日も楽しんだ。>>1乙

さて保守るよ

キバヤシの冒険は終わった
の所が一番吹いた

保守

ブレンのジョナサンのところでワラタｗｗｗｗ
作者はネタ豊富すぎるだろｗｗｗ

>>150>>200

ほ

し

ゅ

ゅ

屑以下の小説スレにありがちなこと

�@作者が変なコテハンをつけてる
�A書き溜めは絶対にしない
�Bスレの７割は保守かｗｋｔｋ
�C良いところまで持っていくと、「風呂入ってくる」「やべ、眠い」
�Dまとめサイトに避難所があるにも関わらずVipでやる
�Eツンデレがツンツンしてるのは最初だけ
�F中途半端な知識で誤魔化す
�G小説と言うより台本
�H作者とギャラリーの馴れ合いがひどい
�Iギャラリーが作者を神格化しすぎる
�Jただの指摘とアンチの区別がつかないやつがいる
�Kスレが落ちれば立てておかないと気がすまないやつがいる
�L自己主張しながら保守
�M作者が保守
�Nアンチvsギャラリー
�Oアンチvs作者

嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼あああああああああああああああああああああ

屑以下の小説スレにありがちなこと｢修正｣

�@作者が変なコテハンをつけてる
�A書き溜めは絶対にしない
�Bスレの７割は保守かｗｋｔｋ
�C良いところまで持っていくと、「風呂入ってくる」「やべ、眠い」
�Dまとめサイトに避難所があるにも関わらずVipでやる
�Eツンデレがツンツンしてるのは最初だけ
�F中途半端な知識で誤魔化す
�G小説と言うより台本
�H作者とギャラリーの馴れ合いがひどい
�Iギャラリーが作者を神格化しすぎる
�Jただの指摘とアンチの区別がつかないやつがいる
�Kスレが落ちれば立てておかないと気がすまないやつがいる
�L自己主張しながら保守
�M作者が保守
�Nアンチvsギャラリー
�Oアンチvs作者
�Pでもショボンとか毒男を無駄に出す奴らよりはいいと思うよ

ポコロコのセリフで笑ったのは俺だけですかそうですか

(´･ω･｀)『保守させてもらうよ。』

(´･ω･｀)『再び保守。』

>>272
やっべ、ﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱ天才だこの作者ｗｗｗｗｗｗｗ明日もｗｋｔｋ保守

今タートルズＯＰの日本語を見てきたけど、歌詞のショボさに萎えたｗｗｗｗｗｗｗｗ

日付がいつの間にか変わってた保守

⊂二(´_ゝ`)二⊃

うほっ　更新更新

ほしゅうぅあぁ！

くぁｗｓでｆｒｔｇｙふじこｌｐ；＠：

とりあえず寝る前に保守しよう！な！

寝る前に保守

ほす

ほしゅ

汚物は消毒

保守

ほしゅ

hosyu

hosu

亀達保守

ほす

保守

ほ

ほ

保守

このスレにであって一週間が経過しようとしているから困る。保守

確かにｗｗ

保守

いつまでたってもｗｋｔｋが冷めやらないから困る

(｀･ω･´)『保守。』

wktkほす

保守したくなるから困る

まとめどこー？

可哀想だから保守してやるか

(｀･ω･´)『保守。』

まとめ違かったらｽﾏｿ
ttp://www.geocities.jp/vipperweb/raccoon.html

保守

（　＾ω＾）ほっほっほっ

ほ

ホシぅ（・ω・）

（　＾ω＾）ほす

保守

保守
_______
/｡ﾟ3 /|
ﾞﾞﾞﾞﾞﾞ|/
￣￣￣

このスレが気になって授業に集中できないから困る。保守

ほす

保守

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ィ⊃　　, -- ､
　　　　　　　　　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }　　　　　ち
　　　　　　　　　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　　　死　　　　　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'　　　　　　ょ
　　　　　　　　　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　ん　　　　　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　　　　　　　 っ
　　　　　　　　　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　!
　　　で　　　　, ､　 　 　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}　　　　　　　 と
　　　　　　　　ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
　　　来　　　　 }　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　　　　　　　　　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼
　　　い　　　　ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼
このＡＡは流石に使わないだろwwww

保守

('A`)保守

保守

>>357
お前・・・そんなことしたら・・・・！

保守

おまいらって　知　的　障　害　や　精　神　障　害　なんだってねｗ

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1147583321/695
VIPPERは知的障害や精神障害だからかかわらないほうがいいよ。
あれは隔離病棟だからね、でてこないで欲しい。

ブチャラティのもういっぺん言ったらブン殴るAA楽しみです

バイオスレですのでここにて報告します
すみませんorz

少々荒いですが１部〜最終章までうｐしておきますた
月曜日に「ブーンの町でバイオハザードが発生したようです」を見られなかった方
ぜひ読んでください
http://www15.atwiki.jp/bioboon/

>>365
まとめ乙ｗ

あっちも面白かったよね

保守

保守

ほ、保守してやんないんだかんね！

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+　
.....　| ノ 　　 　　ヽ:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)─

捕手

保守

保守

　　　　　ヾﾂ/　　　　ヾﾂ/
. 　　　_＿lﾐ|___゜.:+:　__lﾐ|_____:　:.+
ﾜｸ.　,;' 　　 　　'ヽ,/　 　　　　'ヽ+.:
:.ﾜｸ/　　　(・)(・) | 　　(・)(・)　 | ナリ
　　/ 　''　　∀　ﾉ'''　　　∀　　　ナリ
.　/ 　.＿　 　__ノヽ__　　 　　__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+＿＿∩:　:.+_＿＿∩゜.:+　:.+　
ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏｸﾏ　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─(＿＿)─

保守

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+　
.....　| ノ 　　 　　ヽ:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)─

保守

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+＿＿_∩:　:.+_＿_∩゜:.+＿＿_∩.:+　:.+　
ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏｸﾏ　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ ｸﾏ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿)__.)─(＿＿)─

>>377のＩＤがかっこいい件保守

山口母子死姦事件被害者の乳の本村さんは山口大学の卒業生だそうです。
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1149597262/l50#tag230のスレに
ぜひ一言記念真紀子でしていってください＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ从川川川川川川从
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ从川川　川川川川从
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　从川川川　　川川川川从
（　＼　　　　　　　　　　 　　　　＿　　 从川川〓〓　 〓〓川川从　　　＿ 　　　　　　　　　　　　　　　／　）
　＼　＼　　＿　＿　＿　　　／　　）　从川/　（●）　 （＜）川川从　　（　　 ＼　　　＿　＿　＿　　／　／
　　＼　＼(　　｜　｜　｜）/ 　／　　　　　 ヽ　 　・・　　　 ノ|　　　　　　＼　 ＼（ |　　|.　 ｜　 ）／　／
　　　　）　｜＿|＿｜＿｜|　　/　　　　　　　| ／⌒ ⌒＼　 |　　　　　　　　|　　 | |＿　|＿ | ＿|　　（
　　　　｜　＼__＼___＼__)　　）　　　　　　　　|.／⌒_⌒＼_ |　　　　　　　　　（　　（__／___／__／　　 |
　　　　｜　　 　　　　／　　　|　　　　　　　　ヽ＼|＿|＿|／/|　　　　　　　　｜　　　＼ 　　　　　　　 |
　　　　｜　　　　　／　　　　/　　　　　　　　　ヽ､＿＿＿,/ |　　　　　　　　　 |　 　　　＼　　　　　 /
　　　　　＼ 　　　（ 　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼　 　　　） 　　　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-‐"':"￣~ﾞ'ヽ、　　　　　　　＿＿
　　　　　 _,---‐"￣＼　　 　　　　　　／　　　　 　　 　　｀`ｰ‐-、　　 ノ　　 ＼
　　　　／　　　　　　 　ヽ　　　　　　;"　　　　　 　　　　 　　　　　）　/　　 　 　＼
　　　/　　　ぐ　わ　　　｜ 　 　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾉ/　　 　　 　　＼
　　/　　　　ら　か　 　 　|　　　 　|　　　　　　　　　　 　　　　　 )/.| 　 ・　　オ　　 |
　　|　　　　.い　ら　　　　| 　　　　|　　　　　　　　　 ,;';;,,　　　　/ﾉ | 　 ・ 　　レ 　　|
　　|　　　 　・　 な　　　　|　　　　|::::.................:::::::::;;,'^;､::::::'''..,,_;､丿 | 　 ・ 　　に　 　|
　　|　　　 　・　 い　　　　|　　 　/:::::::::::::::::::::::::::;"ﾞ, /ﾞ~ﾞ`''::;'ﾞ; 　 　 |　　・　 　だ.　　|
　　|　　　　あ 　こ　 　　｜　 　 `､;;::::::::::::::::;／　),;'　　　:.'.,、 　　｜ 　・ 　　っ　　｜
　　|　　　　る 　と　　　　|　 ,へﾉ 　 `'''''"´　 　.:;　　　　 .:::_ヽ　　｜　 ・ 　　て　 　|
　　|　　　　・　　　　　　　 Ｙ　　 ＼　　　　 　　.::;　 　　 ::::ゝ　　 　.|　　・ 　 　 　 　 |
　　|　　　　・　　　　　　　∧　　　　＼　　　 　::::::､　　 .:;`　　　　 ｜　　　　　　　　 |
　　|　　　　・　　　　　　　|ヽ丶　　　　＼;;　　:::;;;;::..,,､. ::i　 　　　 　|　　　 　 　　　　|
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　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏｸﾏ
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　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿＿)__.)─(＿)__.)─(＿＿)─　　ｸﾏｸﾏ

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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.:　　
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏ 　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
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　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
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:　　　　　　　　ミ 　''　( _●_)''ミ''
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ﾜｸ.　|　　 ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.:　　
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　:　　　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
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ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏｸﾏ　　
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ　
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─(＿＿)─

　　　　　 キ　　　 　 　 //　　　/::::://O/,|　　 　 　/　これは……
　　　　　　ュ　　　　　/　|'''' 　 |::::://O//|　　 　　/　　　半ば おまじない
　　　　　　.ッ 　 　 　 ＼ |‐┐ |::://O/ ノ　　 ヾ､/
　　　　　　 ：　　　　　　　|__」　|/ヾ. ／　　　　／　　だが 半ば……
　　　　　　 　 ヽ ／＼　　ヽ___ﾉ　／ . へ、,／　　　　　　　　　　照準…！
　　　　　　　 ／　 ×　　　　/ 　{　く　　／
　　　 　 　 く　 ／＿ ＼　　 !､.ノ `ー''"
　　／＼　　　　　　 　''"　 //
　| ＼／､／　　 　 　 　 　 ﾞ′
　|＼ ／|＼￣
　　　＼|

保守の間隔短すぎ、無駄なスレ消費。
10分はあけた方が良いと思う

この時間帯なら２０分以内だな

|┃
　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　　　|┃　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　ｶﾞﾗｯ.|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　　　　|┃　 ＼`.、_　 　 _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　＜　　話は聞かせてもらったぞ！
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 |　　　保守しよう！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|
　　　　|┃三　　　 　ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
　　　　|┃　　　　　_亅::ヽ、　　　 .／　i　:ﾄ､
　　　　|┃　　-‐''｢ F′::　 `:ー '´　　,.'　 ﾌ ＞ｰ､
　　　　|┃　　　　ﾄ､ヾ;､..__　　　　　, '_,.／ ／l

続き今日はこないのかな？？

投下は22時以降では無いのか？

まじか・・・　　１０時からテスト勉強しようと思ったのに、、、

そんなこと気にして保守なんざしてない。ただ、信じて待つのみ

チラシの裏言うと今日学校さぼってました

バラクラバ100人隊による保守

まだこないかぁ・・

ﾏﾀﾞｶﾅﾏﾀﾞｶﾅｰ

　　　　　　　　　　　 　 _　　 _ 　 _　　　_
　　　　　　　+　　　+　　　| | 　 | |　| |　　 | |　　+　　　
　　　　　　　　　　　　　　 | | Π| |　| |　Π| |　　　　　+
　　　　 /￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣l￣￣￣￣l　+
　　　/￣￣￣￣ /三三三三//￣￣￣￣￣i､￣￣￣ i､
　 /￣￣￣￣ _/三三三三//￣￣￣￣￣￣',￣￣￣￣l
/￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣',三二二ニl　　　+
￣￣￣￣￣/三三三三//￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　古代都市ワクテカ　（B.C.8000年頃）

ﾏﾀﾞｶﾅﾏﾀﾞｶﾅー

ｶﾞｯｹﾝﾉｵﾊﾞﾁｬﾝﾏﾀﾞｶﾅｰ

１０時なったからそろそろかな？？

全ては神（作者）の仰せのままに

(`･ω･´) 保守

ほ

しゅ

(`･ω･´) ｼｬｷｰﾝ保守

　　　　/＼＿＿_／ヽ　　　保
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　 守
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　だ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ああ

やっべ超遅くなった
保守の人遅くまで乙です

ファイナル投下

あらすじ

（；＾ω＾）「核ミサイル？　大丈夫、まだ慌てるような時間じゃない」
ピーッ！
llllllllllllllllllllllllll／￣￣ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllllllllllllll /　　　　　　ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii　 試 も あ　.iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii|　 合 う き　 |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 終　　ら　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 了　 .め　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　 だ　　ろ　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|　　　　　　　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ、　　　　　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
:. :. :. :. :. :. :. :. ‐‐--‐‐':. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　廴ﾐﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//¨' ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 y':;:;:;:/⌒i!
　　　　　　　　　　　　　　　　�J:;:;:;:;};:;:/;},
　　　　　　;il||||li'　　　　　　　t`'---‐';:;:;:l
　　　　 ,.r'"''､,┘　　　　　　　 7;:;:;:;:;:;:;:;「
　　　　ﾉ4　(⌒i　　　　　　　　.}:;:;:;:;:;:;;/
　　　/..,__彡{, |　　　　　　　　　`i:;:;:;:;:;}
　　 （　　.ミi!} l､　　　　　　　　　.」:;:;:丿
　　ｸｭ二二`Lっ)　　　　　　　　`==='

（　＾ω＾）「ですよねー」

っていう感じになりそうだぞ、どうするんだ内藤。
そんな打ち切りっぽい最終回。

廃棄物処理城・ガッデムに潜入した内藤とﾊﾞｰﾛｰは
通信室へ向かい、そこでツン・クールス風の人と合流した。

（　＾ω＾）「そうかお……ハリアーはもう離陸してたのかお」

＃(●)(､,)(●)「ああ、あのハンクとかいうニコライそっくりの
　　　　　　　　ムカツク野郎が乗り込んで飛んでいったのが見えたよ」

爪；ﾟ�听)「その直後よ、コードXX承認の通信が入ったのは。
　　　　　発射時刻は10月2日、午前6時。つまり、あと6時間弱で
　　　　　このラクーン市は地球上から完全に抹消されてしまうの」

爪ﾟ�听)「もう一刻の猶予もないわ！　幸いこの施設内には
　　　　まだヘリが残っているらしいから、まだ希望は残ってる……」

(●)(､,)(●)「問題はエアポートまでのセキュリティロックだ。
　　　　　　　セキュリティは２重になっていて、２枚の……それも別々のIDの
　　　　　　　カードキーが無いことにはどうあっても開かないらしい」

ﾊﾞｰﾛｰ「そのカードキーをどうにかするのが俺たちの任務か……。
　　　　だが、このだだっ広い処理場をどうやって探す。絶望的だぜ？」

r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂ﾞ⌒ﾞ､∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ 　⊂（｡A｡）ｷﾀ━━━━━━━━!!!!!!

爪ﾟ�听)「ええ、本来ならね……でも今回はそうでもないみたいなの。これを見て」

　　　　　　　　　＼＼　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　.／／
　.　　　　　　　　　 ＼l´ r―――────‐┐`|／ 　　　　　　　　　.
　 　 　 __,. -‐‐ ﾆ＼__|lｺ|　 　 　 　 　 　 　 　 |lｺ|__／二ー- ､__
-‐‐ 二 -― ￣ ｜ヽ..|lｺ|. 　 　 ､----,　★ 　 |lｺ|- ´|　 ￣｀ｰ- 二 ー-
´￣　　　　　　　 | □.|lｺ|.　　 　 ヽ ：/　　　　 |lｺ| □|　　　　　　　 ￣
￣￣￣￣￣ ￣ | □.|lｺ|.　　　　　∨　　　 　 |lｺ| □|￣￣￣￣￣￣￣
....E N E R G Y　| □.|lｺ|　 　 　 　 　 　 　 　 |lｺ| □|
　l二二二二l二ｌ | □.|lｺ|　 ☆　 　 　 　 　 　 |lｺ| □|　R A D　 O K
....S H ｴ E L D ｜　 .L..|＿＿＿＿＿＿＿＿|__｣.　｜ C 0 M　 O K
　l二二二二二ｌ .| 　　ヽ------------------ '　　|　E N G　 O K

ツンが差し出したのは、拳大の液晶が埋め込まれた携帯端末だった。

（　＾ω＾）「レーダーかお。……なんか星型のマークが光ってるお」

(●)(､,)(●)「これは職員監視用の『セキュリティマップ』なんだ。
　　　　　　　カードキーに組み込まれたICチップに応じて、該当するカードが
　　　　　　　…つまり、その職員がどこにいるかが表示されてるってわけだ」

爪ﾟ�听)「お目当てのエアポートまで行けるLvのカードキーはここ――
　　　　　"下水処理室"と"廃棄物処理室"ね。持ち主がここに
　　　　　立てこもっているか、カードを放棄したか、あるいは……」

ﾊﾞｰﾛｰ「死体……か。いずれにせよそこでカードキーを手に入れれば
　　　　脱出の準備が整うってわけだな？」

(●)(､,)(●)「ああ。ﾊﾞｰﾛｰ、あんたには俺と一緒に下水処理室に来て欲しい。
　　　　　　　内藤はツンと一緒に廃棄物処理室へ行ってくれ」

最終回か……ｳｯ

いつにもましてwktk

（　＾ω＾）「わかったお。ツン、クールス？、ﾊﾞｰﾛｰ……。
　　　　　　僕は絶対に諦めないお。最後の最後の最後まで抗ってみせるお！」

(●)(､,)(●)「フッ、言ってくれるぜ……あと俺の名前は断言しろ。？って言うな」

ﾊﾞｰﾛｰ「生きて帰れたら布団を敷こう！　な！」

爪ﾟ�听)「じゃあ、エアポートで会いましょう……必ず生きて帰るのよ！」


　***


それから10分後。
ツンと内藤は廃棄物処理室へと続く通路を走っていた。

爪ﾟ�听)「反応があるのはこの先ね……準備はいい？」

（　＾ω＾）「何が出てきてもいいようにV-MAXIMUMを……ッ、ツン！　伏せるお！」

内藤がツンの身を伏せさせると、ちょうど顔のあった位置を
数十発の銃弾が通過し、背後の壁を粉々に打ち砕いた！

爪ﾟ�听)「！？　あ、危なかった……」

（；＾ω＾）「誰だお！？」


？？？？「やはり、あのSTARS隊員に助けられていたか。
　　　　　　　よくぞここまで辿り着いた……内藤！」


その声は、もはや聞き違えようのない、あの男のものだった。

爪；ﾟ�听)「そ、その声は……！」

（；ﾟωﾟ）「くっ！　やっぱり生きていたのかお、ロードロー……？」

ジャーン！

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　　　　　　　　　　　　　　 ,.-､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　.,!　　　　　　 　 　 　 　 　 ,r' _r'
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　.j'　　　　　　　　　　　　　／ ,ｨ
　　　　　　　　　　　　 　 　 /　./　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ,r'
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　./　　　　　　　　 　 　 ,r'　,r'
　　　　　　　　　　　　　　/　 / 　 　 　 　 　　　　.／ ／
　　　　　　　 　 　 　 　 /　.:/∧＿∧　　　　　.／　r'
.　　　　　　　　　　 　 / ｀　7(　´_ゝ`）　　　 ／　／
　　　　　 　 　 　 　 /､____/　つ┯つ　 ／ `‐r'
　　　　　　　　　　 /,､　./iヾ７￣`ｰ､ ,r'´!..___r'
　　　　　　　　 __r'´　!./r'"]　￣「`ー`i　 ,r'´
　　　　　　　r'― ､｀ヽ` `-`ｰr'´二｀７__,.l､_
　　　　　　 L---､._ヽ l　ヽ＿＿_ Y´ヽ-､　ヾヽ、
　　 　 　 　 l-ー‐-ヽl/　　l＿＿!]l　 ヽ-｢`ーil‐!
.　　　 　 　 ,! !.　　 `!　 .／　 　 /!　￣ヾー‐'Z/　　　　　　　　┯
　　　　　　 l二二ｰ-! ,　,ri´￣ヽ! l　　　lヽ_／ ヽ　　　　　　　/ /
　　　　 　 r'r‐‐-ﾆ〈　く　,r‐‐‐‐､_!　　,r-/,..---l　　　　　　　/~/
.　　　　　 l l!　　　 l"´｀Y -‐‐‐‐ l`ｰ‐'ヽ,lヾr'´￣｀ｰ-､(◎)￣））
　　　　　 l= = =- _!`ｰr'　 ,' 　 ４ i_ヽ--iｺ_l l! 　 ,,"r'´Yヽ,､_
　　　　　 lｰ､ .r‐i,ィ--!、__!＿_ " l　ﾖi ii i､ヽ!_ヽ､,,l,..-‐､Y._ r)､
　　　　　 l--!l....l_,!､三三ヽ、　 二ヽ､_iii__ii_!　l三ヽ`-(_ ,r)-､ｿ
.　　　 　 l,....!_,.._l_l　ヾ三三三ヽヽ___)　　　　 ヽ--コ､三`- く_
　　　　 /7ｦ'　ｰ'　 　r!ヽ二二二i --　---------.......!ヾi､二二､
.　　　 /7ｦ　 　 　 　 ll()〉ー――!　 7 l 二二二二! i i r ! 〉二二!
　　　//ｼ　　　　　r '`-r'ｰ――/　 ,r'　――――‐ ' .ノrｿｰ―/
.　　 l/`Yヾー‐r‐ｲ ０r/二二／__, -r-----､＿＿r'i l_ソﾆニr'
　　 ヾ゛il､ｼ､0ﾉ､Oﾄ､r'ー―r'(_X_i__Y_i_Y_Yr_i_-__r__シ三r'"´

Σ（；＾ω＾）「ゲェッ、ガンタンク！？」

ちょｗｗｗ反則ｗｗｗｗｗｗ

レベル上がりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(*´_ゝ`）「セグウェイの保険が降りたからウチの社の新製品
　　　　　　無理してローン組んじゃった。ﾃﾍﾍｯ」

爪；ﾟ�听)「……ほ、ほんとうにニコライ？」

（；＾ω＾）「様子がおかしいお……こんなに無邪気なやつじゃなかったお」

照れたように笑ってみせるニコライの邪気の無さと
軽薄な調子に、内藤とツンは言い知れぬ恐怖を感じていた。


(　´_ゝ`）「見ろよ、このアロンアルファで直したセグウェイ……新品みたいだろ。
　　　　　　壊れてるんだぜ、これ……ク、ククククク……」

ニコライは内藤たちにガンタンクの砲門を突きつけ、ゾッとするような
卑屈な笑みを浮かべた。その指がトリガーにかかるのを見て
ツンと内藤は慌てて通路の角へ身を隠す。

その直後――

風呂入ろうと思ってたところにこれだものｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タッチｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　´,_ゝ`）「クハハハハハハ！　これをやったのは誰だ！？　そぉうだよお前だ！
　　　　　　『疑わしきは爆する』が俺のジャスティス！　だから――ッ！！」

　　ジ　ャ　　キ　ン　ッ！

.　 　 , ‐-､/　 l: ｀`ヾ.ヾヾヾi i i 〃 〃 , i　:.　 .....　　 ＼(IIII)
　　 d{lii:. .}ﾐ､　:l::.　 .:::＼ {R三i∠､ﾐ ,' ,'|　l::.. .:::::::....　l、＼
　 　 ゞ=彡)） ﾊ :. .:: 　 {｀,Ｆ､ｾ<'eﾆｧVr､! ::l|:::::::: 　 　 ヽi　＼　　　　　　　　我
　　　 ）,::f´ /::..} .::: .ｲ　} ゝ=ｽﾉ`⌒' ｝yﾉ! :: l:::::::　　 ﾊ.　〉　 :}＼　　　世　　が
　 　 /,' :|　l :::::| :/　| l　〉 !f`ﾆニｱ ' |ﾍ､|!::! ヽ::::　 .:::::} n|:...;ﾘ　 }　　 .界　　ガ
. 　 //　::l　| :::l..:l::.l　 Y ﾍ l｀二ﾆ′ｲ ;　ﾄ|::ﾄ､:::::::. .:::::/ ﾘヽ/__／ﾄ、　.一　　ン
　_/〈　　::l　; : l.:|, ! -┴-ゝﾚ‐-v'´;ﾉ　;　| | l ::＼::､::..　/ 　 ﾄ{　　i|ヽ　イ　　.タ
（＠ ;＼.::::|　l ／..:::　::::_,.ノ 不´;∠::-‐'¬､l ヽ::::::::::.ｰ-‐'´　 ヾ⌒!　}　イ　　ン
. ＼,,,　,ﾘYn<〜'二ニ´-‐'´｀y'´fn)　　 　 ヽ:､ヽ:::::::::--‐'　 　 {ミ{ｰ(） イ 　 .ク
　　 `Tヽ)ﾉｶ）く　rf'⌒Yｸ7./ 　 |||:　＿＿fi_;ヽ＼ ::::::::.. 　 , 　 じﾍ/　 イ　　の
　　　 ,ゝ=彳0j }iヽiﾚoﾆ'';;‐ ､0ﾄ@ﾆつ-─｡ｧ=c!　 ヽ ::ｰﾆ´　　　,　}　 イ　　.火
　　 （　〈//9_ノl!::.. }トｨ､rf7>ｶ| | Ll¬jｊｊDカﾐ!:::!　　 }､ｰ=:::....　 / ,'　！！　 力
　　 ﾉ　　{:::......|i|⌒)､∵Liヽ ||| |=!| |..|nｍｈｼﾄ､| 　 ﾉ､ゞニ三;´／　　　　　　は
　 （　　 :i!`ｰ≦刋｣｣ﾐ∵∴l ||| | ｢l｣ﾙr‐＜く<ヽヽ.（ ﾘノ K- ,ゝ 　 　 　 　 　 ァ
　　ゝ　 :|!　 _{三ｮﾅｶ`＝=彡ﾆﾜ[∈'H､__ﾉヽ／}| }＼＼ﾚ `ｿ　　　　　　　　　ァ
　r'　 　 :|! ｢:::::::〈::(二):）ﾆ:‐-く∠匚| ｢| ﾚ1,ｨ ﾉﾙ':::､::＼`く　　　　　 　 　 　 ア
.｛　　　ト､/　=三≠-二ﾆ -::､::::＼{::| l_| |.7y'‐ｧ　　ヽ＼＼＼　　 　 　 　 　 ア
　ヽ__f`!　＼‐=ﾆｷ ｰ-ニ‐-　 ＼::::`yｰ-'//∠_ 　 　 i　ヽ ヽ. ＼　　　　　　 ア

(　´_ゝ`）「こんや　12じ　ないとうが　しぬのだァァァァァア！！！」

嵐のような銃撃が通路を破壊し始めた！

（；＾ω＾）「あ、あの野郎、完全にキレちゃってるお……！？」

(　´,_ゝ`）「そういえば、君の首にもボーナスがついたよ、ツン・デレンタインッ！
　　　　　　 もっとも、本来の報酬額に比べれば安いものだがね！」

銃声に負けない程の大声を張り上げ、ニコライが嘲け笑う。

爪；ﾟ�听)「へぇ……それでお小遣いが欲しくて私を待ち伏せていたのかしら！？」

(　´_ゝ`）「それもあるが……それは"ついで"だ！」

(　´_ゝ`）「HORIZON、いや内藤ォ！　貴様は捕獲せよと命ぜられているが
　　　　　　そんなものは私の知ったことではない！！」

（；＾ω＾）「セグウェイッ、いや――ニコラァイ！　くっ、銃撃が激しすぎて
　　　　　　出るに出られないお、それに壁がどんどん抉れてるお！」

(　´_ゝ`）「コードXXの発動により、既に私にも撤退命令が下されている……」

(＃´_ゝ`）「だが……だがな！！　貴様をこの手で葬らずして、誰がおめおめと
　　　　　　　逃げ帰れるかよ！　内藤ォォォォオオ！」

と、銃弾の幾つかが通路を跳ね、その跳弾が内藤の足を掠めた。
内藤は思わずよろめき、通路の真ん中へ倒れこんでしまう。

（；＾ω＾）「ぐっ、しまったお……！？」

爪；ﾟ�听)「内藤、危な……きゃあッ！！」

内藤に駆け寄り、援護射撃をしようとしたツンを、ニコライはガンタンクの砲身で
したたかに打ち据え壁に叩きつけた。

(＃´_ゝ`）「うっとおしいぞデレンタイン！　貴様ごときうすっぺらな藁の女が
　　　　　　深遠なる目的のわたしと内藤の戦場に踏み込んで来るんじゃあないッ！」

（　＾ω＾）「ツ、ツン！　ニコライ、お前よくも！」

　Ｖ − Ｍ Ａ Ｘ Ｉ Ｍ Ｕ Ｍ ス タ ー ラ イ ト エ ク ス テ ン シ ョ ン　！！

　　　‖/.:::.:.:.:.:.:.:. :. _　　　　 　 　 　i || | ‖ ‖ |
　　　　l '.::''::::::.:.::/Y /　 　 r-、　　_　i;. | ‖ ‖ |
　　　　l :: :: .::　:: 7:::ヽ　/V::::/ 　 /::t__Y, ‖ ＿＿
　 　 　,l: l　l　　l:/:/`' 　７::::く　 /:t-i::/ ./￣____:::::/
　　　　l .l:　l:　 l:i/　　　/::/ヽ'　ヽ;:`'/ 　 ￣,-, /／
　　　　l: l:　l:　 l:　　　　l,/　　 ,i' /:/i;;'`‐- /:/ `
　　　 /.:l: .:l　　:i:　　　　　　 /　 `'　i: 　 　`':i |‖|
　　　 l: : l :.i　: : l;:　　　　　 ii;-:、　　 l;:　　,-' |‖|
　　　 i;. ;:　i:　:::::::l:　　　　 　 i、 `‐、　l;: /　　|‖|
　　　||:`;i　i;　_　.:l:　　　　　　 i　 　　 ,l:-' 　 　 　|
　　　,‐-='γ',:;:;ヽl;　　 　　　　　 , = "
　　　r'ヾ:,　 `‐ '丿=、　 　,. = '"`t,- 、　　　　 　i'i　/

内藤の怒りをたぎらせた拳は、しかしガンタンクの強靭な装甲に
わずかなキズを付けたのみで留まり、逆に内藤の拳から血が噴出した！

（；＾ω＾）「ぎッ！！　な、なんて装甲だお！？」

(＃´_ゝ`）「ブァカ者がァアアアア！　ガンタンクの装甲は世界一イイイイ！！
　　　　　　『タイラント』のパワーを基準にイ イイイイイイ……このガンタンクの装甲は
　　　　　　作られておるのだアアアア！！　今度はこっちの番だァァァア！」

(＃´_ゝ`）「簡単には死なせんぞ！　喰らえ、これはアバ茶のぶんッ！」

　　　　ウォッシャードライブ！　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼
　 　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;―　―　 ＝＝（ 　　ω）
　　 　　　　, o　　　, o :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　―― ＝＝　 つ
　　　　　　／／ ／／＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;――＝＝≡⊂､(　　);
　　　　　　| |( ´_ゝ`)|　　　　　　　　　　　　　　　 　――　＝ ＝≡-=　し'
　　　　　 ∩ >->_>->_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＝＝二=
　　　　　 ((_(∴ヽヽ＼(∴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞｺﾞｫｫｫｫｯ
━━━-／oヽヽ ,>─>ヽ
　　　　く｡◎◎)=)_＿/)=)

（　＾ω＾）「ぎゃああああああ！！」

(＃´_ゝ`）「これはグレイブディガーのぶんッ！」

　　 　　　雷獣シュート！！　　　　　　　　ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ
　　 　　　　, o　　　, o
　　　　　　／／ ／／　　　　　　　━　　　　━ ━　　＿　　／　
　　　　　　| |( ´_ゝ`)|　　　━ ━　　　　／⌒＼―＝￣　｀ヽ,　
　　　　　 ∩ >->_>->_　　　━ ∵. ・ （　　 〈＿_　>　　゛　、＿∵
　　　 Σ ((_(88)ヽヽ＼(88)　━ ━ 　　 　━（／　,　´ノ　　　
━━━-／oヽヽ ,>─>ヽ　 　　　━ ━　 　　／　／ ／　＼　
　　　　く｡◎◎)=)_＿/)=)　　　━　　　　　／　／　,'　

（　＾ω＾）「ぐおおおおおおお！！」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｶﾞﾝﾀﾝｸｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(＃´_ゝ`）「これはロードローラーのぶんッ！」

　　　　　ライン際のドリブル！　　　　　　―＝, o　　　, o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―＝≡　／／ ／／　　ﾄﾞｸﾞｫｫｫｫﾝｯ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―＝　| |( ´_ゝ`)|　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―＝≡　 ∩ >->_>->_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―＝≡ ((_(∴ヽヽ＼(∴　
━━━━━／⌒ヽ━━━━━━━━━／oヽヽ ,>─>ヽ
　⊂＿＿＿（⊃。ωﾟ）⊃ 　　　　―＝≡　く｡◎◎)=)_＿/)=)

（　＾ω＾）「あおおおおおおおお！！」

爪；ﾟ�听)「なんてパワーなの……内藤が一方的に押されてるなんて！？」

(＃´_ゝ`）「そして、そして、そしてぇぇぇえ！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾋﾟｷｨｨｨｨﾝ
―――― ０００◯◯０ ＿,,,,,　▼,,,≡０◯――――――――――――
―――― ¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃　＿＼　/≡≡| ――――――――――――
−−−− ¶¶¶¶ ¶ ¶ 　　〈 （・）》　(（・）〉| −−リミットブレイク！−−　　　　
―――― ¶¶¶¶ ¶ ¶　　""￣≡｜≡≡| ―――――――――――― 　　
―――― ¶¶¶¶ ¶ ¶≡　／　... |||≡≡| ―――　ヘイッ！　―――――

(＃´_ゝ`）「そしてこれはセグウェイのぶんだッ！　次もセグウェイのぶん！
　　　　　　その次の次のも、次も！　全部セグウェイのぶんだァーッ！
　　　　　　これもッ！　これもッ！　これもッ！　これもッ！　これもォッ！」

　　　　　　　　　　デ　ン　プ　シ　ー　セ　グ　ウ　ェ　イ　！　！　！
　　　　　　　　　　　　　　　　ドガガガガガガガガガﾞ!!!
　　　　　　　　　　┯　　　　　　　　゜ヾ´　　　　　　″　　　　┯
セグウェイ〜！/ /　　　　　　　　＝―≡￣`:∵‘　　　　 / /　セグウェイッ！
　　　　　　　　　/~/　　 　Λ＿≡―＝',　（　 　）∴∵゛、/~/
　　　　　　(◎)￣））　　 （´_ゝ`ｒ⌒）　 _／ ／￣　　(◎)￣））
　　　　　　´∴‘∪く　/ ∧　 　|　ｙ'⌒　　⌒ ヽ ＿Λ（　　≡―＝‥┯
　　　　　″″　　　 ＼/　 Λ＿|　 ／ 　　|　| ´_ゝ`）｀＝―≡―　/ /
　　　　　“　　　　　　　　 （ ´_ゝー'　|　　　|ヾノ　　　／／　`'ｰ-- /~/
　　　　　　　　　　　　 ＝―≡￣`:, |　,　　|　（￣＝―≒‥，(◎)￣））
　　　　　　　　　，゛“＝―≡―＝',/　　ノ　）∵｀＝≡―＝
　　　　　　　　　　　　　　　　∴/´/　/　| 　|　,'ゞ　　　　　　　セグウェイ〜！

（；＾ω＾）「〜〜〜〜〜ッッ！？」

かつてないニコライの猛攻に、内藤はなすすべなく叩きのめされた。

（；´ω`）「こ、これがニコライの執念……いやセグウェイの怨念かお……！」

(＃´,_ゝ`）「フハハハハ！　このガンタンクすごいよ！　さすがは50年ローンのお兄さん！！
　　　　　　さあ、フィナーレだ！　ブッ潰れよォォォオオ！！」

大の字にうつぶせ身動きできない内藤に、ガンタンクのキャタピラが迫る！

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｾｸﾞｳｪｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爪；ﾟ�听)「内藤よけて！　内藤ッ！　なんでもいいから動いてぇ！」

（；´ω`）「いいおツン。僕はもう動けないお……」

(＃´_ゝ`）「フン、貴様にしては殊勝な心がけだ！　潔く死ねィ！」

爪；ﾟ�听)「なにを言ってるの内藤ッ！！　逃げてぇぇぇ！！」

（　＾ω＾）（そう……動かなくていいお。むしろ、この位置か『動かない』から――）

　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　/　　：　な ･ 　 い ･　　　　|
　　　　　|　　 ：　い ･　 い ･　　　　 |
　　　　　{　　 ：　か ･　 ん ･　　　　 |
　　　　　 ﾞi　　　　：　　じ ･　　　　 }
　　　　　　`ヽ　　 ：　　　ゃ ･　　　 /
　　　,-='"´ヾ＼　：　　　あ ･　　／
　　　⌒Ｔ＾ヽヾﾐﾘr‐-､,＿　 ,-='⌒＼
　　ヾ､　! iﾐ､ヽ、ﾞ" /ﾉﾉ_/|/／ _ノ´ノヽ
　　ﾍ,=､,,_ヽ、　　　＾ﾄ､,＿二=､,,　／‐|
　　"＾___,,,ノ`　　　　 `ヾ-=､ﾉ　彡　 ,ｨ
　　 (彡‐'´　　　　　　,､==､､　　} -彡'
　　 　 ,､r＝=､　　 　 !"r‐､ヽ　 `i",ｨ'
　 ゝ 　ｿ r' ｡i　　　　　 ヽﾟ,シ　　 }_ｼ
　　{　　 ､`ｰノ　/⌒ヽ　￣　　　 ﾚ⌒ヽ
　 ノ　　　￣　　　　　　_,,ｨｧ　　 //＾}　}
　ヽ､　　　　ト─=ニニ‐ノ　　　 iヽ / ﾉ
　 ､{､i,　　　 ｀`'ｰ─‐‐'´,　　　 i-‐'／
　､`ｰ-i,　　　　`ｰ‐　　　　　　/ｰ'´
　 `'ｰ‐'ﾍ　　　　　　　　　　／

ﾘﾐｯﾄﾌﾞﾚｲｸktkrｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかもセグウェイの恨みﾃﾗｵｵｽｗｗｗｗｗｗｗ

内藤の微笑みを、ニコライの駆るガンタンクのキャタピラがひき潰そうとしたその瞬間――
突然、ガンタンクの動きが止まった。

(　´_ゝ`）「URYYYYYYYY……え？　な、なんだコレは、どうした！？」

ニコライがあわててレバーやパネルを叩くが、ガンタンクはもはや
物言わぬ鉄くずと化していた。その様子を見て、内藤がほくそ笑む。

（　＾ω＾）「どうした、さっきまでの勢いは……笑えよベジータ」

(；´_ゝ`）「きっ貴様！？　言え、何をした！！　い、いったいどうやって……」

（　＾ω＾）「俺は『何もしてない』お……ただ」



（　＾ω＾）「ガンタンクのコンセントが抜けたんだお」


　　 　　　　　　　　　　, o　　　, o
　　　　　　　　　　　　／／ ／／
　　　　　　　　　　　　| |( ﾟдﾟ )|　
　↓　　　　　　　　　 ∩ >->_>->_
　　　　　　　　　　　 ((_(∴ヽヽ＼(∴
　=〜〜〜〜〜〜／oヽヽ ,>─>ヽ
　　　　　　　　　　く｡◎◎)=)_＿/)=)

爪；ﾟ�听)「あ」

(；´_ゝ`）「あ」

ｺﾝｾﾝﾄｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗ電動ｗｗｗｗｗｗ

ボスケテｗｗｗ笑い死ぬｗｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「『射程距離外に逃げる』、戦いの基本だお。お前の復讐に濁った
　　　　　　　　眼には、その基本すら映ってなかったんだお…」

(；´_ゝ`）「くっ……社員に騙されて処分品の10ｍケーブルなんて買わずに
　　　　　　純正品の15ｍのやつを買っておけば……くそおおおおおお！！」

もはや勝敗の決した戦いだったが、怒り狂うニコライに
正常な判断をするだけの理性は残されていなかった。

ガチャガチャとレバーを倒し、パネルを殴りつけ、狂人のように喚く。

(＃´_ゝ`）「お…おのれ……う、動きさえすれば　き……きさまなんか……っ」

（　＾ω＾）「動かしてみろおｗｗｗｗ」

(＃´_ゝ`）「くっ、ぐぐぐぐ……後悔しやがれーーーーっ！！！！」

怒りに任せてトリガーを引くニコライだが、弾は発射されなかった。

（　＾ω＾）「セグウェイやロードローラーは動かせても
　　　　　　たった１機のガンタンクは動かせないようだお……」

デンプシーセグウェイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アダプタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(；´_ゝ`）「ち、ちくしょう……」

　 __,冖__　,､　 __冖__　　 /　／/　　　　　 ,. - ―-　､
　`,-.　-､'ヽ' └ｧ --'､　〔／　/　　 ＿／　　　　 　　 ヽ
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 　 `r＝_ﾉ　　　 /　／　　　　　　,.ﾌ^''''ー- j
　 __,冖__　,､　　　,へ　　　 /　 ,ｨ　　　　　／　　　　　　＼
　`,-.　-､'ヽ' 　 く <´　　　7_／/　　　　 / 　　　 _／^　　､`､
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　　　　＼>　　 　　/ 　 　 　 /　　　／ 　_　､,.;j ヽ|
　　　n　　　　　「 |　　　　 　/. 　 　　　|　　　　 -'''"　=-{_ヽ{
　　　ｌｌ　　　　　|｜ .,ﾍ 　　/　　 ,-､　　|　 　,r' ／￣''''‐-..,ﾌ!
　　　ｌl　　　　　ヽ二ノ__　 ｛　　/ ﾊ `l／ 　 i'　i 　　 ＿ 　　｀ヽ
　　　ｌ|　　　　　　 　 _| ﾞっ　￣フ.rｿ　　　　 i' l　　r'　,..二''ｧ ,ﾉ
　　　|l　　　　　　　 (,･_,ﾞ> 　／ { '　ﾉ　　　　 l　 /''"´　〈/ /
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　 >　 >-' 　　　 ;:　|　 !　　　　i　{
　　　ｌ|　　　 　`,-.　-､'ヽ' 　＼ l　　 l 　 　 ;. ｌ ｜ 　 　　|　!
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー-.　　 !. 　　 ; |. | ,. -､,...､| :l
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|＼/　　　 ｌ　 　 ; l　ｉ　　 i　 | l
　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' iヾ 　l　　 　 l　 　;: ｌ ｜　　{　j {
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 {　　 |. 　 　　 ゝ　 ;:i'　｀''''ｰ‐-'　}
.　ｎ.　ｎ.　ｎ　　　　　　　　l　　|　　　::.　　 ＼ ヽ､__ 　　　 ﾉ
　 |!　 |! 　|!　　　　　　　　 l　 |　　　 ::. 　 　　`ー-｀ニ''ﾌﾞ
　 o　 o 　o　　　　　　,へ　l　　　　　 :.　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　／　　 ヽ 　　　　　:

ニコライは突然ガンタンクから飛び降り、処理室へと駆け出した！

(；´,_ゝ`）「フ、フヘヘ、フヒヒハハハ！　……こうなったら貴様らも道連れだ！
　　　　　　知っているぞ……この奥のカードキーを取りに来たのだろう？
　　　　　　持ち主をここで射殺したのは俺だからな！　だが貴様らには渡さん！」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗコンセントｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フリーザｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爪；ﾟ�听)「な、なんですって！？　待ちなさいニコライ……きゃあっ！」

ニコライを捉えようとするツンと内藤だったが、ニコライの張った煙幕により
視界を遮られ、ニコライを追うことが出来ない。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　<<ミ彡ミ彡ミ彡ミ彡ミ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　,,从,ノ《《ミ　　　　彡ミ彡）ミ彡
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::::::::::::::i:: i⌒＼＿_ノ　　　　 ﾉ::::";"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　゛″　　　　　　,,,,,,,ミ彡）ミ彡
:::::::::::::::ヽヽ ヽ　　　　／　／　　｀"⌒｀゛”〜-_、;;;,_　　　　　　　　　　　　　　　　　）　　彡,,ノ彡,,〜"
::::::::::::::::::））:: ）-─／:: ／::::::::::::::::::::::::::::::　　　　⌒｀゛゛″〜-;;;　,,.　 　　　;;;;彡゛⌒"〜ミ
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:::::::::::::::::::::::::::::/／:: ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ　　::|::::::::::::

(；´,_ゝ`）「フハハハ！　もう遅い、俺がこの指をちょっと動かすだけで
　　　　　　処理室の扉が開く！　そして中からロックすれば、貴様らは終わりだ！」

ニコライが勝利を確信した、まさにその時。


？？？「ニコライくん……君は、精神的にはその内藤に勝っていたぞ……」

煙幕の向こうでドサッ、と何か重たいものが落下したような音がしたかと思うと、

？？？「そしてやれやれ……どうやら間に合ったようだな」

――次の瞬間、ニコライの断末魔の絶叫が響き渡った。

Σ(；´_ゝ`）「――き、貴様はタイ……いや、違う？　お前は……
　　　　　　　なッ……よせ、やめ――ぎゃああああああ！！」


（；＾ω＾）「ニ、ニコラァァイッ！？　一体何が起きてるんだお？」

爪；ﾟ�听)「誰なの！？　ﾊﾞｰﾛｰ？　クールス的なもの！？　……姿を見せて！！」

？？？「……ヘリポート前で待っているから困る」

声と共に気配が消え、天井裏を何かが這いずり回るような音が響いた。
呆気に取られているうちに音は移動していき、やがて完全に聞こえなくなった。

（　＾ω＾）「な……なんだったんだお今のは」

爪ﾟ�听)「ハッ、それよりニコライはどうしたの？　……ああ、ニコライ！」

（　＾ω＾）「……思えば、哀れな奴だったお」

２人が処理室前へ駆け寄ると、扉に手をかけ、今まさに飛び込まんとした
状態でボロ雑巾のようになって死んでいるニコライの姿があった。

ｱｯｹﾅｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　ﾄｖ'Ｚ -‐z__ﾉ!＿
　 　 　 　 ． ,.'ﾆ.Ｖ _,-─ ,＝=､､く`
　　　 　 ,.　/ァ'┴'　ゞ !,.-｀ﾆヽ､トl､:.　,
　　　 rｭ. .:{_　'' ヾ ､_ｶ-‐'¨￣ﾌヽ｀'|:::　 ,.、
　 　 ､　 ,ｪｒ<`ｉァ'＾´ 〃 lヽ 　 ﾐ ∧!:::　.´
　　　 　 ゞ'-''ｽ. ゛＝､、、､ "　_/ノｆ::::　　~
　　　 r_;. 　 ::Ｙ　''/_, ゝｧナ=ﾆ､ ﾒﾉ:::　｀　;.
　 　 　 　_　 ::＼,!ｨ'ＴV　=ｰ-､_メ:::: 　r､
　　　　　　 ﾞ　::,ｨl l. ﾚﾄ,ﾐ _/L `ヽ::: 　._´
　 　 　　 ;. 　 :ゞLﾚ':: ＼ `ｰ’,ｨｧト.::　 ,．
　　　　　　　~ ,．　 ,:ｭ.　`ヽﾆj/l |/::
　　　　　　　　 　_　　.． ,､　:l !ﾚ'::: ,. "

　　　　　　　　　　　　　 ｀’　`´ 　 ~
全身をズタズタに切り裂かれ、それでも扉にかけた手を離さない
その異様な姿が、ニコライの怨念の深さを物語っていた。

爪ﾟ�听)「あなたのために流す涙はないけれど……
　　　　　哀れんであげるわ、ニコライ」

（　＾ω＾）「それはそれとして、汚いから片付けておくおこのボロクズを」

爪ﾟ�听)「そうね、邪魔だわ」

内藤がニコライの死体を蹴り飛ばすと、衝撃で処理室のドアが開いた。
中にはおびただしい数の人間やBOWの死体が積み上げられており
その中の一体がカードキーを握り締めていた。

（　＾ω＾）「やったお！　これで第一関門は突破したお！」

おもらし隊長？

ま、まさかカルロｓ―――

この口調はｗｗｗｗｗｗｗあいつがかえってキタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはまさかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キーが目的のLvのものであることを確認すると、ツンは
素早く携帯を取り出し、クールス系生物とﾊﾞｰﾛｰに連絡を取った。

爪ﾟ�听)「……もしもし、クールスっぽいの？　こちらはキーを入手したわ。
　　　　　そっちはどう？　カードは見つかった？」

(●)(､,)(●)『こちらクール「布団を敷こう、な！」さっきカードを見つけた。
　　　　　　　今ヘリポートに向かっ「布団もいらんな、な！」も早く来い！
　　　　　　　「性欲をもてあますよな、な！」……あとコイツ撃ってもいい？」

爪ﾟ�听)「分かったわ、すぐ向かう。ﾊﾞｰﾛｰは死なない程度に撃っといて」

(●)(､,)(●)『前向きに善処する「布団を　ﾀｰﾝ』　　ﾌﾟｰｯ　　ﾌﾟｰｯ

（；＾ω＾）「……あっちはあっちで地獄らしいお」

爪ﾟ�听)「急ぎましょう、あの様子だとどっちか死ぬわ」


***


内藤とツンがヘリポート行きの避難経路に辿り着くと、巨大な
シャッターが閉じていた。しかし、カードキーを使うとシャッターが上がり
その向こうには巨大な格納庫が広がっていた。

（；＾ω＾）「すごいお……でも飛行機はないみたいだお」

中にはところ狭しと最新鋭の兵器が並べられ、中にはニコライが乗った
ガンタンクの同型機も安置されていた。だが、航空機の姿は見当たらない。

爪ﾟ�听)「どうやら、ヘリポートの１機が最後の頼みのようね……
　　　　　あそこのエレベーターがヘリポートに直通してるはずよ！　急ぎましょう！」

（；＾ω＾）「待つお、クールスかもしれないものとﾊﾞｰﾛｰがまだ……！？」

内藤とツンが格納庫へ足を踏み入れた瞬間、その背後で
格納庫のシャッターがガシャンッ、と勢いよく降ろされた。

そして


……　S　T　A　R　S　……　！　！


天井から響くおぞましい声が、ツンと内藤を凍りつかせた。
その声の主が放つ獣じみた殺気が、広大な格納庫を埋め尽くす。

爪；ﾟ�听)「……っ！　そうね、そうだったわ……まだアンタが残っていたわね！」

（；＾ω＾）「"追跡者"……！！」

　　　　　　　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　　　　　　　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　
　　　　　　　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　
　　　　　　　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　

追跡ラング「久々に知らなかったのか？
　　　　　　　　追跡者からは逃げられないから困る……」

久々にキタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

久々に出てきたから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「フッ……逃げる気なんてないお！　ここでお前をブチのめせばイナフだお！！
　　　　　隠れてないで出てくるお！　こっちはお前に構ってる時間はないんだお」

姿の見えない追跡者に叫び返す。と、怒りに打ち震えた声が
またも天井から降ってきた。

追跡ラング「久々にﾜﾛﾀ……身の程を思い知らせてやらなきゃいけないから困る」

　　　　　　　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　　　　　　　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　
　　　　　　　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　
　　　　　　　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　

追跡ラング「『完全体になれば、完全体になりさえすれば貴様なんぞに！』
　　　　　　　と思っていたのが昔の俺なんだな。今の俺は完全すぎるから困る」

（　＾ω＾）「何を……！？」

　　　　　　　|::|　/ 　　　＿　　　　 　　＿　　　　ヾ::::::l　
　　　　　　　|::|　　　　イ(:::)ヽ 　　　 イ(:::)メ　　　 |::::::|　
　　　　　　　|ﾉ　i　　　　`ｰ'ノ i　　　 ヽ` ~　　　　ｲ::イ

追跡グランマ「お前コロすまでなんぼでも進化するぞ！　ン゛ー！？」

爪；ﾟ�听)「こ、声が二つ！？　い、いえ……これは！」

ｷﾀ━━━━━━(´^ิ౪＾ิ)━━━━━━ !!

>>452
元に戻ってるｗｗｗｗｗｗｗ

とうとうキタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　{:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}

追跡ヌケド「ﾗﾝ・ﾗﾝ・ﾙｰ（訳：貴様さえ倒せたなら、我が生涯に一片の悔いなし！）」

（；＾ω＾）「つ、追跡者が『複数体』いるとでも言うのかお！？」

　　　　　　　　　　/_　　　　　　　　　/＾ヽ、 i　　＼ 　
　　　　　　　　　　lﾟ l　　　ﾆ　　　　　ゝ_oﾉ　!　|:::::｀''-､
　　　　　　　　　 〈~＾ 〈'”｀　　/　　　　　,/｀ lﾞ　　::::i､.ﾞl､ヽ､,
　　　　　　　 ,-―ヽ__∧_＿__」､＿＿__／　/　　　::::ﾞl　|　:::::lﾞヽ､
　　　　　　　//￣/　ﾍﾚﾚ　　VV　　　人_ﾉ　　　　:::::|　｜:::::|　　ヽ､
　　　　　　/ /　 /　　li､∧__∧＿λノノ°　　　　::::lﾞ　│:::::|　　　/　　
追跡スプー「しょうしんしょうめい　さいごの　たたかいだ！　『みんな』　やるぞ！」
爪；ﾟ�听)「いいえ、違う……これは…同じ場所から声が４つ？　まさか！」

そして、格納庫の床がめくれ上がるほどの衝撃とともに
巨大な物体が落下し――

追跡者がついにその完全なる姿を現した。

最終形態ファイナルスプーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　/:::::::::::;-'￣ノ（　　￣　　 ￣ヘーｧ:::::::::i
　　　　　　　i:::::::::彡　　⌒　　　　ﾉ(　　　　　　ﾐ:::::::::::ﾍ
　　　　　　　|:::::::ﾒ　　 ........　　　　⌒ 　 ......, 　 ヾ:::::::::::|
　　　　　　　|:::ノ　　 /　　 ヽ　　　　／　　 ヽ　ミ::::::::::|(（（（、
　　　　 ﾉ//,|::|　/ 　　　＿　　　　 　　＿　　　　ヾ::::::l と,.､_~ヽ　
　　　／　く |::|　　　　イ(:::)ヽ 　　　 イ(:::)メ　　　 |::::::|　　　＼ ＼、　　　こ
　 ／ ／⌒ |ﾉ　i　　　`ｰ'ノ i　　　 ヽ` ~　　　　　ｲ::イ　　　 　＞ 　>　
　( 　　￣￣　ニニ{:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}ニニ,.-"´　,.-"´　 ／　　　れ　
　　｀￣￣｀ヽ ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡　|レ'~　　,. '"　
　　　　　　　 〉"l,_l "（ﾟ　;: ;j);::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　　　／　　　　　　　 が
　　　　　　　 | ヽ"::::'' "￣´.::;::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　}　　/
　　　　　　　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　ﾉ（　,l,ﾌ /／　　　　　　　　　　 最
　　　　　　　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l　
　　　　　　　　 /.|　::ﾞl　 ::´ﾄｪｪｪｪ'==＝''`　,il" .|'"　　 　　　　　　　　　　終
　　　　　　　 / .{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |　　　
　　　r ――'´　　｀^r'´'"`i, ,x'''''''v'"￣`xv´　　 L　　　　　　　　　　 　　 進
　　丿　rー ､.: : : /　　　　i!　　　　　　　 i,　　　 ＼　　
　　{ . : :)　　 ＼:. く|　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,`､__. . .　ト､　　　　　　　　　化
　 / : :/　 　　　＼>1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　<ヾ. ＼　　
　 }　: :l　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　　ヾ 　 ＼ 　　　　　　だ
　/｀ー{　　 　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　　{:.: 　　l　　
.t'　　 : :＼　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　　 }:.: 　　|　　　　　　　!!!!
. ) /　/}:.丿　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　　!: . -､ l
くく　ﾑ_ ~J　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 ﾉ: 　　　ゝ
　｀ ｰ ' 　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　/　r､ r-､ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f　`‐f`-'l `' {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}　rt' l　 ! 　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀- ﾊ::)-'`ｰ'
完全体「我が名は"追跡者"……誇り高き地獄の住人タイラントシリーズの１人！
　　　　　　貴様ごとき実験体が驕るなよ！　完全体の力を思い知らせてやる！」

ちょｗｗｗｗｗｗｗドナルドｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

怖えｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本当にスプーになったｗｗｗｗｗｗｗ
誰だっけ前に最終形態＝スプーって言ってたのｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ乗っけただけだから困るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

強引すぎるuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!

（　＾ω＾）「　　こ　れ　は　無　理　　」

爪ﾟ�听)「　　絶　　対　　無　　理　　」

完全体「ええーそんなこと言わずにがんばってよ」

それから、約１時間にわたる激闘が始まった。
　　　　　　　　 　 　　　　／⌒ヽ 　　　　
　　　　　　　　＝　⌒ 　(　 ^ω^)　ﾐ　　＝　　　
　　　　　　≡　,-ｰ'⌒ヽr^`≡≡(ニニニﾆ(@ 　＝　　.∧／
　　　　　≡　（　⌒ー´`ｰっ]_,,,l_(＿ｍn､__(ニニ(ニO　　≫
　　　　　　≡　`ー'ﾆ二`ｰ' |ii l|_|ﾉ¨`ー' ＝　=　　=　=W＼


　　　　　　　.| ヾミ,l _;;-＝=ｪ;､　　 ,,,,,,,,,,,,,,,＿　ﾋ-彡|
　　　　　　　 〉"l,_l "-ー:ｪｪヮ;::)　 f';;_-ｪｪ-ニ　ﾞﾚr-{　
　　　　　　　 | ヽ"::::''　　￣´.::;i,　 i　`''￣　　　 r';'　} 　＋
　　　　　　　. ﾞN l　::.　　....:;イ;:'　　l　､　　　　　,l,ﾌ ﾉ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧―＝￣　｀ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∵. ・（　　 〈＿_　>　　゛　、＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（／　,　´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／ ／　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ／| 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!､＿／ / 　 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_／

きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

しかもタイラントシーズの１匹ｗｗｗｗｗ？？他にもいるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

きめぇぇぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スプーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そして１時間後。

（；＾ω＾）「ハァハァ……こ、これでもダメなのかお！？」

爪；ﾟ�听)「あそこであんなに赤く、しかも大きくなるなんて……」

完全体「あとちょっと右だったらストライクだったぜ、だが……」

満身創痍の２人の前に完全体が立ちはだかったその時
ツンの胸元から聞き覚えのあるメロディが流れた

＜ﾍﾟ　ﾍﾟ　ﾍﾟ　ｽﾃﾘｬﾎﾟﾝｼﾞｬ
　　ｴｹﾞﾂｶﾈﾓｰｼﾞｬ!
　　　ﾍﾟ　ﾍﾟ　ﾍﾟ　ｽﾃﾘｬﾎﾟﾝｼﾞｬ
　　　　ｴｹﾞﾂｶﾈﾓｰｼﾞｬ!

(●)(､,)(●)『聞こえるか、2人とも！』

（　＾ω＾）「クールなんとか！！　追跡者がいるんだお！　援護してお」

ﾊﾞｰﾛｰ『ダメだ、そいつが格納庫をロックしてる！　俺たちは近づけん！』

完全体「ﾗﾝ･ﾗﾝ･ﾙｰ（訳：答え�B現実は非情である）」

爪；ﾟ�听)「ここまで来て……ここまで来て、こんな！」

ツンが崩れ落ちそうになったその時、クーなんとかの怒声が響き渡った。

(●)(､,)(●)『諦めるな、まだ手は残ってるんだ！！」

ﾊﾞｰﾛｰ『そこはアンブレラの試作型兵器を保管してあるところなんだ。
　　　　　その中に一つ、使い物になりそうなものがある……『パラケルススの魔剣』だ」

（；＾ω＾）「パラ……それなんてエロゲ？」

(●)(､,)(●)『パラケルススの魔剣は、電磁誘導で弾頭を打ち出すレールガンだ。
　　　　　　　　資料によれば、その試作機がそこに保管されているはずだ！』

ﾊﾞｰﾛｰ『すでにこっちで電源を使えるように操作した。そこにあるデカブツの中で１つ
　　　　　稼動状態でスタンバイしてるやつがあるはずだ！』

爪；ﾟ�听)「……あれね！？」
　　　　　　　　　　　　,---=,,　　 ,,,,,>----<　　　　 ,,,,,,,,--====丶
　　　　　 (⌒ ヽ.、　//^~^ヽ＼_l　〈:〈~~~〉/__　　／ﾆ／~~ﾍ＼　ﾍﾍ　　　_, -=i
　　　　　　＼::::....~-'=l,,/'''''''ヽ、ii;, .ヽ／/===＼,i:::| //＾.,,==---＝||=-''~　..:／
　　　　　　　 ＼:::::::....//"￣＼〉|li'',,i,,||-||O||l;／<>||l;i-/　　,／~　　＼　..／
バルバルバル,><;;;;;| /i'||||li ,〉ヽ'・／二二ヽ≠ >lll''　＼;／　　　　..::|／、
　　　　　　　　 / / ヽヽi|:|||||l/ il|||i,,《;,.＼／　>=';il||li;,　 ||| ||||||l |..:::ii'' <＼＼
　　　　　　　 ,-| |　　|,| ゛,--''} {|||li/／''''''''''''＼||||||||l''' ノ~| ''illll'ﾉ;ii''_<''xヽii:::|
　　　　　　　l /| |,,-=' ~,,,,,,／|＼i||;/　　　 o ||ヽ　　 ,／／|||iiiiii<　　^''-|、|:::|
　　　　　x-''~~__,,:;:;;;;;;;;;;;;;;;|＼ヽ,::|::|　　　　／　|　lﾆ,／　丿|||||||||、_　　　＾ - 、
　　　　　ヽ--------====＼|iii| |::|　o ／o　　|　| |　 _／||' ---、|| ||>=-i　=-'
　　　　　　 | |,,_,／　;／ ,;;;;;;;;||'il,/l l、 /　　 　 ||　＞ソ >||l　,=== i|~＼∠'／　バルバルバルバル！
　　　　　　 ヽ／　／　,;;;;;';;:::::,, <_ヽ、,||　　　　||≡ﾆ／ ノ'|| i||||||i |　　＼/
　　　　 　 ／　／　,,,;;'o'|l'　　 ヽ|||i;,,＼====／　||___／=|:＼'三''丿ヽ　　＼
　 　 　 ／ ／／ ,;::''' }oﾟ;| ;illllii, l||li''''=w,____,,ww='' '| |＼_＼＼_____／,''ヽ　　＼
　　　 (_／　 (__／　　ヽ_| ll|||||i |ヽ、＼,〉〉___／/　　|:|　　 ／_＼ﾆﾆ___ノ丿=--'
　　　　　　　　　　　　　　ヽ---'＼ ゛-'',/----'　　　乂;;;;;;;／　ヽ-====<

ツンの指さす先には、巨大な砲台が設置されていた。

そうだ！合体だ！！！！

ちょ、バーン様ｗｗｗｗｗｗｗｗ

電源系統はコネクタを通じて外部に接続されており、モーターが重い駆動音を発し初めている。

（；＾ω＾）「あれをなんとかすればいいんだお！」

(●)(､,)(●)『"魔剣"の周囲に発射制御用のバッテリーがあるはずだ。そいつを差し込め！』

完全体「やらせはせん！　やらせはせんぞ！！」


（；＾ω＾）「あ……ちょ、ちょっと待ってほしいお」

完全体「待てといわれて待つバカが……！」


　　　　 　 　 　 ..:／⌒ヽ:
　　　　　　　 .:(⌒；＾ω＾）
　　　　　　　 .: ＼ ヽ' /:　　　
　　　　 　　　.:（　ヽ.）:　　
　　　　　　　　::ﾉ>ノ:
　　　　　　　 .レﾚ :

（；＾ω＾）「　お　し　っ　こ　し　た　い　ん　だ　お」


完全体「いるから困る。もう、内藤ったらいけないひと！」

爪*ﾟ�听)「もう……見えないところでやってよ！？」

完全体「しょ・ん・べん！　しょ・ん・べん！　さっさともーらーせ！　しばくぞ！」

待つのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

内藤のV-MAXIMUMでとりこくぁｗｓでｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠

内藤が用を足すところを探していると、隅っこの方に不思議な形をした『すきま』があった。

＿＿ノ　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ＿
| |　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　ノ＼__ヽ
ヽ二二 ヽ -―- ､ 　 　　　　　| 　 ＼ノ（◎）
＿____／　／"￣ヽヽ＿＿＿＿|
　　 /　 /　_∧＿∧ l 　　　 　　＼
　　 |　 |／　　　＼＼　 　 　　　　　＼
　 　.＼ヽ　W.　C.　＼＼　　　　　　　 ＼
　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼.　 　 　　　　　＼
　 　 　　 .＼＼::::::::::::::::: ＼＼
　　　　　　　＼＼::::::::::::::::: ＼

（　＾ω＾）「このへんならいいお……なんだおこれ？　Ｗ．Ｃ．？
　　　　　　四角くくぼんでるお。おあつらえ向きだお！　……おっおっ」

爪*ﾟ�听)「ところで……なんとか！　そのバッテリー端子ってどんな形なの？」

(●)(､,)(●)『まて、ええと……あったこれだ！　読むぞ。

　　　　・床に直付けで四角い
　　　　・真ん中が受け皿のようにくぼんでいる
　　　　・Warata　Com社（W.C.）の商標登録製品です

爪ﾟ�听)「わかったわ！　W.C.のロゴを見つければいいのね！？」



（　＾ω＾）「ふー、たんまり出たお。じゃあ仕切りなおしだお」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗまたこの展開かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｱｯｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

トイレ型ｗｗｗｗ

ｱｯーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（；＾ω＾）「ツン！　僕がこいつを食い止めてる間にバッテリーを接続するお！！」

爪ﾟ�听)「……分かったわ！　１分でいい！　何とか持ちこたえて！」


完全体「久々に癪に障るヤロウだ。１分も遊んでやると思ってるから困る」

（；＾ω＾）「フッ……これでも減らず口が叩けるかお！」

　V　-　M　A　X　I　M　U　M　・　M　E　P　E　攻　撃　！

　　／⌒ヽ
二（　＾ω＾）二⊃　　　　　　　　　／⌒ヽ　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｰﾝ
　　|　　　 /　／⌒ヽ ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　⊂二二二（　＾ω＾）／⌒ヽ　 　|　　　/
　 ﾉ>ノ 　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ヽノ　　 　 ／⌒ヽ
　レﾚ 　　　　（　ヽノ|　　　 / 　　ﾉ>⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　 　ﾉ ／⌒ヽ ヽノ 　　レﾚ　　　　　　|　　　 /
　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ 　／⌒ヽ 　　 　（　ヽノ
　　　　　　　　|　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾉ>ノ
　　　　 　　　 （　ヽノ 　　　　　|　　　 /　　　レﾚ
　　　　　　　　 ﾉ>ノ　 　　　　 （　ヽノ
　　　　 三　　レﾚ 　　　　　　 ﾉ>ノ

完全体「久々に内藤がいっぱいいるから困るゥゥゥゥ！！」

V-MAXIMUMによって生み出された多重の残像に、完全体が目を慣らすのに30秒かかった。

（；＾ω＾）「所詮は１度しか通用しない目くらましだお……
　　　　　　でも１度で十分！　まずこれで３０秒だお！」

　ど　う　み　て　も　便　器　で　す　

爪；ﾟ�听)「１つ目……接続！」

（；＾ω＾）「あと３０秒……！」

完全体「ﾗﾝ･ﾗﾝ･ﾙｰ（訳：愚かな。その体で私の相手をあと３０秒？　狂ってるぜお前）」

（；＾ω＾）「くく……狂気の沙汰ほど面白いっ……！」

完全体「久々にｷﾚﾀ……ふざけんのもいい加減にしてもらわないと困る！」　


爪；ﾟ�听)「２つ目！　あと一つ！」

完全体「ちょｗｗｗ早いって！」

完全体「ﾗﾝ･ﾗﾝ･ﾙｰ（訳：っていうか、こんだけ喋ってれば普通に１分たちますよねー）」

（；＾ω＾）「ですよねー」

完全体「ジョジョとか絶対おかしいもんね」

（；＾ω＾）「１分であれだけ喋れたら１秒間に１１回レイプ宣言も余裕でできるお」

爪；ﾟ�听)「３つ目も接続完了！　いけるわ、内藤！！」

（；＾ω＾）「クールスだかなんだか知らない人！　今だお！！！」

完全体「し、しまったァー！？」

あれ？接続できちゃってる？！！！

しかし、完全体を吹き飛ばし、活路を開くはずの
『パラケルススの魔剣』は、弾丸を発射するどころか
急激にパワーダウンしはじめた。

；(●)(､,)(●)『おかしい……一瞬MAXになったエネルギーがどんどん下がってきてるぞ！？
　　　　　　　　　これじゃ『パラケルススの魔剣』が撃てない！？』


爪；ﾟ�听)「ど、どういうこと……ハッ！？　な、なんてこと？
　　　　　　さ、３番バッテリーがショートしてるわ！　何か……水のようなものがかかってる！」


　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　 　
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　

　　　　　／　ミ:::,..::- ､::;;;ﾐミミ彡）　　　　　　　　　　　　 .／´.: .:: ~:. :.｀ﾞｰ=,
　　　 !'"　 ﾐ:::／　　　u｀ヽ--､'k.､　　,..-一､,.‐--､,,_　　 i '.: .:ﾊﾞｰﾛｰﾄﾞヾ　　　__,,,,...::-一=､
　　　 i.　ﾐ::／　ﾞﾞﾞ''ヽ、　 内藤 iミ;!,.'";: .:ツン　 ::　ド;'.　　i _,.ｧ='-ノﾉi!_､i　　　 ／なんとか :.ﾐ
　　/',､ヾ　! u　,'"´r｡`ヽ､_ :.　_,,iﾐi ''　　彡_ｲｨiﾚヾiﾞ｀　　iﾍi ﾞ--ﾟ,..` t_;7!　　　.i .:　,.=-､ｿiヾ､.,ヾ
　　ﾞi 'ﾍ i:┘　　ﾞｰ---.,,　 ﾞi''f..i ,.i.-.／r'"r｡ヾ､ｨ;､ﾞ!　　　ゝ. u .,.-､.,.ゞ. i　　　.r､:i‐i' ( ;) i-i;"ﾞi'
　　 .! ﾞヾ　　u　　　　"　　 .:ﾔ''〈ﾍｫi　u￣,._　ﾄ‐-!　　 ,,.ｨ''ヾ ド--､ 〉丿　　　ゞ_ uﾞｰ=､'.冫ィ
　 _,__7‐'i　　　　　,.:-‐-､.´／　.i,ﾞF'i　　 /__.ﾞﾗ' ,..j_,,ｨ'"　i.　.:ヾ.==-'/　　_,,..／i'　.､（ー-7 ノ
;'";;;ﾞi.　　i.　　　 /｀＝=‐-/　 .ノ: i.　＼ ﾞ､__./.／　　ﾞ､　 :i. ﾞ' .:::`ﾞT´ i`ｰ'-､;,.　 ﾞ､ ::ﾞｰr-'_´
;;;;;;;;;;ﾞi.　 ,;＼　　ﾞ､-- ､.:/　／;,: : :ﾞi :. ;,,｀ｰr'´､.__　　 ﾞ､　 .i.-､ ,.-i:　.i　　　ﾞi ;,　　ﾞ､;::::i　 ';,ー､
;;;;;;;;;;;;ﾞi.　, ; ;;＼　 ﾞ二ﾆ'.／: : : ;,: : :ﾞﾄ､　;;::i: : :;,: :.ヽ　　ﾞ､　.:i.　　 i　:i　　　 ﾞi　;,　　ﾞ､ﾉ　　;'　 :i


（；＾ω＾）「くっそぉぉぉ！　ここまで来て……！
　　　　　　僕たちがいったい何をしたって言うんだお？　何が悪いんだお！？」

おまえやー！！！

やっぱりかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ど　う　考　え　て　も　シ　ョ　ン　ベ　ン　で　す

ところでクールスの扱いがどんどん酷くなってくのに
誰　も　何　も　言　わ　な　い
のはなんでだぜ？

ツンは絶望の余り床にへたり込んでしまった。
そんなツンを見下ろし、内藤は静かにつぶやいた。

（；＾ω＾）「……ツン、使えないのは３番バッテリーだけかお？」

爪；ﾟ�听)「え？　ええ、他のバッテリーユニットは生きてるけど……何を？」


（　ﾟωﾟ）「イチかバチか……僕の全V-MAXIMUMエネルギーを
　　　　　　　電力に変換して注ぎ込んでみるお！！」

ﾊﾞｰﾛｰ『そうか……ウホッスカーも言っていたな！
　　　　V-MAXIMUMの特性……エネルギーの吸収・融合！』

爪；ﾟ�听)「な、何を無茶なことを言ってるの！？　自分が何を言ったかわかってる！？
　　　　　　全エネルギーって…そんなことしたらどうなるか……！」

（　＾ω＾）「無茶でもなんでもやるしかないんだお！　僕はこんなところで死にたくないお！」

爪；ﾟ�听)「でも、それをやったら死んでしまうかもしれないじゃない！」

（　＾ω＾）「……確かに。でもそれは『かも』の話だお。100％じゃないお。
　　　　　　けど、このままヤツとまともにやりあっていたら『確実に』死ぬんだお！

爪；ﾟ�听)「な、内藤……」

（　＾ω＾）「分かったら立つお！　立ってやつを足止めしてほしいんだお！」

爪ﾟ�听)「……分かったわ！　内藤、バッテリーは任せたわよ！！」

完全体「ﾗﾝ･ﾗﾝ･ﾙｰ（訳：そんな時間を与えると思ったか！）」

爪ﾟ�听)「させるもんですか！！　……え！？」

ツンが銃を構えたその時、擬似ワクチン（内藤の精子）に含まれていた
V-MAXIMUM細胞が闘争本能とスパークし、ついにその牙を剥いた！

完全体「何ッ！？　なぜお前がV-MAXIMUMを……って、ちょ…」


　　　　　　　　.,i´.,/｀　/｀/｀.,i´ ,/｀　 ../::;;;;;;;;;::::::::::::::::ﾞ'i､ﾞl,　｀i､ ,!: 丶
　　　　　　　 │,i´　　: ｀"..,i´ .,i´　　 ,lﾞ`ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ''''―-、│ |　 │ ﾞl　 ﾞl　　――これが！
　　　　　　　 ," |　　　　　.lﾞ　 |: 　　 /: 　　　　　　　｀''|　lﾞ　 .|　.|　 ｀),
　　　　　　　.lﾞ　|　| : : : : .lﾞ: : :|: : : : lﾞ　　　　　　　　　 l　 |　 .lﾞ : lﾞ　|ﾞ　　これが！
　　　　　　　|　 |　| : : : : │: ::|: : : ｜　　　　 /ニニ ,,lﾞ: ::,!: ../　│ :|: ﾞl
　　　　　　 │ .lﾞ　| : : : :　": _,,―‐'ﾞ＼＿＿/ 　 　　lﾞ: :/: :/,i ..,lﾞ: ,/: :ﾞl　　
　　　　　　 .|　 .|　|　: : _,,-'"｀　　　　　　　　　　　　 ￣ﾞ:i/: .,／: ./:: : lﾞ　これがモッコスだッ！
　　　　　　│: : |: 丶　 'ﾞl、　　　　　　　　　　　　　　　: ｀i､／ : : :/:::: :lﾞ
　　　　　　'|｀｀'-|: : 丶　 ﾞi､''ﾞ,,ﾆﾆﾆﾐ' 　　 /　 ,ﾆﾆﾆ､、 　|: : :_,,／.:: :│
　　　　　 │､: : ＼、:ゝ　ﾞlﾞ（、 ◎　,）　 ｜ （　 ◎　 ）'　￣i'‐ : : : : :lﾞ
　　　　　 lﾞ 　│: : ＼、: :/　 ￣￣"　　　: 、 '￣￣"　　 ／: : : : : :lﾞ　　そいつに触れることは
　　　　　.|　.":|: : : |ﾞl::`￣'　　　　　　　　 l　　　　　　 .／: : ::: : : : :,　　　　『死』を意味するッ！
　　　　　.|　　lﾞ　 │ﾞl::: : : 　　　　　 .､,,_　_,,i､　　　　　＼::::::::::::: : :,|
　　　　　lﾞ: .　|　 : |;;│: 　　　　　　　　｀"　　　　　　　 : ::,lﾞ;:,、: : : |
　　　　 ｜:　│ :: |;;;;;ﾞl,: : 　　　　　 ﾆﾆﾆﾆ=‐　　　　　 : ./::::lﾞ: : : : |
　　　　　|、:" |　: |;;;;::::丶、: 　　　　　.,,,,,,,,,,,､　　　　　: ,,'"::　|: 　: : |　　――『邪神現象』！
　　　　　|: : : ,!　: |;;;;;::::;;;`-、: 　　　　　　　　　　　 ..,,i´;;;;;:　|: 　: : :|　　　（ﾓｯｺｽ・ﾌｪﾉﾒﾅﾝ！）
　　　　　| : : :|｀ : |;;;;;;;;;;;;;;;;,/'-,_: 　　　　　　　: ._,,／;;;;;;;;;;;　|: 　 : : l
　　　　　|:: : : |:　│;;;;;;;;;;;;/　 : ｀''-,,_: .__,,,,,,,-‐'ﾞ）;;;;;;;;;;;;;;;;;;;│　 : : :

なに>>492、不確定名クールスが気になる？
こう考えるんだ……
クなんとかって誰だっけって考えるんだ……

なんでツンがツンなのがホントに共通して最初だけなんだろな

邪神降臨ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爪◎�凵�)「ツイセキシャ、『思ッタカ』ナンテ、ソンナ質問ハ、モウシナイデ下サイ」

完全体「いや、久々に怖いから困る」

爪◎�凵�)「ナゼナラッ！　サセルモノカト思ッタソノ時！
　　　　　　　　ソノ行動ハ『スデ』ニ！　終ワッテイルノデス！！！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,:::========:::,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...‐''ﾞ .　　｀　´　´､ ゝ 　 ''‐...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..‐´　　　　　　ﾞ 　　　　　　　　 ｀‐..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　＼
　　　　　　　　.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
　　　.......;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ　　 　 　 .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　 ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;......
　 ;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ:　　　　 　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;
　　ﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;............　 　　　　　 ;ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　ﾞ;　　　　　　　.............;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;.......;.............................　　　　　　　　　　　　　 ................................;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　 　 　 　 　ﾞﾞﾞﾞi;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ;lﾞﾞﾞﾞﾞ
　　　　　　　　　　　　　　ﾉi|lli;　i　. .;,　､ 　　 .,,　　　　　　　　　　　　` ;　､　　.;　´ ;,il||iγ
　　　　　　 　 　 　 　 　 /ﾞ||lii|li||,;,.il|i;,　; . ., ,li　　　'　;　　 .`　.;　　　　il,.;;.:||i　.i| :;il|l||;(ﾞ
　　　　　 　　　　　　　 　　｀;;i|l|li||lｌｌ|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,..　.il　｀,　　,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|liiﾞゝ
　　　　　　　　　　　 　　　　 ﾞﾞ´`´ﾞ-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lliﾞ/｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　´ﾞ｀ﾞ⌒ゞ;iill|||lli|llii:;ﾞ|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_ﾞι´ﾟﾞ´｀ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ﾞﾞ´｀ﾞ｀｀´ﾞ｀ﾞ´｀｀´ﾞ｀ﾞﾞ´´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【　フ　ァ　イ　ナ　ル　断　空　光　牙　剣　】

完全体「ロォォォォォォォードォォォ！？」

（；＾ω＾）「…別に僕が手を出さなくても普通に勝ちそうだお…でも」

モッコスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
完　全　に　想　定　の　範　囲　外　で　す

そう、シェリー、ク？？ス……通常の人間がV-MAXIMUMを発動した場合
強大なエネルギーが発生するが、同時にその消耗は著しく激しい。

内藤の予測どおり、徐々にツンのパワーは低下していった。

完全体「ククク、最初の威勢はどこへいった……？　もういいだろ、終わらせるぜ」

（；＾ω＾）「急ぐお……あった！」

内藤は、ショートして火花を上げるバッテリーを引き抜き、そのくぼみに
自分の体を差し込んだ。
　　　　　　
　　　　　　　　　　l　`''ｰ-ﾆ,ｰ､ {:::::::::
　　　　　　)　　／　 `≡=,　｀ﾞ　|::::::::::::
　　　　　　ヽ r'′//////　　|　 |:::::::;;
　　　　　　ﾉ ヾ;.､ ＿_　　　 亅　ﾞｰ'ﾞ,ｨr､
　　　　　　　　ｲ　| ヽ　　　　　　l い'
　　　　　　　　　 j_|　 | ﾉ ｜　　　 _,,ﾝﾞ_ノ
　く　　　　 　 く, ￣´　亅　　　ﾉｰ'"＾!::::::::::）
　　 う　　　　/′　　　　　 , ｲ　　　　ヽ:／::::/
　　 　 っ　　（_　　_,,...､ ‐;'ﾞ　 !　　　　　　ヽ､:|

（；＾ω＾）「は、入りましたお……次は……」

うほっｗｗｗｗ

よりにもよってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いいところだけど寝るうううううう
みんな乙！ﾉｼ

うほっｗｗｗｗｗｗｗｗ

Σ（＃ﾟωﾟ）「……V-MAXIMUM！　フルパワーだお！！」

　‐-;-.,_ "''=;- .,_＼ ＼＼
　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ
'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
─ 　　　　　　　／⌒ヽ　　　ヽ,　　「うおおおおおおおおおおおおお！！」
三　 ⊂二二二（　ﾟωﾟ）二⊃　ヽ
　 　　　　 　 　　 |　　　 /　 　　　　|
　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　　　 　　ﾉ>ノ　　　　　　　!
￣￣ヾ､　_､　レﾚ　　 　 　 　 |
　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　/／　./／／ /
　　　　　/　　／ ／ ／

爪◎�凵�)「はっ！　エネルギーがどんどん上昇していく……いけるわ内藤！！」

(●)(､,)(●)『弾丸はどうした！？　セットしてあるのか！？」

（＃ﾟωﾟ）「このままァァァ！　僕自身を弾丸として打ち出すおおおおおおおお！！！！」

爪◎�凵�)「わかったわ！　……いまよ、『パラケルススの魔剣』を！」

(●)(､,)(●)『照準セット！　内藤、ブチかましてやれ！』

ﾊﾞｰﾛｰ『イケぇぇぇぇぇぇぇええ！！』

追跡者「久々にアッーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！」

どういう構造なんだｗｗｗｗｗｗｗ魔剣ｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗゾイド最終回思い出したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　V　　-　　M　　A　　X　　I　　M　　U　　M　　フ　　ル　　パ　　ワ　　ー　！！
　　　　　　　:／　　　／
　　　　　.／　／　　丿 :
　　　　／／　 ／_,. -;=''" _,
　 　/／　'-'"`"　-‐ニ‐"___=__---
　:/ﾚ　　　　____-__-_　　/｀''-w´ヽ　　,√"´＼　　　　　　　/｀''-w´ヽ　　,√"´＼　O　　　　/｀''-w´ヽ　　,
.,/′　　　　／⌒ヽ　　　　:￣￣0￣/￣￣￣￣oヾ ￣￣￣｀゛￣￣￣/￣○￣￣　ヾ ￣￣｀゛￣￣￣/￣
; i:::″⊂二（＾ω＾　）二二二⊃;　__○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...｡...........
.!::^:　　　　　丶、 　　|　_ _................／...............................＼.............................／................................＼.......................／.........
.!::^:　ﾌﾞｰﾝ　　　ヽﾉ　 ） _ _　　 ,/´O　ﾟ　　　　　　○　ﾞ｀'i､　　　　　,/´　o　　　　　　　O　ﾞ｀'i､ 　　 ,/´　0
　i:: :: :　　　　　　ヽ くヽ 　　_-__　　o　ヾ ＿　　,　　　　　　　　O /　　　　　ヾ ＿ 　　　　　　　　　○/　　　ヾ ＿　　,
　ヽ　　ヾ　　　　ヽ｀ＪＪ　　三__￣￣￣｀ヽ､＿,／￣￣ヾ_/￣￣ ヾ ''￣ﾟ ￣￣｀ヽ/￣￣￣￣￣￣　ヾ '' ￣
　　ヾ＼＼:　　＼,. -;=''" _,.-;-＼　　　　　　　　　＼￣ノ
　　　　. ＼ |＼ 　:: |i''-'"`"　-＿ヾ＿＿＿＿＿＿＼＿ソ′‘ ・．　’、
　　　 （ ─丶 ::　,. -;=''"─ヾへメフ￣￣　>>　　￣￣/フ二ﾆﾌ　；　゜+°′。．・”；

　石　　破　　天　　驚　　バ　　ス　　タ　　ー　　サ　　テ　　ラ　　イ　　ト　　月　　光　　蝶　！　！


　 |　ヽ`l　,/＼,,_ 　 :::=:::　 _,,／ヽ,　／ノ ）
　.| ヾミ,l _;; 　,,.. "''=) i (=''",..　　 ` .ﾋ-彡|
　 〉"l,_l "- （ﾟ　;: ;j);::)~~f';;_(y;　ﾟ）, ﾞﾚr-{　　　　
　 | ヽ"::::''_;:'"￣´.::;i,　 i　`''￣`:;_　゛r';'　} 　

完全体「久々にﾌﾞﾁｷﾞﾚﾀ！！　こんなもんで倒せると思ってんじゃ……ぐおおおお！！」

太陽にも等しい熱量と音速を超えたスピードが内藤の体を白熱化させ
完全体の胴体に直撃した。

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

完全体「ﾗﾝ･ﾗﾝ･ﾙｰ！！（訳：こ、こんなもの……こ、こんな……！）」

完全体「ふ、防げるわけないから困るゥゥゥゥゥゥ！！？？」

　　　　　　　　　　─＿　　 )‐''　,-‐|‐/ヽ､
　　　　　　─＿　　 _,,,‐'''ｌ二ﾉ／-ヽ'",,,/　|＼　─__
　　　　　　　　　≡∠_ノ‐'"＼//　　/／ ／ﾚｌﾌ＼　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　三　|　　,‐''__／≡　ソ［_＼￣　　 |＼_ノ‐''　　
　　　　　　＝￣　　　-＿　／ヽ/　二＼三二　　　　}＼　　」　
　　　　　　＿‐＝ヽ、─- /_ノ'"　　＿--＼‐　　ﾚ'　 j ﾙi　ヽ、
　　　　＝-＿=ノミ ゝ-/ヽ-､__　　─---- ＼＿＿,,ノ､__｝　ノ 　　な　　バ
　　　三二＝ 〈=<ｌﾍ　　,-､ メ__ﾞヽ、ヽ'　ｌ　　 ﾒ､二‐_,､　ｿ ﾉ　　　 ･　　 ･
　　　　 ＝二-ﾉ=/ﾌ　ﾚﾐ≡/◎ ﾞヽ,ゝ､ノL ‐=｛'"ﾞ　'''ヽ"／　　　　 ･　　 ･
　　　　　　　　くﾉ二＝‐／|ｌ　　　~）〈‐／＿- ゝ　''　　＼　　　　　･　　 ･
　　　─ ‐-＝彡',-─-,‐-＞､;ヽノ‐メ二〉─-｛　　＝''"ﾉﾞヽ　　　 ･　　 バ
　　＿　-_-- ﾌ'"==/ /:::/ ／,,"ﾞ=､ゝﾍ ﾞiｌ　≡三=　‐-､,|　｛　　　 ･　　 カ
　　二＝‐_┌'≡ﾉ ／|:::ﾚ' ／　ｌ_,,_ ＼ﾞtﾉ,-‐メ≡＝　ﾚ .｝　ｌ|　　　･
　　＿　　　＝､ニ彡ｌ|::〈ヽ'ﾚ'"￣　 Yr'.|/:::::::::＼､≡=,<ﾉ　/　　　 ･
　─‐￣=　　＿=ヾ,‐-┴-‐‐､　　　ﾚ!./::::.:＝= |}　ﾞ‐二 ／‐ヽ
　　　＿＿　--＝i　＼､＿,ニニ､　　||ｌ::::.:.:＿_ﾉレ二y　　　　L
　＿──￣─＝|三i ﾞｌ:::| .|ゝ　ヽ''「Y|ｌ／"＿　__￣ソ　　　　　＼
　　　　　‐-　　三|＝ﾞｌ.|:::| .|ﾌ　 ‐=［| |'::::::三二‐　≠__　　　＝=/ .,へ-､
＿　__　　　　 ,i'ﾍ=≡ヽｌ:::ｌ ヽメ-＝''ｌ |三三＝─　ｌ.　 ＼ニ‐　/／　　　＼　/
　　　　＿--/__≡ﾍ三＼ヽ＼,ニ=､ノﾉ三二─　　 |ｌ　‐ﾚﾞi　　　　　　　　　∨
　　　 ≡ ／≡三三＿‐-_ヽ､　　 ／ノ三≡=　　 ノ　ゝｿ ヽ
　￣三=≠三ソ二二＝＝─ﾞ"'‐" ヽ､三ニ≡　／　-─ ‐ﾍ　　　─ニ──
──三/≡／‐'''ヽ､ﾐ､三三三二‐　　 ヽ=__.／　＼　-　ヽ .＼三ニ￣￣
￣＿＝_=‐' 三三二=ﾞヽ､､三三二＝　/￣三二≡ ﾞi　''　," ｌ"

完全体「久々にアッーーーーーーーーーーだからこまぁぁぁぁぁあ……！！！！」

ちょwww混ぜすぎwwwww

読者の意見をタイムリーに吸収する作者ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

火柱と閃光が立ち上り、完全体の肉体は粉々に吹き飛んだ。


（；＾ω＾）「や、やったのか……お？」

(●)(､,)(●)『格納庫内の熱源反応は……２！
　　　　　　　勝った！　勝ったぞ！　お前の勝ちだ、内藤！！」

ﾊﾞｰﾛｰ『さすがは俺の見込んだ男だ……布団を敷こう、な！』

爪；ﾟ�听)「……終わったのね…･･･！
　　　　　　あ、は、早く格納庫を空けないと！」

激闘の余韻に浸る余裕もなく、一行は格納庫を駆け抜け
ヘリポートへと辿り着いた。


そこには希望の箱舟とも言うべき１機のヘリが、４人を今や遅しと待ち構えていた。

　ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 -------======＝＝lllllll＝＝======-------　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 ___ili＿__.　 　 -------======＝＝lllllll＝＝======-------
　　　　　　　　　　　　|====== )　　　　　　　　　　　　　　　 lii__ 　
　　　　　　　　　　　 -|　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　γ-￣ ｌ
　　　　　　　　　　　　l　　 :=二l>______＿＿＿___＿＿＿l（　　　）ｌ　　　
　　　　　　　　　　　　i:-´￣　　　　　　　　　　　　　　　　i￣l: ヾ丶_　　　
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　〇__　__〇__　__〇__　__〇　.l___l　i--::）　　　
　　　　　　　　　　　　　ヽ_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__.）______／
　　　　　　　　　　　　　 ◎　　　　　　　　　　　　　　　　◎

スプー出番すくねえええええええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最後の最後に期待してるぜ

エンディングかｗｗｗそろそろｗｗｗ

布団を敷こう！しか言えないのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

すでにミサイルの発射時刻は過ぎており、いつ着弾してもおかしくない状況だった。
ﾊﾞｰﾛｰとクー○○（好きな文字を入れてね）は素早く操縦席に身を滑らせ
出来うる最速のスピードで離陸準備を整える。

(●)(､,)(●)「発進準備OKだ！　いつでもいけるぞ！」

爪；ﾟ�听)「待って、内藤がまだ……エネルギーを使い果たしたから
　　　　　　もう走る気力もないのよ……！」

（；＾ω＾）「ハァ、ハァ……もう少しだお･･･…もう少し……ッッ！？」

内藤がヘリのタラップに手を掛けた、その時――
内藤の脚を、何かがガッシリと掴み上げ、自らの懐へと引きずり込んだ！

　　　　　　＝＝＝--
　　,.＿＿＿　／⌒ヽ　＝＝＝--
　⊂＿＿＿（⊃；＾ω＾）⊃＝＝＝--　


（；＾ω＾）「な……！？」

爪；ﾟ�听)「内藤！！」

(●)(､,)(●)「内藤ォォォ！　き、貴様は……まだ内藤に怨念を残すと言うのか！？」

内藤が振り向くと、その足元には――


（；＾ω＾）「……"追跡者"！！」

ｽﾌﾟｰしつけぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

生きてたっーーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

感想取り入れてもらってｳﾚｼｽｗｗｗｗｗｗ
そして追跡者ﾃﾗﾂﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スプー「よう……また会ったな？」

　　　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、
　　　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i,
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,
　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {
　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |
　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,
　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}

そこには、もはや瀕死の呈となった追跡者――正確には追跡者の稼動体
"タイラント"の脳髄に寄生し、操っていたもの――"NEMESIS"の姿があった。

スプー「逃がさん……お前だけは！
　　　　言っただろう……追跡者からは逃げられないと！」

息も絶え絶えのスプーだが、内藤の足を、胴体を
がっちりと触手で絡めとり、鋼のように身を硬直させ離すまいともがいている。

(●)(､,)(●)「クソォォ！　離せ、内藤を放せええ！！」

もはや弾の無くなった銃をヘリから飛び出そうとするクーなんたらを
内藤の声が制した。



（　＾ω＾）「ダメだお！　俺に構わずヘリを出すお！」

ここでｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

完全にスプーっていってるしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どうみてもスプーです。本当に（ｒｙ

ﾈﾒｼｽ≒ｽﾌﾟｰ

爪；ﾟ�听)「バカなことを言わないで！　バリー、援護を！」

ﾊﾞｰﾛｰ「任せろ！　布団を敷くまでは諦めんぞ！」

（　＾ω＾）「ダメだおッッ！　今すぐヘリを出すんだお！！
　　　　　　　忘れたのかお！？　もうミサイルは発射されてるんだお！」

爪；ﾟ�听)「なっ……でも！」

スプー「そうせざるを得まい……私の脳幹に差し込まれた通信機によれば
　　　　　ミサイルの着弾まで残り300秒……今から離陸しても爆風に巻き込まれず
　　　　　脱出できるかどうか……クククク……だからこそ、内藤を捕まえたのだ…！」


狂気に満ちた笑い声を上げるスプーに、内藤は不敵に微笑んで敬礼した。


（　＾ω＾）「スプー……お前の執念に敬意を払って、『最後』まで付き合ってやるお。
　　　　　　この手で直接地獄に叩き込んでやらないと、安心してオナニーもできないお！」


スプー「それでこそ我が標的だから困る……ヒヒヒ」

スプーの触手の締め付けがより一層激しさを増し、内藤の体が悲鳴を上げる。



（；＾ω＾）「グッ…頼むお……『　ク　ー　ル　ス　』ゥ！！」

クールスゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！！！！！！！！！！

ここでﾏﾄﾓな名前ｋｔｋｒ

いままでのは複線かああああああああああ

久々に本名思い出した

やっと呼んでもらえたぁぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

その名を呼ばれたとき、『クールス』の理性は、感情は
全て吹き飛んだ。半ば無意識にレバーをいれ、ヘリを始動させる。

(●)(､,)(●)「……くそ、クソォ！　ﾊﾞｰﾛｰ、ツン！　掴まってろ！　今すぐヘリを浮上させる！」

爪；ﾟ�听)「だっ、ダメよ！　ヘリを戻して！」

ﾊﾞｰﾛｰ「ツン……内藤の気持ちを分かってやれ！　布団を敷いてやるから、な！」

爪；�凵G)「内藤ォォォォーッ！！

ツンの絶叫を残して、ヘリは夜明けの空へ飛び去っていった。


***


（　＾ω＾）「ありがとうだお、クールス……いつ久しくお元気で、だお」

ヘリが消えていった方角を、内藤はしばらくじっと眺めていた。
その足元では、スプーが恐ろしいほど無感情にカウントダウンを続けている。

スプー「あと180秒……178……176……」

そして、内藤は最後の賭けに出た。


（＃＾ω＾）「……さて、お前は一つ、はなはだしい思い違いをしているお」

内藤カッコヨスｗｗｗｗｗｗｗｗ

そろそろクライマックスだ
レスを控えるんだ！

俺たちに言えるのはこれしかない

ｗｋｔｋ

Ｆ５蛾物壊れる

スプー「174……何？」

（＃＾ω＾）「俺が残ったのは、お前に完全にトドメをさすためだお。
　　　　　　　……お前と心中なんて、ﾊﾞｰﾛｰに掘られるよりごめんだお！！」

スプー「何をバカなことを……お前に私を倒す余力がないことはわかってます。
　　　　　悪あがきはよせ……もう、負けたのだ。お前も、私も……キキ」

スプーの勝ち誇ったような投げやりな言葉に、内藤はため息で返答した。


（　＾ω＾）「……やっぱりお前は思い違いをしてるお。おれに余力が無くても……ここにあるお！」


そう叫ぶと、内藤はスプーの胴体に全身全霊をこめた拳を叩き込んだ！
その一撃は皮膜すら破ることなく弾かれる――
　　　　 　 　 　
　　　　　　　 グボォォン！

　　　　　　--＝＝..／⌒ヽ:'''"'x、　　　「な……！？」
　　　　　　⊂二二；＾ω＾）v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i,
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,

と思いきや、スプーの体表に深々と沈み込んだ！　まるで――融合するかのように。


スプー「なんだと！？　しまった……貴様は……『ホライゾン』の能力は！！」

今　世　紀　最　大　の　ｗ　ｋ　ｔ　ｋ

もうラストなのか…
でもｗｋｔｋが止まらない

内藤！！！！！！！！！！！

奇生体に寄生しやがったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

能力は―――――！！？？

は、早く

903 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2006/06/21(水) 23:47:06.16 ID:qQi9hLKh0
>>８９７
Ｙが見れたお前は勝ち組ｗ

東京きたら探してくれ

もしくは「おい８インチちょっとこい」でスレたてれｗ
じゃな乙ﾉｼ

おまえらVIPは本当に糞だなｗｗｗｗｗｗこいつと同類なんだぞおまえらｗ

それでいいのか？いや…そういう判断すらつかないんだな

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

　ｗ　ｋ　ｔ　ｋ　

焦らされてるぅぅぅぅぅぅ

ここにきてジラースｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まだかこのやろおおおおおおおおおお

スプーは以外に可愛いから困る

（　＾ω＾）「『他のBOW細胞と融合する性質』…･･･！
　　　　　　完全体でフルパワーだったお前ならまだしも！
　　　　　　人のふんどしで相撲とって高みの見物ぶっこいてたお前ごとき……！」

（＃ﾟωﾟ）「お前ごとき、取り込まれずに吸収することぐらい容易いお！！！」


スプー「ば、バカな……そんなことをしても、あと120秒で
　　　　　貴様は核の炎に焼き尽くされる運命にある……それをわかるんだよ！！」

（　＾ω＾）「なぁに、男は度胸、なんでも試してみるもんだお……！」

スプー「おおおおお…･･･やめろ……やめて、くれ、ないと……困る･･･…！！」

内藤の体が徐々にスプーと溶け合い始め、スプーは決死の反撃を試みる。

スプー「ぐおおおおお、舐めるなよ…ラング、グランマ、ヌケド……３つの
　　　　　力を制御してきた私が！　貴様如きに負けるものかァァァ！」

（　＾ω＾）「これがラストバトルだお……ミスタースプーと内藤ホライゾン……
　　　　　　全存在をかけた喧嘩だお……おおおおおおお！！」

悲鳴を上げるスプーの体と、内藤の体が徐々に徐々に溶け合い
混ざり合い、絡み合っていく。そして――


スプー「貴様の……負けだ！」

（　＾ω＾）「俺の……勝ちだお！！」

一旦CMでーす

トイレに行きたくなってきたから困るｗｗｗ

うはｗｗｗｗｗｗｗｗ遅かったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｋｔｋｒｋｔｋｒｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　-──- 、　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 ／＿＿＿＿＿ ＼�� ＞　　　　　　　　　　　 |
　　　 |/⌒ヽ　⌒ヽヽ |　ヽ　＞ ＿＿＿＿＿＿＿　 |
　　　 |　　/ | ヽ　 |─|　　ｌ 　￣　|/⌒ヽ　⌒ヽ＼|　 |
　　　/ ー ヘ　ー　′ ´＾V 　＿　|　　＾| ＾　　　V⌒i
　 　 ｌ ＼　　　　／　　_丿　　＼￣ー ○ ー　′　_丿
.　　　＼　` ー ´　　／　　　　　＼　　　　　　　 ／
　　　　　 >ー── く　　　　　　／ ＿＿＿＿ く
　　　　／ |／＼／　＼　　 　　 ￣／ |／＼／　＼　　　　同じスレではこのままだけど
　　　 ｌ　 l　 　 　 　 |　 ｌ　　　　 　ｌ　 l　 　 　 　 |　 ｌ　　　 違うスレにコピペするとスネ夫がドラえもん
　　　 ヽ、|　 　 　 　 | ノ　　　　　 ヽ、|　 　 　 　 | ノ　　　　　に変わる不思議なコピペ

>>553
ちょｗｗｗｗｗｗｗ
どっちｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう駄目ｔｋり死ぬｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｋｔｋしすぎて寝れねー

うはwwwwwwwwwwwwwwww勉強できねwwwwwwwwwwwwwwwwwっうぇwwwwwwっうぇwwwwwww

　　　　　　　　　　　　　　　　,,-'　 _,,-''"　　　　　　"''- ,,_　 ￣"''-,,__　 ''--,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　,,-''"　　,, --''"ニ_―- _　　''-,,_　　　 ゞ　　　　"-
　　　　　　　　　　　　　　 て　　　／ ,,-",-''i|　　　　　　　　　　￣|i''-､　　ヾ　　　{
　　　　　　　　　　　　　 （"　　.／ 　 i　{;;;;;;;i|　　　　　　　　　　　 .|i;;;;;;）　,ノ　　　 ii
　　　　　　　　　 ,,　　　　　　 （　　　 l,　`'-i|　　　　　　　　　　　　|i;;-'　　　　 ,,-'"　　　_,,-"
　　　　　　　　　　"'-,,　　　　　`-,,,,-'--'':::￣:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::''ニ;;-==,_____　'"　　_,,--''"
　　　　　　　　　　　　 ￣"''-- _-'':::::"￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;----;;;;;;;;::::`::"''::---,,_　　__,,-''"
　　　　　　　　　　　　　._,,-'ニ-''ニ--''"￣.i|￣　　　　　　　　　　　|i-----,,￣`"''-;;::''-`-,,
　　　　　　　　　　　,,-''::::二-''"　　　　 .--i|　　　　　　　　　　　　 .|i　　　　　　　　　 "- ;;:::`､
　　　　　　　　　._,-"::::／　　　￣"''---　 i|　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　　　　　　　　ヽ::::i
　　　　　　　　 .（:::::{:（i(____　　　　　　　　 i|　　　　　　　　　　　　　.|i　　　　　　　　　　_,,-':/:::}
　　　　　　　　　 `''-,_ヽ:::::''- ,,__,,,,　_______i|　　　　　　　　　　　　　 .|i--__,,----..--'''":::::ノ,,-'
　　　　　　　　　　　　"--;;;;;;;;;;;;;;;;;""''--;;i|　　　　　　　　　　　　　　.|i二;;;;;::---;;;;;;;::--''"~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣"..i|　　　　　　　　　　　　　　 .|i
　　　　　　　　　　　　　　．;．;"．．;．;" .i|　　　　　　　　　　　　　　　 |i/ "．;．;"．;":
　　　　　,,,,,　　　　　．;"．;": .　＼（　⌒.i|　　　　　　　　　　　　　　　　|i ）⌒）／"．;．;"．;":
　　　　　　;;;::,,,...;":　．"; "．;． ;(　⌒（ .i|　　　　　　　　　　　　　　　　 .|i⌒）　）⌒"．;．;"．;":．
　　　　　　．";"．";":　．．;;(　（⌒（　 .i|　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|i⌒）　）　）⌒"．;
　　　　　　．;．;"．．;．;"．．;．;"． 　　;．;"．．;．．;．;"． 　　;．;"．．;．．;．;"． 　　;．;．;"．．;．;"．

　ナレーター「――本日はたいへん悲しいニュースを届けなければなりません。

　　　　　　　　　本日未明、アメリカ中西部ラクーン市で発生していた伝染病災害に対し

　　　　　　　　　米州軍、および大統領認可における核攻撃が敢行されました。

　　　　　　　　　　この作戦によるラクーンシティ10万人の市民の生存は、絶望的との見解です――」

頼むｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗもっと早くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

内藤!!!!!!!！！！！！！！！！！！！！！！

ｗｋｔｋ

内藤おおおおおおおおおおおおおおおおおおお

uoooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo

爆弾魔か

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::。::::::...... ...　　 --─-　　:::::::::::::::::::: ..::::: . ..::::::::
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..　　 （___ ）（___ ）　::::。:::::::::::::::::　゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........　.　.::::::::::::::::: _　i/ ＝　＝ヽi　:::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::　　　／/[||　 　 」　　||]　 ::::::::::゜:::::::::: ...:: :::::
　:::::::::::::::::: . . . ..: ::::　/　ﾍ　| |　 ____,ヽ | |　:::::::::::.... .... ..　.::::::::::::::
::::::...゜　.　.:::::::::　　／ヽ ﾉ　 　 ヽ＿＿/　　.......　.　.::::::::::::........ ..::::
:.... .... ..　.　　　　 く　 /　　　 　三三三∠⌒＞:.... .... ..　.:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... ..　.:.... .... ..　..... .... ..　..... ............. ..　.　........　......
:.... . ∧∧　 　∧∧　　∧∧　 　∧∧　.... .... ..　.:.... .... ..... .... ..　.
... ..:（　　 ）ゝ （　　 ）ゝ（　　 ）ゝ（　　 ）ゝ無茶しやがってｗｗｗｗｗｗ… ..........
....　 i⌒　/ 　 i⌒　/ 　i⌒　/ 　 i⌒　/　..　..... ................... ..　.　...
.. 　 三　 | 　 三　 | 　 三　 | 　 三　|　　... ............. ...........　.　.....
...　 ∪ ∪ 　 ∪ ∪ 　 ∪ ∪ 　∪ ∪　............. ............. ..　........　...
　　三三　　三三　　三三　　　三三
　三三　　三三　　三三　　　三三

うおおおおぉおぉぉおおおおないとぅおくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

これだけは言える
そんじょそこらのサスペンスとは比べモンにならねぇほど
手に汗握る

爪；�凵G)「内藤……内藤ォォォ・・・・・・」

ツンたちの乗るヘリの真横を、核ミサイルが通過してから
１０分が経過していた。

ヘリに追いすがる内藤の姿は、ない。

(●)(､,)(●)「･･････ツン」

ﾊﾞｰﾛｰ「そっとしておいてやれ・・・・・・ここに布団を強いておいたから、な？」

ツンに声をかけようとするクールスを、ﾊﾞｰﾛｰが静かにいさめる。
しかし、クールスは構わず、意外な一言を発した。

(●)(､,)(●)「･･････ツン、大丈夫だ、内藤は生きてる」

爪；�凵G)「気休めはよして！」

すげなく追い払うツンの肩に根気強く手をかけ、クールスは繰り返す

(●)(､,)(●)「･･････内藤は生きてる。俺にはわかるんだ、だって……」

まだかぁぁぁぁぁ

＞布団を強いて
強制ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

感染病災害で核攻撃はおかしくね？
国家が感染病災害→テロリストを巻き込んだ大規模な反乱に情報操作しててもおかしくないと思うんだが…

…まぁ俺の発言はスルーしてくれ

>>575
ゲームでも実際に核が飛んでくる

＞＞575
カプコンに言おうぜ

>>576
ゲームはやった事ないんだ…　スマン

「だって・・・・」なんだー？ｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　
　　　　　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i

(●)(､,)(●)「この…体が教えてくれるんだ……
　　　　　　　　俺の体に残された『V-MAXIMUM』がな！」

爪；�凵G）「……え！？」

(●)(､,)(●)「どういう理屈かはわからないが、俺の体に残った
　　　　　　　　内藤の細胞は、主の……内藤が生きていることを
　　　　　　　　俺に教えてくれるんだ！」

爪；�凵G）（……どうしてかしら……気休めにしか聞こえないはずの言葉が……
　　　　　　すごく説得力のあるものに思える……）

それはツンが内藤のザーメンをゴックンしたからなのだが
それを知っているものは内藤以外にはいなかった。

スルー汁

クールスカッコいいこと言っててもｷﾒｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう寝るから明日の朝まで落ちないでくれ…!!!

うおおおおおおおおおおおおおまたか！
また焦らすのか！！！！！！！！１１１

まとめとかあったっけ？

(●)(､,)(●)「だから、俺たちがすべきことはここで嘆くことじゃない。
　　　　　　　　――いつか内藤を見つけ出してやること……再開を信じることだ！」

爪；�凵G）「……クールス……」

ﾊﾞｰﾛｰ「フッ……正直俺には半信半疑だが、そうときまっちゃあ
　　　　　布団を敷いてる場合じゃねえな！　な？」


爪ﾟ�听）「ええ……ええ！　もちろんですとも！」

爪ﾟ�听）「まずはクリスたちと合流して、アンブレラに思い知らせてやるわ。
　　　　　自分たちが何を奪い……そして何に手をだしたのかをね！」

(●)(､,)(●)「そしていつか……内藤を……」


３人の決意を載せ、ヘリは明け方の太陽へと突き進んでいった。


爪ﾟ�听）（帰ってきたら、おかえりなさいのキスをしてあげるわ、内藤……）

よし
BGMをI don't want a miss a thingに変えた

>>583
ｶﾞﾝｶﾞﾚ、ここまできたんだ最後まで見届けようぜ

おわりかぁ！？おわりなのかぁ！？

本事件に関する事後処理と関係者の身辺調査について

ID:sneg0721　：　"HANK"

◇ツン・デレンタイン　爪ﾟ�听)

　　　　　, ｨヽノ｀ヾ､ !〃＞ ､　　 ｀ヽ　　　 ＼ ヽ
　　　 ／7／　　/ﾆゝ '/くヽｰヽ.　　　＼　　ヽヽ ヽ
　　 /'／　 /　 /',ィ7V,ヽ､ヽヽ｀ヽ　 ＼ヽヽ　 ヽヽ ヽ
　　 / // /　 / ///　 ヽヽ ﾄ､ ﾄ、ヽ　 ヽ ヽ＼　', ヽﾄ
　　l // /　 /　l ll l　　　l lヽl ヽlヽ lヽ　',ヽ ﾍ_ヽ ',　l
　　l'/ /　 / i　lハ l　　　l l l !　'| _,ィ_!ヽ ',ヽ ヽﾍ ヽ!
　 〃ﾚ　 /l　l　l!　l !　　 l/　l'　,ィィ:J!´l|, ', ﾄ! } ﾉヽ!
　 ll　!　/　l, l｀l-_､ヾ__　/　_,ｨ´'´‐｀´,,, l!l　i l ｲ' 　 !
　 'l l　ｲ!　l l ヽヽ_,ゞ‐'｀　　 　 　 　 　 l! l　l !´!　 l
　　 l/ | !　| ﾄ, ﾄ、　　　 !　　　　　　　 l!　l　!　 !　l
　　 l | ! l　l'､ﾄ､!.ヽ　 　 !_　　　　　　　l'　 ! l　　l　l
　　/ l |　! l　ヽヽ ヽ　　　｀ r'⌒ヽ 　 　 /| l　　 〉ﾄl
　ノ　ヽ!　l l 　 ヽヽ. ＼　　 ヽ- ' 　 　 /　l l　／　ヽ
　　　　　 ヽl　　 ヽ　　 ｀丶、　"　　, '　 _j/'´　　　 ヽ

　クーなんとかと共にアメリカを発ち、北極へ向かう。
　その後の消息は不明だが、後のバイオハザード災害において
　事件解決の陰に必ずその名前が浮かび上がる。

な、なんか目から汗が・・・・

　依然として最重要警戒人物に該当すると思われる。
　注意されたし。

　***

　なお、ラクーン事件の直後にV-MAXIMUMの副作用が発生した模様。
　確認されている中で最も新しい写真を添付する。（撮影者は行方不明）

　　　　　　'|｀｀'-|: : 丶　 ﾞi､''ﾞ,,ﾆﾆﾆﾐ' 　　 /　 ,ﾆﾆﾆ､、 　|: : :_,,／.:: :│
　　　　　 │､: : ＼、:ゝ　ﾞlﾞ（、 ◎　,）　 ｜ （　 ◎　 ）'　￣i'‐ : : : : :lﾞ
　　　　　 lﾞ 　│: : ＼、: :/　 ￣￣"　　　: 、 '￣￣"　　 ／: : : : : :lﾞ
　　　　　.|　.":|: : : |ﾞl::`￣'　　　　　　　　 l　　　　　　 .／: : ::: : : : :,
　　　　　.|　　lﾞ　 │ﾞl::: : : 　　　　　 .､,,_　_,,i､　　　　　＼::::::::::::: : :,|
　　　　　lﾞ: .　|　 : |;;│: 　　　　　　　　｀"　　　　　　　 : ::,lﾞ;:,、: : : |
　　　　 ｜:　│ :: |;;;;;ﾞl,: : 　　　　　 ﾆﾆﾆﾆ=‐　　　　　 : ./::::lﾞ: : : : |



◇誰だっけ　(●)(､,)(●)
　　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）＃:|　＋
　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　
　　　　　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i

　ツンとともにアメリカを発ち、北極へ向かう。以下同文。

>>590
それなんてエロゲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

後遺症でえらいことにｗｗｗｗｗｗ

◇ﾊﾞｰﾛｰ・バートン

　　　　 .{▲■|!　|■■■▲　　■▼,へ,■
　　　　　}/_●l　　i"´ ●ヽ-=　　 ■ |^i　■
　　　　 〈　 ／　,:,: 　 ￣二　　　　■ |　　¶
　　　　　 ▲___,,,　）`ー--　　　　 ■　)iﾉ ¶
　　　　　 ▼■■■■■▲　　 ■■-'_▲

　苦学して大学へ行き、アメリカ合衆国初の公営ハッテン場経営者になった。
　違う意味で最重要警戒人物である。注意されたし。



◇バート先生
　　　　　　　　　　　　 _,..-―--､
　　　　　　　　　　　r‐''"　　　　　 `-､
　　　　　　　　　　　|　　／/／｀ヽ、　l
　　　　　　　　　　__l i"______　 _!ゝ-., il_
　　　　　　　　　 i ヽ　'‐ェェ', ､'ェェ'　-ヽ　　　 /⌒`､
　　 /⌒ヽ 　　　 ヽ__.!､　‐''（.__）''- .).__ノ　　　 l~i__...-l
　　/　　 _l　　　　　 | l　F＝==＝! !|　　　　　 l　　 　 l
　　l゛"'''´ |　　　　　 ｰ-､`ｰ‐―‐ '-'　　　　　　｀.l￣~~7

　妻であるエルメェス・ゴステロに対する殺人未遂容疑で公判中。
　「私がしいたけであったなら罪は犯さなかったろう。だが私は人間だ」
　という名（迷）言が飛び出し、しいたけ男として2chで話題になる。

ヴィレッタ隊長ｗｗｗｗｗｗ

ﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗバート先生やっちまったのかｗｗｗｗｗ

しいたけｗｗｗｗｗｗｗｗ

何なんだこれはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

◇アベバート・ウホッスカー

　　　　　 |;;;|　　　　 　ﾉﾘ　　　　　ﾐ;;;|
　　　　　_ゞ;! r─-- ､　　,rｪ--- ､ﾐ;ﾘ
　　　 　 !ﾍl;|. ぐ世!ﾞ｀｀　,ｨ '"世ﾝ　｢ヽ
　　　　　!(,ﾍ! 　￣'"　　|:::.` ￣　 ,ﾄﾞﾘ
　　　　　ヽﾞ､!　　　　　　!;　　　　 ,ﾚｿ
　　　　　　 `| 　　 　 ^'='^ 　　　 ﾑ'′

　北極でクリス・ツレッドフィールドと交戦後、消息を絶つ。
　なお秘蔵のエロ本（サブ）は全て焼却処分された。



◇"ネメシス"　（ロストナンバーBOW：NEMESIS）

　消息不明。　ただし通信装置の信号消失から死亡と判断。


◇内藤ホライゾン　（ロストナンバーBOW：HORIZON　TYPE--KNIGHT）

　消息不明。　ただし現場の状況等から死亡と判断。


以上、報告を終了する。

***


ラクーンシティ消滅から２４時間後。


波に揺られ、嵐に曝され……気がつくと内藤は
見知らぬ海岸に打ち上げられていた。

（　＾ω＾）「……ここはどこだお？」

辺りを見回すが、昨日まで嫌と言うほど見た死体も、ゾンビもいない。
それどころかビルも道路もなく、あるのは古びた古城と
目の前にあるボロボロになった看板だけであった。

（　＾ω＾）「　マ……レ？」


？？？「そりゃ『マレット島』って読むんだよ、マシュマロマン」


（＃＾ω＾）「ｔｈｘ、把握した……って誰がマシュマロマンだお！」

ジャーン！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ`7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, ⌒ヽ　　　 ＿ｚ'7,.ｨ'´
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 / ﾉ,fﾍ.ト-ﾜ´　,.ｨ'´　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　7´_ゝ`ﾘ-(ｒ,='､∧　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞　 ノ｢ｌ￣　/｀ヽ　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＞' !.　!. | `７　ｌ　　!　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　,　1 〈　 Ｌ.⊥{ ,ｲ　　ヽ、ｉ　　　|
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ﾊ　ヽ !-‐イ　|　　 |　｀ー‐'´
　　　　　　　　　　 　 　／　 ／!. | /},'ニｉ-`、ｌ　　,'
　　　　　　　　　 　　ｒ┘ .／ 　|　!' /　 ！　', ',　 |
　　　　　　　　　　 / 　 」´　　 | //-―中―ﾍ '人!
　　　　　　　　　　　￣　　　／ﾝ/　　　 i!　ｒｙ'´　人
　　　　　　　　　　 　 　 　 〈 〈./　　　, ⊥　⌒ｰ'｀ヽﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　 7７/　　/　 l　{　　　　,＞┘、
　　　　　　　　　　　　　　　/　,'　　/　　.!　　　　/　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　ト-{　 |　　,'　　　 ｢｀　ｰく　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　!　/Ｌ｣　　ｉ　　　　!　　　 |,　　⌒　 |
　　 　　　　　　　　　　 ｢7ｦ７.! 　 !　　　　!!　　　|　 　 　 　|
　　　　　　　　　　　　 ,'片ﾂ　!＝＝=　、 l.{　　　|　 　 　 　|

（；＾ω＾）「ウホッ、スタイリッシュな男……誰だお！？

内藤が振り向くと、そこには巨大な剣を担ぎ、二丁拳銃を携えた
冷たい美貌の男が立っていた。

ダンテ「俺の名はダンテ。悪魔（デビル）も泣かす悪魔狩人さ。
　　　　　俺を知らないところを見ると、生まれたての赤ん坊悪魔か？」

ちょｗｗｗｗなんでDMCｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗデメクラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾃﾞﾋﾞﾙﾒｲｸﾗｲｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

DMCｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「デビル……？　それなんてエロゲ？」

ダンテ「なんだお前、悪魔じゃないのか……おっと、本物がおでましだぜ！」

叫びと共に、ダンテの纏う冷たい気配が殺気立ち、恐ろしく鋭敏なものになる。
そして、古城の方から凄まじい勢いで巨大な影が突進してきた！

　　　　　　　　　　　　　／´´,ｨ〕　　　　　　　　　　　/　　
　　ニ / l l　　 ,_　　　/　　'ｰっ　　　　　　　　　　/ﾆ7
　　　/ 　 /777/　　/　 ./￣　　　　　　　　　　　　 /　
　　/ﾆ7　{　　 し'7/￣ﾞ7／　　　 ,. ''´￣｀ヽr:z　　　：
　　　/ 　 ヽ.　 ノ { ／〈／　　　/　　　　＿,､　ゝ　　　　 　 _ f'h、　
　 　 ：　　 |ｰ-|　 X　,.へ　　　 !　　 r'7/,ゞ7ﾚﾘ　　 　 　 （.くﾉ ' 'ヽ　　
　　,rf'? 　 ! 　 !// V　　 ＼＿l　　　y/＿_ヽ,　　　　　 　 .〉　　 ﾉ　　　
　〈　　ﾚﾌ .! 　 ￣/￣￣/　／　　 ,.ｲ |　r'::　　　､　　　　/ 　 /´
　 ヽ　 く　 `‐! !-l＿＿/　/ｲ / ／￣`＜:: ＿　ヽヽ.　　/ｰ-v'
.　　 V⌒ヽ_, l l-‐ヽ　/　 ´ l/ ﾚ'　　　　　 ,ゝ､ ￣7 ｉ‐-'　　/　} }　
　　　ヽ　　　 ! ! 　 ∨　　　/　　　　　　 /　　 ＼/l. !　　 ./　 ﾉﾉ
　　　　 ＼__,,.ゝヽ''7　 　 ./　ニ / l l　　 ､　　 ／ｿ ,'─‐'　　 r‐ ､　
　　　　　　　　　／　 　 /　　　/　　 　 ,ｲ ヽ./　/ /､＿ ＿_/　 ´ヾ､
.　　　　　 　 ／　　　 ノ　　　/ﾆ7　　 /;'|＿__ゝ'／　　　}　　　__,.へ)　
　　 　 　 ＜、　　 .／　　　　　/　　 /;'　|　'´イ ` ｰ─‐'-‐'''´　

（；＾ω＾）「じ、人面グモだお！？　こいつ、新手のBOWかお？」

ダンテ「BOW？　なんだそりゃ。こいつは"悪魔"……何べんぶった切られても
　　　　　群がってくる、学習能力の無い単細胞生物さ！」

次回作フラグｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つながり方ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ファントムカイジ「見つけたぞっ……逆賊っ……スパーダの息子ダンテっ……！
　　　　　　　　　　　そして、見慣れないマシュマロ野郎……っ！　食い殺すっ！
　　　　　　　　　　　受け取れ…っ、これが最後っ……、貴様の墓場だっ･･･…！」

ダンテ「ハハッ、威勢だけはいいなデカブツ。そのクソ度胸はどこから来るんだ？
　　　　　そのバカでかい図体にゃ脳みその代わりにクソでも詰まってんのか？」


（；＾ω＾）「な、何がどうなってるんだお！？」

うろたえる内藤に、ダンテは鼻で笑って冷たく言い放った。

ダンテ「おいマシュマロマン、死にたくなきゃとっとと失せな。
　　　　　ボケっとしてると焼きマシュマロにされて喰われちまうぜ？」


ダンテの嘲りは、内藤の何かに火をつけた！


（＃＾ω＾）「……なんだか分からないけど、ナメるんじゃないお」

「ブーンがマレット島に流れ着いたようです」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗDMCｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

内藤はどうしたぁぁぁぁぁ

エピローグじゃなくてプロローグになりやがった？？？？？？？？？？Ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダンテｋｔｋｒ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはひどいいいいいいいいいいいいいいいいｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗ第2部開幕ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）「俺はマシュマロマンじゃないお……俺は内藤、内藤ホライゾンだお！」

内藤が名乗りを上げると、ダンテはヒュウッ、と口笛を鳴らし、剣を引き抜いた。

ダンテ「ハッ！　内藤か、なかなかクールだなお前。気に入ったぜ、好きにしな！」

ダンテ「さぁ……ショウタイムだ！」

（　＾ω＾）「うはｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗﾌﾞｰﾝ」

内藤はV-MAXIMUMを解放すると、人面グモに向かって一直線に突撃した！

　　　　　　　　　　　　　"‐ニ‐-＞　"`"'-'　＼
　　　　　　＿＿＿＿＿＿二)　　　　 　　　　 ヽ 　ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　　￣"'''─-､　　　　　　　　　　　　　ヽ
＿＿　　　＿＿＿＿-─ 　　　　　　　／⌒ヽ　　　ヽ,
　　￣￣￣￣　　　　三　 ⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ヽ
　　――＝　 　 　 　 　　　　 　 　　 |　　　 /　 　　　　|
　　　　　　　　――　　　　　　　　　（　ヽノ 　　 　 　　 |
　　　　＿＿＿＿＿　　　　　　　 　　ﾉ>ノ　　　　　　　!
￣￣￣￣　　　　￣￣￣￣ヾ､　_､　レﾚ　　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　ヾ./_　　　　　_　　　//
　　　　　 　　　　　　　　 　､ｰ`､-､ヾ､､,　　､, /i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　./／／ /
　　　　　 　　　　　　　　　　　/　　／ ／ ／ 　

CLEAR DATA　内藤：　2　Oct　200X　10：30


そして伝説がはじまった！ＥＮＤ

何かヒロイン置いて別世界に行く話どっかになかったっけｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここ痛いお(;^ω^)
突撃してほしいお
何人か突撃中、
VIPの書き込みが削除された上にVIPのことを荒らし扱いしてるお(#^ω^)
VIPｸｵﾘﾃｨで池沼ｻｲﾄにみんな突撃だお⊂二二二二( ^ω^)二二⊃
みんなのｸｵﾘﾃｨに期待してるお(*^ω^)
ついでに宣伝してくれると助かるお
http://13.xmbs.jp/3698/

SSStylish!!

作者乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

終わったああああああああああああああああああ
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!111111

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙！！！！！！！！！！！！！！！１

要するに作者は今ＤＭＣをプレイしてるとｗｗｗｗｗ予想

作者スタイリッシュに乙！！！！！！１１１１

最終話・終了
そしてブーンがラクーンシティに迷い込んだようです・完

ご愛読ありがとうございました。
パソコンのスタートメニューを開かずブレーカーを落としてお休みください

よっしゃああああああ!!THE ENDォォ!!

KOOOOLｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　作　者　あ　ん　た　は　神

>>630
>>630
>>630

>>629
切り開けない道はないんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)作者乙！感動したお！！
次回作に期待しｔ(ry

今まで笑いと感動をありがとうｗｗｗｗｗこれからもなｗｗｗｗｗｗ


え、何？とりあえず「ﾏﾚｯﾄ」を検索単語に追加しとけって事？ｗｗｗｗｗｗ

作者乙
楽しませてもらった

ところでここ数日wktkしすぎてF5連打してた奴何人いる？　ノ

作者・・・あんたは最高だｗｗｗｗｗ第二部も期待してるぜｗｗｗｗｗ

一週間熱い夜が提供され続けてすっかり寝不足だから困るｗｗｗｗ

乙!!そしてできればバイオ４も欲しいな･･･
とりあえず次回作(?)なDMCにものすごく期待ｗ

>>637
JaneじゃF5が（ｒｙ

>>626に全部見透かされてるからスタイリッシュに困る

最後のは今適当にでっち上げたやつなので
無敵看板娘のウソ予告とかと同じ扱いで

とりあえず完走できたのでうれしい
どうみても打ち切りですが本当にありがとうございました

明日から寂しい…

>>621 おまえが一番痛いお(^ω^;)

乙！！超ＧＪ！！！１！！！！！１

作者ﾃﾗＧＪ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
興奮して寝れねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いや、打ち切りｸｵﾘﾃｨじゃないだろうこれはｗｗｗｗｗｗ

ﾌﾞｰﾝ小説　オブ　ジ　イヤー　決　定

GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ乙！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者乙！！！！！
でも電源はスタートメニューから消せよｗｗ ｗｗｗ ｗ

ﾃﾞﾋﾞﾙﾒｲｸﾗｲ編激しく熱望！

マジで乙ｗｗｗｗｗｗ本当にGJだｗｗｗｗｗｗｗｗ

NEMESIS=スプー、つまりこの事件の黒幕は・・・・

　　　　　　,.ｨ , - ､.＿　　 　 、
.　　　 　 ,ｲ/ l/　　　 　 ￣￣｀ヽ!__
　　 　 ﾄ/ |'　{　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ.　　　　　　　　　　　 ,ﾍ
　 　 Ｎ│ ヽ. `　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 /ヽ　/　 ∨
　　 N.ヽ.ヽ、　 　 　 　 　 　 ,　　　 　 　 }　　　　l＼/　　`′
.　　ヽヽ.＼　　　　 　 　 ,.ｨｲﾊ　　　　 　 |　　 ＿|
　　 ヾニｰ　__　_　-=_彡ｿﾉ u_＼ヽ、 　 |　　＼　　　
.　　 　 ￣ﾞr=<‐ﾓﾐ､ﾆr;＝=ｪ;ｭ＜_ゞ-=7´ヽ　　　> 　　しょうこお姉さん
.　　　　 　 l 　 ￣ﾘーh ｀ ｰ‐‐'　l‐''´冫)'./　∠__　なんだよ！！
　　　　　　 ﾞiｰ- ｲ'__　ヽ､..＿__ノ　　 ﾄr‐'　　　　/　　 　
　　　　　　　l　　 `＿__,.、 　 　 u　./│　　　　/＿　
.　　　　　 　 ヽ.　 }z‐r--|　　 　 ／　 ﾄ,　　　 　 　 |　 ,、
　　　　 　 　 　 >､`ｰ-- '　　.／　 ／　|ヽ　　　　　l／　ヽ　　 ,ﾍ
　　　　　　_,.／| ヽ`ｰ--‐ _´.. ‐''´ 　 ./　 ＼､　　　　　　　＼/　ヽ/
-‐ '''" ￣ /　 :| 　 ,ゝ=＜　　　　　　/　　　 |　`'''‐-　､.._
　　　　　/　　 !.／l;';';';';';';＼　　　 ./　　　　│ 　 ＿
　 　 　 _,＞ '´|l. ﾐ:ゝ､;';';_/,´＼　 ./|._ , --､　|　i´!⌒!l　 r:,＝i 　　
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　 　 　 l.　 　 |:.:.l./';';';';';';'!　 　 /:.:.| i´|.ｰ‐' | /　|　 　 |.　!　　 l
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楽しみが一つ潰えたorzでも本当に神！１

思わず泣く内藤のAAができたお (↑ω↑)

第一話からリアルタイムで見れたことを誇りに思う

>>654いただき

テラワラタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お疲れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者乙！
いままで見た中で一番面白いかもしれないｗｗｗ

>>1 最高にハイ！ってヤツだった一週間をありがとう！！ また会おう！

待て
もしDMC編が始まったとして
バイオ編の設定云々は引き継がれるのか？

しかし何だな
あえて帰還ENDにしないあたりが逆にいいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>660
ばかｗｗｗそんなの聞いたら面白くないだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
作者のｸｵﾘﾃｨに委ねるべき

作者乙、おもろかったｗｗｗ

作者は思い付きで書いたﾗｽﾄのせいでDMC編を書かなきゃいけなくなったから困る

いや、むしろDMC編が始まらなかったとしても俺は全然構わん
この作者の作品にまた出会えたらなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この一週間は仕事も全く苦じゃなかった。ほんとうに（ｒｙ

作者の引き出し半端なかったからなｗｗｗｗｗｗ
新作も期待してます

作者乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

次はDMCかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
ｷﾀ━━━ヽ(ヽ(ﾟヽ(ﾟ∀ヽ(ﾟ∀ﾟヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ∀ﾟ)ﾉﾟ)ﾉ)ﾉ━━━!!!!
ｷﾀ─wwﾍ√ﾚvv〜(ﾟ∀ﾟ)─wwﾍ√ﾚvv〜─ !!!
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━!!!!
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
ｷﾀ━━━( ´∀`)･ω･) ﾟДﾟ)ﾟ∀ﾟ)･∀･)￣ｰ￣)´_ゝ`)-_)ﾟ∋ﾟ)´Д｀)ﾟｰﾟ)━━━!!!!
ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*


最高でした　あんた最高でした　これからも最高ですよ
これがブーン！　これが小説と漫画とネットの融合！　これがVIP！

すごく面白かったです。　お疲れ様でした！！！！！！

つパラケルススの魔剣
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?product_id=189
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4044601127.jpg

　　　　　　 _,..-――-:..、　　　　⌒⌒
　　　　　／.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.＼　　　　　　^^
　　　　/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ
('A`)(　ﾟдﾟ) (つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ (；ﾟдﾟ)工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工
(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡(´･ω･`)(　ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ　)( ﾟдﾟ )(´∀｀)
人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／ ;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ
（´・ω・｀）(`･ω･´) (ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ (； ・`д・´)　!? (`・д´・ (`・д´・ ；) ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰー!?
<丶｀∀´> （；＾ω＾） ( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ （´ω｀）・・ﾄﾎｰ （´；ω；｀）

この流れだと作者は第2部書かないといけないな

強要はイクナイ。でも書くのなら大歓迎良い下芸えげいくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌ：

毎晩の投下を楽しみにしてたんだが…なんか寂しいな。>>1お疲れさま、そして続編頑張れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最高だったぜ･･･
これで心置きなく寝れる
まだ寝ないけど

つまり無敵看板娘から無敵看板娘Ｎに進化するように
ラクーンから新たな世界に進化すると把握していいのかｗ
ということにＦＡ？
つか次回作でるならここをいつまでも保守しますｗｗｗ

ただのオナ小説だと思ってた。
ただゲームとそっくりそのままなぞるだけだと思ってた。

AAが凄かったぜｗｗｗ

よっしゃあああああ
ジ・エンドォォォォォォ！

>>679
TAKAYA乙ｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者さんお疲れ様。
いい作品にめぐり合わせてくれてありがとう。

たった一言だが作者に贈りたい言葉がある。

最高だった。

どつかれさん

http://www.geocities.jp/vipperweb/raccoon.html
余すとこなくまとめた　　　死ぬほど笑った

乙ｗｗｗ

ﾃﾞﾋﾞﾙﾒｲｸﾗｲとはまた違うDMCのネタがはいっていただけでもう満足。
最高だったwwwww

作者超乙！！マレット島って見た時はピーンときたｗｗｗｗｗ
でも明日から少し寂しくなるかな・・・

>>684
まとめ乙！！！！！！！１
さあ風呂だ風呂ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　 　　　　＿＿＿_
　　　　　　　 　 　　 ,　 '´　　　　　　　｀ 　 ､
　　　　　　　　　 ／　　　　.:／　 .　 i:.　　　 ＼
　　 　 　 　 　 ./ 　 .:./　 .:/ 　 /　　|.!:. .ヽ:.　　ヽ
　　　 　 　 　 / 　 .:./　 .:/　..:/′　:l.ﾄ、 　ヽ:. 　 ﾊ
　　　　　　　 ′ .: .:′ .:/　 :/.　　.:/!|　V __　';_:.　 '
　　　　　　　ｉ.:ｌ　:l .:| l , l-‐-ﾊ.:l 　 ' ｌl‐‐+＞�]<:.　.:l
　　　　　 　 |:.|:. :|　l ﾄ:. |l:.! .| |ﾊ .:/ ﾘ　_ iﾊﾆ-三|:. .:|
　　　　　 　 |:.l:　:!:. ｌ .:Vｿ:⌒ﾄ　|/ / ｲ⌒ヾ! ￣´!: . ′ ﾙﾝﾗﾗ〜ﾝ
　　　　　　　l:ﾊ:. ﾍ:ﾊ:ヽ.lっ;;;i|　 　 　 lっ;;i| 〉' .i.:ﾘ.:./_ 　　　ﾌﾝﾌﾌ〜ﾝ
　　　　　 　 ′ヽ:.（`ﾄ ﾍゞ‐┘ 　,. 　└‐ ' / /;ｲ:./ィ 〉 　　　ﾀﾗﾘﾗｯﾀﾗ〜ﾝ
　　　　　　　 ＜ヽ/ ﾍ .:ﾍ　　　 _,._,　　　 /:ｲ.i:／ﾆﾆﾆ _-､　　　♪
　　　　　　　／,.イア.人 :.＞.、　　　 ,.ィl´　.:/个V / 　/./
　　　　　　/＜ .／ / ﾉ ﾄ　.:ﾐ ｊ`. ｰ. ´lｧ'　.:.人　ヽ＼イ／
　　　　　　/ｱ>､ヽ.'イl　|/＼ﾄ:::::￣::::彡シヽ.__ヽ_ ｒ､ ヽﾆヽ
　　　　　./／ 　＼Ｖ'／　 〈::::::::::::::::::::::/　　＞ｰ　￣ヽ.　 `ﾍ
　 　 　 ／　 ／.:;:イ.　 　　ﾍ::::::＿:::: :/　　 ｀ フ　　 /::ﾍｰｧ
　　　 /　 ／,＜　　　　　　　V'"⌒｀/　　　　｀ァ　 /::::::／ ﾄ
　　／　 / .:.|　ヽ｀ヽ､.　　　　ﾍ. 　 /　　　　 _,｀ テｰ／　　 ヾヽ
.／　 .／／.:|　　　　/｀ ー､.　 ﾍ. /　,.　イ´ ﾍ <ｰ'´　　 　 　 .>＼
　 ,　'.／　　 !　　　/　／／＾`ﾆ.ｆKﾆﾆﾆ'ヽ､　 Vヽ　　　　　 //.ﾍ: ヽ
　,.イ　　　　 ﾚ　　 l　 ヾヽ　　 /Aﾍ　　　＞>　.!　.V　 　.／イ　 V　 ＼

ブーン系ってこんなに面白かったんだなｗｗｗ

/ﾒ ｡wﾟ)『彷徨いながら保守…』

>>684
いつも言い損ねてたけどもう我慢の限界だから
このさいハッキリ言わせて貰う
まとめの中身の人本当に乙でした

あば

_______
( `,3）/|
|"""""|

>>1
乙！この話のAA見るためにPC立ち上げて正解だったｗｗｗｗ色々面白すぎｗｗｗ
笑いをありがとうｗ

いやー笑った笑った、ここまで笑いのツボを押さえてるなんて>>1
はすばらしいな。







まだみてないけど

>>695
見といたほうがいいぞｗ

>>696
いや途中まで見てるんだけど、そろそろ腹筋が疲れたよパトラッシュ

まだ追いついていないが、ウルトラ忍法帳ネタが出てきて感動したｗｗｗｗ

今までありがと(↑ω↑)おやすみ

人生ｵﾜﾀ＼(^o^)／

>>1の引き出しの多さに嫉妬
その上で面白かったから困る

死のう　;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ

>>700>>702
何があったｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
乙！悪魔召喚スレを思い出す流れだったな

私は幽霊　゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

('A`)　私は拳銃自殺をしたのさ

(　ﾟдﾟ

(ﾟдﾟ　)　　それにしても・・・・

( ﾟдﾟ )　どうやらvipでは拳銃が無効らしい

死ねるまで何度でも打ち続ける　それがvipくぉ　;y=ｰ( ﾟдﾟ)･∵. ﾀｰﾝ　　　以下ループ

ほ

しても意味ないんじゃねｗ

まだわからんさ・・・・・！

期待age

俺もﾎﾑﾍﾟつくったおｗｗ絡みにこいこい!!

　＿ρ_
／　⊥　＼
|＿＿＿＿|
‖ ∧ ∧ ¶
（゜Д゜)/
　/　/
〈 （
∫ヽ__）
　 U U
|￣￣￣￣|
＼__人__／

http://hp35.0zero.jp/638/earpit/

☆

大変!
　　　　　 (　　　 _
　(＼　　　)ヽ　 ／ﾉ
　<_ ゞ､ ／　ヽ／_ﾌ
　 <＿ Ｖ●･<ﾟ^ﾟ>ﾌ
　　<_ ゞ　(ﾟДﾟ)"
　　 　ｿ　　　 /
　　 ／_ゞ､＿／
　彡／　 ∪`J＿
　／　 ／|`´＼

作者がデビルメイクライ書いてくれますよーに保守

ほすあ

作者が家に帰ってきたときにまだスレが残っていて
続きを書くか迷うように希望の保守

保守

>>716
それいいな保守

ほしゅうぅあぁ！

ちがかった>>717だった

たとえ読切りでも番外編を書いてくれることを願い保守

ウホッ

保守

保守

これまでのブーン系小説はすべてこの作品のための布石だった　―　日系新聞

全米が泣いたなどどいう言葉で表すことすら小さく感じる　―　NWtimes

今なら柳沢を許せる！？かもしれない　―　東京ヌポーツ

保守

保守

保守!!(｀･ω･´)

('A`)保守

保守

保守

保守

すごい亀レスだけど誰も突っ込んでないから突っ込ましてもらう
>>461
キースブルーかよwwwww

保守

ほす

保守

今北産業

全部読んだお。作者のｸｵﾘﾃｨに感激した！
>>1ﾃﾗ乙GJ

>>738
読んだなら産業必要なくね？

保守

作者最高だ、有難う

最後まで残したい

ほっ

　

　                 /＼＿＿_／ヽ 
　　　　　　　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼ 
　　　　　　　 . |（●）,　　　､（●）＃:|　＋ 
　　　　　　　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|　　 　 
　　　　　　. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+ 
　　　　　　　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／　　　　　+ 
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ 
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 } 
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i 
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l 
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i 
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i 
　　　i;,';　 /./,',',';;"　/ 　　＼　',',',;;,'i ,;',i 
　 ／　　/ i　､　　／　　　　ヽ　',;::'､|　 ＼ 
　ヽヽヽヾ丿　　〈　　　　　　　ヽ''　　{//// 

【クールス類　クールス目　クールス科　クールス・ダディヴィエラ】

酷い馴れ合いですね
見てて吐き気がする

その言葉が保守している現実

読み終わった
かまいたちの夜やらいろんなネタが散りばめられてたから困る

保守

保守しまくりんぐ

まだ残ってたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺も参加するぜ保守

早く落とせよ













保守

保守