むりやりコロネな小説ゲーム

このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。

（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:00.01
　　　　　　主人公「よし、今日は久々に>>20と勝負するか…」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:08.23
　　　　　　スマブラで友達

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:10.45
　　　　　　カカロッ

　　　21 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:02:40.67
　　　　　　現実　　　　　

　　　22 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:04:40.89
　　　　　　主人公「ククク…待っていろカカロット…
　　　　　　　　　　今日こそ、俺様の新必殺技>>24の威力を見せてやる…！！」


※　小説の進行を妨害する荒らしに対しては、NGワード指定等で対処して下さい。
　 　荒らしがアンカーを取った場合は↓にするか作家の判断ということにしましょう。
※　同じネタの乱発には注意して下さいね

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/title.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/sports/25072/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
　http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/title.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/sports/25072/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】
　http://kmix.dabits.net/ts/
（その時に予約されているスケジュールが書かれています）
※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します

おつーつ

orz

乙保守

【06/17 (土) 21:05時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

06/17 (土)
　　19:00〜20:55／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - たんぺん
　　21:00〜23:59／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つくし荘ヰ樹　←今ここ
06/18 (日)
　　00:10〜02:10／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 破壊のなんたら。ようやく七話……くらい。
　　09:00〜11:00／謎の生物 ◆CtYkNd9/LU氏 - 血塗られた孤島の殺人事件・後編！！　真実は、いつも(ｒｙ
　　13:00〜14:00／恋乃 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　土曜日は無理なんで日曜日に変更
　　18:00〜20:00／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 帰らずの島　第二回　女だらけの学園都市〜ポロリもあるよ！〜
06/19 (月)
　　22:10〜00:00／あざーっす！ ◆AZAS90e6iI氏 - ＲＰＧ風ヒーローアクション（仮）【強欲】編
06/20 (火)
　　21:00〜23:30／273 ◆DBMLhd.U3.氏 - また書かせて下さい。　少年カルマ紀行 第六話
06/21 (水)
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　ヒロイン争奪戦？
　　22:00〜00:00／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - ウィズ・ゴースト　【第１回】　- 降りてきた死神 -

>>1乙

＊＊＊


それから、『オーロラの見えるところ』での会計を終え（ソフトドリンクとフロート１本ずつのみでお値段1890円、納得がいかないが奢った）、
上の土産屋で何故かオーラを感じてモアイの爪楊枝入れ（税込み600円）を購入してしまい、道中死ぬほど後悔しながら泥濘さんのタクシーを走らせる。

千々々神社でヰ樹ちゃんを降ろし、そのままつくし荘に向かう。
結構時間を潰してしまったが、ひょっとして蜜麗ちゃん達の方が早く着いていたりするのだろうか、そんなことを考えながら、到着、つくし荘。
その敷地の中に二つしかない駐車スペースにそのタクシーを止め、部屋に帰ろうと車を降りた、その時……、>>13-15

ここが閉鎖空間だと悟った

着地に失敗した

土砂降りの雨が降ってきた

つくし荘が崩壊してた

タクシーが謎の爆発をとげた

新たな刺客としてサバトちゃんが急襲

着地に失敗した

新たな刺客としてタクシーが崩壊してた

新たな刺客としてつくしちゃんが謎の爆発をとげた

新たなつくし荘としてタクシーが強襲

>>17-19
もうなんか合成するシステムになってるｗｗｗｗ
そして誰も内容に触れないからなんかシュール

>>20
それがVIP QUALITY

新たなサバトちゃんとしてつくし荘が謎の爆発をとげた

>>21
それがクオリティというのならなんか微妙。
面白くないから反応が薄いのかは分からないが

タクシーが爆発してつくし荘が崩壊
って流れはでてこないのか？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>24
それだ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それでサバトがブチギレってな…

つ、繋がった！！！！！！！

僕が、タクシーを降りた瞬間。
その車は、謎の爆発を遂げた。

狗葉：………なぁっ！？

車内に置き忘れたモアイの呪いだろうか、爆風は僕を吹き飛ばし、つくし荘の敷地の一角でぼうぼうと燃え盛る泥濘さんのタクシー。
乗り捨ててくれ、とは言っていたが……、これは、借り物としてどうなのだろう。僕のせいじゃないけど。そんなことを考えながら、半ば唖然とそれを眺めていると……。
―――駆け寄ってくるのは、サバトちゃん。

サバト：……鬼氏さんっ！ごめんなさい、大丈夫ですか！？
狗葉：え？うん、大丈夫だけど……、……って、「ごめんなさい」って君の仕業か。
サバト：すみません、ちょっと狙いが逸れて……、と、とにかく、ここは危険です！こっちへ！

そう、叫ぶように言いながら、僕の手を引きアパートの陰となる場所へ連れて行くサバトちゃん。
いつものままに流されているが、冷静に考えてみればあと少し車から降りるのが遅れていれば僕も一緒に炎上していたかもしれない。
そう考えると、何より危険なのは目の前で手を引くこの少女なんじゃないかという気すら起こり始めた。

狗葉：……とりあえず、何が起こってるの？まさか悪意が有ってやったわけじゃないよね？
サバト：ち、違うんです。ほら、この間お話しした、呪法僧侶の……、
狗葉：呪法少女★カースド呪理ちゃん？……覚える気はなかったんだけど、あまりに理不尽なネーミング過ぎて覚えてた。
サバト：そう、その方が……、どうも、実力行使に出てきたみたいで……。私も、できる限り応戦しているんですけど、中々手強い上に、相手の目的がよく判らなくて……。

と。
彼女が、困ったように現状を説明した、その時。
メガホンのような拡声器具を通した、大音量の少女の声が、僕らの鼓膜を大いに揺さぶる。

少女『あー！あー！つくし荘に住む全ての人民に告ぐ！ただいまマイクのテスト中！』
狗葉：……そこを告げちゃダメだろ。
少女『あたしは、みんなのアイドル呪法少女★カースド呪理！ハローこんにちわー！今から、この場所は……、>>30-32』

ID:4T6YBBSi0、マジ鬼才ｗｗｗｗｗ

狗葉が占拠した！！！

拳王さまの者だー！ぐははははー！

私が路上ライブするからちょっと貸してね★

唯一神又吉イエス様の演説会場となる！

>>31がまともに見えるｗｗｗｗｗ

>>30
すごい雑魚っぽいｗｗｗｗｗｗ

でも志村ー誤字、誤字！
＞拳王さまの者←×

まずいぞ、ライブや演説がはじまったらお約束上終わるまで攻撃できないｗｗｗ

>>34アッー！！

呪理『あたしの路上ライブのステージとなりまーす！っていうかあたしのスタジオですここ！この敷地はあたしが貰い受けました！』
狗葉：………。
呪理：『と、いうわけなので、今すぐこの邪魔っけなぼろアパートを取り壊してくださーい！テレビの中の呪理ちゃんとの約束だよっ☆』
狗葉：………とか言ってるけど。
サバト：……………。

うわ。
俯くサバトちゃんの肩が、小刻みに震えているのが判る。
泣いているのだろうか、とも、思ったが、……やはり、思ったとおり、この娘は時々僕らの想像以上に凶暴となる。

サバト：……ふ、ふふ…………。
狗葉：さ、サバトちゃん……？
サバト：絶対、ぜぇぇったい許しません！私が、お父さんから受け継いだこのつくし荘を馬鹿にする人なんて！呪いでヤンバルクイナにしてやります！
狗葉：落ち着いて、サバトちゃん。その呪いちょっと見てみたい気もするけど、相手はあの猫狐の仲間、迂闊に手を出しちゃダメだ。
サバト：で、でも、私は………！
狗葉：いいかい、いい方法があるんだ。こういう時には……、>>40-42

コモドオオトカゲにするんだ

↓一つ送り

殺せ

そうだ！一緒に寝よう！寝ようよ！ね！ね！寝よう！

極上の呪いをあの子に

ノドを潰して2度とライブができないようにする

奴を新たな住人にする

>>41
狗葉必死だなｗｗｗｗ

>>41
うん、狗葉さんだ

狗葉：多分、彼女一人では何もできないと思うから……、とりあえず、疲れてるだろ？僕も疲れてる。そうだ！一緒に寝よう！寝ようよ！ね！ね！寝よう！
サバト：で、でも………、多分、あの人、構ってくれる人がいなくなったら余計うるさくなると思いますけど……。
狗葉：その時は仕方ないから殺そう。うん、それしかない。
サバト：何の解決にもなってないと思います、それ。

諭すつもりが、逆に諭されてしまった。
こんな筈ではなかったのだけれど。奇妙だ。やはり僕は少し大脳原皮質の活動が活発すぎるのかもしれない。
しかし、そんな僕らのやり取りもはた知らず、大音量のメガホンは僕らの鼓膜を劈くように喚き続ける。

呪理『お返事ー、お返事くださいー！そちらがどう思ってるのか意見の交換しないと、会話は成り立ちませんよー！』
サバト：………鬼氏さん、やっぱり、私、限界です。
狗葉：サバトちゃん………。
サバト：こればっかりは……、私の、ちっぽけなプライドにも関わってくるんです。………ごめんなさい。極上の呪いを……、使います。

サバトちゃんは、そう呟きながら。
アパートの陰から一歩踏み出し、メガホンを片手に叫ぶ法衣姿の少女を見据えて。
彼女は、呪文のような言葉の一節を口にし、手に握る箒をぱっと振るう。すると……、>>50-52

狗がヤンバルクイナに

メガホンが物故割れた

魔法少女コミカルさばとに大変身

メガホンが口の中に入り・・・いや、体と同化して・・・うわぁ、中から突き出して・・・グロ　　　ｳｪ

呪理がノドを押さえて苦しみだした

極上の料理が出現

呪法少女バフォメット☆サバトに大変身

>>50
こいつはコミカルだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>51
グロッｗｗｗｗｗｗ

コミカルな>>50に比べて>>51-52がまさに呪いｗｗｗｗｗｗ

>>54
名前がこえーよｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんか投下時間が早いぜー！ヒャッホー！！
(´･ω･) たん覚醒か？ｗｗｗｗｗ


>>51
ｸﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

ノドンが口の中に入り・・・いや、さばと同化して・・・

>>57
魔法少女プリティサバトにしようと思ったけど、何かありきたりっぽくて改変したｗ
だけど、その結果安価取り競争から脱落orz

魔法少女コミカルさばとの体を押さえて中だしした

>>61
すげぇ混ぜ方ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>61
もうﾋﾄﾞｲｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>60
そ…そうか

>>61
エロいですよ狗葉さぁーん！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

瞬間。
彼女――、呪理ちゃんの握るメガホンが浮かび上がり、それが、彼女の口から、喉を通り……。

あー。
うわ。
やばい。ぐろい。

喉を押さえ、声にならない声をあげ悶える呪理ちゃんのその姿を、僕は最後まで直視することはできなかった。
ただ、それから暫し。その苦悶の声が途絶え、つくし荘に再び静寂が訪れた時……、そこには、特に外傷なく倒れ臥す少女の姿があった。

狗葉：………殺しちゃったの？
サバト：いえ……。真に辛く恐ろしいのは、死すらをも超え、永遠に生き続ける呪い………。この子は、彼女が握る拡声器と同化しました。
狗葉：拡声器と……同化？
サバト：ええ……、拡声器とは、元来声を増幅し発するもの。それと同化した彼女は、心に思うことを増幅し、そのままに声として発してしまう。………つまり、思うこと全てを、望まずとも口に出してしまうんです。
狗葉：あー………、確かに辛いな、その呪い。

少なくとも、もう大人になってもOLにはなれなさそうだ。
僕は、初対面にも近いその少女に、初めて心から同情の眼差しを向ける。

サバト：ですが……、どうしましょう、この子。呪いをかけてしまった以上、このまま放っておくというわけにもいきませんし……。
狗葉：あー、なら、とりあえず僕の部屋で預かろうか？みずのもいるし、特に世話にはならないと思う。
サバト：でも、これ以上鬼氏さんに迷惑をかけるのも……。
狗葉：いいって。気にしないで、サバトちゃんには、いつもお世話になってるんだから。

上っ面で、そんな言葉を口にしながら。
その内側で僕が抱くのは、面白い玩具を見つけた少年のような無邪気な心。


≪第三部　終≫

さすがわんこだ

乙

乙！

乙

乙！

乙！

>その内側で僕が抱くのは、面白い玩具を見つけた少年のような無邪気な心。
さすが(ｒｙ

呪い乙！

おつつつ

狗ってばｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙ですー

拡声器少女に同情……(´･ω･｀)

乙！

乙つ

＞永遠に生き続ける呪い
終わりの（ｒｙ

乙！！

登場人物おさらい。
迎庭 爛々（むこうにわ らんら）：双子の店主。
迎庭 凛々（むこうにわ りんり）：双子の店主。
蟹張 積木（かにばり つむき）：首狩り。


何かよく判らない方向に話が進んでまいりましたが　どうにかなりますか
配置的にはころねの代役になりそうでしょうか　カースドメガホン　流石に一室四人は狭いのでしばらくしたら別室移住させそうですが
っていうか今日何かほとんど何も考えず始めちゃって　前半若干迷いながら書いていたような観がありますが
ともかく次回でヰ樹編を終わらせ　再度視点を猫狐に戻したいと思います

おつかれさまでしたー

おっつつ

【06/17 (土) 21:05時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

06/18 (日) 
　　00:10〜02:10／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 破壊のなんたら。ようやく七話……くらい。
　　09:00〜11:00／謎の生物 ◆CtYkNd9/LU氏 - 血塗られた孤島の殺人事件・後編！！　真実は、いつも(ｒｙ
　　13:00〜14:00／恋乃 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　土曜日は無理なんで日曜日に変更
　　18:00〜20:00／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 帰らずの島　第二回　女だらけの学園都市〜ポロリもあるよ！〜
06/19 (月) 
　　22:10〜00:00／あざーっす！ ◆AZAS90e6iI氏 - ＲＰＧ風ヒーローアクション（仮）【強欲】編
06/20 (火) 
　　21:00〜23:30／273 ◆DBMLhd.U3.氏 - また書かせて下さい。　少年カルマ紀行 第六話
06/21 (水) 
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　ヒロイン争奪戦？
　　22:00〜00:00／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - ウィズ・ゴースト　【第１回】　- 降りてきた死神 -

あれ、2:10なってら。何を勘違いしたのだろうか……。
まぁいいや。という訳で……

―めにゅ〜―　当てはまらない場合は……ﾄﾞｸｵでも出そうか＞＜　>>85
１：破壊神さんとかなんとか七話くらい。
２：男しか登場しない短編。
３：女しか登場しない短編。

２だな。あえて。

３かな

('A`)

２

そろそろ1やらないと内容忘れそうｗｗ

>>86
おれは忘れた

>>85
('A`)

ええ、予想通り2番だったようです。
まぁ思い切り壊れたお話にしようかと……。

主人公のお名前>>93
主人公の特技>>97
主人公の現状>>98

あひゃ、最後の安価近いけどまぁいいやぁ〜。にぱぁ〜。

ぐびなま太郎

空に聳える鉄の城

椎野　命

阿部さんのものまね

相手の目を見ると石になってしまう

波動拳を売ったフリをしておきながらいつの間にか瞬獄殺が入ってる

波動拳が足から出る

おっ おっ おっ　　　カッチン 
　／⌒　≡　⌒ヽ　　　　 　カッチン 
. （＾ω＾ ≡＾ω＾）彡　　　 ミ 
.　　( 　∪ ∪ 　　＼†／ 
　　と＿)＿) 　　　 .△ 

公衆便所で紙がない

人間大砲の中

>>98
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>98
何やってんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

壊れてやがるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>98
馬鹿だｗｗｗｗｗｗ

　――さて、何故この世界に、いや、日本に男しかいなくなったのかを問いたい。
　先程までは女子高生から老婆まで、いろんな場所にいた女という性別。
　しかし朝目覚めると、何ということだろう。

「うわぁ、どこもかしこも男だらけじゃん」
「だろう。一体何が起こったのかね。命知らね？」
「そんなの知るかよ。俺このまま童貞で終わるのかよぉぉぉ！！！」

　そう、街に繰り出してみると男しかいないのだ。
　何ということだろう、俺はその現状を把握できず、ただ街を友人と観光しているだけだった。
　勿論地元の、知っている街なのだが、何というか気分は観光なのだ。

　その後友人と別れて、家に戻る。
　現状を把握する為にメトロノームに釣られてみる。

「おっおっおっ」

　……なんか声が聞こえる。
　気のせいだろうか。振り向くと>>108

仲間同士で童貞と処女を捨てる友人たちがいた

うほっ！なお兄さんが、ここぞとばかりに襲ってきた

友人が「おっおっおっ」

借金のかたに男娼となった俺の友人が…

馬鹿ばっかｗｗｗｗｗ

【ﾀﾝｶｰと】デジモンセイバーズPart21【タイマン】
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1150547262/

↑ｱﾆｵﾀの分際で次スレたててるおｗｗｗｗｗｗ
ＶＩＰＰＥＲをとことん馬鹿にしたんだお、前スレで。ＶＩＰＰＥＲをなめると怖いおｗｗ
ＶＩＰＰＥＲは全員ここに一人一回以上ﾌﾞｰﾝして日曜のはじまりを祝うお！

>>108
＞＜H！！！

友達もﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗｗｗ

　気のせいだろうか。振り向くと友人がそこにいた。
　殺気別れた筈の友人の内藤君だ。そんな彼は何故か俺の部屋にいる。

「おっおっおっおっ」
「……何してんだよ。いくらなんでもVIPの内藤の真似は痛いぞ内藤」
「空も飛べる筈なんだぜ？」

　そう言って俺の狭い部屋の中を、両手を広げて走り回るウザ男。俺の友人は馬鹿ばっかなのだが、
　こいつは特別だ。特別バカだと思っている。
　仕方ないから足から波動拳でも出して追い払おうか。
　そう考えていた矢先だった。

「そうそう、男だらけになった秘密が分かったんだお」
「だからその口調やめぃ」
「いいじゃねぇか。やらせろって。おっおっおっ」
「で、その秘密って何だよ」
「>>117」

　そう言うと内藤君は>>121

俺は実は女だったんだお

ドラゴンボールで願っちゃったらしいよ。

おっ

ひ・み・つ

飛んだ！　内藤が飛んだ！

俺の秘蔵のｴﾛ本を見つけ出し、ｵﾅりだした

出しちゃった

幼女になった

口から脳みそ吐き出して死亡

時速５０キロで後ろの壁に激突

どこからか取り出したウージーを掃射

>>121
一応聞いておくけど、何をですか？

>>121
あ〜あ・・・

>>121
ﾄﾞﾋﾟｭ

「おっ」

　そう言うと内藤君は……出しちゃった。
　勿論その、生殖器という奴を、ズボンのジッパーを降ろして出しちゃった。
　そうすると内藤君は目つきを変えて、俺に迫ってくるじゃありませんか。

「おっ……おっ……ﾊｧﾊｧ」
「なに盛ってるんだよ！！　秘密の続きを言えよ！！」
「その前に……おっおっおっ……」

　その男のアレを手に取り、俺の顔面にゆらゆらと近づけてくる彼。
　そして、突然高速でそれを……。ﾄﾞﾋﾟｭｯ。
　するとまた出しちゃった訳で。

「すっきりしたお。おっおっ」
「……打ち殺す」

　俺は内藤君に>>132　そして>>136
　そうすると彼は>>140

熱いキッスを

キラーパス

ディープキス

滅殺豪波動

股間をまさぐる

射精

爆砕点穴！

その余韻に浸っている奴をバットで打つ

ララバイを歌った

夢心地

　ヽ(・ω・)/　 　ｽﾞｺｰ
＼(.＼ ノ

爆砕

人体に効きませ〜んw

爆砕点穴って人体には効かないんじゃｗｗｗｗｗ

>>136
それなんて豚？

　ヽ(・ω・)/　 　ｽﾞｺｰ
＼(.＼ ノ

>>143
焦ってたんだよ、きっとｗｗｗｗ

　俺は内藤君にディープキス。そして爆砕点穴！
　ディープキスは隙を作るためだった。全てはこの技を仕掛ける為である。
　その為に、俺はファーストキッスをこんな奴を迎えてしまったのだ。

　そうすると彼はズコーと、お尻から力が抜けたように転んでしまった。
　ヒクヒクしながら、本来ならば生きている事すらも難しいこの技を耐えている彼。
　その姿が俺にとっては面白くて仕方が無い。

「もう一発ツボ突いちゃおうかねぇ」
「汚いお！　特技は足から波動拳じゃないのかお！」
「……煩い。顔面におめぇの汚い○○ぶっかけやがって！」

　そもそも爆砕点穴は人体には効きません。
　では何故俺はこの技を使用したか。あせっちゃったんです。
　でも効果覿面、彼は瀕死の状態です。つまり……彼は人間ではないかもしれません。

　さて、内藤君をどうする？>>150　>>154

山に帰す

ほっとく

全裸にして教室で踊りでも踊ってもらおうか？

実は無機物だったこいつは廃棄物としてゴミ収集に出す

そんなことより男しかいなくなった理由を調べるお

クール宅急便でシベリアへ

おいしいおいしい手ごねハンバーグの材料に

あばらを２、３本折って黙らす

>>150
いじめだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>154
封神演義ｗｗｗｗｗ

>>154
それ何て封神演義？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

　さて、内藤君をどうするか。全裸にして教室で踊りでも踊ってもらおうか？
　そして、 おいしいおいしい手ごねハンバーグの材料にしてしまおう。
　ちなみに俺も彼も高校生のようです。何となく記憶が曖昧なので許してください。

「何処連れて行くんだ！！　放せ！！」
「口調戻ったのな。……さて、お楽しみの時間だ」
「こ、ここは……わが母校じゃないか！　何をするつもりだよ！？」
「……全裸になって踊ってもらう。その後ハンバーグになって貰う」

　内藤君の両手は勿論縄できつく縛り上げている。
　だからこそ今の彼は俺の言いなりになっている。
　ある種これはいじめだろう。だが、俺に○液をぶっかけた罪はそれ以上に重い。

　だが教室に入ってみると俺の表情は凍りついた。
　今日、学校があったのだ。遊んでいる場合ではなかったのだ。
　そして何より驚いた事。それは……。

「なんで女性徒まで、男になってんだ？」

　女性徒だった人達が、男用の制服に身を包んで普通に授業を受けている。
　このクラスで一番美人だった子も、今となっては見るに耐えない。

　その光景の中で、俺は>>162
　すると内藤君が>>165

だかにされる

ふと夢から覚める

かわいい男子生徒に目をつけた

見た目は女頭は男に変身した

vipに糞スレを立てる

その男子にいち早くモーションをかけはじめた

恐怖のあまり脱糞

第一印象から決めてました！とその生徒に告白

男の奪い合いが展開されるわけですね＾＾

しまった！これじゃ耽美だぁ！！

801小説スレはここですか？

　その光景の中で、俺はかわいい男子生徒に目をつけた。
　確かアイツも元は男だった筈。あの席に座っているという事は、アイツはブサ女で有名だった荒巻　千穂だ。
　すると内藤君がその男子にいち早くモーションをかけはじめた。

「ねぇねぇ、お前千穂だろ？」
「違う、僕は千男だ」
「はいはい、分かったから俺とデートするおっおっ！」

　流石の内藤君の暴走に、教室にいる全員が彼を見やる。
　だが俺の中では想定の範囲内。内藤は必ずいい男を見つけてはモーションをかけると踏んでいた。
　だからこそ、彼に気づかれないように背後に忍び寄り……。

「内藤よぉ。俺の命令を無視して何をしてんだぁ？」
「おっ……おっ？　おおおおっっっ！！！！」

　そこで俺は彼に>>173
　
　その後の展開>>178

>>169
逆だ逆（？）に考えるんだ
そいつを元に戻す話だと考えるんだ

元から男だったらOUTだが・・・・・

ハードなオシオキ

クラス全員を巻き込んで数珠繋がりに

むりやり様の小説を書く

もうね、ぬるぽ

むりやり様の小説を書く

悪の黒幕を倒しに行く

みんな口から泡を吹きながら不気味に笑っている

かゆ　　


　　　　うま

スナイパーだらけなんです(;＞＜)

>>178
いきなり熱血バトルモノの予感ｗｗｗｗｗ

　そこで俺は彼にハードなオシオキを施す。
　お仕置きなんてかわいそうな事はしない。だが、オシオキという、プライドすらも傷つく事をやってのける。
　内藤をそのままむりやり全裸にし、そこで踊らないとこの場所でイかすぞ、と脅す。
　その言葉に渋々彼は教室で踊り狂うのであった。

　後に彼はハンバーグになる事を、俺だけしか知らない。
　
　しかし、この千穂……千男に聞いてみた所、面白い事が分かった。
　この男だらけになった世界の理由、それは……悪の黒幕の仕業だと言うのだ。
　そもそも事が起こったのは先日の真夜中。
　彼女が静かに眠っていたのだが、突然の物音により目が覚める。
　ふと窓を覗くと、その悪の黒幕と思われる人物が、何やら怪しい電波を流していたという。

「つまり、その毒電波を受けて腐男子にされたんだな？」
「腐ってないから。それに僕はこんな美しい男の子になれて幸せなんだ」
「あ、そ。さて……と」

　流石に女がいない世界なんて俺はイヤだ。
　俺はその日の授業を全てサボる事に決めて、悪の黒幕なる存在を調べる為に>>186
　するとわかった事は>>189

２ｃｈ

地道に足で捜査

VIPでスレ立

むりやり祠に出向いた

にんじんは身体にいいらしい

バーボン食らってるということだ

キバヤシが必要

VIPじゃ駄目だと言う事

むりやり(ry

なにやらかしたんだよｗ

ヘルシーバーボン食うねんｗｗｗｗｗ

(´･ω･｀)やあ

　俺はその日の授業を全てサボる事に決めて、悪の黒幕なる存在を調べる為に、VIPにスレ立て。
　だが、VIPは阿鼻叫喚。ほぼ全てのパートスレは落ちてしまい、新スレの乱立。
　その全部が『男しかいねぇぇえぇぇ！！』という類のスレだった。

　だがそんな事よりも、悪の黒幕の存在を調べなければ。早くスレを立てよう。
　するとわかった事は……バーボン食らってます。何てことだろう。

「ちっ、仕方ない、折角だし一番伸びてるこのスレでも見てみるか」

　そのスレは、『男だらけでどうやってﾊｧﾊｧするか』というスレ。
　正直そういう類には興味は無いのだが、何故か一番伸びているスレなので、
　つい開いてしまっていた。

　そのスレに書かれていた内容は>>199とか、>>201とか、>>203とか。

スポーツで汗を流す

ルール無用の残虐ファイト

ち○こを股の間に挟めば女の子

チャモロ×ハッサン

アナルうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ショタﾃﾗｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

実は俺女という釣り

VIPらしいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>199>>201>>203
VIP終わったなｗｗｗｗ

　そのスレに書かれていた内容はち○こを股の間に挟めば女の子とか、
　アナルうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗとか、実は俺女というあからさまな釣りとか。
　つまりまぁ、男でもハァハァできるんだぞ、という事を彼らは言いたいらしい。
　実にソレはVIPらしいレスだらけであった。

「……にしても、全く黒幕の情報はないのなぁ」

　どのスレを開いてみてもそれらしい情報はない。
　なんかもうどうでもよくなってしまい、ベッドに寝転がってみる。
　男でもアナルがある。男でも女装すればハァハァ出来るのではないか。
　そもそも、俺が女だったら……。

　何となくレスの内容を考えていて、ある事を閃いてしまう。
　それは>>208

　そして次の展開>>211

俺、男で勃ってる

内藤の書き込み

チンこをまたに挟んで俺女実践

ハンバーグうめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

日本沈没

VIPEER全員は呪われますた

　それは内藤の書き込み。というか、アイツは専用のトリを持っている。
　それを俺は知っているし、アイツの書き込みをVIPの何処かで見つけてしまったような。
　慌ててベッドから起き上がり、パソコンの前で、アイツの書き込みをもう一度チェックしてみる。
　まだアイツは学校にいると思うのだが……。

　『実は俺が女を男に変えたんだお。この後日本を沈没させるお。おっおっおっ』

　……アイツに何故そんな事が出来る力があるかは分からない。
　だが現実に、日本は沈没した。

　そして俺も沈没する筈だった。
　だが何故か知らない場所で俺は眠っていた。
　漂流したのだろうか、そこは何やら怪しい島だった。

　よく見るとその島は>>216
　すると突然>>219

鳥だった

地下に学園都市があるくさい

みるみるうちにに沈没した……内藤溺れてるや

夢くじらがあらわれたよ！

島の中心部から合体変形機構付きの新たな島が

内藤がジョーズに囲まれてると思っていたら。海が真っ赤に染まった

>>216>>219
内藤オワタ＼(＾o＾)／

>>219
大量の苺ジャム……じゃないね

　よく見るとその島はみるみるうちにに沈没した……内藤溺れてるや。
　更に千男も、知らない美男子達も一緒に溺れているや。
　そして俺もそいつらと一緒に溺れてるや。……これはマズイ。
　すると突然、内藤が突然現れたジョーズに囲まれてると思っていたら。

　海が真っ赤に染まった。
　それはジョーズと思われるモノの血だと分かったのは直ぐだった。
　みるみる内に沈んでいくジョーズ達。そしていつものようなあの笑顔を振舞う内藤。
　だが目はどこかイってしまっている。

「あ、命じゃないかお！　やっぱり俺の所に来るのかおっおっ？」
「ふざけんな、女を返せ！」
「そんなこと言ってる場合じゃないお！　このままだと溺れ死ぬんだぜ？」

　確かにその通りだ。
　だからこそ、ここは……>>225しかない。
　そして>>228

ブーン

レーザー真空波動拳

平泳ぎ

射精

腋から波動拳

げーっ、内藤のやつ海で小便しやがった

宇宙へ

華麗に上昇

　だからこそ、ここは……平泳ぎしかない。とにかく別の陸地に向けて泳ぐしかない。
　そして……げーっ、内藤のやつ海で小便しやがった。

「なんでお前そんな臭いんだよ！」
「俺の小便は特別なんだお」

　しかしその一団は酷く滑稽だった。
　俺も、内藤も、千男も、美男子達も、なんというかみんな仲良く平泳ぎ。
　すいすいーっと、ゆっくり進むその一団。

「しかし、さすが、に……腕が……」
「あ、なんか見えるお！！」

　内藤が何かを見つけたらしい。目を輝かせている。
　それは>>234

カツオノエボシの大群

懐かしのシーマン

ﾗﾋﾟｭタ

海の上を走ってやってくるセガールの姿

置いときますね
(´･ω･`) つバルス

　それは……天空に浮かぶ島だった。
　人はそれを、ラピュタと呼ぶのだが……。

「ちょ、これってどうなってんだよ！」
「ようやく来てくれたお。俺の島だお！」
「は、はぁ……？」

　そして、島は俺達の上空にまでやって来て……。
　気が付けば、俺はその島の内部と思われる場所に転送されてしまっていた。
　男だらけになった世界だけでも十分おかしいのに、この現状は更におかしい。

「やぁ……目が覚めたようだね」
「内藤、お前何がしたんだ？」
「決まっているじゃないか。>>239だよ」

　そう言うと内藤は>>242
　だが、俺は>>245

七つの海を冒険

お前との結婚式

人類の粛正

お約束のアレ

ロシア人の女の子になった

唇を突き出した

何の反応も示さない

ロシア人の女の子になった 

そんなことは許さない

「決まっているじゃないか。お前との結婚式だよ」

　そう言うと内藤はロシア人の女の子になった。
　だが、俺もロシア人の女の子になった。

「なんでお前が……」
「あれ、言わなかったっけ。俺も……というか、私も元女だもん。
　ほら、女っぽい名前でしょ。でも実際はハーティア・シィーノって言うんだけどネ」

　と、ウインクしてみせる。
　すると内藤はわなわなと怒りを露にする。

「……男だと思っていたから、結婚できると思っていたのに！！」
「それが理由なワケ？」
「何が悪いの！！」

　そう言うと内藤は突然私の肩に掴みかかり……>>250
　

真っ二つに引き裂いた

私が転んだ隙に逃げた

まずはメル友からお願いします……

ヤケ酒を始めた

>>250
純情ｗｗｗ

　そう言うと内藤は突然私の肩に掴みかかり……。

「まずはメル友からお願いします……」
「……あの、さ……私なら何でもいい訳？」
「……その、ハイ……」

　と、頬を真っ赤に染めて話すロシア人の女の子。先程の内藤とは思えない、純情な女の子。
　じゃあ、と私は世界を元に戻せという条件を提示した。
　
「わ、分かりました。それでいいのでしたら……」

　一瞬、全てが真っ白になった。
　そして、男になってしまった人は、本来の姿を取り戻す。
　だけど沈没してしまった日本は二度と戻らない。

「日本、どうするつもり？」
「え、えっと……その、>>255します……」

あなたの二の次に

日本一新！

ニュージーランドを日本国領に

ちょっと持ち上げてきますね(///)

>>255
ハッピーエンドの予感

「え、えっと……その、日本一新！　します……」
「一新……？」

　そして彼女、内藤だった子は目を瞑り始める。
　話しかけようとも、イメージするから静かにして欲しいといわれ、仕方なく成り行きを見つめていた。
　そして一時間が過ぎただろう、その時だった。

「新日本の完成です……」
「日本を新しく作ったって言うワケ！？」

　早速見に行きましょう、と彼女の一言で、ラピュタは日本の上空に到着した。
　そしてその島から日本を眺めてみると……>>262

地面が全てテポドン

わぉ！女の子しかいないや

ハート型♪

『ＬＯＶＥ』の文字が

>>262
日本じゃねぇｗｗｗｗｗｗ

>>262
愛だにゃーｗｗｗｗ

一新しすぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗ

　そしてその島から日本を眺めてみると……ハート型♪
　なんていうか、日本ではない。露骨なハート型の島は、日本よりも一回り大きかった。

「日本じゃねぇ……」
「新日本です。こうするべき存在だったのです」
「あのねぇ、アンタさぁ……」
「これから、この日本は私と、アナタの島になるんですよ」

　くすっと笑う内藤だった子。
　その後ラピュタはハート型となった日本の直ぐ傍に着水する。
　そして私達は新日本となったその土地で暫く生活する羽目になる。

　最初に驚いたのは、全ての人間が消え去ってしまった事。
　自分の親だったモノも、親友だったモノも、何もかも消え去ってしまっていた。
　その島にいるのは、新しく作られた人間だけだった。

　そして、彼女は小さなハート型の一軒家を作り出し、今隣で……>>269

がハートを両断するような亀裂をいれた

寝間着姿の男に言い寄られている

　そして、彼女は小さなハート型の一軒家を作り出し、今隣で寝間着姿の男に言い寄られている。
　別に彼女に対して好意的な感情は無かった筈だった。
　そもそもこの女は世界を滅茶苦茶に変えてしまった原因。
　だけど、実際こうして、奇妙な男に言い寄られて、怯えてしまっている彼女を放っておけなかった。

「……ていうか、私の目の前で汚い事をしようとしないで」

　とりあえず、軽く男を摘みあげて外に放り出してみる。
　だけど彼女はどことなく残念そうにこう言うのだ。

「嫉妬したんですね？　でももうちょっと先にいってみたかったナ……」

　何故かこの新日本の八割以上は男性だらけだった。
　彼女的に言わせると、女は自分達だけでいいのだという。
　でもそもそも私達日本人でもない訳で。

「ちなみに、地球にはもう新日本しかないんですの。フフフ……」

　と、彼女が眠る前に言った恐ろしい一言を、今でも覚えている。

〜ドキドキしない男だらけの世界〜　収集つかないのでEND

収拾がつかないwwwwwwwwwww

乙！！！！！！！

＞八割以上は男性だらけだった。
女を巡っての争奪戦だなｗｗｗｗ

乙！

彼女怖ぇなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙ですー

ってことで、また珍妙な話になってしまいましたが、終わりです。
まぁいろいろ実験してみようかな、的にやってみたワケですが、
今後の展開とか振ると凄いぶっ飛ぶなぁ……ｗｗｗｗｗｗ

安価を多めに振ってみたりと参加人数を増やす意図とかあったんですが、
ある意味失敗したﾖｶｰﾝもします＞＜

ともあれ皆様おつでありますん。ちょっと短くてｽﾏｿですよん。

ぉっ

乙！

おっおっ乙！

乙

人いるかな……いないよね

ノ

ノシ

(･ω･)？

意外と居たね
それじゃあ最近SFCのゲームが面白くて堪らない俺が朝までゆったりやってみようと思うんだ

主人公>>285
状況とか>>287

スペランカー先生

初芝清

ｋｓｋ

原始

字音軍が攻めてきた

俺の名前は初芝清。
高校ではそれなりに名の知られた球児だった。
……まぁ、今はそんなのまったく関係ないが。

「どこなんだろうなぁ、ここ……」

周りの風景は自然に溢れている。
ついでに動物もそこら中を歩き回っている。恐竜とかも混じってるけどNE！

「夢かなぁ。夢だよなぁ」

というか夢であってほしい。
この場に立ち尽くしていても仕方がないので>>291

素振り。もちろん素手で。

俺ＶＳティラノザウルス

自分から死亡ﾌﾗｸﾞ立てんなｗ

ここに立ち尽くしていても仕方がないので俺はティラノザウルスと対決をすることにした。無論素手で。
最強の恐竜と呼ばれるティラノに勝てるようなら俺もこの世界で生きていけるだろう。

「というわけでかかってきやがれティラ公！」

俺がそう叫ぶと少し遠くを歩いていたティラノザウルスがこちらに振り返る。
その目からは獰猛さが伝わってくるようで、俺の膝は既に大爆笑だ。

「怖いけど、ここで逃げたら男じゃねえよな……！」

俺はティラノザウルスに>>295

秘技！百年殺し

目潰し
だが届かない

>>295
ねーｙ…あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そりゃそうだｗ

「まずは敵の目を奪う！」

俺はティラノザウルスに向かって大きくジャンプし、目潰しを試みる。
しかし脚力が足りなかったのか、まったく届かない！　そして着地に失敗。

「あべし！　くそ、こいつ強い……！」

ティラノザウルスは俺を見下ろしながら鼻息をフッと出す。
こ、こいつ鼻で笑いやがった！　俺を馬鹿にしやがったな！
俺は悔しさを力に変え>>300

デュワッ！

偶然手に入れた、手榴弾を投擲

>>300
　　　　　 ,r=ヽ、　　　　　　　　　　　　r';;;:;:;;:::;;;;;;;;;;;;ヽ、　　　
　　　　　j｡ ｡ﾞLﾞi　　　　 rﾆ二`ヽ.　　　Y",,..、ｰt;;;;;;;;;;;）　　　
　r-=、　l≦ ﾉ6)＿　　　l_,.､ヾ;r､ﾞt　　 lｦ '・=　 ）rテ-┴- ､
　｀ﾞゝヽ、`ｰ!　ﾉ::::::｀ヽ､ L､ﾟﾞ　tﾉ`ｿﾞ`ｰ ﾞiｰ'　 ,r"彡彡三ﾐミ｀ヽ.
　　にｰ `ヾヽ'":::::::::::: ｨ"^ﾞiﾌ　 _,,ﾉ　,　　ﾞtﾌ　ﾞゞ''"´　　 ﾞifrﾐソﾍ,
　,.、　｀~iヽ､. ｀~`''"´　ﾞt　（,,￣,　frﾉ　　 ゝ-‐,i ,,.,...、　 ヾミく::::::l
　ゝヽ、__l::::ヽ｀iー- '''"´ﾞi,　ヽ　ヽ,/　　　/　　lｦ ｪ｡､　　 〉:,r-､::ﾘ
　W..,,」:::::::::,->ヽi''"´::::ノ-ゝ ヽ､_ﾉｰ‐ﾃ-/　i　/ ,, 、　　 '"fっ)ﾉ::l
　　￣r＝=ミ__ｨ'{-‐ﾆ二...,-ゝ、'″ ／,/｀ヽl : :`i- ､ヽ　　,.:ﾞ''" )'^`''ｰ- :、
　　　 lﾐ､　　／ f´　 r''/'´ミ)ゝ^),ノ>''"　 ,:ｲ`i /i､ヲﾞi　.:" ,,.　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ﾞ
　　　 !　ヾ .il　　l　　l;;;ﾄ､つノ,ノ ／　　 ／:ﾄ-"ﾉﾞi　　,,.:ｨ'"　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
.　 　 l　　　ハ.　l　　l;;;;i _,,.:イ　/　　 ／ 　,ﾚ''";;;;｀ﾞﾞ" ヽ_,,ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　 人 ヾﾆﾞi　ヽ.l　 yt,;ヽ　 ﾞv'′ ,:ｨ"　　/;;;;;;;;;;;;;;r-'"´｀i,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 r'"::::ゝ､_ﾉ　　ﾞi_,/　 l ヽ　　ﾞ':く´　_,,.〃_;;;;;;;;;;;;f´' 　 　 ll;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　 ｀￣´　　　　 ／　　l　 ヽ　　　ヾ"／　 ｀ﾞ''ーハ.　　 　 l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　 ／　　　 l　　ﾞt　　　 `'　　　　 ／^t;＼　　,,.ゝ;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;

俺は先日偶然手に入れた手榴弾を投擲する。道に落ちてたんダヨ！

「野球部舐めんなコラァ！」

俺が投げた手榴弾はティラノザウルスに当たる直前で爆発。
一応ダメージは与えたようだが傷は浅い。

「グルルルル……」

ティラノザウルスはその目を怒りに染め、俺を睨みつける。
俺は>>304

盗んだﾊﾞｲｸで走り出した

いまだ！ギロチンチョーク！

だが届かない

恐怖の余り腰を抜かして失禁

学べよｗ

ティラノザウルスは冷静さを失っている。
今がチャンスだ！

「食らえ、ギロチンチョーク！」

俺は再び大きくジャンプをしｔうわ落ちる落ちる。
どうやらこの身体は重力という枷から逃れることができなかったようだ。
あとちょっとだと思ったのに！

「ぶべら！　くそ、さすがは最強の恐竜だ」

今までの攻撃によって俺の身体はボロボロだ。
次の攻撃で終わらせるしかない。
俺は>>309

投石

Ｗ杯より熱い戦いがここに

母親が他人に犯される 漫画･小説 ＃４
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1145450480/

参加者を募集中！

タックルを決行・・・しかしカウンターのヒザ蹴りで失神

>>309
ﾌｧ嗚呼嗚呼アアｱｱｱｱｯｸ凸(ﾟ∀ﾟ#)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

確かにＷ杯より熱い戦いだがｗｗｗ

俺は直接ティラノザウルスに殴りかかる。
もうジャンプはしない、さすがに俺も無理だと学んだ。

「うおりゃあぁぁぁあああああ！！」

俺の拳がティラノザウルスの足を殴りつける。
ボキっ。
折れた。

「ぬぅあああああああ！！？？」

くそ、たとえ手が使えなくても足がある！
俺はティラノザウルスの足を蹴りつｋ（ｒｙ
メキリ。
今度は折れなかったがヒビが入った。

「つ、強すぎる……」

ティラノザウルスがゆっくりと足を持ち上げる。
そしてそのまま俺を踏み潰し……

こうして俺とティラノザウルスの熱い闘いは幕を閉じた。


DEAD　END

うわああああああああ

さぁ次行こうか！

主人公>>317
状況とか>>319

ﾋﾃﾞｪｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

小坂誠

殺人事件の容疑者として逃亡中。

ティラノザウルス型ロボットを操作中

テスト勉強

>>319
お前かー！

やられたｗ

ボクの名前は小阪誠。
今はティラノザウルス型ロボットを操作している。

「うわ、もう死んじゃったよ。ボク踏んづけただけじゃん……」

今回は対人戦闘の訓練、ということで近所の高校生を拉致って戦ってみた。
結果は……まぁ、楽勝かなぁ。
相手はジャンプして地面に激突したりしただけだったからほとんど自滅みたいなもんだけど。

「もう帰ろうかなぁ」

ボクは懐から小型タイムマシンを取りだし、現代に戻ろうとする。
すると>>325

突然何者かが現れた！どうやらＴ・Ｐことﾀｲﾑﾊﾟﾄﾛｰﾙだ

「まだ勝負は終わってねぇ…！！」
さっきの高校生が立ち上がった。

メッセージ…タイムパラドクスって表示された

初芝ああああああああああああああ

熱血バトル物が今度こそ！ｗｗｗｗ

初芝すげぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

復活ｗｗｗ

するとティラノロボの足の下から声がした。

「まだ勝負は終わってねぇ…！！」
「……へぇ、がんばるね」

どうやら高校生はティラノロボの足を持ち上げているようだ。
ボクはティラノロボを操作し、もう一度高校生を踏み潰そうとする。

「潰れちゃえ」

しかし高校生は踏みつける足を物ともせずに、そのままティラノロボを投げ飛ばす。
衝撃が操縦席にいるボクにまで伝わってくる。

「ふん、高校球児に同じ技は通用せん！」

高校生は倒れたティラノロボに近づき>>333

ｋｓｋ↓

ョｶﾞﾌﾚｲﾑ

素手で破壊し始めた

最近の高校球児はすごいなｗｗ

ｽｺﾞｽwww

高校生はティラノロボに近づき、口から炎を吐き出す！

「うわ、何で高校球児が火吹くんだよ！」

早く逃げよう、そう思いティラノロボを動かそうとするが焦りのためか上手くいかない。
すると高校生が何かぶつぶつと言ってるのに気がついた。

「恐竜の肉って食えんのかな……焼けば大丈夫だよな」

こいつ、ティラノロボが機械だって気づいてない……？
さっき倒れるとき「ガシャン！」って音したような気がするんだけどなぁ。
そんなことを思いながらティラノロボを操作していると>>340

ｋｓｋ

ｋｓｋ↓

小型タイムマシンが壊れてる事に気付いた。
さらに高校生がコックピットへ近づいてくる。あわわわ

故障したらしく、あたり一面を耕しはじめた

今週のﾋﾞｯｸﾘﾄﾞｯｷﾘﾒｶ〜♪とﾃｨﾗﾉが勝手に子ﾃｨﾗﾉを吐き出した

申し訳ありませんがPCの調子が悪いんでちょっと再起動かましてきます
今後の展開について話し合ったりでもしてお待ちください

>>340　>>343
あわわわわわわわわ

死ね

どーでもいいが主人公の性別が決まっていないところにドキドキ

おｋ待ってるﾜﾝ♥

今北産業

高校球児ＶＳティラノメカ
作者ＰＣ再起動中
しばらくお待ちください

>>349
カオス把握した

「もうこうなったらいっそのこと現代に戻るか……！」

そう思い小型タイムマシンを操作しようとする。
しかしタイムマシンはまったく反応をしない。

「え、ちょ、何で！？　この、この」

ボクは何とかタイムマシンを動かそうとするが相変わらず無反応。
ちらり、と外を見ると、先ほどまで火を吹いてた高校生がティラノロボの頭――操縦席に近づいてくる。

「ん、何だこれ。よーく見たら何かメカっぽい……？」
「あわ、あわわわ」

やばいやばい、どうしよう。
ボクは二進も三進もいかなくなり>>353

にっちもさっちもどうにもﾌﾞﾙﾄﾞｯｸ♪

びびって失禁

「中に何か入ってんのかな」
「あ、うあ…………」

高校生は素手でティラノロボの頭部を破壊していく。
その姿は最早人間とは思えず、ボクは恐怖のあまり失禁してしまった。
半ば密閉された空間にアンモニア臭が漂う。

「お、何か空間っぽいのが……臭っ！」

ティラノロボの頭部を完全に破壊し、操縦席を覗いた高校生は眉を顰めて叫んだ。
ボクだって漏らしたくて漏らした訳じゃない。
ボクはこちらを見ている高校生に>>356

◯( ´∀｀ )◯ <僕は、小坂誠ちゃん

さらに放尿→溺れ死に

何にだよｗ

まーた失禁ネタかよ

ボクは高校生を操縦席に引きずり込み、さらに放尿をする。
その量は異常で、操縦席を尿で満たしていった。

「モゴ、ガボ！」

高校生は必死に外に出ようとするが、ボクはその服を掴み彼を溺れさせようとする。
無論ボク自身も息が出来ずに溺れてしまうが仕方ない。

「ゴボ、ガホ…………」

高校生は口の中に貯めていた息も吐き出し、意識を失って身体から力を抜く。
それを見届けるとボクもかろうじて残っていた意識を手放した。


DEAD　NYOU

尿恐るべし((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

むりやり失禁率ﾀｶｽｸﾘﾆｯｸ

最悪な死に方だなｗｗ

朝まで続けるよ！

主人公>>365
状況とか>>367

やっちまった……orz

ID:L+B1awtX0

オーガスト・ダーレス

受験勉強

書きたい人がいたら言ってね！
俺は止めてAV見るから！

AVの題名ｋｗｓｋ

俺の名前は……いや、そんなのはどうでもいいだろう。
そんなどうでもいいことより、今は受験が大事だ。

「悪いけど、お前を推薦するのは厳しい」

担任にそう言われ、俺の『推薦で楽々大学合格』計画は水泡に帰した。
となれば後は一般受験をするしかない。
自己推薦という手もあったが……それにはアピールポイントが足りないので止めた。

「つっても何から手ぇ付ければいいんだ……」

今まで学校のテスト対策はしてきたが、推薦で大学受験する気だったので受験勉強はしていない。
俺はまず>>372

気分転換に漫画でも読むか

フェルマーの最終定理の証明から始めた。
終わるまでメシは抜きだ！

受験勉強に関係ねえｗｗｗ

大学受験の範囲じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺はまずフェルマーの最終定理の証明から始めた。
終わるまでメシは抜きだ！

　　　　　◇

一週間後、部屋で頭から煙を出して倒れている俺が発見された。
どうやら栄養失調と知恵熱で倒れてしまったようだ。
今は入院している。出席日数大丈夫かな……

「っつーか、病院って暇だなぁ」

栄養を取り戻すための点滴をしているだけで、後は寝てるだけ。
勉強道具は部屋に置いたままだ。
暇すぎて死にそうになっていると>>377

幼馴染で巨乳の委員長が見舞いにやってきた

AVが落ちていたので、周りに人がいないかを確認してゲット

小便がしたくなった…だが、尿瓶がどこにあるかわからない。このままでは…

暇すぎて死にそうになっていると、隣のベッドの下にAVが落ちているのを見つけた。
隣のベッドにいた患者さんは先ほど退院したが、どうやら大切なものを忘れて行ったようだ。
俺は周囲を窺い、誰もいないのを確認してAVをゲット。やったぜ！

「って、ここビデオデッキ無いじゃん……」

このAVを見るには、休憩室にあるビデオデッキがなければならない。
俺はAVを見るのを諦めようか、と考え>>381

たところにクラスの片思いの女の子がタイミング悪く見舞いにきた

ていたら、手術をしますと言われた

隣のベッドにいる男友達に転売

>>381
栄養失調と知恵熱で入院なのにｗｗｗｗｗ

ヤブ医者だろｗｗｗ

このAVを見るのを諦めようか、と考えていたら突然医者が病室に入ってきた。
俺はとっさにAVをベッドの中に隠す。

「やぁ、体調はどうだい？」
「や、もう全然大丈夫っすよ。早く退院したいっす」

俺は医者に対して表面上は冷静に対処する。
内心いつAVがバレるかドキドキだ。

「はは、入院した人は皆そう言うよ」
「実際暇すぎて死にそうですよー」

どうやら医者は気づいていないらしく、俺と普通に会話をしている。
あとはこのままどこかへ行ってくれれば……

「ところで、ね……」
「は、はい、何でしょうか？」
「手術、しなきゃならないんだよ」
「……は？　しゅ、しゅじゅちゅ！？」

突然の手術宣言に舌が回らなくなる。
俺は>>387

病名を小一時間問いただした

ｼﾞｪﾈﾘｯｸでお願いしますと、経済観念の高さを窺わせた

>>387
ｼﾞｪﾈﾘｯｸｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　 ／￣＼
　　　| 　^o^　|　＜ いしゃってむねきゅん
　　　 ＼＿／　　　
　　　 ＿|　|＿
　　　|　　　　　|

あれ？　ジェネリックって医薬品の事じゃなかったっけ？ｗｗｗ

>>390

衝　撃　の　新　事　実

( ﾟдﾟ )

俺は「ジェネリック医薬品でお願いします」、と経済観念の高さを窺わせた。
受験生たるものあらゆる分野に秀でなければならないのだ。

「うん、まぁそれはいいんだけどね。手術のことなんだけど……」
「あ、そうだ！　飯の味が薄いんですけど何とかなりませんか？」
「病院食だからねぇ」

俺は必死に手術の話から逃げようとする。
医者もそんな俺の気持ちを察してか、話に乗ってきてくれた。

「基本的には身体にいいものを、ってことになってるから……」
「若者には味濃い目の方が助かるんですよ」
「うーん、じゃあその内外出許可あげるからさ、コンビニでも行ってきなよ」

その後も少し他愛もない話をして医者は帰っていった。
俺は手術という出来事に対し>>395

オラ、すっげえワクワクしてきたぞ

ブラックジャック先生以外には執刀させないぜ

ても冷静なかっこいい男です

>>395
あるあるｗｗｗｗｗｗｗ

ﾄﾞｸﾀｰｋでもいいけどな

俺は手術という出来事に対しブラックジャック先生以外には執刀させない、という意思を固めた。
金はかかるが腕は確かだ。

「とは言え、問題はどこにいるかだよな……」

ブラックジャック先生は世界中を飛び回っている大人気の闇医者だ。
未だ病名すら聞く勇気のない俺のところに来てくれるだろうか。

「つーか栄養失調と知恵熱じゃなかったのか……？」

俺が頭を抱え悩んでいると>>401

　　　　|┃
　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　　　|┃　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　ｶﾞﾗｯ.|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　　　　|┃　 ＼`.、_　 　 _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　＜　　話は聞かせてもらったぞ！
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 |　　　人類は滅亡する！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|
　　　　|┃三　　　 　ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
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　　　　|┃　　-‐''｢ F′::　 `:ー '´　　,.'　 ﾌ ＞ｰ､
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どうやら病状が悪化したらしい……たくさんの俺が鏡の中から覗いている

知恵熱

ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸｋｔｋｒ

>>401
きてくれるって信じてた！！

パチ臭さがプンプンするんだけどｗｗｗｗ

俺が頭を抱え悩んでいると、突然病室のドアが開いた。

「だ、誰だ！」
「誰だ、だと？　お前が呼んだんだろう？」
「ま、まさか……！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　オ　　　　　　　　　ペ
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　　　　　　　　　　　 ヽl　　　　／　　　＼ ヽ､　　/ ::::::::::::::::::ヽ　∨ ~ﾌﾉヽヽ |::::::::
　　　　　　　　　　　　　ヽニ二..＿＿　　 `ｰ=ゝｿ :::::::::::::::::::::::ヽ, 　 <_ﾉ　ヽ_>::::::::

「ぶ、ブラックジャック先生ー！」
「先に説明しておこう。君の病名だが……>>409

ペスト

手術をしなければ君はあと20分の命だ。ちなみに病名は水虫だ

ﾐﾐｶﾞｺｺﾛﾓﾁﾃﾞｶｸﾅｰﾙ

>>409
ﾃﾗｳｻﾝｸｻｽｗｗｗｗ

水虫かよｗｗｗｗｗｗ

ねーよｗｗｗ

「君の病気だが……手術をしなければ君はあと20分の命だ。ちなみに病名は水虫だ」
「水虫！？　水虫で俺死ぬの！？」
「馬鹿野郎、水虫を甘く見るな！」

ブラックジャック先生は俺を殴り飛ばす。
俺はベッドを巻き込んで床に倒れてしまう。

「いいか、水虫といえども死なないとは限らない！　お前の知識だけで物事を判断するな！」
「……す、すいません」

俺はブラックジャック先生に謝りながら床に落ちたAVを回収する。
どうやら無事なようだ。よかった。

「手術日は>>416だ。体調管理はしっかりとしておけよ」
「え、今日するんじゃないんですか？」
「今日は>>418で寄っただけだ」

５分後

明日と間違えただけなん

勘違い

徒歩

借金の返済と仕事を貰うお願いをする目的

>>416
２０分後には死ぬのにｗｗｗ

>>418
ﾃﾗ健康的ｗｗｗｗ

「手術日は明日と間違えただけだ。今日は徒歩で寄っただけだ」
「そんな、車はどうしたんですか」
「ちょっと事故っちゃってな……」

きっと寝不足だったとかで事故に遭ったのだろう。ｶﾜｲｿｽ。

「どうでもいいけど20分後に俺死ぬんじゃ……」
「安心しろ、蘇生はちゃんとするから」

体調管理って死体の保存をちゃんとしろって意味だったのだろうか。
俺ｶﾜｲｿｽ。

「それじゃあ、あと20分の命を大切にな」
「ほ、本当に蘇生してくれるんですよね！？」
「俺を信じろ」

すいません、無理っす。

　　　　◇

ブラックジャック先生が帰った後、俺は>>424

最後の時間↓

知り合いのﾄﾞｸﾀｰ天馬に電話した

明日、無免許医が現れるとガチで通報

>>424
この野郎ｗｗｗｗｗｗ

>>424
ガチでｗｗｗ

手術してもらうのにｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾋﾄﾞｽｗ

俺は警察に電話をする。

「あ、もしもし警察ですか？
　自分は○○病院に入院してるんですけど、明日その病院に無免許医が来るんです。
　……いや、冗談じゃないんです。本当に、俺の手術をその医者がするって言って……はい」

どうにも信用がならないので俺はガチで通報することにしたのだ。
あのヤブ医者に任せてたら俺の未来はない。

「はい、はい……見た目は白髪交じりの髪に、顔に傷。
　あと黒いマント着て変質者みたいなんでわかると思います。
　それじゃあ、よろしくお願いします。はい、はい……」

そして、俺が電話を切ろうとした時だった。

「それでは……うぐっ！？」

急に足の指の間に激痛が走ったのだ。
その痛さといったら、小指をタンスの角にぶつけた時とは比較にもならない。

「ぐ、まさか、本当に……！」

そのまま俺の意識は遠ざかっていく。
明日、ブラックジャックはこの病院で捕まるだろう。そうなると俺は……

「い、嫌だ、死にたく……ない…………」



MIZUMUSHI　END

水虫エンドｗｗｗｗｗ

これは選択肢を誤った典型的なバッドエンドですなｗｗｗｗ

どんなｴﾝﾄﾞだよｗｗｗｗ

あと一時間くらいはがんばりたいけどそろそろキツくなってきたぞ！（主に俺の脳内が）

主人公>>435
状況とか>>437

ぷーにゃん

脚

逮捕寸前のブラックジャック

水虫で死にかけ

もうなんか死にそうな状況だｗｗｗｗｗ

私は脚である。
誰の足かはわからない。私には目もなければ耳もないからだ。
ただわかっているのは、自分は脚であるということと、自分が水虫で死にそうだということ。
……何とも切ない話だ。
しかし、私には何もできない。
この身体はただ自分の持ち主が歩き、走り、蹴るためだけに存在する。
水虫を治す力などないのだ。

私がそんな風に自らの無力を嘆いていると>>441

サウナスーツを着て工事のバイトをするようだ

　　● 　　♪ 
　　　ヽ('A`)　♪ 
　　へ/　ノ 
　　　　●ゝ

神様があらわれた！

妖しげな民間療法を試し始めた

>>441
神様ｷﾀｺﾚ！

ご利益なさそうだがなｗ

私がそんな風に自らの無力を嘆いていると、私の中に何かが現れる。
それは、私に視覚というものがないにも関わらず姿形をイメージさせる存在だった。

　　● 　　♪
　　　ヽ('A`)　♪
　　へ/　ノ
　　　　●ゝ

その神々しい姿は、恐らく『神』というものなのだろう。
私はその存在の大きさに、ただただ萎縮するばかりだった。

「君はどうしたいのかね」

神様が私に語りかけてくる。
私は>>447

水虫となって全身を侵攻したい

萌え擬人化したい

ずいぶん大きな野望を持った脚だなｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗ

水虫の足の癖に生意気なｗ

私はすぐさまこう答えた。

萌え擬人化したい。

今の脚の身ではただ持ち主の体重を支える日々が続くばかりだ。
だが、擬人化さえされれば私もきっと普通の人間と同じようになれるはず。
物を見、音を聴き、味を知り、匂いを嗅ぐ事ができるようになるはずなのだ。
私はずっと、そういった普通の人間のようなことに憧れてきたのだ。

「………………」

神様は私の願いを聞くとしばらく黙り込んでしまった。
やはり、無理な願いだったのだろうか。
私が諦めを感じると>>453

今の萌え擬人化業界が、参入過多でいかに大変か小一時間説教された

脚の持ち主になっていた

「代わりになる脚を見つけて来い」

ちんこがなかった

>>453
乗っ取られたｗｗｗｗｗｗｗ

下克上ｋｔｋｒ

脚のくせにｗｗｗｗ

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『私が擬人化を諦めようと
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　思ったらいつのまにか脚の持ち主になっていた』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　私も何をされたのかわからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　水虫がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　催眠術だとか超スピードだとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…



何はともあれ私は擬人化に成功したのだ。
私は早速>>461

ステキな脚のあの子に告白

自分の意志でスキップスキップﾗﾝﾗﾝﾙｰ♪

>>461
萌えー('A`)

>>461
萌えキャラになれたね＾＾

私は早速自分の意志でスキップをする。
全身に風を受ける。それだけのことが嬉しくて堪らなかった。

「ランランルー♪」

思わず歌いだしたくなってくる。
私は歌を歌いながらその辺をうろうろとスキップしまくる。
傍から見れば変人なのだろうが、楽しいのだから仕方ない。

「はぁ、はぁ……」

とは言え、さすがにはしゃぎすぎたのか疲れてきた。
私は草むらにしゃがみこむと>>466

ｲｼｬﾊﾄﾞｺﾃﾞｽｶ?

憧れであった美脚の王子様が背景に薔薇を出しながら歩いてくる！　きゅんきゅん☆

>>466
きゅんきゅんって、詩音かよｗｗｗｗｗｗｗ

私が草むらにしゃがみこむと、憧れであった美脚の王子様が背景に薔薇を出しながら歩いてくる！
あまりにも嬉しすぎる展開に私の胸は高まってくる。きゅんきゅん☆
私は近づいてくる美脚の王子様に勇気を出して話しかける。

「あ、あの！」
「ん？　どうしたんだい？」
「え、えっと……」

しまった、何を話すのかを考えていなかった。
私は咄嗟に>>470

王子様の水虫を見抜いた

ﾃﾞﾝﾌﾟｼｰﾛｰﾙ

>>470
幕の内ｗｗｗ

>>470
きゅんきゅんした相手に咄嗟にすることじゃねぇｗｗｗｗｗｗ

私は咄嗟に身体を∞の形に振る。
そう、デンプシーロールだ。

「…………！」

王子様も私の動きに気づき、ガードを固める。
しかし、最早それは無駄だ。私の一撃は誰にも防げない。

「……ふっ！」

私は拳を王子様に叩きこむ。
ガードしていた腕は折れ、その一撃は胸に突き刺さる。

「か、はっ……！」

その衝撃は王子様の心臓を一瞬だが止めた。そしてその一瞬があれば私には十分。
私は次々に拳を打ち出し王子様を攻める。攻める。攻める。
結果、王子様は>>475

警察を呼んだ

無傷でその傍らには瀕死のじいやが

脚だけ残して砕け散った

腕折るとか強すぎだろｗｗｗと思ったら>>475そう言う事かｗｗ

じいやｶﾜｲｿｽ…

結果、王子様は……無傷！？
王子様は傷ひとつない身体で立っていて、その傍らには瀕死の爺やが……

「すまないな、爺や」
「なんて真似を……」

この人はお年寄りに優しくしなさい、と学校で習わなかったのだろうか。
ちなみに私は元脚なので当然習っていない。

「仇はとって見せるよ……」
「ふん、あなたが私を？」

私は再び身体を∞の形に振る。
脚、という辛い日々から抜け出した私には敵などいない。
私が渾身の一撃を放つと>>491

よーし、朝日に向かってｋｓｋだ！

バスターキックでカウンター

目の前にあの美しい脚が！
くっ、これでは攻撃できない！

ｋｓｋ↓

ｋｓｋ↓

あ、シアってたことに気づかなかった！
というわけでｋｓｋ

ってよく見たら遠かったｗｗｗ

ｋｓｋじゃぁ！

私が渾身の一撃を放つと>>491 
　　　　　　　　　　　　　　　　　↑

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ↓

筋肉痛になった

自ら盾になるじいや

無理するからｗｗｗｗ

その日のうちに来るとは若い証拠ねぇ

私は渾身の一撃を放つ。そして――――

　　　　◇

「いたたたた！！」

私はあの後王子様と小一時間殴り合い、友情を育んだ。
今は王子様の家で休ませてもらっている。

「普段運動してないのに無理するからだよ」
「そんなこと言っても……いたたっ」

ほんの数十分前までは脚だったのだ。運動も何もない。
とは言え、自分が元脚だと告白していないのにそんなこと言えるわけもなく。

「ほら、少し冷やしたほうがいいんじゃない？　爺や！」
「はい、お坊ちゃま」

王子様が呼ぶと爺やさんはどこからともなく現れる。
私が殴った傷ももうない。化け物じゃないだろうか。

「ところで、君の家はどこなんだい？」
「えっと……ないんです」
「…………そうか、じゃあ家に住むといい。部屋は腐るほど余ってる」

…………神様。
私幸せすぎて死んじゃいそうです。きゅんきゅん☆


HAPPY　END　　　　？

初のグッドエンドｷﾀｺﾚｗｗｗｗ

　　● 　　♪  
　　　ヽ('A`)　♪  ﾃﾗﾊｯﾋﾟｰｗｗｗｗｗ
　　へ/　ノ  
　　　　●ゝ 

でも脚の持ち主だけ救われねぇｗｗｗｗｗｗｗ

水虫が治ってないことと持ち主の性別が気になるがｗｗｗｗｗ

乙ｗｗ

短いとは言え一気に三本も四本も書いたせいか鼻水が出てきました。
窓を開けっぱなしだったのは全く関係がないと信じたい。

そろそろみんな眠たかったりするお腹が空いたりすると思うんだ。なので今日はここで終了。
こんな時間まで付き合ってくれてありがとう。
もう寝る人はおやすみなさい、まだ起きてる人は無理しないように。
それでわ。

お疲れさん、おもしろかったよ

乙

オムニバス面白かったですよ〜。
乙！

ゆっくりｵﾔｽﾐ-

乙！！！！

色々な話が読めて面白かったおｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


>>500
むりやり小説に馴れている貴方、ﾀﾞﾘﾅﾝﾀﾞｱﾝﾀｲｯﾀｲ(0w0；)

乙ー！

大いに乙！体調には気ぃつけぇ

>>503
残念ながら俺はカブトを見るまでは寝れないのですよ。むふん。
ｵﾔｽﾐﾅｻｲ

>>504
昔、いくつも連載抱えようとして全部投げ出した男ですの。
やっぱ短いの書くほうが合ってるNE！(0M0 )

今日カブトないよ(´･ω･`)

>>508
え……ちょ、マジか
お、俺は、俺はぁあああああ！！！


いいもん、こうなったらゲームでもしてるもん(´・ω・`)

ｺﾞﾙﾌかな？かな？

ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗ
AV見ればいいんじゃね？

>>511
ダメだったよ……身体よりも心の方が反応しないんだ
まさかカブトがないってだけで、こんなにもダメージ受けるなんてな……



大貝獣物語おもすれー( ＾ω＾)

また懐かしい物をｗ

☆

せ

ん

一

>>514-517
星野仙一ってことだな

・・・ちょ、誰かいるかい？orz

予約を見て飛んできました

30分くらいなら付き合う

>>520-521
おぉ、助かる　本当に30分ぐらいになっちまうかもだからつらいな



であはじめます

wktk

「犯人が、わかったのか・・・工藤」
「あぁ、分かったよ・・・一人は確実になぁ・・・」

工藤がナイフを指差すと、礼もあっと大きな声を出した。

「どういうわけだか知らないが、この包丁には指紋が強くついている・・・
　指紋の鑑定なんかしなくても、手の向きから分かる・・・！

　　　　　ハニョットは・・・自殺したんだ・・・・・・！
　おそらく、自分の罪に耐えられなくなったか、捕まるのがそれほどいやだったかだろう・・・」

礼は、工藤の推理に言葉を失っていた。まるでテレビにも出ているかのような、そんな感じがした。

「・・・？「一人は」って言ったよな・・・ほかのやつはわからないのか？」

「・・・分からない。だがこの包丁を用意したのはきっとハニョットじゃない！
　きっと・・・共犯者が>>527のためにハニョットに渡したんだろう・・・」

契り

転生させる

誕生日プレゼント

>>527
いい奴だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　 ,. ‐''"´￣￣￣~ﾞ｀`''‐ ､
　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　 　 　 　　,　　　＼
　　　　　　　　　 /　　　　　　　 i　,:i　 ハ. 　 　 ヽ
　 　 　　　　　　/　　　　　　　,ｲ''ﾅト /　ヽ‐|ト､|　i
　　　　　　　　 /　　　|　　　ノ/／ ﾚ'　　　`､!ﾞ､.|　|
　　　　　　　　,'　　　 |　 　 '! "　┃ 　 　　┃　'l}　!
　　　　　　　 ,i　　　　|　　　l　　 ┃ 　 　　┃　 |　|　　　お誕生日おめでとう！
　　　　　　　/　　　　l　　　 |　 ,.､,,_　　　　　　　|　|
　　　　　　 ,' 　 　 　 |　　,iﾆL/　　 ~`'''ｰ─┐　i　|
　　　　　　 l　,|　　,. ┴r/　　　{）　　　　　　/　ノrｭ!,_
　 　 　 　 　! i'!　/　 { l {　　　 ,},,＿＿＿／ri'ﾞr''"ヽ　',
　　　　　　　ﾞハ/　　 ヾ;`ｮ‐r;'ｺ /　　　　　| { {　个'ﾞ_.ﾉ
　　　　　　　　/　　 ＿,:ﾍr'i"　 | /　　　　 ヾ=ヾtｭﾆ┐
　　　　　　　 〈　　　　　　 ! {.　 |'---─''''"~ レ'i {.　 |
　　　　　　　/,ﾍ　　　　　/ !.{　 | 　 　 　 　 　 　i {　 |
　　　　　　/ /　ﾞヽ､＿＿＿i {　| 　 　 　 　 　 　 i {　|
　　　　　 〈,_i　　|　 | 　| |　| i { | 　 　 　 　 　 　　i.{ l
　　　　 _＿,.ﾆ=:L＿|＿|l＿L,.!/ 　 　　　　　　　　 i/
　　　r''r''　　　　　　　l　　　 ,!
　　　 ￣｀｀`''''''─‐- '`'''''''''"

意外にアリだなと思った

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 |　　　 7
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,.. -──- ､.._ 　 　 |　　 ./
　　　　　　　　　　　　 　 ,.‐'"´　　　　 　 　 　 ｀` ‐､| 　 /　／
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　 　 /／/
　　　　　 ,,.. -─- ､/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　 　 ,.‐'´　＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞｉ、
　∠ ‐ '"´／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　 ./　　　　,.ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　.l　　　 ／/　　　　　　,ｲ ,1　　　 |ヽ　　　　 ﾄ､　　　　　 !
　　　i　　 ./　 i　　,　　 /l / l.l　!　 、　ﾄ､ﾞi ,ﾍへ、l ヽ.ﾄ､|、　/
　　　l.　 /　　.|　 /|　 /-|←┼‐l、 ヽ　ﾄ、!, -─ヽ|─!-ｌ､ｉ /
　　　 !　ｌ　　　ｌ　|　!　|､`';:‐-_､._ ヽ､l＼l-i' 　 _,_-='､"~!　i"ヽ
.　　　 ヽ! 　 　 ヽ|,/lﾞ､! l（ 　(8０j`　l──|. イ8０）　 ）l.　 | ）|
　　　　　　　　　　l.（l　　l　ｰ-‐' 　 ,!　　　l、｀ﾞ‐--‐'　l　 /"ﾉ
　　　　　　　　　　ヽ ヽ､._l_　　 _,.ノ　 〈>　 ヽ､._　　 _.l_／／　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 　 　 ヽ､.__,l ￣　　 　 ＿_　　　　￣ /､‐'´　　　　| 　推理で犯人を追い詰めて
　　　　　　　　　　　　　　　`‐ ､　　　　　　　　 , ‐'´‐-ヽ　　　 ＜　　みすみす死なせてしまうような探偵は
　　　　　　　　　　　　　　　 _ ./l` ‐ ､.　_,. ‐''"!＼　　　　　　　　 │ 殺人犯と変わんねーんだよ、バーロー
　　　　　　　　　　　　_,,.. -‐'ヽ￣ヽ,-､ｼ￣／/　 |`‐- ､.._　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　/ i　　/ /＿ 7`‐ﾞ＼__.＼.　　| 　 　 i ヽ、
　　　　 　 　 　 　 /　l　 /　　　|　/||＼　/￣　　 !　　　|　　!

テポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドン
テポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドン

ここは突撃し放題らしいぞ
荒らされる前にテポドンで埋めちまおう
できるだけ容量の多いテポドンでよろしく
突撃しないと　　東　　京　　に　　テ　　ポ　　ド　　ン　　衝　　突

TalesWeaverはクソゲー
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmominor/1077712706/

テポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドン
テポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドンテポドン

「きっと・・・共犯者は誕生日プレゼントのためにハニョットに渡したんだろう・・・
殺人犯という名のプレゼントをな！」

工藤は一通り喋り終えると、とりあえず戻ろう、といって礼と叫び声をあげた生徒と
先生の先頭に立った。

礼は一番後ろで考えていた。

　・・・じゃぁ、包丁を持っていたのは誰だ？銃を俺から気づかぬうちに奪ったのはハニョットだろ？
　あいつなら気づかぬうちに奪ってまた返すことは可能だ．．．現場でそばにいたからなぁ・・・
　では、包丁は？　包丁は誰なんだ・・・！

小屋に戻ると、一段と騒がしくなっていた。
「いいか！今日はこの小屋から一歩も出るな！皆で固まれ！この中に、ハニョットと一緒に
　犯行を犯した奴がいる・・・」

断定的に言われると、皆身震いして>>534

衣服を脱ぎ始めた

>>534
お前と俺は思考回路を共有しているらしい

>>534
身体検査かｗｗｗｗｗｗ

>>535
や　ら　な　い　よ　？

皆気が仰天したのか衣服を脱ぎ始めた。
しかし、その中で一人どうなっても脱ごうとしない奴がいた。

「・・・その衣服の中には、ハニョットに渡したものと同じものが入ってるんじゃないのか？
　>>541(人名)？」

礼はその男子の背後を取ると、上の服を引き剥がした。
その服を裏返すと、異常に大きな内ポケットがあった。

「怪しいと思ってたんだ・・・何でいつもお前が最初にいるのかってなぁ・・・
　そういやぁ、その内ポケットのサイズに合わせたのか、服もだぼだぼで似合わないしな」

礼は内ポケットから包丁を取りだし・・・

「・・・・・・は・・・・ずれ・・・？」
やたらと重いはずの内ポケットから出てきたのは、一枚の板とそこに打ち付けられていた紙切れだった。

「・・・どういうことだ」
礼がそういうと、>>541は
「・・・くくく・・・こういうことだ！！」
といって>>543した。

今北産業（人名）

素形府豪斗

工藤

子供化

幼女化

オウム返し

ロリ少女化

>>543
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞｯﾊﾞﾊﾞﾊﾞｰﾛｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>545
お前と俺は思考回路を共有しているらしい

>>547
や　ら　な　い　よ　？

あれ？幼女ってことはもしかして灰う゛ぁｚ；おぃｂｇｌ；りｈ

工　藤(こう　ふじ)は体が小さくなると、ズボンが脱げ、下着姿の女の子となってしまった。

「じぶんでもよくわからないんだけどね？なんかね？手がね？かってにね？・・・うぅぅぅぅ」
女の子は自分の置かれている状況が把握できないように泣きながら話していた。

「・・・悪いな、俺は男にしか興味はないんだ」
礼はそういうと、ズボンにある包丁をチェックし、女の子を抱き上げようとした・・・
「そうか・・・なら死ねぇぇぇぇ！！」

女の子は先ほどとは全然違う声を出し、礼から包丁を奪うと、礼めがけに突き刺した。



「礼！！！」
・・・痛い。　痛い。　痛い。

「・・・お前は・・・こんなもので愚かなことをしたと、まだ気づかないのか！！
礼はそういうと、女の子の姿をした工に、>>553した。

反逆

挿入

憑依

>>553
幽霊だったのかｗｗｗｗｗｗｗｗ

幽体離脱→憑依→阻止じゃね？

何此の霊能者ｗｗｗｗｗｗｗ

礼は、そのまま倒れると、工に憑依した。


「工藤・・・コレが俺の最後の仕事だ・・・今のうちにこいつを警察に連れて行け。早く！」
工藤は少しためらったが、先生にボートの手配をしてもらうと、すぐに工を連れて行った。

「なぁ、礼・・・この仕事が終わったら、お前の体はどうなるんだ？」
工にのりうつっている礼に、少しずつ工藤は話しかける。
『・・・さぁな、多分・・・』

工藤は言葉をさえぎるように、礼を抱きしめた。
「俺は、お前が、好きだった・・・！」
はたから見られると誤解されそうなこの言葉だが、工藤は本気だった。
そして、礼もつぶやいた。
『・・・あぁ、俺もだ・・・』


翌日、工は逮捕された、との連絡が入った。
しかし、今はそんなことはどうでもよかった。
ただ、礼を失った悲しみに、工藤はひれ伏していた。


殺人事件は、人の大切なものを奪っていく。
それは家族だったり、恋人だったりするだろう
ただ、今回もそれは同じことだった・・・



【終】

名前ﾔﾔｺｼｽｗｗｗｗｗｗｗ

乙！

乙！

乙

乙ですー

乙

乙

はぁ・・・最終的に「うほっ」になってしまった・・・orz


いろいろ未熟な部分がありましたが、最後まで付き合ってくださった方、ありがとうございました。
また書きたい衝動に駆られたらやってこようと思います。

またあいませう　ノシ

主人公おいしいとことられてるなｗｗｗｗｗｗｗ
再乙

おつつつ

【06/18 (日) 00:07時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

06/18 (日)
　　13:00〜14:00／恋乃 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　土曜日は無理なんで日曜日に変更
　　15:00〜18:00／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つくし　荘
　　18:00〜20:00／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 帰らずの島　第二回　女だらけの学園都市〜ポロリもあるよ！〜
06/19 (月)
　　22:10〜00:00／あざーっす！ ◆AZAS90e6iI氏 - ＲＰＧ風ヒーローアクション（仮）【強欲】編
06/20 (火)
　　21:00〜23:30／273 ◆DBMLhd.U3.氏 - また書かせて下さい。　少年カルマ紀行 第六話
06/21 (水)
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　ヒロイン争奪戦？
　　22:00〜00:00／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - ウィズ・ゴースト　【第１回】　- 降りてきた死神 -


あれれー？３時間も開いてるよー？

アストロノーカでもするお( ＾ω＾)

保守がてら、突発でもやろうかと思いますが、どなたかいらっしゃいますか？

いらっしゃいません＞＜

いないよ！

誰もいらっしゃらないという事実に愕然としつつ、
てきとーに始めたいと思います。よろぴくね。

『ハードボイルド物語(仮)』

よく晴れた冬の朝。モーニングコーヒーを沸かしながら、俺は依頼が来るのを待っていた。
私立探偵を始めて五年。
近年、少年の凶悪犯罪が増えているとか、日本の性が乱れているとか、
物騒な話ばかり聞くのにもう一週間も同じ朝を繰り返している。

「宣伝が足りないのだろうか…」
いや、違う。タウンページにも事務所は載っているのに足りないわけが無い。
さらに先日は公衆電話にも張り紙を張っておいた、キャバレーの前にもだ。
やはり、待つばかりでは駄目なんだ。
積極性と個性が強調される昨今なればこそ、自ら依頼者を探しに行かねば。
金に追い詰められていた俺は、急いでコーヒーを飲み干す。少し火傷をしたが、そんなことは気にしない。

豹柄のネクタイを締め、ダークなスーツを着込む。
今日は寒いから、ユニクロで仕立てたトレンチ・コートを羽織る。
何時ものシルクハットを引っ掴み、頭にそろりとのせる。

「誰がどう見てもハードボイルドだな。」
鏡の前でポーズを決めた後、俺は颯爽と>>573へと出かけた。

大学のサークル活動

コンビニ

推理好きな青年レベルかよ！！

大学サークルといえば殺人事件だもんな

大学。学問があるレジャーランドと呼ばれたのは過去のこと。
今では様々な締め付けがあり、(四十八手ぐらいだろうか)
「学問をしなければ落とす」といわんばかりの制度があるという。
俺は折に閉じ込められたような大学の裏を調べるべく、サークルに参加していた。

「>>579」

でかでかとサークルの看板が掲げられている。
この先は親をも笑って殺すと言われている現代の青年達の巣窟。
目を合わせたら刺されるかもしれない。
俺はにこやかな笑顔と若者らしい口調をシュミレートしつつ、ドアを開けた。

ガイル

四十八手を実際にやりまくる

聞こえるのは、喘ぎ声。
見えるのは絡み合う四肢。
臭うものは部屋いっぱいのメスとオスの匂い。

「…レジャーランドじゃなくてソープランドになったのか」

俺は大学の実態を掴むことに成功した、と確信した。

しかし、この乱交パーティ会場にどうやっと溶け込めばいいんだろうか。
俺はハードボイルド。らしい行動を取らなければ…
落ち着け。匂いに惑わされるな。男はいつもロンリーマン、黙ってサッポロビールだ。

どうする！？
男には>>581　女には>>582

挨拶

父の日なので少しはお父さんにかまってあげてください

土下座

>>582
泣いた

「どうも、おはよう。」
俺は上になったり下になったりしている男の顔を丹念に覗き込み、
覗き込んでは挨拶をした。このゆったりとした、落ち着きのある風情。
いい、いい、実にいい。まさにハードボイルド。俺、かっこいい…

調子づいた俺は、ここらで渋いことを言って周囲を感じ入らせようと考えた。

そこで、よつんばいになって喘いでいる女に近づくと

「君…父の日なので少しはお父さんにかまってあげてください」
と優しく呟いた。

すると女は>>587

泣いた

完全に無視

ですよねー

>>587
まぁそうだよなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

完全に無視。
そこに蚊が止まっているか、程度の反応も示さず一心不乱に腰をふり続けている。

こ、この売女が！！最近の若い奴等は礼儀も知らねぇのか。
ここは一つ俺が、ハードボイルドに礼節ってヤツを教えて…

と実に極めて明確に倫理的思考を展開していたその時だった！！

突然、ドアが開くと>>592

出てきた謎の手に体を絡めとられて門の中へ

閉じた・・・と思ったら後頭部に物凄い衝撃が！

「警察だ！覚せい剤使用の疑いが出ている！！」

サスペンス風味？

閉じた・・・
俺は空気を入れ替えるために、ドアを開けておいた。
そっちのほうがみんな燃えるだろうと思ったし、健康にもいいし、当然の配慮だ。
それが突然閉じた。と、いうことは霊の仕業か何者かが入ってきたか神の意思か…
可能性として一番高いのは神…


と思ったら後頭部に物凄い衝撃が！

「ぐっ…」

意識が朦朧とする中、俺は懸命に後ろをふり向いた。
うっすらと見えたのは、>>596だけだった。


―――それから何分、何時間たっただろうか。

俺が気が付くと、周りは>>598-600

自分の美しい顔

ｋｓｋ↓

ダンジョン

花山薫さんが…((((ﾟAﾟ;))))

顔がゴルゴ風味に

「う…お、俺は一体…二体…」

そこはダンジョンだった。どちらかと言えばドラクエ風味だろうか。
「気が付けばラビリンス」という歌もあったが、
「気が付けばダンジョン」だったのは俺ぐらいなものだろう。

ぴちゃり、ぴちゃりと音がする水溜りに顔を垂らせば、
そこには異様に眉毛が太くなった自分がいた。

「な、なんじゃこりゃああああぁぁぁぁ！！」

「お、俺ぁ死にねぇよ…」

早くもジーパン刑事編が完結しそうな勢いだが、めざとい俺はさらに気付いた。
すぐ後ろに人が立っていることを…

「>>602」
後ろの男は、俺の背中に言葉を投げつけた。
うっすらと確認できたその顔は一部で有名な花山薫、その人であった。

(´・ω・)ぶちころすぞ

今北産業

>>603
花山さん
ぶち殺す
主人公ｵﾜﾀ

「ぶちころすぞ。」

やばい。何故だか知らないが向こうは敵意剥き出しだ。
探偵をやって五年。人に恨まれる覚えが無いといわれれば嘘になる。
しかも相手は日本一の喧嘩師と言われている男。勝ち目は無い。


「ただし、素手ならな…」
探偵をはじめて五年。あらゆるケースを想定して俺はいつも一つは武器を持ち歩いている。
これさえあれば勝つことだって夢じゃない。

俺は隠しポケットに忍ばせている>>606をゆっくりと取り出した。

とにかく突撃しろ
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1148473763/

>>604
把握した

「男格ゲーキャラの全て〜しわのひとつひとつまで〜」

…「知識は最良の武器である」
というようなことを誰かが言ったことがあるかもしれない。

だが、果たして実践で使えるのだろうか？
そもそも、こんな知識はいるのだろうか。俺は、何故こんなものを持っているんだろうか。

ま、まさか！

「かぶら！！」

殴られた。
その拳の威力は凄まじく、俺はくるくると宙を舞い地面に叩きつけられる。
歯が折れなくて本当に良かった。

「いて・・・いてて・・・」
痛みをこらえながら、俺はこの本を使って反撃しようと考えていた。

物は使いようだ、こうなったらこの本で>>610

統一協会員へ洗脳

俺を踏み台にしたァーッ！

本を地面にほうり、踏み台として空高く飛ぶ！
もっともここはダンジョンなので、空高くは飛べないが、ともかく凄い跳躍力だ。

そして、自慢の回し蹴りを頚椎に叩き込む。
これを喰らった近所のBさんは全治六ヶ月の重傷を負った。
これで立ち上がれるやつはおそらく花山薫ぐらいだろう。

蹴りをまともに受けた花山薫は、ぐらぐらと揺れたかと思うと>>612

爆発した

「ドモアリガト、ミスターロボット」

なにか電子音が呟いたかと思うと、花山薫は見事に爆発した。

子供の頃見た戦隊物の怪人もこんな感じに爆発したような気がする。

「決まった…悪は必ず滅びる運命(さだめ)だ…」

興奮のあまりハードボイルドらしからぬ展開と台詞を吐く俺。
それぐらい派手な爆発だった。
やんちゃだったあの頃を思い起こさせるような爆発だった。

で、そんぐらいの爆発なので規模もそれなり。
と、いうことは影響力もそれなり。
ようするに今の爆発の影響でダンジョンは>>615

トルネコの不思議なダンジョンへと変貌

単純化した

外壁はボロボロに崩れ、天井にもヒビが入る。
もはやこれまで介錯をとばかりに終末を予想させるような有様だが、
そこにはモーゼの十戒のような、綺麗な一本道が出来ていた。

「帰れる…俺はこれで帰れるんだ！」

ハードボイルドとかどうでも良くなり、俺は素のまま駆け足で
階段から覗く光をくぐる。

地上、ついに俺は地上に戻ってきたんだ。
懐かしい、もう三年も戦っていたようだ…
歓喜に満ち溢れ、太陽の光を下に辺りを見回すと
俺はここが>>617だということに気付いた。

地球

スーパーのお惣菜コーナー

小人の国の横にある巨人の国の隣の人間の国の上の天空の城

>>619
それなんてガリ

「地球か…何もかも懐かしい…何もかも…」

安心したせいで疲れが出たのか、
俺はそこにあったベンチによりかかるとそのまま寝入ってしまった。


数時間後―――

「いや、だからね、俺は知らないんですよ。ホント。」
「嘘をつけ！！お前が現場から出てくるところを目撃している人間が大勢いるんだ！！」

何故か俺は重要参考人として警察の取調室にぶちこまれた。
地下爆破事件とかなんとかということだが、
あんな辛気くさいダンジョンぶっ壊したところで誰が困るというんだ。
どうでもいいだろ、そんなこと。

「だからぁ、何度も言っているようにですねぇ、花山ロボに襲われてですね…」
「嘘をつくならもっとまともなことを言うんだな！！警察なめてっと精神病院にぶちこむぞ！」

俺は真実しか話していないというのに、なんなんだこいつらは。
よおし、そんなに嘘ついて欲しいなら、嘘ついてやろうじゃねぇか。>>622-623

ボクは女の子なんです！！

あんたも女です

「わかりました。本当のことを言いましょう。」
「よぉし、最初からそう素直に国家権力に屈してればいいんだよ。」

俺は一呼吸おいて目をつぶるとゆっくりと語り始めた。

「実は…私、女なんです！」

「嘘つけぇ！！そのゴルゴみたいな眉毛で何が女だ、この男性ホルモン過剰分泌が！！」

し、しまった。ゴルゴに改造されたのを忘れていた。
何時もの精悍かつしなやかな眉毛ならなんとかなったものを。

「な、なんだとお前、刑事さんだって髪の毛薄いじゃねぇか！
この男性ホルモン過剰分泌が。お前も女だ、この三年後の禿！」

ここまで来た以上後には引けぬ。俺は強引に押し切ることにした。ハードボイルドに。

この暴言を受け止めた刑事は口をわなわなと震わせ、「>>625」

よくぞ見破った！　だが今は全く関係無い！！

やらないか

>>625
正論だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うむ

「よくぞ見破った！　だが今は全く関係無い！！」


…

「え？女？…この胸で、女。このネクタイのほうが出てる感じがするこの胸で、女。
この色気の無さ、高圧的な態度、低い声。」

「女ねぇ…」

あてずっぽうでいったのにあたってしまい、とても驚くハードボイルド。

「だから関係ないだろう！！ほっといてくれ！！」

「いや、でもあんたこれ以上ほっといたら
完全に売れ残り商品になっちまうよ、それでもいいの？」

他人事ながらこのアジャコングに近い属性を持つ女刑事の身を案じる優しい俺。

「…帰れよ。」
女刑事は俺の真心が通じたのか、真剣に傷ついたのかはしらないが
力なくそう呟くと、取調室のドアを開けた。

「じゃあ、帰りますんでご入用なら見合い写真なら今度いっぱいとどけますよ。
…女みたいな男の。」

「俺はたくましい人が好きなんだよ！！早く帰れ！！」

追い出されるように警察を後しにた。
勝手に連行しといて失礼な奴等だ。

気が付けば日が傾き、一日が終わろうとしていた。

「…帰るかな。」

マフィアのボス御用達の野太い葉巻に火を付け、家路に向かって歩き出す。

「……結局、今日も依頼無し、か。」

今月の事務所の家賃、払えないかもしれない。
漠然とした、しかし確実な不安が俺を襲った。
その不安は、今日の謎めいた出来事の探求を、すみへと追いやるには充分なものだった。

日本のハードボイルドに夜明けは来るのか。

ハードボイルド物語　第一話　「乱交花山ロボ女爆破事件」　完

乙！

乙：

乙〜

てなわけで、時間も近づいたのでこの辺で終わろうかと思います。

アンカー少な目、淡々とした語り口がハードボイルドっぽいかなと思ったんですが
いかがだったでしょうか。

「気が付けば」を多様しすぎた感じと、
ストーリーにアンカーがあまり反映されなさすぎた気もします。

機会があったら懲りずにまたやろうかなと思いますんで、そんときはよしなに。

では。

あと、２０分ほどお待ちを。

だが断る

†　舞台裏のヒロイン達　†　〜恋乃〜

▼ご挨拶
　現在ＤＤＲの最新作のため、ダイエット中です。今日もススキノで注目浴びてきます。
　※前回はこの部分をコピーするというひどく切ない真似をしてしまいましたが、今回はちゃんと修正しました。

▼紹介
　本作品は恋愛シュミレーションゲームや恋愛マンガで、
　主人公と結ばれなかったヒロイン達が新しい明日へ向けて生きていくお話です。

　▼第１話〜第５話まで
　http://www.geocities.jp/yardoramatome/Reno01.html

◆登場人物
　▼恋乃（れの）　主人公の女の子で、双子の姉の恋人に恋していたものの失恋。弓道をやっている。結構活発な女の子になってる。　▽ジャン　　双子の姉の恋人。希望（のぞみ）という幼馴染がいる。エロゲだと主人公。
　▼愛美（まみ）　弓道部に所属している双子の姉。真面目で少しおとなしい。
　▼希望（のぞみ）　ジャンの幼馴染。料理が趣味。料理を食べた者は「あまりのおいしさに地獄を見る」と言われている。
　▽セガール　希望に惚れた若き警官。キザでバカだけど、純粋。「だって僕は警察だからね」が口癖になりつつある。
　▽禿山（はげやま）　髪の毛がフサフサで名前負け（？）している。軍人オタの教師。
　▽巻西　仁（かんさい　じん）　関西弁の青年で、セガールの友人。希望に料理を習っている。
　　　　　　　バイクで事故っただけじゃなく、アキレス腱も切られ、……もしかして不幸体質？

▼前回までのあらすじ
　思いの人を双子の恋人に取られた。思いの人の幼馴染に従兄弟が惚れ、ダブルデートに誘う。
　ダブルデートの日を楽しむものの、（作者の予想を大きく裏切り）進展は一切ナシ。逆に仁は不幸にもアキレス腱を切られる。

wktk

はぁっ…はぁ…はぁ…ッ

†　舞台裏のヒロイン達　†　〜　恋乃　〜　第６話

恋乃「ただいまー」

　ダブルデートを楽しみ、家に帰った私はいつもどおり、誰に言うのでもなく帰宅を告げる。

愛美「おかりなさい……」

　行く前は幸せいっぱいを絵に描いたような表情をしていただろう姉さんは、暗い表情をしていた。
　私が帰ってきたのを待っていたかのように玄関に立っていたのだ。

恋乃「なに、姉さん？」
愛美「……ちょっと、話したいことがあるの」

　姉さんの表情から明るい話ではないことは確か。

──◆　愛美の部屋　◆──

　姉さんの部屋は私と同じようにピンクを貴重とした、家具が並ぶ部屋。
　姉さんの性格を反映するように、動物のぬいぐるみが置かれ、そのぬいぐるみ達は、
　壁にある赤い壁紙に白い円、円の中に卍を崇めるように配置されていた。

愛美「あのね……私、ジャンと別れたの……」

　姉さんは泣きそうな表情で私に告げる。それは明らかに、ジャンが嫌いで別れたわけでないことが分かる。

恋乃「なんでっ！？　あんなに幸せそうだったじゃないっ！？　なのになんで別れたりしたのよっ！？」
愛美「だって……恋乃……最近、私と話してくれないじゃない……それって、>>643なんでしょ？」

超級覇王電影弾！

裏切り

あなたがうつけ者だから

やっぱり私のﾎﾞﾃﾞｨだけが目的

何も言わずに切腹しろってこと

>>643
ひ、ひとのせいにするなよな！！！！！

恋乃「なんでっ！？　あんなに幸せそうだったじゃないっ！？　なのになんで別れたりしたのよっ！？」
愛美「だって……恋乃……最近、私と話してくれないじゃない……それって、あなたがうつけ者だからなんでしょ？」
恋乃「うつけ者……そうかもしれないわ」

　違うとは言えなかった。
　人を傷つけて、誰かが不幸になればいいとか思って……。私、大馬鹿よ……。
　目を逸らした私に、小さく笑う姉さんの息遣いが聞こえる。

愛美「私も馬鹿なのよ……だって、私達双子だもの……何もかも恋乃と一緒だよ……」
恋乃「姉さん……」
愛美「ジャンと付き合い始めてから急に会話が無くなって寂しかった……。
　　　貴方を不幸にしてしまったって思うと辛かった。だから、別れたの……」

　私は最低な女の子だ……姉さんは自分の幸せばっかり考えてると思ってた……。
　けど……
　いつも私のことを考えてくれていたんだ。
　それなのに私……姉さんにヒドいこと言って、苦しめて……ジャンと別れさせてしまった……。

愛美「私、ジャンのこと……好きだよ。でもね、それ以上に恋乃に嫌われるのはイヤなの……」

　姉さんは私を抱きしめる。
　暖かく、柔らかい……私と同じ女の子。

愛美「これで……今まで通り話してくれるよね」
恋乃「……姉さんはそれでいいの？　大好きだった人をふってまで、私を選んでいいのっ！？」

愛美「うん。だって>>650だから……」

　にっこりと笑う姉さんに、私は驚きを隠せなかった。

あなた

あの人馬鹿

私が、好きなのは、あなたなん

あなたはここで死ぬん

私はﾚｽﾞﾋﾞｱﾝ

右ひざイカレチャッテル

ジャンは使い捨て

ジャンっていつもう○こしてトイレ流さないん

ｷｬｰ！(///)

なんだこのふいんき（なぜかへんかんできない）は。

愛美「ジャンと別れたんだから、これで……今まで通り話してくれるよね？」
恋乃「……姉さんはそれでいいの？　大好きだった人をふってまで、私を選んでいいのっ！？」

愛美「うん。だって私が、好きなのは、あなたなんだから……」

　にっこりと笑う姉さんに、私は驚きを隠せなかった。

愛美「私はね、恋乃の気持ちを知っていたけど……ジャンの気持ちを一時でも優先させてしまったことに後悔してるの……。
　　　でも、気付いたの……私が一番好きなのは恋乃……貴方なのよ」
恋乃「でも、ジャンは……」
愛美「うん……すごく、傷つけちゃった……。やっぱり私、馬鹿だよね……」
恋乃「馬鹿だよっ！　すっごく馬鹿っ！　どうして私なんかのために自分の幸せを手放しちゃうのよっ！」

　こんなのってないよっ！　だって、姉さんが不幸になる理由なんてないじゃないっ！
　全部、私が悪いのにっ……。

愛美「私はね、恋乃に幸せになってほしいの……貴方が幸せなら、私は何にも要らないから」
恋乃「私だって、姉さんが幸せなら……それで……」

　涙が出てきた。
　今までの自分勝手さに……。

恋乃「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい」
愛美「ぜんぜん気にしてないから……いいのよ……」

　姉さんは私を優しく>>660くれた。
　私はこの日、久しぶりに姉さんと>>663。

なでりなでりして

取り出したジャンを私に

お風呂にはいった

ジャンの踊り食い

将棋

シュール・オブ・カオス！

ツッコミのないむり小は寂しいな…

恋乃「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい」
愛美「ぜんぜん気にしてないから……いいのよ……」

　姉さんは私を優しく、指から取り出したジャンからもらった小さな指輪を私にくれた。
　私はこの日、久しぶりに姉さんと将棋をする。

　パチン……パチン……。

愛美「懐かしいよね……子どものころ、よくやったよね……」
恋乃「チェスとか、潜水艦ゲームとか、フォーゲームもね……」
愛美「懐かしいよね。昔から戦争ゲームばっかりやってたもんね」

　見る映画も戦争映画ばっかりだった。
　しかし、そんなことはどうでもよかった……。

恋乃「やっぱりこのままじゃいけないよ。姉さんはジャンと恋人になるべきだ」
愛美「恋乃ちゃん……気持ちはうれしいけど……」

　仲直りした私達は普通に話していた。

恋乃「よーし、ここは思い切って電話しようっ！」

　私は電話を取ると、>>670に電話をかけた。

恋乃「もしもし？　愛美だけど……」
？？「えっ……愛美ちゃんっ！？　>>675」

　相手は私の声に、動揺していた。

デリヘル

スティーブン・セガール

競り負けたヒロイン仲間

ヤク○の事務所

ご苦労様です！！すみませんが、あいにく親分は席をはずしておりまして…

ここに電話かけちゃあかんてゆうたろうに（●w●）

おまいら大丈夫かお？↓
http://category.bloog-ranking.com/200606170459.html

だ、駄目だよ実家にかけちゃ。薬の取引はちゃんと手配してあげるから！

早く地下に逃げるんだ！
北○鮮が日本にテポドンを……ｻﾞｰ

約束のブツはすでにそろってますぜ！

>>675
ちょｗｗｗｗｗｗｗ

そりゃ動揺もするさｗｗｗｗｗｗ

恋乃「よーし、ここは思い切って電話しようっ！」

　私は電話を取ると、ヤク○の事務所に電話をかけた。

恋乃「もしもし？　愛美だけど……」
ヤクザ「えっ……愛美ちゃんっ！？　早く地下に逃げるんだ！
　　　　北○鮮が日本にテポドンを……ｻﾞｰ 」

　相手は私の声に、動揺していた。
　ついでに、姉さんも動揺していた。

愛美「……ドコに電話かけたの？」
恋乃「ちょっと、知り合いのところに……」

　もう一度電話をかける。

恋乃「ちょっと、アンタッ！　アタシが出るなりふざけるなんていい度胸してんじゃないっ！」
>>682「す、すみませんっ！　でも、姐さんだっていきなりお姉さんの名前で電話かけてくるから……
　　驚いてつい……」

　彼の趣味はＶＩＰ。最近は韓国を使って遊びたい放題だ。

恋乃「ちょっと頼みたいことがあるんだけど……って言うか命令」

　命令内容：>>687

橘さん

ゲソ

薬丸

コンビニに行ってこんにゃくとティッシュを買って来い。

何をするんですか( ＞＜)

火口でブレイクダンスしろ

魔王降臨が迫っているが封印の一族が邪魔だ。滅ぼして参れ

姉さんを例のブツで男の子にしちゃうのです

今北！
>>687
それで姉さんEDを目指すってことか？

　彼・薬丸の趣味はＶＩＰ。最近は韓国を使って遊びたい放題だ。

恋乃「ちょっと頼みたいことがあるんだけど……って言うか命令」

　私は薬丸にちょっとした命令を出す。
　
恋乃「姉さんを例のブツで男の子にしちゃうのです」
薬丸「無理です」
愛美「ね、ねぇっ！？　今……恋乃……何をお願いしたのっ！？　私をどうしようとしたのっ！？」

　電話をしている最中であるにも関わらず、姉さんが私の肩を揺らす。
　涙目になっている姉さん、ちょっとかわいい。

恋乃「もちろん冗談よ」

　そういうと、薬丸も姉さんも安心したため息を漏らす。

恋乃「前に姉さんの恋人になったジャンがいるでしょ？」
薬丸「へぃ、あの前髪で目が見えない不気味な野郎ですね？」
恋乃「アイツに近付く女の子がいたら、それとなく妨害してくれない？」
薬丸「へい。つまり、>>692ということですね」

　電話越しに薬丸の頭の悪い発言が聞こえた。

恋乃「……もう少し>>696」

嫉妬の炎で焼き尽くせ

貴方を殺す

ころしてでもうばいとる！

あっしに恋人になれ

残虐かつスマートに

…つよくしても…いいよ？

あんなかんじで

>>696
そんなかんじか

恋乃「ジャンに近付く女の子がいたら、それとなく妨害してくれない？」
薬丸「へい。つまり、『ころしてでもうばいとる！』ということですね」

　電話越しに薬丸の最高に頭の悪い発言が聞こえた。

恋乃「……もう少し、あんなかんじで……」
薬丸「あんな感じじゃ分かりませんぜ、姐さん」
恋乃「アレよ、アレ？　もう分からない？」

　『アレ』が思い出せない。頭の中にハッキリとしたイメージはあるのにっ！

薬丸「ああ、>>699ですね？」
愛美「>>700のこと？」

恋乃「それよっ！」

　さっすが、わたしと関係が長いだけあるわ。

アイアンメイデンの刑

チンポかいー！

あばらを２、３本くらい折って黙らす

ていうか安価が近い
狙ってたんだろうけど・・・

薬丸「ああ、アイアンメイデンの刑ですね？」
愛美「『チンポかいー！』のこと？」

恋乃「それよっ！　薬丸っ！」

　さっすが、わたしと関係が長いだけあるわ。
　間違えないでほしいが、拷問道具のアイアンメイデンを使うわけではない。
　ヤク○には、ヤク○なりのアイアンメイデンがあるの。

恋乃「そう、じっくりとじっくりと相手のやる気を奪うのよ。いいわね」
薬丸「まかせてくだせい。これでジャンという男には一生彼女を作らせませんぜ」
恋乃「ちょっと待って、それって私達も？」
薬丸「安心してくだせい。ちゃんと、姐さんと愛美ちゃんは攻撃しませんから」
恋乃「頼むわよ」

　私は電話を置いた。

恋乃「これで姉さんはジャンと仲直りできるわね」
愛美「もう、ほんっとうにかわいい妹ね……ありがとう」

　姉さんは私の頭をなでてくれた。
　……それがなんだかうれしくて……すごく安心した。
　
　やっぱり、姉さんとの関係はこうじゃないと……。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜　続く　〜

今北産業

乙〜
>>704
ｵｿｽｗｗｗ

>>704
お
つ
！

◆あとがき

今回のＭＶＰは「>>650　私が、好きなのは、あなたなん（だから）」。
　あれれ〜？　愛美がいいお姉さんじゃなくて、なんだかおかしいキャラになってきたよ？
　
　しっかしさぁ、恋乃って……警察にもヤク○にも繋がりを持っているって言う……なにコイツ？
　そりゃ、暴力的にもなるだろうけどさ。

　とりあえず、恋乃は愛美と仲直り。しかし、愛美はジャンと別れてしまい、傷心状態。
　恋乃は愛美をジャンと仲直り出来るのかって状態で次回へ続きます。

　とりあえず、付き合ってくれてありがとう。
　みんな乙っ！

乙！

乙
！

乙ですー

乙〜

今北乙

おつおー

乙

【06/18 (日) 12:19時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

06/18 (日)
　　15:00〜18:00／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つくし　荘
　　18:00〜20:00／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 帰らずの島　第二回　女だらけの学園都市〜ポロリもあるよ！〜
06/19 (月)
　　00:00〜02:30／満月 ◆MOON69mNOA氏 - もしかしたら出来ないかもですが、いちお〜。
　　22:10〜00:00／あざーっす！ ◆AZAS90e6iI氏 - ＲＰＧ風ヒーローアクション（仮）【強欲】編
06/20 (火)
　　21:00〜23:30／273 ◆DBMLhd.U3.氏 - また書かせて下さい。　少年カルマ紀行 第六話
06/21 (水)
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　ヒロイン争奪戦？
　　22:00〜00:00／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - ウィズ・ゴースト　【第１回】　- 降りてきた死神 -



　とりあえず、あと１時間ほど時間があるけど……誰か作家やる人いる？

>>720
頼んだ

誰もいないようなら、少しやろうと思うんだけど……。

>>717
ｋｔｋｒ

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

おまいら大丈夫かお？↓
http://category.bloog-ranking.com/200606170459.html

wkwktktk

ｗｋｗｋ

>>720
　まかせたｗｗｗｗ（嘘）

>>718,719
　うぃ。ちょろっとにやらせてもらうわ。


主人公の名前：>>725

過去の悪行１：>>729
過去の悪行２：>>730

ｗｋｔｋｗｋｆｋｗｋｔｋ

円禿利部緒

犯罪者A

年末恒例のドミノ倒しの際、ドミノの内のひとつをチーズかまぼこで倒れないように固定

万引き

図書館のすべての推理小説の犯人の名前に印をつけた

嫌がる幼女をトラックの前から拉致

強制猥褻及び強姦、放火、殺人未遂

人斬りうんこくさいと呼ばれていた頃には修羅のごとく大根を盗んでいたらしい。

働いたら負けかなと思っている

>>729
極悪犯だｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>729
犯人はﾔｽ！

>>729
これは許せん

>>429
死刑に該当する

>>730
も何気に極悪

>>737
何それｗｗｗ

　目覚めると、そこは洋館の一室。

円禿利部緒（以下、円禿）「ここはどこだ……？」

　分からない。確か大学の帰りに……いきなり意識を失って……。

円禿「くそっ……どうして俺がこんなところにいるんだっ！？」

　部屋の中を見ると、赤いじゅうたんと、鏡がある。しかし、それ以外のものはない。
　窓には鉄格子がはめられておりここから外に出ることは不可能そうだ。

　ドアが一箇所。

円禿「どうしたものかな？」

＜シナリオ分岐ポイント＞
　タイプＡ：>>744
　タイプＢ：>>748

>>730
何に嫌がっている幼女だとか
トラックの前ってどういう状況だとかつっこみどころが多いなｗｗｗｗ

鏡の中からもう一人の自分が出てきた

味噌汁を鉄格子に少しずつかければ、そのうちくさって脱出できるぞ！

むりやり館殺人事件

とりあえずそこら辺で用を足す。

はっ！　　夢か

とりあえずへこむ

鏡の裏からあっさり外に出られる

融合↑↓

むりやり旅館の謎解き

ksk

＜タイプＡ＞

円禿「っ！？」

　部屋の片隅には死体がある。
　首にはロープが巻きつけられ、絞殺されているようだった。

円禿「えっ……どうして……」

　俺の指にもロープで何かを閉めたようなあとがあった。
　俺が、俺がやったのか……？

　とにかくここから逃げなくちゃ……犯人は俺じゃないっ！
　
　どこへ逃げる？：>>755


＜タイプＢ＞

円禿「？」

　鏡に触れると、回るようになっていた。

円禿「ここから隣の部屋に行けるようになってるんだ……」

　僕は隣の部屋に移動すると、そこには>>760

部屋の隅に

下水道

裏をかいて警察署

天井裏

鏡の裏

裏をかいて殺人立方体キューブ

墓場

一つ目ハウスだっ！

沖縄が……ハリケーンだ

乱交をする臭い爺が！！

>>760
ｼﾚﾝｗｗｗｗｗｗもうだめだｗｗｗｗｗ

>>760
なんじゃあ、そりゃあｗｗｗｗｗｗｗｗ

ksk

>>763
分かる人が居てよかったｗｗｗ

＜タイプＡ＞
　とにかくここから逃げなくちゃ……犯人は俺じゃないっ！
　俺は警察署へと逃げるのが一番だ。
　もしかしたら、次殺されるのは俺かもしれないっ！
　
　警察署に行くためには、ここから出るしかない。
　
　俺はドアを開けて、外に出る。
　廊下に出ると、左右に伸びた廊下。地面は赤い絨毯で覆われ、壁はしみひとつない白。
　窓にはやはり鉄格子。
　外は夜で、森の中にいることが分かった。
？？「キミ？」

　振り返るとそこには>>770がいた。


＜タイプＢ＞
　僕は隣の部屋に移動すると、そこには一つ目ハウスだっ！
　
　部屋の中には目がたくさん描かれている。
　壁にも、床にも、天井にさえもっ！
　
円禿「な、なんだ……ここは……」

　しかも一つ一つが、瞬きをしている。
　その部屋の中心には>>770がいた。

俺

弟

円禿の義理の弟である、円形脱毛（まるがただつお）

綾辻行人

びっくりしておもらししてる幼女

いかにも犯人っぽいメイド

神

だかのおっさん

ksk

>>770
なあその名前のシリーズはなんなんだぜ？

>>777
ぐぐれ

円形脱毛はわかるんだが主人公の名前が読み方すらわからん

＜タイプＡ＞
　森の中の洋館、突然声をかけられ、振り返ると……
　そこには円禿の義理の弟である、円形脱毛（まるがただつお）がいた。

　そ、そんなバカな……。
　部屋の片隅で死んでいたヤツが脱毛だったのに……。

脱毛「よくも殺してくれたね……苦しかったよ……苦しかったぞぉっ！！」
円禿「う、わああああぁぁっ！！」

　俺はロープを持って襲い掛かってくる脱毛から逃げる。

　しかし、どこへ逃げたらいいんだっ！？　とりあえず、俺は近くの部屋に入った。
　部屋の中の様子：>>785


＜タイプＢ＞

　目で囲われた部屋の中、その中心には
　円禿の義理の弟である、円形脱毛（まるがただつお）がいた。

円禿「石化してる……」

　俺は本能でマズいと思った瞬間、部屋の中にある目がいっせいに俺を見つめた。

円禿「っ！？」

　いくつもの目で見られた俺は>>790

どうみても街中です

もさもさしたプリティーな生物が大量繁殖

なんか女くさい

近未来っぽい

俺の名前を示すようなダイイングメッセージを残している死体が

たくさんの監視カメラが……見られてる！？

量産型ゴキブリだらけ

フンドシ一丁の毛深くてマッチョなオジサマたちが、わっしょいわっしょい

新たな快楽に目覚めた。

村々してきた

くはぁぁ

見られる快感で絶頂

>>779
ぐぐれ

村々　そんそん

>>789‐>>792
すげぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>793
ぐぐった上で言ってる

>>796
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

まるはげﾀｿと覚えていてくれ

今唐突にわかったｏｒｚ

＜タイプＡ＞
　しかし、どこへ逃げたらいいんだっ！？　とりあえず、俺は近くの部屋に入った。
　俺の名前を示すようなダイイングメッセージを残している死体が。
　部屋の中にはまた死体があった。
　
　これは……幼女の死体だった。
　嫌がる少女をトラックの前からむりやり拉致した時のあの幼女だ。
　
　血で俺の名前を書いている……。
　
　本来であれば俺の名前など知るはずもないのに……
　そう思った瞬間、幼女の顔がありえない方向に曲がり、ギラついた瞳で俺を見上げた。

　その瞬間っ！！
　タイプＡＡ：>>805
　タイプＡＢ：>>810

＜タイプＢ＞
　いくつもの目で見られた俺は村々してきた。
　……どういうわけだっ！？　体中の血液が激しくめぐっている。
　俺の性器は異常なほど固くなり、ズボンの中で高く天を目指している。
　毒々と心臓が鳴り響き、異常なまでの血液が心臓から送り出され血管が膨れ上がる。

　瞳に移った俺の姿は３センチはあろうかという血管が肌から浮き上がっていた。
　それでも心臓はさらに激しく脈打ち……。
　タイプＢＡ：>>815
　タイプＢＢ：>>820（ラストレス）

↓

↓ｋｓｋ

融合↑↓

融合↑↓

幼女をソウルハック！！！

気が付くと、布団の中だった。

↓

↓

融合↑↓

曲がってたのは、俺の、頭……

へっくしょいっ。えーい、ちきしょーっ

いそいでティッシュを取り出した

ｋｓｋ↓

ｋｓｋ

俺の汚ちんちんがいきなり小さくなった！！

気がつくとオナってた

融合↑↓

↓

持病の心臓発作が＾＾；

こ、これは恋っ！

↑
カオス融合
↓

俺が破裂しました

>>820
君の瞳に恋をしたｗｗｗｗｗｗ

＜タイプＡＡ＞
　その瞬間っ！！
円禿「うわああぁぁああああああくぁぁぁぁぁっっ！！」
　幼女をソウルハック……俺は幼女の頭を踏み潰した。
　頭蓋骨はあっさりと粉砕し、頭の中のモノは悲惨にぶちまけられ、赤い絨毯に濃い赤が染み渡る。
幼女「いたいよ……いたいよ……いたいよ……いたいよいたいよいたいよいたいよいたいよっ」
　幼女は頭上部を失っても口だけが動き、俺に痛みを訴える。
　頭が狂いそうな状態だった。
円禿「やめろやめろやめろやめろやめろっ！！」
脱毛「　俺　達　の　苦　し　み　を　思　い　知　れ　」
　突然背後に現れた脱毛にロープを首に巻きつけられる。
円禿「ぐっ……ああああかあああっぁぁぁっ！」
　首にロープが食い込む。
　息がっ……息ができな……っ！！
幼女「おじさんに、わたしのいたみ、おしえてあげる」
　苦しみもがく幼女は俺に……。
円禿「──────っ！！！！」
　俺は声にならない悲鳴を上げた。

＜タイプＡＢ＞
　幼女が振り向いた、その瞬間っ！！
　しかし、曲がっていたのは俺の頭……。
　グキリと骨が軋むまもなく体の中にニブい音が響く。
　同時にありえない方向に曲がったせいで、神経や筋肉の筋が切れたらしく、激痛が体に響く。
円禿「ああああかぁぁっぁぁああああ！！！」
　どうして俺、生きてるんだよっ！！　こんな状態じゃ死ぬだろ、普通っ！？
幼女「おじさん……ここではね、そうかんたんには死ねないんだよ……よかったね……」
　幼女を見ると、手には光るナイフ……。
幼女「これで黒ひげ危機一髪しようか？　おじさんの体でね……うふふふ」
　光る刃が俺の体に刺さり、絶命できないことに、俺は一生後悔するだろうことを悟った。

((゜д゜；))

＜タイプＢＡ＞
　瞳に移った俺の姿は３センチはあろうかという血管が肌から浮き上がっていた。
　それでも心臓はさらに激しく脈打ち……。
　俺の汚ちんちんがいきなり小さくなった！！
　そう、目の前に、俺の汚ちんちんが落ちていて……。
　俺の股間から溢れた血が部屋中に飛び散る。
　部屋中の目に血が飛び散り、俺が過去に推理小説の犯人だとバラした名前が描かれた。
　
　これは……俺の……罪……。
　急に体中の血がなくなり……ぜんしんから……ちからが……。


＜タイプＢＢ＞
　瞳に移った俺の姿は３センチはあろうかという血管が肌から浮き上がっていた。
　それでも心臓はさらに激しく脈打ち……。

　これは恋っ！？

　目の前には赤いローブをまとった真っ赤な髪をした少女が見えた。

少女「あれ、私が見えたんだ……すごぉい♪」
　この美しい少女は誰だ？
少女「どうだった？　私の死刑執行？」
　血管はだんだん膨らんでいく。
少女「貴方の罪……懺悔なさい……その血でね」
　少女が指を鳴らすと……
　ブチブチブチブチッ！！
　全身の血管が切れ、血が噴水のように部屋中に飛び散った。
　＜終わり＞

乙、

今北乙

どのコースもｶﾞｸﾌﾞﾙ乙ですー

全部BADENDかよｗｗｗｗｗｗ

タイプBB残念＞＜

乙！！！！！！！

乙！

バッドエンド三昧乙

乙〜

乙

乙・・・

乙

しかし犯人に印付けの罪はともかく幼女誘拐程度の罪で殺されなきゃいかんのか

【06/18 (日) 12:19時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

06/18 (日)
　　15:00〜18:00／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つくし　荘
　　18:00〜20:00／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 帰らずの島　第二回　女だらけの学園都市〜ポロリもあるよ！〜
06/19 (月)
　　00:00〜02:30／満月 ◆MOON69mNOA氏 - もしかしたら出来ないかもですが、いちお〜。
　　22:10〜00:00／あざーっす！ ◆AZAS90e6iI氏 - ＲＰＧ風ヒーローアクション（仮）【強欲】編
06/20 (火)
　　21:00〜23:30／273 ◆DBMLhd.U3.氏 - また書かせて下さい。　少年カルマ紀行 第六話
06/21 (水)
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†　ヒロイン争奪戦？
　　22:00〜00:00／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - ウィズ・ゴースト　【第１回】　- 降りてきた死神 -

今北((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ乙！

バッドエンド乙

↓から、(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つくし　荘の始まりだよっ！

(´・ω・)氏の登場方法
>>845

ﾌﾞﾙﾏの中からｺﾝﾆﾁﾜ

台上前転

↓始まるんだよ……ね？

誤爆

とりあえず跳び箱おいときますね


　　　　 ／￣　 ／）
　　　　(￣￣￣)／＼
　　　／￣ 1 ￣＼／ ＼
　 ／￣￣ 2 ￣￣ ＼／ ＼
／￣￣￣ 3 ￣￣￣ ＼／ ＼

　　　　 (´・ω・)／ ） 　　　　　　少々台が短すぎやしませんか
　　　　(￣￣￣)／＼ 　　　　　　　始めます
　　　／￣ 1 ￣＼／ ＼ 　　　　　どうでもいいけどIDがDQFF
　 ／￣￣ 2 ￣￣ ＼／ ＼
／￣￣￣ 3 ￣￣￣ ＼／ ＼

ktkr

【『つくし荘日和』とは】
とあるフリーター、鬼氏狗葉と、彼が暮らすアパート『つくし荘』の周りで繰り広げられる出来事を描いたお話。
狗葉には、昔付き合っていた冥柄猫狐という天才的頭脳を持つ同年代の女性がいるのですが、この人が三年経った今変人仲間をいっぱい引き連れて狗葉にちょっかいをかけてくるんです。
狗葉は、そんな彼女にどう対応するかもはっきり決めあぐねたまま、日々次から次へと起こる事件に取り組んでいきます。
現在は『穢土ヰ樹』編：『血喰鬼』を祀る神社の巫女であるヰ樹が、同じく巫女である楽土常世と競い、なんか鬼の末裔らしい狗葉に結婚を請うお話。

　【今日のつくし荘】
┌──┬──┬──┬──┐
│（空）│柘榴│鬼氏│蛇道├─┐　・首狩り、蟹張積木に襲われるが、撃退。ヰ樹を神社に帰し、狗葉もつくし荘へ帰還。
├──┼──┼──┼──┤階│　・ゲリラライブを行っていた六条呪理をサバトが呪い、意識を失ったところを狗葉が拾う。
│山羊│（空）│道望│（空）│段│　
└──┴──┴──┴──┴─┘

【つくし荘の住人】
鬼氏 狗葉(ｵﾆｳｼﾞｲﾅﾊ)：主人公。
八朔 蜜麗(ﾊｯｻｸﾐﾚｲ)：『強者殺し』の策士。華黒の命で狗葉の元に就く。高飛車。『秋』。
夜久 壬(ﾖﾅｶﾞﾉﾐｽﾞﾉ)：狗葉の部屋の住み込みメイド。実は亡霊。童顔きょぬーのモップ使い。
蛇道 蛇目(ｼﾞｬﾉﾐﾁｼﾞｬﾉﾒ)：隣人。リアル傭兵。長髪デコバンダナ。ミッションから生還。
柘榴 華黒(ﾂｹﾞﾄﾞﾒｻﾞｸﾛ)：隣人。引きこもり。黒ワンピース。特殊集団『強者殺し』のリーダー。『黒』。
道望 ツナギ(ﾐﾁﾓﾁﾂﾅｷﾞ)：狗葉の舎弟。麦藁帽子に短パンタンクトップの少女。鉄パイプ振るい。
山羊 サバト(ﾔﾐﾂｼﾞｻﾊﾞﾄ)：つくし荘の管理人。ハーフのエプロン少女。物腰穏やかだけど呪いにも精通。
六条 呪理(ﾛｸｼﾞｮｳｼﾞｭﾘ)：猫狐の仲間の呪法僧侶。法衣の少女。呪いで思うこと全てを喋ってしまう身体に。

【その他の人々】
穢土 ヰ樹(ｴﾄﾞｲﾙｷ)：ローソンの店員兼神社の巫女。黒髪長髪で目が隠れるほどの前髪。実は凄そう。
冥柄 猫狐(ｸﾗｲﾂﾞｶﾈｺｺ)：狗葉と昔付き合っていた女の子。天才児。だぼだぼの白衣を着る少女。
深桜(ﾐｻｸﾗ)：シャイニングナース。でも職業は医師。自身もクスリを服用してそうなとんでもナースさん。
獨蛹 蠑杜(ﾄﾞｸｻﾅｷﾞｲﾓﾘ)：猫狐の仲間の毒士。全身黒尽くめ。猫狐とは別に主たる人間がいる。おそらく女性。
楽土 常世(ﾗｸﾂﾞﾁﾄｺﾖ)：蠑杜の主。十二単を着飾る女性。ヰ樹と同じく巫女。

遠近法って奴だよ、HAHAHA

しかもFFTとｷﾀｺﾚ

＞IDがDQFF
ｽｸｳｪｱｴﾆｯｸｽ風味で行けという天からの啓示！？

≪第四部≫


所は平和なつくし荘の僕の部屋。
介護を名目として譲り受けた法衣姿の少女が、そこで目を覚ます。
彼女は、自分の身に何が起こっているのか理解できないというように目を丸くし、混乱の中、きょろきょろと部屋を見回す。

狗葉：おはよう、よく眠れた？
呪理：こ、こ、こ、ここ………、
狗葉：ここなっつ？
呪理：……ここは、どこなんですかー！？なんであたしこんなとこいるんですかー！っていうかこの見るからに変態そうなお兄さん誰ー！
狗葉：寝起き一番からご挨拶だな。

サバトちゃんの呪いによって拡声器と同化された彼女は、その特性により「心に思ったことをすぐに口に出してしまう」。
要するに、僕を見るなり湧いて出たその冒涜は、ジョークでも何でもなく正しく彼女の本心なのであり、それが判るだけに少しムラッと……、ムカッときてしまう。

狗葉：……いいか、君が何故ここにいるのか、君の身に何が起こったのか、はっきり説明するぞ。今から言うことは全て真実だ、僕は嘘をつかないから信頼してくれていい。
呪理：う、うん。
狗葉：端的に言うと、君は勝負に負けたんだ。我らつくし荘が誇る最強の呪術師サバトちゃんとの勝負に負け、君は呪いをかけられ意識を失った。それを僕が拾ってあげたんだ。つまるところ……、僕は君のご主人様、君は僕のペットってわけだ、わかるな？
呪理：……お兄さんが相当な変態ってことだけはわかりました。
狗葉：……………むかっ。

せっかく人が善意で嘘を教えてやったというのに。
やはり、どう言っても相手はまだ年端もいかない少女。実際に敵陣の本拠地に囚われているというこの状況においても、自分の立場が理解できていないようだ。
そうであるなら、仕方ない。なるべく、手荒な真似はしたくなかったのだが……、>>858-860

跳び箱の中から顔出してるように見える

ｗｋｔｋ

くらえスティンクフェイス

やるしかないね

　　　　_, ,_ 　,_
ﾔﾀﾞｧ（`Д´（`　　）＜ｵｼﾞｻﾝが君の布団でオネショしてあげよう
|￣￣￣￣￣￣￣.|
|　　|￣￣￣￣|　　|
|　　|　 ＠　 ＠|　　|
|　　|＠　 ＠　 |　　|
|　　|＿＿＿＿|　　|
|_＿_＿_＿＿＿＿_|


　　　　_, ,_ 　,_
ｱｯ！（`Д´（`　　）
|￣￣￣￣￣￣￣.|
|　　|￣￣￣￣|　　|
|　　|　 ＠　 ジュワァァ〜
|　　|＠　 ＠　 |　　|
|　　|＿＿＿＿|　　|
|_＿_＿_＿＿＿＿_|

コロネアタック！

愛でる

これはもう変態扱いされてもしかたがなかろうもん！

>それが判るだけに少しムラッと……、ムカッときてしまう。
はいはい狗葉狗葉。

>>860
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>858
ぐぐったらすごいもんが出てきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>865
トップがｗｗｗｗｗｗ

>>860
これが採用されたら、狗葉の変態レベルが一気に２０くらい上がりそうだｗｗｗｗｗｗｗ

>>865
本当だｗｗｗｗ

>>865
これはひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　_, ,_ 　,_
ﾔﾀﾞｧ（`Д´（`　　）＜やるしかないね
|￣￣￣￣￣￣￣.|
|　　|￣￣￣￣|　　|
|　　|　 ＠　 ＠|　　|
|　　|＠　 ＠　 |　　|
|　　|＿＿＿＿|　　|
|_＿_＿_＿＿＿＿_|


　　　　_, ,_ 　,_
ｱｯ！（`Д´（`　　）くらえ
|￣￣￣￣￣￣￣.|
|　　|￣￣￣￣|　　|
|　　|　 ＠　 ジュワァァ〜
|　　|＠　 ＠　 |　　|
|　　|＿＿＿＿|　　|
|_＿_＿_＿＿＿＿_|

オネショしたあとに>>860だな！

スティンクフェイス解説
尻を押し付けて左右にフリフリ

ふつうに変態だｗｗｗｗｗｗｗｗ

狗葉：くらえ、スティンクフェーイス！
呪理：みぎゃーっ！！

法衣に足を取られ、素早く動けないその少女にヒップアタックをかまし。
仰向けに倒れたところを、そのまま逆向きのマウントポジションになるよう、尻をその顔面に押し当てるようにして馬乗りになる。
じたばたともがく手足の力は、やはり少女の華奢なもの。人並みの青年には、ほとんどノーブロックでその身体を押さえることができる。

呪理：やめなさいどきなさーい！お尻舐めますよー！
狗葉：本望だ。やってみろ。
呪理：やっぱりヤです！どいてください！おねがいですー！
狗葉：ふ……、そうやって、顔面のことばかりを気にかけていたら……、

―――大事なところが、ノーマークだぜ！

僕は、そう、高らかに宣言し。
少女の、ほとんど未発達な胸の上に掌を押し当て、ゆっくりとこすり合わせるように上から下へ撫で上げる！

呪理：きゃー！やめてやめてください変態！きもちわるいのー！
狗葉：立場がわかったか。君は、今この体勢と全く同じくに……、僕の下位にあるべき存在なんだ。
呪理：全然わかりたくないですけどごめんなさい、ごめんなさい！謝ります、なんかわかんないけど謝りますから、早く……、
狗葉：早く……、どこに、どうしてほしいんだ？はっきり言わないとやってやらないぜ。
呪理：そういうこと言いたいんじゃないですこの馬鹿ー！

………体勢的には優位に立てていても、さっきから暴言吐かれっぱなしだということに気付いた。
やはり、これでも猫狐の仲間。それなりの自我は持っていて、それを屈させるためには更なる調教が必要ということか。
僕が、彼女の対応をそう結論付け、更なる行為に取り組もうとした、その時……、>>875-877

警察が進入してきた

永遠のラブストーリーが始まった

サバトアタック

ちょっと出ちゃいした……

呪理が密かに忍ばせていたナイフで、ドスッと、深く、刺された

スネークが銃口を後頭部に押し当てているのにようやく気付いた

呪理が急に今の立場に快感を得始めた

僕にまでかけられてた呪いが発動

下に行くほど修羅場だなｗｗｗ

>>876
何を出したｗｗｗ

なんかもう狗葉ｵﾜﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>877
バッドエンド旋風がここにもｗｗｗｗｗｗｗ

>>877
　ひぃいぃいい。ｗｗｗ

>>877
ｵﾜﾀ

何故時が止まる

狗葉と共に、時も止まった

僕が、もがく少女の動きに気もかけず。
更なる行為に及ぶため身を低くかがめ、彼女の下腹部に近づけた、その時。

どす、と。
自らの脇腹に響く、鉄の塊の感触。

狗葉：………ぁ……え………？
呪理：……お兄さんが、悪いんです。呪理だって、本当は、こんな風に人を傷つけたくなんて……。

ゆっくりと、自らの脇腹に刺さるナイフと、そこから垂れ流れる赤黒い液体に目を遣る。
油断していた。そりゃ……、そうだよな。相手も、普通の小娘じゃないんだ。身に暗器の一つや二つ忍ばせていても、全く不思議はない。
ああ……、壊れてしまうのか。僕が、僕がずっと大事にしていたものが。僕の、それが、少女のナイフによって、貫かれる……。

狗葉：モアイをタクシーに置き忘れても、これだけはしっかりポケットに入れて持ってきたのに。
呪理：え……？
狗葉：これだけは、ずっと傍においておこうと、心に決めていたのに……、ちょっと、中身も出ちゃってるね………。
呪理：な、何を言ってるんですか……？痛く、ないんですか？手当てしなくて、大丈夫なんですか……？
狗葉：無駄だよ……、一度壊れてしまったものは、もう戻らない。………僕の、東京タワー型水時計。

呪理ちゃんが貫いたのは、僕が懐に入れていた東京タワー型水時計（税込み550円）。
先の土産物屋で見つけ、「水時計なのに逆さに立てられない」という所に惹かれ、ついつい購入してしまったものだ。
その中を満たしていた赤い液体が、僕の服のポケットを抜け、ぽたりぽたりと畳の上に染みを作る。
まるで、その死の爪痕を僕の心にしっかりと刻み付けるかのように。

狗葉：………何てことをしてくれたんだ、君は。僕は……、こいつの仇を討つまでは、決して君を許すことはできない。
呪理：え、ええーっ！？なんかよくわかんないけど呪理今ものすごい理不尽な気分です！
狗葉：問答無用！この250のコロネのうちの一つ「サバトのコロネ」を食べれば君も×××！
呪理：な、何をす………、に、にぎゃーっ！！
狗葉：××××××××！！！

久しぶりのコロネｷﾀｰｗｗｗｗｗｗ
でもサバトのコロネの効果が気になるｗｗｗｗｗ

東京タワー型水時計ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

××××ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

東京タワーがここで回収されてるｗｗｗｗ

他のキャラのコロネもあるのか？ｗｗｗｗｗｗｗ

砂時計としては全然役にたたねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＊＊＊


染みがついてしまったポロシャツを脱ぎ、服棚から新しいそれに着替えてから、洗濯かごに入れる。
呪理ちゃんは、あの後様々な紆余曲折を経て、今はすやすやとソファーの上で眠っている。
しばらくは、目を覚ますこともないだろう。

………さて。
ひとまず、この少女のことは忘れ、本来僕が向かい合っていたはずの問題のことを落ち着いて考え直す。

狗葉：…………そう言えば、蜜麗ちゃん遅いな。

泥濘さんに任せてしまったはいいけれど。
流石に……、少し遅すぎやしないか。若干ならず、僕の心に不安が影を差す。
蛇目さんは言っていた、「あの男は、何一つとして事を為せない甲斐性無し」……。他人の悪評をそのまま鵜呑みにするほどに盲信ではないが、しかしこうなってくると流石に泥濘さんに対する疑念というものも……。

と。
そこで、ズボンのポケットに入れていた僕の携帯が着信を告げる。
取り出し、開く。着信相手は……、>>900-902

呪理庵

エナ

賃借回収業者

非通知が10件ぐらいきてる、こえー

壬とツナギ

警察署

>>901
最近の電話は同時に着信が出来たりするのか

今までの行いからして>>902が妥当だな

>>903
>>900

>あの後様々な紆余曲折を経て
一体どんな紆余曲折があったんだろうね

>>901
漢字表記するとちょっと奇妙な感覚だな

>>906
そのうち父親になるかもなｗｗｗｗｗ

狗葉：………みずのか。

着信相手として表示されていたのは、「夜久 壬」。
僕は、特に何の疑いもなく、そして実際に疑う必要なく電話に出たのはみずのだったのだが、電話を取る。

みずの『旦那さま。』
狗葉：……は、はい？

電話に出たみずのは、いきなり怒っていた。
心当たりは特になかったし、なおかつ冷静に考えたらありすぎてしまうので、僕は少し困惑しながら言葉を返す。

みずの『………この子、どうしたんですか。』
狗葉：この子？
みずの『蜜麗さん、というらしいですけれど。』
狗葉：蜜麗ちゃん？そこにいるの？
みずの『ええ。ツナギさんとショッピングに出かけておりましたら、賢獅子さんに鉢合わせして……、それで、この子を預かったんですけど、さっきっからずっと泣きっぱなしですの。』
狗葉：泣いてる？あの蜜麗ちゃんが？……泥濘さんに悪戯されたんじゃないの？
ツナギ『アニキとは違うっす。』

突然、声が変わって若干なりとも驚いた。
その上、ツナギちゃんもまたその声に怒気を含めていて、僕は電話越しながらも逃げ場のない思いに塞がれる。

ツナギ『それに……、この子、さっきから泣きながら「馬鹿犬、馬鹿犬」って言ってるんす。』
狗葉：………不名誉ながら、やっぱり僕に原因があるみたいだな。
ツナギ『何したんすか。頭蓋骨までは砕きませんから、正直に言ってください。』
狗葉：うーん……、そうは言っても、思い当たることといったらせいぜい……、>>910-912

何度も何度も嘘で騙しに騙したこと

うっかりゴムをつけるのを忘れ…いや、冗談だよ？

寝てる間に、ちょっと公衆の面前では言えないようなコトしたくらいかなぁ

寝てる隙にパンツの中身を撮影したことぐらいか・・・

逆エビ固めで無理矢理契りを結ばせた

いかん、みんな発想が似通っている！

どれをとっても狗葉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>910-912
もうダメだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こんな時間にムラムラしているのはどこの団地妻だ！

寝てる隙にパンツの中身を撮影したり、それ以上の公衆の面前ではいえないようなことをしたり、
その延長でゴムをつけるのを忘れてたのか……

最低ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狗葉はもう更正できんなｗｗｗｗｗ

さすが狗葉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

流石狗さんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺達に出来ない事をやってくれるｗｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗ俺がたくさんｗｗｗｗ

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150616238/
早めに立てたよー

おつー

>>924
乙

>>924
乙

>>924
　乙ーーー。

>>924
乙ですー

狗葉：寝てる間に、ちょっと公衆の面前では言えないようなコトしたくらいかなぁ……。
ツナギ『想定の範囲内っす。具体的には何したんすか。』
狗葉：寝てる隙にパンツの中身を写メで撮ったり……、ああ、そういやそれでも起きなかったから実際に手を出しちゃって、うっかりゴムつけるのを………、
ツナギ『…………。』
狗葉：いや、冗談だよ、冗談。流石の僕でもそこまでしないよ。
ツナギ『………ウチの頭がもう少しよければ、電話越しに相手を殴れる装置を開発してたんすけど。』

声色が真面目だった。

しかし……、正直な話、会ってまだ間もない仲だし、そこまで身に覚えもないというのが本音だった。
と、なるとやはり、僕のいなかった空白の時間……、泥濘さんからの救出を受けている時間に、何かがあったに違いない。
……寧ろ、本当に泥濘さんこそが怪しく思えてきた。泣いている女の子を、いくら知り合いに預けたからといって、早々にその場を去ることができるだろうか？

狗葉：………ねぇ、ところで、泥濘さん、君たちに蜜麗ちゃんを預けた時どんな様子だった？
ツナギ『え？……なんか、急いでる感じだったっす。そりゃ、だからこそウチらにこの子を預けてすぐ単車に跨ってどっか行っちゃったんでしょうけど。』
狗葉：……焦っていた、か。やはり、そうだろうな。何故なら、泥濘さんこそがこの事件の真犯人！蜜麗ちゃんが泣いているのはやはり泥濘さんが性的な悪戯を施したからで……、
少女『そんっなわけないでしょぉ！この馬鹿犬っ！！』

耳を劈くような、悲鳴にも近いその声はツナギちゃんのものではない。
まだ、声に涙が混じり、時折鼻をすする音も聞こえる………、蜜麗ちゃんの、声。

蜜麗『貴方のせいで、貴方のせいで、私は……、>>933-935』

にゃーん

年が１０代に若返り、肌がツルツルに

あなたなしではいられない体に……半分嘘だけど

おやつ貰えなかった

でっかくなっちゃった

あなたの子が…お腹に…

今や三児の母

>>933
半分かよｗｗｗｗｗｗｗ

平和だｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あなたでっかくなかった

> >>910に「冗談」がなかったらもうこの子人間としてバッドエンド
>狗葉：寝てる隙にパンツの中身を写メで撮ったり……、ああ、そういやそれでも起きなかったから実際に手を出しちゃって、うっかりゴムつけるのを………、
っうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>933
ちょｗｗｗｗ半分ｗｗｗｗｗｗｗｗ

蜜麗『貴方、私があの屋敷でどんな仕打ちを受けていたか知ってるの！？
　　　　誰もいない真っ暗な部屋で、３時だっていうのにおやつも貰えず……、もう、本当に貴方でもいいから傍にいないと生きていけないって思ったんだからっ！！』

まくし立てるように、蜜麗ちゃんはそう叫び。
そして、言い終えてから少し気恥ずかしくなったのか、「まあ半分以上は誇張だけれど」と、付け加える。

蜜麗『とにかく、酷い悪環境の部屋に監禁されてもう嫌なの！今から帰るから、私が着く前にお風呂をしっかり洗って沸かしておきなさい！判ったわね！』
狗葉：まあ、別に了解だけどさ……、何があったの？それに、泥濘さんも何の為にそんなに急いで……、常世さんが、何か動き始めたの？
蜜麗『え？あ、ああ、そう、あの女、何か神社に向かうって言っていたわ。『狂』は何に向かったのかよく判らないけれど……、ともかく、そんなことは関係ないの。私が帰るまでにあったかいお風呂を』

僕は、電話を切り。
とりあえず、湯沸かし器の自動保温ボタンだけをオンにし、千々々神社に向かう。


＊＊＊


僕が到着した時。
千々々神社の様子は……、>>945-947

地獄絵図

ローソンが占拠

祭り

明らかに異常な数の烏が群がっていた

ｋｓｋ

・・・あれ？千々々神社が無い？

妖怪大戦争だぁ〜！！

露店が並んでた。おまつりか〜

>>945
神社といえば祭りだよな！な！

>>951
そうだね
血祭りだね

:（^ω^；）: ﾆｺｯ

狗葉：……な、なんだこりゃ。

僕が到着した時、千々々神社は。
その普段の閑静な様子を、想像もさせない。

狗葉：………お、お祭りぃ……？

前に訪れた時には閑古鳥が一羽とまっていた赤い鳥居の上には、同じくもしかしつがいとなってその上にとまり。
人通りの少ない灰色の石畳の上に、まるで参拝客のように徒党をなして何百匹もの鳩が並ぶ。
人はまだそこについていないが、道の両脇には大量の露店が並び、決して広くはないその神社の敷地の中、幾十もの神社が吊るされる。

その光景に目を取られ、入り口で唖然と立ち尽くしていた僕に向かって。
いつからそこに居たのか、いつもの黒装束を身に纏った蠑杜さんが、いつもの淡々とした口調で話し掛ける。

蠑杜：ようこそ参られた、『血喰鬼』の末裔。
狗葉：………何が起こってるんですか、これ。
蠑杜：今宵、貴と神姫との間に交わされる契りを祝しての宴の準備なり。前へ。
狗葉：え、おい、こら、何だよそれ、ちょっと待て聞いてないぞ僕。

どうも、僕の知らない間に物語が加速してしまっているようだ。
僕は、為す術無く、蠑杜さんに導かれ奥へ進む……、と、そこで待ち受けていたのは。

狗葉：………ヰ樹ちゃんに、常世さん……？

今北

>>955
神社
が
祭り

巫女の、二人。
穢土ヰ樹と、楽土常世。
二人が二人、全く同じ艶やかな臙脂色の着物を着て。
おろしていた前髪をかんざしで上げ、普段は決して見せることのなかった可愛らしい瞳を目に晒すヰ樹ちゃんと。
同じ着物を着ていながらも、やはり年の功、その身に蠱惑的な肉のふくらみを見せ、唇には妖しく輝く紫の紅を塗る、常世さん。

蠑杜：………さあ、選べ。
狗葉：ちょっと待てや。

いきなり来て、何だこの重大なシーンは。
状況が読めない。いや、今までの流れから来て、何を為すべきなのかは何となく判るが……。
しかし、展開が速すぎる。演技で誤魔化すんじゃなかったのか、ヰ樹ちゃんよ。

常世：待ってたわよ、狗葉ちゃん。………勿論、私を選んでくれるわよね？
狗葉：え、いや、ちょっと、ちょっと待って。何だっけ、えーと、いや、そう、何だよ急に選べって言われても。ヰ樹ちゃん、何がどうなって……。
ヰ樹：……裏切ったら、泣く。
狗葉：……………。

誰もが誰も、舞台に呑まれて人の話を聞けなくなっているようだった。

………。
それなら、仕方ない。
僕も、加速する物語の中、それに遅れないようについていくしかないか。
僕は……、>>960-962

逃げるぜ！

真ん中の頭の薄いおっさんを選ぶ

そっと蠑杜に口付けをした

体の相性できめる

ハーレムルートを模索する

両方選ぶに決まってるだろ！

みごとにばらばらや！！

当然３P

脳内にあるスイッチを入れた

>>961
それは、両方試すってことかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

全部いただくに決まってる

>>960-962
エロフラグ？

身体の相性を確かめてからハーレムルートを模索したいもんだ

狗葉：………判った。

僕は。
静かに、そう呟く。

狗葉：選べって言うんなら、選ぶよ。そうする以外に、方法はないんだろ。
蠑杜：然様。
狗葉：判ったよ、ただ、僕は………、

狗葉：―――身体の相性で、人を選ぶ。

僕は、そう言いながら。
誰も、予想がつかなかっただろう。僕がこんなに迷いのない足取りで、こんなに軽やかに常世さんの前に歩み寄り。
一切の躊躇いもなく、彼女の潤う唇に、それを重ねるなんて。

常世：……………！！
狗葉：………。

僕は、少し舌を差し込み。
惚けたような顔をする彼女の目をしっかと見据え、唇を離す。
気の強そうな彼女が、まるで何の抵抗もできず、同じく巫女として処女を保ってきたであろう唇を奪われる様は……、それでいてこそ可愛らしく、少なからず僕を興奮させる。
僕は、そのまま、澱みのない動作でヰ樹ちゃんに近付き。
恐ろしいものでも見るかのように、少し身体をびくりと震わせる彼女に……、同じく、唇を重ねる。

ヰ樹：……ぅ………！
狗葉：…………ふ。

目を瞑り、必死の思いで突き放そうと僕の身体を押すヰ樹ちゃん。
その身に灯るのは、恐怖。この世に何も怖いものはないとでも言うかのような普段の彼女の態度が嘘に思えるほど、彼女の身体は震えていた。
僕は、優しく重ねたそれを離し………、彼女の望みどおりに、一歩、二歩、下がる。

常世さんが、ヰ樹ちゃんが、僕を見詰める。
判定の結果を告げよと、蠑杜さんが目で僕を促す。
僕は、ソムリエのように、その残り香を舌の中で転がし、そして。

狗葉：やっぱり、僕にはどちらか一人を選ぶことなんてできない。

狗葉：僕は……、ヰ樹ちゃんと常世さん、―――二人共に、契りを交わそう。

エロゲの主人公さながらに。
爽やかな笑顔で、そう宣言した。

爽やかだがやってる事は最悪だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

爽やかだからって許されるもんじゃねぇｗｗｗｗｗｗ

＞爽やかな笑顔で、そう宣言した。

なんて奴だｗｗｗｗｗｗｗｗ

>エロゲの主人公さながらに。
>爽やかな笑顔で、そう宣言した。

テメェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

まぁ、試食してそのままスルーしてくみたいなもんだもんなｗｗｗ

さわやかにむかつくｗｗｗｗｗｗ

>狗葉：…………ふ。

ﾃﾗｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗ