(　＾ω＾)ブーンがケータイを買ったようです

(；＾ω＾)「あ、秋田から来ましたお。みんなよろしくだお」


ここは東京都立ＶＩＰ中学校。近場の小学校を卒業した者が自動的に集められるいたって普通な中学校である。

そんなＶＩＰ中の昼休み

< ｀∀´>「よぉよぉ！昨日送ったサメ動画みたﾆﾀﾞ？」
(＞＜)「見ましたです！マジウケました！」
( '∀')「それより昨日のvipのさぁ〜(ry」

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔｸﾏｸﾏ

いつものようにクラスはメールやらネット関係の話題で盛り上がってる。

ほうほう、それでそれで？＾＾

(；＾ω＾)「あうあう…なにがなんだかﾜｶﾗﾅｽｗｗｗｗｗｗみんなの話題についていけないお」

教室の隅で一人メンコをいじってるこの男の名は内藤ブーン。
母子家庭の母親が病気で入院してしまったため、秋田から親戚のいる東京にはるばるやってきた。
vip中に転入して二週間がたつが、内気な性格のせいか全くクラスに馴染めないでいる。

携帯からがんばりますね＾＾；

…携帯って、珍しいか？

バチンバチン！ベシシッ！
(　＾ω＾)「うはー独りメンコおもすれーおｗｗｗｗ」
ブーンのメンコの音に気付き、クラスは一瞬静寂になりみんなの視線はブーンに注がれたが、クラスのみんなは何事も無かったかのようにすぐにまた騒がしく雑談を始めた。

(　＾ω＾)「つまらないお…」

そんなとき、一人の女子がブーンに近寄ってきた。

(＊＾ω＾)「(おっｶﾜﾕｽｗｗｗ地元にはあんな子いないおｗｗｗ)」

ξﾟ�听)ξ「ね、ねぇ！あんたそれ面白いのっ？」

(　＾ω＾)「お…メンコ知らないのかお？これを投げてあれをひっくりか
ξ*ﾟ�听)ξ「べ、別にやりたくないわよ！そんなダサいもの！じゃあねっ！」

(；＾ω＾)「あっ、あうあう………」

もうｵﾜﾀ＼(＾ω＾)／

　　　「￣￣］
⊂二二( .ω.)二⊃
　　　 ＼/ 人
　　　　/ /＼＼
　　　∠／ ∠／

◆翌日

ブーンはなんとなくいつもとは違う帰り道をぶらぶら歩いていた。

(　＾ω＾)「東京にはついていけないお…」
(　＾ω＾)「ぬ？あそこに見えるのは………」

ブーンは50メートルほど先に駄菓子屋があるのをみつけた。

⊂ﾆﾆﾆ(　＾ω＾)ﾆﾆﾆ⊃ブーン「うはー超ｋｓｋだお！」
(　＾ω＾)「ｾﾞｪｾﾞｪ…懐かしいおｗｗｗｗ東京にもベーゴマ売ってるおｗｗｗあっ！あれはきなこ餅だお！ｗｗｗｗｗｗ」

見慣れたものが東京にも売っていたのが嬉しかったブーンは、東京に来てからは一度も見せたことのない満面の笑みではしゃいでいた。

(　＾ω＾)「うはｗｗｗテンション上がりまくりんぐｗｗｗｗｗ」
��(　＾ω＾)「ぬ？あそこにいるのは………」

店の奥でメンコを手にとって眺めてる一人の女の子がブーンの目にとまった

(　＾ω＾)「あれは昨日のあの子だお！！！！１」

支援

中学生なのに駄菓子や懐かしいって何年生だよ

ξﾟ�听ξ「（なによこの固い紙っきれ　どうやって使うのかしら…）」

影から眺めていたブーンは勇気を振り絞って話し掛けた

(　＾ω＾)「あ、あの…きみ、きのうの…
�買ﾌ �� )ξ！！！！！

その子は僕に気付くと急いで手に持ってたメンコを投げ捨て、近くにあった訳の分からないお菓子を適当に掴んで買い、どこかに消えてしまった。

(；＾ω＾)「ちょ、おま！………変わった子だお。メンコやりたいならやりたいって言えばいいのに…」

>>13
一応中二の設定です＾＾

>>13
秋田ではよく触ってたから懐かしいってことじゃまいか？

おもすれーおもすれーよ>>1君

◆帰宅

(　＾ω＾)「スプー伯父さんただいまだおー」

┌｡wﾟ┐「おいブーン、秋田から手紙が来てるぞ」

(　＾ω＾)「おっおっおっｶｰﾁｬﾝからだお！」

J('ｰ`)し『ブーンへ　ｶｰﾁｬﾝのせいで迷惑かけてごめんね。東京ではちゃんと元気に暮らしてるかい？伯父さんの言うことちゃんと聞くんだよ。もうちょっとで治るからね　ｶｰﾁｬﾝより』

(　;ω;)「ｳｯ…ｶｰﾁｬﾝ…僕がんばるお！」

　　　「￣￣］
⊂二二( .ω.)二⊃
　　　 ＼/ 人　　　必殺！松岡捲り〜
　　　　/ /＼＼
￣＿　∠／ ∠／

次の日、ブーンは例のあの子と同じクラスだったのを初めて知った。
ブーンの席は窓際の後ろで、彼女の席は廊下側の前なので対角線上に一番離れているのである。

(　＾ω＾)「ずっと席に座って周り見てなかったからわからなかったお」

ブーンは初めてクラス名簿に目をやった

(＊＾ω＾)「ツンデレ…ツンちゃんってゆうのかお♪」

(　＾ω＾)「オラッオラッ！コノヤロ！ﾄﾞｲｰﾝｗｗｗｗｗｗｗﾌｧｯｸ！」

昼休み、いつものように独りメンコをやっていると

ξﾟ�听)ξ「ブーン！き、昨日の勘違いしないでよね！私は知らないことをいろいろやってみたい性格なだけで…」

(＊＾ω＾)「おっツンちゃん（名前呼ばれたお！！！）」

ξ*ﾟ�听)ξ「な、なに気やすく……………ツ…ツンでいいわよ！」

(　＾ω＾)「把握したお　メンコやるかお………？」
ξﾟ�听)ξ「べ、べつに……やってあげるからちゃんと教えてよ！」

(　＾ω＾)「まずメンコの起源は(ry　この油をしみこませると(ry」

ブーンとツンはいつのまにか打ち解けて自然な会話ができるようになっていた。放課後にブーンはツンと一緒に帰る約束をした。

ｗｋｔｋ

(　＾ω＾)「こんなに昼休みが短く感じたのは初めてだお　放課後楽しみだお！」

(　＾ω＾)「（僕、もしかしたらツンのことが好きだお…）」

放課後、約束どおりブーンはツンと一緒に帰った。
あの駄菓子屋でメンコを買って、近くの公園で暗くなるまで遊んだ。
僕はツンに地元の遊びを色々教えた。ツンは何でも覚えがはやかった。

おもしろくねーんだよチンカス

(；＾ω＾)「ツン強いおｗｗｗｗｗ手加減してくれお」

ξﾟ�听)ξ「あ、あのさブーンはケータイ持ってる…？」

(；＾ω＾)「（スルーされたお…）ケータイ？あの小さい電話かお？も、持ってないお・・・ツンは持ってるのかお？」

ξﾟ�听)ξ「も、持ってるに決まってるじゃない！ホントあんた田舎者なんだから！じゃあね！（なによせっかく…）」

(；＾ω＾)「バイバイだお！」

◆帰宅後

(　＾ω＾)「ケータイかぁ・・・」

(　＾ω＾)「スプー伯父さん、ケータイって持ってるかお？」

┌｡wﾟ┐「それ食えるのか？」

(　＾ω＾)「おやすみだお」

それからブーンは昼休みは必ずツンとメンコをするようになった。ツンといるときは自然に明るくなれるのが自分でもわかった。

('A`)「おいツン、おまえ最近ブーンとソレばっかやってるけど面白いのか？」
ξﾟ�听)ξ「べ、べつに面白くてやってるわけじゃないんだからね！」

('A`)「おいブーン、俺にもちょっと教えてくれよ」
(　＾ω＾)「うはｗｗｗｗｗよいお！面白いお！！！」

('A`)「デュクシ！おっ！これでいいのか？」

(　＾ω＾)「ちょｗｗｗｗｗｗどこにも当たってないおｗｗｗｗ冗談は顔だけにしろおｗｗｗｗ」

('A`)「あ？」

彼は同じクラスのドクオ。ドクオはいつも暗くてクラスでは浮いてるが、話してみると根は優しくて信頼できるやつだ

僕らはいつのまにか三人で行動を共にするようになっていた。
ドクオは僕がツンに好意を寄せているのを知っている。たまに気を使って二人きりにしてくれたりする。

ｗｋｔｋ

気が付いたらＶＩＰ中に入ってから半年を過ぎようとしていた。
ブーンはいつのまにかクラスのみんなとも普通に喋れるようになっていた。

('A`)「おいブーン、そういやアドレス交換してなかったな。おまえの赤外線あるか？」

(；＾ω＾)「おっおっ、僕ケータイ持ってないんだお・・・」

(ﾟAﾟ)「ﾎﾟｶｰﾝ」

('A`)「しょうがねぇ…ほらよ、」

ドクオはおもむろにポケットから5000円をとりだし、僕の手に強制的ににぎりしめさせた。

(；＾ω＾)「こ、こんな大金受け取れないお！」

('A`)「いいんだよ、うち金持ちだからよ。それでケータイ買ってツンとメールでもしろや（あぁ今月あと100円で暮らさねぇとだぜ…）」

(　＾ω＾)「ホントにいいのかお…絶対に返すお！」
('A`)「いいっていいって、親友だろ？早く買いに行けって（ツンだって待ってるぜ！）」

(　；ω；)「ｳｩｯ……ドクオ…うん！親友だお！じゃあ行ってくるお！」

ブーンは転校初日を思い出した。まさかこんなとこで親友なんかができるとは思わなかっただろう。ドクオが口にした【親友】という発言につい涙がこぼれた。

('A`)「俺かっこよすぎるぜ…がんばれよブーン」

⊂ﾆﾆﾆ(　＾ω＾)ﾆﾆﾆ⊃ブーン　「この速さなら言えるお！ツンが大好きだお！」
ブーンは神速であっというまに店についた

o(^-^)o「やぁ、ようこそコッサン電気へ！ナニ探している？」

(　＾ω＾)「あ、あの〜ケータイが欲しいんですけど…」

o(^-^)o「ん？５０００円持てるのかな？かな？コッサンのオヌヌメはこのボ
(　＾ω＾)「この黒い格好いいやつくださいお！！」
o(^-^)o「ありがとうごさいます。またのご来店待ている？」

これはｗｋｔｋ

期待してるぜ>>1

(；＾ω＾)「なんか変な人だったお…」

(　＾ω＾)「そんなことよりついに買っちゃったおｗｗｗｗｗｗ」

ブーンはさっそく家に帰って説明書を読みはじめた

(　＾ω＾)「おｋ、把握した」


その夜ツンに一通のメールが届いた。

ドドインドインドイーン♪

ξﾟ�听)ξ「あら、ドクオからメールだわ、何かしら？」

('A`)『本文：フヒヒ』


ξﾟ�听)ξ「なによこれ！ドクオったら何考えてるのかしら！」

ドドインドインドイーン♪
間髪入れずにもう一通メールがきた

ξﾟ�听)ξ「始めて見るアドレスだわ…happi-boon…@…」

件名：ないとうぶーんだお本文：けーたいかったんだお！

ξ///)ξ「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗ」

ｵﾓｼﾛｽ

コッサンｋｔｋｒ！！！

ブーンはあらかじめドクオにツンのアドレスを教えてもらっていた。

ξ*ﾟ�听)ξ『本文：漢字の変換くらいしなさいよ！あとハッピーのつづりはhappyよ田舎者！ホントバカなんだから！』 送信

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪

(＊＾ω＾)「！！！ツンから返事がきたお！！！！１１１」

(；＾ω＾)「うは英語間違えてしまってたお…ﾃﾗﾊｽﾞｶｼｽｗｗｗｗｗ」

ブーンはその日、夜遅くまでずっとツンとメール交換をしていた

(　＾ω＾)「うはーｗｗｗｗツンのメール読み返してると眠れないおｗｗｗｗ」

◆次の日

< ｀∀´>「内藤がケータイ買ったﾆﾀﾞ！アドレス教えろﾆﾀﾞ！」
(＞＜)「僕にも教えてください！」

「俺漏れも俺漏れも！！」
学校ではちょっと前からメンコブームが起きていて、ブーンはすっかり人気者になっていた。

< ｀∀´>「面白いサイト教えてやるﾆﾀﾞ！」

(＞＜)「ここエロ画像とり放題なんです！」

(　＾ω＾)「みんなありがとうだお！」

ブーンはドクオやクラスのみんなに教えてもらい、すぐにケータイを使いこなした。

東北はここまで田舎に見られてるのか

>>40
すいません、話をわかりやすくするために少し大げさに書いてます＞＜

(　＾ω＾)「うはｗｗワンクリ詐欺だおｗｗｗｗｗｗ死ねお！氏ねじゃなくて死ねお！」

(　＾ω＾)「こいつ１０００行ったらｳﾝｺ食うとかバカだおｗｗｗｗｗｗｗ」

(　＾ω＾)「ケータイおもすれーｗｗｗｗ」

ブーンはもうここでずっと暮らしてもいいと思っていた。

少しどころじゃない件について

>>40　つ5000円

◆数日後の五時間目

おぉーんおぉーん

ツンのケータイのバイブが震えた

ξ*ﾟ�听)ξ「（ブーンからメールだわ♪授業中に珍しいわね…）」

(　＾ω＾)『本文：今日の放課後、僕らが初めて遊んだあの公園に来てほしいお』

ξ///ξ「…………（な、なによブーンのくせに）」

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪
��(　＾ω＾)返事北！

(　＾,ω＾)「おい内藤！音を切っとけバカもん！ｸﾁｬｸﾁｬ」

(；＾ω＾)「先生ごめんなさいだお（えーとマナーモードはこれを長押しっと）」

ξ*ﾟ�听)ξ『本文：別に暇だからいいわよ！』

(　＾ω＾)「！！！（やったお！やったお！）」

ｗｋｔｋ

◆放課後

('A`)「おーい、ブーン、ツン、帰ろうぜ！」

('A`)「あ、あれ？あいつら先帰ったのか…いいよいいよ一人で帰るから…」

◆公園

('A`)「つまんねぇなー、公園で遊んでく…ん？（あれはﾌﾞｰﾝとツンじゃないか！）」

ドクオは慌てて木の陰に隠れ、産業で全てを把握した

(　＾ω＾)「・・・・」

ξ*ﾟ�听)ξ「ブ、ブーンの分際で呼び出して、何の用よ！」

(　＾ω＾)「あ…あの………その……」

ξ*ﾟ�听)ξ「な、なんなのよ！…………」

(;;＾ω＾)「あ…あうあう………その……」

｜A`)「（がんばれブーン！）」

ξ*ﾟ�听)ξ「………（頑張って！）」

(；＾ω＾)「ぼ、ぼっぼぼ僕、ツンのことが好きだお！つつ付き合ってほしいお！」

携帯から乙

秋田の中学生は携帯を持たずメンコで遊ぶかは置いといて
良い小説だ

ξ///)ξ「……私も……ブーンのこと…好……き……だから…いいよ…」

(　；ω；)「あ、ありがとうだお！」

ξ*ﾟ�听)ξ「な、なに泣いてるのよバカ！（ありがとうﾌﾞｰﾝ///）」

｜A`)「（ﾍｯ、おまえら…久しぶりにいいもん見せてもらったよ）じゃまものは帰るとするか…」


こうして僕らは付き合うことになった。

>>50
むしろPCから乙

>>44
それでＣＤ買ってくるわ

(　＾ω＾)「なんかここで話してると一番最初の頃を思い出すおｗｗｗｗ」

ξ///)ξ「メ、メンコ楽しかったね♪」

それから僕らは日付が変わる頃まで、地元での出来事なんかや、お互いの趣味なんていう他愛のない話一つ一つに胸を踊らせた。

ξ///)ξ「ブーン、今度東京案内してあげる！」

(　＾ω＾)「マジかおｗｗｗｗｗｗｗ楽しみにしてるお！」

ξ///)ξ「じ、じゃあもう帰るね！　ブーン…ずっと一緒にいてね…」

(　＾ω＾)「！！！もちろんだお！気をつけて帰るお！バイバイだお！」

その帰り道、ブーンはドクオに電話をした。

(　；ω；)「もしもsし！ドクオ！君のおかｇで僕ｈ２６はどｑオ！うわぁフジコ！」

('A`)「ﾓﾁﾂｹｗｗｗｗｗｗｗまぁ何があったか知らんが、よかったな！」

ブーンはとにかくドクオに感謝の言葉を浴びせつづけた。
ドクオも自分の事のようにブーンの幸せを心から喜んだ。

ブーンもツンもドクオも、皆幸せだった。

個人的にコッサンはもっと引っ張って欲しかった

◆帰宅

(　＾ω＾)「スプー伯父さんただいまだお！だお！だお！」

┌｡wﾟ┐「なんだ、元気がいいな。それより秋田から手紙が届いてるぞ。ほら」

伯父さんから手紙を手渡されるとブーンは神速で封を切った

(　＾ω＾)「ｶｰﾁｬﾝだお！ｶｰﾁｬﾝからだお！！！」

ドクオいいやつだな

やべえ

これ絶対パケット料多杉てバッドエンドｗｗっうぇｗｗｗｗえｗｗｗｗ

空気読まない俺神ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

J('ｰ`)し『ブーンへ　ｶｰﾁｬﾝのせいで迷惑かけてごめんね。元気かい？先生がおっしゃったんだけど、ｶｰﾁｬﾝ明後日にはもう退院できるんだってさ。今まで辛かったろう、ごめんねブーン。』

二枚目『もう大丈夫だからね。新幹線のチケットを一緒に入れといたからね。気を付けて帰ってくるんだよっ。ちゃんと伯父さんにお礼を言うんだよ！　　　ｶｰﾁｬﾝ』

(　;ω;)「ｳｯ…ｶｰﾁｬﾝ…ｶｰﾁｬﾝに会えるお！」

>>61
ドクオが助けるに10000ペリカ

ｶｰﾁｬﾝが手紙を出したのは昨日だ、ということは退院は明日ということである。
ブーンが封筒の中を探すと新幹線のチケットが入っていた。【東京→秋田】
見ると明日の日付が記入されてる。

(　＾ω＾)「明日だお！やっと明日ｶｰﾁｬﾝに会えるんだお！」





��(　゜ω゜)！！！！１１

今おいついた
もうコッサン登場しないのか

俺の周りには可愛い娘が居ない…
中学で付き合うとかは俺にとってはありえない事。

>61
当然の如く定額制という展開に5ペリカ

>>64
アッー！

そう、ブーンが忘れるわけが無かった。
大好きな恋人、かけがえのない親友、ともに笑いあった仲間達。
どれも失いたくない宝物である。

(；＾ω＾)「明日帰ったらもうここには戻ってこられないかもしれないんだお…」

(　＾ω＾)「ツンとの東京案内デートの約束……」

(　＾ω＾)「帰るのはもう少ししてからでも………いや、だめだお！」

ブーンの家は母子家庭で子供はブーンしかいない。つまり退院して家に帰ってもｶｰﾁｬﾝを待ってる人はブーン以外にいないのである。

(　＾ω＾)「きっとｶｰﾁｬﾝ、病院では一人で寂しかったと思うお…やっぱり明日帰らなきゃダメだお！」

ﾊﾟｹ料多杉てバッドエンドじゃねーのか


･･･よかった

(　＾ω＾)「明日の新幹線の時間は・・10時かお・・・早いお」

ブーンはメールでクラスのみんなに全てを説明した。ドクオとツンを除いて。

そんな時にブーンのケータイが鳴った

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー♪

��(；＾ω＾)！「おひょう！びっくりしたお！」

ガチで秋田出身で東京住まいの俺がきましたよ

コッサンのまとめ教えて

ここで空気読まずにネタバレ














どうせ秋田からテレビ電話だろ
はいはいなまはげなまはげ

(；＾ω＾)「ド、ドクオからメールだお・・・」

('A`)『本文：クラスのやつから全部聞いたよ』

(　＾ω＾)「ドクオ・・・」

ブーンは申し訳ない気持ちで一文字一文字丁寧に返事を打った

(　＾ω＾)『本文：本当に急な話で申し訳ないお・・・怒ってるのかお？』送信

返信はすぐに北

('A`)『本文：何言ってるんだ、俺たちは親友だろ？向こう行っても連絡ちゃんとよこせよな！』

(　；ω；)「ｳｯ…ドクオ……」

あとはツンだけだ。

0X0…4X5X…4X4……

ブーンはツンに電話をかけようとするが、最後のボタンがどうしても押せない

ブーンはついさっきの公園での出来事を思い出した。
ツンの「ずっと一緒にいてね…」という言葉に、「もちろんだお！」なんて軽々しい返事をしてしまった
ことにブーンは後悔していた。

(　＾ω＾)「ツンになんて言えばよいのかお・・・」

ブーンは悩んだ、今まで生きてきた中で一番悩んだだろう。

(　-ω-)・・・

いつのまにかブーンはケータイを手にしたまま寝てしまっていた

寝るなｗｗｗｗｗ

(0X0)＜別れたくないお

ここ荒らそうぜhttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=sakura_sakuyo&P=0

そのまま寝坊しちゃえばいいのに……

ﾁｭﾝﾁｭﾝ……ﾁｭﾝ

(　-ω-`)「ん…うるさいお…今何時だお？」

��(；＾ω＾)ガバッ！

ブーンは時計をみて驚愕した

wktk！！！

>>74
http://onehundred.kt.fc2.com/index.html

>>82

(；＾ω＾)「8:42！？いつのまに朝になったんだお！？」

(；＾ω＾)「やばいお！やばいお！超ｋｓｋだお！」
ブーンは急いで支度を済ませた

(　＾ω＾)「伯父さん！どうもお世話になりましたお！」

┌｡ωﾟ┐「あひゃひゃー」
(　＾ω＾)「（あの人仕事してないのかお…？）」

おもすれー！！

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

ブーンはタクシーに乗って駅に向かった。
タクシーに乗るのはこれが初めてだが、ブーンはそんなことは気にしてられなかった。
(；＾ω＾)「ツンに！ツンにまだ伝えてないお！！！」

ブーンはドクオに電話をかけ事情を説明した。

(；＾ω＾)「ドッ、ドクオ！これはやばいお！」

('A`)「おまえのことだからそんなこったろうと思ったぜ……安心しな、おまえのことは一応昨日ツンにメールで知らせといたからよ」

(　＾ω＾)「それはよかったおｗｗｗｗいいわけないお！僕から何も言わないなんて、きっとツン怒ってるお；；」

ｗｋｔｋ

てす

これはブーン最低だな

(　＾ω＾)「そうだ！返信は！？返信はなんて…」

('A`)「それが返信がこないんだよ、電話もでないし」

(；＾ω＾)「あぴゃー！」

わくてか

つるぴか

ＲＯＭが１２００人はいるな。

ふ　ざ　け　る　な

もう我慢できない、今日と言う今日は言わせて貰うからな



ｗｋｔｋ

タクシーは約１５分で駅に着いた。
今ちょうど9：30だ。

タクシーを降りるとそこにはドクオやみんなの姿があった。

(　＾,ω＾)「ｸﾁｬｸﾁｬ」
< ｀∀´>「俺のことも忘れないでくれﾆﾀﾞ！」
(＞＜)「いい無料エロサイトが…」

(　；ω；)「先生、みんな…ありがとうだお……」

('A`)「ブーン！そんなことよりツンは！？」

わかんないですエロサイトについての事しか頭に無いのかよｗｗｗ

ロマンチックが止まらない

(　；ω；)「電話も出ないし、メール送ってみたけど返事がこないお・・・僕は最低なダメ人間だお」

('A`)「もしかしたら駅のどこかにいるかもしれない！」

('A`)「9:40か…発車まであと20分ある！みんなでツンを捜すんだ！」

ネタバレ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スプー伯父さん大活躍

ごめん、普通に泣く準備は整っている

ドクオがかっこよすぎる件

クラスのみんなはここまで熱くなったドクオを見たことがなかった。

(　＾ω＾)「僕のために…ドクオ・・・（おまえは本当の親友だお）」

('A`)「ブーン！はやく捜しにいくんだ！」

(；＾ω＾)「把握したお！」

15分が経った

< ｀∀´>「見つからなかったﾆﾀﾞ…」
(＞＜)「僕もです＞＜」
(　＾,ω＾)「すまんこ」
(;'A`)「ｾﾞｪｾﾞｪ……もう57分だ……ブーン！もう間に合わない！乗るんだ！」

発車前のアナウンスが構内に響いた

>>104
ΩΩΩ＞なっ、なんだってー！！！

同じ携帯厨として尊敬します。

これからスペクタルが始まる予感

もう寝ますぇん

たぶんツンは秋田への転校手続きをしているはずだ

(　；ω；)「みんな、ありがとう…ドクオ、君には最後まで世話になりっぱなしだったお…これはあの時のケータイのお礼だお！」

そういってブーンはドクオに二枚のメンコを手渡した。

ξﾟ�听)ξは公園に居る！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>113
3年ROMってろ

+　　　+
　 ∧+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・+　　　+
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　（0ﾟ+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ＿∧ 　+
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　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ﾜｸﾃｶﾃｶ
　（+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ 0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

ツンは悪の組織につかまっていてここから英雄活劇が

wktk

(；＾ω＾)「それは僕の宝物なんだお！！それを使えば絶対に誰にも負けないお！一枚はツンに渡してくれお！」

(;A;)「把握した！」

(　＾ω＾)「ドクオ！僕たちは親友だお！」

ブーンはドクオの涙を初めて見た。そしてブーンはその言葉を最後にし、振り向くことなく改札を通り抜けドクオ達に別れをつげた。

うわぁーｗｋｔｋ ｗｋｔｋ

>>118
そりゃ( ^ω^)が夢をかなえたようですだろ！！！！！！

会話で話が進むなんて小学生レベル。
ありがちな内容すぎだしつまらない。
自分のサイトでしこしこしてろ厨房

>>122
懐かしいなｗ

追いついた　ｗｋｔｋ

がんばれ携帯だから何なんだ

>>123
死ね携帯！！！！逆パカしろ！！！！！！

携帯なのに比較的はやい所がまたなんとも

>122妄想が現実になったようです かと思った

俺はｗｋｔｋしてるぜ

追い付いた。

ﾄﾞｸｵｶｺｲｲよﾄﾞｸｵ・・・・

なんで批判は携帯厨が多いのはどうしてだぜ？

ｗｋｔｋ　ｗｋｔｋ

なんか携帯の奴全員が偉くみえてきたぞ

(　；ω；)「うぇっぅぇ…エッグ…」

ブーンは涙で顔をくしゃくしゃにしながら新幹線へ駆け込んだ。

わくてかじぇねれーしょん

追い付いた。

中々面白い。

珍しく(´・ω・`)が出てない

糞おもしろくねー








訳ねーじゃん！！１ｗｋｔｋ

>1
中学なのに都立ってのもどうかと…

ID変わったぁああ！！！

これはおもろい

投下早く

+　　　+
　 ∧+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
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　と＿_）__）　+ ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ ＿∧ 　+
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　と＿_）__）　+ ﾜｸﾃｶﾃｶ
　（+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0ﾟ・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+ 0∪∩∪ + 　　　　　　　
　と＿_）__）　+

超wktkwktkパラダイス

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。
　　　　　　　　　　　　



⊂(　＾ω＾)⊃「うはーｗｗｗｗｗ新幹線速いお！空も飛べるはずだおｗｗｗｗブーンｗｗｗｗ」


ＥＮＤ

(´･ω･`)

ちょｗｗｗ

終わりかょぅ

切ねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！

>>146
やめなさいｗｗｗｗ

ｴｪｪ(´･ω･`；)ｪｪｴ


乙

おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

え？

いいオチだなぁ

そして新幹線に乗るとそこには居ないはずのﾂﾝが！

>146
なんか甘酸っぱいｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

書き溜め無くなった予感

あーおもしろかったー

今までで一番感動した！！！！！！

えっ・・・！？

罵倒されたからってヤケクソになるなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ひでえｗｗｗ

ちょｗｗｗ終わるなｗ

ちょwwwwwktkの城が音を立てて崩れていった

眠くなったんだね。

こういう展開は珍しいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>146
あ本物だったのかｗｗｗ

まーでも内藤らしくていいや

失望した

マジで

東京出てから会った子より地元の同級生の方が可愛かった@素

いいオチｗｗｗｗｗｗｗ

・・・・・作者出て来いやぁああ！！！！！！！！！！

何この打ち切り方

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ノシ

>>1
お前…死にたいんだってなァ？

ジャンプにありがちな打ち切りｗｗｗｗｗｗ

ゆるさねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!

納得のいく説明をｗｗｗｗ

今追い付いた
ｗｋｔｋ

せめてもーそっと！

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ>>1ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>182　「もう終わった。」

最後だけ誰か書き直してくれ…orz

よっしゃああ！！
THE ENDｫｵ！！

もう寝るよヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ

>>182おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>187
タカヤ乙

　　　↑
ツンの心の叫び

その頃ツンは
　　　↓

第一部完なんだろｗｋｔｋ

>>187
何かに似てると思ったらそれか

作者帰ってこい

すまん、吊ってくる
正直誰も読まないと思ってたから

違う終わり方今から書いたら許してくれる？

http://homepage1.nifty.com/nexus/neiger/

>>1　　　　　　　　　　お前が来るまで保守するからなｗｗｗｗ

>>194
これでいいよｗｗｗｗｗｗ

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンはふと顔をあげ、窓の外を見た。

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

( ^ω^)「な！なんだ！」

>>194
当たり前だ

>>198
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>194
許すから書いて下さいホントお願いします

>>198
ちょｗｗｗ

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

ξﾟ�听)ξ「なに泣いてんのバカー？」

(；＾ω＾)「え？ツン？！！！！！！！！！！！１１１１１」

ξﾟ�听)ξ「ちょうど秋田観光いくところなのよ」
(　＾ω＾)「案内するお」
ξﾟ�听)ξ「やりたいってなら仕方ないわね」

ＦＩＮ

>>198
今度こそ期待ｗｗ

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

すると窓に気配を感じた。
見るとツンが息を切らせながら走ってきていた。
何か大声で叫んでいる。
だが聞こえない。聞こえない・・。
ず　っ　と　、　ず　っ　と　大　好　き
そう言っているような気がした。
しかしそんな事はどうでもいいのだ。
最後に君に会えたから。
聞こえない列車の中で、僕は大好きと叫んだ。

Ｆｉｎ

……………………………………………え？(　゜　Д　　゜　　)終わり…？

樹海もすごかったが

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/fashion/1149401806/148n-
ココで戦争だクソ共

これから読む

即席だから期待しないで5分待ってて

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

( ^ω^)「な！なんだ！」

⊂二二二ξﾟ�听)ξ二⊃ﾌﾞｰﾝ

( ^ω^)「うは！ツン！！！」
窓の外にはツンがいた。アレは間違いなくツンだ
　工エエェェ（´д｀）ェェエエ工工

ツンは新幹線と同速度で走っていた。
田んぼの中を疾走するツン。
よく見ると背中には羽根のようなものが見える
( ^ω^)「あれはなんだお？」

>>211
ちょｗｗｗｗｗ

ｔｒｕｅ ＥＮＤってどれ?

>>203 >>205
ＧＪ

もう少し感動的かつアンビリバボーな終わりを期待していたが…まあＧＪ>>1

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

このとき内藤は、この後起こる奇跡など予想もしていなかった・・・。

>>205がベストじゃね

>>207
結局みんなウザがってたってオチの作者の体験談？

>>205
これGJ

>>210
作者がどんな終わり方を用意するのかｗｋｔｋ

こんな終わらせ方する位ならブーン小説案内所で書けばいいのに

>>222
総合に押し付けないでくれ
困るよ

>>211と>>212が同じに見える

>>210ﾏﾀﾞｰ?

これはいいマルチエンディングですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

し〇ぶー

すまん、やっぱ文字にすんのがめんどくさい('A`)
　　　　　　　　　　　　内容は、新幹線で落ち込むブーン→ツンから写メがくる→写メにはツンと背景に思い出の公園が写ってる→本文には、私とブーンはどこにいてもこのケータイでつながってる系な文→ブーン泣く→またここであいましょう

みたいな感じ。誰かかわりにかいてくれ

まだか

>>228
お前の投げやりっぷりにある意味感動した

>>228
ぐっじょぶ

>文字にすんのがめんどくさい

おまｗｗｗｗ

>>228
いい話だなぁ（；∀；）

>>228
お前はよくがんばった、だからもう良い、寝ろ

乙カレー

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

ブーンは涙を流していた。
心の底から…


涙を流すブーンに一人の男性が話しかけてくる。
（´・ω・｀）「君がブーン君かい？」

>>228
殺すぞ

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動きだした。

(　；ω；)「ごめんねツン………ごめんね……」

息を整え落ち着いたブーンは顔をあげた。

(　；ω；)「でも……ｶｱﾁｬﾝ……」

そんな中、突然携帯が震える

(；＾ω＾)「お、お……だれだお！？」

それはツンからのメールだった

題名：バカじゃないの！？
本文：公園で待ってるのに来ないんだもん、何考えてるの！？
それくらい理解しなさいよバカ！
あと、これからもちゃんとメールしなさいよ、まだ別れてないんだから！
それで将来は……迎えに来てよね。

そしてツンとの思い出の公園が添付してあった、ツン一人だけが写って……

(　；ω；)「ﾂﾝ……」

>>236
アッー！

>>238
ありがとう

>>238の続き

僕はメールを送った、今までの中で一番気持ちのこもったメールを……

題名：ごめんお
本文：一人だけの写真にしてしまってごめんだお。
またいつか……絶対戻ってくるから、その時は二人で写真をとって欲しいお。
それまで待っていて欲しいお

ξﾟ�听)ξ「待つに決まってるでしょ……相変わらずバカなんだから」


携帯は僕に友情と愛情を与えてくれた
大切な友達、そして恋人を
僕は今後もずっとこの携帯を使っていくことだろう
大切な人たちのことを思い浮かべながら……


(　＾ω＾)ブーンがケータイを買ったようです 　END

ツンってアスカ？

( # ^ω^)（一人にさせてほしいおﾋﾞｷﾋﾞｷ）
（´・ω・｀）「これはサービスだ、飲んで落ち着いてほしい。」
( ^ω^)「これはすまんだお。」
そう言ってゴクゴクとお茶を飲む。
( ^ω^)「ﾊｯ!それよりどうしてブーンがブーンだと分かったんだお?」男は間髪入れずに答える。
（´・ω・｀）「可愛いからさ」
( ^ω^)「・・・・」
（´・ω・｀）「・・・・」

>>238
続く！？続く！？

>>241
GJ！

↓5年後

>>241
GJ！GJ！

>>242から本物の新参の匂いがする

>>241
うん…まあ…ありがとう

あら、ショボン交えて秋田ＥＮＤ書こうと思ったら注文出ちゃったか。
お呼びじゃなかったって訳ねξﾟ�听)ξふ、ふんっ!悔しくなんてないんだから!!

番外

コンコン

┌｡ωﾟ┐「ん？　ﾌﾞｰﾝか？　忘れ物でもしたか？」

(　●∀●)「おいオッサン」

┌;｡ωﾟ┐「ちょｗｗｗ」

(　●∀●)「未払い携帯料金約10万さっさと払ってもらおうか！」

┌;｡ωﾟ┐「あるあ……ねーよｗｗｗニートだしｗｗ」

(　●∀●)「だったら体で払ってもらおうか……おやびん！」

(´・ω・`)「うほッ」

┌;｡ωﾟ┐「アーッ！！」

なかなかよかったGJ！
寝るね、おやすみ(´・ω・｀)ノシ

（´・ω・｀）「やらないか？」

>>243
続きが気になる

ちょｗｗｗ┌｡ωﾟ┐ｶﾜｲｿｽｗｗｗ

笑うﾚｽと感動的な続きを両方読んでるとなんかもうアレ

(ﾟ) (ﾟ)
　 ３

>>241　　　　　　　　　これを>>1が書いてたら間違いなく神だったのにな

>>38>>41
いいねGJ！

ξ*ﾟ�听)ξ読んでくれた人ありがとう(＾ω＾　)

寝る

>>258
ある意味神に近い終わり方

>>246
ξﾟ�听)ξ「あれから5年か…」
ツンは今日も一人で例の公園に来ていた
あれから毎日、一日も欠かさずこの公園に通っているのだ
ξﾟ�听)ξ「ブーンとのメール、5年も続いてるんだね…」
ツンは手に持ったメンコを握りしめた








「君もメンコ、やるのかお？」
ξﾟ�听)ξ「え…？」
そこには確かに、彼が立っていた。懐かしい声、懐かしい姿…
( ^ω^)「ただいまだお」
ξ;��;)ξ「……」
( ^ω^)「………」


ξ*ﾟ�听)ξ「おかえり…」

(　＾ω＾)ブーンがケータイを買ったようです
END

>>1,2,4,7-8,10-11,14,18,20-21,23,25-28,30-32,34-35,38-39,42,45-46,48-49,52,55-57,59,62,64,69-70,72,76-78,83,87,90-91,95,100,103,107-108,114,120,135

>>146 ⊂(　＾ω＾)⊃End

>>238,241 trueに見えるEnd

糞長い安価で纏めて見た

>>259
楽しませてもらいました
あなたには色んな意味で敵いませんｗｗｗ
おやすみﾉｼ

暇だしどうせスレ落ちるなら投げ捨てるよ。


(´･ω･｀)「冗談だ」
( ^ω^)「冗談かお」
(´･ω･｀)「先ほど駅で新幹線を待っていたらξﾟ�听)ξな顔した可愛らしいお嬢さんから君にこれを…」
ゴソゴソ
( ^ω^)「ツンだお!?」
(´･ω･｀)「!」
男の顔が歪む
( ^ω^)「!？」
(´･ω･｀)「すまない、またなんだ。」
( ^ω^)「まさか落としたのかお？」
(´･ω･｀;)「許してもらおうとは思わない、体で払おうとは思うが。」
(# ^ω^)「ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗ」

>>261

マジでGJ！
いま号泣中

>>265
あ、読んでくれたんですか
ありがとうございます

(; ^ω^)「どうすればいいんだお」
ブーンは焦りだした。
(´･ω･｀)「お詫びに一緒に考えてあげようか？」
( ^ω^)「頼みますお」
ブーンは今までの事を話し、しょぼんと名乗る男にその手紙の重要性を説明した。
(´･ω･｀)「ふむ、すまない事をした。しかし先ほどの話から察するに、多分その手紙にはこんな事が書いてあるんじゃないかな？」
ショボンは紙とペンを取り出すと達筆な字で文章を書き始めた。

>>264
わくてか

>>1
おまえの家にナマハゲとマタギ呼んでおいたから

ほ

今から読むので保守

>>265
＞号泣中！

・・・＾＾；

『ツンです。ブーン元気にしていますか？私は元気です。あの雨の日、二人で雨宿りしながらたくさんお話しましたね、ブーンの夢、私の夢。そして二人の将来の事…
でも今あなたは居ません。私の側で笑ってくれたブーン、どんな事があっても私を守ると言ってくれたブーン、今でも目を閉じるとブーンの姿が浮かびます。
離ればなれになってもいつかまか会える日が来ます、それまで御機嫌よう。ツン』
(´･ω･｀)「どうだ…い？」
書き終えたショボンは手を解しながらブーンに手記を渡す。
ブーンは5分程で読み終わった。
( ;ω;)「 鬼 才 あ ら わ る」
ブーンはショボンが書いた手紙の模造を涙で濡らしながら絞り出すような声でつぶやいた。

これは秋田を馬鹿にしたやつですね

当然ツンの手紙にはこんなことは書いていない。実際の手紙の内容をば。

「ツンよ。本当に馬鹿!昨日話したことはなんだったの？私には何も言ってくれないの？（涙の痕、以下（痕））ドクオ君から連絡はありました、でもあなたからは…（痕）この気持ちをどうすれば良いのか分かりません、また会う日までさようなら」

ほ

( ^ω^)「ありがとうだお!きっとこんな内容だお!ショボンさんありがとうだお!!」
(´･ω･｀)「うん、お礼は初々しい君の体でいいか」
( ^ω^)「早速電話してみるお」
(´･ω･｀)「…そうだね、行っておいで」
ブーンはショボンの話を聞いていなかった。

⊂二二二( ^ω^)二二⊃「ブーーーーーンだお」

トゥルルルルルル
( ^ω^)「トゥルルルルルルだお」
( ^ω^)「トゥルルルル…」
ξﾟ�听)ξ「はい、あ、ブーンどうしたの？」
( ^ω^)「ルルルだお」
ξﾟ�听)ξ「嫌がらせ？」
( ^ω^)「あ。間違ったお、今のはボスの真似してたんだお。」
ξﾟ�听)ξ「？まぁいいわ。どうしたの？」
( ^ω^)「て、手紙読んだお!心の隠った素晴らしい手紙だったお!!ツンのことは絶対に忘れないし、
ツン以外の女性を好きになることはないお!!いつか絶対に迎えに行くから待っててほしいお!!!」ブーンは心の中の率直な気持ちを全てツンに伝えた。
ξ///)ξ「ば、馬鹿じゃないの!たったあれだけの文章で結婚なんて…」
( ^ω^)「絶対に迎えに行くお!!」
ξﾟ�听)ξ「でも迎えには来なくても良いわ。」( ;^ω^)「え？」
ξﾟ�听)ξ「言葉の通りよ」

. 　　∩_＿＿_∩゜.:+＿＿_∩:　:.+
ﾜｸ.　| ノ 　　 　　ヽノ　　 　　ヽ+.:
:.ﾜｸ/　　●　　 ● | ●　　 ● | ｸﾏ
　　ミ 　''　( _●_)''ミ''　( _●_)''ミ　ｸﾏ
.　/ 　.＿　 |_/__ノヽ__　 |_/__ノヽ
　-(＿＿_.)─(＿＿)__.)─(＿＿)─

期待

ξﾟ�听)ξ「あ、忙しいからもう切るわね、じゃあまた。」
(; ^ω^)「・・・・」
( ^ω^) ^ω^)^ω^)ω^)


( ﾟдﾟ )「次は秋田秋田」
ショボンさんにお礼とお別れを告げブーンは秋田駅に降りた。
( ;ω;)「うっうっきっとツンにとって最初からブーンの事は遊びだったんだお…そうだおそうに決まってるお。」

ツンに言われた一言で完全に心を砕かれたブーン
(; ^ω^)「か、かあちゃんの所に急g」
ξﾟ�听)ξ「あら、ブーン元気ね。」
( ^ω^)「・・・・・・・・・・」






( ω)ﾟﾟ ﾎﾟｰﾝ

飯食う
ツンでオナニー
ようは休憩する


見てるなんて奇特で頭のおかしい人居たら人生のうち0.001%にも満たない力で保守していてください。
お願いします

物理的に不可能

まとめさせてもらいました。
まだ本編しかまとめてないけど、他のエンドとID:wSyZTitGOさんの話もまとめようかと思っています。
訂正等あったらお願いします。

ttp://vip.main.jp/keitai-top.html

俺しか居ない保守

⊂二二二( ^ω^)二二⊃

( ^ω^)いるお

>>284
乙です
(　＾ω＾)今日はもう眠れないお

>>284
( ^ω^)ありがとさん

>>288
てめっこの野郎
期待してたのによ

>>288
おまｗｗｗ

>>284
乙さん

責任とってスレを見てる1に萌えた

>>290

>>238と>>241で癒されてください＞＜；

飯食った
次は
ツンでオナニー

( ^ω^)
ξﾟ�听)ξ

>>291
>>238の
＞それくらい理解しなさいよバカ！
ってのがよく分からないんだが…どういう意味だったの？

>>146
で終わったと思ってた俺のバカバカバカo(´□｀o)ぽんぽん！

>>296
私が公園にいることくらい分かりなさいよバカ！
って意味だってことくらい分かりなさいよバカ！

……ホント私がいないと駄目なんだから……ξ///)ξ

オナニー了

保守してくれた人ありがとう。


さぁて、またスレを汚すかな〜

(% ^ω^)「ななななななな何でいるんだお!!???」
ξﾟ�听)ξ「顔が変よ。まあ良いわ。」
($ ^ω^)「よくないお!ちゃんと納得いく説明をしてほしいお!
あの手紙には二人の今までの愛の軌跡を綴っていた筈だお、感動的な文章が書かれていたお!」
ξﾟ�听)ξ「…？昨日付き合い始めたばかりなのに軌跡って、きちんと読んだの？」
(; ^ω^)「うっ」
ξﾟ�听)ξ「？」

ブーンはツンからショボンに渡された手紙がブーンの手に渡らず消え去った事を正座でツンに伝えた。

ξ｀�凵L)ξ「あの野郎」
〜〜〜その頃ショボンは〜〜〜

(´･ω･｀)「ヘックション!うう、あの子が噂でもしてるのかな。トイレで紙が無くてお尻を吹いたなんて言えなかったしなぁ…それにしても惜しい子を逃がしてしまった。」
┌。w゜┐「しまった乗り過ごした…」
(´･ω･｀)「ウホッ!やらないか？」

>>298
(;^ω^)ご、ごめんだお！把握したお！

>>301
ξﾟ�听)ξ わ、分かったらさっさと保守するわよ！
　　　　　サッカーも終わったから時間もあるでしょ！？

( ^ω^)「で、何でここに居るんだお？」
ξﾟ�听)ξ「あれ？言ってなかったかしら、私お嬢様なのよ。」
( ^ω^)「お嬢様だからってそれは答えになってないお。」
ξﾟ�听)ξ「そうね、私は色んなことを知ってみたいの。これは前に言ったわよね？」
( ^ω^)「言ったお」
ξﾟ�听)ξ「それと一度興味を持った物は一度経験しないと気がすまないの。」
( ^ω^)（ブーンに興味ってことはｾｸﾛｽﾌﾗｸﾞktkrｗｗｗｗｗｗｗ）
ξﾟ�听)ξ「秋田に興味持ったのよ」
(; ^ω^)（ちょｗｗおまｗｗｗｗｗ）
ξ///)ξ「か、勘違いしないでよ!ブーンと離ればなれになりたくないとかブーンが側にいなきゃ悲しいからとかじゃないんだから!!あくまでも秋田に興味を持ったことと電話代が高くなるからなんだから!!」
( ^ω^)「分かってるお」
ξﾟ�听)ξ「え？」
( ^ω^)「ツンは強い子だお、ブーンはツンがいなかったら悲しくて悲しくてしょうがないお。でもツンは強いから大丈夫だお!」
ξ///)ξ「そ、そんなことまだブーンに分かるわけないじゃない!」
( ^ω^)「ツンが強い子だってこと以外はこれから見つけていくお」

>>302
( ^ω^)この投下が終わる頃にはお日様が顔を出してるかもしれないお…

>>304
ξﾟ�听)ξ朝まで……


ξ///)ξな、何考えてんのよ……バカ……

>>305
(;^ω^)うはｗｗｗｗｾｸﾛｽktkrｗｗｗｗｗｗ

( ^ω^)でも携帯からの投下だから遅いお…これはキツイ

ξﾟ�听)ξ「そうね、私もブーンの事沢山知りたい。」
( ^ω^)「ブーンのこと沢山見ていてほしいお」
ξﾟ�听)ξ「秋田の案内してよね」
( ^ω^)「任せるお、秋田の名所から穴場まで色々案内するお!」
( ^ω^)「一緒にかあちゃんを迎えに行かないかお？」
ξﾟ�听)ξ「ええ、良いわよ。」
( ^ω^)「じゃあ行くお。かあちゃんに紹介したいんだお、その…『かあちゃんと同じくらい大切な人だお』って」
ξ///)ξ「ばか…」
( ^ω^)「じゃあ行くお」
ξ///)ξ「ええ。」

二人は駅のホーム階段を降りていく。しっかりと握った手は、二度と離れようにしっかりと力を込めて。


( ^ω^)（二つ見つけたお。ツンは素直じゃないお!寂しがり屋だお!）
ξ///)ξ（二つ見つけた。ブーンは素直で寂しがり屋なんだ。）





( ^ω^)ブーンがケータイを買ったようですＥＮＤ


J('o｀）し「ブーン、携帯全然出てこなかったじゃないか、かーちゃん悲しいよ」

( ^ω^)終わったお

( ^ω^)は秋田の地でξﾟ�听)ξと結ばれるようですに続く（わけない）

先ずは>>1さん、勝手な事してすいませんでした。

俺の自慰を見てくださった方ありがとうございます。

携帯だと表現したいこと全部省かないといけなくて困ります…
文章もおかしいし…

>>306
ξ＊ﾟ�听)ξバカな事言ってるんじゃないわよ、投下終わっちゃったじゃないのよ！
ξ///)ξ（携帯で頑張って私とやり取りしてくれていたんだ……）

>>307さん乙です
間に変なやり取り入って申し訳無いｗｗ

どうでもいいけど、携帯の人ってﾌﾞｰﾝやﾂﾝの顔文字って
ﾀﾞｳﾝﾛｰﾄﾞ辞書かなんかで登録しているの？

些細な疑問です

>>310
（'A｀）いや、お前等の愛あるやりとりは好きだぜ。

>>311
( ^ω^)（'A｀）ξﾟ�听)ξ(´･ω･｀)は単語帳に入れてる

>>309
( ^ω^)乙だお

>>310
(*^ω^)ツン可愛いおｗ
おやすみだお

>>313
ありがとう、実はオレもｼｮﾎﾞﾝだけ入れてるｗｗｗ
ｼｮﾎﾞﾝ好きなんだもん(´･ω･｀)

>>311
( ^ω^)ξﾟ�听)ξ('A`)(´･ω･`)( ﾟ∀ﾟ)( ﾟДﾟ)は辞書登録したｗ

>>314
どうもです。

>>315
俺はドクオ大好きｗ

>>314
ξ///)ξお……おやすみ


混乱してきたｗｗｗ
じゃあそろそろマジで落ちるわ
ｵﾏｲﾗありがとう楽しかったｗｗｗ

ほ

し

ほしゅ

ほ

マルチエンディングとは斬新な

☆

ほ

保守

保守
誰か他にも保守してくれる人いないのか？

完結したんだから
もう保守らなくておｋじゃね？

といいつつ保守

☆

ほし

☆

保守

ちょｗｗｗｗまだあるｗｗｗｗｗ

ほ

保守

いまどき秋田でもケータイ持たずにメンコで遊んでる奴なんていねーよｗｗｗ
中２なら持ってないの多いかな・・・

















高１で携帯持ってない俺は何なんだ・・・orz

ほ

しぶとく残ってるねｗｗｗ
とりあえず保守

本

>>336
君も第二のブーンに！

ってかなんで保守してんの？終わったのに

中学生で大恋愛

　

　

┌^ิw＾ิ┐

┌｡ωﾟ┐まだあるのかよ

>>350
よう

ほ

>>351
よう

保守

このスレは秋田出身秋田在住の俺を怒らせた（#＾ω＾）ﾋﾟｷﾋﾟｷ

>>356
すまん


だが反省はしてない

埼玉在住の俺がきましたよ
ぶちゃけ秋田行ったことナス

秋田(笑)

青森出身だが秋田って青森より田舎のイメージがある

秋田飽きた（笑）

つ最強山王工業

>>360
それは正しい

ふひひ

ほ

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動き始めた

(　；ω；)「う…ツン…」

ふと、ｹｰﾀｲが鳴る

(　＾ω＾)「！ツン！？」

しかし、それはｱﾄﾞﾚｽ変更を告げるためのただのメール

(#＾ω＾)「こんな時に誰だお！むかついたから読み上げてやるお！個人情報晒しまくりWW」
(　＾ω＾)「えーと…ma…ま…」
読み上げられてくメール

ｺﾞﾄ
ｹｰﾀｲは列車の床に落ちる

(　；ω；)「うっ…『また…メンコしようね』…」

それはただのｱﾄﾞﾚｽ変更のメール
けど、たった一人の大切な人には届く
―大事な、恋文

〜駅〜

(；A；)「ん…さっきからなんだよこんな時にメールかよ…」
(；A；)「うわ…しかも二件ともアド変…」

後に開かれるメール。変哲のないｱﾄﾞﾚｽ変更のメール

from：atarimaedao.kondowamakenaio

―けど、この世で二人だけが
わかりあえるメール

(　＾ω＾)ﾌﾞｰﾝがｹｰﾀｲを買ったようです　おわり

指定の席に座ると同時に列車は秋田へ向かい動き始めた

(　；ω；)「う…ツン…」

ふと、ｹｰﾀｲが鳴る

(　＾ω＾)「！ツン！？」

しかし、それはｱﾄﾞﾚｽ変更を告げるためのただのメール

(#＾ω＾)「こんな時に誰だお！むかついたから読み上げてやるお！個人情報晒しまくりWW」
(　＾ω＾)「えーと…ma…ま…」
読み上げられてくメール

ｺﾞﾄ
ｹｰﾀｲは列車の床に落ちる

(　；ω；)「うっ…『また…マンコしようね』…」

それはただのｱﾄﾞﾚｽ変更のメール
けど、たった一人の大切な人には届く
―大事な、恋文

ここの>>1はほんとに最低だな

>>1死にたいのか？

>>369-370
自演？

>>368,368,368,368,368,368,368,368,368,368
>>368,368,368,368,368,368,368,368,368,368

>>369>>370
なんだいなんだい文句あるかいセニョール
オーゲェハ〜ひゃっほぅい！ヽ(･∀･)ﾉ●

携帯での問題ってのは2つあって、
ＰＣから利用する場合とちがって書き込みや閲覧方法に違いがでるってことが一つ、
もう一つは手軽だからＰＣもってないガキんちょだろうが
授業中の高校生だろうが２ｃｈをみれるってことだな。
やたら携帯厨という言葉を使いたがる奴はおもに後者の方を意識してるように思えるが、
ガキ臭さとしては厨厨いってるやつもそんなにレベルかわらんのだよな

携帯からの書き込み≠携帯厨。
そこら辺がわからんやつは幼稚園で砂遊びしてろ

( ﾟдﾟ )んぁ？

>>374
呼んだクマー？

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150271259/
↑暇ならちょっとこれやってみてよ

>>375-376
スルーしろよ
構ってちゃんはよ

保守

（　＾ω＾）オイラ、ボダ使いだからソッチは良く解らないお
ＶＩＰはダメだって言うケド、こんな連載小説スレならどうだお？

（　＾ω＾）ブーンが悪の組織の戦闘員になったようです
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149764577/
(　＾ω＾)ブーンがケータイを買ったようです
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150207538/
（　 ＾ω＾）が生きて日本から脱出するようです2
(　＾ω＾)が飛竜を狩るようです　十六話後半
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150186397/
（　＾ω＾）ブーン系小説練習＆総合案内所
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150127968/

すまん。かろやかに誤爆した。

まあ流石に明日の朝には落ちてるだろうな

内藤が田舎に帰って一年後の話・・・・



(　＾ω＾)｢やっぱ携帯って便利だお、特に写メはすごいお！｣


どうやら内藤は携帯カメラにはまっているようです。


(　＾ω＾)｢今日は何をとろうかな・・・フヒヒ｣

(　＾ω＾)｢何かネタがあるかもしれないから外に出掛けるお！｣



ニュー速町

(　＾ω＾)｢と言ってみたもののこんな田舎にネタなんてあるわけないお・・・・・｣


(*ﾟーﾟ)ｽﾀｽﾀ



(＊＾ω＾)｢フヒーッ！こんな町に美人なんていないはず！一体誰だお！さっそく尾行するお！｣


(*ﾟーﾟ)｢(キモい奴がついてくるような・・・)｣

浮気ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾ω＾)｢後ろ姿を写メで撮っとくお！｣


ピロリロリ〜ン



(*ﾟーﾟ)｢ちょっ！へんたーーい！誰か来てー！｣

Ｋ札｢県の迷惑条令違反で逮捕する｣






(；＾ω＾)｢懲役３年くらったお｣

〜END〜

(´⊇`)ほう

あ

age

保守

落とさせません、勝つまでは

なんでまだあるんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗもう終わったじゃねーかｗｗｗｗｗ

以前の物語書いてるけど

保守

つhttp://my.peps.jp/yellowhat35

別府からきますた って書いてくれるだけでも僕は嬉しいんだ(´･ω･)

つhttp://my.peps.jp/yellowhat35

別府からきますた って書いてくれるだけでも僕は嬉しいんだ(´･ω･)

ほ

ホッ

ほ

ｱｰｯ

ほ

も

アッー

ほ

いまさらいうのもなんですが、この話はブーンの青春物語がメインではないです。
読んでくれる人が一人でもいたら、そろそろ続きを投下して行きたいと思うんだぜ？

読むぜ

>>429
おｋセニョール

まずはその後の話から投下していく

けど眠いから寝ることにした

読んでないけど意味わからないから保守

よくわからないけどとりあえず保守したほうがいいんだね

10兆円OTZ
http://category.bloog-ranking.com/200606020308.html

大体保守って何？

秋田

ほ

hosyu

ほ

保守

方言は？

学校ダ＼(^o^)／

>>440
方言は無視してます＞＜
北海道出身埼玉在住なんで東北の訛りはわかんないです＞＜

保守

夕方か夜に続編をオナニー投下します＾＾
もうふざけたことはしないので勘弁してください＾＾；

ほ

も

秋田を馬鹿にするスレはここですか

よくわかんないけど保守

5年後、ドクオは高校を無事卒業はしたが何もしたい事が見つからず引き篭もりの生活が続く日々だった･･･
たまに出かけるといえば3つ先にある駅の近くの電気屋街くらいなものだった。

そして、その電気屋街のとある店でエロゲーを漁ってた・・・

（'A｀）「ブーンやツンは青春してるだろうけど、漏れは毎日エロゲーか・・・」
　　　 「でも、マンドクセーからこれでいっか」


不毛な日々を続けるドクオだった・・・

なんだ続編って
もう終わっただろバカ

マルチエンディングストーリーだろ

>>443
ちょっと期待保守

この可愛い子を１位にしてメル友になろう！
http://s.ihot.jp/shot/users/detail.php?id=gacha2222&seq_no=45678&PHPSESSID=e1d5b3bd65b9d749d157f6bfdc408a5f

ほし

ほ

>>449

>>428を読んでください＞＞

なんかすごいスレッド開いちゃったな

>>454
スレ残ってるのがまず奇跡なのに続きあるって何だよ

偽物じゃね？

>>456
残ってたから書くんだよｗｗｗｗ
三部作の予定だったけど、二部作目書いてる途中で面倒臭くなったから一つで終わらせました＞＜

せっかく残ってるので残りを投下しようていう魂胆です＞＜；

そうと決まれば保守だよな

続く要素が無い気がする

保守ついでにマターリ投下していく

(　＾ω＾)ブーンがケータイを買ったようです
続き

('A`)「ブーン……」

ドクオは彼方に消えてゆく新幹線を見つめ、ブーンから手渡された二枚のメンコを握り締めた。

その瞬間、ドクオは妙な感覚に包まれた。なんともいえない不思議な感覚だ。

('A`)「このメンコ・・・どこかで見たこと・・・気のせいか…」

タカヤかよ

ほ

(　＾,ω＾)「みんな…そろそろ学校へ戻らないと……（俺が校長に怒られちまうよ）」

< ｀∀´>「わかりましたﾆﾀﾞ・・・」
(＞＜)「はい先生・・・」
みんなは口数少なく学校へ戻った。

が、その中にはドクオの姿は無かった。

ドクオは三人でよく遊んだあの公園に足を運ばせていた。

('A`)「ブーン……」

覇気の無い足取りで公園に着いたドクオの目にあるものが映った。

('A`)「…やっぱりここにいたか……………」

�買ﾌ��)ξ

そのあるものはドクオの声に反応して振り向いた

ξﾟ�听)ξ「ドクオ………」

ξ;��;)ξ「わ、私…ブーンの顔を見るとどうにかなっちゃいそうで……
('A`)「何も言うな…」

ドクオはツンの気持ちを察し、ツンの横へそっと寄り添った。

ξ;��;)ξ「エッグ…ヒッグ……アッガイ………」

ツンはドクオの胸に顔を埋め泣き崩れた

それから小一時間は経っただろうか、少し落ち着いたツンは泣き止み、顔をあげた
ξﾟ�听)ξ「ありがとう…ドクオ……」

('A`)「実はブーンから預かっているものがあるんだ。これを僕と君にって…………」

ドクオはポケットから例のメンコを取出し、ツンに渡した

ξﾟ�听)ξ「これは……」

浮気

そのメンコを受け取った瞬間、ツンも妙な感覚に包まれた。なんともいえない不思議な感覚だ。

ξﾟ�听)ξ「ドクオ…」

('A`)「な、なんだ？」

ξﾟ�听)ξ「ブーンはこれを使ってた……っけ？」

('A`)「いや、俺も初めて見たよ…」

ドクオはブーンから渡された自分のメンコを取り出した。

ξﾟ�听)ξ「それも初めて見るわ………」

ξﾟ�听)ξ「でも…このどこか懐かしい感じは何かしら……」

('A`)「俺も……同じような感覚なんだ…」

二つのメンコを見るとずいぶんと傷んでいる。色はほとんど剥げ落ち、所々破れている。
血のようなものが染み付いているのも確認できた。


ξﾟ�听)ξ「すごい使い込んでるみたい…ブーンったら……ﾌﾌ*」

('A`)「（あの野郎…これを使わないで手加減してやがったなｗｗｗｗｗ」

二人は何故か幻想の世界に引き込まれたような、とても心地よい感覚を感じていた。


◆ＶＩＰ岳 in 秋田

＜●＞＜●＞「ふっ・・小僧・・・ありがとな・・・・・」

ボンッ！

(　^ω^)「おっおっおっ！元に戻れたか………それではゆくか…後は頼むぞ長岡」
(　ﾟ∀ﾟ)「把握しました」
(　^ω^)「随分と長い間待たせてしまったな・・・今からゆくぞ………おツン！ドク吉！」

⊂( ^ω^)⊃ ブーン

◆公園

スゥー・・・・・・サラサラサラ・・・・・

��('A`)！�買ﾌﾟ�听)ξ！

そして二つのメンコは消えた・・・


ＥＮＤ

物語はこれで終了ですが、この後エピソード�U（過去の話）に続きます＾＾


【本題未定】

★エピソード�V　(　＾ω＾)ブーンがケータイを買ったようです　終了

★エピソード�U　(　＾ω＾)ブーンが絶体絶命のようです　へ続く

★エピソード�T　タイトル未定

なにこの斬新なブーン小説

エピソード�Uを投下していきます＾＾

(　＾ω＾)ブーンが絶体絶命のようです



(；＾ω＾)「うっうわぁぁあぁ！だっ、誰かボスケテくれお〜！！」

ここは秋田県にある標高2340�bＶＩＰ岳。

(；＾ω＾)「あうあう・・・指に力が入らないお」

絶望的な状況にたたされてる彼の名は内藤ブーン。
最近中学生になったばかりの内気な少年だ。

彼は今、ＶＩＰ岳中腹あたりの断崖絶壁の崖に両手でしがみついている。
体は宙ぶらりんの状態で必死に助けを呼んでいる。

(；＾ω＾)「童貞のまま死ぬのなんてやだお〜！」

(　＾ω＾)「あ、あれ？そういえば僕は何でこんなところにいるんだお……？」

ブーンはなぜ自分がこんな危機にさらされてるのかを考えた。
だが思い出せない。

(　＾ω＾)「僕は、ｶｰﾁｬﾝと山登りに来てたんだお…確か四合目の山荘に着いて……………………ぬ？」

ブーンはそれからの事を全く思い出せないでいた。

(；＾ω＾)「どどどどうなっているんだお！」

ザッ

��(；＾ω＾)！

遠くで聞こえた物音にブーンは大袈裟に反応した。

ザッ　　　　ザッ　　　ザッ　　ザッ　　ザッ　ザッ　ザッ！ザッ！ザッ！

その音は段々とブーンのもとへ近づいてくる