(　＾ω＾)が飛竜を狩るようです

(　＾ω＾)が飛竜を狩るようです｡ 震々 ◆1yVKE8kRQo 著

('(ﾟ∀ﾟ*∩「おかえりなさいませぇご主人様！まとめ読んでください！あう！（転倒）」
http://liveandpeace.kir.jp/

('(ﾟ∀ﾟ*∩ 「はぅう〜…ご、ご主人様携帯にゃったんれす、ごめんなさいぃ…。でもこれを使えば大丈夫です!!」
http://fileseek.net/

('(ﾟ∀ﾟ*∩ 「あう…こ、此方は前スレになりますぅ…はうぅ…あ、あんまり見ないでくださいぃ…。」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/6178/1147186707/

('(ﾟ∀ﾟ*∩ 「ご、ご主人様、ごめんなさい…。大事な事をいい忘れてたのれす｡wktkは若槻の事なのれすか?」

('(/∀//∩ 「はぅう…ﾌｯﾌﾙﾌﾙは･･･ﾌﾙﾌﾙは･･･恥ずかしくて言えないのれす!!」

('(T∀T*∩ 「はぅう〜…ご、ご主人様、ごめんなさい…。やり過ぎたのれす…」

これはまたふぁんたすてぃっくなテンプレ

>>1
乙♪

>>1乙〜

待ってたよｗｋｔｋ！！

書き溜めぜんぜん進んでないけどな！
俺やっぱ自分で自分に鞭打たないと動けない性分ぽ。

(´・ω・｀)俺、この小説完結したら…あの子に告白しようと思うんだ…
全裸で

若槻！若槻ぃぃぃ！！！

ツンデレ妹のまとめ見てたが
そろそろ休止して投下汁。最初から書き進めた方がいいよな？

そしてﾃﾝﾌﾟﾚミスった事に今気づく。
前スレじゃなくて避難所だった件

書き溜めてからにしろよ…

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　投下!!投下!!
　⊂彡

>>8
いや、それがさ、メモ帳目の前にして1時間くらい経ったんだが、産業しか埋まらなかったんだorz

ところでまとめサイトの更新が止まっちゃったんだけど
まとめの人はどうしたんだろう？

>1乙

この小説って安価があるから書き溜めできないじゃん

(　＾ω＾)が飛竜を狩るようです・第十六話

――寒冷期　鍛冶屋　昼

(　＾ω＾)「おいすー。」
(*ﾟーﾟ)「あれ？ﾌﾞｰﾝ？」
母者「おや、ﾌﾞｰﾝ。良く来たの。頼まれとったもんは出来てるぞい。」
武器の改造のため、鍛冶屋へ向かったﾌﾞｰﾝは、しぃと鉢合わせる事になった。
(　＾ω＾)「お？…しぃ、どうしたんだお？」
(*ﾟーﾟ)「武器を鍛えにね。それと、新しい防具も。そろそろ心許無くなってきちゃったからｗ」

そう言ったしぃの身を、ディアブロシリーズのフォールドと篭手、レガースが包んでいた。
重量感のある鎧の中でも、はやりしぃは鎧を着けていない。
耳元には、ドクオがあげた赤いイヤリングが輝いていた。

(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝと一緒だおー。前の戦いで、鎧が壊れちゃったんだお。」
(*ﾟーﾟ)「…今でも生きてるのが不思議だものね…。」
母者「ほれ。ﾌﾞｰﾝ。頼まれていたものじゃ。」

ﾌﾞｰﾝはフルフルSシリーズの防具を手に入れた！

(*ﾟーﾟ)「な、なんでまた、フルフル？」
(　＾ω＾)「柔らかいし軽くて楽なんだお。鎧って感じがしないんだお！」

母者「フルフルシリーズは見た目と装着感とは裏腹に、ショック性に大変優れとるからのう。」
(*ﾟーﾟ)「…ツンには本当の事は言わない方がいいね。」
(；＾ω＾)「…お、お願いしとくお。」

それもそうか。

( ´_ゝ`)「お前も大変だな。ﾌﾞｰﾝ。死ね。」
(´く_` )「兄者、殺気が口から漏れ出てるぞ。」

(；＾ω＾)「な、何でﾌﾞｰﾝが責められるんだお。」

( ´_ゝ`)「五月蝿い。お前ばっかり良い役取りやがって。いっそ死ね、氏ねじゃなくて死ね。」
(´く_` )「あ、兄者、だからハンマーを振り回すなｔうぐふぃっ！」
兄者の振り回したハンマーが弟者に（ry
( ´_ゝ`)「おや、弟者よ、そんな所に居たのか、気づかなかったよ。」
(´く_` )「…たまに本気で兄者を流石だと思う事があるよ…。」

母者「おっと、確か、しぃは武器も鍛えるんじゃったな。」
(*ﾟーﾟ)「うん。お願いできる？母者さん。」
母者「ふむ…。ちぃとばかり値は貼るぞ。」
(*ﾟーﾟ)「大丈夫ｗ私は殆ど使ってないからｗ」

母者「ほうほう、なら、今回は腕を振るうとしようかのう。おぬしのために取っといた素材があるぞい！」

しぃはランゴスタクィーンの養護液を手に入れた！

>>1乙

名前がちょっと違うのは気分転換か？ｗ

>>16
ガチで間違えたｗｗｗ
ﾃﾗﾊｽﾞｶｼｽ

(*ﾟーﾟ)「これは？」
母者「これはのう、普段は滅多に見られない、ランゴスタの【女王】から採れたものじゃ。」
母者「何があったのか分からんが、砂漠で【女王】の死骸が発見されてのう。」
(*ﾟーﾟ)「そんな事ってあるの？」
母者「ううむ、ワシにも分からんが、誰かが倒したのか、それとも他の大型モンスターに倒されたのか…。」
母者「まあ、お陰で、【女王】の背甲から採れる上質の鉱石も手に入れる事が出来たからのう。丸儲けじゃわい。」

(*ﾟーﾟ)「そんな凄い素材が…。」
母者「それじゃ、始めるぞえ？」
(*ﾟーﾟ)「う、うん！」
母者「アッーーーー！！」
( ´_ゝ`)「どうせ省略されるからもう何も言わないよ。」
(´く_` )「省略されて無いのに発言を無駄にしてるぞ、兄者。」

前スレ>>835
しぃは【ロトの剣】を手に入れた！
伝説の勇者の証と呼ばれた剣のレプリカ。盾と同一セット。
レプリカながらにその性能は逸品である。
普段は勇者の証である雷属性をその剣身に纏うが、剣身に属性を浴びる事で、属性値を上乗せする事が出来る。
柄に弾丸の射出機能があり、指定の弾丸をリロードする事で属性が変更される。

待ってたぞーーーーーーーーー
お帰りーーーーーーーーー

今日ドスサントスっていサッカー選手を見て大爆笑してしまった・・・・・






チラ裏スマソ

(*ﾟーﾟ)「か、片手剣？」
母者「手に入った素材が、少量しか無かったのじゃ。正直すまんと思っちょる。この素材の少なさではハンマーは無理じゃからの。」
(*ﾟーﾟ)「わ、私殆ど使った事無いけど、大丈夫かな…。」

母者「大丈夫じゃよ。片手剣はハンターの基本中の基本じゃ、お主の実力なら、使えん事はあるまいて。」
(*ﾟーﾟ)「う、うん…が、頑張ってみる！ありがとう、母者さん！」

(　＾ω＾)「すごいお！しぃの武器恰好いいお！」
(*ﾟーﾟ)「そ、そうかな？ヘヘ…。」
(　＾ω＾)「ロ○の紋章を全巻読んだﾌﾞｰﾝにとっては、最高の武器だお！」

母者「ほむ…なんならﾌﾞｰﾝ、お主の武器も鍛えてみるかね？」
(　＾ω＾)「お？いいのかお！？」

母者「勿論構わんぞい。ワシは損はせんからな、ほっほっほっ。」

(　＾ω＾)「それじゃあ、頼むお！」
母者「お主のための素材もちゃんと取っておいたぞい。」
母者「まあ、少し値は張るがのう。」

(　＾ω＾)「構わないお！ツケで払うお！」

母者「ほっほっ、お主ならそういうと思っとったよ！それじゃあ、始めるぞい！」

ﾌﾞｰﾝはAMIDAの触覚を手に入れた！！

(　＾ω＾)「これはなんだお？」
母者「これはAMIDAの触覚じゃ。ワシがレイヴンじゃった頃にのう…と、まあ、そんな事はどうでもええ事じゃ。」
(；＾ω＾)（今何気にものすごい事言った気がしたお。）

母者「今は手に入る事の無い素材じゃからの、中々高いぞえ。」
(；＾ω＾)「…ちょ、ちょっと今回は返済期間が長くなりそうだお。」
母者「んじゃいくぞい！アッー！！」
( ´（ry）
(´く_` )「…もう何も言うまい。」

カン！カン！カン！

ﾌﾞｰﾝはフェザーブレード【飛双剣】を手に入れた！

青く透き通った刃――鏡のように、いや、むしろ硝子のようにも見えるそれは、高質の鉱石を使っていた。
ﾌﾞｰﾝが【飛双剣】を手に取ると、それはまるで手の中に無いような感覚を残した。
まるで、羽でも掴んでいるかのような――。

母者「ほっほっほっ、今回の武器は中々手が込んでしまったのう。」
(　＾ω＾)「も、持ってる感覚が無いお…。」
母者「この武器はのう、使い方によっては、少しの間空も飛べるはずじゃぞ。」
(　＾ω＾)「！！そ、それは凄いお！」
母者「ほれ、これが説明書じゃ。」

説明書======================================================================================================================
この武器は、クシャルダオラの角を用いた武器である。
クシャルダオラのように、自由自在に風を操る――とまではいかないが、一瞬だけ、風を刃身に纏う事が出来る。
その能力を使えば、空中に飛び上がる事も出来る、かも知れない。
============================================================================================================================

(　＾ω＾)「こ、こいつはｽｹﾞｪｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ!!」
母者「デリケートな武器じゃから、扱いには注意せぇよ。」
(　＾ω＾)「わ、分かったお。そ、それで…今度はなんて言ったらいいんだお？」
母者「ん？何の事じゃ？」

(　＾ω＾)「鬼人化するときのキーワードだお。」
母者「…。」
(；＾ω＾)「【クリリンのことかー！】みたいなのは…無いのかお？」

母者「あれは嘘じゃぞ？」
(　＾ω＾)「ちょっｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

母者がしぃに【ロトの剣】を、ﾌﾞｰﾝに【飛双剣】を渡して、まるで、一仕事終えたようなため息をついた。

(；＾ω＾)（な、何故か母者さんに元気が無いお。こ、ここはつっこむべきなのかお？母者フラグなんて立てたくないお。）
(*ﾟーﾟ)「…どうしたの？母者さん。」

母者「ほっほっ、ワシも流石に歳じゃからのう。工房を、兄者達に譲ろうかと思うてな。」
( ´_ゝ`)「なっ、聞いてないぞ！！」
(´く_` )「なっ、望んでないぞ！！」

母者「弟者、後で覚悟しておけいよ。」

( ´_ゝ`)（…い、命拾いしちまったぜ…。すまんな、弟者。）
(´く_` )「…これはもうだめかもわからんね。」

母者「それに、父者を探さないといかんしのう。ついでに、少しの間、旅に出るぞい！」
(　＾ω＾)「さ、寂しくなるお…。」
(*ﾟーﾟ)「ホントね…。」

母者「そこで、じゃ。置き土産と言ってはなんじゃが、お主らに頼みがあるんじゃがのう。」
(　＾ω＾)「お？」
母者「この工房の炉は、もうそろそろ限界近くてな。新しい奴が欲しいと思っとったんじゃ。」
母者「その材料を、お主らに調達して来て欲しいんじゃが…。」

(*ﾟーﾟ)「そういう事なら、任せて！」
母者「ほっほっ、そう言ってくれると思うておったよ。炉が新しくなれば、ここで作れる武器の種類も、豊富になるかも知れんぞい？」
(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝもやるお！それで、何をすればいいんだお？」

母者「今回の依頼の内容はのう――こうじゃ。」
母者が、丁寧に書かれた依頼用の羊皮紙を広げて、ﾌﾞｰﾝ達に掲げて見せる――。
その内容は、こういったものだった。

===========================================================================================================================
クエスト：【ダイヤモンドは砕けない】

メインターゲットA「グラビモス一頭の捕獲」
報酬金：＊＊＊＊ゼニー

メインターゲットB「バサルモス一頭の捕獲」
報酬金：＊＊＊＊ゼニー

サブターゲット「火薬岩の納品」
報酬金：＊＊＊＊ゼニー

依頼内容
――今回の依頼は、寒冷期に火山に君臨する、鎧竜【グラビモス】。
そして、そのグラビモスの幼竜【バサルモス】の二頭の捕獲じゃ。
炉の作成に、大量の鉱石が必要になったのじゃ。
この二匹の飛竜は、体内と体皮で、大量の鉱石を育ておる。
ワシら鍛冶屋からしたら、生きた宝の山、じゃな。
それ故に、【生きたまま】この二頭を捕獲して欲しい。
この時期の火山には、カブラスも多数見られて大変危険な場所となっておる。
気を引き締めてかかれよ！――
===========================================================================================================================

(*ﾟーﾟ)「…い、一度に、二匹相手にしなきゃならないの？」
母者「ほっほっ、いくらワシでも、そんな酷な事は言うまいて。」

母者「よいか？何もわざわざ、二匹いっぺんに相手をしなければならんと言う事は無い。」
母者「鎧竜の親子は、個々でもハンター一人くらいは簡単に捻り潰せる程の強さを持っておる。」
母者「その親子が、二匹揃った時は、迷わず逃げる事じゃ。――勝ち目は無いぞえ。」
母者「居場所を出来るだけ離して、一匹づつ片を付けるのじゃ。」

母者が一息置いて、懐から、一欠けらのマカライト鉱石を取り出し、ﾌﾞｰﾝ達の前においた。
水晶のようなマカライト鉱石が、小さな輝きを見せる。

母者「【奴ら】親子は、飛竜の中でも、一番硬い肉質を持つと言われておる。」
母者「まあ、【奴ら】の体皮が、このマカライト鉱石や、それ以上のもので出来ておるからのう。当然と言えば、当然の事じゃ。」
母者「さて、何度も忠告しとるように、【奴ら】は、強いぞ？しっかり準備はしていくようにのう？」

ﾌﾞｰﾝとしぃが、同時に唾を飲みこんだ。武者震いに似た震えが、体の底から二人を襲う。
会った事も無い飛竜と、合間見える直前の興奮――。
――もう狩りは始まっているのだ。

(　＾ω＾)「…わ、分かったお。とりあえず、ツンを呼んで来るお。」
(*ﾟーﾟ)「…ドクオにも、知らせてくるね。」

母者「ほっほっ、武器は奢りじゃないからのう、しっかり返しに来るんじゃぞ。」
(；＾ω＾)「それを聞いたら逆に死にたくなったお。」
母者「ありゃ、逆効果じゃったかの。ほっほっほっ。」

前回投下分はここまでだな。
うっし、とりあえず朝までには終わらせる。

（ ^ω^）携帯VIPPERはここに登録してVIPに集合だおhttp://mbga.jp/AFmbb.QSFga166a/

――寒冷期　火山　昼

火山の方から吹いた、熱の篭った風が、溶岩特有の硫黄の匂いを、ベースキャンプまで運んできた。
支給品ボックスの蓋を閉め、ツンが立ち上がる。

ξﾟ�听)ξ「さて、これで準備は終わったわね。」
(　＾ω＾)「今回の支給品は豪勢だおｗ」
('A`)「携帯用のシビレ罠に落とし穴が二つだもんな、支給薬と砥石も、これだけあれば揃えて来た意味は無かったか…。」
(*ﾟーﾟ)「でも、いくつあっても、安心出来る訳じゃないもんね。」
('A`)「全くだ。…【グラビモス】と【バサルモス】か…。」

(　＾ω＾)「ドクオ、知ってるのかお？」
('A`)「話だけならな。溶岩の熱にも耐えられる程、硬い甲殻に覆われた飛竜だとかって聞くぜ？」
('A`)「鉱石やら溶岩やら、食って成長してるらしいからな、やっぱ相当硬いんだろう。」

ξﾟ�听)ξ「…とりあえず、まずは別れて動きましょうか。」

ツンの言葉に、ツンとﾌﾞｰﾝ、しぃとドクオに別れて、二組が同時に行動を開始した。
ツン達はエリア１へ、しぃ達はエリア４へ――

ツンがパーティを二組に分けたのには、理由があった。
飛竜を捕獲するためには、飛竜の体力を削って、弱らせる必要がある。
弱らせた挙句、罠で動きを封じて、さらに捕獲用の麻酔を仕込んだ素材玉や弾丸を当てて眠らせる事で、飛竜の動きを完全に断つ必要があるのだ。

これを実践するためには、当たり前だが、飛竜を弱らせて罠を張り、更に飛竜を誘導して罠に嵌めなければならない。
片方を捕獲しようとしているその間に、もう片方が攻めて来たら――捕獲はあえなく失敗に終わってしまうだろう。
それを防ぐためにも、【グラビモス】と【バサルモス】の二匹の位置を、知っておく必要があったのだった。

　 ∧_∧
　(0ﾟ･∀･) ﾄﾞｷﾄﾞｷ
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ･∀･) ﾜｸﾜｸ
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ･∀･) ﾃｶﾃｶ
oﾉ∧つ⊂)
( (0ﾟ-∀-) ｵﾓｲ･･･
∪(　∪ ∪
　と_)_)

お帰り！んでもって若槻若槻！！

ところでちんｋ…じゃなくて震々タンは体の方はもう大丈夫なのか？

>>32
肩凝りの痛みが辛いがまあぼちぼち大丈夫だ。

エリア１――

火山のふもとから、火口へと続く道を、ツンとﾌﾞｰﾝは進んでいた。
(；＾ω＾)「な、何でメラルーがﾌﾞｰﾝ達を避けて通ってるんだお？」
ξﾟ�听)ξ「さぁ？ま、面倒が無くていいじゃない。」

エリア１に居たメラルー達は、ﾌﾞｰﾝ達（ツン）の姿を見て、一斉に逃げ出してしまった。
メラルーと呼ばれる獣人族のモンスターは、手癖が悪い事で有名だ。
主にハンターをカモにして、依頼中のハンターから、アイテムを掠め取っていく。
体も小さく、動きも早いメラルーにアイテムを盗まれたら、盗まれたものを取り返すのに一苦労するものだ。

故にメラルーはハンターに嫌われていたし、アイルーと違い、人間と馴れ合う事は殆ど無かった。

(　＾ω＾)「こっちには何も居ないみたいだお。」
ξﾟ�听)ξ「そうね…次にいってみましょう。」

ツンとﾌﾞｰﾝがエリア２へと進む。
この場所には、火口へと続く洞窟があったはずだ。
それを塞ぐかのように、ブルファンゴが、二匹――
ξﾟ�听)ξ「…面倒ね。」
(　＾ω＾)「ブルファンゴぐらいなら、まだ楽だおｗこいつら突進しか出来ないお。」

突進してきたブルファンゴに、ツンの【グラビブレイカー】が火を吹いた。
通常弾に真正面からぶち当たり、ぐらっとバランスを崩してブルファンゴの突進が止まった。

隙を見て、ﾌﾞｰﾝが投げはなった【飛双剣】の一本が、ブルファンゴの眉間に突き刺さり、ブルファンゴは絶命した。
その瞬間、もう一匹のブルファンゴが、ﾌﾞｰﾝの存在に気づく――

しかし、時既に遅く、ブルファンゴがﾌﾞｰﾝの存在に気づいた時には、ブルファンゴの腹で、ツンが放った拡散弾が破裂していた。

>>33
そうか、まぁ無理だけはしないでくれよ？

>>33
復帰おめ。だが、三日寝てない俺は限界だ。さようならフルフル〜

そういやブーンとしぃは新武器のお披露目だったな

>>1
待ってたぜ！無理しないように頑張ってな！

ξﾟ�听)ξ「ふぅ…。」
(　＾ω＾)「…ここにも、何も居ないみたいだお。」

ﾌﾞｰﾝが、倒したブルファンゴの毛皮を剥いでいく。どうやら、生肉を取ろうとしているようだ。
それに気づいたのか、ツンも最寄の岩に腰かけて、ﾌﾞｰﾝを待った。
ξﾟ�听)ξ「ドクオ達は、大丈夫かな？」
(　＾ω＾)「何かあったら、ペイントボールで知らせてくれるはずだお！だからまだ無事な証拠だお！」

ξﾟ�听)ξ「…そう、ね。」
(　＾ω＾)「今の内に、ﾌﾞｰﾝは肉を焼いておくおー！」
ξﾟ�听)ξ「…。」
ﾌﾞｰﾝが高速肉焼き器に肉をくべて、テンポの速い肉焼きのリズムに合わせて肉を炙っていく。
ツンはそれを黙って見ていたが、何だか、お尻の下に敷いた岩が、少し動いたような気がした

ξﾟ�听)ξ「…？」
ξﾟ�听)ξ（…何か不安定ね…。）
(　＾ω＾)（…！今だお！）
ぐらぐらと動く岩に少しの不安を感じ、ツンが降りようとした時だった。
――ウルトラ上手に焼けまし――
ξﾟ�听)ξ「きゃぁあああああああああああああああああああああああああああああ！！」
(　＾ω＾)「ぶほっ！？」

突然の事に驚愕したﾌﾞｰﾝが、肉を火元に落としてしまった。
ﾌﾞｰﾝはこげ肉を（ry

突然盛り上がった地面が、ツンを足元から押し上げて、【奴】が姿を現した。
ツンの体が、宙に舞う――。

ちょｗｗツンｗｗｗｗｗ

――エリア４

火口の真下に位置するエリア４は、まるで、地底にぽっかりと空いた大きな空洞だった。
上に視線を向ければ、何処まで続いているとも知れぬ、深い闇――
光も届かぬこの場所で、溶岩の放つ赤黒い光が、せめてもの光源になっていた。
('A`)「あっちぃな…。」
(*ﾟーﾟ)「クーラードリンク、一杯持ってきて良かったねｗ」

しぃがクーラードリンクの蓋を開け、半分飲んでドクオに渡す。
ドクオがそれを飲みながら、周囲の安全を確認した。
('A`)「【奴ら】は、いねぇみてぇだな。」

(*ﾟーﾟ)「うん。でも…。」
暗闇の中で、対の光が、無数に動いていた。
('A`)「メラルーか…ﾒﾝﾄﾞｸｾｪﾅ。」

一匹がドクオ達二人を見つけ、仲間に合図を送ったようだ。
突然、無数の光の行く先が、全てドクオ達に向けられる――同時に、【それ】は暗闇の中を猛スピードで突っ走ってきた。

('A`)「しぃ、ちっと伏せてろ。」

しぃの返事を聞く間も無く、ドクオが【脱童貞浪漫砲】の大剣肩に担ぐ。
近づいて来る光の束と、ドクオとの間合いが一気に詰まる――。

轟――
暗闇から抜け出て来た、無数の黒い猫の影に向かって、ドクオは大剣を一閃した。
メラルーがそれぞれの方向に散り散りに弾き飛ばされていく。

他に誰も居なくても俺はｗｋｔｋしているぜ

>>42
IDがアナルに見えた。
うほっ

>>42
俺も若槻してるぜ！

アッー！じゃなくてマジでおれ一人？

腹いたい
さっき食った肉が妙にウンコ臭かったのが原因か・・・・

>>44
よし寂しくないぜ！

>>47
だけど今日はいろいろあって疲れた…
そのうち寝落ちしちゃうかも…

おれもいるぞ

今から寝るがなﾉｼ

>>49
ﾉｼ

俺も落ちる

(´･ω･`)なんでみんなすぐ寝てしまうん？

>>51
仕事（学校）があるから

('A`)「っくぅー…やっぱこの感触はたまんねぇな。」
(*ﾟーﾟ)「試し切りしたかったのにー…。」

('A`)「っと、すまん。そういや、新しい武器作ったんだったな。」
(*ﾟーﾟ)「うー…まあ…もう、何も居ないみたいだし、次いこ、次！」

('A`)「あ、ああ…。」

ドクオとしぃが、エリア５に向けて歩き出した。
じりじりと体力を奪う熱が、纏わりついて、二人はうざったい思いをする事になる。
クーラードリンクを飲んで居なければ、この場に数分立っているだけ気絶しそうな暑さだった。

火山には、間欠泉のように溶岩の炎が噴出す場所が、所々にあり、注意して進まなければならない。
二人が岩の隙間に、溶岩の流れ込んでいる場所を飛び越える。

――その時だった。

('A`)「！！」
(*ﾟーﾟ)「――！！」
突然、あの生きながら殺されたかのような感覚が、後方から、二人を射抜く。
ぞくりと体がすくんで、二人は動けなくなった。

ガァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！
火山自体を揺り動かすような咆哮と共に、分厚い岩と、溶岩を貫いて、閃光が疾走する――。

俺もいるぜー・・　夜勤だから朝まで付き合うぜ！

状況描写が上手くなったな。迫って来るのが普通に恐いｗｗ

多少句読点が多いな…
句切も短いし…

試行錯誤？

>>56
いや、むしろ句読点は少ない方やと思うんだが…。

このスレ見てドスを再開しようと思ったが入ってすぐHRの開きに愕然として落ちた
この時期20でちまちま遊んでるヤツはもういないんだな…
もう1に期待するしかない

待ってました！

('A`)「っ！！しぃ！逃げろ！！」
(*ﾟーﾟ)「きゃっ！？」
我に返ったドクオが、しぃを咄嗟に突き飛ばした。
同時に、しぃと反対側に飛んだドクオの鼻先を、熱線が突き抜けて行く。
――まるで、巨大な、熱の槍だ。

ドクオとしぃが唾を飲み込み、熱線の飛んできた先を見やる。
ゆっくりと、ずっしりとした足取りで、【奴】が、溶岩の中から、せり上がってきた。

【それ】は、既に一つの山のようだった。
溶岩の熱で熱くなった、【奴】の体を包む甲殻――いや、むしろ、【岩の塊】が、赤みを帯びて燃え上がる。
【奴】が、体中についた、通気口のような無数の穴から、ぼっと熱気を噴出した。
熱線後の放熱を終えて、【奴】がぶるりと体を身震いさせる。
('A`)「こいつが…グラビモス…。」
(*ﾟーﾟ)「…な、何て…大きさ…。」

グラビモス――
主に火山地帯に生息する、大型の飛竜。
強力な熱線のブレスに加え、体内から睡眠ガスを排出する。
外殻として発達した骨は異常に堅く、生半可な武器では役に立たない。――

【グラビモス】が、再び咆哮した。
大地すら揺らす程のその咆哮は、溶岩すらも躍らせて、岩と岩の割れ目から、無数の炎の渦を立ち上らせた。

距離が離れていたからか、耳が潰される程の衝撃は無かったが、それでもその迫力と音量は、相当なものがあった。
('A`)「っ――いけるか？しぃ。」
(*ﾟーﾟ)「…っ勿論！」

しぃが【ロトの剣】を抜き、ドクオが【脱童貞浪漫砲】を構える――
大地を踏み締めて、突進してくる【グラビモス】を目前に、しぃとドクオが、同時に動き出した。

ブレイブストーリー早く封切しないかなー…。
そしたらロリとデートなのに…(´・ω・｀)

ﾌﾞﾚｲﾌﾞｽﾄｰﾘｰなんて永遠に封切りしなきゃいいのに…

うわ、読んでるこっちが恐いよｗｗ

ぼく夏早く発売しないかな
一人で淋しくぼく夏やる羽目になるのに(´・ω・｀)

こんな時間までこのスレに気付けなかった自分が悔しい。ここから参戦する、もう今日は寝ない。

一人でTRICK見に行こうかな…。あれ？目から汗が止まらないな…？

妄想の戦士は>>1、君の帰りを待っていたぞ。そして、wktk

よし…明日は一人で水族館でもいくか('A')

あれ？明日って日曜だっけ？

日曜に休みなんて貰えない仕事なのさ。

人は皆孤独な旅人だよ

――エリア２

グァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア！！

地中から這い出てきた【奴】が、まるで今生まれ出てきたかのような、咆哮を上げた。
それは、まるで何かに共鳴しているようにも見える。

小山程もあるその巨体は、ツンとﾌﾞｰﾝに、ガノトトスと出会った時の事を、思い出させる。
咆哮の音が作った空白の後で、ﾌﾞｰﾝが我に返った。
(　＾ω＾)「っ――そ、そうだお！ツ、ツンは！？」
ﾌﾞｰﾝは【奴】の放った巨大な音の依存症に耳を苛まれながら、【奴】の手にによって、空中にかち上げられたツンの姿を探して回った。
空中に弾き飛ばされたツンの体が、真っ逆さまに地面に向かう。
ξﾟ�听)ξ「――っ！」
ぐっと体を縮めたツンが、体を回転させる、着地とまでは言えないが、彼女はそのまま地面に受身を取って倒れ込んだ。

ξﾟ�听)ξ「うっ…。」
(　＾ω＾)「ツン！！！」

ﾌﾞｰﾝがツンの元に駆け出すが、ツンとﾌﾞｰﾝの間を、【奴】の巨体が塞いだ。
岩がそのまま成長を遂げたような、不細工なその体躯を震わせて、【奴】がﾌﾞｰﾝと向かい合う。

ξﾟ�听)ξ「くっ…ﾌﾞｰﾝ！私は大丈夫っ！それより――。」
ξﾟ�听)ξ「【バサルモス】よ！！気をつけて！」

バサルモス――
火山地帯に生息する大型の飛竜。グラビモスの幼体。鉱山のように硬質化した甲殻が特徴。
紅蓮石やマカライト鉱石などを主食とし、その甲殻は、殆ど自然のそれと変わらぬ強固さを誇っている。
体内には毒袋を持ち、それを排出する事で敵を弱らせる。――

燃え展開希望！

【バサルモス】が、突然ﾌﾞｰﾝを狙って、尻尾を振り払った。
巨大な岩の塊にとしかいえないような、不細工で巨大なハンマーが、ﾌﾞｰﾝに向かって轟と音を立てる。

(　＾ω＾)「！！」
振り切られた尻尾がﾌﾞｰﾝのわき腹を掠めていく。
弾力のあるフルフルS装備の防具が、攻撃を受け流してくれたが、反動で、ﾌﾞｰﾝはそのまま地面に倒れ込んだ。

ξﾟ�听)ξ「ﾌﾞｰﾝ！――このっ！」
ツンが拡散弾を込めた、【グラビブレイカー】の引き金を引いた。
ξﾟ�听)ξ（っ――！？）
バサルモスの足元に着弾した拡散弾が爆発し、地面を削ってバサルモスの体勢が、一瞬崩れる。
拡散弾を撃った反動で、ツンが後方に弾かれ、尻餅をついた。
ξﾟ�听)ξ（――腕…が…。）

ツンが作ってくれた隙を見逃さず、体勢を立て直したﾌﾞｰﾝがバサルモスにペイントボールを当てる。
続けて、【飛双剣】を抜き放ち、バサルモスの振り回された尻尾を掻い潜って、【奴】の足の付け根を切りつけた。

――ギィン！！

(　＾ω＾)「！！」
まるで鉄を殴ったような衝撃だった。
双剣を弾かれて、ﾌﾞｰﾝは追撃のチャンスを失ってしまう。
バサルモスが尾を振り子のように振り回し、ﾌﾞｰﾝをツンの方に吹き飛ばした。

しぃが片手剣になったから厳しいとこだなぁ…

>>75
まあ、正味ハンマーより片手のが倒しやすいんだがなｗ
ドスではｗｗｗ

うほっリアルタイムｋｔｋｒ？

ちょｗｗｗｗ地震結構ﾂﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
四国の人大丈夫か？

地震で沖田

地震で目が覚めたおかげでリアルタイムktkr!

怪我は無いか？大丈夫か？

ところで…ちっと飯と燃料買いに行っていいか？
昨日から何も食ってないから腹減ったorz

行ってらっしゃいｗ
病み上がりなんだからちゃんと食っておいた方がいいぞ？

(；＾ω＾)「お゛っ！？」
足元をすくわれるような尾の一撃に、ﾌﾞｰﾝの体は、成す術も無く浮き上がる。

ξﾟ�听)ξ「ﾌﾞｰﾝ！」
ツンが咄嗟にﾌﾞｰﾝの体を受け止め、衝撃を和らげた。
だが、同時に、彼女の腕に、それに見合った激痛が走る。
ξﾟ�听)ξ「――っっっ！」
(　＾ω＾)「あ、ありがとうだお、ツン。」
ξﾟ�听)ξ「…ん…。」

腕を押さえて蹲るツンを見て、ﾌﾞｰﾝは瞬時に悟った。
(　＾ω＾)「っ！？…腕、どうかしたのかお！？」
ξﾟ�听)ξ「だい…じょうぶ…。」

(　＾ω＾)「！！――ペ、ペイントボールは当てたお！無理する事は無いお！ドクオとしぃと、合流するお！」
ξﾟ�听)ξ「う、うん…。」

バサルモスが後方でツンとﾌﾞｰﾝに向き直る。
その気配に気づいて、ﾌﾞｰﾝ達はエリア５に続く、洞窟の入り口に向かって、全速力で走った。

迫る足音が、二人に、少しずつ近づいてくる――
目前にエリア５へ通じる洞窟を目の前にして、二人の心音はバサルモスの足音に負けずと大きく高鳴った。
今のﾌﾞｰﾝとツンには、後ろを振り返る余裕も無かった。

ξﾟ�听)ξ「キャァッ！」
ツンが足元の突き出た岩に足を取られ、バランスを崩す。
(　ﾟωﾟ)「っツン！！」
転んだツンにも構わず、非情にも、バサルモスは地面を抉りながら迫ってくる。
――間に合わないお！！

>>83
(´・ω・｀)ｳｯ
な、泣いてなんていないんだからね！
いってきますﾉｼ

若槻ぃぃーー！！

ｗｋｔｋ
バサルはガンランスかボウガンが楽だね

wktk

過疎り杉

ブーンがハンター生活をしているようです
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150050640/
これなに？

ああ、それ見た。明らかにぱくりだよな

>>90
そこの奴ら明らかにこっちのｽﾚに敵対心持っててムカつく!
クシャルダオラを弱体化させすぎ!ってかジジイどこいった?

保守

>>90
向こうには華（女キャラ）がない

発想力もこっちの方が上ｗｗｗ

保守

シスコン兄貴のスレ？wwww

おまいら(=ﾟωﾟ)ﾉｵﾊﾖｳ



やべぇ、朝っぱらから俺のフルフルが怒りモードだぜぇ

　　　　 　　__,,....）　,　。　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　ヽヽ
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・ﾐ∵;,､　｡ ;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┐.　|　　|
と(＾ω＾*)Uてノ）`●;`ﾞ`；ヾ．'';,,　　　　　　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　/　　|　　|
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・;,､`●;．ﾐ∵;,､　｡ ;,　　　　　　　　　 　　　　　　　　ノ　　　　ノ　　┐
と(＾ω＾*)Uてノ）;,､`●;．ﾞ`；ヾ;,､;．'';,,　　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　ヽヽ　　 　　.┴
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・ﾐ∵;,､　｡ ;,`；ヾ;`；ヾ;`；ヾ;　　 　 　 　 　　　　　──┐.　|　　|
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ`；;,､　`●;`；､`●;．'';,,　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 |　　|
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・ﾐ　∵;,､　｡ ;,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　ノ　　┐
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ;,､`●;．``ヾ;,､`●;．'';,,　　　　 　 　 　 　　　　　　　　ヽヽ　　 　　.┴
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・;,､`●;．;,､`●;．ﾐ∵;,､　｡ ;,　　　　 　 　　　　　──┐.　|　　|
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ``；ヾ;；ヾ`；ヾ;;,､`●;'; , 　 　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 |　　|
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・ﾐ∵;,､､`●;．'　｡ ;　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　ノ　　┐
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ`；ヾヾ`；､`●;,､`●;．'';, 　 　 　　　　　　　　　　　　　ヽヽ　　 　　.┴
　／⌒ヽ''´　　 ）;'・;,､`●;．ﾐ∵;,､　｡ ;,　　　　　　　　 　　　　　　　──┐.　|　　|
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ､`●ヾ`；`､`●;．､`●'`；ヾ;；ヾ;.,､`●; '. 　　　　　　　/ 　 |　　|　　───────
　／⌒ヽ''´　　 ）;'ヾ`；ヾ`；・;,､`ヾ `；●;．;, ､` ● ; ． ﾐ ; ,､　　　　　　ノ　　　　ノ　　
と(＾ω＾*)Uてノ）ﾞ``；；ヾ;ヾ;;,､`●;．'';,,　　　 　 　 　 　　　　　　　　　　 　　　 　 　　　
￣￣￣￣￣￣|``；`､`●`;,､`●;．､`●;．　　　　　　　　　　／⌒ヽ まだ、ほかほかだお(　＾ω＾)
　 　 　 　 　 　 |`；ヾ;；ヾ;●`；ヾ;;,､`●；ヾ;;．､`●;．　　　 ∬(＾ω＾*)ﾊﾟｸﾊﾟｸ･･･
　 　 　 　 　 　 |ヾヾ`；､`●;,､`●`;,､`●;．●､`●;．`●;:;;O●と;:　ヽ　
　 　 　 　 　 　 |；ヾ;`●`;,､`●;●v●●．､`●;．'`;,､`●　　 （^（^｀_ ,､　／⌒ヽ大量のうんこを発見したおー！
　 　 　 　 　 　 |`●`;,､`；`●;．`●:;●;;'ヾ;●●;．`●;．`●:;●●:;. 　　(*＾ω＾)　　
　 　 　 　 　 　 |ヾ`●;●．`●`●`●;．`●:;●;;';．`●`●;．`●:;●;; ⊂　　　 ）　　
　 　 　 　 　 　 |`●`;,､`●;`●;．●`●:;●;;'；ヾ`●;．`●:;●;;';．...●;;　 人　Ｙ　　　　　　　　　　　　すごいお！　　　ここは天国かお！
　 　 　 　 　 　 |`●;●．`●:`●;．●`●●●:;●;;';●;;'●ヾヾ`;:　;●し´ （＿),.,；,.,　 　　　　　　　　　　　／⌒ヽ'　／⌒ヽ'　　　　／⌒ヽ'
　 　 　 　 　 　 |●●；ヾ;`●`;,`●●;．`●:;●;;'､`●;．`●:;●;;'`●;；ヾ;．､`●;．`●:;●;;'`●;． 　　　　 (＾ω＾*)　(＾ω＾／⌒ヽ (＾ω＾*)
　 　 　 　 　 　 |`●；ヾ;●`;；●ヾ;,､`●;．`●;．`●`●;．`●:;●;;':;●;●;'､`●;．'●`;,●●●●､`　　 ⊂;⊂;;.＼　⊂.:;,..(＾ω＾*)⊂⊂.;:＼
　 　 　 　 　 　 |●●`●`;,､●v`●;●`●;．`●:;●;;'`●;．`●:;●;;'．､`●;．`●●●;．`●:`●;．`●:' ;,.･.,＼.,;;:;.:;..／⌒ヽ⊂;.,＼)⊂.;:,..:　)〜
　 　 　 　 　 　 |●●●ヾ●ヾ`●；v､`●;,､`●;．`●:;`●;．`●:;●`●;．`●●:;●;;';;'●`●;．`●:;●;;';;:;,;.∵.U;;⊂(＾ω＾*⊂,.;:,.,;つ.,.:;,:..＼).
　 　 　 　 　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

コテ外し忘れスマソ保守

orz

悪ぃ。円形クッションに突っ伏してたら気ついたら寝てた。
猫みたいに丸くなってｗｗｗ
女がやったらﾃﾗﾓｴｽだが男がやるとやった方も萎えるなｗｗｗ

いやいや、震々だと思えばそれはそれで・・・
さて、学校行ってくるか！

授業中見続けるからガンガレ

>>90
読んできたｗｗｗ
内容が突飛すぎるとも思ったが、面白いしいいんじゃね？
何を書くかは書く奴の自由だし
何を読むかも読む奴の自由な訳だから

リアルタイムで遭遇ｷﾀﾜー
若槻！若槻！

今日も会社から若槻だ。

>>100
ツンデレ妹にちょっかいを出す人でつか？

一瞬、あれ？　二頭系のクエって雑魚いないんじゃ・・・と思ったが
ブルファンゴ様とﾒﾗﾙｰはどこにでもいるか

復活ｋｔｋｒ

ほ

ﾌﾞｰﾝが、咄嗟に【飛双剣】刃をかち合わせる。ﾌﾞｰﾝの鬼人化のスイッチが入るのと一緒に、周囲の風向きが、変わった。
(鬼ﾟωﾟ)（ツンだけでも…助けるお！！）
ツンに手を伸ばすが、彼のその手は届かない。
鼻先まで迫った、バサルモスの突進――。

ﾌﾞｰﾝは、その一瞬、明確な死を覚悟した。

次の瞬間、ﾌﾞｰﾝは、自分自身に何が起こったのかわからなかった。
目の前で、動きを止めたバサルモスの口が、全開される。
全体が見えるようになれば、地面を必死に足掻くその仕草は、まるで、逃げていく獲物を追うような仕草だ――。

突如として、二人を襲う、爆風に巻き込まれたような感覚――気がつけば、ツンとﾌﾞｰﾝは一気に洞窟の中まで吹き飛ばされていた。
後方に迫った岩を見て、ﾌﾞｰﾝは咄嗟に、ツンを庇って、自分の身体を盾にする。
ハンマーで殴られたような衝撃を背中に受け、ﾌﾞｰﾝの鬼人化が解ける――同時に、奇妙な風も止んで、ﾌﾞｰﾝとツンはそのまま地面に落ちた。
ツンは、どうやら気絶しているようだった。ﾌﾞｰﾝの意識も、既に限界近くまで達してきている。
(　ﾟωﾟ)「…っ！！」

鈍い音と地鳴りが、洞窟内に響き渡った。
バサルモスが、洞窟の入り口に突進し、身体がつっかえて、中に入りきれずにいる。
ﾌﾞｰﾝはそれを、ただ痛みを堪えながら見ていた。

洞窟内から漂ってくる熱気が、ﾌﾞｰﾝとツンの体力を奪い始める。
それは、二人がエリア５へと入った事を意味していた。
熱が体力を奪うのに比例して、ﾌﾞｰﾝの視界が急に狭まっていく。
終いには、ﾌﾞｰﾝの意識も、そこで途切れてしまっていた。

飛双剣はもうちっと考えた方が良かったな
しかし作っちゃったもんは仕方無いのでこのまま続ける。

一回のクエスト中、鬼人化も三回までしか効果が使えないと言う俺個人への縛り付きでｗｗｗｗ

夜遅くまで日曜に買ったMHPやってて、目覚まし時計でも地震でも熟睡してて起きなかった徳島県民の俺が来ましたよ。

ライトボウガンでも、通常弾レベル２を使えば、ランボスと普通に戦えるんだな。
レベル１はムリ。

ところで震々よ、新しい彼女とは進展あったかい?

>>114
彼女じゃねーってｗｗｗ

元彼女と別れた
↓
メル友の顔写メ、ロリでした
↓
実は同じ関西圏に居るとか
↓
相手が彼氏と酷い別れ方をしたらしく、相談乗る
↓
電話
↓
最近は毎日のようにメールしてる
↓
この子天然だ←今ここ

元彼女と別れた
↓
メル友の顔写メ、ロリでした
↓
実は同じ関西圏に居るとか
↓
相手が彼氏と酷い別れ方をしたらしく、相談乗る
↓
電話
↓
最近は毎日のようにメールしてる
↓
この子天然だ←今ここ
↓
色々あってｾｸﾛｽ
↓
結婚式
↓
そして伝説へ

>>116
悪くないな。
落とす気満々な俺はちゃっちゃ続き書いてきますﾉｼ

ん、あれっ？

シスコン兄貴からキマスタ保守

うん、『元彼女と別れた』ってのは、変だな。

>>120
馬から落馬してるな。

――エリア５

「…！！…ン！ブー…！！」
――誰かが、僕の名前を呼んでいる気がするお。
「しっ……して！！」
――しっこしてかお？ﾌﾞｰﾝは羞恥プレイはするよりさせる方が好きだお。

「お…き…さいって……ーン！１」
――おっきさせるのかお？おｋ、把握。

ﾌﾞｰﾝの股間が見る見る（ry
「…ぶち殺すぞ。」

ぎゅっと握られ（ry
( ﾟωﾟ)「アッーーーーーー１１！！！」
ξ＃ﾟ�听)ξ「はぁ…起きた？」

(；＾ω＾)「お、起きた！！起きたお！１と、とりあえず離して欲しいお！！」
ξ＃ﾟ�听)ξ「離してって？」
ぎゅ（ry

(　ﾟωﾟ)「アッーーーーーーーー！！１１１」

ﾄﾞﾋﾟｭ

ξ＃＃ﾟ�听)ξ「…。」
(　＾ω＾)「ご、ごメ…ぎゃぁああああああああああああああああああああｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠」

ブーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北

なに出してんだブーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

1話目のノリを再現してみた。
VIPじゃ小難しく書くよりこっちのが楽しいなｗｗｗ

これで行こう(´・ω・｀)

('A`)「あいつら仲良いなー…、ってか俺、なんかこんな事ばっか言ってる気がするよ。」
(*ﾟーﾟ)「まあ何時もの事だしねー。」

ﾌﾞｰﾝが川を再び垣間見た後、目を覚ますと、そこにはしぃとドクオの姿もあった。
気がつけば、ﾌﾞｰﾝ自身、手当てを施された跡があるのに、ﾌﾞｰﾝは気づいた。
しかし、どう見ても怪我の方が酷い。まあ、八割はツンがやったものなのだが。
(;#',ω`*)「しぃとドクオも無事だったのかお。良かったお。」
('A`)「お、お前は無事そうには見えないけどな…。」

(*ﾟーﾟ)「ツ、ツンにやられた傷の方が重症みたいだね。」
(;#',ω`*)「この感覚が懐かしいお、何か久しぶりな気がするお。」

ξﾟ�听)ξ「全く…アンタは…。」
(;#',ω`*)「久しぶりだから修復に時間がかかるおー。」

ξ#ﾟ�听)ξ（その回復力を狩りに活かせと…。）
(*ﾟーﾟ)「ふふ、ツンったらね、本当に心配してたのよ。ﾌﾞｰﾝの事。」
(　＾ω＾)「ほ、ホントかお！？」
('A`)（も、もう治りやがった！？）

ξ////)ξ「ちょっ！！しぃ！！何言ってんのよ！私はただ…。」
(*ﾟーﾟ)「ただ、なーに？ねぇ？どうしたの？ねぇねぇ？どうしたのぉ？」
ξ////)ξ「あ、アンタ性格変わってるわよ！」
('A`)（あー、アレで責められると弱いんだよな。俺も。）

(　＾ω＾)「とりあえず、みんな無事みたいで良かったお！」

今追いついた、何やってんだよブーンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>126
GJ!！

でも、シリアスな文を書く震々も・・・俺は・・・好きだぜ？

つーかごめ、エリア５じゃなくてエリア３だった件。
脳内変換よろorz

>>130
OK、無問題

( ＾ω＾)がξﾟ�听)ξにイカされたようです　３

どしてこなに人が少ないのでか？

さっきからJaneから書き込みできない・・・
なんでだろ

ほ

ツンの顔が真顔に戻り、他の三人を見回した。
ﾌﾞｰﾝは彼女を守ってくれた訳だから元より、ドクオとしぃも怪我をしている。
バサルモスは先ほどと変わらずエリア２へ、グラビモスはエリア５を通って、エリア７へと向かっていた。
このままこのエリア３に居続ければ、遅かれ早かれ、【あの親子】のどちらかがここに来てしまう、と、そうツンは思っていた。
あまり…いや、本格的に好ましくない状況になってきた…。続けて彼女はそう思う。

ξﾟ�听)ξ「…ふぅ、これからどうしましょうか。」
('A`)「二対一じゃ形勢が不利だったからな…。」
(；＾ω＾)「こ、こっちもだお。あいつら固すぎるお。」
(*ﾟーﾟ)「弱点でもあれば、いいんだけど…。」

ξﾟ�听)ξ「…弱点…！しぃ、ちょっとついてきて！」
(*ﾟーﾟ)「え？ちょ、ちょっと…どうしたの、ツン！？」
ツンが何かを思いついたように、しぃの手を引っ張って、エリア５へと向かう。
(　＾ω＾)「ちょｗｗｗｗ二人だけじゃ危ないお！！」
ξﾟ�听)ξ「私達は大丈夫、貴方達二人は、バサルモスの所に先に行っておいて？私達も後で必ずかけつけるから。」

('A`)「…狙いでもあんのか？」
ツンがくすりと笑みを浮かべる。
ξﾟ�听)ξ「ええ、今回は、しぃに花を持たせてあげようかなって、思ってね。」
(*ﾟーﾟ)「え、ええ！？」
(　＾ω＾)「…。」

ﾌﾞｰﾝが、ツンを心配そうな眼差しで見つめているのを見て、ドクオがﾌﾞｰﾝの脇をつついた。
('A`)「だってよ。俺達は先に行っておこうぜ？今回は」
(；＾ω＾)「だ、だお！」
('A`)「なーに、心配すんなって、あの二人なら、大丈夫だよ。」
(　＾ω＾)「心配はしてないお。ﾌﾞｰﾝが心配なのはﾌﾞｰﾝとドクオの方だお。」
('A`)「…お前言ってて悲しくならないか？」
(；＾ω＾)「…。」

とりあえず前編は投下終了と…。

続きは夜でいい？流石にそろそろ寝ないともたないおorz

乙。続きを若槻しながら待ってる

お疲れ。若槻しながら待ってる
ﾉｼ

すまねぇ、寝てくるお。
おやすみおまいらﾉｼ

おやすみ
夜まで若槻しまくっとく

今北おやすみ震々おやすみ・・・・・


で、ロリって巨乳？
いや・・べつに・・・そんな・・・いやらしい意味じゃなくて・・その・・・




性的な意味で・・・・

夜になりました。

>>142
乳は大きさより感度じゃね？

まあ正直身長150cmで巨乳はなさそ。残念

んじゃ今度こそ本気で寝るｗｗｗｗﾉｼ

my友人の格言で、「女は天然なんて存在しない。」

>>145
骨身に染みる言葉で御座います。

>>144
か〜 そうきますか そうですか 感度ですか あ そうですかwww

まぁ一番好きなのは バックの時のケツから腰 そして 脇までの美しい曲線(ﾗｲﾝ)
と､その終点にある揺れる度に柔らかそうに波打つ魅惑の球体

この一連の総合美と感度の良い声が渾然一体となって僕の脳を刺激し､そして僕は



右手の速度を早める････ 僕ちょっと逝ってくるよ

今北干す
ロリ？巨乳？
痴漢男を思い出したんだが

今北、取りあえずお帰り＆お疲れ

今帰省保守

あれ…帰ってきてクエ名見た時……なんていうか……その…下品なんですが…フフ……　
「採用ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!」………しちゃいましてね…………

ともかく乙であります

おやすみなさいませ、ご主人さまぁ。

俺は乳にこだわりはないな
おっぱいにいいも悪いもない。
女性の魅力はやっぱケツだろ
ケツが垂れてたりすると萎えね？

女体を語るスレはここですか？

>>152
ケツに良いも悪いもねーよ
おっぱいもだ。おっぱいも。
女で一番の大事なのは良い声で泣くかどうかだぜ！
そこ、重要よ

あしくび…なんでもない。

これほど保守という文字の少ない小説スレは初めてだな

馴れ合いが激しいからな

ああ、著者にもｳｻﾞがられるくらい馴れ合うぜ？

４、５限目と続けて爆睡しちまったぜ。

ちなみに俺は尻から太股のラインが好きだったり。
半分くらい姉のせい

ほ

>>159
姉うｐ

まとめ更新されてないのか？

やっぱりVIPPERがヒキオタニートばっかりってのは嘘らしいな。
俺くらいになると女なんてドラえもんの世界と同じくらい遠い世界の話
何の現実味もないので何も感じない。エロビを見ようとエロゲをやろうと全くおっきしない

>>163
そりゃそうだ。
なんせおまいは女だからな

ぬはｗｗｗしょこたん全裸ｗｗｗ
http://blog.livedoor.jp/omoshiro_kingdom/archives/50019137.html

>>161

交渉してみる

>>166若槻

期待あげ！

ageずにはいられない

キボンヌ

あぶない
おちるところだったよ。
ところで英語の教師がキボンヌキボンヌばっかりいってるんだけどどう思う？

>>171その英語教師のうpキボンヌｗｗｗｗｗ

保守テカ。

お！震々書きだしたのか！

>172
それはｷﾂｲ

授業中にスクールランブルの話するわガンダムの話するわ2ちゃん語使うわ…
まじひくんですけど…
しかもわかりませんとかいうとキレるし最悪だよ

VIPPERの皆でこのサイトを盛り上げるお（＾ω＾　）

http://www.freepe.com/ii.cgi?gamd98132

>>177
なにいってるか分かりませんお
でおｋ！！！！１１１１

>>176
｢空気嫁｣でいけｗ

>>147の
＞と､その終点にある揺れる度に柔らかそうに波打つ魅惑の球体

これを見てきゃんたまを想像した私は欲求不満か･･･

ぬるぽ

『太股撮って送って』ってメール送ったよ。
でも姉のことだ、返事が無いかもしれん。
そのときは夏休みまで待ってくれ

それまでは、体重の大半を筋肉で占めているため、
背泳ぎが出来ず、沈んでいく姉の妄想でもしてなさい。

今北
「これはもう駄目かもわからんね」
の元ネタ知ってる俺は負け組('A`)

ぬるポン酢

エロいナオ↓

＜・＞＜・＞

保守ｶﾞﾚ保守

('(ﾟ∀ﾟ*∩ 「ほしゅしますにゃ！」

保守ラン保守

今北産業

ドス・サントス保守

保守がわりに、ゆっくり読むと良い感じかも

あなたは森の中にいます
静かな、静かな森
鳥のさえずりも、虫の鳴き声も、キノコを探す動物の足音も聞こえません
まるで、あなたはこの世界にただ一人、ポツンといるような気分になるでしょう
では、耳を澄ましてみましょう
カサッ・・・・・・カサッ・・・・・・
草が何かに触れる音が聞こえます
ヒタッ・・・・・・ヒタッ・・・・・・
何かがゆっくりと歩く音が聞こえます
そこで、あなたは周りを見渡すでしょう
自分の他に何か生き物がいるのではないかと
しかし、いくら見渡しても何も見えない
そして、あなたは何もいないことを嘆くかもしれない、怒るかもしれない
でも、嘆くことも、怒ることもない
それは見えないだけで、きっとあなたの隣にいるから
あなたを食べる機会を待ってずっと隣にいるはずだから・・・・・

これを読んでいるあなた
周りが不思議なくらい静かじゃないだろうか
何もいないのに何かが歩く音が聞こえないだろうか
そう、あなたの隣にも口を大きく開けたそれがいるかもしれない

因みにナヅッチのことです。

ナズチがおにゃのこだったら透明せry

>>192
周りがゲロゲロ煩いがまさかナズチ！？

>>194
どんな環境にいるんだよwwwwwwwwwwww

保守ゲネポス

あー、バーロー面白かったｗｗｗ

>>195
かーえーるーのーうーたーがーきーこーえーてーくーるーよー

>>195
都会人乙

>>1の投下はまだか？

続きはサッカー終わってからがよくね？

今追いついた。
ほしゅ

ほ

まとめ更新遅い

禿同

やってもらってるだけありがたいと思え

>>206確かにそうだな反省するorz

出来ればオムライスにやってほしｋ(ry

ほしゅ

よっしゃあああああああ！！THE ENDｫｫｫｫ！！！

ここはゆとり教育世代を掻き集めたようなスレですね