ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら204

◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら203.5
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149596835/l50
◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆お絵かき掲示板
その1　http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi
その2　http://bbs3.oebit.jp/tsundere/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：お前ら。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

>>1乙ンデレ

>>1
乙ンデレ

>>1
乙ンデレイドバスター！！

hoshu

>>1
おちゅんでれっ！

>>1
乙ンデレ

亨のやりたい放題日記http://ameblo.jp/acquatohru/
なんか嵐て欲しいらしい。
コメントの、名前、タイトル、コメントに
『自作自演しないでください』って書き込んでくれ

1000 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2006/06/11(日) 15:27:10.19 ID:3DGiB6pJ0
>>1000ならバイト先の店長はツンデレ

乙

>>1乙

>>1乙ンデレ！

>>1
乙んでれ

>>1乙ンデレです

前スレ1000…さて、どうしてくれようか…

回収したお題を投下します。今回は少し多めの６レス

☆ツンデレが髪を切ったのをアピールしているようです
・ツンデレに「一日奴隷券」を渡してみた
☆鬼軍曹ツンデレ
・中華が勝美（ふたなり）に驚愕の足技で足コキをしたら
・ツンデレが天才だったら
☆ツンデレが動けなくなった
☆ツンデレにお前の将来の夢って何、って聞いてみたら
☆眼鏡っ娘の眼鏡が破損したようです
・眠りの魔法を掛けられたツンデレ
☆一撃必殺ツンデレ
・頭が悪いツンデレと頭が良いタカシ
・頭が悪いツンデレとタカシ
・弐撃決殺ツンデレ
・ツンデレに捧げる殺し文句
・ツンデレとエレベーターに閉じ込められた
・ﾂﾝﾃﾞﾚに「お前ってﾂﾝﾃﾞﾚだよな？」って言ったら
☆ツンデレと一緒に穴冥
・ツンデレとthunder
☆老成ツンデレは魔導書の精霊
・ﾂﾝﾃﾞﾚと穴嘆き
・家事が好きなツンデレ
・おせっかい焼きなツンデレ
・ツンデレ、初めての男宅訪問
・ツンデレに英語で話しかけてみたら
・デレる時だけ英語になってしまうツンデレ
・色白ツンデレ
・色黒ツンデレ
・雷が苦手な男と雷だけは平気な弱気
☆雷が苦手なちゅんでれと男
☆小さい声でﾃﾞﾚたら男に聞かれてしまったﾂﾝﾃﾞﾚ

☆仕事ミスした男を慰めるﾂﾝﾃﾞﾚ
☆「ガノタなツンデレorタカシ」
・ツンデレに「Ｖｉｐｐｅｒキモイ」って言われたらどうなるの
・都合が悪くなると吐血してごまかすツンデレ
・ツンデレの前でチャック全開だったら
・ﾂﾝﾃﾞﾚに抱きついてみたら
・ﾂﾝﾃﾞﾚと穴GAMBOL
☆ツンデレの前にゴキブリが
・新ジャンル「ゴキデレ」
・芸能界にスカウトされたツンデレor男
・スカウト詐欺に引っかかりそうなツンデレ
・ツンデレなキャッチセールスorスカウト詐欺
・バカなツンデレ（姉推奨）
☆メイドちゅんでれ
☆新妻ちゅんでれ
・バニーガールちゅんでれ
・今の日常に満足しないツンデレたちが
　ある日、自分の未来の恋人は誰だろうと思ってたら
　魔法使いが現れて全員、男の所に召喚させられる・・・なお話
☆牛乳が嫌いなツンデレ
・「体は、正直だな…！」ってツンデレ（ちゅんでれ）に言ってみたら
・日本語の方が上手い外国人ツンデレ
・ツンデレの意外な特技
・ツンデレとペアルック
・ツンデレの誰にも言えない秘密
・ツンデレにこれじゃあ恋人同士みたいだよな？って言ったら
・睡魔と闘うツンデレ
・机に突っ伏して寝ているツンデレに悪戯してみたら

・ツンデレor男の首がガクンとなった瞬間に事は起こった
・ツンデレにお前の寝顔かわいいよな、って言ったら
・ツンデレの眼鏡を、後ろからそっと取り外してみたら
☆友達とクラスの女子で誰が一番可愛いかを話してたのをツンデレに聞かれてしまったら
☆雨に濡れたせいで服が透けていることに気づいてないツンデレ
☆ツンデレに「うはｗｗｗｗパンツまで濡れてるｗｗｗｗ」って独り言聞かれたら
・シャワー浴びようとしたら何故かﾂﾝも一緒に入ってる件
・一緒に二度寝
・瞬間移動できるツンデレ
・ついつい男を自分のとこに瞬間移動させてしまうツンデレ
・鬱なツンデレ
☆デレノートを拾った男
・深夜なのにW杯に夢中になっている男にツンデレが・・・
・ツンデレをひたすらジロジロ見てみたら
・男の尻をさわるのが好きなツンデレ
・残業なツンデレ
☆ツンデレに話すとき語尾に「愛してる」って必ず付けたらどうなるの？
・ツンデレが○○恐怖症
☆ちゅんでれと一緒にお風呂
・行動が全て裏目に出るツンデレ
・ツンデレ(ちゅんでれ）がガチャポンを回してます
・出口が分からなくなったツンデレ
・下品なツンデレ
・変態なツンデレ
・水溶き片栗粉をぶち撒けてしまったツンデレ
☆阿部の兄貴と男の取り合いになるツンデレ
・ＩＤチェック基本法に違反し世界中のエージェントから命を狙われるツンデレと
前スレ650の逃避行
・混ぜるのが好きなツンデレ

・ツンデレが飲み物にアレを入れたら。
・ツンデレが媚薬を手に入れた
・ツンデレが男の飲み物に媚薬を入れたが自分が飲むハメに
・ツンデレをくすぐってみたら
・ツンデレの目の前で自縛してみたら
・ラッパーなツンデレ
・君が好きだと叫びたいツンデレ
・あなただけ見つめてるツンデレ
・スタートダッシュで出遅れる男とここで男が負けたなら人生ままならぬツンデレ
・ウマナミなツンデレ
・ツンデレは皆明日の勇者
・泣けと言われて笑ったツンデレ
・氷の上に立つような危なげな事もしたいツンデレ
・ＡＦに興味津々なツンデレ
・ツンデレの飲んでいるコーラに、メントスを投入してみました
☆ツンデレの濡れそぼった秘裂にそそりたったそれを押し当てて一気に貫いたらどうなるの？
・ツンデレには生き別れの妹がいたようです
・荒ぶる戦国のツンデレ
・粋な江戸のツンデレ
・懐かし昭和30年代ツンデレ
・たわわに実ったツンデレの双丘をゆっくりと揉むとどうなるの？
・お前のやってることは全部全てまるっとどこまでもeverythingお見通しなツンデレ(or男)
☆ツンデレに「なぜベストを尽くさないのか？」と尋ねたら
・普通っぽく見えるツンデレの家に行ったらお金持ちだった。
・身分違いの男とツンデレ
・お嬢が散々馬鹿にしていた男は、実はお嬢んちより金持ちの息子だった
・盲目のツンデレ
・男がいないと何も出来ないツンデレ

・孤立してるツンデレ
・いじめられっ子なツンデレ
・パラグアイを応援するツンデレ
・男の部屋でバイアグラを見つけたツンデレ
・何度でも蘇るツンデレ
・ツンデレはしぶとい
☆記憶喪失になったツンデレと男
・記憶喪失になった男とツン(ry
・ﾂﾝﾃﾞﾚと酒を飲んだら
・フリーキックがうまいツンデレ
・ツンデレに「上の口と違って下の口は素直だぜ？」っていったらどうなるの
・Ｓの男とＭのツンデレ
・ﾃﾞﾚしながらﾂﾝ
・頭の回転が遅いツンデレ
・すぐ取り乱すツンデレ
・怒ると怖いツンデレ
・残酷な天使のようなツンデレ
・血を見ると発狂するツンデレ
・弱いもの苛めが大好きなツンデレ
・男がツンデレの名前を間違えた(ツンデレの恋のライバルと)
・『次にお前は〜と言う』ってツンデレに（が）言ったらどうなるの？
・サッカー部の帰りにタカシたちがツンデレの乗った車に衝突、「よつんばいになりなさい」
「なれば免許証を返していただけるんですね」などのやりとりが始まったら
・休みの日は部屋から一歩も出ないツンデレ
・遊びたいけど遊ぶところもなくて暇をもてあますツンデレ
・ツンデレが話すとき語尾に「愛してる」って必ず付けてしまう病気になったらどうなるの？
・ツンデレとの会話中、男にトーキングヘッドが付いたらどうなるの？
・再開したツンデレ
・接近したツンデレ

・報われないツンデレ
・ちゅんでれの夜のお手洗いの付き添い

「☆が付いているのは回収済みのお題です。あくまで参考程度にしてくれればいいです
　い、いっておきますけどあなた達の為にやったんじゃありませんからねっ(////)」

誤字脱字、回収漏れ等が有ったらすまない

>>1　>>21
乙ンデレ！

前スレ1000、私情かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
店長と幸せになｗ

>>21
乙ンデレ

>>1
>>21
乙ﾝﾃﾞﾚ

てかage過ぎだろ

>>22
いや、俺は思うんだ。
もしかして、「バイト先の店長はツンデレ」っていうのはさ……

（おまいらが行っている）バイト先の店長はツンデレってことじゃないかな、って

>>25
ﾘｰﾏﾝの俺はどうしたら…ｯ！

>>21
回収乙ンデレ

>>25
厨房の俺はどうしたら…ｯ！

>>28
こんなスレ見てないで勉強しろ

>>28
まずは下げることから始めればいいと思（ｒｙ

>>25
店長が男の場合は(ry

>>26
自分がバイト（務めている）所の店長＝つまり社長がツンデレ
>>28
どうしようもない
>>31
えーと、あれ。擬人化？いや、すでに人か。
あ、そうだ。「うほっ……」

わかったぞ。俺の場合は校長だｗｗ

復活記念カキコ

復活か？

復活ｋｔｋｒ

復活記念に５レス投下しちゃうぞ

「よっしゃあ、白い奴撃破！
　……ふぅ」
叫ぶと同時に強烈な虚しさに襲われ、俺はコントローラーを床に置いた。
いつも連邦軍でプレイするこのゲームだが、たまには敵陣営で頑張ってみるのも面白い。面白いんだが……
「虚しい……」
うららかな休日の午後。サウナ状態の外界から断絶されたこの部屋は確かに快適だが、休日の午後に部屋で一人でゲームやってる俺って……
考えかけてやめた。思考を放棄しないと、よけいに欝が入りそうだった。
窓の外を見ると、一年で一番鮮やかに彩られているであろう世界。クソ暑い中に出歩くのは決して楽ではないが、人生をエンジョイしている奴はそんな事気にも留めないんだろう。
頑張ってれば、俺も今頃は可愛い彼女と……夏はそういう季節だというのに。
いや、まだチャンスは残っているぞ俺。突然、美少女がたずねてくるかもしれない。
そんなウルトラ級に都合のいいシナリオが編み出され、昔引っ越した幼馴染はいないものかと脳内データベースを参照し始めたところで、ふと何かに気づいた。
――ガンガンガン！！
けたたましく響いてくるのは、何かを勢いよく連打する音だった。
『ちょっと〜、開けなさいよ〜』
そして響いてくる声。反射的に逃げたくなるこの声質は、まさか……
「でも、なんだってアイツが？」
いや、確かに声の主は隣人なんだが、俺ん家に訪ねてくるような理由はないはずだし……
『タカシ〜、いないの〜？』
声の感じからするに、だいぶ熱気に体力をやられているらしい。
居留守は勘弁してやろう。ついでに麦茶でも用意してやるかな。
追い返す気なんて元々ないのに、自分を納得させるためそう言い聞かせ、俺はため息を一つついて立ち上がった。冷たい空気はただ攪拌するだけだった。

『遅い』
「何がだよ」
『ドアを開けるのが、よ』
「へいへい」
ご挨拶な第一声に辟易した素振りをしつつ、彼女らしいなと内心苦笑してみたり。
声がだれていたのはさっき察した通りだが、彼女はかなり汗だくになっていた。いかにも日焼けに弱そうな白い肌はすでに赤くなり始め、汗の玉が大量に浮かんでいる。
「で、何しに来たんだ？電磁波を防ぐグッズなら間に合ってるぞ」
『私はどこかの教団かっ！
　た、確かに白ずくめだけど……』
白いワンピースは涼しげだが、温暖化にエンチャントされた日本の夏はそんなに甘くない。金髪とコントラストを奏でる大きな帽子（これまた白い）もおなべのフタ並の防御力しか発揮していないようだ。とはいっても、無ければ今頃日射病でお陀仏だったかもしれないが。
「とりあえず話は後だ。麦茶でも入れるから、先に待っててくれ」
『ん……』
弱っているせいか、素直に言う事を聞いてくれた。
部屋のある二階に向かう途中、かなみは立ち止まって振り返って、
『あ……ありがと……』
ぽつりとそう言った。どういたしましてなんて言おうものならどんな反応をされるかは分かっていた。だから返事は控えておこう――いや、だからこそその反応を見届けるべきなのか？
俺がそんな事を考えている間に、彼女は行ってしまっていた。
「まあ……いいか」
冷蔵庫を開くと、今日も相変わらずの充実ぶりを見せていた。
この時期に麦茶の供給が途絶える事は死を意味する。別に飲めれば緑茶でもほうじ茶でもなんでもいいのだが、やっぱり夏はコレだろう。理屈抜きで。
日ごろの準備を怠っていないから、氷もバッチリ完備。浄水器でカルキが抜けているから綺麗な透明だ。こうしないと清涼感が出ない。
二人分のコップをトレイに乗せ、俺は部屋への階段を慎重に上った。

『……ぁ』
「………」
部屋に入ると同時に俺は石化した。
『た、タカシっ……』
なんというか、その……部屋の空気が『ぴんく』になっていた。
床に広げられているのは、俺の……シャイな男の宝物の一つ。レースクイーンの美奈ちゃん（２５）がパラソルを持ったままあられもない姿を晒している。ああ、今日も綺麗だね。
ってオイ、どういう事だこれは！？
『ち、ち、違うのっ……そ、その、えっちな本が見たかった訳じゃ』
「かなみ、まさかお前そっちの趣味が……」
『な、ないわよっ――
　偶然見つけちゃっただけよ！それだけっ』
「……いやいやいやいや」
一瞬レズ妄想がよぎった事は内緒にしつつ、高速でツッコミを入れる。
「見つけたのは分かる。でも、どうして開いてる？」
『え……ぁ……ぅ〜』
困ったジャンルに特化した怪人百面相。表情がころころ変わるが、主に困った系のものがメインだ。
『あった……から……』
「なぬ？」
山に登るのはそこに山があるからさ、という登山家ばりのノーリーズンだというのか？
『きょ、興味……あった……からっ』
「あ……あ、あ〜あ〜あ〜……」
妙に納得してしまう俺。なんだ、一瞬生粋のエロ本批評家か何かなのかと思ったぞ。というかそんなかなみは嫌だ。
「……と、とにかく、元あった場所に仕舞っておいてくれるか」
『うん、わかった……あの、タカシ』
「ん？」

テンパっている人間というのは、時に思わぬ言動をとるものだ。このときのかなみも、きっとその例に漏れなかったのだと思う。
第一に普段はツンツンなかなみの頬が熱を帯び、瞳が潤んでいた……先ほどまで炎天下に長時間立たされていた後遺症なのかもしれないが、まあ、そんな事はどうでもいい。些細な事だ。
問題なのは次の台詞だった。かなみは目の焦点をぼやけさせ、視線を下に落とし、幼馴染の男の子にちゅーしてしまった幼稚園児のごとく表情をはにかませ、
『あの……男の人……って、ホントにあんな事するの……？』
（SE：破砕音）
再び空間が絶対零度の世界に閉ざされた。あるいは時間が停止したかのように思われた。なんだろうね、これ。逆セクハラ？
かなみは固まってしまった俺を「………」と１０秒ほど見つめていたが、
『あ、あわわわ、ななな何妄想してんのよっ』
顔を真っ赤にして妄想を俺に責任転嫁しつつ、もう暴れるわ蹴るわ殴るわ暴力は振るうわ……って、全部一緒のようなものじゃないか。まあ、２倍でも感感俺俺しなければならないほどそれはそれは凄かった。
結局それが収まったのは、グラスの氷が半分くらいは溶けてしまった後のことで、
『はっはふ、ゆあんもふひもあいんはから……（まったく、油断もスキもないんだから……）』
当人はそんな事を言いつつ、俺のワイシャツとジーンズを身に付けて目の前で氷をガリガリしている。ちなみにワンピは濡れてしまい、気温管制下のこの部屋では風邪の原因にしかならないので脱がせた。……いや、一応着替え中は外で待っていたぞ。
『このワイシャツとジーンズ、結構いいブランドのじゃない』
「いいだろ。貧乳が隠せるところが特に」
『ひ、貧乳で悪かったわね！』
前かがみになって怒鳴ってくる。気迫の欠片も無い恫喝より、俺としては微妙にチラ見えする胸が気になるのだが、怒れるかなみ様がセカンドインパクトを起こすと面倒なのでしぶしぶ視線を逸らした。
「貧乳はまあいい。それより、まだ聞いてないんだが」
『まあいいって何よっ』

「まあ怒るなって。それよりどうしたんだ、いきなり尋ねてきて」
『あ、ぅ……そ、それなんだけど……』
……なんだ？　ナウシカを前にした王蟲のごとく、急に大人しくなってしまったが……
『え、えとっ……その……』
リアルで目を回しつつ、指はメドゥーサの動きを体現していた。
『きょ、今日……その……
　と、泊めてよ……』
（SE：破砕音）
「な、なぬ……？」
これ以上音響係の仕事を増やして欲しくないんだが……え、なにそれ？　俗に言うOKサインってやつですか？
『あ、ち、違うわよ？
　こ、これは仕方なくで……』
「一人暮らしの男の家に押し掛けて泊めろって言って、違うも何もあるのか？」
『そ、そういう意味な訳ないでしょ、バカ！
　エアコンが壊れちゃっただけなんから！』
「あのな、話には順序ってもんがあるだろ。
　最初からそう言ってくれよ」
まあ最初から期待はしていない。コイツが俺のことを好き――な時点で既にありえないが、好きだからと言って押し掛けてくるようなしおらしいマネはしないだろう。
『そ、そういう事だから……
　変なマネしたら、ぶっ飛ばすからね』
俺はまだ返事してないんだが……
まあ、断る理由もないし、はるばる十数ｍ（ちなみに直線距離なら一桁で済む）を旅してきてくれたんだ、今更追い返す理由もあるまい。
「わかった。泊まってけよ。何ならエアコンが直るまでいてもいいぞ」
『し、仕方なくなんだからね？』
「まだ言ってるか……」
（長くなりそうなので続くお）

>>42
夜編を早くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>43
まったく…すぐエロに走らせたがる…








>>42
二つの意味で熱い夜マダー？

続くな。

続きﾏﾀﾞｰ？

ID

大変です。
>>42の続きが気になって寝られません

IDチェックですわ！

>>48
寝ろ

チェキラ

誰か前スレのログない？
過去ログ置き場には817までしかない・・・

>>52
http://makimo.to/2ch/index.html

やっぱ鯖落ちか…

ちぇく

イランに同点に追いつかれて（´・ω・｀）な俺がIDﾁｪｯｸ

>>53
既にそこは見たが
203.5が現行スレになってる

>>55
アジア代表なんだし、まぁいいじゃないか。
いい試合見せてもらおう。
隣国はアジア代表って名乗らないでください＞＜


お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚな男と天然女とツンデレ妹
･ツンデレと釣りにいってみた
･水着を選ぶﾂﾝﾃﾞﾚ

フェデラーｖｓナダルの方を見てる俺

よく見ずにまとめサイトのdatをDLして上書きしたら逆にﾚｽ数が減ってしまった件(´･ω･`)

>>56
http://mimizun.com:81/log/2ch/news4vip/ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149596835

>>58
やあ俺
フェデラーﾃﾗﾂﾖｽ

>>59
970まで？

>>61
これ以上見つからなかったんだ。
済まない。
だが君はいま、｢ときめき｣みた(ｒｙ

おやすみ保守
寝付けそうにないが…

「どうしたの？」
『・・・コンタクトを落とした』
「よし、捜すの手伝ってやるよ」
『・・・別にいい』
「相変わらずそっけない態度、でも、俺は君を愛しているから、気にせず捜すのさぁ」
『・・・バカ・・・稀にみるバカ』
「よく言われるよ、っと、これだな、見つけたよ」
『・・・ありが・・・別に頼んでないから』
「言いかけて、止めなくても」
『とう』
「ははっ、分けて言わなくても。それにしても、コンタクトが見つからなかったら、昔みたいに眼鏡っ娘復活だったの？」
『あぁ、そうだが・・・もしかして、君は眼鏡マニアか？あんなものはただの飾りなんだが、エロい人にはそれがわからんようだな』
「もしかして、君はガンダムマニア？」
『そんな事は、どうでもいいが・・・仕方ない、明日一日だけ、眼鏡を復活してあげる』
「・・・サン・・・」
『？』
「キュー」
『・・・分けるな、バカ』
教訓・・・素直になれない人と会話出来たりするから・・・落ちたりするのも悪くない

>>61
http://www.imgup.org/iup220114.jpg.html
jpg→ｄａｔ
かちゅ仕様だが、気にしないでくれろ。
べっ、べつに（ｒｙ

ほしゅんでれ

>>65
ｔｈｘ. 違うのは名前だけか？

>>67
名前だけだ。
元は1149596835.datだった。

>>68
把握。

hosyu

hage

ほす

お題：ツンデレにこれって稀に見るミレニアムアルミニウムだよなって言ったら

ほしゅんでれ
お題
･胸パッド入れてきたﾂﾝﾃﾞﾚ
･男の写真見て萌え転がってるところを発見されたﾂﾝﾃﾞﾚ

お題
・TUN道を極めたツンデレ

保守

ほすして仮眠

保守

死ね

　昼休み。授業から解放された私はある場所に向かった。
　ある場所、というのは中庭の芝生にはえている大きな木の下のことだ。
　今日は雲ひとつない快晴で風も気持ちいい。授業中も、木陰で本を読めたらどんなにいいだろうと思っていた。
　それで今、木に寄りかかって読書中。そんな私に唐突に声がかかった。
「あれ？　何でいいんちょがここに？」
『え？　ひゃっ！//////　べべべ、別府君！？』
　本から顔を上げると見知った彼の笑顔があった。それだけで心臓が高鳴る。
『なな、なんで別府君がここに！？』
「俺は晴れた日は毎日ここにいるんだけどな。昼寝するために」
『そ、そうだったんだ……』
「それにしてもこんなとこでいいんちょに会えるなんて、今日は運がいいみたいだ」
『わ、私は別に嬉しくなんかないけどね』
　本当は私も同じ気持ちなのに……私のばか。
「うーん、じゃあ今日は場所を変えようかな。読書の邪魔をするのも悪いし」
『あ……えーっと、し、静かにしてくれるなら……いてくれてもいいんだけどな』
「マジで？　メシ食ったらすぐ昼寝するから、いてもいい？」
『す、好きにすれば……』
　とても嬉しいのに緊張がそれを覆い隠すせいでそっけない態度になってしまう。私のばか。
　もう本の内容なんか入ってこない。隣に彼がいることだけに注意がいってしまう。
　少しでも話したいけど、彼は律儀に静かにしようとしてくれているらしくて、話しかけてくれない。
「………」
『………』
　ああ、もう、何であんなこと言っちゃったんだろう……私のばか。

　しばらくして小さな寝息が聞こえてきたとき、思わずほっとため息をついた。
　彼のほうをそっと覗き見る。気持ちよさそうに眠る彼を見ていると、何だか微笑ましい気分になった。
『……ふふっ//////』
　この時間がずっと続いて欲しい。心からそう思う。
　……そんなこんなでちょっと大胆になっていたのだろう。
　そのときやりたくなったことを、私は反射的に行動に移していた。

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
「ふぁああ……よく寝……たぁっ！？」
『ふぇ？　あっ、ご、ご、ごめんなさいっ！』
　チャイムがなって別府君が起きると同時に我にかえった。
　私は昼休み中ずっと別府君の顔を見つめていたのだった。彼の頭を自分の膝にのせて。
「あ、えーっと、その……あれ？」
　起き抜けで、彼は思考が空回りしているみたいだ。
　でも空回り具合で言えば、私も負けてなかった。恥ずかしさに体中が熱くなっている。
『そ、そろそろ……どいてもらえるかな……？』
「あ……ご、ごめんっ！」
　そそくさと別府君が頭を起こす。
　膝枕は私が勝手にやったのに、何で彼を責めるような言い方になっちゃうんだろう。私のばか。
「えっと……俺、何でいいんちょに膝枕されてたんだっけ？」
『そ、それは……その……』
「まぁ何でもいいか。気持ちよかったし。ありがと、いいんちょ」
『な、なんとなくやっただけだから。勘違いしないでね』
「ああ、わかってる」
　……私のばか。
「そろそろ行こうぜ。授業が始まる」
『う、うん……』


　傷つくのが怖くてそっけない態度をとってしまう私。失敗が怖くて積極的に行動できない私。
　でも、明日から毎日、あの木の下に通おうと思う。理由は言うまでもない。
　ちょっと怖いけど、それでも前に進みたいから。彼と一緒にいたいから。


この学校の伝説の木の噂が彼らから始まったのは、また別のお話。

( ＾ω＾)アニメ実況で早朝保守

いいんちょﾓｴｽ
朝からGJ

地震に起こされ朝保守

念のため保守

ほしゅ

保守

ＩＤチェック梓

hosyu

ほっしゅ

⊂二二( ^ω^)二⊃ﾌﾞｰﾝ

『ハァ…素敵…』
やはり友子さんの撮影技術は一級品ですね…
『毎日見ている顔ですけど…写真だとある一瞬の最高の表上がいつでも楽しめますからね…』
ハァ…何度見ても素敵…
「…リナ？何やってるの？」
『タタタタタタタカシ！？な、何の用ですか？』
「いや…お昼できたから呼びに来たんだけど…何の写真？」
『ななななんでもよろしいでしょう？』
「いや、なんか気になって。さっきから幸せそうにその写真見てたから」
『み、見てたんですか！？い、いつから！？』
「写真だとある一瞬のどーのこーののあたりから」
『ば、馬鹿！なんで来てすぐ声をかけなかったんですか！』
「邪魔しちゃ悪いかなぁーと」
『うぅ…恥ずかしい…』
「で、結局何の写真だったの？」
『ひ、秘密です』
「…まさか見られると困るようなものなんじゃ…」
『ち、違います、失礼な！と、とにかく秘密です』
「ふーん…」
『そ、それより昼食ができたのでしょう？は、早く行きましょう』
「はいはい」

ち「巨乳ちなみんです…えふかっぷえふかっぷ」
タ『突っ込みどころが多すぎるくらい不自然だな。』
ち「いいから……黙ってこの胸を揉め…。」
タ『は、はい』
ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ………
ち「……(///)」
パン！
タ『風船！！？』

ち「…………」

ち「…貧乳ちなみんです。つるぺたつるぺた」
タ『要は普段通りってことね』
ち「死にたい？」
タ『ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ』
ち「じゃあ…揉め。」
ﾓﾐﾓﾐﾓﾐﾓﾐ
ち「あ………ふぁあぁ……(//////)」
タ『いくらなんでも小さすぎ』
ち「むか……………マリオちなみんです。ひげひげ」
タ『はぁ………どうぞ。』
ち「ということでタカシのキノコを………」
タ「ｱｰｯ!」

保守

くっぇちＤＩ

>>88
コテ誤爆

( ﾟ∀ﾟ)保守保守保守

(´･ω･`)ageちった

保守

お題
・ツンデレ日本代表
・KANAMI -TUN道-

保守

保守

お題
つ・ツンデレに両手を縛られたら
　・男に一番見られたくない姿を見られたツンデレ

保守

・幼馴染みが好きなツンデレ
・幼馴染みが好きだったが違う男が好きになったツンデレ

保守兼IDチェック

べ、別にアンタ達のために保守するわけじゃないんだからねっ！

ツン'sに当てはめてみました。

かなみ「い、いやぁ…タカシ…やめなさいよぉ…」

ちなみ「……た、タカシは…不潔です……んっ…」

まつり「く…この破廉恥がっ…あはぁ……」

みこと「き、貴様…はんっ！！…タカシィ…」

リナ「むふぅ……た、タカシなんて…あはぁ…！」

かつこ「テ、テメェ…あとで覚えてろ…んっ！」

あずさ「ひゃはぁ…た、タカシのいじわるぅ…」


結論：感じちゃうようです。

スマソ、sage忘れorz

ちょｗｗｗまだ昼ｗｗｗｗｗ

もう特に下げる必要はない。
それと、まあ名前なんて記号なんだが……“かつこ”はねーだろｗｗｗ

>>111
中学ん時、クラスメイトでいたんだからいいんじゃね？

なんかもうどうでもいいよツンデレとか

>>112のﾚｽで>>108がただのｳｻﾞだと言うことは分かった

>>114
数字コテはウザイが、非難→謝罪レスの流れもウザイので、誰も構わないのが一番かと

そんなことよりほなみの話しようぜ

ほ

な

な

み

『ざわ・・・ざわ・・・』

ﾏｷｼﾏﾑｻﾞ保守

ほしゅんでれ

>>112だけどコテ消し忘れたorz
正直スマンカッタ

お題：私の頭の中のツンデレ

age

保守

保守んでれ
お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚの妹が寝言を録音して男に渡してみたら

かゆ

うま

・・・・・・

人数はあんまかわらんかもしれんけど、SSも絵も減ったよな。消化されないお題の山が切ない。

保守

>>131
だな。
自分のこと棚に上げて言うのもなんだが、最近

・書いてる本人と共に「萌える」のではなく、SSや絵をひたすら待って「萌えさせてもらう」主義派がいる
・脳汁が枯渇した→いったんスレ離れる→そのままROM化
・そのくせ投下されるSSに感想レスつけるのが減った

ように感じる。
避難所でも最近よく言われてるようだし、ここらで対策考えたほうがいいんじゃね?

俺は単に時間がなく書けない・・・

お題
・忙しいツンデレ
・忙しいタカシ

ageまくって新規増やす？

いずれにせよsageる意味はほとんどないわな。祭の時くらいはmilkyきませんように、っていうおまじないみたいなものだったけど、sageても狙い撃ちされるのはその後に実証されてるし。今ならなおさら、荒らされたらまた立てるだけの話だし。

新規が増えるかどうかは分からんが、VIPPERとして基本的にsageはイヤだな

なんか、スレが底の方にあると内輪だけでこもってる感じがする


あと、今週はW杯週間であまり書けそうもない……
こういう時に限って脳汁は出るんだが……

今日日本戦でVIP落ちそうだな・・・

実況即落ち→専用鯖のVIPに流れ込む→また落ちる

ほしゅっしゅ

「ｶﾞﾁｬ)こんにちは、ちなみちゃん。　お姉さんいるかな？」
「……こんに……ちょっと待ってろバカ……」ﾊﾞﾀﾝｯ!!
「…流石姉妹だ、俺への対応はそっくりだな…」

「――ｶﾞﾁｬ)……会いたくないって……」
「へ？　なんで？　今日は買い物に付き合う予定だったんだけど？」
「…知ってる……私をのけ者にしてよくｍ…なんでもない……とにかく会いたくないって…」
「呼ばれたのは俺なんだけどね？　とりあえず理由を聞かなきゃ引き下がれないよ。」
「……変なもの飲んで…お腹壊しちゃったみたい…だから……」
「ええ？　それじゃ余計に心配だ、買い物はいいとしてお見舞いだけでもしていくよ。」
「…行かないほうがいいと思いますけど……」
「なんで？」
「……さぁ？……それより…買い物なら…私が代わりに……」〜♪　〜♪
「ちなみちゃん、メール？」
「ﾋﾟｯ…ｼﾞｰ)……ちっ。　…姉が…会ってもいいと言ってます…」
「？？？　そう？　じゃあ…お邪魔します。」
「…姉は…２階の部屋にいますので……それじゃ……(ｶﾞﾁｬ」
「ﾊﾞﾀﾝ…)あ…　なんか、ちなみちゃん…今日はいつもと違うような気がしたな。
　何かあったのかな…って余計な詮索か。　早いとこかなみをお見舞いするか…」

ﾄﾝ、ﾄﾝ、ﾄﾝ、ﾄﾝ、
「ｺﾝｺﾝ…ｶﾞﾁｬ)おーい、かなみ…？　調子はどうなんだー？」
『…最悪、最低、絶不調よ…　…ぃ……る』
「人がお見舞いに来たのに背中向けたまま話すなんて…礼儀に欠けてないか？」
『うっさいバカ、アンタに礼儀なんて必要無いんだから！　……し……』
「あ、そ。　…それにしてもそんなに大きなマスクまでして、よっぽど変なもの飲んだんだな。」
『本に書いてある事を迂闊に信じちゃいけないってよぉく理解したわよ。　…ぁ………る』
「鵜呑みにしちゃいけない事も書いてあるしな。　それより大丈夫か？」
『無理。　………て…』
「本当に？　さっきからなんかヘンな事言ってないか？」

『本当に何でも無いんだから…お見舞いが終わったんなら早く帰れば？！　……してる』
「いや、冗談抜きで調子悪そうだし…熱あるんじゃないのか？」ｸﾞｲｯ
『あっ…ちょっとっ…！！　ぁぃ……』
「うわっ！？　そうしたんだよ、その顔色！　真っ赤っかじゃないか！？」
『ね、熱があるわけじゃないわよっ！　ぁ……てる』
「そんな事言ったっておかしいだろ？　じゃあなんでそんなに赤い顔してるんだよ。」
『そ、それはーー………ぃして…』
「だからわかんないって。　いくら普段冷たくされてるからって、こーゆー時病人に冷たく返したり
　しないからさ。　ちゃんと理由を話してくれなきゃどうしたらいいのか分からないよ。」
『…ほ、ホントに……？　ぁ…してる』
「ああ。　本気で心配してるんだ、嘘じゃない。」
『…じゃあ……　ぁぃ…てる』ﾓｿﾞｯ

「…？　別にこれといった症状が見て取れるわけじゃないみたいだけど…？」
『な…なるべく一息でたくさん喋るからしっかり聞いてなさいよ？　ぁぃして…』
「？なぁ、今なんて――」
『あっ…アタシが今日の買い物に行くにあたってたまたま恵まれないアンタの為にお弁当でも作って
　一緒に…とかそんなことじゃなくてまぁ一緒に食べてあげてもいいかなとか思いながら料理の本を
　見ててそこに書いてあったこ…恋のおまじない付きメニューを作ろうとしたんだけどそしたら何故か
　変な液体が出来上がっちゃってどきどきしながら味見してみたら変な症状が現れただけであって
　人によってはこんな症状なのかどうかはわかんないけど結局つまり言いたいことは――』
「ちょ、待…」
『――せっかく一生懸命作ったのに失敗しちゃってこんなになっちゃったのよぉ！　…あいしてる！』
「(ﾟдﾟ)」
『なによっ！　その顔はっ！？　愛してる。』
「大胆発言ｋｔｋｒ…」
『ふええっ…？！　だから嫌だったのよぉ！！バカー！！！　愛してるー！！』
「罵りながら愛情表現…荒業だな、かなみ…」
『//////////バカー！！　大っ嫌いよー！！　愛してるよぉー！！！』
「矛盾、矛盾ｗ」

『最低よ！　やっぱりアンタは疫病神よ！！　アタシの前から消えてよっ！！　愛してるっ！！！』
「まぁなんだ、もちつけ。　俺を貶したいのか愛を囁きたいのかわからん。」
『そんなの前者に決まってるじゃない！　愛してる！！』
「どっちなんだｗｗｗ」
『ｸﾞｽｯ…もうやだぁ…こんなの病気みたいで…愛してる…』
「お、おい…」
『こんな…こんな形で…ﾋｯｸ…嫌だよ……ｸﾞｽｯ……愛してる…』
「…どんな形でも、俺は今すごく幸せだけどな。」

『ﾋｯｸ……ふぇ…？…愛してる…』
「いつもいつも俺を罵ってたかなみが実はそんなに想っててくれたなんてな。　…愛してるぞ、かなみ。」ｷﾞｭｰ
『ｸﾞｽｯ……ば、ばかぁ…///////…ホントは…大好きなんだから…愛してる…』
「…嬉すぎて耳がもげそうなんだけど。/////」
『バカ…愛してる…///////////』
「/////これからは友達じゃなくて恋人でいられるのかな？」
『/////ふにゃあぁあ…ばか………………うん…//////』ｷﾞｭｰｰ
「よろし――…って、愛してるってもう言ってくれないのか？」
『…え？　……あ、あれ？　…もしかして変な効果無くなっちゃったのかな…？
　もしかして…これで普通に戻った？　もうあんな恥ずかしい思いしなくていいのかな？』
「………非常にヤバイ予感がする。」
『…タカシ…アンタ…覚悟はいいんでしょうね…？！』ﾕﾗｯ…
「話せば…分かると思うんだ…はは、は…」

ﾁｭｯ

「(*ﾟдﾟ*)ｱﾚ?」
『…これからずっと側で虐めてあげるんだから、覚悟しないさいよねっ…！…愛してる/////////』

最後のセリフが病気のせいだったのかどうかは定かではない…が、
一人台所で料理の本を見ながら鍋に呪いをかけるちなみの姿があった事…も定かではないのでご愛嬌。

今帰宅

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚに勉強を教えたら
・ﾂﾝﾃﾞﾚに勉強を教えてもらったら

>>141-143
きっとこれは俺を萌え殺す為の陰謀だ

>>143
これは素晴らしくﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
そしてちなみんｗｗｗｗｗｗｗｗ

>143
勉強の合間に今北萌えた！！！
脳汁はあるんだが時間がない俺をお許しくだせぇ！ツンデレ神！


あぁ、忙しいとどうも変なテンションになる・・・
・変なテンションなツンデレ（男）
・ツンデレと山で遭難したら
・ツンデレの喋る事をすべて真似して返したらどうなるの？

>>141
ちなみんルートへはどうすれば入れますか？

>>143
ﾃﾗ２８２８ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>143
うはwwwwwwwwww萌えまくりんぐwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

143
超GJ！

>>143
すまない･･･GJとしか言えない俺を許してくれ･･･！

>>148
俺と“おたのしみ”をすればいいと思うよ

>>143
ちくしょー！おにんにんがっ！おにんにんがっ！！！

>>153
あんたとなんか楽しみたくないんだからね(////)
ちなみんルートのためなんだからね(////)

おっぱい？
ほれ　|つhttp://37514.net/pc/hatena/keyword/data59650.html

今北

ほしゅ

ほしゅんでれ

そういえば専用提示板に
ちなみを育てるとかがあったよーな

しかしIDがわからん

http://girl.from.jp/mu/master.cgi?mode=main&yidd=5186&paspas=quality
持ってきた

『…うふふ……出来た……これでタカシさんは………/////』
「ｶﾞﾁｬ)ねぇちなみー、お姉ちゃんの料理の本知らないー？　新しいの何か作ろうかと…――」
『ｶﾞｻｶﾞｻｯ)………知らない……』
「…そう？　せっかくあアイツといい感じになれたんだからこの次はちゃんとしたもの作らないと…」
『…ライオンって……なんで強いか知ってる…？』
「…は？　さっぱりわかんないんだけど…？」
『……ううん、何でもない……』
「？　おかしなちなみ…まぁいいわ。　それにしても本どこにやったのかなー…(ｶﾞﾁｬｯ」
『ﾊﾞﾀﾝｯ)……にやり………』

「ｶﾞﾁｬｯ)あ、ちなみちゃん、どうもお邪魔しちゃって。」
『…！……邪魔したと思うなら……最初からやめればいいのに……』
「ひどいね…ｏｒｚ　まぁあの通りかなみも平気になったみたいだし、今日は俺も帰るよ。」
『…え……もう……？』
「うん…なんかちなみちゃんには敬遠されてるみたいだから。」
『…人の気持ち……勝手に想像しないで……』
「あはは、冗談だよ。　本当は…ちょっとここには居辛くてさ。」
『……何でか……しょうがないから…聞いてやる……言え。』
「ちょ…命令口調かよｗｗｗ」
『…時間が無駄……早く言え。』
「む…いや、ね。　なんか嬉し恥ずかしい気持ちで居たたまれなくて。」
『……姉さんと……いいことでもあった…？』
「あは、あはは…」

『……そう、なんだ……まぁいい…ちゃんと言ったから…(ｶﾁｬｯ)…これあげる……飲め。』
「命令ｗｗｗ拒否権とか黙秘権とか基本的人権は俺には無いの？」
『…無い』
「ひでぇｗｗｗ分かったよ、せっかくのご好意だ、頂きますよ。」ｺﾞｸｯｺﾞｸｯ…
『…私はこっち……ん…』ｺｸｯｺｸｯ…
「……あ……あれ？　…なんか世界が斜めに回って見え…」ﾊﾞﾀｯ…―――

「――…う、うーん……ｱﾚ?…俺なんでこんなとこで寝てるんだ…？」
『…気持ちが悪くなったからって…そう言ってましたよ……タカシさん……愛してるですぅ…』
「……んと、な？　別に記憶飛んじゃいないし、ものすげぇ嫌な予感するんだけど。」
『…失礼な男ですね……愛してるですぅ…/////』
「…俺はついさっき似たような症状の奴を見たんだが…かなみはどうしたんだい？」
『……夢の中……？……愛してるですぅ…///////』
「ちょ…あいつに何かしたのか！？」
『……何もしてない……ホントに寝てるだけ……それより………愛してるですぅ///////』ｺﾞｿｺﾞｿ…
「っておい、何してるんだい、ちなみちゃん…？」

『愛マニアちなみんです。　愛故に、愛故に。　…愛してるですぅ//////』
「初っぱから突っ込みまくりたいんだけど？」
『お断りします……こんな可愛い乙女の気持ちに気付かないあなたが悪いのです…愛してるですぅ/////』
「いや…な、確かにその白いひらひらの服っつーかなんだろうな。　それにリボンも良く似合ってる。」
『/////いまさら…誉めてくれたところでもう遅いのですよ…お師さん……愛してるですぅ/////』
「お師さんって誰だｗｗってかそれじゃお師さんを愛してるって聞こえたよ？」
『ﾑｯ…人の揚げ足を取るなんて…やっぱり……タカシさんは…悪です……愛してるですぅ/////』
「矛盾を通り越してもう駄目かもわからんね…」
『…そんな……鬼のようなあなたには……お仕置きが必要です……愛してるですぅ/////』ﾇｷﾞｯ…
「(　ﾟдﾟ)」
『……なに……見てる……愛してるですぅ/////』ｽﾙｯ…ﾌｧｻ…
「( *ﾟдﾟ)」
『…非道い上に…スケベなんて……救いようがないです……愛してるですぅ/////』
「ちょ…なにするつもりなんだい、ちなみちゃ…ん…？」
『…決まってます……お仕置きです……Ｈの後にはＩ(愛)があるのですよ……愛してるですぅ////////』
「ちょ待…――」
「ｶﾞﾁｬｯ!!)ちなみダメーっ！！　アタシのタカシにヘンな事しないでえぇぇぇっ！！！！！」
『…待てといわれて…待つバカはいないのです……ではでわ……/////愛してるですぅ///////』ｶﾞﾊﾞｯ

(………検閲されました。　・・・続きを見るにはどうすればいいのでしょう？)

>>165
検閲官を殴ってきた
さぁ続きを！！！

>>165
検閲がなんだ！たった一度でも沸いた妄想を無駄にするな！
まぁつまり続き！続き！

これが俗に言う2828かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

仕切り厨が沸いたみたいだな

保守

>>169
わざわざ流れをがらっと悪い方に変えるのもどうかと思うぞ

ﾀｶｼ「何でいつも俺が荷物持ちなんだ…」
ｶﾅﾐ「ｱﾝﾀみたいな半引きこもりにはいい運動でしょ？」
ﾀｶｼ「毎日学校行ってるから引きこもりではないぞ？それに部活だってやってる」
ｶﾅﾐ「あたしから見れば十分引きこもりよ、あとｷﾓｦﾀってところかな？」
ﾀｶｼ「失礼な！この間だって１年生の子に告白されたんだぞ？」
ｶﾅﾐ「はいはい、嘘はいいですよ。見苦しい」
ﾀｶｼ「ホントなんだけどなぁ…」

ｶﾞﾀﾝ…ｼｭｳー……
ｶﾅﾐ「ぇ…なに？」
ﾀｶｼ「はぁ…ついてないな。エレベーターが止まったか。しばらくは戻れそうもないかな？」
ｶﾅﾐ「……ぅ…」
ﾀｶｼ「電気まで消えやがった…」
ｶﾅﾐ「……」
ﾀｶｼ「外に連絡入れれないし…シ○ドラー製か？使えねぇごｍ（ｷﾞｭｯ）…え？」
ｶﾅﾐ「……（ﾌﾙﾌﾙ」
ﾀｶｼ「おまえ閉所恐怖症か、暗所恐怖症？」
ｶﾅﾐ「…（ｺｸｺｸ」
ﾀｶｼ「マヂか…仕方ない。こっち来い」

ｷﾞｭｳｯ

ｶﾅﾐ「ふぇ？」
ﾀｶｼ「しばらくこうしててやる。ｷﾓｦﾀで引きこもりな奴が相手で申し訳ないけど」
ｶﾅﾐ「……（ﾀｶｼ…暖かい」

ｶﾅﾐ「……ぁ…とぅ」
ﾀｶｼ「ん？」
ｶﾅﾐ「何でもない。もっと格好いい人なら良かったって言っただけ」
ﾀｶｼ「ひでぇｗさて、もういいかな」
ｶﾅﾐ「まだ駄目！」
ﾀｶｼ「いつも通りじゃねえかよ？」
ｶﾅﾐ「うるさい！ｱﾝﾀは黙って私の言うこと聞いてればいいの！」
ﾀｶｼ「…はいはい」

ｶﾞﾀﾝ

ﾀｶｼ「お！戻ったか」
ｶﾅﾐ「ﾁ…」
ﾀｶｼ「今舌打ちしなかったか？」
ｶﾅﾐ「そんな事する分けないでしょ？」
ﾀｶｼ「ﾍｰﾍｰ。とりあえず、いつまでくっついてる気だ？」
ﾊﾞｯ！
ｶﾅﾐ「何で言わないのよ？べ…別にくっついていたい訳じゃなかったの！ｱﾝﾀが怖いだろうと思って近くにいてやっただけなんだから！（///」
ﾀｶｼ「さっきと言ってることが違いますが？」
ｶﾅﾐ「うるさい！このこと誰かに言ったら殺すから！」
ﾀｶｼ「さっきのｶﾅﾐは可愛かったのになぁ…」
ｶﾅﾐ「あ…ｱﾝﾀに可愛いなんて言われてもうれしくないんだから！」
ﾀｶｼ「顔が真っ赤ですが？（ﾆﾔﾆﾔ」
ｶﾅﾐ「あーもーﾆﾔﾆﾔするなー！」
ｶﾞｯ！
ﾀｶｼ「ちょｗｗ鳩尾は反則…」


その後重傷のﾀｶｼをつれて帰ったｶﾅﾐが看病といっていろいろしたのは別のお話

久しぶりに書いた。投下は初めて。
あんましいい脳汁が湧かなかったら自信がない。

とりあえず第一歩

>>174
かなみかわいいよかなみwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
これからも投下しまくってくれwwwwwwwwww

テスト終わったら時間見つけて書いてみるおｗｗｗ
調子が戻ればなぁ…筆が進まないｗｗ

ちょっくらエレベーター買ってくる

昔エレベーターとエスカレーターよく間違えてたよな…

>>174
うはｗｗｗｗｗｗ随分と素敵な第一歩じゃないかｗｗｗｗｗｗｗｗ

頭の中が脳汁でパンパンだぜ

問題は時間がないってことだよな

保守

保守

約三ヶ月ぶりに来たわけだが

今の流れを産業で

>>178
それなんて俺？

>>183
過疎
過疎
GJは多い

>>185
把握

そうだな、他ｽﾚでかなり脳汁枯れてきてるし
こっちで久々に、だなﾉｼ

ＰＣがぶっ壊れ、二週間近くスレにこれなかった俺がリハビリがてら投下

・ツンデレに勉強を教えてもらったら
「さて、俺が所属している剣道部の先輩で尊さん、折り入ってお願いがあるのですが」
『のっけから説明的なセリフご苦労。で、なんだ一体？』
「このままじゃ俺の夏休みが補習で全て潰れてしまう訳でして…勉強教えてくれないっすかね？」
『…きっ、貴様と一緒に勉強だと？』
「あー…やっぱ駄目っすかねぇ…」
『えっ？いや、あの…』
「そこを何とか！本当にギリギリなんすよ…」
『あー…うー…き、貴様がそこまで言うなら手伝ってやる！』

〜んで、尊宅〜
『…なんで私の部屋なんだ？』
「いや、俺の部屋汚いんで
　…しっかし、結構可愛い部屋じゃないっすか」
『あんまりジロジロ見るな！』

〜テスト終了〜

「はい、今日も見事に赤点っと」
『全く…お前の馬鹿さ加減には呆れて物も言えないな』
「そう言われてもねえ…まあ、これで今日も尊先輩と一緒に勉強できるわけですし」
『……真面目に勉強する気があるのかっ！この馬鹿！(/////)』

リハビリその２

・ツンデレの寝言を録音した

ち『…』ﾎﾟｲｯ
タ「…なんだこりゃ。カセットテープ？」
ち『お姉ちゃんの寝言……面白かったので…録音しました…』
タ「そーか。そりゃ面白そうだ。で、何でそれを俺に渡す？」
ち「聞けば…分かる…」
タ「…そうか」

〜家〜
「さてと。聞いてみるか」
『ＺＺＺ…ＺＺＺ…』
「いびき・歯軋りは無しか…」
『…ﾑﾆｬ…タカシ…大好き…』
「………ＷＨＡＴ？」
『…ごめんね…いつも…素直になれなくて…ﾑﾆｬ…ひどいこと…ばっかり言って…』
「…………( ﾟдﾟ)」
『本当は…こんなに…好きなのに…』
「……………(ﾟдﾟ)」


その後、お惚気が数分間流れつづけました


「…ま、色々問題はあるが」
「一番の問題は『本当はこんなに好きなのに』の「こんなに」って一体…」

〜翌日〜
か『もうっ、バカじゃないの？あんたなんか大っ嫌い！』

タ「！」ﾋﾟｷｰﾝ

→つきつける

→カセットテープ


タ「異議有り！今の証言はこの証拠品と明らかにムジュンしています！」

か『何よこれ…？……ああっ！』
タ「お前の寝言だ。やけにハッキリ言ってくれたから録音が楽だったよ(ちなみ談)」
か『いいいいいいつのまにっ！』
タ「寝言でしか素直になれないんだもんなぁ〜」ﾆﾔﾆﾔ
か『ニヤニヤ笑うなっ！違うっ！こんなの私じゃない！』
タ「証拠品…つきつけるー…っと」
か『うううううるさいっ！とにかく違うのっ！』

(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

うはwwwwwwwwwwﾄﾘﾌﾟﾙGJﾗｯｼｭktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ニヤニヤが止・ま・ら・な・い！

ダウナー入っているタカシが書きたくなった

梓『おーい、20才前半にしてようやく職にありついたタカシ！遊びに来たんだからドア開けろ！』
タ「うるさい…俺がアパート借りた時から近くに住んでいるのをいいことに毎日のように遊びにきている従妹の梓(14才)…」
梓『早く開けろ！さもないとお前の恥だらけの経歴を大声で近所に言いふらすぞー！』
タ「」ﾊﾞﾀﾝｯ
梓『ふふ…必死だね』
タ「うるさい…たまの休み…ゆっくり寝かせろ…」
梓『そのたまの休みに僕みたいな可愛い女の子と遊べるんだからラッキーだね』
タ「お前がかわいけりゃ…遊んでやるけどな…」
梓『なんだよー！それじゃあ僕が可愛くないみたいじゃんかー！』
タ「ああ…全くその通りだ」
梓『このやろー！いいから遊べよう！』
タ「寝る」
梓『布団かぶるなコラー！』
タ「あー…こらこら…布団に潜るな…」


タ「お前…寝たかっただけじゃないか？」
梓『違うっ！(…タカシと寝たかっただけ…)』


そして見事に挫折した

保守

保守

>>193
梓かわいいよ梓wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

jane仕様の前スレdatをplz

男「そろそろ時間だよ？　起きてよ！」
ツ「……む〜……うるさい黙れぇ……くー」
男「ああ、もう！　叩き起こすよ！」
ツ「……フン……報復を恐れないなら……いい……」
男「うぐ……ったく、どうしたら起きてくれるんだよ……」
ツ「………………目覚めの、キッス」
男「ぅええEEえええEeええ！？　キッキkiキキキkiki！？」
ツ「…………冗談……何うろたえてんだか」
男「へ？　からかわないでよ！　もう！」

ツ(……何でここで撤回しちゃうかなぁ、私)

　　　　　　　　　　　　過激な祭り開催中！

迫り来る脅威！立ち向かえ怖いもの知らずのＶＩＰＰＥＲ達！

梅雨のジメジメをブッ飛ばすにはこれしかない！この時期ＨＯＴな一大イベント！

　　　　　　　　 　　,,―'''''''''""￣` ;;-,,
　　　　　　　　,''""　　　＿＿＿＿＿""',
　　'　　　　　　ヽ―'''":::` '':::':_:::::::"''::.:::::l" 　　
　　　　　　　 　　 l:::::::::::::::::::::::☆::::::::::::::/ 　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　,-―''''''"￣￣` '''';;;::l,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ 　
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i, 　＜立てよ国民！
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,
　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {
　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |
　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,
　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}
　　`"　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　iiJi_,ﾉ

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150083513/

君の参加を待っている！

ほしゅんでれ

タ「あー、そこのエレベーター待ってくれ！！」

タ「ふぅ、何とか間に合ったぜ・・・」

うぃーーーん、がこんっ☆
タ「あれ？ 止まっちゃったよ・・・おいおい急いでるのにカンベンしてくれよ」
カチカチカチ（非常用通話ボタンを押す）
タ「くそ、反応なしかよ・・・仕方ない、しばらく待つか」

・・・

・・・

タ「だぁぁ、もう３時間も待ってるぞ！！ いいかげんに動けよ！」

ういぃーーーん
タ「お、やっと動いたか・・・」

チーン
タ「ふぅ、なんか散々だったな」
エレベーター「べ、別にあんたと一緒に居たいから閉じ込めてたわけじゃないんだからねっ！！」



あれ？

>>136->>137
なにこのキモいﾚｽ

それなんて（ｒｙ

ほしゅんでれ

屋上
『お弁当の前に一つお話があります』
「なんだ？」
『さっき山田くん達と話してたことについてです』
「なっ…聞いてたのか…」
『ええ。なにがクラスで一番可愛い子ですか、呆れましたよ』
「うぐっ…」
『いいですか、人にはそれぞれ良いところがあり相対的に評価するなんて事はできないんです。というかしちゃいけないんです
そんな事をしようとする事自体愚の骨頂なんです』
「愚の骨頂って…おまえはキングオブハートかよ…」
『このバカ！そんなことはどうでも良いんです！黙って聞きなさい！』
「す、すまん…」
『続けますよ。それに人の価値観と言うのは様々で…』
(中略)
『つまりこういう場合は「一番可愛いの子は誰か？」ではなく「どの子が一番好みか？」と言う表現にするのが適切だと思います』
「はぁ…(つーか俺、なんで説教されてんだろ？)」
『わかりましたか？ あとで山田くん達にも伝えて置いてくださいね』
「はぁ…」
『返事は「はい」でしょ！』
「！？ はい！」
『よろしい。あ、それでその…もう一つ聞きたいことがあるんですけど…いいでしょうか…？』
「別にいいぞ」
『誰って…答えたんですか…？』
「な！？なんだってそんなこと聞くんだよ！」
『べ、別にあなたが誰って言おうと私には全く関係有りませんけど…まあ興味本位と言うやつです。それに私に「あなたに対する説教」
なんていう無駄極まりない時間を費やさせたんですから。それくらい教えてくれてもいいんじゃないでしょうか』
「ぐっ…」
『あ、答えないとお弁当無しですよ』
「うぐぐ…」
『さあ答えなさい』

「……………………おまえ」
「だから俺がクラスで一番可愛いと思ってるのは椎水かなみって答えたつってんだよ！(////)」
『ふぇ！？は、ははは…なに言ってるんですかもう…嘘ですよね？』
「……ホントだよ…(////)」
『………(//////)』ばたっ
「あ、おい！……久々に気絶しやがった…」

『ん…』
「お、やっと起きたか」
『はい…！？ なんで私、別府くんに膝枕されてるんですかぁ！(////)』
「仕方ねえだろうが！地べたに転がしとく訳にもいかねえだろう！(////)」
『まあ…それも一理ありますね(////)…ところで今何時ですか？』
「２時半」
『あ、どうも…って！６時限目始まってるじゃないですか！』
「そうだな」
『こんな事してる場合じゃありませんよ！ほら行きますよ！』
「もういいじゃねえか。サボっちまおうぜ」
『な！？なにバカなこと言ってるんですか！』
「……つーか腹減って仕方ねえんだが」
『へ？ 食べてないんですか？ お弁当？』
「いや、おまえの許可なしに食う訳にもいかねえだろ」
『…別府くんって…犬みたいですね』
「義理堅いって言えよ。と言うわけで授業サボって弁当食う、そんでもって掃除には出る。それでいいだろ？」
『…わかりました、それで良いです。ただし条件があります』
「なんだ？」
『今度の日曜、私の買い物に付き合ってください。も、もちろん荷物持ちとしてですよ。別にデートとかそう言うんじゃ…(////)』
「あー、わかったわかった。だからはやく弁当食おうぜ」
『なんですかそのどうでもいいって言うような返事は！大体あなたは(ｒｙ』

かなみ自室
『…別府くんに…あんな事…言われちゃった…♪』
『その上膝枕までしてもらって…デートの約束まで…もう幸せすぎだよおおおおおお♪』ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ(ｒｙ
ドサ！(←ゴロゴロしすぎてベッドから落ちた音)
ゴン！(←その勢いで本棚に激突した音)
ドサドサドサドサドサドサドサドサｄ(ry(←その衝撃で本棚にしまってあった大量の本が落ちてきた音)

翌日
『別府くん！』
「なんだよ。朝っぱらから騒がしいヤツだな…」
『謝れ！昨日あなたのせいで本に埋もれたまま一晩過ごした私に謝れ！』
「？？？」


全く関係ないがひんやり夏みかんゼリーを缶切りで開けて飲む俺はダメ人間
そんな保守

ﾊﾞｰﾛｰでもみて頭ひやせ

>>207
かなみかわいいよかなみｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

今カーチャンから電話があってトーチャンがデート商法に引っ掛かったらしい保守。

日本戦あるから、保守多くした方がいいな
まだスレも半分行ってないから保守

乱立があるかもしれないしな。

補習

保守

保守

「私が出れば3点取れるけどね、まぁ、下手なりに頑張りなさい・・・応援してあげるからぁ」・・・ジー娘談

保守

保守

保守

保守

負けるもんか保守

負けそうだぜ、保守

>>44の続き８レスになっちまったが
投下するお

「……大丈夫かな？」
上半身だけを乗り入れて、調理場となっている空間を偵察する。
「ちょ、ちょっ――入っちゃ駄目！！」
と同時に見つかり、様々な物が飛んでくる。フライ返し、おたま、菜箸……
「人ん家の調理器具投げないでくれないか？」
壁の裏側からそう抗議した俺だが、
「うっさいわね、壊れないんだからいいでしょ。
　元はといえばタカシが入ってくるのが悪いんでしょうが」
屁理屈にもなっていないものが返ってきた。まあ俺としても調理場を覗いたのはかなみのそんな反応を期待したからで、フライパンだろうがなんだろうが投げて貰って構わない――壊れない物でさえあれば。
かなみの料理の腕も不確定要素の一つだが、まああの歳だ、食えない物を練金するような事はないだろう。作れたとしても純炭素か。
加熱して加圧すればダイアモンドになるんだろうか、などとのんきな事を考えつつ、居間でゴロゴロして料理を待った。
ＴＶ画面の中では厚切りのステーキがうまそうな煙をあげていた。

「はい、完成」
「………」
食卓を見ると同時に、俺は本日二度目の石化に見舞われた。どうやら俺は金の針か万能薬を携帯した方がいいらしい。
「な、何よ、その顔は」
「い、いや……」
湯気を上げる味噌汁。つやつやのご飯。彩りのいい肉じゃが。
グラスに注がれているのは……オレンジジュースか？　しかし我が家の冷蔵庫にオレンジはあれど、オレンジジュースはなかったはずだった。
まさか、搾ったのか？
「何、文句でもあるわけ？」
訝しげな目で見つめてくるかなみ。
「いや……気合い入ってるな、と」

「そ、そそそそんなことないわよっ」
かなみは顔を真っ赤にして、なおもまくしたて続ける。
「ま、まあ、タカシとはいえ、一応人様に食べさせるものだし？　いつもよりは丁寧に作ったけど、別に気合いなんて入れてないっていうか………
そ、そうそう、実験よ実験。力を入れたメニューを試してみようと思っただけなんだから。そういう事。自惚れないでよね。なんで私がタカシなんかの為に気合い入れて料理作らなきゃいけないのよ。泊めてくれた義理！わかった？」
「いや……まあ、いいけどな」
明らかに「挑戦」という感じの手の込みようではなく、シンプルなメニューをいかに丁寧に作るかという点にフォーカスが当てられている。決して経験値には――はともかく、どう転がってもレパートリーの開発には繋がらない気がするのだが……まあ、いいか。
「ありがとうな、かなみ」
「うぁ……お、お礼なんか言わなくていいからっ」
照れの道、ここに極まれり、かな。褒めないと怒るくせに、褒めてもめちゃくちゃに照れて怒るのだから難儀だ。
「と、とにかく食べよっ
　ほら、冷めちゃうし」
「ＯＫ、もし俺が死んでも、それで殿の命が救われるのなら本望だ」
「毒味かいっ」

…
……
………

「ふぅ〜……食った食った」
「………」
どれだけ神経をすり減らしただろう。一口一口の動作にかなみの視線がついてくるものだから、気が気じゃなかった。
「……どうだった？」

「どうだったって……普通に美味かったけど？」
「ぅ……そ、そう……
　じゃ、片付けてくるね」
「おう、頼んだ」
かなみはぶすっとした表情のまま、食器をピラミッド状に積み重ねて立ち上がった。
「……分かってないんだから……バカ……」
やはりというか、去り際にそんな独り言を残していった。聞こえよがしではなく、本人は素で聞こえていないと思っているのだから面白い。
……いや、俺としても、実はというとメチャクチャ美味かった。
料理上手いんだな、かなみ……照れくさくて言えなかったけど。
「………」
いや、褒め殺してみるのもそれはそれで面白いかもしれない。
そう思った俺は、歯が浮くようなお世辞コレクションの淘汰に入った。わざとらしいのは以ての外だし、ひねりがなさすぎるのも困る。
そんなことをしている間にかなみが戻ってきた。
「お疲れさん。早かったな」
「二人分の食器だったら、これくらいが当たり前よ」
「そっか……かなみ、家事できるんだな〜」
ぴくん。かなみが動いた気がした。
「さっきの料理も美味かったしさ。いやホントに。
　ちょっと見直したかも」
「ど、どうしたのよタカシ、急にそんな事……」
……おおっ、これは！？
いつもはツンツンしているはずのかなみが、嬉しそうにはにかみながら照れているではないか！　
「これなら貰ってくれる男もいそうだな」
「あ……あ、当たり前じゃない。
　少なくともその……タカシにはもったいないわよ」
「そうだな」
「……え？」

ふっとかなみの顔から表情が抜け落ちる。
……なんだ？　この反応？
「かなみ？」
「あ……う、うん、そうね、言うまでもない、よね。
　何言ってるんだろ私……」
そう言うと、ごまかすように笑った。
その表情の向こうにあるのは……悲しみ？　その兆候は次の瞬間には笑顔にすり替えられて、読みとることができなかったけれど。
「そうだタカシ、９時からテレビ見ていい？」
「駄目だ」
「そっか……残念。見たい番組でもあるわけ？」
「いや別に」
「じゃ、じゃあなんでよ〜」
「なんとなく」
「ぐ……バカ！」
そんなくだらないやり取りを二言三言交わすだけで、いつもの空気に戻ることができるのだった。

「ごめん……ごめんね……」
「いいんだよ……君が帰ってきてくれたから」
「うん……うん……」
こんな安っぽいドラマ、今時やってたんだな……面白いのか？
「うっ……よ、よかったよぉ……」
（……なぬ！？）
あろうことか、かなみの目にゴミが――ではなく、この茶番劇を目にして感動の涙を流しているではないか！
「おい、かなみ……」
「いまいいとこなんだから、じゃましないでよっ」
「っ」
一瞬ドキリとした。かなみの泣き顔なんて見るのは初めてで、しかもそれが予想外に可愛かったとくれば尚更だ。

「ぬ……」
それ以上からかう気にもなれず、俺は再び画面を見つめた。
場所は男の部屋。薄暗い中、二人はキス直前だった。主人公がヒロインの肩に手を回して、ゆっくりと近づいていく。
そしてキスへ。毎回思うのだが、ドラマの主演って本当に得だよなぁ。有名女優とキスするチャンスなんて普通一生に一度、いや万生に一度もないだろう。とまあ、下らないことを考えていたのだが。
――ドクン。
薄暗い画面にアップで映った女優の顔を見た瞬間、心臓が跳ね上がった。よく見るとその女優はかなみに顔立ちが似ていて、さっきの泣き顔が画面の泣き顔とシンクロした気がしたのだ。
チラリとかなみの方を見やる。ハンカチをくわえつつ、涙を流しながら画面を見ている。……ハンカチの使い方が違うぞ。そんな事を思い浮かべてみたが無駄だった。なんだか無性にドキドキして、ぶっ壊れて止まらなくなったおもちゃみたいに鼓動が収まらない。
かなみは、画面を。
俺は、そんなかなみを。
スタッフロールが流れるその時まで、二人ともずっと一点を見つめていた。

「じゃあ、そろそろ寝るけど、異存はないな？」
「ん……いい……」
泣き疲れたのか、元気の欠片も感じられない返答だった。
「じゃあ寝る場所だけど……
　今日は俺のベッドを使ってくれ。俺は床で寝るから」
「ちょっ……タカシと一緒の部屋で寝るわけ？」
一瞬で目が覚めてくれたようだ。
「二部屋も冷房をかける余裕がうちにはない」
「……ん……わかったけど……私が床で寝るから」
「いや一応客だし……遠慮するなって」

「じゃ、じゃあ、その……二人ともベッド使えばいいじゃない。
　ほら、タカシのベッドって広いし」
「……なぬ？」
その提案自体も爆弾的だが、さっきまで俺を警戒して他の部屋で寝たいと言っていた奴が言う台詞か……
「し、仕方なくなんだからね？
　床で寝るのは嫌だし、かといってタカシを床で寝かせるわけにもいかないし」
「でも、おま……」
「おやすみ」
早くもベッドに潜り込み、寝息を立て始めてしまった。疲れていないかなみならこんな判断ミスは起こすまい。どうやら、本格的に疲れてしまったようだ。まあ、人、それも男の家に泊まるってだけでも気疲れするものなんだろう。
……ってちょっと待て。考えてみると俺は今、めちゃくちゃ貴重な体験をしているのか？一緒のベッドで、女の子と？
「不覚……コイツに勃ってしまうとは」
無防備な寝顔を見ただけで反応してしまった。黙っていればそこそこ可愛い事もあって、かなみの寝顔は破壊力が高い。
「ぐ……抑えろ……抑えろ俺……」
呪詛のようにその台詞を反復しながら、かなみには背を向けて布団に潜り込んだ。
……今夜は眠れそうにないな。

「………」
あれから数時間は経過したと思う。風物詩とも言うべき虫の声はいまだ鳴り止まない。それ以上に耳に付くのが、かなみの寝息だった。
ちらり、と後ろを見やる。
「ん……」
本当に可愛い寝顔だった。普段だしている警戒オーラが取れて、今では年下の女の子に見えてしまうほどあどけない。
その顔が少しだけ苦痛に歪む。
悪い夢でも見てるんだろうか？

……その予想は、思いもしない形で肯定されることになった。
振り返って、かなみの寝顔を見つめはじめてから１０分くらいだろうか？
「……っひ」
かなみは震えて、大きく目を見開いたかと思うと、
「うあ……ぁ……」
――がしっ。
なんだか無性に柔らかくて、暖かくて、ついでにいい匂いもして……そんな感触に襲われていた。
当然パニックに陥った俺なのだが、下半身が冷静に反応したことに少し情けなさを覚えて、それで落ちつきを取り戻した。
「お、おい、かなみ……」
「やだ……こないで……怖いよぉ……」
「悪夢だかなんだか知らんが、所詮は夢だ！
　目を覚ませって！」
「助けて……助けてぇ……」
「起きろ、かなみ〜〜！！」
……その願いもこれまた、皮肉な形で叶えられることとなった。
コアラみたいにしがみついてくるかなみの細い肩に手をかけ、俺の身体からひき剥がすと同時に――瞳に光が戻る。
「あっ……あれ……た、タカ……シ？」
「………」
何も言えない俺。
「なに……してるの？」
しかも、寝ぼけて抱きついてきたことは覚えていないらしい。
それより俺が固まったのは、このシチュ。
薄暗い部屋で、男が女の肩に手を回して――
そっくりだった。
……さっきやっていた、俺に茶番と評されたドラマのワンシーンに。
「あぁ……そっか」
何が「そっか」なのかは知らないが、かなみはそう言った。

「これ、夢なんだね……タカシ」
（違う、違うって！！）
しかし声にならない。初めて間近で見るかなみの瞳がブラックホールみたいにになって、視線を逸らすことができない。
「ん……」
そのまま目を閉じるかなみ。
形がいい唇がつんと差し出された。思わず唾を呑む。とても柔らかそうで、激しくキスしたらどんなに気持ちいいだろう――
って冷静になれ俺、これは夢じゃない。かなみはこれが夢だと思いこんでる。いや、思いこんでるとしてもなんだか前提が間違っている――かなみが俺とキスしたがるはずがない……思考が混乱しているとでもしよう――のだが、とにかく、このままキスなんてしていいはずがない。
でも柔らかそうで、気持ちよさそうで……めちゃくちゃそそる物がある。
「………」
俺は欲望に負けた。
「んっ……」
柔らかい。最初に感じたのはそれだった。マシュマロでもグミでもない、独特の柔らかさ。かなみの匂いを含んだ吐息が、顔にかかった。
「はむ……ん……ちゅっ……」
少し積極的に、唇を何度も何度もついばんでみる。その度にぬめぬめと柔らかい唇がぴちゃぴちゃと音を立てた。相手がかなみだというのが更に扇情をそそる。
そのまま舌でで唇をノックすると、僅かに開いた。そこに舌を押し込み。口の中を蹂躙し始める。
「あ……む、ぴちゅ……ん、ふぁ、あん……くちゅっ」
歯茎のうらまで丁寧に舌でなぞり、逃げようとする舌を捕まえて絡ませる。俺の唾液がかなみの口内へ送られていくのが分かり、その事がさらなる興奮を呼んだ。
「ちゅ、ん……キス……気持ちいいよぉ……あむっ」
かなみも負けじと、舌を伝えて唾液を流し込んできた。かなみのそれはなんだか甘い気さえする。
「はぁ……はぁ……はぁ……タカシぃ……」

唇を離すと、とろんとした表情のかなみがそこにいた。
「しあわせ……だよぉ」
目尻に浮かんだ涙を見た瞬間、俺の中で何かが冷めた。
――これでいいのか。
かなみが純粋に俺を想ってくれているのか、それともただの情欲なのか、それとも夢の中での情報の混乱が引き起こした事態なのかは分からないが、俺はこんな中途半端な気持ちでかなみを抱きしめてしまっていいんだろうか？
「かなみ……」
「ん……ふぅ……」
「……かなみ」
かなみはぐったりして、胸の中で眠ってしまった。
再び安心しきったあどけない寝顔で、安らかな吐息を立てながら――
無意識に頭を撫でていた。
「……ごめんな」
明日、本当の事を正直に話すべきなのだろうが……意気地のない俺には、そんな事できそうにもなかった。だから、せめて……かなみへの感情が整理できるまで、待ってはくれないだろうか？
「……安らかな寝顔だな……」
幸せそうに眠るかなみをもう一度ベッドに寝かせて、隣に身を横たえた。
今度は変な気なんて起こらなかった。

（翌日）
「かなみ、おはよう」
「あ、タ、タカシっ――ば、バカっ」
「ば、バカって……（ま、まさか昨日のアレ分かってた？）」
「うるさい、バカバカバカ！こっち来ないでよ！！」

（あんな夢見ちゃって……私……でも……リアルだったなぁ……
　柔らかくて……暖かかったなぁ……って何を思い出してるのよ私はｒｙ）

日本ゴール保守

>>233
ゴールして戻ってきたらこんな濃厚な脳汁がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>232
おっきしたｗｗｗ　　

>>233
俺語彙がそんな豊富じゃないからコレくらいしか言えない
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺のディックがスパークした

こ　れ　は　い　い　！！

>>233
やべぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww萌え杉て脳内があぼーんしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
続きはまだかねwwwwwwwwwwwwwww

>>233
もちろん続きがあるんだよな、な？

>>233
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>234
俺のハートに「萌え」という名のきれいなシュートが決まりますた

ハーフタイム保守

ほしゅんでれ
お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚに何分間抱きついていられるか
･ﾂﾝﾃﾞﾚのこたつにお邪魔したら足が絡んできた

>>233
ジーコの神がかり的ゴールを見て戻って来たら、こんなGJな物がｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤
　　　　　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　　　にっぽん！にっぽん！
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
　｜●｜　 　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘

保守

ほっしゅ

　　　　　┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤
　　　　　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　　　にっぽん！にっぽん！
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
　｜●｜　 　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘

久々に保守代わり投下
サッカーみこちん
http://kjm.kir.jp/?p=23275

流行りに乗ったものの、おかしい点が多々あるという…

>>251
うめぇｗｗｗｗｗ

　　　　　┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤
　　　　　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　　　にっぽん！にっぽん！
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
　｜●｜　 　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘

　　　　　┌─┐　　┌─┐
　　　 　 │●│　　│●│
　　　 　 └─┤　　└─┤
　　　　　 _ 　 ∩　　　_　 ∩　　　にっぽん！にっぽん！
　　　　(　ﾟ∀ﾟ)彡 　(　ﾟ∀ﾟ)彡
　┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
　｜●｜　 　 ｜●｜
　└─┘　 　 └─┘

>>251
ボールになりてぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗ

ほしゅんでれ

>>254
おまいのせいで、あらぬ想像をしてしまったじゃないかｗｗｗｗ

>>933
亀だけどGJだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>254
いやいやここは俺が

>>251
ちょｗｗｗｗｗタイムリーにモエスｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>257
残念それは私のおいなりさんだ

失点保守

>>245
「頼みがある」
『いきなりね。アンタの頼みなんて聞くつもりは一切ないけど。
　ま、暇つぶしに内容だけ聞いてあげるわ』
「抱かせて」

20分後。
なんとか彼女を落ち着かせ、俺の腫れた顔面左半分をアイスノンで
冷やしながら事情を説明する。
「つまりだな。記録と言うかチャレンジだな」
『ふうん、ケータイ動画サイトのＰＣ用キャンペーン？』
「そうそう！でな、この何分抱きついていられるかっていうチャレンジが
　あってだな。その動画を送って、優勝すれば旅行が当たるんだ」
『…サイトに恋人限定って書いてあるけど』
「あ、その…顔は出さないらしいから、とりあえずそういうことで」
『まあいいわ。さっそく始めましょう』
「え、あの…ちょ、ちょっと…？」
『な、なによ。私が抱いてあげるって言ってるのよ。それが不満なの？』
「いやだから…服は脱がなくても」
『え？』
「なにか大変な勘違いをされていませんか」
『えっと、だから抱くって…そ、そういうことでしょ？私もアンタとなら……』
「…」

そんなこんなで現在一時間経過中です。日本戦の方が先に終わりそうな
勢いです。おわり。

>>261
もちろん続きはあるんだよな？

>>261
俺ちょっと纏と試してくるわ。

じゃあ俺は勝気と

こりゃ日本終わったな保守

あーあ･･･

「タカシ、まだですの？早く掃除を終わらせなさい」
今日も教室にリナの凛とした声が響く。ターゲットはタカシ。ただいま掃除をしている男だ。
いや、外見は男にはあまり見えない。生まれつき童顔で、背も低く、受け身の性格が、彼を『可愛らしい』人間にする。
その上、リナのあまり褒められない、タカシへの『愛玩趣味』がそれをやたらに助長する。
彼、別府タカシは、暗い身の上話を持つ、不幸な少年だ。
詳しいことは省くが、彼が4歳の時、カトリックの教会からリナの祖父が引き取った。
そして、同い年の孫、つまりリナがいる現在の土地に預けられたのだ。
「・・・まだです。もう少し、お待ちください・・・」
弱々しく可愛らしい声で返事をするタカシ。
あまりにもアンバランスすぎる二人。対等であるわけがない。そう、彼らは『御嬢様と召使い』という関係で繋がっている。
そして、『御嬢様』は『召使い』を使い、何かと楽しんでいる。
例えば、こうやって身の回りの仕事をさせたり、時にはタカシを無理矢理化粧させ、女装させて遊んでいる。
そのため、目撃情報として、メイド服のタカシをスーパーで見かけたとか、噂の発展で、タカシの背中には『鞭の跡』があるとか、モロッコで性転換するためアラビア語とフランス語を習っているとか、なにかと話題が絶えない二人であるのだ。
実際、ノーメイクでも女子に見えるタカシの顔も問題なのかもしれないが。
「できました・・・」
はあはあと息をしながら報告するタカシ。全速力でやったからであろう。遅いと『御嬢様』の逆鱗に触れかねないためである。
「よろしいですわ。では音楽室へ行きましょう」
つかつかと姿勢を崩さず教室を出るリナ。ご主人様を追いかける犬のようなタカシ。
教室に残された面々は、何事もなかったかの如く自分の作業を続ける。実際、こんな光景は日常茶飯事どころか、日常の一部なのだ。

「今日はこの節からいきますわ。今日中に仕上げるのですから、そのつもりで」
音楽室のピアノを占拠する二人。部屋の中には吹奏楽部の人間がごろごろとしながら練習をしていたが、誰も気にとめない。
彼ら二人の『仲』は事実上学校公認なのだ。生徒どころか、先生も気にしなくなってしまった。
「あう・・・御嬢様、ごめんなさい。また失敗してしまいました」
難しい音符の羅列を引こうとし、失敗を繰り返すタカシ。その度、厳しい言葉がリナの口から飛ぶ。
このレッスンは中学の時から続いており、元来ピアノなどが天才的に得意なリナが、暇つぶし程度にタカシを教えている。
が、数年も過ぎた今では暇つぶしを超え、もはや生き甲斐でもあり、タカシを玩具にするという、日課に組み込まれている。
「貴方、本当に才能がないですわね。私に教えてもらっているのに恥ずかしいと思わないのですか？」
「す、すみません！頑張ります」
タカシも嫌だとは言えない。上手くなっているのは事実だが、刃向かったら何をされるか分からない。身寄りがない上、性格もこれであるから。

あんだけサカ豚騒いでてバカみてぇ

夕日が教室をオレンジに包む。とうとう周りには人っ子一人いなく、ピアノの旋律だけが流れていた。
「・・・あ、できました！僕出来ました！」
そのとき、タカシは今日練習していた難しい楽譜を引くことができた。安堵と達成感で、高校生の男子に見えない少女のような無邪気な笑顔で喜ぶタカシ。
「よくできましたわ。さて・・・そろそろ帰りましょう。屋敷の人間も心配していますわ」
鞄を持ち上げるリナ。もちろん荷物運びはタカシの仕事であるが・・・、しかしタカシは何故か動かない。
その理由を、リナは知っている。だから今、お気に入りの玩具を見る、底知れぬ笑顔をしているのだ。
「・・・どうしました、タカシ。早く行きましょう？」
弄ぶように、猫なで声で訪ねるリナ。
「ご、ご褒美が・・・欲しいです」
「そうなの・・・いらっしゃいタカシ・・・」
妖美な声に引き寄せられるように、ふらふらとした足取りでリナへ歩くタカシ。そして、彼女の目の前に跪くと目を瞑った。
「よぉく、できました。・・・ん・・・」
タカシの額にそっと口づけをするリナ。まるで小鳥が餌を啄むような仕草であった。
しかし、タカシはまだ立ち上がらない。
「どうしたのタカシ・・・まだ何か？」
こくんととてもゆっくりと人形のように頷くタカシ。
「き、きす・・・してほしい・・・です・・・」
顔を紅潮させ、今にも倒れてしまいそうなか細い声で要求するタカシ。

「・・・ふふふ・・・タカシ・・・。可愛い子」
右手の親指と人差し指でタカシのあごを持ち上げ、自分の顔に静かに近づける。

タカシの吐息を確認した後、静かに彼と雅な接吻をした。
辺りに舌がタカシを犯す音が響く。時に喘ぐタカシを撫でながら、リナは恍惚そうにタカシの味を楽しんでいた。
「ああ・・・ん・・・、タカシ・・・、貴方は・・・一生、私の物ですわ・・・」

ぴちゃぴちゃと音を立てながらかき回すリナの舌に犯されながら、タカシは仮想の首輪を感じた。


何この魔性の女('A`)

日本オワタ＼(^o^)／
そんな保守

日本代表のアホめぇぇぇぇぇぇええっ
だがまだ期待している……な、なんだ！何かおかしいか！！(////////)

目だけでも修正みこちん
http://kjm.kir.jp/?p=23291

http://kjm.kir.jp/?p=23297
『催眠術師ちなみんです。ジャンゴジャンゴ』
『１・２・ジャンゴであらゆるボールをタカシに見せるようにしました。これで戦力がた落ち…』

『…ああっ！わ、私も…蹴れません…(///////)』

な保守んでれ。ぶった斬ってたらスマン

>>226
俺の頭に浮かんだ「かなみの視線」

http://kjm.kir.jp/?p=23303

すまん、デッサン崩れた

>>269
俺の汚いレスで割り込みホントｽﾏｿ('A`)


GJ！！リナﾓｴｽｗｗｗｗｗ

>>269
あああああああああああｗｗｗｗ俺も首輪をつけて欲しいいいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>271
ちなみ可愛いよちなみｗｗｗｗ俺も催淫術を（ｒｙ
>>272
抱きしめたいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ名に子の萌え度ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

三連GJｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗ日本なんてどうでもいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>269
ﾃﾗﾓｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>269、それツンデレとちゃう……女王様や！！！

連続ﾓｴｽｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>269
おっじょおおおおおおおおおおおおおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>271
果てしなくﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>272
なにこの殺人級の可愛さｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＩＤチェキ

IDチェック。
何やってんだよ、日本…orz
お題
・日本が負けて憤慨するツンデレ

お題
・サントス(笑)に激怒するツンデレ

自炊

ＰＭ８：３０
俺「みことさん、今日は日本戦ですよ。」
みこと『ふん。玉蹴りになど興味はない。』
俺「まぁまぁそういわずに。一緒に見ましょ？ね？」
みこと『好きにしろ。私は勉強をする。』
俺「………」

ＰＭ９：３０
俺「いよっしゃああああああああああああっ！！先制！先制ですよみことさん！！オーストラリアなんか目じゃねーぜ！」
みこと『うるさいな。静かに見れんのか馬鹿者が。』
俺「すんません…」

ＰＭ１１：２０
俺「あｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ…追いつかれた…」
みこと『………貴様の応援が足らんのじゃないか？』
俺「そうかもしれません…届けこの思い！！頑張れ日本！！」
みこと『暑苦しいことこの上ないな。気色悪い。』

ＰＭ１１：４０
俺「ぎゃ嗚呼ああああああああああああああああああああああああああ；つ！！ダメ押し…日本オワタ……」
みこと『………』
俺「やはり勝てないのか…頑張ってたのに…うぅ…」
みこと『………』
俺「みことさん？」
みこと『タカシ、私はすこしドイツに行ってこようと思う。』
俺「へ？」
みこと『あのような腑抜けどもに日本の看板を背負わせるわけにはいかんだろう？私が出て行って毛唐どものそっ首叩き落してやる！！』
俺「ちょｗｗｗｗ無茶言うなｗｗｗｗｗ」

お題
・日本＼(^o^)／オワタ
W杯＼(^o^)／オワタ
何もかも＼(^o^)／オワタ
なツンデレ

かなり保守間隔短くしたほうがよさそう。素クールが8分しないで落ちた

川口保守

みこと『ええいはなせ！！あのような阿呆どもには任せられん！！私を出せｼﾞｰーー○ーーーーー！！！』
俺「サッカー嫌いなんじゃないんすかー！？」
みこと『貴様よりは好きだ！！』
俺「うぅ…俺サッカー以下かよ…」
みこと『日ノ本の威信がかかっているんだ！大和撫子として見過ごすわけにはいかん！！』
俺「大和撫子は刀もってドイツにカチコミかけたりしませんよー！！」
みこと『うるさいうるさいうるさーい！！離せバカタカシー！！』


結局みことさんはドイツに行ってしまいました。んでどういうわけか日本代表に入って一人で２４３得点をあげてました。
当然日本は優勝です。しかもＭＶＰです。大和撫子おそるべし。つーかあの人人間じゃねぇ。
しかも記者会見で何だかわからんけど俺にプロポーズしやがりました。
おかげでマスコミに追われて困ってます。ﾎﾞｽｹﾃ。

おわり。むしゃくしゃして書いた。反省はしているが真に反省すべきは○ーコだと思うのでやっぱどうでもいい。
あと、この作品はフィクションなので実在の人物、団体、ワールドカップとは何の関係もありません。

>>286
ぶったぎりスマンかった。
つまりはＧＪ！

お題
ラスト10分で2回ゴールされたツンデレ

「やっぱり星川さんとかが好きだな、俺は」
「あー、確かにあの人可愛いよね」
「珍しいな。お前ならてっきり尊さんには及ばないとか言うと思ったのに」
「？当たり前のことをなんでわざわざ言わないといけないの？」
「…この天然」
「へ？」
『…何の話をしている』
「あっ、尊さん。いやクラスで誰が一番可愛いかって話を…」
『ふん…くだらん』
「まぁ敬はいつも通り尊さんが一番みたいですけど」
「そりゃ誰だって自分の彼女が一番でしょ」
「まぁそうだがな…」
『早く帰るぞ敬』
「あっ、うん」
「尊さん顔真っ赤ですよ」
『こ、これはその…ゆ、夕日のせいでそう見えるだけだ』
「顔赤らめてる尊も可愛いなぁ」
『！！！ば、馬鹿！』
（コイツ…わざとか？本当に素で言ってるのか疑わしくなるな…）

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ今夜もGJラッシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

･･･なんでGJが同じ時間帯に集中するんだろう。このスレの住人は兄弟か！？

最初の得点の時間が遡ってる
つまりはＧＪ！！

>>286
うはｗｗｗｗｗいい感じに脳汁垂れてんなｗｗｗｗｗｗＧＪ！

>>286
ノンフィクション作家あらわる

どれもこれもﾃﾗGJ!!!
うはｗｗｗｗｗ今夜も眠れねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ243得点てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
みこちんが少林サッカーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

IDチェキ

お題
・日本が負けたので男に八つ当たりするツンデレ
・WCは二度と見ないことにしたツンデレ

お題
つ・寝ちゃってて､朝起きたら日本が負けてたツンデレ

保守とIDﾁｪｯｸだ。

ほしゅんでれれれれ

ツンデレだけに限らないが幸せな恋愛モノを読むと何故だか涙が止まらないのは俺だけなのか

>>300
おまいｲｲﾔﾂだな。

今夜もGJ！そして保守

>>300
安心しろ
俺もそうだし、きっと他の奴らそうだ

保守

川口ｶﾜｲｿｽ保守

感動で涙したことは無いが
ワロて涙したことならある俺は死期

ＩＤチェックなんてやって何が楽しいの

この時期肩身が狭い俺が来ましたよ
http://imepita.jp/trial/20060613/031070

自分で書いたSSに萌えすぎて泣くことはたまにある保守

>>308
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>308
俺もだ！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ一緒にお茶飲もうね、まつりんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｲﾝﾌｨﾆｯﾄﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ老成とIDチェックって言うの忘れてたｗｗｗ

・日本が負けたので男に八つ当たりするツンデレ

このみ『おーすタカシ！今日は何の日かしってっか？』
俺「しらねーよ。お前がはじめてオナニーした日か？」
このみ『そんなもんしねーよ馬鹿！！ボクみたいな可憐な妖精はそんなお下劣な事しねーんだよ！！』
俺「はいわかったわかった。俺は眠いからさっさと帰れベニヤ板。」
このみ『ベニヤ板って何だよ！！あんなに薄っぺらじゃねーよ！！』
俺「うるせーって。用がないなら帰れボケ。」
このみ『んだよー…一人寂しい喪男のタカシの為に一緒にワールドカップ見てやろうと思ったのにさー』
俺「俺はサッカーに興味はないの。とにかく今は眠いから寝かせてくれって。」
このみ『嫌だね。ぜってーねかさねー。』
俺「それはもちろん性的な意味で？」
このみ『んなわけねーだろクズ！もういいよ！一人で寂しく寝てろよな！ボクはみんなと日本応援すっからよー！』
俺「かってにすれ。」
このみ『うーわ暗い奴。そうやっててみんなが盛り上がってるときにちらちら見たりすんなよな。』
俺「しねーよ。いいから早く帰れって。」
このみ『ふん！明日からお前のあだ名あさかおだかんな！！』
俺「なによそれ。」
このみ『あんちさっかーおとこ」の略。ボクってネーミングセンスすごくね？』
俺「なぁ、このみ…」
このみ『（どきっ）な、なんだよ。』
俺「お前って軽いよな。」
このみ『まぁね。』
俺「空も飛べるんじゃね？」
このみ『いや、それはむりっしょ。いくらボクが妖精のようだからってさぁ。』
俺「いやいや、わかりませんよ？…というわけで。（がし）」
このみ『え…な、なに？ボク、オメーに食べられちゃうの？でも、タカシなら…ボク…』
俺「飛んでみろやこらぁああああっ！！（ぽいっ←２階から）」
このみ『うおぉぉおっ！？と、飛んでる！？ボク飛んでるよ！！アイキャンフラーイ！？（ひゅーぐしゃ）
俺「（ぴしゃ←窓閉める）さて寝るか。」

そうして
俺「ぐおーすぴーむにゃむにゃ…うへへへ…」
このみ『デストローイ！！（ﾎﾞｸﾞｼｬｧ）』
俺「ぐほっ！？な、なんだいきなり！？」
このみ『へへへ、タカシ…テメェさっきはよくもやってくれたな…』
俺「記憶にございません」
このみ『しかも日本負けるしよー…それはいいんだけどよー…どうしてあのロスタイムってのは無駄になげぇえんだぁ？むかつくぜ！クソッ！クソッ！！クソッ！！（ゲシゲシゲシ）』
俺「ぐほっげふっﾓﾙｽｧｯ！？お、落ち着けこのみ！！そんなの俺にいわれても知らん！！」
このみ『全部タカシが悪いんだ！！全部！オメーが！！畜生（ファック）！！畜生（ファック）！！畜生（ファァァアアアッック）！！』
俺「だめだこいつ…壊れてやがる…やっぱ早すぎたんだ…」
このみ『あーもうムカつくムカつくむかつくー！！！』
俺「このみ…（ぎゅっ）」
このみ『うへっ？！ば、バーカ！その手には乗らないもんね！！また外に放り出すつもりだろ！危うく大空に翼を広げて悲しみのないところまで飛んでくとこだったんだからな！！』
俺「…あいしてるよ、このみ…」
このみ『あうあぅあぅあぅぁぅぁぅ…ぁ…ぅぅ…（かぁぁぁぁ）』
俺「ごめんな…お前がそんなに怒るなんて…気がつかなくて…眠気に負けてお前に付き合ってやれなくてゴメンな…」
このみ『タカシ…ううん。いいんだよ。ボクのほうこそごめん…酷い事一杯いっちゃった…（かぁぁ）』
俺「このみ…それじゃあ朝まで付き合うよ。」
このみ『いいの…？一緒に朝までウノやったり墓場で運動会とかしていいの？』
俺「いや…もっと別の遊びをしようか。」
このみ『へ？』
俺「俺の眠りを妨げた罰だ。朝までおしおきタイムな。もちろん性的な意味で。」
このみ『ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗまって！やっ…』
俺「も〜お〜ゆるせない〜〜♪（がっばぁ)』
このみ『ぎゃあああああっ！や、やめ！馬鹿！そこ入れるとこじゃねーって！そこは出すとこ…アッーー！！』


おわり。ｇｄｇｄだと思った。むしゃくしゃして書いた。もう寝たほうがいいと思った。

>>308
よーし、おにいちゃんがおしえてあげｙ
うわなにをするそのたまはけっちゃらめえええええええええええあｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「

>>308
それなんて俺？

>>308
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あれだけ大口叩いといて負けですか、やれやれですね
でもまぁ………一生懸命がんばる姿は…………ちょっとだけかっこよかったですよ

>>313
これは随分とバブルを吹きそうなボクッ子ですねｗｗｗAFﾜﾛﾓｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

【ツンデレと賭けをした】

かなみとW杯、どっちが勝つか賭けをした。
勝った方は負けた方になんでも命令できる、というもの。

か「いやああああああああああ！ま、まずい！そ、そこ！そこ！…ふう、危なかった…っていやああああああああ危ない！」
…ものすごく騒がしい。かなみってサッカー興味なかったんじゃなかったっけ…？
か「や…！え…ちょ…あああああああああああ！！ダメえええええええ！！いやああああああああああ！」
活字だけ見るとなんだかいやらしい感じがしないでもないが、すなわち、日本（＝俺が賭けた）が点を入れたのだ。
か「い…今の反則っぽい！卑怯よ！卑怯！審判ちゃんと見てたの！？」
向こうの監督みたいに激怒するかなみ。俺はというと日本のゴールに狂喜してそれどころではなかったが。か「ううう〜…もっと気張りなさいよブラジル〜！」
これはブラジルではない。かなみの中では、サッカーと言えばブラジルなのだろう。

で、後半。試合は未だ１―０。
か「ああああああ…ううぅ〜」
かなみは半泣きになってテレビに釘づけになっている。
正直俺は日本の、そして俺の勝利を確信した。
が…
か「え…あ…うそ…！いやあったああああああああああああああ！！」
かなみの歓喜の声がこだまする。ここにきてまさかの同点ゴール。引き分けの時はどうなるんだろ…と考える間もなく
か「うひゃああああああああああああ！きたああああああああ！」
まさかまさかの２点目。俺は日本代表を呪った。明日の夜あたり、彼らの泊まるホテルが放火されたら、それは俺のせいかもしれない。
まさかまさかまさかの３点目が入るころには、俺はテレビは見ておらず、これから我が身に降り掛かるであろう惨劇に打ち震えていた。
試合終了。終わってみれば１―３。
か「さて…」
プチン、とテレビを消すかなみ。その顔には不敵な笑みが貼りついている。
か「や、約束は、賭けに勝った方の言うことを何でも聞く、だったわよね…？」
いや、心なしか顔が赤い。い、いったい何をさせるつもりなんだ！？
俺は目をきつく閉じ、判決の時を待つ。
………が、…反応がない。俺は耐えきれず、そっと目を開き、驚いた。
かなみは目をぎゅっと閉じ、少し顎を上げていた。顔は今まで見たこがないくらい真っ赤で、その身体はかすかに震えている。
そう、そのポーズはまるで…
やがて、待ちきれなかったのか、かなみが目を開いて、言った。
か「な、何よ…。みなまで言わなきゃわからないわけ…？この…鈍感…(/////)」

［勢いで書いた。続きは皆の脳内に展開してくだちい］

今日はいっぱい湧きました。

http://kjm.kir.jp/?p=23319
『若林かなみんよ！S(スーパー)G(頑張り屋)G(ゴール)K(キーパー) SGGK』
『べ、別にこのチームなんかどうでもいーんだけど…そ、そう！アタシの経歴に傷が付いたらアレでしょ？』

スカイラブハリケーンとか描きたかったが、いい加減くどいし眠いのでラストな保守んでれっ！

>>320
かなみかわいいよかなみ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ/lｧ/lｧ/ヽァ/ヽァ ﾉ　＼ア ﾉ　＼ア　／　＼ ア ／　＼ ア

>>321
おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗNJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ツンデレを育てようぜ!!(ダウナー編)
http://girl.from.jp/mu/robom.cgi?nono=3052
一回消えたがツンデレは永久に不滅だ!!!
kwskは専用掲示板へ
ただ今絵師さん募集中

>>323
じゃんけん　して萌え死んだ
かわいいな･･･

ちゅんでれver.とか･･･アッパー・ダウナーで手一杯か。

なんかｽﾚが大量に消えてる現象が…俺の携帯だけか？

>>323
えへへー(///////)

…と思ったら戻った。
ｽﾚ汚しｽﾏｿ。

保守

現実逃避しながらＩＤチェック

乱立危機の次は過疎化か･･･

・お題
男がインポテンツになったのでえっちな荒療治をするツンデレ

>>324
ちゅんでれか…
いいとは思うが…ちなみでもう脳汁が乾きそうだから無理だな('A`)
>>324が育てるって言うなら話は別だけど…

ちゅんでれならウチで育ててるけど？

>>332
いっそのことちなみのメニューみたいに
シチュをいくつか選択していくようなのにしたら･･･
･･･とは言っても自分ひとりではﾑﾘﾎﾟ

そしてちなみんがなかなか発見できない('A`)

・雨とツンデレ
　長雨。先週頭からずっと降り続いているそれは、外に出るという欲求を奪い去るには十分な力を持っている。
「なんじゃ……大の男がだ〜らだらゴロゴロと。見っとも無いのぅ」
　寝転がってテレビを見てる俺を見下ろしながら、纏がはき捨てた。だが梅雨時に外に出たいと思わないのが人の性。
「しょうがないだろ〜？　雨降ってるし、俺傘差すの好きじゃないんだよ……」
「全くもって不健全じゃな……。なれ、実はカビかキノコで出来とるんじゃろ？　菌糸類め」
　酷い言われようだ。せめてカタツムリぐらいにして欲しい。
「そもそも、こんな雨の中どこ行こうってんだ。濡れるだけ無駄無駄無駄。な？」
「ったく、風流の欠片もないのぅ！　日本の四季、楽しまねば損じゃぞ」
　何でこの人はこんなにポジティブなんだ。蒸し暑さも全然気にかけてないみたいだし……。
「ほれ、折角の休みじゃ。儂をどっか連れて行けぃ」
　勝手に他人ん家来てそれか。我がまま娘さんめ。
「ヤダよ。傘差すの嫌いです、合羽着るのはも〜っと嫌いです」
「ほうほう……。そういう事を抜かすんじゃな？　なれは……。良いじゃろ、そこで待って居れ」
　言うと、さっさと隣の自宅へと戻っていってしまう纏。怒らせたかな……？
　と思いきや、30分程で帰ってきた。その手には、時代がかった傘。諦めてはくれなかったか。
「嫌とは言わせんぞ。さっさと出て来い！　膾にされたくはないじゃろ！？」
　なんでそんな外出たいんですか。ま、起こると怖いからね。行きますか……。
「はいよ……。なに？　この傘を使えって？」
「その通りじゃ。ほれ、さっさと開けい」
　やれやれ、と傘を差す俺。瞬間、頭上に晴れ間が覗いた。いや、別に天気になった訳じゃなくて……。
「これ、お前が描いたのか？」
「そうじゃ。中々上手く描けとるじゃろ？」
　ふふん！　と得意げな纏。……そう、傘の裏側に、青空の絵が描いてあったのだ。
「どうじゃ？　これで少しは気分も良いじゃろ。この儂に、最大限の感謝をせいよ？」
　はぁ……。本当、ご苦労なこって……。こういう発想、俺には出来ないな。
「うん。ありがとうな。じゃ、どーこ行きますかね？」
「そうじゃな……。ふふ！　甘味を奢ってくれても構わんぞ？　先ずは善哉からじゃな！」
　ったく、こいつはどんだけ食う気なんだ？　敵わないね、この人には。
　……その日から俺は、雨の日が少しだけ、好きになった。

たまにはかなみのことも育ててあげてください





しかしちなみﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ

お題
・ツンデレが保健室へ

>>334
たまには専用掲示板をおｍ(ry

お題
男が携帯で変なサイトを見てるのを見てしまったツンデレ
ツンデレが男の部屋の物置を調べたらエロゲが大量に出てきたようです

>>338
ｽﾏｿ
そうだったな･･･

>>335
これは良い老成ですね。

ほす

>>335
俺の傘にも描いてくださいｗｗｗｗｗ

ほしゅ

age

ツン

･自炊

｢お、いいもん食ってるな、一口くれ｣
｢やーだよー！これﾎﾞｸのｱｲｽだもんねー！ばかにぃにはあげないよーだ！｣
｢む、生意気な事を言うのはこの口かー！おりゃ！｣
ﾑﾆｰ
｢にゃー、ひはひー！ははにぃのははー！はーはーへーほー！｣
｢うははははははは、何言ってんのかわっかんねーよ！ほれほれ、参ったか！｣
｢う〜…ひ、ひとくちだけだかんね！｣
｢おーｻﾝｷｭｰ……ん、甘くて冷っこい。やっぱ暑い時はｱｲｽだよなー｣
｢うっさいばかにぃ！もうあげないもんねー！｣
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…
｢むぅ、逃げられたか…ﾁｯ｣

｢……にぃもつかったｽﾌﾟｰﾝ…これって『かんせつきす』だよね…あぅ…////ｴﾍﾍ｣

｢おー居た居た…って…ｱｲｽ溶けてるじゃねーか。なにやってんのおまい？｣
｢う、うっさいばかにぃ！ばーかばーか！ばかにぃのばーか！｣
ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ…
｢また逃げた…つか何であいつはｽﾌﾟｰﾝくわえっぱなしなんだ…？｣


保守

・やきもちツンデレ
「ちょっとコンビニ寄ろうぜ？」
　下校途中、隣を歩くのちなみを誘う。お腹空き空き、育ち盛りだ。
『…………買い食い……。……規則を守れないのは、人間の屑』
「固いこと言うなって！　甘いの奢ってやるぞ？」

「613円になりま〜す。はい、1000と13円お預かりいたします400円のお返しになります有難うございました〜」
　かくして、俺はちなみに甘いのを奢ったのだが……レジのお姉さん、綺麗だったなぁ！
　おつり渡すとき、しっかり手を握ってくれたし。ありゃ俺に気があるな。
『…ちょっと、右手出せ……』
「あん？　まぁ、はい」
　言うとおり手を出したとたんパチィン！　と乾いた音が。右手を叩かれたと気づいたのは、手が痛くなってから。
「あにすんだよ！　痛いじゃねえか！」
『……君が……デレデレしてるから……。右手に、お仕置き』
　なんだそりゃ！　理不尽なことこの上ない。
「デレデレしてないっての！　ま、そりゃ結構綺麗だっｔやっだぁばぁあッ！！　お目目がぁああッ！？」
　台詞を待たずして、ちなみのサミングが俺にクリーンヒット！　ひたすらに痛い！！
『…だから……デレデレするな……！』
「眼球はやめろ！　眼球は！！」
　回想の為に目を閉じてなかったら失明するところだったのはなんでなんだぜ！？
『……君が悪い。もっと……私を見ろ……』
　ぷいっとそっぽ向くちなみさん。可愛すぎる。抱きたい。……っと駄目だ駄目だ！　情動（パトス）を抑えねば。
「お。あのお姉さん胸でかい！！」
　ちなみへの欲望を消すために、欲望の矛先を変えてみる。……って駄目じゃん！　また暴力来るじゃん！
『……………………』
　あれ？　何も来ない。助かったかな？　かな？
『……君のその煩悩…………消さないと、ね』
　へ？　えと、路地裏に引っ張られてるのはなんで？　下半身丸出しにされてるのはなんで！？
『百八煩悩、尺八で吸い出す……』
　いや、煩悩っつったってそういうのだけじゃないですって！　いやぁ、あ、あはぁぁぁぁぁぁんッ！！！！

>>346
これはいいちゅんでれですね


>>347
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗまだ夜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


二人ともＧＪ

ほしゅ？

age

IDチェック

「（ｺﾝｺﾝｯ）タカシ、起きてるか？」
「・・・・・」

「よし、ちゃんと寝てるな・・」
（カ・・チャッ）

（む、今日は豆電球がついていないのか・・ふっ、たとえ暗闇でもタカシの位置は覚えているぞ）

「・・・・・」
（ふむ、だんだん見慣れてきたぞ。さて今日も日課を・・・（ちゅっ）・・これでよし・・・）

「・・・・・」

「お、お姉ちゃん。おはよう・・」
「遅いぞ、タカシ。まったく朝からとろとろするんじゃない！だからお前は軟弱なんだ！」

「ご、ごめん・・昨日は、その・・よく眠れなくて・・」
「（ビクッ）なななな、なぜだ？お、お前は寝るのだけは早いはずだろ？」

「うん、昨日は豆電球が切れて・・まっくらでよく眠れなかった・・」
「（まままままさか・・）ま、まったくお前という奴はいつまでたっても子供のままだな」

「それで・・その、お姉ちゃん。昨夜のあれ・・」
「（ビクゥゥゥ！！）あああああれはだな！人工呼吸というか、安眠健康法というか・・」

「そ、そうなんだ・・確かにあれのおかげで安心出来たような気がする・・」
「・・・・・」
「なんだか・・お姉ちゃんがそばにいるみたいで・・」
「タカシ！！」
「は、はい！？」

「貴様！いい加減、小学生じゃないんだから暗闇が怖くて眠れないなどと言うんじゃない！」
「えっ！？」
「今日から豆電球は卒業しろ！暗い中で寝る耐性をつけるんだ！！」
「で、でも・・そんなすぐには・・」
「・・・しょうがないから・・」
「え？」
「ほんっっっとうにしょうがないから！今日から寝るときは私が付き添ってやる！！」
「えええ！！？？」

「よし、それじゃ消すぞ？」
「う、うん・・」

「・・・・・」
「・・・・・」

「どうだ？寝れそうか？」
「ま、まだ・・怖いよ・・」
「ふむ・・・よし！じゃあ、私が手を握っててやる！」
「お姉ちゃん・・」
「これもお前を一人前にするためだ！私も我慢しよう！（ギュッ）」
「お姉ちゃん・・ありが・・とう・・ｽｰｽｰ」

「ふ、ふふふ・・これでキスするときにわざわざ忍び込む必要がなくなったぞ♪」
チュッ

「ほら、今日も手を握っててやるからな」

「しっかり布団を掛けんか！風邪を引くだろう？」

「（なでなで・・）さぁ、さっさと寝るんだ」

「おい！もう少しそっちにつめろ！私が寝れないじゃないか！」
「ね、ねぇ・・お姉ちゃん？」
「ん？なんだ？」
「う、ううん・・やっぱりいいや・・」
「そうか、しっかり眠るんだぞ？」

こうして、いつのまにか僕とお姉ちゃんは一緒に寝ることになっていた。
今日もドキドキして眠れない僕は寝たフリをして姉のキスを待っていた・・

毎週、月曜の昼休み。隣のクラスから、かなみがジャンプを借りにやって来る。
『タカシ、今週号のジャンプ買った？』
「買ったけど、貸せない」
『えー、なんで』
「・・・お子さまには、貸せない」
『何、言ってんの？レディーに向かって』
「・・・責任は、取らないぞ」
10分後
「おい、タカシ。かなみちゃんが、鼻血を出して保健室へ運ばれたたらしいぞ」
「・・・やっぱりな。仕方ない、見舞いにいくか」
保健室へいくと、いきなり枕が飛んできた。
『な、なんなのよ、なんでジャンプにエロ漫画が載ってるのよ！！』
「俺に言われてもなぁ」
『あんな、可愛い娘をがんじからめにして、ブラのホックをはずして、それに、あんな、でも、キャー』
「落ち着けよ、全く、気が強いくせに、下ネタに弱いんだから」
『・・・ねぇ』
「なんだよ」
『男の子って、女の子を縛って、あんな事やこんな事をしたいものなの？』
「いや、あれは、一部のマニアが好むもので」
『・・・どうだか。じゃ、タカシは女の子に何をしたいの？』
「俺は、まぁ、キスさえ出来れば」
『ふーん』
「かなみと」
『ふーん・・・って、えっ？』
「・・・目、つぶって」
『えっ？えっ？えっ？』
と、言うわけで、二人のファーストキスは、保健室で行われた。
ちなみに、この後、かなみは又、鼻血を出してしまった。ホント、トラブルだらけの一日だったなぁ

age

>>355
宣伝乙




だがＧＪ

保守

保守

ほしゅんでれ

age

ほ

>>354
姉が欲しくなった保守

今沖田
と思ったらツンデレの事がTVに！

この過疎

見られない保守

ＩＤチェック∬

落としはせん!落としはせんぞ!!

しかし保守

ロイエンタール

ツンデレの夢見た保守

保守？

ツンデレについてテレビ見逃した保守

保守。

バーローについて語ろう
http://15.xmbs.jp/mgjpat1234/
ﾊﾟｽは「vip」

保守

age

ツン『川口神』

ぽ

保守

お題
つ・ツンデレに肩揉んでくれって頼んだら
　・ツンデレが目の下にクマを作って来たら


3日間の平均睡眠時間が3時間……眠い……

>>381
ふ、ふん！睡眠時間が短いのは自業自得ね。
アンタなんか寝不足でくたばっちゃえばいいのよ！

…で、でも、おばさんが心配するから、今日はまず寝なさいっ！
ホラ、あたしが膝枕してあげるから、感謝しなさいよね？

まったく…無理しすぎなんだから…
…ふふっ、可愛い寝顔…


…ちゅっ。

……起きてたら、こんなことできないよね…。

「そんな保守」と書き忘れたオレガイルorz

保守

お題
・ツンデレな神様
・ツンデレな天使
・ツンデレな悪魔
・ツンデレな魔王
・ツンデレが吸血鬼になったら

しばらく来ない間にずいぶんかわったんだなー

ほしゅんでれ

保守

ツンデレな吸血鬼
「お？お前が手料理作ってくれるなんて珍しいなｗｗ今日は世紀末かｗｗ」
『・・・・そういう事言うなら喰わんでもいいんだぞ・・・・貴様・・・』
「うそうそｗｗ俺も手伝うよｗｗｗ（手に包丁持ってる時にからかうのはやめよう・・・）」
『・・・まったく・・・・じゃあそこの野菜の皮を剥いてくれ、頼んだぞ』
「まかせろ！よっ！ほっ！上手いだろｗｗｗ？」
『・・・（上手いな・・・・これじゃあ失敗しないな・・・仕方ない）』
ｺﾁｮｺﾁｮ・・・・ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ・・・・・・・
「ちょｗｗｗおまｗｗｗ何して・・・！！！イッテーーーー！！！」
『馬鹿者！！ふざけているからだぞ！！！！』
「え・・・・あのーくすぐりましたよね・・・・・？」
『・・・夢でも見ていたんだろう?・・・おい、傷見せてみろ』
「え？いいよ、たいした事無いからｗ」
『だーめーなーのー！！！』
「はい？？？？？？？」
『・・・ｺﾞﾎﾝ////どれ、手を貸してみろ・・・・』
「おっ、おい!汚いからやめとけって！！」
『気にするな、むしろ・・・ｺﾞﾎﾝ・・・ﾁｭｳﾁｭｳ、ﾁｭｳﾁｭｳ・・・』
「あｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗｗうはぁぁぁあｌ」
『ﾁｭｳﾁｭｳ、ﾁｭｳﾁｭｳ・・・・・ふぅ/////もう大丈夫だな』
「あ、ありがとう」
『気にするな・・・・いくらでも失敗してくれ・・・』
「？？？？？？？？？？？」
『いいから！！続けるぞ！！！』
「へいへい、人使いがあらいんだからｗｗｗｗ」


だめだ・・・・保守

ほしゅんでれ

>>388
ｲｲﾖｲｲﾖｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

かけなくなるもんだな・・・・・保守

SS祭り直後に書いて以来、脳汁が沸かない･･･
GJ言ってるばかりはよくないと思うんだが、うーむ･･･

な保守

今、妄想湧いた！
が、書く時間がない…

という保守

>>392
あれ？俺ガイル・・・


お題
・サボりグセのあるツンデレ

保守

age

サボリグセ　　　「あー、じゅぎょうは退屈だなー・・・」
『あっ！！先生、陣痛が始まったのでトイレ行ってきまーすー』　ｶﾞﾗっ、教室を出て行くツン
「ちょｗｗｗｗｗｗｗアホかあいつはｗｗｗ・・・・」
「・・・・先生！！俺も陣痛がｗｗｗｗｗ」ガラッ、教室を後にツンの後を追う

「おーい！ツン！！！」屋上に向かう階段の途中でツンを見つける
『あれ？あんたー！サボってちゃ駄目だろ・・・これがストーカーか・・・こわいこわい』
「おいおいｗｗｗｗサボってるのはお前だろｗｗｗｗ」
『うるさいな、早く教室に戻りなさいよ』　ﾊﾞﾀﾝ！屋上の扉が強くしめられる
「あのくそあまｗｗｗｗｗｗ」

『んー♪やっぱり屋上での昼寝は最高ねー♪・・・アンタ」さえ居なければ・・の話ね』
「ひどいなーｗせっかく連れ戻しに先生に嘘まで付いて来たのにｗ」
『別に頼んでないじゃない？』
「まあまあｗ硬い事いわずにｗ」
『ちょっと！なに勝手に隣に寝転んでんのよ！・・・まったく』
「なかなか気持ちいいなここ♪
『そ・そりゃーこの私の特等席だからねー・・・・ってはやく帰りなさいよ！！！』
「ツン・・・・」
『何よ？急に改まって・・・？』
「お前このままじゃ留年するぞ・・・担任が言ってたの聞いたんだよ」
『けっこーよ・・・別にアンタに迷惑かけるわけじゃないし』
「だめなんだよ！！！！！それじゃ！！！！！」
『えっ・・・・？』
「お前が留年したら一緒にいられなくなっちゃうだろ・・・・」
『な、ななななな、しらないわよ///////馬鹿ね！』　立ち上がり屋上を後にしようとするツン
「おい！！どこ行くんだよ！！？？」
『・・・教室よ////留年するのは癪だからね！！早く行くわよ！！』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保守

>>396
ちょwwwww連発ｽｺﾞｽwwwwGJ!!!

>>396
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'⌒,ｰ､　　　　　　　　　　 _ ,,..　 X
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈∨⌒ ／＼__,,..　　-‐　'' " _,,. ‐''´
　　　　　　　　　　〈＼　　 _,,r'" 〉　／/ /／　　　　　.　‐''"
　　　　　　　　　　 ,ゝ　`</　/　 〉　/　 ∧_,.　r ''"
-　-　-　-_,,.. ‐''"　_,.〉　/ /　 . {'⌒) ∠二二＞　-　 - - - - - -
　 _,..　‐''"　　_,,,..　-{(⌒)､　　r'`ｰ''‐‐^‐'ヾ{}　+
　'-‐　'' "　　_,,.　‐''"`ｰ‐ﾍj^‐'　　 ;;　　　　‐ -‐　　　_- ちょっくら屋上行ってくる
　-　‐_+　　 　　　;'"　　,;''　,''　　 ,;ﾞ　‐-　　ｰ_-　‐
＿＿＿＿＿＿,''＿__,;;"＿;;＿＿,,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

age

肩揉み
「おーい、ツン、ツンちゃん、ツンさん♪」
『なんだよ・・・気持ち悪いな・・・・』
「頼みがある！！！ちんｋ・・・ｹﾞﾌﾝ・・肩揉んでくれない？肩こっててｗｗｗ」
『・・・丁度ココに木刀あるのよねー♪よかったわね♪』
「ツンさんｗｗｗごめんなさい、最初の方はわすれてくださいｗｗｗで本当に肩お願いします！！」
『・・・・・・・やだ』
「パフェ・・・・」
『むぅー・・・だいぶこってるわね・・・あんた部活とかやってないのになんでこってんのよ？』
「まあ色々とあるのだよｗ男にはｗｗｗｗｗ」
『どうせロクデモないことでしょ』
「あいかわらず口が悪いいいいぃぃいてちてってててててｔ！！！うそうそうそすそ！！！」

『ふぅー、もういいでしょ？約束通りパフェね・・・それにしても何かやってるわけ？肩ひどかったわよ？』
「まあまあｗｗあっ！そうだ！！！」
『なによ？お財布忘れたとかいって逃げようたって許さないわよ』
「ちｇｗｗｗｗ信用ないなー・・・今日何日だっけ？？？」
『？？？6月13日よ・・・頭までこってるんじゃないのかしらねー、まったく』
「くそｗ酷い言われようだｗｗｗ・・・・おいツン、お駄賃だ、取っとけｗ」
『？えっらそーに、何よこれ・・・・・・えっー!!??』
「ふははははあｈｗｗｗサプライズってやつだｗ今日誕生日だろ？」
『で、でも・・これ・・・・・』
「きにするでない！！肉体労働で流した血と汗の結晶だｗｗｗｗ」
『！！？？・・だからそんなに・・・・』
「気にするなｗｗｗｗパフェ食いにいくぞー！」
『・・・う、うん・・・・ｸﾞｽ、ｸﾞｽｸﾞｽ・・・』
「なになになにあにないにあに！！？？何で泣いてんだよ！！？？ごめん！とりあえずごめん！」
『・・・馬鹿・・・嬉しいからに決まってるでしょ・・・ばかなんだから・・・あ、ああ、ありがと･･･ﾁｭ///』
「お、お、お、、おおおおおう！！！じゃあいこうぜぜぜぜぱぱぱぱふぇな！！」
『うん・・・・行こう♪』

保守入れ忘れ

>>400
男のテンションがなんかアレだがＧＪ！

『……眠い……』
「昼休み中ずーっと寝てたクセに、まだ眠いのかよw」
『……余計な……お世話……て言うか……君……誰……？』
「お前、寝ぼけてんのか？　俺だよ。タカシだよ」
『……ああ……何だ……タカシか……キモイ……あっち行け……』
「ちょwwwww寝ぼけててもそれかよwwwww ところで、ちなみさん」
『……何……？　……眠いんだから……話しかけないで……』
「いや、そのー。あっち行って欲しいんなら、まず、俺の膝の上の頭をどかしてはもらえませんかね？」
『……うるさい……タカシの癖に……指図……すんな……(////)』

>>403
GJな保守だっ！
こんな過疎は過疎とは言わない保守

保守

>>401
書けないと言いながら保守のたびにSS投下するお前の才能に嫉妬

『おい、タカシ・・・ちょっとこっちに来い・・・』
「ん・・・？なんだよ・・・・？」
『タカシ・・・お主はわしの好物をしっておるな？のう？』
「あ、ああ・・知ってるよ。抹茶プリングミだろ？（なんか怒ってる･･･?）」
『その通りじゃ・・・しかしだ、昨日までここにあったわしのグミが消えておる・・・』
「はあ・・・・・？そうなんですか」
『・・・お主を疑うわけではないのだがな・・・タカシ・・・しらんかな？』
「俺は知らないよ！？第一あんな不味いものくえｎ・・・・ゴホゴホ」
『・・・・そうか・・・・あっ！！！！！』
「あっ、おい！纏！！！・・・ったく・・・」


『やはりここに・・・・・どうしよう・・・・・・』
「おい、纏・・・・・それ、抹茶プリングミだよな・・・どういうことか説明してくれるか？」
『た、たたたた・・たかし！！？？あーうーこれはーそのー////』
「さっき疑ってたよなー？纏ー」
『あ・・・いや////ははははっは///あれじゃあれ！！うんあれじゃ！！！すまん！！！』
「説明になってないぞー！！纏ー！！！」


だめだもう・・・保守

保守

保守

age

>>407
ﾂﾝはー？ﾃﾞﾚはー？

携帯厨はこれに登録汁！
ｖｉｐサークルもあるしタダだから暇潰しにもなるそ゛！
http://mbga.jp/AFmbb.XDvg6af5b/

『ちょっと!!　アンタが考えなしにパカパカ使うから、電池が切れてきちゃったじゃないのよ!!　どうしてくれるのよ!!(アンタとずっと……一緒にいたいのに……ﾊﾞｶｱ……/////)』
と、俺の携帯が言っているので、後の保守は任せた
ﾂﾝ

保守します

今帰宅

相変わらずのGJﾗｯｼｭだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

『…何故私はこんなものを…』
こんなドレス…買ったって着るかわからないのに…
『だいたい似合うかもわからないじゃないか…まったく…自分で自分がわからなくなる…』
でも…これを着てアイツの前に立ったら…
『…喜んでくれるかな…』
『って私は何を言ってるんだ！？べべべ別にアイツに喜んでもらったところで嬉しくもなんともないし…それに…』
それにこんな服…私に似合うはずもないし…
『…ハァ…捨てるか…もったいないが…』
「何を捨てるの？」
『！！！おおおお前いつから…！』
「ついさっきだけど…そのドレスは？」
『！ち、違うぞ！こ、これは決して着てみたらお前に褒められるんじゃないかなとかそんなんじゃなくて！そ、そうこれは普段私を女扱いしないお前に私だって女なんだって見返すために買ったんだ！』
「そんなに女扱いしてなかった？」
『してなかった』
「ごめん…まぁそれなら着てみれば？せっかくだし」
『！？そ、そんなことしたら捨てられなくなるだろ！』
「捨てるつもりだったの？もったいない…」
『うっ…だって…絶対似合わないだろうし…』
「そんなことないって。きっと似合うよ」
『な、なんでそんなことがお前にわかるんだ！と、とにかく…これは捨てる』
「捨てる前に一回着てみなって。似合わなかったら言うから。ほら」
『…一回だけだぞ』

「………」
『…何か話せ』
「えっ！？あ、あぁ、うん、えーっと…」
『…世辞はいらないからな』
「いやでもお世辞とか抜きでよく似合ってるよ！」
『嘘だ』
「ほ、本当だって」
『じゃあなんで最初黙ってた？まさか見とれてたとかそんな陳腐なことを「見とれてた」？！？！？！？！』
「あんまり綺麗だから…」
『き、綺麗って…』
嬉しい…
『ま、まぁお前の意見が参考になるとも思えんが…た、確かに捨てるのももったいないしな。おいておこう』
「ひどいなぁ…ところでなんでさっきからこっち見ないの？」
『う、うるさい！』
嬉しすぎて頬の緩みが抑えられないんだ！こんな状態でお前の顔なんか見れるか！

そんな保守

ふぉしゅ

今北

>>417
２８２８ｗｗｗ

保守代わりに６レス投下
お題>>18・ツンデレをひたすらジロジロ見てみたら

週が明けて…また始まった１週間は相変わらずの鬱陶しさで。
梅雨独特の重たい空気は、俺のやる気を掠め取っていくような気がしてしまって。
気が付くと俺は…ふらふらとあの神社へとやって来ていた。

「あれ…俺、いつの間に来たんだろう…？」

大きく聳え立つ朱色の鳥居の前で、ふと我に返る。
数日前雨宿りの為に偶然訪れた、名前も知らない神社。
ただ…一つだけ鮮明に記憶に残っている、少し抜けていた可愛らしい巫女さんの顔。

「纏…今日もいるのかな…？」

”また来る”と言って帰ったあの後、あの巫女さん…纏に会う為の口実を考えていた。
共通の話題が無いものかと色々調べてみたが、俺にはわけわかめだったわけで。
それでも神社という場所が”霊的”だということは良く分かってて、正直…

「…近寄り難いふいんき（ｒｙなんだよな…」

…そう、近寄り難い空気を醸し出しているんだよ、この神社は。
今日は別に雨が降っているわけでもないのに、鳥居の向こう側は薄く霞んで見える。
それは神社が魔方陣で形成されている霊的な建物のせいなのか…それとも？

「まぁいいか。　可愛い纏の顔を見に来ただけだって素直に言うのもありかもな。」

考えれば考えるほど思考の輪廻に囚われそうで、迷いを払拭するように足を踏み出す。
仕入れた予備知識を動員して、ぺこりと鳥居の前で一礼。
慎重に鳥居をくぐると…やはり境内は静けさに満ち溢れていた。

「…ホントに結界でも張ってあるんじゃないかと思うよな。」

気を紛らわす為に呟く独り言は、自身の気の迷いなのか…
手水舎で両手と口を清め、参道の中央を避けて拝殿へと向かいながらそんな事を考えた。

「あれ…？　今日はいないのかな？」

境内を進み、拝殿の前に来たところで辺りを見まわしてみるも…探し人は見付からない。
まぁ別に…約束したわけじゃなかったし、ここに来ればいると決まっているわけでもないしな。

「せっかくだから参拝だけでもしとくかな。　勉強したしな…」ｶﾗﾝｶﾗﾝ…

鈴鐘を鳴らし、拝殿の奥にある(であろう)本殿に向かって大きくお辞儀。
続いてポケットから小銭を…ってなんで俺のポケットには都合よく500円玉しか無いんだろうか。

「これで千円も使ってるな…ファーストフード二回分か…ｏｒｚ　(ｺﾝ…ｶﾗｶﾗ…」

小気味いい音が賽銭箱に響くのを感じながら、もう二回、お辞儀をして――

「ﾊﾟﾝ、ﾊﾟﾝ)隣街の別府です。　経緯はどうあれこの神社のおかげで纏に出会えました。
　ありがとうございました。　それと…あの子ともっと仲良くなれるようにお願いします…」

――拍手を鳴らし、願い事とお礼を言う。
最後にもう一度深くお辞儀をして…後ろを振り向いた時、拝殿の脇から音が聞こえた。

「ん…？　もしかして向こうにいるのかな、纏…」

何かに引き寄せられるように、建物の横側に歩いて行く。
横長の拝殿の角を曲がった辺りで、本殿や拝殿とは違うもう一つの建物があった。
どうやらさっきの音は、あの古来日本式建築の建物から聞こえてきているようだ。

「ははーん、あの中にいたのか。　よし…こっそり近付いてみるか……ｗ」

建物の入り口の方へと、足音を忍ばせながら近付いて行く。
スパイ映画ばりに壁に張りついてみたり、拳銃を構える仕草をするお茶目な俺。

「…そーっと入って驚かせてやるのも楽しそうだな…ｗｗｗ」

…自分でも悪ふざけが過ぎるかなーと思ってたんだよ、うん。
気分はもはや忍び足の忍者っつーよりもコソ泥チックな感じだったわけなんだが…――

ﾋｭｯ…　　ｽｺｯ！！！

『…なんじゃ、うぬか。』
「……お、おう、また来たよ、纏さん…」
『妙な邪気というか邪念というか、何事かと思うて警戒しておった割には…うぬだとはな。』
「そ…そんなに怪しいふいんき（ｒｙだった？」
『そうじゃの…　それはもう禍禍しい気に満ちておったわ。』
「ほ、ほう…　その…それでそんなものを持ち出したのか？」
『そんなもの？』
「あの…、その両手にお持ちの獲物なんですが…」
『エモノ？　…あぁ、これは前に言ったであろう？　破魔弓じゃ。』
「いや…この神社の巫女さんはいきなり矢を放つクセでもあるのでしょうか？」
『まさか…。　これはの、鳴弦の儀の練習をしておっただけじゃ。(ﾋﾞｲｨｨﾝ…』

――…なるほど、さっきの音はこの弓の弦を引く音だったんだな。
いやいやいやいやそうじゃなくて。　なんで俺の顔の横に矢が刺さってるかが問題だ…

「鳴弦の儀式って…魔除けのヤツだろ？　普通矢はつがえないんじゃないの？」
『ほう…少しは勉強したようじゃの？　確かにこれは弦を鳴らして魔を祓うのものじゃ。』
「だ…だよな？！　じゃあ聞きたいんだが…なんで俺には矢が飛んできたんだ？」

『…はて？　矢など飛んだか？　わらわには見えなんだが…』

なんて巫女さんだ。この現状を目の当たりにしてしらばっくれやがった。
独特な形をした鏃が俺の顔のすぐ横に刺さっているにも関わらず、見えないと言うか。

「ってか一歩間違えれば大惨事になってたかも知れないってのに…」
『忍び足で近付くうぬが悪いのじゃ。』
「てかやっぱ知っててやってんじゃん！」
『五月蝿い黙れ。　だいたいうぬこそ何の用じゃ？　わらわは見ての通り忙しい。』
「話を逸らされた…ｏｒｚ　いや、ただなんとなく纏に会いたくなったんだよ。」
『なんじゃ、そんな理由か。　……………ああああ会いたくなったからじゃとっ！！？？？』

これこれｗこの反応を楽しみにして来たんだよｗｗｗ

「そうそう。　なんてーかさ、もういてもたってもいられなくて無意識のうちに。」
『そっ…そのように言われたところで嬉しゅうともなんともないわ…』
「さっきもさ、拝殿で参拝してきたんだよ。　纏に出会わせてくれてありがとう、ってのと
　これからもっと仲良くなれますように、って願掛けしてきたとこ。」
『ふん…いい迷惑じゃ！　下らん！　実に下らん！！』
「…どこぞのＣＭを思い出すなｗ　それよかさ、聞きたいんだけど。」
『…うぬはまこと質問が好きなようじゃの。　一応聞いてやるから申してみぃ。』

「…纏さ、今日はお化粧してるの？」
『な、なんじゃ急に。　…わらわはみだりに化粧などせん。　神事の際に必要ならば、じゃ。』
「そのわりには顔が赤いけど…どうかしたのか？」
『/////な、なにをバカなっ！　これは弓を引いて息が上がっておるだけじゃ！！
　うぬが考えているように嬉しいだとか…かような理由ではないから誤解するでな…――はっ！？』
「(じーーーーっ)」
『な、な、なんでもないっ！！　今のはなんでもないっ！！　早う忘れよっ！！//////』
「(じーーーーーーーーっ)」
『や…やめんか、気持ち悪い！　なんじゃその目は！？　言いたい事があるなら申せばよいわ！』
「(じーーーーーーーーーーーーーっ)」

いつぞやの袴の緋色のように、朱い顔をして怒鳴る巫女さん。
なんか言ってもさらっと流されそうなので、あえて黙って見つめる作戦に変更してみた。

『の、のう？　うぬに凝視されておっては気味が悪いのじゃが…？』
「(じーーーーーーーーーー（ｒｙ」
『ぬ、ぬぅう…////////』
「(じーーーーーー（ｒｙ」
『…ああもう！　わかったわかった、わらわの負けじゃ！』

こうかはてきめんだ！！

『矢を射ったことは詫びる！　その…わらわに会いにわざわざ来た事も礼を言おう！』
「(じーー（ｒｙ」
『じゃ、じゃから、その……じっと見つめるのはやめてはくれんか……？///////』
「！！！」

真っ赤な顔をした纏は弓を両手で抱きかかえたままその場にへたり込んでしまった。
床に座り込んだ巫女さんが上目遣いで懇願の眼差し。………いかん、これはヤバイｗｗｗ

『そ…そのように見つめられては…は、はず…恥ずかしいと言うか、その……/////』
「(・・・・・・・・・萌え///)」

半ば涙目になったような気がするその状態で”お願い”とか言われたら俺、落ちるかも。

『/////////……お願い……？』
「！！！！！！」

…というか、落ちた。

『その…なんじゃ、これからはちゃんと客人として扱うから……お願い…？』

なんというか。巫女さんですよ？しかも”超”を惜しげなく付けれる位可愛い巫女さん。
そんな可愛い巫女さんに２回も”お願い”されて、断れるやつは多分この世にはいない。

「…ご、ごめん。　ちょっとやり過ぎたかな…？」
『///ま…まったくじゃ！　…今日はもう練習もやめにしよう。
　せっかくうぬが来たのじゃ、世俗のたわ言でも聞いてやるとするか…』
「いいのか？…って、はい？　纏…神社から出たことないとか言うのか？」
『あ、いや…そ、そういうわけではないのじゃがな。』
「？　まぁいいけど…別に面白い話なんて無いかもしれないよ？」
『よい。　わらわは…うぬの話を聞いてやってもよいと言うておるのじゃ。　…嫌か？』
「え、あ…いや、そんなことはないけど。」
『ならばそれでよいではないか。　(ｺﾞﾄｯ)…では…向こうに行こうか。　茶でも出そう。』ｽｯ

そう言うと、手にした破魔弓を祭壇に立てかけて…纏は建物の外へ出ていく。

「あ、おい、纏ー、待ってくれよー」

慌てて外に出ると、いつのまにか神社は薄い霧に覆われていて…視界が狭かった。
そんな霧の中に映える緋色の袴を頼りに、後を追いかようと駆け出そうとして…

『何をしておるのじゃ。　社務所はこっちじゃ、早う来……ああそれと、境内は走らん様にな。』

釘を刺されたｏｒｚ

『うぬはせわしないから難儀じゃの。　じゃが…………………じゃな…////』

不思議で、どこか厳かな空気と霧に霞んだその言葉がなんだったのかは分からないが、
少なくともこの日は…賽銭は無駄にならなかったな、とか思える１日になった…―――

（省略しました。　・・・続きを見るには八百万の神にお願いしてみるといいかもしれません。）

>>425
うおおおおおおおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ老成ﾃﾗﾓｴｽゥゥゥゥァァァァ！！ｗｗｗｗｗ
とりあえずアマテラスとかアメノウズメとかヒヒイロカネとかフツヌシとかに願いまくった！！ｗｗｗ

>>425
俺、５ｋ賽銭するから
纏さんに合わせて下さいｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>425
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれは萌えるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まさかｼﾘｰｽﾞ化するんだよな？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北産業

今手術ｵﾜﾀ産業

2828
シリーズ化
2828

個人的には
>>425に
ﾃﾗﾓｴｽ

2828保守

ひさしぶり保守

保守

書いてる人は昔ながらの人もいるのか？

>>425
ｵﾒｶﾞﾆﾔﾆﾔｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>425
出雲大社と伊勢大社に行ってきますた

保守

>>425
合衆国中の教会を神社にしてきた

>>425グッド！
そして保守

保守

とりあえず投下。『言葉萌え』のツンデレだが、台詞のない話ってどうよ…。

小テストが終了し、採点のためお互いの答案を隣と交換する。俺の横はちなみだ。
ちなみはかなり頭がよく、こんな確認テストで間違えるなんてありえない。俺は回答もろくに見ずに大きくマルをつける。
俺の学力は微妙どころで、こういう生徒のテストの採点が一番面倒だ。
それでもちなみは、丁寧に俺の回答を直し、どこが悪かったか等を詳しく書いてくれる。そうしてくれと言ったことはないのだが、とても重宝しているので非常にありがたい。
ちなみの採点はまだかかりそうで、俺は手持ち無沙汰になる。そして、人間そんな状況になったらロクなことを考えないものだ。
俺はつい出来心で、ちなみの答案にボールペンで『ちなみ、好きだよ』と書いて、そのままちなみに返した。
ちなみはそれを何気なく受け取り、何気なく見て…
ち「…………ッッッッッ！！(/////)」
おー、こっち睨んでる睨んでる。悪いが、そんな真っ赤な顔で睨まれても可愛いだけだ。
やがて俺の答案が返ってくる。問４の途中から明らかに文字が乱暴になっている。わかりやすい奴め。そして、ボールペンでデカデカとちなみから一言
『いっぺん死ね』
…なんとも厳しいこって…。

その日のちなみはもうボロボロで、授業中もどこかうわの空。教師の質問に答えられないちなみなんて初めて見た。
で、結局その日はちなみは一言も口を聞いてくれなかった。
授業中、ﾁﾗﾁﾗとこちらを伺っている気配は感じるが、振り向いて目が合うと、とたんに真っ赤になって、あわてて前を向き、わざとらしく教師の言葉に頷く。その繰り返し。
いつもはなんだかんだ言って一緒に歩く帰り道も、今日はちなみがそそくさと帰ってしまったので、今日は別の友達と帰った。
はぁ…バカな真似はするもんじゃないな…と後悔しながら家に到着したのだった。
が、復習のためその答案を取り出し、用紙の端に小さく小さく書かれたちなみからのメッセージを見つけると、後悔は一瞬のうちに霧散した。

『私も好きです』

…次はどんな手でいじってみようか…。

>>443
台詞無くてもディモールトモエスｗｗｗ

>>443
これはいいｗｗｗｗｗｗ

>>444
GJと言わせてもらおうか。

>>443の戦闘力は５３万

>>447
変身すればまだ上がるらしいぞ

>>443
＿＿__　　　r っ　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿　__
|　.__　|　＿_|　|＿_　　|＿＿＿_ 　,＿＿＿_|　　,!　/ |　l´　　　 　 く｀ヽ　＿__|￣|＿＿ 　 r‐――￣└‐――┐
|　| |　|　|　__ 　__　|　　r┐ ＿__|　|＿__ r┐　 /　/　|　|　　／＼ 　 ヽ冫Ｌ＿　 ＿ 　| 　 | ┌─────┐ |
|　|_|　| _|　|_|　|_|　|_ 　|　| |　r┐ r┐ | |　|　/ 　| 　 |　レ'´　／ 　く｀ヽ,＿＿|　|＿|　|＿ !┘|￣￣￣￣￣|‐┘
|　r┐| |＿__　 ＿＿|.　|　| |　二　二　| |　|く_/l　| 　 |　 , ‐'´　 　　　∨|＿＿　　＿＿＿|　r‐､￣|　|￣￣
|　|_.| |　　 /　 ヽ　　　 |　| |　|__| |__|　| |　|　　 |　|　 |　|　　　__　 　 /｀〉　　/　　＼ 　 　 　│ |　|　 ￣￣|
|　　　|　／ /＼ ＼. 　 |　|└------┘|　|　　 |　|　 |　|＿＿|　| 　/ /　 ／ ／＼　｀- ､_　丿　＼|　|￣￣
￣￣ く_／　　 ＼ ｀ﾌ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- ､_/／　ﾉ＼　　｀ｰ―--┐
　　　　　　　 　　　`´　｀‐'￣￣￣￣￣｀‐' 　　 ￣　　　　　　　 　 `　　｀´　　 　 　　 　 ｀ｰ' 　　 ｀ｰ───-′

ははは、片思いのツンデレに彼氏が出来ちまったよ
告白すればよかったなぁ


(´;ω;`)
リアルご法度なのにね
すまない

>>443
ｲｲｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>443
あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”！！！！！

>>449
そのAA久しぶりに見た

>>450
イ�`
大丈夫。ツンデレなんて今の時代いっぱいいるよ。
天然はいないだろうけど

リアルなんかに惚れるのが悪い

GJだぜ>>443・・・・最高だ


過去ログ見ても自分の書いたの見つけらんねｗｗｗ

片思いなのにツン｢デレ｣とはこれいかに。

甲斐性無しなのと妄想だった場合とどっちがましだろう。

>>443
この破壊力は………、

死…ぬ……

８時までに１０００行かないとぬこﾀﾝの命は無い
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150194792/


頼むよ

>>456
( ﾟдﾟ )
( ﾟдﾟ )たしかに

話題に添ってはいないが、ドラゴ○ボールZの18号ってツンデレだよな？

　　　　　　　　 　┌┐　　　　　 __r‐ｭ＿　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　┌┐　　　　　 __r‐ｭ＿
　 /￣＼　　　 　 |　|／ヽヘ　　|_　 ＿__|_　　　.┌┐　　__　　　/￣＼　　　　　|　|／ヽヘ　　|_　 ＿__|_　　　┌┐　　__
. 〈__/ﾞ＼ ＼ 　　 .|　　,.ﾍ__ノ　　 |　|　〔___ 〕　　 |　ﾚﾍ　|__| 　 〈__/ﾞ＼ ＼ 　　 .|　　,.ﾍ__ノ　　 |　|　〔___ 〕　　 |　ﾚﾍ　|__|
　　　　　＼__> 　 ヽノ　　　　　　ｌ　| 　r─┐　　＼／　　　　　　　　　＼__> 　 ヽノ　　 　 　　ｌ　| 　r─┐　　＼／
　　　　　　　　　　　　　　 　　　└┘ └‐‐′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 └┘ └‐‐′

【ツンデレとエレベーターに閉じ込められた】
　今日は先輩とデパートにお買い物。階段はしんどいのでエレベーターに乗ってたら、うぃーんってなって、がしゃんってなって、止まった。
「せせせ先輩センパイせんぱい！　エレベーターが止まりましたよ大変大変！　あっ、大変って逆から読むと変態になって俺らしいですよそういえば今二人きりですねぐひひひひ！」
「…………」（ぷるぷるぷる）
「冗談です。震えないで。そんな信用ないですか、俺」
　先輩はコクコク頷いた。
「……そースか。ともあれ、どうにかしないとな」
　備え付けられた非常電話を取ってもしもしコールをするが、誰も聞いてない。というより、通じていないようだ。
「先輩センパイ、なんか電話通じない。……ふふ、死ぬやもしれんな」
　先輩は泣きそうになった。
「じょ、冗談ですよ。大丈夫、すぐ助けが来るって」
　落ち着かせるため、先輩の頭をなでる。先輩はそこらの小学生より小さいので、なでやすくて便利。
「…………」（むーっ）
　しかし、先輩は子ども扱いされるのを嫌うためご機嫌が傾いていく。よし、ここは小粋なジョークで場を和ませねば！
「映画とかだと、この後吊ってるワイヤーが切れて中の人がミンチになるよな」
　泣きそうになったかと思うと、先輩の目尻から涙が一粒こぼれた。ジョーク失敗。
「ご、ごめん先輩！　冗談、冗談だよ！　大丈夫だって。なんかで読んだけど、エレベーターってワイヤーが切れても落ちないようになってるらしいよ？」
　先輩は涙目で俺をにらんだ。
「…………」
「え、なんでいじわるばっか言うのかって？　そんなの、楽しいからに決まってるじゃないか！」
　最高の笑顔でサムズアップしたら、先輩は俺の体をよじ登ってほっぺを引っ張った。
「この程度で俺様が先輩いじめをやめるとでも？　甘く見られたものだな！　わはははは！」
　調子に乗ったら、頬引っ張りの力が増した。いかん、取れる。
「もういじわるしないのでやめてください取れるもげる千切れる！」
　先輩は肩をすくめ、軽く息を吐いた。
「……先輩、そういう仕草は俺にしがみ付きながらすることじゃないかと」
　“だって高いもん”と言うので、先輩を下に降ろしてあげる。持ち上げる際に親指で乳首をいじることも忘れない。
「……！」
「え、胸触った？　さ、触ってないよ？　本当だよ？」
「……！」

「触った？　むにむにぐにぐにした？　いや、どっちかと言えばくりくりかと。……あ」
　巧みな誘導尋問に敗北する。
「…………」
「え、巨乳フェチめ、って？　……きょにゅう？　どこ？」
　先輩は自分の胸をばんばん叩いた。いや、そこには無乳しかありませんが。
「…………」（ほっぺぷくー）
　何かを感じ取ったのか、先輩のほっぺがみるみる膨れ上がっていく。
「えい」
「…………」（ぷしー）
　ほっぺをつついたら、気が抜けるような音を立てながら中の空気が漏れた。
「……！」
「え、怒ってるんだから、ほっぺ突付くな？　だけど先輩、こんなもちもちほっぺを触るなという方が無理があるような」
　怒ってる先輩のほっぺをむにむにする。気持ちいい。しかし……
「先輩の胸さわるより気持ちいいんじゃないか？」
「！！！」
　先輩がすごく怒った。思った事をすぐ口にする癖をどうにかしたいです。
「……！　……！！」
「胸の方が気持ちいい？　ないすぼでーは無敵？　……先輩、嘘はよくないぞ、嘘は」
　先輩は俺の腕をがぶがぶ噛んだ。噛まれても無乳は無乳のままです。
「先輩、痛いからやめて。八重歯がやたら痛いのです」
「…………」
「え、綺麗なお姉さんをいじめた罰？　はて、見える範囲には可愛らしい子供しか見当たらないけど」
　先輩は俺の体をよじ登り、肩に座った。そして、八重歯を俺の頭に食い込ませた。脳が出そうなくらい痛い。
「痛い痛い痛い痛い！　食うな！　穴空く！」
「…………」（あむあむ）
　違う、誰も甘噛みしろとは言ってない。
　とにかく、落ち着いたようなので先輩をそのままに待ってたら、救助された。救助しにきた人たちが俺を食う先輩を見て驚いてた。
　その後いじめた罰に喫茶店でおごらされ、レシート見て俺も驚いた。泣いた。
「先輩、食いすぎ」
「……げふー」（お腹ぽんぽん）

>>463
もはや何も言う事はねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

これはいいｗｗｗｗｗ

>>463
これは、史上最悪最強の殺戮兵器だｗｗ

こないだ死んだおじいちゃんにもこの感動を伝えたいwwwwwwwwww

>>463
無口な先輩ｋｔｋｒｗｗｗｗｗ
相変わらずモエスｗｗｗｗｗｗ

>>463
久々に見たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやべぇｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>463
うっはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこりゃイイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・ツンデレを褒めまくったら
・ツンデレにオシオキ
・ツンデレモビルスーツ
・メンヘルツンデレ

>>463
やべぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ萌え氏んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>463
久しぶりに無言の先輩ｋｔｋｒ！
萌え死んだぜｗｗ

私と同じ図書委員なのに、タカシは、一冊も小説を持っていない。図書室から、借りようとすらしない。
仕方なく、私は、日曜日になると、タカシの部屋を訪れる。かばんの中には、数冊の小説。
『今日は、中島らもを持ってきてあげたよ。読みやすいから、ちゃんと読むように』
「・・・なぁ、いい天気なんだからさ、外で遊ぼうぜ」
『同じ図書委員として、小説を読まないあなたが許せないの。断るなら、二度と口をきいてあげないから』
そう言うと、タカシは決まってため息をつき、本を読み始める。
その間、私は、タカシの部屋に山積みされている漫画を読む。タカシと付き合う前は、こんなに漫画が面白いものだと思わなかった。
クーラーのきいた部屋、二人、黙って、ページをめくる。この時間が、好き。
夜になり、帰る時間になると、タカシは私を抱き締めて、今日は２冊、本を読んだから、20秒間キスさせろという。
しょうがないわね、と私は答える。ホントは、楽しい時間の後に、おいしいデザートをもらった様な気分なんだけど。
自分は、今日、読んだ漫画に出てきた、ツンデレとかいうキャラなのかもしれないな。
・・・でも、最近はツンばかりかも。初めて抱き締められた時は、パニックになって、デレデレになったけどね。
キスの後に、タカシは言った。
「今日読んだエッセーのタイトルみたいに、このキスが、愛を引っ掛ける為の釘になればいいのにな」
何、その台詞、似合わないわね、バカじゃないの、といいながらも、ニヤニヤしてしまう自分がいた。
・・・今日読んだ漫画に出てきた、金髪、ツインテールの女の子も、私と同じ様に、「バカじゃないの」と「大好き」を同時に言いたいんだろうなぁ。

>>474
な、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁっぁｘっぁぁぁ
萌え、萌え死ぬ･･･。

>>474
こいつぁ…ｶﾞﾂﾝと来たぜ…ｯ！

>>474
ちょっと今から、図書館で借りた小説持って、ツンデレの家に行ってくる

>>474
ｷｭﾝｷｭﾝﾆﾔﾆﾔ来たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

な……何か違う……だが殺人的な破壊力。
これがニュータイプか！！

死　に　ま　す　た

・ツンデレがポーツマス宣言をしたら
・ツンデレに鼻フックをしたら
・('A`)

保守

この前幼なじみのかなみのケータイのアドレスを友子さんからおしえてもらった俺は、ほぼ毎日かなみにメールを送り続けている。
しかし困ったことに、今までメールが返ってきたことは殆どない。
かなみに直接聞いてみると顔を真っ赤にして逃げられたので、俺は友子さんに相談してみることにした。すると、
友「明日訳を教えてあげるから、今日もメールしてあげて」
と言われたので、何故今日教えてくれないのだろうかとおもいながらもいつも通りメールを送り、返事が来ないので寝ることにした。
そして次の日、
友「コレを聞けばわかるから」
と、テープを渡された。友子さんの顔がいやにﾆﾔﾆﾔしていたのは気のせいだろう。

そしてその夜、友子さんに渡されたテープを聞いてみると、中身はとんでもないものだった。
ｶﾞﾁｬ
友「今、かなみの家に遊びに来てます。今からこの部屋にテープを仕掛けとくね。かなみがメールを返さない理由はこれでわかると思うから、心して聞くように！じゃあ、バイバ〜イ」

1時間後
ﾃﾚﾚﾚｯﾃﾚ〜←(ケータイの音)
か「あ、メールだわ！えぇと…タタタタタタタカシから！？？『今何してる？』って、タカシのこと考えてたなんて言えるわけないじゃない(////)」
か「それに今日は一緒に帰ってたんだし、こんなメールするなんてもしかしてあたしに気があるのかも…もしそうだったら…(////)」
か「で、でも最近タカシにヒドイことばっか言ってるからなぁ」
か「あ！もしかしたらこのメールの後に『もう話し掛けないで』とか言うつもりなんじゃ…」
か「そしたらあたしはもう生きていけない…」
か「うぅ…タカシぃ…嫌われたくないよぉ…」
ｶﾞﾁｬ
ここでテープは途切れていた。まさかかなみがこんな妄想を繰り広げていたとは…
そして次の日、友子さんがかなみに全てを話し、その後どうなったかは各自で考えて下さい


なんかケータイだとまとめにくくて文がめちゃくちゃなｷｶﾞｽ

>>483
パケ放題契約したから、かなみのメアドを！！（ＧＪ）

>>483

　こ　れ　は　い　い　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>483
これなんて萌え？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

GJの嵐で書く気にもなあらないぜｗ

読んでるとなんかしにたくなってくるんだよなー
GJ！！

☆

ほｓ

『……タカシ……』
「……何」
『日本…負けた…』
「……ああ、そうだな」
『……はぁ』
「……いいよ、もう寝る」
『(これは……チャンス…)』
「なんで負けるんだよ……」
『………』ｿｰ
『(寝たの確認…寝たタカシを…なでなで作戦開始)』
「…………」
『…………』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『…………(///)』ﾖｼﾖｼ
『……………ふふ(///)』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ ﾖｼﾖｼ

「眠そうだが昨日の夜何やってたんだ？」
『･･････絶対秘密』

そんな保守

自分の部屋で寝ていたら変な声がする…
下の階から聞こえて来るようなので行ってみた｡
――ﾘﾋﾞﾝｸﾞ
『……っく……ぇ……………ょぅ…うぇ…く』
何なんだ一体…
電気をつけてみるとそこにいたのは…
｢か､かなみ!?何やってんだ？こんな時間に…｣
妹のかなみ｡いつもならとっくに寝ているはずのかなみ｡現在時刻はAM1:00｡
｢大体､明日も学校だろ？早く寝ろ……って…かなみ？｣
『………っく……ｸﾞｽｯ…………うぇ……お゛に゛い゛ぢゃぁぁん゛!!』
｢うおｯ!?｣
急に抱き付いて来やがった!!いつもなら…(何じろじろ見てんのよ…ｷﾓｲからさっさと消えて｡)くらい言うのに…
｢ど､どうしたんだ？泣いてちゃ何も分かんないぞ？｣
『ひっく……日本が…日本……代表がぁぁぁｯ!うわぁぁぁぁんｯ!!』
｢日本代表……あっ!!今日はW杯か…つーと…｣
俺はすぐに友人の鴨にメールして結果を聞いた｡要らんのに解説まで付けてきやがって｡
｢えーっと…つまりかなみは日本代表が負けて悲しくて泣いてるんだな？｣
『…………………(ｺｸｯ』
なるほどな……かなみらしいといえばかなみらしいｗ
｢優しいんだな…かなみは｡(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)｣
優しく頭をなでてやる｡
『………(///)』
顔を隠す様に俯くかなみ｡眠いのかな？
｢眠いんなら部屋まで送ってやるから…行くか?｣
『……………(ｺｸｯ』

――かなみの部屋
｢よし!!っと｡｣
なんだかしらんがお姫様抱っこで運んで来ました｡
『あり……がと…』
うわ…あのかなみがお礼を…
｢別にイイって事よ｡じゃ､おやすみ…｣
って……
『………』
｢おやすみ…｣
って………あのぅ…かなみさん？
｢裾を掴まれてたら寝に行けないんだけどね…｣
なんで離さねんだ？
『今日だけ……一緒に……寝て…?(////)』
…はぃ？いやいや……
｢いや…一緒に寝てって…｣
『嫌なの…？』
う…涙目は卑怯だろ…
｢…分かった｡寝る｡｣
…無心だ｡無心に帰れ俺｡
｢じゃ…おやすみかなみ…｣
『おやすみなさい……』
こうして夜は更けて行った｡

そして夜が明けた!!

(省略しまs(ry)続きは…まぁ…眼鏡の似合う姉を俺にくだちい)

こんな雨の日に尊先輩に呼び出されるとは・・・・今日が俺の命日なのか・・・・？ここか・・・ドアの前に立ち一呼吸おきノックする。ｺﾝｺﾝ
た「遅れました・別府です！はいります！」中から尊先輩の声
み「はいっていいぞ」
た「あのー、今日は何のようでしょうか・・・？」恐る恐るたずねる
み「「ん？ああ、今日中にこの資料をまとめたいんだが・・・それを手伝ってもらおうと思ってな」
た「えっ？？これを！！？？」目の前には積みあがった資料がある
み「もちろん拒否権はないからな」釘を刺すように一言

た「尊先輩、これはここでいいんですか？」
み「あー、それはあっちの棚だ。さっきも言ったじゃないか・・・まったく・・・ニワトリ並だな・・・ふぅ」
度々間違える俺に尊先輩の怒りのパラメーターはMAXに近いのが見て取れる。・・・やばいな・・・
み「たかし！！！！！」遂にキレタ・・・・さようなら父さん・母さん・妹たちよ・・・・・今日俺は旅立ちます・・・
み「何をぶつぶつ言っているんだ、それはそこじゃないと何度言えば！！！」ﾋﾟｶｯ、ﾄｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ
と、そのとき大きな雷が落ちると共に停電するという事態に陥った・・・・ああ、神様まで俺を見放したか・・・しかし次の瞬間思いもよらない声が
み「きゃーーーー！！！！雷！！！！！」　そう尊先輩の悲鳴だった
た「尊先輩！大丈夫ですか！？」
み「だ・・・だいじょ・・・うぶだ・・・」明らかに声が震えていた。これはチャンス！からかおう！
た「どがーーーーーーん！！！！！」み「きゃあああああ！！！！」た「・・・尊先輩・・・雷苦手なんですねｗ」
み「・・・・・・グス」・・・・・・様子がおかしい・・・しまった！やりすぎた！！！
た「ごめんなさい！！そんなに恐がると思ってなくて・・・あの、その・・・」尊先輩が近づいてくる。やばい殺される・・・・
み「・・・・・うっく、ううぅ・・・殺す・・・・雷苦手と判ってから脅かしたな・・・・・」
た「すすすっすすいません！！！ほんの出来心なんです！！！！」
み「どうにかしろ・・・責任を取って・・・」ああ、自害しろと言う事ですね先輩・・・・・・・・？
た「どうすれば・・・？やっぱり自害ですか・・・？」すると尊先輩が俺に体を預けた・・・
み「・・・あ・・・あ・頭・・・・・頭なでてほしい・・・・//////」
た「はい！！！？？？えっ、でも」
み「・・早くしろ/////」　た「あっ・・・はい」ナデナデ、ナデナデ・・・これでいいのだろうか・・・？尊先輩の顔は暗くて見えないが・・・その時停電が直って明かりがつく
み「あっ///////・・・治ったな、さて作業に戻るぞたかし！」まるで何事も無かったかのようにいままで通りの作業を続ける
明らかに違うのは尊先輩の表情と怒られる回数がへった事だった・・・・・・・保守

>>493
夜明け前をkwsK！！！

『そして夜が明けた！』って何だっけ？
聞いたことがあるけど思い出せなくて気持ち悪いｗ
教えてエロいひと！

ぎゃあああああああああああああああ
　な　ん　だ　こ　の　G　J　ラ　ッ　シ　ュ　は　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんか今日はみんなＧＪ！日本が負けたからか？となればまた負ければ・・

>>495
ドラクエでイベント解決した後の朝じゃね？


とりあえず、朝テスト中に湧いたもの投下
http://kjm.kir.jp/?p=23530

『海賊ちなみんです。フックフック。あとアッパー』
「それは違う。あと痛い」
『試練です(愛の…(/////))』
「理不尽っ」

>>498
ちなみんﾓｴｽｗｗｗ

>>498
ｵﾒｶﾞﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ関係ないが、または、大食い競争に出た。で笑ったｗｗｗｗ

>>498
ガイキング噴いたｗｗｗｗｗｗｗ

>>500
あれ？　俺まだ書き込みした覚えないんだけどな……

GJ!!!!やっぱりこのスレいいなｗｗｗｗ
半年以上ブランクあるけど今度またミドルくらいの長さ書いてみるかな・・・

>498
(ﾟ∀ﾟ)それだー！胸の支えがとれて気分爽快ﾄﾇｸｽ！

>>498
ﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ
駄菓子菓子なんのテストなのかものすごく気になるｗｗｗｗ

デビューして２年目の漫才師としては、結構、仕事をもらっている方だと思う。
理由は明白で、僕の相方がへたなアイドルよりも可愛くて、尚且つ、笑いの為ならなんでもするという根性の持ち主だから。
今日もバラエティー番組の収録で、かかんに鼻フックに挑戦、スタジオは笑いに包まれた。
しかし、僕は、彼女に突っ込みをいれながらも、少々複雑な気分に。
実は、少し、惚れてる相手の顔が歪むのが、ちょっとつらかったりする。
その気持ちが伝わったのだろうか、番組収録後、楽屋で相方に説教された。
『あんた、それでもプロの突っ込みか。私は、あんたを男やと思ってないんやから、あんたも私を猿かなんかと思て、遠慮せんと突っ込めや』
「・・・すまん」
『ほんまに、ベットの上では、私に、激しく突っ込むくせに』
「まてまて、大ボケかますな。手ぇすら握ったこともないやないか」
『はは、確かに、今のボケは大きすぎたなぁ』
そう言うと、相方は、少し背伸びをし、僕の唇に触れるか触れないか程度の、軽いキスをした。
『これで、小ボケに変わったやろ。ほなな』
そう言うと、相方は、若干照れながら、楽屋から出て行った。
一人、楽屋にとり残された僕は、5分間程、その場で立ちすくんだ後、誰も聞いてないのに突っ込みをいれた。
「なんでやねん」

論理？

>493の続きｲｷﾏｽ
｢……zzz…うーん……ん？｣
あれ？確かかなみと寝たはずなのにかなみがいない…
｢っていうか早く出て行こうか…この部屋から｣
――ｷｯﾁﾝ――
おっ､いたいた｡
｢おはよう､かなみ｡｣
『起きるの遅すぎ｡朝ご飯､もう無いから｡』
…あれ？
｢か､かなみさん？｣
『何よ？眠いんだから話し掛けないでよバカ｡』
…どうやら元に戻ってしまったようです｡
｢あーあ…昨日の夜は可愛かったのにな…｣
『なんか言った?』
やべぇ…怒りのオーラが…
｢いや…別に…｣
『あっそ｡…先学校行くから｡遅れて来るとかみっともない事しないでよ｡恥かくの妹の私なんだから｡』
｢はい…｣
あー…昨晩のかなみは何処へ…orz

しかし､この夜も試合がなかったにも関わらずベットに潜り込んで来たかなみと寝る事になったそーな｡

糸冬
――>493の明け方――
『おにいちゃん…』
｢……zzz｣
『ﾎﾝﾄはね…大好きなんだから…お願いだから彼女なんて作らないでね？』
｢…zzz…｣
『……(ﾁｭｯ)…(///////)』
『おやすみなさい…私の愛しいお兄ちゃん…(/////)』(ｷﾞｭｰｯ)

>>508
実家にいる妹に電話したくなった。番号知らないorz

妹が欲しくなった

>>508
やめてくれ…萌え死ぬ……
つまりはエクサＧＪ！！！！！！！１１１１１

>>510
要らないからやるてかもらってくれ・・・

お題
･満員電車でﾂﾝﾃﾞﾚと密着
･ﾂﾝﾃﾞﾚが盲腸の手術

あと1時間で１０００行ったら女子高生☆nana☆が全裸うｐ
ｋｓｋ援護よろしく頼むぜおまいら！

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1149615025/

>510俺のもやる

>>508
やべぇwwwwwwwwww萌え氏ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚにあんな事やこんな事したら

寝ている妹の頬にキスしてきた
家ではかなりツンデレな俺

ＩＤチェキ

>>510
俺のもやるよ

ＩＤちぇんじ

IDちぇっくいっとあうと

今日も弱気とIDﾁｪｯｷﾝ

お題
・ツンドラー社製エレベーター

>>523
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

老成と一緒にIDチェンジ。

あいでぃちぇき

ふ、ふぇ〜あ、あ、あいでぃちぇっく？しますぅ〜〜

「あいでぃぃぃぃぃぃ！！！！！ちぇぇぇぇぇぇっく！！！！！！！！」
『うるさい』
ﾒﾒﾀｧ
「ﾓﾙｽｧ」

勉強しながらＩＤふあっきん

俺がスレを止めた？

みこちんとちなみんとりなりんとＩＤ

ボクっ娘とＩＤちぇき

保守

いずみんとＩＤチェック。

IDチェッキソー

保守代わりに自炊：ツンデレに手作りの指輪をあげたら。

「これ、あげる」
『…指輪？』
「そ、指輪。ほら、手作りのシルバーアクセ作るやつあるじゃん。それで作ってみた」
「どうかな？」
『サイズが小さい。こんなんじゃ小指くらいにしか入らないじゃない』
『普通事前に聞いておくものよね？』
「ご、ごめん…ビックリさせたくてさ」
『あっそ。あとなんかでこぼこしててちょっとアレよね』
『それに、嵌まってる石もなんかチャチだし』
『これなら普通に買った方が良かったんじゃないの？』
「うう…申し訳ない。それじゃコレは棄ててちゃんとしたの買ってくるよ」
『待ちなさいよ、誰も棄てろなんて言って無いでしょ』
「え？」
『アンタがお金ないの知ってるし、だから手作りだったんでしょ？』
「う、うん…まあ」
『ま、ちゃんとした指輪買うのはまだ先で良いわ。それまでこれ、つけててあげる』
『別に気にいったわけじゃないから。もったいないってだけ。指輪に罪は無いしね』
「そっか」
―数年後―
「―なんていっておきながら、結局結婚指輪渡すまで嵌め続けるんだもんなァ」
『他に嵌める指輪が無かったから仕方なく、よ』
「なあ、やっぱ気にいってた？」
『…んなわけないでしょ、バーカ』

※友人の話を基にしたノンフィクションです。

>>536
うらやましくなんてないんだからねっ！

長電話ツンデレ

「でさー山田が⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝとかいうからさ…」
『それその時私もいたわよ！』
「あぁーそっかそっか…ふぁーっもう12時か」
『あ…もう寝る？』
「そっちは？」
『私はもう寝るかな…』
「そっかそっか。それじゃお休みー」
『う、うん……おやすみ…』
「……」
『……』
「……切れよ」
『そっちが切ってよ！』
「…俺から切るのがイヤだっていつも言ってんだろｗ」
『…なんでよ？』
「いや、なんでって言われても…第一さ、さっさと切るやつってのは
　配慮が足りないというかなんというかその心遣い？がだめなんだと思う」
『どう考えても思いこみよ』
「だからさー……」

2時間後。
「あー携帯が熱いぃー」
『毎晩毎晩なんでこんな奴に長電話してるのかしら…』
「おまｗｗ」
『あんたのせいで先月の電話代請求高かったんだから！
　あんた半分払いなさいよね！』
「無茶言うなｗ夜中うるさいから布団にもぐりながら電話してる俺の身にもなれ」
『まったく…』
「…そういやどっかが恋人同士だと定額になるとかあったよな」
『ふえ？…こ、恋人？！』
「うん、でも俺たち恋人じゃないしな」
『え？そうだったの？』
「あ、いやちゃんと俺言ってなかったし」
『あ……ｺﾞｸｯ』
「だからちゃんと言うよ。好きです付き合ってください！」
『あ、…あ、そのわ、私ｍガチャッ』
ツーッツーッツー
えええええええええええええ？！

続くかと思いきや続かないかもしれない

うたた寝してたら夢の中で僕っ娘妹に｢帰れ!｣って言われてた…
つまりこの後にはデレ展開があるはず｡だから寝る保守

お題
・何をやらせても人並み以下のツンデレ
・何をやらせても人並み以上のツンデレ
・おっとり系ツンデレ
・怒ると100tハンマーをブン回すツンデレ

俺のＩＤを見てくれ、どう思う

>>540
・怒ると100tハンマーをブン回すツンデレ

それなんてCITY HUNTER？

>>538
続きマダー？

グッド言ってチェック

>>540
何故今俺がシティーハンターを読んでいることを知っている？

香は最良の勝ち気ツンデレですよ

ほしゅ

ツンデレに
萌え転がりてその後に
我にかえりて鬱になりけり
　　　　　　　新居都　保守（にいと　やすもり）

新古今和歌集より抜粋

これ卒業者を送る歌にしようぜ！
http://usamimi.info/~reim/file/tabidati.mp3

前のここの書きこみのせいで>>506が南海キャンディーズの静ちゃんにしか見えない

お題：ツンデレに「もしかして、お前の好きな人って俺？」って言ったら

age

ほ

しゅ

お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚと人生ゲームやってたら結婚がどうとかになってなんたらかんたら
･目が覚めたらベッドに縛られていた男とﾂﾝﾃﾞﾚ

保守

>>537,>>538続き

『あ、…あ、そのわ、私ｍガチャッ』
私もあんたのことが好きなのっ！
……なんか言いなさいよ！
え？も、もしかして冗談だったりするの？
や、やだ…そんなのやだよ…
ってほんとに黙ってないでよ！


…ってあれ？
電池切れてるうぅう！

明日どうしよ…もしくはまた電話かけたほうがいいのかな…
ここで三択です。
1.明日直接話す
2.電話をかけなおす
3.直接おしかけて襲(ry

>>556
全パターン書いてくれると信じてるヾ(*´∀`*)ﾉ

ここは３だろｗｗ
前に俺もそんな感じのＳＳ投下したらかまってちゃんと言われたから
ほどほどにね〜

保守

つーか１スレ消費するのに三日もかかるなんてずいぶん廃れたなこのスレ保守

ほしゅ

ほ

保守

な

保守

「おはよう、かなみ」
「・・・・。」

朝から話しかけないで的オーラで睨むかなみ嬢。
う〜ん、相変わらずの態度だ・・

「そういえばさ、また告白されたんだって？しかもあの山田先輩から・・」
「・・・・。（ｺｸﾘ）」

なんであんたがそんなこと知ってるの？的、嫌悪な表情で答えるかなみ。
うん、つかみは最悪

「や、やっぱ山田先輩ともなればOKしたんだろ？」
「・・・・。（ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ）」

最悪な表情は維持しつつ、俺の質問には律儀に答えてくれる。
そして意外な回答にとまどいつつも安心する俺。

「マジ！？あんなすごいひとフッたの！？かなみのタイプってどんなよ？」
「・・・・。」

もういい加減ほっといてよ。だな・・表情で会話をするかなみにとってこれほどわかりやすい反応はない・・相変わらずの嫌われっぷりだ・・そりゃ空気も乾くわ・・

「あ、あははは、いや〜じゃ、じゃあ、もしかしてかなみの好きな人って俺？」
「・・・・。（ゲシッ）」

間につまった俺は状況を更に悪化させてしまった・・

「イタッ・・じょ、冗談・・冗談だって・・あは、あはははっ」
「・・・・。」

ますます悪化するかなみの嫌悪に満ちた表情
ますます切羽詰る俺

「お、俺はかなみが好きなんだけど、な。」
「・・・・。ｼｭｰ・・ﾎﾞﾝｯ（//////)」

最悪なタイミングで告白してしまった・・

「あ、いや！違うんだ！告白とかそういんじゃなくて・・その・・俺のキモチの問題だからっ！だから・・そういうことで！！」

挙句逃げ出してしまった・・次からどの顔してかなみに会えばいいのか・・

「おはよ〜かなみ！なに校庭のど真ん中で突っ立ってんの？」
「・・・・。(/////)」
「かなみ？」
「・・・・。（ｺｸﾘ）」
「ん？うん・・？」
「・・・・。（ｺｸﾘ、ｺｸﾘ、ｺｸﾘ・・）」
「あんた、なにさっきから頷いてるの？」

無口ブームに乗ってみたが文入れるのﾑｽﾞｶｼｽ

あれ？俺なんでかなみで書いたんだろorz

ＩＤチェックな件

保守…

ふん!保守してやるよ!

保守

sage

圃

保守

圃

つお題：本当は裕福じゃないお嬢ツンデレ

ほのじ

保守

お題
・ツンデレに無理やりキスしたらファーストキスだった
・ツンデレが痺れたようです
・ツンデレにあこがれた
・ツンデレに泣くまで殴られた

保守

「か、勘違いすんなや！アンタの為に弁当作ってきたんちゃうからな！」

http://pic.to/mbsp.jp/bravo/
おっぱいうp

お題
・ツンデレのたわわな果実に貪りついてみたら

保守

｢りか〜､あかり〜､お誕生日おめでと〜｣
あ『ありがと〜ﾊﾟﾊﾟ〜』
り『あ､あ､ありがとう…あなた…(///)』
｢二人ともいくつになったんだっけ？｣
あ『私は10歳〜』
り『わ､私は25歳…です』
｢もうあかりが生まれて10年か…りかと結ばれてからもなｗ｣
り『…そ､そんな…は､は､恥ずかしい事言わないでください〜…(////)』
｢ふふっ……あかり？聞いてみたいんだけど…将来の夢ってある？｣
あ『あるよ〜☆』
｢へぇ…何だい？｣
あ『…んっとねボクね……ﾊﾟ､ﾊﾟﾊﾟの子供を生んでﾊﾟﾊﾟと結婚するの…(/////)』
り&タ『!!!!!!!???』
｢そ…そっかぁ…ハハハハハハ……OTL｣
り『…………(/////)』(ｸｲｸｲｯ)
｢ん？どした？｣
り『わ､私の夢は…聞いてくれないの…？』
｢ああ､ごめんごめん｡じゃ､ﾏﾏの夢は何かな？｣
り『も､もう一人…こ､子供が欲しい…かなって…(//////)』
｢(゜д゜)｣
あ『あっ､ﾏﾏずるい!!ボクもー!!』
り『ﾊﾟ､ﾊﾟﾊﾟは私のなんだから…(////)…あかりはメｯ…』
｢…こ､今夜は……親子丼かなぁ…？…orz｣
あ&り『それでもイイよ…(/////)』

｢これなんてエロゲ？……って､おい!!お前ら!!やめろｯ服を脱がすな!!…っ…ふぁｯ…らめぇ…ｯ!!｣

(省略しました…エロくするつもりなんてなかったのに…orz)

>>586
おまｗｗｗｗ俺のおっきしたＳＯＮをどうしてくれるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>586
かつてあったであろう壮絶なﾂﾝを想像して悶えたのは俺だけですか？

>>583間違えて踏んじまったんだがなんだよコレ

>>589
無問題。ニセワンクリらしい。
むしろ着メロ落としてきた

ほしゅんでれ

>>590ﾄﾝｸｽ
正直焦った保守

お題・ワンクリツンデレ

>>586
若い頃は相当なツンだったんだろうなぁ…ってちょっと待て！25歳の母親が10歳の子供って…アカンやろ、それは…

アフリカではよくあること

平安時代にはよくあること

平安時代ならょぅιﾞょに手を出しても平気だな！
じゃー娘の方はもらっていきますね
あれ？お巡りさん、今は平安時代らしいですよ？なんで手錠なんt・・・ｱｯー！

眠い保守

蝶絶ひさびさに投下
またしても長くなりすぎた
ttp://syobon.com/mini/mini.cgi?mode=dl&file=23305

ものすごい脳汁がわいた気がするのにどうしても思い出せない保守

>>598
相変わらずＧＪ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ昴可愛いよ昴ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ところで以前書いたイオのアレな話を再うｐしてもらいたんだけど…駄目？

ほしゅ

>>598
最後の2行で自分の記憶が正しいコトが確認できたので、安心して言おう

GJwwwwww続きwktkwwwwwww

>>600
………うぬ……。
…肉団子と化すのとアンタレス辺りまで宇宙旅行行くのと、どっちがいい?

フフフフ、そう遠慮するなこのエロエロ魔人♪
今ならサービスでアイアンクロー(本物)もつけてやろうさあさあさあ(ry

ほ

し

>>598
鍵がわからんorz

>>607
俺たちの恋人。

ほしゆ

ＩＤチェック(´・ω・｀)

>>592
タ「ｶﾁｯ…ｶﾁｯ…ん？「しいすいちなみのエロ画像！？ｋｔｋｒ♪ｶﾁｯ」

―――――――　　　ご登録ありがとうございました　　　―――――――

　　　本サービスを使いたいですって！？全く…仕方ないですわね！！
　　　では説明に入りますわ！このサービスは（ｒｙ
　　　・・・というサービスになっておりまして月々の使用料は
　　　￥　１８００００　　になりますわ。尚支払いに関しては（ｒｙ

タ「ワンクリかよ…ちくしょー…まぁ無視の方向で…ん？まだ何か書いてある…」

　　…尚支払いが遅れた場合は…その…貴方の自宅まで行かせて頂きますわ！
　　か、勘違いしないで下さいよ！ただお金を取りに行くわけであって貴方に会いたい…
　　って何を言わせるのです！！貴方なんか知りません！！（///）

タ「・・・なんだこのページ」


ワンクリってこんなんだったよね？

ツン

>>611
ｇＪ！
保守

>586の続きｲｷﾏｽ…
｢りか…って､寝ちゃってるよ…まぁ…抜かずに8れn(ryすれば疲れるよな…｣
あ『ねぇ…ﾊﾟﾊﾟ?』
｢まだ起きてたのか…若いなｗ…何だい？｣
あ『ﾊﾟﾊﾟがまだ若かった頃のﾏﾏってどういう風だったの？』
｢若かったって…まだ24なんだけどなぁｗまぁいいや､ちょっと話してあげるよ｡｣
あ『うん｡始めに会ったのはいつだったの？』
｢初めて会ったのは中学の始めだったよ｡その頃ﾏﾏは図書委員をしててね…図書室で会ったんだよ｣
あ『ふーん…一目ぼれ？ｗ』
｢うん､そうだったよ｡でも向こうの反応はヒドかったよ…ｗ｣
｢俺が図書室に行くと必ずどっか行っちゃうし､廊下で見掛けたから声かけようとしたら走って逃げられちゃうしね｡｣
｢でも､ある時掴まえて告白した時があったんだけど…口から出たのは『セ､セ､セクハラで…うったえますよ…？』だったよ…｣
｢ちゃんと逃げずに声をかけられるようになるのに1年半かかった…｣
｢んで､中学卒業と同時に付き合い始めて結ばれて…｣
｢今に至るんだよ……って…寝てるしな…｣
り『……ん…卓哉さん……zzz…』
あ『…んー…ﾊﾟﾊﾟぁ……zzz』
｢おやすみ…二人とも…｣

――その後――
あ&り『お誕生日おめでとうﾊﾟﾊﾟ〜!!』
｢ありがとう､二人とも…｣
あ『でね…誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなんだけど…』
り『私達二人とも…』
(ﾊﾞｻｧｯ!!)
あ&り『私達がﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄなの!!』
｢な､なんだってー！？うわｯ…や､やめろｯ二人ともｯ…ふぁ…ﾁｸﾋﾞは…らめぇ…ｯ｣

(省略しました…本当にｺﾞﾒﾝﾅｻｲ)

age

>>604
（これは…まずい…眼を逸らせば…殺られる！）
冗談はさておきありがとう、これで思い残すことはない…

保守

あまり私のジョニーを怒らせない方がいい

保守

お題投下してもいいのかな？

自由。許可なんていらない

ふぉす

>>622　了解。トンクス

お題

・ツンデレ三角関係
・恋のキューピッドなツンデレ
・六月の花嫁とツンデレ

保守

保
守

湧
か
な
い
脳汁保守

今日大会で一回戦負けだった俺にツンデレよ、力をくれ

つ蚊

>>611遅ればせながらＧＪ！お題採用ﾄﾝ
いやしかし初めての経験だぜｗｗ

ほっす

今北産業

最近は
投下の際に
保守代わり、と書くのが流行

ほ

ho

「貴方が落としたのは、アッパーなツンデレですか、ダウナーなツンデレですか
　そ、それとも、わ、私ですか・・・・(////)」

・泉の女神がツンデレだったら

>>637
いいえ、私が落としたのはツンデレではありません

>>637
自分でお題消化してるｗｗｗｗｗ

脳汁が沸いてSSにしている最中に脳汁が無くなり
SSが書けなくなった。〇rz

>>640
アフリカではよくある事

>>640
・微妙に頭がでかいツンデレ

>>837
いいえ、私が落としたのは弱気ﾂﾝﾃﾞﾚと勝気ﾂﾝﾃﾞﾚと尊大ﾂﾝﾃﾞﾚと関西ﾂﾝﾃﾞﾚです

>>837に期待

うはｗｗｗｗｗ安価ﾐｽってたｗｗｗｗｗ
>>637なｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

保守

保守

保守う中

　　　／⌒ヽ
　　/　´_ゝ`）すいません、ちょっと通りますよ・・・
　　|　 　　/
　　| /|　|
　 //　| |
　Ｕ　 .Ｕ

>>637
あなたは正直者ですね
そんなあなたには何もあげません
代わりに俺がツンデレ'sを貰ってくぜ！！！！１１！

お題
ツンデレに「消しゴムの角使ったくらいでおこるなよ」って言ったら
ツンデレに「お前ん家天井低くない？」って言ったら

良蒔田産業

hoshu

保守

「アッパーなツンデレです（即答）」
女神『・・・・・正直な貴方にはこれをあげましょう』
アッパー（？）「どーもぉ、ツンデレでーす！フォーーー！！」
「(；ﾟдﾟ)」

「ﾎﾅﾐ姉さん…ぃゃ、何でもないです…」

8月某日海
か「やっぱりここは綺麗だし良いわね。ちょっと人が多いけど」
リ「庶民の行く海もなかなかですわね。ワタクシのプライベートビーチよりは劣りますけどね」
纏「久方ぶりの海もよいもんじゃな」
楓「夏に海に来ない奴なんてオレは人間として認めねぇ」
タ「海を褒めるのはいいが何故お前たちがここに居る？」
か「私たちが海に来ちゃいけないって言いたいの!!」
タ「違う。お前たちが海に来るのは自由だがなぜ俺と一緒なんだ？俺は今日山田と行く予定だったんだが…」
タ「いきなりドタキャンのメールが来たと思ったらお前らが来た」
リ「彼にはひどいことをしてしまいましたわね。反省はしてませんけど」
タ「山田になにかしたのか!!」
楓「別に何もしてねぇよ。ただあいつは旅立っただけだ」
纏「黄泉の国にな……」
タ「あ、あの世じゃないか!!山田、変態だったが良い奴だった……安らかに眠れ」
纏「冗談じゃ。ただしばらくは動けないと思うがな。ふふふ」
タ「(これ以上は恐ろしいので聞くのはよそう)まぁ山田のことだし大丈夫だろう。とにかく今は遊ぼう」
か「じゃあ10分後にここに集合ね」

―10分後
タ「ちょっと遅くなっちまったな……ん？なんだ？人だかりができてるな。それも男だけの」
男A「ねぇどこからきたの？地元の子？一緒に遊ぼうよ」
男B「海の家でなにか奢ってあげるよ。俺こう見えてけっこう金持ってるからさ」
男C「やべぇ俺の筋肉が君たちを気に入ったっていってるよ」
タ「ナンパか？それにしては人が多すぎるが」
か「あ!!タカシおそ〜い何してたのよ？」
リ「まったくレディーを待たせるなんて紳士じゃありませんわね(あぁ、あの腕で抱かれたい。あの胸板にとびつきたい//////////)」
纏「タカシは時間にだらしなさすぎる(タカシのやつ意外とたくましい体つきじゃな///////)」
楓「オレ達を待たせるなんていい度胸じゃねぇか。覚悟はできてるのか？(な、なんでタカシって意外なところですげぇんだよ。ますます好きになっちまうだろ//////)」
か「あんたが遅いせいで変な奴らにからまれてたじゃない。責任取りなさいよ(タカシって着やせするタイプだったのね。服の上からじゃわかんなかった////////)」
タ「遅れたのは謝るが、からまれてたんじゃなくナンパされてたんだよ(な、なんか殺気にも似た視線が痛い)」
男C「あいつなんかより俺の筋肉ほうが凄いのに……」
か＆リ＆纏＆楓「あんたは黙ってて!!(貴方はお黙りなさい!!)(おぬしは黙っておれ!!)(てめぇは黙ってろ!!)」
男C「す、すいません」
タ「あらら泣きながらどっか行っちゃた」
か「そ、それよりこれから私が特別に一緒に遊んであげるわ(//////////)」
リ「わ、ワタクシが遊んで差し上げますわよ(//////////)」
纏「わ、儂じゃ嫌か？(/////////)」
楓「もちろんオレとだよな？(/////////)」
タ「せ、せっかく皆で来たんだから皆で遊ぼうぜ」
か＆リ＆纏＆楓「意気地なし……」ボソッ

タ「じゃあビーチバレーやろうぜ俺が空気入れるから誰かビーチボール持って来た？」
か＆リ＆纏＆楓「それなら私のを(ワタクシのを)(儂のはどうじゃ？)(オレのを使えよ)」
タ「ええいもう何でもいいよ!!これにする!!」
リ「フフフ当然ですわね。貴方の選択は正しいですわよ(/////////)」
か「タカシのバカ……」
纏「やはり紙風船じゃだめか……」
楓「別にタカシに使ってもらいたく無かったよ…･･･」
タ「でも空気入れるやつ持って来てないし、海の家のやつも混んでるな……もしリナがよければ直接入れてもいいか？」
リ「ど、どうぞお好きにしなさい(///////////)」
か「わ、私がやろうか？」
タ「いや、こういうのは男の仕事だからいいよ」
か「じゃあ私のも空気入れてよ」
纏「なら儂のも入れてくれ」
楓「オレのも入れるよな？」
タ「な、なぜ使わんビーチボールお脹らますのだ……」
か＆纏＆楓「男の仕事でしょ!!(男の仕事じゃろ!!)(男の仕事だろ!!)」
タ「分かりましたよ……」
(空気を入れ終えると4人はものすごく満足顔だった。そのあと俺がトスを出せば皆が取りに行くしトスは俺にしか出さないしビーチバレーになるはずが無かった
帰るときにもビーチボールの空気を抜こうとしない4人は駅で駅員と言い争ってたのは言うまでもない)
続かない

高校教師は大変だが、楽しみもある。生徒達を何気に観察する事だ。
例えば、タカシ。授業中も落ち着きなく、隣の席の女の子にちょっかいを出し、コンパスで肘を突かれ、撃沈している。
その後、窓から運動場で体育の授業を受ける女の子をぼんやりと眺め始める。真面目に授業を受けるつもりはないらしい。
不思議なのは、さっき、タカシをコンパスで虐待していた女の子（真面目な図書委員）が、眼鏡越しにタカシの横顔を見つめている事だ。
これは、使える。我がクラスの平均点が上がるな。
放課後、女の子を呼びだして、タカシの家庭教師になってくれないか、とたのんだ。
『なんで、私が・・・』
「このままだと、タカシ君が進級出来ないけど、それでもいいの？」
『・・・わかりました』
それから、2ヵ月後の期末試験、タカシの成績はみちがえるほど上がった。
「ありがとう、こんなに成績が上がるとは思わなかったわ。毎日、タカシ君の家に乗り込んで、勉強を教えてくれた、あなたのおかげよ」
『いえ、それほどでも』
「どんな手使ったの？ちなみに、私は高校生の時、恋人に、同じ大学に受かったら、胸を触らしてあげるって、言ったわよ」
『バ、バカ言わないで下さい。私は先生みたいにスケベでも巨乳でもありませんから！！』
そういうと、顔を真っ赤にして、職員室からでていった。ホントに可愛いい娘だわ・・・。
その日の夕方・タカシの部屋
『ホントにやるの？』
「当たり前だ。目標の点数を取ったんだから、約束は守ってもらおう」
『・・・日本の法律が許すなら、あなたの目をコンパスでつくのに』
「へっへっ、さぁ、スカートを降ろすんだ・・・」
『・・・もう、しょうがないなぁ』
この日、タカシは、短パン・半袖の体操着姿の女の子から、勉強を教えてもらうという夢を叶えたのだった・・・

続けよ！！

>>660>>661
両方ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗ

荒れそうなネタですまないが､>>662のようなやつがスレをだめにするんだと思う
そして何事も無かったかのように投下

最近､近所の野良猫がやけになついている。
餌をやった記憶は無いし､私に猫が寄ってくる理由なんて無い筈だが…
それでもなぜだか私についてくる。
まるで───

「あいつ…みたいだな」

地元の高校に入学してから､私に友達は出来なかった。
おそらく私自身､そんなものは必要ないと思っていたからだろう。
友達はいなかった。たった一人、友達と呼んでいいのかさえも疑わしい一人を除いて。

それが､あいつ。

あいつとの出会いは入学式。ただ､席が隣というだけの仲で終わるはずだった。
「こんちは。尊さん…で、いいのかな？よろしく。」

あいつの挨拶を私は無言で返した。

しかし、あいつは気にする様子も無く平然と黒板に目を向けている。
その様子に私は軽く驚いた。
しかし私は、あの挨拶は独り言のようなものなのだと勝手に結論付けて､それ以上考えなかった。

その日の放課後､帰り道であいつと会った。
別に一緒に帰ろうとか､そんな事を言われたわけではない(言われたら体裁よく断っているはずである)。
あいつは何を言うでもなく、ただ私の隣で一緒に歩いているだけ。

ただ、私の隣で一緒に歩いているだけ。

その日から私は､なんとなくあいつを避けるようになった。
席が隣なのはどうしようもないが､放課後はあまり会わないように。
結局、私に友達は必要ないのである。

そうして七月を迎えた。
夏休みが目前となったある日の放課後､急に雨が降り出した。
私は傘を持ってきておらず､昇降口で雨が止むのを待っていた。

しばらくして､傘を持ったあいつが来た。

「…傘､入ってく？」

少し驚いた。先程言ったようにあいつと私は特別親しいという訳でもないのだ。
こんな私を傘に入れる理由など何処にあるのだろうか。

「いい。」

私は彼の誘いを拒否した。
その返事を聞くと、彼は私の隣に腰をおろした。

「…帰らないの？」

「お前が帰るまで待ってる。」

「……どうして？」

「別に。ただ、なんとなく。」

そのまま、沈黙が流れた。
私は歩き出した。なんとなく、彼と一緒にいたくなかった。

彼も歩き出した。いつかと同じ、私の隣に並ぶ。

「濡れると風邪引くよ。」

「お前には関係無い。」

「ま、直接関係はないだろうが、目の前で濡れてる女の子を見てほおっておけるほど俺は非情じゃない。
　人の好意には素直に甘えとけ」

「…余計なお世話だ。バカ」

それでも私は彼の傘から出ようとはしなかった。

それ以来、私はあいつと帰ることが多くなった。
別に待ち合わせとか､そういうのじゃない。
私の隣に､あいつがいる。だから一緒に帰っているという事になるだけだ。

……そして、私はそんな時間が嫌いではない。

↓のアルバムはガチ
http://37514.net/pc/weblog/home/yuunonikki/
フリメでおｋ

そして、今


「あれ？尊、猫飼ってたの？」
「いや、近所の野良猫だ。最近なんだかよくなついてきてな。」
「へえ…」

「　」ｸｽｯ
「ん？どうかした？」
「いや…この猫とお前､なんだかよく似てるなと思ってな」
「この猫と俺が？そうかな…」

「猫…飼ってみようかな…」
「尊が気に入るなんて珍しいね。どうしたの？」
「……お前には関係ない。」
「なんだよそれ、気になるなぁ…」

「じゃ、また明日。」
「ああ。またな」



「………」

「飼う理由が「お前に似てるから」なんて、言えるわけないだろう？」

これなんてGJﾗｯｼｭ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>584
タ「あー！暑い！喉乾いた」
タ「あ！あんな所にの木がある！」
木『ちょっと！！近づかないでよ！』
タ「うっせ！日陰に非難だ！」
木『止めてよ！馬鹿！アンタに近づかれると枯れるわ！！！』
タ「ちぇっ！！！！！！！！！いいよ！じゃあな！」
木『あ・・・ちょっと待ちなさいよ！』
木『これあげるわ・・・喉が渇いてるんでしょ？』
ポトッ
タ「果実？」
木『私が恵んであげたんだから残さず食べなさいよね！』
タ「あ、ありがとう。。。」
木『また欲しくなったら来なさいよね！///』














タ「うぇ・・・マズ・・・・・・」

ちょｗｗ

>>671
ちょｗｗｗｗｗｗｗヒドスｗｗｗｗｗｗｗ

過去ログあさっても見つからないんだが誰か
尊メインでタカシが事故で死ぬやつと、纏メインで纏が死ぬやつ場所わからないですか？

多分去年あたりのやつです

>>675
大雑把すぎWWWWW

スレ汚しすまんでした・・・
でもホント去年あたりのとしか・・・

・通常の３倍のツンデレ

>>678
トリビア乙

・部屋がメルヘンなツンデレ

自分で探しな、ぼうや

トリビアだったのか
ふつうにシャアかと思った

>>681
ヒント:影ナレ

・ツンデレだからさ

お題
つ・ツンデレが男の携帯を勝手にみたら

>>669
君のようなやつが僕をダメにしたｗｗｗｗｗｗ

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1149556803/l50
芳乃さくらと投票だ

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1149556803/l50
芳乃さくらと投票だ

ツン「あっ・・・あいつ携帯置きっぱなし・・・・・チャーンス！！最近あいつの行動おかしいのよねー・・・・ゆるせ！」
パカっ・・ポチポチ・・・ぽちぽちぽちぽちぽち・・・・・・
ツン「ぬぁーーーんであの馬鹿ロックかけてるのよーーーー！！！！絶対やましい事してるんだわ！！！」
ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ・・・・・・・・・
ツン「・・・・・・まさか・・・・ね・・・・・・」
ツン「０６１４・・・・・・・」ピコン
ツン「あっ！あいた！！！・・・・やめてよ・・・私の誕生日じゃない・・・馬鹿なんだから///////」
ツン「そそそっそ、そうね！だめだめ！疑っちゃいけないわねー♪ふんふーん////」

男「あっっ、ツン！携帯忘れてったんだけど!！！！」
ツン「ん？ああ？これでしょ？はい♪」ポーン
男「見た？」
ツン「みてないわよー、しつれいね♪」
男「やけに上機嫌だな・・・まいいや、ありがとな！！！またな！」
ツン「まったく、気をつけなさいよー♪」






男「あっぶねー・・・・」

>>688
ツンかわいいよツン

>>678
タ「ヤバイ！学校遅刻する！！！」
テレレレレーテレレレレー
タ「あ、あれは・・・かなみ・・・！？」
かなみ『ハハハ！遅いな貴様！そんな事では間に合わないぞ』
タ「は、速い！通常のツンデレの三倍の速さだ！」
タ「しかし甘いぞかなみ！」
キュピーン！！！
タ「かなみ大好きだ！」
かなみ『な、なな、何ぃ！！！////』
かなみ『タカシの言葉は化け物か！？////』
タ「僕が一番かなみを愛してるんだ！」
かなみ『う、うわぁぁぁぁ！！！///////』


タ「にしても顔真っ赤だぞ」

かなみ『いや、これは仕様』


ナレーターが変わってしまった・・・・・・

>>652
こんな感じだっけか
http://p.pita.st/?8f30jclw
いや真逆だけど

>>691
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>688
GJｗｗｗｗｗｗｗツン可愛いｗｗｗｗｗｗｗ


>>691
GJ！！！！！
新境地だなｗｗｗｗｗｗｗ

>>691
こんなお題にあなたが絵をｗｗｗＧＪとしかいえないｗｗｗ

お題
ツンデレにツンデレしたら

test

>>691
少し亀だが萌えたｗｗｗｗｗｗｗ

突然ですけど
ttp://girl.from.jp/mu/robom.cgi?nono=3052
これの画像としてあなたの絵を使いたいと思ってるんですけど…使っていいですか？

>>695
ツン「あちゃー・・・どーしよ・・・お弁当忘れた・・・・」
男「どした？お昼食わないの？」
ツン「・・・・忘れたのよ・・・もー！笑にきたんでしょ！くそぉー・・・」
男「久しぶりに料理したら分量間違えてくいきれん・・・・食うか？
・・・・べ･･･別にお、お前の為に弁当多く作ったわけじゃないんだからな！////」
ツン「購買いってこよーっと」
男「・・・・・・・」

お題
・発情期ちゅんでれ
・パジャマ姿のちゅんでれ・下着姿のちゅんでれ
・百合ちゅんでれ

>>699
現実の世界を知った……

>>700
通報しますた

>>698
全然おｋだけど、うｐしたやつって使い物にならんものばっかりだと思うお

>>703
じゃあ、悪いけど使わせてもらうｗﾏｼﾞｻﾝｸｽ！

>>703
ちなみんシリーズいっぱいあるじゃない

>>703
あなたが最も多くのちなみんを描いてきたはずｗ

>>703
いえいえｗそんなことはまったく無いですよｗｗ

それじゃぁ使わしてもらいます

いやいや、貴方がいなければ俺の中でちなみんの夢＝東京フレンドパークでコスプレホッケーにはならなかったｗ

アンカーつけ忘れ
>>708
>>703

保守

2レス投下

先「……という経緯を経て、、17世紀以降のヨーロッパ美術界にﾊﾞﾛｯｼｭ建築が伝播していったわけであります」
『……ぅう……（ｶｸﾝ）……（ｶｸﾝ）』
「（…ん？どうしたんだちなみ……なんかヤバそうだな………）」
肘ﾂﾝﾂﾝ
『………んぁ？』
「（ちょｗｗｗｗその半目ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗ）………ちなみ、大丈夫か？」
『……あんたの……言えるセリフじゃ…ないでしょ』
「ちょｗｗｗｗそりゃそうだけどｗｗｗｗｗｗ…ってかヤバいぜ、そろそろちなみが当てられそうだぞ」
『……だいじょうぶだから……私は………』
「まあ、幸運を祈るよ……」
先「……では、教科書の今北3行目『ｳﾞｨｯﾌﾟ王朝の隆盛』からを…そうだな、椎水に読んでもらおうか」
『（ﾊﾟﾀｯ）…………………………』
先「椎水？どうした？激沈、もとい撃沈してるのか？」
『…………………………』　
「（それみたことかｗｗｗｗ）先生、ちな……いえ椎水さん、かなり具合悪いみたいです」
先「そうか、じゃあ別府、保健室まで連れてったれ（ﾆﾔﾆﾔ）」
「わかりました………で、その含みのある顔はなんなんですか」

フﾎｼｭ

―保健室―
『………で、どうして私が保健室のベッドにいるのよ……病気でもないのに』
「おまえなあ……こういうときは俺に感謝するのがフツーだろっ、
機転利かせてくれてどうも、とかって」
『私は……半分寝てるぐらいで、授業聞き漏らしたりしない……』
「あーはいはい、それはアレか、俺のせいで取れるノートも取れなくなったと？」
『……わかってるじゃない……キミにしては冴えてる』
「ていうか、さっきのちなみは半分どころか完全に寝てた」
『わ…私にはそんなこと…ありえない……アンタと一緒にしないで』
「いいや、完璧に意識�dでたね。ほっといたら寝言聞けるんじゃないか、ってぐらい」
『（ﾋﾞｸﾝ）/////////////』
「ん、どうした？お前やっぱり熱あるんじゃ……」
『大丈夫……だから……さっさと教室戻ってよ……』
「へーへー、恩を仇で返すにもほどがあるぜ、じゃ後でな」
『…………ぁり…が…と…（//////////）』
「ん？」
『…なんでもない……ノートよろしく………（ﾌｰｽｶﾌｰｽｶ）』
「（ったく……ほんとに冷てえな）」

>>714
ちなみｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗ添い寝してぇｗｗｗｗｗ

「（しかし、戻ったところで世界史だしな〜……よし、せっかく口実もあるんだし、ここはひとつサボりといくか……）」
「（けど待てよ、ノートは……まあ、友子か山田に頼めばいいか）」
『（ﾌｰｽｶﾌｰｽｶ）』
「（こいつ……かわいい寝顔してんじゃんかよ………）」
『…ん……タカシぃ……パフェ奢ってぇ……じゃないと……』
「（うはｗｗｗｗ寝言ｋｔｋｒｗｗｗｗしかも起きてるときと内容一緒ｗｗｗｗ言い方は多少色っぽいけど……）」
『……チュー……しちゃうから………』
「( ﾟдﾟ )」
『………大好き…………タカシぃ…………』
「……そーかそーか、眠気をこらえてた理由がわかったよ……
しょうがねえ、起きるまでそばにいてやるんだからなっ（布団ﾓｿﾞﾓｿﾞ）」



（省略されました…すべてを読むには「激沈」をクリックして下さい）

2レスとか言いながら3レスになっちまった。反省はしていない

>>717
>>715に謝れｗｗｗｗ
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>716
ちょっくらギガデリして来る　ＧＪ！

「あのようなツンは見ていません！」
『デレなければどうということはない！』

「諸君らの愛しているちなみに萌えた！何故だ！」
『ツンデレだからさ・・・』

『ええい！ダウナーなツンデレは化け物か！』

という影ナレ保守

６レスいきまーす。
長いでーす。ごめーんね。
“２”とあるけど、前の読んでなくても全く問題ないので読んで読んでー。

【デレデレ幼女 VS ツンデレ２】

　隣家のちっちゃな娘さん、麻衣は今日も今日とて俺の部屋に入り浸りんぐ。
　それは別に構わないのだけど、男のとある部位を激しく動かす運動ができないのが少し辛い。
「あのねあのねお兄ちゃん、麻衣ね、さっきテレビでやってたのしたい！」
「兄はエレクトしたい」
「えれくと？」
「あ、いや、その、なんでもないぞ麻衣」
　誤魔化すように麻衣の頭をわしわしなでる。
「……なんか、ごまかされてるみたい」
「そ、それでテレビでやってたのって何だ？　兄に話してみるがいい」
「あ、そーそー。あのね、麻衣がポッキーくわえて、もう片っぽをお兄ちゃんがくわえるの」
「…………」
　それは、巷で言う所のポッキーゲームとかいう奴ではないでしょうか。確かにしたいが、相手が麻衣というのは、少しばかり……いや、かなりの抵抗が。
「お兄ちゃん？」
「あ、ええとだな、麻衣。それは恋人同士でなければできない禁じられた遊びなのだ。だから残念ながら……」
「じゃあ大丈夫だね。だって麻衣とお兄ちゃんは恋人同士だもん♪」
　違います。嬉しそうに抱きつかないで。
「それじゃやろっ、お兄ちゃん」
「あ、その……ああそうだ！　残念ながらポッキーがない。これじゃできないなぁ。わはははは！」
「じゃあ買いに行こっ！」
「……まぁ、そうなるわな」
　非常に不本意ながらも、俺は麻衣と一緒におてて繋いでコンビニへ行くことになった。
「ありゃ、タカシじゃないの」
　どうやって切り抜けるか考えながら店内に入ると、偶然かなみと遭遇した。
「よっ、かなみ。何買ってんだ？　避妊具？」
「あっ、麻衣ちゃんも。こんにちは、麻衣ちゃん」
　俺を完膚なきまでにスルーし、かなみは麻衣に笑いかけた。
「こんちちは、お姉ちゃん！」
「ちょっと変な挨拶だけど、元気があって花丸！　いい子いい子」

「えへへへへっ♪」
　俺とは対照的に、麻衣はかなみに撫でられ喜色満面だった。
「俺にばかり冷たいのは、屈折した愛情表現と取っていいのだろうか」
「そんなこと、私に言われましても……」
　困惑顔のお姉さんが言うとおり、店員さんに愚痴ても仕方ない。二人の元に戻ると、和気あいあいとお菓子を物色していた。
「これは315キロカロリー、これは445キロカロリー」
「…………」
「ごめんなさい」
　親切心で後ろからカロリーを教えてあげたら、かなみに股間が縮み上がるような視線で射抜かれたのですかさず謝る。
「それで、麻衣ちゃん何買いに来たの？」
「ポッキー！　あのね、お姉ちゃん知ってる？」
　そう前置きして、麻衣はかなみにポッキーゲームのことを事細かに説明した。
「ちょっとタカシ、アンタ何考えてるのよ！」
　かなみは俺の胸倉を掴み、がっくんがっくん揺らした。
「ちょ、ちょっとまっ、待てっ！　揺するな！」
「こんなちっちゃい子相手に……いくら同い年の子に相手されないからって、恥を知りなさい！」
「ち、違うんだ！　落ち着け、とりあえず手を放してこのままでは脳が脳が揺れていい感じにうえっぷ」
　なだめすかしたり吐きそうになったりして、どうにか手を放してもらう。
「で、どういうことなの？」
　俺はかなみに事の次第を説明した。
「……というわけで、ポッキーゲームをすることになりました」
「結局するんじゃない！」
　だよね、まだ切り抜ける方法思いついてないし。
「お兄ちゃんお兄ちゃん、何個買う？　10個？　20個？」
　どうすんべかと思ってると、麻衣が両手で抱えきれないほどポッキーを抱えていた。
「そんなに買いません。ていうか、別の買わない？　ほらほら、ポテチとかうまいぞ。はよーん」
「……お兄ちゃん、麻衣と一緒にポッキーゲームしたくないの？」
「え、いや、あの」
「……お兄ちゃん、麻衣が嫌いなんだ。だから、ポッキー買わないんだ」
「ま、待て待て麻衣。嫌いとかそういうことじゃなくてだな」

「……麻衣、麻衣、お兄ちゃんに嫌われちゃったよーーーーっ！！　うわーーーーーーんっ！！！」
　麻衣が子供の本領を発揮した。
「ちょっとタカシ、おろおろしてないでどうにかしないさいよ！」
「うーんうーん、そうだ！　かなみ、ちょっと乳出せ。母乳をすすれば落ち着くんじゃないか？」
「出るかッ！」
　それもそうだ。混乱してるな、俺？
「うわーーーーーーーん！！　お兄ちゃんに嫌われちゃったよーーーーーー！！」
「ああ、落ち着け麻衣。俺が麻衣のことを嫌うわけないじゃん、な？」
「う……えぐっ……じゃあ、すき？」
「う……」
「やっぱり……麻衣のこと……」
　麻衣の目の端に涙がじんわりと生産されている！　いかん、このままではまた泣かれてしまう！
「お、俺が麻衣を嫌うわけないじゃないか、な？」
　そう言うなり麻衣の頭をなでなでなで。同時に泣き止め電波を麻衣に送信。
「う〜……ちゃんと、好きって言って」
「好きだっ！」
「なんであたしに言ってんのよ！　抱きつくな！」
　緊張感に耐え切れず、思わずかなみに抱きつく。
「うわーーーーーーん、お兄ちゃん寝取られたーーーーーーーーーっ！」
　微妙に間違った単語を用いつつ、麻衣は再び泣き出した。
「ち、違うわよ麻衣ちゃん。寝取ってない、お姉ちゃん寝取ってないからねー？　この馬鹿が勝手に抱きついてきただけだから」
「そうだぞ麻衣。ちょっとフェロモンに誘われただけで、抱きついた時に“あー柔らけー”とか“小ぶりな乳だけど、それがまた”とか思っただけだぞ」
「うわーーーーん！　お兄ちゃんがお姉ちゃんの魅力にたじたじだよーーーーーっ！」
　どうしたことか、より一層泣きが強まったような。
「ちっ、違うぞ麻衣！　俺がかなみなんかにたじたじになるはずないだろ？」
「……それって、あたしに魅力がないってコト？」
　なぜかなみが怒っているのでしょう。
　とにかく、大泣きの麻衣と静かに怒ってるかなみをどうにかしないと。考えろ、考えるんだ！
「なんでいきなり座禅組んでるのよ！」
　考えすぎたようだ。しかし、座禅のおかげかよい案が浮かんだので早速実行する。

「お兄ちゃん、麻衣とポッキーゲームしたいんだけど……泣いてるから無理かなー？」
「うっ、ひぐっ……やる、やるっ！」
　多少泣きながらも、麻衣は根性で涙を止めた。
「…………」
　麻衣が泣き止んだのはいいんだけど、隣から視線がザクザク刺さってくる。
「あ、あの、かなみさん？　よろしければ、ご一緒しませんか？」
「するかっ！　何が悲しくてアンタなんかとポッキーゲームしなくちゃいけないのよっ！」
「ご、ごめんなさい」
「……し、しないけど、アンタが麻衣ちゃんに変なことしないよう見張る！」
　信用ゼロだった。
　そんなわけで、店員さんに店を騒がせた謝罪をしてから商品を買い、三人で帰宅する。
「じゃ、じゃあ早くやろうよ、お兄ちゃん！」
　帰宅するなりコンビニ袋からポッキーを取り出し、もう待てない様子で迫ってくる麻衣。
「…………」
　そして、俺を無言の圧力で殺そうとするかなみ。
「テトリスおもしれー」
　全てから逃避してテトリスを始める俺。
「……お兄ちゃん、麻衣とポッキーゲームしたくないの？」
「したいです！　だから泣かないで麻衣に泣かれると兄は辛いのだ！」
「じゃあじゃあ……んー♪」
　麻衣はポッキーのビスケット部分をくわえ、俺に差し出した。
「…………」（キスしたら殺す殺す殺す殺す）
　かなみが無言で俺に殺意をぶつけてきた。恐怖のあまり失禁しそう。
「え、えっと……それじゃ」
　そっとチョコ部分をくわえる。
「んー♪」
　満面の笑みで俺を迎える麻衣。
「…………」（それ以上近寄ったら殺す殺す殺す殺す）
　俺にしか通用しないテレパシーで殺意をぶつけてくるかなみ。
「は、はふ、ふ……」

　恐怖のあまり震えが止まらない。その震えが口を伝い、ポッキーが折れてしまった。
「あーっ、折れちゃったー！」
「ざ、残念だな麻衣。折れちゃったな。それじゃこの辺でお開きに」
「じゃ次ね。次はがんばろーね、お兄ちゃん！」
「…………」
　これは、成功するまで無限ループ？　しかし、成功したら隣で俺を睨むかなみにきっと殺される。
「矛と盾が俺を苛む」
「ほらほらお兄ちゃん、訳のわかんないこと言ってないで早く早く！　はい、んー♪」
　再びポッキーが向けられる。かなみ方面から圧力も向けられる。暑さとは違う種類の汗をかきながら、ポッキーをくわえる。
「…………」（成功したら殺す殺す殺す殺す）
「は、はふ、ふ……」（小動物さながらに震えながら）
　恐怖心を克服できず、またしてもポッキーが折れてしまう。
「あーっ！　また失敗した！　もーお兄ちゃん、下手すぎ！」
「ご、ごめん」
　隣のお姉ちゃんに命を狙われてるんだとは言えず、素直に謝る。
「あははっ、下手ねータカシ」
「や、隣でじーっと見てる奴がいなけりゃもっと上手にできるんだけどな」
「……へぇ、面白いこと言うのはこの口かしら」
　皮肉を言ったらほっぺを引っ張られた
「もーっ、いいからお兄ちゃんやろーよ！　次はちゃんとやってよ？」
「うーあーうー」（見る人が見れば頷いているように見えなくもないが、基本的にうなっているだけ）
「お兄ちゃん、真面目にやって！」
　麻衣にもほっぺを引っ張られた。もうどうすればいいのやら。

「わ、お兄ちゃんライオンさんみたい。がおー、がおー」
「あ、本当だ。タカシ、ちょっとライオンのマネして」
「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」
「それ、マリーアントワネットだよ？」
　麻衣に素で返された。子供の割に博識だな、麻衣。
「いーから手離して。痛い痛い」
　ようやく頬が元に戻った。やれやれ。
「じゃあ、三度目の正直！　んー♪」
　三度ポッキーが向けられる。そして、三度殺意が向けられる。
「…………」（性犯罪者になったら殺す殺す殺す殺す）
「は、はふ、ふ……」（ちょっと泣きながら）
　やっぱり折れてしまった。一緒に心も折れそうです。
「あーっ！　まただよ、また！　お兄ちゃん！」
「不思議だね」
「不思議じゃないよ！　お兄ちゃんがぷるぷるしなかったらできるのに……お兄ちゃん、しっかりやってよ！」
「兄はコンニャクだからぷるぷるを止められないんだ」
「お兄ちゃん人間でしょ！」
「無茶苦茶な言い訳ね……」
　呆れ混じりに呟くかなみだが、誰のせいでこんな苦労してると思ってるんだ。
「もう、もう！　お兄ちゃん、もっかい！　んー！」
「…………」（とにかく殺す殺す殺す殺す）
　ポッキーをくわえて俺をじっと見る麻衣と、殺意を込めて俺をじっと見るかなみ。
　果たして、俺は明日を無事に迎えることができるだろうか。……衰弱死しそう。

読んだ読んだー。

ﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗ
じゃあ麻衣はタカシに任せて、かなみは俺ｇ（ｒｙ

久々に萌えたｗｗｗｗｗ
ＧＪ！

これはいいｗｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗ

>>727
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだｗｗｗｗｗｗｗ

>>729
じゃあ俺は店員でFAをｗｗｗｗｗｗｗ

途中で麻衣とかなみの百合ポッキーゲームかと思った俺は死んだほうがいい

>>733
IDがFlNだしねｗｗｗｗｗｗｗｗ
逝ってよしｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

GJﾗｯｼｭうめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
激沈と聞くとｷﾞｶﾞﾃﾞﾘしか浮かばねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>727
萌え死んだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>727
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗ

かなみが「手本をみせてあげるわよ！」って言いながら、タカシを寝取るのかとおもたｗｗｗｗ

>>727
これはいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ俺も撃沈と言えばｷﾞｶﾞﾃﾞﾘしかないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>716
俺ちょうどｷﾞｶﾞﾃﾞﾘで撃沈してきたとこでGJｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>727
これはイイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・免許取りたてのツンデレに道路が混んでて「歩道が空いてるではないか。行け」って言ったら

>>740
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここはﾆﾃﾞﾗｰの多いｲﾝﾀｰﾈｯﾂですねwwwwwwwwww

>>740
ちょwwwwwﾃﾞｨｵwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

お題

お題
・ツンデレに死ねって言ったら

お題
ツンデレのツンとデレが逆になったら

ちなみとIDﾁｪｷ
TUNDEReが入ってたら、何かやってくる

寺ラー多すぎｗｗｗ　　ちゅんでれとＩＤチェック

あいでぃちぇき!!

今日も弱気とIDﾁｪｯｷﾝ

　　　↑
IDチェック乙
　　　↓

保守

IDチェンジは老成さんと一緒に。

お題
・ちゅんでれの穴に棒をいれてみたら

昼休み、かなみに擦り寄るタカシ
「あの〜・・・かなみさん、実は折り入って頼みがあるんですが」
『　い　や　』
「いやそんな殺生な・・・」
『だいたいあんたが敬語で話しかけてくるときなんて、財布忘れたときかレポート忘れたときだけじゃない』
「ふぬっ・・・！な、なぜそれをっ・・・！！」
あの手この手でなだめ、すかし、おだて、崇拝し、髪型を変えたのかと尋ね、香水の趣味がいいと誉め、君なしで
は生きてゆけないと言い、君のためなら死ねると言い、どうしても見せてくれないなら腹を切って死んでやると嘘を
つきおどしたりしてみたものの、タカシの訴えは全く実らなかった。もっとも、かなみは髪型を変えてはいなかったが、
それ以前の問題のような気もする
『(いつもいつも黙って見せてあげてたらタカシのためになんないわ
　　それに、こうやって恩を売っとけば週末のデートの誘いも楽にできるし(はぁと)』
「頼むっ！　今日のレポート提出できないと土日に補習なんだよ〜！！」
かなみの細い眉がピクリと動く
『(え・・・それはまずいわね・・・)　仕方ないわね、その代わり土曜日はあたしの荷物持ちだからねっ！』
「ありがたき幸せっ！！」
『写したのばれないようにうまくごまかすのよっ』
「りょうか〜い♪」


―後日、授業を終えた教師はタカシとかなみを呼び寄せて曰く
「お前らレポート再提出な」
青ざめる二人。
「『(もしや写したのバレた！？)』」
しかしそれは取り越し苦労というもの。授業後、職員室へと向かう廊下で、教師が嘆く
「二人そろって２０問中１問しかできんとは嘆かわしい・・・」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頭が悪いツンデレとタカシでしたとさ

アッパーなかなみとIDチェック！

お題
・ツンデレが最高にハイなようです

>>754
ｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

┃　　　 _、_
┃　ヽ( ,_ノ`)ノ残念私のおいなりさんだ
┃ ヘノ /
┗-→ω ノ
　　　　 ゝ

┃　　　 _、_
┃　ヽ( ,_ノ`)ノ残念私のおいなりさんだ
┃ ヘノ　 /
┗-→ ω ノ
　　　　 ゝ

先生「じゃあ二人一組になれー」
タ「・・・orz」
か「あ、あんたどうせまた一人なんでしょ？わたしが
ズキュウウゥン
先生「君・・・もうタカシとキスはしたのかい？
　　　まだだよなァ初めての相手はタカシではないッ! この学年主任だーーッ！」

#o(at{fh)
というトリップ。

本題のお題
ツンデレにツンツンしたら

････なんかさっきから変なのが･･･

>>757-758
すまん連投＆誤爆orz
吊ってくる

>>760
？

>>763
TUNがあるね

てっきり◆TUNDERE〜とか◆〜TUNDEREなのかと

ＩＤチェック(´･ω･｀)

IDちぇきらっ

これってハルヒネタなん？
http://category.bloog-ranking.com/200606132258.html

IDﾂﾝ

>>768
スレ違い

IDチェックすること何の意味があると言うのだ！

http://kjm.kir.jp/mailbbs2.php?pt=23863

ﾆﾃﾞﾗ-多すぎ

>>772
弐寺系ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>772
普通に萌えてしまうんだがどうしてくれるｗｗｗｗｗｗ

>>772
あんた大好きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ギガデリとかその辺の単語がよくわからない俺に解説キボン

3ヶ月ぶり保守
まだあったのね

>>776
俺も知らんガナーｗｗｗｗ
ググったら弐寺＝ビートマニア�UDX
ってことを把握したｗｗｗｗｗｗ

>>778
�d

>>776
ギガデリ＝gigadelicの略

beatmaniaIIDXという音楽ゲームの中でも10本の指に入る難易度を誇る曲
むちゃくちゃカッコいい曲だお（＾ω＾ ）

音ゲーとかまるでしらない俺ギルティプレイヤー

>>776
BEATMANIA�UDXREDの収録曲の1つで起重機という意味の『derrick』とdelicateという言葉を掛け合わせた造語
撃沈と流れるクリップ通り、多くのプレイヤーを撃沈させている
こんなんでおｋ?

撃沈と流れる→激沈と流れる

スレ違いもたいがいにしろやクソども

>>783
修正ｔｈｘ

保守
お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚの前で幼児化してみたら
･雨雲ちなみん

音ゲーはやらねID

ＩＤちぇっく

ほしゅ

ほ

保守

>>727
遅レスだがＧＪ！！！！
しかし【デレデレ幼女 VS ツンデレ２】……２？　欠かさずスレチェックして良作をtxt保存してる俺だが、１があったとはきづかんかった……orz
過去ログあさりの旅に出る

しかしペース遅いなあ
300には2年ぐらいかかりそうだな…
スレかVIPがなくなってそうだｗｗｗ

>>793
それでもツンデレは俺達の心に居続ける‥違うか?

>>794
お　前　か　っ　こ　い　い　。

ほ

ほほ

ほほほ

お題
・朝起きたらツンデレさんに無理やりヤられてました

ほ

保守

ＩＤをチェックします

age

☆

ほ

保守しますか？
　はい　　[>いいえ

※「まあまあ、そんなこと言わずに保守して行ってくださいよ！」

保守

age

( ＾ω＾)

･朝起きたら(ry

｢………zzz…………う……んー？｣
『…んっ……あっ……』
｢……ってちなみ!?何してるんだ!?｣
『ぎ､ギガデリちなみんです…んっ……激沈…激沈…あっ…』
｢ちょ､おま…そんないきなり……ｱｯー!｣
『ｽﾞｰﾝｽﾞｰﾝﾄﾞｭﾙﾄｭﾄｭｰﾝﾄﾞｭﾙﾄｭﾄｭｰﾝﾄｭｰﾝ…』
｢ちょ､曲に合わせんなｗ……2回目の……ｱｯー!!｣

何だこれ？ｺﾞﾒｽorz

ちなみ『あ・・・体内にメス置き忘れた・・・まあいいかタカシだし・・・』

ほぁた

小テスト終わった保守

お題
・ツンデレがメールで( ^ω^)を使っていたら
・三行以上の長文は読まないツンデレ

hosyu

やすもり

俺しかいない悪寒

□皿□）

最近はなんだか…

永遠なんてないよ。

お題
・永遠の生命を手に入れたツンデレ

保守

ほ

『タカシ！こっちにきなさい！』
「ふぇ？どうしたの？」
『きょーはとくべつにわたくしといっしょにねることをきょかします』
「…なんで？」
『な、なんでもです！』
「…かみなりこわいの？」
『！！！ここここわくなんてありません！』
「じゃーなんで？」
『うー…いーからわたくしといっしょにねなさい！わかりましたね！？』
「わ、わかったよ…」

「…ねぇリナちゃん」
『な、なんですか？』
「なんでぎゅーってしてるの？くるしいよ…」
『う、うるさい！わ、わたくしがだきついてあげてるんですからこうえいにおもいなさい！』
「やっぱりこわいんじゃ『なにかいいまして！？』な、なんでもないよ…」
（えへへ…タカシといっしょ…しあわせー♪）

パジャマ姿のちゅんでれのつもりで書いたけど全然違うねorz

昼休み保守

こんなんあった
http://category.bloog-ranking.com/200606132254.html

>>825
かわええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>815・三行以上の長文は読まないツンデレ

タ「はぁ！？ｗｗそんな奴が居たのかよｗｗｗマジうけるんですけどｗｗ」
山《本当だおｗｗもうﾃﾗﾜﾛｽって感じだったおｗｗｗ》
タ「うはは…そうだ、かなみにも教えてやろうっとｗﾋﾟｯﾋﾟｯとな送信っと。」
か『ん？…タ、タカシだ（///）…き、急にメールなんて何かしら？（///）』

　　すっげぇおもしろい話きいたんだよ！山田が言ってたんだけど
　　きゅうりを鼻に詰めるだけで前世が分かるって占いを受けた人が居てさ。
　　ダチョウ倶楽部の上島そっくりだったんだよ！そんでそいつの前世が…

か『うぅ…頭痛い…長いなこのメール…しかもただのおもしろい…』
か『…って…あれ？これってもしかして…!!（////////////）』

放課後
タ「おーい。かなみ帰ろうぜ〜…ってあれ？かなみは？」
ち「…かなみなら鼻血を出して失血多量で病院に行きましたよ…」
タ「えー！？どうしたんだろ…せっかく感想聞きたかったのに…」


なんとなく分かると思うので。

>>829
ちょwwwwwwwwwwかなみ興奮しすぎwwwwwwwwwwwwwwww

携帯で見てたから一瞬わからんかったwww

保守

ほしゅんでれ

ほ

タ｢なあ、静｣
静｢………何？｣
タ｢今日も可愛いぞ｣
静｢……………｣バキッ!!
タ｢ちょｗ無表情で殴るなｗｗすげぇ痛いし恐いｗｗｗ｣
静｢うるさい、いきなりふざけたことを言うあなたが悪い｣
タ｢俺はふざけて言ったつもりは無いんだがな…｣
静｢あっそ。わかったから私から離れてくれない？｣
タ｢へ？何でだよ？｣
静｢馬鹿が移る｣
タ｢ちょ…ヒドス…orz｣
静｢…落ち込むなら私の見えないところで落ち込んでくれない？目障りよ｣
タ｢うは…ひどい言われようだ……わかったよ…じゃあな…｣(その場から去る)
静｢…………………｣
友子｢あれ？静、何してるの？｣
静｢………………可愛い…って…言われた…｣
友子｢はぁ？｣
静｢…………………………………………………はぅ……｣バタッ!!
友子｢ちょｗ静が無表情のまま倒れたｗｗってそれどころじゃなくてだ、誰かー!!救急車ー!!!｣

>>836
静かわいいよ静ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

お題
男が学校を休んだと思い早退したのに実は寝坊だっただけでそれに腹を立てたツンデレ(または逆)

ho

>>836
萌えたぜ……

ほすゅ

干

バイトが終ったら久しぶりに絵を描きたいのでおだいをお願いします

ツンデレとティータイム

今北

h保守

お題
・ツンデレの中で劇的な改革が行われたようです

・グーニーズとツンデレ
・ツンデレがグレムリンを飼ったら
・Ｅ.Ｔを素手で殴るツンデレ
・ツンデレとの遭遇

お題
・ツンデレに｢お前ってツンデレだな｣って言ったら

お題
ツンデレに男のシャツを貸してあげたら
バスタオル一枚だけのツンデレと男が鉢合わせ

hoshu

ほしゅんでれ

ほしいも

古田

今までの人生の中で僕っ子と俺っ子一人づつしかみたことないしかもその２人同士が友達なわけだが

保守