( ´_ゝ`)(´lt;_` )ブーン系小説練習&総合案内所
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:22:03.08 ID:zQOckFTD0
投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!
でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!
他の作品が投下されてる途中みたいです(><;)
( ^ω^)名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお!
タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです(><;)
( ^ω^)全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお!
あのスレのこういうところが気になります!(><#)
( ^ω^)人それぞれだから仕方ないお!でもあんまりここに持ち込み過ぎるのもよくないお!ってーか狂信者きめぇwww
オナニーしたいです(><*)
(´・ω・`)やらないか
避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/ まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage ス レ 違 い は ほ ど ほ ど に
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:22:35.30 ID:zQOckFTD0
【AAテンプレ】
( ^ω^) 内藤ホライゾン ('A`) ドクオ ξ゚听)ξ ツンデレ (´・ω・`) ショボーン (`・ω・´) シャキン
_
( ゚∀゚) ジョルジュ長岡 川 ゚ -゚) 素直クール / ,' 3 荒巻スカルチノフ ( ,'3 ) 中嶋バルケン
( ´∀`) モナー ( ・∀・) モララー ( ,,゚Д゚) ギコ猫 ミ,,゚Д゚彡 フサギコ (*゚ー゚) しぃ (*゚∀゚) つー (#゚;;-゚)でぃ
( ´_ゝ`)兄者 (´<_` )弟者
(*‘ω‘ *)ちんぽっぽ ( ><)わかんないんです ( <●><●>)わかってます
<ヽ`∀´>ニダー J( 'ー`)し カーチャン ( ^Д^)プギャー≠タカラ? ▼・ェ・▼ビーグル ( ´ー`)シラネーヨ
(=゚ω゚)ノぃょぅ (・∀ ・)斉藤またんき (-_-)ヒッキー
从'ー'从渡辺さん ('、`*川ペニサス伊藤 川д川貞子 从゚∀从ハインリッヒ高岡
※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、素直クールはクーと書かれることが多い。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:23:08.95 ID:zQOckFTD0
落ちてたから建てた
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:24:59.32 ID:zQOckFTD0
保守
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:25:37.13 ID:Trpl2n4WO
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:50:15.89 ID:ktnok+dTO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:52:42.32 ID:zQOckFTD0
AAテンプレは見やすさとか仲間分けとかの工夫してみたけど、これでおk?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:54:26.70 ID:HgRuFvf7O
ブーンが精神病になったやつってどこにあるか知りませんか?まとめにはなかったので
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 14:57:33.44 ID:txX5uYU+0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:01:54.77 ID:Trpl2n4WO
(´<_` )うん、「練習スレ」なんだお。済まない。
↑なんだお?
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:08:05.40 ID:5hGQwZenO
新バイオスレどうなった?
完結したのか?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:09:33.94 ID:p5vj/m4C0
「ブーンが精神病になったやつってどこにあるか知りませんか?まとめにはなかったので 」
が
「ス△ーが精神病になったやつってどこにあるか知りませんか?まとめにはなかったので」
に見えた
例の化け物は精神病どころの騒ぎじゃない、人肉が好きなモンスtうわなんだおまえやめr
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:21:17.10 ID:cbum03cm0
(^o^)
/ ヽ
| | | |
| | | |
|| ||
し| i |J
.| ||\
| ノ ノ .\
.| .| ( ...\
/ |\.\ ε ⌒ヘ⌒ヽフ
し'  ̄ ( ( ^ω^)
しー し─J
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:23:45.25 ID:mx+wv4h50
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:45:10.34 ID:p5vj/m4C0
(<●><●>)過疎ってますねぇ、よろしければ
(<●(<●(<●(<●(<●><●>)●>)●>)●>)●>)
「私の元へ来てください」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 15:49:57.86 ID:SjiYmOV/O
弟者の顔が文字化けしてるwww
くにしないと化けるよ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:12:20.05 ID:T+u1nux/0
そういえば、プロレススレってどうなったんだ?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:13:40.88 ID:H8PgCjnP0
昨日の夜からかしらんが、この過疎っぷりはどうだwww
前スレ落ちてからしばらく立たなかったしww
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:16:39.13 ID:p5vj/m4C0
良く分かりませんが
過疎ってるこのスレにツンぬこ置いておきますね
ξ=゚−゚)ξ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:17:01.58 ID:Taj2nNDW0
(,,゚Д゚) ・・・
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:21:36.37 ID:4ikUj+gI0
AAの連発はなるべく控えてくれないか
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:27:07.46 ID:ElbFqiqsO
>>12 明日か明後日の夜には投下するってばっちゃが言ってた
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:27:20.76 ID:ktnok+dTO
ほしゅ
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:31:28.62 ID:P1dhbTkn0
作者自演の宣伝ばっかじゃ誰もこなくなるよ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:31:31.34 ID:BSuf5TCd0
題をくれ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:33:14.38 ID:xQG/xFWsO
>>19 何回かスレ立て試みたんだが、ホスト規制ひっかかっちゃってさ
携帯厨はこれだからこまっちゃうんです!(><)
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:33:50.84 ID:BSuf5TCd0
俺立てようかと思ったけど
真夜中に立ててもすぐ落ちるだろうからたて無い事にした
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:34:27.11 ID:Taj2nNDW0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:34:37.21 ID:xQG/xFWsO
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:36:18.79 ID:lrtjcF2jP
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:37:30.40 ID:zQOckFTD0
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:38:55.33 ID:C3k/5kjU0
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:38:56.40 ID:3x+NAK7A0
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:42:17.54 ID:BSuf5TCd0
…全部混ぜなきゃダメかな?
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:44:37.20 ID:3x+NAK7A0
…うん
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:45:16.00 ID:BSuf5TCd0
キツいなぁ
まぁ書いてみるけどさ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:52:02.56 ID:WMnv/Oec0
全部混ぜなきゃいけないなんてルールは無いと思うんだが
てか、無理にやったら面白くなくなるかもしれんぞ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:52:47.91 ID:5hGQwZenO
なぜか
>>20を見てオオグンタマを思い出した・・・
どんなやつだっけ?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:56:46.53 ID:BSuf5TCd0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:58:22.62 ID:lrtjcF2jP
オオグンタマの貴重な産卵シーン
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:58:27.52 ID:z3EH3Z0y0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:58:44.02 ID:5hGQwZenO
>>40 そうそれ。
たしかAAがあった気がするんだが・・・
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 16:59:07.28 ID:xQG/xFWsO
書けるお題だけピックアップして練り込んだ作品でも、
全部混ぜ込んで発想勝負の作品でも、
クオリティが高ければ良いと僕は思う夕方
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:02:24.69 ID:jlfqbF7Z0
やりたいようにやればいいさ
ただ、忠告はしたぞ
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:04:08.02 ID:Trpl2n4WO
/''⌒\
,,..' -‐==''"フ /
(n <●><●>)η わかってますー……!
( ノ \
(_)_ )
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ
T | l,_,,/\ ,,/l |
,.-r '"l\,
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:05:21.49 ID:BSuf5TCd0
いああああああああああああああああ!!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:17:04.42 ID:ktnok+dTO
ほ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:19:02.50 ID:BSuf5TCd0
ちんぽ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:25:52.81 ID:BSuf5TCd0
叫ぶPENIS
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:34:28.08 ID:M8ZwvvRBO
ちくしょぉぉぉぉぉぉ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:34:29.15 ID:Trpl2n4WO
黒い三ペニス星
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:46:37.28 ID:Cr33fQkx0
フェラ萌え
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:59:23.40 ID:Trpl2n4WO
落ちるのはやす
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 17:59:52.35 ID:iwa18o/AO
スレタイで吹いた
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 18:13:32.75 ID:Cr33fQkx0
ダ・ヴィンチ コードを並べ替えると
ヴィチンコ・ドーダ=微チンコどーだ?になる
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 18:17:07.38 ID:iwa18o/AO
sugeeeeeeee
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 18:37:33.00 ID:8p0CwK5xO
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 18:41:16.04 ID:bhc+1mI/O
(<●><●>)おや?
そこのあなた、おいしそうですね
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 18:50:45.21 ID:Trpl2n4WO
(<●><●>)うまそーなのはお前だぁぁぁぁ!!!!!
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:11:35.18 ID:Trpl2n4WO
/⌒\
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:25:08.23 ID:7azWWP900
ksk
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:25:23.48 ID:7azWWP900
ksk
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:25:44.00 ID:7azWWP900
ksk
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:26:25.82 ID:Taj2nNDW0
虫眼鏡
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:26:44.28 ID:7azWWP900
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:27:15.99 ID:7azWWP900
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:27:59.83 ID:Taj2nNDW0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:28:19.94 ID:Trpl2n4WO
哀れな ID:7azWWP900
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:29:18.01 ID:8p0CwK5xO
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:30:31.09 ID:EzUjBcde0
「題くれ」じゃなくて「お題お願いします」だろカス。
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:31:31.77 ID:32yCBVfo0
ス…ス…スルメ!
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:49:26.05 ID:TQwRKa3z0 BE:324187564-
メダカ
亀
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 19:56:45.53 ID:bhc+1mI/O
目玉
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:14:51.04 ID:TQwRKa3z0 BE:324187946-
川 ゚ -゚)「まんこ」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:19:11.21 ID:aAGkueB40
コンマ
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:20:18.86 ID:RwYv4Cml0
マトン
あー、「ん」ついちゃった
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:20:35.72 ID:aAGkueB40
タシロ!!
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:22:26.61 ID:vW75AZ4e0
もう駄目かも分からんね、このスレも
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:24:01.50 ID:TQwRKa3z0 BE:364711739-
そう思うから駄目になる
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:30:47.94 ID:1xo4nIz9O
もう駄目になってるかもわからんね
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:34:33.23 ID:NXt5EH0K0
駄目だと思うから駄目なんだと思えば駄目にならないが駄目になる
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:36:40.04 ID:M8ZwvvRBO
無限ループって恐くない?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 20:56:13.68 ID:Taj2nNDW0
怖い怖い
86 :
(,,・ω・):2006/06/09(金) 21:07:23.73 ID:cJFZl+qnO
なぁ、ブーンが魔法学校に入り損ねたってやつ、完結したのか?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:08:01.26 ID:TQwRKa3z0 BE:243140663-
してない
マルフォイ好きだったのに・・・
88 :
(,,・ω・):2006/06/09(金) 21:10:40.67 ID:cJFZl+qnO
してないのか…
マルフォイルート面白かったんだけどなぁ…
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:11:29.57 ID:ElbFqiqsO
悪いんだが
ブーン達がバイオハザードに巻き込まれたようです。
の代理のスレ立てをお願いできないか?読んでるやついたら頼む
90 :
JIN ◆W/d.olxKi2 :2006/06/09(金) 21:20:43.59 ID:LTow5I2a0
神奈川県南部のとある街。
とある普通の家庭に、とある兄弟がいた。
兄:たけひこ。高2。
弟:あきひこ。高1。
二人はとても仲が良かった。兄は弟を自分以上に大切に想っていたし、弟は兄を尊敬してやまなかった。
兄弟とも同じ高校で同じ野球部で同じ漫画が好きで同じ球団が好きで同じ服のブランドが好きだった。
しかしひとつだけ、完全に、抜本的に、違うところがあった。
それは・・・・
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:27:45.70 ID:u8qfb0kH0
ぺぬす
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:33:09.49 ID:mnkelANa0
数が減ったにせよ、作者の方はまあいるわけだよ
問題は、感想や批評を言うはずの読者だな
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:35:52.57 ID:TQwRKa3z0 BE:648374786-
それはあるな
どうも俺は 乙 としか言えないんだ
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:36:16.48 ID:pBxqwf3p0
つーかスレ立ってからまだ作品が一つも投下されてないな
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:37:32.38 ID:vW75AZ4e0
前スレも100位まで投下がなかったな
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:38:02.12 ID:KGSaVw5L0
そこで俺がざっと冒頭だけ書き終えましたよ。
…投下おk?
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:38:16.87 ID:vW75AZ4e0
四の五の言わずにry
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:38:24.33 ID:oJ39r4IiO
ブーンが精神病になったようですって話、更新されてないしスレも落ちてるけど、どうなったの?
99 :
JIN ◆W/d.olxKi2 :2006/06/09(金) 21:39:05.46 ID:LTow5I2a0
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:39:12.16 ID:BFAj8oBb0
《ジリリリリリ…!!!》
背後では、けたたましい防犯ベルの音が鳴っていた。
しかし、もはや手遅れだった―――。
ブーンとショボンは、既に大量の札束を抱え、乗ってきた車に向かって猛ダッシュしていた。
( ^ω^)「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーーーン!!!!」
( ´・ω・)「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーーーーーン!!!!」
ブーンの威力は侮れない。フェンスを二本、四本と飛び越え、たちまち車に辿り着いた。
ブーンはすぐさま運転席に入り、ショボンは車のルーフから、札束の入った風呂敷を押し込んだ。
「待てぇ!」
「ちくしょう!!」
ようやく追いついたカジノの警備達が、銃を発砲する。だが、ブーン達の車は既に遠ざかっていた。
「追え、追え!逃がすな!!」
警備の男達は口々に叫びながら、駐車場で各々の車に乗り込んだ。
発進する―――、
《ガタン!》
「あぁ!?」
最初の車のタイヤは四つとも吹き飛び、同時にボンネットとトランクが開いた。
二台目も、やはり少し走ったところで前輪、後輪とタイヤがすっぽ抜け、最終的にドアというドアが開いて完全に動きを止めた。
「ああ〜!!?」
三台目は―――車が真っ二つに割れていた。
エンジンのない後ろの部分は取り残され、前の部分もタイヤのないむき出しの金属が地面と接し、火花を散らして思うように運転できない。
「うげぇっ」
《ガシャーン!!》
最後には、止まっていた別の車に、真横から突っ込んだ。
細工された車は、そんな始末である上に、残った車も追突するやらされるやらで、まともな車は一つも…、
「………」
いや、一つ―――、
《コツン…》
無事だった車のバンパーに、抜けたタイヤの一つがぶつかった。
《ガターン!!》
その拍子に、車全体が落ち込んだ。またしてもタイヤが全て外れたのだ。同時に、ボンネットが開いた。
┌────────┐
│ |
│ おつんでれ |
│ |
│ ( ^ω^) |
│ |
└────────┘
その裏側に、ガムテープで貼り付けられたメッセージを、男達は呆然と見つめる他無かった…。
( *^ω^)(*´・ω・)「はははははwwwww」
ブーン達は、100ヌルポ札ではち切れんばかりに満たされた車内で、喜びの笑みを交わしていた。
ハイウェイに上がってからしばらくするが、追っ手のやってくる気配もない。大成功だった。
(*´・ω・)「ナンバー不揃いで、50億はあるよ!」
ショボンも何時ものしょぼくれた表情はなりを潜め、今はただ、満足げな笑いを浮かべている。
(*´・ω・)「札ビラのシャワーだぁ!それっ!」
テンション最高潮のショボンは、自分の周りにある札束を、がさりとすくってブーンに浴びせた。
( *^ω^)「うわっ。アツ、アツアツアツっ!!もっと、うめてちょうだいお〜www」
ブーンもノリノリで、ハンドルを左右に切る。
正直、ハイウェイでは危険極まりないが、そこはA級ライセンスを持つ彼のこと。コントロールを失うはずもない。
( *^ω^)「ははははは、は…」
( ^ω^)「………?」
―――だが札束を見ていたブーンは、やがて、あることに気付いた。
( ^ω^)「………」
ブーンは車を車線の端に寄せ、踏み込んでいたアクセルをゆるめた。
別の車が何台か、クラクションと共に、ブーン達の車を追い越していく。
( ´・ω・)「? どうしたんだい、ブーン?」
札束をかき分けながら、ショボンは急にテンションの下がったブーンに話しかけた。
( ^ω^)「…捨てちまうお」
Σ(;´・ω・)「えぇ!?」
捨てちまう―――というのはもちろん、つい先程盗み出した、この大量の札束のことだ。
( ^ω^)「コイツは偽物だお。よーく出来てるけど」
( ´・ω・)「これが!? まさかぁ。国営カジノの大金庫からかっぱらったんだよ?」
ショボンは手近な100ヌルポ札の束を掴んで、眺めてみた。どこからどう見ても、本物の札束だ。帯もしてある。
( ^ω^)「ゴルァ札だお」
Σ( ´・ω・)「ゴルァ札…! 幻の偽札というアレかい?」
( ^ω^)「国営カジノにまで、出回ってきたとはな…」
ブーンの眼には、いつになく鋭い赫きが宿り始めていた。盗みのターゲットを決めた時の、あの目つきだ。
( ^ω^)「ショボン、次の仕事は決まったお。前祝いに、パーッとやるお!!」
( *^ω^)「ぱぁーっ!」
言うが早いか、ブーンはルーフを開け、そこから両手一杯に抱えた札束をばらまいた。
(*´・ω・)「そ〜らっ!くそ、くそっ、そぉらぁっ!!」
ショボンも、車の中から札という札を掻き出し、終いには車のドアを開け放ち、そこから大量の札束が飛び出していった。
偽札は帯から外れ、自在にハイウェイの上を、高速の空を舞った。そして、やがて海の上に出た。
一隻のヨットが、ゆったりと海を行くその上で、数え切れないほどの紙吹雪が、ひらひらと漂っていた―――。
うん。偶然昔撮ったカ○オ○ト○のビデオを発見して、見てみたら懐かしすぎて思わず書いちゃったんだ。
反省はしてない。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:44:48.63 ID:8p0CwK5xO
虫眼鏡出来たっぽいんで投下します。
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:45:30.51 ID:KGSaVw5L0
家紋
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:46:47.27 ID:TQwRKa3z0 BE:162093762-
>>107 もうちょっと爽やかなオチを希望したかった
だが面白かった乙
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:48:10.00 ID:KGSaVw5L0
>>110 d。
とりあえず、続きは気が向いたらまた書くお。
112 :
虫眼鏡1/4:2006/06/09(金) 21:50:05.17 ID:8p0CwK5xO
ここはVIP小学校。これから午後の授業が始まるところだ。
ξ゚听)ξ「はーい、皆さん。次は理科の時間でーす。外に出て生き物を観察して、スケッチしましょー。」
一同「はーい!」
ツンが子供達を連れ添って校庭に出る。子供たちはツンから「おk」の合図をもらうと、思い思いの場所に行き、観察を始めた。
ξ*゚ー゚)ξ「んーっ、天気が良くていい気持ち〜。」(;´ω`)「ツンせんせー。」
ξ゚听)ξ「あら?どしたの内藤くん?」
(;´ω`)「僕アリさんをスケッチしたいんですお。でもアリさんは小さすぎてなかなか観察しづらいんですお。」
ξ゚听)ξ「そっかー。………あ!ちょっと待ってて!」
何かを思い出したようにツンは校舎に戻っていった。数分後……ツンが戻ってきた。
ξ*゚听)ξ「おまたせー!はいっ!これでアリさんも大きく見えるよ!」
と言ってツンは内藤に虫眼鏡を手渡した。
( *^ω^)「ありがとうですお!ツン先生は優しいお!」
ξ////)ξ「べっ、別に教師として当然の事をしたまでなんだからね!勘違いしないでよ!」
( *^ω^)「フヒヒ!ツン先生照れてるお!」
ξ////)ξ「いいからさっさと観察してこーい!」
(;^ω^)「はいですお!」
危険を察知した内藤は両手を広げ、凄い速さで逃げていった。
ξ////)ξ「全く!近頃のガキといったら!」
でもツンはまんざらでもなさそうだった。
113 :
虫眼鏡2/4:2006/06/09(金) 21:51:25.80 ID:8p0CwK5xO
⊂ニニニニ( ^ω^)ニニ⊃「アーリさん♪アーリさん♪」
そう歌いながら走っていると、内藤はアリの巣がたくさんある場所に着いた。
( ^ω^)「ついたお!早速アリさんを観察するお!」
内藤は一匹のアリを観察し始めた。
( *^ω^)「おっおっ、虫眼鏡を通すとよく見えるお!」
その時だった。内藤が観察していたアリが煙を上げて縮こまってしまった。
(;^ω^)「……お?アリさんエンストかお?別のアリさんにするお!」
ちょうど足元の所で蝶の死骸を運んでいるアリがいるのを内藤は見つけた。
( *^ω^)「おっおっ、このアリさんはエサを運んでいるのかお?観察するお!」
内藤はそのアリを観察し始めた。
( *^ω^)「アリさんは凄いお!自分より大きいチョウチョを一生懸命運んでるお!」
(;^ω^)「……お?」
また、アリが煙を上げて縮こまる。と同時に蝶の羽根に火が着いた。
( ;ω;)「アリさんが急に燃えちゃったおー!怖いおー!」
内藤は泣きながらツンの元へ走っていった。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:51:32.17 ID:7aPwyc0/0
す***バイオ(ryだが自分で立てたらたった><スレ汚しす***
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:52:51.83 ID:BRw1DGSt0
>>107 臨場感を出すために、あんまり「〜た」ばっかり使わない方が良かったと思うぜ
タイトルからわかるけど、それが無かったらルパンだと気付かなかったかも
でもルパン好きだから続きを書くなら期待してる。乙
>>93 別に乙と一言だけでもいいんだよ。それが素直な感想なんだから
ただまあ、たくさん感想を言われる時と言われない時と、ムラが大きいんだな
116 :
虫眼鏡3/4:2006/06/09(金) 21:54:16.17 ID:8p0CwK5xO
⊂ニニニニ( ;ω;)ニニ⊃「ツンせんせー!!」
ξ;゚听)ξ「ど、どうしたの内藤くん!?怪我でもしたの!?」
内藤はツンに駆け寄ると泣きじゃくりながら事情を説明した。
( ;ω;)「アリさんを、観察、してたら、いきなり、燃えちゃっ、たん、だお。」
ξ;゚听)ξ「いきなり燃えた?」
( ;ω;)「そう、だお。虫眼鏡、で、見てたら、いきなり、燃えちゃ、ったんだ、おー!」
ツンは合点がいった。
ξ゚ー゚)ξ「…あのね、内藤くん。虫眼鏡って物を大きく見せる働きと、光を集める働きがあるの。」
( ;ω;)「光を…集める?」
ξ゚ー゚)ξ「そう。今日は天気がいいでしょ?だから光がいっぱい集まって、熱くなって、それでアリさんは燃えちゃったの。」
( ;ω;)「それじゃ、僕がアリさんを殺しちゃったのかお?」
ξ;゚ー゚)ξ「残念だけど…」
その言葉を言ってツンは後悔した。
( ;ω;)「おぉぉぉぉぉぉ!」
ξ;゚听)ξ「あっ、でも内藤くんは知らなかったんだから…」
( ;ω;)「でも僕は殺しちゃったお!あのアリさんはきっとチョウをお家に持って帰って家族みんなで食べるつもりだったんだお!それを僕は…。」
ツンはただ黙って泣きじゃくる内藤の頭を撫でてやっていた。内藤が落ち着いた頃、ツンは言った。
ξ゚-゚)ξ「…内藤くんは優しいのね。先生感心しちゃった。」
( ;ω;)「そんなことないですお。」
ξ゚ー゚)ξ「そうだ!アリさんのお墓をつくってあげれば?」
( ;ω;)「お墓?」
ξ゚ー゚)ξ「そう。そして、アリさんごめんなさいって言えばきっと許してくれるよ!」
内藤は黙って頷いた。
117 :
虫眼鏡4/4:2006/06/09(金) 21:55:29.36 ID:8p0CwK5xO
内藤とツンはアリの巣のそばに土を盛り、お墓をつくった。
( ´ω`)(アリさん…、ごめんなさいだお…。)
内藤はお墓の前で手を合わせ、黙祷した。
その姿を見てツンは思う。
近頃の子供も捨てたもんじゃない…と。
終わり
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:56:02.95 ID:qRsbmiWs0
なごんだ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:56:18.94 ID:8p0CwK5xO
どう見てもアリです。本当にすみませんorz
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:56:23.31 ID:TQwRKa3z0 BE:1094132399-
前半和んだ乙
アリと言えばツバ垂らすターゲットでしかなかった俺の幼年期
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:57:17.22 ID:KGSaVw5L0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:57:22.95 ID:NXt5EH0K0
アリって食べもんだろ
純粋なブーンに和んだ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 21:58:41.53 ID:u8qfb0kH0
蟻を踏んですっげぇ後悔した
そう思っていた時期も
俺にもありました
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:00:35.16 ID:suXsCITl0
ブーンが虫眼鏡を覗き込んでたなら、太陽の光は届かんのではないか…なんてな、そんなのはどうでもいいことだ
あと、ツン先生そのくらい教えといたれや…なんてね、舞い上がってたという理由もあるからいいね
とにかく乙。子供らしさがよく出てたと思う
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:01:12.67 ID:8p0CwK5xO
みなさん感想ありがとうです。
初めてなんでガクガクブルブルでした。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:01:43.29 ID:3IsNCS3r0
蟻を踏んだらその日の夜に蟻に踏み潰される夢を見るとかいう友達のデマを真面目に信じてた少年時代が俺にもありました
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:02:50.11 ID:8p0CwK5xO
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:03:44.68 ID:TQwRKa3z0 BE:540312858-
そこらへんは物語の都合上で
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:04:35.85 ID:suXsCITl0
>>128 まああれだ、ブーンの持ち方が悪かったとか脳内処理しとく
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:04:51.05 ID:vwrD6dLG0
和んだ。
消防の頃の自由研究で虫眼鏡の実験やったが、
黒い紙に当てたら燃えた記憶が。
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:06:49.99 ID:8p0CwK5xO
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:07:53.15 ID:mx+wv4h50
134 :
蟻ーヴェデルチ:2006/06/09(金) 22:10:35.14 ID:TQwRKa3z0 BE:216124782-
( ^ω^)「あ、アリだお」
('A`)「道歩いてていきなり口に出す事かっつーの」
(´・ω・`)「まあブーンは子供っぽいからね」
( ^ω^)「誰でも通ってきた時代を映しているスクリーン、とでも呼んでもらおうかお」
(´・ω・`)('A`)「うぜえwwwww」
( ^ω^)「でもでも、アリって小さい頃凄く惹かれたおね?ね?」
(´・ω・`)「うん。まあ、割とどこにでもいるしね。虫自体輝いて見えてたし」
(*^ω^)「うんうん、ムシキングなんてのも最近あったし、何時の時代も虫は子供の憧れだお!」
(´・ω・`)「見てるだけで面白かったしね あの頃に戻れればなんでも興奮の材料になるんだろなあ」
(*'A`)「・・・俺はアリ踏んづけると狂ったような動きになるのが楽しくて仕方なかったな」
(;^ω^)(;´・ω・`)「(こいつ歪んでる)」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:11:45.29 ID:xQG/xFWsO
四つん這いになるなりして
\ │ /
/ ̄\
─( ゚∀゚ )<サイタマ!
\_/
虫 / │ \
メ /
ガ /
ネ→\○←ブーン
蟻→, ├―┐
こういう角度だったと脳内変換
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:15:06.90 ID:WfJOWsX/0
今日も今日とて貧弱回線のせいでネトゲができない俺に、ひとつお題をぷりーずしませう
138 :
蟻ーヴェデルチ:2006/06/09(金) 22:16:03.06 ID:TQwRKa3z0 BE:486280894-
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:16:23.58 ID:3IsNCS3r0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:17:28.98 ID:WfJOWsX/0
把握した
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:17:49.35 ID:8p0CwK5xO
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:19:42.72 ID:Q+p0YpcEO
23時まで暇だからなんかお題くれ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:20:08.20 ID:mcKpWpLCO
ブーンがプロレスラーのスレ立ってたけど、前の続き?
つ空気
……読めません
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:20:17.96 ID:3IsNCS3r0
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:20:43.88 ID:u8qfb0kH0
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:23:08.59 ID:u8qfb0kH0
あぁ、メデューサって髪の毛が蛇さんになってる奴ね
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:24:43.09 ID:lrtjcF2jP
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:25:05.53 ID:u8qfb0kH0
ヽ(´・ω。`)ノもっとコーラを飲もうよッ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:25:47.68 ID:Q+p0YpcEO
メデューサ少女が妖艶に豆腐を作る話で行くか
151 :
136:2006/06/09(金) 22:40:21.98 ID:SEVkASww0
やべ、全然浮かばねー……ごめん、やっぱむりぽ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:44:31.26 ID:+Jp39rIN0
このスレってさ、別に題安価なしで投下しても良かったよな。
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:44:51.47 ID:Taj2nNDW0
いいと思うよ
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:44:55.28 ID:vW75AZ4e0
うん
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:45:44.03 ID:tAG/bdbM0
そういえば何で題決めてもらうようになったんだ?
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:47:18.81 ID:3IsNCS3r0
ネタが思いつかないからだろ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:49:25.29 ID:u8qfb0kH0
tinponponpnonponpon
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 22:53:24.17 ID:TQwRKa3z0 BE:850991797-
( ・∀・)メデューサメデューサ
159 :
ブーンがマッスルトレーサーに乗るようです:2006/06/09(金) 22:54:32.59 ID:1xo4nIz9O
( ^ω^)「もうかれこれ5時間待機だお…テラヒマス…」
('A`)「サッキカラオマエ、グチバッカダナ…」
( ^ω^)「もう帰りたいお…」
('A`)「オレタチハ コノシセツヲ マモルダケダ。コノママ シュウゲキガ ナカッタラ カエレルンダ、ガマンシロヨ…」
ビー! ビー! ビー!
『ラウンジ部隊に侵入された!各機迎撃体勢をとれ!!』
('A`)「ヨウヤク デバンガキタゼ」
( ^ω^)「ラウンジなら雑魚ばっかだお。あいつら金ないし…」
('A`)「カルク ケチラシテヤロウゼ」
160 :
ブーンがマッスルトレーサーに乗るようです:2006/06/09(金) 22:55:59.59 ID:1xo4nIz9O
10分後…
(;'A`)「オレ、ニゲル アトハマカセタ」
(;^ω^)「ちょwwwさっきの勢いはどうしたんだお」
(;'A`)「エーシーガ アイテダナンテキイテナイゾ…」
(;^ω^)「え、AC!?」
(;'A`)ノシ「カテルワケガネェ、ジャアナ」
(;^ω^)「ちょ、待てお!」
ガシャン、ガシャン、ガシャン…
(;^ω^)「確かにこの足音はMTじゃないお…」
ξ゚听)ξ「敵の残党を確認、これより排除する」
(;^ω^)「抵抗しないお、助けてくれお!」
ξ゚听)ξ「死になさいっ!」
(;゚ω゚)「アッー!!!」
ドカーン
GAME OVER
「夢破れたり、か…」
「ですが彼もこの手術で生まれ変われるはずです」
→To be continued…?
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:01:43.14 ID:u8qfb0kH0
ほほほほほほおほおおおおおほほおおおおおほほおほほほほ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:02:44.95 ID:3IsNCS3r0
>>160 乙
ただ元ネタがわからんからコメントのしようがない…
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:03:47.22 ID:kz+5Ip0PO
しばらくブーン小説かいてないから書いてみる。
携帯からだからAAなしかも。
よろすく
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:05:19.00 ID:1xo4nIz9O
>>162 ごめん、元ネタわからない人にはわけ分からんよね…(´・ω・`)
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:06:05.08 ID:hCohhFpbO
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:08:22.09 ID:IRs08oRgO
3個ほどお題くれ
167 :
ブーンが死の世界を除くようです:2006/06/09(金) 23:09:04.08 ID:kz+5Ip0PO
命が…永遠に続いたら?
死の世界への扉が僕らに見えたら?
いつだって隣合わせの世界で僕らは生きていた。
ブーンはいつものお馴染の仲間達と山へキャンプに来ていた。久しぶりに運動をしたので登りきった後、ブーンは疲れ果てていた。
( ^ω^)「はぁはぁマジ死ぬお…」
('A`)「かーちゃんぼすけて…」
すると威勢のいい声でツンが言う。
「ったくなに言ってんのよ。これから夕飯をみんなで作るのよ!!」
( ^ω^)「うはwwww」
気が付けば夜が近づいていた。
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:09:52.99 ID:fpu2pqyZ0
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:09:55.30 ID:1xo4nIz9O
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:10:59.88 ID:3IsNCS3r0
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:11:07.88 ID:lrtjcF2jP
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:11:20.31 ID:SdyEEZI10
>>166 (´・ω・`)が死んでしまったようです
174 :
ブーンが死の世界を除くようです:2006/06/09(金) 23:15:36.31 ID:kz+5Ip0PO
( ^ω^)「カレーおいしいおww」
すると呆れた顔でショボンが言った。
「ほとんど自分とツンが作ったんだがな…」
('A`)「お、俺はご飯炊いたぞ!!」
はぁと深い溜め息をついたツンが言う。
「はいはい。そうですね。じゃあドクオとブーンが食器洗ってね」
( ^ω^)「ちょwwwwトイレ行ってくるおwww」
ブーンは手元にあった懐中電灯を持って深い森の中に入っていった。
ージョボジョボボボボ
勢いよくおしっこが流れてゆく。ふと、ブーンは何を思ったか夜空を見上げた。
そこには1面の星空が広がっていた。
( ^ω^)「綺麗だお…。」
吸い込まれそうだった
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:17:10.67 ID:1xo4nIz9O
>>173 一瞬意味がわからず
アマコアってなんだよwwwwwって思った。
その通りアマコアでぃす
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:19:05.39 ID:IRs08oRgO
177 :
ブーンが死の世界を除くようです:2006/06/09(金) 23:21:57.82 ID:kz+5Ip0PO
( ^ω^)「さて、戻るかお…。」
ツン達のいる場所へ戻ろうと懐中電灯を手に取り歩を進めようとした。が、しかし
( ^ω^)「か…帰り道わからなす…。」
なにも目印を見ずに深い森に好奇心で入ってしまったもんだから帰り道がわからなくなってしまったのだ。
( ^ω^)「と、とりあえずこっちだお!」
やけっぱちの勘で出口を目指してブーンは進む。
そんな時、一瞬深い闇に包まれた。
懐中電灯の光も消えた。
星空も消えた。
視界も全て闇に包まれた。
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:22:25.47 ID:fpu2pqyZ0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:30:49.99 ID:IRs08oRgO
180 :
ブーンが死の世界を除くようです:2006/06/09(金) 23:30:57.79 ID:kz+5Ip0PO
ーぁあぁああぁああ
びくっ!!
ブーンは闇の向こうから聞こえる不気味な声で目覚めた。
( ^ω^)「こ…ここは…?」
ブーンはゆっくりと目を開く。
( ^ω^)「うわあああああああああああああ!!!!」
目の前には死体がたくさん転がっていた。
( ^ω^)「な…なんだお…ここはどこだお!!」
「はぁはぁ…死の…世界…。」
( ^ω^)「しゃ…しゃべはかはやたあなやた!」
死体がゆっくりと呼吸を続ける。
「死んだら人は死の世界でまた生きるんだよ。ま、これじゃ生きてるとは…はぁはぁ…。」
( ^ω^)「な、なんで僕はこんな所にきたんだお!!薄暗くて気味が悪いお!!死の世界ってなんだお!!」
「お前は生きたまま死の世界に足を踏み入れたんだよ。だからもとの世界には戻れない。死神大王様の許しがでるまでな。」
頭は混乱しっぱなしだった
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:32:35.70 ID:u8qfb0kH0
もう書き溜めてやれや
これ終わったら投下してよろしいでしょうか|ω・`)
183 :
ブーンが死の世界を除くようです:2006/06/09(金) 23:36:17.26 ID:kz+5Ip0PO
( ^ω^)「そんな…そんな簡単に死の世界ってこれちゃうもんなのかお?」
「ククク…つまんねぇ人生送ってるならどこも同じだろ。」
不適な笑みを浮かべながら死体が言う。
「ま、俺達を踏みながら向こう側へ行け。死神大王がいるはずだ。」
( ^ω^)「ふ…ふむ…?」
「あぁ。」
ーぐにゅ
( ^ω^)「う…。」
ーぐにゅ
トマトを潰す感触がブーンの体全身に伝わる。
ーあぁあぁああ
死体が何かを叫ぶ。
なにを叫んでるの?
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:37:33.19 ID:kz+5Ip0PO
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:38:33.06 ID:peq1luP00
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:38:57.60 ID:peq1luP00
ここは、田舎の方にあるとある喫茶店
ブーンは友達の経営するというその喫茶店へ来ていた
カランコロン
( ^ω^)「おいすー」
(´・ω・`)「いらっしゃい、って君か。久しぶりだね」
ブーンは5年前、仕事をするために都会へ出ていた
ここへ帰ってくるのも出て行ってから丁度5年になる
( ^ω^)「もう5年になるのかお。早いもんだお」
(´・ω・`)「そうだね。
まぁ立ち話もなんだから座ってくれよ」
ブーンは言われるままにカウンターの席に座る事にした
店の中は音楽が流れていてとても落ち着いた雰囲気だ
しかしブーン以外の客の姿は見えない
( ^ω^)「他のお客さんはいないのかお?」
(´・ω・`)「昼間だからね。っといっても元からここにはあんまり人が来ないんだけどね
あ、はい。水」
( ^ω^)「どうもだお、でも静かでいい雰囲気だお」
(´・ω・`)「そうか、ありがとう。
ところでなんで急にこんなところに来たいんだい?
確か君は、今は都市の方で大企業の社長をしてると聞いたんだが」
その言葉で、水を飲もうとしていたブーンの動きが止まった
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:39:24.06 ID:peq1luP00
(´・ω・`)「あ、聞いちゃいけなかったかな」
( ^ω^)「実は、仕事で失敗しちゃって。逃げてきちゃったんだお」
(´・ω・`)「そうか…お酒飲むかい?」
( ^ω^)「貰うお。ちょっとキツめのやつを頼むお」
少しの沈黙が続く
(´・ω・`)「…そうか。仕事でね。」
( ^ω^)「情けないお。たった一度の失敗で挫けるなんて」
(´・ω・`)「いや、別によいと思うよ。
人間誰だって完璧な人間はいないんだ。少しくらいの失敗なら皆許してくれるよ
はい。お待ちどう様」
( ^ω^)「頂くお。」
ブーンはマスターからお酒を貰うとそれを一気飲みした
( ゚ω゚);.・゚・:..「グボハァッ!」
次の瞬間、ブーンは豪快にコップに入っていた全てのお酒を床にぶちまけた
(;^ω^)「ちょ…なにこれ…キツすぎだお…」
(´・ω・`)「スピリタスだよ。気合入ったかな?」 ※アルコール97度の酒
(;^ω^)「気合も全部ぶっとんじゃったお」
(´・ω・`)「フフ。元気になったね」
( ^ω^)「なんか思いっきり豪快に出したら、逆にスッキリしたお」
(´・ω・`)「はは、そうだろ。ハイ、今度はウォッカだよ」
( ^ω^)「今度は大丈夫そうだお」
ブーンはコップを持つと今度は一口だけ飲んだ
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:39:52.38 ID:peq1luP00
(´・ω・`)「君が、この5年間で築いてきたのはその地位だけなのかい?」
( ^ω^)「え?」
(´・ω・`)「君にもここまで、支えてくれた人達がいたからここまで来れたんだろう。
人の絆はそう簡単には、壊れはしない。たった一度の失敗で君を見捨てたりするものか」
( ^ω^)「…」
(´・ω・`)「人の心は水のように、簡単に形を変える。でもお互いにくっついて大きなものになるんだ
君の回りには信頼できる人がいる事は忘れてはいけないよ」
( ^ω^)「そうだお、そうだったお。僕はいつも一人でいると思い込んでたみたいだお」
(´・ω・`)「うん。解決したみたいだね」
( ^ω^)「ショボン、いやマスター。有難うだお。ここに来てよかったお」
(´・ω・`)「こっちも力になれてよかったよ。さぁ、急いで戻らないと
君のいない会社はきっと困ってるよ」
( ^ω^)「そうだったお。それじゃ、ショボン。またいつか会おうだお」
(´・ω・`)「あぁ、待ってるよ」
カランコロン
そういうとブーンは、急いで店を出て行った
その背中は元気に満ちてとても大きくみえた
カランコロン
ブーンが出て行ってからすぐにもう一人、別の誰かが入ってきた
(´・ω・`)「やぁ、ようこそバーボンハウスへ」
終わり
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:41:27.52 ID:u8qfb0kH0
あのさ
結構シリアスな話書こうと思ったら…
…なんか上手く書けない、納得いかない
鬱話を書こうとしたら全然鬱になれないし、納得できない
そんな事皆にもある?
あるんならどうすりゃいい?
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:41:37.90 ID:peq1luP00
なんか気になった事とかあればお願いします
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:43:10.12 ID:KGSaVw5L0
>>189 正直、ラブコメを書いてたつもりがマフィア話になっちゃったりする俺的には、テラウラヤマシス。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:44:08.14 ID:Taj2nNDW0
>>190 乙
しょぼんはやっぱりこういうキャラであるべきだと思った。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:46:28.57 ID:KGSaVw5L0
>>190 乙。
バー(ボン)関係の話は好きだ。。。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:48:48.66 ID:6v3cqAa1O
>>189よくわかる、俺もそうだから・・・誰かシリアスな話を書くコツを教えて
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:50:19.43 ID:NXt5EH0K0
地の文ばっか書けば誰でもでもシリアスキラーになると思うな
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:51:22.07 ID:vW75AZ4e0
VIPでシリアルなのもあれだけどな
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:52:58.03 ID:Taj2nNDW0
俺は逆にギャグとか萌えを書くコツを教えて欲しい
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:53:40.46 ID:peq1luP00
感想dです
自分に納得のいく文ってのは中々書けない物だね
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:54:42.43 ID:hCohhFpbO
誰にでも得手不得手はある
それでいいでないの
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:55:09.90 ID:IRs08oRgO
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:56:32.94 ID:3IsNCS3r0
ギャグも萌えもシリアスも鬱もホラーもアクションも書けない俺はどうすりゃいいんだ
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:57:04.26 ID:NXt5EH0K0
カオスがあるじゃない
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:57:25.73 ID:IRs08oRgO
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/09(金) 23:58:40.74 ID:3IsNCS3r0
>>203 何がかけるんだろうな… 温かい話とか?
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:01:00.07 ID:GQH/aNyUO
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:01:25.54 ID:tYcOo8ta0
温かい話は好きだ、超個人的に
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:13:35.06 ID:BLiEH3RX0
ほしゅ
208 :
勢いだけで書いた。反省はしていない。:2006/06/10(土) 00:14:00.82 ID:Ra8xA4GEO
>>160の続き
( ーωー)zzZ「………」
( ^ω^)「ふぁ〜…よく寝たお」
( ^ω^)「今日の任務は…VIP研究所の護衛かお」
( ^ω^)「予想される敵勢力はガイドラインとラウンジ…。ガイドラインが出てきたらやばいけどラウンジなら楽勝だお」
( ^ω^)「さっそく出撃するお!」
──VIP研究所
( ^ω^)「もうかれこれ5時間待機だお…テラヒマス…」
('A`)「サッキカラオマエ、グチバッカダナ…」
( ^ω^)「もう帰りたいお…」
('A`)「オレタチハ コノシセツヲ マモルダケダ。コノママ シュウゲキガ ナカッタラ カエレルンダ、ガマンシロヨ…」
ビー! ビー! ビー!
『ラウンジ部隊に侵入された!各機迎撃体勢をとれ!!』
('A`)「ヨウヤク デバンガキタゼ」
( ^ω^)「ラウンジなら雑魚ばっかだお。あいつら金ないし…」
('A`)「カルク ケチラシテヤロウゼ」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:15:00.85 ID:Ra8xA4GEO
10分後…
(;'A`)「オレニゲル アトハマカセタ」
(;^ω^)「ちょwwwさっきの勢いはどうしたんだお」
(;'A`)「エーシーガ アイテダナンテキイテナイゾ…」
(;^ω^)「え、AC!?」
(;'A`)ノシ「カテルワケガネェ、ジャアナ」
(;^ω^)「ちょ、待てお!」
ガシャン、ガシャン、ガシャン…
(;^ω^)「確かにこの足音はMTじゃないお…」
( ^ω^)(…? レーダー見てないのに敵の位置がわかるお…。なんで??)
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:15:38.70 ID:Ra8xA4GEO
ξ゚听)ξ「敵の残党を確認、これより排除する」
(;^ω^)「抵抗しないお、助けてくれお!」
ξ゚听)ξ「死になさいっ!」
(;゚ω゚)「アッー!!!」
(;^ω^)(アレ…? なんか避けられそうだお。なんか弾が見えるし…)
(;^ω^)「うおおおおお!!!!!!」
ξ;゚听)ξ「!!?」
( ^ω^)「オラァ!」
ξ;゚-゚)ξ「まさかMTに反撃されるなんてね…」
ξ゚听)ξ「こちらキャロット・スティック、予想外の反撃を受けて武器を破壊された。
これより離脱する」
ξ#゚听)ξ「覚えてなさいよっ!」
(;^ω^)「ACに勝てちゃったお…。SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:16:50.72 ID:Ra8xA4GEO
( ^ω^)「ktkrwwwwwww」
(´・ω・`)「君にはACが与えられるから、テストを受けてほしい。それをクリアすれば君ははれてレイヴンとしてウンエイに登録される。
ただ、失敗すればその時は死ぬだけだ」
(;^ω^)「やっぱり危険も多いんですかお?」
(´・ω・`)「それはもちろんだ。死亡率は極めて高いだろう」
(´・ω・`)「でも、君に拒否しない。まずはこれを見てくれ」
( ^ω^)「これは僕の財産──」
(;^ω^)「って借金が500000cもあるお!?」
(´・ω・`)「そうなんだ。強化──…なんでもない。
とりあえず君は我々ウンエイから借金をしている」
(;^ω^)「身に覚えのない借金だお! 払う必要はないお!」
(´・ω・`)「法は我々にあるのを忘れたかい? 君はもう逃げる事はできない」
(;^ω^)「………」
(´・ω・`)「でもこれくらいの借金、レイヴンならすぐに返せる。むろん、生き残れたの話だが」
(´・ω・`)「一生かけても返し切れない金を、地道に働いて返すか、レイヴンになるか…。選ぶのは君だ」
(;^ω^)「マジかお…」
こうして、ブーンの借金を返す戦いが幕を開けた───
→To be continued…?
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:18:15.53 ID:Ra8xA4GEO
しかし会話だけって難すぎるな…。
すごく薄っぺらくなってしまう…
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:23:51.00 ID:Ra8xA4GEO
てかよく見たら
>>210と
>>211の間が抜けてた…orz
──翌日
(´・ω・`)「よく来てくれた。このテキーラはサービスだからまず飲んで落ち着いてほしい」
( ^ω^)「で、なんの用ですかお?」
(´・ω・`)「うん、「昇進」なんだ。おめでとう」
( ^ω^)「mjd?」
(´・ω・`)「君はMTでありながら、それもたった一機でACを撃退した。当然の出世だ」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:27:27.23 ID:aNSLOdFTO
今投下しておk?
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:27:49.45 ID:OZU16CuG0
ガンガンいこうぜ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:28:03.19 ID:1OokXtTu0
投下してはいけない時など無い
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:31:24.63 ID:Ra8xA4GEO
(´・ω・`)私たちは、皆様の投下をいつも心待ちにしております
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:34:32.77 ID:aNSLOdFTO
わかりました
投下します
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:38:01.91 ID:OZU16CuG0
まだー?
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:40:33.91 ID:Ra8xA4GEO
( ^ω^)まさか書き溜めてないとか言うなお?
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:40:44.28 ID:aNSLOdFTO
ごめんね
長すぎる行があるとか改行が多すぎるとか…言われた
少し改造してくる
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:42:50.75 ID:Ra8xA4GEO
>>221 IDがサイレントライン
ごめん、スレ違いですね
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:47:39.01 ID:5c8Y0w+CO
昔投下したやつでまとめに載ってなくて、
誤字・脱字を修正して説明を少し足したやつ投下していい?
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:51:02.70 ID:Ah6gvwGd0
皆、何だかんだ言いつつ投下をすごく楽しみにしてるんだ。
ROMだって結構いるはず。
じゃんじゃん落してくれお( ^ω^)
225 :
( ^ω^)ブーン昔話『サルカニ合戦』:2006/06/10(土) 00:51:02.73 ID:aNSLOdFTO
昔々あるところに、働き者で子だくさんのカニのカーチャンがいました。
カーチャンは朝から晩まで畑仕事をし続けます。
女手ひとつでたくさんの子供を育てるのは大変ですが、カーチャンは毎日毎日へこたれずに頑張っていました。
そんなある日、今日もカーチャンは朝からセッセッと畑仕事をしていました。
J('-`)し「あぁ、お腹空いた」
そう言ってカーチャンはお弁当のおにぎりを食べようとしました。
そんなカーチャンを見つめる二つの目。
(<●><●>)
J(;'-`)し「急に寒気が…?」
(<●><●>)「もしもし奥さん」
J(;'-`)し「いやあああああああああああ」
(<●><●>)「急に大声だして失礼ですね
殺しますよ?」
J(;'-`)し「す、すみませんでした
あの…なにか?」
そこにいたのは1匹のサル、わかってますでした。
(<●><●>)「実は私ここ数日何も食べてなくてですね
そのおにぎりを分けてくれませんか?」
J('-`)し「まあ、それはお気の毒に
さ、お食べ下さい」
(<●><●>)「ありがとうございます
これはつまらない物ですが…どうぞ」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:51:38.26 ID:kDFeIJoo0
これはこわい
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 00:51:52.20 ID:aNSLOdFTO
よし、書き込めた
228 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 00:54:09.65 ID:aNSLOdFTO
そういうとわかってますはカーチャンの手からおにぎりを受取り、代わりに一粒の柿の種を置いていきました。
カーチャンは家に帰ると早速種を庭に埋め、隣の家のトトロさんに頼んで育ててもらいました。
トトロさんの魔力により、次の日には立派な柿の実がみのっていました。
子供達も大喜びです。
J('-`)し「おいしそうね
ツンちゃん、ブーンくんが柿大好きだったわね?
呼んできてちょうだい」
ξ゚听)ξ「はーい」
ツンは素直にクリのブーンの家に向かいました。
J('-`)し「じゃ、早速…」
カーチャンは木に登ろうとしましたが…
J('A`)し「アラアラ?」
そう、カーチャンの手はハサミです。
全く木に登れません。
J(;'-`)し「困ったわね…」
(<●><●>)「奥さん、お困りの様ですね」
J(;'-`)し「いやあああああああああああ」
(<●><●>)「またですか?
いい加減にして下さい」
J(;'-`)し「すみません…条件反射で…」
いつの間にかカーチャンの後ろにわかってますがいました。
わかってますはカーチャンに顔を近づけるとこう言いました。
229 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 00:57:59.89 ID:aNSLOdFTO
(<●><●>)「木に上れなくて困っているのはわかってます」
そしてスルスルと木に上ると真っ赤な柿の実を手にとりました。
(<●><●>)「おいしそうですね、では早速…」
(<●><●>)「これは…フルーツ界の大革命やー!ではもう1つ」
パクッモグモグパクッモグモグパクッモグモグパクッモグモグ…
J(;'-`)し「あのーわかってますさん?」
(<●><●>)「…なんですか?」
J(;'-`)し「そろそろ私達の分を…」
(<●><●>)「ああ…わかってますわかってます…ホラッ!」
わかってますはまだ緑色の固い実をカーチャンめがけて投げつけました。
ボカッ!
J(;'-`)し「な、なにするんですか!?」
(<●><●>)「ほらもう一個いきますよ?」
J(;A;)し「イタイ!」
(<●><●>)「ほらほらもっと投げますよ」
ボカッ!ボカッ!ボカッ!ボカッ!ボカッ!…
J(;A;)し「やめ…」
(*<●><●>)「あははははははははははは!」
230 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 00:59:48.03 ID:aNSLOdFTO
数分後―木を下りたわかってますは変わり果てたカーチャンをおいしそうに食べてしまいました。
ii「カーチャン?」
家の中から子供の一人が出てきました。
何も知らない子供はわかってますに近づきます。
ii「カーチャンは?」
(<●><●>)「わかってます
カーチャンがいないと寂しいですよね」
グチャ!
(<●><●>)「カーチャンの側に逝かせてあげますよ」
231 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 01:02:00.84 ID:aNSLOdFTO
わかってますは家の中に入っていきます。
(<●><●>)「そこにいるのはわかってます」
グチャ!
(<●><●>)「隠れても無駄ですよ」
グチャ!
(<●><●>)「1匹も逃がしません」
グチャ!
見つけた子供達をみんな踏み潰したわかってますは最後に家に火をつけました。
(<●><●>)「生き残りがいると厄介なのはわかってます」
(*<●><●>)「あははははははははははは!」
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:02:45.27 ID:Ra8xA4GEO
ひでぇwwwwwww
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:03:26.75 ID:VVXdljvV0
いやあああaaaa[aaaaaaaaaa
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:03:32.84 ID:8WG2ln7U0
サルカニ合戦って相当前に投下されたものか…?
でもあれは前のまとめサイトに載ったような気が…
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:05:09.08 ID:koI+oN/h0
こ、こぇぇえ…wwwwwww
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:05:13.91 ID:VVXdljvV0
>>234 何言ってんすかお前
ちょっとこっちに来てくださいですよ?(<●><●>)
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:05:19.22 ID:NeAQnZlAO
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:06:07.40 ID:7BaYivmn0
ちょwwwww火つける猿ってヒューマンwwwwwwww
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:08:11.13 ID:5c8Y0w+CO
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:09:04.34 ID:y4fuilo60
なんで俺こんなに人気なの?
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:09:41.63 ID:VVXdljvV0
242 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 01:09:58.09 ID:aNSLOdFTO
ξ;凵G)ξ「イヤーッ!」
あの殺戮から数十分がたっていました。
家に帰ってきたツンとブーンが見た物は、変わり果てた兄弟達と燃え盛る家でした。
(;^ω^)「ひどいお…」
ξ;凵G)ξ「・・・」
ツンはあまりの事に声も出ません。
ブーンもただツンの肩に手を置いてやることしか出来ませんでした。
「た…すけ…て…」
(;^ω^)「ん?」
「だれ…か…」
(;^ω^)「ツン!あっちの方でだれかの声がするお!」
ξ;凵G)ξ「え!?」
ブーンとツンは急いで声のする方へ走ります。
水瓶の中になんと一番小さな妹のしぃがいました。
ξ;凵G)ξ「しぃ!」
(*;-;)「おねえちゃーん!」
ξ;凵G)ξ「大丈夫!?怪我はない?」
(*;-;)「うん、だいじょうぶだよ」
(;^ω^)「誰がこんな酷い事を?」
(*;-;)「わかってますっていうへんなサルが…」
(#`ω´)「向かいの山に住んでるあの変態ザルかお!
あいつはいつか何かやると思ってたお!」
ξ;凵G)ξ「カーチャン…みんな…絶対仇をとるから!」
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:10:21.26 ID:Ra8xA4GEO
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:11:00.54 ID:y4fuilo60
245 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 01:11:37.83 ID:aNSLOdFTO
(#^ω^)「村のみんなに連絡するお!」
その日のうちにブーンは敵討ちのメンバーになってくれる者を募りました。
臼のショボン、牛糞のドクオ、ハチのクー
そしてクリのブーンとカニのツン
みんなそれぞれの武器を持ってきました。
川゜-゜)「このグングニルを使う日が来るとはな」
('A`)「俺は体自体が武器みたいなもんだし…」
(´・ω・`)「ふふふ…
僕のビックマグナムが火を吹くよ」
( ^ω^)「シンシア(ロケットランチャー)君の出番だお」
ξ゜凵K)ξ「この剣で八つ裂きにしてやる…!」
幼いしぃはお留守番です。
(*゚-゚)「いってらっしゃーい」
わかってますの家にはすぐに着きました。
わかってますはまだ帰ってきてないようです。
みんなは思い思いの場所に身を伏せました。
復讐の刃を磨ぎながら…
246 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 01:17:23.28 ID:aNSLOdFTO
(<●><●>)「あぁ寒い寒い」
何も知らないわかってますがとうとう帰ってきました。
秋の風に吹かれた体を暖めるために、わかってますはコタツに潜りこみます。
復讐の火蓋が切って落とされた瞬間でした。
( ^ω^)「シンシア(ロケットランチャー)君の出番だお」
(<●><●>)「なにっ!」
コタツが爆音と共に吹き飛びました。。
コタツの中にいたブーンがシンシア(ロケットランチャー)をぶっぱなしたのです。
わかってますの右腕はバラバラに砕け散りました。
( ^ω^)「おっおっおっ
シンシア(ロケットランチャー)の声はいつ聞いても官能的だお」
(;<●><●>)「私としたことが…不覚!」
わかってますは机の下に置いてあった銃に左腕を伸ばしました。
(<●><●>)「え?」
わかってますの左腕が宙を舞います。
机の下から血ぬられた剣を構えたツンが出てきました。
ξ゚听)ξ「みんなの敵討ちよ!」
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:18:57.61 ID:Ra8xA4GEO
なにこの武装集団
248 :
サルカニ合戦:2006/06/10(土) 01:19:45.95 ID:aNSLOdFTO
(;<●><●>)「クソッ!こんな小娘に…グハッ」
わかってますの腹部をグングニルが貫きました。
押し入れにひそんでいたクーが鋭い突きを放ったのです。
川゚ー゚)「やはり素晴らしい鋭さだな」
(;<●><●>)「このままではマズイ…!」
ヨロヨロとわかってますは家の戸口に向かいます。
('A`)「ハッハー!
ここは通さねえぜ!」
(<●><●>)「ジャマ」
('A`)「ギャー」
わかってますはそのまま森の中に逃げ込みました。
(;<●><●>)「ハアハア…
クソッ!あいつら絶対殺してやる!」
(;<●><●>)「傷を癒し、体力を回復させたら絶対に皆殺しだ!」
(´・ω(;<●><●>)「殺してやる!」
『アーッ!』
森の中から恐ろしい悲鳴が聞こえました。
めでたしめでたし
このお話の教訓
『虐殺するときは一人も残してはいけない』
フ〇ーザ「とても大切な事ですよ」
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:21:42.27 ID:aNSLOdFTO
以上です
指摘や感想をお願いします
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:21:43.51 ID:4g9laa3G0
一番恐ろしいのは誰かってことだな。勉強になった
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:23:14.44 ID:Ra8xA4GEO
ラストがひどかった。
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:24:25.68 ID:7BaYivmn0
ショボンwwwwwwwww
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:25:06.24 ID:koI+oN/h0
くそみそエンドwwwwwwwwwwwwwwwwww
でも面白かったな
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:26:59.49 ID:Ra8xA4GEO
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:28:57.74 ID:VVXdljvV0
( ゚∀゚c)つ彡「実はさ! 今お前の彼女と付き合ってんの!!」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:29:10.86 ID:5c8Y0w+CO
>>249ラストがあっさりしてたけど面白かった、乙。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:29:17.97 ID:aNSLOdFTO
なんか好評でよかった
>>254 違いますよ
これが初めての作品です
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:30:41.93 ID:5c8Y0w+CO
今から書き直したやつ投下する。
259 :
夜空と夢:2006/06/10(土) 01:31:40.57 ID:5c8Y0w+CO
帰り道、僕は何となく夜空を眺めた。
今日は綺麗な満月だった。
( ^ω^)「・・・」
僕は、ぼーっと月を眺めていた。
ふと、昔の夢を思い出した。
そう昔の夢を・・・
僕の夢は宇宙飛行士だった。
よくある子供の夢だったけど、中学に上がるくらいまで本気で目指していたはずだ。
小学校低学年の頃
「宇宙飛行士になるためには虫歯があったらダメ」
どこで聞いたか、誰に聞いたか覚えてないけど、
それを聞いた僕は、食後や寝起きはもちろん、何か食べるたびに歯を磨いていた。
おかげで虫歯ができたことはない。
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:31:41.14 ID:Ra8xA4GEO
勘違いするヤツって死んだらいいよね。
y=─('A`:・;.'ターン
261 :
夜空と夢:2006/06/10(土) 01:32:28.00 ID:5c8Y0w+CO
昔、僕が尊敬する人は人類で初めて宇宙に行った、ユーリ・ガガーリンだった。
尊敬する人は?と聞かれれば今でも、彼の名を答えるだろう。
「地球は青かった」
この言葉が、学のない彼が抽象的にただ思ったことを話しただけだと批判されたとしても。
「宇宙に神はいなかった」
これが神を否定していたソビエトの代弁だとしても。
彼に許されたのがボタンをいくつか押すだけという、
実験の犬よりはマシという待遇でも、
仮に作られた英雄だったとしても、
彼の成し遂げた偉業がかすむことはない。
そう僕は思っている。
262 :
夜空と夢:2006/06/10(土) 01:33:04.87 ID:5c8Y0w+CO
いつだろう・・・?夢を諦めたのは、中学、高校、大学と世の中の厳しさを知ったからだろうか・・・
いや、僕は最初から諦めていたのかもしれない。
そう、僕なんかがなれるはずない・・・と
「・・・ン、ブーン、聞いてるの?」
(;^ω^)「ご、ごめん聞いてなかったお」
ξ#゚听)ξ「聞いてなかった、ですって」
(;^ω^)「そ、その、月に見とれていたんだお」
ξ#゚听)ξ「月、ですって」
(;^ω^)「そ、そうだお、今日は満月で綺麗だったから」
彼女はムスッとした顔で月を見上げた。
ξ゚听)ξ「・・・」
263 :
夜空と夢:2006/06/10(土) 01:33:51.91 ID:5c8Y0w+CO
( ^ω^)「ね、綺麗だお」
ξ゚听)ξ「そ、そうね」
( ^ω^)「でも、ツンのほうが綺麗だお」
ξ///)ξ「な、なに言ってんのよ」
彼女は機嫌を治してくれたみたいだ。
僕はもう一度夜空を見上げた、そこには真ん丸な月とこぼれ落ちそうな星があった。
宇宙飛行士の夢は潰えたけど僕は今、後悔していない。
ξ゚听)ξ「ブーン、置いてくわよ」
( ^ω^)「今、行くお」
僕は彼女に駆け寄って、そっと手をつなぐ。
264 :
夜空と夢:2006/06/10(土) 01:34:29.27 ID:5c8Y0w+CO
ξ///)ξ「べ、別にあんたと手をつなぎたいわけじゃないんだから、
手が冷たいだけなんだからね」
なぜなら、今の僕の夢は彼女と一生を共にすることだから・・・
( ^ω^)「そうかお、じゃあ、あったまるまで、手をつないでていいかお」
ξ///)ξ「い、いいわよ、うれしくなんか、ないんだからね」
冬の清んだ寒空の下、僕らは手をつないで歩いた。
いつまでも、いつまでもそうしていたい、心からそう思えた。
−終わり−
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:37:41.21 ID:5c8Y0w+CO
前、投下したのを読んだことある人ほとんど変わってなくてごめんなさい。
でもどうしても投下したかったんだ。
初めて読んだ人、感想があればありがたい。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:50:06.20 ID:BLiEH3RX0
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:52:20.12 ID:GQH/aNyUO
シリアスと適当なのとどっちが良いんだろうか
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:55:43.02 ID:Ra8xA4GEO
シリアスギャグで
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 01:58:38.26 ID:7BaYivmn0
ギャリアス
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:03:43.37 ID:NeAQnZlAO
ほしゅんお( ^ω^)
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:15:01.01 ID:NeAQnZlAO
保守だお
272 :
:2006/06/10(土) 02:28:34.52 ID:7BaYivmn0
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:34:33.60 ID:Zz7oGNVT0
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:43:51.19 ID:T1x66JgBO
爆弾
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:44:50.50 ID:T1x66JgBO
女装
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:47:32.96 ID:T1x66JgBO
チラ裏スマソ
…精神病スレ進められてみたら、なんか落ち込んでねれねぇ…
軽い鬱で病院行ってるんだが…あんなのなるかもしれないと思うと…こえぇ…
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:49:50.22 ID:f0tcYiHH0
謝るくらいなら最初から書くなよ
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 02:50:18.08 ID:4g9laa3G0
まあ精神病だけじゃないんだけど、VIPの人々ってのはすぐのめり込むねえ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 03:00:42.31 ID:0QYuQm5FO
飽きるのもはやい
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 03:33:31.75 ID:Ah6gvwGd0
飽きるのやっぱり早いのかなぁ
俺、結構前に終わった奴でもたまに読み返したりするけど
まあ、投下がやけに遅かったりgdgdになると最近はすぐ落ちるね
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 03:43:58.63 ID:0QYuQm5FO
ほ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 03:44:45.84 ID:Zz7oGNVT0
い
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 03:54:30.40 ID:Zz7oGNVT0
っ
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 03:57:51.69 ID:r9jXQXz50
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 04:06:26.39 ID:Ra8xA4GEO
冒涜的な保守
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 04:06:51.03 ID:0QYuQm5FO
スレタイにブーン、て入れないねあるよね
( ^ω^)が〜じゃなくて( ^ω^)ブーンが〜にしないとまとめのまとめにも現行スレとして入らないし検索はいつもブーンで検索してるから わかりにくかった
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 04:24:54.71 ID:Zz7oGNVT0
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 04:30:17.03 ID:0QYuQm5FO
\(^O^)ゝ
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 04:48:52.19 ID:Ra8xA4GEO
地獄めいた保守
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 05:06:51.36 ID:Zz7oGNVT0
バラライカ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 05:28:12.09 ID:Zz7oGNVT0
やらないかとバラライカ
似てない?
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 05:32:07.07 ID:GQH/aNyUO
うほっ、良いバラライカ
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 05:37:35.61 ID:Zz7oGNVT0
バ ラ ラ イ カ
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 05:47:43.45 ID:Ra8xA4GEO
悪魔じみた保守
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 06:04:45.15 ID:Ra8xA4GEO
名状しがたき保守
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 06:51:58.02 ID:OZU16CuG0
ほ
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 06:53:44.88 ID:Ra8xA4GEO
狂気めいた保守
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 07:00:26.09 ID:I7T0G2LUO
どなたかプロレススレのまとめをご存じありませんか?
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 07:38:45.88 ID:OZU16CuG0
ほ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 07:54:53.93 ID:4HOANZmU0
保守しとこう
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 08:48:57.40 ID:IB7PlGnMO
保守っとな
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 09:14:26.95 ID:6MhgxTACO
ほ
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 09:15:10.76 ID:RPnW7+g90
itimannnenntonisennnennmaekaraasisiteruuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 09:20:53.10 ID:0QYuQm5FO
仮面ライダーBOON
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 09:51:33.54 ID:28A/eRi90
今北
プロレスもバイオも笛吹きもスレ落ちてるorz
ほしゅ
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 10:44:48.45 ID:BLiEH3RX0
ほ
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 11:01:38.71 ID:BLiEH3RX0
しゅ
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 11:09:24.44 ID:0QYuQm5FO
体は剣でできている(´・ω・`)
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 11:22:42.62 ID:aNSLOdFTO
保守
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 11:39:46.93 ID:BLiEH3RX0
ほ
し
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:10:28.05 ID:nUjUep1z0
ゅ
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:16:12.36 ID:Os6KjyqC0
今日はバイトが休みだけど
100いかないでdatは個人的に辛いので変な妹はやめときます(´ω`)
題plz
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:17:38.67 ID:BLiEH3RX0
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:21:08.34 ID:Os6KjyqC0
>>315 ツッコんだら負けとも思いつつ言わせてもらう。
中 ニ 病 乙
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:23:46.72 ID:BLiEH3RX0
うはwwww突っ込まれたwwww
たまたま近くを見たらBUNPのアルバムがあったから書いただけなんだけどな
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:24:32.09 ID:6MhgxTACO
決めつけんなバーローwww
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:24:50.64 ID:BLiEH3RX0
もうだめぽ
BUMPだな…
回線切っ(ry
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:25:33.85 ID:kAauXoxBO
自分にもお題を下さい。
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:25:58.98 ID:Os6KjyqC0
ちょwwwwwwwwwBUMPが厨御用達ってことをwwww(ry
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:26:32.26 ID:Os6KjyqC0
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:26:54.02 ID:6MhgxTACO
あれ?ゼノギアスじゃないのか
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:27:24.99 ID:ypMnaReAO
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:28:19.96 ID:0QYuQm5FO
ゼノギアスってなによ
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:35:41.07 ID:BLiEH3RX0
>>321 言っておくがそのアルバムは俺のじゃないぞ
厨臭い考えをもってるって言うのは認めるがなwwww
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 12:57:33.20 ID:Ra8xA4GEO
むしろWA3
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:10:26.03 ID:Os6KjyqC0
ごめん、ユグドラシルは範囲が広すぎて_。
お題plz
甲子園
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:13:11.61 ID:ZSB/40Dn0
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:21:48.43 ID:JkotSA+8O
325の言いたい事が分かる…確か戦艦だっけ?ユグドラ。
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:25:13.28 ID:P81Il3cE0
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:30:48.18 ID:NeAQnZlAO
ほ
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:37:41.64 ID:kDFeIJoo0
気が早いけど次スレテンプレ案
( <●><●>)おいすー
ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいのです。
うん、「練習スレ」なんです。済みません。
仏の顔もって言いますし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思っていません。
というか、書く自信がないんです。
でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思います。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てました。
・・・・・・・・・・・・じゃあ、さっそく書いてくれませんか?
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:57:23.77 ID:aNSLOdFTO
なんかこのごろ(<●><●>)がよく出るな
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:58:38.13 ID:6MhgxTACO
次はギコだろ
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 13:59:57.30 ID:0QYuQm5FO
( <●><●>)次がコイツなのはわかってます
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:00:47.58 ID:0QYuQm5FO
( <●><●>)と思ったけどコイツスレタイに入れたら文字化けしちゃうから無理ぽ
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:02:02.43 ID:G30TBv/R0
厨は新しいものを使いたがるのです
貞子の時もそうだった
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:02:43.12 ID:tYcOo8ta0
全て厨の仕業にすればいいのです
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:05:41.11 ID:Os6KjyqC0
( ゚∀゚)おっぱいー
( ゚∀゚)・・・・・・・・。
( ゚∀゚)おぱよー
ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着け。
うん、「練習スレ」なんだ。すまんこ。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってない。
というか、書く自信が貧乳。
あんまり気にしてると垂れるから気をつけろよ。
でも、他の作品を読んだとき、お前は、きっとIカップでも表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うんだ。
殺伐とした世の中で、そういうおっぱいを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだ。
( ゚∀゚)「じゃあ早速おっぱいおっぱ」
(#^ω^)「・・・・・・」
( ゚∀゚)「おっぱ」
(#^ω^)「・・・・・・」
(;゚∀゚)「正直スマンカッタ」
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:07:36.98 ID:G30TBv/R0
厨って確か精神年齢の低い人も含めるんだろ?
合ってる合ってる
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:08:08.26 ID:6MhgxTACO
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:08:27.50 ID:kDFeIJoo0
ギコ版
( ,,゚Д゚)おいすー
ようこそ、( ^ω^)ブーン系小説練習&総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着け。
あぁ、「練習スレ」だ。済まん。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってない。
というか、書く自信がないんだゴルァ。
だが、他の作品を読んだとき、お前は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てた。
さっそく書きやがれゴルァ
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:09:05.31 ID:0QYuQm5FO
厨乙
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:13:25.15 ID:G30TBv/R0
人のこと言えねーけどよ
書く奴がいないとこのスレはとことんひどいな
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:16:12.03 ID:tYcOo8ta0
ネガティブなこと書き散らしても仕方ない
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:19:01.34 ID:G30TBv/R0
でも、俺もうすぐ傑作がこのスレに投下される
そんな予感がするんだ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:19:15.84 ID:AqWUEAjU0
厨はネガティブなことを書き散らしたがるのです
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:22:09.97 ID:NeAQnZlAO
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:22:38.14 ID:tYcOo8ta0
ksk
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:25:15.11 ID:G30TBv/R0
具足
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:25:40.61 ID:tYcOo8ta0
ksk
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:26:25.13 ID:dEhHoCHRO
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:28:00.25 ID:6MhgxTACO
はんばーがー
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:30:20.63 ID:NeAQnZlAO
>>355 把握。書くの2回目でまだガクブルだが頑張ってくるノシ
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 14:55:57.51 ID:BLiEH3RX0
ほ
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 15:18:21.53 ID:i+egT1WbO
し
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 15:26:44.40 ID:9pvb469T0
最近のブーン小説のツンってツンデレじゃなくてただの性格悪い女なだけに見えるのは俺だけか
360 :
:2006/06/10(土) 15:29:25.52 ID:X9YmqAq1O
ツンが笑った顔をくださいな><
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 15:36:47.01 ID:nUjUep1z0
一応少し書き終わっているんだが、投下するのは夜にしようと思ってる。
友達がほしいよ(´・ν・`)
で?( ^ν^)ノ(´・ν・`)
勉強がむずかしいよ(´・ν・`)
ウダウダ言ってんな死ね( ^ν^)ノ(´・ν・`)
彼女がほしいよ(´・ν・`)
風俗池( ^ν^)ノ(´・ν・`)
もう死にたい・・・(´・ν・`)
とっとと死ねカス( ^ν^)ノ(´・ν・`)
それがν速
http://news19.2ch.net/news/
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 15:47:50.83 ID:scg98OD7O
ブーン小説ってつまらないよね
もちろん読みませんよ
なら読むな、って言われるのは分かってるから先に言っときますね
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 15:49:07.77 ID:f0tcYiHH0
つまらない作品が多いのは事実
ただ時々面白いのが出るから読むのをやめられない
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:01:53.74 ID:tYcOo8ta0
案内所に書くべきことなのかと小一時間(ry
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:29:16.88 ID:JjqPffjd0
ho
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:46:49.18 ID:JjqPffjd0
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:52:51.92 ID:RyKFZzFT0
ξ゚ー゚)ξ
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:53:37.14 ID:nXoktwPu0
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:54:32.81 ID:JjqPffjd0
なんかツンの顔についても議論あったな
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:55:39.76 ID:GQH/aNyUO
ヾξ*^∀^)ξゞ
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 16:58:46.13 ID:ZSB/40Dn0
ξ^ω^)ξ
ξ(゚、゚*ξ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:05:00.49 ID:Os6KjyqC0
ξ;゚;ё;゚;)ξニコッ
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:06:08.97 ID:JjqPffjd0
>>374 もうツンツンしてる場合じゃないなwwwwww
ξ<●><●>)ξやぁ、良い素材だったので、ξ゚听)ξの中身剥いで空っぽにして着ぐるみみたいにしてやりました
ξ <●><●> )ξ…な訳で今僕が着てる訳です、素晴らしいでしょう?
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:08:00.75 ID:Os6KjyqC0
>>375 ξ;゚;ё;゚;)ξ「な、なによっ!別にあんたのために外出したわけじゃないんだブヒー」
こうですか?わかりません!><
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:13:15.05 ID:JjqPffjd0
ξ;゚;ё;゚;)ξ「あ〜疲れた」
ベリベリッ
ξ゚ー゚)ξ「私ほどの美貌だと、変装しないと男が寄ってくるのよね」
あのさ
題をくれ
なくても良いよ
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:22:04.66 ID:H6YcTtIZ0
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:23:45.84 ID:JjqPffjd0
ちょwwww別に題なんて欲しくないのにwwww
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 17:50:58.67 ID:Os6KjyqC0
>>378 ξ゚ー゚)ξ「ふー、ブーンも帰ったわね」
ベリベリッ
ξ;゚;ё;゚;)ξ「VIPの化学力は世界一ィィィィィィィッ!!☆」
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:17:52.19 ID:P81Il3cE0
ドクオって個人的に動かしにくい('A`;)
そんなドクオを使ってなんか書きたいので、お題ください。
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:19:14.23 ID:H6YcTtIZ0
独り
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:19:16.43 ID:nXoktwPu0
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:22:07.56 ID:P81Il3cE0
>>384 マニアックwwww
とりあえず、2つとも頑張ってみます。
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:23:55.82 ID:0QYuQm5FO
今日
魔法使いになった
10年後は
妖精になれるらしい
今日
妖精に
なった
十年後は
神様になれるらしい
('A`)ドクオ
童貞50歳
神
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:26:00.56 ID:OZU16CuG0
童帝ドクオの誕生である
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:33:12.31 ID:nXoktwPu0
('、`*川 ゚ -゚听ー゚)ξ
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:34:55.15 ID:nZ47SgOY0
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:35:35.45 ID:tYcOo8ta0
遠いksk
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:36:54.13 ID:nZ47SgOY0
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:38:11.63 ID:XOy3TQI00
ドクオとショボン
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:39:38.22 ID:OZU16CuG0
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:40:06.57 ID:nZ47SgOY0
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:41:41.23 ID:r9jXQXz50
398 :
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい:2006/06/10(土) 18:47:03.97 ID:nZ47SgOY0
( ^ω^)「きれいな夕陽だお・・・」
焼け野原となった大都市、VIP。
こんな「終わった街」からでも、夕陽は美しく見えるのだな、とブーンは感心した。
( ^ω^)「・・・もうすぐだお」
現在VIPは戦争の真っ只中にあり、既に敵機による空襲にあっていた。
つい先ほどにも、小規模な爆撃があったばかりだ。
恐らく、あと少しで大規模な爆撃がくる。
そうなってしまったら、何とかここまで生き延びたブーンでも助かることはできないだろう。
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:48:50.46 ID:q+p5/Zju0
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 18:50:32.96 ID:H6YcTtIZ0
401 :
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい:2006/06/10(土) 18:54:31.86 ID:nZ47SgOY0
ξ゚听)ξ「・・・・」
隣にいるツンは、何も言わない。
その無言が、徐々に終わりに近付く自らの短い人生を振り返っているが故の無言なのか、
最後の夕陽を見て感傷に浸っているための無言なのかは、ブーンには分からなかった。
実際のところ、ツンは「この太陽は、こうして何度も沈んでいるんだろうな」などと考えていた。
沈み、昇り、沈み、昇り、沈む─どうでもよい程昔からこの自称を繰り返してきた太陽は、人が殺しあう様も幾度も見てきたのだろう。
そして私達は、その中の一つの犠牲者にすぎない。
─馬鹿らしい。
402 :
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい:2006/06/10(土) 19:00:48.69 ID:nZ47SgOY0
( ^ω^)「・・・ツン?」
突然立ち上がったツンを見て、ブーンは戸惑う。
転がり落ちる瓦礫が、不自然な程大きい音をたてながら転がる。
ξ゚听)ξ「みんな、死んじゃったのよね・・・」
( ^ω^)「ドクオもショボンも・・・どうして死ななければならなかったんだお・・・」
ξ゚听)ξ「あいつらも・・・私達も・・・この戦争の犠牲者の中じゃ、ちっぽけな命の一つなのよね・・・」
( ^ω^)「まるで、僕らの存在がちっぽけな物にまで感じてくるお・・・」
しかし、ブーンもツンも、死んだドクオやショボンも、これまでは楽しい人生を送ってきたはずだった。
何気ない会話、何気ない一日。そうした全ての物が、今ではとても輝かしく思えてきた。
そう、僕らは決して小さな存在ではなかった。輝いていたんだ。
でも、今ではもう─死んでいく命の一つにすぎない。
403 :
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい:2006/06/10(土) 19:04:59.38 ID:nZ47SgOY0
ξ゚听)ξ「・・・ブーン?」
( ^ω^)「何だお?」
ξ゚听)ξ「最期まで、一緒にいてもいい?」
( ^ω^)「当たり前だお・・・」
別にちっぽけでもいい。
ただ・・・平凡な日常が、欲しかった・・・
次生まれてくる時は、また友達や家族と・・・平凡な幸せを・・・
【しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい】 完
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:06:25.67 ID:5YbgrBQF0 BE:162094234-
もうちょっとkwsいところを見たかったが乙
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:06:52.74 ID:XOy3TQI00
乙ベルと象
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:14:21.22 ID:H6YcTtIZ0
乙
「次生まれてくる時は、また〜」はイイ!ね
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:14:23.11 ID:OZU16CuG0
わたしは とうかがない このスレに あきあきしていました。
そこで おだいを だしたのです。
ID:nZ47SgOY0 は スレをかっきづかせ おもしろくしてくれました。
ID:nZ47SgOY0 が おだいをもらってから そくざにとうかする そのさまは
わたしさえも かんどうさせるものが ありました。
わたしは このかんどうをあたえてくれた ID:nZ47SgOY0におれいがしたい!
ところではありますが、とちゅうまで かいたモノ しかないので これだけいわせてもらいましょう。
乙
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:22:43.91 ID:nZ47SgOY0
初めてだったけど、やっぱり文の書き方とか微妙だな
もっと精進しなければ。
乙ありがとうございました。
詳しい展開とかは、そのうちこの設定でスレたてて書いて書いてみるかもしれません。
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:30:09.33 ID:5YbgrBQF0 BE:54031722-
初めてか・・・
へへへ・・・俺あもう駄目だ
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:43:58.01 ID:0w3tkrJa0
お題よろしいですか?
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:45:14.82 ID:ZSB/40Dn0
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:45:16.22 ID:XOy3TQI00
ダメ
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:46:01.14 ID:f0tcYiHH0
ふと思ったが、いくつか作品書いてるような実力ある作者同士がコラボしたら面白そう
話を作るのが上手い人と文を書くのが上手い人がコラボしたりとか
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:46:35.66 ID:nXoktwPu0
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:48:24.14 ID:5YbgrBQF0 BE:486281366-
扇風機 愛猫
どうしてもアレな物が思い浮かぶ
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:48:32.37 ID:nUjUep1z0
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:48:35.91 ID:0w3tkrJa0
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:50:46.14 ID:nXoktwPu0
非性的な意味での愛猫だぞ!!
勘違いするな!!!
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:51:22.98 ID:5YbgrBQF0 BE:648375168-
ごめんね
グロ思い浮かべてごめんね
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:51:24.91 ID:f0tcYiHH0
>>416 読んでみたいよな
どうなるのかwktkする
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:53:59.63 ID:MkesBAVc0
っつかコラボってどうやって書くのよ?
やるのなら俺はおおまかなシナリオを担当させてもらうが
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 19:54:32.95 ID:0w3tkrJa0
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:05:24.30 ID:MkesBAVc0
扇風機ガリガリか
おぉー怖いねぇ
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:05:35.88 ID:aNSLOdFTO
扇風機で指をガッてやると無茶苦茶ヤバイよね
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:06:11.82 ID:ZSB/40Dn0
なにそのHTF
426 :
('A`)ドクオが魔法使いのようです:2006/06/10(土) 20:06:29.05 ID:P81Il3cE0
('A`)「・・・ただ今戻りました」
川 ゚ ー゚)「ご苦労。どうだ、上手くいったか?」
(*'A`)「もうばっちりですよ!!貸した金を返してくれないと困っている人の奴ですよね?」
ガラリと、にこやかだったクーさんの表情が変わった。
ついでに取り囲む空気も変わった。あ、これはヤバイかもしんね。
(;'A`)「あ、あの・・・お、俺、何か・・・?」
川 ゚ -゚)「ドクオくん、もう私は君のフォローは懲り懲りだ」
ああ、これはヤバイ。
何度かあるパターンな気がする。
川 ゚ -゚)「悪徳商業の輩を助けてどうする。任務はそれに困っている人々を助ける内容だ」
('A`)「へーそうだったんですか」
気の抜けた声で返事し、そう言えば怖い顔したおじさんだったなとボンヤリ考えてたら、
クーさんは更に怒った顔をしてため息を吐いた。
427 :
('A`)ドクオが魔法使いのようです:2006/06/10(土) 20:08:17.91 ID:P81Il3cE0
川 ゚ -゚)「流石に何度も何度もこの調子だと、もう一度魔法学校に戻って貰う事になるが」
(;'A`)「・・・え?」
川 ゚ -゚)「当たり前だ。君の仕事は私の面倒事を増やしに来ている訳じゃないだろ?」
流石に申し訳なさで思わず俯くと、クーさんはにっこり笑った。
やっぱり笑った方が美人だ、この人。
川 ゚ ー゚)「君の魔法の力はとても優秀なんだ。ドジさえ気をつければきっと上手くいくさ」
(*'A`)「・・・クーさん」
川 ゚ ー゚)「そ こ で だ」
クーさんから一枚の紙切れを渡される。
・・・任務の依頼書?紙の色が赤色って事は結構難しい任務だな。
俺なんかにはまだまだ早い任務だr・・・
川 ゚ ー゚)「君にこの任務を受けて貰おう。失敗したら学校に戻れ」
(;'A`)「・・・えええぇええぇえ?」
428 :
('A`)ドクオが魔法使いのようです:2006/06/10(土) 20:08:59.65 ID:P81Il3cE0
川 ゚ ー゚)「内容は、彼氏と別れた理由で自殺しようとしている馬鹿な女を止める事だ」
(;'A`)「・・・・・・・・・・はぁ」
川 ゚ ー゚)「私はこんな鬱々しい任務は嫌いでね、虫唾が走るんだ」
(;'A`)「・・・・・・・・・・・・・俺が、この任務を」
川 ゚ ー゚)「そうだ、君がこの任務を。」
ああ、駄目だこの人。もう何言っても無駄っぽい。
この任務が失敗したら、またあの苦痛な4年間に逆戻り。
・・考えただけで泣きそうだ。
(;'A`)「・・・・・・mjdk?」
川 ゚ ー゚)「そう言う事だ。ま、頑張ってくれたまえ」
軽い足取りでスタスタと去っていくクーさん。
ここまでくればいっそ潔いくらいだ。
そして紙に書いてある東京と言う文字を見て、俺はため息を吐いた。
また、嫌な場所でだな。
429 :
('A`)ドクオが魔法使いのようです:2006/06/10(土) 20:09:37.14 ID:P81Il3cE0
会ったら必ず喧嘩している私たち。
トムとジェリーみたいに、それはもう本当に毎回。お互い愛しているのは分かっている。
でも、これで恋人って言えるのかと聞かれたら私は首を横に振るだろう。
だから、別れた。
ξ;;)ξ「・・・馬鹿ね。泣くくらいなら何で別れたのよ」
・・・私のせいなんだろうな。
素直になれないから。言葉で表してあげれなかったから。
本当は誰よりも大切で、好きなのに。
どうやら私は彼無しではもう駄目のようです。
彼なしではもう生きていけないようです。
ビルの屋上は少し寒い。
下を覗くと身体から嫌な汗が滲み出た。通行人は歩いてないようだ。
人々は馬鹿だ、と思うだろう。
男一人と別れたくらいで死ぬなんて馬鹿だと。
でも、私本当に彼がいなきゃ・・・。
ξ;;)ξ「・・・・誰に言い訳してるんだろ」
('A`)「本当になー」
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:10:45.97 ID:0QYuQm5FO
魔法使いは30才童貞です><
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:10:55.04 ID:P81Il3cE0
さぁ、 ネ タ に 詰 ま っ て き ま し た よ 。
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:11:54.58 ID:OZU16CuG0
出来てないのかよwwww
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:11:56.39 ID:5YbgrBQF0 BE:486281366-
434 :
( ^ω^)ブーンが漢になったようです:2006/06/10(土) 20:21:14.26 ID:0QYuQm5FO
( ^ω^)「はっはっは!!筋トレは気持ちいいなぁ!!ドクオ君!思わず勃起してしまったよ!!」
('A`)「僕もですたい!!!先輩!!先輩の筋肉見てたら思わず射精して先輩のたくましい顔にぶっかけたくなりますたい!!」
( ^ω^)「ははは!君の尻の穴のしめつ」
おえっおえっ
リアルで気持ちワリイ…………
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:22:22.87 ID:rUTE5zAb0
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:23:45.47 ID:P81Il3cE0
>>434 おっきしたお( ^ω^)
ありがとう。お前のおかげで何故かやる気が出たよ。
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:24:45.59 ID:nZ47SgOY0
438 :
扇風機:2006/06/10(土) 20:26:11.45 ID:0w3tkrJa0
僕が前を通るたびに、その猫は愛らしい声で切ない歌を歌ってくれた。
出勤しても上司から怒鳴られるだけの日々に、飽き飽きしていた僕。
毎日の出勤は僕にとって、これから死地へと向かう兵士の気分だ。
そんな耐え難い日々を変えてくれたのが、切ない歌声。
僕は彼女にお礼をしなければならない。
( ^ω^)「おいすー。毎日歌をありがとうだお。御礼をするお」
遠慮していた彼女も、僕が強く見つめると渋々頭を下げた。
僕はダンボールにすっぽり納まっている彼女を持ち上げ、
自分のアパートへ向かった。
彼女はすっかり安心しきっている様子で、うなだれたまま顔を上げない。
揺れが心地よいのか、時々肩がビクッと震える。そこがまた愛らしい。
僕はダンボールを持っているのと逆の手でアパートのドアを開け、
彼女を室内に投げ入れた。ダンボールが小気味良い音を立てて弾み、
僕が準備をしておいた扇風機の前まで転がった。
(*゚ー゚)「痛いよ」
彼女の切ない声が鼓膜を刺激する。僕の股間にテントが張った。
( ^ω^)「安心するお。痛くしないから」
僕は無造作に放ってあった縄を手にして、ゆっくりと彼女に近づく。
彼女は素早い行動が出来ない。僕は彼女に手を伸ばした。
( ^ω^)「つっ」
指に激痛。赤い血。忘れていた。彼女は猫だ。小さいとはいえ、その牙は凶器になる。
439 :
扇風機:2006/06/10(土) 20:26:45.26 ID:0w3tkrJa0
(#^ω^)「ふざけるなお」
僕は思いっきりダンボールを蹴飛ばした。彼女が後ろ向きに倒れる。
頭を打ち、開いた口から吐息が漏れた。僕はすぐさまその口に新聞紙を突っ込む。
( ^ω^)「これでもう噛めないお。おとなしくするお」
怯えた表情。震える細い肩先。さらに張るテント。僕の体の一点に血が集中する。
頭が真っ黒に染まる。口から垂れた涎も気づかないほど、自分の世界に入り込んだ。
(*^ω^)「フヒヒヒ」
ダンボールが邪魔だ。
切るもの、包丁、台所、遠い、何かないか、近くに、切れるもの切れるもの切れるもの。
扇風機。視界の隅に入り込んできた扇風機。これだ。迷わず扇風機のスイッチを押す。
轟音。生ぬるい風が顔にかかる。構わず蓋を外す。指が一本後方に飛んでいった。
誰のだ。自分のか。しるか。指の欠けた手で扇風機の根元をつかみ、ダンボールに近づける。
目が合う。濁った、ドロドロの目。頬に激痛。扇風機の羽が頬をかすった。
それで気がつく。目に怯えている場合じゃない。ダンボールだ、ダンボールが邪魔なのだ。
必死に扇風機を近づける。手が滑った。扇風機が大きな音を立てて床に落ちた。
外れた羽。こちらに向かってくる。スローモーション。首から血が噴出す。
( ^ω^)「……」
(*゚ー゚)「……」
私は大きな音を立てて倒れた。首が熱い。焼けるようだ。私は死ぬのか、助かるのか。
いや、死んでも構わない。この傷では、助かったってもう歌は歌えないから。
終わり
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:29:22.75 ID:5YbgrBQF0 BE:202617353-
>助かったってもう歌は歌えないから
クビ切られたのはブーンのほうじゃないのか?
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:30:58.27 ID:0w3tkrJa0
>>440 わざと分かりにくく書いてみた。「フヒヒヒ」から下は、しぃの視点になってる。やっぱ無理があったよね。
442 :
◆.Wqc5vUuJo :2006/06/10(土) 20:31:17.91 ID:X9YmqAq1O
(;^ω^)がハンバーガー屋さんに逝きました
(;^ω^)『お腹ペコペコだお。久しぶりにVIPバーガーでも食べるお』
ウィーン
ξ*^‐^)ξ『いらっしゃいませ。お持ち帰りですか?』
( ^ω^)『君の愛をテイクアウt』
ξ#゚听)ξ『…ビキビキ』
(;^ω^)『…すまんこ。ちゃんと注文するお』
443 :
◆8PU5nSiEfM :2006/06/10(土) 20:32:46.19 ID:X9YmqAq1O
ξ ゚听)ξ『ご注文はー?』
(;^ω^)『ちょwww急に素っ気なくなったがまあいいおwwwwww』
( ^ω^)『ハンバーガーと、チーズバーガーのチーズ抜きを1つずつ頼むお』
ξ ゚听)ξ『ご一緒にポテt』
(;^ω^)『ちょwwwそこ、突っ込む所www
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:32:48.00 ID:rUTE5zAb0
wktk
445 :
◆iYzmHOdWM6 :2006/06/10(土) 20:35:37.71 ID:X9YmqAq1O
(´・ω・`)
(;^ω^)『…と、とりあえず…、LサイズのファンタグレープとポテトのMサイズ、ダブルVIPバーガーのセットを。』
ξ゚听)ξ『…ピザね。((ぼそぼそ))』
ξ*^‐^)ξ『かしこまりました。お会計が10000円になります。』
( ^ω^)つI
ξ#゚听)ξ『ぶち殺すわよ?』
(;^ω^)『ぶひぃぃぃ。』
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:37:13.22 ID:ueCWerfU0
ショボンとドクオの辛味書きたいから
お題クレーンゲーム
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:37:59.76 ID:XOy3TQI00
ショボンとドクオの3分クッキング
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:38:09.89 ID:5YbgrBQF0 BE:850991797-
>>446 暴君ハバネロ
いや誤変換なのはわかってる
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:38:54.43 ID:bhRBB9Cu0
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:39:52.68 ID:MkesBAVc0
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:39:58.08 ID:0QYuQm5FO
\( ^O^)/人生オワタ
452 :
◆jtnqjTHVKE :2006/06/10(土) 20:40:17.34 ID:X9YmqAq1O
ξ*゚‐゚)ξ『では、I番のお席でお待ちください。』
( ^ω^)『把握した』
( ^ω^)『久しぶりだからかなりwktkだおwww』
ξ*゚‐゚)ξ『お待たせしました。ごゆっくりどうぞ』
( ^ω^)『フヒヒ。今すぐその薄い肌着を脱がしてやるおハンバーガーちゃんw』
453 :
◆aQYWTO88wc :2006/06/10(土) 20:42:09.38 ID:X9YmqAq1O
( ^ω^)『どれどれ…。』
(;^ω^)『アッー!!!11』
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:43:12.64 ID:5YbgrBQF0 BE:540312285-
ミミズか
455 :
◆0qbBwIIIhA :2006/06/10(土) 20:46:16.03 ID:X9YmqAq1O
(;^ω^)『ちょwwwこれは酷いwwwwww』
(;^ω^)『チーズバーガーの包みに普通のハンバーガーだお。まさにチーズ抜き』
(;^ω^)『スマイル頼んでないのにレシートに書いてあるお。しかも有料wwwうはwwwwおkwwwwww』
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:48:51.15 ID:ueCWerfU0
なるほど、ショボンとドクオが3分で暴君ハバネロを作りつつチンコでフェンシングしながらPCするのか
457 :
◆3YbF2KgVlY :2006/06/10(土) 20:52:27.29 ID:X9YmqAq1O
>>454それは酷いwww
(´・ω・`)『くそみそバーガーいらんかね』
(;^ω^)『遠慮しますお。』
( ^ω^)『VIPバーガーの、Lサイズのドリンクの半分は氷でできています。ちなみにバファリンの半分はくそみそですお』
( ^ω^)『いただきまんこ。ハフッハフッ』
ξ゚听)ξ『きめぇ』
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 20:54:15.14 ID:ueCWerfU0
じゃあ◆3YbF2KgVlY氏の作品オワタら投下するのぉぉぉぉぉ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 21:26:52.35 ID:TTs4zJ4l0 BE:486280894-
カイージョ?
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 21:27:28.47 ID:wIc3HYmc0
復活したな
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/10(土) 21:34:20.34 ID:TTs4zJ4l0 BE:648374786-
( ´_ゝ`)(´<_` )保守ageだな俺ら
462 :
◆cScFV0Z6EM :2006/06/10(土) 21:47:34.17 ID:N6CWG5jTO
急に重くなったorz
>>458最後まで書き溜めてから続きを投下するので、お先にドゾー
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:04:50.14 ID:PxjTWkxc0
テスト
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:07:59.84 ID:7nc2m5vh0
よし
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:08:29.54 ID:5uEVLLWfO
てst
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:18:19.78 ID:PxjTWkxc0
保守
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:22:16.49 ID:X4kEzP2n0
☆ゅ
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:37:05.41 ID:FaJjrV5qO
つ【保守】
(・∀・)誰か投下マダァー?
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:38:38.77 ID:r+NKR5yxO
人大杉とかなるwwww
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:39:01.94 ID:UfDlXeHL0
久々に書いてみよう
10分書き程度で投下できるようなお題を
>>472頼む
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:41:00.07 ID:FaJjrV5qO
( ^ω^)ブーンは夏が嫌いなようです
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:42:04.61 ID:PxjTWkxc0
( ^ω^)が花嫁をさらうようです
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:42:45.33 ID:UfDlXeHL0
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:42:59.18 ID:ayQ+B2yW0
投下しようにも、途中までしか出来てないからむりぽ
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:46:21.38 ID:FaJjrV5qO
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:53:31.48 ID:/0DE+s/80
そういえば( ^ω^)の一人称って「僕」だっけか・・・
今妙なテンションにとりつかれて書いてるが、そこだけ分からん・・・。
477 :
( ^ω^)がネット世界で戦うようです:2006/06/11(日) 00:56:38.27 ID:ktGEQwUK0
こんなのできたらいいな・・・と思ってる。
ちょっと今考え中
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:57:14.89 ID:r+NKR5yxO
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:57:56.83 ID:mhXj3YFh0
よし決めた
今書いてる長編終わったらライダー書こうと思う
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:58:33.97 ID:mhXj3YFh0
481 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:58:38.08 ID:r+NKR5yxO
>>477 か厨っぽくならないならwktkwwwwww
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 00:59:02.21 ID:mhXj3YFh0
か厨って何よ
読み方からしてカチューシャの事かね?
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:00:03.62 ID:/0DE+s/80
>>478 サンクス
俺、この物語をVIPで完結させたら結婚しようと思うんだ!
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:00:13.15 ID:PxjTWkxc0
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:00:36.19 ID:mhXj3YFh0
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:00:50.23 ID:FaJjrV5qO
wktkwktkwwwwww
テラ楽しみすwwwww
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:03:55.91 ID:r+NKR5yxO
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:07:09.79 ID:ktGEQwUK0
( ^ω^)「さて久しぶりにVIPでもやるかお」
この男は内藤ホライゾン17歳、ニート。あだ名はブーン。
今日も彼はVIPを見るためにPCを立ち上げる。
というのも、彼は昨日まで風邪を引いていてとてもネットができる状態ではなかったのだ。
( ^ω^)「ん・・・『ネット終わったな』?」
彼は興味深いタイトルのスレを見つける。
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/06/11(日) 00:58:33.97 ID:mhXj3YFh0
ネットに怪電波流れたって?
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/06/11(日) 00:58:33.97 ID:r+NKR5yxO
>>1 kwsk
昨日は仕事でVIP見れなかったんだ
( ^ω^)「どういうことだお?」
とりあえずブーンは友達のドクオ、ショボンにメールで聞いてみることにした。
件名:教えてほしいお
本文:
風邪が治ったお!
ところで教えてほしいことがあるお
(略)
すぐに返事が来た。
何の考えも持たずに書いてます・・・だから書き溜めとかもなしですorz
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:07:55.95 ID:ktGEQwUK0
あ、ID勝手に使ってます・・・スマソ
490 :
473:2006/06/11(日) 01:08:35.68 ID:UfDlXeHL0
できたわけだが、投下おk?
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:09:14.13 ID:PxjTWkxc0
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:09:17.52 ID:v/bJ+Vzd0
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/06/11(日) 00:58:33.97 ID:mhXj3YFh0
2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/06/11(日) 00:58:33.97 ID:r+NKR5yxO
同じ時間wwwwwテラスゴスwwwww
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:10:22.60 ID:mhXj3YFh0
わーい俺が居るー!
494 :
374 ◆BITE7lfFfA :2006/06/11(日) 01:11:20.83 ID:UfDlXeHL0
光。
ステンドグラスを通したそれに照らされて、二人が人々の見守る中で誓いのキスを施そうとしていた。
二人の出会いは唐突であり、そして結婚も唐突だった。彼女が過去を忘れるために選んだ手段が、安易な結婚だったからだ。
だから彼女は今でも後悔していた。他に選択肢は無かったのかと。
あの時、彼に自分が謝っていれば本当の、もっと幸せな夫婦になり得たのではないのかと。
しかしもう時は遅すぎた。目の前の夫となるべき人間が懸命に働いて、ローンを組んでくれたプラチナの指輪が彼女の左薬指に嵌められてしまっていたからだ。
そして二人の唇が近づく。
紅に彩られた花嫁のそれと、新郎の緊張したそれが重ねあわされる。
口の中を貪るのは柔らかな唇。僅かに口内に侵入し、彼女のそれも甘噛みする。暖かな陽光に照らされながら暫しの暖かな沈黙が続いていく。
それは儀式的な、しかしそれでいて重い口付けだった。
それを祝福する者達には短く、その中心である彼らには短い口付け。
彼女は目を瞑って彼のされるがままになっていた。
だが、その短い沈黙が唐突に破られる。
495 :
374 ◆BITE7lfFfA :2006/06/11(日) 01:11:52.12 ID:UfDlXeHL0
人気の無い場所に作られた閑静な教会には似つかわしくない爆音。それに加えて木屑と鉄くずを撒き散らしながら進入してきたのは一台のセダン。
彼女はそれに見覚えがあった。
彼女よりも大切にしていたはずの車。傷一つつけないように運転していたはずの真っ白なセダン。
ナンバープレート。そしてステンドグラスを通じて幾色の光を反射する窓ガラスの向こうに見える顔。その見覚えのあるものに、新郎、観客、神父、その全てが固まっていた。
「ツン、僕が悪かったお」
それは懐かしい声。数ヶ月聞いていなかっただけだったのに、ずいぶん懐かしく感じられるものなのだと、他人事のように彼女は感じていた。
開いた窓から聞こえるのは冷静で、どこか熱狂した声だった。
「僕は……やっぱり君がいないと生きていけないお」
「うん」
それは彼女が言いたかった言葉であり、彼が言いたかった言葉であった。ずっと互いに言えないままにここまで来てしまった。
「何であんたが言っちゃうのよ。私が……私が言いたかったのに」
語尾は掠れて、聞こえなかった。
それは彼女が漏らした言葉が小さかったわけではない。車が十字架の前で立つ二人の下に猛然と迫っていっていたからだ。
ブレーキ。階段を無理矢理上りきって、そして祭壇の上でドアを開く。呆然とした花嫁の腕を掴んで、そして新婦には目もくれずに車に引きずり込む。
「それでもいいかお?」
いつものように自分の中で思考を省略してしまっていた彼に、彼女は返した。
「馬鹿じゃない」
苦笑いで彼女の意図を掴んだ彼の懐かしい顔。
懐かしく、そして愛おしいその顔に、
彼女はほんの短いキスをした。
496 :
374 ◆BITE7lfFfA :2006/06/11(日) 01:13:06.55 ID:UfDlXeHL0
('A`)「新婚なのに……。ツンも満更じゃないのか……。プラチナだったのにな……」
新郎、ドクオに浴びせられる哀れに思う目の光たち。
その中心で彼は呟いた。
('A`)「ウツダシノウ」
( ^ω^)が花嫁をさらうようです <おわり>
497 :
374 ◆BITE7lfFfA :2006/06/11(日) 01:14:17.09 ID:UfDlXeHL0
かっとなってやった
30分あれば何とかなると思った
今は後悔している
orz
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:14:22.77 ID:ktGEQwUK0
('A`)「おー、治ったか。
怪電波って何だ?
昨日はエロゲしかしてねー」
(´・ω・`)「治ったんだね。
怪電波については・・・僕もよく知らないんだ。
ごめんな」
( ^ω^)「運が悪いお。
今度はツンに聞いてみるかお」
ツンはブーンたちの学生時代の友達。
いまはOLをやってるらしい。
ブーンは同じ内容のメールを送った。
返信を待つブーン。
( ^ω^)「返事が来るまで飯でも食うかお」
・・・ごちそうさまでした。
返事は来ない。仕事が忙しいのだろうか?
そのとき、ショボンから電話がかかった。
>>462 ゴメスwwwそこまで考えてなかったwww
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:15:11.27 ID:PxjTWkxc0
>>497 乙
30分でこれだけの話を書けるなんて凄いな
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:15:14.80 ID:ktGEQwUK0
安価ミス
>>492だった
厨っぽくなったらスマソ
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:20:27.26 ID:FaJjrV5qO
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:21:47.90 ID:ktGEQwUK0
(´・ω・`)「ブーン!ツンを知らないか!
メールが1日たっても返ってこないんだ!!」
( ^ω^)「1日ぐらいで騒ぐなお」
(´・ω・`)「でもおかしくないか?メールはすぐ返してたあいつが」
( ^ω^)「確かにそうだお。風でもひいたかお?」
(´・ω・`)「かもしれない。お見舞いでも行くか?」
( ^ω^)「ちょwww僕のときは来てくれなかったおwww」
(´・ω・`)「ごめんごめん。じゃあドクオも誘って今日行こうか」
( ^ω^)「そうするお。連絡よろしくだお」
(´・ω・`)「把握した」
ブーンたちは駅前に集まり、電車に乗った。
なぜか人が少ないような気がする。
( ^ω^)「(人がなんか少なくないかお?)」
('A`)「(うーんそうっぽいな)」
(´・ω・`)「(気のせいじゃないかい?)」
電車はツンの家の近くの駅に着いた。
そして3人は家に着いた。
503 :
374 ◆BITE7lfFfA :2006/06/11(日) 01:27:24.02 ID:UfDlXeHL0
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:27:28.49 ID:ktGEQwUK0
ピンポーン
「はい?」
ツンの母親の声だ。
( ^ω^)「ブーンですお」
「あ、入って。話があるの・・・」
ブーンたちは小学校のころよくツンの家にも行ったので、親も彼らのことをよく知っていた。
3人「おじゃまします(お)」
(´・ω・`)「話ってのは何なんですか?」
ツン母「実は・・・ツンが意思不明なの。
いつまでたっても目が覚めなくて・・・」
3人は言葉を失った。
あのツンが。なにがあったのだろうか。
('A`)「詳しく教えてください」
ツン母は昨日あったことについて話し始めた。
自分でも何かいてるのかわからないです><
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:34:27.26 ID:ktGEQwUK0
話は結構長かった。簡単にまとめると
昨日ツンはインターネットをしていた。
夕食の時間になって母が呼んだが降りてこないので気になって見に行ったところ、倒れていたという。
そしていまだに目が覚めないという。
( ^ω^)「そんな・・・」
ツン母「どうしたらいいのか・・・私・・・」
('A`)「どういうことなんだろう?」
(´・ω・`)「きっと怪電波ってのと関係してるんじゃないかな?」
ショボンは鋭い。まぁこれぐらいしか理由がなかったのだが。
( ^ω^)「それだお!!!!11
さすがショボンだお。きっと関係があるお。
早速調べてみるかお」
ツン母「あ、じゃあツンのパソコン使ってください・・・」
3人「ありがとうございます(お)」
早速3人は怪電波について調べ始めた。
ぶっちゃけ迷惑じゃないといいんだけど・・・
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:35:58.34 ID:PxjTWkxc0
>>505 書き溜めてから投下することをお勧めする。
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:36:59.70 ID:mhXj3YFh0
そうだね、バラライカだね
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:45:12.26 ID:ktGEQwUK0
3人はググったりVIPで調べたりした。
しかし有力な情報はあまり得られなかった。
しかしこんなことを見つけることができた。
「ネット全体に流れて、そのときネットをしていた人全員に影響があったのではないか」
( ^ω^)「これは・・・どういうことだお?」
(´・ω・`)「ネットを通じてなにか流れたってことだろ?」
('A`)「そうだショボン、お前の親父に聞いてみろよ。
たしかこういうの詳しかっただろ?」
ショボンの父、シャキンはまぁなんていうかネット関係の仕事をしていてこういうことには詳しかった。
詳しくはシラネ。
(´・ω・`)「そうだね。メールしてみるよ」
返事が来た。
(`・ω・´)「そのことについてなんだが・・・話がある。
明日会社に来てくれないか」
(´・ω・`)「何だろう?」
( ^ω^)「行けばはっきりするお。
とりあえず今日は帰るかお?」
3人「ありがとうございました(お)」
3人は帰路に着いた。
509 :
◆lUKKI3NPG2 :2006/06/11(日) 01:46:43.94 ID:ktGEQwUK0
今度から書き溜めてきます・・・
一応トリップ付けときます。
ではご迷惑かけてすみませんでした。
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:48:21.64 ID:ktGEQwUK0
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:54:23.08 ID:kwy+2u4ZO
( ^ω^)ブーンがツンをレイプしたそうです
↑まとめってあるの?あったら教えてください( ><)
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 01:59:46.48 ID:r+NKR5yxO
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:00:28.08 ID:gU0CVPZc0
>>497 新婦には目もくれずって文章でブーンが新郎をさらうオチなのかと思ったよw
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:01:19.13 ID:FaJjrV5qO
>>510 乙!!詳しくはシラネで不覚にもワロタ
ガンガレ
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:05:35.91 ID:kwy+2u4ZO
>>512やっぱ無いか…
誰かログ持ってたら下さいorz=3
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:16:15.65 ID:r+NKR5yxO
保守
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:25:33.01 ID:X4kEzP2n0
ほ☆し☆ゅ
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:42:55.16 ID:FaJjrV5qO
寝る前のほす
夜中の保守はまかせましたよおまいら
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 02:59:09.76 ID:PxjTWkxc0
ほしゅ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:05:20.09 ID:PxjTWkxc0
保守
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:23:54.42 ID:5uEVLLWfO
実話を書けば、それは小説じゃないと言われ、
元ネタ物を書くと、(ry
これを長くしてみた。投下する。反省も後悔もしている
522 :
(;'゚;ё;゚`;)<ブーンが死にました:2006/06/11(日) 03:26:15.61 ID:5uEVLLWfO
2006/6/13 東京 立川
その端整な顔は、脇を通り過ぎて行く男達を例外なく魅了する。
夏の訪れを感じさせる服装は、彼女の美貌と相俟ってどこか神秘的な雰囲気を醸し出す。
約束の時間は15:30。あの交差点の向こうで、彼女が待っている。
急がねば―――
(;^ω^)「ヤベェwww完全に遅刻www」
時間は無情である。それは未来に進ませることも、過去に戻すこともできない。
気温は28℃。ああ、日差しがうっとおしい。
(;^ω^)「ティッシュ配りuzeeeeeeeeeeeeeeee!!」
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:27:54.57 ID:SqGtDPzp0
524 :
(;'゚;ё;゚`;)<ブーンが死にました:2006/06/11(日) 03:28:49.95 ID:5uEVLLWfO
(;^ω^)「ゼェ…ゼェ…これで三回連続で遅刻だお…ヤバス……」
(;^ω^)(!! 前方150メートル、目標を発見!映像、出ます!)
腕時計を瞥見する。約束の時間はとうに過ぎ去った。
だが過ぎ去った時間は戻らない。そんなことは承知している。
(;^ω^)「ツンー!すまんお!」
正面の彼女もこちらに気付いたようだ。聞き取れないが、何か叫んでいる。
恐らく「ぶち殺す」とか何か、そういった類であろうが。
信号が変わる。
時を巻き戻すことはできない。だが過去の過ちを償うことはできる。
ξ゚听)ξ「遅いわよ!このチンカス!」
そしてそれは必ずしも“対価”或いは“代償”を伴う。
(;^ω^)「言い訳はしないお……」
今回の場合、
ξ゚听)ξ「もう!いろいろ奢ってもら…………え……?」
それは非常に高い“代償”となった。
525 :
(;'゚;ё;゚`;)<ブーンが死にました:2006/06/11(日) 03:30:15.18 ID:5uEVLLWfO
ξ;゚听)ξ「………嘘でしょ……」
「おい、人身事故だってよ!」
「飲酒の居眠りですって…」
「あんらまぁぁぁぁやだわぁ!ねぇぇ奥さん!」
(警゚Д゚)「現場検証を行いますので!部外者は立ち入らないでください!」
ξ゚听)ξ「ねぇブーン……?遅刻なんて別に怒ってないわよ……」
(警゚Д゚)「ほらお嬢ちゃん、ここは立入り禁止だよ!下がって下がって!」
ξ゚听)ξ「早くしないと、席なくなっちゃうじゃない……」
(警゚Д゚)「お嬢さん、気持ちはわかるけど…」
ξ;;)ξ「嘘って言ってよ……目を開けてよ………ねえ!!」
ξ;;)ξ「ブーン!!!!」
526 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:31:39.97 ID:5uEVLLWfO
( ;ω;)「はっ!!」
( ;ω;)「ここは……?」
何も見えない。
何も聞こえない。
そうだ、僕は死んで―――
( <●><●>)「いらっしゃい。」
(;^ω^)「うおっ!!キメェwww」
( <●><●>)「ほう、いきなり気持ち悪いとは失礼な方ですね。」
(;^ω^)「すいません…フヒヒヒ……ところで……」
( ^ω^)「ここはどこだお?」
( < ● > < ● > )
(;^ω^)「ギャアアァァァァァァァアアア!!!」
( <●><●>)「冗談ですよ。フッフッフッ…」
(;^ω^)「(洒落にならねぇ……)そ…それはどうも……本当はどこなんだお?」
( <●><●>)「…今から案内します。」
527 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:32:35.74 ID:5uEVLLWfO
長い長い階段を下る。いつの間にか、視覚も聴覚も元通りになっている。
緩やかな螺旋で、真っ赤に染まった階段は、どこか狂気じみている。
所々に設置されたランプや蝋燭も、その一端を担っているのだろう。
一番下まで着くと、三つの扉があった。
【実話】 【元ネタ】 【オリジナル】
( ^ω^)「………?これは?」
( <●><●>)「見れば分かりますよ。お好きな部屋へどうぞ。」
528 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:33:13.16 ID:5uEVLLWfO
【オリジナル】
扉を開けると、一人の人間が中央に立ち、黒板に何かを書き綴っていた。
どうやら何か、所謂“小説”を書いているようだ。
内容としては、やはり一般人の作品。別段天才じみているわけではない。
そしてその周りを取り囲むようにして、数人の人間がそれを見物している。
ただ黙って見ている者もいれば、やかましく騒ぎ立てる者もいた。
そしてその殆どが罵詈雑言であった。
「糞つまらん。早く死ね」
「ここはお前の日記帳じゃねえんだ!チラシの裏にでも書いてろ!な!」
「死ね。 読んでないけど。」
「スレタイはともかく、マナカナ(ry」
529 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:33:57.42 ID:5uEVLLWfO
( ^ω^)「………」
( <●><●>)「ここは地獄です。」
( <●><●>)「中央の人間は、昨日ここにきました。周りにいるのが、悪魔です。」
( <●><●>)「悪魔は皆、他人の不幸が何よりの幸福だと思っています。」
( <●><●>)「……“落ちましたね”………」
( <●><●>)「ここは終わりです。次の部屋に行きましょう。」
530 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:35:02.12 ID:5uEVLLWfO
【元ネタ】
ここも先ほどと同じような部屋だった。少し違う点を挙げるなら、さっきより人が多い所か。
やはり中央の人間が、一生懸命何かを書き綴っている。次第に殴り書きになってはいるが。
「パクリ乙」
「 ま た 改 悪 か 」
「
>>1の母です。この度は(ry」
しかし同様に、周りの人間たちの悪口もまた変わらない。
内藤も徐々に嫌気がさしてくる。一体こいつらは何が楽しいのか。
何が嬉しくてこんなことをするのか。
( ^ω^)「ひどいお…真ん中の人が可哀相だお。…ん?」
(;^ω^)!!!!???
内藤の目に、信じられない光景が飛び込んで来た。
さっきの部屋で、皆を楽しませようと何かを書いていた人が、周囲に立ち、暴言を吐き散らしているではないか。
「糞糞糞糞糞死ねあばばbbっばくぁwせdhryふじこlp;@」
「JASラックに通報しますた^^」
「カススレ晒しage」
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:36:33.20 ID:FGnq5q+r0
wktk
532 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:36:37.14 ID:5uEVLLWfO
(;^ω^)「……」
言葉が出なかった。先ほどまで輝いていた彼が、ここまで陥ちるものなのか。
誰よりも長く粘着し、誰よりも口汚なく罵り、そして今の彼は誰よりも醜かった。
( <●><●>)「彼もまた、悪魔に魅入られたのでしょう。」
( <●><●>)「理不尽な暴言は、刹那的に快感をもたらしてくれますからね。」
( <●><●>)「ここももう“落ちる”でしょう……」
533 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:37:10.60 ID:5uEVLLWfO
部屋を出ると、今までいた場所は跡形もなく消滅した。
残るは一部屋。「実話」と書かれた部屋だ。
暴言の内容の違いはあれど、ここも結局は同じだった。
互いに互いをけなしあい、醜い姿を露呈しているだけだ。
( ^ω^)「なんか、悲しいお…」
( ^ω^)「もうここにはいたくないお。他へ行くお。」
( <●><●>)「わかってます。では、上へ。」
534 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:37:51.30 ID:5uEVLLWfO
長い長い階段を上る。
緩やかな螺旋で、真っ赤に染まった階段は、どこか神々しさを感じさせる。
所々に設置されたランプや蝋燭も、その一端を担っているのだろう。
一番上まで着くと、三つの扉があった。
( ^ω^)「また地獄かお…」
( <●><●>)「見てからのお楽しみですよ。」
【実話】 【元ネタ】 【オリジナル】
535 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:38:32.86 ID:5uEVLLWfO
扉を開けると、一人の人間が中央に立ち、黒板に何かを書き綴っていた。
どうやら、所詮“小説”を書いているようだ。
内容としては、やはり一般人の作品。別段天才じみているわけではない。
そしてその周りを取り囲むようにして、数人の人間がそれを見物している。
ただ黙って見ている者もいれば、やかましく騒ぎ立てる者もいた。
ただ、誰一人として
「wktkが止まらない件」
「うはーwww夢がヒロガリングwww」
「 こ れ は 面 白 い 」
誰一人として、悪口を言う者はいなかった。
反対に、中央の人間を称賛し、褒めそやす言葉だけがそこにはあった。
( ^ω^)「…地獄じゃなかったのかお……?」
( <●><●>)「ええ。ここは天国、心を休め、癒す場所です。」
( <●><●>)「さあ、次の部屋に行きましょう。」
その部屋はまもなく満員になり、新しい部屋が作られた。
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:38:56.27 ID:SqGtDPzp0
537 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:39:17.67 ID:5uEVLLWfO
次の部屋。
ここも先ほどと同じような部屋だった。少し違う点を挙げるなら、さっきより人が多い所か。
やはり中央の人間が、一生懸命何かを書き綴っている。そして次第にその文章は洗練され、磨きがかかって行く。
「期待age」
「明日試験なのに寝れねぇ……orz 作者GJ!」
「
>>1の母です。この度は息子が文学賞を受賞し(ry」
そして同様に、周りの人間たちの称賛の言葉もまた変わらない。
内藤も徐々に陽気になってくる。ここにいると、何だか朗らかな気分になる。
何でかはわからない。だけど、何故か嬉しく感じる。
( ^ω^)「おっおっおっ。ワクテカ保守、っと。…お?」
さっきの部屋で中央にいた人物が、内藤の隣りで賛辞の言葉をおくっている。
ほどなくして作者が退席すると、惜しみのない拍手がいつまでも続いた。
538 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:40:20.97 ID:5uEVLLWfO
最後の部屋も全く変わらない様子だった。
誰もが笑顔になり、誰もが感涙し、そして誰もが賛美の言葉を忘れなかった。
( ^ω^)「いやー。いいものを見せてもらったお。」
( ^ω^)「次回作の期待でドキがムネムネするおwww」
( <●><●>)「内藤さん、なにか気付きませんでしたか?」
( ^ω^)「お?…気付かないわけがないお。」
( <●><●>)「そうですか。それはよかった。」
( ^ω^)「天国だとか地獄だとか、そんなものは存在しないんだお。」
( <●><●>)「……」
( ^ω^)「あんなもの、人の心が作り出す幻想にすぎないお。」
( <●><●>)「…内藤さん…」
539 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:41:22.54 ID:5uEVLLWfO
( ^ω^)「皆が地獄だと思えば、そこはどんな所でも地獄になるお。」
他人を貶めようと躍起になって、そのうち自分まで貶められるお。
周りの人達も、それを見て見ぬ振りをして、いつの間にか自分もそうなってしまうんだお。
( ^ω^)「そうなったら終わりだお。悪魔の思う壺だお。」
( ^ω^)「でも、皆が皆のことを少しでも思いやる気持ちを持てば、…そこはどんな所でも天国になるお。」
( <●><●>)「わかってます。……わかってます…」
( ^ω^)「生きてさえ入れ歯、どこだって…」
(;^ω^)「ちょwwwそういえば俺死んでね?www」
( ;ω;)「あみゃあああああ!!ツン!ツンー!!」
( <○><○>)「フフフ…さて、あなたの行き先は………」
540 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:42:15.82 ID:5uEVLLWfO
(無言)
541 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:42:51.06 ID:5uEVLLWfO
生きてさえいれば、どんな場所だって天国にも地獄にもなります。
あなたは今、どこにいますか?
542 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:43:49.55 ID:5uEVLLWfO
【おわり】
543 :
(;'゚;ё;゚`;)<生肉:2006/06/11(日) 03:44:54.58 ID:5uEVLLWfO
うまいオチが思い付かんのです。毎度適当で申し訳ないorz
今は反省しているorz
短評くだされば幸いでございます。
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:46:22.97 ID:ZegXAU/e0
携帯から乙でした
雰囲気がいいね
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:47:17.95 ID:/FnFj47wO
(; ω) ^^
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:49:10.80 ID:mhXj3YFh0
俺にっとては結構楽しめたけどさ
お前の全部空白のレスとか(無言)とか何よ?
あと前立てたスレの話どうなったんよ?
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 03:50:17.23 ID:5uEVLLWfO
>>546 ヒント:俺はヲタ
前立てたあれは全部書き直しております。ヒャッハー……
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 04:31:56.97 ID:/FnFj47wO
あ
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 04:57:56.84 ID:mhXj3YFh0
い
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 05:02:42.46 ID:5uEVLLWfO
し
551 :
:2006/06/11(日) 05:15:28.24 ID:/8d69Q/xO
て
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 05:17:10.05 ID:QZI6XId30
そ
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 05:17:55.31 ID:mhXj3YFh0
ん
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 05:19:24.87 ID:/M4+1KTv0
黙って保守してろ。
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 06:36:44.88 ID:Cd3WMM4T0
ちょっと質問がある
お前らはツンリスを
1、全く知らない
2、タイトルは知っているが読んだことはない
3、まとめで読んだことがある
4、リアルタイムで見ていた
このうちのどれにあてはまる?
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 06:41:48.40 ID:/FnFj47wO
作者乙
オレは3かな
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 06:46:33.97 ID:Cd3WMM4T0
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 06:52:09.50 ID:DEscNYa8O
3
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 07:07:46.65 ID:zF+m7U+E0
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 07:42:01.93 ID:DEscNYa8O
保守
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 07:58:31.42 ID:DEscNYa8O
保守がてらにゆっくり投下するか。
562 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 07:59:54.00 ID:DEscNYa8O
その存在に最初気付いた者は、電車のシートに膝立ちで座り、流れる風景を眺めていた少女だった。
「ママ、おうまさんがいるー」
母親がその言葉に電車の外を覗いたが、見えたのは田園風景だけ。
母親は少女の頭を撫で、ちゃんと座るように諭した。
「ほんとだよ!
あかいおうまさんがはしってたもん!」
母親は少女の頭をまた撫でた。
その手には慈しみと、優しさが込められている。
少女はそれきり黙って足をブラブラさせていたが、履いていたサンダルが飛んでいってしまい、慌てて立ち上がった。
母親が少女に声を掛けようとした時、電車が轟音とともに倒れた。
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 08:04:19.29 ID:Cd3WMM4T0
死神シリーズktkr!
564 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 08:21:59.58 ID:DEscNYa8O
空き地にけたたましく鳴り響く携帯電話。
本日二つ目の魂を送り、休憩中だった死神の内藤は、ため息を吐きながら電話に出た。
この人はいつも面倒事を持ってくるのだ。
(;゚ω゚)「電車が転覆!?」
内藤の電話相手は上司であるツン。
『……ええ、そうよ。
予測不能型突発事故。
きっと、迷う魂も沢山出て来るわ』
電話越しでもわかるツンの緊張した声。
無理はない。
内藤の記憶が確かならば、霊界で開発された『突発事故予想』が初めて当てられなかった事故になる。
『それで、あんたに現地に向かって欲しいの。
ドクオとショボンにも伝えてあるから』
了解して電話を切ろうとした時ツンが気を付けて、と言った。
その言葉が胸に引っ掛かりながらも、内藤は現地に向かう。
嫌な雲が出ていた。
565 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 08:34:48.86 ID:DEscNYa8O
(´・ω・`)「……あ、内藤先輩」
('A`)「……よぉ、ブーン」
黒いマントを羽織った同僚のドクオとショボンの二人が揃っている。
それに、辺りに魂が無い。
これは、遅刻したかお。
(;^ω^)「遅れてごめんだお……もう、終わったのかお?」
――沈黙。
嫌な予感が内藤の頭を過った。
二人の暗い顔が、内藤の予感を確信に変える。
(;^ω^)「何があったお?」
('A`)「……悪いニュースと、もっと悪いニュースがある。
どっちが聞きたい?」
どうやら良いニュースは無いらしい。
内藤の本音を言えばどちらも聞きたくないが、そういう訳にもいかないだろう。
566 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 08:43:25.84 ID:DEscNYa8O
('A`)「……事故で死んだ魂は、『消滅』した」
魂の消滅。
霊界の中でもっとも起こってはならない事。
なぜならば。
(´・ω・`)「消滅した魂は生まれ変わる事ができなくなるんですよね?」
――新米のショボンが教科書通りの事を述べた。
正解だ。
だがしかし、彼は事の重大さが判っていない。
やはり新米だという事か。
('A`)「‥…もう一つのニュースは」
言い掛けたドクオが口を止めた。
彼の耳は声を捉えたのだ。
人ならぬ、魂の泣き声を。
二人を促し、声の持ち主の元へ。
横転し、無残な姿を晒す電車の側に、その少女はいた。
身体はあちこち擦り切れ、片方のサンダルは無くなっている。
「あかいおうまさんにのったおとこのひとが。
……みんなを」
少女が泣きながら語った話の内容はこうだ。
567 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 08:57:18.95 ID:DEscNYa8O
電車の転覆した直後、死んだ乗客の魂の大半は、何が起こったのかわからず茫然としていたらしい。
しばらくして状況が掴めてくると、魂は思い思いに動だした。
自分の死体に寄り添う者。
生者に必死で話し掛ける者。
ただ泣き叫ぶ者。
少女は微かな呼吸をする母親にすがりついていた。
「おかぁさん!おかぁさん!!」
――いやだいやだ、おきてよおかぁさん。
いつもみたいにやさしくあたまをなでて。
少女の願いが通じたか否か。
少女の母親の呼吸が止まり、やがて魂が上体を起こした。
母親の魂は泣いている少女を認め、優しく頭を撫でる。
少女が母親にしがみつき大声で泣き、母親も少女に聞こえないように嗚咽を洩らした。
母親はいち早く状況を把握したのだ。
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 09:03:29.28 ID:/FnFj47wO
書き溜めてから投稿した方がいいかと
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 09:06:03.56 ID:DEscNYa8O
んじゃ最後まで突っ走るか
570 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:09:33.12 ID:DEscNYa8O
いきなり母子の乗っている車両に大音声が響き渡った。
その声には無限の怨恨が含まれ、限りない憎しみが伝わってくる。
絶望。
その場に居合わせた者は、自身の死。いや。
――完全なる『死』を予感した。
燃えるように赤く巨大な馬にまたがる男。
手には大きい槍。
散乱した車両に転がっては消える首。
少女を庇う母親。
そして。
571 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:10:17.64 ID:DEscNYa8O
('A`)「……もう、いいよ。
ありがとうな、お嬢ちゃん」
少女の頭に優しく手を乗せるドクオ。
魂を霊界に送るのだ。
(´;ω;`)「……一体誰がこんなひどい事を」
涙を流し怒りに身体を震わせるショボン。
犯人に内藤は心当たりがあった。
赤い馬に乗り、大きい槍。
そして、地獄を脱走出来る程の強さといえば――二人。
その一人は、関 雲長。
美髯公と称され、武神としても崇められている。
だが、彼は闇雲に人を切ったりはしない。
だとすれば。
572 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:11:10.12 ID:DEscNYa8O
(;'A`)「がっ!?」
ドクオが不意に倒れた。
それを見てショボンが慌てて駆け寄る。
ドクオの背中には矢が深々と刺さっていた。
矢の犠牲者はもう一人。
――少女は自分の胸から生えている矢を、ぼんやりと、哀しげに見つめ消えた。
これが、魂の消滅だ。
(;^ω^)「――呂布」
遥か遠方ながら圧倒的な存在感を以てたたずむその姿。
金糸、銀糸で編まれた鎧。
手に持つは槍に非ず、方天画戟。
またがる赤い巨馬は、名馬赤兎。
『人中に呂布あり、馬中に赤兎あり』
と、人は言う。
573 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:11:57.11 ID:DEscNYa8O
(;^ω^)「ショボンっ!!
ドクオは大丈夫だから、構えるお!
奴が来る!!」
自らに向かう無数の霊体で出来た矢を大鎌で打ち落としながら内藤が叫ぶ。
死神である内藤達には霊体で出来た武器も現世の武器も通用しない。
だが、当たれば痛いし、再生するまでは動きも止まる。
内藤はショボンを無事かどうか横目で確認した。
なんとか矢を避けている。内藤が胸を撫で下ろした刹那。
彼は自分を覆う影に気付いた。
574 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:12:54.94 ID:DEscNYa8O
(;゚ω゚)「しまっ……!」
方天画戟が横薙に振られ、破砕音と共に身体半ば電車にめりこむ内藤。
一瞬、呂布から目を逸らした事が内藤の明暗を分けた。
魔なる巨馬は標的までの距離を瞬時に詰めたのである。
(;´・ω・`)「内藤先輩っ!
――クソがっ!ぶち殺す!!」
ショボンの大鎌が狙うは赤兎の足。
巨馬が跳ね、ショボンとの距離を離す。
(`・ω・´)「逃がすかっ!!」
呂布が弓を構え、無防備に突っ込んでくるショボンに無数の矢。
為す術もなく彼は倒れた。
575 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:13:58.90 ID:DEscNYa8O
('A`)「……死神、なめんな」
大鎌を盾に、再生を完了したドクオが呂布に近づく。
矢の嵐を捌き切り、今度こそ大鎌を――。
その大鎌が触れる前に、ドクオの身体が上半身と下半身に分かれ宙を舞った。
呂布に降り注ぐ臓物と血の雨。
天を仰ぎそれを旨そうに飲み下す魔人、呂布。
(;^ω^)「……こいつ、強すぎだお」
一体どうすればいいのか。
いくら再生してもこれでは埒が開かない。
敵は疲れを知らないのだ。
増援を、と思ったが携帯は破損していた。
戦闘中に壊れた携帯をいじくっていた愚か者の首が飛ぶ。
576 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:16:34.93 ID:DEscNYa8O
「貂蝉……」
呂布の口から呟きが漏れた。
呟きには寂寥が滲み出ている
――なるほど、そういう事かお。
貂蝉。
絶世の美女にして呂布の伴侶。
貂蝉も呂布と共に地獄に堕ちたが、素行が良かった為にすぐに魂が浄化され、再び人間に生まれ変わった。
一方の呂布はたびたび問題を起こしていた為に、今まで浄化されず地獄に幽閉されていた。
――遂に、耐えきれなくなったわけかお。
だが、地獄からの脱走の原因が分かったところで、事態が好転する訳じゃない。
577 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:20:57.79 ID:DEscNYa8O
(;´・ω・`)「行くぞぉ!」
刺さっていた矢を抜き、背後からショボンが呂布に迫る。
('A`)「……これはもうだめかもわからんね」
弱音を吐きつつドクオが呂布の前方に走る。
(#`ω´)「どう止めるお!呂布!!」
内藤は横からだ。
迫る三人の死神。
呂布の方天画戟が吠えた。
横の内藤を貫き、そのままドクオも貫く。
二人の死神の串刺しが出来上がった。
地面に方天画戟を突き刺すと、死神の昆虫標本の出来上がり。
背後のショボンは、赤兎が後ろ足で蹴り飛ばすと顔面が砕け、脳漿が散った。
578 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:21:44.46 ID:DEscNYa8O
「……無様だな、内藤」
虫の如く蠢く内藤とドクオの頭上から呂布の言葉が降り注ぐ。
流暢な日本語だが、それよりも。
('A`)「知り合いかよ……」
ドクオは完全密着している同僚に畏怖の念を送った。
――こいつ、一体何歳なんだ?
呂布が赤兎から降り、内藤の手から大鎌を奪い取った。
戦慄が走る。
「これなら貴様等を屠る事が出来るだろう」
その通りだ。
死神を殺す時は、死神の武器で。
579 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:26:21.11 ID:DEscNYa8O
「貴様は俺が斬首される時にやにや笑っていたな」
内藤は普段から笑顔なのだが、そんな事はいまや問題ではない。
死を司る神が死に至ろうとしているのだ。
大鎌が降り上げられる。
(;^ω^)「あー……。
ちょ、ちょっと待つお!
なんで女の子を生かしておいたお!?」
魂に『生かしておいた』は少し妙だが、所謂時間稼ぎだ。
大鎌が止まった。
「貴様等に俺の事を伝えて貰おうと思ってな。
死ね」
再び大鎌が……。
(;'A`)「あ、と。
あ、どうやって電車を転覆させたんだ?
何でこんな事を?」
止まった。
580 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:31:34.68 ID:DEscNYa8O
「赤兎で前から突っ込み運転手を死なせた。
俺には容易い事だ。
理由なんて無い。
まだまだ死人は増えるぞ。内藤。」
憎しみで歪んだ顔。
狂気に満ちた目。
もはや呂布は一介の亡霊を遥かに凌駕している。
今ここでなんとかしなければならない事を、内藤は分かっていたが串刺しではどうしようもならない。
(;^ω^)「あのー、えーと。
あ、そうだお!」
「黙れ」
もはや時間稼ぎは効かない。
頼みのショボンは今だ再生が終わっていなかった。
頭部が破壊されると時間が掛かるのだ。
今度こそ大鎌が内藤とドクオに振り下ろされた。
(;>ω<)「……っ!」
(;^ω^)「……ん?」
581 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:36:56.09 ID:DEscNYa8O
大鎌は大鎌に止められていた。
ξ゚听)ξ「ヒーローは遅れて現れる!
……なんてね」
死神課長、ツンは片手で呂布の大鎌を弾き飛ばした。
なんたる腕力か。
呂布も愕然としている。
「……貂、蝉?」
呂布が愕然としたのは別の理由だった。
愛しい人。
何百年も想い続けた人。
ξ゚听)ξ「……呂布様」
ツンも大鎌を捨てた。
ゆっくりと呂布に近付き、鎧に頭を預ける。
「もう、離さない。
俺達はずっと一緒だ」
そう言った呂布の首が落ちた。
背後には大鎌を携えた死神、ショボンが立っている。
呂布の魂は消滅。
――全てが終わった。
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 09:38:04.67 ID:/Yq1LW5WO
―('A`)の家―
( ^ω^)「これをこうして…フヒヒ」
('A`)「オイ!何やってるんだアンタ!泥棒か!?」
( ^ω^)「…違いますお」
('A`)「じゃあなんなん………!」
('A`)は部屋を見渡した。
('A`;)「部屋が片付いてる…」
( ^ω^)「フヒヒすいません」
('A`)「あ、ありがとよ!そうだ、お礼しなくちゃな。ちょっと待ってろここのタンスに財布が………ない!ないぞ!」
必死に探す('A`)
('A`;)「ああ〜どうしよう…財布がない……アンタも探してくれ!…………オイ?どこに行ったんだ?オ〜イ!!」
583 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:40:36.28 ID:DEscNYa8O
ξ゚听)ξ「私が来ればあっけないものね」
美しい巻髪を掻き上げつつ、ツンは情けない部下達を睥睨した。
三人は揃って頭を下げている。
言い辛そうにショボンが口を開いた。
(´・ω・`)「……あれでよかったんですか?」
ツンはショボンに目で合図をしたのだ。
呂布の動きが止まった時に切れ、と。
愛しい人ではなかったのか。
ξ゚听)ξ「私達が付き合ってたのは何百年も前よ。
しつこい男は嫌い。」
584 :
( ^ω^)は死神のようです。:2006/06/11(日) 09:45:31.17 ID:DEscNYa8O
貂蝉、いや、ツンはあっさりと言い放った。
女は恐ろしい。
('A`)「……ま、いいや。
俺はもう行くぜ。
仕事が待ってる」
ショボンも、僕も、と言いドクオと供に去り、後には内藤とツンが残された。
内藤が何かを言い掛けたが、結局何も言わず、消えた。
ξ;;)ξ「……さようなら、呂布様」
死神課長は、電車の転覆事故の処理の喧騒の中、いつまでも嗚咽を洩らす。
夕日が残酷に美しく事故の現場を照らしていた。
終わり
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 09:53:47.15 ID:DEscNYa8O
大鎌とアーガマが似ている事に気付いた
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:11:45.63 ID:DEscNYa8O
あー…題くれ。
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:12:45.39 ID:oflGhu0V0
おっおっおっ
ドクオとショボンの3分(ry
書きますね、良いですか!?
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:15:25.67 ID:DEscNYa8O
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:22:30.87 ID:Z3ittH5+0
591 :
コピペ推奨:2006/06/11(日) 10:22:58.04 ID:B1MiEmne0
うはwwwwwwwwwwwまたきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
593 :
しすべき うんめいをせおった ちっぽけなそんざい:2006/06/11(日) 10:44:34.84 ID:dYmAlnSg0
今人いる?
いたら、なんか書くけど
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:45:22.16 ID:dYmAlnSg0
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:47:17.48 ID:DEscNYa8O
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:51:00.92 ID:oflGhu0V0
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:54:23.99 ID:PxjTWkxc0
ksk
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:55:00.08 ID:PxjTWkxc0
清掃委員会
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:56:32.26 ID:mINZzOpU0 BE:729422069-
何故人が多いんだ今日は
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 10:57:22.25 ID:dYmAlnSg0
601 :
( ^ω^)が清掃委員会に入ったようです:2006/06/11(日) 11:02:33.50 ID:dYmAlnSg0
( ^ω^)「・・・」
ブーンは沈黙していた。というのも、彼はそもそも清掃委員会などに入るつもりなどなかったからだ。
本来、学校の行事や奉仕活動などに対して無気力な彼は、当然清掃委員会などに興味はなかった。
では何故このようなことになったか。
単純に、クラスでの学級活動、要するに「委員会決め」の際に、最後まで残ってしまい仕方がなく入っただけだった。
( ^ω^)「あの時ニダーと一緒でも良いから、図書委員会辺りに入っておけば良かったお・・・」
まあ今更後悔しても仕方がない、と今目の前にいる、同じ委員会のメンバーを見渡す。
602 :
( ^ω^)が清掃委員会に入ったようです:2006/06/11(日) 11:09:59.95 ID:dYmAlnSg0
隣に座るのはツン。昔から一緒に遊んでいたこともあり、割と親しみやすい中だった。
まあ、彼女と一緒だっただけまだマシか。
前に座っているのは・・・委員会の名簿を見た限りだと、恐らく隣のクラスのドクオという奴だろう。
全く話したことのない男だが、彼の気だるそうな顔を見る限り、
ブーンは「彼は自分と同じ側の人間だろう」と安易に予想できた。
他の人に関しては、特に知っている人間がいるわけでもなく、かといってドクオのようにあからさまに嫌そうな顔をしている人もいない。
とりあえず、自分に面倒な仕事がまわされなければ良いか、と視線を前に戻した。
数分後、担当の教師と思われる男が教室に入ってきた。
(´・ω・`)「それでは、これから清掃委員会を始めます」
これといって特徴もなく、平凡な感じの男の一言で、ブーンの気持ちはより暗澹たるものになっていった。
603 :
( ^ω^)が清掃委員会に入ったようです:2006/06/11(日) 11:18:14.75 ID:dYmAlnSg0
今日の話し合いで決まったことは、要約すればこのような感じだろう。
・ブーンは校門前の掃除を任されることとなった。
・ドクオは自分と同じ場所で、ツンは体育館の担当となった。
・この分担場所は、約半年の間変わらない。
( ^ω^)「・・・まあ、何事もなく適当に終わらせることができれば良いお」
と思い、同じ分担場所のドクオと少し話をしてみようと彼の方へ向かった。
( ^ω^)「もう分かってると思うけど、同じ分担場所のブーンだお。よろしくだお」
('A`)「・・・ああ、よろしく」
( ^ω^)「まあ僕も熱いタイプの人間じゃないから、気楽にやるお」
その後、少しお互いのことを話した。
ドクオもブーンと同じ考えのようで、二人とも「何事もなく終われば良い」と考えていた。
清掃初日。
ブーンとドクオは、同じ清掃場所の人と簡単に自己紹介と役割分担を済ませ、それぞれ清掃を開始した。
わずか10分間の清掃のため、それほど長い仕事じゃないのだが二人にとっては苦痛でしかなかった。
とはいえ、委員会に入ってしまった以上清掃をするしかなく、黙々と仕事をこなすのであった。
( ^ω^)「・・・あ、子猫だお」
ドクオが顔を上げると、校門の外を子猫が歩いていた。
首輪をつけているので、恐らく飼い猫だろう。
( ^ω^)「猫〜、こっち来るお〜」
何故子猫を咄嗟に「猫」と呼んだのかは分からないが、ブーンが声をかけると子猫はゆっくりとこちらへ歩いてきた。
どうやら人懐っこい猫のようで、ブーンが撫でてやると喉をゴロゴロと鳴らしながら頭を摺り寄せてきた。
('A`)「・・・俺もいいか?」
ドクオが子猫に興味を示した事に少し驚きながらも、ブーンはドクオが子猫を撫でられるようにその場を退く。
ドクオが撫でても子猫は甘えてきた。かなり人懐っこい猫のようだ。
其の日はそこで清掃が終わってしまったが、次の日も、その次の日も子猫はやってきた。
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:36:21.78 ID:mINZzOpU0 BE:364711739-
いや いいよいいよ
606 :
( ^ω^)が清掃委員会に入ったようです:2006/06/11(日) 11:37:33.67 ID:dYmAlnSg0
最初は嫌な仕事でしかなかった清掃が、子猫のおかげで少しだけ楽しみになっていった。
子猫は日中はほとんど外を出歩いているようで、毎日やってくるようになった。
どうやらブーンとドクオに懐いてしまったようだ。
その日もブーンが子猫と戯れながら、ドクオに言った。
( ^ω^)「・・・これからもこの猫が来るなら、この委員会続けてもいいかもしれないお」
('A`)「・・・・」
ドクオは何も言わなかったが、ブーンは子猫を見ているドクオの表情がとても穏やかなのが分かった。
【( ^ω^)が清掃委員会に入ったようです】 完
607 :
( ^ω^)が清掃委員会に入ったようです:2006/06/11(日) 11:39:28.43 ID:dYmAlnSg0
結局いいオチが思いつかず、gdgdになってしまい長引かせてしまいました。
すみません。
それじゃ、次の作者さんお待ちしてます。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:42:39.59 ID:PxjTWkxc0
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:43:08.69 ID:DEscNYa8O
乙。
口臭、投下する。
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:43:31.52 ID:a2fV7iBE0
(∴゚ з゚ )<俺の名前を言ってみろ!
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:44:38.42 ID:PxjTWkxc0
612 :
口臭:2006/06/11(日) 11:44:44.85 ID:DEscNYa8O
( ^ω^)「ふぁ〜、良く寝たお」
クンクン……
(;^ω^)「うはwwww口くせぇwwwww
ま、いいお」
トントントン
( ^ω^)「かーちゃん、おはおー」
J(^ω^)しあぁ!ホライゾン……
ガクリ
( ;ω;)「……かーちゃんの事、忘れないお」
ドンドン!
ξ゚听)ξ「内藤、迎えに来てやったわよー」
( ^ω^)「はーい」
ガチャドサリ
( ;ω;)「ツーーン!
僕らには輝かしい未来が待っていたはずなのにー!!」
( ^ω^)「さ、学校いくかお」
613 :
口臭:2006/06/11(日) 11:47:03.26 ID:DEscNYa8O
(´・ω・`)「あ、ブー…」
ドサリ
( ;ω;)「ショボン!
我が親友よおぉーー!」
('A`)「よぅ、ブー…」
ドサリ
( ;ω;)「ドクオー!
なぜだぁぁー!!」
チーンポーンパーンポーン
( ^ω^)「あ、チャイムだお」
――こうして僕の長く辛い旅が始まったお。
でも僕はまだ気付いていなかった。
憎き敵は僕の一番身近な所に……。
終わり
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:48:57.38 ID:dYmAlnSg0
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:52:18.20 ID:oflGhu0V0
ショボンとドクオが3分で暴君ハバネロを作りつつチンコでフェンシングをしながらPCをするそうです
投下しておk?
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:53:10.77 ID:PxjTWkxc0
はい、ここでOPですよ。。。
よい子のVIPPERは、脳内で例のテーマを流しましょう。
( ^ω^)「もう少しで、目的地だお…」
地図を見ながら、ブーンは誰にともなく呟き、草の上に寝転がった。
夕暮れ、夜。
海を越え、雨の中を行き、山を越え、線路を越え…。それがもう何日目だろうか。
( ´・ω・)「まあ、ソーセージでも食べなよ」
ブーンが首だけ起こして見ると、ショボンがプライパンをバーナーで炙っている。
( ^ω^)「夕飯かお?」
( ´・ω・)「うん」
木箱には、酒も入っている。皿も出ている。
( ´・ω・)「もう少しって言ってたけど、あとどのくらいなの?」
( ^ω^)「んー。今日一晩行けば、明日の昼には着けるはずだお」
( ´・ω・)「ふぅん…」
( ^ω^)「あ、バーボンあるお?」
( ´・ω・)「ううん。でも、このテキーラはサービスだよ」
食後のひととき。
( ^ω^)「………」
( ´・ω・)「………」
二人は、無言で煙草を吹かしていた。
ブーンはルーフの上で。ショボンは車に寄りかかって。
( ^ω^)「星がきれいだお」
( ´・ω・)「そうだね」
( ^ω^)「あ、大きな青い星…」
( ´・ω・)「なんと…。我がブーンの頭上に 死 兆 星( ;^ω^)「違うお!」
そんな会話を、少したしなむ。
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 11:54:21.52 ID:HSYzS6LS0
( ^ω^)「行くお?」
( ´・ω・)「うん。 …よいしょ」
( ^ω^)「あ、ポイ捨て…」
( ´・ω・)「気にしない、気にしない」
ブーンは運転席、ショボンは助手席についた。
( ^ω^)「あー、ケロロがちゃんと撮れてるか心配だお…」
( ´・ω・)「…ここまで来て、それ?」
( ^ω^)「家のビデオデッキ、今調子悪くて…。勝手に巻き戻ったりするんだお」
( ´・ω・)「買い換えなよ。一応大泥棒なんだから」
エンジンをかける。
星々も、やがて明け方に消えてゆくのだろう。
夜空の下で、テールランプの赤い光が、小さく灯った。
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 12:09:57.20 ID:oflGhu0V0
投下してよくなったらいってくれ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 12:32:30.67 ID:PxjTWkxc0
保守
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 12:36:07.99 ID:mINZzOpU0 BE:378218674-
スカルチノフの城とはなかなかハマってるネーミングだ
>>621 早く早く
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 12:37:05.33 ID:7RZ/05Cs0
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 12:38:35.84 ID:oflGhu0V0
ショボンとドクオが3分で暴君ハバネロを作りつつチンコでフェンシングをしながらPCをするそうです
投下します。mixiやってました
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 12:42:59.77 ID:oflGhu0V0
(´・ω・`)「さあ始まりました3分クッキング!!今日の料理は暴君ハバネロです!!」キィンカタカタ
('A`)「待て」キィンカタカタ
(´・ω・`)「何を」キィンカタカタ
('A`)「話してるスキに攻撃は無しな」キィンカタカタ
(´・ω・`)「おk」キィンカタカタ
('A`)「まず用意するものは、油・ハバネロ・コカイン・脳味噌・おいしく作ろうという情熱です。」キィンカタカタ
ばかじゃねーのお前
628 :
材料抜けてた:2006/06/11(日) 12:49:50.21 ID:oflGhu0V0
(´・ω・`)「おぬし…やるな」キィンカタカタ
('A`)「まずハバネロを磨り潰し、コカインを混ぜます」ギギギィンカタカタカタッ
(;´・ω・`)「そしてここでジャガイモをワッカにして揚げます。」キキキィン…カタッ
('A`)「そして揚げたジャガイモに先ほどの粉を塗します」キィンカタッ
(´・ω・`)「隠し味に脳味噌と醤油とコンソメスープの元をいれて、7日7晩煮込みます」キィィィィンカタタ
7日7晩後
('A`)「スープを血管から注入(たべて)完成です。」キィンカタカタ
(´・ω・`)「ドーピング暴君ハバネロだ…さあテレビの皆さん…俺たちが逃げるのを止められるかな…?」キィンカタカタ
ショボンとドクオが3分で暴君ハバネロを作りつつチンコでフェンシングをしながらPCをするそうです
完
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:01:20.40 ID:PxjTWkxc0
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:03:46.52 ID:oflGhu0V0
フェンシングにコネタ入れたのは内緒
DCSネタとか古すぎる
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:19:52.11 ID:8DMKajPFO
スライムベスの中の人のまとめキボンヌ
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:22:29.48 ID:8DMKajPFO
dクス逝ってくる
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:35:24.70 ID:PxjTWkxc0
じゃあ人がいなくなったんで保守ついでに投下するか
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:35:42.88 ID:PxjTWkxc0
――じゃあ行ってくるお
――いってらっしゃい。でも無理はしないでね
――わかってるお。僕はもう子供じゃないんだお
( ^ω^)「ふう…」
家に帰ってきて自分の荷物を玄関に置くと、ブーンは溜息をついた。
( ^ω^)「………」
あたりを見回す。
まだ玄関の電気すらつけてない状態なので真っ暗で何も見えない。
確か玄関の奥には四畳半の部屋があったはず。
だがそれすらも暗闇によって支配されている。
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:36:16.92 ID:PxjTWkxc0
( ´ω`)「暗いお…」
何気なくつぶやく。
だがそれは部屋のことではない。
( ´ω`)「心が暗いお……」
貧しい家を救うために上京してからはや一ヶ月。
ブーンは孤独を感じていた。
別に仕事場に友達がいないというわけでもない。
とはいっても社交的な性格ではないため人数は少ないが。
それでも心が暗いといっている訳、それは――
( ´ω`)「淋しいお…」
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:36:16.57 ID:kouY8L1UO
乱立クルーーー
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:36:49.31 ID:PxjTWkxc0
('A`)「おいブーン、なんか最近お前やつれてないか?」
(;^ω^)「そ、そんな事はないお」
('A`)「そうならいいんだけどな…」
仕事をしてる時間は決して淋しいとは思わない。
話し相手がいるし孤独を感じる事は少ないからである。
けれどこの時間があるからこそ家に帰ったときの孤独感がより一掃増すわけで…
('A`)「じゃあ俺はこっちだから…」
( ^ω^)「じゃあまた明日だお」
('A`)「ああ。またな」
ああ、これからは一人だ。
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:36:50.46 ID:/SV/GEOn0
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:37:04.73 ID:PxjTWkxc0
人間一人になれる時間が欲しいときはある。ブーンにだってそう思う時がないわけではない。
しかし今ブーンは一人になりたくなかった。
自分の家に入ってもそこが本当に自分の家なのか分からなくなるような暗闇。
一人で黙々とコンビニ弁当を食べるときの静寂。
テレビを見るときも一人、話しかける人がいない。
ブーンはどうしてもこの淋しさに耐えられないでいた。
こういうのは時間が解決する問題なのだろう。
しかし一ヶ月たった今でも全然慣れない。
それどころかむしろ悪化している。
この調子じゃいつか心が壊れてしまいそうだ。
( ´ω`)「はぁ…」
そうして今日も暗黒へ続く扉に手をかける。
( ´ω`)「ただいまだお」
誰に言うわけでもないこの言葉。『ただいま』に意味があるのは返してくれる人がいる時のみだ。
つまりここでこの言葉を言ってもなんの意味もない――
J( 'ー`)し「おかえりなさい、ブーン」
――はずだった。
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:37:21.87 ID:PxjTWkxc0
( ゚ω゚)「か、カーチャン!何でここに?」
J( 'ー`)し「何でって……昨日行くって留守番電話に入れといたじゃないか」
ブーンはそう言われ電話の方を目にする。
言われてみると確かに赤いランプが点滅していた。
J( 'ー`)し「迷惑だったかい?」
( ^ω^)「そんなことないお!むしろ嬉しいお」
J( 'ー`)し「それならよかった。でもブーン、ちょっとやつれたんじゃないかい?」
(;^ω^)「そ、そんなこと…」
J( 'ー`)し「また無理してるんじゃないだろうね?あんたはいつも頑張りすぎるから…」
ブーンは何も言えなくなってしまった。
何か言おうとしても口が開かない。
口が開いても声が出ない。
( ;ω;)「おっおっおっ…」
その代わりに目から涙が溢れてきた。
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:38:04.12 ID:PxjTWkxc0
ブーンは一人暮らしがしたくなかった。
なのにこうして頑張っている理由――それは母親のためである。
ブーンの家は貧しく、生活していくのがやっとの状態。
それでも彼女は女手一つでブーンを育ててきた。
その母親に少しでも楽をさせてあげるために高校を卒業してすぐに上京することに決めたのだ。
が――
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:38:19.76 ID:PxjTWkxc0
J( 'ー`)し「ブーン……やっぱり無理してたんだね…」
カーチャンはそう言うと泣いてたブーンを抱き寄せた。
( ;ω;)「カーチャン…。淋しかったお」
J( 'ー`)し「そうかい、苦労したんだねブーンも」
( ;ω;)「暗闇が…静けさが恐いお…」
この言葉でブーンが言いたかったこと、悩んでいたことが何なのかを理解するのは普通の人なら無理だろう。
しかし今ブーンを抱きしめてる女性にとってそれを知る事は容易なことだった。
J( 'ー`)し「ブーン、誰だって孤独に淋しさを感じる事はあるのよ。それが当たり前なの。でもね――」
ブーンの背中をさすりながら、続ける。
J( 'ー`)し「その孤独を知ることも大事なことだと思うの。一人でいる時の淋しさ、誰かがいてくれる事の大切さ、こういう事は一人にならないとわからないことだと思うわ」
( ;ω;)「カーチャン…」
J( 'ー`)し「それにカーチャンがいつでもついてるわ。淋しくなったらいつでも電話しなさい。話し相手くらいにはなってあげるから」
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:38:36.07 ID:PxjTWkxc0
( ^ω^)「ふう、今日も疲れたお」
今日の仕事も終え、また暗闇への扉を開ける。
母親は今日ブーンが仕事をしている間に故郷へ帰っていた。
( ^ω^)「ただいまだお」
誰に言うわけでもないこの言葉。『ただいま』に意味があるのは返してくれる人がいる時のみだ。
今でもそう思っている。
それでも僕はこの言葉を口にするだろう。
今はない『ありがたさ』を。
( ^ω^)「お、カーチャンがなんか作ってくれてるお」
ブーンは家に上がり台所を見る。とそこにはしまってあったはずの鍋が置かれていた。
はやる気持ちを抑えつつ鍋の蓋を開ける。
するとそこには――
( ^ω^)「肉じゃがktkr!」
母親が作ってくれた肉じゃが。ブーンはこれが大好物だった。
( ^ω^)「おいしいお…」
このおいしい肉じゃがを食べたのはいつ以来だろうか。
いや、おいしいだけではない。
昔はおいしいと感じていた肉じゃが、だが今はそれ以外にも何か淋しくもあり、それでいて大切なものを感じる事が出来る。
この『何か』は恐らく一人になってはじめて感じる事が出来たものだろう。
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:38:52.10 ID:PxjTWkxc0
一人になるということ、それはいずれ誰もが通る道。
そしてその孤独を知るからこそ、人といる時の暖かさを痛感できる。
それにブーンは一人ではない。
彼を信頼してくれる人がいる。
もし一人でいる事が淋しくなったら、その人と時間を共有すればいいのだ。
彼は受話器を手にとった。
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:39:07.53 ID:PxjTWkxc0
ただいまといったらおかえりといってくれる人がいることのありがたさ―――
帰ってきたら温かいご飯があることの大切さ―――
あなたは忘れていませんか?
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:40:39.42 ID:PxjTWkxc0
以上投下完了
なんか最後の方がgdgdになってしまったかもしれん
…実はこれのお題がじゃがいもだったことだなんて言えないよ
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:41:26.67 ID:X4kEzP2n0
乙。
かーちゃんネタはくるなぁ…
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:43:30.09 ID:7RZ/05Cs0
乙
いいもん見れた。久しぶりに電話でもしようかなぁ。
空気を読まずに飛竜スレドコーと聞いてみる
で?って言いたくなる糞作品
ヌクモリティもクソもねぇよカスが
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 13:59:55.48 ID:PxjTWkxc0
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:02:33.93 ID:5kVpWfqT0
保守がてら練習問題
Q、以下の文は冗長でわかりにくくなっている。
短く切ったり、語句を整理したりして、わかりやすく改めなさい。
車の止まる音がしたので、あわてて玄関へ出てみると、そこに立っていたのは、
両腕に抱えきれないほどの花束を持って立っているブーンで、
にっこりほほえむブーンを見て、私は思わず涙がこぼれた。
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:06:06.12 ID:7A/gC7m4O
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:09:15.38 ID:jUfM3vUcO
A.
キキーッ
ξ゚听)ξ「誰だろう?はいはい今開けまーす」
( ^ω^)「やあ」
ξ゚听)ξ「ってブーン?どうしたの?」
( ^ω^)「この花束はサービスだから…」
ξ;;)ξ「わぁ…綺麗…それに、こんなにたくさん…」
(;^ω^)「ちょ、ツン、泣くことは無いお」
ξ;;)ξ「ありがとう、ブーン」
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:12:32.68 ID:Z3ittH5+0
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:15:34.84 ID:5uEVLLWfO
ぬくもりを、俺に
やらねーよ死ね
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:20:18.68 ID:DEscNYa8O
キキーッ
ξ゚听)ξ「誰だろう?はいはい今開けまーす」
('A`)「よぉ」
バタン!
('A`)「……欝だ死のう」
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:20:25.30 ID:5uEVLLWfO
癶(癶;'゚;ё;゚`;)癶 ガサガサガサガサ
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:22:13.64 ID:FaJjrV5qO
キキー
ξ゚听)ξ「誰かしら。はいはーい今あけます」
(´・ω・`)「やぁ」
ξ゚听)ξ「ってショボン?どうしたの?」
(´・ω・`)「この花束はサービスだから、まずは受け取って落(ry」
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:29:43.63 ID:FGnq5q+r0
キキーッ
ξ゚听)ξ「誰だろう?はいはい今開け
ドガシャーン!!
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:38:59.34 ID:PxjTWkxc0
保守
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:44:52.94 ID:jUfM3vUcO
車の止まる音がしたので、
キキーッ、ドンッ!
('A`)「ギャー」
あわてて玄関へ出てみると、
('、`*川「玄関はどこっ!?」
ξ゚听)ξ「あんたホームレスやん」
そこに立っていたのは、
( ^ω^)「雪国だった……」
川 ゚ー゚)「インスパイヤ乙」
沢山のパックンフラワーだった。
(´・ω・`)「この白パックンはサー…
私は得意のファイアーボール(周囲の空気を一瞬にして燃やす。相手は死ぬ)を放った。
( ^ω^)「ギャー」
('、`*川「まさに燃えるような恋…」
という保守
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:51:23.62 ID:mINZzOpU0 BE:324188238-
――車の止まる音がした。
ξ゚听)ξ「!!」
ブーンだ!・・・ブーンよね?
違ったら許さない!ぬか喜びさせたってことであとでぶん殴ってやるから!
なんてこと思いながら玄関に駆け寄ってドアを開けると、
( ^ω^)「おいすー」
・・・両腕にあふれそうな程の花束を抱えて、ブーンが立っていた。
お得意のいつもの笑顔をさらに輝かせて。
ξ゚听)ξ「アンタ・・・」
( ^ω^)「お?」
ξ;凵G)ξ「待たせないでよこの・・・バカぁ!」
(;^ω^)「ちょwツン泣くなおwwwwすまんこだお!」
ξ;凵G)ξ「バカ!それと花束ありがと!バカ!」
うわぁ ここまでこういうのを書くのが恥ずかしいとはおもわなんだ
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:52:09.31 ID:mINZzOpU0 BE:486281849-
あああああシチュが想像任せになってしまった
もとから期待してねぇよ
ウンコヤロー
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 14:55:33.95 ID:mINZzOpU0 BE:202617735-
( )^ω^()
相当へこんだ
気にすんな
暖かいこといってくれるやつも
いるだろ
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 15:18:19.28 ID:dYmAlnSg0
保守
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 15:22:40.89 ID:PxjTWkxc0
お題くれ
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 15:22:53.94 ID:TsZ8/YyL0
>>672 仕方ないだろう
こいつどうやらツンデレの様だぜ?
…とか言ってみる
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 15:23:10.05 ID:TsZ8/YyL0
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 15:25:04.60 ID:PxjTWkxc0
>>676-677 把握した
笑える話が書きたいって言ったのにこんな重そうなお題を出されるとはなw
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/11(日) 15:51:23.70 ID:bZNEB1J00
保守
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:16:35.24 ID:gEBPf/oF0
ほ
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:17:53.68 ID:PX9qNS/X0
保守
復活?
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:18:21.01 ID:HU/2hVXS0
随分と長い眠りについていたようだ・・・。
最高に厨臭いのか最高にがいしゅつなのかどっちにしよっかなーアビャビャビャバヤビャアビャバyバヤ!!!!!!!!!!!!!!!!
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:18:45.54 ID:celuksPuO
復活キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!!
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:18:51.58 ID:HutGKfhy0
Ressurectiion
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:24:23.39 ID:PX9qNS/X0
はやめに保守しときますね
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:30:00.64 ID:YBQ1NrAyO
お前ら…約一日ぶりだな…。
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:47:32.95 ID:HU/2hVXS0
今スレを立てていいものだろうか?
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:48:36.41 ID:PX9qNS/X0
スレを立てるのに時間は関係ないんだぜ?
飛竜もさっき立ったし
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:54:33.25 ID:HU/2hVXS0
完全にオリジナロゥなわけだが。
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:57:28.59 ID:NYSym8ym0
てす
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:57:59.30 ID:djOqqKYkO
面白ければ人は来るよ
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:58:01.64 ID:PX9qNS/X0
オリジナロゥでも関係ないさぁ
俺もいつもスレたてるのこの時間帯だし
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 01:58:41.55 ID:HU/2hVXS0
とりあえずクマ顔文字ください><
じゃあ( ^ω^)ブーンは除霊師のようです。
立ててくるね><
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:01:55.07 ID:HU/2hVXS0
ブツッ
最後に素晴らしく恐ろしい言葉を残してしぃさんは電話を切った。
しぃさんは某有名会社でOLをしている。
父の友人の教え子とかで幼いころから見知っているし、大学入学ちょっと前から家にちょくちょく遊びにきてたのでよく知っている。
美人だし、スタイルもいいし、優しいし、かっこいい。
でも恐い。たしか高校生時はヤンキーではなくスカートを膝丈にした眼鏡の似合う女性だったはずだが
なかなかどうして、外見で判断できるほど人間は単純ではない。ということだろうか。
そして、僕のこういってはとても恥ずかしくなるが『特殊能力』の師匠というかなんというかな存在でもある。
( ^ω^)「やれやれ、僕のこと好きならもっと素直になればいいのにお」
でも素直だとつまらない。
やれやれ、本当にやれやれ。人間関係というのは本当に大変なものですね。
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:02:23.88 ID:HU/2hVXS0
す ま ん 誤 爆 し た OTL
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:03:17.42 ID:PX9qNS/X0
>>697 案内所に誤爆ぐらい気にするな
俺は東大スレに誤爆したことあるぞprz
つかガンガレ!
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:12:16.03 ID:HU/2hVXS0
すまんやっぱり夜に立てることにした><
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:18:43.09 ID:LqU31wmWO
今更だけど復活うれしいお( ^ω^)
小説読んで書いて、皆さんwktkしましょうおっおっおっ( ^ω^)
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:19:40.92 ID:E5NTjqPtO
運命の一戦に〜は?
702 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:22:02.75 ID:POT+8ghCO
某スレの信者がVIP落ちの最中、天国にブーン小説スレを立ててますた
正直、VIP内でもあの馴れ合いは目につくのに、天国なんかもっての他だと思った
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:43:34.65 ID:PX9qNS/X0
ほ
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:45:18.18 ID:LqU31wmWO
す
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:57:59.34 ID:XsF8X5Zs0
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 02:59:24.91 ID:djOqqKYkO
残念
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:03:39.80 ID:XsF8X5Zs0
仕方ない
題を要求する
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:07:46.91 ID:HU/2hVXS0
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:11:28.05 ID:XsF8X5Zs0
うわ難
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:26:02.71 ID:XsF8X5Zs0
ほ
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:43:54.88 ID:5xU9bQ9b0
長編で次回予告とか入れるのってあり?
「次回は第*話、何々の陰謀」とか
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:45:47.86 ID:djOqqKYkO
>>711 巨大ロボには予告編あったし、良いんじゃね?
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 03:48:01.11 ID:D4QrtEqZ0
>>711 戦闘員も次回予告入ってるね。
予告が本編と違うかもしれないよっていう注意も入ってる。
ただ、書き方次第ではネタバレになるから慎重にやらんと駄目かも。
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:17:18.82 ID:5xU9bQ9b0
ほ
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:24:08.22 ID:oG052ivmO
完結してる小説で感動するのってどのあたりかな
さっき精子で泣いちゃったよ
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:24:32.79 ID:5xU9bQ9b0
ツン死だけはガチ
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:30:37.06 ID:r512iplwO
ブーン小説盛り返してきた?何となく数が増えて活気がでてきた。ような気がする
>>715エロゲはガチ\(^O^)/
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:31:01.87 ID:celuksPuO
一番泣いたのはツン死の作者が書いた、「愛されたかったブーン」
昔やった林檎の木がなんとかってやつも良かった。
知ってる人いる。
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:32:25.42 ID:celuksPuO
知ってる人いる?
って聞きたかった。
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 04:55:24.61 ID:fdJMpAcy0
ほっしぃんぐ
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 05:04:16.14 ID:5xU9bQ9b0
地震だ嗚呼嗚呼ああ
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 05:52:18.08 ID:oG052ivmO
…ツン死??
と、とりあえず探してみる
サンクスコ
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 06:15:36.94 ID:r512iplwO
はげ
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 06:32:29.20 ID:VFBMWBka0
ユサユサ・・・ユサ・・・
('A`)「んー・・・何だぁ?隣の部屋の奴らがセクロスでもしてるのか?
・・・・・・・・・って地震ktkrwwwwww」
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 06:36:52.69 ID:oG052ivmO
ツンデレが死んでしまったようです。
今見終わった。
これは不思議な小説だな…。
怖い 見たくない もう止めてくれ
そう思ってる心とは裏腹に俺の指が勝手に動く。
そして見終わった後、おかしな感覚が襲ってきた。
妙な違和感 不思議な思考 無気力
あぁ、鬱になったのか。
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 06:56:24.01 ID:WE9U9K87O
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 07:23:54.55 ID:r512iplwO
( ^^)
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 07:26:23.80 ID:oG052ivmO
おまいらツン死見終わってどんな感覚だった??
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 07:38:57.02 ID:djOqqKYkO
リアルで見てたが、感動はしなかった気が
詰まらないとかじゃなく
>>728 俺は耐性あるから読み物として見れた
ああゆう系の小説に初めて触れたのは厨房の時に読んだ
「1999年のゲームキッズ」(類似作がファミ通で連載してた)
が初めてだったけど、最後のゾクゾクっとする感じに凄い惹かれたって感じかな?
俺は頭のネジ外れてる方だし他の人に聞いたほうがいんじゃね?
ってことで↓よろ
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 08:15:21.02 ID:fv0IpFeCO
( ^ω^)ほしゅんお
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 08:28:55.48 ID:r512iplwO
ツン死は面白いが感動物とはジャンルが違う
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 08:49:49.97 ID:PBcKhtNy0 BE:1094132399-
セクロスで泣いた抜いた感動した
何か色々心に刻まれた
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 09:25:53.96 ID:PBcKhtNy0 BE:405234656-
ho
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 09:44:06.09 ID:r512iplwO
┗('A`)┓
|┗
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:14:10.25 ID:w6CUvJqC0
ツン死は番外編で感動する
本編は怖いが
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:26:59.97 ID:w6CUvJqC0
>>728 俺としては最初『うぇ・・・グロいなぁ・・・』とか思ってさ
最後はハッピーエンドを望んだけど、現実はそう甘くは無いんだよね
っつか最後の方のツンって内藤の幻聴か実際に出した声かどっちなんだろう?とか思うんだけどね
あぁ言う暗い話を読んだ後はなんつーかしばらく考えさせられるよ
まぁそう言う感じ、よくわかんないけど
んで番外編で完全にやられた
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:28:41.60 ID:PBcKhtNy0 BE:864499788-
ツン死の異常な人気には嫉妬
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:39:37.18 ID:VP8R9yzcO
誰かパインの缶詰の場所教えて
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:40:40.46 ID:8edgtv5v0
うぜぇ
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:48:51.77 ID:sba56lnQO
三角関係書けねぇえええ!
気分転換に題くれ。
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:49:51.83 ID:PBcKhtNy0 BE:243140663-
ハーレムラヴコメ
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 10:56:11.72 ID:sba56lnQO
把握
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 11:03:45.17 ID:sba56lnQO
だめだ、長編になっちまう。
別の題くれ。
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 11:09:00.74 ID:PBcKhtNy0 BE:486281849-
あくまでもハーレムラヴコメ
746 :
ハーレムラブコメ設定:2006/06/12(月) 11:42:39.90 ID:sba56lnQO
内藤:主人公。ごく普通の高校生だが……
ツン:転校生。かなりのツンツン。
毒舌で内藤に迫る。
クーの双子の姉。
クー:転校生。直球で内藤に迫る。
ツンの双子の妹。
しぃ:内藤の彼女。ツンとクーに振り回される。
貞子:内藤のクラスメイトで謎の井戸の住人。
ホラーで内藤に迫る。
伊藤:内藤の担任。
大人の魅力で内藤に迫る。
渡辺:内藤のクラスメイトで馬鹿。
みんなにつられて内藤に迫る。
ドクオ:内藤のクラスメイトで親友。
ショボン:内藤のクラスメイトで親友。
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 11:44:02.48 ID:sba56lnQO
ちなみに続きは無い
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 11:47:38.32 ID:PBcKhtNy0 BE:567328076-
自分で書くかなあ・・・
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:01:51.36 ID:sba56lnQO
最初からそうしてくれ……
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:03:41.07 ID:r512iplwO
(゚O゚)
751 :
( ^ω^)ブーン達がダラダラなようです:2006/06/12(月) 12:10:23.23 ID:PBcKhtNy0 BE:189109272-
( ^ω^)「・・・腹減ったお」
(´・ω・`) 「どっか食い行く?」
('A`) 「歩かないで行ける店なら行くぞ」
(´・ω・`)( ^ω^)「ねーよ」
(´・ω・`)「でもなかなか腰を上げたくないのはあるね」
( ^ω^)「このままスマブラやってるといつの間にか脇にラーメンが、なんてことないかお・・・」
('A`) 「おまえら俺とかわんねーじゃねーかバーロ」
(´・ω・`)「あ、やられた終わった」
( ^ω^)「我がピカチュウは世界一イイイイイ」
752 :
( ^ω^)ブーン達がダラダラなようです:2006/06/12(月) 12:10:58.60 ID:PBcKhtNy0 BE:135078252-
('A`) 「さて ついに腹が猛烈にぐるぐる言い出したわけだが」
( ^ω^)「もうそろそろ限界というものかお・・・でも足が言う事を利かないお」
(´・ω・`)「自炊は?」
( ^ω^)('A`) 「無理」
(´・ω・`)「だめかもわからんね」
( ^ω^)「気合」
('A`) 「は?」
( ^ω^)「気合で立ち上がるお・・・1,2のよっこらセックスで三人同時にスタンダップだお」
(´・ω・`)「把握」
('A`) 「・・・1,2の」
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「よっこらセk
ガチャ
753 :
( ^ω^)ブーン達がダラダラなようです:2006/06/12(月) 12:13:35.20 ID:PBcKhtNy0 BE:135078825-
ξ゚听)ξ「おいすー」
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「・・・」
ξ゚听)ξ「うっわ、男くさあああ・・・メシ食べる?」
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「?」
ξ゚听)ξ「こちら生鮮食材満載のビニール袋でございまーす そしてあたしは料理上手な淑女でございまーす」
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「 神 光 臨 」
( ^ω^)「ハムッ」 (´・ω・`)「ハフハフッ」 ('A`)「はふぅ」
ξ゚听)ξ「どうよ、ツン様特製イタメシ」
( ;ω;)(´;ω;`)(;A;)「すごく・・・美味しいです・・・」
ξ゚ー゚)ξ「よろしい」
('A`)「持つべき者は女友達だな」
(´・ω・`)「いやあ、ほんにこの舌触りといい香ばしい風味といい」
( ^ω^)「幸せだなあ 僕はツンの料理を食べてる時が一番幸せなんだ」
ξ゚听)ξ「おかわりはないから」
( ^ω^)(´・ω・`)('A`)「ショボーン」
やまなしおちなしEND
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:17:22.37 ID:sba56lnQO
この三人組はこうあるべきっていう気がする。
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:18:27.89 ID:r512iplwO
( ;' A `)オチなしかよ!
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:21:50.49 ID:PBcKhtNy0 BE:756437478-
( ;' A `)少なくとも意味は持たせたつもり
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:40:10.62 ID:kh6eZIvd0
いまから投下しておk?
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:41:55.64 ID:397xKgDrO
投下してもいいですか?わかんないです(><;)
( ^ω^)作品はいつでも自由に投下していいお!
でもいきなり投下するのはなんか気まずいです(><;)
( ^ω^)それなら「始めます」とか「今から投下するwwっうぇw」とか一言あれば十分だお!
759 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:43:38.71 ID:kh6eZIvd0
( ^ω^)「さーて今日もVIPするお」
ブーンは自分の部屋に篭ってパソコンの画面をじっと見つめていた。
画面に並ぶ無数の文字を眺めては時に大きな笑い声を上げ、時に未来アンカーを狙ってタイミングを見計らって書き込み、秒単位での接戦を繰り広げた。
( ^ω^)「お、これはなんだお」
画面を高速でスクロールさせている時に、一瞬だけブーンの視界に気になる単語が入った。
ブーンはその言葉が気になり、確認する為に画面を元の位置まで戻した。
それはあるスレタイに含まれていた文字列であった。
「23:妹 が 爆 発 し た(14)」
( ^ω^)「うはwwww「爆発」だけ見えたから何かと思ったおwwww」
それはVIPでは最早定型句となっている言葉がそのままスレタイになっているだけの、大して面白くもなさそうなスレだった。
760 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:45:31.56 ID:kh6eZIvd0
しかしブーンはそれが妙に気になって仕方がなかった。時間の無駄だとは思いつつも、気が付けばクリックしている自分がそこにいた。
「妹が爆発しちまった…どうすりゃいいんだ…」
一番最初に書かれていたのはそれだけだった。そしてそれに対して数々のレスが付いていた。
「状況をkwsk」
「安価汁」
「妹うp」
「
>>1のスペックは?」
リロードすると各レスに対する1のレスがついていた。
「>4 妹が突然部屋に来たと思ったら「ごめん、もうお別れの時が来たの、ごめんね」って言ってドカンって…未だに信じられねえ」
「>8 おk じゃあこの後どうしたら良いか
>>30」
「>9 うpしても良いが爆発後の残骸だぞ…」
「>13 高校生 オス どうて(ry 妹とは4歳離れてる」
更にリロードするとアンカーを狙った書き込みが次々と現れた。
見事に
>>30を取ったのは「警察に連絡」という書き込みであった
( ^ω^)「マジで連絡したら爆笑もんだお。ま、どうせネタだお」
761 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:47:52.20 ID:kh6eZIvd0
「
>>30 今警察に電話してきた
「妹が爆発したんです!」って言ったら「え?爆発物ですか?」っていわれてもう一度「妹が(ry」って繰り返した
「妹さんが爆発に巻き込まれたんですか?」ってきかれて「違うんです、妹の体が爆発して内臓が飛び散って」って説明した
「体の中に爆発物が仕掛けられたと言う訳ですか?」「そんなんじゃないと思うけどとにかく妹が(ry」
その後何も言われずにすぐ切られた。警察ってガチで無能だ」
「
>>36 テラアホスwww」
「
>>36 無能はおまいだwwwww」
「
>>36 無言で切った警察はセンスあるなwwwww」
( ^ω^)「僕も楽しくなってきたおwwww」
早速ブーンもそのネタに参加してみる事にした
「本当どうしよう…妹の残骸このままにしておくわけにもいかねえし… 安価
>>55」
( ^ω^)「ktkr」
ブーンはじっと集中し、こまめにリロードを繰り返してはkskが終わるのを待った。
そしてタイミングを見計らって素早く書き込んだ。書き込んだ後はすぐ戻って成功したかどうかを確認した。
( ^ω^)「やったお!安価ゲットしたお!
>>1は「残骸でもいいから妹うp」するお!」
そして
>>1が一体どんな画像を見せてくれるのかをひたすら楽しみに待つ事にした。
ブーンはもしも拒否されてもまた何度でもアンカーをとってひたすらうpうpと言ってやるつもりでいた。
762 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:50:14.37 ID:kh6eZIvd0
暫くして
>>1の反応が返ってきた。
「
>>55 言っておくけど妹はかなりバラバラになってて、胴の辺りは木っ端微塵になってる
手足とか頭とかはパーツごとにばらけている 形はなんとか残ってるけど
とりあえず一番綺麗な右手だけ撮った グロ注意な」
ブーンは早速貼られているURLをクリックした。そこには畳の上に置かれた人間の手だけが写された画像があった。
( ^ω^)「どうせ適当なとこからグロ画像引っ張ってきただけだお」
ブーンはすぐにそれに対してレスをつけた。
「
>>68 IDがないお 再うpするお」
「
>>72 スマソ、忘れてた すぐやるから待ってて」
今度はどんな風に対応するのかとブーンは少し期待してた。
「
>>72 携帯の電池切れた うpは無理ぽ」
しかしその返事を見てブーンは怒りに近い落胆を覚えた。
(# ^ω^)「画像まで用意してんなら最後まで突き通せや。もっとクオリティを見せるお!」
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 12:50:17.93 ID:LqU31wmWO
wktk
764 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:53:02.39 ID:kh6eZIvd0
それからだんだんとスレを閲覧している者は増えていき、リロードの間隔もどんどん短くしなければ追いつけないほどに展開が早くなっていた。
「飛び散った妹の内臓食え」
「
>>90 ちょwwカニバリww無理ぽ」
「マジレスすると、念仏唱えてあげろよ」
「
>>120 お経なんて判らないけどとりあえず南無阿弥陀仏って唱えた」
「破片集めて妹の姿復元」
「
>>145 それは俺も本当にそうしてやりたい 胴はぐちゃぐちゃだけどなんとか直してみる」
「生物の教科書持ってきて参考にすれば?」
「
>>149 持ってきた 今千切れた腸を戻してる」
( ^ω^)「グロスwww糞スレにして面白い流れだお。そうだお、ジョルジュ兄にも見せるお」
ブーンは早速隣の兄の部屋の前に行き、ドアをノックした。
( ^ω^)「ジョルジュ兄、いるかお」
( ゚∀゚)「なんだよブーン、今忙しいんだよ!」
( ^ω^)「VIPで面白いスレ見つけたお」
その後暫くの間兄からの返事がなかった。ブーンはひたすらドアをノックし続けて兄に呼びかけつづけた。
返事がきたのはそれから2分ほど経ってからの事だった。
765 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:56:00.11 ID:kh6eZIvd0
( ^ω^)「兄ー、聞いているかお?」
( ゚∀゚)「く、来るな!俺の邪気眼が暴走し始めているんだ!今部屋に入ったら危険だ!」
( ^ω^)「はあ?何を言っているんだお?」
( ゚∀゚)「暴走した力に飲み込まれたらお前は死んでしまうぞ!」
(# ^ω^)「いい加減にするお」
( ゚∀゚)「うぐ…あ…早く逃げろ…」
(# ^ω^)「判ったお、僕がさっさと逃げれば満足かお!」
ブーンは兄の適当な態度に怒り、そのまま自分の部屋に戻って行った。しかし部屋に入る前にある一つのアイディアを思い付いた。
( ^ω^)「そうだお、ツンを兄の部屋に連れて行くお。ツンなら兄は邪気眼がどうのなんて言ったりしないお」
ブーンは兄が妹であるツンに甘いのは知っていた。兄は例え妹であろうと好みのおっぱいの持ち主には弱いのである。
ブーンは一階に降りて妹・ツンの部屋へ行った。
( ^ω^)「ツンーちょっと頼みたい事があるお」
しかし部屋から妹の声は聞こえてなかった。
( ^ω^)「入っても良いかお?」
一応断ってからそっとドアを開いた。しかし部屋の中にも妹の姿は見えなかった。
766 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 12:58:12.12 ID:kh6eZIvd0
( ^ω^)「可笑しいお、さっきまでいた筈だお…遊びに行っちゃったのかお?」
ブーンは諦めて自分の部屋に戻って行った。
そして例のスレをリロードし、自分がパソコンを離れていた間に付いたレスを順を追って読み始めた。
「ヤバスwww弟が来たwww
流石にこの部屋の凄惨な状況は見せられねえ…復元も終わってないし
追い返す方法頼む
>>170」
「く、来るな!俺の邪気眼が暴走し始めているんだ! でおk」
「
>>170 とりあえずでかい声で叫んだ
「暴走した力に飲み込まれたらお前は死んでしまうんだ」っていったら呆れて戻って行った」
( ^ω^)「あれ…?」
そこに書かれていたのは先程自分が兄の部屋の前で繰り広げていたやりとりにあった台詞であった。
(;^ω^)「こ、これは…」
767 :
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです:2006/06/12(月) 13:01:27.02 ID:kh6eZIvd0
ブーンは部屋を飛び出すと再び兄の部屋の前歩行き、今度は力いっぱいドアを叩いた。
(;^ω^)「ジョルジュ兄!何があったんだお!?」
( ゚∀゚)「な、何だよまた!忙しいって言ってるだろ!」
(;^ω^)「ツンはどうしたんだお!?今部屋に入るお!」
(;゚∀゚)「ま、待て!」
ブーンがドアを押して部屋に入ろうとした時、ドアの向こうからこちらに向かって押してくる力を感じた。
兄がドアを押し返してブーンが部屋に入ってくるのを阻もうとしているのである。
(;゚∀゚)「よ、用があるなら後にしろ!今は手が離せないんだ!」
(;^ω^)「妹が爆発したってスレを立てたのは兄なのかお!?答えてくれお!」
ブーンが兄とドアの押し合いをしていた時、例のスレは大いに盛り上がっていた。
アンカーで「もう一度妹うp」という注文がきたため、兄はそれに応えたのである。
「少しだけど携帯充電したからカメラ使う 今度は顔の部分上げる グロ注意」
IDが書かれた紙の横に置かれている妹の生首を、ブーンが写真ではなく自分の目で見る事になるのは、この十数秒後である。
( ^ω^)ブーンが糞スレを見つけたようです 完
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:02:30.18 ID:PBcKhtNy0 BE:162094526-
面白いわあ乙
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:04:11.72 ID:h0RGGo0M0
面白かった!!11
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:09:32.94 ID:PBcKhtNy0 BE:432249784-
時間帯が悪かったようだな・・・
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:11:34.89 ID:sba56lnQO
いいね。乙
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:12:26.02 ID:u2N1V2al0
ぞくりとした。 乙
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:12:51.59 ID:kh6eZIvd0
お付き合い頂き有難うごさっしたー
>>770 もうちょっと遅らせた方が良かったか…(´・ω・`)
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:14:30.38 ID:r512iplwO
お前等は月曜日の真っ昼間から何をしておる!
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:15:33.71 ID:u2N1V2al0
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:16:10.63 ID:PBcKhtNy0 BE:270156645-
( ´∀`) 「オマエモナー」
( ^ω^)('A`) (´・ω・`) ( ゚∀゚)「化石語乙」
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:30:08.88 ID:hZabLwwN0
投下するのに一番いい時間帯っていつなんだぜ??
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:31:04.38 ID:PBcKhtNy0 BE:283664737-
深夜じゃね
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:33:00.23 ID:yXjYObwg0
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:37:50.90 ID:hZabLwwN0
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 13:59:14.20 ID:sba56lnQO
ほしゅ
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 14:24:13.99 ID:LqU31wmWO
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 14:55:58.01 ID:r512iplwO
お題くれ。書かないけど
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:00:16.41 ID:fdJMpAcy0
>>783 ブーンがうどんを小麦粉からつくるようです
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:00:50.15 ID:Jwk8YRom0
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:01:21.00 ID:hZabLwwN0
じゃあ俺もお題くだっさい
787 :
ブーンがうどんで魚まぶしを作るようです:2006/06/12(月) 15:05:57.25 ID:r512iplwO
('A`)「あ〜あ。魚まぶし食べてえなぁ………」
そこに救世主が現れた!
( ^ω^)「トラァァイ!!!」
男が自分の肉棒を上下にこ
飽きた
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:06:26.36 ID:iTmheA/+O
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:07:30.53 ID:PBcKhtNy0 BE:567328267-
ARMSと素直に言え
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:14:18.35 ID:sba56lnQO
鏡の国のアリスじゃないの?
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:15:04.76 ID:hZabLwwN0
あ〜あの卵みたいなやつ?だっけ?
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:16:35.18 ID:PBcKhtNy0 BE:756437478-
アッー
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:30:44.65 ID:sba56lnQO
☆ゅ
794 :
ハーレムラヴコメ:2006/06/12(月) 15:31:58.54 ID:PBcKhtNy0 BE:472773375-
( ^ω^)「こんにちは、ブーンと申しますお」
( ^ω^)「此度はもうすぐ高校へ入って1ヶ月が立とうとしておりますお」
( ^ω^)「普通に登校して、普通に友達と話して、普通に下校する・・・それがブーンの日常・・・」
( ^ω^)「・・・そう思っていた時期が俺にもありました」
まさか、安いラヴコメ漫画のような異次元に放り込まれるとは。
ξ゚听)ξ「ちょっとアンタ!来週の日曜・・・どこ行くの?」
ツンさん。ブーンの事をしつこく追いかけてくる困った女の子ですお。
本人は否定してるんですけどねえ。顔真っ赤にして。
川 ゚ ー゚)「大好きだ。愛している・・・世界中の誰よりも」
クーさん。あまりにもまっすぐなその言葉でブーンの頭はしっちゃかめっちゃかになってしまいますお。
頼むからせめて公の場では控えて欲しいと切に・・・切に願っていますお。
(*゚ー゚)「ブ、ブーンは誰にも渡さないんだから!」
しぃ。ブーンの彼女・・・なんですけど、一緒に高校に入ってからと言うもの徐々に疎遠に・・・
ごめんなさい。流されるブーンが悪いんですお。
川//川「あのっ・・・怖がらないで私の気持ち・・・聞いてください・・・」
貞子。やたら長い髪をしたブーンのクラスメイトですお・・・
だって怖いんですお・・・あの井戸から出てくる演出はいったいなんなんですかお?
795 :
ハーレムラヴコメ:2006/06/12(月) 15:32:23.96 ID:PBcKhtNy0 BE:216125344-
('、`*川「ブーン君・・・オトナの世界知りたくない?」
ペニサス先生。たまに呼び出されたかと思うと酷い目に遭いますお。
女性教師というスキルを生かしてなのだかなんだか知りませんけど、ブーンのティムポにしょっちゅう手を伸ばそうとするのはやめてくださいお・・・
从'ー'从「あれれ〜?」
渡辺さん。ボケをかましてはブーンに近づいてきますお。
みんながやってるから私も・・・らしいですお。
もうホント勘弁ですお・・・
( ^ω^)「・・・こんな感じでおk?」
(;´ω`)「はぁ・・・彼女達は一体なんだってこのザ・普通な男・ブーンに・・・」
ずどどどどどどどど
(;゚ω゚)「・・・噂をすれば影が何人もさしてきたようですので・・・またいつの日k」
ブツンッ
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:33:23.95 ID:PBcKhtNy0 BE:364710593-
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:35:59.11 ID:73oIEA9K0
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:36:20.70 ID:sba56lnQO
続きwktk
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:39:03.30 ID:PBcKhtNy0 BE:283664737-
確かに今まで長編で書かれてない?ジャンルだから試してみる価値はあるかもしれない
スキルあげてから考えてみるぽ
くっだらねぇ
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 15:43:25.85 ID:PBcKhtNy0 BE:81047232-
8+VuuxRX0
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:02:08.04 ID:sba56lnQO
ほしゅ
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:06:37.02 ID:auTrNrGb0
このまま元ネタあり政権が続くのかと思っていたら、オリジナル作品に活気が戻ってきたね。
それにしても元ネタありは途中で終わるの多いね。
絶体絶命都市、ハンター、バイオ、ドットハック、バリルキリープファイル、ドラゴンボール・・・。
ざっと思い浮かぶだけでもこれだけあるな。
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:10:08.53 ID:r512iplwO
ハマーン様の顔文字下さい><
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:13:14.09 ID:PBcKhtNy0 BE:972562098-
誰だ
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:13:47.48 ID:YBQ1NrAyO
俺じゃね
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:18:08.73 ID:pGIBqYqC0
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:19:26.76 ID:sba56lnQO
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:20:07.07 ID:r512iplwO
〃ノハヾヽ
川*^ω^)ゝ
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:26:54.64 ID:pGIBqYqC0
〃ノハヾヽ
ノリ:.@u@)ゝ
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:33:48.99 ID:Jwk8YRom0
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:35:33.32 ID:BhoNu5bRO
〃ノハヾヽ
川*^ω^)ゝ<下駄〜を鳴らして〜奴が〜来る〜♪
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:40:02.03 ID:r512iplwO
きめぇwwwハマーンじゃねぇwwww
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 16:49:29.65 ID:iTmheA/+O
ほ
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:06:34.62 ID:r512iplwO
阿阿…今日も一日が終わった。気付いたら夜だ。
阿阿…気付いたら30歳だ
阿阿…気付いたら無職童貞だ
阿阿…気付いたらホームレスだ
阿阿…気付いたら…………気付いたら?
('A`)「夢か…」
('A`)「まぁいいや。今日もオナニーしてエロゲしてヒキコモって寝よ」
正夢だった…
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:21:54.17 ID:W9Tqz+6Z0
さぁ、オリジナル話ブームに乗って
ほぼオリジナルの話を今日復活させようかね
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:24:43.77 ID:PBcKhtNy0 BE:864499788-
もうちょっと自信もとうぜ
ブームだとか気にしないでさあ
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:27:25.09 ID:W9Tqz+6Z0
>>819 いや、ちょっと言ってみたかっただけ
まぁスランプから抜け出せたつもりだから本気で復活させるつもりなんだけどね
バッチコーイ
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:34:37.64 ID:r512iplwO
ノ ノ
(〇ω〇)
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:45:18.68 ID:73oIEA9K0
初めて書いたんだがスレ立てが出来ないww
ここに投下していいよね?(´・ω・`)
でも自信ねー!!!!
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:46:21.12 ID:PBcKhtNy0 BE:729421496-
そこそこ短かったらおk
感想来なくても泣かない
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:46:59.71 ID:W9Tqz+6Z0
お試し版感覚でおk
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:48:29.05 ID:BhoNu5bRO
じいやは言ってた
思いたったが吉日ってな
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:48:33.28 ID:73oIEA9K0
短くないかもしれないww
でも後になればこの勢いが無くなるし、やっちまうぜ!!!!!
動物モノです。
じゃあいいや
829 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:49:20.70 ID:73oIEA9K0
(;´ω`)「もう・・・駄目だお・・・」
ブーンはひどく衰弱しながら、空を眺めていた。
そこは森の中。彼は足を怪我し、身動きが取れなかった。
〜6時間前〜
( ^ω^)「やっぱり山の空気は上手いおww」
( ^ω^)「天気もいいし、絶好の釣り日和だおwwよし、この辺にするお!」
ブーンは釣り竿を取り出し、川に垂らした。
ぽちゃん・・・
830 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:49:59.38 ID:73oIEA9K0
( ^ω^)「うはwww今日は結構釣れるおwwwwwwww」
ブーンのクーラーボックスの中にはすでに魚が六匹。
( ^ω^)「ツンも来ればよかったのに、ξ゚听)ξ『釣りなんか興味ないわよ』なんて酷いお・・・」
( ^ω^)「でも、ξ///)ξ『川釣りって危ないから気を付けなさいよ!』なんてやっぱり優しいおw」
と、独り言を言っていたその時。
ガサッ!!
(;^ω^)「!?・・・一体なんだお!?」
ガサガサ!!
831 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:50:44.07 ID:73oIEA9K0
(;^ω^)「く、熊だったらどうすればいいお?僕は足が遅いお・・・」
音がした茂みをじっと見つめる・・・すると・・・
_,_,_ タマ!
F/ ゚∀゚)
E| つ つ
_Eノ ノ
(三ソし´J
( ゚ω゚)「ぶひーーーーーー!!!!!!!」
それはブーンが見たことも無い生物だった。
(;^ω^)「に、逃げるお!!!!!!!」
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:50:59.47 ID:yXjYObwg0
833 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:51:28.33 ID:73oIEA9K0
(;^ω^)「・・・・・・。」
(;^ω^)「・・・腰が抜けて動けないお」
F/ ゚∀゚)「タマ!!!」
その奇妙な生物はブーンに近寄ってきた。
(;^ω^)「ぶひーーー!!僕は旨くないお!!!!!!」
(;^ω^)「お?」
よく見ると、その生き物の動きはおかしい。
( ^ω^)「おまえ足に枝が刺さってるのかお?」
どこでどうなったのかは分からないが、その生き物の足には鋭い木の枝が貫通していた。
F/ ´A`)「タマ・・・」
( ^ω^)「可哀想に、痛かったお?今取ってやるお」
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:51:50.25 ID:r512iplwO
何レス分あるのよ?
835 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:52:32.36 ID:73oIEA9K0
ブーンはさらに、足を消毒し包帯を巻いてやった。
F/ ゚∀゚)「タマー!」
( ^ω^)「まだ治ったかどうかは分からないから無理するんじゃないお?」
( ^ω^)「そうだお!その足じゃきっと腹ペコだお。これをやるお」
ブーンは釣った魚を全てやった。
F/ ゚∀゚)「タマー!」
その生き物はあっという間にたいらげてしまった。
(;^ω^)「は、早いお・・・お?」
生き物はあっという間に遠くへ行くと、一度こちらを振り返り、そして山奥へと消えた。
( ^ω^)「あれは何だったんだお?もしや新種の生物・・・?
テレビ局に売れば金に、って駄目だお!そっとしてやるのが一番だお!!」
836 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:53:35.13 ID:73oIEA9K0
837 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:54:16.56 ID:73oIEA9K0
そして再びブーンは釣りを始めた。
(;^ω^)「全然釣れなくなったお・・・」
(;^ω^)「全部やるんじゃなかったお。あいつ返しに来てくれないかお・・・」
と勝手なことを言っていると再び、
ガサッ!!
( ^ω^)「!?・・・ってまたびっくりしたお、またあいつk」
と、言いかけながら振り返るとそこには、
838 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:54:38.33 ID:73oIEA9K0
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマ──!!
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
( ゚ω゚)「ぶひーーーーーーー!!!!!!!」
(;^ω^)「こ、これは逃げるしかないお!!」
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 17:54:45.00 ID:e+HusYf10
叩きたくなってくるから困る
840 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:55:13.56 ID:73oIEA9K0
⊂二二二(;^ω^)二⊃ ブーーーーーーン!!!!!!
しかしながら時速50キロをゆうに越える熊に、ブーンはあっというまに追いつかれた。
(・(ェ)・)「クマー!!」
( ^ω^)「ちょ早すぎくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
驚く暇も無く、ブーンは熊に殴られ、崖から落ちてしまった。
(・(ェ)・)「クマ?」
熊にはどうやらブーンが突然消えたように見えたようで、森の中へ消えていった。
そして、今に至る。
841 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:55:40.96 ID:73oIEA9K0
(;´ω`)「もう・・・駄目だお・・・」
熊に殴られた背中は軽い打撲のみ、崖から落ちたときに気がクッションになり体はかすり傷がある程度だった。
だが足は・・・
(;´ω`)「まさか両足骨折なんて・・・」
(;´ω`)「ついてないお・・・いや、熊に追われて崖から落ちて命があるだけでも奇跡かお・・・?」
ガサ・・・
(;´ω`)「でも、このままじゃ死んでしまうお・・・携帯は圏外だし・・・今日中に救助隊は来るのかお?」
ガサゴソ・・・
(;´ω`)「ここは道から大きく外れてるお・・・逃げるときにどこへ向かったのか全く分からないお」
ガサガサ・・・
842 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:56:20.69 ID:73oIEA9K0
(;´ω`)「ドクオ・・・ショボン・・・」
ブーンは友人たちのことを思い出した。そして・・・
(;´ω`)「ツン・・・」
( ^ω^)「そうだお、ツンが待ってるお!!諦めるわけにh・・・いてえええええええ!!!!」
立ち上がろうとして激痛が走る。
(;^ω^)「そういえば骨折していたんだお・・・どうすればいいお?・・・ん?そういえばさっきから・・・」
ガサッ!!
F/ ゚∀゚)「タマー!!」
( ゚ω゚)「ちょwwwwwwwwwwwww」
843 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:57:13.03 ID:73oIEA9K0
(;^ω^)「お前かお?いきなり出てくるなお・・・また熊かtん?」
F/ ゚∀゚)つ魚
( ^ω^)「お礼かお?w嬉しいおw・・・でもお前怪我は・・・ちょwwおまwwwwwww」
なんと足は完全に治っていた。
( ^ω^)「すげー回復力だお・・・やっぱテレビ局に・・・ってそんなこと言ってる場合じゃないお!」
( ^ω^)「それに生じゃ食べれないお・・・って、どこに行くんだおーーー?」
その生物は再び姿を消した。
辺りはすでに暗くなっていた。
844 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:57:37.89 ID:73oIEA9K0
(;^ω^)「ちょww真っ暗になったら本格的にヤバいお!足が腐っちゃうお!!!!!」
すると、またしても
ガサガサ!!
F/ ゚∀゚)「タマー!!!!」
( ^ω^)「もう慣れたお、今度はなんだお?」
F/ ゚∀゚)ノシ 「タマタマ!!」
(;^ω^)「ってどこにいくんだお!?・・・お?」
( ^ω^)「あ、あれは・・・」
( ´∀`) 「いたぞー!!こっちだー!!!!」
( ;ω;)「ちょww人だおwww助かったおwwwwwwww」
そしてブーンは救助され町の病院へ運ばれた。
845 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 17:58:45.48 ID:73oIEA9K0
〜病室〜
ξ゚听)ξ「ブーン!!!!」
( ^ω^)「ツン!また会えてよk」
バシィン!!!!!!!
(メ^ωメ)「モルスァ・・・」
ξ;凵G)ξ「馬鹿!!心配かけさせないでよ!!!!ブーンが死んだら私・・・」
( ^ω^)「ツン・・・すまないお、今は反省しているお」
(´・ω・`) 「生きてて良かったよ」
('A`) 「まったくだぜ、心配かけさせやがってよ」
( ^ω^)「ショボン、ドクオも来てくれたのかおw」
(´・ω・`) 「昼には戻るって言ってたのに、全然連絡が無いってツンが大変だったんだから」
ξ///)ξ「ちょ!!や、やめてよ!!!!」
('A`) 「でも流石に遅いと思ってな、連絡もなかったし、携帯も繋がらなかったし・・・」
(´・ω・`)「だから警察に連絡したんだよ。ただ、なかなか見つからなくてね・・・捜索を断念しようとしたらしいんだが」
「日没直前に変な鳴き声が何度も聞こえてきたらしいんだ、その鳴き声を辿っていったら君がいたらしい」
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:00:02.01 ID:PBcKhtNy0 BE:972562289-
モルスァワロスw
847 :
( ^ω^)ブーンが未知の生物に遭遇したようです。:2006/06/12(月) 18:00:05.65 ID:73oIEA9K0
ξ゚听)ξ「タマー!!とかって聞こえてきたらしいわね」
( ^ω^)「あ・・・」
('A`) 「あの警察のおっさん→( ´∀`) 、あの山に古くから伝わるオオグンタマに違いないっていってたぜww」
('A`) 「マジうけるだろ?」
( ^ω^)「・・・。」
( ^ω^)「面白い話だおwwとにかく助かってよかったおwwww」
ξ^ー^)ξ「そうねw」
あの出来事をブーンは話さなかった。
だけど、ブーンは忘れない。
オオグンタマの貴重な食事シーンを・・・
〜fin
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:01:45.11 ID:73oIEA9K0
あ〜すっきりした。
なぜか無性にグンタマを書きたくなったんだw
さぁ好きなだけ叩くがいい!!!!!!!
オオギンタマ
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:02:24.03 ID:PBcKhtNy0 BE:324187564-
乙
最後のが言いたいだけじゃないのかwwwwwww
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:02:41.64 ID:Pt3GB3xt0
ヒョギフ大統領の貴重な産卵シーンwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:03:13.08 ID:Jwk8YRom0
うおっまぶしっ!
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:04:04.03 ID:YBQ1NrAyO
愛媛 岐阜。
エヒフ。
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:05:12.68 ID:r512iplwO
この短さでスレ立てようとしたのかい?(´・ω・`)
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:05:15.37 ID:73oIEA9K0
>>850 けっこうマジに書いたんだよ!!
でも、最後に「ブーンは忘れない、オオグンタマとの出会いを。」
にしたら、なんかしっくり来なかったから、つい・・・
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:06:51.12 ID:73oIEA9K0
>>854 VIPなら許されるかなぁ・・・とww
自分の立てたスレなら、どんだけ叩かれても何故か気にならんのですw
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:08:10.08 ID:YBQ1NrAyO
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:09:32.38 ID:W9Tqz+6Z0
>>856 ( <●><●>)たった今良い素材が見つかりました
(<●><●>)9mそこの君、ちょっとついてきなさい
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:11:06.24 ID:yKwD40nl0
ξ////)ξ「あ、あたしのお豆さんを残さず食べなさい? す、好き嫌いは許さないんだからっ///」
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:11:56.80 ID:73oIEA9K0
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:14:20.53 ID:PBcKhtNy0 BE:729421496-
>>859 ( ^ω^)「了解だお」
ブチイイイイイイッ
ξ )ξ「ぎゃああああああああ」
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:14:35.78 ID:r512iplwO
>>859は女の子?クリトリスをダブルクリックしちゃうぞ^^
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:14:49.92 ID:Jwk8YRom0
>>859 ( ^ω^)「白インゲンは勘弁してほしいお!」
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:20:01.19 ID:BhoNu5bRO
_ ∩
( ゚∀゚)彡 豆は!でん六!
⊂彡
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:24:04.15 ID:yKwD40nl0
総合案内所名物!急に過疎!
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:25:05.25 ID:PBcKhtNy0 BE:108063124-
四分で過疎とは失敬な
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:25:34.79 ID:r512iplwO
君にスレッドストッパーの称号を与える↓
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:26:50.34 ID:yKwD40nl0
(<●><●>)ランラランランラン♪ララララランランラン♪ランランランランランラララン♪
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:27:44.51 ID:73oIEA9K0
糸冬
-----------------
制作・著作 NHK
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:30:03.93 ID:r512iplwO
ξ;;)ξ「」「おにいちゃんやめて! そんなとこ舐めちゃだめ! そこはおしっこするところよ、きたないわ!」
( ^ω^)「……ぺろぺろ」
妹は泣きながら言ったが、ぼくは便器を舐め続けた。
871 :
青き衣をまといて金色の野に降り立つ:2006/06/12(月) 18:31:29.43 ID:PBcKhtNy0 BE:108063124-
ξ゚听)ξ「らん らんらららんらんらん らん らんらららん」
川 ゚ -゚)「らん らんらららんらんらんら らららららんらんらん」
(*゚ー゚)「らんらんらんら らららららん」
(*゚∀゚)「らんらんらんら らららららん」
从'ー'从「ニッポンジーン!」
('、`*川「ガイコクジーン!」
川;д川「・・・」
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:37:24.87 ID:yKwD40nl0
性欲に、快感に溺れ、欲求不満な
ドクオ
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:42:19.82 ID:Jwk8YRom0
(´・ω(*'A`)「ら、らめぇ……! おしりらめなのぉ!!」
穴が有ったら入りたい(i)
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:54:03.27 ID:Qx7mhvLO0
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:55:32.94 ID:sba56lnQO
携帯だしわかんね。
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:55:45.66 ID:r512iplwO
( ^ω^)
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 18:55:46.57 ID:djOqqKYkO
残念
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:00:50.58 ID:sba56lnQO
とりあえず題くれ。
またスプリガンが遠ざかっていく……
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:01:35.29 ID:PX9qNS/X0
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:01:49.33 ID:Qx7mhvLO0
>>879 題:ξ////)ξ「あ、あたしのお豆さんを残さず食べなさい? す、好き嫌いは許さないんだからっ///」
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:06:24.01 ID:sba56lnQO
久々のエロか。把握
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:09:32.63 ID:Qx7mhvLO0
ブラックジャックでDr.ジョルジュってのが出てきた件
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:12:39.06 ID:r512iplwO
手塚治はうp厨だったのか…
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:25:11.60 ID:Jwk8YRom0
( ゚∀゚)「おっぱいをもみたいだなんて、おこがましいとは思わんかね……」
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:27:54.26 ID:r512iplwO
これから5分間レスが無かったらオナニーしながら手首切って自殺する
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:28:58.87 ID:Qx7mhvLO0
888ゲット
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:31:43.35 ID:397xKgDrO
仕事中
>>746を考えてたらギャルゲーになっていた件
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:34:15.45 ID:7sWY+h1G0
( ,,゚Д゚)ここに短編を投下してもいいのか?
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:35:09.99 ID:vyaVwiHq0
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:35:21.83 ID:PX9qNS/X0
(*゚ー゚)是非とも投下してください
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:43:37.52 ID:BhoNu5bRO
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 19:44:56.14 ID:Qx7mhvLO0
【専ブラ用イライラ棒】
スタート >1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-100
>1-1000 >1-1000 >1-1000 >1-100
>1-1000>1-1000 >1-1000 >1-9 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000>1-1000 >1-1000 >1-10 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000 >1-1000 >1-100 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000 >1-1000>1-1000 >1-1000 >1-1000 >1-1000>1-100 >1-100
>1-1000 >1-1000 >1-100>1-10>1-10 >1-100
>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000>1-1000ゴール
895 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:46:52.37 ID:7sWY+h1G0
じゃあ今から投下する。よかったら読んでね。
896 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:47:34.28 ID:7sWY+h1G0
『オープニング〜ワイルドブーン〜』
チュンチュン。チュンチュン・・・。
小鳥のさえずりが響く朝8時。平和な街中を爆音が疾走していく。
( ^ω^)「・・・BOOOOOON!!」
おっと、この音の正体はどうやらバイクの轟音らしい。
( ^ω^)「やっぱバイクはいいお。風になった気分だお。
手を広げるとかカッコ悪いお。いじめもカッコ悪いお。」
そう、このワイルドなブーン少年(22)がこの物語の主人公。
このブーン少年が向かう先は・・・。
キキイィッ!バンッ!
(;^ω^)「おっおっ・・。このままじゃ間に合わないお。
やっぱりブーンしていくお。」
ダダダダダダ・・・・。
ブーン少年は両手を広げ消防車が止まったビルの階段を
さっきよりも風になり駆け上がっていった。
バタン!
( ^ω^)つ「遅れましたおー!」
・・・こうして今日もブーン少年の一日が始まっていくのであった。
897 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:47:56.23 ID:7sWY+h1G0
『第一話〜ブーンと仲間達〜』
ξ゚听)ξ「ちょっとブーン!今何時だと思ってるの!」
(;^ω^)「ツン・・・ごめんだお。ちなみに8時30分だお。」
ξ゚听)ξ「15分の遅刻よ!現場での遅刻は命にかかわるのよ!しっかりしなさい!」
(;^ω^)「(ホントだお・・・。ブーンは人の命を救いたくて消防員になったのに・・・。)」
ξ゚听)ξ「もうこんなことにならないでね!頼むわよ!」
彼女はツン。この消防署で所長をしている。
ブーンがミスをすると厳しくしかる。しっかりとした人物だ。
(;^ω^)「(ツンに何も迷惑かけないような隊員になりたいお・・・。)」
ξ/////)ξ「(む、無視されても悲しくないんだから・・・!!)」
( ^ω^)「お?」
ツンはブーンの元から離れた。
( ^ω^)「さて、僕のチームの部屋にいくお。」
この消防署は入り口にだだっ広い所長室があり、そこからたくさんの部屋に繋がっている。
ブーン少年が口にしたチーム。実はこの消防署はチーム分けがしてあり、皆、得意な分野
のチームに所属しているのだ。
898 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:48:25.65 ID:7sWY+h1G0
ガチャ。
( ^ω^)「おはようだお〜♪」
('A`) 「冷凍みか〜ん♪冷凍みか〜ん♪あ、ブーン。おはよう。」
( ^ω^)「お、ドクオ。おはようだお。冷凍みかん食べてるのかお?」
('A`) 「うん、ブーンにもひとつあげるよ。」
彼はドクオ。いつも陰気に歌を歌っている。腕力、スピード、
共にチーム内で平均の能力を持つ器用で頼れる存在だ。
( ^ω^)「ありがとうだお。やっぱ夏は冷凍みかんだお♪」
ブーンがおいしそうにみかんを食べていると誰かに後ろから肩を叩かれた。
???「やあ。また遅刻かい?」
899 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:49:17.23 ID:7sWY+h1G0
(´・ω・`) 「やあ。また遅刻かい?この冷凍ミルクはサービスだから受け取って欲しい。」
(#^ω^)「飲めないお!」
彼はしょぼん。中々いじわるでハードな人だ。何がハードかは内緒。
腕力がチーム内でズバ抜けており、頭脳の冴える。このチームのブレーンだ。
('A`) 「おい、ブーン。このミルク結構うめぇぞ。」
(´・ω・`;) 「なに、どうやっ・・・」
( ^ω^)「どうやって飲んだんだお?固まってて飲めないお?」
('A`) 「どうやってって・・・そこのロウソクにチャッカマンで火をつけて・・・ん?」
ドクオは自分の足元の辺りに違和感を感じ頭を下げた。
('A`) 「ヒヒッ・・・カーペット・・・燃えてやがる・・・。燃えて・・・?」
(#^ω^)「何やってんだおドクオ!はやく水だお!」
フオオッ!・・・ポンッ・・。
???「ん?おっぱいしてたら何か消したようだな。」
900 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:49:46.47 ID:7sWY+h1G0
( ゚∀゚)「ようブーン。遅刻は良くないぜ。」
(;^ω^)「ジョルジュ。消してくれてありがとうだお。九死に一生スペシャルに出るとこだったお。」
彼はジョルジュ。おっぱいの星を追及する熱い男だ。
現場では建物の中でいいおっぱいを捜してる内に火を消してくれる都合のいいやつだ。
( ゚∀゚)「ようしぃ!今日もいいおっぱいだな!」
(*゚ー゚)「・・・みんな揃ったようね。」
(;^ω^)「(スルーしてるお。さすがだお・・・。)」
(*゚ー゚)「さて、突撃斑の会議を始めるわよ。みんな席について。」
どうやらブーンは突撃斑と称するチームの一員の様です。
901 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:50:40.00 ID:7sWY+h1G0
『第二話〜火災発生〜』
-署内アナウンス-
ξ゚听)ξ「火災発生!火災発生!至急VIP街ロケット団ビルに急ぎなさい!」
(*゚ー゚)「みんな急いで準備を整えて!」
('A`) 「毎日消火マンドクセ。」
(´・ω・`) 「今日も火をぶち殺すぞ。」
( ゚∀゚)「おっぱい!おっぱい!」
(;^ω^)「・・・。」
こうしてブーン達は現場に向かった。
-現場-
ゴオオォ・・・。
(´・ω・`;) 「これは酷い・・・。」
(*゚ー゚)「みんな中に入る準備をして。」
???「おーい、助けてくれー!」
緑色のバッチをつけたスポーツ狩りの中年が11階から助けを求めている。」
('A`) 「救助マンドクセ。」
???「うわああぁっ!!火が!助けてくれ!」
ボオオッ・・・。
スポーツ狩りの中年の部屋まで火が入ってきたようだ。
そのベランダの辺りも火が強い。下の階はもっと燃えている。
(;゚ー゚)「あれだけ火が強いとはしごじゃ無理ね・・・。」
( ;ω;)「おじさん・・・!待ってるお。ブーンが今行くお!」
(*゚ー゚)「あっ!待ちなさいブーン!」
ブーンは水を被り両手を広げ火の中に駆け込んでいった・・・。
902 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:51:43.31 ID:7sWY+h1G0
『第3話〜突撃〜』
-ビル3階-
(;^ω^)「火が強くて中々先に進めないお・・・。でも急がないとおじさんが・・・!」
???「空気砲〜!」
ブワッ!
ブーンの前を塞いでいた火が消えた。
('A`) 「男の救助マンドクセ。」
( ^ω^)「ドクオ!きてくれたお!」。
('A`) 「一人で突っ走るなよ。いくぞ!」
( ^ω^)「・・・ごめんだお。頭に血が上ってたお。」
(*゚ー゚)「とりあえず二人は急いで上へ進んで。しょぼんと私で
10階から下のみんなを助けるわ。」
( ^ω^)「わかったお!」
(´・ω・`) 「いい男だったらやるかやらないか聞いといてくれよ。」
(;^ω^)「多分やらないお・・・。」
-ビル6階-
(;'A`) 「ブーン、お前道具もってきたか?」
(;^ω^)「ミニ扇風機を少々・・・。」
(;'A`)「よし、それなら大丈夫だ!早く上に急ごう!」
(;^ω^)「おじさん・・・待ってるお!」
903 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:53:30.39 ID:7sWY+h1G0
『第4話〜岐路〜』
-ビル9階-
燃え盛る炎の中を二人は走っていた。
(;'A`)「ブーン!あれは!」
???「おーい助けてくれー!」
???「ぃょぅも助けてくれょぅ!」
ドクオはドアの開いた部屋の中に閉じ込められた人を二人発見した。
(;^ω^)「ドアの前が凄い火だお!!」
(;'A`)「ブーン!お前は上に行け!俺はあの二人を助ける!」
(;^ω^)「頼んだお!・・・ドクオ、死んじゃ駄目だお!」
(;'A`)「誰にもの言ってやがる・・・そんなこと行ってる暇はない!早くいけ!」
(;^ω^)「わかったお!外で会うお!」
ブーンはさらに上へ、ドクオは空気砲で火を消しながら部屋へと近づく・・・。
-ビル11階-
(;^ω^)「おじさん!どこにいるお?!返事するお!アッー!」
ブーンは黒こげになった遺体とあの中年がつけていた緑色のバッジが落ちているのを見つけた。
( ;ω;)「ウゥッ・・・。おじさん・・・。」
( ;ω;)「(また・・・またブーンは人を助けられなかったお・・・。)」
904 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:55:42.62 ID:7sWY+h1G0
『第5話〜遅れたおっぱい〜』
-回想-
(;^ω^)「も、もうここは駄目だお!逃げないと・・!・・?!」
少年「おにいちゃん助けて!・・ウワッ!」
木材が少年とブーンを分断するように何個も落ちてくる。
(;^ω^)「少年!今いくお!まってるお!」
少年「お兄ちゃん!僕はもう駄目・・ゴホッゴホッ!・・・もう逃げて!」
( ;ω;)「少年・・・ごめんだお・・・ウワァァン!」
少年「ウゥッ・・・メメタァッ!」
-現実-
( ;ω;)「ゥゥッ・・・。」
ブブッ・・・。
その時ブーンの胸の無線が鳴った。
(*゚ー゚)「ブーン!ドクオ!もう火が回りきるわ!逃げなさい!」
( ;ω;)「わかりましたお・・・(;'A`)「うわぁぁぁっ!!」・・・!ドクオ?! 」
(;゚ー゚)「くっ!ブーン!あなただけでも逃げなさい!」
(;'A`)「うわぁぁぁぁぁぁ!うわあぁぁぁ!」
( ;ω;)「ドクオ!・・・ドクオー!!ウワァァァァン!」
(;゚ー゚)「ブーン!はやく!」
( ;ω;)「(自分が死んでは人を助けることができないってツンが
言ってたお・・・。ドクオ、すまないお・・・。)」
( ;ω;)「急ぎますお・・・。」
ブーンは階段を急いで駆け下りていった。
905 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 19:57:27.05 ID:7sWY+h1G0
-ビル4階-
(;^ω^)「ウゥッ!ミニ扇風機じゃ消しきれないお・・・!」
ガゴッ・・・。
( ^ω^)「!!!!!!」
そのときブーンの上から鉄骨が降ってきた!
( ;ω;)「(・・・これでドクオやおじさんのところにいけるお・・・。)」
???「おっぱい!」
パコーン!
( ;ω;)「??」
鉄骨が後ろに弾き飛ばされた。
( ゚∀゚)「ブーン、いいおっぱいがなかったんだ・・・。一緒に戻ろう。」
ブーンはツンの言葉を思い出す。
( ^ω;)「そうだお・・・まだ・・・死ねないお・・。」
( ゚∀゚)「ふぅ、やれやれ。死ぬつもりだったのか・・・。
死んでもいい命なんてひとつもないんだぜ?」
( ^ω^)「ジョルジュ・・・ありがとうだお。ブーンは間違ってたお!」
( ゚∀゚)「あとでいいおっぱいを捜してくれよ!」
ブーンとジョルジュは階段を駆け下りていった。
906 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 20:00:25.93 ID:7sWY+h1G0
『第6話〜そして伝説へ〜』
-ビルの外-
(;^ω^)「なんとか脱出できたお・・・。」
(;゚∀゚)「おお、いいおっぱいがいっぱい救助されてる・・・。みんなよくやった。」
そのときブーンの後ろから声がした。
???「ブーン!」
ブーンは急いで振り返った・・・そこには・・・。
907 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 20:03:15.12 ID:7sWY+h1G0
('A`) ノシ「ブーン!こっちだこっち!」
( ^ω^)「ドクオ・・・?ホントにドクオかお?!」
('A`) 「あぁ、正真正銘のドクオちゃんだぜ。」
( ;ω;)「ブワッ・・・。ドクオ、死んだと思ってたお・・・。」
('A`) 「無線では驚かせてすまなかったな。実はあの人に・・・」
ドクオが指を指した先ではあのおじさんがしょぼんに話しかけられている。
(´・ω・`) 「ウホッ!いい男!やらないか?」
???「いいだろう・・・。トキワジムリーダーサカキの腕前をとくと見よ!」
( ^ω^)「おじさーん!」
サカキ「おお!キミ、すまなかったな、勝ってに脱出してしまって。」
( ^ω^)どうやって脱出したんだお?
908 :
( ^ω^)ブーンが命を賭けた消防士を目指すようです。:2006/06/12(月) 20:05:48.22 ID:7sWY+h1G0
サカキ「実はこのポケモン、ダグトリオで脱出したんだ。」
( ^ω^)「テラ坊主www」
サカキ「ギリギリまでポケモンは使いたくなかったんだ。ポケモンが怪我をするかもしれないからね。」
( ^ω^)「おじさんは優しいお。」
('A`*) 「俺もそのあなをほるで助けてもらったんだ。いきなり地面が動くからビックリしたぜw」
( ^ω^)「それでかwww」
(´・ω・`) 「僕も掘られたかった・・・。」
サカキ「そうだ、キミにこの水ポケモンをあげよう。消火の際にきっと役に立つはずだ。」
( ^ω^)「ありがとうございますお。こ、これは伝説の・・・!」
-そのころ署内-
ξ/////)ξ「し、心配なんて・・・してなかったんだからね!!」
-fin-
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:05:51.25 ID:e+HusYf10
小説書く
↓
面白い展開にできずやる気無くなってくる
↓
このスレ見る
↓
俺はまだまだだった、とやる気復活
↓
一番上に戻る
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:06:45.89 ID:7sWY+h1G0
( ^ω^)かきおわったお。
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:08:53.92 ID:PBcKhtNy0 BE:216124782-
今から読む
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:13:58.61 ID:BhoNu5bRO
>あ、ポケモンやった事無いんで分かんないです
まで読んだ
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:17:48.51 ID:Qx7mhvLO0
>('A`)「らめええええええ、そーせーじらめなのおおおおおおお」
まで呼んだ
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:19:02.44 ID:PBcKhtNy0 BE:648375168-
>-fin-
まで読んだ
なかなか面白かった乙
ウゥッ・・・メメタァッ!で理由も無く吹いた
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:19:55.23 ID:7sWY+h1G0
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:21:48.48 ID:7sWY+h1G0
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:25:40.96 ID:BhoNu5bRO
>>915 >もうっ、JOJOったらいけない人っ!常識知らずッ!
まで読んだ
バイオ3メインで書いてみたけど先駆者が執筆中か
練習用に別のお題くれ
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:27:12.05 ID:djOqqKYkO
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:27:31.57 ID:vyaVwiHq0
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:28:40.47 ID:7sWY+h1G0
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:29:26.20 ID:Qx7mhvLO0
>>919 ちょww見てねえwww
>>920 >>922 把握した。タコヤキマントマンテラ懐かしス
ついでに練習作としてバイオの方も投下して行っていいのか?
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:34:38.14 ID:hZabLwwN0
どんとこい。
むしろ見たい
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:38:27.66 ID:PBcKhtNy0 BE:1094132399-
('A`( * )バッチコーイ
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:39:27.96 ID:Qx7mhvLO0
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:40:30.22 ID:PBcKhtNy0 BE:607851959-
('A`)
じゃあズッコンバッコン投下するね
( ^ω^)「…………うーん」
ブーンが目を覚ますと、そこは地獄だった。
厚い雲に覆われた夜空を、燃え盛る炎が照り付けている。
ひび割れた道路には何台もの車が横倒しになっており、窓から運転者のものらしき腕がだらりと垂れ下がっていた。
( ^ω^)「ちょwwwここどこwwww」
見慣れた青空も、頬を流れるそよ風もここにはない。
全く見覚えのない風景に、ブーンは混乱していた。
( ^ω^)「落ち着くんだお僕、落ち着いて素数を数えるんだお…………素数ってなんだっけwwww」
( ^ω^)「あ、なんか落ち着いてきたお、さすがは素数だお……思い出してきたお」
素数によって(?)クリアになった頭に、気を失う寸前の光景がおぼろげながらに浮かび上がってきた。
それは、いつもの遊び場の風景だった。
( ゜ω゜)「僕は……いつものように⊂二二(^ω^)二⊃ ブーンしてたんだお、楽しかったお……」
風を切るブーン。しかし、ふいに凄まじい重量が襲い掛かる。
(#゜ω゜)「だけど……交差点で信号を無視してきたバンに轢かれたんだお。真っ白で変なマークが書いてある、救急車みたいな車だったお」
跳ね飛ばされ、意識が朦朧とするブーンの体を、人影が取り囲んでいた。
( ゜ω゜)「そして……バンから自衛隊員みたいな人たちが降りてきて……」
そして……
(;^ω^)「ダメだお、そこから先がどうしても思い出せないお」
やれやれ、とブーンはため息をついた。
( ^ω^)「とりあえずここがどこかを調べないとどうにもならないお」
どうしたものかと思案していると、ふいに視界の隅に人影が見えた。
目を凝らすと、火の手が回っていないところにベンチがあり、誰かがうずくまっているのが見えた。
地獄に仏はいないが、人はいるようだ。
( ^ω^)「ちょうどいいところに人がいたお。あの人に聞くお」
( ^ω^)「おーい、ちょっと聞きたいことがある、お……」
距離にして十数メートル。ブーンにとってはものの数秒で十分な距離であった。
そして、その距離は異常を明らかにするにも十分なものだった。
赤々とした炎に遮られて見えなかった『色』が、距離を詰めるごとにはっきりと分かるようになっていった。
(;^ω^)「……なんか血だらけだお。大丈夫かお?」
(;^ω^)(まずいのに声かけちゃったかもしれないお)
ブーンが声をかけたことを後悔しかけたその時、血まみれの人影が
ゆっくりと起き上がった。 そして、
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ か ゆ い う ま ?
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
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___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
その人物は、立派なイチモツとどす黒いはらわたを惜しげもなくブチ撒けていた。
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:42:48.46 ID:PBcKhtNy0 BE:243140663-
吹いたwwwwwwwwwwww
(;^ω^)「ちょっwwデカペニスwwwちんこしまえwwww内臓もしまえ」
| "゚'` {"゚`lリ「嬉しこと いて くれじゃ の」
うつろな声で笑いながら、男が一歩踏み出す。
ベチャリ、と黒ずんだ液体が染み出し、炎で乾いた道路に染み込んだ。
(;^ω^)「血まみれでちんこだして内臓ブチ撒けてるとかテラヤバスwww」
(;゜ω゜)「って笑い事じゃないお。よく見たら脳みそもこぼれてるお! 死んじゃうお!?」
『死ぬ』という当たり前の言葉を口にして、しかしブーンは当たり前ではない何かに気づいた。
(;゜ω゜)(死んじゃうっていうか、普通死んでるお……、ッ!?)
あきらかな致命傷を負って、なおもチンコを晒す男。
(;゜ω゜)(まさか……これって)
死んでいるはずなのに、なおもチンコを晒す男。
それはすなわち。
(;゜ω゜)( ゾ ン ビ ?!)
"゚'` {"゚`l「おれ ノンケだて かま わ 喰う だぜ?」
(;^ω^)「ちょwwwデブでも食ってろピザwwww」
腐敗液とカウパーを滴らせながら一歩一歩近寄ってくるゾンビに
ブーンは完全に気圧されていた。
(;^ω^)「誰か助けて」
爪゚听)「伏せてっ!」
( ゜ω゜)「!?」
反射的にしゃがみこんだブーンの頭部を、2つの質量がかすめる。
背後から飛来した2発の弾丸が、ゾンビのイチモツと頭部を
正確に撃ち抜いた。
"゚'` {"゚`l「らめぇぇぇぇぇ」
ゾンビは巨大な慣性に吹き飛ばされ、血とこくまろミルクを撒き散らしながらベンチに座り込んだ。
そして、二度と立ち上がることはなかった。
(;^ω^)「誰だか知らないけど助かったお……」
振り向いた先には、銃を構えた一人の女性が立っていた。
その銃口はブーンの眉間に向けられていた。
( _@
爪゚听)┏ フリーズ!
ヘヽーヽφ
H)_〈.
○ レノ
爪゚听)「動かないで! ……あなた、何者?」
( ^ω^)「僕はブーンだお。お姉さんこそ誰だお」
爪゚听)「ブーン? ……聞いたことないコードね。見た目はハンタータイプに近いけど」
爪゚听)「それに言葉を話すなんて……新種のBOWかしら」
(;^ω^)「ちょ……ワケワカランこと呟いてないで銃を下ろして欲しいお」
爪゚听)「……やっぱり妙ね。知能はかなり高いようだから上位モデルだと思うけど、戦闘能力が
あるそうには見えないし……BOWの中にもゾンビを狩るタイプはいるけど、こいつはゾンビに
襲われてた。そんなの今まで見たこともないし、作る意味もないわ」
(#^ω^)「人の話聞けお。いくら美人だからっていい加減僕も黙ってないお」
爪///)「び、美人!?」
爪*゚听)「ゴホン……ねぇアナタ、ブーンとか言ったわね。アンタBOWじゃないの?」
( ^ω^)「ビー、オー、ダブリュー? それなんてエロゲ?」
爪゚听)「……Bio Organic Weapon、アンブレラが生み出した有機生命体兵器の略称」
爪゚听)「ウィルスによって意図的に肉体改造されたバケモノどものことよ」
(#^ω^)「失敬だお。僕は無職童貞でニートだけどバケモノなんかじゃないお」
爪;゚听)「ご、ごめんなさい……別に童貞なんてカミングアウトしなくてもいいわよ」
爪;゚听)(丸っこい体……真っ白な体表……あきらかに人間じゃないわ。でも、とてもじゃないけど
BOWにも見えない。この子、全然血生臭い雰囲気がしないのよ)
爪゚听)「ねぇブーン、こんなところで何をやっていたの?」
( ^ω^)「……それを聞きたいのはこっちのほうだお。僕はなんでこんなところにいるんだお? ここは一体どこなんだお?」
爪゚听)「……どういうこと?」
ブーンはおぼろげな記憶を、必死に伝えた。
爪゚听)「なるほどね……その車のマーク、たぶんアンブレラの社章だわ」
爪゚听)「アンタ、そんなナリしてるから逃亡したBOWか何かと間違えられたのね」
(;^ω^)「ちょwww生物兵器と間違えるってヒドスwwww」
爪゚听)(でも、その場で射殺されなかったのは妙ね……聞いた分じゃU.B.C.S(アンブレラバイオハザード対策部隊)に遭遇したようだけど、奴らがBOWを保護ですって?)
(;^ω^)「またなんか一人でブツブツ言ってるお…………?」
やれやれ、と肩をすくめたブーンの目に、もぞもぞと蠢く闇が映った。
闇は人の形をしており、ジルの背後で血まみれの口腔を覗かせていた。
( ゜ω゜)「ッ!? 志村うしろー!!」
iソ! iミ;!
iミ! ,.==、、_ ,__,,,..、、、 i;;リ
i^iト. _ィェァ了 (ェoヮ、 /!7 ______________
Yl.| ´!| |!` ! ! } /
レl /u__,ゝ i:l‐' │ 全然気づいてないんだけど
li / _二' _、〉 i l < こういうのがSTARSなのか?
______-ー;;;;;;;;;;;;ヽ ´  ̄ ` i/;`''ー-、,,,, \正直喰ったほうがいいだろ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;゙ヽゝ、 , ノ// ;ヽ;;;;;;;;;;;;;;"'' \_____________
爪;゚听)「しむら……? ――ッ!! しまっ……!」
新たなゾンビの出現に、ジルは素早く銃を握り締めた。
しかし、銃を構えるより先に、不揃いな牙がジルの頭部に――
(#゜ω゜)「うぉぉおおおおおぉぉ!」
‐-;-.,_ "''=;- .,_\ \\
"‐ニ‐-> "`"'-' \
______二) ヽ
 ̄"'''─-、 ヽ
__ ____-─ /⌒ヽ ヽ,
 ̄ ̄ ̄ ̄ 三 ⊂二二二( ゜ω゜)二⊃ ヽ
――= | / |
―― ( ヽノ |
_____ ノ>ノ !
 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ヾ、 _、 レレ |
ヾ./_ _ //
、ー`、-、ヾ、、, 、, /i/
// ./// /
/ / / /
谷川貞治ゾンビ「全然耐えられないんだけど。正直ショットガンより威力あるだろ」
亜音速に達したブーンの一撃は、谷川の肉体を完全に消し飛ばした。
(;゜ω゜)「ハァッ……ハァッ……びっくりしたお。大丈夫かお!?」
爪;゚听)「え、ええ……」
爪;゚听)(今のスピードとパワーは……明らかにリッカータイプやハンタータイプを上回ってる! やっぱりコイツ、新種のB……)
ジルは奥歯をかみ締め、静かにグリップを握り締めた。
細心の注意と必殺の速度をもって愛銃を引き抜かんとした瞬間――その腕は
ブーンの言葉によって静止した。
( ^ω^)「よかったお……美人を、しかも命の恩人を死なせたんじゃ男がすたるおw」
爪*゚听)「へ? ……ブーン……」
爪゚听)(ひょっとしたら、今撃つべきなのかもしれない……でも)
( ^ω^)「しかめッ面してどうしたお? ケガでもしたのかお!?」
ブーンの邪気のない顔を見て、ジルは銃を握る手から力を抜いて微笑んだ。
爪゚ヮ゚)「……ジルよ」
( ^ω^)「?」
爪゚ヮ゚)「私はジル・バレンタイン。ラクーン市警特殊部隊S.T.A.R.Sの隊員よ」
爪゚ヮ゚)(私には、こいつを撃つことはできなさいわ……今はまだ、ね)
( ^ω^)「バレンタインさんかお、どっかの監督みたいだお」
爪゚ヮ゚)「ジルでいいわ」
爪;゚听)「あ……かっ、勘違いしないでよ! 名前で呼ばせるからって別にアンタに心を許したってわけじゃないんだからね!」
(;^ω^)「そんなに必死にならなくても分かってるお」
( ^ω^)「まぁそんなことはどうでもいいお。とりあえずここがどこなのかと、一体何が起きてるのかを教えてほしいお」
爪゚听)「そうね……まずここはラクーン市、位置的には中西部に当たるわ」
( ^ω^)「中西部?」
爪゚听)「アメリカ大陸よ」
思いもよらない地名が飛び出てきた。
(;^ω^)「ちょwwwアメリカてwwwwなんでそんなところにいるんだお」
爪゚听)「え? じゃあブーンはどこにいたの?」
( ^ω^)「どこって、そりゃあ…………」
(;^ω^)「うはwww全然思い出せないwwwwwテラヤバスwwww」
爪;゚听)「……まぁいいわ、とりあえずそれは置いておきましょ」
爪゚听)「状況なんだけど……ここラクーン市は今、ウィルスの氾濫によってバイオ・ハザードに見舞われているの」
( ^ω^)「バイオハザード? sneg?」
爪゚听)「簡単に言うとウィルスや微生物による生物災害ね」
爪゚听)「で、その災害っていうのが……アレよ」
アゴで指し示したその先には、しなびたチンコをぶら下げた阿部ゾンビの姿があった。
( ^ω^)「……ゾンビかお」
爪゚听)「そう。死体が起き上がり、人々を襲い、喰われた人もまたゾンビになる」
爪゚听)「いまどきアングラ系のゴシップ誌でも鼻かんでポイでしょうね、こんな話」
爪゚−゚)だけど、ラクーン市は現実にゾンビ災害によってほぼ壊滅状態に陥っているわ」
爪゚听)「都市機能は全て沈黙。私たち警察もなんとか応戦したんだけど……殆ど絶望的ね」
(;^ω^)「大変な時に大変なところにきちゃったお。早く帰りたいお」
爪゚听)「そうね……私は今、どうにかしてラクーン市を脱出する方法を探しているわ。
爪゚ヮ゚)「どう、アンタも協力してくれないかしら?」
爪゚ヮ゚)「なぜかわからないけど、あなたゾンビぐらいなら素手でなんとか出来るみたいだし、
協力してくれれば心強いわ。私もまぁ一応助けになれると思うわよ?」
( ^ω^)「そりゃまあ、僕が助かる道が残っているならなんでもするし、ジルが協力してくれるなら心強いお」
爪゚听)「なら話は早いわね……これを持っていて」
( ^ω^)「携帯かお?」
爪゚听)「そうよ、別行動を取ることもあるかもしれないから……」
( ^ω^)「うはwwwwスタナーかと思ったらせきかガスwwww」
爪#゚听)「悠長にWiz#1アプリやってる場合じゃないわよ!」
その時、2つの方角から悲鳴と銃声がそれぞれ鳴り響いた。
( ゜ω゜)「!! あっちで誰かが銃を撃ってるお!!」
爪゚听)「!! 今のはブラッドの声!?」
( ゜ω゜)「ブラッド?」
爪;゚听)「S.T.A.R.Sの同僚よ! ……悪いけどさっそく別行動になりそうね」
爪゚听)「あなたは銃声のした方へ行きなさい! うまくいけば助けが増えるかもしれないわ!」
(;゜ω゜)「わかったお、ジルは急いでブラッドさんのところへ行くといいお」
爪゚听)「ええ、じゃあまた後でね!」
おどけたように――あるいはブーンを励ますように軽く敬礼をして、ジルは闇夜の向こうへ走り去っていった。
(;^ω^)(とは言ったものの怖いお。間違って撃たれたら死んじゃうお)
(;^ω^)(行ったけど誰もいなかったことにして隠れてた方がいいお……)
<ユーメーデーオーワーラセナイッ♪
(;^ω^)「ちょwww何この着ウタwww……もしもし?」
爪゚听)『……まさか行ったフリして隠れようってんじゃないでしょうね』
(;^ω^)「(モロバレwww)そんなわけないお、今向かってるお」
爪゚听)『ならいいけど……! ブラッド! 待って……プッ』
( ^ω^)「どうやら向こうは同僚さんとやらに会えたみたいだお」
( ^ω^)「銃撃は……まだ続いてるお。仕方ない、急ぐお!!」
ブーンは覚悟を決め、銃声のする方角へ全力で駆け出した。
次回のラクーンシティ
人気のないレストランに辿り着いたブーンを待っていたのは
ものものしい装備に身を包んだ屈強のエージェントだった。
/\___/ヽ
〃ニ;;::`lヽ,,_ ≡ /'''''' '''''':::::::\
〈 (lll!! テ-;;;;゙fn __,,--、_ .. . |(●), 、(●)、.:| + ≡
. /ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/" \三=ー | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| ≡
>、/:::/<;;;lllメ \ヾ、 ヽTf=ヽ` `-=ニ=- ' .:::::::| +
j,, ヾて)r=- | ヾ: :ヽ;;: | l | l \ `ニニ´ .:::::/ + ≡
,イ ヽ二)l(_,>" l| ::\;:: | | | ヽ,,-‐、i' / V
、ヽ--イll"/ ,, ,//,, :;; l // l く> /::l"'i::lll1-=:::: ̄\
ヾ==:"::^::;;:::/;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ノ/ L/〈:::t_イ::/ll|─-== ヾ
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 ̄~~ ̄ ̄/ :::|T==--::::: // / ト=-|:|-─ ( l /
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ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ:/ /:::::::/:::::::::`<==-- ノ / /
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/ / :::: ヾ::::::::::::::::::::::::::::べ__;;;--
「俺はカルロス、ラクーンの市民を助けにやってきたUBCSのイケメンさ」
ここはラクーン、ソドムのゴモラ。
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:48:46.61 ID:Qx7mhvLO0
祟りじゃ祟りじゃ!!
ここまで
正直300行以上あるとは自分でも把握してなかった
反省してる
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:50:27.82 ID:PBcKhtNy0 BE:243141629-
これは続きが気になるので是非スレ立ててやってほしい
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:52:35.13 ID:fO5IF5SX0
普通に面白いよ
気力あるならスレ立ててやればいいと思う
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:53:11.48 ID:B/l7g4ym0
超面白。続きwktk
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:54:49.69 ID:hgbBA5iX0
つまんねーって言おうとしてたのにみんな面白いとか言ってて慌ててる俺ガイル
何が面白いのか全くわかんねぇ 助けてくれ
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:55:25.51 ID:7sWY+h1G0
俺はおもしろかったwブーンテラツヨスw
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:57:42.15 ID:sba56lnQO
>>947 万人受けする小説なんて無いからいいんじゃね?
バイオやったことないけど楽しめた。乙
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 20:58:31.05 ID:PBcKhtNy0 BE:729421496-
( <●><●( 'A`)アッー!
( <●><● 'A`)アッ・・・
( <●><●A`)・・・
( <'><`>)わかってます
楽しんでもらえたなら嬉しい。
しかしまだバイオ3クリアしてない(やりはじめの勢いで書いた)ので
クリアして話理解したうえで気力が出せたら改めて書いてみたいとは思う
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:01:03.55 ID:Qx7mhvLO0
100人中100人が満足する話なんてこの世にほぼ存在しない
寧ろ存在したら気持ちが悪い。
正直言って面白くなかった
の逆だ、続ける馬力があるのならスレを建ててやった方が良いと思うよ
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:03:46.14 ID:PBcKhtNy0 BE:283664737-
次スレ立ての準備をしておく
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:04:08.70 ID:vyaVwiHq0
面白くないんなら面白くないで構わないんだがそういう事はあんまり言って欲しくはないなあ
作者のやる気がそがれる恐れがあるし
まあ言うんならちゃんとどこが悪かったかを付け加えないといかんかな
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:10:42.16 ID:PBcKhtNy0 BE:486281366-
ξ゚听)ξ
ξ゚△゚ξ
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:11:03.98 ID:397xKgDrO
>>954 逆も同じ希ガス
まあバイオやってない俺には面白くないな
ジルって誰?みたいに感じてしまう
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:11:48.62 ID:hgbBA5iX0
どこが悪かったっていうか、どこも良いと思うとこがなかった
ストーリーは淡々と進んでくし、どっかに笑える部分があるわけでもないし
先が気になる感じもないし、キャラが面白いわけでもないし・・・
ま、人によって感じ方はそれぞれだから、あんま気にしないでくれ
まぁ俺は「あんまり言って欲しくないなぁ」とか言われても構わず言うけどね
そのほうが本人のためにもなると思うし
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:11:55.64 ID:Qx7mhvLO0
ξ*゚д゚*)ξブーン…本当は…
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:12:38.92 ID:Qx7mhvLO0
>>954 お前は裸の王様と言う物を知っていますか?
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:15:28.02 ID:vyaVwiHq0
>>957 そういう理由とかを付け加えてくれりゃあ別にいと思うんだけど昨日いた奴みたいに『糞作品書いてんじゃねーよボケが』とか『お前に期待なんかしてねーよ』とか書く奴がいたからちょっと思っただけだ。
まあ昨日の奴が特別だっただけかもしれんが
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:16:16.79 ID:Qx7mhvLO0
だからヤツはツンデレなんだよ
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:16:31.52 ID:PBcKhtNy0 BE:364710593-
まあここは2ちゃんねるですから
煽りは十分覚悟して投下すればおk
覚悟したところでどうにもならないのもあるが
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/12(月) 21:19:54.22 ID:397xKgDrO
考え方や感受性は人それぞれだがそれがいい
by326
むしろ2つの反応がないと釣られてるみたいで不安になってくる俺ガイル
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
作者の鏡だわ