1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
「わたしメリーさん。今あなたの家の台所で夕飯作ってるの」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:36:59.79 ID:e4Z7F/oJ0
「わたしメリーさん。今あなたの心の中にいるの」
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:37:08.58 ID:7tKGbvar0
わたしメリーさん
今あなたの背中の温もりを感じてるの
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:38:49.28 ID:0dO56FwC0
これは久々に来た
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:40:07.16 ID:4dGWbjIB0
メ「わたしメリーさん。今あなたの家の前に…」
男「帰れ」
メ「……ふえぇ…」
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:40:56.14 ID:hiWkzwbqO
これはいい
いいな
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:44:22.92 ID:x7715rwG0
ありだな
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:45:40.83 ID:eWCTYhXF0
二番煎じ乙
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:45:47.74 ID:JE3G/0CdO
「わたしメリーさん。今駅にいるの」
「わたしメリーさん。今コンビニの前にいるの」
「わたしメリーさん。今公園にいるの」
「うぇ・・・わたしメリーさん。今駅にいるの・・・グスッ・・・迎えにきてよぅ」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:46:00.13 ID:0dO56FwC0
メ「わたしメリーさん。今お風呂を沸かしたの」
男「うん」
メ「わたしメリーさん。今夕飯作ってるの」
男「うん、…あ!リモコンとって」
メ「わたしメリーさん。今あなたの後ろに置いたの」
男「アリガト」
メ「わたしメリーさん。今…私たちって付き合ってるん…だよね?」
男「メリー…」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:47:21.46 ID:k8MXpeTbO
これはイイww
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:47:27.80 ID:YWfta0mpO
久々に北wwwww
メ「わたしメリーさん。あなたの事が大好きなの。」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:50:13.69 ID:g1mTnood0
元ネタなに?聞いたこと有るんだが・・・
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:52:08.88 ID:JE3G/0CdO
オカ板ではメリーさんは萌えキャラだぜw
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:52:45.10 ID:bkDioHy30
_( ・´ー・`)__
___( ・´ー・(__( 、E)(ヨ, )_)・´ー・`)___
(ヨ )_;_ ̄ ̄ ,ノ ヽ ∪ |∪ (ヨ, )_)
∪ / / \ ヽフ / ∪
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:53:33.12 ID:CKuf9W+E0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:57:35.18 ID:4dGWbjIB0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 19:59:03.76 ID:iGx6IBs2O
これはキタwwww
>>1に期待w 1000までいったら俺まとめ作るww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:06:31.48 ID:g1mTnood0
メ「わたしメリーさん」
俺「で?本名は?」
メ「・・・・」
死亡フラg(ry
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:11:38.08 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたの後ろでパソコンの画面を見…」
メ「………」
メ「///」
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:20:23.73 ID:FnRcIBud0
メ「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「俺の後ろに立つな」
メ「それはすみません」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:25:50.44 ID:+z+dCjMn0
「わたしメリーさん。今あなたのアパートの前にいるの。」
「わたしメリーさん。今あなたの部屋の前に居るの。」
「わたしメリーさん。今あなたの後ろに・・・きゃあっ!?」
「・・・わた・・しぃ、めぇりーさん・・・。いま・・・あなたが、なかに・・・あっ・・・。」
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:28:46.55 ID:FnRcIBud0
メ「わたし、メリーさん。いま公園を右に曲がったところだけど…」
男「だから、その公園を左だって言ってるだろ」
メ「ごめんなさい。ものおぼえ悪くってごめんなさい」
男「いいからカーナビ買えよな。それに運転中に携帯使うなよ」
メ「ごめんなさい」
男「…その、事故とか…起こして欲しくないから…」
メ「あ…その…ありが」
”プツッ”
男「あれ?メリーさん?メリーさ…メリィイイイ!!」
メ「わたし、メリーさん。ごめんなさい、さっきトンネルに入りました」
男「…」
メ「泣いているのですか?」
男「泣いてねーよ。そうか…無事だったんだな…グスッ」
メ「メェェェエエエエエエエエ」
男「・・・なんだ、ヤギか・・・・」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:35:50.08 ID:ymaJxZs80
両スレ。
おばけスレがなくなって行き場をなくしていたが、ここなら・・・。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:38:12.27 ID:FnRcIBud0
メ「わたし、メリーさん。いまあなたの後ろにいるの」
男「えええっ?!
うわっ?!何だ、急に目の前が真っ暗…」
メ「だーれだ?」
男「…」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:38:29.74 ID:h72p106tO
久々の大ヒット
これは素晴らしい
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:38:56.11 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「いや、それは別にいいんだが…」
メ「…なぁに?」
男「流石にメッセで話しかけてくるのはどうかと」
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:39:06.31 ID:ymaJxZs80
二番煎じでもいい・・・。
俺に夢をみさせてくれ!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:43:20.03 ID:ymaJxZs80
★
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:46:45.95 ID:FnRcIBud0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「ところでさっきのガチャンって音はなに?」
メ「知りません。お台所のお鍋なんて、ひっくり返してません」
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:47:25.94 ID:ymaJxZs80
か〜わい〜wwwwwwww
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:47:51.54 ID:5SpoIlm4O
メ「私メリーさん 今あなたのうしろに居るの」
男「うしろじゃ顔が見えないじゃん、隣りにおいでよ」
メ「え、…う、うん」
男「ホラ、またうしろに歩いてる」
メ「だってあなたの歩幅が広いから…」
男「ごめんごめん」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:47:58.18 ID:d+rvM1uPO
これなんかの安価スレで誰かがこれ送れっつって書いてたのが元だよな?
>>1
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:51:18.24 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたの…う……ぅ」
男「…? どした?」
メ「あなたのうしろに…ゴキブリが……」
男「そういうことは早く言え」
メ「ひうっ」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:51:59.45 ID:ymaJxZs80
めーりさんのいつじ♪
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:52:23.33 ID:FnRcIBud0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「え〜〜〜〜っと、いつからそこに?」
メ「…あの…あなたがズボンを下ろしたあたりから…ですけど。
そのあとあなたが、はぁはぁ言いながら必死に手を動かして…」
男「アッー!」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:55:03.73 ID:ymaJxZs80
保守しかできなくてごめんね、メリーさん。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 20:55:45.87 ID:h72p106tO
メ「わたし、メリーさん。今あなたと一緒にいるの」
男「そうだ」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:02:48.14 ID:h72p106tO
間違えたけどまあいいか
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:03:54.02 ID:iGx6IBs2O
萌えるからいいw
メ「わたし、めりーさん。いまあなたのうしろにいるの」
男「全部ひらがなだと、なんか幼女くさいからやめろ」
メ「………」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:08:26.19 ID:h72p106tO
メ「わたし、メリーさん。今寂しいの」
男「わかった、晩飯までには帰るから」
メ「うん……」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:14:05.62 ID:h72p106tO
ここは二番煎じだから伸びないのか
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:15:20.83 ID:ymaJxZs80
でも、でも、二番煎じでもいいじゃない!!
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:19:28.21 ID:gyyyM2QiO
メ「わたしメリーさん いま近くの公園にいるんだけど、別にあんたの後ろなんかに行ってあげないんだからね」
お「へぇ〜…」
メ「わたしメリーさん いまあんたの家の前にいるんだけど?」
お「で?……って、切れてるし」
メ「わたしメリーさん あんたが来ないから来てあげたんだからね!」
お「べ、別に来てほしいなんて…」
メ「 ξ#;;)ご、ごめんなさい…」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:21:08.47 ID:4dGWbjIB0
どうやら二番煎じだったみたいだが
『私、メリーさん。今、一階のロビーにいるの…』
『私、メリーさん。今、二階の踊り場にいるの…』
『私、メリーさん。今、三階の踊り場にいるの…フフフ…』
………
『わ、私…メリー、ハァ…さん。今、87階の、踊り場にいるの…ハァハァ』
律儀に階段を上り、それを一々報告しなければいけないというのも、妖怪ゆえの悲しい性(さが)だ。
『わ、あ、あたし、メリー…さんっ。ハァ、今は…88階にィッ…る、の』
私が今座っている場所は、上海に建つ超々高層ビルディングの147階居住フロアである。
あと60階近くも残っているのにへたばっている様では、100を前に倒れこむだろう。
『や、あ、たし、メリーさ…んぅっ! い、いあ…89…ちょっと、うう!
やあ、おしっ…もうだめぇ、出して、ここ開けてぇ! も、もれ、あ…いあああああ!
あ、あ、だめぇ! 切って、今すぐ電話切ってぇ! 聞かない…でぇぇっ…』
何だ、やけに息切れしていると思ったらそういうことだったのか。妖怪にも「そんなこと」があるとは初耳だ。
50階から126階まではオフィスフロアがひしめき、非常階段のドアはセキュリティ上の都合で
非常時以外は開かないようになっている。駆け下りるにも駆け上がるにも行かず、さぞや苦悶したことだろう。
しかし、不本意な形ながら障害を排除し、恥辱に燃えるメリーさんが残りの階段を駆け上がってこないとも限らない。
そうなる前に、私は屋上のヘリポートへ向かうことにした。
↑このコピペに萌えて勢いで立ててしまった。反省はしていない。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:22:49.50 ID:avVG2M/E0
部活を終えて帰宅。
いつもと変わらない風景、しかし今日は違った。
親が居ない。昨日から仲の良い両親二人きりで旅行に行ったらしい。
自室へ戻り電気をつける。机の上には学校へ持っていくのを忘れた携帯電話。
意味もなく充電器にセットされてある。
「着信履歴・・・・5・・・10・・・15・・・20・・・なんだこれ?悪戯か?」
留守番電話サービスが残っていたのですかさずチェック。
「もしもし、私メリーさ」
ブツッ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:23:49.10 ID:avVG2M/E0
全身に鳥肌が立った。
表現すると冷風が前方からふわりと肩を掠めた感じだ。
本やインターネットでしか見たことの無い話が実際に起こっている。
いやいや、これは誰かの悪戯だ。
何を驚いているのだろう。馬鹿らしい。
そう思い携帯電話をもう一度冷静に見直した。
xxx-xxxx-xxxx
なんだ、非通知にさえされてないじゃないか。
そう思って軽く自分を嘲笑して電話をかけなおした。
トゥルルル トゥルルル トゥルルル
ガチャ
おいこら誰だよ俺に悪戯した馬鹿は!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:24:35.81 ID:avVG2M/E0
そうなる筈だった。
いや、勿論そうなる他に選択肢は無かった。
しかし電話から流れてきた声はどこかで聞いた声だった。
「おかけになった電話番号は現在使われておりません。」
「・・・・・・え?」
状況を飲み込むのに何回この声が繰り返されただろうか。
電話番号は合っている。何回見直しても合っている。
存在する筈なんだこの番号が。解約?それはありえない。
少なくとも俺の知る限りの人間でそんなことをできるような金を弄ぶ奴はいない。
しかもあの声は俺の知ってる男じゃない、女じゃない、学生じゃない、大人じゃない。
小さな、女の子の声だった。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:26:02.90 ID:avVG2M/E0
俺の頭はそこまで考えて、複雑な思考回路はショートした。
もう考えることに疲れた。
何とも言いづらい、気だるいような朦朧とするような気分。
一先ず眠ることにした。
よくある怖い話ではこれはあまりにもベタな展開なのだが。
やはり、気づくはずも無いだろう。
留守電が入っていた数など。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:26:59.63 ID:ymaJxZs80
長編キタコレ。
普通に怪談話だとしたら・・・。わかってるよな?
>>52
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:28:13.14 ID:h72p106tO
期待しまくりんぐ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:32:27.06 ID:ymaJxZs80
ゴロリ
これは予想通りに真夜中に目が覚めた。
すると実に面白い感覚が手足を取り巻いた。
人は何らかの運動する際には必ず疲労が伴う。
それは歩くことであっても、物を飲み込むことであっても、息をすることであっても、だ。
同じ表現しか使えないのが目に痛いが、面白い感覚が手足を取り巻いている。
疲労が無いのだ。
つまりそれは感覚が無いに近いのだがそうでもない。
自分の手を自分で触れば多少痺れているものの、触っている気がするのだ。
閉じた目をゆっくり開けてみた。
その瞬間、突風が吹くように目が覚めた。
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:36:15.46 ID:avVG2M/E0
何も無い。いや、失礼。空間に何も無いのではない。
違いが何も無いのだ。
一言で言えば、暗闇に寝ている。それだけだ。
安堵し胸を撫で下ろすとやはりここでは終わらなかった。
「私メリーさん。」
何かが弾けたように、悪夢は続いているようだ。
「あなたの部屋の前に居るの。」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:37:32.13 ID:avVG2M/E0
駄目だ、もう寝る。
まあ明日残ってたら続きでも書こうか。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:38:02.28 ID:ymaJxZs80
>>62 ちょwwwwwww番組違うwwwww
作ってワクワクにでてこないじゃん。ごんたくん。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:38:37.71 ID:ymaJxZs80
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:39:37.48 ID:8eNEyKGo0
そんな殺生なwwwwww 俺は頑張って保守るしかないのかwwww
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:41:42.66 ID:avVG2M/E0
他の話でよけりゃうpるけど
メリーさん関係ないから
どうかな
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:42:37.17 ID:XxGZxawO0
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:43:40.50 ID:Yy1qskEu0
ねぇ、私の人形手足がないの。探してよ。さがしてよぉおおおおおおお
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:43:51.30 ID:s/sy312AO
メリーさんって萌えキャラだったんだな
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:45:30.17 ID:ymaJxZs80
保守
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:47:08.07 ID:TZzauAbS0
知ってるカ? メリーさんの話を聞いた者は その日 寝る時 バナナを供えて置かないと、
殺 さ れ る ん だ 。
なーんて安易な怖い話やってらんねーw メリータンテラモエスwwwwwwっうぇww
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:47:52.46 ID:ymaJxZs80
仁犬
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:48:04.80 ID:avVG2M/E0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:48:15.83 ID:4dGWbjIB0
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:49:17.29 ID:4LkUerqt0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:51:49.26 ID:ymaJxZs80
さげちった・・・。
幽霊のやつみてなんとなくナンバガの透明少女って曲思い出しちまった・・・。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:52:50.91 ID:TZzauAbS0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:55:36.79 ID:/5U4+EUQO
メ「わたし、メリーさん。今駅にいるの・・・」
メ「わたし、メリーさん。今公園にいるの・・・」
メ「わたし、メリーさん。今あなたのアパートの前にいるの・・・」
メ「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにい・・・きゃッ!!!!」
メ「わたし、メリーさん。今あなたの腕の中にいるの・・・///」
前にでてたやつの改変
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:58:24.13 ID:Yy1qskEu0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:59:12.17 ID:LsyLF7Y+0
「もしもし、わたし、ケリーさん。おのれ、ブッシュッ!!!!!」
「上院議員ッ!?」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 21:59:51.34 ID:IrhiHAxJ0
「あ?しもしもー?わたしーwwwメリーメリーwww
今さーあんたのうしろn」ブツッ
「あのさーww 何で切るわk」ブツッ
「すいません これでも今風ってのを本見て必死に勉強したんですけど・・・」
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:00:15.42 ID:ymaJxZs80
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:01:29.03 ID:LsyLF7Y+0
保守がてら、なつかしのネタを。
↓
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」
テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」
悪魔超人「こ、これが友情パワーか」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:04:45.20 ID:ymaJxZs80
保守しかできない無能者。別名にーと
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:05:36.93 ID:Ay03W0O+O
メ「わたし、メリーさん。今駅にいるの・・・」
俺「いた電すか?」
メ「わたし、メリーさん。今公園にいるの・・・」 俺「またかよっ…」
メ「わたし、メリーさん。今あなたのアパートの前にいるの・・・」
俺「悪ふざけもたいがいにしれ」
メ「わたし、メリーさん。今あなたの後ろにい・・・」
俺「ワロスwwうぇwwうぅww」
メ「きんも―☆」
メ「⊂二二(^ω^)二⊃ブーン」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:05:37.34 ID:EOhmGgi1O
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:06:29.55 ID:4NGBPl3V0
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:08:49.94 ID:LsyLF7Y+0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:09:31.23 ID:u7cdREAkO
昔おれが皆に言ってたやつ
プルルルル・・・・
「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
プルルルル・・・・
「あたしメリーさん。今あなたの玄関の前にいるの」
プルルルル・・・・
「あたしメリーさん。今あなたの庭にいるの。」
プルルルル・・・・
「あたしメリーさん。お兄ちゃん早く開けて。」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:10:12.47 ID:ymaJxZs80
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:10:45.74 ID:dQECAR4c0
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:10:44.29 ID:IrhiHAxJ0
「あれれー?間違い電話だったよぉ ごめんねー」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:11:13.01 ID:VSqLURdI0
プルルルルル
プルルルルル
ガチャッ
「ボクはメリーちゃん!」
ガチャコンッ
ツーツーツー
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:13:35.19 ID:LsyLF7Y+0
「もしもし、わたし、メリーさん」
「こんど電話料金こっち払いでかけてきたら殺すッ!」
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:18:22.31 ID:ymaJxZs80
乾す
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:19:26.24 ID:dQECAR4c0
>>95 ワロスwwwwwww
ボクっ娘っていう設定での妄想も悪くないな
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:21:38.78 ID:LsyLF7Y+0
そういえばこんなのもあったな
↓
俺は今日で26歳だ。
誕生日プレゼントについに念願のリカちゃん電話を買ってもらった。
リカちゃん電話とは、女の子に人気の「リカちゃん人形」でおなじみのメーカーの
タカラがサービスで開設している専用回線のことで、
そこに電話をかけるとテープに録音されたリカちゃんからのメッセージを聞くことができるというものだ。
新しいオモチャを買ってもらった俺は
今まで遊んでいて汚くなってしまったメリーさん人形を捨てることにした。
そして翌日。
両親は買い物に出かけ、俺は1人でお留守番。
退屈をもてあましていた俺はリカちゃん電話にさっそく電話をかけてみることにした。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今、おうちにいるの。これからお出かけするところなのよ」
これで話は終わり。
俺はもっと話がしたいのに!って思ってもう一度かけてみた。
「もしもし、わたしリカちゃん。お電話ありがとう。今ね、お出かけ中なの」
へぇ〜、話が変わるんだ。
俺は面白くなってもう一度電話をかけようとした時。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:21:54.32 ID:LsyLF7Y+0
トゥルルルルル、トゥルルルルル。
突如、家の電話が鳴り響いた。
俺は電話に出た。
相手の声に聞き覚えはないが、声からするとどうやら小さな女の子からのようだ。
『もしもし、私よ。メリーよ。何で私を捨てたの?覚えてらっしゃい。必ずこの恨みを晴らすために、あなたのもとに帰るから!』
それだけを一方的に告げると電話は切れた。
チリリリリリン、チリリリリリン。
トゥルルルルル、トゥルルルルル。
今度は同時に鳴り出した。
これ以上電話に出るのはやばいと思った俺は、2台同時に受話器をとり反対にしてくっつけた。
「もしもし、わたしリカちゃん。」
『もしもし、私よ。メリーよ。』
「『今、あなたの後ろにいるの・・・』」
「『・・・え?』」
「『ギョエエエエェェェェェェェェェ!!!!』」
ツー、ツー。
こうして俺は2匹の化け物を退治することに成功した。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:23:22.64 ID:8BNA4rQX0
「もしもし、俺俺、俺だけどさ」
「ああ、メリーさん?」
「そうそう、メリーメリー。そのメリーよ。いまちょっとさ。ヤクザのベンツのオカマ掘っちゃってさ」
「面倒に巻き込まれたの?」
「そう、まさにそうよ!」
「なら殺せばいいじゃない」
「そうそう!殺せば……は?何言って」
「私たちにはそれができるでしょう?」
「まさかあんた。ほんもふげぶご。ぶ。ぐぶ」
「そう、こんな風にね」
くすくすくす
プツ
ツーツーツー......
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:24:30.46 ID:LsyLF7Y+0
「もしもし、わたし、メリーさん…………」
「あの……いいかげん、出てくれませんか?」
「ひょっとして、全部留守電にして、様子見てからあとでかけなおすか途中で出るかするたちですか?」
「まことに申し訳ありませんが、その都度出てもらわないと、こちらとしてもお邪魔するタイミングというものが……」
「ぐすん…………出てくださいよぉ。なんかわたし、さびしいじゃないですか…………」
トルルルルルルゥ
「私、メリーさん。今一階にいるの」
「ん・・誰だって?」ッブツ
トルルルルルルゥ
「私、メリーさん。今二階の廊下にいるの」
「ってかあんた誰だよ・・。」ッブツ
トルルルルルルルゥ
「私、メリーさん、今エレベーターに乗ってるの。」
「おいいい加減に・・!!」ッブツ
トルルルルルルルゥ
「私メリーさん、今屋上についたわ・・。・・・今からブーンして死ぬから止めないでね」
「おい・・死んじゃダメだ!!」ッブツ 「おい!!」
トルルルルルルルルルゥ
「おい・・・・・・・・・・・」
「止めてくれてありがとう、私、今からあなたのところに行きたいわ」 「・・・・いやというかお前は誰で今どこなんだ」
「え、あなたの後ろ」 「え・・」ッブツ
「プギャーww釣りでしたwwww」
「ってかお前なんなんだよ一体、てか誰だよ?どっから入ったんだ・・。」
「え、メリーさんだけど?」
「いや。。。もういいや・・・でていけ・・・」 「私メリーさん、あなたVip知らないの?」
「え・・・なんだ、それ。」 「ええええ!!すいません!!家間違えたみたいです・・!!」
それがvipクオリティ。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:25:16.06 ID:s/sy312AO
ふと思ったんだが
リカとメリーどっちが強いんだろうな?
メリーたんに憑かれた状態でリカ召還したら分かるかな?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:27:44.72 ID:4dGWbjIB0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:29:46.83 ID:LsyLF7Y+0
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:32:33.31 ID:LsyLF7Y+0
メ「わたしメリーさん? 今、あなたの家の前にいるの??」
男「交番と病院、どっちを教えようか?」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:33:57.17 ID:dQECAR4c0
>>104 リカ「な、なんでメリーちゃんもここに・・・」
メリー「だって○○はメリーのおにいちゃんなんだもん!」
リカ「こら、離れなさいよ!○○だって困ってるでしょ!?」
メリー「やーだよwww○○だってメリーと一緒にいるの、楽しいよね?ね?」
リカ「ちょっ、ちょっと!いいから早く離れなさいってば!!!○○はあたしの・・・モゴモゴ・・・」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:34:59.21 ID:4dGWbjIB0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:35:36.20 ID:ymaJxZs80
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:39:58.48 ID:tm1kPq870
>>89 >「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの…
>
>
>
>全裸で」
これは逸品
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:42:30.67 ID:LsyLF7Y+0
「わたし、メリーさん@」
「わたし、メリーさん甲」
「わたし、メリーさん其の七」
「わたし、メリーさんG」
「わたし、メリーさん第七分隊」
「わたし、メリーさんV3」
「わたし、メリーさん中」
「わたし、真・メリーさん」
『メリーさん100人 VS TOKIO! 24時間、背中をとられずに逃げられるかッ!?』
『今回、メリーさんたちの指揮をとるのは雪辱に燃える元警視庁の二戸昭吾刑事!』
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:44:05.59 ID:Ay03W0O+O
I AM MERY .
I'LL BE BACK.
COMING SOON.
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:44:09.26 ID:YKSKojYxO
メ「わたしメリーさん。今あなたの…」
男「俺はボクっ娘派だ。出直せ」
メ「ぼ、僕メリーさん。今…」
男「僕じゃないボクだ。次間違えたら殺すぞ」
メ「ボ、ボクメリーさん。今あなたの後ろにいるの」
男「一つの部屋に男女が二人っきりだとなにされても文句は言えないんだぜ」
メ「初めて…グスッ……だったのにぃ」
男「明日も来なきゃ写真とムービーネットにばらまくからな」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:45:26.25 ID:LsyLF7Y+0
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:47:39.35 ID:40I99ve70
「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
「What? English prease.」
「え・・・あ、あいるびーばっく・・・」
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:47:46.06 ID:5sk/jyDIO
>>114 ('A`)ヤメテ
心がやわな人は苦手だよ…orz
「失礼、某は芽里井と申して候」
「苦しうない、参られよ」
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:52:11.59 ID:3VJR9HuZO
メ「私、メリーさん。いま、このスレに潜入したわ」
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:53:13.65 ID:Ay03W0O+O
「もしもし、メリーさんのオタクでしょうか?」
「はい。そうです。社会では私のことをNEETだのいっとりますが…」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:53:58.21 ID:dQECAR4c0
>>117 最後の2行を消してこれ挿入しといて
メ「激しすぎだよ・・・もう・・・」
男「何言ってんだよ、お前だってアンアン喘いでたろ?」
メ「(カァァ///)そ、そんなことないわよ・・・」
男「明日も来なきゃ写真とムービーネットにばらまくからな」
メ「ふふっ、またそんなこと言って・・・明日はちょっと早く来れるよw」
男「マジ?じゃあ明日は一緒に飯食うか」
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:54:17.99 ID:40I99ve70
「もしもし、私さっちゃん」
「バナナの人は呼んでねぇよ」
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:54:38.06 ID:pezOishW0
メ「わたしメリーさん…今にも死にそうなの…。」
俺「うぅ…メリー…こんな時まで解説すんなよ…。」
メ「わたしメリーさん…短い…間…だったけど…あ…あなたと…一緒になれて嬉しかった…。」
俺「メリー…メリー!死ぬなよ!お前が死んだら俺は…!」
メ「わ…わたしメリーさん…これからも…ずっと…あなたの…心の中に…いる…の…。」
俺「メリ―――ッ!」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:55:13.45 ID:LsyLF7Y+0
『もしもし、わたしメリーさん』
「一人称に『さん』つけるようなイタい奴なんか知らん」
がちゃん
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:56:37.20 ID:KnU40/NTO
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:58:17.80 ID:pezOishW0
メ「僕はタイガー。しかも強くて丈夫なの。」
俺「だから何だよ。」
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:59:17.16 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。汝が後ろに」
男「微妙なネタを使うな」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:59:39.55 ID:sKROrIgrO
メ「私メリーさん、探偵さ!」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 22:59:52.56 ID:Yy1qskEu0
俺「もしもし」
メリー「私メリーさん。いまあなたの家の前にいるの」
そういうと電話は切られ、同時にテレビがひとりでについた。
プルルルル ガチャ
俺「も・・・もしもし」
メリー「私メリーさん。いまあなたの後ろにいるの」
前のテレビからは髪の長い女が這い出してきている。
前門の寅、後門の狼とはこのことだ。
俺「さて・・・」
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:00:02.04 ID:721jO8pO0
>>125 とりあえずこの時間帯はピタはPCから見れないってことを学習して反省しろ。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:00:52.18 ID:40I99ve70
「もしもし、私の名前はメリーさん。地球は狙われている」
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:01:10.50 ID:LsyLF7Y+0
『もしもし、わたしメリー――――』
「クリスマスッ!」
がちゃん
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:02:04.70 ID:dQECAR4c0
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:02:19.66 ID:jXKwwga6O
>>130 とりあえずピタとピクトの違いを学習して反省しろ
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:03:22.27 ID:/6CfyYLbO
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:03:28.18 ID:ymaJxZs80
というかまず絵師に感謝汁
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:03:56.61 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにむぐっ…」
男「まあ、寝てるときに後ろに来たらこうなるわな」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:04:36.10 ID:dQECAR4c0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:05:40.22 ID:YKSKojYxO
メ「あたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
男「俺は会社の屋上にいる。早く来い」
メ「あたしメリーさん。今あなたの会社の前にいるの」
男「早くしろよ。昼休み終わるだろーが」
メ「あたしメリーさん!今エレベーターだから!もうすぐだから!」
男「なぁ次は俺の後ろか?」
メ「えぇ…待っててね」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:05:40.85 ID:Yy1qskEu0
プルルルルル ガチャッ
「もしもし、わたし、メリーさん。今近くの公園にいるの・・・」
プルルルルル ガチャッ
「もしもし、わたし、メリーさん。今あなたの家の前にいるの・・・」
プルルルルル ガチャッ
「もしもし、わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるn」
そういい終わるのとほぼ同時に、男は鮮やかに、
さも手馴れた手つきで後ろにいるメリーさんの首を掴み圧し折った!
そう、男の名はケーシー・ライバック。今度ばかりはメリーさんも相手が悪かったッ!
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:06:22.87 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいいいいぃぃぃぃぃぃ……」
男「電車の座席に座ってる時に来るってどうよ」
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:06:39.69 ID:h72p106tO
メ「わたし、メリーさん。今、あなたの目の前にいるの」
男「今日は後ろじゃないの?」
メ「だってだって、あなたが壁を背にしてるから後ろにいけないんだもん…」
男「こうすれば後ろ来れないもんな」
メ「早く後ろ向いてよぉ…」
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:08:03.94 ID:h72p106tO
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:08:31.25 ID:YKSKojYxO
>>139 メ「あたしメリーさん。今あなたを物陰から見てるわ」
男「次は俺の後ろじゃねぇのかよ」
メ「だってあなたの後ろ絶壁じゃない!」
男「昼休み終わるまでに後ろに来なかったらぶっ殺…」
プツッ ツー ツー
男「……ピッ…ポッ…パッ…」
プルルルル
男「俺だけど早く後ろに来ないと殺」
メ「あんたなんかもうしらないわよ!」
プツ ツー ツー
男「…ピ…」
プルルルル
男「この電話切ったら殺す。昼休みが終わるまでに後ろに来なくても殺す」
メ「もうかけてこないでよぉ!謝るから…グス……許してよぉ。」
男「……この電話切ったら殺す。昼休みが終わるまでに後ろに来なくても殺す」
メ「ふえぇぇん。あんたの後ろ行ってアタシが死んだらもうあんたのせいだからね!」
プツ ツー ツー ツー
男「…電話を切ったな。」
メ「えっ、いや、こっちに来ないでよ!」
男「デンワヲキッタナ」
メ「きゃああああああ」
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:08:47.40 ID:ESIEAKm2O
でも、メリーさんといい貞子といい、恐ろしいモノでさえ萌えキャラに変換してしまう日本に危険を感じる
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:09:02.24 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。お前達に名乗る名はないッ!」
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:09:34.06 ID:3kHIp8ss0
メ「わたしメリーさん。今、あなたの子供を身ごもっているの」
男「名前はどうしようか?」
メ「男ならシンジ、女ならレイ」
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:10:53.34 ID:4dGWbjIB0
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:11:00.97 ID:LsyLF7Y+0
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:11:07.93 ID:40I99ve70
「もしもし、私メリーさん。常にあなたの後ろにいるの」
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:12:31.13 ID:TlwzDPn1O
もしもし、私メリーさん
今敵基地に侵入した。大佐、指示を。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:12:40.76 ID:LsyLF7Y+0
『もしもし、わたしメリ…………ちょ、なんですか! やめてください! 離して!』
『付きまとい禁止? ストーカー規制法!? 知りませんよそんなもの!』
『だからわたしは…………あのっ…………ねぇ? ちょっと、黙ってないで何か言ってよ!』
『ほらぁ。わたしよ、メリーさんよ! 知ってるでしょ? おまわりさんに言ってよ! わたしたちは……』
がちゃん
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:13:01.55 ID:tm1kPq870
>>148 男なら恐怖を演出できるな
「俺は阿部高和。今お前の後ろにいる」
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:13:50.18 ID:Yy1qskEu0
プルルルルル ガチャッ
「もしもし、わたし、メリーさん。今近くの公園にいるの・・・」
プルルルルル ガチャッ
「もしもし、わたし、メリーさん。今あなたの家の前にいるの・・・」
プルルルルル ガチャッ
「もしもし、わたし、メリーさん。今あなたの後ろにいるの・・・」
1時間後、到着した警察によりメリーさんと名乗る人物は逮捕された。
メリーさんはストーカーの容疑を否認しているが、俺はたとえ最高裁まで行こうとも戦い続けるつもりだ。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:13:53.50 ID:4dGWbjIB0
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:14:06.39 ID:LsyLF7Y+0
>>153 怖えぇ!
このスレで一番怖えぇ!!!
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガク
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:14:20.03 ID:0dO56FwC0
メリーのビジュアルが脳内で真紅に自動変換されるんだが…
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:14:54.52 ID:I284JdO10
「もしもし、わたしメリーさん。今日も仕事頑張ってね」
男「あぁ、行ってくる」
今日も仕事を頑張れそうだ。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:15:37.30 ID:LptYLbLAO
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:15:41.53 ID:LsyLF7Y+0
『もしもし、わたしメリーさん。今、マンションの下まで来ているの』
「そこって、電話ないよな? ケータイか、おまえ?」
『もしもし、わたしメリーさん。今、エレベーターの中よ。クスクス』
「人形がケータイなんか持てねえよな? どうやって回線に割り込んだ?」
『もしもし、わたしメリーさん。今、あなたの部屋の前よ。ウフフフフ』
「これって回線使用料の窃盗だよ? わかってんの?」
『もしもし、わたしメリーさん。今、あなたのう・し・ろ。アハハハハハハ』
「ところで俺、NTTの職員なんだけど?」
『ガチャン――――ツー、ツー、ツー』
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:15:44.79 ID:4dGWbjIB0
>>158 メ「わたし、メリー。今貴方の後ろにいるのだけれど、紅茶を淹れなさい」
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:16:00.08 ID:dQECAR4c0
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:16:47.81 ID:TlwzDPn1O
>>158 俺は薔薇水晶が出た。
メ「もしもし私メリーさん。今貴方の」
男「よくぞここまで…。人の執念、見せてもらった。」
メ「勝負だ…!」
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:16:58.14 ID:0u4ERjbK0
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:17:47.95 ID:LsyLF7Y+0
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:18:06.73 ID:pezOishW0
メ「わたしメリーさん。今あなたの後ろを頂いてるの」
俺「アッー!」
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:18:07.87 ID:h72p106tO
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:18:15.55 ID:4dGWbjIB0
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:19:50.41 ID:LptYLbLAO
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:19:57.78 ID:40I99ve70
「私メリーさん、いまあなたの家にいるの」
「空き巣かよ」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:20:06.85 ID:0u4ERjbK0
>>169 ああ「やらないか?」の男か
存在は知ってたが名前は分からんかった
寺壊す
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:20:45.26 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今留守にしているの。御用の方はピーという…」
男「自分から掛けてきたんだろうが」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:21:36.38 ID:Yy1qskEu0
「私、メリーさん。コッチヲミロォォォォオオ」
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:21:43.73 ID:Ay03W0O+O
「もしもし、私、メリーさん…の夫の愛人の父親の親友の母親のイトコの家に居候しているさっちゃんの知り合いだって言い張ってるおっさんを知ってるメリーです。今からあなたの精神病院の横にある交番から一番近いコンビニから徒歩五分のところにある家に帰るとこなの。」
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:22:03.17 ID:TlwzDPn1O
>>168 メリーさんってA級ジャンパーじゃん。
メ「もしもし私メリーさん。今貴方の後ろに」
男「俺のスタンドはシステムオブアダウン。能力は…」
メ「瞬間移動だ」
男「今貴様の後ろにいる。」
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:22:32.15 ID:ZYPNh1UY0
男「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
母「くだらないことやってないで働きな」
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:22:49.21 ID:LptYLbLAO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:23:05.99 ID:pezOishW0
メ「おはようございます…わたしメリーさん。今あなたの部屋にいるの…今日はあなたの寝顔を拝見したいと思いまーす…。」
俺「寝起きドッキリかよ。」
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:24:55.27 ID:LsyLF7Y+0
『わたしメリーさん。今、あなたのおうちに向かってるの』
『わたしメリーさん。今…………ちょ……何よあんたたち! 何でついてくるのよ!』
『何とか言いなさいよ! そりなんか引いて、気味の悪い石人形ね!』
『ってゆーか、みんな傘かぶっててなんで一人だけ手拭いかぶってんのよ? コスぐらいそろえなさいよ!』
『だから、待ちなさいって! わたしよ! あそこにはわたしが行くのッ! 邪魔しないでったら!!』
『もしもし、もしもしッ!? わたしメリーさんッ!! 待っててね! こんな連中になんか負けやしないからッ!』
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:26:17.49 ID:pezOishW0
♪メリーが来たなら伝えてよ 二時間まってたの〜
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:26:20.92 ID:0dO56FwC0
傘地蔵とのコラボktkr
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:26:46.89 ID:0u4ERjbK0
>>180 メリーさんvs傘地蔵ワロスwwwwwwwwwwwwww
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:26:49.82 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたの…」
男「あぶなァーい! 上から襲ってくるッ!!」
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:26:50.65 ID:TlwzDPn1O
メ「もしもし私メリーさん。…まだ仕事中かな?また電話します。」
メ「もしもし私メリーさん。留守電聞いてない?」
メ「もしもし私メリーさん。ねぇ、どうしたの?連絡ちょーだいよ〜」
メ「…もしもし。私…ヒック…メリーさん…。
寂ッしい…ヒック…よぉ…」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:26:58.29 ID:Ay03W0O+O
わすれないわよ
たしかに覚えたから
しんでしまえ
メをえぐって
リせいをなくしてやる
|
さぁ、いくわよ
ん
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:27:27.73 ID:LsyLF7Y+0
ところでおまいら。
いったい何がおまいらをここまで突き動かすんだ?
もうすぐ明日になるけど、目を覚ませ!
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:27:29.74 ID:4dGWbjIB0
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:28:21.67 ID:LptYLbLAO
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:28:48.50 ID:3kHIp8ss0
男「あ、もしもし、僕」
メ「遅い!」
男「今さぁ、青山通りなんだ。あと…ん〜、五分で着くから」
メ「11時に来るっていったよ?」
男「アンコール鳴り止まなくてさ」
メ「また〜…。もぅ、いいよ!」
男「なんで?」
メ「来なくていいよ!他の人来てるし!」
男「そっか…。じゃあUターンするよ」
メ「嘘だよ〜」
男「知ってる。今交差点曲がったから…、あと・・・500メートル」
メ「うん」
男「あと・・・300メートル」
メ「うん!」
男「あと200メートル。…あ!見えてきた。13階だったよね?」
メ「待って?今、灯り消してみる」
男「…ハハ、モールス信号じゃないんだから。なんてしたらいい?」
メ「Crazy for you」
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:28:54.77 ID:5sk/jyDIO
メ「私、メリーさん。いま貴方の後ろに居るの………ヒッ!?」
男「ふはははは!!180度首を回したからどっちが後ろだかわかるまい!!」
メ「やられた…」
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:29:24.28 ID:dQECAR4c0
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:29:37.82 ID:bkQrW95MO
メリーさん対策(重要)
とかいうスレのメリーさんが好きだった
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:30:31.93 ID:dQECAR4c0
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:30:35.50 ID:4dGWbjIB0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
真紅「そう。なら紅茶を淹れて頂戴」
メ「お、お姉様……」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:32:22.28 ID:bkQrW95MO
トゥルルルル…トゥルルル…ガチャッ
三村:三村だよ
メリー:私メリーさん。ただ今留守にしています。
三村:じゃあかけてくんなよ!
ガチャッツーツーツー
トゥルル…ガチャッ
三村:三村だよ
メリー:私メリーさん??
三村:しらねーよ!自分で知っとこうよ!
メリー:ふふふ。私おばけ。あなたにだんだん近づいてるの
三村:おばけかよ!こえーよ!弱点教えろよ!
メリー:今あなたの住んでる星にいるの
三村:範囲広いよ!もっと具体的に言わなきゃせこいよ!
メリー:今あなたと電話してるの
三村:知ってるよ!具体的の意味違うよ!
メリー:今日のパンツ黄色なの
三村:訊いてねーよ!でもメモったよ!
メリー:ところで私おばけなの
三村:二回言っちゃったよ!
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:32:27.11 ID:cYfflR1y0
「もしもし?あたしメリー。今駅にいるからすぐ来て」
30分後
「もしもし?メリーだけど?駅にいるから来てって行ったでしょ?どうして来ないのよ。あと30分待つから来てよね」
20分後
「ちょっと来てって言ったのわかってないの?え?メリーに決まってるでしょ!私が?やよ、めんどくさい・・・いいから来てよ」
10分後
「あぁ!もうほんッと信じらんない!もういいわよ!行けばいいんでしょ!?行けば!?」
5分後
「・・・・・・・なんであんた家にいないのよ・・・・もうやだ・・・・・・」
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:33:08.85 ID:bkQrW95MO
メリー:今あなたのマンションの下にいるの
三村:マジかよ!こえーよ!
メリー:でもどこも鍵がかかってて入れないの
三村:壁とかすりぬけろよ!
メリー:ひどい!そんなおばけみたいなあつかい…
三村:いやお前おばけだよ!
メリー:今からあなたに合図を送るわ。その時あなたの前にあらわれるわ
三村:どーゆー合図だよ!
メリー:この超最新機器ポケベルで…
三村:もう誰も使ってねーよ!そういえばお前なんで移動しながら電話できんだよ!携帯持ってんのかよ!
メリー:持ってるわ。番号は070…
三村:ピッチかよ!
メリー:右のボタンが潰れてて不便なの
三村:しらねーよ!
メリー:今私の家についたの
三村:帰ったのかよ!
メリー:じゃあまたいくわ…
三村:楽しかったよ!またこいよ!
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:34:31.90 ID:LsyLF7Y+0
メリーさん「…………」
お岩「…………」
亡霊「…………」
三人(三竦み……うかつに動けん…………こいつの背中を取ろうとすれば、あとの二人に隙を作ることになる……)
芳一「…………ボスけて」
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:34:51.92 ID:bkQrW95MO
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:34:52.23 ID:Yy1qskEu0
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうs」
男「ホァタァッ!」
ドスッ
男「北斗残悔拳
この指を抜いて三秒後にてめえは死ぬ
その間自分の罪深さを思い知れ」
メ「何をいtt・・・ヤダッバァ!」
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:36:54.15 ID:X8tx/7wr0
メ「わたし、メリーさん。今あなたの後ろに居るの」
石 の な か !
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:37:10.88 ID:Ay03W0O+O
わ たしが、
た た き殺す
わた し が殺す
お前に め わ必要ない
とっ り くりに
| り
刺 す
ん て
る
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:37:59.40 ID:TlwzDPn1O
メ「もしもし私メリーさん。今貴方の家の前にいるの」
男「まさか、ガンダム2号機?!」
メ「ソロモンよ、私は帰って来た!」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:39:26.87 ID:q75r55JS0
メ「もしもし、わた」
『この電話番号は現在使われておりません・・・・』
メ「・・・・・・・・・・・・・・よっし!つぎつぎ!」
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:41:43.24 ID:LsyLF7Y+0
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:42:57.56 ID:0dO56FwC0
メ「わたしメリー。今あなたの家の前に居るの」
男「今、会社に居るんだけど…」
メ「うそつき!ドコにも居ないじゃないの!」
男「そうだよ。俺は嘘しかつかない。本当のことなんか言わない」
男「さて俺が嘘を言っているなら、俺は真実を言ったことになり矛盾する。これをどう処理する?」
メ「えと、えと、えトエエエエトトトトト………」
男「ちょろいなぁ。自己言及のパラドックスをクリアできない奴って」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:43:13.70 ID:LsyLF7Y+0
『わたしメリーさん。今あなたのうしろに…………』
「…………クケケケケ」
『…………お取り込み中のようなので、また後日、日を改めて』
「待て……妖怪同士、この子泣きじじいを何とかしていってくれ」
『いや、その、考えてみたら、ほらぁ、わたしってば、
なんでこんなにあなたの背中を取ることになんか執着してたのかなぁ――なんて。
あはははは。バッカみたいだよねわたし。もう、あなたには捨てられた人形なのに。
わたしの居場所なんか、どこにも無いことぐらい、頭ではわかってたのに……』
「待てやっちゅーにいいいいいいいいぃぃぃいいいいぃぃい!!!!!!」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:45:19.56 ID:m8Xg02+O0
メ「わたし、メリーさん。」
母「メリーさん!?大変なの!!かっちゃんが事故で・・・」
メ「うそ・・・うそよ!そんなの私信じないから!!」
母「メリーさん・・・」
メ「絶対うしろに・・・ヒッ・・・うしろに行くって・・ヒック・・・や、約束したんだもん・・・」
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:46:28.95 ID:bkQrW95MO
メ「えっと、次は…」
トゥルルルル
メ「え?なんで鳴るの!?」
ガチャ
メ「…もしもし?」
「まきますか?まきませんか?」
メ「え?何?なんです?」
「まきますか?まきませんか?まきますか?まきませんか?まきますか?まきませんか?まきますか?まきませんか?」
メ「ま…ままままきますっ!」
ガシャーン!
メ「わっ!…カバン?」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:46:44.60 ID:vwvtlf7s0
邪悪な世界には 緑色した眼の竜がうずくまっている
薬漬けになった子供達は 蜜とミルクの大地に棄てられる
私は膝を崩して泣き叫ぶ
何故、天地の法が犯されるの?
何故、子供達が死んでいくのを見続けねばならないの?
どうすればいいの?
ヒトの心を失い、大きな邪悪に立ち向かう
与えられた神秘の鎌のテロリズム
主よ、われを助けたまえ
偉大な神の恩恵を与えたまえ
私の名は・・・
メリー
・・・と、オカ板からきました。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:48:28.18 ID:qxrCrVAQ0
メ「わたしメリーさん、今ドイツのカイザースラウテルンにいるの」
男「日本代表の、オーストラリア戦の場所かい?」
メ「わたしメリーさん、今ドイツのニュルンベルクにいるの」
男「日本代表の、クロアチア戦の場所かい?」
メ「わたしメリーさん、今ドイツのドルトムントにいるの」
男「日本代表の、ブラジル戦の場所かい?」
メ「わたしメリー、めっちゃ楽しかった!」
男「俺サッカーは興味ねぇんだ」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:49:15.55 ID:Ay03W0O+O
メリィさん?
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:50:53.64 ID:4dGWbjIB0
>>213 メ「わたし、メリィさん。今あなたのうしろにいるの」
男「はいはい…ってあんた誰よ」
メ「わたしメリィ。類似品にご注意ください」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:51:05.35 ID:Ay03W0O+O
メリィィイイィィイイイィ
MERYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
クリスマァ──ッス!!!
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:54:41.33 ID:eZXUHpxPO
メ「私はメリー」
男「君はメリー」
メ「はい。私はメリー」
男「あはははは」
メ「うふふふふ」
男「あははははははははははは」
メ「うふふふふふふふふふふふ」
男「あははははハハハはハハハはははハはははははハハハ!!!!」
メ「クスクス………… うフフフフフフフフ……………」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:54:54.99 ID:8eNEyKGo0
>>216 ねーーーーーーーよぉぉぉwwwwwwwwwww
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:55:14.01 ID:qxrCrVAQ0
男「ここはグランドキャニオンです」
男「崖に背を向け立ちます」
男「どうだ」
男「うしろに立てないだろう」
メ「・・・」
「もしもし?わたしメリーさん。今あなたの部屋の前にいるの」
「僕の…?…あぁ…そうか君は…」
「もしもし?わたしメリーさん。今あなたの後ろ…」
「ようこそ。御免ね、ベッドの中から。後ろに回れないね」
「…もし…もし?…わたしメリーさん…あなた…」
「気付かなかった?ここは病院。そして僕は入院患。者殺風景な病室に、何のもてなしも出来なくて心苦しいけどw」
「もしもし…わたしメリーさん…どうしてあなたはそんなに…痩せこけて…」
「癌なんだ。胃のね。手術はしたんだけど全身に転移しちゃってね。末期だって。若いから進行も早いんだってさ」
「もしもし…わたし…わたし…」
「メリーさんの事は聞いた事があるよ。電話に出ると最後には殺されちゃうんだろ?…だから、僕は電話に出た」
「…ど…うして…?」
「だってさ、癌なんかで死ぬより、どうせなら可愛い娘に殺された方が随分と楽しいじゃない」
「え…あ…うぅ…可愛いとか…////」
「本当に、メリーさんは想像してたよりずっと…ゲハッ!ゴボッゴフッ!」
「───!…ナ、ナースコール…!」
「ゲフッ…メリー…さ…僕は…メリー…」
「…もしもし?わたしメリーさん…あなたが電話に出るのを待ってるの…ずっと…ずっと待ってるの…わたしが…わたしの手で…わたしの…」
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:57:52.87 ID:bkQrW95MO
正真正銘最後の電話だッ!これより通話時間9秒以内にカタをつける!
リダイヤル!
1秒経過!2秒経過!3秒経過!4秒経過!5秒経過!6秒経過!7秒経過!
「私メリーさん。今あなたの後ろにいるの」
もう遅い!振り向かずにはいられない!
メリィィィヤァァァァッ!振り向けよォォォォ!
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:58:04.59 ID:dQECAR4c0
「メリーさんを退治する方法(重要)」というスレの
>>1が書いてくれたやつ貼る
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:41:56.94 ID:v2NYzsRc0
いいか、今からゆっくり話すからよく聞いてくれ
こいつはほぼ確実にメリーさんを退治できる新しい方法だ
度胸さえあれば出来る方法だから変な準備はしなくていい
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:42:32.62 ID:v2NYzsRc0
まず、メリーさんから電話がかかってくるよな?
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:43:10.45 ID:v2NYzsRc0
そしたらこう言われるはずだ
「もしもし?私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」ってな
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:58:27.71 ID:8eNEyKGo0
>>220 これは悲しく寂しい話ですね(´・ω・`)
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:58:52.91 ID:hwa0TN9kO
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:59:04.00 ID:Ay03W0O+O
メリー…
あぁ、メリィ…
我が娘、メリィィイイィィイイイィ…
吠えないでくれ…
鳴かないでくれ…
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:59:08.85 ID:q75r55JS0
メ「私メリーさん。今あなたのうしろに・・・」
男「バカめ!かかったな!」
メ「な、なにぃぃ!顔がこっちに!私がいたのは正面だったあ〜〜」
男「腹の底から『ザマミロ&スカッとサワヤカ』の笑いが出てしょうがねーぜッ!」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/06(火) 23:59:59.44 ID:dQECAR4c0
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:44:03.64 ID:v2NYzsRc0
そしたらここで、何があっても後ろを振り向くな。
そしてパソコンの前まで行け。すでにいる奴はそのまま振り向かなくていい。
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:44:28.23 ID:v2NYzsRc0
いいか、ここからが重要だからよく聞いてくれよ。
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:00:24.53 ID:kT9nNxSIO
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:01:32.01 ID:9q29NZMJ0
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:45:03.66 ID:v2NYzsRc0
まず、後ろを振り向かずに自分のパソコンのエロ画像ファイルを開くんだ。
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:45:30.12 ID:tkUnqckK0
炉でも可?
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:45:41.70 ID:v2NYzsRc0
このときエロ画像がない奇特な奴は角ニへ行って取って来い。
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:46:11.12 ID:v2NYzsRc0
>>15 なんでもいい。
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:03:07.73 ID:9q29NZMJ0
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:48:56.79 ID:v2NYzsRc0
そこである程度時間をかけて(ここも重要。早漏は寸止めを何回か繰り返せ。)
シゴけ。
この時点でメリーさんは「やっ・・・何かしごいてるよぉ///」というような感じで
恥ずかしがって襲い掛かられる確率は20%未満に下がる。
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 20:49:48.80 ID:v2NYzsRc0
そしてこの方法のもっとも重要なポイントだ。
イク瞬間、覚悟を決めて後ろを向いて・・・
メリーさんにかけろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 21:03:20.23 ID:v2NYzsRc0
ところでかけた後の話をすると
大概は精液(or潮)をかけられたメリーさんは恥ずかしさのあまり
顔を紅潮させたまま消えるという手はずになっている
しかし一部のメリーさんは突然オナニーを目の前でし始めてしまったり
小声でセックスを求めたりする可能性がある。
その時は受け入れてあげるか、クンニをしてイカせてやれば退治できるから
問題ない。
死ぬかもしれないってのに、なんて前向きな考えなんだwww
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:04:26.43 ID:9q29NZMJ0
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 21:08:53.12 ID:v2NYzsRc0
この技はおそらくリカちゃん人形でも代用できるみたいだが、
その時は以下のポイントに気をつけること。
・ターゲットが小さいからメリーさんよりも集中してかけること
・クンニする際は性器部分が固いので撫でること
・三本足がある場合はそこを愛撫すると100%退治
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/03/20(月) 21:19:19.77 ID:v2NYzsRc0
あとメリーさんの画像を貼っとく
これはメリーさんをメガトンパンチで退治した貴重な画像なんだが
常人は殴れないから気をつけてくれ
ttp://puerutadelsol.seesaa.net/image/82A082AF82DC82B582C482A882DF82C582C682A4.jpg 以上
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:06:08.47 ID:3GHXh9mm0
いろいろつっこみたいところはあるがこの一語に集約させてもらう
てらわろす
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:06:54.65 ID:4U3i69O80
なんだこの萌えは?
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:07:29.32 ID:H1W3WW5bO
wwテラワロスww
画がみれないのがざんねんだ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:08:19.37 ID:hOLNX4+20
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:09:03.97 ID:9q29NZMJ0
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:09:14.89 ID:daW+A8LM0
メ「ゎゎわっわ・・わたし、め・・・・・メリぃ」
男「はい?真後ろにいるのに聴こえないよ。もっと大きい声ではっきり言えないのか?」
メ「わ・・私っメリーさん!!!今!あなたの後ろにいますぅ!!!」
男「おお今度は聴こえたぜ」
男「良く出来ました。これで一人前のメリーさんだな」
なでなでなでなでなで
メ「ふぇっ!?・・・・・・うぅっく・・・・ひぅっ」
男「おい何泣いてるんだ?」
メ「私・・・・・メリーさんの中でも落ちこぼれで・・・・グスッ・・それなのに・・・」
男「・・・・・・・良かったな、本当に」
メ「貴方は私がちゃんと出来るようになるまでって…一緒に暮らして、特訓までしてくれて」
男「ああ。」
メ「これでもうお別れなんて・・・・イヤぁ!!!!!!」
男「・・・・・・・・・・・・・バーカ何言ってんだ。」
メ「でも私は!!!」
なでなでなでなで
男「そういやまだまだ怖さが足りないな。もうちょっと稽古つけてやってもいいぜ?」
メ「は・・・はい!ハイ!!お願いします!!!!」
男(全く…そんな笑顔できるようじゃ一人前になるまで何年掛かるか分かんねーな)
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:09:27.81 ID:GfGSdxVt0
メリーさんから一言
>>230 「まずはその粗末なものを切り落としてあげます」
. 〃〆⌒へ
./´ノ ヘヽヽ )ヾ
ノ( ● ●)¶|y
ノ > ■丿ミヘ)
〆^(( 《゙ン
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:10:13.62 ID:daW+A8LM0
>>235 携帯だからサイズおっきおっきで見れないのか?
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:11:04.33 ID:hOLNX4+20
メ「わたし、メリーさ……ちょっと、何これ」
男「1/1メリーさん人形。暇だから作った」
メ「………」
男「もちろん見えない部分も完全再現」
メ「しなくていいっ!!」
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:11:05.86 ID:9q29NZMJ0
>>238 ヤバスwwwwwwww
テラ可愛すぎるwwwwwwww
そんなメリーさんってどこにいったら憑いてきてくれる?
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:11:14.81 ID:H1W3WW5bO
携帯だからか…(´・ω・`)
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:11:41.91 ID:kT9nNxSIO
「どこだ?どこにいるんだ!電話の主は!ヤツの電話から漏れる音から近くにいるのはわかっているのに!」
「あはははひひひひひくけけけけ。あそこの岩を見てください」
「?あの岩がどうかしたのか」
「あっちの岩も見てください反対側の岩とよく似ているし影も逆方向についている…ということは」
バリン
「あっ空間が割れた!」
「やれやれだぜ。今回は恐怖で判断力が働かなかったという事にしておいてやる」
「あ、見てくださいこの装備。砂漠でも通じるようにアンテナついてますよ。充電器までついてる」
「…って事はもうこいつ倒しちゃったのかぁ?名前も知らないのに?」
「わた…し………メリー……さ………」
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:11:52.52 ID:6Z2/fg/TO
俺も見れないorz
画像は削除されたか移動されたか…
みたいな文字が出てきた
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:12:05.47 ID:4U3i69O80
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:13:00.76 ID:zjzgRMlg0
このスレを見てちょっと期待して後ろを振り向いたのは俺だけでいい
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:14:17.92 ID:f6QvfKX90
「私、マリーさん」
「私、ミリーさん」
「私、ムリーさん」
「私、メリーさん」
「私、モリーさん」
「「「「「5人そろって!!!!!
ガチャ ツーツーツー
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:14:41.65 ID:H1W3WW5bO
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:15:39.01 ID:m8HUkOK4O
なんでこんなにジョジョネタばかりなのさwwwwwww
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:16:09.43 ID:hOLNX4+20
>>250 正直二部までしかわからんwwwwwwwwwwwww
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:16:26.93 ID:kT9nNxSIO
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:17:45.78 ID:kT9nNxSIO
>>250 すまん。最近ジョジョにハマッてしまったんだ
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:18:20.98 ID:9q29NZMJ0
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:18:47.64 ID:m8HUkOK4O
>>254 面白いからおk
第五部もやってwwwwwww
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:19:31.35 ID:m8HUkOK4O
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:19:44.27 ID:GfGSdxVt0
106 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:2006/05/26(金) 10:47 ID:FJc6lPd0
仗助「するってぇーと何かぁー? メリーさんはスタンドっつうことっすかァー?」
露伴「・・・それも自動追跡型だ。僕の背中にピッタリとくっついてきた。」
康一「す・・・すごいッ! どうやって助かったんですかッ!?」
露伴「フン・・・僕は天才漫画家だぜ、ヘブンズ・ドアーですっとばしてやったさ・・・!」
トルルルルルル トルルルルルル
承太郎「・・・もしもし。」
ジョセフ「おお、承太郎か? 今、若い娘さんから電話があってのう、
わしの後を付いてきてるみたいなんじゃが、そっちに一緒に連れてくからな。」
承太郎「・・・スケベジジィ・・・やれやれだぜ・・・。」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:22:39.73 ID:bttJzfUDO
メ「私メリーさん今あなたの後ろn」
男「性欲を持て余す」
メ「え?・・・ちょ・・・そこは・・・あっ・・はっ・・ん・・やぁ・・・」
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:24:13.27 ID:muyfaS310
『わたしメリーさん。今、あなたの部屋の前にいるの』
『わたしメリーさん。うふふ、煙幕なんか焚いたって無駄なのに……なに、お面までかぶっちゃって』
『わたしメリーさん。今、あなたのうしろにいるの………………ぐはっ!!』
『ば……ばかな! 確かにうしろを…………うッ、そ、それは!』
『か……関節をすべて逆にし、前とうしろを入れ替えていたのか…………』
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:25:38.52 ID:GfGSdxVt0
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:26:07.67 ID:H1W3WW5bO
我がメリィなり!!
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:26:35.63 ID:2bXygLFb0
メ「わたしメリーさん。今マンホールの下n・・・はっ!」
男「満員だぜ」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:26:36.39 ID:muyfaS310
梁山泊の山艶さん。ジョジョネタの中に一石を投じてみました。
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:27:08.08 ID:hOLNX4+20
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「またお前か…。ってお前、腕怪我してるな。ちょっと見せてみろ」
メ「…え?」
男「ほら、見せてみろって」
メ「………」
男「あ、やべ。……腕取れた」
メ「………」
男「………」
メ「HEEEEYYYY! あァァァんまりだァァァァ!!」
男「な…なんだ? いったい? な…泣いている 血管ピクピクで怒ってくると思いきや…
このメリーって人形…予想外! き…気持ち悪いぜ ダダッ子のように泣きわめいてやがる」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:29:20.77 ID:kT9nNxSIO
>>255 5部まだ全部集めてないがガンガル
おっと!通話を切らないように気をつけたまえよ!メリーという都市伝説の霊が言った…
『今あなたの後ろにいるの』
24時間君にその通話を切らずに携帯を持っていてもらおう!
簡単だろ?バッテリーは十分にある…通話が切れないように明日の3時まで自分の部屋で見張るだけでいいんだ…
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:29:32.44 ID:m8HUkOK4O
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:31:00.67 ID:H1W3WW5bO
メ「もしもし、私、メリーさん……貴様、見ているな!?」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:33:38.06 ID:muyfaS310
『わたしメリーさん。いま駅前の……』
ギー カタカタカタ
『わたしメリーさん、いま池の脇の……』
カタ……カタ……ギ……
『わたしメリーさん、いま団地の入り口の……』
ジ……ジー……カタカタカタカタ
『わたしメリーさん、いま階段を……』
カタン……カタン……カタン……
『わたしメリーさん、いまあなたの部屋の前……』
ゴトン……カタカタ……ジー
『逃げて! 早く、ベランダから逃げて! このお茶くみ人形、間違いなく呪われてるッ!!』
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:33:38.92 ID:3GHXh9mm0
メ「もしもし、私、メリーさん。今あなたの」
男「ようこそ、男の世界へ」
確かこんなネタが第七部にあった筈だ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:34:40.77 ID:GfGSdxVt0
「いいッ!?
あたしたちメリーはね・・・
ぶっ殺してやると思ったときは・・・
もう後ろに立っているという行動は終わってるのよッ!!」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:35:03.86 ID:2bXygLFb0
メリー「もしもし、私メリーさん。今あなたの後ろにいるの。」
セガール「・・・」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:35:14.26 ID:YdeXe7zQO
メ『わたし、メリーさん。いま、近くの公園にいるの。』
男「ふうん、メリーさんですか……(プッ」
メ『!?な、何がおかしい!』
男「だって、メリーさんってリカちゃんの類似品でしょ?
そんなのに来られても、やる気が出ないっていうか……ねぇ?」
メ『貴様、メリーさんを馬鹿にしたな!?取り消せ!今すぐ取り消せ!!(キョーッ』
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:36:10.58 ID:3GHXh9mm0
>>272 勝改蔵なら間違いなくそう言うだろうなw
メ「わ、私…メリーさん、んっ…今貴方の後ろにいるの…」
男「ここ満員電車だぞ」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:36:54.50 ID:9q29NZMJ0
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:38:05.86 ID:H1W3WW5bO
メ「もしもし、私、メリーさん…」
「やれやれだぜ…」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:38:39.60 ID:hOLNX4+20
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「来たか……。俺一人では厄介な奴らだが、お前になら背中を預けることが出来そうだ…」
メ「…え? え? なんでこんな大勢に囲まれてるの?」
男「いいか、俺が合図を出したら反撃開始だ。この銃はお前用に俺が作らせたモンだ。上手く使え」
メ「え…? えぇ!?」
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:39:01.07 ID:lR+0K7ojO
すばらしいGJ!!!!!!
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:40:24.42 ID:2bXygLFb0
スネーク「こちらスネーク、目標に浸入した。指示をくれ、大佐」
メリー「わたし、メリーさん、今あなたのうしろにいるの」
スネーク「!?」
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:40:38.39 ID:muyfaS310
『もしもし、わたしメリーさん』
「それより、さっきからにじり寄ってきてるこけしどもを何とかしてくれないか?」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:40:39.04 ID:m8HUkOK4O
俺もジョジョネタ便乗
ブチャ「ミスタ…この件はおまえにまかせたいが……どうだ?」
ミスタ「…いいすよ」
ミスタ(…………)
「なんだ?この『電話機』……は?」
ピシィイ!
(ワタシ…ハ…メリー……サン)
ミスタ「え?え?」
「おい!?なにか言ったか!?おまえら今なんつった?オレに向かって何か言ったかよ!?」
ナランチャ「…………」
アバ「……………」
「ミスタ、店のものはやたら いじくりまわすなよ」
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:41:12.69 ID:kT9nNxSIO
リダイヤルなんてできるはずがない…テストは通話が繋がっているか切れてるかだ!リダイヤルできたらテストの意味なんて何もない!
トゥrガチャ
すごい早いんでビックリしたがでも何も問題はないようじゃがのォ〜
ゴゴゴゴゴゴゴ
メ「お前…!リダイヤルしたな!チャンスをやろう…向かうべき2つの道を…!
ひとつは生きて逃げられる者への道
もうひとつは!!さもなくば死への道…!!
リダイヤルしたのだ!振り向いてもらうぞッ」
難しいな
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:41:43.66 ID:Zro5E2fA0
男「メリィィィ!!!!おちろぉぉぉぉ−−−−−−−−−!!!!!」
ビシュウーーーーーーーーーーーーーーー
メ「なんとぉ−−−−−−−−!!!!!」
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:42:04.27 ID:hOLNX4+20
じわじわとメリーの奇妙な冒険スレになってきてるwwwwwwwwwwwwwww
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:44:04.19 ID:m8HUkOK4O
既にジョジョの奇妙なメリーさんになってる件
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:44:28.81 ID:Hgt3YK7dO
287 :
(,,・ω・):2006/06/07(水) 00:44:41.98 ID:5xFy1HxOO
メ「私メリーさん。今駅にいるの」
俺「…」
メ「私メリーさん。今まだ駅にいるの」
俺「…」
メ「私メリーさん。まだ電車が来ないの」
俺「…終電もう出たぞ」
メ「!!…」
メ「私メリーさん。今2駅分歩いたの」
俺「あと何駅?」
メ「…5駅」
俺「…おにぎりとおやつ用意しとく」
メ「ありがとう…」
今ではメリーさんは俺の彼女。
彼女が今舐めているのはもちれんヴェルタースオリジナル。
なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:45:38.58 ID:enzfmw7c0
コツーン・・・コツーン・・・コツーン・・・
メリーさん・レクイエム「オマエハめりーサンニハタドリツケナイ」
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:45:48.48 ID:muyfaS310
『わたしメリーさん、今あなたのうしろにいるの』
「…………」
『…………』
「…………」
『…………』
「…………」
『…………振り向いてもらえます?』
「…………お前が俺の前に出て来い」
『…………』
「…………」
『…………また来ます』
「…………ああ」
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:46:23.31 ID:H1W3WW5bO
そして、時は動きだす―
メ「な!!?なぜだ!?私は確かに奴の背後を捕らえていたはずなのに…」
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:46:50.88 ID:hOLNX4+20
>>287 今まさにヴェルタースオリジナル舐めてたから吹いたwwwwwwww
292 :
(,,・ω・):2006/06/07(水) 00:48:24.46 ID:5xFy1HxOO
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:49:04.46 ID:9q29NZMJ0
>>290 カッコイイwwwwwwww
メリー「ありのまま 今起こった事を話すわ! 『わたしはやつの背後を取ったと思ったら いつのまにか背後を取られていた』
な…何を言っているのかわからないと思うけどわたしも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてないの
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったわ…」
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 00:51:28.26 ID:muyfaS310
『わたしメリーさん。今マンションの前まで来ているわ』
「うん、ベランダからよく見えるよ」
『…………/////』
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:01:33.14 ID:kT9nNxSIO
スタンド名―メリー
破壊力―E(ただし振り向かせる力A) スピード―A
射程距離―A 持続力―A
精密動作性―E 性徴性―E
能力―通話ごとに移動し、移動先は電話で言った所だけという限定つき。
ただし、エベレストのようなあまりにも通話できないような所には行けないらしい。
PHSやポケベルでは移動はできない。
履歴発信すると出現し、自動的に背後にまわる。
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:02:12.01 ID:YdeXe7zQO
貞子とメリーさんとリカちゃんとさっちゃんが背後で鉢合わせ。
僕達のハーレムはこれからだ!!
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:04:16.87 ID:GfGSdxVt0
「・・・ここは・・・どこだ?
オレは・・・ローマのティベル河で・・・?」
「・・・もしもし、私メリーさん・・・」
「な! いつの間にオレの後ろに・・・!?
ぐわぁああああ!!」
「はぁ、はぁ、な、何だったんだ今の激痛は・・・?
そ、それにここは? ローマではないようだが・・・」
「おじちゃん、おなかでも痛いのかしら?」
「ハッ お、お前は・・・うわぁあああああ!!」
「ま、まただ・・・今度は何だ!
お、おれは何回殺されるんだッ!?
またあの娘が・・・!?」
「もう、後ろに来てるわ・・・。」
「ヒィッ! お、お・・・おれの後ろに来るなァーッ!!」
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:04:17.24 ID:iV3LHaOp0
『私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの』
「・・・後ろを向くと・・・死ぬってことか。」
『だめ!向かないで・・・』
「・・・後ろを向かなければ、生きていけるんだな。」
『・・・』
「・・・ほらっ」
『え・・?え?』
「手。握ってたら、見えなくても、わかるだろ?」
『うん・・・。』
「私・・・メリーさん。今、あなたのそばにいるよ。」
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:07:03.92 ID:H1W3WW5bO
治ったか?
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:07:07.90 ID:GfGSdxVt0
>>297 「・・・終わらないのが終わり・・・これが、
ゴールド・メリー・レクィエム・・・。」
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:07:17.55 ID:mBzL7R+5O
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:08:05.61 ID:I1+vnabW0
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:10:49.48 ID:4U3i69O80
誰かこの台詞音声化デキネ?携帯にいれたいwwwwwwww
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:11:25.36 ID:Ex+qy/VE0
トゥルルルル…
トゥルルル…ガチャッ
三村:三村だよ
メリー:私メリーさん。ただ今留守にしています。
三村:じゃあかけてくんなよ!
ガチャッツーツーツートゥルル…ガチャッ
三村:三村だよ
メリー:私メリーさん??
三村:しらねーよ!自分で知っとこうよ!
メリー:ふふふ。私おばけ。あなたにだんだん近づいてるの
三村:おばけかよ!こえーよ!弱点教えろよ!
メリー:今あなたの住んでる星にいるの
三村:範囲広いよ!もっと具体的に言わなきゃせこいよ!
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:11:37.06 ID:H1W3WW5bO
テラワロスwwwwww
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:11:50.96 ID:Ex+qy/VE0
メリー:今あなたと電話してるの
三村:知ってるよ!具体的の意味ちがうよ!
メリー:今日のパンツ黄色なの
三村:聞いてねーよ!でもメモったよ!
メリー:ところで私おばけなの
三村:二回言っちゃったよ!
メリー:今あなたのマンションの下にいるの
三村:マジかよ!こえーよ!
メリー:でもどこも鍵がかかってて入れないの
三村:壁とかすりぬけろよ!
メリー:ひどい!そんなおばけみたいなあつかい…
三村:いやお前おばけだよ!
メリー:今からあなたに合図を送るわ。その時あなたの前にあらわれるわ
三村:どーゆー合図だよ!
メリー:この超最新機器ポケベルで…
三村:もう誰も使ってねーよ!そういえばお前なんで移動しながら電話できんだよ!携帯持ってんのかよ!
メリー:持ってるわ。番号は070…
三村:ピッチかよ!
メリー:右のボタンがつぶれてて不便なの
三村:しらねーよ!
メリーさん:今私の家についたの
三村:帰ったのかよ!
メリーさん:じゃあまた行くわ…
三村:楽しかったよ!また来いよ!
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:15:33.69 ID:DhNlf9ByO
「わたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
「今日も君は顔を見せてくれないんだね。」
「わたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
「どうして家の中に入ってくれないんだい?」
「わたしメリーさん。今あなたの家の前にいるの」
「ボクは君の顔がみたいのに」
「もう!男の意気地無し!いつまでも引き込もってるんじゃないわよ!ウジウジしてないでたまには外に出なさいよ!もう知らない」
それからメリーさんは電話をかけてこなくなった。
「…外に出よう」
外に出る決心をしたのは最後の電話から三日後だった。遅いのはわかってた。
「あぁ、外はこんなに気持ちがよかったのか」
プルルルル
「わたしメリーさん。やっと外に出たのね。今あなたの後ろに…あっ危ない!」
その時飲酒運転のトラックが僕をはねた
奇跡的にも僕は無傷だった
曖昧な記憶の中誰かがトラックにひかれる僕をずっと抱き締めて守ってくれていた感触だけがはっきり残っている
あれからメリーさんからは電話がかかってこなくなった
「わたしメリーさん…」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:18:40.78 ID:j8zW4V370
「もしもし、ワタシワタシ!メリーよ」
実はさっき事故起こしちゃって今すぐ1000万銀行に振り込んでほしいの
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:20:13.08 ID:4U3i69O80
>>308 俺それ引っかかる。かわいげがあったらもっと引っかかる。
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:21:34.06 ID:muyfaS310
『もしもし、わたしメリーさん』
『あ、ちょっと! 離して! やめてって! わたし不味いわよ! ホント、馬糞みたいな味するから!!』
『もしもし、わたしメリーさん。助けてぇ〜。犬が……犬がわたしをくわえて、どんどんあなたから遠ざかっていくぅ〜』
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:23:03.74 ID:2bXygLFb0
「もしもし、わたしメリーさん。今あなたの後ろに・・・く、くさい!ゲロ以下の臭いがぷんぷんするぜ!」
「・・・トイレ中にかけてくんなよ・・・」
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:23:37.98 ID:hOLNX4+20
>>309 メ「わたし、メリーさん。今あなたの家に行こうとしたんだけど…事故に遭っちゃったの……。
相手の人が、200万円払えば警察にも言わないって…。どうしよう……」
こうですか?わかりません!
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:25:19.85 ID:4U3i69O80
>>312 バカな漏れは引っかかる・・・ありがとう
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:33:09.92 ID:kT9nNxSIO
「私メリーさん。今あなたと…背中合わせ…///」
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:34:26.12 ID:GfGSdxVt0
「な、何をする気だッ!?」
「 わたしの任務はこれで終わり・・・
そしてあなたのおかげで
わたしは十分に充実した実り豊かな人生を楽しませてもらったわ・・・
あなたと一緒にいたという証拠は
何一つ残せない
後かたづけは・・・
何も知らないわたしの仲間にまかせてある
私は後悔してないわ、
このまま私が死ねば、あなたを殺さなくて済む・・・、
さよなら・・・。」
ガァン・・・!(拳銃の音)
「メ・・・メリーコロさぁんッ・・・!」
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:36:34.85 ID:iV3LHaOp0
『私、メリーさん。そろそろ、お別れなの。』
「え?あれからまだ一年も・・・」
『ごめんね。今日がもう最後。私の役目も終わり・・・』
「そんな・・・だめだよメリーさん・・・いっちゃだめだ・・」
『ずっと・・・あなたと居たかった・・・でも・・・もう・・』
「メリーさん・・・」
『私は消えないから・・・またどこかで・・・会えるかも知れないね・・・』
『・・・うしろ、向いていいよ』
ずっと背中で震える彼女がいたはずなのに・・・振り向くと、いつもと変わらない部屋の壁が広がっていただけだった。
姿が見えなくても、声と、あの手の感触が忘れられなかった・・・しかし、テーブルに置いていた携帯が鳴り出した。
ガチャッ ・ ・
『・・・私、メリーさん。今日で役目が終わったの・・・だから・・・その・・・・』
317 :
はなげー ◆JP8wEwDZvw :2006/06/07(水) 01:41:50.13 ID:UVkZVkusO
僕はいつも幼なじみのメリーと登校している。が、その日は多少違っていた。
「メリー遅いな……」
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「わっ……」
振り向くとメリーがいた。いつもメリーは僕を驚かせるのだが――
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:42:03.07 ID:n1m+hTePO
メリーさん…(´;ω;`)ブワッ
「な、何その耳!?」
「朝起きたら……生えてたの」
ネコ耳だった。ものの見事にネコ耳だった。メリーの頭にはネコ耳がついていたのだ。
「それ、え……? ネタ?」
「違うの、本当に知らない間に生えてたの」
「本当に耳? 普通の耳は聞こえるの?」
メリーは至って落ち着いていた。僕はメリーからその耳の全貌を聞いた。
どうやら、その耳は音を聞くためにあるわけではないらしい。また、ぴくりと動かすことができるらしかった。
耳をぴくっと動かしてにこっと笑うメリーは――
「かわいい……」
「え?」
「あっ、いや……何でもない」
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 01:54:09.06 ID:z0GSvz6v0
「私、メリーさん。今あなたが後ろにいるの?」
「うん、たまにはいいだろ?」
「うん・・・・・・」
「きれいな肌してるんだな。」
「////////////」
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 02:07:23.64 ID:Zwh/mCJdO
メ「私、メリーさん。今このスレを保守してるの」
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 02:14:01.84 ID:n1m+hTePO
保守乙。そして保守www
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 02:21:30.49 ID:tgD6YDD0O
メリーさんテラモエス
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 02:52:59.45 ID:n1m+hTePO
保守
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:11:35.69 ID:0E+pTpV70
メ「わたしメリーさん。いまあなたのうしろにいるの」
男「ちょっと待て。じゃあ何か?
いま俺の髪をカットしているのはメリーさんなのか?」
メ「…それにはノーコメント」
男「おもいっきり鏡に映っているんだが」
メ「あ」
男「なんだ、けっこう可愛いんだなメリーさん」
メ「…」
男「顔が真っ赤だぞメリーさん」
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:13:31.01 ID:huG9zsd50
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:19:01.79 ID:0E+pTpV70
メ「あけましておメリークリスマス」
男「…」
メ「…あのね?いつも同じだとマンネリ化して
二人の関係も冷めちゃうってこの本に書いてあったから…」
男「読んじゃいけません、そんな本。いつもどおりでいきなさい」
メ「…正直、飽きない?」
男「けっこう楽しいから大丈夫」
メ「そっか…じゃあもう一回やりなおすね。
もしもし、わたしメリーさん。いまあなたの後ろに…」
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:23:16.78 ID:LBm1EK3v0
「私、リカちゃん。今あなたの後ろにいるの・・・」
テリーマン「俺もいるぜ」
キン肉マン「テリーマン」
ブロッケンJr「お前だけに、いいカッコさせるかよ」
キン肉マン「ブロッケンJr・・・」
ロビンマスク「正義超人は、おまえだけじゃないんだぜ 」
ウォーズマン「コーホー」
キン肉マン「みんな・・・」
悪魔超人「こ、これが友情パワーか」
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:26:34.60 ID:05xyMP5v0
もしさー背中を壁とかの障害物でガードしてたら
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:29:56.05 ID:0E+pTpV70
メ「もしもし私メリーさん。いまあなたの後ろにいるの」
男「のりまき」
メ「?!…き…き…聞いてるの?いまあなたの後ろにいるのよ」
男「よそいき」
メ「き…?き、きっとあなたは後ろを見るでしょうね」
男「ねまき」
メ「また『き』なの?…きょうこそあなたの最後だから」
男「らくがき」
メ「……きらいきらい、あなたなんてだいっきらい!
だって、ずっと「き」ばっかりだもん!」
男「はいメリーさんの負け」
メ「(´;ω;`)ウッ…」
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:32:46.94 ID:0E+pTpV70
>>329 カーンカーン…
男「…」
カンッ!
ガラガラ…
メ「はぁはぁ…も、もしもしわたしメリー…
いま…はぁはぁ…あ、あなたのうしろのカベを崩してきたところなの……」
男「お疲れ様。冷蔵庫にお茶が入ってるから勝手に飲んでいいよ」
メ「ふぅふぅ…そ、そうさせてもらうわ…」
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 03:54:41.42 ID:daW+A8LM0
メ「わたちめりーたん。いまあにゃたのいえのまえにいゆの」
男「…!?」
メ「わたちめりーたん。いまあにゃたのうしろにきたよ!」
男「・・・・。」
メ「しねぇ・・・・わっ!!あにすゆの!!!いたいよ!はなちてぇっ」
男「・・・・・口開けろ。」
メ「らめてぇ!!いやあ!!んむぐぅ!?」
男「・・・・・・。」
メ「甘い・・・・・あめだ。ぺろぺろ」
男「ったく・・・妖怪だからってどんな奴にでも勝てると思うなよ」
メ「おにーたん・・・ごめんね。こわかったよね」
男「全然。いいからもう帰れよ俺に敵わないのは分かったろ?」
メ「うん・・・・。あめ、あいがとうね」
男「ああ、気をつけて帰れよチビ」
ガチャッ
パタン
男「ちっ・・・・・・・・死んだ妹にそっくりでやんの・・・・」
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 04:10:57.41 ID:hjS4kdhm0
しばらくメリーはネコ耳生活を楽しんだ。僕もだが。
ある日のことだ。
「ネコ耳なんて、あって不便なことないね」
「そうなのかな……でも頭洗いにくいの」
「そっか……」
メリーのネコ耳がひょこひょこ動く。
僕は無性にそれを触りたくなった。
「ねぇメリー」
「なあに?」
「耳掃除……してあげるよ」
「べっ、別に汚くない! ちゃんと掃除してるのっ」
「いや……そうじゃなくて」
「耳掃除なんて、していらないの」
「言い方がまずかったかな……率直に言うと、そのネコ耳が触りたいんだ」
「えっ? い、いいけど……やさしくね?」
「うん、わかった」
メリーのネコ耳はふわふわしてて心地よかった。それは撫でるとぴくりと動くのだった。
「こ、こちょばいよ……」
「触り心地いいねえコレ」
「へへ、そーかな」
「うん……ん?」
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 04:37:03.08 ID:rRBqFFw6O
急に耳鳴りがして、頭の中にダイレクトに誰かの声が響いた。
(好きな人にネコ耳ほめてもらってうれしいな…)
メリーの声だ。メリーの声が僕の頭の中で響いている。それは形容しがたい感覚だった。
「どうか……したの?」
「あっ……な、何でもないよ」
「そう……」
(何でもないよ』ってごまかすの、なんかやなの……)
僕が耳から手を離すと声は伝わらなくなった。
どうやら、この声はメリーの心中らしい。そしてそれはネコ耳に触っているときだけ伝わるものらしかった。
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 05:04:43.38 ID:omHTtssOO
猫耳とか
萎える
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 05:50:05.30 ID:jwoZE9ky0
ほ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 06:54:28.74 ID:WabKJK9RO
しゅ
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 07:24:57.80 ID:YdeXe7zQO
ほるほる
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 07:37:05.34 ID:mm5dnhpgO
メ「私メリーさん今あなたの後ろn…ドゴォッ!グシャ!うわああ!?」
男「緑法皇の結界を張った…動けばエメラルドスプラッシュをくらう事になる」
メ(な、何?いつの間に!?これじゃ動けない……)
男「レロ…レロレロレロレロレロレロレロレロレロ」
メ「ちょっ、ちょっとなにするの!?………あん、やめ…」
こうですか?わかりません><
オカ板は怖いメリーさんのはずが最近萌え気味で変
角煮板は萌えるはずなのに変なのが出現して変
ここはどう言ったメリーさんが主なのか解らないメリーさんですね
いったいどう言った方向付けなのか小一時間問いただしてみたい
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 07:59:00.45 ID:/WZ1WWEmO
補
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 08:19:33.03 ID:kT9nNxSIO
補
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 08:44:04.39 ID:YdeXe7zQO
メ『わたし、メリーさん。今、近くの公園にいるの。』
男「…(イラッ)」
メ『わたし、メリーさん。今、あなたの部屋の前にいるの。』
男「……(イライラ)」
メ『わたし、メ
男「(プチッ)不思議ちゃん、気どるな!!」
メ『へ?あの……』
男「『私ってよく人から変わってるんですぅ。』っていう奴に限って、
しっかり定期預金してたり、実に普通なんだよ!
むしろリアルちゃん!」
メ『はぁ……?』
男「来いっ。本当の不思議ちゃんを見せてやる!」
メ『え!?あの、ちょっと何処へ連れ―――(プツン、ツーツー……)』
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 08:54:06.20 ID:dgpoxYavO
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 09:19:55.83 ID:EGKa1b/S0
?『もしもし、わたし――――、今、綴喜にいるの』
?『もしもし、わたし――――、今、石清水八幡宮にいるの』
?『もしもし、わたし――――、今、長岡京にいるの』
?『もしもし、わたし――――、今、右京にいるの』
?『もしもし、わたし――――、今、内裏の前にいるの』
?『もしもし、わたし――――、今、紫宸殿の前にいるの』
?『もしもし、わたし――――、今、あなたの真上よ』
?『もしもし、わたし、奈良の大仏。よくも平城宮に置き去りにしてくれたわねッ!?』
桓武天皇「ヒィッ!」
ぐしゃっ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 09:38:45.77 ID:EGKa1b/S0
『もしもし、わたしメリーさん。今あなたのおうちの前よ』
『もしもし、わたしメリーさん。わたしは別にどうだっていいんだけど、犬はつないどいたほうがいいわね』
『もしもし、わたしメリーさん。こ、怖くなんかないんだからねッ!』
『もしもし、わたしメリーさん。ほ、ほらぁ! 宅急便のお兄さんが困ってるじゃない!』
『もしもし、わたしメリーさん。あ、ひょっとしてわたしが怖いんだぁ、クスクス』
『もしもし、わたしメリーさん。でもだからって無関係な人にまで迷惑かけるのってどうかしら?』
『もしもし…………』
『…………』
『…………』
『…………ふえぇ。ごめんなさぁい。わんわん、怖いからつないでくださぁい…………(泣)』
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 09:45:04.05 ID:EGKa1b/S0
そういや
>>52の人、元気?
今日もメリーさんがやってきそうないい天気ですよ。
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 09:53:26.06 ID:EGKa1b/S0
『もしもし、わたしテリーマン。そういえば聞いたことがある』
「勝手に靴ひもでも切ってろ」
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 09:56:27.85 ID:o3cfZzpuO
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:02:24.03 ID:v+iw9rzD0
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:03:58.63 ID:3iqj2WhC0
新ジャンル・幽霊を思い出した
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:04:38.34 ID:EGKa1b/S0
『もしもし、わたしメリーさん。いま、あなたの町に着いたわ』
「…………」
『もしもし、わたしメリーさん。いま、あなたのおうちに向かっているの』
「…………」
『もしもし、わたしメリーさん。いま、あなたのおうちの屋根が見えてきたわ』
「…………」
『もしもし、わたしメリーさん。いま…………え?』
「はいはい、ちょっとのいて。いまドア開けるから」
『ちょ……え? ……は?』
「さっきからずっとうしろにいたんだけど? いや、なんか邪魔するのも悪そうな雰囲気だったんで」
『…………//////』
『きょ、今日のところはこのくらいにしといてあげるッ!』
「はいはい、またね」
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:07:13.06 ID:0oZ+96ee0
まろまゆの妙子みたいだwwwww
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:23:20.16 ID:EGKa1b/S0
『もしもし、わたしメリーさん。いま、あなたのう・し・ろ。ウフフフフフ』
「…………」
『あの……うしろ、振り向いてくれません? 話、すすまないんで……』
「…………」
『あなた、平気なんですか? このみんなの好奇の視線!』
「…………」
『ちょ……! 見世物じゃないんだからッ! 散れッ! ギャラリーは散れッ!!』
「…………」
『あ、こら、舐めるな犬ッ! 触るな小娘ッ! 写真とるなピザッ! スカートめくんなガキッ!』
「…………」
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:24:07.80 ID:EGKa1b/S0
『振り向ーけッ、振り向ーけッ、さっさと振り向ーけッ!!』
「…………」
『あ、あれは何?』
「…………」
『もしもし、ハンカチ落としましたよ?』
「…………」
『今なら振り向いた方、先着一名さまに粗品を進呈いたしま〜す』
「…………」
『あ、おぱいうpしてる女子高生が!』
「…………」
『ちょっと! あなたが捨てた人形がわざわざお礼参りに来たのよ? 野越え山越えお人形さんの可憐な足で!』
「おーい、吉岡ぁ〜。今日の学食おごるから、うしろでわめいてるそいつ、国際宅急便で海外に送っといてくれ。料金はかかっただけあとで払うから」
『え? あ? ちょっと! こら、離しなさい! 反則よッ! わたしがルールに乗っ取って正々堂々呪いにきてやってるのにいいいいいいいいいいいいいい――――――――ッ!!!!!』
「俺が従ってやる義理なんざねーよ」
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:43:19.25 ID:EGKa1b/S0
『もしもし、わたしメリーさん。なんか髪の毛が伸びまくって邪魔ッ! 絡まるッ!!』
「…………」
『いま、あなたの街に……って、痛いッ!』
「…………」
『絡まる絡まる、歩けない歩けない、痛い痛い!』
「…………(捨てて正解だったな、髪の伸びる呪いの人形)」
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 10:52:57.69 ID:EGKa1b/S0
『もしもし、わたしメリーさん。いま、あなたの家の……』
『また…………いない…………』
『くっ……夜逃げ屋め。どこまでもわたしの邪魔をする気なのね…………ッ!』
『わたしマリーさん。パンがないならお菓子を食べればいいと思うわ。』
「帰れよ」
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:05:32.49 ID:EGKa1b/S0
『わたし、メリーさん。聞いてよぉぉぉぉダアァァァビイイイィィィ〜』
「よし、わかった。光栄の三国志で勝負しようじゃないか! 俺は孫権、おまえは金旋で!」
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:17:43.70 ID:EGKa1b/S0
『メリーたん、メリーたん、うちにおいでよ。ボクの背中ならいつでもあけておくからさ。ハァハァ』
『しゃべる人形のメリーさんはあなたですか? うちの雑誌で今度呪い人形の特集記事を組む……』
『もしもし、原油先物取引に興味はございませんか?』
『もしもし、わたしメアリーさん。いま、日本についたわ』
『あ、カエル急便ですが、いまから代引きの荷物、お届けにあがってよろしいでしょうか?』
『にんにくラーメン、チャーシュー抜きで出前お願いします』
『もしもし〜、佐藤さん? ふぇ? 間違い電話?』
「どこのどいつよッ! 誰にも秘密のはずのわたしの電話番号漏らしたのは? 規制の届かないNTT代理店の臨時職員? くッ……絶対突き止めて呪ってやるッ」
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:22:13.21 ID:YdeXe7zQO
(トゥルルルルル………ガチャ)
メ「わたし、メリーさん。今、あなたの」
『(´・ω・`)やあ、ようこそリカちゃんハウスへ。
この大般若経はサービスだから、まずは聞いて落ち着いてほしい。うん、「また」なん(ガチャン!!』
メ「………やられた!!」
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:29:44.35 ID:bwhGLlbUO
メ『はいもしもし、わたしメリーさん。』
男「あ!お久しぶりです、また飲みに行きましょうねぇ!タモリさんに代わります。」
メ『ちょ……え? ……は?』
タ「お久しぶりです。明日来てくれるかな?」
メ『…………いいとも//////』
タ「お待ちしてま〜す」
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:33:39.04 ID:uZjaMcgy0
メ『わたしメリーさん。今あなたの後ろにいるの』
男「なんだメリーかよ」
メ『さんをつけろよ、このデコスケ野郎!』
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:42:38.37 ID:daW+A8LM0
メ「もしもし、わたしメリーさん。今あなたの家の前に来てるの」
「みつえ!!みつえなの!?あなたーっ家出したみつえから電話が!!」バタバタバタ
メ「え?ちょっ・・・・・ヤダ電話先間違っちゃったみたい。つーかメリーとみつえって一文字も合ってないわよ」
J( 'ー`)し「みみみみみつえ・・・帰ってきてくれたんだねグスッ…あの時はカーチャンが悪かったね・・・・・」
メ「あああのだから・・・・・わたし、メリ」
J( 'ー`)し「今玄関の鍵開けるからね。あんたが家出してからお父さん具合悪くしてずっと寝込んでいたのよ」
メ「!」
J( 'ー`)し「早くお父さんにも顔見せてやってちょうだい」
メ「・・・・・・・・・ぉ・・・おかあさん・・・・ごめん。わたしやっぱ帰れない・・・の・・・」
J( 'ー`)し「みつえ・・・どうして!?」
メ「今は帰れないけど、でも必ず帰るから待ってて!!!じゃあね!」
J( 'ー`)し「…分かったわ。約束よ・・・・・・・」
ブツン。ツーツーツー…・・・・・・・
メ「はぁ、仕方ないわね。みつえとやらを探しに行ってやるか」
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:44:16.04 ID:89/H70MpO
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:45:40.40 ID:KP4FFPt30 BE:184392544-#
どんどんつまらなくなっていくな、全盛期は
>>1辺りだな
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:50:12.72 ID:OOp2lbr2O
(´,_ゝ`)プッ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 11:52:52.75 ID:OoEENCpM0
「私メリーさん。メリーさんはヒツジでもヤギでもなくて牧場主ですよ。」
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:12:48.73 ID:iF2Xi1yo0
保守
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:20:08.71 ID:9q29NZMJ0
まだ残ってたwwwwwwwwおはようおまいらwwwwwwwww
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:22:56.20 ID:esfwMvK30
新ジャンル「メリーたん」にした方がよくね?
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:23:29.70 ID:KP4FFPt30 BE:726044279-#
たん(爆笑)
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:24:44.26 ID:O59gKaQ4O
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:25:18.86 ID:u7GNDUSRO
┏┓┏━━┓ ! i レ1.,' / .i ./ i / ,..<__ .il i ! ! ', ┏━┓
┏┛┗┫┏┓┃ .i l ! レi フー-.、 レ ' _,.ィ/⌒i;;;;;',ヽil | |- 、 ',.....┃ ┃
┗┓┏┫┗┛┃┏ .| i li/ //i⌒i;;ヽ ヘr';;;;;;;;;;l } | | i .} .i . ┃ ┃
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┗┓┏,' ´ ,,,... ヽ_ .! | ! ヽ ヽ:::::!  ̄ ̄´
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:26:38.35 ID:u7GNDUSRO
┏┓┏━━┓ ! i レ1.,' / .i ./ i / ,..<__ .il i ! ! ', ┏━┓
┏┛┗┫┏┓┃ .i l ! レi フー-.、 レ ' _,.ィ/⌒i;;;;;',ヽil | |- 、 ',.....┃ ┃
┗┓┏┫┗┛┃┏ .| i li/ //i⌒i;;ヽ ヘr';;;;;;;;;;l } | | i .} .i . ┃ ┃
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┗┓┏,' ´ ,,,... ヽ_ .! | ! ヽ ヽ:::::!  ̄ ̄´ l l iノ |i l. .┗━┛
┃ ,' - ヽ l l ゝ,ヽ ` ̄´ 、 .ノ ! .! i ', .| .┏━┓
┗ ,' ,..、 | | | `.\ _,,..- ' ,ィ' i l ! i,.--<`ヽ、┃
,' ,ヘ__ノ .i | _,. -- ,` 、 ,. ' !l / ,'i /´~`` ` , ヽ
| / i ! l / ヽ i `>- '" .|i,'. ,'-‐/´`` ` i .l
l ノ | li | / /入<j ィi' ./ .t_ー,
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:27:24.23 ID:esfwMvK30
>>148 fateではアーサー王を美少女に。
デモンベインでは、魔道書を美少女に。
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:28:39.13 ID:iF2Xi1yo0
昨晩のジョジョネタが微妙に上手い件
いっそ、「メリーの奇妙な冒険」でスレ立てようぜ?
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:29:01.11 ID:u7GNDUSRO
┏┓┏━━┓ ! i レ1.,' / .i ./ i / ,..<__ .il i ! ! ', ┏━┓
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┗┓┏,' ´ ,,,... ヽ_ .! | ! ヽ ヽ:::::!  ̄ ̄´ l l iノ |i l. .┗━┛
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┗ ,' ,..、 | | | `.\ _,,..- ' ,ィ' i l ! i,.--<`ヽ、┃
,' ,ヘ__ノ .i | _,. -- ,` 、 ,. ' !l / ,'i /´~`` ` , ヽ
| / i ! l / ヽ i `>- '" .|i,'. ,'-‐/´`` ` i .l
l ノ | li | / /入<j ィi' ./ .t_ー,
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:30:32.06 ID:9q29NZMJ0
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:31:12.42 ID:iF2Xi1yo0
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:32:29.87 ID:8FBZ6dEJO
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:35:27.41 ID:KP4FFPt30 BE:172867853-#
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:36:14.55 ID:9q29NZMJ0
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:36:44.34 ID:KP4FFPt30 BE:460980858-#
こんな時間にPCから書き込んでる奴って何なの?
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
「お、音もなく背後から現れれば、誰だって悲鳴あげますよ。メリーさまっ」
メ「ピアノ演奏の邪魔したらいけない、という配慮からよ」
メリーさまはそのまま伸ばした左手の小指で、ト音記号のドの音を出した。
ピアノを習い始めて最初に右手の親指が押さえるキーだ。
(連弾だぁ)
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:37:31.93 ID:9q29NZMJ0
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:37:46.16 ID:vR1okCto0
最近新ジャンルネタって幽霊系多いよな
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:38:05.59 ID:KP4FFPt30 BE:345735656-#
ああ、俺のせいだ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:38:51.47 ID:9q29NZMJ0
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:40:52.74 ID:KP4FFPt30 BE:103721033-#
ジャンルでスレ検索したらdat落ち含めて300スレぐらい出てきたんだけどお前ら
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:41:09.64 ID:B/XRaemx0
気になる人は「メリーたんに萌えるスレ」でググればいいと思う
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:42:50.06 ID:9q29NZMJ0
>>394 昨夜ずっと読んでたのは俺だけじゃないはず
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 12:44:51.99 ID:B/XRaemx0
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:02:14.12 ID:9t6+w2XOO
「I'm Mary.
It is behind you now.」
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:09:38.72 ID:x3o4rF5XO
メ「わたし、メリーさん いま あなたの家の前にいるの」
お「あいよ、はやく入ってこいよ」
メ「わたし、メリーさん いま あなたの部屋の前にいるの」
お「待ってました! いまドア開けるよ」
ガチャッ
メ「おまたせいたしました〜♪ メリーで〜…」
お「…チェンジ」
メ「…えっ」
お 「チェンジ」
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:13:09.88 ID:zT+v4VkW0
メリーの単語聞くとちよ父を思い出す俺は・・・どうなの?
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:26:47.54 ID:9q29NZMJ0
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:26:48.33 ID:PRQkP+lL0
メ「我々ハメリーダ。今オ前ノ後ロニイル。無駄ナ抵抗ハヤメ、オトナシク地球ヲヨコセ。」
俺「異星人かよ。」
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:34:20.64 ID:jwoZE9ky0
胸から数万匹の蟻が這い出してくるような感覚が、まずはやってきた。
一枚ドアの向こうに怪奇小説の主人公が居るのだ。
ふと、考え付いた。
いやまさかこんな考えが出てくるとは、と冷静に考えたがそれしかない。
硬直した手を無理やりベッドから引き剥がし、壁に背中を預けてみた。
相変わらず頭はぼんやりしているのだ。
幻聴だとしてもこのまま寝ても大した支障はない。
寝違えるにしても、例えば遅刻するなどは無いだろう。
声は、途絶えた。
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:40:30.94 ID:iF2Xi1yo0
_,,,,....-----、-‐‐‐-、
=ニ_...,,__,..-‐'´‐‐--、 ヽ
〈ェ _,,ェェ,,冫/\ 冫
/(・|,, /・)> ヽ___ /
/〈~、 '。゚, ̄i `,r`i
|::rニ、 / ( / <とぅるるるるー わたしメリーさん
|::`こ' / /入|
\__,,,.....,,,,_//|| |
〕;;;;;;;;='´/|| || \
_,..|| || || ||/|| \
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:40:51.41 ID:jwoZE9ky0
「メリーさん。」
人を殺してしまう主人公に語りかけると言うのも馬鹿げた話ではあるが。
何よりも、勝利を確信しつつあった。
「なあに。」
少女の声が聞こえてきた。
改めて聞いてみるとそれは一層幼く、耳を疑うほど優しかった。
「次は俺の後ろじゃないのか。」
数秒経って、普通に答えたのは驚くどころか笑ってしまった。
「だってあなたの後ろは壁だもの。」
冷たい空気が一気に暖かいものとなった。
それと同時に一人の男の笑い声も響いてみたりもした。
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:42:20.58 ID:9q29NZMJ0
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:47:05.80 ID:jwoZE9ky0
「メリーさん。」
話しかけるまで、彼女はどうやらドアの前に立つか座るか、まあどうでもいい。
主導権はこちらに渡ったようだ。
「なあに。」
少女の声が聞こえてきた。
改めて聞いてみるとそれは一層優しく、耳に残るほど淋しかった。
「これからどうするんだ。」
数秒経って、普通に答えたのはやはり笑ってしまった。
「そうね、どうしましょう。」
いつの間にか体が火照ってしまうほどになっていた。
男の笑い声はその内だけではなく、少し外に出たりもした。
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:47:53.88 ID:MwmLMBtF0
ジャーンジャーンジャーン
げえ、メリーさん
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:50:27.25 ID:F49hZf0I0
コピペ
「私メリーさん 今あなたの後ろにいるの…」
後ろから凄まじい殺気を感じる
これは洒落にならない…
(ここまでか…)
その時、声が聞こえた気がした
「CQCの基本を思い出して。」
はっとした俺は後ろにいる少女をぶん投げ
一撃で気絶させた後、返事がない受話器にこういった
「こちらスネーク! これよりバーチャスミッションを開始する!」
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 13:54:11.99 ID:jwoZE9ky0
「入っていいかしら。」
先に応えたのは、予想外にも彼女だった。
「殺すのか。」
少々緊張してみたりもしたが、少しため息も混じっていたようにも思う。
どちらにしろ、主導権はいつの間にか彼女にあることを、多少なりとも残念に思った。
返答も待たずに音も無くドアが開いたのには更に驚いた。
ぼろきれを身にまとった、小学一年生程度の大きさの人形がそこに立っていた。
少しずつ一歩一歩を小さな足取りで、確実に近づく。
それが俺はどうにも可愛く思えて、話ではこの後死んでしまうのだが。
「後ろからじゃないと、殺せないわ。」
今日は何回笑っただろうか、と数えなおした。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 14:11:37.07 ID:jwoZE9ky0
いかにも異様な光景で、おぞましいとも言い切れる容姿で、汚いそれなのだが。
何か不思議な雰囲気をも持ち合わせていた。
「これからどうするんだい。」
もう自分を呪い殺すことは不可能なのだろうと勝手に思ってみたわけで。
主導権なるものはあちらへこちらへと移り渡りやすいものらしい。
「そうね、どうしましょう。」
まるで小さな女の子のように、いや実際そうなのだろう。
大きな椅子に小柄な人形が膝に手を重ねる姿は、何とも表現しがたい感情をもたらすものである。
「じゃあ、何で人を殺すのかについて。」
単刀直入に言えば俺は終始それにしか興味が無かったのである。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 14:20:03.56 ID:jwoZE9ky0
「別に好きで殺してるわけじゃないわ。」
またもや意外な答えが返ってきた。
どうやらこういう幽霊やらお化けという類は意外性に富んでいるらしい。
一度も幽霊なるものを見たことの無い俺が言うのもなんだが。
「後ろに立って、袖を引っ張って、『遊ぼ。』と言ったら、その人が倒れて、動かなくなるの。」
確かにこの容姿じゃ驚いて心臓麻痺も起こしかねない。
右の目玉らしき部分は黒く穴が空き、服はただの布切れになり、間接なんかは外れかけている。
少女らしき人形は続けた。
「ちゃんとお電話もしているのに。誰も遊んでくれないのよ。」
拗ねたようなその様子に、胸が高鳴ったのは、とても、馬鹿らしい。
「じゃあ、俺と遊ぶかい。」
言おうとして言ったわけではなかった。
ただ頭で考える前に、先に口が考えていたようだ。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 14:38:44.02 ID:9q29NZMJ0
続きwktk
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 14:40:11.49 ID:jwoZE9ky0
「いいの?」
首をかしげる仕草はその容姿からはあまりにもグロテスクだが、それがまた滑稽で笑ってしまった。
「俺でよければ。」
もはや非日常を体験していることがとても楽しくなっていた。
いや、ほんの少し表現が違う、幼少時にしたようにままごとをしているような気分だ。
その人形はボロからは想像できないほど、多分にこやかに笑っていた。
「その前に。」
男が一人その場を立った。
背を見せた。
机に隣接した、埃を撒いたような引き出しを開けて一つ箱を手に取った。
「服とか、治してみようか。」
ここで敢えて治してと強調したのは彼女と目が合ったからである。
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:03:02.94 ID:jwoZE9ky0
ここから先は覚えていない。
というのは嘘だ。
何も話す必要の無いことばかりである。
服を直し、目を入れ、ボロを繋ぎ、汚れを落とし、髪を梳かす。
そうして出来上がった自分なりの芸術はやはり綺麗だった。
元の面影も無いように、それは可愛らしい、メリーという、名青い瞳を持つ子供だった。
結局この後はままごとなんかで遊んだりもした。
懐かしいプラスチックの野菜をマジックテープを剥がし、子供のような子供は笑った。
勿論、こうできるのは全て夢の中だからなどと、知っているのは二人だけだろう。
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:04:27.33 ID:jwoZE9ky0
目覚ましよりも先に鳴ったのは、少し古めの子機だった。
重い瞼を擦り受話器を片手にした。
より優しい声は懐かしかった。
「私メリーさん。今とっても幸せなの。」
そっと受話器を置いて、静かに空を見上げてみたりもした。
面倒に部活道具をバッグに詰めて、玄関まで足を運んだところで気づいてしまった。
「あれ、今日祝日じゃん。」
なるほど、どおりで良い天気だ。
その頃、部屋の隅の、一人の人形が、空に解けた。
-完-
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:11:00.54 ID:jwoZE9ky0
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:11:54.26 ID:9q29NZMJ0
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:38:03.28 ID:y8RabohrO
ほんわかした
gj!
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:39:08.13 ID:y8RabohrO
ほんわかした〜
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:50:13.24 ID:q1FDKGZT0
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 15:56:56.28 ID:9q29NZMJ0
メリーさんって、見た目は大空寺あゆで充分だよな
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 16:20:19.10 ID:iF2Xi1yo0
ほs
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 16:45:04.72 ID:GH9fiT640
ほ
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 17:00:38.66 ID:jkrc7nHQO
ほ
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 17:32:06.90 ID:9NUXoqyNO
私メリーさん、今このスレを保守
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 17:59:47.53 ID:jkrc7nHQO
私メリーさん、今このスレを保守
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:02:59.96 ID:f3L8pvSq0
>>416 今来て、これだけ読んだんだけど感動した
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:19:40.48 ID:2r33LoUYO
>>422 『私、・・・。今あなたの後ろに居るの』
俺「え? よく聞こえな…」
『それより、どいて!どいて!!どいて〜!!!』
ドーン!!
「うぐぅ〜痛いよぅ」
俺「痛いのはこっちだ。ったく、またイタ電か?」
「人聞き悪いよぅ。まとめて殺すからいいんだもん」
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:22:12.58 ID:9q29NZMJ0
ちょwwあゆ違いwwwwwwwww
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:25:00.21 ID:hOLNX4+20
>>429 吹いたwwwwwwwwwww
それ月宮の方wwwwwwwwwwwwwwwww
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:29:22.30 ID:40pfEmOlO
>>422を見て浜崎あゆみのメリーさんを想像してしまった
これはこれでいんじゃね??
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:30:43.40 ID:PErDuDwB0
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 18:56:00.28 ID:nofMwHcE0
保守
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 19:16:51.42 ID:nofMwHcE0
保守
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 19:27:25.85 ID:9q29NZMJ0
メ
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 19:27:27.05 ID:GfGSdxVt0
「・・・根掘り葉掘りってさぁ・・・
根を掘るってのはよくわかるわ・・・、
でも・・・葉堀りってどーゆーことよォ!?
葉が掘れるのォォッ!?」
「自動追跡型・・・初めて会うタイプのスタンドだな・・・。」
「・・・ダメだ! どれだけスピードを上げても付いてきますッ!!」
「ジョルノッ! 運転は任せたぜぇッ!!
ナンバーワンッ! ナンバーツー! ナンバースリー!!
行けッ!セックスピストルズッ!!」
「イィィヤッハーァッ!!」
「・・・無駄だと言うのが分らないのォォォ!?
このメリーのドレスはあらゆる攻撃をはじきかえすのよォォォ!!」
「ミスタァー! 弾丸が通らねェェェ!!」
「・・・クッソォ・・・どうしたらいいんだ・・・?」
「ミスタ! 待ってください! ヤツが現われたのは、ブチャラティと連絡をしようと、
携帯を使った時・・・! もしや!?
ミスタ!! 今すぐ携帯の通話をやめて下さい!!」
「おいおいおい! ジョルノ、まさかそんな簡単に・・・(バチン・・・携帯を閉じる)。」
「・・・アッ! ・・・な、なんてこ・・・ア、ア ア〜レェェェェェェ・・・・・・ 」
「・・・うまく行きましたね・・・。」
「あ、ああ、(しかしジョルノの言うとおりになった・・・まるでコイツがオレの幹部であるかのように・・・)」
「それより、ミスタ、あなたは携帯を耳に当てながら戦ってたんですか?」
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 19:43:02.47 ID:u/1JZDrX0
「私、ドーピングコンソメリーさん。…さぁ、諸君。私が振り向かせるのを止められるかな…?」
「何だこいつは… まるで化けモンじゃねーか!」
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 19:58:23.08 ID:Zwh/mCJdO
いまこそ保守
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 19:58:57.04 ID:GfGSdxVt0
「なに? 女の子が後ろにピッタリくっついて離れない?
いいかい、ジョジョ? そんな時は逆に考えるんだ、
パパがその女の子の後ろにくっつけばいいのさ!」
「ちょ・・・いやッ!」
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/07(水) 20:04:49.74 ID:GfGSdxVt0
「承太郎、君の意見を聞こうッ!」
「・・・ポルナレフは彼女を追い回しながらスカートを狙う
俺たちは逃げ回りながら、彼女の下着を狙う
・・・つまりサンドイッチの形になるな・・・」
「ちょ・・・な、なにを・・・!」
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 01:23:11.43 ID:s4Ait4Ed0
保守
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 01:28:38.20 ID:j3p65UqK0
もいっちょ
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 01:30:56.88 ID:EzDId0Jg0
マジレスするとメリーさんじゃなくてメーリさんじゃね?
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 01:33:02.26 ID:7/rmx5bm0
なっなんだてぇーっ!
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 01:48:49.41 ID:4UEwLHbXO
メ「わたくしがメリーよ!今貴方の後ろにいるわ!!」
男「……」
10分後
メ「な…なによ!……ちょっと…何処さわっ……んっ!…あっ!……イクッ!…」
保守
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:10:43.05 ID:Wj3KMTG4O
メリー「何か外天気いいしさあー一日ぐらい勉強しなくたってさあー何か今日は乗り気じゃあないんだよぅー」
「あのねメリー。あなたは立派だ。自分の方からおばけには学校がないから教えてくれなんてなかなか言えるもんじゃない…」
「そして九九だってちゃんと覚えたじゃあないですか…教えたとおりやればできます。あなたならできるんですよ…」
「いいですか6かける5はいくつ?」
メリー「6かける5はろくご…ろくご、えーっと……30ですか?」
「そうッ!やっぱりできるじゃあないですか!もう半分できたも同然ですよ!」
メリー「は、はい!わかりましたぁ。30ですね、よーし………やったーっ!終わりましたよ…どうですか?」
「ン、できたの…どれどれ…?」
16×55=28
「何これ……?」
メリー「ふふふ、当たってます?」
!!(アイアンクロー)
メリー「あぎゃっ!?な、何を!?」
「この霊が俺をなめてんのかッ!何回教えりゃあ理解するんだコラァ!ろくご30ってやっておきながらなんで30より減るんだこの………
ド低能がァーーーッ!!」
ドグシャア!!
「あ〜あ切れた切れたまた」
トゥルルルル!(電話)
「ウッ」
メリー「何だと……低能って言ったな…殺す…殺してやる!殺してやるんだから!」
「このアマ〜ッ」
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:16:03.26 ID:bW4kdM6rO
やっと復旧したか(´・ω・`)
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:26:45.59 ID:U5lhmIaI0
メリーさん「もしもし 私ピザロイヤルハット○○店に勤務してるメリーさん
今ご注文を伺っているの」
男「えーと ミックスピザSSを一枚 住所は・・・です」
―数分後―
メリー「もしもし 私メリーさん 今注文されたピザを作っているの」
男「はぁ お疲れさまです」
―さらに数分後―
メリー「もしもし わたしメリーさん 今ピザを届けているの」
男「経過報告はいいので早く来てください」
―さらにさらに数分後―
メリー「もしもし 私メリーさん 今あなたの後ろにいるの」
その後男が振り返ると
そこには一枚のピザが置かれていた
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:33:32.31 ID:U5lhmIaI0
プルルルルル
プルルルルル
男「・・・・」
メリー「電話がうるさいわ 早く出なさいよ」
男「怖いんだよ」
メリー「何が」
男「もしこの電話がメリーさんからだと思ったら・・・ブルブル」
メリー「馬鹿ねぇ そんなのただの都市伝説じゃない」
男「・・・ですよね」
ガチャリ
男「はいもしもし」
メリー「もしもし 私メリーさん 今貴方の後ろにいるの」
男「・・・・」
メリー「・・・」
男「携帯没収」
メリー「まって あと少しで15連鎖成功なの」
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:37:47.77 ID:U5lhmIaI0
メリー「私メリーさん 今駅にいるわ」
男「どこの駅?」
メリー「駅名が書いてあるけど 日本語読めません」
男「じゃあ もう少し駅の様子を詳しく教えてくれないかな」
メリー「すぐ近くに美術大学があるわ」
刑事「逆探知成功です!」
男「馬鹿!まだ電話中だぞ!」
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:38:58.96 ID:Wj3KMTG4O
メリー「あ…ありのまま今起こった事を話すわ!
電話をかけたと思ったら、いつの間にかこんな所にいて、前にあんたがいたのよ。何を言ってるのかわからないと思うけど、あたしも何をしたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだわ…ブーンとかワープとかそんなチャチなもんじゃ断じて無いわどうしてあたしあんたの後ろにいるの?」
「メリー、ここにいたのは俺だけか?」
メリー「おっと会話が成り立たないアホがひとり登場〜〜。
質問文に対し質問文で答えると罰金なの知ってた?マヌケ」
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:45:08.36 ID:U5lhmIaI0
メリー「ちょっと!これはどういうこと!?」
男「どうしたんだよ急に」
メリー「何でVIPが落ちてるの!?ネタを書き上げた途端これだわ チクショウ・・・」
男「VIPではよくあることだろ ラウンジでも見てろよ」
メリー「誰がラウンコの世話になんか・・・ああもう! あんまりムカついたから
お一人様1パック限定の格安卵を10パック買ってきてやったわよ!」
男「卵パックとアスパラを間違える奴ははじめて見た」
メリー「でもうがいじゃ効果は無いのよ」
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 02:50:31.04 ID:rkMiY4M30
メ「わたし、メリーさん。今あなたのうしろにいるの」
男「(確かメリーさんは萌えキャラだって掲示板に書いてあったな・・・)」
振り向く
男「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
メ「ふぇぇ・・・また殺しちゃったよぉ・・・」
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 03:06:59.23 ID:UIXV9muI0
☆
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 03:08:45.94 ID:Wj3KMTG4O
「こいつ今なんと言ったんだ?
『バッテリー切れ』『バッテリーが切れている』と言ったのか?」
メリー「グッド、なかなか面白い会話だ…」
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 03:34:25.23 ID:bW4kdM6rO
おっとあぶない。
☆ゅ
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 03:49:35.92 ID:IPIPSlz40
17時に寝て今起きた俺すげえ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 04:16:03.18 ID:GwaYk7WfO
保守だ
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 04:44:25.77 ID:ubVhXJnq0
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 05:33:11.92 ID:ubVhXJnq0
>>458 遅くなったが、大体俺も似たような時間だった。
ほっしゅ
わたしめりーさんだっとおちすんぜんにいるの
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 07:46:42.90 ID:5EfNpS2PO
保守するの
あたしメリーちゃん
今から渋谷行くとこなんだけどね、すごく電車が混んでて…嫌だな…
(///)。oO(ていうかさっきから変なとこ触ってるの誰…?)
(……ぁ…ん……ばか……ソコは…ダメ……ハァ…ハァ……んん…)
保守
「わたしメリーさん今あなたの…」
「今タクシーに乗ったわけだが」
「ちょ…う、運転手さん!
前のタクシー追って下さい!
待ってなさいよ!すぐに追いついてやるんだからね!」
…一時間後…
「わたしメリーさん。
タクシー代代わりに払ってよぉ…」
「知らん。自業自得だ。」
「そんなぁ…」
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 09:11:33.62 ID:9Tv1wLnlO
保守
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 09:12:22.58 ID:UpAEQkdi0
h
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 09:30:38.32 ID:UpAEQkdi0
h
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 09:47:41.58 ID:srKeqSxM0
「わたしメリーさん。今あなたのうしろにいるの。」
何も言わずしゃがみこみ、そっと両手を後ろに出した。
「わたしメリーさん。今あなたにおんぶされてるの。」
そのまま歩き出す。
「あなたの背中、結構広いのね。」
足は自然とラブホに向かっていた。
私メリーさんレスの一番下にいるの。ここって、一日に何回も保守しなければ落ちてしまうの?
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 09:48:50.89 ID:Ukd6Gk8O0
メ「ワタシメリーサン・・・・・・」 ピタッ・・ビタ・・・ ピタ
男「!? そこにいるのは誰だ!!!」
男「おとなしく出て来い!!」
カパ!!! グシャ!!!!
男「うわアぁあああああぁぁああああっぁああぁああぁぁ・・・・・・・・」ガクン
グチャビチャグチャ バキ ピチャ ピチャ
メ「ワタシメリーサン・・・・・・」
ピタッ・・ビタ・・・・・・
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 10:16:17.89 ID:4OuxrrcpO
ほ
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 10:36:55.54 ID:lCYoCl1K0
RRRRRR
男「(ガチャ)もしもし・・・・」
メリー「ワタシメリーサンイマクウコウニイルノ」
男「そっかじゃあそっt(ガチャ
男「・・・・・行くか・・」
RRRRRR
男「・・・もうすぐだし出なくて良いな」
メリー「ワタシメ(留守番電話サービスセンターに接続します)・・・・・」
男「すれぇぇぇちがう時の中でぇぇぇぇ♪」
メリー「あなぁたとめぐぅりあえぇたぁ♪」
男「(ry
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 11:03:39.99 ID:HDrDZGFZO
干す
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 11:03:46.97 ID:tdN1Gd4qO
保守
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 11:45:38.05 ID:yMuTtbxp0
自分の中でメリーさんはモエリエッタだな。
保守
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 11:54:19.55 ID:JXeaj5B30
『私メリーさん、今あなたの学校にいるの』
「ごめんねメリーさん、弁当忘れちゃって」
『もう、せっかく作ってあげたのに……』
「じゃあ俺中庭にいるから」
『私メリーさん…はい、あーん』
家着いたらなんか描こう
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 11:56:21.85 ID:xKCGbygM0
「あなたは誰ッ!? いつからそこにいたのッ?」
「・・・ズットソバニイマシタ・・・。」
「な、名前はあるの・・・?」
「ワタシノノハ・・・メリークィーンガール!」
「そう、一味違うの・・・ねェェエエエエッ!?」
「メリークィーン! シアーハートアタックッ!!」
「えッ!? ちょっ何をッ!?」
・・・左手メリーが彼女に近づく!
「コッチヲミルノ!」
「そんなッ、ここには私しか・・・!」
ドッゴォォォン!!
「・・・ナン で わたし を 攻撃 する・・・の?」
「心配アリマセン・・・ 第三ノ能力を発動サセマス
・・・メリークィーン・バイツァダストッ!!」
ギュォォォォン!!
「・・・ここは?」
「ベネチアノ レイハイドウノ ヨウデス。」
「ボスのいるとこじゃねーかよーぉッ! テメェなめてんのかぁーッ!!」
「チガウノデス、ボスカラ ニゲテイテハ ダメ!
アナタノ チカラデ ノリコエルノデス」
「そ、・・・そうね、私ったら何をやってるのかしら?
私たちの力でボスを倒しましょう!!」
「ワカリマシタ デハボスヲミツケマショウ・・・
メリークィーン! シアーハートアタックッ!!」
「ばっ! ・・・だからここには私しかッ ・・・キャアーー!!」
ドッゴォォォォン!!
・・・to be continnue・・・
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 12:23:27.66 ID:Javbl+gzO
がんばれ
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 12:53:59.93 ID:rC5lqRsd0
保守化
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:20:34.07 ID:YCc/gyInO
ちんぽ
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:45:45.94 ID:XpiC2NbB0
ジリリリリ・・・ガチャ
リンゴォ「もしも…
メリー「もしもし、私メリーさん、今貴方の住んでいる町にいるわ」
リンゴォ「!?」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
リンゴォ(そういえば…昔聞いたことがある‥伝説の悪魔…これは私が乗り越えるべき試練だ!!)
ジリリリリリ・・・ガチャ
メリー「もしもし、私メリーさん。今貴方の家の前にいるわ」
バタンッ
メリー「え!?何でドアを開けるの!?」
リンゴォ「なんだ!?・・・お前からは漆黒の意志が感じられないぞ!!」
メリー「え?」
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:46:16.36 ID:XpiC2NbB0
チリッ
・・・ジリリリリリ・・・ガチャ
メリー「もしもし、私メリーさん。今貴方の家の前にいるわ」
リンゴォ「所詮の前は対応者に過ぎな…」
メリー「(なに!?この人は何を言ってるの!?)」
プツッ ツーツーツー
リンゴォ「・・・。」
ジリリリリリリ・・・ガチャッ
メリー「もしもし、私メリーさん、今貴方の後ろに・・・」
リンゴォ「なっ!?グフゥッ!!!?」
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:46:51.27 ID:pwU2c+tW0
おい、横浜メリーさんかとおもったろ
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:47:12.65 ID:XpiC2NbB0
チリッ
ジリリリリリリ・・・ガチャッ
メリー「もしもし、私メリ・・・何で既に後ろを向いてるのよー!?」
リンゴォ「いい顔になって来た…だがまだまだだ!!」
メリー「え?あのー…私が怖くないの?」
リンゴォ「私の能力は (ry 漆黒の意志で (ry 正々堂々と…
メリー「いったい何を言ってるの!!?もういいわ!!呪い殺してやる!!」
リンゴォ「グフゥ!!?だが!!」
チリッ
メリー「・・・いいわ!!呪い・・・はっ!?」
リンゴォ「言ったはずだ、6秒時は戻る!!」
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:47:51.15 ID:XpiC2NbB0
メリー「・・・。」
リンゴォ「・・・。」
ドドドドドドドドドドドドドド・・・
メリー「呪い殺し…
リンゴォ「甘い!!」バァン!!!
メリー「・・・フフフ・・・返り討ちにあっちゃうなんてね」
リンゴォ「・・・。」
チリッ
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:48:13.37 ID:SM65S2nkO
(ヽ´_ゝW)
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:48:25.32 ID:XpiC2NbB0
メリー「…殺してやる!!・・・は!?」
リンゴォ「グフッ」
メリー「何で!?貴方が勝ってたのに!!」
リンゴォ「いい顔だ・・・とどめを・・・」
メリー「今なら呪いを解いたら助か・・・
リンゴォ「やめろ!!」ガバァ!!バァン!!
メリー「何でよぉ・・・ヒック・・・もう・・・グスッ・・・
どちらかが死なないといけないだなんて・・・。」
リンゴォ「俺は試練を乗り越えられなかった・・・お前を…殺すことが出来なかった・・・。」
メリー「・・・サヨウナラ・・・」
リンゴォ「男の世界へ・・・ようこ・・・そ・・・」ガクッ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:49:26.48 ID:DYFbFsiD0
>>488 うはw日の出町wwwwwwwwwwwww
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:49:48.62 ID:pwU2c+tW0
トゥゥゥゥゥゥゥルルルルルルルルルルンガチャッ
「私リューサンPTに誘われないの」
トゥゥゥルルルルルルルンでドゥッピオを思い出した人は俺だけじゃないはず
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:53:04.63 ID:Pi+OYbaAO
これはいい半角からの移住ですか?
「わたしメリーさん、今あなたの後ろに」
「ならばよし!」
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 13:54:15.10 ID:tsFXG4mAO
メリーさんツヨス
『わたし、メリーしゃん』
「…噛んだ?」
『……(>_<;)』
「噛んだだろwwwww可愛いww」
『か、噛んでないってば!
もーo(´□`*o)ぽんぽん』
498 :
人狼 ◆URA////izw :2006/06/08(木) 14:28:14.96 ID:lCYoCl1K0
じゅじゅじゅじゅ じゅじゅじゅ じゅじゅ じゅじゅ「呪」
メリー「ワタシメリーサンゴルゴ13ノウシロニイルノ」
貞子「メリー・・・さん・・かっこいい・・・・」
二人「でん!!」
貞子「貞メリです」
メリー「オネガイスルノ」
貞子「メリーさんいつもは何処居るの・・・」
メリー「キキタイノ?ワタシノイルバショ」
貞子「その居る場所を教えてあげて」
メリー「ワタシノワスレナイオモイデ」
メリー「スキナヒトヘテガミヲオクル」
貞子「すごいそれって不幸のテガミでしょ・・・?」
(ry
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 15:23:41.81 ID:gCx+Vgz8O
h
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 15:42:52.84 ID:LVEEZTo8O
O
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 15:44:03.10 ID:pwU2c+tW0
s
ワタシメリーサンアルヨ イマアナタノウシロアルナイヨ
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 16:10:23.39 ID:y1tXSwQm0
>>502 あるのか?ないのか?あるのか?どっちだ?
ジリリリリ!ガチャ
ゾック「ハ-イシモシモ」
メリー「ワタシ メリーサン イマアナタノウシロニ…ドッチガウシロナノ?」
ゾック「…」
「ワカッタ メノアルホウネ!アアッウエヲムカナイデ〜」
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 16:29:44.60 ID:Bqlg4w92O
あほしゅw
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 16:42:31.50 ID:M2bMy9NzO
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 16:47:56.78 ID:yNkZb2tM0
メリー「もしもし 私 もしもし 私 メリーメリーメメメメリーさん
今今今 あなあなあなたの後ろに いるの ののの いるの チェケラ」
男「ラップ調やめろ」
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 16:49:01.57 ID:AYDlmKxb0
とおるるるるるるるる
メ「お前では無理だドッピオ。私がそこに行くッ!。今あなたの後ろにいるの。」
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 17:20:32.50 ID:AYDlmKxb0
もう落ちるのかな
後ろからそっと保守
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 17:23:24.99 ID:vnDPRuaJ0
☆
512 :
オカルトから来ました:2006/06/08(木) 17:29:11.85 ID:jmRSn+/A0
今、都市伝説思った奴、手を上げろ
めりー「ノ」
・・・・・・・・・・・・
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 17:29:19.31 ID:j+NXmZ+f0
ho
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 17:46:48.43 ID:L6oXBY6tO
まだがんばれ
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 18:09:24.71 ID:vnDPRuaJ0
☆
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 18:23:31.51 ID:4OuxrrcpO
ほ
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 18:40:31.82 ID:bW4kdM6rO
保志湯
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 18:40:34.60 ID:LVEEZTo8O
っ
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 18:45:35.83 ID:fBaxvtuIO
あの時俺たちが感じたときめき
保守
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 18:48:07.77 ID:2Ag6vkNYO
しゃあ
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 19:11:03.82 ID:4OuxrrcpO
保守
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 19:25:38.51 ID:vnDPRuaJ0
☆
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 19:33:24.36 ID:5Zx1XsNu0
「わたしメリーさん。いまあなたの
事すこし考えてました…///」
watashi meri- sann ima anatano usiroga susuketeruze
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 19:56:07.07 ID:OzYZgsMY0
hosyu
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 19:58:51.00 ID:tsFXG4mAO
メリーさんの羊
vs
リカちゃんハウス
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 20:09:13.42 ID:4OuxrrcpO
保守
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 20:22:18.28 ID:eu9lVwMV0
あなたの後ろから保守
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 20:28:17.28 ID:+qQi4uyz0
「私、テリーマン、ただいまキン肉マン。」
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 20:37:38.53 ID:OzYZgsMY0
☆
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 20:48:24.27 ID:P2O5M5+d0
まだ残ってたとは
メ
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 21:05:11.96 ID:/v59gBI90
おどろきだ
リ
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 21:19:01.32 ID:P2O5M5+d0
>>533 コピペばっかしてるからIDがペースト
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 21:27:06.40 ID:/v59gBI90
ほっほっほしゅ
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 21:38:16.69 ID:/v59gBI90
しゅっしゅっほしゅ
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 21:49:13.16 ID:P2O5M5+d0
めっめっめっしゅ
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:04:08.37 ID:OzYZgsMY0
ほしゅ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:13:45.28 ID:u0oPy6uM0
「もしもし私、メイドさん」
「ぜひとも我が家においで下さい」
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:18:46.02 ID:otMoGQIk0
>>495 「わたしメリーさん、今あなたの後ろに」
「前へ!たとえ一歩であれ前へ!
それしかない!それだけでよい! それが、われら楽進麾下の武である!!
「え、ちょ・・・振り向いてよ・・・」
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:21:19.47 ID:eLn97V6j0
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:24:28.03 ID:Pi+OYbaAO
>>540 人をあまり笑わせるんじゃねーやバーローwww
「わたしメリーさん、今あなたの後ろにいるの」
「この痴れ犬どもぐぁーっ!」
「ひうっ! ご、ごめんなさいっ!」
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:25:17.99 ID:4OuxrrcpO
しゅ
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/08(木) 22:30:48.48 ID:bW4kdM6rO
メ「私、メリーさん。今あなたの後ろに……」
「ふーりーむーくーなー!涙を見せぇるな、アイガッザパーワーオブラブ明日を取り戻すーんだぁぁぁ!(ウォーオ、ウォーオ、ウォーオ、)ゴ・ン・グ・鳴・ら・せ!」
メ「………」
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
メリーさんは俺が守る!