就職先は秘密結社ァ！？

とあるところに就職をした。


三食付き。
住み込み。
風呂トイレ別。
月給も結構な額。ボーナスもそこそこ多め。
週休二日で長期休暇も有給休暇もきちんと取れる。
働き次第では、歳に関係なく昇給も昇進もある。


こんな求人案内を読んで、僕は喜んで飛びついた。

でも、僕の就職先は――























僕「なんで僕が怪人にならなくちゃいけないんですかーッ！？」

博士「きちんと求人案内読めよ！」


秘密結社だったのである。

ちんこひきちぎった。

アバラ骨折れた

た〜か〜の〜つ〜め〜

デジャビュ？

縛り付けられた手術台の上でじたばたともがく。

博「あのな、最後の行に書いてあっただろ、『秘密結社で楽しく正義と戦ってみませんか？　アットホームな職場があなたを迎えます』って！」

僕「僕は三行以上読めませんッ！！！！！！！！！！！！！！１１１１１」











博「改造開始」

僕「ちょ、無視しないで――うわなにすやめくぁｗせｄｆｒｔｇひゅじこｌｐ；＠：」


あ、うあ、めまいが――ちょ、やヴぁ……

エロゲでありそう

(意識途切れ中)


(途切れ中)


(ちょっと意識が戻りつつある)


ちゅい〜ん

がりがりがり……


博「あ、やば……問題ない！　問題ないぞぉおお！！！」

「やば」って言ったよ！
しかも、ごまかしに走ったよこの人ー！！！
僕どうなるんだぁああああああああああああああ……

(意識途切れる)


(途切れっぱなし)

このスレは公安９課にマークされる

どっかで見たことある

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

このスレは少佐にマークされる

ぼわーっと目が覚めた。


特に日差しが強くて目が覚めたとかそういうことはなく。
半分眠りながら覚醒した感じだ。

むー……

まだ眠いー……


はっきりしない頭に、本能が命じました。

よって、出社時間は無視です。


本能に従う生き方が生き物として自然なのですよー……


もぞもぞとふとんにくるまる――




ん？


まくらと頭に違和感が……

寒いラノベみたいだな

これ前に同じ内容のスレあったよね？

ふさっ


手を伸ばすと、なにやら毛の集まり。


ふさふさ


あー、なんとなく気持ちいい〜……


ぴこぴこ


コイツ……動くぞ……





――てか、『触られる』感触がある件について。



僕はがばっとふとんをのけて起き上がった。

見覚えのない部屋――じゃない、ここは結社の休憩施設だ。

白の天井、白のカベ。
窓にかかるカーテンは花柄で、ベッドは水色のシーツに白の布団がかかっている。

間違いない、ここは結社の休憩所だ。


と言うことは、こっちに鏡が――



はだしだったが、気にせずに床を走り出す。

まんがくらぶか何かで見たことある

あった。

鏡だ。


早速、それをのぞき込み――


博「ああ、起きたかね」
僕「あ、ども、博士」

タイミングよく博士が現れる。


博「うんうん、元気そうで何よりだ」
僕「はあ、どうもありがとうございます。失礼ですが、ちょっと鏡を――」
博「うんうん、元気そうで何よりだ！」
僕「は、はあ……てか、頭に違和感があって、ちょっと声もおかしいみたいなんでかぜかと思うんですが――」
博「うんうんうんうん、元気そうで何よりだ！！！　他の何がなくとも元気さえあれば人間は生きていけると思わないかいッ！？」

突然さわやか路線走られても困るんですが何か？


僕「失礼します」
博「あ、こりゃ、見るな、見ちゃいかーん！！！

ぐい、と博士の身体を押しのけ、鏡を見――

あー。




耳だなぁ。




なんだか三角だし、色なんかもろにそう。





キツネっぽい耳だ。






で、それより気になることがひとつ。

僕「……博士？」
博「な、なんじゃ？」
僕「なんだか、僕、きゃしゃになってません？」
博「そ、そうかもな」

僕「……博士？」
博「な、なんじゃ？」
僕「なんだか、僕、胸が膨らんでません？」
博「ワシは微乳派ではないから、誤差の範疇じゃ！」

僕「……博士？」
博「な、なんじゃ？」
僕「なんだか、僕、声高くなってません？」
博「だが、それがいい！」

僕「……博士？」
博「な、なんじゃ？」
僕「なんだか、僕――女の子っぽくなってません？」
博「どう見ても女の子です。ありがとうございました」






僕「何をしたんだ、あんたはー！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１」


博「秘密結社では良くあること！」

博「ま、まあ、もちつきたまえ……」
僕「落ち着けませんよ！　なんですか、この身体はー！？」
博「ワシも、途中までは間違っていないと――思っていたんだが」

僕「最初ッから間違ってたのかよ！！！！！！！！！１１１１１」


博「と、ともかく、だ！　それでもそれなりにフォローはしたつもりだ」
僕「……たとえば？」

ジト目で問いただす。


博「キメの細かい肌！　指通りの良いさらさらとした髪！　あと、顔の造形には気を使っ――」

僕「明らかにフォローする方向性が間違っとるわぁああああああああああああああああああああ」

助手「また博士、実験体を女にしたらしいよ」

助手「好きだねえ・・・」

ばちこーん





ひゅるるるるる……


ごん


僕「わー……すご……」


勢いのあまり、博士をはたいてしまったのだが――飛んだ。

ざっと５ｍぐらいを一気に飛んで、カベにぶつかった。すごい力だ。


僕「博士ー、生きてますかー？」

博「ううぅ……せめて、その胸の中で眠らせておくれ……」



ばちこーん


うむ、よく飛ぶ。

博「ワシも自分を改造しているとは言え、死ぬときゃ死ぬんだぞー！？」

包帯で即席ミイラ男になった博士がわめく。


僕「いや、あんたは死なない。なぜか知らないけれど、死なない気がする！」
博「こんななりをしておっても、ワシは人間じゃ！　死ぬときは死ぬ！　腹が減る時は減る！　夜１０時を過ぎれば眠くなるし、１２時を過ぎるとおばけが怖くてトイレにも行けん！　どうしてくれる！？」

僕「どういう論点のずれ方だ！！！！！！！！！！１１」


もう一度飛ばすのはやめておいた。これ以上はやヴぁそうだ。


博「あー、ともかく、だ。改造してしまったものは改造してしまったものだ。もうどうしようも――ウソですすみませんどうにかなりますだからなぐらないで」

こぶしをおろす。

僕「じゃあ、元に戻れるんですねッ！？」
博「うむ、まあ――つまらんことに――元に戻すことは可能だ」

何か小声で聞こえた気がするがスルー。

博「アットホームを売りにしている我が社が、社員に無理を強いることはできん――」


ずどーん

僕「ちょ、何このゆれ！？　てか、爆発音！」

？『あーあー、てすてす。本日は晴天なり本日は晴天なり。ところにより一時雨が降るでしょー。……レッド、問題はないようです。どうぞ』

突然、社内放送に乗って、聞き覚えのない声が流れ出す。

？『こちらレッド。人類離脱レンジャーのレッドだ。いいか、よく聞け？　この施設は我々が正義の名の下に接収する！！！！！』


僕「な、なんだってー！？」
博「ＡＡ略だ！」
僕「？」

赤『決して家賃滞納でアパートを追い出された訳ではない！　その辺、ゆめゆめ間違えることのないように』


ぷつっ


言いたいことだけ言いたいように言って、社内放送は切れた。

博「くっ……１３時か……まずいぞ、まずいぞ……」

時計を見てうろたえる博士。

僕「どうしたんですか？」
博「お昼休みだから戦闘員も怪人も居ないんじゃ！！！！！！！！！１１」



















うわーお。


呼び戻せよぉ♪

博「呼び戻す時間はないッ！　ついでに言うと、社内食堂を作る予算もないッ！！！！！」

僕「じゃ、じゃあ、どうするんですか！？　入社一週間で、いきなり倒産ですか！？　給料は！？　退職金は！？　てか、僕の身体はー！？」



ざざっ、とスピーカーから音が漏れ、一瞬遅れて社内放送につながる。

？『(ぴこーん)……(ぴこーん)……』

博「こ、この音は……社長閣下ッ！！！１１」

ばっ、頭をたれ、その場にひざまずく博士。

……やっぱ、やらないといけないのかな？

僕も博士のまねをする。

？『ドクター(ぴこーん)よ……(ぴこーん)……(ぴこーん)……その者を、使(ぴこーん)え……」

うわ、聞き取りづらっ。
カッコ良さ優先で、実用性を取り忘れてる感じがありありと！


博「ハハッ！　……社長閣下からのご下命だ。行ってこい」



僕「ほえ？」

え、ちょ、ひょっとして、もしかして、まさか――





博「お前が倒してくるんじゃ。怪人キツネムスメー！」





――うわ、ダサッ！



言ったら、博士がへこんだ。

僕「さすがに……怪人キツネムスメーは、名乗りたくないなぁ……いっそ、名乗らずに不意討ち――」

長『ちなみに(ぴこーん)、不意討ちは(ぴこーん)減俸処分(ぴこーん)だ』


ぶつっ


……なんだかなぁ。




しかたない、名乗る名前を考えなくちゃ……。

昼下がり。

晴れ渡る空。流れる雲。行き交う飛行機。そして――



赤「ようし！　ここいらで食堂を襲って腹ごしらえをするかー！！！」
桃「きゃー！　レッドステキよー！」
黒「レッド、ここはいったん拠点となりうる施設の制圧を優先するべきだ」
黄「ご、ごはんが先なんだなー！　ぶ、ブラックはだまっているべきなんだなー？」
緑「でも、ブラックさんの言っていることも一理ありますよ……ああ、ごめんなさいごめんなさい！　意見なんて言いません！　自己主張なんてしませんからぁあああああ」



付き合いたくレヴェルの濃ゆい集団……。

ううぅ……しかたない……。

僕「えーと……我こそは秘密結社(有)の怪人トリックフォックスなるぞー……」


……め、めっちゃ、恥ずかしいぃいいいいいいい！！！！！１１


じろーっ


うわ、見られてる見られてる。



ちょ、話し合い始めんな！！！！！！！！１１１１１



ヘルメットスーツで器用に首をすくめるなー！！！！！！！！！！！！！！！１１１１１１１１１





ああ、もう、なんて言うか――消えてなくなりたい？

赤「すまないが、そこなイヌミミ少女よ！」

一応、キツネです。同じ猫目ですが。

赤「我々は今、この悪の施設を乗っ取り――もとい、接収するべく戦っている！　危険だから下がっていなさい！」

あー、一般の変な人扱いですか、そうですか。


せめて、それっぽいスーツでも着ていればいいんだろうけれども……今、僕が着ているのは病院着。格好つかない――



あれ？



ひょっとして僕、『病院を抜け出したやヴぁい女の子』に見られてる？




ふ、


ふふふふふ。



僕「もはや何も怖くはないわぁああああああああああああああ！！！！！！！！！１１１１」

一般人♂「さっきからあいつらうるせえなあ・・・」

一般人♀「ねえ、タカヤ・・・それでね、お腹の子のことなんだけど・・・」

一般人♂「ああ？生みたきゃ好きに生めよ。ナギサが蒔いた種だろうが！」

一般人♀「そ、そんなあ・・・」

……戦いは、むなしい。



赤「ふはははは！　イヌミミ少女よ！　我々はいずれまた戻る！　あいるびーばぁああああっく！」
桃「きゃー！　捨て台詞も完璧ねレッド！」
黒「レッド、あんまり動くと車が揺れる」
黄「おなか減ったんだな〜」
緑「うーん……盾扱いはイヤだよぅ……」



できれば、二度と戻ってきてほしくないものだ。

ふう、やれやれだ。

さっさと元に戻してもらおう。



博士の所属する開発部怪人課へと向かう。


僕「博士ー。倒してきましたよー」

博「うおっ！？　お、おかえり……ご、御苦労であった！」
僕「えへへ、どうもー♪　いやぁ、中々強かったですよ、敵も黒い人が緑の人を盾に使って攻撃を防いだり――」
博「う、うむ、よくやった！　で、ワシは急用ができたのでちょっと別の部署に出向かねばならんのだ！　続きはまた後で――」

僕「え、ちょ、待ってくださいよ！　僕を戻してから――」

博「おおっと、もうこんな時間だ！　あぢゅー！！！１１」


すたこらさっさ


僕「……な、なんだぁ？」

ふと見やると、



怪人課のカベに大穴が開いていて、



中の手術台やら機械やらが、



めちゃくちゃに――



僕「博士ぇえええええええええええええええ！！！！！！！！！！！！！！！！！！１１１１」




逃げたぁああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！１１１１１１１１

ぶつっ

長『怪人トリック(ぴこーん)フォックスよ(ぴこーん)、またしても敵が(ぴこーん)襲来した！　見事(ぴこーん)これを打ち倒して(ぴこーん)くるのだ！！！』


勝手なこと言うなぁああああああああ！！！！！！！１１１１



赤『ふはははは！　我々は戻ってきた！　まさか３０分以内に再度襲撃されるとは思っていまい！　イヌミミ少女さえ居なければ烏合の衆！　覚悟をしておけ！！！』


しかも、あいつらかぁあああああああああああああ！！！！！！！！！１１１





辞職願の書き方って、どうやるんだったかな……？


僕「怪人トリックフォックス！　推参ッ！！！！！１」


〜第一章・完〜

僕「要するに、この機械が直らないと元には戻れない、と？」


大穴が開いた怪人課の部屋の中。でんと居座る巨大なコンピュータ。
常ならば結社全体を見図る優秀な頭脳であるそれは、怪人改造の処理はもちろんのこと。様々な経理システムにプリンター、コピー機能にマインスイーパーを兼ね備えた多目的機器であった。





――ただし、そこにイスが突き刺さっていなければ。



博「うむ。まあ、そういうことだ。元通りに直すには少々時間と予算がかかる。ついでに言うと、改造手術にもそれなりに予算がかかるので、君にはこのまま怪人としてウソですごめんなさい失言でした」

わしづかみにしていた頭を離してやる。


僕「じゃあ、どうするんですか？」

博「２週間ほど待つんじゃな。予算は下りたが、必要な回路が届いておらんのじゃ」

つまんねぇ・・・

２週間。



博「このたびの、ヘルメット人襲来への対処を社長閣下は高く評価なさっておってな。本来の募集枠ではないのだが――一般事務への転属も通ることになった」



つまり、２週間後には、僕は怪人を辞めて普通の事務職に就ける。



じたばたしても、元には戻れない。



２週間がんばれば、いい給料で転属。



僕は――

僕「……もう少し短くなりませんか？」
博「んむ――２週間ぐらいあれば考えが変わりそうな気がするんだが――まあ、あの部品をちょっと代用して使えば、ここの回路がこうなって……ふむ」

なにやら不穏なつぶやきが聞こえた気もするが、無視するとして、

僕「どうにかなりそうなんですか？」
博「代用品を用いてうまくすれば、１０日くらいでできなくもないかも知れん」

割と楽しんでる俺春麗

僕「……」

博士のつぶやきは気になるけれども……下手なものを造られたら今度は僕自身が危ないな。

うん。よし！


僕「２週間待ちます。よろしくお願いいたします」


博「うむ、任せておけ。怪人キツネムスメーよ！！！！１１１」














あ〜れ〜

桜寮。

結社の社員寮だ。
三階建ての白い寮で、実は、届け出をしていない秘密の地下階があり、そこから結社へ続く地下通路もある。
遅刻しそうになったら、そこを自転車で駆け抜ける。
結社までの直線３００ｍは、普通に通うと山あり谷あり川あり海あり３時間ぐらいかかるらしい。


……土地代は安そうだな。


ともあれ、そんな寮に引っ越して早一週間。

なんとなく、住人が分かってきた。

これでお金とろうなんて…

寮の３階は幹部クラス、他の地上階は戦闘員たちと怪人が住まっている。

戦闘員――ソッカーと言うらしい。
彼らの全身タイツの戦闘服は、なんとも……まあ、趣味でこの職業を選んだ人が大半なようなのでいいけれど。

でも、掛け声が「う゛ーっ！」ってのはやめてほしい。ナンノダンマツマデスカ？


そして、怪人。

僕の他に先輩の怪人は二人居た。

>>47
マジで！？
VIPで金取られんの？

鳥「おかえりなさーい♪」

僕「あ、先輩。た、ただいまです……」

結社から寮に戻ると、柔和な顔が出迎えてくれた。

鳥「キツネさんでは初めましてですねー♪　からだのちょーしはどうですかー？」
僕「あ、はい。おかげさまで元気です。先輩」
鳥「むー……」

あ、むくれた。

僕「あー……その、とりさん……先輩」


鳥「よくできましたー♪」


なでなで


なでられた。

こんなおバカな会社に転職できたら毎日楽しくて仕方ないだろうな・・・

☆じゃまなら、このスレ放置しますけれど。

どうしますか？

問題なし

続きキボン

ノリとテンポがいいねえ

彼女は、とりさん先輩こと超怪人鳥人一号。

……間違いなく、シャレで造ってるな、博士。


僕を含め、怪人にはそれぞれコードネームがつくことになる。

僕は『トリックフォックス』。
とりさん先輩は『超怪人鳥人一号』……


なんかおかしいけれども、そんな名前が。


そして、最後の一人が――













『海一号』。

海「よく帰った！　ほめてやる」

僕「う、海一号先輩！　た、ただいま帰還いたしましたッ！」


すっぱぁああああああああああああああああん


ハリセンでぶったたかれた。

海「きちんと主語を入れて答えよ。誰が、帰った？」

手の中でハリセンをもてあそびながら問う海一号先輩。

僕「と、と、トリックフォックスがただいま帰還いたしましたぁあああああ！！！！！」


海「よろしい。トリックフォックス、よく帰還した！　手洗い、うがいの末、自由時間とする！　一八○○時の夕食には遅れないよう気をつけて行動せよ！」
僕「イエス、寮長！！！」



僕「ふう、びっくりした……」
鳥「でも、寮長はいい人だよ〜♪」

いや、確かに、海一号先輩はいい人だと思うけれど。なんか間違ってるから！

けど俺は、続きから投下して欲しかったり ( ´･ω･`)
すまんね……。

自由時間と言われても、夕食までそんなに間がなかった。

でも、病院着――正式名称は知らないが、病院で着てるような寝巻き――では、さすがに食堂には着て行けないな……。

だからと言って、元よりふた周りも小さいサイズの服など持っているはずもない。

僕「とりあえず、上からゆったりしたものを着込めば――」



手があまる。


僕「……ふむ」



あえて、すその長いズボンもはいてみる。


僕「……うむ」


ずりずり……


僕「でんちゅーでござるー、でんちゅーでござるー」


５歩目でコケた。

大食堂。

この桜寮には、大食堂――兼レクリエーション部屋兼会議場の大部屋――がある。
スペースの有効利用のし過ぎのおかげで、しょうゆのシミのある畳の上に、戦闘員やら怪人やらが正座をして作戦会議を開けるというスバラシイことになっているのだが、それはまた別のお話。


海「寮生の皆よ、心してかかれ！」

食堂に声が響き渡る。

海「他人に譲ることも残すことも認められない……食せ！　食せ、食せ、食すのだ！！！」

一息置いて、ぐるりと寮生の反応を見、

海「その日の糧を、己が胃袋へ流し込み、腸へと落とし吸収せよ！　五臓六腑へと染み渡らせ、翌日の活力とせよ！　間食で三食が満足に取れないなど言語道断！！！　――ただし、アレルギーや好き嫌いがある場合は、事前の連絡次第で配慮する。以上だ！」

一気に言い切った。
よどみなく、一言もかむことなく。およそ演説とはこうあるべきと言うお手本のような演説だった――でも、



皆「「「いただきます」」」


海「召し上がれ！」




うーむ……海一号先輩の食事前の口上。中々慣れないなぁ……。

この寮に住まう人間の食事は、海一号先輩が作っている。
大勢にも関わらず、嫌いなものを伝えておけば、ひと手間加えて味を替えたり別の品を用意してくれたりしてくれる。しかも、うまい。


ソ１「あ、トリックフォックスさん、おしょうゆ取ってください」

横に座っていたソッカーさんだ。

僕「どぞ」

見ると、そのソッカーさんにはシューマイが出されていた。本来のメニューにはないものだ。おいしそう。


ソ２「すみませーん、トリックフォックスさーん。ソースください！」

前に座っていたソッカーさんだ。

僕「どぞ」

見ると、そのソッカーさんにはトンカツが出されていた。これも本来のメニューにはないものだ。おいしそう。


この後、塩とマヨネーズとラー油とコショウとみりんと砂糖とハチミツとドレッシングとアンコとチョコレートとあんぱんと僕の顔を求められた。





……ひょっとして――この組織、偏食家だらけ？

何度も言うようだが僕の顔は危険人物じゃね

「……」

むにゅ

胸。

「あるなぁ……やっぱり……」

ため息をひとつ。
別に、胸のサイズに悩んでいるわけではない。
小ぶりですが味は中々大味ですねってな話でもない。
身体がおにゃのこなことが問題なのだ。

「夢ならいいんだけれども、そうも行かないか……」



目の前に、でんと構え、こちらをにらみ、すきあらばウォシュレットで攻撃をしかけてくるであろう物体――ザ・トイレット！

背にゴゴゴとか┣¨┣¨┣¨とかいった効果音を見せているトイレは、生まれて始めて見るＺＥ……。








怪人トリックフォックスとして目覚めてからざっと６時間。
そろそろ身体がベン・ジョンソンを求めてやまない気がする今日この頃のよき日いかがお過ごしあばばばである。

ふさふさっとした耳は、まあいい。
しっぽもとりあえずおｋとしよう。

それらは男女の別なんか関係なく、普通の人にはないものだからだ。
見ようと見られようと――好奇の視線は受けるだろうけれども――恥ずかしくはない。そんなに。


でも、

「むうぅ……なんか、こそばゆいような恥ずかしさだ……」

おにゃのこな部分については、びみょーな気分。


おにゃのこの身体を見るのが恥ずかしいのか、すっかり変わり果ててしまった自分を見るのが恥ずかしいのか。
あるいはその両方。もしくはもっと別の何かが。


――考えてもぴんと来ないけれど、


ともかく、トイレに行くのが恥ずかしいのだ。

wktk

トイレのドアを開けて――用を足す前に部屋の掃除をしてみたり、小物の整理をしてみたり……ちらりちらりと横目でトイレを眺めつつ、でも、その一挙手一投足にほほを染め――

ザ・ドアをオープンしてから早サーティミニッツ。
部屋はすっかりきれいになった。めんどくさくなりがちな机の中の掃除まできちんと完了済みだ。
テスト前の高校生か、僕は？

「ジョンソン君、おそるべし……」


あうう……内股になってもじもじしてるなら、さっさと出したいのにぃ〜……。


５分経過

もじもじ

１０分経過

もじもじもじもじ

１５分経過

もじもじもじもじもじもじもじもじ


よ、よし……もう、恥ずかしさ……忘れて、トイ、レ……行けそ、う……。

――あきらめたら、そこで試合終了だよ

ああ、幻聴がするよぉ……ボールみたいな体型の人がえらそうなことを言っている幻覚が見えるよう……。

よろよろとトイレへと足を踏み出す。
一歩ごとに下腹部にしびれが走る。ガマンしすぎだ、僕！

頭をよぎった生まれたての小鹿はスルー。アームストロング船長が流暢な日本語で「私の一歩は小さな一歩だけれど〜」とか言ってるけれど無視を決め込む。おばけなんてないさ、酒をあおって酩酊状態の人が見間違えた天使なのさー！


あと５歩。

あと４歩。

あと３歩。

あと２歩。

あと――



博「だああああああああああああああああああああああ、遅いわぁああああああああ！！！！！１」



は、博士……ッ！？



「遅いんじゃよ、怪人トリックフォックス！　トイレの中で、光学迷彩引っかぶって高画質デジカメ構えてひそむ方の身にもなってみ……お……？」

あ、あ、あ……。


驚いて、へたり込んで、力が抜けて、下半身が生ぬるい液体に濡れて、止まらない。止まらない。止まらない――


博「……あー、なんじゃ、その……人体の研究における尊い犠牲として、その身をささげたことを君に感謝すると同時に――」





き

ゃ

あ

あ

あ

あ

あ

あ

あ

泣いてしまった僕を、とりさん先輩が優しく抱きしめて、なで続けてくれました。
海一号先輩や女ソッカーの皆も、なぐさめてくれたばかりか、いいと言ったのに、そうじまで手伝ってくれました。


鳥「よしよし〜」
僕「ひっく……ぐすっ……」
鳥「よしよし〜」
僕「ふぇーん……」


ううぅ……僕って、こんなに泣き虫だったかなぁ……。


その後、半べそをかきながら、とりさん先輩とシャワーを浴びた気がするけれど、よく覚えていない。

覚えているのは、ぼろぞーきんが一枚。海一号先輩によって星くずになったことぐらいである。






――何か微妙な違和感を感じたけど、もう、良く分からない。

僕は、もぞもぞと布団をかぶりなおした。

寝よ……。

ぴりぴりとした緊張感ただよう中に、足を踏み入れる。
呼気にすらそれが含まれているように、雰囲気は重く重く重く。
張り詰めた空気は琴線であるがごとく、たるみがない。

海一号先輩がすっと僕たちの前に出る。
足取りに恐れは見られず、動きに迷いは感じられない。


海「やあやあやあ！　遠からん者は音にも聞け！　近くば寄って目にも見よ！」

海一号先輩の一喝に、フロア一帯の目がこちらを向き――


鳥「お茶とコーヒーを淹れましたので、どうぞ〜♪」

とりさん先輩の一言に、みんなの力がふにゃっと抜けた。


フロア内の社員からあがる声をうけて、僕と海一号先輩ととりさん先輩でお茶とコーヒーを手渡し始める。

海「出会え出会えー！　片っ端から休息のひとときを受け取るがいい！」







……海一号先輩の言動は、どっかおかしいと思う今日この頃。

博士はどうなった？

社員「あー、お砂糖あるかな？」
僕「はーい、どうぞー」

てててっと走って、砂糖のビンを持って行く。

員「ちょっと少なめにお願いね」
僕「はい、少なめですね」

さらさら……


員２「おーい、こっち、ミルクちょーだーい」
僕「はいはーい、ただいまー」

てぺてぺてぺ

員２「多めにかけちゃってくれ――」





ずる

びたん



多めにかかった。

スレタイでｴﾛｹﾞ製作スレだと思った俺（´・ω・）

>70
ミンチよりひでぇや・・・・

怪人課は基本的にヒマである。



なぜなら、どこにも攻めに行かないから。


怪人総数３名の弱小結社では、あまり大きな作戦行動を取れないとか何とか。

博「ワシだって……もっとたくさん怪人造って、フォーメーション攻撃させて「そこ、弾幕薄いよー！」とか言ってみたいし、
女怪人はべらせて「ほれ、トリックフォックスや。もっときちんと奉仕せんかい♪　ぬはははは♪」とか言ってみたい冗談ですすみません猛省しますごめんなさいごめんなさいごめんなさくぁｗせｄｒｆｔｆｇｙふじこｌｐ；＠：」


博士も不満はあるようだ。
社会は思ったよりも複雑にできているらしい、とキリストというよりむしろ昆虫標本のごとく壁に張り付いた博士を見ながら思った。

違和感を感じるに違和感を感じる

まあ、そんな怪人課は、博士をのぞく三人で他の部署の雑用をしている。自主的に、だ。

とりさん先輩曰く、本当は、戦闘待機なので準備をしてじっと待っているのが正しいのだけれども、なんとなく居心地が悪い。せめて、ちょっとした手伝いだけでもしたい。
僕もその考えには同感で、とりさん先輩と海一号先輩と雑用をすることになんら抵抗はない。



そういう訳で、この秘密結社では、お茶を配る怪人やコピーをとる怪人、蛍光灯の交換や観葉植物の手入れをする怪人が見られる。

うーむ、シュールだ。

>>70
星になったｗ

>>75
☆校正ミスでした。ありがとうございます。

僕「ううぅ……ミルクまみれだ……」

べちょべちょと歩く音すら水気が混じっている。ああ、あとで廊下をふいておかないとなぁ……。

腹水盆に返らず――というより、むしろ『It is no use crying over spilt milk.(こぼしたミルクをなげいてもしかたない)』か。
ことわざどおり、なげいても泣いても怒ってもぶちまけちゃったミルクは盆に返ってはこない。なので、後始末をする必要がある。
幸いなことに他の結社員やらＰＣやら書類やらにはかからなかった――ものの、僕自身は足音のとおりだ。


しかたないので、二人より先に怪人課に戻り、

僕「博士ー。着替え機械使いっていいですかー？」
博「ああ、好きにして構わんぞー」
僕「よっ……と、スイッチオン」

着替え機械を使う。


着替え機械――正式名は『コスチューム早替え機α』と言うそうだ。
なんでも、怪人として登場するときに急いでコスチュームに着替えなくてはならないのは大変だ。
だから、自動的にコスチュームを選び、着替えさせてくれる機械を作ったのだとか。

今朝いきなり完成してたので、ひじょーにタイミングの怪しい機械なのだが。まあ、こうやってサイズのあったスーツにも自動的に着替えさせてくれるので、服装代もいらなくなるし――着替えや買い物で恥ずかしい思いをせずに済むし――便利と割り切ることにした。



……まさか、ビデオ回ってないよな？

博「で、なんで白濁液まみれになっとったんじゃ？」

奥の研究室からひょこっと顔を出す博士。
発言の微妙なエロティズムには釣られないことにした。

僕「ちょっとドジっちゃっただけですよ」
博「ぷっ」

うわ、いっそわざとじゃないと思う方が難しいリアクションされた。

博「で、そんな乳臭いキツネ娘になっちゃった、と♪」










クマー






『釣られない』代わりに博士を『吊って』みた。

☆ここからが更新分となります。

そっか、星になったぼろ雑巾って博士のことだったのね

>>81
ｗｋｔｋ

どかぁああああああああん

僕「な、なんだぁ！？」

黒『あーあー、てすてす。本日は晴天なり本日は晴天なり。トラトラトラ、ニイタカヤマノボレ。……レッド、問題はないようです。どうぞ』
赤『こちら人類離脱レンジャーのレッドだ！　この施設――および、昼食を徴発するために参上した！！！　素直に従った方が身のためだぞ！！！』

社内放送のスピーカーからあんまり聞きたくない声が流れる。
てか、こりろよ。


赤『なお、決して、バイト先の店長ともめて――挙句の果てに、変身して一撃を加えたら文字通り店が潰れてバイト代が出なくなったわけではないッ！！！！！　心しておくように！』

……相変わらずな行動ですか、そうですか。
ほんとにこりようよ。


博「しまったぁああああああああああ、昼休みだから誰もおらん時間ではないかぁああああああああ！！！！！！！１１１」

僕「こっちもかよ！！！！！！！！１１」





本当に、こりてください。

ｗｋｔｋ

赤『今回は、我々も本気である！　この施設内の見取り図をすでに入手している！！！　にっくきイヌミミ少女が来ようとも、分散作戦で見事蹴散らしてくれるわ！！！！！』

おおっ！　まともな方策だ！？


赤『……えーと、すみません、お姉さん』
？『はい、なんでしょうか？』
赤『この案内板、食堂がないように見えるんですが……？』
？『はい、当社には食堂施設はございません』

て、案内板かい！
しかも、受付嬢に訊いてるのかよ！！！！！！１１


赤『くっ……なんてことだ！　貴様ら、『武士は食わねど高楊枝』と言う言葉を知らんのか！？　正々堂々、我々の腹を満たしてから勝負しようと言う気はないというのか！？』

ないない。
てか、言葉の意味が明らかに間違ってるし。


黄『しょ、食堂がない……んだな？　食堂が、食堂が、食べ物が、食べ物が、喰う、喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う――きしゃぁあああああああああ』
赤『ちょ、マテ、興奮するな、イエロうわなにすやめくぁｗせｄｆｒｔｇｙふじこｌｐ；：＠』



相変わらず、本当に付き合いたくない相手だ……。

長『(ぴこーん)Ｄｒ……(ぴこーん)』

あ、また、社長だ。

博「ハハッ！」


長『そして、(ぴこーん)トリック(ぴこーん)フォックス(ぴこーん)よ。うわ、(ぴこーん)うる(ぴこーん)さ！？　(ぴこーん)設定(ぴこーん)間違(ぴこーん)った！(ぴこーん)』

あ、博士が頭下げながら笑いをこらえてる。


長『(ぴこーん)とにかく(ぴこーん)どうにか(ぴこーん)して(ぴこーん)』


なんだかなぁ……。

>>75
いや、それは正しい日本語だぞ……？(´･ω･`)

博「ほれ、トリックフォックスや！　出撃じゃ！！！」
僕「いや、でも、まだ服ができてないし」

僕は、まだ着替えマシーンの中にいる。服ができるまではじっとしていないと――


博「四の五の言わずに、強制終了！」
僕「ちょ、おま！！！！！！！！１１１１１１１」


うぃんうぃん……

僕「なんか、妙なモーター音がする件について」
博「きっと仕様です」


ぷすぷす……

僕「なんか、ピンク色の煙が上がってきた件について」
博「多分仕様です」


がたがた……

僕「な、なんか、変な振動をしている件について！！！！！１」
博「もしかしたら仕様です」


ちょ、ひとりで逃げるなぁあああああああああああああああああああ！！！！！！！！！１

ちゅどーん

黄「くーいーもーのーなーんーだーなー」
赤「どうしよう……イエローが限りなく人間をやめているんだが」
黒「冷静になって、分析をするんだ、レッド。まだ、あわてる時間じゃない！」
緑「えっと……どう見ても、あわてないといけないような気が……ああッ、すみませんごめんなさい自意識なんて持ってないです！　おとなしくすみっこで体育座りしてますからぁあああ」
桃「レッド、あなたの正義の心でならイエローをとめられるはず！　具体的には、『ボンジョルノ定食堂』でイエローとあたしにご飯をおごるのよ！！！」


あー……なんか、黄色いヘルメット人が狂気にかられてる。
前にも増して戦いたくないなー……。

こんなカッコだし。



赤「ぬっ！　そこにいるのは誰だッ！！！！！１」
僕「げっ！？」


見つかった！？



とりあえず、戦略的撤退を――

黒「おおっと、逃がしはしないＺＥ――」

目の前に、黒のヘルメット人が――

どした？

一体どうなってしまうのか！

黒「……あー」
僕「……」

赤「どうした！？　ブラック、大じょ――」
桃「あら」





ブルマ。

『とりふぉ』と書かれた体操着。

そして、学ラン。





――以上の項目を、頭から消し去りたい。

あー、ヘルメット人も困ってる困ってる。あはははは――



緑「え、えと……に、似合ってます、よ？」

あは

赤「あ、ああ、そうだな。よく似合っていると思うぞ、イヌミミ少女よ」

あはは

桃「あなたも……大変ねぇ」

あははははは

黒「元気を出して」

あははははははははははははははは



ブルマ＋体操着＋学ラン

以上が、暴走した着替えマシーンの作り出した僕の着替え――



僕「僕だって、着たくて着てきたんじゃないわぁああああああああああああああああ！！！！！！！！１１１１」

　　戦　　！

　　闘　　！



コス・チュームッ！！！！

うは、ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>93
ガクランｷﾀﾜァ*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ｎ‘∀‘）ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*!!!!!

……戦いは、むなしい。



赤「ふはははは！　コスプレイヌミミ少女よ！　我々はあきらめない！　ういきゃんふらーい！！！！１」
桃「きゃー、不屈の精神ね、レッド！」
黒「レッド、あんまり動くと馬が怖がる」
黄「おなかが減って力が出ないんだなぁ〜……」
緑「うーん……エサ扱いはイヤだよぅ……」



本気でどこまでもむなしい。

誰か挿し絵を

かわええ服ｋｔｋｒ

僕「とりっくふぉっくす帰還しましたぁ〜」

鳥「おかえりー♪」
海「良くぞ敵どもを打ち倒し、なぎ払い、投げ捨てて帰還した！　無事なようで何よりだ」

怪人課には二人が待っていた。
このカッコにツッコまれないのはありがたい。

この格好をしていること自体に問題が多数存在する気は無きにしも非ずと言ったりなんかしませんＹＯ？


……自分をだましてなんかいませんＹＯ？


僕「おなか減りました〜」
鳥「お疲れー。はい、お茶どーぞ♪」
海「辺りの食堂は軒並み昼食が終わっているころだ。これを食べるがいい」


とりさん先輩のお茶に海一号先輩の手製のお弁当。

ああ――なんだか、あの苦労が報われたような気が――


僕「じゃあ、さっそく――」



ばくっ

ブルマとりふぉｋｔｋｒ
あの絵師さんはどうしてるのやら…(´･ω･`)

りもり

ぱくぱく

ごっくん

ごっごっ……

ぷはーっ








鳥「……わー」

海「……ふむ」






博「……げぷ。ごっそさん」

僕「ちょ、おま！！！！！！！！１１１１１１１１」

>>103
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

予想通りに。


やっちゃえ＾＾＾＾＾＾

博士が食ったのかよっｗｗｗｗ

ご飯粒ひとつ残さずに、きれいに平らげられたお弁当箱。



僕「ああああああああああああ」



博「トリックフォックスよ――」



ひっくり返して振ろうとも、一滴の雫さえ落とさない魔法瓶。



僕「うあああああああああああ」



博「大変美味であった！！！！１１１１１１１」



僕「『大変美味であった』じゃＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥＥええええええええええええええええ」



ひとをひとり、流れ星にしてみた。

流れ星ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大気圏でもえつきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

☆以上で、第２章おしまいです。ご読了ありがとうございましたorz

お時間、ご都合が宜しければ、別作品『とないぬ』もお楽しみいただければ幸いです。


とないぬ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149327785/

※まとめには過去ログがあり、スレで公開されたテキストが読めます。
公式ＨＰ：http://atapnet.ddo.jp/~tonainu/index.html
まとめ：http://www.geocities.jp/yumigen_yayoi/
wiki：http://www12.atwiki.jp/tonainu/pages/1.html

おつー
続きまってるよー

>>110
お疲れ
面白かった
そして最後の展開は予想だにせんかったわ

耳�d乙です！
自分も肩に爆弾抱えてるんで、その苦痛は我が事の様に(´ω`)


それはそれとして、思うんだ
公式絵師さんはほぼ決まったようなものだと仮定して

コント（ギャグ？）シ−ンはあの絵師さんにやってもらうのも良いかな、と思うんだ
ブルマとりふぉの絵師さん。コテも酉も無かったよね？

乙
続きまだー？ｗｗｗｗｗｗ

おつー

とないぬとあわせてお気に入りに登録した

お疲れ様です
いいSSごちそうさま

乙ー。
俺のせいだと思うと少し・・・

だがＧＪ

ご意見・ご感想、ありがとうございます。



☆違和感は違和＋感という言葉ではない、と言う意見をもらいました。まあ、微妙なところですので分かりやすく直しますがｗ

>>117
え、何々？

改善点は潰せるだけ潰したいから、おもしろくない点は教えてくださいorz

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ｍｊGJ
最高です！
次回も期待してます

>>120
ありがとうございますorz



スレ立てのたびにツッコまれると、ツッコまれないようなまともな小説形式で新作をやりたくなるorz

>119何でも無い。
うん、気にしないでくれｗ

前、ﾐﾐさんとメールしたときの内容を思い出しましたよ。

小説形式。

ＧＪ！
今回も面白かったですよ〜ｗ
でも無理はしないでくださいね？(´・ω・｀)
続編にｗｋｔｋしてますｗ

保守

ｈ

保守

保守

ほ

http://vip.heteml.jp/

h

実は自分、こういうほうが得意なんだ・・・
悪役っぽい雰囲気が必要だと思ったんだが不必要ならスルーしてくれて構わない
ただ見て欲しかったんだ、うん(´・ω・｀)
http://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d57646.jpg

>>132
ちょｗｗｗｗｗｗｗｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

全然いますよっていうかとないぬｽﾚに割と常駐してましたよ？ｗｗｗｗ
よーし本編にも登場したしまた描こうかなｗｗｗｗｗ

ｈ

敵を打ち倒しなぎ払い投げ捨てるとりふぉ
http://gban.jp/d/2/fqqc2.jpg

保守

保守

保守

緊急保守

やばい・・・ここと平行して初代とりふぉスレ読んでたら後続のスレにも投下されたであろう絵が見たくなってきた・・・





だれか、この煩悩を打ち払ってください！！１１１！！！


・・・というネタ(反応に困るかもしれないけど)を書いて落ちようと思ったら、
おもらしネタの部分を見て(おもらし絵がある確率低いのに)マジで見たくなった件。
その時いなかった自分を悔やむばかりだorz

保守

保守

>>141
私がうｐったのでよければどうぞ
http://syobon.com/mini/src/mini22729.jpg
http://syobon.com/mini/src/mini22730.jpg

まあ、つまるところ、保守絵が出来てない訳であばばばばばば
つか、博士描きたくなってｋ(ry

ぶるまとりふぉ⇒ぶるとり⇒ぶるトリ⇒ぶる鳥⇒ぶるま鳥さん先輩！！？？

…ごめんなさい

保守

保守

ｈ

このスレは自動保守がきいていないという恐怖ｗ


開いてもスレが落ちているのではと言う不安ｗ

落ちているときの絶望、残っていたときの安堵。


ああ、懐かしい。旧友と会ったようだ、このスレはｗｗｗ

>149
解る解るｗｗ
人のスレだとお気に入りから消すの躊躇うけど、自スレは結構簡単に消せるｗ




orz

どうでもいいけどソフトハウスキャラの「LEVEL　JASTICE」を思い出した

面白かったけど

それなんて

「おれの足には鰓がある」？

学校到着
俺の絵再うp
http://gban.jp/i/eemd8
ｱﾚｹﾞなのが二枚〜

なにこれ
仮面ライダーになりたかった戦闘員の二番煎じ？

>>154
あんたは、俺のスレを読んだら真っ先に批判するタイプですね。

何で俺はこんないらいらしてるんだろう

>>とないぬすれ947
ならば俺は会社から保守だ（ぇー

即興描きですまない、だがまずこれを見て落ち着いて欲しいんだ黒兎さん(´・ω・｀)

学校行ってきます(´・ω・)ﾉｼ
http://syobon.com/mini/src/mini22733.jpg

むしろ俺が癒されますた(*´ω｀)

>>157
GJ


ﾊｧ━━(*´Д｀*)━━ﾝ！

>>136
ブルマとりふぉの人ｷﾃﾀｰ（´∀｀*）

酉コｔｒ共に無いから
投下が無いと居るのか居ないのか判らないｗｗｗ
これからも期待にどこかを膨らませて待ってます（`･ω･´）

おにんにん　ﾌﾘﾌﾘ　保守

おにんにん　ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ　保守

おにんにん　ﾓﾐﾓﾐ　保守

おにんにん　ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ　保守

おにんにん　ﾆｷﾞﾆｷﾞ　保守

おまいら……おにんにんはよせｗ

それはそうと、授業中にふらりとトイレへ抜け出したら戻るのがだるくなって、無人のＰＣ室を占拠している件についてｗ

耳�dが無人のＰＣ室でおにんにん　ﾊｧﾊｧ　保守

>>168
もちつけｗ


……さて、おとなしく授業に戻るべきですかね？ｗ

ここでＳＳを書くとか

透けたドアの前を人が横切るたびに言いようのない恐怖がｗ

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗひとが入ってきたｗｗｗｗ

>>170
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ座ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


近くはないけれど、横にｗｗｗ

ああ、いかん。安価の意味がないｗｗｗ

えーと……多少肩回復したからなんか書く？ｗ

ま、また一人ｋｔｋｒｗｗｗ

近い近い近いｗｗｗｗｗ



え、なにこれ、私実はヲチされてる？ｗ

耳�dももちつけｗｗｗｗｗｗｗｗ
次の授業で使うんジャマイカ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

まあ、いいか。

お題ｐｌｚ

ついでに挙手ｗ


少なかったら素直に授業に戻りますよーｗ

>>175
授業時間からして、あまり考えられない。

二人からのアプローチは見られない。

以上だ、大佐。

自動保守無いから一生懸命保守してたのに

否定されたぁ｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡　

おにんにん　ｼｺｼｺ　保守

>>178
やみれｗ

>>179
じゃあ今度は

おまんまん　にしますねｗｗｗｗｗ

>>180
やめいｗｗｗｗｗｗｗｗ


てか、携帯ですれをチェックしにくいんだよぉｗ

で、お題ないし、あんまりひと居ないみたいですねー。

こんな時間だしねぇｗｗｗｗｗ
ならばお題

たぬき娘の憂鬱（深く考えない

お題つ　おにんにん　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>183
ひと居ないならスルーだＺＥｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗｗ
ｿﾚﾀﾞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>184
どうみてもおにんにんです。
ありがとうございました。

授業戻るかな。

ﾊﾔｽｗｗｗｗ

そして時間をかけて戻った耳�dを待ち受けていたのは
教師「なんだ、おまいおっきい方だったのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

お題　つツンドジ扇の大冒険

>>188
「いぐざくとりぃいいいいいいいいいいいいいいいい」

でＯ．Ｋ．？ｗ

お題　ドジッ娘扇危機一髪

>>189>>191
今度は扇さんに走ったかｗ

お題　眼鏡ッ娘扇の憂鬱

お題　おにんにん星人の陰謀

>>194
おまえやーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題　耳�dトイレでの激闘

やっぱ扇さんネタしかないんじゃない？ｗ

さて、>>200で決着を。

即死あり。

お題　恐怖！おにんにん星人

扇さん危機一髪

（ﾟдﾟ）！

>>194「僕の名は精子、子宮は狙われている！」

>>201
レイズナーかいｗｗｗｗｗｗ

ﾂﾝﾄﾞｼﾞっ娘扇の憤慨

>>200
ぶっちゃけ、扇さんの現状そのままな気がするのは気のせいか？ｗ


扇さんネタはスルーｗｗｗｗｗ

授業もドル。ノシ

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i

てか、すぱっと決まらなかったからねｗ

もう、授業サボりだして４０分くらい経ってるしｗｗｗ

>>204
頑張れーノシ

>>206
ﾒﾙ欄に返事
でもキャラたってるじゃん扇さんｗ

>>206
さぼりかよｗｗｗ
いや、俺もさぼりだけどさ

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149473805/
>>3のころから注目しているすれをおいて退散〜ｗ

>>208
まあ、実在する人間やら他人のキャラやらを使う技量は私にはないですよｗ


理由が二転三転してる？　すべて本音だｗｗｗｗｗｗｗ

>>209
だが、出席はとったｗ

>>211
出席をとらなくても平気な学校ですが何か？
というかサボってもバレない学校だしｗｗｗ
んで、今学校のPCで過去SSを・・・orz

ほ

……………いない間にも色々と弄られてるんだねぇ…ｏｒｚ

とりあえず、保守

>>214
もしや扇さｎ（ｒｙ

>>215
…………言わずもがなｏｒｚ

まぁ、１日そこらいなかっただけですが…

>>215
体調のほうはどうですか？
ドジってませんか？

>>216
乙w

うはｗｗｗｗｗもれが早速ドジったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>217の安価は>>216でorz

あー、だめだ。ケータイで執筆＆スレに書き込みじゃないと後ろが怖いorz
ということで戻るﾉｼ

>>217 >>219-220
昨日、変調をきたしてダウンしてましたｏｒｚ
ドジは………してないよ？うん

………してたまるか

>>218
どうも…

今更ですが新スレ乙です

>>221
お？ねぇさんじゃないですか。
おひさ〜


っても一日会ってなかっただけなんだよね……
ねぇさん居ないと寂しいわ〜ｗ

>>222
こちとら寝床で唸ってただけですがねｏｒｚ

………こうしてＰＣ弄れるのも今だけ今だけ…
さて、とっととレポートやらなきゃ

>>223
無茶しない程度にｶﾞﾝｶﾞﾚ
さて、俺も過去SS書かねば……

>>224
把握

となうま…どうしよう…ｏｒｚ
とりあえず、土台が完璧でないなぁ…後、か…

>>223
大丈夫でしたか？
とりあえずまたレポートで不幸な目に遭わないように祈っておきますね。

>>225
ヒント：リアル優先

>>226
まぁ何とかなりましたよ
薬で散らせるくらいだったから

………そっちもそっちで怖いけどｏｒｚ

>>227
把握

とないぬすれ。
999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/05(月) 12:54:25.10 ID:RJRoMcYX0
1000だったら今日はドジなし


1000 ○ンコ星人 ◆DqQX6/Dldc 2006/06/05(月) 12:54:28.46 ID:Tl8YjQza0
1000getで改名

……扇ねぇさん(´；ω；｀)

改名ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

○→o ン→n コ→co
みんな、やっと願いが叶ったよｗ

>>229
扇ねえは何時も通り、通常営業です。
○ンコ星人さんは改名だな、改名したらこじつける。

あぁ、今日は何故か地味に黒い。
何でこんなに黒いンだろう…
【小説スレ】新作でも書くよ【うさうさ】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149476786/
で、会社戻ったら新作書いとくね。

前スレ>>997
いや、リングマのほうがイメージつy(ry

……………ｏｒｚ

ヴェロシティ：ソルジャー→クレリック→プリースト
ミール：ソルジャー→ヴァルキリー

ＣＣ自体はすぐ出来るね…と

>>231
………おめ

>>234
いや、俺のイメージどおりだからｗｗｗ
むしろGJｗｗｗｗｗｗ

よしWIZやりてぇなぁ…

誰か持ってないかな…狂王の試練場…

>>231
チッ
つまんねーのｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>232
うわぁぁぁぁぁぁぁん

とりあえず、サイト見てきたけど…ＭＴＧだなぁ…

>>235
さいですか

それは良かった
とりあえず、ミールさんには「鬼神」付けておきますね

>>236
………ＷＩＺはないなぁ…

改名のために８時からはりついてたわけだが

>>239
…………………お、乙です

>>238
鬼神はミミさn(ry

「温故知新」

>>238
WIZなら…最終メンバーで
ミミ/ロード
コクト/忍者
NASA/侍
おうぎ/盗賊
ま/ビショップ
わんこ/ビショップ
辺りか？

漢字じゃないのは漢字が使えないからですがなにか？

>>241
………まぁ、よくよく考えたら魔法も使わないといけないから止めておく

ところで、属性は何が合っているだろうか
イメージ的には→ヴェロシティ：氷　ミール：風

>>243
最近の話かいっ！！！

しかも盗賊…まぁ、いいけど

>>243
侍ｷﾀｺﾚｗｗｗ
>>244
そこらへんは扇さんに任せるｗｗｗ

>>239
乙

>>239
どうせ改名するなら
チンコ星人に戻して欲しかったｗｗ

>>246
把握

>>247
そういえば携帯はちょい制限あるから使えないな…

>>248
ちょｗｗｗｗｗオマエかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これから、チンコよりoncoが定着するまで（ｒｙ

スレ持ちはみんな「詩人」じゃね？w

>>250
○ンコの○はワでワンコって事になったんじゃなかったっけ？
改名するなら　wonncoじゃね？ｗｗｗｗｗ

ｎが一個多かった

【レッツ】バイトで小説スレ【即興！】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149149401
宣伝しておく

>>245
おうぎ「罠は、アラームです」

ミミ「よし、開けるか！」

パカ

おおっと！テレポータ！

>>252
わんこ氏とかぶるー、とか思った

>>255
ドジｗｗｗ盗賊扇さんﾓｴｽｗｗｗ

現在自スレでまったり名前安価中。
まったりまったり。

>>256
じゃ星人付ければいいなじゃね？

こんなんあった「ブチキレ動画ちゃんねる」
http://category.bloog-ranking.com/cat23/
疲れてる時は見ない方がいいかもね。疲れるから。OTZ

あぁ・・・スレタイみたとき鷹の爪の吉田君かと・・・

>>255

＊＊＊堀に落ちた！＊＊＊

>>259
ん？こうか？

…………アラームとテレポータ間違えるんだ…ｏｒｚ

まぁ、たまにあるよねー……うん

>>262
違うって

＊いしのなかにいる＊

だって！

>>264
基本じゃないか？
後はピット。


そして、安価進まない罠ｗｗｗｗｗｗｗｗ

安価安価ー宣伝宣伝ー

【神様】行き当たりばったり小説【おねがい】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149475832/
このｽﾚは神さま方の提供とのんびりで創世されています

>>263
「ｗonco星人」にしてはどうか？
または
「ワンコ星人」

安価近すぎて書き込めねぇよｗｗｗｗｗ

うん、>>265へのレスだったんだ>>268は

そしてマロール→城の座標→＊堀に落ちた！＊orz

>>269
安価しなおしたZE

ぶっちゃけ姉の安価が埋まってたことに気付かなかった。

20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/06/05(月) 13:32:23.64 ID:hYdXEIPg0
満月…いや、なんでもないｗ


これは酷いｗｗｗ

23 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2006/06/05(月) 13:33:39.79 ID:GDerH3wn0
カーズ

こっちのが酷いｗｗｗｗｗｗ

踏むと思わなかったんだよ！ｗｗｗｗｗｗ

面白かた
続きはあるのかな…

姉は究極生物スレになりそうだな…
頑張るか

こうか。

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149480973/l50

会社に戻った、母だけ再安価。

ほせなたちー！

JKお持ち帰り
http://37514.net/pc/weblog/home/eriblog/

>>274
ＩＤがスカイプ

読了ありがとうございます。
続きは鋭意作成中です。
その間、代わりといってよいものかは分かりませんが、「とないぬ」をどうぞ。
kwskはまとめサイトにて。

>>277
わけわからんことになってるｗｗｗ

にんにん　ﾌﾘﾌﾘ　保守

にんにん　ﾓﾐﾓﾐ　保守

このスレはおにんにん星人にのっとられますた

ふう……前スレ1000を目前にして授業時間が来てしまった俺のために誰かdatをくれないか……

にんにん　ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ　保守

にんにん　ﾆｷﾞﾆｷﾞ　保守

にんにん　ﾃｶﾃｶ　保守

にんにん　ｼｺｼｺ　保守

ここで聞くのって場違いかもしれないけど…

とないぬの次スレって立ってる？

うんにゃ
ミミさんが学校なのでここが臨時本スレ

>>286どうぞ
http://upp.sakura.ne.jp/src/upp0106.zip

コドモA

>>293
ｱﾘｶﾞﾄ
そして中身も見ずに再び外出ﾉｼ

>>293
おまい俺に対する態度ど違って随分親切じゃまいか
>>286の名前ちゃんと読んだか？

今北産業

>>296
いや、なんか彼には1000getを確認する義務があると思ったね。そう、思ったんだよ。

>297
ミミーﾀｿ
学校だから
本家ｽﾚ立たない

>>299
把握した

キツネ巫女さん仕様
http://up.spawn.jp/file/up23393.jpg
ヘタレなのは同じく仕様

にんにん　ｸﾙｸﾙ　保守

にんにんｲﾗﾈ

　,.――――-､
　ヽ /￣￣￣｀ヽ、
　　| |　 （・）｡（･）|
　　| |＠＿,.--､_,>
　　ヽヽ＿＿＿ノ

　　　　,.　-─-　、
　　 ／ 　 ＿＿＿丶
　∠.　/´ ,.- 、r‐､`|
　　 l　|　 | ・ | l・ | |
　　 ｌ. |＠`ー' ｏｰ' l
. (＼ヽヽ ────ゝ
　＼.ゞ,＞ｎn‐r=＜
　　（ /　`＾^´｀ヽハ）
　　/｀! ｰ--=≦-‐１

hos

となぁあああああああああああいぬぅうううううううう（`･ω･´）

ねぇ

本スレ代用になっているうちに投下！
http://syobon.com/mini/src/mini22747.jpg

>>308
こ、これは――ＧＪＷｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カワイスカワイスｗ



一枚とて漏らさず、皆様のうｐは保存するよう心がけておりますorz

まことにＧＪです。

>>308
このトリフォは非常にイイ笑顔ですねｗ

そしてﾐﾐｰと似たようなことをしている俺。

ちょっと前に戻った気持ちで
【現在進行】とないぬゲーム製作スレ【とりふぉは別】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149500259/

となぁあああああああああああいぬぅうううううううう（`･ω･´）

ねぇ

ムーミン

こっちむいて(ﾟдﾟ)

だが、断る

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149504233/

同人版とりふぉ執筆中ｗｗｗｗｗ

ほなせたちー？

>>308
笑顔カワイイス

あれからすぐに落ちてましたはいorz
>>144
>>153
うお、絵師さんたち自ら上げてもらえるとは！
ほんとにｔｈｘです・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

>>321
自分も上げるべきですかい？(´・ω・｀)
ものすごい量なんだわさ・・・ｗ

もし保存してあるなら是非とも頂きたく

重複があったから整理してみる
今のままだと9MBあるよ・・・ｏｒｚ

>>322
上げてもらえればうれしいですが・・・無理してあげる必要はないですよ。
当時自分が見てれば何の問題もなかったことだし・・・

>>324
(　゜д゜) ＜9M･･･

( ﾟдﾟ )