むりやり小説D

このスレでは
作家さんが要所要所キーワードとなる部分を空白にして小説を書き、
その空白をレス番指定された人が埋めていって小説を完成させるという
読者参加型小説ゲームを行っています。

（例）
　　　18 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:00
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯に>>20を食べよう」

　　　19 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:08
　　　　　おじいちゃん

　　　20 名前： 参加者　投稿日： 2005/09/01(木) 00:00:10
　　　　　　タイヤ

　　　21 名前： 作家さん　投稿日： 2005/09/01(木) 00:02:40
　　　　　　主人公「よし、朝ご飯にタイヤを食べようって食えるかボケッ！！！」
　　　　　　そうして俺は学校に>>22を咥えて登校した

と言う感じで書き込んでいきませう

＿＿＿＿＿＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　Ｖ
　　　　＿＿＿＿_
　　 ／::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
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　 |:::::::::::::::::|＿|＿|＿|＿|　　　　　　　 　　　/、　　　　　　 　　 ヽ　はぁ？黙ってろデブ
　 |;;;;;;;;;;ノ　　　＼,, ,,／ ヽ　　　　　　　　　　|・ |―-、　　　　　　 |
　 |::（ 6　　ー─◎─◎　）　　　　　　　 　 ｑ -´　二 ヽ　　　　　 |
　 |ノ　　（∵∴　（ o o）∴）　　　　　　 　　 ノ＿　ー　 |　　　　　|
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::::::＼　　ヽ　　　　　　　 ノ＼　　　　　　　　 　　O＝＝＝＝＝ |
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今北産業

40 ( 'ｰ`)なっしゃん ◆SEGApSaId 2006/06/04(日) 15:19:56 ID:qrnvVAgo
なーにがvipperだ、基本的に1行レスしか出来ないやつって大嫌い
なんか見下されてる事に気付かないで人を見下してるよね、こういう奴って

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1071561491/

【まとめ関係】

まとめ
http://www.geocities.jp/neetgundam/matome/
http://www.geocities.jp/yardoramatome/title.html

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/sports/25072/

○募集○
・まとめサイトの人が持っていない過去ログをupしてくれる人
・他にまとめサイトを作ってくれる人
・過去の作品をまとめてくれる人

【タイムスケジュール】

（その時に予約されているスケジュールが書かれています）

※予約・確認にはタイムスケジュールスクリプトをご利用ください。（予約は随時受付中）
　http://kmix.dabits.net/ts/
※開始時間より２時間前には予約するようにしてください。
※押す可能性が多々あるので、かなり長めに時間指定しておいてください
※予約する際は、前後の予定を考慮し、１人あたり２時間は確保できるようにして下さい。
※様々な都合で時間を指定出来ない作者さんもいらっしゃるので、
　譲りあったりなどのご協力もお願い致します。

06/04 (日)
　　17:00〜18:55／パーウ ◆6.vLQ.PAAU氏 - 久しぶりに予約してみよう　短編だけど！
　　19:00〜21:30／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つしま荘
　　22:00〜00:00／おｋ ◆IRv7pJ53yg氏 - むりやりシムシティ【case3：最後の輝き】第一回　今度こそクリアしようぜ！
06/05 (月)
　　00:10〜02:10／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 半端に終わった続きです。
　　21:00〜23:30／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - 三流兵士�\　【第６回】　- 王の中の王 -
06/07 (水)
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†

1乙

乙一

1乙

今北乙産業

>>10
そ
ろ
そろ

>>11
おｋ把握

そそそそそろそろいいかしらああぁぁ

こちらが本日のメニューでございます。
↓三つぐらいで多数決でございます。

１．対談する短編　２
２．ウィンナーＶＳソーセージ　はじめから
３．ファンタジーな人が宇宙ＳＦアドベンチャー短編
４．短編の内容は俺達に任せろ！！

3

３

３

圧倒的じゃないか…！

３でございますね。
少々お待ちくだしあー。

満場一致とは……！

（　＾ω＾）3

ここは剣と魔法とモンスターが大暴れな、
ファンタジー世界。

ある若者が、草原で>>22していた。

その若者の名は、>>25

( ,' 3　）

早速やっちまったあああorz

少年A

ビッチ

スカイダイバー

ビッチは草原で昼寝をしていた。

「ふわあぁぁ…ヒマだなぁ。勇者が魔王を倒しちゃってから、
　ヒマでしょうがないよ…」

数年前、勇者率いる一団が、魔王を打ち倒し、
この世界には平和が戻ったのであった。

「こう、血沸き肉踊るような展開はないかな…」

その時であった。
ビッチが空を眺めていると…

「ん？…う、うわあ！な、なんだこれは！」

いったい空から何が！？
>>30

う！うわあぁぁぁ！！！！！！！！雨だ！！！！！！！

ボロボロの魔王が

親方ぁ！　空から女の子が！

魔王が巨大宇宙戦艦と戦ってる。
その流れ弾がこっちに

シータwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「ん？…う、うわあ！な、なんだこれは！」

いったい空から何が！？

「お、女の子！？親方ぁ！空から女の子が！！」

なんと、空から女の子が降ってきたのであった。

ビッチは慌てて女の子の方に駆け寄り、
未だ見たことのない親方を呼びながらも見事にキャッチした。

「ど、どうしよう。空から女の子が降ってくるなんて…」

しかし、いつまでもこんなところで慌ててはいられない。
ビッチは、とりあえず>>35

人工呼吸の準備をした。女の子は息をしていたけど

油屋に就職

まずは折れた腕を再生しなくては

>>35
シブリがいっぱいｗｗｗ

ビッチはとりあえず、最近勤め始めた油屋に女の子を運ぶことにした。

「お、親方！空から女の子が！」

「ビッチ！！どこほっつき歩いてやがった！！
　とっととそこの腐れ神サマを風呂までご案内しやがれ！！」

「ギャー！！」


とまあ、所変わって、というか世界変わって。


西暦>>40年。

人類は、宇宙の覇権を廻っての争いを激化させていた。

4649

2006　　　0

19億飛んで2

西暦20060年。
人類は、宇宙の覇権を廻っての争いを激化させていた。

>>44軍は、敵軍の開発した新兵器の前になすすべもなく、
戦線をじりじりと後退させていた。

蟻の大

バナナの大

米国

蜂の大

僕らの進

バナナってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バナー！！

ごめ、動物ですらない

バナナを脅かす敵軍の新兵器が気になるｗｗｗｗｗｗｗ

>>51
エチレンガス

バナナを電子レンジに入れてみよう

>>52
ちょｗｗｗ成長抑制兵器ｗｗｗｗｗ

〜バナナ大国軍議室〜

「…皆も知っているように、我がバナナ大国は、宿敵>>60軍に連戦連敗。
　窮地に立たされておる。何か、よい策があるものはいるか？」

バナナ大国総帥の言葉に、重鎮達は皆、俯く。

しかし、そんな中、勢いよく挙手するものが一人だけいた。
それは、バナナ大国兵器開発部長、>>63である。

おおっと！遠すぎた↓

の

↓

ブドウ

日本

レッドアップル

りんごの将

東京バナナ

死神博士

シータ

ばいばん

種有りバナナ

なんだかおいしそうだな

>>63
日本のスパイじゃね？ｗｗｗｗｗｗｗ

駄目だもう重鎮が集まってる状況が
ヒゲ生やしたバナナがテーブルにかけてるようにしかイメージングできない

>>70
ヒゲ生やせるだけマシだぜ！
俺なんか想像力貧困すぎてただの巨大バナナにしかならない

「ふむ、東京部長。何か、よい案があるのかね？」

東京は、自身ありげににんまりと笑い、口を開く。
「はい。実は先ごろ、我々兵器開発部で作成していた、
　召喚装置が完成いたしました」

おぉ、と重鎮達は安堵の声を上げる。

「そうか！その装置を使えば…」

「はい、召喚に成功すれば、別次元の強力なエネルギーを持つ物が現れるはずです」


…所変わって平和なファンタジー世界。
丁度そのころ、ビッチはというと…>>75

・・・

日本軍の参謀をやっていた

ちんぽかいーな

腹下してトイレに立てこもっていた

浮遊大陸を探していた

>>75
お下品です＞＜

>>75
それの始末はシータ(仮名)にやってもらうと良い

「ちんぽかいーなー…あの腐れ神からバイキンでももらったかな…？」

ビッチは自室でちんぽをぼりぼり掻いていた。

「この女の子も起きないしな…」

空から降ってきた女の子は、ビッチのベッドで静かに寝息を立てている。
目が覚める気配はまったくない。

「…」

仕事も終わり、ヒマになったビッチは>>83することにした。

オナヌー

武術の訓練

借金の計算

異世界から東京バナナを召還

褌一丁で般若心経唱えながらランニング

ガンダムの修理

仕事も終わり、ヒマになったビッチは借金の計算をすることにした。

「油屋の親方に借りてる金はと…ひのふのよの…」

ざっと三か月分はタダ働きという計算になった。

「あぁー、もうヤメヤメ！」
ビッチは机の上の借用書をざっとはらう。

と、その時。

「う…ん…」
「！」

空から降ってきた女の子が目を覚ましたのであった。

「き、君、大丈夫かい？」
恐る恐る声をかけるビッチ。
そして女の子は、
「>>90」

あ！日本軍は勝った?

頭が高いぞ、控えよ

気安く話しかけんな、くさっ、お前臭いんじゃ

飯はまだかのぅ

くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

>>90
高貴な方とお見受けしましたがｗｗｗｗ

いっその事寝てる間に頃しちゃえば良かったかもね…('A`)

「気安く話しかけんな、くさっ、お前臭いんじゃ」
「…！」

な、なんて口の悪い女の子だ。
しかも臭いって？

「こ、この臭いはな、腐れ神様を洗い場までご案内したから…
　って、せっかく助けてやったのに！なんていいぐさだ！」

まったく。助けずにあのまま崖の下に落っことしとけばよかった。

それを聞いて、女の子は答える。
「>>98」

びっくりするほどユートピア！びっくりするほどユートピア！

お前に助けられるぐらいなら死んだ方がましだった

勘違いするな、私が助けさせてやったんじゃ

好きな人が、出来ました

べ、別に助けてほしいなんて言った覚えないんだから！

くせぇもんはくせぇんだよ

>>98
ちょｗｗｗおまｗｗｗ尊大すぎｗｗｗｗｗ

「勘違いするな、私が助けさせてやったんじゃ」
「な、な、な…！」

さすがのビッチ君もこれにはブチギレ金剛。

「ええい！この女！黙って聞いてりゃいい気になりやがって！
　思い知らせてやらー！！」

ビッチは女の子に>>106

普通に告白

64を食わせた

忠誠を誓った

土下座

タックルしたところをカウンターの飛びヒザ蹴りで失神KO

ビッチは女の子に飛び掛る！と思いきや、
女の子に跪き、忠誠を誓う。

「はは！ワタクシめが間違っておりました！
　あなた様を助けさせていただくなど光栄の至り！」
「ふふふ、そうだろうそうだろう。
　よし、今からお前は私の奴隷だ。永遠の忠誠を誓うがいい」
「ははーっ」

奴隷は床にひれ伏した。

「私のことは>>112様と呼ぶがいい。奴隷」

カチク

お姉

お子

バーローｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗ

もうビッチは三人称も奴隷でいいな

お子様のどれとは屈辱の極みｗｗｗｗｗｗｗ

どれ、って何だよ、奴隷だよ……orz

尊大な美少女の奴隷、俺なら5秒でなるが

「私のことはお子様と呼ぶがいい。奴隷」

そう言って、お子様は奴隷をぐりぐりと踏みつける。

「あぁ！お子様！そんな！いい！」
「ふふ、踏まれて喜ぶとはとんだ変態奴隷じゃ。はははは」
お子様はさらに力をこめて奴隷を踏みにじった。
「アッー！」


〜バナナ大国開発研究室〜
「出ました！！X11.245、Y32.009、Z49.100、α88にて高レベル生態エネルギー反応！！」
「よし、今だ！次元召喚装置作動！！」

轟音をたてて装置は作動し、光があふれだす。

そして光が収まった…


「ふふ…そうか、そこをそんなに踏んでほしいのか！」
「は、はいぃ！お子様！どうか、どうか踏んでくださいいいぃぃ！！」
「は、馬鹿め。私がそんな汚らしいものを踏むはずねえんじゃ！」
ｶﾞｯ
「あひいぃぃぃ…あれ？」
「え？」

『………』

開発研究室は静寂に包まれた。
そしてその沈黙を破ったのは…>>122

姉

バナナ軍

おらず、気まずいまま五時間が過ぎた

お子様の嬌声

オウム

>>122
長い、長すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>122
滅茶苦茶、気まずいｗｗｗｗｗｗｗｗ

割込みすまない。。
たまたま、みつけたBlogが近所の人だった(´・ω・`)
助けてやってくんないか？
足跡だけでいいからさ
ひどいBlogだからよ…

http://plz.rakuten.co.jp/bluebear3253/

お前らの好きな女子高生だ

開発研究室は静寂に包まれた。

そしてその沈黙を破ったものはおらず、
東京部長は何が間違っていたのか調査をはじめ、
研究員は片付けにいそしみ、
様子を見に来ていた総帥は大口を開けたまま固まり、
奴隷はズボンをはきなおしたりして、
そのまま気まずい五時間が過ぎ去った…。


いくら考えても状況がつかめないお子様は、>>131

【植物】バナナ絶滅の危機
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1147536255/l50

東京バナナと密会

奴隷を増やしにかかった

また気まずい五時間を過ごそうとしていた

総帥をとりあえず踏みつけてみた。


あ、喜んだ。

いくら考えても状況がつかめないお子様は、とりあえず奴隷を増やそうと、
突っ立っていた研究員に声をかけてみた。

「おいそこの、私の奴隷になるんじゃ」

驚いた研究員は、>>137

最初に見た時から決めてました

ｋｓｋ

……よく見るとバナナじゃん

>>137
そんなバナナｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>137
やっぱりバナナｗｗｗｗｗｗ

>>137
コッチが驚くわｗｗｗｗ

>>137
へんじがない　ただのバナナのようだ

驚いた研究員をよく見ると、バナナのような格好をしている。

「なぜバナナなのじゃ…」
「な、なぜって、これはバナナ大国の軍服ですから」

お子様は、この研究員からかくかくしかじかと現在の状況を説明された。

「なるほど、そういうことか…」

納得したお子様は、145

そろそろおねむの時間だ

バナナを食べた

バナナの着ぐるみを着る

それでいいのかｗｗｗｗｗ

>>145
ﾓﾕｽwww

何やってんだ。お子様ｗ

　　　　　　　　 .┌┐
　　　　　　　　／ /
　　　　　　.／　/ i
　　　　　　|　( ﾟДﾟ) 　←こんな感じかｗｗｗ
　　　　　　|（ﾉi　　|）
　　　　　　|　 i　　i
　　　　　　＼_ヽ＿,ゝ
　　　　　　　 U" U

「なるほど、そういうことか…」

納得したお子様は、いそいそとバナナの着ぐるみを着る。

その光景を見た奴隷は、
「お、お子様？何を？」
「決まってるだろう。その日本軍とやらを蹴散らしてやるんじゃ！」

おぉー！と、研究員達から歓声が上がる。

と、その時、艦内に警報が鳴った。

『緊急警報！日本軍の>>153型>>156が接近中！！」

新

ひな

トンファー

超大

トンファー

ヌンチャク

超弩級宇宙戦艦

日本軍、何作ってんだｗｗｗｗｗｗ

『緊急警報！日本軍のトンファー型戦艦"ヌンチャク"が接近中！』

ざわめく艦内。

「さっそくきたか。いくぞ奴隷！」
「は、はいぃ」

お子様達はブリッジまで案内された。

広大で真っ暗な空間。
その向こうから、ヌンチャクが近づいて来るのが見える。

それを見たお子様は、>>162

ヌンチャク型戦艦”トンファー”に乗り込んだ

口からバズ−カ！

バナナの着ぐるみからナスの着ぐるみに着替える

戦略的撤退

>>162
みこみこナースｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>162
（*＠ω＠)

広大で真っ暗な空間。
その向こうから、ヌンチャクが近づいて来るのが見える。

それを見たお子様は、バナナからナスの着ぐるみに着替える。

「私の力を見せてやろう！！」
「なぜナスなんですか！？」

奴隷の疑問は、バナナ軍人達の歓声にかき消された。

お子様の手のひらに、この世界の技術では解明できない力が集まる。

「くらえヌンチャク！！>>169！！」

操気弾

輝け奴隷

！！！！！！！！

今沖田また寝る

お子様の手のひらに、この世界の技術では解明できない力が集まる。

「くらえヌンチャク！！！！！！！！！！！！」

お子様の手からドッバアァァァと光が発射され、戦艦ヌンチャクを包み込む。

『エネルギー波、ヌンチャクに直撃！』

艦内に歓声が上がる。

光が収まり、ヌンチャクがあった場所には>>174

お子様の妹が････

一杯の天丼しか残っていなかった

ブラックホールが発生

ヌンチャクが分裂していた

奴隷の好物の特大バナナが

>>174
カオスｗｗｗｗｗｗｗ

『前方にブラックホール発生！！後続の日本軍戦艦を呑み込んでいきます！！』

更なる歓声が艦内に響き渡った。
「ふふ、どんなもんじゃ」



〜半年後〜

「お子様よ、よくやってくれた。お前の働きで我がバナナ大国は勝利を収めることができたのだ。
　何か、望むものはあるか？」

総帥の言葉に、お子様はしばらく考え、口を開いた。

「>>180」

おぬしの命とその地位

帰せ、家に、早く

>>180
そうだよね、帰りたいよね

「帰せ、家に、早く」
「そうだそうだ。いい迷惑だったんだあふうう！！」
奴隷の言葉をさえぎるように、お子様の足が奴隷を踏みつけた。
「ふむ、そうか。東京部長よ、この子らを元の世界に返してやってくれ」

総帥の言葉に、青ざめた顔の東京部長が口ごもる。
「え、えーと、はい、その」

「…どうした？東京部長」
「はぁ、その、あの装置はですね…」

うろたえる東京部長に、お子様が歩み寄る。
「まさか」
「は、いやはや、なんとも…」
「一方通行？」
「ははははは、やだなぁ、そのまさかですよ！」


20001年
宇宙戦争勃発

20060年
バナナ大国、日本軍を制圧する。

20061年
お子様帝国発足。
バナナ大国は完全に制圧かに置かれる。

>>（タイトル）
完

ｼｱｰ
>>185

バナナっ娘

バナナはお子様の人気者！

バナナはお子様の人気者！
めでたしめでたし＾＾

ご清聴ありでした！
キャー！オーヴァーごめんなさい！

どうぞ(´・ω・)たん！

乙！

乙バナナ！

乙

乙！

乙バ
　ナ
ナ

乙！
対馬ｗｋｔｋ

約三回のアンケート、及び避難所での色々を振り返ってみて、色々と考えてみました。
このままでいきます。

割と色々紆余曲折を経ての結論なんですが、
思いがけず一回の投稿じゃ間に合わないほどの長文になってしまったのでプロセスはこの際全部省きます。
とにかく、なんかあんまり説得力ないですけどこのままでいかせていただきます。

正直、知らぬ間に安価の皆様に気を使わせていたことが最大のショックでございますが、
多分、最低限のモラル的な良心さえ持っていただければ、後は特にそんなに気を使っていただかなくても大丈夫だと思います。多分。
勿論、それが個人の良心から来る気遣いなのであればありがたいこと限りないのですが、こちらが無意識のうちに与えているプレッシャーから来るものなのだとしたら申し訳ないこと山のごとし。こちらからも逆に気を使ってしまうのでございます。


>>187 >>190
どっちが僕かわからなかった
っていうかこれ書き込むまでわからない

とりあえず、本日分はじめます。

乙ダヨー
全体的ニテンションタカイヨー

ｗｋｔｋ−ｗｋｔｋ−

-【今日のつくし荘】
┌──┬──┬──┬──┐
│（空）│柘榴│鬼氏│蛇道├─┐　・皇虫が、二一の呪術により死亡。
├──┼──┼──┼──┤階│　・二一が、「M」に暗殺される。
│山羊│（空）│道望│（空）│段│　
└──┴──┴──┴──┴─┘

【つくし荘の住人】
鬼氏 狗葉(ｵﾆｳｼﾞｲﾅﾊ)：主人公。
夜久 壬(ﾖﾅｶﾞﾉﾐｽﾞﾉ)：狗葉の部屋の住み込みメイド。実は亡霊。童顔きょぬーのモップ使い。
蛇道 蛇目(ｼﾞｬﾉﾐﾁｼﾞｬﾉﾒ)：隣人。リアル傭兵。長髪デコバンダナ。ミッションから生還。
柘榴 華黒(ﾂｹﾞﾄﾞﾒｻﾞｸﾛ)：隣人。引きこもり。黒ワンピース。オカルト。引きこもり仲間が大勢。
道望 ツナギ(ﾐﾁﾓﾁﾂﾅｷﾞ)：狗葉の舎弟。麦藁帽子に短パンタンクトップの少女。
山羊 サバト(ﾔﾐﾂｼﾞｻﾊﾞﾄ)：つくし荘の管理人。箒と同じほどの背丈のハーフのエプロン少女。物腰穏やか。

【その他の人々】
穢土 ヰ樹(ｴﾄﾞｲﾙｷ)：ローソンの店員兼神社の巫女。黒髪長髪で目が隠れるほどの前髪。実は凄そう。
冥柄 猫狐(ｸﾗｲﾂﾞｶﾈｺｺ)：狗葉と昔付き合っていた女の子。天才児。だぼだぼの白衣を着る少女。
深桜(ﾐｻｸﾗ)：シャイニングナース。でも職業は医師。自身もクスリを服用してそうなとんでもナースさん。
八方忌 水舞(ﾔﾏｲﾐﾐｲﾏ)：狗葉が介護する対人恐怖症の女性。おっとりさん。現在深桜診療所で隔離治療中。

ぬはは
悪いが俺様は気なんて使ってないぜ
いつか俺様の手の上で躍らせてやるぜ

wwkkwktwktwktk

≪第一部≫


華黒：………『狂』から聞いた。

「M」からのメールを見た後、何もかもに疲れ、そのまま布団にもぐりこみ眠りについていた僕は。
昼過ぎ、丁度彼女の起床時間に合わせ僕の部屋に殴りこんできた華黒ちゃんに叩き起こされた。

華黒：最近、妙にあちこち出回っていると思えば……、僕に何の声もかけず、こんな面白そうなことに関わっていたのか。
狗葉：………ちっとも面白くなんかない。もう、二人も人が死んでるんだ。
華黒：その通り。僕の知らない間に、二人も人が死んで……、そして、その中にはかの有名な呪術師十四二一も含まれている。こんな事件、願っても知りえることすら難しい。これを愉快と言わず、何と言えばいいんだい。
狗葉：……馬鹿言ってんじゃねーよ。

嫌な寝覚めで、デフォルトに機嫌が悪く。
同時に、どうして華黒ちゃんなんかに伝えたんだという、泥濘さんへの失望にも近い怒りが矛先を変えて目の前の彼女に向かっていた。
そう、華黒ちゃんなんかに、華黒ちゃんなんかに伝えれば、こんな反応を示すのは必然だった。そんなことは、火を見るよりも明らかなのに、どうして。

華黒：相手は、何者なんだい？世界征服を目論む科学者かい？世界破滅を願う呪術師かい？
狗葉：……何の変哲もない、僕の元カノだよ。
華黒：それこそ、馬鹿を言うんじゃない。何の変哲もない人間が、どうして呪術師を殺すことができる。隠さず言うんだ。その気になれば君の生い立ちぐらい、僕らはすぐ調べ上げることができるんだから。
狗葉：>>202

…僕にフシアナさせようったってそうはいかんざき

うるせーな、子供の産めない体にするぞ！！！！！

じゃあ調べてみろよこのブラック引きこもり

ヒント・フリーメーソン

>>202
機嫌わるすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>202
そのうちホワイト引こもりも出てきて
ふたりでサンダーを撃つんですね？

>>205
でも敵は倒せそうにないなｗｗｗｗ

自分で書いといてなんだがブラック引きこもりってなんだろうな

>>207
カオス

>>208
分からなかったらカオス把握した

>>202
今日の狗はS風味かｗｗｗｗ

狗葉：じゃあ、調べてみろよこのブラック引きこもり。僕の口から君に言うことなんて、何もない。
華黒：………！後悔するよ。
狗葉：構わないさ。今更、過去をあさられたところで、今更だ。……判れよ、人が死んでるって事の重みを。ここは、君の空想の世界じゃないんだ。
華黒：……だからと言って、それこそ何もせず部屋に引きこもっていろと？笑止千万。……これこそ、僕の待ち望んでいた人生というゲーム最大のイベントだ。
　　　　こんな素晴らしいイベントに関われるのなら、こんな命、とうに腐ってしまったこんな命、いくつ投げ出しても惜しくはない。
狗葉：いい加減にしろよ、この餓鬼。
華黒：断る。君が何も話さないというなら、僕も君には何も求めない。僕らは僕らで、『強者殺し』のメンバーとして、冥柄猫狐に接触する。

宣言するように言い残し、彼女は再び自分の部屋へと駆け戻る。
おそらく……、彼女たちは本当に、僕の大学生活ぐらい簡単に調べ上げるだろう。
そして、間違いなく、僕がどれほど強く言おうと、それこそ心臓でも止めない限り、彼女たちはたとえ部屋の柱にロープで縛り付けていたとしてもあの手この手でこの事件に絡んでくる。
本当に、最悪の思春期集団だった。

狗葉：………………僕は違う、よな。

何とはなしに、そう呟いてしまう。
何を求めての自問というわけでもなかった。ただ単に、ぽつりと、そんな気持ちが浮かび上がってきてしまった。
嫌な思考を打ち払うように、頭を振るう。答えのない問いだ。答えもなく、意義もどこにも存在しない問いだった。

狗葉：………誰かと、話をしよう。

少し、情緒不安定ですらあった。
カタルシスにでもなれば上出来だ。ともあれ、何らかのマインドセラピーが必要だと、そう自覚できるほどには僕も自分のことが理解できるようになっていた。
>>214（できれば登場人物の誰かだと嬉しい）と、話をしよう。

コロネ女

深桜

鏡の中の僕

コロネばか

もう一人の僕

>>214
ｻﾐｼｽ(´･ω･`)

>>214
鏡よ鏡、世界で最も変態なのはだーれ？

ころねの存在は忘れられてないんだね…

>>214
誰かに見られたら痛い人って思われるぞｗｗｗｗｗｗ

>>214
狗のほうがブラック引きこもりな気がしてきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>218
あなた様でございます

腹いてぇｗ

>>223
誰か!誰かお医者様を！早く！

鏡の中には、僕がいた。
鏡と、鏡の向こうの僕と、真剣に向かい合うことなんていつ以来だろう。
判らない。判らないけれど、僅かに残る追憶の中の僕とは、比べ物にならないほどとは言わないまでも、幾分かは勿論僕も成長しているように思えた。

狗葉：………何人、殺せば気が済むんだよ。

もう二度と、自分のわがままで人を傷つけたりなんかしないと誓った。
まして、それが自分の自己実現のためだとか。そんなくだらない理由で人に刃を振るわないと、僕はあの日も心に誓った。

それなのに。
気がつけば、僕の所為で、人がまた二人も死んだ。
なんとか平常心を保っていられるのは、その二人が僕と馴れ合おうとしなかったからだ。
もし、僕があの時。二一さんではなく、蛇目さんに頼んでいたら。あるいは、言いようにツナギちゃんを利用していたら？

そう考えれば、ぞっと寒気に襲われる。
鏡の中の僕の顔が、醜く歪む。エゴイズムとナルシシズムに満ちた顔だ。僕は、いつからこんな表情を覚えてしまったのだろう。
僕は、どうしてこんな表情をしているのだろう。鏡になんて向かって、どうしてこんな表情を？

それとも、こんな表情しか、できなくなってしまったのか。

狗葉：……こんな、醜い顔しか、向けられないなら。

こんな、醜い顔しか、向けられないなら。


―――「僕は、死んでしまった方がいい」。


は、として、息を呑む。
僕じゃない誰かの声に導かれるように、僕は言葉を紡いでいた。
鏡には、>>229が映っている。

ころね

１４２１

あの日の朴

顔面がまっぷたつで血まみれの女性

誰よりも美しい僕

ここで自殺したと言われている前住んでた人

>>229
ロランのなかのひと？

なんでぼくで変換すると朴なんだよ

あの日のパク

>>233
俺もそうかと思たｗ

あの日の僕が、そこに立っていた。
違う。違う。違う。「あの日」、なんてものは、僕には存在しない。少なくとも、今目を向けるべき「あの日」なんて日は、僕の中に存在しない。
鏡に映る少年は、僕ではない。僕ではないけれど、どうしようもなく僕そっくりで、どうしようもなく憎らしく愛らしい。
けれど、それは、僕ではない。鏡の中に映る僕は僕ではない、「少年」。

狗葉：……………誰だ。
少年：……………誰だ。
狗葉：猫狐の、お友達かい。
少年：猫狐の、お友達かい。

正しくおうむ返しに、少年は言葉を紡ぐ。
猫狐の差し金であることは、間違いなかった。

狗葉：……まぁ、ちょうどいい。猫狐に伝えてくれ。「>>241」。

少年：……まぁ、ちょうどいい。猫狐に伝えてくれ。

ヤクルト飲んだのは俺じゃない

ぶちころすぞ（・ω・）

お前はお尻をいじられるのが好きだったよな

ちょｗｗｗ

>>241
流石だぜ！　俺達に言えない事を平然と言ってのける、そこにシビれ（ｒｙ

変態ｗｗｗｗｗｗ

>>241
やっぱり変態ｗｗｗｗｗｗ

さっすが狗葉さんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜﾛｽｗｗｗ

>>241
変態モード発動ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>241
ID見たらパーウ氏かよｗｗｗｗｗ

（　＾ω＾）？

さすが新パーウ

狗葉：「お前は、お尻をいじられるのが好きだったよな」。
少年：「お前は、お尻をいじられるのが好きだったよな」。

僕の、猫狐に対する些細な嫌がらせの言葉を。
鏡の中の少年は、追従するようにそう呟く。
鏡の向こうから、しっかりと、僕に目を合わせ、確認するようにそう呟く。

少年：「僕も、そうだった」。
狗葉：「僕も、そうだった」、……………っ！？
少年：「僕は、『人形』。冥柄猫狐の、彼女だけの『人形』」。
狗葉：「僕は、『人形』」。……っ………「冥柄猫狐の、彼女だけの―――、

やばい。
やばい、やばい、やばい。言わされてる。言わされてる。間違いなく今僕こいつに喋らされてる。
鏡の中の少年に、何らかを仕掛けられているのは間違いなかった。鏡の中の僕に支配権を握られかけているのは、完全に間違いなかった。
思考は無事だ。しかし、口は相手の思うままに喋らされているし、身体は、動かない相手と同じように、ぴくりとも動かない。
そして、かつ―――、その、唯一平常を保っている思考さえも、ともすれば危うい、枯葉の船に過ぎないものに成り行くのを、自分でも判っていた。

このままでは、まずい。
思考は警鐘を鳴らすが、思いに反し身体は寸とも動いてくれない。
このままでは、このままでは……、奴のいう言葉を全て述べてしまった時、僕の思考は崩壊する。
そう、判っているのに。ふるふると震える僕の唇は、僕の統括から離れていく。
僕の声帯が、最後の、『人形』という言葉を紡ごうとした、その時……、>>256

「最愛の人」

じゃなく、僕だけの人形」

モアイが突如として現れ、鏡に特攻

歴史が動いた

僕の隣の席に座っていた京子ちゃんの縦笛の味を思い出して正気に返った。

ﾊﾞｰﾛｰww

>>256
不覚にもﾜﾛﾀｗ

ｋｓｋのつもりだったんだ！　本当だよ！

その時→歴史が動いた
そして→伝説へ
どうする？→アイフル

>>261
お決まりだよなｗｗｗ

僕は→新世界の神になる

ﾊﾞﾛｽｗｗ
誰かﾏｼﾞで病院連れてってｗｗ産まれるｗｗｗｗｗ

僕は→神山満月ちゃん！

おめでとう！　元気なチェストバスターですよ！

>>264
誰か！誰かこの中にお医者様かジェイソンはいらっしゃいませんか！

　　　　 　 　 ______
　　　　　,ｨ´ /／　 ｀丶
.　___　 ∧　ﾟ/　 　 ﾟ　/ハ
　l |｜ |　f⌒i　　f⌒i　 ､|
　l |｜ K.ミ‐ '　　 ｰ彡 ﾆ|
　l |｜ .Ｖ　 ﾟ　　　 ﾟ 　､Ｖ
　l |｜　 ＼ﾟ_ 　　　ﾟ_,∠、
　丁_）丁￣t　 ￣ _j　 　＼
　 ＼__儿/　| r〜′　ﾄ 、 ハ
　　　 　/　　´　　　　 ヽ ＾ｰ┘

>>268
べ…別に切って欲しいワケじゃないんだからね！

生まれたよ！o(´□｀o)ぽんぽん！

　　　　 　 　 ______
　　　　　,ｨ´ /／　 ｀丶
.　___　 ∧　ﾟ/　 　 ﾟ　/ハ
　l |｜ |　f⌒i　　f◎i　 ､|
　l |｜ K.ミ‐ '　　 ｰ彡 ﾆ|
　l |｜ .Ｖ　 ﾟ　　　 ﾟ 　､Ｖ
　l |｜　 ＼ﾟ_ 　　　ﾟ_,∠、
　丁_）丁￣t　 ￣ _j　 　＼
　 ＼__儿/　| r〜′　ﾄ 、 ハ
　　　 　/　　´　　　　 ヽ ＾ｰ┘

ぱり、ん。

止まっていた時間が、止まろうとしていた僕の歴史が。
こうして聞けば情けない、ガラスの割れる音と共に、再びに動き出す。
解放される束縛。取り戻される自由。僕は、その場から飛びのくように立ち上がり、鉄パイプを構えた少女の姿を見る。

狗葉：………ツナギちゃん。
ツナギ：………本当に、世話のかかるアニキっす。

そんな、ツンデレじみたセリフを吐きつつ、とんとんと誤魔化すように鉄パイプでリズムを取るツナギちゃん。
助かった。そんな、平穏な彼女の動作を見た時、改めてそう実感する。

狗葉：いや、助かったよ……、ありがとう。みずのが帰ってくるまで耐えられるかどうかが勝負だと思ってた。明らかに負け戦だったけど。
ツナギ：ウチに助けられるんじゃ不満だったっすか？
狗葉：いや、そういうことじゃなくて。判ってるだろうけど。
ツナギ：わかってるっすよ、アニキが、また面倒なことに首を突っ込んでるって言うことも。
狗葉：………。

それなりに、隠密に行動していたつもりなのだけれど。
完全な引きこもりの華黒ちゃんはともかく……、少なくとも普通に、アパートから出入りする僕を見ているツナギちゃんを含めた住人たちには、隠しているつもりでも自ずと悟られているようだった。

ツナギ：……何が、あったんすか。
狗葉：>>276

いやなに、昼メロ並みのゴタゴタがあっただけだよ

クローン戦争の始まりだ…

なんだよみんなして僕をいじめてうわあああああああああああん！！

お前に教える必要は、ない

ん、久々に殺したくなっただけですよフヒヒ

舎弟が偉そうに口聞くんじゃねーよ。俺を誰だと思ってる？

見事な進展しなさっぷりだ！

>>276
そうやって何でもかんでも自分の中に溜め込んでっ！　少しは他人に相談したらどうなの！？

このまま狗葉はダークサイドに堕ちて、新主人公が（ｒｙ

ゴキブリはそのための伏線だったのか

キモーイガールズ

何もないと不安になるよね

狗葉：………悪いけど、これは、僕の問題だ。誰かに教えるべき問題じゃない。
ツナギ：また、あの女っすか。
狗葉：………。
ツナギ：あの女には、ウチも一縁二縁あるっす。ウチにも、首を突っ込ませてください。
狗葉：駄目。もう普通の高校生に戻ったんでしょ。
ツナギ：高校は落ちたっす。……今更、普通になんて戻る気はないっす。アニキが駄目だといっても、ウチはアニキを四六時中見張ります。

珍しく、真剣な口調でそう囁かれてしまう。
この娘は……、昔から、何もかもに背負いすぎなところがあったからな。
頼れる人が増えるのは、ありがたい。確かに、もうそろそろ、誰かに頼らなければ解決できないところにまで問題は進行している、それは、よく、わかっているのだけれど。

狗葉：……僕にだって、プライドはある。年下の女の子と一緒に、問題を解決していこうなんて気分にはなれないんだ。
ツナギ：アニキの考えなんて、知りません。ウチは、ウチとして、勝手にアニキの周りに張り付かせてもらいます。
狗葉：……………なるべく、危険なことはしないでくれよ。
ツナギ：必要な時しかしないようにするっす。

必要だろうとなんだろうと、がんばる時にがんばりすぎるから、こう言っているのに。
華黒ちゃんといい、ツナギちゃんといい。……本当に、僕の言葉の意図を掴んでくれない娘ばっかりだ。

狗葉：……じゃあ、もう、わかった。これからは、ツナギちゃんにも、色んなこと頼むようにする。………だから、僕の頼んだこと以外はしないようにしてくれ。
ツナギ：……………了解っす。
狗葉：じゃあ、早速。>>289してくれ。

開脚前転

穴を掘ってそれをまた埋める事を100回ほど

このエロゲをコンプ

偵察

銃器を八つ程用意

僕の大好きな宮崎監督の「泥まみれの虎」を映画化

僕をいじめてくれ

借金の肩代わり

側転→バク転→パック宙

ころ

>>289
パシリっすね！

さらっと危険な任務を頼むなｗ

なんて潜伏度だ…！

>>289
威力偵察になりそうなﾖｳｶﾝ

・ω・）

僕は。
言葉を、少し躊躇う。

率直に言えば、僕が、今最も必要としていることだった。
今最も必要としているからこそ……、そうそうには、人に頼むこともできないことでもあった。
危険、すぎるから。

狗葉：……………偵察、お願いできるかい。
ツナギ：………。危険なことは、してほしくないんじゃなかったんすか。
狗葉：だから、躊躇ったんだよ。……いい、偵察だけ。偵察だけだよ。絶対に、手を出したらいけない。少しでも攻撃意思を見せたら、奴ら本気で君を殺しに来る。
ツナギ：判ったっす。お安いご用っすよ。……何を、調べてくればいいっすか？
狗葉：一番は、猫狐のいう『仲間』……、これが、どの程度の人数なのか。あいつの性格からして、そんなに多くとはつるまないと思うんだ。それこそ、少数精鋭。
　　　　ただ……、少数にしても、二、三人なのか、七、八人なのか、それとも二桁を超えるのか。それが、一番気になるんだよ。それによって……、どの程度の準備をしてから攻めるべきかも、変わってくる。
ツナギ：了解っす。万事、この愚弟にお任せくださいっす。

ツナギちゃんは、そう言い、屈託なく笑う。
一方の僕の中では、早くも後悔の念が渦巻き始めていた。
大丈夫だろうか。ツナギちゃんに、自分を抑えるなんてことができるのだろうか。
僕のために、自分の必要以上のことをしてしまうなんてことが、本当にないと言えるのだろうか。

そうは、思うも。
今更に、言った言葉は戻ってなんか来ない。

僕は、その晩、本当に久しぶりに、ツナギちゃんと一緒に晩御飯を食べた。
僕の部屋。みずのの手料理。カレーだった。少しシナモンが利いたその夕食を口に含むと、どうしようもないノスタルジーに駆られてしまう。
幸せな、食卓だった。本当に、幸福としか言いようがない一時だった。
猫狐が望んでいるのは、こんな幸福ではないのだろうか。こうして誰かと食卓を囲めるだけでは、幸福と呼べないのだろうか。
「天才は、必ず、どんな手段を持ってしても、最高の形で自己を実現しなければいけないのです」。猫狐の言葉が蘇る。

＊＊＊


翌日、僕が起きるよりも早く、その少女は任務に向かったらしい。
無事を祈る。僕にできることは、本当にそれだけしかなかった。

しばらくして、メールが届く。
誰から、だろうか……、>>305
そして、その内容は……、>>309

DAEMONさん

ころね

エミ

助けてください！

エミって誰だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｋｓｋ↓

ないよう！！

死人が増える


増やしたのは　あなた

>>309
暗さが増していくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗホラーｗｗｗｗｗｗｗ

>>309
今、ホラーが熱いｗｗｗｗｗ

こ、怖くなんかないんだから・・・・・・ｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛｼﾞｮﾛ（失禁中）

知らないアドレス。
「enezumi.chu-@」……、えねずみ、と読むのが正しいのだろうか。後に、ちゅーって続いてるし。
………ああ、危ない、今メールアドレスだけで萌えてた。

僕は、気を取り直し、改めてメールの内容に目を通す。
件名は……、「死人が増える」。

狗葉：………。

メールを、開く。

「死人が増える
　増やしたのは　あなた
　
　あなたの大切なお友達の命は
　この私が　確かにもらいうけました
　私の名前は　絵鼠火衣　暗殺者」

狗葉：……………。

落ち着け。
落ち着けよ。
落ち着いて、今最も早急に為すべきことを考えろ。>>318

ととととりあえず返信しないと内容何にしようか

返信して情報を引き出す

と、とりあえずお茶を飲んで・・・あちちこぼしちゃった

まずあそこで藁人形を打ち付けている管理人さんをどうにかしないと

落ち着くためにも、ﾈﾄｹﾞで現実逃避だ

>>318
ヤヴァいｗｗｗｗｗまた呪い殺されるｗｗｗｗｗ

被害者は誰だｗ

管理人さんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

狗葉さんまた何かしでかしたんじゃないの？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さすが管理人さんｗｗｗｗｗｗｗ

管理人さんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ呪うなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

いや。
今は、ひとまず、このメールは見なかったことにしよう。

あのツナギちゃんが、そう簡単に、こうも簡単に殺されるわけがない。
それに……、あまり考えたくはないが、仮に、仮に本当に既に殺されてしまったのだとすれば、それこそ焦ったところでどうしようもないことだ。

それよりも、今は。
「今、このアパートでアニキの不穏に気付いていない人なんかいないっす」。ツナギちゃんの言葉が思い出される。
………これ以上の被害を出させないため、本当に無事でいてほしい人にだけでも、念入りに釘を打っておかなければ。

＊＊＊


自身の部屋で、サバトちゃんは。
文字通り、藁人形に釘を打っていた。
かん、かん、と、無機質に不気味なリズムが、来客者たる僕の耳に響き渡る。

サバト：………あ。鬼氏さん、おはよう、ございます。
狗葉：釘打たれながら朝の挨拶されても、爽快な気分になれないんだけど……、何を、しているのかな。
サバト：鬼氏さんに、害なす人に、呪いを、かけています。

………。
ツナギちゃんに、絶対に攻撃はするなといったけれど。
呪いなら、いいのかな。……いや、駄目だ、二一さんはそれで報復されて死んでるんだ。
僕は、ゆっくりと彼女の元に歩み寄り、その腕を止める。

狗葉：今すぐ、釘を打つのをやめて。どっちにとっても、被害が広がる。
サバト：………。……わかりました。ごめんなさい。
狗葉：いや、謝らなくてもいいけど……、っていうか、呪いってそんな地球のドラゴンボールみたいな多数の人間に効くものなの？僕、もっと個人指定でないと効果を発揮できないものかと思ってたんだけど。
サバト：……………個人、指定ですよ。
狗葉：え？
サバト：私……、見たんです。この間、鬼氏さんが、深桜さんの診療所に行っていた時、アパートの前で>>332の人を。

ぶ

こ

穴を掘っては埋めている

かい

エロかっこいい８０歳ぐらい

東京ドームが溢れかえるくらい

貝の人？

また時間がかかりそうなものを

みんな同じような考えｗｗｗｗｗｗｗ

アパートの前、でかいの人
アパートの前で、下位、改、甲斐……以下多数の人

二一が死んでることに全然気がつかなかった件

それが(´･ω･)氏クオリティ

前回の生首が二一だったのか

今北三行

サバト：アパートの前で……、戒の人を。
狗葉：戒の人？
サバト：お坊さんです。修行僧に、戒律を定める人……、戒の師、戒師とも言うんですけど。……でも、普通に考えたら、変ですよね。今時、お坊さんなんて。
狗葉：まぁ、お隣がリアル傭兵なだけに何とも同意しがたいけど……、常識的に見れば、そうだろうね。
サバト：それに。

頷く、僕に。
サバトちゃんは、引き出しから一枚の紙切れを取り出し、言葉を紡ぐ。

サバト：………これ、その人が、アパートの鬼門の方角に貼り付けていたお札です。
狗葉：………お札……。
サバト：私も、呪術には少しだけ詳しいつもりなので、わかるんですけど……、これ、呪いのお札です。ただの戒律なんかじゃありません。
狗葉：………。
サバト：普通に考えたら、仏道に仕える僧侶さんが呪術に携わるなんて、変ですよね。

サバトちゃんは、そう呟き、少し苦笑する。
僕にとっては、おそらく大方の一般人にとっては、苦笑どころではすまない事実だった。


≪第一部　終≫

>>343
乙

乙

！！！
！乙！
！！！

乙ー

乙。
で「かい」人→でかい人、ってやるつもりだったのに・・・・

乙！

乙！

乙！！

乙！

おつつつつ

乙！！

>>348
「の」はどうする

乙

乙！

乙ですー

>>348
「の」！ それがテメーの誤算だッ！

乙！

しまった！「の」があったかっ！

登場人物おさらい。
道望 ツナギ（みちもち つなぎ）：少女。
絵鼠 火衣（えねずみ ひごろも）：暗殺者。
『人形』（にんぎょう）：人形。

延長ごめんなさい
いやーなんかもう完全に時計見てませんでした今日　自分でびっくりした

今回から、『道望ツナギ』編です


>>339-341
やっぱ伝わってませんでしたか
なんとなく前回終わった後の反応から嫌な予感はしてました　描写不足ですね

>>348
察知した上での華麗なるヌルー

>>360
　 　 　 　　　　　　　｢￣ ｀ヽ､ 　　＿_＿_＿_
　 　 　 　　　　　　　Ｌ -‐ '´ ￣ ｀ヽ- ､　　　〉
　　　　　　　　　　／ 　 　 　　　　　　ヽ＼ /
　　　　　　　　／/ 　/ 　/ 　 　 　ヽヽ　ヽ〈
　 　　　　　　ヽ､レ! {　 ﾑ-t ﾊ　li ､ i　i　　}ﾄ､
　　　　　　　　　ﾊＮ |　lヽ八l ヽｊﾊVヽ､ｉ j/ l　!
　 　　　　　　　/ﾊ. ｌ ヽｋ=＝　,　r= ､ﾉﾙｌ　lＬ」
　　　　　　　　ヽN､ﾊ ｌ　 　┌‐┐ 　 ﾞl ﾉl　l
　 　　　　　　　　　ヽﾄjヽ､　ヽ_ノ 　 ノ//ﾚ′
　　　　r７７７７７７７７７tﾉ｀ ｰ　r ´ﾌ/′
　　　ｊ´ﾆゝ 　　　　　　　ｌ|ヽ 　_/｀＼
　 　〈　‐　乙でした！　ｌﾄ、　/ 　 〃ゝ、
　 　〈､ﾈ.. 　　　　　　 　.ｌＦ Ｖ=＝"／ ｲl.
　　　ト |　　そろそろ　 とニヽ二／　　ｌ
　　　ヽ.|l　　　　 　 　　〈ｰ- 　 !　｀ヽ. 　 ｌ
　 　 　 |lはじめます！ ｌﾄﾆ､_ﾉ 　 　 ヾ、!
　 　 　 |l_＿_＿_＿_＿__ｌ| 　　＼ 　　　ソ

死んだ事は分かったけど、どういう要因で死んだかがよく分からなかった記憶があるようなないような

そしてｗｋｔｋ

ｗ−ｋｔ−ｋ

ｗｋｔ・・・

ｗｋｔｋ

では、むりやりシムシティ新シナリオ【case3：最後の輝き】ﾊｼﾞﾒﾙﾖｰ！

では初期設定から――。
街の名前：>>370
市長の名前：>>374（女
秘書の名前：>>378（男

wktk

魔獣の荒野

惑星エンドレスイリュージョン

杉沢村

魔王城跡第３番地

茅葺さん

バルサ巫女

鮫島

魔女

ウエット亭主

ライトニング

オランガタンうたまる

萌男

ﾖｸﾞ・ｿﾄｰｽ

ジャスティス

ゴルゴンゾーラ高梨

のっけから混沌の香り

相変わらず俺達ネーミングセンスないよなｗｗｗｗｗｗ

>>384
馬鹿。最高じゃないか

街：杉沢村
市長：鮫島
秘書：オランガタンうたまる

これは良いカオス…？

では、シナリオ説明から投下。
名前決定まで少しの間、お待ち下さい。

【case3：最後の輝き】
この街ははっきり言ってしまえば、開発する理由がありません。
土地の大半が荒地で農業には不向きで、そのために定住者が昔から少ないのが一つ。
そして、地球温暖化に伴う海面上昇の影響で、３年後には沈んでしまうという土地なのです。
ですので、この街を発展させたところで徒労に終わるのです。……本来なら。
ですが、市民はどうせ滅びる運命なら最後の一花咲かせてやりたいと意気込んでいます。
そして、街に最後の輝きを持たせる立役者として、市長であるあなたに期待しているのです。

市長、五月病みたいにやる気を失っている場合ではありませんよ！
市民の期待にこたえるべく、一緒に街に有終の美を飾りましょう！！

あ、ところで市長、お金貸してくれませんか？

＜初期設定＞
人口：約２万人
立地：沿岸部は海岸線が上昇している。内陸は荒地
産業：かつては近くに金鉱があり、ゴールドラッシュも起こったが、
　　　今は閉山してすっかり寂れた。今は漁業が主産業。
経済：停滞中。人口減少で、地元商店も廃業する一方。
状況：３年後に市街地は完全に水没。
備考：現市長は旧市長の孫娘

＞あ、ところで市長、お金貸してくれませんか？ 
ｳｻﾞｽｗｗｗｗ

ちなみに……

【case1：地域経済における諸問題とその原因】→Clear！
舞台…沿岸都市ローグタウン
目標…鍋底状態の地域経済を活性化させよう！
難易度…★

【case2：終末都市】→Bad end！orz
舞台…過密都市ハガヤマヴェック
目標…犯罪組織、怪獣に秘密結社、並み居る社会悪を市長と秘書のタッグで打ち倒せ！
難易度…★★★★★★★★★★

【case3：最後の輝き】
舞台…静かなる町スギサワ
目標…みんなの記憶に残る町を作ろう！
難易度…★★★

くらいの難易度に設定。

バッドアンカーは「あれから３年後」とかだなｗｗｗｗ

前回の難易度高ぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

終末都市難易度そんなに高かったのかｗ

ヴィンセント…君のことは忘れない…

>>390
え？うん、よし！わかった！！

シナリオの較差がひどいなｗｗ

――就任１年目５月――

志摩「はぁ〜〜」

私こと、鮫洲志摩（さめず　しま）は市長室にて今日、何度目か分からない溜息を吐いていた。
溜息の理由は明白、この町のことだ。

この町はもともとお爺ちゃんが市長をやっていた町で、私はおじいちゃんの秘書だった。
だけど、４月にお爺ちゃんは病気で急死、突如私が市長に抜擢されたのだ。
市長になった私は、そりゃ最初はお爺ちゃんの、そして私の故郷であるこの町に尽くそうと張り切ったよ。
だけど、実際市長になってすぐに待ち受けていたのは、この町があと３年もしたら水没するという発表だった。
その事実は、この町に未来がないことを示していた。
そして、それを知った頃から私は一気にやる気を失ってしまったんだ。
この滅びゆく運命にある町における市長としての仕事は、書類にハンコを押して許認可することくらい。
本当に実のない仕事と思う。

そうした一ヶ月を過ごした今は、こうして市長室で溜息を吐く毎日というわけだ。
さて、今はやる事もないし……>>399でもして暇をつぶそうかな。

むかつくやつの家の前で小便

村おこし

卓球

独裁政治

>>399
壁うち？

街を防波堤で囲む大工事

>>401
死んだ爺さんと

俺のアンカーの方向性をコンマ数で決める

123456789:エロ　0：カオス

>>404
カオスおめ

あれ、ジョニーって幽霊とかそういう存在だから生首が本体だったんじゃないの？

>>405
じゃあカオスでいこう

私は部屋の隅においてあった卓球台を引っ張り出すと一方を壁にくっつけて、壁打ち卓球を始めた。
こう見えても、私は昔は卓球で地区大会を優勝するくらいの腕だったんだ。驚いた？
私はすぐに昔のカンを取り戻し、ミスすることなく壁うちは続き、ピンポン玉のはずむ軽快な音が市長室を支配した。
だけどそんな時……。

？？？「市長！　こんなところで何やってるんですか！？」

スーツ姿の一人の青年が部屋に入ってきた。
彼は、名を邑楽唄馬（おうら　うたま）　といい、私の秘書を務めている。
とは言っても、元々は私の家の向かいに住んでいる幼馴染なんだけどね。

志摩「何もすることが無いんだからいいでしょ？」
唄馬「場をわきまえてください！」
志摩「あら、いいの？　そんな事言ってると、借金の件……」
唄馬「わ、分かりましたよ！！　申し訳ありませんでした！！」

借金、と言うだけで　はすぐに引き上げてくれる。
それもそのはずで、彼は大きな借金を抱えていて、滅茶苦茶貧乏なのだ。
そして、その借金を肩代わりしているのがウチで、彼が秘書をやっているのも借金の肩代わりのようなものだった。
ちなみに、その借金の原因はというと>>410だった。

私の父親の友達の彼女のいとこの親戚の兄

整形しまくり

ブラック・ジャックに手術を頼んだ時のお金

ハガヤマヴェック

最低ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

高須クリニック！！

美容整形とは限るまい

彼はもともと顔にコンプレックスを抱えていたみたいで、何度も整形を繰り返していた。
その費用がかさんで、今のような借金地獄に陥っているのだ。
……整形なんかしなくても、私は別に…………と、個人的な話はさておいて！
私は、唄馬君に向き直った。

「で、何の用があってここに来たの？」
「え？　あ、あぁ、それが今日は市民からの連判の要望書が届きまして、それを見てもらおうと」
「要望書？」

私はそれを受け取り、さっと流し読んだ。
すると、そこに書いてあったのは、「この町の最後を飾るのに相応しい事業を！」という請願だった。
いわゆる『最後に一花咲かせましょう』というノリだろう。

「僕も市民と同じ意見です。僕の生きてきたこの町が消えるというのなら、
　最後に何かしてやりたいです」
「最後に、ねぇ」

本当のところ、今の私には、そんなことをする気など起こらなかった。
未来がない町に無駄に資金を投入する意味などあるのだろうか？
今のうちに小金を貯めておいて、町が消えて別の町へと移ったときに悠々自適な生活を送れるようにしたほうがいいのではないか？
そんな事ばっかりが脳裏を過ぎっていた。
だけど、そんな考えもこの要望書や　の熱い眼差しを見ていると……ねぇ。
で、私が返した答えはというと。

「>>420」

この腐った世を一度滅ぼして新世界を一から作り直す

よし！この街ごと宇宙に打ち上げましょう！さよなら地球！！

オラすっげぇワクワクしてきたぞ

第二次ゴールドラッシュを起こすのじゃ

酔拳しかない

むしろ独立させよう

だが断・・・

>>420
そんなの所詮夢物語ですよ！

>>420
うっかりエスタークとか掘り出さないようにね！！

エビルエスタァァァァアアアアアク！！！！！！

だ、駄目だ・・・眠い・・・

カオスは・・・任せた・・・＞ＡＬＬ

>>427
分かったぜ！

>>427
ﾉｼ

志摩「第二次ゴールドラッシュよ」
唄馬「え？」
志摩「だから、第二次ゴールドラッシュを起こすのよ！
　　　この町を、あの時みたいに国中から注目されるような町にしようってこと！」
唄馬「それじゃあ、市長も賛成してくれるですね？」
志摩「まぁ、何だかんだ言っても、ここは私のふるさとでもあるしね」
唄馬「ありがとうございます！　市長、一緒に頑張りましょうね！」

手を握って喜ぶ唄馬君を見ていると、私まで嬉しい気持ちになってしまうから不思議だ。
さて、唄馬君、そして市民の為に最後の大仕事をしてみましょっか！！

それじゃあ、早速だけど今月は何を目標にしようかな……。

５月の政策方針：>>432-435で最もコンマ以下が大きかったものを採用

めざせ犯罪発生率日本一！！

村中の岩に金メッキ

味噌汁世界大会開催

唄馬のその魅力的な顔を使って歌手デビューさせて金を稼ぐ

いのちだいじに

町の人全てに、ﾀﾞｳｼﾞﾝｸﾞをﾏｽﾀｰさせる

風俗村計画

総スラム化

>>433
世界からいっぱい人がくるなｗｗｗ

>>433
地味ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｶｰﾁｬﾝの味噌汁にかなう物はねぇっ！

>>433
世界大会ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>433
世界大会といっても味噌汁じゃｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>443
味噌汁なめてんのかてめぇ！！歯ぁ食いしばれ！！

>>433
特定アジア地域からしか人こねーよｗｗｗｗｗｗｗ

町を賑わす為には何かが必要よね。
例えば特産品とか名物とか…………名物……そうだ！
この町には、味噌汁っていう名物があるじゃない！
元々、味噌の名産地だったことを生かして作られたスギサワ汁は、今でも知る人ぞ知る美味なのだ。
だったら、この味噌汁というものを、利用して何かイベントを開いてはどうだろうか！？
私が、その旨を唄馬君に伝えると――。

唄馬「うん、面白そうですよ！　是非、議会にも掛け合ってみましょう！」

そう言って、早速議会へと唄馬君は掛け合ってくれた。
すると、議会でもこの案は通過、結果として来月、『世界味噌汁大会』を開催する事が決定した。

大会の会場：>>449
優勝賞品：>>453

>>430
５月の政策方針：>>432-435で最もコンマ以下が大きかったものを採用
↑これ結構いいな、わざわざアンカー狙って書き込まなくてもいいから

閉山された金鉱

怪獣のせいで廃墟となったローグタウン

隣町

しいたけ１年分

市長の座

アマゾン

海原雄山としか思えない人がいる…

純金の味噌汁

市長の権利（絶対に受け取らなければならない）

市長

>>453
アーマーゾォォオオオオン！！！！！！

>>453
ずいぶんと太っ腹ですね＞＜

しまった！ここはカオス領域だ！！

>>452 >>457
兄貴？

ｏｒｚ

>>461
断じて違う、俺は市長自身を好きにしても良いと言う意味で（ry

>>461 
断じて違う、俺は市長自身を好きにしても良いと言う意味で（ry 

>>464
お前は違うだろｗｗｗｗｗｗ

>>464
それはないｗｗｗｗｗｗｗ

>>464
ちょｗｗｗおまｗｗｗｗ兄者!!ｗｗｗ

カオスフィールド開けっ放しにしたのだれだ！！

>>465-467
うっく…酷いよみんな…うっく…う…くっ…く･･く・・・


　　　／￣＼ 
　　　|／￣￣￣￣＼ 
　　｜　　　／V＼＼＼ 
　　|　/　/|｜　　｜|　| 
　　|　｜●　　　● |　クマ──！！ 
　　＼|＼|　( _●_)　|/ 
　／彡､　　　|∪|　　､｀＼ 
ノ/　＿＿　 ヽノ　/´>　 ) 
　(＿＿＿）　　　/　(_／ 
　　|　　　　　　 / 
　　|　　／＼　＼ 
　　|　/　　　 )　 ) 
　　∪　　　 （　 ＼ 
　　　　　　　 ＼＿)

>>468
>>427

　　　　 　／ ￣ ヽ　＿＿＿__ ,r─- ､
　　　　　/￣＼, -''"　　　 　 　ヽ/￣ }
　　　　　ヽ､_/　　　　　　　　　　 ヽ ノ
　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　 |　　　 ● , -‐-､ ●　　|
　　　　　　 ヽ、　　　（__Å__）　　　/ ｸﾏｰ
　　　　　　　　`ァ ､＿＿＿＿ ,,／
　　　　　　　　 {　 l'￣￣￣,}　人
　　　　　　　　 ヽ__）　　　（　ノ丿}
　　　　　　　　　ヽ.ゝ ,､ー‐｀ _,, ソ

>>469
来るなあああああああああ

>>469
　　 /＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

>>469
俺に近寄るなぁ〜

――就任１年目　６月――

司会「全国の味噌汁ファンの皆さん、コンニチワー！！　ついに始まりました味噌汁世界大会。
　　　みんなー！！　アマゾンに行きたいかー！！！？」

司会者の熱い言葉の中ついに、世界味噌汁大会は始まった。
会場は、広い用地を確保したいという事で、先月怪獣に襲われ、更地になったローグタウンを元市長の好意で貸してもらった。
そして、優勝賞品は先ほどの司会者が言っていたように、世界の秘境アマゾン7泊8日の旅、ペア旅行券。勿論、私達の町が費用は出すことになっている。

志摩「……で、旅行券のお金がもったいないから私達も参加して優勝を狙う、と？」
唄馬「そうです！　只でさえ、財政は厳しいのですから、人様の旅行の為に町の金を
　　　投入するなんて事態、本当は避けたいんですよ」
志摩「でも、だからって私達が優勝したら元も子も……」
唄馬「大丈夫です！　その時は、我々スギサワの味噌汁が世界一だって証明できますし。
　　　アピールには十分なると思いますよ！」

う〜ん、これで本当にいいのかなぁ？
ま、いいってことにしよう。考えていると、長くなりそうだし。
私は気を紛らわす為に、他の参加者達の顔ぶれを確認する事とした。
原則、１チーム参加者は２人。今回は私達以外に４チーム参加しているようだ。

他の４チームの名前、詳細等：>>477-480（ツッコミレスも反映するかも）

そおい！！！

馬鹿な、アイツはどう見てもパン職人じゃないか

イスラム教徒代表・「盗賊と40人のアリババ」

元ローグタウン市長＋秘書

雄山カレー新宿支店

リーダー山岡

謎の料理人味噌汁仮面（得意料理は中華）

東西新聞チーム
山岡さんという人がなんかすごいとかなんとか

>>480
ついに親子和解したんだなｗｗｗｗ

>>482
せっかくだから結婚する？

>>477
何故か妙にツボにはまった

>>479
参加するのかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>484
うん…（///）

>>478
ち　ょ　っ　と　待　て　


アリババ多すぎｗｗｗｗｗｗ

>>484 >>487
結婚オメｗｗｗｗｗ

>>477
パンの技術を味噌汁に応用されたら・・・
この大会荒れるぞ

>>484 >>487 
ﾋｭｰﾋｭｰ

なにっ!?パン職人だと？
むぅ・・・まさかあれは噂に聞く

チームデータ
【１：焼きたてジ○ぱん、略してヤジャ】
　見た目はパン職人だが、彼等もまた料理のプロである事には変わりない。
　注意されたし。特にアズマとかいう少年に。

【２：盗賊４０人とアリババ】
　チーム構成はアリババと盗賊の頭。チームプレイに問題はあるが、子分の盗賊達のフーリガン並の応援と妨害は脅威か？

【３：ローグタウンズ】
　石原元市長と朝比奈元秘書のタッグ。町の威信をかけて戦うが、両方とも料理の腕は並

【４：雄山カレー新宿支店】
　和解した親子の織り成す究極にして至高の味噌汁とは！？
　リーダー山岡の補助であるトミイという男が鍵か！？


志摩「……本当に勝てるのかしら……。特に１と４……」
唄馬「大丈夫ですって！　僕達のスギサワ汁なら、優勝確実ですって！」

とか何とか言ってるうちに、第一回戦の準備につくように指示が下りた。
私達は特設厨房へと、移ることとした。

司会『えー、では、第一回戦で作っていただく味噌汁のテーマを発表いたします！
　　　今回のテーマは“>>496な（の）味噌汁”です！』

>>492
なにぃ！知っているのか雷電！？

南部せんべい

J( 'ｰ`)し
　　↓
J(゜Д゜;)し

トマト

市長が丹誠込めてコトコト煮込んだ「ブルゴーニュ風味噌カレー蕎麦」

お袋もびっくりの味かｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

というか焼きたてジ○ぱんてｗｗｗｗｗｗｗｗ

ニギワッテルネ

>>496
かーちゃんの味をベースとし、カーチャンをも驚愕させるような味噌汁かｗｗｗ

どうしたｶｰﾁｬﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｶｰﾁｬﾝを煮込むのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞”第一回戦”で作っていただく

なにぃ！？

おまえら>>493の中でどのチームが優勝すると思う？

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、神山満月ちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）
　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

>>505
これは地区予選だったんだよ！！

ヤジャチームのアズマは豆乳やカレーに合うパン作ってるから
多分味噌汁に会うパンぐらい楽勝なはずｗｗｗｗｗ

ってことで>>506ヤジャチームが勝ちそうだが、大穴で２番が勝つな！

日本人の日本人による(ｒｙネタを振ろうかと思ったら本当に来てしまったｗｗｗｗｗｗｗ

味皇○ランプリみたく１チームごとに脱落か

司会『テーマは、特別審査員にして味噌汁の総本山ともいえる、御袋カチ子さんを
　　　あっと驚かせる味噌汁でございます！！』

志摩「お、御袋カチ子って、あの味噌汁で右に出るものはいないという！？」
唄馬「す、スギサワ汁を広めたのも彼女ですよ……」

なんて巨大な壁に私達はいきなり挑戦しなくてはならないのだろう……。
……でも、ここで諦めたら試合終了だ。
私達はなんとしても勝たないといけないのだから、こんなところで、つまずいている暇はないのだ！

志摩「唄馬君！　さっそく調理開始よ！」
唄馬「は、はい！！　了解です！」

早速調理開始だ。
あの御袋審査員という難攻不落の要塞を陥落させる為には、最初の具材選びから考えなくてはならない。
幸い、具材となる食材は、会場に多種多様に用意されてるから、選ぶのには困らない。
勿論、ホストであるスギサワの税金が投入されているわけだが。
う〜ん、とりあえず具には>>513、>>515、>>517を選ぶとしようかな……。

※一回戦で3組脱落、残り２組が決勝進出します。

トマト

カレー

若鶏とトリュフのキャビア添え

味噌

ケシの実

うどん

ローリエ

肉骨粉

味噌入りのカレーうどんじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

味噌汁じゃなくなってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

カレーうどんができそうな気ｶﾞｽ

おいしそうかもしれないが・・・

スギサワ味噌煮込みカレーうどん？？

味噌入りのカレーうどんじゃない！
カレー入りの味噌煮込みうどんなんだ！

違う！うどん入りのカレー風味味噌汁だ！
無理はあるが！

おいしそうだから今度作ってみよう

キムチ鍋にみそをいれることもあるからな

古来よりカレーと味噌汁は色が似ていることから漢方で重用されていた

民名書房刊〜よくわかるエジプトの歴史

>>529
タメになるむりやり小説

まずは味噌だ。これなくして、味噌汁は語れない。
ということで、こっそり隠してあった数量限定のスギサワ極上味噌を私は早々にゲットした。（ポイント↑
そして、味噌汁はサブという概念を崩す為に私は、あえてうどんを具にする事にした。（ポイント→
さらに、隠し味として、カレー粉を選んでみたりした。……カレーうどんになる恐れがあるけど（ポイント微↓


厨房に戻ると、唄馬君が既に湯を張った鍋に火をかけていた。

志摩「唄馬君、ダシ作ってるの？」
唄馬「えぇ！　絶対にいいダシをとって見せますよ！」
志摩「ふ〜ん、……で、何でダシを取ってるなの？」
唄馬「それはですねぇ……>>534を使ってるんですよ」

スッポン

化学調味料

金魚

かつおとこんぶとにぼしとしいたけとしじみとマツタケとスベスベマンジュウガニ

鰹と昆布のあわせだし

トリュフ！キャビア！フォアグラ！世界三大珍味からです！材料費は市長もちです

御袋さん家のダシ

お前

こいこく？

そういえば金魚って食えるのかな？

人k・・・鶏ガラ

不味そう･･･

金魚　食用　でぐぐったら天ぷらにして食うサイト出てきた、一応食えるみたいだね

　＿л＿ 
�煤@∈ヽﾟ< 
　￣￣￣

カレーと金魚のダシ入り味噌煮込みうどん

これからさらに＋されていきそうだ…

唄馬「金魚の身と骨です。ウチのお婆ちゃんがこれをよく使ってました」
志摩「金魚……？」

唄馬君の家には昔から何度も行って、食事もご馳走になったりしてたけど、まさかあのおいしい味噌汁が金魚ダシだったとは……。
でも、あのおいしい味噌汁が再現できるのなら、心強いかな。（ポイント微↑
さてと、いよいよ味噌汁作りに入ろう！


〜みにげぇむ〜

具を投入（任意で何か具を入れても可
↓
味噌投入
↓
具を投入（同上
↓
味見
↓
盛り付け

の順にレスをして、味噌汁を美味しく作ろう！
上手くいけば、一回戦突破確率があがるゾ！
ミスッたと思ったら、即リスタートで。
制限時間は５分。いざスタート！

具を投入
　.＿＿  
ヽ|・∀・|ノ ようかんマン  
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|　　　| 
　|＿＿|  
　　|　|  

具を投入（トリュフ

味噌投入

具を投入

渋柿

具を投入　アヘン

味見 

脳みそ投入

あじみ！

もりつけ

華麗に盛り付け

フォアグラとうにゅう！

味噌

マンゴープリンをトッピング

イナゴの佃煮

ンまああ〜いっ！！

どこからどうみても食べ物に見えない虫投入！

具を投入　食用ガエル

味見

ちんこ挿入

味噌

絵の具で盛り付け

パンに盛りつけ

具を入れてくれる

こくまろ投入

味噌ﾄﾞｿﾞｰ

愛を投入

今北産業

なんかやたらくさい味噌を投入

goo辞書投入

熟カレー投入

味噌

ライスの上に盛り付け

味見

あじみ！

具だー具をもてい！！

春雨ヌードル投入

味噌(　´･ω･`)つ

味噌味投入

あまーいﾗﾌﾚｼｱ投入

味見

コーラじゃぶじゃぶ

盛りつけ！！！！！！！

盛り付け

エースコックのスープカレー投入

だから今北産業

パーウ殺害

ｺｰﾗｰｰｰｰ！！

むー･･･
ttp://www1.kcn.ne.jp/~puni/urakin/mission1.html

>>592
順番
に
そろえる

五分経過

カブトムシ投入

>>592
>>547ファック凸(ﾟ∀ﾟ#)ﾋﾟｷﾋﾟｷ

こりゃだめだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾐﾆｹﾞｰﾑは殺伐とするなｗｗｗｗ

安全部位混入牛肉投入

>>548-556で一連の流れが出来ていると認定しますた！
ﾁｮﾄﾏﾃﾃｸﾀﾞｻｰｲ

味噌

ちょｗｗｗ、アヘンと脳みそじゃねぇかｗｗｗ

566 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2006/06/04(日) 23:46:37.08 ID:FPaE3DOL0
ちんこ挿入 

おじさんこの書き込みをみてついつい

593 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2006/06/04(日) 23:49:03.21 ID:nATnUNb30
パーウ殺害 

>>592
を煮えたぎった味噌汁に投入

>>603
ｶｵｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

把握した＾＾

アヘンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

審査員ｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>558-568
は、どうかな？

>>612
待つんだ。ちんこが入ってる。

時間的にこのゲームがラストになりそうだな

羊羹やらトリュフやら、渋柿やらどこから持ってきたのか猿の脳味噌を一緒に入れた結果、ごった煮っぽい味噌汁が出来た。
でも、味はまぁまぁってとこかな？
そう思った瞬間、ベルがけたたましく会場に鳴り響いた。

司会『はい！　時間になりました！　審査に移ってください！！』

司会の声とともに、スタッフがやってきて、私達の味噌汁をもってゆく。
いざ、尋常に勝負！


〜審査のお時間〜
※基本的に各安価のコンマ以下が、美味さのバロメータで、大きい上位二組が決勝進出です。
　ただし、作者の独断でやや補正がかかるところもあります。

１：ヤジャチーム　　　>>616　×1.5
２：アリババチーム　　>>617　×1.1
３：元市長チーム　　　>>618
４：山岡チーム　　　　>>619　×1.6
５：志摩＆唄馬チーム　>>620　×2 +30

独断と偏見によりうんぬん（ｒｙ

（交差法：目を寄せる）
　 ∧,,∧　　　　　　　飛び出す　　　　　　 　 　 　 ∧,,∧　　　　　　 　 飛び出す
　(；`・ω・）　　｡･ﾟ ･⌒）チャーハン作るよ！！　(；`・ω・）　　 ｡ ･ﾟ･⌒） チャーハン作るよ！！
　/　　 ｏ━ヽニニフ))　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　ｏ ━ヽニニフ ))
　しー-Ｊ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　しー-Ｊ

　　　　　　　　アッ！　｡･ﾟ･ 　　　　　　　　 　 　 　　　　　　　　アッ！　 ｡ ･ ﾟ･
　 ∧,,∧ て　　　　　｡･ﾟ･｡ ･ ﾟ･　　　　　 　 　 　 　 ∧,,∧　て 　　　　 ｡･ ﾟ･ ｡ ･ﾟ･
　(； ´ﾟωﾟ）て　　　／／　　　　　　　　　　　　　 　(； ´ﾟωﾟ）　て　　／／
　/　　 ｏ━ヽニニフ　　　　　　　　　　　　 　 　 　/　　　ｏ ━ヽニニフ
　しー-Ｊ　　 　彡　　　　　　　　　　　　　　　 　 　しー-Ｊ　　　　彡

　　　　∧,,∧　　　　ｼｮﾎﾞｰﾝ　　　　　　　　　　　　　　　∧,,∧　　　　ｼｮﾎﾞｰﾝ
　　　（ ´・ω・）　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　（ ´・ω・）
　　c(,＿Ｕ_Ｕ　　　　　　･ﾟ･｡･ ﾟ･｡･ﾟ･ ｡･ﾟ･　　　　　　c(,＿Ｕ_Ｕ　　　　　　 ･ﾟ･｡･ ﾟ･｡･ﾟ･ ｡･ﾟ･
　　　　　━ヽニニフ　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　━ヽニニフ

　　　　　　　　　　　　よしバレてない 　　　　　 　　　　　　　　　　　　よしバレてない
　　　　　　 ｸﾙｯ　∧,,∧　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 ｸﾙｯ　∧,,∧
　　　　　　　 　ﾐ（・ω・´ ）つ ｻｯｻ 　 　 　 　 　 　　　　　　　 　ﾐ（・ω・´ ） つ ｻｯｻ
　　 　　　　　　c( Ｕ･ ﾟＵ｡彡･ ｡･ﾟ･ 　 　 　 　 　 　　 　　　　　　c( Ｕ･ ﾟ Ｕ｡彡･ ｡ ･ﾟ ･
　━ヽニニフ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　━ヽニニフ

　∧,,∧　　　｡･｡ﾟ･｡ ﾟ･｡ﾟ･できたよ〜.　　 　　　 　∧,,∧　　　　｡･｡ﾟ･｡ ﾟ･｡ﾟ･ できたよ〜.
（ ´・ω・）つ＼･ﾟ･ ｡･ﾟ･･／ 　 　 　 　 　 　 　 　 （ ´・ω・）つ　＼･ﾟ･ ｡･ﾟ･･／

なんか普通だな

うんまああぁぁぁぁぁぁぁぁい！！！！！！！！！！！！！！！！！！

山岡！！（甲高い声で

おいしくなーれ

生ごみじゃん＾＾

щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

>>620
突破おめwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

すげぇ高レベルな戦いｗｗｗｗｗ

>>618
・・・がんばれ！

補正さえなけりゃｱﾘﾊﾞﾊﾞだったのに(><)

>>618
すごい普通ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>618
合ってるｗｗｗｗｗｗｗ

１・９３
２・９９
３・２３
４・６８，６
５・２００ぐらい

でOK?とするとアリババチームがｗ

>>627
寝言は寝てか（ｒｙ

>>618
さすが市長だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

上位二組か

山岡チームは何があったんだwww

>>634
意見の対立

ちょｗｗｗｗｗトミイ登場で>>619狙ったのにｗｗｗｗｗでも勝ったから複雑ｗｗｗｗｗ

>>634
冷戦の再開

>>634
音楽性の違い

審査は私達の目の届かない場所で極秘裏に行われるという。
そして、しばらく待っていると、封筒を抱えた司会者が壇上に再度上がってきた。

司会『えー、結果が出ました〜。では、発表いたします……まずは、5位は……』

五位：ローグタウンズ「復興味噌汁」
四位：雄山カレー新宿支店「アライ味噌汁」
三位：ヤジャチーム「ジ○ぱん１０の４乗号」
二位：アリババチーム「豚肉を使わない味噌汁」

そして……。

司会『一位は――スギサワ市長チームの、カオス味噌汁でしたー！！
　　　よって、決勝進出はスギサワチームとアリババチームに決定いたしましたぁ〜！！』

その瞬間、嬌声。
町の皆が応援席から私達を祝福していた。

唄馬「市長！　やりましたよ！　一位ですよ、一位！」
志摩「……えぇ。でも、戦いはこれからよ……」

そう、次に立ちはだかるのは決勝戦。
ここで勝たなくては優勝はない。
そう、……私達の戦いはこれからなのだ！！

【case3：最後の輝き　〜味噌汁五凶爆闘の巻　前編〜】後編へと続く！

いつのまにかお料理バトルな作品だが
これってシムシティだよね？ｗｗｗｗｗｗ


乙！！１

今日も長々とお付き合いいただきありがとうございましたー！
やっぱり、ミニゲームは人がいるときだと激しいなぁｗｗｗｗｗ
今回は、お料理小説な予感がしますがまぁ気のせいでしょうｗｗｗ
あと、時間ギリギリまでの延長激しくｽﾏｿ！orz

ではでは、満月氏にｗｋｔｋしつつ名無しイークィップ！

俺達の戦いは（ｒｙ

乙ですー

乙！！

なかなか調子がいいｗ

乙！

>>639
おちゅー

豚肉を使わない味噌汁って使ったら豚汁（ｒｙ

乙！

乙！

…え？嬌声！？

乙！！

嬌声ｗｗｗｗ乙ｗｗｗｗ

豚肉を使わない味噌汁？

乙！

イスラムだからかｗｗｗｗｗｗｗｗ乙！

＞五凶爆闘の巻

ひぐら（ｒｙ

＞嬌声
慌てて、咄嗟にタイプしたが意味が違うようですね。
……orz

沙都子派ですわ

>>653
っ……あっ……

まぁ、その瞬間女性のなまめかしい声が聞こえてもおかしくはないって！
アヘン入ってるし！！

【06/04 (日) 22:58時点でのタイムスケジュール】 : ttp://kmix.dabits.net/ts/

06/05 (月) 
　　00:10〜02:10／満月 ◆MOON69mNOA氏 - 半端に終わった続きです。
　　21:00〜23:30／��(ﾟДﾟili) ◆48cHuom91c氏 - 三流兵士�\　【第６回】　- 王の中の王 -
06/06 (火) 
　　20:00〜22:50／(´・ω・) ◆MIMIinTY/c氏 - つくし僧
06/07 (水) 
　　13:00〜14:00／希望 ◆E9LrjYYP.A氏 - †　舞台裏のヒロイン　†

予約も減ったのぅ…

　　　∧∧ 　　
　　（´ ･ω･） 　　wktkしつつ…
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／




　 ＜⌒／ヽ-、_＿_ 　　
／＜_/＿＿＿＿／

　　　∧∧ 　　 
　　（´ ･ω･） 　　俺もwktkしつつ… 
　 ＿|　⊃／(＿＿_ 
／　└-(＿＿＿_／ 




　　　　,,..,,,,_　 
　　　 ( ,' 3　）　
　 　 　(つ/ ） 
　 ＜⌒／ヽ-、_＿_　 
／＜_/＿＿＿＿／ 

今見たら五凶爆闘とかｗｗｗｗ
そんな訳で祟り殺しの途中までようやくなんですけど、まだまだ先ﾅｶﾞｽ。
もうこのプレイ日記にしてしまおうかとか考えたり。意味不明だけどさぁ！

ま、ともあれ……いつも通り決めてくださいな。なはなは。
〜今宵のめにゅ〜>>664
１：合成術士　いつになったらEpisode3？　※一話完結型ファンタジー……。永遠に行われないかもしれない。
２：破壊神の男、創造神の幼女　第五話　 ※突っ込みがないと寂しい現代ファンタジー。
３：学校のよくある怪談モノ　　　　　　　　　 ※新リセット型、一話完結ホラー……の予定。

１

３

これは３

４　マラソン

３

マラソンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

３

>>664
ちょｗｗｗ

って、当てはまらない場合ってつけるの忘れてた＞＜
ごめん、短編する気力は暫くないんだ。だからもう一回お願い……>>671

気分を変えて３

3

マラトンｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

２！２！２！

学校のよくある怪談モノ→マラソンの少年

>>671
凄腕スナイパーを見た

梨花ちゃん…

マラソンの短編も気になるっちゃ気になるｗｗｗｗ

>>674
ネタバレするとゴールテープ

>>678
(-人-)ってやつか

もう、ゴールしてもいいよね……みたいな？

どっかで予約しようかな。

３

んでは、犠牲者一号のお名前をどうぞ>>685
ついでに舞台になる学校名をどうぞ>>688

>>677
未知の領域なんですが＞＜

>>681
ちょｗｗｗｗｗアンタｗｗ期待してるｗｗｗｗｗ

山田太郎（仮）

フルムーン

月光館

クレセントムーン

魁!句路磨照高校

生首高校

モンブラン男子工業高校

雛見沢村

鬼殺しジョナサン聖女学院

>>681
ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>688
九九が出来れば入れそうな高校だｗｗｗｗｗｗ

>>685
フルムーンの正体＝満月だな

＞688
ちょｗｗｗｗモヒカンとか普通にいそうｗｗｗｗｗｗ

「ねえ、聞いた！？」
「何を？」
「うっそー、これ凄く有名なんだよ！」
「ほんとにぃ！？」

　今日もこの学校の、この教室でいつも飽きない話題が繰り返されている。
　それを私は窓の外に目をやりながら、ぼーっと聞いてしまっていた。
　話の内容は最近学校で起こる怪談話。
　この高校、魁句路磨照高校というややこしい名前の学校は、ここ数ヶ月奇怪な事件に見舞われている。
　学校も勿論予測しない事態に大慌てで、次々に起こる事件に手を焼いている様子だった。

「ねぇ月、知ってる？」
「何をよ……」

　友達の女子生徒がやはりというか、私――満山　月子に怪談話を持ち出してきた。
　表情は今にも教えたそうにうずうずしている感じ。

「なんかね、>>700が起こるらしいの。今度正体を突き止めてみない！？」

　その友達の問いに、私は>>703と返す。

>>695
新一＝コナンくらいｱﾘｴﾅｽ

夜の学校でモヒカン族の宴

乱交パーティ

水漏れ

ぶっちゃけありえない

とりあえず1人で行ってきてうｐ

ぜひ参加したいね

バーロー！ｗｗｗ

勇者一人でバラモスを倒すと少しだけイベント

>>703
薄情ｗｗｗｗｗｗ

ホラーとエロって相性いいよね♪

>>697
一瞬、新世界の神が主人公かと思ってしまったｗｗ

>>700
乱交パーティでうずうずとは

>>703
その友達の失踪フラグｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>709
あるあるｗｗｗｗｗｗｗ

「なんかね、乱交パーティが毎晩行われるらしいの。今度正体を突き止めてみない！？」

　その友達の問いに、私はとりあえず1人で行ってきてうｐ、と返す。
　するとまともに取り合ってくれないと見た友達は、愚痴を漏らす。

「分かったわよ、じゃあ、がんばってうｐしてあげる」

　そう言って自分の席に戻る友達。
　私はそれを白けた気分で眺めていた。だって乱交パーティなんて、興味ないんだもの。
　しかし此処最近は本当に変だ。生徒が失踪したり、奇妙な行動を取ったり……。
　この乱交パーティなる出来事も、実は何か物凄い関連があるんじゃないかと睨んでいる。

　そんな私は陸上部に所属していて、放課後に練習を始めていた。
　私は主に長距離を走り、将来はマラソンの道を進みたいと考えていた。
　そんな練習中に、ある事件がおきる。それは>>716

怪奇使用済みコンドーム

全国大会優勝確実といわれた選手がアキレス腱断裂

靴に納豆が詰められていた

止まりたくても止まれない！

マラソンｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗ

部長（女子）が突如失踪

人がバタバタと倒れる

校長のヅラが発覚

期待の選手が次々と、ｱｷﾚｽ腱断裂

>>716
ギャー！

>>716
THE・IYAGARASEwwwwwwww

>>716
ひでぇ、人間のすることじゃないな

トゥシューズに画鋲入れるよりえげつねぇぇｗｗｗｗ

>>716
これはひどい

　そんな練習中に、ある事件が起きる。それは靴に納豆が詰められていたという事。
　その靴はもう臭くて臭くて、粗っても臭いが取れないんじゃないかと思うほど、酷かった。
　私は仕方なくその靴を捨てる事にした。気に入っていたランニングシューズだったのに。

「どうしたの、月子ちゃん」
「ううん、なんでも、ない」

　私の様子が余りにも暗いと思ったのか、心配そうに陸上部の友達が私に話しかけてきた。
　でもとても言えることじゃなかった。納豆が靴に詰められていたなんて……。
　練習中もぼーっと考える。いじめなのだろうか。だとしたら、誰が、どうして？

　その日、私は練習に身が入らず、渋々家に帰る事になった。
　翌日、登校してみるとどうやら様子が少し変わっていた。

「ねえねえ、聞いた！？」
「今度は、何……？」
「昨日夜に乱交パーティうｐするんだって、忍び込んだ子、>>730」

納豆を持参してたらしいよ

ひぎぃ！

男の子になって戻ってきた

銅像に串刺し

結局クラスの半分にのぼったって

な、何てことだ……ｗｗ

なかなかいい声で鳴くわね

また貴重なまんこが・・・

>>730
な、なんだってー！！

「昨日夜に乱交パーティうｐするんだって、忍び込んだ子、男の子になって戻ってきたらしいよ！」
「……そんなのあり得る訳ないじゃない」
「噂だからわからないけど……って、あれ、もしかして！」

　すると、噂の渦中の人物、陽子が教室にゆっくりと入ってきた。
　制服は女子のものだし、 勿論顔立ちも変わっていなかった。彼女だ。
　でも何処か様子が変で、一言も喋ろうとはしないのだ。

「……陽子、本当に昨日うｐする為に……」
「……ごめん」

　一言、そう呟いた声はまるで男の子のような声色。
　私はそれを聞いて一瞬身を強張らせてしまう。
　噂が本当だった、と言う現実に目を向けたくなかったのだ。

「一体、何があったの……」

　私が陽子に聞いてみると>>740

ただ一言「ここは アリアハンの まちです」

見せかけてあびせ蹴り

痙攣したまま失禁

突然喉を掻きむしり始めた

服を脱ぎだした

腰の物をを押し付けてきた

聞かない方がいいと言って帰っていった。
そして翌日訃報が届いた。

>>740
失禁安価www

>>740
満月らしくなってきたなｗｗｗ

>>740
逝ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>740
何故、満月氏の時はこうも……ｗｗ

　私が陽子に聞いてみると、なんと痙攣したまま失禁してしまう。
　彼女、いやもう彼と呼ぶべきなのかもしれない人物は、びくびくと震えながら、そして静かに雫を垂らしてしまっていた。
　その光景にクラスは一斉に引いてしまい……。

　以後、陽子は学校を辞めてしまった。
　そして、私に対する出来事も徐々に変わっていった。
　机の中にも、部に使う靴にも、いろんな場所に納豆を詰められるようになったのだ。
　酷い時は席を離れた間に、鞄に納豆を詰めるという出来事。

　もうこれはいじめとしか私には思えなくなっていた。
　陽子に何があったのかも考える余裕はなく、私は毎日をひたすら耐え続ける。

「ねえ、あの子納豆臭いよね」
「月子でしょ？　嫌よねぇ……」

　こんな風に陰口をたたかれるのも慣れたある日の出来事。
　私がいつものように部活に参加しようとすると>>753

今度は納豆に靴がつめられていた

靴どころか靴箱自体にみっしり納豆が詰められてた

>>740
ﾌﾟﾁｺﾛｽｿﾞ

↓

「今日もみんな練習頑張るクポー！」
先生がやってきた

自分の手から納豆が湧き出てきた

水戸から転校してきた部員、豆田君に肩を叩かれた

そんな部活初めからなかった

部長が納豆臭い

>>753
それなんて

わぁ、陽気な先生だなぁ（棒読み）

>>753
顧問がモーグリｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

バケツに入った醤油が飛んできた

先生きめぇｗｗｗｗｗｗ

>>753
クポー→モーグリ先生→もぐりの先生だなｗｗｗ

　私がいつものように部活に参加しようとすると「今日もみんな練習頑張るクポー！」
　先生がやってきた。でもなんだかいつもより機嫌がいいご様子だった。
　何かあったのだろうか、と私は先生を眺めていると、女子の会話が聞こえてくる。

「クポ先生、乱交パーティに参加したって本当なの！？」
「だからあんなに機嫌がいいのかしら」
「参加するとね、毎日がハッピーに過ごせるらしいよ」

　その話は本当なのだろうか。
　だとしたら、納豆のいじめに遭っている私も、幸せに過ごせるようになるのだろうか。
　先生は終始機嫌のいい様子で、私たちに接していた。

　だが翌日、クポ先生の様子がおかしいと話を聞いた。
　なんでも……>>767らしい。
　

いや

チョコボに出番を取られた

性病

納豆におしっこを混ぜて食べるらしい

教職免許を持ってなかった

まぁ、不特定多数と交わればそう言う事も、起こりうるよね

>>767
乱交パーティと何か関係があるかも分からんね

乱交なんてするから……ッ！

まぁ、不可抗力だよね

>>767
乱交には付きもんだからな

モーグリの性病ってどんなんだろ？

>>767
全てが繋がったな

　だが翌日、クポ先生の様子がおかしいと話を聞いた。
　なんでも、性病にかかったらしい。ということは、この学校で夜行われている出来事と言えば、一つになってしまう。
　私は何となく赤面してしまう気分でいた。

　結局授業中も、ずうっと乱交パーティの内容を妄想してしまっていた。
　私好みの男性が、私をこうリードして、こんな風に私の中に……。
　そう思うと、なんだか変な感情が高ぶるのを感じて、それを抑えられないでもいた。

　その日の部活中も、やはり先生は終始ご機嫌。
　私は何となく乱交パーティに興味を持ってしまっていた。あれほど機嫌が良く過ごせるのなら、私も……。
　だからだろうか、いつの間にか私は先生に話しかけてしまっていた。

「あの、先生……乱交パーティってご存知ですか？」
「え、あ、話は聞いてるクポ！」
「じゃあ、それに参加したって本当なんですか……？
　どうすれば参加できるんですか……？」

　私が先生に聞いてみると>>779

突如後ろから羽交い締めにされた

先生が痙攣しながら失禁

目をつぶり、安らかな顔で静かに息をひきとった

笑いながら首を掻き毟り、３階から道路に飛び降りてトラックに轢殺された

>>779
スイッチ入ったなwww

>>779
みんな同じ反応ｗｗｗｗｗｗ

>>779
乱交パーティでいったい何がｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>779
バーロー！ｗｗ
またかｗｗｗ
満月らしささらにアップｗｗｗｗ

Σ(゜д゜)

>>779
良いなぁこの引っ張る展開ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブロウクンワードってヤツじゃね？ｗｗｗｗｗｗｗ

　私が先生に聞いてみると、なんと陽子の時のように痙攣しながら失禁してしまう先生。
　その表情は何かに怯えた様子で、目を大きく見開いている。
　その出来事に皆一様に引いてしまい……。

　後日、先生は行方不明になった。
　私は乱交パーティが実は恐ろしい物なんじゃないかと疑ってしまっていた。
　だって、陽子の時といい、クポ先生の時といい……。

　でも、私に対する陰湿ないじめはエスカレート。
　もう既に納豆女と呼ばれるのも慣れてしまったけど、やはり心の中はなんだか寂しい。

「きゃ！　納豆女！！」
「くっさ〜い！！　消えてよ！！」

　今日も私はこうして陰湿ないじめに遭っている。
　でもある日の事。私は部活が遅くなり、しかも教室に忘れ物をしてしまっていた。
　時刻は午後七時。私は急いで教室に忘れ物を取りに行くと……>>792

>>788
なんか違うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

机に豆腐を詰めている人影が！
私に気付くと逃げ去っていく

納豆を机に詰め込むクラスメートの姿が！

乱交パーティーはおいといて、クラスがおしっこ臭い

忘れ物が「くっさーいｗｗｗ」とか叫んで飛んで逃げた

忘れ物に失禁

男女混合の集団が！

貴様！ 見ているなッ！

犯人ｋｔｋｒ

　時刻は午後七時。私は急いで教室に忘れ物を取りに行くと……、
　納豆を机に詰め込むクラスメートの姿が！
　私はその姿を見逃さなかった。暗闇ではっきりとその人物を確かめる事は出来なかった。
　でも独特の臭いに、私の席での動作。あれは確かに納豆を詰め込んでいるんだ。

　暫く私は物陰に隠れ、様子を伺った。
　人影は私に気づく事もなく、淡々と納豆を詰め込んでいる。それも三パックも。
　何やら奇妙な笑いを発するその人物。どうやら女性のようだった。

　正直に言うと、少しだけ怖かった。
　でもこんな事を続けられるのも苦痛で、恐怖よりも苦痛のほうが耐えられなかった。
　天秤にかけた結果、私は勇気を振り絞り、その人物に声をかける。

「私の席で、何をしているの？」

　その人物は>>802で、振り返ると私に>>805

クラス一の秀才にしてミスコン一位のお嬢様、山本花子

先生

夏目漱石

一見すると不気味

m9（^Д^）ﾌﾟｷﾞｬー

シュールストレミング噴射

千円の座復帰委員会会員証を

からしを投げた！

放尿

自分の著書をプレゼント

>>805
あああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

そこには君がいた

吾輩は猫にゃん♥と誤魔化そうとした

>>805
納豆より酷いｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>805
こいつはくせぇぇぇ!!!!ゲロ以下の臭いがプンプンするぜぇぇぇ!!!

>>805
腐ってやがる…！

　その人物は夏目漱石のような風体で、振り返ると私にシュールストレミングを噴射。
　一瞬何が起こったのかわからず、慌ててかかったモノを服の裾でふき取ろうとした。
　でも、その人物はあっという間に消え去ってしまっていた。

　残ったのは、納豆を詰め込まれた机。
　私は教室に充満した二つの臭いに耐え切れず、近くにある女子トイレに駆け込んだ。
　そして必死にかかったモノを洗い流す。

「……女の声なのに、夏目漱石……」

　思い返すと突然やってくる恐怖。それに押しつぶされそうになる。
　だって、アレはどう見ても夏目漱石だった。なのに声は女の……。
　
　そう思っていると……>>819

痙攣しながら失禁した

失禁

そういえば「我輩は妻である」の存在を思い出した

便器という便器があふれだした

>>819
パチ本ｗｗｗｗｗｗｗ

未発表本かね？

>>819
昼ドラでやってそうだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>819
クドカン？

　そう思っていると、何となく思い出した存在。
　そういえば「我輩は妻である」って本があったっけ……。
　何となくその本に答えがあるんじゃないかと思い、私は図書室に向かっていた。

　夜の学校の廊下は一言で言うと気持ちが悪い。
　私の足音だけが、廊下に反響している。勿論私以外に人影はない。
　さっきの人物は何者だったのだろう、と思いながらも、いつの間にか図書室の前にまでやって来ていた。

「……おかしいなぁ、電気が……」

　図書室の電灯のスイッチを何度も押してみるのだが、電灯は灯らない。
　でも目的の本さえ見つければ、家に持ち帰って読む事も出来る。
　私は暗闇に包まれた図書室の内部に一歩踏み出す。

「何処だっけ……我輩は妻である……。あ、これかな」

　何となく本を手にとって見ると、それは>>828
　すると、突然>>831

くさやに包まれていた

姉DVD

アル・アジフ

外見は幼女、声は若本則夫の主人公が乱交をする話

表紙が何かの血でべっとりと濡れていた

我輩は通い妻である

放尿

早い！早いよ！スレッガーさん！！

ﾈｸﾛﾉﾐｺﾝがある学校すげぇｗｗ

>>828
魔導書かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>828　>>831
さぁこれは大変だｗｗｗ

　何となく本を手にとって見ると、それはアル・アジフ著、と書かれた全く別の本。
　なあんだ、と思いその本を乱暴に本棚に戻した途端、一冊の本がぱたっと足元に落ちた。
　手にとってみると、その本は私が探していた本だった。

「やった、見つかった！」

　少し小躍りしてしまう私。すると、突然、背後に人の気配を感じた。
　暫く振り向けないでいた。でも、その人物はまるで私に振り返って欲しそうに見つめている気がする。
　このままではこの図書室を出る事も叶わない。

「だ、誰……」
「我輩は通い妻である」

　さっきの女の声だ。夏目漱石と思われる顔の、女の声だ。
　私はつい震えてしまっていると、その人物は>>840

なかま　を　よんだ！

なんだ、母さんじゃない

満月 ◆MOON69mNOA

私の手をとって白馬にまたがり、花園へと駆け出した

福沢諭吉に変身

>>840
ちょｗｗｗｗ本人かよｗｗｗ

作者降臨ｗｗｗｗ

笑いすぎて隣の住人に基地外だと思われたらどうすんのさ！

　私はつい震えてしまっていると、その人物は……。
　私は気づくと振り返ってしまっていた。そこにいた人物は……。
　
　私だった。
　私が、エプロン姿で、おたまを持って、にっこり微笑んでいる。
　そして、私を誘うように招いているのだ。

「な、なんで……！！」

　すっかり声が震えてしまっていた。
　でもその場から逃げ出せない。恐怖が体を支配して、動かないのだ。
　立ち竦む私に、その人物は手招きをやめない。

「我輩は通い妻である……。これから、パーティが行われるのである……」

　そう、私のような人物が呟くと、突然>>849

どろどろとしたモノが降ってきた

ｳﾝｺｰ

第８回乱交パーティと声が

の雨に打たれて

むりやり失禁ゲームをはじめた

下から出てきた粘性のものに体を絡めとられた

官能小説かＹＯ

　そう、私のような人物が呟くと、突然第８回乱交パーティと声が、図書室内で響いた。
　すると、途端に現れる私達。
　それはみんな、月子と呼ばれてもおかしくない、私だった。
　それらが十人、二十人と現れて、あっという間に私を囲んでしまう。

　すると、中心にいた私のような人物が一言呟いた。

「宴の始まりなのである」
「い、いやぁぁ……ああぁっぁ……あっ……あぁん……」

　――これは友人から聞いた話。
　満山　月子、つまり納豆女が乱交パーティに参加したらしい。
　だから何をされても、恍惚の笑みしか漏らさないでいた。それはまるで、過去被害にあった人物達のように。
　でもある日、月子は痙攣しながらこう言うのだ。

「我輩は……通い妻であるううううう！！！！」

　そして、失禁してしまう彼女。翌日から彼女は失踪したと囁かれている。
　こうして、わが魁句路磨照高校に、不思議な話が一つ追加されていった。

〜学校で起こった怖そうな話〜　【我輩の乱交パーティー】　END

次の怖そうな話、する？>>857

するに決まっておろう

うん

する。
だが失禁系禁止で。

するるるるるるるる

ｗｋｔｋ

おｋ

失禁話来いｗｗ

>>857
よくやったｗｗｗｗｗ

ｷﾋﾞｼｰ(><)

>>857
GJ

寝たいのに寝れないジャマイカorz

>>857
多すぎだもんな、アレ系

>>857
ちょｗｗｗ満月らしさがｗｗｗ

>>857
よくやった

ID:t7+1lb9t0
君、後で職員室に来なさい。
そして来る途中で野垂れ死になさい。
いますぐ死ぬのもアリですよ。

>>867
マジレスすると書く側としては結構ツライんだぜ

　何となく俺は乱交パーティーに興味を持っていた。
　でもその出来事は満山　月子の一件以後、噂を聞かれなくなった。
　一体どういうことなのだろう。俺はそこに疑問を持ってしまっていた。

「だからって、図書室を調べても……」
「満山って、あの日、此処に入ったらしいじゃないか。……なんだ、この本」

　俺はある本を手に取った。
　それは俺が探している本ではなかったけども、興味をそそられる内容。

「魔導書？」
「うわ、インチキくせぇ！！」

　確かにインチキくさい本だ。アル・アジフ著と書かれているが、この人物は誰なんだ？
　何となく本を開いてみると、不思議な内容が書かれている。
　その内容は>>874　>>877

>>870
悪ノリした、発言はあやまる、だが反省はしない

安価上下融合

８がつ５にち

↓

今日の晩御飯はハ・・・（ここからはインクがにじんでいて読めない）

赤ん坊が

ファイナル納豆クエスト１１

猿でも分かる微積分

（チャーハン作るよのAA）

満月のポエム集

１+１＝２･５

>>877
それはすごい

　その内容は今日の晩御飯はハ・・・（ここからはインクがにじんでいて読めない）
　や、猿でも分かる微積分、と書かれている。どれもぱっとしない内容だ。

「この本の、何処が魔導書なんだ？」
「そんなの俺が知るかよ」

　授業も終わり、大分時間が過ぎてしまっている。
　俺はその日、この本をこっそり持ち帰る事にした。
　友達はそんな本辞めておけ、どうせくだらない事しか書いてないんだから、と一言残し、去っていった。
　でも俺はそうは思えない。何かありそうなのだ。

「んー……猿でも分かる微積分ねぇ……分からん」

　ベッドに転がり、本を開いてみると、途端に現れた数学。
　それを流すようにページを開くと、次に現れた文章は、晩御飯のレシピ。
　これも先ほど見たばかりの内容で、インクが滲んで読めない。

「……やっぱ、何もないかもな」

　そう思い本をたたんだ瞬間>>885

猿列車が

開いた

ぽふっと音がした

背表紙側が開いたが

本が幼女化した

どこからかラマーズ法呼吸の音が

>>885
普通じゃねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・ω・）ぽふっ

　そう思い本をたたんだ瞬間、ぽふっと音がした。
　その物音は本からだ。俺は慌てて本を再び開いた。
　するとなんと、本の内容ががらっと変わってしまっている。

「よ、読めん……英語、じゃないし、これは一体……」

　そもそも何故本の内容が変化したのかも、検討がつかない。
　俺はこの日深夜まで本を解読する事を決意するが、結果は実らなかった。

「ダメだ、眠い……」
「で、その本持ってきたのか？」
「ああ、一応な……でも、元に戻ってやがるの。意味わかんないだろ？」
「……呪われてる本じゃね？」

　翌朝俺は学校でこの本を解読しようと思った。
　でも今、再び学校で本を開いてみると、やはり猿でも分かる微積分やら、晩御飯のレシピに変わってしまっている内容。
　俺はその本に違和感を感じずにはいられなかった。

　放課後、改めて本を開いてみると……>>894

ばふっ！

サザエさんのエロ小説に

ケツからキノコが

納豆神となった満月が現れた

一緒に逝きましょう、と血文字でしたためられてた

　放課後、改めて本を開いてみると、何故か尻に違和感を感じる。
　俺はその違和感の正体を確かめる為にトイレの個室に駆け込んだ。
　そしてズボンとパンツを降ろしてみると……。

「け、ケツからキノコが……！！」

　驚愕せずにはいられなかった。
　松茸サイズのようなモノが、俺の尻からにょきっと生えている。
　俺は気持ち悪さでソレを剥ぎ取ろうとした。しかし……。

「い、いてぇぇえぇぇっぇえ！！！！」

　引き抜こうとするとやってくる、痔が悪化したような痛み。
　じゃあ引き抜こうとせず、ちぎってしまえばいいんだ、と思い、俺はそのキノコをちぎり取った。
　しかしまた一瞬でその場所に生えてくるキノコ。

「……どうすればいいんだ」

　俺が、トイレの個室でそう悩んでいると>>900

「…マンマミー…」とか何とか遠くから聞こえてくる

際限なく出てくる

片思いの娘が妊娠した

月子が上から覗いているのに気付いた

これでまた食材がふえた
という声が

紙だ!!紙をくれぇぇぇ!!

キノコが取れてキノコ人間になった

同じ症状の生徒達がトイレ前で行列を作っていた

>>900
S
E
T
U
N
A
I
N
E

Y
A
R
I
K
I
R
E
N
A
I
N
E

　俺が、トイレの個室でそう悩んでいると、突然トイレが騒がしくなった。
　そして俺は個室から出られず、その会話を只聞いていた。

「知ってるか？　二年の神山……」
「知ってる！　妊娠したんだろ？」
「産むらしいぜ？」
「やっぱレイプされて妊娠したのって本当なのかねぇ？」

　信じられなかった。
　俺の片思いのあの子が、妊娠してしまったなんて。
　しかも、先ほどの会話ではレイプと言っていた。
　俺はその言葉に怒りを感じずにはいられなかった。

　だからだろうか、キノコを尻に生やしながらも、俺は神山の前にいた。
　彼女はなんだか押し黙った様子で俺の言葉を聞いていた。

「妊娠って、本当なのか……？」
「……>>910」

　すると、彼女は>>913

ホントだよ、ホラ

うん、家の犬がね

あなたも私の体目当て?

･･･

産み落とした

シュールストレミング噴射

産気づいた

>>913
またかよｗｗｗ

またかよｗｗｗｗ

>>913
悪　夢　再　び

「……あなたも私の体目当て? 」

　冷たく、彼女の声が俺の脳内で響いた。すると、彼女は突然、俺を誰もいない屋上に連れ出す。
　そして、俺にまた冷たくこう言い放った。

「……しても、いいんだよ。そう、滅茶苦茶にネ……」

　彼女の表情は何処か歪んでいた。それでも、俺はスカートの裾を手に持ち、下着をちらつかせる彼女に負けてしまう。
　俺は彼女に掴みかかり、そして乱暴に制服を脱がし始めた。
　その瞬間だった。

「うわっ！！」
「臭いでしょう？　でもね、このシュールストレミングのスプレーは、特殊なの。
　私ね、図書室である本に出会ったの。そこでこの液体の作り方を知ったのよ」
「何を、言ってる……・？」
「この液体を浴びたらね……>>920になるのぉ！！」

晩年の夏目漱石

幼女

ふたりＨ

私と同じ

オウマのｸﾛﾏｸﾞﾛ

>>920
おまい幼女好きだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>920
そうか！　同じ要領で陽子も男になったんだな！？

「この液体を浴びたらね……幼女になるのぉ！！」
「な、訳があるか！！」
「……一日経てば、わかるわ。魔導書は偉大なの」

　そういって彼女は去っていった。俺にはあの微笑が凍てついて見えて、その場で暫く立ち尽くしてしまっていた。
　彼女は確かに魔導書の言葉を口にしていた。あの、俺が持っている本で作り出したと言うのだろうか。

　そして結局尻にキノコを生やしたまま、俺は下校する事になる。
　そして翌朝の出来事だった。
　なんと俺の姿は本当に幼女と化してしまっている。

「な、なんでだ！？　……そういえば、あの時……」

　確かに魔導書で作り出した液体を受けて、俺はこうなった。
　だから、元に戻る方法もきっと魔導書に書かれている筈だ！
　俺は必死で該当するページを探す。すると……>>929

子供の落書きで埋め尽くされてる

シュールストレミングの事しか書いてねえ！！！

魔導書は瞬く間に灰に

南無(-人-)

ｵﾜﾀ

ｱﾁｬｰ

ｱﾁｬｰ

ﾅﾝﾃｺｯﾀ

ケツからキノコが生えるし幼女になるしで不幸な主人公ですね

　俺は必死で該当するページを探す。すると魔導書は瞬く間に灰になってしまうのだ。
　燃える訳でもなく、ただ灰と化してしまうその本だったモノを、俺は震えて見つめていた。
　結局俺は二度と元に戻る事はなかったのだ。

　幸いだったのが、尻からキノコが生えていなかった事。
　あれは一体なんだったのだろう、と疑問に持っていたが、今となっては定かではなかった。
　何故なら俺は学校に通う事が出来なくなってしまったから。
　両親にはなんとか信じてもらえるようになったのだが、接し方が全く以前と変わっていて、不思議な感覚だった。
　そして、俺は今では幼稚園に通っている。

「……なんで俺が幼稚園なんかに」
「ね〜、遊ぼうよ〜！」
「はいはい、で、何して遊ぶのかな？」

　俺はこうして、人生を再スタートさせることとなった。
　でもこれはこれで悪くない、なんだか今までの人生を改めさせられるのだから。
　そして、俺は女として生きていく。


〜学校であった怖そうな話〜　【図書室の魔導書】　END

乙！！

乙

乙

乙！あるいみ羨ましいなｗ

乙

乙！！

乙！

これはこれでGOODENDかもしれないｗｗｗ

乙！

>>940
もういちど幼稚園や小学校で教育受けるなんて面倒極まりないと思うよ
乙

ってことで、蓋を開けてみると以前やったホラー短編のほうがホラーらしい罠。
一応二時までのつもりだったので、この辺で終わらせていただきますね。
皆様乙ありです。次回は続きモノ限定で……。

どうでもいいけど失禁はもういいじゃん？＞＜

乙ですー

結構人生エンジョイしそうだな、こいつｗｗｗ

乙ですｗｗｗ
なんかいい感じにスレも終わりそう

乙！！

どなたか埋め作家様はいませんかー？

次スレがあれば一瞬物語を書きたいとか思ったんだけどそのあたりはどうでしょう？

人は居ると思うからいいんだけど……。
スレ立てできなすｗｗｗｗ

>>946
作品のあらすじとかに「失禁系は強制的にスルー」とかしてもいい気がする。
度が過ぎていることを中々自覚できなかったり、変な流れに乗るような人間も出ると思うし。

現に満月氏＝失禁系作品といった変なイメージ抱いたのもいたしな。
どこかで歯止めしないと、書く側も見る側も楽しくない。一部の人間のみが楽しい状況になるしね。

>>951
ｗｋｔｋ

建ててくる

建ってた

>>951
ｗｋｔｋしますよ

>>954
後武運を！

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1149440920/


ためしにやったらできましたごめんなさい

>>957
乙！

埋めるまでみんなで何か書いてこうぜ

>>953
江戸川さんの件もあるしね〜……。でもﾇﾙｰは極力避けたいとは思ってるんですが、
なんだか以前のエロ安価の殺到具合に似てるんですよね。
でも見る側がつまらないと思われるのはマズイですね。
ちょっと考慮してみますです。うげげげげげげ。

>>957
乙！

>>957
おｋｗｗｗｗ乙ｗｗｗ
やる気マンマンだぜぇｗｗｗ

>>960
＞うげげげげげげ
Σ (ﾟДﾟ;）　園崎のお嬢さん！？

あれれぇ〜、あそこでうげげって叫んでる変な人がいるよ〜？　↓

スルー推奨派
なんでもかんでも尿尿NYO！！つまんねぇよ、汚物どもが。

汚物は消毒だ↓

だが、カウンター攻撃！　↓

そして消毒された汚物達はみるみる内に変化していく。

ついに真の姿を現した、それは↓

細胞単位での変異はさらなる汚物への変異となった

一見すると虚弱そうに見える。だがしかし↓

なんだか臭う！　この臭いの正体は　↓

おじいちゃん！　くさやを外で焼いちゃだめでしょ！

くさやじゃない！！↓

エゴだよそれは！！

シュール（ryだ！！！

黙れ小僧！　↓

で、実の所シュールストレミングって何なの？　と聞いてみたら　↓

インチキおじさん登場　↓

おちんちんびろろーん↓

貴様のようなのがいるから戦争は（ry

だまれ小僧！！　じゃなかった、だるま小僧！！　↓

しかし彼はテロリストだった↓

そしてエロリストだった↓

あれ、汚物って何処に行ったの？　とエロテロリストが聞いてくるので　↓

だがそこで救世主が登場した↓

小渕は消毒だ!!（ミス

彼は静かに語り始めた↓

内閣総理大臣を

小渕さん、あなたはどこまで小渕なんですか？

げぇ！！　自民ライダー！！

そして小渕は立ち上がる↓

民主ショッカーを蹴散らしてる！？　↓

1000の人はステキなエンディング頼む

そして座りなおす↓

パイルダーオン！！！↓

そして立ち上がって↓

座った

そっか、あの人は光り輝く太陽になる為にやって来たんだ……。
それが最後の彼の言葉だった。そして……↓

地球は平和になった　↓

でも地球あぼ〜ん！

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも…VIPクオリティ！！
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://ex14.2ch.net/news4vip/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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