1 :
ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw :
電子の海から抜け出せないみこさんを助ける小説ゲームのスレです
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 20:53:36.61 ID:FeA4NIno0
2get
wktk
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 20:53:42.92 ID:iGaSk7a70
なんだ気のせいか
では、開始は1時間後の10時ですよ
ルールをはりつつ、前スレの情報やら色々準備するので、その間にルールを把握しておいてくだっさ
5 :
代理ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw :2006/06/03(土) 20:55:08.99 ID:o1l8y1Vg0
『代理』と書くのを忘れてました。ゴメスorz
6 :
NASA ◆Ul0WcMmt2k :2006/06/03(土) 20:56:24.74 ID:lmuPUPA+O
wktk
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 20:58:25.91 ID:eOgSUPyVO
乙wktk
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 20:59:01.59 ID:b2BCUQQX0
ついに次回作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
これは期待大ですよ奥さん!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:01:08.16 ID:FeA4NIno0
ちょwwwwwwww
GJ
えーと、今回は……
2名ほど協力していただいているのです
というわけで どぉぞw
おらんがな(´・ω・`)
誰が協力するかわからんでしょーにw
14 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 21:06:54.91 ID:6fRCiCVc0
お手伝いさん1号のかしわんこです。
とりあえず、序文とルールは随時はっていきます
ゆっくりみてってね
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:07:57.39 ID:lmuPUPA+O
わんこwktk
17 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/03(土) 21:08:36.69 ID:FeA4NIno0
どうも、保冷です。
今回はこのような盛大かつ期待大でなんかもうwktkwktkな場にご招待いただきありがとうございます。
まぁ呼ばれなくても来たけどね。
前回の失敗や経緯などを活かし今回は次回(!)を意識しつつもよっしゃーで行きたいと思い、
謹んで参加表明をさせていただきます。
おー!
では、ルール貼り付け
*ルール
各領域のデータヘッダ(つまり、タイトル)を確認すれば完了の合図。キャラによって見つけられる物、見つけられない物があります。
ぶっちゃけ、スレで行う宝探しADVです。
4チーム各3人がチーム毎で指示を受け、移動します。
移動先は指示を受けません。キャラ担当が任意で動きます(二郎担当は移動指示も受けますよ)。
移動先の調査については、指示を受けます。
指示受理タイムは1ターン毎に10分とします。
他のスレ保守も忘れないようにね。
おいらはチャットにいますが話しません(協力者さんに状況説明txtを随時渡すためにいます)。
*流れ
マスターパート:俺による情景描写とか、情報追加です
協力者パート:協力者さんが移動宣言をし、情景描写があります 受付宣言から10分で質問(及び指示)を出す >結果出力
俺キャラパート:ほぼ同上の流れ
ここまでで1ターン。
移動エリアは中央を本部として8方向です。
北、北東、東、南東、南、南西、西、北西の8つね。
area-(位置英字2つ)表記で、上の順番で書くと、
北=NN、北東=NE、東=EE、南東=SE、南=SS、南西=SW、西=WW、北西=NW
中央はCCです。
*探索について
各エリア毎に禁止行動があります。(遭難しかかる)
解除できる禁止行動は、トラップやセキュリティとして存在していますよ。キャラによって解除出来たり。
出来ない人でもある程度の回避行動が取れます。
さらに、制限時間もあります(時間切れで即追い出される)
*協力者さんについて
あくまで、数分先に情報を知る事ができ、移動エリアを指定するだけしか特権はないです。
描写もほとんど俺持ち。 執筆者であり読者である。
*キャラの多いわけ
色々あるんだが……一番重要なのは人によって受け取り方が変わると言う事(共同作業だけど個人で判断等が変わるからね)
分類によってエリア侵入時の情報、入手情報が違うのです。
いくらトップエリートとはいえ、得意分野はあるって事さ。
キャラにちょっとだけ予備知識を持っている子がいるかもしれんけど。
*用語
美潮さんたちに聞いてください。
*余談
協力者さんはあるネタをダシに、時間的に参加できるPC使い(携帯だとチャットでtxt読めない)を選定しました、他意はありませんよ。
声かかんなかった人、そういう事ですんで(というかネタで俺だけ苦労したくないと言うえげつない巻き添え根性w)。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:11:19.74 ID:b2BCUQQX0
……ややこしいな。実際にやってみんと雰囲気がつかめないかも。
CYCLOID
ここからだ。
そうだ。私達の仕事はここからなんだ。
円を描いて回る光の球体が見えなくなり、視線の先にはシリコンのテーブルが見えてきた。
『泳いで』、そこへ着地する。それから仕事だ。
電子のライトはいつも過剰で、シリコンのテーブルは鏡面。
つまり、光り輝くステージ。
その光の園より――始まる。
潜行。
進もう。
そう、我等の任務。
進むんだ。
不思議な仕事。
きっと、私の人生の中でも一番特殊で危険で。
楽しい仕事なんだろう。
誘導に従い、螺旋を描きながら泳ぐ。
着く――。
ああ、なんで私はこんな難儀な仕事をするんだろう。
苦笑すらRAYのイメージが再現する。
それもそうだ。
私はwave-rider。ここが私の生きている理由になっているのだから。
今日も生き延びよう。
そのために――『泳ぐ』。
ORIGIN (TROW A COIN)
電子の海を行く私達。現在、RAY内部です。
私達――12名は電子の海を潜行しています。潜行先は――美潮型三十五号機、私の妹です。
申し遅れました。私、美潮型二十七号機、愛称は『にな』と申します。
妹に潜行するという行為は、とても興味深いのですが、残念ながら事態は一刻を争います。
任務をこちらにも転送致します。ご確認下さいませ。
・任務内容
美潮型三十五号機の復帰。復帰のため、断片化したデータのサルベージを行う。
・準任務(可能であれば行う任務)
三十五号機に潜行する浅川まりえ(A)の確保。
・潜行者氏名
*第一チーム
白山菊理
ヴィクター・ホスティン
美潮型二十七号機
*第二チーム
浦 小道
麻婆(仮名)
美潮型三十七号機
*第三チーム
常世(仮名)
望月 アヤメ
美潮型三十号機
*第四チーム
浜島 敦子
笹川 愛
美潮型三十三号機
接続チューブ内を潜行中。電子の球体が映像として現れる事を、無駄な行為と取るか、演出として取るかは人様の判断に任せましょう。――そろそろ、基幹部へ到着致しますわ。
*潜行者名簿
白山 菊理(シラヤマ ククリ):猫亜人
Viktor Horsting(ヴィクター・ホスティン)
浦 小道(うら・こみち):梟亜人
麻婆(マーボ ー):仮名
常世:仮名
望月 アヤメ(もちづき・――):犬亜人
浜島 敦子:仮名
笹川 愛:魚系亜人
美潮型二十七号機:オセロットタイプ偽装
美潮型三十号機:聴覚素子に問題あり
美潮型三十三号機:亀タイプ電子戦偽装装備
美潮型三十七号機:蝙蝠型小翼偽装
時間いっぱいまで(10時開始)ルールに関する質問を随時受け付け
キャラに関してでも、用語に関してでもおk
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:20:17.32 ID:lmuPUPA+O
流れぶったぎって悪いが、TROW A COINってTHROW A COINジャマイカ?
違ってたらスマソorz
そして細かいようでスマソorz
26 :
不可視のアイギス ◆MPG.G5R9co :2006/06/03(土) 21:21:12.44 ID:DgFdMqjM0
馴れ合いスレかよきもちわる
>>25 元ネタがそうだったんでまんま書きましたよん
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:22:07.99 ID:b2BCUQQX0
>>24 一般参加者は具体的に何をすればいいのか3行でたのむ
>>28 各担当は、主に移動しか任意にしない
探索や行動指示は読者の安価次第
俺キャラは全安価行動
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:22:40.51 ID:lmuPUPA+O
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:22:47.64 ID:kcHE/Wk40
美潮型4人の説明がよく判らないんで詳細希望
>>31 あい了解
彼女らは、追加装備で耳系を付けています(チャットで安価貰った)
二十七:オセロット耳、三十:空耳、三十三:亀、三十七:小悪魔チック ってわけ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:24:25.78 ID:b2BCUQQX0
何故にチーム分けが必要だったのかkwsk
34 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/03(土) 21:27:38.24 ID:2jUct4LH0
>>33 あ、うん
その辺は美潮さんがやりますか 世界観のためにもww
*
美潮型三十号機ですよ。
んあ、チーズは何処へ消えた? ――じゃないのね。
んっと、簡単に言うと。わたしの妹であるみこ(三十五号機)はまりえによってこの状態なのですけど。
優秀な妹でも危ないんだからと、遭難を避けるために多数で同時行動を起こし、捕まらないようにするためなんですよ。
捕まっても助け出せるように、っていうのはネガティヴ?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:29:50.56 ID:b2BCUQQX0
美潮さんシリーズはともかく他の潜行者は何?
付け足しー
美潮さん達はいわゆる『並列化』みたいな事が出来るので通信機代わりなのです。
美潮さん達の単体潜行は出来ません。『備品』ですから。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:31:17.46 ID:kcHE/Wk40
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:32:14.77 ID:b2BCUQQX0
39 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/03(土) 21:32:41.76 ID:FeA4NIno0
キャラクター紹介いる?
>>35 ぐあ
>>36の通りなんですが。
追記。
美潮型三十三号機……です。
いわゆる専業の潜行者、wave-rider様なのです。
技術の塊である私達の内部は量子コンピュータも使っているので、十分な技術がないと潜行すら出来ないんです……。
>>37 特には、設定しませんよ。
>>38 美潮型二十七号機ですわ。
うふふ、だって彼女は人格を国から認められているのです。
人として認められた唯一の擬人ドロイドですの。
私達美潮の眷属においては誉れですわ。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:34:37.25 ID:b2BCUQQX0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:38:40.12 ID:kcHE/Wk40
となると全員が遭難でBADに?
遭難したキャラの救出とか
チーム間の連絡はできるのかしら
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:42:22.09 ID:iMW1bcs40
常世(仮名) 原案:電池調教師
物静かで暗い。線の細い娘。無口だがスキルだけはある。
望月 アヤメ:犬亜人 原案:ブラザー保瀬名
楽天的に見えて緻密な計算の元に動くしたたかさを持ち、会話はあさっての会話をしつついきなり核心に触れるような鋭さを持つ。過去に色々あって物事にはほとんど動じない。
浜島 敦子(仮名)
男口調の印象的な娘。白衣を羽織った長身。仮想イメージでも煙草を作るほどのヘビースモーカー。
笹川 愛:魚系亜人
ノンビリ口調のおっとりさん。核心や弱点をずばずば突っつくのが得意。
美潮型二十七号機:オセロット耳 原案:保冷剤先任軍曹
おねいさんな美潮タイプのまとめ役。
美潮型三十号機:聴覚素子に問題あり 原案:ミミ大先生
空耳娘。人格的に手伝いに向かない困ったさん。
美潮型三十三号機:亀の甲羅装備 原案:bez(ベンゼン)伯爵
おどおど眼鏡娘。雑用大好き。今回は亀の甲羅をレーダーに情報集約係として活躍する予定。
美潮型三十七号機:小悪魔っぽい 要望:保冷剤先任軍曹
ちびっこ。お世話大好きだ。小さいのは新型モジュールのテストのため、らしい。
>>43 完全badは全員遭難ね。
エンディング次第で最後のお話が変わります(つまり次回もあるのです)
>>44 補足thx
美潮さん達はお目付兼通信機なのです
47 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/03(土) 21:45:49.87 ID:FeA4NIno0
では第二チームの紹介しておきます。
浦 小道(うら・こみち)<Promenade>
ちょっと頭がおかしいが、普段は特に問題なく、人見知りの激しい性質なのかちょっとおどおどしている。
バリバリ働いてる支店長、というよりは、本社で暗い部屋に篭もっているタイプ。仕事はできるのが救い。
典型的なデジタリアンで電脳世界に恋人を持つ。社会問題先取りな男。
仕事やできる事に関しては、時間の許す限り100%以上のベストを尽くす。あくまで仕事の範囲は超えないが。
姉の設計した家に一人暮らし。LOS(LifeOperatingSystem)なしでは生きられない、生活必須技能なし。
ちなみにLOSは某エロゲからのパクリ。
麻婆(マーボー)<MABO>
サイバーチャンプといわれるトリビア.サイトの王者。心理戦得意かも知れない。
数々のタイトルで勝利を収め、獲得賞金の総額は二十万ドルを超えるとも言われる。
両親からいつまでもそんな生活できる訳じゃないんだから〜と言われ、潜行士を志す。
何度となく挫折し苦汁も舐め、無かった訳ではない王者のプライドも喪失。
が、最終的に一級まで上り詰めたのだから大したものかもしれない。
しかし総合的な手腕としては並以下。残りは努力と感覚と運でカバー。これが結構侮れない
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:50:22.77 ID:b2BCUQQX0
>>45-47 把握しt……psps
ゴメン多すぎて把握しきれないw
>>48 うん、まあ……文章になったら4塊だと思って?
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:51:18.64 ID:iMW1bcs40
うーん。確かに人数多いwwwwww
行動はチームごとに指定するの?
51 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 21:51:47.32 ID:6fRCiCVc0
――キャラクタ紹介――
白山 菊里(シラヤマ ククリ)
猫系の亜人・おっとりとしていて大雑把な性格・偏頭痛持ち・尻尾はフサフサ・モノを片付けられない人・
趣味はツーリング
Viktor Horsting(ヴィクター・ホスティン)
弱気で物静か・犬のような性格・年上の彼女と同棲中・彼女の尻に敷かれる毎日・ハーフだが外国語はあまり話せない・
好きな食べ物は納豆
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:52:08.17 ID:iMW1bcs40
>>49 お、把握。
ん〜。チームごとの特色あったら産業plz
53 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/03(土) 21:52:16.52 ID:FeA4NIno0
追記・第二チームの野郎二人。
・浦 小道
一級潜行士。(姉は一級建築士らしい。)
素で素因数分解得意な人。暇なときは八桁まで素数数えてたりする。
ちょっと頭おかしい。しかもそのスキル別段役に立たつとかはないし。カオス要因かもしれない。
論理的に物事を考えようとするが一見した虚偽の矛盾にぶつかるとすぐテンパって素数を数えだす。
そのうわごとは時に、原子のさらに裏側の構成要素を言い当てる反物質の申し子にして体現者。
肉体に於いてはマクロ、電覚においてはミクロな、未だ人類が解明していない変化量を「感知」できる。
が、これはwave-riderの技能と経験によるところが大きく、自身の先天的資質によるものではない。
具体的に言うと存在しない脈絡からの「閃き」やゴーストの「囁き」が鋭い。っていうか電波。軽く反則。
が、自分からそれに頼ろうとはしない。ゆえに潜行士としての手腕は並+α。
・麻婆
通常のプログラミングでは発生しえない電子的特異体質「電気偏向」の人。
早い話が二進法における1が多い状態。電気的に平衡じゃない。
RAY上では電子の反発であっち行ったりこっちに行ったり。
また、「殻」を取っ払った状態になり情報が氾濫
(=全部または一部の物理的な死により情報が拡散してしまう)した場合、
放電によりなにが起こるか解らん、というなんでお前潜行士になったの?的人物。
量子の世界では比較的必要ないが、より次元の低い電脳世界では
「ゼロ・ピル」と呼ばれるデバックプログラムを四六時中ぽりぽり食べている。
>>50 行動チームは3つ
保冷チーム、わんこチーム、俺のチームです
第四チームは中央で情報集めつつ、必要になったら手伝い依頼を受けるベースキャンプね。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:52:42.73 ID:eWN/U2500
>>52 *第三チーム
暗いの、唯我独尊なの、空耳なの
カオスな突撃野郎Aチーム
*第四チーム
姉御肌、もったり、おどおど
強引な司令塔であるベースキャンプチーム
そろそろ 序文投下しまふ
58 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/03(土) 21:57:15.40 ID:FeA4NIno0
第二チームの特徴
男女比の補正のためか、それともなんらかのウホッの介在のためか、なぜか野郎二人という暑苦しいチーム。
しかも野郎二人で暑苦しいという場の空気に加え、二人とも空気を読んだり気を使ったりが得意じゃない女性にもてないタイプ。
ずぼらだったり無神経だったりするが、二人ともそうなので衝突は少ない。
相性は普通。
もしかしたら4チーム中一番総合力が低いのもここ。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:57:30.35 ID:b2BCUQQX0
なんとなーく理解できてきた気がするようなしないようなw
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:57:43.29 ID:iMW1bcs40
wktk
しかし、あまり頻繁にチーム変えられると混乱するかもw
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 21:58:12.93 ID:lmuPUPA+O
wktk
62 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 21:58:18.48 ID:6fRCiCVc0
*第一チーム
おっとり姉さんと弱気な男の、気楽なムードが漂うチーム
でもお仕事はきちんとこなします。
OOPARTS
(PLAYER SELECT)
到着、です……。
と、とても変わっています……。あ、いけない……もっと具体的に……。
私の妹だけはあります……すごく複雑な回路がこのRAYを構成しているみたいです……。
あう……。
えと、美潮型三十三号機、『みさ』といいます……。
あんまり、結果が良くなかった物ですから……妹や姉様達に対応した拡張パーツの試験隊として頑張っています……。
今日の装備は、亀の甲羅をもした電子戦装備(物騒です……)と、拡張ディスプレイを兼任した眼鏡です……。
私の所属する、第四チームはここをベースキャンプにして情報解析をする係となります……。
「じゃ、お願いね。みさちゃん」
優しく笑いかけるにな姉様は、やっぱりあこがれの存在です。
「バックアップよろしくです。 おねえちゃん」
みなちゃんもやる気十分みたい。私もこれだけ元気があればなぁ……。
「はい、わたしも頑張りますよー」
誰と話しているんでしょう、みお姉様は……?
私も準備です。
電子戦装備を展開して……。
「準備完了です。RAY探索、お願いしますっ……」
小さな声に皆様が三々五々、ばらばらと行った感じで解散しました。
あうあうあう……もっと大きい声の方が良かったかな……。
移動する皆様へ、今までの潜行より判明したマップを送りました……。
頑張って……くださいっ……。
……私も頑張らないと。
皆様の泳ぐ姿。光をまき散らすような9人分の舞を見て、そう思ったんです。
綺麗です……。
高速で、迷い無く。
勿論待つ私達も……高速です。
――――美潮同士の通信
さあ、頑張ろうね。
うんっ、がんばるです! おねえちゃんを助けるですよ!
……ん、あ? 呼んだ?
呼んだわよ……。
はいはい、うん。 がんばるよー。
姉様……不安になっちゃいますよぉ……。
頑張りなさい。私達が頑張らないと、みこちゃんは帰ってこないのよ?
――頑張ります……。
はいっ。
おー。
……気が抜けるわ……。
では始まりー
*第四チーム行動
よし、準備終わり。
電信準備完了だ。
「おーい、愛。そっちは?」
「すぐおわりまー……せん」
「ったく!」
手伝いに入りながら美潮の、みさに声をかけた。
「そっちは通信続けろ。誰も遭難させないようにする」
「は……はいっ……」
さあ……始まりだ。
*第一チーム移動宣言してくださいな
NN
どっち行ったらいいのか全然わかんねw
あ、ごめん 移動先だけは協力者が選ぶんだ(´・ω・`)
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:05:37.92 ID:b2BCUQQX0
なんのこっちゃ?
>>69 *流れ 参照なんだけど
チーム担当が自分の意志で移動して、移動した先の指示が読者行動なのです(´・ω・`)
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:06:24.28 ID:iMW1bcs40
周りの状況よく分からないのに、むやみに移動するのはちょっと気が引けるwww
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:06:47.55 ID:b2BCUQQX0
あ、納得w
わんこと保冷が選ぶわけねw
73 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:10:36.93 ID:6fRCiCVc0
菊「さて、どうしましょっか?」
ヴ「とりあえず探索を進めないといけませんしね」
菊「私って優柔不断なのよねー」
ヴ「ううう、緊張感のない人だなあ……じゃあ西はどうです?」
菊「――ん。いいんじゃない?」
ヴ「いいんじゃない、って……(なんか不安だなあ)」
移動先:WW
74 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:17:32.68 ID:6fRCiCVc0
そこは、滑走路でした。
青空ではなく、星の海へ向かう滑走路。
滑走路だけの空間。
長い長い滑走路。
そう、滑走路。
一つ、何処までも続く道の向こう、そこには光る星。
まるで太陽を宇宙から見たかのような。
*読者様 指示をお願いしますよ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:19:27.28 ID:b2BCUQQX0
周囲の様子をもっとkwsk
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:20:48.57 ID:lmuPUPA+O
滑走路のうえを歩いてみる
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:22:03.72 ID:kcHE/Wk40
とりあえず滑走しようぜ
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:22:52.24 ID:b2BCUQQX0
80 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:30:30.95 ID:6fRCiCVc0
そこは一面の星空だった。
その星空の中。足元から一直線に道がひかれている。まるで滑走路のようだ。
「閑散としてるわね。なんか……不自然」
菊里は呟く。
「この場合何が自然なのかは分りませんが、なんか不審な感じはしますね。……みし――」
ヴィクターが美潮型にはなしかけようとしたその時、
「っ!」
滑走路が"動き"出した。まるで動く歩道のようにそれは三人を運び、ゆっくりと速度をあげる。
「わわわっ」
あわてるヴィクターをよそに、
「あら? 動き出したわねえ」
菊理はおっとりと言ってのけた。
*読者各位 追記指示お願いします
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:31:45.30 ID:iMW1bcs40
状況をもっとkwsk。どこに向かって動いているの?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:32:11.12 ID:uuxMBC6w0
各員、衝撃に備えッ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:32:32.27 ID:b2BCUQQX0
滑走路が動くのかよw
とりあえず流れに逆らおうぜ
85 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:43:14.45 ID:6fRCiCVc0
「これは……加速をつづけていますね」
美潮型が身構える。
滑走路の向こうには、まるで太陽の様にこうこうと輝く球体があり、三人はその球体へと向かってどんどん加速していく。
「トラップ!」菊理の表情が一変した。怠惰な雰囲気は霧散し、緊張をたたえた鋭い目つきになる。
「ぶつかりますよ!」衝撃に備えるヴィクター。
「まってまって! 今"読んでる"から!」
しかし尚も加速は止まらない。
「うあ、だめだー」
ヴィクターが情けない声を上げたその時、
「――めっけた!」
滑走路が急激に減速をはじめ、その先が湾曲する。それは太陽から逸れ、円へと変化し、ハムスターの回し車のようになった。
*第一チーム、WW最後の指示になります 読者各位、頼むね!
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:45:40.91 ID:b2BCUQQX0
最後って言われても俺らが何したのかわかんねw
とりあえず何をめっけたのかplz
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:48:23.60 ID:iMW1bcs40
何をどうすれば良いのかがちょっと分かんない……かも(´・ω・`)
>>88 各エリア毎に、大事なデータの断片があります。
それを探すのがこのゲイム
90 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:49:44.56 ID:6fRCiCVc0
>>87 菊「今のところはトラップしか無いわね」
ヴ「よく解除できましたねえ」
菊「どうだろう? プログラムの齟齬から視覚操作系のトラップだってわかって、それは解除できたんだけど……」
に「しかしまだ、動いてますね」
菊「「そうなのよね」
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:51:39.75 ID:b2BCUQQX0
とりあえず動いてる滑走路調べようぜ?ヒントナサス(´・ω・`)
うーん、場所が悪かったかもしれん。
要するに、探索の指示をお願いしてるのです
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:52:57.72 ID:kcHE/Wk40
それは例えば滑走路表面舐めるように観察しろとかそういう?
ところで重力みたいな概念はあるん?
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:53:06.61 ID:uuxMBC6w0
滑走路に供給されている電力をカットするとか…推進力は何だろう
96 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:55:18.15 ID:6fRCiCVc0
>>91 菊「「まさしく滑走路って感じね」
ヴ「質感はコンクリートですね……なんかうすっぺらい」(膝を折り滑走路をさわる)
97 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:55:49.05 ID:6fRCiCVc0
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:57:03.79 ID:b2BCUQQX0
どっちが滑走路動かしてんのかな……
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 22:57:53.97 ID:iMW1bcs40
球体って結局何なんだろう。ただのトラップか、あるいはそれ以上の意味があるのか・・・・・・・
100 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 22:58:08.94 ID:6fRCiCVc0
>>94 菊「推力装置やそれに準ずるような機構は見当たらないわ」
ヴ「内部には見当たりませんね……あるとしたら、この外でしょうか?」
>>98 反応指示出してるの俺なんですが ちょい意味がわからんです
ここにいる人らはぐるぐる回されてはいるけど回っては居ないよ
102 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:01:19.54 ID:6fRCiCVc0
>>99 に「今のところ球体には目立った変化は認められません」
菊「んー。よく分らないわね」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:01:34.83 ID:b2BCUQQX0
>>101 みこの意思かまりえの意思かってことです
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:05:26.05 ID:b2BCUQQX0
滑走路と球体以外に気になるものは無い?
106 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:06:41.96 ID:6fRCiCVc0
>>103 菊「美潮型の防除機構かもしれないわね」
に「……その可能性もあります」
ヴ「それにしては侵入者に対する排除の意志が……明確には伺えませんね」
菊「そうなのよねえ」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:07:04.34 ID:iMW1bcs40
トラップを解除した後の姿が、円形の滑走路?
108 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:10:12.60 ID:6fRCiCVc0
>>105 菊「んー? 気になるもの?」
ヴ「特に無いんですけど――あれ? なんか滑走路から音がしません?」
菊「音?」
ヴ「はい、定期的に……ほら」
菊「あら、そうね……何かの"駆動音"のよう」
109 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:10:33.34 ID:6fRCiCVc0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:10:56.76 ID:RMNXQoycO
質問
・現在使用可能な攻撃機能(近接or遠隔、指向or拡散、その他制限等)
・それが場に及ぼす危険性
・他、補助機能の詳細
この三点です
じゃーんけーんp(ry
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:12:20.57 ID:5UpNq6prO
質問
滑走路に向かって攻撃したらどうなる?
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:13:39.21 ID:b2BCUQQX0
駆動音の出所探そーぜ?
113 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:17:13.12 ID:6fRCiCVc0
>>110 菊「一応並みのウィルスなら手動で対処できるわ」
ヴ「潜行対象への危険性を考慮して兵器の使用は避けています」
菊「補助機能は……になちゃんだね。美潮型間での通信のことかしら?
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:17:44.56 ID:iMW1bcs40
回転を止めれば、何かが起きるのかな。
>>112 に同じ。
115 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:22:02.07 ID:6fRCiCVc0
>>111 ヴ「攻撃……ですか」
菊「一発かましてみたら?」
ヴ「かましてって……(やっぱりこの人の性格はよく掴めないなあ)」
に「気をつけてくださいね」
ヴ「それじゃあ――ふっ」
(滑走路を殴りつける)
ヴ「――いてっ! ……これ、RAYの中なのに本物のコンクリートのような感触が!」
菊「意外にこだわってるのね」
ヴ「……そういう問題じゃないと思います」(うなだれる)
*そろそろ、エリアルールにひっかかります
時間で強制的におんだされーするのでようく考えてね
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:25:04.97 ID:5UpNq6prO
こういう時はブチ壊し抜ければ道が開く
って荒木のおっちゃんが言ってた
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:25:14.89 ID:b2BCUQQX0
そうそう!エリアルールってのを聞くのを忘れてたw
ここのルールは何?
119 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:25:22.00 ID:6fRCiCVc0
>>112 に「駆動音は……『上』から聞こえてくるようです」
ヴ「滑走路が一周するごとに鳴っているみたいですね」
菊「そうねえ」(滑走路をこコツコツ叩きながら)
>>118 うん、実は大体内緒のルールなんだけど
共通では1時間半で強制排除です。遭難じゃないのでまた来ても良し
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:28:03.07 ID:b2BCUQQX0
>>120 ふーん。
みこさんに聞いてもダメなんだ?
122 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:28:31.43 ID:6fRCiCVc0
>>117 菊「あれ? なんかココだけ硬い感じがしない?」(滑走路を叩きつつ)
ヴ「そうですね……ココだけやけに厚い感じが……裏に何かあるんでしょうか?」
>>121 RAYが、乗っ取られたみこの物だからね。
意志疎通ができないのです。まりえの好きになってるようななってないような(動かないから
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:30:26.08 ID:kcHE/Wk40
君がっ!
止まるまでっ!
殴るのをやめないっ!
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:30:42.60 ID:b2BCUQQX0
>>122 そりゃどう考えても後ろに何かあるフラグw
>>125 ちゃんと行動すれば、露骨なヒントは出しますよぉ うふふふ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:32:51.21 ID:b2BCUQQX0
128 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:34:49.45 ID:6fRCiCVc0
>>124 菊「ねえ、殴ってみてよ?」
ヴ「ええー。嫌ですよ、痛いですし」
菊「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう? これもお仕事なんだ――」
バガン!(美潮型が拳で打ち抜く)
菊&ヴ「あ……」
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:35:03.50 ID:5UpNq6prO
何かある所をブチ壊し抜ける
*うふふ、そろそろかな……
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:39:15.59 ID:b2BCUQQX0
今回難易度高いねw
133 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:39:51.08 ID:6fRCiCVc0
に「これで、よろしいでしょうか?」
菊「あらら、ごめんねになちゃん。痛くなかった?」
に「痛覚情報の処理を鈍重にしました。痛くはありません」
ヴ「……あ、なんか光ってますよ――基盤?」
菊「そうみたいね。明滅を繰り返してる……何かの働きをしているみたい」
>>132 や……実は
下準備無しで攻略できるエリアで一番厄介な場所だったんだw
キャラと行動が相性良くて(隠しスキルを定義してる物で>トラップ解除ね)なんとかクリアって感じです
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:41:21.12 ID:b2BCUQQX0
そもそも隠しスキルとやらの使い方がわかんないw
>>135 トラップ無かったらしばらくランニングしてフルメタルジャケット状態になってもらってたわけだ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:42:05.21 ID:RMNXQoycO
何かあるのなら裏から調べる
その場所を直接攻撃するのは無謀なので
周囲を破壊して岩盤ごと回収、調査する
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:44:10.88 ID:RMNXQoycO
もう打ち抜いてたー
じゃあ…罠が無い事を確認してから強制停止かな、この場合?
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:45:39.16 ID:b2BCUQQX0
ここは基盤調査
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/03(土) 23:49:29.39 ID:uuxMBC6w0
乗り物の構造も調査
141 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:50:55.71 ID:6fRCiCVc0
>>137 ヴ「回収は……骨が折れそうですね」
菊「……になちゃん、第四班との通信は開いてる?」
に「はい、可能です」
菊「良し、それじゃあコレから吸出すから。それをまわして頂戴」
に「はい、了解しました」
ヴ「できるんですか?」
菊「何言ってるのよ。それくらいできて当然でしょう?」
ヴ「僕はそういうのイマイチ得意じゃなくて……」
菊「マッタク……それでもあなたウェイヴライダーなの?」
142 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:53:27.57 ID:6fRCiCVc0
菊「はい、吸出し完了。になちゃん、送って」
に「はい……」(データを転送)
143 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:56:40.22 ID:6fRCiCVc0
>>138 菊「で、どうしよっかこれ? 強制停止してみる?」
ヴ「トラップはなさそうですね……やってみます」
(基盤を強制的に停止)
ヴ「動作停止を確認。滑走路の動きは……まだ止まりませんね」
菊「この基盤は滑走路の駆動とは無関係かあ……」
*ベースキャンプ担当第四チーム
みさ「あ……、通信来ます……」
敦子「はいはーい。情報投影頼む」
愛「どれどれー……」
敦子「お……?」
愛「どうしましたー?」
敦子「いや……なんでもない、気のせいだ」
愛「そうやって見過ごして、足下すくわれちゃったりしないんですかぁー?」
敦子「てめぇ……喧嘩うってんのか?」
みさ「ま……まあまあっ……。それで……あの……どこですか……?」
敦子「ん……ここだ。ここ」
愛「およ? ゴミみたいだけど……これは、記憶の断片でいいのかな?」
敦子「わかんのか?」
愛「ふっへっへ、解析は得意ですからねー」
みさ「あれ? でも……普通に読めませんね」
敦子「これ、ゴミノイズだな。隔離して保存。何か意味があるかもしれん」
みさ「はい……。えっと、A4E9……?」
敦子「なんだろうな。とりあえず帰還命令を出してくれ。拾うべき物は拾った。無駄な破壊は避けるべきだろう。また調べればいい」
みさ「はい……」
愛「待つのも楽じゃないですねぇー」
145 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/03(土) 23:57:41.05 ID:6fRCiCVc0
>>140 に「乗り物というよりは、ただのコンクリートのリングですね」
146 :
かしわんこ ◆WTJGtkvg02 :2006/06/04(日) 00:03:25.94 ID:HzagSgFF0
に「……ヴィクターさん、ククリさん。ベースから帰還の命令が出ました」
菊「……そう、ここは指令通りに、いったん戻りましょうか」
ヴ「そうですね……帰還しましょう」
―ベースへ帰還―
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:04:01.26 ID:36aH/Y7V0
結果が良かったのかどうかわからんなw
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:04:33.44 ID:WMKpsadN0
目的のブツは・・・
今回はダメッスか・・・
>>147 目的の断片を見つけたのでOKですよん
*第二チーム 行動開始です
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:05:28.57 ID:nwQwVrhvO
取り逃した情報があったらまた来ればおk
おっと、忘れてた
*第七エリア "SLAUGHTER HOUR"の断片を回収
152 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:05:56.97 ID:WMKpsadN0
第二チーム
探索開始します。
153 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:06:33.05 ID:WMKpsadN0
RAY上に、二人の野郎と一人の幼女がいた。
もし場所が公園とかなら即効通報されてそうな目つきをした二人だった。
そして実際、両者ともまともな人間から少し外れていたりして。
光の中、進む三人。
まずまともな目的を持っている集団ではなく、またその通りで。
中央で三人は、はて、と集合し。
いきなりだべり始めるのだった。
麻「あー・・・・なんかここ電子の流れが・・・
始めてきたような場所だからだろうな。きもちわりぃ・・・ぐらぐらする。」
巨体が揺れている。
巨体が揺れて、頭が光る。
浦「大変ですな、特異体質。」
適当な事を言う大きくないほうの男。
名を浦 小道という。
そして梟の耳を持っている。
感じとしては首から上は地井武男をイメージすればよい。嘴はあいにくと無いが。
154 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:07:56.23 ID:WMKpsadN0
一見落ち着いているようにも見えるが、その内心は、通常のドロイドと一線を画す、
密かに「奇跡」といった意味あいを持たされたRAYへの潜入にドキビクだった。
もっとも彼自身は任務の成功を疑っていなかったし。
マーボはアトラクション満載の命がけのコース、位に捉えていた。
彼は、古株である。
古参の、元学者であった。
その知識と研究経過から、自然に潜行士としての基礎に近づくこととなり。
今では数少ない一級潜行士として活躍している。
が、
その実績は、未だ技術理論も確たるものとなる以前からのものであり。
wave-riderとしての技能は、新たに台頭してきたほかのチームの面々にはるかに劣るものであった。
あくまで、技能は。
浦「で、まずはどこに行きましょうか。なにか意見のある者はいますか。」
麻「ここではあなたが最古参、リーダーを勤めるべきはあんただろう。行き先くらい自分できめれや。」
浦「解ってますよ。一応聞いて見ただけです。」
ミナ「おじちゃんたち、仲悪いの?」
と。
155 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:09:22.86 ID:WMKpsadN0
それまであたりを周遊し、情報をかき集めていた耳擬人ドロイドが、不意に声を上げる。
本来会議中、ミーティング中であれば黙っているべき存在であり、
道具としての側面を持ちここに赴いた小さい小さい少女。いや、幼女。
その行動に、また言に二人は少し動きを止め。
浦「ん、では私が行き先を決定し、先行する。みこ君は私の隣に。マーボは殿で、周囲の状況を常に把
握してください。何かを見つけたらすぐ報告する事。よろしいか。」
やはり最年長、まとめる立場は苦手だったが、一応一挙手一投足に危険が無いとは限らないRAYの海
。
しっかりしなくては、食われるのは自分達である、と承知しなくてはならないのだ。
そして、仕事はもう始まっている。
まして、今不安そうに見上げる少女にとって、この作戦はただの仕事ではない。
身内の救出なのだ。
本質的な立場に必ずしも合致はしないが、ここで問題を作ることは『おじちゃん』のメンツにかかわる事
である。
156 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:10:33.15 ID:WMKpsadN0
麻「よし、じゃ早速行こう。迅速かつ、素早く、可及的速やかに行こうぜ。」
スキンヘッドの大男が、一歩踏み出す。少々ふらついていたが問題なさそうだ。
先行するのは梟だと今言ったばかりだというのに。
釣られるように歩き出す二人。そそくさと前に立ち。
浦「まずは、東北(NE)へ向います。みな君、中央のチームに一方入れといてくれ。」
ミナ「了解でーす。しまっていきましょー!」
小さいなりした幼女が、奮い立たせるように、あるいはこの野郎二人を動かそうという計算かもしれない
が、拳を上げて。
遠足に行くかのような足取りで、三人は。
闇を払いに歩きだした。
157 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:12:13.14 ID:WMKpsadN0
ミナ「という訳でNEに移動しまーす、本部よろしいですかー?」
ミサ「あ・・・・・・はい・・・・・・。」
158 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:20:23.63 ID:WMKpsadN0
水です。
一面の、水。
不思議な事に、それが床でした。
沈もうと思えば水に浸る事が出来、歩こうと思えば歩け。
不思議な水。
まるで、浅い湖のようです。
底には細かな砂が敷き詰められ、一部は水面から顔を出し、まるで小島のようになっています。
浦「なんだこの水・・・・・・面白いやら不気味やら。マーボ。この水についてなにか読み取れるインフォメーションは?」
麻「・・・・・・いや。・・・・・そこには砂があり・・・その下は不明。反射されて見えない」
浦「まるで月の砂漠に水が溢れたようだな。どこかに源泉がある?そもそもこの水はなんだ・・・みな君。ちょっと入ってみなさい。」
ミナ「りょーかいでーす。」
ずぶずぶずぶ。
ごぼごぼごぼ。
浦「・・・・・・・・・・・・・・」
麻「・・・・・・・・・・・・・・」
浦「ふむ・・・・・特に今のところ害はなさそう・・・ですかね。この水はなにかを隠蔽しているトラップだと思うんですけど・・・・・・」
麻「・・・・・・・・・・いやさ、幼女沈めて楽しいか?」
浦「あ、失礼。もう上がっていいですよ。」
ミナ「・・・・・ぷはっ」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:23:58.62 ID:udSgr+620
流入口、流出口があるかどうか…………。あるいは蜃気楼というか逃げ水の超強力バージョン?
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:25:08.60 ID:36aH/Y7V0
ん?もう質問開始?
とりあえずどうやって小島を調べて〜
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:26:46.23 ID:36aH/Y7V0
>>160 ゴメン……イミフだたw
小島を調べてください
162 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 00:27:46.44 ID:J4C7meZH0
いちお、開始にはこれから お願い出すからねw タイミング悪くてゴメスorz
163 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:28:13.16 ID:WMKpsadN0
麻「あーあー水びた・・・・しにはならなかったか。」
ミナ「感覚は普通の水でした・・・」
浦「この水・・・水。しかし波がある・・・。どこから波が?風情報も収集した方がいいか・・・。
砂の中を調べようにも膨大に過ぎるし・・・んー・・・・・・・」
麻「今のところ害意は無い。まずはつついてみない事にはな。なにかあったらすぐ知らせる。見渡せる限りの走査をしてみる。」
浦「とにかく調べてみるしかなさそうですね。さて。」
ミナ「どこから調べますか?」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:30:40.39 ID:36aH/Y7V0
165 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:30:42.66 ID:WMKpsadN0
>>159 麻「見渡す限りには存在しない。また、水にもそのような情報は見当たらない。」
浦「ちょっと性質が解らないからアプローチの仕様が無いのですかね。」
ミナ「蜃気楼だとしたら視覚情報意外でのアプローチをオススメします。」
浦「・・・・・さて。」
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:31:40.00 ID:nwQwVrhvO
まず質問、そのエリアに果ては見える?
単純な一次的視覚でなく、本質が見られるならそれを使って。
果てが見えるなら、その泉がどの程度の広さか調査を。
途中で幻と判断したら移動は停止。
こんな感じ?
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:34:06.39 ID:/Azxh5Fv0
石か何かを投げて波紋が出来るかチェックしてみたり
168 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:34:20.49 ID:WMKpsadN0
>>160 麻「・・・・・砂だな。とりあえず崩してみる。」
ざらざらザrざrざrざzらzらざざらざら・・・・・
浦「これは自然に堆積したのかね?」
麻「うりゃーーー」
ざらざらざらざらざらざrざrざっら・・・・・
ミナ「スコップとバケツが欲しいですね。私、一度お城作ってみたかったんです。」
浦「あー・・・今海も泳げるところ少ないからねー。君達みたいな小さな子に海岸を残せなかった我々大人のふがいなさだね。」
麻「どりゃーーー」
さらさらざらざらざrざrざzらz・・・・
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:35:09.96 ID:nwQwVrhvO
間が悪いウィルスの侵食は予想以上に早いようですorz
170 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 00:35:48.53 ID:J4C7meZH0
>>169 ドンマイw
居てくれる事がどれだけ心強いか!
こんな無茶な遊びにつき合ってくれて嬉しい(つД`)
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:38:12.14 ID:udSgr+620
水の透明度と、可能ならば成分分析を。
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:38:48.35 ID:zr2J+8uX0
水をぶわーって飛ばすんだ
ぶわぁーーって
173 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:40:29.33 ID:WMKpsadN0
>>166 麻「スキャン開始。がーーーぴぴぴぴぴぴぴ」
浦「なんです、擬音。小さい子供もいるんです、マジメにやりなさい。」
ミナ「あ、私のことは気にしなくても結構ですよ。」
麻「・・・・・・・・・・・・・・・・エコー・・・・・なし。水と幾つかの小島が続いている。プログラムエコー解析中・・・・・・・・。」
浦「見えるかい、こういうを水平線って言うんだ。ホライズンだよ。」
ミナ「綺麗・・・・ですね。砂の色と水が澄んでいるからでしょうか・・・・・」
麻「解析完了。視覚的な誤魔化しじゃない。ループ情報なし。」
ミナ・浦『・・・無し、ですか?』
麻「無いな。そして・・・・・・やたら広いぞここ。」
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:42:42.57 ID:36aH/Y7V0
さて、砂は上から落ちてきて堆積したのか下から盛り上がって出来たのか……
どっちだ?
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:43:58.41 ID:udSgr+620
>>173 見渡す限り、障害物のようなものは無い、ということでおk?
上はどう? 上方には何かある?
176 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:45:08.48 ID:WMKpsadN0
>>167 麻「みてな。」
ひゅっ・・・・ぴちゃんっ・・・ぴちゃんっ・・ぴちゃっ・・・ぽちゃん。
ミナ・浦『おおーーーーーー』
浦「水きりですか。なつかいしいですね。」
ミナ「どうやるんですか?wktkwktk」
麻「なるべく平らな石を選んで、回転をつけるんだ。」
浦「いや遊びに来たんじゃ・・・・・・」
ミナ「えいっ」
ぽちゃん・・・・・・
石はまったくはねることなく落ち、波紋ができた。
普通の水だ・・・
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:47:26.65 ID:udSgr+620
>>176 意識を持たないものにとっては、普通の水なのか……。
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:49:15.94 ID:o6TyJ0dJO
水に沈む虫かミミズを投げ込んでくれ
179 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 00:50:03.33 ID:J4C7meZH0
>>177 世界設定補足しておくね。
あくまで『みこの内部』であるわけだから、と言っておきます。
自然と違ってもデータがリアルと酷似していれば『普通』なのです。
180 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:50:57.09 ID:WMKpsadN0
>>171 麻「解析では・・・・あくまで感覚的なものから辿っているから、水としかいえないな。」
浦「こいつがそう言うんですから、RAY的にいって水ということで間違いないでしょう。」
麻「成分もそこに追随する。しいて言うなら、綺麗過ぎるってことか。」
ミナ「凄いです・・・・・・波の陰が無いと解らないくらいに透明です・・・・・・。はぁぁ〜〜〜〜〜」
>>172 麻「そーれっ」
ばしゃーーー
浦「・・・・・・・・。・・・・・・・。あのですね。我々はこk
ミナ「てやぁーーーーー」
ぶわぁーーーーー
浦「・・・・こいつらは・・・・」
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:54:04.87 ID:nwQwVrhvO
て事は何だろう…その“水”自体に、触れる者の意識をスキャンして変質する能力があるのか?
モーセみたいに水を割るイメージを暗示感覚でぶつけて見て
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:55:52.84 ID:zr2J+8uX0
水っつったら飲むしか
……ん? 何か既視感が……
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:56:29.99 ID:36aH/Y7V0
184 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 00:56:57.97 ID:J4C7meZH0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 00:58:58.99 ID:nwQwVrhvO
綺麗すぎる湖は例外なく毒…現実ではだが
体内に入れるのは止めた方がいいね
186 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 00:59:27.96 ID:WMKpsadN0
>>174 浦「ここはRAYですからね・・・・何かしらの理屈はあるんでしょうけど、自然現象による必然でできたものではないですから・・・・・・。」
ミナ「ちょっと解析するには対象が"どうでもいい"ジャンク情報に埋もれてますね・・・マーボさん、できますか?」
麻「ん、めんどくせ。もしそこに意味があったとして、なにかしらのトラップがあったとしても発動に時間がかかるから対処できる。だから―――」
浦「気にするな、ですね。」
>>175 麻「見渡す限りこの風景だな。地球上には存在しえない景色・・・・・か。絶景、かな・・・」
浦「障害になりそうなものは無いですね。あえて言うなら距離がそれに当たるのでしょうか・・・しかしループ情報は・・・・いや・・・・?」
ミナ「ちなみに青空が広がってます。嘘みたいにすがすがしいです・・・・・。」
ちょっとうつむく。
そのあまりにも綺麗な世界は。
まるで憧れた「心」を現しているかのような。
綺麗過ぎる。
特に、もともとがデジタルで構成されたミナにとっては余計に。
麻「どうかしたか。」
ミナ「いいえ。なんでもないです。」
187 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:03:06.40 ID:WMKpsadN0
>>181 麻「神の奇跡をーーーーーーーー!!」
ミナ・浦『・・・・・・・・・・・・・・・・。』
しーーーーーーーーーーーーーーーーん。
麻「海よ割れろーーーーーーーーーー!!」
ミナ・浦『・・・・・・・・・・・・・・・。』
しーーーーーーーーーーーーーーーん。
麻「ばっか、お前らも念じろ、ほら!」
浦「・・・・どうしたもんでしょうね・・・これは。」
ミナ「われろーーー!」
麻「われろーーーー!!」
ミナ「われろーーーーー!」
浦「・・・・・われろーー・・・・」
三人『われろーーーーー!』
なにもおきませんでした。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:03:25.04 ID:36aH/Y7V0
よし、何も無いなら仕方がねぇ、
掘ろう。
189 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:05:53.66 ID:WMKpsadN0
>>182 >>185 麻「飲むか。」
ミナ・浦「!!?」
麻「いやだってもうやる事ねぇじゃん。」
浦「いえまぁ・・・・・ウィルスの類があってもあなたなら対処できるでしょうけど・・・・」
ミナ「魚もすんでいない綺麗過ぎる湖はかえって危ないそうですよ。」
麻「・・・・・・・。おいしそうなんだがなぁ。」
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:11:04.30 ID:nwQwVrhvO
むぅ…では意識から変更される要素は“浮力”だけって事か…?
どうにか水底を調べる必要あると思ったんだが…
長時間の潜水は可能?
191 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:11:11.25 ID:WMKpsadN0
>>188 浦「スキャンが通らないなら強引に行くしかありませんね。」
麻「というと?」
ミナ「どうするんですか?」
浦「掘りましょう。」
ミナ・麻『・・・・・・・・・・。』
浦「さぁ掘るのです!一所懸命に!露天掘りです!この下にある炭素鉱床は我々のものだー!」
ざくざくざくざくざくざく
ミナ・麻『・・・・・・・・・・。』:とりあえず、ざくざくざくざく。
浦「ふははははははは!元も我々の先祖は穴掘りが好きだったといいますしねー!山の多い国土ですからーー!」
ざくざくざくざく
〜しばらくの後。
浦「・・・・・・・。何もでませんね。」
麻「・・・・・。早く出せ。」
ミナ「もうちょっと考えて掘るべきでした・・・・」
※崩れて逃げ遅れた麻婆が生き埋め。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:12:00.57 ID:udSgr+620
青空と水から連想できるものって言ったら、俺なら 『鏡』 だけど……関係なさそうだなぁ。
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:13:04.88 ID:36aH/Y7V0
ちょwwwwマーボーwwwwwwwww
194 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:13:33.98 ID:WMKpsadN0
>>190 麻「感覚的には水なんだがな。」
浦「RAYですから。窒息する事はありません。」
ミナ「でも動きは封じられそうです・・・あまり得策ではないかと。」
※質問ここまで
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:13:49.83 ID:HzagSgFF0
いろんな意味でしっかりしろwwwww麻婆www
196 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 01:13:56.56 ID:J4C7meZH0
指示出したりしてる黒幕なのにキャラがおもしれぇよwwwww
頼んで良かったマイスターわんこ&保冷先任軍曹ッ!
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:15:31.41 ID:nwQwVrhvO
受付終了かい(゚益゚)
198 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 01:15:50.52 ID:J4C7meZH0
一旦、だよ
もうしばらくお待ち下さい
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:18:27.58 ID:36aH/Y7V0
さて、明るいなら太陽があるはずだがそれは無い。
RAYは何でもありっちゃありなのかもしれんが……光源どこ?
とか考えてる間に終了wwwwヤラレタwwwwwwwwww
200 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:18:31.42 ID:WMKpsadN0
>>192 麻「うむ。綺麗だ。」
浦「確かに。水鏡ってヤツありますねぇ。」
ミナ「カメラ持ってくるべきでしたかもw」
その時。
マーボがその変化の兆候に気が付いた。
麻「・・・・・・・と。」
浦「・・・。どうしました?」
既に身構えている。
ミナを背後に。マーボは薄目を開けて。
感覚が鋭くなる。
そして目に見える変化がおき始めた。
巨大な波紋が周囲から、こちらへ収束していきます。
そして……。
急に、水が流れを持ちました。
川のような、素早い流れです。
どこかへ誘うように、ひたすら一点へ。
湖に現れた川は、さながら蟻地獄のようで。
201 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:23:27.35 ID:WMKpsadN0
質問受付再開です。
浦「これは・・・・。」
ミナ「時限式か、条件式か・・・変化に際した初期兆候、因子を逆算してみます。・・・けど」
麻「俺が気が付かなかったんだ。相当厄介だぞ。」
※忘れてたけど
>>178 ミナ「タッピングすれば存在の召還もできますよー。
でもみこさんに負担がかかるのでオススメできません。
・・・・・・・。
ほ、ほんとですよ?別にミミズが嫌いだからじゃないですよ?
ほんとですってー!」
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:25:26.93 ID:36aH/Y7V0
3人は流されないの?
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:29:04.37 ID:/Azxh5Fv0
布か何かを流して問題のポイントでどうなるか観察
204 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:34:33.57 ID:WMKpsadN0
>>199 ミナ「光源はありますよー。
真っ赤な太陽が・・・・うふふ。」
>>202 麻「・・・・ッと。」
環境の変化により、潜在的にマーボに作用する電子の流れが変化。
ややふらつくが、どうにかバランスをとる。
浦「・・・・急ですね。・・・ミナさんは飛んでてください。ちょっと・・・・うわぁっ」
麻「のぉっ!!」
バランスを崩す浦。そしてマーボはできるだけ動かないよう西、その体格を生かして安定を保とうとしたが。
浦に突然腕を掴まれ、危うく倒れそうになる。
ミナ「こっち!つかまってください!」
ミナがどうにか逆側の腕を取り、流れと逆向きに傾く事でバランス確保。
麻「・・・・・・・・ふぃーーーーーー・・・・・・・」
浦「・・・・・はぁーーーーーーー・・・・・」
ミナ「砂場も流がされていますね・・・・ちょっと掘ったり崩したりしすぎたかもしれません・・・。」
麻・浦『・・・・・・・・・。面目ないorz』
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:38:15.90 ID:36aH/Y7V0
とりあえず流れの発生源を探ろうか
206 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:40:44.55 ID:WMKpsadN0
>>203 浦「やっぱり気になるのは・・・蟻地獄ポイントですね。」
麻「ああ。スキャンしては見るが・・・・流れが集中しすぎて水データでいっぱいだ。この状況じゃ集中できん・・・っ!」
ミナ「私が飛んで見てきましょうか?」
浦「それじゃ私たちが危ない。少し様子を見ましょう。なんとかあの砂場に着けば安定します。」
麻「くそっ・・・おい、プロムナード!推測できないのか!?すぐにでも正体や原因・影響を掴まないと、大変な事になりかねんぞ!」
浦「あなたこそ、うわっ・・・・・・。・・・センスライダーなら、どんな状況でもスキャンくらい実行してください!」
ミナ「・・・・やっぱり仲悪いのかな・・・?」
どうにか砂場に到着。
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:42:21.40 ID:nwQwVrhvO
流れの途中を凍らせて塞ぐ!
できないよそんなこと
208 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:45:44.96 ID:WMKpsadN0
>>205 麻「詳細スキャンしてみよう。だが・・・やっぱり遠いな。」
ミナ「ええ・・・・遠くに発生源らしい渦が見えます・・・。竜巻みたいな・・・。」
浦「綺麗な分よく見えます・・・・さすがに、気泡は混じってますが。」
麻「まてまて・・・・・・。・・・・・・。一次スキャンからデータが出た。あった。穴だ。穴がある。目視もできるはずだ。ほら・・・・あの黒いヤツだ!」
浦「・・・・・。トラップにしては・・・少々弱いですね。」
ミナ「いったいなにが目的なんでしょう・・・・。」
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:47:27.13 ID:36aH/Y7V0
210 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 01:47:53.22 ID:J4C7meZH0
211 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:48:08.04 ID:WMKpsadN0
>>207 浦「できなくは・・・・いえ。僕一人ではどうにも。それに。」
麻「この規模だしな。氷を作ることは可能だけど流れを止めるとしたらかなり大規模なタッピングが必要になる。」
ミナ「このエリアの大きな負担がかかります。最悪私たちを巻き込んで、ハードの損傷から電子が吹き飛んでしまうかもしれません。危険です。」
浦「ちょっと無理だな・・・。」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:49:00.55 ID:36aH/Y7V0
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:51:04.43 ID:36aH/Y7V0
穴は底なし?
214 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:51:18.55 ID:WMKpsadN0
ナイスな行動指示たのむよー!
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:54:30.10 ID:36aH/Y7V0
どんな行動取ったらいいんだよ……
とりあえず穴を塞ぐ方針で?
216 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 01:55:23.00 ID:J4C7meZH0
>>215 なんでも試して良いように、制限は少なくしてある
遠慮無く行動を指示してみるといいよ
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:56:28.09 ID:/Azxh5Fv0
砂を固めて放り込む
218 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 01:58:15.70 ID:WMKpsadN0
ミナ「こちらミナです。今、穴の近くにいます。
ただ・・・・水しぶきが強いし・・・風も凄くて。近づけません。」
麻「水自体は澄んでいるんだ。なんとか観測してくれー。」
浦「あんたスキャンしなさいよ。」
麻「ちょっと危ないけどー!水しぶきの中突っ込んでみてー!」
ミナ「なんで通信じゃなくて大声上げて指示出すんでしょうかね、あの人は・・・・。りょーかいでーす!」
ざぱぁああ!
・・・・・・・・。
ざぱぁああん。
ミナ「っぷはっ。」
観測完了。
>>213 ミナ「見た限りでは底は無いです・・・・とても深かったです。」
>>215 ミナ「ちょっと・・・厳しそうですね。かなり大きかったですから。」
>>217 ミナ「砂は・・・・たぶん、というか恐らく駄目です。既にいくらか吸い込まれてますし。
さらさらで固まりが無いんです。あっさり吸い込まれてしまうと思うです。」
219 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 01:59:09.09 ID:J4C7meZH0
|ω・`)解らなかったら、色んな手段があるよ 一旦引くのも手だし
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 01:59:21.88 ID:zr2J+8uX0
水に変化があったなら
空に変化は?
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:01:02.74 ID:/Azxh5Fv0
周りに水・空気・砂以外に物体はない?
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:03:36.41 ID:36aH/Y7V0
よーし、水を電気分解だw
223 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:04:41.51 ID:J4C7meZH0
|・ω・`)難解でゴメス
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:04:52.54 ID:nwQwVrhvO
うーん…水の一部に変質を起こして広域に散らし、意識の介入から捜査を…
できないよそn(ry
225 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:05:03.87 ID:WMKpsadN0
>>220 浦「ふぅむ・・・・。マーボ、空気の変化は?」
麻「スキャン開始。・・・・・・・・。無い。」
ミナ「・・・無いですね・・・。」
浦「空気の変化はなし、と。・・・変化したのは水流・・・・そしてその因子は不明・・・・突如現れた穴・・・・・穴。」
麻「空気は・・・・体積比で出力すると。
N2 76.074
O2 18.766
Ar 0.913
CO2 0.072
残りはジャンク。」
浦「普通だな・・・。」
226 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:06:03.70 ID:J4C7meZH0
>>224 変質系はデータの保有者(この場合は、みこ)に負担がかかるのであんまりお勧めできないのです
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:09:29.66 ID:nwQwVrhvO
うん、あんまり能力限界とか把握してないんだ
じゃあ…穴に発信機みたいなモンを投げ込んで、その移動経緯を見るとか。
228 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:11:59.83 ID:J4C7meZH0
ってやべ……一つ身逃してた。
まあ、いっかー☆
229 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:13:34.76 ID:WMKpsadN0
>>221 浦「見える限りは無いな。」
麻「新しく現れたのは・・・いや、正確には変化したのは・・・・『穴』だな。」
ミナ「雲と太陽もありますよ。大事なものですから忘れちゃ駄目です。」
>>222 麻「いいぜ。」
ちっ・・・・・。
ミナ「水素と酸素の発生を確認。」
浦「便利ですねww電気出せるんですかw」
麻「ああ。・・・・・が、変化は無いな。」
>>224 浦「水を改変したとして・・・いのままに操るほど高度な捜査は不可能では?」
麻「だな。その程度なら負担も少ないしやってもいいけど。流されて終わりだろう。」
ミナ「ホントはやって欲しくないんですけどね・・・・・。」
麻「スキャンはできるぞ。ただ、このRAYすべてが石みたいなものと考えられなくも無いからその区別は非常に付けにくいんだ。」
浦「それくらい見分けてくださいよ・・・・・」
麻「他のところのセンスライダーならまだしも、俺の腕じゃぁな・・・。」
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:15:53.71 ID:36aH/Y7V0
流石に水全部を分解して調査ってのは無理かww
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:17:43.98 ID:nwQwVrhvO
空は本物なんだろうか
232 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:18:13.18 ID:WMKpsadN0
>>227 ミナ「これ、使いますか?」
テケテケン♪はっしんき〜〜!
浦「感知しやすいものでしたら、それをトレースすればいいだけですからね。やってみますか。」
麻「よし。」
ミナ「じゃあ流しますよー。」
ずごごごごごごごごごご
麻「流れて・・・流れて・・・・・流れて・・・・・・。・・・・。沈んだ。ん?」
浦「どうしました。」
麻「どうやら・・・・穴には底があるようだぞ。」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:18:51.40 ID:/Azxh5Fv0
真っ赤な太陽や雲の流れにも変化はなし?
小島を転々と散策しても何も無い?
234 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:19:29.14 ID:J4C7meZH0
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:19:37.38 ID:/Azxh5Fv0
後、水の中では息出来るかとか
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:20:27.56 ID:36aH/Y7V0
底があるなら思い切って流されてみるのも一考かな?
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:22:18.85 ID:/Azxh5Fv0
しかし、底がどれだけ深いかを調べないと
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:22:31.44 ID:nwQwVrhvO
底がある… 発信機はそこで止まったって事か。
じゃあ吸い込まれた水はどこに…? 移動からループでもしてるかと…
とりあえず、ライトつき遠隔捜査型海中カメラか何かで映像を
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:22:32.05 ID:zr2J+8uX0
祭を召喚して飲ん(
は置いといて、太陽光利用して何とか穴の底見れね?
240 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:23:55.23 ID:WMKpsadN0
>>230 麻「やってみるか?最大放電で。」
浦「できるとは思えませんがね・・・」
ミナ「あんまり電子の流れを開放しすぎるといけませんよー。」
>>231 ミナ「空気にも・・・太陽はさすがに遠くてそのものはスキャンできませんが・・・・」
麻「可視光、紫外線、赤外線。どれも目立った変化は無い。」
浦「外界に変化は無しですね・・・・・。」
>>233 浦「移動は危険だと判断します。そして・・・・」
麻「足場が崩れている。そろそろ流されそうだな。」
ミナ「今私が飛んで確認しに行ったらはぐれる可能性が高いので・・・」
浦「・・・・ま、まぁ・・・息はできますし。底があるならいっそ飛び込むのもいいでしょうね。」
241 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:28:23.14 ID:WMKpsadN0
>>235−
>>239 浦「怯える事は無いでしょう。最初からいきなり水の流れに巻き込まれていてもおかしくはなかった。」
麻「そう、どんな状況でも思考し、行動し、打破する。行き当たりばったりにも見えるかもな。」
ミナ「私も・・・お供します。」
浦「そろそろ足場も心もとないです。さて・・・」
242 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:30:23.59 ID:WMKpsadN0
麻「・・・・・・・・・!穴が・・・。」
ミナ「見えてますよ・・・・広がり始めています。」
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:31:03.80 ID:nwQwVrhvO
なみのり
たきのぼり
[>ダイビング
ハイドロカノン
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:31:14.97 ID:/Azxh5Fv0
rァ 飛び込む
引き返す
245 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:33:02.70 ID:J4C7meZH0
うふふぅ やっと入ってくれた(*´∀`)
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:36:39.44 ID:nwQwVrhvO
川くらいの流れに身を投じるとね
障害物…は無いからいいけど、何かにぶつかったらひどいことになるんだよなぁ…
… … …。
… …痛いよ? マジで。
247 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:37:34.81 ID:J4C7meZH0
>>246 うん、だから……何もない です
経験者ですから(´・ω・`)
既に足場は流され。
急な流れにどうにか耐えているような状況だった。
このままではラチも無い。
まして、現れた変化に対抗する術が傍線というのは。
このチームの肌にはあっていなかったのだ。
浦「飛び込みます。行くならいっそこっちからいってやりましょう。」
麻「そーこなくっちゃな。」
ミナ「もうここでできることは無い・・・・んでしょうか。後悔しませんね?」
浦「後悔する要素などありませんよ?」
浦「私たちはこの程度でくたばりはしません。これでも、一級潜行士ですから。」
麻「そういうこった。・・・・じゃ、カウントd
浦「お先にっ」
ぼちゃーーん
ミナ「はぐれないでくださいよー!」
ちゃぽーん
麻「置いてくなやぁ!」
さぱーーん。
水流は激しく。
しかし息をするに困るという訳ではなかった。
三人は、拡大し始めた穴へ流され・・・いいや、接近し、そしてそこに身を投じ。
ひゅっと、一瞬でその姿は見えなくなった。
そこは砂のドームだった。
視線をめぐらせる。光源は、穴から差し込む光だった。
チューブ。
まず目に付いたのは、チューブだった。
空気の入ったとおぼしきチューブの『中に』・・・・
魚がいた。
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:46:05.30 ID:udSgr+620
魚!?
251 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:46:09.01 ID:WMKpsadN0
浦「そこに足がつきますね。」
麻「にしても・・・・いったいなんなんだ・・・おい、考えるのあんたの役目だろ。」
ミナ「砂のドーム・・・崩れないか心配です・・・・」
ごぼごぼごぼごぼ
どうしょ?
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:48:17.40 ID:36aH/Y7V0
チューブkwsk
大きさ・形状・材質・用途などなど
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:48:57.60 ID:nwQwVrhvO
チューブと魚を調べる 以外の選択肢はねぇッ
あとさっきの発信機を回収
余分な跡は残さないのが基本
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:50:23.50 ID:udSgr+620
チューブの中に空気で、空気の中に魚。
もしかして、水と空気が逆になってる? いや、それはないか。
ドームのほうもkwsk
255 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 02:51:25.40 ID:J4C7meZH0
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:51:58.83 ID:/Azxh5Fv0
内装、装飾とかチェック
257 :
256:2006/06/04(日) 02:53:20.36 ID:/Azxh5Fv0
装飾物とか何かないかチェック
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:54:21.73 ID:zr2J+8uX0
まずは魚をわっ、て驚かそうじゃない
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 02:57:01.24 ID:nwQwVrhvO
魚に「さかさ」って言わせようじゃない
260 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 02:58:43.43 ID:WMKpsadN0
>>252 浦「チューブを調べてください。」
麻「やってるよ。・・・・・・・ふん?」
ミナ「魚が・・・お魚さんが・・・・しかもいっぱいいます・・・・」
浦「チューブの直径は・・・目算ですが1mありそうですね。人が立って歩けるくらいあります。
形状はそのままです、管ですね。・・・・・用途まではさすがに・・・思考してみます。」
ミナ「お魚が・・・空気の中に。どういうことなんでしょう・・・」
麻「材質はアクリル類のようだ。中には空気がある。魚がなぜ泳げるのか・・・そこは、思考してもらうか。」
浦「pspspspspspsps...........」
>>253 ミナ「お二人とも忙しいようなので発信機は私が回収しておきました。」
麻「魚は・・・魚。見た感じ海水魚だ・・・生き物である事は間違いなさそうだな」
浦「・・・・・・・・ふむ。では・・・。」
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 03:01:07.30 ID:nwQwVrhvO
チューブは完全密閉ですか?
262 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 03:57:39.27 ID:VSNBCkHr0
復帰きたぁぁぁぁぁぁって人おるんかいな
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 03:57:56.27 ID:mm0n3GVz0
おるよ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 03:58:32.30 ID:Mj2plngc0
ずざーほすほす
265 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 03:58:51.66 ID:VSNBCkHr0
いたぁぁぁぁぁぁぁぁ
(つД`)泣いちゃいそうですおいら
266 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 03:59:13.82 ID:w2QBpWLN0
ではおもむろに再開したいと思いますー。
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:00:41.85 ID:YonPSErF0
再開ktkr
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:01:09.06 ID:O1zp9QW+0
復帰キタコレ!
269 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:01:28.65 ID:w2QBpWLN0
>>254 浦「このドームは・・・先ほどまで我々がたっていた砂だろうな。掘ってここにたどり着いたかどうかは不
明だが。」
>>256 浦「まずは内装を調べましょう。そこから用途などが見えてこないとも限りません。」
麻「こりゃあ・・・・中のほうは水槽のオブジェ・・・・だよな。」
ミナ「はい。岩、海草、そして珊瑚といったものです。」
浦「外装は・・・・・ん。特に目立ったものは・・・」
麻「いやマテ何か・・・・なにかが・・・・・・・。・・・・・・・・!そっち!」
ミナ「ひゃっ!」
麻「そっちだ!とらえろ!」
浦「・・・・っ!」
なにかがっ
なにかがいる。
決して高速ではない。
が、小さく、そして暗かった。
見つけたそれは・・・リュウグウノツカイだった。
ミナ「つかまえたーーーーっ!捕まえましたよ!」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:03:14.33 ID:YonPSErF0
リュウグウノツカイktkr
271 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:04:03.88 ID:w2QBpWLN0
ミナが捕獲に成功。
浦「ふむ・・・・・。とりあえず確保。」
>>258 浦「魚の反応を見ましょう。彼らは見るからにおかしい。」
麻「じゃあ俺は観測班な。ではどうぞ。」
ミナ「・・・・・・・・・ばぁ!」
ミナ「・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・ばぁ!」
ミナ「・・・・・・・・。えい」
がんっ
魚「!?」
麻「普通に驚いて逃げる、・・・・・・・か。」
浦「だいたいおかしいと思いませんか?なんで私たちがこうして水の中で息をして、あなた達が空気中
で漂っているんです?ね、おかしいでしょうこれ。私たちが息できる事はいいんです。問題は阿多たちで
すよ。あなた方は魚でしょう?さかーなさかーな。それに(以下略)」
麻「普通に反応無し、か・・・・・・・・・。」
272 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:05:36.60 ID:w2QBpWLN0
>>259 浦「さかさ。」
麻「さかさ。」
ミナ「さかさ。」
魚「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪」
優雅に泳いでいる。畜生。
>>261 麻「どうやら完全密封で間違いなさそうだ。」
浦「この魚が気になりますが・・・・さすがに破るのは気が引けるし・・・・」
ミナ「このこがいるからいいじゃないですか〜!」
<リュウグウノツカイはつかまっている!>
ミナ「これ・・・どうしましょう?」
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:05:58.71 ID:YonPSErF0
床、溜まった砂等を掻き分けて床に何か無いか調べる
274 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:10:07.17 ID:w2QBpWLN0
>>273 麻「スキャン・・・・・・。・・・・・・・やはり、反射されるな。」
浦「床は一面砂の絨毯ですね。」
ミナ「恐らく掘っても何もでないでしょう・・・・砂ばかりで・・・」
麻「うむ。異物は確認できないな。」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:10:48.20 ID:O1zp9QW+0
砂のドームの表面を調べる
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:11:09.67 ID:mm0n3GVz0
ところで魚ってどんな魚?
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:14:24.33 ID:YonPSErF0
魚の泳いでる方向や運動、及び、水の流れを観察
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:16:30.52 ID:EdZK/ooG0
魚自体は、関係ないんじゃないかな〜って思う。
リュウグウノツカイは水の中に居たんだよね? なんでコレだけが?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:17:34.13 ID:Mj2plngc0
道しるべか何かなのかもしれんね>リュウグウノツカイ
280 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:21:36.12 ID:w2QBpWLN0
>>275 浦「一応、念のため掘っておきましょうか。」
ざくっ。ざざざっ・・・・・がりっ・・・・ごりっ・・・
麻「明らかに硬化しているな・・・それも掘れば掘るほど。」
ミナ「これ以上は・・・・よしたほうがいいかと。ダメージはまずいです・・・・・。」
>>276 麻「チューブ内の魚は熱帯の観用っぽいヤツだな・・・・ほら、黄色とかカラフルなの。」
ミナ「このこは普通のリュウグウノツカイですよー」
浦「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
浦「こいつだけ・・・・・・・水の中にいた。こいつだけ。そしてチューブの中には・・・魚。そして空気。
ここの水は・・・・・確か水。間違いなく水。・・・・・・・水。
何かがおかしくて・・・・・・正常なのは・・・・・・ああああああああああああああああああああ
1.2.3.5.7.11.12.17.19.23.29.31.37.41.43.47.53.59.................」
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:21:41.11 ID:Mj2plngc0
早く動いてなかったんだから一度逃がして様子見ちゃえ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:22:47.28 ID:EdZK/ooG0
素数を数え始めたwww
283 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:29:20.69 ID:w2QBpWLN0
麻「もちつけ」
がすっ
浦「アベシッ!?・・・・ぅあ・・・・またやっちゃったか・・・・」
麻「子供の前で無様みせんな。」
浦「・・・・・・・すまない。」
ミナ「あ。いえ・・・・私でしたらお気になさらず・・・・」
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:29:23.16 ID:mm0n3GVz0
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:31:00.97 ID:mm0n3GVz0
ん〜、考え方がひぐらし的になってるw
286 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:31:03.36 ID:w2QBpWLN0
>>277 麻「泳ぎ方に意識は見られない・・・・適当だな。どこかへ誘導しているという事が無いかと思ったんだが。」
浦「観たところ水の流れ等にも作為は無いようです。上から水が流入しているだけです。」
ミナ「ここは閉鎖されてますから・・・とくに流れはありません。」
>>279 三人『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。』
じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
,,,..---、
,,ィニニヽ彡彡彡彡ミニ三ミ、
,ィミシ彡ミミ、゙彡彡彡三ミ、彡イ三;ヽ
{彡y彡彡y彡ミ 彡彡三三彡Y彡三ミ}
{ツ彡シィイイ彡ミ 彡三ミミシシヾミ三シ
(彡彡イ/////ノ〃〃ハ;ヾヾミ三彡Y 三)
{彡y///イ/ ミヾヾミ三彡Yシイ
Y((( / `ミミ三三彡イミ、
!、,,,_ _,,,..--- ゙ミ,ィイi }ミ三;シ
}T゙'tゝ .:´ ィ弋カ'- Y/5 /i川イ
!  ̄ .i :.  ̄ ... ーノミト、シ
',:.:. ,' ::. .:.:.:.: iイミ三ソ
', ヽ ー !::ミミ三リ
ヽ. ゙'三‐‐‐'` ノ :::iーーー'
`、 , ' : :',
` ー-┬‐ ' : :ヽ
| : : \
___....l:: :: __ , ---.ヽ
コッチ・ミンナ [Cottch Minna]
ふつうにフラフラ泳いでる。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:33:35.87 ID:mm0n3GVz0
俺は眠いのかね……
こっちみんなのAAだけで大爆笑してしまったwwwwwwww
288 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 04:34:29.54 ID:VSNBCkHr0
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:37:59.57 ID:mm0n3GVz0
>>288 あんたが指示出したわけではないのかwwwwwwwwwwwwww
290 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 04:38:13.58 ID:VSNBCkHr0
>>289 このAAは俺の指示じゃねぇwwwwwwwww
291 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:39:56.44 ID:w2QBpWLN0
>>281 ミナ「名残惜しいですけど・・・・・・いったんさよならです・・・。」
麻「なんだったら連れてってもいいんじゃね?」
浦「・・・・。まぁ、危険が無いようでしたら。もちろん、不都合があってはなりませんが。」
ミナ「・・・・・・・どうしたの?行かないの?」
リュウグウノツカイは、やっぱり適当に泳いでるだけだったが。
逃げは、しなかった。
>>282 浦「クセなものでして。・・・ただの癖だから困るんですよ・・・・もっと病的なものだったら言い訳もできるんですが。」
>>284 浦「おかしくないですよ。」
ミナ「中央と同期しました。・・・・診断プログラム利用できます。
診断プログラム・・・・・・異常ありません。」
麻「俺も大丈夫だと思うけど。」
ミナ「ええ・・・・・・・・お二人とも異常はありません。」
>>285 レナ「嘘だッ!」
292 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 04:40:27.27 ID:VSNBCkHr0
なんか混じってるwwwwww
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:42:58.32 ID:mm0n3GVz0
嘘だッバロスwwwwwwwwwwwwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:43:05.59 ID:EdZK/ooG0
鏡で概念が反転したとか。それは無い。
チューブの中は、本当に空気? 空気っぽいな。
・・・・・・・ねむすorz
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:45:05.90 ID:mm0n3GVz0
魚のエラはどうなってる?ちゃんと機能してる?
296 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 04:48:48.67 ID:VSNBCkHr0
ううん……みんな眠そうだ……しかし、次がいつになるか解らなくなるorz
良い解決法はない物か……
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:50:33.81 ID:mm0n3GVz0
つセーブポイント
298 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 04:51:24.40 ID:VSNBCkHr0
他の人が来にくくなっちゃうかなって……ね……orz
全員OKならセーブでも良いんだけど、こんな長丁場出来るのが来週の土曜ってオチorz
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:52:32.66 ID:mm0n3GVz0
むー、今晩ってわけにはいかんのか……
とりあえずログは保存しておくけど……
300 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 04:53:05.93 ID:w2QBpWLN0
>>294 麻「それがあったら既に気がついている・・・・と言いたいが。」
浦「んーーーーーーーーーーーーーーー」
ミナ「中身は・・・・調べなければどうともいえませんが・・・・とりあえず気体ですね。そしてすぐに異物と判別できないという事は・・・」
麻「かなり空気に近い。というか、空気。」
浦「んーーー。」
>>295 ミナ「よく見えないです・・・・」
浦「マーボ。これは・・・・この水は、しょっぱくない。
・・・・・・・・・・水だよな。
・・・・・海水じゃないんだ。」
麻「・・・・・。・・・・・それで?」
浦「いや、気付いたのはそれだけ。」
ミナ「無いんですかorz ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ 」
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 04:58:43.67 ID:mm0n3GVz0
提案:もう一度最初からやる。
今回参加した人にとってもメリットがあるのでは?
302 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:00:12.50 ID:VSNBCkHr0
最初からかぁ
解りやすいギミックに入れ替えてやろうか?
まだ2つ目だし、なんとかなる……
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:00:32.87 ID:mm0n3GVz0
もしくは中断って手もある。
どうせ前ログ読まないと参加しにくいのは今回と同じdうわなにをすwdrftgyふじこlp;@:
304 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:01:10.42 ID:VSNBCkHr0
リスタートならもーちょい、ブラッシュアップしてルールを解りやすく書くね
どうだろう?
序文あたりはつかい回しになるカモだけどw
305 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:02:31.66 ID:VSNBCkHr0
生存者、投票たのんます
俺はブラッシュアップ+システム改良も辞さないぞ
セーブしても改良はするし、あらすじももちろん、ね
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:02:52.41 ID:O1zp9QW+0
やはり、もうちょっとルールを明確かつ理解しやすくしたほうが良いかもね。
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:03:59.07 ID:mm0n3GVz0
ルール見た瞬間の心配どうり
実際始まってみんとわからんってのはある。
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:04:03.79 ID:Mj2plngc0
一気に覚える事柄が多かったからね今回
(人物、システム、やること)
309 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 05:04:34.35 ID:w2QBpWLN0
とりあえず、宝探しという形の進め方・・・・は、理解してもらえたと思うんだけど。
でも難易度は高かったかもしれないです・・・
310 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:04:51.98 ID:VSNBCkHr0
色々うまくいってない部分もあるからね……うん、直していくよー
ルールにいらんこと書きすぎて門前払いしたきらいもあるね……
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:05:24.57 ID:mm0n3GVz0
いまだ人物は把握しきっていないw
保冷氏のはかなり濃く味付けしてくれたからまだわかりやすかったがw
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:05:33.12 ID:YonPSErF0
やり直せるならそれもイイかもしれませんね
今回結構イケるかもってのわかったんで、もう少し解り易く、動きやすくして始めると
313 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:05:34.91 ID:VSNBCkHr0
関連ヒント、もすこし増やすね
じゃあ、リスタートでいいですかー?
参加してくれた人ありがとね もっとやりやすく改良するぞー
314 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:06:49.34 ID:VSNBCkHr0
ごめんよー
でも
ありがとよー
来週……になっちゃうけど、頑張る
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:07:31.63 ID:Mj2plngc0
人物に分かりやすい味付けとかだと入りやすいような
リスタでいいかもしれんね
316 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:09:01.11 ID:VSNBCkHr0
では……リスタートで
マジすまんorz
317 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 05:09:15.82 ID:w2QBpWLN0
リスタいいですよーでも・・・
ここまで書いた文はどうしましょう・・・?
318 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:10:17.82 ID:VSNBCkHr0
序文は使い回しますよー
エリアは……ぜーんぶ書き直しますwwwwそんくらいのやる気はある!!!!!!!!!11111111
319 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 05:11:30.90 ID:w2QBpWLN0
え。えらいこっちゃにwwww
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:11:39.84 ID:mm0n3GVz0
リスタ把握。
んじゃー俺は寝ます(´ー`)ノシ
321 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:12:05.33 ID:VSNBCkHr0
322 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:12:24.75 ID:VSNBCkHr0
無念だが……頑張るよ
ただで転ぶ俺じゃない!!!!!!!!!!!!11111111111
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:12:27.15 ID:Au4u9Wc8O
このスレオモスレーと思ったらおわってたヽ(`Д´)ノウワァァァーン!!
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:14:01.52 ID:mm0n3GVz0
>>323 とないぬスレに張り付いてたら次回に参加できるよ
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:14:03.99 ID:Mj2plngc0
来週に期待だ
>>323 もっとグレードUPして戻ってくるってよ
326 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:14:18.11 ID:VSNBCkHr0
>>323 アリガト 来週またやりなおすから、来てくれるかな?
デレダクモードでーす
327 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:14:44.67 ID:VSNBCkHr0
本当ありがたいよ 実は泣きそうです(つД`)
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:15:50.01 ID:Au4u9Wc8O
329 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 05:17:01.57 ID:w2QBpWLN0
俺も気合を入れなおさないとな・・・!
ええどうあがいてもヘタレですよorz
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:17:04.14 ID:YonPSErF0
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:17:14.05 ID:Au4u9Wc8O
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:18:30.80 ID:Au4u9Wc8O
333 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:19:24.15 ID:VSNBCkHr0
俺、これが完結したら……
さくっと進むゲーム小説またやるんだ!!!!!!!!1111111
334 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:21:34.07 ID:VSNBCkHr0
ありがとぉ……
リベンジの企画書がすでにメモとして始まっております
今に見ていろ……!!!!!!!!11111
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/06/04(日) 05:21:59.97 ID:Au4u9Wc8O
死亡フラグktkrwwwwwwwwwwww
336 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:25:34.74 ID:VSNBCkHr0
頑張るぞー!!!!!!!1
あ、見つからなかったら サルベージor嫌耳でスレタイつけますので
337 :
となりのおねーさん:2006/06/04(日) 05:31:44.96 ID:Mj2plngc0
がんばって!二郎ちゃん!!
おねーちゃん応援してるからね!!
338 :
二郎剤 ◆h4drqLskp. :2006/06/04(日) 05:33:29.35 ID:VSNBCkHr0
おねぇぇぇさぁぁぁぁぁん!!!!!!!1 俺がんがる!!!!!!!!1111111
339 :
保冷剤 ◆xl4B3i0CLs :2006/06/04(日) 05:45:48.96 ID:w2QBpWLN0
おねえぇええええさぁあああん!
ぼくはー!ぼくはーーー!?
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
まだ残ってるwww