1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
とか思いついたんだけど・・・・。
この発想はどう?
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:21:37.03 ID:BzgPonOc0
vfgnbmfthdfhtyj
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:21:54.26 ID:ZajnnzmA0
性欲を解き放ざるを得ないな
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:22:39.38 ID:UK66xw6q0
ローゼンメイデンがメトロイドだったら
に見えた
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:23:26.50 ID:0E4F27RR0
>>3 いや、ただ思いついただけで。
オナネタを狙った訳では無いからな!
>>4 それは無い。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:29:03.58 ID:0E4F27RR0
て言うか、本当はな。
文才が無いから、フリーの職人にSS依頼したかっただけなんだよ。
うん。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:40:39.93 ID:KBMzjVMp0
どうしてそういう時は職人がつい書きたくなるようにうまく誘導しないんだぜ?
俺も見たい(;´Д`)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:42:28.36 ID:pcIg7D660
/::::::.:.:.:.:. |
./:::::::::::::::::.:.:., .-────‐-、|
〈:::::::::::.:.:,r'"´ _ -─‐─‐-L_
ヽ::::.:/ , -'"´ \
Vr'´.:::::::::::::.:.:., - ─‐──‐‐- 、/
/.::::::::.:.:.:.:., ィ:7::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.、:::.:.< 今夜も
\.::::::::::,ィ.:.:/:/::ヽ:::::、:::::::::::::::.、:.:.:.ヽ:.:.\ みんなで
\,::イ::|::/:/.::::::ト、:::ヽト、::::::::::i::l:::::|:::.:.i::| ローゼンメイデンの
i.::i:::|/ー-、/ \::.\`> -‐'':|:::.:.|::| 絵を描こうよ
|:::|:::!/:::::''ー==z、 ヾ:、´,、-=ュ!::!::::::l/ r‐ 、
l:、!::ト、::〈ヾ_トッツ 〈じソ7l/:::/:/ ! |
!::ヽ:::`:、. , , , ′ , , , , /.:/:/ / !
ヽ.::ヽ:::.\ r ┐ /:,:::イ / /
\ト、:::::: .、 ー′ , イ:::/l仁ニ7 /⌒ヽ
\Nト> ー‐<'´ ̄17.:.:.:ノ ,イ! ノ⌒!
_ノイ厂 (´ ̄ `ー' イソ / /ヽ
/イ夊刄 `ゝ─-、 > -‐< _ノ /
,イ7!ノネ;l/;/ /ソ.:.:.:.:〈/ 「ヽ ̄`ニ >、/ヽ
/ノj 〉;/,};;;/ /j}.:.:::::::::::i \`Tにコソ´`Y^7
/.ノj./;/j} |;;| ,/ソ'.:.:.:::::::::::| \。〉仁ここソ
/::ノj l;/ j} !」 /j}.:.:::::::::::::::::| ___, イニニ7'´ ̄
,イ:〈/ _j} , イソ'.:.::::::::::::::::::j /.:.:::::::.:.:.|
VIPPERのためのローゼンチャット
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=211491
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:44:01.61 ID:0E4F27RR0
>>7 いやだって、必死だと思われたら嫌じゃないですか・・・・。
あぁ、みてぇな。凄く。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:47:45.06 ID:ZLiLH9cGO
>>9 お前が必死にならんのにこっちが必死になるわけなかろう
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:48:55.93 ID:qedla8RI0
真紅「ご主人様、紅茶を入れて頂戴」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:50:19.04 ID:0E4F27RR0
>>10 あぁ確かにそうだな・・・。
だが、本スレには一応報告はしたんだよ俺。
>>11 ちょwwwwwww主従逆かよwwwwwwwwwww
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:56:50.79 ID:5lZkxsxf0
蒼星石「ご、、ご主人様、、おかえり、、なさいま、せ」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:57:14.47 ID:N0vD7RsA0
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:58:13.67 ID:0E4F27RR0
>>13 ウァァァァァァァ!!
それだ、そういうのが満載なSSを俺は見たいんだよ。
くそっ・・畜生・・・・・o r z
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:58:24.70 ID:lavHybkX0
J「真紅、お茶を・・・」
真「ジュン、紅茶を入れるのだわ」
J「・・・・・・・」
J「水銀燈、掃除を・・・」
銀「やぁよ〜、めんどくさいわぁ」
J「・・・・・・・」
J「薔薇水晶」
薔「・・・・・・・」
J「・・・・・・・」
J「金糸雀、この壺運んでおいて」
がしゃーん
金「かしらー!?」
J「・・・・・・・」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/27(土) 23:58:31.01 ID:SZNIW9BV0
そんなのアリエンティ
ヽ
(^ω^)-┐
┗-ヽ ノ
┏┘
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:01:05.02 ID:TA9vYjkX0
>>16 ちょwwwwwwwwwwJUMwwwwwwwwwwwwwwwww
まぁ確かにJUMは全員から舐められてそうだなwwwww
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:07:46.45 ID:96EEPkDA0
ローゼンメイドン?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:08:25.28 ID:TA9vYjkX0
>>19 ・・・・おまえ、良くそれ思いついたな。
新しい番組作れるぞ。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:15:50.30 ID:PboWCJnm0
>>19 なんか「ドン」の辺りからゴツいものを感じるんだが
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:17:27.26 ID:96EEPkDA0
ローゼンメイドでどうだ
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:18:17.89 ID:rYExGou2O
ティラノ剣山乙
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:19:42.69 ID:rZzCVmS30
ローゼンザウルス
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:20:06.23 ID:TA9vYjkX0
J「あぁ水銀燈、紅茶を・・。」
水「あらぁ、ごめんなさぁいご主人様・・私今日はこれから約束があるのぉ。」
パタパタパタ
J「ちょ・・・真紅、紅茶を・・。」
真「あら、私もなのよ。ごめんなさいね。」
テッテッテッ
J「え・・・雛苺、紅茶を頼めるかな。」
雛「いいのよぉーでも茶葉の棚まで手が届かないのよー。」
J「・・・・・・・もういい・・・。」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:21:26.85 ID:iBfkVMXN0
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:22:11.76 ID:qC0zPadT0
JUM「真紅、お茶を入れてくれ」
真紅「なら、しばらく待ちなさい」
1時間経過
厨房へ
JUM「・・・・・・真紅いつまでかかってるんだ」
真紅「・・・・・・・うるさいのだわ!!!おいしい紅茶ができるまで待ってなさい!」
JUM「・・・・いや・・・別にそこまで拘らなくとも、テキトーに・・」
目を据わらせ
真紅「何かいったのだわ?」
JUM「いえ・・・ナニモ・・・」
反省はしてない
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:24:01.48 ID:TA9vYjkX0
>>27 真紅は真面目だけど不器用チックなのが良い萌え要素なんだよな。
1時間もかけてお茶入れる真紅の優しさがわかる。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:25:03.08 ID:rZzCVmS30
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:25:48.73 ID:/Z6ZTYKoO
巴「ご主人様、紅茶が入りました」
ジ「正直巴がいればおk、その他全員解雇」
ドールズ「「「(゚Д゚)」」」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:26:28.83 ID:7zvg8s8Q0
金糸雀、雛苺だけでいいと(ry
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:27:39.90 ID:TA9vYjkX0
>>30 あぁ忘れていたよ、巴だよな・・。
ていうか、今メイド服巴想像してしまった。
ああ駄目だ、トイレ行って来る。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:38:33.83 ID:TA9vYjkX0
水銀燈「ご主人様ぁ、お茶が入りましたぁ。」
J「ありがとう・・・お、今日はグリーンティーだね。」
ズズズッ
J「ぶはっ!?なんだこれ!!」
水銀燈「あらぁ?どうしましたぁ?」
J「なんか塩味みたいなのが・・・。」
水銀燈「あらぁ・・ごめんなさぁい、梅こぶ茶でしたぁ。」
J「まったく・・なんなんだよ・・・」
水銀燈「ごめんなさぁいご主人様ぁ、作り直してきますねぇ〜」(クスクス
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:41:45.08 ID:OTlUx7qW0
の「ジュk……ご主人様、紅茶入りましたよぅ」
J「ん、あぁ、ありがとう」
の「ねぇ、お味はどぉ?」
J「わ…悪くない」
J(……いつもの風景だ)
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:42:52.74 ID:7zvg8s8Q0
雛苺「ヒナね、いちごいーっぱいつんできたの。いっしょにたべるの」
JUM「テラモエスwwwwww]
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:43:52.17 ID:/Z6ZTYKoO
ジ「巴はよく働いてくれるなぁ…ありがとう」
巴「い、いえ…ご主人様のために働くのは当然です…(///」
薔「………」
ドン
ジ「痛!?なにするんだ薔薇水晶!?」
薔「……公私混合はだめ」
ジ「い、いや…だめって…」
薔「…だめ」
ジ「あ、ああ…わかった…」
薔「………」
スタスタ
ジ「…なんだったんだ」
薔(…私の事は褒めてくれなかった…巴は良くて私はだめなの…?)
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:44:42.21 ID:0yfk3cRIO
真紅「時給上げなさいよ、600円じゃ辞めるわよ」
J「ごめん…来月から来月からな…」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:45:42.20 ID:TA9vYjkX0
>>36 うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
やっべええええええええええええええええええええええええええええええええええ
萌えるうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううあああああああああああああああああああああ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:46:18.43 ID:8pIRVrag0
薔「紅茶が入りました」
ジ「…この緑色の液体は何?」
薔「紅茶です」
ジ「いやこれ緑いr 薔「『紅』茶です」
ジ「………」
薔「………」
ジ「………」
薔「…緑茶?」
ジ「泡がボッコボッコいってますけど?」
40 :
あけみ:2006/05/28(日) 00:47:04.84 ID:IYsuGkvg0
あけみです。寝てました。おはよう。
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:47:19.32 ID:AP/noy5H0
薔薇「ご主人様・・・夕食できた。」
J「これがそうか・・・で、またなのか。」
薔薇「・・・・・・・・。」
J「たしかに僕はこれが好きだしたくさんだされても食べれる。」
薔薇「・・・・・・・・。」
J「しかし・・・一ヶ月も、しかも三食全部シューマイとはさすがにやりすぎじゃないか?」
薔薇「シューマイ・・・おいしい。」
J「それは知っている。でもね・・・さすがに飽きるし栄養も偏る。」
薔薇「大丈夫。」
J「いや、ダメだから・・・というか僕は・・・・・・もう・・・・・・・。」(パタッ)
薔薇「あ・・・ご主人様が倒れた。」
薔薇「・・・・・・・。」
薔薇「これ食べれば元気になる。」(シューマイを口にねじ込む)
J「だ・・だから・・・・・・そうじゃ・・なくて・・・・・」(ガクッ)
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:47:59.77 ID:WE5f+kGq0
ば
ら
り
ん
は
か
わ
い
い
な
ぁ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:48:39.22 ID:TA9vYjkX0
薔「・・・ご主人様、お風呂のご用意が。」
J「え?ああ、ありがとう。(あれ・・?少し早くない?)」
薔「・・・・。」
J「いや・・着替えるから。」
薔「はい、お手伝いします。」
J「い、いいよ!!!できるから!!!」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:51:15.14 ID:TA9vYjkX0
どうしよう、ばらしーめっちゃ可愛いんだけど。
なんかばらしーネタが多いし、やっぱりあーいう大人しい子はメイド系で真価を発揮するのだろうか・・。
すげえGJ
危険度1
蒼「お茶が入りました。」
J「ご苦労。」
J「・・・一緒にお菓子でも食うか?」
蒼「是非ご一緒させてもらいます。」
蒼「(ジー・・・ハム・・・モグモグ・・・)・・・有難う御座います、ご主人様。」
J「・・・平和だ・・・」
危険度三個飛ばしで4
蒼「あの・・・お茶が入りました・・・」
J「ご苦労様・・・一緒に食べるか?」
蒼「え?・・・あ、ああ、頂きます・・・」
J「何時もお前には迷惑をかけるな。」
蒼「いいえ・・・ジュン様のお役に立てるのなら、本望ですから・・・」
J「そうか・・・膝枕してもらって良いか?」
蒼「あ、はい。」
J「有難う・・・(やっぱり、蒼星石は良い子だなぁ・・・)」
危険度6個飛ばしで10
蒼「ジュン様・・・あの・・・お茶が入りました・・・」
J「ん・・・ありがと。」
蒼「・・・あの、私は本当に役に立ってるんでしょうか?」
J「役に立ってなければ、とうの昔に君は別の仕事をして居たさ。」
蒼「・・・すみません、変な事聞いてしまって・・・」
J「良いんだ・・・どうせ君みたいな、親しい人にしかこういう話は出来ないんだから・・・」
蒼「!有難う御座います!・・・この先も置いてもらえるでしょうか?」
J「君が君であればな・・・とりあえず、膝枕してもらって良いか?」
蒼「はい!喜んで!」
J「有難う・・・御休み、私の大事なメイドよ・・・」
蒼「お休みなさい・・・」
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 00:58:21.85 ID:8pIRVrag0
薔「夕食の準備ができました」
ジ「ああ、ありがと…って、 ま た シ ュ − マ イ か」
薔「何かご不満でも?」
ジ「…せめてごはんをつけてくれ(諦めた)」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:00:10.39 ID:TA9vYjkX0
J「うわわ!地震か!!」
ガタガタガタ・・・
水「あぁん!」
J「揺れたなー・・って、水銀燈!何やってるんだ!」
水「あぁん、ごめんなさぁい・・揺れた拍子でご主人様の体を掴んでしまいましたわぁ。」
J「いやいいけど・・退け!!」
水「あらぁ?ご主人様は水銀燈が嫌いなのぉ?(ギュ」
J「ちょ・・いや・・そうじゃないけど・・。」
水「クスクス、でもごめんなさぁいもう離れるわぁ・・怖いお姉さんがみてるからぁ。」
J「え?」
真紅(ピキピキ)
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:01:52.62 ID:TA9vYjkX0
>>45-46 おいおまえら、時給800円で俺のところでメイドやってくれ。
>>48 さて・・・そろそろ、メイド同士百合が出てきそうな予感が・・・
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:03:32.52 ID:AP/noy5H0
J「さて、今日は給料日だ。みんなに給料を送る。」
水銀燈・・・ヤクルト ドラム缶5缶
金子雀・・・卵 600個
翠星石・・・名工如雨露
蒼星石・・・名工鋏
真紅・・・最高級紅茶葉 1000g
雛苺・・・苺大福300個
薔薇水晶・・・シューマイ700個
全員「何故に物品?」
J「あれ?これらは嫌なのか?」
全員「いや、全然。」
巴「あれ?私は?」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:04:32.54 ID:WE5f+kGq0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:04:54.04 ID:TA9vYjkX0
>>49 そこまでいくかどうか・・・。
流石に伸びないな・・・。
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:05:06.67 ID:569sRXwz0
ばらすぃ=シューマイってどこから来たの?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:10:14.02 ID:TA9vYjkX0
んじゃ朝から教会行かなきゃだから、俺もラストの作品を。
銀「さぁて、ご主人様の起こしてこよぉーっと。」
真「どうせロクな起こし方しないんだわ。」
銀「なによぅ、今日の当番が私だからって妬んでるのねぇー?真紅ぅ。」
真「うるさいわね、このジャンク!」
銀「毎日毎日ジャンクジャンクって、ばかの一つ覚えみたぁい・・おばかさぁん。」
真「な ん で す っ て ぇ ! ! !」
銀「くすくす、不細工ねぇ真紅ぅ。」
真「キーッ!」
J「喧嘩しないで起こしに来いよ・・・もう昼だよ・・・。」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:12:10.93 ID:qC0zPadT0
ラプラス「では、みなさん。それぞれの役割はわかりましたね。では今日も一日お願いします」
わらわらと散る一同
JAM「いつも、ご苦労だね。ラプラスの魔」
ラプラス「おや、おはようございます。ご苦労とは、労をねぎらうお言葉。光栄の極み
それにこれは、私の業務ですので
しかし・・・・なぜ執事の私がメイドを束ねるように申したのですか?
普通ならば、メイドからメイド長を選出するはず。それに蒼星石ならば、それも適任」
JUM「・・・・・・・・・・・・・・前にそうしてみた・・けど・・・」
ラプラス「けど?」
JUM「他のみんなが・・・「蒼星石だけ長だなんて贔屓だ」とか・・・「蒼星石のことが好きなの?!」とか・・・
言葉以外にも・・・物理的にひどい目にあった・・・・」
ラプラス「・・・・・なるほど・・・」
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:13:07.08 ID:8pIRVrag0
ジ「紅茶を淹れてくれないか?」
紅「はい」
ジ「…で、これ何?」
紅「茶葉」
ジ「セルフサービスかよ」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:15:28.15 ID:AP/noy5H0
J「今日は新しいメイドがくることになってるらしい。」
銀「どんな人なのぉ?」
J「肌はとても白くて綺麗らしいぞ。」
紅「他には?」
J「髪も白いらしい。」
翠「ふーん、白ずくめですぅ。」
J「しかも薔薇水晶と同じで眼帯してるらしい。」
薔薇「・・・・・(キャラかぶる)」
-夜-
J「こないね・・・」
雛「なんでなのー?」
その頃
雪「ここをこういって・・・あれ?ここどこ?」
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:16:10.57 ID:0yfk3cRIO
どうしよう
こんなエロゲー欲しいんだけど
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:22:01.09 ID:0yfk3cRIO
銀「おかえりなさぁいご主人様ぁ」
J「ただいま水銀燈」
銀「お風呂にしますぅ?ご飯にしますぅ…?」
J「うーん…」
銀「それとも…わ・た・し?」
J「ちょ…お、お前に…」
銀「うそよぅ♪」
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:22:24.66 ID:8pIRVrag0
ジ「…紅茶が飲みたいな」
金「ふふふ、この策士が作ったお茶くみロボ『斉藤さん3号』の出番かしらー」
ジ「…爆発したな」
金「失敗かしらー」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:22:54.59 ID:VDClWsd80
そういえばセリフの前にキャラ名書くのは、
SSじゃなかった気がする。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:27:19.52 ID:0yfk3cRIO
銀「ご主人様ぁ…一人じゃ怖くて眠れなぁい…(ベタベタ」
翠「離れろ!この年増!ですう!」
蒼「ジュン君・・・」
J「・・・あれ?此処俺の部屋?・・・夢遊病?」
蒼「ヒック・・・エッグ・・・」
J「おー良し良し・・・あれ?何してんだ?僕は・・・」
蒼「グス・・・グス・・・」
J「・・・もう良いや、御休み・・・」
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:35:35.63 ID:0yfk3cRIO
保守
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:36:17.55 ID:N5Vv5xob0
真 紅茶を入れて頂戴。
ジ だ れ が だ 。僕は仮にも雇い主だぞ!お前は 下 僕 だろうが!
真 あら、知らなかった?主は僕(しもべ)の奴隷なのよ?
みたいな。
ローゼン明電がメイドってことは、遂に日本海軍メイドさん事件ネタが
開始されるとの神の御告げなのかーーー!
そうなのかーーーーー!?
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:44:07.03 ID:8pIRVrag0
翠「スコーンが焼けたです」
ジ「お、美味そうだな」
翠「トーゼンです」
ジ「一つもらっていいか?」
翠「ダメです! これはお茶の時間までとっておくです」
ジ「え、でも一つぐらい…」
翠「今テメーに食わせるスコーンはねぇです!」
ジ「ちょっ、俺雇い主……つかスコーンを投げるな!」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 01:57:16.89 ID:wt3Lmcb30
なんか楽しそうなスレだな。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:16:05.47 ID:wt3Lmcb30
昭和元年、新しい時代が幕を開け人々が希望と野心に燃えている、
そんな時代の横浜で一つの大きな喜びと悲しみの物語があった。
ゆるやかな傾斜が続く丘の上に四季折々の花が咲き乱れる通称「薔薇屋敷」
と呼ばれる大きな洋館が建っていた。
その屋敷を所有する桜田家の当主は貿易でかなりの財を儲けていた。
世間的には人々の羨望の眼差しに近いものをうけていたが、彼にも心配事が
あった。それは貿易という仕事柄、海外を飛び回り家にいることは1年の内で
1〜2ヶ月。
しかも8年前に妻を亡くし、愛する子供達は寂しい毎日を過ごしていたのか
内気で屋敷の外にはでない一人息子がいた。
(同じ年頃の友達がいればジュンも)
そう考えた主は病気や事故で親を亡くした7人の少女達をメイドとして
雇うことにした。
真紅と呼ばれる少女が主の一人息子ジュンに寝室のドアをノックする。
「ジュン様、朝食のご用意ができたのだわ」
だぁ〜めだ、続きが思い付かない。というか考えるのに時間がかかる。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:17:55.45 ID:rZzCVmS30
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:25:23.38 ID:7GAIDQoK0
500超えたら保管庫でも作ろうかな、と思ってる
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:35:14.19 ID:t1Z5u7p10
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:45:26.98 ID:8Wvkt0rY0
もにょも氏乙
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:48:41.73 ID:N5Vv5xob0
時は第二次世界大戦前夜、彼の悪名高い日独伊三国同盟締結前。
当時、日本海軍は其の誕生が英国海軍を手本にした事もあり、親英的な派閥が大多数を占めていた。
この状況を鑑み、英国と敵対関係に会ったドイツは、敵戦力の分断の為、ある極秘作戦の発動を決定する。
これこそが、半世紀の時を経て、今尚其の忌み名を轟かす、
『日本海軍メイドさん事件』の幕開けであった!!!
作戦の発動とともに、ドイツ滞在中の若い日本海軍将校たちには、それぞれ小奇麗な屋敷与えられ、
それぞれの屋敷には、現地妻とも言うべき可憐なメイド少女達が割り当てられていった。
若い海軍将校達はその手練手管に身も心も骨抜きにされ、次々と親ドイツ派へとニャンゴロしていく!
ところが其の中でただ一人、度重なる誘惑攻撃にも惑わされず、黙々と我が道を行く若き海軍将校がいた。
彼こそが、我等が期待のエース櫻田淳(秋山淳ではない)海軍中尉である!!
それが彼生来の鈍ちゃんに因るものか、はたまた其の鋭利な頭脳に起因するものか、
それともただのインポだったのかは分からない。
だが、事態を重く見たドイツ当局は、彼に対抗する為、特別の部隊を持って応じる事を決定した。
我々の目からすれば『えー、そんなん一人くらいいいじゃん』と思うかも知れないが、
侮る勿れ。蟻の穴から堤防だって決壊するのである。
油断大敵毛がボウボウ、彼等は変な所で完璧主義者なのだ。
たちまちナチの大物ローゼンベルクの号令一下、全ドイツから見目麗しく
また、彼の性癖がどのようなモノであっても対抗できるように、様々な性格の乙女たちが
あつめられ、一ヶ月の訓練を経た後、其の中から最も適任と思われる七名が選び出された!
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 02:49:29.91 ID:N5Vv5xob0
彼女達こそ、『特別選抜日本海軍将校篭絡特殊部隊:薔薇部隊』
通称、『ローゼンメイデン』であった!!!
(本来は八名だったのだが、ローゼンベルクの「デコはいらんのだよ、デコは。」の一言で一人弾かれた。
『かしらーーーーーーー!』
ローゼン閣下はデコがお嫌いであらせられるのだ!)
政治的な思惑に翻弄されながらも、それぞれの思いを胸に任務に就く薔薇乙女達。
一方、彼の故国では、幼い頃交わした約束を信じ、健気に帰りを待つ幼馴染みの姿があった。
揺れる櫻田中尉の胸中。
運命の糸が絡み合う中で、彼等はそこに、何を見るのか。
美しくも悲しい乙女達の戦いが、今、始まる。
え?つかいまわ(ゲフンゲフン
だれかこんな設定で物語を書いてくれると有り難い。
保守
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 03:23:04.92 ID:1EfBxbm+0
翠「ご主人〜晩御飯何が食べたいですか?」
J「ん?どうしたんだ?いきなり」
翠「そ、蒼星石ばかりに任せるのもどうかと思っただけです!ほ、他に他意なんてないですぅ」
J「そうか?じゃあ、花丸ハンバーグでも頼む」
翠「分かったですぅ。それじゃあ、ちょっと待つです」
翠「できたですよ〜」
J「見た目は美味そうだけど、味の方はどうかな」
翠「・・・ど、どうですか?」
J「うん、うまいよ。」
翠「あ、あたりまえですぅ!翠星石が作ったんですから美味しいに決まってるですぅ!」
J「もうちょっとマシな言い方ないのか・・・でも、そうだな。今度から翠星石にも料理をしてもらうか」
翠「どど、どーしてそーなるですか!」
J「正直ここまでうまいとは思ってなかったし、他の料理も食べてみたいから・・・かな」
翠「そ、そうですか?なら、ご主人がどうしてもって言うなら、作らないこともねぇです」
J「うん、頼むよ」
翠「し、しかたねーです、とびっきり美味しいのを作ってやるですから、覚悟するです!」
J「なにに覚悟すればいいんだよ・・・」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 03:35:49.38 ID:JeCQV3nF0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 03:52:43.88 ID:aTmJHrQ/O
あれ?机の上に手紙が
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 03:55:08.69 ID:8Wvkt0rY0
寝ますか 寝ませんか
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 03:56:55.05 ID:iyhBukcg0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 04:00:36.64 ID:ka7CMDXE0
寝ません
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 04:19:47.50 ID:iFLQh8kxO
寝ません
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 04:31:21.20 ID:t1Z5u7p10
寝れない
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 04:55:18.00 ID:ka7CMDXE0
そして保守
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 04:55:42.05 ID:uBogmzY50
俺もな、大学入って女友達とかもできたんだ。
そんでそこそこ仲良くなって家に呼ばれるとかもあるようになったんだ。
その日も家に呼ばれていつも通り話してたら『彼氏と別れたいんだ』とか言われてさ、
それまで彼氏居ること自体知らなかったんだけど、相談に乗ってたんだ。
そしたら家のドアが開いてさ、彼氏登場なわけ。
何をトチ狂ったか
『私この人の事好きだから別れて。この人と付き合うから』
とか言うわけ。ここで「いや、嘘だからね」なんて言える訳がない。
空気読んで「付き合うから」って言ったら殴りかかられてさ、殴り返したけど。
彼氏も思わぬ反撃にびびってるワケ。
俺どうしたらいいかわかんなくてさ、ぼーっとしてたら女友達にキスされてさ、彼氏半泣きで退場。
その後告白されたけど、こんな事する奴と付き合えるわけねーだろ。
むしろ女を毛嫌いするようになったよ
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 05:05:21.66 ID:ka7CMDXE0
俺
そ
そ
そ
そ
何
『
と
空
彼
俺
そ
む
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 05:10:29.09 ID:/+Goyba1O
寝る前に保守
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 05:46:23.38 ID:ka7CMDXE0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 06:07:33.20 ID:7GAIDQoK0
保守
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 06:48:36.51 ID:t1Z5u7p10
保守
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:08:53.10 ID:VB8EZJpG0
桜田家。
様々な事業に置いて成功を収め今や世界中に置いて知らない者など居ないとまでされている。
まぁ一番有名なのが、戦争孤児の保護に砂漠への植林やアマゾン流域での森林保護。
そして今一番力を入れているのが、地球を汚さないクリーンなエネルギーの開発である。
そんな桜田の頭首であるのが、桜田ジュンその人である。
因みにジュンの父親と母親は、すでに隠居し世界旅行しつつ世界の情景を観察しいち早くジュンに伝えている。
たまに現地で入手した変な工芸品とかが送られてくるのは愛嬌であろう。
このお話は、そんな桜田家に住まうジュンと八人のメイドのお話である。
多分、つづく。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:12:55.26 ID:7GAIDQoK0
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:20:59.55 ID:swA+bWGT0
薔薇可愛すぎ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:34:10.61 ID:/Z6ZTYKoO
ジ「う……朝……誰も起こしに来なかったのか……て」
薔「ん…おはよ……ご主人様」
ジ「おはよって…なんで人の布団の中に…」
薔「ん〜……ご主人様が気持ち良さそうに寝てるから…」
ジ「あのなぁ…」
薔「…あったかい…(ぎゅー」
ジ「…まったく…(なでなで」
薔「ん…♪」
ガチャ
真「薔薇水晶、ご主人様はまだ起きな…」
ジ「あ」
薔「……」
真「………なにしてるかしら」
ジ「あ、いや、これは!」
薔「ご主人様の匂い…(ぎゅー」
ジ「!!」
真「(#^ω^)ビキビキ」
ジ「お、落ち着け真紅、やめ…ぎゃー!?」
あんまメイドと関係な(ry
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:36:07.68 ID:TA9vYjkX0
銀「あぁん、ご主人様・・・あぁん・・・。」
J「ほら、ここ何かどうだ。」
銀「あっ・・・ぅぅん・・・あん・・・。」
翠「おめーら何やってるですかー!!」
J「え?肩のマッサージだけど。」
翠「・・・・・。」
水「クスクス」
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:53:45.65 ID:VB8EZJpG0
>>93続きっぽいもの
桜田ジュンは、自分の目の前に積み上げられたモノを見てため息をついた。
同じくその場に居合わせたメイドの蒼星石と水銀燈もため息をつく。
「親父とお袋め……」
そう、その積み上げられたモノの正体は、世界旅行と言う名の世界情勢を見て回るジュンの両親が送ってきた
よくわからない工芸品の山である。
こんな事は、しょっちゅうある。年に一、二度では無くもう一週間に五度ぐらい工芸品が送られてくる。
あぁ、今週は送られてこなかったなぁと安心したかと思えば次の週に、送り忘れたと言わんばかりの
工芸品の山が送られてくるのだからしょうがない。
「ご主人様……どうしますか?」
「………」
蒼星石の言葉に、もう一度ため息を吐くジュン。
「ほしい物があったら勝手にもってけ。いらない物は全部廃棄処理火力発電所に」
「了解しました」
「はぁ〜い」
桜田家の一日は、もうこんな感じで始まる。
「ちょっとぉ〜蒼星石〜それ私ほしいんだけどぉ〜?」
「あぁ……この人形。めぐちゃんそっくりだもんね」
「うるっさいわねぇ〜」
と、蒼星石の言葉に、顔を赤らめてそういう水銀燈。
そんな微笑ましい光景を後にジュンは、さっさとその部屋から出て自分の仕事部屋へと向かう。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:54:02.45 ID:VB8EZJpG0
仕事部屋に向かう途中。メイドの一人である薔薇水晶と出会う。
「おはようございます。ご主人様」
「ん……あぁ、そうだ。薔薇水晶」
「はい?」
「紅茶を頼む。仕事部屋に持ってきてくれ」
「わかりました……」
そんな短い会話の後、ジュンはまた足を動かし仕事部屋に向かう。
仕事部屋に着き扉を開ければ……
「おはようございます。ジュン様」
執事長のラプラスの魔が出迎えてくれた。
「あぁ、おはよう。ラプラス……君がここに居ると言う事は何かあったのかな?」
「はい。実は、桜田の傘下に入っている○×製薬がきな臭いと言う情報が」
「ん〜……情報主だれ?」
「巴さんです」
ラプラスの言葉に、ジュンは暫く考え込んだ後。
「巴に、そのまま情報探ってくれと伝えてくれ。確実な情報を入手次第至急連絡くれって」
「了解しました」
ジュンの言葉にそうラプラスは答えるとラプラスは仕事部屋から出て行った。
まったく、さっきの工芸品の山を見て軽く頭痛を覚えたって言うのに……
幸先の悪い情報とは……と、深くため息を吐くジュンだった。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:54:18.07 ID:VB8EZJpG0
暫くして、仕事部屋の扉がノックされ薔薇水晶が、紅茶を運んできた。
運ばれた紅茶を受け取り一口飲む。
「美味いな……ありがとう。薔薇水晶」
「いえ……そんな……」
と、心なしか頬を赤らめてそういう薔薇水晶。
暫くジュンと薔薇水晶のみが、仕事部屋に居た。
ジュンはジュンで、書類整理をしているし薔薇水晶は薔薇水晶でジュンの邪魔にならない様に
仕事部屋の掃除をし始めていた。
そんな仕事部屋に来訪者が現れる。
ノックもなしに静かに扉が開かれピョコンと顔をのぞかせる少女。
「ん? めぐちゃんか……」
ジュンは顔をあげその少女を見てそう言うと、少女めぐはちょっと頬を赤らめた。
「えっと……ぎんちゃん知らない?」
「あぁ水銀燈なら多分、応接間にいると思うが……薔薇水晶」
「はい」
「めぐちゃんと一緒に応接間に行ってやってくれ」
「わかりました。めぐちゃん。お姉さんと一緒に行きましょう?」
と、薔薇水晶がそう言うとめぐは、小さくうなづいた。
薔薇水晶とめぐは、手をつないで仕事部屋を後にした。
ジュンは一人仕事部屋で、黙々と書類整理に勤しむのだった。
そんな桜田家の一日。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 07:56:04.06 ID:VB8EZJpG0
多分続く。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:08:35.93 ID:TA9vYjkX0
ちょwwwwwwwwメグ年下wwwwwwwwwwwwwww
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:35:06.48 ID:61C7E37r0
スレがまだあったことに驚きを隠せない件
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:37:21.46 ID:0yfk3cRIO
ファンが付いたって事さ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:44:13.41 ID:7GAIDQoK0
保守
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:46:49.52 ID:0yfk3cRIO
薔薇「ご主人様…好き(///」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:52:47.42 ID:7GAIDQoK0
もしまとめを作るならwikiにするべき?
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 08:57:01.87 ID:y5fhim110
やべえ・・・チビめぐがメイド銀に抱きつくのを思い浮かべた。死にそう
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 09:15:21.22 ID:y5fhim110
保守
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 09:27:10.27 ID:1jWhXWPm0
保守
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 09:28:15.04 ID:NXLc0cVGO
素晴らしきスレです
つーことで保守
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 09:35:05.00 ID:1jWhXWPm0
保守
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 09:39:29.18 ID:y5fhim110
くそう・・・スキャナーも無くペンタブも無く画才は模写しかできない
俺はなんて無力なんだ
114 :
杉浦は在日:2006/05/28(日) 09:47:22.69 ID:HTB3Hqyr0
ちょwwwwwwww面白いスレ見つけたwwwwwwwwww今週一番の祭りの予感www
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蒼星石虐待スレ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1148561264/ ★蒼星石を虐殺するスレ★
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1148567034/ 18 名前: 名無しかわいいよ名無し [sage] 投稿日: 2006/05/27(土) 14:19:27 ID:8eXM9PTV
【警告】
このスレは絶対にsage進行でお願いします。
あげた人は,刑法361条「勧告無視に関する法律」に抵触するため、
即警察に通報します。
また民法902条の「肖像権の侵害」も適用されます。
個人情報保護法も特別に適用外となりますので、
逆アクセス探知により容疑者を特定します。
(serendr7896)
sageないと逮捕されるらしいぞwwwwwwwみんなでageに行こうぜwwwwwwwww
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115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 10:11:25.32 ID:PONX8+5/O
保守
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 10:51:39.46 ID:fnDJZ6FU0
ho
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 10:52:57.58 ID:WE5f+kGq0
_r ''~丁ニ=┐__
rイヾ l | /~ヽヘ
ベ - ┴‐- </ `l
. 〈/ / \ ヽ;k
く 〃 .:.:ヽン{:'. まさにこれか
f≫/:/:./ :!:; ヽ:ヽ .:lヽ :.:.:.:.V=ハ
《 ∨/:.:.l.:l .:!:l .:.:}:.:! :.l:.:!:.:ハ:.:.lヾ、ゞ
||/リ:.|.:.|:.l :.l.:k:. .:.:ハ:.j _;ムバ|:/:.;}|K/| ハ二二 l
≫イハ:.:l.:.l`ト儿 \ノ オ少t;ァ j:.:.;イl|||:.:| 厶ヽ__ヽ
〃 ルヘ:.ヽヾ 卞云 ´┴‐'ノ/::|:l|:!!:.:! .| ピルクル|
. /;.:":. .ゞ、ヽ.:_:> '_, "" フ:.:.: .|:l|ヾ.:.ヽ | /,|1000 :!
//.:.:.:r┘ 〉:.:.:/个ト、.`´ イ.厶.:.:.:.|ィ―‐‐‐┐ l´ ̄`l〜゙'| ノマ々|
//.:.:.:./┴‐'7.:.:∧ ヽr‐イ二´t≦__」:.:.:.| ハ |'  ̄`|g::| ・ω・ !
//.:.:.:f厂 /.:.:/セ \} Z /ハ\ ! .:.|  ̄r‐ ヘ ヽ___.L.--┴ー┴- ,,」
/〃 .:.:.:./j: /:/ 己\{ Z/ l|キ|! ヽ!.:./ r/┘ ==  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ == 、
/:.// .:.:.:r-V:: // { ̄ >' |_ ||=;|| |/ ゞ ̄〈( ////ン- ―ーク-っ// )〉
./;/ / .:.:.{{≫′ 〃 }/ 」/ `'||‐'||-〃 ハ 〈` ー== /‐ 、____三彡'==一″
レ /==ラ W フ广T / l / /Y_ /
/.:..:/ イ^フーr‐ァヘ /j レ′ ∠_〉 /∧厶
!/ 彡≦{_l リl.:.:l.:.:ト-K / 彡"k;ヌ 〃/ ∧
/ / ニ__) !:ハ:.:.!.:.:>\ ∧≧<レ ヽ__ >!
. / イl / \ .{:! l:.ハ:.}ミ≧ /:./〃/\/ ス 丁:l:.:!
/ /ヘl/ Y´ ∧、 ヾ >ハミ三≡= 、 ∠ =孑':.:./ /; / /_,イ十":./!.:|
. l / /ヽヽノ ,ム<レク ! \ヾミ三 ≡≡三ヨ// / / 才.:.:./ l:.:!
| // ,Vイフ rヘ 、 V l \  ̄ ̄ ̄ス / ' l /.:.:.:.:/ l:/
| / / `ム;f 、 l入〉 l \ / ∧′ ∧_/!.:.:.:.: / 〃
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 11:20:13.87 ID:2pdgdPJ80
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 11:30:50.26 ID:y5fhim110
模写をか?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 11:31:12.49 ID:01aoTwOi0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 11:41:47.17 ID:3hVCCOQDO
素晴らしき良スレ
そして保守
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 12:01:18.27 ID:1jWhXWPm0
保守
HOHOHO
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 12:23:10.76 ID:fRS+uW9i0
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 12:24:52.53 ID:WE5f+kGq0
>>124 その服でおK?
それより此処に同士が居るようだ・・・
ほ
し
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 13:24:56.85 ID:1EfBxbm+0
は
J「・・・暇だ・・・そうだ!」
その何かを思いついた顔は、まるで子供の笑顔のように、無垢で輝いていた。
J「巴ー、ちょっと。」
巴「はい?なんでしょう。」
J「〜※☆*★?〜」
巴「!?うぁ・・・」
ジュンが巴の耳元で何かを囁いた瞬間、巴は気絶して眠ってしまった。
コレはいわゆる催眠術、それをジュンなりにアレンジした物だ。
J「よっしゃ!成功!」
J「さて・・・次は何しようか・・・」
J「・・・あの8人を気絶させて、みっちゃんに好きなだけコスプレさせて、みっちゃんが満足したら、そのまま起こしてしまおう。」
嗚呼・・・薔薇乙女に祝福あれ・・・
しかし、あっと言う間に8人は巧みに眠らされ、みっちゃんの前に・・・
み「何か用ですか?」
J「さて・・・この8人好きにコスプレさせて良いよ。」
み「!?本当ですか!」
J「うん・・・普段、酷い目に合わされてるし・・・」
み「それじゃあ、早速御着換えさせて来ます!」
J「おー・・・(随分目が輝いてるなぁ・・・)」
待つ事数十分、外でマザー3をプレイしていた。
J「・・・ドラコかわぇぇ・・・」
み(ガチャ)「出来ました!もう凄くて凄くて!」
J「鼻血拭け。」
>>130 そして、入ってみて第1感想、あれ?何か凄くね?
先ずは水銀燈、白を基準にした、フリフリのウィディングドレス、上にティアラを乗っけている。
次は金糸雀、黄色を意識した、ドレスに頭にカシューチャをつけている。
その次は翠星石、悪魔のコスプレか?黒を基準にした服に、頭に黒のヘッドドレスを乗っけている。
そして蒼星石、コレに多分一番驚いた、蒼のフリフリドレスに蒼のヘッドドレスを乗っけている。
その次は真紅、コレは・・・紅を基準にした、少し皆よりフリフリの少な目のドレスそして、紅のティアラを乗せている。
お次は雛苺、水色の水兵服にスカート、そして何故かタイツに水色帽を乗っけている・・・意外と胸が一番あった。
次に雪華綺晶、薄い緑を基準にした、軽めのドレスにティアラそして何故か網タイツ。
最後に薔薇水晶、ピンクを基準にしたドレスに、白銀色のティアラそしてルーズソックス。
うん・・・意外と良い趣味だ・・・想像してたのよりは。
み「本当に有難う御座いました!」
J「ああ・・・〜×○*☆※〜」
それだけ言うと、ジュンはそのまま部屋から出て行きました。
>>131 翠「うーん・・・あのチビ野郎・・・一体何を・・・ギャアアァァァ!」
銀「五月蝿いわねぇ・・・な!なにこれぇ!?」
真「2人とも五月蝿いのだわ・・・一体何が有ったの?」
蒼「うーん・・・うわぁ!?」
蒼星石は驚いて、恥ずかしさの余り影に隠れてしまった。
雛「うわぁ!何だか皆すごいのー!」
金「私だって負けてないのかしらー!?」
雪「コレは・・・凄い趣味の人ですね・・・」
薔「・・・コレ似合ってるの?」
J「やぁ、皆の服は今みっちゃんが、持って帰ってしまったんだ、済まない謝って許して貰おうとも思っていない。」
J「そういう訳で、今日はそれで過ごしてくれ。」
その後、ジュンは皆に追いかけられるも、逃走。
そして、その日はそのままその服で1日中過ごす事に・・・
翠「あの野郎・・・今度あったらただで済まさないです・・・」
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 13:55:17.78 ID:0yfk3cRIO
なんか俺の脳内設定だと
ばらしーと銀がジュンにベタベタして
真紅がイライラしてる展開が広がって行く
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 13:59:42.22 ID:/Z6ZTYKoO
薔「んー…ご主人様…(ぎゅー」
銀「うふふ…ご、主、人、様…」
ジ「仕事してくれ…」
真「(#^ω^)」
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 14:01:28.13 ID:0yfk3cRIO
それそれwww
めっちゃもえる
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 14:04:31.30 ID:xBFU2c1G0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 14:08:08.69 ID:fRS+uW9i0
翠「相変わらずJUMの夢の中はミニカーだらけですぅ」
翠星石は、一週間に一度、JUMの心の樹の様子を見に、JUMの夢の中に入る。
今日も又、JUMの樹の様子を見に来ていた。
翠「えっと・・・たしかあのチビ樹はあの辺に・・・ん?」
・・・・動きが止まった。・・・目線の先にはメイド服に身を包んだ巴とJUMが居たから。
巴「お帰りなさいませご主人様・・・食事が出来てますよ?・・・それともご飯に?」
J「イヤ、巴がいいな」
巴「ご主人様・・・行き成り何を////」
J「・・・君は主人の言う事も聞けない駄目なメイドなのか?」
巴「そういう訳では御座いません・・・ご主人様・・・」
翠「・・・・・・」
そして翠星石は、JUMの樹を見ないで、現実世界に帰った。
翠「・・・・海苔・・・JUMはもう駄目ですぅ・・・」
海「仕方無いわよぉ・・・JUM君は思春期なんだから・・・」
翠「・・・・です」
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 14:29:40.04 ID:8pIRVrag0
巴「紅茶です」
ジ「ありがとう」
巴「夕食です」
ジ「ああ、わかった」
巴「お目覚めの時間です」
ジ「ん、おはよう」
巴「どうしました?」
ジ「……普通だ」
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 14:46:33.56 ID:TA9vYjkX0
真紅「まったく何なの!水銀燈も薔薇水晶もご主人様にベタベタしちゃって!」
蒼星「辞めなよ真紅・・あの二人はそういうキャラだから・・。」
真紅「キャラが何よ!あなた気にならないの!イライラしないの!」
蒼星「僕?そりゃあ・・目に余るけど・・。」
真紅「全く!ご主人様もご主人様でデレデレしちゃって!はしたないわ!!」
ジュ「おまえら、こんな所で何やってるんだ?ちゃんと仕事しろ!時給下げるぞ!!」
水銀「ほんとぉ、私みたいにちゃーんと仕事しなきゃぁ・・クスクス
ご主人様いきましょぉ。」
薔薇「ご主人様・・・ギュー」
真紅「アーッ!!!!!」
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:08:34.05 ID:TA9vYjkX0
ho
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:22:27.21 ID:AGezCBYq0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:32:28.40 ID:TB5QvfNF0
桜田家には、頭首たるジュンとメイドが八人。
執事が二人に今は出払っているが、裏メイドなる存在が一人居る。
そして、一人の少女の合計十三人がこの桜田家の屋敷に住んでいるのだ。
今回のお話は、そんな桜田家に住まう少女のお話である。
少女の名前は、柿崎めぐ。
歳は、まだ6歳であり……メイドの一人である水銀燈と共に生きる少女である。
そもそも、何故めぐがこの桜田家に住んでいるのかと言うと……
ストレートに行ってしまえば水銀燈が拾ってきたのである。
なんでも、水銀燈が言うには泥だらけで一人一目のつかない場所でジッと座っていた所を保護。
その後ジュンに一緒に住む許可を貰いに言ったのだ。
この場合誘拐になるのではないか? と、懸念されたが……
裏メイドなる人物が、柿崎めぐの身辺を捜索した結果。めぐは、孤児であり
孤児院の虐めから逃れる為に孤児院を脱走し、空腹で動けなく隠れていた所で水銀燈と出会ったと言う訳だ。
ソレを聞いたジュンは、すぐに孤児院に連絡しめぐを引き取る手続きをした。
形式上は、ジュンの娘と言う形でだが……
めぐが、桜田家に連れてこられた当初は、まったく心を開かず水銀燈に与えられた部屋に篭りっぱなしだった。
まぁ唯一言葉を交わす事が出来たのが、めぐを拾ってきた水銀燈のみで
桜田家に住まう全員に心を開くまでは相当の時間を消費した。
さて、めぐの紹介はコレで終わるとして、今回は先ほども書いたとおりめぐのお話である。
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:32:47.78 ID:TB5QvfNF0
旧名柿崎めぐ。現在は桜田めぐである少女は、一体の人形と対峙していた。
実はこの人形。ジュンの父親と母親が送ってきた工芸品の一つでめぐにそっくりだと言う事で水銀燈がわざわざ蒼星石に声をかけてまで
入手した人形なのである。
水銀燈に手渡された当初は、綺麗なお人形さんだぁ。と思っていたが……
人形を手に鏡に映れば本当に、自分そっくりで驚いたという経緯がある。
まぁそんな自分そっくりの人形と対峙して何をしているのかと言うと……
「……私も早く大人になりたいなぁ」
現在メイドたち全員が仕事中なので、一人遊びをしていると言う事だ。
自分そっくりの人形にめぐみと名前をつけ、自分の思った言葉をめぐみに聞かせていたのである。
「ぎんちゃんみたいで蒼ちゃんみたいになりたいなぁ〜」
つまり、水銀燈のスタイルに蒼星石みたいな性格になりたいと言う事である。
そんな将来の自分への希望をめぐみに話していくめぐ。
「そして、ジュンとーさまと結婚したぁーい」
なぁんて、子供らしい言葉を漏らすめぐ。
ふと、めぐが何かよくわからない違和感を感じめぐみをジッと見る。
すると、めぐみが淡く輝いた。
「きゃっ!?」
可愛らしい声を上げて驚くめぐ。
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:33:12.73 ID:TB5QvfNF0
光が収まれば其処には、めぐみは居らず変わりに一人の女性が其処に居た。
「ぇ? だ、だれ?」
めぐは、その女性を見て怯えた仕草を見せる。
「ワタシは……めぐみ……アナタが名前をつけてくれたでしょ?」
「えーーーー?!」
女性の言葉に、驚きの声を上げるめぐ。
まぁ、こんな不可思議な現象に立ち会えば誰でも驚くものである。
「そして、ワタシは未来のアナタを映す鏡なの」
「?」
首を傾げるめぐを見てクスリと笑うめぐみ。
「わかりやすく言えば、アナタが将来こうなりたいって姿を映すの」
「そうなんだぁ……」
「そうなのよ。だから、今の私はアナタが言う銀ちゃんと蒼ちゃんの両方を兼ねている姿なの」
「じゃぁじゃぁ、もしワタシが将来雛ちゃんみたいになりたいなぁって思ったらまた変わるの?」
めぐみの言葉に、目を輝かせながらそうたずねるめぐ。
「いいえ。ワタシはアナタの心の奥にある願望……願いを映すから、今の時点では銀ちゃんと蒼ちゃんみたいになりたいって言う
心の奥の願いを映したの。だから、口先だけの思いではかわらないのよ」
めぐみは、めぐにニッコリと微笑んでそう言った。
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:34:03.69 ID:TB5QvfNF0
「じゃぁ、めぐががんばれば、いつかめぐみみたいになれるの?」
「そうね……人は、目標を持ってそれを目指せばなれないモノは無いの」
「?」
「こうなりたいって思って、それを一生懸命追いかければなれるの」
「じゃぁめぐがんばる!」
「がんばってね?」
「うん!」
元気良くうなづくめぐの頭をなでるめぐみ。
めぐみに頭をなでられめぐは、照れくさそうにはにかんだ。
「めぐぅ? 銀ちゃんよぉ〜?」
と、仕事がひと段落したので水銀燈が、めぐの様子を見に来たのだがシーンと静かな部屋。
いつもなら、出迎えてくれるめぐの姿が無い。
おかしいわねぇ? と、首を傾げる水銀燈だったが、すぐにその答えはわかった。
「えへへ……絶対……なるんだもん」
ベットの上で、水銀燈がプレゼントした人形を抱いて眠っているめぐの姿。
そんな姿を見て水銀燈は、微笑んだ。
「銀ちゃんみたいな蒼ちゃんになるぅ」
と、めぐの寝言を聞いてちょっぴり嬉しくなる水銀燈。
幸せそうな夢を見ているめぐを起こすのは、忍びないと水銀燈は静かに部屋を後にした。
そんな少女と人形の不思議なお話。
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:35:58.45 ID:TB5QvfNF0
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 15:39:04.54 ID:myN22QlL0
何といわれようが、やっぱり
〇〇「 」みたいな形式が一番読みやすいな
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 16:03:18.42 ID:8pIRVrag0
俺はどっちも好きだ。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 16:04:15.59 ID:WE5f+kGq0
俺はばらりんが好きだ。
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 16:08:09.51 ID:569sRXwz0
俺は金糸雀が好きだ。
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 16:29:34.11 ID:1EfBxbm+0
俺は翠星石が好きだ。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 16:49:20.98 ID:WE5f+kGq0
ローゼンメイデンがメイドだった場合ローゼンがますます怪しい人に
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 16:52:58.45 ID:aTmJHrQ/O
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 17:16:23.54 ID:569sRXwz0
コナン=新一
そげキング=ウソップ
ローゼン=ジュン
アリスとはお父様の中だけに生きるメイド
夢のメイド
どんな花よりも美しくて
どんな人よりも優しくて
一点の穢れも無い
世界中のどんなメイドでも敵わない程の至高の奉仕が出来るメイド
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 17:36:41.29 ID:3hVCCOQDO
ほ
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 17:46:56.51 ID:7GAIDQoK0
し
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:09:33.12 ID:q+CxYPdj0
に
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:09:52.17 ID:z3iL6JsN0
か
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:13:18.75 ID:TQntJWIZO
え
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:14:27.13 ID:gltnuEmR0
れ
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:18:32.41 ID:7GAIDQoK0
よ
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:29:17.46 ID:61C7E37r0
ラ
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:32:05.59 ID:BEbF1Q000
ム
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:42:55.56 ID:7GAIDQoK0
保守
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 18:55:51.50 ID:7GAIDQoK0
ほ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 19:07:25.62 ID:JeCQV3nF0
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 19:12:06.78 ID:t1Z5u7p10
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 19:18:56.65 ID:aTmJHrQ/O
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 19:30:05.63 ID:t1Z5u7p10
ちょwwお前らwww
保守
>>172 如何考えてもモニュニュニュニュ氏です本当に(ry
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 19:53:28.78 ID:1e09v83V0
ほしゅ
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 19:54:53.68 ID:TA9vYjkX0
俺の脳内設定。
薔薇・銀:ジュンにベタベタ
翠・真紅:薔薇・銀にマジでキレそう5秒前。
蒼星:真面目でテキパキ仕事をこなす、真紅・翠のストッパー役。
雪華:表面上では真面目だが、実は腹黒くJUMを狙っている。
金・雛:頑張るが、ハシャギ過ぎて物を良く壊して大泣きする。
巴:超誠実・超真面目・その為JUMから信頼を置かれてるが・・・
雪・真・銀・翠・薔からは嫉妬の対象に。
ノリ:JUMの姉。
ラプラス:執事。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:06:40.38 ID:/Z6ZTYKoO
ジ「…………」
薔「…………」
ジ「……ねえ」
薔「…はい…なんでしょう…ご主人様」
ジ「風呂入りたいんだけど」
薔「…どうぞ」
ジ「いや、ここ脱衣所だからさ、出ていって欲しいんだけど」
薔「…お背中をお流しします」
ジ「いや、いいから」
薔「…先にお代官様ごっこ?」
ジ「それもいいから」
薔「…わかりました」
ジ「ふぅ…」
薔「それでは寝所を用意しておきます…」
ジ「ふう…いい湯だった…さあ寝るか…」
薔「…はい(ポ」
ジ「…なんで人の布団に入ってるんだ」
薔「…夜のご奉仕」
ジ「いやいいから」
薔「…………………」
ジ「…………わかった、一緒に寝よう」
薔「…はい…それでは…失礼します」
ジ「脱ぐなよ、というかそういのはなし」
薔「…………」
ジ「なし」
薔「…………くー」
ジ「寝るの早」
次の日起こしに来た真紅により(ry
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:08:54.57 ID:2pdgdPJ80
>>167 我慢なんかする必要ないぞ。もっと描くんだ!
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:18:06.39 ID:zAAFD8qz0
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:23:32.93 ID:JeCQV3nF0
>>178 殺傷力抜群
とりあえず俺が鼻血の海に沈んだ
巴かわいいよ巴
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:31:32.28 ID:zAAFD8qz0
まぁ、俺は
>>167の巴で既に鼻血と妄想の世界に溺れていたわけだが
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:46:14.07 ID:1EfBxbm+0
蒼「旦那様、お茶がはいりました」
J「ん、ありがとう。そこに置いといてくれ」
蒼「はい・・・お仕事、お忙しいのですか?」
J「いや、最近は落ち着いてきたよ」
蒼「そうですか。それはよかったですね」
J「ああ。これも君たちが支えてくれたおかげかな」
蒼「そんな・・・メイドとして、当然の事です」
J「いやいや、本当に感謝してるんだ。昔から・・・ね」
蒼「ありがとうございます。それじゃあ、私はこれで・・・」
J「待ってくれ!」
がしっっっ
蒼「だ、旦那様?何を」
J「君といると・・・とても落ちつくんだ・・・だから・・・」
蒼「いけません・・・旦那様・・・」
J「旦那様なんて言わないでくれ!昔みたいに・・・名前で呼んでくれ・・・」
蒼「ジュン君・・・んっ、んんっっ・・・・・・ぷはっ、だめだよ・・・僕っ」
J「だめ・・・なのか?」
蒼「・・・そんな顔されたら、断れないよぉ」
続きません。思いつきですから。
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:49:35.49 ID:oRUtClGCO
たまらん
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:51:43.99 ID:7ZaU8J25O
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 20:55:16.19 ID:TA9vYjkX0
>>181 青に関心が無かった俺でも、ここを見て蒼が気になってきた。
これが・・恋ってやつか・・。
許してくれよ水銀燈・・・。
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:06:51.85 ID:8pIRVrag0
蒼「おはようございます旦那様。今日のスケジュールです」
ジ「ん」
蒼「旦那様、この後の予定は12時から結菱家で会食、その後屋敷に帰って溜まった書類の整理になっています」
ジ「わかった」
ジ「………」
蒼「……どうしました?」
ジ「メイドと言うか、秘書みたいだな」
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:09:56.31 ID:7GAIDQoK0
496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/28(日) 21:02:26.56 ID:i+ohCxBl0
情報収集してるやつは分かると思うが
1. うつ伏せで寝る
2. 腹の上で手を組む
3. 密教法(後頭部で手を組む)
この三つの共通点は「寝苦しさ」にある!
寝苦しさにより 熟睡防止 且つ 金縛りを誘発する
姉や妹がいるやつはただちにブラジャーを奪取せよ!
寝る時に着用すれば離脱率うp!!!
(スカート着用すれば確率2倍!)
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:10:30.25 ID:7GAIDQoK0
誤爆った
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:16:20.26 ID:ZrEqnKtV0
何このスレ萌える
ここで未来から来た殺人ロボットみたいなメイドはあり?
>>184 漏れの場合は逆で、これ系統のスレを見て蒼に萌えたから原作・ようつべに突入。
学園絵師とか、ここに蒼絵をうpしてくれないものか・・・
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:34:18.06 ID:t1Z5u7p10
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:40:00.99 ID:ZrEqnKtV0
>>191 も・・・にょ・・・
ハッ、俺は何を・・・
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 21:43:04.38 ID:ZrEqnKtV0
>>194 服全然わからんからイメージ検索した結果と
翠の子の服を脳内で合成したww
>>195 脳内構築したら、大体動きやすくって汚れない服ってそん何だよなーってのがktkr
このスレのばらしーの可愛さに俺の理性が耐えられません
ほ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:08:56.04 ID:7GAIDQoK0
し
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:13:24.66 ID:ZrEqnKtV0
ゅ
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:13:35.47 ID:INYXKVvbO
が
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:14:14.11 ID:7GAIDQoK0
し
保守ペースはええwwwwwww
>>189 ロベルタのような殺人メイドは一万年後に完成予定です、しばらくお待ちください
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:25:58.15 ID:ld2M4Pkp0
翠「朝ですよご主人様。とっとと起きやがれですぅ」
翠「朝食ですぅ。片付かないから早く食べるですよ」
翠「なんですかご主人様の奴、薔薇水晶や巴ばかり……偶には翠星石も構って……(ボソッ)」
翠「それではお休みなさいですぅ。……どうしたですか? そ、添い寝!? なな何を言ってやがるですかぁ!!」
結局俺は何がしたかったんだ?
(*・∀・)=3ここのばらしータマラン!!!11
禿同
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:35:19.47 ID:xBFU2c1G0
>>100のように恥ずかしがりやなばらしーが大好きです
>>176のように天然なのか策士なのか分からないばらしーが大好きです
h
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 22:54:58.58 ID:7zvg8s8Q0
h
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 23:04:57.26 ID:/Z6ZTYKoO
雪「メイドたるもの常にご主人様のお側にいなくてはいけません」
薔「…はあく」
仕事中
ジ「……」
薔「……」
食事中
ジ「………」
薔「………」
お風呂
ジ「…………」
薔「…………」
ジ(なんなんだ…)
トイレ
ジ「ふぅ…ここなら…」
薔「……………」
ジ「……………」
薔「…ラプラスに怒られた」
雪「…あれではストーカーです」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 23:18:22.44 ID:8pIRVrag0
さすがばらしぃだww
ほ?
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 23:35:38.67 ID:96EEPkDA0
ばらしーモエスwwwww
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 23:51:09.46 ID:7zvg8s8Q0
ほ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/28(日) 23:54:11.65 ID:7zvg8s8Q0
す
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/29(月) 00:03:21.54 ID:XNNgqln00
銀「ふぅ〜…メイドも楽じゃないわねぇ。
さぁて、仕事も終わったし真紅でもからかいに…って、あら?」
蒼「あ…そこだめぇ…」
J「ほら…こうしたらどうする?」
蒼「う…あ…」
J「そんな事していいのか…ほら…」
蒼「やぁ…旦那様ぁ…そんな所めくらないでぇ…」
J「ほら…もう後が無いぞ…」
蒼「うぅ…旦那様の意地悪…」
銀「そ、蒼星石!旦那様と何をやっ…て…る…ってオ、オセロ?」
蒼「その…旦那様がしたいって言うから。
別に遊んでたわけじゃないんだ。」
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/29(月) 00:03:27.50 ID:dchQMsud0
ぱ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/29(月) 00:08:37.70 ID:hi2dMtkc0
翠「ご主人〜朝ですよ〜起きるです〜」
こんこん
翠「・・・毎朝の事ですが寝起き悪いですね〜」
がちゃ
翠「まったく・・・気持ちよさそうに寝てるですね」
J「Zzzzz・・・」
翠「ほらほら、起きねーと・・・キッ、キスするですよ・・・」
J「Zzzz・・・」
ちゅっ
翠「・・・なんで・・・翠星石は素直になれないですかね・・・寝てる時なら・・・素直になれるですのに・・・」
J「Zzz・・・」
翠「まったく・・・普通はあれで起きるもんですが・・・ほら、起きるです!ご主人!」
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/29(月) 00:19:36.15 ID:Mnrxy0Kq0
ほ
221 :
司:
いつものように仕事部屋に向かうJUM
薔薇「ご主人様、おはようございます・・・」
JUM「あぁ、おはよう。薔薇水晶あとで仕事部屋に紅茶を運んでくれ」
薔薇「わかりました」
数分後・・・
コンコン
薔薇「紅茶をお持ちしました・・・」
JUM「ん、ご苦労」
ズズ・・・
JUM「うん、淹れるのが上手くなったね」薔薇「いえ・・・ありがとうございます。リラックスできるようにと茶葉はカモミールにしました・・・」
JUM「そうか気遣いすまないな」
薔薇「いえ・・・」
JUM「いつも君は仕事熱心だね。朝は早くから、夜は遅くまで。紅茶を運べと言えばすぐに持ってきてくれる。疲れないか?」
薔薇「・・・私は少しでも多くの時間ご主人様のそばに居られたらそれだけで嬉しいのです・・・(////」
JUM「そ・・・そうか」
薔薇「はい・・・」
何となく書いた
後悔は(ry
ばらしー可愛いよばらしー