ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら201.5

◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら201
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1148456249/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
◆お絵かき掲示板
その1　http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi
その2　http://bbs3.oebit.jp/tsundere/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

助けてmilky

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら201.5
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1148484455/l50
済まない、重複させてしまったよ

>>1
乙ンデレ

時間的にはこれだよな

>>1乙ﾝﾃﾞﾚ

7秒差でここが一番早いなｗｗｗｗｗ

>>1
乙んでれ
まさか、俺が便所に篭ってる間にこんな事になるなんて……

>>1
乙ンデレ

>>1
乙

>>1
乙

>>1
乙ンデレ

ま　た　ス　ク　リ　プ　ト　か

>>1
乙

今「隕石」でVIP検索したら50近くスレ見つかったｗｗｗ

>>1
乙です

３つも同じスレがあってヴィップりしたｗｗｗｗｗ
『間接』で検索して
親父間接スレを真っ先に開いた俺は一体……

乱立しすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
乙ンデレ。

ま…また落ちちゃったの！？最近こんなのばっかりじゃない！！
いくらアタシがツンツンするからって…お、同じようにツンツンしなくてもいいじゃない！
え…なに？ママの味？？！
なに馬鹿な事言ってるのよ！！そんなの知らないんだからっ！！

あっ！？きゃ、…こ、こらぁっ…！どこ触ってんの…よ……！！っんぁっ！
ママの味確かめるって…、いやぁ……

いい加減しないと、お…怒るわよっ！？ｯくぁっ……！
つ……続きは、みんなが寝てから……なん…だからぁ…………///////





つ・落とし物をよくするツンデレ

>>1
乙ンデレ

>>1
乙ンデレです

またスクリプトか…迷惑な…

回収したお題を投下します。今回も４レス

乱立ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

☆お前にも教えてやる!!ツンデレの恐ろしさをな!!
・デレ発動
・ツンデレ暴走
・コーチとツンデレ
・ツンデレに「見えてるぞ〜」って言ったら
・２００人のツンデレが弁当を作ってきた
・何となく、ツンデレが寂しそうな表情をしていました
・賭事に弱いツンデレ
・怒りゲージがすぐにMAXになるツンデレ
・部屋をかたずけるのが面倒臭いツンデレとかたづけ魔な男（逆でも可）
☆ツンが如く
・かかと落とし
・関節技
・まるでツンデレのバーゲンセールだな
・ツンデレのツンデレによるツンデレのためのツンデレ
・ナゾナゾを出してくるツンデレ
・デレになると猫or犬化するツンデレ
・無駄な時間がキライなツンデレ
・先手必勝なツンデレ
・コングラッチュレィショーーン！！なツンデレ
・世界を短縮しつづけるツンデレ
・自分より速いものはいないツンデレ
・ラディカルグッドスピードツンデレ
・何やっても駄目な男にいい加減キレるツンデレ
・ラーメン屋「ツンでんかんでん」
☆ツンデレが校内放送でとんでもないことを口走ったら
・ツンツンしすぎて男に嫌われたか不安になるツンデレ
・ツンデレが「私は、ニンニクラーメンチャーシュー抜き」とかいったら
・ツンデレがニンニクラーメンラーメン抜きっていったら
・ついつい本音が出るツンデレ

・隠し事ばかりのツンデレ
・男の隠し事は許さないツンデレ
・留年しちゃったツンデレ(男でも可)
・女子高の文化祭にツンデレを尋ねて行ってみたら
・眠い
・俺達恋人みたいだよなって言ったら
・男に近づく男友達に嫉妬する腐女子ツンデレ
・閉じ込められたツンデレ
・戦うツンデレ
・テスト期間中のツンデレ
・文系が得意なツンデレと理系が得意な男
・中間テストが終わったツンデレ
☆ロリ＋老成＋人外
・引越しする男とツンデレ
・ツンデレと旅行
・星に願い事をするツンデレ
☆どうしてここにツンデレがいるの？
・ツンデレ　in　真っ暗闇
・明日はアタシの風が吹くといってはばからないツンデレ
・気持ちよく歌いたくてしょうがないツンデレ
・溜息ばかりのツンデレ
・恐れるものは何もないとツンデレが言っています
・不安が募るツンデレ
・パズルを解こうと必死なツンデレ
☆風邪をひいて喉が痛いとかいうのにタバコを吸う男を注意するツンデレ
・いつまでたっても禁煙しない男を注意するツンデレ
・飴を口に入れた瞬間に噛み砕くツンデレor男
☆常に何かを口にしていないと落ち着かないツンデレor男
・ツンデレの間でダウナー病が流行っているようです

「なあ……明日隕石が落ちてくるんだって」
「はあ？そんなことあるわけないじゃない！バッカじゃないの？」
「…………」
「ちょ……ちょっと、本当なの？そんなことになったらみんな死んじゃうじゃない！」
「……ああ」
「わたしは嫌よ！もっと…ずっと…あんたと一緒にいたいのに……！」
「…………ﾌﾟｯ、ｸｽｸｽ」
「！？」
「ばーか、冗談に決まってるだろ？」
「な…ななななななな」
「それにしても随分かわいいこと言ってたなあ…」
「ばかああああああああっ！」






そしてそれが、最後の会話だった

http://www.gazo-castle.com/

・ツンデレの間でアッパー病が流行っているようです
・男が夜更かしするのを心配するツンデレ。
☆ツンデレと男のはじめての共同作業。
☆ちゅんでれのはじめてのおるすばん。
☆通学路の途中にいる怖い犬が苦手なツンデレ。
・ツンデレが初めて化粧をして男の前に現れたら
・ツンデレに「色気がねえ」って言ってみたら
☆ツンデレが男と相合い傘したいがためにわざと傘を持ってこなかったら男も傘を忘れて来た
・男がツンデレに「恋人には役不足」と言われました
・名誉返上するツンデレ
・汚名挽回するツンデレ
・男を誰かとくっつけようとするツンデレ
・男が友達にツンデレを紹介してくれって言われたら
・身体の硬いツンデレ
・機嫌が悪い男とツンデレ
・アホなツンデレ
・勝負下着
・隠れｦﾀなツンデレ
・女性誌読んで男にアタックするツンデレ
・待ち合わせしてるツンデレに「だーれだ？」
・ツンデレに後ろから抱き付いたら
・ツンデレとドライブ
・ツンデレと映画館
・何事にも少し遅れているツンデレ(または男)
・何事にも少し早いツンデレ(または男)
・ゲームにハマりだしたツンデレと男(または逆)
・同じゲームにハマった二人
・テスト前なのに余裕な男と必死なツンデレ(または逆)
・テスト前で必死な二人
・風邪気味な男とツンデレ(または逆)

☆同時に風邪を引いた二人
・ツンデレに「チーズバーガーをチーズ抜きで下さい」って言ったら
・傭兵男とツンデレ
・体調不良ツンデレ
・女の子限定なあの日なツンデレ
☆ズル休みツンデレ
・誕生日が小林雅英と同じなツンデレ
☆ツンデレを褒めてあげたら
・ツンデレを思いっきりけなしてみたら
・ペーパードライバーなツンデレ
・ツンデレ自動車学校
・テストの解答用紙が×（ペケ）ばっかりなツンデレ
・ＸＸＸＸＸなツンデレ
・ＰＣ技術に関してては右に出るものはいないが他はダメダメなツンデレ
・彗星ツンデレ
・ツンデレスポーツ
・彗星が怖くて男に対して素直になろうとするツンデレ
・街中でタカシと思って話しかけたら、タカツだったので焦るツンデレ
・ツンデレがきぐるみに抱きついたら、中の人がお前らだった
・修学旅行なツンデレ
・彗星が衝突すると聞いて、勢いで告白してしまったがその後ぶつからず焦りまくるツンデレ
・ツンデレと彗星を見よう
・必殺技が『ツンデレ彗星拳』

「前々スレ回収した分に前スレ分のお題を追加したものですわ。それにしても…全く…何なんですのあのすくりぷととか言うのは
まあ良いですわ。☆が付いているのは消化済のお題です。参考程度にしてくれれば良いですわ。まあ…頑張ってくださいね」

>>26
乙ー

>>23
ちょｗｗｗｗ

>>26
乙です。

>>26
乙ンデレッ！

>>1、>>26乙です

スクリプトは迷惑だがまったりツンデレに萌えようジャマイカ

取り敢えずIDチェックして寝るけどな

ＩＤチェック

保守がてら

『………』
「何やってんの、おチビ」
『おチビって……あのね傘もってきてないの』
「バカね、朝天気予報とか見ないわけ？」
『だって天気予報とか見る暇なくて……』
「ならもっと早起きすればいいでしょ？」
『……うぅ』
「夜は早いクセに朝は遅いなんて、まるで子供ね梓は」
『……あうぅ』
「ったく……入りなよ梓」
『……え？』
「この親切な私が送っていってあげるって言ってるの」
『……かなみちゃん、ありがと』
「幼なじみのよしみよ、おお礼なんて別に(///)」
『てへへ……相合い傘だね』
「(////)女同士で何言ってんの。も……もっとくっつかないと濡れるよ？」
『…うんっ』ぎゅ

そんな妄想ばっかの私も今では19歳立派なヲタ女になりましたお母さんお父さんごめんなさいorz

>>1&>>26 乙ンデレ！！

そしてIDチェック

>>32
結婚しようか

ちぇく

>>32
ここではツンデレの妄想が全てだ
心置きなく妄想を垂れ流すといい

>>1>>26
乙ンデレ!!
そしてIDチェック

スクリプトとか、dat落ちとか、スレ乱立とか、そんな事は俺達にはどうでもいい。
俺たちはツンデレに萌えるだけだ。

って事で投下予告、７レスほど頂きます。

タ「よ、おはよう、椎水」
ち「…………」
音楽部の部室で、いつものように後輩の椎水ちなみに声をかける俺だが、例によって返事はない。
タ「今日は音合わせだぞ、ちゃんと練習してきたか？」
ち「………………」
俺をうざったそうに一瞥し、何事もなかったように演奏に戻るちなみ……まぁ、もう慣れた。
タ「俺、こないだの箇所未だにつっかえるんだよね、本番までに何とかしなきゃなー」
ち「……………………」
返事がない上に、ちなみは俺のことをまるで認識していないかのように振舞う。
タ「椎水は器用だからなー、スイスイ弾けるんだろうな」
ち「…………………………」
全く反応がないので、端から見ると俺は一人で喋ってる危ない人だ……やべ、何か凹んできた。

友「ふふ……苦労してるわね、別府君」
タ「おう、友子さんおはよ」
虚しい一人会話を続ける俺に話しかけてきたのは友子さん。俺のクラスメイトにして吹奏部の部長だ。
そして、俺以外に椎水ちなみに話しかける数少ない人間でもある。
友「調子はどう、椎水？ なんか困ってる事とかない？」
ち「…………変態にまとわり付かれて困っています……」
友子さんには最低限のことは話すんだよなぁ……って、変態って俺……？ ひでぇな……。
友「……あはは。まぁ、その調子なら心配はないみたいね、じゃ別府君、任せたわよ」
そう言って友子さんは他の部員のところへ指導しに行く。全くご苦労な事だ、部長ってのも大変だな。

タ「しっかし友子さん、よくやるねぇ……あれで自分のパートも完璧にこなしてるんだから凄いよな」
ち「……………………先輩」
おぉ！ 懲りずに話しかけ続けたら、やっとちなみが反応してくれたぞ。
今日の教訓、頑張る者は報われる……
ち「…………邪魔なんで消えてください」
…………とは限らない。
おかしいな……なんか目からしょっぱい水が出てきたような気がするぞ……。

まぁ、こんな感じでいつも報われないやり取りをしてる俺。
そりゃ自分だって何やってんだろうなとは思うさ、でも気になっちゃうんだから仕方ない。
入部当初はその容姿と、どんな楽器でも人並み以上に演奏してのけるスキルとで注目の的だったちなみ。
しかしその愛想の悪さから、ひとり、またひとりと彼女の周りから人は減っていった。
今ではほとんどの部員が彼女から距離を置いている。
誰ともうちとけず、ぽつんと一人でいる美少女を放っておけって言われても、無理な話だろ？

まぁ、そんなこんなで彼女に冷たくされようが理不尽に罵られようが、
気にせず……とまでは行かないがめげずに話しかけ続けている俺だ。
だから、その日はたまたま虫の居所でも悪かったんだろうな……いや、むしろ普段が正気じゃなかったんじゃないか？
とにかく、どうしてかその日は感情的になってしまったんだ。

タ「いやその……邪魔はしないからさ、いいだろ？ 別にここにいても」
ち「…………存在自体が邪魔です」
タ「ははは……き、厳しいな。でも、一人で練習ってのも何かと大変だろう。俺でも友子さんでもいいから、頼ってくれよ」
ち「…………先輩も部長も邪魔なだけです」
おいおい……俺だけじゃなく友子さんまで否定かよ……。
タ「あのなぁ……そんなんじゃマジで一人になっちまうぞ」
ち「……だから何ですか……？ 貴方には……関係ないでしょう」
タ「な……っ、何言ってんだよ」
ち「……………………」
それっきりだんまりを決め込むちなみ。
タ「……ああ、そうかよ！ じゃあもう好きにしろよ……！」
いい加減腹が立った俺は、自分でもカッコ悪いなぁと思うような捨て台詞を残し、その場を後にした。
ち「……………………」
一瞬意外そうな顔を見せたちなみは、何事もなかったように自分の演奏へと戻っていった。

その夜
ち（……あれから、話しかけてこなくなっちゃった……）
　（……ほんと、軟弱な奴……なんだろ、先輩の事を考えると胸がムカムカする……）
　（……はぁ、寝よ……どうせ今日もまた夢に先輩がでてきて嫌な気分になるんだろうけど……）
　（…………明日になったら……話しかけてくれるかな……）

翌日
ち（……今日も話しかけてこなかった…………）
　（……寝よう……あの人馬鹿だから……きっと明日には忘れてる……）
　（…………………………眠れない……これじゃ、あの嫌な夢も見れない……）
　（…………全部……先輩のせいだ…………）

翌々日
ち（……今日も……もしかして……このままずっと……？）
　（……やっぱりまだ怒ってるのかな……私はどうしたら……）
　（……別に気にする事はない……ただ私に平穏が戻っただけ……ただそれだけ……）
　（……なのに……全然嬉しくないよ……）
　（……やっぱり……先輩は嫌な奴です……無視するなら最初から無視すればよかったのに……）
　（……こんな気持ちになってから離れてくなんて……ひどいです……）

タ「はぁ……馬鹿か、俺」
あれから数日が過ぎた……こうして冷静になってみると間抜けだよなぁ……俺。
結局あれから気まずくてちなみとは話せていないまま、今日も部活が終わってしまった。
反抗期の娘についつい強く叱り過ぎて、気まずくなっちゃった父親の心境ってこんな感じなのかな。
『貴方には関係ない』……そう言われた時、つい冷静でいられなくなってしまった、その結果がこのザマである。
ちなみが孤独でいるのが我慢できずに怒った筈なのに、結果として今、彼女はひとりになってしまっている。
それが全然平気そうなのが俺を凹ませるんだけどな……。

友「ちょっと、別府君。椎水と何かあったの？」
タ「あー……ちょっとな、実は……(中略）」
友「はぁ……もう、何やってるのよ。あの子にキツい事言われるのなんて慣れてるでしょ？」
タ「面目ない……でも俺がいなくても全然普段と変わりなくてちょっと自信無くしそうだ」
友「全く……椎水に関しては別府君が頼りなんだから、ちゃんとしてよね」
タ「ああ、なんとかするよ、とりあえずまた明日な……」

友「……馬鹿ね、椎水が今日何度演奏をトチったと思ってるの？ はっきり言って異常よ、ねぇ椎水？」
ち「…………関係ありません。いつから私が居ることに気付いてたんですか？」
友「帰ってく別府君の姿を、椎水が名残惜しそうに見てた辺りかなー？」
ち「…………そんな風に見てません」
友「はぁ、素直じゃないわねぇ……そんなんじゃ別府君に嫌われちゃうよ？ いいの？」
ち「……いいも何も……もう手遅れです…………」
友「何言ってるの、椎水がちょっと素直になれば万事うまくいくじゃない」
ち「…………そんなの、できません」
友「もう……頑固なんだから。とにかく、今日はもう帰りなさい」

ち（……だって……そんなことしたって、こんな根暗な子……好きになってもらえるはず無いじゃないですか……）

ち「…………はあ」
タ「どうした？ ため息なんてついて」
ち「…………！！？」
不意に声をかけられ、ちなみはびくっとする。
下駄箱にまだ靴が残っていたので、俺は校門で彼女を待っていた。
ち「…………なんでもありません」
そのまま何事もなかったかのように帰ろうとするちなみに、俺は何事もなかったように並んで歩く。
よし、なんとか会話の取っ掛かりはつかめたぞ。

タ「……その、こないだは悪かったよ……」
ち「…………」
タ「大人気なく怒っちゃってさ、あれから気まずくてなかなか声もかけられなかった」
ち「……私は……静かで平和でした……」
タ「そ、そっか……」
予期してた返答だけど……やっぱ凹むなぁ。

ち「…………でも……その……騒々しいのは迷惑ですが……我慢できない程でもないです……」
タ「え……それって、これからも話しかけていいって事……？」
ち「……何を勘違いしてますか……迷惑だと言……なんでもないです……」
いつものように俺に悪態をつきかけたちなみは、突如脅えたように黙ってしまう。
……もしかして俺がまた怒り出すと思ってるんだろうか。
俺はむしろ踊り出したい気分だね、だってちなみから初めてＯＫサインが出たんだぜ？
タ「……あのさ、こないだはあんな事言ったけど、実は俺、椎水にキツい事言われるの結構好きかも知んない」
きっとその時俺は浮かれてたんだろうな、つい勢いでそんなことを口走ってしまった。
だから、その後のことはきっと見間違いだったんだろう。
ち「…………本当に変態ですね……付き合いきれません……」
予想通りの答えを返し、走り去っていったちなみの歩調が軽やかなスキップに変わっていったように見えたのは……。

友「いやいや……一件落着ねぇ。別府君、やる時はやるじゃない」
日直で少し遅れて部室に入ると、ちなみと仲直りした事はもう友子さんに知れていた。
どうやら昨日まで、彼女はそのことを気にして調子を落としていたらしい、それが今日治っていたとの事。
俺と喧嘩した事をちなみがそんなに気にしてたなんて……にわかに信じがたいんだけどな。
まぁ本当だったら嬉しい限りだね、そりゃ彼女に声をかけるのにも勢いがつくってもんだ。

タ「よう、おはようっ、椎水！」
ち「…………入ってくるなり喧しいです……」
彼女の返事はやっぱり冷たい、まぁ無反応よりはいいんだが……
しかし、その後少しもじもじしながら、ギリギリ聞き取れるかどうかくらいの小声で……
ち「…………………………その……ぉはょぅござぃます」
タ「……えっ？ い、今……なんて……？」
ち「……………………（ふぃっ）」
俺の問いに答えず、いつものようにそっけなく視線を逸らしたちなみ……でも……今、確かに……。
タ「ああっ……！ おはようちなみ」
ち「…………うるさい……」
そっぽを向きながら俺に文句を言う彼女の耳は、ほんのり紅色に染まっていた。

【番外編】
タ「しっかし椎水は器用だなぁ、もうヴァイオリンも完璧じゃん」
ち「…………このくらい普通……先輩が不器用なだけです……」
タ「あのなぁ……結構難しいんだぜ？ クラリネット、何なら試しに吹いてみるか？」
まぁ確かに図星なんだが、ちょっと悔しいので反論してみる俺。
ち「な…………っ！ そ……そのクラリネットですか……？」
タ「ああ……そうだけど？」
ち「……わ……わかりました……貸してみてください……」
ちなみは俺から楽器をふんだくると、そのまま演奏をはじめる。
……って、マウスピースも換えずに吹くつもりか！？ ……俺って男として認識されてないのかな……。
……………………。
タ「……ふふ、さすがの椎水も管楽器はあまり得意じゃないみたいだな、俺と大差ないレベルだぜ」
ち「……………………ぅるさぃです」
……まぁ、初めて吹いた椎水と同じレベルで喜んでる俺も俺だが……ちなみは意外にも結構つっかえつつ演奏していた。
弦楽器やピアノに比べたらかなり苦手なんだろうな、息を強く出しすぎたのか顔も少し赤くなってる。

……しかし、その後の音合わせの時、椎水は完璧だったはずのヴァイオリンまで、ところどころつっかえさせてしまっていた。

友「別府く〜ん？ また椎水が調子落としてるみたいだけど？」
そんな訳で、部活終了後また俺は友子さんに呼び出される破目に。
タ「ええ？ また俺のせい？ 最近はうまくやってると思ってたんだけど……」
友「でもこの前と同じ状況よ？ ほら椎水が帰るわよ、ちゃんと送ってあげなさい」
タ「あ、ああ……それはそのつもりだよ、ＯＫ、椎水が調子を取り戻すまで、ずっと傍にいることにするよ」
友（ふふ……椎水の不調は部としてはちょっと問題だけど……面白すぎて止められないわね……っ！）

タ「おーい、椎水、一緒に帰ろうぜ〜」
ち「…………っ！(/////)」
俺が声をかけると何故かそっぽを向いて早足で去ってしまうちなみを、俺は慌てて追いかけた。

この先、ちなみのスランプがしばらく続くことになったのは別のお話。

>>45
GJ
ちなみかわええｗｗ

>>45
うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！
これだ！！このダウナーを待っていたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無限のＧＪwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

保守

>>26
乙ンデレ

>>45
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾆﾔﾆﾔとまらないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

のばら

リアルにダウナー系の人が好きだから
コッチじゃ好きには、なれないと思ってたのに
…俺目覚めました

３０スレぶりのツンデレスレ
やってることも空気同じで安心した
久々に弱気を書きたくなったけど弱気って好きな人少ないのか？

>>45
脳が溶けたｗｗｗｗｗｗｗ
>>52
なんで?
俺は好きだよ

ダウナーと被らない？＞弱気

弱気はツンが出しにくいから難しいわけ

おまえは今まで萌えた弱気の数を覚えているのか？

☆彡＜外宇宙から彗星が華麗に落下ですぅ








IDﾄﾞｰﾝ

>>52
萌　え　れ　ば　な　ん　で　も　い　い

>>55
そうなんだよね
あれってツンツンっていうより弱み隠しだから難しい

久々に書いてみるか

>>54
ダウナーは無口っぽく書かれることが多いけど
弱気はそうじゃないからかぶるとは思えないけどなぁ

保守

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ面白いｽﾚ見つけたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ今週一番の祭りの予感ｗｗｗ
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【ニーズは】出版社スレ210校【どこへ消えた？】
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1148178154/
株式会社 噂の眞相
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1147888382/

2 名前：dfjh2446（ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ法務部）　 投稿日：2006/05/19(金) 14:21:23
　　　　　

　　　　　　【警告】


このスレは絶対にsage進行でお願いします。
あげた人は,刑法361条「勧告無視に関する法律」に抵触するため、
即警察に通報します。
また民法902条の「肖像権の侵害」も適用されます。
個人情報保護法も特別に適用外となりますので、
逆アクセス探知により容疑者を特定します。
（serendr7896）




sageないと逮捕されるらしいぞｗｗｗｗｗｗｗみんなでageに行こうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

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ちぇき保守

お題
つ・ツンデレがいつまでもお風呂から上がって来なかったら


うっかり風呂の中で寝ちまったぜ。

>>39-45
亀だが素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ男の事で思いつめるツンデレが大好きでつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほしゅんでれ

今北産業

・自炊‥弁当
｢やっと午前の授業終わった…飯だぁ〜!!｣
｢‥騒がしい。唾…飛び過ぎ｣
｢あ、悪い悪い。つい嬉しくてさ…さぁて、今日の弁当は……あ゛｣
｢? どう‥したの?｣
｢弁当が……無い｣
｢ふん………それで?｣
｢しまったな‥金無いし…｣
｢…こっち見るな。言っとくけど……お金は貸さないからね…｣
｢そっ‥そんなぁ…｣
｢きっと…宿題を出さない君へ‥神様が天罰を下した…｣
｢ぐむぅ……仕方ない。今日は昼抜きか…｣
｢私は…神様に愛されてるから…ちゃんとお弁当あるもの…いいだろぉ…｣
｢……嫌がらせか?｣
｢うん…｣
｢ちくしょう‥ちきしょう!! その卵焼き取ってやる!!｣
｢!! だ、だめっ…あ…｣
｢もぐもぐ‥へへっ…旨いな。味がしっかりしてる｣
｢……!｣
｢‥どうした? 顔真っ赤だ…ああ、もしかして‥これお前の手作り?｣
｢……う‥うん｣
｢ふぅん‥ちなみは料理が凄く上手いなぁ…将来の夫が羨ましい。よし、学食へ山田を襲撃に…｣
｢……待って｣
｢ん?｣
｢気が変わった……少しだけなら…分けてあげても‥良いよ?｣
｢マジで? やった! ちなみ愛してる!!｣
｢か‥勘違いしない……私はただ…これ以上…君のみっともない顔が…更にみっともなくなるのが見たくないだけ……｣(////)

・自炊‥弁当2
｢やっと午前の授業終わった…飯だぁ〜｣
｢ひゃあっ!｣
｢あ‥悪い。驚かせた?｣
｢もう…気をつけてねっ!!｣
｢ああ‥ごめん。さぁて…気を取り直して、今日の弁当は……あ゛｣
｢? ど‥どうしたの?｣
｢弁当が…無い。どうしよう‥金無いし…｣
｢きっと‥日頃の行いのせいかもね…｣
｢はあ?｣
｢!! に、睨まなくても良いのにぃ!｣
｢…スマン。気が立ってたわ…｣
｢しし仕方ない…とっ、と特別に私のお弁当を‥わわ分けてあげる!｣
｢‥マジで? やった! お前大好き!!｣
｢!? は‥はわわわわわわ…だだだだだ大好きとか、ひひひ人前で言わないでっ!!｣
｢わかったわかった。おお‥これは美味しそうな…｣
｢お‥お世辞なら要らないから! はい、卵焼き! どっ‥どうかな?｣
｢…うん。ものっすごく旨い。お前凄い料理上手!｣
｢そそそんなことない! 私はそれほど上手くないよ! ほら‥ちなみちゃんとかの方がもっと…｣
｢そう? 俺はかなりの高評価なんだけど。毎日食べれたら幸せってくらい｣
｢え? あ‥う…またまた‥冗談なんか言って。何もあげないよ?｣
｢いや、本当だって。そうだ! 明日俺の分も作って来てよ!｣
｢ええっ…ダメだよ。失敗なんかしたら…｣
｢大丈夫。失敗してもお前のなら食う!｣

｢へ……うぅ…わかった。仕方ないなぁ…でも、本当に自信ないからね?｣
｢構わないかまわない。お前の弁当食えるなら全然ＯＫ｣
｢もう‥仕方なくなんだからね。勘違いしないでよ? 変な気とか起こさないでね?｣
｢わかりました!｣
｢うぅ……そこは否定しないでよぉ…やっぱり私に魅力が…｣
｢うん?｣
｢なななな何でもない!!｣(////)

垂れ流しててﾀﾞｳﾅｰ≠弱気だと思った

>>69
一言目に乙
二言目にありがとう

やっぱ弱気とダウナは違うよな

>>69
こんな時間にGJ！

たとえ隕石が落ちてもこのスレは落ちさせない保守。

>>69
勝気メインなんだが何か新しい世界が目覚めたYO！ありがとう！

ほしゅんでれ

ほしゅ

淫石

エロイでつね

寝る前保守

明後日で俺的GWが終わる…orz

スレのたーめなら、保守

･自炊

｢おまたせ勝ちゃん……って……え…と…勝ちゃん？…だよね？｣
｢…ったりめーだろーが…｣
｢いやその、あまりにも普段と違うからさ｣
｢っせー！うっせーうっせー！お、ｵﾚだってなぁ！こんな恰好したくなかったよ！｣
｢ま、ま、勝ちゃん落ち着いて…｣
｢畜生…姉貴が無理矢理こんなん着せるから…おめーだって似合わねーと思ってんだろーが！こんな…真っ白なﾜﾝﾋﾟｰｽなんてよぉ…｣
｢いや、凄く似合うよ？勝ちゃん普段はTｼｬﾂにｼﾞｰﾝｽﾞだからさ、いつもと違ってちょっと驚いたけどね｣
｢う、嘘吐け！ｵﾚみてーなｵﾄｺｵﾝﾅにこんなの似合うわけねーじゃねーか！おめーだって本当は笑いてぇんだろうが！｣
｢…勝ちゃん｣
｢(ﾋﾞｸｯ)う…あ…は、ﾊｲ…｣
｢僕は…今まで勝ちゃんに嘘吐いた事、あったっけ？｣
｢え…あの…な…い…無い…｣
｢…うん。それでも僕が嘘を吐いてると思う？｣
｢で…でも…だって…ｵﾚ…｣
｢いつもはｶｯｺｲｲ勝ちゃんが、今日は凄く可愛くて、僕は嬉しいんだけど？｣
｢えぅ…あ…可愛いとか…言うな…恥ずかしいじゃねーか…////｣
｢じゃあ行こうか、映画、始まっちゃうよ？｣
｢あ…お、おう｣
｢手、繋いでもいい？｣
｢ば、ﾊﾞｶﾔﾛ……勝手にしろよ…////｣
｢うん｣

後略

朝っぱらから萌え転がったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

隕石保守

保守

>>78
ﾆﾔﾆﾔしたｗｗｗＧＪｗｗｗｗ

ＩＤチェックをしてみるTUNDEREのどれかが入っていたら…
俺ＳＳを書いてみようと思うんだ

>>84
ｗｋｔｋ

保守

保守

今日も保守

隕石保守
お題
・隕石が怖くて男の家にきたツンデレ

ソラから石っころ降ってくる保守

おはようの保守

お題
・溶けた氷の中にツンデレがいたら
・いっぱいおっぱい

お題
つ・ツンデレと正面衝突
　・ツンデレと出会ってからの1年間を振り返ってみたら

いってきますの保守

…バカ、保守なんかするもんか

>>25 体が硬いツンデレ
『硬いな。普段からもう少しストレッチなり何なりしろ』
「ぁああああいでででででで！！　も、もう少しゆっくり！　ゆっくり頼む！！」
『十分ゆっくりだ。さて、もう少し押し込むぞ』
「―――ッうぅぎゃぁぁああああぁぁあああ！！！！」


「殺す気かッ！？　てか殺す気だったろ！！」
『なにを言っている。あの程度で人が死ぬか。では次は私の番か』
「（あっさりスルーしやがって……。ちっくしょー、こっちだって折らんばかりに押してやるからなッ！）」
さわ……。
『！』
「ん。　……？　ん！　んー！　―――ッだ、ハァ、ハァ。……テメーだって硬ーじゃねーか！　てか全然ピクリとも曲がんねーぞ！！」
『その手を、退けろ』
「はあ？　何でだよ、俺の時はあんなボキボキッ！　ってばかりに押して」
する、ぺたー
「……なんでやねん」
『もういいだろ。はやく、はやく手を退けろ！！』
「ああもう分かったよ。ったく何なんだ……」
『（ホッ）』
「次は、っと。ああ、背中合わせに腕を組んで、反らし合うのか」
『―――ッ！』
「さて後ろを―――って何処行くんだよ！？」
『煩い！　急に体の調子が悪くなっただけだ！！　お前は一人でやっていろ！！』
「無茶苦茶言うな！　大体そんなスピードで歩いて説得力あるわけねーだろ！！　つーかどんな症状だよ！？」
『……あえて言うなら不整脈と赤面症が併発する予定だ。大体だな、嫁入り前の肌を布越しとはいえ男なんぞに触らせられるか！！』
「お前俺以外の奴と組んだときにはんなこと言ってなかっただろーが！　大体不整脈と赤面症が併発する『予定』ってお前……。
　つーか布越しに触れるだけでなに変に意識してんだ。って、あー！　逃げるなー！！」

ﾎｼｭﾛｽ

なんだ、ここ実話を綴るスレじゃないのか

こんな石コロくらいツンデレで押し返してやるッ！！





と今大気圏付近で繰り広げられているわけだ

電車に乗り遅れた保守

保守

間隔が短いかもしれんが保守

>>99
翠星さんがツンデレ

>>103
翠星「ツ、ツンデレなんかじゃないですぅ！！(///)」

ほしゅ。

今北産業、ぷりーず

この頃の隕石騒ぎで「惑星にのれ」を思い出したのは俺だけだ

>>106
ツンデレが
地球に
降ってくる

降ってくるのかツンデレが…産業�d

彗星対策保守

☆彡「次の目標はあの星に決定ですぅ♪」
大気圏付近
「さぁ、ブッつぶしてやるですぅ！覚悟するですよ！」
「この星の生物達念仏は唱えおわったかぁーですぅ！死ねーーですぅッ…アレ！？この星近くで見るとすごくキレイです…壊すのはもったいないかも…」
「ふんっ！別にこの星が気に入ったわけじゃないんですよ！気が変わっただけです！勘違いするなですぅ////」



というわけで金星乙

保守

彗星石ｗｗｗ

今日PS2版つよきす発売日じゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
欲しいけどﾚｼﾞに持ってく勇気がありません本当にあり(ry

人たくさんいる中予約した俺は人生の負け組


隕石スレ乱立対策保守

>>114
つ密林

>>116
なるほど、ジャングル、か。そこでシャーマンに頼めば入手できるんだなっ！？

ほしゅんでれ

保守

>>117
ｼｬｰﾏﾝ『ア、アンタの為にお祈りなんかしてやらないんだからっっっ!!!(/////)』

保守

昼休み中に保守

ヘリウム

保守

･自炊

｢面白かったね、『極道のﾂﾝﾃﾞﾚ達〜決戦！広島vs関西！血で血を洗うお好み焼き抗争〜』最近の邦画では一番の当たりかなぁ｣
｢おぉ！ｽｹﾞｰ燃えたぜ！やっぱｲｲよなぁ〜藤あや子！『お好み焼きではのぅ…飯は食わんのじゃ！』名言だな、うん｣
｢あはは、似てる似てる｣
｢それに対する大山のぶ代の『ｿﾊﾞが入っとるやないかぁっ！』この切り返しがたまんね〜！｣
｢うん、ｶｯｺ良かったね〜…ってそろそろお腹すいたね、何か食べようか？｣
｢あぁ？だなぁ…そこのﾏｸﾄﾞで良くね？｣
｢そうしようか。じゃあちょっと買ってくるね｣
｢あ…お、おい！｣
｢ん？何？｣
｢え…いや…その…お、ｵﾚが…買ってくるよ…｣
｢えぇ？どうしたの？｣
｢…だって…あの…いつも学校じゃ、おめーをﾊﾟｼﾘみてーに使ってっから…今日は…｣
｢そんなの別に気にしてないのに…｣
｢ｵﾚが…ｯ！…気にするんだよ！…恐えぇんだよ…おめーにあんまり酷い事して…嫌われんのが…｣
｢はぁ…何だろね、女物の服を着たら随分ｵﾝﾅﾉｺらしくなっちゃうんだね｣
｢っせー！ｵﾚぁ、お、ｵﾝﾅﾉｺだよ！……一応…おめーと…二人ｯ切りの時は…よ｣
｢そっか、じゃあ二人で一緒に買いに行こう。それでいいでしょ？勝ちゃん｣
｢あ……うん////｣

了

今北産業

特に
何事も
ない

そう
です
か

「いらっしゃいま…た、たかし！なぜここに！？」
「尊がバイトしてるってきいたからさぁ〜」
「くっ貴様…何を企んでいる？」
「なんだよ〜ただ客として様子見にきただけだって〜」
「白々しい…ふん、だったらさっさと注文するんだな」
「うわ、なんて接客だ…まぁいいや。んじゃスマイルくだ…(ﾊﾞｺｯ)痛てっ！」
「言ってるそばからちゃかすな！！」
「じょ、冗談だよ…ちゃんと注文するって…チーズバーガーを…」
「ふん、チーズバーガーを？」
「チーズ抜きで(ﾄﾞｶｯ)ぐわぁぁぁ！！」
「いっそ貴様の命を抜いてやろうか？」
「いててて…もう、しょうがないな〜」
「なにがしょうがないだ！！」
「んじゃ、ツンデレ尊をツン抜きで」
「………」
（やべ、今度こそ殺される…）
ちゅっ
「へ？」
「こ、これでいいのか？(//////)」
「あ、ああ…」
「て、テイクアウトも出来る…ぞ？(///////)」

>>129
しょうもないお題をうまく料理してるｗｗｗｗｗ
「んじゃ、ツンデレ尊をツン抜きで」ここが最高ｗｗアイディア勝ちだなｗｗｗ
ＧＪ！！！！！！！！！！！

チーズバーガーチーズ抜きという事は
チーズバーガーの値段でハンバーガー食うことになるから
貧乏人の俺にはとても真似できない荒業

チ
チ
貧

　　　　バ
　　　　バ
　　　　の

>>129
うまいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
テイクアウトした場合はどうなるかｋｗｓｋ

>>116

>114「ふふふ…遂に今日、念願の“つよきす”が郵送で届くぞ！」
かなみ『そんな物店で直接買えばいいじゃい！バッカじゃないの？』
「う、うるさいぞ！店で買うのは…恥ずかしいんだよ！」
『アンタ何を買う気なのよ？』
「そ、それは秘密だ…」

ピンポーン
「ん！？もしかして北んじゃないのか？はーい今行きます」
ちなみ『…はい…届け物…』
「おい！なんでお前がいるんだよ！？」
『宅配ちなみん……ですか？』
「あぁそうだな…宅配ちなみんだな…」
『そんなことより…何を…買ったのですか？』
「ま、まて調べるなぁぁああああ」
『“つよきす”？……あ！これは…エッチなゲーム…ですね』
バッグからメガフォンを取り出すちなみ
『皆さん…聞いてください。○○県××市△△に住んでいる
　>114はエッチなゲームを通販で買っています。
　恐らく将来は性犯罪を起こすので十分ご注意下さい』

「おい！何してくれたんだよ！もうご近所に…グへッ！」
　かなみのドロップキックをもろに喰らう>114
『アンタあ店に直接行けない理由はそれだったのね！最っ低！』
　しかし前に倒れたので玄関にいたちなみに抱きつく
『え！？もう…手を出すのですか？……変態です…でも私は（///）』
『ちなみに手を出すなんて…』
「ち、違う…これは不可抗力であって」
『問答無用！』
ボコッ！
「ヌハッ！」
バギッ！
「！…骨…折れた」
ゲシッ！ゲシッ！踏みつけるかなみ
「ごめんなさいごめんなさい。もうしません」
『…私にも…踏ませて…下さい』
フミ…フミ…
「ぁ…ちょっと気持ちいいかも…」
『何喜んでるのよ！変態！』
ドゴォ！
「ﾋﾃﾞﾌﾞ」

悪いことは言わない店で買え

保守

>>135を読んだが>>114お前は店で買った方がいいな
俺は密林で買うから

ほしゅんでれ

だからつよきすの話はやめろと(ry
おまいらは社員なのかと(ry

お題
・ド貧乳なのを気にするツンデレ
・超爆乳なのを気にするツンデレ

ほしゅんでれ

保守･･･

保守代わりにお題。
・目の前の扉の向こうに夢の青空きっと続いてると信じるﾂﾝﾃﾞﾚ
・怯えないﾂﾝﾃﾞﾚ
・もう一人じゃないﾂﾝﾃﾞﾚ
・男だけの未来見守るﾂﾝﾃﾞﾚ
・勇気を心と瞳にちりばめたﾂﾝﾃﾞﾚ
・駆け抜けてく男の光を信じたいﾂﾝﾃﾞﾚ
・時(今)を超える男

ほしゅ☆も〜ど!!

反省はしていない

歌詞ネタお題は控えめにした方がいいと思う保守

保守お題
･ツンデレの前で無防備な格好をしてみた

保守
･･･また落ちたら立てるのがめんどくさいだけなんだからねっ！！

保守なんかじゃないんですから・・・

http://www.gazo-tiger.info/

保守

保守してやるよ。かったりーなぁ

ほーしゅー・しゅわるつ

ほしゅんでれ

お題
･ツンデレに大人のおもちゃを渡してみた

>>154
お題だけでおっきした俺は変態だと思う

>>155

同志

保守

保証

おっと、死守

保守＆お題
つツンデレに髪を切ってもらう

>>154

「…ということで、ほい。これあげるよ。」
『・・・なんや？この紙袋に入った妙なモンは。』
「そりゃあ開けてみてからのお楽しみってもんだぜ？　いいから、開けてみ？」
『なんか気に入らへんなぁ…』
「いいからいいから。（くっくっく…　手に取った後の反応が楽しみだ…ｗｗｗ）」

がさごそ・・・がさごそ・・・。

『…なあ、ひとつ聞いてもええ？』
「ﾆﾔﾆﾔ…）ん？なんでも聞いてくれて構わないよ？？」
『タカシ…！これおはじきやないかっ！！（AA略』

「・・・あれ？俺確かに”ちなみんの危ないアトリエ”で買ったつもりなのに…まさか、
　あのていいん（ry間違えて袋につめちゃったのか！？」
『な、なんやそのいかがわしい名前の店は…』
「ああもう！せっかくお前の面白い反応見れると思ったのにっ！！」
『へぇ…そんなことをなぁ…。　まあそれよりも、意外とウチはこれ気に入ったで？』
「んあ？」
『たまにはあんたにも・・・素直になってみなあかんと思うしな。（ﾆｺｯ』
「な…なあ、なんでそんな笑顔でそんなおもちゃ握り締めてんだ？？」
『ウチの本音はな…？弾丸のように真っ直ぐ飛ぶんやってこと、教えてあげるわ…///////』
「ちょｗｗｗそれﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

『ウチホンマは…あんたの事…///////////好きやねぇぇぇぇん』ﾊﾟｷｭｰﾝ　ﾊﾟｷｭｰﾝ

終。
・・・・・・・・・・・・・・・・・アレ？

落ちたらメンドクサイから・・・。
保守してあげるんだから、感謝しなさい！

>>161
実はそのおはじきはフリスクだったんだよ！！

>>163
はじきってのはおはじきのことじゃないんだぞ・・・

まぁ…忘れてくれorz


気分変えて６レス投下します宣言。
http://www.uploda.org/uporg399978.txt.html　←今までのまとめ（パスはtun）

私とあの人の新しいライフスタイルが始まって一週間。
一週間前のあの日、あの人が私に話した事は納得するのに時間がかかってしまった。

他の人よりも脳の発達が遅いから、私は記憶の問題にかかりやすい体質…
普通そんなこと言われたって、はいそうですか、なんていえるわけないよね。
でも、身体は頭よりも早くその事を理解してしまったみたい。

この前そうだったように、少し前のことがなかなか覚えられない事に気がついてしまった。
結構前のことなら鮮明に思い出せるのに、最近のことを思い出そうとすると出てこない。
私は、新しく記憶することが出来なくなってきているのかもしれない…



「ただいま。今日は駅前の本屋で脳医学の本を買ってきたよ？」
『そう…おかえりなさい。』
「…なんだか元気が無いね。やっぱり気にしてるの？」
『そんなことないよ。…こうやって毎日本を読むことに飽きてきただけ。』
「そか。…辛いかもしれないけど、今はこうやって努力するしかないから…ね？」
『分かってるもん。そのくらい…』
「…一緒に頑張っていこうな？」

”頑張っていこう”って言ってくれるこの人に、申し訳無い気持ちがいっぱい。
だって私、こうして本を読んでみたってなかなか覚えられないんだもん。
一生懸命頑張ってくれる君に、ちゃんと結果で返せてないみたいで。

『ﾎﾞｿ…（頑張ってくれなくても…いいもん）』
「…ん？何か言ったかい？」
『…なんでもない。』

…君は気付いてる？私が頑張るためには、君に無理をさせないといけないことに…

「そういえば、眠気はその後どうだい？相変わらず眠い？」
『大丈夫。お薬、貰ってるから。』
「そっか、なら安心だね。眠気が異常な時は脳に悪い兆しがあるのかも知れないし。」
『…中古品みたいだね、私。…お薬っていう油をささないと、まともに動けないなんて。』
「っ！！」

努力してもあまり結果にならないもどかしさからか、くだらない事を言ってしまった私。
その言葉を聞いたあの人は、急に人が変わったようにがなり立てる。

「バカ！！そんな風に言っちゃ駄目じゃないかっ！！！」
『ﾋﾞｸｯ）ご、ごめんなさい。』
「駄目だ、謝ったって許さない。自分をそんな風に例えるなんて俺は絶対に許さない！」
『…ご、ごめんなさいって言ったもん…！』
「いいかい？よく聞いて。キミはまだ、完全にダメになっちゃったわけじゃないだろう？
　それなのにそんなこと言って。…もしも本当に記憶障害の人がここにいたとして、キミは
　その人の目の前で今と同じ台詞が言えるのかい！？」
『！…そんな人ここにはいないよ。』
「…！！そういうことを言ってるんじゃないってことは分かるだろうっ！？」
『分かってるもん！！だけど…しょうがないじゃない！』
「なら、なんでそんな――」
『私だって…一生懸命やってるつもりなのに！…でもダメなんだもんっ！！
　精一杯やってみて、やった分だけ覚えられるならこんなに悩んだりしないんだからっ！！』


苦しさと、切なさと。
不安定な心境が、声になってあの人に向かっていって。

「…ごめん、少し言い過ぎたよ。ちょっと外の空気に当たってくる。」ｶﾞﾁｬｯ…　　　　ﾊﾞﾀﾝ

なにしてるんだろうね、私…

あの人が部屋から出ていってしまって、嫌がおうでも自分を見つめなおしてしまう。
うまくいかないからって当り散らしちゃったみたいで、情けなくて。

『あんなこと言いたいわけじゃなかったのに。』

言いたい事が言えないのは昔からあったことなのに。
今の私はそんなことも分からないの？
分かってるはずなのに、なんで変に言い返したりしたの？

『私、ダメだなあ…』

口から零れる言葉の一つ一つが、四方の壁にぶつかって…私を責め立てる。
”４人の私”に囲まれて、四面楚歌を繰り広げるこの様はおかしなことこの上ない。
あの人が帰ってきたら、もう一度ちゃんと話さないと…。

『買ってきてくれた本、読んで待ってよう…』

玄関の側に置かれていた本を手にとってみる。
素人の私にもわかるような、簡単なイラスト付のその本は脳に関する記述で溢れていた。
大脳、前頭葉、側頭葉ｅｔｃ.ｅｔｃ.…
何処かで見たような気がするのは、最近の記憶に残っているからなのかな…



30分ほどして、玄関の近くに足音を聞きつけた。
あの人が帰ってきたのかな？…なんだか足音が軽やかな気もするけど、
他にこの部屋に来るような人は…某放送協会の集金とか、新聞屋さんとかそんな類い。

いちおう用心の為に覗き窓から外の様子を伺うと、扉の向こう側からあの人が
覗き窓を間近で覗きこんでいてビックリする。…また、デジャヴ…

「(た・だ・い・ま？)」
『…そんなことして楽しいの？』
「(あ、いや、そんなことはいいから開けてほしいんだけど？)」
『バカな事ばっかりしてるような人は入れてあげない。』
「(えっえっ、ちょっと待って、お土産を買ってきてるんだよ。もう悪ふざけしないから！)」
『…………（ｶﾞﾁｬｯ』

「ああよかった、これで溶けないで済むよ。」
『…え？』
「ちょっとぶらついてたらね。近くのコンビニでこんなの売ってたんだ。…ほら。」ｶﾞｻｺﾞｿ
『…アイスクリーム？』
「そ。甘いもの、好きだろ？」

この人はどうしてこんな簡単に気分を変えれるのかな。
私が言った事気にしてないの？…そんなにニッコリ笑って見せて、
私の機嫌を取りつくろうとしてくれて。

『今は、いらない…』
「あ…そう？じゃあ冷蔵庫になおしておくから、あとて食べるんだよ？」
『きっと食べないと思う。』
「…なんで？」
『そんな気分じゃないから。』
「せっかく買って来たのに…まあいいよ。とりあえず冷しとくね。」

…なんで全然嫌がらないの？
どうして私の事ばっかり優先させて物事を考えてしまうの？
優しさがこんなに重く感じるなんて、私はどうやって君に答えたらいいのよ…？

『話したい事があるんだけど…聞いてくれる？』
「ん…？」

『あのね？…私の為に、大事な勉強を辞める必要なんてないよ？』
「藪から棒だけど…俺は勉強辞めるなんて言ってないと思うよ？」
『そうじゃなくて…――』

口に出そうとするその言葉が、喉の部分で引っかかる。
私が今口にしようとしている言葉は、もっとも簡単な解決方法のひとつ。

『――もうこれ以上…――』

一瞬唇を噛み締めて、もう一度それを言ってしまっていいのか考える。…けれど、
いい方法が見つからなくて、こうして考えた事もきっと覚えられないんだろうな、という
喪失感が自分の背中を後押ししたような気がして。

『――私に優しくしないで？…そういうの、嫌いになっちゃったから。』
「え…」


私の顔を見つめていた彼の瞳孔がみるみる小さくなっていく。
まるで、「何でそんな事言うんだい？」って言いたげに。
優しいこの人は冷蔵庫の扉に手をかけたまま、金縛りにあって立ち竦んでしまう。

『気遣い…ね？面倒くさくなっちゃった。』
「何言ってるんだ？」
『この一週間一生懸命頑張ったけど、私やっぱりダメみたいだから。』
「お、おい…」
『君が必死に助けてくれても、その事を全然覚えられないんだもん。…疲れちゃった。』
「な…、まだたったの一週間しかやってないじゃないか！諦めんの早いよ？！」
『だから、ね？こんなことで私に構ってないで、勉強でもしてる方が似合ってるよ？』
「…なあ、それ…本気で言ってるのかい？」
『本気よ？…もう私には構わないで欲しいの。』

あの人に背を向けたまま話す私。
ついさっきまでの自分が嘘のように、あとからあとから言葉が沸いてくる。

『私の頭はやっぱり中古品なのよ。…もうメモリーが一杯で、何も覚えられない。』
「そんなこと…やってみなきゃわからないじゃないか！」
『試した結果がこれじゃない。』
「いや、だからって…！」
『やめて。…私の事だもの。私が１番よく分かってるもん。』
「うぐ、そんな…」
『じゃあ教えてあげる。私がこの一週間で、何回デジャヴを感じたと思う？
　両手で足りないくらいよ？それが全部…きっと本当にあったことなんだと思うの。』
「それでも、俺は…」
『…出ていって。』
「…？！」
『今は…君の顔を見てると余計に気分が悪くなっちゃうから。』
「なんでそｎ『出ていって！！』……ｯ！！」ﾀﾀﾀｯ　　ｶﾞﾁｬ、ﾊﾞﾀﾝ!!


衝動に任せてあの人を追い出してしまった私。
しょうがないよ。こうでもしないとあの人は気付いてくれないもん。
私に関わって自分の大切な時間を無為に費やしていることに、気付かないよ。

冷たく当たって…酷い事をしちゃったかもしれない。
だけどね？君のこと本当に好きだから、私の為に自由でいられないなんて嫌なのよ…！
これから先、君との新しい思い出がもう覚えていけないなんて耐えられないのよ…！

私は…あなたを好きだというこの感情を、あなたと紡いできた過去のこの記憶を、
大事に抱え込む事位しか出来ない、から、…この涙も…！我慢…するから…！！―――

[記憶〈４〉”over the emotion(感情を越えて)”]　→　next memory ”turn one's head”(振り返る)

>>171
今夜もＧＪ！！！です

>>171
GJでゴザル

今北産業

>>171
ＧＪ････

お題
つ・３ｃｍなツンデレ
　・AVでMなツンデレ

うん、ID見て思いついた(´・ω・｀)

ニート

>>171
GJです…どうなるんだ…この後の展開にwktk

保

保守

あぼーん

保守お題
・胸にサラシを巻いてるツンデレ

ほしゅんデレ

お題
・いつものなにげない暴力で、男を大ケガさせちゃったツンデレ

保守

ほしゅんでれ

･･･あぼーんがあった？

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚをくすぐってみたら

お題
ツンデレの髪を結んであげた

ちょっち気分転換にゲーセン行ってくる。

お題
・ゲームセンターツンデレ

既出だったらすまんこ

既出だろうと気に（ｒｙ

回収お題の中からﾋﾟｺｰﾝってきたから…お題回収人さん乙です！
・デレになると○化するツンデレ

唐突だが、俺こと別府タカシは同棲をしている。
もちろん女の子と、だ。
だが、その子には人に言えない秘密があった…

「（ガチャ）ただいま〜」
『ちょっと遅いじゃない！もうお腹がきゅ〜きゅ〜言ってるわ…
　まったく、女の子を待たせるなんて最っ低！』
仕事から帰ってきた俺に容赦無い言葉を浴びせ掛ける女の子。
名前は碓氷かなみ。
とある事情で現在俺と同棲している花も恥らう18歳だ。
「あーもーうるさいなー。すぐ支度するから、大人しく待ってろ」
『んもう。待っててあげるから、ちゃちゃっと用意しなさいよ？んふふ〜。ごっはん♪ごっはん♪』
…訂正。花より団子な18歳だ。

「はいよお待たせ。今日はタカシ君特製チャーハンだ。ギョーザもあるでよ？」
『…なによ、最後の間抜けな言葉は…。まあそれは兎も角として（もぐもぐ）
　ちょっとこれお米の一粒一粒まで（もぐもぐ）卵がコーティングされてないじゃない。
　（もぐもぐ）まあでも、味は中々なんじゃない？』
食べながら一言二言文句を言ってくるかなみ。
毎度のことながら、静かに食べられないのか？
「食べながら喋るんじゃないよ。行儀悪いぞ？」
『そんな事言う！？楽しい楽しい食事の場をさらに盛り上げてやってるのに！逆に感謝されたいわね！』
…口の減らないやつ。

それにしても、本当においしそうにご飯を食べるやつだな。
作った側としてはうれしいんだけどな。
『…ちょ、ちょっと。人の顔じっと見つめないでよ…そ、そっちこそ失礼じゃないの？』
「いや、かなみがおいしそうに食べてくれるのがうれしくてな。ついつい見とれちゃったよ」
『や、やだ…そんな事言って、は、恥ずかしくないの…？』
あ、顔が赤くなってきてる…こりゃ”来る”な。
「全然恥ずかしくないぜ？うれしいもんはうれしいし、
　何よりかなみの可愛い顔を見ながら食べるのが俺の幸せさ」
『ふえ？？かかか可愛いって…そ、そんなこと、な、ないよぉ…』
かなみがもじもじと身をよじらせたその時！
ぼふんっ！
そんな音が聞こえてきそうな煙が、かなみの頭とお尻の方から立ち上った。
そしてその煙の上がった場所には…
『で、でもでも！タカシにそんな事言われたって…う、うれしくもなんともないんだからニャ！（/////）』
感の良い方なら気づいただろうか？そう。先ほどのかなみの言葉が示す通り、
頭には猫耳、そしてお尻にはしましま尻尾が生えてきているのだ！
これこそが彼女、かなみの秘密である”猫娘化”なのだ！
「ぷぷ…あはははは！かなみ、まーた変身してるぜ？」
『ニャッ！？ま、またからかったニャ？！』
「いや〜。何度見ても見事な猫化だわ」
『お、乙女の純情を踏みにじるなんて…万死に値するニャ！覚悟するニャ！』
「ちょ、待て！爪はしまえ！爪は…ｳｷﾞｬｰｰｰｰｰｰｰ！！」

『はぁ。スッキリした♪』
「しくしく…今日も風呂が地獄だ…」
『タカシがアホなことするからじゃない。自業自得ね』
「しくしく…」

何故かなみは変身するのか。
そこらへんの事は全然分からない。
一度その事を聞いてみたのだが、かなみの口から答えが出てくることはなかった。
正直、気になるのは確かだ…でも、かなみが話したがらない事を無理やり聞こうとは思わない。
なにより、今のままでも十分楽しく、幸せだから…

『ふぅ。喉渇いちゃったわ…（ごくごく）』
「あ、それ俺のだ。っつーことは、間接キスだよな？」
『ふえ？（ぼふんっ！）まままままたあんたは変なことを言うニャー！！（/////）』

>>194
　全　米　が　萌　え　氏　ん　だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂ﾞ⌒ﾞ､∩ 
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ 　⊂（｡A｡）ぬこみみギガモエス

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　ぬこたん！ぬこたん！
　⊂彡

>>194
ありがたく萌えさせていただきました
猫耳は正義

イイヤ。猫耳は真理

http://www.doga-doda.com/

漏れの住んでいる所の方言には語尾に『でよ』を付けるんだが
こんな子に突っ込まれると萌えるな。
とてもGJです

マッシヴなほっしゅ

２週間ほどいなかったら
ついに200ですか
今北産業
あとれすとらんぶるはどうなったのかｋｗｓｋ

>>194
ぬこおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！

>>203
まだ終ってないはず

>>194
ぬこかなみんかわいいよぬこかなみん

つーか今北区。
今日は脳汁が湧かないよ（´・ω・｀）

>>194
湧いたので描いた。当然反s(ry
http://kjm.kir.jp/?p=18789

ツインテールの所在とか耳の所在とか「ぬこみみいずみんならメガネどうなるんだろう」とかヤマモト思い出したりとか
悩んだり考えたりした。

どうやら真っ当な道には戻れないらしい

>>207
　こ　れ　は　い　い　ね　こ　み　み　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

a g e て ご め ん

悲しいけど、俺携帯厨なのよね…

>>207
こ　れ　は　き　た　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>207
まぁなんだ、これに座れよ

つGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ

>>207
あーあやっちゃった
俺の理性砕いちゃった

>>207
うはｗｗｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>209
昨日見たく長文投下をずっとageでやると目に付きやすくなるが、
時々上がる分には問題ないんじゃね？

あんまり下がり過ぎってものなんだしな。

>>207
どうやらオマイは喪れを萌え殺しかけたようだな。
萌え死ぬかと思ったぞ

>>207
はいはい萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え萌え

ぬこみみリナとか妄想したら萌え狂いそうになった

>>194、>>207
萌え死んだ･･･

>>194
猫娘化中にアゴ下ゴロゴロすると過敏になると妄想して…その、勃(ry
http://kjm.kir.jp/?p=18806

ジャレ顔か悶え顔かで後者を選んだ私、いや人類に逃げ場無し！

俺のハートに萌メテオが落ちた

鼻血噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>216
昔書いたのでよければ
つviploader39226.txt.html
パスはメ欄

>>221
のおおおおおおおおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北産業

ニャン
ニャン
ニャン

>>221
携帯なのが恨めしいぃぃっ―――！

もしかして俺の↓の妄想が湧いた原因SS？間違ってたらスマン
http://kjm.kir.jp/?p=18815


>>223
ネコ耳
＝
世界

今北始業
>>209
つhttp://tool-6.net/?vipcommunity

ぬ　こ　み　み　祭　り　の　よ　か　ん

今北産業扶養

こ　れ　は　俺　に　萌　え　死　ね　と

>>226
ありがﾄﾝ

脳汁枯れたのと自己主張強すぎなんでまたしばらくROMっとく。

今北区…なんだこのGJな原爆の嵐はwwwww

>>225
そのSS書いたのも俺だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁそれとは違う奴。

今北区
ぬこみみ祭りｋｔｋｒ！！


乗り遅れないように投下しまっす(４レス)

タ｢なあなあ、突然だけどちょっといいかい？｣
纏『お断りじゃ。』
タ｢……ｲﾔ……｣
纏『聞こえなんだか？お　断　り　じ　ゃ　！　！』

あの…何かいけないこと言っちゃいましたか？俺…
話も聞かないで即答してくれるなんて、いろんな意味で凹みます…

タ｢…あのですね、話くらい聞いてくれてもいいんじゃないでしょうか…？｣
纏『諦めよ。儂の五感が全て”危険”じゃと反応しておる。
　だいいちお主に関わるとロクなことになった試しがないからのぉ。』

…第六感じゃないのが纏クオリ(ry
てゆーか五感でどんなふうに危険を感じてるのか是非ご説明頂きたい。

タ｢じゃあ、説明してくれないか？｣
纏『なんじゃと…？』
タ｢視覚と聴覚と嗅覚と味覚と触覚で、どうやって危険だって思ったんだ？｣

…というか、聞いてみた。
なんか少しムキになって馬鹿みたいだけど、どうせ答えられるわけないじゃん。

纏『ならば特別に教えてやろう。』
タ｢…は？｣
纏『視覚は、お主のその脆弱な体型を見ると歯痒くなる。
　聴覚は、お主のその耳に障る声を聞いて頭痛を催してくる。
　嗅覚は、儂のようによい香りを醸し出している近くでお主の匂いが際立ってかなわん。
　味覚は、お主を味わおうなどと今ここに彗星が墜ちてきても思ったりはせん。
　触覚は、けがれ無き儂がお主のような者を触れたいと考えるとでも思うてか？』
タ｢………………orz｣

答えにどもった所で本題を切り出そうと思ったのに。
こうまで見事に即答されると言い返す気力も沸かないってもんですよ。
駄菓子仮死、ここで諦めちゃあ男がすたる。ここは一つ作戦を切り替えて…

タ｢やだよ、聞いてくんなきゃやだやだやだやだ！！｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ…

必殺駄々っ子作戦。
母性本能に訴えかけるこの作戦で、包容力の強い纏という要塞はあっけらかんと…

纏『死ぬまで言うてみるか？　用がないなら儂はもう行くがよいな？』

…見切りをつけてくれました。
泣いちゃいけないんだ…、お日様に笑われちゃうからな…o.....rz
…まあ、それでも聞いてくれようとする辺り本質は優しいみたいだが…

タ｢ごめん、ちゃんと言うから聞いてもらえるかな？｣
纏『ふん…。　最初からきちんとそう言えば聞いてやらんこともないわ。』
タ｢あ、あ…ありがとうごぜぇますだぁ…｣
纏『…”向こう”に逝ってみたいと言うなら止めはせんぞ？』
タ｢う、う、嘘嘘！もうふざけない！！｣

…”向こう”がどこなのかとか野暮な事は聞かなくてもいい気がする罠。
纏を相手にこれ以上ふざけるのも命懸けになりそうな悪寒がするので諦めよう。
チキンな俺にはぴったりさ…はは、は…

タ｢じゃあ聞いてくれ。　…纏の髪の毛って綺麗だよな？｣
纏『いきなり気持ち悪いことこの上ないの。　…じゃが、確かに儂は髪には気を使うておる。』
タ｢はは……。　その綺麗な髪なんだけど、後ろで結んでみてもいいかい？｣
纏『…やはりやめじゃ。　何を言うかと思えば…気色悪い……』
タ｢ま、また即答する…｣

俺ってそんなに信用無いですか？
女の子の髪を触るだけでも高望みだとか言うわけですか？
なんてゆーか可哀相過ぎるだろ、俺…

タ｢…こうなりゃ強行手段！　…………とりゃっ！｣ｻﾜｯ!!
纏『んにゃあっ！！？？』
タ｢うわ…凄い、やっぱり超サラサラじゃんか…｣ｻﾜｯ　ｻﾜｯ
纏『あっ、こら、やめ…！　儂は…！髪に触ら、れると、弱い…のにゃ……！！』

…聞きました？奥さん。”弱い”ですって。(ｻﾜｻﾜｯ)
普段あんなに高圧的な纏さんが、髪を触られたくらいで”弱い”ですって。
俺に散々毒吐いてきた纏の弱点が、髪の毛だったなんて。(ｻﾜｯｻﾜｯ)

纏『ひっ…んっ、くぅっ……』

…ホントは髪を結んでみたかっただけだけど、こんな反応されちゃあ…♪

タ｢あれぇ〜〜？　いつもの纏さんはどこにいっちゃったのかな〜〜？？｣ｻﾜｻﾜｻﾜｯ
纏『くっ……ふっ………み、……みゃああぁあぁあぁあっ……！！』

ぬこモード纏に俺の悪戯心が再点火確認ｗ

タ｢あれー？あれれーー？なんでーーー？？？｣ｻﾜｯ
纏『だ、だめにゃの…じゃ…ぁ！……せ…せっかく…の、儂の……ッ……仮面がっ…ぁ！』
タ｢…仮面付けてたのー？　外れるとどうなるのーー？？｣ﾌｰｯ…
纏『！！！ふにゃっぁあっ！？！？！？』
タ｢ん〜…、どしたの？？｣ﾌｰｰｰｯ…
纏『――――( Д )――――』

どさっ。

タ｢あれ…、お、おい…。　大丈夫か…？？｣
纏『……よく、ないもん………』
タ｢ｴｧ?(　ﾟДﾟ)｣
纏『…お主が…悪いんだからね……』

な…なんじゃこりゃあああ(ry
あの纏が”もん”？！”だからね”？！？！

纏『…私…、髪を触られると…その……/////////』
タ｢いや、いやっ、有り得ないから！　俺が考えてたのと違うから！！｣
纏『いつもみたいに…話せないんだから……//////』

ま、まさかぬこモードを越えるデレモード！？ここに来て纏のシックスセンスが開花した！！？
いやいやいや、そんなもんで片付けられる程生易しい変貌っぷりじゃねえじゃねーか！

タ｢あ、あのっ…、いつもみたいに怒らないんでしょうかっ…？？｣
纏『んーー？　なんでぇ？////////』
タ｢いやっ、いつもならこの辺りで拳や足が飛んで来るかなと…｣
纏『…ば、か、ね//////　ホントは私……(ｷﾞｭｯ)………分かるでしょ？///////』
タ｢！！！｣
纏『…だから今は、このままでいたいな…/////////』
タ｢あの…、ま、纏さん…？｣
纏『えへへ…/////　”さん”なんて付けなくていいんだから…/////////』ｽﾘｽﾘｯ
タ｢ま、纏…｣
纏『――――( Д )――――!!』
タ｢その…こんなの今更なんだけど、俺も纏の事が…｣
纏『……お主、儂を抱き寄せて何をしておる……？』ﾕﾗｧｯ…
タ｢す、好き……っぇあ！？――｣

――しばらくお待ち下さ・・・・・・どう見ても終わってます、本当に(ry

>>236
なぜか知らんが……その、勃起しちゃいましてね……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
纏さんｵﾒｶﾞﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>236
なぜかおっきしたｗｗｗｗ

綺麗な川見てきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>224>>225
把握した

>>237
ぬわああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
次はセブンセンシズ、つまりエロモードが開ｋ(ry

>>236
僕のｼﾞｪｲｿﾝがおっきしそうです＞＜
　萌　え　氏　ん　だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

＞駄菓子仮死、ここで諦めちゃあ男がすたる。ここは一つ作戦を切り替えて…
ちょｗｗｗｗｗｗﾛｰｼｮﾝ噴いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>236
いや、なんつーか、そのSSにはそんな要素なかったはずなんだが……
何で俺の下半身に通天閣があるんだろうｗｗｗｗ不思議だなぁｗｗｗｗ

>>236
小生の愚息も昇天

>>236
ふむ。確かにおっきした。…なんでだ？

何はともあれＧＪだｗｗｗｗｗ

IDチェクチェント

IDチェック

チェキ

IDチェック

今日はお嬢とIDチェキ

ぬこみみ祭りと聞いて飛んできました。
>>236
纏かわいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


そして俺も3ﾚｽ投下

>>236
最後までデレデレの場合の続き！続き！
かわりに
つttp://www.uploda.org/uporg400277.txt.html
また古いので恐縮だが。

・ 溜息ばかりのツンデレ

『ハア……』
「どうしたんだよ、かなみ。お前が溜息吐くなんて珍しいな」
『うるさい、バカ。あっち行け』
「いきなりそれかよ。人が心配して声掛けてんのによ」
『それが大きなお世話だっての』
「そうつれなくするなよ。悩みがあるなら相談に乗るぜ」
『アンタにだけは絶対に話したくない』
「俺に話したくない、っつーと、体重の悩み……」
　ゴッ！！
「あぐあっ！！！！！」
『フザケタこと言ってんじゃないわよっ！！　これ以上変な事言ったらぶっ飛ばすからねっ！！』
「あぐぐぐ……　綺麗にアッパー決めてから言うな……　そう言えば、お前が帽子被ってるのも珍しいな」
『え？　あ……こ、これはその、ちょっとした気分転換よ。気にしないで』
「気にしないでって……この帽子、何か不自然に浮いてないか？」
『だから、気にするなって言ってるでしょ！！　触らないでよ！！　このバ……』
　ボンッ！！
『きゃあああああっっっっっ！！！！！！』
「なんっっっじゃこりゃ！？　ネコ耳とシッポ？　お前、コスプレ趣味でもあったのか？」
『コスプレじゃないっ！！！！　いいから構わないであっち行ってよ、もう！！』
「コスプレじゃないって……」
　ギュッ！！
『ふみゃっ！！　し、シッポを掴むなっ！！』
「ほ、ほ、ほんものおおおおおおっっっっっ！！！！！！　どどどどど、どうしたんだよ、一体。ななな、何だってこんな……？」
『あ……あたしだって……知らないもん……　朝起きたら……生えてて……』
「しっかし、これはまた立派な……」
『耳を触るなっ！！　あーーーーん！！！！　タカシに見られたよおおおおっっっ！！！！！　もう終わりだああああああっっっっっ！！！！！！！』

ちなみとIDチェック

「ちょ、泣くなって！　てか、何で俺に見られたら終わりなんだよ」
『だ……だって……グスッ……キモイ……でしょ……こんな人外な女なんて……』
「バカ言うなよ！　そんな事思ってねえって」
『うそっ！！　そんな嘘にごまかされないもん！！』
「嘘じゃねえよ。例えネコ耳だろうがブタっ鼻だろうが、かなみはかなみだ。俺が好きなかなみに間違いはないだろ」
『え……？　す、好きって……ホントに……？（/////////）』
「あ……ああ……　本気だよ……（////////）」
『信じて……いいの……？（//////////）』
「もちろんだ」
『嬉しい……あたしも……タカシが……大好き……（////////）』
　シュン！！
「え？　あ、あれ？」
『ど……どうしたの……？』
「ネコ耳が……消えた……」
『え！？　あ……ホ、ホントだ……　や……やったああああああっっっっっ！！！！！』
「良かったな、かなみ」
　ポン。
『ちょ、ちょっと！！　気安く触らないでよね！！』
「え？　でも、さっきお前も好きって……」
『さ、さっきのは言葉のアヤっていうか、動揺してて思わず口走っちゃっただけよ！！　本気にしないでよね！！（////////）』
　ボンッ！！
『きゃあっっっっ！！！！！』
「あ。また生えた」
『ど、どーなってんのよっ！！　一体！？』
「ほーう。どうやら、お前が怒ると反応するようだな」
『そんなバカな事ある訳ないでしょっ！！』
「試してみるか？」
『試すって……え？』
　ギュッ！！

ぬこ祭ktkrｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


IDチェェェェック！！！

『や！　ちょ、ちょっと……　何、いきなり抱きついてんにょ……』
「かなみ……」
『な……何よ……？』
「愛してる」
『ふぇ！？　ふぁああああああ…………はふう…………（///////////////）』
　シュン……
「お？　消えた」
『い、いつまで調子に乗って抱きついてんのよ！！（/////）　は、早く離しなさいよねっ！！』
　ボンッ！！
『きゃあっ！！』
「ほー。こうやってツンツンすると生えてくるのか。面白いなー、これ」
『面白がってる場合か！！　さっき、カッコイイ事言ったんだから責任持って直しなさいよね！！　あーーーーーーもうっ！！！！　どおすんのよおおおおおおおおっっっっっ！！！！！！！』


落ちはない（´・ω・｀）

すまん、忘れてた。パスはメ欄。
そしてIDチェック

>>256
つまり‥ずっとよがらせればぬこみみは無くとも、ぬこみたいにいい声で鳴き続けるわけかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>256
落ち？なんすかそれ 美味しいん(ry
つまりＧＪ！！！！１１１１１

ﾆﾔﾆﾔしながらＩＤチェンジ

>>236
寝ようとしたが、脳汁湧いたので起きて描いた。
ああああんたのせいなんだからねっ！
http://kjm.kir.jp/?p=18837

髪触られてるとこ。その…bo(ry

>>261
あｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

割り込みｽﾏｿ
GJラッシュktkrｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>261
痛いくらいに勃起したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

《ファシストめ！ぬこ焦土作戦か！？》

>>261
……………………はっ!! 俺はいったい何を!!?
ちくしょう‥萌え過ぎて自分を見失っていたみたいだ…

ぬこ耳祭りと聞いてとんできますた

>>261
くっ……自分の息子が制御できないだと……？！
どんどん体温が上ｓｈ(ｒｙ

つまりGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぬこ焦土作戦ﾜﾛｽｗｗｗｗ
んでＩＤチェキ

･･･いかん、シンクロ率400％越えそうになった

何この変質ブームｗｗｗｗｗｗｗ

>>270
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ

PS2版つよきす近衛ルート終了

うむ、良いツンデレだ。










…俺はなごみ派だがな。

お題
円卓の鬼神なツンデレ
片羽のツンデレ

誰かメ欄の見れないPSPユーザーの俺に>>256のパスを教えて下さい…。

もしつよきす買ったらかに攻略しようと思ってる俺が参上wwwwwwwwww
かにｷﾞｶﾞｶﾜｲｽwwwwwwwwwwwwwww

エロのないつよきすなんてつよきすじゃない

乙女さんは俺のもの

>>257だった。吊ってくる。

>>274
sage

だから つよきすの話題をするなと何度言えば

確かに急につよきすの話題が増えてるね

クス

俺…リナの脳汁垂れ流したら…>>280とｹｯｺﾝしようと思うんだ…

別にいいんじゃね

>>283
さぁ 垂れ流して
結　婚　し　よ　う　か

つよきすの話題は避難所か何かですればいいじゃない

”レスいきます。　ねこの流れにのって。

か「タカシと山田君だ。何話してるのかしら？」
山「昨日はあれからどうだったんだお？」
タ「ふふふ・・・お持ち帰りに成功したぜ。すげえ可愛いんだよ。」
か「おおおお持ち帰り？？？それってまさか・・」
山「あんなおもちゃまで買っちゃって。どう見てもバイブだお。本当に（ｒｙ」
タ「あれ使うといい反応するんだよｗいい声出すしｗｗ早く家に帰りたいよｗ」
か「バイブ！？いい声って！？家にいるなんて私がいるのにタカシの馬鹿！浮気者！
　　こうなったら直接家にいってやるわ！」
　　---タカシの家---
タ「たっだいまー愛しのみーちゃーん〜〜〜　・・・いたいた。このおもちゃで遊びましょうね〜」　
か「タカシーーーーー」
タ「うわっ　どうしたんだよかなみ。何かあったのか？」
か「とぼけんじゃないわよ！山田君と話してるの聞いたわよ！お持ち帰りとかバ、バイブとか・・それに
　　みーちゃんって一体誰なのよっ！？」
タ「あ、いやだから」
か「何よ何よ何よっアタシというものがありながらっ！そりゃ口は悪いし優しくないかもしれないし
　　素直じゃないかもしれないけどっ！タカシが好きな気持ちは誰にも負けないんだからーーーっっ」
タ「か、かなみ・・えーと・・」
か「それにアタシだって言ってくれればおもちゃくらい使わせてあげるしとにかくだからアタシのこと
　「ニャー」
か「ね、猫？」
タ「ああ。猫のみーちゃん。昨日から飼い始めたんだ。お持ち帰りはこのこと。山田とペットショップで偶然会ったんだ。」
か「じゃあバイブってのは・・？」
タ「それはこの（ぬこにゃんぼう）のことだ。見た目が似てるから。それよりさっきの発言は・・」

>>273
AC乙

お題
・リボンつきなツンデレ
・電脳空間に生きるツンデレ

>>280
いい加減しつこい
ツンデレスレなんだから、ツンデレゲーの話題くらい出ても当然だろ
勝手に社員扱いすんな。

>>281
PS2版が今日発売になったから、未成年が出来るようになった。


>>286
ここはツンデレ雑談スレですよ。

か「え・・きゃあああああああああ//////////////////」
タ「オレはかなみが大好きだし、他の娘なんか見るわけないじゃないか。」
か「あうう///////////」
タ「じゃあ早速おもちゃを使ってみるよ。ぐにぐに」
か「ふにゃあ！にゃ、にゃ〜ん/////」

なんで講義中に限って脳汁がわくのだろうか。偶然ぬこラッシュだしｗ

>>290
かなみがぬこ化してるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>290
勘違いﾓｴｽｗｗｗ

>>290
ﾓｴｽｗｗ

あと>>289に禿同

>>290
ぎゃぁぁぁぁ！お前！俺を萌え殺す気かｗｗｗｗｗ

>>290
ﾆﾔﾆﾔﾆﾔﾆﾔｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


あと、つまらん書き込みで割り込みゴメン……orz

弱気で便乗
｢あうう……｣
｢ん? あそこにいるのは由希じゃね? 頭押さえて何してんだ?｣
｢どうしよ…なんで…｣
｢おーい、由希! こんな道端でどうした? 頭痛いのか?｣
｢あっ‥べべ別府君! ううん! ううん! 違うの! 何でもないの! 私に構わないで!!｣
｢え‥そこまで言うなら…分かったよ。またな｣
｢ふぅ…危ない危ない……バレちゃうとこだった｣
｢何が?｣
｢帽子の中に…はっ‥はわわわわわわわわわわわわ!!! 帰ったんじゃないの!?｣
｢こっそり後ろにいたよ。んで、帽子の中に‥何だよ?｣
｢べべべべべべ別に!?｣
｢何かあるな‥武力行使! そりゃ!!｣
｢ひゃん!!｣
｢……………えと、これはいったい…しかもどうやら本物…｣
｢そ…それがね‥朝起きたら‥あって…その…｣
｢はぁ‥だけどまた、随分似合ってるな‥それ｣
｢!? え? う、うそつかないでよ! 気休めなら要らないから!!｣
｢いやいや…本当に。まあ、無くてもかわいいことには変わらないけどね｣
｢あぅ……い、いい加減にしてよ? 本心でも無いこと言われ続けられるのは傷つくんだからっ!!｣
｢信じないか…うーん……そうだ!｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
｢!! やっ…やめてよぉ……っ｣
｢ヤだ。耳パタパタしてる‥かぁわいい…｣
｢はぅ…うにゃぁ………｣(////)

つよきすについて全く知らない俺が
ググったらtopに“ツンデレゲームの決定版”とか
書いてあってマジDe殺意を覚えたｗｗｗｗｗｗｗ

>>296
うはｗｗｗｗ弱気＋ネコとか新境地ｗｗｗｗ

つよきすの話題が出てもプレイしたことがないんでさっぱりわからん

GJﾗｯｼｭktkrwwwwwwwwww
>>296
やっぱ弱気には由希って名前が一番合うなwwwwwwwwwwｷﾞｶﾞﾓｴｽwwwww

>>296
由希ｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>298
それは俺もそう。
つか、買っても今の俺の状態じゃ間違いなく積んだままになりそうだｗ
どう見てもツンデレスレ廃人です。本当に（ｒｙ


お題
つ・ツンデレが男の部屋に行ったら、ゲームが積んであった。

一部の奴しか知らないエロゲの話題で他の人が居心地の悪い思いをするようになるぐらいなら、
それは別の所でやるべきでしょ？

>>301
保守代わりだと思ってスルーしたら?
あんまり目くじら立てすぎても精神的にキツいだろ

じゃあAC0の話題ならいいの？

つまりこういうことだな？
お題
・祖父に貰った日本刀を持ったままF15に乗るツンデレ

リナ「…諸君、落ち着きなさい！
　　　そんなゲームの話題一つでアツくなってどうするんですの！？
　　　…今日の会議が終わったら…ゲームも忘れるくらいのコトをしてあげるんだから…。」



そんな社長リナりんが来ましたよっと。

過疎っぽいので長編の続き、９レスほど投下させてもらう。
そのまえにあらすじがてらまとめうｐします。

http://www.uploda.org/uporg400364.txt.html

第１１話「氷解〜虎、再び〜（後編）」

１時間後。
居酒屋の座敷部屋だったはずのそこは、既に異界と化していた。
テーブル、床を問わず空になった酒瓶とグラスが散乱し雑然と言った有様で、
その中に埋もれるようにして『彼女』の最初のイケニエとなった八郎太が、
酔いつぶれぐったりとテーブルに突っ伏している。
今そこを支配しているのは、一匹の虎だった。
かつて、草薙　凛と呼ばれていた少女が酒を飲んで変貌したモノだ。
そして今、新たな被害者がテーブルに崩れ落ちようとしていた。
長い髪をポニーテールに結い上げている女性、六華は酒を大量に飲んだ事によって、青紫色のヤバめな顔色になっている。
「もう…カンベンしてぇ…」半泣きで懇願するように言う六華に凛は、
「あれぇ？なぁんなんですかァー？」
「この程度で泣き言だなんて六華さんらしくないですよねぇ〜？」
「さあグラスを持って！お酒飲んで！おつまみを食べて！」
「まだまだ夜はこれからですよォ？さあハリー！ハリー！ハリー！ハリー！ハリー！」
そう据わった目でまくし立てる凛。いつもの彼女の面影は何処にも無かった。
「うう…ブン助けて…」
六華が僕に助けを求めてきていると言う時点でかなりの異常事態だ。
それほどまでに六華が追い詰められていると言う事だが。
ちなみに既に奈那はここに居ない。
彼女も凛に無理やり大量のアルコールを摂取させられ、結果数分前トイレに駆け込んでいったまま戻ってこない。
そして酒にわりと強い僕と六華、何故か凛のターゲットの対象外となっている剛が残り、現在に至る。

「うう…もう…ダメ…ガク」ついにダウンしてしまった六華を見た僕は、
「草薙君…もうその辺で…」堪りかね、凛におずおずと声をかけ、
「んん？」彼女の妙に迫力の在る目で睨みすえられ、早速先程の行動を後悔した。
「その辺ってなんですか〜？私はお酒飲んでるだけですけど〜？」
「いや…その…六華達酔いつぶれちゃったし。君もかなり酔ってるみたいだから、これ以上は体に毒かな…ってさ」
正直２人もグロッキーにしやがってどうしてくれるこのアマ、後始末どうすんだ。
…と内心は思っていたワケだけど、
ただでさえ、酒で興奮している凛を刺激して、これ以上始末に終えなくなったら面倒なので、僕は慎重に言葉を選んで口にする。
だがその努力も空しく、凛は僕に向かって口撃を開始する。
「体に毒…ふふ、お優しい事ですね…貴方はいつだってそう。優しい優しい店長様」
僕をからかうように、謡うように言う凛。
流石に少し、癇に障る。
「…ちょっと、その言い方は無いんじゃないかな」
「あら、怒るんですかぁ？ちょっと本当の事を言っただけでコレですか…メッキが剥がれるのは本当、早いですねぇ」
「どういうことだい？」
「店長が人に優しくするのは誰かを思うわけでもなく」
「そうする事で自分を高める事でもなく」
「ただ…」
「ただ…何だって言うんだい？」聞き返す僕。
だが、続きを聞いてはならない。聞いてしまってはならない。
そんな、気がした。だがそんな思いなど知らぬ凛は遠慮なく口を開く。
「だって、店長はただ誰かに嫌われたくないからそうしてるだけ」
「そうやって人の顔色を伺う事でしか、人の心を繋ぎとめる術を知らないだけ」
「優しい？穏やかで怒る事を知らず笑みを絶やさない？…違いますよ」
「ただ、臆病なだけじゃないですか」
「………………………!!!!!」
思考が、止まった。何も、言えなくなる。
その言葉が、余りにも的を射ていたから。

>>305
一瞬にして忘れました

「店長を見ていると、とてもイライラするんです。『あの人』を思い出すから」
「まあ、店長とは違いますけど。誰かの力になる事が、『あの人』の生き様でした」
「何でもない事の様に、ただそうしたいからするだけ」
「『あの人』は店長みたいに自分の保身の為にそんな事はしません」
「さっきの私への言葉だって私を気遣ったものでは無いでしょう？」
「ただこれ以上面倒な事になって欲しくないから、そう言っただけ。言葉を選んで取り繕っても、ムダですよぉ？」
図星だったから、僕は言葉に返事を返す事が出来ない。
心が、痛む。胸に黒いモヤモヤとした【何か】が広がっていく。
「そんな店長を好きになる人が居るなんて、凄いですよね」
「でもその気持ちに店長は気付いていない」
「自分を護る為に沢山の物を見ている所為で、肝心なものは何一つ見えていない。滑稽ですね、店長」嘲笑う凛。
「僕の事が…好きな人が居るだって？…誰が…」
「そんな事に答える義理は在りませんよぉ？それは店長自身で気付かなくちゃ行けない事ですから、答えません」
一体誰が僕の事を好きだというのだろうか。
彼女の言う通り、人の顔色を伺う事しか知らない欠陥品の僕を。
懊悩する僕をよそに、凛はさらに言葉を紡ぐ。
だが、僕を見据える目は、徐々に焦点がぼやけ、何処か遠くを見るような寂しげなそれになり、
僕を責めている筈の彼女の言葉は、次第に誰に言うでも無い独白へと変わっていった。
僕は、ただそれを見ている事しか出来ない。
「『あの人』は、人に優しくする事、人を助ける事しか知らなくて」
「それが、自分のだけでなく他の人にもそうしていると知っても、それを忘れる事なんか出来なくて」
「だから、私は『あの人』を追いかけて、この街に来ました。でもその思いは届かなくて」
「その時、私はとても傷つきました。でも、それはもういいんです。整理のついたことですから」
「でも、その後、私は気付いてしまったんです」
「自分が、どうしようもなく、独りぼっちだったって事に」

「皆、自分を気遣ってくれる良い人ばかりだった。そう思ってたけど、それは自分を見てくれていたワケじゃなかった」
「私が『あの人』の知り合いだったからそうしていただけで、私と皆の距離は縮まってなんかいなかった」
「突然現れた私は【客人（ゲスト）】でしかなかった。いや、【余所者】って言った方がいいんですかね？」
自棄になったかのように、凛は今度は自分を嘲笑う。その乾いた笑みは見ているだけで痛々しい。
「寂しくて、寂しくて寂しくて寂しくて。私はどうにかなりそうだった」
「気がついたら、『あの人』と私と同じ人を好きになってなお、私に笑いかけた大切な人まで恨みそうになっている自分がいた」
「『あの人』が私を選んでくれたら、『彼女』が私から『あの人』を奪わなかったら、私はあんな思いをしなくて済んだ」
「私はこの事に気付くことなく、幸せな夢を見続けていられた…って」
「大切な人達を、嫌いになんてなりたくなかった。だから、私は皆の元から逃げ出したんです」
「草薙君…」
（だから、彼女は【こうなって】しまったのか）
恋破れた事で、視野が広がり、気付いた孤独。
いきなり現れた異邦人の彼女が入り込む余地が無いくらい皆の絆は深く。
まだ無関心か冷たい態度だったら、寧ろ彼女は楽になれていたのではないか。
僕は彼女の言う「皆」がどんな人間だったのか分からないけど、きっと気の良い連中だったんじゃないかと、彼女の話からそう思う。
その、彼らの暖かさが余りにも心地よかっただけに、
それが、見えて感じる事も出来るのに、どうしても手の届かない分厚いガラスを隔てた様なモノだと知ったときの絶望は。
皆に優しくされ、暖かい態度を取られる度に自分が独りである事を思い知らされる苦悩は。
自分と同じ『場所』に立ち同じ目線で物を見る事で、何かを共有し共感する人間が誰一人としていない事に気づいた寂寥感は。
一体どれ程のものだったんだろう。
それでも彼女は彼らにそんな思いを云う事は出来かったんだと思う。
だから、吐き出す事の出来ない暗い思いは、心の中で澱となって溜まっていった。
それでも彼女の言うとおり、皆や大切な人を憎みたくなかったから。心を凍らせて、そこから逃げ出す事しか出来なかった。
誰も悪くない、だからこそ救いの無い物語。でも、そんなの…
（そんなの…悲しすぎるじゃないか…）僕はいたたまれない気持ちになった。

その場を、なんとも居心地の悪い沈黙が支配する。
「草薙君…僕は…」
「なんですか？同情の言葉なんかいりませんよ？それより店長は…」尚も僕に言い募る凛の言葉は、
「草薙君」それまで沈黙を保っていた剛の言葉によって遮られた。
「…何ですか？」
「少し黙れ。文は君のサンドバッグではない」
「…なんですかそれ。貴方には関係の無い事じゃないですか」
「そうだな、関係は無い。だがそれならば…」
「君が先程のたまっていた戯言も俺たちには関係ない、だから黙れ」
「戯言？戯言と言いましたか？…私が味わった苦しみもわからないくせに、勝手な事言わないで下さい」
少しずつ、語気が荒くなる凛。握り締められたその手は、僅かに震えていた。
「分かるわけが無いだろう。俺は君では無いのだから」
「君が文の事を何一つ分かっていないのと一緒だ。そのくせ好き勝手言っていたようだがな」
「大体…君の言っている事は、要は仲間はずれにされた子供が泣き喚いているだけだ。違うか？」
「その程度で不幸を味わった気になるな。笑わせる」
「…うるさい！貴方に私の何が分かるって言うんですか？」ついに、押さえきれず感情を爆発させる凛。
「同じ事を２度言わせるな。君の事など分かるわけが無い。理解したいとは、思うがな」
「ならば…逆に聞こう」そう言った次の瞬間。
剛は凛の襟首を掴み思い切り自分の方へ引き寄せる。
軽く咳き込む凛。いきなりの事に彼女の顔から怒気が雲散霧消していくのが分かる。
「草薙　凛。君に…俺たちの何が分かる？」
「…何故そんな質問に答えなければ…！」弱々しく反論する凛。
だが五代　剛は、彼女のその程度の小さな反撃の機会すら赦さない。
「質問に答えろ。君程度に俺たちの何が分かるというのだ」

「君に分かるのか？両親に先立たれ、独り遺された人間の気持ちが」
凛は答えない。
「君に分かるのか？両親に棄てられ、その後見つけた居場所すらも、仲間の為に捨て泥水を啜る様な生活を強いられた人間の気持ちが」
凛は答えない。
「君に分かるのか？微笑みの仮面をかぶり、人に優しくする事でしか誰かを助ける術を知らぬ不器用な人間の気持ちが」
凛は答えない。
「君に分かるのか？自分の中の大切な物を見失い、自分の夢だった筈の物に苦しめられ苛まれ途方に暮れるしかなかった人間の気持ちが」
凛は、答えない。
「分からんだろうな。だがそれで当たり前だ」
だから人は大切な誰かのためにそれを理解しようとする」
「それを互いにしようとするのが仲間であり、友であり、恋人であり、伴侶だ。少なくとも、俺はそう認識している」
「人間、生きていれば辛い事にあうことなんて掃いて棄てるほどある」
「そんな事を理解しようともせず都合が悪くなればすぐ悲劇のヒロイン気取りか」
「君は文の事を臆病だと、滑稽だと言ったな…ならば君のそう言う所は卑怯で、身勝手だ」
「他人を理解しようとしないくせに、自分ばかり他人に分かって貰おうなどと、図々しいとは思わんか？」
「なら…ならっ！こんな私をが一体何が出来るとしたら言うんですか！どうすれば良かったと言うんですか！」
「簡単だ。甘えれば良い。誰かに、少しでも寄りかかればいいんだ」
「自分の心に抱えた物を、誰でもいいからぶちまけてしまえ」
「誰も君の傍に居なくて、寂しい思いをしたのなら、君から誰かのところに行けばいい」
「自分を見ないのなら、振り向かせろ。溝があるのならそれを埋めてしまえばいい。壁があるならぶち壊せ」
「な？とても簡単な事だとは、思わんか？」
「…無理ですよ。皆の所から逃げた私が…どうやって…」
「？君は何を言っている？俺が、居るだろうが」
「え…」

「君が望むのなら、俺は何時だって君の傍に居る。全てを、受け止めてやる。２度と独りになどさせるものか」
「な…なにをいきなり…口説き落としてるんじゃないんですから…」
「ふむ？俺はそのつもりだったのだが？」
「な…な…（/////）」彼女の顔が酔っているときとは比べ物にならないくらい朱に染まる。
彼女の此処までの表情の変化を見られるのは後にも先にももう無いかもしれないな。
「なに…恥ずかしい事言ってるんですか…可笑しすぎますよ…」
「あんまり…バカなこと言うから…涙が…出てきちゃうじゃないですか…っ」
彼女の目から、大粒の涙がポロポロと零れる。
「アハハ…まだ、涙なんて…流せたんだ…とっくに…涸れたと…思ってたのに…」
「どうしてくれるんですか…ばか…ばかぁっ…！」
泣き笑いの様な表情を浮かべながら、剛の胸をポカポカと叩く凛。
彼女の涙は止まらない。
それは、彼女の涙が長い間心を凍らせていた出来た氷が、解け出たものがあふれ出たからなのかもしれなかった。
でもって、一方の僕は。
「おぅ〜いぃ……………置いてけぼりかよぅ」
そんな２人だけの世界に入った２人を見て、呆然と呟くしかないのだった。
今日は一体、なんだったんだろう？そう思いつつ隣をみると、赤い顔の六華が穏やかな寝息を立てて寝ている。
好きだった料理で心の傷を負ったはずなのにそれで僕の助けになってくれる六華。
僕らを引っ張り学園生活を色鮮やかな物に変えてくれた眩しい六華。
『そんな店長を好きになる人が居るなんて、凄いですよね』凛の言葉が脳裏で蘇る。
もし彼女が僕の事を好きだったら…そう思うだけで。
ドクン。鼓動が早鐘を打つ。ああ、そうか。
僕は、六道　六華の事が、好きなのか。
彼女が、僕の事を好きだったなら、どれ程幸せだろうか。
まあ、僕みたいな人間に彼女が恋愛感情を抱くなんて、有り得ないけれど。
小さく、溜息をつき、僕はビールを一口のんだ。

―幕間―

あれから数時間後。
凛と剛は住んでいる所が近いということもあり２人で帰途についていた。
あんな会話をした後だ。どんな微妙な空気が漂っているかと思えば…
何事も無かったかのように、並んで歩いている２人がいた。
２人はしばらく黙っていたが、やがて剛が口を開いた。
「…大した演技だな、君は」彼にしては本当に珍しい事だが―大げさに溜息をつき、肩をすくめながら言う剛。
「お褒めの言葉どうも。あの鋭い店長を誤魔化せるかどうかってのは、正直不安でしたが」
「可笑しいですよね。漫画じゃあるまいし、普通あの程度の酒で顔が赤くなる事はあっても人格変わるほど泥酔するわけないのに」
口の端を僅かに歪め、ニヤリとここに居ない文に向かって嘲笑する。
文も虚をつかれ動揺していなければ気付いていただろう。
彼女が人にお酒を勧めている割に、自分はそれほど飲んでいない事に。
「そうか…しかし驚いたぞ。君がドッキリを仕掛けよう俺と八郎太に今日の計画を持ちかけた時は」
「まあ、八郎太は文と六華がくっつけば好都合だからな。君が利用すると思ったが」
今頃、酔いつぶれた振りをしていた八郎太は奈那の看病をしてポイントを稼いでいる事だろう。
「俺に言ってくるとはな。止めるとは思わなかったか？」
「協力者は多いに越した事は無いですから。それに、貴方が店長の為になると分かっていて断るとは思わなかったので」
「はは、確かにな」
「しかし、だ。なぜこんな事をしようと思った？」
「真面目そうな草薙君がそんな事するわけ無い…ですか？他人の事など分かるわけが無い、と言ったのは貴方じゃないですか」
「むぅ…」唸る剛。
「まあいいですけど。あなたが２人に対して抱いている思いと同じですよ。もどかしいからです…まるで昔の自分たちを見ているようで」
少し遠い目をしながら、凛。
「あの店の人たちは嫌いじゃ無いですし、結構、あの場所は居心地悪く無いですから」

「だから、ちょっと後押ししてあげようと思いまして。…あの２人に必要なのは、きっかけですよ」
「なかなかに好感触だったのは良かったです。…まさか貴方に説教喰らうとは思いませんでしたが」
「君が余計な事まで喋りだすからだろう？」
「まあ、折角なので少々愚痴らせて頂きました。折角酔ってて見境の無い状態だと思われてることですし」
「その程度には心を開いていると受け取っても構わんのだな？」
「ご自由に…それより先程…言っていた事は本気ですか？」
「ああ、俺が君に対して言った事か…当たり前だ」
「なら…ずっと…傍に…居てくれますか？」
「私は、貴方が居ないとダメになってしまいました。貴方の所為ですよ？」
「貴方の事が、頭から離れなくなってしまいました。どうしてくれるんですか？」
「責任…取ってくださいね？出ないと、承知…しませんから」
「無論だ。君が望む限りずっと俺は君の傍にいる」
「それは…俺の望みでもあるからだ」
「君に始めてあった時から、ずっとそう思っていた」
「一目惚れだった。だから…こちらから頼みたいくらいだ」
「君の傍に居させてくれないか、とな」
「…なかなかにクサい台詞吐きますね（/////）」
「俺は、不器用だからな。文の様に言葉を選ぶ事など出来ん」
「…それが貴方の良さなのでしょうけどね…でも、それなら」
「む？」
「これから…宜しくお願いしますね、剛さん」
「む…」
「折角だから、名前で呼び合いましょうよ」
「むぅ…そ、そうか…では、これから宜しく頼む、凛」
「はい！」そう言う彼女の顔に浮かんでいるのは、
もう誰にも見せる事の無くなった可愛らしい笑顔だった。

続くかもしれない。

以上です。

遅筆で済まない…

プギャー

ドッキリルートとはおもわなんだ

>>314
寝れなくなりました続きも期待してます！！

ほし

>>317
凛　ヒロイン決定！！！！！

>>317
超GJ！！！１１！！！
萌えとかをはるかに凌駕して感動した！！！１！！
もうこれは脳汁じゃなくて小説と言いたい
だけど、そう言うと叩かれる厳しい現実

ほしゅ

ピンポーン
「んぁ？誰だよ夜遅くに…」
ｶﾞﾁｬｯ！
『…夜遅くバカのために……やって来てあげました』
「誰かと思えばちなみかぁ 何のようだ？ （いきなりバカかよ）」
『…とうとう私にもネコ耳が生えました。ネコ耳ちなみんです。ﾆｬｰﾆｬｰ』
「はぁ？ 嘘つくなよな　どうせ耳を引っ張れば…(ｸﾞｲｸﾞｲ)」
『痛いです…アナタは何をしてるのバカですか？』
「お、おい！マジで言ってるのか？本物か？」
『だからそうです……尻尾もあります（ｳﾈｳﾈ）』
「…でもなぁ〜」
『あれ？……何でリアクションが薄いのですか？かなみの時は可愛いと言っていたのに…』
「ん〜何て言うか…ほらっ！かなみは元気な仔猫って感じじゃん？
　ちなみの場合はどちらかと言うと電波な仔猫ちゃん☆って感じだろ？」
『ヒドイです…本当は生えてきた時…恥かしくて
　…泣きそうだったのですよ…☆キモイですアナタなんてです死んだ方がいいです』
「そ、そんな目で俺を見るなって…ゴメンって…（ヤベっ…ちょっと可愛いかも）」
『こんな私は……その…嫌いですか？』
「えっと……嫌…じゃ無いかも……な」
『！？……ちゃんと私の目を見て言ってください』
「その……好きだ…やっぱり俺ちなみが好きだぁあ！」
『ふふ…そうですか…じゃあ私は帰ります』
「え？あれ？いつものエッチな展開は？」
『…アナタは何を言ってるのですか？やっぱり変体ですね……動物に欲情するなんて』
「い、いやそんな訳じゃ…」
『猫として生まれ変わった私は未だ無垢なのです……だからアナタなんかに…汚させません』
「左様ですかorz」
『（でも明日の今頃にはアナタをヒィヒィ言わせるんですから）』

>>323
まあな。
小説はスレ違いだから、よそでやれって話になるし、あんまそういう褒め方して、
ツンデレ関係ない長編が溢れても困るし。
つか、分かってんなら、感想一つ書くにも気を使えと。


>>325
＞『…とうとう私にもネコ耳が生えました。ネコ耳ちなみんです。ﾆｬｰﾆｬｰ』
ちなみんめっちゃ嬉しそうじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>325
ちなみんで寸止めプレイは久しぶりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

『……飲み物ちなみんです……ドリンコドリンコ』
「なんで流れ無視するんだよ、この流れだったら普通猫耳ちなみんだろ」
『……うるさいです、そんなタカシには特性スープを飲ませて黙らせます』
「！！！（……特性スープ……今までのちなみんの行動から言って、エッチ関係なものになる確率が多い。
　……媚薬が入ってるのか……。いや、それでは普通過ぎる、
　ということは！ちなみんから出て来たエッチな液か！？愛の液なのか！？）」
『何ぶつぶつ言ってるんですか？まぁいいですそれじゃ特性スープあげますよ？』
「はい！よろこんで！」

『　　　　　　　　 　 　 　 /￣`''''"'x、
　　　　　　　　　　,-=''"`i, ,x'''''''v'"￣`x,__,,,＿
　　　　　　＿＿,,/　　　　i!　　　　　　　 i,￣＼ ` 、
　　__x-='"　　　 |　　 /ヽ　　　　 　/・l,　l,　　 ＼　ヽ
　/（　　　　　　　 1　 i・ ﾉ 　 　 　 く、ﾉ　|　　　　i　　i,
　|　i,　　　　　　　 {,　　　　　 ﾆ　 ,　　　 .|　　　　|　　i,
　.l, 　i,　　　　　　　 }　　 人　 　ﾉヽ　　　|　　　　{　　 {
　 },　 '、　　　　　　 T`'''i,　 `ー"　 ＼__,/ 　　　 .}　　 |
　 .}　, .,'、　　　　　　 },　 `ー--ー'''" /　　　　 　 }　　 i,
　　| ,i_,iJ　　　　　　　 `x,　　　 _,,.x="　　　　　　 .|　　 ,}
　　`"　　　　　　　　　　　 `ー'"　　　　　　　　　　iiJi_,ﾉ　　　　』

「ちょｗｗｗｗｗ特性スープじゃなくてこれ特性スプーｗｗｗｗ」
『……わたしのスープはあげました……じゃあタカシのスープを頂きます（/////）』
「ちょｗｗｗｗジッパーがｗｗｗアッー！」


なんだこれ？(´・ω・｀)

>>311
れすとらんぶるの人乙。おもしろいよ

・すいせいちなみん
ﾄﾞｶﾞｼｬ!ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ…
突然の枕元からの衝撃音で目を覚ますと、変な格好をしたヤツがいた。
｢えっと…｣
｢‥すいせいちなみんですぅ｣
｢あぁ‥おやすみ｣
｢待つのですぅ…｣
そう言って何やら緑色の衣装を身にまとったちなみは目にもとまらぬ早さで斧を振り下ろしてきた。
どうにかそばにおいておいた修学旅行の土産‥木刀で斧を食い止める。
｢…どういうことだ? 翠星石じゃないのか?｣
｢ふぅ…全くもって人間は愚かですぅ｣
お前も人間だろ…
｢何故私がすいせいちなみんと名乗ったかを考えれば良いことですぅ…｣
すいせい‥翠星石…彗星…!!
｢ヒートアックス!! 彗星‥赤い彗星!!｣
｢正解ですぅ…ご褒美にコレをあげるのですぅ｣
ちなみが俺の手に何か載っけた。…ツノ? 何に使うんだよ…
｢ちなみにそれは赤の水性マジックですぅ｣
へぇ‥凝ってるな…と感心して油断したのが運の尽きだった。
｢さて‥見せてもらおうか。タカシのモビルスーツの性能とやらをですぅ!｣
｢ちょ…おま‥あん……っ‥なんで…俺がこんな目にぃ…｣
｢坊やだからですぅ‥あむっ｣
｢GYYYYYYAAAAAAAAAAAAAA!!｣

反省はしない。むしろ誇りに思う。

>>330
正しくはヒートホークなんだがＧＪ！

hoshu

ほしゅよ！

………今ふと気になったんだが。
つよきすの全年齢対象版って内容どうなってるんだろうか。



……………その。よっぴーとかよっぴーよっぴーとかよっぴーとk(ry

おまえらほんっとーにつよきす好きなｗｗｗｗ
まぁ保守代わりに深夜なら良いか

カニ可愛いよカニ

ほしゅ

おはよ

保守

保守ですわよ

…あなたの為に保守するんじゃ無いです…

ほしゅ

ヒートホークだったね…orz

保守

ほ

ー

あの……
落としものですよ?

　　∧___∧
　 (´･ω･`)
　 (つ夢と)
　 `ｕ-ｕ´

あなたのすぐ後ろに
落ちていましたよ?

ほしゅ？

お題
・落とし物したツンデレ
・色々な事を忘れやすいツンデレ

お題
つ・ツンデレが鼻血出した。
　・ツンデレが何かを我慢していた。
　・ツンデレが落っこちた

保守

ほす

お題
・体調不良なツンデレ
・ツンデレが2次元に嫉妬

ほしゅ〜

ツーン

デレ〜

デレ〜

ツンツーン

デレデレ〜

>>317
亀だがGJ！！！！！
永遠のｴｾﾘｱ聴きながら読んでたからなのか、涙とニヤニヤが止まらんｗｗｗｗｗｗ

ほっしゅ

｢ばか兄ぃ！ほしゅってなにー！？｣
｢ん？保守かい？保守ってのはね…ﾋｿﾋｿ…｣
｢え////…そ…そんなのできないよぅ…｣
｢でも保守しないともう皆に会えなくなるかもしれないぞー？｣
｢べ、べつにいーもん！えっと、きもおたなんかにあえなくても、なんともないもん！｣
｢そっかー｣
｢…いーもん…｣






ﾄﾃﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
｢…えっと……あのね、その…き、きもおたがあたしたちにあえなくなると、せいはんざい？とかをしちゃうらしいから、ほ、ほしゅってしてあげる！｣
｢はいはいｗ｣
｢うー////｣

>>348 お題 ツンデレが何かを我慢してた


ち『うぅ…あぅぅ…タカシとしなくなって1週間…。もう…自分で…するのでは…物足りないです……』
友『うわっ！ちなみ…あんたどうしたの！？なんか顔色が悪いよ！』
ち『と、友子さん…実は今……（事情説明中）』
友『なるほどね。1週間もご無沙汰だとわ…でも、我慢しなきゃいいじゃない。いつもみたいにやっちゃいな』
ち『あぅぅ……そういう訳には…。実は…この前タカシから……（更に事情説明中）』
友『なるほど…やりすぎてタカシ君に怒られたのね。それにしても…1ヶ月我慢しなきゃ別れるなんて…ヒドいわねぇ』
ち『ホントに…ヒドいです…。でも…タカシは…どうやって処理してるのでしょうか…？』
友『あっ、そういえば山田君から大きなダンボール箱を受け取ってわね』
ち『むむっ……それはかなり怪しいです…。許せないですね……。私以外のDVDに…浮気するとは…』
友『いや、まだそうと決まった訳じゃ…』
ち『いや…そうに決まってます……。私との約束を破るとは…なかなかいい度胸です……お仕置きですね……ウフフフフ…』
友『うわっ！ちなみコワッ！』
ち『そうと決まれば…準備をしなければ……ｶﾞﾑﾃｰﾌﾟｶﾞﾑﾃｰﾌﾟ…』
友『あらら…タカシ君今日は寝れないわね。ちょっと冗談のつもりでダンボール箱の事言ったのに…まさか本気になるとは…』
ち『これも必要…ﾛｰﾌﾟﾛｰﾌﾟ…』
友『まっ…いっか。結果OKよね』


うん。朝からどエロですまない。まだ続くんだ。

>>361
続くのかよ！ｗ

>>361
ちょwwwwwwwwwwwwwww

つーか、ここ最近投下してる奴だろうけど、２，３レス程度なら書き上げてから投下しろ。携帯で数レス投下してる人もいるんだし、不可能じゃないんだろ？

いいツンデレお嬢メイドのラノベがあったが妙な設定が挟まって('A`)

>>364
続くって書いてるんだし、スレ進行の妨げにはなってないんだからいいんじゃね？

>365　kwsk

>>364
スマソ…。いつも時間がなかったからこんな投下になってしまった。できれば見逃し（ry

ＭＦ文庫Ｊの｢ぷいぷい！｣っての
魔法のランプからクラスメイトのお嬢がメイドで登場！って感じで最初はよかったんだが
歴史話やらなんやら混ぜたせいでお嬢が後半霞んでた
前半はいいツンデレでしたのでよかったらどうぞ
ちなみにダウナー・委員長・勝気っぼいのもうっすらいた

ほしゅ

ＭＦ文庫をミストファイナー文庫と読んだのは俺だけでいい

保守
お題
･ツンデレと男が紹介文書いたらどうなるの？

本当に俺だけだったことに焦りながら保守

保守

正午のほっしゅ

物理の授業中保守

>>376
だからVIP中に勉強するなと

今日も昼休みに書くSSが何も浮かばないので、お題出して寝る

つ・マヨラーなツンデレ
　・醤油派なツンデレ

マヨラーの男VSケチャップ至上主義のツンデレ

ツンデレのツン:デレ比が5:5だったら
エネルギー保存の法則が成立するんじゃないかと思った俺は
高校時代物理赤点ギリギリでした

マヨネーズテラナツカシスｗｗｗｗ

ほしゅ

>>364
帰れ

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚとお化け屋敷に入ったら

>>380
恋する乙女心がツンに変換されるか、デレに変換されるかってことで
ツン:デレ比はエネルギー保存則とは関係ないんじゃね？
って思った俺は物理赤点

ツンを虚数、デレを実数とすればツンデレ比5：5ならばツンデレは存在しない…
そんな事を考えた俺は数学でｒｙ

保守んでれ

保守

保守

そもそもツンとデレは存在する次元が違うんだ
だからツンでありながらデレられるわけだ

ツンツンツーン

デレッ！

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚ達と人生ｹﾞｰﾑをしたら

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ面白いｽﾚ見つけたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ今週一番の祭りの予感ｗｗｗ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

株式会社 噂の眞相
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/recruit/1147888382/

2 名前：dfjh2446（ｺﾝﾋﾟｭｰﾀ法務部）　 投稿日：2006/05/19(金) 14:21:23
　　　　　

　　　　　　【警告】


このスレは絶対にsage進行でお願いします。
あげた人は,刑法361条「勧告無視に関する法律」に抵触するため、
即警察に通報します。
また民法902条の「肖像権の侵害」も適用されます。
個人情報保護法も特別に適用外となりますので、
逆アクセス探知により容疑者を特定します。
（serendr7896）




sageないと逮捕されるらしいぞｗｗｗｗｗｗｗみんなでageに行こうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

授業中に携帯いじってたら取り上げられたりしないのかね。今は私物を没収したりできないのかな。教科書ガイドでさえ見つかったら取り上げられて返ってこなかったもんだけど。

ほしゅんでれ

1次元ツンデレ空間上で定義される写像t : Ｔ→Dが逆写像を持たない（デレたらツン化しない）時、
ある正数εが存在し、tの定義域は[ε, ∞)となる。

・・・そんな俺は今リアルで留年が怖い数学科生。

ヒント：大学生

ほしゅんでれ

ヒント：ＤＱＮ校

ヒント:ツンデレがデレを隠すかの如く携帯を隠す

ほしゅんでれ

お題
・ツンデレはIQ190の天才のようです
・ツンデレは勉強アレルギー

保守

つまりアレか、
>>380と>>385、それに>>386と>>397の意見を総称すると…



ツンツン×デレデレ＝68000000000/second

リナ「こういう公式が出来上がるんですわ。」
タカシ「へぇ……まぁ、今のお前の愛情がそれなんだな？」
リナ「な、何のことですか！？私にはさっぱりわかりませんわ（///////）」


以上、>>403お題より。

今北産業

過疎気味
ツンデレは天才
だけどおばかさん

ほほう、

保守

お題
・料理激マズなツンデレ
・ツンデレと初デート
・どっちもイケるツンデレ

保守

http://www.uploda.org/uporg400766.rtf.html
http://www.uploda.org/uporg400767.rtf.html
http://www.uploda.org/uporg400769.rtf.html

保守代わりに過去の妄想を
PASSはtun

つお題：ロボっ娘ツンデレ（語尾はロボ）

【ツンデレと母の日】

　今日は母の日だ。たまには日頃の感謝の気持ちを込め、贈り物をするのもいいかもしれない。
「つーわけで、選べ」
「いきなり人を拉致して言うことはそれか？」
　みことがにっこり笑いながら俺の首を絞めるので、通行人が何事かとざわめきだした。
「ぐええ……あ、あの、母の日のプレゼントを選んでもらおうと、その……ぐええええ」
「なんだ、それなら最初からそう言え」
　そう言うと、みことは口から泡を吐く俺を解放してくれた。
「泡を吐くな。カニか、貴様は」
　いい旅カニ気分。いや、そんなことはどうでもいい。
「そ、それでだな、何を贈ったら喜ばれるのか俺にはちぃとも分からんのだ」
「母君に贈るのだ、真剣に選べば何を贈ったところで喜ばれるだろう」
「そう思って去年は赤子用おしゃぶりを１ダース贈ったところ、俺の誕生日に老人用オムツ1ダース贈り返された」
「……楽しい家族だな」
「使い切るのに難儀しました」
「使うな！」
　健康な青年がオムツを使うのは、非常に屈辱的でした。
「そんな悲しい誕生日を迎えたくはないので、今年は真面目にすることにしたのですよ」
「なら、自分で考えるがいい。私に頼らなくても、真面目にするなら大丈夫だろう？」
「いや、途中で“あ、これ贈られたら嫌だろうな”と思った瞬間にそれを買ってる可能性が高いので、お目付け役が必要かと」
「お前は……いや、いい。分かった、付き合ってやる」
　なぜか疲れた様子のみことと一緒に、色々な店を回る。
「みことみこと、これどうだ？」
「だから、なぜおしゃぶりを選ぶ！？」
　紆余曲折の果て、どうにか適当な品を見繕うことができた。
「結局花か」
　手元にあるカーネーションの花束を持ち直す。結構高かった。
「無難だが、これなら喜んでくれるだろう」
「……やっぱ食虫植物にしない？　母さんの人柄と合ってて喜んでくれるかと」

「どこの世界に食虫植物を贈られて喜ぶ親がいる！」
　うちの親は喜びそうだけどな。俺の誕生日に何を贈り返すか考えると。
「ところで、お前は買わなくていいのか？」
「朝のうちに贈った後だ、抜かりない」
「少し誇らしげに、みことは小さな胸を反らした」
「小さい、は余計だ！　いちいち口にするな！」
　首を絞めようとする手を花束でガードする。
「く……花を盾にするとは卑怯な」
「みこともこれで一応女なのか、花を攻撃するのは躊躇われたようだ」
「だから、口にするな！　誰が一応だ、私は立派な女だ！」
　わき腹を思い切りつねられた。
「いてててて、超痛え！」
「しるか、ばか！」
　なぜか機嫌を損ねてしまったみことと一緒に帰路をゆく。なんか気まずい。
「え、えーと、みこちん、俺ノド渇いちゃった。喫茶店寄っていい？」
「変な愛称をつけるな！」
「いい？　いいよな？　よし、行こう」
「わっ、待て、私は行くなど一言も……」
　みことの手をひっ掴み、喫茶店に入る。適当な席に座り、やってきた店員さんに注文を頼む。
「……むー」
　だと言うのに、目の前でむーと唸る娘さんからは一向に機嫌が直る気配はない。
「だからあれほどパフェを頼めと言ったのに……店員さん呼ぼうか？」
「誰もそんなことで怒ってない！」
　運ばれてきたコーヒーをひったくり、みことは一気にカップを傾けた。
「あふっ！　……ううっ、ふーふー」
　みことは猫舌だった。必死で息を吹いて冷ますその様子が滑稽で、それ以上に可愛い。
「……何を笑ってる」
「え？」
「……ふん。そんなに私が猫舌なのが面白いのか」
「や、その、……まぁそんな感じ」

　素直に可愛いからと言うのは少し照れくさかったのでそう言ったら、みことはますます不愉快そうなオーラを醸し出した。
「好きで猫舌じゃない。……ふん」
　そう言って、みことは再びふーふーし始めた。……ああもう、だから可愛いってば！
「……なにをしている」
「え？」
「……なぜ、私の頭をなでている」
　そう言われてみことの頭を見ると、なるほど俺の手が忙しそうにみことの頭をなでていた。
「え、ええと、これはその、違うんですよ？」
「なにが違う。いいから手をどけろ」
　俺の手がみことの頭の上を往復するたび、みことの怒りが蓄積されていくような。
「手が、俺の手が勝手に！　まったくとんでもない右手ですよね！　ほとほと嫌気がさした、もう右手なんて知らん！」
「お前の手だろう！　早くどけろ！」
　責任を右手になすりつけたのに、俺が怒られた。名残惜しいが、手をみことからどける。
「まったく……なんでお前はすぐ私の頭をなでるんだ？」
「可愛いから」
　しまった、ついするりと本音がこぼれた。怒られる。
「…………」
　──と思ったのだけど、みことはなんだか恥ずかしそうにコーヒーをくるくるかき混ぜていた。
「や、その、こ、コーヒーが！　コーヒーが可愛いのですよ！　愛してると言っていいかと！」
「……随分変わった嗜好だな」
「よく言われます！　家の中はコーヒーグッズでいっぱいなのですよ！」
　もちろん嘘だ。
「じゃあ、なんでお前はオレンヂジュースを飲んでるのだ？」
「あ」
　みことは小さく嘆息し、俺を見た。
「本当に嘘が下手だな、お前は」
　そう言って、優しい笑みを見せた。機嫌が直ったようで何よりだが、その笑顔は反則だ。
「や、その、……わはははは！」
　精一杯の照れ笑いをして、俺はオレンヂジュースを一気にあおるのだった。

>>416
朝からスレに張り付いてた甲斐があったｗｗｗｗＧＪ！！！！
いつも通りタカシが馬鹿だが、今回はちょっとツンデレの方が優位だなｗｗｗｗ

>>416
うはｗｗｗｗｗｗｗ萌えまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
みこっちゃんかわいいよみこっちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みこちゃんﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>416
みことﾃﾗｶﾜｲｽwwwwwwwwww
小さい胸に激しく萌えたwwwwwwwwwww

>>416
みこと可愛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>416
テラGJ！！！！！１１１１１１

>>416
みこちんｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>361の続き


タ「うぅ…ん…。あれ、確か俺は…テレビ見てたら眠たくなって…」
ち『やっと起きましたか…。全く…起きるのが遅いですね……。さすがバカシです……。』
タ「うはｗｗちなみかｗｗｗ何故ここにｗｗｗ」
ち『それよりも…自分の置かれてる状況を見てみたら…どうでしょう？』
タ「ちょｗｗｗおまｗｗｶﾞﾑﾃｰﾌﾟ拘束ktkrｗｗ」
ち『ｶﾞﾑﾃｰﾌﾟちなみんです…ｶﾞﾑﾃｰﾌﾟｶﾞﾑﾃｰﾌﾟ…』
タ「ちょｗｗひねりなしかよｗｗ」
ち『うるさいです…。約束を破って…DVDに浮気したのに…いい度胸です…』
タ「いや、待て！ちなみ！それは冤罪だ！俺は何も借りちゃいねぇ！」
ち『このごにおよんでまだ嘘をつくとは……嘘の発言は止めてもらいます……。というワケで…ｶﾞﾑﾃｰﾌﾟ追加です……。（/////）』
タ「目かよ！！剥がすときにまゆげが………orz」
ち『お詫びに…タカシが好きなアレをやってあげます……（/////）』
タ「ちょｗｗ目隠しだから感度バツグンｗｗｗｗ」
ち『では…久しぶりに…イタダキマス…。（//////）』
タ「や、やっぱりバキュームフェ（ry…アーッ…アーッ！」

その後お肌がツヤツヤになったちなみが学校に登校してきたのは別の話

更にその後別人のようにやせ細ったタカシが登校してきたのも別の話


うん。gdgdですまない。スゴく反省している。うわっ！ホントにすみません！だから石は（ry

>>410
GJという名の石をぶつけてやる！GJ!GJ!

俺も続く〜

・ツンデレがニンニクラーメンラーメン抜きっていったら

「…冷やかしなら帰れ」
『まあ。お客に向かって随分な物言いですわね。
　言うなれば、あなたにとって私は神にも等しい存在ではなくって？』
「俺が崇めてる神様達の大半は、ちゃんとしたラーメンを食べてくれるが？」
『全ての人が同じだとお考えかしら？それならばその浅はかな考えを今すぐ改めた方がよろしくてよ？』
「つーか、いっつも閉店間際の客が居ない時に来て嫌味言うのやめろよ！
　大体ラーメンってのは麺とスープの絡みを味わうもんだろうが！」
『あなたの手打ち麺はわたくしの口には合いませんの。
　スープはまあまあですから、わざわざ頼んであげているのですわ』
「てめ…！　はあ…もういいや…ちょっと待ってろ…」
『手早くお願いしますわ〜』

「…お待ち」
『はいどうも』
「（レンゲでお上品に飲みやがって…大体、まあまあとか言うならそんなおいしそうな顔すんなよな…）」
『（うふふ。やっぱりここのスープは最高ですわ。
　　閉店までのこの時間が…あなたのスープを味わえるこの時間が…大好きです…）』

『ご馳走様でした』
「はいよ。お粗末さん」
『それではお代、置いていきますわね』
「…おい」
『何ですか？』
「スープだけ飲んで帰るヤツのお代は貰わないことにした。これ、返すわ」
『え？え？』
「ただし！お前を唸らせる麺を開発してやるから、その時は一番に食べに来い！いいな！？」
『え？　……ええ！でも、あなた程度の腕で私を満足させられるかしら？』
「へっ！お前が…」
『お前ではありません。神野リナですわ』
「ぬ…ならリナ！絶対に美味いって言わせてやるから覚悟してろよ！」
『望むところですわ！　…と、ところで…』
「ん？なんだ？」
『麺を開発している間も…スープを飲みに来てもよろしいですか…？』
「ああ。それは全然構わねーよ。また来い」
『あ、あの！もう一つ…お願いが…』
「今度はなんだ？」
『も、もう一度、名前を呼んで下さいませんこと？』
「ああ、別にいいぞ。リナ、おやすみな。気をつけて帰れよ？」
『えへへ…それでは失礼致しますわ（/////）』
「…変なやつ」

今北四打
今日もみんなＧＪ！！


ここで６レス頂きますよ宣言。
>>171続きです

大好きな彼女に、こっぴどく言い放たれてしまった。
あんな風にむき出しの感情を出してきたのは、いつかの日以来だな…

――”優しくしないで”
　　――”面倒くさくなっちゃった”
　　　　――”疲れちゃった”
　　　　　　――”出ていって”

　――”君の顔を見てると余計に気分が悪くなっちゃうから”

長い付き合いなんだから、そんなこと本気で言ったなんて思わない。
…いや。そうじゃなくて、本気だったなんて思いたくない。
あの娘の性格なんだし、しばらくしてから帰ってみれば普段通りに戻っている…。

そう思っているのに、俺の足はあの部屋から遠ざかっていく。
一体何に怯えてるんだよ、俺は…



「そういや…アイスクリーム置いたままだったな…」

勢い良く飛び出してきた割に、部屋の状況は良く覚えている。
あの娘が喜びそうなチョコレートのアイスクリームを、冷蔵庫になおしていない。

「ちゃんと食べてくれてるかな…？」

俺に背を向けたまま感情を吐き散らした彼女の姿が浮かぶ。
ああいう事を言う彼女は普段なかなか見られない分、よけいに印象に残っている。

「今までこんなことになるなんて…思いもよらなかったのにな。」

夜の路地を吹き抜ける風が、自分の思考を冷ましたような気がした。
落ち着いてさっきの状況を振りかえりながら、自分の反省点を探してみて…

――そこで…気付いてしまった。

「俺は…少し考えればこんな風にすぐに思い出すことが出来る。
　そりゃあそうさ、細かい状況まで記憶してるんだから。……だけ…ど、
　あの娘は…新しく記憶することが出来にくくて、つまり…――」

――自分と同じように感じることが、出来ないということに。

「いや…でも、病院の先生は大丈夫って言ったじゃないか。
　単に発達が遅いだけだから、勉強して脳を使えば大丈夫だって・・・」

――病院の先生は俺に何て言った？

「左利きのあの娘は右脳に言語野があるけど、それは特に関係無くて…
　記憶障害じゃないし、記憶喪失症でもないって・・・」

――大事なことを忘れているんじゃないのか？

「…あの娘が俺のことをきれいさっぱり忘れるなんて、無いって・・・」

――よく思い出してみるんだよ、俺…

「――……”今の段階では”、って言ってた…！！」

あの時彼女の担当医が俺に話した説明の中で、微妙に引っかかっていた部分。
今の段階では…ってことは、今後良い方向に行くって決まったわけじゃない。
仮に悪い方向に進んでいたとしたら、彼女は今が一番大変な時期じゃないのか！？

迂闊も迂闊、こんな大事なことを忘れていたなんて。
今この時期に…彼女が頑張ろうとしているこの時に、俺がそばを離れてどうする？
努力し始めて挫けそうになってしまったこの瞬間に、何で俺はここにいる！？

いつものようにへらへらして…彼女に余計な気遣いまでさせてしまって、
もどかしさに耐えがたくなった彼女の苦し紛れのメッセージに、
飛び出して逃げてきたのは俺のほうじゃないか…！

「今頃気付くなんて…！俺ってやっぱり肝心なときに駄目じゃないか…！！」

思考が加速度的に回り始める。
夜風でクールダウンされた俺の頭のモーターを、沸き返る思考が再び
ヒートアップさせていって…反射的に踵を返す。

「…待ってろ、今すぐ帰るからな…！」ﾀｯ…

頭の中が彼女のことでいっぱいになって、気持ちよりも先に足が駆け出す。
ふらふらと歩いてきた道を、今度はダッシュで駆け戻る。…身体が、熱い…！

十字路をひとつ・・・ふたつ・・・みっつと越えたところで――

「ﾄﾞﾝｯ）きゃあっ！！？」ﾄﾞｻｯ
「ぶわっ？！」
「ちょ…ちょっと〜〜！！何処見てんのよ！服が汚れちゃったじゃない…！！」
「あ、ご、ごめん！！急いでたから、つい…！」
「ﾑｸｯ）”ごめん”で済んだら警察なんていらないわよ…！お気に入りの服なのに…」
「あっあっ、ホントごめん！でも今ホントに急いでるから…」
「うわっ！？そんなこと言ってアタシから逃げるつもりなのね？！この…」ｸﾙｯ
「いや、そんなことは・・・・・・・・・・・んん？」
「そうは問屋が・・・・・・・・・・・・・・・あああっ！？」

この大事なときに、何故か非常に嫌な予感。
ぶつかってしまったこの子には…少々見覚えがあったりするような気が…

「あなた、この前病院でアタシにぶつかった人っ！！」
「！…思い出した、あの時の失礼な子かっ！？」
「しっ、失礼なのはあなたのほうじゃない？！こんなか弱い女の子に２回もぶつかって！」
「ぶっ…ぶつかったのは俺のせいじゃないだろう！？少なくとも病院の時は！」
「知らないわよっ！現にこうしてアタシの服が汚れちゃったじゃない！！大体――」

言い返して抗議しようとする俺に嵐のような罵声。
なんたってこんな急いでる時に限ってこんな事になってしまうんだ…！？
…駄目だ駄目だ、この子には悪いけど…今は構ってる暇なんかないんだからな。

「その…、ごめん。クリーニング代はちゃんと払うから俺を行かしてくれないか？」
「――んなっ！？ななな、な、何言ってるのよあなた！！///////」ｽﾞｻﾞｯ
「・・・は？」

手っ取り早くこの場を収めようと…大人の交渉を持ち掛けた俺に、
突然手を口に当てて後ずさりするこの子。…ヘンな事言ったか？

「お…お金を払うから”俺をイカせてくれ”ですって！！？…痴漢っ！変態っ！！」
「んっっなあ？！」
「やっぱりそうだったのね？！あの日病院でぶつかった時からアタシのことずっと
　そんな目で見てたんでしょう！？ああ…もう駄目だわ。きっとアタシはこの後、
　この服みたいに汚されて…あんなことや…こんなことを・・・/////」
「すっ…するわけないじゃないか？！そんな事っ！！」
「可哀想なアタシ…くすん、…もうお嫁に行けないんだわ…！！」
「ちょ！人の話聞いてくれよっ！？」
「…責任取ってよ！…責任取ってあなた、アタシとけっ…けっ…結婚…////////」
「んがぁっ！！話が飛躍し過ぎてるだろ！？いいから少し黙るんだっ！！！！」

…結局、この子を落ち着かせるのに20分。
急いでる理由を説明するのに10分。…話に首を突っ込んできて更に20分。。。
本末転倒。…普段の３倍は疲れてしまった俺がそこにいた。

「――ということなんだ。分かってくれたかい？」
「あの、ご…ごめんね？」
「”ごめん”で済んだら警察は要らないんだろ？…まぁこれ以上は突っ込まないよ。」
「えと、…ホントにごめんなさい。アタシ、勘違いしやすくって…」
「もういいから。それより俺はあの娘の為に早く帰らなきゃいけないんだよ。」
「あ…今の話の人？アタシがすぐ仲良くなっちゃったあの女の人のことだよね？」
「…知ってたのかい？」
「あ、うん。えっとね…――」

この子が彼女の事を知っているのを不思議に思ってしまった俺。…というか、
よくよく考えればあの時彼女の病室から出てきたこの子が彼女と面識が無いハズが無い。
また迂闊な事言ってしまった…と思った時にはもう遅かった。

心の中の焦燥が、俺に「うん」だの「そうだね」などといい加減な相槌をうたせて。
それを聞いたこの子は、自分に良い様に勘違いして…またもや時間が無駄に過ぎていく。
普段の４…いや６倍は疲れたような気がして半ばグロッキーになりかけた頃――

「――でね？アタシあれからあの女の人の担当の先生に話を聞いたの。」
「ﾌｩ…）…え？」
「そしたら先生、アタシに教えてくれたわ。”あの子は左利きだから左脳の発達が遅い”って。」
「そんなの俺には言わなかったぞ？左利きなのは関係無いって…」
「”簡単に答えを知っちゃったら成長できないですから”って言ってたわよ？」
「なんだよそれ…。医者としてどうかと思うぞ、その発言…！！」
「つまり…さっきあなたが話してくれたほど、深刻な状態じゃないんじゃない？」

――この子の一言が、不安と焦りで曇っていた俺の心に一条の光をもたらした気がした。

「ﾎﾟﾛ…）あ、あれ？…なんか、目から変な汁が出てきたよ。」
「はぁ？何言ってんの？…ってかなんで泣き出してるの！？みっともないわよ？」
「君の言葉で…深淵から助け出されたみたいな気持ちになってしまったんだよ。」
「や、やめてよ…気持ち悪い…」

何かをひたすらに考えている時は、他の事が頭に入らない。
そんな簡単な事さえ忘れてしまうくらい俺は焦って…もう少しで自滅してたかもしれない。
この失礼で言葉の悪い小さな女の子が、俺にそれを思い出させてくれた。

思考が落ち着いてくると、そこに”ゆとり”が生まれてくる。
振り返って考えてみれば、彼女もきっと今の俺のような状況なんじゃないだろうか。
”新しく記憶する”。…この言葉が見えない壁になって、彼女は苦しんでいるんじゃないのか？

「…君、ありがとう。」
「えっ、な、何よ？」
「目が覚めた思いなんだ。感謝の言葉を口にしないといけない気がしたんだよ。」
「そ…そんなの気味悪いからいらないわよ。それより、この服…」
「ん、ああ、お気に入りの服だったっけ。ちゃんとクリーニングに出さなきゃね？」
「…と思ってたんだけどね。…あの女の人の知り合いなら、別に…いい、…かも。」

「？そんなこと言わずにさ、綺麗にしないとせっかくの可愛い顔が台無しじゃないか。」
「かっ///////かか、可愛くなんてなくてもいいからっ！…っわ、わわ、わかったから！
　も、もういいって言ってるのよ！！その…早く行きなさいよっ！！」ﾄﾞﾝｯ
「っと。…分かったよ。でもいつか必ずお礼するから、忘れないでくれよっ？」ﾀﾀﾀｯ…
「あっ…！・・・連絡先も聞かないでどうやってお礼するのよ、バカなやつ…」


「ﾀｯﾀｯﾀｯ…）もう間違えたりしない。…あの娘を助けられるのは俺しかいないんだからな―――」

[記憶〈５〉”turn one's head(振り返る)”]　→　next memory ”end of expectation(期待の果てに)”

いつの間にか最底辺に来てるな

保守

ほしゅんでれ

お題
・図書委員なツンデレ
・サッカー部員なツンデレ

ツン

保守

☆

ほしゅんでれ

>>434
女の人ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗ

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚとおばけ屋敷に入ったら

ほしゅんでれ
お題
･ツンデレと酒

柿ピー

【ナゾナゾを出してくるツンデレ】

「タカシタカシー、ボクね、なぞなぞ考えたむぎゅ」
　走り寄ってきた梓を闘牛の要領でひらりとかわすと、後ろの壁にぶつかった。
「よけないでよ！」
「うるさい」
「うー……あ、そーだ！　あのね、なぞなぞだよ、なぞなぞ！」
「歯医者」
「まだ言ってないよ！　ええとね、日中、車を壊してばかりいる人って誰でしょう……ああっ、これ答え歯医者だ！」
　梓は一人で問題を出して勝手に困っていた。
「問題を出す前に答え当てないでよ！」
「そんなことで怒られたの初めてだ」
「ボクもだよ！　いい？　ボクの考え読んで先に答え言わないでよね」
　偶然当たっただけなのだが、エスパー気分に浸れるので黙っていよう。
「任せろ。今後なぞなぞを出されても一切答えない」
「そうじゃなくて！　なぞなぞ出す前に答えないでって言ってるの！」
「難しいな……関西弁で頼む」
「えっ、ええっ！？　え、えと……なぞなぞ出す前にな、答えんといて……やで？」
「すっげーイントネーション変。いずみに聞かれるとたこ焼きにされて食われるぞ」
「そんなこと言われても、ボク関西弁なんて喋れないよ！　もーいいから、なぞなぞ言うよ！」
「歯医者」
「だから言うな！　ええと、警察がきらいな鳥は？」
「歯医者」
「鳥って言ってるだろ！　なんだよ、歯医者って！」
「人の歯を鋭利な刃物でぎゅいんぎゅいん削る刑罰執行人。知らないのか？」
「知ってるよ！　誰も歯医者の意味を教えろなんて言ってないだろ！」
「難しいな……英語で頼む」
「えっ、ええっ！？　え、えと……ええと……は」
「は？」
「……はろー」

「はろー」
「…………」
「……終わり？」
「しっ、しかたないじゃん！　英語嫌いだもん！　野球で審判やってもストライクじゃなくてど真ん中って言うもん！」
　変なキレ方された。
「いいから答えろよ！」
「他の教科はそこそこ得意みたいだし、英語が苦手でもいいと思う」
「そんなこと聞いてないッ！　数学も苦手だよッ！」
　いらん知識が増えた。
「あ、ひょっとしてわかんない？　なぞなぞ、わかんないかな？　警察がきらいな鳥……タカシには難しかったカナ？」
　ここぞとばかりに嬉しそうに笑いながら梓が寄ってくる。
「歯医者」
「歯医者から離れろッ！　……ふふん、わかんないみたいだね。あのね、おばかなタカシに教えてあげるよ。答えは」
「まさかサギなんて普通の答えなわけないし……なんだろうな？」
「…………」
「梓？」
「うわぁぁぁん！　そうだよ、答えサギだよ、ばーか！」
　当てたのに馬鹿呼ばわり。
「うぐぐぐぐ……次！」
「つぎ？」
「次こそ、タカシをぎゃふんと言わせるようなすっごいなぞなぞ考えてくる！」
「ぎゃふん」
「まだ言うなよ！　ていうかタカシ、ボクのこと馬鹿にしてるだろ！？」
「はっはっは、まさかまさか。うん、頑張れ」
　梓の頭に手を置く。頑張ることはいいことだ。例えそれがなぞなぞだとしても、お兄さん馬鹿にしないぞ。いや、ホント。
「ううううう〜！　ぎゃふんどころか、ぎょふんって言わせてやる！　ぎょふんだよ、魚の糞だよ！」
　よく分からないことを言い残して、梓は教室から飛び出そうとした。が、チャイムが鳴って恥ずかしそうに戻ってきた。
「あー、その……ふぁいとっ、だよ」
「う、う、うるさいっ！」
　顔を真っ赤にして俺にやつあたりする梓たんでした。

>>448
あずさかわいいよあずさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>434
どうせぶつかった女が次の作品のキャラだったりするんだろ？

>>450
まぁまぁ･･･

>>448
梓さんのクォリティーたけーーー

>448　梓かわいいよ梓

今北産業
なんか>>434のストーリー忘れてきた…

>>448
みんなもなぞなぞを考えてナゾラーになるゾナ。

ハーッハッハッハッハッ　サンキュー

>>448
梓かわいいよ梓wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww僕っ娘の可愛さは異常だなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

僕っ娘は反則。
俺が萌死ぬ

>>448
ボクっ娘おおおおおおお！！！ｴｸｻｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>455
森久保祥太郎乙

>>434
読んでくださいお付き合いください作品はいらん

>>448
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗボクッ娘可愛過ぎだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>459
落ち着け。

>>448
ボクッ娘可愛すぎだああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>448
梓かわいいよ梓

>>459
日本語でおｋ

つ【excite翻訳】

>>455
ﾅﾂｶｼｽｗｗ

翻訳してきた。

>>459は「それは読みます、そして、交際します、そして、仕事は交際します。
」　

だとさ。

ボクっ娘＋バカ＝ﾓｴｽの方程式

ｸｰﾙ男とﾎﾞｸっ娘のｺﾝﾎﾞは無限の萌えを生み出してくれるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

昨日(？)のﾇｺ耳祭りはよかったな

さすがexciteだ。
バカめ。

ほ

今喜多

なんか変なのがいるが・・・
いつからここはSSに文句付けたり妄想を作品とかいうｽﾚになったんだ？
嫌ならｽﾙｰすればいいだけの話なんじゃないのか？

文句や愚痴は避難所逝ってこぼしてりゃいいｼﾞｬﾏｲｶ
はいはいﾏｼﾞﾚｽﾏｼﾞ(ry

>>471
避難所行け

(ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>472
もういいから子供は帰れよ。痛い。
お題
・下校途中のツンデレ
・子供嫌いなツンデレ

唐突に>>466に異論を唱えたくなった

「なあなあ梓ーちょっといいか?」
『いや』
「Σ(ﾟдﾟ;)えぇっ!?　いやちょっと話だけでｍ」
『いやだと言ったらいやだ。どーせタカシの事だもの。数学の三角関数の表が覚えられないってんでしょ』
「ｳｯ…。ず、図星だ…。何故わかった?」
『そりゃ腐っても幼馴染だもん。タカシの事なんか手に取るようにわかるよ』
「うぅ…。なー、お願いだから覚えるの手伝ってくれよぉ…」
『　い　や　。毎度毎度ちょっと暗記物出る度に付き合わされるボクの身にもなってよね。お陰で満足に勉強できないんだから』
「お前勉強する必要ないくらい頭いいじゃんかー。
　なー頼むよ。駅前のSTARBOONでパフェおごるからさー」
『ふふん、物に釣られるボクじゃないよ』
「じゃーJYORUJYUのたい焼き＋たこ焼きでどうだ?」
『しつこいなぁ。ボクの言葉ちゃんと聞いて………………いいよ、手伝ってあげても』
「マ、マジか!!?　ありがとう神様梓様ー『ただし』…へ?」
『明日一日、例え靴を舐めろでも全裸で町内ダッシュでも文句言わずにボクの言うことを聞くこと。いい?』
「……その間の俺の尊厳と基本的人権はどうなる?」
『もちろんナシ』
「帰ｒ(ｶﾞｼｯ)やめろはなせはなしてくれ俺人間やめたくないよあ痛っ」
『残念でした。もう契約完了。ほら、血判までちゃんとしたよ?』
「それ無理やりじゃねえか!!　ていうかいつの間にそんな契約書用意した!?」
『もーうるさいなあ。男は細かいこと気にしたらダメだよー?
　とりあえず明日10時にボクの家に来てね。たっぷりみっちり本能に刷り込まれるまでこき使ってあげるから♪』
「あれーおかしいなあ?　死んだおっかさんが見えるーあははははははははは……('A`)」

『…うん、よし。これで…好きって言っても……断られないよ、ね…?』

ごめん無理だた

>>475
どこが無理なものか。ＧＪ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこういうのもありだなｗｗｗｗｗｗ

>>474
つまりお前は帰ると。
ご苦労様。

>>475
　続　き　は　ま　だ　か　ね　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>475
こういうのもいいなｗｗｗｗ知的ボクッ娘ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ

>>475
素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗｗこういうボクっ娘も良いなｗｗｗｗｗｗ


今夜はボクっ娘祭りですか？

>>475
バカは男のほうかｗｗｗｗｗGJｗｗｗ

今北

梅雨厨？

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚに催眠術をかけたら
・ﾂﾝﾃﾞﾚと大喧嘩
・ﾂﾝﾃﾞﾚのﾊﾞｲﾄ先に行ってみたら

ここ最近のVIPは厨だらけだから仕方ないんじゃね

自炊・たかしとちゅんでれが一緒にお勉強
　ｶｷｶｷ…
みこと『おいたかし、そこは30じゃなくて56だ』
たかし「あ、そっか」
みこと『おい。なんで九九のこたえで『そすう』の13が出るんだ!？』
たかし「うぅ…みこっちゃん。『そすう』なんてわかんないよ…ボクまだ小学生だもん」
みこと『みこっちゃんいうなばか、そもそもなんでこんなカンタンなものができないんだ。このド低能が!』
たかし「…」
みこと『おまえはだいたい…たかし？どうした？』
たかし「…ぇぐっ…ひっく」
みこと『たかし?なんでないてるんだ!?』
たかし「みこっちゃんに…ひっく…きらわれた…ぇぐっ」
みこと『！！』
たかし「ごめんね…ボクばかで…ぇぐっ」
みこと『ばかっ!』
たかし「ひゃうっ！」
みこと『そんなことでわたしがおまえをきらいになるはずないだろ！』
たかし「え?」
みこと『ばかでよわむしでなさけなくてなきむしで!でもそんなおまえがだいすきなんだ!!』
たかし「みこっちゃん…」
みこと『ってなにいわせてるんだ!!(///)…こっちこい。ぎゅーしてやる。それでゆるせ』
たかし「うん!」
ぎゅー
たかし「えへへ…みこっちゃんやわらかぁい♪」
みこと『ば、ばかぁ…そういうこと

たかし「うん!」
ぎゅー
みこと『ば、ばかぁ…そういうことはおもっててもいうな…はずかしいだろぉ(/////)』



悪い。俺はやはりロリコンのようだ。
あとすまんへんなところできれた

>>486

････あれ、なんかいま綺麗な川のほとりが見えたんだけど

>>486はオレだッ！　オレなんだよォォォッ！！ｗｗｗｗｗｗ　つまりﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>475
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>486
かあいい･････ｗｗｗ

>>486
ちゅんでれｷﾞｶﾞｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>486
ふざけんな

ロリコン＝勇者
つまりﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>486
ちがうっ！俺はロリコンじゃないッ！と叫びそうになったっ！
つまりＧＪ！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>486
いやっほぉぉぉぉぉぉう!!!!!
やっぱりちゅんでれはかわい‥え、職質? やめろ! 俺はまだ何も(ry

>>485
＞みこっちゃんいうなばか
が、みこっちゃんいなばうあ

に見えた。



疲れてるな……俺……orz

>>486
（*´Д`）ﾊｧｰﾝ

お題
･一日おきにﾂﾝとﾃﾞﾚが入れ替わる

ちゅんでれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ　ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>486に嫉妬心

>>486
ちゅんでれいいなぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
え？お、お巡りさん？ちょっと待ってくださいよ、まだ何もしてないじゃないですか！
…何？俺も萌えた？

>>486
あんた！ちょっと署まできなさいよ！
その腐った脳みそと精神を叩き治してもらいなさい！！

でも、その前に・・・・・・・大人の良さを教えてあげるわ（／／／／／）




ちゅんでれかわいいよちゅんでれ

多少荒れてるが保守

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おまえら鼻血噴いてないで戻って来いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・ペーパードライバーなﾂﾝﾃﾞﾚ
「………ペーパーだとは聞いてたが…ここまでひどいなんてなぁ…」
『う、うるさいですわ！いつもは執事が運転するから私が運転する必要はなくって…』
「だからってここまで見事にスクラップ、しかも中の君は無傷？どーゆー運転だ」
『私の安全性を重視した特注のボディですもの。貧乏人の貴方如きに手の届くような車ではありませんわ』
「そんな高いのが哀れ鉄くずの仲間入り…」
『だからうるさいですわ！』
「しかし今回は無事だったが…下手したら死んでたぞ。だいたいなんでペーパーの君が一人で乗ろうとしたんだ？」
『う、そ、それは…(言えませんわ…貴方を乗せたくて、でも恥ずかしいから一人で練習してたなんて…///)』
「リナ、本当に危なかったんだぞ。わかってるのか！？」
『な、何も怒らなくても…』
「怒りもするさ！怪我でもしたらどうするんだ！一人でなんて無謀すぎる！」
『あ、貴方に怒られる筋合いなんてありませんわ！』
「大有りだ！俺は君の恋人なんだぞ。心配するに決まってるだろ！…本当に無事でよかった…」
『え、あ、えと……その、心配掛けて、その…ご、ごめんなさい…』
「まあ無事で何よりだけどさ。さすがにほっとけないよな…。よし、今度から俺が横で教えるよ」
『ええ！？』
「俺、これでも優良運転者だぜ？ほぼ毎日乗ってる上に、な。一緒に頑張ろう」
『(お、思わぬところで夢が…しかも一緒に頑張るって…はぅぅ///)』ばたっ
「あ、おい、リナ！？何で倒れる！？ま、まさか事故のショックで頭でも！？執事さん、早く来てください！大変です！」
『(やがて車の中で二人は高まって…あ、愛の営みを…はぅぅ///)』

その後、リナの妄想が現実になったりするが、それはこれから3週間後ぐらいの話。

>>503
ぐ、ＧＪ！！

３週間後の世界を是非是非！！

>>504
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｶｰｾｯ（ｒｙ　詳しくｗｗｗｗｗｗｗｗ

妄想お嬢ｋｔｋｒｗｗｗｗｗ　　続き！続き！ｗｗｗ

>>503
お嬢！お嬢！

保守していい？

NO！NO！NO！

YES!YES!YES!

今日早いよ。

弱気とIDﾁｪｷ
よし寝る

ＩＤちぇーんじ

IDチェック

いｄちぇく

IDちぇき兼勝気投下。

http://gban.jp/i/f9w00

おまえらおやしみﾉｼ

>>516
うっひょうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


『あいでぃーちぇっくだ』

『な、なにこっちみてるんだ(////)』

風呂阿形産業扶養

>>516
その…不謹慎ですが…萌えてしまいましてね…w

>>516
もっと…もっと殴って(*´Д｀)/ヽァ/ヽァ

これは素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗ

保守

最近勝気もいいと思うようになった俺がIDチェック

>>516
お久しぶりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
相変わらずﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほｓ

保守

ほしゅんでれ
なんかお祭り以降、慢性的に過疎ってるな･･･

「かそってる」で変換したら剃ってるが出たので
お題
･ツンデレがムダ毛剃ってるところ見られた
･ツンデレにあそこの毛剃らせてって言ったら

亀杉だが>>434は相変わらず良作だな〜次でラストなのか？

今日は勝気じゃなくて弱気とIDちえ

>>416
亀だがすばらしく萌えた

http://kjm.kir.jp/?p=19045

お見苦しい部分は軒並みカットｗｗｗくそぅ

>>431だよ…俺のバカ…orz

>>528
にゃあああああああああああああああああああああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>528
かはぁっ！吐血しちまったじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>528
俺はもうダメだ…ここは任せて早く行け…

>>528
俺…は…もう駄目だ…
あとは…たのんだ…　　　　ｶﾞｸｯ

どうみても空気読めてないsage忘れです本当に(ry
俺いい加減にしろよな…

>>528
テラモエエエエエエエエエエエスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どうやら…俺も…もう駄目…みたいだな…

最近委員長を見なくなったな…

>>536
実は初代スレからこそっと登場してるのにな･･･

>>528
おまいさんの絵はいつも俺の心をわしづかみにする(*´Д`)ﾊｧﾊｧ　

>>528
本当、その目が大好きｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アイチェ兼お題
三次元はグロ画像と思っている男orツンデレ

ＩＤチェケ

ほしゅんでれ

あいでーちぇく

保守んでれ
お題
･ツンデレパーソナリティーに男から手紙が来たら
･ツンデレと踊ることになった

（ぷくーっ）
『あら、リナ、どうしたの、むくれて…？』
『…べつになんでもありません』
「ふぇー、はなしてー…」
『やーん可愛いー♪』
『次はアタシね！ほんとタカシ君可愛いわぁ♪』
『むー…』
『なるほど…ほらほら皆さんそれくらいにしてあげて』
［あっ、奥様…］
『リナもむくれちゃってるから、ね？』
『あっ、やっぱりお嬢様タカシ君のことが好きなんですね！？』
『ねー、だから言ったでしょ？』
『ち、ちがいます！だ、だれがこんないくじなし…』
『あらあら』
『では私達は仕事に戻りますね』
『頑張ってくださいね、お嬢様♪』
『だ、だから！』
「…やっぱりリナちゃんぼくのこときらい…？」
『うっ…べ、べつに…きらいじゃありません、けど…』
「ありがとー」
『っ！で、でもそういういくじのないところはきらいです！もっとしゃんとしなさい！』
「うん…がんばる…」
『微笑ましいわねぇ…』

>>545
幼女お嬢かわえええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>545
おしゃまなお嬢かわいすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
･やまとなでしこなツンデレ
･自宅がうどん屋なツンデレ

保守
お題・オナペットツンデレ

ほしゅんでれ

お題
・男がツンデレをふったら
・ツンデレの友人と男が付き合っていたら

保守んでれ

ほしゅんでれ

寝る前保守

お題
・電池切れのツンデレ
・手術前のツンデレ

来月からネット規制です。
通報制です。

【密告制度】来月から本格的ネット規制開始【意見公募するも全て無視】
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1148377393/l50
【日テレ】ネットと漫画・メディア規制について★12【偏向報道】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1148661506/l50

あぃでぃちぇ

ほ

ＩＤチェック

お腹空いた保守

お題
ツンデレにときめく名前ですと言ったら
ツンデレとエクソダス

お題
ディフェンスに定評のある男

カ｢あれ…タカシの机の所にペットボトルが…｣
カ｢…誰も見て…ない…ょι…｣
タ｢カナミ､俺の机の前で何やってんだ｣
カ｢ひゃっ､い､いきなり話し掛けないでよ！｣
タ｢そんないきなりじゃないし…てか､なんで俺のペットボトル持ってんだ？｣
カ｢お､落ちそうだったから直そうとしただけ！｣
タ｢なら､何で蓋が空いてるんだ？｣
カ｢知らない！｣(////)
タ｢………｣
カ｢の…喉が渇いたから飲もうと思っただけ…｣
タ｢なら新しいの奢ってやるよ｣
カ｢…そんなに飲まない…｣
タ｢ペットボトルなら大丈夫だろ？｣
カ｢…うっさい！｣
強引に飲もうとする。
タ｢そうは遺憾咲き！｣
カ｢な…そんな邪魔する事ないでしょ！｣
タ｢それを飲んだら間接キスになるぞ｣
カ｢だったらどうなのよ…｣(////)
タ｢飲んだ後言ったらいつも怒るじゃないか｣
カ｢五月蠅い｣
タ｢それなのに毎回毎回飲んで…｣
カ｢だから？｣
タ｢わざとやってるだろ｣
カ｢　　　｣

ほす

>>560
続くの？

ほし

あいでぃーちぇっく

ほしゅんでれ

ごはんだよ

ほ

　　ヽ､.三 ﾐﾆ､＿ ＿＿＿ _,. ‐'´／/-─==＝＝=-､ヾ 　 　 　 ／ヽ
　　　　　　　 ,.‐'´　　　　 　ヽ 　 /.i　　　　　　　　　ゝ‐;----//　ヾ.､
　　　　　　　[　　　　　　　　　}二. {　　　　　　　　　 |.r-'‐┬‐l l⌒　| }
　　　　　　　 ﾞl 　　　　　　　　ﾘ￣ヽd　　　　　　　　|l　　　!ﾆ! !⌒ //　
.　　　　　　 　 i.　　　　　　　 ｿ;;:..　 ヽ､._　　　　　_,ノ'　　　　　ゞ）ノ./
　　　　　　　　 ｀ ｰ＝=--‐'´(__,. 　 ..、　￣￣￣　　　　　　i／‐'／　　ごめん。彗星なんてかすりもしなかったね。
　　　　　　　　　 i　/////// .:::ﾄ､ ￣ ´////////////　　l､_／::|
　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:　 　 |
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　--───--　　　　　　 　 　 !::　　　ト､


お題
・散々心配したのにただの勘違いだったツンデレ

お題
･学校でデレデレなツンデレ

お題
多重人格なツンデレ

ほしゅんでれ

保守なんかしない

「じゃあ二人とも留守番を頼んだよ」
「いってらっしゃい…」
『タカシ君リナのことよろしくね？』
『おかあさま！いうあいてがまちがっています！』
『あらあら』
「ひょっとしたら今日は帰れないかもしれないから二人とも充分気をつけるんだよ」
『ついてないわねぇ…お手伝いさん達の休暇と重なるなんて…』
「じゃあ行ってくるよ」

「…しずかだね…」
『わたしとあなたしかいえにいないんだからとうぜんでしょう？』
「…こわくないの…？」
『…とうぜんでしょう？』
「すごいね…リナちゃん…」
『こ、こわくはありませんけど…』
「…？」

「…いいの…？ぼくがごはんつくっても…」
『わたくしはりょうりできないんだからしかたないでしょう？』
「でも…ぼくがつくっても…」
『いいからはやくしなさい！それともあなたはわたくしをうえじにさせるきですか！？』
「…わかった…まってて…」
（えへへ…タカシのつくったごはん…）

「できたよ…めしあがれ…」
『いただきます（ぱくっ）』
「…どう…？」
『ま、まぁまぁですね…』
「よくわからないよ…おいしい？まずい？」
『うっ…お、おいしい…です…』
「よかったぁ…」
『で、でもやっぱりシェフのつくったりょうりのほうが「ふぇ…」…ああもう！』
（びくっ）
『しっかりしなさい！くやしかったらもっとおいしくつくれるようになればいいじゃないですか！』
「そんなぁ…むりだよぉ…」
『やるまえからあきらめてたらむりにきまってます！むりかどうかはやってからきめなさい！』
「…うん…」

『タカシ…おきてますか…？』
「あれ…？リナちゃん…？どーしたの…？ねむれないの…？」
『ち、ちがいます！タ、タカシがちゃんとひとりでねてるかかくにんにきたんです！』
「ひょっとしてひとりでねるのこわいの…？」
『なっ！？そ、そんなわけ…！』
「いいよ…ぼくもこわかったから…いっしょにねよ…？」
『し、しかたないですね…あなたがどうしてもいうなら…』

（ぎゅーっ）
「リナちゃん…くるしいよ…」
『ううううるさい！』
「やっぱりリナちゃんもこわいんじゃ…」
『うー…えぇ、そうですわよ！まっくらだし…あなたいがいだれもいないし…ホントは…ずっとずっと…こわかったんですからぁ…』
「な、なかないでよぉ…」
『うぅ…』
「だ、だいじょーぶだよ…ぼくがいるからさ…」
『…ちゃんとまもってくれますか…？』
「うん！」
『…きたいしてますからね…』

「まさか朝までかかるとはな…」
『二人とも大丈夫かしら…？』
「まぁ大丈夫だろう…おや？リナが部屋にいない…まさか！」
『大丈夫ですよ…ほら』
「ほう…これはこれは…」
『しばらく寝かせておいてあげましょうか…』
「そうだな…」
「むにゃ…」
『んぅ…タカシぃ…』

>>578
GJだぁぁ！！！！
ロリとか好きだからぁぁぁぁ!!!!!!

>>578
お恥ずかしながら、萌えさせていただきましたwww

ほ

>>573
つまほらば

保守

お題
・ツンデレの膨らませたほっぺたをつついてみたら
・ネコミミツンデレＶＳイヌミミツンデレ
・いつもと違うツンデレ
・ツンデレ鑑定団

ほっしゃん

干す

ほ

く

ＩＤチェックしている。

保守

ホシュンゲリオン

今北

保守

とらえた！おちろーーっ！！

【ゲーム名】Tales Runner（テイルズランナー）
【公式HP】ttp://www.trun.jp/
【運営会社】NETTS JAPAN
【ジャンル】スポーツ・レース
【特徴】・何度も走りこむと少しずつ速く走れるようになると実感が持てる
　　　　・長いコースを除き１回のレースで約２〜３分程度なので気軽に楽しめる
　　　　・カーレースよりも自由に走れる面白さがある
　　　　・最大３０人で大乱走！
　　　　・テクニックあり、疾走感あり！
　　　　・本国でも新キャラ、新MAP実装！日本でのUPDATEに期待度UP！

保守

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚにいきなり抱きついてみたら

か｢もう…タカシなんか知らないんだから!｣(ﾀｯﾀｯﾀｯ)
タ｢はぁ…なんでｱｲﾂは素直にならねーかな…｣
｢(ｱｲﾂ…泣いてたよな…)｣
ある公園で起こったコノ喧嘩｡
別府タカシは今日も今巷で人気のﾂﾝﾃﾞﾚ(?)である幼馴染みの椎水かなみとｹﾝｶをした
原因は至ってｼﾝﾌﾟﾙ｡
タ｢まさか､間接キスって言ってからかっただけであんなに怒るとはなぁ……仕方がない｡夜にでも詫びの電話でもするか…｣
―そうしてタカシはいつもの帰路についた…が､しかし｡いつもなら10分で着くはずが､この日は10分経っても彼の家に彼の姿はなかった…

―5分前―
タ｢重なって少し楽になって〜♪……ハァ…以外とヘコむな…｣
｢あーあ…もうちょいかなみが素直ならな〜…｣

『…その願い…叶えて……あげる？』

タ｢ふぇ？…空耳か？｣
『むっ……失礼な…下を見なさい…下を』
タ｢下ぁ？……うおぁ!?｣

『全く…人を見ようとしないから…そんな驚くことになるんです…』
タ｢ひ、人ぉ？｣
タカシが見下ろしたその先には身長およそ130cmのちみっこい普通の女の子が立っていた｡
…その格好を除けば普通の女の子が｡

…それはまさしく､言い間違えようがないくらい魔女っ子な格好でした｡
タ｢…じゃあ､俺はこの辺で｣
『…待って…』
裾を掴まれました｡
父さん､母さん…俺にどうしろと？

タ｢で？なんなんだ？つーか誰？｣
『私は…ﾏｼﾞｶﾙちなみんです……ﾏｼﾞｶﾙﾏｼﾞｶﾙ…』
タ｢……帰るぞ？｣
ち『イヤ…ネタじゃない…よ？ホントなの…』
タ｢じゃ､証拠みせろ｣
ち『…了解……じゃあ貴方の願い…叶えて……あげる…』
タ｢(…マジか?…まぁ言ってみるか…)…じゃあ幼馴染みのかなみを素直にしてくれ｡｣
ち『分かった…じゃ逝きますよ?』(ｼﾞｬｷｯ!)

そう言ってちなみと名乗る少女が取り出したのは1本の長剣｡
タ｢ちょっ､お前何だそれぇぇぇ!?｣
ち『…私のﾃｨﾝﾃｨｸﾘﾝｽﾃｯｷ…に…何か問題でも……?』
｢大アリだｯ!!何だそのエクスカリ〇ーみたいなの!｣
ち『これじゃないと…ダメなの……これで後は………あ……丁度イイﾀｲﾐﾝｸﾞで前に人が…』
｢ちょっ､お前何する気だ!?｣
ち『………人柱？』
｢やめろぉぉぉぉｯ!!?つーかよく見たらあの通行人､近所に住んでる敬行さん(23)童貞!ﾏｽﾞｲｯ!逃げてーｯ!敬行さん､逃げてーｯ!｣
ち『逝きます…!』
そう言った瞬間､ちなみの体は宙に舞い､飛び掛かった｡
タカシに向かって。
タ｢危なーいｯ!!!?って……オレェェェェェッ!!!!?｣(ｽﾊﾟｧﾝｯ!)

一刀両断｡合掌｡御愛読ありがとうございました｡次回作にご期待くだs(ry

タ｢ハッ!?…マジで話終わりかと思った…｣
辺りを見渡せばそこは元居た場所｡
タ｢何だったんだ?一体……まぁいいや…帰るか｡｣
そして彼は帰宅する｡
捩れた世界の自分の家へ…
――五分後…
タ｢ただいま〜｣
母｢おかえりタカシ､かなみちゃんが来てるわよ｡部屋に上げといたから〜｣
タ｢かなみが?…説教フラグかな…ハァ…｣
―タカシの部屋
(ｶﾞﾁｬ)タ｢ただいま〜…｣
か『あ､おかえりなさい｡さっきはごめんね？』
(ﾊﾞﾀﾝ)ﾀｶｼは逃げ出した｡
タ(オーケイ､落ち着こうか俺｡今まであんなストレートにかなみに謝られた事があったか?…否!断じて否!なんであんなに素直に……ってまさか…ちなみのアレか!?…確かめるっきゃねーな…)
(ｶﾞﾁｬ)か『何してたの?入ってすぐ出るなんて?』
タ｢ん？イヤ､まぁ…な｡それより､さっきは俺もゴメン…ちょっと俺も調子のってた…｣

>>578
朝からﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

か『別に…気にしてないよ？…その…嬉しかったし…(/////)』
タ｢(ﾟдﾟ)｣
か『どうしたの？』
タ｢い､いやなんでもないよ(おいおい…マジで素直になってるじゃねーか………コレはコレでよし!)｣
か『それでね…今度の日曜にねデートとかどうかな､と思って…』
タ｢別に構わないぞ!｣
か『良かった…』
タ｢……｣
そうして､捩れた世界でのタカシの生活が始まった…
(デレだく部分は省りy(ry))
―――1ヶ月後
タカシの部屋―
『ねぇ…私を……タカシの物にして？』
｢…｣
『どうしたの？…この前からおかしいよ？』
｢…ごめん……でも…やっぱ無理だ…｣
『どうして?私何か悪いことした…?』
｢いや､ここにいる君は悪くないよ｡ただ俺が間違ってただけだ…｣
『何を言ってるの…?大丈夫？』

｢おい!ちなみ!!どっかで聞いてんだろ?元に戻してくれ!俺は気付いたんだ!俺はﾂﾝﾃﾞﾚなかなみが好きなんだ!!元のままのかなみが好きだっ…たん…だ…!!｣

…アレ?おかしいな…体に力が入らねー……大声いきなり出したからかな?あー…かなみ(素直)が心配してる…ゴメンな…1ヶ月だったけど楽しかったよ…
『ホントに…戻してイイですか…?』
聞いたことのある声が問う｡
頼む｡もう悔いは無い｡『……わかりました…』
そして視界が光に包まれた――

目を覚ますと目の前にかなみの泣き顔が｡
｢ごめん…かなみ｣
『タカシ!!…良かったよぉ……ひっく』
泣いてるかなみに聞いた所､俺は公園からの帰り道に意識不明で倒れていたらしい…

｢それにしても…泣いて心配してくれるとはね(ﾆﾔﾆﾔ)｣
『べ､別に誰もあんたなんて心配してないんだからね!!…っく…』｢はいはい､分かってるって｡…やっぱ好きだわ｡お前の事｡｣

『なっ!?(////)何言ってんのよ､このバカァ〜…ｸﾞｽｯ…』

――窓の外にて｡
『…これで……良かったんですか…?』
そこにはﾏｼﾞｶﾙちなみんと青年が傍らにたっている｡
｢あぁ｡これで彼はイイ感じにｱﾀｯｸを繰り返し､数々のｴﾋﾟｿｰﾄﾞを生むだろう｡｣
『…それで…貴方になんの利益が…?』
｢さて?利益なんてあるのかな?｣
笑いながら答えた青年にちなみんが寄り添う｡
｢…あのー…ちなみさん?…柔らかな二つの双丘が…あたってるんだけど…;｣
『イイの……当ててるんだから…(/////)』
そうして普通の世界の夜は更けてゆく…
この後､青年が結婚したりSS書きになったりするのはまた別の話｡


ゴメン…こんなに長くなるはずは無かったんだ…orz
読みづらいしすまない…

ﾂﾝﾃﾞﾚかどーかも分からんな…吊って来る…

いろいろ問題はあるが、何よりまず自虐をやめるんだ。話はそれからだ。

>>605
やっぱりかなみはﾂﾝﾃﾞﾚじゃなきゃ萌えないなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
だが自虐は(ry

・女子高の文化祭にツンデレを尋ねて行ってみたら

タ「おーおー。やっぱ女子高の文化祭は派手かつ萌え萌えでイイネー！」
タ「かなみ達のクラスは確かカフェ開くって言ってたよな…行ってみるか〜」

か「あ、いらっしゃ……」
タ「よう。来るなって言われたけど、来ちゃった☆テヘっ」
か「いませー！本日はどの様なご用件でしょうか？あ、お出口はすぐ後ろに御座いますので、そちらへどうぞー」
タ「うはｗｗｗ来たばっかりで出口勧められたの初めてｗｗｗって、おい！」
か「…ちっ。それではお席にご案内しまーす。こちらへどうぞー」
タ「舌打ちした！？ねえ！舌打ちしたでしょ？！しかも一気にテンション下がりまくってるし！」
か「はいどうぞー」
タ「かなみさん…なんで端っこの飾りも何もない普通の机なの？？中央の華やかな席、あいてるよ？」
か「ではメニューが決まりましたら私以外をご用命くださーい」
タ「シカトな上にかなみ以外をかよ！行っちまいやがった…しくしく…」

タ「あ、ちょっとそこな店員さんよ。注文いいかい？」
クラスメイト「はいはーい。って、お客さん。なんでこんな席に？」
タ「あーいや、ちょっとね…たははは。しかし、繁盛してるみたいだねー」
クラスメイト「うんお蔭様でね。でも、ここまで反響あるなんて正直意外だったわー」
タ「女子高＋カフェ＝大繁盛！　この方程式は絶対だよ？」
クラスメイト「ぷ…そうなんだ。ならこの学校たたんで、カフェ開いたほうがいいのかな？」
タ「だめだめ！学校たたんだら”女子高”じゃなくなるだろ？方程式が崩れちまう！」
クラスメイト「あはははｗお客さん結構危ないよそれｗでも、おもしろいね♪」

か「………」

か「ヨウコー！このオーダー、どこの席の人だっけー？」
クラスメイト「あ、それはねー…ごめんなさい。行かなきゃ。また後でお話しようね♪」
タ「はいよ。頑張ってー…って、メニュー頼んでねーよオレ…」
か「……」（ばしっ）
タ「あいてっ！な、何すんだよ！」
か「べーつにー？メニュー聞きに来てあげただけだけどー？」
タ「なら叩かなくてもいいだろが…えーと、コレとコレ。ほんでコーヒーな」
か「…（かきかき）　ﾎﾞｿ　こうやってライバル増えるから来ないでって言ったのに…」
タ「んあ？何か言ったか？」
か「な、何もないわよ！それより！今後、私以外店員を呼んじゃダメだからね！」
タ「へ？さっきと言ってる事違くね…？」
か「あ、あんたがクラスメイト狙ってるっぽいから、知り合いであるあたしが、しょうがなく相手をすることにしたの！」
か「あたしが彼女らの貞操を守るの！」
タ「貞操っておまｗｗｗｗｗ」
か「とりあえずいいわね！絶対あたししか呼んじゃダメよ！！」
タ「は、はいぃ！（何だこのプレッシャーは！？）」

タ「ふー。食った食った。中々の味だな。マジでカフェ開けそう…」
クラスメイト「ヤッホー。お客さん、何食べたの？」
タ「ああ、さっきの店員さん。えーと、コレとコレ。結構おいしかったよ」
クラスメイト「えへ。ありがと♪」
タ「つか、君サボってていいの？」
クラスメイト「あたし今休憩中だもーん。あと、あたしの名前はヨウコ。君って呼ぶの禁止ね」
タ「あ、ああ分かったよ。それじゃオレも。名前はタカシ。よろしくな」
タ「んで、ヨウコちゃんはなんでここに？」
ヨ「ひっどーい！もう忘れたの？さっきまたお話しようって言ったじゃない！」
タ「あーそうだったね。ごめんごめん。でも、この後用事あっからコレで帰らなきゃなんだよね、俺」
ヨ「う、嘘！？自らフラグ潰し？」
タ「フラグ？なんのこっちゃ？」
ヨ「し、しかも天然…タカシ君って本当におもしろいね。ねぇ、番号教えてよ。今度こそゆっくりお話したいからさー」
タ「ん。別にいいけど。　えーっと、はいこれ」
ヨ「ありがと。今度TELするねー♪」
タ「んじゃーねー」

か「…即約束を破るとは、いい度胸ね…」
タ「ちょ、待て！あれはヨウコちゃんが休憩中だから来たのであって、協定違反には」
か「悪　即　蹴！」
タ「ﾅｲｽﾛｰ！　って痛ってえええええええ！！！」
か「バーカバーカバーカバーカ！！」



あれ？KNEG？

>>611
両方に萌えたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾃﾗGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>611
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ
GJｗｗｗｗｗｗｗ

>>611
sneg?

やけに回収率高いお題だなｗｗｗｗ
しかもどれも外れなしｗｗ次の祭のお題にしようｗｗｗｗｗｗｗ

・ﾂﾝﾃﾞﾚにいきなり抱きついてみたら二行

「―――なっ！！　何すんだいきなりてめえ！！　い、嫌かって･･･い、嫌だ！！　ちょっと離れろ！！」
「･･････ったく、後ろから抱きつきやがって･･････。来るなら正面から来いっての･･･。俺だってお前の事抱きしめたいんだからなっ･･･！！」


J（ '-`)し：ｶｰﾁｬﾝ投下するの久々だから空気とか読めてないかもしれないけどごめんね。

>>615
ツンデレと文化祭、とかだったら広がりそうだよなｗｗｗｗｗ

ﾂﾝﾃﾞﾚと文化祭とかｗｗｗｗｗｗうはｗｗｗｗ夢がひろがりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

むしろ
ツンデレの文化祭
とかどうよ

>>619
だから量産はエージェントスミスになると何度(ry

アンダーソンくんﾄﾓｳｼﾀｶ

穂瞬出れ

・ﾂﾝﾃﾞﾚにいきなり抱きついてみたら
「なあ」
『うん？』
「・・・とうっ」がばっ
『うわっ！？い、いきなり何をする！離せ馬鹿！』
「可愛いなぁお前は」
『な！？なななにを言ってるんだ！馬鹿にしｔ』
「・・・あのさ」
『な、なんだ』
「嫌なら振りほどいていいよ。別に抵抗しないから」
『う・・・ほ、本当だな！』
「ああ」
『よ、よし・・・じゃあ振りほどくからな』
「ああ」
『・・・・・・』
「・・・まだ？」
『・・・』ギュッ
「・・・あれ？」
http://kjm.kir.jp/?p=19155

>>623
みこっちゃああああああああああああああああんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>623
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああｗｗｗｗｗｗ
みこっちゃんかわいいよみこっちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>623
ぎゃあああああああああああああああ　　燃え死んだｗｗｗｗｗｗ

>>609-611

関西は不動のﾀｺﾔｷ屋。


｢なんや来たんか…ｳｻﾞ｣
｢ﾜｧｰｵ！口を開けば俺への罵倒！今日も限界ｷﾞﾘｷﾞﾘまで行こうぜﾊﾆｰ！｣
｢ｳﾁはｱﾝﾀに何て言うたっけ？｣
｢『ｳﾁの学校の文化祭に来て来てｽｩｲｰﾄﾏｲﾀﾞｰﾘﾝ』と翻訳できる言葉を｣
｢ 何 て 言 う た っ け ？ ｣
｢来たら…隅田川に…ｴｸﾞ…沈めるって…ﾋｯｸﾋｯｸ…｣
｢泣くなやﾀﾞﾎﾞ！…ったく…しゃあないなぁ、大人しゅうしとるんやったらちょっとくらいは…｣
｢あ、そこのﾂｲﾝﾃｰﾙのﾂﾝﾃﾞﾚっぽいｶｰﾉｼﾞｮ！ｷﾐと一緒に学園祭を回りたいな…どうだろう？僕をｴｽｺｰﾄしてくれなばらげっ！｣
｢あ〜勘忍な、ｶﾅっち、ｺｲﾂ左脳が発達障害やねん。後でﾀｺﾔｷ奢ったるさかいな｣
ｽﾞｰﾙｽﾞｰﾙ
｢はっはっは、酷いじゃないか鉄板で殴るなんて。一歩間違えたら怪我してたぞ？｣
｢何で生きとるねん…不死身か！？｣
｢そりゃあね、おまえを残して死ねはしないさ。ﾌｯ｣
｢……///｣
｢…あ、あれ？凄いﾂｯｺﾐは？｣
｢う、うっさいﾎﾞｹ！ほれ、これでも食うとき！……後で…ｳﾁが一緒に回ったるさかいに…な｣
｢おい！このﾀｺﾔｷ！ﾀｺの脚がはみだしてるぞ！凄っげー！ﾀｺ食ってるのと変わらねー！｣
｢…ったく…このｱﾎぅ////｣

ｵｰｹｰ。自分でも良くわからない！

>>628
いずみんかわいいよいずみんwwwwwwwwwwwwwww

>>623
なんて破壊力だ…

>>623
みこっちゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああん！！！！！！！！１１１！！

お題
・ツンデレが憂鬱なようです

ゆっ憂鬱なわけないんだからね！！

>>633のクォリティに脱帽ww

>>633
反応ﾊﾔｽwww
お題
・ツンデレが退屈そうな顔をしています

>>633
脱毛。つまりはGJww
てなわけでお題
・世界的テニスプレーヤーなツンデレ
うん、秋色恋華やったんだ(´･ω･`)

>>635
先読みでお題
っツンデレが溜息をついています

やはりそうきたか

・貧乏なツンデレ
うん、>>636に反応してしまったんだ

>>623
リンク先クリックする前から死んだｗｗｗｗｗｗｗ

>>628
関西いいいいいいい」！！！！！！

>>633
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>639
貧乳に見えt
お題
・牛丼大好きなお嬢

・眠い
ツ「･･･眠い。」
男「･･････眠いな。」
ツ「･･･屋上で寝てるってのもどうかと思うけどな。」
男「･･･ああ、授業も完全にサボったな。」
ツ「･･･朝から屋上でグータラだもんな俺ら」
男「･･･完全に学校に来た意味ないよな。」
ツ「･････････俺はあるけどな。」
男「･･･んあ･･･？　何かいったか？」
ツ「･･･なんも言ってねーよばーか。」
男「･･･ああそうかいそうかい。ところで喉が渇いたんだが、お前の持ってるジュースを分けてくれると助かる。」
ツ「･･･ああ、勝手に飲め飲め。」
男「･･･サンキュー。･･･ああウマカタ。」
ツ「･･･なんでそこでカタコトなんだよ。」
男「･･･ノリだ。」
ツ「･･･ノリか。」
男「･･･そういうことだ。ところで今お前からジュース貰って飲んだけど、これって間接キスだよな。」
ツ「･･･んあ。･･･そういやそうだな。」
男「･･･なんだ、焦ったりしねーのな。」

ツ「･･･今更過ぎて焦る気もしねーよ。･･･つまんねーか？」
男「･･･いーや、俺はそんなお前が好きだしな。」
ツ「･･･へっ、キザな奴だな。」
男「･･･なんとでも･･･いえ･･･。･･･ｽｰ･･･ｽｰ･･･。」
ツ「･･･寝たか？」
男「（へんじがない　ただの寝ている男のようだ。）」
ツ「･･･ったく、今更間接キスぐらいであたふたするかっつーの。
　　毎日寝てる無防備すぎるお前に直接キスしまくってるってのに･･･。」
男「（へんじが(以下省略。」
ツ「･･･まあいいや、俺も眠いし。その前に･･････な？」

甘くてクリーミィな二人のキスはまるでヴェルタースおじいさんのようでした。


（省略されました。続きを読むにはツンデレが大好きだと叫んでください。）

>>643
べっ別にツンデレが大好きなわけじゃないんだからねっ！！！(////)

ツンデレが大好きだ！！！！！！

>>637
『はあ…』
「どうした？溜息なんかついて」
『…キミがいるから』
「んだよそれ…なら邪魔者は消えましょうかね」
『はあ〜…』
「あーもう今度はなんなんだよ！」
『…キミがいなくなっちゃうから』

>>646
これは素晴らしいツンデレですね

ほしゅ

保守する

>>648,649
ｹｺｰﾝすればい(ry

さ、sage忘れなんかしてないわよ!ホントよ!

お題
・ツンデレが何かをひらめいたようです

>>643
ヴェルタースおじいさん　＝　甘くてクリーミィ

( ﾟдﾟ )

>>653
な、なんだってー!!!(AA略

今北

円「ば、ばかっ！直径で無数に切断なんて何考えてるのよっ！！
…あぅっ…や、やめなさい…よっ、隣り合う微小な扇形を、長方形になるようにひっくりかえさないでよ…っ！
…で、でもこれで、半径×円周の半分が面積になることはわかったでしょっ！！
…わかったなら、求めなさいよばかっ…(////)」


意味がわからない保守

ほしゅ

>>656
円ﾜﾛｽwwwwwwwwwww

バイト前の憂鬱な保守

「あの、ホントにありがとね。あとは黒板消しをきれいにして終わりだから、先に帰っていいよ」
「ん、そーか？　じゃあ……っておい、今そっちが風上……」
　制止は間に合わなかった。教室の窓を開け、力いっぱい黒板消しを叩き合わせた茶に、もうもうとチョークの粉が降りかかる。
「わーーっ！！　げほ、げほん！　うう、髪も制服もマーブル模様になっちゃったよう……」
「遅かったか……。あーもうじっとしてろ。動くなよ」
　色無はやれやれと首を振り、茶の髪についた粉を払い、服の汚れをエチケットブラシで落としていく。
「わわっ！　い、いいよう、自分でやるから」
「ダメだ。お前に任せたら制服にチョークを擦りつけて落ちなくなるに決まってるからな」
「うう……否定できないかも」
　黙々と丁寧にブラシを掛けていく色無。日常より少しだけ近づいた身体からは男の匂いがした。
「よし、きれいになった。さあ帰ろうぜ。すっかり暗くなっちまった」
「え！　い、一緒に帰るの！？」
「バス停までだけどな。お前一人で帰らせると、どぶにはまったり誘拐されたりしそうで心配だし」
「そんなことしないよ！」
「全然説得力ないなあ」
　失笑しながら、色無は先に立って教室を出た。少しむくれながら茶が後を追う。
「赤とか黄とか、元気のあまってる奴らいっぱいいるんだから、今日みたいに困ったときは頼れよ。もちろん俺も含めてな」
「うーん、でも迷惑かけたくないし」
「友達に頼られて迷惑なんて思う奴はいないだろ。茶はなんでも一人で頑張りすぎだ。人生大変そうだよな」
　からかうような色無の言葉に、茶は微笑んで呟いた。
「大変なことばっかりじゃないよ。今日もいいことあったしね……」
「？　いいことってなんだよ？」
「なーいしょ！」
　怪訝そうな顔の色無を追い越し、茶は笑いながらバス停目指して駆けだした。

このアタイを求めなさい保守

ちょっと皆さんにGodfatherになっていただきたいんだが。
おｋ？

ぎゃあああああああああ！！！
すみません色鉛筆スレと間違えましたorz

>>663にﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ

>>663
萌えたから許すwwwwwwwwww

>>663
善哉善哉ｗ

保守

ほっしゅ

蛍の一夜干し

網干

今北

>>434続き投下します
ｲﾗﾈな人は名前あぼんしてくださいね

前を向いて走り出した頃、空から白い綿が落ちてきた。
この時期にしては少し早いような気もする、今年初めての…雪の綿。
肌寒さを感じさせていた周囲の空気はぐっと冷たくなって、吐息が影を残していた。


寒いからって立ち止まるのか？　・・・いいや。

走り続ける脚が痛いからって諦めるのか？　・・・いいや。

必死になってるのは何の為なのか？　・・・もちろん、彼女の為。


夜空の彼方から落ちてきた雪が、路地に備え付けられた蛍光灯の光に反射して。
まるで、小さな天使がたくさん舞い降りてきたような気がして。
天使の数が増えるに連れて、辺りの空気が神聖なものに変わっていくような気がして。

足音と吐息だけが、その空気に染まらない…そんな中。



「ﾀｯﾀｯﾀｯ…）ﾊｧｯ……ﾊｧｯ……さぶっ…ﾌｩｰｰ…」

耳と指の先が少し痛くて、鼻の奥がちりちりして、必死に走る俺。
この時期に雪が降るなんて思ってもなくて、上着を羽織っていない事を後悔して。
それでも俺の脚はちゃんと帰り道を進んでくれて。

「ﾀｯﾀｯ…）や、やっと着いた。…いま、行くからな…！」

見慣れた建物の見慣れた階段を駆けあがり、勝手の知った廊下を走り、
いつものように覗き窓を見ることはやめて、扉の前で深呼吸して…ドアノブを回す。

「…ただいま。…お出迎えが無いって事は、やっぱりまだ俺の顔を見たくないのかい？」
『…………っ！？』
「こんなに部屋を暗くして…目が悪くなっちゃうよ？」ｶﾁ…
『……あっ…』
「まだ怒ってるの？…俺、キミに嫌われたままなの嫌なんだけ――」
『み、見ちゃダメ…！』

彼女は、いた。
部屋の真ん中にあるテーブルの前に座って。
テーブルの上に俺が買ってきた脳医学の本を置いて、同じく俺が買ってきた小さな容器…、
アイスクリームのカップを”左手”に持って、”右手”にスプーンを握り締めて。

「・・・・・・なにしてるの？」
『べっ…別になんでもないもん。…ちょっとアイスクリーム食べたくなっただけだもん！』
「…なんで右手で食べるの？…なんでこの寒い中食べるの？」
『そ、そういう気分なんだもん！いいじゃない、別に…！』

…同じ表現を繰り返す時は焦っている状態だって、何かで読んだ記憶。
数時間前俺に冷たく言い放った彼女が、この寒い中アイス食べながら焦ってる。
なんというか…一気にほっとして、安堵のため息がこぼれてしまうじゃないか…

「俺が買ってきた本、諦めないでちゃんと読んでくれてるんだね…」
『だ…だって、読まれない本なんてとっても可哀想じゃない！』
「俺が買ってきたアイスクリーム、ちゃんと食べてくれてるんだね…」
『そ、それも、食べてもらえないアイスクリームなんてとっても可哀ｓ（ｒｙ』

…バカだな、俺。
大急ぎで帰ってくる途中、なんでこういう結果を想像できなかったんだろうな。
彼女が思い詰めて…俺が心配した事をするような娘じゃないって分かってたのに。
助ける…って言うより助けられた気分でいっぱいになってしまったじゃないか…

大きな安心感が、俺の肩を押し下げる。
中国映画のキョンシーがそのままお辞儀したように、それはもう…がっくりと。
肩の動きに合わせて視線がテーブルへと落ちたところで、開いたままの本に目が行き…

「あれ…このページに書かれてるこれ…」
『あっあっ！！それ見ちゃダメ！！』
「…”右利きと左利きが脳の発達に与える影響（図解付）”…？」
『見たらダメって言ってるのにっ！』
「なになに、…”右利きの人は左脳が発達しやすく、左利きの人は右脳が発達しやすい。”」
『こっ声に出して読まなくてもいいじゃない…！』　
「”論理や記憶、計算を司る左脳と、非言語的感性を司る右脳が――(中略)――で、
　それぞれの分野で活躍する人達にもその傾向は如実に現れている”…」
『うう、う〜〜〜っ…』
「これ…さっきの子が言ってた事じゃないか。」
『…っ！？』

開かれたページに書かれていた事は、ついさっき聞いた話の内容と同じだった。
彼女はこれを見て…わざわざ利き腕じゃない右手でアイスを？

ふいに彼女のほうを見ると…しっかりと両手にそれらを握り締めたまま、
ふるふると顔を左右に振って低い声で唸っていた。

「もしかして、この本読んでそんな事を…？」
『そんなことどうでもいいもん。』
「よくないよ。俺の買ってきたこの本が役に立ってるってことだよね？」
『知らないっ…！』
「お、おい…」

何故か急に不機嫌になったように見える彼女。
おや？俺の想定ではここから感動の結末にシフトして行くはずなんだけど…

「…なに急に怒ってるの？」
『…怒ってないもん。君なんか知らない。』
「怒ってるじゃん。俺、何かまずい事言ったかい？」
『バカな君にはわかんないよ。』ﾌﾟｲｯ

そう言って後ろを向く彼女。
ただ、両手にアイスとスプーンを持ったまま振りかえるのでなんだか変な光景。
…そんなに大事なのかな？そのアイスクリーム…

「…俺さ、君に”顔見たくない”って言われて、動転して飛び出してしまって。」
『……』
「なんか目先の色んな事で頭が混乱して…キミの気持ちを考えられなかった。」
『……』
「その時、病院で会った女の子にキミの先生の話を聞いて。」
『……！』
「目が覚めて…急いで戻ってきた。」
『そ…その子のところにでも行っちゃえばよかったのに。』
「え…」

黙り込んでいた彼女の口から出た言葉は…やきもち？？
なんで突然そんな流れになってるんだ？と思って彼女の顔を覗き込む。
もしもマンガなら、間違い無く彼女の頭の横にエクスクラメイションマークが３つはある。
「しまった」、そんなセリフが聞こえてきそうな顔だった。

「もしかして…やきもち妬いてるの？」
『そ、そんなことないもん！』
「知らない女の子と話してたから？キミのこと知ってる子だよ？？」
『違うって言ってるもん！バカ。』

必死に否定する彼女の顔は、ハの字に下がった眉毛が本音を現していて。

「ばかだな…」ｷﾞｭｯ…
『…っふぁ…///////』

いつかそうされたように、彼女を後ろから抱きしめてみる。

「俺が…キミ以外の誰かの所に行ったりするわけ無いじゃないか。」
『分からないもん、そんなの…』
「どうしてそんな風に思うんだい？」
『私、物覚えが悪いから…君に迷惑かけちゃう。…そしたら、きっと嫌気が差すよ。』

とくん、とくん…。少しづつ彼女の鼓動が早くなってきて。

「迷惑だなんて…思わないって、ずっと昔に言ったような気がするよ？」
『それでも…！お荷物になりたくないから…！！』
「”ずっと一緒にいよう”って…”もう離れられないね”って言ったじゃないか。」ｷﾞｭｳｯ…
『ｸﾞｽｯ…言った、けど、…』
「だからそうやって頑張ってるんだろ？…慣れない右手で。」
『…う、ん……うん…』
「だったら一緒に頑張るからさ。やきもち妬いたり、自分を責めたりしないで…ね？」
『…ご、ごめん、なさい…』
「ほら…それはここに置いて、俺の話しを聞いてくれないかい？」
『うん…』

ようやく彼女の手からアイスクリームが開放されて。
再び俺の方を振り向いた彼女は、瞳から大粒の涙をこぼしていた。

「…俺が自伝書いてたのは覚えてる？」
『うん…バカな君の自伝。』
「む、ぐ…。まあそうなんだけど、キミも文字を書けばいい。…右手でね。」
『…え？』

大音灯花

「だからさ。日常の何でもない事を全部書き綴っていけばいいんじゃないかい？
　…そうすれば、もし忘れてしまってもそれを見て思い出せるんじゃないか？」
『…うん、分かった。…ちょっと待っててね？』

思い立ったらすぐ行動するのはきっと彼女のクセなんだろうな。
さっと立ち上がって奥の部屋に行き、またすぐに俺の前へと戻ってきた。

『これで…やってみるね？』
「あ、それ…」
『…………（ｶ、ｷ、ｶ、ｷ』
「はは…、それを見ると本当に昔を思い出すよ。…しまってあったんだね。」
『”キライ”』
「ってやっぱりそう書くんだな、キミは…orz」
『大切な思い出は大事にしておかなきゃ…ね？……（ｶｷ…ｶｷ』
「昔みたいで…懐かしいよ。」
『”嘘。ホントは好き”』
「…知ってるよ。…そうやってるところを見ると、もう大丈夫だよね？……雪乃。」
『………（ｺｸﾝ』

事実を知って…記憶の空白に揺れた彼女にとって必要だったもの…
辛い思いを越えて…振り返ってみて考えた、彼女の為に一番だと思った答え。

”a fact”
”　”
”necessity”
”over the emotion”
”turn one's head”
”end of expectation”

[記憶　”a note”]　――turn over the last peage....↓

「…おかえり、俺の雪乃。」
『ｶｷ…ｶｷ）……”ただいま”』
「ずいぶん紆余曲折があったけど…やっといつものキミだよ。」
『……（ﾍﾟﾛｯ』

期待の果てに得たものは、涙目の可愛らしい”あっかんべー”だったなんて、ね。

「やっぱりキミは凄い娘だよ。…俺はそんなキミが大好きで堪らないみたいだ。」
『……？……もう一回。』
「え？」
『今の、忘れちゃった。…書きとめる間も無いくらいあっという間に。』
「……大好きだよ、雪乃。」
『？……また忘れちゃった。もう一回。』
「…大・好・き・だ・よ・雪・乃。」
『？…また。もうい（ｒｙ』
「大　好　き　だ　よ　雪　乃　。」
『？…も（ｒｙ』
「だあぁっ！分かっててやってるんだろうっ？！」
『？？……忘れちゃった⌒☆』
「つ…都合がよすぎるだろ、そんなの…」ﾌﾟｲｯ

後ろを向いた俺に、彼女はスッと寄り添ってきて…

――”あ、い、し、て、る”――

背中に、そんな文字を書いた。

…この後、部屋の本棚にたくさんのノートが溜まっていく事になるけれど、それは
「大切な思い出のノート…大事にしまって、見せてあげないよ？」という雪乃の提案…―――
[記憶　”a note”]　――fin.

↓まとめです。
ttp://www.uploda.org/uporg401574.txt.html（1〜4）
ttp://www.uploda.org/uporg401575.txt.html（5〜6）

パス＝ｔｕｎ

>>672
うぉぉぉぉおおおおおお！！！１１！１！
超GJ!!!!!!111!!
noteとリンクされてるとはやられたぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
とりあえずもつかれ

書籍かはいつですか？
つまりはＧＪ！

映　　画　　化　　決　　定

まとめて読む派だからまだ読んでないけど張らせてもらうぞｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　 ,..r'/r`ー--､_
　　　　　　　　　　　　r':::::il!i:ヾ::::::::::::::::::::ヽ-､
　　　　　　　 　 　 　 !::;:-`゛｀　`!::::::ミ::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　 r'　　　　　 ﾐ:ヾ:::::::::::::::::::::::i
　　　　　　　　　　　l::　　　　　　ﾐ::::::::ヾﾐ::ヾ::::::::!
　　　　　　　　　　ム..::::::::...　.　　ヾ:r,r-､:::::::ヾ:::!
　　　　　　　 　 ,.r.l::7:ヽ' 'ヾ゛　　　　'　ヽ.lﾐ:::::::::l
　　　　　 　 　 l:　ﾂ　　ヽ　　　　　　 ' ´ノ lir::::::l
　　　　　　　　 l　ゝ ‐ ヽ　　　　　　　´　 ''_./´ヾ、
　　　　　　　　 ,!i'::::::::::::ヽ、　　　　　　 .r ./:::::::::/::::`:-.､
　　　　　　　 ./ l:::::::::::;;;;::r'　　　　　r'´ .r':::::::::r'::;:':::::::::::::::`:::
　　　　　r:'r;/　 "::'"l::...＿＿,.::',.r'´　,.i':::::::::;r':::::::::::::::::::::::::::::
　　　　/l:' ヽ　　　.::i!　　　　,.i'´　 ..r'i:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　/::::ヽ..二-::::'::l. 　 　 /::::::`:´:::/:::::_;::/::;'::r'::::::::::::::::::::::::::
　　./::::::::::::::::::::::::::l　　_i':´::::::::::::::::/r'´､:::::::;:::::!:::::::::::::::::::::::::::
　 /::::::::::::::::::::::::::;:'--':::::::::::::::::::::::/::::::::::::` -;:::i::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　エイガーカ・ケッティ（Eighacca Ketti）
　　　　　　　　(1824-1901　イタリア)

保守。そしてサヨウナラ今日のオレ

乱立保守

関係ないけどsnegってさっきまでスネツグだと思ってたよ

http://kjm.kir.jp/?p=19195
ほちゅんでれ

らぁぁぁぁぁんりつぅぅ！！！ほぉぉぉぉぉぉぉしゅっ！！！！！！

>>688
犯した

>>688
ぬおおおおおおおおおおおおおおｗｗｗｗｵﾒｶﾞﾓｴｽｗｗｗおじちゃんと一緒に遊ぼうねｗｗｗ

>>688
かわええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>688
あああああああああｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>690
ち　ょ　っ　と　署　ま　で　来　い

>>690
残念それは私のおいなりさんだ

>>688
ｶﾜﾕｽｗｗｗ

>>690-696
ち　ょ　っ　と　署　ま　で　来　い

>>688
犯すのは絶対ダメか・・・
なら俺が犯された

>>688
ｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ一緒に保守ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

>>697
つ110

>>679
のおおぉぉぅぅぅああぁぁぁぁああああなんで毎回ｸｵﾘﾃｨが高過ぎるんですか〜！ｵﾒｶﾞGJ！すら表現的にぬるいなぁ…亀杉てスイマセン

>>690-698
ちょっと署まで（ｒｙ

ほしゅんでれ

保守

>>688
抜いたｗｗｗｗｗ

ほしゅー

キテレツと保守

>>705
通報しますた

ほしゅ

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚとお風呂に入ったら
・ﾂﾝﾃﾞﾚと一緒に寝たら
・ﾂﾝﾃﾞﾚをおんぶしたら
・普段はﾂﾝ、2人の時はﾃﾞﾚ

保守

保守

奉仕ゅ

【ネコ好きなツンデレ】

　放課後、教室に残って友人とだらだらどうでもいい話をしてると5時になってた。
　いい加減飽きたので帰ることにする。友人は部活の友達を待つと言って、図書室に消えた。
　アクビしながら靴を履き替え、外に出る。帰ろうかと一歩踏み出したとき、何か小さな声が聞こえた。声の元を辿っていくと、変な光景に出くわした。
「あははは、あはははは！」
「ぎにゃーーーーー！！！」
　かなみが満面の笑みでネコを振り回していた。
「ネコさん、ネコさーん！」
「ふにゃーーーーー！！！」
　楽しそうで何よりだが、ネコ泣いてる。ネコ超泣いてる。なんだかナディア島編を思い出さずにはいられない光景だった。
「あはは……ていっ！」
　そんな掛け声と共に、かなみの手が放される。ネコは放物線を描き、俺の方に飛んできた。
「ネコが徐々に大きく見える不思議！？」
「ふぎゃーーーーーーーーーーーー！！」
　咄嗟のことに反応できず、ネコと頭と頭でごあいさつ。思ったより硬いぞ、ネコ頭！
「いつつ……」
「あれ、タカシじゃん。なにやってんの？」
　痛みに顔をしかめてると、平和そうな顔してかなみがやってきた。
「ちょっとネコと挨拶をな」
「ふーん。で、どこ行った？　こっちに飛んできたと思ったけど」
「飛んだ、っつーか飛ばした、だろ」
「あはは……あっ、いた！」
　かなみの見てる方向に視線を向けると、先ほどのネコが校舎の影に全力で逃げ込もうとしていた。
「よしっ、もっかい！」
「やめれ！　おまーはネコに恨みでもあんのか？」
　慌ててかなみの肩を掴む。このままではネコの空中分解ショーを見せられてしまう。
「そんなわけないじゃない。私、ネコ大好きなのに」
　引きとめている間に、ネコはどうにか校舎の影に逃げ込むことができたようだ。今から追いかけても、捕まえられないだろう。
「あーもう、タカシが邪魔するから逃げちゃったじゃないの！」

「そいつはよかった。あのネコも二度とこの学校に近寄らないだろう」
「責任取ってよね！」
「わかった、認知する」
「何の話よっ！」
　責任と言われると、つい認知とか言いがちだよね。言いたくないよ。
「うー……ねこー、ねこー」
「ええいねこねこうるさい！　お前はねこねこソフトか！　あっ、いまの面白いよ？」
「つまんない」
「…………」
「いーからネコ！　抱っこしたいよー、ふわふわもこもこー」
「なんだ、そうなのか」
　かなみに抱きつく。
「なな、ななな！？」
「うむ、ふわふわのもこもこ。だが、少々胸のボリュームが」
　最後まで言えなかったのは、かなみの手が俺の顔にめり込んだからです。
「いきなり何すんのよ！」
「抱っこって言ったじゃん」
　あふれ出る鼻血をティッシュで拭う。
「ネコを抱っこしたいの！　何が悲しくてアンタを抱っこしないといけないのよ……」
「俺は嬉しいぞ？　ただ、やはり胸のボリュームが」
「うっさい！　……はぁ、もういいや。帰ろ、タカシ」
「ウィ」
　道々ネコの素晴らしさを説かれながら、かなみと帰りました。

>>715
バカップル乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>715
ﾊﾞﾙﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

>>714
二本足で走るライオン思いだしたﾊﾞﾛｽwwww

ほしゅんでれ
お題
･ツンデレな女の子を褒めちぎってみた

保守

>>715
萌えもだが、切れ味鋭いギャグもGJ!!!

hosyunndere

ほーしゅ

ほしゅんでれ

保志

ほしゅんでれ
お題
･ツンデレとラブホの前通った

・ﾂﾝﾃﾞﾚとお風呂に入ったら

　さて、いきなりだが現在位置は露天風呂。そしてシチュエーションは部の合宿。
　といっても一泊二日の、ただの取材ともいえるが。なんたって漫研だし。
　ちなみに俺は幽霊部員なはずなのだが、顧問がせめて合宿だけはとホーミングミサイルのごとく拝み倒れたため仕方なく同行することにした。こういう特典もあるみたいだしな。
　そんでもって、この風呂でのんびり漬かってるのは俺独り。こーいった風呂を独占するのもオツなもんだ。
　しかしそんなぶらり一人風呂も終焉を迎える時が来たらしい。扉の開く音が聞こえてくる。まだ入ってない奴なんていたっけか……
「どうも……」
　現れたのはバスタオル一枚の、もう一人の幽霊部員・ちなみだったとな。
　どうみても混浴です。本当にありがとうございました。
　ザ・ワールド！時よ止まれッ！
「ちちちちちちちちなみ！？な、何のつもりだ！」
「……混浴」
　赤面して答えるくらいだったら最初から入ってくるな。
「……凪原さんが、行けっていったから……仕方なく」
　あの御節介やきの先輩様ですか……毎度毎度ひどい暴走をしてくれるぜチキショー。
　っておい、だから赤面するぐらいなら掛け湯するな体洗うな入るな来るなぁー！
　この一連の行動を何故俺は黙って見てたか。答えは簡単、この状況で何事もなく風呂を出れる精神を持ち合わせていないだけのことだ。
「……ここちよい」
　何がどうしてこういう状況になってるんですか神様。
　気まずい沈黙もどういうつもりなんですか神様。新手のイジメですか？

「タカシ」
　ちなみがこっちを見た。何か顔が赤いし息が上下してるのは多分湯の熱さの所為だろうね。
　にしても、いつになく純朴な態度だな。いつもはつっけんどんな態度しかとらないくせに。
「……今日合宿に参加したのは、先生に勧められたとかじゃない」
　はぁ、そうですか。こいつが自主的に合宿に参加するたぁ奇妙なこともあるもんだ。
「温泉が気になったのも、あるけど……その、ずっと言いたかったことを言いたい……」
　うつむきながらもじもじしている。いかん、濡れた髪と白い肌、童顔とセットでこのらしくない態度はやばすぎる。正直、可愛い。そう思ってしまった。実際そうなんだが。
　やがて、意を決したように顔を上げ俺と視線を合わせたちなみは、
「すき」
　俺の唇をナニモノかによって塞いだ。あと腕になんかやーらかい苺だいふくの感触が伝わってるぜベイビー。風呂にだいふくなんて入れたら解けちまうぜベイビー。
　普通に言えば、ちなみが唐突にキスをして抱きついてきたわけである。俺様大混乱。
「お、ちょ、ちなみ！？」
「……ずっと言いたかった。会った時から」
　こいつってこんな積極的なキャラだっけ？
　じゃない、それよりも。
　こいつの目、先輩に酒を飲まされたとかじゃない。間違いなく、本心からだ。となると、俺は真剣に答えなくてはならない。
　ずっと、か。キツイセリフを装備している割には良くつっかかると思ってはいたが。
　そして、それに律儀に対応していた俺も俺だったってことか。
　ツッコみが俺の性分と思ってたが……それ以外にも、付き合ってた理由があったんだ。そして、それに気付かなかっただけなんだ。
「ちなみ」
　俺は息を整えると、ちなみの白い肩を掴んだ。そして今度はこっちから唇を塞ぐ。
「俺も、好きだ。ちなみのことが。多分、お前と同じ、会った時からなんだろうな」
「………ほんとに？」
　目が潤んでるぜ。さっきから言おうと思っていたが無表情がお前の特権だろう。
「………浮気とかしたら、絶対ゆるさない」
「分かってるよ」
　浮気なぞしようのものならコイツなら確実に呪い殺してくれるだろう。それ以前にそんな気なんてないがな。
「タカシっ」
　ちなみはそのまま、俺の背中に手を回した。そして
（省略されました……続きを読むにはスマブラＸに参戦して下さい）

>>729
スネークで全員瞬殺してきたから続き！続き！！！！

>>729
なんとかスイチョー拳の使い手として参加登録してきた
続き！　続き！

・ツンデレがいつまでもお風呂から上がって来なかったら

か『いい？お風呂覗いたらその場でお風呂のお湯が真っ赤になるわよ？いい？』
タ「分かったけどさかなみ、自分の家の風呂に入ればいいんじゃないか」
か『うちのお風呂が修理中なんだから仕方ないでしょ！いい、ここ開けちゃダメよ！』ｶﾞｼｬｯ
タ「ふぅ……全く、やれやれだな」

タ「……もうあいつが風呂入ってから結構経つよな？まだ上がらないのか？」
タ「様子見に行こうかな……だけど『覗いたら殺す』って言われたしなぁ……」
タ「かなみの裸見に行きたいしなぁ…って何考えてるんだ俺！よっしゃ、一回見に行こう！」

タ「お〜いかなみ、大丈夫かぁ〜……？」ﾄﾝﾄﾝ
タ「ふむ、反応なしか。これは中に突撃をかけてみるか……？」
タ「よし、中に入ってみるか！１、２、の〜、それっ！」ｶﾞﾁｬﾝ
か『スゥ〜、スゥ〜……ﾑﾆｬ……』
タ「なんだ、寝てるのか。ｱﾌﾞﾅｶｯﾀﾅ」
か『ﾑﾆｬ…うん、、、いけない、お風呂の中で寝ちゃったみたいね……』
タ「！！！！！かなみが起きてしまった！！！！！ピーンチ！！！！！」
か『あ、タカシだ……って何であんたがここにいるの？入るなっていったでしょ？』
タ「いや〜、かなみがいつまでたっても上がってこなかったし、かなみの裸も見たかった……ってはっ！」
か『「かなみの裸も見たかった」ですって？このド変態！死ねぇーーーーーーーっ！』
タ「ぎゃぁぁぁぁぁ……違うんだかなみぃ……」
か『この変態タカシ。。。後でじっくり見せてあげようと思ったのに！早すぎるわよ！(//////)』

この後かなみがお詫びとして一緒にお風呂入ったり赤面しながらあれこれしたというのは面倒なので省略

まとめてGJ(　⌒⊇⌒)ﾆｺｯ

テロテロテロ〜

ほしゅんでれ

ほしゅイズム

捕手んでれ

GJﾗｯｼｭきたこれwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ほしゅんでれ

穂酒んでれ

ほしゅんでれ

男の前だとツンツンしてて友達にはのろけまくりで、それをからかわれて開き直ってデレデレになるツンデレってのを突然思いついたんだが、文章にできない俺を許してくれ。

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

保守

一年経ったんだなあって思いながら、このスレ見てたらなんか泣けてきた･･･
なんかこの一年、今もずっと鬱で死にかけてるけど
このスレに支えてもらってたような気がするよ･･･

保守んでれ

ほし

>>744
俺もだよ。他の人からしたら、ただのひとつのスレだろーけど、俺もこのスレに支えてもらってた気がする。萌えで鬱に勝てるかもしれないね。これからも萌え続けようぜ！！

おまいら、保守するのもいいがたまにはお題出そうぜ
・お題
ﾂﾝﾃﾞﾚと二人三脚

>>747
�d

>>748
ｽﾏｿ

お題
･ツンデレな男にぞっこんなデレデレダウナー
･ツンデレを水族館に連れて行ったら
･ツンデレのかきぞめ

お題
・ツンデレに支えてもらってる男

老成と一緒にIDチェンジ。

ＩＤチェック！！

ＩＤチェキッ

いつの間にか日付かわってた
ぶるぁぁぁぁぁぁ!IDチェェェェックゥゥ!!

ＩＤちぇんじ

IDチェク

弱気とIDﾁｪｯｷﾝｸﾞﾕｰｱｳﾄ

>>300お題頂きます

リ『馬鹿タカシ来てやったわよ！』
タ「リ、リナ！待ってくれ5分、いや3分でいいから待ってくれ」
リ『タカシが私に命令する!?百年早い！開けるわよ』
タ「ま、待って・・・、いやぁお早う・・・」
立ち上げたままのＰＣ。そして部屋の片隅に、これでもかと積まれたゲームの山。
リ『汚い部屋。でパソコンで何をしてたの』
タ「い、いやこれは・・・」
必死にパソコンの電源を落とそうとするが、パソコンがプリーズしている。
リ『どいて・・・。なにこれ！女の子のえ、えっちシー・・・馬鹿！死んじゃえ！！』
タ「・・・」
リ『で、この積んであるソフトも、え、エロゲーっていうやつ？』
タ「・・・は、はい」
リ『今日、うちのじいやに車を持ってきてもらって全て没収します。（私だけ見てよ・・・）』
タ「そ、そんな・・・」

リ『で、こんなものの何処が良いの？』
タ「リタがしてくれないような・・・をしてくれるし・・・」
リ『・・・じ、じゃあタカシが今後一切こんな汚らわしいゲームに手を出さないなら・・・』
　『私が・・・タカシのしたいことさせても・・・（///）』

この後タカシの部屋であんな事が行われ、没収したゲームでリタ嬢が日夜お勉強されたのは
また別の話。

尊大と一緒にIDちゅうぇんじ

>>758
ハリケーンを擬人化したのかとｵﾓﾀじゃないかｗｗｗ

IDちょ〜〜っぷ！！

こんにちは新しい俺

８レス投下予告

「ふ〜っ……」
弁をつまむように押さえつつ、肺から一気に空気を押し出す。カラフルなビニールの玉が少しずつ実体を成してくる。
……まさか、ポンプを忘れてしまうとは……
『タカシ、さっきから何やってんの？』
「自己の責任を全うしているだけだ」
『……なにそれ』
興味なさそうに答えられる。
幼馴染の水着姿を拝むのも、今日で１１回目になるはずだった。これは俺たちが出会ってからの年数と同じだ――というのは、夏真っ盛りのかなみの誕生日、なんとなく海に遊びに行くのが慣習になっているからだったりする。
『私は砂浜で肌焼いてるけど……
　タカシはどうするの？』
「おいおい、ビーチバレーやらないのかよ」
『嫌よ……めんど――くはないけど、タカシと二人っきりじゃつまんないもん』
「かなみぃ〜、遊ぼうぜ〜」
『……生理的に受け付けない誘い方なんだけど？』
かなみは暫くそのままジト目で俺を睨みつけてから、さっさと歩いていってしまった。
「お〜い、待てよ〜」
俺の方は、まだ仕事が終わってないっていうのに。
ボール以外にも――もう一つ、かなみと海に来る以上、必要不可欠なものがあったのだった。
「……ったく……」
「ふふ、しょうがないですね」
そんな声に後ろに振り返ると、我が家の家事手伝いが潮風になびく髪を押さえつつ、穏やかな微笑を湛えていた。
「冥さん……悪いね、つき合わせちゃって」
「いえいえ、これもお仕事ですから」
彼女は我が家の家事手伝いである。洋風に言えば『メイドさん』。
どういう経緯なのかは知らないが、物心ついた時には側に居た。

「仕方ないですねぇ……かなみ様は。
　本当に照れ屋なんですから」
「照れ屋？　あいつが？」
対カナヅチ用の万能フロートリングを膨らませつつ、疑問の声を投げかける。
「はい。かなみ様はきっと照れているだけなんですよ。
　可愛い……思わず、苛めたくなっちゃいます」
「………」
恐ろしいことをさらりと言ってのける冥さん。もしかしてそっち方面の気があるのか――とも思ったが、詮索すると怖いのでやめておいた。冗談ということにしておこう。
「では、そろそろ行きましょうか」
「……だな。浮き輪も膨らんだし」

『遅い』
速攻でぶすっとした面を向けられた。
「まあまあ、かなみ様。タカシ様は準備をしてくださっていたんですから」
『ん――まあ、冥がそう言うなら許してあげてもいいかな』
……俺は何なんだ。
「あ〜あ、かなみも手伝ってくれればよかったのに」
『何をよ』
「ボールとかに空気入れる仕事だよ。
　二人で交互に吹き込めば、作業効率もずっと――あぐっ！？」
『っ――上がるか、変態っ』
かなみは真っ赤になりながら俺に蹴りを食らわして、本当に行ってしまった。

「タカシ様、セクハラはいけませんよ」
「セクハラ？　今のが？」
「はい。私でしたら、今頃殴ってしまっていたかもしれません」
どこから取り出したのか、トンファーを構える冥さん。
「……やだ、冗談ですよ。タカシ様にそんな事はしません」
「どこまで本気なのか分からんのが怖い……」

ぽーん。
ぽーん。
「………」
喩えようのない虚しさがこみ上げてきていた。ただ上昇と落下を繰り返すだけのビーチバレーボールは黙して語らない。いや、喋られても怖いが。
冥は木陰で読書中。相手をしてもらおうかと思っていたが、その表情の真剣さは何よりも強力な結界となっていた。
「かなみ〜、遊ぼうぜ〜」
『………』
かなみはツンとした表情を保ったまま、波打ち際に腰を下ろしていた
「身体焼くんじゃなかったのか？」
『ん……駄目だった。身体堅いから、サンオイルが濡れなくて』
「ほぅ……」
キュピーン。
竜虎も尻尾を巻いて逃げ出すほどの眼光を放った俺の目を、かなみはもちろん見逃していなかった。
『な、何考えてんのよエロ！
　塗ってなんて絶対頼まないからね！』
「なっ、なぜ俺の考えてる事が分かったんだ！？」
『……バカ』
再びそっぽを向くと、身長に比べて長めの足を優雅に伸ばし、俺のことは完全無視。
肌が赤くなっているのは、もともと日焼けに弱い体質だからだろう。今日の風呂でエラい目に遭うんじゃないだろうか。
『タカシ、今ヘンな想像したでしょ』
「なっ、なんで分かるんだ」
『……バカ』
頬を赤らめつつ、両腕で身体を隠そうとするかなみ。
しかし逆に虐心をそそるというか、なんというか……って、なんだか思考が冥に似てきたな俺。
『塗ってなんて……絶対頼まないんだから』

「……そうかい」
昼までには、機嫌が治っているといいんだが――

とまあ、なんとなく暇だったので、近くの小島まで遠泳する事にした。
「あ」
という間にそれは終わってしまった。小島というよりは草の生えた岩のようなもので、距離は数ｋｍに過ぎなかったのだ。
「疲れたな……」
疲れた身体を波打ち際に横たえる。引いていく砂の感触が、なんとなく心地良かった。
『や、やだ、冥……やめてよぉ』
「ふふ、いいじゃないですか。減る物でもないんですし」
『ちょ、ちょっ――ひぁ、ぁ……』
ついでに、上の方がなんだか騒がしかった。
「……これは」
見たい。一瞬だけ頭を掠めたその願望だが、怒れるかなみ様の形相が頭に浮かんだ瞬間、縄張り争いに負けたライオンのようにすごすごと撤収してしまった。
「へぇ……大きさはまだまだですけど、形はいいんですね〜」
『ふ、ふにふにするなぁ〜』
……ちょっと羨ましいぞ、冥。
「ん〜、柔らかさはＢってところでしょうか？
　でもこれくらいの硬さの方が、かえって需要があったりするんですよね〜」
『や、やめれぇ〜〜……力抜ける〜〜』
「若い子は羨ましいですよね〜……
　お肌の張りが違うといいますか」
『あんた同い年でしょうが〜っ』
本当に……
「……騒がしい……」
ドッグフードを前にして「まて」を言い渡された犬のように、俺はずっと落ち着かない気持ちで空を見上げていた。
夏はまだ始まったばかりだった。

「あの、タカシ様」
ゆっくりとくつろいでいると、冥がやってきた。なにやら頬が赤い。
「どうした？」
「少しお願いしたい事が」
そう言うと冥は、カラフルなレジャーシートの方へ目をやる。
『あうぅ……』
かなみがぐったりとしていた。ご愁傷様、かなみ。
「なんだ、かなみに聞かれちゃマズい事なのか？」
「いえ、逆です。
　あの意識レベルなら、比較的興味のある声に対して
　アクションを起こせるでしょう」
「冥、お前何を言って――」
と思ったら冥は思いっきり息を吸い込むと、
「タカシ様、サンオイル塗って頂けますか？」
「ぶっ！？」
大声でトンデモナイ事を叫んだ。
「で、でも、冥……」
「ダメ……ですか？」
「い、いや……」
肉付きが良さそうながらも華奢な肩。かなりのボリュームを誇る胸。
「むしろ喜んで塗ろう！」
――ピクッ
３時の方向に地獄耳反応。
「じゃあお願いしますね〜」
冥はその場に仰向けに寝転ぶと、なんと、大胆にもブラの紐を外してしまったではないか！
「うっほ〜〜」
テンションＭＡＸ。いやマジで。
「優しく塗ってくださいね〜」
「ＨＡＨＡＨＡ、愚問よ！」

「きゃ、きゃあっ」
サンオイルを手に取ると、早速背中に塗り始める。
「ちょ、タカシ様――あっ、激しすぎっ――」
「よいではないか、よいではないか……」
オイルに濡れてテラテラと光る肌が艶かしい。ローションでやらしい事をしているような、そんな気分になってしまう。
「も、もう……イジワルなんですから」
『イジワルよね〜』
……天国が地獄に変わった気がした。天国の大地の下にだってマグマはあるのだ。隕石が衝突すれば、地上は当然地獄と化す。
『もう、タカシったらお盛んなんだから……』
「か……かなみさん？」
しかも今回の隕石は惑星分裂クラスらしかった。
『変態！不潔！さのばびっち！
　死んじゃえ〜〜〜〜〜〜！！！』
「待てかなみ話し合お――くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；」
――バキ、ボキ、ズゴ、デュクシ
「待て……今ヘンな効果音が混じっていたような……」
「あらあら」
冥さんも……見てないで助けてくれよ……
そんな事を考えつつ、俺は海抜数ｍの地点で海の藻屑となることとなった。

「……で」
『何よ、悪い？』
「……いや」
数十分後。事態はまったく予想できなかった展開を迎えていた。
「あらタカシ様、私の時はあんなに激しくされていましたのに……」
「さらりと怖い事を言わないでくれ冥さん」
ギラリ、とかなみの眼が光った。それはイレーガルな行為をしたら殺すのサイン。
「しない、しないから……」

どういう訳か、俺はかなみの背中にサンオイルを塗っていた。
にじゅ――
『きゃ、きゃっ』
勢い余って、手が脇の下に滑り込む。背中より側面のほうが肉が柔らかいようだった。
『ちょっと、今胸に触った！』
「さ、触ってないって」
『あ〜、何よそれ……小っちゃくて悪かったわね？』
「そういう意味じゃねーって！」
罵り合いながらも、かなみの背中に粘度の高い液体を広げていく。
触れる肌はとても柔らかくて滑らかだ。なんだかローションでえっちい事をしているような気分になってくる。
『ひゃ、ひゃんっ』
「バカ、変な声出すなっ」
『た、タカシが変なとこ触るから――ふああっ』
「ふとももに塗っただけだろうがっ」
『うぅ〜……変態……』
「あのなぁ……本当にイタズラするぞ？」
『何を――あ、く！？』
ほんのイタズラとばかりに、脇の下に手を突っ込んで、そのままそこにあるものを撫で回してみた。
――くちゅ、くちゅ……
『や、やめ――っ、バカ、大バカぁぁ』
うん、洗濯板からは卒業したようだ。少し堅さを残すものの、柔らかい事に変わりはない。
「この野郎、お腹くすぐり攻撃に耐えられるかっ」
ついでにコリコリとした突起が手の平に――手の平？
『そ、そこ胸よっ……何すんのよっ』
――ばっ
立ち上がられて、凄い形相で睨まれていた。
『タカシ……』

マズい。
数千年の間封印されていた邪神の碑を壊してしまったような、そんな気分。
周りの空気は熱を帯び、対流を生み出している。どこからともなく┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨という音が聞こえた。
海が蒸発していく、そんな錯覚。
「あららぁ……タカシ様、ご愁傷様です」
「なっ、め、冥さ〜ん」
唯一、援軍になるかもしれなかった御方は、早々に戦線を離脱してしまった。
『タ〜カ〜シ〜……』
「ま、待てって、俺は腹をくすぐるつもりでっ」
『問答無用……死ね！』
「落ち着け、これはスキンシップの一環でだな――くぁｗせｄｒｆｔｒｇｙふじこｌｐ；！？」
『アンタはスキンシップで人の胸揉むんかっ』
「や、やめて、許して〜〜！！」

その後俺は全治２週間の怪我を負って、
『私の責任だし、仕方ないから世話してあげる』とか言い出したかなみに、
ずっと病室に居座られる事になるのだが……

次回『入院大戦争』お楽しみに！

※来週のこの時間は
ナイター放送
　　巨人　ＶＳ　阪神
　　　　　　をお送りします

>>771
あぁああぁぁぁああぁぁああぁぁああぁぁあああぁぁぁぁぁああああぁああああ

>>771

　お　っ　き　し　た　ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さぁ早く続きをｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>771
そんなナイター雨で中止だ〜！
まじＧＪ！！

ちぇきら

お嬢とIDチェック

>>771
　長　編　化　決　定

>>771
ｵﾒｶﾞﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>771
読んでたらよだれが・・・続きｗｋｔｋ

>>771
くそっ！！巨人戦だから東京ドームか！雨天中止がないのが悔やまれる・・・！！

>>780
いや台風で交通機関が乱れれば中止がある。

>>771
あっという間に数km泳ぐタカシに驚愕した

わかった！
再来週に2倍スペシャルだ！！（・∀・）

>>783ならこのスレに書き込むとき最後に「なんてね」と書き込まないと呪われる。


なんてね

最近のVIPは何が起こるか分からない
保守

ほ

ほしゅ

ほしゅんでれ

ほしゅ

・男をフったが結局男のことばかり考えてしまうツンデレ

IDにTUNDEREtundereが入ってたらオナ禁を止めて抜く

>>791
“TUNDEREtundere”そんな長いIDなんて
存在しません。ヌく気ないだろ？

>>792
勘違い乙

>>793
ネタにマジレｓ(ry

ほしゅんでれ

『おい！お前、オレのことが嫌いなんだったらはっきり言えよ！』
「は？何言ってんだ？俺がお前のこと嫌いなわけないだろ」
『嘘つけ！わかってんだからな！』
「あのなぁ……そこまで言う理由は何だ？」
『……て……ぃ…(/////)』
「何？聞こえないよ」
『オレのことちっとも抱いてくれないって言ってんだよ！(/////////////)』
「な!?(///)……いや…でもほら……何ていうか、そういう雰囲気になると恥ずかしがったり嫌がったりするから…」
『そ、そういう時は…その……察しろよ、バカ(//////////////)』
「あ、あぁ…スマン(/////)」




続きは彗星が持ってった

「はぁー…もー駄目…」
今日の体育はなんとマラソンだった。
「しんどい…」
『はっはっは、情けないぞ別府君』
「友子さん…女子は体育館でバレーじゃなかったの…？」
『いや実はねぇ…』

「リナ！大丈夫！？」
『タ、タカシ！？ど、どうしてここに…』
『はーい、アタシが呼びました』
『と、友子さん！』
「で、大丈夫なの？」
『ちょっと足をひねってるだけだから大丈夫よ』
「よかった…」
『6時間目でよかったわねぇ』
「でも歩ける？」
『平気です。このくらい…っ…！』
やっぱり痛むのか…
「駄目だよ、無理しちゃ…よっと」
『きゃあっ！』
『ひゅーっ、やるねぇ少年』
『お、降ろしなさい！こ、こんな…お姫様抱っこなんて…』
「まぁまぁ」
顔真っ赤だ。まぁ当然か。
『いいじゃない、せっかくだし甘えちゃいなさいよ』
『うぅ…』

『ハァ…最悪です…』
「はいはい。もうすぐで着くから我慢してって」
『ハァ…』
抱っこは恥ずかしいって言うからおんぶにしたんだけど…うぅ、やっぱ背中のふくらみが…
『…今何か変な事を考えたでしょう？』
「うっ！」
『…今日は特別ですからね』
ぎゅっ
「！？！？？！？！？！」
リリリリナの胸がせ、せせせ背中に…！
『…本当…細くて頼りない背中…』
…どうしてこうこの人はむかっとくることばかり…
『…私は好きですけど』
「へ？」
『なんでもありません。さぁ、キリキリ歩きなさい！』
「はいはい…」

保守

お嬢…(･∀･)ｲｲ

>>798
おっきおっきwwwwww

ほしゅ

タ「ちなみ、何見て…暴○ん○○軍？」
ち「……頑張れ………マツケン…」
タ「そっちかよｗ」
ち「ふぅ……今日も…見事な…暴れん坊…っぷり……でした…」
タ「そりゃよござんしたね、お嬢さん」
ち「ﾁｯ…せっかくの余韻が……台無し…」
タ「orz」
ち「む……タカシのくせに……こんなところが…暴れん坊将軍


　　…成敗(/////)」
タ「ちょ、ちょっとまｔｔｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」


続き？じいに聞いてくれ

保守

>>803に触発
タカシがお嬢（六歳）の遊び相手に
リナ「ほらーっ！うまー！！もっとちゃんとはしりなさーい！！」
タカシ「へ、へいお嬢様！！」
セバスチャン「リナお嬢様も活発になられて………まさに暴れん坊将軍ですなぁ……」
山田「それよりタカシのお尻バチバチリナちゃんに叩かれてるけどいいのかお？」
セバスチャン「タカシ様も喜んでおられるようですし、よいのではないでしょうか？」
山田「それもそうだおwwwwww」
リナ「ふぅ……いっぱいあそびましたわ。タカシ、もうよくてよ」
タカシ「やっと終わった………」
リナ「なにかいった？」
タカシ「あ、いえ、何も」
リナ「ふん。じゃあわたくしはおひるねしますわ。タカシ。わたくしのおへやでえほんをよむとか、うたをうたうとかしなさい」
タカシ「はぁ……」
部屋移動
タカシ「お嬢、来ましたよ。あら、枕が二つも？」
リナ「ぬいぐるみがみつからないの。かわりになってちょうだい」
タカシ「エエー、つーかお嬢、ぬいぐるみ抱いて寝てるんですか」
リナ「うるさいですわ！！いいからさっさとこっちにきなさい！」
タカシ「あー、じゃあ……失礼します」
リナ「これでやっとねれますわ………ぎゅー♪」
タカシ「あの、お嬢様」
リナ「ぎゅーっ………タカシのにおいがする………♪」
タカシ（ちょwwwそんなキラーワード言わないでよwwwwww）
お嬢、ときたま、甘えん坊将軍。