■□■人権擁護法案反対VIP総司令部その155■□■
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「エクパット東京」共同代表、宮本潤子氏の迷文句。
「法律とその執行というのは、私たちの日本もそうであるはずでございますが、法治国家において現状を変えるための最
大の教育手段の一つであると私は考えております」
「法律で国民を教育する」
と、言うのだから、正にトンデモ主張。
この人の真の目的は、
「社会の在り方を改善する」つまり、性的虐待行為に苦しむ児童の救済ではなく、
「国民を教育する」ことらしい。
ちなみにこの人、日本キリスト教婦人矯風会の幹部でもある。
矯風会はプロテスタント系の団体で、非常に禁欲的。
禁酒禁煙。当然性的にも、この上なく抑圧的な思想の団体。
よって、この人が考えている「教育」の内容も、大凡見当が付く。