24 :
1:2006/05/23(火) 23:21:52.36 ID:bbzcpbFu0
俺と朝比奈さんは、4年前に来ていた。
時間は夕方4時。調度中学生たちが下校している時間帯だった。
「ここでいいんですか?」
「はい、もうすぐ来ます」
何が来るのだろうか、そんな質問をする前に校門から出てきた少女に気づいた。
ハルヒだ。まだ中学1年生のハルヒはかなり幼く見える。
と言ってもあの厳しい目つきは変わってないんだなぁ。
そんなことを考えていると、朝比奈さんが俺の肩をつかんだ。
「キョン君あっち」
朝比奈さんの指差す方に目を向けると、一人の少年がハルヒに向かって走っていった。
「声が聞こえるところまで移動しましょ」
朝比奈さんについていくようにして近くまで行くと会話が聞こえてきた。
「涼宮さん、俺と付き合ってください!」
そんなことを言っている少年が、そう、俺が今日ディズニーランドで見た、
アキトと呼ばれていた少年だったのである。
一方、ハルヒのほうはじーっとアキトの目を見ると、
「いいわよ」
と言った。
どうやら告られて断らないというのは本当なんだなあ。
すると朝比奈さんがまた肩を叩いた。
「今度はここから2ヶ月後に移動します」
なんだなんだ。ハルヒの告白されたシーンを見せられたと思ったら、
今度は2ヶ月後に移動か。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:22:23.22 ID:bxBKW3ct0
26 :
1:2006/05/23(火) 23:22:48.28 ID:bbzcpbFu0
2ヵ月後は先ほどよりかなり蒸し暑い気候になっていた。
時間は先ほどと同じ夕方4時。空はまだ明るい。
すぐに俺は校庭の中にハルヒを見つけた。
しかし、こうやって見るとハルヒの中学生ってのも面白いな。
今度からミニハルヒと呼ぼう、と朝比奈さんに言おうとしたが、
朝比奈さんは真面目な顔をしていたので俺も前に向き直った。
ハルヒは校門を出ると、時計を見て近くの段差に腰掛けた。
誰かを待っているようだが、それはやはりアキトなのだろう。
5分程してアキトがやってきた。
ハルヒは立ち上がると、時計を見て、
「遅い!何分待たせるのよ!罰金!」
こいつ変わってないなあ。と笑いを堪えていたが、どうも何かが引っかかる。
その引っかかりを過去の記憶から思い出そうとした。
「朝比奈さん」
「はい?」
「ここは確かにさっきの時間から2ヶ月後なんですよね?」
「はい、間違いありません」
引っかかっていたのは谷口のセリフだった。
あいつは、
「最長で一週間、最短で5分で破局なんてこともあったらしい」
と言っていた。
つまりだ。今目の当たりにしている光景は、付き合って2ヶ月後ってことになるんじゃないのか?
だとしたら単に谷口が知らなかったで済む話なんだが、
もしそうでなかったとしたら、過去が変わってしまっているのか?
俺は朝比奈さんを見た。
27 :
1:2006/05/23(火) 23:23:12.28 ID:bbzcpbFu0
「これは、もしかして未来が過去に影響を及ぼしているんですか?」
朝比奈さんはコクリと頷いた。
「未来の涼宮さんが、つまり私たちがさっきいた時代の涼宮さんが、
無意識的に過去を変えてしまっているんです」
「なんでまた?」
「長門さんから聞いてると思いますが、涼宮さんは彼に本当は会う予定なんてないんです。
それは私が来た未来でもわかっていることだから」
「でも会ってしまった。その原因が俺にあるっていうのはどういうことなんです?」
「キョン君は涼宮さんに選ばれた人なの。…これ以上は言えません」
「どうしてです?」
朝比奈さんは困った顔をしたがやがて小声で
「禁則事項です」
「じゃあもし、未来の、俺たちの時代でハルヒがアキトとよりを戻すなんてことになったらどうなるんです?」
「禁則事項です」
28 :
1:2006/05/23(火) 23:23:31.63 ID:bbzcpbFu0
それからすぐ俺たちの暮らす時代に戻ってきた。
朝比奈さんは別れ際に言った。
「キョン君。キョン君は涼宮さんがアキトさんと話してるのを見てどう思いましたか?」
「どうって…」
そりゃあんな表情をするハルヒも、そのハルヒのことを知ってるように話すアキトも嫌だったさ。
「涼宮さん、きっと今すごく苦しいんだと思う」
「ハルヒが?」
朝比奈さんは少し悲しそうな目で俺を見た。
「アキトさんと涼宮さんは本当は一週間で別れているはずなんです。
でも彼女の中ではアキトさんが一番印象に残っていたし、きっと一番好きだったんだと思います」
「じゃあなぜ一週間で?」
「涼宮さんの中でも葛藤があるんだと思います。
SOS団、団長としての涼宮さん。女の子としての涼宮さん。
今までは涼宮さん、団長としての自分を守ってきたと思います。
だけど、自分でも理解できていない、認めたくない感情が今きっと涼宮さんを苦しめてるんです」
古泉が言っていたようなことを朝比奈さんが言っている。
「それじゃあその女の子としてのハルヒが再び彼に会いたいと願ったんですか」
「いいえ、それは違います。涼宮さんはアキトさんに会いたいとは思ってなかった」
「俺が原因ということですか」
朝比奈さんは小さく頷いた。
29 :
1:2006/05/23(火) 23:23:52.99 ID:bbzcpbFu0
俺は家に帰ると自分なりに頭の中を整理してみた。
つまり、ハルヒは元々普通なんて絶対嫌だ!というハルヒと、
女の子らしく恋愛もしたいというハルヒが葛藤していたと。
本当はずっと前者ハルヒでこのまま行く予定だったのが、
俺が原因で女の子らしいハルヒとの葛藤が再発し、
会う予定のなかった昔の恋人と出会い、
ハルヒは過去を変えて思い出を美化し、現実でもアキトという男が好きだと思っている。
ということになるんだろうか。
しかし、なんで俺が原因なんだ。
ハルヒのことだからどうでもいいことでまた勝手に俺を登場させているのかもしれないが。
とりあえずまだ様子を見るしかないのか。
一日中でかけていたのと、過去と現代を行って帰ってきた疲れから
ベッドに横になるとすぐに眠っていた。
春休みももう終わりだ。
30 :
1:2006/05/23(火) 23:24:12.48 ID:bbzcpbFu0
次の日、始業式があり、クラス替えがあるものだと思っていたが、
どうやら1年の時のクラスでそのまま上に上がるだけになったようだ。
朝からハルヒがやたら大人しかったのは気になってはいたが、
とりあえず部室に向かおうとしてハルヒに声をかけた。
「おい、ハルヒ先に部室行ってるぞ」
ハルヒは俺を見上げると、はっと我に返り言った。
「ごめん、今日は部活中止。私帰るから、じゃあね」
そう言うなり時間を気にするような素振りを見せて、ハルヒは教室から走り去っていった。
なんだこの気持ちは。追い詰められるようなそんな感覚だ。
部室までボーっとしながら歩いていると、後ろから俺を呼ぶ声がした。
「やっと見つけましたよ」
古泉だった。
「大変です。閉鎖空間の状態がかなり不安定になっています」
「また世界が変わるのか」
「あるいは、最悪の場合、あなたが前回のように涼宮さんと共に行くこともないかもしれません。
そうなったら全て終わりです」
「情報統合思念体も予測できない事態になっている」
「長門…」
「涼宮ハルヒは全てを作り変える気でいる。もちろんあなたのことも」
「どういうことだ」
「涼宮ハルヒは期待していた」
「何を?」
「…私が言うことはできない。それを伝える術を持っていない」
くそっ、朝比奈さんも長門も言うことは同じか。
「それに…」
長門が珍しく口ごもった。
「なんだ?」
「なんでもない。あなたが考えていること、思っていることを涼宮ハルヒに伝えるのが最善」
長門が小さな声で言った。
31 :
1:2006/05/23(火) 23:24:32.69 ID:bbzcpbFu0
「僕は仲間の手助けに行ってきます」
古泉はすぐに去っていった。
朝比奈さんはどこだ。もう一つだけ聞いておきたいことがある。
しかし、電話にはでない。仕方がないので階段を下りようとしたその時、長門が袖を引っ張った。
「そっちじゃない。あっちへ」
何が言いたいのかよくわからないが、そうすることが正しいと思った俺は、
階段を下りずに廊下を校舎方面に向けて走った。
すると、渡り廊下付近に見たことのある女性が立っている。
朝比奈さん(大)だ。
「キョン君お久しぶり」
「お久しぶりです、朝比奈さん」
朝比奈さん(大)はにこっと笑うと、俺の目の前までやってきた。
「キョン君、涼宮さんは今までにないほど、素直に自分の気持ちを出してる」
「え?」
「キョン君も素直になってあげて」
「朝比奈さん」
「涼宮さんが選んだのはあなた」
「朝比奈さん、あなたならハルヒの居場所がわかるはずだ。教えてください」
「涼宮さんが行きたいところよ。私が言えるのはここまで。昔の私によろしくね」
そう言って校舎の影に入ると、もう姿を消していた。
32 :
1:2006/05/23(火) 23:25:07.20 ID:bbzcpbFu0
ハルヒが行きたいところ、いつもならわかるはずがないんだが、
俺はその場所を確信していた。ディズニーランドだ。
着替えてる時間もないのですぐに駅に行き電車に乗り込んだ。
ハルヒはすでに着いているかもしれない。
もしそこでアキトと会っているのなら、世界は終わりを迎えるかもしれない。
つくづく思うが、安っぽくなったなー世界。
前もこんなことを言った気がするがな。
駅に着くと外はもう暗くなり始めていた。
入り口から中に入ると、この園内から二人を探し出す術を自分がないことに気づいた。
ええいどうしようもない。そこで俺はふとハルヒの言葉を思い出していた。
朝比奈さんたちの様子も気になるとアキトに会う前に行こうとして断念した場所。
シンデレラ城だ。
俺は全速力で走った。今までこんなに走ったこともなかっただろう。
二人を見つけた。ベンチの前で立って話している。
バックにはシンデレラ城。
33 :
1:2006/05/23(火) 23:25:26.42 ID:bbzcpbFu0
「ハルヒ、もう一度、俺とやり直さないか」
「え?」
「結局、俺が高校行ってあんまり会えなくなって別れてしまったけど。
俺はあれ以来ハルヒ以外の女とは付き合ってない。お前のことが忘れられなかった」
「アキト…。私、も」
「待て」
ハルヒは昨日と同じ服を着ていた。
驚いた顔で俺を見ると手で口を覆った。
「ハルヒ、SOS団はどうするんだ。お前が作ってお前が引っ張っていくんだろ」
「キョン。やめてよ、私SOS団なんて知らない。アキト行こ」
「待てハルヒ!」
「おっと、キョン君だったね。君は同じ部活の仲間なだけなんだろ?
俺たちのことは放っておいてくれないか」
アキトがハルヒとの間に立った。
「どいてくれ」
「嫌だと言ったら?大体君はハルヒの何を知ってるんだ?」
「知ってるさ」
「何を?」
「少なくとも、あいつのハルヒの笑った顔、怒った顔、泣きそうな顔、全部見てきた」
「それだけだろ?彼女の気持ちなんて君は考えたことない」
「ああ、そうだな。いつも自分のやりたいようにやって、俺らを振り回して、
ろくに本当の気持ちなんて考えたことなんてなかったよ。
でも、今ならわかる。俺も同じ気持ちだ」
ハルヒは俺の言葉を聞いてこっちを振り向いた。
ハルヒの口が動いたような気がした。
「言って」と。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:25:42.31 ID:2DzFrNkj0
35 :
1:2006/05/23(火) 23:25:46.52 ID:bbzcpbFu0
「俺は涼宮ハルヒのことが好きなんだ」
そう言うと、ハルヒはアキトを押しのけて、俺に抱きついてきた。
俺もハルヒを力強く抱きしめた。
今度こそ自分の意思で、俺はハルヒにキスをした。
目を閉じてはいたが、何か世界がゆがむ感覚は確かにあった。
目を開けると、ハルヒが驚いた顔で俺を見ていた。そしてアキトの姿はない。
「ば、ばかキョン、ちょっと離しなさいよ」」
「馬鹿ですまなかったな」
「本当よ、本当に馬鹿。早く離してよ」
ハルヒは俺の手を振り解こうとしたが、俺はその手に力を込めた。
「今だけ、いいだろ?」
ハルヒは黙って顔を下に向けた。
しばらくして、俺はハルヒから体を離した。
ハルヒは真っ赤な顔をして背を向け、悪態をついた。
「信じられないいきなり何すんのよ」
「悪かったな」
ハルヒは振り向くと残念そうな顔をして言った。
「べ、別にいいわよもう。本当にキョンは馬鹿よ」
「ああ、そうかもな」
馬鹿でもいい、俺は涼宮ハルヒのいる世界にいたかったんだ。
その時、ちょうど花火が上がった。
「綺麗だな」
「うん…」
ハルヒの手と俺の手がぶつかり、俺はその手を握り締めた。
ハルヒも強く握り返してきた。
もう離すことのないようにと。
36 :
1:2006/05/23(火) 23:26:12.71 ID:bbzcpbFu0
翌日、いつもの部室では
朝比奈さんは
「キョン君よかったですね」
と微妙になんか勘違いしてないかとツッコミたくなるような笑顔を浮かべていた。
長門には礼を言ったが、
俺の顔を見てコクリと頷くとまた本を読みふけっていた。
部活が終わり、屋上に出てボーっとしていると古泉がやってきて言った。
「またあなたに助けられましたね。代表してお礼を言わせてください」
「俺が原因だったんだろ。だったら礼を言われる覚えはないぜ」
「まあそうなんですけどね」
むかつく笑みを浮かべやがるぜこいつは。
「涼宮さんは恋愛なんてしないと決めていたんですが、やっぱり女の子ですからね、
それが無意識的に心の中で葛藤していたんでしょう。それに、彼女はわかっていたんですよ。
SOS団を継続させながら、好きになれるのは誰かってことをね。
でも、ああいう方ですから、素直に自分を表現なんてできない。だから過去の自分の思い出から
一番都合のいい人間を呼び寄せたんでしょうね。あなたが涼宮さんの気持ちにもっと早く答えていれば、
いや答えていても同じことは起きたかもしれませんが、彼女は不安だったんでしょうね。」
「まったく迷惑な話だぜ。最初から最後まで自分の納得いかないことで問題起こしやがる」
「あれ、あなたも原因の一つなんですよ?」
「まーな。しかし、まあなんであんな女をな」
「お似合いですよ、二人とも。僕たちにとってもお二人が近くにいることは好都合ですしね」
「だがこれで問題が解決されたわけじゃないだろ」
「問題が起こればまた解決すればいいんです。あなたみたいな強力な味方もいますし」
古泉が言葉を続けようとしたとき屋上の扉が開いた。
「キョン!まったくこんなとこにいたの?早く帰るわよ!私お腹空いちゃったわよ」
「へいへい」
「また明日、涼宮さんもさようなら」
「またね、古泉君。ほらキョン早くしなさいよ!罰金よ罰金!」
なんか前よりうるさくなった気がしないでもないかい?
やれやれ…。
37 :
1:2006/05/23(火) 23:27:46.13 ID:bbzcpbFu0
終了
書いてる途中でこんがらがると思ってまとめて書いたの貼ったお
つかかなり矛盾してる点とかかぶってる点が多そうだw
最近ハルヒを勧められてみて珍しく面白いと感じたラノベだったので。
38 :
1:2006/05/23(火) 23:45:06.98 ID:bbzcpbFu0
ディズニーランドとか学校から通すぎだおwwwww
USJあたりに脳内変換よろwww
39 :
1:2006/05/23(火) 23:52:05.03 ID:bbzcpbFu0
なんか叩いてくれないと逆に怖いおww
てかみんな見てないかw
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:54:39.88 ID:XHFS7xkp0
読んでる途中だけど
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:56:40.29 ID:Er7byRXx0
産業以上読めません><
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:56:44.42 ID:XHFS7xkp0
ん、3年前より過去ってハルヒのせいで行けないんじゃなかったっけ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:57:01.67 ID:eBjzEPiP0
中途半端な文体だな
似せるなら似せて、オリジナルならオリジナルにしろよ
44 :
1:2006/05/23(火) 23:58:52.17 ID:bbzcpbFu0
>>42 すでに1年たってるからつまり4年前って意味だな
45 :
1:2006/05/23(火) 23:59:30.06 ID:bbzcpbFu0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/23(火) 23:59:30.27 ID:XHFS7xkp0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:01:50.54 ID:pZlaGEHw0
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:02:25.86 ID:HYh4L7pC0
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i,
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { {
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
49 :
1:2006/05/24(水) 00:03:17.58 ID:2F26uBuW0
>>47 まだまだ把握しきれてない部分も多いと自覚
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:03:41.70 ID:RkGuPAYL0
>>39 面白かった。
次はハルヒの話を、夢枕獏で頼む。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:04:38.43 ID:hZDuaMiK0
読み終わった
素人の文章力ならこんなもんだろう
52 :
1:2006/05/24(水) 00:06:12.25 ID:2F26uBuW0
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:09:19.04 ID:9jUlK0Uk0
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:10:08.17 ID:RkGuPAYL0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:10:40.10 ID:hZDuaMiK0
ちょっとまった、ハルヒの舞台って関西じゃなかったっけ・・・・・・
57 :
1:2006/05/24(水) 00:11:57.61 ID:2F26uBuW0
>>56 すまんかなりの設定ミスw
シンデレラ城使えねーじゃんみたいな
USJに脳内変換してくれw
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:16:16.89 ID:hxiOAv490
( ^ω^)
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:17:59.05 ID:8kYp2/M00
1マス空けてるのは段落分け?
>>1 乙
キョンの一人称突っ込みが少なかった様な気がするけど乙
61 :
1:2006/05/24(水) 00:20:38.06 ID:2F26uBuW0
>>59 すまん自分でちょっと見やすいようにわけてたからそれをそのままはっちまった
>>60 なかなかそれを上手く増やしていくのが難しい気がする
原作書いてるひとはやっぱしつこく感じさせないあたりうまいよなあ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/24(水) 00:22:40.19 ID:A0eKn8XQ0
普通に面白いじゃねーか
次回作期待
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:22:42.51 ID:agNSVuaV0
>>15 じつはみくるは未来人だからハルヒたちより年下だお
64 :
1:2006/05/24(水) 00:24:10.88 ID:2F26uBuW0
>>62 ありがと
また読み返してみて文体とかにこだわって書いてみようと思う
>>63 衝撃的な事実
書いてあったんだろうけど見逃したかなあw
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:25:01.82 ID:1GMfCoK40
直喩が微妙だった
66 :
1:2006/05/24(水) 00:26:46.64 ID:2F26uBuW0
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:32:27.39 ID:4q+4bjvK0
原作読み直したらもっとよくなると思うよ
68 :
1:2006/05/24(水) 00:33:06.58 ID:2F26uBuW0
69 :
63:2006/05/24(水) 00:35:43.54 ID:agNSVuaV0
>>64 いや、書いてあるも何も、普通に考えるとそうだろw
70 :
1:2006/05/24(水) 00:38:06.64 ID:2F26uBuW0
>>69 ああそういうことねw
あの時代では歳的にどっちが上なのかとかそういうことかとw
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:45:11.19 ID:9nw45bWlO
( ^ω^)推敲は大事だお
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/24(水) 00:45:48.89 ID:jtw1NriG0
うめぇwwwwwww
73 :
1: