【からんでいるものは】山吹色小説スレ【利権とかなわとびとか】
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/16(火) 23:53:01.73 ID:ChwPCiFpO
ならばしゃな!
服を吹き飛ばす魔法を教えてやる!
「ウホウホウホウホウホッウホ!
や ら な い か 」だ。
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/16(火) 23:59:11.67 ID:ChwPCiFpO
しゃな…ごめん…
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:01:30.84 ID:RRHue0lL0
>>81 僕は視線を由美さんの方へ向け、彼女について思考をめぐらす。
話をしている時は立ち上がっていたが、腰が曲がっていて背は低く見えた。
が、きっと腰が曲がっていなくても小柄な方だろうと思われる。
顔は皺がよっていかにもおばあさんの貫禄が出ている。
そして服は……派手だ。やたらカラフルなマント(?)を羽織っている。
マントの中はよく見えないけど……セーター!?この暑い時期に……
ミミさんといいこの人といい、何を考えて服を選んでいるのか……
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:03:10.57 ID:RRHue0lL0
>>84 しゃなは新たな魔法を習得した!!
さっそく使用しますか?
>>次
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:06:10.94 ID:nUvCSFgZ0
まぁ待て とっておきはとっておく為のもんだ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:06:56.31 ID:RRHue0lL0
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:07:57.08 ID:jIGlA2EAO
こんな所で死ぬ筈はない
使 う
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:08:25.27 ID:tWt2UQOPO
しゃなwww素質あるなw
レジスト(抵抗)されたら
「くそみそ!」と叫んで追撃だ!
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:10:59.55 ID:RRHue0lL0
>>91 素質があるといっても設定に反することはできませんよw
追撃くそみそ把握。
しゃなは追加魔法「くそみそ!」を習得した!!
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:14:09.65 ID:RRHue0lL0
>>90 残念!
確かに使ったところで死にはしなかった。
習得したからにはまたチャンスがあるかもしれないのでがんばってくれw
誰が転送されてきてるんだろう…w
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:30:36.61 ID:RRHue0lL0
>>94 僕「さっきの話では、僕の他にも転送されてきた人が居る、みたいな感じでしたけど、どうなんですか?」
ミ「気になる?まあ、もうすぐ会えるから心配しなくていいわよ」
僕「(そう言われると余計に気になる……)」
一方その頃
とある会社の社長室にて
?「まだ見つからないか」
?「申し訳ありません社長。現時点では消息を掴めておりません」
社「……あの娘の方はどうだ」
?「『もう少し時間がかかる』との報告を受けております」
社「そうか……ところで道下くん」
道「何でしょうか、阿部社長」
阿 「 や ら な い か ? 」
道「えっ、社長こんなところで」
以下、書きたくもないので略
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:45:07.13 ID:RRHue0lL0
所戻って町長宅
ミ「そろそろ御暇しましょうか。また何かあったら報告に来ますね、おばあちゃん」
僕「お邪魔しました」
ミ「では、私のおうちへ行きましょうか」
僕「え?それはどういう……」
ミ「どうしたの?不思議そうな顔して。私の管轄区で倒れてたんだから当然でしょ?」
僕「???」
よく分からないまま病院らしき所へ連れて行かれた。
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:45:48.49 ID:RRHue0lL0
あー、スペース入れ忘れたorz
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 00:57:54.08 ID:RRHue0lL0
裏口らしき所から病院内に入る。
ミ「あら?みんな出かけているみたいね」
僕「あの、ミミさんの家ってここですか?」
ミ「そうよ?私はこう見えても医者ですから」
僕「えっとてもそうは……」
本音が出そうになり思わず口をつむぐ。
ミ「よく言われるから気にしないわ。それより、体は大丈夫?」
「発見時に見た限りでは外傷は無かったけど、調子が悪かったりはしない?」
僕「いえ、特には……。それより荷物を降ろさせてくれませんか?」
ミ「あ、そうね。適当にその辺に置いといて。」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:15:45.39 ID:jIGlA2EAO
保守
入るときに見た限りでは、ここは個人でやっているとは思えないほど大きな病院だった。
例えば今いる所、電気が消えていてよく分からないものの、おそらく居住スペースだ。
が、恐ろしいことに個室らしき部屋がズラッと並んでいる。10人ぐらいは住めそうだ。
僕「ミミさん、ここは貴女が院長を?」
ミ「そうよ?信じられないでしょ。スタッフも優秀な人ぞろいよ」
「ま、それにはちょっとした秘密があるんだけどね……」
ミミさんが小声で何か言ったようだがよくは聞こえなかった。
僕「ここに住んでいる人は何人ぐらい居ますか?」
ミ「あ、もしかしてあの部屋数見てびっくりしちゃった?大丈夫。医師や看護師はここには住んでいないわ」
何が大丈夫なのかよく分からないのだが。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:27:30.48 ID:RRHue0lL0
僕「ならここに住んでいるのはいったい?」
ミ「私以外に二人いるわ。一人は私の妹、もう一人はしゃなと同じ。」
僕「僕と、同じ?」
ミ「要するに転送されてこっちに来た人間ってこと」
転送……町へ戻ってくる途中にも散々出くわした現象だけど……
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:29:59.61 ID:RRHue0lL0
ミ「まあ、二人ならもうすぐ帰ってくるだろうからゆっくりしてて」
僕「はあ……」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:34:50.77 ID:RRHue0lL0
と、本来ならここで質問タイムに入るわけだったのだが、
あまり核心を突いた質問が来なかったのでシナリオ形式を変えようかどうか模索中。
とりあえず今日の分はここまでにします。
保守してくださる慈愛に満ちた方がいらっしゃるなら嬉しいかも。
質問は受け付けております。
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:43:14.13 ID:jIGlA2EAO
>104質問ってのはそんなもんだよw
転送魔法をkwsk
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:46:20.71 ID:RRHue0lL0
>>105 把握
「質問することねぇ!」とはならないようにしたかったのだが、流石に場面・状況説明まで省いたのはまずかったかなw
107 :
ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw :2006/05/17(水) 01:47:00.33 ID:jQyJjAX/0
質問することあるぅ!
108 :
ミミ to I eva 聴音器官 ◆8VM5xLK5jw :2006/05/17(水) 01:47:57.78 ID:jQyJjAX/0
病院はどういう方法で医療がなされているか。
魔法っぽいものを発見したらスネークせよw
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 01:49:08.89 ID:RRHue0lL0
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 02:07:33.22 ID:RRHue0lL0
>>105 僕「あの……ミミさん、転送魔法って、何か教えてくれませんか?」
ミ「転送魔法……私は詳しくないけどいいかしら?」
ミ「転送魔法というのは高等魔法の一つで、その名が示すように物体を何処か別の場所へ瞬間的に移動させる魔法よ。移動させたい物体固有の転送魔法陣を解析し、転送先の座標を固定しなければ使えないからそれを行使できる人は少ないわ」
僕「(魔法とか高等魔法とか言われても……)」
ミ「あと、どうしてこの現象が起きるのかはわからないけど、この世の外から転送されてくることもあるわね。例えば、あなたのように」
僕「……」
ミ「もともと転送魔法はその外界からの不思議な転送を解析して使えるようになったと言われているわ」
ミ「私に分かるのはこのくらいね。町長ならもっと詳しいと思う」
どうやら質問するタイミングも重要なようだ。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 02:23:13.37 ID:RRHue0lL0
>>108 大佐からの命令が下った。これよりミミ女医の観察を決行。
僕「ミミ女医を発見した。居間でくつろいでいるようだ」
……数時間後
僕「動く気配が無い。上機嫌で鼻歌を歌いながら菓子をつまんでいる」
ミ「〜♪」
僕「あの〜ミミさん?医者の仕事は?」
ミ「ああ、今日は休みよ?急患が入らない限り仕事無し〜♪」
僕「何ー!!」
やられた。
つづく
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 02:46:13.86 ID:RRHue0lL0
続き
仕方が無いから独占インタビューを決行してみた。
僕「仕事内容を教えてくれませんか?」
ミ「ん?普通よ。患者の診察たり予防接種したり薬出したり」
僕「魔法は使わないんですか?」
ミ「当然使うよ?使わないと私は医者なんて到底名乗れない身だから」
僕「具体的にはどんな風に?」
ミ「小さな電気を発生させて電気ショックとかもやったりするけど、一番多いのは傷の治療かな。治癒魔法を使えば擦り傷程度なら数秒で完治できるわよ」
僕「実際に見てみないとさっぱり分からない……」
ミ「と、言われても今日は休みd」
僕「あーっ!そういえば休みでも仕事あるでしょー!入院患者はどうなるんですか」
ミ「あー、入院患者は都合により居ない。入院が必要な患者は他のところに回ってもらってる」
僕「どんな都合ですか。ここが一番大きな病院じゃないんですか?」
ミ「んーまあ、そうなんだけども。これは町長公認でもあるからね」
僕「どうしてそこで町長の名が出てくるんですか……」
ここの町長という役割は僕の知っている町長とは違うのかもしれない……
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 03:18:21.43 ID:o5FL75LgO
寝る前保守
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 03:25:06.06 ID:RRHue0lL0
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 03:33:39.51 ID:jIGlA2EAO
乙でしたー
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 04:23:02.26 ID:o5FL75LgO
今度こそ寝る前保守
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 05:03:42.00 ID:jIGlA2EAO
保守
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 05:41:21.66 ID:jIGlA2EAO
保守
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 07:03:27.85 ID:jIGlA2EAO
保守
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 07:39:44.61 ID:sEGNaq+/O
保守
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 08:10:53.88 ID:o5FL75LgO
保守
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 08:36:16.65 ID:RRHue0lL0
残ってて感動つД`)
学校行ってきます
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 09:40:55.92 ID:o5FL75LgO
保守
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 10:57:52.65 ID:o5FL75LgO
保守
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 11:22:26.91 ID:o5FL75LgO
保守
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 11:44:27.10 ID:MP2bbYPCO
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 12:07:39.74 ID:jIGlA2EAO
保守
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 12:32:39.06 ID:RRHue0lL0
>>126 見てきた……が、私の足りない頭脳では理解できなかった。スマソwwwwwwww
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 13:21:54.53 ID:RRHue0lL0
再開は夜になる模様
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 13:49:06.22 ID:jIGlA2EAO
wktk保守
131 :
止血剤 ◆v89PNvKSLI :2006/05/17(水) 13:50:29.15 ID:jIGlA2EAO
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/17(水) 14:32:43.43 ID:sEGNaq+/O
保守
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: