1 :
この物語はフィクションです:
たまらなかった。
彼女を一目見ただけで欲情する自分を抑えられなくなった。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 00:55:25.72 ID:bXG8ViPL0
その意欲をストーカー行為に変換するんだ!
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 00:56:00.54 ID:QmJOjWhV0
4 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:01:15.13 ID:281aDzQA0
『行ってきます』
隆がいつものように家族に声をかけて玄関から出ようとしたとき、
『パパ、待って』
といって長女の明子が飛び出してきた。
明子は抱きついてくると頬にそっとキスをした。
『お誕生日おめでと。お仕事頑張ってね』
そんな 彼女はふぁ〜び〜ちゃん
6 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:06:46.35 ID:281aDzQA0
父親の自分が言うのもなんだが明子は本当にきれいになった。
娘の明子は隆が大学1年の時に交際していた現在の妻、香との間にできた1人娘である。
当時は学生であったこともあり駆け落ち同然で家を飛び出し、香と結婚した。
生まれてくる明子に苦労をかけさせまいとがむしゃらに働いた。
当時は駆け出しの新米で交番勤務の長い下積み時代を経験したが、
明子と香のためなら頑張れた。
17年たった今ではN県警本署の交通課に勤務するまでになった。
7 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:13:36.48 ID:281aDzQA0
『先輩、ソープでも行ってきたんスか?頬が緩みっぱなしですよ』
相棒のヤスが挨拶がてらのシモネタで声をかけてきた。
自分でもわかっていた。
通勤途中も署についてからも、気がつくと目尻が下がってしまっている。
『馬鹿野郎。現場行くぞ』
隆はそう言い放つと、仕事で愛用しているIXY 5.0 MEGA PIXELを手に取り
ヤスを連れて署を出た。
8 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:19:07.76 ID:281aDzQA0
現場といってもたいしたことはなかった。
自転車に乗っていた小学生が溝に落ち怪我をしただけのものであった。
隆が持ってきたデジカメで現場の記録を残し始めた時だった。
『ご迷惑をおかけします』
艶やかな声の主は少年を抱きしめている母親からのものであった。
9 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:19:34.17 ID:281aDzQA0
誰かみてないの?
10 :
作者:2006/05/13(土) 01:23:26.85 ID:281aDzQA0
誰か感想ちょうだい
11 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:31:23.96 ID:281aDzQA0
『この子の不注意でお忙しいところを申し訳ありません。
母の藤原美香といいます。』
年のころは30前半といったところであろうか。
後ろで髪をひと束にまとめた清楚な女性である。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 01:34:26.75 ID:1TA5PpRfO
一応見てる
続けてくれ(´・ω・`)
13 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:36:01.40 ID:281aDzQA0
たまらなかった。
彼女を一目見ただけで欲情する自分を抑えられなくなった。
どす黒い欲望が湧き上がる。
隆の心から、明子の今朝の笑顔ははるか彼方に吹き飛んでしまっていた。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 01:41:16.33 ID:281aDzQA0
>
15 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:41:40.50 ID:281aDzQA0
隆は言った。
『き、近所の住人が交通事故の可能性もあるということで通報がありました。
詳しい事情をお聞きしたいのですが、おおおおお子さんと一緒に、
びょ・・・病院までついて来ていただけませんか』
もちろん嘘である。
『もちろんです。宜しくお願いします』
美香が答えた瞬間、
『せ、先ぱ・・・』
傍にいたヤスが口を挟もうとするのを眼で殺した。
ヤスに乗ってきた車でついて来いと言い、隆は美香と少年と救急車に乗り込んだ。
何か言いかけたヤスをもう一度、眼で殺しておいた。
16 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:45:21.29 ID:281aDzQA0
少年と美香、そして隆は車内で向かい合わせになって座席に腰を下ろした。
少年は救急車にのったのが初めてのためか怯えた様に下を向いている。
美香は心配そうに少年を覗き込み話しかけている。
17 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:48:40.43 ID:281aDzQA0
隆は美香を穴が開くほど見ていた。
ぞっとするほど白く美しいうなじを凝視していた。
前屈みになった美香の胸元を凝視していた。
緩く開いた股から美香のスカートの奥を凝視していた。
そして隆は勃起した。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 01:49:12.67 ID:281aDzQA0
見てる人いる?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 01:55:14.80 ID:281aDzQA0
救急車が揺れ美香の足元が一瞬 開いたとき隆は驚愕した。
美香のパンティは紫だった。
20 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 01:56:39.12 ID:281aDzQA0
―この奥さん、清楚な顔してエロいパンティはいてんな。
夜の性活はさぞド淫乱な雌豚ぶりを発揮してるんだろうな。
くっそ、旦那が羨ましいぜ。
ヒーヒーよがらしてやりてえよ。
勃起した隆の妄想は止まらなかった。
そしてそれは暴走へ変わった。
―そうか、今日は誕生日だった。
楽しいはずの青春時代を、ガキと女をかかえて仕事一筋に生きてきた神様からの褒美なんだ。
みてる
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 01:58:53.48 ID:281aDzQA0
オレ文章下手糞?
23 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 02:02:07.33 ID:281aDzQA0
勃起した隆はカメラを取り出すとフラッシュモードをオフにした。
美香の注意が少年に向いているのを確認してから写真をとりはじめた。
―へへへ、現場検証 現場検証。
証拠は写真に納めとかなきゃ後で忘れちまうからな。
美香の肢体を、パンティを、豊満なバストを撮影した。
紫のパンティもばっちりだった。
―おいおい美香、サービスしすぎだぜ。
パンティが食い込んで割れ目ちゃんがばっちりじゃねーか。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/05/13(土) 02:04:55.81 ID:kv7ALw2N0
>22
ヘタではないと思うぞ。
25 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 02:09:50.35 ID:281aDzQA0
『どうかされました?』
美香が隆に話しかけてきた。
『い、いえいえいえいえいえいえ。
お子さんの怪我を写真にとってるだけですよ
何を言ってるんですか!?もう』
まさに冷や水をかけられた気分だったが、かえって隆は勃起した。
26 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 02:10:04.82 ID:281aDzQA0
27 :
この物語はフィクションです:2006/05/13(土) 02:12:13.18 ID:281aDzQA0
怪訝そうな顔をした美香だったが再び少年に注意を戻した。
―びびらせやがって。この淫売め。
お前見せたいんだろが、おとなしくしとけよ!
んー、よし!!
割れ目ちゃん撮影の刑に処す!処す!処す!
勃起した隆はふたたび美香の食い込みにデジカメの焦点を合わせた。
そして勃起した隆にとってピューリッツァー賞ものの作品をとうとうレンズの中に納めた。
―やっりいいぃぃぃーーーー。うりりいいいいいぃいぃぃぃぃ!
隆は射精した。
28 :
この物語はフィクションです: