ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら197

◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら196.5
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146995360/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/

◆お絵かき掲示板
その1　http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi
その2　http://bbs3.oebit.jp/tsundere/
◆うｐろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
携帯からはこちら
写メうｐろだ　http://kjm.kir.jp/index.php
＠ぴた　　　　http://pita.st/index.html

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

　　　　　　　　 |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
　　 　 　 　 　 |;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;|
　　　　　　　　|＿＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿|
　　　　　　　　|　三|　　＿ 　 　 ＿　　 |三 !
　　　　　　　　|　三| ,ィ三ｼ　　 ヾ三ヽ　|三 |
　　　　　　　　|　三′　 .._　　　　 _,,. 　 i三 |
　　　　　　　　ト､ﾆ|　,ｨでiﾌ　　;'ヾでiヽ、|三.|
　　　　　　　　', iヽ!　"´　　/　 !､　 ｀`　 |ｼ,ｲ
　　　　　　　　 i,ヽﾘ　　　　,' :　 !.　　　　 |ｆ ﾉ
　　　　　　　　　ヾ!　　　　i ,､　,..､ヽ　　　lノ
　　　　　　　　　　|　　r ､、　_　_ ,ィ ｭ ,ｲ l
　　　　　　　 　 　 l　　　ヾｰ‐-‐‐/　　i /、
　　　　　　 　 　 　 ﾞi､　　 ゝ､二ﾌ′ ﾉ/'"＼
　　　　　 　 　 　 　 | ＼　　ｰ一 ／ /　　 _,ﾝ'ﾞ＼
　　　　　　　　　　,ィ|､　 ＼　　　　 /_,､-'" _,.-''´ ｀丶､＿_　　　　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　 ＿, イ　 | ヽ＿ 二＝''"　_,. -''´　　"""""´´　 ｀`ｰ 　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

>>1
乙！

さっきのはなんだったんだ？

>>1
乙んでれっ！

前スレ最後スクリプトで埋められたっぽい？

久々にスクリプトが来たか…

>>1乙

>>1乙

>>1乙

前スレの嵐なんで15秒制限うけないんだ？

>>1乙ンデレ

>>1
乙んでれ！
ってか、前スレ…最悪や…。スクリプトのIT革命や…。

http://www.gazo-knight.info/

今北産業

スクリプト先生
襲来
dat落ち

把握しそう

最後書いたけど完全に誰も見てない気がする orz

>>15
ちゃんとみたお
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

読んだよ。

乙

>>15
ＧＪであった。

>>15
読んだぜｗｗｗｗｗＧＪ！！

>>1乙ンデレ！

いきなり１０００になってて「なにぃ！？」と素で叫んでしまった・・・・・・

こいつおっぱいスレに降臨してた女神じゃね？
つhttp://moerun2.blog65.fc2.com/
写真はサイトの掲示板に貼ってあるお

前スレ1000が無かったので
>>24なら姉&勝ち気&尊大&ボクっ娘&お嬢&アッパー&ダウナー&関西祭り

つか、テンプレが足らないような希ガス

>>21
ﾅｶｰﾏ

追いついた。

>>1乙ンデレ！！！

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢：ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成：ﾃﾞﾌｫはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大：ﾃﾞﾌｫはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西：ﾃﾞﾌｫはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄ。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
　投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
　あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。

>>1
乙ンデレ!!

しかし‥スクリプトはやっぱり迷惑だなぁ…

なにがあったんだ？
荒らし？なんか投下された？

そうか、スクリプトが来たのか…










ハッ！い、いかんいかん、去年12月の悪夢が脳裏に…

>>1
乙ンデレイトバスター

>>15
俺も読んだ。そして萌え転がったぜｗｗｗｗｗｗ


そして回収したお題を投下します。今回は３レスほど

飯から帰ってきたら既に落ちてたのはそういうことだったのね(´・ω・`)

・ツンデレに髪を切ってもらう
☆ツンデレに、俺の脳って腐ってるかな？って聞いてみたら
・織田信長の子孫がツンデレ
・ツンデレとホラー映画
・「俺は俺のことを好きな奴以外の心を読むことが出来る」
　『へぇ〜、じゃあ私の心を読むことが出来るのね』
　「ああ、出来るよ」
　『えっ、ちょっ本当に分かるの！？（こんなにもアンタのこと好きなのに
　「ああ、俺がお前のことを好きだからな」
　『（/////）』
的なもの
・サザエさん症候群のツンデレor男
・GW最後の日に必死で課題を済ませようとするツンデレ
・五月病のツンデレと引っ張り出して遊ぼうとする男（逆も可）
・「五月病だから」とか言いながらツンデレが家にきた
・妙にスーツとかがよく似合う男とツンデレ
・男にそっくりな人がいてツンデレが間違えてそっくりさんに声をかけてしまったら
・男の性格が正反対になったら(逆も可)
☆ツンデレが幽霊（ツンデレじゃない）に乗り移られてデレデレになる
・乗馬が好きなツンデレ
・競馬が好きなツンデレ
・まだGWだと勘違いして遅刻した男と同じく遅刻したツンデレ
・まだGWだと勘違いして遅刻した男と先に学校に行っていたツンデレ(または逆)
・朝起きたらもう出なければならない時間だった男と先に学校に行っていたツンデレ(または逆)
・いつも起こしに来てくれているツンデレが寝坊→両方遅刻
・いつも起こしに来てくれているツンデレが寝坊→男がツンデレを起こしに行く
・いつも起こしに来てくれているツンデレが寝坊→学校をさぼって遊ぶ二人
・ふられた男にもツンツンしてしまったツンデレ
・真面目な男とツンデレ
・ツンデレに正論を言ってみた

・学校から帰ってきたﾂﾝﾃﾞﾚがさぼりの男に説教しているようです
・男は自分のことが好きだと確信していたが、実は友達にしか見られていなかったツンデレ
・ツンデレを男が長い期間避けていたら
・ＰＣが苦手なツンデレ
☆ﾂﾝﾃﾞﾚが男をｽﾄｰｶｰしてみたら
・了解であります、ARMS長官!!!!なツンデレ
☆男の部屋に潜入するツンデレ
☆普通に読むとﾂﾝ、縦読みでﾃﾞﾚのＳＳ
☆ﾂﾝﾃﾞﾚご飯
・オブラートにつつんだツンデレ
・カート･コパーンの生まれかわりなツンデレ
・寺町で偶然ツンデレにあったら
☆知らない香りがするツンデレ
・飼っていた犬猫狐狸羊虎・・・が女の子になったら
・数独が好きなツンデレ
・セクハラにツンデレしてみた
☆男の細かい欠点がいちいち気になるツンデレ
・うほっに目覚めそうな男をなにがなんでも止めたいツンデレ
・ｸﾗｽで1番かわいい男と2番目なツンデレ
・ツンデレが裁縫
☆ツンデレが編み物
☆北斗のツン
・ﾂﾝﾃﾞﾚに「あれ？ﾃﾞﾚてるんですか？」って言ったら
・髪型をイメチェンしたタカシとそれにドキドキするツンデレ
・男の虫刺されをキスマークと勘違いしたツンデレ
☆母親、姉、妹全員がツンデレの家族。（３人共、血の繋がり無し）
☆ツンツンとデレデレの間
☆普段はツンツンだけどメールではデレデレなツンデレ

・貞子はツンデレのようです
☆アイフルちなみん
・半年以上ご無沙汰のツンデレ
・三連戦のツンデレ
・男の誕生日を完全に忘れてたツンデレ
☆ツンデレと男が満員電車の中で缶詰になったら
・最終決戦前の男勇者とツンデレ僧侶
・不審者に間違えられたツンデレ
・甘い物好きのツンデレor男
・男が舐めていたチュッパチャップスをツンデレが…
・甘党ツンデレの目の前に「ケーキor男。今夜のご注文はどっち！？」と書かれた紙が

「☆が付いているのは回収済みのお題だぞ。まあ参考程度にしてくれればいい。お礼？べつにいいよ。
ボクが自分のためにやったんだからな。ま、せいぜい頑張れよ。一応…楽しみにしといてやるから…(////)」

間違い等があったらすまない。

>>1 >>35
乙です

そうか、俺がいない間にそんなことが……

・甘党ツンデレの目の前に「ケーキｏｒ男。今夜のご注文はどっち！？」と書かれた紙が

『”ケーキｏｒ男　今夜のご注文はどっち！？”…なんですの、この駄文は？』
「いやいや書いてあるとおりだよ。ど　っ　ち　が　い　い　」？
『そうですわねぇ…こ…ここはやっぱり//////おと――』
「うはっｗｗｗｗｗｗｗｋｔｋｒ!!」
『――とでも言うと思いましたの？相変わらず低俗な思考には呆れてしまいますわ。』
「ちょｗｗｗｗやっぱダメか」
『当たり前ですわ。そもそも、ﾜﾀｸｼとｱﾅﾀが対等な立場であるとでもお思いになっているのですか？』
「ひでぇｗｗｗマジひでぇｗｗｗｗｗ」
『分かったなら…さっさとお持ちなさい？』
「…何を？」
『あら…メニューには”ケーキｏｒ男”とありましたわ。男でないならケーキをお持ちなさい？』
「…そゆことは対等な立場のﾔﾂに頼んでくれよ。」
『ＧＯＤＩＶＡのチョコを使った帝國ホテルのケーキで許してあげない事もありませんわ。』
「聞いてないし…ああもう、分かったよ！ほら、行くぞっ。」
『よしなに…』

「ふうぅ〜〜〜〜食った食った〜〜〜ｗｗｗｗ」
『まったく…品性の欠片もない見事な食べっぷりでしたわ。連れと思われたかと思うと…』
「とかいいながら結局来てんじゃん。ほら、満足だろ？…いてぇ出費だったぜ…」
『あ…あら、お待ちなさい？せっかく帝國ホテルまで来たのですから……お分かりでしょう？///////』
「…なんだその手からぶら下がってる妙な形のキーは。」
『…と、当然このホテルのＶＩＰルームのキーですわ///////』
「オチが見えてきたな…ケーキと男、両方だなんてずるいとは思わないのか…？」
『かか勘違いなさらないで？！先程のケーキに少々ｱﾙｺｰﾙが入っていまして、何故か急に酔ってしまって、
　ついでにきっ気分も悪くなってきまして立っているのもやっとで少し休みたくなりまひたのでつまり……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ…甘いものは別腹というでしょう…？/////////』

（省略しました。続きは・・・みなさんのＶＩＰルームに置いてきたみたいです）

へぇスクリプトが来たんだ




スクリプトって何？

>>27乙

先走りしてレスしてごめん。

>>35
乙ンデレ!!

「まさかお前がこんな所にいるとはなぁ」
『なんだよ、俺がいちゃ悪いのかよ』
「いや、そうは言ってないが……タキシードじゃないんだな」
『なんだよそれ……』
「いや、お前なら男の恰好したら相手に困らなっ痛てっ」
『うるせー、俺でも似合ってないことくらい分かって……何だその手は？』
「この状況で尋ねるか？ダンスの相手をお願いしてるんだが」
『俺なんかでいいのか？』
「美しい御婦人をダンスに誘わないのは紳士の名折れですよ」
『な、何柄にもねぇ事言ってんだよ！』
「自覚してんだ、改めて言わんでくれ。で、返事は？」
『しょうがねぇから、相手してやんよ』
〜ダンスがすんだ〜
「お前なぁ、八回は踏みすぎだ」
『うるせぇ、下手なんだよ』
「下手なのにわざわざ来たのかよ……。俺がフォローしてもまた踏むし」
『耳元でボソボソ呟かれたら気が散るだろうがッ！』
「まぁ、そうだな。練習したらどうだ？」
『やめとく、なれねぇ事はしねぇ主義だからな』
「だったらなんで……まあいいや。でも、そんなだと相手が来なくなるぞ」
『お前と踊ればフォローしてくれるだろ』
「踏まれる身にもなってくれ」
『そこを耐えるのが男だろ。なぁ、もう一曲踊らねぇか？』
「はいはい、俺が相手でよければな」
『お前以外じゃイヤだ(ボソッ)』

クラシックミラーとやらでの試験投下
コピペでも最初だけしかはれんのか

>>1
乙ゅんでれ

ID:+3DKp3C10 ちょっとこい
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147252834/l50

自炊

｢…｣
｢…｣
｢…なぁ｣
｢ｽ､ｽ､ｽｸﾘﾌﾟﾄかなみんよ！ｿｳﾀﾞﾈ！ｿｳﾀﾞﾈ！｣
｢…だからさ、そう言うのはちなみんに任せて…｣
｢う、うっさいばかー！あ、あたしだって…！｣
｢大体何だよそのｺｽﾌﾟﾚは。ﾊﾞﾈじゃねぇか。それじゃｽﾌﾟﾘﾝｸﾞだ｣
｢しっ、仕方ないでしょー！ｽｸﾘﾌﾟﾄなんて見たことないもん！｣
｢そりゃそうかもしれんが…ﾌﾟ｣
｢あーっ！わ、笑ったわね？！うぅ…埋めてやる…ﾀｶｼなんか埋めてやるんだからーっ！ばかばかばかーっ！｣
｢うわっｗｗちょｗｗ何だよこの土砂ｗｗ埋ｗまｗるｗｗｷﾞｬｰｽ！！｣
｢ﾊｧ…ﾊｧ…ﾀｶｼが悪いんだから…ばか…｣
｢どっすぇぇぇぇい！！｣
｢きゃーっ！｣
｢この程度で俺を埋めようなんて甘い甘い！ﾂﾝﾃﾞﾚ好きをなめんなよ！｣
｢ｳｿ…出てきちゃった…｣
｢ｸｸｸ…さぁ今度は俺が埋める番だ！｣
｢あ…うぅ…あ、あたしを埋める気！？｣
｢ああ埋めてやる！おまえの！…おまえの心に開いた穴をな…｣
｢え…！｣
｢おまえが悲しかったり苦しかったりで心に傷をおったり、心に穴が開いたりしても、俺が…全部埋めてやるから…｣
｢ﾀ…ﾀｶｼ…////｣
｢ついでに体の穴も埋めてやるぜ？｣
｢…！ば、ば、ばかーっ！｣
｢ｷｭｳｾｲﾄﾞｽﾘｯﾊﾟｧｧｧ！｣
｢(途中まではｶｯｺ良かったのに…ばか////)｣

了

>>1乙んでれ！

なにこのＧＪラッシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>44
あんまぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁい！果糖ブドウ糖液糖くらい甘いよー。

楓「(よし今日こそオレの気持ちを伝えてやる。そしてタカシの心を奪ってやるぜ)」
タ「ふう、今日も平和に終わり明日も平和から始まるんだな……と格好いいことを言う俺」
楓「タカシ、ちょっといいか？これから用事はないよな？」
タ「いや、これからバイトだから悪いな」
楓「そうか。用事はないのか…良かった。じゃあちょっと来い」グイッ
タ「いつもながら勝手だな…まぁまだ時間はあるからいいけど」
―屋上
タ「で、なんだよ？俺に用事って？」
楓「と、とりあず聞いてくれるか？」
タ「いや、聞かないって言っても無理矢理言うだろ？(楓のことは誰よりも理解してるからな)」
楓「あぁそのつもりだ。オレが言いたいのはな……実は前からす、す、す、す、すり鉢を探してたんだ(ちげぇよ!!何言ってんだよオレ////////)」
タ「す、すり鉢で何をするんだ……？」
楓「そ、そりゃあゴマを擂るんだよ(なんだよ!!ゴマなんか擂らねぇよ!!)」
タ「ふーんゴマをねぇ？それは大変だな」ニヤニヤ
楓「お、お前オレの言いたいこと初めからわかってやがったな(///////////)」
タ「なんのことか知らないな〜教えてほしいな〜」ニヤニヤ
楓「ッ〜〜!!わかったよ、言えばいいんだろ？お、オレはお前が………好きだ(//////////)ほ、ほら言ったぞ。お前はどうなんだよ？」
タ「お、俺？俺も……楓と同じ気持ちだよ」
楓「おい、お前だけずるいぞ。オレは正直に言ってやったのに(//////////)」
タ「も、もちろん俺も楓のことが好きだ(こう面と言われると照れるな)」
楓「これからタカシの家に行ってもいいか？(///////////)」
タ「え？だから今日はバイト……」
楓「休め」
タ「ハイ……」

http://www.doga-doda.com/

保守

お題つ双子ツンデレ

美少女双子姉妹なんて都市伝説だ
近くにいるのはブスピザその上腐

>>48
ｇｊ

2050頃に乱立くるらしいぞ

ほす

保守

お題
・帰るところが無くなったツンデレ

http://www.gazo-knight.info/

乱立警戒保守

うはーパイパンモエスｗｗｗ
ttp://moerun2.blog65.fc2.com/

ほす

ほしゅんでれ

とりあえずほっしゅ

ｈｓ

投下しておｋ？

家紋

前スレの819のお題を曲解して半年男が手を出してこなかったら（時が過ぎればデレだけになるため…）
（1/3）
勝「な、なぁ、タカシ？お、俺達付き合い始めてから約半年だよな？」
タ「そういやそうだな〜」
勝「あ、あのさ俺さ、そろそろ決心がついたんだ…だからさ、そろそろいいかな〜と思ってるんだけど…。も、もちろんやましい気持ちで決心したわけじゃないんだぜ、
悩みに悩んで俺が心底ほれちまったタカシならいいかなぁ、なんてな。(/////)へヘ、らしくねぇよな、かしこまっちゃって(/////)」
タ「ん？なんの話か全くわからんのだが？それより本当にどうしたんだ？いつもの勝美らしくないけど、熱でもあるのか？」
勝「ね、熱なんてねぇよ！ただ、えっと、そのなんだ、次のステップに進んでも（/////）ってこんなこと女の子に言わせるな！バカタカシ！」
タ「うわ、ヤベ勝美がツンに戻ったwなつかしいなぁ〜あの頃は本当に素直じゃなかったよな？今もちょっと素直じゃないけど…」
勝「だ、だからさ今度は素直にいこうかな〜とだな。か〜、恥ずかしいったらないぜ！(/////////)
こんなこと言うのタカシだけなんだからな！惚れちまった弱みだよ、本当に…」

（2/3）
タ「ありがとう勝美。だがな今は病院に行こうな！顔は真っ赤だし、
汗かいてるし目は挙動不審で焦点は定まってないし、間違いなく風邪とみたね！」
勝「ブチィィィ」
タ「なんか、盛大になにかが切れたような音が…って勝美さん？なんか後ろから業火のごときオーラが…」
勝「殺す！一回殺す！そしたらその鈍感さは直るはずだ！」
タ「ちょ、ちょっと待…ギャース」


小一時間後
勝「ご、ごめんな？ちょっとやりすぎた！本当にごめんな！
嫌いにならないでくれ…俺、お前に嫌われたら多分生きていけない。」
タ「いや、嫌いにはならないけど、理由によっちゃ〜怒るぞ！」
勝「う、（///）言わなきゃダメか？」
タ「ダメ！」
勝「わ、分かったよ！一度しかいわないからしっかり聞いとけよ！一度きりだかんな！」
タ「おうさ、言ってもらおうじゃないか！こんだけ溜めたんだから、しょうもないことなら…」
勝「なわけねえだろ！！！しょうもないことなら悩まねーよ！」
タ「だよな。okどうぞ」
勝「お、俺はお前に」スゥ〜
勝「抱かれてもいいって言ってんだよ！！！！！（/////）」

（3/3）
タ「な(/////)」
勝「こ、こ、ここ、答えろよな！てかこんなこと女に言わすな〜！」
タ「ごめん勝美！」
勝「そうか、そうだよなお前みたいにもてるやつがガサツな女を本当に好きなわけないよな？迷惑だったんだよな？ごめんよ」
タ「ま、待てよ」
勝「離せよ！他の女の所にいけばいいだろ！」
タ「違うってば！俺はそんなことを、勝美から言わせてしまって、ごめんって言ってるんだよ！しかも他の女なんか考えられねぇ！
俺にはお前しかいねーよ！お前に嫌われちゃ死んじまうぐらいにな！」
勝「な(/////)本当か」
タ「本当だとも！だから勝美聞いてくれ。俺は勝美が大事だし嫌われたく無かったからいままで手を出さなかったんだよ！」
勝「本当なんだろうな？」
タ「おうさ！だから今は言わなきゃいけないよな…」スゥ〜
タ「俺は勝美を抱きたい！それも何度も何度も！」
勝「タカシはやっぱり変態だぜ。ヘヘ、でもな、俺も一緒だな。俺も何度も何度もタカシに抱かれたい」
タ「勝美…」
勝「タカシ…」


ザー(砂嵐)
妨害によってこれ以上は見られません
続きは…誰かリナ分を補充してください…そしたら…（お題でも可）

自炊

｢…｣
｢…｣
｢…おい｣
｢らっ！乱立かなみんよっ！ﾋﾞｯﾌﾟﾂﾏﾝﾈ！ﾋﾞｯﾌﾟﾂﾏﾝﾈ！｣
｢…まぁね、言いたい事は山程あるんだ。学習しろとか、懲りろとか｣
｢う、うるさいわね！ここで乱立するわよ！？ばか！｣
｢でもな、一番言いたいのは…何でｺｽﾌﾟﾚが筍なんだよ！全ｯ然関係ねぇだろうが！乱立と！｣
｢え？あの、えと、確か…『…無駄にﾆｮｷﾆｮｷ生えてくるから筍にしてみました…ばんぶーばんぶー』とかなんとか…｣
｢ｸﾞﾙか！ちなみんもｸﾞﾙなんだな！｣
｢あっ…うぅ…そ、そうよ！あたしがちなみに頼んで衣裳作ってもらったのよ！何か文句あんの！｣
｢開き直った！？｣
｢あたしだってね！あたしだってあんたを襲ったりあんたとｲﾁｬｲﾁｬしたりしたいのよ！｣
｢かなみ…｣
｢ﾊｯ！い、今の無し！今のは台詞間違いだから！｣
｢俺は…いや、俺もかなみと…｣
｢え…あ、えと…(ｳｿ､ﾁｬﾝｽ来た？よ、よーし…)あの…その…た、筍かなみんは…筍だけに、外皮を剥くと中から白い身が出てくるの///｣
｢うおおぉぉぉぉぉぉ！俺の股関も乱立じゃーーｯ！！！！｣
｢ﾀｶ…ｼぃ…////｣


保守

前スレで失語症の話500以降で投下された？

ｽｸﾘﾌﾟﾄの件なんだけどさ
やっぱり毎ｽﾚ毎ｽﾚ900過ぎると展開が変になるじゃん。SSも投下されなくなるし
もしかしたらそれを伝えたかったのかもしれないぞ

>>70
完結したお

ごめんなんでもない

>>71
まさにツンデレだと？

>>71
そんなこたぁないと思う。が、このスレの頭の方で、毎度毎度無駄な前スレ1000の話題がないのはスクリプトのおかげだな。スクリプトさんありがとう。次からは次スレが立ってから埋めて下さい。

保守

>>71
無駄言うなよ
伝統なんで楽しみなんだよう｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ｱﾝｶﾐｽ

鬱だorz

ほす

『お姉ちゃんちなみんです、らーいくおあらーぶ』
「げっすいーたーいむ…よし、今すぐ脱げ」
『そこまで直球で言われたのは初めてです…（///）』
「その格好がやばいんだっつーの！ せめてリボン隠せ。ゴスロリちなみんで逃げられなくもない」
まぁ、もう姉言っちゃってるので完全に手遅れな気も。
『きれいな形にするのは時間かかったのですが…タカシのへたれ（ぶつぶつ）』
「だまらっしゃい」
http://gban.jp/i/eg2qa
『やっと出られました…』
「これでも十分やばいんだが」
『タカシは気にしすぎです…』
今度はせめて、もうちょっと似てないキャラで頼む。よりによってねーたんは無いだろ。
「あと、その人ツンデレどころか超デレデレだぞ」
『それは困りました…』
どう見ても困ってる感ゼロです。本当に（ｒｙ
「っつーか、そもそも一体どこからそんなネタを」
『この間タカシの部屋でこっそり…他にもタカシの意外な一面が見られました』

練炭ってどこに行けば売ってますか。

>>80
うはｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｇｇｇｊｊｊｊｊｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>80
いやっほおおおうううｗｗｗｗｗｗｗ犬神詩子ちなみんﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
同率首位はひなのんだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>80
素　晴　ら　し　い

元ネタわからないが激しく萌えたｗｗｗｗ

>>84
つ姉ちゃんとしようよ

いぃぃぃぃぃやっほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！
ねーたんねーたん！！！

>>80
うはあああああああああああああｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

曲ｻﾋﾞ部分でﾒｲﾝｷｬﾗ一斉に出てくる　ﾊﾙﾋ等々

最近誤爆が多いから困る

ほしゅ

>>68
鼻血がでた

>>80
姉ちゃんとしよがわからんから…だがそれがいいｗｗｗｗｗｗｗ

>>91
姉ちゃんとしよを知りたいなら、このサイトのホームから
「つよきす、夏からＴＶアニメ化決定」の所を見れば少し分かるぞ

俺も姉しよは分からん。

しかし>>80のイラストとSSだけで十分だ

姉しよもつよきすもハイクオリティ

ガチで買ったほうがいい。

工作員乙

ギャグがなｗ
つよきすはツンデレを期待して買うならちょい危険。

ここには18歳未満もいることを忘れちゃだめだ

俺には姉のダウナーツンデレがいるから必要ないからなｗ

そんなエロゲ必要なおまいらｶﾜｲｿｽｗｗｗｗ

ならコンシューマ出るからそっち買えばいいじゃない

コンシューマの方は地雷と聞いた

まぁあれだ、６レス投下宣言。

『おはよ、ちなみ』
『おはよう、かなみ…』
『あれ？今日は別府君一緒じゃないの？』
『…なんでアイツが出てくるの』
『だって最近ちなみ別府君といつも一緒じゃない』
『…知らない』
『…なんか機嫌悪くない？』
『気のせい…』

『あら、ちなみちゃんいらっしゃい』
『こんにちは、おばさん…』
『ごめんなさいね、わざわざ…』
『いいですよ、これくらい…』
『それで悪いんだけど…おばさん買い物に行かないといけないからその間タカシのことよろしくね？』
『！？わ、わかりました…』

「あれ…ちーちゃん…？来てくれたの…？」
『暇だったから…先生にも頼まれたし…』
本当は自分から言ったんだけどね…
「ありがとー…」
『…何か食べる…？』
「えっ…そんな…悪いよ…」
『タカシのくせに遠慮するなんて…生意気…』
「…じゃあお願いします…」
よく考えたら今タカシと私しかこの家にいないから…二人っきり…よし…

『はいお粥…』
「いただきます…」
『待って…』
「…？」
が、頑張れ、ちなみ！勇気を出して…！
『…あ、あーん…』
「………？！？？！？？！？！！」
『…口開けて…』
「あ、あーん…」
ぱくっ
『…美味しい…？』
「えっ！？う、うん、お、美味しいよ…」
『…そう…』
うぅ…勢いでやってみたけど…やっぱり恥ずかしいよぉ…
「あ、あのさ、ちーちゃん…」
『な、何…？』
「き、今日は来てくれてありがと…」
『…パフェ食べたい…』
「…わかった、今度誘うよ」
『奢りだからね…』
「うん」
やったやったやった…！タカシがお礼言ってくれた…デートにも誘えたし…幸せ…

タ『そんなわけでさ、俺、勝美のこと好きだから』
勝『あ……あああああたしもだっ……！！』

ってなことがありまして、俺・別府タカシは勝美と付き合うことになった。
しかしまぁ勝美はちょっと個性的な女の子でして……
まぁ具体的に言うと、手が付けられないほど強気なんだけど、こと恋愛に関しては凄く弱気というか……
うまく付き合うのはちょっとコツがいる。素人にはお勧めできない。
とりあえず各時間帯ごとの勝美の行動パターンをまとめてみようと思う。

scene１．登校編

さて、まずは朝の登校時。
付き合ってる同士らしく家まで迎えに来てくれるとか、そういうのを勝美に期待しちゃいけない。
とはいえ俺と登校はしたいらしく、いつも家の近くの曲がり角で『偶然』出会う。
そう、どの時間帯に登校しても『偶然』出会うから不思議だ……まぁ理由は分かってるけど。
さて、この場合どの時間に行くのが一番ベターだろうか。

Situation１．普通の時間に行く

いつもの曲がり角に差しかかると、見計らったようなタイミングで勝美が出てくる。
タ「おはよ、勝美。待った？」
勝「あー、朝から気分悪ぃ奴に出会っちまったよ……って何でアタシが待たなきゃいけないんだ……っ！」
タ「いや、俺たち付き合ってんだし、別に普通に待ち合わせしたって……」
勝「つつつつ付き合ってねぇよ……っ！！ バ…馬鹿かテメェはぁぁぁ！？」
タ「だって、俺が告白した時、お前も俺のこと好きって言ったじゃん？」
勝「あああれは違うんだ……っ！ うああああその…！ あ…アタシもアタシ自身が好きだって言ったんだっ……！」
皆さん……俺の彼女はナルシストだったようです……。

タ「って、そんな訳あるか……っ！」
勝「あぁ？ テメェ自意識過剰も程々にしろよコラ？」
凄い迫力で睨まれる……知らない奴だったら思わず泣いて謝っちゃいそうだ。
だが、ここで引いちゃいけない。だって俺、こいつの彼氏だよ？
タ「そうか……じゃあ別に一緒に登校する理由もないんだな？」
勝「え……？ あ…ああそうだぜ、つ…付きまとうんじゃねぇよ……」
ああもう、そんな泣きそうな顔するくらいだったら意地張るなよな……！
タ「おい……いいから行くぞ」
ちょっと強引に勝美の腕を掴んで引っ張ってやると……
勝「ちょ……っ！ おおおおお前気安く触るんじゃねぇえぇ……っ！ は…離せ馬鹿野郎！！ この変態……！」
そんなこと言っても、逆に腕に抱きついて離れようとしないのは何処の何方でしょうか。
ああ……これクラスの奴に見られたら、またバカップル呼ばわりされるんだろうなぁ……

評価：
このケースの利点は、なんと言っても勝美と楽しく話しながら登校できることにある。
教室についた後で冷やかされると言うリスクもあるが、
その時の勝美の反応が楽しいので、一粒で２度美味しいといえる。

Situation２．いつもより早い時間に行く

さて、今日は意表をついていつもより２０分も早起きしてみましたよ。
勝美が来る前にいつもの場所に行って驚かせようって言う魂胆だ。
ふふ、勝美のやつ、どんな反応するかな……ってもういるし！ 一体いつから待ってるんだ……。
ん……勝美の様子がおかしいぞ、ちょっと様子を見てみよう。

勝「お、おはようタカシ……あ…朝からお前に会いたくてここで待……だぁあぁぁぁ！ 言えるか……っ！」
おぉ…俺に会った時のセリフの練習……？
そんな可愛いセリフ、面と向かって聞いたことがないことを考えても練習の成果は芳しくないようだ。
勝「うぅ……こんなんじゃいつか愛想つかされちまうよなぁ……」
大丈夫、お前そのまんまで十分可愛いから。
勝「はぁ…タカシ…早く来ないかなぁ……」
そう言って勝美は携帯を取り出す。……って、あの待ち受け、俺の写真じゃねぇか……！
携帯を開いた勝美はキョロキョロと辺りを窺う、慌てて隠れる俺……何が始まるんだ。
勝「あぁぁタカシぃ……早く来てくれよぉ……会いたいよぉ……！」
なんと勝美は携帯に頬擦りを始めてしまった！
やばい、もう辛抱たまらん、いま行くぞ、勝美！
タ「よう勝美っ！ 待たせたな」
勝「……へ？ えええぇぇ！タ…タカシお前、いいいいつから見てやが……って言うかなんでこんな早く起きて…！
　　ちちちち違うからな…っ！ これはそのあの…うわああああぁあぁあぁぁぁぁぁっ！」
あらら……恥ずかしさが限界値を越えたようだ、勝美は全速力で走り去ってしまった。

評価：
勝美の素直な気持ちが聞けるというのは大きな利点。
勝美が恥ずかしがって一緒に登校できなくなるというデメリットはあるものの、
顔面沸騰は非常に可愛かった、頬擦りシーンはもちろん携帯カメラで保存したので、色々使えそうだ。

Situation３．いつもより遅い時間に行く

今日はいつもより遅い時間……つーかやべぇ、徒歩じゃ既に無理めな時間帯だ。
しゃーない、自転車で行くか、さすがに勝美ももう行っちゃっただろうなぁ……ってまだいるし！

勝「て…テメェ、遅いじゃねぇかバカヤロウ！ アタシまで遅刻させる気か！？」
やばいです、勝美さんご立腹。さすがに待たせすぎたか……
タ「ご、ごめん、まさかこんな時間まで待っててくれるとは……」
勝「ああ？ ふざけんな、テメェなんか待ってねぇよ！」
いや、じゃあどうして俺のせいなんでしょうか……。
タ「とりあえず後ろ乗って！ 俺が漕ぐから」
勝「だ…誰がお前の後ろなんか乗るか馬鹿！」
タ「いいから乗れ！ 遅刻するだろうが……！！」
勝「あぅ……わ…わかったよ。嫌だけど…遅刻したくねぇからな……」
タ「いいかー？ しっかり掴まってろよ」
勝「はぁ……！？ ふざけんな、誰がテメェなんかに掴まる……うわぁぁぁっ！」
下り坂に入っていきなり急加速すると、勝美が慌てて俺に抱きついてきた。
勝「テ、テメェェェ……！ ああああ後で覚えとけよ……！」
んー、何か背中に素敵な感触が……うん、二人乗りっていいよな。
で……いつまで抱きついてるんだろう……。もうとっくに坂を下りて減速してるんだけど、背中から重みが消えない。
っていうかなんか肩の辺りに頬擦りされてるような感覚もある。
タ「あのさ……もう掴まんなくて大丈夫だけど」
勝「……ふぇ？ …………はっ！ つ…掴まってなんかねぇよ！ バカかてめぇは！？」
タ「しかもなんか肩の辺りをすりすりされてた気が……」
勝「な……っ！ てててテメェ適当なこと言ってるとブン殴……うわぁぁあっぁ！」
殴られそうなので加速してみたら、勝美はまた抱きついてきた。あ…これちょっと面白いかも……。

評価：
勝美に抱きつかれるという役得がゲットできるのが大きい、とても柔らかかったです。
まぁうまく立ち回らないと後でブン殴られるが、そのリスクを冒してでも任務を遂行する勇者にお勧め。

結論：
どのパターンを見ても勝美は可愛い。これはガチ。
３者３様の魅力があるので、どれを取るか非常に迷うところだ、まぁ気分次第でいいだろう。


Scene２．昼休み編

学校での昼食の時間、勝美は俺に弁当を作ってくるわけだが……。
勝「バ、バカ野郎……！ お前のじゃねぇよこれは！ 作りすぎたから犬にでも食わせようと思っただけだ」
こういう嘘は犬を飼ってから言うもんだと思う。
まぁそれでも俺は食わせてくれって頼み込む。っていうかそうしないと勝美が泣き出す。
さて、そんな苦労をしてありつくこの弁当だが、正直味は微妙だ。
しかし、勝美はいつも俺にこう聞いてくる。
勝「で……味はどうなんだよ……？ べ、別にお前がどう思おうが知ったこっちゃないけどよ！」

残念ながらここではそんなに選択肢はない。
美味いといえばその場は大喜びするが、調子に乗って夕飯まで作りに来かねない。
それはそれで嬉しいが、正直一日に何度も食べたい味じゃない。
まずいとでも言おうものなら、その場で鉄拳が飛んでくる上に、友子さんに泣きつくので彼女に迷惑がかかる。
そもそも勝美を悲しませるのは俺の本意ではない。
よって、ここで正解となる選択肢は……

Situation１．誤魔化す

美味いとも不味いともいえない、ならば誤魔化すしかないだろう。
タ「勝美……俺は味がどうこうより、お前が俺のために作ってくれたことが嬉しいんだ」
勝「はぁ？ だから何を勘違いしてんだよ！ お前の為に作ったわけじゃ……ひゃっ」
間髪居れず勝美との距離をゼロにする。
タ「朝早く起きて大変だっただろ……？ ありがとうな」
勝「だ、だから礼とか言われても、別にお前の為じゃ……」
勝美が逃げる前に手を握る。
タ「手に傷まで作って…俺のために用意してくれたんだろ？」
勝「だ……だから違うって……は…話を聞けぇ……」
意地を張る勝美を抱きしめ、頭を撫でてやる。
タ「ご褒美だ、好きなだけ甘えていいぞ」
勝「…ば、バカ……こんなことされても……嬉しくなんかねぇよ…」
タ「俺のために作ってくれたんだよな」
勝「あぅ……ぅ…うん」
真っ赤になって俯く勝美、こう見えて勝美は押しに弱い。
ふぅ……これで何とか誤魔化せたかな。

評価：
照れる勝美は非常に可愛い、味についての感想も誤魔化す事ができた。
とは言え、勝美は更に気合を入れて弁当を作ってくるようになった、
しかもご褒美になでてあげないと拗ねるようになってしまった。まぁそれは可愛いからOKなんだが、
弁当の味については勝美の上達を待つしかないようだ。


少々長くなったようだ、放課後以降は後にまとめるとしよう。

教訓。
類は友を呼ぶ。
GJはGJを呼び、連発される。

GJのあとにGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
鼻血が止まらんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

萌えすぎて三途の川見えたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>109
すげぇ！あんたすげぇよ！ＧＪだ！

>>103
ちーちゃんｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｴｸｻｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>109
やべぇ、こいつはやべぇ…核爆級のﾓｴｽだｗｗｗｗｗｗｗ

２連撃ktkrwwwwwwww

これはヤバイってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
萌え死ぬｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>100
喜び勇んで初回限定版予約した俺負け組みｗｗｗ

>>109
これはいいｗｗｗｗｗｗ
ＧＪ！！！！！

>>109
君は我が国の政策に多大なる影響を与えた

>>109
これはヤバイだろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｵﾒｶﾞﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>109
純粋にＧＪ

なんてこった……
誰か…誰か生き残りはいないのか？

クソッ！これが>>109の力だとでもいうのか？！

>>109によりこの一帯が焦土と化した

今北産業

GJ
連発
皆ﾓｴｽ

勝ち気
>>109
最終兵器

>>123-124
把握した

>>109
ああああああああああああああああああああああああああああ
ああああああああああああああああああああああああああああ
かかかかっかかかかｋちきもエエエエエェェエエエエエエス！！！

>>109
俺、このＳＳ見終わったら結婚しようと思うんだ





萌え氏にますたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>109
勝気可愛いよ勝気いいいいいいいぃぃぃぃぃいい

>>109
やっヴぇえ！！！超絶モエスｗｗｗｗｗｗｗｗ
これはマジで萌　え　尽　き　る

>>109
ニヤけがとまんねえええええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>109の人気に嫉…
テラモエスウウウウウウウウウウウ

第二次勝気大戦α

お題
・ツンデレが観察日記をつけているようです

>>109
こんな良作投下されたら俺のなんて…
いや自虐はよくないな、でももう疲れたよパトラッシュ…

>>109
全米が萌え氏んだ

>>109
いいなぁｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗ

>>134
退かぬ！　媚びぬ！　省みぬ！　妄想に逃走はないのだ！
投下汁！

>>109
萌えやァーッ！
萌えの最終兵器や！

第三次ツンデレ大戦α〜終焉のツン〜
デ レ が 発 動 し た

どうして…僕達は…戦うことしかできないのだろう…ツンデレとわかりあえないのだろう…

>>109
こ、こいつは…伊達の奴じゃない…、
こ、皇帝ツンデレオンだ…！！


萌えたあっぁっぁああっああああああｋくぁｆｓせｊｑふじこｌｐ＠；

『久し振りに貴様の間抜け面が見とぅなったのできてみれば……』
｢……(真剣)｣
『鍵もかけずに部屋で”てれび”にふけっておるとは。』
｢……はぁ…いいよなぁ…｣
『なんじゃ？なにがよいのじゃ？』
｢…小振りなあの顔、躍動する筋肉、整ったボディライン…可愛い…可愛いよ…｣
『なっ？！(なんじゃ…こやつの言い方、まるで誰かに惚れておるようじゃ…)』
｢たまんねぇぇぇ……抱かれてぇぇぇ………｣
『んむっ！？(なんじゃ、もはやメロメロではないか！…わらわというものがありながら…！！)』

｢………小力………｣



『…てれびに映っておる、この長髪の”男”のことか…？』
｢小力可愛いよ小力………フォールされてぇ……イス使って脱出するから…｣
『お…おぃ、貴様…正気か？こやつは男じゃろう？それに、何が躍動する筋肉じゃ！』
｢反則されて怒る小力ﾓｴｽ……で”キレてる？”って聞いてみてぇ………｣
『い、いかん！まさかとは思うがこのような男に惚れておるのではあるまいな？！』
｢そしたら小力、”キレてないですよ”って………でも……イカす自信はあるぞ、俺……｣
『きっ…聞いておるのかっ！！？』
｢ベッドの上で小力と組んずほぐれ……うぇへ、うぇひ、ひひひへへ…｣
『だ…駄目じゃ！こやつ…死んだ魚の目をしておる…！！このままでは…』
｢KO･RI･KI!!…ﾌﾋｯ…KO･RI･KI!!……ﾌﾋﾍﾍ…｣
『このままでは…わらわのモノにする前にこやつは男娼の道に染まってしまう…！
　わらわの方を振り向かなくても仕方ないが…そのような異端な道に染まるのは嫌じゃ！』
｢……ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ(ry｣
『…いや、やはりわらわの方を振り向いてくれねば……//////い、いや、何を血迷うておるのじゃ。
　今はこやつの愚行を止めることが必要じゃ、致し方ないが……ん？これは――』ｶﾞｻｺﾞｿ…

｢――あー楽しかったｗｗｗやっぱ妄想に限るなｗｗｗｗｗ
　けど、小力を脳内でおにゃのこに変換するなんざ…いよいよ俺も末期だなｗｗｗｗｗｗ｣
『おい……』
｢んあ？なんだ、来てたんなら声かけてくれれば………ってそんなタンスの陰で何してんだ？｣
『/////近う寄れ……』
｢は？なに言ってんだ？｣
『い…いいから早うこっちにこい！！』
｢一体どうしたってんだよ………って何だその恰好はっ？！｣
『…ここに置いてあった服じゃが…わらわには少し小さい…/////////』
｢ちょｗｗｗそれ俺の秘蔵コレクションのメイド服(SSｻｲｽﾞ)ｗｗｗ｣
『確かに…足元がやけにスースーしては…恥ずかしいのじゃが…//////…これも貴様の為…！』
｢当たり前だｗｗｗてかそのスカートの丈だと見えそうｗｗｗｗｗ…って俺の為？｣
『そうじゃ…！貴様があらぬ道に踏み入ろうとするのを黙って見てはおれんから…/////』
｢あらぬ道…？なんか、勘違いして――｣
『ほ…ほれ/////////おなごとはこのように柔らかくて――』ﾌﾟﾆﾌﾟﾆｯ
｢ああっ？！そんなムキ出しの二の腕を触らして…！？｣
『――/////////このように暖かくて――』ﾑｷﾞｭ...
｢うひゃっ？！なな、何で急にひっつくんだよ…！？｣
『――/////////このようにどきどきするのじゃぞ…？』ﾋﾟﾄｯ…
｢むっむっむっ？！胸が胸が胸がむねがむねがむねがｲﾊﾟｰｲｵﾊﾟｰｲｲﾊﾟｰｲｵﾊﾟｰｲ？？！！｣
『/////////よいものじゃろう？おなご…い、いや、わらわは…//////////』
｢は…はぃぃー…/////////｣
『だから…同性愛などと邪な道には進まんでくれ…//////////』
｢………………うほっ？｣
『あのような男より…わらわの方がおぬしに相応しいとは思わんか…？/////////』
｢……いや、俺は至ってノーマルだが？確かにさっきは小力をおにゃのこに変換妄想したが。｣
『………。何じゃと…？』
｢いやまぁ、俺ってやっぱりこんなに好かれてて幸せ者だなｗｗｗ君の気持ちはよくわｋ―――｣

終劇。

>>142
続きは俺の脳内でｗｗｗｗｗｗｗｗﾓｴｽｗｗｗ老成可愛いよ老成ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

老「なんじゃお主ら！先程から訳の分からんことばかり吐かしおって！そんなに『かちき』とやらが良いのならそ奴の下にでも行ってしまえ！儂は寂しくなどないのじゃからな！…そうとも……寂しくなど……ないのじゃ……」

と言うわけで老成は俺がもらって行きます

それでもＩＤチェンジは老成と一緒に。

ばびゅーん

ID変わらねぇ…

おまいにはオナヌー禁止の呪いをかけたお（ ＾ω＾）

http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offevent/1142397978/l50
このスレに
『　VIPから基地外774とヤリマン58を迎えに来ますた　』
と書けば呪いはとけるお

ちぇき

『真ちなみんです、とまほぅぅぅぅぅく』
「…『真』は『チェンジ！！』と読めばいいのか？」
『…よくできました』

そんなIDチェンジ

ツンデライオン

幽霊とチェンジ

イデチェック

アッパー声と言えば神田さん

ボクッ娘とチェキ

IDチェンジ行くよ葵

IDちぇええっく

弱気とIDﾁｪｷ

ツンデレキャラの声といえば雪野五月な俺
かごめとかかなめとか

レポート終ったＩＤチェキ

全世界がIDちぇんじ

>>160
2回もちぇっくするなよwwwww

ま　　た　　Ｉ　　Ｄ　　が　　か　　ぶ　　っ　　た

>>159
タナベは？

>>163
ま　た　お　前　ら　か

おまいら同居してるんじゃねえのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>159
松永雪希な俺カトレアﾏﾝｾｰ

ええい、ややこしいなこれは

>>166
IDが微妙に凄い

今日こそはツンデレID恋！！！！！

>>166
IDがヴォルカニック

・バッドガイなツンデレ
ギルティプレイヤーですが何か？

脳汁が枯渇しちまった………

>>109
遅くなったがﾃﾗGJ!!!!!!!それこそが勝気の醍醐味

うむ、IDをﾁｪｯｸせねばなりますまい

>>136
遅だしID変わってるがもう投下してるんだよその直前に…

・起き攻め（責め）が苦手なツンデレ

ソル使いの俺の事ですが（ｒｙ

二番煎じでも気にしない。

俺のIDが熟女なのは気にせずに
お題を募集する

>>176
７人の熟女ツンデレ

>>176
義母さんツンデレ

>>176
塾に通うツンデレ

>>176
熟女ちなｍ（ｒｙ

もうID変わってるがいずみとIDチェック。

保守

IDチャック

Zone Of Enders -Anubis-に超好みなアッパーツンデレがいた

けんまりねりす

>>184
いぐざくとりぃ。

あとちなみの声がADAの声で再生されるようになった

神社
ダウナー
ゴロゴロ

とりあえずこれおいときますね

つ[はいだらー！]

じゃあ俺はこれをおいときますね

つ【撃てます】

ほ

保守ついでに投下。
>109
http://kjm.kir.jp/?p=15567
↑一緒に登校したい勝気
http://kjm.kir.jp/?p=15573
↑間髪入れず距離を無くされる勝気
亀でｽﾏｿ。がっつり萌えますた。

>>190
イヤッホウゥゥゥ！

>>190
イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイヤッハアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！

>>183
名前なんだっけ？ケン？？

>>190
素晴らしい！

>>183
志村ー！　>184！　>184！

>>194

×>183
○>193

ケンマリネリスか
ピンとこねーｗｗ確か巨乳のピンク髪だっけ

>>196
あれ？なんだか理想ばっか語る脳足りんの歌姫が出てきたよ？

保守

人外が好きな俺はADAが好きだな

ＡＤＡのかわいさは異常

ほしゅ＆ちぇき

>>197
それは巨乳ではない

ＩＤチェック

幻水5のランとスバルはツンデレ…のようで素直クール…でもない…が、やはりツンデレだな。

いや、アルたんこそ真理

キサラ≧ママ＞ラン＞ゼラセ＞ニケア＞コルネリオ＞＞きょぬーの壁＞＞ローレライ＞＞ミアキス＞＞リオン＞＞＞女性ホルモン＞＞＞＞スバル




つまり
・ひんぬーなツンデレ
・きょぬーなツンデレ
・日焼けしたツンデレ
・色白なツンデレ
・太陽のツンデレ
・黎明のツンデレ
・黄昏のツンデレ
・王子とツンデレ護衛

( ﾟдﾟ )

(////)

『こんにちは、佐野さん。あたし友永朋子』
『泉美でええよ。ウチもほーちゃんって呼んでええ？』
『もちろん。よろしくね泉美』
『よろしく、ほーちゃん』
よかった、すぐに馴染んで…
『いや〜それにしても…噂どおりの美人ねぇ』
『へ？な、なんやほーちゃんいきなりそんなこと言われたら照れるやないの…』
「ちょ、ちょっと友永さん…」
『？なんで隆が慌てるん？それにほーちゃん噂どおりて？』
『あぁそれは実は別府君が…』
「そ、それより泉美お腹すかない！？そうだ食堂に行こううんそうしよう！」
『えっ？ちょっ、ちょっ、隆！？』
『あーらら、行っちゃった…』

『なんやのいきなり連れ出して…それに昼食やったらあるで？』
「い、いや、まぁその…」
あのままあそこにいたらなんか友永さんがあることないこと吹き込みそうだったからなぁ…
『…まぁええわ、とりあえず教室戻ろ？弁当鞄中やし』
「…教室に戻るの？」
『なんか困るんか？』
「い、いやそういうわけじゃ…」
『あーもう！ハッキリしぃ！戻るんか戻らんのか！どっちや！』
「…戻る」

『おかえり〜』
「…友永さん」
『ん、何？』
「あんまり変な事は言わないでね…」
『はいはい』
『何の話？』
『まぁ色々と』
よかった…とりあえずは何も言わないみたいだ…
『…？まぁええわ、ほなこれ隆の分な』
「へ？…弁当箱？」
『ま、まぁ一人分作るんも二人分作るんもそんな変わらんしな。残したら承知せんからな』
「う、うん…」
『そうだ泉美、屋上で食べない？景色がいいからオススメよ』
『ええなぁ、ほな屋上行こか』
泉美の手作り弁当かぁ…
ポンポン
ん？誰かに肩を叩かれた？
「ふふふふふふふふふ…」
「や、山田？どうしたの？なんか顔怖いよ？」
「隆…お前だけは仲間だと思っていたのに…」
「え？え？」
「その弁当…こ　ろ　し　て　で　も　う　ば　い　と　る　」
「うえぇ！？」
「野郎共、かかれぇっ！」
［ウオオオオオオオオオオオオッ！！！］
くっ、クラス中の男子が敵か！
「それでもっ！守りたい弁当があるんだっ！」
―Clock Up―
「あっ！野郎もう逃げやがった！探せぇ！地の果てまでも追い続けろ！」
［応っ！］

―Clock Over―
「…ハァーッ…ハァーッ…ハァーッ…」
『相変わらず足速いなぁ…』
「あっ…泉美…ってことはここは…屋上…？」
『…どこ逃げとったかもわからんのかい…ハァ…』
『まぁしばらくは男子達こないだろうから今のうちに食べたら？』
「そうだね…じゃあいただきます…」
パクッ
『…どない？』
「…美味しい！」
『！そ、そーか…よかった…』
『ほほう？なるほどねぇ…』
「？どうしたのと友永さん？」
『いやいやなんでも』
なんだろうニヤニヤして…まぁいっか。今は泉美の手作り弁当を堪能しよう。

「ごちそうさま」
『おそまつさまでした』
「泉美料理上手かったんだね…ビックリした」
『ふふん、まぁな。おかんに叩き込まれたからなぁ』
「ふーん…でもこれなら毎日食べたいな」
『…アンタがどーしてもって言うんやったら…作ったらんこともないよ？』
「ホント？」
『ま、まぁせっかく居候さしてもうてるんやし…』
「じゃあよろしくお願いします」
『しゃ、しゃーないなぁ、作ったろ』

ほ

>>179
梓「おーいダメ講師もっと分かりやすく説明しろー」
タ「はーい鈴木さん静かにしてねー(後でたっぷりいじめてやるか)」
梓「なにこっち見てるんだよ？もしかしてボクのこと好きなのー？でもごめんねーボクはおっさんに興味はないから」
タ「鈴木さん居残り決定ね(俺は大学生なんだがな)」
梓「しょっけんらんよーだ!!」
タ「なら職権濫用って漢字で書いてみて」
梓「ぼ、ボクは権力には屈しないもんね!!!」
タ「なにが言いたいのかまったくわからないよ」
―塾終わり
梓「ちょ、ちょっと待ってよータカシ」
タ「俺みたいなおっさんには興味はないんだろ？だから1人で帰るんだよ」
梓「さ、さっきは悪かったよ。そんなに怒るなよー」
タ「心配するな、俺は怒っちゃいないよ。梓が可愛いからからかっただけだよ」
梓「それよりどうして塾では名前で呼ばないんだよ？」
タ「仕事とプライベートをわけるくらいはできないとな。塾では梓は1人の塾生だからな」
梓「じゃ、じゃあプライベートの今はどうなのさ？」
タ「ん…もちろん今の梓は俺の大切な人だよ」
梓「あ、当たり前さ。ボクみたいな魅力的なレディーはなかなかいないよ(///////////////)」
タ「ハハハハハそうだな梓みたいな女の子はなかなかいないからな」
梓「な、なんか別の意味に聞こえるからイヤだ(///////////////)」
タ「照れるな照れるな」

>>213

ﾎﾞｸｯ娘可愛いよ保守

久々にお題製作機より：病院＋幼馴染＋食事

「か、かなみ！　大丈夫かっ！」ｶﾞﾗｯ!
『うるさいわよ。大丈夫だから静かにしなさい』
「……。よかった……。かなみが事故ったって聞いて……俺、死んだらどうしようって思って……」
『な、泣かないでよ、気色悪い！　男でしょ？』
「う、うん……ごめん……」
『大体私が事故なんかで死ぬわけないでしょ？　そりゃあ右手の骨折ぐらいはしたけどさ』
「う、うん……へへ、かなみなら死んでも死なないような気がしてきたよ」
『……右手が治ったら覚えときなさいよ。ぶん殴ってやるから』
「ええっ！？」

「はい、ごはんもらってきたよ」
『ありがと。……でもはしが持てないんだけど』
「あ、そうだね。……じゃあ、はい、あーん」
『な……！　そ、そんなことしなくても左手で食べられるわよ！』
「でも、スプーンならともかくはしを左手で使うのは難しいと思うよ？　看護婦さんも気が利かないな」
『そ、それはそうだけど……』
「だから、はい、あーん」
『うっ……。こ、これは仕方なくやってやるんだからね！　……あーん//////』
「どう？　おいしい？」
『別に。全然おいしくないわね』
「ひどいこと言うなぁ……。ん？　顔が赤くなってない？」
『な、なってないわよ、ばか！』

保守

今北チェキ

おまいらまとめてＧＪ

ほしゅ

保守んでれ

>>190
ぬおおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! 起きたら俺のSSに絵がついてる!!!!!!!!!
しかも神クオリティだぜええぇぇええぇぇえぇぇっぇwwwwwwwwwwww

モチベーションが3,000億上がりましたwwwwww

ho

ＩＤチェンジ

みなさんおはようございます

　のび太　のメディアミックスぶり
http://37514.net/pc/hatena/keyword/data99809.html

おはようのIDﾁｪｯｸ


お題
つ・激しくへこんだツンデレ
　・激しく上機嫌なツンデレ



仕事から帰ってすぐ寝落ちしてしまい、激しくへこむ俺であった。

ちょｗｗｗｗすげEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
http://maosblog.blog64.fc2.com/
↑で友達に教えてもらったとか言ってるサイト見れみれｗｗ
メアドいれないと中見れないけど捨てアドでもおｋだったｗｗヤフメでおｋｗｗ

保守

保守

保守

ほ

し

の

せ

>>215
ﾓｴｽｗｗ

>>234
もう少し・・・空気を・・・よんだほうがいい・・・

>>235
俺は１０００の保守より１つの感想の方が重要だと思うが

>>234は…何も……まちがっちゃ…ないよ…

>>237
時間、きれいに0が並んだな……。

音楽室からピアノの音が聞こえてくる。
音楽室のピアノであんなに上手にブギーを弾けるのはあのバカくらいだ。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
『･･･やっぱりキミか』
「おぉ、葵か」
『男のくせに放課後にピアノなんか弾くなよ、気持ち悪い』
「いいじゃねえか好きなんだから」
『じゃあ音楽部にでも入ればいいだろ』
「部活にはいるのめんどくさい」
『ったく･･･毎日下手くそな演奏を聴かされる身にもなってよ』
「へいへい、わかりましたよ･･･と」
『じゃあボクはバスケ部行くよ』
明日の放課後もあのブギーが聞けるかなと期待しながら音楽室を後にする。

>>238
ほんとだ…割とすごい…な……

お題
ぴったりなツンデレ
いつもは元気なのに今日だけﾀﾞｳﾅｰなツンデレ

先輩に呼び出された。あの先輩のことだからどうせロクな事じゃないだろう。
「･･･なんすか？」
「いやさー、タカシ君って葵と仲いいじゃん？何？付き合ってんの？」
「別に付き合ってはいないですけど･･･」
「よかったー、実は俺さぁ･･･葵のこと好きなんだよねｗｗ」
「（ﾋﾟｸｯ）へぇ･･･」
「それでさあ、タカシ君に俺たちの仲を取り持ってもらおうっていうわけ」
「･･･嫌です」
「･･･あ？」
「嫌です」
「いや、取り持ってよ」
「嫌す」
「･･･あんまし調子乗ると痛い目みんぞ？取り持ってくれるよな？」
「嫌す」
「おいお前いいかげんにしろや！オラァ！」
うるさいので先輩の顔面にパンチを入れる。
「ぶぅっ！？」
とりあえず逃げる事にする。
「あぁ！？てめっ･･･待てやゴラァ！」
あの状態じゃ追いつけないだろう･･･逃げることができた、と思った瞬間人にぶつかった。
「あ？いってーな･･･何すんだコラ」
「すいません」
「に、にいちゃん！ちょっとそいつ捕まえてくれ！」
「あ？こいつがどうした？」
「こいつがいきなり俺のことなぐったんだよ！ちょっとボコっちゃってくれよ！」
やばい。
「ほぉ〜、俺の弟をぶん殴るとはいい度胸してんじゃねえか･･･ちょっとこい」
なぜかゾロゾロとほかの不良どもも集まってきた。絶体絶命。

『あー、疲れた〜･･･あれ？あれタカシかな？･･･おーい、タカシー！』
「･･･んだよ」
『どうしたのその傷！？どうせ鈍くさいから階段から落ちたりしたんでしょ！』
「･･･まぁそんなとこだ」
『もう･･･ほら、タオル貸してあげるから』
「･･･いらねえよ」
『すごい血ぃ出てるじゃん！ほら、早く！』
「いらねえって」
『なんでよ、バカのくせに見栄なんか張るなよ！ほら！』
「うるせえな･･･俺のことが嫌いなんだろ！？だったら近寄るなよ！」
『え？嫌い･･･』
「いっつも俺に対してだけツンツンしてるじゃねえか！わかってんだよ！」
『そんな･･･』
「ったく･･･」
『ひどいよ･･･うぅ、ボクは･･･ｸﾞｽｯ』
「あー、泣くなよ･･･」
『キミの、事がﾋｸﾞｯす、す、好き、なのに･･･ｴｸﾞｯ』
「･･･何？」
『き、聞こえなかったの！？ボクは･･･ﾋｯｸキミのことが、好きなんだよぉ！』
「･･･嘘つけ」
『嘘じゃない･･･嘘じゃないよ』
「マジか」
『キミはどうなの？ボクのこと･･･どう思ってるの？』
「俺は･･･好きだ、けど･･･」
『そう･･･じゃあ、両想いだ』

校庭の隅に二人で並んで座る。ヒメリンゴの実をもぎって二人でかじる。
『･･･酸っぱい』
「当たり前だろ、ヒメリンゴなんだから」
ヒメリンゴの匂いと、葵の匂いが混じってなんだかドキドキする匂いだ。
『上級生と喧嘩なんて･･･ホントに筋肉馬鹿だね』
「うっせー」
時間がこのまま止まればいいのにな。


歌詞のツンデレって書くの久しぶりだな

>>243
ハイロウズのやつかすげー懐かしい
ダウンタウンのまっちゃんと仲居がやってたドラマのやつだよな多分

>>243
これ俺が中学時代で一番好きだった曲じゃないか!!!!!超ＧＪ
ハイロウズマジでいいよな。

お題：男の誕生日をツンデレが諸事情で忘れていたら

保守

お題
ツンデレを元気付けようとするたびに逆に元気付けられる男。

それなんて「飛べ！イサミ」OP曲？

>>249
確かに元ネタは歌だがその曲は知らないな。

ツンデレvsプレデター

hosyu

ほ

ほ

･自炊

｢…疲れました｣
｢俺のが疲れたわ！何だよこの荷物の量は！買い過ぎだっつの！｣
｢…五月蝿い…黙れ下僕…｣
｢泣いていい？なぁ俺泣いていいか？泣いちゃうよﾏｼﾞで｣
｢…仕方ないから宅急便で送る事を許可します…ﾍﾀﾚが…｣
｢買物に付き合えっつーからﾃﾞｰﾄだと思ったらﾎﾝﾄに荷物持ちじゃねぇか！せっかくの休みだってのに｣

｢明日の夕方には届くってさ｣
｢…家に帰って買った物を吟味するのも楽しみなのに…誰かの所為で明日までｵｱｽﾞｹ…｣
｢へーへー、そりゃすいませんねぇ｣
｢…罰として…｣
｢罰まであんのかよ！｣
｢…………………ｵﾝﾌﾞ…｣
｢はぇ？｣
｢…疲れたからｵﾝﾌﾞして家まで送って……勘違いしないで…ｷﾐは下僕…私の脚になるのは当然…むしろ義務…｣
｢ﾊｧ…わーったよ、ほら乗りな｣
｢…仕方ないから乗る…んしょ…｣
｢じゃあ帰りますか｣
｢…ん///｣

｢おーい、着いたぞ｣
｢……ｸｰ…ｸｰ…｣
｢寝てるし…ﾊｧ…寝顔は可愛いんだけどなぁ…｣
｢…ｸ､ｸｰ…｣
｢ﾍﾍ…その辺もう一回りして来るか…な…｣
｢…ｸｰ…(////)｣

お題作成機･ﾀﾞｳﾅｰ+背中+おねんね

>>255
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>255
これはキタ。正直言って会話文だけの脳汁に萌えたのはこれが初めてだ。
テラＧＪ！！！！！

>>255
ダウナー可愛いよダウナーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ぬ
る
ぽ

ガ
ッ

初めての保守

ようやく追いついた。進みﾊﾔｽwww

お題
つ・走るのが遅いツンデレ

過疎保守

hs

(暑いわ…なんでこんな暑さの中授業なんかしてるのかしら…)
｢ぐぅ…がぁ……｣
(また寝てる…寝不足にもほどがあるわ…)
『‥であるからして、女体の神秘とはすなわち…』
(暇ね…寝てることだし…タカシにいたずらして時間潰そう…)
｢ぐぅ…すぅ……ぅん?｣
(クスッ‥当たった当たった! ナイスよ消しゴムっ!)
｢か‥なみ…?｣
｢!?｣(え‥ばばバレた?)
｢むにゃ…｣
｢ふぅ…｣(なんだ‥寝言か。そうよね。あのバカタカシがそうやすやすと起きるワケないもんね)
｢うぅ…かなみぃ…｣
(!? 本当に寝言? 疑わしいわ…っていうか、夢に私が出てるなんて…夢の中の私はどうなんだろ。素直かな? それとも…)
｢…ツンツン…しないで…｣
(あぁ…やっぱり素直じゃないんだ…夢の私のバカぁ…)
｢……え? あ…俺も‥好き…だよ｣
｢えっ?｣
『どうした椎水?』
｢な‥なんでもありません!｣
『そうか? ならいいが‥続くぞ。リスは栗の木に…』
｢ふわぁ…寝てたなぁ…かなみノート見せ…ん?｣
｢たっタカシ? い、いいいわよっ‥はいっ｣
｢? 何キョドってんだ? 顔赤いし…｣
｢べべ別に何でもないわよ! ふんっ!｣
｢? まあいいや‥サンキュー♪｣
｢えへへ…｣(////)
(かなみの奴にやけてら…変なの…)

保守

グッジョブーン

>>265
ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

おかげで少し目が覚めたぜ

>>265
GJwwwwww
っていうか授業で何教えてるんだよwwwwww

>>265
なんの授業だｗ
ｇｊ！

保守

>>265
授業ｋｗｓｋ！ｗｗｗｗ

『……スーパーサイヤちなみんです。HEAD-CHA-RA、HEAD-CHA-LA』
「影山ヒロノブかお前は」
『……ふ、……戦闘力たった1のタカシですか…ゴミですね』
「人をゴミ扱いするな、大体なんなんだよ、お前は」
『……私は穏やかな心を持ちながらタカシへの恨みによって目覚めた伝説の戦士です』
「うらまれるようなことしてないからｗｗｗで、なんでここに来たんだよ」
『……そこからドラゴンボールの反応がします、しかも2つ（////）』
「ちょｗｗｗお前そこはｗｗ脱がすなwwｗｗｗ見られたら反応してｗｗｗ」
『これは……タカシの戦闘力が…10万……20万…すごいです……（////////）』

このあとタカシとちなみんはフュージョンしたそうです


そんな保守

>>272
ﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



投下しようとしたらVIPろだしんでた…

俺も勝気とフュージョンしたいです＞＜

ほ

だれも覚えてないだろうからあらすじは↓
ttp://www.uploda.org/uporg387325.txt.html
ttp://www.uploda.org/uporg387327.txt.html
パスはtun

みたくねー人は名前であぼーんすればいいです。
多分5レスくらい行きます。

雑草が繁茂する正門の前に立った彼は、蔦の絡み付く門を見上げ沁々と呟いた。
「三代の栄耀一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり、か。」
もちろん秀衝が屋敷とは比較にはならないであろう。
しかし彼の目に写ったのは、それにも負けぬ立派な屋敷であった。
ただし、随分とまた、荒れ果てていたが。
彼はバリバリと蔦を剥がし、門を力一杯引く。
「ふ…ぬぉぉ…！！」
湿気を含んだ木の門がギギギと、重たそうな音を響かせながら徐々に開いていく。

『…こりゃ酷いわねぇ。』
少女は思わず顔をしかめた。
開いた門の奥には、彼の実家である古びた日本家屋が黙然とそびえていた。
しかし石畳の隙間を縫う様にして生い茂っている笹、蔦、名も知れぬ雑草達。
「8年でこんなになるのか…？」

鬱蒼とした庭を掻き分け近付いてみれば、屋敷の瓦は落ち、漆食の壁には皹が入っていた。
外れかかった雨戸の下には、割れたガラスが散らばっている。
「こりゃまた…」
『そりゃ毎年台風やらなんやらに晒されてれば、ねぇ？』
傍らの少女…かなみは、当然といった顔付きでいる。
「む…。ま、中身が生きてりゃいいんだよ。中身が。」
彼は錆び付き、とうの昔に本来の役目を果たさなくなった鍵穴に鍵を無理矢理差し込み、回した。

メキッ。
「あ。」
『あら、御愁傷さま。』
嫌な音と共に鍵は根本からなくなり、彼は今晩からの寝床を失った。

ざわざわと草木が揺れ、彼の顔を濡れた風が撫でていく。
「…畜生。」
遥か高くを見上げた青年は、悪態をついた。
染みだした雨雲はいつのまにか広がり、大空は一分の隙もなく鈍色の雲で溢れている。

『雨…降りそうね。』
かなみは頬に張り付く髪を払い、青年に言った。
『ウチに来るんだったら、走れば降りだす前につくかもよ？』
ニヤニヤしながらかなみは彼に囁く。
「…スマン、厄介になる。」
…金、ないんだけどね、と最後に付け加えた。
『つけといたげる♪』
…負けてくれるんじゃなかったのか。
そんなことを思いつつ実家に別れをつげ、彼は走り出した彼女の後を追い掛けていった。
彼女は自分の頬が緩んでいることに気付くと、ぐっと走るスピードをあげた。


廊下を掃いていた手を止め、彼女は顔をあげた。
窓の向こうでは、雨が降り始めていた。
空から落ちてくる滴は全てを洗い流してくれる。
望むもの、望まぬもの。雨は全てを平等に清め、圧し流してしまう。
彼女がぼうっと、そんなことを考えていた時だった。
新緑の中、曲がりくねった道を小さな点が二つ、動いているのが彼女の目に写った。
？『あらあら…かなみったら…』
段々と近付いてくる点はどうやら人間のようだ。
彼女にはそれの片方…一人が我が娘である、とすぐにわかったらしい。
もう一人の方は…誰かしら。まあいいわ。
彼女はバスタオルを二枚持って、ぱたぱたと廊下を走っていった。

『あーもー！』
降り頻る雨から逃げるように一人の少女が広い玄関に駆け込んできた。
若草色のワンピースを着た彼女は濡れた髪をかき上げ、遅れて駆け込んで来た男に悪態をついている。
『なぁにちんたら歩いてんのよ！お陰でずぶ濡れじゃない！』
「…何で俺のせいにするかね？」
大きめの荷物を抱えたその男は濡れた前髪をかき上げ、大きな溜め息をついた。
『あんたがあんなボロ屋に寄り道するからでしょ！！』
「…お前、俺より足速えぇんだから先行けばよかったじゃん。」
水を含んだ荷物は彼の肩から離れ、ドチャリと重そうな音を立て床に吸い付いた。
『な、そ、それはアンタが一人じゃ寂しいと思って…』
「あのな、ガキじゃないんだから…」
(彼にとっては)わけの分からない言い訳をする少女に背を向け、ぽたぽたと雫を落とす上着を脱ぎ、彼は言葉を続ける。
「…いや、お前はガキの頃から変わってないか。」
うんうん、と一人頷きながら彼は上着を脱ぎ捨てた。
『う、うるさいうるさいうるさーい！！』
…彼女は何をそんなにムキになっているのか。
あの列車の中で見た彼女の姿は幻だったのかもしれない。
彼がそんな事を思いつつ猛り狂う少女をなだめていた時だった。
？『あらあら。あなた達、風邪ひいちゃうわよ。』
柔らかな声と共に、ふわり、とタオルが二人の頭に被せられた。
？『それにかなみ、お客さんにそんな口の聞方しちゃ…』
『あ…お母さん！こいつはお客じゃないわよ！』
タオルの隙間から見えたのは藍色の肝のを着た女将と、彼女を母と呼ぶかなみだった。

「あ、すいません…」
タカシは差し出されたお茶を受け取った。
視線の先には先程の女性がニコニコと笑みを浮かべている。
？『ホント、久しぶりねぇ…中学生の頃かしら？かなみの面倒みてもらって…あ、そうそう…』
この女性はかなみの母親で…確か千夏と言う名前のはずだ。
「………。」
『………。』
『幼稚園の頃なんておままごと…』
彼女は困惑するタカシに、微笑みを浮かべながら絶え間なくマシンガンのように言葉の雨を浴びせていた。
タカシ達はかれこれ三十分以上も、この言葉の弾雨の中を耐えている。
千夏『もう小学校の頃は二人で…』
「あの…」
千夏『でねぇ、かなみったらタカシくんが引っ越すって聞いたら…』
『ちょ、お母さん！ストッピング！！！』
今まで僅かな遮蔽物に身を潜め、ただひたすらに千夏の機銃掃射に耐えていたかなみが、突然反撃に移った。
千夏『いやぁ、いやぁって…なに、かなみ？』
『お母さん！それくらいにしてよ！』
千夏『…どうして？』
千夏はおかしそうに首を傾げて娘に微笑んだ。
『え…いや、なんでも！…それにタカシだっていやでしょ！？』
「え…いや俺は別に…」
『いやでしょ？』
「はい…」
彼女の剣幕に圧され、彼はおもわず同意してしまった。
千夏『タカシくんも嫌だって言うなら仕方ないわねぇ…』
「あ…はは…」
心底残念そうな千夏を見てタカシは少しだけ可哀想な気がしたが、これでよかったんだと自分にいい聞かせる事にした。
『はぁ…今日はこれくらいで済んだか…』
でなければきっと、日が沈んでもテーブル越しの機銃掃射を浴びるはめになっていただろう。

染み付いた汚れを拭い取った夕暮れの空は澄み切っていた。
その空に浮かぶ太陽は、雨雲の切れ間を縫う様に地平線へと吸い込まれていく。
「綺麗だよなぁ…」
ベランダに立ったタカシは、都会では滅多にミルコとの無い光景に目を奪われていた。

『おっさんくさ…』
彼が振り向くと、着替を済ませたかなみが立っていた。
「なんだよ…折角人がいい気分になってたのによ。」
オレンジ色に染まった景色の中、かなみは歩を進める。
『だぁから、おっさんなのよ。』
タカシの横に立ったかなみは、夕陽の光に目を細めた。
先程までの雨が嘘だったかのように、空気は透き通っている。
「…綺麗なものを綺麗だって言って何が悪いんだ？」
『おっさんをおっさんだって言って何が悪いのよ。』
得意気に言い返すかなみを見て、タカシは一つ溜め息をついた。
「ふぅ…コイツを一瞬でも可愛いと思った俺が馬鹿だった…」
『おっさんに可愛いなんて言われても…キショいだけよ。』
そう言うと彼女は悪戯っぽい笑顔で、青年に微笑みかけた。

湿り気を程良く含んだ冷たい風が、二人の間を吹き抜けていく。
「はいはい、わろすわろす。」
『なによー！』
イヤミを軽く流された彼女は頬を膨らませる。
「全く…こんなヤツに騙されるとは…我ながら情けない。」
溜め息をついた青年の肩をぽん、と小さな手が叩いた。彼が顔をあげる。
『あんたも何だかんだ言って、まだまだお子様なのよ。』
其処にいたのは、8年前と変わらぬ、活発な、彼のよく知る少女だった

「…ほほう。そういうお前こそ、厨房の頃から成長していないようだな。」
『……？』
かなみは彼の視線をたどり、暫く考えた後、拳を振り上げた。

『な、なななにいってんのよ！このスケベ！変態！！///』
もう片方の腕で胸を隠し、黄金の右を振り回す。
「うわ！冗談だ！やめふくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；！？」
ボディに食い込んだ拳は、タカシから本日二度目のダウンを奪った。
『はぁ、はぁ、はぁ…あ、あ、あんたこそ！頭ん中身が変わってないじゃない！///』
「い…っつ〜…冗談に…決まってんだろ？」
タカシはズキズキと痛む脇腹を押さえ、立ち上がった。
「二十歳も越えて…それくらいで怒んなよ…」
『うるさいわねぇ…』
夕陽に照らされた彼女の笑顔は、彼からはよく見えなかった。

『…ふふ。』
風にそよぐ栗色の髪を掻きあげ、彼女は再び微笑んだ。
彼女の甘い香りと、シャンプーのいい匂いが、青年の鼻をつく。
「…どした？」
『ううん…なんか、さ。こうやってると昔に戻ったみたいだなぁ…ってさ。』
彼女の視線は、遥か地平線に吸い込まれていく太陽に注がれている。
「…あぁ。確かに。」
『…ね。タカシ…。』
彼女は、青年の目を見つめ、何かを言おうとした。
「………。」
しかし彼女の口から、声が発せられる事はなかった。
太陽は姿を消し、東の空は徐々に闇が流れ込みつつある。
しかし彼女の視線は遠く、虚空へと注がれたままだった。
タカシは、ふと思った。この少女は指先で触れば、砂山のように崩れてしまうのではないか。

取り敢えずここまで。
なんか最近全然脳汁がわかなくて困る。
だれか短く纏める方法おしえてー…

俺は覚えてるぜ！

保守

お題
スレッドストッパーちなみん

ひ

こ

>>283
何となくだけど覚えていたぜ
短くまとめるコツは、携帯で書くと短くなるな。俺は。

関係ないが、>>283は格闘技好きと推測する。


お題
空気の読めないツンデレ

過疎保守

>>283
長久々ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ待ってたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほ

>>289
これ携帯で書いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>291
おまえ記憶力いいなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

最近ホント過疎と過密の差が激しいな…
お題
・ツンデレが沢山います
・ツンデレは希少価値が高いようです
・妄想が湧かなくなったお嬢

>>283
肝ジュースで思い出したｗｗｗｗｗ

>>281
ところでミルコって誰よ

あぼーん

このスレまだあるのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>297
うはｗｗｗｗｗｗｗ超久しぶりwwwwwwwwwwwwww

>>294
>>295
推敲しないで垂れ流す、これがおれのｼﾞｬｽﾃｨｽ

>>297
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>297
定期乙
というかおなつかしゅう

>>298-300
久しぶりｗｗｗ

お題

・笑顔が素敵なツンデレ
・エッチなことに興味津々なツンデレ

>>297
ちょ、ちょっと!!
全然顔も見せないで、一体どこ行ってたのよ!!

べ、別に寂しくなんてなかったわよ……ｸﾞｽﾝ……

>>303
ｗｗｗ
ありがとう

ところでいいか？
ツンデレ目覚まし･･･ちゃんと作ったら買う？

近くの店で売ってれば買う

>>301
ごゆっくりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つ旦

【速報】 ベッキーが今夏にヘアヌード写真集を発売！
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147340919/l50

>>304
値段次第とおもうｗ

ツンデレ次第だと思ふ

>>304
商品化ｷﾀｺﾚ?

通販か秋葉なら考えなくもない

ついに商品化かｗｗｗｗｗｗｗおまいさんがふらりと現れた最初のスレからずっとｗｋｔｋしてたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>304
間違いなく購入する

あれから1年たつわけですよ。
そうすると人脈も増えましてｗ
今がちょうどいい時期かなと。

>>313
マジかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

商品化期待sage

　<⌒/ヽ-､___ 　　
/<_/____/
￣￣￣￣￣￣￣

　　　　 ∧∧ ∩ 　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ( ´∀｀)/　<　　目覚まし商品化ｷﾀｺﾚ！！！！
　　　⊂　　 ﾉ　　　＼_____________
　　　　(つ ﾉ
　　　　 (ﾉ
　 ___/(___
/　　　(____/


･･･懐かしくマジレスするが、知り合いに声優の人とかいたんじゃなかったか？

乙女さんの声ならコンマ4秒で目覚められる。

俺学生だから金ないからなぁ……
ごめんよ



10万までだったら買う

まあ、世間でツンデレツンデレ言ってる今が一番いい時期だよな。
来年にはツンデレも廃れてるかもしれんし

>>319
悲しいこと言うなよ｡･ﾟ･(ﾉ∀｀)･ﾟ･｡

「ほんとにプレステ３買ってくれるの！？」
「今日はお前の誕生日だろ」
「･･･ｶｰﾁｬﾝお金あるの？お金大丈夫？」
「ｶｰﾁｬﾝ今月残業いっぱいしたからね。四万あるから余ったお金で回転寿司行こうねえ」

　　　　　　　J( 'ｰ`)し
　　　　　　　　(　 )＼('∀`)
　　　　　　　　｜|　　(_　_)ヾ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　 ._、　　　　　 .＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　 ＿、　　　　.i-ｰ'''l..;;;;;;;;一'';;ﾆﾆ―-,
　　　,..-'｀-'''"　　　 . ,-,ﾞ,,_　｀ヽ　　　　/￣￣￣´ l　　　 .／ﾞｒ'"'､｀''､　　　　 ／./ ''i ＼ 　 .|　　|゛　 .!　　!　　!　 .,!
　 ／ ./ 　　　　　　 （'"　 ｀t　 .|　　　 ilｒ'"^^^ﾞ'｝./　　　 .lﾞ　 |　　l　 .｝　　　/　 :!　 .|　 .ｌ　　 .!　　!　　.|　　|　　|　　!
. /　 .二,ﾞ'''-、　　　　　　　 ｌ　./ 　　　　　　　/ / 　　　　ｌ.　 l　　|　　!　　　l　　｝　 :!　　!　　.!　　!,,,,,,,,｝　 :|,,,,,,,｝　 .!
: |　　!　 .ｌ　 .ｌ　　　　　　 / ,／ 　 　 　 　 　 i"/　　　　　 ＼,,;;;;;;"　 /　　　l　　:!　 .｝　 .|　.|　　|ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'!　 .,!
　!　 .!　　!　 /　　　　 , 彡゛ 　,ﾉl　　　　　　/./　　　　　　　　　/　／　　　 .ｌ.　｜　 !　 /　　 !　　!　　　　　　　　|　　!
　＼　ｌ, .,/ ／ 　　 .,／ .￣￣　/　　　　　 / /　　　　　　 ._,, ;;彡'"　　　　 ＼ .ｌ、,/._./　 　 |　　|　　　　　　　　｝　 .!
　　 .｀ﾞ''¨ﾞ゛　　　　 ｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´　　　　　 ｀ﾞ´　　　　　　 .￣゛　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'ﾞ¨ﾞ゛　　　.!　　!　　　　　 t;;/　._ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣´゛　　　　　　 ￣゛　

そうならないために
この板がある

スレじゃね?

>>321
泣いた

すまんorz

スキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイルマアアアアアアアアアアアアアアイハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいんがのはてええええええええええええええええええまああああああああああああああでえええええええええええええええええええええええええええ

熱唱したのに誤爆

>>321それは泣きそう

>>321
うわああああああああああ(ry

オモチャ屋に着きPS3を買おうとすると、 レジで止められた・・・

　　　J('∀`)し
t─┐ﾉ(　ﾉ)　　　　　　　　ヾ('∀`)ノﾛﾛ
　　│■|　|　　　　　　　.　　(_　_)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

──┐
　　　│　　　　　　　　　　 　　 　［SONY］
　　　│　　　J(;'Д`)し　 　　 　 (｀ ⊇･´)　＜ちょっと待て！金は足りてるクタか！？
　　　│　　 　　(　 )＼('д`)　ﾛﾛヾ(　　)
　　　│　　　　　|｜　 (_　_)ヾ 　 　/ └
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

──┐
　　　│　　　　　　　　　　 　　 　［SONY］
　　　│　　　J( ;'A`)し　 　　 　 (｀ ⊇･´) ＜4万で足りるわけ無いだろ！
　　　│　　 　　(　 )＼( 'A`)　ﾛﾛヾ(　　)　　 高級レストランをなめるなクタ！！
　　　│　　　　　|｜　 (_　_)ヾ 　 　　|｜

>>321
唐突に思いついた

(今度アイツの誕生日だもんね。ボクがプレゼント恵んであげなきゃね！)
(アイツいつもゲームやってボクのことほったらかし。でもそこまで好きなら泣いて喜ぶってもんだよ！)
(がんばって4万も貯めたんだ。今度でるPS3っていうのかって……アイツ喜んでくれるかな？　……くれるよね？　エヘヘ……)

　　　　　　　 ._、　　　　　 .＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　 ＿、　　　　.i-ｰ'''l..;;;;;;;;一'';;ﾆﾆ―-,
　　　,..-'｀-'''"　　　 . ,-,ﾞ,,_　｀ヽ　　　　/￣￣￣´ l　　　 .／ﾞｒ'"'､｀''､　　　　 ／./ ''i ＼ 　 .|　　|゛　 .!　　!　　!　 .,!
　 ／ ./ 　　　　　　 （'"　 ｀t　 .|　　　 ilｒ'"^^^ﾞ'｝./　　　 .lﾞ　 |　　l　 .｝　　　/　 :!　 .|　 .ｌ　　 .!　　!　　.|　　|　　|　　!
. /　 .二,ﾞ'''-、　　　　　　　 ｌ　./ 　　　　　　　/ / 　　　　ｌ.　 l　　|　　!　　　l　　｝　 :!　　!　　.!　　!,,,,,,,,｝　 :|,,,,,,,｝　 .!
: |　　!　 .ｌ　 .ｌ　　　　　　 / ,／ 　 　 　 　 　 i"/　　　　　 ＼,,;;;;;;"　 /　　　l　　:!　 .｝　 .|　.|　　|ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'!　 .,!
　!　 .!　　!　 /　　　　 , 彡゛ 　,ﾉl　　　　　　/./　　　　　　　　　/　／　　　 .ｌ.　｜　 !　 /　　 !　　!　　　　　　　　|　　!
　＼　ｌ, .,/ ／ 　　 .,／ .￣￣　/　　　　　 / /　　　　　　 ._,, ;;彡'"　　　　 ＼ .ｌ、,/._./　 　 |　　|　　　　　　　　｝　 .!
　　 .｀ﾞ''¨ﾞ゛　　　　 ｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ´　　　　　 ｀ﾞ´　　　　　　 .￣゛　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'ﾞ¨ﾞ゛　　　.!　　!　　　　　 t;;/　._ﾉ

>>331
アーッ！

>>316
時計にしてくれる技術者が今までいなかったｗｗｗ

>>318
絶対一万以下にはなるからカーチャンにPS3買ってやってくれ

>>330-331
(´･ω･`)

今北……ﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗ
>>333
とか言って62790円とか言うオチじゃないだろうな？ｗｗｗｗｗｗｗ

>>331
ソニーめ…絶ッッッッッ対に許さねぇぇぇぇぇぇ！！！！

朝は7時で帰りは22時。それが営業ﾏﾝｸｵﾘﾃｨ。

お題
･営業ﾏﾝな男と公務員なﾂﾝﾃﾞﾚ

俺、過労で死ぬ自信あるわ…

>>336
イ�`

>>331
ｿﾆｰは俺を怒らせた

>>336
しかしその分朝までツンデレとベッタベタという営業ﾏﾝｸｵﾘﾃｨ

まぁどうせps3買わないからどうでもいいか

2レス投下。
処女作だから文面ﾒﾀﾒﾀ鴨
携帯だからマッタリト投下します。

どうせ俺はFCとSFCしか持ってないですよーだ

ﾀ「あーあ、もう夜なのにまだ雨降ってるよ。もう3日は降ってるぞ。」
ﾀ「日曜なのに雨だから何処にも行けねーよ。」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ﾀ (誰だよこんな雨のなかに)
ﾀ「ハイ。どちら様でしょうか」
ｶ「私よ、かなみ。」
ﾀ「なんだ、かなみか。」
ｶﾞﾁｬ
ﾀ「...なんでずぶ濡れなの？」
ｶ「本屋に行く途中に急に降ってきたの。と言う事で雨宿りさせてね。」
ﾀ「ここ3日ほど雨だったんですけど...」
ｶ「なんか言った？」
ﾀ「ｲｲｴ何も」
ｶ「ならよろしい。所で何か着替える服とかない？服が濡れて気持ち悪いんですけど。」
ﾀ「俺の服でよろしければどうぞ。」
ｶ「な、なんで私があんたの服なんか着なければ鳴らないのよ。」
ﾀ「しかし、姉貴の服はかなみには小さすぎて合わないだろう。少々大きいが俺の服で我慢するんだな。」
ｶ「仕方ないわね。たかしの服で我慢してあげる。ほら、さっさと服とってきなさい。」
ﾀ「まったく人使いの荒いことで...」
ｶ ｡о〇(急に降ってきたなんて勿論たかしに会うための口実よ。
ｶ ｡о〇（そんでもってたかしの服が着れるなんて...ああ、もう考えられない。(/////)）
ﾀ「ほら、服持ってきたよ。」
ｶ「あ、有難う。」
ﾀ「ん？なんかかなみ顔赤いぞ。」
ｶ「き、気のせいよ」
ﾀ「ふ〜ん、なら良いけど。」
ｶ「服着替えるえるから出てってくれない？あ、あと3〜4分後に体の芯から暖まる飲み物が置いてあると嬉しいな。」
ﾀ「ハイハイ、今すぐ部屋を出て何か暖かい飲み物を作ればいいんでしょう。」
ﾀ「わかればよろしい。さ、行った行った。」
　　　ﾊﾞﾀﾝ

ｶ ｡о〇（単純馬鹿でよかった。）
ｶ ｡о〇（この服たかしの匂いがする。(/////)）
ﾀ「体の芯から暖まるものか。よし、ｱﾚにしよう。」　　　 ｺﾝｺﾝ
ﾀ「着替えすんだか？」
ｶ「ええ、着替え終わったわよ。」
ｶ「所で何作ってきてくれたの？」
ﾀ「フッフッフッ、聞いて驚け。」 ﾀ「ホットミルクたかしスペシャルだ！！」
ｶ「ふ〜ん、美味しいのソレ？」
ﾀ「まあ、飲んでみなって。」
ｶ「（////)な、何入れたのよ。」
ﾀ「え？砂糖とブランデーを少々」
ｶ「（////)私アルコール弱いのに...」
ﾀ「ごめん知らなかったよ。」
ｶ「ねえたかし。」
ﾀ「ん？何？」
　　　 ﾁｭ
ﾀ「な、何すンだよ。酔ってんのか？(/////）」
ｶ「（////)ふふふ、酔ってるから言えるけど私、たかしのことが好きなの。」
ﾀ「え？それって」
ｶ「私はたかしのことが大好きの。たかしは私のこと好き？」
ﾀ「もちろん、俺はかなみのことが好きだ。本当に大好きだよかなみ。」
ﾁｭ


雨降りの日曜日 fin

>>344
と　ま　ら　ん

なんかかくとかゆっといて漠然としすぎててハッキリ思いうかばねｗｗｗｗｗｗ

全部言葉で言いすぎな気ガス
ちゃんと読んでないけどな

>>344
一瞬ｶﾞﾌｶﾞﾘｵﾝが見えた。
問題ない。

結局PS3を買えなかった僕たちは 外の試遊台で遊んで帰った。
帰りの電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら。

　　( '∀`)　J('A` )し
　　.(_　_)　　　(　 )　　.┌─
￣￣￣￣￣くく￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
母は　「母ちゃん貧乏でごめんね」　と言って涙を少しこぼした・・・

　　( 'A`)　J('A` )し
　　.(_　_)　　　(　 )　　.┌─
￣￣￣￣￣くく￣￣￣|
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
後日別のゲーム機を買ってもらえた。
まぶたを閉じれば今でも思い出す。
歓ぶ僕を見るかあちゃんの、凄く嬉しそうな顔を・・・

──┐
　　　│　　　　　　　　　　 　　 　［任天堂］
　　　│　　　J( '∀`)し　 　 　　 （´∀｀ ) ＜Wiiなら本体にソフト付けても安いよ
　　　│　　 　　(　 )＼('∀`)ノﾛﾛヾ(　　)
　　　│　　　　　|｜　 (_　_)ヾ 　 　　|｜

>>349
よかった･･･本当によかった（TωT）

ちょｗｗｗｗｗ任天堂の回し者かよｗｗｗｗｗｗｗ

>>349
任天堂おおおおおおぉぉぉーーーーーーー！！！！！！！
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>349
Wiiとドラクエを発売日買いすることを、たった今決めた！

このスレはﾂﾝﾃﾞﾚと関係ないことで盛り上がっても面白いから困る

>>354
つヒント：SONYはツンデレ

>>344
雨降ってんのに、何で俺のとこにはツンデレが来ないんだろう……ｗｗｗｗＧＪ！
>>354
ＨＧとかハードゲイとか？

>>355
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ値段でﾂﾝすんなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>356
同期の桜ｷﾀｺﾚ
あのころはHGも（世間的に）絶頂期だったよな･･･

ビジネスマアァァァァァァァァァァァァァァアン
ビジネスマアァァァァァァァァァァァァァァアン
ジャッパニイィイズゥビジネスマアァァァァァァァァァァァァァァァン






うん。>>336を見てちょっと歌ってみただけなんだ。すまない

馴れ合いとスレ違いに誰も文句言わなくなったらそのスレは終わりだってばっちゃが言ってた。

確かに最近ｽﾚでHGもｳｫｰｽﾞﾏﾝも見かけないのは寂しい

>>357
あの時は正直HG騒ぎにはついていけなかったｗｗｗ

>>358
お題
・24時間闘えるツンデレ

>>359
そんな下らん自治するくらいならツンデレネタを出したらどうかとツンしてみるテスト

むしろ最近尊大を見掛けない

中華なんて、存在しているのかすら分からない

最近勝気が多いので満足

野生系なんて見たことない。

かなみもん･･･

>>365
それは初めて聞いた件

ちなみんもかなみんもみんな愛してる

お題作成機に聞いたこんなのが････
キャラ：園児
場所：教室
シチュエーション：オ○ニー
無理です･･･

>>369
書くのがお前の運命だ

ちなみもんもかなみもんも100スレ以上出てない気がする(''A`)
個人的にはあのツンデレなタカシがなかなかよかったのにな

>>365
ロボットとか……吸血鬼とか……通り魔とか……

ζ←寄生虫ツンデレ

こんなのもいたな

>>370
分かった何とか脳汁搾り出してみる･･･

ほしゅんでれ

今北区IDチェキ。

TUNDEREが入ってい……なくても脳汁は溢れ出す。

何か懐かしい思い出が書き込まれているのも、一周年ならではですか？

HGの絵師は元気だろうか？

お嬢待ち

>>378
垂　れ　さ　せ　て　頂　き　ま　す　わ　ｗ　ｗ　ｗ

４レス投下宣言。

死ねよやー

誤

>>381
こらｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>380
ジョナサン＝グレーン乙

おかしい。…何かがおかしい。
体調が悪いわけではないし、気分的に滅入っているわけでもない。のに…

『…なにも、浮かんできませんわ。』

いつものように早起きして、枕元の写真立てで微笑みかけるあの人におはようのキス。
…盗撮した割に抜群のアングルで笑う彼に朝一番から癒される。
幸福感に包まれながらベッドから起き上がり、近くに飾ってある白いシャツにほお擦り。
もはや彼の匂いなどかすれてしまっているけれど、この行為で今日一日の元気をチャージ。

あの日以来毎日欠かさずしてきた習慣。
今日も、あの人との素敵な思い出が作れますように……と、ここまではよかったのに。
大きめなシャツの肌触りを楽しみながら、大好きな彼の事を頭に浮かべようとして――

『――ダメですわ…。……昨日枕の下にちゃんと置きましたっけ？』

枕をひっくり返すと黒い腕時計。…ちゃんと、いつも通り。
”お嬢様ならもっといい時計いくらでも持ってるし、好きなだけ買えるだろ？”と怪訝な顔をした彼に
”ろくに時間も気にしない飾りの腕時計、貴方には相応しくありませんわ”と、自分でも
少し無茶な言い訳をして交換してもらった私の宝物。
枕の下に敷けば、夢の中で彼と同じ時間を共有できる…不思議な腕時計。

『抜かり無く、ですわね…』

全てがいつも通りで、なんの違いも無いはずなのに。
頭に彼の姿を思い浮かべ、微笑みかける彼におはようと言ってもらって…ただ、それだけなのに――

『何も、思い浮かんで来ませんわ……』

――こんな朝が来るなんて、一度も考えたことなど無かった。

仕方が無いので学校に向かうことにする。
毎朝欠かさなかった早朝30分の禊ぎ(妄想)が出来なかったせいか、気分が落ち込む…
”いってらっしゃいませ”と言うメイド達の面々が、何故かおべっかに聞こえたような…。



『友子さん、おはようございますわ…』
｢あ、リナおはよー♪…………って、どしたの？｣
『…はい？ﾜﾀｸｼがどうかしましたか？』
｢んと…なんてゆーかー、全っ然いつもらしくないよ？｣
『そ、そんなことありませんわよ？』
｢んふふー、隠してもダメだよ？いつもだったらもっと覇気があるもん。｣
『…ﾜﾀｸｼ、いつも他の方からはそのように見られているのでしょうか…』
｢まーね…。あ、ホラ！そんな事より理由！話してみない？｣
『はい…？』
｢私が聞いてあげるよ？…そんな暗いリナ、全然らしくないもん。
　悩みなのかな？悩みなら、人に話せば気が楽になるっていうじゃん♪…ねっ？｣
『友子さん…お優しい方ですのね…』
｢当たり前じゃない！”友子の友は友達の友！”悩んでる友達をほっぽらかしに出来ないよ♪｣

持つべきものは、友(子)…とでも言うのでしょうか。
私を一目見ただけで察したこの人になら、私の異変が何なのかわかってくれるかもしれませんわね…
本当はこのような悩み(？)、人に相談してよいものなのかは分かりかねますが、
私の夢のような妄想ライフを取り戻す為にはいい手段なのかもしれませんわね。


『…分かりましたわ。あなたを親友と見込んでお話します。』
｢うんうん、どんと来なさい！｣
『実は私………何をしてもダメなのですわ。』
｢はへ？｣

『ここだけのお話ですがﾜﾀｸｼ…あの全身が痺れ上がるような感覚を失くしてしまったのですわ…』
｢んなっ！？｣
『毎朝毎晩、繰り返し刻の彼方へといざなわれるような至高の一時…』
｢ちょ、ちょっと…｣
『待ち合わせた訳でもないのに、決まった時間にﾜﾀｸｼの部屋の扉が開き――』
｢リ……リナ？！｣
『意中のあの人が私の髪を優しく撫でて、そして――』
｢リナ…、朝っぱらから物凄いことシテるのね…｣
『――………はぁ…。やっぱりダメですわ…』
｢も、もしかして毎日ずっとしてるの？それ…｣
『…ええ、一日たりとも欠かす事なくそうしてきましたわ。』
｢は…恥ず……///////////｣
『なのに。今朝になって突然、何も浮かばなくなってしまいましたの。』
｢そ、そりゃ…毎日してたらいい加減ネタに尽きるというか、マンネリというか…///////｣
『マンネリではありませんわ？ﾜﾀｸｼ、いろんなｼﾁｭｴｰｼｮﾝで思い浮かべますもの。』
｢い…いろんな……？(ｺﾞｸｯ…｣
『そうですわ。あるときは教室、あるときは体育館、視聴覚室に実験室、…回数は少ないですが
　階段や屋上、プール、…ときには職員室というのもありましたわ…/////////////』
｢な…なんてマニアなの…。全部学校じゃない…/////////｣
『あの人とは学校の方がいいｼﾁｭｴｰｼｮﾝが浮かびましたので…////////』
｢リナってへんtあ〜〜いやいや、……そんなにしてればネタ切れなんじゃない…？｣
『…何故ﾜﾀｸｼがこのようなことに。…ﾜﾀｸｼはただあの人と一緒でいたいだけですのに…』
｢…ねぇ、リナの言う”あの人”って、あの窓際に座ってる彼の事？｣
『え…』

彼女の視線の先に、あの人。
はぁぁぁあ…///////今日も一段と素敵な横顔…朝から堂々と寝るその姿に私改めて惹かれて
｢違う？｣
『にゃっ？！』
｢猫化してるわよｗ…彼の事だよねぇ？その反応…ｗ｣

『な…なにをおっしゃるんですの？！わ…ﾜﾀｸｼがあんな見るからに鈍愚そうなﾌﾞﾀに…』
｢ホントにぃ？………あ、彼がこっち見てるわよっ？｣
『ふにゃっ？！(/////)……ﾊｯ!!……あ、あのような家畜など見たくありませんわっ！』
｢ｗｗｗ…あ、ほら、今度は起き上がってこっち見てるわよ？｣
『や、やめてくださらない！？(め…目が覚めた彼がﾜﾀｸｼの側に歩いてきたりしたら…)』
｢ほらほら、まじまじと見つめてるわよぉ〜〜？｣
『汚らわしいですわ！！(そ…そんなに見つめているのですか…？/////////)』
｢なんか、話し掛けて欲しそうだよ〜〜？？｣
『嫌ですわ！口が裂けても！！(話し掛けたら、あの大好きな声がﾜﾀｸｼに……///////)』
｢あぁっ？！今にもリナの肩に手がっ！！？？｣
『い、いやぁぁぁぁぁあっ！！！(あの手でﾜﾀｸｼに触れて、彼は……！！///////)』
｢…なーんて嘘だけどね⌒☆　彼、相変わらず寝たままだよ？｣
『いや…近寄らないで…！！(両腕で暖かく包み込んで来て……！！！/////////)』
｢リナ？嘘だよー…って聞いてる？｣
『ﾜﾀｸｼもうお嫁に……って…はい？』
｢…その顔は…なんか浮かんじゃったかな？？｣

『…はっ？！…わ、ﾜﾀｸｼ確かに今…！！』
｢やだぁリナ、あんな嘘、早速ネタにしちゃったのぉ〜〜？｣
『友子さん、ありがとうございます！！ﾜﾀｸｼ、浮かんできましたわっ！！』
｢ほぇあ？｣
『一刻も早く帰って妄想を楽しみますわ！…今日はこれで早退致します。』ｶﾞﾀｯ
｢いやぁぁぁん/////////お盛んなのねぇ〜〜……って妄想？…直接言えばいいじゃない？｣
『…ﾋﾟﾀｯ)…絶対にお断りですわ。だって――』

――想像の中の彼にこれだけ癒されてしまうのに、現実の彼に直接言ってしまったら…
ﾜﾀｸｼ恥ずかしくてふにゃぁぁぁあぁあああ…//////ってなっちゃいますもの………///////////

――などとは言えないリナなのであった。
(家に帰ったリナの妄想は・・・”お、教えてなどあげませんわっ！！///////”…だそうで。)

>>387
最高だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おっじょおおおおおおおおお！！！！！！！！！！

>>387
･･･いかん、萌えるとかもうそういうレベル超えて

　お　っ　き　し　た

>>387
異常を通り越して驚愕に値したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つまりはGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いかん。
これは反則だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>387
もうあれだ…お嬢は変態のイメージしかないｗｗNJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>387
貴様は俺を萌え殺す気かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つーか「ふにゃぁぁぁあぁあああ…//////」で死んだばあちゃん見えたぞｗｗｗｗ

猫化お嬢に 萌　え　死　ん　だ ｗ

>>387
ﾆﾔﾆﾔしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やはりGJに触発されると脳汁が湧くｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>387
やべええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ツンデレ見つけた


ヤクルト〜巨人〜阪神を渡り歩いた広澤は、いしいひさいちの漫画で
知恵遅れみたいな顔に描かれていたが、根はとても思いやり溢れる性格であることは
あまり知られていない。

巨人へFA移籍して４年、ヤクルト時代の恩師、野村克也が監督を勇退することになった。
かつての恩師とはいえ、今は同じセ・リーグの敵味方。本来なら交流が途絶えても不思議ではないが
広澤は野村のために空気清浄機を購入し「体に気を付けて、長生きしてください」とのメッセージを添えて贈った。

その年のオフ、テレビ番組の仕事で偶然広澤に出会った野村は、一言こう言い放った。

「お前……ワシにあんな安物を使えいうんか……」

広澤は思わず恐縮した。世田谷の野村邸は大邸宅。確かに自分の贈った空気清浄機では
不釣り合いかも知れなかった。

それから１年。巨人を事実上の戦力外となった広澤を拾ったのは、阪神の監督をしていた
野村だった。広澤は阪神入団が決まった直後、世田谷の野村邸に挨拶へ行った。
「あら広澤！良く来たわね。主人なら居間にいるわよ」
ブルドッグ夫人に案内され、居間に通された広澤は自分の目を疑った。
「なんやお前……わざわざ挨拶に来たんか……。律儀な奴やなぁ」
ブツブツ呟く野村の後ろには、なんと自分が贈った空気清浄機があるではないか！
「監督！その空気清浄機……」
広澤が思わず突っ込むと、途端に野村は照れくさそうな顔になり
「ああ、いや……こんなもん……。捨てるのも恥ずかしいから、仕方なく使っとっただけや」
……広澤が事あるごとに「皆は誤解してますけど、野村監督は本当は暖かい人なんです」と言うのは
このエピソードが一因となっている。

>>387
君のおかげで脳汁沸いたよ

>>398
今阪神で活躍してる若手は野村監督が育てた選手だからな…だが萌え…たｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

6レス投下許可求む。

>>398
これはいいツンデレですね

『あ……あぁ…ん…っ』
組敷かれた少女は、苦しそうな喘ぎ声を発している。
『ひ…ぁ…ぁう…』
小柄な彼女は瞳一杯に涙を溜め、青年のシャツの裾をぎゅ、と握り締めている。
はだけた彼女の服の隙から見える白い肌は、紅く上気していた。
『あ…あぁ…ひっ……！』
歓喜とも悲哀ともとれぬ悲鳴を上げ、小さな彼女は彼の体を抱き締めた。
カモシカのような引き締まった綺麗な脚は大きく開かれ、その間には青年が深々と突き刺さっている。
徐々に近付く二人の体はやがて重なり、遂には一つになる。
そして、青年は、一言だけ呟いた。
「愛してるぜ…梓。」






「………るぜ……あずさぁ…むにゃ…」
『……！？』
ショートカットのよく似合う少女は突然名前を呼ばれ、覗き込んでいた相手の顔をまじまじと見返した。
「………zzzzzz」
相手が寝ている事を再度確認し、彼女は机の上にあった教科書を丸め、大きく振り上げる。
『…おい！バカシ！起きろー！』
ベチィッ！！
振り下ろされた教科書は、惰眠をムサボっていた青年を直撃し、小気味良い音を立てた。
ふふふ、決まった。彼女は衝撃で跳ね上がった青年の頭蓋を横目に見ながら、会心の笑みを浮かべている。

…ベチィッ！！
「！！？」
惰眠をムサボっていた彼は、突然の衝撃で目を醒ました。
『へっへっへー！起きたかぁ、バカシ？』
頭を抱えた彼の頭上から、聞き慣れた威勢の良い声が降って来た。
「てめぇ…この野郎…よくも…」
彼はピリピリと痛むおでこを押さえつつ、声のした方に振りかえった。
そこには満面の笑みを浮かべた小柄な少女が立っていた。右手には凶器である教科書が握られている。
『ほらほら、早く起きないと遅刻だぞー！起きた起きた！…あ、コラ、寝るなって！』
まくしたてる彼女をよそに、青年は再び布団に潜り込もうとする。
『こらぁ！遅刻するだろ！』
「あと5……時間…」
『……。』
ピキピキピキッ。少女の額に青筋が浮かぶ。
『このボクが態々起こしに来てるんだからさっさとおきろー！』
元気の良い少女は無理矢理に彼の布団を引き剥がそうとする。
「うぁー…何卒、何卒御容赦を…御代官様〜」
もぞもぞと布団の中から、やる気のない抗議の声を上げる彼に彼女の堪忍袋の緒は、遂に限界を向かえた。
『いい加減にしろーっ！！このバカシっ！！！１１１！１１』
「ちょ、わぁったから、やめ…起きるから…アッー！！」
青年は遂に布団をひん剥かれてしまった。

『な……………。』

「……………。」

『…………。』

「………いやん。」



『な…なにおっ立ててんだよぉぉ！！！１１！/////』
一瞬の沈黙の後、涙目になった少女が近所迷惑な叫び声をあげた。
「む。なにってナニに決まっているだろう。」
寝惚け眼の青年は、ようやく回転を始めた脳味噌を動かし、少女の質問に答えた。
『あー！あー！ちがう！なんでボクの名前を言いながらナニをおったててるんだ！////』
涙目の少女の抗議に、青年は寝癖のついた頭を傾げた。
「お前は何をいっているんだ？マイサンがお前のようなつるぺたでおっきするとでも？」
『あ、そりゃそうだ…………てばかー！！』
…10分後、つるぺたの少女はようやく青年をベッドから引きずり落とす事に成功した。

『さっさと顔洗って！着替えも！』
「あー、うー…」
『まだゾンビの方が動きが速いぞ！』
「ふぁ〜」
『ほら！行ってきますは！』
「いってきまーす…」
少女の朝は、慌しく過ぎていく。しかし、不思議と不快感は無かった。

野村「ほんとに楽天の選手使えないわね…よし、今晩は全選手みっちりしごいてやるわっ！！！」
（本当はあなたたち一緒にいたいなんて…言えないじゃない///）













いや石投げないで本当にごｍ

朝の通学路。
昨夜の雨が嘘だったかのように晴れ渡った空。
水溜りの揺れる水面に、二人の姿が映る。
『ほら！ネクタイちゃんと締めろ！シャツもちゃんと入れろよー。』
「うるせーなぁ…」
『ボクがみてて不快なの！…もうちょっとシャキッとしろよ！』
「…お前は俺のカーチャンか、梓？」
青年は半眼を擦りながら、自分のネクタイを締めなおす小柄な少女を見つめた。
彼女は爪先立ちしながら、なれない手つきで青年のネクタイを締めなおす。
青年と目が合った彼女は、そそくさと青年から離れて、叫んだ。
『…よし！あと、ボクはお前のカーチャンじゃないからな、バカシ！』

「う〜…ねみぃ…」
水溜りに足を突っ込んだ青年は、欠伸をかみ殺し、歩いていく。
学校へと向かう子供たち。
その流れに逆らうように、二人は歩いていた。
『どうせ遅くまでエロ動画でも探してたんだろ…』
傍らの少女は、辛辣な言葉を投げかける。
「ちげーよ。今日の小テストの勉強をだな……梓？」
『………………。』
小柄な少女は、彼の台詞を聞いて、ピタリと立ち止まってしまった。
「どうした？…………おまえもしかして…」
梓はすでに泣きそうになっている。
「わすれてたのか…」
『うう…どうしようバカシ…』
「諦めるんだなｗ後バカシっていうな。」
そんな！彼女の表情はそういいたげだ。
どうしようどうしようどうしよう。混乱寸前の彼女を見て、青年は口を開いた。
「再テストの手伝いなら…してやれんことも無いがな。」

『ホント！？』
彼の言葉に目を輝かせる梓。
「…ま、今日は自分で何とかしろよ。」
『うん…て、今日のテスト落ちるのは決定してるのかyo！』
「自分が一番よくわかってるだろ？」
『うう…』
俯いた少女が顔を上げた時、青年は既に遥か彼方まで進んでいた。
『あ、まてよー！』
五月の太陽は、容赦無く照り付ける。
だるそうな青年…タカシは空を見上げ、ネクタイを緩めながら呟いた。
「…ったく。夢にまでアイツが出てきやがった。」


その女性は小柄である。そしてタカシと梓の英語の担当教師でもある。
しかし、その威圧感は生徒指導の先生にも優るとも劣らないものがあった。
先生『…別府君。』
「…へい。」
先生『…ネクタイが締まってたら……合格だったんですが……残念です。』
「えぇ…ちなみ先生…そりゃ無いぜ…」
ちなみ『うそです。合格ですよ…でも…もう少ししっかりした方が…あとあとなにかと……便利ですよ…？』
タカシは、目の前にいる小柄な…自分の胸までしかない先生がなにか、得体の知れないモノに感じられた。
ちなみ『あと…ちなみじゃなく……椎水せんせって…呼びなさい。』
「はいよ、椎水センセ。」　

次々に名前が呼ばれていく。
ちなみ『島野さん…合格。』
その度に梓は、胃が縮み上がる様な思いをしていた。
ちなみ『…鈴木さん。』
『は、はい…』
ちなみ『…勉強、しました？』
梓は、自分と同じ位の背丈しかないはずの相手に対し、自分がとても小さく感じ、情けなくなった。
『してないです…』
ちなみ『そうですか。…再テストは明日ですから……そうですね、後で職員室まで…来てください。』
『はい……』

チャイムが鳴ると、生徒の大半はパンと食券を求め、食堂へと殺到する。
しかし梓は喧騒の中、ぐったりと机にもたれていた。
『はぁぅ〜…嫌だなぁ…』
「自業自得だろ。」
梓が見上げると、タカシが向かいの机に腰かけていた。
『…なんで教えてくれなかったんだよぅ…』
「ほらほら、泣き言を言ってる暇があればさっさと職員室往ってこい。」
渋々立ち上がった彼女は、がっくりと肩を落としている。
『…ほら、バカシも行くぞ…』
「…何故に？」
『いいから！』
「…はいはい。」
…椎水先生が怖いなんて言える訳がないじゃないか。
梓は青年の腕を引っ張りながら思った。

ちなみ『……別府くんは…よんでませんよ…？』
「あー、いや。俺はただの付き添いで。」
職員室の入り口でちなみと鉢合わせた二人は、何とも言えない雰囲気であった。
ちなみ『そうですか。…鈴木さん、ちょっといいですか？』
『は、はい…』
タカシを入り口に残し、彼女達はちなみの机へと向かう。

ちなみ『…鈴木さん。』
『ひゃい！？』
出し抜けに名前を呼ばれた梓は、思わず声が裏返ってしまった。
ちなみ『…私のテスト…勉強しないで…受かるほど…甘くないですよ？』
『分かってます…。あの、忘れてて…』
ちなみ『…なんですか？別府くんと乳繰りあうのに忙しくてテストどころではなかった…と？』
その台詞に梓は真っ赤になって抗議する。
『ち、違います！そんな関係じゃ…////』
ちなみ『…ぁゃιぃですね…。まぁいいです。』
『はぁ…//』
ちなみ『…でも…別府くん、カッコいいですよね…？』
ちなみは視線をゆっくりと、入り口にいるタカシへと移した。
「……？？」
そして、口許に微笑みを浮かべた。
『せ、先生…？』
少女の呼び掛けに、英語教師は視線を戻した。
ちなみ『あぁ、こうしましょう。鈴木さんはこのまま行くと…留年まっしぐらですから…』
ちなみが言ったのは、明日の再テストの合格基準を大幅に引き上げるかわり、合格すれば点数に色をつける。
しかし、合格しなければ補習も大幅強化。そして…
ちなみ『鈴木さんが補習の間…別府くんは私と…二人きりで…』
『ふたりきりで…？』
ちなみは、人形のように可愛らしい顔に笑みを浮かべ、こう言った。
ちなみ『別府くんは私と二人きりで…別室で特別講義です……』

後半へ続く。(CVキートン山田)

>>410
wktk

本当にいいのを見ると脳汁わくなｗｗｗ

>>405
ばかやろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>411
だよなｗｗｗｗｗｗｗ

不覚にも野村監督が脳内変換でメガネのいいんちょキャラに変換され激しく萌えた。きっと身長

>>410
後半にｗｋｔｋ！

>>410
コレは続きをｗｋｔｋせざるをえないｗｗｗｗｗｗｗ




冒頭でおっきしたのは俺だけでは無いはずだ

不覚にも野村監督が脳内変換でメガネのいいんちょキャラに変換され激しく萌えた。きっと身長は低くてギャピーとか怒りながら指導するはず。

間違えたorz

>>414
途中送信乙。
・途中送信の多いツンデレ
・誤字脱字の多いツンデレ
・阪神ファンのツンデレ
・阪急ブレーブスとオリックスの違いがわからなかったツンデレ

>>413だ…
・安価ミスの多いツンデレ

失敗だなんて…思ってほしくないんだからっ！

>>410
ひたすら激しくｗｋｔｋしてまっとるぞー

・普段は完全無欠なのに男の前だとポカするツンデレ

おい！２ちゃんねらがバカにされてんぞ
「２ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/

>>387
オレを殺す気か　　GJ！！

封絶

保守

ほしゅんでれ

5ﾚｽ投下宣言行きます

・ ツンデレが本屋に来たら男がバイトしてた

〜金曜日・放課後の教室〜
「ここと、ここと、あとこれだけ。月曜日までにやって来てくれ」
『ゲッ！？　ふざけんなよな。テメー、アタシの貴重な土日を潰す気かよ』
「君の学力から判断するに、これだけの分量の勉強をこなさないと、中間テストには間に合わないと判断したのでね」
『無茶な要求しやがって……どうやってあたし一人でやれってんだよ？』
「この程度の基本的な問題なら、君の頭でも参考書の一冊でもあれば簡単に出来るはずだと思うが。もしかして……持ってないとか？」
『ったりめーだろが！　そんなモンに使う金なんざ持ってねーよ』
「ならいい機会だ。明日にでも本屋に行って一冊や二冊、揃えてきた方がいい」
『バッ……バカにすんなよな。それくらい、本なんかに頼らなくたってアタシ一人で出来らあっ！！』
「つい、今さっき出来ないって言ったばかりじゃ……」
『うるせえっ！！　と、とにかくテメーの指図は受けねえ。これだけの問題を解いて来りゃあ文句ねーんだろ？』
「そういう事だな。とにかく、頑張ってくれ」

『ったく……アイツが、勉強教えに来てくれることを期待してたのに……って、あたしは何言ってんだ。ふん！　あんな奴いなくたって、あたし一人でも何とかやってやらあ』

〜日曜日・本屋〜
『って、啖呵切ったのはいいけど……結局、一問も解けてねーんだよな……クソ……ここで参考書に頼るのは、何かアイツに負けた気がするが、背に腹は変えられねーよ。
って言うか、別にアイツに言われたからじゃねーぞ。あたしが欲しいと思ったから買いにきてるんだからな』
『にしても……どれが一番簡単なんだ？　あたしゃ、本屋なんて来た事ねーからよく分かんねーよ』
　クラッ……
『ヤベエ……　立ちくらみがして来やがった。こうなったら店員とっ捕まえて、どれが一番良いか教えさせるしかねーな。おい、そこの店員。ちょっと来い』
「はい？　何でしょうか？」
『オメー、本詳しいだろ？　ちょっとこん中であたしにお勧めの本教えろって――――のわああああああっっっっっ！！！！！！』

「あれ？　椎水さんじゃないか。どうしたんだい。こんな所で」
『テッ……テテテテテ……テメエッ！！　ななな……何でこんな所にいやがるんだよっ！？』
「僕？　ああ。僕はこの本屋でバイトをしているからね。週に4日はここで働いているんだが。椎水さんこそ珍しいな。ウチの学校の連中は良く見かけるが、君は初めてだよな？」
『（ヤベエ……　コイツの目の前で参考書なんて買ったら、いかにもコイツの言いなりになったみたいじゃねーか……　それだけは避けねーと……）』
「で、今日はどうしたんだ？　うちの学校の生徒はよく来るけど、椎水さんが来るなんて珍しいよね」
『悪かったな。ちょ……ちょっと雑誌買いに来ただけだよ……』
「へえ？　随分と余裕なんだな。この分だと、僕が出した課題の方は順調だと思っていいのかな？」
『（クソォ……嫌味言いやがって……）あ、あったりめーだろ！　とにかく、さっさとレジに行きやがれ』
「ああ。はいはい。少々お待ち下さいませ」
『（チッ……こうなったら、適当に2冊くらい抜き取って、とっとと退散しねーとな）』
『おい。これ、くれよ』
「…………」
『どうしたんだよ。さっさと会計しろよ』
「いいけど。ところで椎水さん。この雑誌、本当に君が買うの？」
『何だよ？　あたしが買っちゃマズイってのか？』
「あー……まあ、年齢制限が……　それに、女の子が知り合いの働いている店でこういうのを買うのもどーかと……」
『ごちゃごちゃとうるせーんだよっ！！　男女で差別するつもりか、テメーは？　いいからさっさとレジ打ちやがれっ！！』
「仕方ないな。本当はマズイんだが。ま、まあ……その……特別に見て見ぬフリをするか。紙袋にでも入れておいたほうが……い、いいよな？」
『何でもいーよ。と、とにかく早くしろよな』
「お待たせしました。1980円になります」
『高っ！？　お前……何気にボッてんじゃねーだろーな……？』
「まさか。バーコードで拾っているんだから、間違いがある訳ないだろう？」
『わ……分かったよ。払えばいいんだろ、払えば。そらよ』
「はい。5000円お預かりします」
『そ、そんじゃ……その……　またなっ！！』ｽﾁｬｯ!!
「あ、ちょ、ちょっと待て！　まだお釣りが……　聞こえなかったか……まったく、しょうがないな……」

『ハアッ！！　ハアッ！！　ハア……ハア……　全く、しくじったぜ。まさかアイツがバイトしてる本屋だったとは……　また違う本屋に行かなきゃなんねーのかよ……
しかも、無駄金まで使っちまうし……　って、そういやあたし、何の本買ったんだ？　動揺してて適当に掴んじまったから、ぜんっぜん覚えてねーや。どれ……？』
　ガサゴソ……
――――！！！！！！！！！！！
『っっっつああああああああああっっっっっっ！！！！！！！！』
　ベシッ！！！！！
『ななななな……何だよ、この【女子高生巨乳写真館】って……　おおお……思いっきりエロ雑誌じゃねえか……（///////）
ってコトは、あたしはアイツの目の前でこんなもんを買っちまったのか……　終わった……あたしの青春……　ぜってぇ、淫乱な女だと思われたに決まってる……
明日っから、顔……合わせらんねぇよ……』
『と……とにかく、こんな本、家に持って帰るわけにゃ行かねーし……　捨てるったってよー』
( ＾ω＾)「皆で何処までも行けるね　時間の果てまで　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ」
『ちょうど良いところにカモが……　おい、ちょっとテメー』
( ;＾ω＾)「な……何だお？（ヤバイお。変なヤンキーに絡まれたお……）」
『ここじゃあ、何だから……ちっとツラ貸せや』
( ;＾ω＾)「ぼ……僕、ちょっと用があるお。今からおうちに帰ってハレ晴れユカイの振り付けを練習しないといけないんだお」
『ああ？　訳わかんねーこと行ってんじゃねーよ。いいから来いってんだよ』
( ;＾ω＾)「わ……分かったお……（何だか分からないけど、おっかないお）」

で、路地裏
( ;＾ω＾)「お……お金なんて持ってないお……」
『るせえな。オタクっぽそうだから、結構持ってそうじゃねえか……って違うっ！！　誰がテメーからカツアゲするっつったよ』
( ;＾ω＾)「く……苦しいお……　暴力はやめて欲しいお……」
『いちいちとうるせー野郎だな。いいから黙って、これを受け取りやがれ』
( ;＾ω＾)「え？　こ……これって何だお？」
『開けんじゃねえっっっっっ！！！！！　少なくとも、あたしの見ている前でコイツを開けたりしたら、この場でテメーを再起不能になるまでボコボコにしてやっからな……』
( ;＾ω＾)「ひええ……　わ、分かったお」
「へえ？　最近の不良ってのは、人から金品を奪うんじゃなくて、無理矢理押し付ける、なんてこともするんだ」
『何だと、この野郎？　あたしに何か文句でも――って……わあああああああっっっっっ！！！！！！！』

「さっきから、随分と大げさな驚き方をするんだな、君は」
『お、お前、ななな……何でここに？　ってか、どっから湧いて出やがった？　さっきの本屋でバイトしてたんじゃねーのかよっ！！』
「さっきから、僕と顔を合わす度に驚いているけど、そんなんじゃ、身が持たないんじゃないか？」
『テッ……テメーがいつも、降って湧いたように現れるからだろーがっ！！』
「別に神出鬼没なつもりは全然無いんだけどな」
( ;＾ω＾)「あ……あの……　ボク、もう行っていいかお？」
「構わないよ。連れが迷惑掛けて悪かったね」
『（連れ……？　アイツとあたしが？　連れって響き……何かいいな……夫婦みたいで……って、あたし、何想像してんだ……（///////））』
( ;＾ω＾)「じゃあ、そういう事で、ボクは失礼するお」
⊂二二二（；＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ
『あっ！？　こら、テメエッ！！　これ、持って行きやがれっ！！　ううう……逃がしちまった……』
「ほお？　椎水さんは、自分で買った本をわざわざ人にあげたりするのか？」
『ハッ！？　い……いや、これは、その……っていうか、あたしの質問に先に答えろよ。お前、バイト中だろ？　どうしてこんな所に来たりしたんだよ』
「ああ。はい、これ」
『何だよ、この金は？』
「お釣り。渡そうとしたのに、僕の方も見ずに飛び出して行っちゃったからな。慌てて追いかけたんだ。そうしたら、ちょうど君がさっきの男の子に絡んでいるのを見かけてね」
『つ……つまり……ずーっと、見てやがったって……そういう事か……？』
「そういう事だ。じゃあ、今度は君が質問に答える番だな」
『あー……え、えっとだな……それはよー……　ちょ、ちょっと買う本間違えちまってよ……　あはははは……』
「……普通、間違えそうな本だとは思えないけどな」
『っ！！　うるせえっ！！　間違えちまったモンは間違えちまったんだからしょうがねえだろっ！！』
「素直に返本しにくれば良かったのに」
『そ……そんな事、出来るかよ……（//////）』
「へえ。椎水さんでも恥ずかしがるなんて事があるんだ？」
『当ったり前だろっ！！！！　あ……あたしだって……その……女なんだしよ……（///////）』
「そうだな。ゴメン。で、本当は何が欲しかったんだ？　やっぱり……その……そっちの方の本か？」
『そんな訳ねーだろっ！！　こここ……このバカ野郎っっっ！！！！！（////////）』

「冗談だよ。ゴメン」
『う〜〜〜〜〜〜…………（///////）　テメー……あたしを弄んでんだろ……』
「ほんの少しだけね。椎水さんの反応が面白かったから」
『くそぅ……　いつか必ず復讐してやる……　覚えてやがれ』
「分かったよ。覚えておく事にする。で、本当は何の本を探していたの？」
『え……えーとだな……それは……』
「分かってるよ。参考書を探しに来たんだろ？」
『バッ……バカ野郎っ！！　そんな訳ねーだろがっ！！』
「無理して隠さなくてもいいよ。　一時間も参考書のコーナーで本棚と睨めっこしていれば、誰だって気づくって」
『し……知ってやがったのかよ……　だったら、なんで最初から声掛けなかったんだよっ！！』
「ちょっと声掛けづらい雰囲気だったし……　それに、君にも面子ってもんがあるだろうから」
『いいい……言っておくけどなあ……別に、テメーに言われたから買いに来たわけじゃねーぞ。その……
やっぱ、どうしてもわかんねーし、かと言ってテメーに聞きたくないし、仕方なく買いに来たんだからな……（//////）』
「分かってるよ。まあ、せっかくだからお勧めの参考書を、二、三点選んであげるよ」
『勝手に決めんなよな！　そんなもん、テメーに聞かなくたって、自分独りで選んでみせらあ』
「あれ？　さっき声掛けて来たのって、その為じゃなかったのか？」
『あ……あう……（//////） あれはだな、その……』
「無理しないほうがいいよ。それに、君だってまた何時間も本屋にいたくないだろ？」
『わ……分かったよ……　その代わり、手短に頼むぜ』

〜夜・自宅にて〜
『すげえよな、アイツ……あれだけの本の中から、あっという間に選んじまいやがってよ……何か、カッコ良かったな……（//////）』
『っといけねえ……　勉強しねえと。またアイツに嫌味言われちまう。どれ……
　パラリ
『確か、アイツが今回の課題に役立つページを教えてくれたんだっけな。えーと……』
『や……やべえ……思い出せねえ……つか、アイツの顔しか思い出せねえ……』
――ここから、ここまでだからな。今回のポイントは。ここまで教えてやってるんだから、キチンと勉強しろよ。
『あーーーーーーっっっっっ！！！！　いかんいかんいかんっ！！　気を緩めるとついアイツの顔が……　この本……アイツが選んでくれたんだもんな……アイツが……（////////）』

　参考書に頬ずりしながら寝てしまった彼女が目を覚ますのは、夜がすっかり明けてしまってからであった。

終わりでございます。

「この炎天下で長距離走とは死んだな。まったく」
『私は全然平気だった』
「冷、すました顔でもその汗は隠せない」
『うるさいね』
「ｺﾞｸ…ふぅ…生き返るな」
『何飲んでんの』
「みりゃわかるだろ。過激な清涼飲料水TU･N･DE･REだ」
『そうじゃない。私を差し置いてってこと。』
「あぁ。そういうことか。飲むか？」
『特別』
「腹が立つが…ほれ」
『ｺﾞｸ…生き返るわ』
「やっぱしんどいんじゃねえか。ところでこれって間接キスだよな？」
『だからなんだ』
「いや、何らかの反応はあるかなと」
『お前なんて気にする対象なわけない』
「それもそーだな。さて教室戻るか」『ああ』
「そっち体育館」『ああ』
「そっち下級生の階」『ああ』
「そっちは校門だが…」『ああ』
「冷お前風邪でもひいたか？」『ああ』
「早退するか？」『ああ』
「大丈夫か？送ってくか？」『ああ』
(省略されました…続きを読むには未来からWiiとｽﾏﾌﾞﾗXを俺に買ってきてください)

>>433
勝気可愛いよ勝気ｗｗｗ

>>435
つ【ネオジオCDＺ】

>>433
ああもうどうしてこんなに悶えさせてくれるんですか勝美さんｗｗｗ

>>435
うむ、実によい脳汁じゃ
褒美にこれをやろう

つ「ぴーえす3」「えふえふ13」

>>433
萌え転がりまくったｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>435
つ【バーチャルボーイ】

今北産業

>>435
つファミリーコンピューター

>>433
うおああああ

(*´Д`)

今日もGJな妄想が多そうだ、これからじっくり読もう。

とりあえず投下宣言、6レスほど頂きます。

VIPスレのみなさん今晩は、私は別府ちなみといいます。
今日は、私の悩みを聞いて欲しくてここに書き込みをさせていただいています。
もちろん、ここがそんな趣旨の場所ではない事はわかっています。
でも……私にはここしか居場所がないから……＿


悩みと言うのは私の兄・タカシのことです。
と、言っても、ここに書き込まれているような、兄のことが好きだとかそういうものではありません。
むしろ全く逆……私は兄にとても迷惑しているのです。

例えば休日の朝、私が起きると大抵兄は起きています。
どうせ徹夜でネットゲームでもしてたんでしょう。
平日はいつも遅刻ギリギリまで寝ていて、私を困らせるのに、勝手な人です。
しかも、私がしばらくウトウトしていると……。
タ「おはよう、ちなみ」
……来ました。そう、勝手に私の部屋に入ってきて、起こしに来るのです。
いくら兄妹とはいえ、どう考えても非常識ですよね。
おかげで私の部屋には見られて困るものは置けません。
前に兄が買ってくれたぬいぐるみを抱いて寝ていても(抱き心地が気に入っているだけです、他意はありません)
この時間には起きて、ベッドの下に隠さないといけません。
その他にも色々と隠し場所には気を使っています…ここには書けませんけど。

そしてそれでも私が起きようとしないと、よりによって布団に侵入してきます。
全く、何のつもりでしょうか、非常識にも程があります。
そんなに広いベッドではないので、兄の体温も感じられる距離です。
……え？ どうしてそんなにされるまで寝たふりをしているかって？
そ、それは…その……お兄ちゃ…………兄のために早起きするみたいで嫌じゃないですか。

不本意ですが、流石にそこまでされては私も目が覚めてしまいます。
そして、兄を叩き出して私の一日が始まるのです。
乱暴に見えるでしょうか、でもそうしないと着替える事もできません。
そ、そのくらいで嫌われたりしないですよね…！？ え…あ、その……一般的に。
それから兄はよく私の前で平気で着替えたりしますけど……これも本当にやめて欲しい。
子供の頃とは違うんですから……意外にがっしりとついた背中の筋肉や、その割に引き締まった首周り。
抱かれたら気持ち良さそうな胸と腕……全然違います。
べ、別にじっと見ている訳ではありません。あくまで視界に入ってくるだけです。

そしてリビングに下りると、兄は私が朝食を用意するのを待っています。
まったく、結局私を起こすのは朝食のためなんでしょうか……。
そう思うと気が滅入ります。
タ「ちなみ、朝から機嫌悪いなぁ」
兄の声がかかります、自分のせいだとわかってないのが図太いですね。
タ「ほら、今日デートしてやるから、機嫌直せよ」
ち「な……っ！ そんな事で機嫌が直るわけがないでしょう！」
もう、うちの兄は何を考えているのか……デートだなんて…馬鹿馬鹿しい。
付き合っていられないので、私は台所に向かいます。
ち「〜〜〜♪ 〜〜♪ 〜♪」
タ「なんか急に機嫌がよくなったなぁ」
全く…私のどこが機嫌がいいように見えるのでしょうか。

朝食がおいしく出来ると、兄はご褒美だといって私の頭を撫でます。
これのどこがご褒美になるんでしょうね？
まぁ兄が満足するまで撫でさせてやりますが、こんなことされて嬉しいはずがないですよね。
兄の大きな手で撫でられていると包まれるような安心感があって、心がぽわーっと温かくなって、顔が自然に緩んで、
あぁ…早起きしてよかったなぁって、幸せを感じるの……な…なんてことは絶対ありません。
料理の本を買い込むのも、こっそり練習をしているのも、只の趣味なんですから。
……本当ですよ？

タ「お〜い、ちなみ、準備まだ〜？」
昼過ぎ、家に兄の間抜けな声が響きます。
全く、自分からデートに誘っておいて女の子の準備の時間も待てないだなんて……。
まぁ兄はデートだとか言ってますが、実際私が付き合うのは只の買い物ですけどね。
只の買い物なのにこんなに準備に手間がかかるのも、兄が私の髪がキレイだって褒めるせい。
これ保つのにどれだけ苦労してるのか知らないんです、本当に腹が立ちますね。
何にも苦労しないのにあんなに格好いい兄はずるいと思います。
本当、見た目だけはいいんだから、中身もしっかりして欲しいです。

買い物に出ると、兄は私と手を繋ごうとします。
この歳の兄弟で手を繋いで買い物なんて、非常識にも程があります。
端から見たらこれではまるで…………な…なんでもないです。
まぁ……兄が満足するなら、わざわざ振り解くのも面倒なのでそのままにしてあげます。

買い物の途中、立ち寄った店でアイスを食べている時……
タ「ちなみ、そっちも美味そうだな、ちょっともらってくな」
……こ、この人の非常識はどこまで酷いんでしょうか、いきなり私のアイスに手を出してきました。
し、しかも自分が使っている方のスプーンで……！
こ、これじゃ……その……か…間接……。
ち「……な…なにをするんですか……！」
タ「おいおい、怒るなよ……。ほら、俺のもやるからさ……」
そう言うと、自分のスプーンでアイスをすくい、私に差し出してきます。
こ……これを食べろというんでしょうか……。
タ「ほら……あーん。どう？ 美味いだろ？」
ち「し……知りません……っ！」
そ、そんな……味なんて分かるわけないじゃないですかぁっ……！！
もう……ここのアイス、お気に入りだったのに……台無しです。
ま…まぁ今日はなぜか機嫌がいいので、お情けで許してあげます。
気が向いたらまた来てあげてもいいかな……。

極めつけは、家に帰り、シャワーを浴びている時のことです。
洗面所で何か物音がするなと思ったら、いきなり兄が入ってきたんです。
もはや犯罪ですよね、これは……！
タ「ご、ごごごごめん！」
慌てて兄は去っていきました……。
本当……もういい加減にして欲しいです。
兄に見せられるほど私はスタイルもよくないんですから……。

夕食時、兄は私の機嫌を直そうと必死です。
タ「ご、ごめん……ほ、本当にわざとじゃないんだ、何も見てないから……」
何も見てないって……どうせ私の貧相な身体になんか興味はないですよね……酷いです。
タ「そうそう、買い物に行ったときにこれ買ってきたんだ、ちなみにあげるよ」
モノで機嫌を取ろうとしています……姑息です……。
しかもなんですか……この趣味の悪いぬいぐるみは。
タ「ほら、ちなみ、こういうの好きだろ？」
別にぬいぐるみ自体はそんなに好きじゃないです……ただ兄がくれるからなんとなくたまっちゃうんです。
抱いて寝てるのは、兄が傍にいるみたいで安心するから……とかじゃありません、なんとなくです。
ち「…………これ…可愛くないです。」
タ「そ…そう？ 気に入らなかったら捨てちゃってもいいからさ」
本当に馬鹿です……そんなの捨てられるわけないじゃないですか……っ！
もう……また宝も……ガラクタが増えました。

自分の部屋に戻ると、いろいろな事を考えてしまいます。
兄の馬鹿な言動とか、兄の自分勝手な行為とか、兄の恥知らずな態度とか、兄の優しい温もりとか……。
全く……あんなのと兄妹だなんて……それこそ最悪です。
どうしてあんなのと兄妹に生まれてきたんでしょうか……本当に困ります。
私はどうして……お兄ちゃんと…兄妹なんでしょうか……想っても報われない関係なんでしょうか……。
そんなどうしようもない事を考えていると、涙が出てきてしまいます。

タ「ちなみ……？ 泣いてるの？」
……最悪です、女の子の部屋に無断で入ってくるなんて……。
……卑怯です、こんなときに優しく抱きしめるなんて……。
タ「大丈夫……ちなみ……父さんと母さんの分も俺がずっと一緒に居るから……」
……馬鹿です、私が泣いている理由をまた勝手に勘違いしてます……。
父と母が亡くなってから、私が悲しい時はずっとこうして優しく抱きしめてくれます……。
知ってるんです、普段の兄の過度なコミュニケーションも、私が寂しくならない様にしてくれてるんだって……。
ずるいですよね……こんなの。
こんなにずっと優しくされ続けたら……そんなの…好きになっちゃうに決まってるじゃないですか……！
……残酷です、そんな私の想いにずっと気付かない兄にとって、私はただの妹なんです……。

こういう日は、兄は私が寝付くまで傍にいてくれます。
馬鹿ですね……兄が傍にいるのに私が眠れる訳ないじゃないですか……。
仕方ないので私は寝たふりをします。本当、鈍い兄を持つと大変です。
すると兄は、寝ている私にキスをして『おやすみ』と言って出ていきます。
全く……！ 何が『おやすみ』ですか……！
そんなことされたら眠れるわけがないじゃないですか……！

お分かり頂けましたでしょうか？
兄の非常識のせいで私がどれだけ迷惑しているか……全く、いくつになったと思っているんでしょうね。
ちょっとくらい常識を持ってもいい年齢だと思うんですけど……本当に恥ずかしいです。
やっぱり異常ですよね、兄妹でこんなことするなんて……。
んー……こんなんじゃいつまで経っても兄に恋人なんてできなそうですね……さっさと妹離れして欲しいんですけど。
大変だと思います、こんな馬鹿な人に付き合うのは……。
すくなくとも私だったら絶対に嫌ですね……うん…嫌です……。
きっとこれからもずっと一人なんでしょう、兄は……。
……仕方ないので…私がずっと傍にいてあげようと思います……。


(兄が起きてきたようなので、そろそろ失礼します……）

>>448
ぐ　あ　ぁ　あ　あ　あ
GJすぎるよﾊﾟﾊﾟﾝ!

>>448
ＧＪ過ぎですｗｗ
いいですね〜ｗｗｗｗｗ

>>448
萌　　え　　す　　ぎ　　て　　逝　　　っ　　　　た　　ｗｗｗｗｗｗｗ

>>448
お前のせいでこのスレ見る気なくした

お前のSSしか目に入ってこないジャマイカｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗｗ

>>448
あなたに恋した

>>448
(＊´∀｀)ｲｲ!!!!

な　ん　て　破　壊　力　だ　ｗｗｗｗｗｗ

保守

>>448
これは素晴らしいｗｗｗｗｗｗｗ
俺は見ていて自信を失ったが、代わりにたくさんのツンデレ愛が埋めてくれたｗｗｗ

>>448
正直、お前の妄想に嫉妬する。

それくらい萌える。
どうしようもなく萌える。

･自炊

｢いやぁﾅｶﾅｶ面白い映画だったんじゃね？｣
｢そうね〜、隣があんたじゃなかったら最高だったかもね｣
｢誘ったのはそっちじゃねぇか｣
｢っさいなぁ、男が細かい事言わないでよ｣
｢細かくねぇよ、根本的な事だろ｣
｢にしてもすっかり遅くなっちゃったね〜｣
｢うぅわ、無理矢理話逸らしたし｣
｢あんたねぇ、さっきからｸﾞｼﾞｸﾞｼﾞｸﾞｼﾞｸﾞｼﾞ煩わしいわよ？｣
｢ｸﾞｼﾞｸﾞｼﾞ言わせてんのは誰だよ！｣
｢何よ！｣
｢何だよ！｣

｢どう？降参？｣
｢あ〜降参降参、俺の負け｣
｢ふふ〜ん、勝ｯちぃ！ｲｪｲ！｣
｢おめーに口喧嘩で勝てるとは思ってねぇよ｣
｢わかってるじゃない。じゃ、罰ｹﾞｰﾑね………ん〜///｣
｢おいおい…そんなん聞いて…おい…まさか…こ、ここでか！？｣
｢は〜や〜く！｣
｢…わ、わーったよ！やりゃいいんだろ！やりゃあ！……ﾁｭ…ﾁｭﾌﾟ……ﾁｭ…｣
｢…ん…ﾁｭ……ふ…ﾌﾌ…よく出来ました｣
｢…ｸｯｿ…夜の人気の無い公園じゃなかったら絶ｯ対ぇしてねぇからな…｣
｢んふふ…知ってるよ｣
｢…おめー…わざとだな？｣
｢な〜んの事っかな〜♪｣
｢この………ったく…｣

お題制作機(夜用)･ｱｯﾊﾟｰ+公園+ﾃﾞｨｰﾌﾟｷｽ

まとめてで悪いがみんなGJ!だぜ

IDﾁｪｷ

>>448
お
兄
ち
や
ん
大
す
き
…


(ﾟ∀ﾟ)

おいおい、今夜は鼻血が出すぎで
輸血せんと足らんぞ･･･もう3Lも足したのに･･･

ちなみとIDチェキ
TUNDEReのうち１つでも出たら何かやる

あいでぃ

>>461
！！！！！！！！！
もうだめだ…クオリテェ高杉だこんにゃろー

>>461
あ…

>>461
ああｗｗｗｗｗなんだこれｗｗｗｗ縦読みまでｗｗｗｗｗｗｗ
ネ申すぎるぞｺﾉﾔﾛーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もうわけわからんくらいﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>461
なにこれｗｗ神ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちゃっく

「にゃーご」
『何がしたいのよ』
「冷がひそかに猫好きなのは知っている」
『否定はしないけどあんたは嫌いよ』
「予想通りの反応だな」
『うるさいわね』
「にゃーご」
『かわいくもなんともないわ』
「俺もそう思う」
『ならやめなさいよ』「あいよ」

〜その日の冷の夢〜
「にゃーご」
『ﾀｶｼかわいい…もっと〜』
「にゃーご」ｽﾘｽﾘ
『こらこら甘えちゃダメだぞ〜ｗ』
「はにゃーん」ｽﾘｽﾘｽﾘ
『えへへ…タカシぃ〜』
(以下何かに規制されました)

〜ﾈｸｽﾄﾓｰﾆﾝｸﾞ〜
「よお、冷」
『わわっ！』
「なんで驚く。冷らしくもない。そしてなんで目を合わせようとしない？」
『お前となんか合わせたくないだけよ』
「いつもより辛辣だな。まぁいいとしよう」
『(昨日の夢は…私の願望とか？そんなわけあるわけないよね。まったく恥ずかしいわ)』

>>448
大量殺人で逮捕すｒ・・・ぐはっ


警官は萌え死んだ

ｸｵﾘﾃｨﾀｶｽｸﾘﾆｯｸｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
萌え尽きたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
縦読みまでできるとかもう最強ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

縦読みまでかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ鬼才現るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もうこれぞ最強のツンデレｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺が長年捜し求めた究極のツンデレが今ここに現るｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もう……こんなの見たらなんも書けないじゃん……

>>448・・・お前がナンバー1だ…………

もう駄目だ…萌えしんだ…
過ぎたるは及ばざるがごとし…よすぎるものをみると…脳汁がかれる…

負けんな

みんなよく考えろ!!
>>448に絵があったら……想像するだけでなんとおぞましい破壊力に…

じゃあ俺が駄ＳＳを書けばうわなにすくぁせｄｆｇ

ちょｗみんな黙り込むなってｗｗｗｗｗ

「むぅ」
「“つんでれ”……昨今はこのような性格が世の男性の趣向なのでありますか」
『理解困難』
「全く以て不可解であります。人間とは素直に情愛を向けられる方が幸せだと思うのでありますが…」
『再度思考』
「…私も彼にそのように接していれば私の方を振り向いてくれたのでありましょうか…」
『後悔』
「これからは再びこのような結果を招かないためにも“つんでれ”についての研究も積極的に取り入れていくのであります」
『要学習』
「まずは教材を収集するのでます」
『検索』
「ほぅ、ツンデレ大全というものもあるのでありますか」
『題名安易』
「とりあえずこの検索結果に出たものを全て購入するのであります」
『全購入』
「大部分は秋葉原という街で手に入れられそうでありますな、それでは向かうのであります。おっと、そのまえに…」
「『保守』」

>>448の破壊力に脱毛

>>483
ちょwwwwwww俺のヴィルさんwwwwwwwwwwﾃﾗﾓｴｽwwwwwwwwww

>483
ヴィルヘルミナGJであります！

>>483
ヴィ……ヴィ、ヴィオヘルミンさん乙です。

そう、どうしても行くのね
別に　　　気にしないわ
貴方がドコ行こうとあたしには関係ないもの、そうよたまたまクラスが一緒のお隣さんだものね
背中貸しなさい
こっち見ないで
結構男の子　　してるじゃない
いいこと　　アンタはグズで馬鹿でどうしようもない　　程の　　　鈍感スケベだけど
ただ　　　その優しさを失う　　ことは　　　やめてね
貴方のその優しい目　　結構好きって　　子　　も結構居たんだから
お願い黙ってて　こっち見ないで　見たら殺すわよ
あの子に　　あったら　　　思いっきり抱きしめてやんなさい　　こんな感じで
あはは、馬鹿ねこれでも女の子よ　潰せるわけないじゃない
そんな　　　　そんな今になって優しい言葉かけるのはやめて　　　　勘違いしちゃう子出ちゃうわよ
うるさいっ　こっち見ないでよ　おねがい　　　　見ないで
ごの”ま”ま”　　　　ま”え”に”あ”るいで　　　いっで


さよなら　　　保守がんばってね

友人にツンデレの良さがわからないと言われた。
何故だー！

坊やだからさ

>>489
逆にツンデレのよさってなんだろうな。
よく、ツンとデレのギャップってあるけど、なんか俺はしっくり来ない。

デレになったときの異常なかわいさ

強がるところもいいな。

いじらしいというか可愛い

IDチェックだす

>>491
それはだな。
幼い日々を思い出してみるんだ
好きな奴にちょっかい出した日々があっただろ
つまり、色々なことを学ぶ前から人間にはツンデレ要素があるんだよ！
共鳴するんだ！

自分と二人きりのときだけはデレっとしてくれる可愛さ

嫌だ嫌だって言いながらも、何だかんだで傍にいてくれたりとか、可愛いよなｗｗｗｗｗ

ﾂﾝの部分に微かにあるであろう『この人にだったら少しくらいｷﾂく当たっても大丈夫だよね？』な所。
ある種の甘えだよな。
ﾃﾞﾚじゃない甘え。

ツンツンしながらも内心気を惹きたくてしょうがないのがいじらしい。
ついデレてしまったとき慌てる仕草に萌える。
ついツンしすぎて自己嫌悪する様子にキュンキュンする。
嫉妬して真っ赤になりながらも暴走した時などはたまらない。

まぁ流石にこんなに語ってるのはひくよな

ｷﾓいのは承知している

わからない者は、わからなくてよい byのび太

空気読めないやつよりはﾏｼ。

言いたいことは言うからな。空気読めてなくてもしらね

>>504
空気嫁

俺か。

すまん。

よっしゃ！ここらでツンデレに萌えようぜ！

寝てる間にGJの嵐で誰もIDチェックしてないな…いいことだが。
流れも空気も読まずにお題募集。

お題
漫画喫茶でダイエットしようとするツンデレ

お題
・ツンデレをくすぐる

　　　　　ヽレ
　　　　／ | 　　　　　ほう
　 　 / _、_|　　 （　） 　　／ ツンデレとは
　 　F　_｣`|　　（ ） 　　＜　将棋で詰んでいるのに詰んでいないと主張し、いつまでも打開策を考える
　　 ヽ_�Wﾉ ｙ━･　　　　 ＼ 子供のことであろう
　　／＼ﾌＶ

　　　　　ヽレ
　　　　／ | 　　　　　ほう
　 　 / _、_|　　 （　） 　　／
　 　F　_｣`|　　（ ） 　　＜　負けず嫌いなツンデレは将棋の腕をメキメキと上げるのだが
　　 ヽ_�Wﾉ ｙ━･　　　　 ＼ 26歳までに4段になれず、プロへの道を諦めるのだ
　　／＼ﾌＶ

保守ついでに６レス投下します

とりあえずこれまでのまとめ
http://blog.m.livedoor.jp/tundere_tinami/index.cgi

今回の副題｢ツンデレが男のものを使おうとしてドキドキ｣

｢お湯入れて‥あ、リンス切れてたんだ…｣
ゆったりとつかれる大きなバスタブ、磨かれて艶やかな大理石調のタイル。
流石はデザイナーズマンションと言ったところだろうか。
全てが白と黒のコントラストを際立たせる造りになっている。
｢詰め替え‥詰め替え…あった!｣
やっと見つけたリンスの詰め替えパック。湯は既に浴槽の３分の１ほど溜まっていた。
｢よいしょ…｣
ちなみはキャップを開け、容器にリンスを注ぎ始めた。乳白色の液体がとめどなく流れ落ちていく。
間もなく空の容器はずっしりと重くなり、代わりに精根尽き果てたパックはゴミ箱へ放り投げられた。
(あ…何か書いてある。お兄ちゃん‥使用禁止?)
握った白地のボトル。そこにハッキリと、乱雑な字が油性マジックで書かれていた。
(お兄ちゃん……ってことは‥書いたのは妹さん‥だよね…)
疑念を抱きつつもボトルを元の場所に返す。置いた際にちなみはシャンプーにもリンスと同じような文字列が描かれていることに気づいた。
(この前の時は‥気がつかなかったな…これ…私は使えるんだよ‥ね?)
そのままぼーっと突っ立っていること２、３分。お湯が溜まったのを知らせるブザーが鳴るまでちなみは自分を見失っていた。

｢び、びっくりした…ととりあえず着替え持って来て‥入ろ｣
ちなみは虚をつかれたのか、すくんだ肩を戻さぬまま浴室から出、おずおずした様子で畳んだ衣類とタオルを持って戻ってきた。
なんだかペンギンの歩くような仕草で愛らしい。
｢着替えたばっかりだけど‥いいか…｣
両手をクロスさせ、Tシャツを捲り上げる。水色のフリルのついたかわいらしいブラがチラリと顔を覗かせた。
なおもトルコ行進曲を口ずさみながら、ちなみは衣服を抜いでいく。
ストレッチパンツ、ブラ、そしてショーツ。
それらを洗濯かごに全て入れ終えた時、まさしくちなみは生まれたままの姿になっていた。
｢よし…はいろ｣
カポーン。なんて音などするはずもなく、湯煙がちなみを歓迎する。
｢洗面所から‥これも持って来たし…｣
右手で握り締めていた物を開く。入浴剤だった。
(…別府温泉? タカシと同じ名前…親戚が経営してるのかな…?)
雛鳥のように首を傾け、開封。湯船が白濁色に染まる。
｢おー…｣
思わず拍手。湯をすくって本当に濁っていることを確認した。
｢いい湯加減…流石は自動…｣
きっと気を許したのだろう。タカシの前では未来永劫見せることない笑顔をちなみは浮かべた。

｢あちち…｣
クーラーで冷えた末端が焼けるような痛みを訴える。
湯は彼女のまとまった黒髪に更なる潤いを与え、白磁の肌のあちこちに滴を作り出していた。
｢シャンプー…違った。シャンプー‥シャンプー…あった!｣
その言葉を皮切りにシャンプーとにらめっこ開始。約１０秒の間が開いたのち、問題集で難しめの問題を初めて見た時のような声をあげた。
｢た‥タカシ以外の家族専用? え…なな何それ…｣
例えるならスポーツ飲料に炭酸が入っていた時みたいな困惑が頭の中を取り巻く。
(どうしよ‥私も使えないのかな…でも使ってもバレないよね…)
目が泳ぐ。助けを求めてもオーディエンスなんていやしない。あるのは使う、使わないの５０／５０ぐらい。
(うーん‥ん? あれ…は?)
ぐわっと目を見開くちなみ。目線の先には小さな黒いボトル。シャンプー。
(…タカシのだ!)
直感的にそう感じた。
(白いのは‥私…使えないから、仕方なく黒いのを……って、アイツと一緒のシャンプーだなんて…!)
目を閉じ、顔を背け、伸ばした腕を引っ込める。
(でも‥使っちゃダメって書いてあるし…シャンプーしたいし…)
葛藤。また葛藤。とめどなく葛藤。
結論として、ちなみは一応シャンプーを使った。

髪の毛は真冬の北陸地方さながらの真っ白な雪のような泡に包まれている。
(タカシと同じシャンプー‥タカシと同じシャンプー‥タカシと同じ…タカシと……)
だが、彼女の脳内では既に土筆やふきのとうが芽吹き、春が到来したことを告げていた。
どことなく赤い顔と上の空な眼差しでシャワーを見やる。
(タカシと同じシャンプー…タカシと同じ‥タカシと‥えへへ………っは!!)
ビクッと肩が震える。泡が床に付着して排水溝へとゆっくり流れていった。
(わわわわわわわ私ったら一体何をっ…!!? 気がついたら‥頭がぽわぁんって…アイツの……タカシのことばっか…)
体のどこか芯の部分に不思議と力が入る。
恥ずかしさやもどかしさが混ざった気持ちに、ちなみは無意識のうちに自分の肩を抱きしめていた。
(なんで‥なんでさっきから…アイツのことばかり……だめ。わからないよ…胸が苦しい…)
両手をグーにして、自らの頭を叩き始める。突然の自傷行為。
｢忘れろ‥忘れろ…こんなに苦しいなら……全部‥忘れた方が…｣
叩く度に零れる泡がいつしか流れ出した涙と溶け合い、チョークで引いたような線を次々と生み出していく。

｢うぅ…っ‥でも…｣
彼女はそう呟いたきり、黙り込んだ。

―分かっていた。こんなことをしても痛みしか残らないことを。

―分かっていた。こんなことをすればするほど痛みは強くなるということを。

―知っていた。この胸の痛みはタカシを思えば起こることを。

―知らなかった。この気持ちをなんと言うのかを。

タイルを流れる白線は知らぬ間に幾度も交錯し、排水溝という名の終点に辿り着いていた。
その様子は運命の悪戯か、先の見えない彼女とタカシが歩んでいる道のように見えた。

続け
ちょっと鬱気味なのは今後の為です
ところで‥１周年祭りはやるのかな?

タ｢ADA！ IDチェンジだ！｣
カ｢了解､IDチェンジし…って､誰がADAよ…｣
タ｢ADA好きなんだから良いじゃないか｣
カ｢ったく…2次元ですらないじゃない｣
タ｢カナミ君､次元の問題じゃないのだよ｣
カ｢…なら私でも良いんだ｣
タ｢いや､カナミは別だ｣
カ｢…そっか…そうだよね､別にどうでも良いよね｣
タ｢どうでも良いって訳じゃ…｣
カ｢五月蠅い！｣
タ｢ただ何というか…｣
カ｢五月蠅いって言ってるでしょ､もう良いよ｣
タ｢いや､好きとは別って意味なんだが…良い意味でだぞ？｣
カ｢好きじゃないなら嫌いなんじゃん！｣
タ｢良い意味って言ってるだろ｣
カ｢…なら何なの？｣
タ｢…あ…｣
カ｢あ…？｣(ktkrｗｗｗｗ)
タ｢あい…｣
カ｢愛？｣
タ｢………もうだめぽ…恥ずかしくてこの先言えん｣
カ｢………｣
タ｢スマン､言いたい事はまた今度､ちゃんと言うから｣
カ｢…分かった｣
タ｢ごめんな､カナミ｣
カ｢…嫌いじゃないって分かったから良いよ｣

タ・カ｢………なんだこのIDチェンジ？｣

>>520
これまた久しぶりﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

美女缶も長いよなぁ………
一万年と二千年前から愛してるぜ

ほ

>>520
お久ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪｗｗｗｗｗ

ほしゅ

ほ

おはよう

ここで今さっき振られた俺が登場。








・・・・・・・・・・・・・・もうだめぽ

>>529
だからここではリアルの話は（ｒｙ
まぁなんだ








ｲ�`…

(*´･ω･`*)つ保守

ちょｗｗｗｗすげEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
http://maosblog.blog64.fc2.com/
↑で友達に教えてもらったとか言ってるサイト見れみれｗｗ
メアドいれないと中見れないけど捨てアドでもおｋだったｗｗヤフメでおｋｗｗ

>>529
乙

ほ

し

浮上

お

うはーパイパンモエスｗｗｗ
ttp://moerun2.blog65.fc2.com/

保守お題
・伝説の武器がツンデレ
・ツンデレが鍛冶屋

ほ

おい！２ちゃんねらがバカにされてんぞ
「２ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/

保守協力感謝

登校前保守

保守

美女缶の人ｋｔｋｒ！！

保守

片玉摘出ｋｔｋｒ
お題
つ・精巣癌になった男
つ・片玉とられちゃった男
つ・爆笑問題田中な男

お題
・ツンデレがツンツンしすぎて男がツンデレのことを無視し始めたら

>>547
っω

保守

>>549
ちょっとﾜﾛﾀ

ほ

★

☆

ほしゅんでれ
お題

･ﾂﾝﾃﾞﾚな男の子をからかう女の子を見ていたﾂﾝﾃﾞﾚをからかってみた

なあ、ここでちょっと保守代わりに俺の妄想に付き合ってくれ

さっき俺はpya!を適当にぶらついて見て回ってたんだ
そして「白石さん」ってやつを見たんだ
それの中の『家事全般やってくれるメイドがほしい』ってヤツを見て、俺もメイド欲しいなーとか思っててふと気づいたんだ
「そのメイドがツンデレだったらよくね？」って

で、それがやたら素っ気無い感じのやつでさ
休みに部屋でごろごろしてると「旦那様、掃除の邪魔です。出てってください」とか言われるのは勿論、
日々の感謝の気持ちをこめて「いつもありがとう」とか言っても「いえ、これが仕事ですから」ってﾂﾝｹﾝされ
それでもへこたれず「とりあえずお礼代わりに、今夜は寝かせないぞ☆」とか言ったら
「その言葉、そっくりお返しします。早く一皮剥けて一人前になってくださいね」ってカウンターくらわされる
そんなﾂﾝ度99％オーバーなメイドさんが
手の甲にキスされると真っ赤になってキョドったり
急に抱きしめたりすると「あ…あの……旦那様………（////)」って感じに急にいじらしくなったら


　　　　　　　　　　萌　　え　　な　　い　　か　　？

>>557
お前とは血が繋がっているんじゃないかと思う

>>557
アフリカではよくあること

>>557
やあ、ブラザー

>>557
…義兄さん？

>>557
おかしいな。俺こんな書き込みした覚えないぞ・・・

タ｢あーわかった｡じゃまた今度な〜(ﾋﾟｯ)…はぁ〜…｣
梓｢なぁバカタカシ｣
タ｢ん？なんだよ梓？｣
梓｢今の電話…誰から？｣
タ｢んー？……彼女｡｣
梓｢ｴｯ､ｱｯ…そ､そっか〜…｣
タ｢………｣
梓｢…………(涙目)｣
タ｢なぁ｣
梓｢ッ!!…なんだよ？ぼ､僕泣いてなんかないからな!｣
タ｢冗談だから｡今の｡｣
梓｢大体タカシはいつも…って､ふぇ？｣
タ｢大好きなお前と仲良くしてられるのに彼女なんているかよｗ｣
梓｢あぅぅぅ(///////)｣
タ｢やっぱからかった時の梓はかわいいな〜(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)｣
梓｢はぅ…(////)バカタカシ……(////////)｣

>>557
なるほど………言葉責めには強いがスキンシップに弱いというわけだな。
さすがだな、我が戦友！

ツンとデレとの振り幅が大きければ大きいほど
萌え威力は増すと言われている・・・。
流石は>>557。理解（ワカ）って居るな・・・。

保守

ＩＤチェンジ

チェキ

正直スマンかったorz

>>539　受信＆初投下

主＝主人公。傭兵稼業の冒険者
ﾂﾝ＝鍛冶屋の娘。若くして後を継ぎ一線で働いている
兵＝王国兵士
主人公とﾂﾝは騎士見習い時代の先輩と後輩の関係

兵「む、まだできておらんか。今日の朝にはと聞いていたが…」
ﾂﾝ「本当にすみません。少し手違いがありまして…何とか夕刻までには…」
兵「あー、いや、気にするな。いつも期限には仕上がってるのでどうしたのかと、な」
　「そういう事ならまた夕方よらせてもらおう。では」
ﾂﾝ「はい。すみません、お願いします」

―――『ガラッ』―――
兵士と入れ違いに入ってくる主人公

ﾂﾝ「いらっしゃ…何だ、先輩ですか…」
主「ハハッ、相変わらずだな〜。ところで頼んだのできてる？打ち直しの」
ﾂﾝ「できてますよ。まったく…先輩はいつも突然で困ります。おかげで納期が…（ﾎﾞｿﾎﾞｿ」
主「ん？何か言った？」
ﾂﾝ「いーえ、こっちの話ですからお構いなく」

主「何か知らんが悪かったよ。それにしてもよく間に合ったなー？」
ﾂﾝ「構造がシンプル。打ち直しされるのを前提で作られてる。何より造り手の腕が良い。」
主「言うね〜。まぁお前だから言えるセリフだけどな」
ﾂﾝ「当然です。…それにしても…まだその剣使ってるんですね」
主「あ？ああ、アカデミー卒業する時にお前から貰ったやつな」
ﾂﾝ「いい加減新しいものに買い換えれば…」
主「そう考えたりもするんだけどさ」
ﾂﾝ「何です？」
主「『打ち直しされるのを前提』で作られちゃあね〜」（ﾆﾔﾆﾔ
ﾂﾝ「〜〜〜〜！？///」
主「ハハッ、まぁまぁ、そう照れるなってｗ」
　「それにしても、なーんかこの剣しっくりくるんだよな。刃渡り？柄のせい？？なあ？」
ﾂﾝ「知りません！私は適当に作っただけです！それがたまたま先輩に使いやすかったってだけです！」
主「フーンｗ…実はこの前オーダーメイド実習の先生…名前忘れたけど、その人に再会してさ」
ﾂﾝ「っっ！！？」
主「話してたら、お前補習なんて受ける必要ないのにずっと出てたんだってな？（ﾆﾔﾆﾔ
　　「あれはたしか俺の卒業間近の時で…」
ﾂﾝ「あーー！もう！うるさいですね！よよよ用がすんだらさっさと出てって下さい！」
主「分かった分かったｗ　あっ、俺この後モンスターガーデンの警備なんだけどヒマだから一緒に…」
ﾂﾝ「行くわけないじゃないですかっ！？バカッ！」

―――３０分後―――
兵「ふう、しまったしまった、追加の注文の事すっかり忘れておった。…って看板？」
　「『まことに勝手ながら本日お休みさせていただきます』？？」

>>571
GJ！！
兵士カワイソス

兵士ｶﾜｲｿｽ（´･ω･`）

>>571
ＧＪ＆兵士ｶﾜｲｿｽ…

君が望む永遠をプレイしてプロローグで鬱になってしまった…
お題・鬱病になった男とツンデレ

じゃあマブラヴ オルタをプレイした俺は
つお題：国の為に死にいく男とツンデレ
だ！

>>571
鍛冶屋とかでうまくいくのかと思ったら・・・GJ

>>574

　　　／￣￣￣￣￣｀ヽ､_　_,_i_//　 ,､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　く"　￣￣￣￣￣¨‐‐､_ｲ´ ヽl l　　l l　　＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　__,,,--､
　 l　　　　__,--‐"￣￣｀ l､`‐´i i__,-‐´""､　　　　￣｀―-､__　　　　　　　　　　　　　 ＼_,.-ｨ　　　　ヽ
　　|_,,-‐´　　　　　　　＿_`ｧ-i´´　　　/´_ｲヽｲ`i　　　　　　 `-､_　　　　　_-,　　　　　／ヽ_,--‐""'~
　ｲ"　　　　　　__,-´"　　 /i'　　 _／/ ／ ｀/　,-ii　　　　,ｨ--､　　`ヽ､ ／／　　　 ／　　,,〉二二
i､　　　　　ｨ""　　　　　　|　　 /　/ /　　/　/ `-----"-ｲi　|--､___ `＼　　　 ／　　 ／　￣
　ヽ　　／　　　　　　　　j"　　_i　 i_/--､_i　/　　　　　　　　i　i`‐‐､_`--`､　／　　／ヽ￣￣―-
　　|／　　　　　　　　　（　　/ -'-'r￣｀"i-/　　　　　＿　　 i　i　　　ヽ　　ヽ´　／`-_/'`i--､__
　　　　　　　　　　　　　i､　|　　__---､_　i/　　　　　.--`､-'i､/　　　　l､＿--､'､_　　　_ﾉ`ヽ､　`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　 _j､|　/,/i___ｨヽ｀　　　　　　　　　　ﾉヾ､　　　　j　　　　/`l￣´＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　/-､|'"| i ;;;;;;;i /　　　　　　　ｲ"==ヽ､　ヾ　　ｲ　　　／　 /　　　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　　　l ｨ'|　 l ゞﾆｨ_/　　　　　　　 /ゝ-ｲヽl､　　　　　 l　_／　　　/　　　　　　 ヽ､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　｀l　　　　　　､'　　　　　 ､ゝ_'''' /　/"　　j_____　　／　　　　　　　　　l､　　`
　　　　　　　　　　　　　　　`､　　　　-､___　　　　　`-､__　　　　　　-""l／　　　　　　　　　　　l､
　　　　　　　　　　　　　　　　l､　　　lｨ"　`'l　　　　　　　　　　　　l l､　 /
　　　　　　　　　　　　　　　 ll |`ヽ_　 i____/　　　　　　　　　　----_,.-ｨ 　　お疲れさまでした
　　　　　　　　　　　　　　　j | l　　-､_　　　　　　　　　__,-ｨ"ﾇ￣ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　l `､l　　　 |-､--=-__-"~~_--'""_／／＼

( ＾ω＾)つ【ほす】

車内から保守

お題
・エンジン止めてサウナ状態になった車内にツンデレと二人きり

アイドリングストップは地獄だぜーorz

>>574
思い出したけど君が望む永遠ももう5年たつんだな

ていうか平日の昼間からなにエロゲーやってるんだよｗｗｗｗ

保守

ジャガジャガジャン！ジャージャジャガジャガジャン！

ほしゅんでれ

>>580
みんな高体連で部活頑張ってるの。俺は…

すごい過疎だな･･･

もう終わりかねここも

>>586
　　　　　　ねこ　　

ほす

今北

>>586
まだだ、まだ終わらんよ

お題
・部活の試合が近い為にオナ禁をしている男

はぁ…9日目…

>>591
あ、逆でもおk

>>592
オナ禁をするために部活の試合が近くなってきた、ってことか

お題出してみる
・アニヲタツンデレ
・合コンでばったり
・宇宙人ツンデレ

>>592
9日間連続でオナニーをするツンデレ？

>>592
オナ禁の試合が近い為部活をしているツンデレか。

>>96
確かに

>>596
部活が近いから試合でオナ禁か？

安価ミスった…orz

お前らﾊﾞﾛｽ

試合中にオナニーか？

「タ、タカシィ…だめだよぉ…見つかっちゃうよォ…ぁ、だめぇ…」
「いいからやれって…みんな見てるぜ？」
「タカシのばかぁ……ぁん」


先生こんな感じですか！？

>>602
テメーは俺を男勃起（おこら）せた！






もちろん、ボクっ娘Verで脳汁垂らすんだろうな？

ジャガー

『ねえ、タカシはどんな食べ物が好きなの？』
「……」
『黙ってないで言いなさいよ。……言っておくけど、別に他意はないわよ？　ただ、本当に私は興味本位で』
「俺は」
『な、なによ！？』
「好きだ」
『あｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；』
「……」
『い、いいいいいきなり何血迷ってんのよ！　ば、ばば、馬鹿じゃないの！？』
「……」
『ア、アンタなんかが私に釣り合うわけ無いでしょ！？　いつもボーっとして馬鹿面下げてる奴なんか願い下げよ！！』
「……」
『大体、アンタいつも急で、そんな、そうやって私の気持ちをグチャグチャにして……って今のは他意は無いんだからね！？
　ホントに、う、うっとおしいだけなんだから！！』
「……」
『で、でも、でももしもアンタがどうしてもって言うなら……』
「……」
『ど、どうなのよ？』
「……」
『……？　黙ってないで、なんか言いなさいよ。……大体アンタから言い始めたことでしょ！
　言っておくけど、わたしはアンタのことなんてなんとも思ってないんだからね！？　で、でも…、アンタが可愛そうだから仕方なく』
「ワンタンメンが」
『……』
「おかずは米で」
『……』

>>605
ツンデレｶﾜｲｿ(´･ω･`)ｽ

俺コテデビューするんだがコテ使って最初にこの板に書き込みたかったんだ。
もう二度とコテでは書き込まないから許してくれ。

この板ならここじゃなくてもよ良くね？

ほしゅんでれ

>>607
ぜ、絶対に許してやらないんだからぁ






ここに書き込まないなんて…そんなの、そんなの絶対に許さないんだから…

保守

ほしゅ

お題
・授業中、ツンデレの息が荒い。
・授業中、ツンデレの意気がいい。
・授業中、ツンデレの生きがい。

ほしゅんでれ

ちょ･･･ほんとに人いないな･･･

お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚに料理を振舞ってみた
･お互いにﾂﾝﾃﾞﾚな双子

>>615
ﾂﾝﾃﾞﾚ双子……。米倉けんごの「バカ双子」みたいだな。
是非読みたい。

仕事がうまく行かない俺が保守

お題製作機より：秘密の場所＋老成＋ゴロゴロ

『全く、今日も１日お主のあほ面を見つづけて気分が悪いわい』
「そんなに言うんだったら俺と一緒に帰るなよ」
『うつけが。お主がどうしてもと言うから仕方なく帰ってやっておると何度言わせれば……』
「はいはい、わかったわかった」
『……ふん、まあよい。ではさらばじゃ』
「あれ？　お前んちってあっちだったろ？　そっちは逆方向じゃ……」
『う、うるさい！　お主には関係ないことじゃ！』
「どっかに寄り道するんだったら俺も一緒に行っていい？」
『く、来るな！　絶対に来るなよ！　来たら５代先までまで祟ってやる！』
「それだけはやめてくれ」
『わかったなら来るな。いいか、絶対だぞ』ﾀｯﾀｯﾀｯ
「（そうまで言われちゃ行くしかないだろ）」

「（随分遠くまで来たな……ここは、お寺？）」
『だ、誰も見ておらぬだろうな』ｷｮﾛｷｮﾛ
「（やべっ！）」ｻｯ
『うむ、大丈夫のようじゃ。……もう出てきてもよいぞ』
「（俺のことじゃない、よな？　……ん？　縁側の下から……猫？）」
ﾆｬｰｵ
『昨日は来てやれんですまなかったな。弁当の残りだが食べてくれ』
ﾆｬｰ……ﾊﾟｸﾊﾟｸ
『ふふ、お主は可愛いな。捨てていく人間の気持ちがわからんわい』
「（いや、纏も可愛いんだけど。あんな優しい顔見たの初めてだ）」
ﾆｬｰｵ
『む……すまぬ、もう無いのじゃ。また明日持って来よう』
ﾆｬｰ……ｺﾞﾛｺﾞﾛ、ｽﾘｽﾘ
『お主は本当に可愛いな』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ『わしの家で飼えたらよかったのじゃが……すまぬ』
「話は聞かせてもらったぞ！！」
『にゃ！？　べべべべ、別府！！　い、いつからそこに！？』
「さいしょっから」
『……ふ、不覚！　このような痴態をお主に見られることになるとは……』
「何が痴態だよｗ　猫を見てる纏、可愛かったよ」
『な//////う、うるさい！//////　これだからお主のような輩には見られたくなかったんじゃ！』
「……はぁ……まぁとにかく、その猫うちで飼うよ」
『ほ、本当か！？』
「本当だって。責任持って世話するさ」
『ちゃ、ちゃんとするのであろうな？　途中でやめたら末代まで祟ってやる』
「それだけはやめてくれ。ってかそんなに気になるなら俺んちに来て一緒に世話するか？」
『む//////き、気が進まぬが仕方ないのぅ。お主は信用できぬからな//////』

萌えた
GJ

か、かわええｗｗｗｗｗｗ

>>619
ツンデレ＋猫＝ﾃﾗﾓｴｯｼﾝｸﾞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

纏はいいな……ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ

なんだか脳汁が出そうで出ない俺に誰か出す方法を教えてくれ

>>624
スクワット

>>625
何回ぐらい？

>>626
脳汁沸くまでエンドレス

>>626
ツンデレズハイに達するまで

ほしゅんでれ

ちゅ

ほっしゅほっしゅ
早く帰宅して脳汁投下したいぜ

>>626はまだスクワットしてるんだろうな

お題作成機でこんなん出た　居間＋老成＋ゴロゴロ

―日曜日
ゴロゴロ
タ「うーん幸せ……」
纏「まったく、だらしない奴じゃのう。せっかくの休日だというのに…」
タ「休日だからこそゴロゴロしてるんだよ。」
纏「だからといってゴロゴロしていては体が鈍るぞ。こんなに天気も良いのだから運動をしてみろ」
タ「うーん、運動もいいけどめんどくさいんだよ」
纏「そ、それでは儂が一緒にしてやろう(/////////////)」
タ「纏一緒か……どうせなら夜の運動がいいかもな」
纏「ば、馬鹿者!!破廉恥にもほどがある!!(///////////)」ポカ
タ「いて!冗談だよそんなに怒るなよ。外で運動するんだろ？」
纏「あ!ま、待て儂も一緒に行く!!」
―夜
タ「夜の運動は破廉恥でいやなんだろ？それとも今は夜だからいいのか？」
纏「ば、ばかもにょぉ…そんな恥ずかしいことを今は言うなぁ〜(//////////////)」
纏「今はおぬし…いやタカシしか見えん…」
タ「俺もだ。纏、愛してる」
纏「……あ……っん(//////////////////)」
(省略されました。続きを見るには・・・・・)

>>633
えっちなのはいくないとおもいません!

萌えながら保守ﾝﾃﾞﾚ

保守ﾝﾃﾞﾚ
今日はほんと寂しいね･･･

お題
･ﾂﾝﾃﾞﾚと罰ゲーム
･ﾂﾝﾃﾞﾚと競争

梓「おかーさん、はい！」
か「あら、綺麗なカーネーション…ありがと、梓ちゃん」
梓「ふっふっふ…きょうはこれだけじゃないんだよ」
か「あら、何かしら？」
梓「あのね、おかーさんのだいすきなものよういしたの！」
か「まぁ、楽しみね」
梓「じつはね、もうとなりのへやによういしてあるの！」
か「そうなの？じゃあ見てもいいかしら？」
梓「うん、いいよ〜」
か「では…（さて、何かしらねぇ）」　

ガチャッ

タ「……ただいま(///)」
か「………へ？」
梓「えへへ〜、おかーさんのいちばんすきなもの……おとーさんだよ！」
か「なななな何を言ってるの梓ちゃん！(////////////////////)」
梓「え〜、だっておかーさんいつもおとーさんに『すきすきビーム』だしてるも〜ん。ボクしってるも〜ん」
か「そんなの出してません！(///////)大体、お母さんはお父さんのことなんか…」
梓「……きらいなの？(ﾆﾔﾆﾔ)」
か「………す…好きだけど…(//////////////////////////////////////////)」
タ「もちろん俺もかなみのこと大好きだぞ(///)」
か「うるさい！何ちゃっかり布団まで敷いてんのよバカ！(////////////////)」
梓「あ、おふとんしいたのボクだよ」
か「な!?……(///////////////////////////////////////////)」
梓「さてと…おじゃまむしのボクはさっさとじぶんのへやでねるね(ﾆﾔﾆﾔ)……おやすみ、おとーさんおかーさん」
タ「あぁ、おやすみ」
か「お…おやすみ…(/////////////////////////////////////////////)」

>>５８７あたりを受信


仲間内でのオナ禁チャンプを狙う主人公とツンデレ

―――放課後、夕暮れ時の教室、窓際から校庭を見つめる主人公―――
『ガラッ』
ﾂﾝ「あれ？先輩？まだいたんですか。私見回りなんでいつまでもいられると困るんですけど？」
主「あ…その声はﾂ、ﾂﾝか…今ちょっと、その、取り込んでてな…」
ﾂﾝ「はぁ…？取り込むって別に何もしてないじゃ…何言ってるんですか？」
主「イイイヤ、マジでヤバイから…先に帰ってろ。な？」
ﾂﾝ「もう、いい加減に！…とりあえずこっち向いて下さ…」
　
ﾂﾝ「え゛？」

――振り返った主のまたの部分は、ズボン越しにでも十分に見て取れるほど大きく膨らんでいた――

主「あっ、こら、バカ、何見てるんだよ、って言うかほっといてくれって…」
ﾂﾝ「あ？え？ちょちょちょっと！？どういう…って説明されても困りますが…いやでも、これはっ…」

うはｗかぶったｗでも投下ｗ

―――カクカクシカジカ―――

主「と言う話だったのさ…」
ﾂﾝ「馬鹿！変態！童貞！喪男！」
主「…最後のは違うと信じたいんだか…まぁ返す言葉も無い…ｏｒｚ」
ﾂﾝ「ハァ…まったく、信じられませんね」
主「俺だって同じ気持ちだよ…でも男ってのはな、プライド捨てても戦わなきゃ逝けない時があるんだよ！」
ﾂﾝ「う〜〜、なんか頭が痛くなってきました……で……その、どうすれば…直るんですか…それ…」
主「いやー、こうやって校庭見ながら黄昏た気分になれば収まるはずだったんだけど」
ﾂﾝ「全然収まってないじゃないですか！？」
主「いや、もう少しだったんだって！…ホントあと少し…なのにﾂﾝが来るから」
ﾂﾝ「ちょっと！そこで何で私が関係あるんですか！？」
主「いや、だって、ホラ、その…ﾂﾝも一応女だし…こういう状況で反応しないわけ、無いじゃん…？」
ﾂﾝ「〜〜〜〜〜〜ッッッ///」
主「それに、お前って自分じゃ気づいて無いと思うけど、けっこう可愛いし…」
ﾂﾝ「だだだだからって！やって良い事と悪い事がッ！///」
主「うん！そう！だからﾂﾝは先に帰ってくれ！そしてこれ以上俺をみじめにさせないでくれ…頼むｏｒｚ」

ﾂﾝ「…………ぃゃです………///」

主「は？」
ﾂﾝ「…嫌です……って言ったんです……」
　　「その…先輩が帰らないと私も帰れないし、だからと言ってそのまま帰れば一緒にいる私まで変な目で見られるし
　　「それに……その……ﾜﾀｼｶﾞ、ｹﾞﾝｲﾝﾃﾞﾓ、ｱﾙﾜｹ、ﾃﾞｽｼ……///」
　　「だから…」

続きはあったりなかったり

父の日

タ「……かなみ…何してるの？」
か「う、うるさいバカ！(////////////////)」
梓「えへへへ〜、ちちのひのプレゼントだよ〜」
タ「なるほどね…(///)」
か「あ、梓がどうしてもって言うから、仕方なくやってるんだからね！(//////////)」
タ「いや、俺には最高のプレゼントだよ」
か「(///////////////////////////////////////////////////////////////)」

タ「(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)我が娘ながらいい仕事しますなぁｗ」
梓「(ﾎﾞｿﾎﾞｿ)いえいえ、それほどでもｗ」
か「聞こえてるわよ！(//////)」

・授業中、ツンデレの生きがい。
タカシにピンと消しゴムのカスを飛ばす。うまく髪の毛に入り込んだ
「僕の席の後ろで……グースカねてるのが……悪いんだぞっ」

（ああタカシ……何て寝顔も素敵なのかしら！よく見ると格好いいタカシの顔は
　女よけにはぴったりですわ！でもタカシは私だけを……）

（ち、ちくしょう！こっち向いて眠りやがって！授業に集中できないじゃねえか(////)）

（……今日の夜は……眠り姫ちなみんで……ふふ）
（もう！昨日夜まで電話してたんだから……ちがう。あいつがかけてきたのよ。うん。）
（まったくだらしがないのう……。後で鍛え直してやるとするかのう。……ふ、布団で（////））
「あ〜。委員長。別府起こして」
「あ、はい」
スッ
「タ、タカシくん。起きて下さぁい（////////）」
「！？！？……い、いいんちょ。その……耳に……」
「お、起こすのには最適かなぁって……は、恥ずかしいですが（//////）」
「あ〜。いちゃつくのは後にしてくれ。ほら別府、教科書の今北産業目を……なんだ椎水」
「おなかが痛いので……保健室に……保険委員に連れてってもらえば……」
「そうか。じゃあ別府。目覚ましがてら行ってこい」
「じゃあわたくしも」
「俺も」
「わしも」
「わたしも！」
「僕も！」
（中略……暴力はいけないとおもいます！）

「あらどうしたの？病人？」
「いえ……けが人一名。ではまた……」

今北区。
寂しがる奴が出た直後のGJラッシュwwwwww
おまいらいい奴だな!!!!!!!!!!!!

質問しておｋ？

>>643
家紋

>>641
ツンデレｓひでぇｗｗｗｗｗｗ

>>637>>640
とても和ませて頂きました。こんな奥さんと娘が欲しいぜｗｗｗｗｗｗ

>>639
後輩ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗぜひ続きを見たいなあ僕はッ！

>>641
タカイモテモテじゃないかｗｗｗｗｗｳﾗﾔﾏｼｽｗｗｗｗｗｗ

全然投下ないと思ったらいきなり重複ｗｗｗｗ


どんなツンデレだよｗｗｗｗ

本当に俺の投下で割り込みが起こらなくてよかったよ

むしろ10分おきに保守して「ひといない」「過疎だ」とか言ってる馬鹿の気が知れない。ゴールデンタイムでも30分ぐらい普通に空くっての。

>>618
http://kjm.kir.jp/?p=15883
http://kjm.kir.jp/?p=15885
↑纏と猫。

ツンデレと猫の組み合わせﾃﾗﾓｴｽwww
つーか、何このＧＪラッシュ!!!!!!!

>>636
母の日ﾃﾗﾓｴｽ!!

>>650
たまらんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>557
そのとおりのｼﾘｰｽﾞあるから

>>650
うおおおおwwwwwww
猫になりてぇwwwwwwwwwwwww

>>650
うはｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗコイツは極上だｗｗｗｗｗｗｗｗ

エボシ様はツンデレ？

ほしゅんでれ

今北区チェキ。

>>650
テラモエスｗｗｗｗｗｗ



さて…脳汁を６レス投下宣言。

土曜日、私の部屋に一台のＰＣが届いた。
私の部屋には似つかわしくない大きな箱に、お父様からのメッセージカード。
”いまや時代はＩＴ革命のさなか。お前もゆくゆくは神野を担う者として何事にも精進しなさい”…なんて。
何故お父様は私が機械に弱いのをご承知の上でこのような嫌がらせをなさるのかしら…

『…さっっっぱり分かりませんわ。』

とりあえず箱を開けてみて、中身を確認する。
”これはいつの時代のテレビですの？”と言いたくなるような小さなモニターや、多種様々なコード。
添え付けの取扱説明書を見ても、私は理解に苦しむばかりですわ…


『こんなたくさんのコード、繋ごうとしようものならﾜﾀｸｼきっとコードに絡まれて――』

――コードに絡まれて……………何かの本に………緊縛………………亀甲………。
……夢の中の彼には意外な趣味があったりして…………そ…そんな……いけませんわ…//////
「ｶﾞﾁｬ)お嬢様？」
『ひゃひゃひゃひゃいっ？？！！』
「……お嬢様。あまりにもお下品な笑い声は感心致しかねます。」
『わっ…ﾜﾀｸｼ笑ってなどいませんわっ！？』
「…ふぅ。そのような反論はお口元の”よだれ”をお拭きになってからどうぞ。」
『〜〜〜〜〜！！！』

私の甘美なるもうs……いいえ、想像を邪魔したこの召使い。
主従の関係にあるのに私の部屋にノックもせず入る、非常識極まりない男性。
いくらお父様から”ﾊﾟｰﾌｪｸﾄﾏﾝ”などと言われていようとも、私にしてみれば…………そうだ…！

『あなた、”完璧”などと大層な呼び名を持っているからには、分からない事などありませんわね？』
「はい？僭越ながら…私のような者がお嬢様のお力になれる事がありますのなら、喜んでお受け致します。
　どうぞ、ご気兼ねなくなんなりとお申し付け下さい。」

…ほーら、案の定口先だけの謙遜をすらすらと喋って誘いに乗ってきましたわね…

『では申し付けます。あなた、このＰＣをﾜﾀｸｼに使えるように致しなさい。』
「は…。その大事そうに握り締めているコードも、ですか？」
『っ？！(ﾊﾟｯ)……いいから早くなさい！』
「かしこまりました。では――」

…流石、と言うのでしょうか。あんなにも複雑なコードの数々を手際よく接続していき…

「――これで宜しいかと思われます。」
『み…見ればわかりますわっ！…では次の命令です。』
「はい、なんなりとどうぞ。」
『（いちいち癇に障りますわね…！）…ﾜﾀｸｼ、”メール”と言うものをやってみたいですわ。』
「かしこまりました。それでは…最初は立ち上げましょう。」
『し…知っていますわ、そのくらいっ！！』ｶﾞﾀｯ

「…………。」
『…………。』

「お嬢様、私は”電源を入れて下さい”…と申したつもりですが、何かイスに不備がございましたか？」
『/////……じょ…冗談ですわ。一流の人間はジョークのセンスも無ければなりませんから。』
「…そういう事にしておきましょうか。では続いて――」

激しい後悔に襲われてしまいました…orz
あのような醜態を見られたのがあの人ではなくて本当に助かりましたわ…

――――…解説中…――――

｢――如何でしょうか？これでメール出来ます。｣
『え、ええ。そのようですわね。…では、あなたはもうお下がりなさい。』

｢宜しいのですか？私はまだメーラーを開いただけですが。｣
『構いません。いいから早くお下がりなさい。』
｢承知致しました。ではおおせの通りに…｣ﾊﾞﾀﾝ

頭のいい召使いにこれ以上ここにいられては、私の甘美な一時の邪魔ですもの。
それに…機械が苦手とはいえ私も神野の娘。
これくらい自分で出来るようになって…彼を驚かせて見せますわ…！

『……では、いざ…！』


―――…格闘中…―――


『……だ、ダメですわ…』

自分の無知さを改めて重い知らされる。
こんなとき、彼ならどうするんでしょう…。ＰＣ好きな彼の事ですからきっと――

(↓脳内)
｢ほら…こうしてキーボードできちんと打ち込むんだよ…｣
『や…やめて下さらない？///////こんなに密着されては覚えるものも覚えられませんわ…/////////』
｢暖かいよ…リナ。…ほら、カーソルを動かす時ははこうしてマウスを動かすんだよ…｣
『さ…触らないで下さらない？///////ﾜﾀｸｼの手に触れるなど承知致しませんわ…/////////』
｢綺麗な手だよ…リナ。…ほら、最後にこの送信ボタンを押してＯＫさ…｣
『わ…ﾜﾀｸｼを押し倒すなどと…///////天地が逆さになってm……あぁあんっ…/////////』

(↓現実回帰)
『いけませんわ…///////あなたのような人などに辱められてしまっては………ﾊｯ!?
　……………………………………………………………出来ていますわ…』

『ﾜﾀｸｼ、時々自分が天才ではないかと勘違いしてしまいそうで恐いですわ…』

モニターには、しっかりと文字。
行程はともあれ、やり方は覚えた。…これで彼にメールを送ることが出来ますわ…////
私の親友にこっそり教えてもらった彼のアドレス…。
間違えないように何回も何回も見直してから打ち込まないといけませんわね。

ｶﾀ　ｶﾀｶﾀ　　ｶﾀ　　　　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ　　　ｶﾀｶ…　　ﾊﾞﾝ!ﾊﾞﾝ!　　ｶﾀｶﾀｶﾀ　　ｶﾀ　　ｶﾀｶﾀ…

『…ふーーーーっ。このキーボード、おかしいんじゃありません…？』

四苦八苦しながらタイピングして、ようやく完成。(ｱﾄﾞﾚｽ部分)
この調子でいけば、意外と早くマスターしてしまうかもしれませんわね…ｗ

『さて…次はいよいよ本文ですわね…！――』

もう彼のＰＣと私のＰＣの道は繋がっていますもの。
ここはやはり私らしく、優雅でありながらも優しさを感じさせない素敵な文章で彼の気を引き、
食いついてきた彼に冷たく返信…。
そう、これは”追い掛けられれば逃げたくなり、逃げられれば追い掛けたくなる心理”を
巧みに使った私のアプローチなのですわ…/////

気付いて欲しいけど、気付いて欲しくない…あやふやな恋の気持ち。
メールのやり取りがだんだんと頻繁になり、いつの間にか私と彼は親密に……/////////
あぁ…これこそまさにめくるめくメールライフ……//////////

『――ﾊｯ。………出来ましたわ。』

何を書いたか曖昧なのが気になりますが、まぁ変な事は書いていないはず。
一応見直して、……行きますわよ、”送信”っ――――

――〜〜♪
｢…なんだ？新着メール？差出人は…R.Jinno？ってこりゃリナか！
　あいつ、ＰＣ手に入れたんだな…。どれどれ…｣ｶﾁｶﾁｯ

――Message　from　R.Jinno――
あら…ご機嫌如何ですか？貧相なﾌﾞﾀさん。
いきなりで何の事か分からずに困惑するあなたの醜い顔がめに浮かびますわ。
しっていますのよ？あなた、ﾜﾀｸｼが機会音痴だとみんなに言いふらしていたでしょう？
あなたのような低俗な方を見返したいとかそんなりゆうではけっしてありませんが、
ついでに…そう、本当についでですからあなたにもメールを贈ってみようと思いましたの。
てん蛾い孤独なあなたでも、ﾜﾀｸｼのように可愛いらしい女の子からメールをもらっては
下らない自尊心もどこかに吹き飛んで感謝に明け暮れたりするのかしら…？
さいわいﾜﾀｸｼは貧相なあなたでも分け隔てなくメール位は送ってあげますわよ？
いちおう、ついででは有馬すがご挨拶ですので、変な勘違いはなさらないで下さいね？


｢なんじゃこら…。流石機械音痴なリナ。誤変換しまくりんぐだな…ｗ……………んっ！？｣

ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…　　ｶﾁｶﾁｯ――


――〜〜♪
『あ…あら？早速返事を送ってくるなんて、相変わらず暇な人ですのね…』ｶﾁｶﾁｯ

――Message　from　T.Beppu――
パソコン出来るようになったんだな！…それよりお前…　誘　っ　て　る　の　か　？

『…はぃ？』

見当違いの返信内容に、訳も分からず送ったメールを読み直してみる。

『確かに変換ミスは多々ありますが、何もおかしな所など…………………にゃっ！！！！？？？？』

まさか。まさか。まさか！！
記憶に残る親友の言葉が思い出される。…そういえば友子さん、メールには変な解釈の仕方があって…
確か、縦読み…とか…………………

『んにゃああぁぁああっつっっっっ！！！！？？？？』ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…　　ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ!!!!


――〜〜♪
｢気付いたか？あいつ…ｗｗｗ｣ｶﾁｶﾁｯ

――Message　from　R.Jinno――
あなた、何をエッチな勘違いをしていらっしゃるの！！？ﾜﾀｸｼがそのように含みを持たし
なお且つあなたのような貧乏で貧相で取り柄もなく、お金も無くて学力も無くて、その上
ただの雑草にすら劣るような容姿の貧民に…ﾜﾀｸｼのメールをそのように…！…さもありげ
にほくそ笑む汚い顔が浮かびましたわ。…正直、ここまで大馬鹿とは想定外でしたが…ま
ない頭を使って曲解した努力は認めては差しあげます。…が、もう手遅れというものです
らい週の月曜日、直接お会いした時にはそれなりの覚悟をしておく事をお勧め致しますわ
差し出がましいようですが、一度ご自分の立場というものを理解させてあげますわっ！！

｢……あいつ、わざとか…？｣ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ…　　ｶﾁｶﾁｯ

――〜〜♪
『はぁ、はぁ、へ…返事が早いですわね…！！』ｶﾁｶﾁｯ
《来週まで待たないぜ？明日行くからたっぷり理解させてくれよなｗｗｗｗｗ》
『……？あの人、何を……………………………〜〜〜〜〜〜〜ッッッ！！！//////////////////』

――メールの思わぬ落とし穴にはまってしまって、恥ずかしいやら嬉しいやら。
妄想の中で夢見た淡い恋が叶いそうでその場にへたり込むリナなのだった―――

>>664
お嬢すげえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
真実の愛は機械もくみとってくれるんだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>664
果てしなくﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
妄想お嬢は最強だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>656
微妙な所だな…俺はツンデレではないと思うが…

・勝気ちゃんがスカート穿いてみたそうだよ
やっちまった………というより、かっちまった・はいちまった・鏡の前で『似合うかな………（/////）』とかやってる俺はなんなんだぁぁぁぁぁぁ！！！！
勝美「ふぁぁぁっ！！！い、いかん！俺は、やっぱり、ジーパンだッ！！スカートなんて、スカートなんて！！」
ポイ←脱ぎ捨てた
ヒョイ←また回収した
勝美「でも………タカシ………喜ぶかな………（/////）」
タカシ「それはもうwwwwwwwww」
勝美「ほんと？よかったぁ………♪……ってテメェこの野郎！！！！」
タカシ「おまwwwwwwパンツのまんまで追っかけるなwwwwww」
勝美「うるせぇ馬鹿！！忘れろ！何もかも忘れろ！！」
タカシ「やだプーwwwwwwだってめちゃくちゃカワユスだったもんwwwwww」
勝美「カワユス………（/////）やっぱり忘れろ！！！」
タカシ「だから、パンツのまんまで暴れるなっつーのwwwwwwアーララ」
フェードアウト

GJ過ぎるwwwwwwwwww

GJｗｗｗｗｗ
で、質問。
今ツンデレょぅじょもの書いてるんだけど、同棲するにあたってどんなイベントがあればいいだろう？

おもらし（ﾟ∀ﾟ）

>>667
パンツのまま暴れてる勝美が想像できた
つまりはGJ

おまいらのGJっぷりには関心するぜ、まったくよ

深夜　トイレの　付き添い

>>669
一緒にお風呂
添い寝







セッｋ(ry

うはｗｗｗｗｗどうもｗｗｗｗｗ
あと、“寝る前のお話”っていうのを友人から頂いた。タカシ（主人公）に過去を語らせるのにいいかと。
あとは買い物（服、食い物）とか？基本的に何でもいいんだけど。

ここは妄想するスレであって作品を投下するスレじゃないんだってことを忘れなければなんだっていいさ

>>664
GJ!真実を汲み取るPCﾜﾛｽ
>>667
勝気ｷﾀｺﾚ!鏡の前で躊躇する勝気ｶﾜﾕｽ

坂上家にて
列「凛、迎えに来た。行くぞ」
凛『遅い！なんでこんな時間かかるのよ！』
列「すまない、愛しい凛とデートと思うと夜も眠れなくてな…」
凛『んなっ！？デ、デデデデートなんかじゃないわよ！ただの荷物持ちよ馬鹿！』（///）
列「ふむ、そうか。まぁなんでもいいさ。凛と一緒ならな」
凛『真顔でこっ恥ずかしい事言ってるんじゃないわよこの大馬鹿！』（///）
玲『いいな…仲良しで…』
列「やぁ玲。おはよう」
凛『ね、姉さん勘違いしないでくれる？こ、こんな馬鹿と仲良くなんて…』（///）
玲『素直じゃないね…』
透「ごめん玲ちゃん遅くなった！」
玲『！…遅い…30分の遅刻…』
透「本当にごめん…お詫びになんでもするからさ、ね？」
玲『…本当に…？』
透「あ、あんまり無茶な注文じゃなければ…」
玲『じゃあ…今週一週間私の奴隷…ずっと一緒にいること…』（///）
透「え？」
玲『文句は言わせない…いいから来い…奴隷…』
透「ま、待ってよ、玲ちゃん…」
列「やはり二人とも双子だな。よく似ている」
凛『ううううるさい！アタシ達も行くわよ！』
列「あぁ、せっかくのデートだから楽しまないとな」
凛『しつこーいっ！！！』（///）
タ「………」
み『………』
タ「…血だね、間違いなく」
み『うぅ…』（///）

>>678
双子かわええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


･･･なのだが、登場人物のどれがなんやらがちょっとわかりにくかったかもしれぬ。
失礼なことを言ってスマソ

ほっしゅ

>>678
最後のほうの『み』って誰でふか

>>681
尊の事だと思われ

ほしゅんでれ

勝気でのお題を求む

>>684
勝ち気が負けたら泣いてしまったようです

>>682
わかってくれてありがとう。

>>684
実はMな勝ち気

勝気のお題なんて物は無くて、いたるお題に勝気は存在している。なんてえらそうなことを言ってみる

・限界突破したツンデレ
・今にも歌いだしそうなツンデレ

・犬に育てられたツンデレ


ああそうだよ
もののけ姫見たよ

>>684
お題
ﾂﾝﾃﾞレが素直クールを目指しているようです

IDちぇっく

IDチェンジを老成と見届けよう。

ＩＤチェンジだよ〜ん

ちょｗ何で変わらないんだよｗｗｗ
「知らんわ。ぱそこんとやらにまで嫌われたようじゃの」
再度チェンジ……。

IDチェンジwithお嬢

「むぅ、なるほど。これまでの書物、画像媒体によるとつまり“つんでれ”とは普段接する場合の辛辣な言動や無愛想な応対と時折見せるその素直な心情や好意表現の格差、つまりギャップによって生まれる効果がその正体でありますな」
『同意』
「これらから確認できるように“つんでれ”の効果性は凄まじいものがありますな」
『驚愕』
「この結論が正しいか確認するには実際に行動するしかなさそうでありますな」
『実践行動』
「ちょうどいい所に被験対象者を見つけたのであります」
『犠牲者』
[あぁこんにちわカルメルさん。今日は何か用でも？]
「ふん、おまえに話すような事はないのであります(話始めにふんというものがツンデレには多かったのであります)」
『自意識過剰』
[え？えっと…(なんかいつもより冷たくないか？僕なんかしたっけ)]
「用がないなら早く視界から消えてほしいのであります」
『即刻退去』
[そ、それじゃどうも(今日は虫の居所が悪いのかな)]ﾎﾞｿ
「そんなに話したいというのなら少しくらいなら付き合ってやってやらんこともないのであり……アレ？」
『失敗乙』
「…まだまだ経験不足でありますな…とりあえずいつものをやっておくのであります」
『習慣行動』
「IDチェックであります」
『認識確認』

>>696
虹の翼吹いたｗｗｗｗｗ

『ねぇタカくん』
「なーにみこちゃん？」
『…おててつないでねよ？』
「うん、いーよ」
きゅっ
『…えへへぇ…』

ガバッ！
『うああああああああああああああっ！！ななななななんなんだ今の夢はあああああああああああああっ！！だ、だいたいアイツと一緒に寝たことなんて…！』
…待てよ？なかったか？よく考えれば小さい頃は…
『…そういえば週末はいつも一緒の家に泊まっていたな…』
しかも大抵は私からねだっていたような…
『ということはあの夢も事実なんだろうな…ハァ…』
どうして今の私はこうつまらない意地を張って…いやいやそうではなくて
『…手、か…』

「おはよう、尊」
『ああ、おはよう』
てくてく…
…どうしてだろう、無性に敬と手が繋ぎたい…やっぱり今朝あんな夢を見たからだろうか…いやいやそんなことをしたらからかわれるに決まっている…そうだ、別にコイツと手を繋いだっていいことなんて一つもないし…
『………』
…駄目だ、我慢出来ない。いやいや落ち着け、また友子にからかう種を提供するようなものだし…あぁでもでもやっぱり…
「…尊、さっきからどうしたの？なんか手がぴくぴくしてるよ？」
『えっ！？あ、あぁこれはだな、その…えーっと…』
「…？」
…ええい、後は野となれ山となれだ！
『…手を、繋がないか…？』
「へ？」
『…なんでもない、忘れろ』
そうじゃないだろう、私！ああもうなんでこうここぞという時に…
「………」
きゅっ
『！？』
「？どうしたの？」
『ど、どうしたのってお前…い、いや、なんでもない』
「ふーん」
そ、そうだ…私と敬は、その、こ、恋人同士なんだから…手を繋ぐくらい…なんてこと…
『…校門までだからな』
「はいはい」
うぅ…やっぱり恥ずかしい…

「…着いちゃったね」
『…ああ』
もう校門か…以外に早かったな…
「じゃあ離すよ？」
『ん』
………
「…あのさ尊」
『？なんだ？』
「僕だけ手を離しても…尊が離してくれないと…」
『あっ…そ、そうだな…』
………
「…あのー…」
『う、うるさい！』
何故だ！？何故手が離れないんだ！？というか左手がまったく動かん！？
「わざとなの？」
『ち、違う！な、なぜかわからんが手が…』
ああもうなんで離れないんだ！？そりゃ私としてはこの方がずっと嬉しいってそうじゃなくて！このままだと敬に迷惑が…
「…もうこのまま教室行こっか」
『なっ！？ふ、ふざけるな！ここここんな状態で教室に入ったら…』
「いいじゃない。それに僕はそのほうがいいけどな」
『えっ！？』
そ、ｓのほうがいいて…そりゃ私だってこのほうがずっといいが…
「ほらほら行こ？急がないと遅刻しちゃうからさ」
タッ
『こ、こら！は、離せ馬鹿！』
「だから僕はもう力入れてないから。尊こそ嫌なら自分で離せばいいじゃない」
『うっ…ええい、もう知らん！勝手にしろ！』
「ん、わかった。勝手にする」
ハァ…なんでこんなことになったのやら…まぁでも…たまにはいいか、こういうのも…

ふはは、タイトルからしてエロを想像した人、乙。
残念だったな！実は超ほのぼのだ！

>>696
またかwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwwwww

>>701
アッ―――!!

ちぇこ

なるほど。

言葉はﾂﾝﾂﾝ身体はﾃﾞﾚﾃﾞﾚと言う事か。


ｴﾛいな！

『チェックちなみんです、ようちぇっくやー』
「普通にTシャツ一枚だな」
『角刈りにするわけにもいきませんので…』
「…って、Tシャツ一枚だな」
『Tシャツ一枚です』
「となれば、やはりその突起物も要チェッｋ」
殴られたので普通にIDチェックします。

>>701
ほのぼのなのにおっきしたｗｗｗｗｗｗｗ

･犬に育てられたﾂﾝﾃﾞﾚ
ちなみ「……わん」
タカシ「何やってんの」
ちなみ「わたしは………犬に育てられた………」
タカシ「はいはいかわいいねかわいいね」
ちなみ「……む」
ガブガブバリバリブチブチィッ
ちなみ「わん♪……じゅるじゅる………」←エロくないよ
タカシ「………帰るわ……」
ちなみ「あ……待って………」
タカシ「ん？」
ちなみ「もっと………遊んで………？」
タカシ「ぐわー、このウルウル目はどこかの金融犬と同じ……！！ちなみーっ」
ちなみ「わぅん………♪」
ご利用は計画的に。

>>701
題名で期待したいのに、裏切られた
だが、すげぇ癒されたので許す
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ほしゅんでれ

今北区IDﾁｪﾝｼﾞ

>>667
http://kjm.kir.jp/?p=15952
http://kjm.kir.jp/?p=15946
ほんと亀でｽﾏｿ。
このスレのせいで脳汁湧きまくりwwww

>>701
ほのぼのGJ!!!!!可愛いぃぃぃ

>>709
はなぢがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>709
勝気ぃぃぃぃ！
嫁にするからぁぁぁぁ

>>709
エロカワイイって…こういう事だったんだね…今わかったよ…
つまりはＧＪってことです！！！

IDチェック

お題
・聖飢魔�Uなツンデレ

>>709
俺、この試合がおわったら勝気と結婚しようと思うんだ

つまりはＧＪ！

明日は大変な部活があるんだが…おまいらがいるおかげで乗り越えれそうだよ。
ありがとう、みんな。ありがとう、ツンデレ！！

>>104-109

“逃げちゃダメ！”
屋上の扉の前に立っている私はお弁当を２つ手に持った自分に言う。

そう、今日は運命の日。
扉の向こうには目的の相手であるアイツがいる
アイツとは幼馴染なのに一度も優しく振舞った記憶が無い。
私のことなんて何とも思っていないのかもしれない
それでも私は今日言うんだって決めたんだから…

アイツは屋上からの風景を気に入っているらしい
“この風景を見ると落ち着かないか？”アイツに時々言われる

南はと果てしなく続く海と空で辺り一面を占める
北は発展しきった街と住宅街が綺麗に収まっている
この風景をアイツは物凄く評価している。私の綺麗だと思う
でも何故か私は好きじゃなかった。好きになれなかった

そんな風景を見ながらアイツと昼食を取る
私が朝早起きして作った弁当をアイツと食べる

“うん！美味しいよ！”アイツは私に言う。
私は素っ気無く振舞いながらもアイツの顔を見る。でもアイツは風景を見ている

“こんな風景の何処がいいのよ！バッカじゃないの？”いつも言ってしまう
それはきっとこの風景が好きじゃないからだと思う。
今になって気付いたけど、それは単に風景に嫉妬していただけなのだ
風景に負けた私…私の敵は風景？情けない話し…かな？

でも今日は負けない！絶対に負けたくない！そう思い扉を開ける私！

>>716
な、なんだ……？
続きならもうちょい待ってくれ、たぶん今日の晩あたりに投下するから。

＞南はと果てしなく続く海と空で辺り一面を占める
　 南は果てしなく続く海と空で辺り一面を占める

＞この風景をアイツは物凄く評価している。私の綺麗だと思う
　この風景をアイツは物凄く評価している。私も綺麗だと思う


誤字大杉…鬱だ寝よう('A｀)

>>719
次は一回見直すといいと思うよ
続きｗｋｔｋ

さて、ここで4レスほど勝気が通りますよ。

>>719
誤字なんか気にするな！！みんなしてるさ！
GJな妄想があればそれでいいじゃないか！！！！！

以前コピペミスって数行�dだまま投下しちゃった時は噴いたが……

○朝
勝『タカシのヤツ遅えな………。いつもならもう来てるってのに。
　　あと５分で先生来ちまうじゃねーか。』
タ「ふぅ………ギリギリだなぁ。」
勝『おっす。遅えよ！あと３分しかねーじゃねーか！』
タ「あ、ああ………おはよ、勝美。…今後は気をつけるよ。」
勝『あ…………。
　　(もう席に戻っちまった。ま、時間ねーから仕方ねーけど。)』

○昼休み
勝『おいタカシ！一緒に飯食ってやるから屋上行くぞ！
　　(朝話せなかったから昼休みが待ち遠しかったぜ！)』
タ「ごめん！や、山田が話したいことがあるっていうから
　　山田と食べる約束したんだ。」
勝『！…………そ、そうか、それじゃ仕方ねーな。
　　まあ別にテメーなんかいなくてもどーでもいいしな。』

○放課後
タ「勝美ーーちょっといいかな？」
勝『おうタカシ！な、なんの用だよ！？くだらねーことじゃねーだろな！
　　(タカシのから話しかけてきたぜ！(////)　)』
タ「えっと………僕、用事があってさ。しばらくの間は早く帰らないといけないんだ。
　　だから、部活が終わったら僕のこと探さないですぐに帰っていいから。」
勝『だ、誰がテメーなんか探してるってんだよ！！(////)
　　へっ………………帰りたきゃ勝手に帰ればいいだろが…。』
タ「ご、ごめんね！それじゃ………………。」

タ「お、おはよう。」
勝『また遅刻ギリギリじゃねーか！』
タ「え、と…ごめん、また山田が……。」
勝『そうかよ…………。』
勝『おい、帰るぞタカシーー……って…先に帰ってるんだったな……。』
勝『…………………………………。』

友『ちょっと勝美！…………大丈夫？』
勝『ん？………………………ああ。』
友『はぁ………………こりゃ重症ね。
　　まさかこんな風になるとは思わなかったわ……。』
勝『…………………………………。』
友『ほら、元気出しなさい！
　　放課後になったらお姉さんがイイトコ連れてってあげるから♪』


友『……もし？……元気ないわけ……それで………。
　　……ちょっと早いけど今すぐ…………よろしく♪』
友『はい、ここに入るわよー。』
友『はい、ここで靴を脱ぎまーす。』
友『はい、ここでストーップ。』

友『さ、勝美。この扉を開けましょー。』

　オレは特に何も考えずに扉を開けた。

「「『勝美！！誕生日おめでとーーーう！！！！！』』」」


　何が起こったんだかよく分からねぇ。
友『あははははｗぽかーーーんとしちゃってまぁｗ
　　大成功ってとこかしらね？ｗ　んふふふふｗｗｗ』
　よく、わからねぇ
山「うははははははｗｗｗｗすごいおｗｗｗｗｗ
　　勝美ちゃんのこんな顔見たことないおｗｗｗｗｗｗｗ」
　わかるのは
タ「二人とも笑いすぎｗそんなに笑っちゃかわいそうだよｗ」
　タカシが
タ「ほら、そんなとこにでいつまでもぼーっとしてないでこっちに来てｗ」
　タカシが
　いつものようにオレに笑顔で話しかけてきやがるってことだけだ

タ「ん？どーしたのさ、かつ…」
　がばっ！！！！
タ「ふぉおお！！？！？………か、かかかつ……み！？」
友『…………………。』
山「うは！！！？！ｲｳﾞｪﾝﾄｷﾀｺﾚ！？？」
　ギュウウウウウウウゥゥゥゥ！！！！
タ「えええ！？……かつ…み？……なんで…だ、抱き、つい、て(////)」
勝『………タ…………カシ………………ぐすっ』
タ「！？……………勝美…？」
勝『よかっ…………ごめ……………タカ…シ………ひぐっ』
タ「………………………。」
勝『…………………うぁ…あ……うああああああああああ！！！！！』
タ「勝美……………。」

オレは半べそ掻きながらよかっただとかごめんだとか言って
タカシにしがみついていた。
少し落ち着いてきたところで友子から聞いた話によると、
オレの誕生日にサプライズパーティーをやるために
１週間前から準備をしていたらしい。
タカシのヤローはすぐポロッと言いそうだから
なるべくオレと話をしないようにしてたとか言ってた。
こんなこと二度とするんじゃねぇとかオレにさびしい思いさせんなとか
いろいろ言ってるうちに勢いあまって告白しちまった。
タカシはしどろもどろになりながら、僕も好きですとか言ってきやがった。
友子と山田がいる前で告白しちまったもんだから散々弄られまくった。
いろいろありすぎてよく覚えてねぇんだけど一つだけはっきりと覚えてる。

この日は、オレにとって、最低最悪で、最高の一日だった。

タ「勝美………なんだかいろいろあったけど…(////)
　　改めて、誕生日おめでとう。」
勝『てっ、てめーなんかに祝われてもうれっ………！
　　いや…………えと…………あ、ありが…と(////)』



ツンデレを卒業する過程もまたいいんじゃないかと
思ったり思わなかったりするんですよ、ええ。

>>725
勝気かわいいよ勝気はぁはぁはぁはぁはぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>725
通り魔殺人の罪でGJする

「この間の失敗を繰り返さないよう更なる研鑚が必要でありますな」
『日々精進』
「そういえば“２ちゃんねる”という匿名掲示板の情報によるとToHeartというゲームソフトに登場する環という人物が“つんでれ”のなかでもかなり高い評価を受けていますな。これは以前秋葉原にて購入したのちすでに攻略済みでありますな」
『情報錯綜』
「しかし今まで私の学んだ“つんでれ”の定義とは少し違う人物のように思えますな」
『同意』
「いわゆる“つん”が至って少ない、どちらかというとただのリード気質、攻撃的なだけであるように思われるのであります、また対象に対する好意が初めから強く確信的であり攻略する側としては如々に好感度を上げていくという醍醐味が少なく感じるのであります」
『評価別問題』ｺﾞﾝ
「とりあえずこの環を参考に再度試みるのであります」
『再挑戦』
「また良い所に実験体が来たのであります」
『犠牲者到来』
[(あっカルメルさんだ。もう機嫌直ってるかな？)あ、あのこんにちわ…]
ﾆｯｺﾘ
[(えっ！？あのカルメルさんが笑ってる！)]
ｽｯ
[(て、アレ？何で手が伸びて…アレ？)あの〜なんで僕の頭つかんでるんですかって！ちょっｗｗｗｗｗｗｗ]
ｷﾞﾘｷﾞﾘ
[な、なんで…]ｶﾞｸｯ
「これでこの後“でれ”を見せれば完璧でありま…おぅ？」
『誤解乙』
「…加減し忘れたのであります」
『殺人未遂』
「勢いでやってしまったのであります。今は反省しているのであります」

酔っ払いがIDチェック

>>728
ヴィルヘルムさん…タマ姉はツンデレとは違うよ…ツンデレは由真といいんちょ（やってないから本名知らない）だよ…

>>730
いいんちょはツンデレじゃねーだろ・・・

>>731
きっと無印の委員長のことだよ

>>731
１のほうのいいんちょは正真正銘のツンデレだな。

>>732>>733
確かに１の委員長はツンデレですな
紛らわしいｗｗｗｗｗｗ

>>731
すまん、言葉が足りなかった。仰るとおり無印のいいんちょです。

>>730
志村ー!ミナ!ミナ!
ヴィルヘルムだと男性名になるから!ヴィルヘルミナだから!

…ごめん、語り乙だね

風神にしか思えない

いｄちぇっき。書き始めて一週間くらい放置してるのがあるんで、久々に脳汁垂れ流しますね。じゃあ、頑張るか

通りすがりにIDちぇき

「勘違いしていたのであります。とりあえず吊ってくるのでありますorz」
『恥辱』

>>685
タ「おーい楓も一緒にゲームやろうぜ」
楓「いいけどオレはタカシなんかにはなにをやっても負けねぇぜ」
タ「その自信はどこからくるのか分からんがそれだけ言うなら、負けた方は勝った方の言うことを聞くってのはどうだ？」
楓「いいぜやってやるよ。絶対逃げるなよ(絶対勝ってタカシにキスさせてやる///////////////)」
タ「まぁ操作方法は簡単だからすぐに分かるよ。じゃあ始めるぜ」
―20分後
タ8対0楓
タ「お前弱いな……でも賭けは賭けだ。言うこと聞いてもらうぜ」
楓「……グスッ…うっ…うぅ…」
タ「な、なんで負けたくらいで泣くんだよ？」
楓「な、泣いてなんかない……グスッ」
タ「思いっきり泣いてるじゃねぇか」
楓「…う…ふぇ…うわぁぁぁぁぁぁ」
タ「お、おいそんなに泣くなよ。わかった、もう言うこと聞かなくていいから」
楓「うわぁぁぁぁぁぁ」
タ「お願いだよ泣きやんでくれよ。そうだ!!明日休みだからデートしよう。楓の好きなとこ連れてってやるから」
楓「……グスッ…う…うわぁぁぁぁぁ」
タ「でぇーい、もう何でも楓の言うこと聞いてやるから。な？もう泣き止めよ」
楓「…グスッ…本当か？本当に何でも聞くか？」
タ「あぁ嘘なんかつかねぇよ。だからもう泣き止めよ」
楓「フフ…優しいなお前は。オレはそんなお前に惚れたんだな(////////////////)」ニコッ
タ「俺はその笑顔に惚れたんだよ」
楓「ば、バーカうれしくねえよ(/////////////////)」
楓「それじゃあオレの言うこと聞いてくれよ。嘘じゃねぇんだろ？」
タ「いきなりかよ…まぁしょうがねぇ惚れた弱みだ。なんでも聞いてやるよ」
楓「じゃ、じゃあキｓ(省略されました)

>>741
このバカップルめｗｗｗｗｗｗ毎回毎回萌えさせてくれおってｗｗｗｗｗｗ

つhttp://homepage3.nifty.com/catfood/up/src/up6061.txt

次は目指せエロ

>>737
お前は俺か

>>743
…ＯＫ俺に言えることはこれだけだ…
と　て　つ　も　な　く　Ｇ　Ｊ　　

>>743
なんてクォリティだ…GJ…

>>743
エロなんて目指さんでもいい！こんな風に萌えさせてくれれば充分だ！

>>743
ｴﾛなんかなくてもいいがｴﾛもまたよし
GJ!

ほしゅんでれ

回したら出たので書いてみた。
メイド＋地震＋自由

ぐらぐらぐら…
「うわっ、地震！？結構大き『きゃあああああああああああああああああああっ！！！！！！！！！』な、なんだ！？」
タタタ…
「鈴！どうしたの！？」
『あっ…祐希様ぁ…うっ…うわはああああああ…』
ぎゅっ
「？！？！？？！！ちょ、ちょっと！？」
『ひっ、ひっ…怖いよぉ…』
「れ、鈴…」

『…申し訳ございません、取り乱したりして…』
「いや、いいんだけどね、鈴って地震苦手だったんだね」
『そ、そんなことありません！』
「じゃあなんでさっき泣いてたの？」
『あぅ…そ、それは…その…』
「別にいいじゃない、地震苦手でも」
『だ、だから苦手なんかじゃ…』
「意地を張らない。それにそういう弱点とかあったほうが僕は可愛げがあっていいと思うよ」
『！！！き、気分が悪いので失礼させていただきます！』
「あっ、ちょっと…ハァ…」

『うぅ…まさか祐希様に泣きついてしまうなんて…』
でもすごく安心出来た…
『…どうしてこう素直になれないのでしょう…』

「・・・同衾だな、そう思わないか、二号」
「・・・」
「何が不服なのだ？言ってみろ、二号」
「・・・なんか、こんな時に、・・・田村正和抱き枕は如何なモナカだと思います・・・」
シングルベッドの中央。第二期の古畑任三郎がペインティングされた抱き枕が鎮座(鎮眠？）していた。
「一歩間違えば、大俳優を中央に3Pなんですけど・・・」
「なぁに、『すべて閣下の仕業』だ」
「・・・唯一自殺した犯人って、松本幸四郎でしたっけ？」
半分呆れながら、適当に話をつなぐ。
「観覧車の回が一番好きだ。・・・さて、寝るぞ。明日は9時までにレポートを提出しなければ・・・」
「はいはい、おやすみなさい。7時に起こせばいいですね・・・」
「・・・」
「・・・」
「起きてるか、二号」
「・・・今、うつらうつらとしてました」
「そ、か」
「・・・」
「・・・、『重ねてる、罪を重ねてる・・・あまりに恋しすぎて』・・・」
「・・・中島美嘉、ですか？」
「そ。・・・『奥深い闇に足を捕られても、手を放さずにいるよ、僕は君の代わりなら、なんだって背負える』・・・」
「・・・」
「『真夜中になれば、やがて、獣が君を狙うだろう、そしたらこの身投げ出すよ、迷わず』・・・だってさ」
「・・・投げ出すのは・・・、俺の役目です」
「・・・今夜だけは、『僕』の勝手にさせてよ。・・・代わりに『私』は守ってもらってるんだから」
「じゃ、おやすみ。・・・夢の中で遭いましょ・・・」

どうやら『私』はもう
君がいなきゃ駄目らしい

おやｓみ

>>751
懐かしいなｗｗｗｗｗＧＪｗｗｗｗ

>>751
ﾓｴｽｗｗｗｗｗ朝からＧＪ！


保守。…の代わりに↓

｢雪乃、こんな夜遅くまで起きてて眠たくない？｣
『……(ｶｷｶｷ』
｢ってゆーかもう早朝レベルだよね。スズメの泣き声が聞こえるよ？｣
『”君と違って私は眠くないよ？”』
｢あはは…強がったって瞼は重そうだよ？こっちにおいで？｣
『……(ｶｷｶｷ』
｢雪乃が眠るまで俺も起きてるからさ。｣
『”眠くない。つまらないこと言わないで”』
｢………｣
『………』
｢てか雪乃、喋れるようになったんじゃなかったっけ？｣
『ｶｷｶｷ)…………”うるさい。それは秘密”』
｢雪乃の声で”おやすみ”って聞きたいんだけどなー？｣
『ｶｷｶｷ)…………”君には勿体なくて言いたくない”』
｢…素直じゃないなー。……ふぁ〜〜〜〜〜…あくびが止まらないよ。｣
『ｶｷｶｷ)…………”軟弱…私は眠くない”』
｢…………｣
『…………………………………』
｢………雪乃？｣
『ｺｯｸﾘ……ｺｯｸﾘ)………………！？…』
｢眠いんだよね？我慢しなくていいよ？｣
『ｶｷｶｷ…)………………………”寝てない”』
｢雪乃？座りながら身体が斜めになってるよ？｣
『ｶｷｶ…)…………………………”でももう無r”…』ﾎﾟﾄｯ
｢あ…ほら、雪乃、ペン落とした――｣
『……………………………寝るもん……』
｢――こら、寝るならちゃんとベッドで…………って何してるの雪乃？｣
『……ひざ枕、ひざ枕///////////……zzZ』
｢あ…/////限界を越えたからって急にデレだしちゃって…。これじゃ俺動けないよ…/////｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『……………ふにゃ………しぁ…わ……せ……………/////////』

タイプしてる途中に親の顔を思い出したくないスレですね

>>755
>>755
>>755
>>755
>>755
>>755
>>755
>>755
>>755

ho

ho

syu

ほ

わかんない事あったらココで検索汁（#＾ω＾）
http://37514.net/pc/hatena/

朝だ眠いお題
・寝ぼけツンデレ
・タカシとの淫夢を見たツンデレ

保守

ほしゅんでれ

保守

ほ

ホッシュ

土日が休みじゃないのは辛い保守

ほ

http://kjm.kir.jp/?p=16011

ちょｗｗｗｗすげEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
http://maosblog.blog64.fc2.com/
↑で友達に教えてもらったとか言ってるサイト見れみれｗｗ
メアドいれないと中見れないけど捨てアドでもおｋだったｗｗヤフメでおｋｗｗ

>>770
ああああああああああああああああああ！！！！！
保守にこんなに萌えたのは初めてだあああああああ

>>770
GJ

>>770
オラなんだかムラムラしてきたぞ！！

>>770
GJ！！！ﾃﾗﾓｴｽwwwwww

雑誌ｽﾚに、自称 千歳鳥山の基地外美容師が復活したお
かわいそうに、日本語が不自由らしくて改行もできないみたいだお
しかも童貞でいつもｼｺってるのが大好きみたいだお
そんな彼を観察してあげようｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://c-au.2ch.net/test/-/zassi/1144253552/457-

>>770
NJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

今沖田産業　保守。

｢うぁ…あ…止すのじゃ莫迦者…その様な所は…汚いぃ…｣
｢汚くなんかないさ…逆に…凄く綺麗だよ…こんなに濡れて…感じてる？｣
｢ち、違う！濡れてなどおらぬ！か、感じてなど…儂は…あぁ…ｯ！｣
｢我慢しなくてもいいんだ、ほら…こんなに…｣
｢我慢な…んぅ…む…｣
｢どう？自分の味は…？｣
｢んぁ…ば、莫迦…ものぉ…この様な…んｯ…この様な……あぁ…わ、儂はもぅ…｣
｢どうしたの？｣
｢うぅ……た…のむ…｣
｢何？｣
｢うあぁ…後生じゃ…焦らすでないぃ…｣
｢どうして欲しいか、ちゃんと言ってくれなきゃわからないよ？｣
｢そ、その様な…そんな事は…｣
｢ほら…言ってごらん？｣
｢う…あぁ…わ、儂の…儂のぉ…｣

｢どうえぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああ！！！！｣
ｶﾞﾊﾞｯ
｢ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ……な、なんたる夢を……儂とした事が…｣
｢……………/////……二度寝すれば…つ、続きを…｣
ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
｢……ﾊｯ！ち、違うぞ！続きなぞ…！……うぅ…////｣
｢取り敢えず………あやつは半殺しじゃな…夢の中でとは言え、この儂にあの様な破廉恥な……/////｣
｢…………やっぱり二度寝しようか喃…｣

・タカシとの淫夢を見たツンデレ

>>780
おっきしたので二度寝して続き見てくるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜⌒／ヽ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　／＜_/＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　 ﾊ_ﾊ　　　('(ﾟ∀ﾟ∩
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾊ_ﾊ　　 ('(ﾟ∀ﾟ　)　 　ヽ　　〈
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ('(ﾟ∀ﾟ )　　ヽ 　　⊃　　　ヽヽ_)
　　　　　　　　　　∩ ﾊ_ﾊ　ヽ 　　⊃　　 ヽ と)
　　　　　　　　　　 ',(ﾟ∀ﾟ　)　　ヽ と)　　　　ヽ)
　　　　　　　　　　　ヽ 　　⊃ 　　ヽ)
　　 　 　 ∩ ∧∧ 　ヽ と)
　　　　　　',( ﾟ∀ﾟ )　　ヽ)
　　＿, -ー´＼と |＿
　　＼_＿＿＿)-┘　＼

☆

hosyuu

保守

ま

御題は山のように浮かぶが、一つも文章にならない……祭りも近いというのに困ったモンだorz

・スランプな男、励ますツンデレ

がんばりなさいよ。別に期待はしてないけど…

昨夜はIDﾁｪﾝｼﾞしかしなかった俺が来ましたよ。
帰宅12時過ぎとかﾃﾗﾂﾗｽorz


4ﾚｽ投下

自炊・世話好きなツンデレ

『……タカシ……』
「何？」
　名前を呼ばれ、彼は傍らにいる背の低い、ロングヘアの少女の方を向いた。
『肩に……何か付いてる……』
　そう言って、ちなみは彼の肩から糸くずのような物を取った。
「ああ。ホントだな。サンキュー」
『口元にも……　海苔か何か……』
「ああ。ふりかけの海苔だな、きっと」
　タカシは手の甲で口元を拭う。その仕草を見て、ちなみは顔を顰めた。
『……汚い……　それに……取れてないし……　ちょっと待って……』
　彼女はポケットからハンカチを取り出すと、彼の口元に当てる。
「い、いいよ。自分でやるからさ」
『ダメ……　タカシじゃ……信頼出来ない……』
　ムッとした顔で睨まれ、仕方無しに彼はされるがままに少女に口元の汚れを拭ってもらう。
『……全く……何で私が……こんな事……』
　ブツブツと小声で文句を言いながら、ちなみはカバンにハンカチをしまった。
「文句言うなら、しなきゃいいだろ？」
　タカシの言葉に、ちなみはさらに目付きを険しくする。
『私だって……したくないけど……タカシが……だらしなさ過ぎるのが……悪いんだもん……』
「ほっときゃいいじゃん。俺の事なんか」
『仕方……ないじゃない……　性分……だもの……』
　少し顔を赤くして俯くと、彼女は少年のネクタイをグイッと引っ張る。
「おわっ、く……苦し……　何すんだよ……」
『……ネクタイ……歪んでる……』
「い、いいって、それは。ちょっと緩めてる方が楽なんだよ」
『ダメ……　カッコイイ人なら……それでもいいけど……タカシは……素材が悪いから……』
　これ以上抵抗しても、彼女の機嫌を損ねるだけだと経験から彼は知っていた。仕方無しに、タカシは大人しく彼女の行動を見つめていた。

『……出来た……』
「あーキツッ！　もう少し緩めちゃダメか？」
『ダメ……　キチンとしないと……私が……見てて気分悪い……』
　ため息をついて、タカシは学校へ向けて歩き出そうとする。と、その裾をちなみの手が捉えた。
『あ……！』
「何だよ？　まだ何かあんの？」
『……後ろ頭……寝癖……付いてる……』
「マジで？　ありゃ……ホントだわ。ちなみが急かすから、慌てて髪梳かしたからな。直りきってなかったか」
『……私のせいじゃない。タカシが……支度が遅いのが……悪い……』
　ムッとした口調で言うと、ちなみは、彼の後ろに回った。カバンから櫛と寝癖直しスプレーと取り出す。
『届かない……ちょっと……屈んで……』
「なあ。何も、こんな所でやらなくてもいいよ。学校に着いたら自分で直すからさ」
『……ダメ。タカシが良くても……一緒にいる私が……迷惑……』
「だったら、一人で先に行けば――あ痛っ！！」
　スプレーを握ったままのちなみの拳が、タカシの左脇腹を直撃する。
『……動かないで……上手く……セット出来ない……』
「んなこと言ったって……おま……手加減抜きかよ……」
『……余計な事言うのが……悪い。はい……出来た……』
　パン、とちなみが彼の背中を叩いた。
「やれやれ……」
　ようやく二人が学校へと歩き始めようとしたその時。
『おはよ、お二人さん』
　背後から、別の女の子の声が掛かる。その瞬間、少女は即座に彼から離れて後ろを向いた。
『お……お早う……　可奈ちゃん……』
「よお、山下」
　黒髪ショートの女の子が、ニヨニヨと含みのある笑いを浮かべて二人を交互に見た。
『今日も二人でご登校？　相っ変わらず仲良いねー。羨ましいわ』
　揶揄するような可奈の言葉に、ちなみは真っ赤になって弁解を始める。
『ち……違うもの……　タカシとは……すぐ、そこで……偶然……会っただけだもん……』
『ふうん。最近は玄関先で出会うのも"偶然"っていうんだ』

　彼女の言葉に、ちなみは驚いて目を見開いた。
『嘘……　見て……たの……？』
　そのリアクションに、可奈はケラケラと声を上げて笑った。
『見てるわけないじゃん。面白いよねー、ちなみは。ちょっと、カマを掛けると、すぐに引っ掛かっちゃうんだから』
　むう、と不満気に口を尖らせつつも、恥ずかしくなってちなみは俯いてしまう。
『でもさー。甲斐甲斐しいよね。タカシ君の髪まで梳かしてあげるんだから。うん。将来はいいお嫁さんになれるよ』
　揶揄するような可奈の口調に、今度はタカシが反応する。彼の顔も、照れているのかほのかに赤い。
「ば……ばっか！！　ちなみはそんなつもりじゃ……なあ？」
　同意を求められ、ちなみもコクコクコク、と何度も首を縦に振った。
『タカシが……だらしないと……おばさんにも迷惑が……掛かるから……　タカシのおばさんには……いろいろと……お世話になってるし……』
『でもさあ。それだけで、普通は口元拭ってあげたり、ネクタイ直したり、しないよねー？』
　可奈に、さらに畳み掛けられて、少女はどうしようもないくらいに動揺した。
『い……いつから……その……見て……』
『ちょうどその辺かな？　二人があんまりにもお熱いもんだから、声掛けづらくってねー』
『だ……だって、その……わ、私がやらないと……タカシは絶対直さないし……』
　何とかして弁解しようとするが、ちなみの声に力はない。反対に、可奈はますます調子付いて言った。
『いっそさー。タカシ君と結婚しちゃえば？　そうすれば、タカシ君のおばさんも喜ぶよ？』
　結婚。
　その言葉に、ちなみは陸揚げされた魚のように口をパクパクとさせる。
「バ……　バッカ！！　何言ってんだよ、山下は……　そんなの……ちなみだって迷惑だろ？　なあ？」
　ちなみは、ゆっくりと彼を見上げる。白い肌は、これ以上ない、と言うくらいに紅潮し、熟れたトマトのようにすら見えた。彼女は、彼を睨みつけて言った。

『……………………バカ』
「ほえ？」
　一瞬、呆気に取られる彼。そんな彼に、さらに彼女は追い打ちを掛ける。
『……全部……タカシの……せいだからね』
　そして、身を翻すと、髪を乱しながら全力で、ちなみは学校へと向けて駆け出して行ってしまった。
「あ、おい！　ちなみ！　ったく……あんまりちなみをからかうなよな。ただでさえ恥ずかしがりやなんだから」
　タカシの抗議にも、可奈は平気な顔で笑った。
『ごめんねー。ちなちゃん、可愛いもんだから、つい。でもさー、今のはタカシ君に責任あるんだよ？』
「は？　何でまた俺？」
　理解に苦しんでいるタカシに、一瞬だけ真剣な表情になって、可奈は言った。
『鈍感だから』
　そして、再び笑顔に戻ると、彼女はクルリ、と体を反転させた。
『私達もいこっ？　遅刻しちゃう』
「あ、ちょっと待てよ！！」
　駆け出した可奈を、慌ててタカシは追いかけて行った。


終わり（´・ω・｀）

去年のこの時期はダウナーブームだった。
そんな保守

Goodﾀﾞｳﾅｰ！

いいよいいよー！
GJ！

>>793
最近ツンデレの火が消えかけてた俺の心に再び火が灯ったｗｗｗｗｗｗ

>>793
ほのぼので萌えてもう最高！

ほす

保守

ほ

り

>>793
君は俺を呼び覚ませた

V

この俺が華麗に一文字レスを阻止する

IDがGJだから脳汁出ると思ったが・・・・・・





すまない無理みたいだ

お題制作機でも回して見たら如何？

>>805
つまづいたっていいじゃない
貴方は進もうとしたんだから

それは突然のことだった…
「あ、あのさ、尊…」
『なんだ？』
「え、えーっと…その…」
『…はっきりしろ、何の用だ』
「あ、明後日の日曜日暇？」
『特に予定はなかったはずだが…それがどうした』
「も、もしよかったらさ…デデデデートしない？」
『………』

［ええええええええええええええええええええええっ！？？！？！！？！？］
「別府が尊さんをデートに誘った！？ど、どどどどういうことだぁ！」
「ま、まさかあの二人付き合ってるんじゃ…」
『あっ、そういえば尊が誰かに告白したとかしてないとか…』
『キャー、すごーい！じゃあやっぱりあの二人付き合ってるのね！』
「認めーんっ！！！」

『ど、どどどどういうつもりだ！デ、デートなんて…』
「…駄目かな、やっぱり」
ハッ！そ、そうだ、落ち着け。わ、私は敬に告白して…敬もそれを受けたんだから…つまりそれは恋人同士ってことで…だ、だから別にデートも不自然なことじゃないから…
『…仕方ないな、甚だ不本意だが…行ってやる』
あぁもうどうしてこんな言い方しか出来ないんだ！こんなんじゃせっかく誘ってもらえても…
「い、いいの？ホントに？」
『くどい。で、どこで待ち合わせするんだ？』
「じゃ、じゃあ駅前の噴水で！それじゃ！」
『あっ、おい！』
一緒に帰ろうと思ってたのに…でも…デート、かぁ…
『…ふふふ…』
［！！！］

「わ、笑った…あの尊さんが…」
「ということは案外まんざらでもないということか！？」
『へー、やっぱり尊ってそうだったんだ…』
『まぁ日頃の態度からしてもねぇ』
（これは…面白くなりそうね…）

『いよいよ明日かぁ…』
敬と初めてのデート…そりゃ一緒にどこかに出かけるのはこれが初めてじゃないが…
『荷物持ちとか…そんな口実抜きで…本当のデートは初めてだな…』
…駄目だ、どうしても頬が緩む。
『…何を着ていこうかな…』

「まさか本当に誘えるとはなぁ…」
『だから言ったでしょ？自分から動いたら上手くいくって』
「しず姉の言うとおりだったよ」
『まぁ問題は明日よ。どこまで積極的にいけるか』
「って言われてもなぁ…」
『まぁその辺は自分で考えなさい。じゃあおやすみ』
「おやすみ」
パタン…
「…積極的に、かぁ…出来るかなぁ…」
でも確かに告白にしたって尊から言ってきたわけだし…このままじゃなんか、男として情けないと言うか…
「…悩んでも仕方ないな、今日は早めに寝よう」
でもデートかぁ…やっぱり楽しみだなぁ…

？？

ほっしゅ

保守

保守

なんかスレの中盤から安価が妙になってるのは仕様かね。
…いや、ただツンツンしてるだけか。

保守

ほしゅと

>>814
途中であぼーん検出されてたっけな
一度ログ捨てて取得しなおしてみたら直るかも

>>816
�d！
ようやくいつも通りのツンデレだｗ

保守

北

｢ちなは本当にちびｯ娘だなぁｗｗｗ｣
｢…五月蝿いです…黙れｶｽ…｣

｢…むぅ…小っさい…です…うぅ……あぅぅ…横から見ても…凹凸が……無いです…｣
つるぺた〜ん
｢…やっぱりあいつも…ぼんきゅっぼん…のが…好き…なのかな……ﾊｯ！…な、なんであんな馬鹿の好みなんて…でも…｣
むに
｢…揉んだら…大きくなるかな…｣
むにむにむに
｢…んｯ……ふ…うﾝ……大っきくなったら…｣

『ちな…可愛いぜ…好きだ…』
『…うん…私も…好き…』

｢…なんて…なんて……///｣
むにむにむにむにむにむに
｢…いや…むしろ…｣

『ちな…俺が揉んでやるよ…ほら…』
『…あｯ…馬鹿ぁ……もっと…優しく…』

｢…なんてなんてなんて…はぅぅ…////｣
むにむにむにむにむにむにむにむにむに

｢…うぅ…｣
｢うぃ〜す、おはよ、ちな｣
｢…五月蝿い…あっち行け馬鹿…むしろ死ね…｣
｢ちょｗｗｗｗ朝からﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗ｣
｢…黙れｶｽ…(揉み過ぎて胸がﾋﾘﾋﾘするです…全部こいつが悪いです…)…うぅう…｣
｢何なんだよ〜｣

>>820
クソ可愛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｵﾒｶﾞﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗもうね、頬痛いｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(*´Д`*)ﾑﾊｧ

涼宮ハルヒ？
ほれ　|つhttp://37514.net/pc/hatena/keyword/data115589.html

保守

お題に足コキやらフェラやら出てくる保守

お題
・足コキとフェラを同時にすることができるツンデレ

(ﾟдﾟ)

ウルトラマンメビウス(ﾟдﾟ)

>>826
ヒント：3P

おっぱい？
ほれ　|つhttp://37514.net/pc/hatena/keyword/data59650.html

23：Miss名無しさん：2006/05/12(金) 23:36:33 ID:oS123TvC
私の場合やたら憎まれ口を叩いてしまう。
去年の冬、男友達(好きな人)のバイクの後ろに乗せてもらってた時、
ﾊﾞﾊﾞｼｬﾂを着忘れてﾌﾞﾙﾌﾞﾙしてたら彼がこっち向いて、「寒いの？」と尋ねてきた。

私「は？なにが？」
彼「寒いんでしょ？」
私「ありえない全然寒くないむしろ暑い」
彼「俺のコート貸しましょうか？」
私「誰が着るか！」
彼「いいから着なさい」
バイクは急に停車、降りる彼そして降ろされる私。
彼「着なさい、ほれ」
私「なんであたしがあなたのコートを着ないといけないんですかー」
彼「はいはい」
私「臭い。きもい。もーーやだー」
で、無理矢理着せられる。

彼「もう寒くないでしょ」
私「うん」
彼「やっぱ寒かったんだｗ」
私「氏んでいいよ」


でも心の中はありがとうと大好きでいっぱいでした。
素直じゃない自分キモチワルイ…

>>830
ぬぅ…リアルは駄目だと思ってたが…なかなかどうして…

８割がた釣りじゃね？

>>830
高見盛似なんですね？

二次元は美人すぎなんですよ。
中の下くらいで調度ですね

( ＾ω＾)つ保守

【ツンデレと寄り道】

　放課後、帰ろうと思ったら友人らに捕まり、マックに連行され、だらりだらだらお喋り。
「暇ねー……ちょっとタカシ、なんか面白いことしなさいよ」
「ギョーザ」
　かなみがジュース飲みながらかったるそうに言うので、大変面白い一発芸を披露する。
「……耳をフタしただけで、タカシは面白いと思ってる。……無様」
「ちち、違うぞちなみ！　ほ、本当の俺はもっと面白いんだ！？　な、いずみ？」
「呼びかけながらウチのポテト食うな、アホ！」
　たまに食うポテトは美味しい。それが他人の物なら尚更だ。
「弁償しい！　一万円や！」
「ヤクザもびっくり価格ですね。そこのメニューには220円と書いてますよ？」
「後は慰謝料や！　払わんのやったら今すぐ返してや！　ほら、ほら！」
「任せろ。ぐええええ」
「ちょっと、何いきなり指をノドにつっこんでのよ！　吐くなら便所行きなさい！」
「……やれやれ、タカシは所構わず吐こうとする。……はっ、マーキング？」
　俺の友人たちはちっとも俺を心配してくれないので、とても悲しい。あと、俺は人間なのでマーキングしません。
「んなアホなことやってへんで、早よ代わりのポテト買ーてきて。タカシのおごりで」
「お金ないのです」
「借金一万追加、と……」（懐からメモ帳を取り出し書き書き）
「奢る！　奢るからそんな無体はどうか勘弁！」
「あ、あたしもお願い。タカシの奢りでね」
「……私も。あと、ミルクも」
「おまえらに奢る意味が分からないし、乳を飲んだところでちなみが大きくなる可能性は限りなく低いので断ります」
「……タカシはいずみっちだけ特別扱いするだけでなく、私を子供とあざ笑う。……許しがたい行為」
「いやいやいや、あざ笑ってない。心の中では馬鹿にしてるけど」
「……そういうことは、思っても口にしない」（ほっぺぷくー）
「なに？　特別扱いは否定しないの？」
　かなみがいやらしく俺を突付いてきた。
「この守銭奴に恨みを買うと、不思議なことに翌日から借金を取立てられ、身も心もボロボロになるのです。特別扱いも止む無しかと」