【君を】素直クールな娘【探す】

ふたば★ちゃんねる落書き板の天才によりツンデレに対抗すべく、
新たに”素直クール”なる言葉が誕生した。
ツン→素直　デレ→クール
ガチで愛してくれるが、人前であれ、好意に関してはストレートかつ
クールな表現をするため、男にとっては嬉し恥ずかし暴露羞恥プレイ。
しかし、どこか天然。言葉萌えのツンデレ、シチュ萌えの素直クール。

■前スレ
【君を】素直クールな娘【守る！】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147103836/

■素直クール保管所Wiki（過去の作品群）
http://sucool.s171.xrea.com/

■素直でCOOLな娘避難所（愚痴・議論・馴れ合い・ルールなど）
http://yy17.kakiko.com/sucool/

■あぷろだ＠素直クール保管所（投下の際推奨）
http://sucool.s171.xrea.com/up/

■素直クール過去ログ保管所
http://sucool.s171.xrea.com/kakolog/

姉妹スレ
■素クールライフ Part2
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1137202118/

＝PART60＝

携帯のかたへ
見る方法
・http://fileseek.net/proxy.html　から見る。
・pic.toをアドレスの前に入れて見る。
・下の方にある「設」でime.nuにチェックしてから見る。
絵を投下する場合
・http://xxsoraxx.b.to/sucool/6　を読んでね。

素直クール発祥の地「ふたば★ちゃんねる」の保管庫（右下に「素直クール」）
ttp://www.geocities.jp/hokakoko/

ふたばログより転載「素直クール」　　
・冷静沈着で感情的になることはまずない　　
・完全自立型　　
・表情が薄いあるいは無表情　　
・ガチで愛してくれている一途　　
・愛情表現がストレート　　
・照れが少ないあるいはない　　
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい

■素クールデイズ開発ページ（素直クールゲーム制作サイト）
http://www.geocities.jp/sucooldays/

■クーのいる世界（小説系サイト　coobard◆69/69YEfXI）
http://coobard.fc2web.com/

■時折魅せるクールな一面（小説系携帯サイト　pool◆t0BCEF0uzI ）
http://xmbs.jp/pool4179/

■◆aYWIZ3xyNgの保管庫（小説系サイト　◆aYWIZ3xyNg）
http://kurarusu.finito.fc2.com/sc/sc_top.html

■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/
SS書くときのお題が欲しい人はアクセス。

★★保守の鉄則★★
夜中は20分〜30分おき　ゴールデンタイム、土日は10分〜15分おき
平日、昼間は30分おき程度
※偶数時10分　50分　奇数時30分と、きっちり40分間隔で圧縮が来るので
　その直前に保守を！！
圧縮の時間は少しずつ変わってるようなので注意

★★できるだけしてほしいこと★★
・保守がてらでも、投下OK
・長い時には、何レス使うか投下予告を！
・荒らし・粘着・厨・マンセーはスルー。構ってもいいことはありません。

▼このスレについて
・このスレは、素直クールに関するものなら何でも扱うスレです。
　SS・絵・声・雑談・議論・妄想等なんでもありです。
・ただし、ごく特定の人にしか分からないネタや私信については
　避難所の馴れ合いスレ（http://yy17.kakiko.com/test/read.cgi/sucool/1134032617/l50）で。
・ここは「素直クール」スレです。「素直シュール」「素直狂う」はそれぞれのスレでどうぞ。

▼2chでは守って当然のこと
・初めて書き込む人は、さきに保管Wiki、避難所に目を通してスレの空気に慣れてください
・煽り/荒らし/コピペはクールにスルー（荒らしに反応する者も荒らし）
・スレに関係ない質問はしない（しても無視orググれと言われるだけ）

▼スレとして最低限のマナー
・コテは投下時、レス返答など必要な時にだけ付ける
・コテ同士、及びそれ以外の人も”過度”に馴れ合わない
・スレの趣旨にそぐわない雑談をだらだら続けない(例：私信と近況報告)
・むやみに住人を上下に格付けしない。同じスレの住人、皆平等です
・性描写（エロ）は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうｐを推奨

▼投下時の注意事項
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。迷惑がかかります。
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下宣言は質問形にしない。投下したらダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます

※その他、自虐・馴れ合い・愚痴・避難などはこちらの避難所へ
http://yy17.kakiko.com/sucool/

おまいら落ちすぎだよバーロー

>>1乙

>>5
コナン乙

>>1
乙です

>>1
乙です。

>>1乙

今度こそ落ちませんように

ほ

し

う

こんばんわ。今度こそ落ちないために。
5分後、３レス投下します

ほ

ｽｸﾙﾗｲﾌノートパソコン購入記念
スクールライフで赤ずきんちゃん。

むかしむかし、あるところにとても可愛らしい赤ずきんちゃんという尾崎がいました。
尾崎「俺かよ！　つーか名前が重複してるぞ！」
ある日、赤ずきんちゃんはクぅ母さんにおつかいを頼まれました。
クぅ「森のおばあさんのところへおつかいに行ってくれないか。愛しい人」
　森のおばあさんは一人暮らしで今は風邪を引いて寝込んでいるため、自分で食べ物を調達できません。
尾崎「あ、わかった。パンとワインを届けるんだっけな」
クぅ「いや、米と麦茶だ」
尾崎「また日本的な…」
　赤ずきんはクぅ母さんからお米５kgと麦茶８リットルを渡されました。
尾崎「ちょっと量が多くないか…？」
クぅ「そのまま持っていくのは危ないから袋に入れていきたまえ」
　クぅ母さんはお米と麦茶を大丸と書かれたお中元用の袋に入れて、赤ずきんにもたせました。
尾崎「この重さで紙袋かよ！」
クぅ「さぁ、おばあさんがおなかをすかせないうちに行ってくれ」
尾崎「うわぁ。持ちづれぇっ。コレ！」
クぅ「あ、愛しい人」
尾崎「なんだよ」
クぅ「行ってきますのちゅうを忘れているぞ」
　クぅお母さんはそう言うと赤ずきんちゃんの肩を掴み、強引に寄せたと思うと、すぐさま赤ずきんちゃんの唇をぶちゅうと口付けしました。
　赤ずきんちゃんはとつぜんのことにぼぉっとなってしまいました。
クぅ「無事で帰ってきたまえ。もう君だけの体ではないのだからな」
　そういうとクぅお母さんはほほを染め、自分の下腹部あたりを優しげになでました。
尾崎「おい、クぅ…。道徳的にも役柄的にも間違ってるぞ」

尾崎「よいしょっと……紙袋が手に食い込んで地味に痛いな…」
赤ずきんちゃんがおばあちゃんの家がある森の中まで歩いていると、一匹の狼が現れました。
クぅ「やぁ、こんにちは。愛しい人」
尾崎「狼役もお前かよ…」
　赤ずきんちゃんは狼がどんなに恐ろしくて悪くてカルバニズムなヤツなのか知らなかったので、まったく狼を怖がりませんでした。
クぅ「こんないい天気にお出かけかな？　愛しい人」
尾崎「なぁ、役も変わったんだから呼び方も変えようよ」
クぅ「そうか、病気のおばあさんの家にお米と麦茶を届けに行くのだな」
尾崎「案の定、話を勝手に進めるんだな。オイ」
クぅ「えらいな。愛しい人は。ほら、頭をなでてやろう。こっちに来たまえ」
尾崎「なんか、クぅが好き勝手しまくってないか？」
クぅ「ところで、愛しい人。ここの森は花がいっぱい咲いていて綺麗だと思わないか？」
尾崎「あ、ああ。そうだなぁ。赤青白いろんな花が咲いているね」
クぅ「どうだ、おばあさんのためにここの綺麗な花を摘んでいってあげたらどうだ？」
　赤ずきんは「それはいいアイディアだ」と頷くと、森に咲いた綺麗な菊を摘んでいくことにしました。
尾崎「菊はお見舞いに縁起悪いだろ！」
　いつのまにか赤ずきんは菊を摘むのに夢中になってしまい、狼のことなど忘れてしまいました。
狼はしめしめと口元をゆがませると、そのまま赤ずきんちゃんのおばあちゃんの家へと向かいました。

おばあさんの家についた狼はピッキングを使い、おばあさんの家に不法侵入をカマしました。
クぅ「ふふふ、まずここでおばあさんを食べ、さらには遅れてきた愛しい人も食べてやろう」
　ベッドで眠るおばあさんを見つけた狼はすぐさまおばあさんに覆いかぶさりました。
尾崎「なぁ、クぅ。なんで、俺の役はみんな性別逆転なんだよ…？」
クぅ「じゃあ、君は私が君以外の人間を襲うところを見たいわけか？」
　おばあさんは若干抵抗しましたが、狼にぺろりと食べられてしまいました。

　おばあさんが、狼に陵辱されたとはまったく考えていなかった赤ずきんちゃんは、大量の菊を持っておばあさんの家へやってきました。
尾崎「おじゃましまー…」
　おばあさんのフリルエプロンいちまいで赤ずきんちゃんが来るのを待っていた狼は、扉を開けてあかずきんちゃんがはいってくるなり、ぺろりと食べてしまいました。
尾崎「いきなりかよ！　問答なしかぃ！」
クぅ「さて、おばあさんをいただいた後は、デザートをいただこうか」
尾崎「つーか、どっちも俺なんだよ！！　二重で襲われてるんだって！」
クぅ「さてと、ぺろり」
　赤ずきんちゃんもぺろりと食べた狼はなぜか肌がツヤツヤになり大満足です。
　そのまま、おばあさんのベッドに転がり込むと、よこになりすやすやと寝息を立てました。

そこへ現れたのは一人の狩人です。
　散歩の途中、赤ずきんちゃんをたぶらかしていた狼を見つけた狩人。ピーンと勘を働かせて狼の跡をつけてみれば、思ってたとおり、おばあさんをアレし、赤ずきんちゃんも毒牙にかけた狼を見つけたのです。
尾崎「いや、見てたんなら助けろよ！」
　狼が寝てしまったのを見計らって、おばあさんの家に侵入しました。
　すやすやと眠る狼は狩人の存在に気づきません。
　狩人は猟銃を構えると、そのまま狼のドタマを打ち抜いてしまいました。
　狼の手首を持ち、脈が切れたのを確認するとそのままナイフを取り出して、狼のおなかをかっさばいて中にいたおばあさんと赤ずきんちゃんを助けることにしました。
　幸いにもまだ胃腸の消化が始まるまえだったので、赤ずきんちゃんはちょっぴり服が溶けただけでなんとか無事でした。
尾崎「ふぅー…助かった。あー…ありがとうございます。狩人さん。助けてくれて」
　赤ずきんちゃんがペコリと頭を下げると、狩人はにっこりと微笑み『大丈夫だよ』と言うように赤ずきんちゃんの頭をなでました。
クぅ「助けてあげたお礼に結婚してくれないか？　愛しい人」
尾崎「今酷い自演を見た。　　………狩人もお前かぃ！！」

こうして、狩人ことクぅと赤ずきんちゃんこと尾崎は結婚し、末永く幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし……。



D２「という夢を見ました」
クぅ「映画化決定だな」
尾崎「なんでやねん」
（終わり）

菊のくだりでﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

夢かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大丸あたりでﾜﾗﾀ

保守

>>18 GJ

空「真、相談があるのだが」
真「何？空」
空「クールガールの登場セリフ、真はどんなのが好みだ？色々考えて来たのだが」
真「そうだなぁ、取り合えず俺の名前が入ってない方が…」
空「全部ダメか」
真「いきなり？！ダメ元で考えたの聞かせてよ」
空「愛する真のために今日も戦う。真の敵は私の敵、そして今日がお前の命日だ。クールガール推参」
真「ツッコミどこが俺の名前とかじゃ…。他は？」
空「真〜♪私を強く〜抱きしめて〜♪愛の結晶クールガ〜ル〜♪」
真「セリフじゃなくて歌？！次」
空「真、真の子供が出来たんだ…。子持ちクールガール推参」
真「おいいい！次！」
空「クールガール推参。そしてプラカード隊、真LOVEの文字作り始め！」
真「人はどっから用意するの？！次！」
空「いいか？貴様らが悪事を働くのは愛を知らないからだ。真との子作りという愛を今から見せてやる」
真「それは絶対ダメ！次！」
空「これから真とデートなんだ。邪魔されては時間が勿体無い。クールガール退散」
真「登場のセリフなのに帰った？！次！」
空「真のヒーロークールガール推参。真の身辺を守…あっ、真。そんなことしたらダメだぞっ。そんなにされたら興奮するじゃないか。
そうだ…、真にギュッーっとされるのが最高に幸せだ。あぁ、もう我慢出来ない！」
真「空の中の俺は何してんだよ。もうセリフじゃなくて妄想だし。勿論、全部却下」
空「むー」
真「風船みたいに顔膨らませてもダメ」
空「じゃ、抱きついてキスする」
真「『じゃ』の使い方間違ってない？！」

ほ

>>23
ﾜﾛﾀ

保守

hosyu

保守

hosu

hos

保守

保守

ho

syu

ほ

de

　　　￣￣/　　　＿|＿　＿|＿　　／ ￣/　　　　　　 /
　　　 　　/＼　　　 |　　　 /| 　　　　　./　――　/　/
　 　 　　/　　＼　 /　　　/　|　　　＿/　　　 ＿/　/＿／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /＼＿＿_／ヽ
　　　 (.｀ヽ(｀＞ 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／''''''　　　''''''::::::＼
　　 　 `'＜｀ゝr'ﾌ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＋　　|（●）,　　　､（●）､.:|　＋
　 ⊂ｺ二Lﾌ^´　 ノ, ／⌒)　　　　　　　　　　 　 　 　 　　|　　,,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
　　⊂l二L7_　/　-ゝ-')´　　　　　　　　　　　 　　 　　+　|　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|　+
　　　　　　 ＼_　　､__,.ｲ＼　　　　　　　　　　　＋　　　　 ＼　　 ｀ﾆﾆ´　 .:::／　　　　+
　　　　　　　　(T＿_ノ　　 Tヽ　　　　　　　 , -r'⌒!￣ `":::7ヽ.｀- ､　　　./|
　　　　　　　　　ヽ¬.　　　/　ﾉ`ｰ-､ﾍ<ｰ1´|　 ヽ　| :::::::::::::ﾄ、 ＼　(　　./ヽ
　　　　　　　　　　＼l__,.／　　 　 　 i　l.ヽ!　|　　　.| ::::::::::::::l ヽ 　 ｀７ｰ.､‐'´ |＼-､

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1940845/detail?rd

ほ

し

ゅ

保守

ザ・ほ

補佐

保守

>>37
なんだか微妙に腹が立つのは自分だけだろうか

>>45
何にだ?

素直クールがおまけ扱いされてる辺りが
いや、俺の考えすぎなんだろうが

早めに保守

素直クールの派生系がニュースにとりあげられたんだ
祝ってやろうぜ

素直シュールがニュースにのってた

ほ

保守

ほしゅついでに

素直クールの派出がシュールだよな

まぁ有名にはなれたから良いんでないか
たかが派出ですもん

ほしゅついでに

もはや素直シュールは派生でもなんでもない予感

愛こそすべて

今こそ誓うよ

何もかもVIPPERのせいにされてるお！
VIPPERの本当の恐ろしさをわからせてやるお（＃＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞｷ

135 名前：ネトゲ廃人＠名無し[sage] 投稿日：2006/05/10(水) 09:36:09 ID:???
vipperはここで張り付いてんの？
隔離板から出てくるな
157 名前：ネトゲ廃人＠名無し[sage] 投稿日：2006/05/10(水) 11:35:33 ID:???
ｖｉｐｐｅｒ荒らすな巣に帰れ邪魔だ消えろ氏ね

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmosaloon/1147157481/

そろそろあぶないのほしゅ

ほしゅ

http://www.gazo-knight.info/

素直クールって語呂悪くね？

だが気にならない

早めに保守だ

語呂悪いっつったってvip発祥じゃねーしなあ

ク「ちょっと、ちょっとキミ、いいかな？」
ブ「お嬢さん、すまにが私は忙しいのだよ、ちゃんとアポとってからにしてくれないか？」
ク「んー、ちょっとこっちも急用なんだが」
ブ「そうはいわれてもね」
ク「まあ、しょうがない。近いうちに出直してくるよ」
ブ「えーと、名前だけでも聞いておこう」
ク「名前は、無い。だが私がどういう存在かはキミ達は知っているはずだ、大統領」
ブ「わけわかんねー」
ク「ガブリエル、ちょっと」
ガ「なんですか」
ブ「ガブリエ・・・えぇっ？！」
ク「上に帰るから、支度を」
ガ「わかりました」
ブ「・・・・(ﾟAﾟ )」

以上一発のみ

素クールでいんじゃね？

素直クーラって読んじまった
ちょっと太陽まで吹き飛ばされてくる

素直クール　ふたば発祥
クーデレ　vip発祥あきばどっとこむが支持。がvipperにも「それは分かってない」と否定
素クール　vip支持
すなーく　ふたばの素直クール発案者が発案。ふたば住人何事も無かったかのようにスルー

名称のアレも今更だしみんなスルーしてるけど、まあ一応

奉仕の保守

ヒント：http://category.bloog-ranking.com/

ほ

しゅ

にく

http://www.gazo-knight.info/

社員Ａ「今日は弊社の会社説明会に来て頂きましてありがとうございます。では詳しい説明を人事部のクーさん、お願いします」
ク「会社説明の方をこの私から始めるが、君達にまず初めに言っておく。新入社員を取る際に私は妥協することなく
君達の人選を進めて行く所存だ。それは話を聞く態度、質問等、一つの仕草まで見落とすつもりは私には無い。
試験はもう始まっているのだ」
社員Ａ(流石クーさんだ。普通なら厳しすぎと言えるこの状況、しかし逆を言えば誰にもマネ出来ない大胆さ！)
ク「厳しいと思われて結構だ。では説明を始める。しっかり聞くように」
男(何か恐い印象の人だな…緊張してきた)
ク「ん？君、名前を言いなさい」
男「わ、私ですか？」
ク「そうだ、君だ」
男「○×大学から来ました。男です(何かしたかな…俺)」
ク「君は内定確定だ。君とは早く二人っきりで仕事がしたい」
社員Ａ「ちょ、クーさん！どうしたんですか？クーさんらしくもない」
ク「何を慌てている？君は感じないのか？男の潜在能力を。私が感じたのだ、間違いない」
社員Ａ「どうするんですか？他の説明会参加の方、騒ぎ出しちゃってますよ」
ク「今私語をした奴、帰って良いぞ。やる気が足りん。男はここに残れ」
社員Ａ「ちょ！」
男「変な会社なのかな…他受けようかな」
ク「これが男の履歴書か。携帯番号とメルアドゲットだな」
社員Ａ「…」

保守

渡辺さんスレで素クールが馬鹿にされた件について。

ほゅ

>>77
お前毎回そういうの晒してるけどなんなんだ？
一人じゃ何もできないから他人に何かしてもらいたいのか？

まぁ超過疎なのとDAT落ち頻繁なのは事実だし

保守

保守

ほ

「…………ねぇ」
「何だ？」
「立てないんだけど」
　教室に居る、一組のカップル。
　この二人は色んな意味で有名で、特に彼女である方の行動はたまに常識を逸する。
　今もこうして、彼氏がイスに座っているにも関わらず後ろから抱き着いてたり。ここは教室ですよ？
「これは君と片時も離れたくない、という意思の表れだ」
「……ありがとう、それは嬉しいんだけどね」
　力強く『ぎゅーっ』っとしている分を見るに、彼氏の後ろ首には2つの膨らみが押し当てられているだろう。
　彼女のプロポーションは単体でも有名過ぎるぐらいだし、人気のある女性（ひと）の彼氏は大変だ。
「ならば問題ないだろう」
「そう結論を急がずにさ……」
　この年で完全自立型人間である彼女は、時に無茶苦茶な、しかし筋が通っている（？）意見を出す。
　それを恋人同士のイチャイチャに発揮された日には、それはもう甘過ぎる、見ただけで胃が悲鳴をあげるだろう
激甘パフェの様な雰囲気を出すからタチが悪い。それを見て精神的ショックで死ぬ（※1）男子も多数だ。
「立てないとさ、トイレも行けないでしょ？」
「ふむ……確かに君か私の家でも無い限り、ご一緒するのは倫理に反する」
「いやいやいや、そんな事は言わなくてもね？」
　どうやらまた微妙に間違ったラヴラヴっぷりを、図らずも暴露してしまったらしい。
　良識はあるらしい彼氏も、また際どい範囲で頭が回っていない為に暴露に拍車を掛けていた。
「どうしても、トイレに行きたいか？」
「じゃなくて。今、皆起立してる…………授業だし」
「おお、チャイムに気が付かなかった」
　…………やっとか。ずっと立ちっぱなしの身にも、たまにはなって欲しいかな。
　見てる分には楽しいから、まぁいいんだけどね。

　因みに。
「そういう関係にあるのはもう了解してるんだがな、もう少し節度という物を守って……」
「はい、はい…………すみません」
　怒られるのは、彼氏だけだったりする。

比喩表現なら比喩表現を使えばいいんジャマイカ？

保守

>>84
いい感じｗ

保守

保守

>>65
本物のブッシュがアレすぎて…笑えないw

>>89
実はブリー・フラバーという某国の大統領

っていう事にしてみるのも良いかもしれない

>>18
亀で申し訳ないが

×→カリバニズム
○→カニバリズム

じゃない？

保守

おい！２ちゃんねらがバカにされてんぞ
「２ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/

>>91
おまいも亀を意識し過ぎw

（　・∀・）＜ ｴﾛいな

どうも、イエローの奴です。
いつものように投下ー。

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0376.txt
『The Yellow Yellow Sadness』episode4-3



恐らく次は短編が来るかと。

保守

>>95
儁は口数少ないのに可愛いな

スーパーひたちはそんなにヤワにできてないと思いつつも次回にwktk

保守

保守

>>98
良い保守ですね^^;
見習いたいです^^

保守

乱立？

保守

hoshu

http://www.gazo-knight.info/

ほ

し

な

保守の途中でクーにkidnap

が

き

保守

保守

ほゅ

保守

保守だ

保守

まんまんみてちんちんおっき
つttp://moerun2.blog65.fc2.com/

hosyu

　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

男よ！私は帰ってきた！
ほしゅ
http://kjm.kir.jp/?p=15538

>>121
寺燃え素ｗ

>>121
男「帰ってきてくれると信じてたよ、クー！」

保守

落とさせはせん！！

もしもアスカが素直クールだったら
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1129385736/l50

チャゲはどうなる!?

>>121
ｳﾏｽ

はーいこんばんわソミーです。
9話のラスト3レス投下します。

ドズザザーッ!!!と滑って転んで倒れる俺。体はﾎﾞﾄﾞﾎﾞﾄﾞ。
「と、冬悟!?」
と早紀の声が聞こえる。
「姉妹で二股の上に一人でダブルデートとは良いご身分ですのことよこのニャーーー!!!!!」
途中から日本語がカワイソウなコトになってる本名は神成と言うらしいナノ店員。
俺は立ち上がる。俺は歩く。俺は睨む。
「アンタよぉ………自分で見たものを見たまんま素直に受け取るってコトが出来ねえのかねェ…？」
「見たまんまの最低高校生は黙ってなさい！この性欲の広告塔!!」
「テメエ俺がビックリするほどモテないのを加味した上での発言だろうなそりゃあ!!?」
ぐいと近寄ると神成の小ささが前面に推し出されてカワイソウ。
「アンタこそ年上見下してんじゃないわよー!!タマとったろか!?」
「どっちのタマだゴルァ、つか見下してんじゃなくて見下ろしてんだよアンタがちっちゃいから!!」
「ちっちゃいとか言うだぁ!!」
微妙にセリフを噛みながら跳ぶ神成。
一跳びで俺の頭と同じ高さに到達するその跳躍力は確かに大したものだ。
だがしかし！
「弱点見たり！」
ビュッ！と伸びるのは俺の両腕。
そして両手をしっかりと空中の神成の両脇に納め―――
「ほーら、たかいたかーい」
―――してやったぜフフハハハー!!!
「うにゃあああああああ!!?」
頬を赤くして宙に浮かぶ神成。
やや、向こうから人の良さそうな兄ちゃん！
俺は神成を抱えたまま回転！
「にゃーーーーーー!!?」
叫ぶ神成を俺は遠心力を使い、
「そおおおおおおれパァァァス!!!」
投げる!!

「ぉ覚えてろおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ………」
叫びながら宙を舞う神成を店員の兄ちゃんがキャッチ!!
「またのご来店をお待ちしておりますー！」
と言いながら店員の兄ちゃんは神成を抱えて店の奥へ。
「店長がお呼びでしたよ神成さん！」
「えぇっ!?ひょっとして昇給!?」
「どんな幸せな頭してるんですか！」
とか聞こえてきたけど敢えてスルーで。
「さーて帰るかー！」
と極力爽やかに言ってみる。
「………………あー、帰るか」
「ん。帰ろう」
納得は行ってない様だが無理矢理飲み込んだ風の早紀と、一連のやり取りをぽけーっと見ていたくーが言う。
ようやっと、俺達は帰路に着いた。


家に帰り、早紀の作った遅めの昼飯を食べて一息。
俺は携帯の設定をいじくっり、早紀は洗い物、隣でくーも携帯をいじっている。
横で説明書片手に悪戦苦闘しているくーを眺めつつ、俺は一足先に設定を終える。
「よっしゃ、出来たな。けど、電話帳空っぽだよ…」
長瀬とかに聞き直さなきゃなー…などと思ってると、横のくーが俺をじーっと見てくる。
「お？どしたよくー？」
「冬悟さん、携帯貸してくれ」
と言って犬耳(ryをぴこぴこしながら手を出してくるくー。
「あ？なんでだよ？いーけどさ、ホラ」
ぽん、とくーの小さなてのひらに携帯を置く。
くーは嬉しそうに携帯を開き、なにやらカチカチといじっている。
「はい、冬悟さん」
と言って俺に携帯を返す。
なにしでかしやがったコノヤローと携帯を開く。と。

開かれていたのは空っぽの筈の電話帳。そのメモリの001に、

【くー】

と、登録されてあった。
くーの方を見やると、
「えへへ」
と、犬耳(ryをぴこぴこさせて小さくはにかむくー。
その仕草に、表情に、俺は不覚にも頭の奥の方がくらっとするのを感じた。
なんか良く分からんがほわわとした空気で意味も無く見つめあっていると、台所の早紀が、
「あーーーーーーーーーー!!!」
と大声を上げて走ってきた。
「あービックリした。なんだよ早紀」
と聞くと、早紀は言葉につまり、頬を赤くし、目まぐるしく表情を変える。
その結果真っ赤な顔で俺から携帯をひったくると神速でカチカチ。
投げつけるように俺に返すとそのまま台所に大股で戻っていった。
戻ってきた携帯を開くと、メエモリの002に

【早紀】

と、登録されていた。
くーは犬耳(ryをピーンと張って早紀を威嚇(…的なナニカ)をしていた。
そんなくーの頭を撫でてなだめながら、思った。
―――日常と成りつつあるこの生活はいつまで続くのだろう？
そう思った後、自分でも驚いた。
何時の間にか、この生活を楽しいと思っている自分がいたことにだ。
しかし、きっとこの生活もいつかは終わる。
だったら。
その時までは、目一杯楽しんでやろうじゃねえの。

いじょです。
次回10話は節目のお話。

親父がやってきた！
トイレの読書家花子さん
さよならくーちゃんまた会う日まで

の三本です。
テスト一週間前でもブッチギリだぜー。おやすみなさい

>>133
俺は絶対メエモリにはつっこまない！

GJ!!!

>>133
GJ!

>>134
アッー!!

>>134
それ死亡ﾌﾗｸﾞwwwwwwwwwww

今日は君(達)にプレゼントを持ってきているのだよ。
ほら！
http://kjm.kir.jp/?p=15549

>>138
GJすぎ！ありがとうございます！って言葉しか思い浮かばないｗｗｗ

>>138
いただきます

>>138
精巣がキュンとした

http://www.doga-doda.com/

>>138
んめー、GJ

>>138
死のうってやつは何なのかな？かな？

>>144
むしろソレにグッときた俺ﾅｯｼｭ

逆に考えるんだ…！
勘違いした素クールがああいう風になったとかってに妄想するんだ！

>>144
新属性
・素直ボーダーライン
・素直境界例

語呂悪いことこのうえなしw

付き合いが長くなるに従って振り回されてガンガン消耗していく男

俺、パスwww

昼。
真「最近の携帯は凄いなぁ。見てよ、この雑誌」
空「私もだが、真も携帯持っていなかったよな？」
真「まぁ、なんとなく持っていないってだけなんだけどね」
空「私もだ。真に会いたい時は走って会いに行けばいいしな。別に携帯など要らないな、携帯じゃ真を抱きしめられないしな」
『あなたは携帯なんて彼氏に会えるから必要なんてない…なんて思っていませんか？』
空(むっ、この雑誌)
『携帯があれば出来ることが沢山あります。ケンカした時気恥ずかしい事もメールで話あったり』
空(真とケンカなどしないぞ？真の許せないことなどないしな)
『それだけじゃ有りません。彼氏の写メールを集めたり、自分の写メールを送って彼氏を誘惑しましょう。
夜の寂しい時に彼の声を聞いたり、彼氏にモーニングコールを送って上げましょう。さらにラブラブになる必需品です』
空(むむむっ！)
『Ａ子さん(仮名)は携帯を買ったおかげで彼氏との仲が更にアップ！彼氏とあんなことや、そんなことまで出来る様に成りました。
そして結婚。今では可愛い子が３人います。さぁ、あなたも携帯を持ちましょう。勿論彼氏も』
空「真、いい事を思いついた。父上に携帯を作ってもらう。期待しててくれ」
真「目の色変わってるけど短時間の間にどうしたの？」
夕方桐原家。
空「父上。携帯を作って頂きたいのですが」
海蔵「わしとて忙しいのじゃ。世の役に立つ物からクールガールの武器の発明。
そんな完成された物を作る暇はない。電話でいいだろ？電話で」

空「違います。私の身に危険が生じた場合、直ぐ連絡を着けたいのです。
また、敵に捕らわれ身動きが出来ない時の緊急用に(真が)、スケジュール管理(真との)、敵の情報収集のため(真の)等、
私は必需品であると考えています。ヒーローのために携帯は必要です。ヒーローは負ける分けには行きませんから。
如何なる時の対策のために携帯が欲しいのです」
海蔵「今何と言った？ヒーローと言ったのか？ヒーローのためにと？！」
空「私は(真の)ヒーローですから」
海蔵「空よ、わしは信じていたぞ。うぅっ…。待っていろ！スーパーでハイパーな携帯を作ってやる。
今売っているような携帯の機能は勿論の事、ハイテクパソコンを凌駕させてやるわい。
さらには秘密昨日もてんこ盛りにしておくぞ」
空「宜しくお願いします。父上。あ、２個作って下さいね。」
海蔵「わしの分もだな、任せておけ！」
翌日。
空「真、これが真の携帯だ。好きに使ってくれ。因みに私とお揃いの携帯だぞ？」
真「うお、本当？ありがとう、空。良く海蔵さんが許したね。それよりも１日で作った超天才っぷりに驚かされるけど」
空「私の番号はもう入れてある。それと私の画像もたくさん入ってるぞ？裸多目でな」
真「ぶっ！」
空「ふふっ、真の画像を集めるのも楽しみだな。携帯で更に真とラブラブか…。悶えるな」
桐原家。
海蔵「あれ？わしの携帯は……？」
山奈「あ、聞きましたよ？お父さん。空と真君のために携帯作って上げたんですって？いいとこあるじゃないですか」
海蔵「……。少し予想はしてたわい！」

投下終

博士ﾓｴｽ

>>149
だから秘密昨日にはつっこまないっていってるじゃないか！

海蔵さんの技術者っぽさに納得

>>151
アッー!!
ごめんね海蔵ごめんねってちが（ｒｙ

ほ

懐かしいなぁ
あの頃は君を想って日に何度自分を慰めたかわからんな
http://kjm.kir.jp/?p=15588

>>死のう
ヒント:新ジャンル

>>154
今までの絵に対して、顔と体の大きさのバランスが合ってない気がする

ほ

>>154
妄想する素直クールは自分のツｂ（ｒｙ

>>155
アドバイスありがとう
いまだに反対向きの狂いが直らないんだよな…

お題ジェネレーターから
http://kjm.kir.jp/?p=15600

>>158
GGGGGJ！

>>158
GJ!GJ!今日は素直クールな日ですね

ほ

>>154
新ジャンル落ちちゃったよｗ

>>158
俺全く絵書けんのに偉そうに言ってｽﾏｿorz

てかハイペースで書きすぎｗｗｗ
GJ

早めに保守

ほ

し

が

き

>>165-168
かきみーら乙

ほしゅ

こいつおっぱいスレに降臨してた女神じゃね？
つhttp://moerun2.blog65.fc2.com/
写真はサイトの掲示板に貼ってあるお

今から６レス使いますよ、と。

……私と兄上だけの、二人きりの食卓。
テーブルに並ぶのは、御馳走とは言い難い、いつもこの家の食卓に並んでいた料理。
だが、その食べ慣れた料理こそが、私の食欲を最も掻き立てる料理であり、いわゆる大好物という奴だった。
「うむうむ。やはり兄上の作った肉じゃがは絶品だな」
「……そっか。（*´･ω･`）」
私の賛辞に、兄上は箸を止めて一言だけ返す。
褒められたのが嬉しいのか、その頬が少しだけ朱に染まる。

……どんなに年が経とうと、この人が俯きながら頬を染めると、うら若き乙女にしか見えない。
既に三十路に足を突っ込んでいる筈なのに……

「…………ウチの兄上は化け物か」
思わず、そんな呟きが洩れる。
「何か言った？（´･ω･`）」
「いいや、気のせい…………」
いつもの……昔の様に、兄上の言葉を受け流そうとして、私は何故か言葉を止めた。
二人きりの食卓。
そこに並ぶ兄上の手料理。
そして、昔と変わらぬ在り来たりなやり取りに、私は、まるで昔に戻ったかのような錯覚を覚えていた。

「どうかしたの？ジャガイモ固かった？（´･ω･`）」
「いいや。ただ…………まるで、昔の様だと思ってね」
子供と呼ぶには少々年を取り過ぎ、大人と呼ぶにはまだ幼かったあの頃。
背伸びをしたがって、兄上を困らせていたあの頃。
ただ、ひたすらに懐かしいあの頃。
あの頃と違うのは、二人ともあの頃よりも年を取った事。
兄上に妻子が出来た事。
そして、私が明日で『七篠 吼羽』ではなくなる事。

私にとって、今日は七篠 吼羽としての最後の晩餐だった。

……食事を済ませた後、私は一人、部屋で明かりもつけぬまま、ぼんやり天井を眺めていた。
元から何もない部屋だったが、ベッドと机以外の物が運び出されてしまった今は、本当に何もない部屋になってしまった。
まぁ、元から色気などとは無縁の部屋だ。今更何が変わろうか。と、一人苦笑する。
それに、明日からは男と共に過ごすのだ。今更この部屋に何の未練が……

「無い。と言えば嘘になるな。」
ずっと、物心ついた時からこの部屋は私の部屋だったのだ。未練が残らない訳がない。
部屋だけじゃない。この家の全てに未練がある。
この家の全てに思い出がある。
目を閉じればその思い出は、まるで昨日の事のように脳裏に蘇る。
家の中でかくれんぼした事、いたずらをして怒られた事、それに…………

「そういえば……」
一瞬の思考の停止。
直後、脳裏に蘇る古い記憶の中の一場面。
ずっと、ずっと昔の一場面。
あの時私は、幾らか年の離れた少年と一緒にいた。
クレヨンで、画用紙いっぱいに絵を描いていた。
そして出来上がった絵を、少年が後ろから覗き込んできて、恥ずかしくなって逃げ出した私はその絵を……

慌てて跳ね起きると、明かりもつけぬままに机の最下段の引き出しを外す。
ずっと忘れていた。この部屋の中に隠された秘密の事を。
そして、その奥に手を突っ込むと……紙くずに紛れて、それは確かにあった。

それは、それは、丸められ、輪ゴムで止められた画用紙。
他者からしてみれば、他愛のない、一つの思い出。
それは、私にとって最大の秘密。
それは、無知故の、幼さ故の過ち。
それは…………私の初恋の思い出。


「……ふふっ」
思わず笑みがこぼれる。
男には謝らなければいけないな。
ずっと彼が初恋の相手だと言っていたのに、実は二番目だった。と、言ったら彼はどんな顔をするだろうか。
何せ自我もままならぬ幼き頃の話だ、怒ったりする事はないだろう。
彼は驚くだろうか？
それとも、笑うだろうか？
謝るなら早い方がいい。そう考えた私は携帯を手に取り、馴れた手つきで男の携帯へと繋ぐ。
プルル……プルル……
「はいよ」
携帯越しに聞こえる、少し眠たげな男の声。
「起こしてしまったか？」
「いいや。そろそろ寝ようかな、とは思ってたけど。で、どうかしたの？」
「ああ、君に謝らなければならない事を思い出してな…………私は、君に嘘をついていたんだ」
「…………へ？」
少し間の抜けた男の返事を気にする事なく、私は言葉を続ける。
「私は、君に恋するよりずっと昔に、とある人に恋していた。君ではなく……その人が初恋の人だったんだ。すまない」
掌が汗ばみ、鼓動が早くなるのが分かる。
男が怒ったりする事はないとは思うが、絶対とは言い切れない。
男の声を聞くまではそんな事無かったのに、今はその僅かな可能性が恐い。恐くてたまらなかった。

……少しの沈黙の後、携帯越しに何かを堪えるような呼吸音が聞こえてきた。
怒りで震えているのだろうか。
僅かな可能性に当たってしまったのだろうか。
『クー、終わったな』そんな声がどこかから聞こえて……

「く……ククッ……ごめ、アハハハハハハ……」
「お、男……？」
突然笑い出した男に、私の頭が困惑する。
私は、そんなに面白い事を言っただろうか？
笑う事も予想していたが、ここまで笑うとなると想定の範囲外だった。
「あー、ゴメンゴメン」
「……私はそんなに面白い事を言ったか？」
「いや、何と言うか……やっぱりクーは可愛いなぁ。って思ってさ。」
何の脈絡もないその言葉に、一瞬、思考が真っ白になる。
そんな事を言われたら、怒るに怒れないでは『可愛い』
可愛いだなんて言われたら、にやけて『可愛いって』
そもそも、私の発言のどこをどう取『可愛いって言われた』
大体、何故笑い転げ『男に可愛いって言われた』
それ以前に『男が私の事を可愛いって言ったァァァァァァァァ！！！！！！！イィヤッホォォォォォォッ！！！！！！！！！！！』

まともな思考が出来なくなるほどの幸福感。
その中で私は、
「……その言葉は、ずるい」
顔を真っ赤にしたまま、その一言を返すので精一杯だった。

誰もいない家の一室。
その部屋の主は今、小さな教会で、最も愛する人と共に、至福という言葉を噛み締めている事だろう。


――――ぷちん


誰もいない、静かな部屋に、輪ゴムの千切れる音が小さく響く。
そして、封を解かれた画用紙は、まるで意思を持っているかの様に広がり、中の絵を太陽の下に晒した。

その絵は、男の子と女の子が手を繋いで笑っている絵。
上手だとは言えないけど、見ているだけで思わず微笑んでしまいそうな絵。
女の子が、大好きな人と一緒にいる光景を描いた絵。
隅っこに小さく、『ずっといっしょ』と書かれた、思い出の絵。

『ずっといっしょ』

ずっと、ずっと、小さい頃の約束。
この絵を描いた本人ですら忘れてしまった約束。
今までずっと守られてきた約束。

『僕がクーを守ってあげる（´･ω･`）』

少年の約束。
幼いながらに、小さな妹を守ろうと思った少年の誓い。
今までずっと守られてきた誓い。
少年は、これからもずっとこの誓いを守るだろう。
たとえ、その結果命が尽き果てたとしても。

『にーにー、ずっといっしょだぞ』
『うん。ずっと一緒にいようね。（´･ω･`）』

それはきっと、破られる事のない約束。
これからも、ずっと、ずっと――――――――




〜完〜




「おとーたん、あたしこのおにーたんのおよめさんになるーξ*´･ω･`ξ」
「ちょ、優ちゃんっ！クーが睨んでるからっ！」
「テメエェェェェェェェッ！クーだけじゃ飽き足らず娘にまで手を出すかぁぁぁぁぁぁっ！(#´ﾟωﾟ`)」


〜本当に完〜

>>178
シス魂の名のとおりのいい終わり方だった
GJ!!!!!

完了。
これにてシス魂は完結で御座います。
では、次回作ができるまで保守要員に戻らせていただきます。
ﾊﾟAｿﾉｼ

か

>>180
GJ!

>>180
GJ！

>>180
GJ
次回も期待

>>180
朝からガチで泣いてしまったのは俺だけでいい。

GJ！！！！！！！！！！！！１１１１１

>>180
GJ!

GJ!!!
もう一度顔洗ってくる！

>>180
最後まで面白かったです。
GJ!!

ちょｗｗｗこいつ一人でおっぱい祭りしてんぞｗｗｗｗｗｗ
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/

ほ

ちび素直クール
「突然だが好きだ男。愛してるぞ。」
「…なんで小さいんですか。」
「私達の愛に、体の大きさの違いは関係ない。さぁ私を抱き締めてくれ。」
「(その大きさじゃ無理だっての…)」
http://kjm.kir.jp/?p=15639

>>191
やべぇめちゃくちゃかわいい

>>191
欲しい！
ポケット入れて歩きたい

ちょっと面接行ってくる
帰るまでありますように。

保守

>>191
ktkr

ほ

ちび素直クール＃2
登校中
女「おはよー」
男「あ…おはよー」
ｸｰ「(なんなんだこの女は…。よし。)」
ｸｰ「そこの君。この男は私のものだ。君には渡さんぞ。」
女「あ…胸ポケットに美少女フィギュア…？きんもー☆」
男「ちょｗｗｗｗ」
ｸｰ「ふふふ…」
http://kjm.kir.jp/?p=15643

歩種

>>197
またまたktkr

授業中保守

ナニコレツボッタwwww



シスさんお疲れ様です

ちび素直クール＃3
ｸｰ「すまないが風呂を用意してくれ。」
男「…入るの？」
ｸｰ「当たり前だろう。ティーカップにお湯をいれてくれればいい。」
──
男「(目玉オヤジ…)」
ｸｰ「なんだ？ジロジロと。欲情か？欲情したのか？そうなら嬉しいぞ。」
http://kjm.kir.jp/?p=15656

hosyu

>>201
すごく…GJです

おい！２ちゃんねらがバカにされてんぞ
「２ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/

ちび素直クール＃4
ｸｰ「…すぅ…すぅ…」
男「寝たかな…ふぅ…」
ｸｰ「…くぅ…」
男「…」
ｸｰ「…男ぉ…愛してるぞ……」
ﾌｧｻ
男「…おやすみ」
http://kjm.kir.jp/?p=15659

>>205
家燃えす

お帰り絵師さん保守

ほ

ちび素直クール＃5
ｸｰ「…」
ｸｰ「可愛い寝顔だな…」
ｸｰ「……男はこんな私でも愛してくれるんだろうか…」
ｸｰ「…いや、私が男を愛していられる。それだけでも十分だな…」
ごしごし
ｸｰ「ほらっ愛しき私の男よ。朝だぞ。起きろ。」
http://kjm.kir.jp/?p=15663

ちび素直クール＃X
http://kjm.kir.jp/?p=15664

ワッフルワッフル！！

もう新ジャンルと言ってもいい
GJ!!!!!

新ジャンルｋｔｋｒ

うはｗ帰って来たら凄い事にｗ
>>209
GJ！(*´д｀)ﾊｧﾊｧが止まらない

ヾ( ﾟдﾟ )ゞ

>>209
ごはん粒をはむはむ食べるとこきぼー

ほしゆ

ちょｗｗｗこいつ一人でおっぱい祭りしてんぞｗｗｗｗｗｗ
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/

おまいらすきだ…うん、好きだ

hosyu

ちび素直クールを見てると何かを思い出すと悩んでいたが、ようやく思い出した

南君の彼女、だ('A`)

>>220
揚げ足を取るようで悪いが彼女じゃなくて恋人だ

オレは美鳥思い出したな

>>209


　 _ 　　∩
(　゜∀゜)彡　ワッフル！ワッフル！
　⊂彡

>>221
あ、恋人だったか

>>224
もっと細かく言うと

南くんの恋人

年齢踏み絵だな(´･ω･`)

>>225
記憶の箪笥の裏から強引に引き出すとやっぱりどこかボロが出る典型をやってしまったわけだがｗ

まぁ、だいたい25前後ならわかるってところかねぇ？('A`?

>>226
2004年（深田恭子）版があるから高橋由美子を思い出した人は…おそらく

>>227
[モニタ]ﾟ ﾟ　　( д  )


　　　　　　　　(ﾟдﾟ)

原作漫画の方を思い出した26の俺

念の為に検索して確かめたから間違いない

保守

>>215
新･ちび素直クール♯1
ｸｰ「もぐもぐ…」
ｸｰ「やはり日本人は米に限るな。はむはむ…。」
男「（可愛いかも…）」
ｸｰ「欲しいか？口移ししてやるぞ？」
男「いや、その量じゃ…。」
ｸｰ「それもそうだな。」
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0377.png

カラーきたｗｗｗ
ＧＪｗｗ

想像通りだ
かわええなあ（*´∀`* ）

保守

みんなＧＪ

原作しかわからない20の俺はどうすれば…orz

アウターゾーンじゃないのか

>>236
原作がわからなければ素直に萌えればいいじゃない

>>238
原作「しか」わからないって
原作漫画は知ってるってことでしょ？
漫画は『終わらない』から年齢関係ないかも

一緒にテスト解いてるとことか見たいかも

>>239
・・・あ

これは孔明の罠ですか？

ホ

　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

おまえたちだけにむちゃさせられねーぜ！
保守

　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

　〇○○〇
　○ ･ω･○ 　ﾎｼｭﾃﾞﾗｲｵﾝ
　　○○○
　c(_uuﾉ

>>239
新･ちび素直クール
男「うっ…わかんねぇ…。」
ｸｰ「ふっふっふ。私が居ることをお忘れかな？」
男「おぉ！救世主！」
ｸｰ「ふふふ。ほら、ここをこう有利化して…」
男「おぉう！なんか解けそう！」
ｸｰ「そうかそうか。では報酬はおとｋ」
男「やばっ、先生だ！ｸｰ隠れて！」
ぐいっ
ｸｰ「ぎゅぅ…」
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0378.jpg

>>247
GJ!こんなカンニングが出来れば…

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

>>247
ええのう(´∀｀*)

やあ(´･ω･｀)ノ
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0379.jpg

ＧＪ！

>>251
GJ!
GJの嵐

なんだこの絵師祭は!!いいぞもっとやれ！

>>251
GJ!!
今日は保存しまくりんぐ
素直クールフォルダが65MBを越えたぜ

　どうも、過去に２度保守要員として、そして灰汁の強い漢として、登場した男です。知らないって？
　そりゃそうでしょう。随分前に投下したモノですから、どうでしょう……コレなら思い出して頂けますか？
「なんだ、空。コレが欲しいのか？」
　ブーメランパンツの俺は、そのＶ字にカッティングされたパンツを、空に投げつける。「どうだ、コレで満足か？」
「ああ、満足だ」
　卑猥な、吐息混じりの声で鳴く空。俺は満足し、空のソレを魅せ付けるように椅子に座る。ふと、通り掛かりのツンデレの腕を掴み、俺は剣幕。
「擦れ！」
　有無言わさず俺は、ツンデレの腕をソレに近づけ、ソレ。ソレを握らせ、上下させた。
「ちょっ、アンタなに――」
「囀るな！　動かせ！」
　畳み掛けるように、俺はツンデレを威嚇する。頭を鷲掴みにして、無理やり座らせた。
ツンデレは滝のような涙を流して、ぐすぐすと、肩までもが上下して震えた。
「空。見ているか？　空」
「は、ハイ」
「そうか……逝くぞ」
　ツンデレが、もういやー。と、叫びながら、俺はツンデレの顔を全く見ることは無く。空を穴があくまで直視して、果てた。
「空コレが俺の保守だ」
「保守……っうう！」

>>256
　空も、俺の眼力で果てた。帰れ！　ツンデレ。と、肩の辺りを掌で押して、示唆する。なかなか動かないモノだから、思い切り蹴飛ばして、帰らせた。最後の言葉、アンタ覚えときなさいよ！　は、１秒もすれば忘れるだろう。
　俺は今だ椅子に座り、腕を組み、足を開き、更に果てたにも関わらず、大理石をも貫きそうなソレを、ひけらかす。空は汚れたソレから、眼を離す事が出来ない。
「汚れたぞ空。どうする？」
「くっ、口で。口で保守します！」
「…………嫌だ」
　そんな続きそうな保守。

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

保管所の「犬神さん」の47話をちょっと変更しました。
一応本編の最終話だからそれっぽくしてみたけどどうか

来週には続きを投下予定です

>>247
ハムスターとかカブトムシに乗れるの？

>>259
wktk

保守

保守するぜ

保守

ほｓゆ

シス魂って、もう終わった？

とても感動的に終わった

保守

>>173-178

を参照だぜ？と作者殿でも無いのに誘導

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

色塗ってみたよ(´･ω･｀)
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0381.jpg

>>271
GJ！！！
とても　いい　かんじ　です

>>271
ｸｵﾘﾃｨﾀｶｽ
GJ!

>>271
んめえええええええええ

保守

絵師さん祭りに感動しつつ投下です。
今回から十話、ついに二桁ですよー！ウヒョヒョー！

取り乱しつつ十話冒頭4レスいきますよー

　　　　　　　　　　●

「冬悟。お母さんはね、魔法使いなの」
少年がまだ小さかった頃、彼女はそういった。
「お母さんも、おばあちゃんも、そのまたおばあちゃんも。みーんな魔法使いなの」
少年の頭を撫でながら、母親は微笑んだ。
「ほんと？ほんとにおかーさんはまほうつかいなの？」
幼い少年はしきりに聞き返す。
それを母親は笑って答える。
「本当よ。おかあさんの右腕にはね、不思議な力が宿ってるの。そしてその力はたぶん冬悟の右腕にも…」
そう言い、母親は少年の右手を優しく握った。
少年は、満面の笑みを浮かべていた。

　　　　　　　　　　●

いつかテレビで見た、ヒーローの背中。
いつかテレビで聞いた、ヒーローの言葉。

―――良いかい、坊や。
　　　ヒーローはね、必ずしも世界中の人を救えるわけではないんだ。
　　　それどころか、下手をすればこの手の届く所にいる人すら護れないかもしれない。
　　　でもね、だからこそ。
　　　この手で護れる大切な人だけは、何があっても護れるようになりたいんだ。
　　　たった一人の為に闘えるように成った時。
　　　その時は、坊やだって本当のヒーローに成れるんだ。
　　　何時か、そう成れるその日までは。
　　　僕は坊やがヒーローに成るこの世界の為に闘おうと思う。

そのヒーローが出る番組は、何時の間にか打ち切りになっていた。

　　　　　　　　　　●

目の前に広がるのは、闇だった。
少年の目の前には、限りない闇の黒が広がっていた。
その闇の中に、ポツリと。
棺桶があった。
少年は棺桶に近づく。
近づくと、別の少年の声が聞こえた。
「ごめんね、母さん」
突如としてその場に現れ、座り蹲っている少年は嗚咽交じりに、呪文のように呟き続けていた。
「ごめんね、母さん。護れなかった。俺、護れなかった………」
―――マモレナカッタ。
呟く少年の後姿を見つめる少年の目は、淀み、表情は消えていた。

　　　　　　　　　　●

「冬悟、俺ァな。惚れた女一人護れねェどーしようもねえ親父さ」
父親がそう吐き捨てるのを、少年と、少年が成長したような容姿の少年が、が並んで見ていた。
「何でだろうなァ冬悟。俺ァ何の為に体鍛えて…何の為によォ………」
豪放磊落たる父親の背中が、冬悟と呼ばれた二人の少年の四つの目には普段より小さく見えた。
「冬悟。お前は違うよな。俺とは違う男になれ。惚れた女だけは、命を懸けて護り抜けよ」
その言葉は、記憶の最も深いところに、未だ居座っていた。

　　　　　　　　　　●

そこは道場だった。
広い板張りの床の上に一人の少年が座っている。
その少年の前に、一人の老人が立っている。
「冬悟」
「はい」
冬悟と老人に呼ばれた少年は短く応える。
「お前は何のために武道を学ぶ？誰の為に力を得る？」
静かに訊く老人。
対して少年は目を瞑ったまま、正座の姿勢を崩さずに口を開く。
「自分を知るためです。そして、大切な人を護れずに泣かないように、成るためです。師匠(せんせい)」
老人は目を細め、
「そうか」
と呟くだけだった。

　　　　　　　　　　●

学校の屋根の上に、二つの人影があった。
一人はスーツを着た小柄な少女。
短い暗銀色の髪と、手に持った分厚い本、そして被っている狐の面が特徴的だった。
もう一人は、少年だ。
頭や体の至る所から血を流して倒れている。
「………向坂冬悟…何故お前は…そこまでする？………『紅』は…元よりこちらの人間」
尋ねる仮面の少女の声に、問い掛けられた少年は口から血を吐き捨てて立ち上がる。
「こちらも、あちらも、関係ねえっ！あいつ、が、こっちにいることを、望んだんだ!!
　帰りたくないって、泣いたんだよ!!俺ぁな、女の子の涙を見過せるほど程ヤボじゃねぇんだよ!!!」
少年の叫びを聞き、
「………そう…、それでも…私は…」
仮面の少女は本を静かに開いた。

　　　　　　　　　　●

最近はよく夢を見る。
お袋の夢、俺が見たテレビの夢、お袋が死んだときの夢、親父の夢、師匠の所にいた時の夢。
そして、覚えの無い情景を映した夢。
しかもその夢の中ではなぜか俺は血塗れで何かを必死に叫んでいる。
俺はどこのドＭだよ。夢の中でいたぶられてんなよ俺。
枕もとの携帯に目をやればもう起きても良さ気な時間だ。
「ふぁ………っ」
大きく伸びをして眠気を払い、ベッドから出る。
「、痛っ!?」
ズキン！と、大きく右腕が痛む。
「あったたた…ンだぁ？今日はいつにも増して痛みやがるな………」
右腕を押さえていると、やがて痛みは引いた。
「ふう………」
一息ついて着替えを始める。
と！その時！
背後に視線！
バッと振り向くと、そこには布団から目元までひょこっと出したくーの姿が!!
「キャー痴漢！」
「む。随分な言い草だな冬悟さん」
「随分なもんかいこの覗き魔！うら若き高校生の裸を見て何しようってんだ!?」
「見つかったからにはしょうがない。うへへー。おじさんとあそぼうぜー」
「アッー!!」

五月も中ごろに差し掛かった日の朝。
いつもと変わらない日常が流れていた。

いじょです。今回は笑いあり涙ありバトルありな方向の予定ですのでお付き合いくださいませー。
ではっ

>>281
わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁくぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>281
ちくしょう、今後の展開気になりまくりだぜッ！！！
GJ!!!!!

>>281
GJ！！！！だけど、それなんて衛宮（ふぉんぐしゃ

保守保守

>>281
GJ!GJ!wktk!wktk!

こっそりと
つhttp://kjm.kir.jp/?p=15745
ク「やはり男は大きいのが好みか…?」

>>287
小さいことは良いことです。ガチで。

>>287
この角度から見えればおkだお

寝る前保守

保守

今から４レス分投下していい？

>>292
ｗｋｔｋ

おｋ。
というか、他の人の投下とタイミングがかぶらなけりゃ問題ない

『９番線に超特急・愛の巣行きが１両編成で参ります。男は白線の前でwktkしてお待ち下さい』
「…ねぇクー、これって何事？」
『全車両男専用車両となっておりますので、他の人はお控え下さい』
「…その理屈だとクーも乗れなくない？」
『なお、本日の運転は私、クーが勤めます』
「うん、そんなことだろうと思った」
［なによ、今の放送！？］
「あ、ツンだ」
『追い付かれると大変面倒ですから駆け込み乗車は推奨です』
｢｢職務放棄っ！？｣｣
『それでは出発します。閉まるドアにご注意下さい』
［こらーっ！！］

つづく

『本日は私鉄素直線をご利用頂き誠に有難うございます。この電車は愛の巣迄停車せずに参ります』
「…もぅ、なんでもアリなんだね、クー」
『二人っきりの空間を楽しむ為、車内ではマナーモードにするか、携帯の電源をお切り下さい』
［三人よっ！］
「あ、乗れたんだ」
［車掌室のドアが開いてたのよ］
『…ﾁｯ　車内で不審者不審物を見かけたら係員にご報告下さい』
［聞こえてるわよ！？］
『なお、ツンを放り出す為に緊急停車をする予定があります。危険ですので男は私に抱きついてて下さい』
｢｢決定事項！？｣｣

つづくよ

「…大丈夫？」
［そんなわけないでしょっ！？…っ痛ぅ…本気で急ブレーキかけたわね、あの女］
『乗車券を拝見します』
「ないんだけど…」
『車内販売も行なっておりますので、ご利用下さい』
［…いくらなの？］
『学生は五千円ですが、男料金は熱い口付けでも構いません』
［な、何言ってるのよ！？ダメよ男！］
「わ！？」
『あぁ男！ツン！痴漢は犯罪です！』
［どっちがっ！？］
「二人とも落ち着……あれ？今誰が運転してるの？」
『あ。……男、渡し船の席は譲り合いましょう』
｢｢地獄の片道切符！？｣｣

つづくってさ

『愛の巣ー愛の巣ー、終点ですのでお忘れものないよう、お願い致します』
［い、生きてる…］
「一時はどうなるかと…ってココ僕の家の前？」
『素直線愛の巣駅、男宅前に本日開講です。
毎日、朝と放課後２本、愛の巣駅〜クール駅間。是非今後もご利用下さい』
［もぅ帰る…ツッコミ入れる気にもなれない］
「あはは……あれクーは帰らないの？」
『終点愛の巣駅からは、私営風呂線と寝室線にお乗り換えです』
「えﾞ」
『各線、私一人編成になっております。存分に快楽の旅をお楽しみ下さい』


「ｱｰｯ!?」


終わりだよ

以上おさまつさまでした。初なんで緊張しました…

自分は鉄っちゃんでもなんでもないので
もしなんか電車関連で間違ってたら指摘た罵倒の程を

ではまた(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

おつ〜
面白かったｗ

グゥレイトォ！！！！！！

次は保守駅〜

>>299 GJ!
>>149 続き
真「ふぅ〜いい風呂だった。お、空からメール来てる」
『愛する真へ、明日の朝、近くのコンビニで落ち合ってから学校行かないか？』
真「こういうの携帯って便利だなぁ。えーっと返信は…。説明書説明書っと。内容はOKと時間を送信」
『明日の朝まで真に会えないなんて寂しいな。明日は沢山構って貰うからな』
真「あれ？この説明書。秘密機能？の説明？えーと、物体透視機能？
これ空の字だ。敵地の情報探索よりも真の下着チェックに使えそうだ。って…これどんな携帯だよ」
『真。真に渡した説明書、私のと間違ってしまった様だ。余り読み深めない方がいいぞ』
真「む、メールが。って怪しい。何でこっちの状況分ってんだよ」
『真、もう寝た方がいいぞ。真の健康は二人の愛のために必要だしな』
真「……。もう寝るかー。あーそうだ。携帯に入ってる空の画像フォルダの山。あの中に湯上りの空の姿が無くて残念だったなー」
５分後。
『真これでいいか？取り合えず２０枚ほど送っておくぞ』
真「秘密機能の相手の携帯の周りの状況データ利用っての使ってるだろ？空」
『何の事だか分からないな。証拠でもあるなら別だと思うが』
真「会話が成立してる時点で黒だと思うが…。それなら」
携帯のカメラの見える位置に真の予備の下着を置く。
真「今日は何か熱いな。裸で寝ちゃっても平気だな」
『真、携帯のカメラから真の全身が見えるように移動してくれないか？我慢出来そうにない。早くしてくれ』
真「空、ヒーローの活動に秘密機能が使えることがあるんだろうけど、エロイ事に使わないの！明日の朝の約束無しにしちゃうよ」
『ぐぐ、ばれたか。仕方がない、これからは自重する』
真「全く、空ったら」
翌朝。
携帯の目覚まし音。
『真、起きてくれ。裸で起こしに来たぞ？私のヒーロー真、今日も一緒に居てくれ』
真「ぶっ！どんな顔で今日の朝会えばいいんだよ！」

>>303 GJ!

眠いけど保守

ダメだ！寝れねぇ…
やることないから保守

新･ちび素直クール＃3
男「ｸｰがいないうちに着替えておこう…」
ｸｰ「(ふふふ…今日ほど自分が小さいことを嬉しく思った日はないな。)」
ｸｰ「(…やはり男の裸はそそるな…ごくり…。)」
ｸｰ「(あぁ…あの胸板にダイブしたい…ぶはっ…しまった、鼻血が…。)」
─数日後
男「あれ？時計の後ろ側が血まみれ…」
http://kjm.kir.jp/?p=15791

なにやらお祭りのようで嬉しいですね。
ということで保守＆支援投下

つ http://kjm.kir.jp/?p=15795

新･ちび素直クール＃4
ｸｰ「ほら、ここ。スペルが違うぞ。」
男「あ、ほんとだ。ありがとな。」
ｸｰ「…」
男「ん？」
ｸｰ「…ちょっと屈んでくれないか？」
男「え？こう？」
ﾁｭｯ
男「！」
ｸｰ「ふふ…報酬はしっかりと頂いた。」
ｸｰ「ずっと…愛してるぞ。」
http://kjm.kir.jp/?p=15798

>308
GJ!!!

>>178
お借りしました
http://kjm.kir.jp/?p=15806

二日連続で祭とは……ここは愛に溢れたインターネットですね。
グゥレイトジョブ！！！！！！！！！

ほ

一文字レスを阻止する保守

　

保守の時間ですね

ク「おはよう…。」

http://kjm.kir.jp/?p=15817

>>306
>>308
起きたら投下ｷﾃﾀｰ!!
目が覚めた(`･ω･´) ｼｬｷｰﾝ

ほ

保守

ちびがベッキーに見える
いや、ＧＪ！

さ

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0384.txt

>>322
GJ!

新･ちび素直クール＃5
ｸｰ「男、暇だぞ。」
男「あ、今出てきちゃ駄目だって。後でにしてくれないかな」
ﾋｮｲ
ｸｰ「あっ…」
男「わわっ…ごめん！」
ｸｰ「いや、いい…というか、もっとしてくれ」
男「ちょ…」
ｸﾞﾆｯ
ｸｰ「あんっ…はぅ…///」
男「////」
http://kjm.kir.jp/?p=15828

>>324
何してても可愛い(´∀｀*)

　のび太　のメディアミックスぶり
http://37514.net/pc/hatena/keyword/data99809.html

>>322
新シリーズなの？

今みたら貼り間違えてた
http://kjm.kir.jp/?p=15827

>>328
つ【ゴキブリにビビる】

猫に追い回される
雹が降ってきて慌てる
寝返りをうった男に潰されて嬉しいけど苦しい
女と携帯で喋ってる男の会話に割り込み

犬にも追い回される
雨が降ってきて相合傘
寝言で愛の告白されて嬉しいけど襲いたい
漢と携帯で喋ってる男の会話に割り込み

>>331
傘の握りの曲がったところに座ってるなんていいね

二つ描いたが次の授業が特殊なめ投下できん…
保守

hosyu

>>333にｗｋｔｋしつつほ素

どうしても男言葉キャラを想像しちまう
｢こら、あんまひっつくな｣
｢なぜじゃ？ワシは○○の彼女ではないのか？ん？ｗｗｗ｣

あれ？ワシ？なんのキャラだっけ あれ

保守

まんまんみてちんちんおっき
つttp://moerun2.blog65.fc2.com/

新･ちび素直クール＃6
男「ひっ！あれは恐怖の黒い悪魔ﾞＧﾞ！」
男「危ないよｸｰ。こっちに来ないと」
ｸｰ「脅える男も可愛いな…。こんな何億年も進化しないような下等生物など、恐るるに足らん。」
ｶｻｶｻ
男「あっ危ないっ！」
ｸｰ「はぁっ！」
ｶﾞｯ
男「！！」
ﾋﾟｸﾋﾟｸ
ｸｰ「口ほどでもない…」
男「すげぇ…」
http://kjm.kir.jp/?p=15832

保守

やあ、君か(´･ω･)
突然で悪いけど、君には呪いをかけさせてもらった。一生射精が出来ないんだ。

しかし君は運がいい。呪いを解く方法があるんだよ。
http://pc7.2ch.net/test/read.cgi/yahoo/1144158997/に

　　　　　　　　　　　,ｧ''''冖-,、　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,
　　　 ._､.,,,、　　　 .|｀　　　 ,ﾟ'r,　　　　　　 .,ll“'*r,、　　　 ,,,#ll|e,~ly　　　　　　 .,,,
　　 : /: _,,,ﾟ'･x,,,,: : :| 　　 　 'q.lli､　　　 ./''lﾞ: ,、　'll�� ,,,,〃|_.,| ,ト|!ﾞi,　　　　　,,l|ﾞ,,l'
　　.pｰ“゛.ﾞﾞ'l; `.,ト │　，i､ i､ﾞﾄﾞ'┓　　 .ﾞl_|,,√.,ト、l, .lﾆrｰｯ!┨,| ,l|, 'l: 　.,,lli,,,fﾞﾞ,ﾞﾞ'ｙ
　　.ﾞl..･-,ｖ-rl,,,ill: 　ﾟt,: | │ﾞl, ﾞl　.ﾞl、　　 .ﾞ!l,llillﾞ.,,ド,l″　　,lﾞ.,".,ﾄ,lﾞ.l｀］　 llle,,ll,l",,: 】
　　 '|, ｖ,,,,,,,,,,."'《、　 ﾟr|,、ヽ.'l,ト 　ﾞＬ　　　.ﾘ.ﾟ'lﾀﾞ!l°　　,√.'・"'廴~’　　廴.,lｉ,rﾞﾞ_ill,
　　　ﾟL.,,,,_ .,ｧ.‐.ﾞレ,、　.ﾟﾞ[ﾟ''ﾞ'″ 丶 ﾞ'lq,、 │　 : .〔　　,iｹ　　　..ll，　　 .,,l”ﾟﾞ/ﾞ!llﾞ_,ll
　　　 .'ﾄﾐllll】-'.,r~｝.ﾞヘ,,,, ‖ : _ 　　! .　,　ll　　　 　:ﾟｔ,..,l°　　　　ﾞlト　 ,,l″　.ﾞl
　　 ,ぃ,,,,,,,｡∪'"./: 　　 .ﾞ|'”ﾞﾟ'[`| 　　ﾞ' r,　i :　.　　　 .'lll, 　　　　　.,ll,,,rぐ　　.,,,llﾞ
　　.ﾟｋ--rｙ　　 .|　　.,iil,“ﾟ'か'",l　　　　　　　　　　ﾞ'ln; .ﾞ�п@　　.,,rlllﾞ°　　 ,l
　　　_,ｖｰﾟ｀　　 'l,　 .'l,,,ﾞＮ┘.,l., 　　　＿＿＿　　　　　 ﾞl|　.,,r･".,√　　　.,ll ／￣￣￣￣￣
　 .　lu--ｺ　　　 ﾞｋ 'l,"ﾟﾞl゜,,lヴi　　.／　　　　＼ 　　　　　『,,√　: ″　 ..,ll　|　 これが180％のわたしだ
　　　.,,r'',,r| .,,　　 ﾞﾟti,ﾞﾞ|,,,i,´　　　　|　^　　　^　|　　　　　|,l° 　 　　　.,√　|　忠告はしたはずだ
　　 .'ur“: .lｙl廴　　 ｀ﾟ'!c.廴　　 　| .>ﾉ(､_, )ヽ､.|　　　　l° 　　　　　,,,l　 ＜　わたしを怒らせるなと
: .＿　　　 .'!l,,l,,,,,＿　 　ﾞ|l　 　 　　! ! -=ﾆ=-　ﾉ!_　　 l|　　　.,,i*jlilllﾀw,,、 .,r-=-r＿＿＿＿
'ﾞ~｀｀:''ヽ,,,,√　　　.~ﾟ'､， .l,,gllc／￣＼｀ﾆﾆ´／￣＼i､　,,r"　　　　　,ﾚ'″　　 .li
、　　　 .'《ﾞＮ,,,、　　　 .ﾟ'llﾞﾞmr----　　￣￣　=｀ﾞﾆ-r/"　　　　　,r'°　　　　 'l
ﾞl,、　　　 l　 ｀'私　
　　　　　　　　　　 ﾞﾞﾟ''l*ﾞ＾　　　　　　　　　　　 ,rlﾞﾞﾞﾞ≒,,,,,,,,,,,wll'
と書き込むんだ。
そうしたら君は1ヶ月以内に好きな娘の裸を見れるぞ。勿論童貞も卒業だ。
たくさんレスすればした分だけ幸せになれるぞ。
では健闘を祈る。

>>339
汚いので急いでお風呂へ！男と一緒に

新･ちび素直クール＃7
男「あ…雹…」
ｸｰ「酷くならないうちに帰ろう。」
─
ｸｰ「痛っ…」
男「いたた…ん？大丈夫？」
ｸｰ「いや、私のことは気にするな。大丈夫だ。」
ｽｯ…
ｸｰ「男…」
男「俺は大丈夫だけどｸｰは小さいんだから俺より大きいのが当たるだろ？」
ｸｰ「しかしだな…」
男「つべこべ言わないの。さ、走るから捕まっててよ。」
ｸｰ「君は優しい男だな…ありがとう…」
http://kjm.kir.jp/?p=15833

>>339

たっ、頼もしい戦闘力！

>>336
ワシが瀬戸島燦八じゃーい！

http://kjm.kir.jp/?p=15828

今北
なにこの榊さん

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

>>343
御題採用サンクス。あなたは荒廃した素クールスレに差す一筋の光です。ＧＪ！！！！！！！！！！

http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1940845/detail

ファンキー通信死ね
掲載したライブドアも消えていい
なんの下調べもせずに勝手な事抜かすと火種、勘違いの種になる

>>350

>>37
既出だボケ
ログも読まずに書き込むと火種、勘違い、柿の種だ

すごいものを見た

俺は何も見てない

こ、これはいったい！！

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

ねーおかーさーん、アレなぁにー？

しーっ
見るもんじゃありません

>>350
携帯だから見れんのだが>>37のAA？

>>350=>>351

今回も俺は何も見てない

>>360
いや、純粋に説明したｗｗｗｗ
おれも携帯厨だったから、もどかしさがわかる

　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

あーあツンデレ同様、表に出て行くのかなぁ……嫌だなぁ。

と愚痴保守。

母の日フライング投下です。いろんな作品ｲﾝｽﾊﾟｲﾔさせていただき申し訳

(´･ω･)ﾘﾘｰｽ
http://sunao-cool.b.to/sucoolpic/7
http://p.pita.st/?vxpmrxcm

>>364
GJ！！
なにこの神絵投下祭り

>>364
GJ!

バイト先から保守

>>310
いまさららですいませんがよくやったあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ

>>310
俺も今見たｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞウウウウウウウウウウウウうううううううううううぁああああああ！

>>364
ニートが住み着いたり義理の親子だったりと大変ですが、
麗さんと凪さんの迎える母の日は幸せそうですね。
いつもありがとうございます。GJです！

同じくフライング母の日

理恵「真、母の日って知ってる？」
真「不本意だけど明日はカーネーションとケーキでも母さんのために買ってくるよ」
理恵「あんた何言ってるの？母さんが欲しいと思っているものは何？」
真「何だろう、高いもの？」
直人「孫」
理恵「はい！お父さん正解！」
真「ツッコミ所が多いすぎ。母の日に孫貰おうとする頭の中のオカシサとそれを言葉にする危なさ、
第一俺個人で用意出来るものでもないでしょ」
理恵「追い先短い親のために頑張りなさいよ」
真「母さんなら長生きするよ」
直人「母さんは正しい」
真「父さんもね。って何でそんなに孫が欲しいの？」
理恵「真と空ちゃんの子なら可愛いに決まってるでしょ？一生懸命可愛がるのよ。もう何人作ってもいいわよ」
真「母さん、目がヤバイ方向に光ってるよ」
理恵「ふん、何とでも言いなさい。父さん、あれの準備よ」
直人「母さんは正しい」
理恵「ふっふっふ、じゃじゃーん！空ちゃんを用意しました」
空「真、動けないぞ。つまりは私の体の自由が利かないという事だ」
真「用意しましたって何で下着姿の空を鎖で縛ってるの？！」

理恵「欲情した？」
真「しなくは…。それより、どれくらい前から用意してたの？」
空・理恵「２時間くらい前から」
真「父さんも何で黙認してんだよ」
直人「空ちゃんと母さんは正しい、がどうしてもって」
理恵「さぁ、真。ありったけの欲望の儘に動くのよ。そして母さんはベビー用品を買いに行くわ！」
空「真、私は準備OKだ。動けないから真の好きにしていいぞ」
真「う…。空の上目使いに負けそうになったけど今回は母さんの負けだ！空を過小評価しているとこが敗因だ」
理恵「どういうこと？」
真「こういう事さ…。空、空の事が好きなんだ、そこでじっとしてないで抱きしめてくれないかな？」
空「真……。待っていろ、こんな鎖。─────ふんっ」
バキッ！
理恵「な、鎖が？！」
真「空の怪力を舐めてたのさ。あーっはっはっはって…空さん！ちょ！押し倒さないで！服破かないで！」
空「真が悪いのだぞ。私をその気にさせたのだからな。では子作りしようか」
理恵「真を縛る方が早かったわね、これは」
直人「母さんは正しい」
真「ヤバイヤバイ！ちょ、空冷静になれ！そこ二人見入ってないで止めてください！」

終

>>372
俺が欲情した

|
|_∩　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|ｪ)・） ＜　ﾎｼｭｸﾏｸﾏｰ
⊂ / 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
| /o

>>372
俺蛾欲情した

_|￣|�煤�;'､-=≡○ ｼｭﾎﾟｰﾝ

＿｜￣｜　　　-=≡○）A`）

保守

ほ

しゅ

ほるほーす

保守

もののけ姫おもすれー

でも素直クールなのはアシタカ

実況して鯖落とすなよw

|
|_∩　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|ｪ)・） ＜　ﾎｼｭｸﾏｸﾏｰ
⊂ / 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
| /o

ｱｼﾀｶ「そなたは美しい」
サン「…っ!!」

ちょｗｗｗおまｗｗｗ

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

アシタカさんマジ素直クール

これは新ジャンルで立ってもおかしくねえwwwwwwwwwww

保守

だがサンも戦闘時は激しい気性だけど普段は割と素直でクールじゃね？

新･ちび素直クール＃8
ｸｰ「…」
ｸｰ「これは言うところの『ｸｰちんぴんち…』ってヤツなのか…」
ｸｰ「思えば短い人生だった…死ぬまで愛しているぞ…男…」
ﾋｮｲ
男「やっと見つけた…どこ行ったかと思ったよ…。あれ？この猫は…野良猫かな？」
ｸｰ「男ぉ…」
ﾌﾞﾜｯ
男「えっ！？なんで泣くの？え？え？」
http://kjm.kir.jp/?p=15898

>>393
ﾃﾗﾓｴｽ!

だが…だがあえて言おう。
「その絵、猫じゃなくて犬じゃね？」
と…

微妙だがなんとか猫に見えるぞ

もえたからどっちでもいい

保守

新･ちび素直クール＃9
男「くかー…すー…」
ｺﾞﾛﾝ
ｸｰ「くはっ…これはっ…重っ…」
男「…んーっ…ｸｰ…」
ｸｰ「…よく考えればこの構図もある意味男に組み(？)しかれているわけだ…」
ｸｰ「少々苦しいがこの妄想がある限り私は負けんっ！男ぉっ…ﾊｧﾊｧ……きつ…」
翌日
男「どうしたの？なんか顔色悪いけど…」
ｸｰ「いやいや、気にするな…」
http://kjm.kir.jp/?p=15910

　〇○○〇
　○ ･ω･○ 　ﾎｼｭﾃﾞﾗｲｵﾝ
　　○○○
　c(_uuﾉ

寝起きクーにときめいた

>>398
萌える。マジ萌える。GJ!

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

保守

５分後に短編４レス投下

寝る前保守

あばっあばっあばばば！

彼の家の用事で彼と会えなくなって1週間が経った。
予定だと明日には帰ってくると言っていた。
久しぶりに彼に会えるのは嬉しい事だ、そう嬉しいはずだ。
なのに何だろうかこの言い様の無いこの気持ちは。
少なくとも喜びと言う物ではない。
まさか私が彼に会うのが嫌とでもいうのか。
…そんな事あるわけが無い。

その時携帯の着信音が鳴った。
彼からだった。
　　「もしもし。」
　　「おう俺だけど、予定通り明日帰る事になったから。
　　　だから、着いた時にまた連絡するけど、駅前の喫茶店で待っててくれないか？」
　　「わかった。楽しみに待っている。」
　　「よし、じゃまたな。」
と彼は切った。
これで予定ができた。彼に会えるという予定。
彼と待ち合わせする時はいつもこの店だったな。
私も彼も、特に彼の方がこの店には想い入れがあるだろう。
何と言っても彼が私に告白してくれた場所だからな。流石の私もあの時は驚いた。
まさか彼も私の事を好いてくれているとは思ってもいなかったからな。

そんな事を考えてる時もあの「気持ち」があった。
それも彼からの電話で彼の声を聞いた時、その「気持ち」は膨れ上がった気がする。
分からない、これが何を思っているのかが分からない。
彼に会えなかった事の寂しさだろう。そう思った。
だが、明日になれば彼に会える、そう思って眠りについた。

真っ暗な部屋、何も見えない。今私はその部屋にいる。
ここはどこだろうか。
――ここは君の心だ。
そう私が思った時声が聞こえた。
　　「私の心？君は一体誰だ。」
――私は君自身さ、一部のね。
　　「一部？」
――そう、君は明日彼に会うだろう。1週間も会っていなかったんだ、久しぶりに会えて嬉しい事だろう。
　　だけど、何か思わないのか？
　　「何をだ。」
――君は確かに彼の事を好きだ。だけど彼は？彼は本当に君の事を好きでいるのか？
　　「いるさ。彼が告白してくれたお陰で今の私があるんだからな。」
――告白した時はそう思っていただろう。だが今は？今は君の事を好きでいるか？
　　「……」
――いつも君は彼の事を考えているか？自分の勝手な行動で彼を束縛していないか？
　　彼は優しいから我慢をしてるのではないか？
　　「そ、そんな事は無い。」
――本当にそう言いきれるのか、いつも自分が彼に何をしているのか、よく考えてみるんだ。
　　「何故君はそんな事を言うんだ！」
――「言っただろう。私は君の一部、感情の。そしてその感情は「不安」だ。
　　君も分かっているんだろう。今言ったことを。


そこで目が覚めた。
これ以上見たくも無い夢だった。今日は彼に会えるというのに最悪の目覚めだ。
…夢、そう夢か。
しかし夢でもこれから彼に会うという私の心をかき乱すのは十分であった。
それは私が隠していた思いだから、本当は彼は迷惑なんじゃないかという。

家を出る前に彼から電話があった。内容は早めに着くという事。
私は電話を切った後、すぐに家を出て喫茶店に向かった。
私の頭は一つになっていなかった。
朝からあんな夢を見て、あんなに悲しい事を言われて。
一歩歩くたびに不安になる。私に言われたように彼は好きでいるのかと。
　　「おーい。」
彼の声だ。いつの間にか喫茶店の近くまで来ていたのか。
私は彼と一緒にいていいのだろうか。
　　「1週間ぶりだな、元気だったか……ってどうしたその顔？」
そう彼の声を聞いて私は目頭が熱くなってきた。
トンッ
と倒れるように私は彼に抱きついた。
　　「おいどうしたんだ？そんなに震えて…」
とそこまで彼は言って黙った。
私が彼の体を借りて泣いているのを見たんだろう。だが声を上げられない。
声を出してしまえば本当に彼に迷惑をかけてしまうから。
　　「まいったな、俺の家はって無理だな。とりあえずお前の家に行こう。」
私はコクリと頷いた。
この事で彼はどう思っただろう。いっそう不安になった。
今思えば本当に身勝手な行動をしている。
彼の為なら何でも出来ると思っていたのに。

新･ちび素直クール＃10
男「だからなぁ…あの話は…」
ｸｰ「なんだ、またあの女か。まだ男を諦めきれないらしいな…一喝してやる」
男「いや、だからなんでそこでアンパンが出るんだよ！……」
ｸｰ「おいっ！君も執念深いやつだな…何度男は私のものだと言えば理解できるんだ！」
男「ｸ、ｸｰ！ちょっ！」
ｸｰ「私達はすでに深く深く愛し合ってるんだ。例えば昨日の夜など彼に組み(？)しかれ」
男「（ ﾟдﾟ ）」
翌日
男子A「てめぇぇぇぇ！貴様は反逆者だ！」
男子B「勝手に女なぞこさえよってからにぃっ！」
男子C「集中放火だ！皆かかれぇっ」
男「なんで昨日の話が広まってうわなにをするやｍ」
http://kjm.kir.jp/?p=15938

そして私の家に着き、私は彼にあの夢で見た事、言われて事を、そして彼に会うまでに思っていたことを全て話した。
…………
話し終わってしばらく私も彼も黙ってままだった。
やはり彼もそう思っていたのだろうか。
　　「そうか。」
と彼が言った。
私はこの後彼が何を言うか、それが怖くて仕方が無かった。
　　「何を思っていると思えばそんな事かよ。」
　　「…えっ？」
　　「いつもお前はそういう事で悩んでるよな。前にもあったけど。だけど俺は言っただろ。
　　　お前が俺が幸せなら私も幸せだ、と言う様に俺も同じなんだって。」
　　「…本当か？」
　　「本当だよ。じゃなきゃ俺はお前に告白なんかしてないさ。」
そう言うと彼は私の唇に彼の唇を重ねてきた。
　　「これでわかっただろ。」
と彼は少し照れながら言った。
また私の目から涙が落ちてきた。
私は彼と一緒にいていい事がわかった。それだけで十分だ。
彼といられるだけで幸せと思っていたのに何故忘れていたのだろう。
そう思う私の中にあった「不安」消えていた。

あぁぁ…犬神氏…大変申し訳ない…

二人ともＧＪ！

>>410-411
二人ともGJ！！！！

GJ!!

保守

hosyu

念のため

題『くーさんの夢』

http://kjm.kir.jp/?p=15974

寝なきゃいけないのに全然寝れない…

>>419
GJ!変わりに自分がクーと寝（ｒｙ

２レス使うよ
格闘技好きなクー
　
「なぁ、男。」
「ん？なに？」
「少し頼みにくいことなんだが、君に技をかけさせてくれないかな？」
「えっ！？やだよ、それって痛いでしょ？」
「いや、私が試したいのは絞め技だから痛みはない。苦しくないようにあまり
力は入れないから・・・・ダメかな？」
「ん〜、なら、いいけどさ。気をつけてくれよ？」
「ありがとう。じゃあ早速私を下にしてガードポジションになろうか？」
「・・・？、ガードポジション？」
「そうか、わからないのか。えっと、そうだなぁ・・そう、ちょうど正常位の
ような形だ。」
「ちょっ、正常位って！おまえ女なんだから少しは恥じらおうよ・・（ゴソゴソ）」
「そう、もうちょっと腰を押しつけて・・・そうそう、そんな感じ。次は君の
左手を私の左胸の辺りに引き付けると。」

「お、おい。ちょっとおっぱいが当たっているんですが・・」
「君だから別にいいよ。えっと、それから首に脚を回すと。よし！これで『三角締め』の完成だ。」
「（ぉぉ？おおおおお！！クーの太もも超やわらけーー！！すんげー気持ちいい！！！）」
「じゃあ少し力を入れるから、苦しくなったら手を叩いてね。よいしょっ！（キュッ）」
「（げっ！？こ、こいつ、けっこう力強い。あ〜でも幸せ、やわらけ〜。）ま、まだ大丈夫だぞ。」
「大丈夫？それじゃあもう少し力を入れるよ。（ギュッ！）」
「うげっ！？（やばい、すこし朦朧としてきた・・頑張れ！！耐えろ、耐えるんだ俺・・・」

（数十秒後）

「ふ〜、疲れた。だめだね。やっぱり女子の力じゃ男子には効かないか。男、どうだった？」
「・・・・・・」
「男？どうした？聞いてる？」
「（ばたっ）」
「えぇ！？男？失神してる！？しかも鼻血まで！？なんで失神するまで我慢しているの！
しっかりするんだ！男！！。」
「え・・えへへ、ふと・・もも。」　　（終わり）
　
　
どなたか技をかけてくださいｗ

ガチムチな自分で宜しければ


そしてＧＪ

ほじゅ

星の屑　第二話

>>327
新シリーズと言うか、姉弟シリーズ番外編って感じです。

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0384.txt

>>425

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0385.txt

スイマセン。

保守

ほしゅ

hosyu

保守？

|
|_∩　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|ｪ)・） ＜　ﾎｼｭｸﾏｸﾏｰ
⊂ / 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
| /o

保守！

『ツンデレの場合』
な、何でアンタが私のサイト知ってるのよ！？
……え、アドレス書いた紙が机の中に入ってた？
わ、私じゃないわよ！？絶対に私じゃないんだからっ！
一体誰かしら、そんな事したの……って、もう、恥ずかしいから見ないでよ！
……でも、読んでくれた事は感謝してあげる。

『素直シュールの場合』
あぁっ、私の日記、勝手に読んだな！
そんな事する人にはグッピースマイル喰らわせるよ？
ついでに穴という穴から米流し込んじゃうよ？
でも、今回は特別に許してあげる。そのかわり…………米。

『渡辺さんの場合』
あぅ〜〜私の日記読んじゃったんですか？
ここなら見つからないと思ったのに〜。
でも、見られちゃったのは仕方ないから、気を取り直して日記の更新を……
あれ……あれれ〜、パスなんだっけ〜？

『素直クールの場合』
ほぅ、私の日記を読んでくれたのか。そうかそうか……
私の日記を読んで、君がどんな風に感じたのかは判らないが、
君が私の日記を読んでくれた。その事実が凄く嬉しい。
で、君が喜んでくれるならの話だが……
これからは君の為だけに日記を書きたいと思うのだが……駄目か？

サイトの日記書いてる最中にパッと浮かんだ。
反省なんてしない。
ﾊﾟAｿ ｳｹｹｹｹｹ

ほ

保守

☆

☆彡

ほゅ

保守

盗まれた原付取りに行く保守

保守

保守

>>440
尾崎の被害者乙

|
|)_○
|ｪ)・）　ﾎｼｭ
|⊂ヽo　 ｼ
|し-Ｊ ｭ

保守

保守

盗まれた原付を盗みに行く保守

>>447
つ奪還屋

ﾎｼｭ小噺。兼、放置していた短編を思い出すべく。
◇

和（まったく、雨が続くな…あれ？あそこで傘も差さずに歩いてるのは……）「おーい！沢神！？」
雫「……む？和弥か」
和「お前、こんだけ雨降ってるのになんだって傘も差さずに」
雫「持ってくるのを忘れたんだ。なに、別に雨に濡れることなど大したことではない」
和「こ、この馬鹿……。ほら、ちょっとこっち入れ！」
雫「ッ！」
和「うわぁ、完璧にずぶ濡れだ……。帰ったらすぐに風呂入れよ。じゃないと風邪を引く」
雫「……」
和「ここからだと、俺の家より沢神の家のほうが近いな。このまま送っていくよ」
雫「和弥……」
和「ん？」
雫「ていっ」
和「あ！？お、おいこら傘返せっ！濡れるだろ―――って、何で差さずに畳むんだよ！？アホかお前！」
雫「相合傘というのもいいんだがな。　さて、和弥もこうしてずぶ濡れになったワケだが」
和「お前のせいだろう……」
雫「そうだ。だからお詫びとして、今から私の家に行こう」
和「は？」
雫「ここからなら私の家のほうが近い。すぐにお風呂の用意をするから―――和弥、一緒に入ろう？」
和「なッ！？」
雫「和弥に風邪を引かれては困る。私も風邪を引きたくはない。ほら、早く行こう」（ぎゅっ）
和「いやちょっ―――……いや。取りあえず、すぐ行くぞ」
雫「え？」
和「お前の手、冷たすぎる。ほら、早く」
雫「ぁ………う、うん」

◇
雨にちなんだネタのつもりだったんだが、どうも自分は風呂ネタが好きらしいorz

GJ!!
ついでに保守

盗まれた心とりにいく保守

ルパンの被害者乙

否、素直クールの被害者

原付引き取り終了保守

つ【原付を擬人化】

あんな族仕様のおにゃのこヤダｗ

>>456
でも素直クールｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つ【男女逆に】

>>458
ふむ、俺が素直クールになればいいのか？

保守

>>459
なにその新展開

>>456
だがそれがいい

ほっしゅう

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

ほしゅい

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

保守

保守

パート58-252〜255、書き忘れというかふと思い浮かんだ定番的一説

ク「そういえば聴くのを忘れていたんだけど」
男「ん？」
ク「キミはいわゆるエロ本を読むのかい？」
男「唐突すぎるわ」

|
|_∩　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|ｪ)・） ＜　ﾎｼｭｸﾏｸﾏｰ
⊂ / 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
| /o

保守

|
|)_○
|ｪ)・）　ｶｸﾚﾃ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ

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|)_○
|ｪ)・）　ﾓｼｶｼﾃ
|⊂ヽo　 ｷﾞｬｸ?
|し-Ｊ

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|)_○
|ｪ)・）　ﾓｼｶｼﾃ
|⊂ヽo　 ｷﾞｬｸ?
|し-Ｊ

保守

ふと思ったのじゃが、老成口調の「素直くぅる」などどうじゃろう？



俺キメェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

題ジェネより、通勤・通学／「優しいな」／キス


プシュ〜【電車のドアの開く音】
男「うわっ、こりゃいつもより込んでるな」
ク「うむ。だが、乗らなければ遅刻確定だぞ」
男「仕方がないな。俺が先に乗るからクーはドア際に立ってくれ」
ク「む？どうしてだ？」
男「そりゃあ、痴漢が出るかもしれないからな」
ギュ〜【男が乗る】
男「ほら」
【クーが乗る】
プシュ〜【ドアが閉まる】
ク「ふふっ、キミは優しいな。チュッ」
男「なっ、こっ、こんなとこでキスするな！恥ずかしいだろ！」
プシュ〜【ドアの開く音】
男「えっ、なんでドアが。って、ねぇ、なんで皆あんパン持ってんの？ちょっ、なんで投げるの？しかも俺だけに、ねぇ？」


そんな朝の一コマ


ちなみに、このあと電車が10分程遅れ、結局二人は遅刻した

>>478
GJ

>>478


悶えた…

保守

保守

保守

性格ジェネレーターよりアニメや漫画が好きな同級生クー・アニメや漫画が好きな同級生ツン・冗談が好きな（設定自由）男/脇役。背景としては男の家でゲームプレイ中ってことで
男「つ、強い……」
ﾂﾝ「ふん！　話にならないわね！　攻撃力高いからってデンドロビウム使ってるなんて時代遅れなのよ！」
男「……つーか、何でお前の使ってるゴッドガンダムが強化ＭＡＸでリミッター解除されてんだよ！？　これ俺のゲームでお前初めてやるんだろ！？」
ﾂﾝ「し、知らないわよ！　それよりアンタじゃ相手にならないわ。クーと代わって！」
男「クーだってこれ初めてなんじゃ……」
ｸｰ「いいだろう、その勝負受けて立つ」
男「いいだろうっておま……え？　何で、何でブラックサレナもリミッター外れてるの！？」
ｸｰ「それは夜な夜な君の家に忍び込んで、君の寝顔を眺めながらプレイしてたからな」
男「な、なんだってぇ！？」
ﾂﾝ「（Ｒ李典……？）」
ｸｰ「そういえば、よく夜中にツンも忍び込んでいたようだが」
男「ツン、お前もか！？」
ﾂﾝ「た、たまたまよ！　たまたまアンタの家に忍び込んでただけなんだから！」
男「たまたま忍び込むってどういうこと！？　あと俺の目をちゃんと見て言え！」
ｸｰ「そうだツン、この勝負、勝った方が翌日男とデートと言うのはどうだ？」
男・ﾂﾝ「な、なんだってぇ！？」
ｸｰ「（Ｒ李典……）」
ﾂﾝ「い、いいわよ！　言っておくけど別に男とデートしたいから受けるんじゃないんだからね！　男がクーに振り回されるのが見てられないだけだから！」
男「いや、そもそもお前が勝負受けなければ……」
ﾂﾝ「何よ、私とデート行くの嫌なの！？」
男「（言っていることが矛盾してるしもう自分の勝ちを確信している……）」
十分後、装甲が減り明鏡止水モードのゴッドガンダムＶＳ装甲が減りテンカワｓｐｌのブラックサレナが戦い続ける。
ﾂﾝ「蒼星石派のアンタなんかに負けるかぁっ！」
ｸｰ「水銀党のﾂﾝには負けるわけにはいかない！」
男「……俺関係ねーじゃん」


なんかアニメ漫画が好きってよりオタって気がしないでもない。でも反省はしていない、かしこ

>>484
ツンデレの良さを再確認してしまった俺ガイル

蒼も銀もゴッドも黒百合も好きなオレはどっちを応援すれば!
GP03も好きだけど。
そんなほしゅ

ほしゅ

　　　　 〃´⌒`ヽ
　　　 〈((ﾘﾉ)))iiヽ
　　　　l从･∀･ﾉ!ﾘ人
　　　　⊂)丕⊂)ヽ)
　　　　∩</｣jゝ((
／　　 / /　∩
　／　/ /　 |｜
　　 / /　　|｜
／　/ /∧_∧|｜
　 / /´_ゝ`)/
／｜　　　 ／
　｜　　　/
　｜　　／⌒l
　 ヽ　 |　/
／　|ﾞー|　L
／　|　/(＿_ヽ
　／ ノ
`/ ／
(＿ヽ

ほ

(´･ω･`)やあ



うん、またなんだ
何度も呪いをかける依頼をして申し訳ない
Vipperをバカにする者がいるスレは呪われて当然だと思うんだ。
まず、これを読んで欲しい。


110 名前：名無しさん＠３周年 投稿日：2006/05/13(土) 15:23:59 ID:XHvCaI8J
　　何でお前らvipperは他人の迷惑を考えれないの？
　　他人の邪魔するだけなら早く帰れよ。
　　社会のクズ。お前らずっと引きこもってろ


このスレに呪いをかけたくなったら、まずスレにアクセスして欲しい。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1147433020/110-
↑このスレに　
『
ξﾟ�听)ξ「また糞スレ立ててるよ、この創価学会の工作員が。」
(　＾ω＾)「さっさと氏ねばいいお」
　』　
と書き込むと呪いを８０％のパワーでかけられるだろう。

何度も書き込むとさらに強く呪うことができる。
名前欄には「Mocc#Mai」と必ず書いて欲しい。

最後にいっておこう
Vipperをバカにする者は末代まで呪われなければらならい。

ほ

>>490
男「１回で８０％の力で呪いがかけられるって」
クー「たとえばどういうことだ？」

男「広い道を挟んでのむこうに俺がいる。で、クーはこっち側から道幅の８０％の所まで進む」
クー「うむ。それで？」
男「次に残った距離の８０％まで進む。それを繰り返す」
クー「それではいつまでたってもたどり着けないじゃないか！」
男「そう、いつまでたっても二人の距離はゼロにはならない」
クー「そんな！」

男「でも手の届く距離まで近づいたらこうしてやる」
ぎゅっと抱きしめる
クー「君はやっぱり優しいな」

午前三時


ｺﾞｿｺﾞｿ…

クー｢む？男がいない…キッチンが明るいな…。｣


男｢ふぅ…あとは苺をのっけたら…完成だ｣

息子｢ﾌﾌｯ…ママ喜ぶかなぁ？｣

男｢当然さ、ママを一番愛してる二人からのプレゼントだからね｣
クー｢(これは寝ていないといけないな、おやすみ。男、息子)｣



男｢さて、私は明日の料理に取り掛かるから息子はもうおやすみ。｣

息子｢はーいパパ〜、おやすみなさーい｣


男｢ふぅ…あとはシチューとワインと…うんと豪勢にしなくちゃ！…明日は母の日だからね｣

ほ

ほっしゅ

保守！

>>493
心蛾温まった

新･ちび素直クール＃11
男「？どうしたの？」
ｸｰ「いや、君の顔を見ていただけだ。気にしないでくれ。」
男「そっか」
ｸｰ「…」
男「…」
ｸｰ「…大好きだぞ…ずっと…」
http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0386.jpg

>>498
GJ!GJ!

保守

保守

保守

>>498
おおGJ!

　保守

ねぇ、変態クールスレって何処逝ったの…

datの海

記憶の水底

あなたの心です

おそらのほし

ジャスティスクール３レス消費

空「真、今度デートにでも行かないか？真と一緒なら場所はどこでもいいぞ」
真「行きたいなぁ、どこに行こうか？」
ツン「ストロベリってるとこ悪いけどツン将軍様の登場よ！」
真「また下校中に変なのが出やがった…」
空「真と甘い下校途中を襲うとは無粋な奴だな。それと頭が悪そうなのに苺の英単語は知っているんだな」
ツン「何？！この女!一言多いわねぇ。そんな『プール』じゃないわよ」
空・真「フールな」
ツン「五月蝿いわね！思ったんだけど真がその女とクールガールの二股してるのも気に入らないわ。
今日の怪人はコイツ！植物怪人『ウツ坊』よ。真を人質に取りなさい、ウツ坊！」
ウツ「ジョワー」
真「うっ」
空「真！」
ツン「さぁ、クールガールを呼びなさい」
真「誰が呼ぶか…空、警察に連絡を！」(これで空の正体はばれずに済む…空ならこの言葉の意味に気づくはず…)
空「待っていろ、真。今、助けを呼んで来る」
ツン「馬鹿ねぇ。あんたを人質にして場所を変えればいいだけよ。行くわよ、ウツ坊」
ウツ「ジョワ」
ク「待て、そこ行く愚かな悪よ。真を人質に捕まえるなど、真を抱きしめていいのはこの私だけだ。クールガール推参」
真「クールガール！」
ツン「飛んで火に入る夏の虫、その身を炎で焼くがいいわ。ウツ坊、真はもういいからクールガールを！」
ウツ「ジョワー」
ク「ふん！こんな貧弱そうな怪人に誰が。むっ………？！」
ツン「ぷぷぷっ、そいつに触れたのが運の尽きね。そいつは対象者のパワーを吸い上げる能力があるのよ」
ク「うっ…力がっ…」
真「クールガールを離せ！こいつっ、────ぐっ」
ツン「流石にあんたみたいな一般人に負けるツン将軍様ではないわ。さて身動きも取れなくしたし変身ブレスレットを
…ってあれ？これ、どうやって外すのかしら？」
ク「真…」
真「クールガール…。───そうだ。必ず助けに戻ってくる！待っててくれ！」

携帯電話での会話。
真「博士！クールガールが大変なんです」
海蔵「むむむ？」

真「…という訳なんです。」
海蔵「むぅ、時間がない。………。よし、不本意だがあの手で行く。直ぐに家に来てくれ。但し、真君。君の覚悟が必要だ」

下校途中の道。
ツン「どうやって外すのよ！言いなさい！い、言わないと拷問始めちゃうんだから！」
ク「真が助けを呼びに言っている…。助けが来たらお前らの、ま、負けだな…」
ツン「どうせ逃げたに決まってるわ。弱ってるくせによくそんな口利けるものね」
？「クールガールを離せ！」
ツン「何奴？！」
ク(あれは…真…？愛しの真だ。真に違いないが…変身している？)

？(うっわーどうしよう。俺テンパッテルよ。
博士が『真君、これとこれを君に貸そう。一つはクールガールの変身ブレスレットと同じ男性版変身ベルト、その試作品だ。
そしてもう一つは、敵の力に勝てるためのアイテムだ。賭けではあるが…。後、この変身ベルトは君の身体能力が上がるが失敗作に近い。
殆ど君の正体を誤魔化すだけでしかない。クールガールを救えるのは君次第だ』
なんて言ってたけど、この状態での仮の名前なんて考えないで変身してしまったー…えーい…)

ト「クールトゥルース。推参。クールガールを離せ！」
ツン「新参のヒーロー？あんたに負けるなんて有り得ないわね。あんたはそこでじっとしてなさい」
ト「クールガール聞いてくれ！これから俺自身どうなるか分からないけど、君をきっと助ける！」
ツン「ふんっ、片手に持ってるのは薬のようだけど、そんなんでどうなるっていうのかしら？」
ク(あれは…惚れ薬EX…真…)
説明しよう。惚れ薬EXとは惚れ薬の効果だけでなく異常なまでの筋力を上げる効果もあるのだ。(海蔵の声で)
ト「ぷはー……。───俺の愛しのクールガールを離せ！奥義『嫉妬という名の飛び蹴り』！」
ウツ「ジョワワーッ！」

ク「クールトゥルース、助かった。ってその状態の君はやっぱり私を抱きしめるのだな。嬉しい限りだが」
ト「クールガール、大好きだ」
ク「私もだ。そして君に抱きしめられてるだけで自分の中の吸い取られた力が嘘の様だ。今の私は正しく全快だ」
ツン「ウツ坊！もう一回パワーを吸い取るのよ！」
ウツ「一人からしか吸い取れませんがどっちからジョワワ？」
ツン「そうね…えーっと」
ク・ト「人の恋路を邪魔するな！愛のツープラトンパンチ！」
ウツ「ジョワ？！」
ドカーン。
ツン「に、二対一なんて極悪すぎよ！今日の所は以下略！そして脱兎！」
ク「クールトゥルース、いや真。ありがとう。君のおかげで助かった」
ト「クールガール大好き。いい匂いがする」
ク「聞こえていないか。まぁ私は幸せだから問題ないがな…むっ？」
真の変身が解けて惚れ薬EXの効果も終わる。
真「あれ？変身が解けて惚れ薬の効果も終わった？ぐはっ、体痛ぇ」
ク「変身解除……。真、大丈夫か？しかし、どうなっているのだ？」
『あーあーこちら海蔵、変身ベルトの無線を通じて話しておる。空と真君がこれ以上仲が良くならないように
そのベルトは使い切りにしておき、更に薬の効果を薄めておいたのじゃ。どうじゃ、超天才の実力…』
バキッ。
空「父上め、要らぬ事に力を注ぎおって。折角真ともっと抱き合っていたっかたのに。私の至福の時間を邪魔するとは」
真「海蔵さんのおかげで今回は助かったし。イテテッ、ごめん、空。体動かないや」
空「安心しろ。君を家に送って行って体が良くなるまで看病して上げようじゃないか」
真「ありがとう。でも海蔵さんに怒られるんじゃない？」
空「大丈夫だ。私の愛は父上でも止められないさ。真、助けてくれたお礼に風呂の面倒も見て上げるぞ」
真「え、遠慮しときます」

終

>>513
GGGJ!!!!

無駄にハイテンションだなぁｗｗ

保守

hosyu

保守

保守

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾈﾑｲ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

新･ちび素直クール＃12
休日の朝
男「眠い…でも学校行かなきゃ…」
男「！」
ｸｰ「あぁ、遅かったな。男。もう朝食は出来てるぞ。」
男「え…え？ｸｰ…？」
ｸｰ「どうしたのだ？」
男「小さくない…。」
ｸｰ「まだ寝惚けてるのか？可愛いやつだ。これなら起きるか？」
ﾁｭｯ
………
……
…
男「わぁっ！」
ｸｰ「わっ。」
男「ｸｰ…小さい……夢か」
ｸｰ「何を言ってるんだ？まぁ私の夢を見てたようなのは嬉しいが…時間だぞ？」
男「げっ…あと10分しかないじゃん！早く準備しなきゃ！」
ｸｰ「その前に、さっきしそびれたおはようのキスをさせてくれないか？」
ﾁｭｯ

http://kjm.kir.jp/?p=16124
http://kjm.kir.jp/?p=16134

新･ちび素直クール最終回ですた。

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾈﾑｲ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

>>521
GJ!!!
次回作期待

>>521
グッッジョブ！

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　GJﾆｬ〜
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

>>513
｢あれれ〜？私の出番がないよぉ〜？｣

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭﾆｬ〜
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜
　　　

|
|_∩　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|ｪ)・） ＜　ﾎｼｭｸﾏｸﾏｰ
⊂ / 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
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　〇○○〇
　○ ･ω･○ 　ﾎｼｭﾃﾞﾗｲｵﾝ
　　○○○
　c(_uuﾉ

|　　　　ﾎｼｭ
|)_○　　ﾎｼｭ
|ｪ)・）　ﾎｼｭ
|⊂ヽo　 ﾎｼｭ
|し-Ｊ ﾎｼｭ

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾈﾑｲﾖ､ﾊﾟﾄﾗｯｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

保守

ほしゅ

ほしゅ

奈緒「いちおうのかくにんなんだけど」
勇人「どうしたの？」
奈緒「えぇと、ほんらい、こんなことをきくのは、しとぅーれいなんだけど」
勇人「だいじょぶ、おこったりしないよ」
奈緒「う、うん。その、ごがつびょうにかかってはない？」
勇人「へ？」
奈緒「きいたはなしでは、もくひょうをかなえたら、もえつきるびょうき。」
勇人「もえつきてなんかないよ？」
奈緒「よかった、さいきん、きみがほほをそめることがすくないのは、ごがつびょうか、けんたいきか、
　　　なやんでたんだ。ふふふ、わたしたちは、あんていきにはいっただけか」
勇人「にんしんしたんじゃないんだから////////」

佳織「でもすごーい、いべんとがおきるのは、このあとあたりなんだって。
　　　せんたくしをあやまると、ばっどえんどふらぐがたつって、おにいちゃんがゆってた！
　　　みんなもきをつけてねー」

懐かしき筆ペンの描き心地
http://kjm.kir.jp/?p=16167

奈緒「あいしてる。
　　　うん、やっぱりいいな。おもったとうりだ。
　　　ほんとにだいすきなひとに、こうやって、おもいをつたえられるのは」

勇人（・・・あれよりすごいいべんとがおきたら、ほほのそめすぎでどうなることか/////）

>>536


こーいう絵好きかもしれん
いいよいいよー

>>535、>>537
お借りしました。
http://kjm.kir.jp/?p=16172

>>539
GJ!!宇宙燃え素!!!!!

>>539
恐悦至極。心より感謝申し上げます。

>>541
水素燃えた。

保守。
良い夢を

保守

>>536>>539
イイｗ

ホアーッ！

>>521
そのうち「かえってきたちび素直クール」があることを信じて俺は待つ

星の屑三話

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0387.txt

>>548
TOWNS OSﾜﾛﾀ

おはよう。
そして保守

保守

カブト保守

ヒント：http://bloog-ranking.com/2ch_view/

保守

保守

保守

保守

保守

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

バビロン捕囚

保守

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

保守

補習
助けてくれ

保守

hoshu

☆

保守

一分間に二百発の保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

>>2-1000
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d49563beafc6a1c63a959b994bd22b4a74d972f94fe0ed64a8544675e01407f68ace9b40151186d31558ff83bdb248d36bc2a&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d4956c19c5379db0a0d517c4af850442c259f47e4c8fe9dd2433fd54aa2c717d2661166dce2e56cf69ba285b6a111dc38c311&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d49563d887bc15682434f05bc49277f1bd9b8b017500e6d308552d5dbcd356cf5f1ec43aad5cda30761594c072d565cea1228&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d4956f2160c80a86e0e0afc7b3517e80e98c57e0c8a5abe048bde3769227aa52cb45882395df97c9dfd919039403a24afd4a6&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d4956d17d56b132ef8bf20e429c279f0305d20d29d4a84282ba83df9555346d5c1deec9995bf6cb53a02820ba5fa83aac4c8f&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d4956ecd5087992a01e60b75249f444b72f3d5b4a4cd504edec349eff21416001475501eb34bd5446767bf94215846b9a6e60&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d495626eba447be08f5c19908eba2f14023a57d7a9feeef80164f2b3dddd34edd4c1242872d60e1540ad5484e4b7da71b57ed&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d49563c0c6f9b5353204de3ea6fb8fb1898bc87782e77795ebc4012d6df0571ad0dc2fa57a9c9868f7b67c41083b5027d1b60&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
http://click.brainer.jp/click.cgi?str=52616e646f6d49569bb245b5f700a7e3251742083a871982d8e6397652c972fd0e2dd11bf0dc1409ca131c7f9412db883910ab8396e6db2c&ref=http%3a%2f%2fblog%2elivedoor%2ejp%2fhakenkreuz_x_schwarz%2f
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>>576
噂のｽｸﾘﾌﾟﾄ嵐なのだろうか…

よほど暇なんじゃね？

やっぱ素直クールいいよ素直クール

宇宙人の素直クールってどうだろって思ってたら
るーこ（東鳩２）が頭をよぎっていった
どう見ても末期です、本当にありがとうございました




保守

ゲーテの兄妹の妹も素直クールっぽくね？

小学生は皆素直

>>582
え、小学生って皆ツンデレじゃね？

女の子は素直で、男の子はツンじゃね？よく好きな子をいじめるし

>>583
小学生ってみんな渡辺さんじゃね？

　　　／l、
　　 (ﾟ､ ｡｀ﾌ　ﾎｼｭ
　　 ｣　 "ヽ
　　()ιし(~)〜

６レス使って投下します。

既婚素クール１３　マザーズ・ディ
１
「たつじろー、ごはんだよ」
ツンが竜次郎にエサをやっている。
──今日はもう四度目だ。
あまりやりすぎても、小さな竜次郎では食べきれずに水槽の水を汚すだけなのだが、今日は注意しない。
本日のツンは、ぱらぱらと雨が降り出した空を恨めしげに眺めるためと、
ベランダから見えるバス停に、よく知っている人影が降り立ってないか確認するために、
何度もマンションの窓に駆け寄る一日だったからだ。
窓際においてある竜次郎の水槽に目が付くのも、
手なぐさみにエサをやる気になるのも、自然の流れだろう。
私の実家にいる巨大な鯉の「弟」ということにされた小さな魚は、
その飼い主がせっせとエサをやり続けているおかげで、だいぶ大きくなった。
体長はともかくとしても、貧相だった細い身体はかなり形のいい腹回りになっている。
かなり手伝わなければならないかと思っていたが、
ツンはエサやりだけでなく、水換えや水槽の掃除などもまめまめしくやっている。
「――ツン、買い物に行くか」
「あ、……うん」
歯切れの悪い答えは、ベランダからバス停を見ていたい気持ちからだろう。
母の日の前日の土曜日、夕方遅く。
ダンナが帰って来れるかどうかは微妙──というよりはっきり言ってむずかしい。
地方での新事業に借り出されたダンナは、それが軌道に乗るまであと一ヶ月は帰って来れない。
週末だけの帰宅にしても、運が悪いことに今週がもっとも忙しい立ち上げの時期だ。
休暇どころか、睡眠すら満足に取れない状態であることは、ツンにもよく言い聞かせてある。
それでもツンは──ダンナを待っている。
明日――母の日に私に贈る物は、父親と買いに行きたいのだ。
抜けるような青空の下で、お気に入りの服を着て、ダンナと二人で私にナイショのお買い物。
……そうなればいいのだが、今年はちょっと無理そうな雰囲気だ。

２
「今日の夕御飯は、なあに？」
近所の大型スーパーは、母の日フェアで沸きかえっていた。
店頭に並べられたカーネーションやプレゼント品の山に私の視線が行かないように、
私の回りをいろいろと複雑な動きを見せて移動しながらツンは聞いた。
肩から提げたポシェットの中には、使わずに溜めておいた今週のお小遣い。
──カーネーションの一本くらいは買えるだろう。
だが、もっとプレゼントらしい他の物を添えるには──父親の協力がほしいところだ。
プレゼントを贈る当の本人におねだりするわけにも行くまい。
かくして、ツンはダンナの帰りをぎりぎりまで待つ身となっているのだが、
本人は、母親への買い物をだしにして父娘二人きりの時間を持ちたいという深層心理に気が付いていない。
「……今日の夕飯はハンバーグ。明日は──パエリアにでもするか」
形のいいムール貝とあさりが並んでいるのを見てひらめいた私は答えた。
玉ねぎと赤ピーマンは家にストックがある。
白ワインも、この間の飲み残しがあったはずだ。
魚介類は明日また買いに来ることにして、あとは──。
「……サフランか」
本格的なスペイン料理には欠かせないといわれる、ライスを黄色く色付けする薬花のめしべ。
一グラムのために三百本の花を必要とする、けっこう高価なスパイスだ。
パエリアどころかサフランライスと銘打っているものでさえも、
実はそのほとんどは安価なターメリックを使って着色されている。
だが、今日は、本物のサフランを使ってパエリアを作りたい気分だった。
エスカレーターを使って専門店コーナーのある二階に登る。
ちんまりとした輸入雑貨屋で、十グラム入っているかどうかあやしい一瓶を買い求める。
一瓶三千円なり──思わぬ散財だが、たまの贅沢だ。
買い物を終えた私は店を出たところで立ち止まった。

３
スーパーの正面横には、花屋があった。
ご多分にもれず、今日はカーネーションの山だ。
ツンが困ったような顔になる。
だが、私の目に止まったのは、出棚に並べられた今が主役の赤い花ではなく、
その下の地べたに置かれたカゴの中で無造作に転がっている球根だった。
「あれ、チューリップ？」
私の視線をたどったツンが、首をかしげる。
ピンクと黄色のチューリップなら育てたことはあった。
だが、その乾いた泥のこびり付いた球根は、ツンの記憶にあるものとはちょっと形がちがう。
「いや──これの親戚だ」
私は、先ほど買ったばかりのサフランの瓶の入った紙包みを振って見せた。
「親戚？」
「うむ」
しゃがんで手に取った。
特価の値札に心引かれたわけではない。
この球根から咲く花は、私の大のお気に入りだ。
「クロッカス。花サフラン、とも言う」
サフランは秋に花を咲かせるが、クロッカスは春先の花だ。
季節はずれの球根は少々しなびていたが、私は迷わずそれを購入した。
「雨──また降ってきちゃったね」
花屋から出ると、鉛色の空を見上げたツンがぽつりと呟いた。
「そうだな──ツン。てるてる坊主でも作るか？　今ならとっておきのを作れるぞ」
球根の入った包みを手のひらの上でもてあそびながら私は答えた。

４
「――それ、頭にするんだ」
クロッカスの球根を白い布に包みはじめた私の手元を見て、
ツンがなるほど、というようにうなずいた。
「うむ。少し小ぶりだが、なかなかいいだろう」
紐でくくり、へのへのもへじを書き込む。
ツンが真似して、ふたつ作った。
あわせて三つのてるてる坊主を窓の下にぶら下げる。
「てるてるぼーず、てるぼーず、あーしたてんきにしておくれー」
ツンが歌い始めた。
童謡のたぐいは、父方の祖母──ダンナの母親からよく教わっている。
私の知らない歌でもお手の物だ。
「――私の願いを聞ーいたなーら、あーまいお酒をたんとのましょ」
「ちがうよ、ママ。
いーつかーのゆめーのそらのよにー、はれたら、きーんのすず、あげよー、だよ」
……ついでに、わたしが一番と二番をごっちゃにしているところも、ツンはきちんと覚えている。
私は二番のサビでギブアップしたが、ツンは三番までちゃんと歌い続けた。
「――そーれでも、くもって泣いたならー、そなたのくーびをーちょんと切るぞー」
……考えたら、随分とおそろしい歌だ。
てるてる坊主にアメと鞭をたっぷりときかせたツンは、残りの球根を手に取った。
「ママ、クロッカス、好きなの？」
「ああ。――とても好きだな」
ダンナからはじめてもらった花。
私はその球根で作ったてるてる坊主に、ツンとは違う──いや、同じか──願いをかけた。

５
突然の告白とともに贈られたバレンタインデーのお返しに、ダンナが選んだのはこの花だった。
「花屋で見たら、ちょうど満開だったから──」
ホワイトデーの頃にはもう咲き終わりの時期に入っている花を、そう思って買い込んだダンナ。
だが、私のほうも、その頃はこうしたものにまったく無知だったから、
貰った翌日からもう散り始めたクロッカスを、「ずいぶんと花が短い種類だな」と思っただけだった。
それが二月の中旬から咲き始める、けっこう長持ちするものと知ったのは翌年のことだ。
しかし、それさえもよい思い出だ。
＜青春の喜び＞――クロッカスの花言葉だ。
私の喜びは、あのころからずっと続いているが、
クロッカスの思い出は、私にとっては、たしかにその花言葉にふさわしい記憶だった。
他の花言葉は、＜信頼＞。
てるてる坊主の頭をなでながら微笑んでみる。
＜私を信じてほしい＞、＜あなたを信じたい＞、という意味もあわせもつこの花の願いを、
ダンナは完璧にかなえる男だった。
自分や両親以外の人間と無条件で信じあえることができる幸せは、クロッカスとともに私のもとにやってきた。
──そして、この花の花言葉はもうひとつ。
ポケットに入れたままの携帯が軽いバイブレーションだけで着信を告げる。
そっと開いてメールを見る。
──ご利益はあらたかだったらしい。
私は笑みがこぼれるのを自覚した。
「――あした、晴れるといいね……」
ベランダに出ていたツンが、星が見えない曇天を見ながら言った。
「そうだな」
もうひとつの願いのほうをそっと飲み込んだツンは、ダダをこねない年頃になり始めている。
それがかわいくて、愛しくて──ご褒美。
私は自分の携帯を娘に読ませてあげた。
「――ツン。ダンナが明日の夕方、ちょっとだけ戻ってこれるそうだ」

６
「もうっ、パパ、おっそーいっ！」
日曜日、母の日当日の夕方に帰ってきたダンナに、ツンは上機嫌で膨れて見せた。
今からなら夕飯までにどこかの店でプレゼントを買いに行くことが出来る。
むろん、メインはツンが小遣いをはたいて買うカーネーションだが。
ついでに、喫茶店でパフェと紅茶の父娘デートを楽しむ時間もあるだろう。
昨日の夜に入ったメールは、この帰宅の知らせだった。
無理やり作った半日の休暇――夕飯を食べたら、すぐにとんぼ帰りをしなければならないが、
行きかえりをのぞいた正味三時間ほどの時間は、ツンとダンナと私にとって黄金にも勝る価値がある。
天気はあいにくの「雨のち曇り」だったが、てるてる坊主は首をちょん切られなかった。
その代わり、ツンが先ほどくくりつけた小さな金の鈴が首元で揺れている。
──もう一つの願い事のほうは、ちゃんとかなえてくれたから。

クロッカスのもう一つの花言葉。
──＜あなたを待っています＞。

私の一番好きな花の球根でつくった坊主頭を軽くなでた私は、キッチンに戻った。
クロッカスは、十分にその役目を果たした。
ここからはその親類の出番だ。
昨日買ったサフランの瓶を取り出した私は、
ツンとダンナが戻ってくるまでにとっておきのパエリアを作るべく腕まくりをした。

終了です。
パエリア・・・私が食べたのはターメリックで着色したやつだろうなあ・・・（笑）

GJ！！！
感動した。。。

ＧＪ!!!!!!
グッジョブならぬ

ゴ ッ ド ジ ョ ブ！！！！！

>>594
毎度毎度あんたって人は・・・・！！

GJ過ぎてなんて言ったらいいかわかんねぇぇよおおおお！！！！！！！！！！！

ＧＪの海だ

>>584
本当に、なんでそんないい話が書けるんだ…
嫉妬！ GJ！

>>594だったorz

|
|_∩　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
|ｪ)・） ＜　GJﾅﾝﾀﾞｸﾏｰ
⊂ / 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
| /o

>>594
既婚さんの作品はやはり素晴らしい。
GJ!!!!!111

>>594
GJ!!
すばらしすぎる！！

クソオタの社会に及ぼす影響とその存在意義について討論するスレ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1147603066/l50

このスレの議論に協力お願いします
できれば、オタ側とオタ反対側が均等に集まって議論していただくとありがたいです

★

>>594
文才に嫉妬

保守

ほす

>>594
GJ！
いっそのこと本出してくださいよ。
迷わず買うから。