【SS】俺たち絵師に感動を【投下汁】

ここは文士が投下したSSのシーン、キャラを絵師達が形にして楽しむｽﾚです
ｸｵﾘﾃｨの高いSSには多数の絵師投下があると思われます。無くても泣かない事
お互いのｸｵﾘﾃｨを研く場と思っていただければ幸いかと

投下する人はコテ酉推奨
作品に対する批判等大歓迎ですが、点数厨は逝ってﾖｼ！

>>1
1点。クソスレタテンナ

ﾚｽがなくても(ﾟεﾟ)ｷﾆｼﾅｲ!

暇なんだわ

「ちんぽみるくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
「そうだね！京都だね！」

絵を描くんだ

なんの感動も笑いもない
何も生まれない

http://www.doga-doda.com/

ほしゅ

>>1が絵師なら先に絵をうpしてそれにSSつけてもらったほうがよくね？

http://kjm.kir.jp/?p=14670

俺の腕と環境ではこの程度しか無理http://kjm.kir.jp/?p=14672
他力本願

だから俺は言ってやったんだ。
「それはオカシイ。何故君は俺の愛を信じようとしないんだ？」
そしたらアイツは言ったさ。
「信じられるはずがないわ。愛なんて最初からないんだから。」
思いが伝わらない事ほどに悲しい事はない。
「何でそんな事を言うんだ。本当に愛しているって。」
俺が何か間違えていたと言うのか？
「だったら何であの女と寝たのよ!!」
全く女ってヤツは理解できないぜ･･･。
「何度も言ってるだろ？入れた穴が違うんだから浮気じゃないって。いい加減にしてくれよ。」

ｋｓｋ

いきなり性描写か・・・

顔にこんなスタンプをつけられたんじゃワンナイトラヴも出来やしない。
「何をするんだ！」
何で女ってのはこうヒステリーを起こすかね。
「最低ッ!!!もう顔も見たくないわ!!帰って頂戴!!!」
僕が愛した彼女はこんな人じゃなかったはずなのに･･･。
「解ったよ。勝手にしろ!!」

俺だけだし、書いてる間に落ちるがな(´･ω･｀)

とりあえずwktQ

「あら。素敵なメイクね。色男の勲章ってヤツかしら。」
勢いで彼女の部屋を飛び出し顔のスタンプの事も忘れ酒を飲んでいた俺に彼女は唐突に話しかけてきたんだ。
「･･･あぁ。そうだった。情けない話さ。」
暫くは女と関わりたくないんだ。
「あらそう？女にとって他人の色恋沙汰はとても魅力的なのよ。色男さん。」
随分と絡む女だな。
「よしてくれ。思い出したくもない。」
一人にさせて欲しい。
「そんなに嫌わないで頂戴な。女に寂しい思いをさせる気？」
おいおい。いい加減にしてくれよ。
「そいつは失礼。ではあなたとの思い出で忘れさせてくれるのかい？」
彼女は酔っているのかな？餓えた目をしている。
「ふふ。喜んで。」

http://www.doga-doda.com/

(ﾟдﾟ)

「ふふ。あなた可愛いわね。」
程よい疲労感に包まれながら吸う煙草は美味い。
「よしてくれ。男に可愛いは褒め言葉じゃない。」
照れる。
「照れた顔も可愛いわ。ペットにしてしまいたいぐらいよ。」
僕が欲しい物さえ提供してくれれば誰にだって飼われよう。
「飼ってくれるのかい？」
彼女の咥えた細く長い薄荷入りの煙草に火を着けてやる。
「そうね。少なくともあなたの身体にまだ飽きていないわ。」

>>20もっと見て!!淫らな私をもっと見て!!!

(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)

wKtQ…だがまだ描けない

「今日は何時頃に帰るんだい？」
俺は律儀だ。飼われるとなれば一通りの家事はこなす。
「そうね･･･終電かしら。」
朝8時には洗濯物を干し終え、朝食の支度も済んでいる。
「解ったよ。駅まで向かえに行く。」
何より昼間の時間は有意義に過ごしたいし、俺を飼っていてくれる彼女に出来る限りの事はしてやる。
「ありがと。」
それがペットとしてのマナーだと思っている。
「ほら。そろそろ行かないと遅刻してしまうよ。」
そう言って彼女を送り出す。俺の一日が始まる。
「あらいけない。もうそんな時間？行って来るわね。」

>>23ｱｧｱｱｧ!!見られて喜ぶなんて･･･私!!私ｨ!!!!

(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)

このｽﾊﾟﾝｷﾝｸﾞな文章のﾘｽﾞﾑ…
脳内の紙芝居のﾍﾟｰｼﾞをめくるが如くﾒｸﾙﾒｸｼｰﾝ

「今からかい？あぁ。解った。」
電話で呼び出される。昼間は主婦に。夕方からは学生に。身体を売るのが俺の仕事だ。
「やぁ。待たせたね。」
金額分は確実に奉仕する。男娼としてのプライドだ。
「最近なかなか相手してくれないんだもの。他の人にしようかと思ったわよ。」
どんな要旨をしていようと客は客だ。
「そんな事言わないでくれよ。俺に妬かせて楽しいのかい？」
年増が拗ねるのは決して可愛い物ではなが、その気持ちは素直に喜んでおこう。
「だって･･･嫌ならもっと相手をして頂戴。」
やれやれ･･身体がもつか不安だ。
「はは。頑張らせてもらうよ。」

　|　　　　 お小遣いさしあげますから、 　 　|
　|　 　 あたしの恋人になってください！　　|
　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　 ￣￣￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　/ヽ／＼
　　　　　　　　　　　／￣￣￣ ヽ
　　　　　　　　　　（ ﾉ_ﾉﾉ人_ヽヾ ヽ
　　　　　　　　　　/| ┐|　┐　ｼ　 ）
　　　　　　　　　ﾉ (|　 <　　　　9） ヽ
　　　　　　　　　i　oヽ　フ　 ／o　　）
　　　　　　　　　（＿,-ヽ,--,'＿＿_ﾉ
　　　　　　　　　／　 | l　ﾉﾉ　＼
　　　　　　　　/　　┌ゝＶ/-┐ .＼
　　　　　　　 /　　　ゝ_( )__ﾉﾉ　　　ヽ
　　　　　　 ノ　　 ＿/ /ヽヽ､ ヽ　　　ゝ､
　　　　　 <ヽ､／　ﾉ ﾉ　　＼＼ ＼／／､
　　　　　ﾉヽ／ ／／　　　　 ヽ､>　ヽ'し､ヽ
　　　　くノー´<_ノヽー⌒￣ﾉ￣|￣⌒ー―フ
　　　　　＼　　/　　ヽ　　ノ　　 |　　　　　ノ
　　　　　　 ヽ　|　　　/￣| 　 　 |　　　　/
　　　　　　　 ヽ|　　 /　　|　　　 |　　 ／

だがﾏﾀﾀﾞ('A`)…ﾏﾀﾞﾏﾀﾞ描くなと拳が叫ぶ
俺の拳が謙虚に叫ぶ！

「あなた･･今日の昼間何をしていたのかしら？」
女の勘というのはいつもながらに関心させられる。
「何って、いつも通りさ。家事をして昼寝をして家事をして。ペットらしいだろ？」
どこまで誤魔化せるか。次の宿主を探した方がいいかな？
「嘘よ。あなたの身体から知らない匂いがするわ。」
嘘だ。シャワーを浴びたのだから匂いが残ってるはずはない。
「何を言っているんだい。君と同じボディーソープの匂いのはずさ。」
だいたい、ペットが他所で交尾をしてようと気にしないのが飼い主のマナーだろう。
「誤魔化さないで。私の目を見て話して。」
目を見たぐらいで嘘が解るならこの世はもっと混沌としてるはずさ。
「困らせないでくれよ。嘘なんて吐いていないさ。」

「まいったな。また顔にスタンプが･･･。」
いくら慣れても痛い物は痛い。
「相変わらずですね。そろそろ落ち着いてはいかがですか？」
酒が不味くなるような話は止して欲しいな。
「やめてくれよマスター。俺は根を張ったらすぐに腐ってしまうよ。」
刺激のない日々なんて隠居してからすればいいのさ。
「そうですか。私はいつでもお待ちしておりますよ。」
少なくとも俺が隠居するのはずっと先の話だ。
「ここに飽きたらまた別の街に行くさ。残念だけど気持ちだけ頂いておくよマスター。」
心地よい夜風を浴びながら俺は街を歩く。次の宿主を探して。

落ちが無い。

頭からﾋﾞｰﾑが出そうだ…ﾊｧﾊｧ…wKtQ

なんと！！！１！！！２！！！！｜
落ちがないとはこれ如何に
だが、右手がﾑｽﾞﾑｽﾞするのは何故

(ﾟдﾟ)

絵を描くきが全く起きないSSだなｗ

とのこと…他の文士が来るまでしばしﾎｼｭ

どんな種類の話がいいとか、
どんなタイトルでとか、
どんなシチュで、
とか教えてくれんか？

(ﾟдﾟ)

今北産業

お題もとむ

>>42
お前のID
I　DO　だから
なんかやって

安価で
タイトル>>46
話の傾向>>50

>>42
絵師VS文士
進化
無限ループって恐くね

みんなでアニメ見よう オススメなどを語れ

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146896899/

さっそくｇｄｇｄﾜﾛｽｗ

なんかgdgd。またな。

俺…orz

(ﾟдﾟ)
「こっち見るなよー」
(ﾟдﾟ)
「だ、だから見るなってば」
(ﾟдﾟ)
「うぅ〜……」
(ﾟдﾟ)
「そ、そんなに見たい？」
(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)
「増えないでよぉ〜」
(ﾟдﾟ)
「じゃ、じゃあ、ちょっとだけ、だからね？」
(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)
「いやーーーーーー！！」


なんだこれ

YOUが安価で何かやりなYO

>>52
それはそれで面白いんだろうけどな、趣旨が違う

>>55のお題でも描くか

>>44　ok　I　do

タイトル>>60
話>>65
で、待ってみようと思う

あぁ！
なんという事だ！
箱舟に乗り遅れるなんて！
終末に立ち会えと言うのか！
神のなんと皮肉な事か。
私の信仰心を裏切った！
善行も無駄になった。
生在る物は全て立ち去り、残っているのは魂無き者のみ。
彼らが私に絶望せよ、恐怖せよと囁きかける。
その囁きこそがこの世の真理。
真理を知った者に待つのは死。
だが絶望はせぬぞ！
神に仇なす私は絶望などしない！
私も魂無き者になろう。
魂無き者になり、神に仕える生ある物を喰らい尽くそう。
それこそが私の生だ！それこそが私の生きた証となろう！
神に呪いを！生ある者に呪い！

タイトル
日本終了のお知らせ

諸事情により本日を持って日本は終了することになりました
急な発表により関係者各位、国民の皆様に多大な迷惑をかけたことを申し訳なく思います
長い間日本をご利用いただき本当にありがとうございます

(ﾟдﾟ)

保存箱〜2006/5/25を超えて〜

魔法少女概論

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ドアに足の小指を打った拍子に魔法少女の正しいあり方を知った少女が自ら正しい魔法少女になるべく奮闘する話。
時代背景は明治・大正で。

ｋｓｋ
>>63

魔法少女の基礎理論は、重要であるにもかかわらず、
ややもするとなおざりにされる傾向があった。
しかし、魔法の普及とともに、その重要性も強調されてきている。
本書は、そうした状況に鑑み、魔法職業学のﾌｧﾝﾀｼﾞｰ魔法のうち、
特に魔法少女に的を絞り体系的に基本から解説した入門書である。

解説書ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっｗｗｗｗｗｗｗｗｗ始まらないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

銀河ヒッチハイクガイドみたいな話だと予想。

今は亡きお師匠様に頂いた巻物（魔法書）所々むしくわれで読めない。
「私一人の力では…」

i do様再安価を

ごめｗ安価制だったのか(;;^ω^)許してほしいお

うぇｗ説明書でも書けるんだｗ

>>71
突発投下おｋ

こんなハズでは･･･
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3115.jpg

魔法少女に関連する入門書は、とりわけ近年、数多く出版されてきている。
ところが、魔法少女の魔法学的基盤の１つである魔法理論を体系的に基本から解説した
入門用の解説書はまだ少ない。
本書はそのような現状を補う目的で書き下ろしたものである。
ここでは、呪文の厳密さ、魔法の効き目は犠牲にして、
とりあえず魔法少女っぽさとしての魔法の体系だけを、
私がなんとなく戦いの合間に体験してきたままに、
基本的な内容を中心として、しかもできるだけ具体的な形で日記風に解説することを目標とした。
したがって、あまり厳密な表現はとらず、直感的に感じたことは、そのままに表現してある。
また、全体を把握するなんてそんな余裕あるわけないため、
重要であってもあえて省いた項目もたくさんある。
本書によりこのような分野に関心を持たれた読者は、他のより詳しく書かれた教科書や専門書を参考にされたい。

>>74
何だかｽﾃｯｷｰな雰囲気の絵だお

やあ（´・ω・｀）
きてしまったんだね
このスレは罠なんだ
君にもう一生ＳＥＸもオナニーもできない呪術をかけた
永遠に苦しむことになる
でも君は運がいい
特別に開放される方法を教えてあげよう

http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/win/1146212337/
↑こののスレに




　　　　　　　∧.　╋┏　　　　　　　　　
　　　　　　 / †|、┃　ID:k4HMm2tyのアナルはカレー味;
　　　　　　|｀ー┐∂. ID:PnYHF2EWのアナルはチキンカレー味
　　　　 　 |: 　 | |┃　 ID:GVDSdbb9のアナルはうんこカレー味
　　　　 　 |: �~| |┃　　　　　　　　
　　　　　 ﾉ::::...ﾉ |┃　





と書き込むんだ

健闘を祈る

改めてもう一度
タイトル>>85
話>>90

タイトルと話ってｗｗｗ
絵の方だったのｗｗｗｗｗ

正直スマンカッタ

投下Kﾀ！？

ｼｭﾊﾞﾘｴ･･･

まさかこのまま安価出し続けて>>1000まで行くのか？釣りなのか？これは釣りなのか！！！

>>79　ちょｗｗｗｗｗｗやり方違うのか？ｗｗｗｗｗ

>>45に乗っ取ってやってみたんだがｗ

文章を書けってことじゃないの？
文に絵を付けるんだから。

こんな本を手に入れてしまった…
こんな↓
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3115.jpg

コレはきっと私に魔法少女になれという神様のお告げに違いないわ！


続きは任せた↓

絵スレにここのURL投下来たからてっきり絵を描けというのかと思ったぜ
じゃ俺はまったり見物するか

>>84
おｋ
SSの投下かとｵﾓﾀからさっ
絵の方でもおｋだ

「むしくわれで読めないおー」
『むしくわれというかおまいが>>75の内容つか漢字が読めないだけじゃまいか？』
「…」
厳しい突っ込みを入れてくるのはこの物語のヒロインの飼い犬である。
『それにこれは巻物じゃないじゃまいか…やれやれだぜ』
やれやれと人間の様に肩を竦めてため息を吐く様ははたから見たら物の怪の類に間違われるであろう。

説明が足らんかった
絵から始まっても、文から始まっても
どちらでもおｋって事で！
お互いに刺激しあえれば言うことナシ

第一部は魔法少女には必ずついて回るお供の生物キャラクターについてである。
かくいう私にも、ぱっと見子供うけしそうな外見のキャラクターがついて回っていたことがある。
はっきりいって、アレは取り憑かれてるのとどう違いがあるというのだろうか。
今としては、アレはいつもトラブルしかもってこなかったのだから、
疫病神だったのではないかと、そう思わざるを得ない。
もし、今現在、魔法生物に懐かれ始めている魔法少女の諸君は注意されたい。
話がそれたが、この部分は、断片的な知識ではなく体系としての魔法生物学が把握できるよう、
必要最低限の知識を整理することに努めた。

伝わったんだろうかorz
俺ってば日本語でおｋだからな�V!_|￣|○�V!

「そんなこと言われたって巻物の隠し場所じゃ、つって渡された遺言の地図のとこにあったんだおー。
巻物って認識してもおかしくないお。初めて見るものの名前を勘違いしててもしょうがないお。」
そういって頬を膨らます少女はまだ幼子の。人間の言葉を操る犬は口調思考とは裏腹に某ぷるぷるチワワを彷彿とさせる雰囲気もある。
兎にも角にも純真無垢かつ無知な少女としゃべる犬の物語は始まったばかり。

ほ

>>92
俺か？俺だったら伝わったぜ
ただどう文章に絡もうか悩み中なだけだｗ

！絵師様〜お客様の中に絵師様はいらっしゃいませんか？

少なくとも2人は居る。

>>95
そうか！お互い投下までに時間がかかるんだよな

では神々の投下までﾎｼｭする！

YHA〜!
HO〜!（HO〜!
HOHOHO!（HOHOHO!

HEY!
COME ON!

『まあまあちと言い過ぎた。どれどれ…』
猫だったら処女の膨らませた頬にむにむに肉球を押し付けるところだろうが
犬はチラ、と見たのみ。少女の手から本をやんわり取って目線のみで字>>91を追う。
一瞬片眉が微かに動いたが涼しい顔で視線を少女に移した。
「なになに？なにかわかったかお？( ^ω^)」
にこにこわくわくした表情で犬を見る少女。その純真さが無ければ人語を操る犬はただのマスコットであったかもしれない。
飼い主の危なっかしさに口を挟んだりアドバイスをしたりすることは無かったのかもしれない。
そこら辺にいる大多数の犬の様に。思考が過去と理想にいきそうになった時

グー

少女の腹のむしが鳴いた。

『…おまいは…』
一気に現実に引き戻され脱力する。
「えへへへへ…おなかすいたおーごはんにするおー」
『…そうだな。腹が減っては戦は出来ぬというし』
「戦はしないおー」
聡明とは言えないだろう。犬でも全ては分からぬのだから。


おなかすいたお(;;^ω^)

犬＝(＾ω^)ｗｗｗｗｗｗ
魔法少女描いてる絵師ｋｔｋｒ

>>93の犬
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3119.jpg

犬、悪ｯｗｗｗｗｗ

悪ｗｗｗｗｗしかしフンドシｶﾜﾕｽｗｗｗ

カワツキ

ほっ、と一息

魔法少女(;´д`)ﾊｧﾊｧ

投下wKtQ

http://www.meramera.info/

少女とか
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3121.jpg

ビアンカｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どんな感じのSS書けばいいんだ？
シリアスとかダークな感じとかでもいいのか？

ここでローカルルール追加しときます

文士の方は投下終了されましたら「今日はここまで」等で終わらせてください

その後に次の文士の方の投下あればお願いします

>>112
文士の方であれば絵師の方がこのｽﾄｰﾘｰのｷｬﾗ、風景、ｱｲﾃﾑ等描きたい！と思わせるSSならなんでも
安価での進行もおｋ

安価出すほどの実力はないから適当に書いてみるよ

>>114の逆も自然の摂理

>>115
お待ちしておりますｗｗｗ

犬描いてもらえて嬉しいお( ^ω^)沖縄の屋根のヤツに似てるお

狛犬ですなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

飯だ(ﾟдﾟ)！

帰ってくるまで落ちないでくれ

ほしゅ

ほしゅ�d

胃が痛いｗｗｗｗ

投下wKtQ

ごめん駄目だ…
ネタがない
ネタさえあれば…

誰もイナイ…（・＿｜
遊ぶなら今のうち？


話の傾向>>126

暗黒神話

奇跡満載へっぽこｽﾅｲﾊﾟｰ

安価当りたい時には取れない
取りたくない時に当たるorz

では暗黒新話ﾄﾞｿﾞｰ

これは太古の昔…まだ人と神が混在していたような、そんな時代の話。


ひとりの男が、洞窟の前に立っている。
男はいずこからも判らぬ、内なる声に導かれてここへ辿り着いた。
…また、声がした。
「>>130」

「・た・・・す・・・・」

一つ賭けをしないか？
「賭け？」
そうだ。神に等しい力を人間が得た時…どうなるか

今だから言える











　　　　　　　　　　　　　　http://blog.livedoor.jp/ancho_com/




ここはひどい
鯖が逝くまで投票してやれｗ

…一足遅かったお(;;^ω^)131だったお

「・た・・・す・・・・」
先ほどから、しきりに助けを求める女の声。
その声に後押しされるように、男は持っていた松明に火を付け、中へと足を踏み入れる。
松明の灯りで、男の肩のアザがくっきり見えた。
アザの形は>>136

（＾ω＾）よう、早速だけどおまえら全員に、一生童貞でオナニーできなくなる呪いかけといた。

もし解いてほしかったら、
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1144858201/

ここに、「将軍みてちんちんおっきｗ」
もしくは、「将軍チン毛ワロスｗ」
と書くんだ。
ちなみに、書いた数が多ければ多いほど、たくさんの女とヤリまくれて、
おまいらのチンコもどんどんデカくなるよ。

さあ、急がないとみるみるチンコが小さくなるよ。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamefight/1144858201/

>>71さんは終了ｶﾅ？また投下wktkしながら待ってますね

http://www.gazo-knight.info/

>>134の
安価再>>140

>>71さんがいるなら、いつでも終わるよ〜。念のため。
再安価する？終わらせる？>>139

今日はクオリティヒクスな日だな…orz

とりあえず再安価or終了>>142

ちょっｗｗｗ自分ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>71さん続きあったら待っててね！

この流れで行きます！

「ψ」

そんじゃ、とりあえずこっちは終了で。

>>71さん待ち保守。

犬のはもう書かないお( ^ω^)暗黒神話ロムしとくおwktk

では暗黒の方お願い出来ますか？

ﾎｼｭあるのみ！

ﾎｼｭに根を下ろしﾎｼｭと共に生きよう
ﾎｼｭと共に冬を越えﾎｼｭと共に春を歌おう
どんなにｽﾚが楽しくても
どんなに良コテがいても

「ﾎｼｭなしでは生きられないのよ！」

１がひまそうだお( ^ω^)

>>148
宿命ですから
VIPなら今までに出会った事のないようなSSや絵師に出会えるんじゃないかって考えたら、頑張れます

暗黒は暗黒の人に任せてなにか勝手に書くお

僕はおそらく中肉中背偏差値平均値可も不可もなく平均的な人間なんだと思う。
そうあいつに会うまでは―――――――

⊂二( ＾ω＾)⊃の人投下
Kﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！

その日も学校に行こうと欠伸をかみ締めながら家を出た。
欠伸をして目に滲んだ涙をのろのろと緩慢な動作で拭い、入学祝いに母からもらった腕時計で時間を確認する。
いつものバスに乗ろうとポケットから小銭を出そうとしながら視線を下ろすと
自分のものとは確実に違う巨大な影が広がっていた。

⊂二( ＾ω＾)⊃の人って俺のことかお

>>153
はい！口調が⊂二( ＾ω＾)⊃そのものですからｗｗｗﾀﾞﾒですか？

…家を出た時どんな天気だった？
少なくともカサは持っていない。いつもの様に晴れでもなく雨でもなく特に変わった天気じゃなかったはずだ。
ぐるぐると思考が巡り変な汗が浮かんできた。
巨大な影は…いや、影とは違うかもしれない。真夏の昼間、アスファルトにできる真っ黒い影。
もしかしたらぽっかり開いた穴で踏んだら落ちるかの様な。

　　　　　　　　／⌒ヽ
　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　　　　|　　　 / 　　　　　　ブーン
　　　　 　　　 （　ヽノ
　　　　　　　　 ノ>ノ
　　　　 三　　レレ

なんかずれた( ;;^ω^)

うはｗｗｗおｋｗｗｗ
⊂二( ＾ω＾)⊃の人にﾅﾀｗｗｗｗ

黒い影の話ひっぱるひっぱるｗｋｔｋ

剥げ敷くずれてますｗｗｗｗｗｗｗ

そんな非現実的な事起こるはずもない。
少し自分で自分が可笑しくて苦笑してしまう。小銭を掴む。

…

違和感を感じて手のひらを開いた。

携帯からだからずれるの当たり前でしたｗｗｗ

( ;;^ω^)１と俺しかいないお

続きを待たずフライング気味に投下
>>155
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3134.jpg

キタコレ頭に浮かんだ風景そのままにｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

二度見した。
うん、二度見で有名なあの人並に二度見した。
でも仕方がないと思うんだ。だってこんなのだれだって僕と同じ反応だと思うんだ。
普通に暮らしてて……あれ、なんて言えば伝わるかな。
まっくろく●すけの白いバージョンとか光るぴちょ●くんとか…………
もしかして僕おかしいのかなあははとか思いながら目をぎゅっと瞑ってみた。
目を開けたら夢だったっていうのもあり得るんじゃないかと思ってさ。

…………甘かった。

目を瞑った直後それに話しかけられた。

「はろー？」

目を開けるとそれとばっちり目が合った。

(ﾟдﾟ)←こんなのかｗｗｗｗｗｗｗ

こういう時って声、出ないもんだね。実感したよ。
なんかもうよくわからないけど必死で走った。我に返るとなんか自宅のトイレの中にいた。
深く深く深呼吸をした。

あ。なんかこれってかくれんぼの感覚に似てる。
息を潜めて自分の存在を隠して。

>>166見んなｗ

今更思ったんだけど完結まで書くと時間かかるね。
おもしろいテレビ始まったらますます遅くなるお( ^ω^)誰か来てほしいお

なんかトトロみたいな田舎のバス停の風景が見えてきました

無理に投下しなくてもマッタリﾎｼｭしてますから、適当にしてくださいｗｗｗ

>>166
把握した
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/3139.jpg

犬のほうのワンシーン思いついたお


「今日のごはんはおでんだお( ^ω^)」
『ちょ、待て、鍋持ったままスキップすんな…っておい！』
ドンガラガッシャーンとか聞こえて来そうなくらい派手に少女がすっころんだ。
そして笑いの神が少女に降りてきたかの様に見事にカラの鍋が少女の頭に当たった。

「…ちょっと薄味だお」
少女はぺろりと舌で被ったおでんの汁を舐めあっけらかんと言い放った。
『俺は犬だから落ちた物くらい口にできるが…お前、飯抜きだぞ？』
処女は少し泣いた。

>>171
ぴちょ〇くんｗｗｗｗｗｗｗｗ

自分にまとめの能力がないのが残念です

>>171かわいいお(*'ω'*)
>>172…誤字は気にしたらまけだと思ってる( ^ω^)
>>170気がラクになったお( ^ω^)でも誰かきてほｓ

（＾ω＾）よう、早速だけどおまえら全員に、一生童貞でオナニーできなくなる呪いかけといた。

もし解いてほしかったら、
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/appli/1146886521/

ここに、「将軍みてちんちんおっきｗ」
もしくは、「将軍チン毛ワロスｗ」
と書くんだ。
ちなみに、書いた数が多ければ多いほど、たくさんの女とヤリまくれて、
おまいらのチンコもどんどんデカくなるよ。

さあ、急がないとみるみるチンコが小さくなるよ。

http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/appli/1146886521/

絵師の方最高です
⊂二( ＾ω＾)⊃の方のSSにぴったりのタッチですね
⊂二( ＾ω＾)⊃の方
これだけのｽﾋﾟｰﾄﾞで書いてるんですから誤字脱字は当たり前です

ｋｓｋして文士、絵師、名無しの方集めるなんて可能でしょうか？だとしたらｋｓｋｗｗｗ

とにかく人を集めないとﾀﾞﾒみたいですね(´･ω･｀)

･･･私は･･その･･･ちゃんと･･見て････ますから･･･

>>179
(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ)

>>180
そ･･･そんなに見られたら･･私････私････んんんっ!!!!

(ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

(ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

あ、あの・・・・わたわた私ぃ!!
ｺ､ｺﾝﾋﾞﾆ行ってきますっ!!!

('д`)ﾁｪｯ

一億と二千年前からほしゅ

今北産業
⊂二( ＾ω＾)⊃の人の新作またり待ち保守

ぽちゃ、と後ろから水音がして声がした。
「人の話はゃんと聞かなきゃだめだって教わらなかった？」
なんでここに、とか問う前にまた喋りだした。
「きみさーアレに食べられない様に助けてあげたのにその態度はないよー」
アレってなんだろ、とか首を傾げる前にｒｙ
「キングまっくろくｒじゃなかった。正体は正確にはわからないけど
君は美味しそうだからね。血とか肉は勿論、魂が特にね。」
目の前のそれが少し笑った様に見えた、とか整理する前に僕は気を失った。

ちょ>>187暗黒の続きかけお( ;;^ω^)

くねくｎｗｗｗｗｗ

暗黒の人だったのか(ﾟдﾟ)！

(ﾟдﾟ)

見つめたら】くねくね【ﾃﾗﾔﾊﾞｽ

俺が書いたら、⊂二( ＾ω＾)⊃の人とカオスになるけどいいのか？
⊂二( ＾ω＾)⊃の人の希望ならそうするが…いちお、他の人の意見聞いてから…（^ω^;)
いいなら、名前欄に区別用コテ入れるお

スレタイからしてｓｓのがいっぱいあったほうがよさそうだお( ^ω^)
暗黒wktk

⊂二( ＾ω＾)⊃の人、
暗黒の人
コテや酉でおながいします
だが混沌も好きだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここって二次創作おｋ？

>>193読んできたお( ;;^ω^)一人でお風呂入れなくなったお

>>192
の人も投下の際はコテや酉おながいしますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

その方がみんなわかりやすいでしょｗｗｗ

>>197おｋですｗｗｗｗお待ちしております

>>198読んじゃったのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾔﾊﾞｽ

ﾎｼｭ！場に５枚カードを伏せてﾀｰﾝｴﾝﾄﾞだ！

…なんか…変なうめき声みたいなのが聞こえる…。
気がつくとそこは自分の部屋のベッドの上だった。
なんだ、夢だったのか。そう思った。だけど変なうめき声みたいなのがまだ聞こえる。
頭の真後ろ、後頭部に張り付く様に聞こえてくる。ばっと起き上がると潰れてた。
しゃべる綿毛みたいなのが。

感想を言うと僕は逃げたかった泣きたかった。
綿毛に延々と説教されて足が痺れた。言われたわけじゃないけどこういう空気の時って正座しちゃうよね。
マシンガントークが止んだとき質問してみた。
得体の知れないものに食べられちゃうのを助けてくれたってことは、
君があいつをやっつけるってこと？って。
「やっつけるー？それは無理」
ごくりと固唾を飲む間さえ与えられずに即答された。
「あー…でも安心していいよー。君の救世主は近くにいるから」

その日から僕は中肉中背偏差値平均値可も不可もなく平均的な人間ではなくなった。

>>129　>>134続き（以下安価なしで）

男のアザの形は、絡み合った蛇か竜のように見える。
男は、生まれつきのこのアザを忌み嫌われ、幼い頃自らの種族から放たれ、一振りの剣と共に荒れ野に置き去りにされた。
それから生きるために、男がどのような努力をしたのか…それはさだかではない。
ただその体中に刻まれた傷跡が、その冒険を語るのみである。

松明をかかげ、男が洞窟の奥へと歩む。
光に照らされて、コウモリ達が騒ぎ出し、男めがけて襲って来た。
面倒くさそうに腰に差した剣でなぎ払いながら、徐々に奥へと男が歩を進めて行く。

僕のターン！トラップ発動！
テレビ見てくる一回休み( ^ω^)自爆かお

うはｗｗｗｗｗｗ同時投下ｗｗｗｗｗｶｵｽ
絵師ﾀﾗﾅｽｗｗｗｗｗｗ

>>204把握ｗｗｗ

しばし暗黒のｶｵｽに包まれるｗ混沌かわいいよ混沌ｗ

http://www.vipper.net/vip37629.jpg
⊂二( ＾ω＾)⊃の人のSSのどこかなｗｗｗｗ

あぼーんて顔してるよｗ
ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━━ !

「…助け…て……」
まただ。
また、頭の中で声が響いた。
男を突き動かしたもの、それはこの声音だ。
男がまだ幼子の頃、その胸に抱かれて囁いていた優しい声色。
記憶に微かに残る、母の声に似ている。
顔さえおぼろげなその声に導かれ、男は奥へ奥へと進んだ。


こっちもトラップ発動だお。いったんさらば。
あまり面白くなくてスマナス。

さあさあやんわりと盛り上がってきましたよ

>>209
面白い？と言うかなんか続きが読みたくてｗｋｔｋしちゃいますｗｗｗｗｗ

ん？面白いんじゃねーかｗｗｗｗｗ

だれか『声音』の正しい読み方教えて下さい(ﾟдﾟ;)

(ﾟдﾟ)

こわね＝声色かぬ( ^ω^)CMだお
絵を書いてもらえると嬉しいお>>1は描かないのかお( ＃^ω^)

>>214
把握した【こわね】

今のトコﾎｼｭで手いっぱいなので(ﾟдﾟ;)

ただ今の時間４分程でｽﾚが500程が落ちます
【適当に描いた３分でおｋ】ならなんとか

CMだお( ^ω^)

長考するとスレなくなるのかお( ;;^ω^)

では、ゆっくりだだもれてくる思考をｇｄｇｄと書こうかと思う

その可能性は否めませんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１よ…究極のオムライスを描け
って神の声が聞こえたお( ^ω^)

救世主か。
まだ半信半疑だけどぼんやり考えてみた。
昔読んだマンガだと救世主っていうのはかっこいいヒーローで、悪に狙われるのはかわいいヒロインだったよな。
これだと僕の救世主はかっこいい女の人なのかな…。女の人に守ってもらうとか僕ってかっこ悪い…。

おでんならなんとか描けましたhttp://kjm.kir.jp/?p=14772

他の絵師達は生きてるんだろうか(ﾟдﾟ)

初夏の暖かい風がカーテンを揺らしている。 
「寒くないか？ちょっと換気する間だけ我慢してくれよ」 
ベッドに横たわっている妹に、俺は声をかけた。 
まだ幼い顔立ちで、長い髪がよく似合う妹の頬は、幾分さえない色をしているようにみえる。 
病床の疲れがたまっているのだろう。 

「うん。大丈夫だよ」 
妹は目を閉じたままそうかすかに返事をし、 
「夏の匂いがするね・・・」 
そうつぶやいた。 

俺はただ無言で妹の額に手を当てて様子を見、 
「そうだな。1学期がもうすぐ終わってしまうから、早く元気になろうな。 
一度も学校に行かないまま夏休みに突入というわけにもいかないだろう。」 
そう自分なりに元気づけてみた。 
「お兄ちゃん・・・。」 
妹の声はもの悲しげに聞こえてくる。 
「お願い・・・、私のことはもう忘れて。」 
「・・・・・・。」 


今年はいつもより蝉がうるさい夏だった。 

ｋたｗｗｗｗｗｗしかし単発？

というかこういうのってあの綿毛みたいなヤツが居候とかするんだと思うんだけど…どこいったんだろ。
…マンガとかと比べるのもあれか。僕はこの世界に一人だしね。
何故か少し嬉しくなって口元が緩んだ。学校さぼっちゃったし何しよう…。
何も考えずに窓辺に立った。
あれ、なんか天気悪……い……
薄暗くて窓越しに空を眺めた。黒い黒い何か。さっきの影みたいなのと同じかもしれない。
でも違う。さっきは気付かなかった。真っ黒じゃない。なんだこれ。
逃げなきゃ。ここから逃げなきゃ。思うけど足が動かない。また変な汗が出てくる。
じわじわじわじわ広がって。広がっているのか近付いているのかどっちともなのか。

１のおでんになんかの骨が入ってるお( ;;^ω^)

時は戻ること、・・・2年前。 


あぁ、だりぃ。 

耳に入ってくるのは、淡々と聞こえるチョークの音と、ときどき思い出したようにぼそりと喋る数学教師の声。 
黒板を見てはいるものの、正直さっぱりわからない。 
まぁ、わからないのは俺自身の努力が足りないせいだろう。 
そう自覚していながらも全く手も頭も働かない。 
人生、生きていくうえで積分など一体どこで使うというのだろう。そんな思考だけがただ沸いてくる。 

ぼーっと見ていてもあほらしくなってきた俺は睡眠をむさぼることにした。 
こんな理解不能な授業を聞くという苦行より、早く放課後になって部活で身体を動かしたい。 
どうせこの教師はこちらを見ることすらしないということがわかっている俺は、 
授業開始早々に机に突っ伏し、休み時間までﾎﾞﾝﾔﾘとしているのだった。 

これが俺の高校生活のほとんど全て。 
朝、遅刻ぎりぎりで到着し、授業はとりあえず睡眠時間、そして放課後は部活をやって、帰宅。 
少しの違いはあるものの、ただそれだけの毎日。 

ちょっと背伸びして受けたレベルの高い進学校と評価されているこの高校に何かの間違いで入ってしまった俺は、 
入学当初はなんとかがんばって追いつこうとしていた。 

とはいえ、そんな付け焼刃はかなうべくもなく、いつのまにかﾀﾞﾒ学生の筆頭になってしまっている。
ある意味教師公認だ。

まぁ、落ちるところまで落ちてしまえば、逆にすがすがしいもので、 
下がいないものだから、入学当初のプレッシャーなんかなくなり、本当に気楽な毎日を過ごしている。

>>228
まぁ、愛嬌ってコトでｗｗ

お客様の中に絵師様はいらっしゃいませんかー！

店長大変だお( ;;^ω^)お客さんいないお

あ･･あの!!
絵師ではないんですけど･･･います私。

>>225文士様

出来れば少しづつ投下していただけないでしょうか？絵師の方が間に合いませぬゆえ(´･ω･｀)申し訳ない

>>232
(ﾟдﾟ)

>>232
　　　　　　　　　∧＿∧　　お茶どうぞ・・・
　　　　　　　　 ( `・ω・´)　　　シュッ
　　　　　　　　（つ 　　と彡　./
　　　　　　　　　　　　／　　./
　　　　　　　　　 　／　　　./
　　　　　　　　　／　　　　/
　　　　　　　 ／　　 　 　/
　　　　　　／　///　 　/　ツツー
　　　　 ／　　且　　　/
　　　／　　　　　　　./

あ･･見ちゃ･･･だ、ダメ････です・・・

お茶･･ありがとう･･ございま・・・す・・・

わたしからも一杯奢ろう
　　　∧＿∧
　　 (｀･ω･) ｼｭｯ
　　 (つ　と彡 /
　　　　／　　/
　　　／//　 /
　　／旦　　/ ﾂﾂｰ
　／　　　 /
／　　　　/

　　　∧＿∧
　　 (´･ω･)
　　 (つ　と彡 /
　　　　／　　/
　　　／　　 /
　　／　　　/
　／　　　 /
／　　　　/
|￣￣￣￣|
| ＿ 　　| ｶﾞｼｬﾝ
|(_();o。|
　　 ﾟ*･:.｡ ｺﾛｺﾛ

きたお＾＾

だからVIPでやろうぜ

ソレが窓に触れた部分から人間の指になり手になり部屋の中に入ってきた。
よくできたＣＧの様にスムーズにソレはやがて完全に人間の形になった。

「あなた怯えているのね？」

変身過程を目の当たりにしていなければ目の前にいるのが人間以外だと誰が思うだろう。
僕にゆっくり近付いてくるのに今度は自分の意志で動かなかった。
手を伸ばし僕に触れようとしている。僕はただぼーっとその動作を見ているだけだ。
彼女、と呼んでいいのか分からないがその手が触れる直前アレがまた現れた。

>>238
とりあえず>>1嫁

>>241
把握ｗｗｗｗｗｗｗ

暗黒神話の絵書いてみた
http://kjm.kir.jp/?p=14786
こんな雰囲気？

というか実は作文くらいしか書いたことないお( ^ω^)
でも絵を書いてもらって嬉しいからがんばるお

>>243
キタコレって…ﾃﾗｶｵｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｶｵｽというより過疎ｓ






(ﾟдﾟ)

通りすがりますお⊂ニニ(＾ω＾ )ニニニ⊃

>>244ΩΩΩ＜なんだってー！？
嘘だろ！？まぢか？俺おまいの作品にはまってるんだがｗｗｗｗｗｗ

何故ﾓﾋｗｗｗｗ

>>247！通り過ぎたーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>225
http://www.vipper.org/vip250133.jpg

すまん俺想像力ねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

映画とか好きでよく見るけど自分で書こうとか思ってなかったからだお( ^ω^)
つか>>247のんびりしてけお( ;;^ω^)

>>251
いいねぇ・・・。

>>251
とりあえず壁紙に設定しといた

解放されたwww
ついでに、よーやくどこの神話にするか決めたおwwww



ブリュンヒルデは、洞窟の奥で茨に絡み付かれ、身動きも取れずにいた。

―――…誰か……助けて…。

すでに鎧は半ば脱げ落ち、編み込んでいた金の髪が所々ほどけている。
逃れようともがけばもがくほど茨はその身に食い込み、所々服はやぶけ、柔らかな白い肌に幾重もの血がにじみ出ていた。

―――…たす…け…て……。

ブリュンヒルデの意識は、段々遠のいていった。



っつーか、ちょっと自分自身の萌えが足りないんでおにゃのこに切り替えてみたんだが…いっそエロにしちまいてー…orz

>>251あたたかいかんじがして好きだお( ^ω^)

>>251
作品の春風みたいな香を殺さず生かしてると思！ｲｲﾖｰ

人増えたし。とりあえず、雑談でもしようか？

>>251GJ!!
ウチのは、書き手すら迷走しながら書いてるので仕方ないかと。
むしろ、よくガンガッテくれた…。

wktk

>>229

「おい。いつまで寝てんだ？」
頭をなにかで軽く叩かれ、惰眠モードに入っていた意識が戻ってくる。
「お前、相変わらずすげぇな。もう最後のホームルームだぞ。」
ふと、顔を上げると、同じ部活の鈴木が俺の頭をバドミントンラケットで小突いていた。

「・・・そうか。俺、当てられたりしてた？」
「いや、どうせ当てても無理だってわかってるんだし、向こうもあててくるわけないしな。」
「まぁ、違いないｗ」

鈴木は俺と同じクラスで部活も同じバドミントンをやっている。
1年の頃からの付き合いで、テストも下から5本の指に入る俺と同類だ。
やはり、類は友を呼ぶ、ということなのだろう。

最後のホームルームが始まった。
今日も担任が適当に連絡事項を言って、はい、おしまい。
ちらっと俺の方を見た気がするが気のせいだろう。心当たりはありすぎるが。

どうやら、やはりただの杞憂だったようで、何か俺に言ってくることもなく、担任は職員室へ戻っていった。

「鈴木ー、お前、まだ部活行かないの？」
「あぁ、俺、今日掃除あってな」
「あ、そう。」
俺は、ずっと愛用しているラケットバックを背負って一人、体育館に向かった。
………
……
…

用事があるので15分程抜けますｽﾏｿ

店長の座をのっとり計画( ^ω^)ksks

過疎ｓ(´ω`)

うほっ蕎麦食ってる間に俺人気(　＾ω＾)　いやなんでもない
文章に絵をつけるのたのしす

ただいま〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗってヲイ！！１
のっとりﾊｲｼﾞｬｯｸ犯ﾊｹｰﾝｗｗｗ

架空請求撲滅作戦〜聖戦架空撲滅VIP戦線〜
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146913570/l50

善良な人々を騙す架空請求をvipperが許していいのだろうか。
田代、ゲイツ、メ凸などで攻撃します。

【攻撃対象】
ttp://shibuya.myphotos.cc/
【作戦時間】
０時より1時まで

オーストラリア中央部、エアーズロックがかつてあった場所
そこは大きなクレーターになっていた
直径１５ＫＭ、深さ１ＫＭその巨大な大地のえぐれは上空から見える視界の端まで広がっている
クレーターの中心部に米粒ほどの白い点々が見えた
「あれです！乱れはあるものの、クレマンス隊の救難信号とほぼ一致します」
通信兵が興奮をあらわにして叫ぶ
「降下しろ。何が起こるかわからん、慎重にだ」
部隊を指揮する体調が場を諌めるような声で、静かに命令を出す
プロペラの音が代わり、米粒がだんだんと大きくなっていく

あとはまとめの人がいれば・・・・・2828ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そのそばには、オーディンに命ぜられ洞窟を守る、二匹の竜がたたずんでいる。
ここは洞窟の再奥。
ホールのように広く、いくつもの灯明で部屋の中のように明るかった。
その入り口は、鉄の扉に覆われ何人たりとも入って来れなそうだ。


>>264いちお、いるお。⊂二( ＾ω＾)⊃
エロにもって行けるよう、必死で書いてるwwwwww

とりあえずm9(^Д^)プギャー!!!!しときますね

>>268
あ、あれ？ｗ
ｵﾏｲが>>1だと思ってたｗｗｗｗｗ
>>269
2828されても俺はやらんぞっ!!

>>271
�d

描く暇がねぇｗｗｗｗｗ

携帯からまとめれるだろうか・・・


あれはぽこ
おれはあに

なんかｇｄｇｄと書いてたら、本当に終わらなくなってきたから打ち切りにしようかと思う

>>273
おｋｗｗｗｗ把握ｗｗｗｗｗ

>>275工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工終わっちゃうの？また投下してくれるよね？

>>275工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工
そんな事言わないで、続き書いてくれ。
俺なんか、今までやった事のないジャンルだぞorz


静寂に包まれたこの空間を、金属音が切り裂いた。
二匹の竜が驚いて顔を上げると、扉に剣の切っ先が見える。

「……なんと…」
「鋼を切り裂く剣とな…」

二匹の竜は顔を見合わせた。
そんな剣は、この神代（かみよ）においても、さほど聞かぬ。
この切っ先は神が鍛えし業ものか。果たしてどこの誰がここに来るのか。
ガリガリと嫌な音を立てて切っ先が内側を巡り、扉は無理矢理開かれた。

さらに降下していくと、それはテントだと確認できた
プロペラの風に今にもふきとばされそうに、ばさばさとうなっている
「よし、ヨハンはヘリを今の高度に保て。
ランス、チョウは縄を操って降下、及び引き揚げを補助しろ。
降りるのは、私、ジョン、ハリー、ボブ」
今まで惑いなく指示を出していた隊長の声がそこで止まる
そしてテントの様子を見て、決心するように言った
「キサラギもだ」
「はい」
答えた声は静かだが、幼かった。
ヘリの奥から呼ばれて来たのは、なんと１０歳前後の少女だった

>>277-278
わかった。これからもｇｄｇｄで書いていく

「ｄぎｈたうｊんヴぉあｗｈｔ、ｋ」
綿毛みたいなのが何か言った。
何かの呪文なのかなんなのか僕にはわからないけど。声なのかどうかも分からないけど。
空気が震えて少し痛い。
「…騙されないで」
女の声が聞こえてすぐ、それは人間の形から黒い粒子になって散った。

>>280
やほーい(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

>>279
何げに軍モノ降下ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

⊂二( ＾ω＾)⊃の人いる？

これだけ人がいれば…


描けるかもしれぬ

>>261
「おーっす」
「先輩、こんにちは」
「先輩、ちわーっす」
「お、1年、今日早いんだ。」
1年の女子部員が2人先に来ていた。他にはどうやらまだ来ていないようだ。

俺の所属するバドミントン部は男女混合で15人程度。
男子女子それぞれで団体をぎりぎり組んで大会に出れるといったところだろう。
結構気合が入っていて、地区戦では結構いい位置にいったりする。
気合が入っている分、練習も結構きつい。
入部希望者は結構いるのだが、2ヶ月たったら半分はやめてしまう。
正直、俺も初めて体験入部したときにいきなりランニング20分ほどした後に
腕立て100回、腹筋100回、その他色々をやらされた時はやめようと思った。
けれども、1週間ほど続けてみて、その当時の高校生活にたいするもやもやしたものが、
身体を動かしている間は考えなくて済んでいたせいだろうか、
いつのまにか、すでに1年以上続いている。
今では、トレーニング自体もしないほうが逆に落ち着かない。まったくもって健康的なものだ。

(ﾟдﾟ)

いるお( ^ω^)ロムのがﾀﾉｼｽ

>>284
軽く身体をほぐしていると、先の後輩二人組みが準備を終えたようで寄ってきた。
「先輩、他の人くるまでちょっと一試合しません？」
「ん。おっけ。」
「じゃ、2対1でｗ」
「あー、うん。選択権なしなんだ・・・、まぁいいけど。」

「じゃーいきますよー」
と、コートに入った途端、おもむろにショートサーブの構えを取る1年生。
その顔は本当にすがすがしい、が
「ちょ、俺にはサーブの選択権すらなしっ？！！！」
俺のその言葉すらいい終わる前に、

「ラブオール」
ﾊﾟｼｯ

と、先輩をまったく敬う様子が感じられない声とラケットが羽をはじく音が響いた。

愛らしい少女の顔立ちと不釣り合いな、濃い緑の軍服、感情を見せない瞳、隙のない出で立ち
茶色のベルトに刺さる暗く輝く金属体は、間違いなく拳銃であった
「隊長！？キサラギも連れていくのですか？」
通信兵のマークスが非難するように声を上げる
善くも悪くも情の厚い男で、兵士には向いてないのかもしれない
そう考えながら、隊長は淡々と理由だけを返した
「ああ、採掘作業を行っていた形跡がある。
穴に入り込んで動けなくなったものがいるかもしれない
小さい子供の手を借りる必要がある」

>>286
把握したｗｗｗｗｗｗｗｗ俺も低ｸｵﾘﾃｨだが少し描いてみる

いきなり明るい部屋のような広さの再奥に、男は目をまたたかせていた。
無造作、という表現が似合いそうな麻の服に、無様にかさねられ、所々体をおおっている正体の判らぬ鎧。足に合わぬ靴。
短く切った髪や爪は、なんとか体裁を整えているだけに過ぎない。
ただ、その亜麻色の髪や鋭い光を放つ青い瞳、そして手に握っている業ものが、男をただ者ではないと見せている。

「何奴だ？」

二匹いた竜の片割れ。
黒き竜、ファフニルが尋ねた。
男は不敵に笑い、首を振る。

「……俺は知らない。俺の名も、俺が何者なのかも」
「では、その剣はなんだ？」

もう片方の竜、白き竜であるファフナーが尋ねた。

「…それも知らぬ。俺が捨てられた時に、共にあった剣だ」

その言葉に双竜は息を飲んだ。
男の肩を見ると、絡み合った竜のアザが見える。
この男は…。

みんな！このｽﾚを凝視汁！絵師の人が間に合ってないと思われる
(´･ω･｀)少し雑談でもしててくれないか？

>>291
ｽﾚ×
ﾚｽ〇

絵師の人は見てくれているのかお( ^ω^)見ててもry

前の分を安価して見やすくするとかそういう工夫をしたほうがいいと思うよ

みてるハズだ！
まともに描いてたらこのｽﾋﾟｰﾄﾞでは昔のﾈﾀしか投下出来ないと思われる

>>294
ｋｗｓｋ！

>>294なるほどだお( ^ω^)
補足するとこのスレを見てるか分からないってことだお( ;;^ω^)

隊長自身も、子供に軍事をさせるのは反対である
それがたとえ人命の救助であろうとも、軍人
しかも自分たちのようなはみ出しものがやらなければならないことはいわくつきと決まっているのだ
それでも部隊にいるなら大事な戦力なのだ
必要な時は使うしかない
マークスからの異議はなかった
「やってくれるな、キサラギ」
「はい」
少女は敬礼をビシッと決めた後、大きく手を上げた
「しかし異議があります」
「む、どうした」
いつもは黙々と仕事をこなす少女が、珍しく異議を表明したので隊長は面食らった

とりあえず、>>129 >>134 >>203 >>209 >>255 >>270
続き書いてから、後の番号も書くお。

量が量だから安価して前の文章を辿っていけるようにしたらいいということで。
作者の差別化も簡単にできるし、同時進行の際迷うことが少なくなると思うぜ

>>299
もしやが正解か！
見やすいｗｗｗｗ

>>300
奇才あらわるｗｗｗｗｗｗ

>>287
「やっ！」ﾊﾟｼｯ、「はっ！」ﾊﾟｼｯ、・・・・。
体育館にシャトルの跳ね返る音と、きわどい弾道を跳ね返すたびに無意識のうちにもれる声が響いている。

・・・。
・・・・・・。
「おらーっ！！！」　ﾊﾞｼｯ!!
中途半端に上がってきた羽を渾身の力と生意気な1年生に対する念をこめてｽﾏｯｼｭ。
「・・・ぅわっ！！。」　ﾊﾟｽｯ
ちっ。
最高のコースで決めたつもりのｽﾏｯｼｭはぎりぎりですくわれてしまった。
しかもネットぎわにいい感じでドロップ気味。まったくこいつは本当にやっかいな奴だ。
こりゃ、今年の新人戦は結構いけそうだな・・・。

そんなことを考えつつ、シャトルを視界に捕らえながら、
脚をバネのようなつもりで動かして3歩で一気にネットへダッシュ、
そしておもいっきりプッシュ・・・・、しようとして、
プッシュを警戒して後方に下がった相手陣を確認。
「・・・、がら空き。」　ﾎﾟﾝｯ
羽にスピンをかけながら、クロスにヘアピン。ネットに引っ掛けて転がしてやる。

「あっ！」
ネットぎわに駆け寄ってくるが、もう遅い。
ﾎﾟﾄﾝ、とシャトルは床に落ちた。

ってコトで投下の際は安価お願いします(´･ω･｀)

魔法少女と犬のやつ>>69>>89>>93>>101>>172

「私は小さくありません
子供でもありません」
少女をよく見ると眉間にシワが寄っていた
いつも通りの無表情にも見えるが、どことなく拗ねているようにも見える
大人と主張する少女の子供っぽい仕種に、隊長は思わず苦笑した
(呼んだのは失敗だったかもしれんなぁ…)
だが現実的に言えば必要なﾒﾝﾊﾞ-だ
「ﾛ-ﾌﾟを降ろせ
降下隊はｶﾞｽﾏｽｸを着用しろ
ｶﾞｽが溜まってるかもしれん
ｼﾞｮﾝ、ﾊﾘ-、ﾎﾞﾌﾞの順で降りろ
ｷｻﾗｷﾞは私に続け
一刻を争うかもしれん
直ちに救助を開始する」
「おお！」
一人だけ甲高い声の交じった、野太い号令が響いた

>以前の分の安価
文章

と、いうのを繰り返すといいかな

ちょっと前の話どうだったかなというときに便利だろうし。
専用ブラウザによってはまとめて読めるようになる。まあそれは抽出のが早いだろうけど。

以上、ROMという観点から見た直感でした。

>>299 >>278 >>290続き

「お前の言う事が本当ならば、そこにいる乙女の茨を、その剣で断ち切って見よ」

内心の興奮を抑え、ファフニルが答えた。
その言葉に男が奥を見ると、一人の乙女がぐったりしている。
年の頃は１６、７であろうか。
金色の髪。
血の気が失われかけている肌はほの青く、元は薔薇色だったであろう唇の色は失せかけ、その体中は引っ掻き傷で覆われ。
しかし、この世のものではないのではと思わせる程、その娘は美しかった。
薄く破かれた肌から覗く赤い血潮さえ、花の様な美しさを引き立てている。
男は持っていた松明を投げ捨て、乙女―――ブリュンヒルデの元へ駆け寄った。

ビュビュッ！

傍に寄せ付けぬとでも言うのか、茨の一部が男に向かい襲いかかった。

すまん
勢いでしか書けないからｽﾚみてなかった

保守ついでの賑わし程度のつもりだったし
安価はいいわ

今まで書いてたのは保守て書いてあった思って

もさもさののは安価多すぎで怒られたお( ;;^ω^)

部活あるし
おやすみ( -_-)

よん(兄者) ◆sAsXulrsw.
>>268 >>279 >>288 >>298 >>306
そんな事言わないで、ガンガレ。
次からはこの安価使って、続きは次の安価使って…ってやりなはれ。

名無しの人のまとめは次で。

頭痛がする
目が霞む・・・
呼吸が浅い
これって恋？

>312
Ｗかもしれない名無しさんありがとう
まあかけるとこまでかくお

名無しの人、コテトリ付けてくれ。
>>225 >>229 >>261 >>284 >>287 >>303

>>315
正直、コテをつけるほどなのだろうか、と考えてしまう。

うぅ⊃Д｀)投下、支援皆ｱﾘｶﾞﾀｽ

熱っぽい自分を呪うorz

架空請求撲滅作戦司令部です
先ほどは皆様のおかげで架空業者を1つ壊滅させました。
ご協力ありがとうございました。
ちなみに、オフでの作戦会議と、VIPでの作戦会議。
二つの種類がありますので、フラグ立てのチャンスかも知れません。
つきましては、目下着々と第二次攻撃の準備が進んでおりますので、皆様
ふるってご参加下さい。

【作戦名】架空請求撲滅作戦【折れた茶会族〜渋谷でデート〜】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1146929400/l50#tag178

>>316
その方が作品の差別化がしやすいのです
みんな名無しだとごっちゃになるでしょ？
IDで判別しても日が変わればわからなくなる

>>319
把握した。まぁ気が向いてる間、ｇｄｇｄと書いていくよ

人集まってきたのに・・・もうﾀﾞﾒﾎﾟ

店長の座は頂くお( ^ω^)

>>303
「はぁはぁ・・・・。はい、ﾌｨﾌﾃｨﾃﾝっと。終了ーっ。」
「うぁー、また負けたぁ・・・。」
「はぁ・・・。先輩、次、はぁ、ｽﾏｯｼｭを禁止にしましょう。」
「お前ら、ほんと、むちゃくちゃいうやつらだな・・・。」

その様子を見ていたのだろう、悪友の鈴木がこちらにやってきた。
「お前、もうちょっと先輩らしく手加減してやれよ。」
「鈴木、俺は、中途半端に手加減はしない方針なんだ。はぁはぁ・・・」
ふと気づくと、もうほとんどの部員が集まって準備運動をしている。
そして、もう一人、鈴木についてきていた奴がいる。

「お兄ちゃんってさ、大人気ないよね。女子相手なのに」
「由香里・・・、そのセリフって、はぁはぁ、本当に今のゲームの様子みてたのかよ・・・。」

俺の妹、由香里もなぜか同じ部活に入っている。
見た目は本でも読んでいるほうが似合っていそうで、体育系という感じでは全くない。
とはいえ、早々にやめるだろうとたかをくくっていたのだが、数少ない進入部員の残留組となっている。

年のわりに幼さを感じさせる顔と丸っこい眼、そして肩ほどまでのちょっと赤みがかったストレートヘアー。
背はそれほど高くなく、小動物を連想させる。
身内びいきなのかもしれないが、結構もてるようで、それっぽい噂は悪友経由で耳に入ってくる。
変な奴にひっかからなければいいんだが。そう思う。

>>308続き

男は一瞬ひるんだが、剣を握りしめ、茨を切り結ぶ。
ひゅんひゅんと軽やかに切っていくさまは、まるで優雅な舞を見ているかのようだ。
ファフニルとファフナーが、目を合わせながら頷く。
茨の勢いはどんどん削がれ、ついに動かなくなった。
男の剣はようやくブリュンヒルデに辿り着き、そのとりこを解く。
血塗れの娘を抱え、洞窟の中央に寝かしつけ、男は迷っていた。

―――さて…。どうすれば良いんだ？

手当をしようにも、男の持っている布で血が止まるかどうか。
それほど、ブリュンヒルデの体中には無数の傷があり、そこから少しずつ血が漏れている。

ーーー遅かったか……。

男は悔やんだ。
この乙女の開いた目を見てみたかった。
話す様を、歩く様を、笑う様を見てみたかった。

「汝に、そなたの名を教えよう」

後ろから、満足そうな竜の声がした。

「そなたの名は…シグルス。そしてその剣は、我らが主人、オーディン様が生み出した、聖剣グラムだ」

そんな事は、この娘が動かない事に比べて取るに足らない。
そうシグルスは思った。

wktk

>306
ヘリコプターから垂らされた縄を、５つの影が素早く降りていく
着地すると視界の奥まで広がる大地には、所々に光るものが見えた
(剥き出しになった鉱物か？)
それからテントの方に近づき、中に入ろうと垂れ幕を開いた
暗くなっていたテントに日の光りが差し込んだ途端、視覚がまばゆい光りに襲われた
「く、なんだ！」
反射的に目を覆うと、マスクについているゴーグルのネジを絞り採光を調整する
「なんだ…これは…」
テントの中の光景を見て、隊長は我知らず呟きを口にしていた
「ボブ、ハリー中に入れ」
そして部下二人を呼ぶ

すみません限界です落ちますorz
PCの方や気が向いた方がいらっしゃいましたら
まとめｻｲﾄ等設置して盛り上げていただけると幸いです・・・・・・ﾈﾙﾎﾟ�V!_|￣|○�V!

お疲れ様だお( ^ω^)寝るまでほしゅるお

>>324続き

ところが、次の瞬間ふと気付いた。

ーーー…この娘…。血の気が…戻っている？

みるみるうちに乙女の血が止まり、その傷が癒えていく。
ブリュンヒルデにとって、死に値する傷などない。
この娘ーーーブリュンヒルデは戦巫女、ワルキューレなのだから。
頬や唇に血の気が戻り、まぶたが微かに動いた。

「我らは、そなたが無事生きておったと、オーディン様に伝えよう」

ブリュンヒルデにすっかり心奪われているシグルスに、ファフナーが笑いながら告げた。

「そなたは、今までの辛い想いをした魂を、ブリュンヒルデ様から癒して貰うが良い。我らはここから去るでな…」

ファフニルの言葉が含む意味に、シグルスはまったく気付かなかった。
なぜならば、ブリュンヒルデが目覚めたからである。


俺も眠いんですが…orz

スマソ、寝るorz
ここでとりあえず終わる。

>326
「どうしました隊長」
「なんですか、この光は」
二人の部下がテントに入って来た、そして
「なっ…」
「これは…」
言葉を切らし固まる
テントの中には４つの人間らしきものが転がっていた
人間らしきもの、もしくはその遺体らしきもの、そう形容するしかなかった
人がたの表側はまだ原型を留めていた
皮膚に銀色のものが斑点状に付着しているものの、仰向けになった体には鼻や唇が配置されていた
偉容なのは裏側、地面と接している部分であった
何やら金属質の光沢を持つ物質が、背中や尻から溶けだし地面に広がっていた

お疲れだお( ^ω^)俺ももうすぐ寝るお

>>323
さすがにすぐ戻る気にもならず、小休憩。
そして、他の部員の輪に戻ると、
「全く、相変わらず無茶するねぇ。これから本番なのにｗ」
と、気遣っているんだか、けなしているのだかわからない声色でにこやかに声をかけてくる奴がいる。
「歩・・・。よけいなお世話だ」
「ふーん、そう。まぁ、いいけどねｗｗ」

歩は俺と同じ2年生で女子バドの副部長。そして、俺が試合では最高に苦手とする相手。
長めの黒髪を後ろで一つにしばり、ちょっと鋭い眼つき。そして中途半端にでかい胸。
いやでも眼に入ってしまう胸に最初は心が惹かれたものだが、
1年も一緒にバカやっているうちに慣れてしまった。ようするにこいつもバカだった。
バカは胸が大きいという話をどこかで聞いたことがある。それは真実かもしれない。
俺と鈴木と歩、まさに3強のバカ。
3人いれば文殊の知恵という言葉があるが、きっと知恵というのは掛け算なのだろう。
俺たちはそもそも０だから意味がない。
去年の１年生の年度末試験でよーくそれがわかった。
追追追追試という記録を打ち立てた栄えある３人組である。

ｽﾏｯｼｭをﾒｲﾝとする俺をﾊﾟﾜｰﾀｲﾌﾟとするなら、
歩は、完全なﾃﾞｨﾌｪﾝｽﾀｲﾌﾟだろう。ことごとくこちらの羽を意地でも返してくる様は本当にやってられない。
歩に負けるたびに
「ﾌｯ…」
と、にやけた顔とさげすんだ眼で見られるのは本当に癪に障る。
いつか必ず完膚なきまでにぶっ潰す、そう決心している。

おやすみだお( ^ω^)お先に失礼するお

>331
これが人間なら間違いなく死んでいるだろう
隊長は携帯端末から写真情報を引き出すと、人がたへと近づいていく
広がる金属体を踏み締めるとカツカツ音が響く
隊長はゆっくりと写真と人がたの顔の部分を見比べていく
そして呆然と固まったままの二人に向かって口を開く
「クレメンス隊の写真情報と一致した
クレメンス隊の遺体と確認、ただちに回収作業に移れ
金属質の処理は各自に任せる」
「は！」
二人の部下が敬礼するのを確認してから、隊長はテントの外に出た
(一人足りない)
クレメンス隊の構成員は全部で５人なのだ

おつかれさま

>335
すぐに目が行くのは土の盛られた採掘現場だった

近づいてみると直径１ｍほどの広さの穴が掘られている
深さは３ｍぐらいだ
覗き込んでみると金属の光りが目に映った
隊長は思わず舌打ちをした
この広さの穴を崩さずに入るには、やはりキサラギしかいない
「穴の中に隊員と思わしき遺体を発見した
穴から引き揚げなければならない
キサラギは穴の中に降りて、縄を遺体に結び付けて来い
くれぐれも無理はするな」
「は！」
少女は惑いなく答え、自分の腰に命綱を結ぶと、もう一つ縄を持ち両方を地面に打ち付けた杭に固定する

sageて投下したら落ちちゃうぽ⊃Д｀)うぇ〜ん

>>333
そして、今日もいつもの部活が始まる。

ランニングの折り返し地点で、あぁ、部活前に１ゲームしたのはバカだった・・・、と後悔したり、
相手をしていた１年生二人組みを見てみると、案の定、死にそうな顔になっていたり、
歩が撃ってくるノックは明らかに不当な位置だろうと抗議したり、
鈴木と組んで挑んだ勝負は返り討ちにあったり・・・。

そんなこんなでその日もいつもと同じように時間が過ぎていった。
・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。



「おーい。」
そういって歩はなんのためらいもなく男子更衣室のドアを開けた。その後ろには妹の由香里がいるのも見える。
そして対する俺はトランクス一丁。他の男子部員も似たようなものだ。
「おーい、カズ。おなかすいたー。ラーメン食べに行こうよ。」
まったく動じない。いつものことだ。
ちなみに俺の名前は斉藤和樹。まぁ、歩からはカズかバカかのどちらかでしか呼ばれていない。
会った当初は斉藤君・・・、だったような気がするんだが、人ってのは本当に変わるものだな。

１年の男子はこの状況がまだ慣れていないようで、どうにもそわそわしているようだが、
まぁ、そのうちこいつらの純粋な心も濁っていって慣れてしまうのだろう。
由香里は・・・、目のやりどころに困っているようだが、あいつはあのままでいて欲しい、そう思う。

てきぱきと作業する少女を見守るように、隊長は近づく。
そして杭に結ばれた縄を取り、少女の目を見て言う
「命綱は私が持とう」
少女は隊長の瞳を見返したまま、コクリ、とうなづきもう一つ縄をひょいと渡す
「遺体を引き揚げるほうもお願いします」
「あ、ああ」
隊長はあたまをぽりぽりと掻いて、マヌケな返事を返してしまう
静かなる戦鬼とよばれた自分も、少女の前では形無しだった
「では引き揚げ作業を開始します」
少女はそんな隊長の様子など気にかける仕種も見せず、するすると穴の中に降りていく

あげても保守できんのかなぁ？
むりっぽくね？

ちなみに俺はもう寝ようと思う

よし諦めよう＼(´ー`)ノおやすみ

保守したほうがいいのか

sageのほうがいいのかな？保守

下げたら落ちますがなｗｗｗｗｗ

保守

少し寝たら回復したｗｗｗsage保守ってｗｗｗｗｗ
意味ﾅｽｗｗｗｗ

(ﾟдﾟ)

ごめんなさい、知らなくてｗｗｗｗｗ

知らなかったのならしょうがないですよｗｗｗ
『sage』は書き込んでもｽﾚが上がらないし、VIPではすぐｽﾚが落ちますから殆ど必要ないですｗｗｗ

把握しましたｗｗｗ

おｋｗｗｗｗ
ところであなたは文士？絵師？もしくはお客さまでしょうか？

なんだこのバーボンバー的な流れは

>>354
むしろバーボンバーかもしれませぬｗｗｗ

お客様ってことでｗｗｗ
保守だけしに来たつもりだったんですけどねｗ

保守だけとはｗ変わった人ですね〜ｗｗｗ
そんなあなたと>>354様へ
　　　∧＿∧
　　 (｀･ω･) ｼｭｯ
　　 (つ　と彡 /
　　　　／　　/
　　　／//　 /
　　／旦　　/ ﾂﾂｰ
　／　　　 /
／　　　　/

　　　∧＿∧
　　 (´･ω･)
　　 (つ　と彡 /
　　　　／　　/
　　　／　　 /
　　／　　　/
　／　　　 /
／　　　　/
|￣￣￣￣|
| ＿ 　　| ｶﾞｼｬﾝ
|(_();o。|
　　 ﾟ*･:.｡ ｺﾛｺﾛ

携帯なのにAAを張っただと？！

>>358
なにそのｼｬｱザクをﾊﾞｶにしたような台詞ｗｗｗｗｗｗｗｗ
ザクとは違うのだよザクとはｗｗｗ携帯だってAAありますから！

　　　　　　ﾉ`-､_,-一ｰ- ,_
　　　　　 _)　 r'´　,＿__＿ ｀★､
　　　　　／＾'~/ﾌ´,r--､`､｀`'ヽ､`､　l　i　/,
　　　　/　　　.}i 　{;;;;;;;;;;} .}:::u::r´`}､i|州|i/ム'__,,
　　　/　U　　,!{　 ゝ;__ノ ,ﾉ:::::::{ r^ヽ}｀　"=三__
　　/　　　　 i::::ﾞﾐ､_＿_,,ノ::::u::::! !;;;;} !,　 ､ミﾐ､
　/　　　　　,!i_j:::::::::::::::::::::::::::::::`､`´ﾉ`､'ミミ､
./　　　　　,!:::::::u::::U:::::_＿:::::::::::::`´!　 i`　　`
{　　　　　ﾒ-一ｰ-ｰ'T´　　 `>､:::::;ﾉ　　|
`､　　　ノ　`>､,　　　`ｰ--'´ _,,>.　v.　.|
　 `-''´,r'￣;r'/`ー-､_＿,,-'´ _ノ　＿,ﾉ
　　　 /::::::/ /　＿_ノヽ_`ﾄ=ﾆ-一''´
　 　 ,1::::::ヽL､　`､　　　ゝ､
　　〈::::!::::::::::::;_)　/__　 i´|::::`､
　　 `､`ゝ;_::::丿 '´　｀V ﾑ:::::::`-､
　　　 `､:::::｀´i　 　 　　'´ `､::::::::::ヾ}

http://s2.ihot.jp/shot/users/index_new.php?id=mpdb2009

ちょｗｗｗ何このｽｸﾘﾌﾟﾄﾀｿ「ｼｬｱｻﾞｸ」ってﾜｰﾄﾞに反応するの！？
しかも携帯から見れﾅｽｗｗｗﾊﾞﾛｽ

ケロロ好きだから反応するんだお( ^ω^)軍曹AA見れなくてｶﾜｲｿｽ

　　 ／￣￣ヽ
　　/＿--★-_＼
　ノ/(●)　(●)ヽ
（　ﾚつ　 　　)_〉
　`<く_　∀>ノ確かに
　　`ーﾉ☆ヽ、残念。で
　　　(＿＿)つあります
　　　 ||||
　　　 ∪∪

ケロロ好きのスレになるのかお( ^ω^)眠気が曖昧になてきたお

保守の人はロムかな？

実は眠すぎて白目で書き込みしておりますｗｗｗｗ

ご飯食べてましたｗｗｗ

話だけで胃もたれしそうですｗｗｗ

僕ともさもさのやつ>>150>>152>>155>>160

休まれては？？

続き>>165>>167>>188>>202>>222>>227>>240

>>369
助かります

>>370
おまいが苦痛ではないのでしたら
保守お願いしたいのですが(´･ω･｀)

保守なら！任せて下さいｗｗｗｗｗ

やん

バレバレｗｗｗｗｗ

>>281の続きを書こうと思ってるお( ^ω^)…思ってるだけだお

書き方にクセがあるのでｗｗｗｗｗ
保守なら【！】まかせて下さい【ｗｗｗ】

！とｗｗｗの使い方が私のよくできた弟そっくりなんですｗｗｗ

⊂二( ＾ω＾)⊃の人も無理しないでくださいね
結構寝てないハズですから；

たぶんすぐ寝るお( ;;^ω^)絵が増えてなくて寂しいお

>>376
ほんとは書きたくてｳｽﾞｳｽﾞしてるんですねｗｗｗ把握しましたｗｗｗ
保守の人のためにもどうぞｗｗｗ

兄者も頑張ってるみたいだし保守くらいならと思いましてｗｗｗ
お二方、疲れてるようですし休んで下さいｗｗｗｗｗ

あｗｗｗまぁ、どぞどぞお休み下さいなｗｗｗ朝になれば絵師も帰ってきますよ！落ち込まずに！！

>>381
だが断るｗｗｗ今寝たらﾌﾟﾘｷｭｱ見れなくなっちゃうｗｗｗ

そういえば今日でしたねｗ
俺も観よｗｗｗ

ところで投下作品見てきました？

>>339でラーメン食べたくなったお( ;;^ω^)

まだ見てないですねorz
盛り上がってるときにひっそりと見てこようと思っているんですが。

>>386
眠たいのにﾗｰﾒﾝｗｗｗｗｗもう胃が重くなってきましたよｗｗｗ

>>387kwsk

>>387
色んな景色の見える作品が多いかもです！（ジブリ系？
ではこれからも？いつも通りﾏｲﾍﾟｰｽで突き合っていきましょうｗｗｗ

ｋｗｓｋって言われてもｗｗｗ
とりあえず盛り上がってる時間帯は落ちる心配ないからゆっくり読ませて頂こうかな〜ってだけです。

>>390ちょｗｗｗｗｗ突き合うってｗｗｗｗｗ

ふたりの秘密の場所だあるのかと思ったお( ^ω^)このスレかお

前>>281

いつの間にか雨が降っていた。室内に響くのは雨音と時計の針の音。
ヤツは何も言わないし僕も何も言わない。
騙されるって何に？こいつに？
僕を食べられそうなのを助けたって言ってたし…
なんで狙われてるのかとか救世主は近くにいるとか…そんな事言わなくてもいいだろうし。

…駄目だ。考えてても頭の中をぐるぐる回るだけで答えがでない。
深呼吸をして話しかけようとした。だけど言葉になる寸前でヤツから話し始めた。
危うく舌を噛みそうになったから、長所が温厚な僕もさすがに頭に来て睨んでしまった。

「何から話そうか。取りあえず君の名前を教えてもらおうか。
…おっと、口に出さなくていい。頭の中で自分の名前を思い浮かべてほしい。
ちなみにマシロ、と呼んでくれて構わない。」

もしかして。これというかマシロってなんだっけ…えーと
エスパーみたいな感じなのかな。全部僕の思考とか読まれてる気がする。
っていうかマシロってどう書くんだろう。意味とかあるのかな。

「…全部じゃないけどねー。マシロっていうのはマシマロからとった。
ずっと昔にね、似てるって言われたんだ。
…ってそれは今はいいというかー。君ってのんびりやさんだね。のんびりというか鈍感？」

一瞬複雑そうな表情っぽかったけどすぐに嫌味ったらしい笑顔で言われた。
でもムカつかなくて。むしろ緊張が解れたというかちょっと笑ってしまった。

よろしくマシロ。僕の名前は――――――――

メモ帳を使う事を覚えたお( ^ω^)前のが細切れだから長くしたお
そして店長なおかんwktk

　 ∧＿∧
　(　･∀･) ﾜｸﾜｸ
oノ∧つ⊂)
( (　･∀･) ﾄﾞｷﾄﾞｷ
∪(　∪ ∪
　と＿)＿)

だがまだ読まない！
とっておく！

ちょｗｗｗｗすげEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
http://maosblog.blog64.fc2.com/
↑で友達に教えてもらったとか言ってるサイト見れみれｗｗ
メアドいれないと中見れないけど捨てアドでもおｋだったｗｗヤフメでおｋｗｗ

http://kjm.kir.jp/?p=14895
ﾏｼﾛ
描いてるうちに増えてる。wktk

ﾏｼﾛきた( ^ω^)なんかおいしそうだお

GJ！
ｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗ

保守

名前だけで時間がかなり経ったお( ;^ω^)一回休みだお

乙です！

保守

保守

保守

保守

保守

保守

ほす

保守

保守

うはーパイパンモエスｗｗｗ
ttp://moerun2.blog65.fc2.com/

保守

保守

http://kjm.kir.jp/?p=14907
ﾌﾞﾘｭﾝﾋﾙﾃﾞ
植物とかムリ
過疎･･･

GJです！
昼寝しますﾉｼ

了解です！

保守

hosyu

おはです！保守乙です
寝落ちしていままで泥のようにｗｗｗ

綺麗にかｓったなｗｗｗ

http://kjm.kir.jp/?p=14913
暗黒神話
鎧わからなす
文士いなす
(´･ω･`)

世界観そのままにﾍﾞﾙｾﾙｸ！

過疎ったし、そろそろなんか描いてみようｶﾅ！
(風呂の中だけど；)

ｇｄｇｄやってりゃ、そのうち人も集まりだすだろうか

SS書いていい?

おまちしておりました！はい！どうぞどうぞｗｗｗ

ほしゅ

そよ風に吹かれていた
何の当ても無く始めた旅の途中
どこだか知らないが、とてもきれいな海の見える丘で

いったいどこまで来たんだろう
海から吹く潮風が心地よく、故郷コロラドの大平原を思い出す
潮の薫りはしなかったが、確かにここと似ている
あの風も、とてもやさしい薫りがした
目をつぶると、よりはっきり風を感じることができた
無心のまま風を受け止める。いつの間にか自分が泣いている事に気づいた
これほど強く生を意識したことは無かった
当ての無い旅に、意味の生まれた瞬間だった
すべてを受け入れる大自然の抱擁は、故郷を遠く離れた私の体もしっかりと包み込んでいた


(´・ω・)亀でスマン、しかも勢いで書きなぐったから文脈がおかしいかも

冒険モノですかｗｋｔｋ
亀でおｋですから、まったり投下してください(ﾟдﾟ)

保守

ほ

「知りたかった男」

俺は大会社の社長だ。
地位も名誉も金も手に入れた。
ここは都内某所、一際高いビルの最上階に位置する社長室。
俺の目の前には、ほっそりした体つきに、きっちりとそれでいてやり過ぎない。
その程度を見極めて化粧を施した女が黒光りするソファに座っている。
白いスーツに身を包み、清潔感をアピールしているところは、さすが記者と言うところだ。
彼女は録音器具のスイッチを入れ、さらにメモを広げると質問を始めた。
「お時間が限られているので、早速質問させていただきます。
斉藤さんはどのようにして、成功を収められたのでしょうか？」
俺は少し考える素振りをしたあとにこやかに答えた。
「やはり一番大切なことは、恐れず挑戦することですね」

俺は記者の死角。
つまり、机の下でポケットに入っているスイッチを触る。
ひんやりとした感触が指に伝わり、同時に背筋に緊張感が生まれる。
それでも、決して表情には出さない。
無論、声色にもだ。
このスイッチの存在は決して、他人に知られてはならない。
例え、それが肉親だとしても、心を許した友人だとしても、だ。
彼女は俺の答えに相槌を打つ。
「挑戦することですか。それはやはり斉藤さんに才能があったからでしょうか？」
なれた風に賛美の言葉を送りつけてくる。
彼女の目を見ればその言葉に、心がこもっていない事くらい容易に見抜ける。
「おだてるのは止めて下さいよ。しいて言うなら、運がよかっただけです」
俺は笑って彼女の言葉を流した。

そう、俺は本当に運がよかった。
こんなすばらしいものに、出会うことが出来たのだから。
また、ポケットに手を入れてスイッチに触れる。
手の内でスイッチを転がしてみる。
手のひらにべっとりと汗をかいていく。
それから30分ほど、記者との対談は続いた。
面白くはないが、これも仕事だ。取材は今回が初めてではなかった。
今回の取材で受けた質問。
「どのようにして、成功したのか？」
この質問は何も取材だけでなく、プライベートでも星の数ほど、この身に受けてきた。
だが、本当の答えを返したことはいまだない。
もし本当のことを言えば、どうなるかわかったものじゃないからだ。
と言っても人の道を外れた行為の末、成功したわけではなかった。
そう、全てはこのポケットの中にあるスイッチのおかげなのだ。
俺はポケットに手を入れて、慎重にスイッチを取り出す。
正方形の小さなスイッチで、透明なプラスチックカバーの奥には、
漆黒のように黒いスイッチが存在している。
スイッチを机に置き、背後の窓に目を向ける。

誰もいない気がしてきた…

がいる

だが俺しかいない悪寒もするｗｗｗ

この部屋から見える外の景色は綺麗だ。
特に夜の夜景は、えもいわれぬ美しさだ。
外気との差で白く曇ったガラスは、その景色をより幻想的な物に変える。
まるで巨大な宝石を見ているようだ。
スイッチを手に入れた頃は、この風景の一部だった。
この場所から見るとごみのように見える場所を一生懸命歩いていた。
幅のある黒い皮のソファーに腰掛け、
部下が先ほど持ってきた新聞を手に取る。
世間は今、通り魔の話題で持ちきりのようだ。
一人出ると必ず、模倣犯が出てくる。
あっという間に増殖する様は、害虫のそれに似ていた。
だが、そんなこと俺には関係ない。死ぬのは下の人間だ。
俺に被害が及ぶことはまずないだろう。
　俺は他の記事に眼をやる。
今日はこの冬一番の寒さを記録したようだ。
確かこのスイッチを手に入れた日も、寒かったのを記憶している。